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男「 はぁ、今日も学校か」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :初めて書く俺 :2012/05/13(日) 04:09:00.42 ID:uFseFgkIO
こんなのやってみます、よろしくm(_ _)m

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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 :ドキドキの俺 :2012/05/13(日) 04:13:49.64 ID:uFseFgkIO
男「 はぁ、今日も学校か」

母「早う起きんか〜い」

男「わかってるよ」

母「ご飯できてんねんから早う食べ〜」

?「ママ〜、おはよ〜ん」ダキッ

母「キモッ、離れろや!この変態が!」バキッ

?「ママのいけず〜」

男「父、キモイよ」

父「黙れオタク野郎」

母「喧嘩しないでね?」ニコッ

父「すみませんでした」

母「わかれば良いんや」

男「着替えて学校に行って来る」
3 :睡魔がやばい俺 :2012/05/13(日) 04:37:22.42 ID:uFseFgkIO
誰も居ないみたいなんで一回寝ます
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/13(日) 06:56:59.41 ID:6Fy9L+dzo
ふむ
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/05/13(日) 07:46:22.31 ID:vjdEVbdI0
良い夢見るなよ?
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県) [sage]:2012/05/13(日) 09:01:17.91 ID:jpxKEzYoo
寝るのはや
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/05/13(日) 09:19:42.68 ID:OBYfwgD40
1レス書いただけで反応期待するなよww
頑張ってくれwwww
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/05/13(日) 11:24:25.35 ID:72Ow7xsqo
まだー?
9 :びっくりな俺 :2012/05/13(日) 12:04:15.44 ID:5AfNcmuIO
男「じゃーな」

幼馴染「ちょっと、どこ行くのよ」

男「もう学校に着いた」

幼「あ、ほんとだ」

男「じゃー、俺は自分の教室に行くから」

幼「うん、また休み時間に」

男「……」

幼「ちょっと無視しないでよ!」

男「気が向いたらな」
10 :間違えた俺 :2012/05/13(日) 12:07:56.55 ID:5AfNcmuIO
こっちが先だった


〜通学路〜

男「よし、今日も目立たず張り切らずに行こう」

?「おーい、男ー、待ってー」

男「何だよ幼馴染」

幼馴染「一緒に学校に行こ?」

男「どーせ、拒否しても付いて来るんだろ」

幼「モチでロン」

男「それを言うならモチのロンだ」

幼「気にしない気にしない」
11 :評価が気になっちゃう俺 :2012/05/13(日) 12:13:53.71 ID:5AfNcmuIO
〜2?黄組〜

男(疲れた、寝よ)

オタク「男氏男氏、昨日の『萌えキュンロリーズ』の第15話見ましたww」

男「見た!あのロリーズの1号と3号が絡み会ってる所は堪らなかったな」

オタク「やはりあそこはイイよなー、でも、あの怪人ニョキーラはイイ仕事してたなーww」

男「確かにロリーズの犬猿の仲の2号と5号が無理矢理絡ませられてたもんな」

オタク「あっ!次回予告のVTR見ました?」

男「あー、あれな、確か、1号以外が何か拘束されてたもんな」

オタク「実は次回の映像を最初の方だけ入手したんだww」

男「マジでか!見せてくれ!」

オタク「イイよww」
12 :ワクワクな俺 :2012/05/13(日) 12:17:11.75 ID:5AfNcmuIO
〜視聴後〜

男「ヤバい、本篇全て今すぐに見たい」

オタク「前半5分だけであんなに乱れる何てこの動画6分しか無いのが残念だー」

モブ女A「うわ、マジキモッ」

モブ女C「キモー」

モブ女B「よくあんなんで黄組に居られるよね」

モブ女C「よねー」

モブ女A「ところで、昨日の『ボーイアンドボーイ』見た?」

モブ女B「見た見た、ホウ様とジュン様の受けと攻めが交代したの良かったよね」

モブ女C「だよねー」

モブ女A「てか、あんた誰?」

モブ女B「そうよ、さっきから会話に入ろうとしてさー」

モブ女C「……」

モブ女A「ちょっと何か言いなさいよ」

モブ女C「私、3?青組何だけど」

モブ女B「えっ!」

モブ女A「はぁー、冗談言ってんじゃねーよ」

モブ女C「」生徒手帳を見せる

モブ女B「す、すみませんでした」土下座

モブ女A「えっ?」

モブ女C「ちょっと来いやモブ女A」

モブ男A「おい、マジかよ3年青組だってよ」

モブ女D「あぁ、モブ女A終わったな」

モブ男B「あれって噂の下級生イジリじゃね?」

モブ男C「違うって、下級組生イジリだよ」

モブ男B「あっ、そっかあの人青組だもんな」
13 :腹が空いた俺 :2012/05/13(日) 12:19:27.74 ID:5AfNcmuIO
パチン

?「皆さん?、お久しぶりですね?、え??私をご存知無いのですか??しょうがないですね?、私はイナズマのアフロ君の友達の知り合いのモジャ夫です〜」

モジャ夫「以後お見s」ガツン

モジャ「痛っ?、トンカチ??まさか〜、イナズマのファンの方のお怒りでしょうかね?、すいま扇子?」

モ「危ないので帰らせてもらいます?、と?、その前に?、この学校では?、頭の良い順から白>青>黄>赤>黒の順番です?、ちなみに組は定期試験の成績で決まります?、では?、また会えたら会いま正月?」

パチン
14 :飯を食って来る俺 :2012/05/13(日) 12:21:04.71 ID:5AfNcmuIO
モブ女A「嫌だ行きたくない助けてモブ女B」

モブ女B「……」

モブ女C「さっさと来いや」ズルズル

モブ女A「嫌だ行きたくないよ?」号泣

??「やめろー!」

モブ女C「誰?」

幼友「俺は○○家次期当主幼友だ!」

モブ女C「まさか!ちっ、今回は許してやる」

モブ女A「あ、ありがとう幼友君」

幼友「気にしないで」ニコッ

モブ女A「」キュン

男「とんだ茶番だな」

オタク「イケメン爆発しろ」
15 :不安な俺 :2012/05/13(日) 13:05:05.06 ID:frohT/EIO
〜昼休み〜

男(購買に行くか)

店員「まいどありー」

男(さて、どこで食べるか)

幼「わっ!」ドン

男「ん?何だ、幼か」

幼「何で驚かないの!普通驚くでしょ」

男「で?用件は?」

幼「一緒に食べよ」

男「いいけど、どこで?」

幼「うーん、じゃー、ラウンジ」

男「目の前を見てみろ」

幼「あっ、もう満席だ」

男(やれやれ)
16 :さみしい俺 :2012/05/13(日) 13:51:03.47 ID:frohT/EIO
幼「じゃー、屋上」

男(こいつ知らないのか?)

〜屋上の扉前〜

幼「えっ!あの人たち何やってるの?」

男「この学校の生徒昼休みの屋上は飯食べる為に使ってないんだぜ」

幼「え?え?え?」

男「昼休みは男女の共同作業をやってるんだよ」

幼「つまり、セッk…」

男「別に言わんでいいぞ」

幼「わ、私はそういう目的で屋上をした訳じゃないんだよ、私は…」

男「わかってるって」

男(こいつホントに知らんかったのか)
17 :悲しい俺 :2012/05/13(日) 13:54:04.43 ID:frohT/EIO
幼「他行こ」スタスタ

男(どこだ次は)

幼「あっ、あと、どこがある?」

男(やっぱり考えてなかったのか)

幼「えーと、えーと」

男(何で教室を思いつかないんだろう?)

男「お前青組だよな?」

幼「そうだよ?」

男「じゃー、頭良いんだよな?」

幼「もちろん」フンス

男「はぁー」

幼「ちょっと、その溜息は何なのよ」

男「…教室」

幼「あっ!」

男「行くぞ」

幼「あー待ってー、ていうか、教室はすでに思いついてたんだからね」

男「はい、はい」
18 :落ち込む俺 :2012/05/13(日) 13:55:41.62 ID:frohT/EIO
え!?もしかして誰も居ない?
19 :ちょっと頑張る俺 :2012/05/13(日) 13:57:19.79 ID:frohT/EIO
〜2?黄組教室〜

幼「うわー、いっぱい」

男「お前の教室に行こう」

幼「そうだね」

〜2?青組教室〜

幼「こっちもいっぱい」

男「どうするか」

幼「だから、言ったじゃん教室はやめようって」

男「お前がそんな事言った記憶なんて無いぞ」

幼「どうしよう」

男「無視すんな」

幼「朝のお返しだよ」

男(やられた)
20 :心が折れそうな俺 :2012/05/13(日) 13:58:43.12 ID:frohT/EIO
幼「そうだ、保健室に行こう」

男(はぁー、こいつこっちも知らないのか)

〜保健室の扉前〜

幼「えっ!ココも!」

男(ふー、世話の焼ける)

幼「私はそういう目的で…」

男「わかってる」

幼「後は、うーん、そうだ!音楽室に行こう」

男「音楽室はココと同じだぞ」

幼「えー!」

幼「私はそういう…」

男「だからわかってるって」

幼「じゃー、美術室」

男「そこもダメ」

幼「えー!私は…」

男「だからわかったってば」

男(しょうがねー、教えるか)

男「ちなみに、書道室も茶道室も多目的室も部室もダメだぞ」

幼「え?え?え?この学校そんなに盛んなの?」

男「後、図書室は飲食禁止で、体育館は舞台裏とか体育倉庫がアレだからダメだぞ」

幼「……」

男「残るは理科室だな」

幼「そこは大丈夫なの?」

男「大丈夫だぞ」

幼「じゃー、そこに行こう」
21 :出掛ける準備をする俺 :2012/05/13(日) 14:00:30.86 ID:frohT/EIO
〜理科室〜

幼「失礼しまーす」

理科部員A「ちょっと、実験のジャマしないでくれる」

理科部員B「そうだよ、今、線香花火作ってるんだから」

幼「すみません」

男「じゃーさー、理科準備室借りていい?」

理科部員A「しょうがないなー、使っていいよ、ただし、資料に触るなよ!アレは俺たちの血と汗の結晶なんだ、アレを作るまで、すごい苦労をしたんだ、特にあのNo.16はなー…」

男「じゃー使わせてもらいまーす」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) :2012/05/13(日) 14:08:02.39 ID:pR9VTbUho
しょーもねーかまってうぜーつまり消えろ
23 :うれしい俺 :2012/05/13(日) 14:16:09.52 ID:frohT/EIO
〜理科準備室〜

男「じゃー、食べるか」

幼「そうだね」

男「」モグモグ

幼「」チラッチラッ

男「どうした?パン食べたいのか?」

幼「え、あ、うん」チラッ

男「ほら」あーん

幼「あーん」パクッ

男「うまいか?」

幼「うん、美味しいよ」

幼(あれ?コレってもしかしてか、か、間接キス!!)カァァ

男「」モグモグ

幼(あれ?何で男はちゅうちょしないで食べてるの?)

男「どうした?」

幼「何でも無い!」

男「何怒ってるんだよ」

幼(少しは意識しなさいよ、二人っきりなんだから、あっ!)カァァ

男「だから怒るなって」

幼「私は怒ってない」

幼(そうだよ二人っきりなんだ)カァァ

男「じゃー、何で顔が赤いんだ」

キーンコーンカーンコーン

男「あっ、昼休み終わったな、帰るぞ」

幼「え、あ、うん」

幼(何にも無かった)

幼(いやいやいや、別に期待してた訳じ無いし」

男「?何が無いんだ?」

幼「いや、何でも無い」
24 :準備をほったらかす俺 :2012/05/13(日) 14:18:03.84 ID:frohT/EIO
〜2?青組〜

女「ねー、あんたさー、男と一緒に居るのやめな」

幼「え?何で?」

女「だってあいつオタク野郎だよ」

幼「そうかな?」

女「そうだよ、だから…」

幼「でも、男は優しいよ」

女「あんたもしかして男が好きなの?」

幼「え、や、ち、違うよ」

女「ふーん、でもさー、あんたの近くにもっといい奴居るでしょ」

幼「誰?」

女「例えば、幼友君とか」

幼友「俺を誰か呼んだかい?」

女「ちょうど良いところに来た、幼友君、幼と付き合ってあげて」

幼友「もちろん、いいとも」

幼「え?えーー!」
25 :小指をぶつけた俺 :2012/05/13(日) 14:20:18.75 ID:frohT/EIO
〜帰り道〜

幼友「いやー、君と一緒に帰るのは久しぶりな気がするよ」

幼「3日前に一緒に帰ってたけどね」

ジリリリジリリリ

幼友「誰だ?こんな時に」ピッ

幼友「はい、もしもし………今忙しいんだよ!」ピッ

幼「誰からの電話だったの?」

幼友「あれだよ、平日13時にやってる『笑っていいのか?』だよ」

幼「えー!あのタキバヤシさんがやってる『笑っていいのか?』」

幼友「そうだよ」
26 :準備を再開した俺 :2012/05/13(日) 14:22:13.51 ID:frohT/EIO
パチン

モ「どうも?、今回の説明は時間だよ?、それでね?、まず?、白組は勉強はやってもやらなくても良いんだよ?、青組は授業が短くて後は家庭学習なんだよ?、黄組と赤組は普通学校と同じです〜、言うなれば?黄組が特別進学で?、赤組が普通科?、黒組は不良やヤンキーだらけです〜、ではまた会えたラー油?」

パチン

幼「断って良かったの?」

幼友「どーせ、また、誘いが来るしね」

幼「えー!今までにも誘いがあったの!」

幼友「まー、37回くらい」

幼「」ポカーン

?「坊っちゃまー、お待ち下さいませ」ブロロロ

幼友「うん?爺やどうした?」

爺「坊っちゃま困りますよ、どうか、お車にお乗り下さいませ」

幼友「わかったよ、乗るよ、幼ちゃんも乗りなよ」

幼「はい」
27 :準備を完了した俺 :2012/05/13(日) 14:40:34.87 ID:X9STW0NIO
〜リムジンの中〜

幼(リムジン何て始めて乗ったなー、ていうか、爺やって存在したんだ)

幼友「どうしたの?」

幼「いえ、何でもありません」

幼友「そんなに硬くならないで」

幼「そう?じゃー、遠慮無く」ゴローン

幼友「ふふふ、幼ちゃんは面白いなー」

幼「だって、一度車の中でゴローンってしてみたかったんだよ」

幼友「別に良いけどね」
28 :出掛ける俺 :2012/05/13(日) 14:49:27.38 ID:X9STW0NIO
〜2時間後の学校〜

男(さて帰るか、と言いたいとこだけどあいつ来ないなー)

〜2?青組前〜

男(あれー、幼が居ないなー)

女「ちょっとここで何してるの」

男「別に何でもないです」

女「あのさ、もう、幼に付きまとうの辞めてくれる」

男「付きまとってるのはあっちだし」ボソ

女「はー?ちょっと来い」グイ
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/05/13(日) 14:56:10.55 ID:SDQ4G4oQo
これはVIPあたりで晒されそう
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/05/13(日) 15:20:53.49 ID:OBYfwgD40
見てる見てる
だからくじけず続けてくれw
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/05/13(日) 15:53:28.72 ID:72Ow7xsqo
何事も経験だからな
これから成長していけばいい
だから続けろください
32 :旅先からの俺 :2012/05/13(日) 20:23:26.68 ID:yRZTOebIO
〜体育館裏〜

男「何だよ?」

女「お前みたいなオタク野郎が幼の近くに居るのが気に喰わないんだよ」

男(父以外からオタク野郎って言われるの始めてだなー)

女「おい、聞いてんのか!」

?「おい!誰だよ、俺らの眠り妨げる奴は?」

女「え、黒の不良が何でここに」

不良A「お?カップルですか?」

不良B「何?別れた?」

不良C「だったら、俺らと遊ばない?気持ち良くしてやるぜ」





また、帰ったら書きます
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/13(日) 21:40:10.94 ID:dewwtzoIO
34 :疲れた俺 :2012/05/14(月) 00:13:12.45 ID:c/3VOh2IO
女「はぁー?こんな奴とカップルな訳ないじゃん、あと、あんたらみたいな童貞野郎とはお断りだよ!」

不良A「ざけてんじゃねーぞ」ガシッ

女「痛っ!」

女「離しなさいよ!」

不良A「あー?なんだ…」

男「離してやれよ」

不良C「彼氏は黙ってな」

男「いや、彼氏じゃないし」

不良B「舐めた口きいてんじゃねーぞ!」拳を振りかぶる

男「」クロスカウンター

不良B「ぐはっ」ドサッ

不良C「てめー!」金属バットを取り出し振りかぶる

男「」スッと避け腹に蹴り

不良C「うっ」ドサッカランカラン

男「どうする?」

不良A「くそがー!」鉄パイプを取り出し振りかぶる

男「」ガンッ

不良A「おめーが余計な事するからこうなるんだ」

男「ふん」鉄パイプをぶんどり丸い形に折り曲げる

不良A「うわー」

男「もう一回だけチャンスをやる」

男「どうする?」

不良A「す、すいませんでしたー」ビューン

不良BC「待ってくれー」
35 :トイレの俺 :2012/05/14(月) 00:14:46.06 ID:c/3VOh2IO
男「大丈夫か?」

女「」キュン

男「えーと?」

女「女、私の名前は女」

男「女大丈夫か?」手を差しのべる

女「だ、だ、大丈夫だから」カァァ

男「そうか」

女「あんた、結構強いのね」

男「そうか?」

女「じゃー、私はこれで」

男「ちょっと待ってくれ」

女「」ドキッ

男「さっきの話だけど、幼とは昔から友達何だよ、だから今更他人面出来ない」

女「……わよ」

男「え?何て?」

女「だから、近くに居ても良いわよ!」

男「お、おう、そうか」

女「じゃ」スタスタ

男(何で顔を赤くしてるんだ?)
36 :格闘に勝った俺 :2012/05/14(月) 00:16:08.35 ID:c/3VOh2IO
〜幼の家前〜

幼「送ってくれてありがとう」

幼友「良いって、だって俺たち付き合ってるんだから」

幼「うーん、そうだね」

幼友「じゃー、また明日」

幼「じゃーねー」
37 :書き溜めが無くなりそうな俺 :2012/05/14(月) 00:40:38.04 ID:Sjwicw7IO
〜3時間後の帰り道〜

男「いやー、今日は張り切ってしまった、ん?あそこに居るのは女か?」

女(あー、何がキュンだよ、あいつはオタク野郎だぞ)

男「おーい、女ー」

女「ひゃい!」

男「驚かしてすまん」

女「べ、別に良いけど」

男「じゃー、俺ん家ココだから」

女「え!あんたの家ってココなの?」

男「そうだけど」

女「私の家右隣りなんだけど」

男「へーそうなんだ」

幼「おーい、女ちゃーん、男ー」ブンブン

男「近所迷惑だぞー」

女「えー!何で男の家の左隣りの家の2階から手を振ってるの!」

男「そりゃー、お隣さんだからな」

女「私の家の近所とは聞いてたけど、まさか一件隔てて隣だとはね」

女「あんたの部屋はどっち側なの?」
38 :挑戦をしてみたい俺 :2012/05/14(月) 00:50:11.07 ID:Sjwicw7IO
男「突然何だよ」

女「私は知りたいって言ってるの!」

男「まー、良いけど」




実は分岐をやってみたいんですよ。
部屋を幼側か女側どっちなのかで、
選んで頂けるのでしたらそちら側ら
やりたいと思います。
ですが、興味が無い場合は勝手に
選ばせて勝手に書きます。
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/05/14(月) 01:42:58.44 ID:ersOyQjzo
幼側で
幼友には不幸を
40 :特に何も無い俺 :2012/05/14(月) 02:03:20.26 ID:E1ZfmoSIO
男「左側だけど」

女(何だ、幼の方か)

男「じゃーな」

女「うん、また」
41 :特に何も無い俺 :2012/05/14(月) 02:04:25.68 ID:E1ZfmoSIO
〜男の部屋〜

幼「ねー、いつ女ちゃんと仲良くなったの?」

男「え?何で?」

幼「だって、どっちかっていうと男のこと嫌ってると思ったから」

男(まー、嫌われてたけどね)

幼「でも良かった、仲良くなれて」

男「おう」
42 :寝たい俺 :2012/05/14(月) 02:07:53.50 ID:E1ZfmoSIO
幼「ねー、今そっちに行ってイイ?」

男「いいぞ」

幼「いくよー」タッタッ

男(あっ!やばっ!本隠すの忘れてた!)

幼「ほいやー、着地成功、やっぱり跳ぶのは楽しいねー」

男「あっ」

幼「ん?何これ?」パサ

男(やっちまった)

幼「……」パラパラ

男(てか、こいつ見過ぎだろ)

幼「……」パラパラツー

男「おい!見過ぎだ、あと、鼻血が出てるぞ!」

幼「……」パラパラタラタラ

男「おい!」

幼「……」パラパラダラダラ

男「こら!いい加減にしないか!」

幼「グハッ」ドバッ

男「うわ!だ、大丈夫か?」

幼「大丈夫だから」タラタラ

男「でも、結構血が出てたぞ」

幼「本当に大丈夫だから」ツー

男「本当にいいのか?」

幼「うん、鼻血も止まったし」ピタッ

男「そうか」
43 :睡魔がやばい俺 :2012/05/14(月) 02:09:33.50 ID:E1ZfmoSIO
幼「でも、男って結構凄いのが趣味なんだね」

男「悪いか!」

幼「私は男だっ……よ」カァァ

男「え?何て?」

幼「私は男だったらこういう事されてもいいよ」カァァ

男「え?」

幼「だから私は男だったら…」

男「本気なのか?」

幼「…うん」カァァ

男「この本で何をやってるのかわかってるよな?」

幼「セッk」

男「言わんで良い、でも、何プレイかはわからないのか?」

幼「何それ?」

男「知らないなら知らないで良い事だ」
44 :寝る俺 :2012/05/14(月) 02:12:58.96 ID:E1ZfmoSIO
幼「うーん、じゃー調べてみる」

男「やめるんだ!」

幼「じゃー、聞く」

男「もっとやっちゃいけない!」

幼「何で、確かにこういう話は普通ダメだけどウチの学校盛んなんだから良いんじゃない?」

男「やめて、俺が終わる」

幼「じゃー、やめとく」

幼「でも、教えてくれても良いじゃん、この女性を縛って男性がピンク色の棒みたいの持って何かしてるヤツ」

男「ダメだ、教育上よろしく無い」

幼「じゃー、こっちの男性がマシンガンみたいなの持ってるけど何?」

男「それもダメだ」

幼「じゃーじゃー……」

男「ダ・メ・だ!」

幼「ケチー」
45 :書き溜めが無くなったので夢の中で考える俺 :2012/05/14(月) 02:15:33.40 ID:E1ZfmoSIO
男「てか、幼、何にも知らないみたいに見てるけど」

幼「知ってるよ、セッk」

男「それ以外は?」

幼「エッチ」

男「他は?」

幼「お、おち……」

男「他は?」

幼「Kiss、おっp…」

男「幼、よく16年間も生きて来て小学生の低学年レベルしか知らないとか奇跡だぞ、天然記念物だぞ」

幼「ちょっと、その言い方無いんじゃない、てか、低学年レベルって何よ!」

男「よくもその程度で、『していいよ』なんて言えたな」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/05/14(月) 07:10:28.59 ID:rA/TVyACo
しえんぬ
47 :仕事に行く俺 :2012/05/14(月) 07:35:05.54 ID:YPgRjBBIO
幼「うるさい!じゃー、あんたは知ってんの?」

男「付き合ってられるか」

幼「うー!教えろヘタレ、ゴミ、バカ、アホ、ドジ、マヌケ、あんぽんたん」

男「」イラッ

幼「ジロウ、ドーテー、ロープ、変態、クズ」

男「言いたい放題言いやがって、てか、最後の方間違ってるだろ!」

幼「え?」

男「ジロウって多分ジゴロだろ!ロープって多分ヒモだろ!、てか、童貞は知ってるのかよ!」

幼「うるさいな!その3つは、友達が言ってたんだよ!」

男「ん?待てよ、幼、童貞の意味知らないのか?」

幼「うん」

男「まさか」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/14(月) 07:46:05.51 ID:nSd+6Y3y0
盛り上がってまいりました
49 :仕事先からちょっとだけの俺 :2012/05/14(月) 16:48:51.13 ID:T1LDpxtIO
男「幼、じゃー、一回辞書で調べてみな」

幼「わかった、辞書持って来るね」

男「どうだ?」

幼「そんな言葉無いよ?」

男「そんなバカな!見せてみ」

男「」ペラペラジー…!

男「コレってどこで買った?」

幼「え?お父さんが買って来てくれたんだけど?どうしてそんな事聞くの?」

男「この切り取られてる部分は?」

幼「最初っからだよ?」

男「なるほど、お父さんの働きでこの天然記念物が出来ていたのか」

幼「どういうこと?」

男「つまり、こういうエロいワードを隠してたって事だ」

幼「ふーん、で?」

男「まー、問題は無いんだけどね」

幼「じゃー、そのエロいワードを私に男が教えて」

男「嫌だ」

幼「じゃー、私の体に教えて」カァァ

男「わかった、明日の帰りに調べに行こう」

幼「本当!」

幼(やったー、デートだー)

幼(って、べ、別にデートじゃなくてただ調べに行くだけだよ、うん)
50 :残業が無くなって欲しい俺 :2012/05/14(月) 19:13:08.55 ID:UR0Xl5kIO
〜翌日の放課後〜

男「じゃー、漫画喫茶に行くか」

幼「うん」

〜漫画喫茶〜

男「じゃー、見ながら解説してやる」

幼「よろしくお願いします」

男「じゃー、再生する」カチッ

〜視聴後〜

男「やり過ぎたー」

幼「」ダラダラ

男「殺人現場みたいになってしまった」

男「でも、顔色は悪く無いから大丈夫だろ」
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県) [sage]:2012/05/14(月) 23:38:27.98 ID:UgUG0zXno
社会人だったのか
52 :銭湯から帰って来た俺 :2012/05/14(月) 23:49:21.63 ID:bQ6zWqBIO
男「幼が起きるまで萌えキュンロリーズでも見てるか」

〜視聴中〜

ロリ1「隊長さん、仲間ってどうやって探すんですか?」

隊長「そんなもん簡単さー、お前が近づいたら敏感になる奴さー」

ロリ1「ですが、敏感になったのをどうやって見分けるんですか?」

隊長「それは俺に任せろさー」

ロリ1「アンッ?」ジュワ

隊長「来たかさー!」

ロリ1「コレは何な、んっ?、ですか?」

隊長「近くに敏感になってる奴が居る筈だ探すんさー」

ロリ3「う?」ピクピク

隊長「あいつさー、貰ったさー」

ロリ1「辞めて下さい」バッ

隊長「何故さー」

ロリ1「この子まだ小学生じゃないですか」

隊長「わかったさー、もう少し待つさー」

ロリ1「ありがとうございます」

ロリ3「おねえちゃんありがと」

ロリ1「良いのよ」

隊長「グフフフ」抜き足差し足忍び足

ロリ3「おねえちゃんあぶない!」

ロリ1「きゃーっ」

隊長「今回その子は見逃すが誰が抜かないと言ったさー」ガシッ

ロリ1「ちょっとココは公園で…」

隊長「そんな事関係無いさー」ズブッ

ロリ1「ひっ!いや?」パンパン

隊長「行くさー」ビュルルル?

ロリ1「あ?」ドロドロ

ロリ3「おねえちゃんだいじょうぶ?」ウルウル

ロリ1「ら、らいりょうふたから」はーはー

ロリ3「よかったー」パー

隊長「そうかさー、大丈夫かさー、じゃーさー、2回戦目さー」ギンギン

ロリ1「え?」

〜一時停止〜

幼「うーん、あれ?ココどこ?あっ、そうだ漫画喫茶だ」

男「ようやく起きたか、と言っても15分くらいだけどな」
53 :再び睡魔が襲って来た俺 :2012/05/15(火) 01:34:25.87 ID:dvKmZ34IO
幼「何見てるの?」

男「萌えキュンロリーズ」

幼「ふーん、って何この殺人現場みたいなの?」

男「全部お前の血だ」

幼「私どうなっちゃうの?」

男「顔色は悪く無いけど後で病院に行こうな」

幼「うん」

男「所で、お前は体に教えて欲しいんだったな」

幼「え?いや!あ、あれは冗談て言うか、からかっただけだか…」ドサッ

男「ふーん、でももう言ったんだから遅いよ」ドサッ

幼「待ってまだ心の準備が」カァァ
54 :残りエネルギー5%の俺 :2012/05/15(火) 01:45:05.91 ID:b7m4xq2IO
男「冗談だよ冗談」

幼「え?冗談なの?」

男「ははは、お前は面白いなー」

幼「もういいもん!」ガタ

幼「あっ」ふらっ

幼「うわー」ドサッチュッ

男「ん?」チュッ

幼「ご、ごめんなさい、ちょっとふらついちゃって」ギュー

男「」ダキッ

幼「え?ちょっと、ど、どうしたの?」

男「せっかく抑えてたのに、責任取って貰いたい」ガバッ

幼「だ、だめだってば、私は幼友君と付き合ってるの!」

男「え?そうーなんだ、へー、ごめんな、いきなり押し倒して」

幼「え?ううん別にいいの」

男「じゃー、俺帰るから」

幼「あっ、うん」

男「一応病院に行けよ」

幼「うん」

男「じゃーな」

幼「あっ、待…」

男「幼友君とお幸せにな」

幼「」ズキン
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/05/15(火) 08:48:35.48 ID:ElrgcWTyo
展開スピーディだね
56 :T先輩を慕う俺 :2012/05/15(火) 09:39:38.17 ID:psc6vFkIO
〜翌日〜
〜通学路〜

幼(男出て来ないなー)

幼友「おはよう、幼ちゃん」

幼友「今日は、車で一緒に行こう」

幼「え、あ、うん」

幼友「さーさー、レディーファースト」

幼「うん、ありがとう」

〜車内〜

幼「」

幼友「どうしたの?元気無いみたいだけど?」

幼「ううん、なんでも無いよ」

爺「着きました」

幼「ありがとうございました」

幼友「あっ!しまった、家に忘れ物をしてしまった、すまないけど、先に教室に行っててくれる」

幼「うん、いいよ」

幼友「本当にごめんよ」

幼友「じゃーまた後で」
57 :仕事場トイレからの俺 :2012/05/15(火) 16:24:37.35 ID:HaLL/MiIO
〜時を少しさかのぼる〜

男「あいつようやく、幼友と一緒に行ったか」

男「はー、今日休もうかな」

男「」ゴロゴロ

男「くそ、行くか」着替える

〜1分後〜

男「いってくる」

母「朝食食べへんのー?」

男「食べない」

父「餓死で[ピーーー]」

男「やっぱり、何か食べる」イラッ

父「チッ」

男「いっへひまふ」パン咥える

母「きいつけてなー」

父「引かれろよー」

母「お父さん、ちょっとこっちに来て下さい」ニコッ

父「はい」

男(父ざまー)ガチャ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/05/15(火) 17:04:42.71 ID:9tTU9Bgho
何このSS
つまらなくてよく分からないけど見てしまう俺がいる
59 :部長の武勇伝を聞かされた俺 :2012/05/15(火) 17:56:39.87 ID:9CGc1j+IO
男「幼と顔合わせにくいなー」

ブロロロロ

男「うわっ、危なってあれ?」

男「今のは幼友とモブ女Aがキスをして!」

男「まさか!あの野郎!」

〜学校〜

幼友「ねー、俺と幼ちゃんは恋人だよね」

幼「うん、そうだよ」

幼友「じゃー、その証に俺とキスしよう」

幼「え?で、でも」

幼友「大丈夫、優しくするから」ギュッ

幼「ちょっと待って」

幼友「待たない、それにうれしいだろ」顔を近づける

幼(嫌、男男男?)

幼友「」キス間近
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/15(火) 20:39:17.56 ID:S61SV6uIO
支援
61 :リンカーンを見ている俺 :2012/05/15(火) 22:30:31.52 ID:eZ13MBiIO
ガンッ

幼友「痛っ!」ズキズキ

幼友「何だ?フィギュア?」

?「フィギュアじゃねー、萌えキュンロリーズ隊長のフィギュアだ!」

幼「男!」

男「このゲス野郎が!」

幼友「何?ふざけるな!」

男「ふざけてるのはお前だ!」

モブ女A「どうして、その子とキスしようとしてたの?」

モブ女E「ちょっと、この子たち誰?」

モブ女F「幼友、私だけを愛してくれるんじゃなかったの?」

女性教員「年下には興味が無いんじゃないの?」

女性実習生「私に一目惚れじゃないの?」

幼友「いや、これは何かの間違えだ、本当なんだ!」

幼以外の女性「この○○が!」ボカスカ

幼以外の女性「お前なんて○○して○○した後○○にしてやる」

幼友「幼ちゃん助けてー」

男「お前なんて助ける訳…」

幼「お願いします、幼友君を許してあげて下さい」土下座

幼友「幼ちゃん」ウル

幼「たしかに○○して○○した後に○○されても仕方ないけど、でも、幼友君は私の友達なんです!お願いします!」土下座

幼以外の女性「頭をあげて、こいつに○○しないから」

幼「本当ですか!」

幼以外の女性「ただし、こいつは私たちの奴隷を一生してもらうけどね」

幼「幼友君はそれでいいの?」

幼友「良い、それで良いから○○だけは」

男「おい、いいのか?幼友を許して」

幼「いいの」

男「まー、いいなら良いんだけど」

幼「」チュッ

男「お、お前?」

幼「私のセカンドキス」

男「ば、ばかやろう」カァァ

幼「ふふふ」
62 :良い気分の俺 :2012/05/15(火) 22:42:27.93 ID:J4l7fsMIO
幼馴染編〜完〜
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/05/15(火) 23:12:43.46 ID:sBi+wyjFo
なんという、うざいキャラ
幼がうざすぎ
池沼にみえる
64 :さらに頑張る俺 :2012/05/15(火) 23:31:32.08 ID:rrWsXk3IO
分岐の女編をやってみたいと思います。
65 :寝る俺 :2012/05/16(水) 01:32:17.87 ID:E+YZHpEIO
男「右側だけど」

女(えっ!私の方なんだ)

男「どうした?」

女「えっ、べ、別に」

女「ねー、あんたの部屋2階?」

男「そうだけど」

女「後で、話とかしない?幼の事とかさー」

男「いいぞ」

女(やったー、憧れてたんだよねー、しかも男だし、って何を浮かれてるの私)カァァ

男(ん?何を怒ってるんだ?)

女「じゃー、また後でね」
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/05/16(水) 08:07:28.06 ID:WXQnGCA0o
期待してるぞ
67 :ちょっとだけ俺 :2012/05/16(水) 09:42:03.43 ID:lTrk94kIO
〜女の家〜

女「お母さん、私の部屋2階に移して良い?」

女母「え?何で?あなた2階は面倒くさいから嫌だって言ってたじゃない」

女「良いの!2階の空き部屋使うから」

女母「まー、別に良いけど」

〜2階空き部屋〜

女「うわ!ほこりスゴッ!」

女「よーし!」掃除開始

〜掃除完了後〜

女「後は模様替えだ!」模様替え開始
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/05/16(水) 17:58:05.53 ID:YNPC3TgHo
女可愛いジャナイカ
69 :スランプな俺 :2012/05/16(水) 23:44:58.91 ID:cmqhn4oIO
〜男の部屋〜

男(あいつ全然出て来ねー、もう11時だし寝るか)

〜模様替え完了後〜

女「よし、完璧」

女「さてと、男とついに話せるぞ」

女母「女ちゃん起きなさーい」

女「え?えー、今は…6時!」

女「最悪…最も悪い訳じゃないけど」

〜30分後〜

女「行って来ます」

女母「行ってらっしゃい」

女「朝練に行かなくちゃ」
70 :くだらないことしか思いつかない俺 :2012/05/17(木) 01:28:35.20 ID:NUp43nEIO
〜30分後の男の家〜

母「早く起きんかーい」

男「わかってるよ」




男「行ってきまー」

父「永遠に行ってらー」

母「老人に気いつけてなー」

〜通学路〜

男「今日はどうしようかな」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

男「危な!あの老人スピード出し過ぎだろ」
71 :くだらない俺 :2012/05/17(木) 01:29:50.59 ID:NUp43nEIO
パチン

モ「どうも?、この世界では?、車のスピードとパワーと強度を老人になると会得出来るんだよ?、では?」

パチン

警察「君、待ちなさい」

モ「え??何でしょう??」

警察「今何をしたのかな?」

モ「別に?」

警察「瞬間移動したじゃないか」

モ(しまった?)

警察「こっちに来なさい、事情聴取する」

モ(こうなったら?)

パチン

モ「時を止めて逃げるしかないな?」

パチン

モ「ん??」

警察「君だけが出来ると思ったら大間違いだぞ」

モ「くそ?」ダッシュ

警察「待てー」ダッシュ

〜10秒後〜

警察「全く大人しくしなさい」

モ「はい?、すいませんでした?」

パチン
72 :また夢の中で考える俺 :2012/05/17(木) 02:33:10.88 ID:xZPrIEJIO
男「今日は平和でありますように」

女「お、男」

男「女か、どうした?」

女「一緒に行ってあげる」

男(なんで上から目線?)

女「か、勘違いしないでよね、べ、別にあんたと登校したい訳じゃ無いんだからね」

男「ふーん」

女「何よ」

男「いや、キャラが変わってる気がしただけ」

女「べ、別に昨日言った事をちょっと反省しただけよ」

男「何で?」

女「え?そ、それは……そ、そう、あんたが幼の近くに居れば安全だと判断しただけよ」
73 :ちょっとだけ俺 :2012/05/17(木) 09:39:04.27 ID:PHV5jTsIO
男友「よーす」

女「誰よあんた?」

男「え?どうした?何か見えるのか?」

女「え?」

男友「おいおい、ヒドイな」

男「女は霊感が強いのか?」

女「え?本当に見えないの?」

男友「見えてるに決まってるじゃん」

男「そういえば、女は部活に入ってなかったか?朝練のある」

女「きょ、今日は朝練無いんだー」

男「へー、でも、幼は毎日あるって言てったぞ?」

女「今日は特別なんだよ」

男「ふーん」

男友「おかしいなー、俺の調べだと今日はあr……ん!殺気!」

女「」ギロッ

男「何だよ、男友、最後まで言えよ」

女「やっぱり見えてるんじゃない」

男友「すまんが言えん」
74 :振り絞った俺 :2012/05/17(木) 17:09:47.65 ID:sdlcH+jIO
女「そういえば、男って何であんなに強いの?」

男「え?いや、別に強く無いよ」

女「いやいや、相手は3人でしかも、バットやパイプ持ってたのよ」

男「いや偶然だって」

男(まさか、アレは言えないしなー)

女「何が偶然なのかわからない」

男「まー、いいじゃないか」

女(気になるー)

〜2?黄組〜

男「」グーzZZ

女「寝てるっと」メモメモ

男「ムニャムニャこのメス豚がー」グーzZZ

女「え!」ジュワ

女「あっ、濡れちゃった」

女「じゃなくて、め、メス豚っと」メモメモ

男友「なになに、面白い事やってるねー」

女「えっ!いや、これは」あわあわ

男友「そうだ、俺の知ってる事で良いんなら教えてやるぜ」

女「本当!」

男友「もちろんだとも、まず、あいつは中学の時に海外留学してさ、傭兵の人と暮らしてたらしいから多分そこで鍛えたからあんなに強いんだよ、次にだな…」

男「何してる」

男友「え?いやー、これはー、何でもないんだ」

男「このバカチンが?」バシッ

男友「痛いじゃないくぁー」
75 :スランプな俺 :2012/05/17(木) 23:39:40.67 ID:Bu70LSPIO
もうちょっとで考えがまとまるんだよ
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/05/19(土) 06:53:03.57 ID:5u55SykWo
乙なんだよ
77 :神が降りて来た俺 :2012/05/19(土) 17:50:26.34 ID:3nrqOA/IO
〜放課後〜

幼「男迎えに行こう」

女「あっ、幼私も一緒に行くよ」

幼「え?何で?」

女「いや、別にただ幼と一緒に帰りたいなーと思って」

幼「じゃー、帰ろっか」

女「え?男は?」

幼「え?あーそうだね、呼んでこようか」ニヤ

女「う、うん」

〜2?黄組〜

幼「男ー、一緒に帰ろー」

男「おう、ってあれ?何で女も居るの?」

女「何で?居ちゃいけない訳?」

男「そういう訳じゃないけど」

幼「まー、良いじゃ無い」

男「そうだな、じゃー、帰るか」
78 :コナンに見入ってた俺 :2012/05/19(土) 18:39:29.96 ID:0aun3JcIO
これから、読みにくい文が出るかもしれません。ご了承下さい。
79 :新しいアイデアが思い付いた俺 :2012/05/19(土) 18:41:29.43 ID:0aun3JcIO
〜帰り道〜

男「……」

女「……」

幼「……」ニヤニヤ

男(気まず、幼何か喋ってくれ)

女(どうしよう、どんな話すれば良いんだろ)

幼「あっ」

〜家に到着〜

幼「まったく、また、明日ねー」

男「おう」

女「うん、じゃーねー」

〜男の部屋〜

男「気まずかったー」

〜女の部屋〜

女「緊張したー」

女「そうだ、挽回の為にも話してみよう」

女「おーい、男ー」

男「何だ?」

女「あのさー、昨日話せなかったからー」

男「何か話すか?」

女「べ、別にそんなに話したい訳じゃないから」

男「じゃー別に…」

女「まー、そんなに話したいんだったら話してあげても良いけど」

男(やっぱり上から目線)

男「じゃー、話したいです」

女「しょうがないわねー、話してあげる」

母「おーい、ちょっ男ー、話あんねんけど、下降りて来ー」

男「すまん、呼ばれたから行くわ」

女「あっ」

女(何で行っちゃうのよ)
80 :かんなぎを見る俺 :2012/05/20(日) 00:54:43.21 ID:5fb5S2uIO
〜男の家1階〜

男「何?」

母「今日から、ウチにホームステイする事になった外国人留学生の外女や」

男「おー!外女じゃないか!」

外女「ヒサシブリー」ハグしてくる

男「2年ぶりだな」

外女「ワタシ、ハワスレナイ」

男「何が?」

外女「オトコガ、ハジメテヲ、モラッテクレタコト」

母「な、なんやて?」
81 :モーレツを見る俺 :2012/05/20(日) 01:00:11.71 ID:5fb5S2uIO
男「誤解を招くような言い方をするな」

母「どういう事なん?」

男「こいつは友達がいなかったんだよ、それで、初めての友達になってやったって話」

外女「トコロデ、ワタシノ、ヘヤハドコ?」

母「ほんなら、男の部屋使いー」

男「えっ!」

母「あと、男は外女さんの世話係やからな」

男「えっ!」

外女「ワタシハ、オトコト、イッショノ、ガッコウ」

男「えっ!」

母「外女さんは白組に入るゆうてたから、あんたも白組に入りー」

男「えー!」
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/20(日) 14:50:34.13 ID:gOTvTRzIO
母がキモい…
83 :寝落ちしてた俺 :2012/05/20(日) 15:43:27.14 ID:HM+K2qJIO
〜男の部屋前〜

男「ちょっと待っててくれ」

外女「OK」

ガチャ

女「あっ、男遅いぞまったく」

男「突然だけど今日はこれで」

女「え?どういう事?」

男「じゃっ」

女「ちょっと、何なのよ!」

男「明日話すから」カーテンを閉める

女「……」ポカーン

男「入って良いぞ」

外女「コレガ、オトコノヘヤ」

男「じゃー、下行くから」
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県) [sage]:2012/05/20(日) 16:42:03.36 ID:y7pO7bibo
おかしい幼馴染が幼馴染じゃないぞ・・・どちらかというと女が幼馴染に見えるんだが
85 :ちょっとスランプな俺 :2012/05/20(日) 21:40:42.95 ID:e+5ZV6XIO
面倒くさいので、外女の言葉を普通にします。
86 :ちょっとスランプな俺 :2012/05/20(日) 21:41:09.79 ID:e+5ZV6XIO
外女「何で?ここに居れば」

男「いや、ダメだろ」

外女「母は許可してくれた」

男「あの関西かぶれめ」
87 :プレデターを見る俺 :2012/05/20(日) 22:42:04.29 ID:i/hVlJoIO
パチン

モ「久しぶり?、さっそく本題?、男の母は?、東京生まれの東京育ちです〜」

警察「ちなみに、僕とモジャ夫でお笑い芸人を目指してます、では、さっそく」

モ「どーも?、ヘヴィでーす?」

警察「メタルでーす」

モ・警察「2人合わせて、破壊神デース」

警察「と、まー、出てくるフレーズしか考えてないんだけどね」

モ「では?」

パチン
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/05/20(日) 23:39:16.90 ID:4qEffUMAo
途中変なの挟むのやめろ
つまらん
89 :指が走る俺 :2012/05/21(月) 00:28:47.14 ID:hvuHuveIO
男(まーいいか、賢者になれば)

外女「ちなみに、私は上から89.65.87だよー、身長は170、体重はヒ・ミ・ツ」

男「何で壁に話してんの?」

外女「サービス、そうだ忘れてた、私は処○だよ」

男(賢者でもヤバいかもしれない)

外女「明日から一緒のクラスだね」

男「いや、それは無理」
90 :指が止まった俺 :2012/05/21(月) 00:37:19.03 ID:hvuHuveIO
外女「えっ!何で?」

男「だって俺黄組だし」

外女「?」

男「つまり、俺が頭が良くないと一緒になれないの」

母「じゃー頭を良くすればいいんやないの」

男「いつの間に!」

母「うまくいけば、既成事実で嫁さん貰えるなー」

男「おい」

外女「そんなー、お義母様やめて下さい」

男「おい」

母「そうや、10日後に試験あるやん、それで白組に行き」

外女「やったー」

男「くそー」
91 :阿知賀編を見てた俺 :2012/05/21(月) 01:33:42.71 ID:5Ct0KJgIO
〜翌日〜
〜朝礼〜

先生A「整列ー」

生徒たち「」ザワザワ

先生A「今日は、転校生の紹介を兼ねての朝礼だ」

生徒たち「」ザワザワ

先生A「静かに!」

副校長「まったく、黒組は3割しか来ていないのか、まったく」

先生B「これでも出てる方じゃないっすかー」クチャクチャ

副校長「君もだねー、シャキッとしたらどうだ、まったく」

男友「今日の転校生って女性なんだって」

女「そうなんだ」

男「……」

男友「あと、外国人だって」

女「へー」

男「……」

男友「美人らしいぞ」

女「ふーん」

男「……」

男友「おいー、何か言えよ男ー」

男「うん」
92 :ちょっとだけ俺 :2012/05/21(月) 08:50:36.19 ID:57qOrGoIO
女「ねー、男はさー、外国人の美人ってやっぱり好き?」

男「リアルはクソだった筈だ」

女「え?」

男「でも、よくよく考えれば、2次元とリアルがすごく似てる」

女「どういう事?」

男「まるで、このリアルが2次元みたいだ」

モ「ようやく気付いたか、だが、その疑問だけは解こうとしてはならない」

男「うおっ!だ、誰だ?」

モ「その疑問、俺が消してやる」ピカッ

男「ん?」

男友「どうした男?」

男「いや、何でも無い」
93 :ちょっとだけ俺 :2012/05/21(月) 08:59:07.69 ID:qesQoT1IO
校長「えーと、朝礼はじめるよー」

副校長「校章に礼!」

生徒たち「」礼をする

副校長「先生に礼!」

生徒たち「」礼をする

副校長「上級生に礼!」

生徒たち「」礼をする

副校長「自分より上のクラスに礼!」

生徒たち「」礼をする

副校長「それでは、朝礼を始める」

校長「えーと、長ったるい挨拶ご苦労さん、ではさっそく転校生を紹介するよー」

外女「どうも、今日から白組に転校して来た外女でーす」

男友「白組かー、すごいなー」
94 :ちょっとだけ俺 :2012/05/21(月) 09:41:16.77 ID:TQg35plIO
パチン

警察「モジャ夫はちょっと席を外してるから、俺が説明する」

警察「白組に入るには、試験で全教科90点以上で、ある条件何個かクリアしなくてはならないんだ」

警察「1つ目は、部活などで全国大会優勝または準優勝する」

警察「2つ目は、全国テストで上位30位以内に入ること」

警察「3つ目は、先生10人以上が認める生徒の場合」

警察「4つ目は、人命救助を30回以上した者」

警察「この中のを2つ以上クリアしなくてはならないんだ」

パチン
95 :疲れた俺 :2012/05/21(月) 19:08:31.19 ID:cPDwKUoIO
女「すごい、美人でスタイル抜群で成績優秀なんて」

男「……」

外女「あっ!男ー」手を振る

生徒たち「何!」バッ

男「はぁー」

外女「無視しないでよー」

生徒たち「何であいつがあんな美人と知り合いなんだ!」ギロッ

女「えっ!男、あの子とはどんな関係なの?」

男「面倒くさいから後で説明する」

〜2?黄組〜

男友「男、お前はズルいぞ、あんな可愛い子何で俺に紹介しない?」

女「あの子とはどんな関係なの?」

幼「あの人と私、どっちが長い付き合い?」
96 :もしもを見る俺 :2012/05/21(月) 19:23:28.42 ID:Lgwqg5/IO
男「男友の質問は、あいつは昨日こっちに着いたばかりだからだ」

男友「そうだったのか、なら、俺がこの街を案内出来るな」

男「さーな」

女「あいつ呼ばわりするほど仲が良いの?」

男「女の質問はだなー」

外女「居たー、男ー」ダキッ

女「あー!何やってるのよ!」

男友「まさか、お前はそんな関係にまで達しているのか!」

オタク「リア充爆発しろ」

モブ男たち「あのヤロー、幼ちゃんと女様に手を出した挙句に外女様に手を出すとは、良い度胸じゃねーか、後でしばく」
97 :また挑戦したい俺 :2012/05/21(月) 19:25:48.80 ID:Lgwqg5/IO
また、その内分岐をやってみます
98 :しゃべくり見る俺 :2012/05/21(月) 22:03:29.63 ID:rRRIqGeIO
男「えっ!様付け?」

男友「知らないのか、あの3人にはファンクラブがあるんだぜ、他にも4人くらい居るけど」

男「初耳!」

男友「幼ちゃんは癒し系で通ってるんだよ、だからみんなは、一度は幼ちゃんにナデナデとかして貰いたいんだって」

男「マジで?」

男友「大マジ」

男友「で、女はコートの天使で通ってるんだよ、みんなは、一度は自分のタオルで汗を拭いて欲しいんだって」

男「マジか」

男友「外女さんは、さっき作られたばかりだけど会員数100を既に越えている」

男「おー」

男友「ちなみに、情報屋の俺は7人全員の会員になってる」

男「お前情報屋だったのか?」

男友「そうだぜ、一回の調査料は、1000〜10000だぜ」

男「ちなみに、今までに何回調査した?」

男友「うーん、300回位かな?平均依頼料は、5000かな」

男「マジでか?」

男友「ウソだよ」

男「ふざけんなよ」

男友「本当は、1000回くらいで、平均7500くらいだよ」

男「」ポカーン

女「えっ!私ってファンクラブがあったの!」

幼「私がナデナデ?」

外女「私の美貌はすごい、後、他の4人も気になる」

男友「他の4人はいつか教えるよ」
99 :しゃべくり見る俺 :2012/05/21(月) 22:05:08.15 ID:rRRIqGeIO
女「とりあえず、ああいう関係じゃないのね」

男「はい?」

外女「そうよ、私と男は言葉で表せる関係じゃない」

女「えー!」

男「だから、誤解招くような言い方をするな」ペシ

外女「えー」

男「俺はこいつの世話係なんだよ」

女「そうなんだ」

外女「そうだよ、だから男は、私と一緒のクラスに来るの」

幼「無理じゃない」

女「そうよ、無理」

男友「確かに」

男「失礼だなー、俺結構スゴイんだぞ」

外女と男以外「あはははは」

男「貴様らー、みてろ」
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県) [sage]:2012/05/21(月) 22:44:12.17 ID:vlPCPaZc0
はよはよ
101 :分岐を使おうとしている俺 :2012/05/21(月) 23:30:10.26 ID:D67YCLCIO
〜男の家〜

TV「いや?、本日はお日柄も良く?」

TV「今日は、雨やろが!」

男「わはははは」

外女「勉強しないの?」

男「大丈夫大丈夫」

〜試験終了後〜

男友「男は試験どうだった?」

男友「俺はいつも通りだったぜ」

男「ふっ、余裕さ」

〜結果発表の日〜

男友「マジでか?」

幼「うそー?」

女「まさか?」

外女「すごーい、勉強しないのに白組になってる」

男「」ドヤ

男友「カンニングをしたなー」

幼「全教科100点なんてあり得ない」

女「あの条件をクリアしたの?」

男「とりあえず、昔から人命救助はやってたし」

男友「でも、10人の先生が認めるは無理だろ、だって出勤拒否の先生が1人居て、あの副校長が居て、いつ見ても寝てる先生が居るんだぞ」

男「出勤拒否の人は、家に行って直接貰った」

幼「うそ!あの先生の家は学校も知らないのに!」

男「寝てる先生は、3日間張り込んで起きた時に貰った」

女「あの先生3日間も寝てたの!」

男「副校長は、ちょっと非合法な手を使った」

外女「すごーい」

男「それで、俺は白組に入ったんだ」

男友「まさか、ここまでヤバイ奴だったとはな」
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/22(火) 01:23:26.82 ID:sgS45K8IO
なぜ最初から白組に入らなかったのか…
103 :ちょっと俺 :2012/05/22(火) 10:40:10.51 ID:xOLDZmVIO
〜2?白組〜

男「どうしようかなー」




ここで分岐をしようと思います。
男が学校に少し残るか
男がすぐに帰るか
どうか意見をください。
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/05/22(火) 13:30:20.40 ID:87jVgM9do
じゃあすぐ帰ろうか
105 :了解した俺 :2012/05/22(火) 14:21:51.36 ID:W6wXI3pIO
男「帰るか」

〜学校1階〜

女「あれ?男?」

男「何で女がここに居るんだ?まだ、授業中の筈だけど」

女「ちょっと体調が悪くなっちゃって、保健室に行ってたの」

男「そうなんだ、気をつけろよ、じゃーな」

女「待って」

男「ん?何だ?」

女「ちょっと話があるの」

男(また、文句でも言われるのか?)
106 :アニメの神様を見る俺 :2012/05/22(火) 22:00:00.14 ID:uspD3g+IO
〜体育倉庫〜

男(何でここまで連れて来たんだろう?)

女(どうしよう、勢いで連れて来ちゃったけど)

男(まさか?ボコられるのか?)

女(よくよく考えれば、ここは、よくアレが行われる場所だったー)

男(とりあえず、何か言ってみるか)

女(とりあえず、何にか言わないと)

男・女「あのー、え?何?」

男・女「……」

男・女「じゃー、あっ、先にどうぞ」

男・女「……」

女(どうしよう、かぶっちゃうよー)

男「ふふふ、あははは」

女「ど、どうしたの?」

男「いやー、今の面白いと思って」

女「ふふふ、そうだね」

男「で?話って?」

女「あっ、うん」

女「あのね…」
107 :疲れてる俺 :2012/05/22(火) 23:37:00.26 ID:gW2sXauIO
不良D「ここで吸おうぜ」

不良E「いいねー」

不良F「ん?何だ?カップルか?」

女「カ、カ、カップル!」カァァ

男(前と反応が違うような?)

不良E「何何?まさか、ここでヤろうとしてた?」

女「なっ?」

不良D「見ててやるからヤれよ」

女「わ、私は話があってここに来たの!」

不良F「え?別れ話?じゃー、俺らとヤらねー?」

女「別れ話じゃないわよ!あと、あんた達なんて論外!」

不良D「あー!なめてんのかコラッ!」

男(軽くデジャブだなー)
108 :書き溜めが少なくなってきた俺 :2012/05/23(水) 11:32:31.51 ID:lp7X5orIO
不良C「おい、どうしたお前ら」

不良E「いや、生意気な奴らが居まして」

不良C「どいつ…だ…ってこ、こいつはー」

男「どーも」

不良C「お、お前ら他にも良い場所あるからそっちに行くぞ」

不良F「え?あっ、はい」

不良D「良かったな、今回だけは許してやるよ」

男「ありがとうございまーす」

女「あんな奴ら倒しちゃえば良いのに」

男「そんな事したら、お前が1人の時にやられるぞ」

女「いいもん、ずっと……」ごにょごにょ

男「え?ずっと何?」

女「えーと、さっきの話なんだけど…」
109 :ルパンを見る俺 :2012/05/24(木) 01:31:33.49 ID:+UP6gS4IO
外女「あー、居たー、ようやく見つけた」

男「あれ?もう帰ったんじゃないのか?」

外女「先生に校内を案内してもらってたの」

男「ふーん、そうなんだ」

男「ところで、女、話って何?」

女「いいや、対した話じゃないし」

男「そうか、じゃー俺は帰るか」

外女「あっ、私ちょっと女さんに話があるから先に帰ってて」

男「?おう、わかった」
110 :この先を悩む俺 :2012/05/24(木) 12:35:56.37 ID:ostm3wtIO
外女「男は帰ったみたい」

女「うん、で?話って?」

外女「あなた、男の事好きでしょ」

女「えっ!いや、その」

外女「私も男が好き」

女「え?」

外女「私、告白する」

女「そ、そうなんだ」

外女「はっきり言ってあなたは邪魔なの」

女「……」

外女「お願いだから、男から手を引いて」
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/24(木) 15:29:09.03 ID:GY9h6BJIO
女ルートって言ってたじゃないですかーやだー
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/05/24(木) 17:04:36.73 ID:HG5JVaXW0
wktk
113 :補足してみる俺 :2012/05/24(木) 20:59:15.08 ID:uAtFqZPIO
実はこれ、まだ、女ルートです。
114 :爺の言葉が固まらない俺 :2012/05/24(木) 22:25:30.53 ID:/l1oDs6IO
〜翌日〜
〜放課後〜

幼友「幼ちゃんまた明日」

幼「うん」

幼友「行ったな、よし、爺、次はモブ女Fの所だ」

爺「わかりました、どうぞ」ドアを開ける

幼友「よし、ん?」

爺「どうかなされましたか?」

幼友「あれは誰だ?」

爺「あの方は先日学校に帰国子女として来られた方です」

幼友「ほー、よし、他の奴は後回しであいつを落とす」

爺「はい」ドアを閉める

幼友「あいつの名前は?」

爺「外女さんです」

幼友「女性教師にやる花を持って来い」

爺「はい」花を渡す

幼友「爺、待ってろ」

爺「わかりました」
115 :書いてて幼友がウザくなる俺 :2012/05/25(金) 18:00:16.18 ID:GMqf9jsIO
外女「よーし、明日は決戦だ」

幼友「すいません」

外女「はい?私?」

幼友「外女さんですよね?」

外女「そうだけど」

幼友「あなたを探してたんです」

外女「なんで?何かあるの?」

幼友「いえ、あなたを見た瞬間、ふと気がつけば…恋に落ちていたんです」

外女「もしかして、一目惚れってヤツ?」

幼友「そうです」

幼友「実は近くの花屋で急いで買ってきたんです」

幼友「受け取って下さい」花を渡す

外女「ありがとう?」

幼友(よし、もう少しで落ちるな)

幼友「良かったら、僕と付き合って下さい」

外女「……」

幼友(落ちたな、いやー楽勝だったなー、これで俺のコレクションがまた1つ増えた)
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/25(金) 18:39:08.27 ID:DkkHruuIO
マダー?
117 :お待たせな俺 :2012/05/25(金) 19:05:33.63 ID:WpW5xQhIO
外女「ごめんなさい」

幼友「ありがtって、えっ!ごめんなさいってどういう事ですか」

外女「付き合う事は出来ません」

幼友(そんなバカな!)

外女「それじゃー」立ち去る

幼友「あのクソアマ!絶対後悔させてやる!」

幼友「爺、あいつの事を調べろ」

爺「かしこまりました」
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/25(金) 19:15:50.97 ID:DkkHruuIO
マダー?
119 :飯を食べようと考える俺 :2012/05/25(金) 19:19:16.64 ID:BRA++sAIO
〜翌日の男の家〜

父「仕事して来るよ、ママ?」

母「気をつけるんやで」

外女「いってらっしゃい、お義父様」

男「だから辞めろって」

父「ママ、僕、忘れ物しちゃった」

母「何やってん、どんな資料や?」

父「ママの唇」チュッ

母「何するの!」カァァ

母「子供の前よ」

外女「大胆ー」

男「日曜日はいつもだろ」
120 :飯を食べて来る俺 :2012/05/25(金) 19:37:18.66 ID:jWtkl4UIO
父「ヤバッ!バスが後4分で出る!」

はいー!どーん!どーん!どーん!ベタベッタ!どどーん!どどーん!ベタでーす!

父「あっ、会社からだ」

男「携帯の着信音古くない?」

父「俺はコレが好きなんだ、もちろん、ママの方が断然好きだけどね」

母「早く電話に出たら」カァァ

父「わかった」ピッ

父「はい、もしもしー」

父上司『君、今日からクビね、上からのお達しだから、すまんね』

父「……」ツーツーツー

男「何だった?」

父「クビだって」

母「えっ!」
121 :おまけな俺 :2012/05/25(金) 19:39:06.55 ID:jWtkl4UIO
父「」握り拳を作り→

外女「お義父様」

男「父」

母「気にすんなや」

父「よっしゃー、ママと居られる時間が増えたー」→上に突き上げる

外女「何だかわかりませんが、良かったですね、お義父様」

母・男「良くねーよ!」
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/25(金) 19:49:06.30 ID:DkkHruuIO

待ってる
123 :うたた寝してた俺 :2012/05/25(金) 22:29:17.13 ID:wUWHhYRIO
〜1時間後〜

母「これから、家に誰がお金入れるんや?え?」

父「すいません」

男「どうせ、仕事場でヘマしたんだろ」

父「黙れオタク野郎、会社じゃー俺は、誰よりも成績をあげてるんだぞ」

母「じゃーなんでなん?」

父「上からのお達しとか言ってた」

男「上って誰だよー」

父「知らねーよ、○○会社だから、有名な○○家の人とかじゃねーの」

母「なんで、社長とかは出えへんの?」

父「社長とは、釣り仲間だからな」

男「お前は、ハ○ちゃんか!」

父「お前!父親に向かってなんて口だ!このオタク野郎!」

男「お互い様だろ」

父「て、ことで、社長よりえらい人だから○○家の人だと思った訳」

外女(まさか!)
124 :寝ようと思う俺 :2012/05/26(土) 00:56:38.42 ID:jOkZcIyIO
〜翌日〜

外女(まさか、あいつなのか)

幼友「でさー、転けたのが笑えるよなー」

モブ男B「あれはウケた」

外女「ちょっと幼友君良いかな」

幼友「いいよ、じゃーまた後でな」

モブ男B「モテモテだな、じゃ」

幼友「で?何?」

外女「男の父親の件だけど」

幼友「あー、別に良いだろ」

外女「何を!」

幼友「おっと、暴力はやめた方が良いよ、なんせ、俺ほとんどの武術免許皆伝なんだぜ」

外女「なんでお義父様にあんな事を!」

幼友「お前が断わったのが悪い、ただ、今、俺の奴隷になるなら許してやるよ」

外女「わかったなるから、許して」

幼友「嫌だよー、誰が許すか!」

外女「」ギロッ

幼友「何だその目は、そうだな、この日本から出て行ったら今回のは無かった事にしてやる」

外女(くそー)

〜影から覗くもの〜
?(ほー、そうかい)
125 :笑う俺 :2012/05/26(土) 22:09:51.41 ID:TWXQtKrIO
〜放課後〜
〜男の家〜

外女(どうしよう)

母「あー、外女さん、手紙が来てんでー」

外女「ありがとうございます」

〜男の部屋〜

外女「お兄ちゃんからだ」

手紙『げんきか、こっち、しごと、かたずいた、つらかったら、かえってきても、いい』

外女「お兄ちゃん日本語ヘタすぎだよ」ポロポロギュッ

男「ただいまー」

母「もう、外女さん帰ってきてんで」

男「おう」

外女「やば、男帰って来ちゃった」

男「ただいまー」ガチャ

男「何だ、疲れて寝てるのか、良い夢を見な」ガチャン

外女「覚悟決めなきゃ」グスン
126 :ちょっとだけ俺 :2012/05/27(日) 21:26:56.72 ID:at3EXh4IO
〜翌日〜

女「外女さん、ちょっといい?」

外女「何?」

女「私、男君の事を諦める事は出来ません」

女「この4日間でわかりました」
127 :ちょっと困ってる俺 :2012/05/27(日) 22:54:37.19 ID:at3EXh4IO
〜4日前〜
〜外女と別れた後〜

女「どーしよー」

女「いやだよー、いやだよー」ウル

女(確かに、外女さんの方が可愛くて、スタイルだって良いし、頭だって良い)

女「引いた方が良いのかな」

男「おーい、まだ、誰か居るか?」

女「男?帰ったんじゃないの?」

男「いやな、さっきあいつがお前に話があるって言ってただろ?」

女「うん」

男「それが何か気になってな」

女「そうなんだ」

男「もしかして、泣いてたのか?」

女「泣いてなんて無いわよ」

男「もしかして、あいつにひどい事言われたか?」

女「だから何でも無いったら」

男「何でも無いなんて言ってなかったぞ」

女「男は細かいのよ」

男「そうか?はははは」

女(何でここで笑うかな?そんなとこも好きだけど)カァァ

男(茹でダコみたいだなー)
128 :寝る俺 :2012/05/28(月) 03:41:43.08 ID:scrpSc+IO
〜3日前〜
〜外女が告白されている時〜

女「やっぱり諦めきれないな」

不良G「先輩、あんな所に良い女性が居ますよ」

不良D「ん?おっ、あいつは」

不良F「生意気な事を言ってたヤツじゃねーか」

不良E「遊んでヤろうぜ」

不良D「俺たちは先に廃墟に行ってからあいつ連れて来い」

不良G「はい!」

不良F「返事‘はい’じゃねーだろ!オッスかイエッサーだろうが!」

不良G「オッス!」

不良E「イエッサーは無いだろ」

不良F「そうか?めっちゃかっこいいと思わねーか」

不良G(無いわー)

不良D「どうでもいいだろ」

不良D(YESBOSSの方がいいと思うな)

女「外女さんが男のことが好きだったなんて」

不良G「おい!そこのお前待て!」

女「男は…」ブツブツ

不良G「え?す、素通りだと!」

不良G(もしかしたら、俺が習っている、簡単に催眠術をかけられる会、略して簡催会の技が使えるかも)

女「でも、男は…」ブツブツ

不良G「直進と左折は出来ません」声を低くしている

女「きっと男は…」ブツブツ

不良G「直進と左折は出来ません」声を高くしている

不良G(う、うまくいってる!)

不良G「後、もう少し」

男「女、何でこんなとこに居るんだ?」

女「え?あれ?ここどこ?」

男「6丁目にある唯一のコンビニの前だ」

女「おかしいなー、さっきまで通学路だったのに」

男「しょうがねーなー、迷子になる奴には俺が付いていてやろう」

女「迷子になんてなってない!」

男「どうだか」

女「ぐ、偶然よ、何かの陰謀かもしれないじゃない」

電柱から覗く
不良G「くそ、もっと修行してもっと深い催眠術をかけられるようにならなくては!」

不良G「早く、簡催会に行かなくては!」

〜5時間後の廃墟〜

不良D・E・F「あいつ遅いなー」
129 :考えがまとまらない俺 :2012/05/28(月) 10:41:27.33 ID:scrpSc+IO
〜2日前〜
〜男がハ○ちゃんか!と言った1時間後〜

女「男出てこないかなー」

シャー

男「よう、女どうした?

女(で、出て来た!)

女「いや、何か喋りたいなーと思って」

男「俺もさー、ちょっと愚痴を聞いてもらいたいんだよ」

女「愚痴って何?」

男「いやな、実は父がクビになったんだよ」

女「えっ!」

男「で、女は何を話したい?」

女「いや、やっぱりいいや」

男「そっか」

女(男は何でこんな時も笑ってられるんだろ)
130 :まだ迷ってる俺 :2012/05/29(火) 14:24:53.17 ID:lBYtR6gIO
〜1日前〜
〜外女が幼友に合っている時〜

女「お、男!」

男「何だ?」

女「肩にゴミが付いてるわよ」

男「お?そうか」

女「取ってあげる」

男「ありがとう」

女「と、ところで男は今、す、好きな人って居るの?」裏声

男「いないなー」

女「ふ、ふーん、じゃーもし私が男の事を好きだって言ったらどう思う?」

男「え?」

女「もしよ、もしもの話!」

男「まー…」

男友「おーい、男ー、メシ食おうぜ」

男「おう」

女「ちょっ…」

男「さっきのだけどまだわからん」

女「そ、そう」

男「じゃーまた後で」

女(もー、期待しちゃうじゃない)

男(また、茹でダコみたいになってるなー)

〜回想終わり〜
131 :ちょっとだけ俺 :2012/05/29(火) 16:31:43.20 ID:lBYtR6gIO
外女「そう、わかったでも、私は絶対に諦めないから」

女「望むところよ」
132 :巻にする俺 :2012/05/29(火) 23:34:00.12 ID:lBYtR6gIO
〜翌日〜

男「おい、学校行かないのか?」

外女「うん」

男「そっか、わかった」

男「行ってきまー」

〜1時間後〜

母「男には言わんで良えんか?」

外女「はい」

母「ホンマに帰るんか?」

外女「はい、色々とありがとうございました」

父「気をつけてな」
133 :自分の作った物に飽きた俺 :2012/05/29(火) 23:54:04.51 ID:lBYtR6gIO
〜学校〜

女「パン買いに行かなくちゃ」

ポッポポポポポポーポーポッポポポ…

女「誰だろ?こんな時間に電話してくる人」

女「はい」

外女『女さん、ちょっと学校の外に来てもらえる?』

女「え?わかったわ」ピッ

〜学校の外〜

女「何で私服?」

外女「今日、帰国するから」

女「え?えー!!」

外女「そういう事だから、今は、男をまかせる」

女「どういう事?男を諦めるって事?」

外女「違う、‘今は’女、あなたにまかせるの」

女「そんな事言って後で悔しい思いをしても知らないんだから」

外女「そんな事にはならない、だって、次に来た時はあなたから男を奪うんだから」

女「そんな事させない、あなたが来る時は、もう男は私とラブラブなんだから!」

外女「またね」

女「また」
134 :疲れた俺 :2012/05/30(水) 00:03:59.30 ID:MR0us6EIO
〜10年後〜

外女「あれ?ファックスが来てる」

FAX『残念だったわね、男とはもう結ばれたんだから』

外女「日本で幸せにね」

外女夫「It did what?[どうした?]」

外女「なんでもない」
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/05/30(水) 00:11:00.66 ID:KWxKj1c/o
急展開
136 :書き溜めを作る俺 :2012/05/30(水) 09:42:25.46 ID:MR0us6EIO
女ルート?終了です。
一応、外女ルートも書きます。
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/30(水) 09:59:09.23 ID:I4ASrnIIO
いろいろ端折り過ぎで何がなんだか…
138 :とりあえずすいませんな俺 :2012/05/30(水) 13:29:30.93 ID:o9iQbxPIO
男「もう少し学校に居るか」

外女「あっ!男待っててくれたの?」

男「いや、そういう訳じゃないけど」

外女「一緒に帰ろ」

男(まー、する事もあんま無いし、いいか)

男「いいぞ」

〜学校1階〜

外女「早く早く」

男「引っ張るなよ」

女「……」

男「あっ、じゃーな女ー」

女「じゃ」
139 :外女になっただけでワクワクしてきた俺 :2012/05/30(水) 14:25:18.96 ID:o9iQbxPIO
〜男の家〜

外女「男ー」

男「何だ?」

外女「呼んだだけ」

男「何なんだよ」

外女「いやー、男と一緒に居るのが嬉しくて」

男「そうかい」

外女「男ー、何か感じない?」

男「幽霊でも居るのか?」
140 :内容がおかしい気がしてきた俺 :2012/05/30(水) 16:08:13.06 ID:o9iQbxPIO
外女「違うよ、私と2人で密室に居るんだよ」

男「密室って、俺の部屋なんだけど」

外女「変わらない」

男「そうだなー、やっぱり2人は暑いな」

外女「わざと?」

男「はい?」

外女「普通こんなナイスボディーでこんな可愛い子が1つの部屋に居るんだよ」

男「うん、そうだね」棒読み

外女「じゃー…これでどうだ!」Tシャツ&ハーフパンツ

男「ふん、そんな物、理想世界[ゲーム]で見まくってるぜ!」

外女「そんな…バカな、というのは置いといて、本当の所興奮してるでしょ」

男「し、してねーし」

外女(何を意地になってるんだか、もう一押しね)
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/05/30(水) 20:25:38.63 ID:pCJV6u2D0
虎卯噴
142 :仕事が忙しい俺 :2012/05/31(木) 09:33:49.46 ID:lxwxd52IO
男「マンガでも読むか」ペラペラ

外女(よし)部屋から出て行く

男「」ペラペラ

外女「男ー、アイス食べる?」

男「おー、いいねー貰うよ」

外女「確か男は、アイスが少し溶けてるのが好きだったよね?」

男「よく覚えてるな」

男「それがどうした?」
143 :怒られた俺 :2012/05/31(木) 13:22:34.01 ID:X2LVImOIO
外女「はい、これ」胸の谷間から

男「お、おい!」

外女「どうぞ、ちゃんと私の体温で溶かしておいたからね」

男「……ありがと」

外女(あれ?そっけない)

男「お前、そんな悪ふざけしてるとお嫁に行けないぞ」

外女「だーかーら、男に貰ってもらおうと思ってるの」

男「冗談はやめな」

外女(意味わかんない、普通良いって返事をするでしょ)
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/02(土) 11:51:52.41 ID:WvbckDSIO
〜翌日〜

外女「男ー起きてる?」

男「ぐがー」zZZ

外女「よくパンツ一丁で女の子と一緒の部屋にねれるなー」

男「ドラ○○ん、助けてー」zZZ

外女「どんな夢見てるのかしら?」

男「今話題のM○Bの人に追いかけられてるんだよー」zZZ

外女「どうやって、起こそうかなー」

男「あなたはもしやJさん」zZZ

外女「キスで起こそうかなー」

男「ゾンビっ子とチュッチュッしたいなー」

外女「なんか悔しい、よし、いっそフ○ラで」

男「こんにゃろう、人が寝てると思って!」

外女「起きてたの?いつから?」

男「お前がキスがどうのこうの言ってる時だよ」

外女「まさか!本当にゾンビっ子とチュッチュッしたいの!」

男「な訳あるか!お前が普通に起こしてくれるのを待ってたんだ」

外女「なぜ?」
145 :打ち忘れの俺 :2012/06/02(土) 11:53:28.00 ID:WvbckDSIO
上のやつは、いつもの私が投稿した物です。
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/06/02(土) 18:34:09.29 ID:zKv9WpmUo
なんだいつものお前か
147 :20時間寝てた俺 :2012/06/03(日) 23:48:42.06 ID:L3zzaFqIO
男「特に理由はない」

外女「はい?」

男「ただ俺は変な起こし方をされるのが嫌だったんだ」

外女「じゃー普通に自分で起きれば良いのに」

男「もう少し寝たかったんだ」

外女「まーいいや、だけど早く学校に行かないと遅刻するよ」

男「いや、俺はもう少し寝る」

外女「何で?」

男「別に学校行かなくても良いんだぞ白組は」

外女「でも行こうよ」

男「面倒くさい」
148 :また寝ようと思う俺 :2012/06/04(月) 00:36:49.31 ID:ZN1YXIhIO
外女「わかった、私も休む」

男「そうしなさい」

外女「女さんとか幼ちゃんと約束してたのになー」

男「……」

外女「次学校に行った時、男のせいで約束破ってゴメンなさいって、謝らないとなー」

男「やっぱり学校行くかなー」

外女「休むんじゃないの?」

男「また今度にしようと思う」

男(女にすげー文句言われそうだしな)

外女「じゃー行こ」

男(後、もし、幼が怒ったら…恐ろしい)

外女「ねー、早く行くよ」

男「あっ、おう」
149 :寝過ぎて逆に疲れた俺 :2012/06/04(月) 09:32:58.44 ID:ZN1YXIhIO
〜学校〜
〜白組〜

男「やっぱり誰も来てないな」

外女「先生来たよ」

男「一応来るんだ」

先生「出席取るから座れ」

外女「あの人って数学の教師だよね?」

男「そうだっけ?」

先生「おめーら、俺を舐めてんのか、あー」

男「いきなりだな」

先生「私語はつつしめ」

外女「あそこまで言わなくても良いのにね」

男「まーな」

先生「おい、終いには俺跳ぶよ、お前ら3mくらい飛ばすよ」

外女「そんなに飛ばないと思います」

先生「え、おい、お前俺をおちょくってんの?」

男「多分、マンガでしか無いと思ってたから言ったんだと思います」

先生「人って結構飛ぶよ、前もってた悪い生徒にジャンピングパンチしたら綺麗な放物線描いて3mくらい飛んだからね」

外女「ウソ!見てみたーい」

先生「じゃー、この数学の問題俺が終わりって言うまでに出来たら見せてやるよ」

外女「やったー」

先生「」白板に3問を書く

外女「えーと、これがこうなって、あれがこうなって…」

先生「もう2番ぐらいまで出来た?」

外女「えっ?まだです」

先生「えー、もう2番ぐらいまで解いててもおかしくないと思ったんだけどなー」

男(まだ1分くらいしかたってないぞ、鬼だな)

外女(よし、1番解けた)

男(頑張ってるなー)

先生「………はい、そこまで」

外女「えー」

男(早っ、2分とか)

先生「残念でした、じゃー出席取るぞ」
150 :巻にするか悩む俺 :2012/06/04(月) 11:48:59.73 ID:ZN1YXIhIO
〜ホームルーム後〜

外女「人が飛ぶの見たかったなー」

男「もういいだろ、ところで、女や幼の約束っていつなんだ?」

外女「え?」

男「いやだから、女や幼との約束はって聞いてんの」

外女「そんなものないよ」

男「はい?」

外女「男を学校に来させる為に言っただけ」

男(くそ、やられた)

外女「話変わるんだけど、聞いて」

男「いきなりだな」

外女「私…男の事が…好き」

男「はいはい、で?話って何?」

外女「だから、男の事が好き」

男「俺はダマされんぞ」

外女「本当に好きなの!」

男「マジ?」

外女「うん」

男「…ちょっと考えさせて」
151 :ちょっと悩む俺 :2012/06/06(水) 03:05:45.77 ID:Tn2nugkIO
〜昼休み後の屋上〜

男「あーどうしよー、てか臭いな」

女「ねー、ここで何してんの?」

男「女?何でここに居るんだ?」

女「私が聞いてんの」

女(まさか、授業サボってつけて来たなんて言えないし)

男「ちょっと考え事をな」

女「ちょっと話さない?ここ臭いし他の所で」

男「いいぞ」

男(てか、授業はどうしたんだ?)

〜理科準備室〜

女「何で理科準備室?」

男「臭いのが嫌だったら、ここしか無いだろ」

女「まーいいや」

男「ところで、話ってなんだ?」

女「えっと、わ、私はね、男の事が好き」

男「また、いきなりだな」

女「今すぐ答えを言わなくていいから、考えてみて」

男「お、おう」

男(まさか、一日で2人から告白されるとは、俺にもモテキが来たのか?)

〜白組前廊下〜

外女ファン「会長ー、会長ー、大変です!」

会長「なんだ、騒がしい」

外女ファン「外女様に過激派が何かを企てているようです!」

会長「何ー!」

男「ファンクラブも大変だな……ちょっとあいつを探してみるか」
152 :ちょっとだけ俺 :2012/06/06(水) 09:45:13.77 ID:Tn2nugkIO
〜理科室〜

男「後残ってるのはここだけか」

外女「ちょっと待って、私たちはまだそんな関係じゃないでしょ」

男「この中からか?」聞き耳を立てる

過外女ファン「良いじゃないですか、減るもんじゃないし」

外女「 え?減るでしょ」

過外女ファン「その程度の事良いですよ」

外女「でも初めては男と2人が良いんだけど」

過外女ファン「初めてって!まだやった事無かったんですか?」

外女「私のお兄ちゃんが、お前の為だって言ってて」

過外女ファン「大丈夫ですよこのくらい」

外女「そうかな?まーいっか、じゃーお願い」
153 :もうちょっとで終わると思う俺 :2012/06/06(水) 14:23:05.11 ID:Tn2nugkIO
ガラッ

男「お前ら待てー!」

過外女ファン「何ヤツ!」

外女「あれ?男?」

男「あれ?なんだこれ?

外女「そうだ!一緒に写真撮ろ」

男「あれ?」

外女「早く早く」

過外女ファン「はい、笑ってー」

カシャ

〜男の家〜

男「お前はまぎらわしい言い方をするな」

外女「テヘッ」ペロ

男(マジで心配したんだからな)
154 :名前欄だけしか読んでないけど期待する俺 [sage]:2012/06/06(水) 14:37:59.62 ID:LbmMazdDo
頑張って
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/06(水) 19:22:23.15 ID:ZtVi2CFIO
写真始めてとか魂抜かれるぞ
156 :もう訳がわからなくなってきた俺 :2012/06/08(金) 11:44:33.72 ID:RqcN865IO
外女「ごめんね」ニコッ

男「!」

男(しまった、不意打ちだったからときめいてしまった)

男(……よし)

〜翌日〜

男「女、ちょっと良いか?」

女「うん」

男「昨日の返事なんだけど」

女「うん」

男「昨日のは正直嬉しかった」

女「うん」

男「実は女に告白される前にも外女に告白されたんだ」

女「うん」

男「そっちも嬉しかった」

女「……」

男「それでな、俺は」

女「……」

男「決めたんだ、俺は外女の事が好きだ、だから…」

女「わかった、それ以上もう言わなくて良いよ、わかった、わかったから」
157 :一応終わりな俺 :2012/06/08(金) 13:22:42.38 ID:RqcN865IO
〜女と別れた後〜

男「外女にも返事しないとな」

外女「……」

男「うお!どこから現れた!」

男「ちょうどいい、ちょっと話があるんだけ…」

外女「聞いてた、さっきの話聞いてたから言わなくてもわかる」

男「聞いてたのか?」

外女「ありがとう」

男「お、おう」

外女「じゃー、言って」

男「えーとじゃー、俺と付き合って下さい」

外女「お願いします」



オタク「リア充マジで爆発しろ!」
158 :すみませんな俺 :2012/06/08(金) 13:25:28.87 ID:RqcN865IO
こんなつまらないモノを見て頂きありがとうございました。
後、なんか色々とすみませんでした。
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/08(金) 16:18:15.33 ID:P6wY09lro
■ HTML化依頼スレッド Part4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1335365683/
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/13(水) 15:29:29.74 ID:fAJCBVDqo
こういうのはたんたんと書いて行った方がいいのが何でわからないかな

作者は重て出るなと
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