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アイマス1レスSS集 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/30(水) 12:56:10.15 ID:THWS/cj/o
ルール:1レスだけでひとつのSSを書き上げる
自由に書いてください
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1338350169
(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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]: ID:???
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
【ギルデッドエネミー】ウルフ「まるでじゃんけんだ」 @ 2025/07/16(水) 01:49:20.03 ID:ryYxoR/vO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752598160/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:40:24.35 ID:LBAUOkqwo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507623/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:39:16.20 ID:qbAcbrETo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507555/
猫饅頭 @ 2025/07/14(月) 19:14:21.34 ID:1knELuPaO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752488061/
(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752413269/
KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752411332/
ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752404698/
今日の疑問手 @ 2025/07/13(日) 19:07:12.02 ID:ZqmtXqZ3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752401231/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
:2012/05/30(水) 13:06:45.13 ID:/Sf1U7OAO
響「オウ助、帰ったぞー!」
オウ助「フ」
響「オウ助?」
オウ助「フフフフフ!」
響「お、オウ助?」
オウム「ハハハハハハハ、ヨウヤクコノカラダニモ、ナジンデキタゾ!」
響「……真美ー! 亜美―! また自分に内緒でオウ助に変な言葉、教えたな―!!!」
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/05/30(水) 13:12:03.71 ID:gg3D20Woo
・ ・__ ・
, ....::´:::::::::::::::::::`::::...、 :
・ ,..:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ・
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':, ・
,'::::::::::::::::::/:|:::::::::::::ト,:::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::|ム七ヾ,:::::::::::| ム匕ヽ、:::::::::::::::::::', ・
:l:::::::::::/|::/ ':,::::::::| '',:::h:::::::::::::::::::::l :
: |::::::::/ | ル⌒ヽ ' ,::::| ,/二ヽ' ,::::::::::::::::} :
:|::::::::| / ,':::::::', ' ',| ,'::::::', ヽ ';:::::::::::/ :
W:::::l | .{:::::::リ {:::::::リ | |::へ/ :
ヾリ 'ー'' 'ー'' レイ)}
/ u ) ノ:
: { u ____ u ,、_.イ :
ゝ、 u レ':::::::::::::::::::| u,ノ:::::::::l
: 厶z::::―r―――r::::':::::r、.::::::ゝ
ム匕ユ ヒ⌒ミ=- ̄
ィチヽ. ',zニニ二ニz、ノ /::ヽ.
: / !, ''::::':. ' , _ / ,.:':::::' /¨ヽ :
/| 丶 ' ,::::>''`;::::ハ../:::::' / ',
/ | ゝ/::::ム:し|l_Иヾ_> ', :
./ | / >::::/:/::|::::::::::::〉 / ', :
/. レ' く:::ヽ/:::::レ:イヽ レ' ', :
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(中部地方)
[saga]:2012/05/30(水) 14:11:29.34 ID:uSOxqUsBo
あずさ「そーれ、ボイン!ボイン!ボイン!ボイン!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!」
P「あ、あずささん?」
あずさ「ボイン!ボイン!ボイン!ボイン!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!」
P「いったい何事?」
あずさ「ボイン!ボイン!ボイン!ボイン!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!」
貴音「あずさ…わたくしもお供します、そーれ、ぼいん!ぼいん!ぼいん!ぼいん!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!」
P「め、目眩が…」
律子「あら、楽しそうね」
美希「美希もやろっかな」
響「自分もやるぞ!」
5人『それ!ボイン!ボイン!ボイン!ボイン!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!ボイン!ボイン!ボイン!ボイン!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!ボイン!ボイン!ボイン!ボイン!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!ボイン!ボイン!ボイン!ボイン!たぷん!たぷん!たぷん!たぷん!』
千早「うるさーい!うわーーーん!」
ボインエンジェルVSまな板仮面 完
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(福岡県)
:2012/05/30(水) 14:39:34.01 ID:kKtNORmE0
亜美「グーチョキパーでーグーチョキパーでー」
真美「なにつくろー♪なにつくろー♪」
亜美「右手がパーでー」
真美「左手もパーでー」
亜美「……」ペタペタ(胸を触る)
真美「……」ペタペタ(胸を触る)
亜美「む、胸が…」
真美「…無いッ!!」
亜美「千早お姉ちゃーん♪」
真美「千早お姉ちゃーん♪」
千早「うわーん!」
完!!
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(中国地方)
:2012/05/30(水) 15:05:15.84 ID:06vKNcFV0
皇太子「チクショウ! 水瀬財閥の伊織のヤツ、全然俺になびきゃしねえ!!」ガンガン
?「オウ、随分荒れてるみてえじゃねえか」
皇太子「あ、天皇さんチース」
天皇「おいおい天皇さんはやめろよ。俺とお前の仲じゃねえか。気安く『陛下』って呼んでくれりゃいいから」
皇太子「サーセン陛下」
天皇「で、なんだ? なに荒れてんだ」
皇太子「それが陛下、水瀬財閥の伊織に俺ゾッコンなんスけど、東宮侍従が誘いに行っても断られる始末で……やっぱ財閥でも民間、って難しいんスかね」
天皇「なんだそんな事かヨ。そういう事なら、もっと早く俺に相談しろヨ」
皇太子「え? 陛下、民間の女を相手にしたトキあんすか?」
天皇「ヘッ。お前、俺の『コレ』知ってんだろ?」
皇太子「え? 美智子サンっスか?」
天皇「アイツよ、元……民間」
皇太子「マジっスか!?」
天皇「マジよ、マジ、大マジ。民間の女なんてよ、この皇室直伝のコマシの前にゃもう、メロメロよ」
皇太子「ちょ、陛下! その技、俺にマジ教えて下さいよ!!!」
という、P対皇室というSSを考えたが、身の危険がアブないのでこれで終わり。
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/30(水) 15:09:44.23 ID:n3sZmSeB0
春香「響ちゃん! 私もペットを飼ったんだ!」
響「へぇ、家族が出来たんだな。どんなのだ?」
カービィ「ポヨ?」
響「ピンクボールだああああ!!」
春香「この子凄いんだよ? カービィ、吸い込みよー」
カービィ「ぽよおおおお!」
響「マイクを吸い込んだぞ!」
メタナイト「あれは、悪夢のマイクカービィ! 早く逃げるんだ!!」
響「なんか出て来たぞ!!」
春香「カービィ、一緒に歌おうか!」
マイクカービィ「ぽわぁい!」
響「へ?」
春香「ぼええええええ!」
カービィ「ぼえええええええ!!」
響「うぎゃあああああああ!!」
星のアマーミィ
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/30(水) 19:01:46.58 ID:RGXo0pPfo
感想が少ないな
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(九州)
[sage]:2012/05/30(水) 19:16:31.76 ID:KQ6A4C8AO
P「響、ハムカツあるけど食べるか?」
響「食べる!……って、なんかこのハムカツ、普通より分厚い気がするぞ……」
P「揚げるの大変だったんだぞ?ジュージューうるさいし」
響「ジュージュー?」
P「そう、ジュージュー」
響「……」
P「どうした、食べないのか?」
響「プロデューサー、もしかしてこのハムカツって……」
P「お、見ただけでわかるのか?察しの通り、高級ハムを丸ごと揚げた贅沢なハムカツだぞ!味わって食べろよ?」
響「え……ハ、ハム蔵じゃないのか?」
P「ああ、ハム蔵ならいまから揚げるところだ」
あずさ「いくわよ、ハム蔵ちゃん♪」
ハム蔵「ジュー!」ジタバタ
響「ハム蔵ぉぉぉぉぉぉお!!!」
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/30(水) 19:34:22.03 ID:oCAU+tsN0
練習用スレじゃ駄目なん?
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/30(水) 20:25:53.60 ID:RGXo0pPfo
まあどうせなら反応ある方が書きやすいんじゃね?
考えてるけど1レスだと思いつかんわすごいなお前ら
っていうか練習以前にちゃんとした場所じゃできないネタばっかりじゃねーかwwwwwwww
面白いけどwwwwwwww
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(九州)
[sage]:2012/05/30(水) 20:41:39.77 ID:KQ6A4C8AO
P「やっぱり春香にセンターは務まらないと思う」
春香「っ!?」
律子「同感です」
小鳥「少し、厳しいかもしれませんね。春香ちゃんはよく転びますし」
P「能力的には真か響だよな」
律子「美希と千早もこなせるかと」
小鳥「亜美ちゃんと真美ちゃんはどうですか?」
P「その二人には二遊間を任せたいな」
律子「双子だから息のあったプレーが期待できますね」
小鳥「なるほど」
P「美希はサードかな。華があるし」
律子「昭和の考えですよね、それ」
P「そんなことないぞ!」
律子「いーえ、昭和です」
小鳥「まあまあ、二人とも」
春香(な、なーんだ、野球の話だったんだ……)ホッ
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(九州)
[sage]:2012/05/30(水) 20:59:26.79 ID:KQ6A4C8AO
P「やよい!ハイターッチ!」
やよい「プロデューサーさん!ハイターッチ!」スカッ
やよい「ふぇっ?」
P「どうした、やよい?ほら、もう一回」
やよい「は、はい!ハイターッチ!」スカッ
P「ふふ」ニヤニヤ
やよい「と、届かないですよ、プロデューサーさぁん……」スカッスカッ
P「ならジャンプしてみたらどうだ?」
やよい「あ!そうですね!やってみます!」
P「その意気だ、やよい!」
やよい「いきますよ〜。うっうー!プロデューサーさん、ハイターッチ!」ピョン
P「おっと」スッ
やよい「あ、あれ?」ピョンピョン
P「はっはっは!」
やよい「うぅ……、届きませんよぉ……」ピョンピョン
P(やよいは可愛いなぁ!)
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(九州)
:2012/05/30(水) 21:26:42.13 ID:KQ6A4C8AO
P「竜宮小町を超えるユニットを思いついたんだが」
律子「へー、ぜひ聴かせてほしいですね。興味あります」
P「全く、律子は欲しがりだなぁ」
律子「その言い方やめてください」
小鳥「メンバー構成はどうなっているんですか?」
P「美希と千早です」
律子「ウチのツートップですね」
P「ユニット名はミッキー&千早!略してミキツバ!」
小鳥「ミキツバ?」
P「ああ、間違えました。ミキチハですミキチハ」
律子「どっちでもいいですよ」
P「あと、真と響の二人で道玄坂突っ走り隊ってのもあります」
小鳥「凄いスピードで駆け抜けそうですね!」
律子「でも、どっちもきいたことあるようなユニット名ですよね?」
P「そうか?じゃあ伊織、響、やよい、千早で組んだプッチナムなんてどうだ?」
律子「古っ!だいぶ遡りましたね!」
小鳥「うぅ……、私はどストライクです……」
P「音無さん……」
律子「小鳥さん……」
小鳥「そんな目で見ないでくださいよぉ……」
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/05/30(水) 21:59:37.19 ID:DIYjaBNKo
響「千早!何してるんだー??」
千早「我那覇さん静かに、四条さんが向こうで家族と電話してるみたいなの」
貴音「……そうですか、では母上にかわって下さい」
千早「ご家族ともあの口調なのね」
響「これは確かに気になるぞ!!」
貴音「Hey mom, yeah it's me speaking」
響・千早「」
貴音「I know, I'm gonna be back sometime during the summer vacation so just……
…… hang on, someone's listening to me……」
響「い、一体なにがおきてるさー……」
千早「私が何をしてもあれだけのキャラ崩壊はできない気がするわ……」
貴音「nah, they're my friends……
oh, it's the cute small one and the cliff, I mean, the slim girl……」
響「な、なんか生き生きしてて可愛いぞ」
千早「で、でもそしたらこれまでの純和風な四条さんは何なのかしら」
貴音「Alright, call me later then……Uh-huh, bye I love you mom」
パタン
貴音「はぁ、役作りとは言え英語の練習は大変ですね……
全く監督も吹き替えにしてくれれば良いものを」
響・千早「!?!?」
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/05/30(水) 22:17:24.64 ID:gg3D20Woo
Her bust is like cliff.
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/05/30(水) 23:05:30.16 ID:PjztJe73o
ちーちゃん……;
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
:2012/05/30(水) 23:14:41.60 ID:rA2OMTjh0
社長「おお、みんな聞いてくれ。今日から新しいプロデューサーが来たぞ!」
真美「ホントー!?」
亜美「どれどれー!?」
ガヤガヤ
春香「……で、どうして……そんなもの持ってるんですか」
社長「……形見だそうだ」
千早「なんで髪型はそんななんですか……」
社長「それが決まりだからだそうだ」
響「どっから連れてきたんだ?」
社長「……すんごい田舎」
美希「なんでその人袴なの?」
社長「それが生き様らしいから」
P「拙者、侍にござる。皆、よろしくお願いするでござる」
真「なんでこんな侍連れてきたのさ」
あずさ「どちらかというと流浪人って感じがしますけど……」
P「拙者、何卒、世間知らず故……至らぬ部分が多々あると思うがこれからお世話になるでござる」
律子「……どうしてこうなった」
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(九州)
[sage]:2012/05/30(水) 23:15:57.30 ID:KQ6A4C8AO
>>18
オチは?
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/30(水) 23:43:10.36 ID:EmRVnaSl0
雪歩「オーイエイイエイイエイイエイファンタスーティ歩」
真「また選曲が古いね……」
雪歩「地元じゃ負け知らず〜そうなの?」
真「聞かれても!!」
雪歩「天使のような、雪歩の笑顔〜」
真「自画自賛!?」
雪歩「ヤーヤーヤヤーヤーヤドヤァ」
真「ドヤ顔で歌われても!!」
雪歩「ずっと君と生きてくんだねボクの背中には羽がある」
真「中抜けしてるよ!?」
雪歩「Wow Wow さあ輪になってオドルワ」
真「ムジュラの仮面!?」
雪歩「ダイナマイトなバディでもいんじゃない? でもいんじゃない?」
真「おっ、これは普通かも」
雪歩「72が溢れってる〜」
真「せめて愛ちゃんにしようか!!」
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/05/30(水) 23:45:35.42 ID:DIYjaBNKo
キャラ崩壊おもしろいな
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/30(水) 23:52:35.74 ID:DpmHa5cIO
ダイナマイトワロタ
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/31(木) 00:06:07.30 ID:ujFN75Ak0
P「この中に1人、妹がいる!! しかし誰が妹なのか分からない、そこでみんな。俺のことを兄と思って呼んでくれ」
春香「兄さん! 妹ですよ、妹!」
千早「兄さん。……、何か恥ずかしいわね」
雪歩「お兄ちゃん?」
真「兄さん! あっ、お兄様の方が女の子っぽいかな?」
やよい「お兄ちゃん!」
伊織「兄様。は? ニーサンの方がいいって?」
亜美「兄C」
真美「うちらいつも通りだね!」
響「にぃにぃ!」
美希「ハニ、じゃなくてお兄ちゃん」
貴音「兄上様」
律子「柄じゃないんですけど……、兄さん」
P「うんうん」
あずさ「お兄ちゃん!」
小鳥「お兄ちゃん!」
P「ダウトおおおおおおおおお!!」
社長「お、お兄ちゃん?」
P「顔赤らめないでください!!」
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/31(木) 00:06:46.52 ID:AiC6LRyIO
ワロタwwwwwwww
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/31(木) 00:09:52.79 ID:zskpEOMd0
社長「君たち!新しいプロデューサーを紹介しよう!」
スネーク「こちらスネーク、よろしく頼む」
一同「……」ザワッ
社長「何か、質問とかあれば遠慮なくしてみたまえ」
律子「えっと、じゃあはい」
社長「律子くんどうぞ」
律子「こんにちは、秋月律子と申します。あの、スネークさん?」
スネーク「ああ、なんだ?」
律子「今までアイドルをプロデュースした経験は?」
スネーク「アイドルか…ないな」
律子「そうですか、ありがとうございます…」
スネーク「アイドルを育てたことはない…だが」
スネーク「屈強な兵士なら、数え切れないほど育ててきた!」ドドンッ!
一同「……」ザワッ
社長「いやぁ、実に頼もしい!」
社長「そうそう、彼にはこの場で担当アイドルを決めてもらうことになっている」
社長「ささ、スネークくん。どの娘を担当してくれるのかな?」
スネーク「そうだな…まずお前だ。真、とかいったか」
真「あ、ぼくですか?はい、菊地真です!」
スネーク「お前のダンスは見させてもらった。あの俊敏でキレのある動き、実に鍛え甲斐がありそうだ」
スネーク「そして次は、お前だ」
響「え?自分のこと?」
スネーク「そう、お前だ。もともとは菊地真だけを担当しようと思っていたが、お前もプロデュースしてみたい」
響「そうなのか?なんで?」
スネーク「こう、説明しづらいが…お前に獣のにおいを感じた」
響「え”っ…」
スネーク「俺と同じものを感じる…っておいどうした!?」
響「うわーーーん!!!」タッタッタッ
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/31(木) 00:41:30.00 ID:zskpEOMd0
P「しまった…もうすぐ出る時間だ。また昼飯食いそこなった」
美希「そういうことならミキのおにぎりあげるの」
P「え、でもそれ美希の昼飯だろ?」
美希「他の人にならあげないけど、ハニーは特別だから。はい」
P「いや、悪いよ。美希が食べちゃってくれ」
美希「むぅ、ミキが作ったおにぎりじゃいや?」
P「いやいや、そんなわけないだろ。それに俺は、おにぎり食べてる美希の笑顔が見られればお腹いっぱいになるよ」
美希「ふ〜ん、そうなんだ…あっ!」
美希「おにぎりを食べたミキを、プロデューサーが食べちゃえばいいって思うな♪」エヘ
P「そうだな、じゃあ食べるか」
美希「え?ほんとに食べるの?」
P「だめか?」
美希「そういうことなら急いでおにぎり食べるから待っててなの!」
P「いやいや、冗談だよ」ポンポン
美希「むぅ、期待させといてそれはないの」
P「ほんじゃ、行ってくるな」
美希「あ、行ってらっしゃい」
パタン
美希「いつかぜったい食べてもらうの…」
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/05/31(木) 14:05:08.25 ID:QHkT4U550
年の暮れが近づくにつれ寒さは容赦なく肌を攻め立てた。
灰色の空に灰色のビル。ビルの隙間を縫う風が天海春香の頭のリボンと顔の輪郭を隠していた横髪をゆらした。
本年は765プロにとって大きな飛躍の年となった。
秋月律子率いる竜宮小町と敏腕プロデューサーがまとめ上げた、アイドルたちはどれも粒ぞろいだった。
その中の一人、天海春香は765プロ所属のアイドルの一人だ。
仲間思いで明るい性格、いつでも笑顔を浮かべている。
なんでも一人で背負い込むところが悪い癖だと自覚している。
期待されるとそれに応えようと必要以上に張り切ってしまう。
春香は2つのことで悩んでいた。
ひとつは年明けに控えた765プロのニューイヤーライブについて。
もうひとつは、同じ765プロ所属アイドル星井美希とともに主演候補として選出されたミュージカル。
その2つでも、特に開催まで時間のないライブのことを考えると春香の不安は増すばかりだ。
件の不安も、慕っているプロデューサーからの期待に応えたい一身と、他のメンバーと一緒にありたいと思うところから来る、
半ば病気に近いものなのかもしれない。
時期的にライブの練習に追い込みをかけなければいけないのだが他のアイドルたちは、自分の仕事に手一杯でライブの練習に集中して取り組めていない。
他のメンバーが忙しい中、時間を作ってくれているのも春香はわかっていた。
春香の不安は練習の習熟から来るものではなかった。
彼女たちもプロなのだ、練習の遅れなどすぐ取り返せる。
問題なのはアイドルたちとのすれ違いにあった。
いや、アイドル同士の交友に軋轢があるわけではないのだ。
ただ全員が揃って仕事できる機会が目に見えて減っており、
一週間以上も顔を合わせない仲間だっていた。
事務所に顔をだしても誰とも会わない時だってあった。
春香は最近になって、離れていく仲間との距離に焦りを感じるようになった。
765プロのセールスポイントはチームワーク、メンバー同士の仲のよさにあると春香は解釈していた。
だがこのままであれば、そんなものただの虚言でしかない。
春香は今年の夏にみんなで合宿に行った時の、二ヒヒと笑う伊織の顔が浮かんだ。
もうひとつ風が吹いた。
空を見つめて吐いた白い息は灰色の空に吸い込まれた。
一角のビルから、美希が春香を見下ろしていた。
ライブを練習を通して感じたほかのメンバーとの距離感に、春香は心が折れかけていた。
これは自分の自己満足なのではないか。
これは自分のわがままを仲間に押し付けているのではないか。
それに追い討ちをかけるように、ミュージカルの稽古で一緒になる美希にすがってしまったとき、甘えるなと言われた。
天海春香はプロデューサーからの期待と他のメンバーとの距離、
それと自分の空回り加減の狭間で、どうすればいいのかと苦しんでいた。
――つまるところ天海春香は不器用なのだ。
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/31(木) 19:27:25.73 ID:MpYM1n7no
>>27
導入部の試し書き?
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/05/31(木) 20:13:44.45 ID:QHkT4U550
そんな感じです。
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/05/31(木) 21:05:45.13 ID:ROFugzL0o
1レスの改行制限って何行でしょうか
ボツネタをうろ覚えから再現しつつ投下したんだが、
なんか短編として再生できそうな気がしてくるから困る
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/31(木) 21:24:58.21 ID:1FRizjn9o
>>30
80
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/05/31(木) 21:36:03.22 ID:ROFugzL0o
>>31
NIPすげーな
それなら余裕で収まるわ書いてくる
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/05/31(木) 22:02:28.78 ID:ROFugzL0o
響「おかしい……目的地は西新宿のはずなのに……」
伊織「新宿西口駅ってなんなのよ!出口なの?駅なの??命名者はとんでもないバカね、間違いないわ」
響「プロデューサーは酷い!『都庁の向かいのホテルだからすぐにわかる』って、そもそも地上に出れないぞ!!」
伊織「だから庶民の乗り物は嫌なのよ!!」
響「沖縄のモノレールは簡単だぞ!伊織でも使えるはずさー」
伊織「どういう意味よ!!
はぁ、事務所が家から歩ける渋谷で本当によかったわ、こんなのあずさじゃ無くても迷うわよ」
響「西新宿の京王プラザっていうからKEIOって建物に入ったら新線新宿駅に行き着くし」
伊織「そのまま彷徨ってたら南新宿に辿りつくし」
響「うぎゃー!そうこうしてるうちに西武新宿駅って看板が見えてきたぞー!!」
伊織「大体、劇場版キサラギの初回限定特典が『久しぶりのおつかい』ってどういうことよ!都庁は変型ロボじゃないっての!!!」
響「流石に情けなくなってきたぞ……カメラ止めてくれよぅ……」
伊織「雪歩が『案内板がある地下なら大丈夫』なんてメールを送ってくるからGPSも使えないし、まったくもう……泣きたくなってきたわ」
響「……ポーポー、クルック〜。ポーポー。」
伊織「」イラッ
響「徒歩五分のはずがもう2時間経過してる……」
伊織「この駅を春香みたいな東京もん気取りの田舎者が使いこなしてると思うと腹立つわね……」
伊織「よしっ、決めたわ!新堂、ちょっとお父様にお繋ぎしてちょうだい!!」
──────────────────────────────
<<次は新宿、新宿です。新宿の次は新宿に停車します>>
千早「ここ代々木よ?? 」
春香「なんか、ここら一帯の駅を全部繋げちゃったんだって」
千早「どうしてそんなこと……」
春香「新宿と言えばさ、最近伊織が事ある毎に『さぁ、新宿に行くわよ!』って」
千早「この間の撮影で我那覇さんと迷子になったじゃない?多分そのときに愛着が湧いたのよ」
春香「あはは、ありそう!伊織って意外と可愛いところあるよね」
千早「で、今日のスタジオにはどうやって行くの?」
春香「NAVITIME先生お願いします!
えっと、新宿駅から徒歩で新宿駅に行き、都営大江戸線の新宿方面に乗り換えて
新宿駅で新宿・六本木・大門方面へ乗り換え、新宿駅で降りてλ-02出口から徒歩3分…………」
かすみがブレイクする頃には高田馬場が北新宿、原宿が新宿明治神宮前、参宮橋が西新宿
と言うように名称を変え、さらに多くの外国人滞在者を困らせたのはまた別の話
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
:2012/05/31(木) 23:32:02.52 ID:gzPvzPnAO
>>33
すげー面白い。
もっとやって(懇願)。
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2012/06/01(金) 08:28:32.94 ID:EplB0e6no
>>33
オチでクソワロタwwwwww
英語貴音がボツなのは何となくわかるがこれは勿体無いだろ、考え直してくれ
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/01(金) 20:35:37.79 ID:sk0CAZdpo
>>35
実体験を元にした一発ネタだから拡張は難しい……
ありがとう、考えてみるわ
37 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 02:31:23.35 ID:vewf3vQDO
亜美真美「あみまみちゃん……」
亜美「亜美です……」
真美「真美です……」
亜美真美「亜美真美です……」
亜美「ショートコント……」
真美「『板の間』……」
亜美「隣の家に板の間が出来たんだってね……」
真美「それ千早お姉ちゃんだよ……」
亜美「へぇ〜……」
真美「そこはイタイっしょ……」
亜美「まあ、なんでもいいですけれど……」
亜美真美「おわり……」
38 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/06/10(日) 10:44:50.01 ID:ri/C7tapo
春香「この間、番組の企画で目隠しとヘッドホンさせられて…」
千早「あぁ、それで知らない場所に案内されるっていうよくあるやつね」
春香「もう、ホント怖くて怖くて、あまりの怖さに気を失っちゃったんだ…」
千早「そ、そんなに怖いものなの?なにも地獄に連れて行かれるわけでもないのに…」
春香「だ、だって…」
春香「案内役が、あずささんだったんだよ…」
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 11:47:29.01 ID:3b0EHD3Ko
嫌いじゃない
40 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
:2012/06/10(日) 11:49:15.11 ID:ri/C7tapo
亜美「クリスマスになると駅前にめっちゃ大きなクリスマスツリーができるっしょ?」
真美「あのたくさん飾り付けされてるやつ?」
亜美「そのクリスマスツリーでこの間…はるるんが首釣り自殺してたんだよ!」
真美「でもよく見たらリボンだったとかっしょ?」
亜美「うん」
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 20:15:12.37 ID:k7htPP3DO
響「昨日収録に直行だったから、プロデューサーに家まで迎えに来てもらったんだ」
千早「ええ」
響「そしたらプロデューサー、扉を開けた瞬間『うわあっ!?熊だ!熊が出た!!』って言うんだよ!」
千早「………?」
響「だから自分は言ってやったんだ。『それはウチのいぬ美だよ!』ってね!」
千早「…くくっ……ぷくくくっ……!」
春香「何がなんだかわからない……」
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 17:20:10.58 ID:HLX8tq/R0
真「プロデューサー!腕相撲しましょう!」
P「わかった」
真「おりゃぁぁ!」グググ
P「ふんっ」グイッ
真「ま、負けた……」ガクッ
P「さすがに女の子には負けないよ」
真「…ボクちょっと修行してきます!」ダダダダ
〜一週間後〜
真「プロデューサー!リベンジです!」
P「いいだろう(ちょっと苦戦してから負けてやるか)」
真「はぁっ!」ゴウッ!
P(なっ!?強いっ!?)ゴキン!
真「やーりぃ!勝った!」イエーイ
〜一週間後〜
P「真、腕相撲だ」ムキムキッ!!
真(なっ!?プロデューサーがこんなにもムキムキにっ!?)
小鳥(ムキムキのプロデューサーさん……良いっ!)ゾクゾクッ
43 :
test
[sage]:2012/06/17(日) 10:42:27.44 ID:z4YjwREIo
P「あれ? この時間は亜美と一緒に麹町じゃなかった?」
律子「雪歩がちょうどラジオの収録で同じ建物だから
連れてってもらいました。送らないといけない現場ができたので」
P「雪歩なら安心だ。
でもさ、そもそも立ち会いとか送り迎えってプロデューサーの仕事じゃないよな。
派遣さんでいいからサポート雇ってくれたらいいのに」
律子「なるほど。こういうことか」
P「何が?」
律子「いえ、社長が今朝標語を貼り替えてたんですよ。壁の」
P「ん? え? あ、ああ。どれどれ?」
壁には確かな筆致で『万能選手』と書いて「プロデューサー」とルビを振った和紙が貼ってある。
P「……人の心とか未来とか読めてんのかなあの人」
律子「何なんでしょうね。まあうちの子はしっかりしてますから」
P「現場入ってスタッフと合流までは高校生組は問題ないよね。
おかげで立ち会いの基準が最近挨拶してるかどうかになった」
律子「そうそう。で、中学生でも亜美真美は実は安心できますよね」
P「あの2人は度胸があって臨機応変に動けるんだよな。賢いよ」
律子「伊織もしっかりしてるから、自分一人で不安なときは言ってくれるんです」
P「俺には頼まないで家の人使うんだよ。やっぱり律子の方が気安いのか」
律子「ふふっ。心配なのはやよいと美希ですね」
P「やよいはルーチンワークだったら効率良くこなすけど
トラブルにぶつかるとパニクっちゃうからなあ」
律子「まだ一緒にいてあげないと不安ですね」
P「美希は迷うとかトラブルとかは心配ないけど有名人だっていう自覚がないのが」
律子「変装もせずに一人称が名前でしょう? バレるなというのがむり」
P「でもまあ」
律子「人数の割には手がかからないのは確かですね。
贅沢を言ったらスタッフほしいけど、3人しかいないから
みんなしっかりしなきゃって思ってくれるのかもしれませんよ」
P「親バカかもしれないけど他の事務所の同年代の子らより大人だよね」
律子「他の事務所の人らも思ってそうですけど、同感です」
ガチャ
あずさ「律子さん〜。そろそろですか〜?」
律子「はい、ちょっと早いですけど出ましょうか」
あずさ「あらプロデューサーさん。おはようございます」
P「おはようございます。これから仕事ですか」
あずさ「はい〜。これからそこの公園でCMの撮影なんです〜」
P「がんばってくださいね」
律子「じゃあ行ってきまーす!」
あずさ「行ってきます〜」
P「行ってらっしゃい」
P「……」
P「うちの“子”たちはしっかり者ぞろいなんだよね。子たちは」
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/06/17(日) 11:15:12.23 ID:wIstHGj2o
だから千早もプロデューサーに回ったのか
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海)
[sage saga]:2012/06/19(火) 23:54:17.94 ID:SbRU4ozAO
貴音「貴方様、この後少し付き合っていただけますか?」
P「あぁ、いいぞ。何しに行くんだ?」
貴音「少し、月を眺めに行こうと思いまして。」
P「夜、にわか雨が降るらしいけど大丈夫なのか?」
貴音「それぐらいならば、大丈夫でしょう。」
P「そっか。じゃぁ、行こうか。」
貴音「はい、参りましょう。」
貴音「貴方様。」
P「ん、なんだ?」
貴音「月が、綺麗ですね。」
P「あぁ、貴音といるとより綺麗に見えるな。」
貴音「意味が解っているのですか?」
P「ん、なんのことだ?」
貴音「はぐらかさいで下さいまし。」
P「…。」
貴音「…。」
P「あ…。」
貴音「雨、降ってまいりましたね。」
P「貴音は傘、持ってるのか?」
貴音「いいえ、持っていません。貴方様は?」
P「俺も持ってないんだ。少し、雨宿り出来る場所まで走ろうか。」
貴音「結局、濡れてしまいましたね。」
P「もはや、にわか雨のレベルじゃないな。まだ降ってるし。」
貴音「……。」
P「……。」
貴音「雨、止みませんね。」
P「俺ももうちょっと貴音と一緒に居たいよ。」
貴音「濡れてしまったので寒いです。」
P「暖めて欲しいのか。ほら」
貴音「ふふ、貴方様の胸の中はとても暖かいです。」
P「俺も貴音が傍に居てくれて幸せだよ。」
貴音「…。」
P「…。」
貴音「やはり、貴方様はお解りになっているのですよね?」
P「なぁ、貴音。」
貴音「なんでございますか?」
P「俺、お前のためなら死んでもいいよ」
貴音「……。」
P「……。」
貴音「それは私の台詞ですよ、貴方様?」
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海)
[sage saga]:2012/06/19(火) 23:55:04.21 ID:SbRU4ozAO
パッと思いついたからムシャクシャしてやった
公開はしていない
47 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/06/25(月) 23:06:14.84 ID:zrDK9Nzs0
夢子「気持ちとは裏腹についつい意地悪しちゃう女の子のことを男の子は可愛く思う……。これで涼のハートをゲットよ!!」
涼「あっ、夢子ちゃん!」
夢子「涼! よし、チャンスよ!」
涼「え? なんでモーニングスターを……」
夢子「きえええええ!! 愛を受け取ってー!!」
涼「ぎゃおおおおん!!」
手術中
あずさ「いくらなんでも、病院送りはやり過ぎじゃないかしら」
夢子「だってぇ……」
あずさ「3時間ほど考えたけど、やっぱりやり過ぎよ」
夢子「私はそれに気付くのに半日かかりました……」
あずさ「4倍ね」
夢子「4倍ですね」
48 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/26(火) 21:23:03.79 ID:1I28iTP0o
プチドルっておkかな?
あと行と行の間ってどんくらい開けてる?
49 :
ギャグマコト日和 死んだ僕は可愛く吼える
[saga]:2012/06/30(土) 14:10:00.14 ID:DEWGlDuZ0
涼「真さーん!!」
真(車にひかれそうな美希(オニギリ咥えた)を助けようとして、思わず飛び出したボクは死んでしまいました)
死神「ウィ。それではさっそくあの世にご案内しよう」
真「死神さん、悪いけどボクを5秒で良いから生き返らせてもらえませんか?」
死神「え、何でですか」
真「ボク、可愛い女の子に憧れてるんです。折角お腹を怪我して死んだんだから、『まっこまっこりーん!』って言って死にたいんです」
死神「いるんだよなこういう人が。しかもお腹の怪我との因果関係ゼロじゃないか」
真「人生最後の言葉って、やっぱり大事だと思うんです。さっき死ぬ間際、ボクが何って言ったと思いますか?」
死神「さぁ」
美希『なのー!』
真『危ない!! 大丈夫だった、美希?』
涼『真さん、大丈夫ですか? 全く無茶して……』
真『ボク、可愛い女の子好きだからハッスルしちゃって。ハッスルする、略してハッスル、なんちゃって。ぐぶっ!』
涼『真さーん!』
真「それが、ボクの人生最後の言葉だった。自分でも、つまらないこと言ったなって思います」
死神「それは確かに、最期の言葉にしては寒いですね。じゃあ特別に5秒だけですよ。5秒あればまっこまっこりーんぐらい言えるでしょ」
真「ハイ余裕です!」
死神「じゃあ行きますよ」
死神「キラメキラリ乳首ぽちっとな」
真「な、何言ってるの……」
真「はっ、ここは……」
涼「真さん! 生きてた」
真(そうか……、ボク生き返ったんだ!)
真「お腹いたっ!」
真(あっ、でも言わなきゃ! お姫様のように……っ! 可愛く死ぬんだから!)
真「まっ、まっ……マッコリ……」
涼「真さーん!!! 真さんがまた死んだー!!」
真「間違えた。きゃっぴっぴぴ−ん! きゃっぴっぴぴーん!」
死神「いや、もう一回ってアンコールアンコールみたいに言われても」
真「余りにもお腹が痛くて間違えました。これじゃマッコリ飲んで死んだみたいじゃないですか。もう一回だけ生き返らせて、10秒だけ」
死神「わっ、5秒増やしたよ図々しいなこの人! ホントにこれで最後ですよ! キラメキラリ乳首ぽちっとな」
涼「真さん凄い生命力だ! まだ生きてた!」
真(滅茶苦茶お腹痛い……。で、でも言わなきゃ……。ドケチな死神のせいで10秒しかないんだから……。可愛い女の子になるんだボク!)
真「まっ、まっ……、まっこまっこ」
?「真! 真じゃないか!! 小さいころからの親友の! おいどうした! 腹から血が出てるぞ!」
真「こ、高校は別な敬介……」
涼「真さーん! 真さんがまた死んだァァァァ!!」
最期の言葉 『高校は別な敬介』
真「きゃっぴぴぴ−ん! きゃっぴっぴぴーん!」
死神「いやだからそうアンコールアンコールみたいに言われても」
50 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/06/30(土) 17:25:20.51 ID:33uUZkZro
千早「プロデューサーの胸囲って何cmですか?」
P「えっ、男である俺の胸囲なんて知ってどうするんだよ」
千早「ちょっと気になるんで図らせてください…」
P「おいおいちょっと…」
千早「90cm…?そんな…四条さんと変わらないなんて…」
P「いやいやおかしいだろ。男のほうが体格デカイんだから当然だろ?」
P「それに男の場合はバストサイズっていうより胸板って…」
千早「誰が板ですかっ!!」
P「まてっ落ち着いて。まず殴らないで。男の場合は厚い胸板って言うだろ?」
千早「薄い胸板で悪かったですねっ!!」
千早「プロデューサーまで裏切るなんて。高槻さんみたいな小さな子にしか…」
P「でも千早って、もうやよいにも抜かされてるじゃん」
千早「…やっぱり私より胸囲が短いのは優だけね」
P「シスコンなのは知ってたけど理由が最低すぎるわ」
51 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/06/30(土) 17:41:54.60 ID:33uUZkZro
千早「女性におけるバストサイズの大きさは、男性では性器の大きさに相当するステータスのはずよ」
真美「ちょっ…いきなり何言ってんのさ千早お姉ちゃん…」
千早「そこで、プロデューサーの男性器のサイズを聞いて見ようと思うの」
真美「兄ちゃんの?」
千早「えぇ。それでプロデューサーの男性器が小さかったら気持ちを共有できると思うの」
真美「そ、そんな堂々と言わないでよ〜っていうか、ゼッタイ教えてくんないと思うんだけど」
千早「これは信頼関係の問題よ。否が応でも図らせてもらうわ」
真美「だ、だめだよ〜千早お姉ちゃんは兄ちゃんんにムネ見せたことないっしょ?不公平だよ〜」
千早「そ、それもそうね。無理矢理だなんて痴女そものだし」
真美「でももし兄ちゃんのち、ちんちんが小さかったらどうしよう」
千早「あら、なにか困ることでもあるの?」
真美「いや…やっぱりその〜大きい方がいいかなぁ〜なんて」
千早「おやおや」
真美「そ、そんな反応しなくたっていいっしょ〜?雑誌にはその方が気持ちいいって書いてあったんだから…」
千早「プロデューサーが真美に対して使うことがあるのかしら」
真美「使うって言い方はどうかと思うけど、っていうか確かに使わなければ意味無いんだよね?」
真美「だったら千早お姉ちゃんもムネを使わなかったらいいじゃん!」
千早「そもそも、使えるほどないのが問題なのよ…」
52 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]:2012/07/01(日) 22:29:48.79 ID:tglcIbDdo
「笑えよ。春香」
ひどく静かなところで、俺は春香に話しかける。
春香は俺の言葉ではすこしも反応してくれない。
「笑ってくれよ。春香」
もう一度語りかける。
やはり春香は、俺の声に応えてくれない。
ぴくりとも、動かない。
「春香……」
背後から声が聞こえた。
千早だ。
「どうして……。どうしてなんですか。プロデューサー……」
千早は春香を見下ろしながら、言葉で俺を責めた。
俺は千早に、何も言い返せない。
「何で、こんなことに……」
千早はそう言うと歯を強く食いしばり、春香から顔を背け涙を流していた。
少しばかり、時間が流れた。
千早の洟をすする音だけが聞こえた。
「……もう時間ね」
千早がまた声をあげた。
もうこれ以上は、ここで春香を見ることは出来ないらしい。
「行きましょう」
千早は思い足取りで、俺のところに歩み寄ってきた。
「もう行きましょう。春香」
千早は、桶のふちで顔を伏せている春香の肩に手をおき、声をかけた。
春香が顔を上げる。
のろのろと体を持ち上げた。
顔はもちろん、笑っていない。
服の袖で目をこすり春香は、もう動かない俺に向かって言った。
「さようなら。プロデューサーさん」
春香の顔に笑顔はない。
蓋が閉じられた。
桶の乗せられた台車が、口を開けたかまどの鉄扉まで移動させられる。
「笑えよ。春香」
最期くらい笑って送り出してくれよ。
視界の下が、白くもやがかってきた。
どうやらお別れらしい。
視界の半分が見えなくなったあたりで、
最期に見た春香は、やっぱり笑っていなかった。
53 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/07/04(水) 01:19:37.30 ID:9Ar+GU52o
美希「モザイクあてで しょうぶなの!」
〜〜中略〜〜
美希「カモせんせい! しつれいしました」
美希「どうぞ おとおりください」
――――――
――――
――
―
美希「はっ……夢だったの……」
54 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/05(木) 23:53:48.72 ID:Qb/VPoFKo
小鳥「アイドルたちに心理テストをさせてみよう!」
〜あなたはテレビを見ています。テレビが突然消えてしまいました。あなたはどうしますか?〜
千早「その場に1人ですか? 機械は苦手なので……あきらめて音楽を聞きます。次の日に春香に相談します」
春香「困っちゃいますね! 何回かガチャガチャして、ダメだったらプロデューサーさんに電話して録画してもらいます!」
亜美「亜美の部屋で見せてもらうー!」
真美「んー。亜美が見に来たから、真美はマンガ読んでる」
貴音「非常に残念なことながら、無駄なあがきはいたしません。ただ、翌日ちょっとすいっちを入れてみます」
あずさ「そうね〜。何回かつけたり消したりしていればつくんじゃないかしら〜」
響「テレビの中にハム蔵が入ってるんだな? エサの瓶カラカラすると出てくるぞ!」
雪歩「私、修理とかできないし、お父さんはテレビなんか見るなって言うし……あきらめますぅ」
真「テレビってバンバン叩くと直るもんだってお父さん言ってますよ! バーンでガーンで、バシーンですよ!」
伊織「テレビなんていくらでも買い換えればいいじゃない。……でも、無駄にするのもなんだから直させるわよ」
やよい「え、えー!? テレビ壊れちゃうんですかぁ!? うう、困りますー」
美希「あふぅ。ミキが見てるテレビが壊れるわけないの」
律子「分解するんだけど、逆に致命的に壊しちゃうでしょうね。苦手なのにやってみたいんですよねー、分解」
小鳥「ありがとうございました。この心理テストの解釈は
『恋人に突然別れを告げられた時のあなたの態度』
でした」
〜つづけ〜
55 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/05(木) 23:59:41.84 ID:ti+Vfoa3o
オチを読む→伊織を読み直す→ほっこりする
56 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岐阜県)
[sage]:2012/07/06(金) 00:02:41.66 ID:WcmL8sLHo
こういうの無かったよな。詰めれば面白くなりそう
57 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]:2012/07/06(金) 00:27:49.42 ID:RauXPDes0
いおりんが天使だ・・・
律子はどうしたんいんだこれ
58 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]:2012/07/06(金) 18:24:55.73 ID:MXUIeLs6o
――事務所に七夕の飾り付けをする竜宮組。
亜美「うーん……」
伊織「どうしたのよ。短冊、つけないの?」
亜美「いや、彦星の兄ちゃんと織姫の姉ちゃんは、一年に一度ようやく会える日なんでしょ? それなのに、亜美たちのお願いで邪魔しちゃっていいのかな?」
あずさ「あらー、亜美ちゃんったら、気遣いさんねー」
伊織「ばかねえ。あいつらは、いちゃつきすぎてるのをとがめられて引き離されたのよ。少しくらい煩わせたほうがいいのよ」
律子「そうそう。それに地上の一年は天の一日っていうし、そんなにたいしたことでもないわよ」
あずさ「竜宮城なんて、数日遊んでいたら百年とかですし、地上とは違うんですねー。……って、あら? そうするとお二人は毎晩会ってるんですね?」
律子「そうなりますね。まあ、仕事してくれればいいんで、そんなずっと引き裂いて無くてもいいんじゃないですかね?」
伊織「毎日会えるって聞くと、なんだかありがたみがないわね。雨の日は天の川が増水して会えないとかいうけど……」
あずさ「でも、天の川って、雲よりずっと高いですし、雨はあんまり関係なさそうよねえ」
律子「逆に地上の雨如きで渡れない天界人はなんかいやですよね」
三人「あはははは」
亜美「……」
――――――
――――
――
―
春香「あ、もう短冊ついてるんだ……。えーと、『大きくなっても、ひねくれた大人になりませんように』 ? 誰だろ、こんなのつけたの」
おわり
59 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 20:38:18.71 ID:N10R1BdDO
真「雪歩!空から完璧な女の子が降ってきた!」
雪歩「……ふーん。森に埋める?林に埋める?それとも真ちゃんが埋まる?」
真「……」
天空の城ガナハ 完
60 :
千と千早の胸隠し
[sage]:2012/07/07(土) 02:25:41.95 ID:vigvJXBDO
春香「気を付けてね…黒井社長は大事なものを奪うから……」
千早「ええ……」
黒井「ふむ……名前は如月千早か。ここで働くに従ってお前のバストを頂こう。今からお前は71cmだ!」
千早「なんてこと……私の83のDが……!」
黒井「何を言っているのかね。それは先程お前をここに案内した天海春香のバストサイズだろう」
千早「いいえ、間違いなく私のバストです。きっとそうです。多分そうです。そうだといいかなーって」
黒井「最後はもはやただの希望になっているのだが」
ムネナシ「くっ……くっ……」
千早「ほら、この子もこう言っています」
黒井「もう帰れよお前」
61 :
紅のブタ太
[sage]:2012/07/07(土) 02:38:24.68 ID:vigvJXBDO
ブタ太「飛べねぇ豚はただの豚だ」
貴音「では、とんかつにならない豚はどうなのでしょう」
ブタ太「どこからそういう発想に至ったのかわからんが、それもただの豚だ。ただの家畜じゃねえか」
貴音「ただの家畜で終わらぬよう、あなた様は空へと舞い上がるのですね。どうか私も連れていってはいただけませんか?」
ブタ太「やめときな穣ちゃん。女子供の遊びじゃねえんだ」
貴音「そうですか……。ならば食用油とぱん粉を用意して、いつまでもお待ちしております」
ブタ太「ごめんなさい」
62 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岐阜県)
[sage]:2012/07/07(土) 02:56:51.11 ID:nnAzsWKNo
伊織「やな奴 やな奴 やな奴!」
伊織「やな奴 やな奴 やな奴!」
伊織「やな奴!」
伊織「『ツンデレは時代遅れだから辞めたほうがいいぜ?』」
伊織「なによ!!」
63 :
ちゅら魔女の宅急便
[sage]:2012/07/07(土) 03:11:04.58 ID:vigvJXBDO
響「朝からねこ吉が話してくれない……なんで?」
響「昨日まで普通に話してたのに……なんでか知らないけどほうきも飛ばなくなっちゃうし……」
響「原因がわかんない……誰か助けてよ……このままなんてやだよぉ……!」
あずさ「おはよう、響ちゃん。ちょっと届けてほしいものがあるんだけど……」
響「あ、あずささん!どうしよう…自分、飛べなくなっちゃった!」
あずさ「あらあら、それは大変ねぇ〜。でもまずはご飯でも食べて落ち着きましょ?」
響「それならさっき食べたぞ!ねこ吉のご飯がおいしそうだったから…つい…………あ」
響「…もしかして、ねこ吉が喋ってくれない理由って……」
あずさ「あら?私が作ったケーキも全部食べてくれたのね?ちょっと多いと思ったのだけれど、さすが成長期ね〜」
響「そして飛べない理由……もしかして、自分太った!?」
あずさ「そういえば、お顔がちょっとふっくらしてるような……」
響「うぎゃーっ!このままじゃ廃業だー!!急いで痩せなきゃ!ねこ吉もごめ〜ん!!」ダッ
あずさ「……うふふ…これで体重のことで悩むのは私だけじゃなくなったわ……♪」
64 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 15:09:47.25 ID:tNr+YN7SO
―ラブホテル―
Pと小鳥バスローブ姿で向き合って正座中
小鳥「あっ、あのですね?」
P「はい」
小鳥「じっ実はですね?」
P「はい」
小鳥「わっ…わ、私!!…しょっ、処女なんです!!」
P「はい」
小鳥「えっ!?…えっと…驚かないんですか?」
P「いや、何となくそうかもなぁと思ってましたから」
P「手繋いだだけですごく動揺したり、キスの時も少し唇奮えてたり」
P「ちょっと大人の女性の反応じゃなかったですから」
小鳥「あうぅ…」
小鳥「……えっと…その…幻滅…した?…面倒くさくなった?…嫌いn」
P「小鳥!」
小鳥「ひぁい!」
ガバッ
小鳥「きゃっん!」
P「そんな、そんな事で気持ちが変わったりしないですから…」
P「俺は……俺は!30手前なのに男性経験ゼロだって!」
小鳥「」グサッ
P「いっつも腐った妄想ばっかしてたって!」
小鳥「」グサグサッ
P「運動不足でお腹やお尻が弛んできてたって!」 小鳥「」グッッサー
P「そんな小鳥さんが好きですよ」
小鳥「うぇ…ふえぇぇん…なんですかぁ!!一つもいい事言ってないじゃないですかぁ!!ばかぁぁ!!!」
小鳥「うぅ…グスッどうせ…ヒック…30手前の腐女子でお肉ぷにぷにピヨちゃんですよ!!」
小鳥「こんなおんn
ンチュー
小鳥「!!!」
小鳥「…んっ…んぷ…んはぁ…はぁ…」
P「そうやって拗ねたりする所も好きですよ」ナデナデ
小鳥「プロデューサーさん…」
P「好きな所なんて挙げたらキリがないですよ」
P「処女だろうがなかろうが、そんな事関係なく小鳥さんが大好きです」
小鳥「…グスッ…本当…ですか…?」
P「本当です」
小鳥「じゃぁ…私の…初めて…もらってくれますか…?」
P「はい」
小鳥「わからない事だらけだから、優しく…優しく教えて下さいね…」
ギュ
小鳥「Pさん…」ボソッ
P「小鳥ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」
65 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/07/08(日) 16:14:19.61 ID:EE7QmMZ8o
やおいかよ。オチつけろよ。
66 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)
[sage]:2012/07/23(月) 02:08:19.73 ID:NlGxpibBo
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