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ほむら「暇だしごまどかでも虐めようかしら」 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/02(土) 21:04:38.63 ID:svO+R57Do
・ごまどかのSS総合スレです。
・ここでは、ごまどかの虐待ネタ、及び愛でスレに不向きなネタを扱います。
・批評、批判は極力穏やかにしましょう。
・愛でスレとは要棲み分け。
・細かな設定は個人の裁量で。
・外道な虐待をしても、うめてんてーやでんたる氏に感謝の気持ちを忘れてはいけません。
・荒らしはスルーでお願いします。
貴方の好きな物が他人の嫌いな物だったり、逆に貴方の嫌いな物が他人の好きな物だったりもします。
好みは人それぞれだという事をお忘れなく。
前スレ
【ごま虐あり】ごまどかSS総合スレ【まどマギ同人】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1330880622/
wiki
ごまどか虐めまとめwiki
http://www34.atwiki.jp/gomadokaijimeru/
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1338638678
(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
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ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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閑古美鳥 @ 2024/12/25(水) 21:22:58.81 ID:YY6WHNR0o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1735129378/
手毬「りーぴゃん、私もユールフィンカが食べたい!」 @ 2024/12/25(水) 20:21:00.20 ID:2zFqy3rDO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1735125660/
殺伐としたA雑にメリーサンが! @ 2024/12/25(水) 11:36:23.64 ID:1QHmKLXYo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1735094182/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/12/25(水) 07:20:35.56 ID:HWdTDWrWo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1735078834/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/12/25(水) 07:18:21.66 ID:PIYB/1bzo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1735078700/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/12/25(水) 07:17:34.57 ID:aqawmJ/8o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1735078653/
(安価&コンマ)仮面ライダーW 新たな風 @ 2024/12/22(日) 23:48:33.46 ID:Q1UJcQmBO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1734878913/
男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」 @ 2024/12/22(日) 21:23:58.16 ID:2aCcEjBO0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1734870237/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/02(土) 21:05:42.51 ID:FpW/rJ/Eo
スレ立て乙
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 06:49:18.92 ID:pcVqrakXo
>>1
乙
前
>>993
>>998-1000
GJ!!!
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 10:37:15.04 ID:ecNir9kDO
>>1
乙 ちょっとした短いネタ
浮気
ごまどか「ホムラチャァ〜」
ほむらっこ「マロカ!ヌググゥ!」 カンカン
まどまど「マドォ〜」 テクテク
ごまどか「ウェヒ?」
ほむらっこ「ヌグ?・・マ、マロカァ!」 カンカンカン
まどまど「ホムラチャン!!」 ピョーンシガミツキ
ほむらっこ「マロカァ〜」 カンカン
ごまどか「ホムラチャ! ウェヒヒィ!」 ホムラチャカラハナレロ! ヒッパタキ
まどまど「マギャ!!?」 ビタン
ほむらっこ「マロカ!? ヌグゥゥゥゥ!」♯
まどまど「ホムラチャン・・マドマドォ・・」 タスケテェ・・
ほむらっこ「マロカァ! ホムッ!」 スタッ
ごまどか「ウェヒ? ホムラチャ?」 ドウシタノ?
ほむらっこ「マロカ!!ボムッ!!」 カイガラタタキツケ バキッ
ごまどか「ホ・・ホムラヂャァァ!!??」 ヒタイパックリ
ほむらっこ「ボムッ! ボムッ!! ボムッ!!! ボムッ!!!! ボムッ!!!!!」 バキッ バキッ バキッ バキッ バキッ
ごまどか「ァ゛・・ホム・・ラチャ・・ ドウ・・シテ・・」 チフキダシ
ほむらっこ「ボムッ!!! ・・ヌグゥ・・」 バキッ! ヒトイキ
まどまど「ホムラチャン!」
ほむらっこ「マロカァ〜♪」 チベッタリカイカンカンカン
まどまど「ウェヒヒヒwwwwww」 チョロイチョロイww
ごまどか「ァ゛・・」ピクピク
終わり
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 10:44:40.66 ID:jyXp+Ah1o
乙乙
まどまどにも魅力で劣るごまどかいいね
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 16:36:24.63 ID:Q/N8atmv0
「おーい、ごまどか、遊んでやるからちょっと来い」
「ウェヒ?ホムラチャァ〜♪」
「お前かくれんぼって知ってるか?」
「ウェッヒィ!」
「よし、最初は俺が鬼だ
お前はあのダンボールに隠れとけ」
「ウェヒヒヒヒ♪」
「よーし隠れたな、誰にも見つからないようにガムテープでしっかり蓋してやるからな」
「ウェヒ〜♪ナイショダヨ♪」
「それじゃあ俺はお前を探しに行くから見つからないように大人しくそこでじっとしてるんだぞー」
「ガンバッテ!」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
「ウェヒィ・・・」
・
・
・
「ウェヒ・・・
デスン・・・
・・・
ホムラチャア、
ホムラチャァーーー!!
ウェビャアアアアアアアア!!!!」
・
・
・
「ウェヒィ・・・」
・
・
・
・
・
・
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 16:50:07.38 ID:RVgqpGmQo
体よく捨てられるごまどか可愛い
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 17:07:10.57 ID:Q/N8atmv0
ゴメン実装石虐待からパクリ
これからごまどかランドの続き書く
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 17:20:34.11 ID:Q/N8atmv0
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■■■■…ごまどか、居るのかいごまどか?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ホムラチャ!?■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■声は聞こえる、だけどこう暗くちゃ何処にいるのかわかりゃしない…■■■■■
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■■■あっちか?…こっちか?…何処だよ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■「 ヴ ェ ギ ャ ア ! 」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■…ああ、踏んでしまったみたいだ…■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/03(日) 17:54:25.83 ID:vpksZ/SAO
ごまどかランド超期待
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 18:41:25.21 ID:Q/N8atmv0
ちがう、勝手に続き作ってしまおうかと思ってる
職人がおk出してくれた書こうとおもっとる
12 :
>>1乙&新スレ記念おまけ
[sage]:2012/06/03(日) 20:38:20.75 ID:PWytwkGw0
┃┃
┃┃
┃┃
┃┃ ウェヒィィィィィ……! _
┃┃ ゴメンネホムラチャアァァァ……! / ヽ
┃┃ ,,. .--..=ィ、 ィ, ..∩ / l
┃┃ '゙、:^'F_ ゙フベ, ..│| | |、
┃┃ ,r'.、イ:::i:::::ト,r' ゙i:7 .│ │ ゝ、 0/ ヽ
┃┃ ゙'ノノ l::i:::゙i::| ´ ` li;| .│ │ 〔 >,-イ、⌒ヽ.|
┃┃ //``,. l、イ、^ > < l ,....グ │ │サッ ! ( ̄)(⌒| ̄ヽ |j
┃┃_,_ ノノ `' ., ゙. ∪ Д ∪ ム !i>... ̄!>i<i /" ̄ ⌒ヽ /|. _
` ゙'J'''''''''''''''¨´ (皿<・> レ》\Э \___ー '/、/_/
ボロボロ ピクピク… `'''' ''U竸 (_(__メ'´ー"\__フ
┃┃
┃┃
┃┃
┃┃ _
┃┃ / ヽ
┃┃ ビクッ!!.. ,,. .--..=ィ、 ィ, ..∩ / l
┃┃ Σ '゙、:^'F_ ゙フベ, ..│| | 0 |、
┃┃ Σ ,r'.、イ:::i:::::ト,r' ゙i:7 ...│ │ ゝ、 / ヽ
┃┃ ゙'ノノ l::i:::゙i::| ´ ` li;| .│ │ 〔 >,-イ、⌒ヽ.|
┃┃ //``,. l、イ、^ ○ ○ l ,. .. .. │ │ ( ̄)(⌒| ̄ヽ |j
┃┃_,_ ノノ `' ., ゙. ∪ Д ∪ ム !i>... ̄!>i<i /" ̄ ⌒ヽ /|. _
` ゙'J'''''''''''''''¨´ ウェヒ? (皿<・> レ》\Э \___ー '/、/_/
`'''' ''U竸 (_(__メ'´ー"\__フ
― 、
┃┃ ディヒィッ!!? / ヽ
┃┃ 、:^'F..,,---- .,、ィ, ティビャアァアァァーーッ!! . 〈 0 |
┃┃ イ:::i:::::ト .,, ,,フベ, , \ ノ、
┃┃l::i:::゙i::| ◎ ◎ ゙i:7 〔|/ ̄ ̄ ヽ
┃│l :、イ、^ ∪.rェェェ∪.''lγ ____ |'=-ニ/ ̄\|
┃┃; .rェェェ │戈 \___|ニ(_| ̄ || _ _
┃⊂. 、' .  ̄ ̄ ̄/ || / | \V/
┃┃ (, 、' コナイデェェエェェエェェーーッ!! |、 ||___/ |_ノ |
┃┃ ゙i; ,r' i⌒しヽ____/_./ i>/ ⌒ !>i<i
┃┃ !、 (´ \__ノ /) T 皿 <・> リ(川\з
┃┃_/⌒(__人__) (__ノ `''''' '' U ´ ̄
に げ ら れ な い !!
前スレから長々失礼いたしました
今スレでもいろんなSSが読めるといいな!
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 20:43:43.51 ID:rmK1FKZ4o
>>12
素晴らしい!乙乙
トンベリさん鬼畜やでぇ
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/03(日) 20:52:11.98 ID:Q/N8atmv0
>>12
いいね
こういう惨劇の結末が容易に予想できるのって最高だわ
SS書いてくれないか?あんたならすごく興奮する虐待SSがかけそうだ!
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/06/03(日) 21:04:01.24 ID:Q/N8atmv0
.:. .:.:.:::.:.:.// .:.:.::.:. .:.:.:.:::::::.:.:.. .:.:.:::::|| ||.:.:::::.:.:. .:.:.:::::.:.:.:. | .:.:
.:.:.:.:.// ,..-=. --. .,,,,.:.:. . .:.:::::.:.:. .:.:. || || .:.:::::.:. .:.:::.:. .:. |
.:.//,,,,ノ _F'^:、 ゙'.、 .:. :.:.:. //|| ||:. .:.::::.:.:. .:.:. |
:.:.:.//.::::,,,,,ノ:W肉W.ヽ川;ミミ ;;;#:.ヽ .:.://.:.:.:|| || .:.:::.:.:. .:.: / .:.::.| :.:.
:. / ;(:;;;);: ◎;:);: ルミ~ ;:;〆.又_ :.:::::. || || .:.:.:::.:. //.:. | .:.:.
/ __ ゙l'' 々(# ^、ト、:l ,''''゙ :.:::::. || ||:::.:.:. .://.:.: | ./
====l\ ム、:'::・: . . ,@゙..゙,. '´ \====〃 || .:.://.::.:.:. .::.. │/
__| \ `¨¨'''''^''''''`:'::・:;》⊃ \___,|| //.:::.:.:. .:.:. | :.
| :| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||: / |
| :| ┌─────────┐ | ||_________|__
__| :| │ 罪状 │ |___||_________|__
| :| │. 食い逃げ │ | \ __
| :| │ 獄門に処す : │ | \ \|\| \二 \_
\ .:| └─────────┘ | .;'' \_______
,;:. \|_____________|
l /
′/
,ィ 、ィ=-―-=x,ィx、
,ベブ \フ、
7:/. .Vハ ウェヒ…
|;il. .lト!
゙l l
ム、. v ,.ム
≧´=‐'ー=`≦
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/03(日) 22:09:13.39 ID:IFtt9PDAO
>>12
しゃがんでるトン○リ可愛いwwww
>>15
明日は我が身だぜ?…って、バカだから明日になったら忘れてそうだな
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/03(日) 22:29:34.33 ID:mGjCkmXM0
>>12
トンベリ可愛い。さり気無くオチを期待。
>>15
食い逃げする害獣は殺してもおk
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/06/04(月) 02:50:16.49 ID:ug7DA/hu0
>>4
まどまどってほむらっこも食べなかったっけ?
>>6
こういう暴力の無いごま虐も好物です
>>15
AAのごまどかに尻尾と尾鰭の両方が見えるんだが、それって仕様?
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/04(月) 10:15:50.35 ID:dBS3+tTao
── 秘境・グンマー
場所は見滝原。
河原を見るとアザラシ状の生物を見ることができる。
ごまどか「ウェヒ?」
名をごまどか。見た目はアザラシの仔だが、生物学上はまったく別種の生き物である。
白い柔毛の覆われた体。両側頭部には桃色の房毛があり、リボンをつけているように見える。
一見リボンの様だが、これは頭髪の一部が変化したものであり、色は主に赤・黄など。機能は不明である。
ほむラッコ「ホムゥ?」パチャパチャ
川に姿を現したのはほむラッコ。
これも一見ラッコに見えるが、ラッコとは別種生き物だ。
特徴は黒く長い頭髪。幼獣の間は髪は三つ編みになっており、目の周りには眼鏡を連想させる黒い縁がある。
成獣になるにつれ、黒縁が薄れ髪もほどけてゆくのだ。
この2体の他にも、グンマーにはもどき生物が数多く生息している。杏ペンギン、ゆまねこetc……
ごまどか「ウェヒィ? ウェヒヒヒヒヒッ!!」ズリズリ
ほむラッコ「マロカ? ホムホムッ!」スイー
お互い気が付き、川辺に寄っていく。
実はこの2体、生殖可能なのである。別種の生物だというのに、だ。
特にごまどかは、どんな生物とでも仔を成すことができる。
ただし、ほむラッコ以外の場合、生まれてくる仔はごまどかになるが……
近年、開発が進むグンマーにおいて、都市部に住み着いたごまどかが問題視されている。
持ち前の繁殖力と、都市部の生活環境が相まって爆発的に増加するからだ。
ごまどかは雑食で街の景観を破壊し、何より病原菌のキャリアにもなるので害獣認定を受けている。
都市部においてはサーチアンドデストロイだが、野生種はその限りではない。
そんなことは関係なしとする人間もいるが、特に罰則もないため放置されている。
誰もが、ごまどかなんて殺しても勝手に増えるだろう、という認識なのだ。
2匹の観察に戻ろう。
ごまどか「ウェヒヒィー!! ホムラチャ!! ホムラチャーッ!!」ジタバタ
ほむラッコ「ホムッ! ホムンッ! マロカーッ!!」カンカンカン
ごまどかは体をくねらせ芋虫のように地面を這い、ほむラッコは腹の上に乗せた貝を打ち鳴らす。
番を作るだけあって、2匹の関係は良好だ。本能で分かっているのだろう。
ごまどか「ホムラチャーーッ!!」ピョーン
全身の力を振り絞り、ごまどかが跳び上がる。
白い影が放物線を描き川へと向かう。
ほむラッコ「マロカーーッ!!」ウケトメ
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/04(月) 10:17:44.18 ID:dBS3+tTao
ほむラッコが着地地点に入り込み、見事に受け止めた。
しかし、2匹の大きさはほぼ同じ……
ほむラッコ「オモイワマロカ……」ブクブクブク
ごまどか「ウェヒヒヒ ホムラチャ、ホムラチャ!」パチャパチャ
ごまどかを支えるには、ほむラッコの浮翌力が足りずに沈んでいく。
ごまどか「ティヒヒヒww ホムラチャww」ジタバタジタバタ
ほむラッコ「ヌ、ヌグゥゥゥゥゥッ!! マ、マロカ……」アバレナイデ…
沈んでいくのに気づかず、ごまどかがほむラッコにじゃれ付き始めた。
ほむラッコは懸命に浮翌力を確保しようともがくが、無駄な努力だ。
ほむラッコ「マロカァ…… グヌゥゥゥ!」バタバタ
ごまどか「ウェヒ!? チメタイ?!」パチャパチャ
ようやくごまどかが、現状に気が付いたようだ。鈍すぎる。
ごまどか「ホ、ホムラチャッ!? ドウシヨウ……」オロオロ
ほむラッコ「マ、マロカァ……」ブクブク
ごまどかはうろたえるばかりで動こうとはしない。
そうしている間にも、ほむラッコは沈んでいく。
実はごまどか、アザラシの外見をしているだけで殆ど泳げないのだ。
水に浮かぶくらいならできるが、気が動転してそれどころではないのだろう。
ごまどか「ホムラチャッ!」ダキシメ
ほむラッコ「ホム!? マロカァッ?!」ハナシテ
あろう事か、ごまどかはほむラッコに抱きついてしまった。急激に沈んでいく。
ごまどか「コワイヨォ…… ボミュラジャァ……」ゴボゴボ
ほむラッコ「ヌグゥゥゥゥー…… マ、マリョカ……」オヨゲナイ
2匹はそのまま沈んでいく。
ごまどかの潜水時間は見滝原在住のSちゃんの調査によると2分少々。
このままでは溺れ死んでしまうことだろう。
ほむラッコは問題なく泳げるが、しがみつかれていると話は別だ。
しがみつかれていなければ、問題なく2匹とも助かったであろう。
しかし、ごまどかは冷静な判断を下すことができず、自らはおろかほむラッコまで道連れにしてしまったのだ。
ごまどか「タズ……ゲ……デ…… ホム……ラ……ヂャ……」ガボガボガボガボ
ほむラッコ「グルジイワ…… マ……リョ……ガ……」ゴボゴボゴボゴボ
後日、風見野在住のAちゃんの仕掛けた網に、ごまどかに抱きつかれたほむラッコが掛かったのであった。
─ 終わり ─
Aちゃん「おお、大量じゃねーか!」
Yちゃん「やったねキョーコ! お腹一杯食べられるよ!」
めでたしめでたし?
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 13:15:31.09 ID:ygmy9hqeo
乙乙
生態シリーズいいね
ゆまねこか・・・気になるな
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/04(月) 13:16:45.95 ID:qrBiOYxj0
乙
何だか馬鹿のごまどかに道連れにされるほむらっこが不便だな・・
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/04(月) 13:18:08.13 ID:qrBiOYxj0
不便× 不憫○
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 13:57:26.29 ID:9C1IyBrIO
なーに、ほむらっこも騒音公害害獣だから問題ない
もちろんごまどかと比べたらかわいいものだが、
あの目つきは人を苛立たせる
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/04(月) 14:01:23.14 ID:dBS3+tTao
>>21
うみねこもどきな感じで考えた
それ以上は何も考えてない
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 14:52:41.62 ID:NUFiNwLDO
天敵
南極。そこはごまどかの生息地である。 ここで本来ごまどか達はひっそりと暮らしているのだ。
だがここには天敵が存在して生き抜くのには厳しい環境であるのだ。今日はごまどかの天敵について紹介しよう。
1.シロクマ
ごまどか「ウェヒヒヒwwウェヒヒヒヒヒwwww」 ゴロゴロゴロ
一匹のごまどかが氷の上で面白おかしく転がっている。 氷が気持ち良いからだろうか?
ごまどか「ウェヒヒ・・マギャ!?」 イタッ
ごまどかが何かにぶつかった。
ごまどか「ウェヒィ?」キョロ
シロクマ「・・・」
何と一匹のシロクマの足にぶつかったのだ。 シロクマはアザラシなどの天敵とされている。
ごまどか「ウェヒヒww ホムラチャァ〜」 スリスリ
ごまどかはシロクマに懐くように足に体を寄せる・・
シロクマ「オォーン・・」 ガキッ
ごまどか「ウェギャァァァアア!!?」
シロクマはごまどかの体に蹄で引っ掻いた。 クマの蹄は動物はおろか人間でさえも脅威だ。
シロクマ「オ゛ォォオ゛オ゛!!」 ガブリツキ
ごまどか「ホムラヂャァ゛ァ゛ァァ゛ァ!!!!!」 ブシュブシュ
ごまどかを捕食し始めた。 辺りは血が流れ氷が赤に染まっていた・・
2.杏ペンギン
野生のごまどかは群を作りそこで皆で豊かに過ごす習慣があるのです。
ごまどかs「ウェヒヒww ホムラチャァww ティヒwwティヒヒww ハシャイジャッテww」
仔ごまどか「ティビー オカアサー ホミュラチャァ〜 ホミューチョー」
親のごまどかと仔のごまどか達だ。 合わせて16匹ほど居る。この群の中で平和に暮らしている。が・・この群を狙う動物が居るのだ。
杏ペンギンs「キューカイ? キューカイ? サミシイモンナ? アンコ!アンコ!」
仔杏ペンギンs「チューカィ! チューカィ! アンアンアン!」
杏ペンギンと仔の杏ペンギンが群でぞろぞろとごまどか達を囲むように集まってきた。
ごまどか1「ウェヒ? アンコチャ!アンコチャ!」 ズリズリ
他ごまどかs「ウェヒヒ! ハシャイジャッテwwwwww」
一匹のごまどかは杏ペンギンに擦り寄った。ごまどかは懐っこいのかすぐに動物や人間を見ると寄るのだ。 だが狩りするものにとっては有難い以外の何者でもなかった。
杏ペンギン「アンコジャネエ!!」 バシッ!!
ごまどか1「ディビィィィィィ!!??」 ドスッ
擦り寄ってきたごまどかは杏ペンギンのヒレの殴打をくらった。 杏ペンギンはこの殴打で対象を失神させ捕食するのだ。
ごまどか&仔ごまどかs「ティッ・・ティビィィィィィィ!!! ドウシテドウシテェェェ!!!」 ウロウロオロオロ
一匹のごまどかが殴打をくらい他のごまどか達は混乱し中には逃げる者も居た。
杏ペンギン「ショクモツレンサ!」 バシッ
ごまどか2「ウェギャ!?」
杏ペンギンの親達はごまどか達を逃がさないように囲んでいる。 杏ペンギンの狙いはあれである。
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 14:55:39.45 ID:NUFiNwLDO
仔杏ペンギン1「コロチュゾ!コロチュゾ!」ツンツンツン!!
仔ごまどか1「ティビャァァ!!!」 ビクビク
ごまどかを捕食し餌を確保するのよりも仔に狩りを学ばせる為である。 親はごまどかを逃がさず仔に指導するのだ。
仔杏ペンギン2「ゴチソウ! ゴチソウ!」 パクパク
仔ごまどか2「ビャァァァア! オカアサタチュケテー」
あの仔杏ペンギン仔ごまどかを踊り食いだ。 仔は全員仔杏ペンギンの腹に収まるのだ。
ごまどか6「ウェビイィィィィィ!!!」 ピョーン
仔杏ペンギン「チョーチニノンナッ!」 バシッビターン
ごまどか6「ウェギャァァァアァ!!!」
仔の杏ペンギンにすらごまどかは勝てない程実力の差があった。
ごまどか&仔ごまどかs「ウェビャァァァ! オカアサー ティビィィィィィ!! ボムラヂャァアァ!」
杏ペンギンs「コロチュゾ!コロチュゾ! ジャクニクキョウショク! 」
圧倒的な戦力さでごまどかの群を素早く殲滅させた。
ごまどかs「ァ゛・・キョーコ・・チャ・・ド・・シ・・テ・・」 ピクピク
仔ごまどか全員仔杏ペンギンの餌にされ他の半分以上の親ごまどかは杏ペンギンの餌となった。
杏ペンギンs「キューカイキューカイ!」 カエロウカエロウ! ゴチソウダー
ごまどかs「ア゛・・」 ズルズル
残った親ごまどか達は杏ペンギン達の巣に連れて行かれる。 この生かしたごまどか達は仔杏ペンギンの狩りの練習台として死ぬまでこき使わせられ、死の直前には食われる運命が待っている。
アザラシ「キュゥゥゥゥ・・キュゥ?」
杏ペンギン&仔杏ペンギンs「キューカイキューカイ! チューカィチューカィ!」テフリフリ
杏ペンギンは同じペンギン達に違和感なく馴染め他の動物などには友好的なのだ。この厳しい野生に生き抜いて行けるほどの知恵を持っているのだ。
3.シャチ
ごまどか「ティヒィィィィ・・」ビクビク
仔ごま1&2「ティビィィィ・・」ガタガタ
ごまどか親子は小さい氷の上でシャチの群に囲まれていた。 シャチ達は氷に体当たりしてごまどか親子を落とそうとしている。
ザバーン・・ザバーン・・
仔ごま1&2「ウェビィィィィ・・」 コワイヨォ・・
ごまどか「ホムラチャ・・ウェヒヒィィ・・」 アナタタチハマモッテアゲルカラネ・・
ザバーン!!!
仔ごま1&2「ウェビャァァァァ!!」 ゴロン
ごまどか「ホムラチャァァァ!!」 ゴロン
遂に氷の上から落とされた。 後はおわかりいただけるだろうか。
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 14:57:54.08 ID:NUFiNwLDO
4.さやイルカ
ごまどか「ホムラチャ〜」
ほむらっこ「マロカァ〜」 カンカンカン
ほむらっこもごまどかと同じく南極で生息する生き物でごまどかと親しい生き物なのだ。
ほむらっこの腹部分にごまどかを乗せて泳いでいる姿が多く目撃されている。
ザバーン!!
ここで一匹の魚・・いやイルカが水中から飛び跳ねて戻っていった。
ごまどか「ウェヒヒヒww」 キレイキレイ!
ほむらっこ「ホムホム・・」 ソウネ
さっきのイルカ・・もといあれはさやイルカと言う生き物なのだが・・
ザバーン! ガシッ
ごまどか「ウェヒ? ホムラチャァ?」ナニカニクワエツカマレ
ほむらっこ「ヌグヌグ?」 ワタシジャナイワ
さやイルカ「マロマロ!」 グイグイ
さやイルカはごまどかは好きな存在で水中に引き摺り込んだ後に捕食するのだ。
さやイルカ「マドカァ!!」 グイッ バシャーン
ごまどか「ホムラチ・・」 バシャーン
ほむらっこ「マロカ!!!? マロカ!!!! マロカァ!!!!」
ほむらっこの腹の上に乗っていたごまどかがさやイルカに連れて行かれた。ほむらっこは一匹取り残された。
ほむらっこ「マロカァ・・ヌグゥゥゥゥゥ」ポロポロ
悲しむほむらっこ・・おや? ここでもう一匹ごまどかの天敵を紹介しよう。
ごまどかは実は泳ぐのは苦手で体を浮かせて水面を移動するのだ。 その際にさやイルカと同じく水中の中で狙う生き物がいる。
マミクラゲ「ティロォォォ・・ ティロ?」 アレハ・・
マミクラゲだ。 ごまどかではないがほむらっこに目を付けた。
マミクラゲ「ティロォォ・・フィナーレェ!」 ショクシュ
ほむらっこ「マギャァァァアア!!!??」 ショクシュササレ
ほむらっこの背にマミクラゲが触手で襲った。 この触手の毒で麻痺させ水中に引き摺り込み捕食する。
ほむらっこ「ァ゛・・マ゛・・ロカ・・」 バシャーン
あの触手に刺された生き物は最早助かる術はない。 ただ何故か主にごまどかばかりを狙うので他の生物の天敵にはなり得ないのだ。
南極でひっそりと暮らすごまどか達。しかしそこは天敵達が存在し厳しい環境下であったのだ。更には大体の個体が餌などに不自由して生きています。
この環境から逃れる為に南極から離れようとするごまどか達も多い。だが離れた先のほうがごまどか達には厳しい環境なのだ。 こうして南極を離れたごまどか達が大体行き着く先は日本な
どの人が住む島である。
勿論ごまどかの天敵にはヒトも含まれるのだ。 更には当然南極との気候ではない為この気温に適用できず死んでしまうごまどかは後を絶たないのです。
終わり
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 19:21:28.55 ID:tTG1PpYDO
シロクマに蹄?
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 19:46:00.10 ID:2ZDA1eJPo
>>25
なるほど・・・もしネタ思い付いたら、その時は設定借ります
>>26
乙
ごまどか捕食者多いな
野性動物にとっては主食なのかもな
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 21:49:59.32 ID:mIyxTG5Z0
ウチには猫とごまどかがいる。猫は野良を拾ってきたものだが、
ごまどかは、ペットショップで見切り品として捨て値で売られていたものだ。
鳴き声が変わりつつある仔ごまどかなど、まさに不良在庫だったのだろう。
店の隅でダンボールに入れられていたこのごまどかを買い取ったところ、存在するのかも分からない自己の価値を認められた(と思いこんでいるだけ)事に大層喜んでいた。
こいつは売れ残るだけのことはあり、要するに馬鹿だった。
・
・
・
12時前、そろそろ昼飯の時間だ。
「おいごまどか、コンビニ行くぞ。猫(名前はまだない)は留守番な。」
ごまどかは外出を喜んでビタンビタン跳ねまわり、猫は寝転がったまま尻尾を一振りした。
・
・
・
こいつの今のお気に入りはカップ焼きそばだ。安上がりで良いんだが。
「ホムラチャ!!」「なんだ?新発売の豪華カップ焼きそば、地域限定600円?高っ!」
「ウェヒヒヒ♪ハシャイジャッテ♪」「買わんぞ」「ウェヒ?コンナノッテナイヨ!!ウェヒイイイイイイイイ!!!!」
媚びても駄目だと知ると、コイツは床に寝転がって尾びれをバタバタさせながら駄々を捏ね始めた。
イクラちゃんかお前は!とはいえ周りの視線がキツくなってきた。仕方がない。
・
・
・
やかんを火にかけている間に、ごまどかは丸っこい前肢と口とを器用に使い、包装とフタを開けた。
随分とご機嫌なようで、ウェヒ〜♪と調子の外れた歌のような音を出している。
さすがにソースやかやくの袋は上手く破れないので、手伝ってやった。
「なになに、かやく1とかやく2を入れて、お湯を注ぐか」「ウェヒヒ♪」
自分でやりたがるごまどかに、かやくの袋を手渡す。
「はいかやく1を投入」「ウェッヒィ♪」
「はいかやく2」「テヒャァww」
「はいソース」「ホムラチャ!…ウェヒィ?」
「あー、ごめん間違えた。ソースはお湯を捨てた後だ(ww」「ウェヒッ!!」
驚いたごまどかは、ソースの袋を麺の上に落としてしまう。
指の無い肢は袋をうまく掴めず、麺は見る間に黒く染まった。
「あ〜あ、これじゃもう食べられないよ(CV:井上和彦)」棒読みでそう言うと、「アンマリダヨ…(ポロポロ)」ごまどかは泣き出した。
俺は自分の分のカップ焼きそばのフタを閉め、その間に猫缶を開ける。
グスグス洟をすすりながら、ごまどかはこれにも湯を入れてくれと、
先ほどの焼きそばの器を差し出してきた。
「もう食べられないのに、いいのかごまどか?」「…ウェヒ」
何か言いたげな表情を一瞬見せたが、すぐに飲み込んだ。
熱い湯をかけると、ソースの匂いがむっと立ち上った。
・
・
・
やがて時間が来たので、湯切り口をあけてお湯を捨てる。
ごまどかは熱くなっている容器に悪戦苦闘していたので、代わりに思い切り湯切り口を開けてやった。
「熱いから気をつけろよ」「ガンバッテ!」
前肢で器をはさみ、用意した子供用椅子に登って、バランスよく尾びれで立ち流しにカップを傾けるごまどか。
と、大きく破かれた湯切り口からどっとこぼれ落ちる麺。
「ウェヒ?ソンナ!ホムラチャァーッ!!」叫ぶ間にも次々と流れ出て行く。
流しに麺の山が出現し、ステンレスの流しがボン、と鳴った。
プルプル震えながら、ごまどかが口でフタをはがして中を見る。
麺はわずかに一本残っていただけだった。
「ウェヒィ……(ポロポロ)」
ショックにカップを前肢に挟んだまま泣き出すごまどか。
そこですかさず蛇口をひねり麺にかけ、冷えたところでゴミ箱へ放り込む。
「ウェヒィィ!ヒドイヨ!!ホムラチャアアアアア!!!!」
麺が一本だけ残ったカップをそっと置いて、椅子から飛び下り、抗議するように泣き喚くごまどか。
「それよりあれはいいのか?」「ウェヒ?」
カップはコイツが飛び下りた時に床へひっくり返っていた。
ごまどかの悲鳴がもう一度響いた。
だから、食べられないって言ったろう?
・
・
・
さっき決めたウチの家訓、ごまどかは俺と猫が食事を終えるまで同席。
ごまどかは指定席である、子供用の椅子に拘束中だ。
腹の音を盛大に鳴らしながら「ウェヒィ〜…ワタシマジョニナリタクナイ…(ポロポロ)」と泣いている馬鹿なアザラシモドキを尻目に、猫は久々の高級猫缶に舌鼓をうっている。
ごちソースの香りは最高だぞ、ごまどか?
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/04(月) 22:06:08.19 ID:dBS3+tTao
カップ焼きそば食うんかいww
そもそも、店内にペット連れ込むなww
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 22:08:05.52 ID:PIUH8Pf8o
終わり?
乙乙
じわ虐は最高ですな
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/04(月) 22:20:53.50 ID:pU0DJ1jYo
ほ虐でもペヤングあったな
湯切り時にこぼしちゃうのは誰もが通る道だよな
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)
:2012/06/04(月) 22:31:40.69 ID:B9k8nos40
子供1「ごまどかめっけ!」
子供2「やっちゃおうぜ!」
ごまどか「ウェッヒイイ!!」バットデナグラレ
クゲヒィ! ボブラジャ! ジニダクナイヨォ!!ドカバキグシャ
子供1「ふぅ、いい汗かいたぜ」
子供2「他にもごまどかいるぞ、やっちまおうぜ!」
ウェヒィイイイイイイイイイイイイ!!
さっき殴られたごまどか「コンナノアンマリダヨ・・・」
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 22:33:05.63 ID:PIUH8Pf8o
シンプルなネタ乙乙
やっぱごまどかは殴り甲斐があるな
37 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 22:33:51.97 ID:mIyxTG5Z0
>>32
ペット?
38 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/04(月) 22:38:58.66 ID:dBS3+tTao
>>37
ペットでも害獣でもコンビニに連れ込んじゃいかんだろww
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 22:55:15.21 ID:mIyxTG5Z0
>>38
害獣?
しゃべるサンドバッグ以外の何物でもない
だから殺しもしない
ただひたすらストレス発散
ゆる虐じわ虐上等 当然虐待虐殺理不尽制裁も上等
親の前で仔殺し、孕ませて流産、仔の前で親殺し、番いの片方を虐待虐殺、家族やコミュを破壊、
仲間の前であらゆる恥辱と苦痛を与えたり、上げて落としてもう一回希望を見せて絶望へたたき落とす、
信頼や良心や常識や窮地の知恵や苦労の末に手にした幸福や歓喜を粉々に打ち砕く!!
それも理不尽に!!
しかしこのスレで面白いと思えるSSは、じわじわくるものを取り入れてる人が多いな
後ちょっとした小ネタはさみ(わけわからんと草うネタとかアニメネタじゃなくて普遍的なネタとか)
ごまボロスとかはよかった
40 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/04(月) 22:59:53.67 ID:mIyxTG5Z0
ごまどかに多少の良心、多少の知恵、多少の倫理、多少の絆意識、多少の自制、多少の自己認識があった方が虐待を楽しめると思うのは俺だけ?
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 00:53:25.28 ID:aRtJMlz30
うちのごまどかが先日出産した
これで以前から試してみたかったことがようやく実行できる
ごまどか「ウェヒヒwwwwホムラチャwwwwウェヒwwwwウェヒヒヒwwww」ビッタンビッタン
仔まどか「ホミュラチャー!」スリスリ
ケージの中の親子がよだれを垂らしながら近づいてきた
そろそろ昼飯の時間だからだ
「はいはーい仔ごまちゃーん、ごはんにしましょうねー」
私は笑顔で仔ごまだけを抱き上げると、親ごまには目もくれずミルクを仔ごまに飲ませてやる
仔まどか「ホミュラチャー♪ティピヒィ♪」チュパチュパ
ごまどか「ティヒ!ホムラチャホムラチャ!」ジタバタ ビッタンビッタン!
ケージに残された親ごまが私も私もと言う風に跳ねているが相手にしない
背中を優しく撫でてあげながら、仔ごまにだけミルクを与える
仔まどか「ウェピィ〜♪ホミュラチャ〜♪」チュパチュパ
ごまどか「ホムラチャ!ウェヒ!ホムラチャ!!」ギャーギャー ビッタンビッタン!
「はいはい、お前の餌はこれだよ」
そう言って私はケージの中のごまどかに餌入れを差し入れてやった
餌入れには既に冷たくなった昨夜の味噌汁の残りを注いである
ごまどか「ウェヒィ?ホムラチャ?ウェヒヒ!」ビッタンビッタン!
どうやらそれが餌だと気付いていないらしく、また抗議するように飛び跳ね始めた
成体でも性質が赤ん坊と大差ないごまどかにとっては、ミルクや温かい流動食こそが主な餌なのだから無理もない
無論、野生のごまどかならもっと食の幅も広いらしいが、生憎うちのはペット用の飼い馴らされた個体である
仔まどか「ホミュラチャア〜♪」ニコニコ
ごまどか「ホムラチャ!!ドウシテ!?ホムラチャホムラチャ!!」ジタバタ バシャン!
「あーあー、暴れるからせっかくの餌が零れちゃったじゃないか。そんな悪い子には今日一日餌はあげられないな」
ごまどか「ウェヒイィィ!?ドウシテホムラチャ!?ホムラチャ!!」ビッタンビッタン!!
なおも暴れるごまどかのことは無視して、次に仔まどかを洗面器へ入れた
中には程よいぬるさに調節したお湯が溜められており、スポンジと石鹸を手に仔まどかを洗ってあげる
「どうだい仔まどかちゃん、気持ちいいかい?」ゴシゴシ
仔まどか「ティピィー!ホミュラチャー♪」キャッキャッ
ごまどか「ホムラチャア!!ホムラチャア!?」ジタバタ ビッタンビッタン!
気持ちよさそうに目を細める仔まどかを見て、ケージの中のごまどかがさらになにやら騒いでいる
私は仔まどかの身体をしっかり拭いてあげてから、ごまどかを抱え上げて風呂場へ連れて行く
ごまどか「ウェヒ!?…ウェヒ!ウェヒヒwwwwホムラチャーwwww」キャッキャッ!
「もちろんお前も洗ってやるよ」ポイッ
ごまどか「ウェヒ!?」ドサッ!
浴槽の中へごまどかを放り入れ、そのまま上から冷たいシャワーを思いっきり浴びせかける
ごまどか「ティヒイィ!?ホムッ、ホムラチャ!!ホムラチャアッ!!」ギャッ! ジタバタゴロゴロ!
南極住まいの野生種ならまだしも、ペット用のこいつにいきなり冷水をぶっかけるのはやはり堪えるらしい
もっとも、我が家の狭い浴槽の中じゃどう頑張ってもシャワーから逃れることはできないが
「ほーら気持ちいいか?綺麗にしてやるからなー」ジャアァァァァーーー!!
ごまどか「ウェヒャアアァアァァァーーー!!ホブ!ホブラヂャ!!ホブラヂャアッ!!」ゴロゴロ ビッタンビッタン
そのままシャワーを出しっぱなしにしてシャワー立てに置き、一度部屋に戻って味噌汁の零れたケージを洗う
仔まどかは傍の座布団で気持ちよさそうに眠っていたので、ケージを綺麗にしたあとでそっと中に寝かせてやった
浴室に戻ると、ごまどかはまだシャワーから逃れようとのたうっていた
そろそろいいかと思いシャワーを止めると、仕上げに大きめのタオルでごまどかの全身を思いっきりゴシゴシと拭きまくる
ごまどか「ウェヒィ……ッ!ウェビャアァァッ!?ドウシテホムラチャッ!?ホムラチャッ!!」モゾモゾ!!
「こら、おとなしくしなさい。風邪を引いたらどうするんだ」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!
ごまどか「ウェヒィィィーーー!!ホムラチャアァァァァーーー!!!」モゾモゾ! ボロボロ!
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/05(火) 00:54:55.10 ID:pyNXUYGAO
連投規制よけ
43 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 00:56:01.58 ID:aRtJMlz30
身体を拭き終える頃には、ごまどかはすっかりしおらしくなっていた
暴れすぎて疲れてしまったのだろう
「さ、そんじゃケージに戻すぞ」
私はぐったりしているごまどかの尻尾を掴んで逆さに持ち上げた
急に逆さ吊りにされて驚いたのか、再びもぞもぞと動き始める
ごまどか「ホムラチャ!?ティヒイィィッ!!」ギョッ! モゾモゾ!!
「あ、こら暴れちゃダメでしょ」ズルッ!
ごまどか「デビャアッ!?」バシィン!!
急に暴れるから手から滑り落ちてしまった
したたかに顔面を床にぶつけたらしく、ごろごろと痛そうに転げまわるごまどか
ごまどか「ホムラチャアァァァ!!ホムラチャアァァァ!!」ゴロゴロビタンビタン!!
「まったく…お前がおとなしくしないからこうなるんだぞ?」
ため息をつきながらごまどかを抱え起こし、ようやく元のケージの中に戻してやった
ケージでは既に仔まどかがスース―と可愛らしい寝息を立てている
ごまどか「ウェヒィィ…ドウシテホムラチャ…?」ボロボロ
仔まどか「スピィ……ホミュラチャァ……」ムニャムニャ
「そんじゃ買い物にいってくるからな。お前はお母さんなんだから、ちゃんと子供の面倒見るんだぞ?」
ごまどか「…ウェヒィ」チラッ
仔まどか「ホミュラチャww……ティピヒww…」スースー
ごまどか「……ホムラチャ!」ギロッ!
家に帰ると、仔まどかが死んでいた
重たいものにのしかかられたのか、舌と目玉が飛び出しそうなくらいに苦悶の表情を浮かべている
よく見るとその小さな身体のあちこちに擦り傷や痣も確認でき、どうやらケージの中で何度も何度も叩きつけられたようだ
ごまどか「――ティヒヒwwww」
そしてその傍らには、満面の笑みを浮かべてこちらを見上げるごまどかの姿があった
「お前がこれをやったのか?」
ごまどか「ティヒヒ!!ミンナニハ、ナイショダヨ?wwwwティヒwwwwティヒヒwwww」ビッタンビッタン! キャッキャッ!
予想どおりだった
子供さえいなければまた自分が可愛がってもらえると、こいつはそう思ったのだ。
ごまどか「ホムラチャーwwwwウェヒヒヒwwww」ゴロゴロ ビッタンビッタン!
「そうか…残念だよ。お前がこんなにひどい親だったなんて」
ごまどか「ウェヒ?wwww」キョトン
私はケージごとごまどかをベランダに出した
そして未だによだれを垂らしながら餌の催促をしてくるごまどかに対し、言い放った
「お前みたいな奴はもう世話をしてやらない。そこでずっと好きにしてろ」ガラガラ ピシャッ!
ごまどか「ウェヒィッ!?」ギョッ!
ベランダの鍵を閉め室内に戻ると、外のケージ内でごまどかが激しく暴れまわっているのが微かに聞こえた
私は仔まどかの死体を布でくるみ、いたわるように撫でてやりながらベランダのごまどかを見下ろす
ごまどか「― ―!!」ビッタンビッタン!!
涙と鼻水とよだれで顔中をぐちゃぐちゃにしながら、必死に何かを訴えかけようとしてくるごまどか
しかし声までは届かない
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/05(火) 00:56:11.95 ID:pyNXUYGAO
連投規制よけ
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 01:00:47.07 ID:aRtJMlz30
翌日、ベランダの様子を見に行くと、なにやらごまどかがふんばっていた
気になったのでベランダに出てみると、ケージのごまどかは狂ったように喜びのたうつ
ごまどか「ウェヒッ!?ホムラチャ!!ホムラチャアッ!!」キョロキョロ…パァッ! ビッタンビッタン!!
そしてこちらに腹を向けて寝そべると、再び力み始めるではないか
ごまどか「ウェフゥゥゥゥゥ!!フヌゥゥゥゥゥ!!」フンヌラバ!!
最初は何だ腹痛かと部屋に戻りかけたが、少ししてからあることに気付いた
「お前、ひょっとして子供を産もうとしてるのか?」
ごまどか「ウェヒイィッ!!フヌゥゥゥゥゥ!!」ニマァッ! フンヌラバ!!
なんということだろう
このごまどかは、「自分がベランダに放り出されたのは子供を死なせてしまったからだ」と気付いたのだ
そこまではよくぞ気づいたと褒めてやれるところだが、生憎その先がごまどかの浅知恵である
こいつは「もう一度子供が生まれれば中に入れてもらえる」と思い込み、こうしてふんばっているのだから
ごまどか「ウェフゥゥゥゥゥ!!」キョロキョロ! フンヌラバ!!
このごまどかは知らないのだろうか、「交尾をしなければ仔は生まれない」と?
いや、知ってはいるのだろう。その証拠にさっきから時折あたりをキョロキョロ窺っている
おそらく自分の番だったごまどかの姿を探しているのだ
しかしながらこいつの番はここにはいない
元々こいつは友人が飼っていたもので、引越しでどうしても手放さなければならないというから、たまたま妊娠していたこいつだけ貰って来たのだから
番の方も別の友人に引き取られていたが、虐待したせいでとっくに死んでいるとのこと
ごまどか「フヌゥゥゥゥゥ……!!ホムラチャアァァァ……!!」ヒッシ!
それでもこのごまどかは、たとえ番がいなくとも、一匹で子供を産もうと力み続けていた
子供さえ生まれればすべてが元通りになると思い込んで、決して報われぬ努力を続けていた
なんと情けなく、憐れな生き物であろうか
見るに堪えなくなった私はそのままごまどかを放置し、部屋に戻った
再びベランダの鍵を閉めると、奴のふんばる声もまた聞こえなくなる
ごまどか「―― ―― ―― ――!!」フンヌラバ!!
三日後にもう一度覗いた時には、既にごまどかは事切れていた
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/05(火) 01:01:31.08 ID:pyNXUYGAO
おしまい
長文失礼しました
47 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/06/05(火) 01:51:26.80 ID:A2DWA2m20
>>40
俺も同意
けどここはそういうのが受け付け難そうな人が多いみたいだから、基本そういった作品は少ないかも
ほ虐ではそうした要素が強いから、ほ虐スレにいくことをお勧めします。
>>45
乙
やっぱり多少の知能があった方が虐め甲斐があるな
48 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/05(火) 02:16:28.59 ID:9yxHb3Bc0
>>45
乙。 自分を見て欲しいがあまり我が子をを[
ピーーー
]とは流石害獣だな。
踏ん張れば糞のように子が産まれると思ってる無知さ加減も良かったです
49 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 02:41:15.15 ID:D0IQ5S+DO
ごまどか飼い方マニュアル
ごまどかのペットブームが訪れた・・と思いきやごまどかの知能の低さが原因で飼っていた側はごまどかを捨てるか虐待などに楽しむものがどんどん増えに増えた。
そこで最近になって書籍で「ごまどかの飼い方(定価390円)」 という本が発売されこの本の内容がかなり評価を受けてバカ売れしたらしいので早速本屋で買ってきた。
後は野良のごまどかを適当に拾ってくるだけだが・・ そこらの川原に来てみたが草むらでガサガサ・・と音が聞こえたので振り向くとごまどかの姿があった。
ごまどか「ウェヒ?ホムラチャア!」 ビッタンビッタン
俺を見ては直さま俺の元に擦り寄ってきた。ごまどかは人を見つけるとこうして擦り寄り餌などを強請るらしく非常に卑しい奴だ。
まぁこう直に見つけたのも何かの縁だこいつにしようと思ったのでこのごまどかを抱っこしてやる。
ごまどか「ウェヒィ? ホムラチャァww?」 カイゴマ?
何か一目に見られるのはちょっと恥ずかしいのでカバンの中に入れて持って帰る事に。
家の前に着いたらカバンからごまどかを出してやる。
ごまどか「ウェビャ! ウェヒ?」 キョロキョロ
ここは何処だと言わんばかりに回りを見て落ち着かない様子だ・・・そんなごまどかを抱っこして家に入る。
ガチャ・・
ごまどか「ウェヒ? ホムラチャホムラチャ!」 カイゴマカイゴマ!
居間に連れていき作りたてのケージの前に置く。
ごまどか「ティヒヒ・・」 ワクワク
この本に書いてあったのだが「ごまどかを犬猫のようなペットと同じような感覚で飼わないこと。 必ず目が届かないところに行く時はケージに入れておきましょう。」との事
だ。
ごまどか「ウェヒヒ! ウェヒヒヒ!」 ペロペロ
舌をペロペロとさせている。 喉が渇いたのだろう。 器に水を入れてごまどかの前に置いてやる。
ごまどか「ウェビャァ!」 ミルクガイイ!ガシャーン
・・・ドカッバキッゲシッゲシッ!!
ごまどか「ウェビャァァァアアア!!!」
おっと。つい手が出てしまった。えっと本本と・・「ごまどかは安っぽいような物を出されると駄々を捏ねます。 またとても良い物は与えないように。 次からそればかり要求して
きます。
駄々を捏ねたらお仕置きをしましょう。」 何だ俺の対応は間違ってなかったな。 とりあえず調教をたっぷりしてやればいいんだろう?器にまた水を入れてごまどかの片方の髪を掴み上げ体を上げる。
ごまどか「ウェビィィィィィィィィィィ!!」 カミツカマナイデー
無理矢理そのまま水の入った器に顔を突っ込ませて飲ませよう。
ガバシャン!
ごまどか「・・・!!! ・・!!!・・・・・!!」 バタバタバタバタ
・・・少し経ったら離してやる。
ごまどか「・・ヴェ! ヴェ・・ヒィヒィ」ケホッケホ
確かにごまどかは飼うのは難しいと納得し、もう一度本を見ると・・「ごまどかは知能が低い為躾けてもすぐに忘れます。 日々の積み重ねが大事です。」まぁそれも調教によるんだろ。
ごまどか「ウェヒィ! ホムラチャアァァ!」 ビッタンビッタン
今度は何だ? あ・・もう6時になろうとしていた、こいつ野良だから腹空かせてるのかもしれないな。何を与え続ければいいかわからなかったのでドッグフードを買ってきた。 容器によそって水の隣に置く。
ごまどか「ウェビャァ!」 コレモイラナイ!ガシャーン
容器ごと吹っ飛ばしドッグフードが床下に転がる。 その時プツっとした。
50 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 02:44:37.35 ID:D0IQ5S+DO
ごまどか「ヴェビィ!!??」
ごまどかの頬にビンタしてやった。 もう一発
ごまどか「ディビィ!!?」
パーン!!!と実にいい音だ。 さて調教タイムだ。
「おい何飯吹き飛ばしてんだよ。 謝れよ」
ごまどか「ヒック・・ヒック・・ウェヒ?」
何言われてるかわからない首傾げてるのでまたくれてやる。
ごまどか「ディビャ!!!!」
「謝れよ」
ごまどか「ウェ・・ギャア!!!」
また首傾げそうだったので。 何度も何度も謝れと強要する。その度にビンタを炸裂させる。
パーン!!!パーン!!!パーン!!!パーン!!!パーン!!!
ごまどか「ウェ・・ウェッグ・・グスン・・」 ポロポロ
30回くらいやってもまだわからないのか害獣め・・・痛くはないけど手が赤い、そうか謝り方がわからないんだな教えてやろうとその場でスタッと立ち上がる。
「ごまどかー謝り方ってのはな・・」
と足を大きく上に上げる。そして
「こうすんだよ!!」ブンッ
足をそのままごまどかの頭に叩き付け顔が床に付く。かかと落しだ。
ごまどか「ウェギャアァアッァァアァ!!!ゴシュジンンンン!!」アタマイタイヨォ!!
こいつはさっきから叫んでばかりで煩い、止めさせるか。
「うるせえよ!」
ごまどか「ウェ・・ヒィ」ビクン!
「で、謝り方は? 教えてやったよな?」
ごまどか「ウウ・・ウェグゥゥゥ・・」 ユカスリスリ
顔を床に当て頭を下げている。 このくらい謝り方を教えてやればいいだろう。
「よし許してやる。 罰として今日は飯抜きな?」
51 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 02:45:22.11 ID:D0IQ5S+DO
ごまどか「ウェヒィィィ!?? ホムラチャホムラチャ!」 ミルクミルクゥ!
「この音忘れちゃった?」 パーン!!!
手と手を強く合わせ拍手するような音を出した。
ごまどか「ウェヒィ!?? ウェヒィィィィ!」 クビフリブンブン
ほう・・直に忘れる低脳の癖してこういう恐怖は覚えてるのか。
「ついでに今日はケージに入ってろ」 ガシャン
ごまどか「ティヒィィィィゴシュジンゴシュジン!」 ガシャガシャ
パーン!!!
ごまどか「ヒィィィィィ・・!」
「もう面倒だから今日は寝ろよ? 今すぐに?」
ごまどか「ゴシュジ・・ドウシ・・」
パーン!!!パーン!!!パーン!!!パーン!!!
ごまどか「ウェヒィィィィィィィィ・・」 ビクビクビクビク
ごまどかはこの音の恐怖で顔をうつ伏せにし蹲った。ちょっとこの害獣の躾で少し疲れた・・風呂入るか・・。
シャワーを浴びて直に出てごまどかの様子を見るとあのまま寝たようなのでまた明日躾けてやろう。
〜就寝中〜
「zzzzz・・・」
ごまどか「ゴシュジン・・ホムラチャァ〜・・」 オナカスイタ ガチャガチャ
・・煩い。 ・・・パーン!!!
ごまどか「ウェヒャァァアア・・ ウェヒィィィィ・・」 ガチャガチャ
・・・・パーン!!!
ごまどか「ホムラチャアァ・・」 ガチャガチャ
あの害獣め・・眠りを邪魔するとは・・ 起きてケージに行き開けて乱暴に掴む。
ごまどか「ウェビャア!ウェビャア!!ゴシュジン!」 イタイヨハナシテェ!
「罰の延長戦と行こうか?」
ごまどかを掴みつつ冷凍庫を開け放り込む。
ごまどか「ウェヒィィ・・ホムラチャァ・・」
「明日までここで反省してるんだな。」ピシャッ!
ごまどか「ティヒィィィ・・コンナノッテナイヨホムラチャァ・・」 サムイヨォサムイヨォ・・
〜翌日〜
起床、冷凍庫にごまどかを放り込んだので後は静かに眠れた。とりあえず昨日食べさせなかったごまどかに飯を与えてやるか。
冷凍庫に放り込んだごまどかはどうなってるかな。 ガラッと開けるとごまどかはカチカチに凍っていた。
・・・ごまどかって南極の生き物だよな。日本の気候に慣れすぎてしまったせいなのか。
これで耐えてたら飼ってやろうと思ったが・・脆弱な生き物だな。後で捨ててくるついでにまた新しいの捕まえてくるか。
居間に戻ると昨日ごまどかが散らかしたドッグフードがある事を思い出した。
・・・・・・・・・・・・・・・犬飼うか。
終わり
52 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 05:49:50.47 ID:/D+TKolJo
>>43
乙
子供より自分を優先とは、やはり子供だな
>>51
乙
手を鳴らす音にビビるごまどかいいね
>>40
>>47
このスレも別にそういうのはウェルカムなはずなんだけどね・・・
俺自身もごまどか自体がどんなのか未だにわからない節がある
AAとか見る限りじゃ、ほむほむとかと違ってウザい印象が強いんだけど、最初は俺も可愛いと感じてたからなぁ
「そこそこ知能があって可愛いごまどか」が理不尽に虐待される(酷い目に合う)話もいいかもしれない
53 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)
:2012/06/05(火) 22:34:05.87 ID:X78hZWM/0
ごまどか「ホムラチャー」
仔ごまどか「ホミュラチャー」
ごまどかの家族がいる
最近仕事でストレスが溜まってるし発散するか
仔ごまどか「ホミュラチャ!?」ムンズ
ごまどか「ホムラチャー!」ハナシテ!
持ってる鉛筆で眼球ブスッっと
仔ごまどか「ティビィイイイイイイイイイ!!」イタイヨォオ!
ごまどか「ティヒイ!ホムラチャ!」ヤメテ!
やめて欲しいか?なら俺の言うこと聞け
ごまどか「ウェヒ!」ワカッタ!
そして俺は友人を呼びセットを組んだ
よしではこのアトラクションをクリアしたら返してやる、行って来い!
ごまどか「ウェヒィ!」イクヨ!
第1の関門はトランポリンを利用した壁超えだ
ごまどか「ティヒ!グギャ!ゲヒャ!」イタイ!イタイヨォ!
何度も壁にぶつかってるな。よしここで活気つけようか
ごまどか!早くしないと仔どもが痛い目に合うぞ!オヒレチギル
仔ごまどか「ボビュラチャーーー!!」ギャアアアア
ごまどか「ティヒイイイイイイイイ」コドモー
その後何回かぶつかった後なんとか超えられたみたいだ
ごまどか「ンギュウ・・・」ボロボロ
第1関門であれほどとは、次の揺れる橋はどうなるかな
ごまどか「ティヒイイイイ」ユレルゥウウ
さすがにクリアしたか。だが最後の関門は絶対にクリアできないようにしてあるんだぜ。だって・・・
杏ペンギン「ゴチソウ!ゴチソウ!」
あれを倒すことだから
ごまどか「ティヒィイイイイイイイ!!」クワレル!!!
杏ペンギン「コロシュゾ!コロシュゾ!」エサダー
ごまどか「ティビイイイイイイイイイイイ」チカクノイシオヒレデハジキ
杏ペンギン「チョーチニノンナ!」イタッ
まさかの反撃、多少は知恵があったか。だが
杏ペンギン「チョーシニ・・・ノンナ!」ザクッ
ごまどか「ウェビャア!」イタイ!!
くちばしがごまどかの体の中心を貫いた。これで終わりかな。
仔もいらなくなったし、目の前でやるか。おーい、ごまどか見てみろよー!!ブンナゲテコロシアムニハイル
仔ごまどか「ウェビャ!」
杏ペンギン「キューカイ!」マタエサガ
仔ごまどか「ウェビャアアア」チカヨラナイデー
杏ペンギン「キューカイ!」イタダキマスゴクン
ごまどか「コドモォオオオオオオオ!!」
杏ペンギン「サビシイモンナ!」コッチモイタダキマス
やはりごまどかでは杏ペンギンには勝てなかったか。所詮食物連鎖の最下層。仕方ないか
ごまどか「ンギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!・・・ア」イヤアアアアアアアアアアアアア!!!・・・シニt オワリ
54 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/05(火) 23:34:04.14 ID:9yxHb3Bc0
乙
杏ペンギン嘴で突き刺せるとかこえぇ・・
55 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/05(火) 23:47:21.82 ID:vgVf3vB0o
乙
安定の食料っぷり
56 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/06(水) 00:09:33.36 ID:POaHd5CDO
トン○リのAAが素晴らしかったのでネタをお借りします。
ごまどか「ウェヒィィィ!ウェヒィィィ!」 ビッタンビッタンビッタンビッタン!!
仔ごまA「ティビー!」 ズリズリズリズリ!
仔ごまB「ホミャー!」 ズリズリズリズリ
ごまどか親子だ。 必死で砂浜を逃げている。 この親子は少し前まではごまどかの群の中に居た一員なのだが害獣駆除人によって仲間達は捕まえられ散り散りとなってしまったのだ。
この親のごまどかの番が居たのだが途中ではぐれてしまい恐らく捕まっただろう。現在この親子のみがさいごね生き残りだ
ごまどか「ウェヒィ・・ウェヒ?」
ずっと砂浜をひたすら引き摺って走らせていたが何と先には砂浜がなく海だ。 ごまどかは泳げず体を浮かせて海面を漂って移動するのだ
だが今はパニック状態なのでそのような事ができる余裕はないのだ
ごまどか「ティヒィィィ・・コンナノッテナイヨ・・」 ポロポロ
仔ごまA「ティビー・・」
仔ごまB「ホミュ・・? ホミュラチャ?」 オカアサココ?
ごまどか「ウェヒ? ホムラチャドウシタノ?」 コドモォ?
仔ごまどかが洞窟を見つけた。
ごまどか「ウェヒィィィィ!!」 ビッタンビッタンビッタン!
仔ごまA「ティヒー!」 ズリズリズリ
仔ごまB「テュヒー!」 ズリズリズリ
ごまどか親子は迷う事なく洞窟の中に入っていった。 他に逃げ道はないのだから
「おーい、いたか?」
「いや、いねぇ・・あの害獣共の生き残りどこいった?」
ごまどか「ティッ・・ヒィィィィ・・・」コゴエ
「ん?こんなか入ってったんじゃねえか?見て見るか?」
「おい・・ここをどこか忘れたのか?」
「おっと・・まだ死にたかねえな。 他探すか」
「そうだな」
駆除人は洞窟を後にした
仔ごまA「ティヒューティヒュー」 タスカッタタスカッタ!
仔ごまB「ウェビュー」 タスカッター
ごまどか「シジュカニシナサイ!!!」
仔ごまA&B「シュン・・」
ごまどか「ミンナニハナイショダヨ・・」 ズリズリ
仔ごまA&B「ナイチョ・・」 ズリズリ
ごまどか親子は洞窟の中を進む。 洞窟の中は薄暗いが何とか見えるくらいには明るかった
少し進むと泉を発見した。
ごまどか「ウェヒィ♪ 」ピョーンバシャーン
仔ごまA「ウェヒー」 パチャパチャ
仔ごまB「ウェビー」 バチャバチャ
ごまどか親子は喜んで泉に入っていった。 この泉は湧き水が溜まったものだ
この親子は今度こそ助かったと確信したのだろう。 だがこの洞窟の恐怖を知らずにいた・・
57 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/06(水) 00:15:34.47 ID:POaHd5CDO
ごまどか「ウェビビビビッ」 ブルブルブルッ!
仔ごまA「ウェビーーー!」オカアサノマネー
仔ごまB「ウェビューー!」 マネー
この洞窟に落ち着いたようだ。 しかしこの親子に一匹の生物が近づいていた
ごまどか「ウェヒヒ・・ヒィ?」 ナニアレ?
ごまどかは近づいてくる生物の存在に気がついてしまった。 緑色の体に可愛らしい服、左手にカンテラ、右には・・・包丁を持っていた
ごまどか「ヒィィィィ・・ホムラチャァニゲテェェェ・・・」ビクビク
仔ごまA「ティビ? ティヒィィィィィ・・」 ブルブル
仔ごまB「ウェピィ? ドチタノホミュラチャ?」 クビカシゲ
仔ごまAもようやく気がついた。 そしてごまどかと仔ごまAを方向を向いている仔ごまBは全く気付かない
ごまどかは助けたくとも恐怖で体が動かない! そしてどんどんと仔ごまBに近づいていき・・
スパッ!!!
仔ごまB「ビョミャブッ!!?」ダンマツマ
あの包丁により真っ二つにされた。 最後の断末魔をあげた後動かず喋らなくなった。
ごまどか「ウェッ!?ウェビィヤァァアアァァーーーッッ!!?ホムラチャアァァアァァーーーーーッッッ!!! 」
仔ごまA「ホ・・ホミュ・・ラチャ?」 ボウゼンジシツ
ごまどかの悲鳴が洞窟に響き渡る。 残された仔ごまどかは呆然としていた。
その生物は真っ二つにした仔ごまどかに包丁を突き刺し座り込む
ごまどか「ウェヒィィィィィ・・・・ゴメンネホムラチャアァァ・・・・」ポロポロ
子供一匹失い大粒の涙を流すごまどか。 その生物は仕留めた獲物の視線をごまどか達にキョロっと向けた。
ごまどか「ウェヒ!??」 ビクッ!
突き刺した包丁を持ち立ち上がりごまどか達に向かってくる
ごまどか「ウェッ・・ウェビィィィィィホムラチャアァァ!!!」 ニゲナキャニゲナキャ!ビッタンビッタンビッタンビッタンビッタンビッタン!!
仔ごまA「ティヒャァァァァァ・・」 ポロポロ ズリズリズリズリ!!
ごまどかと仔ごまどかは必死に洞窟の先を進み逃げる。実はこの洞窟はあの生物の住みかであり此処の近辺の住民は入らないように警告までされているのだ。
洞窟の奥には財宝が眠っていると噂されこの洞窟を立ち寄った冒険者は一人として帰ってこなかったのだ
ごまどか「ウェヒィィィィ・・ウェヒ?」 キョロ?
ごまどか「ウェヒィィィ!ウェヒィィィィィィ!!!」 ビッタンビッタンビッタンビッタンビッタンビッタン
ごまどかは少し後ろを向くとあの生物が追って来た。 ゆっくりと一歩一歩ずつ進み追い詰めていく
58 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/06(水) 00:16:11.64 ID:POaHd5CDO
仔ごまA「ウェビー・・ウェビー・・ウェビャ!!?」 ベチャ!
ごまどか「ホムラチャァ!!!」
仔ごまどかは何かに躓き転んでしまった。 人間の骨だ。 この洞窟を立ち寄った冒険者の一人だろう。
ごまどか「ホムラチャァ・・タッテェ・・!」 ポロポロ
仔ごまA「ティビィィィィィィ・・・・」 ガクガクブルブル
仔ごまどかは怯んでしまい動けなかった。そんな仔ごまどかにどんどんと近づく謎の生物・・
ごまどか「ウェッ・・ウェグゥゥゥゥ・・・ホムラチャァ・・」 ポロポロ ビッタンビッタンビッタンビッタン!
仔ごまA「ホ・・ホミュラチャァァァァァァ・・・ドウシテ・・・」 ポロポロ
ごまどかはもうあの子が助からないと覚り置いて一匹で逃げてしまった。 涙を流しながら
仔ごまA「ウェビャアァァァァァァァァァァァァ!!!!」
ごまどか「ウェヒャ!?? ゴメンネゴメンネェ・・・・」 ポロポロ
仔ごまどかの断末魔が響く、 また無残にも子が殺されたしまった。このごまどかは番も子も何もかも失った
ごまどか「ウェヒィィィィ・・ウェヒィィィィィィィ・・・ティヒ?」
ごまどかは引き摺りながらも必死に進んだだろう。 進んでいる最中分かれ道が出てきた。
右か左か悩んでいた。 だが悩んでいる内に奴が来る。急がなくてはとすぐに右に進んだ
ごまどか「ウェヒィィィィ・・・ヴェビ?!!」ガンッ!
右に進んでいると壁にぶつかった。 どうやら行き止まりの道だったようだ。
この洞窟は非常に複雑な構図で直に迷ってしまうのだ
ごまどか「コンナノッテナイヨォ・・・ホムラチャァァァ・・・」 ガサガサ
必死に壁を手でガサガサと触る。道はないのかと探すように
ごまどか「ティヒヒィィ・・ティヒャァァ!!」ビクッ!
来た道を戻ろうとすると遂にあの生物に追いつかれてしまった・・行き止まりで完全に逃げ道を失った
ごまどか「ディヒィッ!!?」
尾びれで体を立たし背を後ろにやり、くるなくるなと言わんばかりに怯える
ごまどか「ティビャアァアァァーーッ!!コナイデェェエェェエェェーーッ!!」
ごまどかは後悔した。 この洞窟に踏み入ってしまった事を・・
ごまどか「ディビャアァァアァァァァァァァァーーーーッ!!!!!!」
・・・・・・・・・・スパッスパンッ!!!
終わり
元ネタAA製作者の方ありがとうございました
59 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/06(水) 08:43:20.93 ID:6ZYgk6ZGo
乙乙
恐怖に戦くごまどか親子いいね
最近駆除人って単語も増えてきたし、また書いてみようかな
60 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/06(水) 17:53:09.85 ID:F/Gl+ivQ0
−ダンボール内−
ほむほむ「まどかぁ…」 カクカク
まどまど「ほむらちゃん・・・」カクカク
−ダンボール外−
ごまどか「ウェヒヒヒwwww」 つ燃えてる紙
ごまどか「ティヒヒwwww 焼きホムラチャダヨww」 紙をダンボールに近づけ・・・
カチッ ボオォォォ・・・
ごまどか「ヴェビィ゛!?? ボムラ゛ヂャアァァァァ!!ボムラヂャア゛ァ゛ァァァァ!!」 ワタシノカミガァ!!カミガァ!!
さやか「焼きホムラチャだと思った?残念焼きごまどかでしたwwwwwwww」 ライターカチッカチッ
ごまどか「ヴェビャアァァァァァァァァ!!!」ゴロゴロビッタンゴロゴロ
さやか「火遊びはいけないなぁごまどか! そんな悪いことする子は制裁だ! 」カチッカチッカチッ
燃ごま「ヴェビイ゛ィィ゛ィ゛ィ゛ィィィィ!!!!ボンムラヂャヂャチャアァァァァァァ!!!!!」ゼンシンモエウツリ
さやか「ははっ!燃えてる燃えてるww ・・・ふん害獣が火遊びなんて百年早いのよ。ごまどか退治は魔女退治後の気分転換には最高だね」
マミ「美樹さーん?」
まどか「さやかちゃん!置いてっちゃうよー」
さやか「あぁ今行くー」
ダンボールパカッ
ほむほむ「まどかぁ・・・」ハァハァ
まどまど「ほむらちゃん・・・// ? まどぉ?」 ナニコレ?
ほむほむ「ほむぅ?」 ナンダロ?
焦ごま「」 プスップス・・・
おしまい
61 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/06(水) 20:24:16.39 ID:ngUjHOejo
乙乙
あのAAのネタかww
これはいいザマァ
62 :
ごまどか「ちょっとしたお茶目のつもりだったんです…」
:2012/06/06(水) 22:48:47.62 ID:4mZRhkvo0
ごまどかってさぁ
「ウェヒィ?ドシタノホムラチャ?wwww」ニタニタ
別にごまぶち模様じゃなくね?なんで「ごま」なわけ?
「ティヒヒwwwwホムラチャッタラwwwwティヒヒwwwwティヒwwww」キャッキャッ!
なんだよ、理由があるなら教えろよ
「ウェヒヒホムラチャwwwwミンナニハwwwwナイショダヨ?wwwwウェヒヒwwww」ズリズリ
わかったから、早く言え
「ウェヒ…ホムラチャ…!」シンケン
……ゴクッ!
「……シラナーイ!wwwwウェヒヒヒヒwwwwウェwwウェwwホムラチャwwww」ゲラゲラ
…イラッ!
「ウェヒヒヒwwwwホwwムwwラwwチャwwwwハシャイジャッテーwwww」ビッタンビッタン!!
…ああそうかい、だったら俺が
「ウェヒヒヒwwwwウェヒwwww……ウェヒ?ww」チラッ
ごまぶち模様にしてやるよっ!!
ブチブチブチィッ!!
「ウェビィッ!?ウェ、ウェビャアァァアアァァーーーッッ!!」ゴロゴロジタバタ!!
ほーらほーらぶちぶちごまぶちぃぃ!!
ブチブチブチブチィッ!!
「ホムラヂャア!?ホムラヂャァアァァァアァーーーッッ!!!」ビッタンビッタン!!
ふぅ…これで名実ともに「ごまどか」だな、うん
「ディ、ディビィィ…!ドウジテホムラヂャア…!?」ウゥ…ポロポロ…
でもこうしてみるとごまぶちのごまどかってなんかキモいな…
「ディビヒィ…?ヒドイヨホムラヂャ…!!」ポロポロポロポロ
うん、お前キモいわ。じゃーな ノシ
「ウェビィッ!?ホムラヂャ!ホムラヂャマッテ!!ホムラヂャアァァッ!!?」ギョッ! ズリズリ
「マッテヨホムラヂャ…!ホムラヂャア…!!ドウジテェ…!?」ヒッシ ズリズリ
「ホムラヂャ…ウェヒ…アンマリダヨ…コンナノッテナイヨ……ウェヒ…ウェヒヒ……ホムラヂャ…」ポロポロポロポロ ヒックヒック…
(おしまい)
63 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/06(水) 22:56:09.05 ID:ngUjHOejo
乙
ウザいごまどかにワロタww
でも確かに「ごま」じゃないよなぁ
64 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 00:48:17.99 ID:MWn8QbHfo
久々の休日。川原に遊びに来てみた。
遊びに、と言っても所詮は中年の暇潰し。ただ流れる水面を見つめて癒されるだけである。
ごまどか「ウェヒッ!ウェヒッ!」
ほむらっこ「マロカッ!マロカッ!」
ごまどかだ。この辺ではあまり珍しくは無いが、こうしてふいに見かけると微笑ましい。
ごまどかはとても大らかで優しい生き物である。
仔はもちろんのこと、他の動物にだってその有り余る愛情を注ぐことができる。
私も会社の若いのに指摘されたように、愛のある男になりたいと常々思っている。
ごまどかはそんな私が目指す「愛」そのものなのかもしれない。
ほむらっこ「マロカァ」カンカンカン
ほむらっこは、そんなごまどかを癒すことが出来る唯一無二の存在。
ごまどかが愛情を注ぐのに疲れた時はそのお腹にごまどかを乗せ、愛を補給してあげる。
またある時は一緒に歌を歌い、楽しい時間を共有する。
ほむらっこ「マ〜ロ〜ロ〜カ〜♪」
ごまどか「ウェ〜ヒ〜ヒ〜♪」
ちょうど歌が聞こえてきた。歌いながら、ごまどかはほむらっこのお腹の上で気持ち良さそうにウトウトしている。
ほむらっこは貝をその腹に乗せているが、それ以外の毛は、ごまどかに負けず劣らずフサフサモフモフしている。
あまり自身はモフモフすることの無いごまどかにとっては、極上のベッドだ。
ごまどか「ウェヒ・・・ウェヒュゥ・・・」スピーッ
ほむらっこ「・・・マロカァ///」
誰だって、自分の側で安心した寝息を立てられたら自然と顔が綻ぶもの。
ほむらっこでもそれは例外では無かった。
二匹は、共にスイースイと川を流れていった。
さて、と。そろそろ行くか。
――――――
――――
65 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 00:48:46.92 ID:MWn8QbHfo
ごまどか「ウェヒュゥ・・・ウェヒュゥ・・・」
ほむらっこ「・・・///」
「おーい、ほむらっこ。ちょっとこっちに来てくれ。」
ほむらっこ「ホムゥ?ホムゥ」
スイーと私の方に近寄ってきた。ごまどかを起こさないように慎重に泳いでいるのが分かる。
「ごまどかは疲れているみたいだね。よく眠っている。」
「マロカァ」ソウダネ
「ごまどかの疲れをとる、とっても体にいい食べ物があるんだ。もし良かったら、ごまどかが起きたら渡してくれないかい?」
ほむらっこ「ホムゥ?」イイノ?
「いいよ。まだこの食べ物はいっぱいあるからね。」
ほむらっこ「ホム!マロォ!」アリガトウ!
そう言い残し、ほむらっこはまたスイーと私の側から離れていった。
お腹の上には未だ夢の中にいるごまどかと、「体にいい食べ物」が乗っている。
土手に腰掛け、頬杖をつきながら結末を見守ることにする。
しばらくして、ごまどかが目を覚ました。
ごまどか「ウェヒィ・・・ウェヒャア〜ア・・・」ネチャッタ・・・
ほむらっこ「マロカッ!ホムッ!」コレタベテ!
ごまどか「ティヒ?」ナニコレ?オダンゴ?
ほむらっこ「ホムッ!ホムゥ!」カラダニイインダッテ!
ごまどか「ウェヒィ♪ホムラチャ!」アリガトウ!ホムラチャン!
チュッ!
ほむらっこ「マッ///マロカァァァァアアアアアアア///」
ごまどかの口づけを受け、歓喜するほむらっこ。ほむらっこもまた、ごまどかの存在に癒されているのだ。
どうやら、まだこの二匹は番では無いらしい。
まぁ番になるのも時間の問題だろう。
ほむらっこ「ホムッ!マロカ!」ゲンキダシテ!
ごまどか「ウェヒッ!」アリガトウ!
パクッ!と、その食べ物を口に放り込むごまどか。
ムシャムシャと咀嚼し、味わって食べる。食べ物を粗末に扱わないのは、代々親から教わってきた教えなのだ。
――ゴックン。
顔を天に向け、口内のものを胃に落とすような動きをする。飲み込む音が聞こえてくるようだ。
直後、突然ごまどかが苦しみだした。顔は青ざめ、ほむらっこの腹の上でジタバタしている。時折、胃の中から何かが競り上がってくるようで、口を真一文字に結んで耐えている。
ほむらっこ「マ・・・マロカ?マロカ?」オロオロ・・・ポロポロ・・・
先程まで可愛らしい笑顔で、自分に口づけをくれた天使は白目を剥いて歯を食い縛り、その隙間から涎を垂らしている。
ジタバタという動きがほむらっこを激しく揺さぶり、ごまどかが落ちそうになる。
ほむらっこ「ホムッ!ホムゥ!マロカァ!」イマタスケルカラネ!
必死でバランスを取りながら、岸辺までごまどかを運ぶ。
ごまどかを器用に岸に下ろすと、仰向けにさせてお腹を押している。食べたものを出させようとしているようだ。
66 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 00:49:15.90 ID:MWn8QbHfo
ほむらっこ「マロカァ!」シッカリ!
ごまどか「ウェ・・・ホムラチャ・・・ホムラチャ・・・」ポロポロ・・・
ほむらっこ「マ・・・マロカァ・・・」ポロポロ・・・
ごまどか「ウェッ!!?」ドクン
ほむらっこ「マロカ!?」ビクッ!
プッシャァァァアアアアアアア!!!!
ごまどかは嘔吐した。まるで、今まで食べてきた一生分の食べ物を吐き出すかのように、燦々と太陽が照らす川原に未消化の食べ物と胃液が織り成す噴水を作り出した。
噴水はほむらっこにも降り注ぎ、噴射口をただひたすら呆然と見つめている。
噴水が止んだ。
ごまどか「ボ・・・ブラ・・・ヂャ・・・」ピクッ・・・ピクッ・・・
逆流した胃液に喉を焼かれ、いつもの可愛らしい鳴き声は変わり果てたしゃがれ声になっていた。
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァ・・・」シナナイデ・・・ポロポロ・・・
ごまどか「ヴェビ・・・ボ・・・ブラヂャ・・・」ニコッ・・・
最後の力を振り絞った微笑み。ほむらっこが寂しがらないようにプレゼントしたのだろう。
ごまどかは本当の天使になってしまった。
ほむらっこ「マロカァ・・・!マロカァ・・・!ヌグゥゥゥゥウウウウウ!!?ヌグゥゥゥゥゥウウゥゥゥウウゥゥゥ!!!!」
壊れた水道管のように涙を流しながら、ほむらっこはごまどかの死骸にもたれかかり動こうとしない。
いつまでも、いつまでも寄り添っていた。
やはり、ホウ酸団子は生き物に与えちゃいけないね。
「終わり。」
67 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/06/07(木) 01:50:36.25 ID:Z2z9WaPj0
>>66
なんて評価すればいいか分からない自分の語彙力の無さに腹が立つ
だが、これだけは言わせてくれ
乙
68 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 04:07:53.75 ID:sCF81k3DO
プルルルル・・プッ
「あっもしもし俺だけどー 今度ダチで集まって飲み行くって話したと思うんだけどさー あそこでいいかな?あの駅前の?」
ごまどか「ウェヒヒwwww ウェヒ? ホムラチャァwwww ホムラチャァwwww」 ズリズリ
「(何だこいつ・・無視無視) あーそうそう。 そこそこ。 日の都合とかあるだろ? 何時空いてる?」
ごまどか「ホムラチャwwww ホムラチャwwwwww」 アソンデアソンデ!! ビッタンビッタン
「(うぜー・・ちょっと移動しよう) ああ予定は来週の金曜を予定してんだけどさ? 大丈夫かな?」スタスタスタ
ごまどか「ドウシテwwwwwwドウシテwwwwww ホムラチャァwwwwwwwwww!!!」 ビッタンビッタンビッタン
「え?その日は彼女とデート? お前いつの間にリア充組の仲間入りしてんのwwww はははwwwwww」
ごまどか「ウェヒwwwwww ホムラチャwwww ハシャイジャッテwwwwwwww ティヒヒヒヒッwwwwww」 ケラケラ
「(これでもくらえ) え? 何か聞こえるって? 電波悪いのかなー」 オビレフミツケッ
ごまどか「ウェビャ!!?? ティヒィティヒィ!!!! 」 ハナシテェ!
「あ、厳しいよなぁ。じゃあ都合合いそうな日教えてくれるっ!?」 ブチッ!
ごまどか「ディビャアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 オビレツブサレ
「あー・・・ごめん。 電波が悪くてよく聞こえないわ・・すぐ連絡するから待っててくれ」 ピッ
ごまどか「ティヒヒィ・・・・」 ポロポロ
「てめぇうっせんだよ!!」 カミツカミモチアゲ
ごまどか「ウェビャアァウェビャアァ!」 ヒッパラナイデ! ジタバタ!
「おらっ!」 ジメンニタタキツケ ブンッ!
ごまどか「ヴエ゛ェ゛ェ゛ェ゛ビ゛ェ゛ェ゛ェ゛!!!!!」 ビタンッ!
「ちっ・・・脆い髪だな」 ポイッ
ごまどか「ティヒィ・・ドウシテ・・」
「もう一個もいっとくか!」 ガシッ
ごまどか「ティッ・・ティヒィィィ・・・」 ブルブル
「そぉいっ!!」 ブンッ
ごまどか「ディビイ゛ィ゛ィィ゛ィィ゛ィィィィ!!!!!」 ブチブチッ!!
「ったく人の電話邪魔すんじゃねえよ害獣が!!」 スタスタ・・・
ごまどか「ウェヒイィィ・・・ ドウシテ・・・ドウシテ・・・アンマリダヨ・・・ホムラチャァ・・・」 ボロボロ ズリズリズリ・・・
「あー忘れてたわ・・・」 クルッ スタスタ タッ
ごまどか「ウェヒィ・・・?ホムラチャァ?」 ニコッ
「トドメ刺すの」
ごまどか「ウェ・・・ヒ? ナニ?」
「トドメだよっ!」 アタマフミツケ
ごまどか「グビャ!!?」 グシャ
「ちと殺らないと気がすまねえ死んで償え・・」 グググ・・・
ごまどか「ディビャア!!! ディビャアァァアァァ!!!!」 フマナイデェェェ!!
ベキッッッ!!!!!!
ごまどか「ヴェギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 アタマノホネオレ
「はーせいせいしたわ。 さてと・・・」 ピッピ・・・プルルルル
「あーもしもし。さっきは悪い悪い、でどうだったっけ?」 スタスタスタスタ
ごまどか「」 ピクピク・・・・
終わり
69 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 04:30:33.54 ID:Kjrh/H+xo
乙
脆い骨だなぁ
70 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/07(木) 10:10:55.38 ID:ec5jGIzm0
何か知らないがごまどかの骨というか体は脆そうな印象があるな
そこそこ耐久あってもらったほうがサンドバッグに使う分良いから
71 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 10:20:48.64 ID:xrYUQXopo
一時期、ごまどかの骨を建築資材に、なんて話を思い付いたが
何か色々無理がある気がしてやめた
72 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/06/07(木) 14:07:07.64 ID:Z2z9WaPj0
>>71
ごまどかの骨格はしっかりと骨組みされてないから、虐待されたごまどかは骨の関節が外れて中の肉がつぶれる
ただし潰れるのは中身だけで、どれだけ過度に潰そうが柔軟で強靭な骨は傷一つつかない
って設定なら問題ないと思うんだが、どうだろうか
73 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/07(木) 14:15:08.48 ID:ec5jGIzm0
>>71
ごまどかの骨で建築したらすぐ潰れちまいそうだな・・
74 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 14:33:01.80 ID:26bgFFU4o
>>72
ちょっとその線で考えてみようかなぁ
>>73
イメージ的にはそうだよな
75 :
71
[sage]:2012/06/07(木) 14:33:40.21 ID:26bgFFU4o
ID変わってた
76 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/07(木) 18:06:59.39 ID:z+DiQ0veo
脆弱なごまどかの骨なんて粉末にして肥料か飼料にするくらいでは
77 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/07(木) 22:21:34.81 ID:92BuO6KAO
ああごま虐イラストが見たいのう
作者不詳のほむほむと違ってこういう事やりにくいのが惜しい
78 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/07(木) 22:26:12.77 ID:ec5jGIzm0
でんたる氏に遠慮してるっぽいしねぇ
ほ虐はイラストも投稿あって中々賑ってそうで羨ましい
ごま虐でもこういうの見たいと思うし
79 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/06/07(木) 23:36:26.07 ID:FiaK/fmw0
ごまどかの顎をはずしてみよう
俺「ごまどかー」
ごまどか「ウェヒィ?ホムラチャ?」キョトン? ズリズリ
俺「おやつだよ」つ ホットドッグ
ごまどか「ティヒッ!!ホムラチャ!ホムラチャ!」キャッキャッ! ビッタンビッタン!
俺「はい、大きくお口を開けてぇ…あーん」
ごまどか「アーwwww」ガバァ
俺「いまだ!!」グワシィッ!!
ごまどか「アグァアッ!?」ギョッ!?
俺「上顎と下顎を思いっきりぃ――」グイグイィ!!
ごまどか「ウェグァアゥアゥアゥァアァッ!!?」ジタバタ!!
俺「ソイヤァッ!!」グイッ!!!
ゴキッ!!
ごまどか「ウェアウアウアウアアァァアアァァーーーーーッッッ!!?」ジタバタビッタンビッタン!!
俺「あっはっはっはっはっ!!いつにも増してマヌケ面wwww最高だよお前wwww」
ごまどか「アウアウウアウアウアゥゥアウゥアアァァウウゥアーーーーーッッッ!!!」ゴロゴロジタバタビッタンビッタン!!
俺「そこにタバスコを流し込むッ!!」トクトクトクトク…
ごまどか「アグェアウボゴホォアグァイアッィイイィィーーーッッッ!!!??」ゴロゴロジタバタゴロゴロビクビク!!
俺「うぇwwww顔まっかwwwwよだれ鼻水涙でぐっちゃぐちゃwwwwきたねぇwwwwきめぇwwww」
ごまどか「アグヤァイウウアウヲェェアエウッッウィエウゥアアァーーーーーッッッ!!!!!」ボロボログシャグシャビクンビクン!!
おしまい
80 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/08(金) 00:00:28.45 ID:wa+VLeUp0
乙
顎外されてもがく上にタバスコで辛さにももがいてるのはいいねぇ
タバスコ3本くらい口に流し込んでやりたい
81 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/08(金) 00:07:17.67 ID:pvTUHNdAo
グンマーは見滝原市のとある河川敷。時は昼下がり。
人通りが少ないその場所に一人の少女がいました。
杏子「お、ひとつ見っけ」カラン
背中にかごを背負い、両手には大きなビニール袋と錆の浮いた火バサミ。
住所不定の魔法少女あんこちゃんは空き缶拾いをしていました。
杏子「しっかし、あんまり見つからねぇなぁ。エコとかでしなくていいからポイ捨てしとけよな」
非社会的なぼやきが口をつきます。成果は芳しくないようだ。
???「ウェヒヒヒィwwwwww ウィヒッww」
杏子「ん? ありゃあ……」
人によっては苛立ちを感じる鳴き声が聞こえます。
あんこちゃんがその方向に目を向けると、白い球体を発見しました。
???「ウィヒヒww ウェヒーwwwwww」ピョンピョン
杏子「こいつ…… 団子まどかじゃねえか!」
団子まどかとは、仔ごまどかの前肢後肢を切り落とし丸く整えながら育てたごまどかのことです。
丸々として可愛い反面、手間とコストがかかるので余りお目にかかれないごまどかです。
愛好家の間では、球体の精度を競うコンテストも行われています。
事の始まりはアルケミー・フォーミュラ氏がめそ……
閑話休題
団子まどか「ウェヒヒヒヒww ティヒィww」オナカスイター
杏子「へー、初めて見たぜ。ホントにまん丸なんだな」
団子まどか「ウィヒヒヒヒww ミルクチョウダイww」スリスリ
杏子「あん? なんだよお強請りか? 見た目が違うだけで中身は同じか」ハァ
そう、見た目が違うだけで中身はなんら普通のごまどかと変わりないのです。
むしろ、普通のものより甘ったれかもしてません。なんせ、何をやるにしても人の手を借りなければならないのですから。
団子まどか「ティヒヒヒィww ゴシュジンドコー?」ゴハンマダー?
杏子「捨てられたって気づいてないのか? 馬鹿だなぁ」
能天気な団子まどかにあんこちゃんは怒りを通り越して哀れみを感じてしまったようです。
団子まどか「ウェヒww ウェヒヒヒヒヒヒwwwwww」オナカスイタノー
杏子「ふーん、餌が欲しいんならアタシと遊んでくれよ」
団子まどか「ウェヒヒヒww ウェヒーww」アソブー
82 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/08(金) 00:09:00.66 ID:pvTUHNdAo
杏子「お、遊んでくれるのか? じゃあ準備するからちょっと待ってな」ガラガラ
団子まどか「ウェヒーww ミンンアニハナイショダヨww」ナニシテアソブー?
背負っていた籠を下ろすと、あんこちゃんはビニール袋の中から何本かのガラス瓶を取り出しました。
そして、少し離れた場所に三角形に並べます。
杏子「こんなもんかな? じゃあ遊ぶか」ムンズ
団子まどか「ウィヒッ?! ナニスルノ?! ハナシテ!」モゾモゾ
あんこちゃんは団子まどかの頭を片手で鷲掴みにしました。
団子まどかは驚き、逃れようと身を捩ります。
杏子「お? 一丁前に暴れるのか」ガシ
団子まどか「ハナシテェ…… コアイヨォ……」プルプル
杏子「遊ぶって言ったよな? 遊ばないなら餌はやれねぇぞ?」
団子まどか「ウェヒェ…… ゴハン……」グ〜
杏子「慣れればなんてこたねぇよ。もしかしたら気に入るかもな?」ニカッ
団子まどか「ウェヒ…… ウェヒヒヒww」ガマンスル
あんこちゃんの笑顔に団子まどかもイチコロ。わずかに覗く八重歯がプリティーです。
杏子「じゃあ行くぜ? おりゃあ!!」アンダースロー
団子まどか「ヴェビィィィィィィーッ!?」ゴロゴロゴロ
/i´Y´`ヽ __
ハ7'´ ̄`ヽ. ( )
l ,イl//`ヘヘ! l」
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ / / 「l ガシャーン!!
ノ ⊂)i杏i| つ ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ __,, ゝ 「l(__)
((⊂く__ハjノ_」 三γ⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ / x ヽ . て(__)「l
∪ ヽ.__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ l ε x l そ 「l(__)
ゝ、___.ノ γ (__)「l
(__)
83 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/08(金) 00:09:27.17 ID:pvTUHNdAo
団子まどか「ヴェギャァァァァァッ!!」ポロポロ
杏子「名付けて『団子まどかボウリング』ってなww」ドヤァ
そう、あんこちゃんが提案した遊びというのは、団子まどかをボールとして扱うというものでした。
杏子「ん〜 10本中7本か…… まあまあかな?」
団子まどか「ウェ、ウェヒ……ww アンコチャァ……」コロコロ
杏子「あん? お前自力で動けんの?」
前肢後肢がないとはいえ、長年この体で生きてきたのです。
平坦な道ならば、移動ぐらいはできるのでしょう。もちろん、時間はかかりますが。
そうして器用に転がり、あんこちゃんの元へ帰ってきました。上目使いに媚びた視線を投げかけます。
団子まどか「ウェヒヒィww ティヒッww」ゴハンー
杏子「なあ、知ってるかい? ボウリングって1フレームにつき2回投げられるんだぜ? しかも1ゲーム10フレームだ」
団子まどか「ウェ……ヒ……」マサカ…
杏子「いつから1回だけで終わると錯覚してた? まだまだこれからだぜ!」ガッシ
団子まどか「コンナノッテナイヨ…… アンマリダヨ……」ポロポロ
杏子「スペア、狙い打つぜぇ!」アドレス
団子まどか「ウェビャァァァァァァッ!!!」ゴロゴロゴロゴロ
暫くの間、河川敷には団子まどかの悲鳴が響いていましたとさ。
─ おしまい ─
84 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/08(金) 00:11:02.63 ID:pvTUHNdAo
AA間違えた……
/i´Y´`ヽ __
ハ7'´ ̄`ヽ. ( )
l ,イl//`ヘヘ! l」
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ / / 「l ガシャーン!!
ノ ⊂)i杏i| つ ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ __lXl ゝ 「l(__)
((⊂く__ハjノ_」 三γ⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ / x ヽ . て(__)「l
∪ ヽ.__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ l ε x l そ 「l(__)
ゝ、___ メ〉γ (__)「l
(__)
85 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/08(金) 00:39:51.78 ID:aV1BXjbDO
AAを見て何となく思いついたネタ
ごまどか「ウェグウ゛ゥゥゥゥゥゥゥ・・・!」 フンバリ
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァ・・・」 サスリサスリ
ごまどか「ウェッ・・・ウェッッ!! ウギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」フンバリフンバリ
「ティヒィ〜! ティヒィ〜〜!!」 ブチ・・・ブチ
仔ごまどか1「ティビー!」 ヨチヨチ
仔ごまどか2「ホミュラチャ!」 ヨチヨチ
ごまどか「キュッ・・・キュゥゥゥゥ〜〜〜?? ホムラチャァァァ〜〜〜〜??」
ほむらっこ「マロカ///」
シュンシュン ザシュッ!ザシュッ!
仔ごまどか1,2「ァ゛・・・・ギィ・・・・」 ジメンカラヤリツキササレ
ごまどか「ウェ・・ウェヒィ?」 ボウゼン
ほむらっこ「マ・・・マロォ・・・・?」
杏子「よしうまくいった!」
マミ「凄いわ佐倉さん!見せたい技ってこれの事?」
杏子「ああ! 地面の下からから槍で突き出して攻撃する技! 今日思いついたんだ」
マミ「幻術の魔法の上達もしたし佐倉さん本当に才能があるわ・・・」
杏子「よせよ! 照れるって!」
ほむらっこ「ヌ・・ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」
ごまどか「ウェヒィィィィィ!!アカチャン!!!アカチャンッ!!!・・・ヴヴヴ・・・・・」 ポロポロ
マミ「じゃあ次はあのほむらっこね・・・」
杏子「任せな!」
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥ!!ヌグゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 カンカンカンカンカンカンカンカン
杏子「はっ!」
シュン ザシュッ!
ほむらっこ「マロギャア゛ァァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァァァ!!!!」 ダンマツマ
ごまどか「ホ・・ホホ・・ホムラヂャアァァァァァァァ!!!!」オオツブノナミダポロポロ
杏子「やった!」
マミ「仔ごまどかに刺した槍は小さかったけどほむらっこのほうは大きくなったわね。 まさか・・・」
杏子「そう。 力のコントロール次第で大きい槍にもできるんだ」
マミ「まだそんなに使ってない魔法なのに・・・素晴らしいわ!」
杏子「だからよせって!照れるだろ!//」
ごまどか「ウェヒィィィィィィィィィィ!!!!」 ビッタンビッタンビッタンビッタン!!
杏子「あっ逃げる!」
マミ「実戦では動く敵にこの技を当てなきゃならないから丁度いいわね・・・狙って佐倉さん」
杏子「おしっ!………」
ごまどか「ウェヒッ! ウェヒィィィィィィ!!!!!」 ビッタンビッタンビッタン!
杏子「…今だっ!」
シュン ザシュッ!
ごまどか「ビャア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛!!!!!」 ダンマツマ
杏子「やったあ!」
マミ「お見事佐倉さん! でもこうちゃんと狙わないと当てられないんじゃまだ実戦では使えそうにないわね・・・もう少し素早くできるようにしないと」
杏子「頑張るよ!でもここまでは上出来でしょ?」
マミ「そうね。 明日から特訓ね・・・今日は帰りましょ?家で紅茶とケーキご馳走するわ」
杏子「あ、マミさん。 今日夕飯ご馳走するよ。このごまどかって油がたっぷり乗ってて美味いんだ!」
マミ「まぁ・・・でも今日急に行ったら貴女のお父様とお母様に・・・」
杏子「だいじょぶだいじょぶ! むしろ喜んでくれるって! じゃあこいつら運んで行こうぜ!」
終わり
86 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/08(金) 10:04:55.95 ID:RvCV16CSo
皆さん乙乙
このところ投稿いっぱいあって嬉しいです
87 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/06/08(金) 15:21:13.33 ID:m0+4IEmf0
投稿は多いけどそれに対するコメントって少ないですよね
もしかして、感想とかは言わない方が良いですか?
88 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/08(金) 15:32:03.87 ID:RvCV16CSo
そんなことは無いよ
むしろもっと感想とかも言ってほしいなぁ
89 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/08(金) 18:50:05.98 ID:LHxfABIAO
投稿もコメントもウェルカムよ
90 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/08(金) 19:05:15.91 ID:pvTUHNdAo
>>85
あんこちゃん……(ホロリ
地面からいっぱい槍生やしたら刀幻鏡だな
91 :
なんとなくほむらっこを驚かせてみるAA
[sage]:2012/06/08(金) 22:52:17.09 ID:hxnQR9c20
_____________,,,,,______,,,_±=―''´
,,=-''"~
/ ,ィ 、ィ=..--. .,,
マロカァー! ./ ::::::,ベブ _F'^:、゙'.、
,. --='.、 |゙'、 ::::::::... 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
,:;'/` ミx:、_,、゙_、 _ ノ人;; |\_ :::....,,, |;il. ● .● |::/:::i::l 又_
./‖、____ソ` くヽ マ _ ⌒|::::j\ ゞ::::: ゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙
i_:_゙: i^/ヽ r-' ノー-r‐‐、 スィ ―――ッ |゙'、 ::::::::... ム、 . . . ,` ..゙,. '´
、\::_゙ヾ`´ ´ -' 'ー- !''ー- 、 | .〉 ::;;;;;,,,.... `¨ ''''''''''レ'゙ ´
( ヽ、\ミー---ッ ,.、_ ゙'丶_ \\ ヽ| |
ヽ ヽミミ=イ''''´ > `'丶、 ノ人;; |\_
\ ヽ`' 、'‥__/ -、,,/゙ ⌒|::::j\ 「ほーらほむらっこ、ごまどかだよ♪」
` '、`丶`、_〜 、 _ 、 '',, ヽl .|""''--=__
`ヽ 、 ゙'ー- ..,,`__〜、 `>___ ,,ζ \ヽ ⌒⌒ ::::ゞ::::|::::j\
\ ゙'ー、 ____>ー''-'´
\ ヾ' 、_≧
,ィ 、ィ=..--. .,,
_____________,,,,,______,,,_±=―''´,ベブ _F'^:、゙'.、
,,=-''"~ 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
/ |;il. ● .● |::/:::i::l 又_
マ、マロカァアァァッ!!?!? /  ̄` ̄´ ̄´ ̄` ̄´ ̄` ̄
ギョッ!? ,. --='.、 |゙'、 ::::::::...
Σ ,:;'/` ミx:、_,、゙_、 _ ノ人;; |\_ :::....,,, i>/⌒!>i<i パカッ!
Σ ./‖、____ソ` くヽつ,マ _ ⌒|::::j\ ゞ: _,(;゚д゚; レリ \Э_,_,_
i_:_゙: i^ ノ\ rヽ, ノー-r‐‐、 |゙'、 ::::::::... ゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙丿
、\::_゙ヾひ ⌒' 'ー- !''ー- 、 | .〉 ::;;;;;,,,.... ム、 . . . ,` ..゙,. '´
( ヽ、\ミー---ッ ,.、_ ゙'丶_ \\ ヽ| | `¨ ''''''''''レ'゙ ´
ヽ ヽミミ=イ''''´ > `'丶、 ノ人;; |\_
\ ヽ`' 、'‥__/ -、,,/゙ ⌒|::::j\ 「なーんてね!ごまどかだと思った?
` '、`丶`、_〜 、 _ 、 '',, ヽl .|""''--=__ 残念、ごまどリョーシカでした!」
`ヽ 、 ゙'ー- ..,,`__〜、 `>___ ,,ζ \ヽ ⌒⌒ ::::ゞ::::|::::j\
\ ゙'ー、 ____>ー''-'´
\ ヾ' 、_≧
92 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/08(金) 22:52:41.36 ID:LHxfABIAO
>>90
なんかニーアにそんな技あったの思い出した
93 :
なんとなくほむらっこを驚かせてみるAA
[sage]:2012/06/08(金) 22:53:56.94 ID:hxnQR9c20
_____________,,,,,______,,,_±=―''´
,,=-''"~
ヌグゥゥゥウゥゥーーーッッ!!? . ./
マロカアァアァァアァーーーッッ!! /
,. --='.、 |゙'、 ::::::::... チーン…
,:;'/` ミx:、_,、゙_、 _ ノ人;; |\_ :::....,,, i>/⌒!>i<i
ガクガク ./‖、____ソ` 《。》つ,マ ブルブル_ ⌒|::::j\ ゞ: _,(;゚д゚; レリ \Э_,_,_
i_:_゙: i^ .《。》 rヽ, ノー-r‐‐、 |゙'、 ::::::::... ゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙丿
、\::_゙ヾひ ⌒' . .,ィ 、ィ=..--. .,, | .〉 ::;;;;;,,,.... ム、 . . . ,` ..゙,. '´
( ヽ、\ミー---ッ ,ベブ _F'^:、゙'.、 \ ヽ| | `¨ ''''''''''レ'゙ ´
ヽ ヽミミ=イ''''7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ノ人;; |\_
\ ヽ`' 、'‥|;il. ● .● |::/:::i::l 又_゙ ⌒|::::j\ 「ほーら、かわいいお顔だよ〜?
` '、`丶 ̄` ̄´ ̄´ ̄` ̄´ ̄` ̄ , ヽl .|""''--=__ 抱っこさせてあげようね〜♪」
`ヽ 、 ゙'ー- ..,,`__〜、 `>___ ,,ζ \ヽ ⌒⌒ ::::ゞ::::|::::j\
\ ゙'ー、 ____>ー''-'´
\ ヾ' 、_≧
バシャバシャ!!
_____________,,,,,______,,,_±=―''´
,,=-''"~
ヌグゥゥゥウゥゥーーーッッ!!? . ./
ヌグゥウウゥウゥゥーーーッッ!!! /
,. --='.、 |゙'、 ::::::::...
,:;'/` ミx:、_,、゙_、 _ ノ人;; |\_ :::....,,,
ガクガク ./‖、____ソ` 《゚》つ,マ ブルブル_ ⌒|::::j\ ゞ: _,_,_,_,_,_,_,_,
i_:_゙: i^ .《。》 (´リ\з ノー-r‐‐、 |゙'、 ::::::::... ゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙丿
、\::_゙ヾひ `` ̄ . .,ィ 、ィ=..--. .,, | .〉 ::;;;;;,,,.... ム、 . . . ,` ..゙,. '´
( ヽ、\ミー---ッ ,ベブ _F'^:、゙'.、 \ ヽ| | `¨ ''''''''''レ'゙ ´
ヽ ヽミミ=イ''''7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ノ人;; |\_
\ ヽ`' 、'‥|;il. ● .● |::/:::i::l 又_゙ ⌒|::::j\ 「もってけドロボー!
` '、`丶 ̄` ̄´ ̄´ ̄` ̄´ ̄` ̄ , ヽl .|""''--=__ 仔まどかちゃんも咥えさせてあ・げ・る♪」
`ヽ 、 ゙'ー- ..,,`__〜、 `>___ ,,ζ \ヽ ⌒⌒ ::::ゞ::::|::::j\
\ ゙'ー、 ____>ー''-'´
\ ヾ' 、_≧
ピクピク…
おしまい
オチなしでスマン
94 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/08(金) 22:54:04.62 ID:09C3AGcHo
>>91
乙乙!
素晴らしいな
ごまどリョーシカはこんなことにも使えるのかww
95 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/08(金) 22:55:19.91 ID:09C3AGcHo
>>93
いや、面白かったです
確かに顔半分が乗ってたら怖いわな
96 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/08(金) 22:56:21.41 ID:wa+VLeUp0
乙! AAだけど素晴らしい!
仔ごま無反応だが餓死してるわけね
ほむらっこはずっとごまどか抱えられて幸せだなぁ(棒
97 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/08(金) 22:59:52.49 ID:LHxfABIAO
>>93
ぶったぎっちまった…ごめんなさい
そんでもって超乙!
98 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/08(金) 23:08:04.48 ID:aV1BXjbDO
乙!
ほむらっこの目ワロタwwwww
99 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/08(金) 23:42:36.91 ID:wa+VLeUp0
前のごまどリョーシカAAでも思ったがあのごまどかの目見てるとイラつくんだよなぁ・・何でだろ
100 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/09(土) 00:21:00.74 ID:dE2qlkJAO
むしろごまどかでうざくないパーツって何よ?
101 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:23:46.71 ID:EXuHYWBH0
お?ごまみがごまどかを守ろうってか?
トxイ /7
w,,、、x,,、イv、,, w,,、、x,,、,!|lil|v//、,,
、八ゞiv,l|V::从X、_ ―=、八ゞiv,l|V::从|lililレ/X、_、八ゞiv,l|
iv:l;,イイ、八ゞiv:l;,、八、 ハiv:l;,イイ、八ゞiv:l;,、八、、八ゞ
、八ゞiv,l|V::从X、八ゞiv,l|V::从X iv:l;,イイ、八iv:l;,イイ、八ゞiv:l;、
iv:l;,イイ、八ゞiv:l;,イイ、八iv:l;,イイ、{、 ノv,l|V::从X、八ゞiv,l|V::从X
イ、八ゞiv:l;,イイ、八ゞiv:l;,イイ、八ゞiv=― ,イiv:l;,イイ、八ゞiv:l;,イイ、八iiv,l|V::从;
イ、lW:八ヘ{V::从XゞV::从X´゙゙゙ プルプル ―=W:八ヘ{V::从XゞV::从X从XゞV::从゙
li! lYイ、八ゞiv,l|V::=― , ,ィ 、ィ=..--. 八ゞiv,l|V::从Xゞ从V::iv,
lililli|l;ilili {三三三}ノ) ティロォ!! ; ,ベブ 、八ゞiv,l|V::l|从|XゞV|イ、
i!li!!|iiilll| .xァ'` ´ ⌒`)゙'.、 ; 7:/ _F'^:、゙ {li l:::::|ililli!|lil|illiilii|lilill
i!li!!|iiilll|lll{ニ/●:::::::.● {彡ノ ヽ ; |;il .ヽイ:::::i:::ト、゙lilil:::::|ililli!|lil|illiilii|lilill
i!li!!|iiilll|ll{ニl.' Д ''' {彡ノ 又_ ; (|;il ´ ` |::(\|lilil:::::|ililli!|lil|illiilii|lilill
!! l;:l!!lli!| (l' (\ ア ..゙,. ,''''゙ ,. ヽ >::::::.< l|lililil::{|liilill|ili|ilililli|ilililil
l!lli!i|ll!l \ ` ..゙,. ..゙,., ,wvv__v,..,,v,.ヽ、 ,. Д.,u ,.,ノ|l|lililili!}|i: lil|ili|lililiil|iililii
`¨ ''''''''''''''´ ウェヒィ〜… ガタガタ
102 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:29:14.12 ID:EXuHYWBH0
わかったわかったww ごまみの勇気に免じて
ごまどかは見逃してやるよww
トxイ /7
w,,、、x,,、イv、,, w,,、、x,,、,!|lil|v//、,,
、八ゞiv,l|V::从X、_ ―=、八ゞiv,l|V::从|lililレ/X、_、八ゞiv,l|
iv:l;,イイ、八ゞiv:l;,、八、 ハiv:l;,イイ、八ゞiv:l;,、八、、八ゞ
、八ゞiv,l|V::从X、八ゞiv,l|V::从X iv:l;,イイ、八iv:l;,イイ、八ゞiv:l;、
iv:l;,イイ、八ゞiv:l;,イイ、八iv:l;,イイ、{、 ノv,l|V::从X、八ゞiv,l|V::从X
イ、八ゞiv:l;,イイ、八ゞiv:l;,イイ、八ゞiv=― ,イiv:l;,イイ、八ゞiv:l;,イイ、八iiv,l|V::从;
イ、lW:八ヘ{V::从XゞV::从X´゙゙゙ ―=W:八ヘ{V::从XゞV::从X从XゞV::从゙
li! lYイ、八ゞiv,l|V::=― , ,ィ 、ィ=..--. 八ゞiv,l|V::从Xゞ从V::iv,
lililli|l;ilili {三三三}ノ) ティロォ? ; ,ベブ 、八ゞiv,l|V::l|从|XゞV|イ、
i!li!!|iiilll| .xァ' ´ ` ⌒`)゙'.、 ; 7:/ _F'^:、゙ {li l:::::|ililli!|lil|illiilii|lilill
i!li!!|iiilll|lll{ニ/ ○ ○ {彡ノ ヽ ; |;il ´ `.ヽイ:::::i:::ト、゙lilil:::::|ililli!|lil|illiilii|lilill
i!li!!|iiilll|ll{ニl.' Д ''' {彡ノ 又_ ; (|;il ○ ○ |::(\|lilil:::::|ililli!|lil|illiilii|lilill
!! l;:l!!lli!| (l' (\ ア ..゙,. ,''''゙ ,. ヽ Д l|lililil::{|liilill|ili|ilililli|ilililil
l!lli!i|ll!l \ ` ..゙,. ..゙,., ,wvv__v ,..,v.ヽ、,. ,. ,. ,. ,. ,.,ノ|l|lililili!}|i: lil|ili|lililiil|iililii
`¨ ''''''''''''''´ ウェヒィ?
103 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:31:04.18 ID:EXuHYWBH0
,(ゝ{三三三}
(´* W W\<、 <カナメサ〜ン!
/ ゝミ} >///< Vニ
/ ゝミ} ''' ▽ ''.l.ニ}ト ,ヘ x'i
/ つ ,.,.-∪''ヽ( ゞ )
./ / \
_又 /!:/ つ ⊂ ∠ |
゙''''''''''''''¬|::`/ _/::::∠. /
. イチャ |::Y''' Y´ '''''' Y:::::∠>'/´/ ))
(:::{ >///< |\乂/|:::∠7
'ゝ ` ´ |/'''''\|/ .
(( \ 。,.__,,. .''" ウェヒヒヒwwwアリガト!!
104 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:32:36.44 ID:EXuHYWBH0
.|:::::◆::::/ なんてなwwwwwwwwww
ヤメテ〜 .|::::◆::::i ‖
|:::◆:::::| ‖ 油断したな!!!
,(ゝ{三三三} |:::◆:::::| ‖
'(´* W W\<、 ダンッ!! |::◆::::: ‖
/ ゝミ} ○ ○ Vニ ダンッ!!! |::◆:::::| ,ヘ x'i
/ ゝミ} ∪ Д∪l.ニ}ト |::::◆::::| { ゞ |
/ .ξ つ ,'つ´ ノ::::::◆:::!‖ | ,'
./ / i~-─''^‖,,,., '゙ /
_又 / γヽ,.‐ 、\i, ヽ ‖ |
''''''''''''''¬―----‐'゙ }\У 、 ミ \ ‖_ ミ | ティビィイイイィィィィィィイイィイ!!!?
/:::/ _,∵ ヘ ゝ,,,_,,>〃 ,' ソンナアアアアアアアアアアッッ!!!!
,':::,' (○)) Y¨' ⌒ ' ィ / そ
{::::{ ヾ /!___,/ ゝ
',:ム ‐ ((○) /::::::::::::::::ノ'゙ 〆´
¨¨\ ` .(::::::::::::::::::::ツ /⌒
` ・ ..,/,ゝ__,斗 '゙ ⌒v
'゙ ∨ ヽ/
105 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:37:15.44 ID:EXuHYWBH0
>>77
他のごま種とか仔ごまどかなら問題ない
というかいつも真昼間からスレにいるヤツは仕事は…?
106 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:42:53.40 ID:dUI75Eogo
ごま種なぁ・・・もとは愛でスレのネタだしなぁ
すでに杏ペンギンとかいるから差別化が難しそう
107 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:45:04.68 ID:EXuHYWBH0
>>106
絵なら問題ねえよ
ほとんど誰も描いてねえし、渋絵師とかでもねえし
つーかあいつら虐スレ発の仔ごまAA使ってる癖にこっちにはパクリとかいうコリアンスレ民だしな。
108 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/09(土) 00:45:38.01 ID:gM6rKT4So
語呂が悪いんだよなぁ
109 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:51:06.76 ID:EXuHYWBH0
>>108
仔ごま、ごまみ、ごまほむは語呂の許容
ごまさや、ごまあんがちとキツイ
青ごま赤ごま黒ごま黄ごまとかどうか?
110 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/09(土) 00:54:09.17 ID:gM6rKT4So
なんとなく環境とか餌とかでそういう亜種に分化するとか思いついた
111 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:55:08.18 ID:dUI75Eogo
>>110
それも面白そうだな
112 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:56:07.55 ID:EXuHYWBH0
>>110
いい発想ジャン。書かないか?
気性や嗜好、知恵などに差があるといいな
113 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 00:57:45.30 ID:8KgSjaIao
害獣ピンク、害獣ブルー、害獣イエロー、害獣ブラック、害獣レッド
114 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:01:26.66 ID:EXuHYWBH0
>>113
英語で色表記すると、色欲だの鬱だのそれっぽくていやだ
115 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/09(土) 01:05:02.91 ID:gM6rKT4So
ごまほむだけ分化条件を思いつかない
116 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:06:40.62 ID:EXuHYWBH0
>>115
むしろ他の思いついたのか
病気にかかるとかでいいんじゃね?
117 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:07:22.95 ID:neFB+isIO
発祥を知らない立場からすると
・文字やAAによる虐待はアリで絵はダメってダブルスタンダードじゃね?
・作者への配慮って言うなら文字もAAもダメじゃね?
・むしろ文字やAAがアリなら絵もよくね?
と思ってしまうわけですよ
118 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:10:02.00 ID:YyMqyEgYo
>>115
環境:生まれたての仔ごまの頃から独りにしておき、頃合いを見て同い年ぐらいのごまどか(こちらは普通に群れの中で育った)と共に育てる
餌:焦がしミルク、焼おにぎりなど、火を通した餌(ほむらだけに)
とかは?何か微妙だけど
119 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/09(土) 01:10:13.79 ID:dE2qlkJAO
>>104
ごマミ「ヤメテェ…!オトモダチイジメナイデェェ…!」ヒッシ
「え、何言ってんの?おまえに友達なんていねぇだろ」ゲシゲシ
ごまどか「ウェグェアビァアッ!?」ゲホゲホ
ごマミ「ティ、ティロ!?ナイイッテルノ!?」コンワク
「俺は今このごまブタを踏んづけてるんであって、別におまえの友達を虐めるわけじゃなくね?ってこと
理解できてる?」ドスドス
ごまどか「ウェグゥ!ウェグゥ!ダ、ダスゲデマミザァッ…!」シロメムキ
ごマミ「フ、フザケナイデェ!カナメサン、カナメサァァンッ!!」アタフタ
「ハァ?うっせぇブタだなおまえも
友達もいねぇ根暗ぼっちは道の隅っこで寝たふりでもしてろよ」バチコォン!バチコォン!
ごまどか「ディビャッ!ディビャッ!マ、マミザッ!?ダズゲッ!!」ノウテンタタキツケ
ごマミ「カナメサァァンッ!ソ、ソンナヒドイィ!」ポロポロ
「ひどいも何も事実だからなぼっち?ぼっちはぼっちらしく便所で餌でも喰ってろ」ブンッ
ごまどか「マミザ」グシャアッ
ごマミ「ガ、ガナメザン!?ガ、ガナメザァァァン!!」ナキワメキ
「うるせぇなぁだからぼっち何だよおまえは
悔しかった友達の一匹でも作ってみろや」ノシ スタスタ…
ごマミ「ガナメザァァァン…!ソンナ…!ミンナシヌシカナイジャナァァイィッ!!」ナキクズレ
ごまどかを足蹴にしながらごマミを言葉責めしたい
120 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:13:48.51 ID:EXuHYWBH0
>>117
ここや虐待スレに凸ってキチガイまわしてるのって、愛でスレにいる住み分け厨とかだし、気にせんでおk
>>118
日光、気温、病気、ストレスとかがいいかな。不思議生物だし気持ちは分かるが。
餌ならもっとこう栄養的な何か(脂肪過多、草食肉食とか)がほしい
121 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:16:43.79 ID:EXuHYWBH0
>>119
お前とはうまい酒が飲めそうだ
だが多分ごまどかに無理やり裏切らせたり、仲間から見捨てられるよう仕向けたり、
泣いた赤鬼の青鬼的な立場をやらせて精神的に苦しめる方が好きだ
122 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/09(土) 01:32:46.10 ID:dE2qlkJAO
>>121
うむ、同感だ
ただ携帯からなんであんま長いのは書くのがダルかったんだ、すまん
今度暇なときにPCから何か書いてみるかな…
123 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:39:03.18 ID:EXuHYWBH0
>>122
応援するぜ
お前さんのSSは流れが好きだが、動作の描写を擬音に紛れこませるのが多いから、ちょっと削ってくれると読みやすいんじゃないかと思う。
素人意見でスマン。
あとここヲチしてるキチガイがうぜえ
124 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/09(土) 01:43:06.57 ID:f33jpplAO
>>117
ぶっちゃけそう思うんだよね
個人的には絵も描いちゃって良いと思うんだけどその辺の判断は描き手に委ねる
125 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 01:48:12.40 ID:EXuHYWBH0
>>124
っていうか、「そもそも虐待すんな」っていわれそうだ…ww
愛でスレはでんたるさんに許可取ったとか吹聴してたな
結局嘘だったみたいだが
126 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:00:55.29 ID:Wf6WA8x0o
べつに許可貰うなりすれば問題ないんでないの?
127 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:02:49.98 ID:EXuHYWBH0
でんたるのごまどかはいいごまどか
AAのごまどかは悪いごまどかで、むしろでんたるさんに失礼な出来
故に制裁する
こんな理屈はダメか?もはや妄言の域だが
128 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:07:04.83 ID:YyMqyEgYo
普通に可愛いイメージのごまどかを虐待するのもいいんでない?
実装石やゆっくりみたいにわざわざウザくしなくても
129 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/09(土) 02:10:03.09 ID:f33jpplAO
というか俺が言いたいのはどう言い訳しようが失礼な事やってんのには変わりないんだから
中途半端に作者に気を使うくらいならいっそ開き直ってやりたいようにやれば?って事
130 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:11:16.70 ID:YyMqyEgYo
確かにな
でんたるさんの絵を改変するわけでもないしな
131 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:14:41.70 ID:EXuHYWBH0
お前らどれ系統よ?
@可愛いお馬鹿なごまどかを虐待したい
A可愛い賢いごまどかを虐待したい
Bウザくてゲスなごまどかを虐待したい
Cとにかく何でもいいから虐待したい
D虐待されるごまどか羨ましいなぁ
132 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:23:15.72 ID:hoaQniE4o
でんたるさんでんたるさんはいいけど
お前らマジで森下センセの事を忘れてないか?
133 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:27:54.64 ID:EXuHYWBH0
森下先生に謝るのは、ごまちゃんAA作った奴だろー
そもそもひげも口周りの黒さもないアレを、
森下先生のごまちゃんと一緒にしてるとか、キチガイ愛でカスは消えろよ
134 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:43:03.83 ID:neFB+isIO
>>129
そう思う
>>131
A
語呂が悪いけど「この絵はごまどかじゃなくマザラシです(キリッ」でどうよ
135 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:46:10.07 ID:EXuHYWBH0
>>129
つまり絵が欲しいって素直になれよ
オレも欲しい
>>134
ちなみに俺は@かAだ
あとアザラシというよりアザラシモドキ?
136 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:47:57.90 ID:RQ/PMBBZo
でんたるさんが最初に書いたごまどかのイラストは思いっきりゴマちゃんなんやけどね…
137 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 02:53:41.90 ID:EXuHYWBH0
>>136
分かったから失せろ
今のでんたるさんのごまどか絵が、ごまちゃんに見えるのか?
精神疾患以前に目が悪いのか
138 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/09(土) 03:07:50.86 ID:f33jpplAO
>>135
勿論欲しいからこそこう言ってるのさ
実際そう自粛する意味も無いと俺は思うし
139 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 03:18:07.98 ID:RQ/PMBBZo
絵は欲しいけど、作者が特定されるリスクがあるから
特殊嗜好の場所に貼るのをためらう人もいるんだろうな
140 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 03:27:23.11 ID:EXuHYWBH0
>>135
>>139
つーかまだ回答貰ってないんだが。仔ごまと他のごま種の虐待絵について。
とりあえずさっさと決めてSS書こうぜ
141 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/09(土) 03:31:18.23 ID:f33jpplAO
何なのこの人
142 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 03:32:25.08 ID:o54Sf/wCo
いつもの人
スルー推奨
143 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 03:33:27.65 ID:EXuHYWBH0
>>141
お前がなんなの
仔ごま虐待絵は大丈夫なのか聞いてるだけだぞ
144 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 03:34:18.83 ID:EXuHYWBH0
>>142
ヲチスレ荒らしのカス愛でスレチョンさんは消えろよ
145 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/09(土) 03:39:39.12 ID:weCKMreco
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7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.
|;il ● .● |::/:::i::l.}
NG使え > ,斗l''. д ''' ^、ト、:li`ヽ
. ( ム、___ . ,`゙,. ノ
ゝ、 レ'゙ ´ ,.´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
146 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/09(土) 03:46:58.75 ID:h8TlQiwc0
>>129
同意だな
>>145
ついでに制裁
ウェビャ゙アァアッッ!!!!
`` ;: ; ,:・';
,ベブζ。;:,.´ ゚-..,,´
7:/・,' ;*;∵;; .F'^:、゙ , ブシャッ!!
(*◎ζ;;;;:,ヽイ:::::i:::ト;,;。∵ 、`・',;:"
⊂゙ξ,;':`皿∵´(◎o・::;;又つ
`ー'''",:;,*∞o;、''‐' . 、
147 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 04:23:57.33 ID:5bYAR9a70
一人で既に22もレスしてる人いるんですけど、ここってそんなに個人で使っても大丈夫なのですか?
それとゴマフアザラシの寿命を検索してみたらは30年前後と出てきたのですが
ここに出てくるごまどかは仮に同じ寿命でも外的要因で長くても3年程度しか生きられないと思いました
そこで考えたのですが、ごまどかは「成体なのに幼児思考」なんじゃなくて「幼体なのにアホに発情してる」のではないのでしょうか
148 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 04:47:37.94 ID:NmWhMKT1o
>>147
ゴマフアザラシは幼体だと白い毛に覆われていますが、成体だと灰色の班模様です
ゴマフアザラシを基準に考えるならばごまどかは幼体です
子供がいても幼体です
孫がいても幼体です
死因が老衰でも幼体です
ぶっちゃけゴマフアザラシとは全くの別物の不思議生物なんでどっちでもいいです
149 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 05:56:45.76 ID:1MmEQRX3o
>>147
最初は後者の色合いが強かったけど、最近の傾向は前者だね
150 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 08:23:47.94 ID:djj0aUmco
>>147
一人で何レスつかうかは別に好きにして良いけど、その人は荒らしだから気を付けて
前スレ見ればわかる
151 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 08:26:01.35 ID:br5S/drHo
ごまどか=赤ちゃんからごまどか=成体にシフトしつつあるのは、ごまどかが成長した姿の絵(AA)が未だにないからだろうね
個人的には今以上でかくなって斑点だらけでブッサイクになるなら今のごまどかが最終形態でいい
152 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 11:56:07.41 ID:IRQy5s27o
でかさ的にも成体って言っていいかもね
ハイパーアルティメットっていう上位種みたいなんがいるけど、それを成体にしちゃったら、その種の登場頻度が増えちゃうしね
ハイパーアルティメットは珍種ってイメージだし
153 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 12:21:03.75 ID:5bYAR9a70
野良ごまどかは野生の生活から逃げてきた個体ばかりなので成体まで成長しても外見が変化せず、脳味噌も変化しない
野生の成体ごまどかは知能が高いので決して人前には出てこず、未だ謎に包まれている
野生で見つけられるのは親に捨てられた野良レベルの残念な個体とまだ何も知らない乳幼児ごまどかだけ
とかいう設定を考えてみました
考えてみただけです
154 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 12:27:31.19 ID:IRQy5s27o
いい感じだなぁ
賢いのと馬鹿なのを両立できる
155 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 15:13:00.62 ID:HUPzk2IDO
駆除人A「おう、戻ったぜ」
研究員「お疲れ様です。数日間をかけて群馬でごまどかの駆除をしに行ったんですね」
駆除人B「あぁ、群馬に蔓延るごまどか共を全員殲滅してきてやったわ。あいつ等直に罠に掛かるからチョロイチョロイ」
研究員「お疲れのところ申し訳ありませんが今日完成した駆除の薬ができたので見ていただけませんか?」
駆除人A「あぁいいぜ。な?」
駆除人B「俺も付き合ってやるよ」
研究員「わかりました。 丁度外なので丁度いいですね。 ところでこのアメ要りますか?」
駆除人A「紫色のアメ? 何か変な色だなぁ・・」 ヒョイ パクッ
駆除人A「・・・・何の味もしないぞ」
研究員「えぇ。それが今回作ったごまどかの駆除の餌ですから」
駆除人A「プッ!! てめぇ何食わすんだよ!」
研究員「大丈夫ですよ、 これはごまどかにしか効きませんから。 あそこに犬、猫が居ますね。 これを数個ほど投げてみましょう」ポイッポイ
駆除人B「・・・匂い嗅いでるだけだな」
研究員「この手の道具としては他の動物が代わりに食べてしまわないかという問題ですが・・・余程の事がない限り食べません」
駆除人A「なるほど・・・で、もう一つの問題を俺にためさせたってわけか・・・(イライラ」
研究員「その件は前に試してありましたからお気になさらずに・・・ではちょっと室内のほうに来ていただけますか?」
研究員「ここです」 ガチャ・・
駆除人A「ここか・・ん?ごまどか・・・とほむらっこがいんのかい?」
ごまどかA「ウェヒヒヒ・・・」
ごまどかB「ホムラチャァア・・・」
ほむらっこ「マロ・・カァ・・」
研究員「えぇ。一匹は普通のごまどか、もう一匹は今妊娠中で明日くらいが出産日だと思われるごまどか、ケージに隔離してあるほむらっこです」
駆除人B「何か大分元気ねえなぁ」
研究員「数日間何も与えていませんからね、 空腹状態も限界でしょう。そこにこのアメを一つ投げてみましょう」 ポイッ
ごまどかA「ウェヒィ?ウェヒ!」 パクッ
駆除人B「疑いなく喰いやがった。本当に卑しいなこいつは」
研究員「ごまどかは空腹状態だと食べられると思ったものを何でもかんでも口に入れたがりますからね」
駆除人A「そんでどうなるんだ?」
研究員「まぁ見ててください」
ごまどか「ウェヒヒ! ウェヒヒヒ! ウェヒ・・?」
駆除人B「ん?何だか様子がおかしく・・・」
ごまどかA「ウェヒ・・ヴェ゛ッ!!!」 ブッ!!!
駆除人A「うわっ! 色んなところから血が吹き出た! 何だこれは?」
156 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 15:19:13.06 ID:HUPzk2IDO
研究員「あのアメはごまどかの体内で溶けるとごまどかの体内を全て破壊する効果を持っているのです。ちなみにお尻を見てください」
駆除人B「ん?血と糞まで出してやがる」
研究員「これが後のごまどかにも効くのです。 見ててください」
ごまどかA「」
ほむらっこ「マロカ!!!マロカァ!!!!!ヌグゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
駆除人A「ほむらっこうぜぇ・・・殺してぇわ」
ごまどかB「ウェヒ? ホムラチャ?」
駆除人B「仲間が死んだっつうのに何も感じてねえな。 何て無頓着な奴だ」
ごまどかB「ホムラチャ・・? バグバグッ」
駆除人A「おい・・・あのごまどか糞食ってんぞ」
駆除人B「お・・・おえぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・」
研究員「ごまどかは腹が減ると仲間の糞を食い始めます。特に妊娠しているごまどかは後に産む仔の為の栄養を取っておかねばなりませんから」
駆除人B「はぁ・・はぁ・・で?それで?」
研究員「勿論あの出てきた糞にも・・・」
ごまどかB「グチャグチャ・・・ヴェ゛ッ!!!」 ブッ!!!
駆除人A「あいつも同じようになったな」
研究員「出てきた糞にもあのアメと同じ効果が残っています」
駆除人B「そんでまた糞・・・と仔ごまどかが出てきてんな」
仔ごま1、2、3「」
研究員「未熟児で出るどころか死んでますよ。こうして確実に断つわけです」
駆除人B「これでごまどか共で死の連鎖が始まるわけか。よく考えたもんだ」
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァ・・・!」
駆除人A「なぁ殺していいかこいつ・・・」
研究員「そろそろケージから出してやりましょう」 ガシャ・・・
ほむらっこ「マロカァ!!! マロカ!!マロカ!!」 ユサユサ
駆除人A「へ・・・起こそうとしてやがる。 死んでるのによ」
研究員「ここでほむらっこが驚きの行動に出ると思いますよ」
ほむらっこ「マロカァァァァ・・・」
ほむらっこ「・・・・・ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥ!!! ガツガツブチブチ!!」
駆除人A「え、何だこいつ・・・ごまどか貪り始めやがった。気でも狂ったのか?」
研究員「この行為は恐らくごまどかを独占したい故の行動かと思われます。死んだごまどかを自分の腹に入れて収めようとするのです」
駆除人A「ただのキ○ガイじゃねえかよ・・・ん?」
駆除人B「おえぇぇぇぇぇぇ・・・おええええええ・・」
駆除人A「おまえさっきから大丈夫かよ・・・」
研究員「ごまどかの体内を全て破壊する強力な餌ですから、勿論体内の様々なところに付着したままでしょう。 ちなみにごまどか以外にも・・・」
ほむらっこ「ブチブチッ!! マロカ!! バロ゛ォ!!!」 ブッ!!!
研究員「ほむらっこにも効くようにしています」
駆除人A「ほぉ。こりゃすげえ」
研究員「あの餌をそこそこ作っておいたので次の駆除場で使ってみてください」
駆除人B「あ・・・あぁ・・・この餌でごまどかほむらっこ駆除してやんよ・・・・」
駆除人A「お前はもう休め・・・」
おしまい
157 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 17:27:59.06 ID:VIjD8pTko
乙乙
研究員のスキルぱねぇな
原理的にはブラックキャップとかの置き型の毒餌と同じ感じか
158 :
一発ネタ
[sage]:2012/06/09(土) 22:21:12.60 ID:Q1GpW0Q00
>>156
相変わらず素晴らしい研究員ですね!
今後もさらなる新兵器開発に期待してます!
>>151
ごまどか最終形態と聞いて
,,.. -―-=x,ィx、
/¨ハ_ ` ´\フ、 「サイゴノ ホムラチャ…
イ:i::::::ト'゙ ●:::::::.● Vハ ソレハ……」
|::i:::λ!''' Д ''ノト!
.|/l/ _,'/´ .・ ・.・ ・ .・ ・ .・ ・ .・ ・ .・..・.・ ・..・ ・ ・
レ^ヾ、_<X>_lヽ. 「 .ワタシジシンガ ホムラチャニ ナルコト!!」
(_ー-) ハ lー)、
_又 || l、 ト, >、ヽ 「バカな…!!
゙''''.|| |'_ 、-、 )ノ ごまどか如きに人間であるこの私が……うわぁあぁぁああぁぁーーーっ!!?」
l二コ、/\)>)、 ´
/O二二ニ(<(-三三三三三三三三三> ___,,. ┏┓ ┏┓ ┏━┓┏━━┓ ┏┓┏┓
‐'/-.y'ーr-)>)' 《. ┏┛┗┓┃┃ ┣━┫┗┓┏┛ ┏┓ ┃┃┃┃
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(___ン t‐'__) 《 . ┏┫┣┓┃┻┃┏┛┃┏┛┃ ┃┣┛┏┓┏┓
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,.'/^¨ハ_ \フ、 「ヤ、ヤッタ…! ヒドイゴシュジン タオシタ…! ('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
/ /ィ:i::::::ト'゙ δ Vハ ヤッタヨホムラチャ…コレデモウ イジメラレナ… (´ ) ::: ) /
_又 |::i:::λ! W W lト! ☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
゙'''' 、δ |/l/. δ > < l ゼェー…! (⌒:: :: ::⌒ )
゙' .,_ つ''' Д '',ノつ ハァー…! / ( ゝ ヾ 丶 ソ ─
アセダク ''''''''''''''''''''''¨´ ヽ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
━ ━ ━ ━ ━ ━
「全ての力を解き放ってなおこの程度か…
所詮はごまどかだな…!」 /` 、
/´ヽ. /
,,.‐‐‐-=x,ィx、 .: ..../´i ,ノ ノ
,.'/^¨ハ_ \フ、 ’ , / .イ! {f!fi´
,キ从,.,从,,i,i从 (:◎);:),、 (◎'')::/人.,i! / ′ / / ヒ_ij_k´
≪;;,∵:';,∴:';,∵:';,∴:';,∵:';,∴:';,∵:';, ノし/ ./ノ
"/W''w"!Wl''w"!iW''w"!W"!iW''w"!W } て__ ,
゙' .,_ つ'''rェェェv'',ノつ 「ギャブジャッ!!?」 _ノ √ ̄
''''''''''''''''''''''¨´ ,.。-一…´¨ (⌒ヾ
159 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/09(土) 22:48:54.08 ID:h8TlQiwc0
>>157
ブラックキャップって何だっけ?って思って検索掛けたらゴキブリの駆除剤かww
ゴキブリはこの手の罠に警戒するのに低脳ごまどかときたら・・
>>158
乙。ワロタww
こういうAA虐待劇場好き
160 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/09(土) 23:39:47.55 ID:VIjD8pTko
>>158
素晴らしい
乙乙!
ごまどかはどうやっても人間に勝てないのな
161 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:22:01.82 ID:DfU7RDcAo
ごまどかA「ウェヒヒヒィwwwwww ホムラチャwwwwww」ビッタンビッタン
ごまどかB「ティヒヒッwwwwww ホムラチャwwwwww」ズリズリ
ごまどか。ゴマフアザラシの仔に酷似した外観を持つアザラシモドキの哺乳類である。泳ぎは苦手。
仔は小魚程度の大きさで短く白い柔毛に覆われ、両側頭部には体毛が変化したリボン状の髪を持つ。
そして成長すると、そこに桃色の房毛が生え髪型がツインテールとなるのだ。体長は平均40〜80cmまで大きくなる。
ごまどかA「ホムラチャァァ///」イチャイチャ
ごまどかB「ウィヒィー///」チュッチュッ
脆弱で危機察知能力に欠け学習能力は皆無。
人に媚びて生きる術だけには長け、生殖能力はゴキブリ並み。
快楽を追求する本能のみで街の景観を壊す害獣。
とまあ、グンマーに棲む一般人ならば、大抵ここまでは知っているだろう。
しかし、ごまどかの生態は完全には解明されていないのだ。
パンッ!! パンッ!!
ごまどかA「」ソクシ
ごまどかB「ティビャァァァァッ!! ドウジデェーー?!」ビチビチズリズリ
パンッ!!
ごまどかB「ボム……ラ……ヂャ……」シボウカクニン
と言うのも、じっくりと観察していると、ご覧の通り殺意に駆られるからだ。
最初は可愛いと思うかもしれないが、つぶさに行動を観察し、その行為を分析してしまうとどうしようもない苛立ちを覚え、最終的には殺意に昇華されてしまうのだ。
その為、観察対象を殺害してしまうケースが多く中々研究が進まないのである。
しかし、多くの研究員の尽力の結果、ごまどかに亜種が存在することが判明した。
今回は、ごまどかの亜種について紹介しよう。
162 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:22:38.12 ID:DfU7RDcAo
――― グンマー奥地
草むら「」ガサガサ
不自然に揺れる草むらを無人カメラが捉えた。
あんごま「クーカイ クーカイ」キョロキョロ
姿を現したのはごまどかだった。
しかし、通常のものとは違い頭髪は赤くポニーテールだ。付け根には大きなリボンがひとつ。
これは、ごまどかが特定の条件下で成長する『あんごま』という亜種である。
野鼠「チュー、チュー」カサカサ
あんごま「!!」ササッ
野鼠が姿を見せた。あんごまは素早く身を隠し、息を潜める。
野鼠「チュー チュチュー」タタッ
あんごま「!!」バッ
野鼠「ヂューッ!?」
断末魔が一瞬響く。
あんごま「ジャクニクキョーショク」ガツガツ
驚くべきことに、一瞬の隙を見て野鼠を狩ってしまった。
ごまどかのものとは思えぬ素早い身のこなしだ。
あんごま「……?」ハッ
あんごま「…………」キョロキョロ
どうしたことだろうか?
あんごまは食事を止め、周囲を警戒するように見回す。
あんごま「…………」スタコラサッサ
野鼠の死体を放置し何処かへと去っていった。
その数十秒後……
狐「…………」ソロソロ
狐の姿をカメラが捕らえた。おそらく、血の匂いに誘われたのだろう。
あのままこの場に留まれば、あんごまも狐に狩られていた筈だ。
あんごまには、ごまどかの失った狩猟本能と危機察知能力があるようだ。
この後も続けられた調査で、あんごまは群れを作らず単独で生活を行うことが判明した。
幾度も死線を潜り抜け、極限の状況下で野性の本能を徐々に取り戻すことであんごまへと成長するものと思われる。
163 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:23:50.27 ID:DfU7RDcAo
─── 上條邸
場所は見滝原市の高級住宅街。
〜♪ 〜♪
〜♪
優しいヴァイオリンの音が聞こえてくる。
調査に協力してもらったのは上條恭介君。天才ヴァイオリニストだ。
ごまさや「ヨメニナルノダー」フンフン
バイオリンの旋律に身を委ね、体をゆっくりと揺らしているのは『ごまさや』というごまどかの亜種だ。
頭髪は青のショートでリボンは無い。
行儀良くクッションに座ってバイオリンの音を楽しんでいるようだ。
落ち着きが無く、無軌道に遊びまわるごまどかからは想像ができない光景である。
恭介「いかがでしたか?」
ごまさや「アハハ キョースケェ」スリスリ
演奏が止むとごまさやが擦り寄っていく。
このごまさやは上條君の飼いごまだ。
恭介「ええ、仔共の時からさやかを飼っています。まさかこんな風に成長するなんて思って無かったですけどね」
そう、ごまさやを発見したのは彼なのだ。
特殊なごまどかというわけではなく、環境と餌によりごまさやに分化するのだと思われる。
つまりごまさやとは、飼いごまにのみ見られる亜種というわけだ。
上條君の飼いごま『さやか』に因んで『ごまさや』と名付けられたのである。
恭介「幼少の頃からバイオリンの練習を始めたんですが、常にこの子が観客でした」
ごまさや「キョースケェ ヨメニナルノダー」ベタベタ
恭介「バイオリンの音を気に入ってくれたので、僕も上手くならないとって思って練習に力が入りましたね」
良質な音楽に日常的に触れるというのが、ごまさやに分化する条件の一つだ。
天才と称される彼のバイオリンなら申し分なかったのだろう。
そして、もう一つの条件は……
恭介「餌は魚。それも新鮮なものをあげています」
基本雑食のごまどかでは魚のみを餌とするには難しいだろう。
一度でも冷凍したものは条件から外れてしまうようで、普通の家庭ではごまさやに成長させるのは難しいかもしれない。
ごまさや「ヨメニナルノダー ヨメニナルノダー」スリスリ
恭介「こら、今インタビュー中だから大人しくして」
164 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:24:29.98 ID:DfU7RDcAo
ごまさや「ヨメニナルノダー ヨメニナルノダー ヨメニナルノダー」ハァハァ
恭介「…………ふんっ!」ハラパン
ドゴッ!!
ごまさや「ド……シテ……」
恭介「さやかはさぁ…… 僕を虐めてるのかい? 何でインタビュー中に騒ぐんだい?」
ごまさや「ソンナ……」フルフル
恭介「演奏中は静かにしないとって教えただろ? 普段から静かにできないのに、演奏中に静かにできるわけないよね?」ハラフミ
ごまさや「アタシッテホントバカ……」グエー
厳しい躾も、ごまさやを思ってのことだ。
ペットとして飼う以上、厳しさも必要である。
躾ができていなければ、ごまさや自身のためにならないのだから。
知能的には普通のごまどかとなんら変わることは無いので、やはり肉体的痛覚に訴えるのが一番である。
165 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:24:57.42 ID:DfU7RDcAo
─── ごまどか食用研究センター
ここはごまどかを食用に品種改良するために作られた施設である。
ごまどか肉がスーパーの生肉コーナーに格安で並ぶなど、この場所なしにはあり得なかっただろう。
現在、ごまどかの新たな可能性を研究していると聞き訪れたのである。
センター長「ごまどかは成長が早く、また繁殖力も高いので養畜向きです」
センター長「肉質は豚に似て脂肪が多めですが、癖も無いので食べやすいということは皆さんも知っていると思います」
そう、ごまどかによって日本の食糧事情は変化を遂げた。
ごまどか肉は豚、鳥などに比べても安く供給でき、味も申し分ないので庶民の味方である。
センター長「しかし『安い肉』というイメージが根付いてしまっているのが不満だったんです」
それでは駄目なんですか? ごまどか肉は安い割にはおいしいと評判ですが?
センター長「当初の目的は果たせました。次の段階へ進む時がきたというわけです」
センター長「ごまどかの肉質は餌に左右されます。野生のごまどかが不味いのはその為です」
ごまどかは雑食ですからね。ゴミとか糞とか平気で食べますからねww
センター長「ですが、良い餌を与えればよい肉質に変化します。その為の品種改良も行いました」
いくら美味しいといっても、所詮ごまどかでしょ?
センター長「……論より証拠。言葉で語るより実際にご覧になっていただきましょう」
そう言って、センターの一区画に案内された。
ごまみA「ティロー ティロー」ガツガツ
ごまみB「カナメサァン カナメサァン」ゴクゴク
ごまみC「モウナニモコワクナイ」グビグビ
そこには首?から下を地面に埋められ、チューブにより胃に直接カレーを流し込まれるごまどか?の姿があった。
桃色の房毛の代わりに金の巻き毛が生えている。
センター長「このごまどかは『ごまみ』といって、品種改良の末生まれた新種です」
これは一体何をしているのですか?
センター長「これはごまどかのフォアグラを作っているんです」
センター長「良質の脂肪を持つごまみなら、おいしいフォアグラを作ることが出来るはずです」
センター長「脂肪も加工してごまみ脂として売り出す予定です」
利用できるものは利用し、無駄を出さないというわけですね。
166 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:25:23.53 ID:DfU7RDcAo
センター長「しかし、これだけがごまみの利用法ではありませんよ?」
そう言って、次は外へと連れ出された。
芝生が敷かれ、のびのびとした空間だ。
ごまみD「カラダガカルイ……」ビッタンビッタン
ごまみE「ティロー ティロー」ゴロゴロ
これまた多くのごまみがそこに居た。
先ほどとは違い放し飼いにされている。ごまみ牧場といったところか。
センター長「ここでは、のびのびとごまみを飼育しています」
ここでは食肉用のごまみを育てているのですか?
センター長「惜しいですねww 残念ながら違います」
センター長「それより喉が渇きませんか? これでもどうぞ」スッ
そう言って謎の白い液体を差し出された。
匂いを嗅いでみると仄かに甘い香りがする。
恐る恐る口をつける……
うまい!テーレッテレー
センター長「それは良かった。実はそれ、ごまみのミルクなんです」
センター長「乳牛ならぬ乳ごまどかといったところですねww」
まさかごまどかの乳がこんなに美味しいとは……
ごまどかがミルク好きなのも頷ける。
センター長「はははww ごまどかの可能性を知ってもらえましたか?」
ええ、正直ごまどかと侮っていましたが、それが間違いだと思い知らされました。
こうなるとフォアグラを食べてみたいですねww
センター長「それでは試食をしてみますか? 特別ですよ、流通前なんですから」
それではお言葉に甘えて……ww
167 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:26:03.01 ID:DfU7RDcAo
――― 再びグンマー奥地
とある川岸。一匹のごまどかの姿がある。
黒い長髪のごまどかだ。
ごまほむ「ホムッ」ジャバジャバ
川に入り何かをしている。
ごまほむ「ホムッ ホムッ」ズリズリ
何かを咥えて岸に戻ってきた。
おもむろに河原に放り投げる。
ごまほむ「ホムッ!」バシャ
魚s「」ビチビチ
ごまどかが川から引き上げてきたのは蔦で作られた網だった。
中には魚が数匹跳ねている。
ごまほむ「ホムホム マロカー」ガツガツ
このごまどかの名は『ごまほむ』罠を仕掛けて狩りをすることが判明している。
ごまほむは未熟児として生まれたごまどかが成長したものだ。
当然、多くのごまほむは成体になるまでに死んでしまう。運動能力は普通のごまどか以下なのだから。
しかし、奇跡的に生き延びたごまほむは狡猾なハンターへと変貌する。
その理由として、ごまほむはごまどか種随一の学習能力があるからだ。
その学習能力によって生き残る術を身につける。
熊「クマー」ガオー
ごまほむ「ホ、ホムッ?!」アタフタ
熊「クマァーーー!!!」キリサキ
ごまほむ「ホビャァァァーーッ!!」
いくら知能が高いとはいえ、ごまどか以下の運動能力では他の肉食獣と出会って生き残ることは難しい。
ごまほむはとっさの出来事に弱いのだ。
熊「クマー」ガツガツ
ごまほむ「」
ごまほむは安全な場所に戻ってから魚を食べるべきだった。
軽率な行動は即死につながるのだから。
168 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:27:03.34 ID:DfU7RDcAo
ごまどか「ウェヒヒヒー ホムラチャーwwwwww」ズリズリビッタン
仔ごまどか「ホミュラチャーww ティヒヒww」ズリズリ
熊「クマー?」クルリ
警戒もせず、騒音を撒き散らしてごまどか親子が現れた。熊に気づかなかったのだろうか?
ごまどか「ウェ、ウェヒ?! ホムラチャッ?!」ニゲロー
仔ごまどか「ホムラチャ ホムラチャーッ!!」ビッタンビッタン
熊「クマァァァァーーーーッ!!」イレグイダー
恐らくごまどか親子はごまほむのお零れを頂戴しようとやってきたのだろう。
しかし、待っていたのは地獄の門。
他人に頼るその腐った性根がもたらした当然の結末だ。
いかがだっただろうか?
野生の生存競争で変化したもの。人に飼われる事で変化したもの。人工的に作り出されたもの。
ごまどかには多くの亜種が存在している。それは、環境や餌によって発生するようだ。
今回紹介した以外のごまどかが発見される日も来るだろう。
それは、時折噂に登るハイパーアルティメットごまどかかもしれない。
ごまどか「ウェギャァァァ−−ッ!!!! ドウジデエェェェーーッ!!??」ブシュー
仔ごまどか「コンナノッテナイヨアンマリダヨ」ポロポロ
熊「クマー」イタダキマース
─ 終わり ─
169 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 00:36:30.26 ID:WOMLi/jg0
乙乙
いろいろなアイデアよいですね。
よく短期間でごまどかから進化(退化?)したものだ
170 :
長レス失礼します
[sage]:2012/06/10(日) 00:56:52.78 ID:ZGfn6yi10
信じられないかもしれないが、うちのごまどかはそこそこ賢い
「ホムラチャホムラチャ」ユサユサ
「ん…?ふぁあぁ…もう起きる時間か。いつもありがとな」ノビー
「ウェヒィー」ノビー
単にこの時間になるとお腹が空くだけだろうけど、こうして毎朝決まった時間に起こしてくれるのはなかなか重宝する
「いただきます、と…お前もちゃんと残さず食べろよ?」ムグムグ
「ティヒヒ!ホムラチャ!」ガツガツ
がっついてはいるが比較的綺麗に食べている
おそらく食べこぼしを出すことで腹に入れられる量が減るのを警戒しているのだろう
そうは言っても多少は食べ散らかすが
「あ、床に落ちたごはんくずは食べるなよ?よだれとかで余計汚れるから」カタヅケ
「ウェヒイ、ホムラチャ!ウェヒヒ!」バタバタ
名残惜しそうに食べかすを見てはいるが、それ以上舐めとろうとはしない
飼いたての頃、道に落ちてた菓子パンを拾い食いした時と家の隅に置いておいたホウ酸団子を食いかけた時に散々叱りつけたのが効いているのだ
前者では激しい腹痛、後者では大事には至らなかったものの嘔吐と痙攣で痛い目を見たことも原因かもしれない
「それじゃ大学行ってくるわ。少し帰りは遅くなるけど、いつも通り物置部屋で好きにしてろよ」
「ウェヒ!ホムラチャホムラチャ!」ビッタンビッタン
元気に跳ねて見送ってくれるごまどか
俺は亡くなった叔父が以前まで住んでいた家に独り暮らしをさせてもらっているので、世間一般の学生よりは広い家で生活している
そこで狭い一室に適当に古いクッションなどやゴムボールなどを置いて、ごまどか用の遊び部屋として外出中は閉じ込めているのだ
この部屋が気に入っているのかわざわざ他の部屋までおいたをしに行く気もないらしく、俺はいつも安心して通学している
断っておくが、悠々自適な生活をしているわけではない
うちの両親はそれなりにきちんとしているタイプなので、無尽蔵に仕送りをくれたりということはなく、基本は生活費しか出してくれない
なので大学やバイトで長時間家を空けてもあまり暴れず、日常の世話にもそこまで手間がかからない我が家のごまどかは、独り暮らしの暇潰しとしては悪くないペットであった
「じゃ、行ってきます」ノシ
「ウェヒ!ホムラチャ!」ビッタンビッタン
さて、とはいえ人間同士の付き合いだって大事だ
今日は悪友どもと麻雀大会、勝ったらこいつに何かお土産でも買ってやるとしよう
「ただいま…すまん、ごまどか。今日でお別れだ」
「ウェヒ?ホムラチャ?」キョトン?
「言ってもわからんかもしれんが、麻雀で大負けした。で、勝った奴がごまどかを欲しがってる」
「ホムラチャ?ウェヒヒ!」ズリズリ
「そいつも前からごまどかを飼ってみたかったらしくて、お前を引き渡せば負けた分は帳消しにしてくれるそうなんだ
ただそいつ、生き物の世話なんかしたことないから、ちゃんとお前の面倒見てくれる保証はない。俺もそいつの飼育方法に一切文句はつけられない」ヒョイッ
「ティヒヒ!ホムラチャ!」キャキャッ!
「今までありがとな…ま、お前は暇潰しとして十分楽しめるペットだったよ
それじゃこれから向こうに連れてくから、せいぜい達者で暮らせよ。気の短い奴だからあんまはしゃぐんじゃねーぞ」スタスタ…
「ホムラチャ〜♪ウェヒヒヒヒ〜♪」モゾモゾ
こうしてごまどかは悪友に引き取られていった
最初は俺と離れるのを嫌がっていたが、悪友が手を出す前に俺の説得でどうにかわかってくれたようだ
分かれしなに振り返ったらもう新しいご主人と仲良くなろうと思っているのか、奴の足にすり寄ってコミュニケーションを取ろうとしている様子が目に映った
まぁ、手のかからんごまどかだし短気なあいつでもなんとか飼育できるだろう
どの道もはや俺には関係ない話だ
せっかくの扱いやすいペットを手放すことになったのは惜しいが、背に腹は代えられない
生き物の飼育は十分堪能したし、次は何か別の趣味を見つけるとしよう
171 :
>>170です
[sage]:2012/06/10(日) 00:57:41.95 ID:/+J8cvrAO
連投規制よけ
172 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 00:59:26.98 ID:ZGfn6yi10
気持ちいい眠りを、迷惑な害獣に邪魔された
「ホムラチャホムラチャ」ユサユサ
「ウニャ…ハッ!?あ、なんだぁ…?まだ八時じゃねぇかよ…!」ショボショボ
「ホムラチャ!ウェヒヒ!」グゥー…
よだれをたらしながらニンマリ笑ってやがる。どうやら飯を食いたくて俺を起こしたらしい
「ふぁあぁ……ふざけんな[
ピーーー
]ブタァ!!」ゲシィッ!
「ウェビィッ!?」ギャッ!
今日は大した授業もないからサボって寝てようと思ってたのに
イライラしたのでいきなり蹴りつけてやった。狭い家なのですぐ物にぶつかる
「ウェビャアァァァ!!ビョムラヂャァアァアァァッッ!!!」ゴロゴロジタバタ
どうやら小机の角に思いっきり顔面をぶつけたようだ
少し胸がすっとしたが、いまさら二度寝する気もおきない
仕方なく顔を洗ってから飯にする
「確かまだコンビニのおにぎりが残って…あん?」ガサゴソ
「ウェビィィイィ…!ビョ、ボムラヂャア…?」ポロポロ
冷蔵庫を漁っていると、顔をグシャグシャにしたごまどかがすり寄ってきた
ぶつけた箇所が赤くなっているが、卑しいことにそれでも飯を食いたいらしい
しょうがないので、冷蔵庫の奥底から発掘した何かの惣菜を適当な小皿に盛ってやる
こいつらが何を食うのか知らんが、せいぜい生ごみ処理ぐらいはしてもらわないとな
「ウェビィィ…」ウッ…モソモソ
最初は嫌そうな顔をしていたが、すぐに齧り始めた
やはり空腹には代えられないのだろう、ブタめ
「ウェ、ウェビャッ…!」ガラン!バシャ!
「あ…」
しかし顔がまだ痛むせいだろう、喰ってる最中にふらついて皿をひっくり返しやがった
ただでさえ汚い我が家の床に、古い惣菜の名残が飛び散る
「あーあーふざけやがって…なにしてんだこらっ!!」ブンッ!
「ディビャァアェッ!!」バコーン!
今度は横っ面を張り倒してやる
これまた小机の脚に頬をぶつけたようで、声にならない悲鳴を漏らしながら悶絶していた
「ったく迷惑ばっか掛けやがって…おら、喰えよ」ギロッ
「ウェ、ウェビィ…!?」ヒィヒィ…!
「なにぼさっとしてんだ。さっさと汚した床を綺麗にしろっつってんだよ」イライラ
「ホ、ホムラヂャ…!?ウェヒヒ、ウェヒ…!!」イヤイヤ
「食えよォっ!!」グァシィッ!!
「ウェギャッ!!」グィィ!!
仕方がないので髪の毛掴んで床に押さえつけてやった
自分が落した食べ物をもう食べたくないなんて、そんな我がままが通用すると思ってんのか
「いちいちこうして食わせてやらねぇとダメなのか?あぁっ!?」グイグイ!
「ウェグアッ!ホブラッ!ホブラヂャッ!!ウェグゥウゥッ!!」ムガモゴ!
ああイラつく。こいつは賢いって聞いてたのにあの野郎、とんだ害獣掴ませやがって
ムシャクシャしたので今日はパチンコで気晴らしでもするとする
「じゃあな、帰ってくるまでに片付けとけよ」ノシ
「ホブラヂャ…!ドウシテ…!」ポロポロ
173 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/10(日) 00:59:39.10 ID:/+J8cvrAO
連投規制よけ
174 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 01:02:09.86 ID:ZGfn6yi10
帰ってみたら部屋中が荒らされてた
「…おい」
「ウェヒ?ホ、ホムラチャ…?」ビクッ!
当のごまどかは、選択かごに突っ込んだままだった洗濯物を身体に巻いて、小机の上でごろごろしていやがった
破れたポスター、割れたコップ、倒れたTV…どうやら俺がいない間、随分好き勝手はしゃいでやがったようだ
「はぁ……もういいや、お前」
「ウェヒィ…?」フアンゲ
「最初はさぁ、ごま虐って巷で流行ってるし、なんかストレス発散できそうじゃん?
そう思ってお前を引き取ったのにさぁ…」ツカツカ
「ティヒ!!ホ、ホムラチャ――」
「お前もうしねやっ!!」ドンッ!!
「ディビャアアアッ!!!」ポーン!!
天井まで蹴り上げられ激突した後、勢いよく床に叩きつけられる害獣
「ストレス発散するためにストレス溜めるんじゃ意味ねぇだろボケっ!!
なんでいちいち人を怒らせるようなことばっかすんだよてめぇはよぉっ!!」ドカァッ!バキィッ!
「ウェギャッ!!ホギャッ!!ホギャッ、ホギャーヂャッ!!」バンッ!バンッ!
枕を蹴りつけるように何度も何度もごみブタを痛めつけてから、俺はかがみこむと急に静かな声を出して奴に問いかけた
「なぁほんとマジで何なん?何でこんなことしたん、ん?
普通ご主人様の外出中にお部屋で大はしゃぎする?ねぇ?」ジィ…
「ホ、ホギャ…ホギャーヂャ…!」ガクガクブルブル
「ほら見てみ?服とかタオルとかグッチャグチャだし、コップとかも割れててめっちゃ危ないよ?
帰ってきたばっかの俺が破片踏んだりしたらどうすんの?ご主人様怪我させちゃうことになるんだよ?」ジィ−…
「ホギャーヂャ…!ウェ、ウェビ……」シュン… ポロポロ
「それにお前だってさぁ……」グイィィッ!!
「ディイェッ!?」ヒィッ!?
175 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/10(日) 01:02:17.74 ID:/+J8cvrAO
連投規制よけ
176 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 01:03:33.01 ID:ZGfn6yi10
次の瞬間、俺は奴の髪を引っ張って引き寄せ、その口の中に腕を突っ込んだ
そして口内を拾っておいた破片でグッチャグッチャに掻き回してやった
「ウェアグアアヂャッ!?アジャグヂャバガヂャァアァッッ!!!」アウアウアー!!
「ほーらこんな風に怪我しちゃうだろ?だから気をつけないとダメなんだよ
自分が暴れたせいで自分が傷つくなんて、完全に自業自得だぜ?誰も責任取ってくれないんだよ?ほらほら」ブスグチャブスグチャ
「アグヂャガヂャバババッッッ!!!」ボロボロジタバタビクンビクン!!
ボロボロ涙を零しながら身悶えするごみブタ
歯が腕に当たって痛いので、いい加減引っ込める
「アギャウゥ…ホギャヂャ…」ヒィヒィ ボロボロ
「ところでさ、俺、朝言ったよね?零したものはちゃんと綺麗にしなさいって……」
「アグゥ…?」ブルブル ボロボロ
脅えきった目でこちらを見上げる害獣。その眼がまた絶妙にイライラさせてくるウザさを発揮しているのだ
破片ではなく、ギザギザに欠けてしまったコップの方を拾い上げると、間髪入れず再び奴の口に突っ込む
「アグァエッ…!!」ヒッ!? アタフタ
ただでさえギザギザに尖って危ないのに、害獣の口には大きすぎることもあり、閉じられないままマヌケな半開き状態でオロオロしている
「アグェ…ホァーヂャ…ッ!!」ブルブル ボロボロ
「言ったよなぁぁぁっ!!?」ガツーン!!
「グァバヂャッ!!?」グシャアッ!!
口にコップを入れたままのごみブタに向かって、我ながら見事なかかと落し
床に押し付けられた害獣が起き上がる暇も与えず、何度も何度も制裁を繰り返す
「ちゃんとっ!!きれいにっ!!しないとっ!!なぁっっっ!!?」ガツゥン!ガツゥン!ガツゥン!ガツゥン!
「ホグッ!?アギャッ!!ウェビャッ!!― ― ― ―!!!」グシャ!グシャ!グシャ!グシャ!
しばらくしてから気が付くと、ごみブタはとっくに動かなくなっていた
「チィッ…なんだよ、全然ストレス発散できてねぇぞ…くそっ!」ハァ…ハァ…!
改めて部屋を見渡してみると、沸騰しそうだった頭がみるみるうちに冷めていった
なんとなく白けたというか、なにもかもがどうでもいい感じになってしまった俺は、とりあえず危なそうな破片だけを脇にのけて、さっさと布団に潜り込んだ
どっちみち明日は片付けで手一杯だろうし、まだ単位にも余裕があるだろうから大学に行く必要はないさ
久々に色々と動き回ったせいで疲れが出たのか、瞬く間に睡魔が襲ってくる
まどろみに身をゆだねながら、俺は心底こう思った
「ごまどかなんて飼うモンじゃない」
(終わり)
177 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/10(日) 01:04:13.19 ID:/+J8cvrAO
以上です
勢いで書いたので色々雑ですみません
長文失礼しました
178 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 01:56:33.48 ID:6pCg4sTio
おつ。ここはVIPといろいろ違うよ
よくあるQ&A
Q.VIPから来たんだけど連投規制(さるさん)とかある?
A.25秒の連投規制があるけどそれだけだからガンガン投下しても平気
■sageについて
目立たぬようにひっそりとやりたい……そんなときに使うのが「sage」です
■sagaについて
さが、と読みます……多分。
「saga」をメール欄に入れることによって「VIP別荘専用フィルター」を解除する事が出来ます
■sageとsagaの併用について
sageとsagaは併用できます。メール欄に「sage saga」(順不同)と入れましょう
さらに、ここは簡単には落ちない板ですので、IDを赤くした雑談で保守をする必要もありません
179 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/10(日) 02:33:42.81 ID:2M0y1wSAO
乙
こういうのを待っていた
180 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 03:07:53.58 ID:IcXVULqDO
海でボート釣りを堪能しようと現在ボートを走らせている。 危険区域や立入り禁止区域に入らない程度に遠くに行く
そこそこ離れただろうかと思う頃合にボートを止め釣りの準備をする。 今日はルアーを使ってみようと竿にルアーを付け竿を振るっ!
ブンッ! ポチャン・・・
とりあえず待ってみるか。釣りは待ちが肝心だ。 …………………ん?
「ウェヒヒww ウェヒヒヒッwwww」 バシャバシャ
「ウェビーwwww」 バシャバシャ
何か不愉快な声が聞こえるが…声の先に目を向けるとアザラシ?いやあれはごまどかだ。仔共連れでバタ足で暢気に泳いでやがる。 無視無視
……………………
ごまどか「ホムラチャァ! ホムラチャァ!」 バシャンバシャン
仔ごまどか「ホミュラチャ!ホミュラチャァ!」 バシャバシャ
ふと思い出したがごまどかが居ると魚が逃げていく害獣と聞いた事がある。 よりによってあんな奴に出くわすとはなぁ…場所を変えるか…
ツッ! ビビビ!!
と思っていた矢先竿に振動がきた! 一気に巻き上げてあっさりと上がったのだが…
仔ごまどか「ティヒ〜ティヒ〜」
…お前かよ
ごまどか「ティヒィ!ティヒィ!」 バシャバシャ
親のごまどかがこっちに向かってきた。 何のようだ
ごまどか「ティヒィ!ティヒヒィ!」
大方この仔共を返せと言ってるんだろうか。まぁ知った事ではない。と仔共が付いたままもう一度竿を振る
仔ごまどか「ディビー!」 ボチャン
ごまどか「ティヒー!」 バシャバシャ
飛んでいった仔共のほうにごまどかは泳いでいった。 …そういえば仔共ルアーまんま口に入れてなかったか? ルアーとは何だったのか…
ググッ! グググ…!!
ん?振動がきた! 中々大きい。 リールを巻き上げると同時に竿を引っ張る
ビチビチ・・
引き上げると何とダツが釣れた。慎重に玉網で掬ってボートに引き上げる。そういえばここはダツの生息地だったか
ルアーを外すと既に仔共の姿は無かった。 とっくに食べられたであろう仔共に感謝…
ごまどか「ティヒィィィィィィィィ……」 ポロポロ
仔共が見当たらず涙を流すごまどか。 仔共は食われたなんて気がついてすらいないであろう。その場から離れようとはしなかった
さてごまどかが大人しくなってくれた事だし釣りを再開するか
ブンッ!ポチャン…………………………
ビャッ・・ビャア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!!!???
え? ごまどかの悲鳴か? 何が起こったと周りを見渡すとごまどかの腹部分にダツが突き刺さっていた
ごまどか「ティッ・・ディビィィィィ……ホムラチャァ…」 ヒクヒク
見事に貫通していた。 ごまどかが脆いのかダツの突進が恐ろしいのか…
ビチビチ!!
ごまどか「ウェビャアァァァァァァ!!!ホムラヂャアァァァァァァ!!!」
うわっ…突き刺さったダツはビチビチとしている。 余計に痛そうだ… おそるおそるその場を離れる事にした。
あのごまどかは当然助からないだろう。 ダツって怖い
終わり
181 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 04:17:11.88 ID:KzNiUAmz0
>>168
乙
なるほどそういう解釈もあるんですね
自分は単純にごまあんは杏ペンギンとごまどかの交配で生まれると思ってたので、すごく新鮮でした
>>180
乙
ダツって怖いね
ごまどかはあらゆる種類の精子を受精できるから『HUNTER×HUNTER』のキメラ=アントみたいに他の生物
の因子を仔に受け継がせることが出来てもおかしくないんだよね
人間との仔を孕めばその仔は知能が上がるだろうし、鳥と交配すれば(飛べるかどうかはともかく)翼も生えてくるかもしれない
なのにどうしてここまでアホなのだろ
むしろ取り込んだからこそここまでアホなんかね?
182 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]:2012/06/10(日) 07:00:15.38 ID:ItbYs4ORo
あらゆる生物の性質を取り込んだ結果、
長所も短所も相殺されて、共通する本能部分しか残らなかったのかもしれない
危機察知能力の欠如は家畜などが多かったせい
183 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/10(日) 08:39:34.41 ID:/+J8cvrAO
>>178
ありがとうございます
そうか…25秒間隔を空ければよかったのか…大変失礼しました
>>180
乙です!ダツ凄まじいですね
184 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/10(日) 11:54:24.32 ID:qYB0P8lQ0
>>181
むしろ受け継げないという設定はどうだろうか。 受け継げるのは唯一母親からだけで生まれてくるのは皆低脳ごまどかばかりみたいな
どんな生物の精子を受精できるのにおかしな話だが
185 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 13:36:24.18 ID:uAiF9l1To
>>168
乙
ごま種の分化アイディアいいなぁ
特にあんごま、ペットにしたいほどの強さだ
それと、何故かポケモンのイーブイを思い出した
>>176
乙
可愛くて賢いごまどかが理不尽に虐待される作品素晴らしい
>>180
乙
子供を探して泣き叫ぶごまどか可愛いね
>>181
羽ごまは鳥と交配した亜種だったのかな
交配相手×環境×餌で無限に組み合わせが広がる気がする
186 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 14:15:09.07 ID:b6WNxgUjo
そもそもあらゆる生物と交配出来るって流石に無理じゃね?
その設定はどこが初出なんだ
187 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/10(日) 16:24:43.30 ID:qYB0P8lQ0
前スレのSSからだったような気がする
その表現が気に入られたのか割と他SSでも使われてるな
言うまでも無いがでんたるがそういう設定を作ったわけじゃないww
188 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 16:34:34.46 ID:Y4Y+AGQj0
実装石のパクリだろ
>>186
はいつもの人臭すぎて正直触る気にならない
189 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 17:17:28.72 ID:93nFPeiW0
>>184
銀ブナみたいなモンか、あれも受け継がれるのは母親の遺伝子だけらしいし
190 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 17:22:55.11 ID:2iWsEbNMo
ウンコ大好き設定は生きてるの?
191 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/10(日) 18:53:44.72 ID:I8mUQLfto
,ィ 、ィ=-―-=x,ィx、
,ベブ \フ、 ウェヒwwwwウェヒヒヒヒィwwwwww
. 7:/. .Vハ ホムラチャwwウンチダスヨwwwwww
|;il. ( ̄γ ̄) lト!
゙l ヽ / l
ム、 ノ;;;;;;;;ゝ ,.ム ;
: ゞ ´;;;;;;*;;;;;`. ノ ,;
~ ; `''-――-''´ ;~ ヒクヒク
192 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 19:08:08.28 ID:Y4Y+AGQj0
>>176
やっぱこの人のSS最高だわ
いくらショウさんしてもし足りねえくらい面白い。
>>191
意味もねえAAならAAスレにでも貼ってろカス
193 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 19:36:05.29 ID:uAiF9l1To
>>190
仔ごまどかのウンコ拾ってきたり食べたりしてるAAあったが、ここではそういうのあんま見ないなぁ
>>191
これはいいww
たまに糞してるAAあったけど、激しく嗜虐心を煽られるから、こういうの好きだわww
194 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 22:30:05.42 ID:OU6+Z/EDO
何かと思ったら本スレの転載か
195 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/10(日) 22:35:32.69 ID:Jz5ysF56o
何かこれ色んなとこに貼られてるよな
196 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/10(日) 22:47:46.96 ID:qYB0P8lQ0
熱した鉄棒でも突き刺してやりたいな
197 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/11(月) 03:45:11.21 ID:8knIUyPto
ごまどかA「ウェヒヒww ウェヒヒヒヒヒッwwwwww」ビッタンビッタン
ごまどかB「ティヒヒww ホムラチャwwwwww」ズリズリ
ごまどかC「ホムラチャww ホムラチャwwwwww」ゴロゴロ
ほむら「そこに3匹のごまどかが居るでしょう?」
さやか「うへ…… ケージの中にごまどかが3匹も。何すんのさ転校生?」
ほむら「今日は実験をするわ」
さやか「実験? なんの?」
ほむら「ごまどかの性別について疑問に思ったことは無い?」
さやか「性別? どうして?」
ほむら「ごまどかはどんな生物とでも性交できれば仔を成すことができる」
さやか「うん、それは知ってる。気持ち悪いよね」
ほむら「でも、雌雄をどうやって見分けるかは知ってる?」
さやか「知らないよ。そんなの興味ないし」
ほむら「私が調べた限りでは、雄は見つからず雌ばかりだったわ」
さやか「調べ方が悪かったんじゃ……」
ほむら「そんなことは無いわ。100頭も調べたんだもの」
さやか「アンタ暇なの?」
ほむら「そこで、一つの仮説を立てて実験を行うことにしたの」
さやか「恭介のお見舞いに行きたいんだけど……」
ほむら「今日はそんなに時間をとらせないわ。お見舞い品はデスメタルのCDなんかがお勧めよ統計的に考えて」
さやか「ねーよ」
ほむら「実験内容はこの3匹をケージに入れて飼育するだけよ」
さやか「そんなのでいいの?」
ほむら「個体識別のために焼印を入れるのが今日の作業よ」
さやか「アタシがやってもいい?」
ほむら「いいわよ。抑えておくから焼き鏝を押し付けて頂戴」
さやか「オッケー♪」
ほむら「ケージから一匹出して……っと。いつでもどうぞ」オサエツケ
ごまどかA「ウェヒ? ホムラチャ?」ナニスルノ?
さやか「真っ赤に焼けてて熱そー そぉい!」ジュー
ごまどかA「ウェギャァァァァーーッ!? ボムラヂャァァァーーーッ!!?」ジタバタ
さやか「わ〜 くっきりとAの字が入ってるよ」
ほむら「この調子で次々いくわよ」
ごまどかB「ウェ、ウェヒ!? ヤメテヨ!」ヒドイコトシナイデ
さやか「しかし現実は非常である」ジュー
ごまどかB「ヴェガァァァァァーーーーーッ!!!」ビチビチ
198 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/11(月) 03:45:37.45 ID:8knIUyPto
─── 2週間後
さやか「うーっす。また実験?」
ほむら「ええ、見てもらいたいものがあるの」
ごまどかA「ウェヒーww ウェヒッww」ズリズリ
ごまどかB「ウェヒヒヒww ホムラチャww」ビッタンビッタン
ごまどかC「ウェヒヒヒ……」
さやか「あれ? Cだけ元気無いね、他の2匹は能天気に遊んでるのに」
ほむら「Cは妊娠してるのよ。お腹が大きくなってるでしょう?」
さやか「あれ? こいつら全員雌だったんじゃ……」
ほむら「どうやらこいつらは、環境によって性転換を行うようなの」
さやか「ウソでしょ?」
ほむら「本当よ。Aが雄になってCを妊娠させたのよ」
さやか「ちょっと信じられないよ」
ほむら「クマノミという魚は生まれたときは全員雄で群れの中で一番大きい固体が雌になるのだそうよ」
さやか「こいつらも同じってこと?」
ほむら「こいつらは最初は全員雌で、ごまどか同士で繁殖するときに片方が雄に変化するようね」
さやか「はー だから無駄に増えるんだ」
ほむら「野生での生き残り戦略の一環でしょうね。でも、生活しやすい街中じゃ迷惑な性質ね」
さやか「2匹いれば子ども作れちゃうんだもんね」
ほむら「さて、仮説が実証されたところで次の実験を行うわ」
さやか「え、もう終わりじゃないの?」
ほむら「いらなくなったABを処分しましょう」
さやか「あ、アタシがやってもいい?」
ほむら「その為に呼んだのよ。最近ストレスたまってるでしょ?」
さやか「そーそー、今日も仁美と恭介がさぁー」
ほむら「愚痴は後で聞くから早くやって頂戴」
さやか「はいはい。じゃあ、ABを連れて外に行こうか」
ほむら「そうしてもらえると助かるわ。部屋を汚されたくないもの」
さやか「じゃあ、お散歩行こうかごまどかちゃーん」
ごまどかA「ウェヒッ!? ティヒヒヒww」オサンポー
ごまどかB「ミンナニハナイショダヨww ウェヒヒッ!」オソトダー
ごまどかC「ウェヒッ ウェヒヒヒww」ヨタヨタ
さやか「おっと、あんたはお留守番。いい子にしててねー」ガシポイ
ごまどかC「ウェヒッ? ウェヒャァァァ!!」ボテ
199 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/11(月) 03:46:17.79 ID:8knIUyPto
ごまどかA「ティヒヒヒww ホムラチャww ホムラチャww」ビッタンビッタン
ごまどかB「ウェヒヒヒー サヤカチャww」スリスリ
さやか「なんていうか、舞い上がっちゃってますねww」
ほむら「無理も無いわ。ずっとケージの中だったもの」
さやか「ずっと閉じ込めてたの?」
ほむら「実験中だったから、環境を一定に保つ必要があったのよ」
さやか「そんなもんなんだ。さて、早速始めようか」
ほむら「道具は色々と用意してるけど、何か使う? 鈍器とか鈍器とか」
さやか「そうだねー サーベルじゃ直ぐに殺しちゃうからね」
ごまどかA「ウェヒヒヒヒッww ハシャイジャッテww」ズリズリビッタン
ごまどかB「サヤカチャww ホムラチャww ウェヒヒヒww」ビッタンビッタン
ほむら「はい、バールのようなもの」テワタシ
さやか「ありがとうホムえもん」ウケトリ
ほむら「誰がよ」ツッコミ
さやか「よーしパパ張り切っちゃうぞー」ブンブン
ごまどかC「ウェヒッ?!」アブナイヨ
ごまどかB「サヤカチャッ!?」フリマワサナイデ
さやか「はいドーン!」ブンッ!!
メギャッ!!
ごまどかA「ヴェギャァァァァッ!! ドウヂデェェェェーーーッ!!?」ビクンビクン
ごまどかB「ウェヒィッ!? ナニスルノ?!」アタフタ
ほむら「仲間を見捨てて、何を逃げようとしているの?」フミツケ
ごまどかB「アンマリダヨ コンナノッテナイヨ」ポロポロ
ごまどかA「ウェ…… ァ…… ホム……ラ……チャ……」コヒューコヒュー
さやか「死んで楽になれるかと思った? 残念、治癒魔法でしたww」ペカー
ごまどかA「ウェヒ? ドウシテ?」イタクナイ?
さやか「アハハハハハハ!! 傷なんて簡単に消せるんだよww」ブンブン
ベギャッ!! メメタァッ!! ズギャァ───z__ン!!
ごまどかA「ウェビャァァァァァッ!!」カンボツ
ごまどかB「ゴンナノッデナイヨ゛ォォォォォーーーーッ!!」フットビ
さやか「んっん〜♪ いい声で啼くじゃないww まだまだ魔翌力は余ってますからねー」
ほむら「GSは1つまでよ」
さやか「分かってるって。次はのこぎりいってみよー♪」キュアウーンズ
ごまどかA「コ、コナイデェェェェーッ!!」アトズサリ
ごまどかB「サ、サヤカチャ…… ウェヒヒ……ww」ジョウダンダヨネ?
さやか「アンタってホント馬鹿」ギコギコ
ごまどかAB「「ヴェギャァァァァァァッ!!!! ドウジデェェェェッ!!?」」ビチビチ
200 :
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(チベット自治区)
[sage]:2012/06/11(月) 03:46:54.61 ID:8knIUyPto
─── 1週間後
さやか「濁るわー SGマジ濁るわー」
ほむら「ここで魔女にならないでね」
さやか「分かってるって。ちくしょー見せ付けやがってリア充爆発しろ」
ごまどかC「サヤカチャー? ダイジョブ?」
仔ごまa〜e「「「「「ウェヒヒヒww ウェヒッww ティヒヒヒヒヒィw」」」」」ビッタンビッタンズリズリ
さやか「うわ…… もう産まれたんだ。しかも5匹も」
ほむら「ごまどかはハツカネズミ並みの速さで出産するみたいね」メモメモ
さやか「で、どうするの? また焼き鏝?」
ほむら「察しがいいわね。その通りよ」
さやか「ばんばん焼き鏝を押し付けまくっちゃいますよ〜」
ほむら「必要なのは1匹だけだから、他のは好きにしていいわよ」テワタシ
さやか「なら、杏子に持っていってあげようかな。昨日もお腹空かせてたし」ジュー
仔ごまa「ウェピャァァァァァーーーーッ!!!」アチュイヨー!!
仔ごまb〜e「「「「ウェ、ウェヒィ……」」」」ガタガタ
ごまどかC「ウェヒィッ!? アカチャン!?」ヤメテ!!
ほむら「黙って見ていなさい」フミツケ
さやか「脂肪が溶けて肉の焼ける匂いが何とも言えませんなぁ」ゲヘヘ
ほむら「残りはこっちよ」ポイポイポイポイ
仔ごまb〜e「ウェヒッ?! クライヨ〜」ダシテー
ごまどかC「コンナノッテナイヨ…… アカチャン……」ポロポロ
さやか「じゃあ、杏子のとこ行って来るわ。今日は焼肉だー♪」
201 :
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(チベット自治区)
[sage]:2012/06/11(月) 03:48:00.67 ID:8knIUyPto
─── 1ヵ月後
さやか「また実験? 早く杏子のとこ行きたいんだけど?」
ほむら「リア充爆発しろ」
ごまどかC「ウェヒヒヒww ホムラチャww」ビッタンビッタン
ごまどかa「ホムラチャーww ティヒヒヒww」スリスリ
さやか「もうこんなに大きくなったんだ。成長早いなー」
ほむら「ええ、しかも妊娠してるわよ」
さやか「は? こいつら親子よね?」キョトン
ほむら「こいつらには、そんなの関係ないようね」ファサ
さやか「業が深い害獣だなー」
ごまどかC「ミンナニハナイショダヨwwwwww」
ごまどかa「ナイショダヨww ウェヒヒヒッwwwwww」
さやか「で、何か分かったの?」
ほむら「今回は母親が雄に変わったようね。このことから、若い方が雌の役割を果たすのではないかと思うわ」
さやか「ふーん。若い子が好きってか」グヘヘ
ほむら「これだけでは確証は持てないけど、今回の実験はこれにて終了よ」
さやか「ん。なら、こいつらもう要らないの?」
ほむら「捨てると野良ごまが増える手助けをしてしまうから、処分をお願いするわ」
さやか「了ー解。さやかちゃんに頼むなんてほむらは分かってるねぇ」シミジミ
ほむら「今日は何を使うの? 新しいのを入荷してるわよ」
さやか「今日のところはいいや」
ほむら「珍しいわね。血を見るのが大好きなのに」
さやか「人聞きの悪い事言うな。ちょっと試したいことがあるからねー」
ほむら「試したいこと?」
さやか「胎児を抉り出してみたいんだー。サンドバックにするのも飽きてきたし」
ほむら「その発想はなかったわ」
さやか「じゃあもう少し預かっててね」
ほむら「分かったわ。でも、あと1週間もすれば産まれるから」
さやか「じゃあ、やるのは3日後位でいいか。マミさんと杏子も呼んでいい?」
ほむら「マミも受験勉強でストレス溜まってるでしょうしね」
さやか「なら、そこら辺の野良ごまも捕まえて大駆除祭りといこうか」バイバーイ
ほむら「ええ、楽しみね」バイバイ
ごまどかC「ウェヒヒww ウェヒィッwwwwww」ゴロゴロ
ごまどかa「ホムラチャ…… ウェヒヒ……」スヤスヤ
─ おしまい ─
202 :
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[sage]:2012/06/11(月) 05:02:00.49 ID:mLVJkGhYo
乙乙!
ネタ多めで色々とワロタwwww
幸せ一杯のごまど家族が転落していくのが楽しみですな
203 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 15:45:25.72 ID:FmaGh5XDO
家を出て近くの川原で石を投げて暇潰しをしていた。 すると川で何やら泳いでいる奴がいた
ほむらっこ「マロカーマロカー」 スイーカンカン
ごまどか「ホムラチャア!」 ハラボテ
ほむらっこがごまどかを腹に乗っけて泳いでやがる・・・ごまどかは街を汚す害獣、ほむらっこは騒音害獣と最近認定付けられた
他の県においてこの二匹の駆除が順々に始まっているらしいがウチにはまだ来ていない。
駆除の人を待つのも何だし俺が駆除するか
朝昼夜問わず煩いし・・・
ごまどか「ティヒヒヒッ! ホムラチャwwww」 ニヤニヤ
ほむらっこ「マロカァ! ・・・?ヌグゥ?」スイースイー
あの二匹に手の仕草でこっちおいでおいでとアクションをすると寄ってきた
ごまどか「ウェヒィ?ホムラチャ?」 コノヒトダレ?
ほむらっこ「ホムッ?!」 ナニ?
「お二人さん仲が良いこったなぁ」
ごまどか「ティヒヒww///」
ほむらっこ「マロカww///」
ちっ・・・照れてやがるぜ。 まぁいい
「なぁごまどか。 お前お風呂に入りたくないか?」
ごまどか「ウェヒ?オフロ?」
「あぁ。温かいお湯の中で綺麗にしてやるよ」
ごまどか「ウェヒヒ! オフロオフロ!」
「よしよし。じゃあ一旦家に戻って道具持って着てやるからそこで待ってろよ」
___________________________________
ドンッ! とドラム缶を置き、それとポリタンクと手袋を家から運んできた
「そら、準備できたぜ。ドラム缶風呂だ」
ごまどか「オフロオフロ!ティヒヒー♪」パタパタ
「おうおう喜んでるなぁ。じゃあ中に入れてやるぜ」 ガシッ ポイッ
ごまどか「ウェヒヒ・・・」ワクワク
ほむらっこ「マロカ!マロカ!」 カンカンカンカン
「ただしほむらっこテメーは駄目だ」
ほむらっこ「マロカ!!?ヌグゥゥゥゥゥゥ!!」
「そんなに怒るなよ。ごまどかは大きいんだぞ?お前が入ったら狭いだろ」
ほむらっこ「ヌ、ヌグ・・・」
「後で入れてやるから。全くイチャつきたいからと言ってごまどかの事を考えてないだなんてまだまだなぁほむらっこよ?」
ほむらっこ「ヌ・・・ヌグゥゥゥ」ショボーン
ごまどか「ホムラチャハシャイジャッテwwww ダメダメww」
「(ぷっwwwwチョれえぞwwww ごまどかもほむらっこも自分の事しか考えてねえww)」
「そんじゃあ今からこの中に入れてやるからな」
ごまどか「ウェヒィー♪」
ゴム手袋を手に付けてポリタンクを持つ
「いくぞごまどかー」
ごまどか「ウェッヒ!」ビシッ
ギュッポン・・・と蓋を取りドラム缶の中に注ぐ
ボトボトボトボトボト・・・ジュワジュワジュワ!!!
204 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 15:50:19.78 ID:FmaGh5XDO
ごまどか「ウェッ!!!ウェギャアァァアァァァアアア!!!!」ジタバタ
ほむらっこ「マ!!マロカ!!!??」
ポリタンクの中身をごまどか目掛けてかけるとごまどかは必死にもがいている。これはお湯なんかではなく硫酸なので当然だ
「おうおう気持ち良いようだなぁ・・・もっと入れてやるぜぇ」 ボトボトボトッ
ごまどか「ヴェビャアァァァァァァ!!!ホムラヂャア゛アァァァァァァアア!!!!」
ほむらっこ「マロカ!!マロカァ!!!ヌグゥゥゥゥゥ!!!」 ガタガタ
「あ?ほむらっこ邪魔するなよ。ごまどかは入浴中なんだからよぉ」
ごまどか「ホムラヂャアァァァァァ!!! ホムラヂャアァァァァアッァア!!!!」タスケテェ!タスケテェ!
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァ・・・・!!!」オロオロ
ごまどか「ホムラヂャアァァァァ・・・・ホムラ・・ヂ・・ャ・・・」
ごまどか「」
ほむらっこ「マロカ!??マロカァ!!??マロカァ!!!!!」
「お?気持ちよすぎてイっちまったかぁ?」
ジュワジュワジュワワァ・・・・・・・
_____________________________
ほむらっこ「マロカァ・・・ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・」 ポロポロ
「そんなに悲しむなよほむらっこ?ごまどかはまだ「いる」ぜ?」
ほむらっこ「ヌグ・・・マロカ?」
「あぁ。会わせてやるぜ」 ガシッ
ほむらっこ「マ・・・マロカァ」 カンカン
「そらっ!」 ヒョイ!
ごまどか「」ホネカラン
ほむらっこ「ヌギャアァァァァァァァァアアァ!!!! マリョガアァァァァアァッァァアッ!!!!!」ポロポロ
「ほらっ返してやる」 ポイッカラン
骨ごま「」
ほむらっこ「マロカ・・・マロカァア・・・」 サワサワ
「感動の再開って奴だな。良かったなぁ」
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァ・・・マロカァ・・・」ホネスリスリ
ほむらっこは骨になったごまどかに対し壊れたカセットテープのようにマロカマロカと言うばかり。頭が壊れたか
「お?忘れちまった。お前もごまどかと一緒に入れてやるよ」ヒョイ ガシッ
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥ・・・!!」 ジタバタ
「そう邪険にすんなよ・・・ごまどかと一緒に入りたかったん・・だろ!」 ポイポイッ
ほむらっこ「ヌギャアァアァァァァ!!! マギャアァァァァァァァァァ!!!!!」
ジタバシャジタバシャ
「あーほむらっこは立ってる分足りねえか・・・もっとかけてやるよ」 ボトボトボト
ほむらっこ「マギャアァァアァァァ!!! ボムボムボムボムボムボムボムボム・・・!!!!」
ほむらっこ「ボムボム・・・ボム・・・ボム・・・ボ・・・ム・・・」
ほむらっこ「」
ジュワジュワジュワ・・・
_____________________________
「へ・・・ほむらっこも溶けちまったか。 中々楽しかったぜ!」 ゲシッガタン
バシャーン!
骨ごま「」
ほむらっこ「」ホネカラン
「さて後片付け後片付け・・・この骨せっかくだから持ち帰っか」
家の自室に適当なポーズで骨ごま骨らっこを設置したら中々いい置物になったとさ
おしまい
205 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 19:07:50.33 ID:MQalNDZG0
乙
KYだと思うのですが、硫酸ではタンパク質は溶かせないそうです
硫酸は脱水作用が強い強酸性の液体なので、ごまどかを漬けてもかぶれてやけどして炭化して黒ずむだけだそうです
溶かすのなら、強アルカリ性の水酸化ナトリウムの方が良いのではないでしょうか
もし間違ってたらすみません
206 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/06/11(月) 20:37:51.42 ID:8afc61mQ0
乙!まあたしかに硫酸じゃあとけないな。塩酸だったらじわじわ苦しませて殺せたかも
207 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/06/11(月) 20:59:37.43 ID:hcMaK9qAO
乙
ついでに言うと硫酸にごまどかぶち込んだら突沸して危なそうだが細かい事は気にせずごまどかが溶けるのを楽しんだ
208 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 21:04:07.05 ID:C8RgQFVjo
乙乙!
ハハハハハァー!お前も硫酸風呂に入るかぁ!?ってネタがほ虐でもあったなぁ
クロックタワー懐かしい
209 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/11(月) 21:45:04.67 ID:ngjIRhvAO
>>208
硫さや男かwwww
あれはありそうでなかった発想だったな
210 :
世界名画案内
[sage]:2012/06/11(月) 21:45:57.22 ID:Vih0KBzB0
,.------ . .,
'/^¨ハ, W W `丶F'^:、
/ィ:i::::::ト ◎ ◎ イ:::::i:::ト、
|::i:::λ! '''∪rェェェv∪''' |::/:::i::l
|/l/ | .i>/⌒!!>i<i. ^、ト、:l
'、 |.>д<.レリ ゙゙
ヽ つ/⊃ ⊂/と ノ
ヽε---‐'゙ /
ゝ ノ
(__人__)
【我が子を喰らうゴマドゥヌス】
211 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/11(月) 22:05:12.29 ID:KsjUccIW0
><が余計にウザさを感じさせてくれる気がするな仔ごまは
個人的に腹が減れば仔共すら喰っちまう下種なごまどかのほうが思う存分虐れるからいいけど
申し訳程度に仔思いのほうが面白みあるんかね
212 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 22:31:47.16 ID:lhA+Dr/m0
>>210
愛でスレで作られたのぱくんな[
ピーーー
]チョンカス
童貞キモ豚のお前の母親は糞ビッチ
お前の親は癌で苦しんで死ぬ
213 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 22:33:45.36 ID:C8RgQFVjo
>>211
仔思いと仔食い、両方居ても良いと思う
どっちにも魅力がある
214 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 22:33:57.67 ID:lhA+Dr/m0
>>205
いや、
>>204
は中学生レベルの化学の知識すらない小卒ニートカスだからwwwwwwwwwwww
>>204
の無学無能さは家族もろとも自殺を推奨するレベル
215 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 22:36:17.36 ID:lhA+Dr/m0
,ィ 、ィ=-―-=x,ィx、
,ベブ \フ、 ウェヒヒwwwwウンチダスヨwwwwww
7:/. .Vハ
|;il. ( ̄γ ̄) lト!
゙l ヽ / l
ム、 ノ;;;;;;;;ゝ ,.ム ;
: ゞ ´;;;;;;*;;;;;`. ノ ,;
~ ; `''-――-''´ ;~
~ ~ ヒクヒク
,ィ 、ィ=-―-=x,ィx、
,ベブ \フ、 ウェッ!ウェッ!!
7:/. .Vハ ウギュゥゥゥゥゥ!!!!
|;il. ( ̄γ ̄) lト!
゙l ヽ / l
ム、 ノ 〜 \ ,.ム ;
: ゞ ´ .)●( ` ノ ;~
~ ; `''--⌒---''´ ブリ…ブリュリュ……
~ ~
,ィ 、ィ=-―-=x,ィx、
,ベブ \フ、 ウェヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7:/. .Vハ ID:FmaGh5XDOチャwwwwタベテタベテwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|;il. ( ̄γ ̄) lト!
゙l ヽ / l
ム、 ノ ゝ ,.ム
ゞ ´ ||| ||| ` ノ
`''-||| |||-''´
||| ||| ブリブリ
||| |||
人
(__)
(__)
. ( __ )
ID:FmaGh5XDO
216 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 22:43:44.66 ID:lhA+Dr/m0
,ィ、,. ----,,..F'^:、
, ,ベフWu W イ:::::i:::ト ウェヒャアアアアアアアアアアッ!!!!!!!
7:/ (¨)///(¨) |::/:::i::l イッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥゥwwwwwwwwww
- ───//∀/// (\ ^、ト、:l │
./ ⌒ `i u ;
. | | uu u..゙ ビク…ビクンッ!
((.| (●) っ u ノ
.| "" )つペロ ;/
.| /ペロ ノ \
ヽ、_ ノ )) (__人__)\ \
ノ (__ \ \
《 ごまどかの あへがおダブルピース!! 》
ティヒィ… ,. -−−-、
ケガサレチャッタ・・・ : ,,.. -‐-=x,ィx、: ウェック・・・ ,ィ ´:::::::::::::::::::::::::`ヽ マロカァ…
: ,.'/^¨ハ_ \フ、: /. 「ニニニニニ=゙'.、:::l '.、 ドコマデ…オロカナノォォォォォォォッ…
:/ /ィ:i::::::ト'゙ Vハ: |:::::|ノ/ノハノノ/ノ/))!!l:::::l .ヽ
:_又 |::i:::λ! , 、 lト!: |:::::|. ≧ ≡ ≦ N::::|, 又_
: ゙'''' 、 |/l/ >///.<l: l::::ll ∪,-―-∪ | ::::::ゝ ,''''゙
: ゙' .,_ , .∪ д ∪ム: :l: ム、 -'⌒ー' . ,.バ:::)) ,. '´
‥ ` V'''''''''''''''¨´ `¨ ''''''''''レ'゙ ´ ポロポロ
ポロポロ エグッ…エグッ…
217 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/11(月) 22:49:27.65 ID:jCBWbEiko
愛でカスはまどか本スレだけでなくこんなところまで荒らしに来てるのか
218 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 22:52:21.60 ID:lhA+Dr/m0
チベット部落チョンは黙ってろ
本スレ荒らしの糞ハンタ
219 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/11(月) 23:03:16.88 ID:lhA+Dr/m0
山陽部落民エタ非人カス山陽
山陽は土人部落
ってホムラチャが言ってた
,ィ、,. ----,,..F'^:、
, ,ベフWu W イ:::::i:::ト ウェヒャアアアアアアアアアアッ!!!!!!!
7:/ (¨)///(¨) |::/:::i::l イッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥゥwwwwwwwwww
- ───//∀/// (\ ^、ト、:l │
./ ⌒ `i u ;
. | | uu u..゙ ビク…ビクンッ!
((.| (●) っ u ノ
.| "" )つペロ ;/
.| /ペロ ノ \
ヽ、_ ノ )) (__人__)\ \
ノ (__ \ \
220 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/12(火) 05:29:48.12 ID:TBmSPh6c0
>>217
「愛でカス」ということは
>>212
は愛でスレの住人なのですか?
その割には
>>212
からは一切ごまどかに対する愛を感じられないのですが
寧ろAA等からは悪意しか感じとれないのですが
221 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2012/06/12(火) 06:12:31.52 ID:B97XyDKao
いつもの荒らしの連中にわざわざ構うあたり、便乗荒らしか自演と考えても良いのかい?
違うならスルーくらいしたらどうっすか?
222 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/12(火) 08:57:51.39 ID:TBmSPh6c0
>>221
すみませんでした。
新参者なので至らないところもありますが、今後ともご指導よろしくお願いします。
223 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/12(火) 17:14:06.11 ID:/mHwADbz0
まあ荒らしは出来るだけ相手にしないほうがいいよ
調子にのってますます荒らすから
224 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/12(火) 17:20:05.22 ID:9op5UOiCo
荒らしスルーできてるなぁ
割りと民度高くてびっくりした
225 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/13(水) 18:43:11.88 ID:VALvq/t10
ごまどか「ゴシュジンwwwwwwウェヒヒヒwwwwww」ビッタンビッタン
おや、あれをやってほしいのかごまどか。 ごまどかをだっこしたままベランダへ行く
ごまどか「テイヒヒヒッwwwwwwホムラチャホムラチャ!!」 ハヤクハヤク!!
よしよし待ってろ。 ごまどかを両手で持ったまま外のほうに掲げる
ここは20階のマンションだ。それなりに高くガン見で下を見るとちょっと怖い
「それっ高いたかーい!」ポーイガシッポポーイガシッ
最初遊び半分でやっていたらごまどかは非常に怖がっていたのだが
ごまどか「ウェヒwwwwwwwwウェヒヒヒヒwwwwwwww」キャッキャ!
今となっては楽しんでいる。 これを楽しんでやってる自分もスリルを味わえて中々面白い
「それっそれー」ポーーーーーーイ
ごまどか「ティヒィィーーーー」
よしっ受け止めて・・・
ブーン・・・ブーン・・・
あ、虫が鼻に・・・はっはっ・・・・・はっくしゅん!!!
ズリッゥ・・・
やべ
ごまどか「ティヒャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!」ラッカ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・やっちゃった
落ちた下を見るとごまどかは引き千切れていた
新しいの捕まえてくるか・・・・・・いや顔だけうまく使ってほむらっこ誘き寄せてほむらっこを飼うか
終わり
226 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/13(水) 21:59:24.41 ID:leFrwVGLo
20階から物を落とすなんて恐ろしい
下に人がいなくてよかったな
227 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/13(水) 22:01:55.89 ID:ATizE4fko
乙
不運な事故でしたね(棒)
228 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 08:15:37.84 ID:Zau+7NDP0
その高さからだと水ですら凶器になるから、下に人がいたら確実に詰んでたな
悪意無き事故ものとか好きなんだけど、このスレにそういうの期待しても大丈夫?
229 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/14(木) 08:52:44.06 ID:ppDku5EAO
>>228
前あったエレベーターで首閉まるやつとかは?
あれの飼い主は確かに虐待するつもりでごまどか世話してたけど、首が絞まったのは事故だったような
230 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/14(木) 11:34:50.45 ID:wHe4mVRm0
他だとごまどかが餅を詰らせて死ぬSSとかかなぁ。割と悪意ない事故物は少ないような
ごまどかが馬鹿故に事故するのは中々魅力がある
231 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 22:32:01.80 ID:IY4vMmtY0
今ほむらっこ虐待SSを書いてる最中なんだがこれは完成したらここに投下してもいいのだろうか
232 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 22:46:37.00 ID:CUbglCrDO
いいと思うよー 待ってるよ
しかしほむらっこやたら出番多いな。5匹の中でごまどかに次いでウザイからか?
233 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 22:55:06.62 ID:QDIhY004o
マロカァーやカンカンカン!は中々にウザいよな
ほむらっこSS待ってます
234 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/14(木) 23:11:07.51 ID:wHe4mVRm0
>>233
俺もその鳴き声と貝叩く音がウザイな
見た目はごまどか程ではないが川泳いでるAAとか見ると何かくるものがある
235 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 23:25:01.42 ID:nzxSGEL6o
ヌグゥゥゥゥとかいう鳴き声が最高にウザイな
元々愛で派だったのにここのSSのごまどかとほむらっこのおかげで虐待派に回ってしまった
236 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 23:29:51.40 ID:QDIhY004o
川泳いでるAAは良いよな
何か、どうにかして酷い目に合わせたくなる
かくいう私も、ごまどか愛でというかごまどか擁護派だったが、すっかり虐待派になってしまってね
237 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/14(木) 23:38:36.71 ID:CUbglCrDO
そうなのか・・ほむらっこが生み出した虐パワーは半端なかったわけだ
>川泳いでるAA
ほむらっこを驚かせてみるAA良かったな。 川泳いでるほむらっこを沈めたくなるな
238 :
捨てほむらっこ
[sage]:2012/06/15(金) 23:14:00.68 ID:KFJ0buui0
身勝手な人間というのはどこにでもいるものである
ほむらっこ「マロカァ…マロカァ…」プカプカ
とある河原に、一匹のほむらっこが流れ着いた
物珍しさに飼ってみたはよいものの、すぐに飽きて河などに捨ててしまう好事家が多いのだ
劣悪な環境でもひとまず生きられるごまどかや、水槽に水さえ張れば適当に浮かんでそのうち死ぬマミクラゲと比較すると、ごまどか並みのサイズで水棲のほむらっこは設備や世話に手間がかかりがちなのである
さてこのほむらっこ、どうやら空腹で泳ぐ気力もないらしく、ただ河の流れに身を任せて河岸まで漂着したらしい
手にした貝の中身はほむらっこの非常食として知られるが、それもとっくに食べ尽くし、今はただごまどかを呼ぶためや敵を威嚇するための道具として握っているに過ぎないようだ
そこへ、小さな男の子と親バカそうなお父さんの親子連れが通りかかった
ほむらっこ「マロカァー…」スイィー チャプチャプ
わがまま坊や「わー!ほむらっこ!ほむらっこがいるよパパ!」キラキラ
子煩悩パパ「おっ、ほんとだよく見つけたね〜」ヨシヨシ
ほむらっこ「ヌグゥ?マロカァー?」プカプカ カンカン
坊や「あっ!カンカンしてる!かわいいーなぁー」モノホシゲ
パパ「お、そうかそうか〜。よーし、それじゃパパ、頑張ってあのほむらっこを捕まえてきてあげるよ〜!」ナデナデ
坊や「ほんとうパパ!?」キラキラ!
パパ「もちろんさ!パパに任せておきなさい!」ニコニコ
お父さんは腕まくりをしてズボンの裾をめくり、サンダルを脱ぐと河岸にそぉーっと足を踏み入れた
パパ「よしよしほむらっこちゅあぁん…食べ物をあげようねぇ…」ジャブジャブ
ほむらっこ「マロカ…?」ジッ…
お父さんはあたかも食べ物を握っているとでもいう風に、おにぎりを作るように両手を重ねながらほむらっこに近づいて行った
始めは警戒していたほむらっこも空腹には勝てなかったのか、ジト目でお父さんをねめつけながら近寄ってくる
パパ「そーれつかまえたぁっ!!」グワシィ!!
ほむらっこ「ヌ、ヌグゥッ!?」バシャッ!!
次の瞬間、お父さんはあっというまにほむらっこの胴体を掴み上げ、陸へと上がってきた
ほむらっこはバシャバシャと水しぶきをまき散らしながら身を震わせるが、空腹で弱っているところを大人に抱えられては到底逃げられない
坊や「すごいすごいパパすごぉい!」キャッキャッ!
パパ「ははは、坊やの為ならこのぐらい!さ、抱かせてあげるよ」ヨイショ
ほむらっこ「ヌグゥッ!!マロ!マロカァッ!!」モゾモゾ
嫌がるほむらっこを意に介すことなく、お父さんは男の子へ手渡した
すると坊やはほむらっこを、首に両腕を通す形で後ろから抱きかかえたのである
坊や「わーいほむらっこ〜♪かわいいなぁ、ねぇ飼っちゃダメ?」ダキィッ!
ほむらっこ「ヌグゥッ…!?」ギュウゥ…
パパ「うーん、さすがにほむらっこはおうちじゃちょっと飼えないかなぁ…」ニコニコ
ぬいぐるみを抱きかかえるかのように、容赦なくほむらっこの首を絞め上げる男の子
無論彼には首を絞めるつもりなど毛頭なく、ただ可愛い動物を精いっぱい抱きしめているだけなのだが…
ほむらっこ「ヌグゥッ…!マロカァッ…マロカァッ!!」ジタバタ ブンブン!
坊や「うわぁ、もぞもぞ動いてるよパパ!すごくかわい…っイタッ!」ワッ!
ほむらっこ「ヌギャッ!!」ボトッ!!
パパ「ぼ、坊やぁぁぁぁぁっっっ!!?」サァー…
239 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/15(金) 23:16:51.94 ID:V2lw61iAO
やはり連等スクリプト対策で連続書き込みができない…
240 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/15(金) 23:17:01.22 ID:KFJ0buui0
さすがに首を絞められたのが効いたのか、弱りかけだったほむらっこは精いっぱいの力を振り絞って手にした貝殻を振り回したのだ
それがたまたま男の子の顔にあたり、驚いた彼は思わずほむらっこを取り落す
お父さんは一気に蒼白になり、地面に落ちたほむらっこを踏みつけて男の子へ駆け寄った
パパ「坊やっ!?大丈夫かいっ!?ケガはっ!?」オロオロアタフタ
ほむらっこ「ヌギャァアッ!!」ゲシィッ!!
坊や「ふえぇーん…痛いよぉ…!」シクシク
幸い頬を軽く切った程度だったのだが、急なことに驚いたのもあって男の子は泣き出してしまった
お父さんは大慌てで男の子の頭を撫でてやると、腹を踏まれてのたうつほむらっこに憤怒の形相を向ける
パパ「おぉよしよし…可哀そうにねぇ…あんなに可愛がってあげたのにねぇ……よくもっ!!」ギロッ!!
ほむらっこ「ヌ、ヌグゥッ…?マロカァ…」ジタバタ
そして地面に落ちた貝殻を拾うと、勢いよくほむらっこの顔面に叩きつけたのである
パパ「よくもっ!!うちの子にっ!!よくもっ!!よくもぉっ!!」ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!
ほむらっこ「マギャッ!?ヌギャッ!!マギャッ、マギョガッ!?」バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
貝殻が割れ、ほむらっこの顔中が血まみれになってもなお、激昂したお父さんは叩くのをやめない
そんなお父さんの鬼気迫る様子を見て、男の子はますます泣き喚いた
坊や「うぇぇぇーん…!パパ怖いよぉぉ…!」グスグス
パパ「このっ!!このっ!!……ハッ!?ぼ、坊や…!」オロオロ
ほむらっこ「ヌギャッ…マ、マギョ…ガァ…!」ゲホゲホ
パパ「ご、ごめんね坊や!怖かったよね?ささ、怪我の手当てもあるし早く帰ろうねー!」アタフタ
坊や「……うん…」グスン
ようやく我に返ったお父さんは、もはやほむらっこになど目もくれず、そそくさと坊やを連れて河原を後にしたのだった
一方、陸の上に取り残されたほむらっこからしてみればたまったものではない
ほむらっこ「ヌ…グゥ…!マ、マロォ…ガァ…!」ジタバタ
元々空腹で弱っていたところへ持ってきてあの仕打ちである
本来であれば多少は陸上でも動けるほむらっこといえど、今は這いずるようにして河岸まで戻っていくより他にはない
ほむらっこ「マ、ロ、ガァ…!マロ、ガァ…マロガァ…!」モゾモゾ
男児1「おい見ろよ!ほむらっこがいるぞぉ!」
ほむらっこ「ヌ、ヌグゥッ…!?」ビクッ!
241 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/15(金) 23:18:26.12 ID:V2lw61iAO
連続書き込み規制よけ
242 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/15(金) 23:18:30.21 ID:KFJ0buui0
息も絶え絶えになんとか河へたどり着こうとしていたほむらっこを、次に見つけたのは小学生の一団であった
男児2「すげぇ!水族館以外で見るの初めてだし!」キラキラ
女児1「でもケガしてるみたい?なんかボロボロだよこれ」キョトン
女児2「なんかあんま可愛くないかもぉ…薄汚れてるし」ジロジロ
男児2「てゆうかなんでこいつ河から出てきてんの?ほむらっこって河の上で生活するんじゃなかったっけ?」
ほむらっこ「ヌグゥ…!マ、マロガァ…」ブルブル
もう少しで河岸というところで、小学生に取り囲まれてしまったほむらっこ
威嚇用の貝殻は既になく、無理やり子供たちの包囲を突っ切る力も残っていない
もはや流れに身を任せるしかないほむらっこは、自分を取り囲む小学生たちをジト目で見上げながら、何とか弱っているそぶりを見せないよう試みているようだった
しかしながら、相手は元気いっぱい遊び盛りな小学生である
男児1「どうでもいいじゃんそんなの!それよりこいつでなんかして遊ぼうぜ!」グイッ!
ほむらっこ「ヌグゥッ!!」ギョッ!
一際やんちゃそうな少年はほむらっこのしっぽを掴むと、そのまま引きずりながら河原を走り始めた
うつ伏せの姿勢で這いずっていたほむらっこは、当然ながら顔面を地面に押し当てられたまま引っ張られる形となる
ほむらっこ「ヌグブペペボゴホッ!!マゴッ、マゴボバッ!?」ズリズリズリズリ!
男児2「あっ、ずりぃぞ!」ピョーン ドスッ!
ほむらっこ「ヌグェヤッ!!」ゲホォッ!!
男児1「うわっと!あぶねーだろバカ!」グィィッ!
ほむらっこ「ギャヌァアェ!!?」ギュウゥゥ!!
やんちゃな少年を追いかけてきたもう一人の少年は、いきなりほむらっこの背中めがけてジャンプし尻もちをつく
子供といえど勢いをつけて飛び乗られたらその衝撃は尋常ではない
しかも急にほむらっこが重くなったせいで尻尾を掴んでいた少年がつんのめり、引きちぎれんばかりの力がほむらっこの尻尾にかかった
上に乗っかられているせいでのたうつことすらできず、痛烈な苦しみにもただ歯を食い縛って悶絶するより他にないほむらっこ
ほむらっこ「ヌグウゥゥゥ…!ヌグウゥゥゥ…ッ!!」ギリギリ ボロボロ
女児1「か、かわいそうじゃないかな…?やめてあげない?」オロオロ
女児2「いーじゃん別にぃ、こいつ可愛くないしぃ」キャハハ ゲシゲシ
男児2「そうそう!それにこんなん遊んでやってるだけだし!」ケラケラ
男児1「いけない!ほむらっこが死にそうだー!すぐに薬草を食べさせなくてはー!」ゲラゲラ
とつぜんそう叫ぶと、やんちゃ少年はその辺に生えていたよくわからない雑草を掴めるだけ引っこ抜き、ほむらっこの顔へと押し当てた
ほむらっこ「ヌ、ヌグッ!?ヌグッ、ヌギャッ!!マロガッ!!」イヤイヤ ボロボロ
男児1「おい好き嫌いなんかしてる場合かよ!これ食べなきゃ次にモンスター出た時死んじゃうだろ!」ニヤニヤ グィグィ!
ほむらっこ「ヌグフッ…!?ヌガッ…モガッ…!!」ムガモガ ボロボロ
土がついたままの雑草を無理やり口に突っ込まれ、悲鳴を上げられないまま涙を零すほむらっこ
意地悪そうな方の少女がほむらっこの頭にちょこんと足を乗せ、上から押し付けるようにして咀嚼させようとする
女児2「はやく食べなきゃダメでしょー?ほらほら〜♪」アハハ フミフミ
ほむらっこ「ヌファ…!マロァファッ……!!」エッグエッグ ボロボロ
その時である
243 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/15(金) 23:19:12.24 ID:V2lw61iAO
連続書き込み規制よけ
244 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/15(金) 23:19:18.10 ID:KFJ0buui0
おじさん「くぉらぁっおまえたちぃっ!!なぁにやっとるかぁぁっ!!?」
小学生s「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!」」」」
たまたまそこを通りかかったおじさんが、鬼の剣幕で子供たちを怒鳴りつけたのだ
さっきまでの威勢はどこへやら、一目散に逃げ出す子供たち
「やべぇにげろぉっ!!」「うひゃあっ…!ま、まてよぉっ…!!」「ご、ごめんなさいぃっ…!!」「ちょっ、みんな待ってってのっ!!」
走り去っていく小学生たちの後ろ姿を睨みつけると、おじさんはすっかり弱り切ってしまったほむらっこに近づく
ほむらっこ「ヌ…ファ…!」ビクビク ジィー…
身をこわばらせるほむらっこだったが、おじさんはその身体を優しく抱え上げた
そして落ち着かせるように頭を撫でてあげながら、ゆっくりと河原を後にする
おじさん「可哀そうになぁ…こんなひどい目に遭うなんて、ほんとに可哀そうだ…」ナデナデ スタスタ
ほむらっこ「ヌファ…ガァ、マロ、マロガァ…」ゲホッゲホッ…!
おじさん「顔も怪我しているのか…それに内臓も傷ついてそうだな…強く踏まれたり急にのしかかられたりしたのだろう…むごい真似を」サスサス
ほむらっこを労わるように声をかけつつ、やがておじさんはある施設までやってきた
おじさん「すまないなぁ…河に帰りたかったかもしれんが、ここまでひどい状態のおまえさんをもう放ってはおけんかったんだ…」
ほむらっこ「マロガァ…マロガァ…」ボロボロ
施設の人「あっ、○○さん!どうしたんですかそのほむらっこ?」
おじさん「ああ、河原で子供に虐められていてな…このままほっとくのも可哀そうだと思い、連れてきたんだ。頼めるか?」
施設の人「…確かに、これはひどいですね。わかりました、わざわざありがとうございます」
顔見知りらしい施設の人にほむらっこを手渡すと、おじさんはほむらっこにある物を見せた
ほむらっこ「マロガァ…?」ショボショボ
おじさん「これ、おまえさんのだろう?落ちてたのを拾って来たんだ」
それは、割れて歪な形になってしまった貝殻だった
おじさん「もう心配ないぞ…もうおまえを虐める奴はいないから安心して…その貝殻も一緒に持っていなさい」ナデナデ
ほむらっこ「……マロカァー」カン…
ほむらっこはおじさんから貝殻を受け取ると、弱々しくそれを鳴らし始めた
ほむらっこ「マロカァー…マロカァー…!」カン…カン…カンカン…カンカンカンカン!
おじさん「…それじゃあ、元気でな」ノシ
自分へ向けて貝殻を鳴らし続けるほむらっこに手を振って、おじさんは保健所を後にした
身勝手な人間というのはどこにでもいるものである
昨今、物珍しさにほむらっこを飼ってみたはよいものの、すぐに飽きて河などに捨ててしまう好事家が増えている
その繁殖力から害獣認定されているごまどかと番を成せることから、こうした捨てほむらっこについても、徐々に世論は強制殺処分の流れに向かいつつある
保健所での殺処分は世間で思われているような安楽死とはほど遠い方法だが、それでも心無い人の手によってなぶりものにされて死ぬことを免れるのは、ほむらっこにとって最期の救いと言えるのだ
今後、ほむらっこの害獣認定が確定されれば、保健所での殺処分よりもっと非情で機械的な、あるいは乱暴で容赦のない殺され方が許されることになるだろう
ほむらっこを飼うということがどういうことか、飼育を検討している人は今一度考える必要がある
(終わり)
245 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/15(金) 23:22:29.44 ID:V2lw61iAO
以上です、長文失礼しました
なおこの物語はフィクションであり、実在の人物やまどかマギカの作中キャラクターとは一切関係がありません
246 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/15(金) 23:30:57.09 ID:lCX6Wpsqo
乙乙!
ほむらっこの悲哀が溢れてて良かった
貝殻を踏みにじる虐待もありかも
247 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/15(金) 23:32:47.36 ID:n9YCwwSBo
乙。もしかしてe-mobileかな?
248 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/15(金) 23:38:39.93 ID:SPl76JVl0
乙! ほむらっこ単体の虐はこれが初かな?
249 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/15(金) 23:43:01.98 ID:WhMkj+UDO
ほむらっこのウザさに便乗して
ごまどか「ウェヒィィィィィ!!! キョーコチャドウシテェェェェェ!!!??」 ビッタンビッタンビッタンビッタン!!!
杏子「逃がすかっ!! くらえっ!」 スパッ スパスパッ!!!
ごまどか「ビャ゛ア゛ア゛アア゛アアァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァァ・・・」 ダンマツマ
ボトッボトッ
ごまどか首「」
ごまどか胴体「」
杏子「ふぅ…いっちょあがりっと。これで風見野のごまどかも粗方片付けられたけど…魔女退治も兼ねると疲れるわぁ」
杏子「でもこれもあたしの仕事だからな。頑張んないと」
杏子「このごまどかは土産として持ち帰ろう。今日の夕飯だ」 ズルズル…
ロカァー マ…ロカァー カンカン…
杏子「ん?あの声は…」 タッタッタ
ほむらっこ「マロカァーマロカァー」 スイー カンカン
杏子「あんな川にほむらっこ居たのか。 まぁごまどかのように悪さはしてないようだから駆除する必要はないけれど…ちょっと驚かせてみるかwwこのごまどかを使って…」
ほむらっこ「マロカァーマロカァー」 カンカンカン
杏子「おーいほむらっこー?」 フリフリ
ほむらっこ「ヌグ?」 スイースイー
ほむらっこ「マロカ?」バシャバシャ
杏子「あぁあんたの好きなごまどかはここに居るよ」ユビサシ
ごまどか「」
ほむらっこ「マ…マロカァー!」 カンカンカンカン
杏子「へへ…なーんちゃって!」 クビモチアゲ
ごまどか首「」
ごまどか胴体「」
ほむらっこ「ヌギャア゛アアァァァァァァァァァァ!!!! マリョガガア゛ア゛ァァ゛ァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
杏子「へへっ驚いたほむらっこ?」
ほむらっこ「……………」
杏子「ん?どうしたほむらっこ?だんまりか?」
ほむらっこ「……………」
杏子「どうしたどうした〜?」 ペチペチ
杏子「何とか言えって…」 ドンッ!
ほむらっこ「」コテッ
杏子「え?ほむらっこ………ってこいつ死んでるじゃねーかよ!」
杏子「まさかショック死するとはなぁほむらっこ…せっかくだからこいつも夕飯にしてもらうか。うまいかわからないけど」
終わり
250 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 00:10:16.89 ID:46RXwPWCo
乙乙
杏子ちゃん可愛い
そしてほむらっこはごまどか関連だと簡単にビビらせれるなwww
251 :
>>238です
[sage]:2012/06/16(土) 00:10:47.88 ID:gpYVJVF30
>>247
そうなんだよ…ちょっとわけあって今e-mobile使ってネットに繋いでるんだ
252 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 00:24:02.79 ID:pYrhtGmco
もう1年半くらい規制されてるなe-mobile…
くじけないでくれ
>>249
乙
253 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 01:10:20.77 ID:46RXwPWCo
仔ほむらっこ・・・その生態はちょっとだけ謎に包まれている。
ごまどか「ウェヒッ///ウェヒウェヒッ///ホムラチャホムラチャ///」グチュグチュアンアン
ほむらっこ「マロカマロカァ///ホムムゥン///マロカァ///」パンパンパンッ
今ここに、子作りに励む一組の番がいる。
ごまどかを腹に乗せ、騎乗位のように突き上げながら交尾を楽しんでいる。至福の時である。
ほむらっこ「マロカァァァァァアアアアァァァァアアアア!!!」イクヨォォォオオォオォオ!!!
ごまどか「ホムラチャァァァアアアアァァァァアアァァア!!!」キテェェエエェエェエエェェエ!!!
ドビュッ!ドビュビュッ!!ドピュルルルー!!!
ごまどか「ウェヒャア・・・///」ドサッ
ほむらっこ「ホムゥ・・・///」ナデナデ
――1週間後。
妊ごま「ウェヒヒッ!アカチャンアカチャン!」サスサス
ほむらっこ「マロカァ~」ニコニコ
子を孕んだごまどかは、ほむらっこと共に川辺の巣で出産の時を待っている。
ほむらっこはごまどかのボテ腹を穏やかな表情で見つめていた。
!!!
妊ごま「ウッ!!ンギュゥゥウゥゥウウゥゥウウウ!!!」プルプル・・・
ほむらっこ「マロカァ!!!マロカァァァァアアアァァァアァァア!!!」ガンバッテ!!!
妊ごま「ウェッ!!ヒィィイイィイィイイイイイイイ!!!」
ブチブチブチブチィ!!ヌリュリュッ!ヌリュウ!!
仔ごま1「ティヒィーティヒィー」
仔ごま2「ホミュラチャー」
仔ほむらっこ「マリョ・・・!マリョカ・・・!」ジタバタジタバタ
ごまどか「ウェヒィ!!?」
ほむらっこ「マロッ!?」
生まれたての仔ほむらっこが苦しんでいる。訳もわからずにあたふたする番。
ごまどか「ウェヒィ!ウェヒィ!アカチャン!!」ペロペロ・・・
仔ほむらっこ「マリョリョォ・・・///」ジタバタ
とりあえず舐めてみるも仔ほむらっこが発情しただけで、状況は変わらない。陸上が苦痛なのだと判断したほむらっこは、ごまどかから仔ほむらっこを取り上げ、水中へ放り投げてみることにした。
ほむらっこ「マロッ!」
ヒューン・・・ポチャッ!
仔ほむらっこ「・・・・・・・・・!」ブクブクブク・・・
ごまどか「ウェビャァァァアアアアァァァァァアアア!???」
ほむらっこ「マギャァァァァァアアアァァァァァアア!!!!」
当然ながら仔ほむらっこは沈んでいった。ほむらっこが慌てて近づくも、そこには泡が残されているだけであった。
ごまどか「アカチャァァアアアアン・・・」ポロポロ…
ほむらっこ「ホムゥウゥウゥゥウウ・・・」ポロポロ…
仔ほむらっこは水棲ではあるものの、当然ながら生まれたてでは泳ぐことができない。
しかしまったく水が無い環境では干からびてしまう。
ではどうするか?
正解は、川辺で水浴びをさせながら、泳げるようになるまで育てる。これぐらいしか方法は無い。
仔ほむらっこは手間と労力がかかるため、育児放棄が起きる例も珍しくない。
今回の事故は、果たして本当に低脳ほむらっこのどん判なのだろうか。
ごまどか「コンナノッテナイヨォ・・・」グスッ・・・グスッ・・・ポロポロ…
仔ごま1「ミルキューミルキュー」
仔ごま2「ティヒヒィー」
ほむらっこ「マロカァ・・・」グスッ・・・
ほむらっこ(・・・♪)ニヤニヤ・・・
終われ
254 :
侵入者
[saga sage]:2012/06/16(土) 02:59:28.56 ID:UIGne4reo
ごまどか「ダレモイナイ・・・ホムラチャスルナライマノウチ・・・」
仔ごまどか「イミャノウチ〜」
ウェッヒwwwwウェヒヒヒwwww
ホムラチャwwwwホムラチャwwww
ホミュラチャ〜
ガラッ!!
「誰もいねぇわけねぇだろうがこの野郎!!」
ガスッ!!
ごまどか「ウェギィッ!?」
仔ごまどか「オカータン!?」
ガシッ
「何勝手に人の家上がり込んで!」
パァアァアァァン!!
ごまどか「ビィィイイィイイィイイィイイ!!!!」
「バタバタバタバタしてくれてんだよぉぉぉおおおおお!!?
オラァ!往復ビンタだぁぁぁああぁぁあぁぁああああ!!!」
パァン!パァン!パァアアン!パアァァアン!!
ごまどか「ウェブッ!ウェギッ!ウェビィ!ンビュウ!!」
仔ごまどか「オカーターン!!ヤメチェエ!!」ポロポロ・・・
「はぁはぁ・・・!今度は電気アンマだっ!」
ガシッ!ガシッ!グイッ
ごまどか「ウェヒィィィイイイ・・・!」プルプル・・・
「オララララララララララララララララ!!!」
グニュニュニュニニニニニニニニ・・・
ごまどか「アッ///アヒュヒュヒャヒュヒャヒヒヒヒヒ///ウェウェウェウェウェウェウェウェウェウェウェウェ///」
仔ごまどか「オカーターン・・・!オカーターン・・・!」ポロポロ・・・
「いぃーやっはぁぁぁぁあああぁぁあぁぁぁあ!!!ジャイアントスイングを食らえーい!!!」
ブンブンブンブンブンブン・・・!!!
ごまどか「ウェアアァァァアァァアッッッッビィィイイィィィイイイ!!!!」
255 :
侵入者
[saga sage]:2012/06/16(土) 02:59:58.17 ID:UIGne4reo
「ぬんっ!!」
ポーン!
ドンガラガッシャーン!!
ごまどか「ァ゙・・・ア゙ァ゙・・・」ピクピク・・・
「あー、まだすっきりしねぇなぁ・・・」
グイッ
ごまどか「ア゙・・・・・・・」
「おい、“ホムラチャするなら今のうち”って言ってみろ」
ごまどか「ウェヒ・・・?」
パァァアアン!!
「言えよ」
ごまどか「ウェビィイイィィ・・・」ポロポロ・・・
パァン!パパァン!!
「10数える間に言えなきゃ殺す
10・・・9・・・8・・・」
ごまどか「ホ・・・ホムラチャ・・・」
「あん?」
ごまどか「ス・・・ルナ・・・ラ・・・」
仔ごまどか「オカータン・・・」ポロポロ・・・
ごまどか「イマノウ・・・チ・・・」
「仔ごまどかの邪魔が入ったからアウトな。」
ごまどか「ヒィィィイイイイ・・・!?」
仔ごまどか「イヤァァァァアアアアア!!オカァァァァアタァアァァァアアアアン!!?」ポロポロポロポロ・・・
256 :
侵入者
[saga sage]:2012/06/16(土) 03:00:38.56 ID:UIGne4reo
「取り出したるは五寸釘!額越しに壁へドーン!!」
カァァアアァァアァァン!!
ごまどか「ヴェ゙ッギュ゙ゥヴウゥ゙ゥ゙ゥヴウゥ゙ゥゥヴウヴ!!?」
「脳天貫かれても生きてんのか・・・何てやつだ。
まぁいいや、覚悟しな。」
ジャキッ!
「さぁて、モデルガンの試し撃ちだ。
ガトリング砲なんて掘り出し物だぞ?有り難く思えよ」
仔ごまどか「ティヒャァァアァア!オカーターン!!!」
「おい、仔ごまどか。クイズだ。
これに答えれたら親は助けてやる」
仔ごまどか「ティビ!?」
「116665574+24583374は?」
仔ごまどか「!!!????」
「10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・」
仔ごまどか「・・・・・・」
「5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・」
仔ごまどか「ティヒャア〜!」シュバッ
「・・・何だそりゃ。尾びれを上に持ち上げて、シャチホコにでもなったつもりか?」
仔ごまどか「ホミュラチャ〜♪」
「得意気だ・・・正解した気でいやがる・・・・・・
問題すら理解できてないというのに・・・」
くくく・・・ふはは・・・・・・
はーっはっはっは!!!
仔ごまどか「ウェヒー」ニコニコ
ごまどか「ホムラチャ?」ドキドキ
「馬鹿な子を持つと苦労するなぁ、ごまどか!
楽にしてやるよ!死ね!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガ!!
257 :
侵入者
[saga sage]:2012/06/16(土) 03:01:10.63 ID:UIGne4reo
ごまどか「ウェギュゥ゙ゥ゙ヴヴゥ゙ウ・・・!」
仔ごまどか「ディビャァァァァアアアアアァァァアア・・・!!!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガ!!ガガガガガガガガガガガガ!!
ごまどか「ア゙・・・・・・・ア゙・・・・・・・」ガクッ
ガガガガガガガガガガガガガン!
ガガガガン!!
「ふぅ・・・。」
ごまどか死骸「」
仔ごまどか「オカーターン・・・ドウチテ・・・」
「すっきりした。
機嫌がいいから、お前は飼ってやるよ。」
仔ごまどか「ティヒィィイイィイイィイイイ!!?」ブンブン!
「まぁそういうなよ。ミルクもあるし、今なら特別にほむらっこ人形もつけるぜ。」
仔ごまどか「ウェ・・・?ホミュラチャ・・・?」
「ほーらおいでー。よしよし。」ナデナデ
仔ごまどか「ホ・・・ホミュラチャ・・・///」
「ミルク飲みまちょうねぇ」
仔ごまどか「///」チュウチュウ・・・
「ククク・・・さぁて、これから楽しくなるぞ・・・」
「終わりです」
258 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/16(土) 10:35:15.64 ID:iqzotLpe0
>>253
>>254
乙乙
ほむらっこも仔ごまどかもどうしようもないな
259 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 14:58:10.04 ID:jYKNJcSDO
乙乙
仔ごまどかの低脳さは勿論だがほむらっこまで低脳じゃほむらっこは増えないな・・・
260 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/16(土) 19:58:44.80 ID:Iw8FyEM5o
低脳というか腹黒かったんじゃないか?
261 :
ほむらっこ虐め
[sage]:2012/06/16(土) 22:47:12.66 ID:uyiEL2bZo
【川原にて】
少年1「今日もイタズラがバレて廊下に立たされた…」テクテク
少年2「美樹のやつ、毎回毎回先生にチクりやがって…」テクテク
少年3「あのアマ、後で絶対絞める…」テクテク
少年1「チッ!!」ゲシッ
ボチャン!
――少年が怒りに任せて蹴り上げた空き缶は、綺麗な円弧を描いて川へ落ち、大きな水音を立てた。
少年1「今日は塾サボって、ウチでゲームでもしようぜ」
少年2「いいねww」
少年3「お、おい!!」
スイーッ チャパチャパ
ほむらっこ「マロカァ〜!マロカァ〜!」カンカン!!
少年3「あんな所にほむらっこが居るぞ!」
少年2「水音をごまどかと勘違いして、浅瀬までやって来たみたいだ」
少年1「こんな川にも居るんだな、ほむらっこ」
少年2「相変わらずくっそムカつく顔してんな…」
少年1「よし、ちょっとからかってやろうぜww」
少年2・3「「ニヤリ」」
ほむらっこ「ヌグゥ…マロカァ…」マロカイナイ… カン…カン…
ザッザッザッ
ほむらっこ「マロロォ?」キョトン
少年1「よぉ、ほむらっこww」
少年2「ごまどかに遭えなくて寂しいんだろ?ww」
少年3「俺らが一緒に遊んでやんよwwww」
ほむらっこ「マ…マロ……」プルプル
少年s「「「一人ぼっちはさびしいもんなぁwwwwww」」」
ほむらっこ「マロギャアアアァァァァァアッッ!!ヌグウウゥゥウウゥウゥゥゥゥッ!!!」ビエーン!! ガンガンガンガン!!!
暴れまわるほむらっこを三人がかりで抱えて、浅瀬から水揚げする。
こうして見ると結構大柄で力も強い。小学生低学年ならば体格で負けてしまうかもしれない。
もっともその低脳さ故に、こうしてあっさりと人間に捕獲されてしまう訳だが。
262 :
ほむらっこ虐め
[sage]:2012/06/16(土) 22:48:16.60 ID:uyiEL2bZo
ほむらっこ「マロカ…マロカ…」ポロポロ カンカン…カンカン…
陸に揚げられ、満足に身体の自由が利かないほむらっこ。
人をイラつかせるあのふてぶてしい表情はどこへやら、俎板の上の鯉状態でビタンビタンと震えるばかりだ。
少年3「こうやってほむらっこをちゃんと見るのって初めてかもしれん」
少年1「お前遠足サボって水族館行ってないもんなww」
少年2「それにしても、髪が水吸いまくってて不気味だな…サダコかよ…」
ほむらっこ「ニュグウゥゥゥゥゥ…」ビタンッ! ビタンッ!
少年1「そういえば、ほむらっこの長い髪は雑菌の温床になって不潔だって学校で教わったな」
少年2「害獣の分際で髪なんて生やしやがって……」
少年3「カチューシャなんか付けて人間に媚売ってんのもムカつくな」
少年1「――じゃ、取りあえず刈っちゃう?ww」
少年2「いいねェww 公衆衛生にも貢献できるし、俺らマジ模範的少年wwww」ニヤニヤ
少年3「俺ハサミ持ってるぜ、裁縫セットのやつだけどなwwww」
少年1「ナイスww」
ほむらっこ「マロォ!! マロカァァァァァッッ!!」フゥーッ!フゥーッ! カンカン!!
少年3「まずカチューシャを外してっと」ブチブチィ!!
ほむらっこ「ヌギャ!!? ヌギャギャアアアァァァァアァァァァッ!!!!」ビタンッ!! ビタビタンッ!!!
少年3「げっ、額の皮ごと取れた! これただのカチューシャじゃないのかよ!?」
ほむらっこ「マビョガアアァァァァァッ!! ニュギョ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!」ビタン!ビタン!! カンカンカンカン!!!
ビタンビタンと身体を跳ねさせ、痛々しげにのたうち回るほむらっこ。
少年2「どうやら皮膚や髪がカチューシャ状に変質したものみたいだな」
少年3「また1つどうでもいい知識を手に入れたなww」
そう言って、少年はカチューシャを川に投げ捨てる。
ほむらっこ「マロカァ…マロカァ…」ポロポロ カン…カン…
顔をクシャクシャに歪ませ、つぶらな黒い瞳から大粒の涙をポロポロと流すほむらっこ。
どうやらあのカチューシャは大事なものだったらしい。
だが、ほむらっこの受難はまだまだ終わらない。
少年1「それじゃハサミ入れまーすwwww」ジョキジョキ
ほむらっこ「ヌギャッ!!?」ビクゥ!
パサッ…パサッ…
ほむらっこ「ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!? ミ゙ャ゙ロ゙ギャ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ゙!!!」カンカンカ…ゴキィッ!! ベキッッ!!
髪が――幼馴染のごまどかにも褒められた髪が――成す術もなく刈り取られていく。
セックスアピールであるカチューシャと長い黒髪を失い、両目から滂沱と涙を流すほむらっこ。
極度のストレスから貝を叩く腕にも力が入り、いつも持ち歩いているお気に入りの貝殻を割ってしまう程だ。
少年2「うわ…こいつの髪、垢でカピカピだよ…おえっ」
少年3「下等生物が洗髪なんてするわけ無いしな」
少年1「良かったな〜大分スッキリしたぞ、ほむらっこww」ニヤニヤ
263 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/16(土) 22:49:51.78 ID:uyiEL2bZo
ハゲらっこ「マ゙リョ…マ゙ヒョカァァァ…ンュグゥゥゥゥ…」エグ…エグッ… ジョロロロロロ…
カン…カン……ザクッ…カン…カン……ブスッ…
涎や尿を垂れ流し、放心状態のほむらっこ。腕のあちこちに食い込んだ貝殻の破片が痛々しい。
それでもなお、ほむらっこは貝殻を叩き続ける――
少年2「それじゃ次は――」
ごまどか「ウェヒwwwwウェヒヒwwwwww ホムラチャwwwwホムラチャwwwwwwwwwwww」ビッタンビッタン
仔まどかs「「 ティヒィ〜w ホミュラチャw ハチャイジャッテww 」」ビタ、ビタンッ
少年s「「「!?」」」
ほむらっこ「マ…マロカァ〜〜ッ!!!!/////」オオゴエ カンカンカン…ブスッ!
ごまどか「ホムラチャww ハシャイジャッテwwww ウェヒヒッwwwwww」ビッタンビッタン
仔まどかs「「 ホミュラチャッwホミュラチャッw ティヒヒヒヒッww ハチャイジャッテww サイコウノテョモデャチww 」」ズリッズリッ
浅瀬で遊んでいたごまどか親仔だ。
ほむらっこの渾身の貝殻叩きを聞きつけて、ビッタンビッタンとやって来たのである。
少年たちは、占めたとばかりに新たなイタズラを思いつく。
少年3「やあ、ごまどか」ニヤニヤ
ごまどか「ホムラチャ?wwww ドコナノ?wwwwww」キョロキョロ
仔まどかs「「 ティビィィィィ… ウェッヒwwゴハンチョウダイwww ティヒィww オシリペンペンwww ハチャイジャッテww 」」
身勝手にも餌をねだるもの、尻を叩き挑発するもの、人間の恐ろしさを知っているのか少年に怯えるもの……反応がそれぞれで面白い。
ごまどか「ウェヒィ!! ホムラチャ!!」ホムラチャドコ!! ビッタンビッタン
少年2「君達が会いたかったのはこの子かな」ドサッ
ほむらっこ(?)「マロカァ〜〜///」カンカン!!カン…ズブッ
ごまどか親仔「「「ウェヒィ〜〜ホムラチャア〜〜////wwwwww ホミャーチャ〜〜///ww」」」
少年1「フフ…ww」
ごまs「「「ウェヒィ?」」」
バサッ…
ズラ「」
ハゲらっこ「ア゙…ア゙……」ワナワナ
264 :
ほむらっこ虐め
[sage]:2012/06/16(土) 22:51:17.30 ID:uyiEL2bZo
少年2「ほむらっこじゃなくてハゲらっこでした〜〜wwwwwwww」
少年3「ねぇねぇ大好きなほむらっこがハゲになってどんな気分?wwねぇどんな気分?ww」パンパン
仔まどか「「「ウェギャアアアァァッ!!! ホミュラヂャアアアァァッ!!! ティビィィィイィィィィッ!!!」」」イヤアァァァッ!! バケモノォォーーッ!! コッチクルナァーーーッ!!!
ごまどか「ウェビイィィィィィッ!!! ホムラチャアアァァァァァァッ!!!」フゥーッ!フゥーッ! ビターーンッ!!
ベチーンッ!!
ハゲらっこ「ヌギャ!!? マロカァ…マロカァ…」ポロポロ カンカンカンカン!ザクッ!
ほむらっこをバケモノ呼ばわりし、身を寄せ合って怯える仔まどか達。
何と、親ごまどかに至っては、仔供を外敵から守っているつもりなのか敵意剥き出しでタックルを噛ます有様だ。
それでも、陸上で自由の利かない身体を懸命に動かし、愛するごまどかの元へ向かうほむらっこだったが――
ハゲらっこ「マロカァ!!マロカァ!!」カンカン! ザクッ! カンカン!! ズブッ!!
「ギョ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙ェ゙ェ゙ェ゙!!!」アワブクブク
「ディ゙ビョ゙ビョ゙ビョ゙ビョ゙!!!」ビエーン
「ボム゙ラ゙ヂャ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!」バタンッ
恐怖のあまり、仔まどかは気絶……
「ウェギャアアァァァァァァ!!?ホッッ、ホムラチャアアアァッ!!!!」ジョボボ〜!! ブリュリュ!!
仔供を守ろうと意気込んでいた親ごまどかも思わず失禁/脱糞してしまう。
ごまどか「ウェッ…ヴェ゙ビャ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙…」ガクガクガク
ハゲらっこ「マロ…マロカ……ドウシテ……」ポロポロポロポロ カン…カン…ズブブ…
少年1「この害獣共、とんだゲスだなwwww」
少年2「頭が悪い上に目も大して良くないから、髪が無いとほむらっこだと認識できないんだろうなww」
少年3「さすが低脳害獣だなwwwwwwwwww」
少年1「さーて、このゲスにはお仕置きが必要だなww」
少年2・3「「ニヤリ」」
265 :
ほむらっこ虐め
[sage]:2012/06/16(土) 22:52:39.53 ID:uyiEL2bZo
仔まどかs「「」」ピクピク
ごまどか「コドモォォォ…ホムラチャァァァァァ……」ポロポロポロポロ
ハゲらっこ「ニュギュゥゥゥゥ……」ポロポロポロポロ
少年1「ちゃんと押さえとけよ」
少年3「応っ」ガシッ
ごまどか「ウェビィィィィ!!?」ジタバタ
ごまどかの尾びれを掴む。
ここを押さえられると、ごまどかは跳ねることができずに動けなくなってしまうのだ。
少年2「あらよっと」
ハゲらっこ「マヒョカ…ニュギュゥ……マヒョカ……」ボケーッ
一方、少年2はほむらっこを後ろから抱きかかえる。
もはや抵抗の意思は無いようで、こちらは簡単に確保できた。
愛するごまどかに存在を否定されたことが余程応えたようだ。
抱えたほむらっこをごまどかの正面に連れて行ってやる。
ほむらっこにとっては念願のご対面だ。
だが――
「ウェビイイィィィィィッ!!」
バケモノ!!
「ティヒャアアァアァッ!!コドモォォォォォッ!!!」
よくも仔供を!!
「ホムラチャッ!!ホムラチャアアアアアアアアァァァッ!!!!」
ホムラチャを何処へやった!!
投げかけられたのは、余りにも心ない言葉だった。
ハゲらっこ「ァ……ァ……」
少年1「改心するつもりは――無いようだな…」
ごまどか「ウェヒィ!!」フンス!!
少年2「よし、やっちまえ!」
少年3「オラっ!!」ブチィィィッッ!!!
ごまどかの両サイドのツインテールを思いっきり逆方向に引っ張る。
側頭部から垂れ下がるように生えているそれは――構造自体に無理があるのか――あっさりと抜けてしまった。
ごまどか「テぃビャあアァぁアッ!! ほむラヂャアアアぁァアァァアァッ!!!」ビッタンビッタン
側頭部から血を流しながらのたうち回るごまどか。
髪を本体に接合しているリボンは白い体毛ごと引きちぎれ、傷口から零れたピンク色の肉が白銀の体毛を汚している。――脳髄だろうか?
よく聞くと呂律が回っていない。脳に障害が出たようだ。
266 :
>>265訂正 髪を本体に接合しているリボンは毛皮ごと引きちぎれ←白い体毛ごと引きちぎれ
[sage]:2012/06/16(土) 22:55:45.88 ID:uyiEL2bZo
少年1「ほらww大好きなほむらっこの髪だぞ〜〜ww」グイグイ
ごまどか「ウぇギ゙ョョっ!!うェびョョォっッ……」モガモガ
少年2「ほらお前もごまどかの毛ェ食えwwww」グイグイ
ほむらっこ「マロカ…マロカ……」ポロポロ モシャモシャ…
「「「ぅェゲョぇェェえぇエェエぇェえッッy!!!!」」」オエェェェ!!! ゲロゲロ!!
痛みとショックから嘔吐してしまうごまどか。
未消化の野草や昆虫などを含んだ吐瀉物がほむらっこを直撃する。
少年3「うはwwこいつ吐きやがったwwww」
少年1「汚ねえwwwwww生臭せえwwwwww」エンガチョ
ハゲらっこ「ヌグゥ!!!ヌグゥゥゥゥゥゥゥ!!!!マロガアアアアァァァァッ!!!」ベチョベチョ
あんなに愛し合ったのに、どうして……
お腹にあなたたち親仔を乗せたとき――すごく喜んでくれたよね……
ごまどか親仔「「「」」」ピクピク キゼツ
ハゲらっこ「ココジャニャイッ!!ココジャニャイィィィィィィィィィィ!!!」ビエーーン!!! ガンゴン!バキ!ベチ!ゴキャ!!
残酷すぎる仕打ちに、産まれたての仔のように泣きじゃくるばかりのほむらっこ。
お気に入りの貝殻は粉々に砕け散ってしまい、痣や切り傷だらけの両腕を直接ぶつけ合っている始末だ。
水生生物であるほむらっこが何故これほどの強肩を有しているのか、そして貝殻叩きとは彼女にとっていかなる意味を持つのか――これらの問題については、今後の更なる研究が待たれる。
ハゲらっこ「ニュギュ…!! ングゥ!?」ゴリュッ!ベキィ!! ……ブラーン
少年1「あーあ、お前の腕、壊れちまったみたいだぜ?ww」
少年3「自分の腕で粉砕骨折とかwwww」
少年2「けど危なかったよなー、下手したら俺らの腕がああなってたわけじゃん」
少年3「次やる時は、最初に腕を切り落とした方がいいな」
少年1「だなww」
ハゲらっこ「ココジャニャイィィィ!!!ココジャニャイィィィィィ!!!」ペチーン…ペチーン…
少年2「そんな軟体動物みたいな腕、怖くねーってのwwwwww」
少年1「じゃ、そろそろティロ・フィナーレといきますかwwwwwwwwwwwwww」
267 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/16(土) 22:57:26.81 ID:uyiEL2bZo
少年2「口に仔まどかを詰めてっと――」グイグイ
仔まどかs「「」」ピクピク
ハゲらっこ「ンギュゥウウゥゥゥゥッ!!! マヒョギャアアァァァァ!!!」モガモガ
少年3「絶対に噛むんじゃねーぞww大好きなごまどかを殺したくないんならなwwww」
少年1「カッターナイフでほむらっこの腹を裂いて――」チキチキ
ほむらっこ「ニ゙ュ゙ギョ゙オ゙オ゙オ゙ォ゙ォ゙オ゙ォ゙オ゙ォ゙ォ゙ォ゙ッ゙!!!!?」モガモガ ヨダレダラーッ
少年1「石、雑草、それに親ごまどかを入れる」グイグイ
少年2「赤ずきんかお前はwwww」
ごまどか「」ピクピク
ほむらっこ「マヒョガアアアアアアアアア…ヒョガアアアアア…」コヒューコヒュー
少年3「おい、ごまどかデカくて入んねーぞ」
少年1「このハラワタ捨てればいけるな」ブチィ!!
ほむらっこ「ニュヒャアアアァァアアァァァァ!!!マヒョギャアアァァアァァッ!!!」ジタバタ!!
少年3「よし入った」グイグイ
少年2「後はさっき刈ったほむらっこの毛で――」チクチクヌイヌイ
ごまどか in ほむらっこ腹「」ピクピク
仔まどかs in ほむらっこ口「「」」ピクピク
ほむらっこ「ヒョヒョ……ヒョヒョジャニャヒィィイイィィィィ…」モゴモゴ ポロポロポロポロ
少年1「じゃあなwwww海にお帰りwwww」
少年2「川にドボーンwwwwwwwwwwwwww」
少年3「帰ってゲームやろうぜwwwwww」
ほむらっこ「ヒョヒョニャ…ンヒュ!!? マフォガアァ!! ガボボボボボボボボ・・・。。。。。 ブクブクブク」
ごまどか親仔 in ほむらっこ(ホむラチャぁ… ホミャーチャ…)ホムラチャ…ドコナノ… モゾモゾ
おわり
268 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 23:04:08.44 ID:ivWuz5B40
超乙!
ここまで純粋な悪意でメッタメタにされてるごまらっこ共を見たらなんかスカッとした
269 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/16(土) 23:08:29.82 ID:1uFsBglt0
乙。ほむらっこを貞子に例えたりハゲらっことかくそワロタwwwwww
まぁ姿変わればバケモノ呼ばわりとか所詮はほむらっことごまどかの仲なんてこんなもんだろうな
最後の状況はほむらっこの口に仔ごまに腹にごまどかとか随分カオスだな
270 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 23:10:18.29 ID:jYKNJcSDO
ごまどか「ウェヒヒヒ・・」 ボテバラサスリサスリ
ほむらっこ「マロカァーマロカァー」 カンカン
ごまどか「ホムラチャ! ホムラチャ!」
ほむらっこ「マロカ?」
ごまどか「ティヒヒ!ホムラチャ!」 オナカニミミアテテ!
ほむらっこ「マロォ?」 ミミチカヅケ
ごまどか「ホムラチャ! ティヒ?」 ドウ?
ほむらっこ「マロカ///」コドモ///
ごまどか「ティヒ!ティヒヒ!」 ハヤクミタイネ!
ほむらっこ「ヌグ!ヌグゥ♪」
少年「あ、ごまどかだぁ!」
ごまどか「ウェヒ?」
ほむらっこ「マロカ?」
少年「ねぇごまどかー遊ぼう?」 ジャキッ つ【ナイフ】
ごまどか「ティッ・・・ティヒィィィィィ・・・!」 ビクビク
ほむらっこ「マロカァ! ヌグゥ!」ニオウダチ
ごまどか「ホムラチャア・・・」
少年「ほむらっこは要らないやぁ」 ドスッ
ほむらっこ「マ゛ロ゛・・・」 ノドツキササレ
ごまどか「ホ・・・ホムラチャア!!?? ホムラチャア!!!!」
少年「ん〜ちょっと煩いなぁ・・・・」
ごまどか「ウェヒィィィィ・・・ドウシテェ・・?」ポロポロ
少年「ちょっと黙ってねぇ」 クビスジガンガン!!
ごまどか「ヴェ゛!!!?・・・・」 キゼツ
少年「ふぅ。じゃあこれで・・・」 ジャキ・・・ズシャ!ズシャ!
271 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 23:12:45.27 ID:jYKNJcSDO
ごまどか「・・・・・・ウェ・・・ウェ・・ヒ・・・ィ」トローン
ごまどか「・・・ホム・・・ラチャ・・・」キョロキョロ
ごまどか「ホム・・・ヴ!!ヴギャアァァァァァァァ?!!!!」
少年「あ、起きちゃったかぁごまどか。 起きないほうが痛み感じなかったのに・・・」 グチャグチャ!
ごまどか「ウェギャアァァァァァァァ!!?? ホムラヂャアァァァァァァ!!!!」
少年「今ね、ごまどかの胎内を掻きあさってるところなんだー」グチャグチャグチャ!
ごまどか「ヴェッ!!!ヴェ・・・ヒィ?」
少年「さっき子供早くみたいっていう素振りしてたでしょ? だから早く見せてあげようと思って」
ごまどか「ヴェビャアァァァ!!!ヴェビャアァァァァァ!!!!」 クビフリブンブン
少年「えーそんなに遠慮しないでいいよ。もう少しで・・・」ズリュゥ・・・
ごまどか「ァ゛ァア゛ア゛ァァァア゛ァア゛ァ゛ア゛!!!!ディビャア゛ァァァァァァァ!!!」ビクンビクンッ!
少年「でた!ほらごまどかーお前の子供達だよー」
ごまどか「ヒッ・・・ヒック・・・ウェヒ?」
仔まどかs「ヴェ゛・・・テ・・・ビ・・・ィ・・・ュ・・・ボビ・・・ュ・・・ラ・・・」
ごまどか「ア・・・アカ・・・アカチャ・・・」プルプル
少年「んーでも皆元気ないねー 明日くらいには産まれてたのかなー?楽にしてあげよう」 ポイッ
仔まどかs「ヴ・・・ビ・・・ュ・・・デ・・・ィ・・・ビ・・・」ベチャ
ごまどか「アカチャ・・・アカチャ・・・」 ズリ・・・ズリ・・・
少年「それっ!!えいっ!!!」 ダンダンダン!!グシャグシャ!!!
仔まどかs「ビ・・・ュ・・・ド・・・ジ・・・デ・・・」
ごまどか「ヴェ・・・ビィィィィィ!!! ドウシテェ!!??」
少年「だってもうこの子達長くないからねー こうすぐに逝かせてあげるんだー」 グリグリ
仔まどかs「」グシャグシャ
ごまどか「ディビャア゛ア゛ア゛ァァ゛ァァァ゛ァァ!!!! ア゛ア゛ア゛ガヂャャア゛ア゛ア゛ア゛ン゛ッ゛!!!!」
少年「大丈夫だよごまどかーもうお前もこの子達の元に逝けるよー 腹切っちゃったりしたからもう少しで死んじゃうと思うよー」
ごまどか「ウェッ・・・ウェッグ・・・ウェッグ・・・」
少年「楽しかったぁ。ばいばーい」 スタスタスタスタ
ごまどか「ヴェッグ・・・ドウシテ・・・ドウシテ・・・??」 チノナミダポロポロ・・・
ごまどか「ティヒ・・・ヒィィィィ・・・ティヒィ・・・ホムラチャア・・・」 ズリ・・・ズリ・・・ズリ
ほむらっこ「」
ごまどか「ア・・・アカチャ・・・ン・・・」 ズリ・・・ズリ・・・ズリ
仔まどかs「」ニクヘンザンガイ
ごまどか「コン・・・ナノ・・・ッ・・・・テ・・・ナ・・・ヨ」
ごまどか「」
終わり
272 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/16(土) 23:16:30.71 ID:uyiEL2bZo
無邪気な殺戮いいね
乙です
273 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 23:17:06.57 ID:cmVdZBrSo
>>267
>>271
乙乙!お二人とも最高でした
ストレートな虐待素晴らしい
274 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 23:24:08.94 ID:ivWuz5B40
容赦ない虐待ほんといいわ
275 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/16(土) 23:48:37.99 ID:zqdbj4eYo
乙s
良いよ良いよ
276 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 01:07:49.38 ID:rueYh/2ho
店主「福引一等賞ー!景品はほむらっこの1/1サイズぬいぐるみだよ!!」
男「ど・・・どうも」
い、いらねーーーー!!!
新聞広告に近所の商店街の福引券が挟んであったので、買い物がてら引きに行ってみたらこの様である。
というか一等の商品がただのぬいぐるみってショボすぎだろう。しかもやたらリアルで気持ち悪いし。体のいい在庫処分か?二等賞品のあ○たこまち10kg袋と交換して欲しいわ。
ほむらっこのぬいぐるみを脇に抱えて、すっかり貧乏くじを引いた気分で帰り道を歩いていると、野良っぽいごまどかが太い体を揺らして俺の方に寄ってきた。
ごまどか「ウェッヒwwwwウェヒヒヒwwwwホムラチャホムラチャwwwwww」
大方、ほむらっこぬいぐるみ目当てに寄ってきたのだろう。
水棲生物のほむらっこは基本的に河原にしかいないから珍しく思ったのかもしれない。
ごまどか「ホムラチャwwwwホムラチャホムラチャwwwww」パタパタ
ごまどかはほむらっこのぬいぐるみを見て嬉しそうにはしゃいでいる。
そういやごまどかとほむらっこは番になれるくらい仲が良いんだったな。
ぬいぐるみの処分に困っているところだ。ぬいぐるみはこのごまどかへのプレゼントにしてしまおう。
男「ごまどか、これ欲しいか?」
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwミンナニハwwwwナイショダヨwwwwww」コクコク
俺がほむらっこのぬいぐるみを差し出すとごまどかはコクコクと頷いてくれた。
これでぬいぐるみの処分先はごまどかに決定だ。ただ、普通にぬいぐるみをあげるだけでは面白くない。
ごまどかには少しばかりイタズラしてやろうと思う。
男「そうか。なら俺に着いて来な」
ごまどか「ウェヒィィ?wwwwホムラチャ?wwwww」ビチビチ!
277 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 01:08:16.74 ID:rueYh/2ho
ごまどか「ダレモイナイ・・・ホムラチャスルナライマノウチ・・・」
俺が辿り着いたのは近所の公園である。
ごまどか「ホムラチャホムラチャwwwww」パタパタパタパタ!
ごまどかは公園に着くなり一直線に砂場に向かってホムラチャを始めやがった。
どうでもいいが、その砂場は野良猫がよく糞してる所だからな。
ごまどか「ホムラチャホムラチャwwwwwwウェ!ウェビャアアアアアアアアアア!!!コンナノッテナイヨオオォォォ!!!」
さっそくごまどかは猫の糞を髪の毛に付けてしまったようで、砂場の片隅でピーチクパーチク騒いでいた。
男「おいごまどか、ほむらっこの件だが―――」
ごまどか「ホムラチャ!!」
『ほむらっこ』という単語を出した瞬間、ごまどかは俺の台詞を遮って振り返った。
やはりほむらっこの事となると食いつきがいいんだなこいつ。ところで髪の毛に付いている糞便はもういいのかごまどか?
男「ほむらっこはここに置いてってやるよ。後はお前の好きにしていいぞ」
ごまどか「ミンナニハwwwwナイショダヨwwwwwウェヒ?」
そう言って俺は公園に植えられている大樹の枝木にぬいぐるみのタグを通して括りつけた。
ぬいぐるみのリアルさと相まって、遠目からみたらほむらっこが首を吊っているように見えるだろう。
ごまどか「ホ・・・ホムラチャアアアアアアアアアアアア!!!!」ポロポロ
この光景はごまどかの目にもほむらっこの首吊り現場に見えたようだ。大粒の涙をポロポロと零して悲しんでいる。
どうでもいいがこいつにはぬいぐるみが本物のほむらっこに見えているらしい。そっちのほうが面白いからいいんだが。
悲しみに暮れるごまどかを諭すように、俺はごまどかの耳元でこう囁いた。
男「ごまどか。ほむらっこの息はまだ止まっていない。今ほむらっこを助けられるのはお前だけだぞ」
ごまどか「ウェグッ!ウェグッ!コンナノッテナイヨオオォォォ・・・ウェヒィ?」エグッ...エグ...
男「いいか?お前があの樹に向かって思い切り体当たりしてほむらっこを落とすんだ。そうすればほむらっこを助けられる」
ごまどか「ウェイ・・・ホムラチャアアアアアアア!!!」ドーン!
まんまと俺の口車に乗せられたごまどかは、樹に向かって体当たりをかました。
ただ単にごまどかにぬいぐるみをプレゼントだけでは面白みがないからな。俺も相応に楽しませてもらわなければ。
278 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 01:10:13.80 ID:rueYh/2ho
ごまどかの決死にダイブに関わらず、ぬいぐるみは全く落ちてくる気配がない。
それもそのはず。樹齢百年を超える大樹に対して身体能力の低いごまどか程度がいくら体当たりをしても、ぬいぐるみが結ばれた枝までまるで衝撃が浸透しないのだ
ごまどか「ボム゙ラ゙ヂャ゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!イ゙マ゙ダズゲル゙ガラ゙ネ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙!!!!」ドン!ドン!ドン!ドン!
それでもごまどかは諦めない。助走を付けて何度も何度も大樹の幹に頭を打ち付け続けた。
ごまどかの頭の皮膚はズルズルに擦り剥けて血が滲み、毛髪も殆どが抜け落ちてしまっている。
そこまでしてほむらっこを助けたいのだろうか。ごまどかが命を賭けて助けようとしている相手は、しょせん血も体温も宿っていない綿と布の混合物に過ぎないのだが。
ごまどか「ホムラチャ・・・ホムラチャ・・・ボム゙ラ゙ヂャ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!」ウワアアアァァァン!!!
通算百八回目の突進で、ごまどかは今までに無い気迫を見せた。
今やごまどかは顔中が血まみれになり鼻もペシャンコ、足腰もガタガタ。
既に体力の限界を越えて精神力だけで動いているのだろう。
おそらくこれがごまどか最後の一撃になる。
ごまどかは大樹に向けて助走を付けて一直線に突進し、尻尾の反動を利用して跳躍した。
更にごまどかは体に捻りを加えてライフル弾のように回転し、樹木の幹の中腹目掛けて全身全霊の捨て身タックルをお見舞したのだ。、
ごまどか「ウェギャッ!ウェグアァ・・・」ゴォン!!
ごまどかの突進は除夜の鐘のような音を立てた。
地上一メートル付近の幹に頭を打ち付けたごまどかは、そのままズルズルと樹木の根元に崩れ落ちた。
ごまどかはそのままピクリとも動かない。俺は生死確認のためうつ伏せで倒れているごまどかの顎を蹴り上げて仰向けの体勢にした。
ごまどかは頭部は、上から半分が完全に欠損していた。
ごまどかの死骸の辺りには柔らかいピンク色の肉が散乱していた。
ごまどかは脳みそを周囲に撒き散らせて死んだのだ。
ただの綿の塊をほむらっこと疑わず、自分の命に替えても助けるために。
男「くっwww・・・ククククwww・・・クハハハハハハハアアアァァァwwwwwwwwwww」
まさに無駄死に。実に下らない死に方をしたごまどかの末路に笑いを堪えられずにはいられない。
男「ハハハッwwww・・・ハハ・・・・・・ハ・・・・・・ヒャハハハハハハハハアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
枝木にタグを通された綿の塊が、風に吹かれてひらひらと揺れる。男にごま生を弄ばれたごまどかを哀れむように。
終わり
279 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/17(日) 02:09:15.82 ID:usMATYH60
乙
これだから低脳ごまどかは・・・
280 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 02:50:36.16 ID:Tr5T52x7o
乙乙
ライフルごまどかワロタww
なかなか遊べるやつだな
281 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/17(日) 03:37:42.94 ID:rCKtSrTlo
杏ペンギン「キューカイ! キューカイ!」ペタペタ
道行くのは杏ペンギン。
赤いポニーテールが特徴のペンギンだ。
基本的に肉食。縄張り意識が強く獲物には容赦しない狩人だ。
杏ペン「キューカイ……」グゥ〜
どうやらお腹を空かせている様だ。
本来ならば餌となる魚等が居る川辺などを住処としているが、どういう訳か今は街中に居る。
迷子にでもなっているのだろうか?
杏ペン「キューカイ!」タッタッ
否、その足取りに迷いは無い。何処か目的地があるようだ。
そうして歩き続けること十数分、到着したのはグンマーのローカルコンビニ『マミリーマート』だ。
杏ペン「キューカイ! キューカイ!」
コンビニ店員「お、また来たのか。ちょっと待ってな」ゴソゴソ
どうやら、杏ペンギンは度々ここを訪れているようだ。
年若いアルバイト店員がビニール袋から何かを取り出そうと手を突っ込む。
コンビニ店員「ほら、お前これ好きだろ。ツナマヨおにぎり」
杏ペン「キューカイ! キューカイ!」ガツガツ
店員が包装を解くと、杏ペンギンは猛然と貪り始めた。
廃棄商品を恵んでもらっているようだ。
あまり褒められた行為ではないが、咎める者は今のところいない。
ごまどか「ウェヒヒヒww ホムラチャww」ズリズリ
コンビニ店員「ん? ごまどかも来たか。お前にはこれだな、チャーハンおにぎり」
ごまどか「ウェヒヒヒヒww ホムラチャww」クチャクチャ
杏ペン「ソマツニスンナヨ! キューカイ!」ガツガツ
縄張り意識が強いといっても、恵んでもらっているのが分かっているのか、ごまどかを排斥しようとはしない。
2匹は並んでおにぎりを貪っている。
コンビニ店員「はは、いい食べっぷりだな。次はから揚げさんでも食べるか?」
杏ペン「キューカイ……」グタ〜
ごまどか「ウェ、ウェヒ……」ブクブク
どうしたことか、先程まで元気に餌を貪っていたというのに2匹とも倒れてしまった。
ごまどかなど泡を吹いて息も絶え絶えだ。
282 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/17(日) 03:38:08.79 ID:rCKtSrTlo
コンビニ店員「え? おい、どうしたんだ?!」アタフタ
杏ペン「キュー……カイ……」チーン
ごまどか「ホム……ラチャ……」チーン
店員がうろたえている間に2匹はそのまま死んでしまった。
一体何が起こったのか?
それは、タマネギ中毒である。
タマネギ、ニンニク、ニラなどのネギ属に含まれるアリルプロピルジスルファイドなどがヘモグロビンを酸化することにより、溶血性貧血を起こすというものだ(wikiより抜粋
コンビニ店員「やっべ〜、死んじゃったよ。保健所に電話したらいいのかな?」
コンビニ店員「とりあえず、死体はゴミ袋に入れて……っと」
コンビニ店員「クビになったらどうしよ? はぁ〜、餌付けなんてするんじゃなかった……」バタン
人間が問題なく食べれるものでも、動物には毒となる場合がある。
ペットをお飼いの皆様は、十分留意されたし。
また、野良犬などには餌付けをしないよう喚起していく必要がある。
杏ペン2「キューカイ……」コソコソ
店員が去った後に現れたのは、またもや杏ペンギン。
杏ペン2「チョーシニノンナ!」ゴミバコアサリ
先程のように、店員に強請るものから勝手にゴミを漁るものまで。
杏ペンギンは生きるためには何でもするのだ。
最近、グンマー内において杏ペンギンがゴミを荒らすという報告が絶えない。
カラスより器用なため、防護ネットなどでは意味がなく、有効な対策が望まれている。
杏ペン2「キューカイ!!」ミツケター
杏ペン2「アメェww アメェww」ガツガツ
杏ペン2「キュッ! キュ、キュー……カィ……」バタ
コンビニ店員「WAWAWA忘れものー」ガチャ
コンビニ店員「うぉっ! また死んでる!」
コンビニ店員「しかも、ゴミ撒き散らしやがって。チョコレートの箱が食い破られてるよ……」
─ おしまい ─
283 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 06:00:55.10 ID:4OKvljZDO
乙
低脳過ぎww
284 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 10:21:32.59 ID:4I6K0s6Yo
乙乙
野良の末路だな
ところで、チョコも動物にしたら毒になるのか?
285 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/17(日) 11:47:22.17 ID:rCKtSrTlo
>>284
犬猫にやるなよ。絶対にやるなよ!
あと、猫は生イカやアワビも駄目みたいだね
286 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 11:50:33.61 ID:4I6K0s6Yo
>>285
マジか!そんな知識も無く犬を飼ってたとは、恥ずかしい限りだ
気を付けるわ
287 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 11:55:48.75 ID:xHYYqY3DO
犬飼ってるからわかるけどチョコは基本的に毒だからな
犬だと後葱とか
288 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/17(日) 18:58:32.77 ID:rCKtSrTlo
ごまどかって雌雄の違いってなんかあるのかな?
体の大きさぐらいか?
289 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 19:16:27.59 ID:oTGOFz/so
いわゆる両性具有だと思ってた
雌雄を分けるなら、雄はリボンと髪が小さい代わりに体がやや大きく、雌は体がやや小さい代わりに綺麗で立派なリボン・髪が生えるとか?
290 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 19:33:02.37 ID:jV4HX3hDO
雌の方が大きくて雄の方が小さい場合もあるよな
291 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/17(日) 20:50:04.87 ID:rCKtSrTlo
アンコウは雌の中に雄が寄生虫的に居るんだっけ?
292 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 21:27:31.43 ID:xHYYqY3DO
誰も居ない公園でぼーっとしてるとごまどかが現れた
ごまどか「ダレモイナイ…ホムラチャスルナライマノウチ…」
ごまどか「ウェヒヒwwww ホムラチャホムラチャwwwwww」 ゴロゴロビッタンビッタン!!ゴロゴロ!
何やら公園の砂で体を面白おかしく転がし始めた。 見てるとウザイなこいつは
ギコー…ギコー…ギコー…
ごまどか「ウェヒ? ウェヒ・・・・・」 ジーッ
少し揺れているブランコを見つめだした。 乗りたいのであろうがあの寸胴豚じゃ乗れないだろうな…
見るに耐えない低レベルの遊びをされては困るので遊んでやるか。 ごまどかの前に行く
「なぁごまどか。遊んでやろうか?」
ごまどか「ウェヒ?ウェヒヒww ホムラチャホムラチャ!!」 アソンデ!
「あぁわかった。 お前遊園地好きか?メリーゴーランドとかどうだ?」
ごまどか「ティヒヒ! ティヒヒヒ!!」 ピョンピョン
「おぉやってほしいか。 じゃあやってやるぜ」 カミノケガシッ
ごまどか「ウェヒィ?」
「そらっメリーゴーランドだ!」 ブンブンブンブンブン!!
ごまどか「ディ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!!!」グルグルグルグル
「どうだ気持ちいいかごまどかー」 ブンブンブン…ブチッ!!
ごまどか「デビャ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ!!!!???」 ズザザッ!
髪の毛が急に切れごまどかは地面にスライディング着地した
「あーあ…もう取れちまったかぁ」ポイッ
ごまどか「ティヒヒィ・・・・・・」 ポロポロ ズリズリ…
「待てよ。まだ片方残ってるぜ」ガシッ
ごまどか「ティッ…ティヒィィィィィィィ」ブルブル
「お次は…観覧車だ!」 グルグルグルグルグル!
ごまどか「ヴェ゛ギャ゛ャ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!」ブンブンブンブン!
「ちょっと観覧車にしちゃ早いが気持ちいいだろーwwおらおらっ!」 グルグルグル…ブチッ!
ごまどか「ヴェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛!!!!」 ポーーン ガサッ
髪が切れたごまどかはまた吹っ飛び次は木の上に行ってしまった
「ん?ごまどか何処だーごまどかー」
ごまどか「ウェ…ウェヒヒヒィィィ・・・・・」シロメムキカケ
「ありゃ…どっかいっちまったかぁ…帰るか」 スタスタ
293 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 21:28:03.10 ID:xHYYqY3DO
ごまどか「ウェヒ…ウェヒ?ウェヒィ?」 ココドコ? ガササ
ごまどか「ウェヒィ…ホムラチャァ…」 オリレナイ…ポロポロ
「カーキャー」
ごまどか「ティヒ?ホムラチャ?」 ダレェ?
ヒナカラスs「カーキャーカーキャー」
ごまどかの木の枝の近くに雛のカラスの巣があったのだ
ごまどか「ホムラチ…ア…」グゥゥゥ…
ごまどかは空腹のようだった。野良なので無理はない
ごまどか「ウェヒヒヒ…ww」 ジュルリ…
ヒナカラスs「カーキャーカーキャー」
ごまどか「ウェヒヒ…wwwwww」 ソー…
空腹のごまどかは雛カラスに目を付けた。が…
親カラス「ガーガァー!! ガーガァー!!」 バサッバサッ!!!
ごまどか「ウェヒャアァァァァァァァ!!!??」
親のカラスのお帰りだ。子供に手を出そうとしている奴が居るので当然お怒りだ
ごまどか「アァァ…ティビャアァァァァァァ!!!!」 ガサッガササッ ゴスンッ!
親のカラスに驚いたごまどかは滑らせ木から落ちていった
親カラス「カーガァーカーガァー?」ダイジョブ?
ヒナカラスs「カーギャーカーギャァー」 コワカッタヨー…
親カラス「ガァー」メ
他カラスs「ガーガァーガーガァー」
ごまどか「ヴギャア゛ァァ゛ァ゛ァァァァァ!!!!」 イタイィィィィィ!!!
ごまどか「ティヒィ…ドウシテ…」
親カラス&カラスs「ガーガァーガーガァー!!!」 バサバサッ!
ごまどか「ティヒィ?」
親カラス&カラスs「ガーガーガーガーガーガー!!!」 ツンツンツンツンツンツンツンツン!
ごまどか「ヴェ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!??」 アチコチツツカレ
親カラス&カラスs「ガーガァーガーガァーガァーガーガー!!」 ツンツンツンツンツンツン!!
ごまどか「ボムラ゛ヂャア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァァ!!!!…」 ヒダリメクリヌカレ ミギメクリヌカレ
親カラス&カラスs「カーカァーカーカァーカーカァー!」 ブチブチ…ブチブチ…
ごまどか「ア゛・・・・・・・ア゛ァ゛ァ゛・・・・」 ピクピク
親カラス「カーカァー」ゴマドカニククワエ
ヒナカラスs「カーキャーカーキャー」 パクパク
おしまい
294 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 22:18:37.71 ID:p2ixZE2No
乙乙
カラスに手を出そうとするから・・・
295 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/17(日) 23:14:19.06 ID:tZx4kVw60
乙
前から思ってたけど、
ホムラチャって何だろ
何のためにしているのか
296 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 23:15:45.42 ID:p2ixZE2No
ついにホムラチャにメスを入れる時が・・・!
俺もずっと気になってた
297 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/17(日) 23:28:45.86 ID:rCKtSrTlo
乙
ホムラチャか……
誰も居ない(と思い込んだ)所でするから[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]だな
298 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 23:31:26.18 ID:p2ixZE2No
何かそれに近いものかなぁと思ってたww
AAが元ネタだろうけど、そこでは親子一緒にホムラチャをしてたから、なかなかエグい光景だなw
299 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/17(日) 23:35:33.77 ID:rueYh/2ho
ホムラチャ【―】
@二人称(同義語→おい、お前、あなた)
Aほむらっこを呼び寄せる儀式。求愛行動
B感情表現
C[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]
300 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/18(月) 00:14:31.71 ID:CfQF22fb0
@はたまにSSで使われてる気がする。Aはむしろほむらっこの事を指して使ってることも
元ネタのAA的には【戯れる】 だと思う
301 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/18(月) 00:15:57.30 ID:L7aD6m+AO
万一Cだった場合あのボンレスハムみたいな体型で何をどうするのか気になる
302 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 00:16:19.45 ID:cbTKztIxo
床オナじゃね
303 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/18(月) 00:23:34.96 ID:StbgYZGSo
仔ごまは親ごまの頭の上に居る
つまり……
304 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 00:34:32.88 ID:Wwwr1hBCo
親オナか
とんだ変態だ
305 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/18(月) 00:47:04.63 ID:CfQF22fb0
親の頭の上でやんのかよwwwwww たまげたなぁ
306 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 01:42:23.84 ID:sJ64B0Vgo
>>299-300
「ホムラチャスルナラウマノウチ」ってセリフに当てはめるなら
「[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]するなら今のうち」
「戯れるなら今のうち」
ってとこか
どっちにしても蹴っ飛ばしたくなるな
307 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/18(月) 09:23:44.50 ID:L7aD6m+AO
ウマノウチ…?
ごまどか「ウェヒヒwwwwオウマサンダヨホムラチャwwww」ズリズリ キャッキャッ!
馬「……」クサムシャムシャ
ごまどか「ホムラチャwwwwノセテノセテーwwwwティヒヒヒヒwwww」アシニスリスリ
馬「ヒヒィンッ!」ゲシィッ!!
ごまどか「ヴェギャアッ!?」ガンメンカンボツ
なんか脳裏をよぎった
308 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 11:01:52.87 ID:hq2yv6rDo
うわ、ほんとだ・・・ウマノウチになってる
イマノウチでした、ごめん
ていうか馬に蹴られるごまどかが容易に想像できてワロタ
309 :
306
[sage]:2012/06/18(月) 11:02:38.75 ID:hq2yv6rDo
ID変わってた
310 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/18(月) 16:12:51.50 ID:CfQF22fb0
そのまま蹴り殺されてれば良かったのに
馬の蹴りは強いから顔面にもろヒットしたんじゃ重傷だろうな
311 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 17:56:50.87 ID:vAOEexYDO
まさにゴミ
312 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 19:30:59.45 ID:mz9syVGIO
だからゴミどかっていうんだよ
313 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 20:15:39.73 ID:BhP/2lzDO
ほむらっこ「マロカーマロカー」 カンカン
ごまどか「ムニャ・・・ムニャ・・・」 ハラボテイネムリ
ほむらっこ「マロカッタラ///」
杏子「お、ごまどかじゃん。 今日の夕飯にするか!」
ほむらっこ「マロカァ! ヌグゥ!」カンカンカンカン!!!!
杏子「ん?貝の音で威嚇したつもりか?・・・・・」
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥ・・・!」カンカンカン!!!
杏子「わかったわかった。お前に免じて帰ってやるよ」 スタスタ ガサッ
ほむらっこ「ヌグゥ?」
ごまどか「ムニャ・・・ムニャ・・・ウェヒ?ホムラチャ?」
ほむらっこ「マ・・・マロカァ・・・」
ブンッ!ザシュ!!
ごまどか「ウェッ!ウェギャアァァァァァァァァァァ!!!!!???」ブシュッ!!!
ほむらっこ「マ!マロカ!!!マロカァ!!!!」
さやか「助かったと思った?残念!さやかちゃんでしたwwww!!」 グリグリ
ごまどか「ギャアァァァァァァ!!!ホムラヂャ゛ア゛ァァァァァァ!!!」
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァァァァァァ・・・・」 ポロポロ
杏子「おいおいさやかぁ。お前って容赦ねえなぁ」 ガサガサ
さやか「あんたも何あっさり帰ってんのよ。ごまどかは最近悪評ばかりだから悪さする前にさやかちゃんが退治しておかないとね!」 ザシュッ!!ザシュッ!!
ごまどか「ビャ゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァァァァァァ…」 ガクッ
ほむらっこ「マロカ?マロカァ!!マロカァ!!!」 ユサユサ・・・ユサユサ
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・」 ポロポロ
さやか「あーあ・・・死んじゃったかぁ。 治してあげるね。はい治療魔法」
ごまどか「ウェヒィ? ホムラチャァ???」
ほむらっこ「マ・・・マロカァ・・・マロカァ・・・」 ヨカッタヨカッタ・・・スリスリ
ごまどか「ホムラチャハシャイジャッテwwww」
ブンッ!ザシュ!!ザシュッ!!
ごまどか「ハヂャ゛ア゛ァ゛ァ゛・・・ァ゛」 ピクピク
ほむらっこ「マロ゛ガァーーー!!!!」 ポロポロ
さやか「助かったと思った?(ry」
杏子「治療魔法で無限地獄か? お前悪趣味だなぁwwww」
さやか「やっぱこういうのは楽しくやらないと」 つ治療魔法
ごまどか「ウェヒ? ウェヒィィィィィ・・・・」 ビクビク
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァ・・・」ポロポロ
杏子「流石に殺られた事を覚えてるな」
さやか「うんうんそうじゃないとね。 じゃあまだまだいくよごまどかー」 ザシュッ!!!
ビャ゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァァ・・・・・
マ゛ロガァァァァァァァ・・・・・
___________________________
________________
________
ごまどか「ア゛・・・ア゛ア゛・・・ホム・・・ラ・・・ヂャ・・・」 ピクピク
ほむらっこ「マロカァ・・・マロカァ・・・マロカァ・・・」 ピクピク
さやか「ふぅ疲れたぁ。もうごまどかは治してあげないからね」
杏子「ほむらっこはマロカァマロカァ言ってばっかりだな」
さやか「そりゃあ50回くらい繰り返して目の前でごまどか死ぬの見せられちゃったからね。 頭壊れちゃったんじゃない?」
杏子「じゃあごまどか持ってくか。 さやかん家の台所借りていいか?」
さやか「はぁ?何であたしの家なのよー」
杏子「いいじゃんいいじゃん。こいつ焼いて食うからさー」 タッタッタッタ・・・
さやか「あ、ちょっと杏子ー」タッタッタッタ・・・
ほむらっこ「マロカァマロカァマロカァ・・・マロカァ・・・マロカァ・・・・・」
終わり
314 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 20:54:17.85 ID:POFO288vo
乙
やっぱほむらっこキテるね・・・
315 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/18(月) 20:54:50.81 ID:POFO288vo
やっぱって何だ
ほむらっこキテるね、でした
316 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/19(火) 23:13:19.49 ID:OU77QDAt0
よくごまどかを害獣と叫んで虐殺してる人がいるが、正直それはどうかと思う
街中で潰してたら血で道路が汚れたり、腐った死体から蛆が湧いたりカラスが寄ってきたりと大変なことになる
これじゃあごまどかを駆除しても本末転倒だ
ゴミ袋に入れて虐待する以外に何かアイディアは無いだろうか
317 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/19(火) 23:14:46.02 ID:bwd7iaxwo
焼却とか
318 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/19(火) 23:30:08.83 ID:L/DHxxcz0
こまけぇこたぁ(ry でも派手に虐待すると汚れるよな・・・
刺殺じゃなくて撲殺してから燃すのは良いのではないか
319 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/19(火) 23:50:16.07 ID:QQHDPuhc0
でも何かごまどかって燃やしたら有害な物出そうだぞ・・・
いや、ただ臭いだけか まあそうだよな
320 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/19(火) 23:52:56.95 ID:bwd7iaxwo
焼いてる作品って意外に少ないな
AAではよく見たが
虐待があっさりしてしまうからかな?
321 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/19(火) 23:59:33.58 ID:HCQo09BQo
処理施設や清掃業者が潤ってるんじゃね?
322 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 00:09:44.80 ID:v9yvmagko
見滝原には街中にごまどか捨て場が設置されてるとか
323 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/20(水) 00:11:15.11 ID:hn15uML7o
QBが食べて周ってるんじゃない?
324 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/20(水) 00:13:27.67 ID:vaY68uHNo
ごまどかコンポストを作って肥料に転用しよう(提案)
325 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/20(水) 02:06:34.29 ID:hn15uML7o
とある時期になると、南極の海は黄色に染まる
マミクラゲs「ティローン…… ティローン……」
マミクラゲの大発生だ。
大きく成長したその姿は、デミクラゲと呼ばれることもあり、個体によっては2mを越すものも。
マミクラゲs「マミ〜ン…… マミ〜ン……」ユラユラ
マミクラゲは海流に乗って泳ぐ。
そのため、黄色いリボンが海に引かれているようにも見える。
ごまどか「ウェヒヒヒィww マミサァーww」パチャパチャ
マミクラゲの集団に近づく一匹のごまどかの姿があった。
何故かはしゃいでいるが、いつものことなので特に理由など無いのだろう。
気後れもせず、黄色い群れに突っ込むその姿はある意味尊敬できるかもしれない。
ごまどか「ティヒヒヒヒッww マミサァww ウェヒヒヒッww」ボヨンボヨン
なんと、マミクラゲの傘に乗ってしまった。
スプリングの効いたベッドの上が如く跳ね回る。
マミクラゲ「ティロ〜ン……」フヨフヨ
特に気にした様子もなく、相変わらず海流に身を寄せて漂う。
大らかなのだろうか? いや、そもそも感情があるのだろうか?
さやイルカ「サヤッ! サヤァッ!」スイスイ
杏ペンギン「キューカイ! キューカイ!」スイスイ
ごまどか「ウェヒヒヒヒww ハシャイジャッテww」ブヨンブヨン
さやイルカと杏ペンギンも寄ってきた。ごまどかに釣られたのだろうか?
さやイルカ「サヤサヤ〜 マイアガッチャッテマスネww」モグモグ
杏ペンギン「キューカイww キューカイww」ガツガツ
マミクラゲ「ティロティロ ティロ〜ン」プカプカ
ごまどか「ウェヒ? ドシテ?」クリン
なんと、2匹はごまどかの様に遊ぶのではなく、マミクラゲを捕食し始めた。
マミクラゲは為されるがままに食べられていく。周囲のマミクラゲも逃げる様子が無い。
さやイルカ「タベマクッチャイマスヨ〜ww」ガツガツ
杏ペンギン「ウスノロww ウスノロww」ガツガツ
マミクラゲ「ティ……ロ〜」
ごまどか「ティヒィ〜?」モグ
ごまどか「っ!!」
ごまどか「ウェヒヒヒww ウェヒヒヒww」ガツガツ
326 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/20(水) 02:07:50.74 ID:hn15uML7o
2匹に倣って一口食べると、ごまどかは勢い良くマミクラゲを食べ始めた。
マミクラゲの傘は特に味は無いが、肉厚で歯ごたえが良い。
その食感が気に入ったのだろう。3匹は食べるのをやめない。
さやイルカ「サヤサヤッ! サヤァッ!」ガツガツ
杏ペンギン「キューカイ! キューカイ!」ガツガツ
ごまどか「ウェヒヒヒヒヒヒww デミサァww ティヒヒヒッwwwwww」ガツガツ
マミクラゲ「」
さや杏まど「」ガツガツガツガツ!!
一心不乱にマミクラゲを捕食する様子は異様だ。
何かがおかしい。
明らかに胃袋の許容量を超えているはずだ。
その証拠に3匹の体は風船のように膨らんでいる。
なのに、3匹は食べるのを止めようとはしない。
マミクラゲs「マミ〜ン ティロティロ〜ン」プカプカ
なぜならば、マミクラゲは毒を持っているのだ。
だがそれは、死に至らしめるものではない。
その細胞には依存性のある麻薬物質を含み、それが満腹感を鈍磨させ更には快楽を与えるのだ。
ごまどか「ウェ……ヒ…… マミ……サァ……」プカー
さやイルカ「アタシッテホントバカ……」プカー
杏ペンギン「サミシイモンナ…… イッショニイテヤルヨ……」プカー
いくら満腹感が無くなるといっても、物理的に限界が来る。
こうなったなら、マミクラゲの時間だ。
マミクラゲs「ティロ〜ン ティローン ティロ〜ン ティローン」ジリジリ
集団のマミクラゲが輪となり、包囲を狭めていく。
これこそが、マミクラゲの狙いだったのだ。
自らを捕食させ、その毒で獲物を行動不能にして他のマミクラゲが捕食する。
個ではなく集団を優先した狩りだ。
ごまどか in マミクラゲ「マミ……サ…… ウェ……ヒ……ww」
さやイルカ in マミクラゲ「イタミナンテ…… カンタンニケセルンダ……」
杏ペンギン in マミクラゲ「ボッチ…… サミシイ…… イテヤルヨ……」
じわじわと生きたまま消化されていく。
そこに苦痛は無く、むしろ心地よいだろう。
意識が途絶えるその瞬間まで、3匹は死を意識せず快楽を享受するだろう。
それは、ある種幸せなのかもしれない。
マミクラゲs「マミマミ〜ン マミ〜ン」フヨフヨ
再び獲物が訪れるまでマミクラゲは波間を漂う。
ごまどか「ウェヒヒヒッwwwwww マミサッ! マミサァ!」バチャバチャ
そして、また1匹。
─ おしまい ─
327 :
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[sage]:2012/06/20(水) 02:16:09.44 ID:onTX1LvIO
乙
この狩り方はおもしろい
328 :
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[sage]:2012/06/20(水) 06:50:52.22 ID:hlmMtzzmo
乙乙
いいねいいね
食って食われて、まさに自然って感じ
329 :
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[sage]:2012/06/20(水) 12:35:39.30 ID:bo6NTHP30
乙
しかしこれは結果として共食いになってるのでは……
中毒性という意味ではごまどか以上の害獣になるなまみクラゲ
オードブル:マミクラゲの触手
スープ :さやイルカのフカヒレ
魚料理 :ほむラッコの貝
肉料理 :キュウべぇ
メイン :ごまどか
サラダ :仁美ワカメ
デザート :杏ペンギンの卵
こんなフルコースを想像した
最近ごまどか料理が影を潜めているけど、そろそろいいんじゃないか?(チラッチラッ
330 :
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(チベット自治区)
[sage]:2012/06/20(水) 13:41:09.24 ID:mbKLL2lm0
>>329
ほむラッコだけほむラッコそのものじゃない…
じつはほむラッコだけはおいしくないのか
貝はおいしいみたいだが
331 :
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(チベット自治区)
[sage]:2012/06/20(水) 17:30:32.12 ID:hn15uML7o
イルカなのにヒレがフカとはこれいかに?
332 :
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[sage]:2012/06/20(水) 17:43:12.23 ID:PwslXgKqo
貝だけ奪われたほむラッコはポイされるのか、胸熱
それはそうとごまどかの肉って柔らかそう
333 :
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(チベット自治区)
[sage]:2012/06/20(水) 18:26:54.94 ID:vaY68uHNo
ほむラッコは生臭くてまずそう
334 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 18:48:45.28 ID:IZzaaevjo
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335 :
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[sage]:2012/06/20(水) 18:56:15.13 ID:IZzaaevjo
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336 :
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[sage]:2012/06/20(水) 18:56:51.76 ID:IZzaaevjo
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337 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 19:00:49.40 ID:IZzaaevjo
ラストチャンス。半角だと時々文字化けるよね
レス内容がくだらない内容に比べて長ったらしくなるから出来れば半角でいきたかったけど。勘弁
今日暑いな〜って思っていたらふと思ったんだけどさ。こんな日に俺のすぐ隣で
ほむらっこ「マロカァァァァァァァァ!!!!!!!」カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン
ってやられたら、ストレスマッハで溜まるよね。発狂確実だよね
便秘の日に、お仕事真っ最中の工事現場の隣にある公衆トイレで大を踏ん張る時くらいストレスがマッハ。まあそんなシチュ経験したこと無いから知らんけど
ほむらっこ「マロカァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン
って
338 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 19:03:32.43 ID:PwslXgKqo
まぁ落ち着け
339 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 19:03:53.26 ID:IZzaaevjo
レス内容が>これいらない
文字化けのおかげで散々な一日だよ。全く……
340 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 22:11:55.40 ID:3yGpZzjDO
ババババババババババババッ!!!!
………パラパラ…
橋の下の川原の壁で改造してあるエアガンのマシンガン型を景気よくぶっ放している。毎度此処で試し撃ちをしに来ているが
何か良い的はないものか。 とは言え動物とかをターゲットにしたくはないが
ズリッズリ…ビッタンビッタン!
ん?この音は…と後ろを振り返るとごまどかが居た。
ごまどか1「ウェヒヒヒッ!!」 ビッタンビッタン!
ごまどか2「ホムラチャ!」 ズリッズリ
仔ごまどか「ホミャーチャ!」ズリズリ
親子でお揃いだ。 こいつ等は実に良い的だな。ごまどかは害獣として犬猫カラスのような動物よりも忌み嫌われているらしい
あれを虐待しているところを誰かに見られても問題あるまい
ごまどか1「ウェヒィ?ウェヒヒヒ!ホムラチャア!」 ズリズリッ
ごまどか2「ハシャイジャッテ!!」ビッタンビッタン!
仔ごまどか「ハチャイジャッテ!」ズリズリ
何か親子揃ってこっちに向かってきた。 ごまどかはこうして人間に媚びて餌などを強請るようだ
ついでに鳴き声とかウザイ…あぁ我慢できん…よしこいつ等で威力を確かめさせてもらうか!
寄ってきたごまどか一匹の髪を掴み持ち上げる
ごまどか1「ウェヒ? ウェヒヒ!ウェヒヒヒィ!!」 ジタバタ
持ち上げられ暴れるごまどかの銃を向け撃つ。 …ジャカッ! ババババババババババババッ!!!
ごまどか1「ヴェビャビャビャビャビャビャビャ!!!!」
ごまどか2「ウェヒャァァァァ!! ホムラチャアァァァァァァ!!!」アナタァァァァァァァァァ!!
仔ごまどか「ホミャァチャァ!!!」 オトーサーン!
ん?こいつが番か。少しあっちに比べて大きいし、まぁどうでもいいけど ババババババババババッ!!!
ごまどか1「ビョビョビョビョビョ!!ビャビャビァ!!!!」
ごまどか2「ホムラチャァァァァァァァァ……」 ビクビク
仔ごまどか「ホミャァ……」 ブルブル
ババババババ…カチッ…おっと球切れか。 リロードリロードと…ジャキッ!
ごまどか1「ア゛…ウェヒィィィィ………」ビクビク
ついでに適当な事言ってみるか。
「あー球切れちまったじゃねえか…調子に乗りすぎちまったか?」
ごまどか2「ウェヒィ?」
仔ごまどか「ティビー?」
ごまどか1「ティヒ? ハシャイジャッテwwww」
ジャカッ! 「なんてなwwwwさっきリロードしたっつうの!!」 バババババババババババッ!!!!!
ごまどか1「ウェビャア゛ァァ゛ァ゛ァァァァァァァ!!!」 ミギメHit! ヒダリメHit!!
バババババババババババババババババババッ!!!!!!……カチッカチッ…
ごまどか1「ア゛ア゛ア゛ア゛………」 ピクピク
ふぅすっきりした。 両目に当たっちゃってこりゃ駄目だな。 そぉいっと! ポイッ
バシャーン!
ごまどか1「」ドンブラコドンブラコ
川に放り投げるとごまどかはまるで桃のように流れていった。色はピンクだしな、さてと…
ごまどか2「ウェヒィィィィィィホムラチャア……」アナタァ ポロポロ
仔ごまどか「ホミュラチャ……」オトーサン ポロポロ
「で、番が甚振られているのを黙って見てただけってかお前等は?助けもしないとは害獣め」
341 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 22:18:05.88 ID:3yGpZzjDO
ごまどか2「タスケテェ…タスケテホムラチャア…」 ビクビク
仔ごまどか「ティビ…」 ブルブル
「だが俺も鬼じゃないからな。 チャンスを与えてやる」
仔ごまどか「ウェビ?」
仔ごまどかの前に立ちこう言った
「おい…これから言う問題に結構答えられたら助けてやるぞ?どうする」
仔ごまどか「ティビ?ティビー!」 コクコクッ!
「じゃあ1+1は?」
仔ごまどか「?ティビー……ティビャア?」ワカンナイ!
「そうか」ジャキッ! ババババババババババッ!!!
ごまどか2「ウェギャア゛ァァァァァァァァァ!!!?」
仔ごまどか「ティビー!ホミュラチャァ!!! ドウチテ…」
「言い忘れてた。お前が間違える度にこいつは痛い目を見るぞ。ちなみにさっきの答えは2だ」
「次だ。2+2は?」
仔ごまどか「ウェビー…ヨュン?」
「………まぁいいだろう。正解だ」
仔ごまどか「ウェビーウェビー」 ピョンピョン
「じゃあ次は…(ぷっwwwwどや顔で喜んでやがるwwww)3+3は?」
仔ごまどか「………ロキュウ?」
「はいちがーう!」 ババババババババッ!!!
ごまどか2「ビャア゛ア゛ァァァァァァァァ!!!」
仔ごまどか「ティビ!??ドウチテ?!」
「もう一回。3+3は?」
仔ごまどか「ロキュウ!!」
「ちがうってんだろ!!」 バババババババッ!!!
ごまどか2「ギャア゛アアァァァァァァァ!!!」
「はい答えは?」
仔ごまどか「ロキュウロキュウ!!!」バタバタ
「何度言わせんだ!!!」 バババババババババババババババババッ!!!!!
ごまどか「ディビィィィィィィィィィィィ…!!!…ア゛…・…」
仔ごまどか「ホミュラチャーホミュラチャーーー」 ビエーーーーン
仔ごまどかの舌足らずの発音をいい事にエアガンを撃ちまくる。仔ごまどかは必死に答えを言おうとしていたが6の発音がちゃんと言えずに遂に泣き出した
まるで小学生が学校を居残りさせられ駄々を捏ねるように…
「はぁ‥・もういいや仔ごまどかは…使えねー」
次に撃ちまくったごまどかの元へ近づき耳元で囁く
「おい・・・気分はどうだ?最悪だよなぁ? 助かりたいか?」
ごまどか2「ウェ…ウェビ…ュ」
「それともコレにまだ撃たれたいか?」 ジャキッ!
ごまどか2「ウェビャ!ウェビャアァァァァ!」 クビフリブンブン
「そうだよなぁ。ただし条件がある。 あのお前の仔を喰え。そうすれば考えてやる」
ごまどか2「ウェビィ!??ホムラチャ!?!ウェビャアァァァ!!」 イヤイヤ!
「はぁ?よくそんな事が言えるなぁ・・・お前がこうなったのは誰のせいだと思っているんだ?」
342 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 22:24:05.86 ID:3yGpZzjDO
ごまどか2「ティッ・・・ティヒィ?」 クビカシゲ
「お前のあのガキはわざと違う答え言ってんだよ。 本当の答えを言ったら次は自分がターゲットにされるんだからな。 ろきゅう(笑)」
ごまどか2「ウェヒィィィ・・・? ホムラチャア?」 キョロ
仔ごまどか「ティビーィ??」
「全く最悪な仔供だぜ。親を盾にして自分は助かろうなんてのはよ。 まぁいい、感動の再会してこいや」
ごまどか2「ホムラチャアァァァァ…」ズリズリ…
仔ごまどか「ホミャーチャ・・・」ベッタンベッタン!
仔ごまどか「ホミュラチ・・・」ピョーン
ごまどか2「ホムラヂャアァァァァァ!!!」 ヨクモ! タックル
仔ごまどか「ディビャア゛アァァァァァ!!!??」 ドチャッ!
ほぉ・・・キれたか。こうもあっさり口車に乗るとは低脳なり
ごまどか2「ヴェグャアァァァァァァ!!!」 ピョーン ドガッ!!
仔ごまどか「ディビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛・・・!!!ドウチテェェェ!!???」 オビレアシツブサレ
ごまどか2「ウェビュュゥゥゥ!!」コゴマクワエ
仔ごまどか「ホミュラチャアァァァァァ!!! 」 ヤメテオカーサーーン!!
パクッ!・・・ブチブチッ!
仔ごまどか「ディ゛ビーーーー…・・・・・・!!!!」
343 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/20(水) 22:24:58.47 ID:3yGpZzjDO
咥えていた自分の仔をそのまま口に入れ喰った。顔は実に満足そうにしていた
ごまどか2「ウェヒヒヒッ! ミンナニハナイショダヨwwwwホムラチャ!」 ワルイコドモタオシタ! ホメテ!
・・・何だこいつは。自分のした事を誇りに思ってやがるのか・・・…・・・ジャキッ!
ごまどか2「ウェヒ!??」ビクッ
「自分の仔殺して何誇ってんだよ。 気分悪くなったじゃねえかお前で晴らさせろ」
ごまどか2「ディビャアァァァァァァ!!! ドウシテェ!!??」 ビッタンビッタンビッタン!
「動くな!」 オビレフミツケ
ごまどか2「ティビャアウェビャア!!」 ハナシテ!
「うるせえよ!」 バババババババババババババッ!!
ごまどか2「ウェビャビャビャビャビャァ!!!」
「おらしゃがんでんじゃねえ起きろ!」 ドカッドカッ!
ごまどか2「ヴェビュ!!?!?」 ハラウキアガリ
「よっと」 アタマガシッ ジャカッ!
ごまどか2「ティヒヒィ・・・・・・」ブルブル
「自分の仔喰ったのはこの口だよなぁ?」 グイッ
ごまどか2「ムギュギュゥ・・・・・・」
エアガンを持ったままごまどかの口に押し込む。そしてトリガーを押す
ごまどか2「ンデュデュデュデュデュデュデュデュ!!!!!」
球が切れたのでリロードして次は口の奥にエアガンを押し込める
ごまどか2「ンギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
「そして仔共入れちまったのはここだよなぁ!ここだよなぁ!!」バババババババババババババババッ!!!
ごまどか2「ンギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギゥ・・・!!!!!!!」ババババババババババッ!!!
ごまどか2「ギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョ・・・!!!!!」バババババババババババッ!!!!
ごまどか2「ギュギャギュギャギャギャァ・・・・・・!!」
バババ・・・カチッ・・・球が切れたか。
ごまどか2「ァ゛・・・・・・ヴェ・・・ビュ・・・!」 ビチャビチャ
血が混じった唾液と一緒にエアガンの球を吐き出した。ただでさえ威力を上げたエアガンに口の中で至近距離で撃たれては中の損傷は相当だろう
「じゃあなごまどか。さっきの番に会えるといいなww」 ポイッ バシャーン
ごまどか2「」ドンブラコドンブラコ
ふぅすっきりした。 ふと思うといつの間にか俺はただごまどかを虐待していただけのような気がする。
もう少し壁撃ちしてくか。 ジャカジャカ・・・ジャキッ!
終わり
344 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/21(木) 00:40:10.37 ID:qbyHDN4Zo
エアガン無双ワロチ
乙
345 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/21(木) 10:52:56.14 ID:xzzKcRWm0
自分の悪行を理解しないで反省しないまま調子に乗ったごまどかが、この世の虐待からウェヒヒヒ言いながら逃げていくのに
苛立ちを覚えるのは私だけでしょうか
ごまどかには自分の行いに絶望し、後悔の渦にのまれながら潰れてほしい
346 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/21(木) 16:44:35.01 ID:OkCgb4lno
>>343
乙乙
撃ちすぎワロタ
347 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/22(金) 00:03:45.50 ID:g3YIw/Qzo
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwww ウェヒヒヒヒィッwwwwww」バチャバチャ
海でごまどかがはしゃいでいる。
無用な騒音は外敵を引き寄せるかも知れないというのに、無用心なことだ。
しかし、迂闊でないごまどかなどお目にかかったことが無い。
ごまどかの死因のほとんどが気をつけていれば回避可能なことを考えると、迂闊ゆえにごまどかということか。
ごまどか「ティヒィww ウェヒヒッヒヒヒッwwwwww ワカメチャwwwwww」モチャモチャ
ワカメを食べてはしゃいでいる。
このワカメは仁ワカメ。南極の海に見られる固有のものだ。
ごまどか「ウィヒヒヒッwwwwww ワカメチャwwwwww ワカメチャァwwwwww」クチャクチャ
さやイルカ「サヤサヤ〜 マイアガッチャッテマスネッww」ブチブチ
仁ワカメを食べにさやイルカも現れた。
仁ワカメは栄養が豊富で、多くの海の生き物達の食料となっている。
さやイルカ「サヤッ! サ、サヤァ……」ドゴォ!!
ごまどか「ウェギィッ! ウェ、ウェビィ……」ズゴォ!!
突如、仁ワカメを食い散らかしていた2匹はその動きを止めた。
体を折り曲げ、必死に痛みに耐えているように見える。
それもそのはず、仁ワカメには低い確率で毒を持ったモノが現れるのだ。
2匹は運悪くソレに当たってしまったようだ。
その症状は強烈な腹痛だ。喩えるならば、ボディーブローをモロに食らった、とでも言えばいいのか。
そんな痛みが立て続けに襲い掛かるのだ。それに伴う嘔吐や呼吸困難、食欲不振……
地味ながら、最悪死に至る毒だ。
さやイルカ「アタシッテモントバカ……」チーン
ごまどか「コンナノッテナイヨ…… アンマリダヨ……」チーン
特にこの2匹には良く効き、あっという間に御臨終あそばされた。
しかし、この毒は熱を通せば分解されるため、食材として普通に流通している。
味も良いので、通常のものよりも幾分お高い値がつく高級品だ。
さて、2匹の死骸はどうなるのか?
仁ワカメの毒は体内に残り続けるので、これを捕食するのは危険だ。
マミくらげs「マミ〜ン ティロ〜」プカプカ
さやまど「」
マミくらげs「ティロティロ〜 ティロ〜ン」トリコミ
集団で取り付き、ゆっくりと消化していく。そう、マミくらげには仁ワカメの毒は効かないのだ。
その理由として、マミくらげも強力な毒を持っているためと思われる。まさに毒を持って毒を制す。
マミくらげは海の掃除屋ともいわれ、どんな死骸を綺麗に片付けてくれるのだ。
海が綺麗に保たれているのは、マミくらげのお陰かもしれない。
─ おしまい ─
348 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/22(金) 10:09:54.97 ID:U13sK4Ewo
乙乙
面白かった
仁ワカメの腹パン毒ワロタww
349 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/22(金) 15:38:22.99 ID:RfnWgm6DO
ホームレス1「あー腹減った・・・」
ホームレス2「よぉ。そっちはどうだい?」
ホームレス1「つれぇなぁ・・当分は少ない飯で我慢だ」
ホームレス2「俺もだな・・・其処らにいい飯でも転がって・・」
ホムラチャァー
ホームレス1「あ?あの声は」
ごまどか「ウェヒヒw」ビッタンビッタンビッタン
仔まどか1「ホミュラチャーww」アタマノッカリ
仔まどか2「ホミャチャーww」アタマノッカリ
ホームレス1「おい・ありゃあごまどかじゃねえか。まだこんなとこにまでいやがったか」
ホームレス2「あぁ・・・ちょうどいいのがいたじゃねえか。捕まえようぜ」
ホームレス1「よし。じゃあお前はここに隠れてろ。俺が誘き出す」
仔まどか1「ホミュホミューwww」バタバタ
仔まどか2「ホミャーwww」バタバタ
ごまどか「ハシャイジャッテwwww」
ホームレス1「おーい!」
ごまどか「ウェヒィ?ウェヒヒwww」ビッタンビッタンビッタンビッタン!!
ごまどか「ウェヒヒww」 ニコニコ
ホームレス1「へへへ・・・まんまと」
ホームレス2「来やがったな!!」ガシガシッ!
仔まどか1「ティビャァ!?」
仔まどか2「テビャー?!」
ごまどか「ティヒィ!??」アカチャンカエシテ!
ホームレス1「おっとお前はこっちだ!」ガシッ
ごまどか「ホムラチャアァァ!!!」 ジタバタジタバタ!
ホームレス2「へへっあっさり捕まえられたな!」
ホームレス1「今日はご馳走だな!近くの公園に連れていくぞ!」
ホームレス2「誰もいねぇじゃねえか丁度いいぜ」
ホームレス1「あぁこの蛇口でよ・・・」 ギュッギュ・・・ジャボボボ
ごまどか「ティビャアティビャア!!」ハナシテ!
ホームレス1「大人しくしろ!綺麗にしてやる」ゴシゴシ
ごまどか「ディ゛ビャアアアア!!!」 ツメタイィィィ!!
仔まどか1「ホミュラチャー!!」オカーサン!!
仔まどか2「ホミャーチャー」オカーシャン
ホームレス1「ついでに口もな」
ごまどか「ガボボボッ!!ガボガボボボ!!!」
ホームレス1「よし。次はそいつらだな」
ホームレス2「こいつらちっちえから二匹同時にいけんな」 ゴシゴシ
仔まどか1「ディ゛ビビィ゛!!!」イタイヨォ!
仔まどか2「ヴェビャ゛ーー」ツメタイヨォ!
ホームレス1「川原に帰るぞ。ん?ちょうどいい長い棒が・・・もらっていくか」
350 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/22(金) 15:45:18.77 ID:RfnWgm6DO
ホームレス2「火焚けたぜ」
ホームレス1「おう」
ごまどか「ウェビャア!ウェビャア!!?」 ジタバタ
仔まどか1「ティビィィィィィィ・・・・・・・・・・」ビクビク
仔まどか2「ウェヒュゥ・・・・・・・・・」ブルブル
ホームレス2「親のほうはまだ威勢がいいなぁ」
ホームレス1「お前親のほう口開けて持ってろよ」
ホームレス2「あいよ」ガシッ
ごまどか「ティッ・・・ティギュゥゥゥゥゥ・・・・・・」ガタガタ
ホームレス1「さっき持ってきたこの長い棒を・・・ふんっ!!!」ブスゥ!
ごまどか「ンギュウ゛ゥゥ゛ゥ゛ゥ゛ァァ゛ァァァァァァ!!!!」
ホームレス2「おおっ一気に突き刺したな」
ホームレス1「これで火の上で焼くと」
ごまどか「ンギュウゥゥゥゥゥゥゥ・・・・!!!」 バチバチ
ホームレス1「焼けるのを待つ間に仔のほうを頂いちまおうぜ。醤油ならあるぜ」
ホームレス2「いいねぇ。じゃあ早速」 ムンズッ
仔まどか1「ティビィィィィィィ・・・・・・・・」 ビクビク
ホームレス2「こいつは火で炙るだけでいいな・・・」
仔まどか1「ディ゛ビャ゛ャ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛・・・・・・・・・」バチバチバチバチ
ホームレス1「じゃあ俺も・・・っと」 ガシッヒョイ
仔まどか2「ヴェビュア゛ビュビョビャァ゛・・・・・」バチバチバチバチ
ホームレス2「これに醤油を付けてと・・・」 パクッモグモグ
ホームレス2「あーたまんねぇなこれは・・・魚みてぇだ」
ホームレス1「あぁ美味かったわ。そんじゃ次はこいつか」
ホームレス2「まぁ焼けるまで待つか」
351 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/22(金) 15:46:24.23 ID:RfnWgm6DO
__________________
________
ホームレス1「はー美味かった・・・骨だけしか残さなかったな」シーハーシーハー
ホームレス2「こんなにたらふく食ったのは久しぶりだ・・・はー」シーハー
マロカーマロカー・・・
ホームレス1「ん?何だあの声は?」ヒョイ
ほむらっこ「マロカーマロカァー」 カンカン
ホームレス2「あれほむらっこじゃねえか? ごまどかとよく一緒に居る動物ってのは」
ホームレス1「んだってこんなとこに・・・」
ほむらっこ「マロカー!!マロカァー!!!ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」カンカンカンカンカンカンカン!!
ホームレス2「うっせえな・・・」
ホームレス1「もしかしてさっきのごまどか探してんじゃねえか?」
ホームレス2「本当か? そんじゃあちっとからかってくっか」 ザッザッ・・・
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥゥゥ・・・」 ショボーン
ホームレス2「おい何してんだほむらっこ?」
ほむらっこ「ヌ、ヌグゥ?!!」
ホームレス2「もしかしてごまどか探してんのかい?」
ほむらっこ「マロカ?マロカァ!マロカァ!!」 カンカンカン
ホームレス2「こっちに居るぜ」ザッザッザ・・・
ほむらっこ「ヌグゥ!!」 バシャバシャ
ほむらっこ「マロカマロカマロカ!!!」
ホームレス2「へへ・・・そらよ!」 ヒョイ!
ごまどか「」ホネカランッ
ほむらっこ「ヌギャア゛ァァァァァァァァァ!!!?マリ゛ョガカァァァァァァァァァ!!!」
シッキンアワフキダシ
ホームレス1「はははwwお前酷い奴だなwwww」
ほむらっこ「」シッシン
ホームレス2「これでまた食料確保できたなぁ」
ホームレス1「ほむらっこの貝はうめぇらしいからなぁ。俺等ツキにツキまくりだわなぁ。ごまどかほむらっこ様様って奴だ」
ホームレス2「まったくだ!」
おしまい
352 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/22(金) 23:23:06.25 ID:tAHGmUk0o
乙乙
幸せに暮らしてるごまどかが食料にされるのは良いものだ
353 :
ちょっと小ネタ
[sage]:2012/06/27(水) 03:11:32.81 ID:gsp7VuLQo
ごまどか「ダレモイナイ・・・ホムラチャスルナライマノウチ・・・」
杏子「・・・」
さやか「・・・」
ごまどか「ウェッヒwwwウェヒヒヒwwwホムラチャwwwwホムラチャwwww」パタパタパタ
杏子「誰も居ないとかよく言えたもんだよなぁ。木の陰ぐらい確認したらどうだよ・・・。」
さやか「それはともかく、あたしたち何してんの?」
杏子「いや、ちょっと気になることがあってな・・・。」
ごまどか「ウェッヒィ~♪♪♪」ビッタン!ビッタン!
さやか「あ、行っちゃった。」
杏子「・・・」スタスタ・・・
さやか「あーん?そこ、さっきごまどかがホムラチャwwwwとか言ってバタバタしてたとこじゃん。何かあるの?」
杏子「・・・」
ガバッ!
クンクンクンクン!スーハースーハー!
さやか「ちょっ!あんた何してるのよ!?もしかしてそういう趣味!?獣か!?獣がいいのか!?」
354 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/27(水) 03:11:59.58 ID:gsp7VuLQo
杏子「ちっげーよ!
・・・うん、間違いない。」
さやか「何がよ?」
杏子「さっきごまどかがバタバタしてたとこ、ごまどかの臭いがハンパない。
たぶんさっきの行動はマーキングだ。」
さやか「マーキングって・・・あのホムラチャってやつ?」
杏子「ああ・・・前から気になってたんだ。
でも今ので確信に変わった。
ホムラチャはマーキングだったんだよ!」
さやか「な、なんだってー!!!」
杏子「・・・まぁ、ごまどかみたいな最弱生物がマーキングしたところで、他の生物に餌のありかを教えてるようなもんだけどな・・・。」
さやか「確かに・・・何の意味があるのかな。」
ごまどか「ウェヒッ!ウェヒッ!」ビッタン!ビッタン!
野犬「クンクン・・・」タシカコノヘン・・・
ごまどか「ウェッ!?ウェヒィ・・・!?」ビクッ!
野犬「ヴワァーゥ!!!」イタダキマース!!!
ごまどか「ウェビャァァアァァァアアァァアァァアアア・・・!!!」
ガブグチュゥ!ブチブチ!ウェビィ!
ガブガブ!グチュブチィ!ズルズル・・・
ビャァァアァア・・・ドウシテ
ガブッ!!! ァ゙・・・・・・
「終わり」
ホムラチャってマーキングのような気がするんだ
355 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/27(水) 08:48:39.04 ID:NxQgWSPAO
つまり仔は親の頭に…
356 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/27(水) 10:10:25.10 ID:gffh+EvRo
>>355
〜公園〜
ごまどか「ダレモイナイ…ホムラチャスルナライマノウチ」
仔まどか「イミャノウチ〜♪」
ピョーン!ビタンッ!
ごまどか「ウェッwwwハシャイジャッテwwww」
仔まどか「ティヒィ〜オカータンノアタマ!キモチイイ〜」スリスリ
ごまどか「ウェヒ!?アカチャン!?」
仔まどか「ティッヒwwwwティヒヒヒwwwwホミュラチャwwwwホミュラチャwwww」
ヌリュッ!ヌリュヌリュッ!ヌルルルッ!
ごまどか「ヤメテ!アカチャン!」
仔まどか「ホミュラチャ!ホミュラチャ!ホミュラチャ!ホミュラチャ!ホミュラチャ!ホミュラチャ!」
ズリッ!ズリリリッ!ズニュニュッ!
ごまどか「ウェヒィ・・・!!」ゾワゾワゾワ
仔まどか「ホミュラチャ!ホミュ・・・!」
ビクッ!ビクビクン!
ドビュッ!ドビュドビュッ!ビュルルルルッ!ピューッ!ドピュピュッ!ズピュッ!
ベト〜・・・
仔まどか「ティフゥ・・・///ホミュラチャ///」
ごまどか「アカチャン・・・ドウシテ・・・ドウシテ・・・」グスッ・・・グスグスッ・・・
マミ「あら、仔まどかの親オナ“ホムラチャ”ね。この時期は仔まどかが特に発情するから、親は大抵仔まどかの精子にまみれてるの。
この親は初めてだったのかしら?戸惑って泣いてるわね。」
杏子「うへぇ・・・産毛も髪の毛も精子でベトベトじゃねぇか。きったねぇ。
よく小さな体からあんなに大量に射精できたもんだ。」
ゆま「ねーねー。何の話?」
マミ・杏子「見ちゃいけません!」
ゆま「???」
ごまどか「ウェビィィイイイィイィイィ・・・」ポロポロ・・・ポロポロ・・・
仔まどか「ティヒィ〜///オカータン///モットホミュラチャ///」
ピョーン!ビタッ!
「終わり」
こうですかわかりません
357 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/27(水) 10:38:51.51 ID:OCY0hhD60
仔ごま変態すぎるwwwwww むしろ仔の時点で既に発情期を訪れるのか?
マーキングする意味は同じごまどかかほむらっこに見つけてもらうためにやってるとか考えたが
あの低脳ごまどかがそんな大層な目的を持ってやってるとは思えんし匂い嗅ぐ側も匂い追って見つけるなんて事もできないだろう
358 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/27(水) 16:22:56.10 ID:KXK7ZEzDO
今日は天気がいいから散歩をしよう。
よく仕事で通勤する道路だが見慣れて歩きやすい。 ちょっと川原でも行くか
川原の道をスタスタと歩いていると不思議な事に川原は非常に落ち着く
橋の下にまで着くとごまどかとほむらっこが居た
ごまどか「うぇひひひぃ〜」
ほむらっこ「まろかぁ〜」カン、カン、カン
何やら仲良くしているようだ。 ごまどかとほむらっこはとても友好的でよく一緒に居るのを目撃されるらしい
ふと川に目線をやるとごまどかに似たようなのが地面に上がってきた
ごまさやか「まどかぁ!」
髪を見ると青い。あれはごまさやかと言ってごまどかの別種だ
ごまどか「うぇひぃ?さやかちゃ?」
ほむらっこ「ぬぐ?みきさ・・・」
ごまさやか「わたしのよめになるのだー」ピョーン ノシカカリ
ごまどか「うぇひぃぃぃぃぃ?!!さやかちゃ??!!!ほむらちゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!」タスケテェ! ジタバタジタバタ
ほむらっこ「まろか!??まろかぁ!!!」カイガラバシバシ
ごまさやか「じゃまするな!!!」オビレフリマワシ
ほむらっこ「ぬぐぅぅぅぅぅぅ!???」ゴロゴロ・・・ドガッ!
ごまどか「ほむらちゃあぁぁぁぁぁ!!??」
ほむらっこ「ま・・・まろ・・・か・・・」ピクピク
ごまさやか「よめになるのだー!!!!!」ズブズブズブズブズブ!
ごまどか「でぃ゛びぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!??ぼむ゛ら゛ぢゃ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!」パンパンパンパンパン!
ごまさやか「まどかぁ・・・!!まど・・・かあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドピュドピュゥ・・・
ごまどか「でぃ゛ぃ゛びぃ゛ぃ゛ぃ゛い゛や゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」ビクンビクンッ!
ほむらっこ「まろか・・・まろかぁ・・・」ポロポロ
・・・・・・・いきなりの出来事だったので思わず呆然と見てしまった。 ごまさやかは積極的にごまどかと交尾をする習慣があるらしいがまさかあんな唐突にやるとは思ってもいなかった
あまりにも驚いてしまったので何だか帰りたくなった。来た道をそのまま帰る事にした
・・・・・・数日後
この前の三匹が気になってあの川原の橋の下に再び来てみた。するとごまさやかとごまどかがまた居た
ごまさやか「ばんばんやっちゃいますからねー」ズブズブズブゥ・・・!
ごまどか「さやかちゃぁ・・・さやかちゃあぁぁ・・・!」ヨダレダラー ポロポロ
また交尾・・・いや、あれはレイプと言うべきだろう。この前ほむらっこも居たのだが何処へ行った?よく見ると奥の隅であの二匹を見ている
ほむらっこ「ぬぐぅぅぅぅぅぅ・・・まろかぁ・・・」ポロポロ
ごまどかと同様涙を流していた。ごまさやかを止める事ができずに居るのであろう。
359 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/27(水) 16:26:03.00 ID:KXK7ZEzDO
・・・・・・またまた数日後
やはりまた来てしまった。あの三匹はどうしているのだろうか気になって仕方がなかった。着くとまたごまさやかとごまどかがヤっていた
ごまさやか「かわいいやつめぇ〜こうだぁ!」ズブズブズブズブズブ!
ごまどか「はぁはぁ・・・ほむらちゃあぁ!」ウツロナメ
ごまどかの目は死んでいた。あの数日の間毎日犯されていたのか?最早ごまさやかの性奴隷のなっていたのだ・・・ごまどかの腹が膨れている。もう少しで出産するのだろう
そういえばほむらっこは・・・隅にいるがうつ伏せで倒れている。ヤりあっている二匹の後ろをそーっと歩きほむらっこの元へ行く
触っているが起きない。寝ているのか?ゴロンと仰向けにして顔を見てみると何と口から血を出していた。恐らく舌を噛み切ってしまったのだろう
それほどほむらっこにはショックが強すぎたのであろう・・・
ごまさやか「じゃーね!」 バシャバシャバシャ!
ごまどか「うぇぐっ・・・うぇぐっうぅぅぅ・・・」ポロポロ
ごまさやかは満足気に川に泳いで去った。 解放されたごまどかは一人泣いていた。
ごまどか「うぇぐぅぅぅ・・・こどもほしくないのに・・・」ハラサスリサスリ
ごまどかは仔供が要らない様子だ。そりゃそうだろう。無理矢理産まされる子供なのだから。ちょっとごまどかに構ってやることにした
「ごまどか?仔供が要らないのか?」
ごまどか「うぇひぃ?」
「俺が何とかしてやろうか?」
ごまどか「うぇひぃ!うぇひひひぃ!!」コクコクッ!
「そうか。じゃあ夜また来るからな」
と言いその場を去った
・・・・・・夜
あの川原の橋の下に行きごまどかの様子を見に来た
ごまどか「うぇひぃ・・・うぇひぃ・・・」
どうやら寝ているな。むしろ丁度いい。持ってきた糸と針で・・・チクチク・・・ヌイヌイ・・・
360 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/27(水) 16:26:45.26 ID:KXK7ZEzDO
・・・・・・・・・・・・・よしできたと
ごまどか「うぇひぃぃぃ・・・うぇひぃ!!?」
おや?急に起きて痛み出した。もしかしてもう出産なのか?まだ1週間も経っていないというのに
ごまどか「うぇぎゅうぅぅぅぅぅ・・・!!うぇぎゅうぅぅぅぅぅぅ・・・!!」ブルブル・・・
力いっぱい踏ん張っている。が仔供が出てくる事はないだろう・・・何故なら
ごまどか「うぇぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!! び・・・びえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!??」
膣口を縫い合わせたから。ようやくごまどかは気付いたようだ
ごまどか「ほむらぢゃあぁぁぁぁぁぁ!!!ほむらぢゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「何とかしてやったよ。これで無理して仔供を育てる事はないぞ」
ごまどか「うぇびぃぃぃぃぃぃ!!!どうしてどうしてぇぇぇぇぇぇ!!!!??」
「まぁそういうなって。少し日が経ったらそれ取って死んだ仔供出してやるからさ」
ごまどか「どうしてどうして・・・てぃひゃあぁぁぁぁぁぁ!!!????」もぞもぞ・・・
何やら膣口辺りが蠢いている。子供が出ようとばかりにしているのだろう
「て・・・ぃ・・・び・・・お・・・かさ・・・!」もぞもぞもぞ・・・
うっすら声が聞こえてくる。まぁ悪いが子供には餓死してもらうしかあるまい。 その場を後にする
・・・・・・またまた数日後
あのごまどかはどうなっているか。と確かめに来た。すると寝ているのかうつ伏せになっている
近くに来て見るとかなり膨れている。仰向けにして確かめてみると死んでいた
この膨れた腹が気になるので腹を切ってみることにする
ごまさやか「まどかぁ! まどか?」バシャバシャッ
またごまさやかだ。ごまどかに合いに来たのだろう
ごまさやか「よめになにしてるのだー!」 ズリズリズリ ドカッ!
ごまどかに触れているのを見て怒って体当たりをかましてきた。少し体勢が崩れる
ごまさやか「まどかぁ!こっちぃ・・・」
ドスッ!!!
ごまさやか「まど・・・…」ドシャッ…
煩いので頭を刺してやった。 さて確かめて見る
腹を切り胎内を晒してみると何と10匹以上のごまどかの仔とごまさやかの仔と思われる仔共がぎっしりと詰っていた。胎内で仔共が詰りこれが原因で死んだのだろう
膣口から出れないとわかった仔共が逆に戻っていきこうなったのか。仔共は全員死んでいる。そういえばごまどかの出産は数匹一気に産み落とすらしいということを忘れていた
ちなみに数日間に渡ってごまさやかがレイプしていたのでこの数になったのだろうか。何れにせよごまさやかの存在はごまどかの数を増やす要因になっているのがよくわかった
終わり
361 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/27(水) 16:40:12.00 ID:/axDbzgzo
乙乙
面白かった
ごまさやかの寝とられはいいな
ていうか人間がぐらつくぐらいの体当たりされたら、蹴飛ばしたくなるな
362 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/27(水) 18:43:46.69 ID:NxQgWSPAO
乙乙
どうせならごまさやかもすぐに殺さずごまどかの死体や仔の末路をみせつけたりしてもよかったかも
363 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/27(水) 19:35:59.78 ID:OCY0hhD60
そう考えると散々ごまどかをレイプできてあっさり[
ピーーー
]たごまさやかは幸せ者だなぁ(棒
NTRされて絶望して自害するほむらっこよか
364 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/27(水) 19:48:42.07 ID:yYJJ4ezvo
乙。良いよ良いよ
365 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/28(木) 01:02:57.43 ID:Ufo32XJ+o
さやか「あ゛っつ〜…… ジトジトジメジメしてやってらんないよ……」トボトボ
独り寂しく夕暮れの道を歩くのはさやかちゃん。ショートカットが眩しい快活な少女です。
しかし、今はそんなものは今は鳴りを潜め、足取りは気だるげにノロノロとしている。
どうやら、梅雨の長雨で重たく纏わりつく空気に辟易しているご様子。
さやか「あーっ、もうっ! 雨ばっかり降って、最近お天道様を拝んでないよ!」ウガー!!
ウェヒヒヒヒ ウェヒヒヒィ ティヒッ!!
さやか「ん? この、何時にも増してムカつく鳴き声は……」キョロキョロ
周囲の物陰やポリバケツの中…… さやかちゃんは声の出所を探ります。
そして、生い茂った草むらをかき分けた先に……
ごまどか「ウェヒヒー……」ゲソー
さやか「やつれてるーっ!?」ガビーン
グンマー人なら誰でも知っている害獣、ごまどかを発見しました。
通常ごまどかというのは、寸胴体型で脂肪をたっぷりと蓄えているはずです。
しかし、このごまどかはやせ細り、胴と首の境目が僅かにくびれています。
ごまどか「ウェヒィ〜…… オナカスイタヨ……」グ〜
さやか「うわ〜、こんなに痩せたごまどか初めて見たよ」
お腹を空かせているのは珍しくありませんが、痩せたごまどかというのは中々にレアです。
なぜなら、動けなくなったごまどかは他の生物に捕食される危険が高いからです。まあ、そうでなくても捕食されますが。
ごまどか「サヤカチャ ナンカチョウダイ」スリスリ
さやか「は? 何擦り寄ってきてるわけ?」ゲシゲシ
ごまどか「ウェギッ! イタイヨゥ……」ポロポロ
降って沸いた幸運と思ったのでしょう。しかし、現実はそう甘くはありませんでした。
さやかちゃんは踵でごまどかを蹴り続けます。所謂ヤクザキックです。
さやか「あんたさぁ、甘えれば餌貰えるとでも思ってるわけ?」5000 8000
ごまどか「ウェビィィィィィ……」ウズクマリ
さやか「大体さぁ、アンタ臭いのよねぇ。洗ってない犬どころじゃないわ」ピロリロリン♪ ピロリロリン♪
濁った瞳でごまどかを見下ろします。
そこには、情けなど一片たりとも存在していません。
ごまどか「ウェヒ? キチャナイ……?」クンクン
汚れに汚れて白いままの毛など一本もなく、柔らかかったハズの毛皮も泥が固まりゴワゴワとしています。
ごまどか好きの人種も、この状態では流石に愛でるのは難しいでしょう。腹にはビニール袋が張り付いているのが見て取れます。
さやか「大体さぁ、アンタ野良なんでしょ? 餌ぐらい自分で狩ったらどうなの?」ピロリロリン♪ ピロリロリン♪
ごまどか「…………? カリ?」クリン
366 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/28(木) 01:03:39.89 ID:Ufo32XJ+o
暫しごまどかは、さやかちゃんの言葉の意味を考えるため首を捻ります。
ごまどか「ウェヒヒヒヒッww サヤカチャww」ビッタンビッタン
ごまどか「ティヒヒッww ミルクチョーダイww」グルン
そして出した答えは、全身で飛び跳ねることでした。
いかにも楽しげな鳴き声を上げ、楽しげな様子で無邪気に転げ周ります。
そして腹を上にして、つぶらな瞳でさやかちゃんを上目使いに見つめました。
さやか「は? はぁ……?」
つまり、ごまどかの狩りというのは借り。
精一杯の愛嬌を振りまいて餌をねだることをそう呼ぶのでしょう。アリエoティです。
これには、温厚なさやかちゃんも青筋モノ。
さやか「アンタさぁ…… 人生舐めてんの?」ビキビキ
ごまどか「ウェヒ? ドシテ?」ワカンナイ
さやか「アタシなんて生きた死体にされた挙句仁美に恭介取られて、存在意義なんて魔獣の殺戮マシーン位しかないのに毎日頑張ってんのよ!?」
さやか「ソレをアンタは媚びれば餌もらえると思って暢気に生きてるなんてっ!!」フミツケ
ごまどか「ヴェギュウィッ!? ドウジデ……?」クルシイヨ
さやか「狩りを借りだなんてふざけるなっ!! アタシを舐めてんのかぁーーーっ!?」ケトバシ
ごまどか「ウェビャァァァァーーッ!!」
魔翌力で強化された蹴りで数十メートルの距離を低空飛行して地面に叩きつけられました。
ごまどか「コヒュー…… コヒュー……」
さやか「本当は回復させてGERの刑にしたかったけど、運がよかったね魔獣狩りの時間よ」
近くから瘴気が流れてくるのをさやかちゃんはSGで感知したようです。
ごま虐と魔獣退治。どちらを優先するかは言うまでもありません。
ごまどか「ウェ……ヒ…… イタイ……ヨォ……」ポロポロ
さやか「あっ、お腹空いてたんだよね? これでも食べてな」
ごまどか「ウェギッ!? ググググガッ……!」シロメ
そこら辺に生えていた得体の知れないきのこをごまどかの口に突っ込みました。
無理矢理押し込み食べさせます。
さやか「ほーら、美味しい? 白とピンクのあからさまに怪しいきのこだけどww」ニタニタ
ごまどか「ティ……ビィ……」ブクブク
さやか「あはは、美味しすぎて気絶しちゃった? 良い事したら気持ちいいねww」
さやか「おっと、早く行かなきゃマミさんにどやされる。結構厳しいところあるからな〜」
後日、見滝原某所の草むらできのこの生えたごまどかが発見された。
どうやら、きのこの苗床にされて養分を吸い尽くされたようで、死体は殆ど骨と皮しか残っていなかったという。
なお、寄生していたQB茸は毒性が強く、食すと強い幻覚作用を引き起こすので注意するよう。
─ おしまい ─
367 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/28(木) 09:43:01.02 ID:XdecnznIo
乙乙
容赦ないさやかちゃんいいね
痩せたごまどかって想像したらキモそうだなwww
368 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/28(木) 13:04:55.45 ID:z7UJd33DO
ごまどか「ウェヒヒヒヒwwwwww」 ズリズリズリ
仔ごま1「ウェビー」ズリズリ
仔ごま2「ウェビュー」ズリズリ
仔ごま1「ティ・・・ビ?」アレナニ?
仔ごま2「ティビャ?」ナニアレ?
水入りペットボトルs「」
仔ごま1「ティビビwwwwティビー」 ドカッドカ
仔ごま2「ハチャイジャッテwwww ティビッ!」ボトッ!ボトン
ごまどか「ハシャイジャッテwwwwww」ニヤニヤ
ガラッ!
「何してんだお前等?見てたぞおい」
ごまどか「ウェヒ?ホムラチャホムラチャアァ!!」 エサチョウダイ! バタバタ!
「うるせえよ!」 ドンキデナグリツケ バキッバキッバキッ!
ごまどか「ディビイ゛ィ゛ィィィィィィィ!!!!?? ホムラヂャ゛ア゛ア゛ァァァァ!!!!」
仔ごま1「ホミュラチャー!」ママー!!
仔ごま2「ドウチテ・・・」
ごまどか「ァ゛・・・・・・・・・・・・」
「ったく。で、これ倒したのお前等仔共だな?」
仔ごま1「ティビィィィィィ・・・」ガタガタ
仔ごま2「ウェビィィィィィ・・・」ブルブル
「人の玄関の前で好き勝手やりやがってよ。おら」 ガシッガシ
仔ごまs「ティヒャアァァァァァァ・・・ティビヒィィィ」ガクブル
「こういう奴はと・・・」ゴマドカクチアケ
ごまどか「ア゛・・・ァ゛ガヂ・・・」
「口の中に入れてっと」グッグ・・・
仔ごまs「ホミュラチャ・・・ホミュラチャ・・・」ママ・・・
「悪い仔は閉まっちゃおうねー 石でも結構入れておけばいいだろう」 グイッグイッグイ
「最後に大きめの石を無理矢理詰めて封をして・・・これで良しと」
ごまどか「ン゛・・・ンギュ・・・・・・ゥ゛」 クチイシパンパン
仔ごまs「テ・・・ビ・・・・・・」クチニトジコメラレ
「さて次はと。捨てる用だったダンボールを組み立ててと・・・次は躾をしない悪い親も閉まっちゃおうねー」 ムンズ ポイッ
ごまどか「ン゛ギュ゛ギュ・・・・・・」ポロポロ
「へへ・・・餓死するまでそこに入れておいてやるよwwww」バタン
369 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/28(木) 13:05:47.25 ID:z7UJd33DO
〜翌日〜
「どうなってっかな?あいつ等はと」パカッ
ごまどか「ンギュギィィィィ・・・・・・」ウツロナメ
「ほらよ。パンの耳やるよ。食いたきゃ食え」ポイッ
ごまどか「ン゛ギュンギュゥゥゥ・・・!」タベレナイ・・・
「ははっ食いたくても食えないよなwwww腹が減ってるのに滑稽だ事wwwwww」
「腹減ったらその口の中にいるガキ共胃に入れちまったらどうだ? 少しゃ足しになるかもしれねえぜ」
ごまどか「ン゛ギュィギュィィィィ・・・!!」クビフリブンブン!
「あぁそうか。まぁがんばんな」 バタン
ごまどか「ン゛ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・」ガサガサ・・・ガサガサ・・・
〜数日後〜
「いっけねぇ。ほったらかしにしてたわ。」パカッ
ごまどか「」
「ん?反応無しか。ちょっと頭殴ってみっか」ガッ!!ガッ!!
ごまどか「」チーン・・・
「ありゃ。遂に事切れたか。石吐かせるか」 ガシッ ブンブンボトボト
「よっと・・・よっと・・・あれ?仔共出てこないぞ?」
「もしかして出れないと思い胃の中に入って溶かされたか? 何て馬鹿なんだ・・・」
「猫やカラスよりもごまどか共のほうが余計にタチが悪いからちゃんと何か対策しとくか」
終わり
370 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/28(木) 18:28:50.41 ID:ZnhgzHsoo
乙乙
餌食べれない描写いいですね
自ら溶かされにいく仔ごまの低脳さも魅力
371 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/28(木) 21:47:32.78 ID:9JW4wxfSo
乙
しまっちゃうおじさんww
372 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/06/29(金) 11:41:44.03 ID:D8D4SNGAO
アコギの弦張り替え
↓
古い弦を外して指板など清掃
↓
トイレに行く
↓
新しい弦を張る
↓
音を出したらギターから「ホミャチャー!」
↓
サウンドホールの中からこんな状態で仔まどかハケーン ||⊂|(|´|Д|`|)|⊃||
↓
面白いのでそのまま弾き鳴らす
373 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/29(金) 20:50:22.79 ID:D6J0U7LDO
川原で一人で焼酎のビンを飲みながら空の月を見ていた。 綺麗な月は実に良い酒の肴であった。
ごまどか「ホムラチャアァ〜」ズリズリ
ん?何やらごまどかが寄ってきた。 この焼酎が目当てなのか?と思いながらこれか?と思いつつ残り少ない焼酎のビンを掲げてみた
ごまどか「ウェヒヒヒww ホムラチャホムラチャア!!」 ビッタンビッタン
どうやらそのようだ。 ごまどかの目の前にビンをコトンと置く。すると手をうまく使い口に焼酎を入れた
ごまどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwオイチイwwww」
さて、新しいの買ってくるか・・・と思った時ごまどかの様子がおかしくなった
ごまどか「ウェヒヒヒィ・・・ww ウェヒヒンwwww」フラフラ
酔っているのか?大分ふらついているようだが
ごまどか「ウェヒヒヒ・・・ww ウェヒィ〜!」 ムシャムシャ
近くの雑草を面白おかしく食べ始めた。相当だなこりゃ・・・
ほむらっこ「マロカァーマロカ?」
おやおや次はほむらっこが来たようだ。ごまどかでも探しに来たのであろう
ほむらっこ「マロカ!ヌグヌグゥゥ!!」 ユサユサ
ごまどか「ウェヒヒヒwwww ホムラチャ?wwww」モシャモシャ
そんな雑草は食うなと言っているのか止めさせようとするがごまどかは食べるのを止めない
ごまどか「ホムラチャ?wwww ウェヒヒヒwwww!」 ピョーンダキツキ
ほむらっこ「マ・・・マロカ///」
酔ったごまどかはほむらっこに抱きついた。 ほむらっこは非常に照れている様子だ
ごまどか「ホムラチャホムラチャwwww! チョウダイ!wwwwww」
ほむらっこ「ヌグ?ヌグゥゥゥゥゥ!!」 バッ
ごまどかはほむらっこの貝が欲しく強請ったが腕に隠してしまった。ほむらっこの貝は非常食ならしく緊急事態でない限りは食べないらしくごまどかにもあげないらしい
ごまどか「ティヒヒwwwwwwホムラチャダメダメwwwwww」 ガブッ!
ほむらっこ「マギャアアァァァァァァァァァ!!!!??」ポロッ
ごまどか「テイヒヒヒwwwwwwwwカイオイチイオイチイwwwwwwwwww」 パクパク
ほむらっこ「マロカ・・・・・・ヌグゥゥゥゥゥ・・・」ポロポロ
ごまどかはほむらっこの腕を噛み付き無理矢理取った。 せっかく非常食で取っておいた貝だと言うのに食べられてしまった
ごまどか「ホムラチャァ? ホムラチャアァァァァwwwwwwww」 スリスリ
ほむらっこ「マ、マロカァ//」
食べた本人に慰められるほむらっこ。お前も単純でいいな・・・
374 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/29(金) 20:52:14.01 ID:D6J0U7LDO
ごまどか「ホムラチ・・・オ・・・オエエェェェェェェ!!!」 ビチャビチャビチャ!!
ほむらっこ「ヌギャアアァァァァァァァァァァァ!!!!?」
いきなりゲロを吐き始めたごまどか。酒の匂いが混じったゲロがほむらっこの顔に直撃した
ごまどか「ティヒッwwww ホムラチャアwwwwゲップwwwwww」
ほむらっこ「マ・・・マロカァ・・・・・・」クサイィィィ・・・ スタスタ
ゲロが当然臭いだろう。 ほむらっこは川で洗おうとしているのか川に向かった
ごまどか「ティヒッ・・・ティヒヒ・・・ティヒ・・・」オイシソウ・・・
ごまどか「ティヒヒーwwwwww」 ピョーン カプッ
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥ!!??マロカァ!!!???」
次はほむらっこの髪を噛み付き始めた。 一体酔っているごまどかに何が見えているのだろうか
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥゥゥ!!!ヌグゥゥゥゥゥゥ!!!!マロカァアァアァァァ!!!!」
ごまどか「ウェヒヒヒ・・・wwwwww ホムラヂャア!!!!」 ブンッ ブチッ!!
ほむらっこ「マロギャア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァァァァ!!!!??」
ほむらっこの髪に噛み付いてたごまどかはほむらっこの髪半分引きちぎってしまった。さっきの雑草のようにむしゃむしゃと食べる
ごまどか「ティヒヒヒ・・・wwww ホムラチャノカミwwwwwwww」 ムシャムシャ
ほむらっこ「マロカ・・・マロカ・・・マロカ・・・・・・・・・!」
----プツッ----
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!マロカ!!!マロカ!!!マロカァァァ!!!!!」 ウデフリマワシ
ごまどか「ホビャア!!??」 ドサッ
ほむらっこはいきなり両腕を振り始めた。もしやさっきのでキれたのか?
ごまどか「テイヒヒヒwwwwwwホムラチャハシャイジャッテェwwwwwwww」ヒクヒク
ほむらっこ「マロカ・・・マロカ・・・ハッ!ヌグゥ!!!」 ガシッ
近くにあった大きめの石を持った。何をする気だ・・・?まさか・・・
ほむらっこ「マロガァ!!!」
ドスッ! ゴンッッ!!!
ごまどか「ティッ・・・ティビィ゛ィ゛ィ゛ィィィィィィィィィィ!!!!!!」
そのまさかであった。石をごまどかの額に強くぶつけた。 痛みで酔いが切れたのかごまどかは素で叫んだ
ほむらっこ「マロガッジャナイ!!!マロガッジャナイ!!!!!」 ドガッ!!!ドガッ!!!
ごまどか「ディビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!???ボムラ゛ヂヤ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛!!!!??」
我に戻ったごまどかだがほむらっこは殴るのを止めなかった
ほむらっこ「マロガッジャナイ!!!!マロガッジャナイ!!!!マロガァ!!!!マロガァア!!!!!」 ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!
・・・・・・いつの間にか見てる俺は呆然としていた。このような光景は当然滅多に見れるものではない
ほむらっこ「ヌグーッ・・・ヌグーッ・・・ヌグーッ・・・」
ごまどか「・・・・・・・・・ァ゛・・・・・・・・・・・・ホ・・・ム・・・ヂ・・・ャ・・・」ピクピク チダラケ
ようやく冷静さを取り戻したほむらっこ。だが周りには血が垂れごまどかの頭は血でいっぱいだ
ほむらっこ「ヌグ・・・ココジャナイ!!!ココジャナイィィィ!!!!!!マロガァァァァァァ!!!」ビエーーーーン バシャバシャ
落ち着き始めたと思いきや大泣きして川に帰っていった。ほむらっこにはとんだ受難であった・・・そしてあのほむらっこはもう二度とごまどかと接する事が無かったという
ごまどかに酒を飲ませるもんじゃないね
終わり
375 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/29(金) 22:16:32.16 ID:Xrl673jEo
>>372
いいな、耳も塞げずに泣き叫びそうだ
>>374
酔いごまどかと普段のごまどかのテンションは同じぐらいなんだな
いかに普段からテンションが高いかわかるな
そしてマロカジャナイ!いいな
376 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/29(金) 22:42:12.84 ID:0ZI5lxj50
酔っ払いごまどかクソわろたwwww
377 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 04:41:24.06 ID:DpwZcd7Po
ダレモイナイ・・・ ホムラチャ スルナラ イマノウチ
,ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、 ))
キョロキョロ 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
(( |;il. ● ● |::/:::i::l 又_
゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙ i>/⌒!>i<i イミャノウチ〜♪
ム、 . . . ,` ..゙,. '´ (^ワ^レリ \
`¨ ''''''''''レ'゙ ´ `''''''U  ̄`ω
378 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 04:42:29.37 ID:DpwZcd7Po
\ | /
⌒ 、
i>/⌒!>i<i \
( ^ ^ レリ \Э \
,ベブ '''''U ̄F'^:、゙'.、 \
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ \
|;il. > < .|::/:::i::l 又_ )) \ ピョーン!!
゙l'' 、_人_, ''' ^、ト、:l ,''''゙ .\
ム、 `ー'´. ,` ..゙,. '´ ノし て
`¨ ''''''''''レ'゙ ´ 、,ヽ/从/l,人,ノk//,_
ハシャイジャッテwwwwww
ホミュラチャwwwホムラチャwwwホミュラチャwwwホムラチャwww
i>/⌒!>i<i =
カクカク・・・ (゚>∀<゚>レリ \ ≡
,ベブ '''''U ̄ω=
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
|;( ¨) (¨ )|::/:::i::l 又_
゙l U,-―-、U '' ^、ト、:l ,''''゙ アカチャン・・・ドウシテ・・・
ム )⌒⌒(. ,` ..゙,. '´
`ー´'''''レ'゙ ´
379 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 04:43:20.71 ID:DpwZcd7Po
ベトベト・・・
. -=.--. .,,
,ベノ^) )ノ (⌒ヽ ゙'.、 ウェビィィイイイィイィイィ・・・クサイイイィィィィィィィ・・・
7:/(ノ / W0 しノ ノ/oヽ
|;il ≧ ≦(⌒):::i::l o ヽ 又_
゙l) u Д u )丿、:l() ,''''゙
. ム、 u u (ノ ..゙,. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
380 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 05:47:54.65 ID:ZpXTw41Po
親オナAAかwww
改めて見たらこれほどの変態生物はいないなwww
381 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/06/30(土) 11:44:24.07 ID:dtbmFrRJ0
ワロタwww
382 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 12:55:33.32 ID:uPz9Edvpo
ごまどか「ウェヒヒヒww ウェヒww」ズリズリ
さやか「あ、ごまどかだ」
ごまどか「ウェヒヒww ホムラチャww」ビッタンビッタン
さやか「せっかくの休みだけどマミさんは受験勉強だし、転校生は留守だったし、杏子は住所不定だしで一人ぼっち」
さやか「しかたない。アレで我慢するとしますか。おーい、ごまどかー」オイデオイデ
ごまどか「ウェヒ? ナンカクレルノ? サヤカチャww」ズリズリ
さやか「なんも持ってないよ。それより、アンタ暑くないの?」
ごまどか「ウェヒ? ティヒィ〜」ウンウン
さやか「ああ、やっぱ暑いんだ。そりゃ、そんな毛皮着てたらねぇ」
ごまどか「ウェヒ〜 ウェヒィ……」グデー
さやか「なんなら、あたしが毛を刈ってあげようか? 少しは涼しくなるんじゃない?」
ごまどか「ウェヒヒヒヒッww スズシイ?」
さやか「よし。じゃあ、日陰にでも行こうか。そこで毛を刈ってあげる」
ごまどか「ティヒヒヒヒww ミンナミハナイショダヨww」ビッタンビッタン
── キングクリムゾン!!
「ばんばん毛を刈りまくっちゃいますよ〜」ジョリジョリ「ウェヒィ〜」
さやか「どーよ、さやかちゃんの剣捌きは? あっという間に刈り終わったっしょww」ドヤァ
坊主ごまどか「ウェヒヒヒww スズシイww」ビッタンビッタン
さやか「トレードマークのピンク毛だけは残しといてあげたよww」
坊主ごま「ティヒヒィww サヤカチャww」ゴロゴロ
さやか「ふ〜ん、皮膚はピンク色なんだ。淫乱ピンクか」
坊主ごま「ティヒヒヒッww ウェヒッww」
さやか「プッww 意味分かってんの?」ナデナデ
坊主ごま「ウェヒィ〜」ウトウト
さやか「ん、眠くなったの? アタシのことは気にしないでいいよ」ナデナデ
坊主ごま「ティヒ……ww オヤスミ……」ZZZ……
383 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 12:56:03.04 ID:uPz9Edvpo
坊主ごま「ウェヒ…… ホムラチャ……」ZZZ……
さやか「寝たのかな? お〜い、ごまどか〜」
坊主ごま「ティヒヒ……ww ウェヒ……ww」ZZZ……
さやか「おー、おー、幸せそうに眠りこけちゃって。いい夢でも見てるのかな?」ツンツン
坊主ごま「ウェヒヒヒヒヒヒ…… ミンナニハナイショダヨ……」ZZZ……
さやか「触っても起きないなんて、無防備にも程があるんじゃない? 寝付き良すぎでしょww」プニプニ
坊主ごま「クスグッタイヨ…… ウェヒヒヒィ……」ZZZ……
さやか「暢気なもんだね。何の悩みも無いが羨ましいわ」サスリサスリ
坊主ごま「ウェヒヒヒ…… ウェヒヒヒ」ジュル
さやか「うわ…… 涎まで垂らして…… こりゃ、そっとやちょっとじゃ起きそうにも無いね」ニヤ
坊主ごま「ウェヒヒ……ww ウェヒヒ……ww」ZZZ……
さやか「とりあえず、涼しい日陰じゃなくてお日様に当たろうか」プラーン
坊主ごま「ティヒ……? ウェヒ……ww」ZZZ……
さやか「尾ひれ掴んで逆さ吊りにしても起きないなんて鈍すぎるでしょww まあ、都合がいいけどww」
坊主ごま「ホムラチャ…… ホムラチャ……ww」ZZZ……
さやか「尾ひれにしっかり縄を結びつけて、そこら辺に固定」ゴソゴソ
さやか「そして…… 焼けたアスファルトにリリース!」ブンッ!!
ベチャ
坊主ごま「ウェヒッ!? ウェギィィィィィィッ!!」ビッタンビッタン
さやか「あはははww のた打ち回ってるよww」
坊主ごま「ドウジテェェェ゛ーッ!? アヂュイヨォーッ!!」ビチビチ
さやか「素肌に直は効くでしょww 毛皮あったほうがよかったんじゃない?」ケラケラ
坊主ごま「ウェ、ウェビ……ッ! ニゲナイト……」ピーン
さやか「何処へ行こうというのかね? 残念、逃げられないよう対処済みでしたww」
坊主ごま「コンナノッテナイヨ…… アンマリダヨ……」ポロポロ
さやか「はいはい、泣いてないでもっともがいてよ。手伝ってあげるww」フミツケ
坊主ごま「ティギィィィイイィィィィッ!!!! ウェビャァァアァァァァァーーーッ!!!!」ジタバタ
さやか「あははは、お腹が真っ赤じゃないww 全身を均等に焼かないとモテないぞww」ヒックリガエシ
火傷ごま「ア゛ア゛ア゛ア゛アアァァァァァァーーーーーッ!!! ホムラヂャァァァァーーー!!」
さやか「ほーら、次は側面だーww」
384 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 12:57:08.57 ID:uPz9Edvpo
ほむら「それには及ばないわ」ファサ
さやか「ゲェー、転校生! どうしてココに!?」
ほむら「汚い鳴き声が聞こえてきたものだから、ね。近所迷惑よ美樹さやか」
さやか「えー、もう少しで上手に焼けそうなんだけど……」
火傷ごま「ホ、ホムラチャ…… ウェヒヒwwwwww」スリスリ
ほむら「フンッ!」ボギャァァァ!!
火傷ごま「ウェビッ!」ズシャァァァーz_!!
ほむら「私の名前を呼ばないで。汚らわしい」
火傷ごま「ティ……ヒ…… ド……シテ」キゼツ
さやか「あ、止めに来たんじゃないんだ」
ほむら「態と苦しめないで、一息に仕留めなさい」
さやか「それが、イイんじゃない。悲鳴とか聞くとゾクゾクこない? 魔獣は悲鳴挙げないからつまんないんだよね」
ほむら「やるのなら、人の居ないところでやりなさい。騒音公害補助罪よ」
さやか「ああ、それもそうか。今度から気をつけるよ」
ほむら「取り出したるは火炎放射器」ジャキ
さやか「何処からそんなものを……」
ほむら「細かいことはいいのよ」ファサ
ほむら「汚物は消毒よ!」ボォォォォーーー!!!
燃ごま「ウェガアアァァァァァーーーッッ!!!?」ビッタンビチビチ
さやか「あーあ、あたしがやりたかったのに。次はどうやって虐待しようかなー?」
─ おしまい ─
385 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/30(土) 13:46:50.43 ID:0QpHjDFc0
>>377-379
乙。きめぇwwwwwwww
>>382
乙。坊主ワロタwwwwww ほむらはいい仕事したな
夏のいい天気にベランダにごまどか干して放置したい
386 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 15:10:22.22 ID:yYUUTbGDO
仔ごまどか「オナカチュイタヨーオカーシャン!」
ごまどか「アカチャンウェヒヒィ・・・」
おっと、空腹状態のごまどか親子か。遊ぶには丁度良い素材だな。二匹の前に姿を出す
ごまどか「ティヒ?ティヒヒ! ホムラチャア!!」ビッタンビッタン
親が寄ってきた。 餌でも強請る気でいるのだろうが、ちょっと試したい事ができた
「おおごまどかじゃねーか。飼ってやろうかな〜?」
ごまどか「カイゴマ?カイゴマ?ティヒヒヒィ!!」
仔ごまどか「カイゴミャ?ティヒー」
「だけど二匹かー二匹は飼えねえなー」
ごまどか「ウェヒィ?」
「飼えるの一匹だけなんだよなーどっちかかー」チラッチラ
さて、どう反応してくるか
ごまどか「ウェヒヒ!ホムラチャホムラチャア!!!」ピョンピョン
仔ごまどか「ホミュラチャ!ホミュラチャ!」ピョンピョン
うわ・・・親子揃って媚売ってやがる。親ごまは仔共に譲るという発想はないのか?自分が一番可愛いと思ってるんだろうな。所詮は赤ちゃんだ
「よしっ!お前を飼ってやる」ポンッ
ごまどか「ウェヒヒヒヒヒ!!」ニコニコ
仔ごまどか「オカーシャン!??ホミュラチャ!ホミュラチャ!」
ごまどか「アカチャン!ウェヒヒィ!」 ダマレ!バシッ
仔ごまどか「ティヒャアァァァー!」ドガッ
遂には仔に手をあげたか・・・最低だな。だがもう少しやらせてみようか
「よしよしごまどか。じゃあお前に誠意って物を見せてもらおうか」
ごまどか「ウェヒィ?」
「お前がこの仔共を痛めつけるんだ。 ほったらかしにすると着いてきちゃからね。できるかな?」
ごまどか「アカチャン・・・ウェヒ!ウェヒィ!」
仔ごまどか「ティヒャア!!??」
ごまどか「ウェヒィィィィィ!!」 ノシカカリ
仔ごまどか「ウェビャア!!?ドウチテェェェェ!!!??」
「おいおい。殺さない程度にな。ついでに足とか潰したりすんなよ」
ごまどか「ウェッヒ!ウェヒ!ティヒ!ウェヒ!ティヒ!」バシッバシッバシッ
仔ごまどか「ヤメテ!オカー!シャーン!ビャア!?」
両手をうまく使い仔ごまを叩きつけ始めた。 自分の仔だというのに恐ろしいほどに迷いがなかった
「そんなもんでいいだろう。じゃあ行くぞ」
ごまどか「ゴシュジン!ウェヒヒー」ビッタンビッタンビッタンビッタン
仔ごまどか「オカーシャン・・・ドウチテ・・・ドウチテ・・・」ポロポロ ポロポロ
「ここが俺の家だ」ヒョイ ダッコ
ごまどか「ウェヒヒ・・・」ワクワク
まずは汚い体で歩き回れても困るので台所のシンクに降ろす
ごまどか「ウェヒヒ!オナカスイタ!ゴシュジン!」ビタンビタン
387 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 15:13:09.91 ID:yYUUTbGDO
やかんに水を入れてコンロに置き火を付ける
ごまどか「オナカスイタオナカスイター!」 ビタンビタンビタンビタン
何でもしてくれると思っているのか?こいつは実に身の程を知らない。・・そろそろいいだろう
「お腹空いたかごまどか?」
ごまどか「ウェヒィーホムラチャ!!」
「お前に食わすもんなんかねえよ」
ごまどか「ウェ・・ヒ?」
「自分のガキ置き去りにして殴りつけた下衆になんか食わすもんなんかねえんだよって言ってんだよ」
ごまどか「ゴシュジン・・・・・・・?」
「これからお前には仔にした以上に痛めつけてやるからな」
ごまどか「ウェヒヒヒィ・・・・・」ブルブル
ピーピーーーッ!!
「なーんちゃって。ウソウソ! そんなわけねえじゃーん!」 ニコニコ
ごまどか「ウェヒ・・・」ホッ
笑顔を振り撒いて違うというとかなり安心した様子を見せた。言葉と顔色で簡単に騙せる。非常に単純だ
「そんじゃあお前の大好きな、ミルクをやるよ」ガシッ
ごまどか「ティヒヒ!ミルクミルク!」ジタバタ
「そんじゃ飲ませて・・やるよっ!」 ググッ!
ごまどか「ムギギュゥ!!???」
やかんの注ぎ口に無理矢理ごまどかの口に持っていく。 そして一気に斜めにする
ごまどか「ンン゛ビュ゛ビュ゛ギュ゛ム゛ギュブ!!!!!!」
口に熱湯を注がれごまどかの顔は苦悶の表情を浮かべていた
ごまどか「ム゛ム゛ギュブム゛ギュブッ!!ウェハーハー・・・」
ジタバタと暴れ湯を吐き出した。当然熱湯は堪えるだろう
「おいおいまだお湯はあるぜ?もっともお前にはこのくらいじゃ温いんだろうが」
ごまどか「ウェヒ・・・ヒィ・・・」ズリ・・・ズリ
「逃がすかよっ!!おらっ!」カミツカミ ヒョイ
ごまどか「ヴェビャ゛ア゛ァァァァ!!!!」 ジタバタジタバタ
髪を持ち上げればまるで抵抗ができなくなるようだ。 さっきの続きだと言わんばかりに口の中に熱湯を注ぐ
ごまどか「ムビュビュ゛ゥゥ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛!!!!ビュ゛ビュ゛ウ゛!!!!!!ヴガブ゛ギュ゛!!ギュギュ゛ウ゛ゥゥゥ゛ゥ゛!!!!!!!!」
・・・湯が切れたか。髪を離しそのままシンクに落とす
ごまどか「ヴャ゛ア゛!! ヒュ・・・ヒュ・・・」
いつの間にか顔辺りの白い見た目が真っ赤になっていた。次にあるものを三つ取り出す
「いやーごめんなぁごまどかー今から治してやるからな♪」
ごまどか「ゴシュジ・・・ドウシ・・・」
「これを口に入れてと・・・ほいっと」ブニュゥ!
ごまどか「ヴェ゛ヴェ゛ビャ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!!!!!!!!!!」
口に目一杯の山葵を一気に入れた。 かなり熱くなっていた舌にこのツンとくる辛さは地獄であろう
388 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 15:15:44.19 ID:yYUUTbGDO
「わりーわりー間違えたわ。こっちだな」ブニュゥ!
ごまどか「ディビビビビャャ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!!!!!????!!!」
次は辛子だ。最後にタバスコをこれでもかというくらいに口に垂らす
ごまどか「ビョビョ゛ビャ゛ャ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァァァァ・・・・・・・・」
最後にタバスコの辛さで悶え苦しむとごまどかはグッタリとした
「辛くてたまらんだろう?冷やしてやんないとな」ムンズッ
ごまどか「ティッヒッ・・・ティヒヒヒッ・・・」
辛さで狂ったのかおかしく笑っている。冷凍庫を開け空いているスペースに放り込む
ごまどか「ヴビャ・・・!」 ドサン
入れるとそのままバタンとしめる。まだまだ湯攻めは続ける為再度やかんの湯を沸かしておく
ごまどか「~~~~~!!!!!!!~~~~~~~!!!!!!!!」バンバンバン!!
何やら冷凍庫から叩く音から聞こえる。南極生まれの癖して寒さに苦しんでいるのか・・・野生動物失格だなごまどかは
______________________
_________________
____________
_____
何回湯攻めと寒地獄を繰り返しているのか。10回くらいは繰り返していた。
今となっては冷凍庫に閉じ込めたごまどかからは叩く音すら聞こえなかった。
もう事切れる頃合だろうか、やかんはスタンバイ完了してるので冷凍庫に閉じ込めたままあいつの仔共を拾いにいく
まさか犬とか猫に食われていないだろうか。ちょっと急いで向かい着いたが泣いている声が聞こえてきた
仔ごまどか「グシュン・・・グシュン・・・オカー・・・シャン・・・!!」ポロポロ
まだ親に見捨てられた事で泣いていた。 顔が涙と鼻水でグシャグシャだ。 そんな仔ごまに救いの手を差し伸べてみる
「よぉ仔ごまどか。迎に来てやったぞ」
仔ごまどか「グシュン・・・ティヒッ?」
「お前も連れてってやるからさ」 ヒョイ
仔ごまどか「ティビー・・・ティビーティビー!」
すっかり泣き顔から笑顔に一転。こいつも扱いやすい。家に戻って親ごまと同じく台所のシンクに置く
仔ごまどか「テビャ!!? ミルキュミルキュゥ!!!!」
・・・親ごまとやる事がまるで変わらなかった。ごまどかという生き物はとことん身の程というものを知らない
無視して冷凍庫に居るごまどかを引っ張りだす
ごまどか「ティヒヒ・・・ティヒ・・・」 ガクブル
すっかり元気を失い変わり果てたごまどか。仔は果たして何というか
仔ごまどか「ティヒ!?オカーシャン!!!ホミュラチャアァァァァ!!!」ピタンピタン!
当然怒っている様子だ。無理もないだろう。そんな仔ごまどかに囁く
389 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 15:17:57.64 ID:yYUUTbGDO
「おい・・・こいつどうする?お前を見捨てた糞野郎だぞ?」
仔ごまどか「ティヒ?」
「今からこいつの息の根を止めるとこだが・・・お前の意見を聞きたいな」ポイッ
仔ごまを親ごまに会わせる。果たして何というか
ごまどか「ァ・・・ァカチャ・・・」ブルブル
仔ごまどか「オカーシャン!!!ドウチテドウチテ!!!!??ホミュラチャ!!!ホミュラチャアア!!!!!」ナンデミステタノ!!? ポカポカ
ごまどか「イタイ!イタイ!!!アカチャンヤメテ!」
・・・決まりだな。親ごまの髪を掴み上げやかんの湯を注ぐ
ごまどか「ヴェビャ゛ャ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!ボム゛ラ゛ヂャ゛ア゛ア゛ア゛ァァ゛ァァァ!!!!!!!」
ごまどか「ア゛ア゛ア゛ガガヂ゛ヂ゛ャ゛ャ゛ャ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ダズゲデェ゛ェ゛ェ゛エ゛エ゛ェ゛ェ゛!!!!!!」
仔ごまどか「ホミュラチャ!」プイッ
ごまどか「ア゛ガヂ・・・・・・ャ・・・・・ン・・・・・ド・・・ヂ・・・・デ・・・・」
ごまどか「・・・・・・・・・」
湯を注ぐ最中仔共に見捨てられごまどかは力尽きる。当然の末路であろう。死んだごまどかをポイッとシンクに落とす
仔ごまどか「オカーシャン!!!バーカバーカwwwwwwww」 ポカポカ
・・・死んで尚親ごまを叩く。余程捨てられた事を恨んでいるのだろう。
「そんじゃお前だけ飼ってやるか」
仔ごまどか「ウェビー」ニヤニヤ
死んだ親ごまを横目に笑顔になっている。まぁごまどか親子の絆などこんなものだろうと飽きれた矢先に
「と思っていたのかよ!」ボトボトボトボト!
仔ごまどか「ヴェビャァァァァァァ!!!!??」
残っていたやかんの熱湯を全てシンクに流す。仔ごまにもかかり苦しむ
仔ごまどか「ァ゛・・・ドウチテ・・・」ピクピク
ピクピクとさせている内に死んだごまどかに細工を施す。使い物にならなくなった枕の綿を持ってきてごまどかの喉に無理矢理押し込める
そしてぎゅうぎゅうになるくらいまで喉に詰める。まだピクピクとしている仔ごまを持ち上げてごまどかの口に入れる
次に針金を取り出しごまどかの口の出入り口に針金を縫うように何本も無理矢理突き刺す。縦横に無数の針金を入れ口の封鎖ができた
仔ごまどか「ティビ・・・−・・・ティビ?」
ようやく仔ごまが目覚めたようだ。だが此処は何処だと思っているのかキョロキョロしている
仔ごまどか「ティビー!ゴチュジンゴチュジンン!!!」ガチャガチャ
針金を引っ掻いて出ようとするが仔ごまには開けることはできない。これは牢屋だ。口は出られず奥に行っては困るので奥も行けなくする為に綿で封鎖したのだ
仔ごまどか「ドウチテ!!?ドウチテェ!!! ダチテダチテ!!!!!」ガチャガチャガチャ!
このまま餓死するまでここに閉じ込めておく。 中々いい眺めである
終わり
390 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 15:33:04.03 ID:uq8ssyLCo
乙
やべーごまどか飼いたいのうww
湯攻めと寒地獄の繰り返し、いいね
391 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/06/30(土) 16:29:31.28 ID:rASZsrDuo
沸騰した水のことをミルクとは呼ばんぞ
392 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 18:37:29.77 ID:zFP0B1xdo
>>384
乙
ちょいちょい小ネタ挟んできてワロタ
>>389
乙
ごまどか親子関係はなかなか殺伐としてるなww
ごまどか牢屋いいね
393 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 19:23:14.06 ID:O9Gg0B6W0
きっと牛乳を100度まで熱したんだ
394 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 19:32:03.93 ID:uPz9Edvpo
>>391
>>393
え?
395 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 19:36:09.93 ID:r4S7e0Xwo
マジレスするとミルク(ただの熱湯だよばーかwwww)やるよ
ってことでしょ
396 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 19:38:50.15 ID:r4S7e0Xwo
あ、最初からミルクなんて与えるつもりがなかったっていう意味ね
397 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 19:50:52.77 ID:h+/h2MEPo
えっなにこのながれくさい
398 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 20:44:08.33 ID:zFP0B1xdo
弾けるごまどかの香り!
399 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/30(土) 22:13:06.15 ID:0QpHjDFc0
ごまどかに牛乳とか勿体無いだろ。腐った牛乳やるならともかく
泥水で十分だ
ごまどか牢屋か。こういうのAAで見たいな
400 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/06/30(土) 22:43:40.95 ID:uPz9Edvpo
やっつけ
,、
/::\ ./|
,、 /'゙:/|_|__ .,、/レ'´:::::,'
K:::>''´ .トx/::::::::::::::::::/
|/` " .| /:::::::::::::::::::∠,
,'((¨ ))≡(( 。))乂___ 斗く
γ! _ノ、 __ l⌒ヽ ヽ
弋| { |゚|ヮ|゚| | |,! | \ ,..-┐
', ` ̄ ̄ ̄´ \/ |
'., ∠,
\ _ノ
`丶、., ,..--‐''"
`` ー----‐''''''''¨´
401 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 22:57:16.49 ID:dpJbQ2GDO
AAスレでやれよ
402 :
VIPにかわりましてNIPPER
[sage]:2012/06/30(土) 23:03:50.53 ID:dtbmFrRJ0
多少はかまわんだろ
403 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/06/30(土) 23:10:47.84 ID:xsTh7tSlo
>>400
クッソワロタwwww
まぁAAスレあんま機能してないしね
こっちはこっちでぼちぼちAA投下してくれたら嬉いなって
404 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/06/30(土) 23:15:56.03 ID:0QpHjDFc0
>>400
超乙!! チラッ程度に言ってみたらまさか即席で作っていただけたなんて
顔的に閉じ込められている分際なのに楽しそうだなこいつ
405 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/01(日) 00:14:40.10 ID:+mE7SKdAO
>>400
はえぇなww乙!
俺もAA作ったらホントはAAスレの方に貼りたいんだけど、あっちは今規制中で貼れないんだよなぁ…
406 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/01(日) 12:35:18.82 ID:h8C5dkHO0
___
, へ、 厶≠-―…―-- .,_
_/: : : / へ`丶、
,へ、 ̄.7 |7´: : \ \
,': : : ヽ/ ,,, ,,, 、――| : : : : : : ', \
7: : ,' \/!: : : : : : : :', ヽ
i: : ,' ,. ., ,. ., |: : : : : : : :∧ ':,___
|: : | ( :) ( ) | : : /: : : : : | \/
レ、! ` ´ 人 ` ´ レ、: : : : : :/ `ヽ,
| | ̄(|´|Д|`レリ ̄||ホムラチャァ〜 ,.''''''''゙
', | |⊃ | | |⊂| | | ∨ ,.-''
∧、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,.-''´
厶斗ゝ.,_ i /__,,.. ''゙
¨'''''''''''''''''''''''''''| ./
K
407 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/01(日) 12:44:13.36 ID:+mE7SKdAO
思ってた以上に親の顔が怖い
408 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/01(日) 14:08:57.73 ID:mhpkqiFR0
苦悶ののち死んだらそうなるわ
唯一の不安は愛でスレの作者が本スレでAA改竄すんなとか言ってたけど、
荒らしやってるやつが言うなと思うわ
409 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/01(日) 14:22:00.50 ID:sezfROtZo
愛でカスの名前は出さなくいいです
410 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/01(日) 19:34:33.72 ID:yT0my7fx0
,.------ . ., テヒィ〜…
'/^¨ハ, " ゛ `丶F'^:、
/ィ:i::::::ト ● ● イ:::::i::: ( ) ))
|::i:::λ! '''∪ Д ∪''' |::/:::i ( ) ))
|/l/ | ^、(⌒((⌒)) |
'、 (⌒( ⌒ ))
| ̄し' ̄ ̄ ̄ ̄し'( (( ⌒ )) ) |
|. 虐待OK 从 |ノ;从; /
| 从::;;;;火);;从;;
|______从;;;;;::人 ;ノ;从;;;人
(n)
|__|
. ( .,-\_
\,r’⌒`\、
{{ ,r⌒`"\, そこから出たら撃ち[
ピーーー
]からな
ヾ、{ ||"V"|
. (|二)\ ミ三三ト、
|1\\ _ \_
.,--ト|[] .\\11 ,r"⌒`\、
ノ /"`ヘ \\{,,r´⌒"ヘ、
/ ノ|\ \|{ ,-、 }
/ /`i;;;;;\ヘ.ヘ、 .|ヘヘ /
,.------ . ., セメテアカチャンダケデモ…
'/^¨ハ, " ゛ `丶F'^:、
/ィ:i::::::ト ● ● イ:::::i::: ( ) ))
|::i:::λ! '''∪ Д ∪''' |::/:::i ( ) ))
|/l/ | .i>/⌒!!>i< ホミュラチャ?(⌒)) |
'、 つ( ゚ω゚ レリ と( ⌒ ))
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( (( ⌒ )) ) |
|. 虐待OK 从 |ノ;从; /
| 从::;;;;火);;从;;
|______从;;;;;::人 ;ノ;从;;;人
,.------ . ., ソンナ…ドウシテ…
'/^¨ハ, " ゛ `丶F'^:、
/ィ:i::::::ト ○ ○ イ:::::i::: ( ) ))
|::i:::λ! '''∪ Д ∪''' |::/:::i ( ) ))
|/l/ | .i>/⌒・∴゛;< ティビィィ(⌒)) |
'、 つ(、 ゚.・●゛∴レリ と( ⌒ ))
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( (( ⌒ )) ) |
|. 虐待OK 从 |ノ;从; /
| 从::;;;;火);;从;;
|______从;;;;;::人 ;ノ;从;;;人
パシュン
(n)
;.:`´..; |__|
.・:゛∴;.゛( .,-\_ ハイ、出ようとした仔ごまアウト〜
\,r’⌒`\、
{{ ,r⌒`"\,
ヾ、{ ||"V"|
. (|二)\ ミ三三ト、
|1\\ _ \_
.,--ト|[] .\\11 ,r"⌒`\、
ノ /"`ヘ \\{,,r´⌒"ヘ、
/ ノ|\ \|{ ,-、 }
/ /`i;;;;;\ヘ.ヘ、 .|ヘヘ /
,ィ 、ィ=..--. . . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
,ベブ _F'^:、 .アカチャン…ゴメンネ…ゴメンネ…::::::::::::::::::::::::::
7:/ ヽイ:::::i:::ト、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
|;il ´ ` |::/:::i::l.} . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
斗l > < ト、:li. .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノ ∪ 人 ∪ . , ` ゙li . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄レ'゙  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄レ'゙ ̄ ̄ ̄
411 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/01(日) 19:41:38.11 ID:yT0my7fx0
転載
「おーい、ごまどか、遊んでやるからちょっと来い」
「ウェヒ?ホムラチャァ〜♪」
「お前かくれんぼって知ってるか?」
「ウェッヒィ!」
「よし、最初は俺が鬼だ
お前はあのダンボールに隠れとけ」
「ウェヒヒヒヒ♪」
「よーし隠れたな、誰にも見つからないようにガムテープでしっかり蓋してやるからな」
「ウェヒ〜♪ナイショダヨ♪」
「それじゃあ俺はお前を探しに行くから見つからないように大人しくそこでじっとしてるんだぞー」
「ガンバッテ!」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
「ウェヒィ・・・」
・
・
・
「ウェヒ・・・
ドウシテ・・・
・・・
ホムラチャア、
ホムラチャァーーー!!
ウェビャアアアアアアアア!!!!」
・
・
・
「ウェヒィ・・・」
・
・
・
・
・
ウェギャッ!!!
412 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/01(日) 23:33:43.83 ID:oluU8Ri90
>>406
良いね良いね。仔ごまが出れない感とごまどか死んでるのが確実に再現されてて
>>400
の改めて見るとむしろ生きてるごまどかに無理矢理牢屋に仕立てたように見えて面白い
413 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 00:48:45.24 ID:FcG3yLVPo
『ごまどかの水泳能力を検証してみた』
ごまどかは一般的に金槌と言われている。
しかしごまどかは元々アザラシの一種だ。泳げないはずがないのである。
そんな訳で、ごまどかが水中でどれだけ泳げるかを学校のプールを利用して検証してみることにした。
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwサヤカチャサヤカチャwwwwww」パタパタ
手始めに、プールの水の上にごまどかをそっと浮かべてみる。
ごまどか「ウェヒヒヒwwww」プカー
ごまどかの体の上半分程がプールの水に浮いている。流石にこの程度で沈みはしないらしい。
おそらくごまどかの有り余る皮下脂肪が浮翌輪のような役割を果たしているんだろう。
ごまどか「ティヒヒwwwwハシャイジャッテwwwww」スイー
更にごまどかは短い手足と尻尾はヒレのような役割があるらしい。
手足と尻尾で水を上手く掻き分けて推進力を得ている。泳ぎの速さはビート板が水に流される速さと同程度のようだが。
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwウェビャアアアアアアア!!!!」ベチーン!!べチーン!!
気持ち良さそうに水の上をのんびり漂うごまどかの尻を、濡れタオルで思いっきり引っぱたいてやった。
ごまどかの全力水泳の速さを測るためだ。
ごまどか「ウェビャアアアアア!!!ゴボボボボ・・・」ブクブク・・・
唐突かつ理不尽な暴力に、ごまどかは慌てふためいて逃げようと手足を激しく動かす。
ごまどかはしかし、激しい動きで体のバランスを崩して転覆してしまった。
呼吸器官を含む顔面を水中に浸し、ボッテリした腹を水上に浮かべている状態だ。
ごまどかは手足を必死に上下左右させて水面をバシャバシャと弾いているが、態勢は一向に変わらないままだ。
こうなるともう自力で態勢を戻すことは出来ないらしい。
ごまどか「ゴボボボボボ」ズブズブ・・・
ごまどかはしばらく無駄な抵抗を続けていたが、やがてプールの底に沈んでいった。
底に沈んだ理由は、プールの水を飲みすぎて体が重くなったせいだろう。
ごまどかはその後一分程で動かなくなり、更にその一分後には再び水上に浮かび上がってきた。
ごまどか「」プカー・・・
もっとも、浮かび上がってきた時には既に、ごまどかは白目を剥いて息絶えていたわけだが。
以上で、呆気なく検証は終わった。
結果だけ報告すると、ごまどかは浮翌輪を手にした子供と同じ程度の水泳能力しか持ち合わせていないらしい。
申し訳程度に水に浮かぶことは出来るが、少し不測の事態に見舞われるとあっという間に水死体に早変わりだ。
水棲生物として生きて行くことはもはや不可能なレベルである。ごまどかはもう陸の上でしか生きられないと言っていい。
しかし、ごまどかは陸棲生物としてもどうしようもないくらい低性能なことは言うまでもない事実だ。
ごまどかがこの先生生きのこるには人間の食用家畜としての未来しか残されていないのかもしれない。
おしまい
414 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 01:35:12.86 ID:+XyUfO2c0
乙
濡れタオルで叩かれるだけで溺れる
ごまどかワロタwww
415 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 11:38:21.35 ID:qNNHAeSjo
乙乙
ごまどかをビート板にもできるってことですね
416 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 12:24:15.41 ID:CNWOSf3DO
バランス崩したらアウトだからビートバン以下だな
417 :
>>413見てなんとなく思いついた
[sage]:2012/07/02(月) 14:38:37.70 ID:I6rmSSlH0
ごまどか「ウェヒィ…アツイ…ノドカイタヨ…」ズリズリ
一匹のごまどかが、校舎内の廊下を這いずっていた
こいつは小学校で子供たちに飼育されているごまどかなのだが、今日は飼育委員の生徒が朝の当番をサボったせいで餌も水も与えてもらえなかったのだ
幸いなことに飼育小屋の鍵が外れかけていたため、暑さに耐えられなくなったごまどかは小屋を抜け出し、涼しい校舎内へ侵入したのである
ごまどか「ホムラチャァ…オミズ…ウェヒィ…ウェヒヒィ…」ズリズリ ハァハァ…
しかし外よりはましとはいえ、七月に入ったばかりの廊下はやはり蒸し暑い
授業時間中ということもあるが、運のわるいことに衰弱したこのごまどかはいまだに教師や事務員にすら発見してもらえていなかった
空腹もこたえるが何よりもまず水分を求めて、ごまどかは必死に校舎内をさまよっていた
ごまどか「ウェヒ…?」ズリズリ キョトン
やがてごまどかは、妙に床や空気が湿っている部屋へたどり着いた
なんと偶然にも、プールへ続く更衣室へと迷い込んだのである
水の気配を感じ、ごまどかは必死に更衣室を突っ切った
ごまどか「ウェヒィ…ウェヒィ…!ホ、ホムラチャ…!」ズリズリ ヒィハァ…
そしてついに、ごまどかは「そこ」へたどりついた
普段ごまどかが飼われているこやよりもずっと大きい水槽
なみなみと溜められた水は、日差しを浴びてキラキラと輝いている
ごまどか「ティ、ティヒィ…!オミズゥ…!」ピョン!
ばしゃあぁぁぁんっ!!
決死の力でプールへと飛び込んだごまどか
火照った身体がひんやりと包まれる
ごまどか「ホムラチャアッ!ウェヒ、ウェヒヒヒ!」バシャバシャ ゴクゴク
正に砂漠のオアシス、ごまどかは勢いよくプールの水を飲み始めた
有り余るほどの水が喉を流れ、全身をめぐっていく
ごまどか「ウェヒ!ウェヒ!ミンナニハナイショダヨ!ウェヒヒ!」ゴクゴクゴクゴク…
だが、すぐにごまどかは気づくことになる
飲んでも飲んでも、一向に渇きがおさまらない
ごまどか「ウェ、ウェヒ…?ホムラチャ…?」ゴクゴクゴクゴク…
わけもわからずプールの水を飲み続けるごまどか
しかし、潤うどころかむしろ喉の渇きは増していくばかりである
ごまどか「ウェヒ…!ドウシテホムラチャ…!?ウェヒ、ウェヒィ…!」オロオロ ゴクゴクゴクゴク…
水を飲んでいるのに喉が渇く
己の知る常識を超えた事態に、ごまどかは恐怖し涙すら浮かべ始めた
しかしそれでもなお、水を飲むことをやめない
ごまどか「コ、コンナノゼッタイ…オカシイヨォ…!ウェヒィィィ…」ポロポロ ゴクゴクゴクゴク
だんだん身体が重くなってきた
既にごまどかのお腹はタプンタプンであり、水が喉を通る度に「ウッ…!」と吐き気すら催すようになっている
ごまどか「ドウシテェ…?ホ、ホムラチャ…!」オロオロ ポロポロ
ゴボゴボゴボォ…!
その時、不意にごまどかの顔が水面に沈んだ
ごまどか「ウェビィィッ!?」ギョッ!
足掻いているうちにバランスが崩れ、水を溜めこんで重くなったごまどかの身体が反転しかけたのだ
しかも中途半端な形で体勢が傾いたせいか、ちょうど顔の部分が水中に沈みこんでしまう
ごまどか「ヴェビャブバッ!?ビャ、ビャブゲデビョブバヂャッ…!!」ガバゴボ! ブクブクブク…
必死に顔を出そうともがくごまどかだったが、バシャバシャと波を立てるばかりで状況は全く好転しない
ごまどか「ビョ、ビョ…ブ…バ…アギャバゴボブグァバグアァブゴバブガバァッッッ……!!!」
水泳授業の準備の為に教師の一人がプールを訪れ、プカプカと浮かぶごまどかの死体を発見したのは、それから30分後のことであった
(おしまい)
418 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 15:05:51.10 ID:Rb6jSQBn0
乙
やっぱりごまどかの認識力の低さは虐待よりもこういう場面でこそ輝くと思う
419 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 15:12:57.48 ID:o+zAlCwKo
学校でごまどかの飼育なんて保護者が苦情を言いそうね
420 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 15:25:43.79 ID:saDttwWMo
乙
塩酸か、懐かしい
421 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 15:26:59.29 ID:saDttwWMo
塩素か、何て間違いだ
422 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/02(月) 17:23:53.40 ID:O01z8CDo0
乙。やっぱごまどかの低脳さ故に勝手に死ぬのは魅力があるな
兎や鶏じゃあるまいし学校で飼育してもらえるなんて幸せなごまどかだったのになぁ。ごまどかってほんとばか
>>413
乙。水で碌に泳げず、息継ぎも大してできないSS結構あるね。こういうところで低スペックのほうがごまどか的には何ら問題はないが
423 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 17:47:34.58 ID:p4jHWZ030
>>422
本場北極(南極だっけ?)に生息してる野生ごまどかなら泳ぎとか餌取りとか最低限普通にできそうな気がする
ただ俺は、ペット用とかそれが野良化した程度のごまどかならスペックが著しく低いんじゃないかと考えながら普段SS書いてる
424 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 21:20:30.10 ID:XQuxA0bDO
ごまどか「ウェヒヒヒ!」ビタンビタンビタン
仔ごま1「ティビー」ズリッズリ
仔ごま2「ウェビー」ズリッズリ
ごまどか親子。 海の砂浜をひたすら這いずり回っています。 ごまどかは泳ぎが碌にできず狩りもできない為、砂浜に打ち上げられる魚などを狙って訪れているのです
ごまどか「ウェヒヒヒッ? ウェヒィ?」 ズリズリ キョロキョロ
仔ごま1「ティビー・・・・・・」
仔ごま2「エシャ・・・・・・」
ごまどかには天敵がそこまでいるわけではないが仔ごまどかはかなり小さく魚のような姿なので天敵は多数存在しています
仔ごま1「ウェビー・・・・・・ウェビ?!」ガシッ
カニ「」はさみで仔ごま掴み
仔ごま1「ティヒャア!??ホミュラチャアァ!!!」
ごまどか「ウェヒャ!?アカチャンガ!!」ビッタンビッタン!
おや、仔ごまどかがカニのはさみに捕まってしまいました。仔共の声を駆けつけて親ごまどかは仔の元へと向かう
カニ「」掴みながら地中に潜る
仔ごま1「ディビャ・・・・・・」
ごまどか「アカチャン!!??アカチャン!!! ウェヒヒヒィ・・・」ポロポロ
だが時既に遅し。地中に連れてかれてしまいました。 ごまどかはその場で泣き始めました。 片方の仔共をほったらかして
仔ごま2「ティッ・・・ティビィィィィィィ!!!!」
ごまどか「ハッ・・・マタアカチャンガ!!!」ビッタンビッタン!
仔ごま2「ティビャアァァァァァァァ・・・・」ガタガタ
鳥「キューキュー」 仔ごま銜え
ごまどか「ティヒィィィィィィィィィィィ!!!!アカチャアァァァァァンンン!!!!」ビッタンビッタンビッタン!
鳥「パクッ ゴクン」
ごまどか「ディビャアァァァァァァァァァ!!!アガチャア゛アァァァァァァァァァァァァンンッ!!!!」
またもや遅し。鳥に食べられてしまいました
鳥「キュゥー」バサバサッ
ごまどか「ヒッ・・・ヒック・・・コンナノッテナイヨ・・・・・・」ポロポロ
愛する仔共二匹を食べられ悲しむごまどか。暫くは泣いてその場を離れようとしなかった。ごまどかの警戒心や危機管理能力がない為このような事は少なくはないのです。
ごまどか「グスッ・・・グスグス・・・」
ザザーーン・・・ザザーン・・・
ごまどか「グス・・・ウェヒィ?」
カニ「」
ごまどか「ウェ・・・ウェヒィィィィィ!!」
打ち上げられたカニに敵意を向けています。どうやら先ほど仔共を持って行かれたカニだと思っているようです。
ごまどか「ウェグゥゥゥアァァァァァァ!!!!」カタキッ!!! ガブッ!!
ごまどか「ウェググゥゥゥゥゥゥ!!!」 ガギギギ・・・プッ! ガツガツ!
一回噛んでそのまま無理矢理食べ始めました。 余程食い意地を張っているのでしょう。それが完全に仇になるのですが・・・
ごまどか「ウェヒヒヒwwww! ヴェ゛!!ヴェグググググゥゥゥゥゥゥ!!!!」
急に痛み始めました。実はさっき食べたカニはスベスベマンジュウガニ。猛毒を持っている事で知られています
ごまどか「ア゛・・・・・・ア゛ア゛・・・・・・・・・ァ゛ァ゛・・・・・・」ピク・・・ピク
ごまどか「」
毒で死んでしまいました。ごまどかは自分よりも小さい生き物などを見ると何も考えずに直食べてしまう気になりやすい為このような事もよくある事です
終わり
425 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/02(月) 21:30:46.66 ID:yiHfkS8Wo
恋のスベスベマンジュウガニ乙
426 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 21:33:58.38 ID:1GQlmIrqo
蟹かわいそう乙
427 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 21:42:06.29 ID:FcG3yLVPo
カニチャーハン・・・
428 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/02(月) 21:54:43.66 ID:lfubRPMuo
乙
カニさん・・・
429 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/07/03(火) 00:44:19.11 ID:P8dZ5OMJ0
ワロタww浜辺のカニに食われるとかどんだけ仔ごま小さいんだよww
430 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/03(火) 02:29:44.56 ID:sSjzIkpd0
カニに食われるって仔ごまはカメの赤ちゃんくらいの大きさなのか
ごまどかは渋の絵とか見るとアザラシの赤ちゃん程度の大きさってところだな
431 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/03(火) 09:57:34.96 ID:ne+uAxlAO
待て、一匹目のカニの方が異様に大きかったという可能性もある
432 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/04(水) 23:42:17.28 ID:rcsTYc6f0
マジレスすると
そんなデッカイ蟹が浜辺に居たら怖い・・・
塚、でかかったら砂に潜るのはきつそう
433 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/04(水) 23:58:26.77 ID:Y022meTio
カンガルーの赤ちゃんは小指の先のサイズだから仔ごまどかもそのレベルかもしれん
434 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/05(木) 22:28:45.59 ID:SAQqHo4z0
ポケモンやってたらほむらっこの顔がプルリルの♂に見えてきた…
への字の口とか若干強気な目つきとかがなんとなく似てる気がする
435 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/05(木) 22:35:14.07 ID:aFssxiyFo
ポケモン風のやつあったな
愛でスレのほうだけど
436 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 00:38:32.49 ID:9BOJ2Sx7o
飼いごまどかの脇腹を包丁で一突きにしてみた。
大した理由があったわけではない。
餌を強請って自分に擦り寄ってくるごまどかが、何故か突然醜い豚に見えたからだ。
ごまどか「ウェヒ??ホムラチャ????????」
当の豚は我が身に何が起きたのか未だ理解できないらしい。
腹部に深々と突き刺さった包丁の柄と私の顔を何度も交互に見比べて首を傾げている。
ごまどかの腹から包丁をそっと引き抜く。この包丁は獣の血で錆び付かせるには惜しい一品だ。
ごまどかの腹に赤黒い裂け目が露わになったのは一瞬のこと、すぐにそこから鮮血が噴水のように湧き出てくる。
血液と共に長細い管が腹から練り出される。穴の空いた腹に向かって体の内側から小腸が押し出されているらしい。
ごまどか「ゴシュジン????ドウシテ??????」
ごまどかが「なんで?どうして?どうしちゃったの?」とでも言いたげに目を潤ませて私を見つめてくる。
ようやく自分の置かれている状況を理解したらしい。
だが何故かごまどかは突き刺した張本人である私の足元に擦り寄ってきた。
自分が怪我をしたことは理解していると思うのだが、自分が私に刺されたという事実はよく理解していないのかもしれない。
ごまどか「ゴシュジン!!ゴシュジン!!!ゴシュッグエゲボォォオオッ!!!???」ピチャピチャ…
ごまどかは急にえづいて咽せだした。そして突然口と鼻から大量の血を吹き出した。
ごまどかは何度も咽せて床をゴロゴロと転がっている。血液が喉に詰まって呼吸困難に陥っているらしい。
転がる度に小腸がずるずると腹から伸び出してくる。既に縄跳びして遊べる程の長さの小腸が体外に露出してしまっている。
ごまどか「ウェガッ!ウェググググ・・・」プルプル…
駄々っ子のように床を転がり回っていたごまどかはピタッと静止し、その態勢のままプルプルと震え始めた。
舌をべろんと垂れ流し、目は白目を剥いて、顔面蒼白。流出した血液は既にごまどかの足元で血溜まりを作っていた。
最期の時が近いのだろう。ごまどかはびくんびくんと何度も上下に痙攣したあとに、コロンと横に転がった。
心臓に手を当てて見ると、その鼓動は既に生を刻む運動を停止していた。
ごまどかは死んだ。頑丈な生物と聞いていたが、存外にあっけない最期である。
ごまどかの死体は新聞紙に包んで、燃えるゴミの袋に詰め込んで栓をした。
私は近所のゴミ捨て場へ歩いている途中、ごまどかの代わりに今度は何のペットを飼おうか考えていた。
そういえばごまどかの亜種でごまほむら、ごまさやか、ごまあんこ、ごまみ、という種のアザラシがいるらしい。
どの種もごまどかより頭はいいらしい。今度はその中でも一番聞き分けのよいらしいごまみを飼ってみようと思った。
新たに家に迎える家族は、件のごまどかのように包丁の錆にならなければよいのだが。
私はゴミ捨て場に死体入りのゴミ袋を捨てて玄関前に戻ると、そのまま車に乗り換えてペットショップへ向かった。
終わり
437 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/06(金) 00:42:15.96 ID:KywjPrpAO
乙乙
あっさり死んだけど描写が生々しいおかげで十分楽しめました
438 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 00:42:45.49 ID:5gc3TY9Yo
乙乙
いいね
439 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/06(金) 00:45:36.75 ID:SLmsMdQD0
シンプルな虐待乙
5種類の中でごまどかが一番のできそこないなのか
440 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 00:57:12.74 ID:ttOBpdBDO
大学生A「じゃあ明後日の土曜の夜Cの家で飲み会なー」
大学生B「後鍋やろうぜー 3人で材料持参でやるっつうので」
大学生A「いいねぇ。闇鍋だな!」
大学生C「ははっ。程ほどになーじゃーな」
大学生C「はーっ…何で毎回俺ん家なんだろうな…まぁ俺のアパートが大学から近いからだろうが…」
大学生C「冷蔵庫に肉とかあったかなぁ…やべぇ金もわざわざ使いたかねぇし…うーん」スタスタスタ…
ウェヒヒヒー!ホムラチャアァ! ホミュラチャ!ティヒー
大学生C「あ?何の声だ?川原からか?」ザッザッザ…
妊ごま「ウェヒヒヒ〜」
ごまどか「ホムラチャア〜」
仔ごまs「ティヒーティヒィー」
大学生C「ごまどかか…親子で楽しそうにしてやがる」
妊ごま「ウェヒヒヒヒィ〜ホムラチャァ〜」 コドモニカコマレテシアワセヨ チュッチュ
ごまどか「ティヒヒヒィ〜」ワタシモヨ チュッチュ
仔ごまs「ティヒャァ〜…ハチャイジャッテwwwwww」
大学生C「うわぁクッソリア充してんぞ…うぜぇ」
大学生C「・・・・・お、いい事思いついた!あいつ等使って・・・おっと。まず家に帰って用具取ってくるか。」スタスタ・・・
10分後・・・
ごまどかs「ホムラチャ〜 ホムラチャ〜 ティヒヒー」
大学生C「よぉごまどか達」
ごまどかs「ウェヒィ? ホミュラチャ? ティビ? ティヒィ?」
大学生C「へへへへ・・・wwww」
明後日夜・・・
ピンポーン
大学生C「お?あいつ等かな?」ガチャ
大学生A「よぉ来たぜー」
大学生B「今日は沢山飲もうぜー!」
大学生C「おうおう。上がって上がって」バタバタバタ・・・
大学生C「で、お前等鍋の材料持ってきたか?」
大学生B「おう。Aと一緒に野菜揃えてきた」
大学生C「んだよ無難によぉ・・・」
大学生A「んで肝心の肉はお前に任せたろ?ちゃんと肉あんだろな?肉ない鍋とか舐めてるぞJK」
大学生C「大丈夫。取っておきのがあるからよ・・・」スタスタスタ・・・
大学生C「これだっ」バサッ
仔ごまs「ティヒィィィィ・・・ウェビィィィィ」ガタガクブル
大学生A「あ?何だこりゃ?」
大学生C「ごまどかの仔だよ。親子諸共捕まえてきた」
大学生B「害獣だろ?食って大丈夫かよ?」
大学生C「闇鍋前提だったろ?食ってからのお楽しみって奴だ」
大学生A「へぇ〜ちなみに親のごまどかはどうした?」
大学生C「親のごまどかは此処だ」ドンッ
ごまどか「ウェ・・・・・・・ビ・・ィ」
大学生A「虫入れとかのクリアケースに・・・ごまどかか。元気ねぇな」
大学生C「まぁ捕まえてから飯なんて与えてないからな」
大学生B「こいつ妊娠してんじゃねえか。番はどうした?」
大学生C「番は昨日うざくって虐待してたら殺しちったwwwwww」
大学生A「ははっwwwwお前幾らごまどかうざくても殺したらやりすぎだろwwwwwwww」
大学生B「害獣だからこんな奴幾らでも殺しても問題なくねwwwwww俺もやりたかったwwwwww」
大学生C「んじゃ鍋の準備はできてっから火付けっか」カチッ
441 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 01:01:56.29 ID:ttOBpdBDO
数分後・・・
大学生C「そろそろだな。野菜を入れよう」
大学生A「こいつ等は?」
大学生C「6匹入るからキリよく3匹ずつ入れるか」 ヒョイ
仔ごまs「ティヒャァァァァァ・・・」ガタガタ
ごまどか「ウェヒィィィィィィィィィ!!!!アカチャアァァァァァァンンン!!!!??」ジタバタ
大学生C「ほいほいっと。」サッサ
鍋仔ごまs「ディ゛ビャ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!ア゛ヂュ゛ュ゛ィ゛ィ゛ヨ゛ョ゛ョ゛ョ゛ョ゛ョ゛!!!!!!」グツグツグツグツ!
ごまどか「アカチャンドウシテェェェェェェェェェェ!!!!???」
大学生B「こいつ等の叫び声良いねぇ。そそるねぇ」
大学生A「ビール飲みたくなってきたなww」
大学生C「待て待て。鍋ができてからだ」
鍋仔ごまs「ァ゛・・・・・・・・・・・・ァ゛・・・・・・ボ・・・ビュ・・・ラ゛ヂ・・ャ」グツグツニコマレ
ごまどか「アカチャンタスケラレナイ・・・・・・・・・」
大学生B「何か色落ちして気持ち悪くね?」
大学生A「もうできたっつう証拠じゃね?野菜ももう頃合だろうし早く食おうぜ!ビールビール」
大学生C「どんだけだよお前・・・とりあえずポン酢でも付ければ美味いんじゃねか?」ヒョイ
大学生s「いただきまーす!」ガブブチブチィ!
仔ごまs「ディ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!!!!」
ごまどか「ウェッ・・・ウェヒィ?ホムラ・・・チャ?」
大学生A「あーこれうめぇな!」パクパク
大学生B「これ魚っぽいな!魚鍋になったよこれ!」パクパク
大学生C「闇鍋前提だったのに・・・とんだ当たりだな!」パクパク
皿待機仔ごまs「ティビィィィィィィィ・・・ホミュラチャ・・・・・・・」ガタガタガタガタガタ
ごまどか「アカチャン・・・・・・ゴメンネ・・・・・・ゴメンネ・・・・・」ケーススリスリ ポロポロ
大学生C「ん〜」モグモグ
大学生A「どうした?うまくねえの?」ゴクゴク
大学生C「いや、ちょっともう少し歯ごたえあったほうが美味いと思って・・・」
大学生B「元々柔らかかったからじゃね?いい事思いついたわ」カミノケガシッ
掴み仔ごま「ヒィィィィィィィィィ・・・」ビクビク
大学生A「どうするんだそいつ?」
大学生B「このまま鍋に湯に付けて・・・・・・」
掴み仔ごま「ディビャ゛ビャ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!!!!」
大学生C「その髪持つ為に使うわけか。うまいな」
大学生B「少し湯に付けてこれでタレ付けて・・・お?」
ごまどか「ティヒィィィィィィ・・・・・・アカチャン・・・・・・・・・」
大学生B「親の前で美味そうに食ってやるかwwwwww」パクッ!
仔ごま「ディ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!!!!!」ブチブチ!
ごまどか「ウェヒィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!!!!!」ポロポロ
大学生B「あーさっきより美味い美味い!むしろ丁度いい!」
大学生C「ほぉー髪の毛だけ綺麗に残ったな」
大学生B「これだけ返してやるよwwww」ケースニポイッ
ごまどか「アァ・・・アカチャンノカミノケ・・・ゴメンネ・・・」スリスリ ポロポロ
大学生A「んじゃ残り二匹食うかー」
仔ごまs「ウェビィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!」
20分後・・・
ごまどか「ティヒヒヒィィィィィィィ・・・・・・アカチャンガ・・・・・・アカチャンガ・・・・・・・ナンデコンナメニ・・・・・・」ポロポログスングスン
大学生A「酒も食い物もまだ足りねえなぁ」
大学生B「おいおい。肉足りねえぞ」
大学生C「仕方ねえな。こいつでも・・・」
442 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 01:05:25.85 ID:ttOBpdBDO
ごまどか「ウェッ・・・ウェギュゥゥゥゥゥゥゥ!!!!???」
大学生A「勝手に苦しみはじめたな」
大学生C「もしかして・・・出産か?水用意しとくわ」
大学生B「いいね。食える肉増えるぞ」
ごまどか「ウェギィィィィィィィィィ・・・ウェギィギィィィィィィィィ・・・・・・!」
大学生B「なんか様子おかしくね?もっと踏ん張るだろ」
大学生A「むしろ出ないように耐えてるんじゃね?出てきたら俺等に食われるからな」
大学生B「へぇ。どこまで続くか見物だな」
ごまどか「ウェギュゥゥゥゥゥゥゥ・・・ホムラチャァァァァァァァァァァァ・・・」ダメェデテキチャ
ごまどか「ウェギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」ブチ・・・ブチ・・・ブチ
ごまどか「ティヒーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」ブチブチ!
仔ごまs「ティビー ウェビビー ホミャーチャー!」 ヨチヨチ
ごまどか「アァアカチャン・・・・・・」
大学生A「え?ごまどかってこんなに出産すんの?」
大学生B「5匹もとかぱねぇな・・繁殖力」
大学生A「あぁだがこれで食えるな」
ごまどか「ティヒヒヒィィィィィィ・・・コノアカチャンタチダケデモ・・・」 バッ タテ
仔ごまs「ティビ? ドチタノ?オカーサン?」
大学生B「ちっ、こいつ隠しやがった」
大学生A「無理矢理やんのも面白みが失せるからな。俺にやらせてくれ」
ごまどか「ティヒィィィィィ・・・タスケテホムラチャ・・・」
大学生A「おい、そのガキ共よこせよ」スッ
ごまどか「ウェビャア!ウェビャア!」イヤイヤ!
大学生A「そんな事言っていいのか?お前の連れのごまどか死ぬぞ?」
ごまどか「ウェヒィ?ホムラチャ?」
大学生A「そのガキ共あのごまどかとヤってできた仔だろ?そのガキ共渡さないと[
ピーーー
]ぞ?いいのか」
ごまどか「ウェヒィィィィィィ・・・ウェヒヒィィィィィィ・・・」ポロポロ
大学生A「いいじゃねえかよ!また可愛い仔産めって!なぁ!?」パンパン
ごまどか「ウェヒィィィィィィ・・・ゴメンネアカチャン・・・」 スッ
仔ごまs「ウェビ?オカアサ?」
大学生A「よしよしいい子だ。」 ガシッ
仔ごまs「ティヒーティヒー」
大学生B「おい・・・ちゃんと蓋閉めとけよ・・・」プルプル
大学生A「ああ・・・」パタン
443 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 01:07:23.24 ID:ttOBpdBDO
大学生B「ぷっwwwwwwははははははははははははwwwwwwwwww番とっくに死んでっからwwwwwwwwwwwwww」ゲラゲラ
大学生A「少しゃ悟れよこの馬鹿はwwwwwwwwwwwwwwやべえ笑うわwwwwwwwwwwww」 ケラケラ
大学生C「おう、洗う湯ができたぜ」
大学生B「よし、じゃあここで洗うか」 ポイポイッ
仔ごまs「ティビーティビー ホミャチャ〜」 パチャパチャ
大学生A「よぉ仔まどか。お前等母親に見捨てられたぜ?」
仔ごまs「ホミュ? オカアサ?」 ドユコト?
大学生B「お前より既に居ない番のほうが大事なんだってよwwww だけどお前等の事は無駄にしないからな。これから食ってやるから」
仔ごまs「ティビー?!!オカーサンドウチテ!??オカアサ!!??」パチャパチャ!パチャパチャ!
ごまどか「アカチャン・・・ゴメンネゴメンネ・・・」ポロポロ ポロポロ
大学生C「めんどくさいからこいつ等いっぺんに鍋に入れちまうか」 ポイポイポイ
仔ごまs「ディ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!!!ドウ゛ヂデェ゛ェ゛エ゛エ゛ェ゛ェ゛!!!!!!??オガア゛ア゛ァ゛ザア゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ン゛ッ゛!!!!!!!!」グツグツグツ!!
ごまどか「ア゛ガヂャ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ン゛ッ゛ッッッ!!!!!!!!」ジタバタ
1時間後・・・
ごまどか「アカチャンアカチャンアカチャンアカチャンアカチャンアカチャン・・・・・・ゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネ」ポロポロ ブツブツ
大学生B「こいつ気味わりぃな。あかちゃんあかちゃん言ってばっかで」
大学生A「頭狂ったんだろ?そりゃ自分の目の前で産んだばかりの仔を食われちまえばなぁ。あいつ台所で何してんだ?」
大学生C「なぁ今度はこいつ揚げてみね? 油用意したからさ。こっちは食い応えあんじゃね?」
大学生A「そういわれてみればそこそこ大きいし仔はそこそこ美味かったしなぁ・・・」
大学生B「いいねぇやろうぜ!」
ごまどか「ウェヒ!!? ホムラチャ・・・」ビクッ!
大学生s「へへへ・・・・・・ww」
ごまどか「ティビィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!」
その後はごまどかの唐翌揚げを堪能したとさ
終わり
444 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/06(金) 12:59:12.58 ID:w6Tzh1gt0
乙乙
大学生sかなり大食いだな
ごま寿司と同じ人?
445 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/06(金) 15:31:43.15 ID:f2SpwfBjo
乙
煮込みごまどか旨そうだ
446 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/07(土) 20:51:12.52 ID:lo/9E6Dco
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
,ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
|;il. ● .● |::/:::i::l 又_
゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
ム、 . . . ,` ..゙,. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
447 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/07(土) 20:52:08.08 ID:lo/9E6Dco
\ /
_ `゙`・;`' _バチュ--ン
`゙`・;`
/ `´ \
ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
|;il. ● ● |::/:::i::l 又_
゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙
ム、 . . . ,` ..゙,. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
ィ 、ィ=..--. .,, パタパタ
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ウェヒヒヒwwwwww
|;il. > < |::/:::i::l 又_))) ホムラチャホムラチャwwwww
゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
ミム、 . . . ,` ..゙,. '´
パタパタ `¨ ''''''''''レ'゙ ´ノノ
448 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/07(土) 20:53:19.63 ID:P3XjpYuco
クッソワロタ
449 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/07(土) 23:57:58.10 ID:lla0EgyM0
アホww
450 :
間に合わなかった
[sage]:2012/07/08(日) 00:02:19.94 ID:eVNpOsYTo
さーさーのーはーさーらさらー
集会所の中から子供達が楽しげに歌う声が聞こえてくる。
今日は七夕ということで、町内会で催し事が開かれているのだ。
今頃子供達はジュースとお菓子を食べながら短冊に願い事を書いているのだろう。
そして俺は裏方。端的に言えば、笹の用意と飾り付けをしている。
とはいっても、殆どの準備は前日に終わっているので後は仕上げだけだ。
さっさと済ませてのんびり天の川を見よう。と、思っていたのだが……
仔ごまA「ウェヒヒヒww ティヒヒィww」ビッタンビッタン
仔ごまB「ティヒヒww ティヒヒィww」ビッタンビッタン
ごまどか「ウェヒヒヒッww ハシャイジャッテww」ズリズリ
男「んだよこれ……」
散々たる有様だった。
ダンボールの中で仔ごまどかが2匹が遊んでいる。そのダンボールは飾りが入れてあったはずだ。
横に視線を向けると、折り紙で作られた飾りがぶちまけられている。
前日に降った雨のせいで泥だらけになり、もうゴミになっていた。
ごまどか「ウェヒヒヒィww ホムラチャww」バリバリ
男「なんなんだよ……」
2匹の親らしきごまどかが笹を食べている。
態々河原に足を運んで採ってきて、余計な枝を落とした笹だというのに。
ごまどか「ウェヒッww ウェヒッww」ペッペ
しかも、不味かったらしく吐き捨てている。
雑食といえど、食べられないものもあるようだ。
しかし、今はそんなことはどうでもいい。
男「おいこら、お前ら何してる?」ゴゴゴゴゴ
ごまどか「ウェヒ? ホムラチャッww」ビッタンビッタン
仔ごまA「ホミュラチャーww ティヒヒww」ズリズリ
仔ごまB「ミンナニハナイショダヨww ウェヒヒヒィww」ズリズリ
男「ほむらちゃ? 意味わかんねぇよ」ガシ
ごまどかの奇行『ホムラチャ』
無意味にはしゃいでいる様にしか見えない行動は、マーキングとも[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]とも言われているが詳しいことは分かっていない。
そんな意味不明の行動で、コツコツと準備してきたものがパーにされたのは納得がいかなかった。
しかし、こちらは理性ある人間だ。
怒りに身を任せて動物を[
ピーーー
]わけにはいかない。感情のまま行動しては、こいつらと変わらないのだから。
男「おい、何でこんなことをした?」
薄汚れた桃色の房毛の片方を掴んで引っ張り上げ、目を覗き込む。
ごまどか「ウェギィィィィッ! ハナジデェェェェ!」バタバタ
男「喚いてんじゃねぇよ。さっさと理由を言え」アーン?
451 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/08(日) 00:02:48.56 ID:eVNpOsYTo
仔ごまA「オカアサー! ヤメテー!」ポカポカ
仔ごまB「コンナノッテナイヨ アンマリダヨ」ポロポロ
男「お前らには聞いてねぇよ。すっこんでろ」ゲシ
仔ごまA「ウェビッ!」ガツン
仔ごまB「ウェブ!」ボグン
足に纏わりついてきていた仔ごまを蹴り飛ばすと、泣き腫らしていた仔ごまにクリーンヒットした。
我ながらいいコントロールをしている。セパタクローの選手になれるかも知れないな。
ごまどか「アカチャン…… ヤメテ……」ポロポロ
男「ならさっさと理由を言え。言い訳ぐらい聞いてやるよ」ユッサユッサ
ごまどか「ヤメデェー! イ゛ダイ゛ヨ゛ォ゛ーーーーッ!!」ブチブチ
体を揺すってやると房毛が根こそぎ抜けてしまった。
支えるものが無くなったごまどかは、重力の手によって地面に叩きつけられる。
ごまどか「ウェギッ!?」ビターン
ごまどかが小型とはいえ、片手で支え続けるのはしんどかったので丁度よかった。
次は仰向けにして、柔らかい腹を踏みつける。
男「ほら、さっさと言わないと徐々に体重かけていくからな」グググ
ごまどか「ェッグ! ドウジデェェェーーッ!?」ジタバタ
仔ごまA「オカアサー! イジメナイデー!」ペチペチ
仔ごまB「ドウシテヒドイコトスルノ?」ポロポロ
復活した仔ごまが突っかかってくる。もう1匹は相変わらず泣きじゃくっていた。
どうやらこいつらは、自分が悪いことをしたとは欠片も思っておらず、あくまで被害者だと思っているのだろう。
これでは、いくら責めても無意味だ。
足を退けてやると、ごまどかの腹には鮮やかな靴跡が出来ていた。
ごまどか「ウェヒッ? ウェヒヒヒッ!」ダキッ
仔ごまs「オカアサー! ヨカッター!」ダキッ
開放されたことに喜んで抱き合っているが、甘い。
今度は、仔ごまを同じように引っ張り挙げてやる。
小魚程度の大きさなので、苦もなく持ち続けられそうだ。
仔ごまs「ウェビィィィィイッ!!??」
ごまどか「アカチャンー?! ヤメテー!」
男「お前らには、道徳を教えてやる必要があるみたいだな」
こいつらに必要なことは、何が悪いかを教えてやることだ。
人間社会のお零れで生きていくのならば、必要なことだ。
親ごまはもう無理だろうが、仔ごまには更生の余地はあるだろう。
言っても分からないだろうから、体に教え込む。
452 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/08(日) 00:04:08.93 ID:eVNpOsYTo
男「お前らは悪い子だ」
仔ごまs「ウェピィィィィッ! イダイヨォー!」ジタバタ
男「悪いことをしたなら、お仕置きが必要だ」
仔ごまs「アヤ゛マル゛ガラァァァーーーッ!!」ジタバタ
ごまどか「ヤメテ! ドウシテコンナコトスルノッ!?」ポロポロ
男「お前の教育がなってないからだろ。つまり、こうなったのもお前の所為だごまどか」
仔ごまs「ワルイコ? ワルイコナノ?」プルプル
男「そうだ。だから、お仕置きを受ければ許してやる」ニヤリ
恐る恐る涙目でこちらを見返してくる仔ごま達に笑ってみせる。
仔ごまs「コワイケドガマンスル……」ウルウル
男「ふんっ!」ベチーン
腕を思い切り振って、仔ごま達を地面に叩きつけてやった。
こいつらはお仕置きを受ける意味が分かっていない。
仔ごまs「ウェギィィィィィーーーーッ!!」ビクンッビクンッ
ごまどか「ヤメタゲテヨー!」
男「いいか? 我慢じゃなくて反省するのが大切なんだよ。分かってんのか?」
仔ごまs「ウェ、ウェビィ……」コクコク
ごまどか「ウェヒヒヒww ハンセイスルノヨww」
男「ん?」
コイツは何を言っているのだろう。
自分の事を棚に上げて仔供だけが悪いとでも思っているのか?
しかし、これで親ごまに更生の余地が無いのは良く分かった。
良心の呵責なしに処分できる。
とりあえず今は縄に繋いでおいて、あとで保健所に引き取ってもらおう。
男「さーて、お前らに与える罰は……」
仔ごまs「ウェヒ……」ゴクリ
453 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/08(日) 00:05:45.70 ID:eVNpOsYTo
── 暫くして
男「よーし、何とか間に合ったな」フー
子供達が外に出てくるまでに何とか準備は終わった。
笹は使い物にならなくなった部分を切り落とし、飾りは町内会のおばさんが急ピッチで作ってくれた。
内職で鍛えられたその指先のキレは、目を見張るものがあった。言うなれば閃光の指先。
そして、仔ごま達がどうなったかというと……
仔ごまs「ウェ、ウェギ……」ブクブク
笹の飾りとなっていた。
首が絞まるように引っ掛けているので白目を剥き、泡立った涎が口端から流れ出ている。
七夕祭りが終わるまで飾りになってもらうというお仕置きだ。
もちろん死ぬかもしれないが、そこは大丈夫。
仔ごま達には『良ごまになれますように』と書いた短冊をつけてやっている。
そう、今日ぐらいは奇跡って奴が起こっても不思議は無いのだから。
ごまどか「ウェヒヒww ハシャイジャッテww」ホノボノ
だがごまどかテメーは駄目だ。
可哀想とも思わないが、明日の朝には保健所に引き取られるんだからな。
─ おしまい ─
454 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/08(日) 00:20:58.73 ID:rKwQogKA0
乙。こういう日でも害獣は害獣でしかないんだな
首が何処にあるかわからんけどこの寸胴豚も同じようにしてやりたいとこだな。重さで笹の飾りにならないだろうが
455 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/08(日) 01:23:39.06 ID:VFv6RKiAO
乙!
親ごみにも痛い目見せてやりてぇな
>>454
今までにも首を絞めたりぶら下げたりするネタはいくつかあったなそういえば
456 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/07/08(日) 04:43:34.89 ID:34RrAEGAO
乙
更生出来ないなら尚更親ごまには罰を与えるべきだと思うの
457 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/08(日) 10:05:40.13 ID:eVNpOsYTo
ごまどか「ホムラチャ…… ホムラチャ……」
とある海岸に1匹のごまどかがいました。
そのごまどかはじっと海の向こうにある小島を見つめ、切なげに鳴いています。
ごまどか「ウェヒィ〜 ホムラチャ、アイタイ」
その小島にはごまどかの大好きなほむラッコが沢山棲んでいるのです。
しかし、ほむラッコは滅多に此方側には来ません。
なぜなら、その島にもごまどかがいるからです。
ごまどか「ウェヒ…… ホムラチャ……」
その島に行こうにも、ごまどかが泳いで渡るにはいささか海流が速いのでした。
泳ぎが不得手なのがこういう時に悔やまれます。
ごまどかは水に浮くことぐらいしか出来ないので、波の荒い海は危険です。
でも、どうしてもほむラッコに逢いたいのです。
ごまどか「ホムラチャ…… ティヒィ……」
マミくらげ「ティロ〜ン ティロ〜ン」プカプカ
どうやって海を渡ろうかと考えていると、マミくらげが現れました。
螺旋状に束ねられた触手をなびかせながら優雅に泳いでいます。
ごまどか「ウェヒ? ウェヒヒヒッ!」ピコーン!!
なにやら閃いたようです。
ごまどか「ウェヒヒヒww マミサァww」ズリッズリッ
マミくらげ「カナメサ? ティロ〜?」プカプカ
ごまどか「マミサッ! ティヒヒヒッ!」バタバタ
マミくらげ「ティロ〜ン? ティロ?」フヨフヨ
早速擦り寄って行き、何かを提案しています。
言葉が通じているのか怪しいですが、一応話し終わりました。
マミくらげは去っていき、暫くすると大勢のマミくらげを引き連れてやってきました。
この時期はマミくらげが大量発生するのです。
ごまどか「ウェヒヒヒヒwwwwww マミサァwwwwww」
マミくらげs「ティロ〜 カナメサ」
マミくらげ達が一直線に並びました。
それはまるで、一本のリボンが海中に引かれたみたいに見えます。
黄色い帯はほむラッコのいる島まで続いています。
ごまどか「ウェヒヒヒッww ティヒヒww」ピョーン
マミくらげs「カナメサ ティロ〜」
ごまどか「イチww ニww サンww ……」
おもむろにマミくらげに飛び乗ると、そのまま飛び移っていき数を数えていきます。
458 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/08(日) 10:06:10.11 ID:eVNpOsYTo
ごまどか「ウェヒヒヒww ゴww ティヒヒww ジュウww」
マミくらげ「カナメサ? ティロ?」
ごまどかはマミくらげを騙して島へと渡る橋に仕立て上げたのでした。
はしゃぎながらマミくらげ達の上を渡って行きます。
もうすぐほむラッコに逢えるのが嬉しくて、数えるのがお座なりになっていきます。
マミくらげ「ティロ! ティロッ!」ドウイウコトナノ?
ごまどか「ウェヒヒヒヒww ホムラチャww」マッテテネ
上の空のごまどかに不審を持ち、マミくらげたちが声を上げます。
しかし、ごまどかの頭はすでにほむラッコで一杯です。
やがて、ほむラッコの棲む島まであと少しのところまで近づきました。
ごまどか「ティヒヒィッww デミサww デミサァww」プギャー
マミくらげ「ティロ!? ティローッ!!」
と、ここでネタ晴らし。
調子に乗ったごまどかはマミくらげに侮辱的な言葉でお礼を言いました。
これにはマミくらげは大怒り。
たちまちごまどかを海へと振り落としました。
ごまどか「ウェヒッ!? ドウシテ!?」アタフタ
マミくらげs「レガーレ! レガーレ」
慌てふためくごまどかを触手でガッチリと拘束してしまいました。
マミくらげs「ボレー! フィナーレ! ボンバルダメント!」
ごまどか「ウェギャァァァァァーーーーーッッ!!?? ドウジデェェェエ゛エ゛エ゛ェェェーーーーッ!!??」ウボアー
毒針による一斉攻撃。
哀れごまどかは海の藻屑と消えました。
それでもマミくらげの憤りは消えず、この後大規模なごまどか狩りを行うのでした。
459 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/08(日) 10:06:36.69 ID:eVNpOsYTo
・
・
・
ごまどか「ウェ…… ヒ……」ピクピク
海に沈んだと思われたごまどかは奇跡的に浜へと打ち上げられていました。
しかし、満身創痍で動くこともままなりません。
子供A「あっ! ごまどかだ!」
子供B「害獣だ! 害獣がいるぞ!」
子供C「こいつのせいでおっとうは……!」ギリッ
近くの漁村の子供達でしょう。
ごまどかは漁場を荒らす害獣だと親から教え込まれているようです。
子供A「やっつけろー! おぶつはしょうどくだー!」ガツンガツン
子供B「んだよ、もう死にそうじゃん。つまんねぇの」ゲシゲシ
子供C「…………」ガンッガンッ
ごまどか「ウェギッ! ヤ、ヤメ……テ」ボコスカ
子供達は代わる代わる蹴ったり、木の棒や岩で叩き続けます。
子供A,B「デュクシww デュクシww」
子供C「…………」グチャグチャ
ごまどか「ウェ……ギ……ィ……」コヒューコヒュー
血達磨になって息も絶え絶えです。
三途の川を渡るのもそう遠くはないでしょう。
460 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/08(日) 10:07:28.55 ID:eVNpOsYTo
杏子「おい! お前ら何やってる!」
子供AB「あっ! あんこだ!」
子供C「…………」グリグリ
ごまどか「ア゛……ァ゙……」グリン
杏子「やーめーろー てか、あんこじゃねー!」グイ
漁師のあんこちゃんです。
虐められていたごまどかを不憫に思い思わず止めに入ったのでした。
子供A「なんだよー、何でとめんだよー?」
子供B「ごまどかって害獣だろー? 生きてる価値なんかねーよ」
子供C「グスッ……」
杏子「もう死にそうなのをいたぶるのはよせ。やるんなら一息にやりな」
ごまどか「」ピクピク
大量の血を失って顔面蒼白のごまどかはもう意識がありません。
奇跡や魔法がない限り助からないでしょう。
あいにく魔法少女なんかいません。ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。
杏子「最近、マミくらげが大量発生して漁果が芳しくねぇからな。コイツも貴重な食糧なんだよ」ズブ
ごまどか「」チーン
銛で心臓を一突き。
あっけなくごまどかの命は潰えました。
子供A「えー? たべるのー?」
子供B「害獣なんか食って旨いのかよー?」
子供C「きもちわるい」
杏子「食わず嫌いすんな。[
ピーーー
]ぞ」ギロ
ごまどかの死体を海に放り込みました。こうすることで血抜きをするのです。
海獣は血が濃いので血抜きをしないと、とても食べれたものではありません。
嫌がっている子供達も、調理さえ間違えなければごまどかだって美味しいのだと気づくでしょう。
食べられるものは食べる。そうしないと生きていけないのです。人もごまどかも。
─ おしまい ─
461 :
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(栃木県)
[sage]:2012/07/08(日) 12:02:15.21 ID:rKwQogKA0
乙。子供の浅知恵程度の知能を発揮したごまどかだな
しかし自分のせいで他のごまどかにまで迷惑かける事になるのはやはり害獣の所為といったところか
462 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 12:49:50.92 ID:3XgND2mDO
暇なのでガラにもなく川原で散歩しているとボロイ竿を見つけた。ボロイといっても針までご丁寧に付いているのだが
何だか捨てるのが勿体無いと思ったのかその竿を持って持ち帰ろうとした。
ごまどか「ウェヒヒヒwwww」 ビッタンビッタン
仔まどか「ティビーwwwwww」ピタンピタン
おや。あれはごまどかと仔まどかではないか。害獣と評判の。 何をしているのだろう
ごまどか「ウェヒヒww?」キョトン
ダンボールに目を付けたのだろうか。あれはホームレスの人の物であろう。ちゃんと立ててあるが
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwミンナニハナイショダヨwwwwww」 ピョーン ドカッ
仔まどか「ハチャイジャッテwwwwww ナイチョダヨwwwwwwww」 ドカッドカッ
ダンボールに体当たりし始めたごまどかに親の真似をして体当たりを始める仔まどか。あの持ち主が居たら間違いなく怒るだろう
・・・・・ちょっとした暇潰しを思いついた。そこらに生えてる草を毟って丸めてこの竿の針にちょこんと刺してみる
刺した雑草の色が茶色になっていて肉に見えない事はない・・・かな。まぁそれはごまどか次第だ
ごまどか「ウェヒヒwwwwwwウェヒヒヒヒwwwwwwww」 ドカッドガッ!
仔まどか「ホミュ・・・」
親ごまはまだ体当たりしてるが仔のほうは落ち着いてしまったようだ。チャンスだ。
竿を振り仔まどかの目の前に草が付いた針を放ってみる
仔まどか「ティビ?ティビーwwwwwwwwww」 ズリッズリッ
あれに気が付き向かっていく。そして・・・
仔まどか「ホミュゥ!!」 パクッ
今だ!竿を持ち上げその場から走る
仔まどか「ディビュィーーボブュラヂャァァァァーーー!!!!」タスケテオカーサーン!!!
ごまどか「ウェヒィ!!?ホムラチャア!!!!!!!」 コドモォ!! ビッタンビッタンビッタン!!
仔の声を聞いて追いかけてくる親ごま。だが急いでも遅い。少し離れた場所で土かあるところに竿を立ててなるべく仔まどかを高い位置に固定する
仔まどか「ティブュ・・・テュビィィィィィィィ!!!!!」ジタバタジタバタ!
自力で脱出をしようとしているが藻掻けば藻掻くほどより針がくい付くというのに・・・
ごまどか「ウェヒィィィィィィィィィ!!!!ホムラチャアァァァァァァ!!!!!」コドモドコォォ!!!!
おっと。親がようやく来たようだ。せっかくだからこいつに呼んでもらおう
「おい。助けを呼べ」デコピン ビシッビシッ
仔まどか「ディビュ゛ィ゛ィ゛ィィィィィ!!!!!ボブュラ゛ヂャ゛ァ゛ァァァァァァァァァァ!!!!!!」
タスケテェ!!!!
ごまどか「ホムラヂャアァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 ビッタンビッタンビッタンビッタン!!!
仔の悲鳴を聞いて必死に来るごまどかを見て近くにある階段を登って上の道に出る。ここからだと丁度ごまどかと仔まどかの様子が見れる
ごまどか「ボムラ゛ヂャアァァァァァァァァ!!!!!ボムラ゛ヂャア゛アァァァァァァァ!!!!!!」イマタスケルカラネェェェ!!!! ピョンピョン
仔まどか「ウェビュィィィィィィィィ・・・・・・・・・」ポロポロ
仔の有様を見て救出しようと仔の下を跳ねるごまどか。元はと言えばあの様な物に安易に食いつかないように躾をしなかった事と
子供をほったらかしにしていた自分が悪いのだ。 所詮はごまどかの知能は人間で言えば赤ちゃん。赤ちゃんが子を育てるなんてのは無理なんだ
ごまどか「ウェヒィィィィィィィィィィィ!!!!ウェヒヒィィィィィィィィィィ!!!!!」ピョンピョンピョンピョン!
ごまどかは懸命に跳ねて子供を助けようとしている。恐らく仔まどかに何とか手を付けて助けようとしているのだろう。 だがごまどかの跳躍力などまるで無く
少し浮き上がる程度。あんなんじゃいつまで経っても無理だろう
〜数時間後〜
ごまどか「ウェヒヒィィィィィィィィィ・・・ホムラチャアァァァァァァァァァ・・・」ポロポロ ピョンピョン
仔まどか「ボブュゥ・・・・・・・・」ポロポロ
親ごまは半ベソを掻きつつもまだ跳ね続けていた。
・・・・・普通に考えてあの竿に体当たりして倒して仔まどか救出・・・とできるのだが・・・そんな頭はごまどかにはないようだ
あまりにも途方も無さそうなので今日は帰る事にする
463 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 12:54:25.72 ID:3XgND2mDO
〜翌日〜
あの親子は果たしてどうなったか。予想は子供を諦めて親ごまはどっかに行ってしまったろう。と思っているとあの場所に着く
ごまどか「ウェ・・・ヒヒィィィィィ・・・ホムラ・・・チャ・・・」ピョン・・・ピョン
仔まどか「ヴェ・・・ビ・・・」
まだやってたのか・・・それも同じ方法で。声が大分出ておらず元気が無い。ずっとあの場所に居たようだ
思ったより子思いなようだ
不良1「でさーそれであの女がさ・・・」スタスタ
不良2「えーまじで!信じらんねえ」スタスタ
おや。不良だ。口調と髪で何となくわかる。彼等のような者はこういう場所を好むのだろうな
不良1「えー何こいつ!?何やってんの?」
不良2「うはwwww何か竿に引っかかってんじゃんwwww」
ごまどか「ウェヒ!? ホムラ・・・チャ?」ビクッ!
早速あの不良に目を付けられた。さてさて助けてもらえるかな?
ごまどか「ティヒ・・・ティヒィィィィ・・・」ポロポロ
お、泣き面を見せ付けているな。 助けてほしいと媚びてるのだろう。ごまどかが人に媚を売るのはよくある事ならしい
不良2「え?こいつお前の子供なの?」
不良1「これ誰かに引っ掛けられたんじゃねwwww間抜けwwww」
不良2「間抜けwwwwww間抜けwwwwww」
ごまどか「ウェヒヒィィィィィ・・・ドウシテ・・・・・」ポロポロ ポロポロ
不良1「誰が助けるかよwwwwww」スタスタ
不良2「せいぜい頑張れーwwwwwwww」スタスタ
ありゃりゃ。やっぱり助けてくれなかったか・・・まぁ自業自得だしな
ごまどか「ティヒィィィィィィィィィィ!!!!」タイアタリドカッ
不良1「ってぇ!何すんだこのっ!!!」ケリツケドガッ!!!
ごまどか「ディビィィィィィィィィィィィィ!!!! カベニゲキトツ
ごまどかが一人の不良の足に体当たりした。逆に蹴り返された始末だが
不良2「大丈夫かよ!このっ害獣がっ!!!」ゲシゲシゲシ!!!
不良1「調子こいてんじゃねえよクズがっ!!!!!」ゲシゲシッ!ドガドガッ!!!
ごまどか「ディビャア゛ァァ゛ァ゛ァ゛ァァァァァァァァ!!!!ボム゛ラ゛ヂャ゛ア゛ァァァァァァァァァァァ!!!!!」
仔まどか「ヴェビュゥゥ・・・・・ボビュラヂャ・・・・・」オカーサ・・・ポロポロ
ゲシッドガッガッ!!ドガッ!ゲシッドスッ!!・・・・体当たりしてきたごまどかに対し二人の不良の報復は容赦がなかった
不良1「ふぅ・・・こんなもんにしといてやるよ。感謝しな」スタスタスタ・・・
不良2「あーすっきりした」スタスタスタ・・・
ごまどか「ヴェ・・・ビュウゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・」キズダラケ
二人の不良は報復に満足しその場から離れていった。全くごまどかは身の程と言うものを知らないな・・・
ごまどか「ウェ・・・ウェビュウゥゥゥ・・・ボムラヂャアァァァァァァァ!!!!!ボムラヂャアァァァァァァァ!!!!!」ピョンピョンピョン!!
声を張り上げて再び子供を助ける為に跳ねる。結局それか・・・また途方も無さそうなので今日も帰る
〜また翌日〜
今日こそは子を放置しどっかへ行ってるだろう。昨日あんな事があったのだし・・・と再びあの場所へ
ごまどか「」
あのごまどか・・・うつ伏せになっているが寝ているのか?子供を諦めてしまったか。確認する為に近くに行く
仰向けにして起こしてペチペチと顔を叩くと反応が無い。どうやら事切れてしまったようだ。昨日の怪我もあるだろうがずっと此処に居たのでは餌も食べてなかったであろう
未だに針がくい付いたままの仔まどかを見ると口から血を出して死んでいる。恐らく事切れた親を見て必死に藻掻いた結果余計に針がくい付き致命傷になったのか
ごまどかは子思い。だがその子思いが仇となってしまったようだ
終わり
464 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/08(日) 13:10:58.50 ID:VFv6RKiAO
乙
なぜこの害獣は思い通りに行かないとすぐ人に体当たりするのか
465 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 13:12:57.14 ID:uU5Aq3fpo
皆さん乙乙
色々なパターンがあって面白いね
466 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 14:11:29.89 ID:txHFP94IO
ゴミどか安定の低脳っぷりで安心した
467 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 21:38:10.24 ID:GBSGuNWF0
ティヒヒヒヒヒ!ホミュラチャァ〜! ホミュッ!?
足もとにすり寄ってきた仔ごまを掴み上げ、
ホミュゥ? テビュッ!! テビョオオオィオォォォォ!!!!!
そしてその顔面を、ブロック塀に押し付けながら、歩き始めた。
(テビィ!!)ジョジョジョッ、ジョッ(テビャアアアァァァ!!!!)、ジョジョ、
(ティッ!ブィベビャァッ)ジョッジョーッ…
不快な鳴き声と粗い摩擦音が腕と鼓膜を震わせる。
ブロック塀には荒筆を用いたかのような赤黒い線が、その幅を広げながら引かれていく。
50メートルほど歩いたところで、鳴き声が弱弱しくなったので、壁から引き離し状態をうかがってみた。
顔面の毛皮は4割方剥がれ、額や頬、鼻先のような出張った部分は平らになり、赤い肉の下に骨がうっすらと見えていた。
右まぶたは完全に剥がれ眼球がぐるぐると回転しながら、俺の顔を映し出していた。
口の肉も大分削がれ未熟な前歯が露出している。
ェジュィ… ジェ ウィ… …ィィ……オォンァ… ァヒィ…ォォィエェ…
口角から血混じりの泡をふき、幸い無傷であった左目からボロボロと涙を流しながら、
急に我が身に降りかかった災いを嘆いているようだった。
そんな仔ごまをそっと地上に降ろしてやり、俺はその場を去った。
****************************************************
ォユゥゥゥ… オォウ…アチャァ…?…
助かったのか?
そんな思いで、霞がかった世界を必死に見回す仔ごま。
地表の誇りを巻き上げ吹く風が顔に容赦ない痛みを与える。
ェィィイ…
もぞもぞと肢を懸命に動かし、その場から離れようとする。
その時再び顔に突き刺さるような衝撃が走った。
ェウィィッ…!?
閉じることのできない右目の前を微細な影が覆う。
蟻であった。
仔ごまが下されたのは蟻の巣の近く。
肉の匂いを嗅ぎつけた小さな死神の軍団が仔ごまに襲いかかる。
必死に肢を上下させ、闇雲に転がり抵抗する仔ごまであったが、そう時間もたたないうちに黒く蠢く仮面を被ることになった。
そしてこの仔ごまは息絶えるまでこの黒い仮面に血肉を貪られ続けるのである。
468 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 22:05:18.46 ID:eZd83LKpo
乙
続く恐怖いいね
描写もエグくて良かったです
469 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/08(日) 22:15:09.08 ID:GBSGuNWF0
すぐ殺しちゃうのってもったいないから、徹底的に苦しめるのが好きな俺にとっては
>>463
の作品とかモロ好み
家族や仲間意識が高いごまどか虐めって最高
あと包丁ブッ刺しのひとの描写とか好き
愛でSSスレ兼ねてる人もいるようだがここで生かしてほしい
なんかあっちは変な人の弁解スレ?化してるようで痛々しくて見てられない
470 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/08(日) 23:52:06.72 ID:VFv6RKiAO
>>467
こういうの好きだわ、乙乙!
471 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/07/09(月) 04:45:44.52 ID:WXX8uwSAO
みなさんおつ
>>460
のあんこちゃん優し過ぎるな
子供Cなんてごまどかのせいで父親奪われてんだから止めちゃ駄目だと思う
472 :
ごまどかの身体能力を検証してみようと思う
[sage]:2012/07/09(月) 16:56:26.17 ID:5KeRtfvDO
ごまどか「ティヒィヒィィィィィィィィィィ・・・」ブルブル
無理矢理袋詰めにして連れてきたごまどか。非常に怯えている。そろそろ従わせてみよう
「おい。俺の言う事を聞け」
ごまどか「ティビャウェビャ!」イヤイヤカエシテ!
「拒否はできねえよ。だって」 ドンッ スッ
仔ごまs「~~~!!!~~~~!!!」
ごまどか「ウェヒィィィ!!!ホムラチャ!!!??」アカチャアン!?
このごまどかの仔共3匹だ。ミキサーに蓋をして入れてある為声は届かない。このミキサーの起動スイッチを押せば跡形も無くなるだろう
口でこいつ等に説明すんのもあれなので同じようなミキサーを出して中に切ってあるリンゴを幾つか入れて仔ごまが入ったミキサーに並べる
ごまどか「ティヒィ?」
リンゴが入ったミキサーのスイッチを押す。
ガシャガシャガシャガシャガシャブイーーーーーーーーーン!!!!!!!
ごまどか「ティヒャアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
仔ごまs「~~~~~!!!!!!!!!~~~!!!~~!!!!!」
リンゴは一気にすり潰されドロドロと化した。そしてそのリンゴを美味しく飲みほしごまどかに言う
「わかったか?言う事聞かないとお前の仔も同じ目に合うぞ?」
ごまどか「ティヒヒィィィィィィ・・・ホムラチャ・・・」コクッ
頷いたな。よし、早速検証の開始だ。ごまどかの髪を無理矢理引っ張り風呂場に連れて行く
ごまどか「ディビィィィィィ!!!ホムラヂャアァァァァァァァ!!!!」イタイヨ!アカチャンハ!!
「大丈夫大丈夫死なねえから」ズルズル
子供を心配するごまどかを無視し風呂場へ。 ウチの風呂はそんなに広くはないが湯船はそこそこ大きい。
湯船の蓋を退けてごまどかを浮かせてみる
ごまどか「ウェヒィ?ウェヒヒヒwwwwww」バチャバチャ
湯船で浮かんではしゃいでいる。ここで一つ命令してみよう
「おいごまどか。全力で泳いでみろ」
ごまどか「ウェヒッ!ウェヒヒヒ!!ウェヒヒヒヒヒヒwwwwwwww」パチャパチャ!パチャパチャ!!
・・・・・・・・必死に手と足を動かしているが一向に進まない。どうやらこれがごまどかには精一杯ならしい。
恐らくこうして水で浮かんで水の流れに乗って移動するのだろうな。 これではお世辞にも泳ぎができてるとは言えない
次に少し小さい石をごまどかに見せる。
ごまどか「ウェヒヒwwww」キレイ!
見せ付けると石を湯船に落とす。簡単に一番下にまで沈んでいった
「これを取ってこい」
ごまどか「ウェヒ〜! ヴェビィ!!」バシャン!
あ、一応潜れるのね・・・
ごまどか「ヴェビャ!!」バシャン!
と思ったら戻ってきた。どうやらこの体型のせいで浮かんでしまいがちで潜れないのか?何回も何回も潜ろうとするが一向に潜れない
もうそろそろ本気になってもらうか
「おいごまどか。もっと本気出せよ」
ごまどか「ウェヒ・・・ホムラチャ・・・」ソンナ・・・
473 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/09(月) 17:00:19.58 ID:5KeRtfvDO
「じゃねえとあの子供死ぬぞ?」
ごまどか「ウェヒッ!!?」ビクゥ!
「すり潰そうと思ったが焼いて食ってみるかなー」チラッ・・
ごまどか「ウェヒティヒィィィィィィィィィィィィ!!!!!」ガバッジャボン
おや、脅しが効いたかな? 勢いを付けてまた潜っていった。 よく見ると湯船の真中にまで到達したようだ。やればできるじゃないか
だがその下から行こうとしているが行けないようだ
ごまどか「~~~~!!!!!!!~~~~!!!!!!~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~・・・・・・」
ん?
ごまどか「」プカー
あらら・・・限界だったかぁ。頑張ってもこんぐらいか。ごまどかを床に引っ張り出す
ごまどか「」ビターン! ピクッ・・
何かピクッっとした。こいつまだ生きてるのか?ちょっと腹辺り思い切り踏んでみよう。
ピョングシャン!
ごまどか「ブッーーーーーーーー!!!!ケハッケハ・・・」
荒療治だったが水を吐き出し息を吹き返した。苦しそうだったので首筋をさすってやる
ごまどか「ティッ・・・ティヒィィィィィィィィィィィ・・・」
悲しげにこちらを見つめている。あぁ多分子供を殺さないでと訴えているのだろうな。だがまだその時ではない
「安心しろ。お前のこれからの頑張りよう次第だ」
ごまどか「ウェヒヒィ〜ホムラチャア〜」
「じゃあ来いっ」ガシッズルズル
ごまどか「ウェビャア!ウェビィィィィィィッ!!」カミツカマナイデッ!
次は記憶力だ。 再び台所に連れて行く。ミキサーに閉じ込められている子供が気になっている様子なので布を被せておく
数字が書かれた札を何枚か出して床に置く。これを使う
「よし。これから数字を言うからその数字の札を触れ」
ごまどか「ウェヒイ!」
「1は?」
ごまどか「ウェヒ!」1
「じゃあ2」
ごまどか「ウェッヒ!」2
「最初に俺が言った数字は?」
ごまどか「ウェ・・・ウェヒイ?」
何と。もう忘れたというのか・・・鳥頭もびっくりの忘れようだ
「・・・さっき言った数字は?」
ごまどか「ウェヒヒィ?」
こりゃ駄目だ。これでは記憶力以前の問題だ
「お前の子供の数は?」
ごまどか「ホムラチャ?・・・ティヒヒイ!wwwwww」テヘッww
まるで忘れちゃったてへぺろ☆というような仕草をした。かなりウザイ。ミキサーの布を退かしてやる
「おいおい。自分の子供の数くらい覚えろよお前は・・・」
ごまどか「ティヒヒ!ホムラチャアァ!!」ビタンビタン!
「さて、お前は最低だ。よってお前には俺が美味しいドリンクを作ってやるよ」
474 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/09(月) 17:04:11.42 ID:5KeRtfvDO
ごまどか「ウェヒヒwwwwミルクミルクゥwwwwww」
「だろうと思ったぜ。ここに甘いミルクがあるからこれを・・・」パカッ
仔ごまs「ティヒーティヒィ〜」
「ここに入れてと・・・」ボトボトボト・・・
仔ごまs「ティヒャティヒャ〜ミルキュ〜」ペロペロ
ごまどか「ウェヒ!ウェヒウェヒィィィィ!!!ミルクゥゥゥ!!!」
「安心しろって。これからだ。」ガポン ギュ
ミキサーの蓋を閉めなおしてスイッチを押す。
ガシャガシャガシャガシャブイーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
仔ごまs「~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・・・・・・・」
ごまどか「ディ゛ビャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!ボム゛ラ゛ヂャ゛ア゛ア゛ァ゛ァァァァァァ・・・!!!!!!」
「お前次第って言ったよなぁごまどかぁ?最低なお前にはこの仔ごまで出来たドリンクをくれてやるから」
ごまどか「ティビャティビャアァァァァァァ!!!!」クビブンブン!
「もう遅いって・・・そらっ」カチッ ボトボト
「へい!仔ごまドリンクお待ちwwwwwwwwww」コトン
ごまどか「ディビャ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!ボム゛ラヂャアァァァァァァァァァッァア!!!!!」アガヂャアアアアアン!!!!
「いいじゃねえかよwwww子供何匹居るかすら忘れちゃったくらい大切じゃなかったんだろ?」
ごまどか「ウェヒック・・・ヒック・・・ホムラチャ・・・」ポロポロ
「ほら。飲めよ」グイッ
ごまどか「ヴェビィィィィィィィィィィィィ!!!!!」イヤイヤ!
「子供が消えたから次のターゲットはお前だぞ?これ飲まないとお前もこの用にミキサーで・・・」
ごまどか「ティヒィィィィィィィィィ!!!!!」ビクッ!
「世話がやけんなぁ全く」ガシッ
ごまどか「ティッ・・・ティヒィィィィィィィ・・・」ブルブル
「そらっ美味しい仔ごまドリンクだよ〜」ダラダラ
ごまどか「ン゛ギャ゛ギュグゥブブゥゥゥゥ・・・ギュギュゴギュギュゥゥゥ・・・」ゴクゴク
「ふぅ。美味しいか?」
ごまどか「ゲハ・・・ゲハ・・・オエエエエエエエエエエエエ!!!!!」ビチャビチャ
「ありゃ。吐いちまったか。大好物のミルク入りだったが可愛い子供入りだとやっぱ飲めないか」
「じゃあ最後に外連れてくか」ガシッ
ごまどか「ウェビャアァァァァァァァァァァァ!!!!」ズルズル
475 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/09(月) 17:05:08.00 ID:5KeRtfvDO
「そぉいっと!」ブンッ
「ヴェギィ!!?」ビターン
仔杏ペンギン「キューカイ?」
外で飼っている仔杏ペンギンだ。前の飼い主に捨てられた奴でついつい拾ってきてしまった。
最後の検証は戦闘能力だ。ペンギンと言えば天敵にアザラシが出てくるがこいつ等の場合はどうかな?
「よし。あの杏ペンギンを倒せ。そうすればお前は解放してやる」
ごまどか「ウェヒ?キョーコチャ?」
だが本気でないと困るからな。口車に乗せてみる
「実はな・・・俺はあいつに命令されてたんだ。仔もああするようにって。元はといえばあいつが元凶なんだ」
ごまどか「ウェヒヒ?キョーコチャガ・・・」
「あぁ・・・俺も嫌だったんだがな・・・すまんなぁ。代わりにお前が・・」
ごまどか「ウェヒィィィィィィ!!!キョーコチャアァァァァ!!!」タックル
仔杏ペンギン「グッ!チョーチニ!」
言う途中で切れて杏ペンギンに向かった。捨て身のタックルが杏ペンギンの腹にヒットする
ごまどか「キョーコチャキョーコチャアァァァァ!!!」ブンブンビシビシ!
おぉ仔杏ペンギン防戦一方だ。これなら・・・
仔杏ペンギン「チャラチャラシテンジャネ!!!!」ドガッ!
ごまどか「ディビィィィィィィィィ!!!!」ズザッ!
仔杏ペンギン「チョーチニ!チョーチニ!ノンナ!」ビシッ!ビシッ!ビシッ!
ごまどか「ビャ゛ア゛ア゛ァァァァァァァアァァァ・・・」
最初は押してたのになぁ・・・ごまどかは子供の杏ペンギンにすら負けるのか。戦闘能力も最低か。とことんごまどかは低スペックか
「おい杏ペンギン。そいつ好きにしていいぞ」
仔杏ペンギン「クイモノ!クイモノ!」ブチブチッ!ブチッ!
ごまどか「ア゛・・・・・ァ゛・・・ギ・・・」
検証結果。ごまどかの身体能力及び記憶力諸々最悪
おしまい
476 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/09(月) 17:30:11.97 ID:Z1G4h5ze0
乙乙
しかし言葉による意思疎通は可能
謎です
477 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/09(月) 21:22:47.25 ID:bF4YfpNOo
ウェヒペロ☆
,ィ 、ィ=..--. .,, ☆
,ベブ _F'^:、゙'.、 彡
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
|;il. ● < .|::/:::i::l 又_
゙l'' 、_jフ) ''' ^、ト、:l ,''''゙
ム、 . ,` ..゙,. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
478 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/09(月) 22:00:19.43 ID:nN1eQMHF0
こんな舐めた顔向けられたら思わず殺してしまいそうだ
一応
、′・ ’、.
、 ’、.”・”;‘ ・.
、. ”;⌒)∴⌒`、,´、;
;゜・(´;^`): : ;;;;、"::) ヽ;・”
;゜、⌒((´;;;;;:::::"'人;; :))、´; _
;゜・(´;^`::::: :) 、"::) ヽ;・”'''゙
、. ”; )∴、`、,´、;゙,. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
479 :
※このSSではごまどかをオスとして扱っています
[sagesaga]:2012/07/09(月) 22:19:32.98 ID:YHEvfeea0
ある日のこと、ごまどかをいじめようかと思い河原へ来てみると、面白い光景に直面した
ごまどか「ダレモイナイ…ホムラチャスルナライマノウチ…」キョロキョロ ズリズリ
ほむらっこ「ダレモイナイ…マロカァースルナライマノウチ…」キョロキョロ スイィー
草むらの陰でごまどかが、鉄橋の陰でほむらっこが、それぞれ相手に気付かないまま辺りをキョロキョロしていたのだ
すぐに手を出さずに土手から見守っていると、次の瞬間二匹が同時に身を乗り出し卑猥な独り遊びを始めたではないか
ごまどか「ウェヒヒwwホムラチャホムラチャーww」バタバタ ズリズリ
ほむらっこ「マロカァーwwマロカァーww」カンカン バシャバシャ
直後に二匹は対面し、「ウェヒィッ!?」「ヌグゥッ!?」と仰天した様子で凍りつく
陸には卑猥なモノをこすり付けてよだれを垂らすごまどか
河には卑猥なトコロに貝殻を押し当て息を荒くするほむらっこ
およそ見るに堪えない構図であった
ごまどか「ホ、ホムラチャ…!ドウシテ…?」ポカーン
ほむらっこ「マ、マロカァ…ドコマデアナタハ…?」ポカーン
ところが次の瞬間、二匹の獣は歓喜の鳴き声をあげながら近づきあっていったではないか
ごまどか「――ウェヒヒヒヒ!!ホwムwラwチャwーww」ズリズリ ビッタンビッタン!!
ほむらっこ「――マロカァ!!マロカァwwマロカァww」バシャバシャ カンカンカンカン!!
なんと浅ましい
こいつらは誰もいない場所で行うべき醜態をお互い晒しあった直後に、そのまま卑猥な行為にもつれ込むつもりなのか
なるほど確かに、そういう欲求が高まっていたからこそ、そういう独り遊びにいそしもうとしていたのだから当然と言えば当然ではある
だが生憎私はこいつらのことが大嫌いであり、たとえ生物としての本能的営みであろうと、こいつらがそういう行為に興じる様は私にとって吐き気がする光景でしかない
気分を害した私は直ちに土手を駆け下り、今まさにほむらっこの腹上へ跳び乗ろうとしていたごまどかを思い切り蹴り飛ばした
ごまどか「ウェヒィッ!?」ゲシィン!!
ほむらっこ「ヌグッ!?マ、マロカァッ!?」ギョッ!?
そして動転している隙にほむらっこを仰向けのまま陸へ転がすと、その上にどかりと乗っかって身動きを封じる
ほむらっこ「ヌグゥエッ!!」ゲホッ!
ごまどか「ウェヒィィィ…!ホムラヂャァァ…!」ゴロゴロ ビッタンビッタン!
ごまどかはまだ痛みで転げまわっており、即座にほむらっこを助けようと向かってくる様子はない
私はごまどか制裁用に持参した鉤型のフック突きロープを取り出すと、躊躇なくほむらっこの卑猥なトコロに突っ込んだ
ほむらっこ「ヌギャエォッ!!?」ビクン!!
ごまどか「ウェヒィィ…ホ、ホムラヂャ…?」ボロボロ キョロキョロ
そしてほむらっこをうつ伏せに返すと、勢いよくロープを引っ張り駆け出す
ほむらっこ「ヌグェギャガァアァァババババッッッ!!!」ズリィィィィィ!!
ごまどか「ディヒッ!?ホ、ホムラヂャアッ!!」ギョッ!
顔面を地面に擦り付けながら、卑猥なトコロをぐいぐい引っ張られて悶えるほむらっこ
流石に気付いたのか、ごまどかはほむらっこを助けようと果敢にもこちらへ這い寄ってくる
ごまどか「ホムラヂャッ!!ホムラヂャッ!!」ズリズリ!
私はロープを引っ張り上げてほむらっこを一回転させ、勢いよくごまどかに叩きつけた
「ウェギャッ!!」「ヌギェヤッ!!」バチコォォォン!!
口を空けて悶絶するごまどかにさっと近づき、もう一本の鉤フックをだらん伸ばされた奴の舌にぶっ刺す
ごまどか「ウェグアァグァァァグゥゥアゥアァァーーーッッ!!!」ジタバタ ビッタンビッタン!!
ほむらっこ「ヌ、グゥゥ…マ、マロガァ…!!」ポロポロ ビクンビクン
今度は二匹のロープを両手に掴んで、再び地面を引きずり倒してやった
ごまどか「ウェグアギャギャギャギャアグアガガァッッ!!?」ポロポロ ズザザザザァァァ!!!
ほむらっこ「ヌグゥェアギャゥグアゥギャガババッッッ!!!」ポロポロ ズザザザザァァァ!!!
散々甚振った後は、仕上げとして二匹を鉄橋の脚にぶら下げておいた
無論、舌と卑猥なトコロをフックで引っかけたまま、である
誰か理解ある人間がこいつらを見つけ、次なる制裁を与えてくれることを期待しつつ、私はその場を後にした
「ウェアグゥゥ…アギャアエェ…ア、ギャ、ガ、ヂャ……!」「ヌグゥウゥゥ…マ、マロ、ガァァ……!」
(終わり)
480 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/10(火) 01:39:41.11 ID:afYZeoRXo
ごまどか「ウェヒヒヒww ホムラチャww」
仔ごまA,B,C「ティヒヒヒww オカアサァww」ピッタンピッタン
家のごまどかが出産した。
脱走したと思ったら、孕まされて帰ってきたのだ。
元は野良だったこともあり、金をケチって避妊手術をしていなかったのが仇になった。
さて、どうしようか?家に4匹もごまどかを飼う余裕などない。
ごまどか「ティヒヒッww ハシャイジャッテww」ゴロン
仔ごまA,B,C「ミルキューww ミルキューww」チューチュー
…………
それにしても煩いな。いや、ウザいな。
授乳するだけで何でこんなにも騒がしいんだ。
里親を探すのも面倒くさいし、どこか遠くへ捨ててしまおうか?
いや、駄目だ。
最近、野良ごまが社会問題になっているとグンマー新聞に書いてあった。
家の近所でも、ごまどかの所為でゴミ捨て場が荒らされていると聞いた。
自分が捨てればそれだけ被害が増えるだろう。
でも、殺処分するにも自分で手を下すのは気が引ける。
そうだ、ここは一つ実験をしてみよう。
その結果でどうするかを決めるか。
ごまどか「ウェヒヒィ…… ホムラチャァ……」ウトウト
仔ごまA,B,C「ウェピィ…… オカアサァ……」スヤスヤ
都合のいいことに、ごまどか親子は昼寝タイムのようだ。
しかし、仔ごまはお腹が一杯で眠たくなるのは分かるが、親ごまは何で眠くなってるんだろう?
世話疲れか?
いや、ないな。殆ど仔供と一緒に騒いでただけだから。
親ごま減点1。
ごまどか「ウェヒィ〜 オヤスミ……」ZZZ
よし、親も寝たみたいだ。作戦開始。
抜き足差し足……
起こさないように、そっと1匹の仔ごまを持ち上げる。
仔ごまA「ティヒィ……」ムニャムニャ
そのまま別室に連れて行き、作戦終了。
この仔ごまは古ぼけた虫取り籠に入れて倉庫の奥に放り込んでおくか。
481 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/10(火) 01:40:11.03 ID:afYZeoRXo
─── 数時間後
仔ごまB「ウェヒ? ウェヒヒヒッww」タシタシ
仔ごまC「ティヒヒww オカアサーww」オキロー
ごまどか「ティヒ?」パチクリ
ごまどか達が目を覚ました。
しかし、親が生まれたばかりの仔共に起こされるのってどうなの?
野性だったら今頃、親子共々肉食獣のお腹の中にいるんじゃないか?
親ごま減点1。
ごまどか「ティヒヒww ウェヒヒヒヒッww」ズリズリ
仔ごまB「ティヒヒッww オカアサww」マッテー
仔ごまC「ウェヒィ? ティヒ?」キョロキョロ
寝床から這い出して自由気ままにうろつきだす親ごまと、それについていく仔ごま。
そこには、仔を気にかける様子など一切ない。
ついてきたければついてくればいいとでも言わんばかりだ。
残された1匹の仔ごまは、辺りをキョロキョロと見回してうろたえている。
どうやら、仔ごまが1匹減ったのに気づいたのはこの仔ごまだけのようだ。
それから暫く観察していたが、結局他の2匹が気づくことはなかった。
親ごま、仔ごまB減点1。
── 数日後
ごまどか「ダレモイナイ…… ホムラチャスルナライマノウチ……」
仔ごまB,C「イミャノウチ〜」
ごまどか親子は、いなくなった1匹のことなど忘れて食っちゃ寝の日々を過ごしていた。
親ごま、仔ごまB,C減点1。
あと、見てるからな。
ごまどか「ウェヒヒヒヒwwwwww ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒッwwwwww」ハァハァ
仔ごまB,C「ティヒヒヒヒヒッwwwwww ティヒヒヒヒヒィwwwwww」ゴロゴロ
仔ごまは意味も分からずゴロゴロと左右に転がっているだけだが、親ごまはどう見ても[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]です。ありがとうございました。
物音を立てずにその場を立ち去る。
見て見ぬ振りをする優しさぐらい持ち合わせている。まあ、見てると気持ち悪くなるからだが。
親ごま減点1。
482 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/10(火) 01:40:40.66 ID:afYZeoRXo
・
・
・
ごまどか「ティヒヒヒww ホムラチャァ……」デュフフ
仔ごまB,C「ホミュラチャ…… ティヒ……」スピスピ
30分くらいして様子を伺いに来ると、案の定、疲れ果てて眠っていた。
この間のようにそっと仔ごまを1匹拉致する。
仔ごまB「ミンナニハナイショダヨ……」グーグー
確かこの仔ごまは減点2だったはずだ。
よし、それなら……
近所の杏ペンギンを飼っている家に行き、庭に放り込む。
杏ペン「キューカイ?」ナンダ?
仔ごまB「ホミュラチャ……」ムニャムニャ
未だに起きないとは、仔共といえど危機感が無さ過ぎる。
眠りこけている仔ごまにゆっくりと杏ペンギンが迫る。
そして……
杏ペン「ウスノロ! キューカイ!」ガシッ
仔ごまB「ウェピッ!?」
杏ペン「チャラチャラオドッテンジャネェ!!」ゴクリンコ
仔ごまB「」
さしたる抵抗も出来ず、杏ペンギンに食べられてしまった。
仔ごまは小魚サイズなので丸呑みにされてしまったようだ。
断末魔さえ挙げることを許さなかった杏ペンギンの早業に拍手を送ろう。
ごまどか「アカチャン…… ドコ……」オロオロ
仔ごまC「オカアサ……」オロオロ
家に帰ると、ごまどかが慌てていた。
どうやら、流石に今回は仔ごまがいなくなったのに気が付いたらしい。
しかし、どこかへ探しに行くでもなく、部屋の中でマゴマゴしているだけだ。残された仔ごまも不安そうにしている。
駄目だな。
親ごま減点1。
483 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/10(火) 01:41:06.84 ID:afYZeoRXo
─── 更に数日後
ごまどか「ウェヒヒヒww アカチャンww」ペロペロ
仔ごまC「ティヒヒィww クスグッタイヨww」
そこには元気にはしゃぎまわるごまどか親子の姿が。
もう、いなくなった子ごまの事は完全に忘れ去ったらしい。
アレだけ悲しんでいたというのに、次の日には2匹ともケロッとしていた。
親子揃って減点1。
悲しいことを忘れるのは、ごまどかに備わった本能なのかもしれない。どうでもいいが。
あと、親ごまに親の自覚が芽生えたようだ。仔ごまがいなくなった所為だろうか?
残った仔ごまをちゃんと世話をしている。
優しく毛繕いをする様子は、仲睦まじい親子のものだ。
しかし、悲しいかな。
親ごまの減点は7だ。
いまさら遅いんだよ。
おもむろに親ごまを抱き上げる。
ごまどか「ウェヒ? ドシタノ?」アソブ?
仔ごまC「ウェヒー! ティヒィッ!」ワタシモダッコー
はいはい、大人しく待ってような。
じゃあ、行くか……
ごまどか「ウェヒヒヒヒッww ハシャイジャッテww」
・
・
・
やってきたのはごまどか処理施設。
その名の通り、ごまどかを利用可能な形に処理する場所だ。
ごまどかは、ドッグフードの材料や肥料として利用されている。
そういったものに加工するのがこの施設だ。
作業員「ご協力感謝いたします」ペコリ
ごまどか「ウェヒィ? ドウシテ?」ドコココ?
また迎えに来るから、それまではその人に遊んでもらえ。
ごまどか「ウェヒヒヒヒww イッテラww」パタパタ
前ヒレを振って見送ってくれる。
お前、そんなことも出来たんだな。もう遅いけど。
仔供さえ産まなけりゃ、飼ってやれたのにな……
484 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/10(火) 01:42:41.26 ID:afYZeoRXo
── 帰宅後
仔ごまC「ウェピ…… オカアサ……」グスグス
家に帰ると、仔ごまが泣いていた。
悲しげに涙を流している。
ふむ、親ごまがいなくなったんだから自分が世話を看るしかないか。
哺乳瓶に牛乳を入れて……っと。
ほ〜ら、仔ごまどかミルクだぞ〜
仔ごまC「ウェヒッ! ミリュキュ〜」ピッタンピッタン
鳴いたカラスがもう笑った。
現金な奴だ。
この様子なら、明日を待つまでもなく親ごまのことを忘れているかもしれないな。
減点1。
仔ごまC「ティヒヒヒヒッwwwwww ウマウマwwwwww」ゴクゴク
こいつの減点は2…… いや、今減ったから3か。
う〜ん……
ヒョイ
仔ごまC「ティヒィ?」ナニ?
仔ごまを摘み上げて外に出る。
向かう先は例の杏ペンギンを飼っている家。
例の如く、庭先に仔ごまを投げ込んだ。
ポーイ
仔ごまC「ウェヒィ〜ッ!?」
杏ペン「キューカイ!」ダッ!!
仔ごまC「ティギッ……!!」
ダイビングキャッチ。
相変わらずの芸達者だ。
撫でてやろう。
杏ペン「ウゼー、チョーウゼー……」ペシン
おぅふ、拒否られたでござる。
485 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/10(火) 01:43:07.23 ID:afYZeoRXo
良く考えれば、減点が一番少ないのは仔ごまA。
つまり、倉庫に放り込んだ奴だ。
アレからほったらかしにしているが、生きているだろうか?
虫籠を持ち上げて覗き込む。
仔ごまA「ティ…………ヒ…………」ピクピク
生きていた。しかも臭い。
仔ごまは脂肪がこそげ落ちてげっそりとしている。
しかも、排泄物で汚れ放題だ。汚臭の原因はこれか。
とりあえず、洗ってやろう。
ホースを虫籠に突っ込んで水をぶちまける。水圧は最大だ。
汚物に触るのは憚られるゆえ。
仔ごまA「ホム゛ッ…… ゴボ ア…… ゴボ ダヨ……っ!!」ゴボゴボ
よし、ある程度綺麗になったか。
次は石鹸とお湯で泡攻めだな。
その後は熱風に晒して脅かしてやろう。
いまから仔ごまのリアクションが楽しみだ。
─ おしまい ─
486 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/10(火) 02:01:55.30 ID:N2s1Y9aAO
>>479
乙
二匹がぶら下げられてる様子を想像したら笑いがこみ上げてくるww
>>480
乙
仔ごみも騒がしくてウザイがそれ以上に親ごみがほんと腹立つなぁ
殺処分を躊躇うような主に飼われて幸せなごみどかだよこいつは
487 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 17:46:16.79 ID:a1mXnTeDO
少年1「よっとぉ!」ブンッ! ピュンポチャン
少年2「お前投げんの下手なんじゃねwwそりゃ!」ブンッ!ピュンピュンポチャン
少年3「俺のほうがもっと飛ぶぜ!おりゃ!」ブンッ! ピュンピュンピュン!ポチャン
少年1「お前水切りうまいなぁ教えろよ」
少年3「まず石が問題なんだよ」
少年2「あぁ投げる石か・」
ごまどか「ウェヒヒヒ〜ホムラチャア〜」ハラビタビタビタ
ほむらっこ「マロカー」スイー
少年2「ん?あれごまどかとほむらっこじゃね?」
少年1「あのごまどか、ほむらっこの腹に乗っかってる!」
ごまどか「ホムラチャアァ〜」オナカカオスリスリ
ほむらっこ「マロカ///」
少年3「何だあのほむらっこの顔wwwwww石投げちまえ!」ビュンビュン!
少年1「俺も俺も!」ポイッポイポイ
ごまどか「ウェヒィィィィィ!!ホムラヂャアァァァァァ!!!!!」ガゴッボガッガンッ!
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥマロ!!ガァァァァ!!!」ガンッガコッガツンッ!
少年2「ちょっとお前等手伝え・・・」オオイシモチアゲ
少年1「ちょ、おま、それでかwwww」
少年3「よっしゃ!」ガシッ
ごまどか「ティヒヒィィィィィ・・・ドウシテ?・・・」ポロポロ
ほむらっこ「マ・・・マロカ・・・」
少年s「そりゃ!」オオイシナゲブンッッ!!
ほむらっこ「ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」
ごまどか「ティヒィィィィィ!!!!!」ピョン
ほむらっこ「マロ・・・」
ボッシャーーーン!!!!
ほむらっこ「」ブクブクブク・・・・・・・・・
少年s「おい・・・ごまどか・・・明らかに逃げたよな・・・・・・・・・ぷっwwwwww」
少年1「ははははははwwwwww何あのごまどかwwwwwwww」パンッパン!
少年2「ほむらっこ見捨てて逃げるとかまじゴミだわwwwwww」ケラケラ
少年3「最悪じゃねwwwwwwwwwwwwまじでwwwwww腹痛wwww」
ごまどか「ウェヒッ!!!」バシャン
ごまどか「ウェヒヒヒヒ!!!ホムラチャ!!ホムラチャアァァァァァ!!!!」タスケテェ! バシャッバシャバシャ!バシャバシャ!!
少年s「え・・・ごまどかって泳げないの?・・・まじで?・・・あんなアザラシのなりしてるのに?・・・・・・・・・・・・・・・ぷっwwwwwwww」
少年2「なんだよそれwwwwwwwwほむらっこ無駄死にかよwwwwwwwwww」
少年1「どんなアザラシのできそこないだよwwwwwwww」
少年3「さっさと溺れちまえ害獣!!!」
ごまどか「ヴェビィィ!!ボブッュババ!!!ボババ!!ガボバババ!!!ボ・・・・・ババ・・・・・・」バシャバシャ!バシャ・・・
ごまどか「」ブクブクブク・・・・・・・・・・・・
少年1「あー楽しかった。やっぱいい事すると気持ちいいな」
少年2「ほんとほんと水切りやるより楽しいよ!ごまどか害獣だから幾らやってもいいしね!」
少年3「日が暮れてきたしそろそろ帰ろうぜ!」
終わり
488 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 18:43:21.23 ID:+/zhw+VIO
ほむらっこは目つきから鳴き声から貝殻たたきから殺意しかわかないんだが、ゴミどかと一緒になるとゴミが屑過ぎてほむらっこが哀れに思えるのが不思議だ
489 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 18:49:53.58 ID:BIpQ/ELX0
>>487
乙乙
タスケテェ!じゃねえよごみブタww
>>488
ごみブタの屑っぷりは他の追随を許さないレベルだからなー
ごみラッコも相当だけど
490 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 20:16:27.05 ID:Ng5gl4Dfo
乙
491 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 21:26:39.70 ID:5FTewqOo0
「おーい、飯だぞ!!」
「ティロっ!ティロォ〜、リーゾ!!」
「ウェヒヒwwゴハン〜!!」
ごまみの餌入れには、濃いミルクに浸したパン、柔らかく煮込んだハーブ鶏、完熟フルーツ
かたやごまどかの餌入れには、リンゴの皮、しなびた根菜の欠片、傷んだパン…
「ウェヒ?コンナノゼッタイオカシイヨ!!」
抗議するごまどかに、
「カナメサン!!アゲル!!」
自らの餌を半分分け与えるごまみ。
「ウェヒィ〜アリガト!!マミサ!ダイスキダヨ!!」
現金な畜生だ。あっさり怒りを忘れ、分け与えられた餌を貪るごまどか。
「ティロォ〜///」
それを満足そうに見ながらごまみも餌を食べている。
ごまどかが餌をがっつき終えた瞬間、
「何ごまみの餌食ってんだテメェ!!」
「テビャアァァァッ!!!」
ごまみの眼前で思いっきりごまどかを蹴り飛ばす。
「ティロッ!?ヤメテェ〜」
自分のせいでごまどかが蹴り飛ばされたと認識したごまみが泣きながらごまどかを庇う。
492 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 21:47:55.68 ID:5FTewqOo0
「ウェヒッウェヒッ…グスン…」
「カナメサンゴメンネ…」
「ウェヒ〜、マミサ、アリガト…」
ごまみの優しさに感謝するごまどか。
だが俺の遊びはこれで終わらない。
次の餌の時間では、
ごまみにたっぷりの良質な餌を与え、ごまどかの餌は無し。
「ウェヒィ…ドウシテ…」
「ティロォ…」
ごまみは俺とごまどかを見比べながらおろおろしている。
ごまどかに自分の餌を分け与えたいのだろう。
しかしさっきの出来事を覚えているため、うかつに分け与えれないようだ。
それはごまどかの方も同じらしく、
「ウェヒヒ…イインダヨ…」
ごまみに泣き顔のようにも取れる笑みを向けている。
すると、
「ティロっ!」
意を決したかのような表情のごまみが自分の餌入れを俺につき返してきた。
自分も断食してごまどかの苦しみに付き合おうという考えなのだろうか。
そんなことに何の意味もありはしない…ありはしないのに…。
そうしてやっぱり、
「お前のせいだコラぁ!!」
「ヴぇギャアアアあああぁぁぁッっ!!!!」
ごまみの前でごまどかの右前肢を踏みにじる。
「ドウシテェ〜」
ごまみが精一杯の理不尽さを浮かべた表情で俺の脚に縋ってくる。
「お前のせいでごまみが飯食わねえじゃねえかぁ!!」
そう言ってやると、ごまみはハッとしたようなそぶりを見せ、
直後にさっき付き返した餌入れに顔を突っ込み、普段からは考えられない早さでがっつき始めた。
時々可愛らしくむせている。
「ティロォ〜…ゴメンナサイ…ゴメンナサイ…」
顔を食べカスと涙でぐちゃぐちゃにしながら、ごまどかに謝り続けるごまみ。
「ウェヒィ…ドウシテ…オカシイヨ…」
理不尽さと痛みにボロボロ涙を流すごまどか。
まだまだ遊びは始まったばかりだ。
493 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 21:55:23.07 ID:5FTewqOo0
今回は珍しく知能が高く、純粋で優しいごまどかを肉体的に死なないように極限まで虐めたい。
そして、それをごまみのせいになるようにしまくって、
より知能が高く、より仲間思いで、自己罰的なごまみのメンタルを苛みたい。
494 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/10(火) 22:15:24.82 ID:f5LNHLWY0
ごまみの優しさを利用した理不尽な虐待良いね
495 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/07/10(火) 22:17:26.82 ID:J/NFVbkao
乙
同じ事をごまどかに試したら果たしてごまどかはごまみに餌分けるのだろうか…
496 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 22:19:01.48 ID:Ng5gl4Dfo
よく喋るごま種だな
497 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 22:20:10.90 ID:a1mXnTeDO
自分勝手で腹減れば我が子まで見境なく喰っちまうごみどかだから分けるわけないだろ
498 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 22:21:26.39 ID:Cswb50eLo
乙
ごまどかは自分の飯食うことで脳の容量いっぱいだろ
499 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/07/10(火) 22:48:18.03 ID:J/NFVbkao
ですよねー
500 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/10(火) 23:21:47.35 ID:BIpQ/ELX0
ごまみ虐め最高や
501 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/11(水) 14:43:43.46 ID:fqVUipRDO
岩場でじっくり釣りを楽しんでいる。この岩場は中々の釣りスポットとして知られている絶好の場所だ。
ピクンッ・・・お、何かきたか?と引っ張ってみると小さいアオリイカ。さっきから小さい魚がヒットしている。そろそろ大きい獲物が欲しいところだ
だがそう焦る事は・・・・・・ホムラチャ〜 ないな。・・・マロカァー カンカン 釣りは待ちが・・・ティヒヒ〜 ん?何だこの煩い且つ不愉快な声は?
ごまどか「ティヒヒwwwwホムラチャァ!wwwwww」ホオスリスリ
ほむらっこ「マロカァwwww」スリスリ
あれは・・・ごまどかとほむらっこと言ってアザラシ、ラッコによく似た奴だ。何でこんなとこにいるんだか・・・まぁ邪魔しそうにないので放っておこう
ほむらっこ「マロカ!マロカァ!」カンカン
そういえばラッコといえばウニを食い荒らす害獣、といわれる事があるがほむらっこはそのような事はしないらしい。
が、ほむらっこの場合貝の叩く音、声が煩い為騒音害獣と認定を受けごまどかと共に嫌われ駆除の対象となった。まぁ前までは既に害獣認定を受けているごまどかとよく一緒にいる事から
害獣とつるむ奴は害獣、と言われたもんだが・・・ ピクンッ・・・・お、また来た。今度はキスだ。まだ大物が掛かる気配は無し・・・か
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwwwホムラチャwwwwwwオイワウゴクヨwwwwww」
ほむらっこ「ホムゥゥゥゥ?オイワ?」
あの害獣共が何か言ってるようだが何を言ってるんだか・・・と二匹に目線をやる
岩「」
ごまどか「ウェヒヒヒッーーwwwwww」ピョーン ノシッ
ごまどか「ヴェッ!!!ヴェギャア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!???」ジタバタ!
ほむらっこ「マ!マロカァ!!!??」
何やらごまどかが岩に乗った途端かなり苦しみ始めた。あの岩は・・・よく見ると擬態したいしているオニダルマオコゼか。背鰭に強力な毒を持っている危険な生き物だ
ごまどかは知らずに乗ってしまったのだな
ごまどか「ア゛・・・ヴェビィ・・・ボムラ・・・ヂャ・・・」ビクン・・・ビク・・・
ほむらっこ「マロカ!!!!マロカァァァァァァァァ!!!!!」カンカンカンカン
毒で痛がっているごまどかを見て貝を叩くほむらっこ。そんなのが何になるというんだ全く
ほむらっこ「ヌ・・・ヌグゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!マロガァ!!!!」ブンッタタキツケ
ほむらっこ「マ゛!!マ゛ロ゛ガァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!???」
オコゼ「!!!」バシャ!バシャ・・・
ほむらっこは腕であのオコゼを叩いたが当然刺され毒を受ける始末となった。さっきのごまどかを見て何とも思わなかったのか。流石にビックリしたオコゼは海に戻っていった
ごまどか「ア゛ア゛・・・・・・ボム゛ラ゛ヂ・・・ャ・・・」ピク・・・ピク・・・
ほむらっこ「マ゛ロ゛ガ・・・・・・」ピク・・・ピク・・・
ありゃ。毒の影響で碌に体が動かなくなったようだ。あれはもう助からないだろう。・・・・・・ピクッ!お、また獲物が掛かった。これは大きそうだ
思い切り引っ張り釣れた魚を確認すると何と真鯛だ。100cmはある。今日一番の大物だ。まだまだ大物を狙いたいところだ
こうして毒で苦しむ二匹を横目に掛けつつ釣りを楽しむのであった
おわり
502 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/11(水) 18:31:57.23 ID:glsvS88AO
乙
まるで動じずにただ釣りに専念するおっちゃんさすがだ
503 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/11(水) 19:43:41.35 ID:+5c5mMlK0
乙。
ごまどかごときでは例え動いてても
擬態してるのに気付かないんだなwww
流石低脳だ
504 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/11(水) 23:51:13.44 ID:b1GskeXe0
乙!
ほんとにアホだなこいつらww
505 :
ごまどか実験施設
[sage]:2012/07/12(木) 14:42:44.71 ID:WEtUxKL5o
ウェヒィ!
ウェヒヒー
ティッヒィー
ホムラチャァー
ここは、とある山中に佇む実験施設。今日も今日とてごまどかを使って様々な実験が試みられていた。
CASE1:ごまどか牧場
辺り一面広がる草原。この実験施設の地下に『それ』はあった。実験室の床にはガラス張りの監視窓があり、宛ら天から見下ろす神のように草原一体を見渡すことができる。
その草原の上で蠢く存在がちらほら。
おわかりだろうが、ごまどかが数匹、草を食べながら移動している。
ウェヒヒィームグムグ・・・
ムシャムシャ・・・ティヒッ!ムシャムシャ・・・
ウェヒー!ズリズリ
人工太陽が照らす草原の上で、優雅に過ごすごまどかたち。この区画では、「ごまどか牧場」の運営実験が行われていた。
牧草を食べることや、放し飼いにしていても争いや餓死を起こさないことなど、実験は概ね成功と言える。
さらに・・・
管理人「あー、今日はどいつにすっかなぁー」
ウェヒィ?
ウェッヒィ!
ティヒヒー!ピョーン!
管理人「おっ、この活きのいいのにするか!」
ウェヒヒ!ニコニコ
この牧場を試験的に管理している住民。彼には定期的にごまどかを食肉加工して我々に提出するよう義務付けている。その出来によって、彼に報酬を与える。報酬はこの地下施設での生活を充実させるために使うことが出来、今のところ順調に彼の生活は潤っているようだ。
ごまどか牧場のシステムが確立された日には、より良いごまどか肉の供給ができることだろう。
506 :
ごまどか実験施設
[sage]:2012/07/12(木) 14:43:14.99 ID:WEtUxKL5o
CASE2:強制出産
こちらは、ごまどかを強制妊娠・出産させる実験を行う施設だ。先程の牧場とは違い、多少質が悪くても安くて美味い肉を提供することを目的としている。まずはごまどかを妊娠させる。台に固定されたごまどかにロボットアームを突き刺していく。
ウィーン
ズブッ
ウェヒッ///
ズブズブズブ
グチュグチュグチュ
ウェヒウェヒ///ウェヒヒヒヒ///
ドビューッ!ビューッ!ビューッ!
ウェッ!?ヒィイィィイィイィ!!!・・・ァ・・・///
文字通り機械的にピストン運動を繰り返し、前触れも何もなく突然精子を射出する。ごまどかは訳もわからないままに孕み、出産の時を待つ。ちなみに精子はごまどか・ほむらっこ・野良犬と多種多様に用意している。
そして強制出産。成長促進のホルモン剤をごまどかの胎内に直接打ち込む。
ウェヒヒヒ///サスサス
ズブゥ!
ウェッ!?
チュゥー・・・ビュッ!
ウェイィィイィイイイ!!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウェッ!ウェギュゥウゥウゥゥゥウ!!?
ブチブチブヂィッ!
ボトボド!ボトッ!
ティヒィ~
ホミャーチャー
ホミュラチャー
キュッ!キュゥー!!ホムラチャァ!!
ウィイィン・・・ガコンガコン
産まれたばかりの仔ごまはすぐさまコンベアで別室に運ばれ、またホルモン剤を打たれて成体になり、食肉加工されていく。出産するごまどかには仔ごま肉の余りでも与えておけばすぐに機嫌がよくなる。
507 :
ごまどか実験施設
[sage]:2012/07/12(木) 14:43:42.59 ID:WEtUxKL5o
CASE3:強化実験
ごまどかの身体能力・知能指数はかなり低いものとされている。ならば、それを強化してみたいと思う。
まずは脳の強化。単純に脳味噌を肥大化させてみた。かなり頭でっかちになり、バランスが悪そうにユラユラよろめいている。
ウェア・・・ア・・・ホムラチャン・・・ワタシ・・・ドウナツテ・・・
パァン!
脳を肥大化させすぎて、破裂してしまったようだ。しかし僅かながら人語を話していた。改良すればさらに賢いごまどかが産まれるだろう。
ウェイア・・・ワタシ・・・クルシイ・・・
タスケ・・・ヒィー・・・ガマン・・・ウェヒ・・・
モウイヤ・・・ッヒィー!
続いて、身体能力の強化だ。
今回は主に歩行能力を強化してみた。前足と尾びれが伸び、まるで竹馬でもしているかの風貌だ。だがこれで這いずったり飛び跳ねたりしなくて済む。
ウェッヒー!ウェヒウェヒー!
ノッシノッシノッシ・・・
しかし、なかなかこれは気持ち悪い。某ゾンビシューティングゲームにでも出てきそうな動きだ。
ウェヒィ??クルッ
こっちみんな。
508 :
ごまどか実験施設
[sage]:2012/07/12(木) 14:44:10.82 ID:WEtUxKL5o
CASE4:疑似野生環境
さて、野生のごまどかが暮らす舞台と言えば「南極」がもはや定番化しているだろう。今回、我々はごまどかたちの新たな野生環境を試験的に作り出した。
まずは行動を追ってみよう。
ウェヒャァーア・・・
ごまどかが目覚め、大木の根本に作られた巣から這い出してきた。
爽やかな目覚めに思わず背筋も伸び、大変気持ちよさそうだ。
ホムラチャ・・・ホムラチャ・・・
ユサユサ
ウーン・・・ホミャーチャ・・・
ティビー・・・
二匹の子供を起こす。まだ眠たそうに瞼を擦っている。どうやら朝御飯の時間のようだ。
ホムラチャ!ミルク!
ホミュラチャァ~♪
ミルキュー♪
チュウチュウ・・・チュウチュウ・・・
仲良く並んで親ごまどかのオッパイにしゃぶりつく。ごまどかが母乳で仔を育てる例は聞いたことが無く、我々の発見が最初と思われる。
しかしながらこの野生環境においては、授乳を行うごまどかがほとんどであり、普段とは違う環境に適応した結果だと推測できる。
キューカイ!!!
ヒッ!ヒィイィィイィイ!!?
ウェビャァァアァ!!?
ホビャァァァァアヂャァアアアァアァ!!?
キューカイ! ガブゥ! ボミャヂャッ!!!
ウェビャァァア!コドモォォオオ!!!
チョーシニノンナ!! ザクッ! ディビャァアアアアア!!!
ザクッ!ザクッ!ザクザクッ!ザクッ! ァ゙・・・
ァ゙ァ゙ア゙・・・オカー・・・サガブグチャッ!
ペッ! ホネカラン・・・
このように授乳中は隙だらけであり、天敵である杏ペンギンに襲われて命を落とす家族も少なくない。野生は厳しいのだ。
509 :
ごまどか実験施設
[sage]:2012/07/12(木) 14:44:39.81 ID:WEtUxKL5o
CASE5:カースト制度
この区画では、ごまどかとその亜種らで、生物的な優劣をつけている。
1:ごまさや
2:ごまあん
3:ごまみ
4:ごまどか
5:ごまほむ
下の順位に位置するものは上のものに食べ物を貢ぐシステムをごまどもに叩き込んだ。では、ご覧いただこう。
ごまみA「ティロー!サクラサァン」ゴマアンサマ ミツギモノデス つミミズ
ごまみB「フィナーレッ!」ウケトッテクダサイ つリンゴ
ごまあん「トーシロ!」マズイ!ドガッ!
ごまみA「ブィナァレッ!!」ゴロゴロドカン!
ごまどかA「マミサッ!マミサッ!」ダイジョブ?
ごまみA「マミャア!!!」チカヨルナ!!ドガッ!!
ごまどかA「ウェギャァァアアアァァアァァアァ!!!」ゴロゴロドカン!
ごまほむ「マドカァー・・・」シンパイ
ごまどかA「ホムラチャァ・・・」グスッ・・・ポロポロ・・・
ごまあん「ヤルジャネェカ」ホメテヤル
ごまみB「ティロ~///」アリガトウゴザイマス
ウェギャァアァ!ボムラチャ!!イヤッ!!
ビィィイイイッ!!ウィヒヒィィイイイ!?
ドカッ!グチャッ!!ドガガッ!!グチュッ!!
ごまほむ「ホムッ!ホムッ!」ズリズリ・・・
ごまどか死骸s「」プーン・・・
ごまほむが大量のごまどかを仕留めてきた。この区画でのカースト制は、上の階級のものを50匹仕留めれば逆転できるルールになっている。
今までにも幾度となく順位交代はあったが、ごまどかは最初は頂点に設定してあったにも関わらず、その優しさ―――自然界においては甘さが故に、最後まで上の階級に上がることは無く、永遠の最底辺であり続けた。
ちなみに最底辺は何を食べるかと言うと・・・。
ごまさや「サヤヤヤヤヤァ♪
」ガツガツ!ハグハグ!!!
ごまどか死骸s「ァ゙・・・ザヤガヂャ・・・」グチャグチュ
ごまさや「ペッ!」
ごまどか死骸s「」ホネカラン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ズリッズリッ…
ごまどかB「ウェヒィ・・・」ペロペロ・・・
下克上ルールで大量に仕留められたごま種は、最上位の餌になる。
最底辺は、それの骨についた僅かな肉と骨をしゃぶって命を繋いでいる。
510 :
ごまどか実験施設
[sage]:2012/07/12(木) 14:45:07.54 ID:WEtUxKL5o
CASE6:疑似野生環境2
再び舞台は疑似野生環境区画。
ごまどかは子供の授乳を終えると自らの餌を探しに出掛ける。
ごまどか1「ウェヒィ!ウェヒィ!」ビッタン!ビッタン!
ごまどか2「ウェヒヒッ!」テフリフリ
ごまどか1「ティヒヒッ!ハシャイジャッテ!」テフリフリ
当然ではあるが、この区画には大量のごまどかが生息しており、互いに顔を合わせないほうが珍しいほどだ。特によく会ったり、互いに気に入ったもの同士は番になることもある。
ごまどか2「ミンナニハナイショダヨッ///」グイグイ
ごまどか1「ハシャイジャッテ///」ドキドキ
ごまどか2「ウェヒッ///」ノシカカリ
ごまどか1「ウェヒャンッ///」
ごまどか2「ウェヒッ!ウェヒッ!ウェヒヒヒヒヒヒヒィイィイィイィィィッ///」パンパンパンパンパン!!
ごまどか1「ティヒィ!ティヒッ!ティヒヒィッ!ティヒィ~ン///」ウネウネウネ・・・
ドピュピュピュピュゥーッ!ズピューッ!!ビュッ!!
ごまどか2「ウェヒィ・・・///」ケンジャ
ごまどか1「ミンナニハナイショダヨ・・・///」サスサス
新たな命を宿したごまどか。しかし、代わりに消え行く命もあった。
仔ごま1「ウェビィ・・・」オカァサオソイネ・・・
仔ごま2「ホミュラチャァ・・・」オナカスイタ・・・
511 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 14:45:41.59 ID:WEtUxKL5o
以上です、思い付きで投稿しました
スレ汚し失礼しました
512 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 18:27:00.16 ID:URYKn6+DO
ごまどか「ダレモイナイ・・・ホムラチャスルナライマノウチ・・・」
仔ごまどか「イミャノウチ〜」
ごまどか「ウェヒヒwwwwwwホムラチャホムラチャwwwwwwww!!!」ビッタンゴロゴロ
仔ごまどか「ウェビーウェビーwwwwwwホミュラチャwwwwww」ピタンピタンゴロゴロ
「ふぅ疲れた。最近休む暇ないわー・・・休みが欲しいよ・・・」ガチャ
ガサガサ・・・バタバタ
「ん?何だか庭が騒がしいな・・・」スタスタ・・・
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwアカチャンハシャイジャッテwwwwww」ゴロゴロー
仔ごまどか「オカアサモハチャイジャッテー」コロコロ
「何だお前等何してんだ?」
ごまどか「ウェヒ!?ウェヒヒヒwwww」ズリズリ パタパタ
「あ?生憎庭にゃ何もねえぞ」
ごまどか「ウェヒッwwwwウェヒヒヒwwwwww カイゴマカイゴマwwwwww」
仔ごまどか「ホミャチャ〜」ゴロンゴロン
「飼ってほしいってか?って言ってもなぁ・・・そうだ!お前等ちょっと待ってろ。紹介したい奴がいるから」スタスタ ガチャ
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwww」
ガチャッ バタン
「お待たせ。ほら。家で飼ってるネコちゃんだ」ネコ降ろす
ネコ「ニャ?ニャー!」スタタッタッ
仔ごまどか「ティビ?」クビカシゲ
ネコ「シャー!」テデオサエツケ
仔ごまどか「ティビッ!?ティビィィィィィィィ!!!」
ごまどか「ウェヒ!??アカチャアアァン!!??」
ネコ「ニャーニニャー!!」ガリッガリ
仔ごまどか「ディビィ゛ィィ゛ィ゛ィィィィィィ!!!!」背中引掻かれ
ごまどか「アカチャアァァンンッ!!!ホムラヂャアァァァァァ!!!!」コドモニナニスルノ!! ビッタンビッタン!!
「おっと」ごまどか蹴りつけ
ごまどか「ウェギャ!!!??」ゴロッ ドガッ
「邪魔するなよごまどか。ウチのネコの遊びをよ。」 尾びれ踏み付け
ごまどか「ウェヒィィィィィ!!!!アカチャアァァァァァンンンッ!!!!」ジタバタジタバタ!
「うるせえな・・・」ギュッギュ!!
ごまどか「ドウシテ!!??ドウシテ!!??ドウシテ!!!!」ビーンビーンビーン!!
「ごまどかの尾びれを縄で木に縛りつけたったwwww 心配しなくても死にはしねえからwwwwww」
ネコ「ニャー!」カプッ 仔ごま咥え振り回し
仔ごまどか「ボミ゛ュラヂャーーーーー!!!!オカアサーーーー!!!!」
ごまどか「ティヒヒヒヒヒィィィィィィアカチャン・・・・・・」ポロポロ
「そんなに遊んでほしいのか?ちょっと待ってろ」スタスタスタ・・・ガチャ バタン
「最近趣味のゴルフできないからな。ちょっとお前球代わりになれよ。大きいけどww」
ごまどか「ウェッ・・ウェヒィ?」
「あーどっちかというとバレーボールみたいに見えるけど・・・まぁいいかwwwwww」ブンブンブンッ!
ごまどか「ヴェギャ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァァァッァ!!!!!」ドガッドガドガッ!!
513 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 18:40:17.36 ID:URYKn6+DO
「はーお前等最高だわ!外で飼ってやるよwwwwww」尾びれの縄解く
ごまどか「ウェ・・・ウェヒィ・・・ドウシテ・・・」ボコボコ
仔ごまどか「ァ゛・・・・・・ァ゛ァ゛・・・」キズダラケ
ネコ「ニャーニャー」
「お、あれが欲しいのか。ちょっと待っていろ」スタスタ・・・ガチャ
ごまどか「ウェ・・・ウェヒヒィィィィィ・・」ズリズリ
「お前は入るな」ドガッ!
ごまどか「ギュゥイィィィィ!!!」ゴロゴロ!
仔ごまどか「オカアサ・・・ドウチテ・・・」
バタンッ 「そらっ。猫ちゃんミルクのあげるよー」お皿置く
ネコ「ニニャー」ペロペロッ
ごまどか「ティヒィィィィィ!!!!ミルクミルクゥ!!!!!」パタパタ
仔ごまどか「ミルキュミルキュゥゥゥ!!!」ペタペタ
「ん?お前等も欲しいのか?」
ごまどか「ウェヒウェヒ!」コクコクッ
「つまり喉が渇いたってことか?」
ごまどか「ウェヒヒィ!!」ウンウン!
「そうか。それはすまなかったな」蛇口捻る
「さぁお飲み。水は沢山あるからさ」ギュッギュジャボボボ・・・
ごまどか「ウェビャウェビャ!ミルク!!!!」
仔ごまどか「ミルキゥ!!!」
「ちっ、うるせえよ!!」仔ごま口掴み上げ
仔ごまどか「ディ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィィィ!!!!!?」
ごまどか「アカチャアアアアアアン!!!?」
「おらおら!飲めよ!喉渇いたんだろ!?」バチャバチャ!
仔ごまどか「ジャボボボッビャビョビョブッビョ・・・ビュボボボ・・・ビブブ・・・・・・!!!」
「喉が渇いたら水を飲む!贅沢を言う奴は飼ってやれないぞぉ」バチャバチャバチャバチャ! ポイッ
仔ごまどか「ァ゛・・・ヴェビュ・・・」スイジャク
ごまどか「アカチャン・・・・・・ドウシテコンナメニ・・・?」ポロポロ
「さて、次は親のほうだけど大きいからなぁ。ホース付けてっと。」ギュッギュ
「さぁ飲ませてやるぞ」
ごまどか「ウェビャティビャ!」クビフリブンブン!
514 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 18:40:42.86 ID:URYKn6+DO
「遠慮するなってwwww」カミツカミモチアゲ
ごまどか「ティ・・・ティヒィィィィィィィィ・・・」ブルブル
「めんどくせえから口にホース突っ込むか」グブンッ!
ごまどか「ジュニュジュ!!??ビビブブブ!!!ビボバババババ!!!!!ビボバ!!!!」バシャバシャバシャ!
ごまどか「ガボボボボボボボボボ!!!!!ビボバブババババババババ!!!!!」バシャバシャバシャ!
ごまどか「ガバボバボボボボボ・・・・・・・・・」バシャバシャ!!・・・・・・
「お、満足したか?」ホース戻し
ごまどか「ビ・・・・・・ブ・・・・・・」グッタリ
「はぁ。少しは暇潰しになったな。さぁ家に入るぞ」
ネコ「ニャー」カプッ
仔ごまどか「ァ゛・・・ギ・・・・・・ィ・・・」
「ん?そいつ家に連れていきたいのか?しょうがないな。子供は家で飼ってやるよ。お前(親)は外な」バタン
こうして家に新しい家族(奴隷)ができた
おしまい
515 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/07/12(木) 18:50:39.58 ID:KFPZt4nAO
乙
虐待されても卑しく家に入ろうとするごまどか良いな
516 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 19:12:06.60 ID:GmiWUVYZ0
パタパタ
,ィ 、ィ=..--. .,, パタパタ
,ベブ _F'^:、゙'.、
ティヒヒヒ!カゾク?カゾク! 7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ウェッヒwwwwwwwwウェヒヒヒwwwwwwwwwwww
i>i<!⌒\<i |;il. > .< |::/:::i::l 又_)) ヤッタネホムラチャ!
ε/川 ^ワ^ )フ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙ カゾク ガ フエルヨ!
 ̄`ミU''''''' 彡 ミム、 . フ!`,.'´
ホミュラチャア・・♪♪ `¨ ''''''''''レ' 彡
517 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 21:00:59.23 ID:Bh+PkMAKo
ごまどか「ウェッヒィ!ウェヒウェヒ!」
まどか「何これ・・・」
マミ「知らないの鹿目さん。最近人気のごまどかよ。」
ごまどか「ホムラチャッ!ホムラチャッ!」ビタン!ビタン!
まどか「えー・・・こんなのがぁー・・・」
マミ「あら。結構芸できるのよ?ごまちゃんお手!」
ごまどか「ウェヒィ!」オテ!
マミ「おかわり!」
ごまどか「ティヒ!」オカワリ!
マミ「チンチン!」
ごまどか「ウェヒヒッ///」チョコン
マミ「どう?すごいでしょ?」
まどか「犬猫並みの知能はあるんですね・・・。」
マミ「鹿目さんもよかったら飼ってみない?こないだ産まれた仔ごまちゃんが結構大きくなったのよ〜」
まどか「はぁ・・・。」
518 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 21:01:29.16 ID:Bh+PkMAKo
まどか「という訳で連れて帰ってきてしまった・・・。」
中ごまどか「ウェビィ!ホミュラチャァ!」ビッタン!ズリ!ビッタン!ズリ!
ガッシャーン!
まどか「あぁぁあぁぁあぁぁ!!!私のパソコンンンンンンンン!!!」
中ごまどか「ウェヒィ♪」ガツガツムシャムシャ
まどか「わ・・・私のポテチィイィイイイイイイ!!!」
中ごまどか「ウェヒヒヒヒッ!ハシャイジャッ「ゆ゙る゙ざん゙!!!」
中ごまどか「ウェヒィ・・・??」タラー・・・
ボコッ!ボスボスッ!
中ごまどか「ウェグゥウゥウゥゥゥ!!!!」
まどか「これはッ!パソコンを買ってくれたママのぶん!そして!使い方を説明してくれた優しい店員のお兄さんのぶん!!」
ドスッ!ドスドスドスドスッ!!
中ごまどか「ウェビャァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァァアア゙アア゙アア゙ア!!?」
まどか「ジャガイモ農家のおじさん(想像)のぶん!コ○ケヤの人のぶん!そしてこれが・・・」
ドグシャァァアァァアアッ!!!
中ごまどか「ボムラヂャァァ゙ア゙アア゙ァァ゙アァアア゙ア゙アア!!!!!」
まどか「あぁぁあたしのぉぉお!!怒りだぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!」
Trrrr...
ガチャッ
マミ≪ああ、鹿目さん?言い忘れてたんだけど、あの子いたずら好きだから、くれぐれも気をつけてね?≫
まどか「もう遅いですよマミさん・・・」
中ごまどか「ドウ・・・チテ・・・」ピクピク
終わりー
519 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 21:40:20.30 ID:d0gcPe2x0
>>510
いろんな実験パターンいいね
贅沢言っていいなら、ちょっと他のごま種の性格的な差を出してほしかったとおもう
ごまどか牧場は住みたいわ〜
後個人的には最後の話が面白かったです
アホなごまどからしくてww
>>513
ココまでやられても、なお飯をねだったり家に入ったりしようとするごまどかは
卑しいとかそんなレベルじゃない気がする
奴隷となったごまどか親子の続きが読みたくなる楽しい虐SSでした
ありがとう
>>518
お前適当にまどかキャラとごまどかかけ合わせてここ荒らしたいだけだろ
消えろよ糞ハンタ
ココでもまどかアンチ、ヲチでもまどかアンチ、したらばでもまどかアンチ活動かよ
ごま虐はまだしも、まどか見てない癖に勝手にまどかキャラ使うなカス
520 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 21:45:11.88 ID:KLAXwEF+o
そんなに違和感あるか?あんま気にならなかったが
521 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 21:50:56.88 ID:d0gcPe2x0
>>520
まどか見た上で、さやかス・まどかスなキャラ使ってるのはまだいいが
何か適当にここで目立とうとしてるカスはウゼェとおもう
面白くもなんともないしな
昔あったゆ虐か実虐のパクリ臭いし。
たまにくるチベット自治区の内の一人とか
上手くて楽しめたんだけど
実際
>>513
とかありありと想像できて楽しいし
522 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 21:51:11.43 ID:gy0AiwGEo
「まどマギ同人」で「まどかキャラ使うな」とか…
523 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 21:59:12.10 ID:w0sFp4l3o
てかこのスレのSS全部虐殺ばっかだし、ストーリーもワンパターンだし、正直つまんね
524 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 22:01:21.41 ID:VQs3vZDzo
>>516
やったねごまちゃん!
・・・やったね。ふふふ・・・
525 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 22:03:21.63 ID:d0gcPe2x0
>>523
全面同意はできんが、
殺さないSSとかは結構面白いの多い。ごまどかランドを前スレで描いてた人の一部の文とか凄い面白かった。
保健所送りにしてる終わり方の人のSSとかも、切なさが漂って好きだ。
あとしたらばで愛でキチガイがスレ立てしててワロタww
ごまどかをまどかに帰属させてるのはせいぜいピクシブまでだろ常考
526 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 22:08:45.69 ID:d0gcPe2x0
>>522
文盲かテメェ
よく読めチョン
527 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/07/12(木) 22:31:10.84 ID:KFPZt4nAO
ぶっちゃけこの手のSSに物語としての面白さなんて求めてないな
ごまどか虐待出来ればそれで良いよ
528 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 22:33:39.78 ID:bB+vl9t1o
相変わらず沸いてるな。だが、これでこそ平常運行か
529 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 22:34:16.26 ID:+CR7j3N1o
もうこのスレも終わりだな
530 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/12(木) 22:55:07.44 ID:t1od1hNq0
>>528
定期的に沸いてるよな。此処って何処かに睨まれてるのか?
531 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 23:05:15.90 ID:bB+vl9t1o
>>530
睨まれているかは知らんけど、特別目立っているのはいつもの人と、時々それに便乗しているもう一人
AAスレの影響なのかは知らんけど、まあ比較的平和な方じゃない? ここは
532 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/07/12(木) 23:15:41.73 ID:KFPZt4nAO
>>531
スルースキルはかなり高いよなこのスレ
いつもの人も一人で喚いてるだけで殆ど相手にされてないし
533 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/12(木) 23:25:27.64 ID:saAgm6xUo
それよりwkiが404になってるんだけど?
534 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/12(木) 23:26:06.10 ID:saAgm6xUo
wkiってなんだよwikiの間違いだよorz
535 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/12(木) 23:31:39.00 ID:1HAbYMhKo
うわ、ほんとだ
何でだ?
536 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/13(金) 01:09:06.16 ID:WlNSW1uTo
パクリ認定厨久しぶりだな
537 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:33:25.93 ID:o78JC7jbo
まだ日が昇りきっていない夜明け前、俺はホムラチャホムラチャという騒々しい声で目が醒めた。
その声は窓の外、家の庭の方向から響いてくる。
霧がかかったようなぼんやりとした頭で、眠気まなこを擦りながら階段を降りて庭に向かった。
玄関扉を開けて庭の片隅、騒音の発信源へと目をやった。
予想通りというか、そこには嬉しそうに尻尾をバタつかせながら愛犬のドッグフードをガツガツと食い荒らすごまどかの後ろ姿があった。
最悪の目覚めだ。
俺の立つ位置からはごまどかの後姿しか見れないが、体の汚れ具合とゴワゴワに広がった髪からして野良のごまどかと見て間違いないだろう。
俺の愛犬のポメは、己の餌と飲水を嬉々として略奪するごまどかを心底鬱陶しげな表情で眺めていた。
おそらく相当に苛立っているのだろうが、ポメの爪牙の射程距離内に陣取るごまどかが攻撃を受けた形跡はない。
主人の教えを忠実に守る俺の愛犬は『他の動物を見ても俺の許可がない限り絶対に攻撃するな』という教えを遵守しているのだろう。
ポメが本気になればごまどか風情など瞬きする暇もなく昇天せしめることができるのだが、当のごまどかはそんなことも知らずに呑気に餌を貪っている。
ポメは前足でごまどかを指差しながら何か言いたげな表情で俺の目をじっと見ている。
538 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:33:56.81 ID:o78JC7jbo
俺は溜息をつきながらごまどかの後ろ姿に歩み寄る。ようやくごまどかは俺の足音に気付いたらしい。
つーかさっきまで俺に気付かずに人んちの餌食ってたんかい。ごまどかとは人間の常識では推し量れない程に鈍感な生き物らしい。
まあ家の主の存在に気付いたんだ。ごまどかはヘタレな性格でもある。このまま怖じ気づいて逃げ出していくだろう。
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwアリガトゴシュジンwwwwww」パタパタ
なんてことを考えていた俺が馬鹿だった。ごまどかはヘタレ以上に厚かましくて頭が悪かった。
不法侵入の上に食糧強奪までやらかしておいて、一切の罪悪感を感じないどころか既に飼いごま気分らしい。
盗人猛々しいとはこのことである。
ごまどかはほむらっこと共に市の駆除対象になっているが、こんな図々しい生き物ならば害獣認定されるのも頷ける話である。
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwwカイゴマホムラチャwwwwwミルキュチョウダイwwwwwww」ノッシノッシ
ごまどかは腹を引きづりながら玄関口に向かってきた。
ドッグフードだけでは飽き足らず、人の家に上がり込んで牛乳まで強請るつもりらしい。
このごまどかには、教育的指導が必要だな。
539 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:34:31.37 ID:o78JC7jbo
ごまどか「ミルキューwwwwミルギェエエエエええええッ!!!!!」ブギュッ!!
厚顔無恥極まるごまどかの顔面につま先蹴りをめり込ませてやった。
ごまどかは鞠玉のように吹っ飛んで顔面から塀に突っ込んでいった。
ごまどか「ヴェッ!!ウェビャアアアアアアア!!!ホムラチャタスケデエエエエェェ!!!」ポロポロ...
塀に直撃して崩れ落ちたごまどかが、情けない泣きっ面で俺の方を振り向く。
ごまどかの肉と骨は割合に柔らかいようで、さほど強く蹴っていないにも関わらず、鼻の骨が砕けて顔の中心が凹んでいた。
手痛いダメージを負ってうずくまるごまどかの体をサッカーボールの要領で足で転がして、ポメの眼前へと持っていってやる。
そしてごまどかが怯えきったこのタイミングで説法をひとつ。
「おい野良、お前飼いごまになりたいらしいな」
ごまどか「ウェヒヒィィィ・・・」コクコク
ごまどかは俺の顔を伺いながら媚びるように首を上下させる。
調子に乗ってご主人呼ばわりしてきた先程の言動の反動もあって、かなり卑屈っぽく見える。
「俺は優秀な動物以外はペットにしない主義でな。お前が俺の愛犬ポメと勝負して勝ったら飼いごまにしてやらんでもない」
その瞬間、ポメの耳がピクッと僅かに動いたのを俺は見逃さなかった。
ポメは一見無表情を装ってはいるが、尻尾が激しく左右に揺れ動いているので内心喜んでいるのが筒抜けである。
俺はポメとごまどかが決闘をするように仕向けてやったのだ。ポメはごまどかの理不尽な餌の強奪が腹に据えかねている様子だったからな。
正当な理由なく背負い込む羽目になったストレスは、ちゃんと発散させてやるのが飼い主の務めだ。
540 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:34:59.73 ID:o78JC7jbo
ごまどか「ウェヒ?ウェヒヒヒヒwwwwwホムラチャホムラチャwwwww」ピョンピョン! パタパタ!
一方のごまどかはというと、鼻が潰れているのも忘れて跳ねて飛んでと大忙しの様子であった。
目の前で餌を横取りしても何の抵抗も示さなかったポメのことを、完全に舐めくさっているらしい。
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwwwゴハンダヨwwwww」プリプリ...
あろうことかごまどかはポメの餌入れ皿に尻を向けて、その中に脱糞するというトンデモな挑発行為を敢行した。
さらにごまどかは、自分の糞の詰まった餌入れを前足で弾いて、ポメの目の前に滑り込ませた。
しかもゴハンダヨwwwという言われたらはらわたが煮えたぎるようなおまけ発言つきで。
今時ボクサー崩れのチンピラでもこんな低俗な真似はしまい。
さてさてかような品性下劣な挑発行為を受けたポメの反応はというと、完全に表情が消え失せていた。
それと同時に尻尾をゆっくりと大振りに揺らし、地面に深く爪を立て、涎を地面に大量に垂らしているので、
ごまどかに呆れ果てているのではなく、怒りが限界突破したために却って感情が表情に顕れなくなっているのだろう。
決闘の前座としてはこれ以上ないくらい空気が暖まっている。俺はポメの肉体と精神を繋ぎ止めていた楔を解き放った。
541 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:35:46.66 ID:o78JC7jbo
ポメ「ヴヴヴゥ゙ゥゥゥゥ・・・!!!」
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwミテテネホムラチャwwwwww」パタパタ!
ポメは地獄の番犬のような低く底冷えする呻き声を出して臨戦態勢を構える。
それと対照的に、ごまどかは相変わらず呑気そうだった。
お互いに相手を正面から見据えて出方を伺っている。
ごまどか「ウェヒヒヒwwwww」ピョーン!
火蓋を切ったのはごまどかの先制攻撃の体当たりだった。
ごまどかは勢いよく助走を付けて顔面をポメの左前足にヒットさせる。
ポメ「......」
しかしごまどかの攻撃は、ポメには蝿が止まった程度のダメージすら与えられていない。
ごまどか「ウェ・・・ウェビャアアアアイダイヨオオオオ!!!」ゴロゴロゴロゴロ!
それどころか、自分の攻撃で折れた鼻を痛めたごまどかが反動で大ダメージを受けている。
こいつは自分の鼻が折れていることを素で忘れて顔面体当たりをしていたらしい。アホすぎる。
542 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:36:25.14 ID:o78JC7jbo
後の先を取ったのはポメの方であった。
ポメ「ガアアァァウッ!テオアアアアァァァァァ!!」シュッ!ガブッ!
ポメの渾身の一撃が炸裂した。
阿呆のように地面を転がっているごまどかの背後に一瞬で回り込み、ごまどかの寸胴目掛けて鋭利な槍の如き牙を深々と突き立てたのだ。
ごまどか「ウェヒィ?ヴェエッッ...!?............!!!!」ピクピク...
ポメの牙はごまどかの腹の肉を突き破り、内蔵深くまで到達しているようだ。
ごまどかは鼻の怪我など比べものにならないような苦痛に襲われたせいか
あるいは舐めきっていた相手に訳の分からないうちに致命的な一撃を浴びせられたショックのせいか、声を出すことすらままならないらしい。
ところで言い忘れていたが、うちのポメは大型の狩猟犬である。
野ウサギどころか野生の猪でさえ幾度も討ち取った経験のある百戦錬磨の手練だ。
毎年見滝原市で開催されているごまどか百匹組手の国内大会でも5分フラット、歴代一位の大記録を打ち立てたことがあるもののふなのである。
ましてや野良ごまどか一匹の相手など、赤子の手を捻るどころか地面に這いつくばる蟻を潰すも同然に容易なことなのであった。
543 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:36:52.40 ID:o78JC7jbo
ポメはごまどかの胴体から突き刺さった牙を引っこ抜いた。ごまどかの黄ばんだ胴体に赤く大きな斑点が浮かび上がる
ごまどか「ヒャアアァァ...ァァァァァ...」コヒュー...コヒュー...
ごまどかは既に息も絶え絶えといった風情だ。だがその割りには出血量はさほど多くはない。ポメが意図的に急所を外したのだろう。
それからもポメの情け容赦無い攻撃が続いた。
手始めにポメは糞が入った餌入れ皿を両前足でホールドして、うずくまって震えるごまどか目掛けてアンダースローの要領で振り回した。
餌入れ皿にこびり付いた糞便が剥がされてごまどかへ向かって飛翔する。放物線を描いて飛んだ糞便はごまどかの口の中に見事にホール・イン・ワンされた。
ごまどか「ウッ!ウウオオエエエエェェェ!!!!」ピチャピチャ...
糞塊を口内に放り込まれた勢いのままに、咀嚼することなく飲み干してしまったごまどかは喉か胃に異物感を感じたのだろう。
吐瀉物と共に糞便をゲロゲロと吐き出した。吐瀉物の一部に、ごまどかが略奪したポメのドッグフードが紛れ込んでいることは言うまでもあるまい。
ポメは自分の朝食が無残な姿で吐き出されたことに怒りを感じたのだろうか。ごまどかの髪を鷲掴みにして顔面を吐瀉物にぐいぐいと押し付けた。
ごまどか「ムウウゥゥッ...モキャアアアアアアアア!!!」ポロポロ...
顔面をゲロと涙と鼻水塗れにしながら短い手足と尾を必死にバタつかせる。折れた鼻が痛むのかもしれない。
544 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:37:22.96 ID:o78JC7jbo
ポメ「ワフウウウウッ!!」ドガッ!
ごまどか「ウェエェェ...」ドサッ...
さらにポメはごまどかの脇腹に足蹴りを入れて大人しくさせた後に、腹の傷口目掛けて小便を掛けた。まるでごまどかをいたぶるのを愉しんでいるようだ。
ごまどか「ウェビャアアアアアアア!!!」ビクンビクン!
ポメは元来、このような無駄な暴行を弱者に加えるタイプではない。
ポメがここまで陰湿な報復行動に出るあたり、ごまどかの数々の無礼千万な振る舞いが酷く神経を逆撫でしたのだろう。
傷口に小便が染みたのだろう。ごまどかは吐瀉物塗れの口を大きく開けて雄叫びをあげた。
ポメはまたもやごまどかの腹の傷口目掛けて、今度は後ろ足で大量に砂を掛ける。
小便で潤った傷口に砂が張り付く。ごまどかがもはや幾度目かも分からぬ雄叫びをあげる。
ごまどか「ゴン゙ナ゙ノ゙ゼッダイ゙オ゙ガジイ゙ヨ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙!!!!!」
話は変わるが先程からのごまどかの言動を見るに、自分が悪いことをしたと認識している様子が一切ないのが気になるところだ。
この現状もごまどかの脳みそ的には、訳の分からない狂犬に理不尽な暴行を受けているとしか思っていないのかもしれない。
やはりごまどかは自分のしでかしたことの責任の重さなんかまるで分かっちゃいない。自分が周りに迷惑を掛けていることにも気付けない低能な害獣なのだ。
ポメ「ヴラ゙ア゙ア゙ア゙アアアアアァァッッ!!!!」ドガッ!ドガッ!
ごまどか「ビイ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙ィ゙ィ゙ィ゙ッ゙!!!ボム゙ラ゙ヂャ゙ダズゲデエ゙エ゙ェ゙ェ゙〜〜!!!!」
しかし馬鹿とハサミは使いようという諺もある。この野良ごまどかはポメの遊び相手として見ると非常に優秀なようだ。
普段は知能と忠信の高さが仇となってストレスを蓄積しやすいポメのことだ。ポメがリフレッシュできるまでごまどかに遊び相手を務めてもらおう。
そのためならこのごまどかを息絶えるまでの間、うちの飼いごまにしてやっても構わない。
滅多に見ることのできない、ポメが心からはしゃぐ姿を見て暖かい心持ちになりながら、俺は二匹分のドッグフードを用意するために玄関扉をくぐった。
おしまい
545 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 01:44:18.02 ID:u+qhBSeno
乙。良いね良いね
546 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山陽)
[sage]:2012/07/13(金) 02:19:45.17 ID:Yefm3iAAO
乙乙
ごまどかのウザさといい容赦無い制裁といい最高
547 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/13(金) 12:36:07.81 ID:P4BDRrAAO
乙乙
これはウザい、久々に殺意を抱くレベルのウザさ
548 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 15:32:21.68 ID:2LlBL2gyo
ポメちゃんかわいい乙
549 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 17:22:35.97 ID:CfhdnbZg0
乙
ポメ半端ねぇな・・・
550 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/07/13(金) 17:41:12.13 ID:d1jt/hy20
乙
虐wikiどうしちまったんだろうな
551 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/07/13(金) 19:13:22.03 ID:d3lutNQu0
,ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ 三二─
ウェヒヒww |;il. ≧ .≦ |::/:::i::l 又_ 三二─
Wikiナクナッタww ゙l'' ワ ''' ^、ト、:l ,''''゙ 三二─
イジメシタバツダヨww 弋、 . フ!`,.'´
`¨ ''''''''''' ´
調子に乗るなよブタww
,..-‐...- ,,
彡ノ _F'^:、゙'.、 , ドウ…ジテ…ホムラチャ…
彡,ノ '' 肉 '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ' ;
;(:;;;);: ◎;:);: |::/:::i::l 〆)_ ;
゙l'' */々 (:;:;) ^、ト、:l メ; .'
@## . メ '':::;;;;,` ..゙,.'´ ;
`¨'''''''''''''`@゙ ´ '~
552 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 20:25:39.48 ID:8AhHvA0DO
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwwwww ホムラチャ!ホムラチャwwwwww」ビッタンビッタンゴロゴロゴロ
ちっ・・・このごまどか最近調子に乗り始めやがって・・・躾は全くといっていい程効かず悪戯してばかり、そして飯を多く要求するようにもなった
家の近くで餓死しそうになったところを助けてやった恩もとっくに忘れてやがる
ごまどか「ウェミャアァ〜wwwwwwww」ブリブリ
脱糞しやがった。しかもシートが置いてないところで、最悪だ。 もう怒ってもどうせ言う事聞かないだろうから黙々と糞を片付けるのであった。もうこいつも見放す頃合か
ブーッ・・・ブーッ・・・おっと電話か。友人からだ。ピッ
「はいもしもし。あ、うんうん。え?!マジで!ほしいほしい!!」
ごまどか「ウェヒィ?」
「わかったわかった。今すぐ行くわ」ピッ
何やら友人がある物をくれるらしいので車で飛ばして行こう。靴を履いてる最中ごまどかが擦り寄ってきた
ごまどか「ゴシュジン?ウェヒヒヒィ?」ドコイクノ?ツレテッテ!
「ごまどか。お前は留守番な。大人しくしてればミルクたっぷりやるから」
ごまどか「ウェヒィ〜♪ミルクミルクゥ!!ティッヒィ!」リョウカイ!
こう食い物で釣ると言う事を聞くのだ。だが何かで釣らないと従わない奴は要らないんだよ
〜1時間後〜
ガチャッ・・・
「ここが俺の家だぞ〜」
ごまあん「クーカイ?クーカイ!」
友人から貰ったごまあん、ごまどかの別種だ。他の別種に気に入ってる友人が飽きてこいつをくれたのだ
ごまどか「ゴシュジン! ウェヒィ?キョーコチャ!」ズリズリ パタパタ!
ごまどか「ゴシュジン!ミルクミルクミルク!」バタバタ
ミルクをよこせと言っているごまどかを無視し自宅に上がりこむ
ごまどか「ゴシュジン!ゴシュジン!!ミルクウゥゥゥ!!!」ビッタンビッタン!
「うるせえ!」ドガッ!!
ごまどか「ディビィィィィィィィ!!!!??」ゴロゴロドガッ!
前にごまどかが出てきたので蹴っ飛ばした。そのまま居間へ
ごまどか「ゴシュジン・・・ドウシテ・・・」
「此処がお前のお家だぞ」ヒョイ
ごまあん「ナワバリ!ナワバリ!」ズリズリ バタバタ
ごまどか「ティヒィ?ゴシュジン・・・?」ワタシノオウチガ
「ごまどか。もうお前は要らなねえんだよ。躾を効かない自分勝手なお前には愛想が尽きたとでもいうか」
ごまどか「ウェ・・・ウェヒ?ウェヒィ?」ナニ?ナンナノ?
お前は要らない。と価値を否定すると呆然とし始めたごまどか。頭の中で現実逃避が始まっているのかな?
ごまあんはごまどかと違って躾はちゃんと効くお利口な奴だ。また番犬代わりにもなる優秀な奴だ
そもそも他の別種は躾が悪くなければちゃんと効くのだ。言う事聞かないで直に忘れてしまう低脳はこいつだけだ
553 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/13(金) 20:28:46.92 ID:8AhHvA0DO
「というわけで・・・お前出てけよ」ガチャッ
玄関の扉を開け出てけと催促する。だがごまどかはうつ伏せをしている。聞こえない振りでもしてるつもりなのか?
「おい・・・出てけっつってんだろ。さっさと出てけ・・・よ!!!」ゲシッ!!
ごまどか「ディビィ゛ィ゛ヤ゛ァ゛!!!?」
「お前みたいな言う事聞かないゴミはっ!!!要らねえんだよ!!!!!おらっ!!」ドガッドガッゲシッ!!バキッ!!
ごまどか「~~~~~~!!!!!~~~~!!!!」ハクイシバリ
何度も何度も蹴って追い出させるように仕向ける。が、うつ伏せになったままであった
「いい加減にしろよ。出て行けというのがわかんねえの・・・・・・ん?」
ごまどかの体勢をよく見てみると・・・顔を床に擦りつけ短い手ができるだけ前に出している。これは人で例えると土下座だ。追い出さないでくださいと懇願しているのだろう
このように謝った事は一度もなかったはずだ。仮にあったとしても直に忘れて同じ事を繰り返した。 こういう時だけこのように必死に頭を下げるとは
何と醜い・・・卑しい奴だ。流石に呆れてため息をはぁ、とついた
「わかったよ。もう出て行けとは言わねえよ」
ごまどか「ゴシュジン・・・! ティヒヒィ・・・」ポロポロ ウレシイ!
「おいごまあん。こいつ好きにしていいぞ」
ごまあん「トーシロ!ボンクラ!!!」ズリズリズリズリッ ドガッ!
ごまどか「ヴェギィ゛ィィィィィィィ!!!!!?」ゴスン
ほぉ。同じごまどかとは思えない動きだな。早い動きで這いずり体当たりをかました。ここで冗談で一つ言ってみる
「いっその事喰っていいぞ」
ごまあん「ヨ゛ロ゛ジグナ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!」ガブブチブチブチィ!!
ごまどか「ディ゛ビャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!!」オビレリョウアシクイチギラレ
ごまあん「ペッ!!!」オビレアシハキダシ
ガツガツブチブチィ!!!グシャグシャグチャ!!!!
ごまどか「ギョ゛ヴゴヂヤ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ドヴジデデエ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛!!!!!!!!!!!??」
両足を食い千切り抵抗できなくなったごまどかをゆっくりと貪っていくごまあん。冗談であったのだが一応確認ができた
ごまあんは食べろ、のような命令を受けると余程悪い物でなければ残さず綺麗に食べるらしい。食べ物を大事にする習慣があるのだとか
だが時に見境ない時もあるようなので躾はちゃんとしろと言われたが。 そういえば車に友人から貰ったごまあんの餌を置いてきてしまった事を思い出したので
ごまどかを貪ってるごまあんの横をそうっと通り車に行く。 えーっと・・・あの袋にと。
袋を開けて中身を確認するとうんまい棒全種類がいっぱい入っていた
ごまあんの大好物はお菓子ならしく友人はお菓子をご飯にも与えていたらしい。 だがそれでは栄養に問題がでるだろう。ちゃんと栄養も考えて毎日餌をあげないとな
家に戻るとごまどかを綺麗に食べていたので口直しにうんまい棒を何本か与えるのだった
終わり
554 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/13(金) 21:01:03.85 ID:X9HEnjGUo
最近亜種の出番が多いな乙
555 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 01:05:15.29 ID:wuhT1b8d0
>>551
一つ言わせてくれ
豚は清潔で賢いし、身体能力もかなりある
野生化したらとても生身の人間じゃ手に負えない位逞しくなる
ごまどかと一緒にしたら失礼だ
556 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/07/14(土) 07:41:29.14 ID:3oWIr7fX0
よく[
ピザ
]に例えられるが、実際はほとんど筋肉で知能も高いんだっけ?
557 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 07:46:43.62 ID:3+rTYIYFo
乙
558 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 10:22:05.75 ID:U4p+aUoKo
豚って犬より頭いいんだっけ
さらに人間より痩せていいるとか
559 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 10:48:51.00 ID:s9PiU95h0
ブタってそんなに凄いのか・・・
ブタさん今までごめんなさい
ごまどかなんかと一緒にしてごめんなさい
560 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/14(土) 12:07:16.77 ID:ap7D7x6AO
ブタは罵り言葉として定着しちゃってるからなぁ
561 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 12:16:05.10 ID:3+rTYIYFo
マジレスすると、本当の中身云々より見た目で一発アウト
562 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/07/14(土) 12:34:53.59 ID:emrrbprio
なんとなく牧羊犬コンテストに出場するごまどかが思い浮かんだ
563 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 12:53:19.59 ID:j0Bk/D0w0
>>552
‐553
ごまどかを追いだそうとするところと、
ショックを受けたり現実逃避してり土下座で許しを乞うたりするところがいいなと思った
いつもの怯えてるごまどか・許しを乞うごまどかの描写(?)に定評のある人だろうか?
あと
>>555
>>556
>>558
>>559
>>560
、ここは豚スレじゃねえので。
ごまどかは絵はまだしも、AAが非常にムカつくようにできている。最初に作った奴にはある意味感謝してる
そういや、ごま亜種ってSSはちょいちょい見るのに、絵はピクシブに一人いるのと、某キャラスレで見た分と、
その分くらいしかいないのな。
564 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 13:48:46.69 ID:j0Bk/D0w0
「ティロォ…」
ごまどかへの食事についての理不尽な虐めを始めて数日が経った。
先日、ごまみがこっそり自分の餌をごまどかに隠し与えていた。
もちろんかなり賢い畜生とはいえ、所詮は幼児レベル。
床にこぼれた食べカスや、ごまみのやや不審な所作からあっさり露見したのだが。
もちろんこの件についても、ごまどかだけに制裁を加えてやった。
爪切りで前肢の皮膚を微小に50ヶ所以上挟み切るという地道でいて、
人間でいうなら生爪を引っぺがされる以上の凄惨な制裁を。
理不尽極まりない恐怖と苦痛に苛まれる無間地獄の罪人の叫喚を目近にさせられて以来、
ごまみはごまどかの食事の内容に関わらない方が最善だということをようやく理解したらしい。
「ティロ…」
目をつむって良質な餌をもそもそと食べている。
ごまどかの方も同じようで、飯抜きのときはごまみの方を見ないように、
また劣悪な餌のときは、青ざめながらも笑い顔を無理やりに作って、
「ウェヒヒ…オイシイ…ウェ…ォエッ…ウェヒヒ…」
嗚咽をこらえながら脂汗を流し、赤白の斑模様になっている前肢で、餌入れの中身を掻き込んでいた。
ごまみに心配をかけたくないというのもあるのだろうが、それ以上にごまみに心配をかけることが
自分の苦痛につながることにようやく気付いたらしい。
しかし食事のときはこうも相互不干渉の状態であるが、その他のときはどこでもべたべたしている。
寝る時まで寄り添ってタオルケットに包まっているくらいだ。
今は夏だというのに…。
この二匹は一緒に居ること自体が最大のストレス解消のようだ。
ふぅむ、面白くない…
餌のときだけ遊ぶんじゃ全然面白くない…
*************************************
このごまみとごまどか、元は仔ごまのときに捨てられていたものを拾ったものである。
姉妹というわけではなく、どこぞの悪質なペット業者が、不法に農道に遺棄していた数匹の仔ごまの内の2匹だった。
昨年の猛暑の日、俺がこの二匹と邂逅した時は、他の仔ごまたちは飢えやカラス・野良ネコの襲撃、熱気等で死に絶え、
この二匹だけが虫や雑草を食べ、仲間や姉妹の死肉を貪ることもなく互いに助け合い生き延びていた。
仔ごまでありながらその倫理性や絆意識の高さ、そして懸命に生きようとする姿が気に入ったので、
拾って成体になるまでそこそこ大事に育てて来てやったのだが…
*********************************
565 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 14:51:51.70 ID:5QeSrKeDO
おい、どうした?
566 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 14:59:59.02 ID:U4p+aUoKo
どうした?続けr・・・
死んでる・・・
567 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 15:54:34.91 ID:j0Bk/D0w0
>>566
死んでねえよ
ごまみの絵 YO☆KO☆SE☆
*********************************
「ティロー…ティロォー…フィナーレ!!」
不思議生物といってもごま種も食事をするのだから逆も然り。
底に消臭砂を敷き詰めたごま用トイレの便座に乗っかり、
某作品ファンの大半を敵に回しかねない掛け声でフンをするごまみ。
しかしごまみ自身は至って真剣に、
それでいて前肢で顔を隠し、恥じらいの様相を見せながら用を足しているのだから
ついつい笑ってしまう。
「ウェヒー…」
部屋の隅にはここ数日飢餓状態にあるごまどか。
出すもの出して満悦恍惚状態のごまみを便座から下ろし、トイレ底のトレイを外し、ごまどかの眼前においてやる。
ごまみによって出されたばかりの丸くつやつやした泥団子のようなそれが乗っているものをだ。
「ウェ…ヒ…?」
突然の俺の奇行に、理解不可能といった表情でこっちを見上げてくるごまどか。
どことなく、憐憫と同情を含んでいるかのようにも思える。
「ティロ?イヤァ〜!!ヤメテェ〜!!」
一方でこちらに気づいたごまみが恥辱の極みといったような、
仮にも某作品の人気キャラに与ったネーミングの生き物がそんな声を出していいのか…と、
引いてしまいそうな大声で鳴いて猛進してきた!!
全く馬鹿可愛い奴め。だが
「お前がこれ食わないせいで、ごまみが恥ずかしがってんじゃねーかぁ!!」
「ヴぇっ!!ゴンナノ…オガジィ…ウェギャアあッ!!!」
両手の爪をごまどかの頭を挟むようにして食い込ませる。
「ティロッ!?…ティロ…ティロっ!シンヨウスルトオモッテッ!?」
一瞬また自分のせいでごまどかが理不尽な目にあっていると判断したのか、怯んだ様子をみせたが、
ちょっとの間をおいて、さすがに糞は食べ物ではないので俺の言ってることはおかしいと思ったのだろう。
すぐに抗議に切り替えてくる。
やはり賢いな。こいつの知能って人間の幼児以上はあるんじゃないのか?
少しうすら寒いものを覚えつつも、
「お前が食わないせいで俺がごまみに怒られたじゃねえか!!糞がぁ!!」
「グスン…ウェ…?ヴぇギャアアアああ!!」
ごまどかの尾びれを掴み雑巾のように絞り上げる。
牛ガエルの断末魔の様な声に混じりペットボトルキャップを開ける時のような小気味よい音が鳴る。
ごまみもごまどかも、そもそもこういった理不尽なことが起きてること自体がおかしいと思わないのだろうか。
実施してる俺が言うのもなんだし、そもそもこの遊びを始めたことに理由なんてないんだが
568 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 16:22:56.83 ID:j0Bk/D0w0
「ウェヒ…グス…ドウシテ…オカシイヨ…ォぇっ!…」
ごまどかもあそこまで痛めてやると観念したのか、ボロボロ涙をこぼし、屈辱と汚物への嫌悪感に躯を震わせながら
ごまみの糞を食んでいる。
「ティロ〜…カナメサ…ゴメンナサイ…ゴメンナサイ…」
ごまみもポロポロ涙しながら、ごまどかの腫れあがった尾びれの根元を舐めてあげている。
そういえば、ごま種の中でもごまさやなどは唾液等の体液に治癒を促進する成分があるらしいが、
ごまみの場合はどうだろう。
それはさておき麗しい絆物語を繰り広げている二匹に向かって告げてやる。
「ごまどか、明日からお「ちくわ大明神」前の飯はごまみのウンコだからな。」
「…ウェヒ…?……。ウェヒ…」
ごまどかは虚ろな目でこっちを見上げてきたが、もうこれから抵抗しても意味がないことを悟ったのだろう。
すぐさま無表情となり、視線を自分の前肢先に落とした。
「ティロォ〜」
ごまみはそんなごまどかのわき腹あたりに顔をうずめて泣いているだけであった。
…誰だ今の
569 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/14(土) 16:35:45.18 ID:KwDLYdZwo
全部書き上げてから投下したほうがいいよ
570 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/14(土) 18:36:37.79 ID:ap7D7x6AO
めっちゃ期待してる
571 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/14(土) 20:20:57.98 ID:4uf49UyHo
完結させて描くか、もしくは「つづく」って入れて中断しなきゃ後続が投下しにくい
総合SSスレのローカルルールだね
続きには期待してる
572 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/15(日) 01:14:50.02 ID:CPHgzhr80
ちくわ大明神ってなんだよwwww
573 :
568とか
[sage]:2012/07/15(日) 17:29:59.31 ID:GcFdlpax0
ああ、何だよ…お前ら優しいな…
スレのローカルルールとかマジで知らんかった…
みんな教えてくれてあんがとー、そして
すまんかったー
二度三度と投下しているにも関わらず
レスすら推敲()もせずにテケトーにうってる未発達な文でスマン
いい加減うんざりしてるかもしれないこのスレのみんなも寛容な心で
プギャーwwしてやってくれ。
574 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/15(日) 17:40:54.20 ID:dcEcXd6do
>>573
うわくっさ気持ち悪 つまらんこと言ってる暇があったらはよ投下しろよ
575 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/16(月) 16:39:13.07 ID:dQ5/BjEI0
>>574
縦読みじゃないのか?
知障豚乙
576 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/16(月) 17:11:11.30 ID:dQ5/BjEI0
と思ったらいつもの人か
触っちまった、きたねえ…
577 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/16(月) 20:09:43.43 ID:TlfWH27po
縦読みで意味が通じてるのが怖い
578 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/17(火) 03:15:51.40 ID:+v1vLM1Ro
あすみすとは何なのか
579 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/21(土) 19:45:12.93 ID:aGdl+lSE0
>>578
調べることもできない池沼は消えろ
阿澄佳奈も知らんとか早く首吊れよブサめん童貞知障アスペニート低学歴君ww
臭いんだよカス
580 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/21(土) 20:34:41.04 ID:kUkxFVXIO
夏だなぁ…
581 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/21(土) 20:49:15.23 ID:puE2v+Xuo
で、でた〜wwいきなり夏だなぁ言奴〜wwwwww
582 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/21(土) 22:29:23.61 ID:zXJT6x880
おまえらくだらんこと言ってるヒマあったら何か投下しろよ…
583 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/21(土) 22:41:04.16 ID:aGdl+lSE0
それよりAAスレの方にいる馬鹿は何なの?
昔愛でスレにいた凸厨?
584 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/21(土) 23:33:09.74 ID:e/G0VuQEo
相変わらず沸いてるな。だが、これでこそ(ry
585 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/22(日) 09:49:58.25 ID:er2reGTS0
ごまどかの感覚を制限してみる。
耳穴と鼻腔に栓をし、目隠しを装着。
「ウェヒ?ホムラチャぁ…ウェヒィ…」無音の暗闇の中不安そうな声を出すごまどか。
触覚と味覚だけになったごまどかは、部屋のありとあらゆる場所に散々ぶつかった後
「ウェヒ…コンナノッテナイヨ…」
すっかり動くことを諦めてしまっている。
しかし腹は減るもんで、私が歩く振動と与える餌には反応するようだ。
ある程度この状態にごまどかが順応した時期を見計らい、
芝刈り機をさかさまに設置し、その向こう側で足踏みをする。
「ウェヒヒヒwwホムラチャ、ゴハンww」
案の定ごまどかは餌をもらうため一直線に私には這いずり寄ってきた…
ていうか誰か書こうぜ
廃れすぎだろ
586 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/22(日) 10:05:57.56 ID:er2reGTS0
今日ウチの玄関前に捨ててあった手紙付きの段ボール。
その中から現れた一匹の珍獣は、とても嗜虐心を煽る容貌をしていて、愛着などまるで微塵も沸かないような姿だった。
ツインテールのようなピンクに色別れした側頭部の毛。楽天そうな光を浮かべる真っ黒な瞳。人を無駄にイライラさせる間の抜けた表情。
ダンボールに添付されていた手紙によると、どうやらこの珍獣の名はごまどかというらしい。名前の意味も良く分からない。
とりあえず、喋る。これには軽く驚いた。どうやら独自の鳴き声を持っているようだ。そして、
「ウェヒー」
抑揚のついた、一本調子の言葉をよく吐く。
なんだよ、漫画とかなら、これが可愛らしいマジカルマスコットだったりするんだろうに!
今すぐにでも殺して捨てたい。・・でも、何か生き物だし、下手に捨てても社会的になんかマズい騒ぎになりそうな気もする。
俺は段々と腹が立ってきた。何でこんなのがオレん家に…
587 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/22(日) 10:09:22.72 ID:er2reGTS0
つづく
588 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/22(日) 11:27:10.68 ID:zXM/WOEho
最近忙しいからなぁ
589 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/07/23(月) 07:02:05.38 ID:gYWD9T9m0
ごまどかに感謝しながらごまどかのソーセージを作る話を考えた
普通は血抜きしてから解体するけど、構造上生きたまま解体してからじゃないと血抜きが十分にできないとか
生きたまま腹を開いて骨を一本一本丁寧に抜き取るとか
体から繋がったままの小腸を取り出して細かく洗っていくとか
ストレスによる味の劣化を防ぐためにごまどかの視界にほむラッコをぶら下げとくとか
けどどうしても文章にすることが出来ないんで、どなたか書いて頂けませんかね?
590 :
アイス
[sagesaga]:2012/07/23(月) 10:22:29.39 ID:AEuVpHpm0
※ゆる虐
「ウェヒィ…アツイヨホムラチャ…」グッタリ
おやおや、いつもは喧しいくらい元気なごまどかがぐったりしている
さすがにこの暑さは堪えるらしい
「ほんとだなぁ…こう暑いと何にもやる気が起きないよなぁ…」スタスタ ガラッ…
「…ウェヒ?」ピクッ
物音を聴いて、うつぶせてゴロゴロしていたごまどかが顔を上げた
俺は冷蔵庫からソフトクリームアイスを取り出し、ふたを外して舐め始める
「ウェヒ!ホムラチャホムラチャ!!」パァッ ビッタンビッタン
「お、なんだよ急に元気になったな。ひょっとしてこれのせいか?」ペロペロ
「ウェヒヒ!ウェヒ!」コクコク! ビッタンビッタン
「そうかそうか…羨ましいなぁ、ごまどかはアイスを見ただけで元気になるのかぁ…」シミジミ ペロペロ
「ティヒ?」キョトン
「俺なんか見てるだけじゃこの暑さにとても耐えられないわ…やっぱアイスは食ってこそだよなぁ…」ペロペロ
「ティ、ティヒィ!?ホムラチャ!ワタシモワタシモ!!」ズリズリ ビッタンビッタン
「え…なに、お前もアイス食べたかったの?」ペロペロ
「ティヒ!ティヒッ!!」コクコクコクコク!
「なんだよ、なら始めからそう言えよ…」スタスタ ガラッ…
「ウェヒヒwwアリガトホムラチャwwウェwwウェww」ニタニタ ビッタンビッタン
「ほらよ、今これしか残ってないけど」ポイッ
そう言って、冷蔵庫の中に残っていたモ○王を袋ごと放り投げてやった
嬉々としてアイスに這いずってくるごまどか
「ウェヒヒwwアイシュアイシュww……ウェ、ウェヒ?」ズリズリキャッキャッ…キョトン
「ん、どうした、食わないのか?」ペロペロ
しかしごまどかはというと、アイスの前まで来たところでぱたりと動きを止めてしまった
しかもワケがわからないといった表情でこちらを見上げてくる、俺が何をしたて言うんだ
「ホ、ホムラチャ…?アイシュ…」オロオロ
「え、いや、目の前にあるだろ?」ペロペロ
「ウェ、ウェヒィ…!?」オロオロ
何をおろおろしているんだろう
ワケがわからないのはこっちだ
「ほら、イミフな態度取ってないでさっさと食えよ溶けるだろ。俺は買い物行ってくっから」ナメツクシ ポイッ
「ホムラチャ!!マッテヨホムラチャ!!」ギョッ ズリズリ
「あーもう近寄るな暑苦しい!」スタスタ… ギィ、バタン!
「ウェヒィ…!!ホムラチャァ…!!」ウルウル ビッタンビッタン
買い物の最中にはたと気づいた
あいつどうやって袋開けるつもりだろう
(おしまい)
591 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/23(月) 15:13:07.36 ID:gB/HNLb20
>>588
(何かジイシキカジョーが痛々しい…)
>>589
そこまで出てるんならあと一歩じゃね?
文章の面白さを求める派だけじゃなくて、ただ虐待のレパートリーの面白さを求める奴らも多いし、
文の構成とか気にせず書いていいと思うよ。というか楽しみにしてる。
>>590
あんたの不条理SSやっぱ最高だわ
ごまどか持ってたら、
>>592
のアナル処女とセットで献上したいくらいだわ。
昔、カップやきそばとごまどかのSSかいてた人?
ゆる虐とか言うのに粘着してる愛でカスがいるみたいだが、負けずにガンバッテ!
592 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/23(月) 16:50:18.15 ID:UmV+ryQLo
↑
593 :
都市伝説
[sagesaga]:2012/07/24(火) 21:13:09.32 ID:xRAfmHtr0
ある晩のことである
「ウェヒヒwwホムラチャホムラチャーww」ズリズリ
「ホミャーチャーwwティピwwティピヒww」キャッキャ
頭の上に仔を乗せたごまどかが、夜の河原を這いずっていた
実はこの先で番のほむらっこが待っているのである
「ミンナニハwwナイショダヨ?wwウェヒヒーww」ニタニタ ビッタンビッタン
「ナイチョダヨー?ww」キャッキャ
体毛と脂肪の多いごまどかはこの時期、日中は草陰など比較的涼しい所で寝て過ごし、日が落ちてからこうして食事や交尾に姿を現すことがよくあるという
ガサッ…
「ウェヒ?」「ピィ?」キョトン
その時、誰かが近づいてくる足音がした
親子が辺りを見回すと、鉄橋の脚の陰からフラリと人影が出てくるではないか
薄暗いのでよく分からないが、長い髪のシルエットからして人間の女性らしい
「……」スタスタ…
「…ホムラチャ?ウェヒヒwwウェヒww」ニヘラァ ズリズリ
「ホミャーチャー…?」フアンゲ
突如現れた人間に、仔まどは本能的な恐怖を感じたのか脅えた様子であったが、親ごまはまるで頓着せずキャッキャとよだれを垂らしながら人影に近づいていく
そして愚かしいことに、餌をねだろうと両ヒレを振りながらビッタンビッタンと己をアピールし始めたではないか
「ウェヒヒヒヒwwホwムwラwチャーww」ズリズリ ビッタンビッタン
「……ねぇ」ボソッ…
「ティ、ティピィ…?」ブルブル
マスクをつけたその女性は、脅えた様子で自分を見上げている仔まどかに対し、問いかけた
「私って……キレイ?」
「ウェヒィ?wwホムラチャwwハシャイジャッテーww」ニヤニヤ ビッタンビッタン
「ティ、ティピィィ…ホミャーチャ…」ブルブル コクリ
異様な気配に気づかないのか、親はいまだにヒレを振っている
仔まどかは正体不明の恐怖におののきながらも、恐る恐る頷いて見せた
「そう……じゃあ、これならァ!?」ニタァァァ!!
「ホ、ホミャチャアァァッ!?」ギョッ
「ウェビャアェッ!?」ギョッ
次の瞬間、女性が勢いよくマスクを取ると、そこに現れたのは耳まで裂けた醜い口を持つ女の顔であった!
親子まどかは一気に動転し、悲鳴を上げて逃げ出そうとする
しかし親ごまが慌てて身をひるがえしたため、頭の上に乗っていた仔まどかが転げ落ちてしまった
「ティピヒィィィ!!タチュケテホミャーチャァァァッ!!」ガクガクブルブル
「ホムラチャ!?ドウシテェッ!!」ハッ ズリズリ
すぐに仔まどかの方へ這い寄ろうとする親ごま
しかし親ごまが助けに行くより先に、仔まどかは口裂け女に捕えられてしまった
女はカバンから大きなハサミを取り出すと、それを右手で握り込んで左手に掴んだ仔まどかの顔面を滅多刺しにしていく
「ねぇこれでもォ!?ねぇこれでもキレイに思うゥゥゥ!?」グサッ グサッ グサッ グサッ
「タチュゲアバババババァッッッ!!」グチャグチャ
「ウェビャアァァァァッ!?ホムラチャアァァァァッ!!」ボロボロ ビクビク
まさに鬼女と呼ぶにふさわしい気迫であった
あまりのことに震えるばかりで逃げることもできなくなったごまどか
女は仔まどかが息絶えてもなお顔面を突き刺し続けている
594 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/24(火) 21:13:18.01 ID:JG9kDiMAO
連投規制中につき規制除け
595 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/07/24(火) 21:14:50.61 ID:xRAfmHtr0
その時、河岸でごまどかを呼ぶ声が聞こえてきた
「ヌグゥッ!?マ、マロカァァァッ!!」ギョッ
「ウェビイッ!!ホムラチャアッ!?」ハッ
二匹がなかなか来ないので、河岸まで様子を見に来たほむらっこである
「ヌグゥゥゥ…!!マロカァ、マロカァ!!」バシャバシャ カンカンカンカン!
「ホ、ホムラチャー…!!ナイショダヨォ!?」ズリズリ ビッタンビッタン
仔どもが無残に殺されているのを目撃したほむらっこは、ごまどかへ早く逃げるよう呼びかけているようだ
最愛のパートナーの呼びかけに勇気をもらったのか、ようやく女から逃げ出そうとするごまどか
しかし鈍重なごまどかもまた、すぐに口裂け女に捕まってしまう
「ねぇあなたはどう?私ってキレイ?」ハァ…ハァ…
「ディビャアァァァァ!!タスケテホムラチャアァァァ!!」ブンブンブンブン!
「マロカァァァッ!?マロカァァァッ!!」カンカンカンカン!!
頭を鷲掴みにして顔を近づけてくる女のおぞましい顔を見て、ごまどかは泣き喚きながら首を横に振りまくる
ほむらっこはなんとか番を助けようと考えているようだが、如何せん水上で生活する自分では陸上の口裂け女に攻撃ができず、結局貝を叩いて威嚇するぐらしかできなかった
「キレイじゃないのォォォ!!?」クワッ!
「ディビャアァァァアァァッ!!!」ガクガクブルブル
口裂け女は再びハサミをごまどかの顔面に突き刺した
しかも今度は突くだけでなく、ぐりぐりと顔の肉をえぐり出すようにハサミを動かしまくるではないか!
「ブサイクよねェェェ!?やっぱりこんな顔ブサイクよねェェェ!!!」グリグリグリグリ
「ディイィビャアァァアァ!!!ダジュゲデホムラヂャアァァアアァッッッ!!!」グチャグチャ
「マロカァアァァァアァッ!?ヌグゥウウゥゥゥゥゥウウゥッッッ!!!」ボロボロ カンカンカンカン!!
やがて女はだらりと腕を下げ、左手に掴んでいたごまどかをボトリと落とした
河上のほむらっこの方へ転がったごまどかの顔は、もはや原型を留めていない
「マロカァァアァァアアァッッッ!!」ボロボロ カンカンカンカン!!
「……あなたはどォお?」グルン
「ヌグッ!?」ギョッ
首を傾けながらほむらっこを見遣る口裂け女
ジョキジョキとハサミを鳴らしながら河岸へ近づいていく
「ヌ、ヌグゥゥゥッ!!」スイィィィー…
ばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃ!!
しかし身の危険を感じたほむらっこが逃げるより先に、女は鬼気迫る勢いで水の中に突っ込んできた!
そのままほむらっこの尻尾を掴むと、思いっきり引き上げて陸上に放り出す
「ヌグゥウゥッ!!」ズデン!
「ねェどうなのォ!?」グワシィッ!
「ヌギャッ!!」ヒイィッ!
足掻く暇もなく、頭を鷲掴みにされ持ち上げられるほむらっこ
女の血走った目と正視に堪えない口元が目の前に迫る
「ヌ、ヌグッ…ヌグゥ!!」ブルブル コクコク!
「…キレイ?これでもキレイだと思うの?」ポカン
女の表情が驚きに変わった
596 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/24(火) 21:14:53.10 ID:JG9kDiMAO
連投規制中につき規制除け
597 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/07/24(火) 21:16:08.02 ID:xRAfmHtr0
程度は知れているが、それでもほむらっこの知能はごまどかより数段上である
『綺麗だと言ったのにマスクを外したら脅えた』仔まどかは殺された
『醜いと喚いた』ごまどかも殺された
ならば『マスクを外した状態でなお「綺麗」だと答える』――これこそが正解なのではないか?
「ヌグゥ…!マロカァ、ヌグゥ…!!」コクコク!
「そう…嬉しい…///」ニコ!
「マロカァッ…!!」パァッ!
女から敵意が消えた
照れくさそうにはにかむ女を見て、ほむらっこもまた安堵の表情を浮かべる
「じゃああなたもこうしてあげるゥゥゥ!!」ニタァァァッ!!
「ヌグッ!?」ギョッ!
次の瞬間、女の口が一気に裂けた
動揺するほむらっこの口にハサミを突っ込むと、容赦なく口の端を切り開いていく!
「キレイにしてあげるわねェェェ!!?キレイにしてあげるわねェェェ!!!」ジョキジョキジョキジョキ
「ヌギャアァァアアァァァアァッッッ!!!」ジョォォォー…
恐怖と激痛でガタガタ震え、あまつさえ小便まで漏らしだすほむらっこ
だが口裂け女は足元に小便が飛び掛かるのにも何ら反応せず、ひたすらほむらっこの口を切り裂いていった
「次は反対側よォォォ!!ちゃァァァんとキレイにしてあげるからねェェェ!!!」ヒョイ ジョキジョキジョキジョキ
「ヌァグゥゥ…!マォカァ…!マォ…ガァアアァァギャァアゥァウゥウゥゥッッッ!!!」グッタリ…ジタバタジタバタ!!
翌朝、河原で三体の動物の惨殺死体が発見された
いずれも顔面をひどく損傷しており、傷口の様子から生きてる内に傷つけられたものと思われる
しかしながら三匹とも害獣認定されている動物であったため、過激な虐待主義者によって殺され放置されたものに過ぎないだろうと判断されることになった
よってこの夜、河原で起こった恐るべき出来事の数々は、よくあるごまどかの私的駆除事案として処理され、世間に顧みられることもなかったという
(おしまい)
598 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/07/24(火) 21:16:49.81 ID:JG9kDiMAO
以上です
毎度無駄にレス消費してしまって申し訳ない
599 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/24(火) 21:28:59.20 ID:9M3hW8IPo
乙。良いよ良いよ
600 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/24(火) 21:51:09.79 ID:qaPPKJiko
乙〜
601 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/07/25(水) 21:02:25.33 ID:r2atte9Q0
乙
怖っ!
仮に逃げ延びれたとしても後で追いつめられるんだろうなぁ……
602 :
節電
[sagesaga]:2012/07/25(水) 22:29:54.74 ID:6+h8w95w0
「ウェヒィィ…アツイヨホムラチャ…!」ダラダラ バンバン
庭のごまどかがなにやらあえいでいる
大方暑さに音を上げているのだろう、だらしないやつだ
「暑いのはみんな一緒、我慢しなさい」ペラッ
本のページをめくりつつ漏らした呟きは、ベランダに遮られ庭のごまどかまでは届かなかったろう
単にエアコンの設定温度を上げるだけでは、この猛暑において冷房を点ける意味がない
かといって涼しさを体感できるほど設定温度を下げていてはエコロジー精神に反する
「ホムラチャア…ドウシテェ…?アツイヨホムラチャア…!」ダラダラ ドンドン
大事なのはバランスである
エアコンの設定温度は28度に、その上で扇風機を併用するのが真に効果的な方法なのだ
「コンナノッテナイヨ…ホムラチャ…ウェヒィ…!」ダラダラ ボタボタ
エアコンから流れ出る冷たい空気を扇風機によって循環させることで、エアコンの温度を下げなくとも比較的快適な涼しさを生み出すことが可能だ
しかも電気代はエアコンの温度を1度下げるよりもお得、これは活用しない手はあるまい
「程よく冷気の循環した室内で、優雅にコーヒーを飲みつつ読書…まさに理想的な休日の過ごし方だ」ズズ…
ただし、毛皮ふさふさで丸々肥えた、体温の高いごまどかが同室していては話は別である
無駄に室温が上がるし、実際には上がっていなくとも感覚的な暑苦しさが増すため、せっかくのエコ冷房計画も十分に効果を発揮できないのだ
「だからお前はお外でゴロゴロしてなさい」ペラッ
「ウェ、ウェヒィ…ホムラチャ…ヒドイヨ…アンマリダヨォ…」ダラダラ グッタリ
ちなみに、さっきから時々バンバンドンドン鳴っているのは、ごまどかがベランダを叩いて中に入れてもらおうとしている――ワケではない
以前庭で遊ばせていた時に調子に乗って鉢植えを倒したことがあり、その後お仕置き用にと購入した中型のアクリルケースの中へ奴を閉じ込めているのである
ごまどかは、身動きすらほとんど取れないアクリルケースの中でジタバタしているのだ
そんな狭い中で動き回って暑くないのだろうか
「アツイ……タスケテホムラチャ…アツイ…キモチワルイヨ…ホムラチャ……!」グッタリ ハァハァ…
それなりに頑丈なため、中でごまどかが暴れても壊れる心配はないし、ケースがひっくり返って中から出てくることもない
おかげでこうして優雅なひとときを過ごせているのだから、ケースの中のごまどかにも少しは感謝すべきなのかもしれないな
「心配しなくても夕方ごろには冷房切るから、そしたら中に入れてやるよ」ズズ…ペラッ
「ウェヒ……ドウ…シテ…ホムラチャ……アツイ…イレテ…ホ…ム…ラ…チャ……」
時刻は午後2時、もうしばらくはこのひとときを満喫できそうだ
(おしまい)
※この作品はだいぶ前に投稿された「日の当たる密閉した部屋にごまどかを閉じ込めるSS」へのオマージュです
603 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/25(水) 22:55:43.96 ID:9cLSkPCn0
乙
すごく読みやすかった。
このごまどかは無事に部屋に戻れたのか?
604 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/26(木) 14:22:51.18 ID:5kS+gQsO0
乙
おもしろかったよ
>>603
いや無理だと思うぞ
605 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)
:2012/07/26(木) 18:49:21.37 ID:ahYziSiS0
っていうか本当に節電になるのかそれ?
606 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/26(木) 18:54:30.48 ID:ydLAzpvAO
sageようぜ
607 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
:2012/07/26(木) 18:56:41.05 ID:VkTgDNze0
sageってどうやってやるんですか?
608 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/26(木) 18:58:43.68 ID:tYj14uKso
釣り? 釣りじゃないなら
メール欄に「sage」
609 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2012/07/26(木) 19:03:50.88 ID:VkTgDNze0
>>608
ありがとうございます。
新参ですいますんです。
610 :
夏の夜の宿命 ※ゆるい
[sagesaga]:2012/07/26(木) 22:37:05.36 ID:KzRye0CF0
「ウェヒィw…ホムラチャーw…」グースー
我が飼いごまながら、この暑いのによく眠っていられるなぁと感心する
今、うちのごまどかはあのもさもさな毛皮を刈り取って、鬱陶しい寸胴の毛玉からさっぱりとした肉の塊に姿を変えている
おかげで幾分かは暑さが和らいだらしく、すやすやと静かに寝息を立てているのだった
「ウェヒヒw…ハシャイジャッテーw…ホムラチャw……」スピー
やれやれ、こんなことならもっと早く毛を刈っとくんだった
これで今日からしばらくは「寝る時は冷えたお部屋に入れろ」とばかりにゴロゴロジタバタしまくる就寝前の訴えを相手せずに済むだろう
さて、そんじゃそろそろ俺も寝るか…
「ウェヒヒ…ナイショナイショw…ホムラチャー?w…ウェヒ…」ムニャムニャ
……ゥーン…
「ティヒw…ティヒw…ハシャイジャダメーw…モーホムラチャッタラーw……」ニタニタ ジュルリ
…プウーン…
「…ウェヒィ?…ドシタノホムラチャw…ウェヒ?」ウゥーン… ショボ?
…プウゥゥゥーン!……
「ウェヒッ!?」ビクッ! ハッ!?
「ウェ…ヒ…?ホムラチャ…?ウェヒイィ…」キョロキョロ フゥ…
「……ティヒヒw…ミルクミルクゥw…」ムニャムニャ ニタニタ
……ゥウゥン…
「ティヒッ!!」ギャッ! パチッ!
「ホムラチャー?…ハシャイジャッテーモォー…ウェヒ…」ゴロゴロ ポリポリ
「…ホムラチャア……ミンナニハw…」ウトウト スヤスヤ
…プウウゥゥン!……
「ウェギャッ!!ホムラチャッ!?」バタッ! ペシンッ!
「モーホムラチャッタラー…ティヒヒィ…」ズリズリ ポロポロ
「…ティヒ……」ゴロゴロ ウトウト
……ゥウゥゥン…
「ウェギャアブシャアッッッ!!!」バシンッ!
「ウェヒ…ウェヒ…!」ハァハァ… ポリポリ
…プゥゥウウゥゥン……
「ウェギャアギャブベシィウェアグアギャアアッッッ!!!」カンシャク!!
「……ウェヒ…」ウトウト ショボショボ
翌朝、いつも以上に腫れぼったい顔をしたごまどかが身体中を赤く腫れさせてうなっていた
なんてこった、あの暑苦しい体毛が今まで蚊や羽虫からごまどかの皮膚をガードしていたなんて
「……ホォムゥラァヂャァ……」ジトー…
むくんだ恨みがましい顔でこっちをねめつけてくる
こりゃまた今日からは家の中に入れろと騒がしくなりそうだ
だがこれで分かったことがある
ごまどかは夏に飼うのにはふさわしくないということだ
「ドウジテホムラチャー…?ウェヒ…ウェヒヒ…」ポリポリ ジトー…
……冬に新しいのを飼いなおすとするか
とりあずこいつをどうにかしなきゃな…えーと確かごま虐愛好団体の番号はっと……
(おしまい)
611 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/26(木) 23:19:22.74 ID:Lj5FeJyMo
まさか自分が見捨てられるとは夢にも思わずジト目で飼い主を睨んでるごまどかが
虐待集団に引き取られる時にどんな反応をするか楽しみだ
612 :
ハイテンション虐待
[sage]:2012/07/27(金) 22:26:25.47 ID:odr9xJbx0
「ここに一匹のごまどかが居まーす」
「ウェヒヒヒwwwwホムラチャホムラチャwwww」ズリズリ キャッキャ
「久々にシンプルな虐めをしてみたくなったのでこいつを使うことにしましょーう」
「ウェヒィ?ドシタノホムラチャ?wwww」ポカン
「はーい可愛いごまどかちゃん♪このお饅頭を食べさせてあげるよ〜♪」チョイチョイ
「ウェヒ!ホムラチャ〜wwwwハシャイジャッテ〜wwww」ニタニタ ズリズリ
「はいっ、ア〜ン――」つ 饅頭
「ウェヒアーンwwww」アー…
「ここでごまどかの舌をレッツ・ホッチキスッ!!」バチン!
「ウェグアベァギャッ!?」ギョッ!?
「どんどん留めちゃいましょーねー♪」バチンバチンバチンバチン
「ウェ、ウェアギャァァベバベベベッッッ!!!」ゴロゴロ アウアウ
「あははwwwwイモムシみたいに転げまわってるよwwww」ゲラゲラ
「おっとごまどかが仰向けになったところでお腹を踏みつけるのを忘れずにっ!」ゲシィ!
「ディアギャベッ!?」ゲフゥッ!
「うーん、もっと柔らかいかと思ったら意外と弾力がありますねー
それでは、ビタビタしてる尾びれの付け根の辺りを探ってー……?」フミフミ
「ダ、ダズゲデホブバヂャ――!!」ポロポロ ビクビク
「お尻の穴を発見!躊躇なく電動ドリルをねじ込みましょうー」ズボッ!
「ディビャッ!!?ヤ、ヤメテホブバヂャ――」ギョッ イヤイヤ!
「スイッチオン♪」ウィィィィンッ!!
「ウェギャアベバアベギャヤイェアグエヴォアギャバババッッッ!!!」グチャグチャグチャグチャ!!
「きたない悲鳴ですねー可愛さの欠片もありませんねー」ニコニコ
「ドウジデホブバヂャヤベデイダイヨホブバヂャホバヂャホバヂャダヅゲデイヤダホバヂャッッッ――」ボロボロ アヘアヘ…
「もう限界?だらしないごまどかですねー」フミフミ
「ウェッ…ガッ…バッ…………」ピクピク アヘアヘ
「それじゃ、次はこのごまどかを囮にしてほむらっこを捕まえてきましょうかね〜
最期ぐらいは人間様の役に立ってもらわないと、このごまどかも死んだ意味がないですし〜♪」ニコニコ
オチなしおわり
ちょっとストレートな虐待をしたくなったんで勢いで書いた
スレ汚し失礼
613 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/28(土) 01:12:14.88 ID:2ov9qoQDO
やっぱシンプルに虐待しまくってくれるのは好きだな乙
614 :
粗大ゴミ置き場にて
[sagesaga]:2012/07/29(日) 21:01:51.37 ID:VLZNt6mO0
一匹のごまどかが、粗大ゴミ置き場に迷い込んだ
「ホムラチャーwwウェッヒヒーww」ズリズリ キャッキャ
ごまどかははしゃぎながらゴミ置き場を這いずっている
大きな家電や家具の残骸があちこちに転がっているのが、テーマパークのようで面白いのだろうか
「ウェヒwwウェヒww」ニヤニヤ ビッタンビッタン
今、ごまどかは倒れた卓上スタンドのスイッチを入れたり切ったり、蛍光灯部分の首を尾びれで叩いて回したりして遊んでいる
無論電燈は点かないが、赤ちゃんのような性質のごまどかにはスイッチを押す感覚が楽しいのだ
以前飼われていた家を追い出されたのもこのように家具で遊びまくったからなのだが、当のごまどかは自分が捨てられた理由など理解していない
一通りスタンドをもてあそんだ後に、ごまどかが目をつけたのはキャスター付きの椅子である
「ティヒヒヒヒwwハシャイジャッテーww」ズリズリ ピョーン!
ごまどかは勢いをつけてジャンプすると、そのまま椅子に跳び乗った
慣性でキャスターが転がり、ごまどかを乗せた椅子はガラガラとゴミ捨て場を滑っていく
「ウェヒーwwホwムwラwチャーww」パタパタ キャッキャ
ヒレをパタつかせておおはしゃぎするごまどか
しかしここは粗大ゴミ置き場である
「ウェヒヒwウェヒヒwウェヒーww――ウェヒッ!?」ガラガラガラガラ…ガタンッ!
キャスターが何かにぶつかり、ごまどかは勢いよく投げ出される
「ウェヒィィィィィーーー…ヴェギャッ!!」ヒューン…ゴツゥン!!
そのまま顔面から電子レンジに突っ込み、レンジの角でしたたかに鼻をぶつけるごまどか
「ウェビャアァァァッ!!イダイヨホムラヂャアァァッ!?イダイヨォォッ!!」ゴロゴロ ビッタンビッタン
激痛にもんどりうつこと数分、どうにか涙目で顔を上げたごまどかの視界に飛び込んできたのは、扉の開いたミニ冷蔵庫であった
「ウェヒィィ…イタカッタヨホムラチャ……ウェヒ?ホムラチャ?」ポロポロ…キョトン?
それがなんなのかを理解すると、ごまどかはすぐにまたよだれを垂らしてはしゃぎ始めたのだった
「ウェヒwwウェヒヒwwホムラチャホムラチャwwミンナニハナイショダヨーww」ズリズリ キャッキャ
冷蔵庫は冷たくて気持ちいい上に食べ物まで入っている夢のような箱、というのがこの元飼いごまの認識である
以前なら勝手に冷蔵庫を開けたり、ましてや顔を突っ込んだりすれば厳しいお仕置きがされた所だが、ここにはごまどかを邪魔する意地悪なご主人はいない
意気揚々とミニ冷蔵庫に近づいたごまどかは、思う存分そこに頭をねじ込んだ
「ウェヒーww…………ウェ、ウェヒ?」ニタニタ…アレ?
当たり前のことだが捨てられた冷蔵庫には食べ物など入っていないし、コンセントが刺さってないから涼しくもなんともない
「ウェヒ…?ホムラチャ…ドウシテ…?」オロオロ グイグイ
そして「ねじ込んだ」という表現を裏打ちするかのように、ごまどかの頭は冷蔵庫から抜け出せなくなっていたのである
「ウェ、ウェヒィィィ!?ドウシテホムラチャァァ!?タスケテ!!コワイヨホムラチャ!!」ガタガタ グイグイ
ここにはごまどかを邪魔する者はいない
なので当然助けてくれる者もいない
「ディヒ!ディヒィ!!ホムラチャタスケテェ!!ホムラチャアァァッ!!」グイグイ ガサゴソ!
ガタッ…!
「ウェヒ…!?」ビクン!
不意に何かがぐらつく気配がした
ごまどかが暴れたせいで、冷蔵庫にもたれかかるようにして積み上がっていた粗大ゴミがなだれを起こし、冷蔵庫に崩れ落ちてきたのだ
冷蔵庫から飛び出したごまどかの尾びれに、容赦なく激突していく粗大ゴミの数々
「ヴェギャアァァッ!!ダジュゲデホムラヂャアァッ!!イダイィ、イダイヨォォォッ!!」ガタガタグイグイグイ!
そんなごまどかの姿と悲鳴も、やがてゴミの山に埋もれてわからなくなってしまった
回収業者が来るのはまだまだ先である
(終わり)
615 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/29(日) 21:35:44.75 ID:zIniC7Z8o
乙
616 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/30(月) 23:50:45.41 ID:u1cWZN1DO
川近くの住民から害獣が騒いで煩いと駆除の依頼を受けて例の川に来ていた。ウチでは害獣駆除を自営業でやっているのだがそんなに儲かるわけではない
・・・・・・あれだ
ほむらっこ「マロカー」スイースイー
ごまどか「ウェヒヒヒッwwwwwwww」
ほむらっこが腹にごまどかを乗っけて泳いでいる。 依頼者の証言によると何かを叩く音、鳴き声・・・と聞いているが叩く音からして
あのほむらっこの貝殻叩きのせいだろう。ほむらっこはごまどかを呼ぶ為に貝殻を叩くらしいのだが
ほむらっこ「ヌグヌグ♪ヌググゥ♪」
ごまどか「ハシャイジャッテwwww」
楽しそうにしていることだし駆除を始めよう。ほむらっこ駆除用のロープを出して頭の上で振り回して狙いを定める
このロープの一番先は輪っかにしておりこの輪っかをほむらっこの首に掛けるのだ。ヒュンヒュンヒュン・・・
・・・こう狙ってもあの二匹は此方に気付く様子はまるでない。あんな体たらくじゃ野生では生きていけまい・・・・・・・・・今だっ! ヒュゥン!!・・・パサッ!
ほむらっこ「ヌグゥ!!!?」ギョッ!
ごまどか「ホムラチャ!!?」
うまくほむらっこの首に掛かった!引き締める為に少し強く引っ張る
ほむらっこ「ヌグウゥ!!マロガァ!!!」タスケテ!
ごまどか「ホムラチャ・・・ホムラチャ・・・」ドウシヨウ オロオロ
まだ暢気に腹に乗っかったままのごまどかは何をしていいのかわからないようであった。役立たずが。 思い切りロープを引っ張る
ほむらっこ「ボムウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」グゥゥゥンンンー!!!
ごまどか「ディビャアァ!!!」ズルッ バシャン!
ほむらっこの腹に乗っかっていたごまどかは落とされ川に落ちる。そしてほむらっこを陸にあげる
ほむらっこ「ヌグゥ!!!!マロガァ!!!マロガァァァァァァァ!!!!!」ビターン! バタバタビチビチ!!
陸に上げたほむらっこはまるで陸に打ち上げられた魚のように跳ねていた。ほむらっこは水が無ければ生きていけず衰弱死してしまうのだ。さてごまどかは・・・
ごまどか「ウェヒヒヒヒィ!!!!ボビュバヂャ!!ボバビュバァ!!!!!!」バシャバシャ!!バシャバシャン!!!
溺れていた。ごまどかはアザラシに似ている見た目だが実はカナヅチ。 碌に泳げず呼吸も長く続かないのだ
ほむらっこ「マロガァ!!!!!マロガァァァァ!!!!ヌグググググ!!!!!」ジタバタジタバタジタバタ!
溺れているごまどかに気を掛ける余裕もなくほむらっこはもがいていた。殺虫剤をかけられたゴキブリのようだな
ほむらっこ「ココジャナイイィィィィィィ!!!!ココジャナイイイイイイイイ!!!!!マロガァァァァァ!!!!!!」ジタバタバタバタ!!
ほむらっこ「ココジャナイ・・・ココジャ・・・・・・マロ・・・・・・」ジタバタ・・・ジタ・・・バタ・・・
ほむらっこ「」
死んだか。水が無ければ生きていけないなんてなんたる脆弱な。と、ごまどかはどうなったかな?
ごまどか「」プカー
既に窒息死して川に浮かんで流されていた。ほむらっこと同じくして害獣のごまどかも駆除できて一石二鳥といったところだ
この方法で大体ほむらっこは簡単に駆除できてしまえるし、ごまどかも泳げない事をいい事に水死させるのだ。ごまどかは主に川に棲みつく為都合が良い
二体の死体を回収して帰還する
終わり
617 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/31(火) 00:10:27.13 ID:7DzsNwRO0
乙乙
ごまどか関係はシンプル虐待がいいですな
618 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/07/31(火) 20:58:10.77 ID:mUWu9xeAO
別に面白くないです。
619 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/07/31(火) 21:26:33.29 ID:89IAHL1po
カエルだって水から上がっただけじゃ死なないだろww
620 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:13:10.22 ID:4IJefz5fo
ほむら「ごまどか?」
暁美ほむらは困惑した。
聞きなれない単語と、いつになく申し訳なさそうな顔をする佐倉杏子の顔に。
杏子「知らねえのか?最近ここいらへんに出没してる害獣だよ」
ほむら「ああ・・・見たことあるわね。
あれがどうかしたの?」
杏子「前々から民家に忍び込んだり、
ゴミ置き場を漁ったりして被害報告が絶えなかったんだけど・・・
その影響で近々、あたしの住んでる公園でも大規模な清掃活動をやるらしくてね」
ほむら「いいことじゃない」
杏子「良くねえよ!寝床が無くなっちまう!」
ほむら「私には関係無いわ」
杏子「・・・まぁいいさ、それは
とにかくそういうわけだから、ごまどか駆除を手伝ってくれ」
ほむら「私には関係無いと言ったはずよ」
杏子「・・・わーったよ!もう頼まねえ。」スタスタ
ほむら「・・・・・・」
ほむら「ごまどか・・・ね」
621 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:13:46.41 ID:4IJefz5fo
―――河原。
パシャパシャパシャ・・・
ごまどか27「ウェッヒィー!ホムラチャー!」
ごまどか3「ウェヒヒヒッ!ウェヒッ!」
仔まどか42「ティヒィ~ホミュラチャ~」
ほむらっこ11「マロカァ~マロマロ~♪」カンカンカン
ほむら「・・・何故わたしはこんなところに・・・
ごまどかなんて興味無いのに・・・」
ごまどか22「ホムラチャホムラチャー///」スリスリ
ほむらっこ7「マロカマロカァァァ///」スリスリ
仔まどか4「ホミュラチャアァ」ペロペロ
仔ほむらっこ1「マリョキャア」ペロペロ
ごまどか88「ホムラチャァァァアアア///ウェヒィィィィイイ///」パンパンパンパンパン
ほむらっこ20「マロオォォォォォォォオオオオ///マロカァァアァアアアン///」アンアンアンアンアンアン
ビューッ!!ドピュウドピュドピュウウウウゥゥ!! ウェヒィィィイィィイ ヌグゥゥウゥゥゥウウウ
ほむら「しかし、たくさんいるわね・・・
害獣認定されるのも少し納得するわ・・・」
ビッタンビッタンビッタン・・・
ごまどか63「ウェッヒィ~♪ホムラチャ~♪」
ほむら「・・・わたし?」
ごまどか63「ウェヒウェヒッ!」コクコク
ほむら「わたしにどうしろと言うの?」
ごまどか63「ホムラチャッ!」ピョンピョン
ほむら「・・・抱っこ・・・かしら?」
622 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:14:27.83 ID:4IJefz5fo
ごまどか63「ウェヒィ・・・」ドキドキ
ほむら「・・・・・」
ほむら「・・・帰ったら、制服洗濯しなきゃね・・・」ヒョイッ
ごまどか63「キュッ・・・キュゥゥウゥゥウウウウウ♪」
ほむら「変な声・・・ふふっ」
ごまどか2「ウェヒィ?」
仔まどか33「ホミュラチャァァ!!」
ごまどか87「ホムラチャ?」
ごまどか9「ホムラチャ!!」
ごまどか10「ホムラチャホムラチャ!!!」
仔まどか45「ウェッヒィ~」
ワラワラワラ・・・
ごまどかの群れは暁美ほむらに向かって列を為して近寄っていった。
ごまどかが最も快感を感じることは「大好きな人」と一緒にいること。
その欲望を満たしてくれる『何か』があることを、土手に佇む少女に感じ取った。野生の本能である。
ほむらっこ87「マ、マロカ!?マロカ!!」
ほむらっこ7「マロカアアァァァァァアアアアア!!!!」
仔ほむらっこ42「マリョキャァァァァアアアアアア!!?」ビエエェエェン
ほむらっこ99「ヌグゥゥゥゥウウウウウゥゥウゥウ!!!!??」
ほむらっこはその代替品に過ぎない。
ごまどかにとって、この世で二番目に自分の欲望を満たす。それだけの存在。
そこには愛も友情も無く、ただ利用されていただけなのだが、ほむらっこはこの期に及んでもそれには気付かなかった。
いや、理解しようとしなかったのか・・・。
623 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:15:04.23 ID:4IJefz5fo
ほむら「ちょ・・・ちょっと
そんなに寄ってこられても一度に抱っこできるのは一匹までよ」
ごまどか2「ウェヒヒィ!ホムラチャァァ!」ピョンピョン
ごまどか1「ティヒィ~」ピョンピョン
仔まどか30「ティヒヒィ」ピョンピョン
ほむら「仕方ないわね・・・それじゃ順番に」
ごまどか2「ウェッヒヒィ///」
ッパアァァァァアアアアン!!!
ごまどか2「ウェギヒュンッ!!!」バタッ
?「危ないところだったわね」
ほむら「!!??」
マミ「・・・って、あら!?暁美さん!?
こんなところで何してるの!?」
困惑する巴マミをよそに、場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
突然の銃声に倒れた仲間を見て、我が身を案じたごまどかの集団はまだ生きているごまどか2を踏みつけながら逃げまどい、泣き叫んだ。
マミ「!! 逃がさない!!」
マスケット銃から放たれる高速の鉛玉は次々とごまどか・仔まどかを撃ち貫き死骸の山を作っていく。
無事岸辺に辿り着けた個体はほむらっこを利用し、川に避難する。しかし
ズキュウウウウン!!!
ごまどか76「ア"ッ!!!!!」
ほむらっこ1「マロガ!?マロガァァァアアア!!!ヌグゥゥ・・・・・マガッ!!!」
マミ「どこに逃げようとも無駄って・・・何で分からないのかしらねえ。」
得物が違う。ごまどかはほむらっこごと撃ち抜かれた。
ほむらっこ4「マロ・・・?ヌグウウゥゥゥウゥウウウ!!!」グリンッ!!
ごまどか55「ウェッ!?」バッシャアァァァン
ほむらっこ4「ヌグウウゥゥゥゥゥウ!!!」スイー・・・カンカンカン
ごまどか55「ボブラヂャァァ!?ボブラヂャァァァアアア!?」バシャバシャバシャ
ズガアァアアァァァン
ごまどか55「ギッ」
ブクブクブク・・・
624 :
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[sage]:2012/07/31(火) 22:15:33.89 ID:4IJefz5fo
自分を見捨てたごまどか。
そのごまどかを乗せて撃ち殺された仲間。
二つの理由からごまどかを振り落して逃げる個体もちらほらいた。
巴マミ自慢のマスケット銃が咆哮をあげ、河原を支配してから30分。
この場にいるごまどかのほとんどは死滅した。
ほむら「あ・・・・あ・・・・・」
ごまどか63「ウェ・・・・ウェ・・・・」ガクブルジョワー・・・ポタポタ
マミ「あら?まあだ残ってたようね」
ごまどか17「ウェヒィィィイ・・・・」ガタガタガタ・・・
仔まどか17「チヒィィィィイィイイイイ・・・・」ブルブル・・・ブルブル・・・
赤ごま「キュー・・・キュー・・・」スヤスヤ
草むらに隠れていた一組の親子を発見した。
その手には子供と、まだ産まれたばかりの赤ん坊が抱えられえていた。
巴マミを見上げ、懇願するような目で必死に訴える。
「この子たちだけは見逃して」
「命を奪うのは私だけにして」
巴マミは訴えを理解すると、そっと優しく赤ん坊を抱きあげた。
赤ごま「・・・・ウェヒュァアーア・・・ムニャムニャ・・・」
まだ手足も伸びきらずリボンも無い。薄ピンク色をした産毛が申し訳程度に生えているだけである。
ごまどか17「ウェヒィ・・・」ホッ・・・
仔まどか17「ティヒィ・・・」フゥ・・・
マミ「何安心してるの?」
グイ・・・グイ・・・
赤ごま「ウェビィィィイイイイッ!!ウェビイィィィイイイイイ!!!!」
ごまどか17「!?」
仔まどか17「!?」
マスケット銃の中に赤ごまを詰める。少々サイズオーバーだったが無理やり詰め込む。
625 :
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[sage]:2012/07/31(火) 22:16:07.76 ID:4IJefz5fo
赤ごま「ウ・・・・ウェ・・・・・・ヒ・・・・・」
マミ「誰も見逃してあげるなんて言ってないでしょ?」カチッ
パアアアァァァアアアアアン!!!!
ブチャァアァァアアアッ!!
仔まどか17「ア"・・・・・・・ア"・・・」ビク・・・ビクビク・・・
ごまどか17「ウェビャアアアァァァァアアアアアアア!!!!!!ホムラチャアアアァ!!!!」ポロポロポロポロ・・・
赤ごまの弾丸は仔まどかを貫ききれず、体の中で爆発し、仔まどかの内臓を破壊した。
マミ「何悲しんでるのかしら?
『この子たちを助けたらあなたの命を奪うことになってた』のよ?
もっと喜んだらどうなの?」
ごまどか17「ホムラチャァァァアア・・・・ホムラチャァァァアア・・・・」ペロペロペロ・・・
仔まどか17「ア・・・・アア・・・・・」ピクピク・・・・
ほむら「どうして・・・?」
マミ「!! 暁美さん・・・?」
ほむら「どうして・・・こんな酷いことを?」
マミ「酷いって・・・ごまどか、ほむらっこは見滝原を荒らす害獣なのよ?
それを駆除するのが私たち駆除人の仕事。」
ほむら「駆除人?」
マミ「ええ。
度重なる害獣被害に業を煮やした市民が作った、民間の駆除団体、GMD(ごまどか・must・die)
その活動の基盤となっているのが私たち駆除人なの。
害獣を徹底的に痛めつけ、殺し、根絶やしにする。そうすることでこの見滝原に平和が訪れるのよ。」
ほむら「巴マミ・・・あなたは・・・」
マミ「さぁ、暁美さん。わかってくれたらそのごまどかを渡しなさい。
それはあなたの心を惑わせる悪魔よ。」
ごまどか63「ウェ・・・ッヒィィィイ・・・・」ガクガクブルブル・・・・
ほむら「巴マミ・・・狂ってる・・・」カチャッキィーン
マミ「・・・」
マミ「・・・・・あら?」
マミ「・・・・暁美さんが・・・消えた?」
マミ「・・・まぁ、いいわ。」
prrrrr・・・
マミ「もしもし。終わりました。
はい、場所は・・・」
626 :
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[sage]:2012/07/31(火) 22:16:34.09 ID:4IJefz5fo
――――ほむホーム。
ほむら「・・・何がどうなってるの・・・」
ごまどか63「ウェヒィイイイ・・・・」ガタガタ
ほむら「・・・大丈夫、怖くないから。」
ゴシゴシゴシ・・・
ごまどか63「ウェヒッ♪ウェヒッ♪」
ほむら「気持ちいい?あなたって体毛が多いからよく泡立つのね。」
ごまどか63「ホムラチャァ~」ニヘラー
ほむら「・・・ぷっ!何、その顔」
ほむら「確か・・・ミルクで良かったのかしらね」ドボドボドボ・・・
ごまどか63「ウェヒィ・・・」ペロペロ・・・
ほむら「良かった・・・飲んでくれてる」
ほむら(この子だけは・・・)
ほむら(この子だけは守って見せる・・・)
――――1週間後。マミホーム。
まどか「・・・ほむらちゃん、どうしちゃったんだろ・・・」
杏子「もう1週間か・・・あいつが姿を消してから。」
マミ「私が・・・頭に血が上って大げさなこと言っちゃったせいかしら」
杏子「まぁ・・・GMDの活動内容なんて町内会の草むしり程度の規模だしな。
そりゃそんな邪気眼全開なセリフ聞いたら誰だってビビるだろうよ」
マミ「・・・・」ショボーン
まどか「やっぱり・・・ごまどかの毒気にあてられちゃったのかな」
杏子「ごまどかは気に入った相手には媚びフェロモンを出すからな。
大体の人間には効かないんだが、たまにほむらみたいな、抗体を持たない人間が被害に遭う。」
ガラッ
さやか「おーっす!」
ほむらっこ128「マ・・・マロ・・・・」ピクピク・・・
ほむらっこ231「ヌグゥゥゥゥウウウ!!!!ヌグゥゥゥゥウウウ!!!」ジタバタジタバタ
627 :
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[sage]:2012/07/31(火) 22:17:02.57 ID:4IJefz5fo
さやか「おとなしくしろ!このっ!」スパッ!ボトン!
ほむらっこ231「マロ・・・・マギャアアアアァァァァアアアアアアアア!!!!!?????」リョウウデセツダン
杏子「おいおい・・・そんなとこで捌いたら汚ねえだろうが。」
さやか「あはは・・・ごめん、つい」
マミ「さすがは、ほむらっこ専門の駆除人・美樹さやかさんね。もう片付けてくれたの?」
さやか「はい、マミさんがあの時取り逃がしたほむらっこ、全滅させてきました。」
マミ「ありがとう、本当に助かったわ。
それで、回収業者の方に連絡はしたの?」
さやか「あ・・・」
マミ「もう、駄目じゃない美樹さん
私が代わりに連絡しておくわね」prrrr・・・
さやか「・・・気を付けます」ショボーン
≪・・・・現在、警察は捜査を進めています。
続いてのニュースです。本日未明、住宅地にごまどかの群れが出現する事件が発生しました。
ごまどかの群れは民間団体によって速やかに駆除されましたが・・・・≫
まどか「へぇ・・・何か気持ち悪いね・・・ん?」
まどか「!! ねえ!みんな見て見て!」
杏子「あん?・・・って、この映りこんでるの、ほむらじゃねぇか!!」
さやか「あ、ほんとだ!腕に抱えてるのは・・・ごまどか!?」
マミ「あの目・・・確実にごまどかに毒されてる。急がないと!」
杏子「ああ、行くぜ!」
さやか「もう!世話が焼けるわね、転校生!」
――――ほむホーム。
ごまどか63「ウェッヒィィイイ♪」オサラガッシャァァアアン
ほむら「ちょっと・・・もうやめて・・・
これで何枚目よ・・・」
ごまどか63「ホムラチャッ!ホムラチャッ!」ビッタンビッタン
ほむら「あ・・・そこにはあなたの1週間分の餌が・・・」
ごまどか63「ウェヒヒヒヒヒィ!!!!」ガツガツガツガツ!ムシャグチャベチョベチャ
ほむら「あああ・・・」
628 :
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[sage]:2012/07/31(火) 22:17:31.55 ID:4IJefz5fo
暁美ほむらの精神は衰弱していた。
ごまどかは最初こそ大人しかったものの、自分が飼われていることを認識するや否や態度を急変。
我儘の限りを尽くした。
ごまどかの媚びフェロモンにあてられた暁美ほむらに抗う術は無く、ただ耐え忍ぶしかなかった。
ほむら「どうして・・・どうして分かってくれないの・・・」ギュゥゥウゥウ・・・
ごまどか63「ウェッ!?ウェギャアアァァァァアアアアアアア!!!!!」ブンブンブン!!
ほむら「きゃっ!!」ガツン!
ほむら「いたた・・・」
ホムラチャー ホムラチャー
ウェヒヒヒヒ
ティヒャアァァ
ほむら「・・・?」
窓を開けると、家の前には夥しい数のごまどか・仔まどかがいた。
ごまどか63が発する媚びフェロモンを嗅ぎつけて集まってきたのだ。
本来、媚びフェロモンなどという屁にも劣る異臭を出した時点で、人間に殺されているごまどかなのだが、今回は違った。
暁美ほむらの身に危険が迫るが、彼女はそれに気付かない。
ごまどか63「ウェッヒー♪」テフリフリ
ほむら「ああ・・・いいわ・・・
みんな纏めて飼ってあげる・・・」ウフフフ・・・
杏子「おらああああああ!!!」
ザクウウッゥウゥウウウウウッ!!!!
ごまどか237「ウェギャアァァァアアアアア!!!!!!」マップタツ
まどか「えいっ!!」ピシュンピシュン
仔まどか1099「ティビィィィイイイイイイイイッヒイィイィィイイイイ!!!!!!」クシザシ
ごまどか1099「ウェビャアアアアアァァァアアアアア!!!!」コドモォオォォォオオオ!!! ポロポロポロポロ・・・
マミ「テイロッ!!」
ごまどか1099「ウェ・・・?」
マミ「フィナーレ!!」
ドガアアァァァアアアアン!!!!
ウェギャアアァッ!!! ティビイィイィィイィイイイイイイ!!!!!
ヒィィィィイイイイイ!!! ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!!
ホブラチャアアァァァアアア!!!!
ホビュラヂャアアァァァアアア
巴マミの放った大砲によって起こった爆炎に乗り、大量のごまどかたちが宙を舞う。
巨神兵の砲撃に宙を舞う王蟲が如く。
地に落ちる頃には炭となっていた害獣どもは、落下の衝撃と共に風に消えた。
629 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:18:01.17 ID:4IJefz5fo
さやか「さっすがマミさん!!かーっこいい!!」
杏子「おいおい・・・深夜とはいえ市街地でぶっ放すなよ。
一応あたしらが魔法少女だってのは秘密なんだからさ。」
マミ「ご・・・ごめんなさい」
ごまどか876「ウェヒイィィイ!!ウェギャアアァァア!!」
さやか「うっさい!!」ゲシッ!!
ごまどか876「ウェギャッ!!!」
さやか「あん?あんたよく見ると妊娠してるね・・・」
仔まどか465「ティヒィ??」ヨチヨチ
ごまどか876「ウェッ!!ウェビイィィィイイイイ!!」シッシッ!!キチャダメ!!
仔まどか465「ウェヒィ??」キョトーン
さやか「はっはぁん、こいつもアンタの子供なんだ。
子供がいるのに妊娠するなんて、あんたらって相当な淫獣だよねぇ
・・・おかげでほむらっこも増えちゃって大変だよ。」
ヒョイッ
仔まどか465「ウェヒィー♪」ワーイ
ごまどか876「ウェッ!!??ウェギイィィィイイイイ!!!!」
マミ「美樹さーん、行くわよー」
さやか「あ、先行っといてください。
ちょっと遊んでいきますから。」
杏子「またあいつの悪い癖か・・・あの癖のせいでごまどか駆除班から外されたんだよなぁ。
駆除に時間がかかるったらありゃしねぇ」
まどか「そ、そうなんだ・・・」
マミ「ほどほどにね。」
タッタッタッタ・・・・
さやか「さて、どうしようかなぁ。」ブラーン
仔まどか465「ウェヒッウェヒッ♪」キャッキャ
ごまどか876「ウェヒヒィ・・・」ポロポロ・・・
さやか「! へっへぇ、閃いた。」
美樹さやかは徐に妊娠しているごまどかの膣に手を入れ、グチュグチュと卑猥な音を立てながら子宮内を弄りだした。
630 :
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[sage]:2012/07/31(火) 22:18:28.49 ID:4IJefz5fo
ごまどか876「ウェ・・・・///アッヒュウゥゥウ・・・・・///」ウネウネ
勘違いしたごまどかは身を捩らせ、快感を貪った。だが次の瞬間
ブチブチブチィィイイイ!!ニュルゥゥウ
ごまどか876「ウェギャアアッヒイィィィイイイイイ!!!???」
胎児ごまどか1「チビーチビー」ウネウネ
胎児ごまどか2「ホミャーチャー」ヌルヌル・・・
胎児ごまどか3「ウェヒィウェヒィ」ヨチヨチ
ごまどか876「ァ・・・・ァア・・・・」ポロポロ・・・ビクビク・・・
どんな形であれ、自分の子供がこの世に生を受けたら嬉しいものだ。
ごまどかはその喜びを感じつつも、取り出した相手が眼前の人間であることを思い出し、再び恐怖し始めた。
喜びとも恐怖ともつかない感情を抱えながら、必死で子供たちを匿おうとする。
ヒョイヒョヒョイ
さやか「さあて、お立合い。
右手に乗るは仔まどか一匹。
左手に乗るは胎ごま三匹。
哀れ囚われの身となった二組の子供。
親はどちらを選ぶのか・・・?」
ごまどか876「ウェ・・・?」キョトン
仔まどか465「ティ・・・ティヒイィィィイイイ!!!」ブンブン
胎ごまs「ウェヒュゥー♪」スリスリ
嫌だ嫌だと激しく首を振る仔まどかと、状況も理解できず、無邪気に掌に頬ずりする胎ごま。
親の心は揺れた。今まで心血を注いで育ててきた我が子。今更見捨てられるはずも無い。
しかし、人間の左手に乗るのは今さっき生まれたばかり、何の罪も無い赤ちゃんだ。
長い沈黙・・・。
さやか「あはは、悩んでますねえ」
631 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:18:54.78 ID:4IJefz5fo
ごまどか876「ウェヒャァ」
さやか「何?できない?」
ごまどか876「・・・・」コクン
さやか「ふぅん、あっそ。
どうでもいいけど、早く決めないと両方潰すよ?」ググググ・・・・
ごまどか876「ウェビャアァァァアアアアアア!!!??」ブンブン
・・・・・・
・・・・
・・・
苦しみぬいた末に出した結論は・・・。
ごまどか876「ウェヒ・・・」
ごまどかが手で指示したのは人間の左手。つまり胎ごまを選んだのだ。
子供ももちろん大切だったが、やはり生まれたばかりで何も知らない赤ちゃんを犠牲にすることはできない。
苦渋の決断だった。
胎ごまs「ウェピー?」
仔まどか465「ティビイィイィィイィイイイイイ!!!????ホミャラチャアアァァアァアアアア!!!???」ポロポロポロポロ・・・
さやか「可哀相にねえ・・・仔まどかちゃん、泣いてるよ?」
ごまどか876「・・・・」グサッ
仔まどか465「ホミャラチャアァアアアアァァァ!!!!ホミュラチャァアァアアアアアアアア!!!!!」ポロポロポロ・・・
さやか「さぁて、じゃあ胎ごまちゃんには死んでもらおっかな」
ごまどか876「ウェッ?」
仔まどか465「ティッ?」
胎ごまs「ウェピ?」
632 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:19:23.18 ID:4IJefz5fo
ごまどか876「ウェビィィイィイイイ!!!ウェギャアアァアアアア!!??」ビッタンビッタンビッタン
さやか「寄らないでよ気持ち悪い」ゲシッ!!
ごまどか876「ウェギュウゥゥゥゥウウウウウ!!!!」ゴロゴロドカン!!
さやか「約束が違うとでも言いたいの?
助けるなんてわたし言ってないよ?選んでって言ったらアンタがこっちを選んだ。
だからこっちを潰す。そういう話なんだけど?」
ごまどか876「ウェ・・・・ウェエエエエ・・・・・」ポロポロポロ・・・
さやか「質問を一切しなかったアンタが悪いんだよ。
でも安心して。胎ごまちゃんはただ死ぬだけじゃない。生まれ変わるんだよ。」
グイッ!!グイグイ!!!
仔まどか465「ヂビィイィィィィイイイイイイイイ!!!!!!」ジタバタジタバタ
胎ごま1「チビャアアァァァアアアアアア!!!!!」ブチュグチュグチュ・・・
仔まどかの狭い膣から胎内に押し込まれる胎ごま。
仔まどかの膣圧と人間の押し込む力によって今にも破裂しそうだ。
胎ごま1「チ・・・・チィィィ・・・・・チ」
パァァアアアアアン!!
ボトボトボト・・・
ごまどか876「ア・・・・ァァァァァァアッァヒイィィィイィイイイ!!!???」ブルブルブル・・・ジョワァァァア
仔まどか465「・・・・・!!!!」ブクブクブクチーン
さやか「何気絶してんのよ、ほら」デコピン
仔まどか465「ティビッ!!」
さやか「もう一度チャレンジ!!」グイグイ・・・
胎ごま2「ホ・・・ミャ・・・・チャァアァアアアア・・・・」ミチミチミチ
ごまどか876「ウェビャアア!!ウェビャァァァァアアアア!!!」ポロポロ・・・
仔まどか465「・・・・ティビイィィイイ・・・・」ポロポロポロ・・・
ズボッ!!!
さやか「入った!じゃあ最後のも・・・
あ、最後のは口からいっちゃおうか。」グイグイ
633 :
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[sage]:2012/07/31(火) 22:19:49.77 ID:4IJefz5fo
仔まどか465「ヅィブウゥウウウゥゥゥゥウウウウウウ!!!???」ジタバタポロポロ
胎ごま3「ウェピイィイィィイィィイイイイイ!!!!ウェピィイイィィィイイイイイ!!!??」
さやか「噛まないようにねー」
グイッ!ギュウウウ・・・・スポン!!
さやか「あちゃー、子宮まで押し込むつもりだったのに・・・胃で止まっちゃったかー。
残念」
モゾモゾモゾ・・・
イゴイゴイゴ・・・
仔まどか465「ーーーーーーーー!!!!!!!」ゴロゴロゴロ
腹部からの強烈な違和感に身悶え、地面を転がり続ける仔まどか。
また、子宮に入れられた胎ごまは真っ暗な空間に怯えて『壁』を激しく叩き、胃の胎ごまは胃液で徐々に溶かされる痛みにのた打ち回っていた。
ごまどか876「ウェビィィイイイイイイ・・・・・」ポロポロ・・・
さやか「あんたが悪いんだよ?
もう子供がいるのに妊娠なんかするから」
ごまどか876「ウェビャアアアァァァアアアアアア!!!!!」ビエエエェエェェン!!
さやか「まぁ仔まどかは発狂して死ぬだろうし、胃のほうは溶かされて終わり。
子宮のほうは飢え死にするとして・・・・あんたよねえ。」
さやか「駆除はしなくちゃなんないけど、苦しむ我が子を見せつけたいしねぇ・・・うーん、迷っちゃうな。
・・・・・・あ、そうだ。」ゴソゴソ
さやか「これでよし!柱にくくりつけといて、子供が死んだあとでこいつを駆除すれば問題無し!
さっすがさやかちゃん!天才!」
ごまどか876「ホムラチャアアアァァァアアアアア・・・・」ポロポロポロ・・・
仔まどか465「ティッ!!!ティビャアァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
モゾモゾ・・・・イゴイゴ・・・ゴソゴソ・・・
さやか「あー、すっきりした。
さぁ、早くマミさんたちに追いつかないと。」
634 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:20:36.72 ID:4IJefz5fo
―――――ほむホーム。
バンッ!!
杏子「ほむらぁ!!」
ズキュウン!!
杏子「っと!!危ねえ!!!」
ほむら「・・・・・来ないで」
ごまどか63「ウェヒィィイイイイィィィ・・・・・」ガクガクブルブル・・・
マミ「暁美さん、あなたはごまどかに毒されているだけよ。
目を覚ましなさい。」
ほむら「目を覚ますのはあなたよ、巴マミ。」ジャキッ
ごまどか63「ホムラチャッ!!ホムラチャッ!!」ジタバタ
ほむら「大丈夫、あなたは私が守る」
杏子「チッ、この期に及んでも人に媚びるたぁ、何て野郎だ」
まどか「ほむらちゃん!!」ダッ
杏子「まどか!!」
ほむら「まどかっ!?」
ほむら(ダメ・・・まどかは撃てない)
ギュッ
ほむら「!!?」
まどか「お願いほむらちゃん・・・いつものほむらちゃんに戻って・・・
ごまどかなんかに肩入れしちゃ駄目だよ・・・」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「まどか・・・・・」
スルスル・・・ドサッ
ごまどか63「ウェビャッ!?」ビターン!!
ごまどか63「ホムラチャ・・・?」キョトン
ごまどか63「ホムラチャッ!ホムラチャッ!!」ピョンピョン
ごまどか63「ホムラ・・・」
グシャアァァァアアアアアッ!!!!
ごまどか63「ウェギイィイイィィィィイイイイイィィィイィイイ!!!!!」
ほむら「・・・・・・」
ごまどか63「ホムラチャ・・・・?」ドキドキ
ほむら「・・・その名を呼ぶな」ジャキッ
パンパンパンパン!!!
バスバスバスバスン!!!
ごまどか63「アアアァアアアアアァァァァアッヒイィィィイイイイイイイ!!!??」ゴロゴロゴロ
手と尾鰭を撃たれたごまどかは醜い体液を撒き散らしながら床を転げまわった。
暁美ほむらはごまどかの呪縛から解放された。
全ては親友である鹿目まどかのおかげである。
鹿目まどかにはごまどか以上のフェロモンが備わっており、それはほむらっこ数千匹を完璧に操れるほどに強力だが、本人はまだ気付いておらず、使いこなせていない。
そのフェロモンを直に当てることで、ごまどかの臭いフェロモンを打消し、暁美ほむらを現実の世界に連れ戻したのだ。
ほむら「よくもやってくれたわね・・・」
ごまどか63「ウェヒィィィイイイィィィイイ・・・・」
635 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 22:21:04.18 ID:4IJefz5fo
――――――1ヶ月後。
ボスッ!ボスボス!!
ごまどか63「ウェブッ!!ウェギッ」
ドスドスドス!!!
ごまどか63「ヴェッヴェッヴェッ!!!!」
ごまどか63「オオエエェェエエェエエエエエエエ・・・・」ゲロゲロゲロ・・・
バシーン!!!
ごまどか63「ウェビイィィィイイイイ!!!!」
ほむら「汚いわね、この屑。」
ごまどか63は、暁美ほむら専属のサンドバッグとなっていた。
もはやその顔は腫れのせいでジャガイモのようになっており、体はところどころありえない方向に歪んでいた。
髪はとっくの昔に抜け落ち、ストレスで体毛には数か所の10円禿が出来る有り様だ。
1ヶ月もの間、餌も与えられず、糞も吊るされたまま行い、吐くものも無くて胃液を撒き散らす。
そんな生活を続けても、ごまどかは生きている。驚異的な生命力である。いや・・・
ほむら「もう死にかけね。美樹さやか、お願い。」
さやか「はいよー」パァァアアアア
ごまどか63「ウェヒ・・・?」ツヤツヤ
ズドンッ!ズドドドドドド!!!
ごまどか63「ボボボボボボボボムムムムムラヂッ!!!!」ゲボォッ!!
バチーン!!
ごまどか63「ウェビャアアアッヒィィイイイ!!!」
ほむら「汚いと・・・言ったばかりでしょう?」
美樹さやかの回復魔法によって死ぬか生きるかギリギリのところまで治療され、また地獄の日々を味わう。
人を騙し、利用した害獣に相応しい末路ではないだろうか。
ごまどか63「ホ・・・ムラチャ・・・」
ごまどか63「ドウ・・・シテ・・・ドウシテ・・・・」
ほむら「・・・・・・」
暁美ほむらはズイ、と顔を近づけ、ゆっくりと口を開いた。
ほむら「わたしが・・・あなたが言うことを聞いてくれない時に・・・
同じセリフを言ったことがあるわ・・・・」
ほむら「『どうして』・・・・そう聞いた時、
あなたは・・・少しでも私のことを思いやってくれたかしら・・・?」
ごまどか63「ウェ・・・ウェ・・・・ウェェェェエエエエ・・・・」
ほむら「うふふ・・・怖がらないで。
簡単には殺さない。じっくり・・・じっくり・・・
じぃぃぃいいいいいいいっくり甚振ってあげる。」
ほむら「そうねえ・・・次は強制妊娠でもさせてみましょうか。」
さやか「お、いいねえ。じゃあほむらっこ捕まえてくるわ」
ほむら「うふふふ・・・ふふ・・・・
私が受けた屈辱・・・何倍にもして返してあげるわ・・・ふふふふ」
ごまどか63「・・・・ウェ・・・・・」
ウェビイィィィイイイイイィィイィィイイイイイイイイッ!!!!!!
終わり
636 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 23:06:36.96 ID:dujRmENpo
乙。良いね良いね
637 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/07/31(火) 23:11:39.45 ID:6dxkyRX20
久々の長編乙でした!
俺もGMDに入れてほしい
638 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/07/31(火) 23:49:09.58 ID:70YqKpVn0
長文乙です!
最後にさやかちゃんGJ
639 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 00:21:44.65 ID:BxoKSwDDO
猫は可愛いなぁ・・・犬も可愛い。最近カラスも捨てがたい。
仕事から帰ってきた後はパソコンで可愛い動物を見て癒される。最近のブームだ。
さて次は何を・・・カチカチッ。 ん?英語名の動画? サムネは白いが何だこれ? 興味本位でその動画をクリックして見てみようと思う。カチッ
ウェヒヒ!!ホムラチャホムラチャ! ホミュラチァー ティヒーヒー
三匹映っているが真中の奴が一番大きいのはアザラシ・・・?いやこんなアザラシがいてたまるものか。頭の両サイドにはピンクの髪の毛、目はつぶらな瞳
大きさは大体アザラシの赤ちゃんサイズ。 左右にいるのはこのアザラシっぽい奴に比べるとかなり小さい。仔なのかな? 3匹揃って地面に体を擦って楽しそうだ。何だか可愛くて微笑ま
しい。頭悪そうだけど
この動画のタイトルを解読してみると、ごまどか・・・ごまどかっていうのか。親子に・・・えーと・・・殺・・・えっ?
スッ・・・
ん?急に動画の映像に人影が
タタタタタタタッ!
ウェヒ・・・
バガッバガンッ!!!バガ!!バガッ!!!
ディ゛ギィ゛ィ゛ヤ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!???
ホミャチャー!! ホミュラヂャーーーー!!
バガンッ!!ドッ!!!ガッ!!!!
ボム゛ラ゛ヂャ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ァァァァ・・・!!
!!! 急に一人の男があの三匹の元に走っていき鈍器で親ごまどかの頭を何回も何回もこれでもかというくらいに叩きつけた。叩かれた箇所から血がどくどくと流れる
ァ゛・・・・・・ヴ・・・・・ェ・・ビ・・・・・・ヒ・・・・・ュ・・・ヒ・・・・・・ュ
ホミャチャア・・・・・・・・・ホミュュュゥゥゥ・・・・ポロ・・・・・ポロ
仔は親の有様を見て涙を流していた。これはまさかスナップビデオか?この手口の映像は。 次に男はムチのような物を出した
シュッ!ビシ!!!!バシ!!!!ビシ!!!!!バシ!!!!!!
ディビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!!! ダヂュ゛ゲデェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛!!!!!!!!
バシビシ!!!!!!バシッッ!!!!!!ビシン!!!!!!!
何度も何度も振り回しあの小さい仔の背に引っ叩きまくる。 あの小さい体では耐えられるわけもなくすぐに皮膚が破れ血が流れはじめる
ド・・・・・・チ・・テ? ビ・・・ィ・ィ・・・
コ・・・ヒ・・ュ・・ヒ・ュ
親ごまどかは仔に助けにいける状況ではなかった。頭から溢れる血が鼻を覆い呼吸困難に陥っていた。 しかしまだ終わらないようだ。
640 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 00:23:40.96 ID:BxoKSwDDO
ムチの次は細長いライターを出し片方の仔の口に突っ込んだ
ム゛ガブヂュゥ゛ゥ゛!!!!???
カチッ・・・ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ム゛ム゛ム゛ギュ゛ン゛ン゛ム゛ギュ゛ギュ゛ム゛!!!!!ム゛ム゛ム゛ギゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛!!!!!!!!!!!
口の中で点火されているのか苦しみもがいていた。その内急にピクリともしなくなり息絶えた
そしてもう一匹の仔の膣に無理矢理突き刺すように入れた
グジュブヂュ!!!! ボミ゛ミ゛ビュラ゛ヂャ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!
カチッ・・・ディ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ィ゛ィ゛ャ゛ャ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!!!!!!!!
ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!ヴェ゛ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛!!!!!!!!
胎内を焼かれ絶叫をあげ小さい身体を必死に動かす。だが抜け出す事はできず・・・・・・此方も同じくして息絶えた
次にドライバーのような物を出して親ごまどかの目を・・・抉り始めた
ズボッ!!!!
ヴェ゛ギィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛エ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ァ゛!!!!!!!!
グリッグリッ!!!
ディビィ゛ィ゛ヤ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛!!!!!!!!!!!!
ボブュ゛ウ゛ラ゛ヂャ゛ャ゛ャ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!
抉っては掻き出すの繰り返しで両目をどんどんドライバー一本で掻きあさる。 ビクビクと反応をみせていた親ごまどかだが徐々に動きが弱まり・・・痛みに耐え切れなくなったのか反応が無くなった
そして抉った目の中にさっきの仔二匹を片方片方に無理矢理突っ込む。 ・・・・・・ここで動画終わっていた
・・・・・かなりのショッキングな映像で何とも言えない状態であった。気になるのでこの動画のタイトルを丸々調べてみると・・・「ごまどか」という単語は検索してはいけない言葉に入っていたようだ
このごまどかという生き物の虐待が大流行しているらしく、さっきのような虐待動画が沢山アップされているらしいのだ。恐ろしい・・・
・・・・・・・・まだ何とも言えない感じだが気を取り直してまた可愛い動物を見て癒される事にするかな
終わり
641 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/08/01(水) 00:47:22.52 ID:mNbR+2VAO
乙
この彼もいずれごまどかとの関わりが増えるにつれてきっと…
642 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 01:10:14.39 ID:LOJ0yIRt0
>>620
長編乙です
優しいほむらちゃんの厚意を利用したごまどかの哀れな末路だな
素晴らしいです
>>639
乙
まだ何とも言えないって言ってる辺り男もまんざらでも無さそうだ
ごまスレは安定してごまどかががハードに甚振られるから安心して見てられるね
まさに虐スレって感じで素晴らしい
643 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/08/01(水) 02:19:53.76 ID:mfsqHm9AO
>>620
ほむらは見る目養った方がいいな
644 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 05:46:23.97 ID:Li2NMbgGo
>>640
乙
検索してはいけない言葉、ごまどかってシュールだな
645 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 05:57:28.27 ID:lNc3RyBpo
>>620
乙ww媚びフェロモンわろたww
>>639
乙ww検索してはいけない言葉「ごまどか」ww
646 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 21:14:59.20 ID:nUMLzOWNo
ほむら「玄関にごまどかが巣を作ってるわ」
ウェヒヒヒ
ウェッヒィ~
ティヒィ~
ホミュラチャ~
ほむら「へぇ・・・ハイパーアルティメットとごまどかの番なんて珍しいわね
しかもハイパーアルティメットは妊娠してる、さすがは淫獣ね
子供は二匹・・・」
ホミュラチャー ティヒィ~
ペロペロ スリスリ
ほむら「人の家に巣を作るなんて万死に値するわね」
シュボッ
ほむら「燃え尽きなさい」
ポイッ
ウェヒ?
ボォォオオオ!!!
ウェビャァァアアァァア!!? ボムラヂャァァアァァアァァ!!!
ウェギャァァアァァアァ!!! ディビィィイィィイ!!!
プスプスプス・・・
ホ・・・ムラヂャ・・・ ディ・・・ビ・・・
ウェ・・・ガ・・・ ァ゙・・・
ほむら「あっけないのね」
ウェビィ・・・アアアア!!
ほむら「ん?ハイパーアルティメットの様子が・・・」
ブチブチブチィッ!!
スポポンッポンッ
647 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 21:15:25.69 ID:nUMLzOWNo
ホミャチャー
ホミャホミャー♪
ウェヒャァ♪
ほむら「仔ハイパーアルティメット?・・・ちょっと長いわね
子供の分際で数本の長い髪が申し訳程度に生えてて、まるで落武者ね
いや、落武者に失礼だわ・・・」
ほむら「それよりも・・・」
ウェ・・・ビィ・・・アカチャン・・・ハシャイジャッテ・・・///
ほむら「生命の危機に瀕しても出産だけは為し遂げる
ハイパーアルティメットの力は底知れないわね」
ほむら「ま、所詮そこまでね」パンパン!
バスッ! ディビッ!
バスッ! ウェッ
バスッ! ボミャヂャッ!
ウェ・・・
ウェビャァァアァァァァ!!!!!!ウェガァァアァァァアア!!!
ほむら「あなたが命懸けで産み落とした命なんて、所詮はこの程度の力しか持たない
残念だったわね」
ウェビィィッ!ウェビィイィイィイィイ!!!
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン!!!!
ほむら「地面に頭をぶつけ出したわ、狂ったのね」
ガンガンガンガンガンガン!!!!
ウェァァアァァァァアァ!!!!
ほむら「せっかくだからしばらく眺めていましょうか」
ガンガンガンガンガンガンガンガンガン…
ブシュゥゥウウ・・・
終われ
648 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 21:57:33.11 ID:cIShOTfGo
乙
649 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 21:58:11.58 ID:WIuoHysc0
乙乙
そういやごまどかの巣ってどんなんだろ?
俺も早く書き溜め終わらせないと…
650 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 22:24:09.27 ID:BxoKSwDDO
死にそうになったら子供産むとかゴキブリみたいだなハイパーは
651 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 23:32:34.22 ID:XkXAt3wa0
乙
ハイパーアルティメットの精神弱いなwww
>>649
巣っつってもどっかから取ってきた食い物が
周りに散乱してるぐらいじゃね
652 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sagesaga]:2012/08/02(木) 01:20:52.22 ID:VbexXHIAO
>>651
その程度で巣かよww
だとしたらたまげた無能だなぁww
せめて布切れとか落ち葉とかぐらい集めろよっていうww
653 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/08/02(木) 17:21:15.33 ID:aLG+pit60
野良のごみどか(弱くて馬鹿で自己中で常識知らず)に野生種(強くて賢くて仲間想いで良識溢れる)の血が目覚めたピンクのごまどかが生まれるも
AHOな親ごまが自分に似てないとの理由で嬲って食べる話を想像した
誰か書いてくれないかなぁ(チラッ
654 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 18:31:54.91 ID:Pb/H7DkIO
アルティメットゴミどかって、普通のゴミどかの糞っぷりと低脳さが強化された生ゴミだと思ってた
655 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 20:01:32.26 ID:Gypjv0Oso
ごみどかっていつから言われだしたの?最近じゃないよね?
656 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/08/02(木) 20:48:14.16 ID:VbexXHIAO
前スレの851が初登場かな
定着したわけではないけど語呂がいいせいかちょいちょい使われることがある
657 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 00:30:51.38 ID:QNBlyVWr0
>>652
ごまどかはたまげた無能だから仕方ないだろ
658 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:18:59.09 ID:9GQ+WE0ro
>>653
長くなっちまった
ごまどかの住み家。
とは言っても、公園の隅にある汚い段ボールのことだが。
この中にはごまどかの番が身を寄せ合いながら、時に激しく求め合い、時に生ごみを漁りながら暮らしていた。
ごまどか1「ウェヒヒヒィ!!」ビッタンビッタン
ごまどか2「ハシャイジャッテ!ハシャイジャッテ!」ズリズリ
ごまどか1「ウェヒッ?」クンクンクン・・・
ごまどか2「ホムラチャ?」
ごまどか1「ウェヒヒヒヒ!ハシャイジャッテ!」
ごまどか1は僅かに備わった嗅覚でキノコを見つけたようだ。
この公園にはよくキノコが生えている。しかし、このキノコは食べても毒になるかどうか一目見てわかるほど禍々しい色をしている。
最低限の知識を持つ人間や、野生の本能を有する獣は口にするのを避けるのだが・・・。ごまどかはどうするかなど、説明するまでも無いだろう。
ごまどか1「ウェヒュヒュ・・・」モグモグ
ごまどか2「ティヒュウ・・・」クチャクチャ
ごまどか1「ウェフゥ///」ケプッ
ごまどか2「ティヒ・・・///」ケプッ
お腹がいっぱいになったごまどかの番は、土とカビで汚れきった段ボールの床に仰向けになり、満腹感を貪りながら寛いだ。
両方とも満足そうな顔をしている。キノコを見つけた方のごまどかに至ってはどこか誇らしそうでもある。
659 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:19:28.41 ID:9GQ+WE0ro
ごまどか2「ホムラチャァァアア///」スリスリ
ごまどか1「ウェヒッ!」フンゾリ
番はごまどかに惚れ直したと言わんばかりに巨体を擦り寄らせ、頬を赤く染めている。
キノコを見つけたほうは誇らしさを前面に押し出しすぎて、偉そうに踏ん反り返ってしまった。
さらに、ごまどか1はゆっくりとごまどか2に向き直ると、強引にその顔面を舐め始めた。
ごまどか1「ウェヒヒヒヒ///ホムラチャホムラチャ///」ペロペロペロペロペロペロ!!!
ごまどか2「ウェ・・・・ンン・・・・///」オシリフリフリフリフリ
ごまどかの前戯とは何故こうも不快指数が高いのか。
傍から見ればボンレスハムが米俵を舐めているようにも見え、宛らカオスである。
ごまどか1「ウェッウェッウェッ///ホムラチャァァァァァアアアァァァアア///」ヌプヌプヌプヌプ
ごまどか2「ウェヒャアアァァアアアアン///ホムラッチャアアアアアァァ///」フリフリフリフリ
丸太が丸太に後ろから覆いかぶさり、ロクに動かない肥満体を揺すって腰を振る。
無様な生殖シーンにも関わらず、挿入されている方は実に気持ちよさそうに白目を向き、口から涎を垂らしながらアンアン喘いでいる。
やがて、犯している方のごまどかから精が放たれ、二匹はぐったりと倒れこんだ。
ごまどか2「ウェ・・・・ッハアァァアアアアア・・・・///」ビクッ・・・ビクッ・・・・
ごまどか1「ティヒィイィ・・・・・///」スッキリ
――――――1週間後。
ごまどか2「ウェヒヒ///」ボテバラサスサス
ごまどか1「ハシャイジャッテ///」
妊娠した腹を愛おしそうにさするごまどかと、ワクワクしながら見守る番。
ちなみに妊娠期間中に番がとってきた餌類は全てバナナの皮や腐ったハンバーガー、はたまたアルミホイルと、
とても妊娠中に子供に栄養を送るための食事とは思えない。
660 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:19:55.81 ID:9GQ+WE0ro
そうこうしているうちに、出産の時が来たようだ。
ごまどか2「ウェッ!!ウェギュウウゥゥゥゥウウウゥゥウゥウウウ!!???」ミリミリミリ・・
ごまどか1「ガンバッテ!!ガンバッテ!!!」ポロポロ・・・
ごまどか2「ウェ・・・・ウェェェェエエエエエエ!!!!!」ブチブチブチ・・・ ティヒーティヒー
グググ・・・・ スポスポン!!!
仔ごま1「ティヒー♪」
仔ごま2「ホミュラチャァ♪」
仔ごま3「ウェヒ・・・ウェヒ・・・」ヨチヨチ
ごまどか1「キュッ!!キュウゥウゥゥウウウ♪」ドガッ!!
ごまどか2「ウェビッ!!?」ゴロゴロドカン
ごまどか1「ウェヒヒィィィイイイ♪ホムラチャァ♪」ペロペロ・・・
仔ごま1「ティヒヒヒヒヒ!!!!」スリスリ
仔ごま2「ハシャイジャッテ!!!!」スリスリ
仔ごま3「ウェ・・・ヒ・・・・?・・・ホミュラチャ・・・・・」
ごまどかにとって、番よりも子供のほうが大事。お腹を痛めて必死に頑張った番を体当たりでふっとばし、愛する我が子の粘液を舐めとる。
子供に至っては生まれたばかりにも関わらず、ふっとばされたかつての母体を嘲笑っていた。
おそらく遊んでいるのか何かと勘違いしているのだろうが、見ている方としては不快指数MAXである。
仔ごま3「ホミュラチャ・・・・ホミュラチャ・・・・」ペロペロ・・・
ごまどか2「ウェ・・・ヒィ・・・・」ポロポロ・・・・
傷ついた親に近寄り、流れ出た体液を舐めとる。親は情けなさと嬉しさで涙を流しながらその場に横たわった。
661 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:20:23.10 ID:9GQ+WE0ro
―――――1週間後。
ごまどか2「ウェヒッ!ウェヒッ!!」ズリッズリッ
仔ごま1「ティヒ~ティヒィ~」ヨチヨチ
仔ごま2「チヒヒィ」ヨチヨチ
仔ごま3「ウェヒィ・・・」トボトボ
母体のごまどかは、あのまま番に見捨てられ、その場でのたれ死んだ。
普通ならそんなことは無いのだが、妊娠期間中に満足な食事がとれず自分にまで栄養が回らなかったこと。
出産直後で体力が低下していたこと。そして愛する番に見捨てられたショック。以上のことが重なり、死に至った。
仔ごま3は最後まで母体に縋り付いていたが、親に無理やり連れられ、その場を後にした。
離れていく時に見えた母体の切なそうな顔が、仔ごまの脳裏に焼き付いていた。
仔ごま3「ウェヒヒィ・・・・」ポロポロ
仔ごま1「ティヒィ!!!テヒヒヒヒヒ!!!」ピッタンピッタン
仔ごま2「ホミュラッチャァ♪」ゴロゴロ
他の子供はかつて自分たちを産んだ存在のことをすっかり忘れていた。
それは親も同じであった。所詮野良などこの程度である。飼いごまから転落したり、野生の生活についていけなくなった低脳。
はたまた食用などの工場から脱走したもの。それらは基本的に人間や自然環境を甘く見ており、自分だけ楽しければいい。自分だけ幸せならばいいといった驚くべき害獣っぷりでる。
・・・害獣家族が生ゴミ(御馳走)をみつけたようだ。リンゴの食べかすや、半分残ったハンバーガー。野良ごまどもは我先にと齧り付く。
662 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:20:51.25 ID:9GQ+WE0ro
ごまどか2「ウェヒッ!!!ウェヒヒヒヒヒヒ!!!!」ベチャベチャガツガツ
仔ごま1「ハチャイジャッテ!!!」グチャチャッベチョベチョ
仔ごま2「ティヒヒヒヒィ!!!!」ベロベロベロベロ
仔ごま3「・・・・・」ムシャムシャ
何と汚い食べ方であろうか。地面に食べ物を撒き散らし、公園の景観を汚す害獣。
親は子供のことなど考えず、いやむしろ押しのけて自分だけが全てを独り占めしようとしている。
子供もそれに一生懸命抗うが、如何せん成体と幼体とでは体格の差がありすぎる。
ごまどか2「ウェヒヒヒィ!!!」ブチブチ!!!
仔ごま1「ティビャアアアァァアァァアアアァァ!!!!??」
仔ごま2「ウェヒヒヒヒヒヒ!!!!」ゲラゲラ
親に足を潰され、身悶える仔ごまと、それを見て大笑いする仔ごま。親は我が子を踏んづけたことに気付いてないようだ。
一方、仔ごま3は道端の野草を食べていた。この野草は食べても問題なく、それを嗅覚で嗅ぎ分けたようだ。
何故御馳走争奪戦に参加しないのか疑問に思ったが、普通の神経の持ち主ならば、家族が醜く争い腐った食べ物を漁る空間になど飛び込みたくはないだろう。
この仔ごまは少々賢いようだ。よく見ると体毛もうっすらピンク色で、基本的に白い体毛が生えるごまどかと比べると、その行動の差もあってか別種のようにも見えるほどである。
野良仔ごま「ウェピー・・・ウェピー・・・」ヨチヨチ
仔ごま3「ウェヒィ?」
仔ごま3の元に野良の仔ごまが一匹よってきた。
一匹だけということは、親とはぐれたか、はたまた親が死んでしまったか。いずれにせよよろしくない状況であろう。
野良仔ごま「ウェピィ・・・」シクシク・・・
仔ごま3「ウェヒィ・・・」ナデナデ
仔ごま3「・・・・・・」
仔ごま3「!」
仔ごま3「ウェヒヒ」ガツガツ
仔ごま3「・・・・」クチャクチャ
仔ごま3「ウェフィ」モゴモゴ
野良仔ごま「ティピィ?」
仔ごま3「ウェフィフィ」チュゥウゥ
野良仔ごま「///」モグモグ
663 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:21:18.85 ID:9GQ+WE0ro
仔ごま3は、まだ満足に餌の取れない野良仔ごまに、草をかみ砕いて口移しで与えてやった。
見ず知らずの他ごまにここまでしてあげて、さらには習ったことの無い咀嚼しての口移しなど、いよいよ他の家族とは様子が違う。
あくまで推測だが、この仔ごまは野生種の血を受け継いでいるのでは無いだろうか。
直接、と言うよりは隔世遺伝に近いようだが・・・何故ならあの家族には野生の『や』の字も入っているようには思えないからだ。
さらに推測すると、かつて母体が食べた例のキノコが急な隔世遺伝を引き起こす原因になったのではないかと考える。
野良と呼ばれる個体も、元を辿ればかつては野生種であった。
野生種は強く、賢く、仲間思いで良識溢れる、野生動物の鑑のような存在であり、我々が良く知っているごまどかの天敵も、うかつに手出しは出来なかったほどである。
弱く、馬鹿で自己中、良識知らずといった、我々が普段から目にするごまどかからは想像できない姿であろう。
そう、あの家族など、まさに典型的な野良ごまどかである。
仔ごま1「ティヒヒヒヒ!!!!」ジュルル・・・
野良仔ごま「ウェピ・・・!?」ブルブル
仔ごま1「ティヒィ!!!!!」ガブゥゥウウ!!!
野良仔ごま「ウェピャアァァァアアアアァァァア!!!??」
仔ごま3「ウェヒ!!??」
まだ産まれたばかりの野良仔ごまは、他の仔ごまから見れば肉の塊にしか見えない。
いくら野良と言えどもそこについては親から教育があるのだが、この親は堕落しきっていて何も教えてはいない。教えたのは糞と交尾の仕方ぐらいだ。
仔ごま1「ティヒヒ・・・♪」モグモグ
野良仔ごま「ウェピィィィ・・・ウェピィィイイイイイ・・・・」ポロポロ・・・
かつての母の笑顔を思い浮かべながら、涙を零す野良仔ごま。
もはや尾鰭は無くなり、内臓がはみ出ている。そして、仔ごま1が胴体に齧り付こうとしたその瞬間。
仔ごま3「ウェアァアアアアアァァアァァアア!!!!!」ドガァァァアアアア!!!!
仔ごま1「ヂィビャアァアァアァァァァアアアァァァァアアア!!!!!」ゴロゴロゴロドカアァァアン!!!!!
野良仔ごま「ウェ・・・ウェ・・・・」ピクピク
怒りに身を任せ、仔ごまは姉妹にタックルした。その威力は凄まじく、仔ごま1は5メートルほど吹っ飛ばされた。
これが野良と野生種の力の差。その気になれば、成体に傷を負わせることさえ可能であろう。
664 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:21:43.91 ID:9GQ+WE0ro
自分の家族に手を上げることが如何に罪深いかは分かっていた。それによって受ける罰も覚悟した。
しかし、愛する姉妹が目の前で、まだ未来のある同族を食い[
ピーーー
]悲劇が、どうしても我慢できなかった。
仔ごま3「・・・・・」チラッ
ごまどか2「ウェヒュウウ///」ケプッ
仔ごま2「ティヒヒヒ・・・///」ケプッ
幸い、家族は気付いていなかった。
仔ごまは吹っ飛ばした姉妹に近寄り、傷口を舐めながら謝罪した。
仔ごま3「ウェヒイ・・・・・」ペロペロ・・・ ポロポロ・・・
仔ごま1「ティヒャアァァァアアアア///」ウネウネ
何を勘違いしたのか、仔ごま1は身をくねらせながら喘ぎ始めた。
低脳ここに極まれり。もはや自分が吹っ飛ばされたことなどすっかり忘れ、快感に身を任せる。
仔ごま3は、仔ごま1が絶頂に至るまで、罪滅ぼしのために舐め続けた。
―――――1ヶ月後。
ザーーーーー・・・・・
ごまどか2「ウェヒィ・・・・・」グー・・・
仔ごま1「ティヒヒイィ・・・」キュルル・・・
仔ごま2「ホミュラチャ・・・・」キュルル・・・・
仔ごま3「・・・・・」グー・・・キュルル・・・
梅雨の時期は餌探しが出来ず、汚い段ボールハウスに閉じこもってしまう。
番がいれば何とか力を合わせて餌探しに出掛けることも出来るのだが、今は番は無く、代わりに育ちざかりの子供が3匹もいた。
ごまどか2「ウェヒヒィ・・・・」ナデナデ
仔ごま1「ティヒャアァァアア!!!」ブンブン
仔ごま2「ホミュラチャァァアアア!!!」プンプン
仔ごま3「///」スリスリ
ごまどか2「ウェ・・・ウェビャアアァァアァァアアァァァァアア!!!!!」ビエェェェエエエエン!!!!
仔ごま1・2は頭を撫でる手を跳ね除け、『そんなものよりご飯ちょうだい!!!』と主張した。これには流石に親ごまも応えたようで、大泣きしてしまった。
素直に喜んでくれたのは仔ごま3だけである。
彼女にとっては、餌よりも家族と一緒に過ごせる時間の方が大事。姉妹に手を挙げてしまった分、大きくなったら自分が命がけで家族を守らなければ。そんな思いが彼女の中にはあった。
しかし
仔ごま3を撫でていた親ごまは気付いてしまった。この子だけ自分や他の子供と体毛の色が違うことに。
産まれたばかりの頃はピンク色は薄かったが、成長したせいか濃くなって鮮やかな毛並を湛えていた。
665 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:22:11.55 ID:9GQ+WE0ro
ごまどか2「・・・・・・・」クンクン
仔ごま3「ウェ・・・?」
匂いは・・・微妙に違う。おそらく野性の血のせいだろう。
ごまどか2の頭に色んな思いが去来する。
自分に似てない体毛の子供・・・。
ごまどかの『仲間意識』は野良にも受け継がれてはいたが、それは歪に変化しており、
より自分に似た外見のものを愛するようになっていた。
極端に言うなら、自分と全く違う外見(人間にはどれも同じに見えるが)と、自分とそっくりな縫いぐるみならば後者を選ぶ。
ごまどか2「・・・・・・・・・」
仔ごま3「ウェヒ・・・???」
ごまどか2「・・・・・・・」
仔ごま3「ウェヒッ!ウェヒィ!?」ドキドキ
ごまどか2「・・・・・・・・」
親ごまの思いは決まったようだ。
ガブゥゥゥゥウウウ!!!!!
こごま3「ディッ・・・・ディビャァァァアアアァァアァァアアア!!!!!!!!」
ブチッ!グチュブチィィイイ!!!
ブチュブチッ!!!! ブンブンブン!!!
ブチッ!!!!!
仔ごま1「ティヒィ?ティヒヒヒィ!!!!!」モギュモギュクチャクチャ
仔ごま2「ウェッヒィ~~~~~~♪」ベチャベチョ・・・モグモグ
ごまどか2「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!ホムラチャアァァァア!!!!!!」ガツガツガツガツ!!!!グチャグチャグチャ!!!!!
仔ごま3「・・・・・・・・ァ"・・・・・・ボムラ・・・・ヂャ・・・・・・」
空腹。それもあったが、やはりごまどかには許せなかった。
自分の子供が、自分と全く似ていない。彼女にとって理由はそれだけで十分だった。
尾鰭から一気に齧り付き、内臓ごと貪りつくす。
生物の修正で無意識に『餌』を咥えてブンブンと振り回し、遠心力で千切れた上半身は姉妹のもとに飛んでいき、
姉妹はそれを『親が咀嚼してくれた餌』と認識し、食べ始める。やはり親子そろって食べ方が汚い。ちなみに、ごまどかは頭より尾鰭のほうが美味いらしい。
仔ごま1「ティヒヒヒヒヒ!!!!」ガンガンガン!!!!
仔ごま3「ディ!!!ッディッ!!!ディッ!!!ディッ!!!ディッ!!!」グチャブチュブチュ
『餌』で遊ぶのは子供ならでは。頭の1/3が削れて息も絶え絶えの仔ごま3に無邪気な鉄槌が振り下ろされる。
うすれゆく意識の中で、仔ごまは考えを巡らせる。
これが自分の『罪』なのだと・・・姉妹に手を挙げた報いなのだと・・・・。
仔ごまは罪を悔い、罰を受け入れた。そして
ごまどか2「ウェヒュゥ♪」ケプッ サスサス
仔ごま1「ハチャイジャッテ♪」ケプッ
仔ごま2「ミンナニハナイチョダヨ♪」ケプッ
仔ごま3「」ホネカラン
貴重な野生種の血は途絶えてしまった。
666 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:22:45.62 ID:9GQ+WE0ro
――――――・・・・・・
ごまどか2「ウェヒュー・・・ウェヒュー・・・・」スヤスヤ
仔ごま1「テヒュゥ・・・」ムニャムニャ・・・
仔ごま2「ティヒュゥゥウゥ・・・」グー・・・
仔ごま3「」ホネ
ガサガサ・・・・ガサガサ・・・・
ガサッ
研究員1「ごまどか・・・ですか。よく眠っていますね。」
研究員2「ちょうど新薬の実験台が必要だったんだ。
連れて帰ろう。」
研究員1「待ってください。我々は『害獣ごまどか』専門の研究を進めています。
家族そろって寝ているだけの無垢なごまどかを犠牲にするのは可哀想です。」
研究員2「まだまだだな、新入り。」クイッ
仔ごま3「」ホネ
研究員2「同族・・・それも家族を食う輩なんぞに情けは無用だ。」
研究員1「さすが先輩・・・。なら遠慮する必要はありませんね。
気の済むまで実験台にしてやりましょう。体が朽ちても延命治療を施して・・・」
研究員2「精神崩壊しても薬で正気に戻す。わかってきたじゃねぇか。
じゃあ回収するぞ。」
研究員1「はい。」ヒョイ
667 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:23:16.56 ID:9GQ+WE0ro
仔ごま1「ティヒィ・・・・///」ムニャムニャ
仔ごま2「ホミュラチャ・・・・///」スヤスヤ
研究員1「幸せそうですね。」
研究員2「今は、な。」
ごまどか2「ウェヒ・・・?」パチッ
ごまどか2「ウェヒッ!?ウェビャアアァァァアアアアァァァア!!!????」
研究員2「煩ぇな。子供が起きるだろうが。」ハラパンドスッ
ごまどか2「ウェブッ!!!!!!!」ドサッ
研究員1「じゃあ親はこっちに入れときます。」ゴソゴソ
研究員2「ああ、じゃあ帰るか。」
研究員1「あ。あの、先輩・・・・」
研究員2「わかってる、いつものだろ。
早く車に戻ってこいよ。」スタスタスタ・・・
ウェヒャアアァァ・・・・ モゾモゾモゾ・・・
ティビイィイィィ・・・ ゴソゴソゴソ・・・
ホミュラチャァァ・・・・ イゴイゴイゴ・・・・
――――――――
――――・・・
研究員1「こんな墓ですまないな・・・」
ザッ・・・ザッ・・・・
研究員1「生前、どんなごまどかだったか知らないが
自分の家族に食い殺されるなんて、さぞ悔しかったろうなぁ・・・」
ザッ・・・ザッ・・・
パンパン
研究員1「これでよし・・・と。
もう、こんな悲劇が起こらないように一刻も早く害獣ごまどかを駆除しなければ。
それが、ごまどかたちにとっても救いになるはずだ。」スタスタスタ・・・
終わり
考えていたのと違ったかもしれないが、書いてみた
668 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 12:48:30.85 ID:VqWqGxaIO
乙
流石ゴミどかだ。
仔ごま3が不憫すぎる
後、親ゴミの番号多分逆だと思う
669 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/08/03(金) 13:36:10.86 ID:rSnhNtss0
乙乙乙
書いてくれてありがとう!本当にありがとう!!
670 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 18:06:54.65 ID:dYfpZmKJo
乙
671 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 19:55:55.41 ID:OYeZR+RDO
連投します
672 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 19:57:05.58 ID:OYeZR+RDO
ごまほむ「ホムッホム! マドカァー」ズリッズリ
ごま○○か「」ウシロムキ
ごまほむ「マドカ?マドカァ!」ズリズリ
ごま○○か「まどかだとおもった?」
ごまほむ「ホムゥ?」
ごまさやか「ざんねん!さやかちゃんでした!」クルリッ ピョーン ノシッ
ごまほむ「ホムゥゥゥゥゥ!??ミキサヤカァ!!??」ジタバタ!
ごまさやか「よめになるのだー!」ノシカカリ
ごまほむ「ホムホムゥゥゥゥゥゥゥ!!!ココジャナイイイイィィィィ!!!!!」イヤイヤブンブン!
ごまさやかは圧し掛かる事で体勢を整えます。 しかしごまほむは交尾を望んでいない様子
ごまほむはごまどかとならば大体交尾は成立するのですが他のごま種となると話は別です
大体が交尾を拒んでおしまいです。しかしそんな嫌がるごまほむにお構いなしのごまさやかは・・・
ズブッズブブゥ・・・!!
ごまさやか「よめにっなるのだぁ〜〜!!!」パンパン!!
ごまほむ「ボム゛ウ゛ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」
ごまさやか「てんこうぜぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ドピュ!!ドピピウゥゥ!!!!
ごまほむ「マ゛ドカ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァァァァァ・・・・・!!」
_________________
____________
________
ごまさやか「じゃーねー」ビッタンビッタン
ごまほむ「マドカ・・・マドカ・・・ァァァァ・・・」ポロポロ
交尾に満足したごまさやかは去っていきました。ごまさやかは子育てに参加せずに交尾が終わるとまた別のごま種の雌を探すのです
積極的に交尾を行うごまさやかの存在はごま種を増やす要因の一つといっても過言ではありません
終わり
673 :
親のごまどかを殺してみた
[sage]:2012/08/03(金) 19:59:43.52 ID:OYeZR+RDO
親ごま「ウェヒヒヒwwwwwwww アカチャンアカチャン♪wwww」
仔ごま1「ホミュラチャア〜wwwwww」
仔ごま2「ティピピーwwwwww」
ごまどかの親子だ。 じゃれているのに夢中で此方には気付いていない。 親子の所に走って向かい仔二匹にバケツを被せる
仔ごまs「ウェピ?? オカーサ?」マックラ
親ごま「ウェビィ!??アカチャン!!」
仔ごまを隔離したので親ごまの腹にナイフでグサリ
親ごま「ヴェ゛ギャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!!!???」
できればかなり苦しんだ顔つきで死んでもらいたいのでもっとナイフでメッタ刺し。 ザシュッ!!!ザシュザシュザシュザシュザシュ!!!!
親ごま「ビャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!ボム゛ラ゛ヂヤ゛ア゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ァァァァァァァァ!!!!!!・・・」ダンマツマ
口を大きく開け目もまるで恐ろしいような物を見たような感じになり中々上出来だ。仔ごまを被せていたバケツを取った少しその場から離れる
仔ごま1「ウェビャ・・・」マブシイ・・・
仔ごま2「ティヒ?オカーサ???」
仔ごま1「オカーサ??ドチタノ??
仔ごま2「ホミュラチャ?」
仔ごま2匹は親ごまに声をかけているが当然反応はない。この有様を見れば一目瞭然ではないのかな?
仔ごま1「オカーサ!!!オカーサ!!!オカーサアァ!!!?」
仔ごま2「ドウチテ・・・ドウチテ・・・」ポロポロ
反応が無い事に気がつきようやく死んでいると認識できたようだ。後は適当に監視
仔ごま1「ウェビーィ・・・」
仔ごま2「オカーサ・・・」
親ごま死骸「」プーンプーン
1日が経過した親ごまの死骸にはハエが飛び回っていた。 未だに仔ごま2匹はこの場所を立ち去らず虚ろな目をしてずっと親ごまを見つめていた
いつか目を覚ますとでも思っているのか? そうだとしたら現実逃避も甚だしいものだ。このまま監視を続けてみる
数日後二匹の仔ごまは死骸の親ごまと寄り添う形で餓死していた。 ずっとあの場所に居続けたようだ。
仔まどかは親が居なければ生きていけないという事がわかった。 しかし野生の世界は厳しい。
親が命を落としてしまうという過酷な状況は珍しいわけではない。 そういった場合は仔でも一人で何とか生きていく事が必要なのだ
それができない仔まどかは野生においては厳しいといえよう
終わり
674 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 20:04:35.33 ID:dYfpZmKJo
ハイブリッド怖過ぎワロチ。コイツが繁殖したら地獄絵図だな
乙
675 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 20:06:11.88 ID:yj+EDRbno
連作乙乙
亜種の交尾とか珍しいな
676 :
自由研究
[sagesaga]:2012/08/03(金) 20:20:11.85 ID:v2G2sPfs0
>>667
超乙です!この後クソ親ごまがどんな報いを受けるか脳内補完できて楽しいなww
>>671
乙乙!どっちも発想がいいね、いろいろ応用できそうだ
力作が続いた後で申し訳ないけど1レスの小ネタ、設定上やや見にくいので注意
ぼくのじゆうけんきゅうのテーマは「つよくて かしこい ごまどかを つくる」です
ぼくはまえから「イヌやネコのように おりこうだったり みがるでつよそうだったりする ごまどかを かってみたい」とおもっていました
まずはじめに ごまどかをアザラシみたいに およげるようにしてみようとおもいました
そこで おねえちゃんにごまどかをおさえてもらって ごまどかのハムみたいなからだを ロープでぎゅうぎゅうしめつけます
すこしはほそくなったようなきがしたので おねえちゃんといっしょにかかえて おふろにおとしてみました
けど ごまどかはブクブクあわをはくばかりで すぐにおぼれてしまいました
およぎがダメなら つぎはあつさにつよくしてみようとおもいました
はじめは またロープでせなかをしばって ラクダみたいにコブをつくろうとおもいましたが やめました
さっきは みためをかえてもダメだったので こんどはなかみをかえようとおもったのです
ラクダはとげとげのサボテンでも ぺろりとたべちゃうんだそうです
なので おねえちゃんといっしょにサボテンをかってきて ごまどかにたべさせようとしました
ごまどかはたべたくなさそうでしたが ぼくはいっしょうけんめいごまどかのくちにサボテンをおしこみ うえからくちをおさえつけてカミカミゴックンとのみこませました
そのあとで おひさまのてっているおにわに ロープでうごけないようにしておいてみましたが よるにようすをみにいったらグッタリしていました
さいごは かしこくするほうほう です
イヌみたいに おてやおかわりをおしえこもうかとおもいましたが 「カラスのほうが おりこうかもしれないよ」と おねえちゃんがおしえてくれました
こんどは みためとなかみのりょうほうを かえてみようとおもいます
ごまどかのモフモフした けをぬいて カラスのはねをかわりにさしてみました
はねは しんぶんしをえのぐでくろくして くぎにはりつけてつくりました
けをぬいたりくぎをヒフにさすのは どうやらいたかったみたいですが これもごまどかをかしこくするためとおもい がまんしてもらいました
また カラスはゴミやどうぶつのしたいを たべるのだそうです
ぼくは おねえちゃんのおともだちのおうちにいきました
そのおねえさんも ごまどかをつよくするために まいにちいろいろなことをためしているのだそうです
じじょうをせつめいしたら おねえさんのかっているごまどかようのエサだった スズメやネズミのしたいをわけてくれました
こんなにたくさんもらったら おねえさんのごまどかのエサがなくなっちゃうとおもいましたが おねえさんはきにしなくていいといってくれました
したいのかわりに ホウサンだんごという とくせいのおだんごをたべさせてあげるそうです
ごはんにおだんごがたべられるなんて このおねえさんにかってもらっているごまどかは しあわせものだなぁとおもいました
おうちにかえってから おかあさんになまゴミをわけてもらいました
ごまどかのまえに なまゴミとしたいのはいったバケツをおきましたが ごまどかはいやがってたべようとしません
しかたないので ちょうないのゴミひろいようのトングで エサをつかんでむりやりたべさせることにします
おねえちゃんにごまどかのくちをあけてもらって スイカのかわやネズミのしたいをのみこませました
とちゅうでおかあさんがゴキブリをころしてくれたので ついでにそれもたべさせます
エサのじかんがおわったので きょねんのあきにひろったクルミを ごまどかのまえにおいて わってみせるよういいました
けど ごまどかはむせこんでばかりで ぜんぜんわろうとしませんでした
なつやすみのあいだ このみっつのほうほうをためしてみましたが とうとううちのごまどかは つよくもかしこくもならないまましんでしまいました
こんかいはしっぱいしましたが ぼくはおおきくなったらごまどかはかせになって つよくてかしこいごまどかをつくるけんきゅうをしたいとおもいます
みたきはらしょうがっこう 1ねん○くみ かなめ たつや
おしまい
677 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/04(土) 01:09:54.84 ID:sLqzq43io
乙乙
悪意の無い虐待いいね
たっくんは将来有望だなぁ
678 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/08/04(土) 03:24:08.96 ID:jicNNQbQ0
悪意の無い虐待だがたっくんにはごま虐の才能があると見た
679 :
スイカ割り
[sage]:2012/08/04(土) 23:20:41.53 ID:Gs9N4TMSo
さやか「夏だー!」
杏子「海だッ!」
まどか「という訳でスイカ割りをやりまーす」ドンッ
ごまどか「ウェヒ~!ガンバッテ!」パタパタ
杏子「おい、まどか。ごまどかなんて連れてきて大丈夫か?
こんな暑苦しいもん着たやつ、脱水症状で死んじまうぞ」
まどか「大丈夫じゃない?ごまどかだし」
さやか「うんうん。妙にしぶといもんねぇ」
ごまどか「ウェヒ・・・?サヤカチャ?」キョトン
杏子「・・・・・・ま、いいけどさ。
じゃあさっさとスイカ割って、みんなで食おうぜ!」
まどか「おーっ」
さやか「じゃあ、ここはやっぱまどかに割ってもらいましょうか!」
杏子「ああ。一番どんくさそうだし、見てる方としてはそっちのほうが面白いからな」ウシシ
まどか「もーっ、ひどいなぁ。
いいよ、一発で割ってあげるから!」
ごまどか「ガンバッテ!ガンバッテ!」テフリフリ
さやか「じゃあ目隠しもしたし、スタート!」
680 :
スイカ割り
[sage]:2012/08/04(土) 23:21:09.64 ID:Gs9N4TMSo
まどか「よっ・・・よっ・・・」フラフラ
杏子「そのまま真っ直ぐ!」
ごまどか「ウェヒィ♪」
さやか「もうちょっと右!」
ごまどか「サヤカチャア♪」
まどか「もう、ごまどかが煩くてよく聞こえないよ!」
ごまどか「ウェヒ・・・」ガーン
杏子「もうちょっと左だ!」
ごまどか「・・・・・・」オクチチャック
さやか「ストーップ!そのまま左に回転して!」
ごまどか「ウェヒ・・・?」
さやか「はいストーップ!
そのままGO!」
ごまどか「ウェビィィイイイィィ!!!ホムラチャホムラチャァァアアァアァァ!!!」ブンブンブン!
まどか「ごまどかぁ〜!煩くてみんなの声が聞こえないってばぁ〜!」
ごまどか「ウェッ」ピタッ
まどか「じゃあ、いっきまーす」
ごまどか「ウェ・・・!ウェッ・・・ウェェェ・・・!」ビクビクビク
まどか「てやぁっ!」
バゴーン!!!!
ごまどか「ウェギャァァアァァァァアァァアァァアァ!!!?ホムラヂャァァアァアァァァァアアアア!!?」パックリ
まどか「あ・・・」
さやか「うん」
杏子「お約束だな」
ごまどか「ホムラヂャァァァアアアアアァァァアァァ!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
杏子「・・・ごまどか割ったし、ごまどか食うか」
終わり
681 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/04(土) 23:42:42.32 ID:eQUQeS1a0
乙乙、なかなかグロテスクな絵面だなww
あとさすがにちゃんと火は通してから喰えよ杏子ちゃん?
682 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/05(日) 23:13:52.02 ID:fZsV4BNm0
671にもあるごまさやはごまどかを駆除する前に殺したほうがいいと思います。
ごまどかと積極的に交尾したがるし。
683 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/05(日) 23:15:21.94 ID:qHza3hBco
急にどうした
684 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/05(日) 23:21:31.06 ID:nhwvm7fIO
母体となるゴミどかを徹底駆除すれば自然に絶滅するから、ごまさやは後回しで良いと思います
685 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[1111]:2012/08/05(日) 23:39:29.72 ID:fZsV4BNm0
671でもあるけどごまさやはごまどかより駆除したほうがいい。
ごまどかで交尾して無駄に増えるから早く殺した方がいい。
686 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/05(日) 23:53:13.57 ID:2GAUNU3DO
ふぅ・・・洗濯物が終わった終わった。最近仕事が忙しすぎて洗濯できなかったからなぁ。
ごまどか「ウェヒヒ・・・アツイヨゴシュジン・・・・・」ズリズリ
おっと、今日は風呂に入れてやる日だったな。ごまどかを抱っこして風呂に行く。
「今日はシャンプーで洗ってやるからなー」シャー バシャバシャ ゴシゴシ
ごまどか「ウェヒー♪」
このごまどかは主に群馬の川などに生息している生き物だが最近ごまどかの数がかなり減っているらしい。
原因は夏のせい。ごまどかは暑いのに苦手で耐えられないらしい。一部のごまどかを保護し夏が過ぎたらまた放されるらしい
「えーと・・・タオルタオル・・・あ、一枚もないじゃないか。きらしてたとはなぁ・・・仕方ない」ガシッ
ごまどか「ウェヒ?」ドウシタノ?
洗ったごまどかを持ち洗濯物を干してあるベランダに向かう。水が垂れているが気にしない
ギュッギュ・・・これで良しと
ごまどか「ゴシュジンドウシテ?」プラーン
洗濯物のとなりに尾びれを縛ってぶら下げておく。1時間くらい経てばごまどかもタオルもそこそこ乾くだろう。居間に戻って涼もう
エアコンを付けて本格的に涼む。節電に心掛けたいところだが今だけだ。 ・・・・・・昼寝するか。
zzzzz....
zzzz...
zz…ブーブーッ ん・・・携帯・・・・メールか?まだ20分しか経ってないのに・・・メールを見ると友人からだ。プールに行かないかと誘いをくれた
昼寝していたくらいだ。暇なので喜んで行こう。 荷物を纏めて友人が指定した集合場所へ向かう
ごまどか「ゴシュジン・・・・・・ウェヒィ・・・」プラーンプラーン
1時間後・・・
ごまどか「ウェヒィ・・・ウェヒィ・・・」ゼーゼー・・・
ごまどか「ゴシュジンドウシ・・・テ・・・」ハーハー
2時間後・・・
「今日は夕方くらいまで泳いでいこうぜー」
「え?マジで?元気だなぁ・・・羨ましいよ」
友人とプールでエンジョイ中。 やはり夏といえばプール。来て良かった。 でも何か忘れているような・・・あ。まぁ洗濯物ならこの暑い日だ。 夕方になっても問題ないだろう
687 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/05(日) 23:54:47.28 ID:2GAUNU3DO
3時間後・・・
ごまどか「ウェッ・・・ウェヒ・・・ウェヒ・・・」ダラダラ・・・ボトボト・・・
ごまどか「ウェ・・・ウェ・・・ウェ・・・ウエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!???」オウト
ごまどか「ウ・・・ウ・・・ウプ・・・・・・」ダッスイジョウタイ
ごまどか「コンナノ・・・ゼッタイ・・・オカシイ・・・ヨ・・・・」
5時間後・・・
「はー疲れた疲れた・・・日焼け止め塗るの忘れちゃったから焼けちゃったよ・・・」トボトボ
「ん?洗濯物まだ大丈夫そうだな。心配するまでもなかったか」ガチャ ※洗濯物でごまどか見えてない
ドサッと荷物を置いてエアコンを付けソファーに座る。洗濯物を・・・お・・・と・・・何だか眠くなっ・・・て・・・
zzzzzzzzzz.......
ごまどか「ゴシュジ・・・タスケ・・・」ボトボト・・・
2時間後・・・
zzzzzz.....
zz..
バサッ!ふと起きた。 時計を見ると何と7時になっていて寝すぎたか。いやそんな事よりも、洗濯物・・・とごまどか忘れてた・・・・・・
大急ぎでベランダに向かう。ガラッと開け洗濯物・・・よりもごまどかの様子を見ると・・・時既に遅し。死んでいた
今日はかなりの猛暑で陽射しも抜群。 帰ってきた時に気付ければまだ間に合ったかもしれない。
仕方がない。ごまどかをまた飼うのは秋になってからにしよう
終わり
688 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/05(日) 23:56:53.10 ID:rXuH5KDmo
乙
689 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/08/06(月) 00:14:12.95 ID:Gt7dViEAO
乙!
なんかこう、「それなりに世話はしてるけどぶっちゃけそこまでごまどかに愛着ないご主人」ていいね
690 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/06(月) 07:50:07.26 ID:gZWawRPXo
乙
やっぱごまどか丈夫だな
691 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/06(月) 23:46:02.90 ID:Ydnpm4/X0
乙
なんか洗濯物と一緒にぶら下がってる
ごまどか想像したら笑えた
692 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 02:17:12.87 ID:DloPyGxjo
『くたばれ!ごまどか親子』
ビッタンビッタン・・・
ビッタンビッタン・・・
深夜、仕事帰りに妙なものに遭遇した。
ごまどか「ウェヒィー!」
仔ごま「ティヒィー!」
こいつらは・・・
今巷で噂のごまどかか。しかも親子だ。
残業で疲れてると言うのに、ついてない。無視して通りすぎる。
ごまどか「ウェヒヒィ!ゴシュジン!」
は?
仔ごま「ウェピー!ゴチュジン!」ニコニコ
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・飼って、ほしい。
そういう解釈でいいのかなぁ?
ごまどか「ゴシュジン!ゴシュジン!」ニコニコ
仔ごま「ウェピィ♪」オビレフリフリ
特に苦労することも無く、人間に媚び、堕落した生活を謳歌する。お前らのようなふざけた生物が、俺は大嫌いだ。
ごまどか「ウェヒヒィ!」ジュルリ
仔ごま「ゴチュジン!ゴチュジン!」ジュルリ
あ?
・・・もしかして、この弁当か。
誰がやるか。これは俺の夜食だ。
ごまどか「ウェビィ!ホムラチャッ!ホムラチャッ!」プンプン
仔ごま「ティビィ!」プクーッ
693 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 02:17:55.68 ID:DloPyGxjo
・・・はぁ。
お前らの底脳ぶりにはつくづく呆れるよ。
自分達は餌をもらえて当然だと思ってるんだな。
いいよ、やるよ。この餌。
ドサッ
ごまどか「!!!ウェッヒヒィ~~~~♪」ガツガツガツガツガツ
仔ごま「ウェピピィ♪ホミュラチャァァアァァアァァ!!!」モチャモチャグチャグチャベチョベチョ
俺のトンカツ弁当が蹂躙されていく。
汚い食い方であっという間に弁当をたいらげた親子は、仰向けになり、こちらを媚びるような目で見つめてきた。
ごまどか「ホムラチャァア///」
仔ごま「ミンナニハナイチョダヨ///」
腹を撫でろ、ということか。
聞いたことがある。ごまどかは、自分に害が無いと判断した相手には腹を見せ、『ナデナデ』することを要求すると。
忠誠の証とも言うが、ただ単に自分が気持ちよくなりたいだけなのだろう。
ものは試しだ。ごまどかの腹を撫でてやった。
ごまどか「ウェヒヒィ///ホムラチャァア///」パタパタパタパタ!
よほど気持ちいいのか、興奮しだした。続いて仔ごまの腹も撫でる。
仔ごま「ティッヒィイィイ~///」ウネウネ
軽く発情しだした。うぜぇ・・・。
何なんだこいつらは。自然を舐めるのもいい加減にしろ。
俺は、未だこちらに媚を売るごまどかの腹を思いきり踏みつけた。
ごまどか「ウェブゥゥゥウウウウゥウゥゥウウ!!?」ブシュゥゥウゥウウゥゥ!!
仔ごま「ウェピッ!?」
踏んづけた衝撃でさっき食べたトンカツ弁当を盛大に吹き出した。
構わず何回も踏みつける。
ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!
ガスッ!ガスッ!ガスッ!ガスッ!ガスッ!ガスッ!
ごまどか「ウェブゥゥウウゥウ!!!ウェビャァァアァァアァァァァアア!!?」ポロポロポロ・・・
694 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 02:18:25.36 ID:DloPyGxjo
何がポロポロだ。涙の重みも知らない畜生が。
俺は仔ごまを掴み上げると、勢いのままに真っ二つに引き裂いた。
仔ごま「ディビャァァアァァアァァァアァァアァア!!!!」
ポイッ ベチャッ
仔ごま下半身「」ビクッビクン
仔ごま上半身「ディ・・・ビィ・・・」ピクピク
ごまどか「アァァアカチャァァァアァン!!!!」ビッタンビッタンビッタン
ごまどか「アカチャン!アカチャン!」ペロペロ・・・
仔ごま上半身「ア・・・アァ・・・」ポロポロポロ・・・
まったく・・・懸命に生きてこそ涙は輝く。
惰性で生きるごまどかに明日は無い!!
ガシッ
ごまどか「ウェビィ!?ホムラチャホムラチャア!!!」ジタバタジタバタ
ぁあぁああぁぁぁぁ!!そぉぉおおい!!!
ガシャァアァァァァン!!
ごまどか「ウェギュゥゥウウゥウゥウウ!!!!!」
こうもゴミ箱にすっぽり入るとはな。
見上げた寸胴だ。さぁて、仕上げだ。
――――………
プシュッ
ドボドボドボ・・・・・・
ごまどか「ウェヒュウ♪」ペロペロ
旨いか?まぁ糖分たっぷりのジュースだもんな。
今はいいだろうが、この暑い時期だ。
すぐにアリの大群がお前の体を埋め尽くす。口を通って体の中にも入ってくるだろう。
しかもゴミ箱にすっぽり填まって身動きはとれない。
まぁ、せいぜい噛み締めるんだな。『明日』の価値と『涙』の重さを。
ドボドボドボ・・・・・・
仔ごま上半身「ティ・・・ティビ・・・」ペロペロ
そんなになってもまだ舐めるか。たまげたなぁ。
こんだけジュースがかかったんだ。お前もアリさんが処分してくれるさ。
断面が見えてるから、中から食い尽くされるだろうな。
弁当な無くなったが、実にすがすがしい気分だ。
家までの道にもう一件コンビニがあったから、そこで弁当を買い直そう。
終わり
695 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/07(火) 03:01:16.84 ID:8TkRNWIH0
乙
ほんとに自分が楽しければ、すぐ仔ごまのこと忘れるのな
696 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 11:16:20.79 ID:9Hahr4mWo
ごまどかの絵って描いてみたいが、いつもの人に粘着されそうで怖いな
697 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 12:11:43.39 ID:WL4sjojDo
愛する猫のために餌を買いに来た。
ごまどか45「ウェヒヒィ!!」
ごまどか30「ウェヒィ!ホムラチャホムラチャ!」ガタガタ
檻の中でごまどかが騒ぎ立てる。この店はごまどかも売ってるのか。
・・・ん?プレートが。
何々、1匹100円?
ごまどか2「ホムラチャッ!ホムラチャッ!」ウネウネ
ごまどか55「ウェヒヒヒ///」ボテバラサスリサスリ
このごまどかは妊娠してるな。こいつも100円なのか?
店主「へい、一律でさぁ。仔ごまもありやすぜ。」
仔ごまコーナーに目をやる。
デカい水槽の中に所狭しと仔ごまが蠢いている。
ウェピー♪ ホミュラチャ!! ティヒィ~
ウェビャァァア!! ホミュラチャ~♪モギュモギュ
ワラワラと動き回り、こちらに媚びを売る。中には同族を貪る低脳もいる。まったく、害獣が。
こちらは10匹で100円か。
うーん、どうしよう。
……とりあえず、ごまどか1匹と仔ごま10匹にするか。
店主「へい、200円ちょうど。毎度ありぃ。」
ガサガサ……
ごまどか「ウェヒィ♪ゴシュジン♪」ニコニコ
仔ごまs「ウェピピィ♪ホミュラチャァァアァ///」ウネウネ
こいつらは飼われるとでも思っているのか。まったく……害獣の考えはわからない。
まずは食べやすいように、仔ごまをミキサーにかけるか。
親ごまは焼いてから冷凍保存して、小分けに出せるようにしよう。
<完>
698 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/08/07(火) 12:38:29.17 ID:npEvruXAO
乙です
蠢いてる仔ごまってなんか気持ち悪い光景だなww
可愛さのかけらもねぇww
699 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 21:41:41.02 ID:xwu7HR1DO
さやか「それそれー」 バシャバシャ
まどか「やったなーそれっ」バシャバシャ
ごまどか「ハシャイジャッテ!」ビッタンビッタン
仔まどか「ハチャイジャッテ!」ズリッズリ
まどか「さやかちゃん。ごまどかが寄ってきたよ」
さやか「え、なになにー?ちょっといい事思いついたっと」 グイッ
仔まどか「ティビィィィィ!??」 ジタバタ
ごまどか「サヤカチャウェヒヒィ!!」ビッタンビッタン!
さやか「まどかそいつ押さえてて」
まどか「わかった!だめだよごまちゃんww」
ごまどか「ウェヒィィィィ!!?ホムラチャアァァァァ!!!」ジタバタ
さやか「この仔まどかの口にホースを入れてとっ」 カボボッ
仔まどか「ムギュゥ?!!」
さやか「そして水の最大にして口を閉じて抑える!」グッ
まどか「荒業だねすごーい」
仔まどか「~~~~!!!~~~~」プクー
さやか「あはは風船みたいで面白い!」パンパン
ごまどか「ホムラチャ・・・アアアア」ポロポロ
バンッ!バシャアン!!
仔まどか「」ニクヘントビチリ
ごまどか「ティィビャアアアァァァァァァ!!!!!ホムラヂャアァァァァ!!!!!!」
700 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 21:42:23.06 ID:xwu7HR1DO
さやか「あーあやっぱりこうなっちゃうかぁ」
まどか「仔まどかは小さいからねぇ」
ごまどか「ドウシテ・・・ドウシテ?」 ポロポロ
さやか「心配すんなって。あんたも同じようにしてあげるからさ。まどか押さえててね」
ごまどか「ウェビャアティッヒィ!!」バタバタ
まどか「もう大人しくしててって!」 ヒッパタキ
ごまどか「ティビィッ!?」
さやか「ごまどかは仔に比べて大きいからまずはお尻に!」 グズブブゥ!!
ごまどか「ウェビェェェェ??!!」 ビクッビク
さやか「何ホースなんか入れられ感じてんのよ気持ち悪いわね。次に口にも」グボッ
ごまどか「ム゛ガム゛ギュゥゥゥゥ!!!!」
さやか「まどか!そっちのホース最大まで捻って」ギュッギュ
まどか「わかった!」ギュッギュ
ごまどか「~~~~~~!!!!!!!」プクープクー
まどか「どんどん膨らんでいくね!」
ごまどか「~~~~!!!~~!!~~~~」ボタボタボトト
さやか「お尻と鼻から水漏れてるww鼻を押さえてと」
ごまどか「~~~~~~!!!!!~~~~~~・・・・・・」
まどか「あれ?さやかちゃんごまどかの様子が」
ボンッッ!!!
さやか「あーあ・・・腹に風穴空いちゃった。それ以前に窒息しちゃったけど
ごまどか「」チッソク ハラポカン
仔まどか「」ニクヘントビチリ
さやか「やっぱり夏もごま虐だね!」
まどか「無理矢理〆たねウェヒヒww」
終わり
701 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 22:26:27.04 ID:uEXVbyOso
乙乙
この感じ久しぶりかも
安定のさやかちゃんとまどかwww
702 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 22:32:56.48 ID:SeDoxltc0
乙
>>697
仔ごまミキサーにかけたら真っ赤な仔ごまドリンクの
出来上がりだなwww
想像したら思ってた以上にグロかったぜ・・・
>>700
さやかちゃん相変わらずの鬼畜っぷりだなww
だがそれでこそさやかちゃんだ
703 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/08(水) 08:40:42.55 ID:5Khk54sYo
乙
704 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 00:56:16.95 ID:gaMWp9PT0
>>702
普通においしそうな挽き肉だと思った俺は異常なのか?
何を食べてるか分からない野良はともかく、きちんとした環境で育てられた品質安全が保障されたごまどかなら食べてみたい
705 :
ごまどかと散歩
[sage]:2012/08/09(木) 17:55:21.25 ID:9fExun2ao
ごまどかと、日課の散歩に出掛ける。
普段は家の外で飼っている。地面に刺した杭に、鎖で結びつけているだけだが、これが中々丈夫に出来ている。
ごまどか「ウェヒヒヒ!ホムラチャッ!」
喜んでいる。毎日のことだと言うのに、何故こうも楽しめるのか。不思議だ。
まずは住宅街を抜けて土手に向かう。
途中でごまどかが電柱の臭いを嗅いだり、雑草を食べたりするが時間の無駄なのでリードを引っ張って執着している場所から引き剥がす。ウェヒィと鳴き声をあげて悲しそうな顔をしているが、5分もすれば忘れるので問題ない。
土手を歩くと、他のごま種を連れて散歩している人もちらほら見かける。
この時間は涼しいので、人が多い。
ごまほむ「マドカッ!マドカッ!」テフリフリ
ごまどか「ホムラチャッ!ホムラチャッ!」テフリフリ
ごまほむの飼い主に軽く会釈し、その場を後にする。
ごまどか「ホムラチャァァアァァァア!!!」
煩い!!!!
ごまどか「ウェギュウ!!」バタバタ
ただでさえ騒がしいごまどかが叫んだら、なおのこと鬱陶しい。リードをキツく引っ張って制止させる。
ごまほむも、飼い主もいい迷惑だ。
おら、行くぞ。
ズリズリ・・・
706 :
ごまどかと散歩
[sage]:2012/08/09(木) 17:56:07.59 ID:9fExun2ao
ごまどか「ホムラチャア・・・」ポロポロ・・・
土手が終わると、商店街にやってきた。
買い物客や、コロッケのいい匂いが独特の情緒を漂わせている。
「あらぁ、こんにちわ。毎日大変ねぇ。」
肉屋のおばちゃんに声をかけられる。この街に越してきて3ヶ月ほどだが、もうすっかり常連になってしまった。いつも通り、この店の肉コロッケを3つ購入する。
ここのコロッケは美味い割りに、3つ買っても200円以下の値段。
商店街でも人気のコロッケだった。
「まいどあり〜」
来た道を帰る。土手を歩く途中、さっき買ったコロッケを1つ取り出して頬張る。
ごまどか「ウェヒヒィ」チョコン
ごまどかがお座りして、こちらを見上げてくる。
欲しいのか?やるわけないだろう。ごまどかは人間の食べ物の味を覚えてしまうと、すぐに人間の食べ物を欲しがるようになる。
これはごまどかだけで無く、ごま種を飼うものにとっては常識的な事項である。
ごまどか「ティヒィ・・・ティヒィ・・・」ポロポロ・・・
泣いても無駄だ。おら、行くぞ。
ビーン!
ごまどか「ウェギュー!!!」バタバタ
再び住宅街。もうすぐ家だ。
ごまどか「ホムラチャ・・・ウェヒィ・・・」グテー
ごまどかにとっては自宅から商店街までの往復でさえ長距離の移動になるのだろう。
疲れてその場にへたりこんでしまった。
構わず引きずって帰る。構っても時間の無駄だ。
ズリズリズリズリ・・・
ごまどか「ウェッ!ウェギィィィイイイイイイイィィィィ!!?ボムラヂャァァアァァァァアア!!?」
何叫んでんだ、毎度のことじゃないか。
まったく、何故慣れないのか不思議でならない。
自宅につくと、所定の位置にごまどかを繋ぐ。
ごまどか「ティヒィ・・・」ポロポロ・・・ グッタリ
疲れたか。まぁ、ゆっくり休め。
引きずったせいで、下に面した左側の髪の毛が擦りきれて無くなっているが気にしない。
どうせまた生えてくるだろ。
また明日も散歩しような、ごまどか。
終わり
前にあった散歩のSSに影響を受けて書いた
707 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 18:16:02.46 ID:ousrIQnIO
ベネ
708 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/09(木) 18:36:24.59 ID:Zo1bhttR0
乙
これはごまどかのためになっているのか?
709 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/08/09(木) 18:41:53.70 ID:Mi+koavAO
>>705
乙
>>708
なってんじゃん?糞低脳ゴミどかは次の日には忘れてご機嫌で出発するみたいだし
飼い主のストレス発散にもなって一石二鳥
710 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 19:35:02.38 ID:Mj6xfYhIO
乙
別にごまどかの為になってなくても問題はないだろう
貴重な飼い主が満足してるなら
711 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 21:27:30.80 ID:ldXmO8pp0
仁美「さやかさん。明後日は何か予定とか入れてますの?」
さやか「ん?いや特にないよ」
仁美「良ければ最近新しく出来た飲食店に行きません?ご馳走しますわよ」
さやか「ほんとー?でも今日まどか居ないからなぁ…後で聞いてみるよ」
仁美「良かったら他のお友達も誘ってもいいですわよ」
さやか「あ、きたきた。マミさんこっちー」
マミ「美樹さん私なんて来ても良かったのかしら…」
さやか「何言ってるんですか。マミさんは先輩なんですから。それにこいつだって来てるんだから」
杏子「本当にそういうところは変わらないなマミは」
マミ「でも鹿目さんや暁美さんに悪くないかしら」
さやか「まどかは今日家族皆で海に行ったらしいし、ほむらも誘ってみたけどまどかが来ないなら良いって言われて断ら
れちゃったからしょうがないよ。それに急にドタキャンしたら予約入れてくれた仁美に申し訳ないし」
マミ「そう…ならしょうがないわね」
仁美「さやかさんお待たせいたしましたわ。そちらのお二方はお友達?」
さやか「うん。こっちがマミさん。3年生でウチらの先輩」
マミ「巴マミ。よろしくね」
さやか「こっちが杏子」
杏子「佐倉杏子だよろしくな」
仁美「志筑仁美と言います。よろしくお願いしますわ。まどかさんと暁美さんは?」
さやか「あぁ、あの二人はちょっと野暮用で…」
仁美「そうですの…あのお二方にも来ていただいてほしかったのですけれど残念ですわ」
マミ「志筑さん。今日は何処のお店に行くのかしら?」
仁美「実はここから近いところにあるんですの。 こっちですわ」
仁美「ここですの」ガチャ
マミ「結構雰囲気の良いお店ね」
店員「いらっしゃいませ。何名様でしょうか」
仁美「予約を入れた志筑と言います」
店員「これは失礼致しました。志筑仁美様ですね。ご予約承っております。本日はVIP席でのご案内ですね。どうぞこちら
へ」
さやか「VIP席!?流石お金持ちだわ…」
712 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 21:29:21.51 ID:ldXmO8pp0
店員「こちらでございます。では少々お待ちください」
マミ「広くて綺麗な部屋ね」
仁美「いつも予約を入れてもすぐに埋まってしまうんですのよ」
杏子「へー ここってどんなの売ってるんだ?」パラパラ
さやか「来たことないから気になっちゃうねー」パラパラ
杏子「ん? ごまどかの丸焼き…仔まどかのお寿司…ごまどかの開き焼き…」
さやか「仔まどかの天ぷら…仔まどかとポパイ焼き…何これ?」
マミ「もしかしてこのお店って…」
仁美「ええ。ごまどか専門料理店ですの。最近出来たばかりなんですけれどかなりの人気がありますのよ」
マミ「でもごまどかって食べられるのかしら…」
杏子「マミお前知らないのか?この前野良のごまどか焼いて食ったら美味かったぞ」
さやか「いや流石にそんじょそこらにいるごまどかを食べるあんたの気が知れないわ…」
杏子「じゃあ今日は何を頼むんだ?」
仁美「実は予約を入れた時に注文したんですの」
マミ「そういえば真ん中にお鍋が置いてあるわね。鍋物かしら?」
店員「お待たせ致しました。ごまどか親子のしゃぶしゃぶでございます」スッ コトッ
仔ごまs「ティビィィィィィィ…………… ウェビャアァァァァァ…………」ガタガタブルブル
赤ごまs「ウェピィ? ホミャァチャ?」 キョトン
親ごまs「ウェビャアァァァァァァァァァ!!!!??ウェビャアアァァァァァァァァッ!!!!!!!」縄で固定
マミ「仔まどか達が円をように並べられてその真ん中にごまどか。絵になるわね」
さやか「でも大きさバラバラだねー」
仁美「まだ生まれて間もない赤ちゃんの仔まどかと生まれて少し経った仔まどかの両方を食べることができるんですの。
このお店の一番人気メニューですわ。仔まどかは身がプリプリしてて美味しいんですの」
親ごま「ウェビィィィィィィィィィィィィィ!!!!!アカチャアアンンンンンン!!!!!コドモォォォォォォ
ォ!!!!!」ジタバタグイグイ
杏子「親のごまどかが中々威勢があって美味そうじゃねえの」
仁美「この料理では親ごまどかが肝なんですの。ごまどかは精神的なダメージを与えることでどんどんお肉の美味しさが
増していくんですの。自分のすぐ近くで子供が食べられるのを見させることで味が美味しくさせるんですの」
マミ「よく考えられているわね」
仁美「勿論仔まどかも食べれば食べるほど味が美味しくなっていくんですの」
さやか「そう聞いてたらお腹空いてきちゃった! 早く食べよう!」
713 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 21:30:15.73 ID:ldXmO8pp0
マミ「まずは仔まどかからね」ナベニヒョイヒョイ
仔ごまs「ウェビャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」ボコボコグツグツ
ごまどか「ティヒヒイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!コドモオオオオオオオオオオオ!!!!!??」
杏子「一気に色が落ちるのな」
仁美「色が完全に落ちて灰色になったら食べごろですわ」
灰ごまs「ァ゛……ウェ…ビ……」
ごまどか「コドモオオオオォォォォォォ!!!!!!!タスケルカラネエェェェェェェェェ!!!!!!!!」
さやか「これでもまだ生きてるんだー」
マミ「じゃあいただきましょう」
「「「「いただきまーす!」」」」ガブブチブチィ
灰ごまs「ティィィィィィィィビィィィィィィィェェェェェェェェェァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」ブチブチィ
ごまどか「ウェッ…ウェヒ…コドモ……ゴメンネ」ポロポロ
マミ「…これは美味しいわね」
杏子「仔まどかってこんなに美味しいのかー今度捕まえて食べよう!」
さやか「こんなに美味しいとは思わなかったよー」
仁美「お気に召して良かったですわ。次はこっちの赤ちゃんのほうを」ヒョイヒョイ
赤ごまs「ウェビェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!! ドウヂデェェェェェェェェェェェ!!!!!!???」
ごまどか「アカチャアアアアアアアアアアアアンンンンンン!!!!!!!イマタスケルカラ!!!!!」ポロポロ グイグイ
さやか「あはは!泣きながら必死に助けに行こうとしてるよ。無駄なのにねwwww 舞い上がっちゃってますね〜」
マミ「仔まどかの美味しさにごまどか達も見応えがあって素晴らしいわね」パクッ
赤ごまs「ディビェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!」ブチブチィ
さやか「ん〜赤ちゃんのほうはもっと柔らかくて美味しー」
仁美「まだまだありますからね」
714 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 21:31:23.27 ID:ldXmO8pp0
杏子「最後の一匹もらいっと」パクッ
さやか「あっ杏子ずるい」
ごまどか「アカチャン……コドモ……タスケラレナカッタ……ゴメンネ……ゴメンネ……」ポロポロ ポロポロ
さやか「うわ顔が涙でグシャグシャで汚wwwwww」
マミ「でも思ったよりお腹がたまらないものね」
仁美「仔まどか達は前菜に過ぎませんもの。これで仕込みが終わって主食に入れるんですの。」
さやか「でもこのごまどかどう食べるの?もしかしてこっちの鍋…」
仁美「こっちの大きめの鍋はごまどか専用ですの。ここに入れて煮込むんですの。完全に絶望しきってるごまどかは
簡単にナイフで切る事ができるんですの」
杏子「じゃあそれはあたしがやってやるよ。」ムンズッ
ごまどか「ティビィィィィィィィィィィィィ……」
マミ「今度は自分の番だと思ってるのか怯えてるわね」
杏子「よっと」グイッ
ごまどか「ウェギイィィィィィィィィィィィィィヤアアアァァァァァァァァァァァッッ!!!!!!!!!!」
__________________________
___________________
_____________
マミ「親のほうもとても美味しかったわ。志筑さん今日はありがとう」
杏子「ありがとな」
仁美「今日は楽しかったですわ。それはそうと今日はお土産も注文していたんですの」
さやか「お土産?」
仁美「こちらの仔まどかのホワイトチョコレート。これをまどかさんと暁美さんとご一緒にどうぞ」
さやか「うわぁ!こんなものまで用意してくれたんだ! 流石仁美だわ〜」
おしまい
715 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 22:58:27.34 ID:4jeG3Kneo
乙乙
子供を助けようと叫ぶも、何もできない親ごまと、淡々と食べられていく仔ごまにゾクゾクした
716 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/09(木) 23:57:10.02 ID:Z3UnsAmP0
乙
自分の仔を目の前で喰われて絶望するごまどかいいね
こんなこと言うのもアレなんだが
ごまどかの体ってどうなってんのかね
生きてるまま喰ったら体内に内臓とか血とか(まあ骨は大丈夫だろ)
残ってると思うんだが実際どうなんだ?
まあごまどかは不思議生物だから
常識は通用しないのかもしんないけど
717 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/10(金) 00:12:13.74 ID:mSKIIRJao
何かこう、骨の無い体を想像してた
あっても噛み砕けるぐらい柔らかいとか
718 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]:2012/08/10(金) 00:15:31.03 ID:hRnXZ2j8o
身も蓋もない言い方をすれば、そんなの考えてないの一言に尽きるだろう
719 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/10(金) 00:22:37.94 ID:f48Ph83no
仔ごまが料理人に切り刻まれる姿を目の前で見続けされられる親ごまみたいな
既に何日も飯食ってなくて糞尿は排出済み。めっちゃ手間掛かるな
720 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/10(金) 18:36:37.27 ID:ncbdH7LX0
乙
ごまどか料理はもっと増えるべきだと思うんだ
>>716
赤ごま、仔ごまはシシャモと同じ感覚だろうから頭から丸呑みしても大丈夫でしょ
内臓諸器官は普通の動物並にあったほうがソーセージやらフォアグラやらできそうだからそっちの方が良いかも
>>719
実際ソーセージ作るとき腸の中を水で洗浄してるらしいから、破裂ギリギリまで水を流し込んで反対側から排出させればそこまで手間はかからない…はず…
721 :
※長文失礼します
[sagesaga]:2012/08/11(土) 22:11:40.52 ID:MT8OVLFb0
ごまどか「ウェヒィ…ホムラチャァ…ウェヒ、ウェヒヒww…」グースーピー
バケツから上半身をのぞかせて、一匹のごまどかが眠りこけていた
ふちに両ヒレと顎をもたれて、何とも気持ちよさそうにヨダレを垂らしている
ごまどか「ティヒヒィww…ダメダヨホムラチャww…ナイショナイショww…」ムニャムニャ ジュルリ
ところがこのごまどか、なんと下半身をコンクリート漬けにされているのである
バケツに生コンを注ぎ、その中へ眠っているごまどかを入れたのだろう、なんとも手の込んだ話だ
しかもバケツには『ご自由にお使いください』と書かれた紙が貼られており、文字の周りにはご丁寧にバットやのこぎりといった物騒な道具の絵まで描かれている
『お使いください』というのがどういう意味での『使う』なのか、もはや一目瞭然であろう
ごまどか「モォww…ハシャイジャッテーww…ホムラチャホムラチャァww……ウェ、ヒィー」ウーン、パチッ
どうやら目を覚ましたようだ
ごまどか「ウェヒィ…ホムラチャー…ウェヒイィー……ウェ、ウェヒ?」ノビー…キョトン?
グッと背伸びをしかけた所で、ようやく自分の置かれた状況に気付いたらしい
グイグイと身体を引き抜こうとしているようだが、無論固まってしまったコンクリから抜け出すことなどかなわない
ごまどか「ウェヒ?ウェヒィ?ド、ドウシテホムラチャ…?」オロオロ グイグイ
少女1「――『ご自由にお使いください』なに?このごまどかは」ジロッ…
ごまどか「ウェヒ!ホ、ホムラチャ…!」パァ! グイグイ
そこへ、黒髪の綺麗な少女が通りかかった
ごまどかは少女に向かって身を乗り出し、パタパタと手をバケツのふちに叩きつけてアピールするが、少女の視線は冷たい
ごまどか「ウェヒヒwwウェヒwwホムラチャホムラチャwwタスケテー?wwタスケテホムラチャーww」パタパタ キャッキャ
少女1「鬱陶しいわ」ブン!
ごまどか「ウェギャッ!?」バシン!
少女はためらいなくごまどかの横っ面を殴りつけた
怯んだごまどかの髪の毛を間髪入れず掴み上げ、強い力を込めてグイグイと引っ張り始める
ごまどか「ウェギャアッ!!イタイヨホムラチャ!?ヤメテイタイヨォッ!!」バタバタ イヤイヤ
少女1「耳障りね。聞くに堪えないわ」ブチブチブチィッ!!
ごまどか「ウェギャアァアァ――ァアグゥッ!!」バタバタ ムグゥ!
少女は一気に掴んだ髪を引き抜くと、それをごまどかの口の中に突っ込んだ
髪の毛は喉の辺りで絡まったらしく、ごまどかは目を白黒させてむせこむ
ごまどか「ァグゥウウゥ!?オゥラヂャダズグェデェッ……!!」バタバタ ゲホゲホ!
少女1「私に向かって媚びた声を出した罰よ。私はね――ごまどかなんて大嫌いなの
見た目も鳴き声も何もかも――友達をバカにされてるみたいで虫唾が走るわ」ファサァ
それだけ言って、黒髪の少女はその場を後にした
半ば嘔吐しながらもどうにか髪の毛を吐き出したごまどかは、涙を滲ませながらうなだれる
ごまどか「ウェグヒィ…ドウシテホムラチャア…?イタイヨ…ウェヒィ……」ウルウル ショボン
722 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/08/11(土) 22:12:47.16 ID:MT8OVLFb0
少女2「あら、どうしたのあなた?」
ごまどか「ティヒィ?」ウルウル
そこへ今度は黄色い髪の少女が通りかかった
ごまどかの入ったバケツに近づくと、驚いたような表情を浮かべる
少女2「まぁひどい…ずいぶん可哀そうなことを考える人がいるのね」シミジミ
ごまどか「タスケテホムラチャー!ウェヒ!ウェヒ!」パタパタ ヒッシ
少女2「そうね…私のうちはこのすぐそばなんだけど、よかったら来る?ここにいたらもっとひどいことをされちゃうかもしれないわよ」ニコ!
ごまどか「ウェヒ!ウェヒヒwwヤッタネホムラチャwwウェヒヒヒヒww」パタパタ キャッキャ
少女2「それじゃあついてきて」スタスタ…
ごまどか「ウェ、ウェヒ?」キョトン
少女はそう促すと、そのまま歩き出すではないか
当然のことながら、ごまどかは後を追うことが出来ない
ごまどか「ウェ、ウェヒー!?ドウシテホムラチャ!?タスケテホムラチャ!!」パタパタ グイグイ
少女2「あら、どうしたの?ついてこないの?」クルッ ニコニコ
ごまどか「ティヒィ!ティヒィ!」ブンブン
少女2「おかしな子ね…せっかく飼ってあげようかと思ったのに、ここに留まりたいなんて」クスクス
ごまどか「ティヒィッ!?ホ、ホムラチャドウシテェ!?」ギョッ オロオロ
優しそうだった少女は意地悪な笑みを浮かべながら、動けないごまどかが慌てふためく様を楽しんでいた
そして手に持ったケーキ屋の箱から、何かを取り出してごまどかに近づく
少女2「どうしてもここに居たいって言うなら、せっかくだからいいものをあげるわね」ニコニコ スタスタ
ごまどか「ウェ、ウェヒ?ホムラチャー…?」フアンゲ
少女2「今日は特に暑いから、冷たいシュークリームを買ってきたんだけど……」ゴソゴソ
ごまどか「ウェヒ!!アイシュアイシュ〜wwウェヒヒホムラチャ〜ww」ニタニタ パタパタ
少女2「うち、もうそこだから。これはあなたにあげるわ」ポイッ!
ごまどか「ウェヒ〜wwアイ――シュウゥッ!?」パタパタ…ギョッ!
少女は仕切り用の厚紙の上から袋入りドライアイスを掴んで取り出し、バケツの中に放り込んだのである
ドライアイスはごまどかの背中に貼りつき、到底ヒレが届かない位置を低温で焼きつけていく
ごまどか「ウェギャアァァッ!!アヂュイィッ!?イダイヨホムラヂャアァッ!!?」バタバタ グイグイ
少女2「それですこしは暑さが凌げるでしょう?それじゃあ、大変かもしれないけど頑張ってね」クスクス スタスタ
悶絶するごまどかを尻目に、黄色い髪の少女は立ち去って行った
残されたごまどかは必死に身をよじるが、ドライアイスは背中にへばりついてしまっており、取り除こうにも手が出ない状態である
ごまどか「ドウジデホムラヂャア!?タスゲデアヂュイヨホムラヂャア!!」グイグイ ボロボロ
723 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/08/11(土) 22:13:39.22 ID:MT8OVLFb0
少女3「あ?ごまどかじゃねーか」
ごまどか「アヂュイィィィダズゲデェェェッ!!」バタバタ グイグイ
少女3「えっ!?お、おう…!」チョイチョイ
そこへ通りがかった赤いポニーテールの少女
少女はすさまじい形相で苦しむごまどかに若干引きながらも、右手に持っていたポッキーの空き箱の角をうまく使ってドライアイスを引きはがそうとする
ごまどか「ウェギャアァアッ!!ダズゲデイダイィッ!!ダズゲデェェッ!!」バタバタ グイグイ
少女3「バッ、暴れんな取れねーだろ! …あ」チョイチョイ ベリッ
ごまどか「ディビャギャエェェエェェッ!!?」ベリベリベリ!
しかしドライアイスは既に皮膚とくっついており、無理に引きはがそうとしたことでごまどかの皮膚ごとめくれてしまった
少女3「あーあ…言わんこっちゃない
けど感謝しろよ?一応助けたことは助けたからな?」
ごまどか「イダイヨホムラヂャアッ!?イダイヨォォォッ!!」バタバタ グイグイ
少女3「聞いてねーなこりゃ…おっとそうそう
助けてやったんだから、当然礼ぐらいはしてもわらないとなー」ゴソゴソ
ごまどか「イダイヨホムラヂャアァァ…ドウジデェェ…ウェビィ!?」
赤毛の少女はアーミーナイフを取り出すとそれをごまどかの胸の辺りに近づけていく
ごまどか「ウェビィッ…タ、タスケテホムラヂャ…!!」ギョッ イヤイヤ!
少女3「お前の贅肉ちょっくらいただくよっと」グサリ ズバズバ…
ごまどか「デェビャエェェアアァァアァァァッ!!イダイヨォォォォォッ!!!」バタバタ グイグイ!!
両ヒレをばたつかせて暴れるごまどかを意に介さず、慣れた手つきでごまどかの胸肉を切り取っていく少女
ある程度切除すると今度はナイフの先端を顔に向けた
少女3「胸肉だけじゃ物足りねーなー…頬肉もいっとくか」ザシュ! ソギソギ…
ごまどか「ホォムゥラァヂャアァァァアアァァッ!!?ドウジデホムラヂャイダイヨォォォオォッ!!!」バタバタ ボロボロ
少女3「うっせーな絞めるぞ?腹から下がコンクリ漬けだから胸と頬だけで許してやろうってのに…こんなもんか」ソギソギ…フゥ
やがて少女は手を止め、切り取った肉片を手際よくビニール袋に詰めると軽やかに立ち去って行った
少女3「傷口に雑菌湧いてるだろうからよーく焼かねーとな…久々にごま焼き肉でもするか」スタスタ…
ごまどか「ウェヒィ…ウェヒィ…!ホ…ムラヂャ…ドウジテ…?ティヒ…ティヒヒィ…」ハァハァ ボロボロ
724 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/08/11(土) 22:15:22.42 ID:MT8OVLFb0
少女4「あれー?こいつまだ生きてんじゃん」
少女5「ホントだ、意外だね。とっくに殺されちゃってるかと思ったのに」
ごまどか「ディビィッ!?」ハッ
と、そこに今度は二人の人物が近づいてきた
息もも絶え絶えのごまどかを見て、面白がるようにささやきあう二人の少女
少女4「なーんだつまんないのー。わざわざおあつらえ向きのサンドバッグ用意したってのに、ほとんど虐めてないじゃん」フマンゲ
少女5「そうだね…髪の毛は毟られてるけど片っぽだけだし、皮膚もはがれてるけど一部分だけだし
肉も削いであるみたいだけどむしろスリムになったぐらいだし…うん、ほとんど無傷みたいなものだよね♪」ニコニコ
少女4「まったくさー…通行人の皆さんにももっと空気読んで欲しいよねー
せっかく元ホストで今は心を入れ替えて工事現場で働いてるお兄さんにコンクリ漬けにしてもらったってのに、これじゃ全然元気じゃん」ヤレヤレ
ごまどか「ウェヒィッ!ヤスケテホムラヂャッ!ウェヒヒ!ウェヒ!」ウルウル グイグイ
少女4「おいあんたのことだよ分かってんの?」ブス!
ごまどか「ヴェギャアヘッ!?」グチャ!
青い髪の少女は何の前フリもなくいきなりごまどかの右目をボールペンで突き刺した
すかさず桃色の髪の少女がごまどかの頭を押さえつけ、青髪の方がそのままペン先をグリグリ動かす
ごまどか「ヴェギャアアァァヤメデホムラヂャアァァッ!?イダイヨォオォォオォッッ!!」ブルブル バタバタ!
少女4「当たり前でしょ痛めつけてやってんだから。頭おかしいんじゃないの?」グリグリグリグリ
少女5「ティヒヒwwそんなこと教えてあげても分かるわけないよ、これごまどかだしww」ガシ!
少女4「それもそっかwwあっ!もぉーあたしのボールペンがグチャグチャじゃん!
大切にしてたのに、こんな汚いのもう使えないよっ!どう落とし前つけてくれんのさ?」ブスッ!ブスッ!
ごまどか「ヤメデホムラヂャアァァッ!!ドウジデェッ!?ヒドイヨォォッ!!」ボロボロ
青髪の少女は残っている方の髪の毛を引っ張りながら、切り取られて血に染まった胸の辺りを何度も何度も突き刺して続ける
少女4「あんた分かってんの?自分がなにをしでかしたかさぁ
百円ショップで買った大事なボールペンが、あんたの汚い血と目ヤニで使い物にならなくなったんだよ?」ブスブスブスブス
少女5「わぁ大変!百円て言ったらこのごまどかなんかよりも遥かに高価だよ!?
これはひどいよ、使えなくするなんてあんまりだよごまどかーww」ニヤニヤ
ごまどか「ヒィッ!?ヤメテヨホムラヂャッ!!ウェヒィ!ウェヒィィィッ!?」ガクガク ボロボロ
およそ理不尽としか言いようのない言いがかりをつけながら、二人の少女はバケツごとごまどかを地面に倒した
桃色髪の少女が上から後頭部を踏みつけ、熱を帯びたアスファルトにごまどかの顔面を押し付ける
ごまどか「ウェグアグブゥブゥベッ…!!ジャ…ジャベデビョビャヂャ…!!」バタバタ
少女5「えー?なんて言ってるか全然わからないよー?ww
もっとはっきり喋ってくれないとーwwこれだからごまどかはーww」ニヤニヤ ゲシゲシ
少女4「あーもうなんかムカついてきたー!なんでコイツ人のものダメにしといて謝りもしないわけ?
ギャーギャー喚いてばっかでさー、ほんと図々しくてやんなっちゃうんだけど!」ガツン!ガツン!
押さえつけられたごまどかの顔を横から抉るようにつま先で蹴りつけながら、青髪の少女が罵倒を続ける
やがて二人はごろんとバケツごとごまどかを転がすと、血や鼻水でぐじゃぐじゃになったごまどかの顔を上に向けた
脅えきった様子でガチガチと歯を鳴らすごまどかを見て、二人の少女は実に楽しそうな笑みを零す
725 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/08/11(土) 22:16:56.72 ID:MT8OVLFb0
少女4「あっはww何その顔wwあたしたちを笑わせて許してもらおうって魂胆?甘いねーww」ケラケラ
少女5「ティヒヒwwねぇねぇ実はわたし、ごまどかと遊んであげようと思って花火持ってきてるんだけどさーww」ニコニコ
ごまどか「ウェヒィ…!モウヤベデボムラヂャ…!?アンマリダヨォ…!!」ガクブル ボロボロ
少女5「え?何今の、『アンマリダヨ』ってさっきのわたしの真似?
うわぁ、いやいや、やめてよ気持ち悪い。なんでそんなことするの?嫌がらせ?」ゲシィッ!
ごまどか「ヴァギャアッ!!」アウアウ
少女4「何あたしの友達に嫌がらせしてんのさ?調子乗んないでよマジで」ガンッガンッ!
ごまどか「ディビャッ!ウェギャッ!イダイヨボブラヂャッ…!」ゼェゼェ ボロボロ
桃色の髪の少女が顔面を踏みつけるとごまどかの鼻が潰れ、頬と片目から溢れる血も合わせて顔中が真っ赤に染まった
しかし青い髪の方は何ら頓着せず、理不尽な罵倒を加えながら残っている髪をつかんでごまどかの後頭部を地面に叩きつけている
少女4「そんで?花火がどうしたって?」ガンッガンッ!
少女5「あっ、そうだったね!
ほんとは遊んであげるつもりだったんだけど、こんなに無神経で人を困らせるごまどかにはお仕置きの方が必要かなーって」ゴソゴソ
桃色髪の少女はそう言うと、カバンから筒状の花火を取り出して仰向けのごまどかの口に押し込んだ
火をつけると噴水のように火花が飛び散る噴出花火である
ごまどか「ウェヒィイィ…!?オ、オウラヂャッ…!!」アグアグ ヒィヒィ
少女5「ティヒヒww楽しいお仕置きの始まりだよ?」つマッチ
そして躊躇うことなく花火に火を点けるのだった
ごまどか「ウェアギャアァウゥァウアウゥッ!!アウイオオウラヂャアァッ!?ヤエデェェェッ!!」シロクロ バタバタ
少女4「あははははww今のあんたすっごいキレイだよ?よかったねごまどかww」ケラケラ
少女5「うんうんwwとっても素敵だよww」ニヤニヤ
ごまどか「ディウィイイィッ!!ディウィイィィイッ!?オウジデオウラヂャアァァアァッ!!?」ガクガク ボロボロ
顔中に降りかかる暑い火花をもろに浴び続け、火薬と灰の匂いでむせ返るほど喉を焼かれていく
幸い花火はすぐに火花が止むタイプだったようだが、火が消える頃にはもはやごまどかは虫の息であった
少女4「なんだもう終わり?派手だったけど案外あっけなかったねー」フマンゲ
少女5「さすがに道の真ん中で大掛かりな火遊びはまずいからね――さてと、それじゃこれどうしよっか?」チョンチョン
ごまどか「ウェェ…ィイ…ウェエェ…ヒィイィ…オ…オウラヂャ…オウジデ…?」ヒューヒュー…
少女4「んー、いくらごまどかがしぶといって言っても、この様子じゃさすがに長くは保たないっしょ
どっちみちコンクリ漬けで動けないんだし、悪さしようにもできないだろうからほっとかない?」
少女5「それもそうだね…何もここで楽にしてあげる義理もないもんね。わたしのことバカにしたし」
少女4「うんうん!そんじゃあとどのくらい生きられるか知らないけど、せいぜい苦しみ悶えて死んでよね☆」ニコッ!
少女5「もぉww悶えようにも身動きできないんだよ?このごまどかはww」ニコニコ
少女4「あっはっwwそうだったそうだったww」ケラケラ
やがて、二人の少女は立ち去っていき、後には横倒しのごまどかだけが残された
ごまどか「ウェ…ィイィ…ア…アンアリダヨ…コンアノッテアイオ…」ピクピク
正に満身創痍、今にも息を引き取りそうな様ではあるが、そこは丈夫さと繁殖力だけが取り柄のごまどかである
これほどの手酷い傷を受けてもなお、そう簡単にはくたばらない
しかし今回に限っては、そのしぶとさこそがごまどかを苦しめる最大の敵となる
ごまどか「イァイオォ…イドイオオウラヂャア…オウジデェ…?オウジデコンアコト……!」ボロボロ ヒィヒィ
「―なんだぁ?こりゃごまどかか?」
ごまどか「ウェ…ィイィ…?」ショボショボ
「おっ、ほんとだ。けどなんか変だぞ」「下半身コンクリ漬けじゃねーかこいつww」「おもしれーwwちょっとこいつで遊んでこうぜww」
ごまどか「ウェイィ…!?タ、タウケテオウラヂャ……!」ブルブル ボロボロ
かくして不幸なごまどかの恐怖は続く――
726 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sagesaga]:2012/08/11(土) 22:17:55.51 ID:MT8OVLFb0
終わりです
よかったらこのコンクリごまどかはこの後好きに使ってくれ
727 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/11(土) 23:56:03.11 ID:1TbMv2Qbo
乙乙
安定のさやカスとまどカス
728 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/12(日) 04:09:25.04 ID:s0Mu76Xx0
乙
そのごまどか欲しいな
729 :
ごまどか料理
[sage]:2012/08/13(月) 00:46:46.24 ID:49mh0LG7o
店主「いらっしゃい」
俺「焼き鳥三本、塩で。あとビールね」
店主「あいよ」
俺「しっかしこの店も変わんねぇな。客入ってんの?」
店主「へへ、ボチボチってとこだねぇ」
俺「大将そればっかじゃん」
店主「へへへっ。まぁそれはそうと、実は新メニューがあるんだよ」
俺「新メニュー?」
店主「これだよ、これ 」
ごまどか「ウェヒィ!」バタバタ
俺「うおっ!ごまどかじゃねぇか!
まさかこれ、食うのか!?」
店主「食わなきゃどうするよ」
俺「・・・まさか大将、俺を実験台にするつもりか?」
店主「人聞きの悪いこと言うねぇ!試食だよ、し・しょ・く!」
俺「ったく、物は言いようだな。で?こいつをどうやって食うんだ?」
店主「そうだねぇ、こいつは脂身が多いからそのまま焼いて食うのもアリだな!」
ジュージュワー
ごまどか「ウェビィィイイイィィィイィィィ!!!」ジタバタ
店主「おうおう、活きがいいねぇ。暴れんなって。
この串に刺して・・・」ブスッ
ごまどか「ヴェッ!?」
730 :
ごまどか料理
[sage]:2012/08/13(月) 00:47:14.11 ID:49mh0LG7o
店主「両面キチッと焼く」クルッジュワー
ごまどか「ホムラヂャァァアァァアァァァァアアッ!!!!」
俺「お・・・案外いい匂い」
店主「へい、おまち!」ゴトッ
ごまどか「ホムラ・・・チャ・・・ドウ・・・シテ・・・」ピクピク
俺「まだ生きてるじゃん。生焼けだよこれ」
店主「ちゃーんと内臓まで火は通ってるよ。ごまどかは生命力が高いからねぇ」
俺「ふーん・・・。じゃあいただきまーす
・・・腹から身をほぐして・・・」ホジホジ
ごまどか「ァ゙・・・」
パクッ
俺「・・・・・・」
店主「どうだい?」
俺「まぁまぁだな。」
店主「かぁーっ、中途半端な感想をくれるねぇ!美味いか不味いかはっきりしてくれねぇかい!」
俺「美味くも不味くも無いんだからしょうがないだろ・・・
味は魚っぽいけどさ。
まぁいいや、今度は頭からかぶりついてみよう。」ガブッ
ごまどか「ア゙」
モグモグ
731 :
ごまどか料理
[sage]:2012/08/13(月) 00:47:43.97 ID:49mh0LG7o
俺「お!イケる!
頭の方は油がのってて美味い!」
店主「ほほう、やっとマシな感想が聞けたねぇ。
参考にするよ」
俺「こいつはもういいや。次はどうすんの?」
店主「ノッてきたねぇ。お次は親子丼だ」
俺「親子丼?」
店主「まんまだよ。ごまどかと仔ごまのドンブリさ。」
俺「ちょって待て。仔ごまはまだいいが、ごまどかをドンブリに入れるのはデカすぎだろう」
店主「誰がそのまま入れるって言ったよ!ちゃんと調理するわ!
まずは仔ごまを出汁で煮て味をつける。」
グツグツ
仔ごま1「ウェビィィイィィィィ!!!?」
仔ごま2「ティビィィイィィイイイィィィィッ!?」
仔ごま3「ホミュラチャァァアァァアァァアァァア!!!!」
ごまどか「ウェッ・・・ウェヒィ!?」キョトン
店主「その間にごまどかを捌く。」
スッ ストン
スッ ストン
ごまどか「ウェギャァアアアァァァアァァアァァア!!!!」
店主「細かく切り分けたごまどかをミキサーに入れ、ペースト状にする。
そして、よく煮た仔ごまと合わせてよく混ぜ、片栗粉でトロミをつける。」
仔ごま1「ティヒィ・・・」ピクピク
仔ごま2「ウェヒュゥ・・・・・・」
仔ごま3「・・・ホミュラチャ・・・ドウチテ・・・」ピクピク
店主「これをご飯にかけて完成だ!
さぁ、食ってくれ!」
俺「・・・・・・」モグモグ
仔ごま1「ア゙」ブチュッ
俺「・・・美味い」
店主「おっ!?」
俺「これ美味いよ大将!絶対流行るよこれ!」
店主「そっ、そうかぁ!?あっははははは!参ったねぇ!」
俺「」モグモグ
仔ごま2「ティビィイィイイッ!!!」ガブグチュウ!
仔ごま3「ホミュラヂャァァアァァァアァァアァ!!?」ブチブチィッ!
店主「よーし!そうと決まりゃあどんどん新しいメニュー考えるぞぉ!」
俺「・・・・・・」
俺(ちょっと誉めたらすぐこれだ・・・)
終わり
732 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/13(月) 04:39:49.45 ID:Zue1f6SQ0
乙
ごまどか料理の種類は多そう
733 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/15(水) 11:15:04.52 ID:GsKvCxPt0
乙です。
734 :
お盆といえば
[sage saga]:2012/08/15(水) 19:46:44.11 ID:FOgT25BE0
さて、お盆ということでごまどかにもお手伝いをしてもらいましょう
親ごま「ウェヒ〜?ドシタノホムラチャ〜?」ゴロゴロ
仔ごま「ホミャチャー?ミルキュ?ティピ!ティピィ!」スリスリ
仔ごまが近寄ってきたからこっちを先にしましょうかね
仔ごま「ウェピヒウェピヒ!ミルキュミルキュー!」ピタンピタン
仔ごまをまな板に寝かせて
包丁を腹に突き刺します!
ブスリッ!!
仔ごま「ウェピイィィィイッ!?」パタパタ!
親ごま「ウェヒィ!?ドウシテホムラチャッ!?」ギョッ!
じたばたする仔ごまの腹に合計四か所、包丁を突き刺していきましょう
ブスリッ!ブスリッ!ブスリッ!!
仔ごま「ウェピィヤァァアァァッ!!イチャイヨホミャチャーッ!?ドウチテェェッ!?」パタパタ ポロポロ
親ごま「ヤメテホムラチャ!?コンナノッテナイヨッ!!」ズリズリ
そうしたら包丁を刺した穴に、割り箸を突き刺していきましょう
ブスグチャ!ブスグチャ!ブスグチャ!ブスグチャ!
仔ごま「ホミャチャアァッ!!イチャイヨォォォッ!?ウェピィ!ウェピィィィッ!!」パタパタ ガクガク
親ごま「ウェヒィ…!ウェヒィィィ…アンマリダヨ…ホムラチャアァ…!?」ガクガクブルブル
はい、四本刺したらできあがり
仔まどか製の精霊馬(しょうりょうま)が完成しました!
仔ごま「ティピィ…ホミャチャー…ドウチテ…?」ピクピク ポロポロ
親ごま「ウェヒィ…ミンナニハ、ナ、ナイショダヨ…!?」コソコソ ズリズリ
では、こっそり逃げようとしている親ごまも同じ要領で精霊馬にしちゃいましょうかね!
親ごま「ウェヒッ!?ウェ、ウェビャアァアァァァァアァ……!!!」
おしまい
735 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/16(木) 05:52:59.98 ID:gtmN66/+0
乙
やっぱり仔を見捨てて逃げるんだな
736 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/16(木) 23:54:01.41 ID:fFHxA+53o
ご先祖様もそんなものには乗りたくないだろ
ちゃんとした物で作ってやれ
737 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/17(金) 00:48:12.55 ID:jWUn8JdIo
今更気づいたんだけどほむほむってニダーを彷彿させる
特にこのこみ上げてくる虐待衝動が
,..-─‐-..、
/.: : : : : : : .ヽ
R: : : :. : pq: :i}
|:.i} : : : :_{: :.レ′ うるさいのっ!
ノr┴-<」: :j|
/:r仁ニ= ノ:.ノ|! _
/:/ = /: :/ }! |〕) パシッ
{;ハ__,イ: :f | /´
/ }rヘ ├--r─y/
/ r'‐-| ├-┴〆 _, 、_ '⌒ ☆
仁二ニ_‐-イ | | ∩`д´;>
| l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ アイゴー
,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄) )
/ /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′
└-' ̄. | |_二二._」」__ノ
738 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/08/17(金) 08:08:42.94 ID:3vEoplgAO
誤爆かな?ほ虐スレはここじゃないぞ
739 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/17(金) 09:18:59.14 ID:xJwRHO3/o
ごまどか「ウェヒィウェヒヒヒッ!」ビッタンビッタン
仔ごま「ウェピーウェピー」ピッタンピッタン
「あれ?ごまどか親子じゃん・・・
こんなところで呑気に散歩か。
いいご身分だな。」スタスタスタ
ヒョイッ
仔ごま「ティヒャア?」
ごまどか「ウェッ!ウェビャアァァ!!アカチャァアァァン!!」バタバタ
「やかましいな。うりゃっ」
グリッ
ごまどか「ウェギュゥゥウウウッ!?」アタマフミツケラレ
「こんなところで散歩なんかしてた罰だ
この仔ごまは死刑にする」
仔ごま「ウェピィ!ミルキュミルキュゥ!」ウネウネ
ごまどか「ウェアァァアァアァ!!!」クビフリブンブン
「お前首無ぇだろ」グリグリ・・・
ごまどか「ンギュゥゥウウゥウゥゥッ!!ボムラヂャァアァァアアッ!!」
「まず、仔ごまの足をペンチで切断しまーす
はい右足ー」パチンッ
仔ごま「ミルキュミルキュ・・・ウェピィイィイィイィイィ!!?」ポロポロ
「お次に左足ー」パチンッ
仔ごま「ティビィイィイィイイイイイッ!!?」ワタチノオテテガァアァァァア!!?
ごまどか「ウェビィィイイィィィイ!!?」ヤメテェエェェエエ!!?
「最後に害獣には生意気なリボンと髪をむしりとって・・・」
ブチブチブチィッ!
仔ごま「ホミャラチャァアァアアァァ!!!!」ポロポロポロ・・・
「ハゲダルマ仔ごまの完成〜!」
ハゲダルマ仔ごま「ホミュラチャ・・・ドウ・・・チテ・・・」ピクピク・・・ポロポロ・・・
740 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/17(金) 09:19:27.03 ID:xJwRHO3/o
ごまどか「アァ・・・アカチャン・・・ドウシテ・・・」ガクガク
「じゃあ、食べやすいように塩水につけて・・・」
ジャボッ
仔ごま「ティッ!?ティビャァアァァアァァアァァァァアァァ!!!ウェビャァァアァァァアァァアァア!!?」イチャイヨォォオ!!? バチャバチャバチャ
「傷口に塩水が染みるんだな。
はしゃいじゃってwwww」
ごまどか「コンナノッテナイヨォ・・・アンマリダヨォ・・・」ヒック・・・エグ・・・
「仔ごまの塩漬けに串を刺して」
ズブッ!
仔ごま「ァ゙・・・・・・・・・・・・」
「適当な地面に立てて放置」ザクッ
「しばらくすると・・・」
カァーカァーカァー
「来たな」
バサバサバサバサッ!
カァー!カァー!カァー!カァー!カァー!
ムシャムシャブチブチィ!
仔ごま「ウェビャァアァァァアァ!!!ドウチテェ!ドウチテェエェエェエ!!!」
ムシャグチャブチブチブチッ!
仔ごま「・・・ァ゙・・・・・・・・・」
ごまどか「ァァアァァア!?ァカチャァァアァァァァアァァァァアァァアン!!!」ポロポロポロ・・・
バサバサバサバサッ!
仔ごま「」ホネカラン
「鳥葬だな。南〜無〜」
ごまどか「ウェヒ・・・ウェヒィ・・・」ポロポロポロ・・・
「何度も言うが、散歩をしていたお前らが悪い。じゃあな、これに懲りたら人間様の前に出てくるなよ害獣。」スタスタスタ
ごまどか「ホムラチャァアァ・・・ドウシテェ・・・・」ポロポロポロ・・・
ヒュゥウゥウ・・・
コロン
仔ごまシャレコウベ「」コロンコロン
おわり
741 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/17(金) 12:42:59.39 ID:7Yd9UBODO
お盆過ぎたけどお盆ネタ
今日は送り盆。少し新しい花を持ってきて墓参り
お墓に水かけて綺麗にしてと・・・
ごまどか「ウェヒヒ-」ビッタンビッタン
仔まどか「ティヒー」ズリズリ
ん?ごまどかか。墓にもいるとは珍しいな
仔まどか「オカアサコレナニ?」
ごまどか「オハナダヨウェヒヒww」ムシャムシャ
なんと他のお墓にあげてある花を貪り始めた。罰当たりな
ごまどか「ティヒヒマズイヨwww」ペッペ
仔まどか「ハチャイジャッテww」
更には墓石の前で食った花を吐き出す始末。最悪だ
この光景をみて苛立ちしたのかあの親子の元に駆け寄る
「何やってんだお前らは!」ガシッグイッ
ごまどか「ウェビイィィィィ!!??」
仔まどか「オカアサーーー!!!」
ごまどか「ド・・・ドウシテ・・・」ビクビク
あ?何が どうして だ?こいつら自分が何したかわかってないな
自覚もなく被害者面か?とんだ低脳害獣だ。生かす価値はない
だが俺はそこまで鬼じゃない。まずは然るべき罰を与えねばな
花を食べられてしまった墓には新しい花をを少しわけてあげた。
さて・・・自分の墓にも花を添えて線香を捧げて一礼と・・・・・・チラッ
ごまどか「ン゛ギュギュゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・」センコウチリチリ
仔まどか「テギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・」センコウチリチリ
二匹の口に線香をこれでもかというくらい詰めと火をつけ
墓石の前で反省させている。罰当たりな事をした二匹共々だが線香の火が消えるまで
耐えられたら解放してやってもいい
しかし線香が消えてた頃には二匹共息絶えてしまったのだが
全く反省できる機会を潰してしまって情けない奴等だ
二匹をゴミ回収所に持っていき帰るとしよう
おしまい
742 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/17(金) 12:49:47.95 ID:cAOlREi8o
乙
ティヒヒマズイヨwwwがぶん殴りたいぐらいウザくていい感じ
743 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/17(金) 12:54:42.53 ID:YQNRjIdIO
ゴミどかは存在がそもそも罰当たりなのに、さらに墓荒らしとは
744 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/17(金) 13:11:41.20 ID:v2QuoZgd0
乙
墓荒らしは当然だが散歩もうざい
745 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/08/17(金) 18:43:55.47 ID:3vEoplgAO
何やってもうざいどころかもはや居るだけでうざい
746 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/17(金) 23:34:50.55 ID:KZfs/A4co
乙
747 :
野良ごまどかの日常
[sage saga]:2012/08/22(水) 20:42:24.72 ID:XVpkEud80
ごまどか「ウェヒヒwwウェヒヒwwホムラチャーww」ズリズリ
一匹のごまどかが公園のベンチに近づいていた
ベンチでは初老の男性が一人、ハトにパンくずをやっている
初老「ほっほっ、ごまどかまで寄ってきよったわ。どれ、パンくずでよければお前にもわけてやるぞ」ニコニコ
ごまどか「ウェヒヒヒwwホムラチャホムラチャーwwウェヒィィィー!!」ピョーン バタバタ!
バササバサ! クルッポークルッポー!
ごまどかがベンチの前まで飛び跳ねると、集まっていたハトが一斉に逃げ出す
初老「なぁにしとるかぁっ!!」ガツン!
ごまどか「ウェギャッ!?」ヒィッ!
するとそれまでにこやかだった男性が急に豹変し、寄ってきたごまどかの顔面をステッキで打ち付け始めるではないか
初老「お前がっ!跳ねるからっ!ハトたちがっ!逃げるだろうがぁっ!」ガツン!ガツン!ガツン!ガツン!
ごまどか「ウェギャッ!デビャッ!ダ、ダズゲデッ!ホムラヂャッ!!」ガンメンチマミレ
初老「はぁ…はぁ…私は『わけてやる』と言ったんだ…
欲張りな厚顔無恥にはパンくずひとかけ恵んでやるつもりはないっ…!!」フン!
男性はそう吐き捨てると、肩をいからせながらその場を後にした
ごまどか「ウェ、ウェビィ…ドウジデホムラヂャ…?ウェビ、ウェビヒィ…」グッタリ
こちらは河原沿いの道
先ほどとは別のごまどかが、ボォーっと小川を見ている
ごまどか「ティヒィ…ホムラチャァ…」ボケェー
JK1「あ、ごまどかっ!」
JK2「ほんとだー!かわいーww」
ごまどか「ティヒ?」キョトン
そこへ通りがかった女子高生らしき二人組
二人はごまどかの傍でかがみこみ、そのモフモフした毛を撫でまわす
JK1「うっはwwめっちゃモフモフしてるしwwきもちーww」ナデナデ
JK2「ほんとぬいぐるみみたいだよねー。ちょーかわいいんだけどww」モフモフ
ごまどか「ティヒヒヒヒwwホムラチャホムラチャーww」モゾモゾニヤニヤ
くすぐったそうに身をよじるごまどか
そして餌でもねだろうと思ったのか、首の下辺りを撫でていた女子高生の指先をべロリとその下で舐めつけた
JK2「ひやっ!?なにすんのコイツ!!」ギョッ アトズサリ
ごまどか「ウェヒヒ?ホムラチャーwwミルクミルクwwウェヒwwウェヒヒww」ニヤニヤ ズリズリ
JK1「うっわサイテーだしマジないわ今の。しねよ!」ゲシィ!
ごまどか「ホムラヂャッ!?」ヒィ!
途端に二人の少女は嫌悪感を露わにし、容赦なくごまどかの脇腹を蹴りつけた
JK2「うわぁきたないきたない〜」ゲシゲシ!
ごまどか「ウェギャッ!ホ、ホムラチャッ!?タ、タスケテッ!!」ゲフッゲフッ!
JK1「マジ調子乗んなしー。やっぱごまどかなんてウザいだけだわー」ゴロン!
ごまどか「ウェグバッ!?」バシャァン!
そのまま川落され、アグアグとあがきながら沈んでいくごまどか
何の悪気もないのに、ちょっとした行為が人を苛立たせ虐待に走らせる、そんな野良ごまどかのありきたりな日常の一コマであった…(おしまい)
748 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/22(水) 21:39:47.40 ID:xp88rlaz0
乙
>>ちょっとした行為
でも自業自得
749 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/22(水) 21:52:07.18 ID:KLHq4HGu0
乙
うざい
750 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/23(木) 01:57:37.56 ID:KL7B40NAO
乙
なんかごまどかに謝罪させたいな
それすら理解出来ないくらい馬鹿なんだろうけど自分のした事を後悔させて死なせたい
751 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/08/23(木) 10:59:13.84 ID:UxgnvzSO0
ドウシテ言って被害者ぶってる低脳が謝罪なんて大層な真似できるわけないだろうに
752 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/08/23(木) 15:55:49.43 ID:C44aYdaAO
なにかありゃすぐ助け求めようとするとこも苛つくよな
存在自体害悪だからさっさと絶滅すりゃいいのに
753 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/25(土) 20:38:51.84 ID:myx9iCOjo
「ごまどか〜!今日こそ逮捕だぁ〜!」
「ウェヒヒヒッ!ウェヒィ!」ビッタンビッタン
「待てっつってんだろ!」ゲシッ!
「ウェビャァアァァアアァァァ!!!!」ゴロゴロゴロボチャン!
「しまった!川に・・・」
プカー
「ウェヒヒヒヒwwwwハシャイジャッテwwww」
「マロカーマロカー」カンカンカンカン
「おのれぇ・・・!また逃げられた!」
やつは怪盗ごまどか。
ただの食い逃げ常習犯のごまどかだが、気分を出すためにこう呼んでいる。
ごまどかにしては逃げ足が速く、おまけに運もいい。今まで何度も取り逃がしている。
「次こそは・・・!」
三日後。
今度はいつもとは違う商店街の八百屋がやられたようだ。
怒りに燃える俺は怪盗ごまどかを追う。
「ウェヒヒヒ!ホムラチャ!ホムラチャ!」ビッタンビッタン
いた!そこだ!
プシュー!!
「ウェギャァァア゙ァ゙ァ゙アァァ゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ァァ゙ァ゙ア!!!?」ゴロゴロビッタン!ゴロゴロビッタン!
ごまどか専用催涙スプレーだ。
まいったか。
「ウェヒィ・・・」グッタリ・・・
む・・・これは違うごまどかだ。
微妙に薄汚れている。やつは妙に小綺麗だったはずだ。おのれ怪盗ごまどか!
必ず探し出してやる!
「ウェ・・・ウエェェェェ・・・」グスッ・・・グスン・・・
754 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/25(土) 20:39:18.73 ID:myx9iCOjo
「どこだ、ごまどか・・・!」
いつもの土手沿いを歩く。
いた、怪盗ごまどかだ。頭にスイカを乗せて嬉しそうだ。
「待てごまどか〜!」
「ウェッ!?ウェヒィィイィイィイィイィィィィ!!!!」ビッタンビッタンビッタンビッタン
「待てって!」ドカッ!
「ウェビャァアァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァア゙ア゙アァ゙!!?」ゴロゴロゴロ
いかん、また・・・!
しかし今回は逃げられんぞ!
「ホムラチャ!ウェヒ-----------!!!!!!」
プカー
「マ・・・ロ゙・・・ガ・・・」ピクピク・・・
「ウェッ・・・ウェギャアァァアァァアァァァァァァアアアアァァァァ!!!!?ホムラヂャァアァァァアァァァアァァアァァア!!!!!」ブリブリブリ!!ムワァ・・・
あらかじめ逃走手段のほむらっこを始末していたんだが・・・。
驚きすぎて脱糞したか。
まったく、救えねぇ生き物だ。
お前のせいで死んだんだよ、ほむらっこは。
「ホムラチャ・・・ドウシテ・・・ドウシテ・・・」ウェッ・・・ヒック・・・ プスー・・・プリッ
悲しんでいる間にも放屁と残便の排出か。
救えねぇ・・・救えねぇよお前は。
755 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/25(土) 20:39:45.51 ID:myx9iCOjo
「という訳で、我が商店街に新しいマスコットが出来た
よろしくな」
「ホ・・・ムラ・・・ヂャ・・・」ズタボロ
ざわ・・・
ざわ・・・
「町内会長ー」
「何だ?」
「こんなごまどかを飾ってどうするんですか?」
「こいつは何度も商店街を荒らした重罪人だ
思う存分石をぶつけてやれ
ストレス発散程度にはなるだろう
なぁに、厳重に縛り付けてあるから逃げられないさ」
「なるほどー!こいつめ!」ビュン!
ガッ!
「ウェビィ!!!」
ビュンビュンビュン!
ガスガスガス!
「ウェビャァ゙ァア゙ァ゙ァァ゙ァ゙アァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙アァァ゙アァ゙ァ゙アァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙!!!!!!!!」
投石ごまどかは、商店街の名物となった。
その楽しさは口コミで広がっていき、やがて県外からもこの商店街へごまどか目当てで観光に来る者もいた。
さらに、遊び半分で餌をやるものもおり、回復力も耐久力も強いごまどかはなかなか[
ピーーー
]ず、ただ糞尿を垂れ流しながら石を浴び続けて寿命を迎えた。
最後の言葉は「ホムラチャ・・・ドウシテ・・・」だったそうだ。
終わり
756 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/08/25(土) 21:18:32.44 ID:0aOtuEJAO
乙
ドウシテって…
最期まで苛立ちをこの世に残して去って逝くゴミどかに敬服
757 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/25(土) 23:21:12.96 ID:fJXMdT7Bo
ゴミどか
n: ,ィ 、ィ=---. ., n: プゲラッチョ
|| ,ベブ _F'^:、 ||
|| 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト ||
f「| |^ト |;i/・\ ./・\::/:::i::l .「| |^|`|
|: :: ! } ゙l''⌒、_人_, ⌒ ^、ト、:l | ! : ::}
ヽ ,イ 、 . `-´. ,`,.' ヽ ,イ
758 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2012/08/26(日) 20:25:58.64 ID:hHA7NyE90
>>753
乙乙
しかし怪盗という言葉の響きがまるでごまどかにマッチしないww
ついでにちょっとだけ小ネタ
ごまどか「ウェヒィ〜wwホムラチャホムラチャ〜ww」ズリズリ
あるごまどかが、夏祭りの会場に忍び込もうと近づいていた
人ごみのどさくさに紛れて、焼きそばやチョコバナナと言った普段食べられないものにありつこうという魂胆だ
ごまどか「ホ〜ム〜ラチャwwミ〜ンナ〜ニハwwナ〜イショ〜ダヨ?wwウェヒwwウェヒヒww」ビッタンビッタン
自警団1「おっとこんなところに薄汚ねぇごみ袋が一匹〜♪」グワシッ!
ごまどか「ウェヒィッ!?」ギョッ!モゾモゾ
だがそんな浅知恵を見抜けない夏祭り運営委員会ではなかった
この地域に最近野良ごまどかが増えているのを考慮して、あらかじめごまどかが侵入しそうな所に警備を敷いていたのである
ごまどか「ウェヒ!ウェヒ!タスケテホムラチャ!!」モゾモゾ
自警団1「おーおー活きがいいねぇ。こりゃあ後でたっぷり楽しめそうだわい」ブン―
ごまどか「タスケ――エギャッ!!」ガツゥン!
自警団2「あの頑丈なごまどかを一発で気絶させるなんて、相変わらず的確な『ごまどか叩き付け芸』ですね先輩!」
自警団1「おめぇもこんくらいの技はできるようになんねぇとダメだぞ。せっかくの虐待会だ、色んな楽しみ方をしなきゃ損だぜ」スタスタ
白目を剥いて気絶したごまどかを担ぎつつ警備本部へ戻る二人
運営委員「あっ、お疲れ様でーす!早速出ましたか」
自警団1「おうよ。他はどんな感じだい?」
運営委員「もう4、5匹はいますかねぇ」ガラガラ
運営委員が本部テントの裏に設置されたプレハブ倉庫を開けた
中には数匹のごまどかが、やはり意識を失ったまま積まれている
その中に先ほど捕まえたごまどかを放り捨てる自警団
自警団1「こりゃあ今年も大漁の予感がするねぇ…全く期待を裏切らないごみ袋だぜこいつらは」ヤレヤレ
自警団2「あーなんかオレ、この積まれたごみ共見てたらむしゃくしゃしてきたッス。景気づけに一匹ヤッても――」ポキポキ
自警団1「ダメだっっつーのこの早漏野郎が。こいつらは仕事終わりまでおあずけって言ってんだろ」
運営委員「あはは、そうですよ。毎年打ち上げだけを楽しみにこの祭り企画してるんですから、せっかくの楽しみを減らさないで下さいよー」
談笑しながら倉庫を閉じる運営委員
捕獲されたごまどかたちは、祭りが終わった後の運営・警備合同打ち上げ会で盛大に虐待するのがこの地域の習わしなのである
自警団2「分かってますよー。冗談ですって冗談!」ヘラヘラ
自警団1「ふぅ…まぁいいさ、そんじゃそろそろ持ち場に戻るぜ。ごみ袋が大量発生するのは祭りが始まってからだからな」
そうして持ち場へ帰っていく自警団たち
「ウェ…ウェヒヒヒヒww…ホムラチャホムラチャww…」ニヤニヤ ジュルリ
夢でも見ているのか、倉庫の中で気持ちよさそうによだれを垂らしているごまどかもいる
自分たちを待ち受ける現実など、このごまどかたちには想像する余地もなかった――
おしまい
後は想像に任せますのでお好きな方法で打ち上げをお楽しみください
759 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/26(日) 21:05:02.30 ID:96EMa/1t0
乙
警戒心がないうえに懲りないんだな
760 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/26(日) 22:26:48.94 ID:+HX2Myr8o
キャンプファイアにくべられてマイムマイム踊るんだろ乙
761 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/28(火) 13:02:02.39 ID:lKwQZRl40
乙
762 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2012/08/29(水) 20:08:10.41 ID:WnZUlT5Q0
縁日を冷かしていると、一匹のごまどかが足元にすり寄ってきた
俺「お前…どっから入った?出入りできそうなところは自警団の人たちが見張ってるはずだぞ」
ごまどか「ウェヒヒヒヒwwホムラチャホムラチャーww」ニヘラァ ビッタンビッタン
当然俺の疑問に答えるわけもなく、よだれを垂らしながらニヤニヤとこちらを見上げてくるごまどか
どうやら食べ物が欲しいらしい
俺「まぁ…とっつかまって死より強烈な虐待をされる危険を冒してまで、ここに侵入してきた勇気には敬意を払おう」
まぁ勇気というか無謀というか、要は何も考えていないだけなんだろうが
こいつらごまどかは自分たちが人から虐げられる生き物だと微塵も理解しちゃいないのだ
でなければこんな人の多い場所に何の警戒もせずズリズリ這いやって来るわけがない
俺「敬意の証しとして、特別に食べ物を奢ってやる」つ財布
ごまどか「ティヒ!!ティヒヒヒwwミンナニハナイショダヨ?wwホムラチャww」ズリズリ キャッキャッ
俺が財布を取り出すのを見て能天気にはしゃぐごまどか
出店のオヤジ「にーちゃんごまどかなんざに奢ってやるとは酔狂だねぇ。ヘイ、お待ち!」
俺「ありがとさん。ほーらごまどかー、アーンしてー」
ごまどか「ウェヒァー…」ニヤニヤ アーン
だらしなく開けられた口内に素早く出来立てのたこ焼きを2、3個放り込むと、間髪入れず口を押さえつけた
ごまどか「ウェヒァ―ギャアグブエェッ!!?」ギョッ!ハフハフ!
俺「あこら、吐き出そうとすんな勿体無い。せっかく奢ってやったんだからきっちり食えや」グイグイ
ごまどか「ウェイィィイィッ!!オ、オウアヂャアヂュイオォォォッ!?オウアヂャアァッ!!」ムガモゴ ボロボロ
ジタバタともがくごまどかの口を押さえつけてしっかりとアツアツのたこ焼きを咀嚼させる
俺「どうだ?野良ごまどかなんかじゃ一生食べられないようなおいしい食べ物を食わせてやったんだぞ?」グイグイ
ごまどか「ウェイイィィィ…!オウジデオウラヂャアァァァ…?」ボロボロ ヒィヒィ
しかし熱い物を食べ慣れてないのか、どうやら口内の火傷がひどいらしく味を楽しむ余裕もなさそうだ
真っ赤な舌を出してヒィヒィ言ってるごまどかを、道行く祭り客が嘲笑うように見ている
俺「それじゃ約束通りおいしいものを食べさせてやったんだし、もう思い残すことはないな?」
ごまどか「ウェイィィ…ウェヒィィィ…ホ、ホムラヂャドウジデ…エ?」ボロボロ ハッ!
俺はちょうど見回りに来た自警団さんを手招きし、腹這いになって舌を冷ましているごまどかを指さして言った
俺「すみません、ごみ袋が一つ転がってきたみたいなんで、片づけといてもらえますか?」
自警団「あっ!本当だ、こいつ一体どっから湧いて…!
とにかく、報告ありがとうございました!直ちに片付けますので…!」ガシッ!
ごまどか「ウェヒイッ!?ダ、ダズゲデホムラヂャ…!!」モゾモゾ ブラーン
自警団の青年は手際よくごまどかの尻尾をつかんで持ち上げると、ごまどかの顔面を膝蹴りしながらながらその場を去って行った
自警団「ったく…祭りの会場内に入り込まれたなんて知れたらまた先輩にどやされるってのに…!」ガツン!ガツン!ガツン…
ごまどか「ウェヒギャアッ!ホムギャアッ!ヤ、ヤメギャッ!ホムラギャッ!」ゴン!ブラーンゴン!ブラーンゴン!ブラーン…
さて、つい仏心を出してごまどかの為に散財してしまった
まぁ幸いたこ焼きはまだ半分以上残っているし、程よく冷めているようなのでそれを味わいながらのんびり祭りを楽しむとしよう
おしまい
763 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/08/30(木) 09:03:05.16 ID:qL7G8xCY0
自警団警備ザルすぎだろwww
764 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage saga]:2012/08/30(木) 19:51:20.41 ID:FVVaZrFAO
野良ごまどかってぶっ殺してもぶっ殺してもどこからか湧いてくるししゃあないさ
乙乙
765 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/06(木) 19:00:48.92 ID:/I2JGnBFo
ごまどか絶滅
766 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/07(金) 22:12:50.24 ID:t5Ajh8xAO
ごまどか出ておいで〜♪
もう虐めないからさぁ♪
767 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/07(金) 23:20:39.97 ID:mqqgpydeo
. ィ 、ィ=.|
,ベブ |
7:/ W |
|il. ● | モウイジメナイ?
. l д.|
丶. |
`¨ '|
768 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/09/08(土) 04:18:02.55 ID:ztGTLLga0
いじめないから出ておいで
769 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/09/08(土) 04:25:56.45 ID:ztGTLLga0
パタパタ
,ィ 、ィ=..--. .,, パタパタ
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ウェッヒwwwwwwwwウェヒヒヒwwwwwwwwwwww
i>i<!⌒\<i |;il. > .< |::/:::i::l 又_)) もういじめられないぞやったね!ホムラチャ!!
ε/川 ^ワ^ )フ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
 ̄`ミU''''''' 彡 ミム、 . フ!`,.'´
ホミュラチャア〜〜♪♪ `¨ ''''''''''レ' 彡
.| i ‖ なわけねぇだろ害獣!!!
| | ‖
| .|‖
ダンッ!! | .‖
ダンッ!!! | | ,ヘ x'i
| | { ゞ |
ノ .!‖ | ,'
i~ ‖,,,., '゙ /
γヽ,.‐ 、\i,. ヽ ‖ |
}\У 、 ミ \ .‖_ ミ | ティビィイイイィィィィィィイイィイ!!!?
/:::/ _,∵ ヘ ゝ,,,_,,>〃 ,' ソンナアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!
,':::,' (○)) Y¨' ⌒ ' ィ / そ
{::::{ ヾ /!___,/ ゝ
',:ム ‐ ((○) /::::::::::::::::ノ'゙ 〆´
¨¨\ ` .(::::::::::::::::::::ツ /⌒
` ・ ..,/,ゝ__,斗 '゙ ⌒v
'゙ ∨ ヽ/
770 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]:2012/09/08(土) 10:50:49.30 ID:DGOuUxCAO
なにここ気持ち悪い
虐めって文字通りなまどかアンチかよ
771 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/08(土) 11:13:01.95 ID:kUr3yKPvo
え?
772 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/08(土) 11:16:24.26 ID:IGiXle6AO
まどかアンチ?…居るの?
773 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/08(土) 11:17:12.30 ID:u89D+e6IO
なに言ってんだコイツ?
774 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/08(土) 12:24:00.25 ID:HQ1kDjk6o
よく見ろ。ソイツはごまどかだ
775 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/09/08(土) 12:26:56.25 ID:AF4S5ikAO
ようゴミどか
776 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/08(土) 12:54:51.42 ID:0SRwyYBH0
なんだごまどかか。
777 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/08(土) 13:00:31.40 ID:S2CRuqOIO
頭の弱い厨房かとおもったが、ゴミどかならこの低脳っぷりも納得だ
778 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/08(土) 16:24:49.02 ID:2AQLcV2D0
今も見てる人結構いるな
779 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/08(土) 19:38:01.98 ID:du13Y/gb0
>>770
って
本スレ荒らしのプゲカスだろ
バレバレの屑に触ってやるなって
あ、糞ごまだから人間様の言ってる言葉分かんねーかww
780 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/08(土) 19:54:17.52 ID:zLmlUFT0o
本スレなんか見てる奴がいるのか
781 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/08(土) 20:05:07.19 ID:du13Y/gb0
本スレはごまどかAAがまだ沸いてる
昨日、滅びたはずの愛でスレの管理人がヲチスレ凸ってた
>>770
だろうけど
782 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/09(日) 06:50:43.96 ID:C4m2fzpV0
いつもの人まで湧いてきましたか
783 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/09/10(月) 06:35:09.44 ID:Mmj+R8n00
AGEにごまどかみたいなのがいたw
784 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/12(水) 23:18:24.02 ID:iXm9yzNK0
人いなすぎ…
785 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/13(木) 08:10:11.91 ID:mTM6RNGIO
ゴミどか絶滅祝い
786 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/09/13(木) 18:03:55.78 ID:UHLm1tI80
ごまどかを頭をよくする方法は人間と交尾してその仔ごまどかも成長したら人間と交尾したら頭良くなんじゃないのwwwwww
787 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/13(木) 18:42:22.49 ID:yAjyf5sIO
>>786
ごまどかと交尾したがるのなんて池沼だから、良くて悪知恵が付くていどだろ
788 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/09/13(木) 20:05:30.42 ID:EHmRwgIAO
ゴミどかって白くてぬっぺりひょろ長くて精子みたい
789 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/09/15(土) 11:00:11.00 ID:vzD4NiFI0
ごみどか不足に悩むスレに救世主が
∧∧∧ _./l__________,,__ ,ァ''l_,,__ ∧∧∧
< > ∠−J宀'' ̄  ̄"‐‐〔ン‐\ 、 < >
< 虐 > ノ":::ヘ/ ヽ_/::`i、 < 細 >
< 待 > 丿1:::::::丿 yr=ミ:、 行ミt |::::::::::::l::l < マ >
< し > .|::::::::! :{_ヒri}゙ :ヒrリ.》 |:::::::::::/:| < ッ . >
< て > |::l::::l {ニニニィ /::::::::l:::/゛ < チ >
< み > 从::::\,,_ V V| _./::::::::::!/ < ョ . >
< な > l:,vl亅. ''''ーーェこ三/-ァ‐''゙^(ll:::::::::::::/^ < ご >
< ! > ト~''''''''ー-'^ヾ /二`ー゙''-.、::::/ < ま >
< > 丿 ゛゙゙''''‐ヾ ̄ \ < ど >
V V V 亅 _,,Jヘ i- τ ‐ ゙i < か >
〉 {^ニ上-―‐冖''"゙゙゙ーュ上__ ..| < だ >
│ ノ‐''" ,,-一 ̄´ ^ー .| < よ >
'、 ___-ー宀--..,,_____二___..ノ < ! >
゙ー-―^l /´ │ ゙! 彳 < >
ヽト --−- 彳 V V V
790 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[[sage]]:2012/09/15(土) 22:48:58.13 ID:PMk6aI4a0
じゃ・・・してやんよ!
ごまどか「ウェギャアアアアアアアアアア、ドウシテホムラチャアアアアアアアアアアアアア!」
791 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/09/16(日) 12:23:37.37 ID:kNZXiRLm0
∧∧∧ _./l__________,,__ ,ァ''l_,,__
< ウ > ∠−J宀'' ̄  ̄"‐‐〔ン‐\ 、
< ェ > ノ":::ヘ/ ●) ヽ_/::`i、・,‘;;;;:, ∴;・∴; ,:・
< ギ > 丿1:::::::丿 yr=ミ:、 ^`ミt |::::::::::::l::l ;・,‘・,‘ ,:
< ヤ > .|::::::::! :{_ i}゙ | .》 |:::::::::::/:|
< ァ > |::l::::l {ニニニィ /::::::::l:::/゛
< ァ > 从::::\,,_ V V| _./::::::::::!/
< ァ > l:,vl亅. ''''ーーェこ三/-ァ‐''゙^(ll:::::::::::::/^
< ァ> ト~''''''''ー-'^ヾ /二`ー゙''-.、::::/
< ァ > 丿 ゛゙゙''''‐ヾ ̄ \
< !! > 亅 _,,Jヘ i- τ ‐ ゙i
V V V 〉 {^ニ上-―‐冖''"゙゙゙ーュ上__ ..|
│ ノ‐''" ,,-一 ̄´ ^ー .|
'、 ___-ー宀--..,,_____二___..ノ
゙ー-―^l /´ │ ゙! 彳
ヽト --−- 彳
/´〉,、 | ̄|rヘ │ __ .l __ ./!
. l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ /l__゛U゙゙"´_/゙゙|_ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 ノ///ー―-‐///| r--、 (/ /二~|/_/∠/
./__」 .|lト/////////ノノ/| _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
'´ |//////フl/////|(__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
| ̄ ̄^ン"ヽ ̄ ̄} `ー-、__,| `"
l. / ゙l |
lュ_. 丿 ゙\ュ_ 1
丿 丿 〈 │
| 丿 l,,"|
l . / ヽ│
./コ彳 个l\
792 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/16(日) 21:18:53.93 ID:0/cBxAMNo
┏┓ ┏┓ ,ィ 、ィ=-―-=x,ィx、 .┏┓┏┓
┏┛┗┓ ┃┗━┓ .,ベブ \フ、 ┃┃┃┃
┃┏┓┃┏━━┓┃┏━┛┏━━7:/. W W .Vハ━━┓ ┃┃┃┃
┗┛┃┃┗┓┏┛┃┃ ┗━━|;il ィ●ァ ィ●ァ .lト!━━┛ ┗┛┗┛
┏┛┃┏┛┗┓┃┗━┓ ゙l c{ っ l ┏┓┏┓
┗━┛┗━━┛┗━━┛ 弋、 __ ,.ク ┗┛┗┛
`¨ ー ¨
793 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/09/21(金) 11:10:11.40 ID:uGnN+Qvr0
保全
794 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/21(金) 19:10:48.51 ID:BGTyNHySo
保全?
795 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/09/27(木) 09:55:53.66 ID:k+Iid83F0
パタパタ
,ィ 、ィ=..--. .,, パタパタ
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ウェッヒwwwwwwwwwwwwwwwwウェヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
i>i<!⌒\<i |;il. > .< |::/:::i::l 又_)) いじめられないぞやったね!ホムラチャ!!
ε/川 ^ワ^ )フ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
 ̄`ミU''''''' 彡 ミム、 . フ!`,.'´
ホミュラチャア〜〜♪♪ `¨ ''''''''''レ' 彡
796 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/27(木) 20:09:39.76 ID:JI3nDkAz0
(⊂ニ⊃)
,ィ 、ィ=..--. .,,
. (ヽ,ベブ _F'^:、゙'.、 /)
. (( ( 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、/ ) ))
. (|;il. ● .● |::/:::i:○_)_
゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙
ム、 . . . ,` ..゙,. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
,ィ 、ィ=..--. .,, パタパタ
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ウェヒヒヒwwウェヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
i>i<!⌒\<i |;il. > .< |::/:::i::l 又_))
ε/川 ^ワ^ )フ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
 ̄`ミU''''''' 彡 ミム、 . フ!`,.'´
ホミュラチャア〜〜♪♪ `¨ ''''''''''レ' 彡
797 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/27(木) 20:15:33.42 ID:JI3nDkAz0
(⊂ニ⊃)
,ィ 、ィ=..--. .,,
. (ヽ,ベブ _F'^:、゙'.、 /)
. (( ( 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、/ ) ))
. (|;il. ● .● |::/:::i:○_)_
゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙
__i>/⌒!>i<i__ __ ,` ..゙,. '´
/ /(^ワ^レリ \/ /レ'゙ ´
.  ̄ | ̄∪ ̄∪ ̄| ̄| ̄
. | Gomazon .| |
. |_____|/
,ィ 、ィ=..--. .,,,.. -‐-=x,ィx、
,ベブ _ 三 _ \フ、
7:/. W W.ヽイ:三:::ト'゙ W W Vハ
|;il. > .< |::三:i! > < lト!
゙l'' ▽ ''' ^三^ ''' ▽ ''l
ム、 . . ,三 .. ,.ム
`¨ ''''''''''レ'゙ ` V''''''''''¨´
798 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/27(木) 20:18:21.67 ID:JI3nDkAz0
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ゙ッ゙!!!!!???
(⊂ニ⊃) <ブチッ!!>
,ィ 、ィ=..--. .,, ::’':':' '・;;
. (ヽ,ベブ _F'^:、゙'.、 ::': ’:::; '・;::':' /)
. (( ( 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト':'::・:;;::':':':;;::':':' ';::':''':':'・:;;::'::': / )
. (|;il< ゜> < ゜>|::/:::i:・∵∴∵::';::':':'∴:::;;::':':' ∴:::;・'・;::':';::;::':':'∵○_)
゙l''' 皿 ''' ^、ト、:l :;;・'::;:;;:',,,:' ..,;;::;;::':':'∵ ,:・:
ミム、 . フ!`,.:;;::':':' :::;;: ・:;;': '::' ,;’
`¨ ''''''''''レ' 彡 '・;::':' ;::':':' '・
ブシュゥゥゥッ!!!
|||| ヒュゥゥゥゥゥ…
||||
| | | ウェピー♪ オソラヲトンデルミタイ♪
__i>/⌒!>i<i__ __
/ /(^ワ^レリ \/ /
.  ̄ | ̄∪ ̄∪ ̄| ̄| ̄
. | Gomazon .| |
. |_____|/
,ィ 、ィ=..--. .,,,.. -‐-=x,ィx、
,ベブ _ 三 _ \フ、
7:/. W W.ヽイ:三:::ト'゙ W W Vハ
|;il. > .< |::三:i! > < lト!
゙l'' ▽ ''' ^三^ ''' ▽ ''l
ム、 . . ,三 .. ,.ム
`¨ ''''''''''レ'゙ ` V''''''''''¨´
799 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/27(木) 20:24:08.65 ID:JI3nDkAz0
ウェッ…ウェグッ…ホ…ムラ……ヂャ……
,..-=. --. .,,
,,,,ノ _F'^:、 ゙'.、 /⌒/)
,,,,,ノ:W肉W.ヽ川;ミミ #;;;#:.ヽ :;;';:・::';::':// )
;(:;;;);: ◎;:);: ルミ~ #@;:;〆.又_ ';∴::;:::':'∵○_)
゙l'' */々| |:;:;) #メ;;.,''''゙ ::':・:;;';;;::,,,;';;'・;;;:::':
_,,,._,,,, @## . メ '':::;;;.γ^ ヽ.'´ ;::':':'::''::''':,:;;:,,;'';;;:::':
ノ_
>>1
乙,,ノ( `¨'''''^'''`@゙'' ,;::,,,;'∴''':;;'':,:;;
),:',';〆':;';|メ〈 グチャァ… (⊂《》 《》⊃) '''''''''''
〉Gom);;)n|ヒァ|
ヽ;;;;,,A,;;,./⌒
`` ;: ; ,:・';
,ベブζ。;:,.´ ゚-..,,´
7:/・,' ;*;∵;; .F'^:、゙ , ブシャッ!!
(*◎ζ;;;;:,ヽイ:::::i:::ト;,;。∵ 、`・',;:"
⊂゙ξ,;':`皿∵´(◎o・::;;又つ
`ー'''",:;,*∞o;、''‐' . 、
800 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/09/29(土) 22:51:59.45 ID:5qKVi0ev0
AAスレになってるな
801 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/30(日) 03:08:24.08 ID:14qD54Byo
ガサガサ……
男が独り河原いる。
手には軍手を嵌め、短い棒で草むらをかき分けていた。
乱雑に伸びた切っ先の鋭い雑草を足で踏みつけ覗き込む。
「ん〜…… いねぇなぁ……」
どうやら何かを探しているようだ。
眉根を寄せた不機嫌な表情は、中々探し物が見つからないからだろう。
「ふぅ、水辺のほうを探すか?」
曲げていた腰を伸ばし、川辺に視線を向ける。
川は先日降った雨の所為で普段より増水していた。
ぬかるむ足元に気をつけて歩を進める。
バチャバチャ!!
「お、居たか?!」
不意に水面を叩く音が耳に飛び込んできた。
男はやおら表情を明るくし、音のする方向へと急ぐ。
「ホムホムッ! マロカァー!!」
「なんだ…… ほむラッコか……」
「ホムゥ?」
がっくりと肩を落としため息をつく。
どうやら目的とするものではなかったようだ。
ほむラッコは突然現れた人間をみて首をかしげている。
警戒心が薄く、幼い個体のようだ。
「……陽が暮れるまでに見つけないとな」
「ホムッ、ホム!」
暫く見詰め合っていたが、こんなことをしている場合ではないと気が付き男は踵を返した。
背中からほむラッコの呼び止めるような鳴き声が聞こえるが、あえて無視する。
「さて…… 次はどこを探そうか……」
ビッタン、ビチビチ!!
「ん? 今度こそ居たか!?」
何かが跳ね回るような音を思案に暮れる男の耳が捉えた。
そちらの方向に視線を向ける。
「サヤッ、サヤァ……!」
「なんだ…… さやイルカか……」
どうやら先程の音は、川岸でさやイルカがのた打ち回っている音だったようだ。
さやイルカは時折岸に上がり、体を地面にこすり付ける。
それは、寄生虫を落とす行為だといわれている。
「向こうのほうを探すか……」
「アタシッテホントバカ……」グデー
すぐに興味をなくし、男は川沿いに下っていく。
やがてさやイルカが飛び跳ねる音も鳴き声も聞こえなくなる。
802 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/30(日) 03:09:09.34 ID:14qD54Byo
男はその後も探し続けた。
流れが淀み、ゴミが溜まっている場所を探すとマミくらげが大量発生していた。
不自然に開いた穴を覗き込むと杏ペンギンに威嚇された。危うく突かれるところだった。
暫く後、陽は傾き長い影が茜色の視界に伸びている。
しかし、目当ての生物はついぞ姿を現さなかった。
「もう暗くなるし、明日にするか……」
歩き回ったせいだろう。くたびれた声で男が呟いた。
軍手をビニール袋に入れて河原を去る。
骨折り損のくたびれもうけとはこのことだろう。男の足取りは重い。
ガサガサ……
「……ん?」
ゴミ集積所を通りかかったとき、突然ゴミ袋の山が崩れた。
覗き込むと、薄汚れた白い毛玉が埋もれていた。
「ウェヒヒ、ウェヒッ!」
「いた…… ごまどかだ!」
男は居ても立ってもいられずゴミ袋をかき分け、ごまどかを引きずり出した。
「ウェヒィッ!? ハナシテェ!」イヤイヤ
「ははは、こんなところに居たのかコイツ」
そう、イメージとは違いごまどかは水辺には棲まないのである。
水辺は餌となるものが多い反面、危険も多い。
餌が多い場所は強い動物のテリトリーになっているし、氾濫した場合泳げないごまどかはなすすべもない。
鈍臭いごまどかは餌も少なく、快適とは言い難い場所に住処としている。
餌も虫や小動物を狩るのではなく、人間の出したゴミを漁るのが基本だ。
「ウェビィィィイ!」
「おいおい、嫌がるなよ。お前のこと散々探してたんだぜ?」
「ウェヒ? ドユコト?」
「お前、家に来ないか?」
「……? カイゴマ……?」
「うん? まあ、そうなるのかな?」
「ウェヒヒヒヒヒッ! カイゴマ、カイゴマ!」ビッタンビッタン
先程までの怯えた様子はどこ吹く風。現金なものである。
男は軽く苦笑してからごまどかの後肢を掴んで逆さ吊りにする。
もちろん、手には再び軍手を嵌めている。こうしないと、ダニやら蚤やらで酷いことになるのだ。
「ウェヒヒヒヒィッ! ハシャイジャッテ!」
普段ならば暴れるのだろうが、飼いごまになれると知って有頂天なごまどかは気にした様子はない。
そのままごまどかは、男に吊れられて家へと帰ることになった。
803 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/30(日) 03:10:32.66 ID:14qD54Byo
「ウェヒヒヒ ウェヒッ!」
「こら、あんまり暴れるなよ」
男の家に連れてこられたごまどかは、早速風呂に入れられました。
濡れた毛皮もドライヤーで乾かされた後、櫛で梳かされてふわふわです。
「ウェヒ! ウェヒヒッ!」ペチャペチャ
「おー、おー。よく飲むなー」
そして今は温められたミルクを飲んでご満悦。
野良では味わえない幸福です。
「さーて、そろそろ小屋に連れて行ってやるか」
「ウェヒ?」
「悪いが室内じゃ飼えないんだよ。まあ、小屋には友達も居るから仲良くしろよ」
「ティヒヒヒ! トモダチ!」
部屋飼いとはいかないものの、小屋で生活できると聞いてごまどかはご満悦。
更には、まだ見ぬ友達に期待を馳せます。
そんなごまどかを尻目に、男は再び逆さ吊りにして小屋まで連れて行きました。
「ほーら、ここがそうだ」ポイ
「ウェヒヒヒヒッ! ティヒッ! ホムラチャ!」ビッタンビッタン
小屋に放り込まれたごまどかは、早速転げ周り自分の匂いを地面に擦り付けます。
「キューカイ?」
「おお、あんこちゃん! 新しいおもちゃだぞー!」
「ウゼー、チョーウゼー」ペチペチ
小屋の奥から姿を現したのは杏ペンギンでした。
真っ赤なポニーテールの鶏冠が見事です。
「いてて…… いい加減懐いてくれよ」
「ウェ……ヒ……? オモチャ?」
「シンイリ? チョーシニノンナ!」ザクザク
そう、男がごまどかなどという害獣を連れてきたのは杏ペンギンのためでした。
風呂に入れたのは杏ペンギンに蚤ダニが感染しないよう。
餌を与えたのは体力をつけ、活発な杏ペンギンの遊び相手をさせるため。
決してごまどかを甘やかす為ではありません。
804 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/30(日) 03:11:28.30 ID:14qD54Byo
「ウェギィィィィィッーーーー!!? ヤメテヨ!!」ビチビチ
「ウスノロ! ウスノロ!」ペチペチ
「ははは、活きの良いごまどかで助かったよ。これなら当分遊び相手になってくれるな」
「コンナノッテナイヨ…… アンマリダヨ……」ポロポロ
「トーシロ! ボンクラ!」ゲシゲシ
「ウェビャァァァァアアーーーーッ!!!」
「はははww 仲良くしろよー じゃあの」ガチャン
男は施錠して小屋から去っていきました。
杏ペンギンはごまどかの天敵ともいえる動物です。
「ウェ、ウェヒ……」ジリジリ
「…………」
怯えながら後ずさるごまどかを杏ペンギンは冷めた目で見つめます。
楽しむためには、ただ悪戯に攻撃をしても駄目なことを知っているからです。
逃げ惑わせ、じわじわと恐怖を味あわせる。これが長く楽しむコツです。
なにせ、小屋は狭く外に出られるのは散歩の僅かな時間だけなのですから。
「キューカイ」ペタペタ
「ウェヒィ……」ドン
ゆっくりと歩み寄る杏ペンギンから逃げるごまどかだが、ついには小屋の隅に追い詰められました。
ごまどかの後肢に何かが触れ、振り向いて確認します。
「ウェ…………ヒ……ィ……」ピクピク
「ウェギッ!?」
そこに横たわっていたのは、ぼろぼろになったごまどかでした。
毛皮は土と黒く固まった血糊で汚れ、ごまどかのトレードマークである桃色の房毛は毟り取られています。
しかも、片目が抉り取られていて虫の息です。
ごまどかは即座にこれが自分の未来の姿なのだと悟りました。
そして、これを行ったのは……
「ボンクラ! ウスノロ!」
「ウェヒィッ!!」ササッ
「ウェ……ァ……?」コヒューコヒュー
とっさに瀕死のごまどかの後ろに回りこんでその影に隠れます。
「ビェギャァァァアァァァアーーーーーッッ!!!!!」
断末魔が響き渡りました。
「ウェ、ウェヒィ…… コンナノッテナイヨアンマリダヨ」ガクガク
「ウゼー、チョーウゼー」
死体越しに見る杏ペンギンの瞳には怒りの炎が燃え盛っていました。
翌日、男が再びごまどかを捕獲に出かけたのは言うまでもありません。
─ おしまい ─
805 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/30(日) 10:48:10.47 ID:UlHEfpcM0
乙乙
ごまどかが絶滅危惧種となっても
扱いはこんな感じなんだろうなあ
806 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2012/09/30(日) 23:49:57.07 ID:hKmgEGy60
乙
やっぱり文章力のある人の作品は面白いですはい
807 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/10/08(月) 22:48:25.87 ID:nR1C7ss70
age
808 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/10(水) 15:39:54.92 ID:4tP0AYmC0
| イミャノウチ〜
|/⌒!>i<i
|( ゚ワ^レリ \Э
|'''''U ̄F'^:、゙'.、 ダレモイナイ・・・
| W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ エイガ ミルナラ イマノウチ
| .● |::/:::i::l 又_
| д ''' ^、ト、:l ,''''゙
| . . ,` ..゙,. '´
|¨''''''''''レ'゙ ´
パタパタ
,ィ 、ィ=..--. .,, パタパタ
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ウェッヒwwwwwwwwタノシイwwwwwwww
i>i<!⌒\<i |;il. > .< |::/:::i::l 又_)) コウヘンモタノシミ!!
ε/川 ^ワ^ )フ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
 ̄`ミU''''''' 彡 ミム、 . フ!`,.'´
ホミュラチャア〜〜♪♪ `¨ ''''''''''レ' 彡
809 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/11(木) 11:59:40.41 ID:e8b1B3reo
しかし現実は…
オカータン アレミタイ〜 i>/⌒!>i<i
_ (^ワ^ レリ \Э
┌────┴┴────┐ ,ベ `''''''''U´ ̄F'^:、゙'.、 ウェヒィ♪ オモシロソウ♪
│ 劇場版まどか☆マギカ │ 7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ /´⌒ヾ /⌒ヾ
│ 上 映 中 .│ |;il. > .< |::/:::i::l 又_ `v´ ミ
└────┬┬────┘ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
││ ム、 . . . ,` ..゙,. '´
゛゛'゛'゛ `¨ ''''''''''レ'゙ ´ ビッタンビッタン
,ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、 ゴメンネ…ゴメンネ…
7:/. .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ オカーサン、コンナエイガダト オモワナカッタノ…
コワカッタヨー… |;il. W W |::/:::i::l 又_
i>i<!⌒\<i ゙l'' ≧ ≦ ^、ト、:l ,''''゙
ε/川 ; Д; )フ ムν Д U ,` ..゙,. '´ ポロポロ
 ̄` U'''''''´ウェーン ウェック… `¨ ''''''''''レ'゙ ´
810 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 12:12:53.48 ID:oQBiJugDO
害獣は入館出来ないだろ
811 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/11(木) 23:14:12.32 ID:owhl3qTI0
その前に入ったら人間に殺される。っておもわなかったの?
812 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/12(金) 03:57:16.25 ID:ZYBDgh8d0
つか愛でスレの人が作ったAA使わないでくれる?
虐カス[
ピーーー
]よ
813 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/12(金) 16:08:10.84 ID:qchJuAkso
次から名前でも書いとけば
814 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/12(金) 17:56:26.20 ID:j3KIHItAO
作った人が怒るならまだわかるが、お前が怒る理由がわからん
>>809
乙
815 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/12(金) 18:18:30.59 ID:NWlpRKRDO
何であからさまに敵意むき出しなんだろうな
816 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/12(金) 18:32:43.98 ID:RB4hKcQDO
そりゃ煽るのが目的だからだろ
817 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/12(金) 20:25:47.85 ID:QWzJkzoIO
平和に害獣を駆除してるのが悔しいんだろ
818 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/13(土) 03:03:11.74 ID:W+szhQB70
俺が作ったからだよ
[
ピーーー
]虐カスども
勝手にwikiにまで乗せやがって
愛で管と同じ泥棒か
819 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/10/13(土) 04:45:10.73 ID:j+bsoV8H0
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__| :| │ 罪状 │ |___||_________|__
| :| │. 無賃鑑賞 │ | \ __
| :| │ 獄門に処す : │ | \ \|\| \二 \_
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l /
′/
,ィ 、ィ=-―-=x,ィx、
,ベブ \フ、
7:/. .Vハ ウェヒ…
|;il. .lト!
゙l l
ム、. v ,.ム
≧´=‐'ー=`≦
820 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/13(土) 05:34:14.99 ID:qUIHDhwAO
QBに感情が芽生えたようだ・・・
821 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/13(土) 12:17:37.75 ID:LhRY4f6A0
のびてると思ったら基地外が沸いてるだけか・・・
つーかまだいたんだこのタイプの荒らし
822 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/14(日) 23:34:23.81 ID:8PnDiszD0
近々大道芸サークルの公演があるため、公園でナイフジャグリングの練習をしていた。
ひとつ間違えれば怪我をする危険があるため、日々の練習は欠かせない。
もっとも、危険だからこそお客さんも盛り上がってくれるのだが。
「よっ、ほっと」
しかし練習とはいえ観客がいないのはつまらないな。そう思って練習の手を止めると、
「ウェヒwwww」ズリズリ
どこからかごまどかが這い寄ってきた。
「モットモットwwww」バタバタ
どうやら練習を見られていたようで、もっと見せろとせがんでいる様である。
練習で感覚は取り戻していたし、これ以上続ける必要はないんだが…
「まあ、別にいいか」
ごまどかを観客代わりにもう少し続けるとしよう。
「そら、よっと!」
ヒュンヒュンと風を切る音が聞こえ、ナイフが宙を舞う。
「ウェヒヒヒ、ハシャイジャッテwwww」ビッタンビッタン
思いのほか喜んでくれているようで、こちらとしてもやり甲斐がある。そう思っていると、
「ティヒwwwwホムラチャ、ホムラチャwwww」ニヤニヤ ズリズリ
いつの間にかごまどかが足元に擦り寄ってきていた。
「ばっ、こら、危ないっての!」
「ホムラチャッタラwwwwハシャイジャッテwwww」ニヤニヤ ビッタンビッタン ゴロゴロ
何かよく分からないが、変にテンションが上がっているみたいで動きが怪しい。
「それ以上寄るな……って、ヤベ!」
「ウェヒヒヒヒヒヒヒwwww」タイアタリドーーン
危ない、と思ったときにはすでに遅く足への体当たりを許してしまい、そのせいで掴み損なってしまったナイフは…
ザクザクザクッ!!
「ウェビャァ!!」
三本すべて、足元にいたごまどかに見事に刺さってしまった。
「ティビャアァァァァ!!!」ゴロゴロ ガッ
痛みを紛らわすために転がろうとしているようだが、ナイフの柄が邪魔で転がれず、
「コンナノッテナイヨォォォォ!!!」ゴロゴロ ガッ
しかも柄と地面が触れるたびに傷口が広がっていく。
「ホムラチャアァァァ!!ウェギャアァァァァァァァァ!!!」ゴロゴロ ガッ
「ウェヒ……」ピクピク……
「だから危ないっていったのに……今度から気をつけろよ」
痙攣しているごまどかからナイフを回収し、一言注意しておく。
しかし、このごまどかのお陰で分かったこともある。自分はまだまだ未熟で、
ナイフジャグリングは危険だということだ。怪我をしなくて本当に良かった。
何か別のものにプログラムを変えてもらえないか交渉してみよう。
オワリ
823 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/14(日) 23:38:28.31 ID:XREKfNldo
怪我人が出なくて何よりだ乙
824 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/15(月) 01:08:56.15 ID:cJVEhtUk0
乙乙
いやどう見てもジャグラーは悪くないだろ
825 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/15(月) 23:18:42.20 ID:aoyCMMS30
大道芸サークルの公演のため、公園でジャグリングの練習をしていた。
話し合いの結果、確かにナイフは危ないということでプログラムは変更となった。
今練習しているのはボールジャグリングである。
「よっ、ほっと」
しかし、ただ練習するのもつまらない。そこでトレーニングも兼ねて特別なボールで練習しているのだが、
「ウェヒwwww」ズリズリ
そこに再びごまどかが這い寄ってきた。
「モットモットwwww」バタバタ
もっと見せろとせがむ様子は前見たときとまるで一緒だ。
「ん〜」
前はこいつが近寄ってきたせいで、危うくナイフが刺さるところだったため、正直やりたくない。
でもまあ、一度痛い目を見てるんだし、よほど馬鹿じゃなければおとなしく見ているか。
「よし、じゃあやるか」
「ミンナニハナイショダヨwwww」コクコク
「おら!」
勢いをつけて投げられた三つのボールは空中で複雑な軌道を描く。
「ウェヒヒヒ、スゴイヨ、ホムラチャwwww」ビッタンビッタン
ボールが縦横無尽に動く様子が楽しいのだろう、ごまどかは丸い体を揺すって興奮している。
「と、近づくなよ?」
「ウェ?ウェヒヒwwww」コクコク
念のため確認してみると、やはり近づいてこようとしていたようだ。
まったく、ついさっき言ったばかりなのに……やっぱり馬鹿なのか?馬鹿なんだろうなぁ……
「ティヒヒwwwwホムラチャwwww」ニヤニヤ
暫く続けていると、ごまどかが何かを訴えだした。
「ホムラチャwwwwホムラチャwwww」アシノバシ バタバタ
短い足を両方伸ばして不規則に動かしているが、もしかして、
「……お前もやってみたいのか?」
「ティヒwwww」コクコク
ボールを投げるのを一旦止め、ごまどかを眺めてみる。
……んな短い足でできる訳無いだろ。考えるまでも無かった。
「お前にゃ無理だ」
「ウェヒ!?」ガーン
バッサリと切って捨てると、ごまどかは信じられないといった顔をして騒ぎ出した。
「コンナノッテナイヨォォォォ!!!」ゴロゴロビタンビタン
「うわっ」
五月蝿い上にとても見苦しい……
「アンマリダヨォォォォ!!!」ポロポロ
騒いでも効果が無いと見るや泣き出す始末だ。鼻水も出ている。
……メンドクセェェェ。
826 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/15(月) 23:19:49.47 ID:aoyCMMS30
「分かった、分ーかった!」
「ウェヒ?」カオアゲ
「じゃあテストだ。今からこのボール投げるから、キャッチしてみせろ」
「ウィヒヒヒwwwwホムラチャッタラwwww」コクコク
一回やらせて無理なら流石にこいつも諦めるだろう。
「いくぞ〜」
「ウェヒヒヒwwww」リョウアシカカゲ
嫌がらせの意味も込めて三つのボールを同時にごまどかに放り、
そのボールが特殊なものであることを思い出した。
「あ、ヤベ!」
「ティヒwwww?」クビカシゲ
真剣にボールをキャッチしようとしていたごまどかは、俺のほうをを振り向いてしまい、
その結果ボールは、
グシャッ!!
「ウェビ!?」
顔面にぶつかり、
メギャッ!!
「ティェビャ!!?」
右足を潰し、
ゴシャッ!!
「マギィェッ!!!?」
頭蓋にめり込んだ。
「あ〜、すまん。生きてるか?」
今練習に使っていたのは特別な、筋トレも兼ねているボールであり、
一つ五キロある、オブラートに包まなければいわゆる鉄球だ。
「ホ……チャ……」ピクピク……
穴という穴から何かを噴出し、死に掛けている様にも見えるごまどかは一先ず置いておき、
近くに転がっているボールを回収する。
「うわ、きったねぇ……」
血にまみれていたため、ごまどかの毛で拭い綺麗にしておく。
……何か撲殺現場のようになってしまったな。
「今回は俺も悪かったな。でもこれからは何でもかんでも軽々しくやってみようなんて思うなよ?」
以前のように一言注意し、しかし自分にも幾らか原因があるような気がして謝罪もしておく。
しかしまあ静かになったことだし、公演に向けて更なるに練習に励むとしよう。
オワリ
827 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/15(月) 23:31:43.11 ID:DUnahbXao
5キロの鉄球ジャグリングするとかパネェなww
828 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/10/16(火) 00:15:49.15 ID:JJQ+yB83o
ごまどかなんかもはやどうでもいい
この大道芸人のアビリティがしりてぇw
829 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/10/16(火) 05:36:57.68 ID:trFPWCNE0
>>825
さすがに前のは死んでるだろうから別の個体だろ
ナイフが刺さりまくってて生きてるなんて化物だよ
830 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/16(火) 22:41:32.43 ID:QXjqhNVQ0
ごまどかだから生きてるんだよ。ごまどかは虐待されても死なないしぶとさがあるから。
831 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/16(火) 22:51:40.33 ID:80XC8yyyo
生きてようが死んでようが大した問題じゃないだろ
832 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]:2012/10/18(木) 09:10:33.68 ID:0cf0s5EAO
いやいや生きてたら問題だろww
833 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/24(水) 02:49:22.95 ID:F16UAzKUo
こんにちは。あたしはゴマガール。
AAとして成り上がるため、ごまどかを連れてスレを巡る旅をしています。
私を別の場所へ旅立たせてくださいね
__
ヽ|__|ノ
||‘‐‘||レ ティヒィ
/(Y (ヽ_i>/⌒!>i<i
∠_ゝ /> < レリヽ、 /´⌒ヾ /⌒ヾ
_/ヽ ム ∇ _3 `v´
`''''''''U'''´
834 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/25(木) 21:41:39.79 ID:VmvGS23AO
愛でスレが落ちとる
835 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/27(土) 00:28:54.92 ID:z6pD/yw5o
i>i<!´`⌒ヾ<i ウェッヒwwウェヒヒヒww
((( ノノリ从从ゝ 、 ホムラチャwwホムラチャwwwww
ゞ(リ ´ヮ`/ヾ、 i>/⌒!>i<i
(つ><――i}→ /> < レリヽ、
\ ノ'ギリ ミ.ム ∇ っ_3 ) )
`''''''''U''彡
i>i<!´`⌒ヾ<i ブシャッ!! i>/⌒!>i<i
((( ノノリ从从ゝ,イ `;.:`´ /¨円<¨>レリ
.ゞ(リ ´ヮ`ノリ〃|[
ピーーー
] .・:゛:゛∴;.゛;.::゛∴;.
⊂ つl{.|二=― ∵∴ レリヽ、 ゛;.: >>──→
ヾ! ム 灼 っ _3 ゛ `,
` `''''''''''''''´
836 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/27(土) 08:38:51.89 ID:JC5kSu4t0
外を見て天気が良かった。そんな理由で買い物のついでに河原まで散歩に来たわけだが、
ごまどかの親子がそこにはいた。しかも盛大に寝ている。
こんな目立つ場所で腹を出して昼寝とは、生態系の最下層なのにいい気なものだ。
まあ、最下層だからこそ普段から苦労も耐えないだろう、ふとそんな風に思ってしまった。
匂いだけでも施しをしてやろうと親ごまに魚肉ソーセージを近づけたところ、
鼻をヒクヒクと動かし、涎を垂らして空気を咀嚼し始めた。
まるっきりただの馬鹿である。
エアソーセージでは物足りなかったのか親ごまは歯軋りを始めた。
可哀想な事をしてしまった気がしたので、仔ごまを起こさないように摘み上げ、
親ごまの口の上にそっと添えてやった。
暫く歯軋りを続けていた親ごまは再び鼻を動かし、大きく口を開け、
「ティビヤアァァッッ!!!」
勢いよく仔ごまに齧り付いた。
「ウェヒッ!?アカチャン!!?アカチャンーー!!??」
仔ごまの叫び声に驚いて起きた親ごまであるが、
叫び声を上げさせたのは他でもない、親ごま自信である。
仔ごまの上半身を目の前にし、親ごまは口の中にある何かを咀嚼してから飲み込み、
ボロボロと泣き出した。
「コンナノッテ、コンナノッテナイヨオォォッッ!!!」
やったのは自分だろうが。自分の仔どもの臭いくらい嗅ぎ分けて欲しいものである。
まあ、仔ごまの外見は魚っぽいし、もしかしたら区別がつかないのかもしれないが。
口元を自分の仔どもの血で塗らした親ごまは、近くにいた私を犯人だと思ったらしい。
「ホンムラチャアァァァッッ!!!」
ビタンビタンと跳ねながらこちらに向かってきた。
一回鏡を見ろと言いたかったが、何というか、面倒なのでそのまま蹴り飛ばした。
「ウェギェヤッ!!?」
メキャッ、という音と共につま先が親ごまの顔面にめり込み、
鼻血を出しながら勢いよく転がった親ごまはそのまま河に落ちた。
「ウェヒ!?ホムラチャ!?ホムッ、ボブラッ……」
そのまま綺麗に流され、視界から消え去った。
「オカアシャ……タスケテ……」
そして噛り付いた本人に助けを求めているアホな仔ゴマの処分は
先ほどから此方の方を見ているカラスがしてくれるだろう。
さて、ごみ掃除も終わったし、散歩の続きと洒落込もう。
オワリ
837 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2012/10/27(土) 12:56:51.19 ID:wuP7MJW/o
これは乙な物を
838 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/27(土) 21:03:58.32 ID:StfSeBla0
乙
食い意地しかないのか
839 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)
[sage]:2012/10/27(土) 23:34:44.00 ID:UIWxEDBfo
乙
しっかり口の中のものを食っておくのは忘れないのなww
840 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/30(火) 04:21:14.93 ID:yBRBbNry0
「ティロォ・・・?ケーキ・・・?」
ケーキを買って帰宅すると、さっそくウチで飼っているごまみがダンボールの中から顔を覗かせた。
ごまみは自制が利き飼い主に従順なマジカルアザラシだ。
「何だ?食べたいのか?」
「ティロ?ティロロ・・・」
ふと訊くと、前肢で顔を隠しながら慌ててダンボールの底にうずくまる。
図星を突かれて恥ずかしがってるらしい。まったく、ケーキは大好物のクセに可愛い奴め。
「遠慮するな、美味そうだぞ?」
と皿に載ったケーキをごまみの鼻先にまで近づけてやると、
「ティロぉ〜・・・」
鼻をひく付かせ涎を垂らしながら、それでも遠慮が勝っているのか、チラチラと俺とケーキを交互に見ている。
大したもんだ。人間のガキだってここまで謙虚な姿勢を持ったやつはいないだろう。
「わかったわかった、なら俺が直々に食べさせてやるよ」
そういうと突然ごまみは目を輝かせ嬉しそうに口を開いた。
ごまみは基本寂しがりな性格で、こうやって飼い主が直接ふれあってやることが最大の喜びなのだ。
「ティロッ♪ティロッ♪モウナニモコワクナイ!!」
「よーしじゃあ、あーんしな」
そういうとごまみは目を瞑って涎にぬれた口を大きく開き、短い舌を突き出してくる。
その口の中めがけ、俺はケーキを入れていた箱の中の白い小塊をめいいっぱい流し込んだ。
――――――
ごまみという動物がもっとも恐れるのは拒絶である。
とくに飼いごまみの場合は、飼い主に相手してもらえないことが一番の苦痛なのだ。
それ故にごまみはどれだけ虐待の限りを尽くしても飼い主を見限らない。
ただひたすら従順に、ただひたすら忍耐強くあろうとする。
虐待を加えたあとにちょっとした快楽を与えてやると、すぐに過去の苦痛を忘れる非常に愚かなごまどかと異なり、
ごまみは自らその苦痛を与えられた記憶を消すのだ。
ただ飼い主が自分を拒絶しているという現実を拒否したいがためにだ。
実に救えない生き物である。
まあ、だから俺もごまどかなんぞよりごまみを飼っているのだが。
――――――
「フィりょぉ…ヒホぃ…ヒぃ、ぇフィ・・・」
咽喉奥に至るまでドライアイスを流し込まれたせいで、口の中を灰色にしボコボコに腫れ上がらせたごまみが
横倒しになったダンボールに頭を突っ込んで泣いている。
「よく窒息も二酸化炭素中毒も起こさないもんだな・・・」
そんなことを考えながら、失禁で汚れたごまみの尻を眺めつつケーキを口にする。
あ、うまい。
841 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/30(火) 04:34:58.96 ID:yBRBbNry0
「ただひたすら従順に、ただひたすら忍耐強くあろうとする。」←この文要らなかったな…
てぃろぉ… ケーキ…
,ィ{三三三}ノ)..、
,.xァ' ,, 、 {彡ノト ジュル…
{ニ/ ● ● {彡ノ、_
/ {ニl ''' Д ''' ア 、 /\
/ ./ '、 u ..゙ / /
/| ̄ ̄ ̄し´ ̄ ̄し ̄ ̄ ̄|\/|
| ごまみ専用 ┃ ┃
┃ ┃ ./
|__________|/
842 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/30(火) 11:17:58.69 ID:ZUdPyjlr0
乙乙
ごまみ初主役デビューですかな?
843 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/10/30(火) 14:09:22.13 ID:ga7gnTQH0
「ウェピー!!テビィィィ!!ミャミャー!!ミャミャァァァッ!!!」
ダンボールに放り込まれた仔ごまが必死に親ごまどかを呼ぶ
しかし顔を覗かせたのは優しい親ではなく、先ほど自分の目の前で姉妹たちを叩き潰した恐ろしい人間だった
仔ごまは慌てて箱の隅へと逃げ、短い肢で目を覆い丸くなる
「ウェピイィィ…ッ!!コンニャノッチェナイヨォ…」
大小便を吹き出しながらガタガタ震えていると、箱の中に何かが放り込まれる気配があった
「テビィ…?ダリェニャノォ…?」
涙と鼻水に塗れた顔を恐る恐る向ける
放り込まれてたのは数匹の虫だった
「…テチィー?コリェハ…ゴハン…ニャノ?」
平べったい黒い虫の死骸や、突くと丸くなる虫を食べて生きてきた仔ごまは虫を単なる餌としてしか認識できない
「ウェピー…テヒヒヒヒヒw(きっとこれは餌だ!自分だけ餌をくれると言うことはきっと飼いごまにしてくれるつもりなんだ!!)」
所詮はごまどか、余りにも自分に都合の良すぎる論理を展開し歓喜していた
早速を食べようと蠢く虫めがけ大口を開けて囓りつこうとした瞬間―――
プシュ!
「ッ!?」
小さな射出音と共に、突然口内から喉にかけ焼けるような熱さと針で突かれたような激臭が広がり、仔ごまは悶絶した
ミイデラゴミムシと言う虫がいる。屁ひり虫とも呼ばれるこの虫は外敵に襲われると、
体内で化学反応によって作り出した100℃以上にもなる毒液を尻から霧状にして噴射するのだ
「フェア゛ア゛アア゛アアア゛アアッッ!!!!!」
焼かれた喉を掻きむしって(正確には短い肢では届かないため口元で前肢をばたつかせながら)狭い箱の中をのたうち回る仔ごま
それに驚いたミイデラゴミムシたちは次々と「屁」を噴射する
吹き付けられた液の何発かは不幸にも仔ごまの眼球に付着した
「ベビャァア゛ッ!!!!!!!!!」
薄く血の混じったような汗、大粒の涙、滝のような涎と鼻水、こみ上げる胃液、小便、液状で色の薄くなった大便…
あらゆるものを吹き出しながら仔ごまは箱の隅から隅まで転げまわる
それを見ていた人間は仔ごまのの頭を掴み押さえて、ピンセットで摘み上げた虫を仔ごまの両方の鼻にねじ込んだ
微かに指に仔ごまが首を振ろうとしているのが伝わってくる
口の端を笑みの形に持ち上げた人間はピンセットの先端で虫を刺激する
プッ!
「〜〜〜〜〜〜!!!!!」
………
五体のあちこちを赤黒く腫れあがらせ、あるいは水膨れにした仔ごまが箱の中に横たわっている
べとべとになったその顔にはもう、大きさの違う五つの黒い穴が空いているだけだ
もう鳴くこともできない仔ごまだが、その体はまだときどき痙攣していた
オワレ
844 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/30(火) 15:31:42.94 ID:ZUdPyjlr0
乙乙
弱い、弱すぎる…
845 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/10/30(火) 15:52:21.06 ID:9Jb7cOOP0
仔ごまが弱ぇんじゃなくてミイデラゴミムシがフツーにつえーんだよ
つの丸の漫画にも出てたじゃん
アラクニドとかに出てくるなら間違いなく最強クラス
846 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/30(火) 16:14:50.48 ID:f8musEuz0
乙
847 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/10/31(水) 09:44:23.70 ID:skJXew8y0
>>845
間違いなく人間がくらっても
「ドウシテェェ!!!」状態になるな
ってか親ごまはどうなった
848 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/10/31(水) 16:34:02.58 ID:GIbYW/yS0
>>847
俺が書くわ
あと別のとこから転載
荒らしが作った奴
/ゝ マドカァーwww
/⌒/" 、⌒ヽ / >
| ::::::::○::;;;::○::;| / | ウェヒヒヒw
,ヽ ,,:::、WWW;/:ヽ ,ィ<ニニニ>,, オカシタベタイ!!
/::::γ=ニニニニニハ ,ベブ _F'^:、゙'.、
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::| 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
_又 !:::И .> < .|:::| |;il. > .< |::/:::i::l 又_
゙'''' 、 ノ::::l ''' ∀ ''|:::| ゙l'' ∀ ''' ^、ト、:l ,''''゙
((::ハ:: , , ム:/ ム、 . . . ,` ..゙,. '´
` V''''''''''¨´ `¨ ''''''''''レ'゙
/ゝ ∠ \
ハロウィンヨ ミンナ /⌒/" 、⌒ヽ | \
| ::::::::○::;;;::○::;| ∠ニニニ>x、
,ヽ ,,:::、WWW;/:ヽ'/^¨ハ_ \フ、ホムラチャ
/::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ W W Vハ
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::|::i:::λ! ● ● lト! トリックオアトリートテヒィ〜
_又 !:::И .● ● .|:::||/l/ ''' д ''l
゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , u ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
849 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/31(水) 18:51:58.54 ID:ueDVH5NBo
しかし最近よく上がるな。このスレは
850 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/31(水) 19:03:10.70 ID:ISzMAqtAO
テンプレに「sage推奨」書いてないのは、なんか理由あるの?
851 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/31(水) 19:18:05.21 ID:ueDVH5NBo
多分、ここのテンプレ元になったのに書かれてなかったから。そんだけじゃ?
ってか、このスレが立った時期を考えれば入ってないのは当然かと
852 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/01(木) 00:25:03.26 ID:Xktnpx9bo
「キョーコ、ハロウィンってなに?」
「ん? そういやもうそんな時期か」
「ねー、なにー?」
「ハロウィンてのはな、化け物の格好してればお菓子がもらえるんだよ」
「えー? なんでー?」
「よく知らねぇけど、外国のそういうお祭りだよ」
「ふーん? お化けって魔女のこと?」
「あー、そうだな。似たようなもんか」
「お化けの格好してればお菓子もらえるんだね」
「あー、たしか『トリックオアトリート』って言わなきゃなんねぇんだ」
「どういう意味?」
「お菓子か悪戯かって意味だったと思う」
「そっかー、じゃあお菓子もらいにいこーよ」
「そーだな。マミん家でも行くか」
コソコソ
「ウェヒヒ イイコトキイタヨ、ティヒヒww」
853 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/01(木) 00:27:02.50 ID:Xktnpx9bo
「ウェヒヒヒ トリックオアトリート」
「は?」
男の目の前に現れたのはボロ布を身に纏ったごまどかでした。
おそらく、どこぞのゴミ捨て場から拾ってきたのでしょう。
何故か誇らしげな様子です。
「ティヒヒッ! オカシチョーダイ!」ビッタンビッタン
「トリック……? ああ、ハロウィンか」
男の手に下げられたビニール袋をごまどかは涎を垂らして見つめています。
ペットボトル飲料や袋菓子等が入っているのが袋から薄っすらと透けて見えていました。
いつもは鈍感なごまどかも、こういう時だけは目聡いようです。
「へー、お菓子が欲しいのか」
「ウェヒィ トリックオアトリート ウェヒヒヒヒッ!」ズルズルビッタン
「必 死 だ な」pgr
飛び跳ねてアピールする様に思わず失笑が漏れるのは仕方がないでしょう。
苦笑しながらも、男はビニール袋から発泡スチロール製の容器を取り出しました。
「ウェヒヒヒィッ! ティヒヒッ!」ジュルリ
「少し恵んでやるのもいいかもな。ただし、残さず食えよ?」
「ウェヒヒヒ、ティヒ!」
開くと容器内に充満していた蒸気が立ち上り、それと共に出汁の利いたつゆの匂いが鼻腔をくすぐります。
おでんです。コンビニで買ったばかりのソレはアツアツでした。
割り箸で具を1つ取り出し、ごまどかの目の前に持っていきます。卵です。
「ほれ、パクッと一口でいけ」
「ウェヒヒ」アーン
「ほらよ」ポイ
顎が外れそうなほどに開かれた口に放り込んでやりました。
嬉々としてごまどかは卵をかみ締め……
「ブェギュ!?」
「おっと」
男は両手でごまどかの頭を上下から挟み込みました。
これでは、ごまどかは口を開くことは出来ません。
「ッギュ!? ビェッブッ!」ジタバタ
「口に入れたものはちゃんと食べろよな。吐き出すなんて行儀が悪いぞww」
「グェギュッ……!」ン゛ーン゛ー
いくら暴れようと男の手は緩みません。
卵は多少噛み砕かれたところで、その熱を失うことはありません。
食道を焼かれる苦痛に耐えながらなんとか卵を嚥下すると、男の拘束は緩みました。
854 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/01(木) 00:27:31.20 ID:Xktnpx9bo
「ウェヒィ…… アチュカッタヨ」ポロポロ
「…………」
涙を流すごまどかを見下ろす男の目はどこまでも冷たい。
そして、ふと思い出したようにつぶやく。
「そういやお前、2回言ってたよな『トリックオアトリート』って」
「ウェ……ヒ……」
ごまどかの顔面が蒼白に染まります。
「ウェヒィ!」
「おっと、逃げることないだろ」
脱兎の如く逃げるごまどかの後肢を男はすかさず踏みつけ、全体重をかけます。
「ウェギッ! ハナシテェッ!」
「はいはい、次はがんもどきだな。汁をたっぷり吸ってて旨いぞww」
「ティヒィ?! コンナノッテナイヨ」イヤイヤ
「は? お前が欲しいっていったんだろうがww 意味わかんねーしww」
「ホムラチャ! タスケテェ!」ジタバタ
「ほれ、早くしないと冷めるだろうが」グイ
無理やり口にねじ込む。
「…………ッ!」
声にならない絶叫。
二度目の苦痛にごまどかは目を白黒させます。
「ウェギガアァァァァッ!」ビッタンビッタン
「うおっ!?」
限界を超えた力で暴れるごまどかに男は思わず飛びのきました。
これ幸いとごまどかは詰め込まれたがんもどきを吐き出し、男を睨みつけます。
「ティヒッ! ユルサナイヨ!」
「ふん!」
「ベギョブッ!」
間髪入れずに男の足がごまどかの鼻先に突き刺さりました。
ごまどかは地面に打ち付けられ転がっていき、壁に激突します。
「アンマリダヨ…… コンナノッテナイヨ……」ポロポロ
「トリックオアトリート」
「ウェ、ウェヒ……?」
855 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/01(木) 00:27:58.71 ID:Xktnpx9bo
「2つもくれてやったんだから、俺ももらっていいよな。トリックオアトリート」
「ティ、ティヒヒ……」
野良のごまどかがお菓子を持っているわけがありません。
愛想笑いを返すばかり。
「ん〜? なんも持ってねぇの?」
「ウェヒ……」
「なら、悪戯だなww」
「……ウェヒッ!?」
「じゃあ、コイツを鼻に塗りこんでみるか」
男の手に握られていたのは、カラシの袋でした。おでんを買ったときについてきたものです。
封を切り、容赦なくごまどかの鼻に塗り込みます。
「ブェピャアアァァァァァッッーーーーー!!!!??」ビッタンビッタン
「おおww 予想以上の暴れっぷりだなww」
涙や鼻水、涎を撒き散らしながらのた打ち回るごまどかを見て、男は腹を抱えて笑います。
「ゲギィ…… ヴェビィ……」ズリズリ
血が滲むのもお構いなく、ごまどかはカラシを拭うために鼻先をアスファルトにこすり付けます。
「ところがカラシはまだあるんだよなぁ」
男の手には二袋目のカラシが握られていました。
ごまどかに圧し掛かる絶望はいかほどか。粘膜と傷口にカラシが塗りこまれる激痛など想像も出来ないでしょう。
しかし、ごまどかにソレから逃れる術などないのでした。
― おしまい ―
856 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
:2012/11/01(木) 01:07:47.50 ID:FaU4lXNf0
乙乙
いたずらもいいですね
しかし、いいかげん警戒心を養えよ
857 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/01(木) 01:39:12.31 ID:8zHrvT7w0
『都市伝説風』
信号待ちをしている俺の車の隣に、ワゴンタイプの軽自動車が並んで停まった。
その車のダッシュボードには、ぬいぐるみがこれでもかと置いてある。
バックミラーにも手の平サイズのアザラシの赤ちゃんのぬいぐるみが吊るされブラブラ揺れている。
「あれじゃ気が散ってあぶないだろうに...」
ここの赤信号は長い。
隣の車のアザラシのぬいぐるみはまだブラブラ揺れている。
ん?揺れてるんじゃない...ぬいぐるみ自体が動いてるのか??
その瞬間―――
ぬいぐるみがゆっくりと回転してこちらを向いた。
「(ウェビィ…ロォシ…チェ)」
それは、脳天に紐を通されて真っ赤な涙を流す仔ごまどかに見えた。
ボボボボボ
はっきりと確認する前に、隣の車は重低音を響かせ走り去っていった。
858 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/01(木) 02:04:15.93 ID:8zHrvT7w0
「ただいま。元気にしてたかい?ごまさや」
帰ってまずやる事は、クローゼットを開けダンボールを取り出すことだ。
その中にはウール針で前後の肢を止められた仔ごまさやが入っている。
これは勝手に部屋を荒らしたり、危険な野外に出たりしないための処置だ。
いつものように肢を引っ張り根元から千切る。
こうしなければ針の返しが傷口を抉り仔ごまさやの再生能力では部分的に痕が残ってしまうからだ。
だから根元から再生させる必要がある。
「ウェビャアアアアアアアアア!!!ギョォスケエエエエエエエッ!!!!!」
突然の刺激に悲鳴を上げ、同時にその目に生気が戻ってくる。
さっきまで遠慮がちだった視線が今は感激の涙で僕を迎えてくれる。
「僕も久しぶりごまさやに会えて嬉しいよ」
「ホントバカァ……キョウシュケェェー……」
仔ごまさやの口に千切れた肢を突っ込むともそもそと咀嚼している。
こうやって失った部分を吸収させれば再生力に特化している仔ごまさやはものの十数分でするのだ。
これだけの再生力を誇るごまさやの細胞が未だに医療に用いられないのが信じられない。
何でも構造が余りにもマジカルすぎて医療転用は今世紀中には不可能だとか…
「さあごまさや。今日のご飯だよ」
そう言って仔ごまさやを水槽に移し、黒くて素早い台所の魔王を数匹入れてふたを閉める。
水槽の中でかさかさ這い回る物体XYZ。これは仔ごまさやの大好物だ。
仔ごまさやを飼い始めた時、エサがわからなかったため、仔ごまさやを4日間も絶食させてしまった。
そんな時仔ごまさやはダラダラと涎を垂らしながら台所の隅のGハウスの中を凝視し――中で干からびていたGを見つけ食べようとしたのだろう――
粘着テープにへばりつき「ホントバカァー!!ホントバカァー!!」と泣いていたので気付いたのだ。
きっと大好物のGを見つけ居ても立ってもいられなかったのだろう。
それ以来毎日、新鮮なGを食べさせている。
859 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/01(木) 02:21:40.14 ID:8zHrvT7w0
時々遊び心が働くのか突進してくるGを回避しているが、今は食事の時間だ。ここはキッチリ躾けないといけないな。
よし、キン○ョールをひと吹きすれば問題ない。Gはイチコロだ。
まだ仔ごまさやは遊びと勘違いしてるのだろうか、Gと一緒に床に寝転がってピクピクとGのマネをしている。
「・・・・・ギョ、ギョォシュゲェェェ〜…、、、ウベェェーー!」
「さあごまさや。いつまでも遊んでないでご飯だよ」
僕が仔ごまさやの頭をGに押し付けると、プルプルと感激に震えつつもしゃもしゃと咀嚼しはじめた。うん、いい仔だ。
ご飯が終わり一息つくと、もじもじし始める仔ごまさや。
何も無い水槽の中をピッタンピッタン行ったり来たりと跳ね回り、やがて端のほうに尻をむけキバりだす。
それをじっと見ていると、
「キョーシュケ?イヤー!ミナイデェー!」
リキみながら顔を真っ赤にし、見るな見るなと仔ごまさやが樹脂製の水槽の底を前肢でぺちぺち叩く。
必死になって僕を遠ざけようとする仔ごまさや。きっと見るに耐えない劇物なのだろう。
そんなものを自分の尻からひり出しているというのに、僕を心配してくれるんだね?
仔ごまさやも戦っているんだ。ここはやはり、その勇姿をしっかりと見届けなくては。
「がんばれごまさや。ちゃんとウンチができるまで、僕が見ててやるからな」
「ヤメテェェ!!!! ・・・・・ドッ、ドッ、ドビュッシィィィィーーーーーッ!」
ぷり、ぷりぷり、ぷりっ……
「今日もいっぱい出したね、ごまさや」
「ウェグッ・・・コンナンジャモウ、ワタチ……グスン」
「毎日毎日相も変わらず、凄い臭いだし、茶色なのか黒なのかよくわからない色だ。
これはすばらしい才能だよ。気持ち良かったかいごまさや?」
「ウェビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・…………・・・・モ、モウ・・・ドウデモヨクナッチャッタ…」
すっかり憔悴しきった表情だ。僕を心配しすぎてこんなになるなんてなんていい仔なんだ。
860 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/01(木) 02:45:31.78 ID:8zHrvT7w0
しかし僕を心配したせいで憔悴させてしまうなんて・・・くぅ、我ながら不甲斐ない飼い主だ・・・
―――そうだ!
「ごまさや、今からキミが好きなものをプレゼントしてあげよう」
「?キョーシュケ?プレジェントォ?」
ごまさやの特徴として知られたものとしてごまどか種随一の回復力以外に音楽感性の高さというのがある。
別にごまさやが作曲したりするわけではないが、ごまさやは音楽を好むのだ。とりわけ弦楽によるクラシック曲を好むらし。
「エンショー、キケルノォ?」
さっきまでの憔悴した表情はどこへやら、仔ごまさやがワクワクした表情でこっちを見上げてくる。
この仔ごまさやもバイオリンクラシックが大好きなのだ。
「ああ、レアなCDが手に入ってね。聴かせてあげるよ。」
と、水槽から取り出した仔ごまさやをコンポをの近くに寄せ、CDをセットする。
仔ごまさやは新しいCDの内容が楽しみなのか、涎をたらし、目を輝かせながらそわそわしている。
「じゃあかけるよ」「マイアガッチャッチェマッシュネ!!」
そうして再生ボタンを押した瞬間――――― 爆音が鳴り響いた
「うわぁ、この頭と腹にずんずん来るカンジたまらないね!!」
そうこれはドイツのヘビメタバンドのCDだ。僕は別にクラシック音楽をかけるなんていってない。
ふと隣の仔ごまさやを見遣ると、新しい音楽に感激したのか口から泡を吹き出し鼻と耳から血を噴き出して倒れていた。
そんなに頭に血が上るほど興奮したのか。可愛いなあ。よく見ると脱糞までしている。全く手のかかる仔だ。
そんなことを考えつつ僕は感激で痙攣しながら気絶している仔ごまさやを掴みあげると元のダンボールにウール針で留め
クローゼットの奥にしまいこんだ。
「ゆっくりおやすみ、ごさやか」
明日から1週間家を空けることになる。ああ会えない間がさびしいなあ。
861 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/01(木) 04:14:43.71 ID:8zHrvT7w0
>>847
普通に考えたら親ごまはもう殺されてるか、
仔ごまの死に様を見せ付けられて精神的虐待されてるかだな
862 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
:2012/11/01(木) 10:21:31.62 ID:FaU4lXNf0
乙乙
僕=恭介にみえた
863 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/02(金) 00:36:44.00 ID:klGX1HuK0
ごまどか、仔ごまどか、ごまみ、ごまさや、ほむらっこみたいに
ごま杏、ごまほむ、ごまめがも虐待すべき
864 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/02(金) 10:06:08.17 ID:w4qLQ2nDO
>>863
まかせた
865 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/08(木) 16:13:27.56 ID:gwc9dx5t0
家じゃ、ごまどかを二匹も飼う余裕なんて無いの ,:':::::::/:::/:::::ノ j〈:/ } ゙、:〉{::ヽ、_/:::::::::::::::::::::\
/::::::/:::/{:::/ / j ヾ:::::::::::::\:::::::\::\ミ=-
/::::::/::/ i/ヘ/7、 ∧ /:ヾ^ \::::ヾ、::::::\::ヽ
,,.. -―-=x,ィx、 {:::::/i/ ,,くミr<.;,_:∧ /:l.:ト、 ∧_,;.>┐\} \\::::ハ
/^¨ハ_ ´ `\フ、 ウェヒィ〜〜 i:::/ レ7ァト<、_`''∨-〜‐∨「_r‐Lf゙ \ト::::}
/ィ:i::::::ト'゙ ● ● Vハ ホムラチャマッテ〜〜 i/ ~`" /:〜7j>〜ァr〜''<{ {〜''} )j
. / |::i:::λ!''' U Д ''lト! /::/>:::/ ゙;::::::込 \::j
/ .|/l/ つ ,'つ />::::::/ !::::::<i
./ / i>i<!⌒\<i ウェピー♪ />::::/ }::::::<!
_又 / ⌒ヽ '⌒ヽ '⌒ε/川 ^ワ^)リ (:::::::::ノ j::::::::ノ スタスタ
゙''''''''''''''¬―----‐'゙ ピョコピョコ  ̄` U'''''''´
ウェヒィ… オナカスイタ… ホムラチャア〜…
,ィ、,. ----,,..F'^:、
,ベフ ,, 、 イ:::::i:::ト
7:/ ● ● .|::/:::i::l
/γl ''' д ''' ^、ト、:l /\
/ ./ '、 ..゙ / /
/| ̄ ̄ ̄し´ ̄ ̄し ̄ ̄ ̄|\/|
| 可愛がってください ┃ ┃
┃ ┃ ./
|__________|/
| | | |
| | | | |
| ティビィィィィィィィ…
,ィ、,. ----,,..F'^:、 | ザァァァ…
, ,ベフ u イ:::::i:::ト
7:/u , 、 |::/:::i::l |
| /γl >///.< ^、ト、:l /\
| / ./ '、∪ д ∪ ..゙ / /
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/|
| 可愛がってください ┃ ┃
┃ ┃ ./
|__________|/
866 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/08(木) 16:14:55.91 ID:gwc9dx5t0
ホ……ムラヂャ……
,ィ、,. ----,,..F'^:、
,ベフ イ:::::i:::ト
7:/〆,, 、ミ |::/:::i::l______ゲッソリ
/γ彡(○)≡(○)ヾ ^、ト、:l /、
)./ ヽ ))| | 々 | | (( .゙ /,,ノ(
ノ | ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄U ̄ ̄|\/|
| 可);;:::::)がって)::)さい <> メ <
> ,:',';〆':;' ':;';;' ┃ N
ヽ;;;;,,A,;;,.,;;,.;,.,;;,.,;;,.,,;;A;;;l,.;;,.//
野良は食べちゃダメって言ってるでしょ! >
,ィ、,. ----,,..F'^:、
,ベフ;;;;;;;''・;;;。;;;イ:::::i:::ト
7:/〆,,;;;;;;;;;、ミ |::/:::i::l
/γ彡<> ≡ <>ヾ ^、ト、:l /、 ティヒィ〜ゴチソウハッケン〜〜♪
)./ ヽ ));々;;;;;;;;;; (( .゙/,,ノ(
ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/| i>/⌒!>i<i
| 可);;:::::)がって)::)さい <> メ < (^ワ^ レリ \Э⌒ヽ '⌒ヽ '⌒
> ,:',';〆':;' ':;';;' ┃ N `''''''''U´ ̄ ピョコピョコ
ヽ;;;;,,A,;;,.,;;,.;,.,;;,.,;;,.,,;;,.,;;,.,,.;;,.//
867 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/08(木) 16:15:46.80 ID:gwc9dx5t0
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ / ティロ〜
爻 : / ((^Y^))、 カナメサ!オチャ!
ィ爻爻7 ((` 、 ))\ \
ィ≦三/ ,,, ,,, -‐……‐-ミ \
辷三ニ,' 〈 _ -‐==‐-ミ 〉ヽ
≦三,' ,. ., ,. ., }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | (:::::::) (:::::::) Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ` ´ ` ´ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ' ' __人__ ' ' ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
) ) ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
( ( ∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
868 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/08(木) 23:04:43.06 ID:H3D4THvTo
>>865-866
最高
869 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
:2012/11/09(金) 00:10:14.11 ID:IN0InHCs0
>>866
この仔ごまってもしかして最初に出てきて親差し置いて飼いごまになった
仔か?
だったら気づかないのかな
870 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/09(金) 00:33:30.57 ID:t8GjGZ2Jo
気づくわけないだろ。ごまどかだぞ
871 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/09(金) 08:29:17.31 ID:7iiE3qmN0
,. -−−-、 ココハワタシガマモル
,ィ ´::::::::::::::::::::::::`ヽ ノ:´:^:ヽ, )) 〜 パタパタ
/. 「ニニニニニ=[≫≪]'.、;;:|;:丶.;\
|::::|ノ/ノハノノ/ノ/))!!l::::l ヽイ^´Y´^ヾ,, ))
|::::|. ● .● N:::|, 又_
l:::ll ''' д ''' ::::ゝ ,''''゙ )) 〜〜 スイー
:l: ム、 . .バ::)),. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
ティヒヒヒッ♪ ホムラチャホムラチャwwwwww マロカァ〜〜
,. -−−- 、 ,. -−−-、
,ィ ´ `丶、_ 〜 /:`:^,ィ ´::::::::::::::::::::::::`ヽ ノ:´:^:ヽ, )) 〜
(ヽ,ベフ|/∨VV F'^:、_ /) (( /;;:/;;/. 「ニニニニニ=[≫≪]'.、;;:|;:丶.;\
(( ( 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、 / ) )) ー ,ノ^Y´^Y .|::::|ノ/ノハノノ/ノ/))!!l::::l ヽイ^´Y´^ヾ,, ))
(|;il > < .|::/:::i::l ○_) `ミ=ー- |::::|. ● .● N:::|, 又_
゙l'' ∇ ''' ^、ト、:l ,''''゙ゝ、 三ニ=-、_ l:::ll ''' д ''' ::::ゝ ,''''゙ 〜〜
ム ` ..゙,. '´ `'''ー=ー'¨´ 〜 :l: ム、 . .バ::)),. '´
`¨ ''''''''''''レ´ パタパタ… `¨ ''''''''''レ'゙ ´ パタパタ
マロカァ〜wwwwマロカァ〜wwwwww ホムラチャッwwホムラチャッwwww
パタパタ ,. -−−- 、 ,. -−−- 、
/:`:^,ィ,.´::::::::::::::::::::::::::::ヽノ:^:ヽ ,ィ ´ `丶、_ パタパタ
(( /;;:/;;/./::::γ=ニニニ=[≫≪];:丶.;\ )) (ヽ,ベフ|/∨VV F'^:、_ /)
,ノ^Y´^Y .!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::|イ^´Y´^ヾ,, (( ( 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、 / ) )) ー
_又 !:::И > < |:::| (|;il > < .|::/:::i::l ○_) `ミ=ー-
゙'''' 、ノ::::l ''' ∀ ''lト! ゙l'' ∀ ''' ^、ト、:l ,''''゙ゝ、 三ニ=-、_
((::ハ::.,_ , , ,.つ彡 ミと、 ` ..゙,. '´ `'''ー=ー'¨´
`ミV''''''''''¨´ `¨ ''''''''''''レ彡'゙
872 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/09(金) 08:30:14.67 ID:7iiE3qmN0
ごまどかは赤ちゃんだが
仔ごまはそれ以下の未熟児みたいなもんだからな
873 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
:2012/11/09(金) 20:38:47.52 ID:eQSvXUMk0
赤ちゃん以下とか低脳害獣だな
親ごまも成体で赤ちゃんというのも何とも情けないが
874 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/09(金) 21:27:45.37 ID:t8GjGZ2Jo
赤ちゃんなんて可愛げの在るものでもないだろ。ただの池沼だ
875 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/11/09(金) 23:53:09.35 ID:YclnXyW40
>>874
本気で言ってるの?ネタじゃなくてマジ?
流石に引くわ
876 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/09(金) 23:55:19.24 ID:zEHsOcEjo
何事にも限度ってものが
877 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/11/10(土) 05:38:48.72 ID:OJ4WzQqL0
>>875
スレの趣旨を無視して正直に言うと
AA見る限り可愛いな(ただ羽根付きはちょっと変だが)
まどまどやほむほむみたいにゲス化しないし。
実際にいたらお持ち帰りして飼いたいぐらいだ。
池沼といっても野獣なんてほとんどそんなもんだろ。人語喋ってる時点で普通のアザラシよりすごいとは思うが
正直
>>450
の男みたいに「お前らに道徳を教えてやる」と言っても
傍から見りゃ野獣相手に何言ってるんだこいつは?馬鹿か?というのが普通の反応だろ(ってかあれは置き場がそもそも悪いし)
>>741
なんてお供え物が野獣や野鳥に食われたりするのはよくある話だし(じゃなくても雨とかで酷いことに)。
それを咎めるのもねぇ。
まして墓地で殺生すること自体が罰当たりだよ。
878 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/10(土) 10:24:00.08 ID:VYwDbiW1o
こいつこんなどうでもいいことで十行以上書き込んでやがる
何事にも本気になれるのはいいね
879 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/10(土) 17:55:22.99 ID:gECm+g4IO
>>877
がなぜここにいるかわからない
ほむほむを引き合いに出してるが、ごまどかがゲス化しないってのはお前の脳内設定だろ
俺は存在自体キモイし中身も初めからゲスだからゲス化しないと思ってるけどな
880 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/11(日) 14:24:03.82 ID:X1BONW3R0
>>878
なんだこの性善説の権化
お前らケンカするな
俺が制裁SS書くか、俺に掘られるか、ごまどかにレイプされるか、詢子寝取るか好きなの選べ
881 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/11(日) 14:28:37.69 ID:w+BDaf5Go
制裁SSで頼む
882 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/11(日) 15:08:22.25 ID:azfdPYmbo
俺男だけど
>>880
さんになら掘られてもいいかも……
883 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/11(日) 22:55:51.07 ID:8z3XyWLQ0
なぜごまどかはこんなにも人をイラつかせるのか。その事について真剣に考えてみた。
「ウェヒ?」
まずは外見。正直に言うと外見は悪くはない。むしろ愛らしいといえる部類かもしれない。
ではそれ以外の部分が嫌われる理由なのだろう。
「ホムラチャッタラwwwwハシャイジャッテwwww」
何顔を赤らめているんだ気持ち悪い。別におまえ自身に興味はない。
「カイゴマカイゴマwwww」
話を聞け。こういう話を聞かないところが嫌われるのか?
いや、でも人の子供も話を聞かないのはよくあることだ。
では動物が言うことを聞かないのが人をイラつかせるのか?
「ゴシュジンwwww」
でも猫は気紛れでも可愛いよな。むしろ気紛れだから可愛いし。
「ウェヒヒ、ゴシュジンwwwwミルクチョーダイwwww」
ミルクなんて持ってねーよ。見りゃ分かんだろ。
「ウェヒ!?ミルク、ミルクハ!??」
うるせーな。ただの獣の癖にミルクなんぞ欲しがってんじゃねーよ!!
ゲシッ!ゲシッ!
「ウェヒ!?ゴシュジンイタイヨ!!」
そもそも誰がゴシュジンだ!!
「ゴシュジンヤメテ!!」
もう一度蹴ろうとして、はっと気づいた。会話が成り立っている。
「ウェヒ?ゴシュジンwwww」
とりあえずもう一度思い切り蹴りつけて思考に没頭する。
「ウェギャアァッ!!!」
そう、獣の癖に喋り、ある程度会話を成立させることができる。
その程度の知能があるにも関わらずこちらの言うことを聞こうとしない。
子供ならば言って聞かせることができるが、
ごまどかは言っても聞いた例がない。どうあっても自分のしたい事しかしない。
ほかの動物ならばどうだろうか?
そもそも会話が成り立つことはないから、言うことを聞かなくても仕方がないかと思う部分もある。
そもそも会話が成り立たなくても大半の動物は躾けることができる。
そうか、そのせいか。ごまどかは躾けることができない。だから人をイラつかせる。
ってこれはもう分かりきってることじゃないか。
考えるだけ無駄だったな。
「ウェヒ?ゴシュジンドウシタノ?」
ああ、悪い悪い。お前のこと忘れてたな。
「ウェヒwwwwゴシュジンッタラハシャイジャッテwwww」
ちゃんと始末しないとな。
「ウェヒッ!?ウェ、ウェヒ……ウェビイィィィッッ!!ウェギャッ!!!」
oware
884 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
:2012/11/12(月) 00:04:45.30 ID:c/6/Kx6L0
乙乙
ごまどかうざくてうっとおしいし
885 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/12(月) 01:16:09.95 ID:yKVXX5dg0
\ ,――――/`-* _________
 ̄ ̄ ̄ ̄.| /○::::::::::::::::::::::::ヽ |
| /:0::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ| ________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::,ィ 、ィ=..--. .,,:::| |\ ウェヒィ〜…ホムラチャ、タスケテ…
\ ブ _F':|. .| \________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| W W.ヽイ| |. | |
○ .○|::/::: |_ _| |
| u д/_:::::::::::::::::::::::::::`:::、/`ー*
| /:::(__):::::::::::::::::::::::::::::::`、
| /::○::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ もはや
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::| ごまどかは死ぬしかない
| l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
________| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;/
ヽ:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;/
886 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/12(月) 12:17:34.84 ID:/NFiKomw0
/ゝ マドカァーwww
/⌒/" 、⌒ヽ / >
| ::::::::○::;;;::○::;| / | ウェヒヒヒw
,ヽ ,,:::、WWW;/:ヽ ,ィ<ニニニ>,, オカシタベタイ!!
/::::γ=ニニニニニハ ,ベブ _F'^:、゙'.、
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::| 7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
_又 !:::И .> < .|:::| |;il. > .< |::/:::i::l 又_
゙'''' 、 ノ::::l ''' ∀ ''|:::| ゙l'' ∀ ''' ^、ト、:l ,''''゙
((::ハ:: , , ム:/ ム、 . . . ,` ..゙,. '´
` V''''''''''¨´ `¨ ''''''''''レ'゙
/ゝ ∠ \
ハロウィンヨ ミンナ /⌒/" 、⌒ヽ | \
| ::::::::○::;;;::○::;| ∠ニニニ>x、
,ヽ ,,:::、WWW;/:ヽ'/^¨ハ_ \フ、
/::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ W W Vハ
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::|::i:::λ! ● ● lト! トリックオアトリートテヒィ〜
_又 !:::И .● ● .|:::||/l/ ''' д ''l
((( ゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , u ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
/ゝ ∠ \
/⌒/" 、⌒ヽ | \
| ::::::::○::;;;::○::;| ∠ニニニ>x、
∴ ,ヽ ,,:::、WWW;/:ヽ'/^¨ハ_ \フ、ホムラチャ !?
;゜・::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ W W Vハ
/!:::l!!ノ///●ハノノ/)!:::|:i::λ ○)::::::::○) lト! ソンナ…ドウシテ…
_又 !:::И .○::::::::::○ .|:::||/l/ ''' Д ''l
゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
パシュン
(n)
;.:`´..; |__|
.・:゛∴;.゛( .,-\_
\,r’⌒`\、
{{ ,r⌒`"\,
ヾ、{ ||"V"| トリックされるかもしれないなら
. (|二)\ ミ三三ト、 身を守るために撃つしかない!!
|1\\ _ \_
.,--ト|[] .\\11 ,r"⌒`\、
ノ /"`ヘ \\{,,r´⌒"ヘ、
/ ノ|\ \|{ ,-、 }
/ /`i;;;;;\ヘ.ヘ、 .|ヘヘ /
887 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/11/12(月) 16:23:17.15 ID:d/4I5Blp0
>>883
所詮は人語が少しだけ理解できるアザラシでしかないのに
何を今さら
>>886
ごまどかのトリックなんて大したことなかろうに
888 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/12(月) 17:24:03.10 ID:dyQuG4FE0
過剰防衛に名を借りた虐殺だろwwwwwwww
889 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/13(火) 18:34:15.96 ID:pNBw56my0
ウチのスレ荒らしてるごまみ誘拐してきた
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ / ティロッ♪
爻 : / ((^Y^))、 キョウハ ノリタケノマグカップデノムワ!
ィ爻爻7 ,,, ,,, ((` 、 )) \ \ ポコマミサ!オレンジペコ ヲチョウダイ!
ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ\
辷三ニ,' (:::::::) (:::::::) 〈 _-‐==‐-ミ 〉ヽ
≦三,' ` ´ ` ´ }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | ' ' ' __人__ ' ' ' Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ` ´∪ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.゙}ヽヽ ノ___彡′ ,.-''
', ..;; /ノ くく _,.-''´
ヽ .::;;∠/.,_ i /__,,__,ソ ''゙
ゝ、__..;/~'' ¨''''''''''''''''''''''''| ./
レ
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ワク / ティロ〜…
爻 : / ((^Y^))、 ポコマミサ!オチャノジカンヨ!
ィ爻爻7 ,,, ,,, ((` 、 ))\ \ マダー?
ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ \
辷三ニ,' (:::::::) (:::::::) 〈 _ -‐==‐-ミ 〉ヽ ワク
≦三,' ` ´ ` ´ }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | ' ' ' __人__ ' ' ' Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ` ´∪ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ /
爻 : / ((^Y^))、
ィ爻爻7 ((` 、 ))\ \ ティロロン♪
ィ≦三/ ,,, ,,, -‐……‐-ミ \
辷三ニ,' 〈 _ -‐==‐-ミ 〉ヽ
≦三,' ,. ., ,. ., }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | (:::::::) (:::::::) Y´ -‐  ̄ミメ \/
l ≡ l ミ´! ` ´ ` ´ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
) ( _,,x- | ' ' ' __人__ ' ' ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
/ ヽ ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
( ginger ) ∧、 くく _,.-''´
ヽ ale 〃 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
) i l i ( ¨'''''''''''''''''''''''''| ./
│ │ レ
└-----┘
おはようございます
まだ粘着してる人いるのか
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ / ティローッ!
爻 : / ┘└ ((^Y^))、 ミンナ
>>553
ハニセモノヨ!
ィ爻爻7 ,,, ,,, ┐┌ ((` 、 ))\ \ カナメサ!オカワリヨ!!
ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ\
辷三ニ,' ( )::::::::::::::: ( ) 〈 _ -‐==‐-ミ〉ヽ
≦三,' ` ´ ` ´ }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | ' ' ' | ̄| ' ' ' Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ´ ̄` 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
890 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/14(水) 15:55:08.27 ID:OYOlN3sP0
; 爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭 ; グスン…
; 爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ; / ティロぉ…
;爻 : / ((^Y^)) 、 ; ヒトリボッチナノ…?
プル ; ィ爻爻7 , , 、、 ((` 、 )) \、 ; \ イヤヨ…
; ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ\ :,
; 辷三ニ,' ( ):::::::::::::::: ( ) 〈 _ -==‐-ミ 〉ヽ ; プル
; ≦三,' ` ´ `u´ }‐-====‐_彡 ':,___;
;; ‐== | o __人__ Y´ -‐  ̄ミメ \/ ;
; ミ´! ´ ` o 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
; _,,x- | ' o ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
; ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
; ∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
; 爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭 ; グスッ…
; 爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ; / グスン …
;爻 : / ((^Y^)) 、 ; ミンナガ イジメルノ…
ポロ ; ィ爻爻7 ((` 、 )) \、 ; \ オチャガショッパイワ…
; ィ≦三/ -‐……‐-ミ\ :,
; 辷三ニ,' 〈 _ -==‐-ミ 〉ヽ ; ポロ
; ≦三,' }‐-====‐_彡 ':,___;
;; ‐== | , , 、、 Y´ -‐  ̄ミメ \/ ;
; ミ´! ,. ., ,. ., 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
; _,,x-'  ̄ ̄ノ:::::::::::::::< ̄ ̄ ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
; ヽ、 ', /u __人__ \ ノ___彡′ ,.-''
; ヽ、 ´ ` o くく _,.-''´
__ ゝ.,o , _,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''゙
( .`ー--´,)
891 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]:2012/11/14(水) 16:25:12.96 ID:R224LA2AO
乙
892 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/14(水) 23:43:40.18 ID:o4y6cBCX0
号泣
; 爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭 ; グスッ…
; 爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ; / グスン …
;爻 : / ((^Y^)) 、 ; トモダチイナクナッチャッタ…
ポロ ; ィ爻爻7 ((` 、 )) \、 ; \ オチャガノメナイ…
; ィ≦三/ -‐……‐-ミ\ :,
; 辷三ニ,' 〈 _ -==‐-ミ 〉ヽ ; ポロ
; ≦三,' }‐-====‐_彡 ':,___;
;; ‐== | , , 、、 Y´ -‐  ̄ミメ \/ ;
; ミ´! ,. .::::::::::::::::::::::::. ., 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
; _,,x-'  ̄ ̄ノ:::::::::::::::< ̄ ̄ ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
; ヽ、 ', /u o__人__O\ ノ___彡′ ,.-''
; ヽ、 0 ノ^ヾ o くく _,.-''´
__ ゝ.,o U ,_ __,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''゙
( .`ー--´,)
893 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/14(水) 23:48:02.20 ID:+yFR+zUYo
かわいい
894 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/15(木) 09:28:19.29 ID:ePLHgJI9o
ごま種なんてウザいだけだと思っていたのに…
ごまみかわええ
飼ってぬるくいじめてあげたい
895 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/15(木) 16:01:55.51 ID:2woQcU3CP
アレだ、紅茶と言ってコーヒーを飲ませたい。
896 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/15(木) 19:00:37.69 ID:RMjB+1b00
ごまみ誘拐してきたら虐待されずに可愛がられててワロタwwwwwwww
ごまどかはここでも一般スレでもゴミ糞扱いされて押し付け合いされてんのにwwwwwwwwww
ごまみSS増えれ
───‐─┬┐ < かわいい
___,,,...-‐''"| |
 ̄7 | | < ごまみかわええ
i | |.
.| .| | | < アレだ、紅茶と言ってコーヒーを飲ませたい。
| | | |
| | | | i>/⌒!>i<i ナジェ アチュカイガ チガウノ…?
: | | リ゚д゚ レ \Э
: | | ,ィ、`''''''U ̄'^.F'^: /!
:::::::: | | , ,ベフW W イ:::::i:::ト ウェヒー…ゴマミサンダケズルイヨ…
:::::::::: | | 7:/ ○::::::::::○ |::/:::i::l フトウサベツダヨ!
:::::::::::::::|______|__| l'' Д U''' ^、ト、:l │
 ̄ ̄ ̄__/. ̄/ l `ー '|
ニ二二i -二ニ---、 ', ,'
________________ンー|.| .'゙', /
 ̄ ̄ ̄レ'゙ ̄ ̄  ̄レ'゙-┐ /
897 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2012/11/15(木) 19:22:09.32 ID:zQlmkXJ30
まあもし現実にごまどかがいれば普通に可愛がられると思うがな
むしろごまみのほうが四六時中見ていてやらないと寂しがって喚くから敬遠されるかもしれない
898 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/15(木) 19:45:12.11 ID:RMjB+1b00
ごまどかの方が頭悪くて喚きそうだが
構わないと我慢してるがウサギみたいに孤独死しそう。実際ウサギは孤独死しないけど
虐待しても構って貰えるうちは見捨てられないために必死に懐いてくるんだな
899 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/16(金) 08:13:29.92 ID:UC6SS00DO
ごまどか
=ウザい。言うこと聞かない
=制裁
ごまみ
=健気。従順。
=いぢめる
でおk?
900 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/16(金) 11:47:19.48 ID:LfHHOQru0
虐殺なしで虐待すればいいと思う>ごまみ
901 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2012/11/16(金) 12:45:07.19 ID:pQhjC6lI0
身体を傷つけるんでなく精神的に追い詰めて泣かせたい。
仕事で三日家を空ける事を言わずに紅茶買ってくると言って出かける
(その間の食料は容易しておく)
そして
>>890
や
>>892
の表情になった頃に帰って来るとか。
902 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/16(金) 13:10:19.36 ID:IOKgCypBo
>>901
そこにケーキと紅茶を与えてあげたい
まあそっから先はこのスレの領分ではないけど、絶対可愛い反応すると思う
903 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/16(金) 18:47:42.32 ID:UC6SS00DO
こんな感じか
『ごまみはどこまでお預けできるのか』
「ただいまー」
「ティロ〜♪」
俺は今、ペットとしてごまみを飼っている。
たった今、散歩から帰ってきたところだ。
こいつはゴミどかとは違って従順で賢い。
だから飼うのが簡単で、毎日の癒しだ。
頭を撫でてやると、「ティロ〜」と喜ぶ。可愛い奴め。
「ごまみー、ご飯だぞー」
散歩から帰ってきたばかりだから、さぞかし腹が減っていることだろう。
途中何回か走ったしな。
今日の昼飯はパスタがいいだろう。
「ごまみー、ご飯だぞ」
「ティロ?カナメサ!」
今日はナポリタンだ。ごまみも喜んでいる。
「さあ、召し上が…」
皿を差し出そうとしたところで、とある話を思い出した。
これはごまどかを飼っていた友人の話だが、
そいつに「お預け」を覚えさせようとしたらしい。
結局そいつもゴミどかに過ぎず、言うことを聞かずに食い散らかしてキレた友人に蹴り殺されたらしいが、
ごまみはどうだろう。
流石に食い散らかされるのはやめて欲しいが…
やってみるか。
「ちょっと待った」
「イタダキマ…ティロ?」
早速パスタにありつこうとしたごまみを呼び止める。
手を合わせようとする(短いから合わないのだが)あたり、かなり上品だ。
「ごまみ、いいか?そのパスタは、俺が『いい』と言うまで食っちゃダメだ。いいな?」
「オアズケ…ティロ」ワカッタ
とりあえず言うことは聞いた。どれだけ続くか実験開始。
904 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/16(金) 18:49:36.45 ID:UC6SS00DO
続き
〜10分経過〜
「ティロ…」クウゥ
可愛らしい腹の虫だ。目の前から漂う臭いはごまみの大好物。
自慢するつもりはないが今回のナポリタンは自信作だ。見た目、香り共に食欲をそそる。良くできたものだ。
さっきからしきりに涎を飲み込んでいる。垂らさないなんて、なんて良くできた娘だろう!
だが、まだ我慢させよう。
〜30分経過〜
「カナメサ…」ゴクン
ごまみは俺とパスタの方を交互に見る。
ここまでは俺も食わずに付き合ったが、そろそろ限界だ。俺の方は頂くとしよう。パスタ冷めるしな。
「さてと、いただきまーす」
「ティロ?」ゴシュジン?
「あ、お前はまだだからな」
「ティロ…」グッタリ
適度にトマトソースを絡め、自分で考えられる限り最高に旨そうにパスタを頬張る。
「モウシヌシカナイジャナイ…」ウルウル
ごまみは泣きそうだ。とても可愛い。
だが、まだ我慢させよう。
〜1時間経過〜
「ティロォ…」オナカスイタ…
結果。
ごまみはゴミどかとは違い、かなり忍耐強い。目の前でパスタをちらつかせても食おうとしなかった。
ポロポロ泣いて食べたかっただろうに、偉い奴だ。
これからも大切に飼おう。ごまみは、俺の大切な家族だ。
だが、まだ我慢させよう。
終
ゆる虐です。
従順なごまみ可愛い。
あと勝手に好物をパスタにさせていただきました。
905 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/16(金) 19:19:34.11 ID:AuVrZw6IO
乙
ごまみは餓死するまで我慢しそうだ
いう事きかないと捨てられる→ぼっちになる→寂しいのは嫌
こんな思考と勝手に妄想
906 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/16(金) 22:10:33.54 ID:SZ8jVkgd0
ごまみAA増えてきたな
俺はごまみ設定こうして書いてる
★従順・賢い・綺麗好き・羞恥心がある・躾けやすい
★仲間意識が強い・寂しがりや
★依存心が強く孤独や見捨てられることを恐れる
★虐待されても裏切られても必死で相手を信じようとする
★好物は紅茶・洋菓子・パスタ、遊びは水鉄砲遊び
★鳴き声はティロ、モウナニモコワクナイ(喜)など
★帽子・飾りは自己の上皮組織が繊維状になって剥離したもの、最初から胎内で備えて生まれてくる
他人が使う必要はないんだけど、おまいらの中で自分で決めた設定とか聞きたいな
907 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/16(金) 23:20:09.75 ID:n3q0WIzWo
帰宅したら部屋が荒らされていた。
カラーボックスはなぎ倒され、床にはゴミ箱の中身が散乱している。
「クーカイ! クーカイ!」ガツガツ
「なん…… だと……」
下手人は自分の飼っているあんごまだった。
あんごまとはごまどかの亜種。真っ赤なポニーテールが特徴だ。
そいつは帰ってきた自分に目もくれず、戸棚から引っ張り出してきたお菓子を貪っている。
その光景を見た瞬間、俺の怒りのボルテージは有頂天。堪忍袋の緒が引き千切れた。
「てめぇ、何やってやがる!」
「チャラチャラオドッテンジェネェ!」サッ
「なっ、速い?!」
「トーシロ! イキガッテンジャネェ!」ドン!!
「ぐわぁ! ローキックを躱された上に軸足に体当たりされただとぉ!?」
ドンガラガッシャーン!
俺はなす術もなく無様に床に倒れ伏すことになった。
あんごまめ…… 的確に弁慶の泣き所を攻めるとはやりやがる。
ふふ、それでこそ我がペットよ……
「ウメェww クーカイ!」ガツガツ
畜生。倒れ伏して床を濡らすことしかできない我が身のなんと無力なことか。
脛が痛いやら、こけた時に打った背中が痛いやらで暫く起きれそうにもない。
そうしている間にもあんごまはお菓子お貪り空き袋を量産していく。
嗚呼、テレビで盛大にステマされてた新商品が消えていく。
「ジャクニクキョーショク」ガシャンガシャン
腹が膨れた後は部屋を我が物顔で暴れ回る。
ごまどかとは比べ物にならない身体能力で暴れまわるものだから、当然家具類はなぎ倒され中身が床にぶちまけられる。
食器なんてもう粉々だ。
こんなことなら、あんごまなんか飼わなきゃよかった。
友人の『亜種ごまはごまどかよりも優秀』なんていう言葉に騙されなければ……
あんごまは確かに身体面において優秀だが、頭のほうは同レベルだった。
しかも、飼い主にも懐こうともしない気性の難しさとくれば手が余るのは当然だ。
躾けようと暴力に訴えても、今回のように返り討ちにされてしまう。
俺が情けないのではない。人間は本気になった猫にすら勝てないのだから。決して俺がモヤシな所為ではない。
頭がごまどかと同レベルというのは躾の面であって、悪知恵や狡賢さはあんごまが上だ。
「クーカイ! クーカイ!」ニタニタ
というか、分かっててやっているような節があるので全然同レベルじゃない。
そろそろ一発ガツンとやっておかないと駄目だろう。
これ以上部屋を荒らされると、財布の中身がもたない時が来ている。
それに捨てごまにしたところで、コイツは野良でやっていけるから面白くない。
908 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/16(金) 23:20:58.40 ID:n3q0WIzWo
「クーカイ クーカイ」zzz
遊び疲れて寝ているようだが、不用意に近づけば反撃を喰らうのは経験済みだ。
あんごまは飼いごまになっても野生を失わない。厄介なことだ。
駄菓子菓子、それを出し抜いてこそ人間。理性は野生に勝ることを教えてやる。
さて、準備するとするか。
用意するのは丈夫なケージ。あんごまの寝所として買った物だが、一度も使用されず物置行きになったものだ。
中に好物の林檎を入れて細工をする。林檎を取ると入り口が閉まるという、簡単な仕掛けだ。
ダメ押しにこれも入れておこう。
よし、準備完了。トイレに入ってドアの隙間から様子を伺おう。
「クーカイ?」クンクン
林檎の匂いにつられて眠りから覚めたようだ。鼻をひくつかせて起き上がる。
先ほど満腹になったというのに、食い意地の張ったヤツめ。
「クーカイ? クーカイ!」ズリズリ
辺りを這い回り林檎を探すと、すぐさま発見したようだ。
「……? トーシロww」プギャー
俺の作った罠を見て、それが何なのかすぐに気が付いたようだ。
あまりにも陳腐な罠に嘲っているのだろう。
しかし、こちらには必勝の手がある。
「っ!? サヤカァ!!」ビッタンビッタン
ふふ、気が付いたようだな。檻に一緒に入れておいたさやイルカぬいぐるみに!
あんごまはどういうわけかさやイルカが大好きなのだ。
好物が1つだけなら耐えられるのは予想できていた。しかし、2つなら?
「サヤカァ! クーカイ?」
ガシャン!
結果はご覧の通り。あんごまは林檎をぬいぐるみに差し出している。
ミッションコンプリート。あんごま捕獲完了だ。
「サヤカァ! ヒトリボッチハサミシイモンナ!」
罠のことなど頭から抜け落ちているのだろう。すっかりさやイルカぬいぐるみに夢中だ。
コイツはこのまま閉じ込めて絶食させよう。食い意地の張ったコイツにはさぞかし堪えることだろう
そして弱ったところを散々甚振ってやるか。
カサッ……
ん? 散らかされたチラシを踏んづけてしまったか。
どうやら、ペットショップのチラシのようだ。
猫かウサギか分からない白くて眼の赤い着ぐるみの店主がやってるトコだ。
なになに?
『ごまみ入荷! 賢く従順、躾もしやすい! ごまどか亜種随一の可愛さ!』
ほほう。キュンときた!
今度はコイツを飼ってみるか。
「サヤカァ!」カクカク
檻「」ギシギシ
─ おしまい ─
909 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 00:05:55.02 ID:ZQHrwfrDO
>>906
大体一緒だな
あとは鳴き声として
「カナメサ」特に意味なし
「シヌシカナイジャナイ!」弱音
で使ってる
>>907
>>908
乙
あんごまざまあwww
あとはごまさやか
910 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 00:26:41.58 ID:fIwMkKiHP
>>903-904
>>907-908
それぞれ力作乙!
それぞれのごま種の性格付けが出来ててナイス!
911 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2012/11/17(土) 00:44:31.84 ID:28RUqGQ3o
>>909
後ごまほむもだな、メガ、クー、リボとバージョン有るが
同一個体にするのか別にするのか…
912 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 02:04:10.51 ID:qBnsRk3J0
ごまみだけ特別扱いされすぎてて吹いた
滅亡した愛でスレから流れてきてるヤツいるだろ
913 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 02:05:08.86 ID:qBnsRk3J0
>>909
ごまさやのはもうあるぞ
914 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 07:52:37.45 ID:RnoszwE4o
だってごまみ可愛いんだもの。帽子被ってるビジュアルもセンスいいし
あとは飼うならごまさやも結構可愛いんじゃね。さやかちゃん好きな人には一途だし
ちょっとウザそうだが
915 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 09:19:18.94 ID:ZQHrwfrDO
>>912
あんまし暴力ふるっちゃいけない空気だったからな
いぢめるのも有りかと。
あとおまけ書きます。
『ゴミどかとごまみの違い』
あれはごまみにお預けを言ってから2時間くらいたった時だった。
「ウェヒ?」イイニオイ・・・
どこからか入って来たんだろうか、いつの間にか例のゴミどかが入ってきていた。
「帰れ」
「ホムラチャッタラwwwハシャイジャッテwww」ゴハン!ゴハン!
…うぜえ。
「ティロ?カナメサ?」カナメサン?
ごまみも気づいたようだ。その時だけは空腹を忘れて、ニコニコしている。可愛い。
しかし、返事がかえって来ることはなかった。
「ウェヒヒヒヒwww」オイシソー
不快な鳴き声とボタボタと垂れる涎。何をするかは一目瞭然だった。
「ホムラチャ!ホムラチャ!ウェヒヒwww」ガツガツベチャベチャ
今までごまみに我慢させていたナポリタン。もう冷めてしまったが、味はたいして変わらないだろう。
それをコイツは食い散らかしてやがる!しかも汚ねえ!
具体的に言えば
「ウェヒーw」オイシーオイシーw
皿からパスタが飛び出すわ
「ハシャイジャッテww」ミルキュニハマケルケドww
トマトソースが顔面につくわ
「ウェヒ!」ナニコレマズイ!
入っていたバジルを俺に向かって唾と共に吹くわで最悪だ。
そんな俺の怒りを察したのか、ごまみはゴミどかを宥めようとしていたが…
「カナメサ…」モウヤメテ…
「ヴぇええヒ」ヤーダブッ
コイツ、ごまみに向かって屁かましやがった。
よし、制裁だ…ん?
「ウェヒ〜」キラキラモットチョーダイwww
…はあ。
今どうなってるか説明しよう。
ゴミはバジル以外全部食べた。するとそいつは寝転がり、目をキラキラさせて御代わりをねだっているのだ。
うぜえ。たまらなくうぜえ。
そうだ。
いいことを思い付いた。このビーフジャーキーを使おう。
「ごまどか」
「ウェヒ!」オカワリ!オカワリ!
俺は、汚ならしい口に手を伸ばす。
ジャーキーを手にしているもんだから、なにも疑わず口を開ける。
今だ。
ガシッ
「ウェイ?」ナニ?
俺はゴミの舌を掴むことに成功した。あとは…
「せいっ!!」
ブチブヂブヂイ!
「ヴぇヤァアアア!ボウヤビャァアアアアア!」
食い散らかした罰だ。コイツの舌を千切ってやった。
これでもう何も食えまい。何も喋れまい。
まあ、殺さないだけでもありがたいと思…
「ヴ…ウェイ…」クルシイクルシ・・・イ・・・ガクリ
ゴミでも、舌千切ると窒息死するのか。まあいいや。
「ティ…ティロ…」ガクガクビルブル
ああ、ごめんなごまみ。また作り直してやるからさ。
飛び散ったソースとアレの血を拭き、死体は路上に捨てる。
あとは作り直して、またホカホカのナポリタンの完成だ。
さて、まだ我慢させよう。
916 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 10:54:16.18 ID:J6wg8TuIO
乙
誘拐されてきたごまみAA見る前はごまみもごま種ならぬゴミ種と思ってたんだがなあ
ごまどかをかばってるAAみてると蹴飛ばしたくなるし
ああ、ごまどかがいるからヘイトがごまみにも向いたのか
917 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/11/17(土) 11:06:02.68 ID:sEuZtapK0
>>911
ごまどかもハイパーアルティメットというのがいるようだが
自分が考えた設定だと
・ごまどか
元々は北極や南極に生息していたが現地の環境に耐えかねていたり、そのほかの要因で日本へ
基本的に日本にいる個体は北極にいたもの
南極で見かける個体は髪の毛が長く全体的にピンク色がかかってる
日本でよく見かけるこれは
ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/. W W.ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
|;il. ● ● |::/:::i::l 又_
゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙ ←これ
ム、 . . . ,` ..゙,. '´
`¨ ''''''''''レ'゙ ´
実は北極にいる種
じつはこれも子供。だが生殖能力があり、南極種は泳げる。
さらに成長すると髪が長くなりリボンが白に変色する。実はハイパーアルティメットと言われてる
個体は実はこれ。
「画像はあまりにもレアなのでありません」
しかしハイパーアルティメットになるまでに虐殺されることが多いのであまり見ることができない。
大人になると戦闘力が上がり、杏ペンをも捕食することあり。
また泳ぎも達者になる。
番になるのはほむらッコ、同種のごま種。また人間の精子でも出産したという記録あり。
餌は基本的には何でも食べる。
基本的に人語を多少話せるアザラシでしかないので知能は正直アザラシ並しかない。
飼育は比較的しやすい。安物の牛乳だけやってても普通に生きてるので正直楽。
ちょっと公式の設定には無理があるものがあったりしたので変えてみた。
918 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/11/17(土) 11:26:13.22 ID:sEuZtapK0
・ごまほむ
基本的な風貌は黒髪ロングなごまどか。
なかにはリボン付けたものやメガネ状の物をつけたものもあり。
ごまどかとしか基本的に番にならない。
・ごまみ
金髪にドリル状の巻き毛がついたごまどか
ききわけがよくどのごま種より飼いやすいのだが、寂しいと自ら命を絶つことがあるので注意。(ひきこもりのお共にw)
基本的にはほかのごま種と番にして飼うのが基本。(ごま種ではどれでもいいがごまどかが一番いい)
・ごまさやか
青髪のごまどか。
正直なりふり構わず交尾しようと襲ってくるので、ごま種飼ってる者から見たらごまどかの形した害獣
・ごまあん
正確は凶暴
正直、飼うのはお薦めしません。
こんなのかねぇ
>>889
なんか薬中にみえる
919 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 11:54:23.86 ID:ZQHrwfrDO
まどかdifferent下巻まで読んだんだが、
あれ読むとごまみに暴力振るいたくなくなる
精神的にいぢめたくなる
920 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 12:21:21.42 ID:pVSf37sI0
岡山はアスペルガー丸出しだな
昔からこのスレに住み着いて気持ち悪い発言を繰り返していてマジで臭い
たががごみどかに熱弁ふるって
SS書けない癖に自分の考えばっかり叫んで、真性キチガイだわコイツ
921 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 12:52:05.11 ID:WpJWc0ol0
>>920
不快なら無視しろよ
>>877
見たらどういう奴か分かるだろうが
922 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 15:05:13.39 ID:sRnzEepc0
前スレに南極から日本に流れ着いたごまどかのSSあったけど、
正直あれは面白くもないし馬鹿らしい設定だと思った。
923 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/11/17(土) 19:50:30.25 ID:sEuZtapK0
>>920
何本か構想はあるけど正直このスレ向きかどうか悩んでる
924 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 20:24:29.06 ID:ZQHrwfrDO
>>923
虐め系ならいいんじゃね
愛があろうと無かろうと
925 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga sage]:2012/11/17(土) 21:08:48.02 ID:mWOZ1OOk0
愛でスレ滅亡してるし別に愛で系でもいいと思うが
受け皿作って活発化したほうがよくね?
926 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 21:25:05.38 ID:+ANox30DO
こっちも減速気味だしごちゃ混ぜでもいいんじゃない?
927 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/11/17(土) 22:15:52.92 ID:MsLs/jwW0
SS関連でもほのぼのスレ無かったっけ?
928 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 22:31:37.57 ID:n8IAqBbk0
さりげに愛でスレの乗っ取り工作はやめてくれないか?
何のため分けたと思ってるんだ
ごまどか愛でスレwikiの管理人がまどか本スレやキャラスレを荒らしまわったことが明らかになってるのに
そこまでして愛での連中を受け入れてやる義理なんかないな
そもそもスレ分けたのは愛でスレの連中なんだから今更統合とか虫が良すぎる
頭大丈夫か?
929 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 22:33:41.16 ID:n8IAqBbk0
愛での連中は
ごまどか愛で避難所というのがあるんだろ?
そっちに行けよ
930 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 23:03:34.72 ID:RnoszwE4o
↑のような人がこのスレで暴れるだろうからやめといた方がいいかもな
931 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 23:24:49.38 ID:n8IAqBbk0
正論言ったら
>>930
みたいな馬鹿荒らしが沸いてくる
住み分けできない低脳は出て行けよ
932 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/11/17(土) 23:27:49.52 ID:sEuZtapK0
『哀れなごまみ、、、とその飼い主のブ』
俺はパスタとミルクを持って急いで家に帰ってた。
「用事が長引いちゃって、お腹空かせてるだろうなあいつ」
待ってるのは恋人?いやこども?いやペットの犬?
いや違う、ごまどかだ。
いいのは見た目だけのただの害獣だろというごまどかなんて、、、
実際、かって暴走族の頭やってた俺が一発でノックアウトしちまったぐらい見た目はいい。見た目だけは。
しかしウザイ!アザラシの見た目にそぐわないほどのカナヅチ!バタバタうるさい鳴き声!人の言うことを全く聞こうとしない!
こんなんでよく虐待されてるらしい。
正直俺もそんな認識だったが、連れの小動物マニアが言った言葉に耳を疑った。
「あれ(ごまどか)も我慢強く育てたら見違えるほど変わるんだよなぁ」
え、マジ?嘘だろ?
「ほんとほんと、ハイパーアルティメットごまどかでしらべてみ」
滅多に嘘をつかない連れが言うんならと”ハイパーアルティメットごまどか”で調べてみると、
・ハイパーアルティメットごまどか
強くたくましく、その上かしこい、当初はただの珍種ごまどかとおもわれたこの個体、実はごまどかが成長した姿だったことが
ア・ケミー・ホムラ氏らの調査チームによって明らかにされた。(以下略
これがごまどかが成長した姿だと?うそだ!そんな馬鹿なことがあるわけない!
掲載された画像はごまどかと違い、ピンク色の髪の毛が長髪みたいになり、両サイドに白いリボンをつけてツインテール
にしてて全体のけが薄い桃色になってる。どうせごまほむかなんかの髪をピンクに染めて、リボン付きのツインテールにしてる
だけだろと思ったが、カチューシャがない。
そんな驚愕の事態にさらされながら俺の中である計画が立ち上がったのだった。
「こいつを小動物好きの可愛い末の弟の誕生日プレゼントにする!」
いぜんごまどかを飼っていい?と聞いてきて害獣だからダメと言ったがこういう事実を知った時点で話は別ヨ
早速川原で生まれたばかりの仔ごまを捕まえた(親は仔から見えないとこへ運んでさっさと殺った)。
最初は親がいなくてビービー泣いてたこいつもミルクやれば親のことを忘れやがる。つくづく馬鹿な生き物だ。
無駄に飯せびったりいたずらしたら鉄拳制裁「ウェビャァァァァ!」、時には甘やかす「ウェヒヒ」といった
アメとムチ根気よく繰り返して半年後、親と同じ大きさになりやがった。ここまで来るとなんか情が出てしまうんだろうな、
餌を豪華にしてしまったりしてた。ちなみにこいつはミートソーススパゲッティが好きなようだ。
そんなことはともかく俺はコンビニでミートソーススパゲッティを買い、急いで愛車のキャデラックを走らせるのだった。
933 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 23:35:31.33 ID:n8IAqBbk0
よくアルケミー・フォーミュラーとか訳のわからない名前入れてるのお前だったのか
句読点と改行と括弧はちゃんと使えよ
芝生やしまくってるヤツより全体的に読みにくいわ
チベット自治区とか愛知さん見習えよ下手糞
934 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/17(土) 23:44:23.04 ID:GD2UDepE0
>>932
これは…乙といっていいのか…?
全然意味が分からないんだけどとりあえず虐待なくない…?
935 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 00:05:32.95 ID:RCjagn470
多分SSのふりをした新しい荒らしかと予想。
昔ホモか制裁SSか選べとレスしたら
制裁とホモ翌両方リクエストきたので
ガンバッテ書いてくる。
936 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/11/18(日) 00:29:44.26 ID:64QMGk/A0
「おい!ごまどか帰ったぞ!」
家についた俺はまずごまどかを呼んだ。がおかしい、いつもだったら「ウェヒヒィ」と言って出てくるのに。
「おい!ごまどか!」
と自分の部屋に行ってみるとドアは半開きで肝心のごまどかはいない。
逃げたか?と思ったがさすがにそれはないと思ってリビングに向かってる途中真ん中の弟の部屋の前を通ると
弟と金色の巻き毛をつけたごまどかがクリームパスタを挟んで向かい合ってやがる。
「あのブタ何そのへんちくりんなごまどかにさかってんだ?」
そう思いつつ、金色の巻き毛をしたごまどかにさかってるブタはほっとき、ごまどかを探す。
すると門の前あたりで近所のおばさんどもがなんか話してる。気になっていってみたら、、、
ごまどかがいた、しかし死んでた。
何か怖いものをみたように目を見開き、口から大量の血を流していた。
どうしてこんなと驚いてると近所のおばさんから衝撃的な話が。
「ちょっと九ちゃん、おたくのとこの高校生の子?その子がここにこれを捨てるとこ見たのよぉ、酷いことするよねぇ」
「ちょっと叱ってやって」
そう言われた俺はごまどかの遺体を回収し、袋にいれ、家の中に入る。
家に入ったらまっすぐあのブタの部屋へ部屋に入ってすぐ俺はごまどかの遺体入りの袋で殴りつける。
「おいブタ!よくも俺が大事に育ててたごまどかを殺してくれたなぁ」と鬼の形相で睨みつける。
「違うんだよ、あのごみどかがごまみのパスタを食ったのが悪いんだよ」と言い訳する醜いブタ弟。
そんな言い訳する醜いブタ弟をさらに殴りつけながら「俺はそんな腐った根性が気に入らねぇ」と罵声を浴びせる。
すると金色の巻き毛付きのごまどかがズボンの裾に噛み付いてきやがる
「ティロー、カナメサン」ヤメテモウゴシュジンサマニヒドイコトシナイデ
「なんだこいつこのブタを庇う気か?」と思いつつ、俺は金色の巻き毛付きごまどかの顔を掴み、ブタに向かって
「これからおまえに俺やごまどかが味わった絶望を体験させてやる」と叫ぶ。
「ティグァッ!」
そばにあったフォークの柄で口を無理やりあかせ、手を突っ込み無理矢理こじ開ける。
「やめろぉぉぉぉぉ!!!!」
そして舌をつかみ無理矢理引っこ抜く
「ティゲェェェェ!ボェェェ!」
そして最後に再度口の両側をつかみ思いっきり開き。まっ二つにしたと同時に大量の血でブタの部屋は血の海となった。
つくづくブタの味方しなけりゃ助かったものを、哀れな、、、
それから3ヵ月後。かわいいかわいい末の弟の誕生日。俺はごまどかの親子ををやった。もちろんペットショップで買ってきた
血統書付きのものだ。弟はたいそう喜んだ。今でも大切に育てて、自分の小遣いで仔ごま向けに仔ごまほむを買った。
俺はあの金色の巻き毛付きのごまどかを買った。調べたらごまみというらしい。一匹では飼うのは難しいので、血統書付きのごまどか
を番にあてがってやった。
もちろんこいつらの飼育費用は真ん中のブタ弟のバイト代なのは言うまでもない。
おわり
937 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 00:35:32.92 ID:RCjagn470
何だ終わってなかったのか。
一回書き上げて貼ったほうがいいよ。
読みにくいところが結構多いし次の人が書きにくいから。
938 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 00:56:36.26 ID:OetoayyQ0
ID:64QMGk/A0
こいつ他人のSSにネタ被せてるし明らかに荒らしだろ
そういうことはSS書く上でやっちゃいかんでしょ…
939 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/18(日) 03:17:13.04 ID:FMlESEGNo
ごまどか?「ウェヒヒヒ!」「ホムラチャ!」「ティヒッ!」
ほむら「……ナニコレ?」
彼女の目の前に居るのはごまどかでした。
しかし、ただのごまどかではありません。3つの頭を持つごまどかです。
3つの上半身が1つの後肢に繋がっているのでした。
さやか「よく来てくれた転校生。まってたよ!」
ほむら「……この不気味なごまどかは一体なんなの?」
マミ「不気味って…… 私達の力作なのに……」
杏子「でも正直、不気味だろ。夜道に居たら子供が泣くぜ?」
ほむら「……これは、あなたたちが作ったの?」
ごまどか?「ウェヒヒッ!」「ハシャイジャッテ!」「ホムラチャ!」
さやか「その通り! 3匹のごまどかを真っ二つにした後、あたしの治癒魔法と……」
マミ「私の結合魔法(リボン)で一纏めにして……」
杏子「アタシの幻覚魔法で頭ン中いじくってこの状態が当たり前だと認識させた」
さやか「そうして出来上がったのがこの3つ首ごまどか…… 名付けて『ごまベロス』だぁ!」
ごまベロス「ホムラチャッ!」「ティヒヒ!」「ハシャイジャッテ!」
ほむら「……どうしてそんなことを?」
さやか「いや、3人の魔法を合わせて何か出来ないかな? って考えてたら思いついて」
ほむら「無意味ね」
杏子「だよなぁ」
ほむら「どうせならマミの頭を着脱可能にすればいいのに」
マミ「嫌よ! どうしてそんな事しなきゃいけないのよ!」
さやか「なんとなくあんこ詰まってそうですね」
杏子「あんこ言うな」
ごまベロス「ウェヒヒ!」「ホムラチャ!」「ウェヒッ!」
ほむら「……それにしても不気味ね」
さやか「そう? 見慣れれば、どって事ないんじゃない?」
杏子「それより、こいつ等面白いんだぜ? 見てろよ…… オラッ!」
脚を後方へと振り上げ、一瞬の静止ののち、エネルギーを爆発させました。
しなる脚は鮮やかな弧を描き、思いきり中央のごまどかヘッドを直撃します。
ごまベロス「ウェギィッ!」「ウェビャァ!?」「ティギィ!?」
940 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/18(日) 03:18:26.23 ID:FMlESEGNo
ごまどかヘッドは次々に悲鳴を上げ、痛みにのた打ち回ります。
杏子「な? 1つの頭蹴っ飛ばしたら、他の頭まで痛がるんだ」ケラケラ
マミ「神経も繋がってるみたい。魔法は大成功ね!」グッ
ほむら「体全体が吹っ飛ばされてた気もするけど……」
さやか「そんなの誤差の範囲だって」
ほむら「……誤差ってなんだったかしら?」
ごまベロス「ウェヒィィィィ……」「コナイデェ!」「タスケテ、ホムラチャ……」
ほむら「…………」ファサ
激痛に悶えながら、助けて欲しいと哀願の目を向けるごまベロス。
ほむらは一瞥を返すだけで特に何の感慨もないようでした。
マミ「ごめんなさいね? いぢめたりしないから、ねっ? ほらこれをあげるわ」
そう言って差し出したのはクッキーでした。明らかに手作りです。
芳醇なバターの香りが鼻をくすぐります。
ごまベロス「ウェヒ?」「オイシソウ!」「マミサァッ!」
マミ「ほら、ここまで取りにいらっしゃい」
ごまベロス「ウェヒヒヒヒッww」「ティヒヒヒッww」「ユルシテアゲルヨww」
ほむら「なにを……?」
怪訝に眉根を寄せるほむら。
いくら優しいマミとはいえ、ごまどかにここまでの情けをかけるのは見たことがありません。
能天気にクッキーへと突進するごまベロス。
しかし、その進路を杏子が阻む。
杏子「いきなり蹴って悪かったね。お詫びといっちゃ何だが、空海?」
差し出されるのは、棒状のクラッカーにチョコレートをコーティングした菓子。
チョコレートのビターな甘さが誘惑する。
ごまベロス「ティヒヒww」「キョーコチャww」「クルシュウナイww」
さやか「おっと、杏子にばかりいい格好させないよ!」
そう言ってさやかはビーフジャーキーを取り出します。
噛めば噛むほど肉の旨みが染み出る逸品だ。
ほむら「こ、これは一体…… まさか魔獣の精神攻撃?!」
明らかに異常な光景にほむらはソウルジェムを取り出し身構えます。
ベテランの魔法少女が2人も狂うなど、相当に強力な魔獣の仕業でしょう。
冷や汗がほむらの頬を伝います。
さやか「いやいや、そんなんじゃねーし」
杏子「別に狂ったわけじゃねぇよ。まあ見てろって」
941 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/18(日) 03:18:52.54 ID:FMlESEGNo
ほむら「え?」
マミ「佐倉さん、美樹さん準備はいいわね? 散っ!
マミの掛け声と同時、さやかと杏子は別々の方向へと散ります。
ごまベロス「ウェヒッ?!」「オカシーww」「アンコチャww」
ほむら「これは……」
3人を頂点とする三角形の中にごまベロスは閉じ込められました。
それぞれ手に持った食べ物でごまベロスに呼びかけます。
マミ「ほら、焼きたてのクッキーは香ばしくて美味しいわよ」
杏子「空海?」
さやか「ジャーキーもチー鱈もあるんだよ」
ごまヘッド1「ウェ、ウェヒィ?」コンラン
ごまヘッド2「ドレモオイシソウ……」マゴマゴ
ごまヘッド3「ティヒヒッ、ゼンブタベルヨww」ジタバタ
それぞれのリアクションはてんでバラバラ。
これでは思うように動けません。
ごまヘッド1「ティヒ?! ソッチジャナイヨ!」グイグイ
ごまヘッド2「コッチガサキナノ!」ジタバタ
ごまヘッド3「ティビィ! アッチガイイノ!ビッタンビッタン」
ほむら「見苦しいわね……」ファサ
1つの体になっても協調性の欠片もないごまどかにただ呆れるばかり。
ごまヘッド1「ウェギィィィィッ!!」グヌヌ
ごまヘッド2「ホッムラヂャッ!!」メリメリ
ごまヘッド3「グギュゥゥゥゥゥッ!!」ミチミチ
ごまどかヘッドたちは渾身の力を振り絞って行きたい方向へを進もうとします。
前肢が地面を抉って血が滲んでも、力を緩めようとはしません。
それどころか、ますます顔を真っ赤にして踏ん張ります。
マミ「ほら頑張って、今ならこれ全部食べていいのよ?」
杏子「空海?」
さやか「ハバネロってホント辛い」ヒリヒリ
ごまベロス「ティギィィィイィ!!!」「ウェガァァァァッ!!!」「ウェビィィィィィ!!!」フンヌラバ
942 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/18(日) 03:20:23.48 ID:FMlESEGNo
ブチブチブチィッ!!!!
その瞬間、ごまベロスが4つに分かれました。
限界を超えた力で引っ張り合った結果、3つの上半身と1つの下半身に裂けてしまったのです。
杏子「あーあ、裂けちまいやがった。マミ、結合が甘かったんじゃねぇの?」ゲラゲラ
さやか「いや〜、あたしの治癒が十分じゃなかったのかも?」ケラケラ
マミ「ふふふ、仕方ないわ。ごまどかがこんなに頑張るなんて予想外だったもの」ウフフ
3人はにこやかに笑い合い、反省会をしている模様。
ごまベロス…… いや、分割ごまどかはというと……
分割ごま1「クッ……キぃ……」ズル…ズル…
分割ごま2「ウェ……ヒ……ィ……」ズリッ…ズリッ…
分割ごま3「サャ……カ……チ……ャ……」コヒューコヒュー
驚くことに上半身だけで地面を這っていました。魔法の影響が残っているのでしょうか?
ゆっくりと、しかし確実に近づいていっています。
QB「やあマミ、クッキーを食べていいかい?」
マミ「あらQB、いつの間に来たの? もちろんいいわよ、貴方のために焼いたんだもの」ウフフ
QB「マミのクッキーは絶品だね」キュップイ
ごまヘッドs「「「ヴ……ェ……ヒ……゙……ィ……」」」ゼツボー
クッキーを貪りながら、感情の無い赤い瞳がごまどか達を一瞥します。
それをごまどか達は濁った瞳で見つめるしかなく、やがて動かなくなるのでした。
ほむら「……悪趣味ね」ファサ
─ おしまい ─
943 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 03:54:59.64 ID:OetoayyQ0
>>939-942
乙乙 セルフ裂きの発想エグくて最高www
ゴミどかはアザラシの皮かぶった餓鬼だなwwwwww
944 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 05:06:11.42 ID:Br8wJv2DO
>>944
乙
協調性の欠片もないゴミどか共いいね
これぞごま虐
あと重ねたのかどうかは知らんがごまみに我慢させてたのは
クリームパスタじゃなくナポリタンだとだけ言わせてもらおう。
945 :
VIPにかわりましてankがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 09:44:30.77 ID:iH3+T6xz0
書き上げてみたら虐待もいじめもしてないし、結局死んでもいないけど事故物ってことで。
『公園遊び』
晴れた日の午後。
暇を持て余し近所の公園まで散歩に来た俺はブランコに座り小休憩していた。
「いくろ暇だからと言ってわざわざ公園まで来てブランコに座らんでもいいものを。」
とは言え家の漫画は読みつくしたし、ゲームもほぼ消化してしまったので後は寝るくらいしかなかったのだが。
「もうしばらく時間潰すか」
そう思いブランコを前後に揺すり軋ませていると…
「ティロー♪」ズサーーー
「ん?」
何か今滑り台を降りて行った様な…
それに今の声は…
視界の端に映った白い影と奇妙な声が気になり滑り台を見ると、アザラシのぬいぐるみのような姿が黄色の巻き毛を揺らしながら滑り台の降り口から上りの階段へ向かって歩いていた。
「あれはごまみか?一人で滑り台で遊んでんのか?」
ごまみは階段を一段一段よじ登り、滑り台の上まで来るとまた楽しそうに滑り降りていった。
「ティロー♪」ズサーーー
「一人で遊んで楽しいのかね?」
そんなことを思うが、ごまみは二度三度と飽きることなく滑り台を滑り降りていく。
(本人は楽しんでるみたいだからいいか。)
「マミサー、マミサー!!」ズリズリ
「ティロ?」
「ん?」
滑り台の向こうからピンクの毛とリボンを頭の両脇で揺らし、前足と尾ひれをパタパタと振りながらごまみと似た姿がやってくる。
「ティロ?カナメサ!」パタパタ
「マミサ、アソンデー!!」ビタンビタン
「何だごまどかが居るんじゃん」
新しくやってきたのはごまどか。
ごまみとごまどかは同じごまどか種と言う仲間らしい。
この二人は公園に住み着いた野良なのだが、とくに公園内を荒らしたり、人に危害を加えないので周辺の住人にはわりと可愛がられている。
「ティロロ〜」ヨジヨジ
「ウェヒヒー」ヨジヨジ
二人で滑り台に上っていき…
「ティロー♪」ズサーーー
「ウェヒー♪」ズサーーー
滑り降りていく。
「二人になってもやることは変わらないのか」
しかし、たとえ同じことでも一人でやるのと二人でやるのでは楽しさは違うだろう。
俺は二人の楽しむ姿をそのまま眺めていた。
そんな上っては滑り上っては滑りを繰り返していた二人が上るのを止めて並んでこちらへやってくる。
「ん?」
「ウェヒー、ゴシュジン、アソンデー!!」ビタビタ
「ティロー、アソンデー!!」パタパタ
「いや、俺お前たちのご主人じゃないし」
足元まで来た二人が遊んでくれとねだってくる。
野良だから汚れているかと思ったが、意外ときれいな身体をしている。
野良だともっと茶色い毛皮をしているのが普通なのだが、この二人の毛皮は本来の白さを保っている。
さすがに野良の身体を洗ってやる物好きはいないだろうから、たまに見かける噴水での水遊びのためだろう。
「ゴシュジン、ブランコノセテー」スリスリ
「ティロ、オネガイー」スリスリ
「だからご主人じゃないし」
どうやら俺が座っているブランコで遊びたいようで二人して足に擦り寄ってきた。
まぁ、暇だしたまには動物と遊ぶのも悪くないか。
〜続く〜
946 :
VIPにかわりましてankがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 09:50:12.82 ID:iH3+T6xz0
俺は座っていたブランコから腰を上げ、足にくっつく二人を一人ずつ抱えあげてブランコに乗せてやった。
「ウェヒヒ、タノシミ♪」ワクワク
「ティロー、ソウネカナメサ♪」ウキウキ
二人を乗せるとブランコを押しゆっくり揺らし始めた。
あまり速度は出ないように抑えながら、徐々に振り幅を大きくする。
「ウェヒー♪」ビューーー
「ティロー♪」ビューーー
こちらである程度は調整しているが、ごまみ達の重さと振り幅が増すことによってそれなりに速度が出始める。
二人はそんな中安定感のあるとはいえないブランコの台にしがみつき、ブランコの揺れを楽しんでいる。
「ウェヒヒ、パニェ…」ググッ
「ティロ…」ググッ
「ん?」
しばらく揺らしていると二人が身体を縮め出した。
「ロケッチョーーー!!」ピョーーーン
「フィナーーーレ!!」ピョーーーン
「おお!?」
なんと二人はブランコの揺れが一番前に来たタイミングで勢いよく前に飛び出した。
あの不安定なブランコの上から、さらにはバランスなどとれずしがみついているのがやっとであろう体型にも関わらず見事なジャンプだ。
おそらくは子供が遊んでいるのを見て真似たのだろう。
二人のジャンプは意外と高く遠くまで行き、そのまま放物線を描き落ち始める。
そしてジャンプしたときと同じように見事に着地…
ズザザザザザザザザザ
着地……出来ずに顔面を擦り付けながらランディングしていく…
「ウィビィィーー!?」ゴロゴロ
「ディロォォーー!?」ジタバタ
二人は擦り付けた顔を押さえながらもがき、転げまわっている。
「おいおい、大丈夫か?」
俺は悶える二人に近づき、顔についた砂を払ってやる。
「ウェビィ、ドウシテ…」グスグス
「ティロォ、シヌシカナイジャナイ…」グズグズ
いや、どうしても何も無茶した自分たちのせいなのだが。
それにごまみは早まるな。
ごまどかのほうは擦り傷程度ですんでいるが、ごまみは額から血が流れている。
おそらく通り道に石でもあって切ってしまったのだろう。
傷口に砂が入らないように注意しながら払い、しばらくティッシュを額に当てて止血する。
さほど深くはなかったようで血はすぐに止まったので、二人を水道まで連れて行き顔と傷口を洗わせてやった。
「ティロ〜、カナメサ、ツギツギー」ズリズリ
「マミサ、マッテー」ズリズリ
顔を洗い終わるころには二人とも落ち着いたようだ。
というか、怪我したばっかりなのに休まずすぐ遊ぶのか…
「ティロー、ゴシュジンハヤクー!!」フリフリ
「ウェヒヒー、オイテッチャウヨー!!」パタパタ
いや、だから俺ご主人じゃないし。
あの二人の中では俺を含めた3人で遊んでいることになっているらしい。
日もまだ明るいし、もう少し付き合うか…
〜続く〜
947 :
VIPにかわりましてankがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 09:55:24.25 ID:iH3+T6xz0
ごまみの先導で次に向かった遊具はいくつもの棒を組み合わせて作ったジャングルジムであった。
「ゴシュジン、ノセテー!!」パタパタ
「あ、俺が乗せること前提で来てたのね」
ごまみは高いところが好きだと聞いたことがあるが本当のようだ。
確かに階段ならともかく、梯子のように上らなければいけないジャングルジムはごまみ達では自力で登ることは出来ないだろう。
ここまで来たら断るのもなんだし、俺はごまみを片手に抱えジャングルジムを登り、一番上にごまみを載せてやった。
「ティロ、モウナニモコワクナイ♪」ビシッ
ごまみを載せて下に下りた後、ごまみはまた器用にもジャングルジムの上でポーズをとって遊んでいた。
「カラダガカルイ♪」キメッ
「ウェヒヒ、マミサカッコイイ♪」パチパチ
ごまどかはごまみの決めポーズに前足を叩き合わせ拍手をしている。
ちなみにごまどかはジャングルジムに登るのが怖いのか、乗せてやろうかと聞いたら首を横に振り断ってきた。
「コンナキモチウマレテハジメテ♪」クネッ
「カッコワルイトコミセラレナイワネ♪」ドヤッ
「ティヒヒ、ハシャイジャッテ♪」パタパタ
ごまみは飽きることなく決めポーズを決めていく。
俺とごまどかはしばらくの間、ごまみワンマンショーを眺めていた。
まだショーが続く中、ごまどかがジャングルジムから離れて行く。
さすがに自分は見ているだけだから飽きたのだろう。
一人にして大丈夫かと思ったが、ごまどかが一人で遊べるような遊具は限られる。
何かで遊びたくなったらきっと呼ぶだろうから目を離しても大丈夫だろう。
それに俺は飼い主ではないし。
ごまどかはジャングルジムから離れ辺りを見回し、他の遊具を物色し始める。
次は何で遊ぼうかな?
なるべくならさっきまで遊んでいた滑り台やブランコ、いつも遊んでいる砂場じゃなくて別のが良いな。
あのクルクル回ってるのはどうかな?
なんだか楽しそうな声もするしあれにしてみよう。
「ウェヒー」ズリズリ
「ん?」
気づくとごまどかは結構離れたところにいた。
どうやら別の遊具で遊ぶべく一直線に向かっているようだ。
ごまどかが目指しているのは…丸い檻のような物が回るやつだ。
グロー何とかだったか、漫画で見たんだが思い出せない。
名前はともかくとして、ごまどかが目指している遊具はすでに数人の子供が遊んでおり結構な速さで回っている。
次はあの子供達に遊んでもらおうとしているのだろう。
そのままどんどん近づいていく。
子供達は遊ぶのに夢中でごまどかの存在にまだ気づいていないようだ。
「アソンデ、アソンデー!!」ビタビタ
遊具のそばまで来たごまどかは子供達に遊んで欲しいとねだっているようだが、子供達の声のほうが大きく気づいてもらえない。
「ウェヒ。アソンデー!!」ピョーーン
そのとき、ごまどかが尾ひれで地面を叩き遊具に向かって飛びつき…
「ボムラヂャ!?」ドンッ!!
ボス、ドサ、ゴロゴロゴロゴロ…
……なんだか今ちょっとやばそうな音が聞こえた。
え?撥ねられた?
バウンドして転がってたよな?
「うわ、今なんかぶつかんなかった?」
「あそこに転がってるのごまどかじゃね?」
「血出てるし動かないじゃん。死んでんじゃない?」
「やべ、俺知らーね!」
「お前、一人で逃げんなよ!!」
子供達はごまどかを撥ねたのに気づくと我先にと逃げていく。
おい、待てガキ共。
ごまどか放置して逃げんじゃねえ。
〜続く〜
948 :
VIPにかわりましてankがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 09:59:56.43 ID:iH3+T6xz0
ここからじゃどうなってるのかよく分からないが、赤黒いものが流れているで出血してるのは確実だ。
「ティロ?カナメサ!?」アタフタ
このままにしては置けないのでごまどかの元に駆け寄ろうと走り出そうとしたそのとき…
「カナメサーー!!」ピョーーーン
ごまみもごまどかに駆け寄ろうとジャングルジムの上から飛び降り…
ゴンッ!!
ポテ……
地面に激突し、動かなくなる。
……ふと思い出す。
ごまみの死亡原因で多いのは転落死。
あぁ、なるほどね。
「て、お前まで何してんだ!?」
前方には血を流し痙攣しているごまどか、後方には頭から転落し動かないごまみ。
俺は転びそうになりながらも身体の向きを変え、まずごまみを拾い上げ、次にごまどかを回収する。
そのまま二人を両腕に抱え、公園を出ると大急ぎで動物病院へ走った。
別にこの二人がどうなろうと俺には関係ないが目の前で死なれるのは嫌だ。
病院で診てもらった結果、二人は無事だった。
鼻や口から血を流してたり、歯が折れてたり、骨にひびが入ってたり、色々ぶつけてたりはしてるが命には別状ないらしい。
打ち所が良かったのか、こいつらが丈夫だったのかは知らないが、とりあえずは良かった。
二人はそのまま1日入院して公園に戻してやった。
動物病院の先生は、野良のためにここまでする人は今時珍しい、と俺のことを褒めていたが治療費はまけてくれなかった…
数日後。
自転車に乗って買い物に行く途中にあの公園を通る。
そういえばあの二人はあの後どうなっただろうか。
自転車を止めてちょっと公園内を探してみる。
「…いた」
砂場に作ってある砂の城。
二人ともそれに顔を突っ込む形で下半身だけが見えている。
何かの遊びなのかとも思ったが、そのわりに全く動かない。
大方子供が遊んでるのに混ざろうとしたら、逆に壊すか何かして怒らせて埋められたのだろう。
「しかしこれ本当に子供が作ったのか?」
子供が作ったにしてはやたらとでかいし出来がいい。
わざわざ作品名、『城を襲う怪獣』とまで丁寧に添えられている。
しかし、ほんとに全く動かない。
まさか死んでるとか言わないよな?
「壊すのはもったいないが仕方ない」
俺が二人の尾ひれを持って引っ張り出すと、砂の城は壊れてしまった。
「ウェ…ヒ…」ピクピク
「…ィ……ロ」クラクラ
二人とも生きてはいるようだが酸欠で気を失っているようだ。
「おーい、大丈夫か?」
ペチペチと頬を軽く叩き呼びかけるが二人は気絶したまま目を覚まさない。
起きないのは心配だが起きるのを待っていたら買い物が遅くなる。
息はしているので俺は木陰に二人を寝かして買い物へ向かった。
「帰りにまた寄ってみるか」
自転車をこぎ公園を出たところで、犬の散歩をしている人とすれ違う。
公園へ入るようだ。
まさかあいつら犬に遊ばれないよな、と一瞬考えたがとりあえずは買い物へ向かった。
帰りにはどうだったか分かることだ。
〜〜終わり〜〜
書き込んでみたら結構長かった。
スレ汚しすまん。
949 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 11:33:13.89 ID:7+Z2wkl10
>>948
虐待成分薄めだけど乙ごま
ごまどかはまどかスレではなくピクシヴで作られたと聞いたけど
ごまみはマミさんスレでつくられたんだっけ
許可取った方がいいのかそれともマミさんスレで禁止されたと聞いたから必要ないのか
ごまどか虐待絵見つけた
http://photozou.jp/photo/show/2824659/153512767
http://photozou.jp/photo/photo_only/2824659/153432632?size=450
http://photozou.jp/photo/photo_only/2824659/154108138
http://photozou.jp/photo/photo_only/2824659/154090849?size=450
http://photozou.jp/photo/photo_only/2824659/153730479?size=450
http://photozou.jp/photo/photo_only/2824659/153609091?size=450
http://photozou.jp/photo/show/2824659/153523161
http://photozou.jp/photo/show/2824659/153593167
http://photozou.jp/photo/show/2824659/153571431
http://photozou.jp/photo/show/2824659/153528435
950 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 12:28:06.47 ID:uZG3R+Rs0
乙。
ゴマみは馬鹿やっても可愛いのにごまどかはムカつくな。
951 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 12:30:21.45 ID:uZG3R+Rs0
一つだけいわせて
ごまどか数えるなら二人じゃなくて二匹じゃなイカ?
952 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 15:23:36.54 ID:+nwGAPDhP
>>948
乙、色んな場面でクスリと来た
953 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/18(日) 17:36:20.39 ID:o+nEWyht0
Twitterでごま虐絵さらしても大丈夫なら
ごま虐絵欲しい
954 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(栃木県)
[sage]:2012/11/18(日) 20:31:17.33 ID:Mr4digQe0
他のごま種も何処かしらイラッとくるものがあるがごまどかとほむらっこのウザサのほうが遥かに上
955 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/19(月) 19:28:30.04 ID:E2wu/MXE0
地震
「ウェヒ!?」
コンビニのゴミ箱の中で寝ていたごまどかは驚きました。いきなり地面が揺れだしたからです。
「ホ、ホムラチャ?コワイヨ!?」
ごまどかは危険を感じ、奥の細い路地に入っていきます。
本当は広いところに出なければなりません。閉じ込められたらどうしようもありません。
しかし、揺れるだけで他には何もないと分かると、逆に楽しくなってきました。
「ウェヒ?……ティヒヒwwwwホムラチャッタラハシャイジャッテwwww」
地面の揺れに任せてゴロゴロ転がりだします。どこに転がろうとともお構いなしです。
そして、不安定に積まれていた酒瓶のケースにぶつかってしまいました。
「ウェギャッ!!ティビッ!?イダイヨオォォォッ!!」
自分のせいなのに何を言っているんでしょうね?
痛みで跳ね回っているごまどかにさらに襲い掛かるものがありました。
そう、酒瓶のケースです。何故か分かりませんが一番上のケースにだけ瓶が満載で、余計に不安定でした。
ゴン、ガン、ガシャン、グシャグシャ
「イデヤアァァァッ!!」
いろいろな音が響き渡りました。そしてごまどかが転がりだしました。その体に割れた酒瓶が次々と刺さります。
ザクザク。
「ウェギャアッァァァッ!!コンナノッテナイヨオォォッ!!!」
あとには血まみれになったごまどかだけが残りました。
地震って怖いですね。
956 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/19(月) 19:32:50.86 ID:E2wu/MXE0
雷
ピカッ、ゴロゴロ。
「ウェヒ!?」
いきなり鳴り響いた大きな音にごまどかは驚きました。
恐る恐る木の根の下から出てくると、再び大きな音がしました。
「ウェビッ!?」
びっくりしたごまどかは顔を地面に伏せて擦り付け、がたがたと震えました。
おっかなびっくり空を見てみると、今度は大きな音の前に空が光りました。
「ウェ、ウェヒ!?」
そのあとに再びゴロゴロと大きな音が響き、また地面に顔を擦り付けます。もう顔は泥だらけです。
しかし、がたがた震えながらごまどかは思ったのです。あんなに綺麗なものは見たことが無い、と。
そこで勇気を出して一歩踏み出しました。今いる場所は周りが木ばかりで、空があまり見えないからです。
ごまどかは知っていました。この先に広い平原があることを。そこには人間たちの食べ残しがたまにあることを。
そこなら広い空が見えるだろう。そう考えてごまどかは動き出します。
ピカッ、ゴロゴロ。
「ヒギュッ!?」
音が鳴るたびにびっくりしてしまいますが、珍しく興味が先に立ったごまどかは
一生懸命に目的地に向かいます。そして、とうとう広場にたどり着きました。
ピカッ、ゴロゴロ。
「ウェヒ〜」
空が明るく照らされているのに、非常に珍しくごまどかは感激しました。
「ウェヒ、ウェッヒヒwwwwミンナニハナイショダヨwwww」
独り占めしようとするところは他のごまどかと変わりません。
広場の中央に寝転がり、次のピカピカゴロゴロは何時なのかと待ち続けます。
そして、その瞬間がやってきました。
ピカッ、ピシャーンゴロゴロドガシャーン。
「ウェ……」
周りに木がなかったため避雷針になるものがなく、広場に寝転がっていたごまどか目掛けて雷は落ちてきました。
流石に光の速度で打ち抜かれては、ごまどかも反応する暇がなかったようです。
あとにはビクンビクンと電気信号で動く、真っ黒なごまどかの亡骸だけが残りました。
雷って怖いですね。
957 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/19(月) 19:36:33.66 ID:E2wu/MXE0
火事
「ウェヒヒwwwwオナカイッパイwwww」
今日も何とか残飯を漁る事が出来たごまどかは、ゴシュジンの家を目指していました。
ゴシュジンは綺麗好きでなかなか家に入れてくれないので、いつも軒下で寝ています。
けちなゴシュジンだそんな風に考えたごまどかは、別のことも不思議に思っていました。
いつもこの時間は人を見かけないはずなのに、今日はたくさんの人がいるのです。
「ウェヒ〜……」
あまり人目に付くと蹴られたりして痛い、そのことを知っているごまどかは
注意深く家に帰ろうとします。
おかしなことに、家に近づくと少しずつ肌がチリチリする気がします。
なんだろうと思って思い切って大通りに出て近づいてみると、
「ウェギャアッ!!」
なんとゴシュジンの家が真っ赤になっています。
「ドウシテ!?ホムラチャ!!?」
びっくりしたごまどかはビタンビタンと大慌てで飛び跳ねます。
周囲の人々はごまどかに興味がないらしく、簡単に近づくことが出来ました。
とても暑いです。ごまどかはここまで大きな火を見たことがないので、目の前のものが何なのか分かりません。
とにかく何とかしないと。住む場所がなくなってしまう。
熱いけれども、ごまどかは一生懸命近づきます。周りの人々が何か言っていますが、
気にしている暇なんてありません。
何とか近づき、眼前の赤い壁に肢を触れたその時です。
ボワッ。
「ウェヒ!?」
ごまどかの肢が燃え始め、その炎は全身に広がりました。
「ウェギャアアァァッ!?アチュイイイィィィッ!!!ゴンナ、ノッッデッナイヨオォッ!!」
ビタンビタンと跳ね回りその度に火が広がっていきます。これはもう助かりません。
「ウェギャアアアァアアァアアッッ!!!!!」
ゴロゴロビタンビタンと跳ね回ったごまどかは、どんな偶然か軒下に転がっていきました。
そしてその瞬間、炭となった柱が崩れ、木造建築の一軒家は崩壊してしまいました。
「どうやら不審火のようですね。ところで、軒下からごまどかの骨が出てきたのですが、お宅の飼いごまで?」
「いえ、全然知りません」
「そうですか」
あとに残ったのはごまどかの骨だけでした。
火事って怖いですね。
958 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/19(月) 19:40:59.75 ID:E2wu/MXE0
親父
カキンッ。
「ウェヒ?」
空き地の土管の中で寝ていたごまどかは、響きのいい音で目が覚めました。
なんだろうと思って顔を出すと、その顔に野球ボールが命中します。
「ウェギャアッ!!?」
いきなり痛い思いをし、災難なごまどかです。土管の中で暴れまわり、余計に怪我をしてしまいます。
今度は反対側から顔を出してみます。今度は球は飛んできませんでした。
どうやら、人間が遊んでいるようです。なんと言う遊びだったでしょうか。
確か、ヤキエ?そんな遊びだ。ごまどかは思い出しました。間違っていますけどね。
投げられた球を棒で打ち、そしてその球を掴んでいます。
掴むのなら自分にも出来るんじゃないだろうか。ごまどかはそう思うと混ざりたくてウズウズしてきました。
「ウェヒ、ウェヒヒwwww」
ビタンビタンと土管から飛び出し、顔面と地面がキスをします。
「ギョブッ!?イデヤアァァッ!!?」
球が当たった所がさらに痛み、その痛みにゴロゴロ転がっていると丁度人間達の真ん中にでました。
閉じていた目を開けると、人間達が注目しています。視線を集めるのは気分がいいです。
「ウェヒヒwwwwゴシュジンアソンデwwww」
会ってすぐの人間にゴシュジンとは厚かましい事この上ありません。まったく気分が悪いですね。
人間達は「ごまどかだぞ」 「どうするよ」と自分のことを口々に言っています。
「ウェヒwwww」
どうやら自分は思った以上に有名らしい。そのことにごまどかは誇らしげです。
まったく逆の方向で有名なんですけどね。
人間達はヒソヒソ話を終えたあと、ごまどかの事を気にせずにヤキエを始めました。
どうやら参加していいみたいだ。ごまどかは始めてやる遊びにうきうきです。
本当は無視しようという方向で固まっただけです。構うと面倒ですしね。
さて、やる気だけは一人前のごまどかですが、そもそも参加していませんし、参加しても何も出来ません。
球を掴む事も、投げることも、そして棒を掴むことも、ましてや振ることなんてとても出来ません。
それでも、目の前で球が行き交っていく様子を見ているだけで楽しかったのです。
そして棒に当たった球が一際大きく跳んでいったときです。
ガシャンッ。
「ウェヒッ!?ホムラチャッ!?」
窓ガラスが割れる音が響きました。そしてごまどかは覚えています。
あの方向には、丸いドーム型の大きな建物があり、
「こらぁっっ!!何度言ったら分かるんだ糞餓鬼共!!」
餌をねだると半殺しにしてくる怖い人間がいることを。
959 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/19(月) 19:42:40.33 ID:E2wu/MXE0
「ウェヒイイィィッ!!」
自分がやったことではないのに、あまりの迫力にごまどかは震えっぱなしです。
「またお前らかあぁぁ!!今度という今度は許さんぞ!!!」
気のせいか、髪の毛の色がだんだん金色に光りだしているように見えます。
と、そこでようやくごまどかは自分が当事者でないことを思い出しました。
そうなると余裕が出てきて、自然と顔がにやけてきます。
「貴様ぁ!!何がおかしい!!」
「ウェヒ!?ティヒェ!?ウェ、ウェビイィィイッ!!」
必死に首を振り、何かは分かりませんが否定をします。傍から見ると恐怖に震えているようにしか見えません。
「あの〜……」
「ん?……そうだった!!この糞餓鬼共があぁぁ!!!!このボールは貴様等のだな!!」
「ヒッ!!あ、ああの、そうなんですけど……」
「やはりかあ!!もう許さんぞおおぉぉぉ!!!!」
地震のように地面が揺れだしました。
そして目の前の人間の髪は雷のように明るく輝いています。
その勢いは火事とかそんなチャチなもんじゃ断じてありません。
「ウェギャアアアアァァァッッ!!!!!」
ごまどかはもう生きた心地がしません。あまりの気迫に木に押し付けられ、もはや潰れそうです。
「ちちち、ちが、違うんです!!な、投げ入れたのは僕らじゃないんですぅぅぅ!!」
「何だと!!どういうことだあぁぁ!!!」
「ああ、あいつ、あいつが勝手に僕らのボールを投げたんです!!!」
「何いぃ!!?」
遊んでいた人間達は一斉にごまどかのほうを指差します。
「ウェ、ウェヒィィィィッ!!!!???」
「こんの糞害獣があああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!生きて帰れると思うなよおおぉぉぉ!!!!」
「ウェ、ウェ、ウェ、ウェギャアアアァァァァァァッ!!!!!!!」
「まずは百倍からだああぁぁぁ!!!!!!」
「だから言ったじゃんかよ。ここの親父チョー怖いって!!」
「ホントに怖かったぞ。マジで死ぬんじゃないかって思ったもん!!」
「あんな親父でも、きっと子どもにはダダ甘で、お母さんには頭が上がらないんだぜwwww」
「あの怖さだぞ。そんな事ある訳ないだろwwww」
「だよなーwwww」
あとにはボンッという音と共にきたねぇ花火があがり、ごまどかは骨も残らなかったそうです。
親父って怖いですね。
owaru
960 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/19(月) 20:10:47.69 ID:jxIPJ2Gxo
親父がちょっと気になる
961 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/11/19(月) 20:31:24.67 ID:SA+0BtwLo
乙。あと細かいけど、雷は光速じゃない。
どの道反応すらできないけど。
962 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
:2012/11/19(月) 20:42:03.70 ID:3hw06Q880
乙乙
自業自得が多いな
やはりか
963 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/19(月) 20:55:10.20 ID:mzdjOpB+o
カプセルコーポレーションの隣かww
964 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/19(月) 21:04:02.94 ID:Uvkbxf5DO
乙。
話が進むごとに体がなくなっていきますね
965 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/20(火) 23:09:32.27 ID:lHYsCBlko
乙
王子大人げねえなw
966 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/20(火) 23:37:33.96 ID:ngB99ns7o
このごまどかに串を刺した写真を探しています
どなたかご存じないでしょうか。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3644822.jpg
967 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/21(水) 00:01:46.15 ID:/clKYhHL0
乙wwwwwwww
エリートをただの親父みたいに言うなよwwwwwwwwwwwwww
>>966
スレチは帰ってどうぞ
968 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/21(水) 21:45:15.13 ID:6SgI0ePd0
>>966
はヲチスレでも同じ質問して荒らしていたし
触らないほうがいい
969 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/22(木) 00:38:02.01 ID:bDsr5pgso
「ウェヒヒヒヒwwwwww」チャパチャパ
海面に浮かび波に揺られているごまどかが1匹。
前肢で海面を叩いて遊んでいる。
「ウェヒッww ホムラチャww ティヒヒww」バチャバチャ
「…………」スイ〜
背後から1つの影が迫る。
しかし、ごまどかは気づかない。
楽しげに遊ぶごまどかに構うことなく影はゆっくりと、そして確実に忍び寄る。
「ティヒヒヒヒッww ハシャイジャッテww」ビッチャンビッチャン
ザクッ!!!
「ティギィッ!!!?」
楽しげな鳴き声から一転、短い悲鳴が漏れた。
銛だ。
銛がごまどかの柔らかい腹に突き刺さったのだ。
鮮血が溢れ出て海を紅に染める。
グイッ!!
「ウェ……ギ…… ティギャッ!」
腹に刺さった銛は引き抜かれるどころか、更に深くごまどかの体を突き刺す。
穂先が完全にごまどかの体に埋まった時、海中から黒い人影が現れた。
その人物は銛に掛かる重さを気にすることなく高々と掲げ、そして叫ぶ。
「 獲 っ た ど 〜 〜 〜 〜 っ ! ! ! ! 」
「ヴェギャァァァーーーーッ!!!」
「おっ、なんやえらい活きがええな〜ww あいつも喜ぶやろなぁ、今日はご馳走やでww」
「アンマリダヨ…… コンナノッテナイヨ……」
「よっしゃ、今日の漁はこんぐらいでええか」
男はごまどかを銛に突き刺したまま陸へと戻ります。
海岸には男の仲間が1人、帰りを待っていました。
仲間の姿を見付け、男は笑顔で駆け寄ります。
「お〜い! 大物取れたぞ!」
「ウェ……ヒィ……」グッタリ
「うわっ、なにそれ?! あざらし?」
「なんや、お前知らんのか? コイツは『ごまどか』いうんや!」
「ごまどかぁ? 知らんなぁ〜 これ、食べれるん?」
「もちろんやがな! グンマーでは、よお食べるらしいでっ!」
そう、グンマーでごまどかは大量繁殖しているので、よく狩られているのだ。
最近では、ごまどかを養殖する農家もあるとか。
970 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/22(木) 00:38:50.38 ID:bDsr5pgso
「でも、ちょっと可哀想やない?」
「アホか! この世は弱肉強食じゃい! 狩られるほうが悪いんじゃあ!」
そう、悪いのは警戒もせずに遊び呆けていたごまどかだ。
男に狩られずとも、何れ他の生き物に捕食されていたことだろう。
「でも、どうやって料理する? いっつもの鍋やと入らんで? 結構大きいし」
「とりあえず俺はコイツ捌くから、焚き火おこしてくれ。丸焼きや!」
「うん、わかった」
「よぉ〜し、まずは毛を毟らんとな」ムンズ
「ゥェギッ!?」
「ウラウラウラウラ!」ブチブチブチブチ
「ウェギャァァァァァァァァァァッ!!!!」
男は力任せに毛を引きちぎっていく。息も絶え絶えだったごまどかの喉から絶叫が迸る。
目を白黒させ、喉が潰れるのもお構い無しに叫び続ける。
しかし、男は手を休めることは無かった。
最後に両側頭部に生えている桃色の房毛を毟り取る。
「おっしゃ、こんなもんでいいやろ。次は内臓やな」
「ゥ……ェ……ヒ……」ピクピク
ドス!
「ヴェッ!」
男は手に持った出刃包丁でごまどかの腹を切り裂き、内臓を掻き出す。
辺りに濃い血臭が立ち込める。
「うぇ〜 気持ち悪っ!」
「…………ァ……」
男の両手はごまどかの血で真っ赤に染まっている。
生暖かい内臓の感触に耐え、なんとか内臓を全て取り除くことに成功した。
空っぽになった腹を海水で洗い流す。
この時点でごまどかは事切れていた。もうピクリとも動かない。
「いい感じの長い棒もあったし、これに突き刺して丸焼きじゃぁー!」
「火の用意できたよ」
─ おしまい ─
971 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/22(木) 00:51:34.22 ID:g2gLWKaHo
流石グンマーはレベルが違った
ただただ食べるためだけに容赦なくかっ捌かれる描写いいね
972 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/22(木) 01:55:37.24 ID:6Q9lgJ45o
荒らしとは失礼だな
実質ここが総合スレみたいなもんだし他にどこで質問しろと
973 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/22(木) 02:49:41.68 ID:ExoOuTy30
>>972
浜口ww
>>972
お前さぁ、少し自分のKYぶり見直したほうがいいよ
アスペルガーそのものだわ気持ち悪い
974 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/22(木) 02:50:16.68 ID:ExoOuTy30
安価ミス
>>970
浜口ww
>>972
お前さぁ、少し自分のKYぶり見直したほうがいいよ
アスペルガーそのものだわ気持ち悪い
975 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/22(木) 02:53:14.46 ID:ExoOuTy30
>>972
ついでに言っておくとこういう勝手な思い込みでここに凸されても困るんだわ
わかったら消えろ糞アスペ
>実質ここが総合スレみたいなもんだし
976 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/11/22(木) 06:18:38.50 ID:hHYxg0WJo
>>970
乙
セリフ脳内再生余裕だったw
977 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/22(木) 07:00:12.43 ID:TL+6zexZ0
>>976
ハンタ失せろ
978 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/11/22(木) 23:24:59.15 ID:hHYxg0WJo
>>977
糞ハンタにハンタレッテル押し付けられるとは思わなかった
979 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 01:30:40.84 ID:jLVS9uZB0
千葉とか神奈川は本スレのキチガイのせいで損してるな
岡山とか愛知は確実に荒らし認定できるんだけどな
980 :
ankがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 11:28:57.85 ID:jsw/cjU40
寒くなったから気をつけないとな。
『風邪』
うちのごまどかが調子が悪そうだったので医者に連れて行った。
「熱が高めですが、ただの風邪ですね」
「キュ……ゴ…ュジ…」ゴホゴホ
先生、声が出てないみたいですが。
「喉も腫れてるみたいなのでそのせいですね。ごまどか用の甘い風邪薬を出しておきますね」
分かりました。
「あと、ごまどかは寒いところに住む生き物なので身体から熱が逃げにくいんですよ。だから水を飲ませて身体を冷やしてあげてください」
はい。
「ただ、消化器系も弱っているようなので水を与えすぎるのもよくありません。与えれば与えただけ飲んでしまうので与え過ぎには注意してください」
?先生、結局水は飲ませたほうがいいんですか?飲ませないほうがいいんですか?
「ごまどかが水を欲しがった時だけ与えるようにしてください」
分かりました。
「はい。では薬出しますので待合室の方でお待ちください」
水はごまどかが欲しがった時だけ与える、と。
医者の言うことだから守らないとな。
夜。
夕飯にはおかゆを作ってやって食べさせた。
「ーーーーー」ゴホゴホ
喉の調子は悪化したようで、先程から声が全く出なくなってしまった。
「ーーーーー!」クイクイ
ん、どうしたんだごまどか?
「ーーー!ーーーーー!」パタパタ
何か言ってるみたいだが声が出てないから何言ってるか分からないな。
「ーーーーー!!」ビタビタ
「ーーーーー!!」フリフリ
さっきから同じ行動を繰り返してるな。
何がしたいんだ、こいつは?
……
もしかしてジェスチャーのつもりか?
まさか、ごまどかなのにジェスチャーが出来るというのか!?
「ーーーー♪」コクコク
頷いているってことはやはりジェスチャーらしい。
声の代わりにジェスチャーを使おうとは、ごまどか侮れんな。
よし、ちゃんと当ててやるからやってみろ。
〜続く〜
981 :
ankがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 11:31:46.99 ID:jsw/cjU40
「ーーーー!」パタパタ
『ほ』か?
「ーーー?」クネ
『い』?
いや『み』か?
「ーー!!」ゴロゴロ
『ら』?
「ーーーーー!!」ビタビタ
『ち』かな?
「ーーーーー♪」フリフリ
『あ』?
「ーーーー!」パタパタ
ここからは繰り返しだな。
ほみらちあ?
ほみらちぁ?
ほむらちゃ?
ホムラチャか?
「ーーーー♪」コクコク
おぉ、当たったのか。
そうかホムラチャか。
「ーーーー♪」パタパタ
ホムラチャして欲しかったのか。
いや〜〜。
すまん、ごまどか。
ジェスチャーは分かったが、ホムラチャが何なのか俺には分からん。
「ーーー!?」ガーン
いや、ここで諦めてはだめだ。
俺はごまどかの飼い主なのだから、普段の行動からホムラチャが何なのか考えるんだ。
普段のごまどかの行動から…
ごはんの時。
「ウェヒヒ♪ホムラチャオイシイヨ♪」パクパクモグモグ
遊んでいる時。
「ティヒー!ゴシュジン、ホムラチャ!!」ビタンビタン
風呂に入れた時。
「ホムラチャ、オミズパシャパシャ♪」パシャパシャ
ゴロゴロしてる時。
「ウェヒー!ホムラチャー!」ゴロゴロ
留守番させてた時。
「ダレモイナイ。ホムラチャスルナライマノウチ。ホムラチャホムラチャ♪」バタバタ
寝てる時。
「ティヒヒ。ダメダヨホムラチャ、ナイショナイショ…」スヤスヤ
〜続く〜
982 :
ankがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 11:38:16.19 ID:jsw/cjU40
…
……
だめだ。
いつもホムラチャって言ってるから何なのか全く分からない。
「ーーーーー!?」ガガーーーン
まあ、多分遊びたいとかそんなところだろう。
だめだぞ、ごまどか。
お前は病気なんだから今日は大人しく早めに寝ような。
「ーーーーー!?ーーーーー!!」グイグイ
ほらほら、わがまま言ってないで薬飲んで寝な。
注意書きによると、遊びたがりのごまどかのために眠くなる成分が多めになってるらしいな。
「ーー…ー…!?…ー………?」ショボショボ
病気の時は心細くなるもんな。
お前が寝付くまでそばに居てやるからな。
「…ー……」グーグー
寝たか。
風邪だから体力も余計に使って疲れてたんだろうな。
俺まで風邪をひいたら大変だから、今日は俺も早めに休もう。
それにしても結局水は欲しがらなかったな。
欲しがった時だけ飲ませるって言われたから飲ませなかったが。
医者の言うことは守らないと。
翌朝。
昨日はあれだけ熱かったごまどかの身体は、すっかり熱が下がって、冷たく動かなくなっていた。
どうやら寝ている間にあまりの高熱で頭が煮えてしまったらしい。
俺は庭の隅に穴を掘り、ごまどかの墓を作ってやることにした。
墓穴にごまどかを入れ、土をかけてやりながら昨日のことを思い出していた。
なあ、ごまどか。
結局ホムラチャってなんだったんだ?
〜〜終わり〜〜
ホムラチャはウェヒとかと同じ鳴き声で、意味はその時その時で変わるという設定で。
983 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/23(金) 12:31:59.50 ID:vybIuA1+o
良い飼い主だなー乙
そろそろ次スレかね?
スレタイどうする?
984 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:38:56.68 ID:2RNw3zwO0
ごばく
985 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:40:39.59 ID:2RNw3zwO0
こんにゃく
986 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:41:20.63 ID:2RNw3zwO0
ごまどか「ウェヒヒwwwwwwwwミルクミルクゥwwwwwwwwwwww」
「だろうと思ったぜ。ここに甘いミルクがあるからこれを・・・」パカッ
仔ごまs「ティヒーティヒィ〜」
「ここに入れてと・・・」ボトボトボト・・・
仔ごまs「ティヒャティヒャ〜ミルキュ〜」ペロペロ
ごまどか「ウェヒ!ウェヒウェヒィィィィ!!!ミルクゥゥゥ!!!」
「安心しろって。これからだ。」ガポン ギュ
ミキサーの蓋を閉めなおしてスイッチを押す。
ガシャガシャガシャガシャブイーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
仔ごまs「~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・・・・・・・」
ごまどか「ディ゛ビャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!ボム゛ラ゛ヂャ゛ア゛ア゛ァ゛ァァァァァァ・・・!!!!!!」
「お前次第って言ったよなぁごまどかぁ?最低なお前にはこの仔ごまで出来たドリンクをくれてやるから」
ごまどか「ティビャティビャアァァァァァァ!!!!」クビブンブン!
「もう遅いって・・・そらっ」カチッ ボトボト
「へい!仔ごまドリンクお待ちwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」コトン
ごまどか「ディビャ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!ボム゛ラヂャアァァァァァァァァァッァア!!!!!」アガヂャアアアアアン!!!!
「いいじゃねえかよwwwwwwww子供何匹居るかすら忘れちゃったくらい大切じゃなかったんだろ?」
ごまどか「ウェヒック・・・ヒック・・・ホムラチャ・・・」ポロポロ
「ほら。飲めよ」グイッ
ごまどか「ヴェビィィィィィィィィィィィィ!!!!!」イヤイヤ!
「子供が消えたから次のターゲットはお前だぞ?これ飲まないとお前もこの用にミキサーで・・・」
ごまどか「ティヒィィィィィィィィィ!!!!!」ビクッ!
「世話がやけんなぁ全く」ガシッ
ごまどか「ティッ・・・ティヒィィィィィィィ・・・」ブルブル
「そらっ美味しい仔ごまドリンクだよ〜」ダラダラ
ごまどか「ン゛ギャ゛ギュグゥブブゥゥゥゥ・・・ギュギュゴギュギュゥゥゥ・・・」ゴクゴク
「ふぅ。美味しいか?」
ごまどか「ゲハ・・・ゲハ・・・オエエエエエエエエエエエエ!!!!!」ビチャビチャ
「ありゃ。吐いちまったか。大好物のミルク入りだったが可愛い子供入りだとやっぱ飲めないか」
「じゃあ最後に外連れてくか」ガシッ
ごまどか「ウェビャアァァァァァァァァァァァ!!!!」ズルズ
987 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:42:48.82 ID:2RNw3zwO0
玄関の扉を開け出てけと催促する。だがごまどかはうつ伏せをしている。聞こえない振りでもしてるつもりなのか?
「おい・・・出てけっつってんだろ。さっさと出てけ・・・よ!!!」ゲシッ!!
ごまどか「ディビィ゛ィ゛ヤ゛ァ゛!!!?」
「お前みたいな言う事聞かないゴミはっ!!!要らねえんだよ!!!!!おらっ!!」ドガッドガッゲシッ!!バキッ!!
ごまどか「~~~~~~!!!!!~~~~!!!!」ハクイシバリ
何度も何度も蹴って追い出させるように仕向ける。が、うつ伏せになったままであった
「いい加減にしろよ。出て行けというのがわかんねえの・・・・・・ん?」
ごまどかの体勢をよく見てみると・・・顔を床に擦りつけ短い手ができるだけ前に出している。これは人で例えると土下座だ。追い出さないでくださいと懇願しているのだろう
このように謝った事は一度もなかったはずだ。仮にあったとしても直に忘れて同じ事を繰り返した。 こういう時だけこのように必死に頭を下げるとは
何と醜い・・・卑しい奴だ。流石に呆れてため息をはぁ、とついた
「わかったよ。もう出て行けとは言わねえよ」
ごまどか「ゴシュジン・・・! ティヒヒィ・・・」ポロポロ ウレシイ!
「おいごまあん。こいつ好きにしていいぞ」
ごまあん「トーシロ!ボンクラ!!!」ズリズリズリズリッ ドガッ!
ごまどか「ヴェギィ゛ィィィィィィィ!!!!!?」ゴスン
ほぉ。同じごまどかとは思えない動きだな。早い動きで這いずり体当たりをかました。ここで冗談で一つ言ってみる
「いっその事喰っていいぞ」
ごまあん「ヨ゛ロ゛ジグナ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!」ガブブチブチブチィ!!
ごまどか「ディ゛ビャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!!」オビレリョウアシクイチギラレ
ごまあん「ペッ!!!」オビレアシハキダシ
ガツガツブチブチィ!!!グシャグシャグチャ!!!!
ごまどか「ギョ゛ヴゴヂヤ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ドヴジデデエ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛!!!!!!!!!!!??」
両足を食い千切り抵抗できなくなったごまどかをゆっくりと貪っていくごまあん。冗談であったのだが一応確認ができた
ごまあんは食べろ、のような命令を受けると余程悪い物でなければ残さず綺麗に食べるらしい。食べ物を大事にする習慣があるのだとか
だが時に見境ない時もあるようなので躾はちゃんとしろと言われたが。 そういえば車に友人から貰ったごまあんの餌を置いてきてしまった事を思い出したので
ごまどかを貪ってるごまあんの横をそうっと通り車に行く。 えーっと・・・あの袋にと。
袋を開けて中身を確認するとうんまい棒全種類がいっぱい入っていた
ごまあんの大好物はお菓子ならしく友人はお菓子をご飯にも与えていたらしい。 だがそれでは栄養に問題がでるだろう。ちゃんと栄養も考えて毎日餌をあげないとな
家に戻るとごまどかを綺麗に食べていたので口直しにうんまい棒を何本か与えるのだった
988 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:43:21.42 ID:2RNw3zwO0
乙
989 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:44:18.25 ID:2RNw3zwO0
>>944
乙
協調性の欠片もないゴミどか共いいね
これぞごま虐
あと重ねたのかどうかは知らんがごまみに我慢させてたのは
クリームパスタじゃなくナポリタンだとだけ言わせてもらおう。
990 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:45:35.80 ID:2RNw3zwO0
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991 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 17:46:15.37 ID:2RNw3zwO0
Oh!Yes!Yes!Yes!
992 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/11/23(金) 17:58:54.62 ID:vybIuA1+o
埋め落とされないうちに次スレ立てたよ
杏子「せっかくだからごまどかでも虐めるか」
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353661083/
993 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 18:01:44.41 ID:2RNw3zwO0
[
ピーーー
]チベット自治区
994 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 22:24:30.62 ID:xDpog2gq0
>>992
おつ
埋めとけよ馬鹿
995 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 22:25:31.50 ID:xDpog2gq0
ご
996 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 22:26:44.04 ID:xDpog2gq0
ま
997 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 22:27:58.02 ID:xDpog2gq0
ど
998 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 22:28:36.21 ID:xDpog2gq0
か
999 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 22:29:02.98 ID:3wp6Df0N0
か
1000 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/11/23(金) 22:29:03.46 ID:xDpog2gq0
死
1001 :
1001
:Over 1000 Thread
☆.。 .:* ゜☆. 。.:*::::::::::::::::゜☆.。. :*☆:::::::::::::::::: 。.:*゜☆.。.:*
:::::::::::::=:。.: * ・゜☆ =:☆.。 .:*・゜☆. 。
:::::::::::::::::::::::::.:*゜☆ =:. :*・゜☆.::::::::::::☆
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::::::::::::::::: *=@☆.。::::::::::::::::::::::::::::::.:*・゜☆ =磨K☆.。
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: =: : * ゜☆.。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
☆.。 .:* ゜☆. 。.:*::::::::::::::::゜☆.。. :*☆:::::::::::::::::: 。.:*゜☆.。.:*
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