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橘純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!全員パンツを脱げ!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 22:03:01.74 ID:kAJB+UX90
純一「って、僕がルルーシュのギアスを持ってたら言ってたと思うんだ。」

梅原「奇遇だな大将!俺も同じこと思ってた!」

純一「どこかにC.C.でも居ないかなぁ。」

C.C.「呼んだか?」

梅原純一「」

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小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
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満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
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旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711498027/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 22:06:19.52 ID:kAJB+UX90
梅原「な、なんでC.C.が…。」

C.C.「細かい話は後だ。純一、お前なら私の願いを叶えてくれそうだ。契約しないか?」

純一「願いって…死にたいってやつ?」

C.C.「それは向こうのC.C.の話だ。私は違う。」

純一「向こうってなんだよ。」

C.C.「良いから早く契約しろ!」キュイーン

純一「うわぁぁぁぁぁ!」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 22:08:37.60 ID:kAJB+UX90
純一「そんなこんなでギアス手に入れたわけだけど。」

C.C.「お前のギアスはルルーシュと同じものだ。自由に使え。」

純一「紳士的行為とかでも良いの?」

C.C.「私にかまうな。願いさえ叶えてくれれば私は良いんだ。」

純一「ちょっと行ってくる!」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 22:11:22.16 ID:kAJB+UX90
純一「ん?まてよ…。あのC.C.は偽物かもしれない。ちょっと試してみようかな。」

純一「梅原!」

梅原「お、話は済んだか?じゃあ俺も…。」

純一「この話は忘れろ!」キュイーン

梅原「…ああ、忘れるよ。じゃあな。」

純一「ほ、本物なのか!」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 22:15:43.17 ID:kAJB+UX90
純一「さーて…紳士的行為と行きたいところだけど、あまり遊び過ぎるのもなんだしなぁ。」

田中「あ、橘くん。」

純一「田中さん、おはよう。」

純一(田中恵子…こいつなら…。)

純一「ねえ田中さん。」

田中「どうしたの?」

純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!今すぐパンツを脱げ!」キュイーン
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 22:18:24.04 ID:kAJB+UX90
田中「…うん、いいよ。」スルッ

純一(やっぱりタンポポは簡単に行けたな。)

純一「そのまま僕によこすんだ。」

田中「はい。」

純一(よし、1枚目ゲット!)


田中「…あれっ!?私ボーっとして。まあいっか。」タタッ
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 22:22:39.67 ID:kAJB+UX90
純一(…一応昼まで田中さんを監視して見たが…これといって気付かないな。さすがタンポポ。)

純一(次のターゲットは…。)

??「ふーふふーふふーん♪」

純一「梨穂子!」

桜井「ふぇ?あ、純一〜。」

純一「やけに上機嫌じゃないか。」

桜井「デラックス定食が食べられたから〜。えへへ〜。」

純一(よし、梨穂子が次のターゲットだ。)
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/28(木) 22:28:42.55 ID:4KE3a99DO
ギアス使ってパンツ集めとか紳士なのか変態なのかわからねぇなww
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/28(木) 23:08:38.74 ID:85B51WQso
これは期待
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:09:26.68 ID:4Hh8FriE0
純一「なあ梨穂子、ちょっと茶道部行って良いか?」

桜井「どうしたの急に?」

純一「昼食べすぎてお茶が欲しくて…。」

桜井「も〜。茶道部はお茶屋さんじゃないよ〜。」

純一「ごめんごめん。梨穂子とも話したくてさ。」

桜井「えっ!///…しょうがないなぁ。」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:11:32.56 ID:4Hh8FriE0
茶道部部室


桜井「はいどうぞ〜。」

純一「ありがとう。…ふぅ、梨穂子のお茶は美味しいなあ!!!」

桜井「も〜大げさだよ〜。それで話って?」

純一「ああ。ちょっと目を見てほしいんだ。」

桜井「なになに〜?」

純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!パンツをよこせ!」キュイーン
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:14:04.70 ID:4Hh8FriE0
桜井「…仕方ないなぁ。純一の頼みなら仕方ないよ〜。」スッ

純一(人目に付かない茶道部。ここなら邪魔も入らないし見られる事も無い。完璧だ!)

桜井「はい。」スッ

純一(あとはこれを受け取って…任務完りょ)

??「りほっちー。居るのか?」

純一「!!」サッ
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:18:12.45 ID:4Hh8FriE0
夕月「お、橘も一緒か。良い雰囲気のところ悪かったな。」

飛羽「フラグブレイカー。」

純一「あ、た、ただお茶飲んでただけですよ!(あぶねー!)」

夕月「全く。ここはくつろぐ場所じゃないんだぞ。」

純一「ちょ、ちょっと梨穂子と話したくて…。(ギアスを切らないと!)」

飛羽「りほっち、それは真か?」

桜井「ええ。純一にパンツあげてたんですよ〜。」

飛羽夕月純一「「「!?」」」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:22:19.20 ID:4Hh8FriE0
夕月「た、橘てめぇ…!」プルプル

純一「そ、そんなはずないですよ!な、梨穂子!?」

桜井「…はっ!私今まで何を…。」

夕月「りほっち!なんでコイツにパンツなんてあげたんだ!」

桜井「パンツ?そんなことしてないですけど…。」

夕月「は?」

純一(ギアスにはラグがあったのかっ!)

飛羽「確認してみろ。」

桜井「も〜なんなんですか先ぱ…きゃぁっ!」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:40:54.92 ID:fm0J/wbI0
夕月「さあ橘…なにか良い残す事はあるか?」ペキペキ

飛羽「3分間待ってやる。」ペキペキ

橘(ヤバいやばい!ギアスかけてこの場を逃れたいけど…)

桜井「なんで私パンツを…。」

純一(1度使った相手には通用しない!どうする!)

夕月「ほー。何も言わないか。その紳士的態度に免じて9/10殺しにしてやる!」グワッ

純一(こうなったら!)

純一「先輩この事は全て忘れてください!」キュイーン
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:43:24.48 ID:fm0J/wbI0
夕月「…橘がそういうなら仕方ない。」

飛羽「承知。」

桜井「え?」

純一「た、助かった…。けど…。」

桜井「…純一。」

純一「すまない梨穂子!」

桜井「ホントに純一がしたんだ…。」

純一「許されるならなんだってするよ!だから」

桜井「…いいよ。」

純一「みのが…え?」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:48:15.43 ID:fm0J/wbI0
桜井「純一が何したかは分からないけど、パンツあげたのは私だから。純一だけが悪いんじゃないよ。」

純一「梨穂子…。」

桜井「それに…わ、私のパンツが欲しいって…そういうことだよね?///」

純一「…梨穂子は可愛いなあ!!!」

桜井「こ、今回は許してあげるけど次は無いからね〜!」

純一「ありがとう梨穂子!」

桜井「あ!パンツは返してよ〜!」

純一「…ばれたか。」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:52:57.56 ID:fm0J/wbI0
夕月「あれ?私ら何してたんだ?」

飛羽「記憶喪失。」

桜井「も〜、先輩たちはさっきまで私と話してたじゃないですか〜。」

夕月「ん?そういえばそうだったな。って、もう1人居た気が…。」

桜井「え?私しかいませんでしたよ〜?」

夕月「そうか…それならいいんだが。」

飛羽「それよりりほっち、お茶を。」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/06/28(木) 23:52:57.79 ID:Pu6zixtso
みゃあのパンツを家宝にしたいです
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:55:46.19 ID:fm0J/wbI0
純一「梨穂子のパンツを奪い損ねてしまった…。でも、あそこで死ぬよりはましか。」

純一「次の標的は誰にするかな?」

??「純一!」

純一「どうした薫。そんなに慌てて。」

棚町「恵子のパンツが無くなってたのよ!」

純一(チッ、気付いたか…。)
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/28(木) 23:58:51.70 ID:fm0J/wbI0
教室


田中「か、薫!なんで橘君にまで言うの!」

棚町「だって、純一と話したあとから違和感があったんでしょ?」

田中「そ、それはそうだけど…。」

棚町「コイツが犯人かもしれないわ。」

純一「ちょっと待て!なんで僕が!(いやまあ、確かに犯人だけども)」

棚町「だってアンタ変態じゃない。」

純一「それは証拠不十分って言うんじゃないのか?」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/29(金) 00:02:41.11 ID:pm8zChRL0
棚町「証拠なんて調べれば出てくるのよ。さ、無実だって言うなら調べさせなさい。」

純一(まずいな…。今ポケットに入っているパンツを見られれば、僕は殺されるだろうし、だからと言って調べさせなくても殺されるだろうし…)

純一「わ、分かったよ。調べれば良いだろ。ただ、他の場所に移らないか?」

棚町「なんでよ?」

純一「服の中までちゃんと調べて僕の潔白を証明したいからさ!」キリッ

棚町「服の中までって…!」

純一「そこまでしてもらわないと納得できない!」

棚町「…分かったわよ。」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/29(金) 00:06:23.34 ID:pm8zChRL0
ID変わったけど>>1です


ポンプ小屋


純一(人目に付かないところまでは連れてこれたが…。)

棚町「さ、そこまで言うなら脱ぎなさいよ!」

純一「なんで薫はこっち見てるんだよ。」

棚町「不正があるかも知れないじゃない。別にアンタの見たってどうも無いわよ。」

純一「分かったよ…。なら、目を見ててくれないか?」

棚町「目?」

純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!僕の指示に従え!」キュイーン
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/29(金) 00:12:53.45 ID:Rt1HBx4r0
純一「ふう。薫に見られるという危機は逃れたが…。」

棚町「…なんでも聞いてやるわよ。」

純一「そうだな…。じゃあ…」



棚町「はっ!いったいアタシは何を?」

純一「何をボーっとしてるんだよ。脱ぐぞ?」スルスル

棚町(じゅ、純一なんか全然意識して…あれ?)

純一「どうした?」

棚町「な、何でもないわ!///」

棚町(な、なんだろう…純一の事で頭がいっぱいに…)

純一(来たか!)
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/29(金) 00:14:50.35 ID:Rt1HBx4r0
ヴィップ・>>1・ブリタニアが命じる!ROMをさせるのだ!
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/29(金) 18:24:20.76 ID:s+6NrCCy0
純一「どうした薫?まさか興奮でもしたのか?」ニヤニヤ

棚町「そ、そんなわけ…ないでしょ…。」

純一「そうか。なら早く僕の無実を確かめてくれ。」スルスル

棚町「…て。」

純一「?」

棚町「やめて!わ、私のパンツあげるからやめて!」

純一(計画通り)
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/29(金) 18:28:11.65 ID:glBQFpwQ0
純一(確信ではなかったが、薫は僕が少し好きとみた。それを狙ったのが当たって良かった。)


純一『薫。』

棚町『何?』

純一『僕が服を脱ぐたびに僕を好きになるんだ。そして恥ずかしがれ。』

棚町『分かったわ。』

純一『脱ぐのをやめる方法はお前のパンツをよこすことだ。』
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/29(金) 18:30:22.06 ID:qBnuf3sC0
棚町「…はっ!私はなんで純一にパンツを。」

棚町「でも、私があいつの事好きだからあげたんであって…。」

棚町「…そうよ、恵子もそれでパンツあげたのよ。納得ね。」


純一(これで集まったパンツは2枚…。次のターゲットは…。)
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/06/30(土) 10:10:22.85 ID:2a4S3u17o
このだんだんエスカレートして行く感が良いね!MCものの醍醐味だよね!
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/30(土) 12:24:01.23 ID:grMUwGLWo
さすが橘さんやでぇ
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 12:46:18.33 ID:FIO0uri+0
??「橘くーん!」

純一「この陽気な声は…森島先輩。」

森島「何してるのこんなところで?」

純一「まあ…散歩みたいなものです。」

森島「なら私とお話ししようよ。」

純一(よし…次のターゲットは森島先輩だ!)
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 12:50:02.87 ID:FIO0uri+0
図書室


森島「でね、ダッ君がとってもキュートだったの!」

純一「そうですか。ははっ。」

森島「むー。ちゃんと聞いてる?」

純一「ええ聞いてますよ。それで、どうしたんですか?」

森島「それでね〜」

純一(図書室には数人しか人が居ないけど、声が響いてしまう。さて、どうやってギアスをかけよう…。)
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 12:56:19.72 ID:FIO0uri+0
純一「…先輩。」

森島「ん、どうしたの?」

純一「ちょっと喉が渇いたのでジュース飲みませんか?僕が奢るんで。」

森島「ホント?それじゃぁ甘えちゃおっかな♪」


自販機前


森島「♪」

純一「…先輩。」

森島「?」

純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!…」キュイーン
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:01:13.44 ID:FIO0uri+0
森島「…はっ!なんだかボーっとしてたみたい。」

純一「大丈夫ですか?はい、先輩はタネウマクンミルクです。」

森島「橘君ベリグーよ♪」カシュッ

純一「(来た!)先輩!」

森島「どうしたの?」ゴクゴク

純一「パンツをください。」

森島「…もー仕方ないわね。」スルッ

純一「ありがとうございます。あ、塚原先輩には絶対内緒ですよ?」

森島「あたりまえじゃない。橘君の命令だもの♪」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:05:58.47 ID:FIO0uri+0
純一(ただパンツをもらうだけだと厄介な塚原先輩にばれてしまう可能性があった。だから…)


純一『シンシ・ド・ヘンタイが命じる!僕にジュースを奢って貰った時は僕の命令を聞け!』

森島『…わかったわ。』


純一(この命令、先輩がジュースを飲み終えるまで有効なはず。)

純一「ノーパンな事も内緒ですよ。」

森島「分かってるって。ありゃ、ジュース無くなっちゃった…いつの間に飲んだの?」

純一「(やっぱりか。)さっきからゴクゴク飲んでたじゃないですか。」

森島「そう…だったっけ?ま、いっか♪」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:09:04.33 ID:FIO0uri+0
??「はるか。」

森島「あ、ひびきちゃん!」

純一(来たか…!)

塚原「部活終わったから帰りましょ。」

森島「うん。あ、橘君も一緒に帰ろ♪」

純一「そうですね。…あ、もう一本飲みませんか?タネウマクンミルク。」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:13:11.21 ID:FIO0uri+0
森島「えーいいよー。なんだか悪いじゃない。」

純一「遠慮せずにどうぞ。」グイッ

塚原「橘君。はるかの好感度は物じゃ上がらないわよ。」クスッ

純一「ええ…好感度はね。」ニヤッ

森島「…もー全く君は。なんでそう一生懸命かな。断れなくなるじゃない…。」カシュッ

純一「(よし!)…森島先輩、ここからの事は見なかった事にしてください。」

森島「オーキードーキー!」ゴクゴク

塚原「?」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:23:13.82 ID:FIO0uri+0
純一「塚原先輩。目を見てもらえませんか?」

塚原「目?」

純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!女子は全員ノーパンだと認識しろ!」キュイーン

塚原「…分かったわ。じゃあ私もパンツ要らないわね。」スルッ

純一「じゃあ僕の方で処分するのでください。」

塚原「ありがとう橘君。」

純一(塚原先輩は頭が良い。ノーパンになった女子が僕に会っているところから違和感を感じるかもしれない。)

純一(だったら!ノーパンが当たり前だと思いこませてしまえば良い。それならば問題は無い。)

純一(それに、塚原先輩がノーパンが当たり前と言うなら他の女子も納得する。)

純一「…これでパンツは4枚だ。」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:25:38.03 ID:FIO0uri+0
塚原「…あれ?私何を…。」

森島「もーひびきちゃんボーっとしてないで帰るよ!」

塚原「あ、うん。そうね。」

塚原(なんだか重大な事を忘れてる気がするけど…気のせいよね。)

純一(さすがに次のターゲットはは明日にするか。)
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:27:58.42 ID:FIO0uri+0
自宅


純一「ただいまー。」

美也「あ、おかえりにぃに。まんま肉まんあるよ。」モグモグ

純一「お、ありがとうな美也。」

美也「にしししし!」

純一(…美也も女の子か。やってみる価値はありそうだ。)ハムッ
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 13:37:43.67 ID:FIO0uri+0
イエス、ユアROMシテェ
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/30(土) 14:19:47.11 ID:zlP1CzWQo
見てるっスよ
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/06/30(土) 21:45:31.01 ID:kSVfva0Qo
純一にMCとは…
恐ろしい能力が恐ろしい男に…

支援!
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 22:07:09.22 ID:4FQ989Du0
純一(美也は家族だ。お風呂に入ってる時にこっそりパンツを盗む事も、部屋で探すこともできる。)

純一(だがしかし、見つかってしまえば僕が犯人と分かってしまう。)

純一(やっぱりギアスに頼るしかないか。)

美也「にぃに、箸咥えちゃってはしたないよ!」

純一「ん?ああ、ボーっとしてた。」

美也「全くもー。みゃーはお風呂入ってくるからね。」

純一「…ああ。」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 22:13:38.23 ID:4FQ989Du0
美也「はー気持ち良かったー!にぃにー!お風呂上がったよー!」

純一「じゃあ僕も入るとするかな。」

純一(やっぱり美也は深く考えないで単刀直入に行こうか。)

純一「美也。」

美也「なに?」

純一「僕の目を見てくれないか?」

美也「目?」

純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!貴様のパンツは全て僕のものだ!」キュイーン
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 22:31:52.36 ID:fni1uKyi0
美也「…。」

純一(すまないな美也。だが、これも欲望の為だ!)

美也「…だめ…だよ…にぃに…。」

純一「え?」

美也「え…えっちな…こと…しちゃ…だ…だめ…。」ガクガク

純一(まさかギアスが効いていない!?)

美也「パン…ツ…あげ…ない…。」ガクガク
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 22:34:56.79 ID:fni1uKyi0
純一「クソ!言う事を聞くんだ美也!」キュイーンキュイーンキュイーン

美也「だめ………………しょうがないなぁにぃには。」スルッ

純一(ホッ、なんとかギアスが効いたか…。でもまさか、美也がギアスに抵抗するなんて。)

純一「なにはともあれこれで5枚目だ。」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 22:44:02.99 ID:fni1uKyi0
次の日


純一(本人が本気でダメと思うとギアスを阻害されるのか。気を付けないとな。)

C.C.「おはようジュンイチ。」

純一「C.C.!なんで僕の家に!?」

C.C.「なんだ、お前は私を凍死させたいのか?」

純一「それは嫌だけど…見つかるなよ?」

C,C,「なーに、心配はいらないさ。」
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 22:51:43.43 ID:fni1uKyi0
純一「今日もパンツ集めと行きますか!」

梅原「よお大将!」

純一「梅原おはよう。」

梅原「で、ギアスはどうなんだ?」

純一「すこぶる順調だよ。今なら合衆国日本ぽんを作れそうなくらい!」

梅原「そいつはすげえや!で、なんて言って使ってるんだ?」

純一「昨日と同じだよ。シンシ・ド・ヘンタイが命じる!パンツをよこせ!って感じで。」

梅原「さすが大将だぜ!」

キュイーン

梅原純一「え?」
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 22:56:55.61 ID:fni1uKyi0
梅原「…たく、大将には世話が焼けるぜ。」カチャカチャ

純一「ま、待て梅原!脱ぐのをやめろ!」キュイーン

梅原「なんでだよ。これは使命なんだから。」カチャカチャ

純一(そんな!ギアスの…暴走!?)

純一「クソ!聞くな梅原!俺の命令は聞くな!」キュイーン

梅原「…はいよ大将。」スッ

キャーナニアレー ヘンタイヨー

純一(…すまん梅原!お前の死は…無駄にはしない!)タタタッ
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/06/30(土) 23:29:45.37 ID:IvC07+Y70
教室


高橋「えー、梅原君は一身上の都合により休学することになりました。」

純一(すまない梅原。)

純一(ギアスの暴走はコンタクトで隠したけど、まさか急に暴走するなんて…。使い過ぎかな?)

純一(でも、犠牲になった梅原の為にも僕は任務を遂行しないと!)

純一(ということで次のターゲットは…。)
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/01(日) 00:20:59.38 ID:vsb7dM3f0
ネタが思い浮かばないから寝るお
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/07/01(日) 08:00:11.94 ID:h0LCBWkWo
塚原先輩に、水泳部員のを
集めてきてもらえば、一気に集まるんじゃ?
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/01(日) 11:29:34.34 ID:aK6pAFbIO
こんなとこでギアス暴走ネタをつかうととは思わんかったwwwwwwww
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/01(日) 12:54:54.55 ID:Fg/q0r4Zo
梅原2回目なのになんで効くの?
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/01(日) 15:23:03.47 ID:OZ+GTEXE0
>>55
あ…忘れてたwwwwww
1回目のは無かったって事でww
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/01(日) 15:26:03.35 ID:U9a/dnlN0
>>4修正

純一「梅原!」

梅原「大将!ギアスを手に入れたのか!」

純一「ああ!これで僕は使命を果たす!」

梅原「使命ってまさか…。」

純一「全女子のパンツを奪ってノーパンにさせる!」ドンッ!

梅原「ゴクリ…さすがだぜ大将…。」
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/01(日) 15:34:53.73 ID:mFQ1wYrc0
自分の再確認の為に途中経過


純一…ギアスの暴走中

田中…パンツを奪われた

梨穂子…ギアスを使うも失敗

夕月・飛羽先輩…純一が梨穂子のパンツを奪った事を忘れた

棚町…純一に服を脱ぐのをやめてもらうためにパンツをあげる

森島先輩…純一にジュースを奢ってもらったのでパンツをあげる

塚原先輩…全女子がノーパンだと思い込む

美也…抵抗されるがパンツを奪う

梅原…ギアスの暴走の被害者
59 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 15:38:49.81 ID:yiSdaaBc0
バグかな?
>>56>>58はID違うけど>>1です
ここからはバグ対策でコテハンで行きます
60 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 15:43:57.12 ID:kBtYa2uu0
休み時間


??「先…輩…。」

純一「ん?ああ、中多さんか。」

中多「あの…何してるんですか?」

純一「ちょっと、リアルな犬になる特訓をね。」

中多「リアルな…犬?」

純一「ううん、気にしないで。」キリッ

純一(良い所に来た…。次は中多さんで行こう。)
61 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:00:54.57 ID:mYz02VFf0
純一(幸い、休み時間の渡り廊下は人が居ない。絶好のチャンスだ!)

純一「中多さん。」

中多「は、はい!なんでしょう…。」

純一「僕の目をじっと見てくれないか?」

中多「わ、わかりました。」

純一「シンシ・ド・ヘンタイが命じる!貴様のパンツは僕のものだ!」キュイーン
62 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:03:22.08 ID:mYz02VFf0
中多「…はい、教官。」スッ

純一(まどろっこしい事しないで、率直にパンツをくれって言うのは気持ちが良いなぁ。)

中多「お家のパンツはどうしましょうか?」

純一「ん〜…今度僕が取りに行くよ。」

中多「はい!」


??「す、凄い事を見てしまった…。」
63 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:10:10.36 ID:mYz02VFf0
純一(これで集まったパンツは6枚っと。)

田中「橘君!」

純一「どうしたの田中さん?」

田中「どうして薫があなたにパンツをあげなさいって言うの!」

純一(そっか…僕にゾッコンだからそういう風に捉えちゃったのか…)

田中「ミイラ取りがミイラになってたよ!」

純一「ま、待って!僕も知らないんだ!身の潔白を示そうとしたら、急に薫がパンツをくれて…。」

田中「…橘君、なにか隠してるでしょ?」

純一「えっ?」
64 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:17:40.82 ID:vsb7dM3f0
田中「昨日占ってみたら、橘君に強大なエネルギーが出てたよ!」

純一(なっ!占いやべえ!)

田中「他の人はごまかせても、私の眼はごまかせないんだからね!」

純一(くそー厄介だ!でも1回ギアスかけちゃってるし…。どうする?)

田中「さあ、正直に言っちゃってよね!」

??「待ってください!」

純一「七咲!?」
65 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:22:34.47 ID:bQ92TE4V0
七咲「私、さっき物陰から中多さんが先輩にパンツ渡すとこ見てました。」

純一(なっ…!)

田中「じゃあ、何かしてたところも見たんだね。絶体絶命だね、橘君。」

純一(まさか見られていたなんて…。)

七咲「…先輩は何もしていませんでした。」

田中純一「えっ?」

七咲「なんで先輩も驚いてるんですか。」
66 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:35:30.95 ID:0SgFjZuG0
純一(見られてた…って事は、大声でアレも言ってたはず。なのに…)

七咲「先輩は中多さんと世間話してたんですけど、急に中多さんがパンツを脱ぎ出したんです。」

七咲「先輩は困ってましたけど…まあ変態なんで素直にそれを受け取ってました。」

七咲「中多さんが前言ってたんです。『私、パンツあげたくなるくらい橘先輩が好き。』って。」

田中「まさか…。」

七咲「ええ。棚町先輩も同じことであって、先輩に何かされたとかじゃないんです!」ドンッ!

田中「でも占いは…」

七咲「占いが100%当たると思わないでください!」ドンドンッ!!

田中「なら私のパンツは…」

七咲「田中先輩もホントは先輩の事好きなんですよ!」ドンドンドンッ!!!

田中「!!!」
67 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:41:39.05 ID:IhXSEuSk0
田中「まさか…そんな…。」ガクッ

七咲「それなら、パンツを渡した記憶が無い事も、緊張していたからで決着がつきますよね。」

田中「た…確かに橘君は意識していたけども…。」

七咲「…では、こうしましょう。」

田中「?」

七咲「お前はタチバナジュンイチにゾッコンになるんだ!」キュイーン

田中純一「!?」
68 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:43:31.56 ID:IhXSEuSk0
田中「…そうだね。橘君大好きだから言うこと聞かないとね。」

純一「七咲…まさか…。」

七咲「…気付かないのか?私はナナサキじゃないぞ。」

純一「ということは…」

スルッ

C.C.「ふぅ。変装も大変だな。」

純一「C.C.!」
69 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/01(日) 23:50:14.44 ID:IhXSEuSk0
純一「なんで高校に…!」

C.C.「お前がピンチなのを感じた。声がよく似た女を見つけた。それに変装してお前を助けた。それだけだ。」

純一「いや…凄いなC.C.。」

C.C.「感心している場合か。私も共犯者だ。手助け位する。」

純一「ありがとう。」

C.C.「ナナサキは保健室に寝かしてきた。行くなら今だぞ?」

純一「僕、行ってくるよ!」
70 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/02(月) 00:07:26.42 ID:DPC/+Sdq0
早めの休息
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/07/07(土) 22:38:00.12 ID:1Fae9v1G0
乗っ取っていい?
72 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/14(土) 18:17:06.30 ID:bByvkf8C0
スマホの修理でネットが出来ませんでした。
テザリング復活したので更新再開します。
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/14(土) 18:17:48.70 ID:0CtdiIsyo
続けてどうぞ
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/07/14(土) 19:36:52.35 ID:2bfs6xzuo
待ってました!
75 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/15(日) 02:57:56.68 ID:caxD5WeF0
保健室


純一「失礼しま…」ガラッ

七咲「zzz」

純一「寝てる…。お、おーい、七咲?」

七咲「ん…。先輩…。どうしたんですか?」

純一「あ、いや、七咲が寝てるって聞いて。」

七咲「そう言われると、なんで私寝てたんでしょうか?」
76 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/15(日) 03:00:59.98 ID:caxD5WeF0
純一(ここは保健室。まず人は来ないだろう。でもただ単にパンツ奪うのも面白くないし…)

七咲「先輩?」

純一(せっかく七咲なんだ。ちょっとは楽しまないと…)

七咲「おーい。」

純一「あ!ごめん!」

七咲「先輩が考え事なんて珍しいですね。」

純一「そうかな?ははっ。」

七咲「クスッ。」
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/24(火) 15:21:49.15 ID:MtgFPzzwo
麻耶ちゃんは?
78 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/07/24(火) 22:54:09.66 ID:uAQJhufj0
来週末までROMします
再開する再開する詐欺ですみません
79 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 20:28:14.25 ID:HUxt6YR90
ぶりたにあさんかえってきたです。
かんけつまでよめばええやないのー。
80 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 20:32:12.93 ID:HUxt6YR90
七咲「先輩。」

純一「どうしたんだ七咲?」

七咲「先輩が今何を考えてるか当ててみましょうか?」

純一「えっ?」ゾッ

七咲「…よからぬ事考えてましたねこの変態。顔に出てますよ?」

純一(よ、良かった、パンツの事じゃなくて。僕ってやっぱり顔に出やすいのかな?)

七咲「そうですね、顔に出やすいです。」

純一「やっぱり………え?」
81 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 20:36:33.76 ID:HUxt6YR90
純一「な、なんで七咲…考えてる事が…。」

七咲「…まさか、ギアスは自分1人の物とか思ってませんか?」

純一「!?」

七咲「フフッ。かなり動揺してますね。心が乱れてますよ?」

純一(まさかコイツ…ギアスを…!?)

七咲「ええそうです。私のギアスは常時発動しちゃってるんで、そこが問題なんですけどね…」スッ

七咲「私のギアスは、『心を読む』ギアスです!」キュイーン

純一(両眼にギアスが!!)
82 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 21:01:33.59 ID:HUxt6YR90
七咲「驚きました?ギアスを持つ人が他にもいて?あ、先輩の目は見ないので安心してください。」クスッ

純一(くそっ…想定外だった!これじゃパンツの障害に…)

七咲「先輩?パンツ奪おうなんか考えたらおしおきですよ?」

純一(おしおき…それも良いかも!///)

七咲「なっ!なに喜んでるんですか!この変態!」

純一(もっと!もっと!)ハァハァ

七咲(な、なにこの心は!聞いてるだけで、どうにかなりそう!)

純一(もっと…もっと僕を罵ってくれ七咲!!)

七咲「や、やめてください!」パチッ

七咲(あ…不意に眼を…)

純一「今だ!シンシ・ド・ヘンタイが命じる!我が従順な僕となれ!」キュイーン

七咲「しまっ…はい、ご主人様。」
83 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 21:05:07.20 ID:UQcZpsE30
純一「…ふう。」

純一(心の声が聞かれるとは…。でも、それで良い作戦が実行できたから良しかな。)

純一(七咲はああ見えて過度の変態行動には弱い。だから心を真っピンクにする事で精神的ダメージを与える!)

純一「でもまさかここまで簡単にいくとはね。」

七咲「ご主人様?」

純一「先輩とお呼び!あと、パンツくれ。」

七咲「はい、先輩。」

純一(さて残るパンツは…)
84 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 21:12:46.39 ID:UQcZpsE30
??「…失礼しました。」ガラッ

純一(居た!最後の砦!)

??「…。」テクテク

純一「…絢辻さん!」

絢辻「?あ、橘君。どうしたの?」

純一(さあ純一!派手にやっちゃおうぜ!)
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/08/04(土) 22:21:11.58 ID:T7aEMfH0o
お帰りなさい!
86 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 22:31:15.02 ID:WApdXPWJ0
純一「いや、なんだか大変そうだなーって思って。」

絢辻「ちょっと先生に頼まれ事しちゃってね。」ズシッ

純一「…手伝ってあげようか?」

絢辻「え、良いわよそんなの。」

純一「いいからいいから。普段のお礼と思って。」ヒョイ

絢辻「そう…じゃあお言葉に甘えようかしら。」
87 :ヴィップ・1・ブリタニア :2012/08/04(土) 23:01:03.17 ID:DqRajugB0
※この時の絢辻さんは純一に黒辻さんを見せていません

考えながら投稿してるので遅いですが気にしないでください
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/08/06(月) 15:56:00.50 ID:ObJayTafo
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/08/29(水) 18:38:53.45 ID:GWDlOF3Zo
まだー
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