ケルベロス　地獄のポチ達 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：オレグ ：2012/07/06(金) 00:10:54.75 ID:Q5mtEDcm0

今も時々、あの時ことを思い出す。あなたが私に銃口を向けて私もあなたに銃口を向けた
あなたは私の目を見て微笑むと自分の頭に銃口を向けて笑顔で引き金を引いた―あの後、セカイの秩序はあなたが望んでいたよう復興を遂げたわ
今だに９課は健在で課長も復帰して攻め続けているわよ　
バトーがあなた用に筋トレグッズを買い.トグサは私の代理でチーフを務めてる
サイトーはあなたがどこに隠れているのか探していたわ　

イシカワはあなたが書いた論文の影響で髭を剃ってるし　
パズとボーマはあなたとまたビリヤードの勝負したいそうよ　

アズマ達はあなたに武術を習いたいと言ってて
タチコマ達は難民問題に命を救われたお礼が言いたいと言ってたわ　

それとLSDの社長ケビンから伝言：戻りたくなったらもどれ；ですって
それと私は今LSD外交官捜査官として任務をしている相棒はあなたが弟見たいに可愛がってたジョナサン・マルことヨナよ

あなたは望んでなかったかもしれないけどあの子が志願してLSDに入ったの。
　私と同じくしてややこしい立ち位置にいるわ
でも、心配しなくて良いそれよりあなたは早く戻ってきなさいみんな待ってから
３００４年　７月２１日　
チャイへ
草薙　素子より

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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「２号線」【コンマ判定新鉄・関東】 ＠ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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【安価】少女だらけのゾンビパニック ＠ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
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ぶらじる ＠ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/07/09(月) 21:33:28.20 ID:LctOyDZMo

続きは？

3 ：オレグ ：2012/07/16(月) 00:31:41.22 ID:pIINrLKAO

はい、明日かきます

4 ：オレグ ：2012/07/16(月) 17:31:46.77 ID:pIINrLKAO

真夜中、全てのスパイが、スーパーヒーローが動き出す。 知りすぎてしまった者たちを狩り出す為に… -ボブ・ディラン 第一章 余波

5 ：オレグ ：2012/07/17(火) 00:21:48.22 ID:M5Jv8aDAO

地獄およびあいの家にて。 チャイ｢え〜とつまり、内容をかい摘まんで理解すると俺に女子高生を殺しにゾンビ・アポカリプスが発生している世界に行ってこいということでこたわれば…｣ 夜神月｢ここにいる地獄少女と三藁がロクな目に遭わずお前が大切している連中が一人残らず地獄の番犬のエサになるということ…どうします？｣ チャイ｢ﾊﾊﾊ、相変わらず新世界の神はえげつないなぁ〜どうしますってやらなきゃここにいるあいちゃん達が危害を受けるし俺はここでは居候みたいな者だ そろそろ出ていこうと思ってた所だし｣

6 ：オレグ ：2012/07/17(火) 02:12:28.41 ID:M5Jv8aDAO

夜神月｢ククク…それはお互い様って奴だろうチャイ｣ チャイ｢お前に本名呼ばれると無性に腹が立つのなんでだろうね？｣ 夜神月｢お互い似た者同士だからなそれが原因かもしれないな｣チャイ｢仮に似てたとしても子供三人と老人一人におばさんそしてナルシストと中間管理職お蜘蛛さんを人質にしないぜ俺は｣
閻魔あい(割と酷いこと言ってる)
一目連(いつから気付いていたんだ？)
骨女(お、おばさん…)
輪入道(ひでぇな…)
きくり(おばさんとエロ目玉可哀相)
山童(あ、だからやったらに僕と姫とお嬢さんにお菓子配ってたんだ)
人命蜘蛛(なんで、俺の地位知ってるんだ？)
夜神月｢俺は別に似てると言ったが同じ存在とは言ってない｣
チャイ｢意味合い的には一緒だろうがそれに、もう少し部下を鍛えたらどうだ？こんなチンピラみたいな連中に撃たれたら堪ったもんじゃない｣部下の赤鬼｢なんだとテメェ…もう一度言ってみろ｣
チャキ！
チャイ｢ああ…もう一度言ってやるよオマエらみたいなチンピラに撃たれたら恥ずかしくて死ぬに[ﾋﾟｰｰｰ]きれないなーなんつって｣
赤鬼｢ざけんな、ゴラー！！！！！｣
チャイ｢Let'sShowTime！！ ｣
輪入道:ジャキッ！
骨女:ジャキッ！
一目連:ジャキッ！
赤鬼｢え！？｣
夜神月｢全員お…｣
チャイ｢遅いぜ、厨二病野郎｣
バン！バン！バン！バン！バン！バン！ ドン！ドン！
赤鬼｢あべし！｣
青鬼｢ヒィィィィ〜死にたく…｣
チャイ｢ご愁傷様｣
ドカッ！！
紫鬼｢なんて様だ！クッソたれ！！｣
チャイ｢細かくBodyCheckをしないからこうなる｣
ドカッ！ドカッ！
紫鬼｢あぎゃっ！？…へへへへへまだ俺は生きてるぜへへへへ｣チャイ｢だろうね、だってあえてそうしたんだもん｣
紫鬼｢な…｣
閻魔あい｢…｣
チャイ｢あいちゃんシメをよろしく｣
紫鬼｢ちっくしょう｣
ビュウ！ボト・・・
チャイ｢本当、御免ねみんな。埋め合わせはさあ、出来るときにやるから許して｣
一目連｢それよりさっきの言葉の弁解とかしないの？｣
チャイ｢まあ、子供とか老人とかに関しての発言は謝るけど他は謝るつもりはないよ｣
骨女｢それっておばさん発言も？｣
チャイ｢骨女さん…真実は時として残酷な場合があるのです失礼ながらいくらごまかそうとしてもおばさんという事実から逃げられませんごめんなさい｣
骨女｢ちょっと、銃撃しても良いかしら？｣

7 ：オレグ ：2012/07/17(火) 15:54:06.60 ID:M5Jv8aDAO

チャイ｢銃撃しても良いですけど真実は変えられません｣
骨女(意地でも変えるつもりはないのね)
一目連｢早くこの死骸ばらした方が良いんじゃないか？｣
チャイ｢それもそれもそうだね丁度ノコギリがあるからバラバラしますか｣
一目連｢何時から持ってるんだ？｣
チャイ｢え！？ここに来たときから持ってましたけど｣
きくり｢じゃあ、私も手伝う！｣
チャイ｢いやいやいいよこの後始末はセンセイ達の仕事だから｣きくり｢でも、人が多くいたら作業が早く進むでしょう？｣
チャイ｢確かにな…てか人っていうか元人間二人に元九十九神に山に住む妖精に中間管理職の蜘蛛に少女の形をした人形みたいなのに地獄少女に子供の姿をした1000000歳の知的生命体しかいないなﾊﾊﾊ｣
あい｢…｣
一目連｢…｣
骨女｢…｣
輪入道｢…｣
山童｢…｣
きくり｢…｣
人面蜘蛛｢…｣
チャイ｢あ…ゴメン空気を読むのに失敗したマジでごめん…本当ごめんなさい｣
山童｢時として真実は残酷ですね センセイ｣
チャイ｢そ、そうだね…｣
この時、チャイの周りの空気は恐ろしいぐらいにどんよりとしていたそれはまるで葬式をやってる最中に露出狂が乱入してきたかの如くどんよりとしていた。
チャイ(マジでなんであんな発言してしまったんだ)
チャイは後悔した。
心ない発言してしまいみんなの心をどんよりとさせてしまったことを
その時…閃いた
チャイ(そうだ、これしかない！)
空気を変える手段…それは…
チャイ(一発ギャグをしよう！)
突拍子もない案だった
1000000年も生きてたものの、肉体年齢9歳で精神年齢6歳なためやや何かおかしな気がするが少し様子を見よう。なぜなら彼はハーバード大学工学部卒東大法学部卒なのである何か打開策が有るかもしれない…！
チャイ(ケツにカスタネットを挟み、割り箸を折ろう！！)
そんなもの無かった
ただ確実に大惨事になると同時にドン引きされること確実である。だが、マゾでありサドでもある彼にとって真面目に考えた末で出した結論なのであろう…確実にｽﾍﾞるが。
チャイ｢よし作業が終わったらやろう！｣
ギコギコ！ギコギコ！
チャイは気付いていない。
周りは特に気にしてはいないこと
あ〜またいつもの事だな程度にしか思っていないことに
それでもチャイは仲間に謝罪として受け入れて欲しい渾身のギャグを…ある意味純粋でバカであるだがその時…空気が動いた
コンコン！
一目連｢誰か来たのか｣

8 ：オレグ ：2012/07/17(火) 17:37:10.98 ID:M5Jv8aDAO

山童｢あ、僕が出ます｣
一目連｢悪いな｣
山童｢誰…！？｣
夜神月｢こんにちは｣
そう、夜神月である
鬼達と一緒に殺されたのかと思われていた男の帰還に山童は驚くと同時に連れてきた相手に驚愕した
昨日から行方が分からなかったあいの祖母が血まみれで立っていたのである
おばあちゃん｢…｣
夜神月｢チャイを呼べおばあちゃんが死んでしまうぞ｣
補足しておくと地獄には本家地獄と擬似地獄というものがある
地獄少女のセカイは擬似地獄にあたるために死の概念がある
山童｢わ、解りました｣
山童は仕方なくチャイをよぶことにした
賢明なる判断である
山童｢センセイ｣
チャイ｢どうした？山童君｣
この時、チャイは山童の焦ったかのような瞳孔の動きを見逃さなかった
チャイ｢あ…わかった玄関口に行くよ｣
山童｢え！？｣
山童は驚いたまさかあんなに空気をクラッシュさせるチャイが顔を見ただけで状況を把握したのだ…と思わせるぐらいの雰囲気を漂わせていた
周りは急に変わったチャイの雰囲気に息を飲むしか無かった
チャイ｢さてさて、俺の出番かな…ヒヒヒ｣不気味な笑顔で口笛を吹きながら玄関口に行った
夜神月は驚愕した
夜神月(周りのあれは何なんだ…)
チャイの周りは完全なる闇に覆い尽くされていた
一歩ずつ一歩ずつ…
ゆっくり近づいてくるチャイに完全に根負けした月は怯えながら話し掛けた
夜神月｢お前の背後はどうなってるんだ？｣チャイ｢ご覧とおりの闇です｣
笑いながら応える
バン！
銃撃されたチャイであったが笑いながら
ホルスターからUSPコンパクトを取り出し
月の頭を撃ち抜いた
ドン！後頭部から脳みそが飛び出した
銃声を聞き付けあい達が様子を見てみるとチャイがあいの祖母を抱えてこちらに向かっていることと
その背後で夜神月の死骸が転がっていた
どういう状況なのか理解に苦しむあい達を見てチャイは微笑みながらこう言った
チャイ｢おばあちゃんは無事だけどゴミが増えちゃったねゴメンね｣と…第一章 完

9 ：オレグ ：2012/07/17(火) 18:23:58.03 ID:M5Jv8aDAO

理非なき時は、鼓を鳴らし、攻めて可なり
第二章 強行捜査

10 ：オレグ ：2012/07/17(火) 22:56:27.80 ID:M5Jv8aDAO

セカイ名:GUNSLINGER GIRL
場所:イタリア 最南端

11 ：オレグ ：2012/07/18(水) 00:28:31.36 ID:Ux/wTnUAO

〜ランペドゥーサ島中心部
レントン・サーストン｢…わざわざ島の中心部で取引するとは大胆だな｣
五十嵐 丸太｢ですねまあ、イタリア最南端の島ですからね治安はそこそこ良いですし｣
レントン｢昔と比べてイタリア特にヨーロッパ地方は暴力やら組織的犯罪が無くなったから治安は徐々に良くなってくるだろうそれよりも…妙なのは｣
美墨 亮太｢何故か、ベルセルクのセカイの魔女狩り連中が何故か全く関係ないGUNSLINGER GIRLのセカイで犯罪行為をやってることに違和感を覚える…でいいですか？｣
レントン｢その通り何だが、アンタが来る必要はないと思うんだけど｣
亮太｢確かにここは俺のHOMEGRANDではないしかし容疑者…いや被疑者共はこちらの管轄の連中だ
だから責任者として奴らを捕らえなければいけないそれが責任者としての勤めだと思っています｣
丸太｢凄いですね…まるで小学生とは思えない発言だ｣
レントン｢それはLSDにいる全員に言えることだけどね｣
亮太｢身なりは小学生だけどこう見えて
元スペツナズとKGB所属だったんですよ｣
丸太｢ス、スッゲ…俺なんてSBSとKSK所属してただけですもん｣亮太｢あなたもかなり凄いじゃないですか
それよりもレントンさんは何処に所属してたんですか？｣
レントン｢…オレ？｣
丸太｢そういえば、レントンさんはNY市警で15年間勤めてて突然辞表を出して辞めたって聞いたんですが何故辞めたんです？｣
レントン｢娘のメーテルが誕生日の日に俺は病院送りにされたからそれがキッカケで辞めた｣
亮太｢割とあっさりしてますね 今、お子さん達はお幾つ何ですか？｣
レントン｢モーリス26歳 メーテル25歳 リンク24歳だ｣
丸太｢へぇ〜そんなに年月が経ってるんですね全然肉体が衰えないので歳を重ねるって感覚が湧きませんね｣
レントン｢だな…｣
亮太｢それより、NYPDで仕事する前に何処で仕事してたんですか？｣

12 ：オレグ ：2012/07/18(水) 01:34:13.45 ID:Ux/wTnUAO

レントン｢デルタフォースとDEVGRU…後は Mi6に所属してたな
まあこれだけだ｣
丸太(スッゲぇ…俺こんな人とコンビ組んでたんだ)
亮太(だから、Professionalって渾名付けられていたんだ)
レントン｢どうした？何で急に黙り込む｣
亮太｢いや、何でもないですただ少しね｣
レントン｢ふーん…おい丸太何かお前もおかしい気がするんだが気のせいか？｣
丸太｢え！？あ…気のせいです気のせいです大丈夫ですから｣
レントン｢二人共、もし気分がすぐれないなら俺一人でも取引をやるけど｣
丸太｢いやいやせっかく島の警察官達や地元住民達に協力していだいてることですし俺一人だけぬけるワケに行きません｣
レントン｢そうか…亮太は？｣
亮太｢俺は責任者としての義務を果たす！｣レントン(随分、気合いが入っているな)
レントン｢二人共、そんなに肩に力を入れなくて良い 迅速に動けば直ぐに終わるから心配するな｣
亮太&丸太(ふぅ…)
レントンの意外過ぎる過去を聞いて壮観する二人だった。
１時間後…
ﾌﾞｳｳｳｳﾝキイｲｲｨｨッガチャン…
レントン｢おいでなすった｣
キュｲｲｲｲ…こちらアルファ1応答を
ザッ
レントン｢こちらレズ聞こえてる 状況報告を｣ ザッ
こちらアルファ1 スナイパー123ともに狙撃準備が整っている指示を ザッ
レントン｢了解、指示が来るまで待機してろ｣ ザッ
了解 ピッ！
レントン｢さあ、何を持って行こうか紳士達｣
亮太｢俺はベネリM4ピストルグリップを持って行きます｣
レントン｢了解、丸太は？｣
丸太｢俺は何時も通りHK31を持って行きますけど｣
レントン｢お気に入りなのか？｣
丸太｢ええ、そういうレントンさんこそベレッタM8000好きでしょう｣
レントン｢そうだな。常にホルスターに掛けてあるだが今日は FN FMCを持って行くことにするよ｣
丸太｢珍しい、いつもクーガーしか持ってかないのに｣
レントン｢そういう日もあるのさ それよりセカンドウェポン持って行けよ｣
丸太｢もちろん、シグアームズを持ってますので｣
亮太｢俺もグロック26を持ってる｣
レントン｢じゃあ悪党共に裁きを与えに行きますか｣
亮太｢了解｣
丸太｢Yes｣

13 ：オレグ ：2012/07/18(水) 13:39:05.63 ID:Ux/wTnUAO

レントン｢オーライオーライ、兄弟久しぶり｣
デクスター元神父｢ざれ言は良いのでブツは持ってきたか？｣

レントン｢ああ、勿論それよりカネは持ってきたのか｣
デクスター｢勿論｣

レントン｢よしじゃあそれを見せてくれ｣
デクスター｢見せるだけで良いのか？｣

レントン｢ああ｣
デクスター｢わかった…ジョンソン、トランクからカネを持ってきてくれ｣
ジョンソン｢解りました｣

ザッザザッ！
レントンさん！罠です！トランクからM60をとりだしてます！
レントン｢知ってる｣
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドンン！！！
ダダダダン、キューイン！ビュー！
ジュンソン｢ω…｣
デクスター｢き、キサマらぁー！！！！！｣ジャキッバンバンバン！！

亮太｢おっと｣
ジャカ ドカ！
デクスター｢まつぼっくり…｣
バタッ

亮太｢結局、銃撃戦かあ…｣
丸太｢今更言っても後の祭りですよ｣
ドカン！ガンガンガンガン！！
┣¨┣¨┣¨┣¨ン！ジャカドカッ！ガンガンガン！！ジャカ ドカッ！
部下1｢おべらっ！｣
部下2｢あべし！！｣
部下3｢団栗！｣
チリリリリキン…
シュウウウウ…プスプス

レントン｢誰か生きてるヤツいるかな？｣
丸太｢どうしたんですか？急に｣

レントン｢一応、話を聞いてみて何をしようとしたのか知りたくなったんだ｣
丸太｢じゃあ探してみます生存者？｣
レントン｢その前に…｣

レントン｢勇気ある警察官の皆さんすみませんがここを封鎖してくれませんか！？｣島の警察官達｢イエッサー！！！｣

レントン｢ありがとうございます！！｣
亮太｢これでゆっくり捜索出来るな｣
丸太｢じゃあ、俺は左側をやりますんで｣

亮太｢俺は右側を｣
レントン｢俺は残った正面を30分したらまたここで集まろう｣
亮太｢了解｣
丸太｢ラジャー｣

レントン｢さあ、捜索捜索…って｣
すぐに見つかった
ジョンソン｢神を…何故我等にこんな…ことを…｣

レントン｢救護班ー！来てくれ｣
ジョンソン｢ああ…悪魔のしもべ達よ…｣

レントン｢誰が悪魔の下部だ｣
ジョンソン｢キサマらは…新たなる時代を…目撃出来ない｣

レントン｢頭の中クルクルパーなのか？｣
ジョンソン｢なぜなら…旧時代の神と入れ代わり…新時代の神によって消滅させられるからだ｣
レントン｢へぇ〜そうで、その神の名は？｣ジョンソン｢カズンド…ゴウダ…｣

レントン｢何！？オマエ、なんでその…｣
ピッピピピピッピー

14 ：オレグ ：2012/07/18(水) 13:42:45.06 ID:Ux/wTnUAO

ジョンソン｢悪魔よ…滅びろ｣
レントン｢な…｣
ブワッ…ドカーン！！！！ドーン！！！… 第二章 完

15 ：オレグ ：2012/07/18(水) 13:58:16.56 ID:Ux/wTnUAO

世をあまねく裁かるる御身が、不正義を行いたまうか？
創成記 18章15節
第三章 グランド・ゼロ

16 ：オレグ ：2012/07/19(木) 20:27:30.07 ID:x6YS45zAO

セカイ名:ちびまる子ちゃん
場所:さくら家

17 ：オレグ ：2012/07/19(木) 22:03:38.84 ID:x6YS45zAO

ももことさきこの部屋だぜ！イエー！！…すみません、気にしないでください。
ゴッ…ゴッ…ゴッ…

まる子｢うるさいね〜土曜の朝だよ、もう少しゆっくり寝かしておくれよ｣
ゴッ…ボタッ…ボタッ…メリメリメリ…
まる子｢しつこいね〜だからもう…ひっ！｣ともぞう｢ま〜る〜こょ〜｣ メリメリ…メキメキメキ！！！

まる子｢おじい…ちゃん？｣
ともぞうZQN｢あぁ〜まりゅーこ〜｣
ダタタタタ、ガチャカチャガチャチャッ！！！
？？？｢ターゲット、発見！排除する！！｣ともぞう｢な〜に？｣

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドン！！！！！！！カンカンコロロロロ…
？？？｢クリア！標的を排除した。今から安全を確保する｣
？？？｢隊長！｣

？？？｢どうした？｣
？？？｢パッケージを見つけた！生きてるみたいだ｣

隊長｢よし、感染してないか確かめるぞ｣
副隊長｢了解｣

まる子｢あの…｣
副隊長｢怖がないでくれ、直ぐに終わる｣
ピピピピ、ピンポン。
副隊長｢よし！感染してない！！全くの健康体だ｣
隊員A｢よかった…｣
隊員B｢ああ…｣
隊員C｢ふっーヒヤヒヤしたぜ、全く｣

隊長｢気を引き締めろまだ作戦は終わってはいない｣
隊員C｢了解、隊長｣

隊長｢いいか、今からこの子を入江小学校まで護送する 最高の兵隊でやり遂げるぞ！！｣
隊員達｢イエッサー！！｣

まる子｢あのう…あなたたちは何もなんですか？｣
隊長｢ああ…これはすまない名を名乗るを忘れてた 私の名はシェーン・J・キャクストンだ そして私を含む部隊で名は…｣
ホーマー｢グレイフォックスだ、そして俺はレイモンド・マクドゥガル…階級は大尉だよろしく｣
まる子｢はぁ…よろしくお願いします｣
緊張する、まる子であった。

キャクストン｢立ってますかなミス・モモコ？｣
まる子｢なんで…あたしの名を！？｣

キャクストン｢それは貴女を救助する指令を受けてこの場にいるからです、ミス・モモコ｣
まる子｢ミスはいらないですまる子で結構です…それより誰から指令とやらを？｣

キャクストン｢それは貴女が巻き込まれた洋館事件の時に貴女の命を救ってくれた 方です｣
まる子｢もしや…ケビンさん！？｣

キャクストン｢そう、洋館にテレポートされた時にいっしょに居たLSDの社長ケビンさんです 貴女の教室の友人達の命も救った｣

まる子(こんなにも…凄い人だったんだね)

18 ：オレグ ：2012/07/19(木) 22:08:47.78 ID:x6YS45zAO

驚き半分有り難み半分で、呆然とするまる子であった 後半に続く。

ウララ〜マッスル！！
ウラウラ〜ムキムキ！！！
ララ〜熱いっ！！

第三章 完

19 ：オレグ ：2012/07/19(木) 23:55:12.66 ID:x6YS45zAO

虎よ 虎よ ぬばたまの夜の森に燃える炎よ いかなる神の手が、 また目が、 その恐怖の対称形を捉えることができようか？ -ウィリアム・ブレイク 第四章 善良なる者達

20 ：オレグ ：2012/07/20(金) 13:03:10.21 ID:Ukf9XRsAO

セカイ名:アイアムアヒーロー

場所:アウトレットモール

21 ：オレグ ：2012/07/20(金) 14:55:11.63 ID:Ukf9XRsAO

ズダンンン！！！
チャリチャリチャリ…
チャイ｢なんで、ママチャリっで、移動なのか、な｣
ティモシー・レイゼンバック｢それはアンタが落下してきて僕達が乗ってきた車と激突したから｣
チャイ｢そうだった…ゴメン｣

花神 旺里:まあまあそんなに責めないであげてくれティム 悪気あってやったワケじゃないんだし
チャイ｢まだ…声が出ないんですかオーリーさん｣

オーリ:しょうがないアニキを復活させるにはこれを捧げるしか無かった
チャイ｢でも、それじゃ…｣

オーリ:チャイこれは君が心配しなくていい 耳と目はまだ使えるから大丈夫だ
チャイ｢もし、何か悩み事があったら相談してください こんな俺でもそれぐらい出来ますから｣

オーリ:ありがとう それより生存者がいるか確かめに行こう
ティム｢ついでに食料もいただて行きましょうよ オーリさん｣

オーリ:だな、そんなことより ホープ君 顔が青ざめているけどどうした？
ホープ・エストハイム｢あそこの屋上にいる生存者の集団が変です｣
オーリ:何が変なんだ？

ホープ｢頭蓋骨が沈没してる男が徘徊しています｣
ティム｢それは確実にZQNだな｣

チャイ｢てか、変っていうレベルじゃなくて非常事態だと思う｣オーリ:じゃあ今から二手に別れて生存者を救いに行こう 俺とチャイは屋上を ホープ君とティムは銃声がした方にヤバくなったら逃げろ 幸運を

ホープ｢そちらもお気を付けて｣
ティム｢二人とも死ぬなよ｣
オーリ:ありがとう それじゃ、チャイ行くとしよう

チャイ｢了解｣
ブワ〜ビューン！ビューン！！
ティム｢二人とも、空飛べるんだ…｣
ホープ｢早く行きましょう そうじゃないと感染してしまいます｣
ティム｢ああ…｣(僕も空飛んでみたいな)
タッタッ！！

チャイ｢これは酷いな…｣
オーリ:かなり長い期間、生活してみたいだな それが…一瞬で地獄に早変わりか
ガタン！
オッサン｢はな〜まる〜き｣
ジャカ！
オーリ:待て、こうゆう場合は落ち着いて一体ずつ仕留めていこう サプレッサーは付けてあるか？
チャイ｢勿論｣

オーリ:ゴメン、USPの方じゃなくて殲滅用ベレッタの方
オッサン｢ひみ〜こかえ〜た〜じょ〜｣
ジャッジャキ、パシュッ ドビャッ！バタッ

キコキコキコキコ…
チャイ｢後ろから二体！｣
オッサン｢オジさん〜お金持ってるからさあ〜ねぇ！？ねぇ｣
オバさん｢おぎゃおぎゃ！！！｣

22 ：オレグ ：2012/07/20(金) 20:28:12.42 ID:Ukf9XRsAO

バス！バス！
ぐぢゃ！ばき！
オーリ:ヤバイ、二発とも外した
パシュッ！バス！バス！バス！ バス！
ボタボタ…バタッ

チャイ｢仕留めました｣
オーリ:ありがと、肝が冷えるよ

ズズズズッ…
若者｢ウケケケケケ！ヒギギギ…｣
パシュッ！
オーリ:一人
ババア｢もう〜どこにいる〜た…｣
パシュッ！

チャイ｢二人目｣
小太りの青年｢ま〜ま｣
パシュッ！
オーリ:三人目

タン、バッ…
パシュッ！バス！バズ！バス！バス！バス！
ヒュ〜バタン！

オーリ:ビックリした！あれたしかホープ君が言ってた頭部が沈没してたZQN？
チャイ｢元オリンピック代表者ですかね｣
オーリ:かもしれないね でも、ZQN化してしまえばただの屍にすぎない

チャイ｢惜しいなあ…国の英雄になれたかも知れないのに｣
オーリ:生存者いると思う？チャイ
チャイ｢微妙ですね、全く気配が感じられないしみんな死んで…｣
カララン！
カチャッ！
？？？｢ヒィ！撃たないでくれ 感染してない！！｣
オーリ:生存者か…
大丈夫ですか？水でも飲みます？
？？？｢何処から声が…！？｣

チャイ｢気にしないでまずそんなことよりもここから逃げ出すのが先決だ｣
？？？｢はぁ〜｣
子供｢どうやって逃げ出すの？｣

オーリ:あ、気づかなかった子供もいたんだ…
チャイ｢結構目の前にいましたけど…｣

その頃、ティム達は…
ドン、べきゃっ！
ドン、べきゃっ！
？？？｢くそ、もうだめだ！？｣
？？？｢まだやれる！｣
プップー！
？？？｢なんだ？｣
ガッシャン！ドン！ババババンババババン！！！ガン！
ティム｢カウボーイだぜ！ハリッホー！！！｣
※ティム君は精神安定剤と間違えて白い粉の固まりを飲んでハイになってます 許してあげて下さい

ガンガン！キィィィィドン！
ティム｢よお、お兄さん達元気？｣
？？？｢はぁ〜元気…助手席の方は？｣

ティム｢この手錠を掛けたお姉さん？金髪の人がこの車の持ち主で後ろの席で気絶してるのが俺の相棒 制服きてるお姉さんについてよく知らない｣
？？？｢なんで、二人とも気絶してるんですか？｣

ティム｢ゴチャゴチャうるさいから頭突きで気絶させたの｣
※当たり前です
？？？｢ええぇ〜｣

ティム｢ちょっとお兄さん達、どっちでも良いからこの銃を持って時間稼ぎしてくれる｣
ガチャッ
？？？｢なんで、時間稼ぎを？｣
ティム｢理由はねある人を呼びに行かなくてはならないから｣

23 ：オレグ ：2012/07/20(金) 21:20:31.67 ID:Ukf9XRsAO

？？？｢ある人？｣
ティム｢大丈夫大丈夫3分間持ちこたえるだけでいいから早くしないと喰われるぞ？｣感染者｢うひぃ〜ぃぃ｣

？？？｢クソッ！｣
カッチッポポンペッ ジャッカカンジャコ！
？？？｢はーい｣
ドンべきゃ！

ティム｢良い腕だ…太っちょのお兄さんハイ｣
？？？｢え！？あ〜どうも｣

ティム｢じゃあ時間稼ぎヨロシク！｣
ブワ〜ビューン！！
？？？(夢でも見てるのか？俺は…)
？？？｢村井君！｣
村井｢お、おう！｣
┣¨┣¨┣¨┣¨ドン！！！！べきゃぐぢゃばきゃ！！

三分間経過
ドン、べきゃ…
？？？｢はぁ…はぁ…キリがない｣
村井｢本当に戻って来るのか｣
ぴゅ〜
？？？｢何の音？｣
がたん！

ティム｢いたたた…着地に失敗した｣
タッ！タッ！
オーリ:まだまだまだな、ティム 降ろしますけど大丈夫ですか？荒木さん
荒木｢大丈夫だあり…英雄くん！｣

英雄｢荒木さん！？｣
ティム｢ありゃ？知り合いかあ…そんなことより両手が折れちまったクソ〜｣

チャイ｢さっさと乗れ！車は俺が運転するから早く乗れ！！｣
オーリ:荒木さん！英雄さん！太っちょさん！早く乗りましょう 後ろから来てます｣

感染者｢ギャハハハハ！！！｣
英雄｢うわああああ｣
ガチャッ、ガチャッ、ガチャッギュルルルルル
チャイ｢クソ！エンジンがかからない｣
荒木｢迫って来てる！！｣

オーリ:刺激を与えてみよう！
村井｢刺激って何だよ刺激って！｣
ガン！！

ブーン！
チャイ｢繋かった！｣
？？？｢早くだせ！｣

チャイ｢了解！！｣
ブーーーンキュイィィン！！！

第四章 完

24 ：オレグ ：2012/07/22(日) 13:52:10.29 ID:dmhWcW1AO

風が吹いて枝が折れたら何もかも落ちる
マザーグースから引用。
第5章 正義の犬

25 ：オレグ ：2012/07/22(日) 14:36:50.73 ID:dmhWcW1AO

レン…トン
ピッピピピ…ピピ
レントン…
ピピピピピ…ピピピ
レントン…！
レントン｢エウレカ、君なのか…？｣

ブーン、ブーン…
レントン｢はぁ！？｣
キョロキョロ
レントン｢…病室、てかどこの病院だ？｣

ブーン、ブーンブーンピッ！
レントン｢はい、もしもし｣
？？？｢お〜元気？｣

レントン｢元気じゃあないですよマシューさん｣
マシュー｢だよねーで、状況掴めてる？｣

レントン｢全然掴めてないですけど｣
マシュー｢あのさあ〜意識無くなるまで何処まで覚えてる？｣

レントン｢何処までって…爆発に巻き込まれた所までですが｣
マシュー｢あ、何だそこまで覚えているのかじゃあ話が早い｣

レントン｢何がどうなってるんですか？｣
マシュー｢早い話が間違った場所に転送された｣

レントン｢何処に…｣
マシュー｢アイアムアヒーロー｣

レントン｢冗談でしょ？｣
マシュー｢冗談じゃないよ 病室から廊下を覗いてみなよ｣
レントン｢チラ…｣
ガチャン！
患者｢うぎぎぎいぃ〜｣

レントン｢…｣
マシュー｢いや、さあ〜爆発に巻き込まれたって聞いてヤバイなって思って安全を考えてGUNSLINGER GIRLのセカイからLSD本部に転送しようと思ったら何か誤作動起こしちゃって知らず知らずのうちにアイアムアのセカイに転送…みたいな？｣

レントン｢みたいな…じゃあ無いでしょうどうするんですからこれから？｣
マシュー｢まあまあ、そう怒らないでくれよ亮太と丸太は無事だしケビンも渡辺謙のモノマネしながらスマナイ！って言ってるこどだしさあ｣

レントン｢何で、物真似しながら謝るんですか？｣
マシュー｢なんでだろうねじゃあそういうことで後はガンバレ｣
レントン｢え！？それだけ｣
マシュー｢うん、それだけバイ〜バイ｣
ガチャップープープー
レントン｢薄情過ぎなくないか？｣
バリン！
患者｢かん〜ご〜ふさ…｣
バン！、グチャッ
レントン｢まあ…取り合えず銃はあることだから脱出するか｣

第5章 完

26 ：オレグ ：2012/07/23(月) 13:40:11.87 ID:hbXdB2kAO

エリ・エリ・ラマ・ サバクタニ(神よ、何うえ我を見捨てたもうた)
イエス・キリストの最期の言葉より引用
第6章 再殺部隊 投下

27 ：オレグ ：2012/07/23(月) 13:41:37.79 ID:hbXdB2kAO

場所 LSD本部

28 ：オレグ ：2012/07/23(月) 23:36:08.15 ID:hbXdB2kAO

場所修正:静岡県清水区 入江区上空

29 ：オレグ ：2012/07/24(火) 01:51:17.54 ID:8J1jVs/AO

バラララララ…バララララ…
キューン
こちら、フラシンス・コッポラ 入江区上空にいる指示を
ザッ！

マシュー:了解 機体を着陸させずパラシュートによる投下を行え GOODRACK 以上だ ピッ

ラジャー
前原圭一｢だ…そうです隊長｣
高坂 京介｢冗談きついな休暇を潰された挙げ句パラシュートで下まで落ちなきゃならないしかも非戦闘セカイでのバイオテロ、おまけに危険度レベル10！笑うに笑えないよクソ｣

ツヨシ｢まあ…要するに俺達の出番ってことですよね 隊長｣
京介｢貧乏クジばっかりだよ｣

ビイト｢隊長！投下態勢が整いました！｣
京介｢おお、仕事が早いねビイト君｣

ビイト｢光栄です！｣
京介｢そりゃどうも｣

京介｢さあ〜紳士達腰を上げたまえ｣
ガタガタガタ！
京介｢ブリーフィングで、言ってた通り余りにもいきなりことで結局休暇は潰されるは5人しか集められないわっで君達はイライラしてると思うまあ増援は来るんだけどね一応｣

京介｢まあそんなこんなで、ウサ晴らししないと気が済まないと思うのでその怒りをZQNに向けてくれ後はー｣
京介｢死ぬな、以上｣

5人｢イエッサー！！！｣
京介｢後、ツヨシ君面貸して｣

ツヨシ｢何ッスか？隊長｣
京介｢新入りのカズマ君さあー｣

ツヨシ｢池沢がどうかしたんすか？｣
京介｢ちょっと、まだ現場馴れて無いみたいだからさあバックアップよろしく頼むわ｣

ツヨシ｢了解 何か御礼とかあるんすか？｣京介｢俺が今ハマってる妹を攻略するエロゲーを君にくれてやろう｣

ツヨシ｢お断りさせていただきます｣
京介｢そうか…じゃあ酒でも奢るとしよう｣
ツヨシ(最初からそうすればいいじゃんか)
池沢 佳主馬｢隊長｣
京介｢どうした？カズマ君｣

カズマ｢そろそろ指示して下さい｣
京介｢だね、よしビイト君 入江小学校に着陸しといて何かあったら硝煙弾を打ち上げてくれ｣

ビイト｢了解！気をつけて下さい！｣
京介｢そっちも気をつけてじゃあ〜ねぇー｣バッ
前原｢相変わらず、呑気だな｣
バッ
カツオ｢二人ともハイスピードで落下してるな追いつかないと｣バッ
中島｢待ってよ磯野！｣
バッ
ツヨシ｢池沢、こうゆうの慣れてるか？｣
カズマ｢勿論｣
バッ
ツヨシ｢アイツ…スゲーうまいじゃん俺も追いつかないととう！｣
バッ
ビイト｢皆さん、無事でいてくださいよ｣
バララララララ…

第6章 完

30 ：オレグ ：2012/07/24(火) 15:15:26.10 ID:8J1jVs/AO

※え〜とネタが無くなりかけているので登場人物の武器を書いておきます

チャイ達御一行
チャイ:ベネリM3.USPコンパクト.ベレッタM92Fカスタムホワイトカラー.グロック17.焔薙.宇理炎.モスバーグM500.ネイルハンマー.SIG510.SKBMJ7(第13章辺りからメインとして使う予定)SIGSG552

花神 旺里:ベレッタ92GエリートIA2丁.MP5K2丁.イングラムM10 4丁.ベレッタAR70.FNミニミ.アーミーナイフ.フランキ スパス15.KBPSVU.シャイニングクロスボウガン(何故か持ってた使用せず).S&WM29
ティモシーレイゼンバック:コルトM727(序盤のみ).柳葉刀.飛刀.苦無.IMIジェリコ941.SIGSG540.ベネリM1スーパー90.スタームルガーセキュリティシックス.ブレーザーR93.FNファイブセブン

ホープ・エストハイム:デトニクス コンバットマスター.ナタ(ランボーが使用した物の真似て作ったモノ).和弓.火薬付き弓矢.H&K HK33A3.スプリングフィールドM14(スコープ付き後半で比呂美に渡すので代わりにダネルを使用する).ウィンチェスターM1897.シグザウエルP228

鈴木 英雄:SKBMJ7(序盤のみ).モスバーグM500(チャイの物。MJ7と交換して渡される).グロック26.SIGSG551.金属バット.H&KP7

屋上にいた子供:シャイニングクロスボウガン(オーリが何故か持ってた代物 開発者はマシュー).USSRマカロフ.H&KUMP.ステアーTMP.折りたたみナイフ

小田つぐみ(やぶさん):タウルス ミレニアムプロ.H&KVP70.ノベスキーN4ディプロマット.コルトSAA.肉切り包丁.FRオーディナンスMC51.サーブスーパーショーティ

早狩 比呂美:グロック17(チャイから御礼に渡される).スプリングフィールドM14(ホープから渡されるホープはダネルNTWを代用する).ベレッタM1934.フランキ スパス12.ベレッタM12

村田:コルトM727(ティムから渡されるメインとして使用).シグP210.ベレッタM3032.モスバーグM590(ピストルグリップ).手斧.バレットM82A1.BB弾専用カービン(序盤のみ捨てられる)

荒木:S&WM686.H&KG36K.鉄パイプ(錆びてます)

31 ：オレグ ：2012/07/24(火) 15:25:09.57 ID:8J1jVs/AO

※補足として全員が使用している銃の弾丸は強化装甲弾Mrk2というものです。

攻殻機動隊でしようされてた装甲弾を改造したものです

威力としてはチートなスペックを持つものだと言うことだげお伝えしておきます

それでは気が向いたら登場人物の武器紹介をまたさせていただきます。

32 ：オレグ ：2012/07/24(火) 20:07:59.31 ID:8J1jVs/AO

修正:チャイ
SIGSG552×FN FNC(ジョナサン・マルの物借りパクした)○

33 ：オレグ ：2012/07/25(水) 15:13:56.60 ID:ye+RIrLAO

正義を行えば…世界の半分を怒らせる。

映画｢紅い眼鏡｣より

第7章 ソルジャー・イン・ザ・ダーク

34 ：オレグ ：2012/07/25(水) 15:16:48.39 ID:ye+RIrLAO

セカイ名:アイアムアヒーロー

場所:御殿場病院前

35 ：オレグ ：2012/07/25(水) 17:46:54.06 ID:ye+RIrLAO

ブォォォォ…ブォォォ…
オーリ:さっきはすみませんでした

小田つぐみ(やぶ)｢いや、別にいいけど…病院に着いたんだけどどうするこれから？｣
オーリ:取り合えず中に入ってみて薬品などをちょっと拝借しようと考えてるんですけど、小田さんは？

小田｢私はこの子を病院に連れて行きたいと思ってるだけど…｣オーリ:病院が一番危険な可能性がある俺も同意しますその考え

小田｢今もしかして…頭の中を覗いたりなんかいないよな？｣
オーリ:いえいえただカンで言ってみただけですよまあ〜それより

オーリ:気絶してる男性陣を起こしましょう
小田｢だな…｣

オーリ:英雄さん.荒木さん.村田さん.チャイ.ティム.ホープ.wake.up

英雄｢ああ…腰が…｣
荒木｢首をやられた…｣

村田｢鼻が…｣
ホープ｢いたたた〜頭が〜｣

ティム｢ああ、クッソ！アタマが割れるように痛い！！｣

子供｢うぅ〜｣
オーリ:ティム！あまり大きな声を出すな！子供が起きる

ティム｢あ〜すみませんオーリさん、いやいやはや〜迷惑かけましたね皆さん｣
ホープ(迷惑どころじゃないですよ)

小田｢いいけど…それよりここが何処だかわかる？｣
ホープ｢び、病院みたいに見えますけど｣

オリー:相変わらず状況判断能力が凄いなホープ
ホープ｢それほどでもないです｣

荒木｢おいおい、ZQNだらけ所に何の用事があるんだ？｣
オーリ:比呂美ちゃんの治療に使えそうな物を拝借しに行くんです

荒木｢たった一人のために全員を危険に晒すのか？｣
オーリ:彼女の力を借りれば日本を救えるかもしれない可能性があるんですよ荒木さん

荒木｢確定出来てないことのためにリスクを侵してまで行く価値はあるのか！？｣
チャイ｢あるに決まってだろハゲ｣

オーリ:お、おはようチャイ
チャイ｢おはようございますオーリさん｣

ティム｢起きていきなり何言ってんだ？チャイ｣
荒木｢な…何故価値があるといえるんだ？｣
チャイ｢アンタが恐がるのも無理はないだがな、ここで逃げたら希望が潰れるかも知れないぞ｣
村田｢希望！？｣

荒木｢そんなモノもこの世にない｣
チャイ｢ディバイドって言葉知ってるか？｣
荒木｢ディバイド？｣
チャイ｢絶望という名の死に至る病気という意味だつまりな心が絶望しちまったらそいつは死んだも同然ということだ｣

荒木｢それが俺と何か関係あるか？ ｣
チャイ｢クッソ関係あるぜ｣

36 ：オレグ ：2012/07/25(水) 19:19:16.14 ID:ye+RIrLAO

チャイ｢ちょっと勝手に英雄君とやぶさんと村田君と子供の頭の中覗いて見たんだよ｣
やぶ｢いつやったんだよいつ！？｣

チャイ｢サーセン、寝てる最中です｣
村田(すっげー恥ずかしい…)

荒木｢覗いてみてどうだった？｣
チャイ｢皆それぞれ生きようとしてるんだよ、それぞれ希望を持ちながら｣

チャイ｢なのに…なのに…なんでアンタは生きようとしない？恐いの皆一緒なのになぜだ？｣
荒木｢それは…｣

チャイ｢確かにアンタの家族は死んでるかもしれないだけどなアンタが死んで良いわけじゃない｣

チャイ｢今のアンタを見たら悲しむぜ？｣
荒木｢…｣

チャイ｢人間なら、運命に逆らえ現実と闘え諦めるな！！後政治家を殴り倒せ！｣
荒木｢…え！？｣

オーリ:最後の言葉気にしないで下さい個人的にチャイの言葉を称賛する
荒木｢俺は、どうすればいいんだ？｣

ティム｢闘えばいいんじゃねぇ？武器ならいっぱいあるし｣
荒木｢わかった…やるよ｣

チャイ｢よっしゃ！じゃあ〜準備しよう｣
キューン
オーリ:小田さんは何にします？
小田｢私は何でもいいけど｣

オーリ:じゃあこれを
ジャキ、チャッ
小田｢何これ？｣
オーリ:タウルスミレニアムプロ タウルス社開発チタン製で軽量結構扱いやすい奴です

小田｢撃ち方は？｣
オーリ:すみません、後で教えます

英雄｢これは？｣
チャイ｢シグP210性能の高さで有名な銃だよいい目をしてるね｣

英雄｢ありがとうございます｣
村田｢コレってデザードイーグル？｣

ホープ｢違いますIMIジェリコ941 タンフォリ社開発の銃です 大体の弾は使えますよまあ、似てますけどね｣
村田｢スッゲェ銃だこれは｣

子供｢ねぇねぇ僕には？｣
チャイ｢あ…起きちゃた｣
子供｢僕もついて行っていい？｣

チャイ｢ゴメンね…ここでお留守番しててね｣
子供｢…わかったいいよその代わり後で銃の使い方教えて｣

チャイ｢約束するよ薬を取りに行ったら使い方を教える｣
オーリ:え〜とまずホープは車の上に乗ってスコープのよる周りの監視
ホープ｢よっこいしょ｣

小田｢大丈夫か？｣
ホープ｢大丈夫です｣

オーリ｢俺とチャイと英雄さんで病院に乗り込む後の村田さんとティムは見回り以上｣
ティム｢よし、行くぞ村田｣

村田｢了解｣
英雄｢あの〜俺も中に？｣

オーリ:大丈夫です外で銃を持って突っ立て下さい
英雄｢あ、わかりました｣

37 ：オレグ ：2012/07/25(水) 19:38:09.97 ID:ye+RIrLAO

荒木｢お、俺の役目は？｣
オーリ:あ…留守番ってことでお願いします

荒木｢え〜｣
チャイ｢良いんじゃね？年寄りは後で活躍してもらってそれより…｣

荒木｢年寄り…｣
チャイ｢英雄君、MJ7とモスバーグを交換しよう｣

英雄｢でも…これは…｣
チャイ｢良いの良いの俺は二連射式が好きだから君は実戦的に腕があるからモスバーグにすればいいから｣
英雄｢じゃあ…｣
ジャッ

チャイ｢Yes！｣
オーリ(かなり欲しかったんだな)

英雄｢弾いります？｣
チャイ｢ありがとう持ってるからいらない｣

オーリ:さあ、行きましょう早くしないとZQNが来るので
チャイ｢ラジャ〜｣

ホープ(やけに生き生きしてるなあ…)

第7章 完

38 ：オレグ ：2012/07/26(木) 22:13:47.06 ID:OCZ5VE3AO

付け加え:鈴木 英雄 SIGP210(ただ握るだけ結局グロック26を使用)

村田

IMIジェリコ941(ティムにSIGP210とすり替えられる)

以上です

39 ：オレグ ：2012/07/27(金) 15:54:35.61 ID:lavVh9zAO

第8章 強盗と薬品

40 ：オレグ ：2012/07/27(金) 22:55:01.63 ID:lavVh9zAO

御殿場病院内部 薬品貯蔵庫

41 ：オレグ ：2012/07/27(金) 23:53:30.10 ID:lavVh9zAO

看護師Z｢ともーくんー｣
バシュ！バタッ

レントン｢サプレッサー持ってて正解｣

レントン｢さてさて、どんな薬品を持って行こうかな〜｣
ガチャッ
ジャッ！

レントン｢…｣
幼女Z｢おにい〜ちょ〜ん｣

レントン(クソ…どうすればいい)
幼女｢暗くてよく〜みえな〜いおに〜いちょん〜｣

レントン(そりゃあそうさ、だって目が両方とも潰れてるんだから)
幼女Z｢おに〜いちゃん変な人がたくさんいる！助けておに〜いちゃん！助けて！｣
レントン(助けたくても助けられないよ…ここは一先ずここを抜け出さないと)
ソ〜ガッ
レントン(ヤバっ！？)
バリン…

幼女｢…おにいちゃん、そこにいるの？｣
レントン(兄ちゃんじゃないよ俺は)

幼女｢も〜どこ行ってたの〜心配したんだから〜｣
ジャッ
レントン｢動くな｣

幼女｢おに〜いちゃんどうしたの？｣
レントン｢近付くな後3歩近付いたら撃つぞ｣

幼女｢なんかヘンだよ〜どうしたの？｣
ボタ
レントン｢1歩…後2歩だ｣

幼女｢おにいちゃ〜ん私だよ幸恵だよ〜やからないの〜｣
ボタボタ…バスバス！！
ガタン！

幸恵Z｢何するの！痛いじゃないの〜ヒドイよ！｣
レントン｢クッ…｣
バスバスバスバスバス！
ベキャッ！ズッズッズッズッ

レントン(何で…頭に当たらないだよ！)
幸恵｢おにいちゃん…もしかして幸恵のこと嫌いになちゃった？｣

レントン｢ち、違う…そうじゃなくて…｣
幸恵｢ゴメ〜ン〜ネしつこくベタベタしてだからかな？お兄ち〜ゃんが私のメをかーたーで切り裂いたのは｣

レントン｢え！？｣
幸恵｢デもねぇ〜目ガミエナクなってから…おに〜いちゃんに甘えスギテたっテワかっタンだ〜ダカラね〜｣

レントン｢…｣
幸恵｢ダカラ〜オトナになっタらワタシもおニい〜ちゃんをや〜らしナエルくら〜いハタラ〜コウとオモ〜ンだ｣

レントン｢うぅ…何だよそれ何なんだよ何でおれなんだよ｣
幸恵｢ソレはおにい〜ちゃんだから〜ダイスキだから…｣
バシュッカン！ザッ…

レントン｢ゴメンね…本当に許してくれ｣

第8章 完

42 ：オレグ ：2012/07/28(土) 23:32:16.66 ID:1lf7og0AO

若い者よ、あなたの若い時に楽しめ。

あなたの若い日にあなたの心を喜ばせよ。

あなたの心の道に歩み、あなたの目の見るところに歩め。

ただし、そのすべて事のために神はあなたをさばかれることを知れ。

旧約聖書 伝道の書11:9

第9章 みまつやブルース

43 ：オレグ ：2012/07/30(月) 11:28:05.60 ID:SOUxw+nAO

セカイ名:ちびまる子ちゃん

場所:浜崎家の屋根裏

44 ：オレグ ：2012/07/30(月) 22:05:29.48 ID:SOUxw+nAO

ヒュ〜ガチャーン！！
圭一｢いたたた…ここ誰の家？｣

京介｢おーい、大丈夫か？｣
圭一｢ギリギリ大丈夫ですそれよりも下に降りてきたどうです？隊長｣

京介｢了解了解｣
タッ
圭一｢隊長、他の奴らは？｣

京介｢もうすぐ落ちてくると思うぞ｣
おわ〜ああああああ！！！！
ガタン！ガシャーン！ガン！タッ

ツヨシ｢池沢…すっげー綺麗に着地してやがる｣
カズマ｢大丈夫ですか？｣

ツヨシ｢大丈夫だ…慣れてる｣
カツオ｢いててて〜パラシュート部隊に入っておくべきだった｣
中島｢磯野！ここは何処だと思う？｣
カツオ｢屋根裏みたいだけど違うのかな｣

京介｢その線で合ってると思うぞまあ〜それにしても汚い屋根裏だなまるで廃墟みたいだ｣
圭一｢隊長、人の家で暴言吐いちゃダメですよ｣

京介｢だってよ〜こんなボロい所に誰がすん…｣
ガシッ
京介｢う？｣

はまじ｢たーすーけーてくれ〜｣
京介｢…マジかよ｣
2分後…

ガツガツガツゴクゴク…
はまじ｢ウメぇよ！マジでうめぇー！！｣
京介｢まあまあ、落ち着けよ何が起きたのか大体察しがつくから聞かないでおくとしてこれから下に降りるんだが何か持って行きたい物はあるか？｣

はまじ｢うっ…ぐっくそくそ…なんでなんだよ｣
ツヨシ｢急に泣きはじめたぞ｣

圭一｢相当極限状況に置かれてたみたいだな｣
はまじ｢かーちゃんが…じーちゃんをいきなり襲って肉片くわえたまま俺にも襲い掛かってきたんだ、俺…アタマが真っ白になって包丁でかーちゃんの体中を刺しまくってやっと動きが止まったと思ったら今度は外からかーちゃんみたいにおかしい奴らが入って来たんだだから仕方なくここに隠れたんだ…おれ…かーちゃんを…｣

京介｢君のせいじゃない、お母様は君を襲い掛かって来たんだろう？やらなきゃやられてた気にするな｣
はまじ｢…｣
圭一(フォローになってないですよ隊長)
京介(フォローじゃないねコレ)

はまじ｢オレはどうすれば…｣
京介｢それは君が決めることだが…個人的な意見として生きるべきだと思う｣

はまじ｢え！？｣
京介｢君は二日前親御さんがバケモのに変貌するところをみてしかも母親を返り討ちにしたもし、その時に死にたい奴なら抵抗しないだろうだが君は抵抗したそれはつまり君の本能は生きたいと望んだんだと思うまあ〜これは個人の意見だけどね後は君次第だ｣

45 ：オレグ ：2012/07/30(月) 23:25:32.99 ID:SOUxw+nAO

はまじ｢生きたい…オレは生きたい！生きてブー太郎達やまるこ達とつるんであそびてぇ！！｣
京介｢よしよしよく言ったじゃあこれをあげよう｣
チャッ
はまじ｢何だよ？それ｣
京介｢シグザウエルSP2022結構万能な拳銃だ軽くしてあるから君にも撃てると思う｣

はまじ｢いいのかよ？｣
京介｢気にするな予備は持ってるからじゃあ下に降りますか｣
キィィィーガタン

京介｢ポイトマン、出番だ｣
圭一｢ラジャー｣
タッ

京介｢じゃあ、カツオ君は圭一君の後ろを頼む｣
カツオ｢了解｣
タッ
カツオ｢もう、一階に下りたのか…｣
タタタタタ…

京介｢で、中島君ははまじ君のカバーを後はポイントマンについて行く以上｣
ツヨシ｢ラジャ〜｣
カズマ｢了解｣

ジャカ、ドカッ！

中島｢もう、始まったみたいだ｣
京介｢だな｣

タッタッタッタッゴン！
バス！バス！バス！ タタタタタタ…

京介｢ヒドイ有様だなこれは｣
ツヨシ｢ラクーンがマシに思えてきた｣

現在地一階台所付近
カズマ｢シッ！｣
京介:どうした？
カズマ:圭一さん達とは違う気配を背後から感じます
ツヨシ:はまじじゃないのか？

カズマ:これは…ZQN！
ジジイZ｢はま〜ざきさ〜ん将棋〜｣
バン！バタッ
京介｢ナイスショット｣

はまじ｢手が震えるぜ…｣
中島｢初めにしてはうまいね｣

ツヨシ｢初めてでヘッドショットかますとはセンスあるなあ…｣京介｢ゴメン、撃ち方教えてなかったけど何処で覚えた？｣

はまじ｢中島さんが教えてくれたんだ？｣
ツヨシ｢ナイス中島｣

カズマ｢安全確認を…｣
圭一｢制圧したから大丈夫だ｣

ツヨシ｢うわぁ！脅かすなよ｣
圭一｢驚きすぎだそれより隊長達は大丈夫ですか？｣

京介｢ああ〜大丈夫だけど血まみれの君の方が大丈夫かよ｣
圭一｢大丈夫ですよ左手のゆびが二、三本ほど食いちぎられただけですから｣

ツヨシ｢前原、磯野は？｣
圭一｢ああ、カツオならドローンを動かして外の状況を把握中｣

ビココーン
カツオ｢把握出来ましたーがかなりヤバいです｣

京介｢何がヤバいんだ？｣
カツオ｢隊長来てたら言って下さいよ｣

京介｢そんなことより何が撮れたの？｣
カツオ｢再生しますね｣
ピッ
オオー！！！！
みまつや｢これは神が我々を試すための試練です！神は新世界に適応出来るかどうか試しているのです！｣
商店街の住人達｢オオオー！｣

46 ：オレグ ：2012/07/30(月) 23:56:42.78 ID:SOUxw+nAO

はまじ｢みまつや…何してんだよ｣
京介｢はじけたんだと思う悪い方向に｣

みまつや｢皆さん！新たな世界には必要な人間しか行けませんだから人数を減らさなきゃいけませんそこで…｣
圭一｢いやな予感がする｣

ガラガラガラ！
小杉｢やめろー！やめてくれー！｣
山根｢なんでこんなことするんだよ！｣
永沢｢クソ！紐が…解けないクソ！｣
藤木｢助けてー誰かー！！｣
ZQN｢ウヒャハハハハハハハハハハ｣

いやな予感的中だった

みまつや｢これから子供達に試練を与えますその試練とはズバリ地獄に堕ちてしまった者に襲われないかどうかの試練です！｣
京介｢ヤバイヤバイ、子供が喰われちまう｣
はまじ｢オレ、商店街に早く行く方法知ってるぜ！｣
京介｢そうか、じゃあ案内してくれ｣

はまじ｢いいぜついて来い！｣
ピッ！
カツオ｢映像どうします？｣

ツヨシ｢ドローンの中に残しておけばいいんじゃないか？｣
カツオ｢そうですね｣
ウィィィガシャン

京介｢早く行くぞ皆さん！｣
圭一｢了解｣
カズマ｢了解｣
中島｢了解｣
カツオ｢了解〜｣
ツヨシ｢ウェ〜イ｣

子供達が喰われるまで後2分39秒！間に合うのか！

後半に続く！
(ネタバレ:みまつやがまちがえて喰われます)

第9章 完

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2012/08/01(水) 08:57:53.04 ID:enyWy5Ji0

乙



と言いたいが詰め込みすぎで少し読みづらいかな

48 ：オレグ ：2012/08/02(木) 19:23:49.93 ID:5KQEF42AO

すみません、今度はなるべく短くします
コメントありがとうございます

49 ：オレグ ：2012/08/02(木) 19:50:32.01 ID:5KQEF42AO

｢外の人たちをさばくのは、わたしのすることであろうか。

あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか。
外の人たちは、神がさばくのである。

その悪人を、あなたがたの中から除いてしまいなさい。｣

新約聖書
コリント人への第一の手紙
5:12,13

第10章fatherwizBROTHER

50 ：オレグ ：2012/08/02(木) 19:52:33.42 ID:5KQEF42AO

セカイ名:アイアムアヒーロー

場所御殿場病院受付

51 ：オレグ ：2012/08/02(木) 21:19:23.96 ID:5KQEF42AO

英雄｢…内乱罪？｣
オーリ:今更、貼り紙にこんなことかかれても手遅れなんだけど

チャイ｢同感。それに多臓器不全及び反社会性人格障害って…要するに死んでますよと殆ど言ってるみたいですな｣
オーリ:まあ、今更こんな文章が張り出された所で誰も守れないと思うよ

英雄｢あの〜僕達が今からする行動は…内乱罪になりますかね？｣
チャイ｢大丈夫大丈夫税金泥棒のブタどもが書いたクソッタレな文章は気にしなくていいよどうせ何もできないんだからブタには｣

オーリ:チャイの言う通り気にしなくていいと思いますもう誰も法律なんて守ってないだろうし
英雄｢はぁ〜そうですか｣

チャイ｢そんなに複雑な顔をしなくても生き残る為には法律なんて守れないよ｣
ビリ、クチャクチャポイ

オーリ:じゃあ、中に入りますか英雄さんはここで見張って下さい
英雄｢あ、はい｣

チャイ｢さあ、お薬を貰いに行きましょう｣
ジャカ
オーリ:チャイ！

チャイ｢え〜ダメ？｣
オーリ:FN FNCならいいよそのかわりサプレッサー付けてね

チャイ｢YES！！｣
キコキコチキチキチキッ
チャキン、チャキン

オーリ:さあ、潜入だ現在地:受付前

チャイ｢ハロ〜誰かいますかー｣
オーリ:いないのかツイてるなあ

チャイ｢じゃあ、薬品貯蔵庫に行きますか案内板を…｣
オーリ:1階東にあるなでも診察室とか越えなきゃならないみたいだ

チャイ｢凄いそれも能力？｣
オーリ:違うよ、案内板が近くにあるから

チャイ｢あ、本当だ｣
現在地薬品貯蔵庫

オーリ:肝が冷えるな…
チャイ:ここまで来るのに10体のZQNと遭遇するとはステルスボーイがなかったらヤバかった

オーリ:さあ、中に入って必要な物を拝借しよう
ガチャッ…グチャグチャベキバキ…

レントン｢ヘルプミー｣
オーリ:なんでここにいるの？

チャイ:アレ？何故、レントン警部補がここに？
レントン｢元警部補だよそれより早く助けてくれ〜｣

チャイ｢了解！｣
チャッ！
オーリ:待て！ここは薬品貯蔵庫だもし乱射なんかしたら薬品に引火したマズイことになるピストルでアタマを狙い撃ちしよう

チャイ｢オーライ！！｣
チャキ！
看護師Z｢よしずみ〜くん〜｣
ドン！、バシュ、バス、グチャッベキッバキョッ
バスバスバス、ドンドンドンドン！
現在地御殿場病院正面入口前
タン…タタンタン…

52 ：オレグ ：2012/08/02(木) 22:08:41.86 ID:5KQEF42AO

英雄(銃声…二人共無事だと良いんだけど)ザッザザ…
ティム:こちらティモシー今の所こちら変わり無いがそちらはどうですかっと？
ピッ

英雄｢こちら英雄。銃声が何発か聞こえています｣
ピッ
ティム:ＯＫ。まだそこで待機してろヤバイと感じたら車に逃げろそれとあの二人の心配はしなくていい
ピッ
英雄｢でも…｣
ピッ
ティム:僕達の事がまだ信頼出来ないのはわかっているだが、君がピンチになった時僕達は君が信頼しようがしまいが気にせず助けに行くつまりは一緒に行動するかぎりはみまもられてると思ってくれ以上
ピッ
英雄｢了解…ふぅ〜｣
ドン！タタタタタタ

英雄(足音と銃声が近付いて来てる？)
患者Z｢ううぅぅぅー｣バスバスバス

チャイ｢ヤベー！薬詰め込み過ぎた！｣
オーリ:てか、銃を撃ちすぎだチャイ！

チャイ｢薬とレントン抱えているから両手塞がってますよ！｣
オーリ:なんで、ここにいるんだよ？

レントン｢まちがえて、転送された…｣
チャイ｢間違えられたの！？｣

オーリ:出口だ！
チャイ｢蹴りやぶれー！！｣
バリーン！！ガシャン！
英雄｢うわぁぁぁぁー！！！｣

オーリ:逃げますよ英雄さん！
英雄｢う、後ろ！｣
患者Z｢よし〜｣
ガンッ！ガタッ

小田｢早く、走れ！！！！｣

オーリ:ナイスショットホープ！
チャイ｢走るよ〜｣
タタタタタタタタタ ガンッガンッガンッガンッガンッガンッ！！

ガチャ！ガチャ！
小田｢乗ったか！？｣
ティム｢何か増えてないか？人が｣

オーリ:小田さん！車を出して下さい！！
ギャギャギャギャギャガアアアア！

オーリ:はぁ〜死ぬかと思った
荒木｢その子は？｣

チャイ｢俺達の同僚のレントン｣
レントン｢お初にお目にかかります、レントン・サーストンと申します｣
村井｢あ、どうも村井正和です｣

チャイ｢あ、ゴメン村田だと思ってた｣
村井｢まあ〜状況があんなんだからまともに自己紹介出来てないからしょうがない｣
荒木｢内蔵出てるけど大丈夫？｣
レントン｢かすり傷ですよ｣

第10章 完

53 ：オレグ ：2012/08/02(木) 22:43:58.88 ID:5KQEF42AO

訂正とお詫び

村田というキャラクターの名が間違いでした。

正しくは村井正和です。

自分の記憶力と技量不足により名前をまちがえてしまい誠に申し訳ありませんでした。

以後は気をつけます。

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) ：2012/08/05(日) 14:24:26.12 ID:L2yE8gGAO

｢まだ眠っているのか、休んでいるのか。見よ、時が迫った。
人の子は罪人らの手に渡されるのだ。
立て、さあ行こう。
見よ、私を裏切る者が近づいてきた。｣

マタイによる福音書
26:36〜46

第11章 REST

55 ：オレグ ：2012/08/06(月) 12:38:25.91 ID:i3WF92LAO

セカイ名:アイアムアヒーロー

場所:御殿場市〜箱根山の中間地点

56 ：オレグ ：2012/08/07(火) 01:05:52.54 ID:zHWQ+VjAO

ヴォォォー
小田｢あのさあ〜何でモルヒネばっかりしかないんだよ？｣

オーリ:面目ないですチャイ｢焦りすぎちゃいまして…｣

小田｢まあ…無いよりマシだな｣
チャイ｢すいません〜｣

レントン｢てか、現在地何処です？｣
小田｢あ？ああ、現在地ねぇ…御殿場と箱根山の中間だ｣

ホープ｢凄い…コレがカーナビかあ…｣
ティム｢オマケにラジオとテレビもついてます〜何が凄いだよ？｣

ホープ｢だって、僕のセカイにはこんなものないですよ｣
ティム｢魔法とSFのセカイにいらないだろうカーナビなんて｣

荒木｢雑談中わるいんですがこれからどうします？｣
レントン｢これから？どうするって言われてもなあ…｣

オーリ:現時点でわかってる事は比呂美さんが免疫を持ってる事が一つ。それと病院や警察署などの政府関連施設は壊滅してる可能があるって事と…｣
チャイ｢世界にも感染が拡大中…で世界が終わるかも知れない可能性が出てきた｣

子供｢何を見てるの？｣
チャイ｢これはねぇ〜超小型ノートパソコン！これでNSAのネットをハッキング中｣

レントン｢ファイアウォールーとか大丈夫か？｣
チャイ｢別に。それよりも国内でマーシャルローが発動された｣
ティム｢冗談だろ！？｣
チャイ｢証拠｣
スッ

ティム｢マジかよ…文章がSOCOMとかにも通達されてやがる｣
チャイ｢どうやら中国でも同じ事が起きたそうだ｣

オーリ:ふぅー、かなりの大事だなコリャｱチャイ｢予想は…してたんだけどね予想は｣
村井｢世界は本当におわるのか？｣
チャイ｢人間の歴史を客観的に見た限りでは終るだろうなあ｣

オーリ:人間という生き物は自然の摂理の中じゃ異端な生物なんです
動物などの生物は上には上がいるみたいに小さい奴は大きい奴に喰われまた、大きい奴はさらに大きい奴に喰われるみたいなこと365日間繰り返して生きてるんです。

チャイ｢人間の上に強い生物はそんなにいないだから、人間は代わりに同族で殺し合うことにした
それがズルズルと100年以上続いて今この状況｣
オーリ:愛やら人権などを語る連中も理解してるはずです。
銃も棄てられないこの世界で何を言っても無意味だと

57 ：オレグ ：2012/08/07(火) 02:04:24.32 ID:zHWQ+VjAO

チャイ｢本気で世界を平和にしたいと思うならまず武器を捨てろって話何だけど中々難しい｣
オーリ:だから、オレ達みたいな人間をやめた者達が必要になってくる

チャイ｢何度も過ちを繰り返す奴らには罰を与える必要がある…今回の件わかってるくれると嬉しいけどね｣
オーリ:勝手に核ミサイル何か撃って勝手に破滅するだろうねこのセカイはあんまり言いたくないけど

チャイ｢人間は過ちを繰り返す…学べよって話何だけど｣
オーリ:犯罪すらも減少させることが出来ないからムリだよ

レントン｢犯罪を無くそうとするとプライベートを捨てなきゃならない｣
チャイ｢さすが元警部補よくわかってんじゃん｣

オーリ:まあ、それでも…
チャイ｢人間を愛してるぜ〜とっつぁん｣

ティム｢ぷぷぷ…｣
ホープ｢プッ…｣
英雄｢とっつぁんって誰ですか？｣

レントン｢がばぁ！？｣
小田｢ハハハハハ！！ハハハハ！｣
ティム｢ははははは！！はぁ〜おかしい！｣
ホープ｢ヒャハハハハハハハ｣
村井｢はははハハ、何でとっつぁん！？ははは｣

チャイ｢何かスゲー恥ずかしい…｣
オーリ:ププププ…良いじゃないか皆笑ってるんだし

英雄(ヒヒヒヒ…変な人達だ)
子供｢ははは、面白いねお兄ちゃんは｣

チャイ｢ありがとう…｣
キィィィッ！
ゴッ！

チャイ｢いたたたた…｣
ティム｢神懸かってるぐらいにおいしいなチャイは｣

チャイ｢おいしいくねぇよ、てか小田さんどうして急に止まったんですか？｣
小田｢自販機…｣

レントン｢本当だ〜自販機だ〜｣
ティム｢何か軽いなオマエ。MDMAでもしてるのか？｣

レントン｢病院でイロイロあってね｣
小田｢この周辺は大丈夫か？｣

英雄｢放置自転車が無いですし大丈夫でしょう｣
チャイ｢じゃあ何か買って来ますね｣

小田｢おい、気をつけて行けよ｣
チャイ｢心配ご無用でもありがとう｣

ティム｢気をつけろよ〜とっつぁん｣
チャイ｢誰がとっつぁんだ｣

現在地:自販機

チャイ｢あ〜い〜が〜す〜べ〜てさあ〜いまこそー誓うよ〜｣
ギュウィィィ
チャイ｢やべぇ…ドルとユーロしかない…あ！｣
カチャッ

チャイ｢こうゆう時にこそ英雄君から貰ったMJ7の出番だ！｣
チャイ(て…言いつつ安全確認〜よし！周りに誰もいない！そして撃つ！)
ジャカ、ドン！

ガラガラガラザラザラ…
チャイ(しめしめ…さあ水とか珈琲とか貰いまひょうかあ！！)

58 ：オレグ ：2012/08/07(火) 02:41:50.86 ID:zHWQ+VjAO

チャイ｢つよーくつよーく…｣
ギュウギュ…
チャイ｢さあ、持って行きますか｣
現在地:車

小田｢何やってんだ？｣
チャイ｢ごめんなさいでも水とか手に入りました｣

オーリ:相変わらずだな…
レントン｢破天荒過ぎるだろう｣

チャイ｢だってさあ〜お金無いんだもん｣
小田｢いいから水くれないか？｣

チャイ｢どうぞどうぞ他の人達は？｣
英雄｢俺も水で｣
村井｢俺も｣
荒木｢じゃあ、俺も｣
子供｢僕も｣

オーリ:俺はいい。ちょっと周辺監視しとく
ティム｢午後ティある？｣

チャイ｢あるよ｣
ホープ｢コーラとかありますか？｣

チャイ｢もちろん｣
レントン｢Redブルあるか？｣

チャイ｢ほらよ｣
ゴクッ…
比呂美:スっ…
小田｢ごめんね、もう少しの辛抱だから｣

チャイ｢小田さん、ハイ｣
小田｢ありがと｣

ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク

村井｢うめぇ〜｣
子供｢おいしい！｣
荒木｢うまい、うますぎる！｣
英雄｢人生で一番旨いかも！｣
小田｢かもな…｣

レントン｢ヒャフー！｣
ホープ｢旨い…｣
ティム｢こんなに旨いとは思わなかった｣

オーリ:フフフフ…
チャイ｢ヒヒヒヒヒ…何が可笑しいんですか？｣

オーリ:チャイこそ何が可笑しいんだ？
チャイ｢…自分の存在意義なんてかんがえるのが馬鹿らしくなりましたあの人達をみていると｣

オーリ:チャイ…前にも言ったが存在意義なんてメンツと同じく犬に食わしてしまえばいいそれぐらい気にしなくてもいいことだ

チャイ｢ですね…｣

第11章 完

59 ：オレグ ：2012/08/07(火) 21:07:31.05 ID:zHWQ+VjAO

第12章 激突

セカイ名:ちびまる子ちゃん

場所:商店街

60 ：オレグ ：2012/08/07(火) 22:54:47.74 ID:zHWQ+VjAO

タタタタタタ…

京介｢誰もいないのか…｣
はまじ｢おい、ブー太郎！山根！何処にいるんだー！｣

みまつやZ｢いら〜…｣バン！バタッ…

カツオ｢ナイスショット…｣
カズマ｢馬鹿を一人仕留めました｣

京介｢おお、スゲー眉間に一発で仕留めるとは…｣
ツヨシ｢ハンパないなあ〜池沢は｣

タタタタタッタタタタタタガシャンゴロロ…

中島｢何だか嫌な予感がするなぁ…｣
カツオ｢嫌な予感どころじゃないよ｣

ZQNの皆さん｢ギャハはハはは、めし〜、しゅごーい｣
京介｢全員、迎え撃つぞ！｣

圭一｢退路は…｣
カズマ｢ない！挟み撃ちだ！！｣

バシュ！バス！バス！バス！バス！バズ！
ジャカ、ドカッ！ドカナッ！ドカッ！
バババババババ！

バン！バン！バン！バン！バン！バン！

圭一｢どんだけいるんだよ！？｣
中島｢持ちこたえられない！隊長、救援要請を！！｣

京介｢やってるけど応答がない！｣
ザッザザザザ…

みぎわ花子Z｢はな〜わ〜くん｣
はまじ｢みぎわ！俺は花輪じゃねぇ！｣
バン！
ツヨシ｢同級生？｣
はまじ｢ああ…クラスメートだ…｣

ツヨシ｢気にするな、気にしてたら死ぬぞ｣はまじ｢分かってるよ…｣

ドカッドカッドカッ！！！
圭一｢量が多い！どんだけいるんだよ！！｣カツオ｢でも、徐々に減っていってる！｣
バス！バス！バス！バス！バス！バス！
京介｢持ちこたえろ！モウルス信号で救援が来るそうだ！｣
ツヨシ｢なんで、モウルス！？｣
ピッピピッピピピピ…ピピッピピッピピ…

バラララララ！
京介｢救援が来た！こっちだ早く…｣
ウィ〜ンガチャッ！
京介｢え！？｣
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド！！！！！！！！

ツヨシ｢クソ！マジかよ！？｣
カズマ｢隊長！｣

バシュ…バッバッバン…バタッ…
バラララララ…
バトー｢オイ！何してやがる！さっさとソイツ抱えて乗り込んで来い！｣
ツヨシ｢分かってる！なるべくでいいから時間稼ぎをしろ！｣

バトー｢あんまり、待ってねぇぞ！｣
ZQNの皆さん｢うぎゃははははヒャハハは｣碇シンジ｢強烈だ…｣
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド！！！！！

圭一｢隊長！しっかりしてくれ！！｣
京介｢割と…しっかりしてる｣
ツヨシ｢よし、運ぶぞ｣
タタタタ

カツオ｢ヘリを出せ！｣
落合耕太｢了解！｣
バララララ！

シンジ｢割と無事そうだね｣
京介｢無事じゃねぇよ…シンジさん｣
第12章 完

61 ：オレグ ：2012/08/08(水) 20:23:00.59 ID:6AAPhLiAO

※え〜と、またネタが無くなりかけているので武器紹介します。
スペシャルフォース130(1)
公安9課

草薙 素子(少佐)
セブロM-5(拳銃).セブロC26A(ブルパップ突撃銃).セブロXC28k(ブルパップSMG).S&WM66スナブノーズ(チャイからの貰い物)

バトー(ダンナ)
FNハースタルハイパワーM7.セブロC30.FNミニミ(シンジさんからなげられて渡される).S&WM500(チャイから貰った物)

トグサ
セブロM-10.マテバM2008.セブロC35A2(試作品。マシューが暇つぶしに作った物でマシューから渡される).マテバM3001(チャイが作った物。見た目がベレッタM92Fに見えるけどマテバ)
イシカワ
セブロM-5.セブロC26A.ソードオフショットガン(チャイからの貰い物)

サイトー
セブロM-5.セブロC26A.ダネルNTW(炸裂弾仕様).インベルM941A1(スコープ付き。チャイからの貰い物)

パズ
セブロM-10.セブロC30.折りたたみナイフ.タンフォリオラプター(チャイからの貰い物)

ボーマ
セブロM-5.マドセンM-50(チャイからの貰い物)

アズマ
セブロM-15(試作品。マシューから渡される見た目がデザートイーグル似てる).セブロC30.S&WM27(チャイからの貰い物)

荒巻大輔(課長)
S&WM36(ケビンが改造しすぎて見た目がコルトパイソンになった).FNF2000(マシューが改造しすぎて見た目がセブロC26Aになった).ステアーTMP(チャイからの貰い物)

9課課員

セブロM-5.セブロM-10.セブロC26A.セブロC30.ブレイザーLRS

※ここまでにしておきます

62 ：オレグ ：2012/08/09(木) 10:48:15.35 ID:HTfQBsyAO

多くの日を経て、エジプトの王が死んだ。
イスラエルの人々はその苦役の務のためにうめき、また叫んだが、その苦役のゆえの叫びは神に届いた。

旧約聖書 出エジプト記
2:23

第13章 青ざめたイヌども

セカイ名:アイアムアヒーロー

場所:道路〜乙女峠ふじさん屋

63 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) ：2012/08/09(木) 14:41:16.05 ID:eodh7xIC0

繧医∩縺壹ｌ縺医ｈ

64 ：オレグ ：2012/08/10(金) 13:18:59.86 ID:089B2dlAO

すみませんが、>>63さんの言葉が分からないので誰か翻訳してください。

65 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/10(金) 13:21:56.57 ID:zhGHW7vIO

擬音ばかりでわけわからん
状況説明下手糞だな

改行すら満足にできてないとか…
HTML化依頼したら？

66 ：オレグ ：2012/08/10(金) 14:30:59.12 ID:089B2dlAO

ブ〜〜〜ン
オーリ:フフフ…ふ〜ん

小田｢うっ…｣
オーリ:おはようございます小田さんよく眠れましたか？

小田｢いつの間に…｣
オーリ:え〜と、チャイが飲み物買ってくる時にさりげなく脳波に1/fゆらぎが起こるように細工したんです。全員にやりました

小田｢なんで、そんなことを？｣
オーリ:ちょっと貴女に聞きたいことが何点かありましてね

小田｢聞きたいことってなんだよ？｣
オーリ:まず、比呂美ちゃんの頭の傷と貴女が受けた暴力の詳細を教えて貰いますか？

小田｢…｣
※省略します
オーリ:…成る程分かりました、このことに関しては俺は他言しませんので心配せず
小田｢別に言いたきゃ言えばいいけど｣

オーリ:ちょっと〜屋上の件を言うとマズイのが一人いるので他言出来ないんです
チャイ｢…俺の物はオマエの物オマエの物はオマエの物…ムニャムニャ｣

オーリ:ハハハ、変わってるでしょう？
小田｢確かにな｣

ガアアアア〜
小田｢…！止めろ！！｣
キィィィィィ！！
ガン！

チャイ｢いたたたた…｣
ティム｢本当…輝いてるなあ｣
チャイ｢うるせぇ〜てかどうしたんですか小田さん｣

オーリ:現時点での運転手は花神 旺里でございます〜
ティム｢どういう状況だこれ？｣

オーリ:後で説明するどうしたんですか？小田さん
小田｢…下｣

ティム｢諦めろありゃ完璧に死んでる｣
英雄｢何があったんだ？｣

ホープ｢考えられることは二つです。車内で感染者が暴れたか心中したのか…｣
ティム｢心中の線は薄いな｣

村井｢同感｣
荒木｢あの〜トイレ行きたくありませんか？｣

英雄｢あ、俺も…｣
村井｢俺も行きたくなってきた…｣
小田｢私も、今モーレツにいきたくなってきた！手錠外してくれる！？｣

オーリ:了解了解今東京方面に向かっているから多分サービスエリアとかあると思うので急いで見つけます
英雄｢もし、そこに感染者がいたらどうします？｣

オーリ:いつもと同じく殲滅します
英雄｢そ、そうですか分かりました｣

ティム｢あ！土産発見！！｣

67 ：オレグ ：2012/08/10(金) 19:46:14.81 ID:089B2dlAO

それもそうですね。

どうやって板を消そうか分からないので教えて貰いませんか？