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宮藤「AVウィッチーズ!!」マルセイユ「作品紹介版だ☆」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 02:57:27.78 ID:+0DeIuYV0

宮藤「みなさんどうも」


「実は私、前にとあるAV製作会社で働いてたんですけどぉ、途中で
作るのめんどくさくなってさぼってたらクビになっちゃいました。
でも私はまだやれると思ってます!だから今まで作った作品をみなさんに
紹介して、AV会社からスカウトが来るのを待とうと思います」


「まずはこれ!!じゃん♪」


(撃墜しちゃうぞ!逆ナンハンター、マルセイユ)

ハンナ・マルセイユの素人逆ナンパシリーズ。
マルセイユが訳ありの男を逆ナンしその後どうなっていくかを撮影したもの。
マルセイユのAVデビュー作であり、いまだに揺るぎない人気を誇っている。



宮藤「これは私とマルセイユさんが始めて一緒に仕事をした作品ですね。今となっては世界的なポルノスターに
なってしまいましたが、中身はこのころ(当時17歳)とまったく変わってませんねwwwwwwそれじゃあ見ていきましょうか」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1341683847
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:06:42.32 ID:sMr/Yf+to
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421202/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:06:05.72 ID:A9RjOWcxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421165/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:05:29.13 ID:9l741hD4o
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:04:47.30 ID:XCIH42NJo
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:04:05.72 ID:sMr/Yf+to
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2 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 02:57:56.59 ID:+0DeIuYV0

〜とある休日〜


マルセイユ「楽しみだな♪」ランラン


スタッフ「ティナちゃんノリノリだね」


マルセイユ「まぁな、始めての仕事だしはりきってるんだ!それで今日はどいつをナンパしたらいいんだ?」


スタッフ「あの人っすね」


マルセイユ「ん、どいつだ?」
3 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 02:59:17.94 ID:+0DeIuYV0

スタッフ「あそこの交差点に立っている彼なんですが、見た目はちょっとアレですけど
とある大学の柔道部のエースらしいんですよ。それで彼に力を発揮されたら優勝
できないとのことで他大学の監督さんから試合前にあの人を射精させまくって
闘争心をなくして欲しいって依頼が来たんです」


マルセイユ「なるほどな。話は分かったが、、いくら勝ちたいからってそこまでするか?」


スタッフ「よくわかんないですけど大事な試合らしいっすよ」


マルセイユ「ふ〜〜ん」


スタッフ「そんじゃティナちゃん、後は任せるから君の好きなようにやってよ」



マルセイユ「もしなにかトラブったらすぐに助けてくれるんだよな?」


スタッフ「はい、一応準備はしてます」


マルセイユ「よしっ、じゃあいってくるぞ」


タッタッタ、、、


スタッフ「ティナちゃん、いってらっしゃい」ふりふり


マルセイユ「」ふりふり
4 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 02:59:45.36 ID:+0DeIuYV0

(ファーストフード店内)


マルセイユ(アイツはどこにいった?)キョロキョロ


男「・・・」


マルセイユ(いた!店の隅の方でハンバーガーを食べているな。
私も適当に注文して早くあいつの元に行かないと)
5 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:00:13.86 ID:+0DeIuYV0

シャーリー「いらっしゃいませー」


マルセイユ「バニラシェイクのSをひとつ頼む」


シャーリー「バニラシェイクSサイズですね。こちらでお召し上がりですか?」


マルセイユ「あぁ、そうだ」


シャーリー「かしこまりましたー、ちょっと待っててくださいねー」
6 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:00:48.15 ID:+0DeIuYV0

ーーーー
ーーーー


マルセイユ(よし、、ここからだな)


男「・・・」パクパク


マルセイユ(うわ・・・近くで見ると体がゴツいな。それに耳が餃子みたいだ。
柔道の練習をしてるとあんなになるのか?)
7 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:01:23.97 ID:+0DeIuYV0

男「」モグモグ


マルセイユ「」


すたすた、、、


コトン♪


男「!?」ぴく


マルセイユ「やぁ、悪いんだが相席してもいいか?」
8 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:01:54.40 ID:+0DeIuYV0

男「えと・・・」


マルセイユ「頼むよ、店内が混んでて座る場所がないんだ」


男「は、はぁ・・・どぞ」


マルセイユ「ありがとう、優しいんだな」


男「い、いや・・・はは」


マルセイユ(こいつは女の耐性がないな。話しかけられて
挙動不審だし、話し方もモテないやつの特徴にあてはまる)
9 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:02:30.58 ID:+0DeIuYV0

男(やべぇ・・・なんかしらねぇけど超かわいい子が目の前に。
緊張してきた)


マルセイユ「チュ〜〜♪」


「うん、やっぱりシェイクはバニラにかぎるな」


男(胸でか・・・)ジーっ


マルセイユ(フフ、見てる見てる。この様子なら簡単に落とせそうだ)
10 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:02:57.54 ID:+0DeIuYV0

男「・・・」パクパク


マルセイユ「チュ〜〜♪」


男(ほんとデケェな。明日の試合終わったらズリネタにしよっと)チラチラ


マルセイユ「どうした?さっきから私の胸ばかり見て、なにかついてるか?」さわさわ、、ぽよん


男「いやっ、、ははwwww(揺れた!!うっ、、興奮してきた。抑えなきゃ)」
11 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:03:25.98 ID:+0DeIuYV0

マルセイユ「今日はこの後なにか予定はあるのか?」


男「いや、特にないけど」


マルセイユ「そうか」


男「なにか?」


マルセイユ「いや、あのな・・私も暇を持て余してしまって退屈しているんだ。
よかったら一緒に遊んでくれないかな〜なんて思ってるんだが、、」


男「え・・・なに言ってんすか」


マルセイユ「私とじゃ嫌か?」(上目づかい)


男(くっ、、かわいい)


マルセイユ「・・・」シュン


男「遊びましょう、一緒に」


マルセイユ「えっ!?本当か?」パァッ


男「はい」


マルセイユ「本当に本当だな!?」


男「うんwwww本当だよ(嬉しそうだな〜〜おい)」デレデレ


マルセイユ(キタ!予想通りの反応だな)
12 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:03:54.80 ID:+0DeIuYV0

マルセイユ「そう言えば名前はなんていうんだ?私はマルセイユ、よろしくな」


男「よろしく。俺は男ってんだ、冴えない名前っしょ?ww」


マルセイユ「そんなことない。いい名前だと思うぞ」二コ


男「あ、ありがと。それでどこ行こっか?」


マルセイユ「どこでもいい、男と一緒なら」ピト


男「あ・・・あの、えっと」


マルセイユ「本当のことを言うとな、一目ぼれだったんだ」


男「そ、そんなはずないでしょ。俺みたいな・・・」


マルセイユ「交差点を歩いている男を見て、追っかけて店に入ったんだ」


男「・・・」


マルセイユ「だからもっと男のことを知りたいし、私のことも知ってほしい。
付き合うことを前提に私と仲良くしてくれないか?男」ギュッ


男「・・・」


「こちらこそ」ギュッ


通行人A「うわぁ〜〜、あの二人すごくない」ヒソヒソ

通行人B「美女と野獣カップルってやつ?それにしても格差ありすぎでしょ」ヒソヒソ
13 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 03:04:26.66 ID:+0DeIuYV0

宮藤(今見てもすごい仕掛けだなぁ〜〜。あれで落ちない男の人はいるんでしょうか)
14 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 21:15:52.95 ID:+0DeIuYV0

(ゲーセン)


マルセイユ「よしっ!私の勝ちだ!!」


男「マルセイユちゃんにはかなわないな〜〜wwww」


マルセイユ「ティナでいい、いや、ティナって呼んでくれ」


男「分かったよティナ」


マルセイユ「フフ、それじゃあ次はアレだ!」


男「プリクラ?」


マルセイユ「そうだ、デートの記念に二人で撮らないか?」


男「う、うん。撮ろう(こんなかわいい子とデートしてるんだな〜、、俺)」
15 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 21:16:21.56 ID:+0DeIuYV0

マルセイユ「フレームはどれがいいかな〜」ポチポチ


男「」キョロキョロ


(高校の時に部員と野郎のノリで撮ったことはあるけど、
女の子と二人でなんてはじめてだ・・・)


マルセイユ「おっ!私たちにピッタリなのがあったぞ」ポチ


男(他のカップルのプリクラとか見るとマジでムカつくけど
まさか俺がそっち側にいけるなんて思わなかったぜ、フヒヒwwww)
16 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 21:16:50.60 ID:+0DeIuYV0

マルセイユ「男、準備ができたぞ」


男「え?う、うん」


機械「画面を見つめてポーズをとってね」


マルセイユ「ほら、もっと近くにきてくれ。
そんなに離れていたら仲が悪いみたいだろ?」ズイ


男「あ・・そうだね(あぁ〜〜いい匂いがする)」


機械「3、2、1」


男「・・・」ドキドキ


マルセイユ「チュッ♪」


男「!?」


パシャっ!!☆
17 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 21:17:30.85 ID:+0DeIuYV0

マルセイユ「見てくれ男、誰がどう見てもラブラブのカップルだ」


男「う、うん・・・はは(ほっぺにチューってされたヤバイヤバイヤバイ」ドキドキドキドキ


マルセイユ「へへ//やっぱりカップルはチュープリじゃないとな」


男「・・・//」


マルセイユ「ほんとによく撮れてるな。今度ライーサに自慢してやろーっと」ランラン♪


男「・・・(はぁ・・・はぁ・・かわいい。今までこの怖モテのせいで女に
モテなかったけど、今日ですべて報われた気がするぜ)」


マルセイユ「男、いつかまた撮る時はほっぺじゃなくて本当のキスをして撮ろうな」


男「!?」ドッキーン


マルセイユ「な?男」ピト


男「うん//デュフフ」デレーン
18 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 21:18:55.94 ID:+0DeIuYV0

宮藤(この男の人完全に悩殺されてますね。あのバッグ買ってー!!とか言えば
100%買ってくれそうですよぉ、はい」
19 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 21:35:50.67 ID:+0DeIuYV0

マルセイユ (もう夕方か、、そろそろ締めにかからないとな」


男「げ、ゲーセン、楽しかったね//」


マルセイユ「そうだな。こんなに楽しかったのは久々だ。
勇気を出して男に声をかけてよかったよ//」


男「あははwwwwはは。俺もまさかティナみたいなかわいい子と
遊べるなんて夢にも思わなかった。すげぇ幸せものだよ」


マルセイユ「男・・・」キュン


男「・・・」


マルセイユ「好き!!」ギュッ


男「あ・・・ティナ(胸が・・・当たってる)」
20 :涼宮カルビ :2012/07/08(日) 21:36:19.00 ID:+0DeIuYV0

マルセイユ「男の家はここからどれくらいだ?」


男「家?家は電車に乗って20分くらいのところだよ」


マルセイユ「行きたい!」


男「え?いやいや、そんないきなり・・ねぇ?ははwwww(家には普通に家族いるし、それに明日試合だしな)


マルセイユ「私、もう我慢できない」


男「我慢って・・なんの?」


マルセイユ「・・・」


「意地悪だな男は、それを私に言わせるのか?」(上目づかい)


男「・・・」


「いいよ、来ても」


マルセイユ「本当にいいのか!?」


男「うん、もちろん」


マルセイユ「男、大好きだ!!」ギュ〜〜
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/07/08(日) 21:39:33.06 ID:7dzh0fp9o
俺も○ちゃんにこんなことされたら理性を保つ自信がない
22 :涼宮カルビ :2012/07/09(月) 09:41:21.06 ID:t6yxw7Xg0

(電車)


ガタンゴトン、ガタンゴトン


男(家に来るって、、そういうことだよな)


マルセイユ(意地悪だな男は、それを私に言わせるのか?)


男(絶対そうだ!!俺の部屋で、、、グへへwwwwww)


マルセイユ「男、次で降りるんだよな?」


男「うん、そうそう!(もう試合どころじゃねぇ!!今夜は試合よりも熱くなるかもwwwwwwなんてな)
23 :涼宮カルビ :2012/07/09(月) 09:41:53.23 ID:t6yxw7Xg0

ーーーー
ーーーー



(男の家)


母「もう男ったら、、明日試合だってのにいつまで外をほっつき歩いてるのかしら」


父「あいつも年頃だしな、かわいい彼女とデートでもしてるんじゃないか?ガハハハwwwwww」


母「どうかしら?私の知る限りあの子は今まで女の子と付き合ったことなんてないみたいだし」


父「いやいや分からんぞ、あぁ見えてそのうちすごい上玉を家に連れてくるかもなwwwwww」


ガチャ


「ただいまー」


母「あら、帰ってきたわね」
24 :涼宮カルビ :2012/07/09(月) 09:42:21.14 ID:t6yxw7Xg0

母「遅かったじゃない男、ご飯できてるわよ」


マルセイユ「おじゃまします、お母さん!」キラキラ


ボン!!、キュッ、ボン!!


母「・・・」


男「母さん、今日は飯いいから。あと部屋とか勝手に入ってこないでね」


母「えぇ」


「・・・」ポカーン
25 :涼宮カルビ :2012/07/09(月) 09:42:48.91 ID:t6yxw7Xg0

母「お父さん、大変よ!!男が男が!!」


父「なんだ、騒々しい」


母「すんごい女の子連れてきたのよ、ちょっと見て!!」


父「ん?どれどれwwわしが評価してやろう」
26 :涼宮カルビ :2012/07/09(月) 09:43:16.09 ID:t6yxw7Xg0

(階段)


トントン


男「俺の部屋、2階なんだ。階段ちょっと急だけど気をつけてね」


マルセイユ「そんな細かいところまで気を使ってくれるなんて、男は
やっぱり優しいな」


男「そんなことないよ、へへwwww」



父「・・・」


母「ね?あなたどう思う?デリヘル嬢とかじゃないわよね!?パンツ見えてるじゃない・・・」


父「あぁ・・・ありゃすげぇや・・」
27 :涼宮カルビ :2012/07/09(月) 09:43:46.55 ID:t6yxw7Xg0

男「ちょっとここで待っててもらえる?片付けるから」


マルセイユ「大丈夫だ、ちょっとちらかってるくらい気にしないぞ男」


男「はははwwwwでも準備とかあるしさ」


マルセイユ「なんの準備をするんだ?いいから入るぞ」


男「あ、うん」


ガチャ


マルセイユ(さぁ〜て、ついにここまで来たな。あとは私のテクニックでイカせまくってやる。
覚悟してくれよ男、クククwwww)
28 :涼宮カルビ :2012/07/09(月) 09:44:14.21 ID:t6yxw7Xg0

(男の部屋)


マルセイユ「なんだ、ちゃんと整頓されてるじゃないか」


男「まぁ、うんww」


マルセイユ「と見せかけてベッドの下にエッチなとか隠してたりして♪」


ゴソゴソ


男「あ!ちょっティナ!!」


マルセイユ「ん?」シュッ


(週刊プレイガール 大物グラビアアイドル限界ギリギリショット)


男「あ・・・」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/11(水) 14:07:49.84 ID:Liozdfmo0

マルセイユ「これはきわどいな。もう見えそうじゃないか」


男「・・・」


マルセイユ「そうかそうか、男はこんなのが好みだったか」ニヤニヤ


男「いや、その・・・なくなったと思ってたんだけどそんなところにあったなんてなwwww」


マルセイユ「隠さなくていい。それより男、私はどうだ?」ぬぎぬぎ
30 :涼宮カルビ [saga]:2012/07/11(水) 14:08:51.55 ID:Liozdfmo0

ススッ、、、


男「え・・・てぃな?」


ふぁさ(下着姿)


マルセイユ「私は合格か?」
31 :涼宮カルビ [saga]:2012/07/11(水) 14:09:24.81 ID:Liozdfmo0

男「う・・・な、い、いきなりどうしたの!?」


マルセイユ「男が喜ぶと思って脱いでみたんだが、、どうだ?」


男「・・・」


マルセイユ「なにうつむいてるんだ、ちゃんと私を見てくれ」ズイ


男「!!」
32 :涼宮カルビ [saga]:2012/07/11(水) 14:10:29.51 ID:Liozdfmo0

男「くぅ・・・」


マルセイユ「今度は前かがみになって、、ほら、男ぉ」グイ


男「あぁ!」




マルセイユ「!!」


男「・・・」


ビンビン


マルセイユ「おっほほwwなんだ勃ってるじゃないか」
33 :涼宮カルビ [saga]:2012/07/11(水) 14:10:57.35 ID:Liozdfmo0

マルセイユ「どれどれ」


ギュッ


男「あぁっ!?」


マルセイユ「ほぉ〜なかなか。ズボン脱がすぞ」


男「う・・・ん//」こく
34 :涼宮カルビ [saga]:2012/07/11(水) 14:11:41.52 ID:Liozdfmo0

マルセイユ「よいしょっと!」


男「あぁっ//」


ぼろん、、、


マルセイユ「お〜〜」ジーっ


ギンギン!!


マルセイユ「すごい勃ってるぞ、、男、私に見られて興奮しているのか?」


男「うん、、、女の子にこういうことされるの初めてだから」


マルセイユ「なんだって?じゃあもしかして男は童貞なのか!?」


男「うん//」


マルセイユ(まさかとは思ったが、本当に童貞だったとわな。これは面白くなりそうだw)
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/07/13(金) 09:43:59.27 ID:9e7iVa6a0
期待age
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/13(金) 12:00:43.51 ID:kxbvAsNDO
マンコじゃないから恥ずかしくないもんっ☆
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:33:39.28 ID:F4qqvuBG0

マルセイユ「そうか、なら私がリードしてあげないとな」


男「はぁ・・・はぁ」


マルセイユ「手でしごいていくぞ」


シコシコシコシコ


男「あぁ〜〜〜//」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:34:29.64 ID:F4qqvuBG0

マルセイユ「すごいな、まだ大きくなってるぞ」シュッシュッ


シコシコシコ


男「あっ・・あぁ」


マルセイユ「男、気持いいか?」


男「うん、きもち・・・気持いよティナぁ//」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:35:04.17 ID:F4qqvuBG0

マルセイユ「フフ、かわいいやつめ」


シコシコシコ


男「くっ・・・あぁっ」


マルセイユ「ここをこうして、前立腺を刺激すればもっと気持ちよくなるぞ」グリングリン


男「あぁっ//やばい・・・気持い」


マルセイユ「まだまだ」


シコシコシコシコ


男「あぁ〜〜〜・・・イクゥ!!」


マルセイユ「おとこぉ」チュッ♪


男「うぅむぐぅ!?」


シコシコシコシコ!!


マルセイユ「チュゥ〜〜〜」


男「うぅ〜〜〜〜〜(イクゥ〜〜〜)」


どぴゅうううううっぅ!!!!


男「ああっ!!あっ・・・」


どびゅうっ!!ビュビュッ!!


男「くっはあ・・・はぁ・・はぁ」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:35:33.09 ID:F4qqvuBG0

マルセイユ「すごい、、まだ出てる・・・」


ぴゅっ・・・


男「ごめん・・・すげぇ気持よかった・・・から」


マルセイユ「でもこの精子の量は普通じゃないぞwほら」


べっとり、、、


男「うん、試合前でずっと我慢してたから溜まってたのかも」


マルセイユ「試合?あぁ、男は柔道をやってたんだよな。通りで体も
こんなにたくましいわけだ(そういえば試合前だったんだよな。エッチすることに夢中で
本来の目的を忘れていた)」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:36:01.42 ID:F4qqvuBG0

男「ふぅ・・・すげぇよかった。ありがとうティナ」


マルセイユ「ん?なに終わった気でいるんだ?」


男「え?」


マルセイユ「」ギュッ


シコシコシコシコ


男「ティナ・・・」


マルセイユ「1回で果ててしまうほどヤワじゃないだろ?」
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:36:29.80 ID:F4qqvuBG0

マルセイユ「次は口でしてやる」


ムチュっ


男「ああぁっ!!」


マルセイユ「レろレろレろ・・・」


むくむくむく・・・


男「くっ・・・//」


マルセイユ「よしよし、勃ってきたな」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:37:37.12 ID:F4qqvuBG0

(台所)


母「」ソワソワ


(やっぱり心配だわあの子、、、)



マルセイユ(おじゃまします、お母さん)



母(挨拶はしたけど、あの派手すぎる見た目はいただけないわ。
男は部屋に入るなって言ったけど、ちょっと様子を見に行くくらいなら大丈夫よね。
お菓子とジュースなんかを持っていけばいたって自然だわ)
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:38:03.91 ID:F4qqvuBG0

マルセイユ「んぅ〜〜〜・・・んっ」


じゅぽじゅぽ、、、ちゅぱ


男「・・・//」


マルセイユ「おどこのおでぃんぼ・・・おいひい」


じゅぽじゅぽ、、、


男「なに・・・これ、気持よすぎる」


マルセイユ「んっ・・・ん」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/13(金) 17:42:53.29 ID:F4qqvuBG0

トントン


男&マルセイユ「!!」


母「男ー、お母さんだけどお菓子持ってきたわよ〜〜」


男「えっ!?ちょっ母さん、いいってそんなの」


母「いいからいいから、入るわよ」


男「ああああああっ、ダメえぇ!!!!」


ガチャ
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/07/13(金) 21:06:27.50 ID:89MrIdCfo
カーちゃんww
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/15(日) 04:21:22.68 ID:MaQVKwRx0
男「・・・」


母「あら?寝てたの」


男「う、うんw」


母「さっきの子は?」


男「え?あぁティナのこと?もう帰っちゃったよ」


母「ホントに?お母さん気付かなかったわ」


男「あははww(ホントは布団の中に隠れてるんだけど)」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/15(日) 04:22:37.75 ID:MaQVKwRx0

母「それにしても男、あの子とはどういう関係なの?」


男「え〜〜と、、、ティナとはなんて言うか」


「いっ!!」


マルセイユ「」


じゅぽじゅぽじゅぽ、、、


母「どうしたの?いきなり妙な声出して」


男「いや、なんでもないよ。ははww」


マルセイユ(ちょっと遊んでやるwww)

49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/15(日) 04:23:05.70 ID:MaQVKwRx0

母「ずいぶんチャラチャラした子だったけどまさか彼女ってことはないわよね?」


男「母さん、そんな言い方ないだろ。見た目はそういう風に見えるかもしれないけど」


「あぁっ!!」


マルセイユ「」


じゅぽじゅぽ♪


男「とってもいい子なんだ」


母「ほんとに?あんただまされてるんじゃない?」


マルセイユ(するどいな、、男の母さん)


じゅぽじゅぽ、、


男「だまされてなんか・・・ない・・うぅっ!!」


母「ふぅ〜ん。まぁ変な子につかまっちゃだめよ」


男「分かってるよ。特に用がないなら出てっ・・・て」


マルセイユ「」


レろレろ、、、チュッ♪・・・じゅぽじゅぽじゅぽ!!


男「ああぁ〜〜〜〜っ!!!」


母「もう、どうしたの男。さっきから変よ」


男「大丈夫、大丈夫だからもう出てって」


母「はいはい、明日はいつも通り起こせばいいのね?」


マルセイユ(大学生にもなってお母さんに起こしてもらってるのかぁ?ちょっと
マイナスだな)


じゅぽじゅぽ



男「うん・・・お願い・・・はぁ・・はぁ」


母「そう、それじゃあおやすみ」


男「おやすみ、母さん」


バタン
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/07/19(木) 22:32:51.94 ID:uh1M1ISA0
age
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:23:51.68 ID:FY9aj+5v0


男「ふぅ・・・」


マルセイユ「お母さん、いったか?」コソコソ


男「ちょっとティナ!なにやってんだよ、バレたらどうすんだよ!?」


マルセイユ「でも男、こういう隠れてエッチなことするのってものすごく燃えてこないか?」キャッキャッ♪


男「もぉ〜寿命が少し縮んだよ」


マルセイユ「まぁそう怒るな。お母さんも行ったことだしゆっくりエッチを楽しもうじゃないか」


男「また来たりしないかな・・・」そわそわ


マルセイユ「・・・」


チュッ♪


男「!!」


マルセイユ「ほらぁ、やるぞ男」


男「う、うんそうだね//」
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:24:38.21 ID:FY9aj+5v0

マルセイユ「しきりなおしだ、もういっかいおちんちんを大きするぞ」にぎっ


男「うぅっ!!」


シコシコシコ


男「っっ・・・」


シコシコシコシコ!!


マルセイユ「おぉ・・・」


ビンビン、、、


マルセイユ「いいぞ男、カチカチだ」


53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:25:23.07 ID:FY9aj+5v0

男「はぁ・・・はぁ・・」


ギンギン!!


マルセイユ「すごい・・・」うっとり


ピトッ


男「あぁっ//」


マルセイユ「おっと、我慢汁が」ベトッ


ぺろっ


男「あひぃっ!」
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:26:18.29 ID:FY9aj+5v0

宮藤「このマルセイユさんの目、エロいですよね〜〜。やっぱり
おちんちんが大好きなんですよぉ」
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:26:48.29 ID:FY9aj+5v0

マルセイユ「あむっ」パクッ


男「!!」ビクッ


マルセイユ「んっ・・・んっ」


じゅぽじゅぽじゅぽ


マルセイユ「んっ・・んんっ・・んっ」


じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ!!


男「くぅ〜〜〜〜//]



マルセイユ「ぎもじぃか?・・・おどごぉ」


じゅぽじゅぽじゅぽ


男「うん!もうやばい、、」


マルセイユ「」


じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ!!!



男「イク、あぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!!」


ガチャ


母「男、ちょっといい?」


どぴゅううううううううううっっ!!!
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:27:35.29 ID:FY9aj+5v0

ビュルル、、


男「はぁ〜・・・はぁ・・・あぁ〜〜〜」


マルセイユ「うぅ・・・ザーメンが顔に」


母「・・・」


男&マルセイユ「あ・・・」
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:56:18.59 ID:FY9aj+5v0

男「・・・」


母「え・・・あなた帰ったはずじゃ・・」


マルセイユ「エへへwwwwどうもお母さん」にこっ


母「二人とも・・裸じゃない。なにをやっていたの?」


マルセイユ「えと・・・男とえっちを」もじもじ、、


母「な、なんですって!?」


男「・・・」イラッ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:57:12.02 ID:FY9aj+5v0

男「んだよぉっ!!なんでいちいち部屋に入ってくんだよ」


母「あんたはだまってなさい!!」


「ちょっとあなた、男と離れなさい!!」グィっ


マルセイユ「うわぁっ!?」


母「早く離れなさいってば!汚らしい」


マルセイユ「いやだ!私は、、まだ2回しかイカせてない」


母「なにを言っているの!?このビッチ娘」


マルセイユ「うぅ男ぉ・・」ギュッ


男「//」


母「またあんたはうちの息子に色目使って、この」ペシッ


マルセイユ「いたい!なんでお母さんは私と男がエッチをするのを邪魔するんだ?」


母「うるさいわね、、そりゃあれよ。あんたが気に入らないからに、、決まってるでしょ」バシッ


マルセイユ「うぅっ・・・男、助けてくれ。お前のお母さんを止めてくれ」


男「やめろババァ!!」ドン


母「ぎゃあ」
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:58:34.66 ID:FY9aj+5v0

男「もう部屋から出てけ!!一生入ってくんなクソババァ!!!」


母「なんですって!?」ギロッ


マルセイユ「うっ・・・グスッ」しょんぼり、、


母「男、目を覚ましなさい。こんな淫乱ビッチ女なんかと付きあってちゃダメじゃない」


男「うるせぇな、俺の勝手だろ!それにティナを悪く言うなよ!!」


母「名前からしてビッチじゃない、どうせアレでしょ。街の方でその子の方から声掛けてきたんでしょ?」


男「だったらなんだよ」


母「ほ〜らやっぱり。性欲を満たすために手当たり次第に男に声をかけててるビッチじゃないのよ」


マルセイユ「ちがう!!私は本当に男のことが、、」


母「きぃ〜、まだ言うかねこの子は、うちの息子が純粋なのを言いことに好き放題してくれて許せないわ」


「この!」


ドカッ!


マルセイユ「あぁっ」


60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 00:59:37.59 ID:FY9aj+5v0

母「あんたみたいな子ムカつくのよ」ガン!


マルセイユ「痛い・・なんで」


「エッチしてただけなのになんでこんな目に合わなくちゃならないんだ」グスッ


母「エッチしてただけ?ふざけたこと言うんじゃないよ!!」


ボコッ!!


マルセイユ「うぅっ!!」



男「いいかげんにしろぉ!!!」


母「はぁ・・・はぁ・・」



マルセイユ「もう嫌だ、、、帰る!!」


「こんなところ2度と来るか!!」ダッ


タッタッタ、、、


男「あっ、ティナ!!」


母「ふん、ざまぁみろよ」



こうして素人ガチナンパシリーズの第1回は相手方の母が乱入するという
まさかのハプニングに見舞われ大失敗に終わった。
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) :2012/07/20(金) 01:00:57.16 ID:IGC0Eiflo
何か茶番が始まったぞwwwwwwww
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/07/20(金) 01:39:49.50 ID:ApUj9hHho
終わるのかよww
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:08:10.18 ID:FY9aj+5v0

(ロケバス)


スタッフ「ティナちゃん、さっきは残念でしたね」


マルセイユ「・・・」


「もうやりたくない・・・」


スタッフ「ちょっとちょっと、たった1回の失敗でなに弱気になってんのwwwwww」


マルセイユ「ビッチって言われて頭を何回もたたかれたんだぞ!?弱気にもなるさ・・・」


スタッフ「それにしてもまさかエッチの最中にお母さんが入ってくるとは思わなかったねwwwwww」


マルセイユ「なんでお前は楽しそうなんだ!?」キッ


スタッフ「そんな、怖い顔しないwwwwwwほらティナちゃん」ぽん


マルセイユ「ふん」ぷいっ
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:09:00.68 ID:FY9aj+5v0

スタッフ「分かった、じゃあこうしよう。次はティナちゃんの好きな人をターゲットにしていいから。ね?」


マルセイユ「それでも、またあんなことが起こらないとも限らないじゃないか、、、」


スタッフ「それを言っちゃ企画自体が成り立たないじゃん」


マルセイユ「うぅ・・・」


スタッフ「あのねティナちゃん。今回の作品はあの宮藤さんが直々にプロデュースしてくれてるんだよ。
君の素材に注目して売り出そうってプッシュしてくれてるのに期待にこたえようとか思わないの?」


マルセイユ「・・・」


スタッフ「はぁ・・・じゃあもういいよ」


キキィ
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:09:35.82 ID:FY9aj+5v0

ガラーっ


スタッフ「降りて、もう帰っていいから」


マルセイユ「え?ちょっと待ってくれ」


スタッフ「だってもうやれないんでしょ?」


マルセイユ「でもこんなところで降ろされても困るぞ。私はどうやって帰れば」


スタッフ「ごちゃごちゃうるせーな!!とっとと降りろつってんだよぉ」ドン


マルセイユ「きゃあっ!!」
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:10:31.80 ID:FY9aj+5v0

ゴトン


スタッフ「これだから世間知らずのガキはめんどくせぇんだよ」


マルセイユ「おい!待って、待ってくれ!!」


ブウゥぅううううん、、、


マルセイユ「いたた、、、手をついた時にひねってしまったみたいだ」ズキッ


キョロキョロ


(ここはどこだ?近くに駅はないのか?)


マルセイユ(早く帰りたい)グスッ
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:11:13.11 ID:FY9aj+5v0

スタッフ「ちっ、あの女使えねーな」


スタッフ2「いいんすか?勝手に捨てちゃって」


スタッフ「いんだよ、使い物ならねーやつなんか置いとく意味ねぇだろ」


スタッフ2「でも一応宮藤さんに連絡しといた方がよくないすか?」


スタッフ「・・・わぁ〜ったよ。連絡するよ」

ピ、、、ピッピ


「あ、もしもし宮藤さんですか?スタッフですけど」
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:11:44.13 ID:FY9aj+5v0

スタッフ「なんかね、エッチまではいったんすけどぉ、途中で親が乱入してトラブっちゃったんすよ〜」


宮藤「トラブった?」


スタッフ「はぁいwwwwいきなりめっちゃキレてティナちゃんにビンタしたり蹴りいれたりして
けっこう大変だったみたいっすね」


宮藤「それで、マルセイユさんは無事なんですか!?」


スタッフ「自分で逃げてきたんすけどぉ、もう怖くてできねぇっつうんでこっちも頭来てさっき車からポイしてきましたわwwwwww」


宮藤「・・・」


「はああああああああああああ!?!?」
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:12:18.18 ID:FY9aj+5v0

宮藤「ちょっと、ポイしたって、、、じゃあ今マルセイユは車にいないんですか!?」


スタッフ「えぇ・・・まぁ」


宮藤「ふざけないでくださいよ!!バカなんじゃないですか!?」


スタッフ「えっ・・・でも、もうやれないって言い張るから」


宮藤「私が彼女を見つけるのにどれだけ苦労したと思ってるんですかぁ?
まだ手が付いてない極上の美女を見つけるために世界中を探し回って
やっと見つけたんですよ!!」


スタッフ「はぁ・・・」


宮藤「ちょっとおま・・・マジでふざけんなよ。彼女の価値分かってるんですかぁ?」


スタッフ「いや、確かにすごいエロい体してましたけど、、」


宮藤「はぁ・・・これだからバカは・・・・」


「スタッフさんは野球とか見ます?」


スタッフ「はい・・・」


宮藤「彼女の価値は20年に一人の逸材なんですよ!!ドラフトにかけたら12球団が
競合で1位指名するような金の卵ですよ!!!」


スタッフ「すんません・・・そんな上玉とは知らなくて」


宮藤「はぁ〜〜・・・」
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/20(金) 14:16:38.48 ID:FY9aj+5v0

スタッフ「すんません・・・」


宮藤「今すぐ戻ってマルセイユさんを探し出してください!!もう作品のことはいいですから
無事にマルセイユさんを私のところまでつれてきてください」


スタッフ「わ、分かりました」


宮藤「もし、今日中に見つけ出せなかったら・・・」


「クビですからね!!」


スタッフ「えええええええっ!?!?」


宮藤「当然ですよ(まぁ見つけてきてもその後クビにしますけど)」


スタッフ「分かりました!今すぐ、絶対見つけてきますから」


ピッ、、、
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/20(金) 16:14:11.89 ID:7irxaiqgo
おい、おいガチにも程があるわw
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:37:51.08 ID:lgSrwhjl0

宮藤「次はこれ!じゃん♪」


『女王マルセイユの暇つぶし、、、「お前のちんぽを撃墜する!!」』


マルセイユがドSの女王様になって男どもを攻めまくる逆リョナモノ。
ビンタ、ひざ蹴り、きんたま潰しとバラエティに富んだ攻めは必見!!
狙った獲物は逃さない、、、鷹のよう急所にに迫り続けるマルセイユの攻撃に
君は耐えられるか?  定価4980円 特典 マルセイユのブロマイド(ボンテージコスチュームVer)
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:38:20.17 ID:lgSrwhjl0

宮藤「これはけっこう売れましたね」


「中身もガチにこだわりたかったので設定作りには苦労しました」


「それじゃあどうぞ!あ、でもけっこう過激なんでそういうの苦手な方は要注意です」
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:38:58.73 ID:lgSrwhjl0

(撮影現場)


宮藤「ってな感じで今回は浮気をしたのにも関わらず、何食わぬ
顔で帰ってきた彼女を乱暴に犯すっていうシチュエーションでいきますんで」


男「分かりました、、」


宮藤「緊張してますか?」


男「はいwwwwまさか自分がAVに出るとか思ってなかったんでwwww」


宮藤「大丈夫ですよ。マルセイユさんは一見気が強そうに見えますけど
本当はすごく他人のことをおもいやって行動するいい人ですから」


男「そすか」


宮藤「ですから何度も言うようですけど思いっきりやっちゃってくださいね?
部屋に入ってきた瞬間から一気にですよ!!」


男「分かりました」

75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:39:28.50 ID:lgSrwhjl0

スタッフ「宮藤さ〜ん、マルセイユさんが入られました」


宮藤「は〜い、今行きます!!」


「それじゃあ男さん、期待してますよ」


男「うす」
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:39:57.20 ID:lgSrwhjl0

ガチャ


(楽屋)


宮藤「どうも〜〜」


マルセイユ「あぁ・・・」イライラ


宮藤(うわぁ・・・かなりイライラしてますね。よしよし)


「マルセイユさん、顔色悪いですけどどうしたんですかぁ?」


マルセイユ「聞いてくれるか?昨日は久々の休みだったのに散々な一日だったんだ」イライラ


宮藤「へぇ〜〜」


マルセイユ「どこかでかけようと思っていたのにひどい雨だし、ピザを注文したら
違うのを持ってくるし、夜は同じマンションのやつらが喧嘩し始めて眠れないし・・・」イライラ


「あ〜〜もう!!ストレスがたまるばかりだ!!!!」バン


宮藤「それは大変でしたね(ピザと喧嘩はマルセイユさんを怒らすために
こっちが仕掛けさせてもらいましたよwwwwww)」
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:40:31.66 ID:lgSrwhjl0

マルセイユ「それで宮藤、私は今日なにをすればいい?」


宮藤「今日はですね、簡単なお仕事ですよ。ファンの人と交流してもらいます」


マルセイユ「ファンと交流?イマイチ分からないんだが」


宮藤「マルセイユさんのことが大好きでしょうがないっていうファンがいるので
その人と交流してもらいます。ただそれだけです」


マルセイユ「えっと・・・交流っていうと、、エッチとかもするのか?」


宮藤「それはお任せします。エッチしたければすればいいですし、疲れて帰りたいなら
適当に流してもらえばいいので」


マルセイユ「ふ〜〜ん、じゃあ本当に自由なんだな」


宮藤「はいwwww忙しくてかなりストレスもたまってるであろうマルセイユさんの
ことを考えて企画してみました」


マルセイユ「フフ、気がきくじゃないか宮藤。それじゃあ言葉どおり好きにやらしてもらうぞ」
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:40:59.76 ID:lgSrwhjl0

マルセイユ「なぁ宮藤、あとそのファンっていうのは何者なんだ?」


宮藤「普通の30代の男性です。マルセイユに会おう!キャンペーンの1万通の応募の
中から抽選で選ばれた人なんですけどぉ」


マルセイユ「あ〜そんなのあったな」
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:41:44.46 ID:lgSrwhjl0

男「・・・」


宮藤(ってな感じで今回は浮気をしたのにも関わらず、何食わぬ
顔で帰ってきた彼女を乱暴に犯すっていうシチュエーションでいきますんで)


(ですから何度も言うようですけど思いっきりやっちゃってくださいね?
部屋に入ってきた瞬間から一気にですよ!!)


男(監督の人もああ言ってたし、浮気をされて怒った彼氏を演じて
思いっきりヤレばいいんだよな)


男「あ〜〜ヤベェ。マジで緊張してきた・・・でもやっぱ
最高にワクワクすぜぇwwwwww」


「なんたってあのティナちゃんを合法的にレイプできんだからなwwww」


「うひょおおおおお!!」
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/22(日) 22:42:21.04 ID:lgSrwhjl0

宮藤「はい、じゃあこの中にその人はいるんで。6畳くらいの部屋なんですけど一応SEXも
できるように布団もしいてありますよwwww」


マルセイユ「よ、余計なお世話だ」


宮藤「あははwwwwそうですか」


マルセイユ「でもあれだな、ファンのやつと1対1で話すことなんて今回が始めてだぞ」


宮藤「そうかもしれませんね〜、普通のアイドルとかでも1対1で話す機会なんてないですもんね〜」


マルセイユ「なんかいいなこの企画、私なりに楽しませてもらうよ」


宮藤「はい、ごゆっくりwwww」


宮藤(くくくwwwwマルセイユさんは中にいる人はファンの人だと思って和やかに
交流しようとしてるけど、実は違うんだよねwwwwww二人の食い違いがどうなっていくのか
楽しみだなぁ〜〜〜wwwwwwwwww)
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/07/23(月) 03:02:15.19 ID:+1pby4fl0
ナニをどうしたらこんな子に育つんだよwwww
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/07/23(月) 06:16:38.10 ID:0DZqRqMZo
こんなに穢れきった宮藤なのに、声は何故か脳内再生されてしまう悲劇
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:29:12.58 ID:r4wBc97j0

(部屋)


男「・・・」ドキドキ


ガチャ、、


男(お!?)


マルセイユ「」


男(て、ティナちゃん来たあああああああああ!!!!)
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:29:39.62 ID:r4wBc97j0

マルセイユ「やぁ、はじめまして子猫ちゃん☆」キラン


男「・・・(やればいいんだよな・・・本当にやっちゃっていいんだよな!?)」ジーッ


マルセイユ「?」


「おいどうした?そんなに緊張しなくてもだいじょうb」


男「うわああああああああ!!!!」


ガバッ!!


マルセイユ「っ!?」
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:30:19.45 ID:r4wBc97j0

ドサッ、、


マルセイユ「いたた、、、」


男「はぁ・・・はぁ・・・」


マルセイユ「おい!いきなりなにをするんだ!!」


男「うるせぇ・・・他の男と浮気してたくせによぉ」


マルセイユ「はぁ?お前は何を言ってるいるんだ?」


男「とぼけたって無駄なんだよ、俺は全部知ってんだぜ」
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:31:37.72 ID:r4wBc97j0

宮藤(くふふwwwwwwいいですよいいですよwwwwwwwwwwその調子でもっとやちゃってくださいwwww
なんならそのままレイプしちゃってもいいですよwwwwww)

(やっぱり素材がいいとどうにでもなるし、企画をする方は楽だな〜〜)
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:32:19.26 ID:r4wBc97j0

マルセイユ「浮気とか言ったな?そもそも私はお前なんかとは会った記憶
すらないぞ」ぽかん


男「大丈夫、俺が思い出させてやるよwwww体でなwwwwww(こんな感じでいいんだよな?)」



マルセイユ「話にならん、、ファンと交流だって言うから来てやったのに
お前みたいなキチガイの相手をするのはごめんだ、帰らせてもらう」


男「待てよコラァ!!」


ガシッ!


マルセイユ「う、いいかげんにしろ!手を離せ!!」


男「犯してやる・・・グへへへwwww」


マルセイユ「!!(こいつ・・目がヤバい)」ゾクっ


男「さぁ、早くそこに寝ろやぁ!!」グイっ


マルセイユ「きゃあっ!!」


ボフっ(布団)


男(えらく抵抗するな、、、こういう設定なんだよな?
俺が間違ってるんじゃないんだよな!?)

88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:32:57.64 ID:r4wBc97j0

男「さぁ、今日はいつもより激しくいくからな、、、
お前の体に俺のにおいをしみつけてやんよwwwwww」


マルセイユ「や、やめろ・・・近づくな!!」


男「ひゃっはあ!!wwww」ギューッ


マルセイユ「うわあああああ」


男「大好きだぞ・・・ティナ」ギュウウウ〜


マルセイユ「きもち・・・わるいんだよぉ」ぺちぺち


男「そんなつめてぇこと言うなよ〜〜な?」


マルセイユ「うぅ〜っ・・・」


男「あぁ〜この抱き心地たまんねぇぜ」すりすり


マルセイユ「くっ・・・やめろぉ」グスっ


男「なに泣いてんだよwwww今から一緒に気持いことすんのによぉwwwwww」
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:33:24.05 ID:r4wBc97j0



男「ほら、パンツ脱げや」


マルセイユ「誰が脱ぐか」キッ


男「脱げって、ほらぁ、はよ」グイ


マルセイユ「いーやーだ〜〜」ググッ


男「脱げつってんだよ!!!!」ドン


マルセイユ「きゃあ!!」


男「てめぇは布団でもかぶってろ」


ぶぁさ、、、
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:34:21.71 ID:r4wBc97j0

宮藤(おお〜〜〜〜!!!!これはガチでレイプもの
になっちゃいそうですねwwwwwwマルセイユさんお気の毒にwwwwwwwwww)
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:35:04.22 ID:r4wBc97j0

男「へへへっwwwwwwそれじゃあ脱がすぜ」


マルセイユ「もが・・・うっ、やめろ」


ゲシッ


男「いて!」


マルセイユ「うわあああああ」じたばた


男「てめぇこの、暴れんな」パチン!


マルセイユ「あうっ・・・」


男「へへ、こうやって布団をかぶせて上半身を抑えつけ
られたら何もできねぇだろwwwwww」


マルセイユ(むぐううううう)
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/24(火) 00:35:34.88 ID:r4wBc97j0

男「それじゃあ失礼してと、ほい」


クイッ(パンツの中に手を入れる)


マルセイユ(くっ!?!?)ビクン


男「お〜〜〜、パイパンじゃねぇかwwwwww」


「きれいなマンコだな〜、おい」クチュクチュクチュ


マルセイユ(あっ・・・ああぁっ//)


男「おらおらおらおら」クチュクチュクチュクチュ


マルセイユ(うっっ・・・くぅ・・//)


男「気持いか?あんwwww」クチュクチュクチュクチュ!!


マルセイユ「ああああああ!!!!」ジタバタ


男「いい反応だなぁティナwwwwそんなに感じてるとこ見せられると・・・」


「こうやって」


ジュウ〜〜〜〜


マルセイユ「ああっ!?!?」


男「クンニしたくなっちゃうじゃねぇかwwwwwwほら」


ズチュウ〜〜〜♪


マルセイユ「うぐああああああ////」


男「へっへっへっへっへっへwwwwww最高だぜぇwwww」
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/07/24(火) 05:06:16.38 ID:kzWyFyeT0
草ww
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/24(火) 17:30:12.55 ID:JJGol2Kn0
saga入れないと草二倍
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/07/25(水) 15:57:39.17 ID:Aavfh1Dzo
男が内藤にしか見えなくなったwwwwwwwwwwwwww
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/25(水) 21:14:46.54 ID:dCQCKjAF0

内藤って誰だよwww
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 21:22:24.99 ID:Bub+/ax8o
ww
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/26(木) 03:41:12.63 ID:sFXa+F0P0

宮藤「なでしこジャパン勝利おめでとうございます!!」
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) :2012/07/26(木) 05:58:06.08 ID:Szjmh/hAO
宮藤『わぁい、川澄と宮間が決めましたよ!!』
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/07/26(木) 07:11:02.27 ID:fg9d1gU2o
ここの宮藤が言うと何か裏がある様に感じる罠ww
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/26(木) 19:15:30.85 ID:VkTgDNze0
パンツ脱ぐかな
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) [sage]:2012/07/27(金) 01:15:44.89 ID:gYoNXZUAO

宮藤『やりました!日本男子が世界王者のスペインを倒しましたよ!!』

『あ…続きは明日か明後日に垂れ流しますね』

『オリンピックのAVとかもいいかもしれないですねぇ…名付けるなら4年に一度の世界的大乱交パーティー、ハメリンピック!!とかどうですかぁ?WWW』ドヤァ
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/07/30(月) 05:21:32.16 ID:PqE/lJf/0
続きマダー?
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/30(月) 19:11:45.17 ID:JKbXReX0o
早くぅ
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/31(火) 04:37:20.50 ID:PzbMprWi0

男「レろレろ・・・うん・・う〜〜〜〜ん」ペロペロ


ムチュウ〜〜〜〜♪


マルセイユ「あっ・・//」


男「レろレろレろレろ〜〜〜〜〜」ペロペロペロペロ


マルセイユ「くっ・・・」


「あぁっ//」
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/31(火) 04:39:03.31 ID:PzbMprWi0

男「へっへっへwwさっきはあんなに嫌がってたのに、
今はまるで飼いならされたペットみてぇだな」


マルセイユ「うる・・・さい・・はぁ・・はぁ」キッ


男「ほ〜〜ら気持いでちゅか〜〜?」ペロペロペロ


マルセイユ「ああっ//・・・いやぁっ!!」グイッ


男「ここでちゅか?ここがいいんでちゅか?」ぺロペロペロ


マルセイユ「くっ・・・あああぁっ!!」グイ〜〜〜


男「逃がさねぇよ!!」ガシッ


ズチュウ〜〜〜〜〜〜♪


マルセイユ「あああああああああっっっ!!!!」


プシュッ〜〜〜!!


マルセイユ「あっ・・・あっ・・うぅっ」ビクンビクン

107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/31(火) 04:39:30.72 ID:PzbMprWi0

男「はい、いっちょうあがり。ほ〜ら、なんだかんだ言って
強がってっけどお前は快感に溺れてアンアンあえぐド変態女
なんだよ」


マルセイユ「ち・・・ちがう」


男「あああああああああっ!!とか大声出してイッったくせに何
言ってんだよお前は」ぺちん


マルセイユ「くっ・・・」


男「お前はだまって俺のちんぽでもしゃぶっとけばいいんだよ」ずるっ、、、


ぼろぉん!!


マルセイユ「!!」
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/31(火) 04:40:01.26 ID:PzbMprWi0

男「ほ〜〜ら、お前の大好きなおちんちんだぞ」ズイっ


マルセイユ「やめろ!!ち、近づけるな」


男「ふん、俺がズボンから出した時食い入るように見ていたくせに」


マルセイユ「それは・・いきなりそんなもの出されたから」


男「はぁ・・・お前もそろそろ自分に素直になれよ」


マルセイユ「だから私は!!」


男「おらぁっ!!」(ちんぽを口にぶち込む)


マルセイユ「うぐぅっ!?」
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/31(火) 04:40:29.21 ID:PzbMprWi0

マルセイユ「ごふっ・・・おえぇっ・・やめろ!!バカ」


男「いいかげんにしろよ。本当は大好きなんだろおちんちん?
今まで何人もの男のちんぽをバカみてぇにしゃぶってきたんだろうがよぉ!!」グイ〜〜〜


マルセイユ「いやぁっ!!うわぁっっ」ヌチュウ


男「おぉ〜〜入った入った」


マルセイユ「ん〜〜〜〜!!」


男「丁寧にやれよ。歯とか立てたらぶん殴るからな」


マルセイユ「・・・」ジワッ


男「・・・はよやれつってんだよぉ!!」スッ


マルセイユ「わ、分かった!やるから、ちゃんとやるからたたくのはやめてくれ」ぐすっ


男「ふん、はじめからちゃんとやれってんだ(だいぶおとなしくなったなwwやっぱり勝ち気な
女への暴力って有効なのかwww)」

110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/31(火) 04:41:17.42 ID:PzbMprWi0

マルセイユ「んっ・・・んっ」


じゅぽじゅぽ


男「お、おぉ〜〜〜っ!!いいぞその調子だ」


マルセイユ「んむっ・・・んっ・・」


じゅぽじゅぽ


男「ほら、こっち向け」


マルセイユ「・・・」クイッ


じゅぽじゅぽ


男「うぅっ・・・あぁ〜気持ち(涙目で俺の方を見ながらフェラしてやがるwwこりゃたまんねぇ)」
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/07/31(火) 04:41:45.91 ID:PzbMprWi0

マルセイユ「んっ・・・んっ・・(早くイカせて終わりにしてもらお・・・)」


「んっんっ・・・んっんっ」


じゅぽじゅぽじゅぽ!!


男「うっ、あ〜〜〜っイキそう・・・」


マルセイユ「んっんっんっんっ」


じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ!!


男「くうっ〜〜〜〜、あっ!!イクううううううううう」ドン


マルセイユ「きゃっ!?」


ドサッ


男「あぶねぇあぶねぇ。もう少しでイキそうだったわ・・・」


マルセイユ「え?」


男「え?なんで?って顔してんな、そりゃああれだろ。
フェラなんて前戯だろ、メインはナマでハメることだからな」
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 01:41:03.71 ID:qMliMblW0

マルセイユ「えっ、ちょっ!それはダメだ。
しかも生だなんて冗談じゃない」


男「うるせぇよ、俺はこの日をずっと待ってたんだ、、、
思う存分ヤラせてもらうからなwww」


マルセイユ「いやだ!!フェラでもパイズリでもなんでもするから挿入は
やめてくれ!!」


男「AV女優のくせに挿入いやがってんじゃねぇよ、ほら、こい」ズルっ


マルセイユ「やめろ!離せ、お前なんかに・・・くっ」
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 01:41:32.21 ID:qMliMblW0

宮藤「とうとうきましたねwww
マルセイユさんが今日初めて顔を合わせて
素人男性に犯されるなんて、、、胸が熱くなるなぁ〜〜www」
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 01:42:21.40 ID:qMliMblW0

男「手マンとクンニであんなにヒィヒィ言ってたやつが
今度はどんな声で鳴くんだろうなwww」


マルセイユ「そ、そうだ!日を改めてからにしないか?
こんな殺風景な場所じゃ気分も盛り上がらないだろ?もっとおしゃれな
ホテルとかでやった方がお互いもっと」


男「あっはっはっはwwwそんなこと言ってとんずらこくつもりだろ?www
バレバレなんだよバーカ!!www」


マルセイユ「!!」


「た、助けてくれ!!だれか、みやふじぃ!!!!!」


男「まずは正常位だな、風俗通いで鍛えた俺のイチモツでお前の
きれいなマンコをバッコンバッコン突いてやっかんな、覚悟しろや」クワっ


マルセイユ「あ・・・やめろ・・やめてくれ」


男「往生際がわりぃぞ、もう観念して一緒に気持ちよくなろうやwww」


スタスタ、、、


マルセイユ「!!」


「来るな、、あ・・・来るなああああああああぁっ!!!」


もぎゅっ♪(無意識にきんたま握る)
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 01:42:48.06 ID:qMliMblW0

男「ああぁっ!?」


マルセイユ「挿入は・・・挿入だけは許してくれ」


ギュウ〜〜〜〜〜〜♪


男「うぎゃああああああっ!!!!」


マルセイユ「うっ・・・ぐすっ・・」」


男「あっ・・・かか」ぴくぴく


マルセイユ「あれ?・・・」


きんたま「・・・」ぼろん


マルセイユ(そうか!迫ってくる男をなんとか
抑えつけようと無意識にチンコを握ったんだ、、、)


男「・・・」


マルセイユ(気絶してる。すごい!きんたまへの打撃は
男の弱点だということは知っていたが、まさかここまで
効くとわな)

(よしっ、今のうちに)
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 01:43:16.86 ID:qMliMblW0

宮藤「・・・」


「あーあ、もう少しだったのになぁ〜〜。でもいいや、
これも一応想定内でしたからね」
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/08/01(水) 01:45:59.81 ID:ZYP9cht1o
まーた本番なしかよ。

>>1はホント何も分かってないクズだな……。
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/01(水) 01:53:33.65 ID:7S2PDFoDO
そら俺達への焦らしプレイよ
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 01:55:35.53 ID:qMliMblW0

(10分後)


マルセイユ「おい、起きろ」ぺちぺち


男「う・・・う〜〜ん。あれ?ここは・・・」


マルセイユ「・・・」キッ


男「あ、そうかお前さっきはよくも!!」ギュウ!


「あれ?動けない。」ググッ


マルセイユ「お前が寝ている間に体を縛らせてもらった」


男「くそっ、、、う〜〜〜ん!!」ギュウ〜〜〜


マルセイユ「無駄だ。それはSM用に特殊加工された強度が極めて
高い縄だ。お前ごときじゃどうすることもできない」


男「ちっくしょう、、もう少しだったのに」


マルセイユ「そうだな、もう少しでこの私を
生でハメることができたのに・・・まぁ安心しろ。
私もここで終わらせるつもりはない」


男「あん?どういうことだよ」


マルセイユ「こうするのさ」


グリュッ♪(きんたま握る)


男「あがあぁぁっっっ!!!」


マルセイユ「さぁ、お楽しみといこうか☆」
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:40:00.25 ID:qMliMblW0

マルセイユ「あっはっはっはwww大の男がそんな大声出して
情けないじゃないかww」


男「はぁ・・・はぁ・・・お前だって、さっき」


マルセイユ「だまれ!!」バチン


男「うっ!!」


マルセイユ「よくも私を愚弄し続けてくれたな、、、この借りは
倍にして返す」


「お前のチンコを使い物ならなくしてやる!!」
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:40:26.58 ID:qMliMblW0

男「や、やめろ・・・!!」


マルセイユ「喰らえ!!」


ギュウ〜〜〜〜〜


男「あああああああああああああぁっ!!!!」


マルセイユ「聞いたところによるときんたまは臓器と一緒みたいだからな。
こうやって金玉を潰せば内臓をえぐっているのと同じみたいだぞ」


ぐりぐり、、、


男「おああぁっっ!?かっ・・・かか」


マルセイユ「そーれ!!」


ゴリュッ♪


男「あええええええあああああああっっっああ!!!!」


マルセイユ「なんだその声はwwwどこから出してるんだww」


男「あっ・・・あっ」ぴくぴく


マルセイユ「なぁ〜教えてくれよ、どこから出してるんだって」


もぎゅ、、


男「はぁ・・・はぁ・・・うっ・・・はぁ・・・はぁ」


マルセイユ「無視か?ひどいじゃないか」


ギュウ〜〜〜


男「うぐうぁっっ!?」ガク


マルセイユ「ふん、口ほどにもない」

122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:40:56.48 ID:qMliMblW0

マルセイユ「おい、顔を上げろ」ガシッ


男「・・・」あぼーん


マルセイユ「ぷっwwwぶっさいくな顔だなぁ、、、そんな顔で
よく私に会いにこれたな」


男「・・・」


マルセイユ「また無視かぁ?つまらんやつだ」


ぷっ(つばを吐きかける)


男「うあっ!!・・・」


マルセイユ「ほら、何とか言えよ」


ドスッ!!


男「うぐぅっ・・・うっ・・はぁ・・・はぁ」
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:41:30.80 ID:qMliMblW0

宮藤「形勢逆転ですね、マルセイユさんは怒ると怖いからなぁ、、、
あの男の人、どうなっちゃうんだろう。ま、私は関係ないんだけどね♪」
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:41:59.71 ID:qMliMblW0

マルセイユ「立て」


男「・・・」


マルセイユ「早く立てって言ってるんだよ!!」


ゲシッ!!


男「うぅっ!!・・・」
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:42:57.31 ID:qMliMblW0
マルセイユ「私に何か言うことはないか?」


男「あ・・・ごべんなさい」ぼそっ


マルセイユ「何がだ?」


男「調子に乗って、いろいろひどいこと言ったりして・・・ごべんなさい」


マルセイユ「まったくだ。お前はいったいどういうつもりだったんだ?」


男「・・・はぁ・・・はぁ」


マルセイユ「はぁ・・・もういい。私も少しやり過ぎた」ぽりぽり


男「・・・」


マルセイユ「これで仲直りだ。な?」ぎゅっ(抱きつく)


男「あ・・・」


マルセイユ「ごめんな、痛かっただろ?」さすさす


男「は、はい・・・いいいっいいいいいいああ!?!?」


ドゴオオッ!!(ひざ蹴り)


男「かっはぁっ・・・」どさり、、、
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:43:39.83 ID:qMliMblW0

宮藤「うわ!!抱きついて油断させてからの至近距離ひざ蹴り・・・
これはえげつないなぁ〜wwwさすがの私もドン引きですよぉwwww」
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 02:44:08.67 ID:qMliMblW0

マルセイユ「バカめ、私がそんな簡単に許すと思うか?」


男「いたい!!いたいいたいいいたいいたい!!!!あ〜〜〜いってえええええ!!!」


マルセイユ「!!」ビクッ


「なんだなんだ?今度はおかしくなったぞ」


男「いたい、医者、、びょういん・・死ぬ・・あああああああああ!!!」


マルセイユ「やかましいぞ!!」


男「はぁ・・・あああああああああああああああいたい〜〜〜」


マルセイユ「ちっ」


スタスタ、、、


男「ひいいいいいいいいい!!もうやめてええお願い!!やめてえええええええ!!!」
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 03:09:12.47 ID:qMliMblW0

男「ホントに!!もう無理無理!!!ほんとにごめんなさい・・・もうほんっとに勘弁してください」ぽろぽろ


マルセイユ「分かった分かった。もうひどいことはしないから、人をそんな鬼を見るような目で
見るのはやめろ」


男「ほんとですか?・・・はぁ・・・はぁ・・もう何も・・・・しないんですね?」


マルセイユ「いや、するけど」


男「うわあああああああああああああ!!!!!」じたばた


「助けて、だれかあああああああああああ!!!!!!」


マルセイユ「バカ、人の話を最後まで聞け!!」


男「いやあああああああああああああああああ!!!母ちゃん、死にたく・・・ないよぉ」ぼろぼろ


マルセイユ「だまれ」バチン!!


男「あぶっ!!・・・うっ・・・うぅ〜〜」ぼろぼろ、、、



マルセイユ(やれやれ)

129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 03:09:50.18 ID:qMliMblW0

マルセイユ「もうお前をいたぶるのも飽きた。楽にしてやる」


男「えっ、それって・・・」ゾクッ・・・


マルセイユ「さ、こっちへ来い」ググッ


男(もう死ぬんだな・・・俺)


マルセイユ「よいしょっと」


「これで終わりだ。天国へ行けるといいな」


男(やっぱり!!)


「うわあああああっ!!!!!」


マルセイユ「」ガシッ


ギュウ〜〜〜
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 03:10:27.93 ID:qMliMblW0

マルセイユ「お前は私の太ももの中で死ね」ギュウ〜〜〜


男「かっ・・・あっ!!締まるぅ〜〜〜」


マルセイユ「ほ〜ら、楽になってきただろ?」ギュギュ〜〜ッ


男「ああ・・・・あっ」


マルセイユ「そうだ、最後にひとつサービスしてやる」ギュッ(チンコを握る)


シコシコ、、、


マルセイユ「首が締まって落ちていく感じと手コキの快感どっちが気持ちいいんだ?」ギュウ〜


シコシコシコシコ、、、


男「くっ、、、くこぉ〜〜〜」ぴくぴく


マルセイユ「じゃあな、お前とのエッチなかなか楽しかったぞ」グギュウ〜〜〜〜!!


シコシコシコシコシコシコシコシコ!!!!


男「こほおっ・・おっ・・・おこ、こぽぉ〜〜〜」


ドピュウうううっ!!!ビュビュッ、、、ぴゅっ


男「・・・」ガクリ、、、


マルセイユ「ふぅ・・・ま、こんなもんか」
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/01(水) 03:18:10.39 ID:qMliMblW0


宮藤「さすがマルセイユさん!!フィニッシュにしっかり射精も
させてあげるなんてやっぱりツボを分かってますねぇ〜〜www
これはSMからバイオレンス、そして素人盗撮シリーズモノでもなんでもAV
として売り出せますねwww」


こうして、策士宮藤の企てによりエキストラの男とマルセイユはハメられAVのネタに
されてしまった。男は何とか一命をとりとめて・・・?



男「うひょお〜〜wwwマジでAVに俺出てんじゃんwww」



男は馬鹿であった・・・
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) :2012/08/02(木) 05:52:28.70 ID:/H8kE3yAO
次はミーナ隊長かリーネちゃんで
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/08/03(金) 20:46:37.61 ID:dLye52LE0
キタイ
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:52:50.81 ID:GJguHi0E0

宮藤「次はこれ、ジャン!!」



「オペレーションバロスwwwAV女優を笑わせろ!!」



お笑いブームの絶頂期に制作された笑いとエロスに溢れた超大作!!になるはずだった?・・・
一般人の男性から参加者を募集して、AV女優の前で一芸を披露し全員を笑わせることができたら好きな
女優を指名しエッチなサービスをしてくれるという空前絶後のめちゃくちゃ企画!!!!


〜出演女優〜

・ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ

・ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ

・シャーロット・E・イェーガー
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:53:21.59 ID:GJguHi0E0

(某大型AV店)


宮藤「〜〜〜ということでみなさん、今日はよろしくお願いしますね〜〜」


ミーナ「えぇ、よろしくね」


シャーリー「お笑いか〜〜、楽しみだな〜〜」ニヤニヤ


マルセイユ「私はお笑いには厳しいからな、少しは骨のあるやつが来るといいんだが、、、」
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:53:54.32 ID:GJguHi0E0

宮藤「みなさん、ちょっとこのモニターを見てください」


ヴィーン


男1「・・・グへへww」ニヤニヤ


男2「ふぅ〜〜・・・」ゴトッ


男3「これで完璧だな」ぺらっ


シャーリー「おぉ〜〜、男どもがゾロゾロいるな」


宮藤「この男の人たちは1週間前にに募集して集めた一般人の人たちです。
みなさんを笑わせるために、それぞれの鉄板ネタを準備して披露してくれるみたいですよ〜」


マルセイユ「なるほど、準備期間があるとなると少しは期待できそうじゃないか」


宮藤「そうですね、企画者としてはこれで盛り上がってくれればいんですけどwww」


「おさらいしますけど、男の挑戦者が一人3分ずつ一芸を披露してみなさんが全員笑えば
挑戦者の勝ちです。その場合は挑戦者がみなさんのうち一人を指名するので1時間言いなりに
なってエッチなサービスをしてもらうことになります」
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:54:21.76 ID:GJguHi0E0
ミーナ「それはスリリングね」


宮藤「はいwwたぶん普通に生ハメセックスとか要求してくると思うんで気をつけてくださいねwww」


シャーリー「じゃあさー、私たちが勝った場合はどうなんのぉ?」


宮藤「あーそれはですね〜、ここにおしおき用のサイコロを用意したのでこれで決めます。
マルセイユさんの大好きな金玉潰しも入ってますよwww」


マルセイユ「そうか」


シャーリー「へ〜〜、お前はそういう性癖があったのかwww」


マルセイユ「う、うるさい!だまってろ//」


ミーナ「ウフフ、それじゃあ早速会場に行きましょうか」


宮藤「ではこちらです」サッ
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:54:48.82 ID:GJguHi0E0

スタスタスタ、、、


男1「来たか!?」ガタッ


マルセイユ「フッ、やぁ君たち。今日はせいぜい楽しませてくれよ☆」


シャーリー「よろしく〜〜」


ミーナ「お手柔らかに」ニコ


男2「うぉ〜〜〜!!本物だぁっ!!!!」


男3「やっぱスタイルいいな〜〜・・・たまんねぇぜ」


男4「迷うな〜〜・・・誰とヤろうかなwww」


ざわざわ・・・
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:55:16.73 ID:GJguHi0E0

宮藤「えー、みなさん今日はご参加ありがとうございます。堅苦しい挨拶はなしにして
早速はじめていきましょう、それでは「オペレーションバロスwwwAV女優を笑わせろ!!」
スタートです!!!」


男ども「うおおおおおおおおお!!!!」
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:55:49.31 ID:GJguHi0E0

宮藤「順番はくじ引きで決めていきますね〜〜」ごそごそ


「はい!!」パッ


「チャレンジャー番号12番の方、前へどうぞ〜」


男12「うっっしゃぁ!!」
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:56:43.78 ID:GJguHi0E0

宮藤「意気込みと、チャレンジ成功の際に指名する女優をお願いします」


男12「はい。え〜〜・・・絶対に笑わせます!!自信あります!!
指名する女優はマルちゃんです」


会場「お〜〜〜」


マルセイユ「ほぉ、私に宣戦布告するとはいい度胸だな」


宮藤「はい、それではやっていただきましょう!チャレンジスタートです!!」
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:57:10.74 ID:GJguHi0E0

男12「え〜ミッキーの物マネします」


「こんにちわ!ボクミッキーだよぉ♪」ぱぁっ


マルセイユ「・・・」


シャーリー「ぷっwww」


ミーナ「?」
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:57:37.98 ID:GJguHi0E0

男「続きまして、マイケルジャクソンの物マネ」


「あ、ポォゥッ!!!」キメっ


マルセイユ「・・・」


シャーリー「くっくっくっくwwww」


ミーナ「・・・」

144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:58:06.04 ID:GJguHi0E0

男「くわたけいすけの物マネ」


「しろくじちゅいつも、すきぃとゆぅいっとぅぇ〜〜〜〜♪」


マルセイユ「・・・」


シャーリー「だ〜〜〜はっはっはっはwwww」


ミーナ「・・・」



宮藤「タイムあーっぷ!!終了〜〜、チャレンジ失敗です」
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:58:33.98 ID:GJguHi0E0

宮藤「AV女優のみなさん、一言感想とかありますか?」


マルセイユ「安っぽいな、全然だめだ」


シャーリー「そうか?wwけっこうおもしろかったぞwww」


ミーナ「なんていうかよく分からなかったわ」


宮藤「なるほど、シャーリーさん以外はあまりウケなかったみたいですね。
それでは罰ゲームタイムです。えいっ!」


コロコロ(さいころ)


「携帯からランダムで3人にチンコ写メを送信」バァン!!


宮藤「出ました!!これは・・・送った相手とは絶交必須の
超鬼畜罰ゲームwwww」


男「えぇええええ、そんな、そんなの無理無理。聞いてないっすよ・・・」


宮藤「内容は言ってませんでしたけどぉ、罰ゲームはあるって言ったじゃないですかぁ」


男「そんなの無効だ、俺はやらないからな!!」


宮藤「えぇっ!今更なに言ってるんですかぁ!?」

146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:59:14.56 ID:GJguHi0E0

マルセイユ「おいお前、負けたくせに往生際が悪いぞ」


男「くっ、そんなこと言ったって無理なもんは無理だろ」


マルセイユ「クズめ、ルールも守れないのか。おいシャーリー、ミーナ、こいつを抑える。
ちょっと手伝ってくれ」


シャーリー「ほいほ〜〜い」


ミーナ「仕方ないわね」


男「ひぃっ」

147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 20:59:42.40 ID:GJguHi0E0

ガバァッ


男「ぐっあ・・・」


シャーリー「もう観念しな」ギュッ


ミーナ「手荒なことはしたくないから、あんまり暴れないでね」


マルセイユ「ケータイはどこかな〜」ゴソゴソ


男「やめろ〜〜〜、離せ〜〜!!」
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 21:00:33.85 ID:GJguHi0E0

マルセイユ「ミーナ、そいつのズボンを脱がしてくれ」


ミーナ「了解」ズリズリ、、、


男「あ、おい!ちょっと、待てぇっ!!」


ミーナ「あなたのオチンチン見せてもらうわよ」ガバァっ!!


ぼろぉおん


男「あっ・・・」
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 21:01:04.12 ID:GJguHi0E0

シャーリー「おぉ〜〜出た出たwwwお?でも皮かぶってないか?www」


マルセイユ「適当にシコってやってくれないか?フル勃起状態のを撮りたい」ニヤニヤ


ミーナ「それじゃあ私がやるわ」


にぎっ


男「うっ!!」


シコシコ、、、


マルセイユ「アドレスチェックだ。お母さんにお父さん、友人Aか、、、
お母さんとかに送られたらどうなるんだろうなwww自分の息子が
勃起したチンポを写メにして送ってくるなんて夢にも思わないだろwww」


男「うがあああああああぁっっ!!!」じたばた


シャーリー「うわっ!おい、暴れんな」


男「ぐっ・・こんのぉ!!!」


シャーリー「ミーナさん、早いとこ頼むよ。こいつけっこう力あるしさ」



ミーナ「分かったわ、それじゃあ口で」


あむっ


男「ああぁっ!!」
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 21:01:31.30 ID:GJguHi0E0

じゅぽじゅぽじゅぽ


ミーナ「んっんっんっ」


男「あぁ〜〜〜//」ぴくぴく


ミーナ「んっんっんっんっ!!」


じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ


マルセイユ「いいぞミーナ、そんなもんだろ」


ミーナ「・・・んっ」


ちゅぱあっ、、、


ぼろぉん


男「はぁ・・・はぁ・・・」


マルセイユ「それじゃあ撮るからな、ハイチーズ♪」


男「!!」ハッ


「やめろおおおおおおおおお!!!」


パシャっ☆
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 21:01:57.26 ID:GJguHi0E0

会場「・・・」


ざわざわ、、、


宮藤(会場の人みんな口を開けて状況を見守ってるwww。まぁ、冷静に見たら素人の男一人に
大物AV女優3人が攻めてるんですから写メの件がなければ夢のような展開ですよねwwww)
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 21:02:23.46 ID:GJguHi0E0

マルセイユ「〜〜♪」ポチポチ


男「やめろ、返せぇ!!」ガバッ


シャーリー「おっとっと!wwもうちょっと待ってねwww」


ミーナ「ウフフ、続きをしましょ」


あむっ、、、


じゅぽじゅぽじゅぽ



男「くっ・・・はぁ〜〜〜//」


マルセイユ「よし、送信っと!」ポチ
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 21:02:51.32 ID:GJguHi0E0

宮藤「マルセイユさん、ランダムに3人誰に送られたんですかぁ?」


マルセイユ「ん?」ニヤニヤ


「あ、しまった!!誤ってアドレスフォルダ全員に一括送信してしまったようだwwww」


シャーリー「マジかよwww交友関係全滅じゃねぇかwwww」


宮藤「でも、事故ならしょうがないですよねwwww」


男「な、うわああああああああああああ!!!!!」


マルセイユ「あっはっはっはっはwww(つまらない物マネなんかで挑戦してきた
罰だ。身の程を思い知れ)」



この挑戦者は、後日勤め先の会社を首になり、友人からも絶交され、家族からも白い目で見られるという
地獄のような日常に突入し、人生を詰んだそうだ・・・
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/08/04(土) 21:03:27.58 ID:x7icjxXco
シャーリー来た!これで勝つる!
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 21:04:05.82 ID:GJguHi0E0

宮藤「サッカー男子後半が始まりましたよぉ、みんなで応援しましょう!!」
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/08/07(火) 09:50:46.34 ID:nV77LDL+0
続きマダー
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/08/14(火) 14:27:30.46 ID:S8NtCbEV0
アゲ
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/14(火) 20:48:16.52 ID:0nKhHbEz0

結局、20人近くいた挑戦者が彼女ら全員を笑わせることはできなかった、、、

ーーーー
ーーーー

(帰り道)


シャーリー「いや〜〜、今日はおもしれぇ一日だったぁ〜〜」


ミーナ「シャーリーさん、ずっと笑ってたわね」


シャーリー「だっておもしろかったじゃんかw」


マルセイユ「あんなんでおもしろいって・・・お前は人生楽しそうだな」


シャーリー「え?なにが?」


マルセイユ「・・・いや、なんでもない」


宮藤「みなさ〜〜ん、今日のお店はここですよ〜〜」
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/14(火) 20:48:58.80 ID:0nKhHbEz0

(高級居酒屋)


もっさん「いらっしゃい!!」


シャーリー「なんか高そうな店だな〜」


宮藤「せっかくみなさんとお話できるいい機会ですからね。
個室予約してあるんでそこでゆっくりお食事しましょう」


ミーナ「準備がいいのね、感心だわ宮藤さん」


宮藤「えへへ♪」


マルセイユ「ま、忙しい私がプライベートの時間を削ってまで
一緒に飯を食べに来ているんだ。これくらい当然だな」
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/14(火) 20:49:28.15 ID:0nKhHbEz0

もっさん「ご来店どうも、何にする?」


宮藤「え〜〜と、本日のおススメとかありますか?」


もっさん「今日はイキのいい真鯛が入ってるな、あとほっけの塩焼きなんかも
お客さんからはなかなか好評だぞ」


宮藤「いいですねぇ、ほっけ。じゃあいつものコース4人分とおススメの真鯛のおつくりとほっけの塩焼きお願いします」


もっさん「へい」


宮藤「あ、みなさん飲み物はどうします?」


シャーリー「生でいいよ〜」


マルセイユ「私もとりあえず生で」


ミーナ「・・・」ポ〜〜


もっさん「・・・む」


宮藤「あ、じゃあ生4つで!!」


もっさん「了解した、少々お待ちを」


ガララーッ、


ミーナ「宮藤さん、彼はここの大将?」


宮藤「え?いや〜包丁も握ってますし多分そうなんじゃないですか?」


ミーナ「いい男よね、彼」


宮藤「そうですね、今なかなかいない古風な感じで方ですね」


ミーナ「今夜空いてるかしら//」


宮藤「クフフwwヤルならビデオとらせてくださいねwww」ニヤニヤ
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/14(火) 20:50:08.48 ID:0nKhHbEz0

宮藤「それじゃあみなさん、本日はお疲れ様でした。かんぱ〜〜〜い!!!!」


「かんぱーい!!」


ゴクゴクゴク、、、


シャーリー「っあああああ!!うめぇ。やっぱり仕事帰りの一杯は最高だよな」


マルセイユ「今日のは仕事だったのか?」


シャーリー「まぁいいじゃんいいじゃん、固いことは言いっこなしだよ」


宮藤(そうなんだよね・・・今日の企画で最低誰か一人が罰ゲームで生ハメセックス
されて、それをビデオでとってAVにする予定だったのに。くっそ!!予算はあまりかからなかったとは言え大失敗だよ。
このお酒の席でなんとか次の企画につながる何かを生まないと・・・なるべくあっち系で話題で)


宮藤「そう言えば、みなさん!!彼氏とかいるんですかぁ?」


シャーリー「ん?かれしぃ〜〜、AV女優が彼氏なんか作るわけないだろ。なぁマルセイユ?」


マルセイユ「・・・ふ、ふぇっ!?」ビクッ


ミーナ「そうね、こういう仕事柄彼氏を作るってのもねぇ・・・それに特定の一人よりも、
いろんないい男に抱かれたいわよねマルセイユさん?」


マルセイユ「あぁ、そういう・・・考えもあるよな、うん」


シャーリー「さっすがミーナさんwwwドスケベだなぁwwwww」


ミーナ「あら、シャーリーさんこそ、暇さえあればクラブで男捕まえてるって噂じゃない」クス


マルセイユ「あはは・・・はは」


宮藤(マルセイユさん・・・ふ〜〜ん)二ヤリ
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/14(火) 21:07:53.68 ID:0nKhHbEz0

シャーリー「ミーナさんってセフレいっぱいいそうだよね〜」


ミーナ「え?そんな風に見えるかしら?」


シャーリー「見える見えるwwwね、何人いるの?wwww」



ミーナ「え・・・5、6、7人くらい?」


シャーリー「あれ、意外と普通じゃん・・・」


マルセイユ(普通?どう考えても多いだろ!!)


シャーリー「マルセイユは?まぁお前のことだからかる〜〜く二桁いってるんだろ?」


マルセイユ「な、バカ!!私はセフレなんて」


ガララーッ、、、


もっさん「待たせたな、前菜だ。季節の野菜をふんだんに使っているからよく味わってみてくれ」コトン


宮藤「わぁ〜〜、おいしそう〜〜」
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/14(火) 21:12:43.65 ID:0nKhHbEz0

ミーナ「そうね、でも私はそっちよりも」にぎっ

「こっちの方を食べたいわね」


もっさん「うっ!!お客さん何を・・・」


ミーナ「ねぇ大将、今夜当たりどうかしら」ずいっ


もっさん「お客さん、ちょっと・・・やめてくれ」


シャーリー「おーおー、いくね〜〜www」


マルセイユ「・・・」


宮藤「うわぁ〜〜〜、これすごくおいしいですよ〜〜」にっこり
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/14(火) 23:31:50.97 ID:0nKhHbEz0

宮藤「それじゃあみなさんがセックスのパートナーに
求める1番のものってなんですか?」


ミーナ「それは、、アソコの大きさとかテクニックとかそういうことかしら?」


宮藤「はい、そうです」


マルセイユ「・・・」(ビールゴクゴク)


シャーリー「やっぱりデカイにこしたことはないよなwww私のおっぱいに挟まれて
埋もれてしまうなんてのは論外だしねww」


ミーナ「そうね。デカチンは一度味わってしまうともう普通のでは満足できないものね」


マルセイユ「そうだな、うんうん・・・(そんなものなのか?)」(料理パクパク)


ミーナ「でもやっぱり私は耐久力かしら?性欲に任せて最初からガンガン突いてくるんだけど
すぐにイっちゃうのとかは正直冷めるわ」


シャーリー「あ〜〜やっぱさすがミーナさんだわ。それすっごく分かる。
男って一発出したら満足しちゃうやつ多いもんな」


ミーナ「前戯とか途中でおもちゃを使ったりして遊びを入れても30分持たない
なんてのもザラなのよね」


宮藤「なるほどなるほど、チンポの耐久力か〜」


マルセイユ「・・・(うぅ・・・話についていけない)」ゴクゴク
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/15(水) 00:09:34.57 ID:Rk+VKfJ30

ミーナ「マルセイユさん、どうしたの?さっきからあんまり話に参加してないけど
私たちと一緒にいるの退屈かしら?」


マルセイユ「え?い、いやそんなことはないぞ!!」


シャーリー「じゃあ話に入ってこいよ〜〜、なぁなぁ、最近は普段どんな
プレイにハマってるんだ?」


マルセイユ「最近かぁ・・・最近はだな。えっと・・・あはは。色々
やり過ぎてて選べないな〜www(マズイ・・・どうしよ)」


ミーナ(そう言えばマルセイユさんって・・・AVでもまだ挿入されてないって噂よね?どうしてかしら)


宮藤(しょうがないな〜〜、助けてあげましょうか)


「あ〜〜なんかマルセイユさん、最近Sに目覚めたらしくて〜男の人の金玉を潰して、
その人が浮かべる苦悶の表情を見て楽しんでるみたいですよwww」

166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/15(水) 00:10:05.20 ID:Rk+VKfJ30

シャーリー「お〜〜〜、女王様か、マニアックだな〜〜マルセイユ」


ミーナ「おもしろそうね、私も少し興味があるんだけれど初心者が
やる時に気をつけることとかあるかしら?」


マルセイユ「そうだな、限界を越えないことかな。
やってるとどうしても楽しくなってどんどん攻撃がエスカレート
していってしまうんだが、金的は男の急所だ。私も調子に乗って
金玉攻めをしていて気がついたら相手が失神していたなんてことも
多々ある」


シャーリー「うわぁ〜〜、それヤベェな・・・」


ミーナ「魅力的だけど危険が伴うプレイってことね」


マルセイユ「あと場所も注意だ。金玉を攻撃すると男どもは必ず絶叫する。
それを聞いた近所の人が何かの事件かと思って警察に通報するなんてのも
考えられるからやる時は環境も整えないといけないぞ」


ミーナ「・・・う〜ん、聞いてると私にはまだ早そうね」


シャーリー「そうだなぁ〜〜、やっぱマルセイユクラスじゃないと
そういうプレイはできないよなぁ」


マルセイユ「いや、そんなことはないぞ・・・//」


宮藤(とか言ってまんざらでもなさそうですねwww)
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/20(月) 03:47:30.71 ID:IPg2dAYMo
マルちゃんがかわいく見えてきた
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/08/20(月) 17:50:09.83 ID:NTu1YeA80
続き!続き!
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/21(火) 16:12:12.35 ID:dUtSCynwo
マダカナマダカナ
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:11:30.94 ID:Kovli9/50

prrrr♪


ミーナ「あら、私のケータイ・・・ちょっと失礼するわね」


タッタッタ、、、


宮藤「はーい」


シャーリー「たいしょう〜〜、ビールおかわりぃ!!」


もっさん「へい」


マルセイユ(電話の相手、誰からだったんだろ?)
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:12:06.92 ID:Kovli9/50

ミーナ「」


宮藤「ミーナさん、おかえりなさい」


ミーナ「えぇ。あの、突然なんだけど私今日はもう失礼させてもらっていいかしら?」


宮藤「え〜〜!?もう帰っちゃうんですかぁ?」


ミーナ「ごめんなさい、ちょっと急に予定が入ったもんだから」


シャーリー「はは〜〜ん、さては例のセフレだな?今回は何人目からのお誘いだったんだ?ww」


マルセイユ「ぶふぉぉっ!?」
172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:12:36.01 ID:Kovli9/50

ミーナ「ちょっとシャーリーさん、あなたはデリカシーってものがないの?」


シャーリー「アハハwwwwでも当たってんだろ?」


ミーナ「・・・まぁ、ね」


マルセイユ(本当にセフレだったのか。ってことはこれから・・・//)


宮藤「ミーナさん!ミーナさんのプライベートSEX、是非撮らせてください!!」


ミーナ「ごめんなさい、彼は一般人だからちょっとそういうのは・・・」


宮藤「じゃあ相手の顔にモザイクかけますから!」


ミーナ「ダメです」


宮藤「ちぇ〜〜」


マルセイユ(ぷ、プライベートSEXってなんかエロいな//)


ミーナ「それじゃあみなさん、ごきげんよう♪」


スタスタ、、、
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:13:20.86 ID:Kovli9/50

シャーリー「そんじゃ私もそろそろ帰るわ」


宮藤「シャーリーさんまで?」


シャーリー「うん、なんかいい感じにお酒も入ってきたし一発ヤリたい気分なんだよね。
これからクラブ行って適当に男見つけてくるよ」


マルセイユ「ぶふぉぉっ!!・・・ごっほこほ・・・えぐ、ビールが気管に入った・・ごっほ」


宮藤「え〜〜!じゃあ撮っていいですか!?」


シャーリー「う〜〜ん、別にいいんだけどさぁ・・・私の場合はクラブ行ってその場で即ヤリだからなぁ〜。
ごついカメラ持って店の中ウロウロされたら店側が迷惑なんじゃないか?」


宮藤「くぅ〜〜・・・こんなことなら小型カメラ持ってくるんだった」


シャーリー「んじゃそういうことで、またな〜〜」


宮藤「あ、ちょっとシャーリーさん!!・・・もう」
174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:13:50.54 ID:Kovli9/50

宮藤「二人とも帰っちゃいましたね」


マルセイユ(なんだあいつら・・・セフレにクラブで即ヤリって・・
あれが普通なのか?みんなあんな風に毎日SEXしまくってるのか?//)


宮藤「マルセイユさん?」


マルセイユ(でも初体験は一生モノだからな。
やっぱり恋人とラブラブムードの中、愛のある
SEXをだな・・・//)モンモン


宮藤「お〜〜い、マルセイユさ〜〜ん?」


マルセイユ(フへへ・・・//)


宮藤「こりゃダメだ」
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:14:24.80 ID:Kovli9/50

ーーーー
ーーーー


もっさん「ありゃした〜、またのご来店お待ちしてます!」


宮藤「ごちそうさまでした〜」


マルセイユ「大将、料理うまかった!また来るよ」


ガラガラ、、、

176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:14:58.58 ID:Kovli9/50

宮藤「マルセイユさん、ちょっとコンビニ寄りますね。
私お酒入ると無性にアイス食べたくなるんですよ〜」


マルセイユ「分かった。私も行こう」


ウィーン、、、


サーニャ「いらっしゃいませ」ペコリ
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:15:33.88 ID:Kovli9/50

マルセイユ「アイスか、私も何かいいのがあれば・・・」キョロキョロ


宮藤「やっぱり夏はガツンとみかんですよね〜」シュッ


マルセイユ「おっ!これがいいな」シュッ


宮藤(あれは・・・禁断の『ドデカ・チンポ・バー!!』)


宮藤「マルセイユさん、やっぱり溜まってるんですね」ボソッ


マルセイユ「ん?」
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:16:03.58 ID:Kovli9/50

宮藤(さて、そろそろ仕掛けなきゃ・・・ミーナさんとシャーリーさんは不運にも
逃げられちゃったし、次のAVもマルセイユさんに出てもらわないと)


シャーリー(ん?かれしぃ〜〜、AV女優が彼氏なんか作るわけないだろ。なぁマルセイユ?)


マルセイユ(・・・ふ、ふぇっ!?)ビクッ


宮藤(さっきのアレ、使えそうですねwwwwww)


マルセイユ「んむっ・・・ちゅめたい」ペロペロ
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:16:29.68 ID:Kovli9/50

宮藤「マルセイユさん、彼氏・・・ほしいんですか?」ボソッ


マルセイユ「な!!い、いきなり何を言い出すんだ宮藤!?」


宮藤「隠さなくてもいいですよぉwwwwさっきの反応見てたら
誰でも分かります。シャーリーさんはちょっと鈍いんで分かって
なかったと思いますけど、ミーナさんは感づいてたと思いますよwwwwww」


マルセイユ「うっ・・・//」


宮藤「恥ずかしがることないですよぉ!AV女優とは言えマルセイユさんも
18の女の子ですもんね、彼氏作って恋愛もしたいですよね、ぐふふwwwwww」


マルセイユ「・・・でも、ミーナもシャーリーもAV女優が彼氏作るの変だって」


宮藤「えぇ?でもマルセイユさんの場合はあの二人と違うじゃないですか。お父さんが
ギャンブルで作った借金と、病気のお母さんの治療費を稼ぐためにこの業界に入ったんでしょ?
いい男に抱かれるために生きているミーナさんや、SEXをスポーツ感覚で楽しんでるシャーリー
さんとは全然違うんですから、あの二人の言ってたことをそこまで気にすることないですよ」


マルセイユ「う〜ん・・・でもやっぱり私は」


宮藤(はぁ〜〜、めんどくさいなぁ。顔もいいし、おっぱいもデカイんだからその気になれば
彼氏くらいすぐ作れるじゃん。でも、きっとマルセイユさんのことだから少女漫画のようなキレイな
恋愛をしたいと思ってるんだろうなぁ)


マルセイユ「その、誰でもいいってわけじゃなくて・・・相性とかもあるだろ?だからどうしても
慎重になるっていうか」


宮藤「まぁ、言いたいことは分かりますけどそんなこと言ってたら一生恋愛できませんよ」


マルセイユ「それはイヤだ!!」


宮藤「困りましたね〜〜(あぁ〜〜めんどくさ!!でも仕事のためだし、なんとかAV出演の
方向に持っていかないと)」ギリっ
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:17:40.11 ID:Kovli9/50

宮藤「あっ!でも素人逆ナンパの彼とはいい感じだったじゃないですか、本当の
カップルみたいでしたよぉ」


マルセイユ「あぁ・・・でもあいつはなんかとにかくヤリたいってのが
1番で恋愛とかそういう感じじゃなかった。仕事だって割り切ってたから
ああいう風に振舞ってただけで、あいつみたいなのは嫌だ」


宮藤(若い男とデートしてて、ヤラれるのが嫌って言ったら禁欲生活を送っているお坊さんぐらいとしか
付き合えないじゃん・・・)


マルセイユ「なぁ宮藤、私はやっぱりこのまま一生恋愛できないのかな・・・」グスッ


宮藤「あ〜〜・・・あはは」


マルセイユ「うっ・・・ぐすっ、わ〜〜〜ん」


宮藤「な、なに泣いてるんですか!大丈夫ですよマルセイユさん、
きっと近いうちにいい人現れますよ」


マルセイユ「・・・いつ?どこで?そいつはどんなやつなんだ?」


宮藤「いや、ちょっとそこまでは・・・」


マルセイユ「ほらみろ・・・適当なこと言ったってだめなんだぞ」メソメソ


宮藤「・・・」ムカッ


マルセイユ「もういい。今日は帰る・・・またな宮藤」


トボトボ、、、


宮藤「そこまで言うなら容赦はしません。覚悟しててくださいよマルセイユさん」ボソッ
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/22(水) 17:18:18.18 ID:Kovli9/50

こうして宮藤のあらたなる挑戦が始まった。



作戦はこうだ。マルセイユの好みそうな男と、シチュエーションをあらかじめ宮藤が
セッティングし、二人を恋仲に発展させSEXするところを盗撮するといった非常に
高度なものだ。


宮藤「男さん、とにかく最初のうちは紳士的に振舞ってスケベなところは絶対に見せないでください」


彼氏候補との綿密な打ち合わせは数日にも及んだ、、、


宮藤「そこ!いまいまいまいま!!手ぇ握って!!」


モニターから彼氏役に出される熱い指示の数々、、、


そしてついに・・・


宮藤「マルセイユさん、本番入ります」


果たして、宮藤はマルセイユは堕とし、念願のSEX映像を手中に収めることができたのだろうか?


宮藤「みなさん、続きはDVDを買って見てください!!」


『オペレーション・ロマンス』ハンナ・マルセイユのラブラブSEX隠し撮り、、、
(定価7980円、初回購入特典 特製ブロマイド〜盗撮によるマルセイユの天使の寝顔ver.)
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/08/22(水) 20:42:26.60 ID:wIJph/tEo
おい尼で検索したけどなかったぞ何処で買えるんだよ
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) :2012/08/23(木) 04:59:20.96 ID:grmBW0xAO
プレミアつきそうな予感
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/08/23(木) 10:50:43.05 ID:y0UWWJHR0
C
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/24(金) 06:33:57.07 ID:SIqRjsoA0

宮藤「誰か続き書いてください」
186 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/08/26(日) 04:54:52.21 ID:qMRHU7g40
4円
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:00:38.42 ID:8Di2wPA80

宮藤「まずは彼氏候補との出会いから演出しないといけませんね。
マルセイユさんがどんな男の人が好みなのかよく分からないからな〜、
タイプの違う人を何人か用意するとして、、、1回でいろんな男の人と話せる機会って言ったらもちろん・・・」



宮藤「合コン!!」


宮藤「ですよね!ベタだけどこれが一番だよ。彼氏候補の男の人はまぁ3人くらいでいいかな。
そうと決まれば早速連絡です」

188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:01:05.13 ID:8Di2wPA80

(カフェ)


マルセイユ「・・・」ぽかーん


マルセイユ「どうして空は青いんだろうな」ぽつり


prrrrr♪



マルセイユ「着信?宮藤からか・・・」





マルセイユ「もしもし」

189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:01:56.81 ID:8Di2wPA80

宮藤「もしもし〜!宮藤ですけどぉ〜〜!!!」


マルセイユ「あぁ、着信でお前の名前が出てくるからこっちも分かってるぞ」


宮藤「あ、それもそうですねwwwwww」


マルセイユ「それでどうした?新しい仕事の依頼か?」


宮藤「いや、今日は違うんです。実は今日合コンするんですけどぉ、
マルセイユさんもご一緒にどうですか?」


マルセイユ(合コン!!・・・)


宮藤「この前恋愛してみたいって言ってたじゃないですか。
合コンは彼氏作りの絶好の出会いの場ですよ!!」


マルセイユ「まぁ・・・話は分かったが」


マルセイユ「えっと・・それで相手側はどんなやつらが来るんだ?」


宮藤「私もよく分からないんですけどぉ〜、3対3でセッティングしたんで
とりあえず3人来るみたいですよ」


マルセイユ「なるほど・・・」


宮藤「もしかしてマルセイユさん合コン初めてとか?」


マルセイユ「え!?い、いや・・・そんなはずないだろ!!
合コンなんて週3でやってる」
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:02:29.12 ID:8Di2wPA80

宮藤「またまた〜、そう見栄をはらなくていいですよ。
言っちゃなんですけどマルセイユさんが嘘をついているかどうか
なんてすぐに分かりますよ。初めてなんでしょ?合コン」


マルセイユ「あぁ・・・そうだ」


宮藤「初めてなら少し不安になる気持も分かりますけど大丈夫ですよ。
別にお見合いじゃないんですから、気に入らなかったら無理に付き合う
必要もありませんし、異性と話がしたいってだけで参加する人もいますから
マルセイユさんも気軽に来てもらえればいいですよ〜wwwwww」


マルセイユ「・・・なら、私も参加してみようかな」


宮藤「はい!是非お待ちしてます。場所はこの前ミーナさんたちと行った
居酒屋ですのでよろしくお願いします。あ、時間は19時からですからね〜!」


ガチャン、、、


マルセイユ(ふぅ・・・勢いで参加することになったけど
、やっぱりちょっと不安だな。一度家に帰っていろいろ準備
しないと)
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:03:01.58 ID:8Di2wPA80

宮藤(マルセイユさん、彼氏どころか合コンも行ったことなかったんだ・・・
まぁ、私が言うのもなんですけど不器用っていうか変なところで強がる人だからな〜、
友達も少なそうだし誘われる機会がなかったのかな)


宮藤「あ、残りの人員確保しなきゃ」
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:03:32.71 ID:8Di2wPA80

(自宅)


マルセイユ(あんまり肌の露出が過剰なのもなぁ・・・
でも今は夏だからこれくらい出した方がいいのかな?)


(あと2時間後か・・・早くしないと)
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:04:22.42 ID:8Di2wPA80

宮藤「いい?みっちゃん。今日はマルセイユさんに彼氏を作るための
合コンなんだからね。みっちゃんは言わば数合わせなんだから出しゃばり
すぎちゃダメだよ!!」


みっちゃん「ひどいな〜芳佳ちゃん。そんなことしないよ」


みっちゃん「でもすごいな〜その人、AV女優なのに普通の合コンで真面目な
出会い探してるんだね。応援したくなっちゃうよ」


宮藤「みっちゃん、人にはいろいろあるんだよ」
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:05:06.32 ID:8Di2wPA80

マルセイユ「よし、こんな感じかな」


(化粧は薄めで、香水もあんまりキツくないやつで)シュッシュッ


(ちょっと早いけど、もう出発しちゃおうかな)


ガチャ
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:05:50.36 ID:8Di2wPA80

ガチャ


マルセイユ「いってきます」


ドン


マルセイユ「ん?」


父「よぉハンナ、久しぶりだな」二ヤリ


マルセイユ「お・・・お父さん」
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:06:29.75 ID:8Di2wPA80

父「ハンナ、悪ぃんだけど金貸してくんねぇか?5万、いや3万でいい」


マルセイユ(久しぶりに会った娘に言うことがこれかよ)


父「なんだお前、これからデートでも行くのか?wwwwww」


マルセイユ「お父さんには、関係ない・・・」


父「そんなさみしいこと言うなよ〜、俺達家族じゃねぇか。なぁハンナ?」グイっ


マルセイユ「や、やめてくれ」


父「ちょっと見ねぇ間に成長したな〜、胸も・・・腰回りも、昔の母さんにそっくりだwwwwww」サワサワ


マルセイユ「!!」


マルセイユ「やめろって言ってるだろ!!」ドン
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:07:09.51 ID:8Di2wPA80

父「うっ」ドサッ


父「あたた・・・」


マルセイユ「はぁ・・・はぁ・・・」


マルセイユ「」ノ(10万) ポサッ


マルセイユ「これでいいだろ?もう今後一切私の前に現れないでくれ」


父「おっ、10万もあんじゃねーかwwwwwwさすが俺の娘だな、気前がいいぜwwww」


マルセイユ「あんたなんか・・・父親じゃない!!」


タッタッタ、、、


父(もう2度と現れるなってか・・・クックックwwwwww
あんな便利な金づるを誰がみすみす逃すかよ)
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:07:36.78 ID:8Di2wPA80

(18時30分)


宮藤「みっちゃん、もう一度言うけどマルセイユさんは
妙にプライドが高くて扱いが大変だけど、実はピュアで
乙女なんだから下ネタとか絶対ダメだからね!」


みっちゃん「もう、しつこいよ芳佳ちゃん。私下ネタ
なんて言わないよ」


宮藤「ならいいけど」


みっちゃん(AV女優なのにピュアっていったいどんな人なんだろう?)



宮藤「あ、きたきた!マルセイユさ〜〜ん、こっちですよ〜!!」
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:08:05.24 ID:8Di2wPA80

宮藤「おぉ〜〜、気合い入ってますね〜」


マルセイユ「そうか?これでも控え目にしたつもりなんだが」


みっちゃん(うわぁ・・・スタイルいいな。モデルさんみたい)


宮藤「マルセイユさん、こちらはみっちゃんです。私の友達なんですよぉ」


マルセイユ「やぁ、はじめまして。私はハンナ・ユスティーナ・マルセイユ、よろしく頼むよ」キラン


みっちゃん「!!」ドキッ


「あ・・・は、はい!!お願いします」ぺこり


宮藤「それじゃあ先にお店入ってしまいましょうか」


マルセイユ「そうだな」


みっちゃん(なにあの人・・・芳佳ちゃんはピュアって言ってたけど
すっごく色気があるじゃん。挨拶しただけなのにこっちがドキドキしちゃったよ)
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:09:18.27 ID:8Di2wPA80

ガララーッ


もっさん「いらっしゃい」


宮藤「こんにちわ大将!予約してた宮藤ですけどぉ」


もっさん「あぁ、奥の一番いい席をとってあるよ。さ、こっちだ」
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:09:50.72 ID:8Di2wPA80

ーーーー
ーーーー


マルセイユ「・・・」キョロキョロ


マルセイユ「・・・」ソワソワ


宮藤「マルセイユさん、緊張しすぎですよwwwwww」


マルセイユ「当たり前だろ!も、もしかしたら・・・今日の出会いが
運命の出会いになるかもしれないんだから//」


みっちゃん(なるほど・・・確かに芳佳ちゃんの言うとおりかも、かわいいなぁ)クスッ


ざわざわ、、、


宮藤「あ、来たかな?」


マルセイユ「!!」ビクッ
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:10:25.00 ID:8Di2wPA80

男性A「こんにちわ、今日はよろしく」


男性B「うっす」


男性C「どうも」ぺこり


宮藤「待ってました!ささ、そちらにお座りください」


宮藤(さぁ〜ついに来ましたよ、私の人脈をフルに使って
選び抜いたデキる男たちが・・・なんとかこの3人の中にマルセイユ
さんが気に入る男がいてほしいもんですね、っていうかこれで
いなかったら私泣きますよ。はい)
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:10:52.88 ID:8Di2wPA80

宮藤「まずは男性の方から自己紹介お願いできますか?


男性A「それじゃあ僕からいきます!え〜初めまして、男性Aです。
T大学法学部に在学している21歳で、趣味は読書とサッカー。休みの
日はよく街をブラブラして遊んでますwwwwよろしく!!」


パチパチパチ(拍手)


宮藤(一人目の男性Aくん。整った顔立ちと爽やかな笑顔が印象的ですね。
さらに日本の最高学府であるT大学に在学しているエリートでもあり、
普通の女性ならまず食いつくこと間違いなしの理想の彼タイプです)


(その証拠に・・・)


みっちゃん「はぁ〜〜」キラキラ


宮藤「メス豚が・・・」ボソッ
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:11:37.99 ID:8Di2wPA80

男性B「んじゃ次俺。男性B26歳。
ラーメン屋の店長やってますわ。顔は
よくイカついって言われっけど、中身は
優しいからよ、よろしくな」二コリ


宮藤(二人目の男性Bさん、確かにコワ面ですよね〜。
それもそのはず、彼は元○○連合の特攻隊長だったらしくて
昔はかなりヤンチャだったみたいですよぉ。でも、小さいろから
命をかけてドンパチやってたから男気みたいなものが体からにじみ出てますよね。
分かるかな〜〜、ほら、みなさんの中学や高校時代にすごくかわいい子が
不良っぽいDQN男と付き合ってて、なんでだよおおおおおおお!!
って思ったことありませんか?あんな感じです。Bさんは
だまって俺についてこい系ですね)


みっちゃん「・・・//」うっとり


宮藤「みっちゃん・・・バカだなぁ」ボソッ
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:12:35.64 ID:8Di2wPA80

男性C「じゃあ僕いいかな?えっと男性Cです。
見てわかると思うんだけど、僕はAくんやBくんより
だいぶおじさんだけど、その分人生経験は豊富だよ。
君たちも僕より随分若いからジェネレーションギャップ
感じちゃう時もあると思うけど、その時は大目に見てくれると
助かるよ・・・あはは」


宮藤(3人目の男性Cさん、確かに歳はとってますけど
人間的に深みがありそうな方ですよね。顔もまぁイケメン
ではないけど味があっていいと思いますし、優しいおじさま
タイプの彼になる可能性はありますよ)


みっちゃん「・・・」(興味なし)


宮藤「みっちゃん、その態度はちょっとあからさますぎるよ」ぽつり
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:13:22.86 ID:8Di2wPA80

宮藤「じゃあ次、マルセイユさんいっちゃいましょう!!」


マルセイユ「ん?・・・ふ、ふぇっ!?私か!?」


宮藤「そうですよ、何牛丼頼んだのにうな丼出てきたーー!!!!
みたいな顔してるんですかwwwwww」


マルセイユ「うなどん?・・・え、なに?私何をすればいいんだ?」


宮藤「もう、自己紹介ですよ自己紹介wwwwww」


マルセイユ「あぁ、自己紹介か!?!?分かったぞ」


男性B「自分おもろいな、テンパリすぎやでwwwwww」


be コンティニュー
207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/27(月) 19:14:13.10 ID:8Di2wPA80

ついに始まった合コンパーティー、、、


男性B「なぁ、俺の女になれよ」


男性A「君のことが好きだ、僕と付き合ってほしい」


男性陣からの猛アタックの数々、、、


マルセイユ「あの人が・・・いい//」


マルセイユが付きあう相手とは?




宮藤「次回AVウィッチーズ」


「コイxハxモウモク」


ミーナ「みなさん、次もよろしくお願いしますね」
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/08/28(火) 12:03:31.10 ID:GAtEURVso

先が気になるでござるよ〜
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:55:05.50 ID:NbO/88mp0

(居酒屋)


もっさん「まいどあり!またのご来店お待ちしてます!!」



宮藤「ごちそうさまでした〜♪」



結局この日の合コンは和やかに進行し、最後に互いのアドレスを
交換して別れた。
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:55:41.46 ID:NbO/88mp0

(帰り道)


宮藤「マルセイユさん、気になった人とかいましたか?」


マルセイユ「ん?ま・・・まぁ//」


ピロリ〜ン♪


マルセイユ「おっと、メールだ・・・」


ポチポチ


マルセイユ「はぁ・・・」
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:56:30.13 ID:NbO/88mp0

宮藤「誰からだったんですかぁ?」


マルセイユ「Aだ、週末にデートしようって」


宮藤「おぉ!よかったじゃないですか〜〜」


マルセイユ「いーや、こいつはダメだ。合わない
っていうか、一緒にいても楽しくなかった」


宮藤「そうですか?・・・好青年だったと思いますけど」


マルセイユ「どこがだ!?最初は感じよく振舞っていたけど
、話すことと言えば自分の自慢話ばっかりじゃないか!!」


宮藤「まぁ、確かにそういう一面もありましたね」


マルセイユ「あいつはきっと世界が自分中心で回っていると思っている。
一度大きな失敗でもしないとあの性格は直らんだろう」


宮藤「するどい、よく見てますね(Aくんは無しか)」
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:56:55.93 ID:NbO/88mp0

ピロリ〜ン♪


マルセイユ「今度はBからだ」


ポチポチ


マルセイユ「・・・最低だな」


宮藤「え?どうしたんですか?」


マルセイユ「これから俺の部屋に来いよって送ってきやがった。自分の勃起したチンポ写メ付きでな」


宮藤「うわぁ〜・・・」


マルセイユ「こいつは本当に論外だな。合コンでもずっと私の胸ばかり見てるし、初対面の相手に
過去に何人抱いたとか普通言うか?」


宮藤「非常識ですよね〜、ははは・・・(Bさんも無しと・・・ってことは)」
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:57:22.25 ID:NbO/88mp0

ピロリ〜ン♪


マルセイユ「おぉ!Cからだ!!」


ポチポチ


マルセイユ「なになに・・・」


マルセイユ「へへへ//」


宮藤「嬉しそうですね」


マルセイユ「ほら、Cが今日は私と話せて楽しかったって!!それで今度二人食事でもどうかって!!」グリグリ


宮藤「わ、分かりました!!そ、そんなケータイの画面押しつけてこないでくださいよ〜」


マルセイユ「もちろん、よろしくっと」ポチポチ


宮藤(まさかCさんだったとは・・・っていうかAくんとBさんがひどすぎだよ。でもマルセイユさんは
Cさんのどこが気にいったんだろ?ちょっと聞いてみたいけど・・・)


マルセイユ「・・・//」


宮藤(今聞くとめんどそうだからやめとこ。とりあえずCさんとはこれからのことについて話し合わなきゃね)
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:57:57.98 ID:NbO/88mp0

prrrrr♪


ガチャ


宮藤「あ、もしもしCさんですかぁ?宮藤ですけどぉ」


C「あ、どうも宮藤さん」


宮藤「おめでとうございます!!やりましたよぉ」


C「なんか、そうみたいですねwwwwメール返ってきたんで」


宮藤「それでもう次会う時から盗撮始めますけどよろしいですね?」


C「あ、はい。分かりました」


宮藤「基本的に裁量はCさんに与えますんで、好きにやっちゃってください。
SEXまでいって、無事に盗撮できれば約束の1000万円払いますので、でも
もしCさんの不手際で別れるなんてことがあればこれまで準備するにかかった経費
とかその他諸々Cさんが負担してもらうことになるのでよろしくお願いします」


C「・・・分かりました」


宮藤「それでは幸運をお祈りしていま〜〜す」


ガチャ


C(もうやるしかない・・・)
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:58:28.92 ID:NbO/88mp0

(デート当日)


監督「はいカット!オッケー」


スタッフ「おつかれした〜」


マルセイユ「おつかれ〜〜♪」


スタスタ、、、


スタッフ「監督、今日のマルセイユさん終始ご機嫌でしたね」


監督「そうだな、気に入らないことがあるとその場で帰っちゃうことも
あるからいつもヒヤヒヤだけど今日はまるで別人のようだった」


スタッフ「なんかいいことでもあったんすかね?」


監督「さぁな、彼氏でもできたんじゃないか?」
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:58:59.67 ID:NbO/88mp0

駅前)


マルセイユ(もうすぐ約束の時間だ・・・)キョロキョロ


(ヤバい、緊張してきた)


(思えば合コンもだったけど、男と二人でデートするのも始めてだからな。
思い出に残る楽しいデートになればいいんだけど・・・)


宮藤(くっくっくwwwwwwマルセイユさん、かなり挙動不審ですねwwwwwwやっぱモニターから
盗撮するのって楽しいな〜)
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 00:59:54.27 ID:NbO/88mp0

ごめ〜ん、お待たせ!!」


「もう、おそい〜〜」


マルセイユ「」チラッ


(いいな〜、私もああいうやりとりが自然にできるようになりたい)


C「お嬢さん、誰をお探しですか?」


マルセイユ「ひゃあっっ!!」
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:00:31.88 ID:NbO/88mp0

C「あっはっはwwwwww」


マルセイユ「うぅ・・・ひどいじゃないか!!」


C「ごめんごめんwwww君が面白い声出すもんだから」


マルセイユ「それはCが急に・・・」


C「悪かったよ、ちょっとおどかそうと思ったんだけどまさかそんなにビックリするとは」


マルセイユ「ふん」プン


C「そんなに怒らないで、今日はとっておきのお店に連れてってあげるから」


マルセイユ「とっておきのお店?」


C「うん、君のためにあちこち探し回ったんだよ」


マルセイユ「・・・//」


C「さ、いこうか」


マルセイユ「うん!!」


「へへへ//」
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:40:47.11 ID:NbO/88mp0

C「ここだよ」


マルセイユ「ん?こんな路地裏にいいお店があるのか」


C「フフ、この階段を降りるんだけど」


マルセイユ「おぉ!そんなところに、なんか秘密基地みたいだな」キラキラ


C「段差が少し急だから気を付けてね」


マルセイユ「きゃあっっ!!」


ズルッ
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:41:19.48 ID:NbO/88mp0

C「おっと!」グイっ


マルセイユ「うっ」ギュッ


C「危ない危ない、気をつけないと」


「大丈夫?けがはない?」


マルセイユ「・・・うん、ありがとう//」ぽ〜〜

221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:41:46.08 ID:NbO/88mp0

宮藤「うわぁ〜〜これはポイント高いですよ。
少女漫画みたいな展開じゃないですかwwwwww」


「あ、スタッフさんポテチ買ってきてくださーい!!」
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:42:15.29 ID:NbO/88mp0

C「ここだよ」


ガチャ


マルセイユ「うわぁ〜〜、すごいじゃないか・・・なんていうか隠れ家的なお店だな」


C「いい味出してるでしょ?料理もとってもおいしいんだよ」


マルセイユ(こんないいお店を知ってるなんて、さすがC大人だな)
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:43:01.86 ID:NbO/88mp0

C「そう言えば君のこと何て呼んだらいいかな?」


マルセイユ「えっと、Cの好きに呼んでくれてかまわないぞ・・・」


C「ハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユちゃんだったよね・・・う〜ん」


マルセイユ(フルネームで覚えてくれてる!!長くてなかなか覚えてもらえないのに//)


C「じゃあユスティーナだからティナちゃんとかどうかな?」


マルセイユ「あ、うんうん!じゃあそれで呼んでくれ//」



こうして楽しい時間はあっという間に過ぎ、、、
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:44:20.57 ID:NbO/88mp0

C「いや〜、今日はすごく楽しかった。ここ何年かで一番楽しかったかもしれない」


マルセイユ「え、あ、私も!!」


C「本当かい?」


マルセイユ「うん」


C「それはよかった」にこ


マルセイユ「・・・あ//(なんでだろう、恥ずかしくて顔を直視できない)」


C「よかったらまた誘ってもいいかな?」


マルセイユ「うん、是非また一緒に・・・」


C「ありがとう、それじゃあねティナちゃん。君も
仕事とかで大変だと思うけどまた会えるのを楽しみにしてるから」


マルセイユ「・・・(いやだ。離れたくない・・・またすぐに会いたい)」


C「それじゃ」


スタスタ、、、


マルセイユ「ま、待ってくれ!!」
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:44:55.79 ID:NbO/88mp0

C「ん?」


マルセイユ「えっと、私は休みとか変則的で週末必ず休みが取れるか分からないんだ。
だから、これ今週の私の予定表」スッ


C「あ、うん」


マルセイユ「明日の夜なんかも空いてるから・・・」


C「ごめん、明日はちょっと」


マルセイユ「そ、そうかwwwwなら・・・私もこまめに空いている時間とか連絡するから、
時間が合えばまたデートしよう//」


C「うん、分かった」


マルセイユ「連絡・・・ずっと待ってるから・・」


C「・・・」
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:46:03.41 ID:NbO/88mp0

C「」ギュッ


マルセイユ「はうっ!?」


C「ありがとうティナちゃん、僕は嬉しいよ。近いうちに絶対連絡するからまたデートしようね」


マルセイユ「・・・うん//」
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/02(日) 01:47:08.99 ID:NbO/88mp0

宮藤「うわわわわ・・・なんという急接近。
マルセイユさん途中まで「あっ、うん」とか「えっと、そうだな」とか
ガチガチだったのに、最後に勇気ふりしぼりましたね」


「これはすぐにSEXまでいけるよぉ!!」

228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/02(日) 05:13:58.57 ID:hxCVH3ovo
はよみたいよお
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/03(月) 17:09:24.23 ID:GYagavUO0
うっ...ふぅ...
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 21:52:54.06 ID:EGm+t8jB0

マルセイユ(今日は楽しかったな、本当にあっという間だった)


C(ありがとう、それじゃあねティナちゃん。君も
仕事とかで大変だと思うけどまた会えるのを楽しみにしてるから)


マルセイユ(へへへ//まだ胸がドキドキしてる・・・)


マルセイユ「これが 恋ってやつなのかもな」キラキラ
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/03(月) 22:01:34.28 ID:EGm+t8jB0

ーーーー
ーーーー


マルセイユ「・・・」パカッ(ケータイ)


「はぁ・・・」


スタッフ「マルセイユさんどうしたんすかね?さっきから1分置きくらいにケータイ開いたり
閉じたりしてますよ」


監督「ん?株でもやってて市場の動向が気になるんじゃないか?」


スタッフ「マルセイユさんが株?まっさかwwwwww」


マルセイユ(あれからもう2日経ったがまだ連絡がない・・・近いうちに
連絡くれるって言ってたのに)


「はぁ・・・」しゅん
232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:02:02.00 ID:EGm+t8jB0

スタッフ「おつかれした〜〜!!」


マルセイユ「おつかれ・・・」


とぼとぼ、、、


スタッフ「今日はずっと元気なかったっすね」


監督「ん?なにか悩みでもあるんじゃないか」
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:02:30.61 ID:EGm+t8jB0

マルセイユ(こういう時って私から連絡した方がいいのかな?)


(でもあんまりガツガツいって嫌われるのもいやだし)


(う〜ん、困ったな・・・どうすれば)


ピロリ〜〜ン♪


マルセイユ(メール!!)
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:02:56.47 ID:EGm+t8jB0

マルセイユ「」パカッ!!


ポチポチ、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

from C

Re: 連絡遅くなってごめんね


この前はありがとう、ティナちゃんとのデート本当に楽しかった!!


ティナちゃんは終始緊張してたみたいだけど、別れる時に見せてくれた


笑顔がすごくかわいかったよ。



マルセイユ「そんな・・・かわいいだなんて//」ニンマリ


それでまたティナちゃんとデートしたいんだけど、明後日は空いてたよね?


お昼から駅前に新しくできたショッピングモールでもいかない?


返事待ってるよ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


マルセイユ「来た!!デートのお誘いだ」


「こちらこそ、よろしくお願いしますっと」ポチポチ


ピッ(送信)


マルセイユ「フフフ//明後日か・・・今から待ち遠しいな」
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:04:19.87 ID:EGm+t8jB0

(翌日)


〜本屋〜


ペリーヌ「いらっしゃいませ」


マルセイユ「これをくれ!!」


コトン、、、ゴトゴト


ペリーヌ「お預かりしますわ」


ピッ、ピッ、ピッ


「こちら3点で4680円になります」


マルセイユ「カードで頼む」スッ


ペリーヌ「ありがとうございました、またのお越しをお待ちしておりますわ」ぺこり


マルセイユ 『男・悩殺・100の技!!』『恋愛コンサルタント○○監修、どんな男でも確実におとせる必勝パターン20☆』

『男の本音、男はあなたのここを見てる』の3冊を購入。


マルセイユ「よし、これで予習してからデートにいけば
Cともっといい感じなれるぞ!」
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:05:34.03 ID:EGm+t8jB0

マルセイユ「ふむふむ、、、今の二人の関係別に攻略法が
まとめられているのか」ぺら


「今の私とCの関係ってこの本で言うとどの段階にあてはまるんだろう?」


「先日知り合ったばっかりだからお知り合い?でも、1回デートしたんだから仲のいい友達?
う〜〜ん・・分からないからとりあえず2つともチェックしておこう」ぺら、、、
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:06:01.83 ID:EGm+t8jB0

宮藤「クフフフwwwバカだなぁ〜マルセイユさんww
あんなうさんくさい本を買い漁っちゃってww」


「でも本当にCさんが好きなんだなぁ・・・これだまされてるって知ったらどうなるんだろう?」
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:06:29.20 ID:EGm+t8jB0

(デート当日)


マルセイユ「んゆ〜・・・Cぃ・・」すぅすぅ


prrrrrr♪


マルセイユ「ん・・・」


prrrrrr♪


マルセイユ「ん〜・・うるさいなぁ〜」


パカッ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


from C

Re: 待ち合わせって○○駅で会ってたよね?


ティナちゃん今どこにいるの?


もしかして俺場所間違えてる?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


マルセイユ「!!」


(13時20分)


マルセイユ「うわあああああああああああああ!!!!!!!」
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 22:08:25.16 ID:EGm+t8jB0

C「・・・!?」


マルセイユ「はぁ・・・はぁ・・」


C「お、来た来た」


マルセイユ「C・・・はぁ・・はぁ」


C「やぁティナちゃん、今日はどうして遅れたの?」二コ


マルセイユ「ごめんなさい!!」グスッ


C「ん?」


マルセイユ「ほんとに・・うぐっ・・なんてあやまったらいいか〜〜」ポロポロ


C「ちょ、ちょっと落ち着いて!大丈夫だから!!」


マルセイユ「Cぃ・・・ごめん。うわぁ〜〜〜ん」ボロボロ


通行人(どうしたんだろ?修羅場かな?)


通行人(すごい号泣してるね)


ざわざわ、、、


C「あ・・ティナちゃん、一度あそこのカフェ入ろうか?ね?あははww」


マルセイユ「うぅ・・ぐすっ・・・えぐっ」コク
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 23:25:49.52 ID:EGm+t8jB0


ーーーー
ーーーー


C「あっはっはっはwwwそれで本で読んだデートのシュミレーションを
してたら眠れなくなって、気づいたらお昼だったんだ」


マルセイユ「・・・本当に、すまない・・」しゅん


C「いいっていいってww気にしないで」


マルセイユ「ほんとに?おこって・・・ない?」


C「怒ってなんかないよ。こうやって無事会えたんだから」


マルセイユ「でも・・・」


グイッ

「むぐぅっ!?」


C「しめっぽいのはなしだよ。ドーナツでも食べて元気だして」


マルセイユ「・・・」もぐもぐ


「おいしい!!」


C「フフ、やっと笑ってくれた。やっぱり君は笑っている顔が一番かわいいよ」


マルセイユ「・・・Cぃ」きゅん


C「ん?」


マルセイユ「フへへ//Cぃ・・・好き//」ぽ〜〜
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/03(月) 23:26:39.40 ID:EGm+t8jB0

宮藤(あ〜、これはマルセイユさんの方が完全に落ちてるよ。
このまま適当に時間潰してホテルに誘えばもう絶対ヤレる感じですね)


「スタッフさ〜〜ん、アイス買ってきてくださ〜い!!」


スタッフ(またパシリかよ・・・)
242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/04(火) 12:12:48.02 ID:LNVjrLsfo
マルセイユさんなんというちょろいん
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 16:42:29.07 ID:dMNfktsDO
>>241「スタッフの乱」くるか
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/10(月) 03:03:45.32 ID:4BDZtOhs0
ハヤクゥ
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 21:56:03.15 ID:nnF6seCt0

C「これからどうしよっか?僕もここに来るの初めてだから
今日はノープランなんだけど」


マルセイユ「Cとだったら、どこでもいいぞ//」


C「あははwwじゃあどこに何があるか分からないから
案内板を見にいこう」


マルセイユ「うん//」



カップル「え〜〜、うそ〜!?www」


カップル「いやマジだってwww」


マルセイユ(あ、手つないでる・・・いいなぁ、私もCと)ジーっ


C「ん?」


マルセイユ「いや、なんでも・・ない」
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 21:57:01.50 ID:nnF6seCt0

マルセイユ(まだ付き合ってるわけじゃないし、手をつなごうとか
さすがに言えない・・・)


???「おい待て、走ると危ないぞ!!」


マルセイユ(Cも私に好意を持ってくれてるのは伝わってくるけど、
どこまで考えてくれてるのかな?思えば歳も少し離れてるし、面倒を見てあげたくなる
妹程度にしか思ってないのかも・・・)シュン


???「お姉ちゃん、早く早く〜〜!!!」


ドン!!


C「うわっ!!」
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 21:57:34.08 ID:nnF6seCt0

マルセイユ「あっ・・・」


バルクホルン「クリス!!大丈夫か!?」


クリス「うん・・・でもアイスクリームが・・あの人に」


C「・・・」べちゃ、、


バルクホルン「は!!」


「すまない!うちの妹が・・・」


C「大丈夫ですよ、こんなのハンカチでぬぐえば取れますから」二コ


バルクホルン「本当に申し訳ない・・・クリーニング代を払わせてくれ」ゴソゴソ


C「いいですってwwお譲ちゃん今後は人が大勢いるところで走っちゃだめだぞ」


クリス「はい・・・ごめんなさい、おじさん」


C「うん、えらいねちゃんとごめんなさいできて」なでなで


クリス「えへへ//」


マルセイユ「む・・・」
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/10(月) 21:57:42.88 ID:+pjBjNxi0
そろそろ宮藤もデビューだねwwww
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 21:58:17.65 ID:nnF6seCt0

マルセイユ「あっ・・・」


バルクホルン「クリス!!大丈夫か!?」


クリス「うん・・・でもアイスクリームが・・あの人に」


C「・・・」べちゃ、、


バルクホルン「は!!」


「すまない!うちの妹が・・・」


C「大丈夫ですよ、こんなのハンカチでぬぐえば取れますから」二コ


バルクホルン「本当に申し訳ない・・・クリーニング代を払わせてくれ」ゴソゴソ


C「いいですってwwお譲ちゃん今後は人が大勢いるところで走っちゃだめだぞ」


クリス「はい・・・ごめんなさい、おじさん」


C「うん、えらいねちゃんとごめんなさいできて」なでなで


クリス「えへへ//」


マルセイユ「む・・・」
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 21:59:17.40 ID:nnF6seCt0

マルセイユ「」プン


C「ティナちゃん、どうしたの?」


マルセイユ「別に」ムスっ


C「別にって・・怒ってるじゃん」


マルセイユ「怒ってない!」


C「・・・はぁ」


ギュッ(手をつなぐ)


マルセイユ「ふぇっ・・・?」



C「人が多くてはぐれるとやっかいだからね、手つないでおこう」


マルセイユ「あ・・・あ、あ、うん。フへへ//」


C「20Fに展望台があるみたいだからさ、行ってみようよ。
今日は天気もいいしよく見えるよ」


マルセイユ「うん!!行こう行こう!!!」ルンルン♪
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:00:45.90 ID:nnF6seCt0

宮藤「マルセイユさんwww自分よりずっと小さい女の子に嫉妬してたのに、
Cさんに手を握られたらおもちゃ買ってもらった子供みたいにご機嫌になったwww」
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:01:36.69 ID:nnF6seCt0

マルセイユ「うわわわわぁっ!!なんだこれ!?エレベーターの
床が・・・」


C「透明になってるね、こうやって下を見てると今にもこの床が
パカッと開いて落ちちゃったらとか想像しちゃうよ」


マルセイユ「こ、こわいこと言うなよ〜〜」ガクブル


C「冗談冗談ww大丈夫だって」
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:02:27.05 ID:nnF6seCt0

マルセイユ「おぉ〜〜、すごいな。かなり遠くまで見えるぞ!!」


C「うん、これは爽快だね」


マルセイユ「えっと、Cの家はどの辺にあるんだ?」


C「僕の家はね、あのビルが建ってる所のもうちょっと奥にあるんだ。マンションなんだけどね、
今度遊びにくるかい?」


マルセイユ「え・・・それって」


C「いや、その別に下心はないから安心してww」


マルセイユ「Cぃ・・・」


「もちろん遊びにいくぞ、今日にでも//」スリスリ


C「ちょっ!!」
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:03:19.59 ID:nnF6seCt0

(ゲームセンター)


マルセイユ「C、デートの記念にプリクラを撮ろう!!」


C「うん、いいよ」


ギャル集団「」ジーっ


マルセイユ「♪〜〜」


C「・・・」(すごい見られてる・・)


マルセイユ「Cは前のかのじょ・・・いや、友達とかとプリクラは撮ったりしてたのか?」


C「いや、僕は普段こういう騒がしいところはあんまり来ないから」


マルセイユ「あ、そうだったのか、ごめんな。プリクラ撮ったらすぐ出るから・・・」


C「うん、そんないても全然大丈夫なんだけど好んでは来ないってだけだから」


マルセイユ「せっかく二人でまたデートできたから・・・」


C「うんうん、分かったよ。大丈夫だから」


ギャル(あの人たち援交かな?www)


ギャル(ぽいよね〜、けっこう歳離れてる感じだしwww)


マルセイユ「どうしても記念に残したくて・・・」


C「うん、了解了解、んじゃ入ろっか!」(周りの女子高生たちにいろいろ言われてるなぁ・・・)


マルセイユ「うん!!」


スッ、、、

255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:03:47.54 ID:nnF6seCt0

マルセイユ「エへへ//いい感じに撮れたな//」


C「ほんとだね、撮ったやつにいろいろ書くこともできて楽しかったよ」


マルセイユ「よいしょっと・・・」チョッキン!


「ほら、これCの分だ」


C「あ、ありがとう」


マルセイユ「よかったら、、手帳にでも貼ってくれ//
私もケータイと手帳に張るから」


C「うん、そうするよありがとねティナちゃん」二コ


マルセイユ「フへへ//」
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:04:31.35 ID:nnF6seCt0

C「けっこう歩いたね、どこかで休憩しよっか?」


マルセイユ「あ、うん」


マルセイユ「・・・」


マルセイユ(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!!!!
幸せすぎるぞ)キラキラ


マルセイユ(ついこの間出会ったばっかりなのに)


C「」


マルセイユ(Cと手をつないで歩いてる・・・胸も・・・ドキドキしてる)キュン



マルセイユ(ヤバいな・・・私、Cのことが・・大好きなんだ//)



C「どこかいい店はないかな〜」キョロキョロ


マルセイユ(こんな幸せが、いつまでも続くといいな・・・)グッ(腕を組む)


C「おぉっ!?」


マルセイユ「♪〜〜」ニコニコ
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:05:38.06 ID:nnF6seCt0

宮藤「マルセイユさん、体全体から幸せオーラが出まくってますね〜www
さっき手をつないだことによってホルモンがグワ〜〜っと出ちゃったんでしょうか?
まぁなんにせよ、いいことですねww」


「ま・・・幸せなんてそう長く続かないんですけどね、フフッ・・」
258 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 22:06:06.67 ID:nnF6seCt0

続くと思います
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:09:15.64 ID:nnF6seCt0

宮藤「みなさんすみません、ちょっとマルセイユさんの方で緊急事態が発生したので
先にこっちを見ててもらっていいですか?いや〜ご迷惑をかけて申し訳ない」


『リネット・ビショップー好きな気持ちを伝えたい』(定価 4980円)
思春期に心に大きな傷を負い、世の中を歪んだ目でしか見ることができなくなった男性と
リーネを一日同じ部屋で過ごしてもらい、どうなるかを見守る、宮藤が得意とするガチ素人モノ。


リネット・ビショップ


昨年AV界にデビューした期待の新星。
健康的で肉づきのいい体と包容力のある雰囲気で
AVファンのハートをがっしり掴んだ。
ちなみに、料理が非常に得意でその腕前はAV界
一だとか、、、あのミーナさんも絶賛!!
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:09:42.71 ID:nnF6seCt0

宮藤「まさかこんないい新人が出てくるなんてな〜、
まだギャラも安いしこれはお買い得でした」


ガチャ


シャーリー「うい〜〜っす!!」


宮藤「シャーリーさん、どうしたんですかぁ?」


シャーリー「暇だったから遊びにきたよ〜ん」


宮藤「あ、すみません・・・私ちょうど今から仕事で
別室の映像をずっと見てないといけないんですよ」


シャーリー「そっかそっか、おっ!?リーネじゃん!」
261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:10:21.54 ID:nnF6seCt0

宮藤「シャーリーさん知ってたんですかぁ?」


シャーリー「うん、この前わざわざアタシんとこに挨拶に来てくれたからさ、
ご飯おごってあげたんだよ」


宮藤「へぇ〜そうなんだ。リーネちゃんってどんな子なんですかぁ?」


シャーリー「すっごくいい子だったよ。なんかさぁ、雰囲気からしていやし系だろ?
でも気配りもできてなんでAV界に来たの!?って感じだったなぁ。ちなみに前は
花屋でバイトしてたみたいよ」


宮藤「それ気になりますね・・・」


シャーリー「盗撮モノか?暇だから私も見てっていい?」


宮藤「はい、もちろんですよ。AV鑑賞は大勢でやった方が楽しいって言いますもんね!!」


シャーリー「ん?そうか?wwまぁいいや楽しませてもらうよ」
262 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:11:06.78 ID:nnF6seCt0

(部屋)


男「・・・」ぶすっ


ーーーーーーーーーーー

(モニタールーム)


シャーリー「こいつがリーネの相手役か?wwぶっさいくだなwww」


宮藤「まぁ、あえてそうしたんですけどねww」


シャーリー「こいついくつだ?」


宮藤「リーネちゃんと同じ17さいです。高校はけっこう頭のいいとこ行ってた
みたいですけど、先月中退したみたいですね」


シャーリー「ふ〜〜ん・・・なんつうか見るからに根暗で童貞
ってのが分かるな」


宮藤「そこがいいんじゃないですかwwAVは素材とシュチュエーションが
命ですよ?普通の男優とかイケイケのお兄ちゃんとヤラせたって面白くもなんとも
ないですよ」


シャーリー「まぁ、プロデューサーのお前から見たらそうなんだろうな」


宮藤「あ、リーネちゃん来ましたよ!!」


ーーーーーーーーーーーー


ガチャ、、


「こんにちわ〜〜」


男「!!」
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:11:35.79 ID:nnF6seCt0

男「あっ、こんちわ・・っす」


リーネ「こんにちわ、はじめまして」二コ


男「あ・・・はいww」


リーネ「リネット・ビショップです。よろしくお願いします」ぺこり


男「・・・ちゃっす」ぺこぺこ
264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:12:12.70 ID:nnF6seCt0

シャーリー「ぷあっっはwww超ウケるwwwなんだよちゃっすってwww」


宮藤「ちょっとシャーリーさん、笑いすぎですよ」


シャーリー「だっておもしれーんだもんwwwしかもこいつ
キョドってるしwwかわいい女見てビビるとか中学生かよwww」


宮藤「そりゃあリーネちゃんかわいいですからね、緊張してるんですよw」
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:13:12.40 ID:nnF6seCt0

リーネ「あのぉ〜、お名前はなんていうんですか?」


男「あ・・・えと、男っす」


リーネ「おいくつなんですか?」


男「じゅう〜〜ななです」


リーネ「あ、私もだよ〜。同い年だね」二コ


男「・・・そっすねww」


リーネ「そっかぁ・・学生さんかな?」


男「いや・・・えと、ちょっと前にやめました」


リーネ「え〜〜、なんでなんで!?」


男「いや、なんか学校全然楽しくなくて」


リーネ「えぇ、そうなの?私もちょっと事情があって高校いけなかったから、
普通の高校生がうらやましいな〜とか思ってるんだけど、へへ」


男「あ、そうなんすか」
266 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:13:50.50 ID:nnF6seCt0

宮藤「いいですねリーネちゃんwww普通にしゃべってるだけなのになんかこう・・・包み込んでくれてますよね」


シャーリー「そうだな、仕草とかもいい味出してるし」
267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:14:39.71 ID:nnF6seCt0

リーネ「なんで高校は楽しくなかったの?」(首かしげ)


男「えっ・・・う〜ん、なんか周りと合わないっていうか・・・はいww」


リーネ「ふ〜ん・・高校やめる時お母さんとか何も言わなかった?」


男「まぁ言われたんすけど、自分がもうやめるって言って学校行かなく
なったら・・はい。それでやめました」


リーネ「そっかぁ。じゃあ今は毎日なにやってるんですか?」


男「え〜〜毎日・・・パソコンとかやったり。まぁ、はい」


リーネ「彼女とかはいるんですか?」


男「いや、いないっすね・・ww」

268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:15:25.44 ID:nnF6seCt0

シャーリー「周りと合わなかったってwww
お前がコミュ章だから友達できなかっただけだろwww」


宮藤「wwww」
269 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:15:53.82 ID:nnF6seCt0

リーネ「それはいつから?」


男「じゅう〜〜なな年っすね」キリッ


リーネ「え、十七年って・・ずっといないじゃないですかw」


男「はいww・・あ〜でも自分その・・彼女とかどうでもいいんで」


リーネ「ん?どうでもいいって?」


男「その、別にいなくても困らないし、あと男が全部金出すみたいなのがイヤなんすよね」


リーネ「あ・・そうなんだ・・・」
270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:16:34.19 ID:nnF6seCt0

シャーリー「うわぁ・・・こういうの一番だめだわ。
こいつ絶対プライド高くて、周りのことバカにしてるだろ」


宮藤「間違いないですね」
271 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:17:07.17 ID:nnF6seCt0

リーネ「う〜ん、でもずっと一人だとさみしくない?」


男「いや、別に・・・」


リーネ「ほんとに?でももし自分が付き合いたいな〜って思った
人と誰でも付き合えるってなったら付き合うよね?」


男「う〜〜ん・・・」


「その・・・」


リーネ「ん?」


男「自分そういうのなんか・・・よく分からないんですよね。
付き合ってなんか意味あるの?みたいな」


リーネ「えぇ〜〜・・・意味っていうか・・
好きな人と一緒にいたいとか思わない?」


男「その〜・・まず好きになることがない」キリッ


リーネ「え、ウソ〜〜!」


「あの子かわいいな〜とかも思わないの?」


男「それはちょっとは・・思う時もありますけど、そこから好きになるっていうのが
よく分からなくて」


リーネ「う〜ん・・・男くんは難しく考えすぎなんじゃないかな?」


男「そう〜〜〜なんですかね?フフッwww」
272 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:17:34.20 ID:nnF6seCt0

シャーリー「こいつたまにドヤ顔になるのウザいな」


宮藤「それに何で今最後ちょっと笑ったんですかね?www」
273 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:18:02.82 ID:nnF6seCt0

リーネ「そっかぁ・・じゃあ男くんは人を好きになる気持が分からないんだね」


男「・・・はい」


リーネ「教えてあげたいなぁ・・・」


男「・・・」


リーネ「人を好きになって恋をするとね、胸がドキドキするんだけど、
このときめきは他のことでは味わえないんだよ」


男「はぁ・・そうっすか・・・」


リーネ「うん・・だから男くんにもこの気持ちを、
人を好きになるって気持ちをね、感じてほしい」ジッ


男「・・・あっ」ドキッ
274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/10(月) 23:18:39.98 ID:nnF6seCt0

宮藤「うわぁ〜〜wwwなにこれwww
リーネちゃんすごすぎだよぉwwwww」


シャーリー「なんか見てるこっちもドキドキするなww
やっぱリーネは大物だわ」


宮藤(でも、もう男さん堕ちかけてるwww「付き合ってなにか意味があるの?」
「好きになるっていうのが分からない」キリッ みたいなこと言ってたのにwww)

275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/11(火) 02:07:23.45 ID:tCfnp4u5o
リーネちゃんいいなあ
非常に興奮します
276 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/11(火) 03:37:01.14 ID:DKqTZtb6o
素晴らしい
続き待ってます
277 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:27:51.93 ID:HKomytGc0

リーネ「じゃあせっかく今日一日いっしょに過ごすんだから
カップルっぽいことしてみようよ」


男「か、カップル?」


リーネ「うん、男くんはまだ女の子と付き合ったことないんだよね?」


男「あ、はい・・・」


リーネ「だったら一度デートしてみたら気持ちも変わるかもしれないよ?
彼女がいても悪くないな〜みたいな」


男「ん・・・」


リーネ「でも男くんが嫌なら無理やりそんなことするつもりもないから、そこは安心してね」



男「え・・あの、まぁ嫌とかじゃないんですけど・・・」


「そんなことしてしまっていいのか・・・っていう
気持も自分の中ではあるんですよね」


リーネ「ん?そんなことって普通にデートするだけだよ」


男「いや、でもデートってやっぱり・・なんか好きな人同士がやるものじゃないですか?それをあの」


リーネ「うん」


男「今日会ったばかりの人としていいのかな〜って思ってて」


リーネ「別にいいと思うよ。デートにもいろんなデートがあるんだし
普通に仲のいい友達と遊ぶつもりで気軽にいけばいいんだよ!」


男「あ・・・でも、はい。なんていうんすかね〜」
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:28:25.57 ID:HKomytGc0

シャーリー「よく分かんねぇな、こいつの言うこと」


宮藤「はい、なんか紳士ぶってますねwww」
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:28:56.09 ID:HKomytGc0

リーネ「う〜ん・・・やっぱり男くんは私とデートしたくないんだね・・
あははww」


男「・・っ、すいません」


リーネ「ううん、大丈夫大丈夫。ちょっとショックかな〜とか思っただけだから、そんな気にしないで」


男「あの・・でも自分も行きたいって思うのも、ちょっとあるんすけど・・リーネさんのためなんで・・・」


リーネ「ん?私のためってのはどうゆうこと?」


男「いや・・リーネさんはその・・・見た目とかもすごい素敵じゃないすか?
でも自分はそれに釣り合ってないっていうか・・」


リーネ「・・・」


男「一緒に歩いてるのとか見られたら・・・その、リーネさん恥ずかしいだろうな〜って思って」
280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:29:21.96 ID:HKomytGc0

リーネ「・・・もう、ずっと暗い顔してるな〜って思ってたらそんなこと考えてたの?」


男「・・はい、やっぱ迷惑とかかけたくないんで・・・はい」


リーネ「全然迷惑なんかじゃないよ〜、そんなこと思ってたら私からデートしようって言わないもん」


男「・・・」

281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:30:06.44 ID:HKomytGc0

シャーリー「だぁ〜〜〜、もうイライラするな〜!!!
四の五の言ってないで行ってこいよどうせ童貞なんだから。
こんなチャンスもうないぞ」


宮藤「彼は彼なりに苦悩してるんですよww優しく見守ってあげましょうよwww」
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:30:56.20 ID:HKomytGc0

リーネ「そんな理由で行きたくないってならダメかな」


男「えっ・・・あ」


リーネ「男くんはずっとそんな風に周りの人にあぁ思われるから〜とか怖がって
生きてきたの?」


男「・・・はい」


リーネ「・・・」
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:31:29.97 ID:HKomytGc0

リーネ「決めた。絶対行くよ、デート」グッ


男「いや・・・あの」


リーネ「ね?、家にいるより絶対楽しいから」


男「ちょっと押さないで・・無理ですって」


リーネ「無理じゃありませ〜ん、これからデートにいきま〜〜す」ニコニコ


男「あぁっ!!・・・」
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:31:57.15 ID:HKomytGc0

男「・・・」(はぁ・・・緊張するなぁ)


リーネ「人目がつく場所がいやなんだったら公園とかでもいいけど、どこに行きたい?」


男「あっ・・・じゃあ公園」


リーネ「は〜い、それじゃあ公園へ出発しまーす」


男「・・・はい」とぼとぼ、、、
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:32:58.53 ID:HKomytGc0

リーネ「もう夏も終わるね〜」


男「そうっすね・・」


リーネ「男くんは今年の夏はどこか遊びに行ったりしたの?」


男「いえ、特には・・・」


リーネ「そうなんだ〜、私も暑いの苦手だから用事がある時以外は
家でぐったりしてたよww」


男「あ〜夏なんで、しょうがないですよね」


リーネ「うんw・・・あのさ、同い年なんだから敬語で話すのやめない?」


男「え・・・でも、やっぱ礼儀とか大事なんで」


リーネ「う〜ん、それだったら私も男くんに敬語で話た方がいいのかな?」


男「いや・・リーネさんは今のままでいいんで、はい・・・」


リーネ「でもずっと敬語のままだと距離感じちゃうから、普通に家族や友達と
しゃべるみたいに話てほしいな」


男「すいません・・自分の場合、昔からのくせなんで・・・すいません」


リーネ「なら仕方ないけど・・私は普通にしゃべってもいい?」


男「はい、大丈夫っす」


リーネ「ほんとに?俺は敬語使ってるのに礼儀知らずなやつだなとか思わない?」


男「いやそんな!おもわないっすよ!!」


リーネ「フフフww冗談だよ」二コ


男「あは・・・ははは」
286 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/11(火) 12:33:37.13 ID:HKomytGc0

宮藤「おぉ〜、二人ともいい感じじゃないですかwww」


シャーリー「リーネがうまいことリードしてあげてるからだろ?」
287 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/11(火) 12:44:22.26 ID:KFVigib0o
流石俺のお嫁さんだ
288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/11(火) 15:22:02.77 ID:DKqTZtb6o
289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:22:09.40 ID:+6GRS64p0

リーネ「ここだよ〜、きれいなとこでしょ?」


男「ほんとだ・・・こんなところがあったなんて」


リーネ「フフフ、じゃあなにか飲み物でも買ってベンチで休憩しよっか」


男「はい」
290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:22:41.93 ID:+6GRS64p0

プシュッ!!、、、


男「」ゴクゴク


リーネ「わ〜、男くんの飲んでるそれなに?」


男「えっ?あ・・・ブラックコーヒーです」


リーネ「すご〜い、大人だね!私なんかりんごジュースだよ」


男「まぁ、でもりんごジュースも・・・おいしいですよね」


リーネ「コーヒー好きなの?」


男「いや・・・好きってわけでもないんすけど・・受験勉強の時に
よく飲んでたんで」


リーネ「へぇ〜〜、じゃあのコーヒー飲むと眠くならないってのは本当だったんだ!」


男「はい、そうかもしれないっすね。あ〜・・でも自分の場合は最初効いてたみたいなんですけど
、毎日やってると耐性ついてあんまり効き目なくなってましたね」


リーネ「アハハ、そうなんだ〜w」

291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:23:13.86 ID:+6GRS64p0

男「・・・」


リーネ「♪〜〜」


男「・・・」(ちょっとした間がなんか嫌だな)ゴクゴク


リーネ「」ジーっ


男「!?」ゴクゴク


リーネ「おいしい?」二コ


男「あっ、はい・・・すいません」


リーネ「ん?どうして謝るの?」


男「いや・・あのリーネさんが話かけてくれてるのに、気のきいた
こととか言えなくて・・・すいません」


リーネ「別にいいよ〜、男くんは男なんだからもっと堂々としてた方がいいよ」


男「・・・はい・・すいません」


リーネ「だからそんなすぐ謝らなくていいって、こっちまで恐縮しちゃうよ・・・」

292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:23:39.25 ID:+6GRS64p0

男「・・・」


リーネ「♪〜〜」


男「・・・」(ちょっとした間がなんか嫌だな)ゴクゴク


リーネ「」ジーっ


男「!?」ゴクゴク


リーネ「おいしい?」二コ


男「あっ、はい・・・すいません」


リーネ「ん?どうして謝るの?」


男「いや・・あのリーネさんが話かけてくれてるのに、気のきいた
こととか言えなくて・・・すいません」


リーネ「別にいいよ〜、男くんは男なんだからもっと堂々としてた方がいいよ」


男「・・・はい・・すいません」


リーネ「だからそんなすぐ謝らなくていいって、こっちまで恐縮しちゃうよ・・・」

293 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:24:16.82 ID:+6GRS64p0

シャーリー「こいつどんだけへタレなんだよ、男なのにリードもしないで
リーネに任せっぱなしだし」


宮藤「あっ・・・はい、すいませんwww」
294 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:24:42.22 ID:+6GRS64p0

男「あの・・すいません、自分空き缶捨ててきます」


リーネ「あ、じゃあ」ゴクゴク


リーネ「私も」


男「あ、いいっすよ。自分が持ってくんで・・」


リーネ「いいよ、一緒に行こ?」


男「いや・・・リーネさんにはお世話になってるんで・・自分がやりますよ」スッ


リーネ「ん、お世話?」


男「はい・・あの、デートしてもらってるんで・・・」


リーネ「う〜ん、じゃあお願いしようかな」


男「ういっす」スッ


リーネ「あっ・・・」


男「」


スタスタ、、、
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:25:11.87 ID:+6GRS64p0

宮藤「あらら・・・せっかくリーネちゃんが一緒に行こうって言ったのに、
男さんはリーネちゃんのことを思ってやったんでしょうけど空回りしてますね〜」


シャーリー「リーネはマジでよくやってるよ。私だったらもうとっくに帰ってるわww」
296 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:25:41.39 ID:+6GRS64p0

男「」


スタスタスタ、、、


リーネ「ありがとう」二コ


男「いえ・・・全然、そんな」


リーネ「・・・」しゅん


男「・・・」


リーネ「男くん、やっぱ敬語やめて」


男「え?」
297 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/12(水) 07:26:23.87 ID:+6GRS64p0

リーネ「男くん私のこと怖い?」


男「いや・・・怖くはないです」


リーネ「じゃあなんで普通に話してくれないの?
言葉で自分の周りを固めてガード作って・・・なんかすごく
悲しいな」


男「すいません・・・すごく緊張してて」


リーネ「じゃあ緊張しててもいいから敬語はやめてよ」


男「あっ・・・じゃあはい・・すいませんでした」


リーネ「すぐ謝るのもやめて、お願い。せっかくのデートだから
男くんにも楽しんでもらいたいの」


男「・・・はい」


リーネ「はいじゃないよ!!・・・」グスッ


男「!!」


「・・・」


「うん・・分かった」


リーネ「・・・」グスッ


「エへへ♪ありがとう男くん」二コ
298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/12(水) 10:02:31.37 ID:rYfCQM5DO
男…俺らより酷くないか…?
299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2012/09/12(水) 23:34:59.20 ID:8+i3kk3to
会話できてるだけ俺らよりマシ
300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/09/13(木) 12:17:59.55 ID:xe5QvH/E0
リーネ「ありがとう男君」

おまいら「ニタァ〜」

リーネ「」

こんな感じか?
301 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/13(木) 12:19:39.17 ID:qx3VJ5pvo
やめろ!





やめろ…
302 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/13(木) 14:30:27.83 ID:R+a3aGfeo
リーネ「ありがとう男君」

おまいら「リーネちゃん!」

リーネ「えっ?」

おまいら「リーネちゃん!」

リーネ「……」

おまいら「リーネちゃん!」

303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/13(木) 14:39:38.36 ID:LhDR/A+h0

↑何が言いたいんだよwww
304 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/13(木) 14:42:41.44 ID:LhDR/A+h0

>>1だけど本番はあった方がいい?


俺のリーネちゃんを汚すんじゃねぇええええ!!って
思う人がいたらやめるけどさ
305 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/13(木) 15:26:05.95 ID:KRH3nelDO
おまいら「……ぅ…っぐぐ…ジュポ……えち!……えっ……えちしだいうぉ!………りぃぃぬぇじゃん!!…ぃぐ!…」
306 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/13(木) 15:58:42.73 ID:Mww138XWo
マルセイユさんに本番がないなら他の穴はいいや(ニッコリ
307 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/13(木) 17:21:44.67 ID:96XvIRApo
俺「リーネちゃんそこまで好きじゃないのでお好きにどうぞ」
308 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/13(木) 18:54:58.96 ID:6ni57X+Ho
これはAVなんだぜ
309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/14(金) 21:33:30.70 ID:bJ4nfFtN0

リーネ「ふぅ、じゃあ買い物にいこっか?」


男「え?買い物?」


リーネ「うん、夜ご飯は私が男くんの好きなもの作っちゃうよ!
今日は何食べたい?」


男「えっ・・な、リーネさんが作ってくれるなら、なんでも・・いいよ」


リーネ「なんでもいいが一番困るんだけどな〜」


男「・・・」


「じゃあ・・・はむ・・ばぁ・・ぐ」ボソ


リーネ「ん?」


男「リーネさんのハンバーグが食べたい」


リーネ「・・・」


「うん、分かった。がんばって作るね!!」


男「あ・・・//」


リーネ「へへへ・・・//」ポチポチ

310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/14(金) 21:34:01.24 ID:bJ4nfFtN0

シャーリー「ん?リーネのやつ嬉しそうにケータイいじってっけど、何してんだ?」


宮藤「あ〜、リーネちゃんにはターニングポイントごとにツイッターで経過報告をしてもらう
ことにしてるんですよ〜、ほら、キタキタ」



男くんがはじめて自分から気持ちを伝えてくれた♪
まだ少しぎこちないけど敬語もやめてくれたし、これから
もっと仲良くなれそう☆  NE−RIーtwitter

311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/14(金) 21:34:35.07 ID:bJ4nfFtN0

(スーパー)


リーネ「たまねぎよ〜し、次はあらびき肉だね」


男(リーネさんが、俺のために料理を作ってくれる・・・)


リーネ「♪〜〜」


男(はぁ・・・)


リーネ「あったあった!」


「う〜ん、どっちにしよっかな・・・2パックだとお得だけど、こんなにいらないんだよね」


男(愛らしい人だなぁ・・・こんな人と結婚できたら毎日が最高に幸せだろうな)
312 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/14(金) 21:35:02.27 ID:bJ4nfFtN0

(帰り道)


男「あっ、持つよ」スッ


リーネ「ありがとう、じゃあこっちの小さい方は私が持つね」


スタスタ、、、


リーネ「」ギュッ(手を握る)


男「!?」 


リーネ「こっちの手、余っちゃったから//」


男「あ、うん・・・//」
313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/14(金) 21:35:32.75 ID:bJ4nfFtN0

男(リーネさんの手小さいな、でも握ってるとすごく安心する)


リーネ「あ、トンボだ」


男(この気持ちはなんだろう?さっきまでの緊張とは別な感じで胸がドキドキする)


リーネ「もう夏も終わるね〜」


男「そうだね」


(あんまり外を出歩くのは好きじゃないけど、この人とならこのままずっと
一緒に歩いていたい。ずっとずっと、、、)


(もしかして、これが「人を好きになる」ってことなのかもなぁ〜)


男「」グスッ


(あれ?なんで・・どうしてこんなものが・・・)


リーネ「男くん・・・どうしたの?」


男「いや・・なんでか分からないんだけど、涙がwwハハ」


リーネ「・・・」


ギュッ


男「あっ」
314 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/14(金) 21:35:59.59 ID:bJ4nfFtN0

リーネ「ごめんね、今すごく男くんを抱きしめたくなったから」


男「・・・」


リーネ「大丈夫?」


男「・・・うん、えとごめん・・いきなり。よく分かんないんだけど急に涙が出てきて・・・」


リーネ「ううん、いいんだよ。自分の本当の気持ちを素直に出して」


男「・・ふぅ・・うぐぅっ・・・」


リーネ「よしよし」スッ


男「うっ・・おっおおお・・・あぁ〜〜〜ん」ボロボロ


リーネ「後で落ち着いてからでいいから、今の気持ち聞かせてくれると嬉しいな」ナデナデ


男「・・・あい」
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/14(金) 21:36:26.55 ID:bJ4nfFtN0

宮藤「ほわぁ〜〜・・なんだか映画のワンシーンみたいになっちゃってますねぇ」


シャーリー「そうだな、でもあいつ絶対いつか、今リーネに抱きしめられたことを
思い出してオナニーするぞww」


宮藤「ちょっとシャーリーさん、人が感動してる時にそういうこというのやめましょうよ」


シャーリー「んなこと言ったってこれAVじゃんwww」


宮藤「まぁそうですけどwww」
316 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/09/15(土) 00:20:58.00 ID:vP74vVTCo
おい、誰かシャーリーの口にチンポ突っ込んで黙らせろww
317 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:41:18.75 ID:dbGWiUrX0



シャーリー「あっ、メール・・」


ポチポチ


シャーリー「ふ〜ん」


シャーリー「あー宮藤、仲間に呼ばれたからちょっくら行ってくるわ」


宮藤「仲間に呼ばれたってwww不良グループの集まりみたいですねww」


シャーリー「あははwwんじゃ楽しかったわ、またな!」


宮藤「はい、さようなら」


ガチャ、、、
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:41:55.82 ID:dbGWiUrX0

ガチャ


宮藤「シャーリーさん、何か忘れ物ですか?」クルッ


ミーナ「ウフフ、こんにちわ宮藤さん」


宮藤「あぁ!ミーナさんじゃないですか!!どうしたんですかぁ?」


ミーナ「そこのスタジオでたまたまシャーリーさんと出くわしたんだけど、
宮藤さんが面白いことやってるって聞いたから遊びに来たの」


宮藤「そうだったんですか、どうぞどうぞ!こっちに座ってくださいよぉ〜。
今実はかくかくしかじかでーー」


ミーナ「あらそうなの、それじゃあ拝見させてもらおうかしら」
319 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:43:54.82 ID:dbGWiUrX0

リーネ「ただいま〜」


男「ただいま・・・」


リーネ「どうする?まだ夕飯にはちょっと早い時間だけどもう作っちゃう?」


男「いや・・・まだいいです」


リーネ「そっか、じゃあ食材を冷蔵庫に入れてっと」イソイソ


男「あの・・・リーネさん」


リーネ「ん?」


男「ちょっと、話が・・・話したいことがある」


リーネ「うん、分かった。お茶とお菓子出すからちょっと待ってね」


男「あ・・うん」

320 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:44:24.30 ID:dbGWiUrX0

リーネ「よいしょっと」


男「・・・」


リーネ「それで男くん、話ってのはなにかな?」


男「えっと・・あの、分かった・・気がする」


リーネ「分かった?」


男「す・・すすすす・・・・」


リーネ「うん、ゆっくりでいいよ」


男「ふぅ〜〜〜〜・・・」
321 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:44:58.70 ID:dbGWiUrX0

宮藤「てな感じでやっと殻を破りつつあるかな〜って状態なんですよ」


ミーナ「なるほどね・・・ちょっと見ただけだけど、ここまでくるのに
苦労したってのは分かるわ」


宮藤「はい、最初はもうリーネちゃんと目も合わせられないほどガチガチに
緊張してて、企画自体成り立たないんじゃないかってほどだってんですよぉwww」


322 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:45:26.12 ID:dbGWiUrX0

男「あの・・言うから、ちゃんと言うから待ってて」


リーネ「うん、大丈夫だよ。男くんが言ってくれるまで待ってるから」


男「リーネさんとデートして・・・」


リーネ「うん」


男「すきになる・・人を」


「人を好きになる気持ちが分かった・・気がする」


リーネ「え?」


男「だから、ありがとう」


リーネ「・・・」キュン
323 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:46:01.75 ID:dbGWiUrX0

男「デートしてる途中は、すごく緊張しててもうどうしたらいいか分からなかった
んだけど、リーネさんの優しさにドンドン惹かれていって・・・」


「それで何か今までにないような感情が湧きあがってくる感じがして」


リーネ「うん・・・」


男「これは一体なんなんだろうって思いながらずっといたんだけど、
リーネさんの笑顔を見た時に」


男「これが好きなんだなっていうのが直にきたんで・・・はい」


リーネ「そっかぁ」


男「もう、すごく好きになってる・・・なんか抑えられない」


リーネ「ありがとう男くん」


男「あ・・・」


リーネ「私も今すごいドキドキしてる」


男「・・・」コク


リーネ「気持ちを伝えてくれてありがと、すごく嬉しいよ男くん」


男「・・・こちらこそ」


リーネ「」ジーっ


男「」ジーっ


リーネ「え〜と、そろそろご飯作ろうかな//」


324 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/15(土) 08:47:05.59 ID:dbGWiUrX0

ミーナ「いい企画じゃない、純粋に好きって気持ちを教えてくれるわ」


宮藤「はいwwでもミーナさん、この企画はこれからが見どころなんですよwww
あ、ツイッターが・・・」


男くんが好きな気持ちを伝えてくれた・・・本当に嬉しい。
さっきまでの男くんとはもう別人、なんだかすごくかっこいいよ☆
今ちょっと見つめ合っちゃったけど少しヤバかった// NE−RIーtwitter


宮藤「デュフフwwほらミーナさん見てください!リーネちゃんもなんか意識
しちゃってるみたいですよwwwこの後もしかしたらあるかもしれませんよ童貞筆おろし
SEXwwww」


ミーナ「そうね、ひとつ屋根の下に若い男女が二人、、、何も起こらない方がおかしいわ」
325 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/15(土) 09:27:18.55 ID:tAMb/eFwo
芳佳ちゃんかわいい
326 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/15(土) 10:22:41.63 ID:eZj3kkQSo
殴りたくなるけどな
327 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:37:51.07 ID:g+/o0QbW0

>>256から、、、(マルセイユ編に戻ります)



C「もういい時間だね」


マルセイユ「あ、ほんとだ」


C「明日からお互い仕事だし、今日はこの辺にしておこっか?」


マルセイユ「え・・・」(いやだ、まだまだCと一緒にいたい・・・)



マルセイユ(でもCは明日からずっと仕事だし
あんまりしつこく引きとめるのも悪いかな・・・)



マルセイユ「あの、じゃあ最後にあれに乗ってから」


C「ん?」


C「あ〜観覧車か」


マルセイユ「夜だし、夜景とかもきれいかなって思って・・・その」


C「そうだね、いこういこう!!」


マルセイユ「へへへ♪」


マルセイユ(よかった、まだもうちょっと一緒にいられる)
328 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:38:26.85 ID:g+/o0QbW0

宮藤(観覧車か〜〜、中で夜景を見ながらいい感じになってそのまま
大都会の夜の輝きの中ダイナミックにSEX!!・・・ってのはちょっと
無理がありますかね。でもこの感じなら次には確実にSEXまでいくでしょう、
まぁ順調です)
329 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:38:53.19 ID:g+/o0QbW0

ギィ〜〜、ゴトン


C「けっこう高いところまできたね」


マルセイユ「あぁ、そうだな・・・」(今日これで別れたら、
またしばらくCに会えないんだな)


C「明日からまた仕事か〜、いやだな〜」


マルセイユ「・・・」


C「でも今日すごくいい思い出ができたからまたがんばれそう」二コ


マルセイユ「・・・はは」(いやだ・・・Cの顔を見てるとすごく
胸が苦しくなる・・離れたくない・・)


C「ティナちゃん?」


マルセイユ「・・・」(ダメだ・・さっきから体の内から溢れてくる、
まだ自分でも整理できてないけどもう我慢・・・できない。これは今言わないと・・
今の私の気持ちをCに聞いてもらいたい)ドキドキ
330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:39:19.32 ID:g+/o0QbW0

C「いや〜、それにしても今日は面白い一日だったね、アイスを持った子にぶつかられたり」


マルセイユ「あの・・・C」


C「ん?」


マルセイユ「話があるんだ、大事な話が」


C「あぁ、うん・・なにかな?」
331 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:39:54.42 ID:g+/o0QbW0

マルセイユ「今日のデートで分かったんだ。私は・・」


マルセイユ「私はCのことが好き、大好きなんだって」


C「・・・」


マルセイユ「Cも知ってると思うが私はAV女優をやっている。
こんな仕事をやっていると、世間からはどうしても汚い目で見られるし
、それによって嫌な思いもいっぱいしてきた」


マルセイユ「学生時代ずっと仲良くしていた友達からも急に縁を切られたり、
新しく知り合った人も私がAV女優だと知ったとたんみんな態度が一変するんだ。
口で言われなくても顔に出てるんだ、軽蔑や哀れみが・・・あれには未だに
悲しい気持になるよ」グスッ


C「ティナちゃん・・・」


マルセイユ「寄ってくるやつがいるかと思えば、揃いも揃って私のカラダ目当てで
話なんてまともに聞いてくれやしない」


C「・・・」
332 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:40:20.97 ID:g+/o0QbW0

宮藤「なんか始まりましたよぉww」
333 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:40:54.60 ID:g+/o0QbW0

マルセイユ「AV女優になりたてのころは好きでもない男のチンポを
しゃぶって気分が悪くなって夜中にずっと吐き続けたこともあった・・・本番はなしで契約してるのに
無理やりハメられそうになって怖い思いをしたこともあった。本当に辛くて何度も心が折れそうだった。
だけど私はどうしても負けられない理由があったから、AV女優であり続けたんだ」


マルセイユ「そして最近、ついに私はAV女優としてナンバーワンになり地位もお金も手に入れた。
嬉しかったよ。これで私を軽視したやつらを見返せたって、、、それまで我慢し続けていたいろんな
思いが一気に爆発して私は浪費に走った。味の違いなんて分かりやしないのにVIPが通う超高級料理店を
次から次へと食べ歩いてみたり、ただのカバンや靴に100万以上使ったりと、世の中のやつらに自分が
人生の勝者だと見せつけることで自分を慰めたかったんだ」


C「ティナちゃん、もういいよ」


マルセイユ「でも・・・いくら使っても満たされないんだ。それどころか
そんなバカなことをしている自分が虚しくて、どんどん自分が嫌いになっていく」グスッ


マルセイユ「だけどもう、私にはAVしかないから・・・AVでは私にも居場所があると
思ってずっとやってきたんだが・・本当はずっとさみしかったんだ・・・ぐっ」


C「ティナちゃん!!」ギュッ


マルセイユ「・・・」


C「もういいから・・がんばったねティナちゃん。君はすごいよ」なでなで


マルセイユ「・・・フへへ、すごく安心する」


C「ん、ならずっとこうしていてあげるよ。君がもういいって言うまで」
334 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:41:21.12 ID:g+/o0QbW0

マルセイユ「AV女優になりたてのころは好きでもない男のチンポを
しゃぶって気分が悪くなって夜中にずっと吐き続けたこともあった・・・本番はなしで契約してるのに
無理やりハメられそうになって怖い思いをしたこともあった。本当に辛くて何度も心が折れそうだった。
だけど私はどうしても負けられない理由があったから、AV女優であり続けたんだ」


マルセイユ「そして最近、ついに私はAV女優としてナンバーワンになり地位もお金も手に入れた。
嬉しかったよ。これで私を軽視したやつらを見返せたって、、、それまで我慢し続けていたいろんな
思いが一気に爆発して私は浪費に走った。味の違いなんて分かりやしないのにVIPが通う超高級料理店を
次から次へと食べ歩いてみたり、ただのカバンや靴に100万以上使ったりと、世の中のやつらに自分が
人生の勝者だと見せつけることで自分を慰めたかったんだ」


C「ティナちゃん、もういいよ」


マルセイユ「でも・・・いくら使っても満たされないんだ。それどころか
そんなバカなことをしている自分が虚しくて、どんどん自分が嫌いになっていく」グスッ


マルセイユ「だけどもう、私にはAVしかないから・・・AVでは私にも居場所があると
思ってずっとやってきたんだが・・本当はずっとさみしかったんだ・・・ぐっ」


C「ティナちゃん!!」ギュッ


マルセイユ「・・・」


C「もういいから・・がんばったねティナちゃん。君はすごいよ」なでなで


マルセイユ「・・・フへへ、すごく安心する」


C「ん、ならずっとこうしていてあげるよ。君がもういいって言うまで」
335 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:42:06.63 ID:g+/o0QbW0

マルセイユ「なぁC・・・」


C「ん?なんだい」


マルセイユ「私を・・・私をCの彼女にしてくれないか?」ジッ


C「」ドキッ


マルセイユ「私はもうCがいないと生きていけない、だからお願い」ズイっ


C「ティナちゃん・・・もちろんだよ。愛してる」


チュッ


マルセイユ「!!!!」


マルセイユ「・・・//」トロ〜ン
336 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/17(月) 22:42:33.52 ID:g+/o0QbW0

宮藤「・・・」
337 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/18(火) 14:30:50.58 ID:fe21V7Fuo

芳佳ちゃんどうした
338 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/18(火) 21:39:21.55 ID:iORCSNMDO
管「俺はこういうしちえーしょんに詳しいんだ!!…………ビーン∩」
339 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/18(火) 23:39:49.60 ID:Ep1Az95D0

その後二人は駅に行くまでを何度もキスをした。


互いの愛を確かめ合うように、、、また次に会う日まで
今の気持ちを忘れないように。


マルセイユ「Cぃ・・・」


ムチュウ、、、チュッ、レロ、、


C「ティナちゃん、もう電車が来ちゃったよ」


マルセイユ「もう一度・・もう一度だけ、んっ」


チュウ♪


C「ん・・・あっ//」


マルセイユ「C、またな。愛してる」ギュッ


C「あぁ、僕もだよ」


扉がしまります、ご注意ください。とびらが〜


C「愛してるよ、マルセイユ」


マルセイユ「!!」ドキッ
340 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/18(火) 23:40:38.01 ID:Ep1Az95D0

マルセイユ「ちょっ、C・・・今私のこと」


シューッ、ギィーガチャン!!


C「フフフ・・・」


マルセイユ「おいC!!」


ブゥ〜〜〜ン


C「」バイバイ


マルセイユ「あ・・・」


マルセイユ「Cぃ・・・お前に出会えて本当によかった。私は今、すごく幸せだぞ」グスッ
341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/18(火) 23:41:19.49 ID:Ep1Az95D0

(翌日)


プロデューサー「えぇっ!?マルセイユさん来ない!?
どういうことなのぉ!?」


スタッフ「いや、なんか仕事をする気が起きないとかなんとかで・・・」


プロデューサー「もう〜〜、あの人はなんでいつも大事な時にこういうことするかな・・・
今日は月刊ヤングマグナムの巻頭グラビア撮影なのに」


スタッフ「最近は昔みたいに仕事のドタキャンも減って、プロらしく
なってきてたのにどうしちゃったんですかね」
342 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/18(火) 23:41:52.79 ID:Ep1Az95D0

そのころ


マルセイユ「あっ・・くぅっ・・・Cぃ、ダメ・・イクっ!!」


クチュクチュ、、、


マルセイユ「はぁ・・・はぁ、そんなに激しくやったら・・・ああぁっ//」


クチュクチュクチュ、、、


マルセイユ「あぁっ・・・はぁっ、Cイクのか?・・いいぞいっぱい出してくれ」


クチュクチュクチュクチュ!!


マルセイユ「はぁっ・・・はぁ、私もイク・・イッちゃう!!」


クチュクチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!


マルセイユ「ああぁっ〜〜〜!!!!」


プシュ〜〜〜〜ッ!!!


マルセイユ「あああああ・・・ああっ」ビクビク、、ビクビク、、


マルセイユ「はぁっ・・・はぁ・・」


マルセイユ「Cぃ・・すごく・・よかったぞ//」ぐったり


昨日Cと二人で撮ったプリクラをおかずにひたすら
自慰に励んでいた。
343 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/18(火) 23:42:27.91 ID:Ep1Az95D0

C(愛してるよ、マルセイユ)


マルセイユ「・・・//」ぽ〜〜


マルセイユ(Cが私のことを初めてあんな風に呼んでくれた。
あれはきっと私のことを彼女だと認めてくれたからで・・・へへ)


マルセイユ「あ・・・」じゅん、、


マルセイユ(また濡れてる//)

344 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/18(火) 23:47:42.99 ID:Ep1Az95D0

>>337宮藤「いや〜、少し嫌な予感がしたもので。ご心配どうもですよぉ」

ーーーー

宮藤「あ〜らら、仕事もさぼって朝っぱらから[田島「チ○コ破裂するっ!」]三昧ですかwwwwww
しかも処女のくせにいっちょまえに激しいとか言っちゃってwwwwかわいいですねwwwwww」
345 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/19(水) 00:18:13.11 ID:l5s1lU9Go

そろそろ本番かな芳佳ちゃん
346 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:01:28.65 ID:JpgKtu960

>>345 宮藤「そうですね〜、Cさんがなかなか手を出さないので
催促の連絡いれときますよぉ」
347 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:02:14.60 ID:JpgKtu960

マルセイユ「ふぅ・・・シーツがベトベトになってしまった//」


マルセイユ「洗濯しないとな」


ゴソゴソ、、、



マルセイユ「今日は仕事も休んだし、これからどうしよう・・・」


マルセイユ「そうだ!あいつらにも私とCのラブラブな話を聞かせてやろう。
そうと決まれば早速連絡だ」ポチポチ

348 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:03:17.09 ID:JpgKtu960

宮藤「例のオナホールのパッケージですけどぉ、こんな感じでどうですか?」


監督「あ〜いいねぇ、『私はナマでしかしない主義なんだ☆』このメッセージがそそられるよ」


宮藤「一応マルセイユさんの穴を再現したことにしてますからねwwぶっちゃけ適当なんですけどwww」


監督「はははwwそのパッケージで売り出せば、みんなホイホイ買ってくよwww」


宮藤「監督さんってかなり悪ですよね?www」


監督「宮藤くんに言われたくないな〜www」


宮藤&監督「wwwwwwwwww」


prrrrr♪


宮藤「あ、噂をすればなんとやら・・・マルセイユさんからだ」
349 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:03:42.82 ID:JpgKtu960

シャーリー「」カチャカチャ、、、


バイク「・・・」


シャーリー「あちゃ〜〜、コックが詰まってるよ。タンクも錆びてきたし
そろそろ変え時かな」


prrrr♪


シャーリー「ん?こんな時間に誰からだ」
350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:04:40.33 ID:JpgKtu960

ミーナ「ウフフ・・・」


シコシコ、、、


男「あっ・・・ミーナ、もうダメだ我慢できないっ!!」


ミーナ「だ〜め、まだ15分しか経ってないじゃない」


シコシコシコ、、、


男「君の手つきがいやらしすぎるんだよ・・・ああっ!!イクゥっっ!!!」



prrrr♪


ミーナ「?」


ピトッ


男「ふんぬぅ!!・・・はぁ・・はぁ」


ミーナ「まだイっちゃダメよ」


ミーナ「あら、マルセイユさん?珍しいわね」
351 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:06:00.44 ID:JpgKtu960

もっさん「待たせたな、ビールだ、よっと」


コトン、、コトン


シャーリー「どうも」


ミーナ「大将、やっぱりいい男ね」うっとり


もっさん「注文はもう決まったか?今日はお客さんたちだけだから思う存分楽しんでいってくれ、アッハッハッハ!!」


シャーリー「そう言えば、他の客がいねぇな。サラリーマンは退社の時間帯なのに」


マルセイユ「フフン、今日は私がこの店を貸し切ったからな」


シャーリー「うぇっ!?お前、なんつーことしてんだよ!!」


マルセイユ「今日はお前たちに重要な報告があるからな。場はしっかり整えようと思って」


宮藤「大将、このお店の高い料理から順にドンドン持ってきてください」


ミーナ「だから宮藤さん・・・」
352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:06:26.90 ID:JpgKtu960

マルセイユ「え?いや・・・まぁ//別に言うほどのことでもないんだけどな、フへへ//」


宮藤(言うほどのことじゃない?じゃあ何で呼んだんですかね?www
本当は聞いてほしくて仕方ないくせに)


シャーリー「な〜〜に照れてんだよ、いいから教えろって」


マルセイユ「実はな・・・その、彼氏ができた//」


シャーリー&ミーナ「えっ!?」
353 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:06:54.51 ID:JpgKtu960

シャーリー「マジかよマルセイユwwえっ、どんなやつ?っていうかとりあえず
写メみせろよ」


マルセイユ「エへへ♪昨日デートで撮ったんだが・・・」


ポチポチ(ケータイ)


マルセイユ「こんな感じだ//」


ミーナ「まぁ、ほっぺたくっつけ合って、、ラブラブじゃない」


シャーリー「けっこう歳離れてんな、彼氏いくつなの?」


マルセイユ「37?だったかな・・・」


ミーナ「優しそうな彼じゃない、あなたはこういうおじさま系が好きだったの?」


マルセイユ「いや、別にそういうわけじゃないんだが・・・すごく優しくしてくれて
、それでドンドン惹かれていったっていうか//」


シャーリー「でも37ってお前・・・こんな人とどこで出会ったんだよ」
354 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/19(水) 15:09:05.47 ID:JpgKtu960

すまん、俺今目覚めた。こんなことしとる場合じゃねぇわ。

ということで途中になっちまったけど、これもう書くのやめる

本番楽しみにしてくれとった人おったらごめん。
355 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/19(水) 15:24:02.27 ID:ClSStCJDO
何に目覚めたんだよwwwwwwww
356 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岩手県) [sage]:2012/09/19(水) 15:41:44.19 ID:E02BlCD10
おい、どういうことだおい
357 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/19(水) 15:49:28.62 ID:l5s1lU9Go
いつも楽しみにしてたのになんでや芳佳ちゃん……
358 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/19(水) 20:15:26.96 ID:jxTCdH0yo
いきなり素に戻ってんじゃねーよwwwwww
359 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/19(水) 21:05:04.80 ID:YkX2qKMHo
これは賢者タイムですねぇ…
自分のssで抜くとはたまげたなぁ
360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県) [sage]:2012/09/19(水) 21:08:14.54 ID:PthU3Pwno
>>359
(お、jか?)
……最近この板でなんj語使う人をよく見かけるなぁ。何故だ?
361 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/19(水) 21:18:01.83 ID:ClSStCJDO
エイラ「イイカゲンデイツモチュウトハンパナンダナコノイチハ…マァイイカラダレカカワリノモノガコノエイラサマトサーニャトノカレイナカツヤクゲキヲカイテクレルコトヲネガウ…テカカケ」
362 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/20(木) 02:16:14.86 ID:ncmWsWd5o
何があったんだよwwww

>>360
咲スレの影響じゃないかなあ
363 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/20(木) 02:56:28.45 ID:ZR8ifZCBo
賢者入ってんじゃねぇよwwwwww
364 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/20(木) 21:51:04.66 ID:aDJWNcwDO
監督「………よく見ると宮藤君って………」
365 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:55:57.84 ID:ieY5GqNa0

「ボロボロウィッチーズ」〜末永くお幸せに〜


憧れのハンナ・マルセイユ大尉と現実世界で結婚したらどうなるか妄想してみた。

これまでのAVウィッチーズとは全く関係ない話です。

これは気合いで絶対に完成させる。
366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:56:25.76 ID:ieY5GqNa0

男 23歳、大学を卒業して中小企業に就職。
就職から半年後、大学時代から付き合っていた
マルセイユと結婚。


マルセイユ 24歳、男の妻。一応専業主婦。


ハルトマン 24歳、医者 男とマルセイユの共通の友人。


バルクホルン 26歳、外資系投資銀行OL 男とハルトマンの共通の友人。マルセイユとは仲が悪い。


もっさん   30歳、 男の上司。
367 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:56:58.64 ID:ieY5GqNa0

男「おつかれさまでした〜」


スタスタ、、、


同僚「男のやつ今日も直帰か?」


同僚2「あいつは新婚だからな〜、夫婦の決まりごとみたいなのがあんじゃねぇの?」


同僚「そう言えば、あいつの嫁メチャクチャ美人らしいな」


同僚2「みたいな、うらやましい〜、俺も美人な嫁さんがほしいわ」
368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:57:35.33 ID:ieY5GqNa0

ガチャ


男「ただいま〜」


ズンズンズンチャカ♪


男「ただいま」


マルセイユ「おぉ、男帰ってたのか」


男「また大音量で音楽聞いてたの?もう夜だから音量控えないと
またお隣さんから苦情来るでしょ」


マルセイユ「大丈夫だって、その時は私が言い返してやる!!」


男「そういう問題じゃないって・・・」
369 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:58:01.62 ID:ieY5GqNa0

男「ご飯は?」


マルセイユ「そこに置いてあるだろ?チンして食べてくれ」


男「はぁ・・・」(またコンビニ弁当か)


マルセイユ「お、明日は海物語の新台入れ替えか、ちょっくら打ってくるかな」


男「・・・」
370 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:58:41.35 ID:ieY5GqNa0

テレビ「尖閣諸島周辺の海で中国の監視船と見られる船がー」


男「うわぁ、日本なめられすぎじゃん」


マルセイユ「おい男」


男「ん?」


マルセイユ「たばこが切れたからそこのコンビニで買ってきてくれ」


男「え、何で俺なの・・・仕事で疲れてるんだよ?」


マルセイユ「だって、もし私が行ったら途中で変態男にレイプされてしまうかもしれないんだぞ!?
男はそれでいいのか!?」


男「いや、それは嫌だけど」


マルセイユ「私の身が大事なら買い物くらいどうってことないだろ?コンビニだって
すぐそこじゃないか」


男「はぁ・・・分かったよ、行ってくる」


マルセイユ「すぐ戻ってこいよ!あと酒も無くなりそうだから頼む。金麦で!」


男「・・・」
371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:59:07.32 ID:ieY5GqNa0

(翌朝)


男「ティナちゃん!ねぇティナちゃん!!」


マルセイユ「う〜〜・・・ねむい」


男「ティナちゃんってば!!」ゆさゆさ


マルセイユ「なんだよもう・・・朝から騒々しいぞ」


男「Yシャツは?クリーニング出しといてって言ったよね?」


マルセイユ「う〜ん?」


男「わ・い・しゃつ!!今から来ていくやつ」


マルセイユ「あ・・・取りに行くの忘れてた//」テレテレ


男「忘れてたって・・勘弁してよ。今日は取引先に営業に行くって言ってたじゃん!!」


マルセイユ「・・・ごめん」


男「次からホント気を付けてね!分かった!?」


マルセイユ「・・・」


男「ねぇティナちゃん!聞いてるの?」


マルセイユ「うるさいな・・・そんなに何度も言わなくたって分かるさ」ブスっ


男「じゃあ返事くらいしなよ」


ガチャ


男「あ〜時間ないよぉ、途中どっかで新しいの買わないとな」


ドタドタ、、、


男「いってきま〜す」


マルセイユ「・・・」
372 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 00:59:36.41 ID:ieY5GqNa0

マルセイユ(なんだよ男のやつ、シャツ1枚であんなに慌てやがって)


マルセイユ「ふぁ〜〜あ」ノビー


マルセイユ(低血圧で朝はどうも調子が出ないな、もう1回寝よ)


マルセイユ「・・・すぅ・・すぅ」
373 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 01:00:07.72 ID:ieY5GqNa0

もっさん「よくやったな男、先方の担当者も褒めてたぞ」


男「ありがとうございます」


同僚「お前よくがんばってたもんな〜」


同僚2「いや〜、俺はお前が入ってきた時からやるやつだと思ってたんだよwwwwww」ぽんぽん


男「どうもっす」


もっさん「男、この調子で今後も頼んだぞ」


男「はいっ!!」
374 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 01:00:36.28 ID:ieY5GqNa0

マルセイユ「ちくしょう!!4万も負けた!!!
リーチばっかりで全く当たりがこないじゃないか!!!」バンっ


店員「お客様、台を叩くと故障の原因となりますので」


マルセイユ「うるさい!!こんな店2度と来ないからな!!」キッ


店員「ひぃっ!?」


マルセイユ「ふん」


スタスタ、、、
375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 01:01:04.13 ID:ieY5GqNa0

マルセイユ「・・・」イライラ


リーネ「お、お待たせしました・・モカ・フラぺチーノでございます」ビビり


マルセイユ「あぁ、そこに置いておいてくれ子猫ちゃん・・・」


リーネ「はい、ごゆっくりどうぞ」ペコっ


トコトコトコトコ、、、
376 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 01:01:37.91 ID:ieY5GqNa0

マルセイユ(もうギャンブルなんてやらないからな!!
正直4万の負けは痛かったが、もうやめるんだ。いい勉強代に
なったと思えば)


客「なぁ聞いてくれよ!!昨日競馬行ったらよ。3番人気に1万かけたら
そいつが勝っちまって6、7倍になって戻ってきたんだよ、笑いが止まんねぇんだわwwwwww」


客2「マジかよwwwwそんで金は何に使うんだよ?」


客「昨日寿司とソープでもう5万使っちまったwwwwww」


客2「マジかよwwwwww」


マルセイユ(競馬か・・・やったことはないが人生経験として
一度やってみるのも悪くないかもな、うん)


マルセイユ(よしっ!さっきパチンコであり金ほとんどやられたから
ATMで降ろしてこなきゃ。パチンコの分の負けを取り返してやるからな!!)キラキラ
377 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/21(金) 05:54:53.12 ID:+mQmkIDLo
マルセイユがダメ嫁すぎるよ芳佳ちゃん……
378 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/21(金) 16:37:38.14 ID:oHtC0D75o
エイラ(コノイッチハトチュウデアキル、ハッキリワカンダナ)
379 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/21(金) 17:59:11.37 ID:Eokj3L0go
なんだこのクズ○ちゃんww
380 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 19:14:17.17 ID:ieY5GqNa0

マルセイユ「うがぁ〜〜!!くっそ〜、最終コーナー
まではぶっちぎりだったのにぃ・・・」ギリッ


客「キタキタ〜〜!!まさかの3連単wwwwwwやったぜぇいwwwwww」


マルセイユ「」チラッ


客「うっひょぉ〜wwwwww」


マルセイユ「ふざかるなよ!!何が競馬だ!!!
こんなものもう一生やらないからな!!!」ビリビリ

381 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 19:14:48.95 ID:ieY5GqNa0

店員「いらっしゃいませ〜、おいしいケーキはいかがですか?」


男(ケーキか、買っていったらティナちゃん喜ぶかな)


男「すみません、ちょっと見せてください」


店員「いらっしゃいませお客様!!当店のチーズケーキは
北海道産のー」


男(営業もうまくいったしな、ちょっと高いけど
今日は奮発しちゃおう)


男「あの、じゃあこれください」


店員「ありがとうございます!!」二コ
382 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 19:15:17.69 ID:ieY5GqNa0

ガチャ


男「ただいま!!」


マルセイユ「・・・ぇり」


男「はいティナちゃん、ケーキだよ。駅前で出店出てたから
珍しくて買ってきちゃった」


マルセイユ「・・・ん」


男「どうしたの?体調悪いの?」


マルセイユ「別に・・・」


男「・・・?」


383 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 19:15:45.70 ID:ieY5GqNa0

マルセイユ「・・・」もぐもぐ


男「あのさ、今日の取引先でのプレゼン最高にうまくいってさ!
事前にイメージしてた通りに進んで無事新規の契約がとれたんだ!!」


マルセイユ「そうか・・・それはよかったな」


男「上司の坂本さんも褒めてくれたし、今日はこの会社に入って
一番いい日だったよ」しみじみ、、、


マルセイユ「おめでと」


ピ♪(テレビ)
384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 19:16:21.33 ID:ieY5GqNa0

浜田「お前ホンマなんやねん!」バシッ


松本「いった・・・今脳がグイーンって揺れましたよ」


浜田「知らんがなww」


マルセイユ「あははww」


男「むっ・・・」イラッ
385 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/21(金) 19:18:56.04 ID:ieY5GqNa0

男「ちょっとティナちゃん、今俺が話してんのにどうして
テレビつけるの!?」


マルセイユ「堅いこと言うなよ、お前の話だってちゃんと聞いてるぞ」


男「ほんと?じゃあ俺が何で喜んでるか言ってみてよ」


マルセイユ「はぁ・・・お前も人を信用しないやつだな。
あれだろ?上司の坂本さんにプレゼンがうまくいったんだろ?」


男「ちがうよ!取引先に対してだよ!坂本さんはうちの会社の人だから」


マルセイユ「うるさいなぁ、半分あってただろ?正解みたいなもんじゃないか」もぐもぐ


男「全然違うよ!それにほら・・・やっぱり話聞いてくれてないじゃないか」


マルセイユ「あ〜分かったから静かにしてくれ。テレビが聞こえない」


有吉「前田さんは・・・寄り目のアツコ」


前田「ひど〜〜いwwww」


マルセイユ「あっはっはwwww」


男「もういいよ!」バンっ


ガチャ、、、ドン


マルセイユ(なんだよ男のやつ、物に当たりやがって。男のくせに情けないやつだな)


マツコ「あんた、ムカつくのよぉ!!」


マルセイユ「マツコwwwwやっぱ最高wwwwww」
386 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/22(土) 12:43:04.66 ID:U3GBZnFDO
米国陸軍第29代総合参謀本部議長マーティンデンプシー大将「コノオンナハキケンダ。ワレワレハツヨクコノオンナトノソウキリコンヲカンコクスル。イイカ、コレハヨウチュウイカンコクデアル」
387 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/22(土) 13:13:45.45 ID:QRy0paJQo
ストレスを発散するかのような夜の営み期待
388 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/22(土) 13:47:25.26 ID:U3GBZnFDO
ルチアナ、宮藤はいいママになるな
389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:37:22.34 ID:j2oJyF+y0

男(ついカッと来て外出てきちゃったけど、特に行くところもないな)


男(思えば結婚してから、外に出て一人で遊んだりしてないからな〜、
こういう時何して時間潰せばいいか分からねぇや)


男(明日から週末か・・・今週は仕事うまくいったからティナちゃんと
二人で出掛けたかったんだけど、いや、仲直りもかねて誘ってみるか)

390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:38:20.96 ID:j2oJyF+y0

ガチャ


男「ただいま〜」


マルセイユ「・・すぅ・・・すぅ」ぐで〜ん


男「あーあー、こんなところで寝ちゃって・・・
風邪でも引いたら大変だ。よっと」


だきっ


マルセイユ「ん〜・・・男ぉ、だまって私の言うことを・・聞けぇ・・・」


男「はいはい・・・お嬢様」
391 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:39:08.00 ID:j2oJyF+y0

翌日


男「ティナちゃん」ゆさゆさ


マルセイユ「・・・んっ」


男「おはよう」二コ


マルセイユ「なんだ?今日は休みなのに・・・こんな早く」


男「いい天気だよ、せっかくの休みだから二人でどこか行こうよ」


マルセイユ「・・・いい」
392 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:39:40.90 ID:j2oJyF+y0

男「え?なんでさ」


マルセイユ「かりてきたDVDがたまってるんだ。明日返却しないといけないから
今日中に見ないと」


男「そんなのいいじゃん、俺と遊ぼうよ」


マルセイユ「じゃあどこに何をするんだ?」


男「それは、まだ決まってないけど」


マルセイユ「計画もなく行ったところでグダるだけだぞ、やめだやめだ」


男「じゃあこれから二人で決めればいいじゃないか」


マルセイユ「ん〜〜・・とにかく今日はそういうノリじゃないんだ。
私はもう少し寝かせてもらうぞ」もそもそ、、、


男「あっ、ちょっと!!もう・・・」


(俺ってティナちゃんにとってDVD以下なのかなぁ、ショックだわ)
393 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:41:00.45 ID:j2oJyF+y0




男「ティナちゃん」


マルセイユ「・・・」ジーっ


男「ねぇティナちゃん」


マルセイユ「・・・」


男「ねぇってば」


マルセイユ「ん?なんださっきから」


男「だから聞こえてるんなら返事くらいしてってば・・・」
394 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:50:38.74 ID:j2oJyF+y0

マルセイユ「それでなんだ?私はDVDを見るので忙しいんだ、要件は手短に頼む」


男「えっと・・・久しぶりにどうかなって思って・・」


マルセイユ「どうって?なにが?」


男「その・・・だから最近してなくて、俺もたまってきたから」


マルセイユ「悪いが今いいところなんだ、また今度にしてくれ」


男「今度っていつ?最後にしたの3週間以上前だよ」


マルセイユ「・・・はぁ、分かったよじゃあこっちにこい」
395 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:51:05.24 ID:j2oJyF+y0

テレビ「宮藤ぃ〜〜〜〜!!」(劇場版ストライクウィッチーズを見てる)


マルセイユ「おぉ・・・ここで坂本少佐が」


シコシコシコ!!


男「・・・」
(DVD見ながら片手で手コキって・・・)


マルセイユ「がんばれ宮藤」


シコシコシコシコ!!


男「・・・」
(雑だなぁ、めんどくさいから早くイカせようとしてるのが見え見えだ)


396 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 01:56:06.80 ID:j2oJyF+y0

男「ごめん、もういいや」


マルセイユ「あ、そう」フキフキ(ティッシュ)


男「俺寝るから」

とぼとぼ、、、


マルセイユ「おやすみ〜・・・」


男(なんなんだろう・・・俺がなんのためにがんばってるか
分からなくなってきた)
397 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 02:05:45.14 ID:j2oJyF+y0

後日 某レストラン


マルセイユ「よぉハルトマン、元気だったかぁ?」


エーリカ「元気だったかぁ?じゃないよ。自分が時間指定したくせに
何遅れて来てんのさ」


マルセイユ「あっはっはwwww小さいことを気にするな、お前も
今日は休みだったんだろ?」


エーリカ「そうだけど私は研修医として働いてるから休みって言っても
10日ぶりなんだよ?専業主婦のハンナとは違うんだから」


マルセイユ「悪かったよ、おわびとしてデザートを1品おごってやるから
機嫌直せ」バンバン


エーリカ「はいはい、ありがとね〜」
(相変わらず自己中だな)
398 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 02:26:01.46 ID:j2oJyF+y0

エーリカ「それでどう?新婚生活は楽しい?」


マルセイユ「う〜ん、特に楽しいとは思わないな」


エーリカ「え?なんでなんで!?うまくいってないの?」


マルセイユ「うまくいってないのか?よく分からんが男のやつが
最近少しうるさく感じてきてな」


エーリカ「うるさい?あ〜料理の味付けが全体的にうすいぞ!とか?」


マルセイユ「いや、料理は元から作ってないからいいんだがやたら私に
絡んでくるんだ」


エーリカ「・・・」
(ん?どうゆうことだ?)
399 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/25(火) 02:28:15.28 ID:wl5OCu9yo
手コキいいなぁ……
400 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/25(火) 02:31:47.66 ID:OQ2XLtCdo
>>399
土方「仕方ないですね」
401 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/25(火) 02:40:36.89 ID:j2oJyF+y0

エーリカ「えっと・・ちょっと待って。やたら絡んでくるのがうるさいってのは
絡み方がうざいの?」


マルセイユ「なんかな、会社での話とかを私にしてくるんだよ。取引先への営業がうまくいって
上司の人にほめられたとか正直私が聞いても分からないだろ?そういうことを話してくるんだ」


エーリカ「ほぉ〜・・・」(いやいや、仕事がうまくいったんだから家族に聞いてもらいたい
ってのは普通でしょ)


マルセイユ「それに昨日も出かけようとって言われて、断ったらあからさまにすねるんだよ。
まったくお前は子供かって思うよな」


エーリカ「ふぅ〜ん・・・」(むしろ休みの日まで家族サービスしてくれようとしてることに
感謝とかそういう気持ちはないのかな)


マルセイユ「結婚ってむずかしいな〜」もぐもぐ


エーリカ(ヤバいじゃん・・・男とハンナ、そのうち離婚するかも)
402 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/02(火) 21:57:25.58 ID:ni2yjODro
続きまだ?
403 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/05(金) 00:20:20.96 ID:br3nP3eA0

(ハルトマン家)


エーリカ(ハンナは男がダメだからいけないんだって
笑い飛ばしてたけど、どうも気になるな〜・・・)


(ちょっと不安だしトゥルーデにも話してみよう)



prrrrr♪、、prrrrr♪



エーリカ「なかなか出ないな、もしかして
こんな時間まで残業とか?でもトゥルーデって女性だしs」


ピ♪


「もしもし、私だ」


エーリカ「あ、トゥルーデ!!」
404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/05(金) 00:21:04.18 ID:br3nP3eA0

エーリカ「−−−ってなことがあったんだけど、トゥルーデ
はどう思う?」


バルクホルン「はぁ・・・言わんこっちゃない。だからあんな
チャラチャラした女はやめておけとあれほど言ったのに」


エーリカ「そんな見放した言い方はないでしょ、トゥルーデは
男とハンナがこのまま離婚しちゃってもいいの?」


バルクホルン「う〜ん・・・結婚してから男はあまり連絡をよこさなくなったからな、
今の話を聞いただけではやつらの家庭状況がどういったものなのかは把握しきれない。
それに友人とは言え部外者の私たちがあれこれ口を出すものでもないだろう」


エーリカ「そうだけどさぁ〜」


バルクホルン「それにこれは私の個人的な意見だが、未だにあの真面目で誠実な男が
マルセイユのような女と結婚したことが納得できん。どう見ても釣り合ってないだろ!?
男はもっと健気な家庭的な嫁をー」


エーリカ「トゥルーデ、男と結婚したかったの!?」


バルクホルン「な//・・・バカ者!!お前はいきなり何を言い出すんだ!!//私は」


エーリカ(やっぱり男とハンナは性格的に合わないのかな)
405 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/05(金) 00:21:36.51 ID:br3nP3eA0

マルセイユ「ふ〜、久しぶりにハルトマンと話すことができて気晴らしになった。
やっぱり医者は大変みたいだな」


マルセイユ「おっと、男の夕飯を買っていかないと、、、そこのコンビニ弁当でいいだろ」


ウィーン


「いらっしゃいませ〜」
406 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/05(金) 00:22:03.82 ID:br3nP3eA0

男「坂本さんおつかれさまです!!」


もっさん「おつかれ男。それじゃあ来週の会議用の資料頼んだぞ」


男「はい」


もっさん「悪いなお前ばかりに頼んで、だがお前が作る資料が一番見やすくて
よくまとめられているんだ」


男「いえ、自分はただ自分にできることをやってるだけなんで」


もっさん「フフっ、期待してるからな」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ガチャ


マルセイユ「うわっ、、空気が悪い。普段はそうでもないが
外から室内に入るとすごく感じるな、もっといいところに引っ越ししたいよ」
407 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/05(金) 00:22:58.59 ID:br3nP3eA0

男「ただいま〜」


マルセイユ「おかえり」


男「今日はなにしてたの?」


マルセイユ「ん、、別に」カチャカチャ(パソコン)


男「別にってことないでしょ?なんかひとつくらいあるじゃん」


マルセイユ「ないって言ってるだろ、お前は私に何を期待しているんだ?」


男「なにをって、、そんな言い方ないんじゃない?」


マルセイユ「ふぁ〜〜あ。今日はもう疲れた、寝る」


男「あの・・俺の飯は?」


マルセイユ「そこらへんにコンビニの袋があるだろ?中に弁当とカップめんが入ってるから
食べるといい」


ダン!!


マルセイユ「!!」ビクッ


男「・・・いいかげんにしろよ」
408 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/10/05(金) 05:46:36.40 ID:etvt8BABo
はよ





はよ
409 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 23:18:21.23 ID:+KfoX21F0

マルセイユ「な、なんだよいきなり!?」


男「あのさぁ、ずっと言おうと思ってたんだけどなんで
毎日家にいるくせにご飯作らないの?」


マルセイユ「前にも言っただろ、私は料理は得意じゃないんだ」


男「じゃあ練習すればいいじゃないか、ティナちゃんは料理が得意うんぬんの前に
やる気がないじゃん!!」


マルセイユ「ぐっ、、で、でもそんなこと言って作ったら作ったでまずいって言うんじゃないのか!?」


男「今までに作ったことも作る気もないくせによく言うね。ティナちゃんははそうやって言い訳ばっかりだ」


マルセイユ「うるさい!私なんかが作るよりその弁当の方がずっとおいしいんだ。お前はだまってそれを
食べればいいんだ」キッ


男「・・・」


男「もういいよ。今の君には何を言っても無駄だね」スッ


マルセイユ「ふん!そっちだって」プイっ


410 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 23:18:49.78 ID:+KfoX21F0

(翌日) 10時


マルセイユ「んあっ・・・う〜ん・・」ゴシゴシ


マルセイユ「10時か、けっこう寝てたな・・・」


男(もういいよ。今の君には何を言っても無駄だね)


マルセイユ(ちっ・・男のやつめ、生意気に私のことを罵倒しやがって)シュボ、、、(たばこ)


マルセイユ「ふ〜〜・・・今日は何をして遊ぼうかな」

411 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 23:19:30.79 ID:+KfoX21F0

もっさん「男、ちょっといいか?」


男「はい、なんでしょう坂本さん」


もっさん「今日の午後○○商事に商談に行く。お前もついてこい」


男「えっ!?自分なんかが御同行させていただいてもよろしいんですか?」


もっさん「最近のお前の働きぶりは目をみはるからな、今後一人で大きな仕事を
とってこないといけないんだ。一緒に来て少しでも勉強してくれ」


男「はい!ご一緒させていただきます!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


マルセイユ「おっ、郵便受けになにか入ってる、、、」ペらっ


マルセイユ「エステか・・・ふんふん、なかなかよさそうじゃないか。
まぁ私ほどの美貌の持ち主ならこれ以上女を磨かなくても十分すぎるくらいだが
特にやることもないしな。行っみるか」
412 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 23:19:57.25 ID:+KfoX21F0

ウィーン、、、


ミーナ「いらっしゃいませ」二コ


マルセイユ「やぁ、チラシを見て来てみたんだが」


ミーナ「ありがとうございます。ただいまキャンペーン中で
各コースが30〜50%引きになっております、是非おためしください」


マルセイユ「ほぉ〜、それはお得だな。じゃあこの1番高いコースを頼む」


ミーナ「かしこまりました。それではご案内します」


マルセイユ「ん」
413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 23:20:36.19 ID:+KfoX21F0

ミーナ「それでは全身マッサージを行いますので、衣類を全て
お脱ぎになってベッドに横になってください」


マルセイユ「分かった」


ヌギヌギ、、、


ーーーーーーーーーーーーーーーー


男「」カチャカチャ


「ふぅ〜・・・」


(あ〜〜緊張してきた。○○商事と言えばうちの総売上の
40%を占めてる大のお得意様だしこの商談は失敗できないぞ。
気合い入れなきゃ)
414 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 23:22:38.93 ID:+KfoX21F0

マルセイユ「よいしょっと、、これでいいか?」


ミーナ「はい、それではアロマオイルを塗っていきますね」


ぺちゃ、、、ヌリヌリ


マルセイユ「んっ・・・」


ミーナ「お客様、スタイルがとってもよろしいですね〜」


マルセイユ「・・・ハハっ、まぁな」


ミーナ「特にこの胸なんかとってもキレイ、うらやましいわ」ヌリヌリ


マルセイユ「うっ・・・ん、形は世界一だ」


ミーナ「ほんとにきれい・・・サイズは何カップなの?」


マルセイユ「Eカップなんだが、最近ブラが少しキツくなっているんだ」


ミーナ「まぁ、そうなんですの〜ウフフフ」
415 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 23:23:40.89 ID:+KfoX21F0

エロはもうちょっと待ってください。

2パターンのうちどっちにしようか考え中。あんま進められなくてごめん
416 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/10/07(日) 05:21:08.65 ID:SG8slkseo
ほのかに漂うNTR臭
417 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/10/07(日) 08:30:31.51 ID:Jlmd0Tepo
みーなさんじゅうはちさい
418 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:20:13.29 ID:dE6jyb4U0

ミーナ「お疲れ様でした、これにてエステは終了になります」


マルセイユ「あぁ、ありがとう。とてもよかったよ」


ミーナ「それでは本日のお会計2万8000円になります」


マルセイユ「オーケー、ちょっと待ってくれよ」


ゴソゴソ、、、


(あっ、残金が7000円しかない。カードで払うか」
419 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:20:42.31 ID:dE6jyb4U0

マルセイユ「すまない、持ち合わせが少ないからカードで頼む」


ミーナ「かしこまりました、それではカードと、こちらにサインをお願いします」


マルセイユ「なんだと!?」


ミーナ「えっと・・・カードでお支払なんですよね?」


マルセイユ「あぁ、だがどうしてサインが必要なんだ?この前本屋で買い物を
した時はそんなのなかったぞ!」


ミーナ「はい・・・当店では証明のためにこちらのレシートにサインをいただいているんです、ご協力お願いします」二コ


マルセイユ「断る」


ミーナ「え?」


マルセイユ「悪いけどサインはしない。私はサインをしない主義なんでね☆」


ミーナ「そんな!お客様それは困ります」
420 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:21:31.71 ID:dE6jyb4U0
マルセイユ「何を言っても無駄だぞ、この信念だけはどんなことがあっても譲れないんだ」


ミーナ「・・・かしこまりました、少々お待ちください」


スタスタ、、、


ミーナ(あの・・・はい・・・・・・そうなんです・・・
はい・・・はい)


マルセイユ(何やら裏で話してるな)
421 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:22:22.11 ID:dE6jyb4U0
ミーナ「お待たせしました」


マルセイユ「ん」


ミーナ「お客様に支払の意思がないと受け取りましたので警察に連絡
させていただきました。まもなく到着するのでこちらでお待ちください」キッ


マルセイユ「はぁ!?おい!!ちょっと待て!私はー」


ウィーン、、、


警察「こんにちわ、○○警察です」


マルセイユ「ういっ!?」
422 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:23:17.73 ID:dE6jyb4U0

もっさん「よし男、そろそろいくか」


男「あっ、はい」カチコチ


もっさん「そんなに緊張しなくても大丈夫だ、今日は急なことだったからな。
交渉は私が全て行うから、お前は挨拶をして横に座っているだけでいい」


男「はい、なんかすみません」


同僚「男〜〜〜!!!!」ドタバタ


男「!?」


もっさん「何だいきなり、子供でもあるまいし大声を出すな」


同僚「すみません坂本課長、でも大変なんです!あの・・・○○警察が
男に奥さんのことで話があるから今すぐ来てほしいって」


男「・・・」








「えっ・・・」
423 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:24:36.73 ID:dE6jyb4U0
もっさん「男、今日は私一人で行く。お前は奥さんのところにいってやれ」


男「すみません!!」


タッタッタ、、、


男(ティナちゃん、、変な事件に巻き込まれたりしてないよね)
424 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:25:48.45 ID:dE6jyb4U0
(警察署)


男「ティナちゃん!!」


ガバッ


マルセイユ「・・・男」チラッ


ミーナ「・・・」ムスッ


警察「あなたがハンナ・マルセイユさんの旦那さん?」


男「はい、自分が夫です」


「あの、うちの妻がどうかしましたか?」


警察「実はですね」
425 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 17:26:29.49 ID:dE6jyb4U0

警察「−−−−というわけでね、エステのサービスを受けたのに
支払いを拒否しているんですよ。ね?ミーナさん」


ミーナ「はい」


マルセイユ「だから違うって言ってるだろ!!私はサインがなければ」


警察「はいはい、あなたは黙っててね」


マルセイユ「こんの〜・・・」


「ふざけるな!!」ガン!!(机蹴り)


男「!!」


警察「あぁっ!!こら!!!」


机「」ボコッ


警察「あぁ〜〜・・・机へっこんじゃってるよ。あんたなにやってんだ!!!」


マルセイユ「」ビクッ!


「う、うるさい。お前が私の話を聞かないからだろ」


警察「話を聞かなかったら机も蹴ってもいいのか!?えっ!?おいっ!!」ゴゴゴ


男「あの、1回落ち着きましょう。ね?」


警察「まったく、だんなさん、あなたの奥さんどうなってんだ!!おかしいぞ」


男「・・・申し訳ございません」



結局、マルセイユの支払いは代わりに男が行い、机の件は男が土下座して
なんとか許してもらうことができた。・・・が

426 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/31(水) 02:52:06.67 ID:woJ7dtP/o
続きはないのかー?
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