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唯律澪紬梓・銀時・高杉・桂・辰馬「ポケモンマスター!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :銀色の魂・軽い魂 [gdb000516238@vir.bbiq.jp]:2012/07/16(月) 22:38:56.87 ID:DIdXV8+30
ここはカントー地方〜マサラタウン〜
唯「うんたん!うんたん!ポケモン!ポケモン!」
銀時「お!唯じゃなねか、元気にしてたか?」
唯「・・・あ!ぎんにい!おかえり!」
ぎゅっ!
銀時「おいおい。相変わらずどこでもだきつくな〜」
桂「当たり前だ。まだ、6歳だぞ」
辰馬「あはっはっはっ!甘えたい年頃じゃ!」
高杉「ほかのみんなはどうした?」
唯「ヅラにい!たつにい!しんにい!も、おかえり!みんなよんでくる!」

数分後!
律「ヅラにい!おかえり!ほら、みおちゃんも!」
もじもじ・・・
澪「お・・・おか・・おかえりなさい・・・」
桂「久しぶりだから、きんきょうしてるのか」
高杉「まあ、旅に出て半年たったからな・・・」
紬「たつにい!おかえりなさい」
ぺこり
辰馬「相変わらず礼儀がいいのう!紬!」
高杉「憂はどうした?」
唯「うんとねえ〜、あずんにゃんよびにいった。」
憂「あずさちゃ〜んはやく〜」
銀時「来たみたいだな」
梓「ういちゃんはやい」

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全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県) :2012/07/16(月) 23:14:35.57 ID:njRVY7gL0
せめてカントー、ジョウトで分けてくれないか?
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/17(火) 00:07:18.27 ID:Xlikb54IO
うわあ……
何もかもがうわあ………
4 :銀色の魂・軽い魂 [gdb000516238@vir.bbiq.jp]:2012/07/17(火) 00:07:23.57 ID:1JzeRD/40
律「ねえねえ!」
桂「なんだ?律?」
律「ポケモンみして!」
桂「しかs・・・」
銀時「いいぞ」
唯「ほんと!?」
辰馬「ほんとうじゃ!」
紬「わたし、たつにいたちのポケモンみるのゆめだったの!」
高杉「それじゃ・・・」
桂「はあー・・・、ウインディ!」
銀時「カメックス!」
辰馬「オニドリル!」
高杉「フシギバナ!」
ぽん!ウインディ「がるるるる・・・」
ぽん!カメックス「ふっしゃー!」
ぽん!オニドリル「おっにー!」
ぽん!フシギバナ「・・・・・」

律「うわー・・・おっきい・・」
澪「うう・・・こっここっわっわ・・・こわい」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/17(火) 00:21:07.68 ID:x6D0t5tzo
とりあえずメール欄はメアドじゃなくて sage か saga って入力したほうがいいよ
6 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/17(火) 01:02:22.70 ID:1JzeRD/40
唯「うわー!!!ヅラにいのポケモンふわふわだー!!」
なでなで・・・
桂「え!いつのまに!ウインディになでなでを!!!!!!!!!」
ウインディ「くうううん・・・」
すりすり・・・
銀時「あれ?ヅラ・・・お前のウインディひとなつっこだったけ?」
桂「ヅラじゃない。桂だ!いや・・・、なつくまで一か月はかかった・・・」
梓「カメックス・・・かっこいい」
辰馬「紬!オニドリルに乗るかの?」
紬「わーい!」
律「ムギちゃんだけずるい!わたしも!」
唯「わたしも!」
澪「み・・・みおも!」
辰馬「あっはっはっはっ!順番じゃ!!」
高杉「憂・・・お前はいいのか?」
憂「うん!しんにいのフシギバナもっとさわりたい!」
高杉「そうか・・・」
唯「いたっ!うえ〜ん、ころんじゃったよ〜」
憂「おねえちゃん、だいじょうぶ?」
銀時(よくできた・・・)
桂(妹だ!)

あははは、きゃっきゃっきゃっ・・・
〜夕方!〜
銀時「それじゃ・・・そろそろ行くか」
唯「もういっちゃうの?」
桂「ああ、まだジムを制覇してないからな」
唯「もう少しいて!」
紬「ゆいちゃんだねだよ」
律「そうだぞ!!」
澪「ま・・・また・・・帰ってきてね」
辰馬「もちろんじゃ!」
高杉「じゃあな・・・」

唯たち「いってらっしゃ〜い!!」

そして・・・1か月後
アナウンサー「続いてのニュースです。今日ともしび山で大爆発がおこりました。その爆発で、15歳の男子4人が巻き       込まれ、現在行方がわからなっており、男子4人の名前は・・・、坂田銀時・高杉晋助・桂小太郎・坂本       辰馬であり・・・」


7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/17(火) 01:08:50.41 ID:IsI/x2bSO
キャラ崩壊、原作ほんまに読んだんか…てかそれ以前に>>1の脳内お花畑に御招待どうもありがとうlevelだな…
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/17(火) 10:53:52.65 ID:7u0TH10IO
くっせえ糞スレやでえ
9 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/17(火) 17:00:11.51 ID:1JzeRD/40
唯「はっ!」
きょろきょろ・・・
唯「またあの時の夢か〜。最近多いな〜。あれから、6年たったんだ」
がちゃ
憂「お姉ちゃん!そろそr・・・、もう起きてたんだね!」
唯「うい〜」
ぎゅっ!
憂「お姉ちゃん・・・苦しい」(けど、うれしい)
「りゅー!」
唯「リュー太!また、勝手にボールから出てきたの!?」
リュー太(ミニリュウ)「りゅー!りゅー!」
唯「お前はほんとにすごいね!!!!」
なでなで・・・
リュー太「りゅー!りゅー!」
憂「お姉ちゃん!リュー太ご飯だよ!」
唯「はーい!」
リュー太「りゅー!」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/17(火) 17:07:17.29 ID:P3sWKZqQ0
こういう独特の雰囲気のSSが有ってもいいと思うの
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/17(火) 22:25:48.70 ID:NT0WO08SO
正直、このけいおんと銀魂のコラボ自体難しいのに、ポケモンまでプラスするのは無理があるんじゃね?

おそらく序盤で話が破綻しそうだ
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/17(火) 23:12:17.75 ID:eAoOoB0Fo
もう破綻してる
13 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/17(火) 23:55:44.22 ID:1JzeRD/40
もぐもぐ・・・
唯「ふぇふぇい?ふぃい?」(ねえねえ?憂?)
憂「お姉ちゃん。お行儀悪いよ」
ごくん・・・
唯「私さ、旅に出ようとおもんだけど・・・」
憂「え!???」
唯「だめかな?」
リュー太「りゅー・・・」
憂「う・・ううん!いいよ!準備しなくちゃ!」
唯「ありがとう!りっちゃんたちに言ってくる!行こう!リュー太!!」
リュー太「りゅー!!」
がちゃ!
ぱたん・・・
憂「お・・・姉・・ちゃん・・・」
「がら・・・」
憂「ガルちゃん、慰めてくれて・・・あ・り・・が・・とう・・」
ぎゅっ・・・
ガルちゃん(ガルーラ)「がる・・がら・・・」
憂「うん・・・大丈夫だよね!!さあ〜て準備しなくちゃ!」
14 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/18(水) 23:28:19.22 ID:H3p52mJu0
〜律宅!〜
律「へえー!よかったな唯!」
唯「うん!少しドキドキしたよ!」
紬「ど・・ドキドキした!?どどどどどどどど・・・どんなふうに!?」
澪「ムギ・・・大丈夫か?」
紬「大丈夫よ〜・・・」
ぽたぽた・・・
梓(鼻血出てます・・・ムギ先輩・・・)
律「まあ・・・とりあえず・・・誰がどの地方に行く?」
唯「私このまま、カントーを旅したいと思ってます!ふすん!」
律「あそ・・次」
唯「りっちゃん!スルー!?」
澪「私は・・・シンオウかな・・」
梓「わ・・わたしもです!」
律「シンオウに2人もか・・・かn」
紬「大丈夫よ!2人分、チケット取ったわ!」
律「用意いいな!」
唯「あずにゃん!澪ちゃん!気を付けて!」
律「そうだぞ〜・・・澪・・また、ゴースに襲われるなよ〜」
澪「な・・何言ってるんだ!もうだい・・・じょう・・・ぶ・・・だ・・・!」
がくがく・・・
律「梓頼むぞ!」
梓「もちろんです!」
紬「じゃあ、わたしは・・・ホウエンでいいかしら?」
律「私は・・・ジョウトか・・・よし!」
唯「決まったね〜」
律「しばらく、HTTは休息に入る!が!しかーし!!3年後開かれる、全地方統合ポケモンリーグが終わったらまた、演奏するぞ!」
一同「おー!!」
律「じゃあ、明日の朝、オーキド博士研究所に午前7時に集合だ!!」
一同「おー!!」
律「それじゃあ・・・解散!」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/19(木) 10:36:53.97 ID:cRgf5seTo
しかも読みにくい

救えないな
16 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/20(金) 00:48:54.99 ID:Gluhl5me0
〜唯宅!〜
唯「ただいま〜!ういー!」

憂「お帰りなさい!お姉ちゃん!」
ガルちゃん「がる!」

唯「うい〜何してるの?」

憂「お姉ちゃんの旅の準備だよ」

唯「憂、ありがとう!でも、後は自分でするよ!!」

憂「う・・うん・・」

憂「ご飯・・・作ろう・・」

〜夕食!〜
憂「おねえちゃ〜ん!ご飯できたよ!」

唯「ごはん♪ごはん♪〜」

憂「今日はハンバーグだよ!」

唯「憂!ありがとう!」
ぎゅっ
憂「食べよっか!」

唯「うん!」



もぐもぐ・・・
唯「うい〜、なんか無理してない?」
どきっ!
憂「そ、そんなことないよ!」
にこっ
唯「あたしがいないとさみしい?」

憂「本当は・・・さみしい」

唯「う・・・い・・・」

憂「でも!私にはガルちゃんがいるし!お母さんやお父さんもたまにだけど帰ってくるから大丈夫!」

唯「ういーーーーーーーー!!!」
だきっ!
憂「お姉ちゃん・・・」

唯「・・・・今日一緒に寝よう!」

憂「うん!」

外では・・・
律「大丈夫みたいだな」

梓「はい」

澪「そうだな・・・」
ちら・・・
紬「はあはあ・・・(REC●)」

澪「こっちは・・・大丈夫そうじゃないけどな・・・」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/20(金) 01:19:01.45 ID:X0eXgNYSO
銀魂組を舞台から消したんならせめてけいおん組のやりとりを銀魂調にしたら面白かったんじゃなかろーかせっかくのコラボだし。

このSSと>>1に期待
18 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/20(金) 15:07:17.97 ID:Gluhl5me0
〜次の日!〜
憂「お姉ちゃん、そろそろ起きないと」

唯「う〜ん…あと、39分…」

リュー太「りゅー…」

憂「リュー太まで…」

唯「はっ!憂!今何時!?」

憂「6時45分だよ」

唯「うわー!遅刻しちゃう!!」
あせあせ・・・
憂「お姉ちゃん!靴下左右違うよ!」

唯「あわわ…」

リュー太「りゅー!りゅー!」

憂「え?ギターを聞きたい?」

リュー太「りゅー!!」

唯「リュー太、ごめんね。時間が…」

リュー太「りゅー…」

唯「うう、ボールに戻ってて、リュー太」
ひゅん…
唯「行ってきます!」

憂「気を付けてね!」

唯「うん!」
19 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/20(金) 16:40:06.90 ID:Gluhl5me0
〜オーキド研究所!〜
がちゃ!
唯「いや〜、遅れてg…」

???「これ!律!勝手に集合場所に研究所を使うな!!」

律「すみません<(_ _)>!」

唯「オーキド博士が怒ってる?どったの?」

澪「唯か、律の奴勝手にここを集合場所にしてたらしい…」

オーキド「まあ、よい。」

律「え?」

オーキド「君らの旅たちを見たかったからの」

律「うわ…、新規癖〜」

オーキド「何か言ったか?」

律「いえ!なにも!」

唯「そういば、ムギちゃんとあずにゃんは?」

澪「梓はトレーニング、ムギはもう少しで来るそうだ」
がちゃ
梓「遅れてすみません!」

ロコン「こん!」

唯「あっずにゃ〜ん!」
だきっ!
梓「唯先輩!抱き着かないでください!コンちゃん戻って」

コンちゃん(ロコン)「こん!」

律「あとは…ムギだな!」
がちゃ
紬「遅れてごめんなさい」

ヤドン「………ヤ〜ン…」

律「…いや、いいよ…」(ムギのヤンムギとろくて私にはキツイ)

紬「ヤンムギ戻って」
ひゅん…
オーキド「全員そろったようじゃな」

一同「はい!おう!」
20 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/20(金) 23:58:37.03 ID:Gluhl5me0
オーキド「君らに渡したいものがあるんじゃ」

唯「な〜に?」

オーキド「ポケモン図鑑じゃよ」

律「ポケモン図鑑?なんだそれ?」

澪「律、トレーナースクールで教えてもらっただろ」

律「そうだったけ?」

唯「???」

梓「はい…私も教えてもらいました」

紬「りっちゃん、唯ちゃん、ポケモン図鑑はね、ポケモンの情報を調べる機械なの」

律・唯「へ〜」

澪「ほんとにわかったのか?」

オーキド「まあ、3人がわかってるからいい、ポケモン図鑑にすべてのポケモンを載せてほしんじゃ」

律「自分でやればいいじゃないか」

オーキド「わしもそうしたいんじゃが、もう老いぼれじゃからの」

唯「わかったよ!やって見せる!」

オーキド「ありがとう!唯!」

律「わたしも!」

澪「わ…わたしも!」

紬「私、ポケモン図鑑を完成させてみたかったの〜」

梓「やってやるです!」

オーキド「ありがとう!みんな!」

律「げっ!もうすぐ、船が出る時間だ!」

澪「あ!ほんとだ!」

紬「ああ…間に合わない…」

梓「皆さん落ち着いてください!」

オーキド「ピジョット!出てこい!」
ぽん!
ピジョット「ぴじょー!!」

オーキド「あの4人をクチバの港まで送ってくれ!」

ピジョット「ぴじょ!」

澪「いいんですか?」

オーキド「ああ、いいともさあ早く乗った!」

唯「じゃあねみんな!」

律「あたしは、隣の地方だから、すぐ来れるぞ!」

オーキド「ピジョットいけ!」

ピジョット「ピジョー!!!」
ばさばさ…

21 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/21(土) 01:34:21.36 ID:00tilgsV0
〜唯カントー編〜
オーキド「ところで唯!もう1つ、頼みたいことがあるんじゃ」

唯「な〜に?」

オーキド「こやつも一緒に連れて行ってくれないか?」
ぽん
???「がー!」

唯「この子は…」
ヒトカゲ とかげポケモン
尻尾の火は感情を表す。火が消えてしまうと死んでしまう
唯「へー、じゃあ…名前は…リー太にしよう!」

オーキド「連れて行ってくれるのか!?」

唯「うん!よろしくね!リー太!!」

リー太(ヒトカゲ)「がー…」
すりすり…
オーキド「おお、ずいぶんなついてるの」

唯「でも、博士?なんで連れて行ってって頼んだの?」

オーキド「こやつはの、2年前まで、この研究所にいた、フシギダネ・ゼニガメと一緒に遊んでたのじゃが…、孫と友達が旅にでると聞いて、3匹の中から並ばれなかったポケモンなんじゃ…」

唯「1人でさみしかったね」
なでなで…
唯「でも!」
ぽん!
リュー太「りゅー!!」

唯「私たちが友達だよ!」

リー太「がー!!!!」
すりすり…
唯「行こっか!リュー太!リー太!」
タッタッタッタッ・・・
オーキド「行ったか…、ポケモンは友達やっぱりあの子に頼んでよかった」

トレーナー情報
平沢唯
現・手持ちポケモン
リュー太(ミニリュウ)
リー太(ヒトカゲ)
現・バッチ0個


22 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/21(土) 20:18:52.03 ID:00tilgsV0
次のスレが終わったら、しばらくの間、澪、紬、梓は出てきません。
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/21(土) 21:24:39.45 ID:45ShArGF0
期待
24 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/21(土) 23:26:00.30 ID:00tilgsV0
一方、クチバの港では…
律「ちくしょー!!チケット忘れたーーーーーー!!

「何かしらあの子?」
「さわがしいな〜」
ざわざわ…
澪「ちょっ、律、落ち着け…、周りの人が見てる…」

紬「お茶にしましょうか?」

梓「ムギ先輩…、この状況でですか?」

律「ムギありがとう!」

梓・澪(変わり身早!)

梓「どうするんですか!律先輩!」

律「う〜ん…」

ピジョット「ピジョ!」

律「ん?なんだ?ピジョット?」

澪「まさか…、ジョウトまで律を連れていくのか?」

ピジョット「ピジョッ!!!!」

律「まじで!?サンキュ〜、ピジョット!」

ピジョット「ピジョ!!」

律「じゃあ、私行くわ〜、お先〜」

ピジョット「ピジョッ!!!」
ばさばさ…
澪「行ったか?」

梓「行きましたね…」

紬「お金無駄になっちゃたわね…、りっちゃん…」

澪「それ言わないでやってくれ、ムギ…」

梓「ホウエン行きの船そろそろですよ!」

紬「ほんとだわ!じゃあ、また会いましょ!」

澪「ああ!」

梓「はい!」
〜10分後〜
澪「私たちもそろそろだな!」

梓「はい!澪先輩!」

澪「行くか!」

梓「行きましょう!!」


トレーナー情報2
田井中律
現・手持ちポケモン
二ドラン♂
現・バッチ0個

琴吹紬
現・手持ちポケモン
ヤンムギ(ヤドン)♀
現・バッチ0個

秋山澪
現・手持ちポケモン
コダ☆コダ(コダック)♂
中野梓
現・手持ちポケモン
コンちゃん(ロコン)♀
現・バッチ0個

(ちなみに…唯のポケモンは両方ともオスです。)
25 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 01:12:26.56 ID:NKV/YSGE0
〜唯カントー編〜
1番道路
唯「リー太!ひっかく!」

リー太(ヒトカゲ)「がっ!」
どん!
コラッタ「ちゅー!!」
ばたん…

唯「リー太強くなってきたね〜」
なでなで…
リー太「がー!!」
すりすり…

唯「リュー太も!」
なでなで…
リュー太「りゅ〜!」
すりすり…

唯「トキワシティまでもう少しだよ!」



トキワシティ
唯「着いた〜…、あの後も、ポッポとコラッタが出てきて大変だった…、ポケモンセンターへゴー!」



ポケモンセンター
ジョーイ「それでは、ポケモンをお預かりします!」

唯「リー太〜、リュー太〜、ゆっくり休んでね〜」

ジョーイ(くすっ)「あなたたち、大事にされてるのね」

リー太「がー?」

リュー太「りゅー?」

唯「ふへ〜、疲れた〜」
ぐで〜
???「あら?唯じゃない」

唯「ふぇ?あ!和ちゃん!」

和「ひさしぶり。ゆ…」
ぎゅっ!
唯「ひさしぶり!」

和「きょっ…、唯!ここで抱き着かないで」

唯「ぶ〜、けちっ」

和「あなた、旅に出たのね?」

唯「うん!和ちゃんは、去年出たんだっけ?」

和「そうよ。シンオウに」

唯「澪ちゃんとあずにゃんが、今日シンオウにむかったよ!」

和「あら、入れ違いになったのね…」

唯「和ちゃん、帰ってきたの?」

和「いえ、オーキド博士に用があってね。用が済んだら、また、シンオウに戻るわ」

唯「そうか…」

ジョーイ「唯さん!お預かりしたポケモンはみんな元気になりましたよ!」

唯「は〜い!じゃあね、和ちゃん!私行くよ!」

和「唯!あなた、捕獲用のモンスターボール持ってるの?」

唯「あ…、持ってない…」

和「はあ…あげるわ…、4個」

唯「ありがとう!」
26 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 02:22:26.72 ID:NKV/YSGE0
〜律ジョウト編〜
ワカバタウン
律「ありがとな!ピジョット!」

ピジョット「ピジョー!!!」
ばさばさ…
律「ふう〜、たしか…、ワカバタウンに、ウツギ博士がいるんだよな…、研究所はどこだ?」
がちゃ
???「さ〜て、そろそろ迎えに…って、君、田井中律ちゃん?」

律「そうだけど?おっさん誰?」

???「はは…、おっさんね…、僕はウツギ君のことはオーキド博士から聞いてるよ」

律「あ、あんたが!ウツギ博士!?」

ウツギ「そうだよ。」

律「いや…、すっません!」

ウツギ「まあ、立ち話もなんだから、中に入って」

律「おじゃましまーす!」

ウツギ研究所
律「あまり、オーキド研究所と変わらないな…」

ウツギ「はは…話を聞いてた通りの子だ、そういば、頼みたいことがあるんだ」

律「頼みたいこと?」

ウツギ「うん…、ポケモン爺さんのところに行って、タマゴを受け取ってきてほしいんだ」

律「うん、いいぞ!」

ウツギ「ありがとう!それと…」
モンスターボール3個を机の上に置いた
ウツギ「この中から、1匹選んで一緒に連れて行ってほしいんだ!」

律「おう!いいぜ!」

ウツギ「ありがとう!さあ、選んでくれ!」

律「こいつにする!」
ぽん!
???「ヒノー!!」
ヒノアラシ ひねずみポケモン
『いつもは、背中を丸めている。怒ったとき、驚いたとき、背中から炎が噴き出す』

律「よろしくな!ヒノアラシ!」

ヒノアラシ「ヒノー!!」

律「じゃあ、行ってきます!」
タッタッタッ…

ウツギ「行っちゃった」
ガチャ…
ウツギ「どうしたの?」

律「どこに行けばいいんですか?」

ウツギ「30番道路の北にあるよ」

律「ありがとうございます!」
ばたん!

ウツギ「行ったかな?」
ガチャ…
ウツギ「今度は、何k…、君は?」

???「ポケモン頂くぞ!」

ウツギ「え!?」
27 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 11:12:12.27 ID:NKV/YSGE0
〜唯カントー編〜
トキワの森
唯「うわ〜、すごい!大自然だよ!!」

唯「ここどんな、ポケモンがいるんだろ?」
ガサガサ…
唯「ん?」

???「ピッカ」
唯「か…かわいい!あの子は…」

ピカチュウ ねずみポケモン
『ほっぺたの 両側に 小さい 電気袋を持つ。ピンチの時 放電する。』
唯「ピカチュウ!私の一番ほしいポケモン!ゲットs…あれ?」

ピカチュウ「ピ…ッカ…」

唯「あの子、様子がおかしい…」

パタン…
唯「あわわ、大丈夫!?」

ピカチュウ「ピッ、ピカチュー!!」

ピカチュウのでんきショック

唯「し、しびれる〜!!!大丈夫こわくない、怖くない…」

ピカチュウ「…ピッカ」
すりすり…
唯「えへへ…、くすぐったいよ〜」

ピカチュウ「ピッ…!ッカ…」

唯「あわわ、ど、どうしよう…」

???「あれ、唯じゃねか?」

唯「ん?あ!え〜と…、赤石亮君!」

亮「こんなところで、どうした?」

唯「この子がね、具合悪インだ…(グズ…)」

亮「こいつ、毒に侵されてるな…」

唯「私…、毒消し持ってない」
プシュー
唯「え?」

亮「俺が持ってたから、使った」

唯「ありがとう!よかったね!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカ!」

亮「そいつ、お前のポケモン?」

唯「ううん…、野生」

亮「相変わらず、優しいんだな」

唯「えへへ」

ピカチュウ「ピッカ!」

唯「な〜に、ピカチュウ?」

亮「一緒に行きたいんじゃないか?」

唯「そうなの?」

ピカチュウ「ピカ!」

唯「じゃあ、よろしくね!」

ピカチュウ「ピカ!」

28 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 11:55:51.96 ID:NKV/YSGE0
〜唯カントー編〜
トキワの森
唯「名前は…チュウ太かな?」

ピカチュウ「ピッカ!」

唯「チュウ太よろしくね!」

チュウ太(ピカチュウ)「チュー!!」

亮「まあ、きいつけな」

唯「亮君はトキワに帰るところなの?」

亮「いや…、オーキド博士に用があってな」

唯「へー、和ちゃんと一緒だね!」

亮「和もいるのか?」

唯「うん!」

亮(久しぶりにあいつとバトルするか…)

唯「じゃあ、私行くね!」

亮「ああ…」

唯「じゃあね!」
タッタッタッ…
亮「行っちまった…、だけどあの毒、ビードルの毒じゃなかった」

???「そにゃそうだ…、俺のポケモンの毒だ」

亮「!!誰だ!」

男が出てきた…、左目は包帯でまかれており、キセルを吸っていた

亮「お、お前は…」

???「知ってるのか?俺のこと」

亮「高杉晋助だろ…唯が、よく話してくれてた」

高杉「あいつ、覚えてたのか…」

亮「なぜここにいる?」

高杉「あの爆発の後、俺は生かされたんだ…」

亮「誰にだ…」

高杉「そいつは…言えね…」

亮「…ピカチュウに毒を浴びせて何してたんだ?」

高杉「ただの、お遊びだ」
高杉は不敵な笑みをした…
ちゃっ…
高杉「バトルか?」

亮「ああ…」

高杉「てめー、じゃ俺に勝てない」

亮「やってみなくちゃ、わからないだろ、ザー!!」
ぽん!
ザー(ゴウカザル)「うきゃー!!」

高杉「ヨノワール」
ポン!
ヨノワール「ヨノ、ワー!」

亮「いくぞ!」

高杉「くっくっ」

注・赤石亮は、オリキャラです
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/22(日) 13:06:28.71 ID:i9qh+pHY0
ほう
30 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 13:14:51.22 ID:NKV/YSGE0
唯〜カントー編〜
トキワの森
ドオオオオオオン…!!
唯「すごい音だね」

リュー太「りゅー…」

リー太「がー…」

チュウ太「チュウ〜」

唯「速く抜けよっか」

むしとりしょうねん「お!トレーナー発見!さっそく…」
ぽん!
ビードル「ビー」

唯「あわわ…バトル」

トキワの森 入口前
ズガイ(ラムパルド)「ラ…ム…パ…」
ばたん…
亮「ズガイ!」

高杉「ヨノワール1体で、全手持ちポケモン全滅、弱いな…だが…」
手を差し伸べた
高杉「俺と一緒に来い」

亮「断る」

高杉「だと思ったぜ…出てこい、スリーパー」

スリーパー「すー」

亮「何する気だ」

高杉「さいみんじゅつ」

亮「クッ…」

高杉「心の中のもう1人のお前を、出てこさせる」

亮「や…やめ…」
ぱた…
高杉「おちたか…」

トキワの森 出口
唯「やっと出口だ〜!疲れた…、速くポケモンセンターに向かおう!」


トレーナー情報
赤石亮
現・手持ちポケモン
ザー(ゴウカザル)♂
ズガイ(ラムパルド)♂
???
???
???
???
バッチ???個

高杉晋助
現・手持ちポケモン
ヨノワール ♂
スリーパー ♀
???
バッチ???個



31 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 14:38:12.20 ID:NKV/YSGE0
〜律ジョウト編〜
30番道路
律「つかれたー!!」

たんぱんこぞう「なー、バトルしようぜ!」

律「また、トレーナーかよ!だけど、売られた喧嘩は買うのが礼儀だ!いけ!二ドラン♂!」
ぽん!
二ドラン♂「きゅー!」

たんぱんこぞう「ポッポいけー!」

ポッポ「ぽー!」

律「つつくだ!」

二ドラン♂「きゅー!!」

たんぱんこぞう「かわして、たいあたり!」

ポッポ「ぽー!!」
どん!
二ドラン♂「きゅー!!」

律「やるなー、でも…」

たんぱんこぞう「ポッポどうした?」

ポッポ「ぽ…」

律「二ドラン♂の特性は『どくのとげ』!毒に置かされたんだよ!にどげりだ!」

二ドラン♂「きゅー!!」
どん!
どん!
ポッポ「ぽー!!」
ばたん…

律「あたしの勝ち〜!!」

たんぱんこぞう「くそ〜、けど楽しかった!」

律「あたしもだ!」



ポケモン爺さんの家
律「ひつれいしま〜す!」
ばん!
ポケモン爺さん「おお、君が律君か?」

律「イエス!」

ポケモン爺さん「じゃあ、さっそくこれをウツギ博士に」
律はポケモンのタマゴを受けとった
律「まかしとけ!」

『ぷるる、ぷるる』

律「あ、ウツギ博士からだ。はい!」

ウツギ『あ!律ちゃん!』

律「ポケモンのタマゴうけとりました!」

ウツギ『あ、ありがとう。実は…」

律「ポケモンを盗まれた!?」

ウツギ『そうなんだ…』

律「わかった!今から、ワカバに戻る!」

ウツギ『わかった!途中で犯人とあ…』
ピッ…ツーツー

律「よし戻るぞ!」

32 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 21:26:37.83 ID:NKV/YSGE0
〜律ジョウト編〜
ヨシノシティ
律「はあはあ、あとちょっとで、ワカバだ…」
どん!
律「いて!」

???「気をつけろ!」

律「お前も走ってたろ!」

???「オ…お前!研究所にいた!」

律「あたしは、田井中律!まさか…、お前がポケモン泥棒!?」

???「ふん。そうだ」

律「返せよ!」

???「断る」

律「じゃあ、バトルだ!!」

???「ちっ。面倒になったぜ」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/22(日) 22:26:09.65 ID:4p6l2YfSO
三つの作品をクロスさせといてオリキャラが必要なのか?
34 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 22:56:17.90 ID:NKV/YSGE0
〜律ジョウト編〜
律「いけ!二ドラン♂!」

二ドラン♂「きゅー…」

律(しまった…、ポケモンセンターによるの忘れてた)

???「ずいぶん弱ってるな…、ポケモン変えるか?」

律「クッ…」

二ドラン♂「きゅー!!!」

律「二ドラン…、わかった!このまま、いくぞ!」

???「ふっ、まあいいか、ポケモンは道具だからな」

律「なに!違う」

???「そうか…、じゃあ証明させてみろ!ワニノコ!」

ワニノコ「わにゃー!!」

律「あいつは…」
ワニノコ おおあごポケモン
『発達…』
パタン…
律「いちいち、説明聞いていられるか!」

???「ワニノコ!にらみつける!」

ワニノコ「わにゃ!!!!」
ギロッ
二ドラン♂「きゅっ…」

律「二ドラン!」

???「ひっかく…」

ワニノコ「わにゃー!!!」

二ドラン♂「きゅー…」
ばたん…
律「二ドラン♂!」

???「ふっ…、この程度か…」
ひゅん…
律「まてよ!」

???「終わりだ」

律「いや、これおちてたぞ…」

???「!!名前見たな!じゃあな!」
タッタッタッ…
律「くそ!待て!いや、まずポケモンセンターだ!」
35 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/22(日) 23:22:41.15 ID:NKV/YSGE0
〜律ジョウト編〜
ワカバタウン
警察「ふむ…、わかりました、それではまた来ます」

ウツギ「わかりました。ありがとうございます」

警察「それでは…」
ばん!
律「ウツギ博士!犯人の名前…はあ、わかったぜ…!」

ウツギ「犯人にあったのかい!?」

律「ああ、でも逃げられた…」

ウツギ「いや、気にしなくっていいよ」

警察「それで名前は?」

律「はい!え〜と…(やば!走ってきて忘れた…、はっ!たしか…)コールドです!」

警察「わかった、捜査のご協力ありがとうございます!」
敬礼!
律「こちらこそ!聞いていただき、ありがとうございます!」
敬礼!
警察「それでは!」

ウツギ「ふ〜、行ったか…、ところで、律君…君名前忘れてたでしょう?」

律「え!あ!そ、そんなこと、ないっす!」

ウツギ(忘れてたな…、まあいいや、あの子、捕まらずに済むし)

律「はい、タマゴ」

ウツギ「ありがとう」

律「じゃあ、あたし行きます」

ウツギ「よい旅を!」

律「おう!まずは…キキョウジムだ!」

律「(勝てるかな…、いや勝てる!信じあえば!)なっ!二ドラン♂!ヒノアラシ!」

腰についてる、モンスターボールが、揺れた…

トレーナー情報4
コールド(?)
現・手持ちポケモン
ワニノコ ♂
バッチ0個

36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/07/23(月) 00:52:51.27 ID:Sn/ZDyBAO
どうせゴールドで、それで最終的に捕まらないシルバーパターンなんだろ
37 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 00:41:38.42 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
ニビシティ
唯「うわ〜、すっかり暗くなっちゃった…、ジムもうしまってるかな?」

???「ふ〜、買い物して、遅くなってしまった…、それにしても、買いすぎたかな」
買い物袋を4つ両手にぶら下げた、目の細い男が歩いてきた
唯「お兄さん大丈夫?私、持つよ!」

???「え!?いいよ、見ず知らずの女の子に荷物を持たせるわけn…」

唯「平気、平気♪こんなの朝飯前だよ!あ、もう夜だけど」
唯は荷物を持った
???「はは、面白いお嬢さんだ」

唯「いや〜、お嬢さんだなんて、そんな〜」

???「じゃあお願いしよう。家すぐ近くだから」

唯「うん!」



ニビジム前
唯「ここって…ジム!?」

???「そう。ああ紹介まだだったね。俺はニビジムのジムリーダータケシ!岩タイプのエキスパートさ!」

唯「ジ…ジムリーダー!?こんな…主婦みたいな人が!!」

タケシ「はは…、主婦ね…まあ、中にどうぞ」

ニビジム・内
男の子「兄ちゃん!お帰り!」
「「「「「お兄ちゃん!お帰り!」」」」」

唯「うお!兄妹多い!」

女の子「お姉ちゃん?だあれ?」

唯「か…かわいい!」
ぎゅっ!
女の子「お姉ちゃん、温かい…」
すう…
唯「あれ?寝ちゃった…、よしよし」
なでなで
タケシ「そういえば…、君の名前は?」

唯「はい!平沢唯です!ジムに挑戦しに来ました!」

タケシ「挑戦者か…よし!お礼もかねて、今からジム戦だ!!」

唯「いいの!?」

タケシ「ああいいとも。試合形式は、2対2のシングルだ」

唯「了解しました!」
ビシッ!
タケシ「みんな少し待っててくれ」

男の子「ジム戦見ていい?」

タケシ「いいぞ!」

「「「「「やった〜!!」」」」」

タケシ「それじゃ、フィールドに行こう!」

唯「ジム♪ジム戦♪〜」
38 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 02:24:44.60 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
ニビジム・内
タケシ「それじゃ、始めるぞ」

唯「お、お願いします!」

タケシ「いけ!イシツブテ!」
ぽん!
イシツブテ「イッシッ!」

唯「あの、ポケモン石みたい!」

イシツブテ がんせきポケモン
『そうげんや山に生息する。石ころに似ていて気が付かずに踏んだりつまずいたり、してしまう』
唯「じゃあ…リュー太!」
ぽん!
リュー太(ミニリュウ)「りゅー!!」

タケシ「唯、君ドラゴンタイプ持ってるんだね」

唯「へへへ、ポケモンの中で最初の友達」

タケシ「友情の硬さ!見せてもらうぞ!イシツブテ『まるくなる』!!」

イシツブテ「イッシ!」
くるっ
唯「あれ?まだ攻撃してないのに??」

タケシ「イシツブテ!そのまま、『ころがる』!」

イシツブテ「イッシ!!」
ごろごろ…
唯「リュー太!よけ…」
どん!
リュー太「りゅー!!」

唯「速すぎるよ〜」

タケシ「『まるくなる』を使った後に『ころがる』を使えば、技の威力が上がる」

唯「じゃあ、リュー太!『でんじは』!」

リュー太「りゅー!!」
びりびり
唯「これで、スピードは遅く…」
ぎゅるぎゅる…
唯「あれ?なってない…」

タケシ「イシツブテはいわ・じめんタイプ、でんき技は…きかない!」

イシツブテ「イッシー!!」

唯「リュー太!『しんそく』!!」

リュー太「りゅー!!」
どん!
イシツブテ「イッシ?」

唯「あわわ…やっぱりダメか…」

タケシ「いわタイプの硬さをなめちゃ困る…イシツブテ『たいあたり』!」

イシツブテ「イッッシーーーーーー!!」

唯「リュー太!『たつまき』!!」
39 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 12:52:42.70 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
リュー太「りゅー!!」 びゅおおおお!

イシツブテ「イッシー!!」

タケシ「イシツブテ!」

イシツブテは倒れた

唯「やったー!!リュー太!!」

リュー太「りゅー!」

タケシ「引き寄せてから、技を繰り出すなんてすごいな!唯!」

唯「えへへ…」

タケシ「でも…こいつに勝てるかな!?イワーク!!」 ぽん!

イワーク「イワーーーーー!!」

唯「おっきい〜」

タケシ「イワーク!『がんせきふうじ』!」

イワーク「イワーーーーーー!!」 どん!ひゅるる…

唯「ふえ?何の音?」
どっしゃーーん!!

唯「上から岩が?リュー太!よ、よけて!」

リュー太「りゅっ…」 おろおろ…

タケシ「戸惑ってるな!」
どん!
リュー太「りゅー!!」

唯「リュー太!」

リュー太は倒れた

タケシ「これで君も、残り1体だ」

唯「リュー太ありがとう…、ゆっくり休んでて」

タケシ「次のポケモンは何かな?」

唯「リー太!いっけ〜!!」 ぽん!

リー太「がー!!」

40 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 14:09:30.62 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
タケシ「いわタイプにほのおタイプ…俺もなめられたかな?」

唯「行くよ!リー太『ひっかく』!」

リー太「がー!!」

タケシ「『しめつける』」

イワーク「イワーーー!」ぎゅっ!

リー太「がっがー!!」

唯「リ、リー太!!そうだ!『ひのこ』!」

リー太「が…がー!!」 ぼぼぼ

タケシ「無駄だ!イワーク!強くしめつけろ!」
ギュっ…!!

唯「リー太!がんばって、続けて!」

リー太「がー!!」 ぼぼぼぼぼ

タケシ「無駄d…!?」

イワーク「イ…イワ…」 しゅるり

タケシ「イワーク!?どうした!?」

唯「よかった〜、間に合ったみたい」

タケシ「!!やけど状態か!」

唯「うん!岩でも火を浴びると熱くなるし!リー太!『メタルクロー』!!」
しゃきん!
リー太「がー!!」 ざしゅっ!!

イワーク「おおおーーー!!」
どっしゃーん!!
イワークは倒れた

唯「やったー!!勝ったよ!リー太、リュー太!」

リー太「がーーー!」
きらきら…
唯「ん?リー太??」
きらきら…、ぴっかーん!!
リー太「リーーーーー!」

唯「うお!進化した!たくましくなったね〜」 ぱかっ

リザード かえんポケモン
『燃える尻尾を振り回すと、回りの温度がどんどん上がって、敵を苦しめる』

リー太「りーーー!」 ふすん!

タケシ「はは、戻ってくれ、イワーk…!?」

唯「ごめんね、大丈夫?」

イワーク「お、オ…」

タケシ(あいつが言った通りの女の子だ…)

タケシ「唯!グレーバッチを挙げよう!」

唯「うわーい!!バッジゲット!」

タケシ「今日は泊まっていくといい」

唯「いいの!?」

タケシ「ああ!ポケモンも回復させとくよ」

唯「ありがとうございます!!」

41 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 14:37:24.24 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
キキョウシティ
律「あーあ、すっかり暗くなっちまった…、ジム開いてるかな?」

キキョウジム・前
門番らしき人「ああ、今日はもう閉まってるよ」

律「ですよね〜(つーか、門番らしき人ってなんだよ!筆者!)」

門番「明日の朝来れば、挑戦受けられるよ」

律「あ、はい。あざ〜す」

門番「君、あの塔が見えるかい?」

律「はい」

門番「あれは、『マダツボミの塔』と言ってね、ここのジムリーダーもよくあそこで特訓するんだ」

律「ジムリーダーも特訓するですか!?」

門番「ああ!君もあそこで特訓すればいいよ」

律「じゃあ、さっそく行ってきます!」
タッタッタッ…
門番「あ!待ってこの時間帯は…、行っちゃった。大丈夫かな?あの子」
42 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 15:18:33.13 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
マダツボミの塔・内
律「うわ〜、暗いな〜」

「そこのあなた…」

律「うわー!!!って、坊さんかよ!」

坊さん「あなた、何しに来たんですか?」

律「え?修行をしに来ました」

坊さん「じゃあ…」 ぽん!

マダツボミ「ボー」

坊さん「相手をして差し上げましょう!」

律「おう!お願いします!」



坊さん「貴女お強いのですね」

律「まだ、未熟だけどな!」

坊さん「最上階にここの和尚がいます。和尚とバトルしてみてください」

律「もちろん!」



律「ここが…最上階!?」

コールド(?)「弱いな…」

律「お前は…コールド!!」

コールド(?)「お前は律か。それに俺はゴールドだ!」

律「ゴールド!お前何やってるんだよ!」

ゴールド「何って、ここの和尚とバトルをしてたところだ」

和尚「くっ、なかなかやり折るわい」

ゴールド「で、お前は何してるんだ?」

律「あ、あたしも和尚とバトルしようと…」

和尚「すまんのう…今日はもう無理じゃ」

律「みたいですね」

和尚「いや、バトルに負けたからできなくなるわけじゃないんじゃ」

律「??じゃあなんで?」

和尚「そ、それは…」

「ひゅるるる」

律「何の鳴き声だ?」

ゴールド「そういうことか。じゃあな」
コツコツ…
律「おい!どういうことだよ!?」

和尚「貴女も早くこの塔からでなさい!」

律「なんで?」

和尚「この塔は…ああ、囲まれたか」

律「囲まれたって?」 くる

律「うわ!ゴースの群れ!?」
43 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 16:12:25.91 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
ゴース「ひゅるるるる」

律「なんでこんなにゴースが…」

和尚「わしもよくわからん」

律「まあ、特訓にはなるかな」ぽん!ぽん!

二ドラン♂「きゅー!!」

ヒノアラシ「ヒノ!」

律「いけるか?」

二ドラン♂「きゅっ!!」

ヒノアラシ「ヒノッ!」

律「よし!ヒノアラシ!『えんまく』」

ヒノアラシ「ヒノー…」 もわもわ

ゴースたち「ひゅる…る」

律「戸惑ってるな。よし二ドラン♂!『つつく』!」

二ドラン♂「きゅるる!!」 ざしゅ!

ゴースたち「ひゃ…!」

律「よし!ヒノアラシ!『ひのこ』!」

ヒノアラシ「………」

律「ヒノアラシ?」

ヒノアラシ「ZZZ…」

律「眠ってる!?」

和尚「『さいみんじゅつ』か…」

律「くっそー!!油断した!!」

和尚(こやつ、大丈夫か?)

ゴース「ひゅるるる!!」 ぺろっ

二ドラン♂「きゅる!」 ぶるっ!

律「『したでなめる』…」

律(そうだ!親玉を見つければ…どいつだ!?)

「ワニノコ!『かみつく』」

律「え!?」

がぶ!

ゴース「ひゅるるる」

「モンスターボール!」
かしゃ こつこつ かちん!

律「ゴールド!なんでいるんだよ!」

ゴールド「親玉のゴースの捕獲」

律「え?」

ゴールド「こいつだけ大事そうに守られたてたからな」

律「みやぶってたのかよ!」

ゴールド「じゃあな。俺はここから出る」

ゴールドはあなむけのひもを使った
44 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 16:56:05.35 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
律「あいつ、いいやつなのか?」

ゴースたち「ひゅるるる…!!!」

律「あれ?お怒りのご様子で…」

和尚(うむむ、いやな…)

律(予感!)

ゴースたち「ひゅるるるる!!!!!!!!」

律「あいつ!めんどくさいことおいていきやがった!」



数分後!
律「はあはあ…」

二ドラン♂「きゅっ…、きゅっぅぅぅぅぅ」

ヒノアラシ「ヒノォォォォォ…」

律「なんとか、倒した…」 こんこん

律「ん?」

ゴース「ひゅるる…」

律「なんだ〜?一緒に行きたいのか〜??」 にやにや

ゴース「ひゅるるるる!!!」こくん!

律「じゃあ、行くか!」
かしゃ こつこつ かちん!
律「ゴースゲット…、ZZZ」

和尚「おやおや眠ってしまったか」
45 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 17:14:44.79 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
朝!

きゃっきゃっきゃ! うわーん!!

唯「ん?騒がしいな…。はっ!私、タケシさんの家に泊ったんだ!」
がらがら…
タケシ「あ、起きたのかい?」

唯「はい!おはようございます!」

タケシ「おはよう。朝ごはんできてるよ」

唯「ご飯までは、いいです!」

タケシ「いや、食べてってくれ」

唯「じゃあ、お言葉に甘えて…」

朝食後!
唯「おいしかった!」

タケシ「それは、よかった」

唯「じゃあ、私行きます!」

タケシ「それじゃ、はいモンスターボール」

唯「ありがとうございます!」 ぺこり、ごん!

唯「イタッ!」

タケシ「大丈夫かい?」

唯「平気、平気…」

ニビジム・外
タケシ「それじゃ…気を付けて」

唯「うん!本当にありがとうございました!」

タケシ「後ろ向きで走ると危ないぞ!!」

唯「大丈夫!」
タッタッタッ…
タケシ「行ったか…、さあて、ナナシマに行くか…」

弟・妹たち「(お)兄ちゃん!準備できたよ!」

タケシ「ああ!行こうか!」

46 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 17:38:25.06 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
律「う〜ん…よく寝た…」

和尚「おお、起きたかい」

律「あれ?あたし、このまま寝ちゃったのか?」

和尚「そうじゃよ」

律「じゃあ、あたし行きます」

和尚「そうか、気を付けての」

律「はーい」

キキョウジム・前
門番「おお、君は昨日の…」

律「田井中律で〜す」

門番「いや〜、待ってたよ!ハヤトさんも楽しみに待ってるよ!」

律「それじゃあ…」
ばん!
律「ジム戦!お願いs…、あれ?ジムリーダーは?」

門番「ああ、そこのリフトに乗って」

律「??はい」 かちっ

律「ん?」 ばん!

律「おわ!びっくりした〜…どんな仕掛けだよ!!」

???「君が挑戦者?」

律「え、まあ…」

???「そうか…僕はハヤト!父の跡を継ぎジムリーダーになった!
  だから…簡単に負けるわけにはいかない!」

律「あたしも、負けるわけにはいかないんだよ!」

ハヤト「試合形式は…1対1の一本勝負だ!」

律「望むところだ!!」
47 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 18:08:50.19 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
ハヤト「それじゃ行くぞ!ピジョン!」

ピジョン「ピジョ!」

律「あたしは…いけ!二ドラン♂!」

二ドラン♂「きゅー!!」

ハヤト「先行は!もらうぞ!『でんこうせっか』!!」

ピジョン「ピジョーーーー!!」 シュッ!

律「速い、けど!『どくばり』!!」

二ドラン♂「きゅきゅきゅきゅ!!!!」 ばばばば

ハヤト「かわせ!」

ピジョン「ピジョ!」 ひょいひょい…

律「なにー!全部交わした!?」

ハヤト「そのまま、いけ!!」

ピジョン「ピジョーーー!!」 どん!

二ドラン♂「きゅー!!」

律「二ドラン♂!!」

二ドラン♂「きゅっ…」

ハヤト「なかなかやるな!」

律「へっ!なめるなよ!『きあいだめ』」

二ドラン♂「きゅぅぅぅぅううううう!!!」

律「もういちど『どくばり』!!」

二ドラン♂「きゅううううう!!」 ばばばばばばばば



48 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 18:26:00.01 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
ハヤト「!!さっきより数が多い!!」

律「もらった!」

ピジョン「ピジョー!!」 ばばば…

ハヤト「ピジョン!『はねやすめ』!」

ピジョン「ピジョ」 ばさばさ…とん…

律「回復技!?」

ハヤト「そのとおり!!」

律「二ドラン♂!『にどげり』!」

二ドラン♂「きゅー!!」 ダッ!

ハヤト「なに!?」

どんどん!!

ピジョン「ピー…」 ばたん…

ピジョンは倒れた
49 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 19:30:38.33 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
律「へへ〜!!あたしの勝ちだ!!」

ハヤト「まさか…『はねやすめ』の追加効果を知ってたとは…」

律「追加効果?なんだそれ??」

ハヤト「………まあ、いいや。はい、ウイングバッチ」

律「よっしゃー!!バッチゲット!!」

二ドラン♂「きゅー!!」

律「次の町へ…」

ぷるる、ぷるる
律「あ、ウツギ博士からだ」
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 20:48:13.86 ID:yiF3lXWSO
まんまゲームのストーリーをなぞってるだけみたいな感じだ
51 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 20:54:00.21 ID:2sA7zZ380
〜律ジョウト編〜
キキョウシティ・フレンドリーショップ
律「たしかここに、ウツギ博士の助手が…」

助手「律さん!」

律「あなたが、ウツギ博士の助手?」

助手「はい!それでは、こちらをどうぞ!」
律はポケモンのタマゴを貰った

律「でもいいんですか?」

助手「はい!ウツギ博士もいいといってたでしょう」

律「まあ…」

助手「それでは!」

律「いっちった…まあいいや、次の町に行こう」

52 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 21:38:30.13 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
オツキミ山・内
???「ほら、さっさとミュウを探せ」

???「し、しかし…ラムダ様、ミュウのてがかりは少なく…」

ラムダ「いいから、探せ!!」

???「はい!」

ラムダ「これだから、下っ端どもは…」
ぴるる・ぴるる
ラムダ「はい、こちらラムダ」

???『ラムダか?サカキだ』

ラムダ「サ、サカキ様!!」

サカキ『ラムダ…もうオツキミ山の捜査はいい』

ラムダ「なぜですか!?」

サカキ『ミュウツーの場所を知っている人物を思い出した』

ラムダ「それは…誰でございますか?」

サカキ『シオンタウンにいる、我がロケット団元・研究者フジ
    と同様グレンタウンジムリーダー・カツラだ』

ラムダ「承知しました。それでは、シオンタウンに向かいます」

サカキ『たのむぞ』 ピッ、ツーツー

ラムダ「下っ端ども行くぞ!」

下っ端たち「「「了解しました」」」
53 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 22:09:56.94 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
マサラタウン
憂「う〜ん…いい朝だね!ガルちゃん!」

ガルちゃん「がる!」

憂「ご飯にしよっか」

ガルちゃん「がる!」(こくん)

憂「お姉ちゃんがいないと静かだな…」
ピンポーン
憂「誰だろう?はーい!今行きまーす」 がちゃ

和「憂久しぶりね」

憂「和さん!」

和「元気そうで安心したわ」

憂「和さんはどうしたんですか?お姉ちゃんなら…」

和「ああ、唯には昨日会ったわ」

憂「そうですか…」

和「今日はオーキド博士にね、用があってね」

憂「それじゃ、私も一緒に行っていいですか?」

和「ええ、いいけど」

憂「ありがとうございます!あ!朝ごはん食べましたか?」

和「いえ、まだよ」

憂「じゃあ、食べてってください!」

和「そんな、悪いわ」

憂「いえ、1人じゃ、さみしくて…」

和「それじゃ、ごちそうになろうかしら」

憂「どうぞ!」
54 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 22:37:55.32 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
マサラタウン・オーキド研究所
和「ひつれいs」

オーキド「おお、和君助けてくれ!!」

ベトベトン「ベトーン♥」

和「まちがえました」
ぱたん
オーキド「まってくれー!!」



憂「大丈夫ですか?」

オーキド「あはは、けっこうなつかれたものじゃ」

和「オーキド博士すみません」

オーキド「いいんじゃよ」

「ピジョー!!」

オーキド「おお、やっと帰ってきたか」

和「???」

ピジョット「ピジョ!!」

オーキド「おかえり、ピジョット」

ピジョット「ピジョ!ピジョジョ!ピジョ!」

憂「ええと、『律さんたちをクチバまで送って、帰ろうとしたら
  律さんがチケットを忘れて、ジョウトのワカバタウンまで、
  律さんを送ってきた』…らしいです」

和「律らしいわ…」

オーキド「全くだ…」

憂「おつかれさま、ピジョット」

ピジョット「ピジョ!」

和「それにしても…憂、あなた本当にポケモンの言葉がわかるのね」

憂「はい!」

オーキド「ほんとうじゃ、平沢姉妹、恐るべしじゃ」

和「ええ」

オーキド「和君、話とは何かね?」

和「それが…」
55 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 22:59:20.94 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
オーキド「なに!ロケット団が復活した!?」

和「はい…情報では…」

憂「ロケット団って、3年前レッドさんが倒したんじゃ…」

和「それが、復活したのよ」

オーキド「今、ロケット団はどこに…」

和「ジョウトとカントーに分かれて行動しているみたいです」

憂「お姉ちゃん…、律さん…」

和「心配ないわよ、巻き込まれないと思うわ…」

憂「お姉ちゃん…グズッ」

和「ガルちゃん、憂をお願い」

ガルちゃん「ガル…」

オーキド「それで…他には?」

和「誰かが、糸を引いてるようで…」

オーキド「そうか…」

和「シンオウに戻って、調査を続けますが…」

オーキド「なにかね?」

和「憂を、お願いします」

オーキド「わかった」

和「それでは…」
パタン…
オーキド「ふう〜…レッド君、復活してしまったよ」

56 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 23:08:42.10 ID:2sA7zZ380
>>53、>>54、>>55は番外編みたいなものでお願いします
57 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 23:30:12.75 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
オツキミ山・入口前
唯「ここを越えると、ハナダシティ!!」ふんす!

唯「レッツゴー!!」



オツキミ山・頂上
唯「う〜ん…あんがい簡単に頂上に着いた!」

「ピッ」

唯「ん?あれは…ピッピだよね?
  あれ?ピッピって月曜の夜、このオツキミ山に
  来るって聞いたことある…図鑑見よう」
ぱか…
ミュウ しんしゅポケモン
『今でも、幻のポケモンと言われる。知能が高く、なんでも覚える』

唯「あれ?図鑑壊れたかな?」

「ピッ!!」
きゅるる
ミュウ「ミュー!!」

唯「うお!姿が変わった!?」

ミュウ「ミュー!!」 くるくる

唯「遊びたいの…かな?」

ミュウ「ミュー!!」こくん

唯「じゃあ、あーそーぼー」

ミュウ「ミュー!」

唯「みんな出てきて!」ぽん!ぽん!ぽん!

リー太「りーー!!」
リュー太「りゅー!!」
チュウ太「ピッカ!」

唯「あそぼっか!」
58 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/24(火) 23:42:49.61 ID:2sA7zZ380
〜唯カントー編〜
唯「あはは!まって〜」

ミュウ「ミュッ、ミュッ〜♪」

リー太「りー!!」

リュー太「りゅ〜♪」

チュウ太「ピカ、ピカチュウ♪」

唯「みんな、捕まえた!」 だきっ!

チュウ太「ピカチュウ〜」 すりすり
リー太「り〜〜」 すりすり
リュー太「りゅ〜」 すりすり

唯「あれ〜?ミュウは?」

ミュウ「ミュミュ!」

唯「空中に逃げるとは!参りました!」(土下座)



ミュウ「ミュ〜」 ふりふり ひゅーん…

唯「ばいばい!また、遊ぼうね〜!!」

唯「ふ〜、ハナダシティにゴー!!」 ふんす!

リュー太「りゅー!!」 ふんす!

リー太「りー!!」 ふんす!

チュウ太「ピッカ!」 ふんす!



59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/25(水) 00:32:14.19 ID:Q55QYxPa0
意味わからない
60 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 00:51:14.99 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
ヒワダタウン
律「着いたか…、はああ!」 どさ!

律「つかれた!」

???「ああ!もう、我慢ならん!!」

律「な、なんだ!?」

???「おお、こいつはすまんかった、デコだし女」

律「デコ…、あたしは田井中律!」

???「わしは、ガンテツ!ボール職人じゃ」

律「それでどうしたんですか?」

ガンテツ「どうしたもこうしたもない!
     ロケット団という連中がな!ヤドンの尻尾を
     切って、商売してるんじゃ!」

律「ヤドンの尻尾を切り落とす(澪に話したらどんな反応かな…)」

ガンテツ「それで今から、『ヤドンの井戸』にくところじゃ!」

律「あたしもいいですか!?」

ガンテツ「なんでじゃ?」

律「ポケモンで商売するなんて許せるかってんだ!」

ガンテツ「よし!わしは先に行く!じゃあ後でな!」
ダーーーーーーー

律「はや!」
61 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 01:11:54.21 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
律「ここか…『ヤドンの井戸』お!梯子がある」

ヤドンの井戸
律「意外と明るいな…」

「いたたた…」

律「ガンテツさん!大丈夫ですか!?」

ガンテツ「あわてすぎて…滑り落ちてしまった」

律「…………」

ガンテツ「ああくそー!ロケット団に一発ぶちまかしたかった」

律「声が大きい!!」

下っ端1「誰だ!?」

律「ああ、見つかった」

下っ端2「貴様、なにものだ!何しに来た!」

律「田井中律!ヤドンの尻尾を切るのをやめろ!」

下っ端1「ほう…ロケット団に逆らうか!
     貴様ごとき、ランス様がの力が
     なくても、勝てるわ!ズバット!」ぽん!

ズバット「ズバッ!」

下っ端2「いけ!アーボ!」ぽん!

アーボ「しゅるる」

律「ダブルバトルか…いけ!
  ゴース!ヒノアラシ!」ぽん!ぽん!
ゴース「ひゅるる」

ヒノアラシ「ヒッノーーー!!」
62 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 02:21:28.94 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
ヤドンの井戸
律「ヒノアラシ!とどめの『スピードスター』!!」

ヒノアラシ「ヒノーーー」きらきら…ばばば!!

ズバット「ズバー!!」ばたん!
アーボ「しゅるる…」ばたん!

ズバット・アーボは倒れた

下っ端1「……!子供に負けた!!」

下っ端2「しかも、小娘に!!」

律「あたしの勝ちだ!
  もう、ヤドンの尻尾を切るのは
  やめろ!!」

???「そいつはできない」
こつこつ…
律「誰だ!?」

???「私はランスロケット団幹部で
  もっとも冷酷な男と呼ばれてる」

ガンテツ「貴様が…主犯か!!」

ランス「おやおや…老いぼれがこんなところで
    何をしている」

律「とにかく、ランス!あんたを倒せば
  ヤドンにもう手を出さないんだな」

ランス「ああ…」

律「二ドラン♂出てこい!」ぽん!

ランス「やる気ですか…」

律「ああ!」

ランス「じゃあ、勝負と行きましょう!」
63 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 02:37:06.55 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
ランス「ズバットいきなさい!」ぽん!

ズバット「ズッバーーー!!」

律「下っ端のズバットと気迫が違う」

ランス「当たり前です!
   下っ端たちとは違います!!」

律「二ドラン♂!『きあいだめ』!!」

二ドラン♂「きゅぅぅぅううううう!!!」

律「『つつく』」

二ドラン♂「きゅううう!!」だっ

ランス「ふむ…スピードも悪くないだが…
    ズバット!『かみつく』」

ズバット「ズバ!!!」がぶ!

二ドラン♂「きゅうう!!」

ランス「攻撃が力任せだな」

律「二ドラン♂!」

ランス「そのまま、地面にたたきつけろ!」

ズバット「ズバーーーー!!」ひゅるる どしゃーーーん!!

律「ニドラーーーーン!!」
64 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 02:50:03.28 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
ランス「1匹倒しました。さあ、
    次のポケモンを…」

律「まだ、二ドラン♂は倒れてない…」

ランス「何を言ってる…!?」

二ドラン♂「きゅ…きゅ」

律「二ドラン♂はあたしに似て
  負けず嫌いなんだ」

ランス「ふ…でもあなたの二ドラン♂
    もう限界に近いですよ」

律「わかってる!でも!
 トレーナーのあたしが信じなくって
 どうする!!」

二ドラン♂「きゅーーー!!」
きらきら…
ランス「まさか…進化!!
    この状況で!!」
きらきら…ぴかん!
ニドリーノ「ニッドーーーーー!!」

ニドリーノ どくばりポケモン
『怒りやすい性格 発達した角を振り回して ダイヤモンドも串刺しにする』

律「さあ!やろうぜ!ニドリーノ!!」

ニドリーノ「ニッドーーーー!!」
65 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 09:00:59.81 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
ランス「ふふ…」

下っ端1「ラ…ランス様?」

ランス「あははは!すばらしい
    友情だ!!」

律「へん!なめるなよ!」

ランス「しかし、それで私に
    勝てると思うな!
    ズバット!『かみつく』」

ズバット「ズバーーー!!」

律「ニドリーノ!かわして、上の岩に
 『つのでつく』!!」

ニドリーノ「ニドーーー!!」ひょい

ズバット「ズバ!?」

ニドリーノ「ニドーーーー!!」どかん!
ごごごご…

ランス「なっ…何の音だ?」

ズバット「ズバッ!?」

律「人工『いわなだれ』だ!!」どどどど!!!

ランス「なに!?」

ズバット「ズバーーー!!」 がらがら…どっしゃーん!!

ランス「ズバット!!」

ズバット「ズ…バ…」ばたん…

ズバットは倒れた
66 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 09:13:46.52 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
律「よっしゃー!!」

ニドリーノ「ニドーー!!」

ランス「クッ…ドガース!!」ぽん!

ドガース「ドガー!!」

律「まだやる気か!?」

ランス「ドガース『えんまく』」

ドガース「ドガーー」ぷしゅー

律「目くらまし!?」

ランス「いや…撤退だ!!」

下っ端1・2「はっ!」

律「待て…けほけほ…前が見えない」

ランス「カントーではラムダが動いてる
    さすがにじゃまできないだろ」

律「カントーでも!?」

ランス「さらばだ!!」
67 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 09:14:50.20 ID:dotdnAPL0
自分で言うのなんだけど…グダグダ!!
68 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 09:28:04.07 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
ヒワダタウン
ガンテツ「ほんとにありがとな!」

律「そんな逃げられたし…」

ガンテツ「いや!!お礼にこれをやる!!」

律はマスターボールを貰った

律「いいの!?」

ガンテツ「ああ!拾ったものだしな!」

律「………(大丈夫なのかこれ)」

ガンテツ「律!おぬしここのジムに
     挑戦するのか?」

律「ああ!」

ガンテツ「がんばれよ!」

律「まかしとけ!」



ポケモンセンター
ジョーイ「それではポケモンをお預かりします!!」

律「お願いします!」

律はポケギアを取り出した

律「唯に連絡しよう…」

ぷるる…ぷるる…
69 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 09:41:17.85 ID:dotdnAPL0
〜唯カントー編〜
ぷるる…ぷるる…
唯「ん?あ!りっちゃんからだ!」ピッ

唯「もしもし!りっちゃん!?」

律『おう!唯!』

唯「りっちゃん!どったの!?」

律『あのさ…唯』

唯「りっちゃん!私、今ハナダシティなんだ!」

律『そうなのか!?バッチ何個だ!?』

唯「まだ、1個だよ〜」

律『あたしも、1個なんだ』

唯「いまから、挑戦に行くところなんだ〜」

律『それでな、唯』

唯「じゃあ、私挑戦しに行くね!」

律『いや!唯、人のはなs…』ピッ
ツーツー
唯「ハナダジムへゴー!!」
70 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 09:59:25.56 ID:dotdnAPL0
〜唯カントー編〜
ハナダジム
唯「よし!たのも〜!!」

???「あら!久しぶりの挑戦者だわ!」

唯「私と、胸変わらない」

???「む…胸は関係ないでしょ!!
  名前を教えなさい!!」

唯「私!平沢唯!ポケモンマスターを
  目指してます!!」ぴしっ!

???「私はおてんば人魚のカスミ!
  私の水タイプポケモンは最強よ
  覚悟しなさい!!」

唯「うお!燃えてる!」

カスミ「バトル形式は2対2の
    交代戦よ!」

唯「お願いします!」
71 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 10:17:38.17 ID:dotdnAPL0
〜唯カントー編〜
カスミ「いけ!スターミー」

スターミー「シュパッ」

唯「あのポケモンひとで見たい」
図鑑
スターミー なぞのポケモン
『きかがくてきな パーツから 宇宙生物ではないかと 地元では 疑われている』

唯「じゃあ…チュウ太!」

チュウ太「ピッカ!!」

カスミ「電気タイプ…」

唯「そうだよ〜」

カスミ「まあいいわ!
    スターミー!『あまごい』」

スターミー「シュウ!シュウ!」 ぽたぽた ザー…

唯「うわ!雨だ!服がぬれちゃう!
  チュウ太もぬれる〜」

カスミ「バトルに集中しなさい!!」

唯「は〜い」

カスミ(こんなに疲れる挑戦者初めて…)

唯「チュウ太!『でんこうせっか』!!」

チュウ太「ピッカ!」ダッ

カスミ「スターミー!『かげぶんしん』!!」

スターミー「シュパッ!シュパッ!」 ばばばば

チュウ太「ピッ、ピカ!?」

唯「あわわ…どれが本物だろう…」

カスミ「あははは!迷いなさい!『みずのはどう』」
72 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 10:28:09.10 ID:dotdnAPL0
〜唯カントー編〜
スターミー「シュッパーーーー!!」プシュー

唯「そうだ!チュウ太!『でんきショック』!!」

チュウ太「ピカチュ〜」 びりびり

カスミ「無駄よ!当たりっこない!」

唯「どうかな〜」

スターミー「シュパパパパ!?」 びりびり

カスミ「なんで!?分身たちもダメージを…!」

唯「『あまごい』でできた、水たまりを
  利用したんだよ〜」

カスミ「裏目にでたわ!でも…」

チュウ太「ピッカ!!」 どん!

カスミ「『みずのはどう』は当たったわ」

スターミー「シュパ…パ…」ばたん

スターミーは倒れた
73 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 11:09:30.26 ID:dotdnAPL0
〜唯カントー編〜
カスミ「スターミーありがとう」 ひゅん…

唯「すごかったよ!スターミー!!」

カスミ「ありがとう!でも!この子に勝てるかな!?
    ラプラス!」ぽん!

ラプラス「ラプ〜」

唯「うわ〜、かわいい!」

図鑑
ラプラス のりものポケモン
『人の言葉を理解する 高い知能を 持つ。背中に人を載せて進む』

唯「頭いいんだね!」

カスミ「そうよ!ラプラス!『のしかかり』!」

ラプラス「ラプ!!」 ひょん!

唯「チュウ太!よけて!」

チュウ太「チュウ〜??」くらくら

唯「チュウ太?」

カスミ「『みずのはどう』で混乱したのね!」

唯「ええ!」

どっしゃーん!

チュウ太「ピッ、ピカ…」パタン…

チュウ太は倒れた

唯「チュウ太〜、ごめんね!!」

カスミ「あと1匹ね!」

ラプラス「ラプ…」びりびり

カスミ「ラプラスどうしたの?」

唯「あ!『せいでんき』で麻痺したんだ!」

カスミ「………」

唯「いけ!リー太!!」ぽん!

リー太「リーーー!」




74 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 11:26:43.92 ID:dotdnAPL0
〜唯カントー編〜
カスミ「な、なめてるの!!!」

唯「ふぇ?なんで?」

カスミ「水タイプに炎タイプって!!」

唯「……そうだった!リー太炎タイプだった!」

カスミ(この子本当に忘れてたのね…)

唯「いいや!リー太!尻尾を振り回して!」

リー太「リーーーー!!」ふるふる

カスミ「なにしてるの?」

唯「ないしょ♪」

カスミ「まあ、チャンスだしいいや!『みずのはどう』!!」

ラプラス「ラプ〜♪」プシュー

カスミ「効果は抜群…おわりね」

唯「えへへ」

ジュー

カスミ「え!?蒸発した!?」

唯「リー太の尻尾を振り回すと
  周りの温度が上がるんだ!」

カスミ「それで、蒸発したのね」

唯「うん!」

カスミ「…あはは!!私の負けよ!
   ブルーバッチを受け取って!」

唯「いいの!」

カスミ「ええ!」

唯「やったー!!」
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 12:29:10.70 ID:28NE9lFSO
前々から思ってたが終始、あらゆる面でこれは酷い(笑)
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 16:11:57.29 ID:mk+/SebO0
まあSS自体自己満足みたいなもんだしな
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/25(水) 21:07:39.18 ID:Q55QYxPa0
もうシナリオについてはなにも言うまい
しかし誤字脱字がないかもうちょい推敲しなさいな
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 22:50:53.57 ID:8OCn/FLSO
今の所、ただゲームの内容をなぞってるだけ
銀魂もクロスしてるらしいが、登場頻度が少ない(むしろ、銀魂キャラ自体いるのか?)
79 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/25(水) 23:36:36.22 ID:dotdnAPL0
〜律ジョウト編〜
唯に電話を切られた律は…
律「………」すーう

律「バカ唯!!!!!!!!!!!!!!」

「なんだ?」
「急に雄叫びあげて?」
「静かにしたまえ!」

律「あ…すみません
  気を付けます」

ジョーイ「律さん!お預かりしたポケモンは
     みんな元気になりましたよ!」

律「あ!ありがとうございます」



ヒワダジム
律「すっませーん!ジム戦お願いします!」

???「うん!いいよ!僕はジムリーダーのツクシ!」

律「へー、女のジムリーダーか」

ツクシ「いや…僕はおとk」

律「早く始めようぜ!!」

ツクシ「はあ…(後で言うしかないか…)」

80 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 00:08:33.63 ID:yQe6QYlf0
〜律ジョウト編〜
ツクシ「それじゃ…2対2の入れ替え戦でいい?」

律「いいぞ!(なんであいつテンション低いいんだ?)」

ツクシ「いけ!ストライク!」ぽん!

ストライク「ストライーー!!」

律「虫タイプか…じゃあ、ヒノアラシ!いけー!!」ぽん!

ヒノアラシ「ヒノー!!」

ツクシ「ストライク!『とんぼがえり』!」

ストライク「スットーーーー!!」ひゅっ!!どん!

律「え!?」

ヒノアラシ「ヒノーーーー!!」ずざざ…

律「速い!」

ツクシ「ストライクはとても速いんだ」

律「くっ」

ひゅん…

律「!!ボールに戻った!?」

ツクシ「『とんぼがえり』は攻撃した後
    ポケモンを入れ替えることができるんだ!
    いけ!クヌギダマ!!」

クヌギダマ「ヌッギー!!」

律「こっちもチェンジだ!
  戻れ!ヒノアラシ!」ひゅん…

律「いけ!ゴース!!」ぽん!

ゴース「ひゅるるる!!」
81 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 00:25:18.16 ID:yQe6QYlf0
〜律ジョウト編〜
律「クヌギダマは知ってるぜ!
  あまり動かないんだろ!」

ツクシ「そうだよ…
    野生のクヌギダマはね!」

クヌギダマ「ヌッギー!!」たたたたた…

律「なんだ!?」

ツクシ「僕のクヌギダマは速く動けるんだ!
    『むしくい』!」

律「ゴース!『したでなめる』!!」

ゴース「ひゅるる…」ぺろん

クヌギダマ「ヌ…ヌギーーーー!?」あせあせ…

ツクシ「落ち着け!クヌギダマ!」

律「今のうちに!『ナイトヘッド』」

ゴース「ひゅるる!!」ぼわん!どん!

クヌギダマ「ヌッギーー!!」ぱたん…

クヌギダマは倒れた
82 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 00:44:06.03 ID:yQe6QYlf0
〜律ジョウト編〜
ツクシ「戻って、クムギダマ」ひゅん…

ツクシ「ありがとう。いけ!ストライク!!」ぽん!

ストライク「ストーーーー!!」

律「このままいくぞ!ゴース!!」

ゴース「ひゅるる!!」

ツクシ「いくよ!『れんぞくぎり』!!」

ストライク「ストライ!」ざしゅ!ざしゅ!

ひょい、ひょい

律「そんなのじゃ、ゴースに当てられないぞ!」

ツクシ「わかってるよ!『こうそくいどう』!」

ひゅん!

律「ゴース!!後ろだ!『したでなめる』」

ツクシ「おそいよ!『れんぞくぎり』!!」

ストライク「スッ…トーーー!!」ざしゅ!

ゴース「ひゅるる…」ぱたん

ゴースは倒れた

ツクシ「あとヒノアラシだけだね」

律「いけ!ヒノアラシ!」ぽん!

ヒノアラシ「ヒ…ノ…」

ツクシ「結構効いてたみたいだね」

律「『かえんぐるま』!!」

ヒノアラシ「ヒ…ヒノー!!」ぼわ!!

ツクシ「『もうか』で威力は上がったけど…
    スピードは変わらない!
    ストライク交わして!」

ストライク「スット…」びりびり…

ツクシ「麻痺してる!!」

律「いっけーー!!」

ヒノアラシ「ヒッノーーーーー!!」どおおん!!

どさっ…

ストライクは倒れた

83 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 00:53:08.82 ID:yQe6QYlf0
〜律ジョウト編〜
律「うっしゃーーー!」

ヒノアラシ「ヒッノーーー!!」
きらきら…
律「進化か!」
きらきら…ぴかん!

マグマラシ「マッグーー!!」

律「おお!!かっこよくなったな!」

マグマラシ「マッグーーー!」すりすり

律「あはは!!やめろ!くすぐったい!!」

ツクシ「あの〜」

律「あ!バッチ!」

ツクシ「はい!インセクトバッチ!」

律「サンキュー!!女のジムリーダーも強いな!」

ツクシ「僕…男です」

律「……あ…ごめんなさい!!」土下座

ツクシ「いいんですよ。よくあることなので」

84 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 01:03:26.09 ID:yQe6QYlf0
〜唯カントー編〜
ジム戦後
カスミ「ねえ!唯!」

唯「なあ〜に?」

カスミ「あなたと一緒に旅していいかな?」

唯「う〜ん…」

カスミ「あ!無理だったらいいの!」

唯「ううん!いいよ!一緒に旅しよう!!」

カスミ「ほんとに!?」

唯「うん!あ!でも…ジムどうするの?」

カスミ「ああ…お姉ちゃんたちに頼んどく」

唯「お姉ちゃんいるんだ!」

カスミ「まあね…大変だけど…」

唯「私には妹がいるよ!」

カスミ「へえーー!!」

唯「憂っていうの!しっかりした妹でね、私に似てかわいいの!」

カスミ(姉バカね…)「準備してくるわ!」

唯「じゃあ、外で待っとく!」

カスミ「ええ!」

85 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 02:03:29.45 ID:yQe6QYlf0
〜唯カントー編〜
唯「カスミちゃんまだかな〜」

カスミ「おまたせ!さ、行きましょ!」

唯「うん!」

カスミ「あ!その前に…マサキのところによって
    行っていい?」

唯「マサキ?誰それ?」

カスミ「あなた!マサキのこと知らないの!?」

唯「全くわかりません!ビシッ!」

カスミ「ビシッ!じゃないわよ!
    じゃあ、紹介するからついてきて」

唯「了解しました!カスミちゃん隊員!」

カスミ「はあ〜……」



25番道路
カスミ「はあはあ…なんでここまで来るのに
    疲れたのかしら」ちら

唯「ケーシィかわいかったね〜」

カスミ「あなたね!ケーシィは『テレポート』っていう技を使って移動するの!
    それを追いかけて…」

唯「だって…近くで見たくって…テヘッ♪」

カスミ「まあ、いいわ」コンコン

カスミ「マサキ!入るわよ!」がちゃ

???「おお!カスミはん!こんちわ!」

カスミ「マサキ、あんた少しは整理したら?」

マサキ「いや、かたずけてもな意味ないねん
    ん!そこにいる娘はんわ?」

唯「平沢唯です!よろしくお願いします!」

マサキ「おおきに!ちょうどよかったわ〜」

カスミ「なんで?」

マサキ「いやな、カスミはんあんたに頼んでたことなんだけどな」

カスミ「イーブイの引き取りでしょ?」

マサキ「それでな、イーブイ2匹だったんや
    もう1人連れてこなんとあかんくなって」

カスミ「それでグットタイミングだったと…」

マサキ「せや!」

カスミ「唯、あなたついてたわね」

唯「へ?」

カスミ「イーブイ貰えること」

マサキ「それじゃ…たのむで!」

カスミ「ありがとう」

唯「うわ〜かわいい!もふもふして気持ちいい」

イーブイ「ブイ〜」すりすり

マサキ「ちなみにどっちも♀や」

唯「なんですと!名前何にしよう」
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/26(木) 02:17:32.39 ID:jxr9Z5WM0
ちなみにLv50の努力値ふったストライクでもれんぞくぎり一発目でLv15のゴース倒せる確率は75%だという
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 02:48:23.65 ID:yKRx8w0SO
いやそれ言い出したら…
てか非常に残念だよなァ…全体的に。材料は最高なのにどの要素も生かせず、どの作品の旨味も全部ころして台無し、意味分からん展開や設定無視でうわぁ、アニメや原作?の流れの流用でもう…かろうじてけいおんメンバーがポケモンの世界に来た話だし…勿体無ねぇ…
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/26(木) 03:06:56.85 ID:jxr9Z5WM0
>>87
いやもうせめてタイプぐらい考えろと

つーかクヌギダマが動く動かないのくだり絶対いらなかったろ
そしてバッチじゃなくてバッジだ、用語ぐらい覚えとこうぜ
89 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 03:19:01.96 ID:yQe6QYlf0
〜律ジョウト編〜
ウバメの森
律「はー…ツクシさんに悪いことしたな…」

「ビィー!!」

律「ん?今鳴き声がしたような…気のせいか?」



ほこら前
???「はあー…ここにセレビィが出るって聞いたんすけど
  虫ポケぐらいしか、出ないじゃないんすか?アテナ?」

アテナ「そんなことないわ!また子!」

また子「はいはいそうっすか…」

アテナ「うっふっふっふっ…
    あまりなねないでくれる?ロケット団を」

また子「これはすっませんでした」
ぷるる、ぷるる
また子「あ!晋助様からっす!はい!」

晋助『また子か?』

また子「はい!どうしたんすか?晋助様?」

晋助『いちぢ、イッシュに戻ってこいと上からのご命令だ』

また子「わかりました…」

晋助『それじゃあな』 ピッ!ツーツー

また子「はー、イッシュに戻るのに
    どれだけ時間かかると思ってるのやら」

アテナ「うっふっふっ…それじゃあね、また子」

また子「今度、ガキにやられたってあれば
    ゲーチスさまも手を貸さないんじゃないっすか?」

アテナ「ラムダと一緒にしないでほしいわ」

また子「晋助様いつまでこうしとくんっすか…」

アテナ「じゃあ、私はアジトへ行くわ…」



律「出口か…あの鳴き声なんだったんだろう?
  まあ!なんでもいいか!」

90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 03:21:47.48 ID:yKRx8w0SO
まぁ(笑)てかそれいうとバトル中の進化とかラプさんの時とかどーなるのさwwwwwwしっぽを振り回したら水塊が一瞬で蒸発する程の気温と気圧、驚異の熱伝導率なんだぞwwwwww
91 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 03:56:25.90 ID:yQe6QYlf0
〜唯カントー編〜
ヤマブキシティ
唯「名前、名前、う〜ん…」

カスミ「唯、まだ考えてるの?」

唯「だって…女の子だし…は!
  そうだ!ふわふわにしよう!」

カスミ「……なんで?」

唯「私がね!トレーナースクールに通ってた
  頃はね、バンドやってたんだ!」

カスミ「あなた!バンドやってたんだ!」

唯「それでね!演奏した曲で『ふわふわ時間』
  ってあって…それを思い出したの!」

カスミ「へえー!!」

唯「イーブイ今日からお前は『ふわふわ』
  だよ!」

ふわふわ(イーブイ)「ブイ!!」すりすり

唯「ほんと気持ちいい!!」

「ほら!もたもたするな!下っ端ども!!」

下っ端「すみません!ランス様!」

カスミ「なんか騒がしい…あれ?
    あの『R』って文字どっかで…は!」

唯「どったの?カスミン?」

カスミ「カスミンって、何よ…
    まあ、いいわでも…
    なんでロケット団が…」

唯「ロケット団?なにそれ?」

カスミ「はあ、ロケット団ってのはね…」
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 13:37:32.63 ID:lHq09ogv0
なにこれ面白い、いろんな意味で
93 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/26(木) 23:25:44.82 ID:yQe6QYlf0
〜唯カントー編〜
カスミ「…という組織なの」

唯「いや〜、活字って便利だね!
  だって、話の内容とばせるし!」

カスミ(筆者!ちゃんと、内容書きなさいよ!!)

唯「でも…なんで、世界を滅ぼそうとしてるの?」

カスミ「それが、分かれば苦労しないわ…問題は
    なんで3年前解散したはずの、ロケット団が
    動いてるのかしら?」

???「私が、説明するわ」

唯「だ〜れ?」

カスミ「あ!ナツメさん!」

ナツメ「久しぶりね、カスミ」

カスミ「お久しぶりです!」

ナツメ「あら?その子は…」じーっ

唯(私、見つめられてる?)

ナツメ「平沢唯ね?」

唯「ほえ?なんで!?わかったの!?
  すごい!!」

カスミ「ナツメさんは、超能力が使えるのよ」

唯「超能力!すごいね!」

カスミ「それと…ここの、ジムリーダーでもあるの」

唯「なんですと!」

ナツメ「あなた達、ロケット団が復活した理由を知りたいんでしょ」

カスミ「はい」

ナツメ「話してあげる…」
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 23:37:21.68 ID:5DLaQwVSO
唯「目指せ! ポケモンチャンピオン!」
95 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 00:07:23.28 ID:4JPI7STR0
〜唯カントー編〜
ナツメ「いい?ロケット団が復活した理由は…
    2つあるの」

カスミ「理由?」

唯「それは…何?」

ナツメ「1つは…サカキが帰ってきたこと」

カスミ「サカキが!!」

唯(話に入れない!)

ナツメ「もう1つは…裏で何者かが
    手を貸したこと」

カスミ「いったい誰が?」

ナツメ「それは…まだわからないの…」

カスミ「理由を聞けたからいいです…ありがとうございました」

ナツメ「ええ、唯さん」

唯「ほえ?」

ナツメ「あなた…ジム戦やりたいんでしょ?」

唯「はい!すごくやりたいです!」

ナツメ「おもしろい子。いいわ!ここで相手してあげる!」

唯「ありがとうございます!」
96 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 00:40:15.88 ID:4JPI7STR0
〜唯カントー編〜
ナツメ「それじゃ、始めましょ」

唯「うん♪」

ナツメ「あなた、ダブルバトルしたことある?」

唯「だぶるばとる?」

ナツメ「ないみたいね。やり方はわかる?」

唯「え〜と…たしか…ポケモンを2匹だして戦う…?」

ナツメ「わかってるじゃない。
    じゃあ、ダブルバトルで戦いましょう」

唯「うん!」

ナツメ「使用ポケモンは2匹!
    ユンゲラー!ヤドラン!」ぽん!ぽん!

ユンゲラー「ラー…」

ヤドラン「…ヤ〜ン…」

唯「え〜と…図鑑…図鑑」

ユンゲラー ねんりきポケモン
『体から特別な アルファ波が 出ていて近ずくだけで 頭が痛くなる』

ヤドラン やどかりポケモン
『ヤドンが海へエサを 取りに行ったとき シェルダーに尻尾をかまれ ヤドランになった』

唯「じゃあ!私はいっけ〜!!
  リュー太!リー太!」ぽん!ぽん!

リュー太「リューーー!!」

リー太「りーーがーーー!!」

カスミ「じゃあ、審判するわ!
    バトル始め!」
97 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 01:12:21.94 ID:4JPI7STR0
〜唯カントー編〜
ナツメ「先行は貰うわ…『めいそう』!!」

ユンゲラー「ユー………」

ヤドラン「ヤーン…………」

唯「すごい…集中力…」

カスミ「唯!指示出しなさいよ!」

唯「はっ!そうだった!
  リー太!ユンゲラーに『ほのおのキバ』
  リュー太はヤドランに『しんそく』!!」

リー太「りっ…がぁぁぁあああ!!」ぼお!

リュー太「りゅーーーー!!」しゅっ!

ナツメ「……『サイコキネシス』!!」

ユンゲラー「……ユーーーー!!」

ヤドラン「……ヤーーーン!!!」

リー太・リュー太「!!」ふわ… どっしゃーん!!

リー太「りーーー!!」

リュー太「りゅー!!」

唯「ああ、リー太!リュー太!!」

ナツメ「『めいそう』でとくこうが上がってるわ…
    相当なダメージよ」

唯「大丈夫!?」

リー太「りっがーーー…!!」

リュー太「りゅ…りゅーーー!!」
きらきら…

ナツメ「!!バトル中に進化!」

きらきら… ぴかん!

リュー太(ハクリュー)「りゅーーーー!!」

唯「リュ…リュー太!たくましくなったね!」なでなで…

ハクリュー ドラゴンポケモン
『海や湖などに 住むという。 天気を変える 力を持つと 言われている』

カスミ「…バトル中よ!」

唯「そうでした〜」
98 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 01:44:01.17 ID:4JPI7STR0
〜唯カントー編〜
唯「よし!反撃だよ!」ふんす!

リュー太「りゅーーー!!」ふんす!

リー太「りっ…があーーーー!!」ふんす!

ナツメ「できるかしら?ヤドラン!
    リザードに『みずのはどう』!」

ヤドラン「ヤーーーン!!!」 ばしゃーー!!

唯「リュー太!『にほんばれ』!!」

リュー太「りゅーー!!」てかてか

ぱしゃん…
リー太「りっが…」

唯「う〜ん…威力弱まったけど…
  苦しいよね…リー太」

リー太「りっが〜…」ふりふり

唯「リー太・リュー太…行ける?」

リュー太「りゅー!!」

リー太「りっがぁぁぁぁ!!」

唯「わかった!信じるよ!
  リー太ユンゲラーに『ほのおのキバ』!!
  リュー太『こうそくいどう』!!」

リー太「りっがぁぁぁぁああああ!!」ぼう!!

リュー太「りゅっ!」しゅっ!

ユンゲラー「ユっ!」

ナツメ「ユンゲラー!リザードに『シャドーボール』!!」

ユンゲラー「ユゥゥゥッ!」 ばん!

唯「かわして!」

リー太「がっ!」ひょい!

唯「いっけー!!」

リー太「があああ!!」がぶ!

ユンゲラー「ユーーー!!」ばたん!

ハルカ「ユンゲラー戦闘不能!」

ナツメ「まだ…ヤドランが!」

唯「リュー太!『たつまき』!」

リュー太「りゅー!!」 びゅおおお!!

ヤドラン「ヤーン!!」

ナツメ「ヤドラン!『めざめるp』」

唯「リー太!『きりさく』!!」

リー太「がああ!!」ざしゅっ

ヤドラン「ヤ…ヤン」ばたん…

カスミ「ヤドラン!戦闘不能!勝者唯!」
99 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 02:18:28.08 ID:4JPI7STR0
〜唯カントー編〜
唯「やったー!!勝ったよ〜!!」

リー太「があああ!!!」

リュー太「りゅ〜♪」

ナツメ「…負けたわ、ゴールドバッチ受け取って」

唯「ありがとう!」

ナツメ「ユンゲラー、ヤドラン、ありがとう」

唯「だいじょうぶ?ごめんね、痛かったでしょう?」

ナツメ「あなた、他人のポケモンにも優しいのね」

唯「えへへ…」

ナツメ(彼女のポケモンたちがよくなつくわけがわかった)

唯「リー太!リュー太!よくやったね!!」なでなで

リー太「りーーー!!」すりすり

リュー太「りゅー!!」すりすり

唯「あはは!!くすぐったいよ!」

カスミ「ねえ、唯?」

唯「な〜に?」

カスミ「私よりたいところがあるんだけど…
    いいかな?」

唯「いいよ!」

カスミ「ありがとう!」
100 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 02:19:00.87 ID:4JPI7STR0
〜唯カントー編〜
唯「やったー!!勝ったよ〜!!」

リー太「があああ!!!」

リュー太「りゅ〜♪」

ナツメ「…負けたわ、ゴールドバッチ受け取って」

唯「ありがとう!」

ナツメ「ユンゲラー、ヤドラン、ありがとう」

唯「だいじょうぶ?ごめんね、痛かったでしょう?」

ナツメ「あなた、他人のポケモンにも優しいのね」

唯「えへへ…」

ナツメ(彼女のポケモンたちがよくなつくわけがわかった)

唯「リー太!リュー太!よくやったね!!」なでなで

リー太「りーーー!!」すりすり

リュー太「りゅー!!」すりすり

唯「あはは!!くすぐったいよ!」

カスミ「ねえ、唯?」

唯「な〜に?」

カスミ「私よりたいところがあるんだけど…
    いいかな?」

唯「いいよ!」

カスミ「ありがとう!」
101 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 02:20:18.26 ID:4JPI7STR0
ミスがありました…すみません<(_ _)>
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/27(金) 02:26:43.19 ID:VUe79Q0b0
むしろ今までないことがなかったから今更きにすんなって
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/27(金) 02:42:35.99 ID:NW5RdPxSO
ミスしたっていうか、ミスしかないっていうか…。このSSがミスっていうか
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/27(金) 12:53:57.73 ID:0bn5MCOw0
お前らこんなSSにレスしてやるとか優しいな
105 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/27(金) 19:40:49.03 ID:4JPI7STR0
〜律ジョウト編〜
コガネシティ
律「ここが…コガネシティか…
  都会だな…」

???「なんや?あんた、コガネ始めてなんか?」

律「まあな…あたしカントー出身だし…って
  誰としゃべってるんだ!?」クルッ!

???「のりツッコミいまいちやな…」

律「うるせー!!あんた誰や!?」

???「うち?うちはジムリーダーの
  アカネちゃんで〜す!!」

律「ジムリーダー!?」

アカネ「そう!ジムリーダーや!」

律「あんたに挑戦しに来た!」

アカネ「ほんまに!?うちな〜
    今、ものすごく暇やったん!」

律「へ…へー」

アカネ「よし!じゃあ、ジムに案内するわ!
    ついてき!」

律「へ〜い」(なんか…つかれた!)

106 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/28(土) 02:07:45.63 ID:QFXbcFk60
〜律ジョウト編〜
コガネジム
アカネ「バトルのルールは2対2の入れ替え戦や!」

律「わかった!」

アカネ「よし!バトル開始や!
    いけ!キリンリキ!」ぽん!

キリンリキ「ひひ〜ん!!」

律「よっしゃー!!いけ!ニドリーノ!」ぽん!

ニドリーノ「ニドーー!!」

アカネ「キリンリキ!『こそくいどう』や!」

キリンリキ「ひひー!」ダダダダダ!!

律「はや!ニドリーノ『つのでつk」

アカネ「『ふみつけ』!!」

キリンリキ「ひひーん!!!」ぶん!だぁぁぁああん!!

ニドリーノ「ニッ!?」

律「(やばい!)ニドリーノ『どくばり』!」

アカネ「させへんで!『ねんりき』!」

ニドリーノ「ニッドーーー!!」ば…

キリンリキ「ひ〜…」

ニドリーノ「ニド!?」ふわ…

アカネ「たたきつけな!」

キリンリキ「ひーーー!!」どおおん!!

ニドリーノ「」ばたん…

ニドリーノはたおれた

107 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/28(土) 02:32:30.00 ID:QFXbcFk60
〜律ジョウト編〜
律「すまん…ニドリーノ
  ゆっくり休んでくれ」ひゅん…

アカネ「残り1匹いったいなんや〜?」

律「マグマラシ頼む!」ぽん!

マグマラシ「マグゥゥウウ!!」

アカネ「マグマラシか〜」

律「『かえんぐるま』!!」

マグマラシ「マグっ!!」クルッ!ぼっ!

律「いっけー!!」

マグマラシ「マグ!マグ!!」

アカネ「『バトンタッチ』!」

キリンリキ「ひん!」ひゅん…

すかっ!

マグマラシ「マグ!?」

律「『とんぼがえり』に似てる!」

アカネ「ミルタンク!」ぽん!

ミルタンク「モ〜」

律「そんなにすばやくないだろ!
  もういっちょ!『かえんぐるま』!!」

マグマラシ「マグっ!」クルッ!ぼ!!」

アカネ「『ころがる』!!」

ミルタンク「モゥゥゥウウ!!」クルッ!ぎゅいいん!どおおん!

マグマラシ「マグゥゥゥゥゥ!!」ふらふら…

律「はやい!?キリンリキとあまり変わらない!?」

アカネ「『バトンタッチ』入れ替わったポケモンに
    補助効果を受け継がせる技や」

律「グっ…」

アカネ「それとな…『ころがる』は攻撃するたび
    威力が上がるんや!!」

律「はっ!しまっ…」

ミルタンク「モゥゥゥゥゥ!!」どおおおおん!

マグマラシ「マグウウゥゥゥ…」ばたん…

マグマラシはたおれた
108 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/28(土) 03:00:16.02 ID:QFXbcFk60
読んでいただいてるみなさん
ありがとうございます

ぜんぜんうまくないSSですが
どうか御用所ください
109 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/28(土) 03:15:53.93 ID:QFXbcFk60
〜律ジョウト編〜
律「負けた…」がくっ

アカネ「あんた!負けたぐらいできい落とすな!!」

律「そうだよな!修行して!もう一度バトルだ!!」

アカネ(うわ〜、この子切り替え速いな〜)

律「待ってろよ!次は勝ってやる!」だっ!



律「…とは、言ったものどうやって修行すっかな…」

「デコ女」

律「誰がデコ女だ!」クルッ

律「あ!ゴールド!!」

ゴールド「お前もここにきてたんだな…」

律「おい!あたしと勝負しろ!」

ゴールド「断る」

律「はっは〜ん、あたしに負けるのが怖いんだな〜」にやにや

ゴールド「負けるわけないだろ」

律「じゃあ!勝負な!」

ゴールド「ああ…」

律(よっしゃ!)ガッツポーズ!
110 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/28(土) 05:20:52.42 ID:QFXbcFk60
〜唯カントー編〜
シオンタウン
唯「ねえねえ?カスミン?どこ行くの?」

カスミ「…お墓」

唯「お墓?誰の?」

カスミ「私のポケモンの…」

唯「え!?カスミンの?」

カスミ「ええ…」



魂の家
カスミ「ここよ…」

唯「キンちゃん?」

カスミ「ああ、それは『アズマオウ』の名前…
    私の最初のポケモン」

唯「でも…なんで、ここに?」

カスミ「あなたのポケモンを愛する姿を見たらね
    来たくなっちゃった。テヘッ///」

唯「お参りしていい?」

カスミ「ええ…もちろん」

唯は静かに目を閉じ、お参りした…

???「ポケモンを大事にしてるんじゃな」

唯「誰?」

カスミ「フジ老人よ」

フジ「久しぶりじゃの、カスミちゃん」

カスミ「お久しぶりです」

唯「初めまして!私、平沢唯です!」

フジ「ほっほっほっ!面白い子じゃ」

唯「いや〜、それほどでも///」

フジ「唯ちゃん?ポケモンは好きか?」

唯「はい!大好きです!」

フジ「ポケモンはなんだと思うか?」

唯「友達!」

フジ「思った通りの子じゃ」

カスミ「どうゆう、意味ですか?」



111 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/28(土) 08:47:12.81 ID:QFXbcFk60
〜唯カントー編〜
フジ「ちょっと耳をかしてくれ」

ハルカ「え?はい…」

フジ「ごりょごりょ(純粋な心を持ったトレーナーという意味じゃ)

ハルカ「はぁ〜」

唯「2人で何話してるの?」

フジ「なーに、大したことじゃない」

唯「そっか〜、ならいいや!」

カスミ(普通もっと気になるはずだけど…)

どごおおおおん!!!

カスミ「何の音!?」

フジ「外からじゃ!」

カスミ「外に出てみるわ!」ダッ!

フジ「わしも行く!」ダッ!

唯「あわわ…待ってよ〜!
  カスミン!フジさん!」ダッ!
112 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/28(土) 09:24:28.86 ID:QFXbcFk60
〜唯カントー編〜
シオンタウン
下っ端1「コラッタ!『ひっさつまえば』!」

コラッタ「ちゅー!!」がりっ!

町の人「うわ!」
   「なんだ!?」
   「あのマークは…ロケット団!」
   「ロケット団は解散したんじゃ…」

ラムダ「そうだよ!解散した!だが、復活した!
    フジを呼べ!聞きたいことがる!」

下っ端2「さもなくば…」

下っ端3「町を破壊する!」
ぽん!ぽん!ぽん!…

ズバット「ズバ!」

ドガース「ドガー!!」

ベトベター「ベトー!!」

フジ「やめろ!!」

ラムダ「これは、これは、フジ研究員」
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 14:11:21.06 ID:K+OL0nCt0
初見だがこれはヤバイ
全てがヤバイ
御用所下さい()
114 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/29(日) 00:48:46.46 ID:WvZx7FDT0
〜唯カントー編〜
タッタッタッ…
カスミ「フジ老人、速いでs」

フジ「わしを!その名で呼ぶな!」

ラムダ「そうでしたか…これは必例なことを…」

唯「はぁはぁ…早いよ〜!2人とも」

カスミ「フジ老人?その名って?」

ラムダ「ジ…ジムリーダー!?
    なぜここに!?」

カスミ「ちょっと、やぶ用でね」

ラムダ「まあいい…フジ老人の過去を
    話してやるよ!」

フジ「や、やめんかい!」

ラムダ「ケケ、フジはな…
    6年前!ロケット団である研究をしてたんだよ!」

唯「(6年前…)」

カスミ「本当なんですか?」

フジ「………本当じゃ…」

「「「えっ!?」」」

ラムダ「自白したな…」

唯「ある研究って?何してたの?」

カスミ「ちょっ…唯」

フジ「ポケモンを人工的に作る研究じゃ…」
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 02:37:42.29 ID:or/aW9wE0
必例
やぶ用

何これツッコミ選手権か何か?
116 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/29(日) 17:30:39.22 ID:WvZx7FDT0
〜唯カントー編〜
カスミ「ポケモンを人工で作る実験…」

フジ「そうじゃ…」

唯「嘘だよね?フジさんはそんな人じゃないよ!」

ラムダ「嘘じゃない!こいつは我々のもとで
    研究し!ミュウツーというポケモンを作った!」

カスミ「ミュウツー?」

フジ「ミュウの遺伝子で作ったポケモンじゃ」

唯「ミュウ!?私、オツキミ山で会ったよ!」

ラムダ「何!?俺が行ったときは出てこなかった!」

唯「私、驚いたよ〜?だって、ピッピになってたんだから」

ラムダ「まあ、いい…フジ、ミュウツーの居場所を教えろ」

フジ「わ!わしは!知らん!」

ラムダ「ぐっふっふっ…知ってるぞ
    お前、同僚にカツラっていたよな〜」

フジ「それがどうした!」



117 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/29(日) 20:53:45.81 ID:WvZx7FDT0
〜唯カントー編〜
ラムダ「6年前お前とカツラはミュウツーを
    誕生させ、ともしび山でミュウツーの
    力をためした!」

フジ「これ以上言うな…」

ラムダ「ミュウツーは最強だっただが…」

フジ「やめてくれ…」

ラムダ「暴走を始めた!」

フジ「思い出させるな!!」

ラムダ「そして!そこに偶然いたカツラの
    甥、桂小太郎を巻き込んでしまった!」

フジ「………」

ラムダ「そして、行方が分からなくなり、
    お前たち2人は、ミュウツーを
    どこかに眠らした…」

唯「フジさん?ほんとなの?」

フジ「本当じゃ」

ラムダ「ミュウツーの場所を言え…」

フジ「断る!もう、あんなのはこりごりじゃ!」

ラムダ「そうか…下っ端ども!『魂の家』をぶち壊せ!」

下っ端たち「「「「はっ」」」」

フジ「やめろ!」

ラムダ「やれ!」

下っ端1「ドガース!『じばk…」

カスミ「させない!スターミー!『スピードスター』!」ぽん!

スターミー「しゅぱっ!」ととととと!!!

ドガース「どがー!!」

下っ端1「じゃあするな!ジムリーダー!!」

カスミ「それは!無理な相談ね!唯!私が下っ端たち
    やっつけるから、ラムダって男、お願い!」

唯「オッケイ!カスミン!」
118 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/29(日) 21:37:32.29 ID:WvZx7FDT0
〜唯カントー編〜
唯「ということなので!」

ラムダ「くっくっ、小娘ごときに!
    俺が負けるわけないだろ!スリーパー!」ぽん!

スリーパー「すぅーすっすっす!!」

唯「チュウ太お願い!」ぽん!

チュウ太(ピカチュウ)「ピッカ!!」

ラムダ「スリーパー!!『ヨガのポーズ』!」

スリーパー「すぅー!!」

唯「チュウ太!『10万ポルト』!」

チュウ太「ピカ〜チュウー!!!!」びりびり!!

ラムダ「スリーパー!『まもる』!
    防いだら『ずつき』!!」

スリーパー「すぅっ!」かきん!

唯「守られた!」

スリーパー「すぅーーーー!!!」どかん!

チュウ太「ちゅー!!」どっしゃーん!

唯「チュウ太!大丈夫?」

チュウ太「ピ…ピカチュウ!」

唯「チュウ太…行ける?」

チュウ太「ピッカ!!」

唯「わかった!もう一回『10万ボルト』!!」

チュウ太「ピカ〜〜チュウーーーー!!!」びりびり!!

ラムダ「スリーパー!『まもる』!」

スリーパー「すっすっ…」

ラムダ「ちっ!麻痺か!」

唯「いっけー!!」

119 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/29(日) 22:04:11.52 ID:WvZx7FDT0
〜唯カントー編〜
ラムダ「けっ!出してるポケモンはスリーパー
    だけじゃないんだよ!ベトベトン!『ヘドロばくだん』!」

地面からベトベトンが浮かび出た

ベトベトン「べ〜トトトト!!」ばばばば!!

チュウ太「ピカァ!?」どん!どん!

チュウ太「ぴか〜!!!」

唯「チュウ太!!…ずるいよ!」

ラムダ「けっ!ずるいも!くそも!
    あるか!」

唯「だったら…ふわふわ!チュウ太と
  一緒に戦って!」 ぽん!

ふわふわ(イーブイ)「フィー!!」

ラムダ「無駄だ!スリーパー!『サイケこうせん』!
    ベトベトン!『どろばくだん』!」

スリーパー「すぅーーー!!!!」びーーー!!!」

ベトベトン「ベットトトトト!!」ばばばばば!!

唯「チュウ太!『10万ボルト』!!
  ふわふわ!チュウ太の『てだすけ』
  をしてあげて!」

チュウ太「ピカ〜…チュウー!!!」びりびり!!

ラムダ「さっきと威力が!」

スリーパー「すぅーーー!!」びりびり!!ばたん!

ベトベトン「ベトーーー!!」びりびりびり!!

スリーパーはたおれた

ラムダ「くっ…ベトベトン!『かえんほうしゃ』!」

ベトベトン「ベ……ト…」

ラムダ「さっさと!うて!」

唯「やめて!苦しそうだよ!
  かわいそうだよ!」

ラムダ「うるさい!ベトベトン!!」

ベトベトン「ベ…ベットーーー!!」ぼぉぉぉぉ!!!

120 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/29(日) 22:43:06.51 ID:WvZx7FDT0
〜唯カントー編〜
チュウ太「ぴかー!!」ばたん!

ふわふわ「ふぃー!!」ばたん!

ピカチュウ、イーブイはたおれた

唯「チュウ太!ふわふわ!」

唯はチュウ太、ふわふわにもとへ駆けた

唯「ごめんね!2人とも!」

チュウ太、ふわふわを抱き上げボールに戻した

ラムダ「なにが!ごめんだ!
    ポケモンは道具なんだよ!」

唯「ちがうよ…友達だよ…」

ラムダ「ああ!!!!!!!!!
    むしゃくしゃしてきた!!!!!!
    ベトベトン!あの小娘に『かえんほうしゃ』!!」

ベトベトン「ベットーーーーーー!!!」ぼぉぉぉぉぉ!!

唯「(足が動かない)」ぽん!ぽん!

どおおおん!!

唯「え!?」

リー太「がああああ!!」

リュー太「りゅーーー!!」

唯「リー太?リュー太?
  守ってくれたの?」

リー太「りーがー!///」すりすり

リュー太「りゅーー!!///」すりすり

唯「あ、ありがとう!」だきっ!

きらきら…
唯「リー太?」
きらきら…ぴかん!

リー太(リザードン)「がああああああ!!!」

唯「進化したんだね!また、たくましくなったね!」

リー太「がああああああ!!」

唯「うお!すごい迫力!」

ラムダ「ああ、もういいや…
    マタドガス…」ぽん!

マタドガス「ガースゥゥゥ…」

下っ端2「ラムダ様!待ってください!」

下っ端3「俺たちも巻き込まれます!!」

ラムダ「ぐっふっふっ…空に回避すればいいだろ…」ぽん!

ゴルバット「キシャ」

ラムダ「ゴルバット『そらをとぶ』…」ばさばさ

下っ端たち「「「「ズバット頼む」」」ばさばさ

フジ「なにを…」

カスミ「するきなの?」

ラムダ「マタドガス…『だいばくはつ』!!」どおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!
121 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/30(月) 00:09:52.71 ID:fOz/YM7P0
〜唯カントー編〜
ぶわっ!!!!!!!!!!!!!!
カスミ「すごい…風圧」

フジ「唯ちゃんは!?大丈夫かね!?
   至近距離でくらってたが…」

カスミ「煙でよく…!!」

ばさばさ…トン…

ラムダ「ぐっふっふっ!!!!!!!
    戻れ、マタドガス…
    引き上げる」

カスミ「ま、待ちなさい!」

ラムダ「この仮は絶対返す!
    小娘に言っとけ!」ばさばさ…

カスミ「はっ!唯!」

カスミは駆け出した!が、すぐ足を止めた…
動く影が見えたからだ

カスミ「ゆ、ゆい?」

煙から出てきたのは、横たわってる唯と
唯をかばっている、リー太、リュー太だった

カスミ「(よかった…)唯!今、手当てしてあげるわ!」

唯に近ずいた…そのとき!

リー太「がああああおおおおお!!!!」

リュー太「りゅぅゥゥゥゥゥゥううううううう!!!!!」

カスミ「!!どうしたの?速く手当てs」

リー太「がおおおおおおおおおおおお!!!!」ぼおっ!

カスミ「うわっ!危ない!」
カスミは、リー太の『かえんほうしゃ』を交わした

フジ「こやつら…主人を必死に守ろうとしておる」

カスミ「えっ!?でも、速く手当しないと…」

フジ「だめじゃ、今のこやつらは、怒りに満ちておる
   下手に手を出したら…シオンタウンはなくなる」

カスミ「どう…すれば…」

???「私たちに任せてくださいな」
着物をきた穏やかな女性と

???2「イエス!ミーたちに
   まかせなサーイ!!」
軍部をきた外国人が来た

カスミ「マ、マチスさんに!エリカさん!!」

122 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/30(月) 00:30:33.11 ID:fOz/YM7P0
〜律ジョウト編〜
一方律は…
律「くっそ〜!!また負けた!!」

ゴールド「お前、強くなったな…」ボソッ

律「ん?何か言ったか?」

ゴールド「別に…」

律「どうすっかな、どこで修行しよう…」

律は歩き出した・・・ぱりぱり

律「ん?バックから音が…もしかしたら!」

バックをあさりだした

ゴールド「じゃあ、行くからな」

律「おう!じゃあな」

律はタマゴを取り出した
ぱりぱり!!

タマゴから…エイパムが生まれた!

律「こいつは…」
図鑑
エイパム おながポケモン
『高い木の上に暮らしている。 枝から枝へ飛び移るとき シッポでたくみに バランスをとる』

律「ふ〜ん…よろしくn」ひょい

エイパムは律のカチューシャを盗った

エイパム「うほ!うほ!」

律「か、かえせ!エイパム!」

エイパム「うほ!うほ!」
エイパムは逃げ出した!

律「あ!こら待て!」
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/30(月) 02:50:24.56 ID:S0TUoXpd0
うわぁ気持ち悪い
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/30(月) 06:35:28.63 ID:a5rJUsRm0
>>1の成長に期待したいけど
スレタイの銀魂勢のキャラは?
125 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/30(月) 16:01:57.74 ID:fOz/YM7P0
〜律ジョウト編〜
数分後!
律「はぁはぁ…やっと、ちゅかまえた…」

エイパム「うほ!うほ!」

律「お前…人の気もしらないで…このやろ!」

律はエイパムとじゃれあった

エイパム「うほ!エイ!」こちょこちょ

律「あはは!!ば・・ばか!
  や・・やめ・・あはははは!!」

エイパムはくすぐるのをやめた

律「こ、こいつ速いし、
  ジム戦いけるかな?」

エイパム「エイパ?」

律「ちょっと、かけてみるか!
  ジムに行くぞ!」

エイパム「うほうほ!!!」
126 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/30(月) 16:35:39.57 ID:fOz/YM7P0
〜律ジョウト編〜
コガネジム
律「アカネ!ジム戦頼む!」

アカネ「あんたか!早いな〜
    修行できたんか?」

律「ああ!つーわけで頼む!」

アカネ「わかった、わかった
    ほな!いくで〜…
    キリンリキ!」ぽん!

キリンリキ「ひっひ〜ん!!」

律「エイパム!いけ!」ぽん!

エイパム「うほうほ!!」

アカネ「その子どうしたん?」

律「タマゴから孵ったポケモンだぜ!!」
127 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/30(月) 17:08:33.77 ID:fOz/YM7P0
〜律ジョウト編〜
アカネ「…いつや?」

律「はい?」

アカネ「せやから…いつ、孵ったん?」

律「数分前・・・あ…」

アカネ「一発KOや!
    キリンリキ!『ふみつけ』!」

キリンリキ「ひひーん!!」ばっ!

律「へん!スピードはあるぜ!
  かわせ!」

エイパム「うほ〜♪」ひょい!

どおん!

キリンリキ「ひ、ひーん!?」

アカネ「あかん!地面に突きさっさってもうた!」

律「お!チャンスか!『きあいパンチ』!」

エイパム「エ〜イ〜・・・・パーーー!!」ひゅん!!

アカネ「なっ!なんやて!」

どおおん!

キリンリキ「ひーーーん!!」

律「技マシン使っててよかった…」

アカネ「せやけど!やっぱり!
    威力はあまりないな〜」あせあせ///

律「たしかに…」

128 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/30(月) 17:54:19.62 ID:fOz/YM7P0
〜律ジョウト編〜
アカネ「まぁ、『きあいパンチ』のおかげで
    キリンリキが動けるようになったわ〜」

キリンリキ「ひ、ひひーん!!」

律「やばいかもな〜」ニヤニヤ

アカネ「(なに、わろっとるんや?)
    キリンリキ!『こうそくいどう』」

キリンリキ「ひん!」しゅっ!

律「へん!エイパム!キリンリキに乗れ!」

アカネ「無理にきまっとるやろ…
    キリンリキは速いんやかr…!!」

キリンリキ「ひ、ひ〜ん…」びりびり

アカネ「麻痺!?なんでや!?」

律「『きあいパンチ』と一緒に
  『でんじは』もしたんだよ!」

エイパム「うほ!うほ!」

律「乗ったな〜…『くすぐる』!!」

エイパム「エイ!エイ!」こちょこちょ

キリンリキ「ひ、ひ、ひひひひひーーーーーん!!(笑)」

アカネ「ちょっ!キリンリキ!しっかりし!!」

律「防御下がったかな?
  『きあいパンチ』!」

エイパム「エ〜イ〜…パーーーーー!!」しゅっ!どおおおん!!

キリンリキ「ひ、ひん!・・・・・」ばたん!

キリンリキはたおれた
129 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/30(月) 18:44:18.34 ID:fOz/YM7P0
〜律ジョウト編〜
律「よっしゃー!!まず、1匹!」

エイパム「うほ!うほ!」

アカネ「うう、キリンリキ戻りー…ぐずっ」ひゅん…

律「(あれ?泣いてるのか)」

アカネ「ミルタンク!行きーーー!!」ぽん!

ミルタンク「もーー!!」

律「エイパム交代だ!戻れ」ひゅん…

律「ゴースト!いけ!」ぽん!

ゴースト「ゴー・・・」

アカネ「ゴーストタイプかいな…
    でも!うちのミルタンクは
    ノーマルタイプ以外の技を使えるんや!
    『ころがる』!!」

ミルタンク「もーーー!!」ぎゅるる!!ごろごろ…

律「『ふいうち』!!」

ゴースト「ゴース…ト!!」どん!

ミルタンク「モウ!」ずざざざ…

アカネ「ミルタンク!大丈夫かいな!?」

ミルタンク「モ・・・モウ」よろよろ…

アカネ「『ミルクのみ』!」

ミルタンク「も、も、も・・・」ごくごくごく…

律「なにしてるんだ?」

ミルタンク「モーーーーーーーー!!」

律「!!回復技か!」

アカネ「そのとおりや!
    あ!うちのミルタンク特性
    『きもったま』だったわ〜」

律「まじか!?」

アカネ「まじや!『ふむつけ』!!」

ミルタンク「モーーーーー!」だん!

ミルタンクは地面を蹴った

律「かわせ!」

ゴースト「ゴっ!」ひょい!

どおおおん!!

律「あぶねぇぇぇぇぇ!!」

アカネ「おっし〜な〜!!」
130 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/31(火) 00:26:30.44 ID:GpIm4E9Y0
〜律ジョウト編〜
律「あまりやりたくないけど・・・
  ゴースト!『のろい』だ!」

ゴースト「ゴッ、ゴッ、ゴー!!」

ミルタンク「ミル!?モーーーーー!!」

アカネ「『のろい』か〜
    代償として自分の体力を削る技やな」

ゴースト「ゴ、ゴ・・・」

律「だけど!これで、倒せる!」

アカネ「あんたな〜
    ミルタンクは『ミルクのみ』覚えてるんやで
    こっちは、簡単に倒せへんで!!」

律「使えなくするだけだ!『ちょうはつ』!」

ゴースト「」くいくい

ミルタンク「モーーーーーーー!!!(怒)」

アカネ「あかん!ちょうはつにのってもうた!
    くっ、『のしかかり』や!」

ミルタンク「モーーーーー!!」

律「『ふいうち』!!」

ゴースト「ゴーーーーーー!!」しゅっ!どおん!

ミルタンク「モー・・・・・」ばたん!

ミルタンクはたおれた

律「うっしゃー!!急所うち!」

アカネ「ミルタンク!」

律「あたしの勝ちだ!!」

アカネ「ひっぐ・・・」

律「えっ?まさかな・・・」

アカネ「うわーん!!わーん!!」

律「お、おい!泣くことないだろ!!」

アカネ「ひどい!ひどすぎる〜!!わーん!!」

律「どうすればいいんだーーー!?」

131 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/31(火) 00:31:53.62 ID:GpIm4E9Y0
〜律ジョウト編〜
ジムトレーナー「ああ、だいじょうぶだよ
        すぐ、泣き止むから」

律「あ、そうなの?」チラっ

アカネ「ひっぐ、ひっぐ・・・
    あ・・・忘れとった・・・」

律「おい!」

アカネ「はい!レギュラーバッジや!」

律「ありがとな!」

アカネ「いや〜すまんかったな」

律「いや、いいよ!」

アカネ「次も!きばりーーー!!」

律「おう!!」
132 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/31(火) 01:03:33.74 ID:GpIm4E9Y0
〜唯カントー編〜
カスミ「だ、大丈夫なんですか?」

マチス「イエス!わたしのエレキトリックなポケモン!
    なめちゃコマリマース!!」

エリカ「大丈夫ですよ、あのポケモンたちを
    落ち着かせれば・・・」

カスミ「でも・・・どうやって?」

エリカ「簡単ですよ、ラフレシア!」ぽん!

ラフレシア「ラフ〜・・・」

エリカ「マチスさん」

マチス「オーケー!!ライチュウ!
    出てきてくだサーイ!!」ぽん!

ライチュウ「ライライ!!」

マチス「ライチュウ!ラフレシアを載せて
    リザードンたちに接近してくだサーイ!!」

ライチュウ「ライ!」

ライチュウはラフレシアを背中に載せ、接近した

リー太「がおおおおおお!!!」ぼぉぉぉぉぉ!!!

マチス「オウ!かわしてくだサーイ!!」

ライチュウ「ライ!!」ひょい!

リー太とリュー太の目の前まで来た

エリカ「ラフレシア!『ねむりごな』です!」

ラフレシア「ラ〜フフフフフ!!」

リー太「がおおおぉぉぉ・・・ZZZ・・・」

リュー太「りゅううううぅぅぅぅ・・・ZZZ・・・」

エリカ「さあ!今のうちに!」

カスミ「は、はい!」

エリカ「わたくしたちは、唯さんのポケモンを
    見ます」
133 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/31(火) 02:01:54.38 ID:GpIm4E9Y0
〜唯カントー編〜
カスミ「ふぅ〜、終わったわ・・・」

エリカ「お疲れ様ですわ、カスミさん」

カスミ「ありがとうございます
    でもなんで、エリカさんとマチスさんが
    ここに?」

マチス「カンタンな、はなしデース!!
    フジ老人から、はなしを聞こうと
    キマシター!!」

カスミ「6年前のことですか?」

エリカ「ええ、フジ老人?
    いいですか?」

フジ「いいじゃろ・・・話してあげよう・・・」

フジ老人は6年前の悲劇を語った



フジ「・・・・ということでわしとカツラ君は
   ミュウツーをハナダの洞くつに眠らした」

カスミ「全部本当なんですか?」

フジ「ああ、全部じゃ」

マチス「カワイソウナ話デース・・・」

「えっぐ・・・」

一同「!!唯(さん・ちゃん)」

唯「ぜ、全部、本当なんだ・・・」

フジ「唯ちゃん、桂小太郎たちを知ってるのかい?」

唯「知って・・るよ・・・だって、だって・・・
  ポ、えっぐ・・・ケ、ひっく・・モンを教えて、
  くれたのはヅラにぃたちだもん・・・うわーん!!!」

フジ「そうか・・・君が桂君たちが言ってた、少女の1人か」

カスミ「ゆい・・・」

エリカ「唯さん・・・」

マチス「ユイ・・・」

唯「うわーーーーん!!」

この日の夜、シオンタウンに、1人の女の子の泣き声が響き渡った・・・

134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/31(火) 22:03:39.71 ID:M30/tfe+0
いや省略すんなよそこは
135 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/31(火) 23:16:00.85 ID:GpIm4E9Y0
〜律ジョウト編〜
自然公園
律「にしても・・・自然公園の外灯
  きれいだな・・・」

律がつぶやくとベンチに腰かけてるおじさんが
話しかけてきた

おじさん「そうじゃろ・・・
     わしは、いつも夜になるとここにくるんじゃ」

律「そうなんですか・・・」

おじさん「ああ、ここにくると
     ある伝説の話をしたくなる・・・」

律「伝説の話?なんだそれ?」

おじさん「聞いてくれるかな?」

律「気になるし…聞く!」

おじさん「それじゃ、始めるぞ」
136 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/07/31(火) 23:43:18.84 ID:GpIm4E9Y0
〜律ジョウト編〜
おじさん「この先にエンジュシティという
     町があることは知ってるかな?」

律「知ってるぜ!今から行くとこなんだ!」

おじさん「そうか、そうか、それじゃ続けるぞ
     そこに、『焼けた塔』という建物がある」

律「焼けた塔?」

おじさん「そうじゃ、焼けた塔・・・
     名前の通りその塔は、
     昔、火事になった・・・」

律「ふむふむ、それで?」

おじさん「その塔にいた、3匹のポケモンが
     その火事によって、死んでしまった・・・」

律「その3匹のポケモンってなんだ?」

おじさん「伝説のポケモンと言われておる
     ライコウ・スイクン・エンティじゃ」

律「聞いたことないな〜?」

おじさん「しかし、空より降り立った
     虹色のポケモンがその3匹を
     よみがえさせた・・・」

律「すげ〜・・・
  それで!どうなったんだ!?
  そのポケモンを祭ったのか!?」

おじさん「いや、その逆じゃ・・・
     その当時の町の人々は
     ポケモンの力を恐れ
     暴力で押さえつけようとした」

律「な、なんだよそれ!
  なんでそんなことに!?」

おじさん「わしにも、考えられなかった・・・
     しかし、ポケモンたちは反撃を
     しなかった」

律「え・・・!じゃあ、ポケモンたちは
  どうなったんだよ!?
  皆殺しか!?」

おじさん「落ち着きなさい・・・
     続きがある」

律「す、すみません///」

おじさん「ポケモンたちは人間の行いに
     深い悲しみを覚え
     自らこの土地を去った……」

律「皆殺しにならなくてよかった〜……」

おじさん「これは、エンジュのジムリーダーに
     古くから伝わる話じゃ」

律「へえ〜……って、おっさん…ジムリーダーなのか?」

おじさん「元じゃよ、元」

律「まじかよ!!!!!!」

おじさん「エンジュにいくんじゃろ?
     案内してやろう」

律「ありがとうございます!
  道分からなかったんだ!」

おじさん「ほっほっほ……ついてきなさい」

137 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/08/01(水) 00:44:44.31 ID:EtNaG3Rl0
〜律ジョウト編〜
エンジュシティ
律「ここが、エンジュシティか……
  和風だな……」

おじさん「ほっほっほっ……そこが、
     エンジュの風景じゃ」

律「おっ!おっさん!あれが焼けた塔か?」

おじさん「そうじゃ……」

律「早速探索だ!!」

おじさん「今日はやめときなさい
     疲れてそうだ」

律「でも……泊まるところが・・・・」

おじさん「わしの家に泊まるといい」

律「いいの!?」

おじさん「いいとも、いいとも……
     可愛い娘さんが、泊まってくれたら
     元気が出る」

律「か、かかかか、かわいい、なんて
  そそそそ、そんな//////」

おじさん「さ、わしの家に行くか?」

律「おう!」

律はおじさんの家に泊った
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/01(水) 00:56:24.30 ID:XwpB1cc40
なんでオッサン相手に照れてんだよおかしいだろ
139 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/08/01(水) 01:27:19.23 ID:EtNaG3Rl0
〜唯カントー編〜
朝…シオンタウン(フジ老人の家)
カスミ「う、う〜ん…いつのまにか
    寝たのね…私」

カスミはあたりを見回した
エリカ、マチス、フジ老人はまだ眠っていた

カスミ「そうだ…唯はどうだろう」

カスミは唯が眠っている部屋に入った

カスミ「まだ、寝てるか……あんなに昨日
    泣いたもんね」

唯の目は赤くはれていたが、今は幸せそうに寝ていた

唯「うい〜、アイス〜……」

カスミ「くすっ、寝言……」

カスミは唯の頬に優しく振れた

カスミ「唯、あなたにもつらい過去があったのね…」

唯「う、う〜ん?あ!カッスミ〜ン!!」ぎゅっ!

唯は目を覚ました同時にカスミに抱き着いた

カスミ「ちょっ!唯離れなさい!」

唯「ええ〜…カスミンのいけず〜」

カスミ「いつもどおりね……」

唯「あ!私のポケモンは!?」

カスミ「そこの机の上にあるわ」

唯「おお!!みんな、大丈夫かな〜?」

カスミ「大丈夫よ
    昨日、体力とか回復させたわ」

唯「ほんと!ありがと〜!!」だき!

カスミ「だ、だから、抱き着くのはやめなさい!!」

にぎやかな起床でした

140 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/08/01(水) 01:53:46.97 ID:EtNaG3Rl0
〜唯カントー編〜
朝食!
唯「もぐもぐ…このハンバーグおいしい!!」

マチス「イエス!これは、軍事用の食べ物デス!
    オイシイに決まってマース!!」

カスミ「(朝からハンバーグって……)」

エリカ「(ないですわ……)」

唯「そういば……アナタ、ダレ、デスカ!?」

マチス「オウ!ソーリー!!私は、クチバジムの
    マチスデース!!そして!コチラが…」

エリカ「タマムシジムのエリカと申します」

唯「なぬ!ジムリーダー!!」

マチス「ソウデース!!」

エリカ「どうかなさいましたか?」

唯「ジム戦!お願いしても、よろしいですか!?」

マチス「ココデデスカ?」

唯「はい!ごもっともです!」

エリカ「………よろしいですよ」

唯「やったーー!!!」

エリカ「ただ、わたくしとマチスさんと同時に
    戦ってもらいます」

フジ「ということは、ダブルバトルですかな?」

マチス「ソウイウコトにナリマース!!」

唯「いいよ!!」

エリカ「決まりですね……
    それでは、外に出ましょうか」

唯「うん!!」  
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/01(水) 11:21:44.74 ID:Jkc3kOPDO
>>1さん、書きためてないなら終わりにしてくれこのSS
普通はどんなに駄目なSSでもスレ建てた責任持って最後まで書ききれっていうけどもうやめてほしい
これは読んでる側に不快感すら伝わってくるほど元の作品に愛も熱も感じられない
SS馬鹿にしてるような稚拙な文章に展開
今までのこのスレに書いてある批判を見ても>>1擁護しようと思える部分が皆無
その上>>1は何一つ直そうとしない
せめてもうちょっとまともな文章書けるようになってから書いてくれ
本当に不愉快極まりない
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/01(水) 22:48:45.57 ID:gS/K8NmSO
結局、銀魂をクロスさせてる意味あんのか?
143 :銀色の魂・軽い魂 [saga]:2012/08/01(水) 23:57:04.62 ID:EtNaG3Rl0
すみませんでした

もうやめます
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/02(木) 00:16:27.79 ID:6M42m8zA0
日本語勉強してから出直そうな、>>1
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/08/02(木) 20:12:50.40 ID:SeaK+vxSO
■ HTML化依頼スレッド Part4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1335365683/


もう書かないなら放置せずに依頼出しな
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/02(木) 22:36:03.30 ID:Mxmx3vEIO
ひどいクッソスレを見た
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/02(木) 23:43:49.31 ID:PDyEl8YSO
まぁ、あのアレ、発想は良かったと思うよ
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/03(金) 06:06:30.76 ID:2HHTCeSIO
俺も発想は悪く無いと思うし雰囲気も嫌いではなかった
特訓してから書き直すなり、それが無くても次回作なりを書いてくれ。期待させて貰うね
とりあえずここまで乙
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