このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

まどか「安価で行動するよ!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 00:51:49.57 ID:qLeP0ClT0
まどか「今日は学校がお休みだから、何かしたいなって」

まどか「そうだ!>>5をしよう!」

まどか「やっぱり休みの日には>>5だよね!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1342972309
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 00:52:43.67 ID:rvZ9gFf+o
内職
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/23(月) 00:54:58.62 ID:1uJ1QKZL0
肉体の鍛錬
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 00:55:04.95 ID:BPX7LX8I0
カラオケ
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 00:55:10.48 ID:T3OQ7vBDO
ほむホーム潜入
6 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 00:59:54.27 ID:qLeP0ClT0
まどか「休みの日にまずやることといったら、ほむらちゃんの家に忍び込む事だよね!」

まどか「ティヒヒ、今いくからねほむらちゃん。」

―――

ほむホーム

まどか「こちらまどか、ほむホームの潜入に完了、なんてね。」

まどか「ほむホームの潜入調査を開始しちゃうよ!」

まどか「まずは・・・>>10からかな」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:00:53.11 ID:R/wSl0PLo
ksk
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:01:19.02 ID:R/wSl0PLo
ksk
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:01:44.55 ID:R/wSl0PLo
ksk
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/07/23(月) 01:02:16.20 ID:Sug47VUH0
玄関
11 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 01:07:38.71 ID:qLeP0ClT0
まどか「まずはやっぱり玄関から調査するのが常識なのかなぁ?」

まどか「そうだよね、やっぱり人の家にお邪魔する時は玄関にいかなきゃだよね。」

まどか「ここがほむらちゃん家の玄関かぁ。そういえばほうらちゃんはどんな靴を履いてるんだろう?」

まどか「うわぁ!やっぱりほむらちゃんは大人だなあ、靴もすごく大人っぽいよ!」

まどか「あれ?靴箱の中に何かあるよ?」

まどか「これは・・・>>15?」

12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:09:43.32 ID:T3OQ7vBDO
メガほむ時代の可愛い靴
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:10:16.57 ID:rvZ9gFf+o
QBの毛皮
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:12:10.00 ID:4XGybAIFo
QBの死骸
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:12:12.14 ID:H3O4NYIRo
きのこ
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:12:17.38 ID:HVnJtq1IO
まどパン
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:12:18.40 ID:aUvLql4so
ローラースケート
18 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 01:18:36.93 ID:qLeP0ClT0
まどか「これは・・・きのこ?」

まどか「どうしてきのこが靴箱に・・・?ほむらちゃんはきのこ集めが趣味なのかな?」

ほむら「まどか!?いつからそこに?」

まどか「ほ、ほむらちゃん!?」

ほむら「みずくさいわまどか。私はあなたならいつでも歓迎よ。」

まどか「(怒ってないみたい、よかったぁ)う、うん。ありがとう!ところでほむらちゃん、
どうして靴箱にきのこを入れてるの?」

ほむら「それは・・・>>20。」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:19:00.64 ID:rvZ9gFf+o
勝手に生えてきたのよ
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:19:44.15 ID:6Jz4MHTSO
掃除しないから
21 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 01:25:26.51 ID:qLeP0ClT0
ほむら「掃除しないから。」

まどか「え?お掃除しなかったらきのこが生えてきたの?」

ほむら「そうよ。」

まどか「意外だなぁ。ほむらちゃんはその辺すごくしっかりしてそうなのに。」

ほむら「そうかしら?有難う。それよりまどか、せっかく来てくれたんだから上がってちょうだい。ここで話すのもあれだから、>>25に行きましょう。」



22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:26:12.93 ID:aUvLql4so
寝室
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 01:26:29.06 ID:1agrTPQco
マミの家
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:26:45.76 ID:v9050txMo
地下室
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:26:46.36 ID:4XGybAIFo
ベッド
26 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 01:34:30.25 ID:qLeP0ClT0
ほむら「ベッドにいきましょう。」

まどか「えっ?まだ寝る時間じゃないよね・・・それにベッドはお話する場所なのかな?」

ほむら「ええ。(性的な意味で)全てをさらけだすことができる場所よ。障りなく話すには最適だと思うのだけど。」

まどか「そ、そうなのかな・・・?」

―――

ほむホーム ベッド

まどか「それでね、〜〜」カイワチュウ

ほむら「ふふっ。」カイワチュウ

まどか「あの、ほむらちゃん」

ほむら「何かしら?」

まどか「どうして服を脱ぎ出すのかな・・・。」

ほむら「決まっているじゃない。>>30
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:38:24.75 ID:4XGybAIFo
ksk
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:41:26.99 ID:4XGybAIFo
ksk
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:42:06.96 ID:4XGybAIFo
ksk
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:42:09.69 ID:XBV/EIDPo
裸と裸のお付き合い(性的な意味で)するためよ
31 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 01:52:06.02 ID:qLeP0ClT0
ほむら「裸と裸のお付き合い(性的な意味で)するためよ 。」

まどか「ほ、ほむらちゃん///それはどういう・・・。」

ほむら「言葉どうりの意味。」

まどか「で、でもね、そういうのはまだ早いかなって・・・。」

ほむら「私はあなたを愛している。ただそれだけよ。愛に早いも遅いもないわ!」

まどか「ほむらちゃん、>>35
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 01:54:50.32 ID:1agrTPQco
本当に愛しているならそんな方法には頼……ホムラチャンキテ!!
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:55:01.32 ID:T3OQ7vBDO
まずはシャワー浴びようか
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:55:42.60 ID:R/wSl0PLo
そんなの絶対おかしいよ!
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 01:55:59.51 ID:6Jz4MHTSO
一時のテンションに身を任すと身を滅ぼすんだよ
36 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 02:10:58.38 ID:qLeP0ClT0
まどか「ほむらちゃん、一時のテンションに身を任すと身を滅ぼすんだよ 」

ほむら「!(そうよ、私は一体何を・・・私はあの日、まどかを守ることを誓ったと言うのに・・・彼女(の貞操)を守るどころか自ら危険にさらすなんてなんてことを・・・)」

ほむら「まどか・・・私が間違っていたわ。私はあなたになんてことをしようと・・・」

まどか「う、うん・・・。そういうのはもっと、大人になってから・・・ね///」

ほむら「え、ええ///」

まどか「・・・///」カァァ

ほむら「・・・///」カァァ

まどか「(まさかあのほむらちゃんが私のことを・・・。うう、うれしいけどすごく声かけずらいよぉ。)」

ほむら「ま、まどか。ごめんなさい、これから魔女胎児にいかないといけないの。だから、今日は・・・その・・・」

まどか「あ、そ、そうだよね。こっちこそいきなりおしかけてきててごめんね。」

ほむら「いいの、気にしないで。」

―――


まどか「ほむらちゃんに悪いことしちゃったかな・・・?」


まどか「と、とりあえず気をとりなおして次はどこに行こうかな!」
37 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 02:11:49.58 ID:qLeP0ClT0
すみません。
安価忘れてました。

訂正

まどか「と、とりあえず気をとりなおして次は>>40に行こうかな!」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 02:13:57.97 ID:T3OQ7vBDO
マミさンち
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 02:26:33.06 ID:aUvLql4so
杏子行きつけのゲーセン
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 02:29:03.12 ID:6Jz4MHTSO
お気に入りのカフェ
41 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 02:47:45.26 ID:qLeP0ClT0
まどか「お気に入りのカフェにいこうかな!」

―――
お気に入りのカフェ

まどか「ふ〜やっぱりここは落ち着くなぁ。」

まどか「!」

まどか「あそこにいるのは・・・>>45>>46!?」

かぶったら↓で
後、今更ですけど安価って選択し作った方がいいのかな?
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 02:51:07.98 ID:6Jz4MHTSO
あってもいいとは思う。てかそれより安価を近くにしてくり
ksk
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 02:57:00.21 ID:WVxVpWMEo
ksk
絶対にならんと思うけど、安価ならQBさん
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/23(月) 03:00:21.74 ID:sS/7TTb4o
QB
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 03:01:52.33 ID:6Jz4MHTSO
上条
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) :2012/07/23(月) 03:03:19.03 ID:a+t5fiib0
中沢
47 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 03:14:53.54 ID:qLeP0ClT0
>>42
情報ありがとうございます。選択安価はカオスになった時の軌道修正用に使うかもしれません。
安価は人少ないですし近くしますね。


まどか「あれは上条君と中沢君?」

中沢「でもお前が学校に復帰した時はびっくりしたよ。」

上条「ぼく自身驚いているよ。もう無理だと諦めていた腕がなおって、今もこうして普通に生活できるんだから。」

まどか「(上条君は元気でやってるみたいでよかったよ。)」

中沢「ところで、俺さ、ずっとお前が退院したら聞こうと思ってたんだけど、」

中沢「>>49
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 03:17:27.44 ID:6Jz4MHTSO
ksk
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 03:22:05.05 ID:7GwjercIO
お前が志筑さんとそのメイドさんをセフレにしてるって噂、本当?
50 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 03:43:58.68 ID:qLeP0ClT0
中沢「お前が志筑さんとそのメイドさんをセフレにしてるって噂、本当? 」

上条「ブッ」ゴホゴホ

上条「な、中沢・・・君は平然と人前でそういう話をするのかい?」

中沢「いや、あくまで噂だって。」

上条「噂でも誰がいつどこで聞いているかもしれないじゃないか!もし誤解されれば僕は社会的に死んでしまう!」

中沢「わ、悪かったよ。たしかに、最近は好きな人の私物に盗聴器をしかける輩までいるっていうしな。」

クシュン!

ほむら「気のせいかしら、誰かが私のことを話していた気がするわ。」

中沢「だが上条、真実はきっちり話してもらうぜ!」

―――

カフェ 男子トイレ

中沢「ここなら安全だろう。で、ホントのところ、志筑さんとそのメイドさんたちとはどういう関係なんだ?」

上条「彼女たちとは・・・>>53
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 03:50:06.20 ID:aUvLql4so
ただの茶飲み友達
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]:2012/07/23(月) 03:54:23.62 ID:bk38RBdAO
禁断の愛の形
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 04:08:59.19 ID:i7HQZZe60
ゲームなかま
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 04:21:31.81 ID:IOebEGPDO
期待
55 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 04:23:11.10 ID:qLeP0ClT0
上条「彼女達は僕のゲーム仲間さ。」

中沢「は?」

上条「だから、彼女達はゲーム仲間というだけで、別にそういう関係ではないよ。」

中沢「ふーん」ツマンネ

上条「とにかく、そんな噂は全部嘘だよ。」

中沢「そっか、まあお前がそんな人間じゃないってわかってよかったよ。」

上条「(それにしても、いつばれたんだまったく・・・。)」


―――

女子トイレ

まどか「心配して損しちゃったなぁ。でもよかったねさやかちゃん。」ヌスミギキ

まどか「次は>>57に言ってみよう!」
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 04:34:57.64 ID:6Jz4MHTSO
ksk
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/23(月) 04:40:35.17 ID:sS/7TTb4o
さやかの背後
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 04:47:23.19 ID:IOebEGPDO
気付いてないぽいから言っておく>>36の魔女退治が胎児になってる
59 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 04:54:31.62 ID:qLeP0ClT0
―――
さやホーム

まどか「さやかちゃんの背後にきちゃいました!」

さやか「うわっ!まどか、あんたどっから湧いて出て来たのさ!」

まどか「ひどいよさやかちゃん。私、さやかちゃんに会いに来ただけなのに・・。」

さやか「あー、ごめんごめん。びっくりしたからつい、さー」

まどか「もう・・・。あ、そうださやかちゃん。」

さやか「何?」

まどか「>>61



60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 04:59:28.90 ID:6Jz4MHTSO
さよなら(手刀で心臓を貫く)


かーなーしーみのーむーこーおーへとー♪
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 05:26:00.00 ID:IOebEGPDO
上条くんがさやかちゃんのこと好きだってさっき中沢くんと話してたよ
62 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 12:02:29.94 ID:qLeP0ClT0
寝オチしてました。見ててくれた人いたらすみません。

>>58
ご指摘サンクス。

まどか「上条くんがさやかちゃんのこと好きだってさっき中沢くんと話してたよ。」

さやか「え!?そ、それってマジ?」

まどか「うん。(ちょっとくらい盛ってもいい・・・よね。)」


(QB「安価は絶対だからね。」)

さやか「そ、そっか〜。いや〜まさか恭介があたしの事が好きとはね〜。(恭介があたしを/// こ、これって世間で言う両想いってやつだよね?)」

まどか「さやかちゃん、おめでとう。(さやかちゃんの気持ちは聞くまでもないよね。)」

さやか「な、なんでおめでとうなのさっ!(両想いかぁ///)」

まどか「ティヒヒッ。それは上条君にも教えてあげるべきだと思うな。(照れるさやかちゃんかわいい)」

さやか「 そ、そりゃあ、さ。小さい時からずっと好きだったけど・・・。」カアア

さやか「やっぱり現実になると・・・恥ずかしいっていうか、さ。」

まどか「さやかちゃん、>>64
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 12:30:53.42 ID:R/wSl0PLo
愛は無限に有限なんだよ
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 12:33:23.79 ID:3zNAqaWao
ごめん、普通に全部ウソなんだテヘペロ
65 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 13:01:25.44 ID:qLeP0ClT0
まどか「ごめん、普通に全部ウソなんだテヘペロ 」

さやか「え?」

まどか「全部嘘なの。上条君がさやかちゃんを好きだってことも、全部。」

さやか「・・・。」

まどか「ごめんね。」

さやか「・・・・・てけ。」

まどか「え?」

さやか「今すぐここから出てけええええええ!!!!」

―――

まどか「追い出されちゃった。」

まどか「あれ、あそこに誰かいるよ?」

まどか「あれは>>69?」

66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/07/23(月) 13:06:32.47 ID:a+t5fiib0
ksk
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/23(月) 13:07:22.33 ID:aWK1G6nyo
ksk
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 13:10:24.26 ID:IhPFNshdo
ksk
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 13:10:28.81 ID:ZRGyaRXs0
お母さん
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 13:10:28.96 ID:2XsUJyoIO
庵野秀明と杏子ちゃん(何故かアスカコスプレ)
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 13:35:23.65 ID:3zNAqaWao
悪りぃことしたなw
72 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 13:36:38.43 ID:qLeP0ClT0
まどか「あれは、ママ?」

詢子「あれ、まどか。今日はお友達たちといっしょじゃないのか?」

まどか「あ、うん。ちょっとね。ママは今日はお仕事休みなの?」

詢子「ああ。だから買い物終わって今から帰るとこさ。(・・・。)」

まどか「じゃあ私も帰ろうかな。お腹すいちゃったし。」

―――

さやホーム


さやか「(さっきの事のせいで恭介のことばっかり考えちゃうよぉ。)」

さやか「さっきは怒りにまかせて追い出しちゃったけど、まどかはなんであんなことを・・・?」

さやか「私の気持ちを知った上でからかうため? ううん、私の知ってるまどかはそんな子じゃない。」

さやか「(わかってる。私はさっきの話が真実であってほしいって思ってるだけなんだ。)」

さやか「…もしかして、まどかは私に、恭介から逃げずに向き合えってことを言おうとしてたのかな。」

さやか「ま、どっちでもいいけどさ。(でも、私ずっと逃げてた。恭介と素直に向き合って、本当の気持ちを知るのを、どこかで恐れてた。)」

さやか「思い立ったが吉日ってね。(まずはメールからかな…)」

件名>>73
内容>>76
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 13:39:46.50 ID:ZRGyaRXs0
今度一緒に遊ばない?
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 13:39:47.11 ID:IhPFNshdo
ねえ恭介?
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 13:41:08.02 ID:4Kq/3FAIO
結婚しよう
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 13:41:16.08 ID:UyA1Wvoco
スケベしようや…
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 13:42:17.76 ID:j+SOhybS0
oi
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 13:47:09.55 ID:IOebEGPDO
ひでぇ…
79 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 13:51:30.43 ID:qLeP0ClT0
さやか「よし、送信!」

―――

恭ホーム

ピロリン♪

恭介「メール?さやかからか…。」


【受信MAIL】


件名:今度一緒に遊ばない?
――――――――――――
スケベしようや…



恭介「」

恭介「こ、この『遊ぶ』という言葉は、そっちの意味でとらえていいのかな?」

恭介「う、うん。きっとそうだ。でなければ『スケベしようや』なんて送ってくるはずがない。」

恭介「でも冗談で送ったのかもしれないしなぁ。この遊ぶっていうのはどの辺までを指すのか、僕にはわからない。」

恭介「とりあえず返信しよう。」


件名>>82

内容>>85
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 14:04:42.36 ID:ZRGyaRXs0
しゃぶりついて、僕のエクスカリバー
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 14:13:03.65 ID:UyA1Wvoco
ホーケイ(OKのイントネーションで)
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 14:13:33.85 ID:UyA1Wvoco
ホーケイ(OKのイントネーションで)
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 14:16:46.04 ID:3zNAqaWao
ksk
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 14:20:50.79 ID:agFLE3MIO
僕の恋人になってくれないか!!1!!11
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/23(月) 14:21:56.75 ID:qj0vkpJ90
僕は中沢がスキなんだ。
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 14:34:41.75 ID:IOebEGPDO
連投ありなのか?
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 14:42:13.62 ID:ZRGyaRXs0
僕はさやかを抱きたい!
好きだ
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 14:44:17.27 ID:ZRGyaRXs0
連投で悪いけどこの時間は人少ないし、安価をもう少し近くに置いた方が良いと思うよ
89 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 15:00:46.22 ID:qLeP0ClT0
>>88 わかりました。安価はもうちょい近くしますね。

さやか「恭介からの返信!」

【受信MAIL】

件名:ホーケイ
―――――――――
僕は中沢がスキなんだ。


さやか「」

さやか「中沢…ってあの、中沢君・・・?」

さやか「あはは、一通のメールで…」

さやか「私の恋は終わったぁぁぁぁ!!!!!」


―――

まどホーム

まどか「やっぱりパパの料理は最高だね!」

達也「さーこー♪さーこー♪」

詢子「あんたまた腕あげたね〜」

智久「いやぁ、そういってくれる家族がいるから頑張れるのさ。ははは」


ちょっと次の展開について安価を(まあすぐ変わるんであんまり意味ないですが。)

>>91

1:まどかサイド
2:ほむらサイド
3:さやかサイド
4:恭介サイド
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 15:02:57.75 ID:ZRGyaRXs0
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/07/23(月) 15:05:36.50 ID:qj0vkpJ90
4
92 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 15:36:00.03 ID:qLeP0ClT0
恭ホーム

恭介「(冷静に考えてみれば、幼馴染どうしで久しぶりにあそぼうっていう誘いなのに、何故僕は中沢が好きと書いたんだろう)」

恭介「(僕はさっきの誘いをデートだと思ったのか?)」

恭介「(いや、落ち着け自分。幼馴染とはいえさやかも女の子だ。意識してしまうのも無理はない。)」

恭介「(ということは僕はさやかが好きなのか?いや、女の子ならみんな意識してしまうだけかもしれない。それ以前にメールを打つ際、僕は無意識のうちに中沢がスキだと打っていた。自覚がないだけでホモなのか?)」

ピロリン♪

恭介「さやかからの返信だ・・・。」

件名>>94
内容>>96

なんか安価がメールばっかになってますが、もう少しお付き合いください。
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 15:38:16.90 ID:pbLFTSJAO
ksk
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 15:38:18.58 ID:gQhJ4QeIO
中沢ね……
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 15:40:56.25 ID:pbLFTSJAO
ksk
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 15:43:14.32 ID:gQhJ4QeIO
中沢気が利くから良いと思うよ……
あたしは…応援し
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) :2012/07/23(月) 15:44:04.57 ID:+i20CAoG0
恭介が転校生と同じ同性愛だったなんて…
98 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 16:02:01.60 ID:qLeP0ClT0
件名:中沢ね……
―――――――――
中沢気が利くから良いと思うよ……
あたしは…応援し

恭介「さやか…」

恭介「やっぱり僕は、自覚がないだけで中沢が好きなのかもしれないな。」

恭介「よく考えてみれば、彼は明るくて面白い。なにより一緒にいると楽しい。」

恭介「これが、『恋』なのか…」

恭介「(ただどうしてだろう。こんなにも胸がもやもやするのは。)」

恭介「…返信するか。」


その後、メールのやり取りで遊びに行くのは明日、見滝原中学での待ち合わせということに決まった。
僕は、自分は中沢が好きだと思っても、幼馴染だと言っても、やはり年頃の女の子と(僕にとっての)デートすることにドキドキ感を抱かずにはいられなかった。
そして気がついた時には、もう月が顔を出していた。


恭介「今日はもう遅い、寝よう。」

―――

夜・さやホーム

さやか「中沢…かぁ。」

さやか「女子ならまだしも男子だなんて…。」

さやか「(駄目だな、あたし…。もう逃げないって決めたのに…)」

さやか「!(そうだ、逃げてちゃダメ、素直に向き合うって決めたんだもん。)」

さやか「明日、恭介に告白しよう。ずっと好きだったって、今もその気持ちは変わらないって、伝えよう。」

さやか「場所は…>>100
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 16:03:54.49 ID:gQhJ4QeIO
志筑家エントランス
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 16:04:16.14 ID:ZRGyaRXs0
ホテル
101 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 16:22:03.28 ID:qLeP0ClT0
さやか「場所は…ホテルにしよう!」

さやか「やっぱり、大事な話は、すべてをさらけ出せる場所じゃないと・・・ね。(って前に転校生が言ってた。)」

さやか「(結果はわからないけど…どんな結果でも私は受け留めて見せる。)」

さやか「・・・。」

さやか「明日に備えて、今日はもう寝よう。」


―――

夜・ほむホーム

ほむら「美樹さやかが心配で監視させてもらったけれど、どうやら杞憂だったようね。」



次の日

―――

見滝原中学前

さやか「恭介、こっちこっちー。」

恭介「さやか、待たせてしまったかな?」

さやか「ううん。大丈夫。それより、まずは>>104に行こうよ」
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 16:23:58.73 ID:RSk5JVNAO
ksk
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 16:27:19.55 ID:ZRGyaRXs0
ksk
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/07/23(月) 16:27:47.35 ID:ZRGyaRXs0
カラオケ
連投するけどOK?
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 16:37:53.35 ID:pbLFTSJAO
連投はどうなんだぜ?アリなら次からは取りに行くが

安価はカラオケ
106 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 17:07:06.80 ID:qLeP0ClT0
さやか「カラオケに行こうよ!」

恭介「カラオケか。いいね、僕はいつも演奏する側だからたまには歌も歌ってみたいし。」

さやか「うん! じゃ、いこっか。」

―――

見滝原中学校内

中沢「はぁ、学校が夏休みなのに委員会で呼びだされるなんて災難だったなぁ…。僕以外はほとんどサボってるし…。」

中沢「でも、校門の方の清掃の人は頑張るなぁ。この熱い中でやるなんて、尊敬するよ」

中沢「(あれは美樹さんと上条?)」


―――

見滝カラオケ

さやか「交わした約束〜♪」

【93・8点】

恭介「さすがだね。さやかは昔から歌が好きだったもんね。」

さやか「えへへ…。」

恭介「(カラオケは大人数の方が盛り上がる思ったけど、2人でも十分だね。)」

恭介「(今、僕は楽しいと感じてる。それは間違いない。その要因がなんであろうと…ね。)」

―――

さやか「ふ〜、歌った歌った〜。」

恭介「やっぱり歌うのは気持ちがいいね。」

さやか「うん。ちょっと喉が疲れたからまどかに教えてもらったカフェに行こうよ。」


107 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 17:37:11.33 ID:qLeP0ClT0
>>105
連投に関しては否定も肯定もしません。
まあ決して禁止行為ではないし、その辺は任せます。

―――

まどかお気に入りのカフェ

恭介「ここはすごく落ち着くね。」

さやか「ふふっ、まどかもおんなじこと言ってた。」

さやか「そ、そういえばさ、あれからバイオリンの方はどう?」

恭介「とても順調だよ。腕の方もね。」

さやか「そ、そっか。」

―――

さやか「…。あのさ、恭介、次、どこいく…?」

恭介「いや、特にないな。さやかは、どこか行きたい場所あるのかい?」

さやか「あ、うん…。ちょっとホテルに行きたいなっ、なんて。」

恭介「ホテル…かい?」

さやか「うん…。」

恭介「…。」

―――

ホテル


さやか「あのね、恭介。」

恭介「何だい?」

さやか「私ね、恭介に伝えたい事があるの。」

恭介「うん。」

さやか「あの・・・ね。」


さやか「あたしは、上条恭介が好き。この世界で誰よりも。」

恭介「!?」

さやか「幼い時からずっと好きだった、もちろん今も好き。」

さやか「ずっと言いたかった。でも言えなかった。」

さやか「恭介の本音を知るのが怖くて、恭介の演奏がまた聴ければそれでいいって、自分に嘘をついてた。」

さやか「でも、気づいたの、それじゃダメなんだって。」

さやか「私が本当に望んでいることは、恭介の傍にいることだって。」

さやか「私は幼馴染としてじゃなく、一人の男として、上条恭介が好き。」

恭介「さやか…。」

さやか「恭介、聞かせて、あなたの答えを。」

>>110

1:さやかが好き
2:中沢が好き
3:まさかの両刀
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/07/23(月) 17:38:59.59 ID:6YVG7ieZo
1
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 17:39:46.94 ID:IhPFNshdo
1
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/07/23(月) 17:39:51.34 ID:6YVG7ieZo
1
111 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 18:09:31.00 ID:qLeP0ClT0
恭介はホテルのガラス張りの窓の方を見つめる。

恭介「さやか、この景色、覚えてるかい?」

さやか「…。恭介のいた病院の屋上の景色…でしょ。」

恭介「そうだよ。僕がいた病院の屋上、そして僕が誓った場所の景色だ。」

恭介「あの腕が治った日の夜あの場所で、『君に最高の舞台で僕の演奏をきかせてあげる。』 そう誓ったんだ。」

恭介は再びさやかの顔を見つめて言った。

恭介「さやか、僕も、一人の女として、美樹さやかが好きだ。」

恭介「そして君にとっての最高の舞台が、僕の傍にいることなら、」


「これからはずっと、僕の傍にいて、僕の演奏を聴いて欲しい」


恭介「駄目かな、さやか?」

さやか「だめなわけないでしょ…。」

恭介「ありがとうさやか。最後に一つ、わがままを聞いてもらってもいいかな?」

さやか「何?」

恭介「『上条恭介は美樹さやかを必ず幸せにする。』あの日とおなじ景色に、そう誓ってもいいかな?」

さやか「絶対、幸せにしてよね…。もし幸せにしなかったら、許さないんだから…。」

恭介「…ありがとう。」


その日、二人は生まれて初めてキスをした。

☆★さやかHAPPYEND★☆
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 18:12:32.80 ID:pbLFTSJAO
あれ?おかしいな?この続きは?わっふるわっふる?
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 18:13:13.07 ID:IOebEGPDO
ん?まさかこれで終わりなんてオチないよな?
114 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 18:16:30.96 ID:qLeP0ClT0
SS書くのは初めてだったので、キャラの口調がおかしかったり、
書くのが遅かったりと、色々至らぬ点があったにも関わらず、
ここまで呼んでくださった方々に感謝致します。
途中からすごい脱線したけど、まあ終わりよければすべてよしってことで。
後半は、ほむら・まどかが全く出番なかったのは反省しています。
まどか・ほむら好きな方はすみません。
杏子とマミさんは空気です。最初からいませんでした。
また、何か質問あれば答えます。

それでは、ここまで呼んでいただきありがとうございました。
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 18:17:32.39 ID:1agrTPQco
二周目はよ
116 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 18:17:43.66 ID:qLeP0ClT0
>>112-113
あれ?
この続きって描いた方がいいのかな?
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/23(月) 18:18:13.39 ID:PrNbwKpRo
呼んでないよ
118 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 18:20:25.11 ID:qLeP0ClT0
>>117
読んで です。
すみません。
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) [sage]:2012/07/23(月) 18:23:25.35 ID:zngqbKY9o
まだ始まったばかりだろう? ifでも続きでも始めからでもどんとこいですはい
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 18:26:45.94 ID:pbLFTSJAO
>>116
え?ここからR18になるんじゃ?


まあそれは兎も角最初からが良いかな?
121 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 18:41:19.36 ID:qLeP0ClT0
じゃあ続くってことでお願いします!


2人は人生初のキスを体験し、今更恥ずかしがり始める。

さやか「あ、あのさ・・///」

恭介「な、なんだい///」

二人はつい照れくさくて目をそらす。
こればっかりは幼馴染であることも相まって仕方のないことだろう。

さやか「さっき言ってたことって、ホント?」

恭介「嘘な訳ないよ。」

さやか「う、うん。ありがとう、すごく嬉しかった。」

恭介「あ、ああ。僕の方こそ、さやかの気持ち、気づけなくてごめんね。」

さやか「まったくだよ。恭介ってホント鈍感。自分の事好きな女に『男がスキ』なんてメールよこすなんてね。」

恭介「あ、あれは違うんだ!あれは僕の本心じゃなくて、神のお告げというかなんというか」アセアセ

さやか「へー、じゃあ本心は誰が好きなの?」ニヤニヤ

恭介「・・・さやかだよ。」

さやか「///」

恭介「じ、自分で聞いといて照れないでくれよ…。///」

122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 19:01:01.05 ID:3zNAqaWao
あんこ…
123 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 20:17:58.51 ID:qLeP0ClT0
R−18な内容にも挑戦してみます。
エロ描写とかやったことないんで
意味不明な点があると思いますが、そこはご了承を。

恭介「(今更だけど、ここはホテル…)」

恭介「(そして、ここに愛し合う男女が二人、)」ゴクリ

さやか「?」

恭介「!(い、いかんいかん、さやかをそういう目で見ちゃダメだ。落ち着け自分。)」

恭介「ね、ねえさやか」

さやか「何?」

恭介「さ、さやかはその、ど、どうしてホテルに、行きたいって言ったのかな、なんて・・・。」

さやか「…逆に恭介は、どうして私がホテルに行きたいって言ったんだと思う?」

恭介「え、いや、そのそれは…え、えっちな事…とか…」

さやか「…やっぱり、恭介はそういう事、したいの…?」

恭介「そ、そりゃ、したいけど…そういう事はさやかの意志が…第一だし、」

さやか「優しいんだね恭介。でも、あたし、恭介なら…いい、よ?」

恭介「>>126
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 20:18:57.61 ID:m1GSrJhQo
それではごっつぁんです!
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 20:19:13.10 ID:1agrTPQco
据え膳なのかァーっ!?
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 20:23:18.95 ID:aUvLql4so
さやか……でも僕は君を大切にしたい。ここで抱いてしまったら後悔するような気がするんだ
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 20:29:55.73 ID:IOebEGPDO
さか恭だけじゃなくあとからちゃんとマミさんや杏子だすよな?
128 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 21:02:48.99 ID:qLeP0ClT0
恭介「さやか……でも僕は君を大切にしたい。ここで抱いてしまったら後悔するような気がするんだ 」

さやか「え、あ、ありが、とう・・・╱//」カアア

さやか「と、とりあえず、今日は帰ろっか╱//」


―――

恭ホーム

恭介「まさか、さやかと僕が…ね。」

恭介「(やっぱり僕はさやかが好きだったのか。)」

恭介「ん?電話?さやかからだ。」〜♪

恭介「さやか?どうしたの。」

さやか「あ、恭介?」

さやか「その、今日は…ありがと。その…告白、受け入れてくれて。」

恭介「お礼を言われることはしてないよ…。僕が君の事を好きだから、ただそれだけの話さ。」

さやか「えへへ╱//恭介大好き。」

恭介「僕も大好きだよさやか。」

さやか「ありがと。それじゃ、また。」




恭介「(幸せにするからね、さやか。お休み。)」



―――

さやかホーム

さやか「(やっぱり恭介はかっこいいなぁ。>>126はイケメンすぎるよぉ。一体あたしを何回惚れさせれば気が済むのよ///)」

さやか「…今思えばまどかがあたしの背後にこなければこんな幸せなこと起こらなかったんだよね…。」
さやか「そこは、まどかに感謝かな。」



―――

まどホーム

まどか「あれ?メールだ。こんな時間に誰だろ?…さやかちゃん?」


件名:ありがとね。
―――――――――――
まどかのお陰で、あたし、
恭介と両想いになれたよ。


まどか「ティヒヒ、ホントにおめでとう。さやかちゃん。」


次の展開について>>130

1:恭介・さやかサイド
2:まどかサイド
3:ほむらサイド
4:空気サイド

4の場合は誰かも記入してくれると助かります。
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 21:03:56.26 ID:1agrTPQco
4
杏子
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:04:04.64 ID:m1GSrJhQo
中沢
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 21:08:44.06 ID:pbLFTSJAO
中ww沢wwwwww
132 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 21:14:13.92 ID:qLeP0ClT0
中沢のこと忘れてたww


何故だろう、今日のことはあまり思い出せない。

中沢「僕はたしか委員会で学校に呼び出されて…校内から外を見ると美樹さんと上条がいて…」

中沢「その後たしか僕は…>>135
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 21:14:57.08 ID:1agrTPQco
それを思い出し自慰に耽った
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:17:53.66 ID:m1GSrJhQo
後をつけた
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/23(月) 21:17:56.37 ID:pbLFTSJAO
泣いている仁美さんを見つけた
136 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 21:28:45.29 ID:qLeP0ClT0
中沢「そうだ、僕は泣いている仁美さんを見つけたんだ。」

中沢「そして僕は、泣いている彼女に手を差し伸べて…。」


〜〜〜海藻〜〜〜

中沢「ひ、仁美さん、どうして泣いているんだい?」

仁美「>>140
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:29:31.51 ID:m1GSrJhQo
ksk
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 21:30:19.37 ID:1agrTPQco
増えるワカメが増えない
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:30:43.36 ID:m1GSrJhQo
ksk
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:30:45.61 ID:NFkY6VCZo
目に玉ねぎが入ってしまって……
141 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 21:44:52.14 ID:qLeP0ClT0
仁美「目に玉ねぎが入ってしまって…… 」

中沢「」

中沢「(目に玉ねぎ…?)」

ハッ! その時、僕はある事実に気づいた。

中沢「(そういえばここは調理室…。玉ねぎがあるのは当然じゃないか。僕はいらぬ心配を…)」

ハッ! その時、僕はもっと重大な事実に気づいてしまった。

中沢「(そういえば、本人は否定していたが、上条は仁美さんとそのメイド達をセフレにしていると言う噂があった。)」

中沢「(そして美樹さんとデートする上条、泣いている仁美さん…。)」

中沢「(これはつまり、…上条が浮気をしていて、それを知った仁美さんは涙した、という泥沼の3角関係!?)」

そう思った俺は、仁美さんを慰めたのち、>>144に向かった。
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:45:35.88 ID:m1GSrJhQo
ksk
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/07/23(月) 21:48:26.81 ID:6YVG7ieZo
仁美のメイド待機室
そこにはガハラさん似の超エロイメイドさん
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:48:51.23 ID:IOebEGPDO
抱き締めて慰めた
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:50:15.20 ID:IOebEGPDO
おふぅミスった、んじゃわかm仁美の家に仁美を送りにいった
146 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 21:57:53.24 ID:qLeP0ClT0
>>144は安価には無効だけど、
いちお、>>144>>143両方採用しとく。つーか抱き『締める』ってこわいんだがww
後、中沢の一人称が俺になってた。スマソ

訂正↓

そう思った僕は、ひとみさんを抱き締めて慰めた後、仁美のメイド待機室へ向かった。

そこにはガハラさん似の超エロイメイドさんがいた。

名探偵・中沢はどうする?

>>148

1:聞き込みをする
2:(性的な意味で)取り調べをする。
3:犯人はお前だ!
4:その他
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:59:40.18 ID:m1GSrJhQo
メイド待機室の床をしらべる
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 21:59:59.94 ID:6Jz4MHTSO
戦闘開始
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 22:10:36.47 ID:TzktqTO80
魔女とか
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/23(月) 22:18:53.00 ID:HppTVZMfo
戦闘♂
151 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 22:37:27.08 ID:qLeP0ClT0
>>148の戦闘がどっちの意味をさしてるのかは知らんが、一応>>150の意味だと仮定して書く。

―――
メイド待機室

中沢「(このメイドさん…一体何者だ…)」

中沢「(いや、考えてても何もかわらない。)」

中沢「戦闘♂あるのみだ!」

中沢は瞬時にエロメイドの背後に回り込む。
そしてエロメイドが背後に目をやるよりも早く、
彼女の胸に手を伸ばし、豊満な胸を揉む。

メイド「ひゃっ」ムニッ

メイドは甘い声を漏らす。
それにより中沢の動きが一瞬乱れた。
メイドはその隙を見逃さなかった。
メイドはその隙の間に中沢の手を振り払い、中沢へ強烈な蹴りをくらわせた。

ゲシッ

中沢「ぐはぁっ!」

中沢は蹴られた衝撃で吹っ飛ばされ、待機室の壁を突き破った。


蹴られた際に気を失っていた中沢が、目を覚ますと、そこはメイド待機室ではなく、
真っ暗な倉庫らしき場所だった。
そこで中沢はあるものを目にする。

中沢「これは…>>154?」
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 22:38:13.04 ID:1agrTPQco
増えないワカメ
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 22:38:34.48 ID:TzktqTO80
恭介
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/07/23(月) 22:38:51.36 ID:7ugs/wQ7o
メイドさんハメどり
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 22:38:52.36 ID:uKwyNALzo
白い猫の…兎?のような謎の生き物が僕に話しかけている?
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 22:38:54.30 ID:6Jz4MHTSO
人の身体の一部
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 22:40:33.67 ID:uKwyNALzo
ハメ撮りもののAVでも見つかったか
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 22:48:07.84 ID:TzktqTO80
恭介×ワカメ+メイドさんの複数プレイのハメ撮り写真じゃないのか。
159 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 22:49:17.90 ID:qLeP0ClT0
中沢「これは…メイドさんハメどり!?」

中沢「…」

中沢「…」ムラムラ


―――

中沢「・・・ふぅ。(これは持って帰るか。)」

賢中沢「さて、ここからどう脱出しよう。」

賢沢「!(これは…地図と懐中電灯!)」

賢沢「この地図によると、脱出するためには>>160にいかないといけないな…」
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 22:50:07.78 ID:4XGybAIFo
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 22:50:30.44 ID:TzktqTO80
美国邸
162 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 22:59:14.71 ID:qLeP0ClT0
中沢「なんとか城にたどりついた…」

中沢「それにしても仁美さんの家(?)はどうなっているんだ。メイドさんはめドリがあったり城があったり…」

中沢「?(何だ・・この城、動いている?それになんだこの声?)」

―――

魔女の結界

魔女「くぁwwせdrftgyふじこlp;@:「」」

中沢「なんだ、この黒い生物は!うわあぁぁぁ」

バシィイン

中沢「…?さっきの生物が…死んでいく?」

そこで僕は、先ほど見た黒い生物に果敢に立ち向かい、黒い生物を[ピーーー]
少女の姿を見た。


その少女とは>>165
1:巴マミ
2:佐倉杏子
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 22:59:49.98 ID:1agrTPQco
マミさん
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 23:00:40.27 ID:6Jz4MHTSO
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 23:00:54.70 ID:4XGybAIFo
マミさん!
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/07/23(月) 23:00:57.09 ID:Kx5xeCdp0
167 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 23:15:08.50 ID:qLeP0ClT0
目が覚めると
その少女は、僕の顔をみて優しく微笑んだ。

マミ「目が覚めたかしら…?もう大丈夫よ。」

中沢「あ、あの、さっきはありがとうございました。」

マミ「気にしないで。困っている人がいたら助けるのは私のエゴなの。」

中沢「あ、あの、貴方は…。(すげー美人。金髪美少女だ。)」

マミ「私は巴マミ、魔法少女よ。」

中沢「魔法…少女…?」


マミさん説明中


中沢「はぁ、貴方は魔法少女で、この町の人間を守っている、と?」

マミ「ええ。(この子はキュゥべェと接触していないし、この程度の説明でも十分よね。)」

マミ「ところで貴方、お名前は?」

中沢「僕は…>>171
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 23:15:34.28 ID:TzktqTO80
上条恭介です
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 23:16:51.79 ID:3zNAqaWao
ほむらの弟です
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 23:17:10.60 ID:vel6bzH4o
うわーすっげぇ美人な人…(美樹の声真似しながら)
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 23:17:49.13 ID:TzktqTO80
白い耳毛の奴とは別のインキュベーターです
172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 23:17:56.20 ID:vel6bzH4o
誤爆
安価はキュウべぇ
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/23(月) 23:17:57.21 ID:HppTVZMfo
アンクだ!
174 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 23:35:42.19 ID:qLeP0ClT0
中沢「白い耳毛の奴とは別のインキュベーターです 。」

マミ「!?(キュゥべェとは別のインキュベーター…?)」

マミ「(…だとしたら何故私に魔法少女のことを…それ以前に人型のインキュベーターなんているのかしら…。)」

マミ「(でも『インキュベーター』なんて魔法少女の間でも知っている者が少ない単語を使っているのだから嘘とは思えないし…。)」

マミ「(もしかして、人型インキュベーターに化けた魔女?…考えすぎね、この子から魔翌力は感じない…。)」

マミさんはどうする

>>177
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 23:36:54.94 ID:TzktqTO80
詳しく聞いてみる
176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 23:37:21.12 ID:1agrTPQco
ピアスの言い訳にしては苦しいわね。チャラい男の子は流行らないぞ
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/23(月) 23:37:22.80 ID:HppTVZMfo
エロい声で聞いてみる
178 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/23(月) 23:48:52.80 ID:qLeP0ClT0
マミ(エロい声)「ねぇ、貴方は本当ぉにインキュベーターなのかしらぁ?」

中沢「」ドキッ

マミ(エロい声)「貴方の正体を教えてぇ、お・願・い」

中沢「(糞ッ、僕を誘っているのか…)」ハァハァ

マミ「(ハァハァし始めた…つまり感情あり。黒ね。)」

チャキ!

マミは中沢の額に銃を押しつける。

マミ「貴方は一体何者なの?少なくともただの人間ではないはず…。」

中沢「白い耳ゲ(ry」

マミ「(あくまでもインキュベーターで通すつもりね…。)」

マミ「…いいわ。代わりに貴方の目的を答えなさい。」

中沢「>>181
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/23(月) 23:49:38.82 ID:1agrTPQco
今みたいにエロいことしてもらうことです
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/07/23(月) 23:49:51.59 ID:TzktqTO80
ソウルジェムが濁り切ったその先を考えた事は有りますか
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/23(月) 23:49:59.34 ID:4XGybAIFo
君に心奪われた!惚れた!
182 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/24(火) 00:01:19.06 ID:cnbZNZZ/0
中沢「君に心奪われた!惚れた!」

マミ「ど、どういうつもりかしら!?」

中沢「俗に言う一目ぼれってやつだよ」

中沢「はじめて君の姿を見た時から、ずっと惹かれていた。」

マミ「ふえっ!?///」

中沢「僕は君に惚れたんだ。さっきの言葉も、場を和ませようと冗談で言ったものだったんだ…。」

中沢「>>184」(キリッ

最高の中沢の口説き文句お願いしますww
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/24(火) 00:04:28.87 ID:EANhK0OZo
おっぱい揉んでいいですか?
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 00:04:41.85 ID:mqn+MhBvo
星の数いる女性の中で、君に出会えた僕は幸運だよ 僕は、この幸運を逃したくは無い!
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 00:24:54.28 ID:2fYSe/tio
頭がティロティロしてきた
186 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 00:34:39.08 ID:LsdECsWDO
こんな台詞いわれたらマミさん墜ちるじゃんwwww
187 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/24(火) 00:38:55.77 ID:cnbZNZZ/0
中沢「星の数いる女性の中で、君に出会えた僕は幸運だよ 僕は、この幸運を逃したくは無い!」

マミ「は、はぁ…╱//」カアア

中沢「だから、僕と付き合って欲しい!」

マミ「よ、喜んで…╱//」

〜〜〜海藻〜〜〜

中沢「(そうだ、僕は巴さんと付き合うことになったんだった!)」

〜♪

中沢「メール?巴さんからだ!」

>>187 件名
>>189 内容


ここまで読んで下さり、有難うございます。
今日はこれで落ちます。
また、明日から夏期講習なので、平日はあまりレスできないと思います。
一日一回はレスするよう努力しますが、できない可能性もありますので、
ご了承頂きたいです。
まあ、気長に待っていただけたらな、と考えております。
それでは!
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/24(火) 00:41:16.05 ID:XSkB0tDVo
エッチしたい
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 00:43:14.94 ID:mqn+MhBvo
中沢君って、こういうのが好きなの?
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 00:46:06.14 ID:mqn+MhBvo
乙乙〜
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/24(火) 01:30:12.73 ID:XSkB0tDVo
otu
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 11:32:49.00 ID:LsdECsWDO
安価ループしてるwwww乙
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 17:24:03.29 ID:AIM+MGADO
中マミ…だと…(全裸待機)
194 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/24(火) 22:29:05.45 ID:cnbZNZZ/0
こんばんは。
安価はミスってるんで>>188で行きます。

ちょっと突っ込まれる前に、注意書きと設定的なものを。

※注意事項
>>1はまどマギはアニメしか見てません。PSPも漫画も持ってません。その為矛盾点があるおそれあり。
>>1は厨房(笑)です。文才はありません。キーボード打つのも遅いです。
・上にも書きましたが平日はたまにしかレスできません。気長にお待ちください。

設定的なもの↓

この世界は魔法少女全員生存、かつまどか未契約という設定です。
5人は魔法少女の真実及びインキュベーターの目的は知っています。
キュゥべぇはマミの説得により、マミが監視係を務めるという条件付きでマミが面倒を見ています。
ほむほむのループの件は全員知っています。


まどか…契約せず。スレタイになってるのに空気と化している。まどっち好きな人、ごめんなさい。


さやか…魔女化せず。ひとみの告白の件はほむほむが頑張ってくれたので知りません。現在進行形で恭介とお付き合い中。


マミ…キュゥべェの監視係。現在中沢とお付き合い中。


杏子…空気となっている。杏子ファンの方、ごめんなさい。
速やかに安価をとってあげてください。


ほむら…全員と和解。魔法は一応使えるが、まどかとの約束で時間遡行は禁止されているため、事実上時とめのみ。
変態にはしたくなかったが、安価の都合上変態になってしまった。若干空気になっている。


キュゥべぇ…マミの家にいそうろう中。マミの厳重な監視により、仕事が出来ない。事実上のニートww
最近は、人間の恋愛により生じるエネルギーに興味を持つ。


中沢…モブキャラで唯一名前が出た、愛の感じられるキャラクター。安価でも登場するほどの人気っぷり。
この人気や、数少ない男キャラという長所をいかして、映画にも出演して欲しい。
残念ながら>>1はアニメしか見てないので、卵と洗いものに関してしかしりません。自分の中の中沢のイメージは「ただのいい人」だったんですが、
安価の力でメイド好きという性癖が発覚。また、たまにイケメンになる。
現在進行形でマミとお付き合い中。


恭介…現在進行形でさやかとお付き合い中。ホモ疑惑がかけられている。
ひとみとはゲーム仲間。腕はもちろんさやかちゃんが直しました。
中学生でありながら超紳士。


仁美…わかめ、海藻、昆布。目に優しい。恭介とは現在ゲーム仲間。恭介に以前、告白したが振られる。


(志筑家の)エロメイド…ガハラさんに似ている。見た目はエロいが、中身はプロのメイドであり、戦闘力はかなりのもので、
中沢を気絶させるほど。


賢沢…賢者モード中沢の略。>>1が打つの面倒なだけです。

ざっとこんな感じです。
抜けてるキャラとか質問あればご指摘願います。
195 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/24(火) 22:46:07.39 ID:cnbZNZZ/0
件名:エッチしたい
―――――――――
中沢君ってこういうのが好きなの?


中沢「!」ドキッ

中沢「(お、落ち着け、自分。)」ドキドキ

中沢「こ、これは冗談だろうし、返信、返信…(お、落ち着け落ち着け。)」


件名>>198
内容>>200
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/24(火) 22:47:30.64 ID:XSkB0tDVo
キテターkskst
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/24(火) 22:51:48.01 ID:XSkB0tDVo
kskst
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 22:52:52.70 ID:bC9qzQmFo
男は狼なのよん
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 22:53:13.86 ID:/EaNp/ISO
ぐっちゃぐっちゃに犯してやンよ
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 22:53:19.88 ID:9M3hW8IPo
はい!
201 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/24(火) 23:08:41.94 ID:cnbZNZZ/0
マミホーム

マミ「あら…中沢君からの返信ね。」


件名:男は狼なのよん
――――――――――
はい!


マミ「(男は狼…ね。ああ見えて結構肉食なのかしら?)」

マミ「ふふっ、激しいのは嫌いじゃないわ。」

キュゥべぇ「ちょっといいかい、マミ。」

マミ「あらキュゥべぇ。どうしたの?晩御飯はさっき食べたでしょ?」

キュウべぇ「いや、食べ物の事ではないよ。」

マミ「じゃあどうしたの?」

キュゥべぇ「恋愛についてだよ。君たち人間の言う『恋愛』というものがどのようなものなのかを教えて欲しいんだ。」

マミ「貴方には理解できるかわからないけれど…恋愛っていうのはね…」

マミ「>>205

202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/24(火) 23:09:35.11 ID:4S23gwJa0
薬にも毒にもなるもの
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/24(火) 23:12:12.79 ID:O8011psro
かsk
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 23:16:01.29 ID:EGWpPUjIo
ksk
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 23:16:02.53 ID:mqn+MhBvo
共に寄り添う胸の高鳴り、愛される嬉しさ、愛を与える喜び、相手を思う心の苦しさ・・・そう言った物に夢中になる事よ
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 23:42:35.31 ID:nOiKG+BIO
いずれは共に円環の理に導かれるのよ…
207 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/24(火) 23:58:17.54 ID:cnbZNZZ/0
マミ「共に寄り添う胸の高鳴り、愛される嬉しさ、愛を与える喜び、相手を思う心の苦しさ・・・そう言った物に夢中になる事よ」

キュゥべぇ「なるほどね。つまり『愛』というものは、恋愛において必要不可欠という事かい?」

マミ「そうなるわね。」

QB「(これまでの統計とマミの話から考えて、人間の恋愛が大量の感情エネルギーを放出している要因は、『愛』によるものだと考えるのが妥当じゃないかな。)」

QB「(問題はその『愛』がどの範囲まで適応されるのか、だね)」

QB「ありがとう、マミ。」

マミ「礼には及ばないわ。それより、貴方が人間の恋愛に興味を持つなんてね。」

QB「まぁね。それじゃあお休み、マミ。」

―――

次の日・朝

中沢「はぁ、今日も委員会で呼びだしかぁ。早乙女先生もいい加減にしてほしいよ。」

マミ「あら、おはよう中沢君、こんな朝早くからどうしたのかしら?」

中沢「お、おはようございます!自分は、委員会で…。そ、それより、巴さんも見滝原中学だったんですか?」

マミ「あら、言ってなかったかしら。私も見滝原中学の3年生よ。」

中沢「そ、そうだったんですか!こ、これからは巴先輩の方がいいですかね?」

マミ「マミで構わないわよ。私達付き合ってるんだから。」ニコッ

中沢「は、はい///」

マミ「ところで中沢君、」

マミ「>>210



今日は落ちます。
それでは、みなさんお休みなさい!

 
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/24(火) 23:58:40.74 ID:mqn+MhBvo
乙 ksk
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/25(水) 00:00:21.70 ID:lEwTIqNwo
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 00:01:01.34 ID:/moOSMqBo
乙 デートしよっか
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 00:01:03.23 ID:28NE9lFSO
デートいくぞオラッ
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 00:01:11.28 ID:/0xEe/N8o
213 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/25(水) 19:56:35.65 ID:/9khfxFH0
マミ「ところで中沢君、デート…しよっか。 」

中沢「はい!///」

―――

マミ「中沢君、どこかいきたい場所はあるかしら?」

中沢「いえ、特に…。こ、こういうのは初めてなんでよくわからないですし…それに、僕は、マミさんと一緒になられるなら…それだけで幸せです。」

マミ「そ、そう、ありがとう。///」

マミ「でもせっかくのデートなのだから、>>215に行ってみましょう。」
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 19:57:16.72 ID:z3oY/lCIO
kskst
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/07/25(水) 19:59:43.25 ID:zbGJjlcK0
ケーキがおいしい店
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/07/25(水) 20:00:39.15 ID:zbGJjlcK0
きべぇ!ちょっと早すぎたか!?
無難に公園にしおくべきだったか・・・・?
217 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/25(水) 20:21:59.26 ID:/9khfxFH0
マミ「ケーキがおいしい店にいきましょう。」

中沢「あ、そうですね!そろそろお昼ですし…。」

―――

喫茶店

中沢「すごくおいしいですね!ここのケーキ。」

マミ「そうでしょう。私の一番のお気に入りなの♪」

中沢「へぇ。このお店にはよく来るんですか?」

マミ「そうね…。(よくあの子とも来たわね…。)」トオイメ

中沢「…?」

―――

QB「…ふむ、さやかの時ほどではないけれど、感情エネルギーは十分生産されているみたいだ。」

QB「(これなら魔法少女よりも効率よくエネルギーを回収できるかもしれないね。)」

―――

マミ「美味しかったわね。」

中沢「はい!」

中沢「次、マミさんさえよければ、>>220に行きませんか?」
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 20:23:25.01 ID:caeuMvfro
ksk
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/25(水) 20:23:49.24 ID:0ip0ZHVx0
ksk
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/25(水) 20:25:00.55 ID:wgeRMTmYo
イタ飯
221 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/25(水) 20:58:35.02 ID:/9khfxFH0
>>220
イタリア料理店って解釈でOK?ググったらイタリア料理って出てきたんだけど;


中沢「イタ飯に行きませんか?」

マミ「え、ええ構わないけれど…。(今ケーキ食べたばかりよね…。)」


―――

イタリア料理店


(川越)達也「お待たせしました」ドヤッ?

マミ「中沢君の好きなパスタは?」

中沢「自分はボンゴレが好きですね。」

マミ「以外と渋いのね。私はカルボナーラかしら。」


―――

夕方

マミ「ありがとう、今日は楽しかったわ。」ニコッ

中沢「いえいえ、僕の方こそ…。」

マミ「それじゃあ。またデートしましょうね。」

中沢「も、もちろんです!╱╱╱」


―――

中ホーム

中沢「昨日は、色々ありすぎて実感なかったけど…」

中沢「マミさんが僕の彼女かぁ…。」ニヤニヤ


―――

マミホーム

マミ「男の子とデートなんてはじめてで緊張したけど」

マミ「決して悪いものではないわね。とても楽しかったわ。」

マミ「彼とのこれからが楽しみだわ。」

QB「僕も楽しみだよ。マミ」

QB「(色んな意味で…ね。)」


とりあえず中沢ルートはここで一区切りです。後は安価に任せるのみ。
じゃあ次のルート行ってみよう。

>>225

0:中沢
1:まどか
2:ほむら
3:杏子
4:マミ
5:さやか
6:恭介

222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 20:59:35.12 ID:caeuMvfro
ksk
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/25(水) 20:59:43.85 ID:0ip0ZHVx0
2
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/25(水) 21:01:59.55 ID:wgeRMTmYo
3
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/25(水) 21:02:25.93 ID:TvrlRRGAO
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/07/25(水) 21:18:37.67 ID:gv1VnWbN0
>>194
一応つっこんでおくと、時間停止は一ヶ月過ぎると使えないよ
227 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/25(水) 21:42:15.55 ID:/9khfxFH0
あの日から数日、僕とさやかは結ばれたが…

恭介「(仁美さんには、悪いことをしてしまったな…。)」

〜〜〜海藻〜〜〜

さやかと恭介が愛を誓った日…

〜〜♪

今朝も恭介はバイオリンの練習に励んでいた。
そこにはわずかな笑みが感じられた。

プルルルル

恭介「?(携帯じゃなくて、家の電話か…何だろう。)」

恭介「はいもしもし」

早乙女「もしもし上条君?今日、学校で貴方が休校していた授業の補習がしたいんだけど、今日の大丈夫?」

恭介「先生、質問なんですが補習はどのくらいかかりますかね?」

早乙女「そうねえ、今日だけじゃないけれど、一日1〜2時間ってところかしら?お昼までには終わります。」

恭介「そ、そうでしたか。でしたら大丈夫です。(補習を終えてからでもさやかとの約束には間に合うね。)」

早乙女「そう、良かったわ。じゃあ9時ごろに学校に来てもらえるかしら?」

恭介「はい、わかりました。」


―――

見滝原中学

恭介「ふう、なんとか終わった…。」

仁美「(あれは、上条さん?)」

仁美「こんにちわ、上条さん、ちょっとお時間よろしいでしょうか?」

恭介「あ、こんにちわ仁美さん。」

―――

仁美「私、以前から上条さんの事が…。」

恭介「…」

恭介「仁美さん…、気持ちは嬉しいんだけど…僕は、まだ…」

仁美「美樹さん、ですの…?」

恭介「いや、僕自身まだはっきりしていない。僕は…」

仁美「…それが上条さんの答えなら、私は構いませんの…」ポロッ

ダッ

恭介「…仁美さん」

〜〜〜海藻〜〜〜


さやか「・・・ねぇ、恭介ってば・・・!」

恭介「さ、さやか!(し、しまった、うっかりしていた。今僕はさやかとデート中だというのに…。)」

さやか「大丈夫?ボーッとしてたけど…?」

恭介「あ、ああ、平気だよ。」


質問なんですけど、さやほむ杏マミ中恭仁の誕生日って判明してるの?
ググったらまどかしか出て来なかったんだが。
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/07/25(水) 21:45:14.21 ID:wgeRMTmYo
判明してない
229 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/25(水) 22:09:27.36 ID:/9khfxFH0
>>226>>228
サンクス。

さやか「ホントに大丈夫…?」

恭介「はは、心配性だねさやかは。別になんともないよ。」

さやか「なら、いいんだけど…」

恭介「(いけないな僕は。さやかとのデート中なのに他の女の子のことを考えるなんて。)」

さやか「ね、ねえ恭介、」

さやか「>>232
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/07/25(水) 22:17:18.29 ID:1EdWAc3no
すけべしようや
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/07/25(水) 22:18:50.60 ID:VGn2jLSqo
恭介が志筑さんとこのメイドさんをセフレにしてるって噂、本当?
232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 22:19:13.47 ID:2dJocLrIO
>>231
233 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/25(水) 22:57:40.22 ID:/9khfxFH0
さやか「恭介が志筑さんとこのメイドさんをセフレにしてるって噂、本当?」

恭介「ほ、本当な訳ないだろ…。それに、僕はさやか以外の女性を愛することなんてできないよ。」

さやか「ほ、本当に?」╱╱╱

恭介「…彼女たちとはゲーム仲間だよ。(なんだか以前にも同じことを言った気がするけど…)」

さやか「そっか…。良かった…。」フゥ

恭介「と、当然だろ…。(この前の中沢に、さやかまで!一体僕がいない間に何があったんだ!)」

さやか「うん、疑っちゃってごめんね。恭介。」

恭介「いや、気にしてないよ。勘違いは誰にもあるしね。」ニコッ


―――

恭ホーム


恭介「(それにしても、一体だれがあんな噂を…?)」

恭介「僕に何の恨みがあるんだ全く。」

〜♪

恭介「仁美さんからメール…?」


件名>>236
内容>>238
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/25(水) 22:59:11.16 ID:lEwTIqNwo
KSK
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/25(水) 22:59:38.90 ID:0ip0ZHVx0
ksk
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/25(水) 22:59:42.53 ID:lEwTIqNwo
恭介が志筑さんとこのメイドさんをセフレにしてるって噂は本当ですか?
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/25(水) 23:00:09.07 ID:lEwTIqNwo
変にコピポしちまった
それっぽくしてくれ
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/07/25(水) 23:04:16.37 ID:VGn2jLSqo
私のメイドさまは確かに色っぽくて女の私もお世話になってしまうことはあるのですが...
239 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/25(水) 23:30:12.65 ID:/9khfxFH0

件名:上条さんが私の家のメイドをセフレにされているという噂は本当ですか?
――――――――――――――
私のメイドさまは確かに色っぽくて女の私もお世話になってしまうことはあるのですが...


恭介「(仁美さんまで…。糞ッ!僕が何をしたというんだ!)」

恭介「(たしかに仁美さん家のメイドさんは親切で見た目もエロい。でもそれは男ならだれでも反応してしまう事だ!それ以前に、僕はセフレどころかまだ体験したことがないと言うのに!)」

恭介「(…ちょっとまて落ち着いてもう一度読んでみよう。」

恭介「ん!?」

恭介「(『女の私もお世話になってしまう』!?)」

恭介「なん…だと…(これは…つまり仁美さんはそっち系の…。)」

恭介「…」


―――

中ホーム

中沢「メール?上条からか」

件名:中沢、
――――――――――――
同性愛についてどう思う?


中沢「」

中沢「…。」

中沢は無言で返信のメールを打つ。

件名>>242
内容>>244





今日はこれで落ちます。
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/25(水) 23:31:46.50 ID:0ip0ZHVx0
えっ・・・何それは・・・(ドン引き)
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/07/25(水) 23:32:25.81 ID:lEwTIqNwo
乙kskst
242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/25(水) 23:32:56.34 ID:iwTDGfuDO
そんなの絶対おかしいよ
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/07/25(水) 23:33:32.60 ID:wUz/ZhC60
どっちでもいいと思う
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/07/25(水) 23:33:39.72 ID:VGn2jLSqo
あのメイドさんだな、けしからん!


俺にも身させろ!
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/07/25(水) 23:38:48.89 ID:wUz/ZhC60
中沢君はこのメールで何を察したんだ・・・
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 06:01:29.36 ID:Gm9+TpODO
この中沢くん、本編と違って決断力があるな。この調子だと

早乙女先生「はい中沢!」

中沢「柔らかい目玉焼きだろjk」


早乙女先生「」

みたいになりそう
247 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/26(木) 21:48:17.36 ID:DnFz4/CK0
件名:そんなの絶対おかしいよ
――――――――――――
あのメイドさんだな、けしからん!

俺にも身させろ!


恭介「…な、なんだこれは…」

恭介「(まさか…さっきのメールだけで僕が仁美さんから送られてきたメールの内容を悟ったのか?)」

恭介「(そして『身させろ』というのは一体何を意味する…?)」

―――

次の日・見滝原中学

恭介「…(補習に来たのはいいんだけど…)」

恭介「どうして君がいるんだい?」

中沢「いやー、昨日あんなメールをよこしてきたからさ。なんかあったのかなって。委員会のついでに聞こうと思ってさ。」

恭介「聞きたいのはこっちだよ。なんだよあのメール!」

中沢「ああ、あれ?あれは…>>250

248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 21:48:59.92 ID:ocpyd0F1o
ksk
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/26(木) 21:49:40.88 ID:NLf4Jqer0
ksk
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 21:50:43.63 ID:AhXTGXM4o
冗談だ
251 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/26(木) 22:09:31.55 ID:DnFz4/CK0
中沢「あれは冗談だ」

恭介「な、なんだやっぱり冗談か…(冗談にしても意味深過ぎるぞあのメールは…。)」

中沢「あ、それと俺彼女できたから。」

恭介「そっちが後回しかよ!」

中沢「他のやつには内緒なっ。」


―――

恭ホーム

恭介「(あのメールは冗談だったらしいが…やはり何かひっかかるな…)」

恭介「(そういえば、昨日仁美さんに返信していなかったね。)」

恭介「まずは僕の無実を晴らさないと…」

件名>>254

内容>>256

252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 22:10:20.03 ID:BEpEcpx+o
ksk
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 22:11:20.90 ID:q962r2Who
僕の最愛の人はさやかだ。それ以外の人に身体を委ねるなんて
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 22:11:59.58 ID:o0nfkhgg0
昨日の件だけど
255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 22:13:33.53 ID:o0nfkhgg0
ksk
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 22:13:35.09 ID:AhXTGXM4o
あれは 事実無根だ 僕の愛する女性をただ一人、さやかだけだ
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/26(木) 22:29:47.17 ID:nOG9EzKIO
over kill
258 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/26(木) 23:47:00.01 ID:DnFz4/CK0
風呂入ってました。そーリー。


件名:昨日の件だけど
――――――――――――
あれは 事実無根だ 僕の愛する女性をただ一人、さやかだけだ


仁美「…」

仁美「(やはり貴方は私の理想の男性でしたわ…)」

仁美「お幸せに…。」

仁美「…」グスッ



今日は落ちます。
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/27(金) 01:19:30.11 ID:HtA3Rr2Ao
260 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/27(金) 21:18:57.03 ID:pJ4OWy2f0
マミホーム

ピンポーン♪


マミ「誰かしら、こんな時間に…?」

杏子「よぉ、久しぶり。」

マミ「あら、佐倉さん…『あの日』以来、かしら。今日はどうしたの?」


―――

次の日・恭ホーム

恭介「ふぅ。(やはり朝の日差しは気持ちがいいね。)」

恭介「今日は補習が休みだし、やりたい事をやろう。」

恭介「よし、まずは…>>263

261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/27(金) 21:19:50.80 ID:CXTIWBMF0
八極拳
262 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/27(金) 21:20:18.09 ID:HJhlz8DJo
ヴァイオリンの練習
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/27(金) 21:22:02.90 ID:kM+MO4jt0
バイオリンの練習
264 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 18:24:05.32 ID:wBOSSMVX0
恭介「バイオリンの練習をしよう。」

〜♪

恭介「(やっぱり、僕はバイオリンをしている時がとても心地いい。)」

恭介「(もちろんさやかといる時もね。)」

ドンドン

窓をたたく音がした。それを聞いた僕は窓の方に目を向ける。
そこには赤髪の少女がいた。
彼女は僕を呼んでいたのだ。僕は窓をあけ、彼女にこう問いかけた。


恭介「君は…」

恭子「あたしは佐倉杏子。」

杏子「あんたに話がある。ちょっと面かしな。」


―――

教会

恭介「それで…話っていうのは?」

杏子「>>267
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/28(土) 18:25:14.41 ID:LemWjuAv0
ksk
266 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 18:27:02.82 ID:UCXNclyzo
ksk
267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 18:27:09.18 ID:m64/75TWo
好きだ付き合え
268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/28(土) 19:07:02.62 ID:vhSIoLEAO
MCでNTRか……
269 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 19:28:39.01 ID:wBOSSMVX0
恭子「好きだ付き合え」

恭介「!?」

恭介「(え?この人初対面だよな…?こ、これが俗にいう一目ぼれってやつなのか…?)」

恭介「…申し訳ないけど、」

恭介「僕には、心に決めた人がいるんだ。だから…君の気持ちは、受け入れられない。」

杏子「…」

杏子「(…どうやら、とんだおせっかいだったみて―だな。)」

杏子「ま、合格だな。」

恭介「え?」

杏子「なーに驚いた顔してんのさ。あたしら今日あったばっかじゃん。」

恭介「?」

杏子「嘘だよ。あんたを好きってことも全部。」

恭介「え、これはどういう?」What?

杏子「さやかに彼女ができたみたいだから、気になって見に来たんだよ。」

杏子「ま、あんたなら心配なさそうだけど、な。」

恭介「も、もちろんさ。さやかは必ず僕が幸せにする。…そう誓ったんだ。」

杏子「…そうかい。ただもしさやかを泣かせたら…」

杏子「そんときゃあんたを[ピーーー]、それだけ覚えときな。」キリッ

恭介「…言われなくても、さやかを泣かせるつもりはないよ。佐倉さん。」

―――




杏子と恭介って名前的な意味で似てるよね。
では、次のルート安価
>>272
1:まどか
2:ほむら
3:仁美
4:杏子
5:マミ
6:さやか
7:QB
8:中沢
270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/28(土) 19:29:10.14 ID:LemWjuAv0
8
271 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 19:29:50.50 ID:LW1Xaioyo
9 早乙女
272 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/07/28(土) 19:33:03.40 ID:3q7z2wAxo
7
273 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 20:09:13.98 ID:wBOSSMVX0
マミホーム

QB「では、人間の恋愛は異性との間に生まれる感情のひとつであり、生殖という本能的な欲求とは別物」

QB「その考えで間違いないかい?」

マミ「う〜ん、そういう事と全く関係がないとはいいがたいけど、恋愛すること自体を楽しんでいる人もいるし…。」

マミ「まあ生殖と恋愛、そこに必ず因果関係が存在するかどうかはわからないわ。」

QB「可能性がないわけではないということだね。」

QB「もうひとつ聞いていいかい、マミ」

マミ「何かしら?」

QB「君たちはよく、異性に恋愛感情を持っても、その思いを伝えないことがほとんどじゃないか。」

QB「恋愛感情を持っているのに何故伝えないなんて、訳がわからないよ。」

マミ「QB、人間は、そういう事を言うのは恥ずかしいと感じてしまうものなのよ。」

QB「本当は好きだけど、その思いを伝えることは別の感情によって抑制されていると言う事かい?」

マミ「そうなるわね。(たまに面と向かって伝える事ができる人もいるけれど…。)」

QB「(と、なると…)」

QB「(僕の力で恋愛感情を持つ異性どうしの手助けをすることにより、異性の恋愛感情を満たし、感情エネルギーを収集。)」

QB「(そして必要な分エネルギーが回収された後に破局させることで、失恋に対する絶望から大量のエネルギーを放出させ、回収する…)」

QB「(完璧だ、これなら魔法少女とは違い、年齢性別問わず使えることになる。なにより効率もいい。)」

―――

次の日

QB「性別問わずとは言ったけれど、男性より女性の方が恋愛に対する執着心が強い様だから、女性のみが対象だね。」

QB「さて、まずは誰の恋愛感情を満たそうかな?」

>>276

※マミ、さやか以外の女キャラのみ。(男キャラは全員彼女持ちなため不可。)
274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/28(土) 20:11:08.49 ID:vhSIoLEAO
ksk
275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/28(土) 20:11:54.56 ID:vhSIoLEAO
仁美
276 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 20:11:56.47 ID:LW1Xaioyo
早乙女先生
277 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 20:25:56.01 ID:wBOSSMVX0
ID違うことに今気づいたww
ID違うけど>>1です。


早乙女「…」

早乙女「…男が欲しい」

QB「(迷える子羊を発見。)」

早乙女「彼氏と別れて早半年…これはもう運命なのかしらね…」

「でも、君なら運命を変えられる。」

「避けようのない失恋も、嘆きも、全て君が覆せばいい。」

早乙女「(この声…一体どこから?)」

早乙女「あ、あなたは誰なの?」

QB「やあ!僕の名前はキュゥべぇ。」

早乙女「」

早乙女「(こ、このウサギ…しゃべってる…)」

早乙女「あ、貴方が私を呼んだのかしら?」

QB「そうだよ。僕は君の願いを叶えに来たんだ。」

早乙女「願い…?」

QB「そうさ、なんだって構わない、どんな奇跡でも起して上げられるよ!」

早乙女「…」

QB「答えは今じゃなくて構わない。ゆっくり考えて決めるといい。」


―――

次の日

QB「やあ、願いは決まったかい?」

早乙女「>>281
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 20:27:45.95 ID:LW1Xaioyo
見えるのかよ早乙女先生wwwwww

ksk
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 20:28:58.89 ID:yAD3wzq0o
ksk
280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 20:28:59.94 ID:m64/75TWo
若返って、イケメンにちやほやされたい
281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/07/28(土) 20:29:01.07 ID:L3hEOP+d0
心は乙女なんだよ

ksk
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/28(土) 20:37:12.17 ID:LemWjuAv0
いい出会いが欲しい
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/07/28(土) 20:38:36.87 ID:vhSIoLEAO
魔女っ子になって魔法を……


安価は運命の人とめぐり逢いたい
284 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 21:44:53.05 ID:wBOSSMVX0
早乙女「心は乙女なんだよ」

QB「…それはどんな願いなんだい?」

早乙女「いいえ、私は願いごとはしません。」

QB「?」

早乙女「気づいたんです、恋愛は自分の力で掴みとってこそ最高の恋愛ができるのです!」

早乙女「目に見えないもの、架空のものへの憧れや理想を抱く事が悪い事とは言いません。むしろ純粋な乙女はそういったピュアな一面を持つべき、」

早乙女「しかし、恋愛は違います!恋愛は自分で動かなければ思いは届きません!」

早乙女「明日こそは出会いが…、なんて考えてる女には出会いは訪れません!」

早乙女「待ってても明日なんて日は一生きません!明日は自分で掴みとるものなのです!」

早乙女「―――!!!!」

早乙女「―――!!!!」

QB「…」

早乙女「―――!!!!」


―――

夜・マミホーム

マミ「あら、おかえりQB」

QB「ただいま、マミ(まったく、こんな時間まで語り続けるなんて、理解できないよ)。」


ピンポーン♪


マミ「あら、こんな時間に誰かしら?」

杏子「よぉ、マミ。久しぶり。」

マミ「あら美樹さん、『あの日』以来…かしら。今日はどうしたの?」

杏子「あー…、ちょっと、な」

マミ「ちょっと待ってて、簡単なものだけど用意するわ。」

杏子「おぅ、悪いな…。」



285 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 21:45:33.54 ID:wBOSSMVX0
マミ「で、そっちの用件は何だったの?」

杏子「…ああ。ちょっと教会に…さ。」

マミ「あ…、ごめんなさい。」

杏子「…いいよ。もう気にしてないしさ。(またすぐ行くことになると思うしな。)」

マミ「ところで、こっちにはどうして?もしかして、美樹さんの事?」

杏子「そっちはおまけだな。こっちにきた理由はちゃんとあるよ。」

マミ「そう…。」


マミ「できたわよ。QBにもキャットフードを用意しておいたわ。」

QB「ありがとう、マミ。」モグモグ

杏子「(こいつが何食わぬ顔して隣にいるってのも複雑な気分だな…。)」

QB「きゅっぷい。」

杏子(テレぱしー)「なあマミ、この後ちょっと時間あるか?QBがいない所で話がしたい。」

マミ(テレパシ―)「ええ、構わないわ。よければ、貴方と良く言ったあの喫茶店で話さない?」

杏子(テレパシー)「ああ、懐かしいな…。」


―――

喫茶店

マミ「で、話っていうのは?」

杏子「>>288
286 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/28(土) 21:46:33.25 ID:LemWjuAv0
ksk
287 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 21:50:57.54 ID:m64/75TWo
ksk
288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 21:50:57.95 ID:zXPiLK4bo
あんたらどこまで進んでるんだ?
289 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 22:07:48.29 ID:wBOSSMVX0
杏子「あんたらどこまで進んでるんだ?」

マミ「…え?」

マミ「(わ、私と中沢くんの事…?でも何故佐倉さんが…。)」

マミ「え、えっと、体はまだだけど…デートぐらいは…したかな。」

杏子「ふーん。(身体?前にやったゲームの進行を聞いたんだけどな…)」

杏子「あ、もしかして、それって男?」

マミ「も、もちろんじゃない!(私ってそんなに女の子が好きなように見えるのかしら?前にも暁美さんに女が好きなの的なことを聞かれたし…。)」

杏子「そ、そうだったのか。悪い、男だよは思わなくて…さ。」

マミ「か、構わないわ。(えっ、私ってやっぱりそう見えるのかしら…?)」

杏子「ま、あたしは他人の恋路に口出しする気はねーから、安心しな。」

マミ「そ、そうね。(やっぱり佐倉さんは美樹さんの事…好きなのかしら。)」


QB「…恋愛には及ばないが、なかなかのエネルギーを回収できたね。師弟関係、絆…これも一つの愛、といったところかな。」


―――

次の日

QB「さて、今日こそ迷える子羊を手助けしよう。」

>>292
290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/28(土) 22:08:57.48 ID:LemWjuAv0
ksk
291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 22:26:20.90 ID:m64/75TWo
ksk
292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 22:27:05.24 ID:9lJC+3uMo
ホムラァ
293 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/28(土) 23:29:37.68 ID:wBOSSMVX0
QB「(暁美ほむら、彼女はたしか、まどかに恋愛感情に似たものを持っていたね。)」

QB「やぁ、ほm ドスッ

QB「いきなり[ピーーー]なんてひどいじゃないか。回収する僕の身にもなってほしいよ、まったく。」

ほむら「何かしら?私はあなたに用はないのだけれど。」

QB「僕には大事な用があるんだ。」

ほむら「まあ、話を聞くだけなら許可してあげるわ。何の用かしら?」

QB「君はまどかが好きなんだろう?僕は、君のまどかへの思いを応援している。」

ほむら「まあ否定はしないわ。(というか何故こいつが感情に関することを?)」

QB「そして、僕は君とまどかの為にインキュベーターの力を使ってあげようと思ってね。」

ほむら「(こいつがそんな都合のいい事を言うなんて…何か裏がありそうね。)」

ほむら「なぜかしら?私とまどかの関係がよかろうと悪かろうと、貴方には関係ないと思うのだけれど。」

QB「僕はただ、人間の関係について知りたいだけさ。それに、マミの監視がついているこの状況では僕は余計な事はできない、そうだろう?」

ほむら「たしかに…。」

QB「僕は君とまどかとの関係を善くする為に、願いを1つ叶えてあげてもいいと言ってるのさ。君がそれを望まないなら構わないけどね」

ほむら「…」


QB「願いは決まったかい?」

ほむら「>>296
294 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/28(土) 23:31:14.63 ID:LemWjuAv0
ksk
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 23:33:30.11 ID:LW1Xaioyo
ksk
296 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/28(土) 23:39:37.88 ID:m64/75TWo
たとえ片想いのまま終わろうと、他人の力を借りるつもりは無いわ ファサァ
297 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/29(日) 00:01:31.02 ID:VMdzPhTv0
ほむら「たとえ片想いのまま終わろうと、他人の力を借りるつもりは無いわ ファサァ 」

QB「そうか…。(なんだか前にも同じことを聞いた気がするんだけどなぁ)」


―――

QB「自分の恋は、自分で掴みとる…か」

QB「やっぱり理解できないなー。人間は。」



なんかグダグダになってしまったorz

気を取り直して次のルート選択!

>>300
298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/29(日) 00:02:13.85 ID:avum6GuMo
ksk
299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/29(日) 00:03:05.44 ID:XTqll5Li0
ksk
300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 00:03:31.29 ID:to8EHyjdo
ワカメ
301 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/29(日) 00:27:33.96 ID:VMdzPhTv0
ひとホーム

仁美「…」

メイド「(お嬢様はあの日以来、部屋から出て来られない…)」

メイド「こういう時にお嬢様を元気づけられるのが、一流のメイドなのでしょうか…?」

メイド「それとも、余計な事はしない方がよいのでしょうか…。」

メイドはどうする?

>>305
302 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/29(日) 00:29:19.40 ID:XTqll5Li0
ksk
303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 00:33:10.32 ID:In0lEd12o
ksk
304 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 00:35:08.55 ID:to8EHyjdo
ksk
305 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 00:39:25.51 ID:9bjEfLvIO
えっちぃ事をして慰めよう!
306 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/29(日) 01:08:26.87 ID:VMdzPhTv0
メイド「えっちぃ事をして慰めよう!」

メイド「(そうですわ、恋の傷は恋でしか癒せない…)」

メイド「(お嬢様…私の身体に惚れさせて見せますわ。)」


―――

仁美の部屋

メイド「お嬢様、お茶を持ってまいりました。」ガチャ

仁美「…」

メイド「お嬢様、失礼いたます。」

メイドは仁美が寝ていたベッドに静かに足を踏み入れ、
ゆっくりと仁美の身体に手を伸ばす。仁美は戸惑ったそぶりを見せるが、
メイドの手は止まらない。すこしずつ仁美の身体の奥へ奥へと手をのばす。
メイドの手が仁美の下半身に伸びた時、仁美が声を漏らす。メイドはその口に自身の口を近づけ、
舌を仁美の口内に侵入させる。

二人は互いの舌を絡ませる。絡まる度に、いやらしい音が口内を駆け巡る。
一度、二人は口を遠ざける。そして身につけている衣服を脱がし合う。


―――

ひとホーム 倉庫

ひとみ父「…ない!」

ひとみ父「どこにもない!私の『メイドさんハメどり』がない!」

ひとみ父「糞ッ、一体どこに…(メイド達に捜索させようにもあれがばれたら…)」

ひとみ父「(一刻も早く、『メイドさんハメどり』を見つけなくては…)」
307 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/29(日) 01:50:48.57 ID:VMdzPhTv0
二人互いの衣服を脱がし合う。
メイドは、メイド服ははだけ、豊満な胸と美しいくびれがあらわになった。
仁美は、制服から、まだ小さい谷間が見えていた。

メイドは手を休めることなく、仁美のスカートの中に手を入れた。
仁美は抵抗することなく、メイドの手を受け入れた。
そして、メイドは仁美の性器に自分の手をかぶせる。

メイドは指で仁美の性器を刺激する。
メイドは手の動きを少しずつ早めて行く。刺激されるたびに、仁美のあそこが湿っていくのを感じた。
そしてメイドは一度、仁美の性器から手を遠ざけ、メイドは彼女の――


ガチャ

仁美父「(『メイドさんハメどり』はここか…?)」

一瞬にして部屋の空気が凍りつく。
仁美の父には信じられなかった、いや信じたくなかっただろう。
自分の娘が部屋で性的な行為をしていたことも、そして、その相手が女であったことも。


仁美「」

メイド「」

仁美父「」


仁美の父は、何も言わず、部屋から出て行った。

凍りついた空気がすこしづつ解け始める。
そして、場の空気が解け始めた頃、メイドが口を開いた。


メイド「…申し訳ありませんでした。」

仁美「…」

仁美「>>311
308 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/29(日) 01:52:40.17 ID:XTqll5Li0
ksk
309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 01:53:55.06 ID:to8EHyjdo
ksk
310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 01:56:43.09 ID:V04dByBzo
ksk
311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/29(日) 01:57:22.27 ID:to8EHyjdo
やられっぱなしでは終われませんわ さあ、第2ラウンドと行きましょうか
312 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/30(月) 22:54:49.14 ID:CTNPD3ra0
仁美「やられっぱなしでは終われませんわ さあ、第2ラウンドと行きましょうか 」

仁美はゆっくりとメイドの方へ這いよる。
メイドは、仁美のその言葉をまっていたかのように、先ほどとは一変、
受けの姿勢に入る。

仁美は巧みな指使いでメイドの性感帯を刺激する。
その刺激にメイドの身体が激しく反応しているのを感じた。

刺激に耐えられなくなったのか、沈黙を守っていたメイドが、顔を赤らめて甘い声を漏らす。
メイドの中で刺激が快感に変わった瞬間だった。

それを悟った仁美は一度責めるのを辞め、再び互いの舌を絡ませる。

そしてメイドを愛撫しながらメイド服を脱がし、
メイドの性器へ触れる。

仁美は指でメイドの性器をゆっくりと、そして優しく刺激する。
性器だけではなく、メイドの身体全体を少しずつ、じっくりと確実に刺激していく。

性的快感に耐えられなくなったメイドは、喘ぎながら身体を揺らし始める。

仁美は性器への本格的な責めを開始する。
さっきよりも優しく、メイドのクリトリスを刺激する。
そして、膣の中に指を入れ、Gスポットを刺激する。
くちゅくちゅ、といういやらしい音と共にメイドの興奮は高まる。

メイドのGスポットが膨らみ始めるのを確認すると、仁美
は急速に指の振動スピードを早める。
先ほどの部分がさらに大きく膨らみだす。
メイドの心拍数は上昇し、あえぎ声も大きく、高くなっていく。

そして、メイドの快感がオーガズムに達した時、
二人が叫んだ。

仁美「フィニッシュですわ!」

メイド「ひあっ、あっ、い、イクッ!」

メイドは激しくイってしまった。


―――


仁美「素晴らしいイキっぷりでしたわ。」

メイド「お、お嬢様の攻めが気持ちよすぎましたから…」カァァ

仁美「うふふ。今日は楽しかったですわ。」

メイド「わ、私も楽しかったです! …あの、よければまた…」

仁美「そうですわね。私もぜひお相手させて頂きたいですわ。」

メイド「お嬢様にそういっていただけるなんて光栄ですわ! …では、お休みなさいませ。」

仁美「あ、よければ今夜は一緒に寝ません事?」

メイド「…第三ラウンドですか…。」

仁美「うふふ。冗談よ。おやすみなさい。」ニコッ

メイド「おやすみなさい。」ニコッ




ひとみルート 完 。


次のルート安価
>>315
313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/30(月) 22:55:33.44 ID:65gk+6XI0
ksk
314 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/30(月) 22:55:53.97 ID:DWjOlewpo
ksk
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/07/30(月) 23:28:06.66 ID:wuuLVrcH0
そろそろ

まどか
316 : ◆0EvbiDskjo :2012/07/31(火) 23:35:42.77 ID:25cMtp9k0
まどホーム


まどか「…(数日前、さやかちゃんから送られてきたメール。)」


件名:ありがとね。
―――――――――――
まどかのお陰で、あたし、
恭介と両想いになれたよ。



まどか「…」


まどか「私も、ほむらちゃんとの関係をはっきりさせないとだめだよね!」


―――

ほむホーム


ほむら「(あの日以来まどかとはずっと音信不通だったけれど…)」

ほむら「(当然よね、私はあの子の気持ちを考えずに、自らの欲望に動いてしまったのだから…。)」

〜♪

ほむら「(まどかからの電話…!?)」

ほむら「…」


ほむら「はい」

まどか「もしもし、ほむらちゃん?」

ほむら「あら、まどか…」

まどか「…」

ほむら「…」

まどか「>>319

317 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/07/31(火) 23:36:18.44 ID:K2GuwPoH0
ksk
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/07/31(火) 23:37:31.44 ID:mQ5s1XDAO
本気なの…?
319 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/08/01(水) 00:03:24.48 ID:wstP71k+0
小声で
「たとえ片想いのまま終わろうと、他人の力を借りるつもりは無いわ」
320 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/02(木) 22:18:17.97 ID:FNG++XK70
まどか「(小声で)たとえ片想いのまま終わろうと、他人の力を借りるつもりは無いわ」

ほむら「…!」

ほむら「(片思いのまま…ね。)」

ほむら「ま、まどか」

まどか「…何かな、ほむらちゃん」

ほむら「私は、貴方に謝らなければならないことがある。」

まどか「…それは、何かな。」

ほむら「この前の事よ」

まどか「…どうして?」

ほむら「?」

まどか「…どうして、謝らなきゃって思うの?」

ほむら「それは…」

ほむら「私が、貴方の気持ちを考えなかった…から」

まどか「…」

ほむら「だから、貴方に口を聞いてもらえなくても当然だと思ってるわ。」

ほむら「でも、これだけは聞いてほしい、私は―――

まどか「ほむらちゃん、」

まどかがほむらの言葉を遮った。

まどか「>>324
321 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/02(木) 22:23:34.18 ID:TMPu1Lkc0
ksk
322 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/02(木) 22:31:32.17 ID:uz22qUFmo

kskst
323 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/08/02(木) 22:46:28.89 ID:PejSsciLo
kskst
324 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/08/02(木) 23:12:56.33 ID:bJP5a2A2o
わかってる
325 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/03(金) 01:03:18.12 ID:XD5tTloG0
まどか「わかってる」

ほむら「え…?」

まどか「わかってるの。ほむらちゃんが私の事を大切に思っていくれてる事も、ほむらちゃんが本気であんなことするような人じゃないってことも。」

ほむら「まどか…」

まどか「わかってるの、でも…私、怖かったの。大好きなほむらちゃんなのに、とっても怖くて…」

まどか「本当に、ごめんね。」

ほむら「……まどか、まだ、私が怖い?」

まどか「…」

まどか「ううん、怖くない。」

ほむら「そう、よかった…。」


まどか「…」

まどか「…ほむらちゃん、私の事…好き?╱╱/」

ほむら「も、もちろん大好きよ。╱╱/」

まどか「えへへ…。╱╱/」グスッ

まどか「お休み、ほむらちゃん。」

ほむら「お休み、まどか。」


ピッ (電話キル)


まどか「…私も、大好きだよ、ほむらちゃん。」


―――

次の日

まどか「(…ほむらちゃんと仲直りできたけど…これからどう接したらいいんだろう?)」

まどか「(私にとっても、ほむらちゃんは、大好きでとっても大切な友達だけど…恋とは違う、ような…。)」

まどか「(…そういえば、『恋にいきずまった時は、メールだ―!ひたすらアタックしな!』って、ママが言ってた…。恋とはちょっと違うけど、アタックあるのみ、かな。)」

まどか「よーし!」

件名>>328
内容>>330


326 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/03(金) 01:10:01.54 ID:trbXon8k0
ksk
327 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/03(金) 01:12:25.24 ID:QJanwaOio
ksk
328 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/03(金) 01:12:33.25 ID:lrSWiALno
今度の休み空いてる?
329 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/03(金) 01:18:33.08 ID:lrSWiALno
ksk
330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/03(金) 01:19:05.63 ID:0eiIetBSo
デートしようよ!
331 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/03(金) 11:21:39.19 ID:Xfev+BlDO
nice!
332 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/05(日) 21:56:28.22 ID:g2BLCdO50
まどか「送信!」


件名:今度の休み空いてる?
―――――――――
デートしようよ!



ほむら「(まどかからデートの誘い…!)」

ほむら「(こ、これは現実かしら?夢じゃないわよね!?)」アセアセ

ほむら「(お、落ち着くのよ私、念願のまどかとのデートなのよ!)」

ほむら「…」

ほむら「…とは言ったものの、デートってどんな事をするのかしら…?」

ほむら「(…デートなんて、したことないからわからないわ。)」シュン

ほむら「>>334とか、かしら…?」
333 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/05(日) 21:57:07.45 ID:i25rkLZko
ディスコのお立ち台で
334 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/05(日) 21:59:02.49 ID:j0bdBHCy0
ショッピング
335 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/05(日) 21:59:38.92 ID:UBzYN6mro
ゲイバー
336 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/05(日) 22:41:43.99 ID:g2BLCdO50
ほむら「ショッピングとか…かしら?」

ほむら「そ、そうよ。前にアニメやドラマで、カップルがショッピングをしてたもの!」

ほむら「まどかとお買いもの…」

ほむら「ふふっ(まどかとお買いものか…)」ニヤニヤ

ほむら「さて、返信を送るとしましょうか。返事はもちろんokね。」

ほむら「送信ね」


件名:了解よ。
―――――――――――
デート、楽しみだわ
早く貴方にあいたいもの。


まどか「うぅひひ、私もだよほむらちゃん。」

まどか「お互いが会いたがってるんだから、デートは早い方がいいに決まってるよね!」



件名:私も合いたいな♪
――――――――――――
明日…空いてるかな?



まどか「送信!」


―――
次の日


ほむら「(今日はまどかとショッピング、今日はまどかとショッピング、今日はまどかと…)」

ほむら「いけないわ!緊張しすぎよ…。」コホン、

Hオむら「っと、もうそろそろ時間ね。まどかを待たすわけにはいかないわ。」


ほむらは緊張とドキドキの両方を抱きながらまどかの家へ向かった。



―――

まどホームの前

ほむら「…ちょっと早かったみたいね。まあ遅刻しなかったことを喜びましょう。」

ほむら「(まどかとデート…どんな感じでいけばいいのかしら。ちょっと大人な感じで?それとも、もうちょっと明るい感じで?それとも…)」


ガチャ


まどか「言ってきまーす!…ってほむらちゃん!?」

ほむら「お、おはようまどか…。」

まどか「も、もうお昼だよほむらちゃん。」

ほむら「え、あ、そうね!(もう、何言ってるのよ私は!!!緊張しすぎよ!!!)」

まどか「それより早いね、もしかして待たせちゃったかな?」

ほむら「そんなこと関係ないわ、私が勝手に早く来たもの…。そ、それよりまどか、せっかくデートなんだからショッピングに行きましょう!!」

まどか「あ、そうだね!…私も、お買い物がいいなって思ってたの。どっか行きたい場所あるかな?」

ほむら「(よ、良かった…)」ホッ

ほむら「そうね、>>340なんてどうかしら?」
337 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/05(日) 22:42:23.14 ID:3TjuG8cn0
ksk
338 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/05(日) 22:51:11.76 ID:Mj4K8y5fo
ksk
339 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/05(日) 22:52:18.82 ID:j0bdBHCy0
ksk
340 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/05(日) 22:52:28.01 ID:ISvNsSLuo
しまむら
341 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/06(月) 01:02:12.01 ID:6I/0fwCE0
ほむら「し●むらなんてどうかしら?」

まどか「いいねー、夏服も買いたいし。 じゃ、行こっか。」

ほむら「ええ。」



並んであるく二人。
しかし、二人の心の歩幅は合っていなかった。

ほむら「(まどかと手をつなぎたいけど、なれなれしいよね…。)」

ほむら「(それに、まどかが嫌がるかもしれないし、)」

まどか「(手、繋ぎたいなぁ。)」

まどか「(でも、『手繋ぎたい』なんて照れくさいし…)」

ほむら「(いや、それはないと思っていいわね。デートに誘ってくれたんだもん、嫌じゃない…よね?)」

ほむら「(ここは、積極的行く所かしら?)」

ほむた「(…そうね、念願のまどかとのデート、ここでならなくていつ積極的になるというの?)」


ほむらは無言のまま、さりげなくまどかの手をとり、自身の手とまどかの手を自然に繋いだ。
そしてほむらはだがいの指をからませる。まるで心の繋がりを再確認するかのように。


まどか「ほ、ほむらちゃん╱╱/」

ほむら「ご、ごめんなさい。嫌だったかしら…?」オロオロ

まどか「い、嫌じゃなかったけど、その、照れるな、なんて…。」

ほむら「ふふっ、なら繋ぎましょ。」


―――
し●むら

まどか「ほむらちゃん、この服どうかな?似合ってる?」

ほむら「ええ、とっても似合っているわ。まどかの可愛さがてとも強調されているわ。」

まどか「うぇひひ。嘘だぁ、ほめすぎだよ〜。」テレテレ

342 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/06(月) 11:18:47.74 ID:z0yjV7MH0
はよ書けや
343 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/06(月) 13:22:33.21 ID:EVXNVYW7o
夏だな・・・気にせず、自分のペースで書いてくれ
344 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/07(火) 00:34:34.25 ID:OhaWtTaZ0
>>342
一応、出来る限りはやく書くように心がけていますが、遅いのは事実です。
すみません。

>>343
そういって頂けると嬉しいです。
ありがとうございます。



ほむら「嘘ではないわ。私はただ感想を言っただけよ。」

まどか「もう…╱╱/」

まどか「あ、この服ほむらちゃんに似合うと思うなぁ。」

ほむら「そ、そうね。試着してみようかしら…?」

シチャク

まどか「うん、すっごく似合ってるよほむらちゃん!」

ほむら「ほ、本当に? 」

まどか「うん!もう、とっても似合ってるよ!」

ほむら「なら…私も気に入ったし、買ってみようかしら。」

まどか「えへへ、気に入ってくれてよかったぁ。」

まどか「そうだほむらちゃん、その服、私も買ってもいい?」

ほむら「どうして?」

まどか「ほむらちゃんと、おそろいがいいな…なんて╱╱/」

ほむら「そ、そうね╱╱/」


―――

まどか「楽しかったね。」

ほむら「そうね。まどかとおそろいの服も買えたし…。」

まどか「うぇひひ。次はどこに行こうか?」

ほむら「まどかは、どこか行きたい所はあるかしら?」

まどか「う〜ん、>>347なんてどうかな?」
345 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/07(火) 00:36:06.15 ID:AswzBwhG0
ksk
346 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/07(火) 00:49:09.33 ID:zRIvvl4Yo
ksk
347 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/07(火) 00:49:55.24 ID:01CfTk2vo
アクセサリーショップ
348 : ◆ykKgpzmHb6 :2012/08/08(水) 23:58:55.68 ID:oa2kqkfP0
まどか「アクセサリーショップなんてどうかな?」

ほむら「いいわね、そこにしましょう。(私も久しぶりにおしゃれしたいし…)」

まどか「うん!」

___


アクセサリーショップ


ほむら「(指輪…いつかまどかと)」ジィ

まどか「ほむらちゃん、どうしたの?指輪をじっと見つめて。」

ほむら「い、いえなんでもないわ。指輪は高いなと思っただけよ。(実現するかわからない未来のことを考えても意味ないわね。今を楽しみもう。)」


まどか「見て、ほむらちゃん、このペンダント、ソウルジェムにそっくり!」

ほむら「本当、結構似てるわね。」

まどか「あのね、ほむらちゃん。ほむらちゃんにとってつらいかもしれないんだけど…」

ほむら「何かしら?」

まどか「私のソウルジェムの色は…何色だったの?」

ほむら「…まどかのソウルジェムの色は、透明なピンク色だった。」

ほむら「色にはそれぞれに込められた意味があるわ。ピンクなら女神のようなあたたかさと慈愛に満ちた愛の色、 と言ったところかしら。」

まどか「愛の色…。」

まどか「その、ごめんね。いやなこと、思い出させちゃって」

ほむら「もう大丈夫だから、そんなに気を遣わなくてもいいわよ。」ニコッ

まどか「うん!」

___


まどか「うぇひひひ、アクセサリーもおそろいだねほむらちゃん。」

ほむら「ふふっ、これなら濁ることもないから便利ね。」


ほむら「まどか、今日は楽しかったわ。またお出かけしましょうね。」

まどか「(デート楽しかったけど、私は、まだ…)」

まどか「待ってほむらちゃん!」

ほむら「?」

まどか「>>353
349 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/09(木) 00:00:01.45 ID:mZKjs/U+0
ksk
350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/08/09(木) 00:01:41.53 ID:c5VxIB36o
ksk
351 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 00:07:11.82 ID:D3NoCHnIO
kskst
352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 00:16:37.20 ID:dsxxhrNDO
お別れのキス…したいなって///
353 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 00:24:39.78 ID:QwuuE60ko
354 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/08/09(木) 13:09:35.80 ID:WPLrsYWwo
ほむぅぅ
355 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/09(木) 22:13:20.92 ID:zXz6gIRc0
>>348のトリップミスってました。

まどか「お別れのキス…したいなって/// 」

ほむら「!!!」

まどか「駄目、かな…?」

ほむら「駄目なわけ、ないでしょ…╱╱╱」


二人は互いを求めあうかのように唇を触れ合わせる。
その口づけはまさしく、二人の愛の形だった。

それは、まさしく二人の世界ーーーまるでそこだけ時間がとまっているかのような。

二人の唇が離れると同時に、止まっていた時間が動き始める。
同時に、二人の頬が赤く染まった。先までの行為が嘘のようだ。

まどか「…キス、しちゃったね。╱╱╱」

ほむら「╱╱╱」


QB「またエネルギーが大量放出されている…どうやた新たなカップルが誕生したようだね。」



次のルート
>>360


356 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/09(木) 22:14:25.74 ID:YWei57vT0
ksk
357 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:17:27.25 ID:Uc+ibn37o
ksk
358 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:19:50.23 ID:dsxxhrNDO
kskst
359 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:20:57.59 ID:bDjFe3ITo
さやか
360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:20:57.70 ID:Uc+ibn37o
ksk
361 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:22:31.74 ID:bDjFe3ITo
>>359
362 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/09(木) 22:30:43.44 ID:zXz6gIRc0
あたしが恭介と結ばれた日からはや数日…
いまだに喜びがおさまらないさやかちゃんなのでした。が・・・

___


朝・さやホーム


さやか「今日も暑いし…、やることがない!」

さやか「はぁ。(恭介は学校の補修でいそがしいしなぁ。)」

さやか「…」スッ

さやか「…>>366しよう。」
363 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:38:23.71 ID:dsxxhrNDO
ksk
364 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:38:50.29 ID:Uc+ibn37o
ksk
365 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:40:37.79 ID:Uc+ibn37o
ksk
366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:42:40.60 ID:/5rJFqxPo
図書館に涼みに行く
367 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:43:04.71 ID:Q4Pod/EQ0
仁美に惚気話
368 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/09(木) 22:52:13.57 ID:zXz6gIRc0
さやか「『図書館に涼みに行く!』これだ!」

さやか「暑さもしのげて、暇つぶしの本も借りれる。一石二鳥♪」


___

図書館

さやか「はぁはぁ、なんとかこの暑さの中、図書館に到着…。」

さやか「うん!やっぱり涼しいなぁ図書館は。」

ドンッ

さやかと誰かはぶつかった。二人はそのまま転倒し、
立ち上がると同時に、二人はお互いの顔を確認する。

>>372「ごめんなさい。あれ?あなたは…」

さやか「こちらこそ…。って、あなたは…>>372?」
369 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/09(木) 22:52:42.04 ID:YWei57vT0
ksk
370 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:53:59.33 ID:Uc+ibn37o
ksk
371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:58:21.54 ID:/Vu86SKVo
あんこ
372 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/09(木) 22:59:59.26 ID:z63j/zBVo
マミさん
373 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/10(金) 21:17:43.66 ID:pDRiowN20
マミ「あれ、美樹さん?」

さやか「…ってマミさん?」

マミ「ごめんなさいね。ちょっと考え事をしていて…」

さやか「いやいやそんな…。 それより考え事ですか・・・恋、ですかな〜?」

マミ「えっ!?」ドキッ

さやか「…えっ!?」


___


さやか「ええっ!中沢がマミさんとぉっ!?」

マミ「ええ…。」

さやか「で、でも、両想いなら、なにも問題ないんじゃないですか?」

マミ「それが、そうでもないのよね。」

さやぁ「と…、いいますと?」

マミ「>>378
374 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/10(金) 21:18:34.94 ID:70j87Lmj0
ksk
375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) :2012/08/10(金) 21:19:02.24 ID:1D+zf1eAO
早乙女先生から横恋慕されそうなの
376 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/10(金) 21:19:06.17 ID:6S8YK2lDO
ksk
377 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/08/10(金) 21:26:42.70 ID:kHypzx4yo
志筑家のメイドさんとの3Pを要求してくるの
378 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/10(金) 21:27:35.79 ID:vbQ/759Co
彼、優しすぎるの・・・
379 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/10(金) 22:15:15.42 ID:pDRiowN20
マミ「彼、優しすぎるの・・・」

さやか「は、はぁ…?」

マミ「ケーキでたとえるなら、彼は甘すぎるの。そしてそれは、私の求めるものとは違う…。」

さやか「…つまり、もう少し刺激がほしいと?」

マミ「そういうことね。甘すぎても苦すぎても辛すぎても、ケーキは美味しくないの。」

さやか「へぇ…。それで、あんな過激な本を…(あたしたちは甘すぎ…かな?)」

マミ「まあそんなところね…。でも、甘すぎるものが好きって人もいるし…」

さやか「そ、そうですよ!好みは人それぞれですし…ははは。」

マミ「彼は甘いのが好きなのかしら…。でも、恋愛は二人の問題よね…」

マミ「ねえ、美樹さんはどう思う?」

さやか「>>384
380 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/10(金) 22:18:22.76 ID:70j87Lmj0
ksk
381 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/10(金) 22:18:31.87 ID:pAnlrlcao
基本遠いな
382 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/10(金) 22:19:45.64 ID:6S8YK2lDO
kskst
383 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/10(金) 22:23:55.52 ID:4qTPdZISo
ksk
384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/10(金) 22:26:55.12 ID:JD1FtbZgo
どんな性癖でも、どんと来いです!
385 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/11(土) 00:16:31.92 ID:udjTNtlto
寝たか
386 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本) [sage]:2012/08/11(土) 03:39:05.55 ID:GBzBOvfPo
保守
387 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/11(土) 22:39:20.57 ID:aCMKcUnb0
昨日は寝オチしました。そーりー


さやか「どんな性癖でも、どんと来いです!」

マミ「…せ、性癖って///」

さやか「マミさん、私はありだと思いますよ!どんな性癖も、どんなプレイも、そこに愛さえあれば!」

マミ「…そ、そうよね。大事なのは『愛』よね。」

さやか「そ、そうですよ!そういうことを乗り越えてこそのカップルですよぉ!」

マミ「ありがとう、美樹さん!私、もう何も怖くない!」

さやか「お役に立てて光栄です。また何かあったらさやかちゃんを頼っちゃってくださいねー!」


___


さやか「(なんて、偉そうなこと言っちゃったけど)」

さやか「あたし、あんなこと言える立場じゃないよね…。ま、マミさんがよければすべてよし!ってね。」

さやか「…さて、次は>>390にでも行こうかな。」

388 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/11(土) 22:41:27.49 ID:IWJBlJ3R0
ksk
389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/11(土) 22:42:03.02 ID:638JOwnIO
kskst
390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/08/11(土) 22:50:11.13 ID:3zRNLaAZ0
デパ地下
391 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/11(土) 23:18:32.75 ID:aCMKcUnb0
さやか「次は、暑さ回避も兼ねてデパ地下に行きますかな!」


___


デパ地下

さやか「このさまざまな食べ物のにおいが楽しめることがデパ地下のいいところだよね♪」

さやか「もちろん、試食を楽しむのも忘れませんぜ」パクッ

さやか「でも最近は有料の試食ってのもあるらしいよね。…っ!」


次の瞬間、さやかは衝撃の光景を目の当たりにする。


早乙女「いらっしゃいませー、本日から新発売のスイーツ、『クリームプリンセス』はこちらですよ〜♡」

さやか「」


あの早乙女がバイトをしていたのである。それも過激な服装、長久の歳月を思わせる洗練されたメイク
と、おしゃれしまくりだった。『よくこの服装でバイト許可されたな』なんて疑問を抱く間もなく、
さやかは早乙女に声をかけた。


さやか「あ、あの、早乙女先生?」

早乙女「こんにちわ美樹さん、あなたもひとつ買っていきませんか?」

さやか「え、遠慮しときます…。ていうか先生、なんでこんなところでバイトを…?」

早乙女「>>395

392 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/11(土) 23:20:17.10 ID:IWJBlJ3R0
ksk
393 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/11(土) 23:27:08.55 ID:cY6bI6L4o
生きるためよ
394 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/11(土) 23:28:12.40 ID:zy/TyiRIO
クリームプリンセス……それは私そのものを表す
395 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/11(土) 23:29:54.43 ID:1bCFwIAjo
ミス・クリームプリンセスに選ばれたからよ
396 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/08/11(土) 23:39:20.50 ID:3zRNLaAZ0
あれ?正規の教職員が副業ってアウトなんじゃ……
安価なら↓
397 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/12(日) 00:10:16.49 ID:n7f8WrMw0
早乙女「ミス・クリームプリンセスに選ばれたからよ」

さやか「み、みす・くりいむぷりんせすぅ?」

早乙女「そう、Ms.creamprincess。それはすべての女性の憧れであり、この世に生きる女性の秩序となりし存在…。」

さやか「日本語でお願いします。」

早乙女「要約すると、このお店の新商品が発売されるんですけど、そのスイーツのイメージキャラクター、すなわちミス・クリームプリンセスを募集していたんですよ。そしてこのお店は全国、いいえ全世界に店舗を構える超有名スイーツ店…。つまり、ミス・クリームプリンセスに選ばれた人は全世界の女性の目にとめられるのです!女性にとってこれ以上の幸せがあるというのでしょうか?否、すなわちこれは全世界の女性による戦いなのです!そして私は好敵手たちと、ステージという戦場で、オーディションという激闘を勝ち抜きミス・クリームプリンセスに選ばれたのです!!!!!!」

さやか「…、大体分かりました。」

さやか「まあでもよかったです。私はてっきり先生が無職のシングルライフまっしぐらではないかと心配で…」

早乙女「まぁ。美樹さんったら冗談が上手ね、あなたには私がリストラされるように見えるのかしら。」ウフフフフフフフフ・・・

さやか「(されそうにしか見えませんよ^^)」

さやか「(…なんてことは口が裂けても言えないよね。)い、いえ、まったくそんなことは!」

早乙女「ふふふ、美樹さんは面白いわね。これは、面白い冗談を聞かせてくれたお礼よ。」


早乙女はさやかにクリームプリンセスを渡した。


さやか「あ、ありがとうございます。でも、よかったんですか?」

早乙女「美樹さん、私は恋する乙女の味方よ。 クリームプリンセスのコンセプトは『愛しの彼へ贈るケーキ』よ。」

早乙女「その…がんばってね。」ウインク ミ☆

さやか「…」コクッ


___


恭ほーむ インターホン前

さやか「(早乙女先生、ありがとう。私、がんばります!)」


ピンポーン♪


恭介「はい…、さやか!どうしたんだい?」

さやか「>>400
398 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/12(日) 00:12:03.69 ID:vLfn6IRDo
クリームヒルトプリンアイスからの贈り物をお持ちしました
399 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/12(日) 00:13:20.44 ID:6/rV5YFfo
佐川急便でーす
400 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/12(日) 00:15:32.47 ID:axHM/lxQo
クリームプリンセス参上☆ サヤッ
401 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/12(日) 00:16:45.78 ID:bxjnD3vIO
I neet you
402 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/12(日) 00:36:55.57 ID:GkhSGHiDO
>>401
wwwwwwwwwwww
403 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/12(日) 00:55:27.26 ID:n7f8WrMw0
さやか「クリームプリンセス参上☆」 サヤッ

恭介「ははっ、僕の彼女はプリンセス…か。」

ガチャ

恭介「プリンセスさやかさん、何か御用かな。」

さやか「ふふーん。さやかちゃんはお土産を持ってきてやったのだ!」ババーン!

恭介「お土産…?」


さやかは早乙女から受け取った袋を恭介に渡した。


恭介「(CRAEMPRINCESS…ああ、このケーキのことか。)」チラッ

恭介「ありがとう、大切にいただくとするよ。よかったら今から一緒に食べない?」

さやか「…うん╱╱╱」


___


恭ホーム


さやか「おいしかったね。」

恭介「ああ。それにしても、クリームプリンセスというのが、このケーキのことだったとはね。僕はてっきりさやかのことかと思ったよ、はは。」

さやか「…もし、」

恭介「え?」

さやか「私がクリームプリンセスだったら、恭介は私のこと、食べてくれる…?╱╱╱」

恭介「え…╱╱╱ そ、それってどういう…?」カァァァ




さやか「あははは!恭介ってホントバカ。冗談だってば〜、そんなに赤くしなくてもいいじゃんww」

恭介「むぅ╱╱╱」

さやか「(こういうのを刺激って、言うのかな…╱╱╱)」


___


夜・さやホーム

〜♪

さやか「メール?」

さやか「マミさんから…、もしかして今日のことかな。」


件名>>404
内容>>407

404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/12(日) 00:56:21.16 ID:AeLht9XSO
ジャッククリスピン曰く『ただでできる遊びは二つ。未来について考えるか、花弁を数えるか。』
405 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/12(日) 00:56:52.61 ID:6/rV5YFfo
ksk
406 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/12(日) 00:57:28.27 ID:vLfn6IRDo
そして君の花びらはまだ美しい
407 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/12(日) 01:05:11.73 ID:RZVWQLBL0
408 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/12(日) 17:33:52.94 ID:O5TjlzzMo
キモすぎんだろwww
409 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(石川県) [sage]:2012/08/12(日) 19:09:51.22 ID:0fs/VWcEo
意味不過ぎるwwwwww
410 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/13(月) 23:26:25.30 ID:Lw93GWjs0
件名:ジャッククリスピン曰く『ただでできる遊びは二つ。未来について考えるか、花弁を数えるか。』
_____________

そして君の花びらはまだ美しい


さやか「」

さやか「・・・マミさん、井坂さんの作品好きなのかな…」

さやか「(でも言われてみれば、マミさんの生き方は…)」

魔法少女の真実を突き付けられても、希望を持ち続け、懸命に生きている… 『死んでるみたいに生きたくない』

過去の悲劇にも向き合ってなおも自身の運命を受け入れている… 『過去は引き摺るものではなく、背負うもの。』

マミさんの部屋、きれいだった… 『室内の美しさが身体からも滲み出る』


さやか「マミさんの生き方は、ジャッククリスピンそのもの…。」


さやか「さすがだなー、マミさんは。」

さやか「(魔法少女の真実を突き知って絶望したらしいあたしとは大違い。)」

さやか「さーて、寝ますか。」


さやさや(すやすや)と眠るさやかの顔からは、どこか嬉しそうな笑みがこぼれていた。


___


次の日・朝



朝、目覚めたさやかは起き上がるなりつぶやいた。


さやか「>>414 ・・・という夢をみたんだ。」

411 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/13(月) 23:28:54.17 ID:mibBDmfIo
私の花びらが本物の花びらになってた
412 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/13(月) 23:29:48.22 ID:bmfthGXh0
ksk
413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/13(月) 23:34:18.70 ID:ijOPDVUXo
かそく
414 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/13(月) 23:34:41.18 ID:qBNgfX3IO
>>411
415 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/13(月) 23:58:00.71 ID:8thLRKoIO
どういう事だってばよ…
416 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/14(火) 00:07:24.64 ID:Do5Icyla0
さやか「私の花びらが本物の花びらになってた  …という夢を見たんだ。」

さやか「まあそんなことあるわけないよね。」アハハ


彼女の『あるわけない』が信用に値しないのは言うまでもないだろう。


___


さやか「何…だと…」

さやか「私の花弁が・・・本物の花弁になってる・・・!」

さやか「ちょ、ちょっとまってよ。嘘、だよね。あたし、悪い夢でも見てるんだよね?」

さやか「…」グスッ

さやか「どうしよう…あたし、もうお嫁にいけないよぉ。」

さやか「…」

さやか「…あきらめたら、そこで試合終了だ。」

さやか「どんなにゼロに近くても、可能性はある、何もしなかったら確実にゼロだ。」

さやか「それに…あたしもマミさんのように希望を持っていきたい。もう絶望しない、絶対に。」

さやか「奇跡も魔法も、あるんだよ。」

___


さやか「できることはなんでもやろう、あたしの花弁を元に戻すために。」

さやか「まずは…>>420
417 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/14(火) 00:08:53.92 ID:XkWnEAIEo
花に水をやる
418 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/14(火) 00:11:29.72 ID:hAnQJ4nq0
ksk
419 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/14(火) 00:26:43.34 ID:gXh7AaRoo
ksk
420 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/14(火) 00:29:30.54 ID:LFPsDImIO
君達加速ばっかじゃなくて安価だしたまえ

>>417
421 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/14(火) 00:29:42.75 ID:gXh7AaRoo
>>417
422 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/15(水) 00:07:43.45 ID:aFtm/x0N0
さやか「花に水をやろう。」

さやか「あたしの花弁が、本物の花になってるんだとしたら、ここにあるのは一つの生命。」

さやか「それを見殺しにすることなんてできない、あたしの花弁を元に戻すためにも…。」

___


浴室・シャワールーム


さやか「ってなわけで、早速水やり開始ー!」ジャー


さやかは股を開き、自分のそれにシャワーをかけ始めた。


さやか「!?」

さやか「(な、何これ、なんだかすごく、変な感じ…)」


その感覚は、自分が今までに味わったことのない、未知なるものだった。


さやか「とりあえず、今日はこんぐらいでいいかな。よし、水やり終了!」

さやか「花が痛まないようにするためにパンツは履けないかな…。」

さやか「(それにしても、さっきの感覚は一体…)」


___


さやか「うーん、冷静にかんがえて見たら、花が成長して、枯れてもまたあたらしい種子から花が生えてきちゃう可能性があるなぁ。」

さやか「こういうときは誰かに相談するべき、なのかな? …恥ずかしいけど╱╱╱」

さやか「恥ずかしがっても、状況は変わらない…。>>425に相談してみようかな」
423 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/15(水) 00:08:37.01 ID:pAPsGuHSO
きゅっぷい
424 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/15(水) 00:09:52.95 ID:BvUrHWVDO
マミさん
425 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/08/15(水) 00:18:16.64 ID:n/1/Xu0do
ほむほむ
426 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/15(水) 00:18:18.33 ID:vrWTEtFCo
ジュゥべえ
427 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/15(水) 23:16:18.74 ID:aFtm/x0N0
さやか「こういう時はほむほむに相談してみよう。」

さやか「(ほむらならきっと何か知っているはず。知らなかったとしても、何か手掛かりがつかめるかも…)」

___


さやか「・・・というわけでして。」

ほむら「頼りにされているのか馬鹿にされているのか分からないのだけど…、まあいいわ。」

さやか「…案外あっさり信じてくれるんだね。」

ほむら「…あなたが冗談を言っているようには見えなかったから、それだけよ。」

さやか「さっすがほむら先生!話が分かりますな〜。」

ほむら「それより本題に入りましょう。あなたの花弁を元に戻す方法だけど…」

ほむら「>>430なんかいいんじゃないかしら?」
428 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/15(水) 23:39:59.46 ID:rgyH3p+IO
除草剤を撒く
429 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/15(水) 23:44:44.87 ID:+LbLUDN/o
ksk
430 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/08/15(水) 23:46:06.56 ID:n/1/Xu0do
431 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/15(水) 23:50:03.76 ID:GoIEBl7Eo
>>428
432 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/17(金) 23:43:38.17 ID:6kPZfuLU0
ほむら「除草剤を撒くのはどうかしら?」

ほむら「ちょっと雑な方法だけどこれが一番手っとり早いもの」

さやか「なるほど除草剤か、たしかに花を枯らせば戻るかもしれない…!」

ほむら「そうね…じゃあ早速やってみましょうか。」

ガサガサ

サヤサヤ

ほむら「これでOKよ。たぶん近日中に効き目が出ると思うわ。」

さやか「ありがとうほむら!」

___


次の日

さやか「おおおっっ!戻ってる、あたしの花弁が!」

QB「どうやらそのようだね」ヒョコッ

さやか「…何の用?」ジロリ

QB「…どうやら歓迎はされてないみたいだね。」

さやか「当然でしょ…。言っとくけど、あたしまだあんたのこと許してないからね。」

QB「僕としては怒らせるようなことをした覚えはないけどなぁ。 ここにきたのは君に伝えるべきことがあったからさ。」

さやか「伝えることって何よ? こっちとしてはあんたの声も聞きたくないんだけど?」

QB「聞きたくなければ耳をふさげばいい。 ほかでもない、君自身についてのことさ。」

さやか「…!(まさか、あたしの花弁のこと?)」

さやか「・・・分かった、話を聞かせて。」

QB「君も分かっていると思うが、君の花弁は昨日の間、本物の植物となっていた。」

QB「そして、君の花弁が植物になってしまった原因は…>>435
433 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/17(金) 23:45:21.72 ID:vFga7BqKo
FGMを麻酔や痛覚遮断なしで受けてショックで魔女になった少女の呪い
434 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/17(金) 23:52:06.27 ID:tRWdeZFoo
実は僕にもわからない
435 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/17(金) 23:53:52.66 ID:kQ1nQ2Aoo
オクタヴィアって言う魔女の呪いさ
436 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/17(金) 23:54:00.46 ID:h0cCbgKSO
僕の遊び心と好奇心、出来心が原因だっ!
437 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/18(土) 00:36:46.72 ID:B8xJRqNl0
QB「オクタヴィアって言う魔女の呪いさ 。」

さやか「お、おくたヴぃあ?…聞いたことない魔女ね。」

QB「当然さ、『オクタヴィア』というのは君のソウルジェムから生まれるはずだった魔女の名前さ。」

さやか「・・・どういうこと!? あたしは魔女になんかなってないじゃない!」

QB「詳しい原因は、僕にもわからない。なんせこの街には時間遡行者に加えて絶大な素質を持った子がいるんだ、もう何が起きても不思議じゃない。」

さやか「…でも、あたしが魔女化してないのならそのオクタヴィアも生まれないんでしょ?だったらなんで呪いなんて…」

QB「僕にも分からないといってるじゃないか、今調べているところさ。」

さやか「…そっか。何か分かったら連絡しなさいよ。」

QB「もちろんさ、僕にとっても興味深いからね。」

QB「それからさやか、ジェムの状態に気を配ったほうがいい。さっきも言ったようにこれは魔女の呪いだ。またいつ君の体に何か異常が起こるか分からない、そうなるとジェムに何かが起こるかもしれないからね…。」

さやか「…わかった。」


___


ほむほーむ


ほむら「それで、過去のオクタヴィアを知る私のところに来た…そういうわけね?」

さやか「うん…。あたし、魔女になっちゃうのかな…?」

ほむら「過去にあなたが魔女化したことは何度か(というかほぼ毎回)あったけれど、」

ほむら「呪いやその類による兆候はあなたには全くみられなかったわ。」

さやか「そっか…。」

ほむら「なんにせよ今は明らかに過去とは違う事例が起きている・・・、原因究明を急がないといけないわね。」

___


ほむら「というわけであなたたちにも協力を仰ぎたいのだけど・・・」

マミ「もちろんよ。私たちは一人じゃないもの。」

杏子「そういうこった。あたしらはそうやってワルプルギスみてーな化け物だって倒したじゃねーか。」

まどか「私は魔法少女じゃないけど…少しでもさやかちゃんの力になれたらいいなって。」ニコッ

さやか「みんな…、ありがとね。」

QB「どうやら、みんな揃っているようだね。」ヌッ

さやか「きゅウべぇ!何か分かったの?」

QB「大方、ね。どうやら今回のケースには>>440が深く関わっているらしい。」
438 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 00:43:04.86 ID:RevfvzaUo
ksk
439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/18(土) 00:43:36.89 ID:rDNKf+L8o
別世界からやって来た此岸の魔女
440 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 00:48:59.46 ID:RevfvzaUo
平行世界の君たち
441 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/22(水) 00:18:45.71 ID:Rxx07m2L0
QB「並行世界の君たちが関係しているようだ。」

さやか「並行世界…?」

ほむら「あらゆる物事を分岐点として無限に生みだされ続ける世界。」

まどか「それって、まさか、」

ほむら「ええ、私がかつて繰り返した世界のことよ。 でも、それらが交わるなんてことはありえない…!」

QB「確かに、本来はそれらが干渉しあうことはできないはずなんだけどね。」

マミ「けれど、美樹さんの身に何らかの力が働いたのは事実である以上は…」

杏子「その可能性は否定できねー、ってことか。」

ほむら「どちらにしても今のままではどうしようもないわ、むこうが動いてくるの待つしかないわね。」

杏子「おいおい、まだそうと決まった訳じゃねーだろ?」

マミ「…とにかく、これから何がおこるかは全く予測できない。みんな気を引き占めていきましょう。」


ーーー

次の日

さやか「…さすがに今日は何も起こってないみたい、よかった。」フゥ


ドクン

さやか「…っ! (この変な感じ…前にも…)」

さやかはあのときの不思議な感覚を再び覚えた。
同時に、さやかのジェムが反応を示した。

キィィン

さやか「! (これは、魔女…!?)」

反応の場所は…>>444
442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 00:19:51.64 ID:5PLRIDyIO
尖閣諸島
443 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 00:20:26.60 ID:5PLRIDyIO
尖閣諸島
444 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 00:20:53.39 ID:5PLRIDyIO
尖閣諸島
445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 00:20:59.05 ID:VyFfndWoo
病院
446 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 00:31:53.33 ID:Bq0YF4gdo
キモイのが湧いてるな 距離的に無理だろ
447 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/22(水) 00:33:35.24 ID:foTMYSx8o
連投のキチガイか
448 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 00:35:36.17 ID:VyFfndWoo
キチガイは相手にしない 安価下か再安価で良いと思うけど、どうするんだろうか
449 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 00:48:28.47 ID:Z/2Sk/fIO
安価スレで何言ってんだこいつら
嫌なら始めるな
450 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/08/22(水) 00:50:43.26 ID:M1NV1OOso
安価スレで三連投する方がおかしいだろ
VIPでもしねえよ
451 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 01:09:55.41 ID:6WNbeXtDO
安定のIO
452 : ◆0EvbiDskjo :2012/08/22(水) 01:26:43.35 ID:Rxx07m2L0
尖閣諸島

さやか「ジェムの反応を追って来たはいいけど…」

さやか「なぜ尖閣諸島? …ってゆーか」

さやか「魔女どころか人間すらいないじゃん!」

さやか「(おかしいなぁ、反応は間違いなくここだったのに…。)」


ーーー

見滝原

TV「速報です。ただいま、日本人とみられる少女が尖閣諸島に上陸した模様です。現在、海上保安庁が…」

マミ「…暁美さん、美樹さんはなぜ尖閣諸島に行ったのかしら?」

ほむら「しらないわよ…。」ハァ

キィィン

二人のジェムに反応が起こった

ほむら「…近いわね。」

マミ「それに、すごく大きいわ。これは、例の魔女かもしれないわね…。」


ーーー

さやか「なんとか見滝原に帰ってこれた…。」

さやか「じゃあ何だったんだろう、あの反応。」

さやか「(それにあの変な感覚…帰ってくるときにも何回かあった…。)」


ーーー

ほむら「遅かったみたいね…。」

マミ「(ケガ人が一人しか出てないのは不幸中の幸いね。)…大丈夫?」

仁美「はい…。」

ほむら「志筑さん、どうしてこんなひどいケガを?」

仁美「いきなり…車輪のようなものが飛んできて…うっ…」ガクッ

マミ「かなり重症みたい…、病院につれて行った方がよさそうね。」

ほむら「(車輪…オクタヴィアと見て間違いないわね。)」

ーーー
夜•ほむホーム

杏子「なんだよ話って?」

ほむら「その前に、話しておくことがある…。」

ほむら「今日、オクタヴィアと思われる魔女がこの町に現れた、そして志筑仁美が被害にあった…。」

まどか「そ、そんな…っ!」

さやか「ひ、仁美は大丈夫なの? 無事…だよね? 」

マミ「命に別状はないようだけど…ケガが重症みたいで、今は病院にいるわ。」

ほむら「本題に入るわ…さやか、」

ほむら「>>455
453 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 01:37:08.42 ID:6WNbeXtDO
ksk
454 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 01:43:29.83 ID:iuVms4M9o
ksk
455 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 01:43:54.94 ID:VyFfndWoo
オクタヴィアは貴女が魔女化した姿よ
456 :霧咲 :2012/08/22(水) 02:19:01.25 ID:nH7iLuKDO
最近、彼と謎の少女がイチャイチャしてる現場を見たわ(写真付き)
457 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/04(火) 12:24:20.81 ID:/8JxwaI0o
まだー
458 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/18(火) 01:53:24.42 ID:JzZXw7vPo
まだかー
459 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/12(金) 14:24:18.52 ID:Y3TfDX6+o
まだなのかー
460 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) :2012/10/19(金) 22:25:33.86 ID:YvyDk2xto
困った安価
132.38 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)