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青年「ここは……」女兵士「勇者に見捨てられた国さ」 -
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1 :
◆A5uk.lMqLU
[saga]:2012/08/01(水) 12:53:50.19 ID:aIPBCgWFo
勇者に見捨てられた国『機械王国』。
勇者が信義を尽くす国『魔獣王国』。
―――これは、そんな二つの国を舞台に繰り広げられた、平行世界での話。
※注意
脱字等がある
亀進行
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1343793229
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
2 :
◆A5uk.lMqLU
[saga]:2012/08/01(水) 12:56:49.45 ID:aIPBCgWFo
青年「―――――ハッ……!」ハッ ムクッ
青年「ど……どこだここ……!」キョロキョロ
青年「確か、俺は――――ぐッ!?」ズキン!
青年「く、クソ!頭がぁ……!」ズキン!
青年「ぐうぅ…………!!ッ……はぁ……はぁ……治まった……?」
青年「……畜生!何なんだ一体!」
青年「俺はさっきまで、あの場所から!――――――あの場所か……ら……?」
青年「………何をしていたんだ?あの場所ってなんだ………?」
青年「何も―――思い出せない………俺は誰で、ここは何処なんだよ……」
3 :
◆A5uk.lMqLU
[saga]:2012/08/01(水) 13:02:17.57 ID:a03KYasKo
青年「見る限り、ここは森の様だが……」
ガサ ガサ!
突然、茂みから音が響いた。
青年「ッ!?」
青年「な、なんだ!?」
冷や汗が背筋に流れる。
段々と、茂みの音が段々と大きくなっていき、こちらに何かが近付いてきている
ガサ ガサ!
―――逃げたい。
だが、恐怖と緊張のせいか、上手く身体を動かせない。
そんな心臓の脈打ちが激しくなっていく中、茂みから現れたのは――――――
ガサ ガサ!
兵士「ッ!化け物か!?」チャキ
――――兵士の格好をした、血塗れの人間だった。
青年「うわっ!?ちょ、撃たないで下さい!俺は人間です!」
4 :
◆A5uk.lMqLU
[saga]:2012/08/01(水) 13:05:36.83 ID:aIPBCgWFo
兵士「な、人間だと!?まさか君が、王様が言っていた青年か?」
青年「……へ?あ、あの」
兵士「早く逃げろ!!」
青年「ッ!」ビクッ
兵士「……ここは危険だッ!!早くしないと!―――――――」
ガ ブ ゥ ッ
――――次の瞬間、気付くと、兵士の”頭“が”胴体“から引き千切られ、そして――――
クチャクチャッ
化け物に―――――喰われていた。
青年「えっ?」
思考が追い付かず、思わず気の抜けた声を出してしまう。
当たり前だ。突然現れた男が、気付くと頭が喰われている。
そんな状況になれば、百歩譲って誰もがこんな気の抜けた声を出てしうだろう。
化け物「グヴゥッ!ガヴァ!!!」クチャクチャ
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 13:07:15.43 ID:YEnJe1L1o
注意にグロ注意も入れて欲しかった…
6 :
♯小町
[saga]:2012/08/01(水) 13:12:16.90 ID:6Ze+52Apo
あああ、忘れてたスマン
※注意書き
・グロ注意←New
・脱字等がある
・亀進行
7 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 13:14:08.19 ID:6Ze+52Apo
コテさらしてもうた……
ピチャッ、と返り血を浴びた。
男「…え………血…?」
紅くて、朱くて、赤い、真っ赤な血。
さっきまで、”兵士だったモノ“の身体に流れていた―――血。
―ドクン
―――突然、心臓が大きく脈を打った。
男「うぐぅ………!?」
化け物「ゾヮグウ!!」クチャクチャ
―ドクン
―――不思議な感覚に襲われる。
否、正確には”衝動“に襲われる。
男「うぐぁッ……ああッ……!」
化け物「グゥ……?」チラッ
―ドクン
―――段々、頭が真っ白になってくる。
そろそろ、我慢の限界だ。この”衝動“に耐えられない。
男「ク……ソッ!………殺され…る………」
化け物「グゥオ”ォ”オ”!!!」ダッ
男「お前は俺に――――」
「そいつから離れろッ!」
8 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 13:16:21.77 ID:6Ze+52Apo
男「――――はッ」ピタ
―――声のお陰で”衝動“は止み、なんとか自我を取り戻す。
と、同時にバックステップで後ろに下がる。
すると――
ドォン!
鈍い音がなった。
化け物「エ”ャア”!!?」ズサッ
男(あれは、ショットガン……!)
「今の内だ!早く来い!」
男「え、あ、はいッ!!」タッタッタ
9 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 13:18:08.17 ID:6Ze+52Apo
「皆!聞こえるか!」カチ
兵士の格好をした男は、腰に着けているホルスターから無線機を取り出した。
「青年は確保!俺が無事、王国に連れて帰る!だから、生きている奴は今すぐ王国に戻れ!」カチャ
そしてまた、無線機をホルスターにしまう。
男「あの!……貴方は?」タッタッタ
兵士A「俺は兵士だ!」タッタッタ
男「兵士……?という事はまさか……」
兵士A「ああ……さっき喰われていた奴の仲間よ」
男「さっき、喰われていた……………うぷッ」グッ
兵士A「お、おい!大丈夫か」スリスリ
男「は、はい……すいません。思い出したら吐き気が……」
兵士A「あんな光景を見たんだ。無理もない」
10 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 13:22:05.10 ID:9LhCfnTxo
男は→青年
でオナシャス……
青年「………」
兵士A「安心しろ、もう少し先に車がある。それまでの辛抱だ!」
青年「分かりました。………所で、何故王様は……俺の事を探しているんでしょうか?それにここは何処ですか?」
兵士A「残念ながら、王様が何故君を探しているかは分からない」
青年「そうですか……」
兵士A「まあ、ここが何処かぐらい教えてやれる。それで我慢してくれ」
兵士A「ここは『魔獣の森』。名前通り、様々な魔獣が居る森だ。」
青年「魔獣―――ですか?さっきの化け物が……?」
兵士A「ああ。あれ位のレベルならまだ何とかなるが、酷い奴はもっと酷い……」
青年「そ、そんな……俺はそんな所で―――――」
11 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 13:33:32.62 ID:w05zaO30o
ガァ”ア”ア”ア”! ! !
兵士A「畜生!奴が来たッ!」
青年「なッ……死んだ筈じゃ」
兵士A「あれぐらいで死ぬ様な奴じゃない」
青年「そ……そんな」
兵士A「見えた!あの車だ!」
青年「は、はい!」
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 13:37:10.88 ID:I1cPUMYAO
>>6
酉出てるぞ
13 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 13:59:15.85 ID:rp0SIh/9o
身体が酸素を必要としていたが、無理矢理にでも走らせる。
そしてなんとか、車付近に来た。
「早く乗りな!」
青年「だ、誰……?」タッタッタ
そう不思議に思っていると突然、車から人が出てきた。
兵士A「女兵士!お前は、生きていたのか!」
女兵士「ああ、なんとかね。それより、話は後だよ、早く乗りな!」
兵士A「あ、ああ!悪い!青年も早く乗れ!」
青年「は、はい!」
言われた通り、車に乗り込む。
だが――――
14 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 14:17:00.31 ID:w4jGvCpyo
>>12
トリかえました
女兵士「エンジンが掛からない!」
兵士A「なんだって!?」
兵士A「エンジンを付けっぱなしにしておかなかったのか!?」
女兵士「当り前じゃないか!バッテリーがあがったらどうするんだい!」
兵士A「ッ………すまない、頭に血が登っていた……」
ウ グ オ”オ”ン”! ! !
青年「声がち、近い……」
兵士A「…………」
女兵士「どうする……」
15 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 14:35:21.96 ID:PR6muRCdo
兵士A「……俺があの魔獣をなんとか足止めする。その間に頼んだ」
青年「そ、そんなの無茶ですよ!危険だ!」
兵士A「ああ……。兵士っていうのはいつも無茶ばかりして、そして危険な事ばかりする」
青年「だから!――――」
兵士A「でも、それは人を守る為だからだ」
青年「ッ!でも―――――」
女兵士「行かせてやりなよ。別に死にに行く訳じゃないんだから」
青年「………」
兵士A「……任せたぞ」
そして、扉を開けて行ってしまった。
16 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 14:56:54.41 ID:8qk0LtXfo
何故か、その時の兵士が”生き生き“しているように見えた。
いや――――多分、本当に”生き生き“していたんだろう。
そう思う事にした。
青年「まだ掛からないんですか!」
さっきから後ろで、発砲音と同時に叫び声がきこえてくる。
勿論、化け物の叫び声も聞こえてくるが、ほとんどが兵士の叫び声である。
女兵士「ちょっと待っておくれよ!アタシだって必死なんだ!」
絶体絶命だ。このままエンジンが掛からなければ兵士が殺られ、自分達までもが殺られる。
青年(クソ!さっきの衝動が起これば……)
17 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 15:22:01.65 ID:U0Zpn4AZo
―――思い返す。さっきの”衝動“は……何かを破壊したい、何かを殺したいという恐ろしいモノだった。
だが、青年は確信する。
その”衝動“は確実に自分の”記憶“に関係すると。
じゃあ、どうすればその”衝動“は起こる?何をして”衝動“が起きた?
答えは簡単だ―――――血を見ればいい。
窓越しから後ろを見ようとしたその時――――
バアァン!!
青年「!?」
女兵士「な、なんだい!?」
激しい爆発音が鳴り響いた。
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 16:10:32.13 ID:LyRkgxZIO
◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
◆竜騎士07
「ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!俺は自分の置かれた状況を整理した…。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!即座に俺は後ろを振り向く…ッ!」
◆ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。
コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
19 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 16:35:47.64 ID:YSyOLLw0o
青年「ば、爆発……?」
女兵士「まさか……!」
さっきまで、エンジンを掛ける為に必死に作業をしていた女兵士も、
自分も何かの役に立てないかと考え込んでいた青年も、
何が起こったのか状況を確認する為、急いで外に出た。
が―――
青年「う……ぅげろ!……」ゲロゲロ
女兵士「ッ……やっぱり」
待っていたのは
黒く焦げている地面。所々に生えている燃えた草。
転がっている身体の破片。
そして―――――
青年「うぐぅッ……!?」ドクン
あの時と同じだ。
女兵士「………どうしたんだい!」
青年「ッくぅ………!!」ドクン
人間の血は、紅くて、朱くて、赤い
真っ赤な――――――血だ――――
20 :
◆iPss5vY3wc
[sage]:2012/08/01(水) 16:42:32.74 ID:LyRkgxZIO
なんで厨房は血の色の表現に紅赤朱を使うの?
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(中部地方)
[sage]:2012/08/01(水) 16:47:43.86 ID:9F3KcxINo
わざわざSS速報で荒らすほうがよっぽど厨房だと思うの
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[saga]:2012/08/01(水) 16:47:53.20 ID:X750nnelo
厨房じゃないです^^;
23 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 17:16:40.91 ID:wGyB40jKo
青年「――――ッ!」ハッ
気付くと、何故か女兵士の首を絞めていた。
青年「えっ、ちょ、ま、え……」ドサッ
急いで首から手を放すが、女兵士はピクリとも動かなかった。
青年「オレ……が殺し……た?」
青年「そ……んな…!…俺が殺人」
青年「なんて………する訳ッ……」クラ
青年はその場で膝をつき
ドサッ
女兵士の上に倒れた。
24 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 17:20:27.77 ID:LyRkgxZIO
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
25 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 17:23:27.87 ID:wGyB40jKo
きめえww死ねよストーカーww
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 17:24:59.95 ID:YEnJe1L1o
>>25
無視して続きをよろww
夏だし、外暑いし変なのが沸くのしかたないよww
NGにでも放り込んでください
27 :
◆iPss5vY3wc
:2012/08/01(水) 17:25:52.91 ID:LyRkgxZIO
夏厨が夏厨を煽る、夏の風物詩だね
28 :
◆iPss5vY3wc
[saga]:2012/08/01(水) 18:06:35.59 ID:17ktk4sTo
>>26
サンクス
青年「――――うゎあッ!」ハッ
青年「はぁ……はぁ……何処だここ!」
女兵士「お、やっと起きたのかい」
青年「え………?」ビクッ
青年「う、うわああッ!?」
女兵士「おおっと!暴れなでおくれよ。運転できないだろう」
青年「う、運転……?」
女兵士「そう。ここは車の中だよ」
青年「車……だと……じ、じゃあ、今までのは夢……だったのか……?」
女兵士「夢?一体どんな夢だい?」
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/01(水) 18:42:54.38 ID:mq3Mc5qKo
期待
トリ割れしてるみたいだしもっかい鳥変えたら?
30 :
◆5wV5edMT1uHZ
[saga]:2012/08/01(水) 19:07:51.25 ID:mlSn4UOuo
おk
青年「………酷い話だよ。兵士Aは死んで、俺が女兵士を殺す」
青年「トンデモ内容だ。」
女兵士「ふむ。成るほどねぇ」
女兵士「それ、夢じゃないよ」
青年「えっ………?」
青年「な、何言ってんだよ?」
女兵士「だって、まず兵士Aがいないじゃないか」
青年「あッ…………!」
女兵士「理解したかい?」
女兵士「兵士Aは爆死して」
青年「じゃ……なんで…」ゾワッ
女兵士「アタシは、お前さんに殺されたんだよ」
31 :
◆5wV5edMT1uHZ
[saga]:2012/08/01(水) 19:08:52.95 ID:mlSn4UOuo
今日はここまで
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 19:28:56.67 ID:4cLawqEIO
厨二病乙
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 19:32:53.58 ID:ynDjqPGso
乙
ここからどう展開していくのか期待 勇者といってもドラクエ風じゃないのかな?
次回待ってるわ
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 19:33:40.66 ID:WEaGUhrRo
厨ニ病乙とか…
このスレに限った話じゃねーだろ低脳[
ピーーー
]
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/01(水) 20:37:47.59 ID:a03KYasKo
乙
アンチは[
ピーーー
]
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/01(水) 21:41:53.68 ID:2s7SEh3Co
期待
37 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/08/02(木) 00:03:35.32 ID:QkgnOU1e0
荒れてんなーここ
荒らしに対してはスルーが最適なんだが、なんで暴言吐いちゃうかな。
もう少し大人になれよ
38 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/08/02(木) 02:21:03.35 ID:PfcuZOD9o
>>21
黙ってNGに登録しよう。な?
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 10:18:18.55 ID:1VnepE29o
夏だなぁ
40 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 23:58:59.63 ID:G3/0sfdQo
黙って続きを書いてくれ
そうすればこっちも黙るから
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 20:47:13.63 ID:1wXE5wmIO
頑張って続き書いてくれ。
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 20:50:57.04 ID:OhF9khQIO
面白くはないが荒らしに負けないで
43 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)
[sage]:2012/08/08(水) 11:35:12.02 ID:y4cKWeobo
まだー
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/08(水) 23:05:16.68 ID:mXV40U0bo
俺にはドストライクなんだが……
続き待ってるぞ
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)
:2012/08/26(日) 17:21:07.41 ID:qUjKkNAKo
まだー?
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