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キタロー「P4U?」 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/08/02(木) 21:44:00.93 ID:LkNPw68IO
望月「うん。暇でしょ?いって来たら?」
確かに暇だが……
望月「そんな面倒くさそうな顔しないでさぁ……。ここで僕と遊んでるだけなのも飽きて来たでしょ?見知ってる顔もいるみたいだよ?」
別に面倒臭い訳では無いのだが……そもそもどうやって彼女たちと関わると言うのだろう。自分は死んだ事になってるはずだ
望月「それは僕がちょちょっとやっとくからさ。いって来なよ。コレ、忘れないでね」
召喚機を手渡された
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1343911440
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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パンティ「ガーターベルト大丈夫かー」ストッキング「血が止まらないわー」 @ 2025/07/26(土) 02:27:49.65 ID:OmgbeFOdO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753464469/
うんち @ 2025/07/25(金) 23:18:36.55 ID:tsEvWZe2o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753453115/
天龍「イキスギィ!イクイク!ンアーッ!枕がデカすぎる!」加賀「やめなさい」 @ 2025/07/25(金) 19:40:58.85 ID:LGalAgLLo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1753440058/
(安価&コンマ)コードギアス 薄明の者 @ 2025/07/23(水) 22:31:03.79 ID:7O97aVFy0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753277463/
ご褒美にはチョコレート @ 2025/07/23(水) 21:57:52.36 ID:DdkKPHpQ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753275471/
ビーノどっさりパック @ 2025/07/23(水) 20:04:42.82 ID:dVhNYsSZ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753268681/
コナン「博士からメールが来たぞ」 @ 2025/07/23(水) 00:53:42.50 ID:QmEFnDwEO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753199622/
4日も埋まらないということは @ 2025/07/22(火) 00:48:35.91 ID:b9MtQNrio
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753112915/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/02(木) 21:59:50.49 ID:eRsVZDZU0
期待
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 22:00:56.26 ID:LkNPw68IO
望月「まぁ無くても今の君には関係ないかもしれないけど。一応ね。武器はなにがいい?もしかして素手?」
どうでもいい……と、言うわけにもいかないだろう。槍を持って行く事にした
望月「よし。準備万端だ。行って置いで。そこから出られる」
後ろを振り返ると見慣れない扉があった
望月「けど、約束事が二つだけあるよ」
キタロー「……」
望月「必ず戻ってくる事。それから会話をしないこと。一つ目は単純に君がいないと終わるからだ、わかってるだろうけど。二つ目は本来いないはずの君を無理やり詰め込んだんだ。他人との接触はまずい。独り言にとどめてくれ」
わかっている。そんな事
望月「確認だよ。やだなぁ怖い顔しないでよ。ほら、ペルソナ呼ぶ練習でもしたら?もしかしたらこめかみにソレ押し付けるの怖くなってるかもよ?」
召喚機を見る。息を吐いてこめかみに当てた
「ペ」
あるのかもわからない心臓の音がする。引き金に指をかけた
「ル」
目の前が白くなる。辺りが見えなくなった
「ソ」
人差し指に力をかける。銃口が震えている気がした
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 22:15:54.08 ID:LkNPw68IO
「ナ」
引き金を引き切る。頭に衝撃が走り、目の白は消えた
?「んん?次の相手はニーちゃんクマ?初めて見る顔クマねー」
目の前には……クマの着ぐるみがいた
動きにくそうだ
望月「お?上手くいったみたいだね。ペルソナはもう消えてるけど、召喚には成功してたよ。安心して。さて、さっさと先に進もうか。なまって無いか確かめといたら?」
着ぐるみは既にファイティングポーズだ。爪が厭らしく光っている
槍を構える。どこか懐かしい感じだ
?「仕掛けてこないクマ?ならこっちから行くクマよー!」
?「キントキド……」
キタロー「ハッ!」
?「ひゃー!危ないクマ!そのリーチは卑怯クマ!」
この着ぐるみは重火器が出てきた時どう対処するのだろうか……
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 22:38:07.57 ID:LkNPw68IO
?「くっそー……こうなったら!」
いつでも踏み込める様に構え直す。ペルソナからの遠距離攻撃も避けられるように退路はしっかり残す
?「飛ぶクマ!」
モーションが大き過ぎる。避けずにそのまま横薙ぎを……
?「甘いクマ!」
キタロー「!?」
横薙ぎは上手くガードされそのまま爪による攻撃を重ねられ
?「ドヤ!」
打ち上げられる
望月「あー。今のはボコスカアタックだね。ガードポイント付きの中段技だ。しっかり立ちガードしないと通るし、打ち上げからコンボに繋ぐことも出来る」
幸い今回着ぐるみは追撃してこなかったようだ。空中で受け身を取り着地する
望月「ガードも大事。知ってるだろ?速く終わらせよう。君はあまりここにいていい人物じゃないんだから」
構え直し、着ぐるみを見る。流石に同じ手を二度くらうつもりはない
?「丈夫な人間クマねー。だけど次で終わらせるもんね!」
?「ペルソ……」
最後まで言わせず突く
キタロー「ふっ!やっ!でぇい!」
1more!
キタロー「ペルソナ!」
ブララヤ!
?「ぐふぅ!?ちょ、ちょっとこれは無理……クマ」
望月「あ?終わったー?次行こっか次」
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 22:57:10.78 ID:LkNPw68IO
望月「次は……か……あの人が相手だ」
帽子を被った少年がいる
こちらに気付いたようだ
帽子の少年「貴方が次の相手ですか。どいて貰いますよ」
そう言って少年は銃を構えた
帽子「喰らえっ!」
しゃがんで躱す
帽子「やりますね。でもこ…なにっ!?」
しゃがみからダッシュで近付き足元と薙ぎ払う
帽子「くそっ!」
上に飛んで避けられる。想定内だ、横にはらった槍をそのまま縦に払い上げる
帽子「このっ!」
手を体の前でクロスさせて防いだようだ。少年の体が更に宙に浮く
槍の尻を地面に立て自分の体を宙に持っていく。そしてそのまま空いた脇腹を蹴り飛ばす!
帽子「調子に……乗るな!」
はずだったのだが足は届かなかった。
逆に何故か吹き飛ばされてしまった
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/02(木) 23:22:43.40 ID:LkNPw68IO
望月「今のはバーストだね。敵の攻撃を食らってるときに出すことで相手を吹き飛ばすことが出来る。勿論連続で使える技じゃないけど」
さっきといい説明が遅いだろう。受け身を取り損ねてしまった
帽子「負けるものか!」カッ!
帽子「こい!スクナヒコナ!」
少年はペルソナを呼び出したようだ
距離を取る為にバックステップを……
帽子「遅い!」
キタロー「!?」
帽子「落ちろ!」
帽子「行け!」
投げ飛ばされた上にペルソナに突かれてしまった。
遠くに吹き飛ばされる
手刀はなかなかきいた。頭が揺れる
帽子「油断しましたね」
少年は銃を構えている
帽子「外さない!」
勿論素直に貰うつもりはない。槍で払い落としそのまま低姿勢で背後に回る
帽子「いやっ!?」
後ろから襟を掴み投げる。宙に浮く少年を横薙ぎで叩きつける
帽子「っ!?!?」
今度はガード出来ない。帽子を被った少年……いや少女は空中で気を失い。腕の中に落ちて来た
望月「……優しいね。女の子だからかな?」
わかっていたなら最初から言って欲しい
殴った後に知ったのでは後味が悪い
望月「言わない方がやりやすいかなと思ってさ。ごめんね?今度からは辞めるよ。次に行こうか」
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/02(木) 23:27:53.36 ID:LkNPw68IO
眠い
お休み
即興は難しいなぁ……
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
:2012/08/03(金) 02:01:00.67 ID:EKt90yN0o
期待してるぞ
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]:2012/08/03(金) 02:04:57.23 ID:2c0X/k8j0
乙
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(九州)
[sage]:2012/08/03(金) 11:06:30.98 ID:DIyJmqsAO
キタローは入力が多くて技が広範囲の玄人向けなんだろうな
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/03(金) 17:00:17.46 ID:0EQJT6GIO
望月「さぁ次だ。どんどん行こうか」
望月「お次は彼女だ」
そこには制服を着た銀髪ポニーテールの少女がいた
でかい斧のような物を持って
ポニーテールの少女「ん?来た?ちゃっちゃと終わらそ」
ポニテ「各種計測値オールグリーン。異常なし!ほな、いくでぇ!」
そして彼女は人の形をしながら、人ではなかった
一般人なら人外と疑う事なんてしないだろう。だけど、彼女の様な『人』を知っているから……彼女が人ではないとわかるのだ
最期に一緒にいてくれた彼女を思い出しながら。右顎下からせまる巨大な機械斧を見ていた
キタロー「チィ!」
槍の腹でそれをいなす。ぼーっとしていた
無理な体制で後ろに下がる
手のひらがジンジンする。受けていれば今頃使い物になるまい
ポニテ「ほー。やるなぁ、無理したみたいやけど。まぁ下がったところで……」
構える
ポニテ「逃がさへん!」
下から斧が驚異的な速度で近付いてくる。勿論躱す
ポニテ「そこぉ!」
上まで振り上げた斧が勢いを殺さないまま振り下ろされる
しかし……大振り過ぎる。力を入れすぎだ
キタロー「ペルソナ!」
アローシャワー
ポニテ「んなぁ!?やだぁ!」
二撃ともに入り切る。勿論これで倒せるとは思ってはいない
キタロー「はぁぁ!」
マッドアサルト
ポニテ「きゃあああ!」
ポニテ「め…メチャクチャやぁ……」
終わったようだ
キタロー「…………」
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/08/03(金) 17:37:46.35 ID:0EQJT6GIO
キタロー「…………?」
望月の声が聞こえない
次の対戦者が現れる様子もない
だらだらしていていいのだろうか
?「お前ら……」
キタロー「!?」
?「お前らみんな死んでしまえー!」
後ろを見ると先ほどの少女がいた。まだ立てるのだろうか……そもそも少女に背中を向けた記憶はないのだが……
それよりも彼女の後ろに大きな何かが見える
キタロー「……シャドウ?」
?「ぶん殴れ!アステリオス!」
キタロー「なっ!?」
シャドウから巨大な拳が飛んでくる
高く飛びスレスレで躱す
?「そこかぁ?燃え尽きろ!」
次は炎だ。角のような物を振り上げたシャドウから炎が撒き散らされる
キタロー「クソッ!ペルソナ!」
ラグナロク
炎を更に大きい炎で押し返す
?「そこよねぇ!」
下を見ると腰を大きく捻りながら勢いを貯めている彼女の姿が見えた
キタロー「!?ペルソナ!」
テトラカーン
?「砕け散れぇ!」
目の前に障壁が現れる。少女の斧が壁に飲み込まれ
そのまま弾き返される
?「いゃああ!」
全力で打ち込んだ斧の力がそのまま帰ってきたのだ
耐えられるものじゃないだろう。彼女はそのまま倒れこむ
?「このっ…私がぁ、こいつなんかにぃぃ!」
そう言って彼女は消えた
消えた?
後ろを見ると遠くにまだ倒れている彼女が見えた
さっきまで戦っていた彼女は何者だったのだろう……
望月「お疲れ。どうしたの?狸に化かされたみたいな顔して。面白い事でもあった?まぁいいや、次次」
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/03(金) 18:27:51.56 ID:0EQJT6GIO
望月「次はー……あー…あれだ。彼だよ。一応もう一回言っておくけど。会話はNG。だよ?」
その釘の刺し方からして嫌な予感しかしない
?「お前が次の相手か。いいバトルにし……!?」
懐かしい声が聞こえてくる
あの頃より成長したようだ。体格は更にしっかりとして、顎には無精髭を生やしている
年月の流れを実感させられる
真田明彦だった
真田「お前は……お前は誰だ!いや……お前は何だ!」
キタロー「……」
答える事は出来ない。槍は出さず。テーピングもしていない拳でファイティングポーズを取る
彼もそれを見て無言で構える
互いに距離を詰める
真田「……シッ!」
右ストレート。躱す。まだ自分の間合いではない。
真田「フッ!」
また右。右に一歩踏み出してそれを躱し
キタロー「はっ!」
左顎めがけて拳を叩き込む
真田「ふんっ」
首の左手と首の最小の動きで避けられる
そしてそのまま右手を弾いた左手を軽く握り
真田「シュッ!」
右顔面に叩き込んで来る
キタロー「ぐぅ……」
避けきれない。頬に綺麗に決められた
真田「お前は……シャドウじゃない……のか?なら何なんだ。お前は、お前は……答えろ!」
左ストレート
右手で流し。そのまま腕を抱える
真田「なにっ!?」
足を払い体を宙に浮かせ
地面に叩きつける
真田「ぐっ……」
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/03(金) 18:29:11.13 ID:0EQJT6GIO
×首の左手と〜
○首と左手の
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/03(金) 19:03:53.76 ID:0EQJT6GIO
かつての仲間を見下す
真田「お前は……何なんだ。誰なんだ?」
目を閉じ。首を振る
真田「……そうか。言えないならしかたない。……代わりにお前を連れて帰って美鶴の所で研究てもらおう…かっ!」
キタロー「!?」
仰向けの状態から腕の力で体を浮かせ、蹴りを顔に向けて放ってきた
勿論避ける
真田「さぁ行くぞ?召喚機はあるんだろうな!」
制服を捲り腰から召喚機を抜く
真田「グッジョブ!行くぞ!」
キタロー、真田「「ペルソナ!」」
真田「マハジオダイン!」
数多の雷を躱しながら近づいて行く
キタロー「リベリオン!」
そしてそのまま殴り込む
真田「なぁ!?ぐぁっ!」
ペルソナで攻撃してくると思っていたのだろう
直接攻撃に対応出来ず、腹部にクリティカルだ
膝を付く
真田「くそっ……はぁ…畜生」
そしてそのまま倒れこむ
また、仲間を見下ろす構図が出来てしまった
真田「……油断した。次は負けん」
そう言って拳を突き上げてきた
キタロー「……」
ごつん。と、拳をぶつける
守れるとは思えないけれど
一つ。約束が出来た
望月「いい友情だねぇ……僕らの間にもあるのかな?ま、それは今気にする事じゃないね。次、いこっか」
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/03(金) 22:20:49.43 ID:KFMVtPYlo
真田先輩かっこいいっす乙
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]:2012/08/03(金) 23:05:52.64 ID:8d/QNn+DO
ハム子を主人公にして武器を槍と間違ったならわかるけど
キタローの武器は普通に刀だろjk
他にも突っ込みどころはあるし
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/03(金) 23:26:50.32 ID:ur27E9huo
PS2ならなんでも使えたキタロー
P3Pだと刀しか使えないキタロー
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/03(金) 23:41:45.68 ID:QJanwaOio
ぷぷぷ
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/03(金) 23:57:38.15 ID:0EQJT6GIO
いやぁ短剣だと美鶴さんとかぶるし両手剣は番長とかぶるし鈍器は(ryって考えてたらめんでー槍でいーやってなったごめん
キタロー(vs真田)コマンド
236AorB ソニックパンチ
236CorD ジオ
214AorB 五分の見切り
214CorD タルンダ
236236AorB 体調不良拳
236236CorD リベリオン
214214CorD アカシャアーツ
222C+D 明けの明星
ってイメージのキタロー。まぁリベリオンしか使わなかったけども
地の文おかしかったら教えて下さい
P3Fやったのだいぶ前なんでかなり忘れてます
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]:2012/08/03(金) 23:58:29.30 ID:2c0X/k8j0
刀…?
ともあれ、乙
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/04(土) 00:02:26.60 ID:iqL5v5AIO
ぬぁぁ!体調不良酔拳だた!
間違えるくらいならゴッドハンドにしておけばよかったちくせう
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(兵庫県)
:2012/08/04(土) 00:52:16.98 ID:9dSMC+OW0
キタローといえば看板だよね
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/04(土) 02:22:46.29 ID:nyAoM6Xro
くそもしもしは相変わらずだな
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/04(土) 14:24:59.07 ID:KUMDwWSDO
リモコン下駄は?
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(岡山県)
[sage]:2012/08/04(土) 14:42:19.67 ID:+p86+ER/o
乙
P3からP4Uの明彦の変化に妹が発狂してたんだが、そんなに変わったの?
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/04(土) 14:52:31.16 ID:qzLvWFalo
髭はえてマントになった
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/08/04(土) 16:55:38.94 ID:iqL5v5AIO
望月「お次は彼だ。ふーん元都会人か。気が合うんじゃない?まぁお喋りは出来ないけど」
ならどうしろと言うのだろう
元都会人の少年「……片目を隠す髪に首にかけたヘッドフォンと腰に巻いたホルスター。……あんたか、クマに良くしてくれたのは」
あの着ぐるみはそのままクマと呼ばれているようだ。知り合いらしい
少年「身内に良くしてくれてありがとよ。俺は花村陽介ってんだ。お礼を渡しに来た……ぜ!」
シュッっと、少年の手から何かが投げられる
明らかにお礼といった感じではない
はたき落とす。苦無だ
花村「受け取ってくれないってか。遠慮はしなくて…いいぜっ!」
更に投げられる
距離を詰めながら全て撃墜していく
花村「おせーよ!」
キタロー「!?」
背後に回り込まれた
花村「ペルソナ!テンタラフー!」
ペルソナが現れて両腕を叩きつけようとしてくる
前転で躱す
そして振り向きながら……突く!
花村「下だぜ?」
少年を突き刺す筈の槍は空を突き刺し
腕の下にはにやけた少年の顔が見えた
花村「どりゃ!」
スライディングで足元を掬われる
花村「もういっちょ!」
1more!
花村「ムーンサルト!からの……」
三日月斬り×3
キタロー「がっはぁ!」
流石に辛い。思わず片膝を付く
花村「わりーけど、負けねーよ?」
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/05(日) 16:13:00.40 ID:YWMHrThlo
やだ、ジュネスがかっこいい…
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
:2012/08/06(月) 03:54:30.37 ID:7DcuCw0Ko
望月「そりゃ誰だって負けるなんて言わないよ。まぁ君も負ければまた僕と遊ぶ生活に戻る……いや勝ち進んでも最終的には戻るんだけどさ。君は会いたい人がいるんだろ?こんな所で負けてられないよ」
気楽に言ってくれる
召喚機を抜いてこめかみに押し付ける
花村「ちょちょちょちょちょ!それ死ぬんじゃないの!?」
キタロー「……ペルソナ」
メギドラ
花村「んなぁ!?」
不意打ちのメギドラを少年は真上に高く飛んで回避する
勿論逃がしはしない
キタロー「ペルソナァ!」
花村「は?」
上空からくるプレッシャー気付いたらしい少年が上を見る
しかしもう遅い
キタロー「真理の雷!」
花村「んなァ!?ありえねえだろ!」
空中で回避する事も出来ず、とっさの出来事にガードも遅れたようだ
苦無を取りこぼし地面に這いつくばっている
花村「」
気を失っているようだ
望月「……ペルソナ使いとは言え、人間に真理の雷は少しやり過ぎじゃないかな?」
どうでもいい
望月「久しぶりに聞いたね…それ。まぁ負けなければそれこそ『どうでもいい』けど……。まぁ彼は『そっとしておこう』か」
望月「さぁ、次に行こうか」
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
:2012/08/06(月) 08:26:55.30 ID:XVtyONHB0
ふむ
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
:2012/08/07(火) 20:38:55.49 ID:Kvw3LoCto
マダー?
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/08/07(火) 20:43:07.28 ID:SVPB4xrDO
sageて大人しく待てよ…
>>1
が来たかと思って期待したじゃないか…
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/07(火) 22:49:11.81 ID:5lmd19feo
なんでsageない長屋ばかりなのか。俺の肩身がさらに狭くなるだろうが。
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
:2012/08/08(水) 19:45:38.41 ID:rQNvePaQo
望月「そろそろ……終わりが近付いて来たかな。ここまできて途中で負けるわけにはいかないね。全力でいこう」
勿論だ
望月「うん。じゃあ次がくるよ。君と同じく、リーダーだ。苦労話にでも話を咲かせるかい?」
出来ないと知っていて聞かないで欲しい
リーダー的存在「あんたか……強いな」
彼も十分強いように見える
リーダー「やるなら真剣勝負だ!」
元からふざけているつもりはない
構えに入る前に胴目掛けて突く
リーダー「早いっ」
確かに早い。凄まじい反応速度だ、胴を捻り、槍の先を片手で握った剣でそらして攻撃を凌いでいる
更に空いている片手で腕を伸ばしてくる
リーダー「逃がさない!」
掴まれる
彼の右足が上がるのが見えた
蹴られる前に左足で右足の甲を抑える
リーダー「なにっ!?」
そのまま左足で右足に乗り上げ、右足で左の脇腹を抉る
リーダー「ぐぁっ!くそっ!」
後ろに吹っ飛ぶ。勿論逃さない
キタロー「ペルソナ!」
リーダー「!?ペルソナッ!」
キタロー、リーダー「「ジオダイン!!」」
37 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(福岡県)
:2012/08/21(火) 01:39:47.85 ID:V7OznNkHo
互いの雷がぶつかり、合い見ていられないほど眩しく輝く
光の後の衝撃を全身で受け、ほぼ同時に着地する
キタロー「……」
リーダー「……落ち着け」
深呼吸
互いに間合いをとる
ジオダインを防がれたのには正直驚いた
同じ技をぶつけて相殺させるなんて……
リーダー「……ハッ!」
ただのジオが飛んでくる
威力はあまりない。叩き落す
時間稼ぎだろうか……彼の方が疲労しているように見えるが……
キタロー「……どうでもいい」
自分は会わなければならない人がいるのだ
こんなところで時間を潰している暇はない
キタロー「……」
召喚機を米神に押し付ける
リーダー「……」
彼は既に背後にペルソナを従え、こちらの出方を見ているようだ
キタロー「ペルソナ……」
デビルタッチ
リーダー「!…………?」
間を置いて
リーダー「……!?なんだ!」
現れる
不意に彼の前に現れた彼女……ペルソナは別にこれと言ってなにもしない
ただ彼の肩に触れただけだ
リーダー「な…やめろ!」
振り払われる。彼女はクスクスと笑いながら消えて行った
リーダー「なんなんだ……!?」
隙ありだ
低姿勢で突っ込み。再びペルソナを呼んだ
キタロー「ペルソナ!」
リーダー「んぁっ!?」
構えも追いつかない
キタロー「亡者の嘆き!」
彼の後ろに既にペルソナはいない
リーダー「こんな!…くっそぉ!」
そのまま彼は倒れこんだ
38 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/08/21(火) 01:50:43.58 ID:t6CgQ2D/o
強いな
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(福岡県)
[saga]:2012/08/21(火) 02:03:22.89 ID:V7OznNkHo
???「流石。でございます」
望月「さぁ。最後の戦いだ」
キタロー「…………」
彼を倒し。ふと声のする方を見ると
???「その力今だ健全な御様子……素晴らしい一戦でした」
望月「後悔は、しないでね?」
キタロー「……」
あの時と変わらない彼女の姿がそこにあって
???「しかしなぜ貴方がここに?」
キタロー「……」
少しだけ、目頭が熱くなった気がした
???「…………もしや私をお忘れに?私です。可愛い可愛い貴方だけのエリザベスにございます」
キタロー「……」
目を見つめる。彼女ならわかってくれると信じて
エリザベス「…………ぽ///」
キタロー「」
……少し不安になって来た
そもそも彼女はこんなキャラだっただろうか……もしかしたら本当は忘れているかもしれない
エリザベス「冗談にございます。私の事を忘れてはいらっしゃらない様ですね。安心いたしました。しかし言葉を交わす事が叶わないとなりますと……」
キタロー「……」
彼女はいつも持っていたあの本とカードを取り出し
背後にタナトスを従えた
キタロー「…………」
エリザベス「拳で語らう他。ないようですね?」
そのようだ
エリザベス「どうか遠慮なさらず、あの時のように殺すつもりでおいで下さい」
40 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(福岡県)
[saga]:2012/08/21(火) 02:35:13.19 ID:V7OznNkHo
キタロー「ペルソナ!」
バスタアタック
元より遠慮するつもりなど毛頭に無い
手を抜けば殺されるだろう
体を浮かせ槍を彼女に向け突撃する
エリザベス「これはなかなか……」
カードで防がれる
直ぐに彼女との距離をとり構え直す
キタロー「でぇいっ!」
エリザベス「召喚!」
切りかかろうとした所にタナトスが現れる
一撃目をバックステップで躱す
エリザベス「タナトス!」
降り下げられた刃をタナトスはそのまま上に切り上げてくる
キタロー「クソッ!」
上体をそらし避ける
しかし彼女の猛攻は止まらない
エリザベス「速報、危険です」
刀を捨てたタナトスが掴みかかってくる
キタロー「チィ!」
高く飛び躱す。ついでに頭を踏み潰しペルソナにダメージを与える
エリザベス「疾風でございます」
すると彼女はタナトスと共に風を纏って空へ登ってきた
登ってくるものは叩き落す
キタロー「ジオダイン!」
エリザベス「ひゃー」
なんとか命中し彼女を地面に叩きつけた
エリザベス「相変わらず……」
彼女が起き上がるのとほぼ同時に着地する
ペルソナは背後に従え常に警戒を怠らない
エリザベス「……火炎でございます」
前方から青い炎の柱が襲ってくる
前に高く飛んで躱す
キタロー「ペルソっ!?」
背後からも時間差で火柱が襲ってきていた
無理な体制からガードする
するともう目の前には彼女がいた
キタロー「!?しまっ」
エリザベス「ぐるぐるぐる」
しまった。と、言う事も出来なかった
エリザベス「どーん!」
吹き飛ばされる
尻餅をつき槍を落とす
なんとも無様だ
41 :
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(チベット自治区)
[sage]:2012/08/26(日) 21:43:24.35 ID:su1jNyla0
ベスつえー
42 :
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(愛知県)
[sage]:2012/09/03(月) 20:33:10.08 ID:6qHj8nXBo
まだ?
43 :
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[saga]:2012/09/05(水) 23:01:44.51 ID:XgPUVzoIO
エリザベス「……油断なさいましたね」
コツコツコツと、彼女が近づいて来る
まるで死が近づいて来るかのようだった
彼女に恐怖を覚えた
エリザベス「さぁ。お立ち下さい。まだ……戦えるのでしょう?」
そういって顔を覗き込んで来る彼女は
美しかった
だから手を伸ばして
エリザベス「……」
キタロー「…………フンッ!」
エリザベス「あら?」
掴んで思いっきり投げてやった
エリザベス「あわわわわ。回っております〜」
キタロー「ペルソナ!」
ラグナロク
エリザベス「!?これはいけませんね……」
彼女から余裕の表情が消えた
目付きは鋭くなり少し笑ったようないつもの頬は引き締まっている
何より目が、完全にこちらを殺すつもりなのが見て取れた
エリザベス「宴も今や最高潮……」
キタロー「……」
44 :
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[sage]:2012/09/05(水) 23:39:37.78 ID:OIVcaYz6o
きたか…!!
( ゚д゚) ガタッ
/ ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/09/05(水) 23:47:05.21 ID:XgPUVzoIO
エリザベス「……只今より、私も本気で参ります」
構える
どこから来ても大丈夫なように
エリザベス「いきます」
上から
斜め前に飛びカードを投げて来る
ガードして次の手を見る
戻ってくるカードも勿論防ぐ
カードによって彼女の方に寄せられる
下から
カードで足元を払って来る
小さく飛んでこれを躱す
エリザベス「デッキオープン!ドロー、ペルソナカード」
ペルソナが掴みかからんとしてくる
蹴り落とす
キタロー「ペルソナ!」
万物流転
エリザベス「巻き起これ烈風!」
マハガルダイン
風の中を彼女は風に乗りながらペルソナと共に飛んでくる
キタロー「まだ!」
1more!
キタロー「ペルソナァ!」
ニブルヘイム
風巻き起こる中、地面から巨大な氷を呼び出す
エリザベス「……」
それを見た彼女は纏っていた風を脱ぎ後ろに飛ぶ
エリザベス「迸れ雷!」
マハジオダイン
低空でジオを撃ってくる
直前でガードし低姿勢でダッシュ。距離を縮める
エリザベス「ドロー!召喚、タナトス!」
彼女の背後にペルソナが現れ雄叫びを上げる
バックステップで衝撃から逃げる
そして着地、手は休めない
キタロー「ハッ!」
マッドアサルト
46 :
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[saga]:2012/09/06(木) 00:11:34.78 ID:u2MwhGdIO
勢いを付けて槍を伸ばす
エリザベス「!…結構な一撃」
本の背で防がれる
攻めは止めない
投げようと掴みかかる
キタロー「!?」
抜けられる
エリザベス「どうか…なさいましたか?」
そう言いながら彼女は既に次の行動に移っている
エリザベス「失礼いたします」
今度は彼女から距離を詰めてくる
槍を振り牽制しようとする
エリザベス「御覚悟を……」
コンセントレイト
エリザベス「エクストラドロー」
気が付くと目の前に死神がいた
掴まれ棺桶に叩き込まれる
エリザベス「亡者の嘆き!」
キタロー「ガハッ!」
中から様子は見えなかったが棺桶ごとあの刀に斬られたのだろう。体が繋がっているのが奇跡のようだ
体は宙に浮き視点はデタラメだ
エリザベス「立上れ業火!」
マハラギダイン
前後から青い炎が迫って来ていた
エリザベス「少々お待ちください」
ディアラハン
エリザベス「これは何とも……」
見ると彼女は回復している
ここで終わるわけにはいかない
47 :
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[sage]:2012/09/06(木) 01:55:54.02 ID:W4LkuUCto
ミックスレイドはー?
48 :
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[sage]:2012/09/17(月) 19:41:50.42 ID:SiMJE6KIO
はよ
49 :
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[sage]:2012/10/19(金) 10:33:59.35 ID:7YTstzKIO
まだ?
50 :
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(愛知県)
[sage]:2012/10/29(月) 01:39:56.81 ID:v80L8Jhso
あきたん?
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[ Aramaki★
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