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春香「Pさん!ドラクエVですよ!ドラクエV!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 13:30:00.51 ID:pWTu8DY90
アイマス×ドラクエSSです。

初めてな上に文章力等未熟な点だらけですが、
お付き合いいただけたら幸いです。

戦闘・心理描写に若干厨二ラノベテイストが
含まれますが、ご愛嬌という事で。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1345264200
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全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 13:38:01.79 ID:pWTu8DY90

目が覚めると、俺はどこかの部屋のベットに横たわっていた。

波の音が聞こえる。心なしか揺れているように感じる。
それらから、ここが船の中らしいということは寝ぼけた頭でもわかった。

P「なんで俺、こんな所に・・・。」

その言葉に気づいたのか、近くにいた(全く気がつかなかった)春香が目に涙を浮かべながら走り寄ってきた。

春香「あ!プロデューサーさん!起きたんですね!よかったぁ・・・私が目を覚ましてから結構経っても全然
   起きなかったから、すっごく心配していたんですよ・・・。」

P「それは済まなかったな。・・・ところで、ここはどこだ?」

春香「船の中という事くらいしか・・・。
   すみません・・・全然動けなくて・・・。」

P「他の皆は?」

春香「私が目覚めた時には私とプロデューサーさんしかいませんでした・・・。」

P「そう、か・・・。」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 13:46:03.27 ID:pWTu8DY90

沈黙。突然のこの状況に戸惑いを隠せなかった。

寝ぼけた頭が冴える程に、この状況のおかしさに気づいていく。

昨日、俺は確かに自分の部屋のベットで眠りについたはずだ。なのになぜこんなところに?

服装はなぜかスーツ姿に。俺は昨日パジャマだったはずだ。なぜ着替えているんだ?

ポケットには名刺とライターが入っている。ライターなんて普段は持ち歩いていない。

誘拐なのか?ならばなぜこの俺も?身代金目的ならPの俺は誘拐しない方がいいはずだ。
しかもどこも縛られていない。誘拐の可能性は低い。

なら・・・なんなんだ?

わからない事が多すぎる。考えるほど恐怖と不安が心を支配していく。
混乱して発狂していないのを褒めてもらいたいくらいだ。

これは夢?夢なのか?うん、そうだ、そうに違いない。

そう思い立ちギュッ、と頬をかなり思いっきりつねってみても
痛みが返ってくるだけだった。
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 13:52:28.05 ID:pWTu8DY90
隣を見れば、春香も俯き、黙っている。やはり怖いのだろう。よく見ると、肩が震えている。
大人の俺も恐怖で一杯なんだ。まだ成人にもなっていない子供の春香には相当辛いはずだ。

どうすればいいかもわからず、頭は混乱するばかり。

ふと後ろに振り向くと、扉があるのに気がついた。
光が差し込んでいる。だが、ここは船の上だ。逃げ出す手段なんて無い。

だけど、まだ「道」はある。
何が待っているかはわからないけれど、手詰まりにはなってない。

そう思うと、胸に少し希望が湧いてきた。冷静さを少し取り戻す。

一回、深呼吸。そして、強く決意する。

P「(俺は春香のプロデューサーだ!俺がしっかりしないでどうする!俺が怯えてたらダメだろ!!
  恐怖に震えている春香を守らないで、何がプロデューサーだ!!!)」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 13:56:02.81 ID:pWTu8DY90

P「春香!」

春香「は、はいっ!」

P「大丈夫だ。必ず、必ず俺が何とかする!だから、安心しろ!」

春香「プロデューサーさん・・・。」

P「根拠はない・・・だが、俺は春香のプロデューサーだ!必ず、いつでも春香を助ける!
  絶対に見捨てたりはしない!約束する!だから・・・」

春香「・・・大丈夫ですよ。プロデューサーさん。」

P「え?」

春香「私はいつでもプロデューサーさんの事、信じてますから。
   怖くなんてありません。だから、大丈夫です。」ニコッ
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 13:58:16.47 ID:pWTu8DY90

嘘だ、と直観した。彼女なりの、俺に心配させないための精一杯の嘘。

P「・・・春香は強いな。まだ子供なのに。」

もちろん、それを指摘するような野暮な事はしない。

でも、この台詞に嘘はない。
こんな状況で他人を気遣えることは、本当に「強い」と思ったからだ。

春香「プロデューサーさんのおかげですよ。」

P「・・・ありがとな。」

もう迷いは無かった。
やれる事があるなら、出来る限りやろう。
今出来るのは、外に出て現状を把握する事だ。

そして、扉に手をかけ、音を立てないよう慎重に開けた――――。

                               プロローグ 完

7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 14:16:09.60 ID:pWTu8DY90

扉を開けてから、もう三日が経つ。
船乗りが「起きたかい?旦那ぁ」などと気さくに話しかけてくる。

P「普通に・・・平和だなぁ。」

春香「そーですねー。」

今日も潮の香りが心地よい。いい天気だし、心もどことなくスッキリする。

慣れというのは恐ろしいものだ。平和な環境だったこともあるだろうが、すっかり馴染んでしまっていた。

春香「今日港に到着ですね。」

P「一体これからどうなるんだ・・・?」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 14:20:20.61 ID:pWTu8DY90

扉を開けた俺達を出迎えていたのは、さっきまでの恐怖やら決意やらは
何だったのかと言いたくなるほどの長閑な光景だった。

海。船の上。名状しがたい鳴き声を上げているカモメ。たくさんの陽気な船乗り達。

しばらく扉の所で動けなくなっていた俺達に

船乗りA「どうしたんで?旦那、嬢ちゃん。船酔いでもしたか?」

まるで、いる事が「当然」と思っているような口振りで話しかけてきた。

P「あの、ここって・・・?」

船乗りA「は?旦那、どうにかしちまったんですかい?」

P「いや、あの、あはは。」

混乱して何も言う事が思いつかなかった。情けない。
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 14:24:18.37 ID:pWTu8DY90

春香「あの、この船はどこに向かってるんですか?」

春香にフォローされてしまった。情けない。

船乗りA「旦那から聞いてねぇんですかい?ビスタの港ですぜ。」

P「ビスタの港・・・。」

船乗りA「確かその後・・・サンタローズの村へ行くんでしたっけ?」

この様子から察するに、別の誰かと存在そのものがまるごと入れ替わっているらしい。

そして、ビスタにサンタローズ・・・どちらも聞いた事ない地名だ。
ここが地球なのかどうかすら怪しくなってきた。

P「(まぁ何にしても良かった。右も左もわからない状況からは前進したぞ。危険も無さそうだ。
  相変わらずここが何なのかはわからないままだが。)」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 14:29:10.49 ID:pWTu8DY90

それから暫くした後、昼飯が振る舞われた。

P「このコーンスープを作ったのは誰だぁ!」

春香「ふふっ、随分余裕が出てきましたね。」

P「まぁな。バックの中に世界地図も見つけたし、次何処へ行けばいいかもわかった。
  でも、一番大きいのは帰れる事がわかったことかな。」

船乗りAとの会話の後、船の中を色々と調べてみた。

箪笥の中には皮の盾が、壺の中には薬草と10G(この世界の金の単位らしい)があった。
そして、自らのバックの中にそれを入れようとした時、見つけたのだ。「世界地図」を。

それを見ると、この世界が「地球」では無い事が明らかとなった。
船乗りに聞いてこの地図が正しい事は確認済み。

この事実に最初よりも混乱させられたが、地図の裏に

「帰還方法―――世界を救え。誰一人欠ける事無く。」

と書いてあるのを見つけた。

意味は分からないが、重要なのはそこでは無い。

帰還方法が「ある」という事なのだ。

それだけで格段に明るくなれた。「消失」のキョンのような気分だ。
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 14:34:10.83 ID:pWTu8DY90

コック「Pさんも大変ねぇ。男手ひとつで子供を育てるなんて・・・。」

この船のコックが話しかけてきた。さっきの台詞につられたのか?

コック「春香ちゃんも大変だったでしょうね・・・。」

どうやら、このコックは俺らの事情に詳しいらしい。
そう判断した俺と春香は、何とか会話を合わせつつ以下の情報を引き出した。

・母親は春香(俺の娘)を生むと同時に死亡した事。

・俺は「天空」の伝説の武具を探して旅をしている事。

・俺が屈強な戦士である事。

P「(なにこのファンタジー設定・・・。
  でも情報は結構集まった。これで何とかやっていこう。)」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 14:38:43.50 ID:pWTu8DY90

船がついにビスタの港に着いた。

P「じゃあ行くか。」

春香「そうですね。船の人達と別れるのは寂しいですけれど。」

P「情が移ってしまったな。俺もだが。」

船乗りB「じゃあな、旦那。元気でな!」

P「はい!ありがとうございました!」

船乗りA「おいおめーら!次乗るのはこの船のオーナーだからなー!丁重に扱えよー!」

船乗り全員が「了解」と返事をする。一体どんな人なんだろう。

船乗りC「お、来たぞ来たぞ。ルドマン様とあずさ様だ。」

P・春香「「・・・・・・・・・え?」」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 14:46:07.79 ID:pWTu8DY90

ルドマン「さぁ、行くぞあずさ。」

あずさ「は、はい・・・。」

P「あ、あずささん!?!?」

あずさ「え?プロデューサーさん?それに春香ちゃんも・・・。」

間違いなくあずささんだった。顔も。青いショートヘアーも。そして、その・・・豊満なバストも。

あずさ「良かった〜私だけじゃなかったのね〜。」

本当に心底安心しているようだった。」

ルドマン「何だあずさ、知り合いかね。」

あずさ「はい、えと、昔の知り合いです。」

ルドマン「昔?まだあずさは5歳だろう?」

そういえばこの世界、年齢は元の人のままだったな。
にしてもあのスタイルで「5歳」って・・・目か脳がおかしいとしか思えない。

あずさ「い、一年前に知り合ったんですよ〜。」

何とか誤魔化してる。
ルドマンというオッサンは、そうか、とだけ言い、あずささんを船に乗せた。
どうしよう・・・無理矢理にでもあずささんを連れて行くべきか・・・。
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:02:25.82 ID:pWTu8DY90

船乗りC「あの、そろそろ出航の時間なんで、降りてくれないと。」

P「あ、ああ。すみません。」

あずさ「!!!」

あずささんを見ると、驚きの表情を見せた。新鮮で・・・いい!

P「(ってアホか俺は!!)」

もうすぐ出航という言葉に慌てていたせいか、気づいた時には船から降りてしまっていた。

港と船とを繋いでいた板が取り外される。出航の合図が鳴る。
あずささんが船の縁からこちらを助けを求めるような目で見ている。
その目に涙を浮かべていた。

怖いんだ。普段そんな感情とは無縁のような性格をしているあずささんでも。この状況は。

それだけわかれば十分だった。プロデューサーとしてやる事は一つ。

P「あずささん!!!」

叫び、腕を大きく広げる。もう船は動き出している。迷っている時間なんて無い。

この世界の俺は屈強な戦士なんだ。
約5メートルの高さから飛び降りてくる人間くらい受け止められる。

あずささんも、一瞬俺の顔を見た後、覚悟を決め躊躇なく飛び降りた。

周りの誰もが、驚愕を隠せなかった。
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:06:28.42 ID:pWTu8DY90

ゴッ!と俺の胸板にあずささんが収まる。
もっとロマンチックな状況だったら諸々の感触を楽しめただろう。

だが、今は無理だった。
肉体が入れ替わっている。それは、筋肉も丸々入れ替わっているという事だ。
それに気付かなかった。

つまり、俺はこのひ弱な体で、約5メートルの高さから落下してくる人間を受け止めたのだ。

P「ッ〜〜〜〜〜!!」

俺は地面に無様に倒れ、震えていた。春香は優しく腰をさすってくれた。

あずさ「ご、ごめんなさい〜。私、そんなに重かったかしら・・・?」

P「い、いえ、体重関係ありませんよ・・・。
  あの高さから落ちてくる人を受け止めれば、どんなに軽くてもこうなります・・・。」

そんな事を話していると、ルドマン氏が戻ってきた。びしょびしょに濡れている。
海に服着たまま飛び込んだのかこの人・・・。なかなか根性あるな。

ルドマン「なぜこんな事を・・・ッ!」

彼の声は怒りに震えていた。当然だろう。
ここからどうするかは全く考えていない。やばい、と思っていると、

あずさ「え〜と・・・この人に運命を感じたから、ですね。」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/08/18(土) 15:09:01.56 ID:OrL7v1mAO
PはパパスのPかと思ったけど別にそんなことはなかった
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:10:16.00 ID:pWTu8DY90

ルドマン「どう見ても子持ちの30代だぞ!」

あずさ「年齢なんて些細な事です。」キッパリ

ルドマン「なん・・・だと・・・!?」

春香「(きっと本心なんだろうなぁ。
   うう、私もあんな風にキッパリ思いを伝えれたらなぁ。)」

ルドマン「な・・・ぜだ・・・。」

P「(この世の終わりみたいな顔してるよ・・・。
  うーん、何かフォローしておいた方がいいよな・・・。)」

P「大丈夫です!必ず守りますから!安心してください!」

ルドマン「黙れ!!!」クワッ!

P「す、すみません!」

P「(逆効果でした☆)」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:13:32.90 ID:pWTu8DY90

P「普通に事情を説明するか?」

春香「十中八九信じてもらえないですよ・・・。」

あずさ「でも、それしかありませんよね〜。」

そうして俺達は今までわかった事全てを懇切丁寧に説明した。

ルドマン「そんな話・・・。」

P「よく見てくださいよ!こんな5歳児存在すると思いますか?」

ルドマン「どういう意味だ?・・・もしあずさを馬鹿にするような
     意味だったなら君の命は無いと思え。」ゴゴゴゴゴ・・・

このオッサン、目がマジだ。
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 15:14:06.21 ID:W0fY8mhIO
すげぇ、アイマス物なんて誰が書いてもキャラのおかげで面白くなるのにつまんねぇ
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:17:09.81 ID:pWTu8DY90

P「(どうやらこの世界の住人には俺らが元の人と同じ姿に見えているらしいな。
  さっき30代と言われたのもそれが原因だったのか・・・よかった。)」

P「そんな訳無いですよ。ですが最近、あずささんの挙動が5歳にしては
  おかしいと感じた事はありませんか?」

ルドマン「!!!」

P「心当たりがあるようですね。」

ルドマン「本当に、本当にそうなのか・・・?」

あずさ「はい。私は三日前、いきなりこの世界に飛ばされました。
    だから・・・私はあなたの娘ではありません。」

今までとは違う、ハッキリとした喋り方だった。ここが勝負所だと感じたのだろう。

ルドマン「・・・・・・・・・。」

めっちゃ落ち込んでるよ・・・。ワナワナ震えているし・・・。
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:28:13.91 ID:pWTu8DY90
>>19 すまん、思いつきで書いてみたけど俺には厳しかったみたい。

ルドマン「・・・私が最近思っていた事がやっと解決したよ。
     確かに、それならばあの事も全て説明がつく・・・。」

P「あの事って、何かやらかしたんですか?」

あずさ「内緒です。」

P・春香「「(気になる・・・。)」」

ルドマン「わかった。あずさよ。好きにするがよい。」

あずさ「!」

ルドマン「私の娘では無い訳だしな。私にどうこう言う資格は無い。」

P「・・・信じてくれて、ありがとうございました!!」


誰か俺ならもっと面白く書けるって人いない?
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(和歌山県) [sage]:2012/08/18(土) 15:30:55.11 ID:ghrgeGIAo
お前で十分面白いから続きかけ
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 15:32:26.38 ID:W0fY8mhIO
乗っ取り禁止なんでHTML化依頼してね
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:35:26.99 ID:pWTu8DY90

港に戻ってきた船に一人で乗るルドマン氏。
その背中は、どことなく寂しげだった。

あずさ「少し・・・罪悪感がありますね・・・。」

P「ですが、これには「誰一人欠ける事無く」と書いてありますし。
  仕方ありませんよ。」

あずさ「そうですね・・・。」

P「さぁ!気持ちを切り替えてサンタローズの村を目指しましょう!」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 15:39:35.52 ID:W0fY8mhIO
>>22のレスでやる気になっちゃった?

いやいやつまんねぇからはよ終わってくれ
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 15:42:03.44 ID:pWTu8DY90

春香「サンタローズはここから北にありますね。」

P「10キロ近くあるな・・・。」

あずさ「あらあら、大変そうですね。」

P「・・・頑張りましょう。」

明るい内に着く事を目標にし、港を出る。

P「すごいな、これは・・・。」

目の前には、どこまでも広がる大自然。開発なんて全くされていない。電柱もない。
草原。森。山。それがどこまでも続いていた。

春香「本当にすごいですね・・・。うーん、空気がおいしいです。」

この長閑な風景を楽しみながら、ハイキング気分で進む。足取りは軽かった。「この瞬間までは。」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/08/18(土) 15:51:03.96 ID:vr8zGUr5o
一匹おかしいのが湧いてるな
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 15:54:15.77 ID:W0fY8mhIO
いやこれ面白くは無いだろ…
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 15:58:24.02 ID:lrQNmyIao
最近末尾IOがこういうことばっかしてるのよく見るな
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(和歌山県) [sage]:2012/08/18(土) 16:03:54.01 ID:ghrgeGIAo
NGIDですっきり
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 16:06:03.99 ID:W0fY8mhIO
ネットの掲示板で「叩かないで黙って見てろ」というのは一番見当違いだからな
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/08/18(土) 16:24:38.59 ID:OrL7v1mAO
大量に読む物がある掲示板でひたすら同じスレにつまらんだの何だのと粘着するアホも人のこと言えんけどな
あえて言わせてもらうが、嫌なら見るな
ここは書きたい奴が書くためにある板だからな?
はよ終わってくれって言う奴が一番見当違いだわ
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/08/18(土) 16:26:21.09 ID:vr8zGUr5o
まあそう言うな、こういう所でしか強気になれないような人生を送ってきたんだろう
>>30の言うとおりNGIDにぶち込んで放っておけばいい
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 16:27:22.10 ID:W0fY8mhIO
チラシの裏にでも書いていてください^^

みんなスレを荒らして酷い人達ですね^^
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/08/18(土) 16:39:04.63 ID:F5ZXhxBwo
携帯なんぞの相手なんて無駄なことしてんなよ…
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2012/08/18(土) 16:51:45.33 ID:pWTu8DY90
煽り耐性ゼロですみません。
ここで打ち切りとさせていただきます。
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 16:54:03.60 ID:W0fY8mhIO
あーあ可哀想に
最低だなお前ら
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 17:21:13.42 ID:8YZBahGao
>>1もNG入れてさっさと続き書いて
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 17:57:54.30 ID:nOY/gTmro
途中で投げるやつが一番クソだな
まだ序盤なんだから、ここからおもしろくできるだろうに
というか地の文が下手くそなんだから叩かれることぐらい覚悟しとけよ
体言止め多用しちゃうぐらい基本ができてないんだし
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 18:08:39.86 ID:aSEzSRLio
他のスレでも叩いて荒そうとしたら、10レスくらいの超短いSSだったので
速攻で終わって凄く間抜け面晒してた ID:W0fY8mhIOさん、ちーっすwww
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 20:14:24.98 ID:LyTYfL8Go
>>1
最近嵐多いから気を強くもてよ!
俺は評価する
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 21:30:50.59 ID:5Qz/76JIO
恐いね、ホントに
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/18(土) 23:24:22.49 ID:e15RQzULo
>>1
ここで辞めると荒らしが調子に乗って他のスレの作者にも迷惑がかかるから、
無理にでも書き続けろ。
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 23:36:33.28 ID:iIBjqdiYo
書き始めたら最後まで書けよ
そもそも煽り耐性ないなら初めからこんなところで書くなよ 変なのが湧くの位わかるだろうが
また続きが気になるけど終わらないssが増えたな
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 23:41:51.60 ID:g3DpgRqSO
煽り耐性が低いならSS書くのは辞めた方がいい
外野みんなが荒らしから書き手を守ってくれるとか、甘っちょろいことは考えない方が得策だ
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/18(土) 23:45:46.25 ID:dzVCTp5Xo
面白いSS見つけたと思ったらこれだよ…(落胆)
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/08/19(日) 00:05:49.56 ID:MaJ1AhM10
雑談スレから楽しみにしてたのに。
html化は取り消せるぞ。
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/08/19(日) 00:37:14.01 ID:MA/WMQwoo
はよ書いてくれ
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/19(日) 00:43:50.42 ID:2Zrs8fCIO
死体蹴りやめーや…
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/19(日) 01:03:51.70 ID:fRrmj8nEo
まあ、下手だし
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/08/19(日) 02:50:22.94 ID:3JMH8WYxo
X好きだから期待してたのになあ
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/19(日) 02:53:52.87 ID:I2eb69pDO
夏は変なのがよく湧くわな

一旦間を置いて、落ち着いたらまた書いてくれ
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage]:2012/08/19(日) 03:06:28.90 ID:Nwi+oaCAO
うわ、残念。
続けて欲しい……
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/08/19(日) 18:36:55.25 ID:WN727Lleo
>>1と携帯荒らしが同一人物なだけだろ
釣られた奴ら乙
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