梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Ｄｉｓｋ8」

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梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Ｄｉｓｋ8」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/24(金) 13:08:35.40 ID:M17eHQcSO

注意　もしかするとエロもあるかもしれません。
　　　もしかすると多少のキャラ崩壊もあるかもしれません
　　　のんびりとやっていくのでご容赦ください

携帯からなので、簡素に

前スレ

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1343214638/l20

次から再開

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1345781315

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

【このスレッドはHTML化（過去ログ化）されています】

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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。＠ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠～Latest Edition～＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな君のせいだ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/24(金) 13:09:37.51 ID:M17eHQcSO

憂「…味が無い」

菫「！？」

憂「ある意味、すごいよ。味のない料理を作れるなんて」

菫「それはほめられてるんでしょうか？」

憂「もちろんだよ。ただ、お客様には出せないけど」

菫「ｶﾞｯｸｼ」

梓「とりあえず、ここにある汚れたお皿を10分間、洗って下さい」

律「多いな……」

梓「もちろん、たくさん洗うのも重要ですが、洗い残しがないように。あったら、減点です」

律「分かった」

梓「では……開始！」

10分後

梓「終わり！」

律「はあはあ……結構、疲れるな」

梓「では……」

結果は？

>>3　（洗えたお皿、洗い残しのお皿の数)

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 13:09:49.18 ID:QgMB3+3Uo

>>1
おつ！

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/24(金) 13:10:38.08 ID:0kZ1FoUy0

乙！

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 13:10:39.35 ID:QgMB3+3Uo

ミスった、安価なら全部ピカピカに洗った

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 13:14:20.63 ID:yMwjJGQ3o

律は家事得意だったよな

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 13:26:53.52 ID:z/7lXlEIO

おつ！

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/24(金) 15:37:24.34 ID:M17eHQcSO

ﾋﾟｶｰﾝ

梓「10分でこの量を洗いきるとは……」

律「どうよ！」

梓「おみそれしました」

律「よし。ご褒美にペロペロを……」

梓「それは勘弁して下さい！」

律「全力で拒否らなくても……」

梓「拒否するのが当たり前ですから」

憂「結果として……」

梓「菫はまだまだで律先輩は十分ということですか」

菫「申し訳ありません」

梓「仕方がないことだし、気にしなくていいよ。仕事をしながら、覚えていこうよ」

菫「はい！」

そんなこんなで、わかばティータイムのリニューアルオープンの準備は終わりました。さてはて、一体、どうなることやら。

第１話終わり

1 続ける

2 タイトルに戻る

>>9

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/24(金) 15:43:23.00 ID:54xXzELy0

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/24(金) 15:54:08.99 ID:M17eHQcSO

第２話

リニューアルオープン当日

唯「お、お客さんくるかな？ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

梓「落ち着いて下さい、唯先輩」

澪「とりあえず、憂ちゃんと菫がいない以上、接客は私と唯がやるから、キッチンは任せた」

梓「はい」

唯「時間だ。オープンしまーす」

ｶﾞﾗﾗ

ドアを開けて、オープンにする唯先輩。と、同時にお客さんが入ってきます。記念すべき、最初のお客さんは……。

1 オタク

2 主婦

3 サラリーマン

4 知り合い（誰かも)

>>11

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 16:00:25.89 ID:zRyoxcj8o

ムギ

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/24(金) 16:28:47.90 ID:M17eHQcSO

唯視点

唯「いらっしゃいませー」

紬「あら？唯ちゃん」

唯「ムギちゃん！」

澪「ムギ！」

私と澪ちゃんはムギちゃんに駆け寄ります。

紬「駄目よ、2人とも。今は仕事中よ」

唯「そうだった」

ｶﾞﾗﾗ

澪「い、いらっしゃいませ」

唯「こ、こっちだよ、ムギちゃん」

唯「今日は私達のオープンに駆けつけてくれたの？」

紬「……」

1 そうよ

2 実は仕事できたの

>>13

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 16:31:31.84 ID:OPQV73k+o

１

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/24(金) 17:05:36.92 ID:M17eHQcSO

紬「そうよ」

唯「そかそか。注文は？」

紬「紅茶にショートケーキでいいわ」

唯「はいよ！紅茶にショートケーキ1つずつ、と。で、いいよね？」

紬「ええ」

唯「じゃあ、ちょっと、待っててねー」

唯「どうでもいいって……ひどいよ、あずにゃん！ﾌﾟﾝｽｶ」

梓「酷くはありません。早く、次のお客さんの接客をして下さい！」

唯「次……おおっ！」

入口を見ると2、3人のお客さんが。

唯「大変だー！いらっしゃいませー」

梓「やれやれ……コーヒー2つ」

澪「はーい」

唯「ムギちゃん、お待たせー。紅茶にショートケーキだよー」

紬「ん、ありがとう」

唯「今は立て込んでるから、また、後でー。ｲｿｶﾞｼｲｿｶﾞｼ」

紬「ええ」

夕方！

梓視点

裏口・外

休憩中

夕方から、憂が来てくれて、私と唯先輩がおやすみです。2人が休みはどうかと思いますが、現在は落ち着いているから、平気でしょう。

唯「……ﾓｴﾂｷﾀ」

梓「まだ、初日ですよ」

唯「疲れたー。あずにゃん分補給ー。ﾀﾞｷｯ」

梓「や、やめて下さい！」

ｼﾞｬﾘ

唯「ん？」

梓「どなたですか？」

ここは仕入れ業者しか利用しないはずなのに……何故、ここに。

？？？「……私は」

1 アタッシュケースをもったムギ先輩

2 アタッシュケースをもった純

3 アタッシュケースをもった執事を連れた、花○くん

>>15

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 17:06:56.49 ID:j0j013z8o

３

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/24(金) 18:18:26.40 ID:M17eHQcSO

花○「ハロー、マドモアゼル」

何だか、エセ外国人みたいな変な子供と執事さんがきました。

唯「はっ！？」

梓「どうしました？」

唯「まさか……この金持ちそうな子は……私達をメイドして、雇おうと！」

梓「……」

唯「だ、駄目だよ！私は店長さんだし！本物のメイドさんでもないし！」

梓「いや、違いますよ」

なら、堂々と正面から入りますし。

花○「実は……ヒデシイ」

ヒデシイ「はい。ぼっちゃま」

ヒデシイさんとやらはアタッシュケースを開きます。中には……。

1 たくさんのチラシが

2 たくさんのお金が

>>17

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 18:20:37.62 ID:j0j013z8o

２

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/24(金) 18:25:36.24 ID:jgpmCHZIO

SSはつまんねぇなって思うけど荒らしに負けないでね

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/25(土) 06:37:12.67 ID:aO2PBsmE0

中にはたくさんのお金が入っています。

梓「これは……」

唯「もしかして……私が店長として、頑張ってるからくれるの！？」

いや、それはないです。

花○「実は、僕の会社で、ここをマンションにしようという計画があってね」

唯「マンションかー。いずれは住みたいね、あずにゃん」

梓「はい。……じゃなくて！　ここをですか。つまり、このお金は……」

花○「そういうことさ。ベイビー」

唯「ん？　どういうこと？」

梓「つまり、このお金で、このお店を売ってくれということです」

唯「おおっ！」

花○「君が責任者だろ？　売ってくれないかい？」

唯「>>20」

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 06:48:08.19 ID:a1SIsQxvo

やだ！

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/25(土) 07:42:38.13 ID:aO2PBsmE0

唯「やだ！」

花○「おいおい。わがまま言わないでくれよ。まだ、足りないのかい？」

唯「お金の問題じゃないよ。これは皆の店だもん」

花○「うーん……どうしても駄目かい？」

唯「当たり前だよ」

花○「困ったなー。どうしようか、ヒデジイ」

ヒデジイ「>>22」

22 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 07:58:49.29 ID:QzQ++fnUo

誰かを人質にとるしかないでしょう

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/25(土) 08:45:58.75 ID:aO2PBsmE0

ヒデジイ「誰かを人質にとるしかないでしょう」

唯「人質！？」

梓「物騒なことを……にゃっ！？」

唯「あずにゃん！」

花○「君のあずにゃんとやらはいただいていくよ。ベイビー」

唯「あずにゃああああああん」

梓「唯せんぱーい！」

花○「返してほしくば……分かっているね」

唯「ぐむむ」

花○「さあ」

唯「……」

1　という夢を見ていたのさ

2　分かった

3 その他

>>24

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 08:48:38.77 ID:O8Qu+mV+o

勝負だ

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 08:49:13.19 ID:xT54Ahv3o

見殺し

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 09:01:09.33 ID:a1SIsQxvo

危な…てか、酷いな

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 09:19:31.62 ID:491NbhKSO

唯「勝負だ！」

花○「勝負？余興としては面白そうだね。ヒデシイ」

ヒデシイ「は」

花○「で、勝負方法は？」

唯「>>28」

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 09:26:43.57 ID:nDI67L48o

コイントス

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 09:38:40.83 ID:491NbhKSO

唯「コイントス」

花○「ほう。君は大事なあずにゃんやお店をコイントスで決める気かい」

梓（どうでもいいですけど、あずにゃんはやめてほしい)

唯「ふん。負けるのが怖いの？」

花○「……いいだろう。ヒデシイ」

ヒデシイ「こちらがコイン。裏と表です。当然、当てたほうの勝利です」

唯「OK」

ヒデシイ「では……ﾊﾟﾁｰﾝ」

唯「当然、正位置（表！)」

花○「なら、僕は裏だ」

ヒデシイ「ﾊﾞｼﾝ。ではいきますよ」

ヒデシイさんとやらは手を離します。

結果は？

>>30

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 09:47:33.01 ID:a1SIsQxvo

唯の勝ち

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 10:04:20.46 ID:491NbhKSO

コイン「ｵﾓﾃ」

唯「私の勝ちだ！」

花○「ぐぬぬ」

唯「あずにゃんを返せ！」

花○「残念だが、それはできないよ」

唯「な！？卑怯ものー！」

花○「何とでも言いたまえ。ベイビー」

唯「あずにゃんをかえせー。(-.-)Zzz・・・・」

梓「気持ち良さそうに寝てるなあ」

きっと、疲れてるんだろうな。興奮してたし。

梓「とはいえ、時間だ。唯先輩、起きて下さい。ﾕｻﾕｻ」

ヒデシイ「くらえ！じしん！」

唯「あわわ。か、体が揺れる！？」

梓「起きませんね。じゃあ……」

1 頬をつねる

2 ヘアピンを取ってみる

3 頬にキスをしてみる

>>32

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 10:14:27.80 ID:Sl1CJh3t0

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage saga]：2012/08/25(土) 10:14:47.94 ID:9XBIu5h+o

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 11:08:41.39 ID:491NbhKSO

梓「ﾁﾗｯ」

梓「ﾁﾗｯ」

梓「誰もいませんね」

私は周りを確認して、唯先輩の頬っぺたに口を近づけます。

梓「ﾁｭｯ」

唯先輩の頬っぺたはまるでぷにぷにしていて、お餅のように柔らかく、マシュマロのように甘い。

唯「んん……」

梓「あっ……い、今ので起きちゃったかな？」

ヒデシイ「ぐへへ。唯ちゃん、ペロペロ」

唯「ひゃあ」

唯「うーん……」

梓「うなされ始めました」

なんか、ショックです。

梓「……」

1 頬をつねる

2 ヘアピンを取ってみる

3 おっぱいを触る

4 普通に起こす

>>35

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 11:09:10.67 ID:wq+gBtKv0

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 11:18:00.84 ID:491NbhKSO

梓「……」

梓「ﾁﾗｯ」

梓「ﾁﾗｯ」

梓「誰もいませんね」

私は周りを確認して、唯先輩の頬っぺたに口を近づけます。

梓「ﾁｭｯ」

唯先輩の頬っぺたはまるでぷにぷにしていて、お餅のように柔らかく、マシュマロのように甘い。

唯「んん……」

梓「あっ……い、今ので起きちゃったかな？」

ヒデシイ「ぐへへ。唯ちゃん、ペロペロ」

唯「ひゃあ」

唯「うーん……」

梓「うなされ始めました」

なんか、ショックです。

梓「……」

1 頬をつねる

2 ヘアピンを取ってみる

3 耳に息を吹きかける

4 普通に起こす

>>37

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 11:18:50.37 ID:wq+gBtKv0

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 12:26:33.12 ID:491NbhKSO

梓「唯先輩、お仕事ですよ。ﾕｻﾕｻ」

唯「んん……あ、あれ、ヒデシイは？」

梓「はい？」

唯「花○君は？」

梓「寝ぼけてるんですか？」

唯「あ、あれは……夢か」

梓「そういえば、うなされて……」

唯「あずにゃーん。ﾀﾞｷｯ」

梓「にゃっ！？」

唯「夢でよかったよー」

梓「な、何だか、分かりませんが、離れてくださーい！」

業務終了

梓「さて……」

1 唯先輩とおしゃべり

2 憂のお手伝い

3 澪先輩と帰宅

4 直とお掃除

>>39

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 12:32:35.38 ID:bPlfm/N/o

４

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 13:51:12.79 ID:491NbhKSO

直「ﾌｷﾌｷ」

梓「無理しなくていいからねー。ﾌｷﾌｷ」

直「はい」

直にはレジをやってもらっているが、理由が理由なだけにレジだけでは申し訳ないと、せめて、掃除は……と私も付き合って掃除をしているわけなのです。

梓「無理はしないでね」

直「はい……ｶﾞｼｬﾝ」

梓・直「「あっ」」

いきなり、花瓶を落とすとは……。

直「すいません」

梓「い、いいよ。気にしないで。掃除を続けて」

直「は、はい……ｶﾞｼｬﾝ」

梓「あっ……」

直「ま、また、花瓶が……」

梓「……とりあえず、座ってて」

直「……はい」

梓「ふう」

何とか、花瓶も片づけ、掃除も終わります。

直「すいません」

梓「気にしなくていいから」

直「やはり……向いてないんでしょうか」

梓「でも、直はレジやってもらってるし。適材適所だよ」

直「なら、いいんですが……」

自信を失ってますね。仕方がないかもしれませんが。ここは先輩として、アドバイスをしないと。

梓「>>41」

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 13:53:10.76 ID:jp4/OWe50

唯先輩なんてもっと酷かったんだから
気にしちゃダメだよ？ｺｿｯ

42 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 15:58:08.18 ID:491NbhKSO

梓「唯先輩なんてもっと酷かったんだから。気にしちゃダメだよ？ｺｿｯ」

直「そうなんですか？」

梓「うん」

直「信じられません……例えば？

梓「>>43」

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 16:12:59.21 ID:yDjwq/fH0

料理にタバスコぶちまけたままお客さんに…

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 16:19:23.79 ID:491NbhKSO

梓「料理にタバスコぶちまけたままお客さんに…」

直「！？」

梓「それに比べたら、直はマシだよ」

直「比べられても……」

唯「なになに。どうしたのー」

梓「！？」

直「！？」

唯「私も仲間に入れてー」

梓「わ、私、着替えてきますね」

直「私も！」

唯「？いってらしゃーい」

とりあえず、初日はこんな感じで無事（？)に終わりましたが……うまくいくんでしょうかね、これから

第２話終了

1 つづける

2 タイトルにもどる

>>45

45 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 16:20:59.90 ID:3svk+/5d0

46 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 16:21:30.95 ID:a1SIsQxvo

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 16:40:37.30 ID:491NbhKSO

第３話

2週間後

唯「いらっしゃいませー。何名様ですか？」

男性客「1人だけど……い、一緒に写真撮ってくれないかな。ﾊｱﾊｱ」

唯「え？ま、まあ、いいですけど……」

男性客「ﾊｱﾊｱ。ありがとうございます！ﾌﾞﾋﾋ」

営業時間後

唯「最近、男性客が多いよね」

梓「そうですね。ﾀﾝﾀﾝﾀﾝ。ｶｷｶｷ」

唯「どうしてだろう」

梓「さあ？ ……そろそろ、これ、在庫がやばいかな」

唯「もっと、真面目に聞いてよー。ﾌﾟﾝｽｶ」

梓「はいはい。今は忙しいので、待っていて下さい」

澪「掃除終わったよー」

菫「私もです」

梓「ありがとうございます。……ｶｷｶｷ」

唯「あずにゃんとも話してたけどさ。最近、男性客、多いよね」

澪「たしかに」

菫「どうしてでしょう」

澪「ちょっと、調べるか」

澪先輩はノーパソで検索します。

澪「ん？これは……」

5ちゃんねる

わかばティータイムに行ってみたんだが……。

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

かわいい子、多くね？

澪「こんなのが建てられていたのか」

唯「なにこれ？」

菫「私達の店が5ちゃんねるにスレを建てられてみたいですね」

直「あ、そのスレ……」

梓「知ってるの？」

直「私が建てた」

澪「お前かよ！」

唯「どんなことが書いてあるの？」

澪「結構、のびてるが……新しいのは」

352 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

>>48

353 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

>>49

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 16:48:34.79 ID:xrqhps4w0

そうか？
それよりこいつをみてくれ、こいつをどうおもう？

49 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 16:50:45.51 ID:Wy6B2hZzo

キモヲタしね

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 17:05:34.48 ID:491NbhKSO

352 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

そうか？
それよりこいつをみてくれ、こいつをどうおもう？

353 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

キモヲタしね

澪「荒れまくりじゃないか」

唯「むう」

直「まあまあ」

唯「私も書き込んでみる」

澪「あ、唯」

皆、仲良くいこうよ。店員のあずにゃんを想像してさ。

梓「私、ほとんど、裏方ですが」

唯「あ。じゃあ……」

皆、仲良くいこうよ。店員の澪ちゃんを想像してさ。

澪「おい！」

唯「書き込み、と」

澪「や、やめ……」

370 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

皆、仲良くいこうよ。店員の澪ちゃんを想像してさ。

唯「書き込み完了」

澪「何をしてるんだ！」

唯「喧嘩はよくないからね。なごんでもらおうと」

澪「和むか！」

直「こういう発言は叩かれそう」

菫「そうなんですか？」

唯「きっと、皆、落ち着いてるよ。ほら」

372 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

>>370

>>51

374 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

>>370

>>52

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 17:09:36.40 ID:6gyxziRo0

三次元に興味ありませんし

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/25(土) 17:10:32.79 ID:3rb7dNPmo

特定した

53 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 17:27:08.86 ID:491NbhKSO

372 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

>>370

三次元に興味ありませんし

374 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします

>>370

特定した

唯「と、特定されちゃったよ。ｱｾｱｾ」

菫「本当に特定されたわけではありませんから」

澪「しかし……だから、男性客が増えたのか」

直「でしょうね」

唯「でもでも。大切なお客さんだよ」

澪「それはそうだが……男はなあ」

菫「今は平気でも、何が起こるやもしれませんからね。とはいえ、立派な収入源でもあるのは事実ですから」

唯「うーん。それはたしかに」

梓「ｶｷｶｷ……終わりました！」

唯「ご苦労様」

澪「やれやれ。憂ちゃんがいないと伝票をまとめるのも大変だな」

梓「そうですね。苦労しますよ。本当に」

唯「憂様様だね」

梓「というか、唯先輩が本来やるんですからね」

唯「…………さあ、帰ろうか」

澪「誤魔化すな」

次の日

梓「今日は唯先輩と澪先輩がお休みです」

菫「どうします？キッチンとかは？」

梓「……」

1 私がキッチンをやります

2 私が接客をしましょう

>>54

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 17:28:04.15 ID:xrqhps4w0

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 18:00:43.75 ID:491NbhKSO

梓「私が接客をしましょう」

憂「じゃあ、私がキッチンをやるね。律さんはお手伝いを」

律「はいよ」

梓「菫も接客で」

菫「はい」

直「私は？」

梓「いつも通りに」

直「ﾗｼﾞｬｰ」

梓「ではよろしくお願いします！」

ｶﾞﾗﾗ

梓「い、いらっしゃいませ」

男性客「あれ？唯ちゃんじゃないのか」

梓「今日はおやすみで……」

男性客「残念」

梓「え、えと……1名様ですね。こちらです」

男性客「あれ？唯ちゃんは？」

梓「今日はおやすみで……」

男性客「唯たんは？」

梓「今日はおやすみで……」

梓（唯たん！？)

56 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 18:01:15.11 ID:491NbhKSO

閉店後

梓「ふう」

慣れない接客で思いの外、疲れました。

梓「しかし……」

来る客、来る客で、唯先輩、唯先輩と言われましたね。

梓「何だかんだで店長なんですね」

すっかり、お店の顔です。

梓「まあ、たしかに、唯先輩の笑顔は……」

唯『ｴﾍｰ』

梓「……」

人を惹き付けるものがありますが……。

梓「ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ。何を考えてるんでしょうか」

まだ、仕事は終わってないのに。

梓「よし」

1 唯先輩に会いたくなりました

2 憂のお手伝い

3 直と掃除

4 サッサと帰る

>>57

57 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 18:02:01.41 ID:6gyxziRo0

58 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 21:28:55.68 ID:491NbhKSO

唯「やっほー、あずにゃん」

梓「唯先輩」

私は唯先輩にメールをして、一緒に食事をすることに。

梓「すいません。せっかくのお休みのところ……」

唯「気にしない、気にしない。ファミレスでいいかな？　それとも、大人らしく、居酒屋かな？」

梓「>>59」

59 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 21:30:18.12 ID:wq+gBtKv0

行きつけの居酒屋があります

60 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/25(土) 22:36:19.64 ID:491NbhKSO

梓「行きつけの居酒屋があります」

唯「おお！なんか、大人っぽい！」

梓「大人っぽいんじゃなく、大人なんです。ｴｯﾍﾝ」

唯「そうだねー。あずにゃんは大人だねー。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

梓「子供扱いはやめてくださーい！」

居酒屋！

唯「ふう。あずにゃんとこうして、お酒を飲めるとは」

梓「私はミルクですけどね」

唯「あずにゃんだからね」

梓「意味が分かりません」

唯「まあまあ。ほら、お刺身」

梓「ﾓｸﾞﾓｸﾞ。相変わらず、おいしいですね」

唯「常連ぽいね」」

梓「ｴﾍﾍ」

唯「ｺﾞｸｺﾞｸ。しかし、あれだね、あずにゃんや。恋はしてるかい。ﾋｯｸ」

梓「飲みすぎですよ、唯先輩」

唯「平気らよー。休みだから」

梓「明日は仕事ですから」

唯「お酒、おかわりー」

梓「や、やめて下さい、唯先輩」

唯「あずにゃん！ﾋｯｸ」

梓「何ですか？」

唯「恋はしてるかい？ﾋｯｸ」

恋……か。最後にしたのは学園生の時かな。唯先輩とした恋。今は……どうだろう。

1 してるかもしれない

2 していない

>>61

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/25(土) 22:37:20.57 ID:Sl1CJh3t0

62 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/26(日) 05:52:00.65 ID:TOWLmL970

梓「恋か……」

してるかもしれない。誰にかは分からないけど。

唯「ひっぐ……。店員さーん。ビール」

梓「も、もう、やめてください！」

３年後

梓「はあ……ﾊｷﾊｷ」

あれから、３年。お店も売り上げも順調に伸び、ついには支店を出すレベルになりました。まあ、ムギ先輩の助力もありましたが。それで、私も店長を任されました。

梓「春ですねえ」

外には桜の花びらが舞い落ちてます。

？？？「……はあ……」

梓「ん？」

私の前をこの世に絶望したような雰囲気の女の子が通り過ぎます。

？？？「就職どうしよう」

梓「……」

まるで、去年の私のような女の子です。

梓「ねえ」

だから、私は声をかけます。

？？？「は、はい」

かつて、唯先輩に……私を救ってもらったように。私も救えたらって。

梓「私の店で働かない？」

ノーマルＥＮＤ『>>63』

63 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 06:38:00.86 ID:aO83zMSOo

まさかの唐突な終わり

64 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/26(日) 06:52:16.98 ID:TOWLmL970

梓「恋か……」

してるかもしれない。誰にかは分からないけど。

唯「ひっぐ……。店員さーん。ビール」

梓「も、もう、やめてください！」

３年後

梓「はあ……ﾊｷﾊｷ」

あれから、３年。お店も売り上げも順調に伸び、ついには支店を出すレベルになりました。まあ、ムギ先輩の助力もありましたが。それで、私も店長を任されました。

梓「春ですねえ」

外には桜の花びらが舞い落ちてます。

？？？「……はあ……」

梓「ん？」

私の前をこの世に絶望した、女の子が通り過ぎます。

？？？「就職どうしよう」

梓「……」

まるで、去年の私のような女の子です。

梓「ねえ」

だから、私は声をかけます。

？？？「は、はい」

かつて、唯先輩に……私を救ってもらったように。私も救えたらって。

梓「私の店で働かない？」

ノーマルＥＮＤ『まさかの唐突な終わり』

放課後ティータイム

1 さいしょから

2 つづきから

3 ゲームをやめる

>>65

65 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 06:54:19.01 ID:aO83zMSOo

２

66 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/26(日) 07:01:19.22 ID:TOWLmL970

続きから

どこから？

>>67

67 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 07:06:49.22 ID:aO83zMSOo

>>58

68 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/26(日) 07:10:18.21 ID:TOWLmL970

唯「やっほー、あずにゃん」

梓「唯先輩」

私は唯先輩にメールをして、一緒に食事をすることに。

梓「すいません。せっかくのお休みのところ……」

唯「気にしない、気にしない。ファミレスでいいかな？　それとも、大人らしく、居酒屋かな？」

梓「>>69」

69 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 07:25:26.97 ID:aO83zMSOo

そうですね…。ファミレスにいきましょうか

70 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 08:07:13.00 ID:9oUBQcQSO

梓「そうですね…。ファミレスにいきましょうか」

唯「オッケー」

ファミレス

唯「ふう。あずにゃんとこうして、お酒を飲めるとは」

梓「私はミルクですけどね」

唯「あずにゃんだからね」

梓「意味が分かりません」

唯「ｺﾞｸｺﾞｸ。しかし、あれだね、あずにゃんや。恋はしてるかい。ﾋｯｸ」

梓「飲みすぎですよ、唯先輩」

唯「平気らよー。休みだから」

梓「明日は仕事ですから」

唯「お酒、おかわりー」

梓「や、やめて下さい、唯先輩」

唯「あずにゃん！ﾋｯｸ」

梓「何ですか？」

唯「恋はしてるかい？ﾋｯｸ」

恋……か。最後にしたのは学園生の時かな。唯先輩とした恋。今は……どうだろう。

1 してるかもしれない

2 していない

>>71

71 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 08:07:48.01 ID:dWeZ/hl+o

72 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 08:20:23.08 ID:9oUBQcQSO

梓「恋……か」

今の私には無縁だろう。何せ、私は仕事に生きる女なのだ。ｴｯﾍﾝ

唯「ひっぐ……。店員さーん。ビール」

梓「も、もう、やめてください！」

３年後

梓「はあ……ﾊｷﾊｷ」
あれから、３年。お店も売り上げも順調に伸び、ついには支店を出すレベルになりました。まあ、ムギ先輩の助力もありましたが。それで、私も店長を任されました。

梓「春ですねえ」

外には桜の花びらが舞い落ちてます。

？？？「……はあ……」

梓「ん？」

私の前をこの世に絶望した、女の子が通り過ぎます。

？？？「就職どうしよう」

梓「……」

まるで、去年の私のような女の子です。

梓「ねえ」

だから、私は声をかけます。

？？？「は、はい」

かつて、唯先輩に……私を救ってもらったように。私も救えたらって。

梓「私の店で働かない？」

ノーマルＥＮＤ『まさかの唐突な終わり』

放課後ティータイム

1 さいしょから

2 つづきから

3 ゲームをやめる

>>73

73 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 08:28:13.12 ID:2OC0YbNB0

74 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 08:31:41.77 ID:9oUBQcQSO

つづきから

どこから？

>>75

75 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 08:32:49.17 ID:2OC0YbNB0

>>56
から

76 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 08:44:37.37 ID:9oUBQcQSO

閉店後

梓「ふう」

慣れない接客で思いの外、疲れました。

梓「しかし……」

来る客、来る客で、唯先輩、唯先輩と言われましたね。

梓「何だかんだで店長なんですね」

すっかり、お店の顔です。

梓「まあ、たしかに、唯先輩の笑顔は……」

唯『ｴﾍｰ』

梓「……」

人を惹き付けるものがありますが……。

梓「ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ。何を考えてるんでしょうか」

まだ、仕事は終わってないのに。

梓「よし」

1 唯先輩を口説きに行く

2 憂のお手伝い

3 直と掃除

4 サッサと帰る

5　皆で飲み会

>>77

77 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 08:51:53.57 ID:dWeZ/hl+o

78 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 09:43:41.87 ID:9oUBQcQSO

梓「そういえば、明日はお店が休みでした」

なら、皆さんを誘って、飲み会でもしましょうか。

梓「やってやるです！」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

梓「んん……朝？」

私は肌寒さと鳥の鳴き声で目を覚ましました。

梓「なんか……寒いな」

私は起き上がります。

梓「あれ……裸？」

私はいつの間にか、全裸です。

梓「さらにここは……」

私の家のリビングです。

梓「一体、何故に全裸で……ん？」

唯「すーぴーすーぴー」

憂「(-.-)Zzz・・・・」

澪「(-_-).。oO」

直「(￣ｑ￣)ｚｚｚ」

梓「な、何で、4人が……」

私は必死に思い出してみる。

回想をスキップしますか？

>>79

79 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 09:45:19.54 ID:pM4CgUuG0

しない

80 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 11:55:57.36 ID:9oUBQcQSO

梓「たしか……」

回想

唯「せっかくだし、誰かの家でやろうか」

私は皆さんに声をかけましたが、律先輩と菫には先約があり、結果、唯先輩、澪先輩、憂、直に私で5人になりました。

梓「でも、誰の家で……」

唯「あずにゃん家。ｽﾞﾍﾞｼ」

梓「わ、私の家？」

唯「ふっふっふっー。私の調査では今日はあずにゃん家には誰もいないからだよ！」

梓「な、何故、それを……」

澪「なら、仕方がないな」

直「ではコンビニで、おつまみでも買いましょう」

憂「お酒もね」

梓「……」

もう決定事項のようです。

梓の家

皆「ｶﾝﾊﾟｰｲ」

唯「ぷはー。うまい！」

憂「いい飲みっぷりだね」

唯「明日は休みだしね」

澪「だからって、飲みすぎるなよ」

唯「分かってるよ。ほら、澪ちゃんものも、のも」

梓「大丈夫ですかね、唯先輩」

憂「ｺﾞｸｺﾞｸ」

直「おお！いい飲みっぷり」

梓「こっちもか。姉妹揃って……」

唯「あはは。あの時は楽しかったねー」

澪「ああ」

皆さん、おつまみを食べたり、お酒を飲みながら、思い出話に花を咲かせます。

梓「ｺﾞｸｺﾞｸ……あれ？」

空になりましたか

唯「ほら、あずにゃん」

梓「あ、どうもです」

しゅわあと炭酸が泡立ちます。

梓「なんのジュースですか？」

唯「○イダーだよ」

梓「分かりました。ｺﾞｸｺﾞｸ」

81 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 11:56:26.60 ID:9oUBQcQSO

憂「お姉ちゃん、サイダーはこっちだよ。そっちはお酒……」

唯「ええっ！？」

梓「……」

唯「まずいよ……未成年のあずにゃんにお酒を……」

澪「いや、梓も20歳過ぎてるから」

梓「……」

唯「あ、あずにゃんさん……？」

梓「………………ﾋｯｸ」

皆「！？」

梓「なんれすか、唯先輩。ﾋｯｸ」

唯「酔ってる……」

梓「酔ってまちぇんよ。もう1杯くらさい」

唯「や、やめたほうが……」

梓「よこしやがれです！」

私は唯先輩からお酒をふんだくります。

唯「わ、わわ……」

梓「ｺﾞｸｺﾞｸ……ぶはー。あちゅいですね」

私は服を脱ぎ始めます。

憂「あ、梓ちゃん！？」

唯「ﾊｱﾊｱ」

澪「●REC」

梓「ん？何を見てるですか。ﾋｯｸ」

直「す、すいません」

梓「皆さんもぬぎりゃさい。暑いですから」

唯「え？」

梓「なるほりょ。ただ、脱ぐのはつまりゃないと。さすがは唯先輩れす」

唯「言ってないよ！？」

梓「それりゃ、唯先輩と……」

1 憂で脱がしっこをするです

2 澪先輩で脱がしっこをするです

3 直で脱がしっこをするです

>>82

82 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2012/08/26(日) 11:59:23.37 ID:9heUjWMm0

83 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 12:13:53.51 ID:9oUBQcQSO

梓「それりゃ、唯先輩と憂で脱がしっこをするです」

唯「ええっ！？」

憂「あ、梓ちゃん、冷静に」

梓「私は冷静れす。いわゆる、姉妹萌えってやつれすよ」

唯「意味が分からないよ！」

梓「うるさいれす。さっさとやりらさい」

憂「ど、どうする、お姉ちゃん……」

唯「……」

1 やるしかないよ

2 断固拒否

>>84

84 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 12:14:29.69 ID:2OC0YbNB0

1で最後までヤっちゃう

85 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 12:43:25.53 ID:9oUBQcQSO

唯「やるしかないよ」

澪「そのほうがいいな。今の梓には逆らわないほうがいい」

唯「それじゃ……ばんざいして」

憂「う、うん」

梓「時間をかけて、ゆっくりやるんれすよ」

唯「う、うん」

唯先輩は言われた通りにゆっくりと服を上に上げます。

唯「ﾇｷﾞﾇｷﾞ」

憂「ﾌﾟﾙﾝ」

服の中から、憂のおっぱいが弾むように出てきます。

梓「にゃふふ。絶景ですねえ……」

憂「は、恥ずかしい……」

憂は手でブラを隠します。実に萌えますね。

唯「それじゃ……スカートを下ろすね」

憂「う、うん」

唯先輩は憂のスカートを脱がせます。

梓「憂の下着はブラ、パンツともに白れすか。いいれすねえ。ｺﾞｸｺﾞｸ」

憂「こ、これでいいよね、梓ちゃん」

梓「ん？」

憂「ちゃんと、服は脱いだよ」

梓「>>86」

86 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2012/08/26(日) 12:44:33.61 ID:9heUjWMm0

最後までヤレ

87 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 13:07:35.32 ID:9oUBQcQSO

梓「最後までヤレ」

憂「うう……」

梓「ﾋｯｸ。まずは上ですよ」

唯「う、うん。ごめんね、憂」

唯先輩は憂のブラのフォックを外します。

憂「ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ」

梓「おー。果実が食べてもらいたいように揺れてますね」

憂「そ、そんなんじゃないよ……」

唯「……」

唯（同性で姉妹とはいえ、複雑な気分……)

梓「唯先輩」

唯「はい！」

唯先輩は憂のパンツをﾇｷﾞﾇｷﾞさせます。

梓「いい感じに毛が生えてますねー。ﾋｯｸ」

憂「は、恥ずかしいよ」

憂は片手で胸を片手であそこを隠します。

梓「はじゅかしがってりゅばあいやありやせん。次は憂の番れしゅ」

憂「うう……」

唯「えっと……や、優しくね？」

憂「う、うん……」

88 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 13:08:26.67 ID:9oUBQcQSO

唯先輩はばんざいをしますが、憂は胸を隠しながら、脱がせようとするので一向に進みません。

梓「ﾋｯｸ。うーいー……」

憂「ひい。は、はい……」

憂は観念したのか、両手でシャツを上にあげていきます。

唯「ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ」

梓「おー」

シャツからは憂にはすこし劣るがなかなかのおっぱいが表れます。

梓「ﾋｯｸ。ブラはピンクですか。ｺﾞｸｺﾞｸ……ん、空か。直」

直「は」

梓「ありがと。ほら、下半身」

憂「う、うん……」

憂は唯先輩のズボンも下ろします。そこから、唯先輩のピンクの下着が現れます。

梓「さすがは平沢姉妹れす。実にかわいらしい下着れす」

憂「さ、さっさと終わらせるね」

唯「うん」

憂は手早く、唯先輩を全裸にします。

梓「いいれしゅねー。これで涼しいれしゅねー。次は……」

澪「悪い。用事が……」

直「私も……」

唯「逃がさないよ！」

憂「一蓮托生だよ！」

ｶﾞｼｯ

澪「離せ！」

直「後生ですから！」

梓「ちゅぎは……ﾋｯｸ」

1 澪先輩と直の脱がしっこ

2 趣向をかえて、唯先輩が澪先輩を、憂が直を脱がす。

>>89

89 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2012/08/26(日) 13:09:10.36 ID:9heUjWMm0

1のち2

90 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 13:25:00.80 ID:9oUBQcQSO

梓「まずは澪先輩と直の脱がしっこてま、互いに下着姿になったら、趣向をかえて、唯先輩が澪先輩を、憂が直を脱がすです」

直「……」

澪「……逃げられないか」

直「で、では失礼して……」

澪「あ、ああ……」

直は苦労しつつも、澪先輩の上を脱がします。

澪「ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ」

澪先輩のおっぱいは明らかに平沢姉妹よりも大きく、形も素晴らしい、まさに横綱ですね。

梓「しかも、シマブラ。ポイント高いですよ」

澪「何のだよ！」

梓「しゃあ、次はなりゅです」

直「よ、よろしくお願いします」

澪先輩は直とは違い、手慣れたように服を脱がします。

梓「さて……直のスタイルは>>91」

91 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2012/08/26(日) 13:33:20.62 ID:9heUjWMm0

ぼんきゅぼん

92 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 16:14:56.82 ID:9oUBQcQSO

梓「さて……直のスタイルはぼんきゅぼん」

胸は唯先輩よりは少し小さいくらいだが、意外にスタイルはいいですね。

梓「下着はブルーですか」

直「(///∇///)」

とりあえず、直と澪先輩は下着姿に。

梓「唯先輩達」

唯「あいあいさー」

唯先輩達は澪先輩達に群がり、下着を剥ぎ取ります。

澪「きゃっ……」

直「いや……」

梓「これでみなしゃん、れんらです。さあ、飲み会の続きれす」

唯「あのー……呂律がまわってないみたいなのでお開きに……」

梓「>>93」

93 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 16:28:29.36 ID:WpDRDfg80

いやれす！レズるまでやめない！

94 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 16:59:29.00 ID:9oUBQcQSO

梓「いやれす！レズるまでやめない！」

唯「レ、レズ！？」

澪「まずいな……いろいろと」

梓「とりあえじゅ……」

私はお母さんのペニパンを取り出し、私は装着します。

梓「やってやるです！」

憂「や、ヤル気満々だよ。ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

直「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

梓「とりあえじゅ……宴会らしく、ゲームをするれす」

唯「ゲームか」

憂「なら、安心かな？」

梓「まじゅは皆さん、オ○ニーをしてくらしゃい」

憂・澪・直「「「」」」

唯「オ○ニー？」

梓「4人で一斉におこにゃい、最下位の不感な人には私が直々に愛撫をしてやるれす」

澪「なんか、AVみたいだな……」

梓「にゃあ、用意、にゃん！」

唯「わわ」

澪先輩達はオ○ニーの体制に入ります。

憂「ああ……」

直「んっ……」

澪「あんっ……あっ」

唯「ああ。オ○ニーって、自慰のことか」

皆さん、思い思いにオ○ニーを始めます。直はおっぱいを、憂はあそこを、唯先輩と澪先輩はおっぱいとあそこを両方を弄っています。

梓「すごいです」

部屋には4人の息づかいがﾊｱﾊｱと喘ぎ声も聞こえます。

梓「しゃて……」

結果は？

>>95 （1位～4位まで)

95 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 17:00:42.87 ID:3GQ1/8Qm0

1憂
2直
3唯
4澪

96 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 17:26:03.32 ID:9oUBQcQSO

憂「あん……あっ……あっ……い、イクウウウ」

直「わ、私も………くううう」

梓「1位は憂、2位は直れすか」

ﾑｸﾑｸ

憂「はあはあ……」

直「はあはあ……危なかった」

唯「わ、私も……」

澪「なっ……」

唯「い、イクウウウ」

梓「3位は唯先輩ですか」

澪「く……」

梓「最下位は澪先輩ですか……」

澪「……………ﾆﾔﾘ」

唯「はあはあ…………ああっ！？」

憂「どうしたの、お姉ちゃん」

唯「まさか……澪ちゃん……」

澪「その……」

梓「ん？」

澪「や、優しく……して」

梓「あたりまえれす」

澪「あ、後……責任も……」

梓「あたりまえれす。一生、幸せにしてやるれす」

澪「本当？」

梓「やってやるです！」

澪「ﾆﾔﾘ。梓……」

梓「とりあえず……」

1 お尻をこっちにむけるです

2 おっぱいから、責めてやるです

3 エッチはスキップです

>>97

97 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 17:27:35.35 ID:XtouwxmU0

2のち1

98 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 17:55:49.84 ID:qoBCmdWDo

安定の長屋

99 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 17:59:39.08 ID:9oUBQcQSO

梓「まずはおっぱいです」

ﾑﾆｭ

私は澪先輩のおっぱいを鷲掴みにします。

澪「んん……」

梓「いい感じの柔らかさです。おまけに私の指からはおっぱいがはみ出していますし。では……」

梓「ペロペロ」

澪「んん……」

私は澪先輩の乳首をいやらしく、なめあげます。

澪「あんっ……あっ……」

梓「ペロペロ……ちゅぱちゅぱ」

澪先輩の乳首を舐めつつ、吸い上げます。

澪「んあっ………あっ……ああんっ」

唯「すごい……」

憂「梓ちゃんにおっぱいを弄られただけで……」

直「顔を真っ赤にして……」

唯「女の顔になってる……」

私は澪先輩の股間に手をのばします。

梓「ｸﾁｭｸﾁｭ」

澪「んあっ……」

梓「濡れてますね。どうしたんですか？オ○ニーしてるときよりも濡れてますよ」

澪「んん……そ、それは……」

梓「ペロペロ、ちゅぱちゅぱ」

澪「んんっ……ああっ……あんっ……あ、ああ……ら、らめえ」

梓「ｸﾁｭｸﾁｭ。ﾀﾗｰ」

梓「あーあ……こんなにエッチなお汁を流して……」

澪「ﾊｱﾊｱ」

唯「い、いやらしいね」

憂「う、うん……」

梓「ねえ、澪先輩。ｷﾞｭｷﾞｭ」

澪「んん……」

私は乳首をつねりながら、澪先輩に囁きます。

梓「もっと、気持ちよくなりたいですか？」

澪「>>100」

100 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/26(日) 18:03:39.20 ID:BcxfQ6X5o

叩いて欲しい

101 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/26(日) 21:57:58.94 ID:9oUBQcQSO

澪「叩いて欲しい」

梓「なら、お尻をむけて、四つん這いになって、下さい」

澪「うん……」

澪先輩は言われたとおりにします。

梓「えい！」

ﾍﾟﾁﾝ

澪「ああっ……」

ﾍﾟﾁﾝ

澪「あんっ……」

ﾍﾟﾁﾝ

澪「あんんっ……」

唯「す、すごいね、憂……澪ちゃん、お尻を叩かれただけで……」

直「女の顔に……」

憂「う、うん……」

梓「では……」

私は立ち上がり、ペニパンを構えます。

澪「つ、ついに私は……」

梓「ﾋｯｸ。私もペニパンレビューれす」

澪「あ、梓に……せ、せめて、正常位で……」

梓「……」

1 仕方がありません

2 らめれす

>>102

102 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/26(日) 21:59:36.89 ID:mQjTTX9n0

103 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/27(月) 05:36:58.56 ID:cVWSy8SG0

梓「らめれす」

私はペニパンを澪先輩の股間に当てます。

梓「いきます！」

私はバックから、澪先輩のあそこにペニパンを入れます。

澪「あっ……いつ……」

唯「つ、ついに始まったよ……」

憂「血が出てるよ……」

梓「澪シェンパイ、処女だったんですか？」

澪「んんっ……わ、悪いか！」

梓「いいえ。最高れすよ。澪先輩」

澪「んんっ……せ、責任……いっ……取れよ」

梓「もちろんれす……」

私は腰をかくかくと動かします。

澪「あっ……あんっ……」

梓「何ですかあ。もう、エッチなお汁が出てきてますよ」

澪「んんっ……あっ……い、言うなあ……」

梓「あんっ……どうしましょうか」

１　一気にやりましょう

２　じっくり、やりましょう

>>104

104 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 05:41:29.42 ID:G6841SzXo

105 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/27(月) 06:18:19.46 ID:cVWSy8SG0

梓「一気にいきますよ」

私は最初から、全力で澪先輩に腰をぶつけます。

澪「ああんっ……ら、らめ……は、はげし……」

梓「ほらほら！　ぱんぱんっ」

澪「ああっ……お、奥が……ああんっ」

梓「ああっ……気持ちいいですかあ？」

澪「う、うん……も、もう、キちゃうよ……」

梓「早いですね。パンパン」

澪「んんっ……ら、らめえ……い、いく……」

梓「イッちゃってください。パンパン」

澪「イクウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」

澪「はあはあ」

唯「す、すごいね」

憂「う、うん」

直「こ、興奮しますね」

梓「はあはあ……次は……ﾁﾗﾘ」

唯・憂・直「「「ビクッ」」」

梓「誰にしましょうか」

唯・憂・直「「「きゃああああああああああ」」」

回想終わり

一旦中断

106 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 06:25:18.11 ID:G6841SzXo

朝チュンで唯達も起き上がった後に反撃がくるだろうか？

107 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:28:51.04 ID:lR+4leFSO

梓「あああ……」

わ、私はなんということを……1人なら、まだしも、4人に！

梓「今、私にある選択肢は……」

108 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:29:24.05 ID:lR+4leFSO

選択肢1 忘れる

梓「幸いなことに私はお酒に酔っていました。言い訳には最高です」

？？？「人としては最低だけどね」

選択肢2 責任をとる

梓「人としては当たり前かもですが、4人！道徳上、許されません」

？？？「でも、責任を取らないのも道徳上、どうなんだろう」

選択肢3 いっそ、口封じに

梓「倫理的にもあれだし、杉下さんに捕まるよ」

？？？「夢のコラボだな。誰得感が半端ないが」

選択肢4 全てを捨てて逃げる

梓「でも、住む場所がないし」

？？？「職もありませんし」

梓「うーむ……ん？」

さっきから、私の言葉にツッコミが……。

梓「ま、まさか……ﾀﾗﾀﾗ」

私はおそるおそる、振り返ります。

唯「おはよー」

梓「……ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」

憂「誤魔化さないでよ、梓ちゃん」

澪「そうだぞ。ちゃんと責任をとってもらわないと」

梓「せ、せ、責任とは……」

直「決まってるじゃないですか」

109 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:29:50.56 ID:lR+4leFSO

ｶﾞﾁｬ

梓父「疲れたー。ん？」

梓母「誰か来てるのかしら」

梓父「あの梓が友達を連れてくるとは……」

梓母「お赤飯でも炊こうかしら」

梓父「あはは。大げさだな」

ｶﾞﾁｬ

110 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:30:17.07 ID:lR+4leFSO

梓父「ただい……」

唯「私達、皆の処女を奪った責任だよ」

梓「………………………………」

梓父「……………」

梓母「……………」

梓「お、お母さん……お、お父さん……」

梓母「梓」

梓父「そこに座りなさい。君達も。服を着て」

梓「………………」

オワタ

111 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:30:43.15 ID:lR+4leFSO

唯「いらっしゃいませー」

男性客「おおっ。唯ちゃん……ん？『中野唯』？たしか、『平沢唯』じゃ……」

唯「いやー。いろいろとありまして」

澪「いらっしゃいませー」

男性客「あれ？名字変わったの？」

澪「はい。『秋山』から『中野』になりました」

仕入れ業者「はい、注文の品です、平沢さん」

憂「あ、違います。私、『平沢』から『中野』になりまして」

菫「あれ？そのバッチ……」

直「『中野直』」

112 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:31:30.99 ID:lR+4leFSO

律「何があったんだ？」

梓「いろいろありすぎて、何が何やら」

律「私と菫も『中野』に代えるか？」

梓「勘弁してください」

唯『中野さーん。ちょっときてー』

律「ん？唯が呼んでるな。いつもと呼び方が違うが」

おそらくは私の正体をばれないようにするための呼び方でしょう。

律「まあ、行ってこいよ」

梓「…………はい。ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ」

男性客「中野ってのはどんな野郎だ」

男性客「唯ちゃんや澪ちゃん達をハーレムにしやがるとは……」

物騒な声が聞こえて、憂鬱になりますね。

梓「ど、どうも……」

男性客「あん？女………の子？」

子じゃないです！とツッコミたいが、そんな気力はないです。

唯「この子が私達のハーレムの主……中野梓、通称『あずにゃん』だよ！」

男性客達「！？」

なんというか……もうどうとでもなれ！

ハーレムEND『>>113』

113 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/27(月) 07:32:01.33 ID:Wz9j8cVU0

ハーレムクイーン梓

114 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 07:35:39.64 ID:G6841SzXo

ここのとこ梓攻めばかりだな…

115 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:42:58.46 ID:lR+4leFSO

116 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 07:43:12.74 ID:G6841SzXo

２

117 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 07:49:29.51 ID:lR+4leFSO

つづきから

どこから、続ける？

>>118

118 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 07:50:05.43 ID:G6841SzXo

>>76

119 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 08:00:09.21 ID:lR+4leFSO

閉店後

梓「ふう」

慣れない接客で思いの外、疲れました。

梓「しかし……」

来る客、来る客で、唯先輩、唯先輩と言われましたね。

梓「何だかんだで店長なんですね」

すっかり、お店の顔です。

梓「まあ、たしかに、唯先輩の笑顔は……」

唯『ｴﾍｰ』

梓「……」

人を惹き付けるものがありますが……。

梓「ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ。何を考えてるんでしょうか」

まだ、仕事は終わってないのに。

梓「よし」

1 唯先輩を口説きに行く

2 憂のお手伝い

3 直と掃除

4 サッサと帰る

5　皆で飲み会

6 タイトルにもどる

>>120

120 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/27(月) 08:00:29.11 ID:/XLa0+ye0

121 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 08:04:32.71 ID:lR+4leFSO

『放課後ティータイム』

1 さいしょから

2 つづきから

3 ゲームをやめる

>>122

122 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/27(月) 08:04:49.02 ID:/XLa0+ye0

123 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 08:37:56.15 ID:oTwQnj5xo

そこの決定権を一人で連続安価取りはねーわ

124 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 08:38:51.15 ID:NcVKZnAjo

長屋はクズ

125 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 14:16:27.93 ID:lR+4leFSO

1 音楽天使アズサエール

ストーリー

私、田井中律は桜ヶ丘学園に通う2年生だ。まあ、これといって、変わったこともなく、学園で知り合った、平沢唯と幼馴染みの秋山澪、（もう1人は諸事情で未定）とけいおん部でのんびりやっていた。

そんなある日、音楽天使のアズサエールが現れて、3人は魔法少女に、私にはチ○チ○が生えた。

『律先輩から出る愛の精液が皆さんのエネルギーなんです』

そんなこんなで私の日常は崩れ去るのであった

メインヒロイン　平沢　唯　秋山　澪　未定

2　タイトル　『復讐』
ストーリー私、『中野　梓』は新歓のライブを見て、けいおん部に入部して、楽しい毎日が送れると思っていた。しかし……。

『きめーんだよ、中野』

『あずにゃん、パン、買ってこい』

『練習、練習、うるさい。[ﾋﾟｰｰｰ]ぞ』

『梓ちゃんのお茶はないわ』

陰湿ないじめにあった。しかも、教室でも……。

『きもーい』

『死ねよ』

そんな毎日が1年続き……いい加減、うんざりしてきました。そんな時に……。

『君の復讐を手伝おう』

貞童という名の魔法使いが現れ……私の運命は動き出す。

3 タイトル未定

ストーリー

俺の名前は『未定』。今年、マネージャーデビューを果たす、いわゆる、マネージャー1年生だ。

『早速だが、彼女達のマネージャーになってくれ』

俺が担当になったのは『放課後ティータイム』というグループの5人だ。

『ちなみに1年で結果出さなきゃ首だから』

『は？』

俺のドタバタマネージャー生活が始まった。

4 その他

>>126-128で多いやつ

126 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/27(月) 14:18:14.75 ID:TnFPgkm10

127 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 14:19:13.89 ID:kNq0tfpGo

128 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 14:19:45.90 ID:68OZqnK4o

129 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 15:11:35.51 ID:K642SS72o

ID変えて必死だな長屋

130 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 15:26:56.45 ID:lR+4leFSO

1 タイトル未定

ストーリー

私達は練習前の貴重な時間。喋りながら、カードゲームを遊ぶ幸せな時間。そんな平和な時間が………。

『僕と契約して、決闘者になってよ』

脆くも崩れ去りました。。しかも、そいつらは……。

『ギー太達が喋った！？』

私達の楽器なんですから。

2 タイトル未定

ストーリー

『最近、運がない……』

私の名前は中野　梓。桜ヶ丘学園2年生。

最近の私はお金を落としたり、犬の糞を踏んづけたり、バナナの皮で足を滑らせるし、散々の日々が続いています。

『はあ……最近、運が悪いなあ』

『そうだね。このままじゃ、運が尽きて、死んじゃうよ』

『いくらなんでも、そこまで……ん？』

『やっほー』

むったん（ギター)がしゃべった！？

しかも、そのギター、というか、むったんは訳の分からないことを言い出した。

『この運命を脱却するには恋をするしかないよ』

そんなこんなで私の恋が始まります。

3 タイトルシークレットゲ○ム（仮)

4 その他（なんか、適当に書いて)

>>131-133

131 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/27(月) 15:28:08.59 ID:0XsCEN0f0

>>129

勝手に変わるんだよ

132 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/27(月) 15:28:59.82 ID:0XsCEN0f0

あ
2で

133 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 15:40:30.80 ID:68OZqnK4o

4大魔王梓の女狩り

134 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 15:48:21.17 ID:lR+4leFSO

>>131無効で>>135

135 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 17:01:38.12 ID:OY+YcdCMo

>>133

136 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 17:32:49.72 ID:lR+4leFSO

タイトル大魔王梓の女狩り

ストーリー

1

私、アズサナカノは魔界『オケブイン』を統べる魔王です。

魔王なので、大抵のことはできるのですが……。

『あー、暇です』

魔界の女は狩りつくしたし、魔界は平和そのもの。やることが無さすぎです。

『でしたら、私の行っている、地上に行きませんか？』

部下のタクアンツムギに勧められ、桜が丘学園に行った私はあまりの美少女の多さに驚きました。

『でかしました！ここで一発、やってやるです！』

そんなこんなで魔王の私の学園ライフが始まります。

2

『今日こそ、倒させてもらうよ！　魔王アズサ！』

私の名前は中野梓。桜が丘学園の平凡な2年生……というのは仮の姿。

その正体は

魔王アズサナカノ！

私の目的は女の子といちゃこらするだけなのに……。

『ぷりきゅあ』とかいう連中……たしか、メンバーはきゅあゆーい、きゅあうーい、きゅあみーお、きゅありーつ、だったっけ？

ともかく、そいつらが私の邪魔をしてくる……。

『あいつらを倒して、美少女といっぱい、楽しむです！』

>>137－139

137 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 17:45:00.77 ID:K642SS72o

138 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 17:45:55.83 ID:G6841SzXo

139 ：名無しNIPPER [sage]：2012/08/27(月) 17:46:10.65 ID:D9oGFsr30

140 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 17:55:25.15 ID:lR+4leFSO

141 ：名無しNIPPER [sage]：2012/08/27(月) 17:56:53.00 ID:D9oGFsr30

142 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 18:04:30.34 ID:lR+4leFSO

メインヒロイン

秋山澪

攻略可能ヒロイン

平沢唯

平沢憂

田井中律

斎藤菫

これでいい？

>>144

143 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 18:05:10.75 ID:G6841SzXo

いいよ

144 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 18:12:19.56 ID:OY+YcdCMo

部下のムギも

145 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 18:16:09.24 ID:lR+4leFSO

メインヒロイン

秋山澪

攻略可能ヒロイン

平沢唯

平沢憂

田井中律

斎藤菫

全ヒロイン攻略後

タクアンツムギ

なら、こんな感じか

>>146

146 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 18:29:06.11 ID:G6841SzXo

全ヒロイン攻略後は、ムギだけでなく純も攻略可能になる

147 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/27(月) 18:37:08.06 ID:lR+4leFSO

メインヒロイン

秋山澪

攻略可能ヒロイン

平沢唯

平沢憂

田井中律

斎藤菫

メインヒロインと攻略可能ヒロイン全員攻略後

鈴木　純

全ヒロイン攻略後

タクアンツムギ

これでいいかな？

>>148

148 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/27(月) 18:42:40.10 ID:K642SS72o

いい

149 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 06:55:50.67 ID:Ht26ahFSO

タイトル大魔王梓の女狩り

ストーリー

私、アズサナカノは魔界『オケブイン』を統べる魔王です。魔王なので、大抵のことはできるのですが……。

『あー、暇です』

魔界の女は狩りつくしたし、魔界は平和そのもの。やることが無さすぎです。

『でしたら、私の行っている、地上に行きませんか？』

部下のタクアンツムギに勧められ、桜が丘学園に行った私はあまりの美少女の多さに驚きました。

『でかしました！ここで一発、やってやるです！』

そんなこんなで魔王の私の学園ライフが始まります。

メインヒロイン

秋山澪

攻略可能ヒロイン

平沢唯

平沢憂
田井中律

斎藤菫

メインヒロインと攻略可能ヒロイン全員攻略後

鈴木　純

全ヒロイン攻略後

タクアンツムギ

プロローグ

『あんっ……アズサ様……もっと……』

アズサ「あー、はいはい」

私は腰を振ってくる、悪魔に適当に指を出し入れする。

『んあっ……あんっ……い、イッチャいます……』

アズサ「イッチャってください」

『イックウウウウウウウウウウウウウ』

アズサ「はあ……」

私の名前はアズサ　ナカノ。私はこの魔界『オケブイン』を統べる魔王様なのです。エッヘン。……と言えば、聞こえはいいのですが。

アズサ「つまんないですね」

私はあの悪魔を奥に引っ込め、１人愚痴ります。

アズサ「たくさんの戦争をこなしてきて、ようやく、統治できたのに……」

悪魔の女も狩りつくしたし、やりつくしたし……。

アズサ「おまけに世の中は平和そのものです」

おかげで、争いもない。まあ、魔界が平和というのもなんだかなーですが。

アズサ「さて……

1 タクアンツムギを呼ぶ

2 とりあえず、誰かを呼んで、私と戦わせる

>>150

150 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 07:00:50.32 ID:0YVtaowio

151 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 07:16:13.33 ID:Ht26ahFSO

アズサ「タクアンツムギ」

私が名を呼ぶと何もない空間から煙が発生します。

タクアンツムギ「お呼びですか、魔王様」

そして、煙からはタクアンツムギが現れました。

タクアンツムギ。彼女は魔界『オケブイン』で、2番目の実力を誇ります。いわば、私の右腕といったところでしょうか。もっとも、私はタクアンツムギを信用や信頼はしていませんが。

タクアンツムギ「何かご用ですか？」

にっこりと微笑むその顔の裏には果てしない闇が見えますね。

アズサ「用か……」

1 私と殺しあおう

2 つまらない。何か面白いことはない？

>>152

152 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 07:17:51.49 ID:0YVtaowio

153 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 07:49:41.66 ID:Ht26ahFSO

アズサ「つまらない。何か面白いことはない？」

タクアンツムギ「何を仰るんですか。魔界オケブインを統べる魔王様が」

アズサ「そうは言ってもねえ」

タクアンツムギの言うことはもっともですが。

タクアンツムギ「でしたら、私の行っている、地上に行きませんか？」

アズサ「地上？」

タクアンツムギ「人間の世界です」

アズサ「人間……」

人間か。よわっちいくせに自分達が世界の支配者だと勘違いしてる奴等か。

アズサ「人間界か……」

行くのは容易いが魔界オケブインの統治もあるしなあ。

タクアンツムギ「統治といっても、やることがありませんし」

アズサ「……人の心を読まないでよ」

タクアンツムギ「これは失礼。まあ、これを見て下さい」

アズサ「ん？」

変な紙を渡される。

アズサ「……これは！？」

そこには黒髪で胸の大きい女の子や茶髪の女の子等、たくさんの美少女が。

アズサ「これは何ですか」

タクアンツムギ「私が地上界で通う、桜が丘学園の生徒達です」

アズサ「ほう」

ふーむ。たくさんの美少女がいますね。実に美味しそう。性的な意味で。

ツムギ「どうでしょう。魔王様」

アズサ「>>154」

154 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [saga]：2012/08/28(火) 07:52:49.75 ID:TM7EalvT0

うーむ・・・

155 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 08:03:49.90 ID:Ht26ahFSO

アズサ「うーむ・・・」

たしかに美少女達を落としたいとは思うけど、魔王として、人間達に混じるのもなあ。かといって、人間界を侵略しようとすれば、天界のやつらが黙っちゃいないだろう。

アズサ「……」

1 やめておく

2 いくしかありません

>>156

156 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 08:25:30.92 ID:DNstHWFzo

157 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 11:16:54.09 ID:Ht26ahFSO

アズサ「やめておく」

タクアンツムギ「ええ！？」

アズサ「そんなことより……」

私はツインテールを鞭のように振るう。

タクアンツムギ「あぶなっ！？」

タクアンツムギは私の攻撃をかわす。

アズサ「何かを企んでるあなたと戦いましょうか」

タクアンツムギ「くっ」

アズサ「楽しみましょうか」

その後、100年に渡り、私とタクアンツムギとの死闘が繰り広げられ、魔界オケブインは混沌に陥ったそうな。

END『>>158』

158 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/28(火) 11:18:33.73 ID:BohXfjDq0

ツムギの策略

159 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 13:02:11.64 ID:Ht26ahFSO

160 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/28(火) 13:06:56.93 ID:BohXfjDq0

161 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 13:17:03.30 ID:Ht26ahFSO

せってい

といっても何をいじるか……。

1 ストーリーをかえる

2 メインヒロインをかえる

3 攻略可能ヒロインをかえる

4 その他

5 タイトルに戻る

>>162

162 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 13:22:02.53 ID:A0fgM+6bo

３

163 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 13:26:02.01 ID:Ht26ahFSO

攻略可能ヒロイン

1 律をチェンジ（誰とかも)

2 菫をチェンジ（誰とかも)

3 律を降格

4 菫を降格

>>164

164 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 13:26:27.58 ID:0YVtaowio

1純

165 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 16:00:35.66 ID:Ht26ahFSO

メインヒロイン

秋山澪

攻略可能ヒロイン

平沢唯

平沢憂

鈴木　純

斎藤菫

メインヒロインと攻略可能ヒロイン全員攻略後

田井中　律

全ヒロイン攻略後

タクアンツムギ（固定)

これでいい？

>>166

166 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 16:02:59.32 ID:iBmgZ0/eo

タクアンを攻略ヒロインに

167 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 16:24:15.78 ID:5RJZ9hiHo

固定の字も読めない池沼ですか？

168 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 18:07:46.91 ID:Ht26ahFSO

メインヒロイン

秋山澪

攻略可能ヒロイン

平沢唯

平沢憂

鈴木　純

斎藤菫

メインヒロインと攻略可能ヒロイン全員攻略後

田井中　律

全ヒロイン攻略後

タクアンツムギ（固定)

これでいい？

>>169

169 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 18:10:48.88 ID:0YVtaowio

170 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 18:29:28.86 ID:Ht26ahFSO

タイトル大魔王梓の女狩り

1 さいしょから

2 つづきから

3 せってい

4 ゲームをやめる

>>171

171 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/28(火) 18:29:56.50 ID:mWphElmi0

172 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 18:49:31.72 ID:Ht26ahFSO

プロローグ

『あんっ……アズサ様……もっと……』

アズサ「あー、はいはい」

私は腰を振ってくる、悪魔に適当に指を出し入れする。

『んあっ……あんっ……い、イッチャいます……』

アズサ「イッチャってください」

『イックウウウウウウウウウウウウウ』

アズサ「はあ……」

私の名前はアズサ　ナカノ。私はこの魔界『オケブイン』を統べる魔王様なのです。エッヘン。……と言えば、聞こえはいいのですが。

アズサ「つまんないですね」

私はあの悪魔を奥に引っ込め、１人愚痴ります。

アズサ「たくさんの戦争をこなしてきて、ようやく、統治できたのに……」

悪魔の女も狩りつくしたし、やりつくしたし……。

アズサ「おまけに世の中は平和そのものです」

おかげで、争いもない。まあ、魔界が平和というのもなんだかなーですが。

アズサ「さて……

1 タクアンツムギを呼ぶ

2 とりあえず、誰かを呼んで、私と戦わせる

>>173

173 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/28(火) 18:51:34.50 ID:mWphElmi0

174 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 18:57:03.63 ID:Ht26ahFSO

175 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 18:59:01.34 ID:9hGKQMmno

176 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/28(火) 19:09:29.41 ID:Ht26ahFSO

アズサ「私と殺しあおう」

今は戦もなく、強いやつとも戦えない状態だ。腕がなまって仕方がないです。

アズサ「タクアンツムギなら、私といい勝負できそうだし……どうかな？」

タクアンツムギ「……」

1 分かりました。

2 それよりも、面白いものが……

>>177

177 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 19:11:44.97 ID:0YVtaowio

２

178 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/28(火) 19:12:17.61 ID:ldebZeW6o

179 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/28(火) 19:53:16.16 ID:8t9Z8djs0

タクアンツムギ「それよりも面白いものがあります」

アズサ「ほう。何ですか？」

タクアンツムギ「私の行っている、地上に行きませんか？」

アズサ「地上？」

タクアンツムギ「人間の世界です」

アズサ「人間……」

人間か。よわっちいくせに自分達が世界の支配者だと勘違いしてる奴等か。

アズサ「人間界か……」

行くのは容易いが魔界オケブインの統治もあるしなあ。

タクアンツムギ「統治といっても、やることがありませんし」

アズサ「……人の心を読まないでよ」

タクアンツムギ「これは失礼。まあ、これを見て下さい」

アズサ「ん？」

変な紙を渡される。

アズサ「……これは！？」

そこには黒髪で胸の大きい女の子や茶髪の女の子等、たくさんの美少女が。

アズサ「これは何ですか」

タクアンツムギ「私が地上界で通う、桜が丘学園の生徒達です」

アズサ「ほう」

ふーむ。たくさんの美少女がいますね。実に美味しそう。性的な意味で。

ツムギ「どうでしょう。魔王様」

アズサ「>>180」

180 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/28(火) 19:53:58.89 ID:mWphElmi0

食べに行きましょう性的な意味で

181 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) ：2012/08/29(水) 05:40:05.39 ID:4wDnXW7E0

アズサ「食べに行きましょう性的な意味で」

タクアンツムギ「かしこまりました」

アズサ「あ、でも、ときどきは戻らないとね」

タクアンツムギ「そうですね。では……」

アズサ「行くね」

タクアンツムギ「あ、ちょ……」

私はタクアンツムギを無視し、自分のバックに頭を突っ込みます。

アズサ「では、あっちの世界で」

私は手を振りながら、バックの中に行きました。

タクアンツムギ「あ、ちょ……………行ったわね。ニヤリ」

182 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/29(水) 05:40:49.08 ID:4wDnXW7E0

澪サイド

澪「あー……」

私の名前は秋山澪。桜が丘学園に通う1年生。

澪「っと。この春で2年生か」

私はまあ、2年生になるわけだ。

澪「そんなことより、次のライブの曲は……」

私は軽音部に所属していて、今は新歓ライブの曲を作ってるのだ。

澪「にしても、2年生か……」

来年は受験もあるし、今年が勝負だな。

澪「勝負って、何のだって？もちろん、恋さ」

私だって、女の子なんだ。恋くらいしたいよ。

澪「どこかに白馬に乗った王子様が……なんてな」

メルヘン過ぎる思考に私は苦笑する。

澪「さて、曲を……ん？」

机がガタガタと揺れて……

澪「わわっ！？」

183 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/29(水) 05:41:19.47 ID:4wDnXW7E0

バタンッ！ガシャン！

机が揺れて、引き出しが勢いよく、開き、私はその引き出しに飛ばされ、倒れてしまった。

澪「いたた…………な、何なんだ、一体……」

机に引き出し……ま、まさか……。

澪「わ、私に青だぬきか……」

もしかすると、私はジャイアンみたいなお婿さんをもらうのか………。

もわもわ

ジ○イアン『おお。心の嫁よ！』

もわもわ

澪「い、嫌すぎる……」

せめて、ジャ○ーズみたいなのがいいな。まあ、それは置いといて。

澪「……しかし、引き出しが開いても、何もないな…………ん？」

184 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/29(水) 05:42:01.34 ID:4wDnXW7E0

ひょこ。

引き出しから女の子のように小さい手が現れました。

澪「ひ、ひいいいい」

ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。

澪「ま、まさか……ゆ、幽霊！？」

？？？「幽霊とは失礼ですね」

澪「ひいいい。ﾐｴﾅｲｷｺｴﾅｲﾐｴﾅｲｷｺｴﾅｲ」

私は耳を塞ぎ、ｶﾞｸｶﾞｸと震える。だって、怖いじゃないか。

？？？「よいしょっと」

女の声がするので、怖いとは思いつつも、その方向を見る。

？？？「ここが人間界ですか」

そこには小さいツインテールの女の子が黒いマントを羽織り、黒いセクシーな服を着て、立っていた。

185 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/29(水) 05:43:03.36 ID:4wDnXW7E0

澪「えっと……」

？？？「ん？　あなたが人間ですか？」

澪「え？　は、はい。ま、まあ……」

何を当たり前のことを聞くんだろうか。

澪「というか、あ、あなたは……な、何者何ですか」

いきなり、変な格好をして、机の引き出しから出てくるなんて……ま、まさか……。

澪「み、未来のロボットですか？」

？？？「ロボット？　何ですか、それ？」

その女の子は頭に？マークを出す。

？？？「というか、あなたは……ゴクリ」

澪「わ、私が……なんでしょう」

？？？「いいおっぱいをもってますね。私の性奴隷になりませんか？」

澪「」

いきなり、何を言い出すんだろう。

澪「あ、あの……あ、あなたは……一体……」

？？？「私ですか？　私の名前を知らないんですか？」

澪「え、ええ」

私には引き出しから突然現れる知り合いはいない。

？？？「これだから、人間界は嫌なんです」

目の前の女の子はゴホンと咳払いをして、私を指差し、宣言します。

？？？「聞いて、驚いてください！　私は魔界『オケブイン』を統治する魔王！　アズサ　ナカノです！」

プロローグ　終了

第１話　『>>186』

186 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/29(水) 06:35:28.09 ID:Dn8/KKj9o

廃部

187 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/29(水) 06:56:18.01 ID:zL9zVfz6o

そういえば原作では、梓が入部する前の頃に部員ギリギリで活動実績が浅いから廃部にされるかもしれないみたいな事を言われてたな

188 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 06:57:35.96 ID:Yj+bdwnSO

第１話『廃部』

アズサ視点

目の前の人間は度肝を抜かれたように目を丸くします。きっと、私の偉大さに気がついたのでしょう。

澪「……………えっと」

アズサ「どうしました？もっと、私の偉大さを敬ってもいいんですよ？」

澪視点

目の前のアズサナカノとか名乗る女の子は頭があれなのだろうか。いきなり、自分を魔界から来たとか魔王だとか。

澪「……………えっと」

アズサ「何ですか？なんでも聞きなさい」

澪「……」

1 魔王って？

2 魔界『オケブイン』って？

>>189

189 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/29(水) 07:03:21.98 ID:zL9zVfz6o

190 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 07:39:35.59 ID:Yj+bdwnSO

澪「魔界『オケブイン』って？」

アズサ「はあ……これだから、人間は」

アズサはため息をつく。

アズサ「まず、世界は大まかには3つに分けられるんです」

澪「3つ？」

アズサ「はい。まずはこの世界である人間界。次に私の住む魔界。最後に天使達が住む天界。この3つです」

澪「な、なるほど」

アズサ「人間界は1つですが、天界や魔界には様々な世界があり、クラスがあります」

澪「クラス？」

アズサ「まあ、階級や位みたいなものですよ。10から始まり、0がもっとも位が高く、強い悪魔が集まります。私の世界、『オケブイン』は3くらいですかね」

澪「なるほど」

設定もここまでくれば、お笑いものだな。

アズサ「他には？」

澪「……」

1 魔王って？

2 もうないよ

>>191

191 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/29(水) 08:15:19.75 ID:9hLAyufeo

192 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 08:29:26.05 ID:Yj+bdwnSO

澪「もうないよ」

アズサ「そうですか」

澪「なあ……アズサちゃんだっけ？ 1回、病院か警察に行こうか」

少なくとも、格好からして、まともではないしな。

アズサ「病院？警察？まさか、私の言うことを信じてませんね」

澪「信じてるよ。だから、警察に……」

アズサ「憐れむような視線はやめて下さい。分かりました。何かやってみせましょう」

澪「何かねえ……」

仕方がないな。子供の遊びに付き合ってあげよう。

澪「それじゃ……」

1 あめを出してくれ。たくさん

2 ぬいぐるみがほしい。ウサギちゃん

>>193

193 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/29(水) 08:36:58.39 ID:5jDvde+C0

194 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 13:04:37.46 ID:Yj+bdwnSO

澪「うさぎちゃんのぬいぐるみがほしい」

アズサ「お安いご用です。ﾊﾟﾁﾝ」

指を鳴らすと、ピンク色のウサギちゃんのぬいぐるみの後ろ姿が現れる。

アズサ「はい」

澪「あ、ああ………」

私はぬいぐるみを受け取る。

澪「どれ……」

うさぎ「ｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹ」

澪「ぎゃあああああああ！！！！！」

アズサ「可愛いでしょ」

澪「な、なんだ、これは！」

片方の目は飛び出し、口からは血を流している。

澪「こんなのがかわいいわけないだろ！」

むしろ、対極にあるものだ。私はこのウサギを返す。

アズサ「夜には襲ってくるのに」

澪「怖いよ！」

アズサ「どうですか。私の力を信じましたか？」

澪「……」

1 ああ

2 もう1度、頼む

>>195

195 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/29(水) 13:08:42.13 ID:zruDXGjC0

196 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 13:19:15.66 ID:Yj+bdwnSO

澪「もう1度頼む」

今のは手品かもしれないからな。

アズサ「まだ、信用しないんですか？生意気な人間ですね」

いきなり、机の引き出しから、出てくるやつを信用できるわけがない。

澪「まあまあ。とりあえず……」

1 そーらを自由に飛んでみて

2 あめを出してくれ

>>197

197 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/29(水) 13:31:22.76 ID:Yj8RWP7yo

１

198 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 18:11:03.86 ID:Yj+bdwnSO

澪「そーらを自由に飛んでみて」

アズサ「空を？そんなの簡単です」

アズサとやらはジャンプすると、浮いたまま、窓を開け、外に出ます。

澪「って、えええええ！？」

ま、まさか、人間が空を飛べるはずは……。

アズサ「どうですか？信じましたか？」

澪「……」

1 悔しいが信じざるを得ない

2 まだ、トリックの可能性が……

>>199

199 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/29(水) 18:11:26.35 ID:eFK6R86D0

200 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 19:19:34.34 ID:Yj+bdwnSO

澪「悔しいが信じざるを得ない」

アズサ「始めから、そうすればいいんですよ」

澪「しかし……魔王がどうして、私の机の引き出しから……」

『～♪』

アズサ「何の音ですか？」」

澪「携帯か」

アズサ「携帯？」

頭にはてなマークを浮かべるアズサを無視し、私は携帯に出る。

澪「もしも……」

律『こらー！！！』

澪「……くっ」

いきなり、耳元から律の叫び声がする。律というのは田井中律という名前で私の同級生でいわゆる幼馴染みだ。

律『いつまで、のんびりしてんだ。とっくに部活の時間だぞ』

ちなみに律は私と同じ、軽音部に所属していて、いわゆる部長というやつだ。

澪「も、もう、そんな時間か」

律『ったく。早く来いよ』

澪「あ、ああ」

私は携帯を切る。

201 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 19:20:19.78 ID:Yj+bdwnSO

アズサ「何で、ぶつぶつ独り言を呟いてるんですか？頭がおかしいんですか？」

アズサは私をキ○ガイを見る目で見る。どうやら、形態を知らないようだ。しかし、今は構ってる場合じゃない。

澪「私、急ぐから、さっさと帰ってくれ」

私は服を脱ぎ始める。

アズサ「ジー」

澪「な、何だよ」

下着姿になった私をアズサはじっと見る。

アズサ「実にいいスタイルです。悪魔にもこんなスタイルの……あぷっ」

澪「ば、馬鹿！」

私は枕をとりあえず、アズサに投げつける。

アズサ「恥ずかしがる姿も実にいい」

澪「変態か！」

アズサ視点

澪「これでよし」

目の前の人間はなにやら、他の服に着替えた。露出の少ない格好で実に残念です。

アズサ「そういえば」

澪「ん？」

アズサ「名前を聞いてませんでしたね。名前を聞かせてください」

澪「……私は秋山澪」

アズサ「アキヤマ　ミオ……いい名前ですね。ﾆｺｯ」

澪「あ、ありがと」

ミオとやらは顔を赤らめ、そっぽを向きます。どうしたんでしょう。

アズサ「とりあえず、あなたを……」

1 アキヤマと呼びます

2 ミオと呼びます

3 ミオミオと呼びます

>>202

202 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/29(水) 19:25:36.36 ID:zL9zVfz6o

203 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/29(水) 21:38:09.48 ID:Yj+bdwnSO

アズサ「とりあえず、あなたを……ミオミオと呼びます」

澪「ミオミオって……」

アズサ「可愛らしい名前じゃないですか」

澪「ひ、否定はしないが……でもなあ……」

アズサ「嫌ですか？」

澪「……」

1 まあ、いいか

2 駄目

>>204

204 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/29(水) 21:38:47.48 ID:/CJxQMhMo

205 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/30(木) 06:03:48.74 ID:bfxFYmkD0

澪「嫌だよ」

恥ずかしいし、何より、恋人でもないし。

アズサ「じゃあ、どう呼べって言うんですか？」

澪「そうだな……澪先輩と呼んでくれ」

これから、後輩ができて、そう呼ばれるわけだし……。それにこの魔王様は私より年下みたいだし。

アズサ「分かりました。ミオ先輩！」

澪「ジーン」

先輩と呼ばれるのは……なんていうか、いい響きだ。

澪「っと、こうしてる場合じゃない」

ミオはバックを持ちます。

アズサ「どこに行くんですか？」

澪「学園だよ」

アズサ「学園？　私もいきます！」

澪「いや……駄目だろ」

アズサ「どうしてですか！」

澪「いや、その格好はなあ……」

アズサ「ん？」

私の服の何がおかしいんでしょうか？

澪「学園には制服じゃないと……。というか、生徒じゃないといけないんだよ」

アズサ「生徒？　制服？」

澪「生徒は……そうだな、学園っていうのは勉強とかを学ぶ場所で、生徒っていうのは、それを学ぶ人達だな。制服っていうのはこの服のことだな」

アズサ「なるほど」

澪「というわけで、早く帰ってくれよ」

アズサ「こうですか。ﾊﾟﾁﾝ」

私が指を鳴らすと服装がチェンジします。

澪「なっ！？」

アズサ「これで問題ないでしょう」

澪「す、すごい……私達と同じ制服に……」

アズサ「これくらい、造作もありません。ｴｯﾍﾝ」

澪「でも、リボンが違うな」

アズサ「赤のほうがいいかなあっと。早く行きましょう」

澪「あ、ああ」

澪（いいのか、これで？）

206 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/30(木) 06:04:14.86 ID:bfxFYmkD0

学園

唯視点

唯「にしても、澪ちゃんが遅刻するのは珍しいよね」

私の名前は平沢　唯。桜が丘学園の１年生で、この春から２先生になります！

律「唯なら、まだしもな」

唯「ひどいよ、りっちゃん！　ぶう」

まあ、たしかにその通りだけどね。

紬「せっかく、憂ちゃんもいるのにね」

今、話したのは琴吹　紬ちゃん。私の同級生。どこかのお嬢様みたいだけど……天然でほわほわかわいい人です。

憂「わ、私には気をつかわないで下さい」

憂というのは私の１つ下の妹で、平沢　憂。自慢の妹なんだよー。さて、その妹の憂が何故、ここにいるのかというと……

回想をスキップしますか？

１　はい

２　いいえ

>>207

207 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 06:08:19.30 ID:F4IAty0Ko

208 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 07:01:23.23 ID:yIvvO0ySO

唯「つまりは4月中に部員を5人にしないと廃部なんだよねー」

だから、せっかくの休みでも練習なのです。

紬「ﾋﾞｸｯ」

律「ﾋﾞｸｯ」

唯「どうしたの、2人とも」

紬「この気は……」

律「なんだ、この魔力は……」

唯「？？？」

訳の分からないことを言い出す、2人。あーあ。早く、澪ちゃん、来ないかなー。

アズサ視点

アズサ「凄いです！」

私は歩きながら、驚きを隠せない。

アズサ「こんなにも緑があるなんて！」

澪「そんなに珍しいのか？」

アズサ「魔界には緑などありませんから」

澪「なるほど」

アズサ「見てください！あそこに……」

1 魚を盗んだ野良猫を追いかけてる主婦がいます

2 ピンクの髪の女の子が歩いてます

3 モップが歩いてます

>>209

209 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 07:10:06.64 ID:F4IAty0Ko

210 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 08:05:48.09 ID:yIvvO0ySO

アズサ「ピンクの髪の女の子が歩いてます！」

澪「うわあ……」

ミオ先輩は痛々しいものを見るような目線を向ける。

アズサ「ピンクは淫乱の証拠なんですよね」

澪「いや、それは知らないが……」

澪（しかし……)

アズサ「キョロキョロ」

澪（こうしていると妹みたいだな。いっそのこと、『澪お姉ちゃん』のほうが……って、何を考えてるんだ、私は)

アズサ「どうしました？」

澪「な、何でもないよ。ほら、学園だ」

アズサ「学園……」

私は立ち止まる。

アズサ「す、すごい気です……」

澪「どうした？」

アズサ「い、いえ……」

私はミオ先輩にくっつくようについていきます。

澪視点

211 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 08:06:50.57 ID:yIvvO0ySO

部室

澪「しかし……」

アズサ「？」

澪（連れてきてよかったのか？)

ｶﾞﾁｬ

紬「……」

律「……」

唯「ｽﾞｷｭｰﾝ」

ドアを開けると、律とムギが私を睨むように視線を集中させている。

澪「な、なんだ……」

アズサ「タクアンツムギ！」

紬「！？」

澪「なっ！？」

唯「言われてみれば……ﾓｶﾞｯ」

憂「お姉ちゃん！」

紬「……」

紬（さすがは魔王様)

212 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 08:07:24.03 ID:yIvvO0ySO

アズサ（なぜ、貴様がここに……)

紬（戯れです。魔王様もお楽しみのようで何よりです)

アズサ（何を考えてますか)

紬（さあ？ｳﾌﾌﾌ）

アズサ（相変わらずですね）

紬（あ、私の正体とかは言わないほうがいいですよ。キチガイに見られるだけだから)

アズサ（………ふん)

213 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 08:08:25.44 ID:yIvvO0ySO

澪「ど、どうした？」

アズサ「いえ。人違いのようです」

こいつに人の知り合いはいるのだろうか？

唯「その子は？うちの制服を着てるけど」

アズサ「私はまお……ﾓｶﾞｯ」

澪「あ、この子は……あー、なんだ。い、居候だよ」

魔王だとか言っても、信じないだろうしな。唯は信じそうだが。

唯「い、居候？」

澪「ああ。唯、いるか？」

唯「いるか？って……。人を物のように扱っちゃ、駄目でしょ！」

正論を。

アズサ「むがー！」

澪「あ、ああ。すまん……」

澪「魔王については言うなよ。ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

アズサ「何でですか」

澪「何でもだ。ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

唯「は、早く、自己紹介して……ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

澪「あ、ああ。ちゃんと、自己紹介するんだぞ」

私はアズサを離す。

アズサ「……」

1 私はナカノアズサ。この学園に今年、入学する……。

2 普通の人間には興味ありません……

3 私は魔界『オケブイン』を統べる……

>>214

214 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 08:16:08.16 ID:F4IAty0Ko

215 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 12:50:21.58 ID:yIvvO0ySO

アズサ「私はナカノアズサ。この学園に今年、入学する……1年生です」

唯「1年生！」

憂「私と同じだ。でも、受験会場にいたっけ？」

澪「おい！大丈夫なのか？ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

アズサ「なんとかなりますよ」

唯「ねえ、アズサちゃん！軽音部に興味ない？」

アズサ「軽音部？何ですか、それは？」

唯「>>216」

216 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 12:53:54.61 ID:Oez8nyuFo

大魔王を倒すための部だよ

217 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 15:02:33.75 ID:yIvvO0ySO

唯「大魔王を倒すための部だよ」

アズサ「！？」

澪「な、何を言ってるんだ！」

魔王の前でその発言は……。

アズサ「大魔王……目標がでかいですね」

澪「は？」

唯「でしょー。ｴﾍﾍ」
アズサ「大魔王というと魔人ブ○が10人くらいの強さですからね。これは厳しいですよ」

澪「何を言ってるんだ……」

私ははあ、とため息をつく。

澪「唯もだぞ。ちゃんと、教えないと駄目だろ」

唯「はーい」

憂（普通は信じないんじゃ……）

唯「じゃあ、もう1度、説明するねー」

アズサ「今のは違うんですか？」

澪「冗談だよ、冗談」

唯「軽音部っていうのは>>218」

218 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 15:10:58.60 ID:nPvKkObbo

音楽をするんだよ！バンドとか！

219 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 15:22:01.17 ID:yIvvO0ySO

唯「軽音部っていうのは音楽をするんだよ！バンドとか！」

アズサ「音楽？」

唯「そう！あ、軽音だからって、軽い音楽って、意味じゃないんだよ！」

澪「そんなのを間違えるのは唯だけだよ」

唯「ｴﾍﾍ」

アズサ「音楽……それはデスメタルですか？」

澪「い、いや、そこまで過激ないが……」

唯「デスメタル？」

アズサ「まさか、ヨハネ・クラウザー○世を知ってるんですか？」

唯「？その人はだーれ？有名人？澪ちゃん、知ってる？」

澪「>>220」

220 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 15:46:03.20 ID:XkkfI2cwo

しらんがな

221 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 16:15:54.15 ID:yIvvO0ySO

澪「しらんがな」

アズサ「知らない！？あの私でさえ、傷をつけることのできない伝説のまお……ﾌｶﾞｯ」

澪「あ、あはは。大丈夫か、アズサ」

澪「頼むから、余計なことは言わないでくれ。ﾎﾞｿｯ」

アズサ「はいはい。注文が多いですね」

唯（にしても、この子を見て、感じることは……）

アズサ「？」

唯（かわいい！）

唯「ｴﾍｰ」

アズサ「？？？」

憂（お姉ちゃんの顔が美味しいものを食べた後のように！）

澪「ところで、律はどうしたんだ？顔を強張らせてるが……」

律「はっ！？い、いや、何でもないよ」

アズサ「そういえば」

アズサは一同を見回す。

アズサ「まだ、名前を知りません」

澪「そういえば、自己紹介がまだだったな」

アズサ「はい」

アズサ（とはいえ、タクアンツムギはどうでもいいので、他の人の名前を聞きましょう）

アズサ「とりあえず……」

1 唯を指差し、自己紹介して下さい

2 憂を指差し、自己紹介して下さい

3 律を指差し、自己紹介して下さい

>>222

222 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 16:30:46.97 ID:bKWdTOCDO

223 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 16:38:39.74 ID:yIvvO0ySO

アズサ「じゃあ、自己紹介して下さい」

アズサは唯を指差す。

唯「私？」

アズサ「はい」

唯「ふっふーん。いいチョイスだよ！」

憂（お姉ちゃんが張り切ってる）

唯「私の名前は平沢唯。この学園の1年……おっと、もう2年生かな？」

アズサ「ふむふむ。趣味と性感帯は？」

澪「！？」

憂「！？」

唯「性感帯？」

アズサ「あっと。どこを触られると感じやすいかです」

澪「おまっ！？」

唯「>>224」

224 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 16:40:49.01 ID:4+OUPNR0o

おちんちん！

225 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 16:55:24.11 ID:yIvvO0ySO

唯「おちんちん！」

皆「！？」

アズサ「ふむふむ」

澪「な、な、な、何を言ってるんだ！」

唯「おちん……」

澪「言うな！」

唯「えー。澪ちゃん、わがままー」

澪「うるさい！」

アズサ「にゃるほど。あなたにはおちんちんが生えてるですか」

澪「生えてないから」

アズサ「もう！真面目に答えて下さい。趣味と性感帯を！」

澪「それは真面目な質問か？」

唯「>>226」

226 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 17:02:13.28 ID:BuS1fE1so

趣味は苦しむ人を見ることで性感帯は眼球だよ

227 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 17:11:46.21 ID:yIvvO0ySO

唯「趣味は苦しむ人を見ることで性感帯は眼球だよ」

皆「！？」

アズサ「ほうほう」

アズサ（そんなの悪魔にはたくさんいますから、つまんないです）

アズサ「抱いた男の数と女の数は？」

唯「>>228」

228 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/30(木) 17:13:31.16 ID:uBvDDqzM0

男は0で女は10から先は数えてない

229 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 17:22:28.95 ID:yIvvO0ySO

唯「男は0で女は10から先は数えてない」

アズサ「ほうほう。なかなかの女好きですね」

唯「ｴﾍﾍ」

アズサ「ちなみに、処女ですか？」

唯「>>230」

230 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/30(木) 17:28:53.39 ID:BuS1fE1so

まさか

231 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/30(木) 17:44:28.80 ID:yIvvO0ySO

唯「まさか」

憂「お姉ちゃん！？　Σ(￣ロ￣lll)」

アズサ「ほうほう。平沢は非処女でビッチと」

澪「そんな唯で大丈夫か？」

1 大丈夫だ、問題ない

2 嫌です！

>>232

232 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/30(木) 17:45:46.59 ID:NUl7Gz5E0

233 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/08/31(金) 06:07:29.02 ID:G/DcWp5m0

唯「唯」

アズサ「え？」

唯「平沢じゃなくて、唯。唯って呼んでよ」

アズサ「唯？」

澪「い、一応、設定上は年上だから、呼び捨ては……」

アズサ「ちなみに私は１０１５歳ですよ」

澪「で、でも、１年生といってる以上はな」

というか、１０１５歳！？

アズサ「分かりましたよ」

アズサ「唯先輩」

唯「ﾄﾞｷｭｰﾝ。唯先輩、い先輩、先輩……」

唯「ジーン」

アズサ「どうしたんですか？」

澪「あはは」

アズサ「それじゃ、次は……ビシッ」

憂「わ、私！？」

アズサ「はい」

憂「えっと……わ、私の名前は……平沢　憂だよ。私もこの春、学園に入学するんだよ」

アズサ「ほうほう。趣味は？」

憂「>>234」

234 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/31(金) 06:31:26.94 ID:/L6unyUwo

紬さんを苦しめることかな

235 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 06:52:57.16 ID:J+2YycxSO

憂「紬さんを苦しめることかな」

アズサ「ほうほう」

アズサ（この姉妹はＳだなー。Ｍ奴隷にした時が面白そう）

アズサ「処女？」

憂「あ、当たり前だよ！ (///∇///)」

アズサ「ふむふむ」

澪「というか、質問がおかしいだろ！」

アズサ「処女かどうかはじゅうよ……」

澪「お願いだから！真面目に！」

アズサ「はあ。仕方がないですね。平沢は……」

憂「あ、憂でいいよ」

アズサ「分かりました。憂はどうして、生きてるの？」

澪「真面目すぎだ！」

憂「どうして、生きてる……か。難しいなあ」

澪「真面目に答えなくても……」

アズサ「思った通りに答えて下さい」

憂「>>236」

236 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2012/08/31(金) 07:00:20.16 ID:SkCJf4KNo

いつか紬さんを殺すため

237 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 07:41:54.19 ID:J+2YycxSO

憂「いつか紬さんを殺すため」

紬（なんで、私は憂ちゃんに嫌われてるのかしら）

アズサ「それはなかなか難しいですが頑張って下さい」

澪「応援するなよ！？」

憂「はい」

澪「返事はしなくていいから！」

アズサ「後は……」

1 もう、いいです

2 カチューシャさん、お願いします

3 おデコさん、お願いします

>>238

238 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/31(金) 07:45:00.75 ID:Rp1N6UXYo

239 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 07:59:58.90 ID:J+2YycxSO

アズサ「後は……もう、いいです」

律「おい！？」

澪「ムギはいいのか？」

アズサ「あ、はい」

アズサ（知り合いだし）

律「私は？」

アズサ「私はかわいい女の子にしか、興味がないので……」

澪「アズサ！」

アズサ「何ですか？」

澪「な、名前くらい聞いてやれよ」

アズサ「えー」

澪「お願い！」

アズサ「はいはい。名前は？」

律「田井中律さ！この軽音部の……」

アズサ「ああ、もういいです」

律「Ｏrz」

唯「よし！私達がアズサちゃんのために1曲、弾いてあげよう」

アズサ「おお！」

唯「ほら、りっちゃん」

律「ｼｸｼｸ(T_T)」

アズサ視点

私の前で、4人は何やら、準備を始めます。

アズサ「憂はやらないの？」

憂「私も見学に来ただけだから」

アズサ「なるほど」

憂「アズサちゃんは楽器できるの？」

アズサ「>>240」

240 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2012/08/31(金) 08:09:24.51 ID:G4fLkTn+o

紬の悲鳴という楽器なら

241 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 11:16:32.79 ID:J+2YycxSO

アズサ「紬の悲鳴という楽器なら」

アズサ（正確には女の悲鳴ですが、黙っておきましょう）

憂「え、えーと……」

憂は困ったような顔をします。

憂「あ、あはは。と、ところで、私は……」

アズサ「ん？」

憂「紬さんに攻撃的なんだろうね」

アズサ「>>242」

242 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2012/08/31(金) 12:12:11.89 ID:OK+FU0zuo

歪んだ性欲を抱いているんだよ

243 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 13:05:02.77 ID:J+2YycxSO

アズサ「歪んだ性欲を抱いているんだよ」

憂「そ、そっか」

憂（せ、性欲……(///∇///)）

唯「準備、終わりました！」

ユイ先輩達はギターとかを構えます。

唯「いっくよ～。1曲目は『ふわふわ時間』」

演奏終了

唯「ふー」

憂「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

唯「どうだった？」

憂「とっても、上手だった！」

唯「ｴﾍﾍ。アズサちゃんは？」

アズサ「>>244」

244 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/31(金) 13:07:57.34 ID:FLcJKhoho

ベースとキーボードはなかなかですね

245 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 13:17:49.81 ID:J+2YycxSO

アズサ「ベースとキーボードはなかなかですね」

紬「ｴﾍｰ」

澪「(///∇///)」

唯「わ、私の歌は？ギターは？」

唯先輩は私に近づき、肩に手を置きます。

アズサ「ユイ先輩ですか？」

唯「うん」

アズサ「>>246」

246 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/31(金) 13:18:28.96 ID:HHW4L54b0

まだまだです

247 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/31(金) 13:58:39.30 ID:KmIkGipko

ID変えたのか＾＾

248 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/08/31(金) 14:13:14.92 ID:Uau+Z/Uw0

勝手に変わるんだよ

249 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 18:14:45.98 ID:J+2YycxSO

アズサ「まだまだです」

唯「えー」

アズサ「もっと、こう……魂が足りないんですよ」

唯「魂？

アズサ「ロックです」

唯「はあ」

アズサ「こうですよ……」

紬「！？耳をふさいで！」

唯「え？」

アズサ「さちゅがいせよー！！！」

皆「ぎゃああああああああああああああ！！！！！！」

アズサ「どうです……ん？」

皆「ぐでー」

アズサ「どうしました？私の心地よい歌声に眠くなりましたか」

皆「……」

皆さんは答えない。きっと、安らかな夢を見ているのだろう。

アズサ「うんうん」

唯「お、おえ……」

憂「だ、だ、大丈夫、お姉ちゃん」

澪「はあはあ」

紬「み、澪ちゃん……す、すごい、汗よ」

アズサ「さあ、早く、かえ……」

律「待て」

アズサ「ん？」

律「話がある」

アズサ「話？」

律「ああ。屋上に来い」

アズサ「屋上……」

何やら、雰囲気が違いますが……さて……。

1 分かりました

2 嫌です

>>250

250 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/31(金) 18:23:14.98 ID:Rp1N6UXYo

251 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/08/31(金) 18:55:56.07 ID:J+2YycxSO

アズサ「分かりました」

リツ先輩とやらには興味はありませんが、暇潰しにはいいでしょう。

屋上

アズサ「で、話とは？」

律「お前は………何者だ？」

アズサ「ナカノアズサですが？」

律「名前を聞いてるんじゃない。お前は……人間ではないな」

アズサ「ﾋﾟｸｯ」

律「お前からは禍々しいオーラを感じる。お前は……悪魔だな」

アズサ「……」

なるほど。こいつは並みの人間ではないらしい。しかし……。

アズサ「プッ」

律「な、何がおかしい」

アズサ「私が……ｸｸｸ……悪魔ですか」

律「隠しても、お前から発する負のオーラをごまかせはしない」

アズサ「あなたは何者ですか」

律「私は……天使>>252だ」

252 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/08/31(金) 19:05:01.57 ID:Rp1N6UXYo

デコエル

253 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/01(土) 06:08:40.05 ID:hUxE+kcl0

律「私は……天使デコエルだ」

アズサ「ほう」

天使は厄介ですがこの天使は力は弱そうですね。

律「天使の名において、お前を倒す！」

デデーン。

天使デコエルが現れた！

１　たたかう

２　じゅもん

３　とくぎ

４　ぼうぎょ

５　にげる

>>254

254 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/01(土) 06:19:20.43 ID:Kh1Ji0iTo

255 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/01(土) 06:39:12.42 ID:hUxE+kcl0

アズサ「くらえ！」

私のパンチ。

律「ぐえっ！？」

私の軽いパンチはこの天使をフェンスまで飛ばす。

律「チッ」

リツ先輩の攻撃！

リツ先輩は弓矢を取り出す。

律「くらえっ！」

アズサ「あぶなっ！？」

私は横にかわす。

律「チッ」

アズサ「次は……」

１　たたかう

２　じゅもん

３　とくぎ

４　ぼうぎょ

５　にげる

>>256

256 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 06:50:01.95 ID:F8ZyFVHmo

257 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/01(土) 07:31:12.41 ID:hUxE+kcl0

アズサ「特技でも使いますか」

１　ギター

２　うた

３　千本ノック

>>258

258 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 07:32:41.60 ID:F8ZyFVHmo

259 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/01(土) 07:46:44.60 ID:hUxE+kcl0

アズサ「いくよ、むったん」

私はバックから、ギターを取り出す。

律「ギター？」

アズサ「いきますよ……」

ジャアアアアアアアアアアアアアアン！

私がギターを鳴らすと、衝撃波がリツ先輩を襲う。

律「ぐっ！？」

リツ先輩はぼうぎょをするも、コンクリートをえぐりながら、再び、フェンス際に。

律（な、なんだ、こいつ……強い……）

アズサ「まだ、戦いますか？」

律「>>260」

260 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/01(土) 07:50:55.35 ID:T/n9IV3ho

当たり前だ！

261 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/01(土) 08:40:37.81 ID:hUxE+kcl0

律「当たり前だ！」

アズサ「ほうほう」

律「くらえ！」

リツ先輩は再び、矢を発射する。

アズサ「だから、無駄ですって」

私はそれをかわす。

律「まだまだ！」

リツ先輩は連続で発射する。

アズサ「無駄ですって」

私はそれをひらりとかわす。

律「なっ」

アズサ「次は……」

１　たたかう

２　じゅもん

３　とくぎ

４　ぼうぎょ

５　にげる

>>262

262 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 08:48:28.74 ID:CX8RqSSvo

263 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 09:07:03.30 ID:D/E0UcNSO

アズサ「逃げましょう」

律「逃がすか！」

リツ先輩は弓を構える。

アズサ「では、また。ﾊﾟﾁﾝ」

私は指を鳴らす。

アズサ「ﾋﾞｭﾝ」

律「なっ！？消えた！？」

軽音部部室

アズサ「もう、皆、帰りましたか」

けっこうな時間が経ってたから仕方がないですよね。

アズサ「さて……」

1 ミオ先輩の家に戻る

2 ユイ先輩達の家に行く

3 学園をうろつく

>>264

264 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 09:16:38.68 ID:O4SDsOWqo

265 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 09:18:58.08 ID:2z7fWj4Qo

266 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 09:28:14.41 ID:D/E0UcNSO

アズサ「学園を探険しましょう」

アズサ「なるほど」

建物的にも魔界の建物とは違いますね。魔界の建物はもっと禍々しい物なんですが、こちらは何となく、落ち着いてますね。

？？？「ねえ」

アズサ「ん？」

背後から声をかけられ、振り返ると、女の子がいました。

アズサ「……モップ？」

？？？「モップ、言うな！私は……ｺﾞﾎﾝ。鈴木純。この学園に今年入学するの」

アズサ「へえ」

別にそんなことはどうでもいいですが……しかし……。

アズサ「悪魔のあなたが？」

微弱な力とはいえ、同属を間違えはしまい。

純「あはは。魔王様には敵いませんな」

アズサ「ｴｯﾍﾝ」

純「で、魔王様は何が目的なの？」

アズサ「目的？」

純「魔王様が人間界に来るなんて、おかしいじゃん」

アズサ「たしかに」

私は素直に納得する。

アズサ「なぜ、人間界に来たのか、それは……」

1 遊びに

2 嫁探し

3 あなたに教える義理はない

>>267

267 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 09:37:58.02 ID:2q0jtelao

268 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 09:47:47.23 ID:D/E0UcNSO

アズサ「遊びに来たんだよ」

純「遊びに……」

魔界を統治しちゃったからね。

純「……まあ、いいわ。私は平和に暮らしたいの。だから、邪魔しないでよね」

ジュンは去っていきました。

アズサ「何なんでしょうね、まったく」

アズサ「ふう」

学園の探索も終わりましたし……。

1 ミオ先輩の家に帰る

2 ユイ先輩達の家に行く

>>269

269 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 09:50:20.90 ID:f359SCADo

１

270 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/01(土) 09:50:25.64 ID:npdKal/t0

271 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 11:19:38.95 ID:D/E0UcNSO

アズサ「帰ろう」

まだまだ、時間はありますからね。

ｶﾞﾗﾗ

アズサ「ただいまー」

澪「げっ」

私が窓から、ミオ先輩の部屋に入ると、ミオ先輩は驚いた顔になる。

澪「か、帰ったんじゃないのか」

アズサ「私はそんなことは言ってませんよ」

澪「そ、それはそうだが……」

アズサ「まあ、私には気にせず、オ○ニーでもして下さい」

澪「オ……するか！」

ミオ先輩は顔を真っ赤にします。

澪「まったく……早く帰れよ」

アズサ「ふーむ」

1 分かりました

2 ミオ先輩が気に入ったので、帰りません

3 ユイ先輩が気に入ったので、帰りません

4 ウイが気に入ったので、帰りません

5 ジュンが気に入ったので、帰りません

>>272

272 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 11:22:48.84 ID:Vy9aakfVo

１

273 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 11:47:08.55 ID:D/E0UcNSO

アズサ「分かりました」

まあ、つまらなくはないですが、やはり、魔界が1番ですね。

アズサ「では。もう、会う機会はないでしょうが」

澪「ああ」

私は来たときと同じように、机の中から魔界に帰りました。

故郷がやはり、1番ですね。

END

余談

さわ子「残念だけど、軽音部は廃部ね」

皆「ええっ！？」

END『>>274』

274 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 12:01:52.60 ID:F8ZyFVHmo

早すぎる帰還

275 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 12:08:25.88 ID:D/E0UcNSO

アズサ「分かりました」

まあ、つまらなくはないですが、やはり、魔界が1番ですね。

アズサ「では。もう、会う機会はないでしょうが」

澪「ああ」

私は来たときと同じように、机の中から魔界に帰りました。

故郷がやはり、1番ですね。

END

余談

さわ子「残念だけど、軽音部は廃部ね」

皆「ええっ！？」

END『早すぎる帰還』

魔王梓の女狩り

1 さいしょからが

2 つづきから

3 設定

4 ゲームを終わる

>>276

276 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 12:09:23.29 ID:F8ZyFVHmo

２

277 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 12:10:11.10 ID:D/E0UcNSO

つづきから

どこから、始める？

>>278

278 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 12:14:48.57 ID:F8ZyFVHmo

>>266

279 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 12:27:59.82 ID:D/E0UcNSO

280 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/01(土) 12:33:08.01 ID:Lav6DfeO0

281 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 12:56:24.31 ID:D/E0UcNSO

アズサ「嫁探しです」

純「嫁探し？」

ジュンは驚いた表情をします。

純「そんなの魔界ですれば、いいでしょ」

アズサ「人間界にはたくさん、かわいい子がいますからね。あなたもどうです？」

純「冗談。私は人間になるの」

アズサ「それは残念」

私の嫁になれば、魔界で暮らすことになりますからね。

純「……まあ、いいわ。私は平和に暮らしたいの。だから、邪魔しないでよね」

ジュンは去っていきました。

アズサ「何なんでしょうね、まったく」

アズサ「ふう」

学園の探索も終わりましたし……。

1 ミオ先輩の家に帰る

2 ユイ先輩達の家に行く

>>282

282 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 13:01:18.46 ID:2z7fWj4Qo

283 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 13:53:15.85 ID:D/E0UcNSO

284 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/01(土) 13:58:39.01 ID:/wy1ZxKj0

285 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 15:22:46.50 ID:D/E0UcNSO

アズサ「帰りません」

せっかく、ミオ先輩のような女性に出会ったのにのんきに帰れますか。

澪「はあ。家はどうするんだ？」

アズサ「もちろん、ここに住みます」

澪「あのなあ。私の両親が許すはずないだろ」

アズサ「両親……分かりました。私が話してきます。ﾀﾞｯ」

澪「あ、ちょ……」

アズサは行ってしまった。

澪「まあ、お母さん達なら、大丈夫かな」

そこら辺は堅いだろうし。

リビング

アズサ「すいません」

澪母「あら？どなた？」

アズサ「私はナカノアズサです。早速ですが、ここに住んでもいいですか？」

澪母「>>286」

286 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 15:24:39.77 ID:auB0aE47o

去りなさい大魔王！

287 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 15:38:24.69 ID:D/E0UcNSO

澪母「去りなさい大魔王！」

アズサ「」

アズサ「だ、大魔王？」

私はまだ、魔王なのに……。

澪「どうだ？」

アズサ「あ、ミオ先輩」

澪「駄目だったか？」

アズサ「というか、私が魔王なのを知ってるんですが。ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

澪「>>288」

288 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 15:43:01.26 ID:j+7yHe1Eo

ママの眼力は誤魔化せないんだ

289 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 15:43:39.06 ID:F8ZyFVHmo

ママは廚ニ病なんだよ

290 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 15:59:48.05 ID:D/E0UcNSO

澪「ママの眼力は誤魔化せないんだ」

アズサ「むう」

澪母「さあ！大人しく、出ていきなさい」

アズサ「仕方がないですね。最後の魔法を使います」

澪「ま、魔法！？」

アズサ「はい。ﾊﾟﾁﾝ」

私はトランクを出します。

アズサ「これで……」

私は日本円の札束ををトランクいっぱいに出します。

アズサ「何とぞ」

澪「そんなお金でママが買収されるわけないよ」

澪母「>>291」

291 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 16:07:58.40 ID:X40Q59Qoo

誇りを失った魔王なんて哀れなものね

292 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/01(土) 16:08:34.77 ID:97ihZgO80

養女になる？

293 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 16:38:31.00 ID:D/E0UcNSO

澪母「誇りを失った魔王なんて哀れなものね」

アズサ「！？」

澪「ま、ママ……」

アズサ「人間風情が……いい気になるなです」

澪「あ、アズサ！？お、落ち着け。とりあえず、アズサは家におけないんだよね、ママ」

澪母「>>294」

294 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 16:41:42.15 ID:jvATZngC0

あぁん！？

295 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 16:52:48.31 ID:D/E0UcNSO

澪母「あぁん！？」

澪「ま、ママ！？」

アズサ「いい度胸です。人間風情が私相手に喧嘩を……」

澪「お、落ち着いてくれ、アズサ。ママも！挑発することはやめてくれ」

澪母「ごめんね、澪ちゃん」

澪「や、やっぱり、アズサを家に住まわせるのは無理だよな」

澪母「>>298」

296 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 16:55:33.00 ID:X40Q59Qoo

秋山家の墓の下になら住まわせてあげるわ

297 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 17:10:33.99 ID:F8ZyFVHmo

そうね。どうしてもこの世界に住みたいなら他を当たりなさい

298 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 17:13:31.49 ID:w0JJpyPqo

雑魚魔王に食わせる飯はないわ

299 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 17:20:44.05 ID:D/E0UcNSO

澪母「雑魚魔王に食わせる飯はないわ」

アズサ「むにゃー！」

澪「お、落ち着け。や、やっぱり、駄目だから、他を当たれ。な？」

澪ルート消滅

ﾊﾞﾀﾝ

アズサ「……」

結局、追い出されました。

アズサ「はあ……」

何も知らぬ、この世界で私は1人、孤独に……。

アズサ「魔王らしくて、いいですね」

純「何をやってんのよ、魔王様」

アズサ「あ、ジュン」

純「なーに？住む場所がないの？」

アズサ「うん。そうだ！一緒に住まない？」

純「>>300」

300 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 17:21:56.86 ID:F8ZyFVHmo

魔王様がメイドになるならいいわよ

301 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 17:28:38.44 ID:D/E0UcNSO

純「魔王様がメイドになるならいいわよ」

アズサ「なら、いいや」

別に無理に一緒に住む必要はないし。

純ルート消滅

アズサ「じゃ」

純「待ちなさい！ｶﾞｼｯ」

アズサ「なに？」

純「あっさり、しすぎじゃない？もっと、こう……粘らないの？」

アズサ「>>302」

302 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 17:33:04.05 ID:F8ZyFVHmo

魔王である私がなんで下っ端の召し使いにならないといけないのよ
てか、そんなに必死に引き止めるって事は…何？ひょっとして一緒に住みたいの

303 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/01(土) 17:33:07.37 ID:KoqBN7670

メイドとか嫌だし

304 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 18:02:53.08 ID:D/E0UcNSO

アズサ「魔王である私がなんで下っ端の召し使いにならないといけないのよ。てか、そんなに必死に引き止めるって事は…何？　ひょっとして一緒に住みたいの」

純「ちょ！？そ、そんなわけないでしょ！」

アズサ「まあ、住みたいといっても、お断りだけど」

純「なっ！？も、もう、いいわよ！勝手にしなさい！」

ジュンはﾌﾟﾝｽｶと怒りながら、去っていきました。

アズサ「やれやれ。わけがわからないです」

305 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 18:03:59.78 ID:D/E0UcNSO

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

アズサ「あっ……」

空からは水が落ちてきました。

アズサ「何でしょう、これ……」

次第に水はたくさん落ちてきます。

ザーザー

アズサ「……」

ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ

私は水たまりを踏みながら、歩いていきます。

アズサ「あー……」

これから、どうしよう。

？？？「あず……さ……ちゃん？」

アズサ「ん？」

後ろを振り返ると、傘を持ったユイ先輩が。

唯「どうしたの？風邪、引くよ」

ユイ先輩は私に傘を差します。まあ、私は魔王なので、病気にはなりますんが。

唯「何かあったの？」

アズサ「住む場所がなくて……」

唯「澪ちゃんの家にいたんじゃないの？」

アズサ「追い出されて……」

唯「……アズサちゃん！」

ﾀﾞｷｯ

アズサ「にゃっ！？」

ユイ先輩は私を抱きしめます。

唯「家においで。私と一緒に住もうよ」

アズサ「で、でも……」

唯「大丈夫。澪ちゃんみたいに追い出したりしないから」

唯（何より、寂しそうに歩く、この子を1人にはしたくない）

唯「帰ろうか」

アズサ「……はい」

唯「というわけで、拾ってきました」

アズサ「拾われてきました」

憂「……」

唯「うーいー。いいよね、家に住まわせても」

憂「>>306」

306 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 18:04:49.38 ID:F8ZyFVHmo

うん、もちろん大歓迎だよ

307 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 18:05:20.94 ID:MeCvvXTyo

まあオモチャくらいにはなるか

308 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 18:34:23.87 ID:D/E0UcNSO

憂「うん、もちろん大歓迎だよ」

唯「わーい」

憂（まあオモチャくらいにはなるか）

唯「そういえば、アズサちゃん、ずぶ濡れだね。お風呂に入ろうか」

アズサ「お風呂？お風呂って、何ですか？」

唯「>>309」

309 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 18:39:29.51 ID:E0AfD6sQo

まあ拷問みたいなものだよ

310 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/01(土) 18:48:49.90 ID:D/E0UcNSO

唯「まあ拷問みたいなものだよ」

アズサ「拷問！？嫌です！」

唯「ｶﾞｼｯ」

アズサ「は、離して下さいー。ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ」

唯「冗談だよー」

唯（ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀするアズサちゃん、かわいい）

唯「ほら、行こうよ。憂も入る？」

憂「>>311」

311 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 18:50:50.78 ID:F8ZyFVHmo

うん、そうだね。私も入ろうか
（梓ちゃんの裸が見れる訳だし）

312 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/01(土) 18:54:36.79 ID:F8ZyFVHmo

>>311
間違いた…

梓ちゃん→アズサちゃん

313 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 00:58:44.18 ID:c0Ax5vqIO

まぁ俺は連投しか能がないカスとは格が違うからな
芸は身を助けるのだなぁ
かしこ

314 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 00:59:30.18 ID:c0Ax5vqIO

キモいSS書かないでくり～♪

315 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:40:47.46 ID:c0Ax5vqIO

し

316 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:41:13.78 ID:c0Ax5vqIO

え

317 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:41:39.65 ID:c0Ax5vqIO

ん

318 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:47:45.46 ID:c0Ax5vqIO

が

319 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:48:12.06 ID:c0Ax5vqIO

ん

320 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:48:42.02 ID:c0Ax5vqIO

ば

321 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:49:08.67 ID:c0Ax5vqIO

れ

322 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 02:49:37.69 ID:c0Ax5vqIO

！

323 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:00:21.69 ID:c0Ax5vqIO

ま

324 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:00:49.12 ID:c0Ax5vqIO

け

325 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:01:50.54 ID:c0Ax5vqIO

る

326 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:02:43.79 ID:c0Ax5vqIO

な

327 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:03:12.97 ID:c0Ax5vqIO

！

328 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:04:26.77 ID:c0Ax5vqIO

329 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:04:52.96 ID:c0Ax5vqIO

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330 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:05:33.50 ID:c0Ax5vqIO

331 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:06:03.03 ID:c0Ax5vqIO

332 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:06:29.11 ID:c0Ax5vqIO

333 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:06:57.43 ID:c0Ax5vqIO

334 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:07:37.29 ID:c0Ax5vqIO

335 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:09:20.01 ID:c0Ax5vqIO

336 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:10:50.87 ID:c0Ax5vqIO

337 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:11:48.72 ID:c0Ax5vqIO

338 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:12:39.27 ID:c0Ax5vqIO

339 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:13:05.52 ID:c0Ax5vqIO

340 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:13:43.99 ID:c0Ax5vqIO

戦え！
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341 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:14:11.90 ID:c0Ax5vqIO

気高く！
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342 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:14:39.59 ID:c0Ax5vqIO

もう駄目だと思っても
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343 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:15:06.78 ID:c0Ax5vqIO

取り返しがつかない事は無い！
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344 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:16:08.25 ID:c0Ax5vqIO

死んでも

345 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:16:56.39 ID:c0Ax5vqIO

ねこかわいい

346 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:17:22.29 ID:c0Ax5vqIO

ほう

347 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:17:48.70 ID:c0Ax5vqIO

348 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:18:24.15 ID:c0Ax5vqIO

349 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:18:54.92 ID:c0Ax5vqIO

350 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:19:24.83 ID:c0Ax5vqIO

351 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:19:53.31 ID:c0Ax5vqIO

352 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:20:21.34 ID:c0Ax5vqIO

353 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:20:47.88 ID:c0Ax5vqIO

354 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:21:13.52 ID:c0Ax5vqIO

355 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:21:39.77 ID:c0Ax5vqIO

356 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:22:59.09 ID:c0Ax5vqIO

357 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:23:25.86 ID:c0Ax5vqIO

358 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:24:15.50 ID:c0Ax5vqIO

359 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:31:23.13 ID:c0Ax5vqIO

360 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:31:50.60 ID:c0Ax5vqIO

361 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:32:50.38 ID:c0Ax5vqIO

362 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:33:24.16 ID:c0Ax5vqIO

363 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:33:57.90 ID:c0Ax5vqIO

364 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:34:41.42 ID:c0Ax5vqIO

365 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:35:11.67 ID:c0Ax5vqIO

366 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:35:38.61 ID:c0Ax5vqIO

367 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:36:04.87 ID:c0Ax5vqIO

368 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:36:31.20 ID:c0Ax5vqIO

369 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:36:57.48 ID:c0Ax5vqIO

370 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:37:26.46 ID:c0Ax5vqIO

371 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:40:39.78 ID:c0Ax5vqIO

372 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:41:08.17 ID:c0Ax5vqIO

373 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:41:50.07 ID:c0Ax5vqIO

374 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:44:03.94 ID:c0Ax5vqIO

375 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:44:30.56 ID:c0Ax5vqIO

376 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:44:58.04 ID:c0Ax5vqIO

377 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:45:25.22 ID:c0Ax5vqIO

378 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:45:53.34 ID:c0Ax5vqIO

379 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:49:06.48 ID:c0Ax5vqIO

380 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:49:33.71 ID:c0Ax5vqIO

381 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:50:12.45 ID:c0Ax5vqIO

382 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:50:39.83 ID:c0Ax5vqIO

383 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:51:13.05 ID:c0Ax5vqIO

384 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:51:38.74 ID:c0Ax5vqIO

385 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:55:28.93 ID:c0Ax5vqIO

386 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:55:54.92 ID:c0Ax5vqIO

387 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:56:22.60 ID:c0Ax5vqIO

388 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:56:48.85 ID:c0Ax5vqIO

389 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:57:15.29 ID:c0Ax5vqIO

390 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:57:44.01 ID:c0Ax5vqIO

391 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:58:09.55 ID:c0Ax5vqIO

392 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:58:40.89 ID:c0Ax5vqIO

393 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:59:10.95 ID:c0Ax5vqIO

394 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 03:59:57.50 ID:c0Ax5vqIO

395 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 04:00:35.49 ID:c0Ax5vqIO

396 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 04:01:06.49 ID:c0Ax5vqIO

397 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 04:01:36.26 ID:c0Ax5vqIO

398 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 04:02:05.64 ID:c0Ax5vqIO

399 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 04:02:54.15 ID:c0Ax5vqIO

400取らせてやるよ
俺からのプレゼント！ありがたく受け取りなさい！

400 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/02(日) 06:20:05.69 ID:7q43EXO60

憂「うん、そうだね。私も入ろうか」

憂（アズサちゃんの裸が見れる訳だし）

唯「よし。じゃあ、いこっか」

アズサ「はい」

お風呂場

唯「ヌギヌギ」

アズサ「服を脱ぐんですか？」

唯「え？」

憂「お風呂だから、当たり前だよ」

アズサ「そういうもの何ですか。ヌギヌギ」

唯「アズサちゃんのところではお風呂とかなかったの？」

アズサ「>>401」

401 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 06:25:55.17 ID:n4MdsWP4o

ありませんでした。体は下の者に拭いてもらうだけで十分でしたし

402 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/02(日) 07:06:47.84 ID:7q43EXO60

アズサ「ありませんでした。体は下の者に拭いてもらうだけで十分でしたし」

唯「下の者！？」

ウイ「アズサちゃんって、お嬢様？」

アズサ「まあ、似たようなものです」

唯「なるほど。お金があっても、愛情は……」

憂「悲しいね。グスン」

アズサ「どうしたんですか？」

憂「な、なんでもないよ」

唯「そ、そうそう」

アズサ「？」

唯「と、ともかく、お風呂に入ろう。ほらほら」

アズサ「は、はい」

ｶﾞﾗﾗ

私達は浴場に入ります。

唯「３人は狭いね」

憂「仕方がないよ」

アズサ「それじゃ、洗ってください」

私はぺたんと椅子に座ります。

唯「……」

１　自分で洗いなさい

２　分かったよ

３　うーいー

４　２人で洗うね

>>403

403 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 07:08:55.60 ID:n4MdsWP4o

404 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 09:19:55.80 ID:K3SHuu6SO

唯「2人で洗うね」

憂「うん。分かった」

ユイ先輩は前にウイは後ろにまわります。

ウイ「まずはお湯をかけるね」

アズサ「はい」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

唯「では……」

ユイ先輩は何かを泡だてます。

唯「ほーれ。ｺﾞｼｺﾞｼ」

アズサ「んん……」

ユイ先輩は私の足を洗い始めます。

ウイ「私も。ｺﾞｼｺﾞｼ」

ウイもそれに続き、背中を洗います。

アズサ「んん……」

唯「かゆいところがあったら、言ってねー」

憂「ねー」

アズサ「はい……」

私は2人に洗ってもらいながら、私は考える。

1 2人について

2 2人のおっぱいについて

3 2人のお尻について

>>405

405 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/02(日) 09:24:58.74 ID:SWjs4b9Oo

406 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 09:35:06.87 ID:K3SHuu6SO

アズサ「……」

私は前のユイ先輩のおっぱいを見ます。

アズサ（うん。いいおっぱいです）

私はﾁﾗｯとウイのおっぱいを見ます。

アズサ（うん。いいおっぱいです）

大きさとしてはウイのほうが大きいですね。しかし、唯先輩も淫乱そうなおっぱいをしていて、いいですね。まあ、おっぱいだけなら、ミオ先輩のほうがいいおっぱいですが。

アズサ（が、しかし……）

この2人のおっぱいは何かが中途半端ですね。というのも……。

アズサ（決して、巨乳ではなく、かといって、貧乳ではない）

うーむ。難しいですね。私はこの2人のおっぱいはどう表現すればいいのか。

アズサ（そうだ。>>407と表現しよう）

407 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/02(日) 09:55:52.23 ID:S39mMYJ00

普乳

408 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 11:33:16.51 ID:K3SHuu6SO

アズサ（そうだ。普乳と表現しよう）

大きくもなく、小さくもない。まさに普通のおっぱいのための表現です。

アズサ（しかし……）

だとしても、大きさに個性は出ない。

アズサ「ﾑﾆｭ」

唯「あっ……(///∇///)」

アズサ（柔らかさはそれなり、か）

アズサ「ﾑﾆｭ」

憂「ああっ……」

アズサ（こちらも……か）

いい触り心地ではある。しかし……。

アズサ（何か……特徴がない）

唯「終わったよー」

アズサ「あ、はい」

憂「次は髪を洗うね」

アズサ「はい」

ウイは洗いなれてるのか、素早く、髪を洗います。

唯「それじゃ、私達も体を洗うから、先に湯船に入ってて」

アズサ「はい」

私は言われたとおりにします。

アズサ「……ふむ」

私は2人の裸体を見ます。

アズサ「……」

1 ユイ先輩の体がいいな

2 ウイの体がいいな

3 この姉妹の体はいいな

>>411

409 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 11:49:04.32 ID:QVL/2rkVo

２

410 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/02(日) 12:20:37.61 ID:dMKfPtOqo

411 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 12:24:50.78 ID:t3VTnVDEo

412 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 12:44:52.26 ID:K3SHuu6SO

アズサ（この姉妹の体はいいな）

私はウイの体を見つめる。

たしかに、ミオ先輩には劣るが悪くないスタイルですし。

私はユイ先輩の体を見つめる。

ウイとは若干、おっぱいの大きさは違うが、体つきはエロいですね。全身から、癒されるオーラを感じます。

唯「アズサちゃん」

アズサ「は、はい」

唯「湯加減はいい？」

アズサ「あ、はい。いい湯です」

まあ、私にとっては温いくらいですが。

唯「じゃあ、私も入ろうかな。ｻﾞﾌﾞｰﾝ」

憂「私もー。ｻﾞﾌﾞｰﾝ」

3人で湯船に入るにはやはり、この浴槽は狭いですね。

唯「アズサちゃんはどこから、来たの？」

ユイ先輩は私に聞いてきます。

アズサ「……」

1 ごまかす

2 正直に言う

>>413

413 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 12:52:35.33 ID:Qabtn35Co

414 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 15:06:36.36 ID:K3SHuu6SO

アズサ「私は魔界から来ました」

唯「まかい？そこって、何県？」

アズサ「いや、私は……」

唯「待った。当ててみせよう。まかい……うーん……はっ！？もしや、外国！？」

アズサ「いや……」

当たらずとも遠からずでしょうか。

憂「もしかして、まかいって……悪魔とかが住んでる魔界？」

アズサ「そう……」

唯「えー。そんなわけないよ。アズサちゃん、こんなにかわいいのに、悪魔なわけないよね」

憂「あ、いや、私は悪魔って、言いたかったわけじゃなくて。ｱｾｱｾ」

アズサ「まあ、ウイの言ってるのは間違いではありません」

唯「！？」

憂「！？」

唯「あ、アズサちゃん、悪魔さんなの？」

アズサ違います」

憂「じゃあ、人間？」

アズサ「違います」

唯「じゃあ、なんなのさ？」

アズサ「私は……魔王です！ｴｯﾍﾝ」

唯「……」

憂「……」

唯「魔王って……『世界の半分をやろう』とかの？」

アズサ「それは知りませんが、お望みならば」

唯「……………ぷっ」

憂「……………あははは」

2人は顔を真っ赤に笑いだします。

唯「いやー、面白い冗談だね。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

アズサ「冗談ではありません！」

憂「うんうん。そうだねー。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

アズサ「ふにゃー！」

415 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 15:07:12.90 ID:K3SHuu6SO

澪「なんだよ、律。急に部屋に来てさ」

律「……実は頼みがあってな」

澪「頼み？」

律「私と契約して、天使になってくれ」

澪「は？」

律「あの、魔王を倒すには私だけじゃ……」

澪「魔王？アズサのことか？」

律「ああ」

澪「大丈夫だろ、たいして、強そうじゃないし」

律「でも……」

澪「そんなくだらないことなら、帰ってくれよ」

律「ちっ」

唯「ふきふき」

お風呂から出て、体をふいてもらいます。

唯「ところで、どうして、澪ちゃん家を追い出されたの？」

アズサ「>>416」

416 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 15:13:55.08 ID:cGRmCn7oo

母親に追い出されて……。そうだ今から殺してきますね

417 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 16:25:25.65 ID:K3SHuu6SO

アズサ「母親に追い出されて……。そうだ今から殺してきますね」

唯「ちょっ！？」

唯先輩は私の腕を掴みます。

アズサ「何ですか？」

唯「物騒なことはしちゃだめ。メッ！」

アズサ「えー」

憂「駄目だよ、アズサちゃん。人はね、殺しちゃいけないんだよ」

アズサ「そうなんですか」

憂（あたりまえのことなんだけど……）

唯「そうだ！そんなことより、コスプレショーをしよう」

アズサ「コスプレショー？」

唯「うん。主役はアズサちゃんだよ」

憂「それじゃ、私は夕食の支度をするね」

唯「うん」

アズサ「……」

1 ユイ先輩の提案に乗る

2 ウイを手伝う

3 ウイを手伝い、その後に、ユイ先輩の提案に乗る

>>419

418 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 16:28:02.37 ID:t3VTnVDEo

419 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(dion軍) [sage]：2012/09/02(日) 16:29:26.64 ID:JFCoag7ko

420 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 16:44:13.41 ID:K3SHuu6SO

アズサ「その前に憂の手伝いたいです」

憂「え？別にいいけど……」

唯「Σ(￣ロ￣lll)」

アズサ「その後で、ユイ先輩の提案に乗りましょう」

唯「(^o^)」

憂（ころころ表情の変わるお姉ちゃん、かわいい）

憂「さて」

唯「何を作るの？」

憂「アズサちゃん、同居記念にご馳走……といいたいけど、急なことだったから、大したものは作れないよ」

アズサ「気にしないでいいよ」

憂「ありがと。じゃあ……>>421を作ろうかな」

421 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 16:47:53.10 ID:n4MdsWP4o

カレー

422 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 16:55:24.87 ID:K3SHuu6SO

憂「ありがと。じゃあ……カレーを作ろうかな」

唯「カレー……ｼﾞｭﾙﾘ」

アズサ「カレー？」

唯「憂のカレーは美味しいよ。ｼﾞｭﾙﾘ」

憂「ｴﾍﾍ」

アズサ「カレーって、何ですか？」

唯「カレーを知らないの！？」

アズサ「はい」

唯「美味しいのに……」

アズサ「カレーって、何ですか？」

憂「カレーは>>423」

423 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 16:56:26.80 ID:Qabtn35Co

悪魔の血で作ったものだよ

424 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 17:33:45.20 ID:K3SHuu6SO

憂「カレーは悪魔の血で作ったものだよ」

唯「Σ(￣ロ￣lll)」

アズサ「へえー。おいしそう」

唯「し、信じちゃ駄目だよ！違うから！」

アズサ「違うんですか。ｼｮﾎﾞｰﾝ」

唯（しょんぼりしてる！？）

唯「憂も！あんまり、アズサちゃんをからかわないで！アズサちゃんはピュアなんだから！」

憂「あはは。ごめん、ごめん」

アズサ「では、カレーとは本当はどんな食べ物なんでしょうか」

憂「カレーとは>>425」

425 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/02(日) 17:37:25.61 ID:e/HqIe7Q0

まぁ食べてみればわかるよ

426 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/02(日) 18:01:39.39 ID:K3SHuu6SO

憂「カレーとはまぁ食べてみればわかるよ」

アズサ「お手伝いは？」

憂「うーん……とりあえず、座って、お姉ちゃんとお話してて」

憂（カレーを知らない人に手伝わせるのもね）

アズサ「はい」

唯「行こうか、アズサちゃん」

どっちサイドを見ようかな

1 アズサ唯

2 憂

>>427

今日はここまで、

427 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/02(日) 18:09:16.16 ID:n4MdsWP4o

428 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/03(月) 05:56:30.08 ID:sLsxB8Vg0

リビング

唯「それじゃ、おしゃべりをしようか」

アズサ「はい」

唯「それじゃ、それじゃ、アズサちゃんに質問するね」

アズサ「かまいませんよ」

唯「うーんと、うーんと……今日、私達の軽音部を見学してくれたよね」

アズサ「はい」

唯「入部してくれる気になったかな？」

アズサ「>>429」

429 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 06:05:49.05 ID:oJaIM4iNo

はい、ユイ先輩もいますし入部してみようと思います

430 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 07:08:30.71 ID:1ulj08cSO

アズサ「はい、ユイ先輩もいますし入部してみようと思います」

唯「お、嬉しいことを言ってくれるねえ。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

アズサ「にゃあ」

唯「そういえば、……むふふ。アズサちゃんは魔王さんなんだよね」

アズサ「はい」

唯「じゃあ、何かやってみせてよ」

アズサ「それはかまいませんが。何をしましょうか」

唯「>>431」

431 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 07:13:13.40 ID:oJaIM4iNo

うーんと……あっ、そうだ！猫耳と猫しっぽを生やしてみてよ

432 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 07:41:39.66 ID:1ulj08cSO

唯「うーんと……あっ、そうだ！猫耳と猫しっぽを生やしてみてよ」

アズサ「それはかまいませんが……」

唯「どうしたの？」

アズサ「恥ずかしい……です……(///∇///)」

唯「えー。そんなに恥ずかしがることないよ。きっと、似合うし」

アズサ「似合う似合わないの問題ではなくて……」

唯「とにかくやってみて」

アズサ「はあ……ﾊﾟﾁﾝ」

ﾎﾟﾝｯ

私の頭からは猫耳が、お尻からはしっぽが生えます。

アズサ「ど、どうですか？」

唯「ほーえー……」

アズサ「ゆ、ユイ先輩？」

唯「はっ！？ごめん、ごめん。あ、あまりのことに私の精神が飛んじゃったよ」

アズサ「大丈夫ですか、それ」

唯「これ……本物？」

アズサ「はい」

唯「触ってもいい？」

アズサ「もちろん」

唯「では……ｻﾜｯ」

アズサ「ﾌﾆｬｯ」

唯「や、やわらかい……ｻﾜｯｻﾜｯ」

アズサ「く、くすぐったいですよ」

唯「ね、ねえ、『にゃあ』って、鳴いてみて」

アズサ「にゃあ」

唯「ぱああ」

唯「アズサちゃん、かわいい！あだ名はあずにゃんに決定だね！」

アズサ「あ、あずにゃん！？」

唯「あーずにゃん。ﾀﾞｷｯ」

アズサ「にゃっ！？」

唯「うーん。かわいい！」

アズサ「や、やめてくらさい」

あずにゃんって、あだ名は魔王って、感じが全然しないなーと思いつつも……。

唯「あずにゃん。ｽﾘｽﾘ」

この笑顔の前ではそれもいいかなと思ってしまうのでした。

433 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 07:42:11.75 ID:1ulj08cSO

憂「カレーできたよ」

唯「わーい」

アズサ「これがカレーですか」

憂「うん」

アズサ「どうやって、食べるんですか？」

憂「スプーンでだよ」

アズサ「スプーン？何ですか、それは」

憂「ス、スプーンも知らないの」

唯「スプーンっていうのは>>434」

434 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 07:47:33.42 ID:YH4/AQqIO

ちんこ

435 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 07:59:11.52 ID:1ulj08cSO

唯「スプーンっていうのはちんこ」

憂「ぶっ」

アズサ「ちん……」

憂「メッ！アズサちゃん、そんなことは言っちゃ駄目だよ！」

アズサ「は、はあ」

憂「お姉ちゃんも！ふざけないで！」

唯「ごめんごめん。スプーンっていうのは>>436」

436 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:02:24.64 ID:M2h0WXSHo

射精寸前の男性器

437 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 08:11:23.79 ID:1ulj08cSO

唯「スプーンっていうのは射精寸前の男性器」

アズサ「へえー。し……」

憂「……アズサちゃん」

アズサ「は、はい！」

ウイの顔に陰りがみえる。これ以上は……。

憂「お姉ちゃん……」

唯「ん？」

憂「真面目にやってね。ﾆｺﾘ」

アズサ「ｿﾞｸｿﾞｸ」

この私が……恐怖している。ウイのオーラに……。

アズサ「ｺﾞｸﾘ」

憂「それじゃ、説明してあげてね」

唯「うん」

憂「………次はないよ」

アズサ「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

私の足が……ふ、震えてる。なんというオーラ……。

唯「じゃあ、あずにゃん。スプーンとはだね」

そのオーラを知ってか知らずか、ユイ先輩は続けます。

唯「>>438」

438 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:12:37.46 ID:M2h0WXSHo

血管が浮き上がるほど怒張したおちんぽ

439 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:12:49.28 ID:YH4/AQqIO

まんこ

440 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:13:17.24 ID:KftmdZ9Zo

ぺニス

441 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:24:30.15 ID:oJaIM4iNo

せっかくいい雰囲気になってたのに台無しだ…

442 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 08:28:00.93 ID:1ulj08cSO

唯「スプーンとは血管が浮き上がるほど怒張したおちんぽ」

憂「……ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ」

唯「あ、あれ。私のカレーをどこに持ってくの」

憂「どこに、って……もちろん、捨てるんだよ」

ウイはゴミ箱にカレーを捨てます。

唯「ええっ！？　わ、私のは？」

憂「お姉ちゃんはそこの捨てたカレーでも食べてたら？」

唯「えー！？」

やはり、憂は怖いです。

憂「アズサちゃん。スプーンはこうやって、使うんだよ」

ウイは私の前でスプーンを使います。

アズサ「なるほど。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

憂「味はどう？」

アズサ「……」

1 デリシャス

2 おいしい

3 うまい

>>443

443 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:28:58.56 ID:M2h0WXSHo

困るとすぐコレだよ
安価やる意味ねーだろ

444 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:30:01.78 ID:oJaIM4iNo

445 ：名無しNIPPER [sage]：2012/09/03(月) 08:31:07.80 ID:LD4gyCzt0

クソ安価が悪い

446 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:33:12.78 ID:M2h0WXSHo

僕の書きやすい安価くれなきゃやだやだーってか？
だからそんな根性なら安価やめろよ
どれ選んでも大差無い選択式安価とか意味無いでしょ？

447 ：名無しNIPPER [sage]：2012/09/03(月) 08:34:07.33 ID:LD4gyCzt0

嫌なら見るな来るな

448 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:35:01.59 ID:M2h0WXSHo

何様だよお前は

449 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:36:29.94 ID:k1+I3qAIO

450 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:36:59.54 ID:k1+I3qAIO

451 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:38:12.67 ID:s1IWGOIJo

そういう類の糞安価になったら下にすればいいと思うんだ、、

452 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 08:43:03.40 ID:M2h0WXSHo

気に入らない安価は弾いて

無難な選択安価を選ばせて

困ったら投下やめちゃう

そんなことやるなら安価でレス乞食することがおかしいんじゃない？

453 ：名無しNIPPER [sage]：2012/09/03(月) 09:04:43.77 ID:y4TQJUQc0

嫌なら見るな来るな

454 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 09:35:37.30 ID:3dJZ4ugXo

黙ってNG解決

455 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 13:24:42.08 ID:1ulj08cSO

アズサ「デリシャス」

憂「よかった」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ。美味しいです！魔界でもこんなに美味しいものは食べたことはありません！ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」

憂「ありがと」

憂（魔界ネタ、引っ張るんだね)

唯「ｸﾞｰ」

唯「お腹減った……うーいー。おねがい！私にもカレーを！」

憂「下品なことを言うお姉ちゃんにあげるカレーはないよ」

唯「もう言わないから！おねがいします！」

アズサ「ユイ先輩もこんなに謝ってるんだから、許してあげたら？」

唯「あずにゃん！」

憂「>>456」

456 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 13:25:33.33 ID:YH4/AQqIO

ペニス食え

457 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 13:33:53.39 ID:1ulj08cSO

憂「ペニス食え」

アズサ「」

唯「」

唯「う、憂……？」

憂「じ、冗談だよ、冗談」

アズサ「冗談にしても、面白くないよ」

唯「そうだよ。まるで、小学生みたいだよ」

憂「うぐっ……」

唯「まあ、憂も似たようなものになったんだから、カレー、ちょうだい!щ(゜▽゜щ)」

憂「……」

1 仕方がない

2 いや

>>458

458 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/03(月) 13:47:38.44 ID:rjRf+Gm+0

459 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 18:13:11.74 ID:1ulj08cSO

憂「仕方がないかな」

唯「わーい」

憂「その代わり、もう汚いことは言わないでね」

唯「うん。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

憂「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

皆「ごちそうさま！」

アズサ「美味しかった！」

唯「憂のカレーは天下一品だよ！ﾌﾝｽ」

憂「ｴﾍﾍ」

アズサ「どうして、ユイ先輩が威張るんですか……」

唯「さーて、次はコスプレ♪ コスプレ♪」

アズサ「コスプレ？コスプレって、何ですか？」

唯「いい質問だね。コスプレとは……」

1 あずにゃんを可愛く着飾ることさ♪ ｳｲﾝｸ

2 かわいい服を着ることだよー。

3 その他

>>460

460 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 18:15:01.40 ID:YH4/AQqIO

3
おちんぽをくわえること

461 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 18:18:43.65 ID:oJaIM4iNo

462 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 18:26:16.50 ID:1ulj08cSO

唯「おちんぽをくわえること」

アズサ「」

憂「お姉ちゃん」

ｶﾞｼｯ

唯「な、なに、憂。私の腕を掴んで」

憂「ﾆｺﾘ」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

唯「え！？ひ、引っ張らないで！？た、助けてー(/≧◇≦＼)」

唯「……」

アズサ「だ、大丈夫ですか」

唯「………………………うん」

アズサ（見るからに大丈夫じゃなさそうだ)

憂「さ、お姉ちゃん。……次はちゃんと説明してね」

唯「はい！コスプレとは……」

1 あずにゃんを可愛く着飾ることさ♪ ｳｲﾝｸ

2 かわいい服を着ることだよー。

3 私を萌えさせることだよー

>>463

463 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/03(月) 18:27:09.24 ID:oJaIM4iNo

464 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 19:00:43.49 ID:1ulj08cSO

唯「私を萌えさせることだよー」

アズサ「萌えさせる？萌えって、何ですか？」

唯「それを語るのは難しい。とりあえず、やってみるのが早いね。憂」

憂「ん？」

唯「審査員やって」

憂「ｵｯｹｰ」

唯「じゃあ、あずにゃん。いくよ」

アズサ「はい」

唯「まずは……オーソドックスに行こうか。これ、着て」

アズサ「は、はい」

唯「では……第1回！あずにゃんコスプレショーをはっじめるよー！」

憂「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

憂（第1回……）

唯「さあ、あずにゃん、出ておいでー！」

シーン

唯「あ、あれ？あずにゃーん」

アズサ「こ、この格好……は、恥ずかしいです」

唯「むふふ。似合ってるから、早くきなさいな」

アズサ「うー……」

私は唸りながら、部屋に入ります。

465 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/03(月) 19:02:20.19 ID:1ulj08cSO

憂「わー……」

アズサ「……」

私はスカートを押さえながら、歩きます。

唯「さあ！この服装は美少女戦士セーラー○ーンのコスプレだー！」

憂「ほう」

唯「ほら、あずにゃん。さっき教えた決め台詞。振り付けも」

アズサ「は、恥ずかしいですってば」

唯「大丈夫！あずにゃんなら、できるよ」

アズサ「できるできないの問題では……」

唯「これをすることで……萌えが分かるよ」

アズサ「こ、こんなことで、萌えが？」

唯「うん」

唯（分かるのは私だけど）

アズサ「わ、分かりました」

私はポーズを取ります。

アズサ「む、ムーンあずにゃんパワー！　メイクアップ」

唯「ﾎﾟﾁｯ」

BGM

アズサ「愛と正義の、セーラー服美少女戦士、セーラーアズニャン!」

アズサ「月に代わって、お仕置きよ!」

ﾋﾞｼｯ

教えられた通りにポーズを取ります。そこらへんはさすがは魔王。ｴｯﾍﾝ

唯「おお！」

憂「ﾊﾟ､ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

唯「あずにゃん、かわいい！憂、判定！」

憂「>>466点」

数字以外は次に

今日はこんなところで

466 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/03(月) 19:03:47.72 ID:FH9X5Dmg0

100

467 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/03(月) 19:04:01.62 ID:U3G0Pl7Uo

114514点

468 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/04(火) 06:01:47.94 ID:nIibixAa0

憂「１００点」

アズサ「おおっ！」

唯「ちなみに１００点満点です」

憂「うん。いいね」

アズサ「ありがとうございます」

唯「ちなみにポイントはどこかな？」

憂「そうだね……」

１　ミニスカ

２　原作ファン

３　恥ずかしがる姿

４　お姉ちゃん、かわいい

5　その他

>>469

469 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 06:10:35.71 ID:8Nh7sS9Yo

1と3

470 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 07:04:42.66 ID:67REICYSO

憂「ポイントはまずはミニスカート」

唯「ほう」

憂「この見えそうで見えないパンツ」

アズサ「ひゃあ！？」
じっとりとした視線に私はスカートを押さえます。

唯「ふむふむ」

憂「さらに恥ずかしがって、顔を真っ赤にしつつも、お姉ちゃんに教えられたとおりに台詞を言うのも、いいね」

唯「たしかに。ｳﾝｳﾝ」

アズサ「(///∇///)」

憂「よって、100点」

唯「おう、いえー。憂は満足した？」

憂「……」

1 うん

2 ううん

>>471

471 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/04(火) 07:20:27.21 ID:kKYiHgp+0

2 つぎは脱いでみようか

472 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 07:45:11.04 ID:67REICYSO

憂「ううん。つぎは脱いでみようか」

アズサ「ええっ！？」

唯「メッ！憂、気持ちは分かるけど、おいたは駄目だよ」

憂「で、でも……ﾊｱﾊｱ」

アズサ「め、目が血走ってますよ……」

憂「ﾊｱﾊｱ」

唯「やめなさい、憂！」

憂「び、ﾋﾞｸｯ。……ご、ごめん、お姉ちゃん。つ、つい、興奮しちゃって」

唯「気持ちは分かるよ。次は露出について、考えてみる。いこ、あずにゃん」

アズサ「い、いや……ひ、引っ張らないでー！ｽﾞﾙｽﾞﾙ」

唯「次の衣装だよ」

アズサ「はい……ｼｸｼｸ」

唯「泣くことはないよ。あずにゃんは萌えの境地に達しようとしてるんだから」

アズサ「萌えの境地？」

唯「うん。さすがは魔王だよ！」

アズサ「そ、そうですか？ｴﾍﾍ」

唯「というわけで、よろしく」

アズサ「はい！」

唯「ジャジャーン。次の衣装にいくよー！」

憂「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

唯「次のは憂のご要望通りに露出は高めだよー」

憂「わああ」

唯「さあ。はいりんしゃい」

シーン

唯「あ、あれ？あずにゃんさーん」

アズサ「無理です！魔王とか関係なく、無理です！」

唯「大丈夫！似合ってるから！」

アズサ「そ、そういう問題では……にゃあ！」

私は引っ張られるように部屋に入ります。

憂「こ、これは……」

唯「黒のニーソックスをつけ、後は生まれた姿……しかし！それだけではなく……」

アズサ「ｼｸｼｸ」

唯「背中には……ランドセル着用！エロい！実にエロいよ、あずにゃん！」

アズサ「嬉しくありません」

唯「憂！得点は！」
憂「>>473点」

点数以外は下に

473 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 07:48:36.70 ID:8Nh7sS9Yo

100

474 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 07:55:21.30 ID:67REICYSO

憂「100点」

唯「オー、イエー！」

憂「さすがはお姉ちゃん。中々のセンスだよ」

唯「いやー。ﾃﾚﾃﾚ」

アズサ「ｼｸｼｸ」

唯「今回の点数の決め手はどこかな？」

憂「>>475」

475 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 07:56:34.12 ID:7CE1aMwIO

同情票

476 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 07:57:59.87 ID:8Nh7sS9Yo

普通に裸になるよりずっとエロいとこだよ！ハアハア

477 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 08:02:27.05 ID:67REICYSO

憂「同情票」

唯「え？」

憂「さすがにその格好は……その……大変だなって」

唯「急に冷静になった！？」

アズサ「分かってくれるの？」

憂「当たり前だよ」

唯「急に私が悪者に！？」

憂「というわけで、次は……」

1 私の番だよ

2 もう、寝ようか

>>478

478 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/04(火) 08:03:21.41 ID:/8JxwaI00

479 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 08:06:10.55 ID:8Nh7sS9Yo

私の番って、今度は憂がアズサのコスプレを選ぶ意味なのか？
憂がコスプレを着る意味なのか？

480 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 08:08:04.19 ID:67REICYSO

>>479

説明武装区だった。

前者です

481 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 08:09:14.01 ID:8Nh7sS9Yo

>>480
了解

482 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/04(火) 08:26:47.27 ID:TG4ok4om0

>>480

何その説明でボコボコにされそうな区

483 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 08:30:48.97 ID:mcAtKVeEo

わろた

484 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/04(火) 08:35:31.06 ID:TG4ok4om0

住民皆何かの説明をしようと待ち構え、知識を蓄えている区

それが説明武装区

485 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 08:48:32.50 ID:7CE1aMwIO

>>480
了解
説明武装区で笑ってしまった

486 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 13:11:26.55 ID:67REICYSO

憂「次は私の番だよ。行こうか、アズサちゃん」

アズサ「Σ(￣ロ￣lll)」

憂「お姉ちゃん」

唯「ん？」

憂「採点よろしくね」

唯「ｸﾞｯ」

憂「さて……では。これを着て」

アズサ「こ、これ？」

憂「大丈夫。露出は抑え目だから。ﾆｺﾘ」

アズサ「安心できないよ！」

憂「いいから、いいから」

憂「次は私の番だよ。至高のコスプレを見せてあげるよ」

唯「楽しみだね」

憂「では……ｺﾞﾎﾝ」

憂「これから、転校生を紹介します」

ｶﾞﾗﾗｯ

アズサ「……ｵｿﾙｵｿﾙ」

憂「転校生の暁美アズサちゃんです」

アズサ「え、えーと……」

私はみつあみにだて眼鏡をしています。

唯「あずあずだ！」

アズサ「や、やめて下さい」

憂「どう、お姉ちゃん」

唯「うーん……>>487点かな」

数字以外は下に

487 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/04(火) 13:12:26.27 ID:Tb2rpbPQo

488 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 13:27:07.65 ID:67REICYSO

唯「うーん、87点」

憂「ええっ！？」

憂は驚いた顔をします。

憂「ポ、ポイントは」

唯「なんていうか、地味なんだよね」

アズサ「地味……」

唯「それから……」

1 キャラのチョイスが駄目

2 露出がたりない

3 眼鏡はよくない

4 その他

>>489

489 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 13:29:39.84 ID:PHDJkYRIo

無言で腹パン

490 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 18:12:17.83 ID:67REICYSO

唯「……」

ｼｭｯ

ユイ先輩はおもむろにウイに近づき、腹パンを仕掛けます。

ｶﾞｼｯ。

唯「！？」

憂「この手は何かな？」

唯「くっ」

憂「もう、お姉ちゃん。おいたは駄目だよ」

唯「くっ……」

憂「お姉ちゃん」

唯「すいませんでした！」

憂「うん。で、私がさせたコスプレの総評は？」

唯「……」

1 キャラのチョイスが駄目

2 露出がたりない

3 眼鏡はよくない

4 その他

>>491

491 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/04(火) 18:13:08.06 ID:BFq6LEOX0

492 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 18:26:34.60 ID:67REICYSO

唯「露出が足りないよ」

憂「露出……」

アズサ「足りなくていいです！」

憂「露出……」

唯「私の裸ランドセルを越えられるかな！ﾌﾝｽ」

憂「……やってみる。いくよ、アズサちゃん。ｽﾞﾙｽﾞﾙ」

アズサ「助けてー」

憂「露出……コスプレ……ふーむ」

アズサ「あんまり、考えこまなくても……」

憂「……よし。いくよ、アズサちゃん」

アズサ「うわーん」

憂「いくよ、お姉ちゃん」

唯「こい！」

憂「おいで、アズサちゃん」

アズサ「ｼｸｼｸ」

唯「！？」

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀ。

私は服こそ、着ているものの、全身ずぶ濡れです。

アズサ「気持ち悪い」

唯「これは……ノーブラ！？」

アズサ「ひゃっ！？」

憂「テーマは突然の夕立だよ」

唯「むむ……あずにゃんの体が水で透けて、シャツの上から、見える」

アズサ「にゃっ！？」

私は腕で体を隠す。

唯「ノーブラにすることで、エロさを強調……」

憂「どう、お姉ちゃん。ただ、露出するよりエロいでしょ」

唯「む」

憂「点数は？」

唯「>>493点」

点数以外は下に

493 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 18:27:48.89 ID:8Nh7sS9Yo

100

494 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/04(火) 18:40:28.53 ID:67REICYSO

唯「100点」

憂「やったあ」

アズサ「ｼｸｼｸ」

唯「憂。よく頑張った。感動した。ｷﾘｯ」

憂「ｴﾍﾍ」

アズサ「頑張ったのは私です。ｼｸｼｸ」

この魔王にこれほどまでの恥辱を与えるなんて。魔界なら、八つ裂きです。

唯「よーしよーし。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

憂「ｴﾍﾍ」

アズサ「……」

まあ、今日のところは勘弁しましょうか。

唯「で、今回のポイントは……」

1 実際にありそうなエロさを表現したことかな

2 あえて、ノーブラにしたのがいい

3 ただの全裸よりエロい

4 その他

>>495

今日はこんなところで

495 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/04(火) 18:43:42.98 ID:1MPqEX+IO

4無い。ただよかった

496 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/05(水) 05:57:12.19 ID:2vu3WmFe0

唯「今回のポイントはないよ。ただ、よかった。ﾊﾟｱｱ」

憂「ま、まぶしい笑顔……」

アズサ「ｳｴｰﾝ」

唯「さて、そろそろ寝ようか」

憂「そうだね。明日は入学式だし」

唯「問題は……」

アズサ「ｳｴｰﾝ」

唯「どっちと一緒に寝るかだよ」

憂「そうだね」

唯「あずにゃん」

アズサ「ｳｴｰﾝ。……何ですか？」

憂「どっちと一緒に寝たい」

アズサ「……」

１　ユイ先輩と一緒に

２　ウイと一緒に

３　３人で一緒に

>>497

497 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 06:06:43.73 ID:V5CXBY1Co

498 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 07:24:56.03 ID:9+knZwgSO

アズサ「3人、一緒に寝ましょう」

唯「おおう。あずにゃん、大胆」

憂「それじゃ、枕とか持ってくるね」

唯「うん」

アズサ「ところで、入学式って、何ですか？」

唯「あはは。冗談きついなわ、あずにゃん。桜ヶ丘学園の入学式に決まってるじゃない」

アズサ「……なるほど」

ふむ。

アズサ「ちょっと、トイレにいきます」

唯「ごゆっくりー」

アズサ「タクアンツムギ」

ツムギ「お呼びですか？」

アズサ「私は桜ヶ丘学園に入学したいです」

ツムギ「かしこまりました。すぐに準備を」

アズサ「うん」

アズサ「お待たせし……」

唯憂「「(-.-)Zzz・・・・」」

アズサ「寝るのはやっ！？」

499 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 07:25:36.64 ID:9+knZwgSO

次の日

唯「いやー、憂の制服姿、似合ってるよ」

憂「ありがと、お姉ちゃん」

唯「そういえば、あずにゃんは制服とかは？」

アズサ「……トイレにいきます」

唯「え？　うん」

アズサ「ﾊﾟﾁﾝ」

ﾎﾟﾝｯ。

アズサ「戻りました」

唯「似合ってるよ、制服。昨日も見たけど」

唯父「そういえば、アズサちゃんのご両親は娘の入学式に見に来ないのかい」

唯母「連絡はしなくていいのかしら？」

この人達はユイ先輩達の親らしいですね。私がここに住むという話をしたら、二つ返事ですぐに受け入れてくれた、優しいのか危機感が薄いのかは分かりませんが、有難いことです。

アズサ「大丈夫です」

私の両親はさすがに○ラウザーさんみたいに産まれて、すぐには殺せませんでしたが、10歳くらいには殺害しましたし。

アズサ「私には両親はいませんから」

皆「……」

アズサ「あ、あれ？」

皆さんは私の顔を青ざめた表情で見つめます。

唯「あずにゃん！ﾀﾞｷｯ」

アズサ「にゃっ！？」

唯「あずにゃんには私がいるよ！」

憂「そうだよ」

唯母「私達を家族と思っていいのよ」

アズサ「は、はあ……」

『家族』

私にはよくわからないけど、その言葉には何だか温かい感じがしました。

500 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 07:26:06.10 ID:9+knZwgSO

学園

アズサ「ふー」

周りにはたくさんの同じ制服を着た人達がいます。

アズサ「皆、入学するんですね」

憂「友達になれるといいね」

アズサ「友達？」

聞いたことのない言葉だ。魔界には存在しない。

アズサ「友達とは何ですか？」

憂「え？」

ウイは不思議そうな顔をします。

憂「友達ってね……>>501」

501 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 07:28:57.47 ID:V5CXBY1Co

親しく交わって仲良くなる事だよ

502 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 07:44:45.59 ID:9+knZwgSO

憂「友達ってね……親しく交わって仲良くなる事だよ」

アズサ「親しく？仲良く？」

まったく意味が分かりません。魔界では裏切り、殺し合いが当たり前でしたし。

憂「まあ、アズサちゃんにもいずれ、分かるよ」

憂（きっと、いろんな苦労をして、友達どころではなかったんだろうな）

アズサ「はあ」

憂「ほら。いこっ、アズサちゃん」

アズサ「は、はい」

入学式

司会『次は学園長のお話です』

学園長『>>503』

学園長『>>504』

503 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/05(水) 07:47:39.08 ID:Kk6BQJDG0

夜露死苦！

504 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/05(水) 07:48:03.62 ID:3KWOBNJ/o

仲良くやらなあかんよ

505 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 07:51:26.81 ID:V5CXBY1Co

原作３、４巻のおまけ絵で、この校長はメイド服着てたな

506 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 07:58:59.49 ID:9+knZwgSO

学園長『夜露死苦！仲良くやらなあかんよ』

司会『以上が学園長のお話です』

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

憂「わ、ワイルドな学園長だね」

アズサ「話、長いよー」

教室

担任「えー、皆さん、入学おめでとう」

憂「同じクラスだね」

アズサ「うん」

担任「そこ！おしゃべりはやめなさい」

アズサ「むー。私に命令ですか。やってや……」

憂「あ、アズサちゃん。ｶﾞｼｯ」

アズサ「あぶっ」

憂「あはは。すいません」

担任「まったく。ｺﾞﾎﾝ。私は皆の担任になる>>507だ」

507 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/05(水) 08:01:40.94 ID:Kk6BQJDG0

上田次郎

508 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 13:11:54.63 ID:9+knZwgSO

担任「私の名前は上田次郎」

生徒『どこかのドラマのキャラと同じ名前ですね』

上田「気のせいだ」

アズサ「キョロキョロ」

アズサ（これから、何をするんだろう）

上田「とりあえず、自己紹介だ。そこの席から」

上田「次、ナカノ」

アズサ「は、はい」

私は前にいきます。

アズサ「>>509」

509 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 13:21:37.46 ID:M8xNqwu/o

・・・・・・。

510 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/05(水) 13:22:04.61 ID:lkSfvAEo0

中野梓ですよろしくお願いしましゅ！……よろしくお願いします。

511 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 14:02:07.29 ID:OfsrfuM2o

きも

512 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 18:10:51.08 ID:9+knZwgSO

アズサ「・・・・・・。」

上田「ナカノ。自己紹介を」

アズサ「自己紹介？自己紹介って、何ですか？」

上田「は？」

ポカンとした顔をする、上田さん。

上田「自己紹介は……あれだ。名前とか生年月日とか出身校とか……ようは自分を紹介するんだ」

アズサ「なるほど」

上田「というわけで、始めなさい」

アズサ「はい」

アズサ「>>513」

513 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/05(水) 18:11:59.90 ID:3KWOBNJ/o

アタシと世界一になりたい奴はアタシの所に来なさい！

514 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 18:13:20.08 ID:V5CXBY1Co

ナカノアズサといいます。誕生日は11月11日です。よろしくお願いします

515 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 18:21:34.64 ID:9+knZwgSO

アズサ「アタシと世界一になりたい奴はアタシの所に来なさい！」

生徒（何を言ってるの！？）

憂（アズサちゃん、かわいい）

上田「こら！ちゃんと自己紹介をしないと駄目じゃないか！ｶﾞﾐｶﾞﾐ」

生徒（怒られてる！当たり前だけど！）

アズサ「ｼｭﾝ」

生徒（落ち込んでる！？）

アズサ「………ｸﾞｽ」

生徒（泣き出した！？）

憂（アズサちゃん、かわいい）

上田「い、いや、先生も言い過ぎた。わ、悪かった）

生徒（謝った！？）

アズサ「な、泣いてないもん。ｸﾞｽ」

生徒（……）

生徒・憂（アズサちゃん、かわいい）

上田「明日には新入生の部活説明会があるからな。参加は自由だが、極力参加しろよ」

生徒「ずいぶん、急だね」

生徒「あんまり、日にちをまたぐと大変だからね」

憂「帰ろうか、アズサちゃん」

アズサ「うん」

唯の教室

唯「さあ、帰ろ……」

律「待て！練習だ！」

唯「そうだった」

紬「唯ちゃんたら」

澪「……」

澪（アズサはどうしてるだろう）

1 唯視点

2 アズサ視点

>>517

516 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/05(水) 18:22:36.06 ID:3KWOBNJ/o

ksk

517 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 18:22:52.44 ID:4CEUIUaHo

518 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/05(水) 18:30:35.35 ID:9+knZwgSO

憂「帰ろうか」

アズサ「うん」

下校！

憂「どこかに寄ってく？」

アズサ「……」

人間界を見学するにはいい機会かもしれません。しかし、体も休めたいですし……。

アズサ「……」

1 寄り道する

2 帰る

>>519

今日はこんなところで

519 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/05(水) 18:31:54.60 ID:OfsrfuM2o

520 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/06(木) 05:52:15.29 ID:8q9yVGcG0

アズサ「帰りましょう」

憂「うん。分かった」

唯の家

憂「ただいまー」

アズサ「ただいまー」

私達は家に着きます。

憂「そういえば」

アズサ「？」

憂「まだ、アズサちゃんの部屋を決めてなかったね」

アズサ「べ、別にいいよ」

憂「いやいや。それはいけないよ。アズサちゃんも家族なんだし」

アズサ「家族？」

家族ってなんだろう。

憂「アズサちゃんも自分の部屋がほしいでしょ」

アズサ「>>521」

521 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/06(木) 06:10:35.53 ID:TV3UhvY1o

う～ん、そうだね…。でも自分の部屋が出来たらウイやユイ先輩と一緒に寝れなくなるのが残念だなあ

522 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/06(木) 07:04:27.69 ID:/YOR4ouSO

アズサ「う～ん、そうだね…。でも自分の部屋が出来たらウイやユイ先輩と一緒に寝れなくなるのが残念だなあ」

憂「あ、アズサちゃん(///∇///)」

アズサ「ｴﾍｰ」

憂「な、なら、部屋はいらないね」

アズサ「うん」

何で、顔が真っ赤なんだろう。

憂「あっ、荷物はどうしよう」

アズサ「それは大丈夫。ﾊﾟﾁﾝ」

私はバックを私の空間にしまう。

憂「消えた！？」

おっと。ウイには消えたようには見えたようです。

アズサ「手品みたいなものです」

私は適当に誤魔化した。まあ、言っても信じてはくれないだろうし。

憂「どうする、アズサちゃん。この後」

アズサ「ふむ」

1 次の日にスキップ

2 何かして遊ぼう

3 魔界の様子を見に行く

>>523

523 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/06(木) 07:08:10.97 ID:GmNAGA6mo

524 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/06(木) 07:15:56.14 ID:/YOR4ouSO

アズサ「何かして遊ぼう」

憂「いいよ。何をして、遊ぼう」

アズサ「……」

1 「これ、やりたい」ゲームを指差す。

2 お腹減った。何か食べたい。それじゃ、外食に

>>525

525 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/06(木) 07:17:50.67 ID:GmNAGA6mo

526 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/06(木) 07:28:58.75 ID:/YOR4ouSO

アズサ「うーん………グー」

憂「………ぷっ」

アズサ「………お腹減りました」

憂「それじゃ、外食にしようか」

アズサ「害食？」

憂「外食。外でお食事だよ」

アズサ「なるほど」

憂「じゃあ、私、着替えてくるから」

アズサ「着替える？」

憂「うん。私服にね」

アズサ「なるほど」

憂は部屋に戻ります。

アズサ「私も。ﾊﾟﾁﾝ」

憂「お待たせー。制服は？かけておくけど」

アズサ「大丈夫です」

憂「そう？」

アズサ「早く行こうよ」

憂「何を食べようか」

アズサ「ウイに合わせるよ」

というか、人間界の食事はよく分かりませんし。

憂「そう言われると迷うけど……じゃあ、>>527」

527 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/06(木) 07:35:14.90 ID:TV3UhvY1o

喫茶店にいこうか

528 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/06(木) 07:44:14.09 ID:/YOR4ouSO

憂「喫茶店にいこうか」

アズサ「喫茶店……」

憂「駄目？」

アズサ「別にいいよ」

憂「よかった。行こうか」

アズサ「うん」

店員「いらっしゃいませ。何名様ですか？」

憂「2人です」

アズサ「キョロキョロ」

憂に連れられて、喫茶店とやらに入ると、椅子やテーブルがたくさん置いてあり、お茶をしたり、何かを食べたりしています。

憂「こっちだよ、アズサちゃん」

アズサ「う、うん」

私はちょこちょことついていきます。

憂「何が食べたい？」

アズサ「えっと……お肉！」

憂「さ、さすがにお肉はないよ。ここにメニュー表があるから。ここから、選んで」

アズサ「ここからですか」

とはいえ、メニューを見ても、何が何やら、分かりません。とりあえず……。

アズサ「じゃあ、>>529にする」

529 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/06(木) 07:51:51.06 ID:TV3UhvY1o

フレンチトーストとバナナケーキと紅茶

530 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/06(木) 12:15:40.02 ID:/YOR4ouSO

アズサ「フレンチトーストとバナナケーキと紅茶」

私は適当にメニューを選びます。

憂「けっこう、頼むね」

アズサ「お腹減ってるから」

憂「じゃあ、私も同じで」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

憂「どう、アズサちゃん」

アズサ「おいしいです！ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

こんなにおいしい物は魔界にはありません。

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

憂（こんなので、喜ぶなんて……よっぽど、大変だったんだね）

アズサ「このバナナケーキはおいしいです！」

憂「そう。おかわり、頼む？」

アズサ「うん！」

アズサ「お腹いっぱい！」

憂「満足してもらえてよかった。アズサちゃんはこの後、行きたいところはある？」

そう聞かれても、人間界はよくわからない。

アズサ「任せます」

憂「そう？じゃあ、>>531に行く？」

531 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/06(木) 12:16:57.18 ID:GmNAGA6mo

水族館

532 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/06(木) 18:33:07.87 ID:/YOR4ouSO

憂「水族館」

アズサ「水族館？」

憂「お魚とかペンギンとかがたくさんいるんだよ」

アズサ「なるほど」

魚とかがどういうものかは知りませんが、ようするに生き物を生け捕りにしているのを見るんですね。

アズサ「じゃあ、行きましょう」

憂「うん！」

水族館！

アズサ「こ、これは……」

私はその光景にショックを受けます。

アズサ「な、何ですか、これは」

液体の中を何かがプカプカ水中を動いています。

憂「それは>>533だよ」

今日はここまで

533 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/06(木) 18:35:43.62 ID:lshJ5unOo

人喰いサメ

534 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/07(金) 06:06:32.30 ID:+CA6KBbR0

憂「それは人喰いサメだよ」

アズサ「人喰いサメ？」

憂「そう。人も食べちゃうほど凶暴なんだよ」

魔界にはそんなのうじゃうじゃいますが。

アズサ「なんで、この液体の中にいるんですか？」

憂「サメも魚みたいなもんだからね。水中でしか、生きられないんだよ」

アズサ「なるほど。キョロキョロ」

憂「何を探してるの？」

アズサ「ノコギリのアー○ンとかはいないの？」

憂「え？」

アズサ「だから、○ーロンとかは？」

憂「>>535」

535 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/07(金) 06:33:25.04 ID:A6Fq0Eb+o

もうこの世にはいないんだ

536 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/07(金) 07:00:14.14 ID:s4TnQ5NSO

憂「もうこの世にはいないんだ」

アズサ「死んじゃったの？」

憂「うん」

アズサ「そっか」

戦いたかったけど、仕方がありませんね。

憂「次に行こうか」

アズサ「うん」

憂「次は鮪だよ」

アズサ「マグロ！」

私は水槽に顔を張りつけ、中を見ます。

アズサ「気持ち良さそうに泳いでるよ」

憂「そうだね。鮪は泳いでないと死ぬとかなんとか」

アズサ「へー。疲れないのかな？」

憂「たしか、泳ぎながら、寝るとかなんとか」

アズサ「へー」

アズサ「ここには何があるんですか？」

憂「……」

1 イルカショーだよ

2 人喰い鮫との触れ合いコーナーみたい

>>537

537 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/07(金) 07:01:27.17 ID:Z2tpsROq0

538 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/07(金) 07:18:48.56 ID:s4TnQ5NSO

憂「イルカショーだよ」

アズサ「イルカショー？殺戮ショーみたいなもの？」

憂「あ、あはは。そんなに怖いものじゃなくて、イルカさんがいろんなことをやるんだよ」

アズサ「いろんなこと？」

憂「ジャンプしたりね」

アズサ「へー」

係員「ではショーをはじめまーす」

憂「始まるよ」

イルカ「ザブーン」

憂「わああ」

アズサ「すごい！すごい！ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ」

係員「続いて、イルカさんと触れ合おうのコーナーだよー。誰か、チャレンジしたい人は……」

アズサ「はーい。ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ」

憂「あ、アズサちゃん」

係員「じゃあ、そこのツインテールの女の子」

アズサ「わーい」

アズサ「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

係員「……」

1 イルカにタッチ

2 イルカに乗って下さい

>>539

539 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/07(金) 07:19:05.64 ID:A9zejWWvo

540 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/07(金) 07:41:43.31 ID:s4TnQ5NSO

係員「ではこれより、ツインテちゃんにはイルカに乗ってもらいまーす」

憂「イルカに乗るの！？だから、アズサちゃんは水着なんだ！」

アズサ「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

憂「しかも、スク水！」

係員「では、どうぞ」

アズサ「は、はい」

私はイルカにおそるおそる乗ります。

アズサ「……」

イルカ「ﾌﾟｶｰ」

係員「無事に乗れたー！」

観客「わーわー」

常連「あのイルカに乗るとは……。あのイルカに乗るには体重が軽くて、機嫌を損ねないように静かに、さらにはバランスよく乗らなきゃならない。そんな条件だから、今まで乗れたやつはあ、滅多にいねーのに。やるじゃねーか、あの嬢ちゃん」

憂「なんか、解説してる！？」

係員「では、泳いでもらいましょう。イルカくん」

常連「来たか」

憂「また、解説！？」

常連「乗れた人間はこれまでに何人もいた。しかし、一緒に泳げたやつはいねー。というのも、あいつは人間を振り落とすように泳ぐからだ」

憂「そんな………アズサちゃん……」

イルカ「ﾌﾞｰﾝ」

アズサ「次を右です」

憂「乗りこなしてる！？」

係員「ポカーン」

アズサ「楽しい！」

憂「あ、アズサちゃんって、一体……」

アズサ「あー、楽しかった」

憂「そ、そうだね」

アズサ「次はどうするの？」

憂「……」

1 帰る

2 買い物して、帰る

>>541

541 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/07(金) 07:43:40.30 ID:C74PGImvo

542 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/07(金) 12:14:41.75 ID:s4TnQ5NSO

憂「夕飯の買い物してから、帰ろうか」

アズサ「分かった」

ところで、夕飯の買い物とは何をするんだろう。狩りでもするのかな。

スーパー

アズサ「すごい！」

スーパーとやらの中には食べ物や人がたくさんいます。

憂「あんまり、はしゃいじゃ駄目だよ」

アズサ「何で、こんなに人がいるんですか」

憂「夕方だからね。主婦たちの戦場だし」

アズサ「戦場……ｺﾞｸﾘ」

たしかに殺気だってますし。

憂「アズサちゃん、夕飯は何が食べたい？」

アズサ「憂に任せます」

私には人間界の食べ物は分かりませんし。

憂「それじゃ、>>543」

543 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/07(金) 12:35:45.13 ID:dv7JFlSLo

唐翌揚げ

544 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/07(金) 18:13:14.14 ID:s4TnQ5NSO

憂「唐翌揚げ」

アズサ「唐揚げ？何ですか、それは」

憂「材料に小麦粉かかたくり粉を薄くまぶす程度で､衣をつけずに高温の油で揚げる料理だよ」

アズサ「へー。材料は何かな？」

憂「うーん。やっぱり、鶏かな」

アズサ「じゃあ、買いに行きましょう。ﾀｯﾀｯﾀｯ」

憂「アズサちゃん！走っちゃ駄目だよ」

憂「ｷﾞｭｰ」

憂「手を繋いでいこう」

アズサ「うん」

憂「まずは鶏肉かな」

アズサ「お肉！生で食べましょう！」

憂「駄目だよ。生じゃ食べられないよ」

アズサ「むー！」

憂（それにしても、アズサちゃんは物事を知らなすぎるなー。魔界から来たとか言ってたけど、まさか……）

憂「ねえ、アズサちゃん」

アズサ「何ですか？」

憂「アズサちゃんはどこから来たの？」

アズサ「>>545」

今日はこんなところで

545 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/07(金) 18:15:22.95 ID:A9zejWWvo

アフリカの最果て

546 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/08(土) 06:13:02.88 ID:holMG0TI0

アズサ「アフリカの最果て」

憂「なるほど」

憂（それなら、知らなくても当然か。どう見ても、日本人だけど、何かの事情で両親がアフリカに行ったのかもしれない）

アズサ「早く行こうよ」

憂「う、うん」

お菓子コーナー

アズサ「ここはなんですか？」

憂「お菓子が売ってるんだよ」

アズサ「お菓子？」

憂「さっき、喫茶店で食べた甘いものとかのことだよ」

アズサ「甘いもの……ｼﾞｭﾙﾘ」

憂「何が食べたい？」

アズサ「>>547」

547 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 06:28:22.83 ID:RJDfdfOHo

この、ぷくぷくたい、と言うのを食べたい

548 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/08(土) 08:35:08.94 ID:holMG0TI0

アズサ「この、ぷくぷくたい、と言うのを食べたい」

憂「これ？」

アズサ「うん」

憂「何だか、たい焼きみたいだね」

アズサ「たい焼き？」

憂「そういう食べ物があるんだよ」

アズサ「へえー。にしても、さっきのお魚みたいで美味しそう。ｼﾞｭﾙﾘ」

憂「そ、そう」

アズサ「モグモグ」

憂「美味しい？」

アズサ「うん！」

憂（もぐもぐしてるアズサちゃん、かわいい）

憂「ただいまー」

アズサ「ただいまです」

唯「おかえりー」

憂「あれ？　お姉ちゃん、部活終わったの？」

唯「うん。２人はどこ行ってたの？」

アズサ「水族館って所に行ってきました！」

唯「水族館！　いいなー、２人だけ！」

憂「アズサちゃん、イルカを乗りこなしてすごかったんだよ」

アズサ「えへへ」

唯「アズニャン、すごい！　ﾀﾞｷｯ」

アズサ「にゃっ！？」

私はユイ先輩に抱きつかれます。それは……。

唯「ｴﾍﾍ」

何だか、今までに感じたことのない暖かさを感じた気がしました。

次の日！

放課後！

アズサ「今日はどこに寄っていく？」

憂「何を言ってるの、アズサちゃん。これから、お姉ちゃん達のライブを見に行くんでしょ」

アズサ「そうだった！」

憂「一緒に行く？」

アズサ「>>549」

549 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/08(土) 08:35:55.70 ID:yE6IzTw40

行きまひゅ

550 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/08(土) 09:13:07.78 ID:7D0Fq9jSO

アズサ「行きまひゅ」

憂「うん。じゃあ、いこっか」

憂（噛んだ！？）

憂「ここだよ」

ｶﾞﾁｬｯ

唯「～」

憂「ちょうど、やってるね」

アズサ「うん」

唯「～♪」

憂「わああ。……ん？」

アズサ「じー」

憂「…………ｸｽ」

部室！

唯「新入部員来てくれるかな」

澪「やれるだけはやったしな」

紬「そうね」

律（魔王……どこにいる）

ｶﾞﾁｬｯ

皆「！?」

1 あのー、入部希望

2 あのー、ちり紙交換でー

3 ちわー、みかわやでーす

>>551

551 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2012/09/08(土) 09:15:11.35 ID:vEZvGdVv0

ちわ。チントン亭ですが、チャーシュー麺三つお持ちしました。

ダメなら　１

552 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 09:35:17.08 ID:IImpEgSWo

なんのために安価があるの

553 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/08(土) 09:49:04.82 ID:7D0Fq9jSO

ラーメン屋「ちわ。チントン亭ですが、チャーシュー麺三つお持ちしました」

澪「チャーシュー麺！？」

唯「やっと来た」

律「待ちくたびれたよ」

紬「私、出前のラーメンを食べるのが夢だったの」

澪「お前らが頼んだのか！？というか、3人分！？」

唯「澪ちゃんはいらないでしょ。ｽﾞﾙｽﾞﾙ」

澪「勝手に決めるな！」

紬「じゃあ、食べる？」

律「でも、間食はなあ」

澪「うぐ！？わ、私はどうしたら、いいんだ。ﾕｻﾕｻ」

律「ラーメン屋さんに詰め寄るなよ」

ラーメン屋「「いったいなにがどうなってんの？」

唯「ふー。お腹いっぱい」

紬「美味しかったわ」

澪「くそ……」

ｶﾞﾁｬｯ

皆「！？」

1 あのー、入部希望

2 あのー、ちり紙交換でー

3 ちわー、みかわやでーす

>>554

554 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/08(土) 09:49:45.11 ID:FI+TzSVTo

555 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/08(土) 11:24:58.04 ID:7D0Fq9jSO

アズサ「あのー、入部希望なんですけど……」

澪「あ、アズサ？」

紬「……」

律「あいつは……」

唯「あずにゃん！」

澪「あずにゃん？」

唯「あーずにゃん！　ﾀﾞｷｯ」

アズサ「にゃっ！？」

唯「皆！ 5人目の仲間ができたよ！」

皆「……」

唯「あ、あれ？」

唯（様子がおかしい)

澪「その……あ、アズサ。ご、ごめんな。あの時はお、追い出したりして……本当はもっと早く謝らなきゃいけなかったんだけど」

アズサ「>>556」

556 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 11:25:35.50 ID:+yX3XV2To

もう既にあなたの母親は抹殺していますから大丈夫ですよ

557 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/08(土) 12:06:51.25 ID:7D0Fq9jSO

アズサ「もう既にあなたの母親は抹殺していますから大丈夫ですよ」

律「！？」

澪「…………やっぱりか」

ミオ先輩は納得顔をします。

澪「こんなのがあった」

『ミオせんぱいへ。

きょう、ミオせんぱいのははおやを

やってやるです。

ぐへへへへ。

アズサ』

律「おい！」

唯「ピーポーピーポー」

澪「事前に分かってよかったよ」

律「いや、よくないだろ！」

澪「何を言ってるんだ。事前に分かってなければ、警察に疑われてたかもしれないだろ」

律「いやいや。もっと、あるだろ。『よくも、母親を！』とかさ」

澪「そんな熱い展開は似合わないだろ」

律「すでに手遅れだよ！似合う似合わないとか！」

澪「いろいろとうるさいやつだな」

唯「まったくだよ」

律「平坦としている、お前らが恐ろしいよ」

澪「で、どんな反応がベストなんだ？」

唯「こんな感じだよ」

もわもわ

アズサ「もう既にあなたの母親は抹殺していますから大丈夫ですよ」

澪「>>558」

558 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/08(土) 12:08:25.68 ID:knr5VVzy0

くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ

559 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/08(土) 15:29:27.02 ID:holMG0TI0

もわもわ

アズサ「もう既にあなたの母親は抹殺していますから大丈夫ですよ」

澪「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ」

もわもわ

律「怖いわ！」

澪「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

唯「えー、そうかな？」

律「ったく」

紬「じゃあ、私がやってみるわ！」

唯「おっ。ムギちゃん。ゴー！　ゴー！」

紬「任せて！」

もわもわ

アズサ「もう既にあなたの母親は抹殺していますから大丈夫ですよ」

澪「>>560」

560 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 15:30:53.04 ID:RJDfdfOHo

許さん！償いとして体で払ってもらおう　ハアハア

561 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/08(土) 15:59:41.39 ID:holMG0TI0

もわもわ

アズサ「もう既にあなたの母親は抹殺していますから大丈夫ですよ」

澪「許さん！償いとして体で払ってもらおう　ハアハア」

もわもわ

唯「やっほおおおおおおおおおおお」

澪「ｶｱｯｰ」

律「待て待て」

唯「またー？」

紬「今日のりっちゃんはおかしいわよ」

律「むしろ、変わらないお前らがおかしいよ」

唯「何でー？」

律「おまえ……こいつは人殺しだぞ」

ビシッと私を指差します。

律「当然、入部も認められん」

唯「えー。ひどいよ、りっちゃん。こんなにかわいいのに」

律「かわいい、かわいくないの問題じゃない」

唯「じゃあ、じゃあ、多数決にしようか。ムギちゃんや澪ちゃんはあずにゃんの入部に賛成？」

澪「>>562」

紬「>>563」

562 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/08(土) 16:08:55.55 ID:KLSvJcJQ0

あえて賛成
復讐のチャンスをねらえる

563 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 16:11:43.20 ID:RJDfdfOHo

反対する理由はないわ

564 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/08(土) 16:26:29.16 ID:7D0Fq9jSO

澪「あえて賛成。復讐のチャンスをねらえる」

紬「反対する理由はないわ」

律「は？」

唯「わーい。3対1で私の勝ち～。あずにゃん、入部決定ー」

アズサ「ありがとうございます！」

律「な、納得いかない」

唯「あずにゃんはどんな楽器をやりたいの？」

アズサ「ユイせんぱいと同じがいいです！」

唯「私と！いやーかわいいこと言ってくれますなー」

澪「でも、ギターはあるのか？」

アズサ「>>565」

565 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 16:27:49.39 ID:RJDfdfOHo

ありますよ

566 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/08(土) 17:44:52.26 ID:7D0Fq9jSO

アズサ「ありますよ」

唯「ほへー。知らなかった」

澪「どこにあるんだ？」

アズサ「少々、お待ちを。ﾊﾟﾁﾝ」

私が指を鳴らすと空中からギターが出てきます。

律「」

アズサ「これです」

唯「わー、かわいいギター」

澪「かわいい？」

アズサ「ｴﾍﾍ」

律「待て待て待て待て」

唯「今度はどうしたのさ、りっちゃん」

澪「律のせいで流れが止まるだろ」

律「流れよりもギターが空中から出てきたことを驚け」

唯「そこ、重要？手品でしょ」

律「あんな、手品できるやつがあるか！」

唯「もう。りっちゃんはうるさいなー。何が言いたいのさ」

律「いろいろと危ないから入部はやめたほうがいい」

律（魔王だし)

唯「また、その話？澪ちゃん、何とかいってあげてよ」

澪「>>567」

567 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 17:49:39.13 ID:RJDfdfOHo

アズサが入ってくれて廃部の危機から回避できたのに、何故反対するのか分からないないな

568 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/08(土) 17:53:41.07 ID:RJDfdfOHo

ごめんなさい、ミスです

分からないないな→分からないな

569 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [sage]：2012/09/09(日) 06:16:19.66 ID:vH+cKuR8o

澪「アズサが入ってくれて廃部の危機から回避できたのに、何故反対するのか分からないな」

律「それは……そうだけど……」

律（こいつが魔王だといっても信じてはくれないだろうな）

紬「それじゃ、アズサさ……アズサちゃ、演奏してみてくれない？」

唯「そうだね。あずにゃんの実力を拝見しようかな」

アズサ「はい！」

私はギターを構えます。

アズサ「では……」

演奏中

皆「ポカーン」

皆（う、うまい）

演奏終了

アズサ「どうでしたか？」

皆「ポカーン」

アズサ「あ、あれ？」

澪「お、おい、唯」

唯「な、なに」

澪「感想、感想」

唯「そ、そっか」

唯「>>570」

570 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 06:29:12.99 ID:5k23e+ENo

す、すごくうまかったよ…。私にギターを教えてもらいたいぐらいに

571 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/09(日) 09:21:51.60 ID:GtDys9ASO

唯「す、すごくうまかったよ…。私にギターを教えてもらいたいぐらいに」

アズサ「ｴﾍﾍ」

澪（さすがは魔王……)

律（魔王のくせに生意気だ……）

唯「ま、まあ、これで、私達も廃部を免れ、新たな戦力が加わったよ！というわけで！」

澪「練習か？」

唯「>>572」

572 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/09(日) 09:23:52.95 ID:RSkapCUn0

もちろん！

573 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/09(日) 09:32:04.88 ID:GtDys9ASO

唯「もちろん！」

澪「おお。今日の唯は真面目だな！」

紬「お茶会よね！親睦を深めるために！」

同時にタクアンとミオ先輩は言います。

澪・紬「「え？」」

澪「いやいや。流れから考えても、練習の流れだろ」

紬「いいえ、澪ちゃん。考えてみて。唯ちゃんはもちろんとしか言ってないわ。つまりはお茶会の可能性が微粒子レベルで存在してるわ」

澪「やけに低い可能性だな」

紬「唯ちゃん。あなたは練習がしたいの？お茶会がしたいの？」

唯「>>574」

574 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 09:38:38.34 ID:Y/DrjJpho

練習だよ。その後でタクアンを食べたい

575 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/09(日) 09:59:06.23 ID:GtDys9ASO

唯「練習だよ。その後でタクアンを食べたい」

紬「！？」

紬「そんな……唯ちゃん。まだ、昼よ。そういうのは夜のベッドで……」

唯「沢庵をぽりぽり食べながらのご飯はいいよね。まさに日本人だよ」

澪「そうか？」

紬「……」

紬（そっちの沢庵！？）

唯「というわけで、練習だよ！」

唯「これが楽譜だよ」

アズサ「ふむ」

唯「まあ、分からないことがあれば、何でも聞きなさい。ﾎﾟﾝ」

紬「先輩風をふかせてるわね、唯ちゃん」

澪「初めての後輩だしな」

アズサ「分かりました」

唯「もう！？」

アズサ「～♪」

唯「うまい！？」

唯「ｼｮﾎﾞｰﾝ」

アズサ「ど、どうしたんですか、ユイ先輩」

澪「カルチャーショックを受けてるだけさ」

紬「上手いわね、アズサさ……ちゃん」

澪「どれくらいやってるんだ？」

アズサ「>>576」

576 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 10:03:36.54 ID:5k23e+ENo

1000年以上前……あ、いえ、10歳の頃からやってました

577 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/09(日) 11:38:49.22 ID:GtDys9ASO

アズサ「1000年以上前……あ、いえ、10歳の頃からやってました」

唯「へー。そんなに小さい頃からやってたんだ」

澪「なら、うまいわけだよ」

アズサ「そ、そんな。ﾃﾚﾃﾚ」

律（魔王がギターとはね）

律「ところで、どっちがリードギターをやるんだ？」

アズサ「それは……」

唯「>>578」

578 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 12:00:19.97 ID:k8CpST48o

どんな手を使ってでも絶対に私がやるよ

579 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/09(日) 12:35:21.32 ID:GtDys9ASO

唯「どんな手を使ってでも絶対に私がやるよ」

ｷﾞﾛｯ

アズサ「あ、は、はい。では、ユイ先輩に……」

澪「でも、アズサのほうがうまいしな」

アズサ「よ、余計なことは……」

唯「ジー」

アズサ「ゆ、ユイ先輩に譲りますから。というか、ユイ先輩以外に適任はいません！」

唯「ｴﾍｰ。そう？」

アズサ「は、はい」

唯「仕方がないなー。私がやるよ」

皆（めちゃめちゃ、嬉しそうだ）

唯「練習おしまい！」

澪「帰り、どこかに寄ってくか」

唯「いいねー」

律「悪魔」

アズサ「……」

律「おい！」

アズサ「あ、私？」

律「当たり前だろ。……ちょっと、面貸せ」

アズサ「はあ」

律「前の続きだ」

アズサ「またですか。あなたもしつこいですね」

律「天使として、悪魔は見過ごせん」

むこうはヤル気満々です。

アズサ「……」

1 たたかう

2 にげる

>>580

580 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 12:39:18.52 ID:vUvkJg65o

581 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/09(日) 16:58:33.26 ID:GtDys9ASO

アズサ「仕方がありません。戦いましょうか」

律「はじめからそうしろよ」

トゥルル～る～ん

たいなかりつがあらわれた！

1 たたかう

2 じゅもん

3 とくぎ

4 どうぐ

5 にげる

>>582

582 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 17:00:34.57 ID:SM2QQ902o

２

583 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/09(日) 18:12:59.28 ID:GtDys9ASO

アズサ「じゅもんでも使いますか」

律「先手必勝だ！」

りつの弓攻撃！

アズサ「危ない！？」

私はヒラリとかわします。

律「ﾁｯ」

アズサ「やる気ですね。では……」

1 ザ・ワールド

2 ペロペロ

3 メラゾーマ

4 その他

>>584

584 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 18:17:34.85 ID:ZQH3sZDro

暗黒流れ星

585 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/09(日) 18:17:51.75 ID:vniLbBU6o

４　即死魔法で瞬殺

586 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/10(月) 06:04:20.72 ID:8ha6CCft0

アズサ「暗黒流れ星」

私はリツ先輩を掴みます。

律「な、何を……」

アズサ「やってやるです！」

私はリツ先輩を下にして、飛び降ります。

律「ぎゃあああああああああああああああああ」

リツ先輩が叫ぶなか、私達は地面に激突します。

アズサ「ふー」

律「ぐてー」

アズサ「これで、終わりですか」

アズサ「さて……」

１　帰る

２　まだ、戦う

>>587

587 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/10(月) 06:11:23.81 ID:4M/fmWwmo

588 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/10(月) 07:06:47.86 ID:4y76MLCSO

アズサ「帰ろう」

いつまでも、ここにいても仕方がないですし。

アズサ「ではお疲れ様です」

校門

唯「あずにゃん！」

アズサ「あれ？」

私が帰宅しようとすると、ユイ先輩達が声をかけてきました。

アズサ「どうしたんですか？」

唯「どうしたんですか？じゃないよ」

澪「私達はアズサ達を待ってたんだ」

アズサ「私達を？」

唯「皆でどこか寄っていこうかなってさ」

アズサ「なるほど」

紬「あれ？りっちゃんは？」

アズサ「あー、えー……まだ、用事みたいで」

澪「しょうがないやつだな、律のやつは」

アズサ「あはは」

澪「どうする、唯」

唯「>>589」

589 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/10(月) 07:19:31.04 ID:z36RJBDI0

置いてこう

590 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/10(月) 07:28:34.21 ID:4y76MLCSO

唯「置いてこう」

紬「いいの？」

唯「もしかすると、りっちゃんは成績が悪くて、呼び出されて、勉強をしてるかもしれないし。そうするといつ終わるか、分からないし」

澪「それはないな」

唯「何で？」

澪「唯が残ってないじゃないか」

唯「なるほど。たしかにそう…………澪ちゃん！」

澪「あはは」

紬「うふふ」

アズサ「……ﾆｺｰ」

どうしてだろう。この人達を見ていたら、胸がぽかぽかしてきます。

唯「行こうか、あずにゃん。先輩の私がおごってあげる！」

紬「先輩風をふかせちゃって。ｳﾌﾌ」

唯「どこに行こうか、澪ちゃん」

澪「んー、>>591」

591 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/10(月) 07:42:47.57 ID:4M/fmWwmo

スイーツ店に行こうか

592 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/10(月) 07:49:37.43 ID:4y76MLCSO

澪「んー、スイーツ店に行こうか」

アズサ「スイーツ店？」

唯「甘いものがたくさんあるんだよ」

アズサ「甘いもの！ｼﾞｭﾙﾘ」

唯「よしよし。じゃあ、行こうか。今日はお祝いだ～」

皆「おー！」

1 アズサ視点

2 律視点

3 次の話に

>>593

593 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/10(月) 07:50:50.05 ID:K1GBx78Jo

594 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/10(月) 12:27:51.23 ID:4y76MLCSO

澪「んー、スイーツ店に行こうか」

アズサ「スイーツ店？」

唯「甘いものがたくさんあるんだよ」

アズサ「甘いもの！ｼﾞｭﾙﾘ」

唯「よしよし。じゃあ、行こうか。今日はお祝いだ～」

皆「おー！」

第1話『廃部』終了

前回のあらすじ

澪の家から唯の家に

桜が丘学園に入学

軽音部に入部

第２話『>>595』

595 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/10(月) 12:31:02.54 ID:u0jvZ1kxo

唯先輩LOVE

596 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/10(月) 18:09:35.02 ID:4y76MLCSO

第２話『唯先輩LOVE』

1週間後

唯「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

アズサ「……」

唯「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……美味しいよ、憂」

憂「ありがと」

アズサ「あの……」

唯「どうしたの、あずにゃん」

アズサ「抱きつかれていると、食べにくいんですが……」

ユイ先輩は私を抱っこしながら、ご飯を食べています。

アズサ「毎日、言いますが、これは食べにくいです」

唯「慣れようよ」

アズサ「嫌ですよ」

唯「でもでも、そうなるとあずにゃん分を補給しつつ、栄養を取る、私の計画が潰れちゃうよ」

アズサ「つぶれていいです。だいたい、あずにゃん分って、何ですか？」

唯「>>597」

597 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/10(月) 18:13:07.39 ID:4M/fmWwmo

私の中にあるあずにゃん分のエネルギーだよ。

598 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/10(月) 18:26:37.99 ID:4y76MLCSO

唯「私の中にあるあずにゃん分のエネルギーだよ」

アズサ「意味が分かりません」

唯「分からなくてもいいよ。感じてくれれば。ｷﾞｭｰ」

アズサ「……」

気持ちいい。しかし、食事ができない。これは悩ましいです。

憂「ほら。早く食べないと遅刻だよ」

唯「はーい」

アズサ「まったく。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

教室

憂「ということがあったんだよ」

純「ふーん」

ジュンは私をいぶかしむように見つめます。

純（魔王様がねー）

アズサ「何？消すよ」

憂「あ、アズサちゃん」

純「すいません」

アズサ「まったく」

下級悪魔の分際で。

憂「1週間で思ったんだけど、純ちゃんとアズサちゃんって、知り合い？」

アズサ「どうしてですか？」

憂「いや、純ちゃんが異様に気をつかってるというか……」

純（むしろ、気さくに話しかけられるのが異常なのよね）

憂「だから、昔からの知り合いかな、って」

アズサ「>>599」

599 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/10(月) 18:34:45.23 ID:9oiVwLk4o

私のご主人様だよ

600 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/10(月) 18:48:28.53 ID:4y76MLCSO

アズサ「私のご主人様だよ」

純「！？」

憂「ええっ！？」

アズサ「よく、酷いことを毎晩……ｼｸｼｸ」

純「な、何を言ってるの」

憂「……ｼﾞﾄｰ」

純「ち、違うから！信じないで！ほら、アズサも言ってよ。冗談だと」

アズサ「ｼｸｼｸ。冗談？そうだね、これ以上、暴力を振るわれたくないから、冗談で……。ｼｸｼｸ」

純「何で、誤解を招く言い方を！？」

憂「お姉ちゃんに連絡するね」

純「やめてよ！というか、お姉ちゃん？」

憂「お姉ちゃん、きっと怒るよ。アズサちゃんにそんなことすると。下手すると……」

純「下手すると……ｺﾞｸﾘ」

憂「どうする、アズサちゃん」

純「ちゃんと、話してよおおおおお！！！」

放課後

アズサ「今日もジュンをからかって面白かった。どうしようかな？」

1 憂とお話

2 部活に行く

>>601

今日はこんなところで

601 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/10(月) 18:57:59.82 ID:tr05bxVR0

602 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/11(火) 06:09:16.83 ID:EE7KdXZE0

アズサ「憂」

憂「アズサちゃん。今日も部活？」

アズサ「うん」

憂「そかそか。じゃあ、何か食べたい物ある？　作っておくね」

アズサ「うーん……」

そう言われても、まだまだ、迷いますね。なにせ、まだ、１週間ですし。

純「聞いてると夫婦みたいね」

アズサ「純」

憂「ふ、夫婦って……ﾊｽﾞｶｼ」

アズサ「？」

純「顔真っ赤にしちゃって。初々しいね、憂だけに」

憂「……」

アズサ「……」

憂「何が食べたい、アズサちゃん」

アズサ「憂に任せるよ」

純「スルーしないで！？」

部室

アズサ「こんにちはー」

唯「やっほー、あずにゃん。ﾀﾞｷｯ」

アズサ「……」

唯「お茶にしよう」

紬「はい、アズサさ、ちゃんの分」

澪「～♪」

アズサ「あの……」

唯「ん？」

アズサ「何故に、毎回、抱きつくんですか？」

唯「>>603」

603 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/11(火) 06:15:14.32 ID:DD9kS15so

あずにゃんが可愛くて抱き心地が良くて…それに、なりよりあずにゃんが大好きだからだよ。えへへ

604 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/11(火) 07:06:34.55 ID:I96F2SJSO

唯「あずにゃんが可愛くて抱き心地が良くて…それに、なりよりあずにゃんが大好きだからだよ。えへへ」

澪「は、恥ずかしいことを平然と言うやつだな」

紬「ほ、本当ね」

アズサ「……」

好き……。よく分からない言葉だ。

アズサ「唯先輩」

唯「んー？」

アズサ「好きって、何ですか？」

私は唯先輩に聞いてみます。

唯「うーん……言葉にするのは難しいね」

アズサ「そうなんですか」

唯「そうなんだよ。でも、頑張って、説明してみる。あずにゃんのために。ｷﾘｯ」

アズサ「ﾄﾞｷ」

唯先輩のｷﾘｯとした表情を見たら、一瞬、胸がドキドキしました。何ででしょう……。

唯「うーんと、>>605」

605 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/11(火) 07:09:10.83 ID:tb2oQCCvo

殺してでも相手を自分のものにしたいってことだよ

606 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/11(火) 07:10:23.32 ID:0QnL47za0

その人といつも一緒に居たいって思ったり
気づいたらその人の事を考えてること…かな？

607 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/11(火) 07:23:25.94 ID:I96F2SJSO

唯「殺してでも相手を自分のものにしたいってことだよ」

アズサ「なるほど」

そこら辺は魔界と一緒何ですね。

澪「こらこら。アズサに嘘をつくなよ」

唯「嘘ではないよ。…………私にだって、ヤンデレの血はあるんだし」

澪「え？」

唯「何でもないよー」

アズサ「今のが嘘なら、正解は何ですか？」

澪「え？」

紬「ぜひ、聞きたいわね」

唯「乙女な澪ちゃんの好きとやらを」

澪「あ、え、えーと……>608」

608 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/11(火) 07:24:27.50 ID:nQ7Ch+Gco

ムギ任せた

609 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/11(火) 07:45:30.53 ID:I96F2SJSO

澪「あ、え、えーと……ムギ任せた」

紬「ここで、私に振るの！？」

唯「ドキドキ」

アズサ「ドキドキ」

紬「期待のまなざしで私を見てる！？ ……仕方がないわね」

唯「ぱあああ」

アズサ（タクアンツムギのお手並み拝見です）

紬「>>610」

610 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/11(火) 07:47:50.03 ID:DD9kS15so

その人を見るだけで意識してきて…一緒に居るとドキドキする人のことを言うのよ

611 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/11(火) 12:29:49.88 ID:I96F2SJSO

紬「その人を見るだけで意識してきて…一緒に居るとドキドキする人のことを言うのよ」

アズサ「へー」

唯「さっすが、ムギちゃん、乙女ー」

紬「ｳﾌﾌ」

澪「アズサにはいるか？そういう人が」

唯「私だよね」

アズサ「えっと……よく分かりません」

唯「ガーンΣ(￣ロ￣lll)」

澪「フラれたな」

唯「うえーん」

紬「りっちゃんはどう思う？」

律「私か？」

今まで、陰を潜めていたリツ先輩にタクアンツムギは振ります。

紬「ええ」

律「>>612」

612 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/11(火) 12:37:25.16 ID:1kibu3Rmo

興味ないな

613 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/11(火) 18:12:03.00 ID:I96F2SJSO

律「興味ないな」

唯「りっちゃん、クール！」

律「そうか？」

澪「律は昔からそういうのに興味ないもんな」

律「まーな」

唯「えー、りっちゃん、もったいないよ。女の子なのに」

紬「そうよ」

律「うるさい」

律（私は天使だからな）

唯「まあ、いいや。あずにゃんは好みの女の子とかいる？」

アズサ「女の子？」

唯「あー、いやー、恋人にするなら、どんな女の子かな、って」

紬（ゆ、唯ちゃん）

澪（ばればれだ）

アズサ「うーん」

唯「ふ、深く考えなくてもいいよ」

アズサ「>>614」

今日はこんなところで

614 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/11(火) 18:17:55.90 ID:DD9kS15so

一緒に居ると暖かな気分に感じて…
それに、大きすぎでも小さすぎでもない胸の大きさの女の人が好みになりました

615 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/12(水) 06:10:37.29 ID:ZynoEbSh0

アズサ「一緒に居ると暖かな気分に感じて…それに、大きすぎでも小さすぎでもない胸の大きさの女の人が好みになりました」

不思議なものです。魔界にいるときは強気な女が好みでその女を淫乱にすることが隙だったんですが。

唯「うーん、難しいなー」

アズサ「何がですか？」

唯「何でもないよー」

澪（というか、唯じゃないか、それに該当しそうなの）

アズサ「それより、おなか減りました」

紬「用意してあるわ」

唯「今日のお菓子は>>616だよ！」

616 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/12(水) 06:31:55.32 ID:Nw1enLuoo

ショートケーキ

617 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/12(水) 07:17:23.93 ID:CVH+13DSO

唯「今日のお菓子はショートケーキだよ！」

澪「持ってきたのはムギなのに、何故にそんなに偉そうなんだ」

紬「まあまあ」

アズサ「ショートケーキ？」

唯「これだよ」

ユイ先輩は私にショートケーキを見せます。

唯「人のイチゴは食べちゃ駄目だよ」

アズサ「当たり前です」

澪「それじゃ、皆も揃ったし」

唯「お茶にしよう！」

唯「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

澪「結局、アズサしか入部してくれた娘はいなかったな」

紬「そうね」

唯「ﾓｸﾞﾓｸﾞ。私はあずにゃんが入部してくれただけで、満足だけど。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

澪「それはそうだけど、私達が卒業したら、アズサは1人になっちゃうからさ」

紬「そうなったら、廃部になっちゃうしね」

唯「そ、卒業……」

もわもわ

唯「この支配からの」

もわもわ

澪「違うから」

律「先の話だろ」

澪「そうだけどさ」

アズサ「なら、私の友達を誘いましょうか」

澪「友達！？」

律「友達だと！？」

アズサ「何で、驚いた顔をされるんでしょうか」

紬「アズサさ、ちゃんのお友達ね。唯ちゃん的にはどう？」

唯「……」

1 紹介して（カオスに）

2 別にいいや

>>618

618 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/12(水) 07:20:53.41 ID:Nw1enLuoo

619 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/12(水) 07:29:58.74 ID:CVH+13DSO

唯「やめておこう」

アズサ「そうですか。ｼｭﾝ」

唯「また、来年、頑張ればいいし。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

澪「それもそうだな」

律（また、来年に悪魔が入ったら、どうしよう）

澪「そろそろ、練習に入るか」

唯「そうだね」

唯「疲れた」

澪「大丈夫か？」

アズサ「楽しかったです！」

紬「よかったわね」

律（馴染んでやがる。この悪魔め）

アズサ「次のライヴはいつですか！」

唯「お、やる気だね」

澪「とはいえ、新歓ライヴをやったばかりだしな」

アズサ「そうですか……」

律（何とか、こいつを倒さなければ……。さて）

1 和に相談

2 普通に戦うしかない

>>620

620 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/12(水) 07:31:41.06 ID:O9oqhx550

621 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/12(水) 18:10:01.87 ID:CVH+13DSO

律（普通に戦うしかないな）

律「なあ、アズサ」

アズサ「……またですか、リツ先輩」

リツ先輩はあれから、1週間、毎日、悪魔（思い込み）の私を倒すと挑戦してきては敗れるという、無意味なことを繰り返しています。

アズサ「いつまで、やるんですか」

律「私が勝つまでだ」

やれやれ。

アズサ「勘弁して下さい」

律「いやだ」

聞き分けは悪いみたいですね。

アズサ「……」

1 仕方がない。戦いに乗る

2 動きを止めて、帰る

>>622

今日はこんなところで

622 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/12(水) 18:12:54.82 ID:0GkE2Esoo

623 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 00:10:11.39 ID:JpytoVLDO

また一方的なつまらん戦いか

624 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 01:24:14.79 ID:hSDHwhFSo

もしもしが何偉そうにレスしてんだ？

625 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/13(木) 05:55:30.93 ID:j7T1/LoR0

アズサ「仕方がないですね。また、屋上ですね」

律「おう」

唯「また、２人でどこかに行くみたい」

澪「そうみたいだな」

唯「ついていってみる？」

澪「>>626」

626 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 06:00:07.23 ID:nn9NuPJIo

そうだな…。律は一方的にアズサを目の敵にしてるみたいだし、心配であるからな

627 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/13(木) 07:08:54.48 ID:Aw03TneSO

澪「そうだな…。律は一方的にアズサを目の敵にしてるみたいだし、心配であるからな」

唯「よし！」

紬「私も行くわ」

唯「ムギちゃんも。もちろん、いいよ」

紬「ありがと」

628 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/13(木) 07:10:42.44 ID:Aw03TneSO

タクアンツムギ『と、いうわけです』

アズサ『分かりました』

タクアンツムギからの連絡でユイ先輩達が私の後をつけている、と。さて、どうしたものか。

アズサ（そうだ。いつも、頑張ってるお礼をしましょうか）

屋上

リツ「さあ、行くぞ！」

しかし、私を本当に倒したいなら、真っ向勝負などせずに、不意討ちでも何でもすればいいと思うのですが、天使ゆえのプライドでしょうか。

629 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/13(木) 07:11:07.92 ID:Aw03TneSO

リツ「くらえ！デコアロー！」

私は弓を構え、アズサに発射します。

アズサ「こんな攻撃、片手で……」

アズサはいつものように私の弓を払おうとするも……。

ｸﾞｻﾘ

アズサ「あ……ぐ……」

私の矢はその腕に刺さり、右腕が消滅します。

律「や、やった！」

アズサ「ば、馬鹿な……」

律「ふん。悪魔め。今日で終わりだ！」

弓を構え、矢を連射、連射。

アズサ「ぐわあああああ」

その矢はアズサに次々と突き刺さり、アズサの身体は消滅していく。

アズサ「馬鹿な……」

そして、アズサは頭だけになる。

律「これで最後だ」

最後の矢をセットする。

律「お前が悪魔じゃなければ、いい仲間になれたかもな」

私は最後の矢を発射した。

630 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/13(木) 07:12:06.31 ID:Aw03TneSO

律「……」

アズサ「ふぁーあ」

唯「ね、ねえ、澪ちゃん。あずにゃんは退屈そうに立ってるけど、何が始まるんだろう」

澪「さ、さあ？」

アズサ「リツ先輩、今日はどんな一発芸を見せてくれるんですか？」

律「そうだな……太陽拳を見せてやろう」

私は律先輩の身体を操り、声はタクアンツムギに任せ、太陽拳の体勢に入ります。

律「太陽拳！」

アズサ「ぐっ」

私はとりあえず、目をとじます。

唯「一発芸……？」

紬「つまり、りっちゃんとアズサちゃんは毎日、一発芸の特訓をしてたのね」

唯「なるほど。でも、隠さなくてもいいのに」

紬「恥ずかしいのよ。それに内緒にして、私達を驚かせる気なのよ」

唯「なるほど！」

紬「だから、ここは帰ったほうがいいんじゃないかしら。見つかるとばつが悪いし」

唯「澪ちゃん。どうする？」

澪「>>631」

631 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 07:19:00.05 ID:nn9NuPJIo

……私はもう少し様子をみてみるよ

632 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/13(木) 07:30:57.03 ID:Aw03TneSO

澪「……私はもう少し様子をみてみるよ」

紬「そう？」

唯「じゃあ、私達も付き合うよ。ね、ムギちゃん」

紬「そ、そうね」

アズサ『やれやれ』

タクアンツムギ『申し訳ありません』

アズサ『まあ、想定の範囲内ですよ。次のステップです』

律「アズサ」

アズサ「なんでしょう」

律「急にたそがれたくなった。1人にしてくれないか」

アズサ「またですか。分かりました」

唯「りっちゃん、中二病！」

澪「まずい！こっちに来る！」

紬「下まで、戻りましょう！」

校門

アズサ「皆さん、待っててくれたんですか？」

唯「ぜーぜー」

澪「ま、まあな」

アズサ「？何か疲れきってますね」

唯「ち、ちょっと、運動してたんだよ」

アズサ「はあ」

紬「今日はどうする？」

澪「そうだなー」

唯「……」

1 帰る！

2 寄り道！

>>633

633 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage　saga]：2012/09/13(木) 07:42:58.37 ID:fB4uBZt5o

634 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/13(木) 18:08:27.77 ID:Aw03TneSO

唯「帰る！」

アズサ「分かりました」

澪「最近、寄り道も多いからな」

紬「じゃあ、帰りましょう」

律「………」

律「……」

律「…」

律「」

律「は！？　こ、ここは……」

周りを見ると、ここは屋上？

律「わ、私は何を……アズサを倒したはずなのに……。ま、まさか」

魔法で……

律「くそったれええええ！」

？？？「情けないやつ」

律「うるさい！だれ……だ……」

？？？「……」

律「あ、あんたは大天使>>635」

今日はこんなところで

635 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage　saga]：2012/09/13(木) 18:08:55.71 ID:fB4uBZt5o

澪

636 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 18:22:55.17 ID:nn9NuPJIo

澪だと色々と矛盾があるんじゃないのか？

637 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/13(木) 18:27:34.76 ID:8RlgnNR60

大天使いちご

638 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/13(木) 18:32:54.13 ID:Aw03TneSO

>>636たしかに矛盾は生じるが、どうしたものか

1　>>635を尊重

2　>>637に変更

>>639

639 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage　saga]：2012/09/13(木) 18:33:31.86 ID:fB4uBZt5o

640 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/13(木) 18:42:01.40 ID:MdbCqehT0

641 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 19:47:11.05 ID:nn9NuPJIo

642 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 20:27:41.98 ID:hSDHwhFSo

自演乙うううううう

643 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 20:56:21.88 ID:nn9NuPJIo

多数決安価かと思って、とっさに入れてしまった…orz

自演って？長屋と自分のレスの事？
だとしたら違うよ

644 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/13(木) 21:18:32.66 ID:9/le+nwfo

ID:fB4uBZt5oの事だろ
自分の安価を選んでるし、これはひどいな

645 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/14(金) 06:03:25.67 ID:1lZMB/vi0

律「あ、あんたは大天使澪」

澪「情けないな」

そいつは澪にそっくりではあるが、まだ、どこか、小学生のような体型の女の子がいる。いわゆる、ロリ澪とでもいおうか。

澪「まったく」

律「そうは言うが、お前も気づいていないぞ」

澪「あれ（ノーマル澪）とは別個体だし」

律「都合のいい設定だよな」

澪「お前がこの姿を望んだんだろう。このロリコン」

回想

律「もっと可愛らしい姿にしてくれ」

大天使「どんな」

律「こんな」

大天使「お前……」

律「ついでに名前も澪にしよう」

大天使「……」

回想終了

律「それは言うな」

澪「それより、悪魔１匹に何を手間取っている。お前の報告では弱そうな感じじゃないか」

律「そうなんだが……」

澪「後で報告書を提出しろよ」

律「チッ」

唯の家

アズサ「ｶｷｶｷ」

唯「何をやってるの、あずにゃん」

アズサ「お勉強です」

唯「お勉強？　何の科目？」

アズサ「……」

１　数学です

２　国語です

３　英語です

>>646

646 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/14(金) 06:10:56.60 ID:zDEhvkfdo

647 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/14(金) 06:57:12.46 ID:Pu1iwsnSO

アズサ「数学です」

唯「数学！あずにゃん、すごい！」

アズサ「何がすごいかは分かりませんが……質問していいですか？」

唯「もちのろんだよ！」

アズサ「では……ルフ○×ゾ○はありですか？」

唯「それは……ほえ？」

唯（何かがおかしい）

唯「も、もう一度、言って」

アズサ「ルフ○×ゾ○はありですか？」

唯「あずにゃん、それは数学じゃない！」

アズサ「ですが、×を使っています。これはかけ算です」

唯「その発想はなかった！」

アズサ「近くの子も話してました」

唯「腐女子！？駄目だよ、あずにゃん！そんな娘とは距離をとりなさい！」

アズサ「駄目ですよ。人を差別しては」

唯「正論だけど、あずにゃんの教育によくないよ」

アズサ「教育って……。そんなことより、ルフ○×ゾ○はありですか？」

唯「>>648」

648 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/14(金) 06:58:16.82 ID:EQLk46q+0

ゾ○×ル○ィならあり

649 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage　saga]：2012/09/14(金) 06:58:45.95 ID:C+VAWB4zo

ゾ○×サン○なら良いかな。ルフ○はそういうのに似合わないし

650 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/14(金) 07:12:24.11 ID:Pu1iwsnSO

唯「ゾ○×ル○ィならあり」

アズサ「なるほど。ｶｷｶｷ」

アズサ「では、次のもんだ……」

唯「や、やめなさい！これはあずにゃんに悪影響だよ！」

アズサ「でも、せっかく、隣の娘が、『これは難しい問題だから、機会があれば、考えてみて』って」

唯「むう……」

唯（あずにゃんの交遊関係を邪魔するのもあれだけど、あずにゃんが間違った方向にいくかもしれない。私はどうすればいいの？)

1 勉強をやめさせる

2 一緒に勉強して、一緒に落ちよう

>>651

651 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage　saga]：2012/09/14(金) 07:14:44.07 ID:C+VAWB4zo

652 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/14(金) 08:05:17.50 ID:Pu1iwsnSO

唯（一緒に勉強して、一緒に落ちよう)

唯「次は？」

アズサ「これです。『唯×梓か梓×唯か……』」

唯「！？」

アズサ「何でも、深夜アニメらしいのですが……えっと……ユイかけるあ……ずさかな？女の子同士らしいですが」

唯「腐女子万歳！」

アズサ「ど、どうしたんですか？」

唯「何でもないよ。で、問題は……」

アズサ「は、はい。『唯×梓か梓×唯かどちらが正義か』」

唯「ﾑﾌｰ」

アズサ「は、鼻息が荒いですよ」

唯「細かいことは気にしない。で、答えは」

唯「>>653」

653 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage　saga]：2012/09/14(金) 08:06:05.36 ID:C+VAWB4zo

唯×梓かな

654 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/14(金) 12:07:49.25 ID:Pu1iwsnSO

唯「唯×梓かな」

唯（私、攻め！）

唯「ｴﾍﾍ」

アズサ「なるほど」

唯「あずにゃんはいい友達を持ったね。ｳﾝｳﾝ」

アズサ「友達……」

よくわからない言葉です。

アズサ「友達って、何ですか？」

だから、聞いてみました。

唯「>>655」

655 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/14(金) 12:21:56.20 ID:bgeEZ0jFo

便利屋

656 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/14(金) 16:19:24.09 ID:Pu1iwsnSO

唯「便利屋」

アズサ「便利屋！」

奴隷みたいなものですね。

アズサ「なら、ユイ先輩は私のお友達ですか？」

唯「>>657」

657 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/14(金) 16:20:02.45 ID:mK8S3hwU0

親友

658 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/14(金) 18:14:44.65 ID:Pu1iwsnSO

唯「親友」

唯（今はね！）

唯「ｴﾍﾍ」

アズサ「親友……」

また、魔界にはないわからない言葉です。

アズサ「人間界は奥深いところです」

唯「ほへ？人間界？」

アズサ「何でもありません。気にしないで下さい」

唯「う、うん」

アズサ「ところで、親友とは何でしょう」

唯「>>660」

今日はこんなところで

659 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/14(金) 18:19:15.51 ID:zDEhvkfdo

友達以上に親しい関係だよ

660 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage　saga]：2012/09/14(金) 18:19:32.92 ID:C+VAWB4zo

相手に対して命を捧げる、つまり相手に食われても構わない関係の人のことよ。もしくは性交渉をしても良い関係の人のことを指すわね

661 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/14(金) 18:53:53.20 ID:Zqa1FoK5o

口調おかしいだろにわかかよ

662 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/15(土) 07:02:37.89 ID:6XBJ9Z/e0

唯「相手に対して命を捧げる、つまり相手に食われても構わない関係の人のことよ。もしくは性交渉をしても良い関係の人のことを指すわね」

アズサ「口調が変ですよ」

唯「ムギちゃんの真似ー」

唯「ｴﾍﾍ」

アズサ「もう。つまり、親友とは完璧な性奴隷のことですか」

憂「どうしてそうなるの！？」

唯「あ、憂」

憂「アズサちゃん、親友っていう意味はちがうよ」

アズサ「違うんですか？」

憂「親友っていうのはね、とても仲の良い友達のことを言うんだよ」

アズサ「友達……便利屋ですね」

憂「違うよ！？　お姉ちゃん！」

唯「ｴﾍﾍ」

憂「え、笑顔がかわいい。……友達っていうのはね、共感や信頼の情を抱き合って互いを肯定し合う人間関係のことなんだよ」

アズサ「共感や信頼……」

訳が分かりません。魔界では裏切りが当たり前でしたし、関係を結んでも、そこには信頼や共感もなく、利害一致か力による支配しかありませんでしたから。

アズサ「そんな関係が人間界では成り立っているの？」

憂「人間界？」

アズサ「あ、い、いや、日本では成り立っているんですか」

憂「>>663」

663 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/15(土) 07:11:09.23 ID:WWUkooIWo

うん、人によっては成り立ってない人達もいるみたいだけど…でも、成り立ってると思うよ

664 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/15(土) 07:49:00.27 ID:6XBJ9Z/e0

憂「うん、人によっては成り立ってない人達もいるみたいだけど…でも、成り立ってると思うよ」

アズサ「なるほど」

人間とは奥が深いものですね。

アズサ「では、人間は争いもなく、ここまで来たんですか？」

憂「そういうわけじゃないけどね。戦争とかもあったし」

アズサ「なるほど」

唯「むー！　難しい話はおしまい！」

唯先輩は話をさえぎります。

唯「それじゃ……」

１　ゲームをしよう！

２　寝よう！

３　ギターの練習をしよう！

>>665

665 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/15(土) 07:54:20.85 ID:WWUkooIWo

１

666 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/15(土) 08:45:33.60 ID:6XBJ9Z/e0

唯「ゲームをしよう！」

アズサ「ゲーム……猶予を与えて、私を倒せる奴を待つ、セ○ゲームみたいなのですか？」

腕が鳴ります。

唯「そんな危険なのじゃないよ！？」

アズサ「違うんですか」

唯「これだよ」

１　ＰＳ３のけいおん！

２　ＰＳＰのけいおん！

３　その他

>>667

667 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/15(土) 08:48:58.41 ID:vRqnsL3Vo

３闇のゲーム

668 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/15(土) 12:30:16.28 ID:4HrnslCSO

唯「闇のゲームをしようか」

アズサ「闇のゲーム？」

唯「うん。ゲームをして、最下位が1位にほっぺにキスをするんだよー」

アズサ「はあ」

闇のゲームというわりには明るすぎる罰ゲームですね。

唯（頑張って、あずにゃんを最下位にして、キスをしてもらうんだー。万が一、私が負けても、あずにゃんが1位になれば、キスをできるー）

唯「ｴﾍﾍ」

憂「お姉ちゃん」

アズサ「で、何のゲームをするんですか？」

唯「もちろん、>>669」

669 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2012/09/15(土) 12:30:56.10 ID:BPVJ/048o

限定じゃんけん

670 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/15(土) 16:08:47.07 ID:4HrnslCSO

唯「もちろん、限定じゃんけん」

アズサ「限定ジャンケン？」

唯「うん。ルールは単純なジャンケンなんだけど、このカードを使うの」

ユイ先輩はグー、チョキ、パーの3枚のカードを取り出します。

唯「これを3枚ずつ、使って、ジャンケンするんだよ。全部で9回戦」

アズサ「なるほど」

唯「本当は多人数でやるし、2人での勝負なんだけどね。今回は特別ルールなんだよ」

アズサ「特別ルール？」

憂「3人で勝負はするんだけど、判定は2人単位でするの」

アズサ「？」

憂「つまり、私がグー、お姉ちゃんがチョキ、アズサちゃんがパーの場合、私とお姉ちゃんは私の勝ちでお姉ちゃんから星をもらい、私とアズサちゃんはアズサちゃんはアズサちゃんの勝ちで、私がアズサちゃんに星を渡すの。で、お姉ちゃんとアズサちゃんの勝負でお姉ちゃんが勝ちで、お姉ちゃんが星をもらう、と」

アズサ「なるほど」

憂「初期の星は3つ。最終的な勝敗は星の数。なくなると、借金の形で3個が入る。しかし、9回戦終了時に清算するの」

アズサ「なるほど」

唯「ルールはこんなところだけど、質問は？」

アズサ「>>671」

671 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/15(土) 16:29:07.83 ID:WWUkooIWo

じゃあ、もし９回戦終了時に清算した数が同じで…
例えばトップの人が二人同じ数だった場合は、最下位が二人同時にほっぺをキスをすることになるのかな？

672 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/15(土) 16:32:02.87 ID:WWUkooIWo

ごめん、訂正
>>671
じゃあ、もし９回戦終了時に清算した数が同じで…
例えばトップの人が二人同じ数だった場合は、最下位が一位の二人のほっぺにキスをすることになるのかな？

673 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/15(土) 16:34:39.02 ID:4HrnslCSO

アズサ「じゃあ、もし９回戦終了時に清算した数が同じで… 例えばトップの人が二人同じ数だった場合は、最下位が一位の二人のほっぺにキスをすることになるのかな？」

憂「そうだよ」

唯「その場合はジャンケンで順番を決めて、2人にキスだね」

アズサ「なるほど」

唯「まあ、説明はこれくらいにして、始めようか」

アズサ「はい」

戦闘をスキップしますか？

1 はい（1位、最下位が誰かも）

2 いいえ

>>674

674 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/15(土) 16:37:02.16 ID:WWUkooIWo

１
１位、梓
最下位、唯、憂

675 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/16(日) 06:08:00.46 ID:M0yT0NMm0

唯「ま、負けた……」

憂「わ、私も……」

アズサ「勝ちました！」

唯「私と憂は同数……」

憂「私達が罰ゲームだって事だね」

アズサ（そうなるように調整しましたし）

唯「というわけで、あずにゃんにキスー」

ユイ先輩は右に座ります。

唯「憂もー」

憂「う、うん。ｶｱｯｰ」

憂も左に座ります。

唯「じゃあ、ムチュー」

憂「うー」

唯・憂「「チュッ」」

２人の柔らかい唇が私の頬に触れます。

唯「キス……しちゃったね。ほっぺにだけど」

憂「う、うん」

唯「ｴﾍﾍ」

憂「ｶｱｯｰ」

アズサ「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

何ででしょうか。この２人と一緒にいるとぽかぽかとどこかが暖かくなります。

アズサ「……」

１　それもいいかと思った

２　魔王としてはこのままではいけないと思った。

>>676

676 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/16(日) 06:40:18.36 ID:+TPPcgGDO

677 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/16(日) 07:14:49.53 ID:M0yT0NMm0

唯「ま、負けた……」

憂「わ、私も……」

アズサ「勝ちました！」

唯「私と憂は同数……」

憂「私達が罰ゲームだって事だね」

アズサ（そうなるように調整しましたし）

唯「というわけで、あずにゃんにキスー」

ユイ先輩は右に座ります。

唯「憂もー」

憂「う、うん。ｶｱｯｰ」

憂も左に座ります。

唯「じゃあ、ムチュー」

憂「うー」

唯・憂「「チュッ」」

２人の柔らかい唇が私の頬に触れます。

唯「キス……しちゃったね。ほっぺにだけど」

憂「う、うん」

唯「ｴﾍﾍ」

憂「ｶｱｯｰ」

アズサ「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

何ででしょうか。この２人と一緒にいるとぽかぽかとどこかが暖かくなります。

アズサ「……」

アズサ（それもいいかな）

私はどうして、そう思ったかは分かりませんが、そう思いました。

第２話『唯先輩LOVE』　終了

第３話『>>678』

678 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/16(日) 07:26:00.26 ID:dB49fexVo

平沢姉妹LOVE

679 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [ｓａｇａ]：2012/09/16(日) 08:49:02.67 ID:M0yT0NMmo

第３話『平沢姉妹LOVE』

２週間後

夜　

公園

タクアンツムギ「随分、馴染んでいるわね」

アズサ「そう？」

タクアンツムギ「人間界もなかなかいいものでしょ」

アズサ「>>680」

680 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/16(日) 09:03:46.53 ID:7Hkf9j2Xo

血と争いが足りなくてつまらないです

681 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/16(日) 12:47:10.43 ID:wEvn+nISO

アズサ「血と争いが足りなくてつまらないです」

タクアンツムギ「たしかに人間界には争いはありませんからね」

たしかに平和すぎますからね。

タクアンツムギ「やはり、魔界のほうがいいですか？」

アズサ「>>682」

682 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/16(日) 12:48:51.69 ID:hGL/11Cgo

うん

683 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/16(日) 13:24:19.37 ID:wEvn+nISO

アズサ「うん」

初めは新鮮ではあったけれど、慣れると、この人間界は平和すぎます。争いもなければ、何もありませんし。

タクアンツムギ「では、魔界に戻りますか？」

アズサ「……」

1 うん

2 まだ、残るよ

>>684

684 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/16(日) 13:27:50.41 ID:pD86wtLZo

685 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [ｓａｇａ]：2012/09/16(日) 19:14:18.19 ID:M0yT0NMmo

アズサ「まだ、残るよ」

タクアンツムギ「それはまた……」

アズサ「まだ、分からないことがあるからね」

あの姉妹に感じた、胸の暖かさとか。

アズサ「では、またね」

タクアンツムギ「はい」

次の日！

アズサ「朝ですよ！」

唯「ムニャムニャ」

アズサ「起きてください！」

唯「うーん……後、５分～」

アズサ「すぐに起きて下さい！」

唯「やー。ムニャムニャ」

アズサ「むう」

さて……どうやって起こそうかな？。

１　カーテンを開けて、布団を引っぺがす

２　耳元に息をフーッと。

３　乗ってみる。

>>686

686 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/16(日) 19:21:24.25 ID:LBpHjeHko

687 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/17(月) 06:25:59.44 ID:m6z1xc330

アズサ「エイッ！」

私はユイ先輩に乗ります。

アズサ「起きて下さい！　ゆさゆさ」

唯「あんっ……あんっ……」

アズサ「な、何で、エッチな声を出してるんですか！」

唯「何となく。ﾃﾍｯ」

アズサ「ﾃﾍｯ。じゃありません！」

唯「とりあえず、起きるからどいて」

アズサ「はい」

唯「ふー」

アズサ「おはようございます」

唯「おはよ。んー」

アズサ「何で、唇を突き出すんですか？」

唯「いつも通りのおはようのチュー」

アズサ「そんなことをした覚えはありませんが」

唯「あずにゃんのいけずー」

アズサ「はいはい」

私が人間界に来て、３週間ばかり。ここでの生活は退屈ではありますが、平沢姉妹との生活はそんなに悪くもないかなっと思う、今日この頃です。

唯「はい、あずにゃん。アーン」

アズサ「自分で食べられますから」

憂「仲いいね」

唯「でしょー」

アズサ「モグモグ」

日がたつごとにユイ先輩のスキンシップが激しくなってきますが、私は……

１　悪い気はしないと感じました

２　いやらしいなと感じました

３　うざいと感じました

>>688

688 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 06:29:44.32 ID:qlY55hqyo

３

689 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/17(月) 07:20:47.05 ID:m6z1xc330

うざいと感じました。いや、嫌いって訳じゃないんですが。

唯「あずにゃーん」

まあ、魔界では私がちょっかいをかけるほうだから、かけられる側になったことがないからでしょうが。

憂「お姉ちゃんはアズサちゃんが好きなんだね」

唯「>>690」

690 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 07:21:43.60 ID:mGze955qo

うん、大好きだよ

691 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/17(月) 08:01:23.16 ID:m6z1xc330

憂「お姉ちゃんはアズサちゃんが好きなんだね」

唯「うん、大好きだよ」

アズサ「ﾄﾞｷﾝ」

唯先輩の迷いない笑顔に私はどきりとします。

唯「ｴﾍﾍー」

アズサ「は、早く、学園に行きましょう」

唯「うん」

澪「おはよう」

唯「おはよう、澪ちゃん」

アズサ「おはようございます」

憂「おはようございます」

澪「アズサもすっかり馴染んでいるな」

アズサ「>>692」

692 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 08:06:39.70 ID:mGze955qo

えっ？ミオ先輩にはそう見えるのですか？？

693 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/17(月) 08:43:44.52 ID:m6z1xc330

アズサ「えっ？ミオ先輩にはそう見えるのですか？？」

澪「ああ。唯と仲良さそうに登校してるしな」

アズサ「はあ」

なるほど。周りにはそう見えるんですか。

唯「ｴﾍﾍ。カップルみたいだって」

澪「いや、そこまでは言ってないが」

唯「ｴﾍー」

澪「アズサが来てから、ずっと、笑顔だな」

唯「そうかな？　ｴﾍﾍ」

澪「そうだよ。な、憂ちゃん」

憂「>>694」

694 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/17(月) 09:24:20.89 ID:dMLzXRGxo

いえ、いつも通りですよ？

695 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/17(月) 11:24:17.31 ID:UdKpB2tSO

憂「いえ、いつも通りですよ？」

澪「そう？」

澪（まあ、いつも、笑顔だけどさ）

唯「ｴﾍﾍ」

アズサ「……」

教室！

純「おはよー」

アズサ「おはよう」

憂「おはよう」

純「今日も仲良く、憂のお姉ちゃんと登校かい。ﾆﾔﾆﾔ」

アズサ「そうだけど、それが？」

純「噂だよ、1年生の間では」

アズサ「噂？」

純「学園に入って、すぐに上級生、しかも、Ａ級の上玉を落としたってさ」

アズサ「はあ」

純「ぜひ、聞きたいよ。女を口説く、コツってやつをさ。ﾆﾔﾆﾔ」

アズサ「コツだなんて……べ、別に私とユイ先輩はそんな関係じゃないし」

純「またまた～。隠すな、隠すな。ﾆｼｼ」

アズサ（……調子に乗ってるなー。どうしたものか）

1 テレパシーで黙らせる

2 場に合わせる

3 憂が助け船を出してくれる

>>696

696 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 11:28:16.78 ID:Dtd+DiARo

697 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/17(月) 18:28:04.37 ID:UdKpB2tSO

アズサ（ジュン）

純（ん？）

アズサ（あんまり、調子に乗らないでね）

アズサ「ﾆｺｯ」

純「……」

純「ごめんなさい」

憂「どうしたの、純ちゃん。すごい汗」

純「き、気にしないで。ｱﾊﾊ」

アズサ「ジュンには浮いた話とかはないの？」

純「わ、私？」

アズサ「うん。人に言うくらいだからね。ﾆｺｯ」

純（え、笑顔が怖いよー）

憂「私も知りたいな」

純「う、憂まで！」

アズサ「さあさあ」

憂「さあさあ」

純「くう……や、藪蛇」

純「>>698」

さて、ここから、まったりといくか、少年漫画風にいくか、凌辱にいくか、

1 まったりと

2 少年漫画風に

3 凌辱に

>>699～701

698 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 18:31:53.98 ID:zl1/aNA6o

あるわけねーだろばーか

699 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/17(月) 18:32:48.18 ID:dMLzXRGxo

700 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 18:32:55.60 ID:mGze955qo

701 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/17(月) 18:36:35.71 ID:Fmd6d3qR0

702 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 18:36:53.87 ID:/A55Srhfo

３

703 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/17(月) 19:24:44.43 ID:m6z1xc330

純「あるわけねーだろばーか」

アズサ「ピキッ」

純「すいません。冗談です」

憂「弱いよ、純ちゃん」

澪の教室

澪「最近、唯は明るくなったと思わない？」

和「……」

澪「な、なあ」

和「あ、私に言ったの？」

澪「う、うん」

和「なんだ。独り言かと思った」

澪「私は危ない人か」

和「よくよく考えたら、澪がこのクラスでしゃべりかけるのは私くらいか」

澪「失礼だな。だいたい、和も……」

クラスメイト1「ねえ、和。勉強教えて」

クラスメイト2「私にもー」

クラスメイト3「ちょっと相談に……」

和「待ってね。今は取り込み中だから」

澪「……」

和「で、何か言いかけたけど？」

澪「何でもありません」

和「そう。唯のことだったわね」

澪「うん」

和「>>704」

全部で1票ずつか。

再投票

1 まったりと

2 少年漫画風に

3　陵辱に

4 魔界編

>>705～707　多い奴

704 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2012/09/17(月) 19:25:16.71 ID:dMLzXRGxo

705 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 19:27:13.20 ID:Vkx4iSJEo

706 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 19:27:56.88 ID:aHIEukyOo

707 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/17(月) 19:28:39.19 ID:UiL82vn90

708 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 19:43:00.83 ID:mGze955qo

アズサちゃんと言う子と一緒にいる時の唯はすごく嬉しそうな顔をしていたし…あの子と会ってから前にも増して明るくなったのではないかしら？

709 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/17(月) 20:24:09.58 ID:H7MIida+o

東京はバカしかいないのか

710 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/18(火) 06:06:53.01 ID:/45sBa9po

魔界編

和「アズサちゃんと言う子と一緒にいる時の唯はすごく嬉しそうな顔をしていたし…あの子と会ってから前にも増して明るくなったのではないかしら？」

澪「そうだよな」

和「少し、寂しくもあるけどね」

澪「……和」

一応、幼馴染だしな。

和「まあ、私よりも澪よね」

澪「な、何で？」

和「数少ない友達がアズサに向いてしまってるものね」

澪「そうだよな。数少ない友達が……っておい！」

和「冗談よ。じゃあ、またね」

澪「ったく」

昼休み

澪「モグモグ」

律「何で、澪は私達のクラスで飯食ってんだよ」

澪「いいだろ、別に」

唯「ｴﾍﾍ。皆で食べる食事は美味しいね」

憂「そ、そうだね」

アズサ「もぐもぐ」

律「何で、憂ちゃん達もいるんだよ」

唯「いいじゃん、いいじゃん」

律「呼んだのはお前かよ」

アズサ「まあ、細かいことは気にしないで。遠慮せずに行きましょう」

律「お前が言うな！」

澪（すっかり、馴染んでいるな。うらやましい。私の机の中から出てきたとは思え……ん？　そういえば、あの机の中はどうなってるんだろう）

澪（あれから、怖くて開けられないが……。帰ったら、開けてみようかな。でも、1人じゃ、怖いし……。誰かを誘ってみようかな。誰にしよう）

1　アズサ

2　唯

3　律

4　紬

5　憂

>>711（複数選択可）

711 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/18(火) 06:09:18.78 ID:rvuR+RPIo

1245

712 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/18(火) 07:04:39.24 ID:KzH5CyaSO

澪（律以外を誘うか）

澪（律には悪いが、あんまり、アズサと一緒にはいたくないみたいだしな）

律「あたし、トイレに行ってくる」

唯「ごゆっくりー」

澪（チャンスだ！）

澪「なあ」

放課後！

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

澪「何を食べてるんだ？」

唯「たい焼きだよ。あずにゃん、たい焼きを気に入ってね」

澪「そうか」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

713 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/18(火) 07:05:08.89 ID:KzH5CyaSO

回想

澪「私の家に来てくれないか？」

唯「澪ちゃんの家？」

澪「ああ。ちょっと、一緒にしてもらいたいことがあるんだ」

唯「してもらいたいこと……」

紬「りっちゃんはいいの？」

澪「いや、律には内緒だ」

唯「どうして？」

澪「それは……」

澪（『アズサを誘う以上、アズサを避けている、律はいないほうがいい』とは言えないしな）

澪「いろいろあるんだ」

憂（ま、まさか、律さんへの告白の練習！？）

唯「分かった。今日は部活もないし、すぐに行こうか」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

回想終了

714 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/18(火) 07:05:56.47 ID:KzH5CyaSO

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

唯「澪ちゃんの家かー。楽しみ」

澪「別に楽しみにするほど、何もないよ。……ついた」

ｶﾞﾁｬ

澪「ただいまー」

皆「おじゃましーす」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

唯「誰もいないの？」

澪「……」

唯「お母さんは……」

憂「お、お姉ちゃん！」

唯「はっ！？」

澪「……」

唯「ご、ごめん、澪ちゃん」

澪「別に気にしてないよ。私の部屋に行こうか」

澪の部屋

澪「実は皆に集まってもらったのはな……」

唯「うん」

アズサ「喉かわきました。飲み物」

澪「……今、お茶出すよ」

唯「お菓子もー」

澪「………ああ」

澪「で、改めて、ｺﾞﾎﾝ。実は春休みに不思議なことが起きたんだ」

唯「不思議なこと？」

澪「ああ。それは机からアズサが出てきたんだ」

唯「机から！？」

アズサ「ｺﾞｸｺﾞｸ」

唯「ま、まっさか～。それじゃ、あずにゃんはあずにゃんじゃなくて、アズえもんだよ」

澪「それはよく分からないが……そうだろ、アズサ」

アズサ「>>715」

715 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/18(火) 07:09:35.29 ID:rvuR+RPIo

いずれは話さないことではありましたが…えぇ、確かにそうです

716 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/18(火) 07:29:10.20 ID:KzH5CyaSO

アズサ「いずれは話さないことではありましたが…えぇ、確かにそうです」

憂「そ、そんな……」

唯「あ、あずにゃんは……」

澪「アズサが言うには自分はまお……」

唯「未来からきた猫人型ロボット『アズえもん』なの！？」

澪「そう。唯の言う……違う！」

唯「違うの！？」

澪「なぜに驚く！？」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

憂（マイペースだな、アズサちゃん)

澪「アズサが言うには自分は魔王だと」

唯「魔王！？こんなにかわいいのに！？」

アズサ「ｺﾞｸｺﾞｸ」

憂「おかわりだよ。ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞ」

唯「あずにゃん、嘘だよね？あずにゃんは魔王なんかじゃないよね？」

アズサ「>>717」

717 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/18(火) 07:30:33.99 ID:i3nGuLwB0

魔王ですよ？

718 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/18(火) 12:12:49.40 ID:KzH5CyaSO

アズサ「魔王ですよ？」

唯「ええっ！？」

アズサ「たしか、言いませんでしたっけ？」

唯「そう言えば、聞いたような……」

澪「まあ、ともかく。今日、来てもらったのはこの机についてだ」

唯「机？」

澪「アズサがやってきた机の引き出しさ。あれ以来、怖くて開けられなかったんだが、ふと、気になってな。アズサ。この中は……」

アズサ「魔界につながっているでしょうね」

澪「……なるほど」

唯「それじゃ、ここに入れば……」

アズサ「魔界にいけますよ。行きたいんですか？」

唯「>>719」

719 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/18(火) 12:15:27.86 ID:HJh2QzFM0

いえ！遠慮します！

720 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/18(火) 14:20:15.83 ID:KzH5CyaSO

唯「いえ！遠慮します！」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ。そうですか。他の皆さんはどうですか？」

私は周りをみまわします。

憂「>>721」

澪「>>722」

721 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/18(火) 14:24:19.62 ID:otUttpUPo

澪さんが一人で行きたいってさ

722 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/18(火) 14:25:43.60 ID:VIoSrFrjo

ファイナルアンサー

723 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/18(火) 18:09:49.60 ID:KzH5CyaSO

憂「澪さんが一人で行きたいってさ」

澪「ファイナルアンサー」

アズサ「なるほど。ﾓｸﾞﾓｸﾞ。ミオ先輩だけでいきますか？」

澪「み、皆も行こうよ」

唯「えー」

憂「私、ちょっと……」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ。行くなら、早くしてくださいね」

澪「お願いだ。1人はちょっと……」

憂「どうする、お姉ちゃん」

唯「>>724」

今日はこんなところで

724 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/18(火) 18:11:53.60 ID:IUcw/6Nmo

ムギちゃんが一緒に行きたいってさ

725 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/19(水) 06:04:37.12 ID:gufF+cZW0

唯「ムギちゃんが一緒に行きたいってさ」

澪「ムギ！」

紬「？　ええ、一緒に行きたいならいいわよ」

澪「さすがはムギ！　唯達も見習って一緒に行こう！」

唯「どうして、そんなに一緒に行きたいの？」

澪「怖いってのもあるけど……」

唯「あるけど？」

澪「魔界編だし……」

憂「まさかのメタ発言！？」

唯「それも一理あるんだけどね」

アズサ「モグモグ」

1　めんどくさいから、皆連れていきましょう

2　もうちょっと、様子を見ましょう

>>726

726 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/19(水) 06:14:16.46 ID:cmHc+5/qo

1でも、本当は私、唯と憂を私に故郷につれていきたいので一緒にいきましょう。大丈夫ですよ。魔界と行っても私の世界は今は平和でありますから
と、伝えてから唯と憂も連れて行く

727 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/19(水) 06:39:50.38 ID:cmHc+5/qo

ごめん、まちがいました

私に故郷→私の故郷

という以前に、１の連れて行く理由とは一致しない内容だし、もし無理でしたら１だけでかまいません

728 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/19(水) 07:02:54.53 ID:0oy3CPQSO

アズサ「でも、本当は私、唯と憂を私の故郷につれていきたいので一緒にいきましょう。大丈夫ですよ。魔界と行っても私の世界は今は平和でありますから」

唯「あ、あずにゃんがそこまで言うなら……」

憂「お姉ちゃんが行くなら……」

アズサ「というわけで、出発しましょう」

唯「そうと決まれば、私からいくよ！」

アズサ「私からのほうがいい気も……」

唯「大丈夫、大丈夫。平和なんでしょ」

アズサ「ええ」

唯「それじゃ、唯ちゃん探険隊、しゅっぱつ～」

憂・澪「「ノリノリだ」」

729 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/19(水) 07:03:31.14 ID:0oy3CPQSO

唯視点

魔界『オケブイン』

ﾋﾟｭｰ

ﾄﾞｻｯ

唯「ふー。ここが魔界……」

周りは岩場だらけで草木はなく、空も赤いなー。

???「ぐへへー」

唯「ん？」

悪魔1「に、人間の女だ～」

悪魔2「しかも、上玉だ～」

唯「ひいい」

私の近くには背中に黒い羽の生えた悪魔が立っています。

悪魔2「ぐへへ」

悪魔1「ぐへへ」

唯「ひゃあああ」

ﾋﾟｭｰ

ﾄﾞｻｯ

ﾋﾟｭｰ

ﾄﾞｻｯ

澪「ここが魔界か」

憂「お姉ちゃ……ひいい」

唯「憂！澪ちゃん！」

悪魔1「ぐへへ。今日は千客万来だな」

ﾋﾟｭｰ

ﾄﾞｻｯ

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

悪魔1「おお。もう1匹くるとは。ぐへへ」

唯「あ、あずにゃん」

アズサ「やれやれ。下がりなさい。悪党ども」

悪魔1「なんだと！？」

悪魔2「許さねえ……」

アズサ「やれやれ」

唯「あ、あ、あずにゃん」

アズサ「ふー。私もあなた達を倒したくはないんですよ。退いて、もらえませんか？」

悪魔1「てめえ……おい、兄者。こいつ、どうするよ」

悪魔2「>>730」

730 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/19(水) 07:05:58.13 ID:rMteWWgNo

全員死刑だ

731 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/19(水) 07:19:33.35 ID:0oy3CPQSO

悪魔2「全員死刑だ」

アズサ「はあ……」

悪魔1「喰らいやがれ！」

悪魔2「ギィヒヒヒ」

アズサ「ｱﾁｮｰ」

ｸﾞｻｯ、ｸﾞｻｯ。

アズサ「さあ、行きましょうか」

澪「い、行くって……」

憂「あ、あの悪魔さん達は……」

悪魔1「ぐへへ」

悪魔2「まったく、きかな……ぐはっ」

悪魔1「あ、兄者……ぐはっ」

アズサ「お前はもう死んでいる。ｷﾘｯ」

憂・澪（（うわあ……））

唯「あずにゃん、かっこいいー！」

アズサ「ｴﾍﾍ」

ﾋﾟｭｰ

ﾄﾞｻｯ

紬「ふー」

澪「ムギ」

唯「遅いよ、ムギちゃん」

紬「ごめんなさい」

唯「もう少しであずにゃんの大活躍を見れたのに」

紬「それは残念ね」

紬（見飽きてるけど）

アズサ「とりあえず、どこか、町に行きますか」

憂「また、お、襲われたりしないかな？」

アズサ「私の見える範囲にいてくれれば、問題ありません」

唯「あずにゃん……かわいいだけじゃなく……かっこいい！」

アズサ「ｴﾍﾍ」

澪「で、どんな町にいくんだ？」

アズサ「>>732」

732 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/19(水) 07:21:28.20 ID:ihqUdoat0

脳噛って、人に会いに行きましょうか

733 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/19(水) 12:12:17.46 ID:0oy3CPQSO

アズサ「脳噛って、人に会いに行きましょうか」

唯「誰、それ」

アズサ「謎を食糧にする、魔人とかなんとか。私も詳しくは知りませんが」

唯「どこにいるの？」

アズサ「魔界『オケブイン』の>>734にいます」

734 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/19(水) 12:27:33.42 ID:JNFBJoUno

死の国

735 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/19(水) 18:09:20.79 ID:0oy3CPQSO

アズサ「魔界『オケブイン』の死の国にいます」

唯「し、死の国？」

アズサ「はい」

憂「こ、怖そうだね」

アズサ「安全で平和ですよ」

澪「そう言って、悪魔が出てきたんだがな」

アズサ「まあ、私がいますし」

唯「ここからはどれくらい？」

アズサ「まあ、そんなにはかかりませんが、どうします？歩きます？ワープします？」

唯「うーん」

1 歩く

2 ワープ

>>736

今日はこんなところで

736 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/19(水) 18:11:10.72 ID:cmHc+5/qo

737 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2012/09/19(水) 18:11:30.67 ID:Vk8UOaNAO

738 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/20(木) 06:05:10.29 ID:m7rVT/1/0

アズサ「ワープでいきますよ」

唯「ワープ！」

澪「便利だな」

アズサ「まあ、魔王ですからね。では……」

ピュン

死の国

ピュン

唯「わわっ」

憂「つ、着いたの？」

アズサ「はい」

澪「何だか、荒れ果てたところだな」

唯「まるで、世紀末みたいなところだね」

憂「ここに脳噛はいるんですね」

アズサ「そのはずです。ちょっと、聞いてみましょう。そこの悪魔さん」

悪魔「あ？」

アズサ「ネウロはどこにいますか？」

悪魔「>>739」

739 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/20(木) 06:11:13.66 ID:71bSQQWzo

あっちをまっすぐに行くと見えるが、それにしてもあんた胸が小させえなぁ…ぐはっ！？

740 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/20(木) 06:58:43.08 ID:xkU5JvoSO

悪魔「あっちをまっすぐに行くと見えるが、それにしてもあんた胸が小させえなぁ…ぐはっ！？」

アズサ「さあ、行きますか。ﾆｺｯ」

唯「う、うん」

あずにゃんが怖い。

アズサ「ここですね」

憂「あそこに誰か立ってるよ」

唯「よし、澪ちゃん。声をかけてみて」

澪「嫌だよ！？唯がやれよ」

唯「澪ちゃんがリーダーじゃん」

澪「最初のテンションだとリーダーはお前だろ」

唯「言い出しっぺだし」

澪「ぐ……そ、それを言うか。わ、わか……」

唯「ねえ、あなたがネウロさん？」

澪「って、おい！？」

ネウロ「……？」

唯「私は平沢唯。あなたはネウロさん？」

ネウロ「>>741」

741 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/20(木) 07:01:55.69 ID:71bSQQWzo

うん、そうだよ

742 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/20(木) 07:15:25.11 ID:xkU5JvoSO

ネウロ「うん、そうだよ」

唯「ほっ。よかった」

澪「人違い……いや、この場合は正しいかは知らないが、間違えないでよかった」

ネウロ「何かようかい？」

唯「>>743」

743 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/20(木) 07:32:49.80 ID:dLJcxmbFo

ムギちゃん任せたよ！

744 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/20(木) 12:11:30.90 ID:xkU5JvoSO

唯「ムギちゃん任せたよ！」

紬「また、私？」

澪「任せた」

憂「頑張って下さい」

紬「仕方がないわね。ネウロさん。あなたに解いてほしい謎があるの」

ネウロ「謎？」

紬「萌え萌えな唯ちゃんをより萌えさせるパンツは何色かしら？」

唯「ムギちゃん！？」

アズサ「それは興味ありますね」

唯「あずにゃんまで！？」

憂「わ、私も……」

唯「まさかの憂も！？」

澪「私はいいや」

唯「澪ちゃんはまさかの流れ無視！？」

紬「というわけで、萌え萌えな唯ちゃんをより萌えさせるパンツは何色かしら？」

ネウロ「>>745」

745 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/20(木) 12:15:59.93 ID:kUkBjGeJo

ピンク

746 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/20(木) 18:13:31.89 ID:xkU5JvoSO

ネウロ「ピンク」

唯「ピンク！」

澪「唯の頭の中とおんなじだな」

唯「うまいこと、言ったつもりだけど、たいして、うまくないよ！？」

憂「ピンク………それは淫乱の証……お姉ちゃん……(///∇///)」

唯「勝手に妄想して、顔を赤らめないでよ！」

紬「ピンク……大人ともいえないけれども、子どもともいえず……いい！」

唯「鼻息荒くしないで！」

アズサ「……」

唯「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

アズサ「私はコメントしませんよ？」

唯「Σ(￣ロ￣lll)」
唯「ｼｸｼｸ」

憂「お姉ちゃんがコメントを求めてるから、してあげて」

アズサ「仕方がないですね」

唯「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

アズサ「>>747」

今日はこんなところで

747 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/20(木) 18:15:33.80 ID:EdZ685Jxo

さすがビッチですね

748 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/21(金) 06:10:19.40 ID:yJrOZQxY0

アズサ「さすがビッチですね」

唯「ああっ……」

アズサ「何で、快感のように頬を赤らめるんですか？」

唯「もっと、ののしって！」

憂「やめて、お姉ちゃん！」

ネウロ「用はこれだけか？」

アズサ「どうします、ミオ先輩」

澪「>>749」

749 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 06:14:38.47 ID:GAGM5Qn4o

いや、どうします、と言われても？
アズサがその人に会いに行くと聞いたから、てっきりアズサがその人に用があるのかと思ったのだが？

750 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/21(金) 06:57:10.51 ID:rNfwwm0SO

澪「いや、どうします、と言われても？　アズサがその人に会いに行くと聞いたから、てっきりアズサがその人に用があるのかと思ったのだが？」

アズサ「おっと、そうでしたね。うっかりです」

唯「もう。うっかりあずにゃんさん」

アズサ「私はあなたに頼みがあります」

ネウロ「頼み？」

アズサ「彼女達（1名を除く）は魔界『オケブイン』は初めてなんです」

ネウロ「見れば、分かる」

アズサ「ということで、魔界『オケブイン』についてのチュートリアルをお願いします」

唯「さすが、魔王あずにゃん！たかだか、魔界の説明のためにネウロさんを使うなんて！」

ネウロ「逆らえば？」

アズサ「地獄で待っていて下さい」

ネウロ「やれやれ。仕方がない」

アズサ「というわけで、質問コーナーです」

唯「はーい」

1 魔界『オケブイン』って？

2 魔界『オケブイン』にはどんな人がいるの？

3 魔界『オケブイン』にはどんな町があるの？

4 その他

5 もういいよ

>>751

751 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 07:00:06.72 ID:GAGM5Qn4o

752 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/21(金) 07:09:13.15 ID:rNfwwm0SO

唯「魔界『オケブイン』にはどんな人がいるの？」

ネウロ「ふむ。君達で言う人はいないな」

唯「私達で言う人はいない？」

ネウロ「ああ。ただ、人に該当しそうな知識を持つとすればは私のような魔人や悪魔だ」

唯「なるほど」

ネウロ「ただ、たまに他の世界から私達の世界に入ってくる人間はいるにはいる。君達の世界でいう神隠しみたいな感じでな」

唯「ほうほう」

ネウロ「基本的に荒っぽいやつが多いから気をつけることだな」

唯「はーい」

1 魔界『オケブイン』って？

2 その人達って強いの？

3 魔界『オケブイン』にはどんな町があるの？

4 その他

5 もういいよ

>>753

753 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/21(金) 07:19:59.99 ID:R0L1qmNf0

754 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/21(金) 07:33:07.81 ID:rNfwwm0SO

唯「魔界『オケブイン』って？」

ネウロ「数ある魔界の1つで争いの多い魔界の中では比較的、平和なところさ」

憂「にしては、荒れ果ててますね」

ネウロ「まあ、平和とはいえ、君らの人間界よりは危険さ。無防備でいれば殺される」

唯「なるほど」

1 魔界『オケブイン』には四季があるの？

2 魔界『オケブイン』にはどんな人がいるの？

3 魔界『オケブイン』にはどんな町があるの？

4 その他

5 もういいよ

>>755

755 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 07:36:39.67 ID:rr4wVqBIO

まだやってんのか

ストーリー無いようなもんだけどちょっとは進展した？

756 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/21(金) 07:46:17.63 ID:7efWh5vp0

757 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 07:50:09.79 ID:GAGM5Qn4o

２はさっき質問をして、その後に続く質問に変わってたんじゃあ？

758 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/21(金) 08:01:03.97 ID:rNfwwm0SO

>>757

間違えました

唯「その人達って強いの？」

ネウロ「一番、弱くても、君達、人間が50人分くらいは強いかもしれないね」

唯「ほへー。すごいね」

ネウロ「ちなみに魔王ともなれば、下級悪魔なら、10万でも互角だろう」

唯「あずにゃんすごい！」

アズサ「ｴﾍﾍ」

1 魔界『オケブイン』には四季があるの？

2 私も強くなれるかな？

3 魔界『オケブイン』にはどんな町があるの？

4 その他

5 もういいよ

>>759

759 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 08:13:29.42 ID:iG4vT2Hao

760 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/21(金) 08:30:39.26 ID:rNfwwm0SO

唯「私も強くなれるかな？」

ネウロ「なれるやもしれないね。悪魔に魂を捧げるなり、魔王と契約するなり、魔法少女になるなり」

唯「へー。ﾜｸﾜｸ」

憂「あ、危ないことはやめてね、お姉ちゃん」

1 魔界『オケブイン』には四季があるの？

2 魔界『オケブイン』にはどんな町があるの？

3 その他

4 もういいよ

>>761

761 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/21(金) 08:50:25.30 ID:MkGyH4+T0

762 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/21(金) 12:07:47.21 ID:rNfwwm0SO

唯「魔界『オケブイン』には四季があるの？」

ネウロ「魔界にはそんなものはないよ」

唯「えー、つまんないよ」

澪「おもしろいとかつまんないとかの問題ではないが」

1 魔界『オケブイン』の悪魔さん達は何を食べるの？

2 魔界『オケブイン』にはどんな町があるの？

3 その他

4 もういいよ

>>763

763 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 12:18:01.06 ID:iG4vT2Hao

764 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/21(金) 18:08:38.39 ID:rNfwwm0SO

唯「もういいよ」

ネウロ「そうか」

アズサ「では、おしまいです。去りなさい」

ネウロ「自分から来ておいて、勝手な言い草だ」

アズサ「……」

ネウロ「分かった」

ネウロさんは姿を消します。

アズサ「さて、チュートリアルはおしまいです」

澪「これから、どうするんだ？」

アズサ「ご自由に」

唯「では、隊長の私が決めます！」

澪「任せた」

唯「>>765」

今日はこんなところで

765 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 18:11:15.49 ID:GAGM5Qn4o

あずにゃんのお家にいきたいな

766 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/21(金) 18:33:36.81 ID:GAGM5Qn4o

>>765
これから、あずにゃんのお家に向かいます！

ごめん、↑のセリフに訂正

767 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/22(土) 06:20:56.21 ID:njRnpvsl0

唯「これから、あずにゃんのお家に向かいます！」

ﾌﾝｽ！

憂「おおー！」

澪「危なくないか？」

唯「大丈夫！　あずにゃんもいるし」

アズサ「モグモグ」

憂「何を食べてるの？」

アズサ「ストックのたい焼き」

澪（大丈夫なのか？）

アズサ「ここから、私の家は遠いですがどうします？」

唯「ワープしよう」

アズサ「構いませんよ。ﾊﾟﾁﾝ」

魔界『オケブイン』首都

ピュン

唯「こ、ここは……」

アズサ「いわゆる城下町です」

澪「アズサの家じゃないのか？」

アズサ「あそこにあるお城が私の家です」

唯「お、大きい……」

よく昔話に出てくる西洋のお城のようだね。

アズサ「ユイ先輩。あれを見てください。あれをどう思います？」

唯「すごく……大きいです」

澪「とりあえず、あそこに行けばいいんだな」

アズサ「はい。寄りたいところがあれば、よりますから」

唯「じゃあ、しゅっぱーつ」

テクテクテクテク

1　レストランに寄り道

2　公園に寄り道

3　コンビニに寄り道

4　その他

5　寄り道しない

>>768

768 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/22(土) 07:00:59.55 ID:oTJ89RqMo

769 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/22(土) 07:28:59.74 ID:njRnpvsl0

唯「つ、ついた……」

憂「意外に遠かったね」

澪「も、門すらでかいな」

門番「おい、お前ら」

唯「え？」

門番「ここは魔王様のお城だ」

門番「ここを通すわけにはいかない」

唯「ええっ！？　あずにゃん、どうすれば……」

アズサ「仕事熱心ですね」

門番「ん？　なんだ、こいつは」

門番「というか、こいつら、珍妙な格好をしやがって」

アズサ「やれやれ。ﾊﾟﾁﾝ」

門番「ん？　その格好は……」

門番「ま、魔王様……」

アズサ「通しなさい」

門番「は、ははっ」

唯「あずにゃん、すごい！」

澪「こうしてみると本当に魔王なんだな」

憂「そ、そうですね」

お城！

アズサ「久しぶりの我が家ですね」

澪「家というには広いが……」

コツコツ。

私達の歩く音が廊下に反響します。ひ、広いなー。本当に昔話のお城みたい。雰囲気は悪いけど。

アズサ「ここが王室です」

ガチャア

私達の何倍もの大きさもある扉を開けると、部屋の奥に大きい椅子がおいてあります。

唯「す、すごい部屋だね」

澪「あ、ああ」

アズサ「まあまあ。気を楽に。食事にでもしますか？」

唯「>>770」

770 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/22(土) 07:33:20.57 ID:FN11EkMr0

あずにゃんをいただきたいな性的な意味で

771 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/22(土) 08:03:23.39 ID:h0nasGhSO

唯「あずにゃんをいただきたいな性的な意味で」

アズサ「ゆ、ユイ先輩……」

唯「ｴﾍｰ」

アズサ「では、ベットで」

唯「うん」

澪「待て待て待て」

唯「なーに、澪ちゃん。澪ちゃんもあずにゃんを食べたいの？」

アズサ「私はウエルカムですよ」

アズサ（どうせ、私が食べるほうですし）

澪「お、女の子同士だし……」

唯「むしろ、ありだよね」

澪「いやいや」

唯「憂も食べる？」

憂「ふ、ふへぇ(///∇///)」

唯「一緒にあずにゃんを食べよう。性的な意味で」

憂「え、えとえと……」

澪「や、やめろ、唯。……お、おまえはそんなやつじゃなかったはずだ……」

唯「そうなの？」

澪「き、聞き返されても……」

唯「澪ちゃん。素直になりなよ。今、私達が決めるべきはあずにゃんを食べる、性的な意味で、か否かだよ」

澪「い、嫌な2択だな」

唯「ムギちゃんはどうする？」

紬「私は城を見学させてもらうわ」

紬（参加したら、命はないわね。仕事もたまってるし）

唯「そう？ほら、2人とも。ムギちゃんみたいにスパッと決めちゃおうよ。私についてくるかムギちゃんについてくかを！」

澪「>>772」

憂「>>773」

772 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/22(土) 08:10:51.18 ID:4hbNrT/Xo

ムギについていくよ

773 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/22(土) 08:11:47.74 ID:oTJ89RqMo

うん、私もアズサちゃんが好きだから混ぜてほしいなぁ

774 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/22(土) 11:18:11.46 ID:h0nasGhSO

澪「ムギについていくよ」

憂「うん、私もアズサちゃんが好きだから混ぜてほしいなぁ」

澪「よろしくな、ムギ」

紬「ええ」

紬（1人がよかったけど、仕方がないわね）

憂「よ、よろしくね」

アズサ「うん」

唯「ｴﾍｰ」

1 唯視点

2 澪視点

>>775

775 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/22(土) 11:28:33.25 ID:4sqxG0+Qo

２

776 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/22(土) 13:50:33.22 ID:h0nasGhSO

澪「行こうか」

紬「ええ」

澪「とは言っても、このお城は広いからな。どこから見ればいいんだろう」

紬（私は見慣れてるけどね）

紬「とりあえず、下から見学しましょう」

澪「分かった」

地下

牢屋

囚人「だせー」

囚人「出してくれー」

澪「ひいいいい」

澪「な、なんだ、ここは……」

紬「牢屋ね」

澪「それは分かるが……」

囚人「だせー」

澪「こ、この人達は何をしたんだ？」

紬「私がアズサちゃんからもらったこの城のガイドによれば……」

澪「ガイドまであるのか」

紬（嘘だけどね）

紬「ここの囚人さん達は>>777をしたの」

777 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/22(土) 13:57:10.70 ID:WZsVty7ro

レ○プ

778 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/22(土) 16:10:33.62 ID:h0nasGhSO

紬「ここの囚人さん達はレ○プをしたの」

澪「レイ……！？」

紬「女の敵ね。最低」

澪「……たしかに」

紬「アズサちゃんはそういうやつらを許せなくて、捕まえてはここの牢屋にぶちこみ、奥の……」

私達は奥に進む。

紬「この部屋で処罰を決めるみたい」

澪「法廷……か」

紬「覗いてみる？」

澪「あ、ああ」

ｶﾞﾁｬ

澪「……誰もいないな」

紬「アズサちゃんもいないしね」

澪「アズサが裁判をするのか？」

紬「そうみたいね。裁判の様子が見たい？」

澪「見たいと言ったとしても、アズサは唯達と一緒だろ」

紬「ガイドにはアズサちゃん以外にも裁判をやる人もいるみたい」

澪「なるほど」

紬「どうする？」

澪「>>779」

779 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/22(土) 16:39:54.01 ID:oiVH4Bt5o

私とムギで裁く！

780 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/22(土) 17:41:22.12 ID:h0nasGhSO

澪「私とムギで裁く！」

紬「私はかまわないわよ」

澪「しかし、私達だけで……大丈夫かな？」

紬「ここにはアズサちゃんもいるし、大丈夫よ」

紬（私もいるしね）

澪「そうだな」

紬「じゃあ、準備を頼んでくるわ」

澪「何から何まで、悪いな」

紬「気にしないで」

裁判

「入廷！」

被告人「……」

澪「見るからにごつくて、悪そうな顔だな」

被告人「ギロッ」

澪「ひいい」

検察「こいつは200人の女をレイ○してから、殺し、さらに死体を犯した悪魔です」

澪「うげえ……」

さすがは魔界。気持ち悪いな……。

被告人「ぐへへ。お前らも犯したいな……」

澪「ひいいい」

紬「びびらないで。こっちにはアズサちゃんがいるわ」

澪「う、うん」

検察「我々は>>781を求刑します」

今日はこんなところで

781 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/22(土) 17:43:21.21 ID:f4a4NKr9o

アルティメット死罪

782 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/23(日) 06:06:56.32 ID:c6u9Mhze0

検察「我々はアルティメット死罪を求刑します」

澪「死罪は妥当だが、アルティメット？」

紬「なぶり殺しにするなり、拷問にするなり、すぐに殺すなりでもなんでもしていいらしいわ」

澪「む、むごいな」

紬「凶悪犯の末路なんてそんなものよ」

澪「で、でも、そんなこと……改心とかしないか？」

紬「改心できるなら、こんなに犯罪を犯さないわ」

澪「そ、それはそうだけど……」

被告人「いい女だな……レイプしてー……ぐえへへ」

紬「改心しそうに見える？」

澪「見えないけど……流石に殺しちゃうのは……」

紬「澪ちゃんは優しいのね」

澪「そういうわけじゃないけど」

紬「まあ、いいわ。澪ちゃんに任せるわ」

澪「それじゃ……判決>>783」

783 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 06:35:43.83 ID:3VxXaUfto

被告人は極刑

784 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/23(日) 08:07:03.55 ID:c6u9Mhze0

澪「それじゃ……判決被告人は極刑」

紬「さっきといってることが違う！？」

澪「まあ、ああは言っても、こいつは極悪人だからな」

紬「まあ、私も同意だけど……判決被告人は極刑！」

「は！　こっちにこい」

被告人は連れて行かれました。

紬「人間か……私達の世界とは違って、すぐに極刑だけど……見る？」

澪「いや……さすがに」

紬「そう。じゃあ、次の階に行きましょう」

澪「ああ」

1階

玄関

澪「広い玄関だよな」

紬「そうね」

澪「これで雰囲気がものものしくなければ……」

紬「でも、ファンシーや可愛らしい雰囲気だったら、魔王の城って感じがしないわ」

澪「いや、魔王からして、雰囲気にそぐわないだろ」

アズサ『にゃあ』

紬「……否定はできないわ」

澪「だろ？」

紬「まあ、それは置いておいて……とりあえず、どこから見ようかしら？」

澪「ふむ……」

1　食堂

2　兵隊宿舎

3　使用人室

4　お風呂

>>785

785 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 08:28:50.54 ID:DFQac0Mmo

786 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/23(日) 08:45:56.33 ID:c6u9Mhze0

澪「使用人室を見てみよう」

紬「チョイスがあれね」

澪「どんな人が働いてるかも見てみたいし」

紬「分かったわ」

使用人室

紬「このエリアみたいね」

澪「結構あるんだな」

紬「城も大きいからね。人はたくさんいないと」

澪「それはそうだな」

使用人「テクテク」

澪「ちょうど、誰か歩いてきた」

紬「声をかけてみましょう」

紬「あ、そこの使用人さん」

使用人「なんでしょう、タクアンツム……」

紬「ギロッ」

澪「タクアン？」

使用人「な、何でございましょうか、アズサ様のお客様」

澪「なあ、今のタクアンって……」

紬「気にしなくていいわ。それより、澪ちゃんが聞きたいことがあるそうよ」

使用人「は、はい」

澪「私が聞いていいのか？」

紬「ええ」

澪「ふむ……」

魔王の城というと、使用人といっても、奴隷のような扱いをされてそうだな。もし、そうなら、アズサに言わないとな。

澪「使用人さん。ここの労働環境はいいんですか？」

使用人「>>787」

787 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 08:54:21.95 ID:uAgABVxYo

なかなかですよ。アズサ様もタクアンツムギも良くしてくれますし

788 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 08:58:08.07 ID:6kIKV8TZo

超ブラック

789 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/23(日) 09:29:28.83 ID:9v3h2b5SO

使用人「なかなかですよ。アズサ様もタクアンツムギも良くしてくれますし」

澪「そうか………ん？タクアンツム……」

紬「さ、さあ、澪ちゃん、次に行きましょう」

澪「え？で、でも、次の質問が……」

紬「次のところでしましょう。……………様付けは？　ギロッ」

使用人「も、もうしわけありません」

紬「ふん。今回は見逃すわ」

澪「どうした？」

紬「な、何でもないわ」

紬「次はどうする？」

澪「……」

1　食堂

2　兵隊宿舎

3　お風呂

4 次の階に

>>790

790 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 09:32:15.81 ID:wq8kygzco

791 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/23(日) 12:10:02.98 ID:9v3h2b5SO

澪「女の子として、お風呂を見たいな」

紬「ん、それはたしかに」

澪「それにまだ、お、お風呂に入ってないしな」

紬「入りたいの？」

澪「あ、ああ」

紬「まあ、アズサちゃんなら、文句も言わないでしょうけど」

紬（私もいるし）

紬「とりあえず、行きましょう」

澪「うん」

お風呂

澪「ひ、広いな……」

お風呂は大浴場で、だいたい、100人は入りそうなほど、広い。地面とか壁はレンガづくりのようで、色も暗い色で薄気味悪い。

澪「け、けっこう、雰囲気はあるな」

紬「怖い？」

澪「べ、べ、別に怖くはないさ」

紬「そう？」

嬉しそうに言うムギ。からかって……。

紬「お風呂に入るなら、アズサちゃんが入るように入る？」

澪「？」

紬「つまり、魔王様入浴体験コースね」

澪「なるほど」

面白そうではある。

澪「ムギはいいのか？」

紬「私？私は普通に入るからいいわ」

澪「となると、私だけか」

紬「私に遠慮しなくていいわ。澪ちゃんの思うがままにすれば、いいわ」

澪「そうか？じゃあ……」

1 魔王入浴体験コース

2 普通に入る

>>792

792 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 12:32:49.62 ID:H4LECqPho

793 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/23(日) 15:05:18.95 ID:9v3h2b5SO

澪「私も普通に入るよ」

紬「私に遠慮はいらないわよ」

澪「別にそういうわけじゃないよ」

紬「なら、いいけど」

澪「さあ、サッサと終わらせよう」

入浴終了

澪「ふー。さっぱりした」

紬「どうだった？」

澪「雰囲気は悪いけど、いい湯だったよ」

紬「そう。よかった」

紬「次は……」

澪「……」

1　食堂

2　兵隊宿舎

3 2階に

>>794

794 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 15:15:30.56 ID:3VxXaUfto

795 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/23(日) 16:16:46.21 ID:9v3h2b5SO

澪「2階に行こうか」

紬「分かったわ」

2階

澪「2階には何があるんだ？」

紬「別段、変わったものはないみたいだけど……こんな感じね」

1 性奴隷部屋1

2 遊戯室

3 上に行く

>>796

796 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 16:19:30.79 ID:H4LECqPho

797 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(dion軍) [sage]：2012/09/23(日) 16:22:52.20 ID:kKSqb+kjo

798 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/23(日) 17:21:46.69 ID:9v3h2b5SO

澪「この性奴隷部屋1って、なんだ？」

紬「ガイドによれば、魔王様が飽きた性奴隷の部屋ね」

澪「あ、飽きた！？」

紬「なんでも、魔王様は性欲に貪欲だから」

澪「……あの外見からは想像できないな」

紬「人は見かけによらないから」

澪「で、飽きたやつをおいておくのは？」

紬「使用人や兵隊達の性欲処理のためよ」

澪「せ、性欲処理！？」

紬「部下にも蜜を与えないと」

澪「す、すごいな」

紬「というわけで、行きましょう」

性奴隷部屋

澪「使用人達と同じだな」

紬「ちゃんとした環境にしないと、性奴隷にもならなくなるし」

澪「な、なんか、すごいな」

紬「なんなら、澪ちゃんも性奴隷を使ってみる？」

澪「な、な、な、ななな……わ、わ、私は……ｱﾜﾜ」

紬「別に性行為をしなくても、カウンセラーみたいなことでもいいの」

澪「え？」

紬「この城の不満な点や愚痴も聞くという役割もあるのよ」

澪「便利な性奴隷だな」

紬「で、澪ちゃんは利用する？」

澪「>>799」

今日はこんなところで

799 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/23(日) 17:31:59.92 ID:Hp/5b/5jo

やめておくよ

800 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/24(月) 06:06:04.50 ID:TPOHWSCr0

澪「やめておくよ」

紬「そう？　残念ね」

澪「期待してたのか？」

紬「ビデオも用意したのに」

澪「や　め　ろ」

紬「というわけで、どうする？」

澪「何階建てなんだ、この城」

紬「5階建てくらいね」

澪「ふむ……」

1　遊戯室

2　3階に行く

3　4階に行く

4　5階に行く

5　見学をやめる

>>801

801 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/24(月) 06:12:32.44 ID:9YWgDx2no

802 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/24(月) 07:01:41.09 ID:6mufD8mSO

澪「もういいや」

紬「そう？」

澪「広いし、疲れた」

紬「まあ、たしかに」

澪「唯達も気になるし、帰るか」

紬「そうね」

澪「ただいま」

アズサ「お帰りなさい。どうでした？」

澪「そこそこに楽しめたよ」

アズサ「それはよかったです」

唯「ﾎﾞｹｰ」

憂「ﾎﾞｹｰ」

澪「どうしたんだ、2人とも」

唯「澪ちゃん……」

澪「ん？」

唯「この世には……すごく気持ちいいことがあるんだね」

澪「そうか。聞きたくもないから、話さないでくれ」

唯「聞きたくない？体験したくない？」

澪「>>803」

803 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/24(月) 07:10:36.09 ID:9YWgDx2no

……体験はしないが、一応は聞いとくよ

804 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/24(月) 07:29:54.85 ID:6mufD8mSO

澪「……体験はしないが、一応は聞いとくよ」

唯「むふふ。そうだね、どこから、話そうかな？とりあえず、澪ちゃん達と別れた後……」

回想

アズサ「で、どこで私を召し上がります？」

唯「どこで？」

憂「寝室じゃないの？」

アズサ「いろいろと部屋がありますから」

唯「部屋？」

アズサ「はい。たとえば、さっき言ってたノーマルの部屋やSM部屋、触手部屋、野外部屋、コスプレ部屋等、さまざまあります」

唯「ここは風俗店なの？」

憂「お、お姉ちゃん」

アズサ「似たようなものかもしれません。どこで私を召し上がります？」

アズサ（召し上がるのは私ですが）

唯「どごがいいかな？」

憂「わ、私は普通がいいけど、お姉ちゃんについていくよ」

アズサ「2人、別々でもいいけど、大変だから、なるべく、避けてはほしいですね」

アズサ（姉妹同時に食べられませんし）

唯「なら、一緒にするね」

アズサ「ありがとうございます」

唯「部屋はね、>>805にしよう」

805 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/24(月) 07:30:59.85 ID:9YWgDx2no

コスプレ部屋

806 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/24(月) 07:51:40.92 ID:6mufD8mSO

唯「部屋はね、コスプレ部屋にしよう」

アズサ「コスプレ部屋……いろいろありますが」

憂「いろいろ？」

唯「コスプレにもいろいろあるからね。女子高生から、ナース、婦警、動物とか」

アズサ「最後は分かりませんが、そういうことです」

唯「どんなコスプレがいい？」

憂「わ、私にはついていけそうにないから、決めていいよ」

唯「いいの？じゃあ、>>807」

807 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/24(月) 08:16:05.21 ID:9YWgDx2no

私達はナース服と犬耳としっぽを着付けて、あずにゃんは全裸に猫耳としっぽと肉球手袋をつけてみてよ
（肉球手袋をつけたままだと反撃が難しそうだしね！と心の中で思いながら）

808 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/24(月) 12:23:45.37 ID:6mufD8mSO

唯「私達はナース服と犬耳としっぽを着付けて、あずにゃんは全裸に猫耳としっぽと肉球手袋をつけてみてよ」

唯（肉球手袋をつけたままだと反撃が難しそうだしね！）

アズサ「獣医さんプレイとは……燃えますね」

唯「でしょー？ｴﾍｰ」

憂（マニアックすぎるよ）

アズサ「では、こちらです」

唯「うん」

回想終了

澪「じ、獣医さんって……(///∇///)」

唯「続きも聞くよね？」

澪「>>809」

809 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/24(月) 12:50:05.13 ID:fFxWwuwwo

それよりもさっきの私とムギの情事について語りたいんだが（大嘘）

810 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/24(月) 18:12:42.65 ID:6mufD8mSO

澪「それよりもさっきの私とムギの情事について語りたいんだが（大嘘）」

唯「澪ちゃんとムギちゃんの情事か。興味あ……ええっ！？」

澪「いやー、気持ちよかったなー」

澪（これ以上、唯達の性行為など、知りたくはない）

唯「は、は、激しかった！？」

憂「お姉ちゃん、パニックのあまり、聞くことがおかしいよ！？」

アズサ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

アズサ（タクアンツムギ。ﾃﾚﾊﾟｼｰ）

紬（冗談よ。ﾃﾚﾊﾟｼｰ）

唯「い、い、いつの間にそのような関係に！？」

澪「……大人にはいろいろあるのさ」

唯「さ、さ、さすがは澪ちゃん」

澪「ｴｯﾍﾝ」

澪（嘘だけどさ）

アズサ「ムギ先輩との情事はいいですが、お城は楽しめました？」

澪「>>811」

今日はこんなところで

811 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/24(月) 18:17:49.12 ID:A1DR+xDWo

楽しめたよ

812 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/25(火) 05:59:13.12 ID:zZ5VHkb00

澪「楽しめたよ」

アズサ「そうですか」

唯「ところで、あずにゃん」

アズサ「ん？」

唯「は、激しい運動をしたから、おなか減っちゃった」

憂「お、お姉ちゃん」

アズサ「では食事にしましょう」

澪「食堂は1階だっけ」

アズサ「はい。とはいえ……ﾊﾟﾁﾝ」

ﾜｰﾌﾟ

食堂

唯「わわ」

澪「わ、ワープ？」

アズサ「ワープできるので問題ありません」

澪「便利だな」

アズサ「ありがとうございます」

唯「何が出てくるのかな？」

憂「楽しみだね」

アズサ「魔界自慢の料理をゆっくり味わってください」

唯「うん」

30分後

執事「お待たせしました」

最初に出てきたのは緑色をしたスープ……みどり。

澪「お、おおお」

憂「お、美味しそう」

唯「食べてもいい？」

憂・澪「「え？」」

アズサ「どうぞどうぞ」

唯「では……パクッ」

澪「ち、ちなみに何のスープだ？」

アズサ「1品目は魔獣『いぶおんけのスープ』です」

憂「ま、魔獣！？」

唯「ずずー」

澪「味はどうだ？」

唯「>>813」

813 ：あ [sage]：2012/09/25(火) 06:33:24.36 ID:uum/gZ4AO

おいしいけど、なんだか身体がカッカッして興奮するよぉ…

814 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/25(火) 06:55:16.17 ID:6pIgwfBSO

唯「おいしいけど、なんだか身体がカッカッして興奮するよぉ…」

澪「」

憂「」

アズサ「このスープは精力剤としても、有効ですからね」

澪「おい！？」

唯「ﾊｱﾊｱ。この際、澪ちゃんでもいいから、体を静めて……ﾊｱﾊｱ」

澪「興奮しながら、近づくな！それにこの際とはなんだ！」

アズサ「さあさあ。憂達もどうぞ」

澪「飲めるかー！」

アズサ「やれやれ」

唯「ﾊｱﾊｱ」

とりあえず、発情中の唯を椅子に縛りつける。

アズサ「ひどい話です」

澪「誰のせいだ」

アズサ「では2品目です」

執事「どうぞ」

澪「これは……」

黄色の野菜とご飯のようなもの……まるで。

アズサ「沢庵とご飯です」

澪「き、急に日本風に……」

しかし、ここは魔界。どんな食べ物か分からない。

憂「次は私がいきます」

澪「憂ちゃん……」

憂「さっきはお姉ちゃんだけに食べさせて……」

唯「ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ」

憂「あんな、まるで、発情期の猿のような姿に……」

澪「……哀れだな」

憂「だから、危険と分かっていても、私が……」

澪「憂ちゃん……そこまでの覚悟を」

アズサ「なんか、ものすごく失礼な会話が流れてますが……」

澪「自業自得だ」

憂「では……ﾊﾟｸｯ……ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」

澪「ど、どうだ、憂ちゃん」

憂「>>815」

815 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/25(火) 06:58:27.12 ID:0OWFC4k10

な、なんだか股間がむずむずする……(ふたなりになる)

816 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/25(火) 07:23:44.98 ID:6pIgwfBSO

憂「な、なんだか股間がむずむずする……」

澪「ま、また、精力剤か！？」

アズサ「違います。それは……」

憂「ﾎﾟﾝｯ」

憂「こ、こ、股間に……」

アズサ「女の子をふたなりにします」

澪「なに！？」

アズサ「ちなみにおっぱいの大きさにその大きさは比例します。ミオ先輩はさぞ、でかくなりますよ」

澪「え、遠慮する！」

アズサ「しかし、今なら、生えたそれで、ユイ先輩を犯し放題ですよ」

澪「な、なに！？」

アズサ「しかも、今なら、私の出した食事のせいですみます」

澪「……」

アズサ「さあ！」

澪「……」

1 食べる

2 食べない

>>817

817 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/25(火) 07:25:46.63 ID:J7g0u8Rxo

2
その後に、唯が…

ううぅ、体が熱いよ…。獣医プレイでは、あずにゃんの体の隅々までを診察して、あそこをピンセットを広げて憂と二人であずにゃんの膣内を覗き見てた時は鼻血が出そうなくらいに興奮してたけど、私が媚薬入りの注射をあずにゃんのお尻に刺そうとしたらあずにゃんが避けて、逆に患者猫に襲われて私達が食べられて…すごく気持ち良かったけど…結局、食べそこねたし。今すぐあずにゃんを頂きたい気分だよ

と言う声が聞こえてくる

818 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) ：2012/09/25(火) 07:30:20.66 ID:uum/gZ4AO

1もう我慢できない

819 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/25(火) 07:48:41.33 ID:6pIgwfBSO

澪「って、食べるか！」

あやうく、誘惑に騙されるところ……。

唯「ううぅ、体が熱いよ…。獣医プレイでは、あずにゃんの体の隅々までを診察して、あそこをピンセットを広げて憂と二人であずにゃんの膣内を覗き見てた時は鼻血が出そうなくらいに興奮してたけど、私が媚薬入りの注射をあずにゃんのお尻に刺そうとしたらあずにゃんが避けて、逆に患者猫に襲われて私達が食べられて…すごく気持ち良かったけど…結局、食べそこねたし。今すぐあずにゃんを頂きたい気分だよ」

澪「ゆ、唯？」

うわ言のようにつぶやく唯。これじゃ、ただの危ないやつだ。

アズサ「にゃるほど。ならば、ユイ先輩にこれを食べさせて、ミオ先輩が私に見えるようにすれば、面白そうですね」

澪「や、やめろ……あ、アズサは何がしたいんだ？」

アズサ「楽しいことですよ」

憂「うう……ﾋﾟｷﾋﾟｷ」

澪「う、憂ちゃん？」

アズサ「憂も興奮が押さえられないようですね」

澪「ぜ、絶対絶命か……」

アズサ「……」

1 さあ、ユイ先輩。とタクアンを食べさせる

2 ミオ先輩がかわいそうだから、やめる

>>820

820 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) ：2012/09/25(火) 07:49:09.03 ID:uum/gZ4AO

１

821 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/25(火) 07:49:30.99 ID:J7g0u8Rxo

２

822 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/25(火) 12:18:28.72 ID:6pIgwfBSO

アズサ「さあ、ユイ先輩」

アズサはユイ先輩にタクアンを食べさせる。

澪「ば、馬鹿……や、やめろ！」

唯「ﾊｱﾊｱ、ﾎﾟﾝｯ」

ゆ、唯の下半身に膨らみが……。

アズサ「さあ、ミオ先輩。気持ちよくなりましょう」

澪「い、い、いやだよ」

アズサ「なるほど。2人相手は辛いと」

澪「違う！」

アズサ「では、私は憂を気持ちよくするので、ミオ先輩はユイ先輩を……」

澪「……ﾁﾗｯ」

唯「ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ」

澪「い、嫌だ……た、た、頼むから、戻してくれ」

アズサ「困りました。憂はどう思う？」

憂「わ、私は……の、ノーコメントで(///∇///)」

アズサ「ヤりたいが2票、反対が1票、無効が1票……これはやるしか……」

澪「む、ムギ！」

紬「？」

澪「た、た、助けてくれ」

アズサ「むう。ムギ先輩は反対ですか？」

紬「>>823」

823 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/25(火) 12:25:08.62 ID:lLYM6a3vo

反対よ　だけど私は変態なの！

824 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/25(火) 18:08:54.64 ID:6pIgwfBSO

紬「反対よ　だけど私は変態なの！」

澪「ありがとう！しかし、後者は知らん！」

アズサ「むう。仕方がありません。私達で楽しみますか」

唯「ﾊｱﾊｱ。う、うん。ﾊｱﾊｱ」

憂「(///∇///)」

アズサ「というわけで、部屋はご自由にお使い下さい」

澪「あ、ああ」

アズサ「では、明日！あした！した！」

澪「やれやれ」

紬「私達も部屋に行きましょうか」

澪「うん」

1 唯達を飛ばして、そのころの律

2 唯達を見てから、そのころの律

>>825

今日はこんなところで

825 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/25(火) 18:09:34.43 ID:J7g0u8Rxo

２

826 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/26(水) 05:58:27.07 ID:m5i6Gwtp0

唯「ﾊｱﾊｱ」

アズサ「どうどう。下半身を見せてくださいね。ピラッ」

私はスカートをめくります。

唯「ピキピキ」

ユイ先輩のあそこはびんびんに大きく、すぐにでも出しそうな感じです。

唯「ﾊｱﾊｱ」

憂「お、お、お姉ちゃん……」

アズサ「憂も……」

ピラッ

憂「きゃっ」

憂「ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

アズサ「ふむ……やはり、憂のほうが若干大きいですね」

憂「は、恥ずかしいよー」

唯「うう……ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝ」

ユイ先輩は辛抱ならんと、暴れます。ちなみに縄はしたままです。

アズサ「うーん……」

1　私が舐めてあげます

2　憂、舐めてあげて

3　憂、舐めてあげる

>>827

827 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/26(水) 06:00:01.47 ID:LrG2dhU1o

828 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/26(水) 06:45:25.62 ID:bxKVVH6SO

アズサ「仕方がありません。私が舐めてあげます」

ﾍﾟﾛｯ。

私はユイ先輩の煮えたぎる肉棒を舐めます。

憂「あ、アズサちゃん！？ (///∇///)」

唯「あうっ！？」

ウイは顔を真っ赤にして、ユイ先輩はﾋﾞｸﾝと感じます。

アズサ「ﾍﾟﾛｯ、ﾍﾟﾛｯ」

唯「あ、ああ……さ、先っぽ……んんっ」

アズサ「ﾍﾟﾛｯ……気持ちいいですか？」

唯「>>829」

829 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/26(水) 06:46:37.17 ID:LICNukFzo

下手だね

830 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/26(水) 06:52:00.60 ID:LrG2dhU1o

明らかに感じた声出したのに下手だと言っても説得力ないね

831 ：名無しNIPPER [sage]：2012/09/26(水) 07:04:56.10 ID:O/mSZw+AO

最近エロい流れに行かないように誘導する粘着が居着いてるな

832 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/26(水) 07:10:35.80 ID:J+OrFbiM0

そんな流れ阻止はぶち壊す

833 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/26(水) 07:26:29.04 ID:bxKVVH6SO

唯「下手だね」

唯（せ、せ、先輩として、か、か、簡単に感じちゃうのは駄目だよね！）

アズサ「明らかに感じた声出してますのに下手だと言っても説得力ないですね」

アズサ「ﾊﾟｸｯ、ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ」

私は肉棒を口に入れ、上下に動かす。

唯「んっ……ま、まらまららね……んんっ……」

唯「ﾋﾟｸﾋﾟｸ」

どうやら、精力剤とお預けにより、興奮は最高潮で早く出したいらしい。

アズサ「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

私は口の出し入れの速度を上げつつ、舌で亀頭をなめあげる。

唯「ん、んん、んああああ」

ﾋﾞｭﾙﾙ、ﾄﾞｸﾄﾞｸ。

ユイ先輩の熱いパトスは私の口に放たれます。

アズサ「んぐっ………ｺﾞｸｯ」

唯「むは～……」

ユイ先輩は美味しい物を食べた時みたいに笑顔になります。ちなみにぶいおんけのスープを飲んでの絶頂は至福の瞬間だそうです。

アズサ「ごちそうさまでした」

憂「うう……ﾋﾟｸﾋﾟｸ」

アズサ「どうしたの？」

ウイは私達を見ながら、股間をギンギンに大きくしています。

憂「ﾊｱﾊｱ」

アズサ「憂もしてほしい？」

憂「ｺｸｺｸ」

頷きながら、下半身をつきだしてきます。

アズサ「……」

1 仕方がないね

2 幸せそうなユイ先輩にしてもらう

>>834

834 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/26(水) 07:27:11.68 ID:LrG2dhU1o

１

835 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/26(水) 07:41:10.71 ID:bxKVVH6SO

アズサ「仕方がないね」

私は今度はウイの前に移動します。

アズサ「ﾊﾟｸｯ、ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ」

憂「あうう……い、いきなり……は、はげし……んん」

アズサ「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

私は口に含み、丹念になめあげます。

憂「あ、ああ……」

唯「ﾊﾟｱｱｱ……ん？う、憂にあずにゃん！？」

どうやら、正気に戻ったようです。

唯「ど、ど、どうして、憂のあそこに○ん○んが……あれ？わ、私にも！？」

アズサ「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

憂「ああっ……お、お姉ちゃ……み、見ないでええ……」

憂「ﾋﾟｸﾋﾟｸ」

アズサ「ﾌﾞﾊｯ……ユイ先輩が正気に戻って、ガン見されたら、○ん○んが元気になったね」

憂「ち、ちが……」

唯「ジー」

憂「お、お姉ちゃ……ﾋﾟｸﾋﾟｸ」

アズサ「ﾍﾟﾛｯ……もしかして、見られちゃうと感じちゃう、変態さん？」

唯「そうなの？」

憂「ち、ち、違うよ……んん」

アズサ「ﾍﾟﾛｯﾍﾟﾛｯ、ｼｺｼｺ。そうなら、ギャラリーは多い方がいいですから、ミオ先輩やムギ先輩、使用人達も呼びましょうか」

憂「い、いや……ﾋﾟｸﾋﾟｸ」

アズサ「また、○ん○んが反応してる……もしかして、見られてるところを想像した？あるいは……ｼｺｼｺ」

憂「んん……」

アズサ「いじめられて気持ちいいの？」

憂「うう……」

アズサ「ﾍﾟﾛｯ」

憂「あう……」

アズサ「答えないとやめちゃうよ」

憂「……」

1 見られながらが

2 いじめられながらが

3 い、意地悪しないでえ。ｳﾙｳﾙ

>>836

836 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/26(水) 07:50:00.78 ID:nOrhBZ+20

837 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/26(水) 12:11:51.49 ID:bxKVVH6SO

憂「い、意地悪しないでえ。ｳﾙｳﾙ」

アズサ「ｸｽ。仕方がない、ウイです。ﾊﾟｸｯﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ」

憂「う、うう……ﾊｱﾊｱ」

アズサ「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

憂「ああ……な、なんか……うう、で、出ちゃうよ……」

アズサ「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

憂「で、出ちゃう……し、白い……え、液体……うう……は、離れて、アズサちゃん……」

アズサ「……」

1 もちろん、離れない

2 顔射もいいよね

>>838

838 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2012/09/26(水) 12:14:31.52 ID:O/mSZw+AO

839 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/26(水) 18:23:04.87 ID:bxKVVH6SO

アズサ（もちろん、離れないよ）

憂「や、や……で、出る……」

アズサ「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

憂「うう……出ちゃう！」

ﾋﾞｭﾙﾙﾄﾞｸﾄﾞｸ。

アズサ「ﾌﾞﾊｯ………ｺﾞｸｯ」

憂「あ、ああ……」

アズサ「ふう。姉妹で美味しいです」

唯「………」

唯「……」

唯「…」

唯「ハッ！？」

唯「あ、あ、あずにゃんさん！？」

アズサ「どうしました？もう一度、したいですか？」

唯「う、う……ち、違うよ！」

アズサ「ですが……」

唯「ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

アズサ「元気満々です」

唯「こ、これは……」

アズサ「ウイとの行為を見て、興奮しましたか？」

唯「うう」

アズサ「姉妹揃って、変態です」

唯「(///∇///)」

アズサ「……」

1 変態なユイ先輩にウイの○ん○んを舐めさせる。

2 ウイに変態なユイ先輩の○ん○んを舐めさせる

3 自分にも生やし、姉妹フェラ

>>840

今日はこんなところで

840 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/26(水) 18:24:16.65 ID:LrG2dhU1o

841 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/27(木) 06:02:23.66 ID:vhtCmitN0

アズサ「私も気持ちよくなりたいです」

ﾊﾟﾁﾝ。

私は指を鳴らします。

唯「わ、わ、あずにゃんにも……」

アズサ「私は魔王ですからね。ﾊﾟﾁﾝ」

唯「わ、私のが……」

憂「き、消えた……」

アズサ「思いのままです」

唯「あ、あずにゃんの○ん○ん……」

アズサ「どうですか？」

唯「>>842」

842 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/27(木) 06:08:39.51 ID:N4GGIrcYo

可愛い○ん○んだね…。おいしそう…。いただきま～す

と言って、アズサの○ん○んをアイスのようにペロペロ舐めながら、どさくさにアズサのおんなのコの部分を弄り
憂も同じくまたムラムラときて、アズサのアレを舐めながら、お尻を撫でたりアナルに指を入れたりする

843 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/27(木) 06:20:47.89 ID:N4GGIrcYo

>>842
あ、さっき唯が正気に戻ってたので縄はいつの間にか解いてもらってた事で

844 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/27(木) 07:01:32.80 ID:lPYrh5MSO

唯「可愛い○ん○んだね…。おいしそう…。いただきま～す」

と言って、私の○ん○んをアイスのようにペロペロ舐めながら、どさくさに私のおんなのコの部分を弄ります。

アズサ「んん……いいですよ、ユイ先輩」

唯「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ」

アズサ「ああ……そこらの悪魔と違って、いいですね……」

唯「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟｸﾁｭｸﾁｭ」

憂「ｺﾞｸﾘ」

アズサ「ｸｽ。ウイもおいで」

ウイも同じくまたムラムラときて、私のアレを舐めながら、お尻を撫でたりアナルに指を入れたりします。

唯「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟｸﾁｭｸﾁｭ」

憂「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟｸﾁｭｸﾁｭ」

アズサ「あっ……あっ……いいですよ……2人とも……」

唯「♪ ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟｸﾁｭｸﾁｭ」

憂「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｸﾁｭｸﾁｭ」

ユイ先輩は先っぽを口に含み、○ん○を弄り、ウイは根元を舐め、ア○ルを弄る。流石は姉妹。はぐれ悪魔コンビ（アシュラ○ンとサンシャ○ン）並みのコンビネーションです。

アズサ「あんっ……いいですよ……うう……」

2人のテクニックでもう……。

アズサ「うぐ………で、出ます……」

1 ユイ先輩に飲ませる

2 ウイに飲ませる

3 2人に顔射

>>845

845 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/27(木) 07:21:58.09 ID:N4GGIrcYo

846 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/27(木) 07:33:23.23 ID:lPYrh5MSO

アズサ「出る……は、離れて……」

私は腰を引きます。

ﾋﾞｭﾙﾙﾄﾞｸﾄﾞｸ

唯「うわっ」

憂「きゃっ」

2人の顔には私の白濁液が……。

唯「うえー。ねばねばするー」

憂「これが……アズサちゃんの……(///∇///)」

アズサ「……」

そそられますね。

アズサ「ﾑｸﾑｸ」

唯「わわ」

憂「ま、また、大きく……」

アズサ「可愛がりますよ、2人とも」

1 まだまだ、続ける

2 そのころの律

>>848

847 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/27(木) 07:34:49.86 ID:N4GGIrcYo

848 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/27(木) 07:39:57.57 ID:N4GGIrcYo

849 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/27(木) 12:14:30.94 ID:lPYrh5MSO

アズサ「さてさて」

唯「何をするの？」

憂「ドキドキ」

私はユイ先輩とウイをベットに乗せ、どんなプレイがいいかを考えます。

アズサ「ふむ」

1 触手かな？

2 レイ○レイかな？

3 普通にエッチかな（アズサを下にして、ウイかユイの○んこを舐めつつ、もう1人に入れちゃう）？

4 エッチかな（ユイかウイを仰向けにして、片方を抱き合うように上に乗せて、二人の○ん○を味わう）

>>850

850 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/27(木) 12:15:27.98 ID:FTosdJ8+o

851 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/27(木) 18:23:42.85 ID:lPYrh5MSO

アズサ「触手かな？」

唯「触手？」

憂「触手(///∇///)」

アズサ「ﾊﾟﾁﾝ」

トンチャン「……」

唯「わわ、すっぽんだ」

憂「違うよ。これはスッポンもどきだよ、お姉ちゃん」

アズサ「違います。これはスッポンしょくしゅです」

唯・憂「スッポンしょくしゅ！？」

アズサ「はい。スッポンしょくしゅのトンちゃんです」

唯「な、名前まであるんだ」

アズサ「私のペットですから」

唯「ペット！？」

アズサ「はい。トンちゃん」

トンちゃんは両手両足を引っ込めると、ぬるぬるしたツルのようなものを出します。

アズサ「トンちゃん」

唯「わっ！？」

憂「きゃっ！？」

トンちゃんの触手がユイ先輩達の胴体にに巻きつき、さらにユイ先輩達の両手両足に触手を増やします。

唯「ぬ、ぬるぬるする」

アズサ「そのぬるぬるには媚薬で人をエッチな気分にさせてくれます」

憂「そ、そんな……」

アズサ「まだ、巻きついてるだけですが、私の命令で、欲望のままに動きます」

唯「そ、そんな……ｿﾞｸｯ」

憂「や、やめてよう……ｿﾞｸｯ」

アズサ「では、トンちゃん……」

1 まずはユイ先輩です

2 まずはウイです

3 ゲームの時間です

>>852

今日はこんなところで

852 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/27(木) 18:33:33.79 ID:UBYPMwq7o

３

853 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/28(金) 06:20:52.50 ID:pUbSoWfB0

アズサ「ゲームの時間です」

唯「ゲーム？」

アズサ「負けたら、トンちゃんがまずはおっぱいを攻めます」

憂「うう……」

憂（わ、わざと負ければ……）

唯（気持ちよくなれるのかな？）

アズサ「……」

アズサ「勝ったほうにしましょう」

唯・憂「「ええっ！？」」

アズサ（嫌がってくれたほうがいいんですけどね）

アズサ「というわけで、レッツゴーです」

唯「な、何をするの？」

アズサ「……」

アズサ「トンちゃんにエッチにお願いしてください」

唯・憂「「え？」」

アズサ「トンちゃんが気に入った方を勝者とします」

アズサ「ではシンキングタイム」

唯・憂「「ええっ！？」」

アズサ「1分」

唯「うーんと、えーと」

憂（一生懸命考えてるお姉ちゃん、かわいい）

アズサ「終了！」

憂（しまった！？）

アズサ「というわけで、どうぞ！」

唯「>>854」

憂「>>855」

854 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/28(金) 06:56:27.01 ID:pXhzOn4fo

うーんと…ごめん、あずにゃん以外の子にエッチをお願いなんて言われても考え付かないよ

855 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/28(金) 07:20:43.32 ID:QInJFUbW0

あずさちゃぁん……あずさちゃん以外はヤダよぉ…

856 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/28(金) 08:02:53.74 ID:z5HRVwdSO

唯「うーんと…ごめん、あずにゃん以外の子にエッチをお願いなんて言われても考え付かないよ」

憂「あずさちゃぁん……あずさちゃん以外はヤダよぉ…」

アズサ「……」

アズサ（いいですねえ、この表情！思えば、悪魔達に同じことをしても、淫乱のメス豚のように懇願するだけですから）

アズサ「……」

1 分かりました。やります

2 分かりました。やめます

>>857

857 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/28(金) 08:24:19.47 ID:1JFrqbk0o

858 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/28(金) 12:52:14.89 ID:z5HRVwdSO

アズサ「分かりました」

唯・憂「「ほっ」」

アズサ「やります」

唯・憂「「！？」」

アズサ「トンちゃん」

私の言葉に先っぽをイソギンチャクのようにして、ユイ先輩とウイのおっぱいに吸い付きます。

唯「や、やめ……ああっ……」

憂「あ、アズサちゃ……んんんっ」

トンちゃんの触手は2人のおっぱいを赤ちゃんのように吸い上げます。

唯「す、吸わないでえ……ｳﾙｳﾙ」

憂「あんっ………た、助け……アズサちゃん……ｸﾞｽ」

2人は私を涙目に睨んできます。

アズサ「ﾊﾟｱｱｱ」

唯（す、すごい……）

憂（笑顔に……）

アズサ「トンちゃん」

トンちゃん「？」

1 おっぱいを欲望のままに吸って

2 おっぱいで欲望のままに射精してもいいよ

3 離してあげて

>>859

859 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/28(金) 13:11:08.72 ID:Q1kwWruuo

860 ：名無しNIPPER [sage]：2012/09/28(金) 13:56:39.21 ID:PdZLuJqAO

けいおんで触手ものなんて新鮮でチンコ硬くなっちゃうよぉ…

861 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/28(金) 16:16:48.21 ID:pUbSoWfB0

アズサ「トンちゃん」

トンちゃん「ｺｸｯ」

触手「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ」

唯「や、やめ……す、すわないでえ……ち、乳首が……あっ……とれちゃうよお」

憂「お、お姉ちゃん……んんっ……ア、アズサちゃん……あんっ……や、やめさせて……」

触手「チュパー」

唯「ああっ」

憂「んんっ」

アズサ「ですが、下半身は……」

クチュクチュ

アズサ「濡れてますよ」

唯「あんっ……や、やあ……」

憂「うう……」

アズサ（まあ、トンちゃんの出す液体には媚薬が含まれていますからね」

唯「ﾊｱﾊｱ……んんっ……あ、あずにゃん……」

憂「あ、アズサちゃん……あんっ」

アズサ「……トンちゃん」

トンちゃん「？」

アズサ「>>862」

862 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/28(金) 16:18:48.50 ID:z3mxWPI00

そろそろ良いでしょう

私がこの二人を犯します

863 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/28(金) 18:54:26.32 ID:pUbSoWfB0

アズサ「そろそろ良いでしょう。私がこの二人を犯します」

唯「ふええ……」

憂「あ、アズサちゃん……」

アズサ「トンちゃん。2人を四つんばいにして」

トンちゃん「ｺｸｺｸ」

唯「あう」

憂「きゃっ」

トンちゃんは言われたとおりにします。

アズサ「よしよし。では……」

アズサ「ﾑｸﾑｸ」

アズサ「私がかわいがってあげますよ」

唯「お、大きい……(///∇///)」

憂「うう……」

憂（は、早くほしい……）

アズサ「2人同時に楽しみたい。しかし、私のものは1つ。どうしようか、トンちゃん」

トンちゃん「……」

トンちゃん「ｶｷｶｷ」

トンちゃん『>>864』

今日はこんなところで

864 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/28(金) 18:55:43.06 ID:pXhzOn4fo

猫耳と尻尾を生やして、○ち○ち○と尻尾で二人の○ん○を同時に入れるのはどう？

865 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/28(金) 20:49:26.19 ID:3PU2rNZno

日本語で

866 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/29(土) 06:16:17.07 ID:92APYrxw0

トンちゃん『猫耳と尻尾を生やして、○ち○ち○と尻尾で二人の○ん○を同時に入れるのはどう？』

アズサ「○ち○ち？　ああ、ち○ち○ね」

トンちゃん「ｺｸｺｸ」

アズサ「では……ﾊﾟﾁﾝ」

私は尻尾型○ん○んを出します。

アズサ「トンちゃん、どっちに私の○ん○んを入れて、尻尾型○ん○んを入れる？」

トンちゃん「……」

トンちゃん「ｶｷｶｷ」

トンちゃん『>>867』

867 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 06:24:59.19 ID:FwX1SoiWo

ウイにはち○ち○を入れて、ユイに尻尾を入れるのがいいと思うよ
ウイの方がアズサ様の○ん○んに入れたそうな顔をしてるし、ユイは猫耳と尻尾を生やしたアズサ様が特に好みみたいだからね

868 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/29(土) 08:27:32.68 ID:92APYrxw0

トンちゃん『ウイにはち○ち○を入れて、ユイに尻尾を入れるのがいいと思うよ
ウイの方がアズサ様の○ん○んに入れたそうな顔をしてるし、ユイは猫耳と尻尾を生やしたアズサ様が特に好みみたいだからね』

唯「え？」

アズサ「なるほど」

唯「待ってよ！　ネコミミとかは好きだけど、入れられたいわけじゃな……ああっ！」

私の尻尾はユイ先輩のあそこに入っていきます。

唯「ああっ……んんっ……あっ」

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ。

アズサ「ずぶぬれですね。トンちゃんにおっぱい吸われて、感じましたか」

唯「そ、そんな……あんんっ……ないよ」

アズサ「そして……」

ｽﾞﾌﾞﾌﾞ

憂「んあああっ……」

アズサ「ウイもぬれぬれです。姉妹揃って、トンちゃんにおっぱい吸われて、こんなにぬれぬれだなんて……変態さんですね」

唯「ああんっ」

憂「ち、違うよ……んんっ」

アズサ「それとも、トンちゃんのテクニックが良かったのかな？」

トンちゃん「ﾃﾚﾃﾚ」

唯「あんっ……んんっ」

憂「あんっ……こ、こんな……」

憂（冷静に話をしながら、腰や尻尾を巧みに使うなんて……）

唯「あんっ……うう……」

憂「あっ……」

アズサ「うう……いいですよ……私の○ん○をいい感じに締め付けてきます」

唯「んんっ……」

憂「あん」

アズサ「ああ……いいですよ……」

私は腰使いと尻尾の動きを激しくします。

唯「あ、あずにゃん……は、はげし……い、イきそう……」

憂「あんっ……あっ……あっ……わ、私も……」

アズサ「もうですか？　どうする、トンちゃん」

トンちゃん「……」

トンちゃん「ｶｷｶｷ」

トンちゃん『>>870』

869 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 08:29:26.24 ID:BvS3yKU7o

飴と鞭で肉体的に痛めつけてから再開

870 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 08:36:24.11 ID:FwX1SoiWo

二人をイカせてあげる

871 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/29(土) 09:42:46.99 ID:RexyUHESO

トンちゃん『二人をイカせてあげる』

アズサ「ｵｯｹｰ」

私は勢いをさらに速めます。

唯「ら、らめ……は、はげし……んんっ」

憂「わ、わらしも……」

アズサ「あー、私も……」

私はただ、ただ、絶頂に向かって、腰と尻尾を動かします。

唯「ら、らめ……も、もう……」

憂「い、い、……いく……」

アズサ「わ、私も……うう」

ﾋﾞｭﾙﾙﾄﾞｸﾄﾞｸ

唯「あああああああ」

憂「ああああああ」

私が2人に中出しするとともに2人も絶頂をむかえました。

唯「はあはあ」

憂「はあはあ」

アズサ「気持ちよかったですか？」

憂「う、うん(///∇///)」

唯「ま、また……」

アズサ「ふふふ。今夜は寝かせませんよ」

その頃の律

律「まだ、澪が帰っていない？」

澪父「あ、ああ」

用事があるから、と言って、別々に帰ったが……。

澪父「心当たりはあるかな？って」

律「すいません。今日は別々で……用事があるって、言ってました」

澪父「そうか」

律「警察には？」

澪父「明日になったら、通報しようかとね。何せ、ママのこともあるから」

律「そうですか」

律の部屋

澪のお父さんは家に戻り、私は部屋に戻る。

律「澪……」

高尚なる天使と下等民族の人間とはいえ、澪は小さい頃から一緒にいた仲。何としても、見つけ出さないと。

律「……」

1 けいおん部の皆に聞いてみる。

2 駅に行く

3 公園に行く

4 けいおん部の皆の家に行く

>>873

872 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2012/09/29(土) 09:49:40.52 ID:V4WDOX4AO

873 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/29(土) 11:59:00.18 ID:DqID5bxg0

874 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/29(土) 12:10:50.41 ID:RexyUHESO

律「駅に行ってみよう」

もしかすると、帰りにお茶か何かして、遅くなったのかもしれない。

律「そうとなれば、急ごう」

………

……

…

店員「そんな娘達はいないよ」

律「……分かりました」

律「はあ……」

これで10軒目……。

律「めぼしいところには全部行ったんだが……」

どうやら、駅の近くにはいないらしい。駅員に聞いても、それらしい人は見なかったらしい。

律「……どうする」

1 けいおん部の皆に聞いてみる。

2 学園に行く

3 公園に行く

4 けいおん部の皆の家に行く

>>875

875 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 12:15:50.82 ID:uEW2Z7Afo

４

876 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/29(土) 12:35:49.33 ID:RexyUHESO

律「皆の家に行こう」

もしかすると、何かしらの用事から居眠りをしているかも。

律「それに手がかりがあるかもしれない」

律「というわけで、まずは誰の家に行こうか」

1 律の家

2 澪の家

3 ムギの家

4 唯の家

>>877

877 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 12:41:07.62 ID:07U6jZjjo

３

878 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 12:44:12.99 ID:FwX1SoiWo

そういえば、菫も攻略キャラでありながら未だに出番ないな

879 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/29(土) 14:02:51.11 ID:92APYrxw0

そういえば、忘れてた。

律「ムギの家に行ってみよう」

テクテク

律「ここ……か」

でかい家だな。

律「チャイムは……これか」

ピンポーン

？？？『はい』

律「あの……田井中ですけど、ムギ……紬さんはいらっしゃいますか」

？？？『……少々お待ち下さい』

菫「お嬢様」

私はお嬢様にもらった魔界テレフォンでお嬢様に電話をします。

紬「ん？　ああ、忘れられてた菫じゃない」

菫「そ、それは言わないでください」

紬「で、どうしたの？」

菫「田井中様という方がお見えになっていますが」

紬「りっちゃん？」

紬（そういえば、何も言わずに出てきたのよね）

菫「どうしましょう？」

紬「>>880」

880 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/29(土) 14:08:44.66 ID:i6kysIqg0

よし、あなた性的な意味で襲って奴隷にしてしまいなさい

881 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/29(土) 15:24:14.93 ID:RexyUHESO

紬「よし、あなた性的な意味で襲って奴隷にしてしまいなさい」

菫「せ、性的！？」

紬「それで人間界で平和に暮らしなさい。それがあなたの幸せなの」

菫「……お嬢様……分かりました。お嬢様が言うなら……」

紬「じゃあ、がんばって」

ﾋﾟｯ！

菫「よし。でも、どうしよう……」

1 返事を待っている律の背後をとる

2 家に招いて、睡眠薬

>>882

882 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2012/09/29(土) 15:26:31.88 ID:V4WDOX4AO

883 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/29(土) 15:50:50.68 ID:RexyUHESO

菫「よし。睡眠薬を使おう。では……」

律「遅いな」

菫『お入り下さい』

律「ん？」

重い扉が開かれる。

律「なんだ？」

ムギの安否が知りたいだけなんだが……。

律「とりあえず、行くか」

菫「こちらで、おかけください」

律「ああ」

家の前につくと、メイドさんが立っていて、

菫『紬お嬢様がお待ちです』

と、部屋に通されたわけで……。

律「すげー、部屋だな」

応接室だろうか。この部屋1つで、私の家より、豪華な気がする。人間とは不平等だな。私は天使だけど。

菫「こちら、お茶です」

律「……」

菫「お嬢様はすぐに来ます」

律「……ああ」

菫「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

律「……」

菫「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

菫「……あの……」

律「………」

菫「飲まないんですか？お茶……」

律「……お前が飲んでみろ」

菫「え？」

律「このお茶、お前が飲め」

菫「>>884」

884 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 16:06:29.70 ID:WwTunGEjo

いただきます！

885 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/29(土) 16:25:36.39 ID:RexyUHESO

菫「いただきます！」

ｺﾞｸｺﾞｸ

菫「(-.-)Zzz・・・・」

律「ﾁｯ。睡眠薬か」

一体、なんのつもりだ、このメイド。

律「にしても、おかしい」

これだけの広い館で、人の気配がまるでしない。

律「……まあ、いいや」

今は澪達を捜すことが先決だ。

律「次は……」

1 律の家

2 澪の家

3 唯の家

>>886

886 ：名無しNIPPER [sage]：2012/09/29(土) 16:30:41.48 ID:V4WDOX4AO

887 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/29(土) 19:16:55.31 ID:92APYrxw0

律「唯の家に行くか」

1番、家で集まっていそうだしな。

律「それに……あいつもいるしな」

ダッ。

唯の家

律「……」

唯の家に着いたが……

律「人の気配がしないな……」

律「どうする……」

1　侵入する

2　諦める

>>888

888 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 19:25:56.67 ID:8NOVq7gho

889 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/29(土) 20:15:14.62 ID:92APYrxw0

律「入ってみよう」

玄関を開けてみる。

律「ん？　鍵は空いてる……」

私は玄関から入る。

律「おじゃましまーす……」

中はがらーんとしている。当然に家には誰もいなくて、まっくらだ。

律「おかしい」

唯どころか、憂ちゃんもいない。

律「とりあえず、一通り探してみるか」

………

……

…

律「何もいない……」

これはおかしい。

律「結局、唯達もいないってことか」

澪にムギに唯に憂にあの悪魔か。

律「まだ、調べる必要があるか」

1　律の家

2　澪の家

3　紬の家

4　和の家

>>890

今日はこんなところで

890 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/29(土) 20:25:43.44 ID:vQIkklX5o

２

891 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/30(日) 05:48:30.48 ID:hL5I1lt20

律「澪の家に行くか」

もしかすると、何か失踪の手がかりがあるかもしれないしな。

澪の家

澪の部屋

律「……ふむ」

澪の部屋にはコップが５個ある。つまりはここに５人はいたことになる。

律「でも、どこにいったんだ……」

私は手がかりを探すことにした。

１　押入れ

２　タンス

３　机の上

４　机の引き出し

>>892

892 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 06:08:22.79 ID:GIFSdZ4Ko

893 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/30(日) 06:25:57.77 ID:hL5I1lt20

律「まずはタンスからだな」

私はタンスを開ける。

律「ここは……普通の服か。ここは……下着か」

縞パンが多いな。あざといやつめ。

律「ブラもでかいな……」

う、うらやましくないんだからな。

律「しかし……手がかりはなさそうだな」

次は……

１　押入れ

2　机の上

3　机の引き出し

>>894

894 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2012/09/30(日) 06:26:24.67 ID:HizG/01e0

895 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 06:27:45.56 ID:GIFSdZ4Ko

896 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 06:30:47.46 ID:GIFSdZ4Ko

>>889
>鍵は空けてる……
鍵を閉めないまま家を出たって事になるけど…物騒だな

897 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 06:35:35.79 ID:GIFSdZ4Ko

って、間違った
空けてる→空いてる

898 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/30(日) 06:49:07.39 ID:hL5I1lt20

律「次は押入れだ」

私は押入れを開ける。

ドラえも○「やあ、りっちゃん。ぼくになにか…」

バタンッ

律「……」

なんだ、今のは。

律「……」

ガララッ。

シーン。

律「何もいない……」

気のせいか。

律「……特に手がかりになりそうな物はないか」

ﾊﾞﾀﾝッ。

律「次は……」

１　押入れ

2　机の上

3　机の引き出し

>>894

899 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/30(日) 06:58:41.22 ID:hL5I1lt20

>>898

訂正

>>900

900 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 07:03:21.26 ID:GIFSdZ4Ko

901 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/30(日) 07:23:43.08 ID:hL5I1lt20

律「机の上か」

わりと整理されてるな。私の部屋とは大違いだ。

律「めぼしい物はこれといって……ん？」

机の上にはノートが置かれている。

律「これは……」

１　歌詞を書いたノートだ。

２　ボーイズラブ小説だ

３　日記だ

>>902

902 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 07:45:32.67 ID:PyNEVYmro

903 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/30(日) 08:33:26.32 ID:hL5I1lt20

律「日記か……」

ぱらぱらとめくって見る。

律「無用心だな。誰かに見られたらどうするんだ」

とはいえ、勝手にみるやつはいないが。

律「……」

人の日記を勝手に見るのはいけないことだ。頭では分かっている。分かっていはいるが……

律「すまん、澪」

私は欲望に従い、日記を開いた。

○月×日　晴れ

>>904　（日記の内容）

904 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 08:39:17.74 ID:7tPDFmP2o

死んだと思っていた母親が生きていた

905 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) ：2012/09/30(日) 08:46:19.94 ID:EwbzjkpAO

律!律!おちんぽみるくでりゅにょぉぉ!!
おほー!!らめぇぇぇ!!律ー!!うっ…
また律で抜いてしまった。
私がふたなりなんて誰にも言えない。
ましてや律をおかずにして…。
律ごめん…律…律っ!律ー!!

906 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 09:30:02.88 ID:TX3D819to

九州・・

907 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/30(日) 11:01:38.70 ID:t0rhQBJSO

○月×日　晴れ

死んだと思っていた母親が生きていた。

律「マジで！？」

ｶﾞﾁｬｯ

澪母「あら。りっちゃん」

律「ほ、本当に生きてた！？」

澪母「？」

律「あの……お身体は？」

澪母「？すこぶる健康だけど」

律「マジで！？」

澪母「ど、どうしたの？」

律「い、いえ……」

澪母「まあ、それより。澪ちゃんの居場所は分かった？」

律「ま、まだ……」

澪母「そう。どこに行ったのかしら……」

ﾊﾞﾀﾝ

律「…………………」

律「な、な、何なんだ」

この日記は……

律「……」

1 もう少し、読む

2 探索を続ける

>>908

908 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 11:02:38.34 ID:t7iDKTR3o

１

909 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 11:09:04.40 ID:z6wZxTkNo

910 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/30(日) 11:43:38.68 ID:t0rhQBJSO

律「……」

律「私の好奇心は何人も止められはしない」

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

律「ん？」

○月◇日

>>911 （日記の内容）

911 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 11:45:18.89 ID:7tPDFmP2o

ムギのおなにーを見てしまった

912 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/30(日) 14:06:00.48 ID:t0rhQBJSO

○月◇日

ムギのおなにーを見てしまった

律「な、何を見てんだ、澪のやつ……」

ちなみに、これが写真です。

律「写真まで、あるのか！？　しかも、一部始終細かく！」

ﾍﾟﾗｯ

ムギのオ○ニーについての考察→別冊

律「なんだ、これは！？」

まるで、訳がわからないよ。

律「変態だな……」

知りたくもない幼馴染みの真実だ。

律「さて……」

1 まだまだ、見る

2 探索を続ける

>>913

913 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2012/09/30(日) 14:12:13.67 ID:eOwmhSyAO

2引き出しを調べる

914 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/30(日) 14:58:24.71 ID:t0rhQBJSO

律「さすがに日記はこれくらいにして、引き出しを調べるか」

私は1番上の引き出しを開ける。

律「！？」

机の引き出しからは禍々しいオーラを感じる……こ、これは……。

律「ま、ま、魔界の入り口……！？」

ま、まさか、こんなところに……。

律「み、澪達はここに……」

だとすると、やばい。あの悪魔はあてにならない。となると、人間である澪達は……。

律「助けに行かないと……」

しかし、私1人では厳しいかもしれない。

律「……準備が必要だな」

1 仲間を呼ぶ

2 装備を整える

3 ステータスをみる

4 出発

>>915

915 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 14:59:40.82 ID:t7iDKTR3o

１

916 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2012/09/30(日) 15:00:09.96 ID:eOwmhSyAO

917 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県) [saga]：2012/09/30(日) 15:42:31.71 ID:hL5I1lt20

律「仲間を呼ぶか」

魔界に行くには流石の私でもきついだろう。

律「さて……」

１　さっきのメイドを呼んでみるか

２　和を呼ぶ

３　さわちゃんを呼ぶ

４　ロリ澪（上司）に連絡する

５　派遣会社に連絡する

>>918

918 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 15:47:14.53 ID:7tPDFmP2o

919 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/09/30(日) 16:34:11.39 ID:t0rhQBJSO

律「派遣会社に電話しよう」

ぴ、ぽ、ぱ、と

派遣会社『こちら、派遣会社です』

律「仲間を派遣したいんですが」

派遣会社『かしこまりました。では、どのようなタイプがよろしいですか？』

律「どんなタイプがありますか？」

派遣会社『現在は魔法少女、テニスプレイヤー、格闘家がいますね』

ろくなのがいない。

律「じゃあ……」

1 魔法少女

2 テニスプレイヤー

3 格闘家

>>920

今日はこんなところで

920 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/09/30(日) 16:36:18.26 ID:GIFSdZ4Ko

921 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:07:12.53 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

922 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:07:40.80 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

923 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:08:09.04 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

924 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:08:36.55 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

925 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:09:05.47 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

926 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:09:31.24 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

927 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:10:00.06 ID:/Iphw5lIO

頑張れあ

928 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:10:27.51 ID:/Iphw5lIO

頑張れい

929 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:10:54.22 ID:/Iphw5lIO

頑張れう

930 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:11:22.97 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

931 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:11:48.19 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

932 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:12:15.82 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

933 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:12:43.48 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

934 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:13:10.81 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

935 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:13:36.83 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

936 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:14:04.45 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

937 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:14:30.16 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

938 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:14:58.62 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

939 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:15:27.48 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

940 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:15:55.75 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

941 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:16:23.58 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

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頑張れ

998 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:49:06.72 ID:/Iphw5lIO

頑張れ

999 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:49:32.35 ID:/Iphw5lIO

1000あげる

1000 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/01(月) 02:49:59.52 ID:/Iphw5lIO

頑張った

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

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