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【Fate/SN×まどマギ】士郎「まどマギキャラと、安価で聖杯戦争?」【安価】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :1 [saga]:2012/09/05(水) 13:46:49.76 ID:br4JcGIq0

【Fate/SN×まどマギ】士郎「まどマギキャラと、安価で聖杯戦争?」【安価】


・Fate/stay night(第5次)と魔法少女まどか☆マギカのクロスオーバーです。ネタバレ要注意。
・色々アレな所ありますがご了承下さい。
・最初に言っておきますが書き溜め分は完結してません。

※なお、ネタ自体は第4次(ZERO)で「セイバーさやかちゃん」という作品が既出のようです(不勉強ながら>>1は未読でした……。)
※また、別板でさやかセイバー√のクロスオーバーを同時進行で書いてますが、
 あまりにもシナリオ重視になって冗長化してしまっているので、その向こうのシナリオを考えるという目的もあり
 こちらは安価重視でサクサク進めたいと思っています。

士郎「来い、セイバー!」 さやか「可愛い女の子かと(ry
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346438308/


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1346820409
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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2 :1 [saga]:2012/09/05(水) 13:47:59.31 ID:br4JcGIq0

俺の名前は衛宮士郎。半人前の魔術師見習いだ。
ある日俺は、夜の校庭で謎の戦いを目撃したと思ったら殺されかけ、
命からがら家まで帰ってきたと思ったらまた襲撃され、
土蔵まで追い詰められて今まさに再び殺されると思ったら、
謎の人物が現れて襲撃者を弾き飛ばした――!

現れたサーヴァントは、誰だ――?>>5

1.まどか(アーチャー)
2.ほむら(ライダーorアサシン)
3.マミさん(キャスター)
4.杏子(ランサー)
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 13:49:56.33 ID:J9Q7kA9Mo
ksk
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/09/05(水) 13:50:26.54 ID:FUt67GEq0
2
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 13:50:47.89 ID:0/KrX4Fio
3
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 14:05:15.18 ID:GJVDQgiIO
3
7 :1 [saga]:2012/09/05(水) 14:07:11.09 ID:br4JcGIq0

?「危なかったわね。でも、もう大丈夫」サールティーロイヤーリー

?「――問おう。 あなたが、私のマスターなのかしら?」マミステップ

士郎「な、に――?」

?「サーヴァント・キャスター、召喚に従い参上したわ」

謎の金髪の少女が現れ、俺の手の甲の変な痣に、鈍く痛みが走った――!

マミ「契約は完了ね――。これより我が身は、あなたの命運と共にある」


そう言うとキャスターと名乗った少女は、襲撃者を追って土蔵の外に飛び出した!
庭で待ち構えていた襲撃者の正体は――?>>11

1.まどか(アーチャー)
2.ほむら(ライダーorアサシン)
3.杏子(ランサー)
4.さやか(セイバー)
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 14:12:35.39 ID:8IbK+fSh0
3
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/09/05(水) 14:20:19.44 ID:tTO8KVlR0
2
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 14:20:45.92 ID:/e9HuwAIO
3
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/09/05(水) 14:33:53.02 ID:FUt67GEq0
3
12 :1 [saga]:2012/09/05(水) 14:59:58.07 ID:br4JcGIq0

土蔵の外では、キャスターの猛攻を、俺を襲ってきたあの赤い影が凌いでいた。

赤い影「テメェッ、調子に乗ってんじゃねぇ――!」

弾き飛ばされた影が、悪態を吐く。

赤い少女の得物は槍。
かたやキャスターと名乗った金髪の少女の得物――あれは銃だろうか?
その長い銃身を走らせ、目にも止まらぬ速さで銃口、時には銃底を打ちつけ、赤い少女を槍を圧倒している。

赤い影「チィ――!」

槍の少女は形勢不利と見たのか、大きく間合いを離すと槍を構えなおした。

マミ「――どうしたのかしら、ランサー?」

マミ「止まっていては槍兵の名が泣くわよ?」

杏子「ハッ、死にてーみてぇだな! そういうアンタは――キャスターあたりか」

ランサーと呼ばれた赤い少女の殺気が膨れ上がる――!
――あの構えは知っている。
校庭での激闘に終止符を打たんと、赤い少女が繰り出しかけた必殺技。


あれはまずい気がする。 どうする――>>16

1.何が出来ようか。 とりあえず様子を見守る
2.嫌な予感がする。 何とかしないと――!
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/05(水) 15:24:16.78 ID:efHVsStn0
鯖は魔法少女限定?
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 15:26:54.05 ID:9BWOTjLko
とりあえず2
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 15:31:22.93 ID:9BWOTjLko
kskst
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 15:43:27.51 ID:/e9HuwAIO
2
17 :1 [saga]:2012/09/05(水) 15:56:22.81 ID:br4JcGIq0

士郎「何してる、避けろ――ッ!」


杏子「"――刺し穿つ、幻影の赤槍[ロッソ・ファンタズマ]――!"」


マミ「!」

俺の声に反応したのか、その一撃を、確かに躱したはずのキャスターの背後。
そこにもう1人の影が現れ、まるで鏡像のような同じ槍の軌跡が、
キャスターの腕から背中にかけてを、浅く切り裂いていた。

マミ「今のは幻影……いえ、実体を持った分身――!」

杏子「ちぇっ、必殺名乗ってんのに、躱されたとあっちゃしょーがないねぇ」

そう言い捨て、ランサーはきびすを返した。

マミ「あら? 相手[てき]を仕留めもせずに逃げるのかしら?」

杏子「おっと、勘違いすんなよ。 これが躱されたら一旦引けってのがマスターの方針でね」

まるで猫のように家屋の屋根に飛びながら吼える影。

杏子「追ってくんなら容赦しないぜ。 いずれまた、アンタは叩きのめしてやるよ!」


金髪の少女は、辛くも襲撃者を退けた。

士郎「――お前は一体、何者……なんだ?」

マミ「そうそう、自己紹介しないとね。 でも、その前に――」


そんな俺の問いに答える間もなく、キャスターは外に飛び出した!
外にいたのは遠坂と、誰だ――?>>22

1.まどか(アーチャー)
2.ほむら(ライダーorアサシン)
3.さやか(セイバー)
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/09/05(水) 16:09:43.45 ID:kTo9hyfk0
3
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/09/05(水) 16:21:12.09 ID:WvHpp+wG0
まどか
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 16:34:20.63 ID:lu7ZTCZ6o
遠いよ
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) :2012/09/05(水) 16:38:51.33 ID:AYjAL0k40
遠くはないだろ
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 16:39:34.47 ID:8/LmFX08o
3
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2012/09/05(水) 16:44:00.50 ID:dbwvAlw4o
2
24 :1 [saga]:2012/09/05(水) 16:45:30.67 ID:br4JcGIq0

凛「――え?」


キャスターは、いきなり遠坂達に襲い掛かった!
何やってるんだ、キャスター!?>>24

1.なんとか、止めないと――。
2.止めろ、キャスターッ!
25 :1 [saga]:2012/09/05(水) 16:46:56.67 ID:br4JcGIq0
>>1「どうやら、安価が近すぎたようだ……orz」


再安価>>27

1.なんとか、止めないと――。
2.止めろ、キャスターッ!
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/09/05(水) 16:49:06.28 ID:tTO8KVlR0
1
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 17:01:47.11 ID:udK8gJKDO
2
28 :1 [saga]:2012/09/05(水) 17:24:40.52 ID:br4JcGIq0

士郎「――止めろ、キャスターッ! 」

マミ「っ、うク――ッ!」

叫ぶや否や、手の甲の痣?に鋭い痛みが走ったと思ったら、キャスターはその動きを硬直させていた。
キャスターの一歩前で向かい合っていた青い少女――校庭で、あの赤い少女と戦っていたやつだ――は、
反射的に身構えていたようだが、その顔には驚きの表情が貼り付いている。
よかった、間に合ったか――。

遠坂「――呆れた。 敵を前に攻撃を止めさせて、令呪を浪費するなんて」

緊張した面持ちながらも、軽口を叩く遠坂はさらに続ける。

士郎「遠坂、凛――」

凛「あら、自己紹介の必要は無さそうね。 こんばんは、衛宮君」


――その後、何やかんやで遠坂から聖杯戦争について教えられ、
そして教会で言峰とかいう神父に会い、俺は正式なマスターとなるに至った。

その帰り道――。

イリヤ「こんばんは、お兄ちゃん」

白い少女のと共に現れたサーヴァントは――?>>30

1.さやか(バーサーカー)
2.まどか(バーサーカー)
3.ほむら(バーサーカー)
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 17:31:30.89 ID:udK8gJKDO
KSK
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 17:33:00.21 ID:udK8gJKDO
連投あり?ありなら3なしなら安価下
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/09/05(水) 17:33:21.38 ID:MmNTBcOK0
さやカス既出じゃね?
まぁ凶戦士ならさやか一択か
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 17:36:03.49 ID:DP5cbD0jo
さやかで
33 :1 [saga]:2012/09/05(水) 17:41:40.38 ID:br4JcGIq0
連投について書き漏れ……すまぬ……orz

>>29>>30のような連投は無し、>>29>>31のように、間が1つでも空けば一度書き込んだ人の安価GETもOKということでよろしくです。
今回は一応安価下の>>31ということでいきます。
34 :1 [saga]:2012/09/05(水) 19:22:11.00 ID:br4JcGIq0

――現れたサーヴァントは、青黒い仮面の騎士だった。
離れた位置からでも感じる、全身に叩きつけてくるような――殺気!

イリヤ「はじめまして、私はイリヤ。 さぁやっちゃえ、バーサーカー!」

バーサーカー「ヴォオオオオオオッ!!!」

さやか「マスター下がって! ここはあたしが――!」

セイバーが飛び出し、遠坂もそれに続く。

士郎「ッ、キャスター!」

マミ「えぇ、解ってる――!」

凄まじい勢いで激突する、セイバーとバーサーカー。
遠坂とキャスターは、それぞれ離れた位置から十字砲火のように魔術と銃で援護射撃を開始する。
――だが、あの仮面のサーヴァントはいくら攻撃を喰らおうとも、一向に効いた素振りすら見せない。

……俺に何か出来ることは無いのか。
そんな風に思いながら目の前の光景を眺めていたら、ある事に気付いた。
あのバーサーカーと呼ばれたサーヴァント――仮面で素顔を隠しているが、
まるで雰囲気は違うはずなのに、姿形や背格好がセイバーと瓜二つではないのか――?

そんな事を考えていたら、いつの間にかセイバーは一方的に吹き飛ばされ、
どうにか立ち上がったが今まさに強烈な一撃を喰らいそうになっている!


俺は、どうする――?>>38

1.助ける。
2.助けに行ったら、呆気なく殺されるだけだ。
3.頼む、遠坂――ッ!
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/05(水) 19:26:13.43 ID:J9Q7kA9Mo
ksk
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 19:32:14.59 ID:8IbK+fSh0
ksk
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 19:32:51.74 ID:0/KrX4Fio
1
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 19:37:44.28 ID:R1RoXpsIO
2
39 :1 [saga]:2012/09/05(水) 20:37:35.90 ID:br4JcGIq0

――助けに行ったら、呆気なく殺されるだけだ。

つい飛び出しそうになった身体を、すんでのところで理性[あたま]が留めた。
……だってそうだろう。
あの赤い少女――ランサーのサーヴァントにすら手も足も出ずに2度も殺されかけたこの身が、
それ以上の殺気と暴力を撒き散らす、あの狂戦士をどうこうできるはずがない。

――そうして、その結果は必定だったのか。
青い少女――セイバーのサーヴァントの首から上は、視認すら不可能な一撃で、文字通り吹き飛ばされていた。


マミ「っ、ダメッ! 逃げて、マスター!」

凛「何突っ立ってんのよ! 逃げなさい、しろ――」


士郎「――え?」


それは、どんな悪夢なのか。
充分に離れていたはずの間合いは――そんな間合[モノ]など、
サーヴァントには有って無きが如しなのか――
一瞬で無にされ、眼前にはあの殺意の塊のような、黒い仮面が――


グチャッ!!!


士郎「がハッ――!」


――おかしい。
俺は、なんで地面に倒れこんでいるのか。
見れば、地面のそこらじゅうに肉片とか臓器とか、何やら放送禁止級の赤く染まったモノが散らばっている。
……あぁ、俺の身体は真っ二つになっているのか。
こんな状況なのに、頭というのは案外冷静に働くものらしい。
そうしてキャスターや遠坂の叫び声を聞きながら、俺の意識はフェードアウトしていった。


――そうか。 これが『死』という、衝動か――。


DEAD END


40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 20:40:55.75 ID:ClaFumZ7o


楽しかった
41 :1 [saga]:2012/09/05(水) 20:45:02.82 ID:br4JcGIq0
残念ながらタイガー道場はありませんw
契約したのが『鞘』を発動できるアルトリアちゃんでもなければ、
治癒能力に専門特化したサーヴァントでもなかった以上、結構良い選択のようにも思えましたが、
やはり向こう見ずな正義の味方志望なのが士郎君の売りでしょう。


ということで再安価>>43
(なお、今後も選択肢次第ではアッサリDEAD ENDがあります)

1.助ける。
2.頼む、遠坂――ッ!
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 20:46:52.33 ID:ClaFumZ7o
まだやんの?
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 20:47:05.27 ID:R1RoXpsIO
2
44 :1 [saga]:2012/09/05(水) 22:41:34.83 ID:br4JcGIq0

士郎「――頼む、遠坂ッ! 一瞬で良い、ヤツの注意を逸らしてくれッ!」

凛「えっ?……って、ちょっ――士郎!」

言うより早く、俺の体は駆け出していた。
……だってそうだろう。
いくらサーヴァントといっても、戦っているのは女の子なんだ。
それがあんなボロボロになるまで戦っているのに、それを自分だけ安全地帯で眺めているなんてことは、
誰にできても、俺には出来ない――!

バーサーカー「!」

士郎「ぉおおオオォッ――!」

仮面の奥、殺意そのものでしかない眼が合う。
だからどうだっていうんだ。
背後から抱えたセイバーを、無慈悲に剣を振り下ろすバーサーカーから引き剥がす――!

そして、なんとか紙一重で危機をやり過ごした瞬間、仮面の騎士に魔弾が直撃する。
これは遠坂の一撃か。
その隙にセイバーと俺は、どうにかして元いた位置にまで後退した――。


マミ「――もう、契約したばっかりだっていうのに。 浮気性な男子は嫌われるぞ?」

――それは、キャスターの魔術なのか。
煙が晴れ、気付くとバーサーカーの身体は紐――リボンのようなもので拘束されていた。
セイバーを吹き飛ばすほどの怪力も、あの拘束は破れないのか。
縛り上げた手足は、あらぬ方向に曲がり続けている。

マミ「すぐに終わらせてあげる――喰らいなさい」

それだけではない。
キャスターの背後には、あの単発式の銃――マスケット銃が、大量に浮かび上がっている。
その数……百に迫ろうか。
1発1発の威力も先程とは段違いの魔弾が、閃光と共に黒い仮面を飲み込んでいた――。


――それでも倒れないのは、まさに狂戦士たる所以か。
だがさすがに効いたのだろう。
動かない身体を震わせながら、仮面の奥の殺気だけはなおも増している。
傍目から見るだけでも恐ろしいほどの殺気を、軽く受け流すキャスター。
その視線は、バーサーカーのマスターに向けられていた。

マミ「――お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいとは思わない?」

イリヤ「――なんで?」

呆然と、それでいてどこか歌うように言う白い少女に、キャスターの視線が僅かに細まる。

マミ「……飲み込みが悪いのね。 見逃してあげるって言ってるの」

イリヤ「……」

ややあって、白い少女の顔に笑顔が浮ぶ。

イリヤ「見直したわ、お兄ちゃん。 やるじゃない、アナタのサーヴァント」


そうして、バーサーカーのサーヴァントを引き戻しながら踵を返す。
イリヤと名乗った少女は、視線すら向けずに言い残した。

イリヤ「――リン。 次に会ったら、殺すから」



その後、辛くもバーサーカーは撃退できたが、極度の疲労と緊張からか、俺は意識を失ってしまった。
翌日目が覚めると、俺の家には遠坂が残っていた。
なんでも、気を失ってしまった俺の様子を見続けてくれていたらしい。
そして遠坂曰く、あのバーサーカーとそのマスター、イリヤと名乗った少女は桁違いの化け物ということだ。
1組で挑んでも勝ち目は無いので、同盟を組まないかという申し出を受けたが――。>>47

1.受ける。
2.受けない。
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 22:42:44.27 ID:R1RoXpsIO
2
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:13:57.47 ID:DP5cbD0jo
2
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:15:33.61 ID:udK8gJKDO
1
48 :1 [saga]:2012/09/05(水) 23:28:01.75 ID:br4JcGIq0
とりあえず原作どおり同盟結成というところで今日はここまで。
もうひとつのスレがフルボッコでどうにかしなきゃならんのでそっち書きます。
こっちは進度速いと思うのでよろしくです。
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:39:39.78 ID:R1RoXpsIO
こっちも面白いとは言えないけどなぁ
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/09/05(水) 23:49:49.91 ID:lAvU/A5H0
必死で安価取りに何度も書き込みしといて面白いとは言えないけどなぁ、とか(笑)
>>1は気にせずさっさと続けろ
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:51:39.15 ID:R1RoXpsIO
噛み付いてくる変な人が居るー

つまんねぇとかやめろとは書いてないのに怖いなぁ

荒らしですか?
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:51:47.40 ID:udK8gJKDO
自称つまらない君はきっとBADENDにしてさっさと終わらせたいとか思ってるから安価取りに一生懸命なんだろ
つまらないなら見なきゃいいのにツンデレめ
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:53:02.09 ID:R1RoXpsIO
荒れるからやめてくださいー
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:55:50.02 ID:R1RoXpsIO
雰囲気悪い荒らしみたいな奴多いけど頑張れよ!
面白いとは言えないから努力しろよ!
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/09/05(水) 23:57:37.50 ID:lAvU/A5H0
別スレでやめろとか抜かしてるアフォもコイツか?
荒らしは自分だろ
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:58:43.78 ID:R1RoXpsIO
うわぁちょっと勘弁してくださいよ
スレの雰囲気悪くしたいんですか?最低ですね貴方
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 00:08:05.44 ID:deQaiRN90
ほっとけ、ただのかまってちゃんだろ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 00:09:05.13 ID:XLJ4WN/IO
スルーもできないとかお前らアホだな
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 00:29:22.25 ID:hA01h+sDO
きっとツンデレさんなんだよ面白いないとか言ってるがそういいながら喝をを入れて内心「本当は面白いけど面白い言っちゃうと>>1のためにならないから厳しく言っちゃうんだからね!」的な
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 00:32:43.84 ID:XLJ4WN/IO
日本語不自由な方なのかな

まぁ、うん当たってる当たってる凄いな君は
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) [sage]:2012/09/06(木) 00:50:21.44 ID:D53s+cZr0
やめろとは書いてない
→別スレで「この残念なスレはもうやめよう」

ただの荒らしでした

これだから他人のSS叩くことでしか自我を保てない哀れな構ってちゃんは
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 00:57:03.80 ID:XLJ4WN/IO
君も随分粘着してくれるね、良いよ良いよ

てか別スレの話題はお門違いだと思いますが

後は最後の行がダメだよ、煽りにしてはセンスが無い
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 02:38:29.72 ID:D6jhsyGzo
キャラが限られてるとはいえ、クラス適正に当てはまらないキャラが出てくるのはクロスオーバーの辛いところだよね

外伝含めるなら、未来予知が可能なおりこさんがキャスター、精神の殆どを魔女堕ちさせながらも戦ったキリカがバーサーカー
みたいな具合に当て嵌められそうなもんだけどな
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 13:40:45.62 ID:hA01h+sDO
そうなるとほむほむは時止めできるからアサシン辺りか
あれ?だったらギル様には誰があてはまるんだ?
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 21:19:09.52 ID:D6jhsyGzo
>>64
セイバー:さやか
アーチャー:マミさん
ランサー:杏子
アサシン:ほむら

番外枠か別枠アーチャーに神まどか、みたいな
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 21:45:45.36 ID:hA01h+sDO
>>65
まどか神とさやかの戦いとか面白そうだがどう足掻いてもまどか神が余裕勝ちwwww
67 :1 [saga]:2012/09/08(土) 02:28:56.50 ID:Eb6PUhrz0

遠坂と同盟を組む、という話は有りがたかった。
何しろこっちは右も左もわからない状態なんだ。
そして何やかんやで遠坂はしばらくうちで暮らすことになり、
桜や藤ねえとも一悶着あったが、遠坂とサーヴァント達との共同生活が始まった。

――その1日後の夜。
敵勢力が全て判明するまでは大人しくしていたほうがいいということだったが、
俺が眠って油断していた隙に、キャスターは敵が潜むという柳洞寺へ向かってしまった!


柳洞寺で待ち受けていたサーヴァントは、誰だ――?>>72

1.アーチャー
2.ライダー
3.アサシン
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 08:55:45.54 ID:kUr3yKPvo
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/08(土) 11:18:45.27 ID:u89D+e6IO
1
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 11:42:48.17 ID:kUr3yKPvo
安価遠杉ワロタ
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/08(土) 11:44:05.45 ID:fDLFmNNdo
vipでやってみれば
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 12:06:51.66 ID:kUr3yKPvo
73 :1 [saga]:2012/09/08(土) 13:00:43.40 ID:Eb6PUhrz0
>>70
前に近すぎて自爆したorz

>>71
別スレの序盤は元々VIPでやってたけど速攻過疎った



――あれは、ライダーのサーヴァントか。
その正体は――?>>75

1.ほむほむ
2.メガほむ
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 13:12:47.90 ID:To4POfiyo
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/09/08(土) 13:24:17.41 ID:vQjFYeVt0
2
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/08(土) 13:38:35.52 ID:6vrE0ABDO
メガほむか…こんな戦争に参加して大丈夫なのだろうか
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 16:26:38.54 ID:kUr3yKPvo
葛木先生仕込みの蛇拳がうなる
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 21:05:32.01 ID:kUr3yKPvo
いつ再開するん?
79 :1 [saga]:2012/09/08(土) 21:07:24.44 ID:Eb6PUhrz0

その長い階段の上。
山門の前にいたのは、眼鏡をかけた二房の三編みの女の子だった。

マミ(あれは――暁美、さん? ……それにしては、随分雰囲気が違うようだけれど……)

マミ「意外ね。 佐倉さんや美樹さんだけじゃなくて、貴女もこの戦いに参加していたなんて」

メガほむ「……あっ、巴さん……! よかった、私――!」パアァ!


不安げな表情をしていた少女は一転、遠い異国の地で同郷の人間に出会ったかのような
親しみのある笑顔で階段を下りてくる、が――。

メガほむ「――えっ?」

それをキャスターは、片手で構えた銃口で押し止めた。

メガほむ「と、巴さん……なん、で――?」

マミ「――貴女にどういう目的があるのかは知らないけれど――貴女も、サーヴァントなのでしょう?」

――それは、下で聞いている俺も鳥肌が立つような、殺気立った声だった。

マミ「なら――お互い遠慮は、いらないわね?」

メガほむ「そ、そんな――!」


有無を言わさず、長い階段を一息で駆け上がったキャスターは、
手にした長銃を少女に叩き付けた。


メガほむ「わっ、ひィ――!」

それを受け止めた眼鏡の少女も只者ではない。
だが唐突に始まったその戦いは、どこか様子がおかしかった。

80 :1 [saga]:2012/09/08(土) 21:07:54.58 ID:Eb6PUhrz0


マミ「はァッ!」

キャスターが先手を取る。
ある時は近距離での打撃で。
またある時には遠距離からの射撃で。
そのどれもが、必殺必中の一撃といって良いだろう。


メガほむ「わわっ、ひいぃッ!」

対する眼鏡の少女は――俺から見ても、どこか素人臭さが抜け切れていない動きだった。
動きのキレもなければ、予備動作も遅い。
――だがその動きで、あのキャスターの攻撃を悉く防ぎきっていた。


マミ「――さすがね、暁美さん。 時間停止の前には、こんな攻撃なんて意味は無い、か」

メガほむ「ハァッ、ハァッ、ハッ……!」

眼鏡の少女は、息も絶え絶えだ。
それでも、あのキャスターの猛攻を防ぎきった能力は、ただ事ではない。
そんな様子を見つめていたキャスターはどこかあきらめるような調子で――それでいてどこか歌うように、
この戦いに終止符を告げた。



マミ「――ならば見せてあげる。 私の、最強の一撃を――!」



――それは、大砲か。
突如としてキャスターの前に現れた砲身に、途方も無い魔力が収縮されている様子が
ありありと見て取れた。
凄まじい魔力の奔流は風となり、周囲の木々を薙ぎ倒さんばかりにざわめかせる。
キャスターは、宝具を使うつもりか――!


士郎「やめろ、キャスター!!!」

風の前に、俺の叫びも届かない。
だがその巨大な暴風は、突如として収まった。
――キャスターはまるで、糸の切れた人形のように、階段の途中で倒れ込んでいた。
81 :1 [saga]:2012/09/08(土) 21:08:47.09 ID:Eb6PUhrz0

士郎「キャスター!」

疲れも気にせず、階段を駆け上がる。
倒れたキャスターの顔面は蒼白だった。
これは――あの眼鏡のサーヴァントの、仕業か。


メガほむ「いえ、私、何も――! ……たぶんそれは、魔力切れじゃないかと、思います……」

俺の考えを見透かしていたのか。
眼鏡の少女は、恐る恐るといった様子で近寄ってくる。

メガほむ「……サーヴァントは魔力が少なくなると、貧血みたいになってしまうことがあるようなんです」

メガほむ「おそらく、さっきの巴さんの一撃――あの凄い魔力を一気に放出しかけたから、それで――」

――どうやら、この少女に敵意は無いようだった。

士郎「――すまないな。 君もその……サーヴァント、なのか……?」

メガほむ「え、ええ……一応、その……」

士郎「あぁいや、何か他のサーヴァントの連中とは、随分雰囲気が違うからな」

メガほむ「……」


どこか困ったかのように、視線を合わさない少女。
しかしやがて何かを決意したかのように、眼鏡の奥の視線を向けてきた。


メガほむ「――私も、サーヴァント――ライダーのサーヴァント、なんです」

メガほむ「いきなりで驚いちゃったけど、私も、戦わなきゃいけないんです。 きっと――」

――雰囲気こそ違うが、その少女はまさしくサーヴァントだった。

士郎「――なら俺のことも、放ってはおかないってわけか――!」

視線が細まる。
――何も持ってこなかったことが悔やまれる。
せめて何か――棒切れか何かでもあれば、万に一つの可能性でも『強化』の魔術を使えたのだが――。


メガほむ「――そのつもりは、ありません」

メガほむ「私が戦うのは、魔法少女――サーヴァント、だけですから」


何のつもりか、踵を返すライダー。

メガほむ「――サーヴァントには、願いがあります。」

メガほむ「私も、巴さんも、他のみんなも――」


メガほむ「――だからきっと、戦わなくちゃいけないんです」


姿を消したライダーの、その言葉だけが残って響いていた。
――本当は、戦いたくはないのだと。
少女の言葉は、その内容とは、何か全く反対の意思を伝えていたような。
なんとなく、そんな気がした――。
82 :1 [saga]:2012/09/08(土) 21:09:49.52 ID:Eb6PUhrz0

――そうして深夜。
どうにかキャスターをかついで帰ってきた俺は、遠坂から白い目を向けられた。
その後キャスターも目を覚ましたが、1人で勝手に戦いに行ったことに怒るよりも、
とにかく無事だったことに安堵している自分がいることに気付いたのは、気のせいだろう。

そして翌日。
俺は、遠坂から魔術の指導を。
そしてサーヴァントからは戦闘訓練を受けることになったのだが――。


午前中の訓練は誰に受けるんだっけ――?>>85

1.キャスター(マミ)
2.セイバー(さやか)
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 21:16:54.49 ID:kUr3yKPvo
84 :1 [saga]:2012/09/08(土) 21:29:48.95 ID:Eb6PUhrz0
安価――遠かったみたいだなorz
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/08(土) 21:42:18.54 ID:fDLFmNNdo
1
86 :1 [saga]:2012/09/08(土) 21:51:25.24 ID:Eb6PUhrz0
とりあえずここまで。
気が向いたらチマチマ更新するんで、しばらくまとめて更新無理かもしれませんがすいません。
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/09/08(土) 21:53:07.12 ID:vQjFYeVt0
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/08(土) 21:58:16.30 ID:kUr3yKPvo
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/09(日) 00:54:41.19 ID:foCfGCpDO
サーヴァントはマスターからの魔翌力供給で動いてるもんな
シロウはまともな魔術士じゃないしマミさんとの相性はあまりよろしくないか
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/09/09(日) 05:11:50.76 ID:9RHBnsfXo
派手な戦闘スタイルで燃費悪そうだしな
まああれで長年やってるわけだから、見た目よりは効率化されてるんだろうけど
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/10(月) 00:25:37.32 ID:A7hB49+jo
マミさんは相当燃費良いよ

使い魔掃討用のマスケットと対魔女の大技でかなり無駄無く魔翌力使ってるし
近接もそれなりに出来る
加えて撃った弾丸は色んなバリエーションに使える

そもそも打ち出してるの弾丸じゃなくて丸めたリボン加工したもんだしね
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/09/12(水) 20:17:29.58 ID:EnlxoRSDO
>>91
普段のマミさんならそうだがマミさんは張り切りすぎたりちょっと調子に乗るとかなり魔力使っちゃうからそうなるとシロウは魔力供給が悪いからマミさんとの相性が悪くなっちゃうなってコト
93 :1 [saga]:2012/09/12(水) 22:08:16.38 ID:Lba+1o3U0

――午前中は、キャスターと訓練だ。
ちなみに、学校は休んでいる。
遠坂は学校に張られた怪しい結界の調査とやらで普段どおり登校している。

というわけで、キャスターと訓練なわけだが――


※そういえば、マミさん(キャスター)は士郎の事を何て呼びそう?>>94

1.普通に「マスター」かな?
2.慣れたら「士郎君」って呼びそうな気もする。
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/09/12(水) 22:12:02.69 ID:FZeRxluoo
弟子五号
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/12(水) 22:13:22.04 ID:KXWr4/IC0
1 衛宮さんな気がしないでもない 鹿目さん美樹さん的に
96 :1 [saga]:2012/09/12(水) 22:15:42.25 ID:Lba+1o3U0
※よく考えたら>>95な気もしてきた……。
FAはどっち?>>97

1.マスター
2.>>95
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/12(水) 22:18:47.73 ID:9RTFTEU5o
2
98 :1 [saga]:2012/09/12(水) 22:27:07.12 ID:Lba+1o3U0
今更ながらマミさんパートが多いとマミさんの口調が難しいことに気付いた('A`)
ちょっとFarewell Story聞き直して修行してきますorz
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/12(水) 22:28:52.02 ID:Tq01YtlIO
本当に屑だなこいつ
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) :2012/09/13(木) 15:10:04.04 ID:aZgaYbIX0
ガラ悪ぃなww
作者も屑なら読者も屑かww
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/13(木) 17:28:54.55 ID:PLbg5GPgo
屑スレ?糞スレか
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/09/15(土) 23:06:46.05 ID:Dm5JDoR40
自演作者晒し上げ
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/15(土) 23:15:06.07 ID:vgWKaHy80
あっちに変なの沸いてると思ったらコッチもかよ
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) :2012/09/15(土) 23:19:09.03 ID:Dm5JDoR40
隠し方を覚えたのかな?
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/18(火) 03:46:44.42 ID:RBTDW6CDO
期待してたのに…ガンバレよ
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/21(金) 02:10:10.55 ID:BYF7TJrDO
やる気ないなら削除依頼だせよ
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/21(金) 07:33:55.66 ID:rr4wVqBIO
儲を装った(空)が粘着質に荒らしたせいで心が折れたんだろう

依頼出さないのはどうかと思うが
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