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梓「もうあなたに会えない…」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/15(土) 02:59:30.61 ID:QM9SCODS0
けいおんssです
[ピーーー]たが含まれております

大学(唯・律・澪・紬)高校(梓・憂・純)でごさいます

主に書かれるのは高校のほうですが


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バームくんへ @ 2025/06/11(水) 20:52:59.15 ID:9hFPsRzXO
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秘境 @ 2025/06/10(火) 00:47:53.81 ID:BDVYljqu0
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【安価】上条「とある禁書目録で」鴻野江「仮面ライダー」【禁書】 @ 2025/06/09(月) 21:43:10.25 ID:qDlYab/50
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ツナ「(雲雀さん?!)」雲雀「・・・」ビショビショ @ 2025/06/07(土) 01:30:36.87 ID:AfN9Rsm0O
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【安価コンマ】障害走を極めるその5【ウマ娘】 @ 2025/06/06(金) 01:05:45.46 ID:RaUitMs20
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貴様たちの整備のお陰で使いやすくしてくれてありがとう @ 2025/06/04(水) 20:56:21.03 ID:QjuK6rXtO
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阿笠「わしの乳首に米粒をくっ付けたぞい」コナン「は?」灰原「は?」 @ 2025/06/04(水) 04:01:13.39 ID:ZjrmryLdO
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レッド(無口とか幽霊とか言われるけどまだ電脳世界) @ 2025/06/02(月) 21:21:00.13 ID:ix3UWcFtO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1748866860/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/15(土) 03:02:04.41 ID:QM9SCODS0
20✕✕年 12月24日

この日私…いや私たちは
仲間を失った…
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]:2012/09/15(土) 03:02:14.85 ID:7X2jvJmoo
メール欄にsagaって入れないと文字化けするよー
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/15(土) 03:30:00.83 ID:QM9SCODS0
20✕✕年 12月24日 午後6時
              ↑
その人が死んだという    |
話を聞いたのは       |
上の時間帯だった______|
平沢家
梓「……唯先輩たち遅いな…」

どうもみなさん
私は桜ヶ丘高校の軽音部
3年の中野梓です
今日はクリスマスイブで
大学に通ってる先輩たちが
久々に帰ってくる日だった

憂「そうだね…さすがに遅すぎるね…」

私の意見に賛同したのは
髪はポニーテールで結んでいる女の子……
軽音部の一人
平沢憂です
この子は家事は何でもでき
とても器用な子です

純「いや…私たちを
  驚かそうとしてわざと遅れて来てるんじゃ?」

こんなバカバカしい
考えをあげた
ぼさぼさの髪を
ツインテールでまとめている女の子……
この子も軽音部の一人
鈴木純です

梓「いや…ないと思う」

私は純に反論した

純「どうしてさ!」

梓「純ってホントにバカなの?ハァ〜…」

私は深くため息をしました

純「な、なんでよ!
  あの人たちならやりかねないじゃん!」

梓「先輩たちはそこまでは
  ひどくないよ」

憂「そうだよ!純ちゃん!
  めっ!」

純「憂まで!反論するの!?」

梓「あたりまえでしょ!」

憂「だって2年前のクリスマス会でも
  ちゃんと正面から来たよ!」

純「それだけ!?」

純が突っ込んでこの会話は終わった 
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/15(土) 03:48:06.13 ID:QM9SCODS0
___
____

梓「……暇だね…」

憂「そうだね…」

純「あ〜あっ!U〇O持ってくれば良かった!」

純がそう叫んだあと

「あの、私U〇O持って来てます」

声を出したのは
眼鏡をかけた女の子……
奥田直
この子は1年の軽音部員
見た目はすごそうだけど
ものすごく不器用で
体験のときギターの6弦目を1回引いただけで
簡単に切ったという伝説を残してる

純「お!気が利くじゃん!」

直「お役にたててうれしいです!」

奥田さんは本当にうれしそうだった
この言葉が来るまでは

「すみません…U〇Oってなんですか?」

質問したのは金髪で
見た目は外国人で
日本人の斉藤菫だった
この子も同じく1年だが
メイド服がいように似合う…
しかも、なぞの多いこだ

憂「菫ちゃんU〇O知らないの?」

菫「はい……
  一度もやったことがありません」

純「………マジでか」

直「ご、ごめん斉藤さん…」

菫「奥田さんが謝ることじゃないよ!
  知らない私が悪いんです…」

また、少し空気が重くなった
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/15(土) 03:58:10.69 ID:QM9SCODS0
梓「う、憂!テレビ、テレビつけていい!?」

私もさすがにこれ以上
場が暗くなるのが嫌だったので言った

憂「う、うん!いいよ!
  面白い番組があるかもしれないし!」

そう言って憂はテレビを付けた
ピッ!
画面に映し出されたのは
ニュースだった

梓「(速く番組変えよう…)
  憂、チャンネルどこあるの?」

私はそう思い
憂にチャンネルの場所を聞いたが
憂からの返答がなかった

梓「憂?どうs……」

憂の顔を見た
そしたら
憂の目が大きく開かれていた
私は周りを見た
そうしたら
純、奥田さん、スミーレの目も
大きく開かれていた

梓「みんなどうしたの?」

画面を見た

梓「!!!」

そして私もみんなと同じ顔になった
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/15(土) 04:43:01.59 ID:kVTXyzhIO
期待できない糞スレですね
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/15(土) 04:55:25.79 ID:QM9SCODS0
テレビ画面に映っていたのは
唯先輩の写真だった…
しかも、下に名前、年齢そして…
その横に死亡という文字…
私は信じられなかった

梓「(違う!違う!
   あれは唯先輩じゃない…
   名前の漢字が一緒だけど
   写真も似てるけどあれはあれは…)」

しかしアナウンサーの言葉は裏切った

アナウンサー『死亡した平沢唯さんは
       N女大に通う1年生であり
       住所は…』

梓「(ああ、あああ!)」

私は心の中で叫んでいたが
すぐにそんな思いはなくなった

憂「あああああああああああああ!!!!!!
  おおおお、おねええええちゃああああん!!!!!!」

憂が突然叫びだし
机をひっくり返したからである

純「うい!落ち着いて!
  大丈夫!大丈夫だから!」ギュッ!

純が暴れている憂を
抑えようと抱き着いたが

憂「おねえええええちゃん!
  おねえちゃん!!!!!!!!」ドン!

純「うわっ!」

簡単に弾き飛ばされた

梓「う、憂!落ち着いて!」

私も憂の暴走を止めに入った

菫「落ち着いてください!平沢さん!」

直「そうです!気持ちを落ち着かせてください!」

純「う、憂!」

みんなが憂を止めに入る

憂「おねえちゃん!おねえちゃん!!!!おねえちゃん!
  おねえちゃん!おねえちゃん!お姉ちゃん!おねえちゃーーーーーーーん!!!!!!」ばん!

梓「うわっ!」

私は憂におもいきり
押された
ごん!
頭に何かが当たった

梓「いたっ!」

梓「う、うい……」

起き上がろうとするが
起き上がれなかった

梓「(だ、ダメだ…意識が…)」

私は一生懸命憂を
止めているみんなを見ながら
気を失った…
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/15(土) 05:00:55.60 ID:cMpF4lRfo
平沢姉妹が不憫でならない
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/15(土) 05:05:57.85 ID:QM9SCODS0
第一幕終わりです

第二幕は過去の話になります
ようは梓の軽音部のスタート地点、唯・律・澪・紬が大学生に入学してまもない時の
話です
原作みたいな流れはないかもしれませんが
よろしくお願いします
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/15(土) 08:56:30.93 ID:/dpjPZ560
未だに唯を殺して感動させようとかする輩がいるんだな。
こういう書き手って、
「死んだキャラ(唯)などただの駒。使い捨ての消耗品。」
「唯なんていらない子」
とか思っているんだろうな。
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/09/15(土) 09:14:12.23 ID:CRxgLIh+o
梓唯の流れなら支援。

よく死ぬな、唯先輩は。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/15(土) 23:40:30.62 ID:QM9SCODS0
___
____
_____

梓『ここは…?』

私は目を覚ました
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/15(土) 23:55:24.81 ID:QM9SCODS0
梓『いたた…やっぱり痛むな…』

私は自分の頭をさすりながら言った
そして周りを見た…
一瞬にして私は驚きの顔を作った

梓『!!ここは……!?』
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 00:03:43.41 ID:g76xcNAD0
回りにあったものは
私の住んでいる近所だった
しかも自分ちの玄関前に倒れていた

梓『な、なんで?
  私、憂の家に行ってたはず…』

梓『(どうやったら
  ここまで一瞬のうちに帰れたのかな?
  いや、記憶のないままここに来た可能性もありえるし…
  ああ、わけわからない!)』

私は考えた考えてるうちに
私の前の玄関が
ガチャッ!
開き人が出てきた
そして何度目かの驚き顔をした

梓『(な、なんで…
   なんで私が家の中から?)』
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 00:37:17.74 ID:g76xcNAD0
梓?「おかあさーん!
   醤油買ってくればいいんだよね?」

梓母「ええ、そうよ
   気を付けて行ってきてね!」

梓「わかった」

そう言うと私(?)は
目の前の私に築かず
どこかに行ってしまった

梓『ど、どうして?
  どういうこと…?』

私はなぜか
ケータイを取り出し
日付を見た
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 00:40:49.45 ID:g76xcNAD0
ケータイ日時
〈20××.4.6.Pm7:00〉

梓『う、うそでしょ…
  私…タイムワープしてる!!』

私は思い切り叫んだ
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 00:48:25.90 ID:g76xcNAD0
私はどうやら過去にいるらしい
梓『でもどうして?
  なんでタイムワープなんか…』

私が考え始めた
瞬間どこからか声がした

『わしがお前を過去に送ったのじゃ』

梓『え?』

私は声のしたほうを
向いた
そこには
白いひげを生やしたおじいさんが立っていた
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 01:05:09.70 ID:g76xcNAD0
梓『(まさか神様って言うんじゃ…)
  あの?どちら様ですか?』

神『わしは神じゃ!』どん!

おz…いや
神様は胸を張り行った

梓『(本当に言った!
   というか、神様っていたんだ…)』

まぁ、実際のところは
半信半疑ですが…

神『自己紹介も済んだことじゃ
  なぜ、主を過去に飛ばしたか言おう』

梓『あ、はい
  どうか教えてください…』

私は頭を下げた

神『うむ、教えよう
  それはじゃな…』

梓『それは?』ゴクン・・・

唾をのみこんだ
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 01:19:47.70 ID:g76xcNAD0
神『あの平沢唯という子が
  亡くなるまでの記憶を思い出させるわけじゃ』

梓『え……?』

何言ってるんだろう…
神様は

神『何言ってるのだろうと
  思ってるじゃろ?』

梓『……!!はい…』

神『平沢唯の死亡理由を知っとるか?』

梓『いいえ…わかりません…』

神『今の時点ではただの事故死!
  じゃが本当は殺されたんじゃ…
  あの子は…』

えっ…唯先輩は殺された……?
どうして…ありえない!

梓『唯先輩は人に恨まれることを
  やる人ではありませんよ!』

私は神様に怒鳴り散らした

神『わしもわかっておる……
  じゃがの…お前さんは電話のやりくりで
  あることを聞かされてるはずじゃ』

あ、ある事って何?なんだろう…?

梓『あ、あの!あることって!?』

私は神様に質問したが

神『はぁ〜……
  忘れとったか…やはり…』

その答えは返ってこなかった

梓『神様!教えてください!
  唯先輩は私に何を伝えたのか!?』

神『それはできん…
  だから、主を過去に飛ばした
  そのことを思い出させるために!』
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 02:06:15.91 ID:g76xcNAD0
梓『(思い出させるために…)
  でも、どうやって思い出させるんですか?』

神『簡単なことじゃ
  この時間のお前さんのそばにいればいいんじゃ』

梓『……そんなことしたら
  私、犯罪者ですよ?』

神『ああ、心配には及ばん
  この世界ではお前さんは見えておらん』

梓『あ、そうなんですか…』

神『では検討を祈るぞ』

そう言うと神様は
手をあげ
杖を出現させまたがった

神『ああ…言い忘れとったが…』

神様は私のほうを見て

神『たった一人だけ主を見れるものがいる』

梓『誰なんですか?』

神『そこまでは教えんよ〜
  それじゃ!』

神様は杖で天に昇って行った

梓『……なんだったんだろう…
  私が忘れえてたこと…ウーン』

梓『ダメだ…
  思い出せない…
  仕方ない…私を観察しよう…』

それと同時に
過去の私が家に戻ってきた

梓「ただいま!」ガチャ

梓『(やってやるです!)』
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/16(日) 02:07:33.41 ID:g76xcNAD0
補足
過去に飛ばされた
梓の言葉は『』で表します

過去の梓は「」です
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/09/16(日) 20:21:36.02 ID:4eG0EEbxo
>>11
いちいちレスすることでもないが二次創作向いてないぞ
24 :11 [sage]:2012/09/16(日) 22:54:06.98 ID:/xqZkgVs0
>>23
いくら二次創作だからといって、やっていい事と悪い事があるだろうが。
特に死と無縁なけいおん!にその要素を持ち込むのは後者にあたるだろう。
その中でも、唯は書き手の醜い欲望でどれだけハブられ、犯され、池沼にされ、殺されてきたことか。
そう考えると、本当に不憫な主人公だよ。
また、この流れでいくと、犯人は澪律紬和のいずれかになるのは明白だろう。
どうして、既存のキャラを悪者にするんだ。
これだったら、けいおん!キャラに他作品の男性キャラが絡んで、最終的にはくっつく奴の方が百億倍まし。
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/16(日) 23:25:17.97 ID:3iQi9HJbo
なんか既に駄作臭漂ってる
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sagesaga]:2012/09/16(日) 23:53:10.47 ID:fJHChPwo0
死ネタ関係なくつまらん
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 00:49:49.00 ID:x4pxaZ7f0
_____
____
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食卓!

梓母「梓、明日から
   高校3年生ね」

梓「……うん…」

梓母「あら?元気ないわね…
   去年はとてもうれしそうだったのに?」

梓「軽音部のことで……
  ちょっと心配なことがね…」

梓母「はぁ〜、まだ悩んでたの?
   大丈夫よきっとあなたの代ではつぶれないわ」

梓「でも……」

梓母「梓!マイナス思考で考えちゃだめよ!
   絶対新入生を軽音部に入れるんだ!
   って気持ちが大事なのよ」

梓「そ、そうだよね
  お母さん私頑張るよ!
  やってやるです!」

梓母「それでこそ
   わが娘!」



梓『そういば…
  お母さんに励まされたっけ…
  このこと忘れてたよ…』

私は実際今、
もう一人の中野梓の
隣に座ってる
だけど本当に見えてないんだな…
全くこっち側見てないし…



梓「ごちそう様!
  じゃあ私、自分の部屋に行くね!」

梓母「あ!梓!
   食器ぐらい自分で片付けなさい!」

梓「は〜い」



梓『改めて
  自分の生活を見つめるのって
  なんか変な感じ…』

と言いつつも私は
私をずっと見ていた

梓「……なんでだろ?
  なんか誰かに見られてる気がする…」

梓『ドキッ!)私ってこんなに鋭かったんだ…』

梓「大丈夫、大丈夫…」

梓『あまり見ないようにしよう…』
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/17(月) 01:02:11.73 ID:yFHDw83qo
どうせ犯人はムギだろ
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 01:45:06.19 ID:x4pxaZ7f0
_____
____
___
パタン・・・
梓「はぁ〜……」バフン

梓『入ってそうそう
  ベットに倒れこんでるし…
  ってこれ私か…』

梓「軽音部、私の代でつぶしたくないな…
  新入生来てくれるかな…」

梓『(私こんなにマイナス思考だったけ?)』

梓「ああ!もう、考えるのやめよ!
  寝ちゃお!寝ちゃお!
  そう寝ちゃおう!」

梓『(うわ…投げやりになった…)』

梓「………」

梓『(急におとなしくなった…)』

梓「……zz」

梓『えっ?』

梓「zzZZ……ムニャ…」

梓『寝てるし!
  私ってこんなに寝るの速かったけ!?』

梓「……う〜ん…
  唯先輩、澪先輩…やめてくだ…ZZZ」

梓『//////わ、ワタシコンナネゴトヲ////////』

梓「へへへ…」

梓『(そしてコワッ!キモッ!)』
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 02:56:18.01 ID:x4pxaZ7f0
梓『……はぁ〜
  なんか自分を見るのが嫌になってきた…
  でも…
  先輩が私に何を言ったのか気になるし…
  頑張るしかないか…
  私も、寝よう
  ……床で寝るしかないか…』

私は眠った
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 03:06:55.26 ID:x4pxaZ7f0
翌日!
チュンチュン…

梓『朝…はっ!』

私は体を起こして
回りを見た
そこは昨夜寝た自室だった

梓『……夢じゃなかった…』

ベットでは過去の
私が寝ていた

梓『……今日学校だったよね…』

私は時計を見た
午前7時

梓『うわ!遅刻しそうじゃん!
  私!』

私は過去の自分を起こそうとし
体に障ったが
スルッ!

梓『えっ…
  触れることできないの…』

ためしにそばにあった
棒を持った
だけど、棒は楽々持てた

梓『(人には触れることが
   できないのか…)』

私は持った棒を
寝ている過去の私に落とした
ゴン!

梓「いたっ!
  なんで棒が上から降ってくるの?」

梓『……わかった
  棒が降ってきたのって
  ここにきてた未来の私が落としたんだ…』

梓「ん?あ!7時!起きなきゃ!!」

過去の私は飛び起きた

梓『……学校にもついて行こう…』
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 03:13:26.82 ID:x4pxaZ7f0
通学路!

梓「高校3年生か…
  なんか楽しみだな」

梓『こんなに浮かれてたんだ』

私は自分の行動に
恥ずかしさを覚えた

梓「澪先輩みたいに髪型してみたけど…
  どうなのかな?」

この後会う二人に
なんていわれると思う
過去の私
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 03:52:37.34 ID:x4pxaZ7f0
学校・校門前!

純「あ、梓来た!
  オーイ梓!」

憂「梓ちゃーん!おはよう!」

梓「おはよう!純!憂!」

憂「あれ?梓ちゃん
  髪結んでないよ?」

純「始業式から寝坊?」

梓「………」

梓『ショック受けてる…』

憂「もしかして……
  イメチェン?」

梓「そうだよ!
  なんですぐ気づいてくれなかったの!?」

純「ふ〜ん……
  でも梓あんた澪先輩にそっくりだね」

梓「そ、そうかな…!」

純「もしかして
  澪先輩のマネ!?」

憂「純ちゃん必例だよ
  梓ちゃんに」

梓「髪戻すね」

憂・純「はやっ!(図星か!)」

梓『(こういうときだけ
   なぜか純鋭いんだよな…)』

梓「ぐすん……
  速く行こう…」

憂・純「う、うん」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 03:58:58.12 ID:x4pxaZ7f0
梓『……行っちゃった
  私は音楽室に行こう…
  よっと!(フワッ』

私は宙に浮いた

梓『(それにしても…
   本当に浮くんだ…
   なんかお化けみたい…)』

実は昨日の夜
神様が夢に出てきて
『お前は宙に浮かぶぶことができるぞ
 あ、あと壁向けもな』
と言っていた

梓『(でも、階段使わなくて
   いいから楽だな…
   音楽室へゴー!!)』
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 04:09:08.76 ID:x4pxaZ7f0
音楽室

梓『ふ〜
  とりあれずここにって……』

壁をすりむいてきた
私が見たものは
ティーセットの入っている
食器棚を持ち上げようとする
菫だった

梓『……スミーレ
  あの子いつからこんなことしてたんだろ…』

まぁ姿が見えないし…
見物をすることにした

菫「ふんぐぐぐぐ!!」

梓『(スミーレ……
   というかなんでこんなことを…)』

前々から思っていたが
なぜスミーレはこんなことをするのだろう…

菫「っぷは!
  やっぱりだめか…」

梓『(当たり前でしょ!
   そんなにまとめて持てるわけない!)』

菫「はぁ〜……
  紬お嬢様に申し訳ない」

梓『!?』
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/17(月) 07:09:45.07 ID:/3QTmHwdo
変に原作に合わせてるのも余計胸糞感あるわ
唯の代わりに>>1が[ピーーー]ばよかったのに
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/17(月) 07:18:36.22 ID:9v7Ejw0K0
好きなキャラが死ぬ話を読みたくないならそっ閉じすりゃいいのに。
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 13:16:55.51 ID:x4pxaZ7f0
梓『(えっ……?
   どういうこと…?』

私の脳内に?がたくさん出てきた

梓『(な、なんでスミーレが
   この時点でムギ先輩のことを…
   というか…まず、なんでお嬢様…?』

菫「はぁ〜
  お嬢様に新学期前には片づけてね(ニコッ
  って言われてたのに…」

梓『(いや!もう新学期始まってるし!
   それよりスミーレとムギ先輩の関係って!?)』

菫「いやまだあきらめるわけには
  いきません!(ガシッ!」

菫「んぐぐぐぐ……!!」

梓『また…始めた…
  一個一個丁寧に片づけて持っていけばいいのに…』

そう思いながら
視線をスミーレから時計に
目を放した

梓『あ……
  そろそろ、私たちが来る…』

ガチャッ!

梓『来た!』
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県) :2012/09/17(月) 13:29:37.98 ID:p1G/Yglw0
うーm
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 13:31:10.80 ID:x4pxaZ7f0
純「もうお茶会できないのか…」

ショックで部室に入る純だが

梓「あ!ティーセット置いてある!」

純「ラッキ〜!!」

憂「待って…誰かいるよ…」

梓『はい…
  見つかった』

それでも
食器棚を引っ張り続けるスミーレ

憂「(ねえ、あの子外国人じゃない?)」

梓「(本当だ…外国人ポイ…
   純!話しかけてみてよ!)」

純「(な、なんで私なの!?)」

梓「(いいじゃん!ほら!)」

憂「(純ちゃん!)」

純「(わかった…話しかければいいんでしょ!)
   えっと…ふぁ、ファット……ァ…ア―ユー?」

梓「(びみょ〜にうまい…)」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/17(月) 13:33:42.69 ID:Z9B8eoXxo
必例…?
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 13:49:32.97 ID:x4pxaZ7f0
菫「あ、あ…
  えっと…
  ア、アイキャント……スペ…アク…イング…リッシュ・・」

梓『……この時は驚いたな…』

梓・純「(じゃべれないのかよ!)」

そんで憂が…

憂「なにしてるの君?
  新入生だよね?」

菫「あ、あ…えっと…」

純「もしかして!
  入部希望の子!?
  さっき何やってたの!?」

菫「実は…あの
  食器棚を持っていこうと思って……」

梓・純「(堂々と泥棒宣言!?)」

憂「えっと、あれは軽音部の備品なんだよ」

菫「あ、はい…(どうしよう…)」

純「軽音部に入るにはお茶を淹れないといけないのさ!」

梓・梓「『そしたら純は退部だね』」

純「ジョ、冗談だって!あははは!!」

菫「お茶淹れました」

純・梓「はやっ!」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 14:03:21.57 ID:x4pxaZ7f0
梓『(この時いつ淹れたんだと思ったよ…)』

さわちゃん「このお茶おいしいわ
      天に上るようだわ(ウットリ」

梓「先生!いたんですか!?」

さわちゃん「ずっといたわよ!」

梓『・・・・・・いたっけ?』

純「私にも飲ませて!」

菫「あ、はい…どうぞ(コトッ」

純「(ズズッ・・・」

梓「どうなの純?」

純「おいしい……」

純「おいしいよ!これ!
  ほら!梓、憂も!」

梓・憂「うん…(ズズッ・・・」

梓「こ、これは…」

憂「おいしいよ!
  すごーい!どこで習ったの!」

純「ねね!その髪って地毛だよね!目も碧いし!」

菫「ああ、ええっと・・・・・・」

梓『テンパった・・・』
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 14:06:50.08 ID:x4pxaZ7f0
梓「まあまあ、二人とも落ち着いて
  とりあえず名前教えて?」

菫「えっと・・・斉藤菫です・・・」

梓・純・憂「(めちゃ普通の日本人名)」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 14:17:16.84 ID:x4pxaZ7f0
梓「ところでさ
  斉藤さん、軽音部にに興味ない?
  私たちの部人が少なくて・・・」

菫「・・・・・・申し訳・・・」

梓『・・・・・・ここで邪魔が入る・・・』

私は先生のほうを見た

さわちゃん「金髪・・・碧目・・・
      着せ替えのしがいがあるわぁ〜…」

そういって
席を立ったんだっけ
どこから衣装を出したか知らないけど

菫「ひっ!(ピュ〜!!」

梓『(逃げ足はやっ!)』

さわちゃん「・・・・・・あら?」

梓「先生・・・」

梓『・・・・・・』
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 14:27:31.76 ID:x4pxaZ7f0
_____
____
___
始業式後!

梓「先生があんなことしなければ・・・」

さわちゃん「さっきから謝ってるじゃない!」

そう言いつつ
憂の淹れたお茶を飲む

梓『(・・・・・・私も何か飲みたい・・・)」

純「大丈夫だって!
  3人でもやっていけるよ!」

梓「純・・・(ウルッ・・・」

憂「純ちゃんいいこと言うね」

純「あはは!!まあね〜」

梓『(得意げだな
   でもこの後の言葉で・・・)』

さわちゃん「あの・・・あなたたち・・・
      部員が4人以上いない廃部・・・」

梓「はっ!先生のバカ!!」

さわちゃん「ごめんなさーい!!」

梓『実際この時
  先生が泣き目になってたのがむかついた』

純「よし!あの子を確保だ!」

梓・憂「おー!!」

梓『(結局、明日なぜか
   戻ってきたけどね)』
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 14:44:38.96 ID:x4pxaZ7f0
_____
____
___

その日の夜!

梓『はぁ〜
  自分を見るのって案外疲れるな〜
  周りからどんなふうに見られてたの?
  とか思うようになったし・・・
  とにかく嫌になってきたな・・・』

私は床に寝転がっていた
今、過去の私はお風呂に入っていた

梓『・・・・・・たしか明日から
  唯先輩とケータイで話すようになるんだ・・・
  しかも毎日・・・』

そう考えていたら突然
ビービー
ケータイが鳴った
しかも過去の私のケータイじゃなかった
私のケータイからだった・・・

梓『電波・・・つながってるの?』

私は
恐る恐るケータイを開いた
どうやらメールが届いたらしい
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/17(月) 23:20:46.93 ID:x4pxaZ7f0
新着メール 1件

梓『・・・・・・誰からだろ・・・』

そしてメールボックスを開いた・・・

梓『!!』

メールを送ってきたのは・・・

梓『り、律先輩・・・?』
からだった

梓『(メールの内容なんだろう・・・)』

メールを開く(ポチッ・・・

梓『・・・・・・』

メールは本文から
書かれていた

本文
〈4月27日 午後6時 駅に来てくれ〉

梓『(律先輩が私のことを
   唯一見れる人なのかな・・・)』

私は返事をした

本文
〈わかりました〉

梓『送信と・・・(ポチッ・・・』

私はメールを
送ると

梓『zzz・・・』
すぐ眠った
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 00:12:37.42 ID:y3iV1iqq0
_____
____
___
翌日!

梓『ふわぁ〜・・・
  よく眠ったな〜・・・』

梓『今何時だろう・・・』

私は時計を見た

梓『・・・まだ朝の5時か
  ここに来てから起きるのが早いな〜』

私は床から起きた
ベットでは昨日と同じで
過去の私が寝てた

梓『(・・・・・・暇だし
   散歩でもしよう・・・)』

私は宙に浮かび
窓を開け外に出た
しばらく浮いて
移動してたが
地面に下りた

梓『(・・・・・・飛んでたら
   散歩じゃないよね・・・)』

私は歩きながら思った
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 00:21:16.45 ID:y3iV1iqq0
私はしばらくの間
何も考えずにただ歩いていた
そしていつの間にか
学校の前まで来ていた

梓『・・・・・・入ってみようかな・・・』

私は鍵のかかってる
校門を越えた

梓『・・・・・・不法侵入だよねこれ・・・』

私は学校に入った
後できずいた

梓『(・・・・・・でも私見えてないからいいか
   音楽室に行こう・・・)』

それでまた浮かび
音楽室へと行った
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 01:04:33.99 ID:y3iV1iqq0
その頃
過去の梓は・・・

午前7時・起床

梓「う〜ん・・・
  よく寝た・・・」

梓母「あずさー!!
   御飯よー!」

梓「はーい!
  今行く!」

梓は飛び起き
支度をし
階段を駆け下りて行った
_____
____
___
朝食!

梓「いただきまーす」

梓母「召し上がれ
   そうそう梓しばらくの間
   私とお父さんいないからね」

梓「わかった」

梓母「ちゃんと栄養つけとくのよ」

梓「わかってるって
  御馳走様」

梓母「あなた食べ終わるの速いわね・・・」

梓「そうかな?
  行ってきまーす!」

梓母「行ってらっしゃい」
  
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 01:16:49.03 ID:y3iV1iqq0
通学路!

梓「あ、前に純と憂が
  おーい!純!憂!」

純「お、梓おはよー」

憂「梓ちゃん!
  おはよー!!」

梓「何話してたの?」

純「いやさ・・・
  新歓のことでさ・・・」

梓「どうしたの?」

憂「よくよくね
  考えたら私楽器持ってないし・・・」

純「私はまだ
  音あわせたこともないし・・・」

梓「だったら新歓までに練習すれば・・・」

憂「新歓明日だよ」

梓「・・・・・・そうだっけ?」

純「そうだよ!
  まさか梓あんた・・・!」

梓「忘れてた・・・
  講堂使用届も出してない・・・」

憂「あ!講堂使用届は出したから」

梓「ういー!!ありがとう!(ガバッ!」

憂「どういたしまして」

純「・・・とりあえず
  学校行こう・・・」
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 01:37:47.55 ID:y3iV1iqq0
学校!(音楽室)

梓『ふわぁ〜・・・って
  私また寝ちゃったんだ・・・』

音楽室に入って
すぐ目に入ったのが
私のギター(むったん)だった

梓『それでしばらく演奏して
  寝ちゃったんだ・・・』

私は時計を見た
針が12時を指そうとしている

梓『・・・・・・私6時間くらい寝てたの!?』

私は急いで
自分の教室に行った
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 01:53:29.13 ID:y3iV1iqq0
教室!
梓『(私は・・・いたいた・・・)』

教室に行き
過去の自分を観察してた

梓『(それにしても暇だな・・・
   何かもってk・・・
   って勝手に持っていってなくなったら
   不振がるか…)』

私は仕方なく
教室に入り
授業を聞いていた

先生「従って・・・
   ここの問題は・・・(カカッ・・」

梓『(ここの説明長かったな〜・・・
   たしか10分くらいかかった・・・)』

純「zzz・・・」

憂「(カリカリカリ・・・」←ノートをとってる
              ↓   
梓「ふわ〜・・・(カリカリカリ・・・」←同じく

梓『・・・・・・ナガッ』

キーンコーカーコーン

梓『あ、終わった・・・』

生徒「きりーつ!」ガタガタ

生徒「礼!」

一同「ありがとございました!」

梓「う〜ん・・・
  終わった・・・」

憂「お疲れ様」

純「zzz・・・」

梓「純!授業終わったよ!起きて!(ユサユサ・・・」

純「うん?あはよう」

梓「はい、おはよう
  ちゃんとノートとったの?」

純「・・・・・・梓!うつさs・・・」

梓「ダメ!」

純「じゃ、憂!お願い!」

憂「いいよ
  はい」

純「サンキュー!
  憂は誰かさんと大違いだね!」

梓「純!(ガタッ!」

純「冗談だって!」

バタバタ!!

梓『・・・・・・こんなに騒がしかったんだ・・・』
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 02:05:11.53 ID:y3iV1iqq0
放課後!
梓『そろそろ来るな・・・』
ガチャッ

純「私、1ばーん!」

梓「純!急に走り出さないでよ!」

純「ごめん、ごめん(テヘペロ」

梓「かわいくないから!」

純「ひつれいな!」

憂「ふふふ」
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 02:14:50.85 ID:y3iV1iqq0
梓『そして・・・もう一人・・・』

ガチャッ

菫「ひつれいしm・・・」

純「スミーレ!
  また来てくれたの!?」

菫「ひっ!見つかった・・・」

梓「見つかったって今更・・・」

憂「スミーレちゃん、また昨日のお茶飲みたいな
  おいしかったもん」

菫「あ、はい、ただいま」

純「(・・・・・・扱いやす!)」

菫「どうぞ(コトッ・・・」

梓・純「はやっ!(準備してたのか!?)」

そしてしばらく
ティータイムを楽しむ三人

梓『・・・私も飲みたい・・・』

梓「ところで菫、軽音部に・・・」

ガチャッ

さわちゃん「みんな着ぐるみ持って・・・」

菫「ひっ!(ガチャッ!バタン!」

さわちゃん「・・・あら?」

梓「先生・・・(怒)」

梓『また、邪魔を・・・』
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 02:21:12.43 ID:y3iV1iqq0
説教タイム(10分)後

梓「それでどうするんですか
  その着ぐるみ」

さわちゃん「どうするって決まってるでしょ?」

梓「まさか・・・」

さわちゃん「これを着てビラ配り!」

梓「こうれいみたいに言わないでください!」

さわちゃん「でも去年までは・・・」

梓「ダメッタラダメ!」

さわちゃん「わかったわよ・・・(プクー・・・」

憂「梓ちゃん?着ぐるみって?」

梓「ああ、これのこと」

憂「ひっ!(シュッ」

梓『・・・ソファーの裏に隠れた・・・』

憂「あ、梓ちゃん・・・
  そそ、それ片づけて・・・」

梓「??わかった・・・」

憂「あ、ありがとう・・・」
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 02:32:29.43 ID:y3iV1iqq0
部活後!

梓「どうしよう・・・
  明日の新歓ライブ・・・」

純「仕方ないから
  梓一人でやるしかないよ」

梓「大丈夫かな・・・私・・・」

憂「だ、大丈夫だよ!梓ちゃん!
  (歌は下手だけど・・・)」

純「そうだよ梓!
  (歌下手だけど・・・)」

梓『・・・明日の新歓か
  ギター弾きながら歌うのは
  大変だったよな・・・
  だけどなんで演奏終わったとき
  みんな耳ふさいでたんだろう・・・』

私は明日自分の
新歓を聞くことにした
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/18(火) 15:24:07.35 ID:F98eSykDO
なんでどれも「ひつれい」って書いてんの?
江戸っ子ってワケじゃないよね?ww
「失礼」って日本語知らない?
「しつれい」って読むんだよwwww
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/18(火) 23:58:40.93 ID:y3iV1iqq0
次の日・・・新歓ライブ当日!

梓『・・・新歓ライブか・・・
  なんか自分の演奏を生で聞くのって
  緊張するな・・・』

私は講堂に入って
すぐ横に立っている
ここだと
人にあたる心配はない

梓『実際私が
  人に触れるとみんな
  背筋を震わすからね・・・』

放送部「次は軽音部による演奏です」

梓『あ・・・始まる』
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/09/19(水) 00:07:25.91 ID:jgNCboFp0
がんば
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/19(水) 00:32:28.50 ID:T3kyJMro0
ビー
音が鳴った同時に
幕が開いた

梓「み、みなさんこんにちは!
  そして新入生のみなさん
  ご入学おめでとうございます!」

梓『・・・・・・いい感じ!』

梓「そ、それでは聞いてください!
  ふわふわ時間(タイム)!」

ジャジャジャン
ジャッジャッジャッジャ
ジャジャジャン
ジャジャジャ・・・

梓「き・君を!見てると!
  いつもハートドキドキ!!」

キーン!!

梓『うわっ!
  こんなにひどい歌声なの!?
  やばい耳がって!
  これ私だよね!』

回りを見ていると
みんな耳をふさいでいました
ましては純・憂も・・・

梓『・・・こんなにひどい歌声だったんだ・・・』

仕方なく全部聞きました
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/19(水) 01:10:17.57 ID:T3kyJMro0
新歓後!(部室)

梓「はぁ〜・・・
  ギター弾きながら歌うのがこんなに
  難しかったなんて・・・
  もう唯先輩に偉そうなこと言えない・・・」

純「楽器持ってたからじゃなくて根本的に・・・」

憂「純ちゃん!(汗」

梓『(純め〜・・・
   私が落ち込んでるときにこんなことを・・・)』

私は純の後ろに回り
頭からチョップをした
もちろん当たらずに
体を通り抜けるのだが

純「ひっ!(ブルッ!」

憂「純ちゃん?
  どうしたの?」

純「い、今・・・寒気が・・・」

こんな風にビビらすことができる

憂「大丈夫?
  今の時期も風邪とかかかりやすいからね
  気を付けてね」

純「う、うん・・・」

梓『(ビビってる、ビビってる)』

その時
ガチャっ!

梓『お、来たね
  奥田さんが・・・』

直「すみませ〜ん
  体験入部イイですか?」
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/09/19(水) 02:49:37.79 ID:qnpMdltUo
[ピーーー]
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/21(金) 01:28:40.18 ID:IqoZ+dhf0
すみません・・・
どういうところが
不可解か教えてください

中2なんです・・・
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/22(土) 00:37:49.86 ID:1aqpSmn70
梓「うん・・・
  いいよ・・・純お願い・・・」

純「梓、いつまでへこたれてんのよ・・・」

憂「純ちゃん
  今はそっとしてあげとこ」

純「それもそうだね
  で、1年生なに体験する?」

直「あのまず・・・
  軽音部はなにするとこなんですか?
  教えてください」

純「」

憂「」

梓「・・・はぁ〜・・・」
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/24(月) 01:19:34.89 ID:wNRVuO4u0
______
____
__
数分後!

純「とにかくバンドをするの!」

梓『投げやりになった・・・』

直「だいたいわかりました」キリッ

梓『あれで!?』

憂「ところで何
  体験する?奥田さん?」

直「・・・それじゃ
  ギターを・・・」

純「わかった!あz・・・」

梓「はい!ギター!」

純「おわ!復活してた!」

直「ありがとうごさいます・・・」

梓「それじゃ・・・まずは・・・
  弦を一本鳴らしてみて」

直「はい・・・」

梓『・・・・・・』

直「・・・」ガッ!

ブチッ!

純「えっ?」

梓「一番太い弦が切れた!!!」

梓『やっぱりすごかったな・・・
  このとき・・・』
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/09/24(月) 02:03:17.90 ID:rMvSe0pAO

頑張れ!

応援してる
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/24(月) 07:33:50.64 ID:PDozzceSO
期待
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/24(月) 08:53:30.70 ID:wNRVuO4u0
直「あ、すみません・・・」

梓「う、ううん!
  大丈夫!弦は変えれば大丈夫だから!」

梓『・・・この時変えたばかりだったけど・・・』

純「(一番太い弦を・・・)」

憂「(たった一回で切るって)」

梓「(すごすぎる・・・)」

キンコーン・・・カンコーン・・・

純「あ、下校の時間・・・」

直「ありがとうございました」ペコッ

憂「体験に来てくれてありがとね」

直「失礼しました」パタン

純「(・・・脈はなさそうね・・・)」

梓「うう・・・また変えなきゃ・・・」グスン

憂「災難すぎたね・・・」

梓「うん・・・」

純「それじゃ、私たちも帰ろう」

梓「うん・・・」

憂「アイス買ってあげるよ!」

梓「本当!?」パッ

憂「うん!」

梓「ありがとう!」

純「・・・今日の梓変だな・・・」

梓『・・・・・・』ムカッ・・・

スッ・・・

純「ヒッ!」ブルッ

梓『(ふんっだ!)』
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/27(木) 23:10:27.11 ID:yup9vwqSO
中二だからって甘く見てもらえると思わない方がいい
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/28(金) 01:28:56.77 ID:cBW/6YsX0
帰り道!
梓「はぁ〜・・・
  結局体験は一人しか来なかった・・・」モグモグ・・・

憂「そうだね・・・
  でも!あの子が入ってくれば・・・」

純「どうした?憂?」

憂「ううんなんでもない・・・」

梓「あの子
  入ったとしても大丈夫かな・・・」

純「う〜ん・・・
  それはさわかんないけどさ・・・
  あ!そうだ!」

憂「どうしたの?純ちゃん?」

純「いっそのこと
  スミーレ誘おう!」

梓「あ、それいいかも」

憂「たしかにね
  スミーレちゃんしょっちゅう来てるしね!」

梓「・・・明日もスミーレ部室に来ると思うから
  そのとき聞いてみるよ」

純「OK!それじゃ今日は解散!」

梓「それ私のセリフ・・・」

憂「あはは・・・」
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/30(日) 00:53:55.63 ID:UQs4WxTn0
帰宅後!
梓「ただいま〜・・・
  って誰もいないんだっけ・・・」

梓『もう一人の私がいますよー
  って言いたい・・・』

梓「とりあえず
  お風呂入ろう・・・」パタン・・・

梓『・・・・・・たしかこの後
  唯先輩と電話すんだよね・・・』 
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/30(日) 03:14:11.20 ID:6exbmDAIO
糞猫梓w
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/30(日) 03:21:11.46 ID:43CiT0ZIO
梓『させない…』

梓「えーとカミソリ…
あった」スッ
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/30(日) 03:21:49.89 ID:43CiT0ZIO
ザクッ…
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/30(日) 03:22:44.93 ID:43CiT0ZIO
梓「えっ…?」バタッ

梓『……』
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/09/30(日) 03:24:27.82 ID:43CiT0ZIO
梓「痛い痛いよ…」ドクドク

梓『ふふふ…』

梓「痛い誰か助けて…」

梓『早く死ね』
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/30(日) 03:30:30.55 ID:43CiT0ZIO
梓「う…」ガクッ

梓『…ふふふ…
ふふふふふふふふ!』
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/30(日) 03:32:29.26 ID:43CiT0ZIO
これで終わりですありがとうございました

おかげでこれほどの大作が出来ました

また次があればよろしくお願いします
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/30(日) 07:05:45.71 ID:3Atk5Q88o

これからは中学校生活を楽しんでね
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/09/30(日) 11:47:12.45 ID:DGPHK/Fgo


書き溜めをもっとする事。

1レスをもう少し長くする事。

ラノベでもいいし、ギャルゲーでもいいけど、出来れば普通の本を読んで参考にして地の文とかキャラの会話に気を使うこと。

ただの思いつきでスレを立てるのでなく、プロット位は考えてから立てること、

それくらいやればレスもつく。

後、内容がどうあれ完結させた事はいい事だと思う。

それじゃ、中学校生活楽しんでね。
高校はなるべく上を目指した方がいいよ
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/30(日) 23:43:08.24 ID:UQs4WxTn0
梓「ふふふふふふ・・・
  ひどいですね・・・>>75さん・・・
  勝手に終わらせるなんて・・・」

梓『でも・・・アドバイスヲくれた
  >>82さんありがとうございます・・・」

私「それでは中学生活楽しみますね(ニコッ」
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/09/30(日) 23:47:38.01 ID:UQs4WxTn0
私「あ・・・!
  言い忘れてしまいましたけど・・・
  >>75さんこれ
  あなたがHTML化の依頼出してくださいね(ニコニコ・・・
  乗っ取りSSになってしまったんですから・・・(ニコニコニコ・・・」
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/10/01(月) 00:01:57.32 ID:xYl9ymZ00
私「それと・・・
  この時代の梓を殺すと・・・
  未来の梓は居なくなります・・・
  考えて書きましたか?>>75さん・・・(ニコッ・・・ピキ・・・」
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/10/01(月) 01:09:27.87 ID:r5n02aUAO

……ん?
乗っ取られて勝手に終わらせられたの?
酷い事する奴もいたもんだな。

めげずに頑張れ!
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 01:15:45.36 ID:QY7qrVg7P
この板は乗っ取り禁止だから、そいつはスルーして構わずSSを続ければいいよ
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]:2012/10/01(月) 01:33:04.00 ID:3ELJhLaoo
自分が叩かれずに投げ出す為の自演か?
そうでないなら書きゃいいと思うが
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 02:17:29.54 ID:RMKoBRcDO
>>85
あのさー、腹立ったのはわかるケド
この程度の荒らしごときでSS投げたら、叩かれるのは結局>>1自身なんじゃあねーの?
まあ、それでもいーってんなら別にいーけど
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/10/01(月) 20:14:52.64 ID:xYl9ymZ00
私「////・・・!?
  そっか・・・そうですよね・・・
  逃げちゃダメですよね・・・
  >>86,>>87,>>88,>>89さん!
  ありがとうございます!
  また、がんばります!
  目を覚まさせてありがとうございます!
  よし!次からまたがんばるぞ!」
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/10/01(月) 20:16:06.33 ID:xYl9ymZ00
>>73からの続き・・・
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [saga]:2012/10/01(月) 20:20:27.90 ID:xYl9ymZ00
梓『・・・あ〜あ、ひまだな・・・
  TV見たいよ・・・』

スタスタスタ・・・

梓「ふ〜・・・気持ちよかった///」

梓『(やっと上がったか・・・私・・・)』

梓「ご飯作ろうと!」
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 21:47:22.07 ID:2XrnTRNSO
あんまり構ってちゃんみたいなことやってると、周りは愛想を尽かすぞ
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 23:28:48.02 ID:XQZbh2xIO
>>1
自演お疲れさん
構って貰えてよかったな
だが自演もこの糞駄文もどっちにしろつまらんわ
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/02(火) 03:37:44.29 ID:7GUGylblo
何この作者気持ち悪っ
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 00:46:35.52 ID:Rfh0BMFh0
2カ月
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:47:15.23 ID:x9zakIG80
>>96

依頼出せば?
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