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王「お主が勇者だ」勇者「よくあるスレタイ・・・」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:46:05.75 ID:PKt+t/SB0
初SSでグダグダだとおもいますが
ごゆっくりお楽しみくださいませ
戦闘シーンが下手なのは気にしないでください
(なおSSはすべて書き終えております)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1349185565
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:46:26.92 ID:PKt+t/SB0

勇者「は?なにいってんの」
王「いや、お主が勇者なのだよ」
勇者「風呂も入ってない臭い俺が」
王「入らんかいボケ!!」
王「とにかく勇者なのじゃ あすには魔王を倒す旅に出てもらう」
王「装備は明日渡す あとは酒場にでも行って仲間を見つけるのじゃ」
勇者「えっ ちょっと ええええええ」
王「あっ 風呂入れよ」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:46:57.07 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     翌日
勇者「昨日いきなりお前勇者とか言われたけど」
勇者「何なんだよ まぁ 行くか」

王「よくぞまいった 勇者よこれが装備じゃ」
勇者「これただの布切れじゃん」
王「・・・ 気にするな ついでにほれ」
 ゆうしゃは500ゴールドをてにいれた
勇者「安!!」
王「黙れ さっさといけ」
勇者「うるさいな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     酒場
???「マスター もういっぱい」
勇者「こわもての強そうなやつ発見」
勇者「すいません」
???「ああん?」
勇者「」ビク
勇者「あっ あの仲間になりませんか?」
???「ん? なるほど新人か いいだろう」
戦士「俺は戦士だ魔法はほとんど使わないが突っ込むぞ」
勇者「やったー 強そうな人が仲間になった 僕は勇者です」
戦士「勇者か なるほど いい奴らを紹介しよう」
     チャラリーン
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:47:25.94 ID:PKt+t/SB0

僧侶「およびでしょうか?」
戦士「おう こいつに自己紹介してやれ」
僧侶「どうも そっ 僧侶です あっあの回復とかならできますよ」
勇者「なるほど」
戦士「あともうひとり」
    チャラリーン
魔法使い「なんだ?」
勇者「女か なにができるのかな?」
魔法使い「馴れ馴れしいんだよてめぇ」
戦士「まぁ 旅を始めたばかりの新人らしい優しくしてやってくれ」
魔法使い「チッ 私は魔法使い 後ろからの援護攻撃が得意だわ」
勇者「なるほど ではこの4人でパーティを組みましょうよ」
戦士「そうだな みんないいよな」
魔法使い「ああ」
僧侶「喜んで」
戦士「なら決定だ」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:47:51.67 ID:PKt+t/SB0
ここでキャラの能力

勇者 Lv1
弱い パーティで最弱

戦士Lv10
一番強いが何にでも突っ込む

僧侶Lv3
回復をメインとする 攻撃は特にしない

魔法使いlv10
援護攻撃が得意 うざい
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:48:18.17 ID:PKt+t/SB0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         草原
勇者「この辺だったらスライムしか出ないしLVあげしよう」
僧侶「それがいいですね」
戦士「なら俺たちは援護に回ろう」
勇者「あっ スライムだ」
 スライムがあらわれた
勇者「えい やーとー」
 スライムに2のダメージ
 スライムのこうげき ゆうしゃに2のダメージ
勇者「いって クソ コノヤロー」ブン
 かいしんのいちげき 10のダメージ
 スライムをたおした
僧侶「やりましたね 勇者様」
戦士「やるじゃねーか」
勇者「倒した・・・ 俺が っしゃー!!」
魔法使い「なかなかやんじゃん」
勇者「いたの?」
魔法使い「今すぐ燃やしてやろうか」
勇者「すいません」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:48:45.23 ID:PKt+t/SB0

勇者「だいぶレベルも上がってきたな」
 スライムがあらわれた」
勇者「きた とりゃー」
 スライムに0のダメージ
勇者「何!?」
戦士「なんだと!?」
 スライムのこうげき 勇者に50のダメージ
勇者「うぐあぁぁぁぁ」
僧侶「勇者様 すぐに回復を」
戦士「ここはいったんひこう」


戦士(おかしい ここであんな奴はありえない)
戦士(ましてやスライムがあそこまでの攻撃翌力を・・?)
魔法使い「あんたも考えてるのかい」
戦士「お前もか おかしかったよな 今のスライム」
魔法使い「そうだな この辺であんな奴は出てこない」
魔法使い「考えられるなら 魔王の魔法によって強化されたのか」
戦士「おそらくそうだな しかしまだ一部のモンスターだろう」
魔法使い「ああ 早いうちに魔王を倒さないととりかえしのつかないことになりそうだな」
戦士「まあいい とにかくまずは戻ろう」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:49:11.40 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    夜
勇者「びっくりしたぜ」
僧侶「勇者様が無事で何よりです」
勇者「いや〜 お前には全くかんしゃだぜ」

戦士「俺と魔法使いからちょっと話がある」
勇者「なんだよ 顔がこわばってるぞ」
魔法使い「大事な話だ よく聞け」
戦士「今日のあのスライム おかしいと思わなかったか」
勇者「まぁ ある程度なら」
戦士「だろう 仮説だがおそらくあいつらは魔王の魔法によって強化されている」
魔法使い「だが今のところは一部のモンスターだけだ」
戦士「しかし もしもすべてのモンスターに行き渡ったとしたら」
勇者「やばいな」
魔法使い「その通りだ 早いうち魔王を倒さないといけない」
戦士「明日 一人がおきたらすぐに出発する」
戦士「したくをしておけ」
勇者「ああ わかった」
僧侶(話長い・・・)ファー
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:50:06.81 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     朝
   ピキーーー
魔法使い「朝か みなを起こすか」
魔法使い(いたずらしてみよう)
魔法使い「モンスターだ でかいぞー!!!」
戦士・勇者「「何!!??」」
僧侶「なっ なんですか!?」
魔法使い「はっはっは 嘘だよ嘘」
戦士「コイツの首はねよう」
勇者「そうだな」
魔法使い「ちょっと だって起こしてって うわーー」
 ボカスカボカスカボカスカボカスカ
僧侶(長い・・・・)
魔法使い「うっ うう」
戦士「さあ 行くか」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     森
勇者「薄気味悪いな」
戦士「ああ」
勇者「あっ」
 じゃくしょうモンスターが現れた
勇者「楽勝だぜ はっ」
 じゃくしょうモンスターはびくともしない
戦士「またか」
 じゃくしょうモンスターのこうげき
勇者「くそっ」
魔法使い「危ない」ボワッ ピューン
 じゃくしょうモンスターはもえつきた」
僧侶(oh・・・)
勇者「済まない 礼をゆう」
魔法使い「土下座」
勇者「えっ?」
魔法使い「なんでもない」
僧侶(Sか?)
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:50:34.30 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     街
戦士「森を抜けたらすぐ街だったな」
勇者「そうだ ここで少し休んでいこう」
僧侶「それがいいですね」
勇者「まずは宿を借りて別行動だ」
戦士「了解」
 やどをかりた
勇者「さてぶきやにでもいってみるか」
武器屋「らっしゃい」
勇者「安くて切れ味のいい剣はあるかい」
武器屋「安いってもんじゃないが切れ味なら刀がいいだろう」
勇者「試させてくれ」
武器屋「いいが 壊さないでおくれよ」
勇者「わかってますって」

勇者「はぁ〜〜 やー」スパッ
勇者「これはいいものを見つけた」
武器屋「そうかい 買ってくか」
勇者「値段によるな」
武器屋「30000Gだ」
勇者「全員の金はあわせて50000Gか・・・」
勇者「負けてくれ」
武器屋「やだぴょん」

勇者(キモ)「そこをなんとか」
武器屋「うーん なら20000Gだ」
勇者「もうちょっと」
武器屋「10000G」
勇者「あといっちょ」
武器屋「エーイ もってけドロボー 50000G」
勇者「高くなってるじゃねーかよ!!!!」
武器屋「もうめんどくせぇ 出世払いだ もってけ」
勇者「マジかよ センキュー」
武器屋「出世払いだからな」
勇者「はいはい」タッタッタ・・・
武器屋(あいつくせぇ ふろはいってんのか?)
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:51:00.61 ID:PKt+t/SB0

戦士「俺は特に行くとこもねぇし寝るかな」
戦士「くかぁ ゴーーーーーーーーーー」
戦士「むにゃむにゃ」

僧侶「はぁ やっと一人かぁ」
僧侶「敬語使うのも疲れるなぁ」
僧侶「あそこに見えるのは?」
勇者「いやー この刀サイコー」
僧侶「勇者様ー」
勇者「ん? なんだ僧侶か」
僧侶「新しい剣ですか?」
勇者「ああ タダでもらったぜ」
僧侶「よかったじゃないですか」
勇者「ああ 最高だぜ」
勇者「ちょうどいいタイミングだし帰ろう」
僧侶「そうですね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     宿(男部屋)
勇者「おい戦士起きろ」
戦士「おっ 目の前に天使が」
勇者「何言ってんだ 寝ぼけんな」
戦士「なんだ 勇者か」
勇者「見ろよこれ 刀ってゆうんだぜ」
勇者「切れ味抜群だ!」
戦士「いいじゃねーかー 俺はこの金の剣でいいけどな」
勇者「お前は毎晩手入れしてるから綺麗だよな」
戦士「これが命みたいなもんだからな」
勇者「はははは」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:52:44.78 ID:PKt+t/SB0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     宿(女部屋)
僧侶「疲れましたね」
魔法使い「ああ そうだな」
僧侶「お風呂にでも行きますか?」
魔法使い「別にいいが敬語じゃなくていいぞ」
魔法使い「私は心が読めるからな」
僧侶「本当ですか?」
魔法使い「敬語じゃなくていいといっただろう」
僧侶「あっはいすいません あっ ごめん」
魔法使い「よろしい では風呂にでも行くか」
僧侶「ええ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     風呂(女)
僧侶(魔法使いさん胸おっきいなー)
魔法使い「フンフーン〜♪」
僧侶「機嫌いいんですか」
魔法使い「敬語じゃなくていいって言ってるぞ」
僧侶「いいんです この方が落ち着くので」
魔法使い「そうか」
僧侶「あのう」
魔法使い「胸か」
僧侶「えっ あ そうか心が読めるんでしたね」
魔法使い「ああ 人間胸だけじゃないぞ」
僧侶「そうですね ありがとうございます」
魔法使い「ああ」
僧侶「先あがりますね」
魔法使い「ああ」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:53:11.92 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      風呂(男)
戦士「おいここから女湯がみえるぞ」
勇者「マジか? おっ魔法使いだ」
戦士「相変わらず胸でかいな」
勇者「僧侶とは大違い」
魔法使い「火炎弾 小」
戦士「あっちぃ」
魔法使い「盗み見とは失礼な」
勇者「すっ すまん」
魔法使い「あがるか」
戦士「くそ あとすこしだったのに」
勇者「諦めろよ」
戦士「くぅ〜〜」
勇者「体洗えよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宿(女部屋)
魔法使い「のぞき見とはバカのことをするよな」
僧侶「そうですね」
僧侶(でも のぞき見されるほど魅力があるってことだよね)
魔法使い「そうゆうことはかんがえないほうがいいぞ」
僧侶「あっ はい そうします!!」
魔法使い「面白いな お前は」
僧侶「うう//]
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:53:47.15 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宿(男部屋)
戦士「寝よう!!!」
勇者「早くね」
戦士「ねるんだよ いいから」
勇者「はいはい わかったよ」
戦士「くかー くかー」
勇者「はや」
勇者(そういえば 今日の僧侶なんだか可愛かったな)
勇者(まさかこれが恋心?)
勇者(まあいいか ねよう)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      朝
  ピキーーーーーー
勇者「朝か・・・」
勇者「戦士起きろ準備しろ」
戦士「あっ・・ もうあさかよ・・・」
勇者「先にしたで待ってる」
戦士「ああ」

僧侶「朝ですか」
僧侶「魔法使いさん起きてください」
魔法使い「わかった わかったからあと少しだけ」
僧侶「先にしたで待ってますよ」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:54:16.58 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      下階
勇者「暇だなー」
僧侶「あっ 勇者さん 来てたんですね」
勇者「ああ 魔法使いはどうした」
僧侶「まだ寝たままで」
勇者「そうか 戦士もそんな感じだ」
僧侶「ふふ 似ていますね」
勇者「あっ ああ]
僧侶「どうかしました?」

勇者「いっ いやなんでもない」
僧侶「そうですか」
勇者(やばい やばいぞ」
勇者「少し外に行く」
僧侶「ならば私も」
勇者「いやお前はここにいろ」
僧侶「はい わかりました」

勇者「はぁ なんかいろいろ疲れた・・・」
勇者「ちょとのんびりするか」
・・・・・・・・・・
僧侶「勇者さん全員きましたよ」
勇者「そうか」
勇者「行くか」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:54:48.93 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      砦
勇者「なんだろう ちょっと入ってみるか?」
戦士「そうだな」
勇者「よし行こう」

ゾンビが現れた」
勇者「よし刀を使ってみよう うりゃぁ」スパッ
 ゾンビにかいしんのいちげき ゾンビを倒した
僧侶(oh・・・真っ二つ 私のお尻は真っ二つ?)
魔法使い「お前はアホか」
僧侶「うげ 聞かなかったことにしておいてください」
魔法使い「ああ」
戦士「何を話してるんだ?」
魔法使い「なんでもない 気にするな」
戦士「フーン」

勇者「おーい行くぞ」
戦士「はいはい」

 砦3階
動く石像が現れた
勇者「ここは俺の刀で」
戦士「刀じゃ無理だ 俺に任せろ」
勇者「そうか? まあそれなら」
戦士「うおりゃぁぁ!!!!」バコ
 うごくせきぞうに5ダメージ
戦士「コイツもか」
 うごくせきぞうのこうげき 戦士に50のダメージ」
僧侶「やぁ 回復の呪文!」
戦士「たすかったぜ」
魔法使い「酸流弾 強」
 うごくせきぞうはとけてなくなった
勇者「ありがとう」
魔法使い「ああ」
???「なかなかやりますね」
勇者「誰だ
側近「私は側近魔王様の最も信頼する部下です」
戦士「なに なら今すぐやっつけて・・・」
勇者「まて 話をしたい」
戦士「でも あいつは」
勇者「いいから!!」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:55:21.17 ID:PKt+t/SB0

側近「話とは」
勇者「さっきのうごくせきぞうのような強力なモンスターについてだ」
側近「あの強さはありえない ですか?」
勇者「ああ 魔王の強化でも受けているのか?」
側近「はて 私には わかりかねます」
戦士「ふざけんなよ 最も信頼する部下なんだろそれぐらい知ってるだろ」
側近「魔王様はあまり話さない人なので 私は指令を受けるだけです」
戦士「んなこと知るかぁぁぁ」
勇者「よせ 今かかっても無駄だ」
側近「これは 有難い 私は戦いを好まなくてね」
勇者「そうか ならこちらも戦力を使わなくてよかった」
側近「そうですか では私はこれで」スッ
戦士「待てよ おい!!」
勇者「無駄だよ もういない」
戦士「クソッ」
僧侶・魔法使い(私たち出番あった?)
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:55:47.85 ID:PKt+t/SB0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
       荒野
勇者「さっきの砦から少し進んだらこうやか」
戦士「ああ あいつらが気になるな」
勇者「そうだな だが魔王城も地図によればすぐ近くだろう」
勇者「あいつと魔王との決戦もすぐだ」
僧侶「私たちも強くならないといけませんね」
戦士「ああ」
魔法使い「同感だ」
勇者「なら このへんでレベルを上げよう」


勇者「はぁはぁ だいぶ倒したな」
戦士「ああ 今ならあの強い奴でも倒せそうだ」
僧侶「私も回復魔法たくさん覚えましたよ」
魔法使い「そうだな」
勇者「もう日が暮れたし交代で見張りをつけて野宿をするか」
戦士「ああ」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:56:13.29 ID:PKt+t/SB0

ステータス

勇者56Lv
荒野はLvあげにさいてきでめっちゃLv上がります
主武器 刀

戦士62Lv
主武器 金の剣

僧侶50Lv
主武器 回復魔法

魔法使い62Lv
主武器 魔法のつえ
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:56:42.88 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      朝
    キピーーーーーーーーーーーー
僧侶「朝ですね」
戦士「おう 起きたか」
僧侶「はい 皆を起こしますね」
戦士「そうしてくれ」
・・・・・・・・
勇者「全員準備はいいか」
戦士「おう」
僧侶「はい」
魔法使い「ああ」
勇者「順調に行けば今日の夕暮れには魔王城につくだろう」
勇者「そしてあすには乗り込む 準備はいいな」
戦士「バッチリだ」
僧侶「頑張ります」
魔法使い「ああ」
勇者「よし 行こう」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     荒果てた山 ふもと
勇者「ここを登ればだ! 気を引き締めていこう!!」
戦士「おし
  うごくきがあらわれた
魔法使い「私に任せろ 『火炎弾 大』!!!
  うごくきに120ダメージ
戦士「どうりゃっぁぁぁ」
  うごくきに100ダメージ
  うごくきをたおした
戦士「よっしゃーー!!」
勇者「俺にも戦わせろよ」
戦士「お前には出番をやらないぜ」
勇者「んだとーー」
せんし「はっはっは 冗談だ冗談」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:57:11.32 ID:PKt+t/SB0

    荒果てた山 中間
勇者「あとすこしだ 頑張ろう」
戦士「ああ」
僧侶「あれ あれは?」
 ドラゴンがあらわれた
勇者「ドラゴンだ」
勇者「俺と戦士は突撃で行く 魔法使いは俺たちの回復」
勇者「魔法使いは後ろからの攻撃を頼む」
魔法使い「わかった」
 ゆうしゃのこうげき ドラゴンに159ダメージ
 せんしのこうげき ドラゴンに200ダメージ
戦士「くらってるぜ」
勇者「気を緩めるな」
 ドラゴンのこうげき せんしに130ダメージ
戦士「いってぇなぁ」
 ドラゴンのかえんこうげき ぜんいんに100ダメージ
僧侶「熱!! 全員に回復魔法です!!」
 ぜんいんのHPが150かいふく
魔法使い「私からもだ!!!」 
 まほうつかいのちょうかえんだん かいしんのいちげき 500ダメージ
魔法使い「やった」
勇者「いくぞ!」
 ゆうしゃのみだれぎり 243ダメージ
 ドラゴンのひのたまこうげき ゆうしゃに300ダメージ
僧侶「魔法ガードです!」
 ゆうしゃには0ダメージ
戦士「残り少なそうだな これでとどめだ!!」
 せんしのちょうアッパーぎり 300ダメージ
 ドラゴンを倒した
勇者「やったーー 倒したぞ
戦士「ふう つかれたぜ」
僧侶「やりましたね」
魔法使い「弱いな」
僧侶「皆さん虹色の薬草で全回復を」
勇者「ああ」
 ぜんいんがぜんかいふくした
勇者「そろそろ着くよな」
戦士「そうか もうここまで来たか」
僧侶「ながかったようで」
魔法使い「短かったような」
勇者「卒業式かよ」
戦士「はっはっはそうだな」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:57:42.38 ID:PKt+t/SB0
     荒果てた山 山頂
勇者「ついに来たか」
戦士「あれが魔王城」
魔法使い「中からすごい魔翌力がする」
僧侶「怖いよぉ」
勇者(ドキッ)
勇者「怖くないぜ ははははは・・」
僧侶「そうですかぁ?」
戦士「ははは 面白いな」
魔法使い「もう夜か」
戦士「寝よう」
魔法使い「私が結界をはる 安心して全員で寝ろ」
勇者「でもそれじゃあ魔法使いが」
魔法使い「大丈夫だ私は寝ながら魔法が使える」
勇者「そうか なら寝よう」

   夜
戦士「くかーー くかーー」
魔法使い「すぅーすぅー」
僧侶(眠れないな)
勇者(眠くない ちょっと出よう)トタトタ
僧侶(どこ行くんだろ 私も行ってみよう)ソーット
勇者「誰だ」シュピーン
僧侶「私です」
勇者「そっ 僧侶か」ドキッ
勇者「なかなか眠くならなくてな」
僧侶「私も似たようなもんです」
勇者「そうか」
勇者「あのさ・・」
僧侶「なんですか?」
勇者「この魔王との決戦がおわったら」
僧侶「はい」
勇者「おれと その・・ 結婚してくれ!!)
僧侶「えっ」
勇者(いっちゃったーーー)
僧侶(本気・・・だよね)
僧侶「はい 喜んで//」
勇者「えっ本当にマジで やったーー」
僧侶「うふふ」
僧侶「さあ眠りましょう」
勇者「おう!!」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:58:10.37 ID:PKt+t/SB0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      朝
勇者「よくねれたー」
勇者「全員起きろーーーーーーーーーーーーー!!!!」
戦士「うるせーよ!」
魔法使い「火炎弾小」
勇者「あっつ 何すんだよ」
魔法使い「それはこっちのセリフだ」
僧侶(いいパーティにはいれてよかった)
勇者「よし 掛け声出すか」
勇者「行くぞーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
全員「おぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」

    魔王城
側近「お待ちしておりました」
戦士「お前はあの時の」
側近「覚えていただいて光栄です」
側近「今この城には私と魔王様しかいません」
勇者「なに!? なぜだ」
側近「さあ? 魔王様の無駄な戦いをしてもらいたくないとの心遣いでは?」
戦士「んなわけあるか」
側近「さぁ 決着をつけましょう」
勇者「行くぞ!」
戦士「まて 俺がひとりで片付ける」
側近「ほう あなたに出来るとでも」
戦士「ああ」
勇者「できるのか・・・?」
戦士「もちろんだ」
勇者「そうか お前を信じよう」
戦士「ありがとう 礼をゆうのは最後じゃないぜ」
勇者「信じてる」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:58:39.13 ID:PKt+t/SB0

戦士「こちらからゆかせてもらうぞ!!!」
 せんしのこうげき そっきんに360ダメージ
側近「ぐっ やりますね 今度はこっちです」
 そっきんのこうげき せんしに400ダメージ
戦士「ぐはっ やるじゃねーか」
 せんしのちょうアッパーぎり かいしんのいちげき そっきんに532ダメージ
側近「クッ 運までもが見放したか!?」
 そっきんのおにびなげ せんしに500ダメージ
戦士「ぐわぁぁ クッ くそ 俺はまだ負けないはず!?」
勇者「戦士!? クソてめーー!!!!」
戦士「やめろ 俺が仕留める!」
側近「面白い 早く来てくださいよ」
 せんしのこうげき せんしはナイフをなげた
側近「飛び道具とは しかもあたっていませんよ」
戦士「当然だ お前の後ろに行くための目くらましだからな」
側近「何!?」
戦士「首は頂いた お前のことは忘れないだろう」
側近「おぉぉのぉぉぉれぇぇぇ!!!!!!」スパッ
そっきんにかいしんのいちげき そっきんをたおした
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:59:07.49 ID:PKt+t/SB0

勇者「なんだかあっけなかったな」
戦士「あ・・ああ・・」ガク
僧侶「戦士さん!? 復活の呪文です!!!」
僧侶「効いていないの? そんなどうして」
勇者「おい 戦士!! しっかりしろよ」
魔法使い(クククククク 面白いことするな)
戦士「」ムク
勇者「戦士生きてるのか?」
戦士「おもしろかったな〜 『おい 戦士!! しっかりしろよ』だって
勇者「」シュピーン
戦士「わかった わかったから剣をしまえ」
魔法使い「面白いな」

勇者「あの部屋にいってみよう」
戦士「おう」
ギギギギギギ
ピカーーーーン
勇者「眩しい!!!」
勇者「あれは剣!?」
  シュウィーーン
勇者「これは伝説の剣」
戦士「これが・・・!?」
勇者「まさかこんなところで見つかるとは」
戦士「よかったじゃないか」
勇者「よしっ 準備満タンでいくぜ」
戦士「おう」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 22:59:35.00 ID:PKt+t/SB0

勇者「ここが魔王のいる部屋への扉」
戦士「いこうか」
僧侶「はい」
まほうつかい「・・・」
ギギギギギギギギギギ
魔王「来たか」
勇者「魔王」
魔王「遅かったな 待ちくたびれたぞ」ピコピコ
勇者「ゲームやんなよ」
魔王「やるかドラクエ?」
勇者「魔王がドラクエやんなよ」
魔王「うるせーなー」
魔法使い「はい テイク2」
勇者「お前はなんなんだよ」
僧侶「3・2・1・」
戦士「ハクション」
魔王「待ちくたびれたぞ」
勇者「おまえが魔王か」
魔王「長話は嫌いだ早く来い」
勇者「ならば お言葉に甘えて」
戦士「おんどりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 せんしのこうげき まおうに50ダメージ
魔王「きかないぞ」
魔法使い「最強火炎弾!!!」
 まほうつかいのさいきょうかえんだん まおうに30ダメージ
魔法使い「何!?」
勇者「なんだと 今度は俺だ 乱れ切り!!」
 ゆうしゃのみだれぎり 630ダメージ
魔王「ぐはっ 何 それは伝説の剣」
魔王「封印しておいたはずななのに」
勇者「普通に抜けたぞこれ」
魔王「そうかこれが選ばれしモノの力か おもしろい」
勇者「魔法使いは俺に強化魔法 僧侶は回復魔法をメインに」
勇者「せんしは・・・・・応援だ」
戦士「なにそれひどい まあいいか」
勇者「どりゃぁぁぁぁ」  
  ゆうしゃのこうげき
魔法使い「強化魔法 攻撃」
  ゆうしゃのこうげきりょくがあがった
  まおうに900ダメージ
魔王「強い チートかよ」
勇者「チートじゃねぇ 実力だ」
戦士「がんばれーーーー」
 まおうのこうげき ゆうしゃに702ダメージ
僧侶「回復魔法強」
 ゆうしゃのHPが600回復した
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 23:00:00.93 ID:PKt+t/SB0
勇者「ありがとう」
勇者「まだまだいくぞ 火炎切り!!」
  ゆうしゃのかえんぎり かいしんおいちげき1350ダメージ
魔王「ぐわぁぁぁぁ まだ ・・ マダァァァァ!!!!!!」
 まおうのこうげき ゆうしゃに1300ダメージ
僧侶「ガード!!!」
僧侶「塞ぎきれない!!?」
勇者「ぐっ うわっぁぁぁぁ」
戦士「がんばれーーーーーーーーー」
僧侶「超回復魔法」
  ゆうしゃのHPが700かいふくした
魔法使い「強化魔法 防御」
  ゆうしゃのぼうぎょりょくがあがった
勇者「いくぞ」
  ゆうしゃのだいこんぎり 830ダメージ
  まおうのこうげき 965ダメージ
  ゆうしゃのちょうアッパーぎり 900ダメージ
  まおうのかえんかぜ 全員に600ダメージ
勇者「そろそろ俺がやばいか?」
魔王「くそ まだ負けぬ」
僧侶「勇者様回復を」
勇者「よせ!!! 俺がひとりで魔王との決着をつける!」
戦士「がんばれーーーーーーーーー」
  ゆうしゃのみだれぎり 800ダメージ
  まおうのこうげき760ダメージ
勇者「くっ くそ!! ここまでなのか?」
勇者「いろいろあったなぁ 俺たちのパーティ」
勇者「最高だったぜみんな」
勇者「さよなら」 
  ゆうしゃのふういんぎり まおうにxxxxxxダメージ
魔王「やめろぉぉぉ おれはまだまけないぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」シュウゥゥゥ
カランコロン
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 23:00:37.66 ID:PKt+t/SB0





そこにあったのは変わり果てた勇者と黒く染まった伝説の剣
戦士たちは喜びと悲しみに溢れていた
戦士「ゆうしゃぁぁぁ 俺みたいにどっきりでしたってたちあがれよーー!!!!」
僧侶「約束を守らずに死ぬんですか!!!!勇者様ぁぁぁぁ!!!」ポロポロ
魔法使い「目を覚ませ勇者!!魔王は倒したぞ おい なんとかいえ!!」
勇者「・・・あ ああ・・・」
僧侶「勇者様!!!??」
戦士「まだ生きはある回復魔法だ」
僧侶「はい 回復魔法 改」
勇者「あっ 俺はいきてるのか?」
勇者「魔王は 魔王はどうなった」
戦士「お前が命懸けで封印したよ」
僧侶「ゆうしゃざま〜〜ウエーン生きててよがっだ〜〜〜」
魔法使い「よかった」
勇者「みんなありがとう さぁ王様のところにいこう


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
王「やくやった 本当に感謝の気持ちでいっぱいじゃ」
勇者「はっ 王からのお褒めの言葉誠に光栄でございます」
王「前のあのチャラさはどこにいった?」
勇者「魔王と共に封印しまおう」
王「シャレになっとらんぞバカ」
王「とにかく宴会じゃ 民全員で祝おうぞよ」
勇者「食いまくるぜー」
戦士「飲み比べやるか?」
魔法使い「肉食えない」
僧侶「」
僧侶「勇者様 約束ですよ約束」
勇者「あっ!! 王様」
王「なんじゃ」
勇者「僕と僧侶は結婚します!!」
王「何じゃと!?それはめでたい挙式もあげようぞ」
戦士「いつの間にそんな中に」
勇者「秘密だ秘密」
僧侶「さあ行きましょう 勇者様」
勇者「ああ 共にな」

THE END
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 23:01:49.06 ID:PKt+t/SB0
以上です
書いてあったので貼り付けるだけで
すぐ終わりました
もしここまで読んでくれた人がいたら
ありがとうございました
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) :2012/10/02(火) 23:03:51.53 ID:PKt+t/SB0
すいません句読点とか入れてませんでした
本当にすいませんでした
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/10/03(水) 06:05:55.46 ID:KU9oNpPL0
楽しかったです
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県) [sage]:2012/10/04(木) 00:05:54.66 ID:1NrrArubo

次回からはセリフとセリフの間に改行をいれてくれると読みやすくて助かります
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