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ミサカ妹「なぜか無性にイライラが込上げてきますね・・・誰かで解消したい・・・」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/16(火) 18:50:57.73 ID:0/puXRRI0
初SS投稿です。文字間違ってたらごめんなさい。
暇なら見てください。

ここはミサカ妹の体の調整のための部屋〜

その大きなガラス管の中には10032号が調整のため収納されている。

リアルゲコ太「さてと、彼女の調整も終わった事だし家に帰って借りてきたDVDでも見ようかな・・」

内線「先生、急患の患者です。急いで下に来てください!」

リアルゲコ太「やれやれ・・休む暇も無いよ・・一応この調整用ディスクを読み込ませれば完了っと」

内線「先生、急いで・・・・」

リアルゲコ太「はいはいと・・・・」スタスタ・・・・バタン

PC「インストール完了しました。再起動に移ります・・・・・」

ミサカ妹「・・・・・・・」ボコボコボコ

バリーン

ミサカ妹「あ〜やってらんないです、とガラスを叩き割りながらミサカは自分の人生に嫌気がさします。」

ミサカ妹「なぜか無性にイライラが込上げてきますね・・・誰かで解消したい・・・」

こんな感じで書いてもいい?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1350381057
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/16(火) 18:54:06.41 ID:wniH81FG0
黙ってやれ
その一言
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/16(火) 18:54:51.36 ID:0/puXRRI0
〜とある公園〜
ミサカ妹は病院を抜け出し、一人待ちえを徘徊していた、しかし、その足取りは重そうに見える。
ミサカ妹「時間がたつに連れて感情が膨れてきますね・・さてと、どうしましょうかとミサ・・・」

打ち止め「10032号〜!こんな所で何してるの?確か調整中って、ミサカはミサカは不思議がってみる?」
そこには珍しく一人でお散歩中の打ち止めが立っていた。

ミサカ妹「(これはこれはちょうどいい所に鴨がいましたね)」

ミサカ妹「ミサカがどこで何してようが最終信号には関係無いですよね?と、ミサカは冷たくあしらいます」

打ち止め「も〜10032号!これでも私はあなた達の統括してるホストなんだから!ってミサカはミサカはムッとしてみる」

打ち止め「(あれ?ミサカネットワークから10032号がログアウトしてる・・)」

ミサカ妹「それは失礼しましたね、ところで最終信号、今あなたの持っている飲み物をちょっと下さい」

打ち止め「え〜これはミサカの数少ないお小遣いで買った大根サイダーなんだよ〜でも妹の頼みだからしかたないかぁ〜ってミサカはミサカはしぶしぶ差し出してみる」

ミサカ妹「どうも・・では・」

すると渡されたジュースはいきなり打ち止めの頭上から降り注いだ・・・・」

打ち止め「きゃーって、いきなりなにす・・・・・」
訳が分からすに悲鳴を上げる。
ミサカ妹「〔大声で〕あ〜あ、まったくこんな所でお漏らしなんかして、なにかんがえてるんですか」
突然の大声と言葉の内容が理解できずに、その場に立ち尽くす打ち止め、すると周りがざわめきだした。
通行人達「え、」「ちょっ」「ハァハァ」

打ち止め「え?え?ちょっとミサ・・カは・・・」
打ち止めの話が終わる前に10032号が割り込むかのように追い討ちをかける。
ミサカ妹「〔大声で〕まったくどうするんですか!とミサカは

打ち止め「ひどいよぉ〜」うわぁぁぁぁぁぁっぁぁぁん

そう言いながら打ち止めは泣きながら走り出して、10032号から見えなくなった。

ミサカ妹「はぁ〜たったこれだけで逃げ出すとは、まだまだ色々としたかったのにとミサカは残念がります」

ミサカ妹「でも少しすっきりしましたね、さてと次は誰を標的にしましょうかね・・・・・あっあそこにいるのはお姉さまと・・」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/16(火) 18:56:00.69 ID:0/puXRRI0
美琴「今日こそ決着をつけてやるわよ!!」

当麻「はぁ〜不幸だ・・・なんでこう毎回・・・・」

美琴「ちょっ、ちょっとなんか言った!?」

当麻「あっいえいえ、美琴センセーに出会えて幸せだなぁ〜って」

美琴「え、美琴ってそれに、し、幸せって・・・///////」カァー

当麻「お、おいどうした!?体調でも悪いのか?ちょっとそこのベンチで横になれよ」

美琴「だ、大丈・・」 当麻「いいから、顔真っ赤じゃねーか、近くにいてやるからちょっと休め」

美琴「・・・・ずっと・・近くにいてくれるの?・・///」

当麻「分かったから、少し休め(よっしゃーこれでバトル回避!)」

美琴「・・ぅん・・///(今日は何でこんなに積極的なのよぉ〜///)」

そして、その後ろの木の陰に隠れてミサカ妹は一部始終を見ていた。

ミサカ妹「(小声)はぁ?あの豚なにデレデレしてんだっとミサカは今日一番の苛立ちを覚えます。こうなったらあの人の事目の前で犯・・・」
??「ジャッジメントですの!!」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/16(火) 18:57:34.74 ID:0/puXRRI0
ミサカ妹が木陰で独り言を言っていると突然後ろから声を刺された。そこにいるのはツインテールで風紀委員の腕章を付けた女の子が立っていた。

黒子「あなたですわね、幼女に飲み物をかけていじめているといった犯人は・・・って!お姉さま!?」

ミサカ妹「・・(確かこいつはあの豚にいっつもくっついている白井黒子とかいったテレポーターの・・・使える!)」

ミサカ妹は黒子を見つめニヤッと不適な笑みを浮かべた

ミサカ妹「黒子、それは私じゃないわ、私はずっとここにいたもの」

黒子「そ、そうですわね、お姉さまがそんなことするはずが・・・って何かいつもと雰囲気が違うくありません?それにそのゴーグル?」

ミサカ妹「あっこれはあれよ、ちょっと能力測定で学校から付けとけっていわれてるのよ」

黒子「そうなんですの、ところで何でこんな草むらに・・・・・」

ミサカ妹「あっ、こ、これはね、学校から言われて能力測定の実験してたのよ」

黒子「うちの学校そんな授業ありましたっけ?まっいいですわ。それじゃ仕事に戻り」ミサカ妹「ちょっとまって!」

黒子「え!?なんdすのいきな」チュー

突然、黒子の腕をつかみキスをするミサカ妹。黒子はいったい何が起きたのか分からず目が点になっている。

ミサカ妹「ごめんね黒子、もう我慢できなくって///」

黒子「お、お姉さま、つつつつついに黒子の愛が届きましたの!?」

ミサカ妹「・・・うん・・・続きは寮に戻ってからにしない?///」

黒子「わ、分かりましたわ!!ジャッジメントなんてどうでもいいですの!!早くお姉さまとひとつになりたいんですの!!!!!」

玉切れ、また、書いてくる。
6 :ヒラメ :2012/10/16(火) 19:45:27.77 ID:gEzHUvuI0
突然、黒子の腕をつかみキスをするミサカ妹。黒子はいったい何が起きたのか分からず目が点になっている。

本格的過ぎワロタ
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/16(火) 19:49:10.38 ID:R2gIsxtV0
御坂妹の名前がカタカナでミサカ妹
なのは何か意味があるのか?
8 :sage :2012/10/16(火) 22:06:59.90 ID:0/puXRRI0
>>7すまん、ちょっと間違ったあとsageなくてorz
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/16(火) 22:15:38.18 ID:FkLdbmt+0
>>8

メール欄にsage

sagaって入れると 殺 すとかがピーーーってならない
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県) [sage]:2012/10/16(火) 22:18:03.77 ID:YgTKBOUpo
なにこれ期待するしかない
打ち止めが可哀想すぎて俺は…俺は…
興奮した
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/10/16(火) 22:40:55.19 ID:0/puXRRI0
ここは常盤台の寮、黒子はテレポート送り返し、五分とかからず自分の部屋へと戻ってきた、御坂妹を離さずに・・・・

御坂妹「(テレポーターというのは便利なものですね、ですが今から自分がどうなるかも知らずに・・・)」

黒子「あ、あのお姉さまと・・あ〜んな事やこ〜んな事・・・・」ブツブツ

御坂妹「(どうやら相当興奮してるようですね、御坂はこの後の展開に胸踊ります)」フフフフ

黒子「さ〜お姉さま!!黒子はいつでも準備できていますわよ!!」
黒子はそういうとおもむろにパンツを脱ぎ始めた・・

御坂妹「ちょ、ちょっとまって!!あなたには普通のプレイじゃぁつまらないでしょ!?ちょっと待ってて」
意外な行動に御坂妹は驚き黒子の行動を止めた。するとオリジナルの机から椅子を移動させて黒子の前えと置いた。

黒子「お姉さま!いったいどんなプレイをするんですの!?黒子は・・・黒子は期待で胸が!!!!ジャッジメントですの!!!!」

御坂妹「いいから座って・・・」

黒子「ハイですの・・・(これは!黒子には想像がつきませんの!!)」

御坂妹「次にロープで全身を縛って・・・目隠しもして・・・最後に・・・」クルクル・・・ギュ

黒子「(お、お姉さま〜ドンだけマニアックなプレイをお望みですの!!!初めてでここまでとは!!)」

御坂妹「このイヤホンを片耳に付けて・・・スイッチオンです」

黒子「い!?いぎぃぃーーーー何ですの!あ、頭が・・・っこ、こてはキャパシティダウン!?」

御坂妹「あれ?さすがにきずいちゃった?さすがわ、ジャッジメント・・どう?お得意の能力使えないでしょ?」

黒子「お姉さま、さすがにこれはどういったプレイなんですの?ちょっと黒子には・・」

御坂妹「はぁ?まだそんな事言ってるの?あんなの嘘に決まってでしょ?」


12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/10/16(火) 22:42:21.28 ID:0/puXRRI0
>>9ありがとう、初心者だから助かるよ
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/10/16(火) 23:36:13.18 ID:0/puXRRI0
黒子「ま、またまた・・早く止めてくださいましおねえ・・ぎゃぁぁっぁぁ!」

御坂妹「まったく、頭で分からないなら体に教えてあげるわ」
御坂妹は問答無用で電撃を黒子に流した。オリジナルとは出せる電撃の威力は劣るがこれでも生身の人間には耐え難い苦しみを与える事が可能だ。

黒子「か、か、か、お、姉さ、ま・・・や、やめてくださいま、ぎゃぁぁぁぁぁ〜」

御坂妹「誰が喋っていいって言ったの?黒子にはこれからもっとつらい事しようと思ってるのに、こんなので気絶なんてしないでね?」

黒子「な、、何でっこんな事・・・・」

御坂妹「教えてあげよっか?私あなたの事、大・嫌・い・なのよ、だから今日までの仕返し」

黒子「そ、そんな昨日まであんなに笑顔で、ぴぃぎゃぁぁぁぁぁ!」

御坂妹「だから喋るなっていってんでしょうが、誰かきたら・・・」

ドンドンドン「御坂!白井!いるのか?うるさいぞ!」

黒子「助けてくだ」ムグムグムグ
御坂妹は急いで手のひらで黒子の口を塞いだ

寮監「ん?いたのか?開けるぞ」

御坂妹「あ、すいません!ちょっと部屋の掃除押していたので、だからうるさかったかもしれません、すいませんでした。今部屋ほこりっぽいんで開けないでください!」

寮監「・・・そうなのか?ならしかたないなぁ、だがあまりうるさくするんじゃないぞ」

御坂妹「はぁ〜い。っと危ない危ない・・・」

と御坂妹は持っていたハンカチで黒子の口を縛り声が出せないようにした。

御坂妹「黒子〜?あんた今喋ったわよね?ちょっとあなたにはお仕置きが必要ね」フフフ

黒子「んぐ〜〜〜!!!!!」
黒子は首を横に振り、なみだ目で美琴(御坂妹)を見上げている・・・それはまる小学生が先生に怒られているかの光景だ。

御坂妹「それじゃぁ今度はちょっと強めでいくね」

黒子「んぅーーーんぅーーーぶぶぶうぶうぶううぶ!!!!」

外側の窓からでは部屋の中が少し光る程度だが、今まさに部屋の中は地獄となっていた・・・・



場所は少し離れ、とある歩道橋・・

一方「はぁ〜コーヒー買いにわざわざこんなとこまで来るのもだりぃ〜な、でも自販機で買うのは俺のプライドがゆるさねーんだよなぁ・・・あん?だれだ、うずくまって泣いてるチビは?・・・・・・・・ラ、、スト、オーダー?」




14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/17(水) 07:28:44.58 ID:9/kalUd+0
何SSなの?
コメディ?鬱?
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/17(水) 14:40:21.00 ID:P0h29Dgb0
>>1
>>1はsageしなくていいよ
>>1以外がsageを使うことで>>1がいつ来たのかわかりやすくするためのモノだから、>>1はむしろsageを使わない方が良い

ただ、sage進行でいくかどうかは>>1の自由なんで気にしないでください
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県) [sage]:2012/10/17(水) 18:13:00.34 ID:WYr9feCJo
御坂妹って打ち止めの事上位個体って呼んでなかったけ?
違かったらゴメン
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/17(水) 19:55:30.48 ID:SjHmiz340
>>14コメディです。
>>15了解!!sageは使わないようにするよ。
>>16そうだった、ありがとう
18 :名無しNIPPER [sage]:2012/10/17(水) 20:28:48.02 ID:ni8V+n0AO
一方通行の口調は小さい「あ行」がカタカナになる
あと「ん」もカタカナに

「ー」みたいな、長音の記号は使わずに……一文を借りるけど

でも自販機で買うのは俺のプライドが許さねェンだよなァ……

みたいに、のばさずに小さいカタカナのあ行を使うと良いかも
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/17(水) 20:34:11.12 ID:SjHmiz340
一方「おい!ラストオーダーなにしてんだ、てかお前なんで濡れてんだ・・・?」

打ち止め「ヒクッヒクッ・・ミサカはミサカにいじめられたって・・・泣きながら・・・ヒクッ・・ミサカはミサカは涙目で言ってみる」

一方「いまいち状況が読めねぇ・・・・」

打ち止め「ヒクッ・・あなたはなんで・・ヒクッ・・こんな少女が泣いてるのにそんな冷静なのぉ!ってミサカはミサカはちょっとがっかりしてみる・・・」

そういうとラストオーダーはアクセラレータに事の一部始終を話した。

一方「なるほどな、お前の話が本当ならそりゃ〜ちょっとおかしいな・・・」

打ち止め「でしょ?でしょ?って小さい女の子にこんなはずかしめをするなんて信じられないって!あなたに会えてちょっと元気が戻ってきたってミサカはミサカはあなたに飛びついてみる!」

一方「わかった、わかった・・俺が気になったのはネットワークから切断されてるって事だ、できんのか?そんなに簡単に?」

打ち止め「うんうん、できない・・・仮にできたとしても私からのアクセスは拒否出来ないはずなんだよ・・・」

一方「そうかぁ・・・・・・・まぁ俺には関係ねぇ〜話だ、」

打ち止め「えぇ〜ってここまで聞いてその反応って、ミサカはあなたの無神経ぷりに驚いてみる!だからあなたはもてないんだよって忠告してみる!!」

一方「ご忠告ありがとさんよ、そんなことより早く帰って風呂に入れ!さっきから大根くせ〜んだよ!」

打ち止め「もぉ〜あなたは!いいもん!!今日の夜にでもネットワークにあなたの寝顔送信してあげるんだから!!今日はやけジュースだぁ〜ってミサカはミサカはもう帰る!」

一方「はいはい・・・家に蟻連れてくんなよ」

打ち止めは一度振り向き舌を出して、アクセラレータにあっかんベーをして走って家に帰って行く。

一方「やれやて・・・だりぃ〜事はいやなんだけどなぁ・・・・まっ買い物のついでだ・・・寄り道でもすっかなぁ」


20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/17(水) 20:36:54.51 ID:SjHmiz340
>>18わざわざすません。これから参考にします。
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/17(水) 21:09:25.71 ID:SjHmiz340
場所は戻り、ここは常盤台の黒子が御坂との愛の園と言っている部屋だが、今はいうなれば拷問部屋・・・・・・

黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

御坂妹「あ〜あ、もう反応しなくなっちゃった・・つまんねぇなぁ、ってこいつ漏らしてんじゃんwwwwwwイキすぎて放尿しちゃったのですか?と、もうミサカがお姉様のふりをするのもおわりです。っとミサカは本来の自分目的を再確認します。」

御坂妹「あとはお姉様がここに戻ってくれば・・・・・考えただけでわくわくしますね、っとミサカは自分の功績を称えます。そろそろ飽きたのでもういきますか・・・・っと」ゴフッ

御坂妹は椅子に縛られている黒子を椅子ごと蹴り倒し、黒子を目覚めさせた。

黒子「・んゥ・・や・・はり、夢では無かったのですね・・・・お姉様、ごめんなさい・・・もう・・ご迷惑はかけませんわ・・だからこんなぁ・・・」

御坂妹「・・・・・・・・・・・・・・」フフフフ

御坂妹は倒れている黒子を無言で見下ろして不適な笑みを浮かべながら部屋を後にした・・・・

黒子「ごめんなさい・・・・ですの・・・・・・うううううううううぅ」

外はもう夕暮れ、御坂妹は寮から出て、また公園に向かっていた。

御坂妹「さてと、あの豚野郎はまだ乳繰りあってるのでしょうか?まったくお友達があんなになっているとも知らずに・・・・・」

??「ちょっと待ちなァ!!」

ん?と、御坂妹は呼びとめられ後ろを振り向いた。そこには夕日を背に杖をついたアクセラレータが立っていた。

御坂妹「おやぁ?意外な人物に会ってしまいましたね。そんなお姿でよくミサカを追ってこれましたね・・・・と、ミサカは冷静に突っ込みます、上位固体の仇ですか?」




22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/17(水) 22:59:23.14 ID:SjHmiz340
一方「あン?ンな事どうだっていいだろゥ?俺はなァ調子に乗ってるお前が気に食わないンで、お仕置きに来たんだよォ!」

御坂妹「結局、上位固体のためじゃないですか。と、素直いなれない、あなたに」一方「うるせェンだよォ!」ブォン!!

突然、御坂妹目掛けてさっきまでアクセラレータの横に立っていた信号機が飛んできた、それを間一髪避ける御坂妹。

御坂妹「おやおや、その性格は例の実験から変わっていませんね。と、ミサカは呟きます」

一方「あン?てめェ・・・今のがかわせるのかぁ?いいねェ・・・いいねェ・・・・最高だねェェェェ!!」

御坂妹「まったく・・・前の私だと思ってると痛い目に合いますよ。と、ミサカは最終警告します。」

一方「はァ?何が変わったって言うンですかァ?今回は殺しャしねえがぁよォ、ちょーと痛い目に合ってもらうぜェ!!」

御坂妹「やれやれ・・・ですが、ちょうどいい機会ですね・・・あの時の仮を返させて貰いますよ」

そう言うと御坂妹は電撃で近くのゴミ収集ロボットを爆発させて、その爆煙と煙にまぎれてアクセラレータの背後をついた。

一方「クソがぁ(なんて速さだぁ一瞬の隙で背後を取られるとは・・・だがなァ、反射がある限り俺には・・・・)グフゥッ」

アクレラレータは気づいた時には膝は地面に付いていた。何をされてのか分からずその場に倒れこむ・・・・

御坂妹「あなたに触れたにはこれがはじめてですね、とミサカはあなたを見下ろします」

一方「て、てめェ・・・・いったい何をした?」

御坂妹「何も・・・ただ触り方を変えただけですと、ミサカは素直に答えます」

一方「ンなこたァ出来るわけねェだろ」

御坂妹「では、実際にもう一度分かるようにやってあげましょうか?とミサカはリクエストに答えます」

一方「させると思うかァァァァ!!!」
そう言うとアクセラレータの地面が一気に弾け飛んだ、しかし、御坂妹はバックステップで射程外に飛び、それでも飛んでくる破片は電磁バリアで打ち消した。

御坂妹「では一つ教えてあげます。今のミサカのレベルは4です。科学の力はすごいですねとミサカは錠剤を見せ付けます」

御坂妹「」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/17(水) 23:47:20.82 ID:SjHmiz340
一方「くっ、てめェそれは何だぁ」

御坂妹「これは一時的に能力のレベルを向上させることのできる薬です。しかし、一般的には表の世界には出ていない非売品です、とミサカは答えます、それと先ほどの種明かしですが・・・・」


とある公園〜
上条「み、御坂さん・・・・もうそろそろ具合の方はいかがですか?そろそろ上条さんは周りの目が痛いのですが・・・・」

美琴「な、なによ!!///もうちょっとで良くなりそうなのぉ/////」

上条「なんだかさっきも同じ返事ばかり聞いているようなぁ・・・・」

初春「あれ?御坂さん?」

ん?っと美琴は当麻の膝の上で頭の角度を変えた。

美琴「ううううううう、初春さんとさささささ佐天さん!!!///」

佐天「初春〜こういう時は声をかけちゃいけないんだよ!」

初春「えぇ!!私全然そういうの疎くてすいません」

上条「(ビリビリの友達か?なら)全然そういうんじゃぁないんだよ、ただ御坂がちょっと体調悪くしちゃってなぁ」

初春・佐天「(うわぁ・・・・・なんて鈍感な・・・・・)」

美琴「あ、あんたはぁ・・・!!!!!!ムード考えろぉーーーーーー!!!!!」バチバチバチーン

上条「うわぁ!!なんだいきなり元気になったと思ったら凶暴になったぁ!!」キュィーン

初春・佐天「あはははははぁぁ、わ、私たちはこれでおじゃましますねぇぇ・・・・・・」ダダダダダダー

美琴「ま、いいわぁ、(こいつが鈍感なのは今に始まった事じゃないしね)ありがとね、そろそろあなた帰るでしょ?」

上条「無理しなくてもいいんだぞ、なら寮まで送って行くよ」

美琴「え///いいって、大丈夫だから」

上条「いいってここまで付き合ったんだ、最後まで付き合うよ、それにまた体調悪くなったら大変だろ?」

美琴「あ、ありがとぉ・・・・・///」

そして上条当麻と御坂美琴は並んで常盤台の寮に向かっていった

一方「ちくしょう・・・・」ゼェゼxゼェ

御坂妹「おや?まだ戦いはじめて五分と経ってないのですがもうあなたは息が上がっていますねと、ミサカは完璧にあなたを押さえ込んでいる状況に満足します」




申し訳ないです。ちょっと明日から二日出張で秋田に行くので続きを書くのはそれからです。
アドバイスしてくれた人の為にもがんばって完結させます。
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/18(木) 01:42:05.95 ID:leUalFAm0
25 :名無しNIPPER [sage]:2012/10/18(木) 11:10:42.93 ID:uwZsZORAO
あン?ンな事どうだっていいだろゥ?

「いいだろゥ?」じゃなくて、この場合には「いいだろォ?」
もっと言えば「いいだろォが」が良いと思う

「いいだろーーー」って実際に口に出してみ
「いいだろ」の後は「おーーー」って発音になるから
一方通行の口調に不安があるなら実際に言ってみて試せ
あと、小さいあ行をカタカナにするのも徹底できてない
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/18(木) 13:16:33.56 ID:h4AunTmDO
>>25
多少の間違いも脳内変換できないなら自分で書けばいいじゃない。
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/18(木) 16:37:10.46 ID:koOSuBXHo
明らかにSSの知識だけで書いてるのが分かるから文句言われてるんじゃないかな。
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/19(金) 11:48:30.58 ID:luDz/OZIO
>>26
お前みたいなカスの甘やかしが書き手の成長を阻害すんだよ
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/19(金) 13:21:02.29 ID:SLG9U45go
書き手の成長とかwww
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/19(金) 15:08:39.96 ID:vjFfcauDO
>>28
> お前みたいなカスの甘やかしが書き手の成長を阻害すんだよ キリッ



だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwバンバンAA(ry
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/19(金) 23:25:01.48 ID:UY/f6xmXo
また荒れだした
ココの住人はマナーが悪いぞ
32 :名無しNIPPER [sage]:2012/10/19(金) 23:48:34.69 ID:FxGnt9NAO
書き手とか甘やかしがどうこうとか言うのはどうでもいいが

>>1が間違いを指摘されて、それに礼を言って文章に反映させてる

それが全て……って事でよくね?
まぁ上記のはただの個人的な意見なんだけどな
間違いを指摘されて>>1が嫌がっているならまだしも礼を言ってるのだから、それに文句をつける>>26の感覚が理解できん
33 :25 [sage]:2012/10/20(土) 02:53:39.90 ID:tO1rXUkDO
>>32
おまえ26だろ?2レスもカキコして
俺の一言がよっぽど癪に障ったみたいだね。


悔しい?^^
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/10/20(土) 04:38:18.09 ID:xvZKSEzJo
……ちょっと何言ってるか分からないです
35 :名無しNIPPER [sage]:2012/10/20(土) 07:09:07.99 ID:fo9erxRAO
名前欄に25と書いてあるのは、>>25を名乗っているという事なのだろうか
だとしたら、自分の偽物が現れたという体験をした俺はどうすればいいんだろう
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/20(土) 07:54:47.65 ID:60T5wW1H0
IDの後ろ二文字で携帯なのかPCなのか
携帯だとしてどこの携帯なのかが分かるが

33 :25 [sage]:2012/10/20(土) 02:53:39.90 ID:tO1rXUkDO
DO=DOCOMOの携帯
25 :名無しNIPPER [sage]:2012/10/18(木) 11:10:42.93 ID:uwZsZORAO
AO=AUの携帯

さて、俺の一言が〜と言っているからには
一度書き込みをしたのだろう、DOCOMOの書き込みは……

>>33お前、>>26だろwwww
いや本当、顔真っ赤にしてお疲れ様ですwwww
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県) [sage]:2012/10/20(土) 08:54:03.35 ID:Myc4B5zLo
携帯から書き込みできないようにしろって声をよく聞くが
理由が解かったよ
あんまり荒れると書き手がヤル気なくすだろ
なんで禁書SSの初投稿は必ず荒れるんだろうな
38 :25と騙ったバカな26 [sage]:2012/10/20(土) 09:57:08.94 ID:tO1rXUkDO
>>36
へえ、末尾でキャリアがわかるのか、初めて知ったわ。

スレ汚しと25に対する無礼な書き込みすみませんでした。
以後ROMに徹して安易な書き込みは控えます。本当にすいませんでした。
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/20(土) 14:33:53.08 ID:U8PlbGIIO
>>38
[ピーーー]
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/20(土) 14:34:51.08 ID:U8PlbGIIO
>>38
[ピーーー]
41 :タチ [sage]:2012/10/20(土) 16:38:34.16 ID:Y3vgU1mD0
>>1です。本日から再開しますね。
なんだか荒れていますが、投稿は続けます、よろしく。
ちょっと荒れてるので、答えますが・・・
私はド素人なので皆さんの助言はすごく助かります。もちろん感想で
面白いとか言ってもらえるとうれしいですが、間違いを指摘してもらってる
コメントも教えて貰えるだけありがたいと思っています。
なので、別に私はそこまできつくない指摘・助言なら投稿に反映させる努力をします。
42 :タチ :2012/10/20(土) 20:20:26.05 ID:Y3vgU1mD0
ミサカ妹「そろそろヘバりそうなあなたに種明かしです。あなたは紫外線や空気中の細菌までを反射しますよね?っとミサカはあなたに問いかけます」

一方「ゼエゼェ・・・・ンなァこたァ、今さら確認することかよォ・・・」

ミサカ妹「では?空気中の酸素はあなたの生命活動に必要なものなので反射はしないですよね?と、ミサカは今のあなたには空気中の酸素と認識されてるはずですよ」

一方「ンなはずねェ!代理演算とはいえよォ、間違えるはずねェだろォがァ?」

ミサカ妹「大切なんでまた言いますが、今のミサカのレベルは4です。この力ならミサカネットワークの代理演算に侵入して、そう認識させているのは容易です、と、ミサカは懇切丁寧に説明します。ちなみにあなたにはこの認識の変更は不可能です。」

一方「てめェ・・・だがァ学園都市第一位の俺と、ここまで戦うとはなァ・・・・」

ミサカ妹「だてにあなたと10000回以上戦ってはないのですよ?ミサカの戦闘経験値をなめないでください。と、ミサカはあなたにそろそろとどめの準備します。」

一方「けッ、くそォがァ・・・・マジでピンチっぽいじゃァねェかァ(電池も持ってあと5,6分ってとこかァ)」

ミサカ妹「上位固体の事では感謝しています・・・・・今までお疲れ様でした・・・後はミサカが上位固体をイジ・・保護しますのでどうぞ、楽になってくださいっと、ミサカは右手に作った砂鉄剣をあなたに向けます」

一方「(打ち止めが今のこいつにィ!!)なめるなァァァ!!!」
膝を着いていたアクセラレータを中心に強烈な風が発生し、周囲の建物の窓ガラスを割った。それを磁力で地面から作り出した砂鉄の盾であっさり防ぐ御坂妹。

ミサカ妹「はぁ・・・諦めが悪いのも第一位ですねぇ・・・でも無駄な抵抗ですよ、と諦めの悪いあなたに言います」
43 :タチ :2012/10/20(土) 22:00:56.91 ID:Y3vgU1mD0
とある常盤台の寮の前〜

美琴「(もぉ着いちゃった///もうちょっと一緒に居たかったのに・・・)まったく、どこまで付いてくんのよ、あんたは・・・ここもう学び舎の園の中なのよ・・・」

当麻「ん?悪い悪い、なんだかんだ話してるうちにずっと付いてきちまったなぁ、ここの受入の人も付き「体調悪そうなんで付き添いです」って言ったら簡単に入れてくれちゃったしなぁ」

美琴「まったく・・・ここのガードマンも甘いのよ・・・・誰かに見られて、変な噂流れたらどうすんのよぉ・・・・///(こ、これは最高のチャンスよ美琴!この際もっと積極的に誘っちゃえ!!)」モジモジ
美琴「ま、まぁ・・・こ、ここまで送ってくれたんだし、し、し、しかたないからお茶くらい出すわよ/////」モジモジ

当麻「い、いやぁ無理しなくていいぞ・・体調悪いしなぁ・・またこん」美琴「く・る・わ・よ・ね!?」
当麻「は、はい・・・・・・」

当麻は美琴の威圧に屈服し、しぶしぶ美琴の後につづき寮へと入っていく。

当麻「いいのかよぉ、常盤台の・・・それに女子寮なんだろここ?」

美琴「大丈夫な訳ないでしょ?見つかったら寮監に処刑されるわよ?」
寮の廊下を歩く美琴はそう軽く言い放ったが、当麻の顔は真っ青になりながら平然を装っている

美琴「ここが私と黒子の部屋、ってあんた来たことあるんだっけ?」

当麻「不本意ながら一回だけ・・・・・」

美琴は、はぁ〜とため息を付きながらドアノブに手をかける。

美琴「あれ?(何だろう?黒子もう風紀委員終わっちゃって帰って来てるのかなぁ?)」
美琴は身体から出ている電磁センサーで自分からは視覚できない物を感知できる能力があり、その為、部屋の中に誰かいることに気が付いた。

美琴「黒子ー?帰ってたんだぁ?ってどうしたの!?」

美琴が目撃したのは椅子に縛りつけられ、目隠しをされ床に倒れ込んでいる黒子の姿だった。美琴はいく度も黒子の常識を超えた奇襲を受けてきたが、この光景はいつもとはあきらかに違った。

美琴「く、黒子!どうしたの!?しっかりしなさい!」
慌てて黒子に駆け寄る美琴、そして目隠しやロープを解き、気絶している黒子を呼び続ける

黒子「ンゥ・・・お・おねえ、さま・・・・・・・・?お姉様!!!もう許して下さいまし、私何でも言うこと聞きますの!」



44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/21(日) 03:00:16.46 ID:KF+nHoM9o
残念美琴の寮は学舎の園の外だよ
45 :カマド :2012/10/24(水) 22:54:09.78 ID:fdA0iB5B0
美琴「・・・え?どうしちゃったのよ・・・誰がこんなひどいこと・・・・・」

美琴は黒子のぼろぼろの姿と怖さのあまり、床に頭を抑えながら震える黒子に差し伸べた手が空中で止まって混乱している。
それを見ていた当麻はゆっくりと美琴に背中に近づき、美琴の肩に手を置いた。

当麻「しっかりしろ!御坂!いったい何が起きたのか分からない、けど、今こいつを支えてあげれるのはお前だけなんだ」

はっと我に帰る美琴、その目は何か決意を込めた・・・・そう例えるなら、妹達を命を懸けて助けていたときの表情に近かった。そして、黒子に目を向けると、美琴は黒子に覆いかぶさるように黒子を抱きしめた。

美琴「ごめんね、黒子、こんなになってるあなたを私は慰めてあげる事ができる先輩じゃない・・・・・でも、少しでもいいからその辛さを私に分けて・・・・」

美琴は無言のまま黒子を抱きしめる・・・・・そのとき美琴は涙を流していたのかもしれない、当麻はには美琴の表情までは窺い知ることはできなかった。
すると、しだいに黒子の振るえが納まっていき、ゆっくりと顔を覗かせた。

黒子「お、お姉様・・・・・もう黒子を・・・黒子を・・・・いじめたりしませんの・・・・?」

美琴は黙って黒子を抱きしめたまま、肩を震わせている、

美琴「当たり前じゃなぃ・・・・・黒子は私の唯一のパートナー、ちょっと変体だけどかわいい後輩なのよ・・・・もうこんな心配させないで・・・・」

黒子は美琴の言葉を聞き安心したのか、緊張の糸が切れ大声で泣き始めた。

黒子「うぁぁぁぁんぅぅぅ、、、お、お姉様、、、黒子の事嫌いになったと思ってましたのぉぉぉぉぉ」

美琴「そんな訳、あるか・・・あんたは・・・・・・・てか、なんで私があんたの事いじめるのよ、そりゃぁ毎日変体行為に付き合わされて電撃は撃ってるけど・・」

美琴は先ほどからなぜ黒子がこんな事になっているのか分からなかった、いや、この場の状況を考えるよりも黒子の事が心配でならなかったのである。
ようやくパニックの収まった黒子に当麻が近づき少しかがんだ。

当麻「白井・・いったい何があったんだ・・もし喋りたくないなら俺には言わなくてもいい・・・でもこんな事した奴を黙って見過ごせる男でもないんだ・・・・」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/10/24(水) 23:26:54.28 ID:fdA0iB5B0
黒子「お姉様・・・・・によく似た・・・・いえ、あれはお姉様の姿をした別人でしたの・・・・・・そいつに黒子は・・・電撃で・・」

それを聞いた当麻と美琴は同時に驚きの表情を浮べた、それもそのはず、お互いに命を懸けてアクセラレータの実験から御坂美琴のクローンであるシスターズを救い出したことがあるからだ、当麻と美琴はそんなはずはっと、いう顔でお互いの顔を確認した。何よりも驚いたのは、仮にここに御坂妹がいてもこんな事するはずがないと思ったからだ。

美琴「本当に私の姿だったの!?もしかして頭にゴーグルとか着けてなかった?」

美琴は先ほどの落ち込みからは、考えられないほどの焦りようで声を荒げた。

黒子「そう、着けていましたは・・・・お姉様もしかして心当たりが?」

美琴「え?・・・・・・・うんうん・・・・・・知らないわ・・・、もしかしって聞いてみただけよ・・・・そ、それよりあなた身体は大丈夫なの?なんなら病院に連れていくわよ」

黒子「平気ですわ、これくらい・・・・いつもお姉様の電撃受けてますもの・・・・ちょっと横になれば・・・」

美琴「ならいいんだけど・・・・本当に大丈夫なの?」

黒子「お姉様に抱きついていただいたおかげで、だいぶ回復いたしましたわ。それよりもお召し物をはいてもよろしいでしょうか?・・・・・・さっきから殿方の目線が・・・・」

47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/25(木) 07:54:49.99 ID:dVQvAMpIO
矛盾点多過ぎィ!
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/26(金) 03:57:14.66 ID:6kk3dhEq0
>>47
原作が既に矛盾の塊なんだから気にしない気にしない
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/02(金) 09:34:18.62 ID:5jO67+XAO
>>42より抜粋

一方「けッ、くそォがァ・・・・マジでピンチっぽいじゃァねェかァ(電池も持ってあと5,6分ってとこかァ)」


ァィゥェォは、発音だけなら「ー」とおなじようなものだから、上の文のァィゥェォを「ー」に置き換えてみようか


一方「けッ、くそーがー・・・・マジでピンチっぽいじゃーねーかー(電池も持ってあと5,6分ってとこかー)」

……いや、正確には同じって訳じゃないんだけどさ、伸ばす点は同じだよな?

くそーがー

とかおかしくね?
あと伸ばしすぎ(ァィゥェォ使いすぎ)じゃないか?
あと電池じゃなくてバッテリーな
俺がこの台詞を書くとしたら

一方「ケッ、くそが……マジでピンチっぽいじゃねェか(バッテリーも持ってあと5,6分ってとこか)」

マジでピンチな闘いでも日常でも口調を伸ばしまくる訳無いしな

ァィゥェォは控えめでちょうど良いと思うぞ

圧倒的な格下を相手にして、挑発する時や余裕の表れとしては多用してもいいと思うけど

「なァーンなンですかァ? その腑抜けたツラはよォ…………」みたいな?

あと一方通行の二人称は「てめェ」ではなく「オマエ」
ラストオーダーに対しては「打ち止め」
打ち止めと書いてラストオーダーと読む
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県) [sage]:2012/11/02(金) 17:43:44.82 ID:+f7TeI55o
それ以前に「マジでピンチっぽい」とかキャラ的に言わなそうだな
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/02(金) 18:36:24.48 ID:5jO67+XAO
前、ラストオーダーって書いてたから
ラストオーダーは打ち止めと書く
みたいに書いたんだが……
もう打ち止めになってたんだな、なんだこの自力進化する>>1
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/05(月) 11:43:49.24 ID:YR9TnEb5o
>>48
良くねえよ
頭可笑しいんじゃね
原作ガーが免罪符になると思ってるんのか?
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/05(月) 12:40:08.77 ID:Isjjlbq1o
>>52
言ってる事は間違ちゃいないが
「頭可笑しいんじゃね」は書く必要ないだろ
そういうのが荒れる原因になるんだよ
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2012/11/05(月) 22:17:37.77 ID:fDLfZIvl0
当麻「あ!・・・・・・いや・・・・上条さんも薄々気になってはいたんだけど・・・・って、お邪魔しましたぁぁぁ」
当麻は慌てて美琴の部屋から走り去った。

美琴「まったくあいつは・・・・・そんな事よりも早く着替えて横なんなさい、おまけに風邪なんか引かれたらたまんないんだから」

黒子「はぁ、あの殿方のせいでお姉様とのいいムードも台無しですわ。これからお姉様とあつーい夜を過ごす予定が」

美琴「あんたのその言葉もムードぶち壊してるのもお分かり?って冗談はいいから服着て」

美琴は、まだふらつく黒子を手伝いながら、着替えさせベットに付かせた。

黒子「お姉様、どこに行くんですの?今日は黒子の隣で添寝していただけるのでは!?」

美琴「はいはい、付添ってはあげるけど添寝はしないわよ、それにちょっとコンビニ行ってなにか買ってくるだけだから」

黒子「本当ですの?もし敵討ちなどならやめてくださいまし」

美琴「大丈夫よ、本当にちょっと買い物して帰ってくるだけだから、だから黒子は寝てなさい。あんたの好きな黒ゴマプリン買ってきてあげるから」

黒子「わかりましたの、でも・・・すぐに戻ってきてくださいましね」

美琴「わかった・・・わ、約束ね。・・・・・・それじゃ行ってくるわ」

美琴はそう言うと部屋のドアを閉めた、そして寮から出た時には先ほどの笑顔とは裏腹に怒りに満ちた表情を浮べていた。すると後ろから呼び止めるかのように当麻が話しかけてきた。


当麻「なぁーに怖い顔してんだよ、また独りで突っ走るつもりなのか御坂」

美琴「あんたには関係ない話よ、それにこれは姉妹の問題なんだから、あの子がこんな事するなんてちょっと考えられないのよ。だから事情をきくだけよ」

当麻「事情聞くだけで済めばいいんだけどな・・・・・でもこればっかりはつき合わさせてもらうぜ」


美琴「もぉ・・・・・・・・・・好きにしなさい。」


55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/06(火) 02:56:56.05 ID:VRMj0XfIO
好きにしなさいo(^▽^)o
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/06(火) 14:50:47.08 ID:2aB66yVjo
禁書マニアは恐ろしいな…
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 17:43:25.76 ID:f2B9p3gDO
矛盾指摘しまくる俺様カッケーマジハンパねー



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