【BDFF】イデア「あたしの見通しによれば、アニエスのマ○コは黒だよ！！」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:28:50.62 ID:p4C3YZkY0

【ホーリーピラー侵入後、新世界】





ティズ「！！？」


リングアベル「そうだな。　まるで暗黒騎士の漆黒のように真っ黒だ。　それは俺が保証する」


イデア「あはは、リングアベルは少し言い過ぎだけど、黒は黒だよね！」


ティズ「は、え、は？」


アニエス「……」


イデア「ねぇ、ティズはどう思う？」



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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味 ＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 ＠ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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2 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:29:15.95 ID:p4C3YZkY0

ティズ「な、な、何を言ってるんだよ2人とも！？　いきなりどうしたの！？」


リングアベル「ふっ……。　ティズよ、話題というのはな、突発的に出した方が相手の注意を惹けるものなんだ。　覚えておけ」


ティズ「何も自信満々に言ってるのさ！？」


イデア「ティズったら、どうしてそんなにびっくりしてるの〜？　ただ私たちはアニエスのマ○コが――」


ティズ「わー！　わーっ！！　あ、アニエス！　キミからも何か言ってあげてくれよ！」


アニエス「……」


ティズ「……あ、アニエス…………？」


アニエス「……ティズ、お恥ずかしながら、ま、ま○ことは何の事でしょうか……？」


ティズ「うわあああぁぁ」


イデア「で、ティズはどう思うの？　黒？　白？」


リングアベル「ははっ、イデアはティズの意見に興味津々だな。　ティズに気でもあるのか？
もしそうだったら少し妬けてしまうぞ」


イデア「リングアベルは黙って！」


ティズ「キミも黙ってよ！」

3 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:30:48.67 ID:p4C3YZkY0

リングアベル「おいおい、ティズ。　どうしたんだいそんなに荒れて。　あとな、ティズ。　女性に『黙れ』は駄目だ。　それを言うなら、『麗しいキミの唇を塞いでしまいたい』と言うんだ」」


ティズ「着眼点はそこじゃないでしょ！？」


アニエス「そうですよ、ティズ。　ま○こと言うのはそんなに慌てふためいてしまう様なものなのですか？」


イデア「ううん、そんなことないよアニエス。　マ○コって言うのはね――」


ティズ「わーわーわーわーわーわーっ！！」


リングアベル「本当にどうしたと言うんだ、ティズ。　さっきから様子が変だぞ」


ティズ「可笑しいのはどう考えてもリングアベルとイデアの方でしょ！！」


イデア「あのね〜ティズ。　私が白黒はっきりさせないと気が済まない性格なのは知ってるでしょ？！」


ティズ「白色なんてあるの！？」


イデア「あ！！！　……はっはーん。　ティズ〜、まさかもう見たってコトなの？」


ティズ「はぁ！？　な、なんでそうなるんだよ！」


リングアベル「存ぜぬ者は黙して語れず……。　ティズよ、お前まさか俺の知らない間に！！」


ティズ「リングアベル、僕は初めて言うけど、本当に黙ってよ！！！」

4 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:32:21.01 ID:p4C3YZkY0

アニエス「て、ティズ？　どうしたというのですか？　ティズがそんなに怒鳴るところ、初めて見ました……」ｵﾛｵﾛ


ティズ「あっ、アニエス、　ごめん……」


イデア「ほらー。　アニエスが答えればすぐ終わる事だよ！　で、アニエス。　黒だよね？」


リングアベル「それもレスター卿もびっくりするレベルのな！」


アニエス「すいません……。　私自身、黒か白か、わかりません。　そもそも、ま○ことは一体どういうものなのかすら……」


ティズ「（あぁ……。　あのアニエスが、ま○こま○こ言うなんて世界の終わりだよ……）」


イデア「あーそっかそっか、忘れてたよー！　あのね、ま○こって言うのは――」


ティズ「とんずら！！！！！！」ｶﾞｼｯ


アニエス「ぇっ！？　てぃ、ティズ！？」ﾋﾟｭー








イデア「……」


リングアベル「……」

5 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:36:17.17 ID:p4C3YZkY0

【フロウエルの街】


アニエス「はぁ、はっ……。　ティ、ティズ、私、息が、もう……っ」


ティズ「あ！　ご、ごめん！　アニエス！！」ﾊﾟｯ


アニエス「い、いえ……」


ティズ「（無我夢中だったとはいえ、アニエスと手を……！）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


アニエス「……あ、あの。　ティズ、１つ質問してもよろしいでしょうか」


ティズ「ん？　どうしたの？」


アニエス「ま○こと言うのは――」


ティズ「（幸せな気持ち全て吹っ飛んだよ！！！）」

6 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:41:10.62 ID:p4C3YZkY0

〜かくかくしかじか〜



ティズ「……いいかい？　だから、その言葉は外では絶対に発しちゃ駄目だからね？」


アニエス「……」ﾌﾗｧ


ティズ「あ、アニエス！　しっかり！」ｶﾞｼｯ


アニエス「す、すいません……。　あまりにも衝撃的な言葉だったので……」


ティズ「そうだよね……。　それにしても、イデアはいきなりどうしたんだろう」


アニエス「本当です。　旅をしている最中では、そんなことを話すような方ではなかったのに」


ティズ「……本性を隠していただけとか？」


アニエス「暴露するのが唐突すぎる気がします……」


ティズ「そうだよね……。　そうなると考えられるのは……、操られてる？」


アニエス「でも、一体誰に？」


ティズ「うーん……」

7 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:46:41.40 ID:p4C3YZkY0

リングアベル「だが、操られているという線で考えるのが妥当だろうな」


ティズ「それしかないよね……」


アニエス「はい……」


ティズ「……って、リングアベル！？！？　いつの間に！？」


リングアベル「テレポストーンだ。　あの近くで行き着きそうな所と言えば、ここ位だからな」


アニエス「……と、ところでリングアベル、操られているのが妥当だと思う、とおっしゃりましたが、それって……」


ティズ「そ、そうだよ！　キミだってイデアと一緒に言ってたじゃないか！」


リングアベル「あれはただの悪ふざけだ。　その場のノリと言うべきか。　……イデアも大胆になったものだと思ったが、どうやら様子がおかしい」


アニエス「様子が、ですか？」


リングアベル「あぁ。　あの後なんだが、急に服を脱ぎだしてな。　俺に自分のアレは何色か確認してくれと言って来た」


ティズ「……」ﾌﾞｯ


アニエス「てぃ、ティズ！？　大丈夫ですか！？」

8 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:53:02.41 ID:p4C3YZkY0

ティズ「だ、大丈夫……」ﾖﾛﾖﾛ


リングアベル「流石にそこまでいくと悪ふざけでは済ませられなくなるんでな。　俺は何も見ずに逃げて来たってわけだ」


ティズ「なるほど……。　でも、旅の途中で、本当に急だったよね？　一体誰に操られてるって言うんだい？　この世界には僕たちの事を知ってる人はいないって言うのに」


リングアベル「それは俺にもわからん。　ただ言える事は、イデアはあんな痴態を晒す女性ではないと言う事だ。　それは俺が保証する」


アニエス「とりあえず、ここで話していても始まりません。　何か手がかりを探しに行かないと」


ティズ「そうだね。　それじゃあ少し聞き込みをしてみようか」


リングアベル「そうすることにしよう。　幸い、この街はほとんど女性だけなので俺の情報収集能力が活きる」


ティズ「……そう言えば、よくイデアがぬ、脱ぎ始めたって言うのにリングアベルはそれに便乗しなかったね」


リングアベル「……ティズよ、男というのはな、ラッキースケベには従うが、非合理的なスケベには違和感を覚えてしまうものなんだ」


ティズ「な、なるほど……」


アニエス「納得しないで下さい！」

9 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 00:59:00.76 ID:p4C3YZkY0

モブ「……」ﾃｸﾃｸ


ティズ「あのー、ちょっといいですか？」


モブ「……ん？　なぁーにー？　今急いでるんだけ――」


ティズ「あの、ここ最近、この辺で何かおかしいこととかは起きませんでしたか？」


モブ「……」


ティズ「……」


モブ「…………わ」


ティズ「……？」


モブ「私のマ○コって何色なの！？　ねぇ、ねぇ！！　ちょっと見てよ！！　ピンク！？　茶色！？　ねぇ！！！！」ﾍﾟﾛｯ


ティズ「ぶっ！！！！！　ちょ、ちょっと！！？！？？！」


モブ「ねぇ！！！確認して！！　早く！！！！急いで！！」ｽﾞﾘｯ


ティズ「う、うわああああああ！！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ

10 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 01:03:27.46 ID:p4C3YZkY0

アニエス「そ、そうでしたか……」


リングアベル「……俺も、急に囲まれて全員に脱がれてしまった時は、もうこのまま流れてしまおうかと思ってしまった。
それほど魅力的な女性たちだった……」


ティズ「僕には下着でも十分刺激が強過ぎたよ……」ｹﾞﾎｯ


アニエス「てぃ、ティズまで……」


ティズ「あ、アニエス！　僕はすぐ逃げて来たし、やましい事なんて考えてないから！！　安心してね！」


アニエス「……はい。　私はティズを信頼しています。　だから心配しないで大丈夫ですよ」ﾆｺｯ


ティズ「……！　う、うん！　ありがとう！」ﾊﾟｧｧ


リングアベル「それを言うならアニエスよ。　俺だって、女性に対しての下心なんてこれっぽちもない、純真潔白な人間だ。　信じてくr――」


アニエス「拒否しますっ。　……おばば様のところへ行ってみましょう」ｽﾀｽﾀ


リングアベル「………………」

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/21(日) 01:13:01.63 ID:MUKfbBPr0

なにこれワロタ

12 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 01:26:44.68 ID:p4C3YZkY0

アニエス「こんばんは」


おばば「おぉ……旅の方々ですか？　ようこそ艶花の国、フロウエルへ……」


アニエス「お久しぶりですおばば様……。　私は、風の巫女・アニエス・オブリージュです」


おばば「おぉ！！　風の巫女様とは！！　お久しぶりでございます……。　それで、私には何の用で……？」


アニエス「……はい、いきなり本題に入らせて頂きますが、実は……」


おばば「ま○こを見るのじゃああああああああああああああああああああああ！！！！」ｸﾜｯ


アニエス「？！」


リングアベル「！？」


ティズ「！？」

13 ： ◆bwuUehbum2 [saga]：2012/10/21(日) 01:30:41.98 ID:p4C3YZkY0

おばば「私の！！！　ま○こ！！！　ま○こ！！！！　まだ使い古しとらん！！！　というか、新品のまま残しとるま○こを見るのじゃああ！！」


アニエス「お、おばば様、落ち着いて！！」


ティズ「そうですよ！！　フロウエル王様、落ち着いてください！！」


おばば「ええぃうるさいうるさい！！！　そんなことを言う前にお前のお棒様を見せい！！！」ｷﾞﾛｯ


ティズ「お、お棒様！？！？！？」ｶﾞﾋﾞーﾝ


アニエス「お、おばば様！？　どうして？！」


リングアベル「ティズ！　アニエス！　薄々予想はついていたが、国王も毒牙にかかっていたようだ！！　逃げるぞ！！」ﾀﾞｯ


ティズ「う、うん！　アニエス！　早く！！」


アニエス「お、おばば様……！　……。　……っ！」ﾀﾞﾀﾞｯ


おばば「まぁーーーーーてぇえええええええ！！私のま○こを見るんだーーーーーーーーーーーー！！！」

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/10/29(月) 02:58:50.45 ID:2DRqO5hJ0

つづきまだ？

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/11/10(土) 08:04:51.35 ID:o6xZbiz10

あれ？続きは？

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/12/05(水) 00:20:21.77 ID:rVJmuOYSO

さむいです