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白龍「あなたが好きです…モルジアナ殿…」 - SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々) 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/27(土) 23:02:13.84 ID:h0JVqaqV0
モルジアナ「…えっ?」

白龍「あなたは本当に素晴らしい女性だ!」

白龍「強く、優しく、美しい…」

白龍「だから俺は!あなたを妻に迎えたい!」


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女「S●Xしてたら抜けなくなった」 @ 2014/08/27(水) 19:11:06.21 ID:y3LS/BJx0
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京子「ごらく部どうでしょう?」 @ 2014/08/27(水) 18:53:44.35 ID:NxgxWR430
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阿笠「出来たぞ新一!光彦ウォッチじゃ!」 @ 2014/08/27(水) 18:47:19.71 ID:QSZAJtpO0
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【安価】花陽「わ、私がハーレム作るのぉ!?」にこ「ええそうよ!」 @ 2014/08/27(水) 17:35:01.98 ID:ysodm0ML0
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のび太「ドラえもん、絵本入り込み靴とスペアポケットを貸して!」 @ 2014/08/27(水) 17:34:02.11 ID:fSt5dy3Q0
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【Fate】君達が紡ぐだれかの物語【安価とコンマで聖杯戦争】 @ 2014/08/27(水) 17:22:21.06 ID:0NdPm4jro
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サトシ「ポケパルレ?」 @ 2014/08/27(水) 17:21:39.41 ID:5BHrzEkDO
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/27(土) 23:13:29.20 ID:h0JVqaqV0
モルジアナ「…!?どうしたんですか…!?白龍さん…おかしいですよ…」

白龍「俺は本気ですよ…!?あの時から…」

モルジアナ「私が白龍さんみたいな泣き虫男の妻だなんて考えられません…おかしいですよ白龍さん」

白龍「えっ」

モルジアナ「私、白龍さんに対していいイメージが一つもないんです。ザガンの時だって、あなたのためにアリババさんがあんなに苦労して」

白龍「えっ、えっ?」

モルジアナ「それに、白龍さん。なぜあなたが私にそのような感情をもったのかがわかりません」

モルジアナ「あなたに好かれるようなことなど一度も…」

白龍「そ、そんなことありません!!モルジアナ殿は、ザガン時にも俺のことを何度も助けてくれましたし…」

モルジアナ「あの時はただ負傷されるとアリババさん達に余計な手間をかけさせてしまうので助けただけです」

白龍「えっ…あ…そ、それにあの時だって…!」

モルジアナ「あの時?」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/27(土) 23:22:10.99 ID:h0JVqaqV0
白龍「そうです、あの時です!シンドリアでモルジアナ殿が俺に奴隷だったことを教えてくれた時」

白龍「あの時のモルジアナ殿の切なそうな笑顔を見てしまった時、俺はあなたに惹かれてしまったんです…」

モルジアナ「…」

モルジアナ「…箱入り…」

白龍「えっ?」

モルジアナ「白龍さん、あなたは女性に笑顔を見せられただけで惚れてしまうような男性なんですね」

白龍「ちっ、ちがいます!!俺はモルジアナ殿の…」

モルジアナ「世間知らずもいいところですよ白龍さん。別に私のあの時の顔にそんな特別な思いはありませんでした」

白龍「……」

モルジアナ「勘違い男」

白龍「うっ…」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/27(土) 23:28:12.10 ID:h0JVqaqV0
白龍「……とにかく、あなたは俺の妃にモルジアナ「絶対なりません」

白龍「…わかりました」

モルジアナ「泣かないでくださいよ」

モルジアナ「…もうすこし白龍さんがたくましくなったら…」

白龍「!!!本当ですか!?」

モルジアナ「まだ何も言ってません」

白龍「…」

モルジアナ「まあ、その通りなんですけどね。その時は妃にでもなんでもさせてもらいます」

白龍「た、たくましくとはどのように…?」

モルジアナ「そうですね…まず白龍さんは泣き虫なのを直した方がいいと思います」

白龍「な、泣き虫…」

モルジアナ「泣き虫」

白龍「泣き虫…」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/27(土) 23:36:50.76 ID:h0JVqaqV0
すみません、書き溜め無しなうえに多忙の合間を縫って書くので投下めちゃ遅いです
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/27(土) 23:40:27.90 ID:0lULFXDAO
モッさんってこんな性格キツかったっけ
七巻ぐらいから読んでないから忘れた
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/27(土) 23:49:03.94 ID:axkSwF7xo
いやこの場合性格が違う云々はどうでもいい
モルジアナちゃんがお断りする。それが大事なんだ
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/27(土) 23:50:09.55 ID:h0JVqaqV0
>>6
原作はこんなキツくないです
とてもかわいらしいです

白龍「聞かせてもらってもいいですか、モルジアナ殿」

モルジアナ「はい」

白龍「モルジアナ殿の理想の男性像はどのようなものなのか教えてください」

モルジアナ「いいですけど、白龍さんになれるとは思いません」

白龍「大丈夫です。なります」

モルジアナ「まず、泣き虫じゃない男性がいいです」

白龍「……」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/10/27(土) 23:52:24.87 ID:tyl9tnOg0
すもももの作者だからなぁー
あの人、キャラ出しすぎて回収しきれなかったと思う……たとえ、打ち切りじゃなかったとしても…
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 00:00:10.96 ID:9sRLDXLy0
白龍「…努力します」

モルジアナ「頑張ってください」

白龍「他には?泣き虫じゃなければ誰でもいいというわけじゃないでしょう?」

モルジアナ「そうですね。あとは強靭な肉体です」

白龍「……えっ?」

モルジアナ「マスルールさんみたいな」

白龍「…モルジアナ殿はそういうムキムキな男性が好みだと…?」

モルジアナ「いえ、ナヨナヨしたのが嫌いなんです。白龍さんみたいな」

白龍「俺はナヨナヨしてなんかない!武術の訓練だってきちんとしていますし、肉体は弱くはないはずです」

モルジアナ「なら少し戦ってみますか?」

白龍「それは勘弁してください」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 00:11:23.15 ID:9sRLDXLy0
モルジアナ「確かに私と肉弾戦で渡り合うにはファナリスでもないと不可能かもしれませんね。高望みでした」

白龍「そうですよ。俺は一般人よりは鍛えてますし、肉体は強い方だと思います」

モルジアナ「肉体は、ですか」

白龍「に、肉体は…」

モルジアナ「しかし精神は…」

白龍「い、今は体の話でしょう!!」

モルジアナ「細かいことばかり気にしてるともっと女々しくなりますよ」

白龍「…」

白龍「…他には」

モルジアナ「他?」

白龍「肉体の点に関しては俺は合格でしょう」

モルジアナ「そんなこと言ってないんですが…」

白龍「だから次の条件を教えてください」

モルジアナ「…アリババさんみたいに、気さくで話していて楽しいというのも大事かもしれません」

モルジアナ「男性から話しかけてくれた方が私も話しやすいですし」

白龍「アリババさんですか。好敵手の名前が出てきましたね」

モルジアナ「好敵手?」

白龍「ならアリババさんと俺ならモルジアナ殿はどちらを選びモルジアナ「もちろんアリババさんです」

白龍「…そうですか」



12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 00:17:27.24 ID:9sRLDXLy0
白龍「で、でもアリババさんだってザガンでは泣いていたでしょう!?」

モルジアナ「あれは漢の涙です。」

白龍「漢の涙…?」

モルジアナ「親友のために涙を流すなんてとても男らしいじゃないですか」

モルジアナ「白龍さんのは全然そういうのじゃありませんでしたよね。女々しい涙でした」

白龍「あ、あれはその…」

モルジアナ「俺だってがんばってんだよぉ〜〜〜!!」

白龍「!?」

モルジアナ「なのにできないんだよなんでだよぉ〜〜〜!!」

白龍「……」

モルジアナ「……」

白龍「…確かに女々しかったかもしれません」

モルジアナ「でしょう」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/28(日) 00:20:01.83 ID:Ku024w/+o
アリババも結構泣いてるよなカッコいい涙だけど
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 00:32:28.12 ID:9sRLDXLy0
モルジアナ「あと、白龍さんは感情に流され過ぎだと思います。今回だって、急にどうしたんですか」

白龍「いや、これはその…もうそろそろお別れなのでいっそ当たって砕けようと…」

モルジアナ「それで見事に砕け散ってしまったと」

白龍「…まあそういうことになります」

モルジアナ「感情に流されず常に平常心でいられるような精神を身につければ泣き虫も治るんじゃないですか」



15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 00:36:19.63 ID:9sRLDXLy0
モルジアナ「シャルルカンさんなんか見てくださいよ。あの人剣を振ってる時ずっと涼しい顔してますよ」

白龍「涼しい顔…」

モルジアナ「涼しい顔しろなんて言ってないですよ。涼しい顔して『できないよぉ〜〜!』とか言われても困ります」

白龍「もうそれやめてくれませんか…」

モルジアナ「とにかく、白龍さんはもう少し平常心を身に付けましょう」

白龍「努力します」

モルジアナ「頑張ってください」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 00:46:35.85 ID:9sRLDXLy0
モルジアナ「あと、白龍さんには親しみやすさが足りてないです」

白龍「親しみやすさ…?」

モルジアナ「なんというか…アリババさんの言うとおり、固いんですよ」

白龍「固い…ん?」

白龍「(待てよ、俺の知ってる親しみやすいと思われる人物を真似たらそれらしくなるんじゃないか…?)」

白龍「(アリババさんの真似…いや、敵の真似などするまい)」

白龍「(となると…アラジン殿?)」

白龍「(それだ!アラジン殿真似をすればモルジアナ殿はきっと…!)」

白龍「お、おーい!モッさーん!」

モルジアナ「ふんっ」ドゴォ

白龍「ぐふっ!!」

モルジアナ「すみません、慣れない呼び方をされたもので驚いて脚が跳ね上がってしまいました」

白龍「だ、だめだったか…」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/28(日) 12:12:21.67 ID:g67eWyyDO
原作はバルバッドに行ったあたりから見てないけどモルジアナ取られちゃうのか……

てっきりアリババ×モルジアナだとばかり……


ここもそんな感じですか?
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/28(日) 16:28:47.21 ID:Ku024w/+o
いや、全然取られないけど
なんか色々複雑だけどね
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/28(日) 18:52:41.74 ID:I6H3TtEIO
もう数時間したら続き書きます

>>17
いや、見事にフられてます
ここでもくっつくことはないのでご安心を
白龍がひたすらコケにされる話の予定
ただモルジアナちゃんを泣かせた白龍が許せなくて書いた
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 18:54:50.15 ID:k1WxbSyw0
>>17
いや、フられてます
そうでなきゃ発狂して今頃SSなんか書いてません

しばらくしたら続き書きます
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 21:11:30.10 ID:k1WxbSyw0
白龍「(くそ…モルジアナ殿がアリババさんに好意を抱いているのは明らか…)」

白龍「(このままではアリババさんにモルジアナ殿を取られてしまう…)」

モルジアナ「でも、白龍さんも良いところはあると思いますよ」

白龍「えっ!!?」

モルジアナ「例えば…料理が上手です」

白龍「ほ、本当ですか!?気に入ってくれているのなら是非俺の妻に…!毎日三食俺が料理を振る舞いますよ!」

モルジアナ「気に入って…まあ、毎日作ってくれるのなら便利ですね」

白龍「便利…」

モルジアナ「私がアリババさんの妻になった時にはぜひ料理人として働いていただきたいです」

白龍「えっ、あ、あの、出来れば俺が夫になる方向で」

モルジアナ「料理が出来るだけで夫にはしませんよ」

白龍「えぇー…」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 21:21:42.05 ID:k1WxbSyw0
白龍「他には!他にもあるでしょう!?俺の良いところ!」

モルジアナ「……オッドアイ?」

白龍「そ、それって男性として良いところなんですか?それにこれはオッドアイではないです」

モルジアナ「正直に言ってもいいですか?」

白龍「…どうぞ」

モルジアナ「その顔の火傷、怖いです」

白龍「こ、これはどうしようもないというかなんというか」

モルジアナ「ならもう私の夫になるのは諦めてください」

白龍「なんとかします!すぐなんとかします!」

モルジアナ「ではなんとかしてください」

白龍「…いつかなんとかします」

モルジアナ「あと左腕が義手というのも…」

白龍「…気味が悪いですかね」

モルジアナ「もっと強そうな義手だったらいいと思います」

白龍「強そうな…素材は変えられませんよ、木でないとザガンの能力に利用できませんし」

モルジアナ「ではもっと太くするとか」

白龍「そしたらモルジアナ殿は俺の妃になってくれるのですね!?今すぐ変えてきます!!」

モルジアナ「いや、そんなことは…って、行っちゃったわ」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 21:33:48.34 ID:k1WxbSyw0
数時間後

白龍「…」

モルジアナ「それで、その腕は一体なんなんですか」

白龍「…そこの街の一番腕の良い職人に、太い木製の義手を作るよう頼んだんですよ」

モルジアナ「さすがにその太さはナイと思います。その辺の海賊団のサイボーグ船大工みたいじゃないですか、片腕だけ」

白龍「…俺もさすがにこれはないと思いましたが、もう一つ作らせるほどの金は今手持ちにはなくて…」

モルジアナ「これでまた夫から一歩遠ざかりましたね」

白龍「今すぐなんとかします!自分で削ってきます!」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/28(日) 21:41:17.26 ID:I6H3TtEIO
数時間後

モルジアナ「白龍さんは独特のセンスをお持ちですね。左腕に近代芸術品を装着してる人なんて初めてみました」

白龍「…片腕しか使えないとうまく削れなくて…いびつな形になってしまいました…」

モルジアナ「なんで指が四本しかついてないんですか?」

白龍「痛めすぎて取れてその辺に落としてきてしまったみたいです」

モルジアナ「つくづく情けないですね」

白龍「…」

白龍「駄目だこんなでは!!」

白龍「俺はモルジアナ殿の言うとおり、激情に流されてしまっていた」

白龍「なにも今すぐ気に入られる必要なんてないんだ!焦ったってなにも生まれやしない」

モルジアナ「歪な形の義手は生まれましたよ」

白龍「モルジアナ殿にはこれからゆっくり俺のことを好きになってもらえばいいんだ」

白龍「そのための努力をしていこう」

25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/28(日) 21:56:05.46 ID:k1WxbSyw0
モルジアナ「具体的にどのようなことを?」

白龍「まずモルジアナ殿、あなたが好きだと思う男性をランキングにしてください」

モルジアナ「えっ、なぜですか?」

白龍「あなたの男性像を想像し易くするためです。この羽ペンと羊皮紙を」

モルジアナ「突然そんなこと言われても…」

モルジアナ「うーん…」カキカキ

白龍「…」

モルジアナ「こんな感じでしょうか…」

白龍「見せてください!」

1位:アリババ
2位:アラジン
3位:マスルール



442位:ジャミル
443位:ズルムッド
444位:白龍

白龍「ちょっと待ってください」

モルジアナ「なんですか?」

白龍「俺が最下位付近なのは予想してたんですが、まさか最下位だとは思いませんでしたよ」

モルジアナ「えっ、なぜですか?」

白龍「…」

白龍「こ、このズルムッドっていうのは誰なんですか!?」

モルジアナ「えっと…全身タイツでアリババさん達をズタズタにした挙句私をボロボロにしたアル・サーメンのオカマ野郎です」

白龍「…お、俺はそんなやつに負けたのか…」

モルジアナ「ぶっちぎりの最下位です」

白龍「ぶっちぎり…」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/10/28(日) 23:29:46.15 ID:qFKoANdlo
モルさんかわいいよ
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/28(日) 23:43:36.79 ID:Ku024w/+o
モルスァ!!
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/29(月) 20:23:34.01 ID:YKbeAZZDO
アリモルって公式なのか?

アニメしか見てないからわからん
よし原作買おう
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 21:16:13.29 ID:Ky4jzuFr0
>>28
一応それっぽい描写は時々あります

白龍「モルジアナ殿は俺の何がそんなに気に食わないんですか?」

モルジアナ「気に食わないわけではありません。あくまで男性として見た場合の評価です」

白龍「え、ということは」

モルジアナ「ザガンを手にいれてから白龍さんも大分強くなりましたしね」

白龍「そうでしょう。煌帝国にいる間は謙遜していましたが、やはり行ってみるものですね、迷宮攻略も」

モルジアナ「私なんか眷属器が発動したのに、活躍の場はたいしてありません…」

白龍「モルジアナ殿は体内の魔翌力は少ないですからね。体質的なものなので仕方ないのではないですか?」

白龍「それに、モルジアナ殿には強靭な脚があるではありませんか」

モルジアナ「…フォローしてるつもりですか?気にしているんですが」

白龍「俺はモルジアナ殿の蹴り技は素晴らしいと思いますよ」

モルジアナ「褒めても惚れませんよ」

白龍「今のは本心です」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [saga]:2012/10/29(月) 21:28:39.98 ID:Ky4jzuFr0
>>29
やらかした
魔翌力ではなく魔力です

白龍「ところでモルジアナ殿」

モルジアナ「なんでしょう」

白龍「モルジアナ殿から見ると俺は理想の男性像からかけ離れているのでしょう?」

モルジアナ「はい」

白龍「俺はここまでモルジアナ殿に好かれるよう努力してきました。しかしあなたの俺に対する評価は上がらない」

白龍「そうなるともう俺1人の力ではどうにもならないんですよ」

白龍「だから俺は…男を磨くために師匠を探すことにします!」

モルジアナ「えっと……よく意味がわからないです」

白龍「モルジアナ殿の理想に近い男性の側について、色々と見習ってこようということですよ」

モルジアナ「理想に近い?>>31とかですか?」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/29(月) 21:31:53.33 ID:jHNYpTlIO
アリババくん
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 21:42:08.68 ID:Ky4jzuFr0
白龍「アリババさんですか。やはりそれが一番ですよね」

モルジアナ「でも今までずっと一緒にいたのに白龍さんはアリババさんを見習ったような部分は一つもないですよ?」

白龍「ぐっ…それはまあ、この道に関しては彼は一番の敵ですから」

白龍「しかしそれがモルジアナ殿を妃に迎える一番の近道だというのなら俺は彼の弟子にでもなんでもなりますよ」

モルジアナ「はあ…そうですか。ではアリババさん達の所に戻りましょう」

白龍「はい」



白龍のアリババの呼び方って「アリババさん」と「アリババ殿」のどっちが正しいんだ?
原作だとどっちも使われてるんだけど
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/10/29(月) 21:53:05.23 ID:igj1cIVAO
殿じゃね?
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/29(月) 21:53:46.09 ID:yZhU/WU5o
真面目な時が殿でいんじゃね?
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 22:02:04.02 ID:Ky4jzuFr0
アラジン「あ、モルさん」

アリババ「モルジアナ、白龍見なかったか?」

モルジアナ「そろそろ来るはずです」

白龍「…お待たせしました」

アリババ「お、きたか白龍」

アラジン「……?白龍おにいさん、元気ないね」

白龍「い、いえ、そんなことありませんよ」

アリババ「モルジアナ、白龍、今日はそこの港町の宿に四人で泊まっていこうぜ」

アリババ「明日からはそれぞれ別の船で旅立つわけだし、今日ぐらい全員でうまいメシでも食っていこうぜ!迷宮攻略の時の報奨金がたくさんあるしな!」

アラジン「うん、そうしよう!」

白龍「(……まず見習うべきはあの気さくな喋り方か…)」

アリババ「ん?どうした白龍」

白龍「! な、なんでもありま…」

白龍「(だ、だめだ!敬語なんて使っていたらいつまでも堅苦しいままだ。ここはアリババさんのように….)」

白龍「いや、な…なんでもないぜ!!」

アリババ「………は?」

モルジアナ「(うわあ…)」

アリババ「…おい、モルジアナ。白龍のやつ何かあったのか?なんかおかしいぞあいつ」

モルジアナ「いえ…なにもなかったと思いますよ」

アリババ「?まあいいか、宿にいこう」




36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/29(月) 22:02:16.16 ID:G5BXun7Bo
白龍は絶対に許さない、絶対にだ
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 22:14:26.56 ID:Ky4jzuFr0
じゃあ以降は殿で

宿屋

宿屋「こんにちは、旅の宿へようこそ」

アリババ「四名なんですけど」

白龍「…」

モルジアナ「白龍さん」

白龍「は、はいなんでしょ…な、なんだ?」

モルジアナ「…いえ、やはり何もありません」

白龍「(よかった…向こうから話しかけてくれたってことは、さっきのはよかったみたいだ)」

白龍「(この調子でどんどんアリババ殿を真似ていこう!)」


食堂

アラジン「モルさん、大丈夫かい?さっきから全然食べていないけれど…」

モルジアナ「大丈夫です。先程少々気味の悪い物を見てしまって食欲がないだけです」

アリババ「なんだよモルジアナ〜〜、お前は体力が取柄なんだからモリモリ食わねーと駄目じゃねーか、ホラ!」

モルジアナ「いや…いいんで…」

アリババ「あ〜そんなこと言うと〜〜、このうまそーなお魚クンは〜〜ボクが食べちゃうぞ〜」

アリババ「ホーラホーラ」






38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 22:32:45.41 ID:Ky4jzuFr0
白龍「食〜べちゃうぞ〜、食べちゃうぞ〜〜〜!」

アリババ「!?」

白龍「お〜いし〜いお〜さか〜な食〜べちゃうぞ〜〜!!」バリバリムシャムシャ

白龍「…」ゴクン

白龍「モルジアナ殿も、食べちゃうぞ☆」キリッ

モルジアナ「……」

アリババ「」

アラジン「ア、アリババくん! 白龍おにいさんは一体どうしちゃったんだい!?」ヒソヒソ

アリババ「俺だって知らねーよ!モルジアナ、さっき白龍のやつ頭ぶったりしてないか!?」ヒソヒソ

モルジアナ「…すみません、私部屋に戻ります」

アラジン「ま、まちなよモルさん!こうして四人で過ごす夜もしばらくおあずけなんだし!」

アリババ「そ、そうだぞモルジアナ!明日からは離れ離れになっちまうわけなんだしよ!」

モルジアナ「(できればアレからは早く離れたい…)」

モルジアナ「(でもまあ、アリババさんがそういうのなら…)」

モルジアナ「…わかりました。もう少し夕食をとることにします」

39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/10/29(月) 22:35:59.23 ID:igj1cIVAO
俺結構白龍好きなんだけどなぁ・・・今は迷走中だけど
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 22:43:13.48 ID:Ky4jzuFr0
白龍「(よかった…流石に今のは危険な挑戦だったが、場の雰囲気をよくすることに成功したぞ)」

白龍「(なんだ、アリババ殿の真似なんか簡単じゃないか!モルジアナ殿ももうすぐ俺のものだ!)」

アラジン「僕は明日陸路でマグノシュタットへ、アリババくんとモルさんは二人でレーム帝国に行くんでしょ?」

白龍「(ななななにぃ!?)」

モルジアナ「はい、でも私たちも船は別々なんです」

白龍「(くそ、アリババ殿め!モルジアナ殿と二人仲良くレームでデートだと!?)」

白龍「(やはりあいつは敵だ!今のうちに攻撃を…!)」ポイポイポイ

アリババ「…おい白龍、お前なんで俺の皿にグリンピースを大量に投げ込んでるんだ?」

白龍「(ふっ、どうだ!あんな糞不味い豆、いくらアリババ殿でも食べられる訳がない!)」

アリババ「まあ別にいいけどよ…」モグモグ

白龍「(な、なに!?グリンピースを食べられるだと? アリババ殿…やはり只者じゃないな…)」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/10/29(月) 22:43:32.70 ID:yZhU/WU5o
この吐く龍はウザイwwwwww
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 22:47:16.97 ID:Ky4jzuFr0
>>39
俺もそんなに嫌いではないです
14巻で余計なことさえしなければ…

俺が一番好きなのは練紅覇さんです
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 22:56:08.29 ID:Ky4jzuFr0
白龍「お、俺だってグリンピースくらい食べられるぜ!!」ガツガツ

アリババ「……」

アラジン「ねえ、白龍おにいさん疲れすぎておかしくなってしまったみたいだよ」

アリババ「そうだな…部屋で休ませてやるか…」

アリババ「おい、モルジアナ、白龍。そろそろ部屋に行こう」

モルジアナ「はい」

白龍「オッケー!…うっぷ」

部屋

アラジン「わあ、綺麗なお部屋だねえ」

アリババ「メシもうまかったなー」

モルジアナ「私はそれどころじゃありませんでした」

アリババ「あれ?白龍は?」

モルジアナ「さっき口を抑えながらお手洗いに駆け込んでました」

アラジン「あれ?この部屋ベッドが3つしかないよ?」

アリババ「あれ?おかしいな、四人の部屋を頼んだはずなんだけど…」

モルジアナ「私ならアリババさんのベッド寝るから大丈夫ですよ」

アリババ「まあ、白龍が床で寝るから大丈夫かな」

白龍「お待たせしました」

アリババ「きたきた」
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/10/29(月) 22:56:56.54 ID:igj1cIVAO
>>42
紅覇くんいいよね
白龍は生い立ちがなかなかヤバいから荒れるのも仕方ないとは思う

イッチの白龍面白いからジャンジャンお願いしゃす!
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 23:10:23.65 ID:Ky4jzuFr0
アラジン「さっきとはうって変わって大人しくなっているね、白龍おにいさん」

アリババ「やっぱ疲れてたんだろうな」

白龍「(グリンピースめ…結局呑み込めずに吐き出してしまった…)」

アリババ「ほら白龍、今日のお前の寝床は床だ」

白龍「えっ?俺のベッドはないんですか…ないのか?」

アリババ「いや、実はこの宿屋は一番偉いヤツが床で寝るシステムなんだ」

アラジン「わあ、白龍おにいさん、床で寝れるなんて羨ましいよ!」

白龍「(なんだかよくわからんが、この中で一番偉いのは俺だと認められたらしい)」

白龍「(あのアリババ殿がそう言ったんだ…!俺は間違いなくモルジアナ殿の理想の男性像に近付いている)」

モルジアナ「(ベッドあったかい)」ヌクヌク

白龍「(偉い人が床で寝るなんて聞いたことがないが、きっとこの国独特の習慣なのだろう)」

アリババ「じゃあ三人とも、おやすみ」

アラジン「おやすみー」

モルジアナ「おやすみなさい」モフモフ

白龍「チャオ☆」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/29(月) 23:11:55.00 ID:Ky4jzuFr0
今日はここまでです
まだ完結ではありません

チャオ☆
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/10/29(月) 23:20:26.15 ID:igj1cIVAO
チャオ
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/30(火) 09:12:43.09 ID:tntxehGw0
チャオ☆

期待
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/30(火) 21:08:55.74 ID:OoJ+SAIe0
夜中

白龍「(三人とも寝てしまったみたいだ)」

白龍「(さて、アリババ殿の顔に落書きでもするか…)」

アリババ「zzz…う〜ん…」ゲシ

モルジアナ「ん……」

白龍「(!! この野郎、寝相でモルジアナ殿の顔を蹴ってやがる!)」

白龍「(隣のベッドまで脚が届くとは、なんて寝相が悪いんだ…ん?まてよ、これも好かれる秘訣か!?)」

白龍「(適度なボディタッチは異性とのスキンシップ手段として有効だと耳にしたことがある…よし、これは真似るべきだ)」

白龍「う〜〜〜ん…うう〜〜〜ん…」ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ

モルジアナ「…………」

白龍「うう〜〜〜ん…ううう〜〜ん……!」ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ

モルジアナ「……」イッラアアアァァ

50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/30(火) 21:22:25.90 ID:OoJ+SAIe0
翌朝

モルジアナ「おはようございます、お二人とも」

アリババ「……なあモルジアナ、なんか白龍が天井に刺さってるように見えるんだけどよ」

モルジアナ「寝ぼけてるんですよ、アリババさん。あれは白龍さんによく似たシャンデリアです」

アラジン「そうだよアリババくん。白龍おにいさんが天井に刺さってるわけがないじゃないか」

アリババ「ああ、確かによく見たらシャンデリアに見えなくもないな」

アラジン「さあアリババくん、寝言言ってないでそろそろ出発の時間だよ」

アリババ「そうだな、じゃあ二人とも、行くか!」

アラジン「おー!」

モルジアナ「はい」テクテク



白龍「……」

白龍「なにが起こったのかよくわからない」

白龍「俺がモルジアナ殿とスキンシップをとっていたら急にモルジアナ殿が目を覚まして、気付いたら天井に刺さっていた」

白龍「なんとも奇妙な話だ。この宿にはなにか取り憑いているんじゃないか?」

白龍「まあいい、モルジアナ殿の後を追おう」




アリババ「じゃあ、元気でな!」

アラジン「うん!じゃあねー!アリババくん!モルさん!また会おう!」


白龍「さて、モルジアナ殿の乗る船はどれだ?」コソコソ

白龍「お、あの船のようだな。さっそく侵入しよう」
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/30(火) 21:39:33.85 ID:OoJ+SAIe0
モルジアナ「で、なんで白龍さんがいるんですか?」

白龍「あなたを妃に迎えるためだぜ!イエイ!」

モルジアナ「言っている意味がわかりません」

モルジアナ「それと白龍さん、昨日から聞こうと思っていたんですが、その喋り方はなんなんですか?」

白龍「アリババ殿の真似だぜ!」

モルジアナ「似てないし気持ち悪いです」

白龍「なっ…!きもちわるい…」

モルジアナ「何を狙っているのかよくわかりませんが、元の喋り方に戻してください」

白龍「……すみません」

白龍「(おかしいな、昨日はモルジアナ殿は俺のこの喋り方でとても喜んでいたはず…)」

白龍「(ん…!?まてよ!?元の喋り方に戻してとはつまり、『ありのままの貴方が好きよ』というやつではないか!?)」

白龍「(近付いている!!確実に俺はモルジアナ殿の旦那に近付いているっ!!)」

モルジアナ「まさかここまで付けてくるとは思いませんでした」

白龍「ち、ちがいます!俺はモルジアナ殿をストーカーしてきたわけじゃない!」

モルジアナ「今本心が思い切り出てましたよ。それにそうでないとしたら目的はなんなんですか?」

白龍「そ、それは…」

白龍「(!!あそこにいるのは!)」

白龍「俺は、そこにいる>>52に会いにきたんです!」

アリババとアラジンは無しで
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/10/30(火) 21:45:06.67 ID:GgtYdQmAO
マスルール
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/30(火) 22:05:18.57 ID:OoJ+SAIe0
モルジアナ「えっ、マスルールさん?」

白龍「八人将の1人、マスルール殿ですよね?モルジアナ殿の師匠であり、同じファナリスあるという」

マスルール「…どうも」

モルジアナ「…白龍さん、なぜそんなに詳しいんですか?」

白龍「モルジアナ殿をストーキングしているからですよ」

モルジアナ「マスルールさん、どうしてここに?」

マスルール「暗黒大陸に行くんだろう?特に何か心配しているわけでもないが、一応ついてきた」

白龍「モルジアナ殿のストーカーは俺だけではなかったということですね」

マスルール「はぁ…」

モルジアナ「マスルールさん、丁度よかった。この不審者を海に沈めて欲しいんです」

マスルール「…彼は煌帝国の皇子だろう」

モルジアナ「いいんです、お願いします」

マスルール「あのくらいならお前でも沈められるんじゃないか?」

白龍「(…いけすかない野郎だ…モルジアナ殿と仲良く談笑なんて)」

白龍「マスルール殿」

マスルール「なんすか?皇子様」

白龍「まだ朝食をとっていないでしょう?三人でどうですか?」

モルジアナ「私は遠慮しておきます」

白龍「いえ、遠慮なさらず」

モルジアナ「…」

54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2012/10/30(火) 22:15:23.13 ID:OoJ+SAIe0


マスルール「ほら、食え」

モルジアナ「ありがとうございます」

白龍「モルジアナ殿、これもどうぞ」

モルジアナ「いえ、食欲がないので大丈夫です。マスルールさん、このお魚おいしいですね」

白龍「……」

白龍「(ふん、朝食に誘うことが本来の目的ではない)」

白龍「(あくまでこれはモルジアナ殿と馴れ馴れしくする輩を排除する作戦だ!くらえ!)」ポイポイポイ

マスルール「……」

白龍「(どうだ、茹でたニンジンを大量にヤツの皿に投げ込んでやったぞ!)」

マスルール「……」ポイポイポイポイ

白龍「(なっ…!こいつ、ニンジンを投げ返しただけでなく、同時にグリンピースを…!)」

白龍「(甘く見ていた……!こいつ、もしかしたらアリババ殿以上かもしれない……!!)」

白龍「(…これ以上迂闊に攻撃するのはやめよう。俺の命が危険だ)」

白龍「うっぷ…」

モルジアナ「白龍さん、私のグリンピースもどうぞ」

55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/05(月) 17:05:20.02 ID:Kr28m9pC0
はよ
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 20:45:05.83 ID:lQSC1iR3o
白鵬に見えた
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/15(木) 19:18:47.27 ID:HW2F77xX0
モルさん
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/16(金) 10:40:27.81 ID:5HhWCuia0
モル△
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/28(水) 06:54:06.24 ID:KlgTUeyu0
>>1はどうしたのか……
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/29(土) 21:21:18.23 ID:xLSSvUZc0
おーい>>1やーい 生きてるかーい
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