女「わたしが魔法少女に？」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2012/12/22(土) 05:23:22.62 ID:xvqN6Hm/0

妖精「そうです！ この街を救えるのは貴女しかいないのです！」

女「で、でも……」

妖精「なにを躊躇っているんですか！ さあステッキを握っていざ変身を！」

女「でもわたし……」

思いつきで立てましたエロと下品と不謹慎ネタSSです

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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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旅にでんちう ＠ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず ＠ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 ＠ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 ＠ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい　　安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 ＠ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ？」 ＠ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 05:31:12.05 ID:xvqN6Hm/0

数時間前

女「彼氏？」

後輩「はい、できたら先輩に紹介したくて なんだかんだで先輩にはお世話になってますし 一回紹介して起きたくて……」

女「あんたに彼氏が居たのも驚きだけどど なんだかんだでってなによ、なんだかんだでって？」

後輩「言葉のアヤですよー それより大丈夫ですかー？」

女「いやまあ……別に良いけど珍しいじゃんあんたがそんな事言うなんてどしたの？」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 05:36:31.83 ID:xvqN6Hm/0

後輩「ええ まあなんというかですねー」

女「今までだって彼氏紹介したりとか恋愛話したりなんてあんましなかったじゃん？ それがなんでまた？」

後輩「うーん、今の彼とは結婚を考えてるから ですかねー？ 一応先輩にも話通しとかないとと思いまして」

女「ふーん、なるほどね…………って結婚！？」

後輩「あー酷ーいー そんなに驚きますかー？」

女「気が早過ぎじゃないの！？」

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 05:40:25.63 ID:xvqN6Hm/0

後輩「え でもわたしももう28ですしー」

女「え？ もう、そんなだっけ？」

後輩「先輩は来年さんじゅういっ……モガモガ」

女「言わないで！ 現実がのしかかってくるから！」

後輩「正直全然早くないです」

女「」

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 05:48:56.90 ID:xvqN6Hm/0

後輩「先輩が彼氏紹介し合うとか女の子ぽいの嫌いだって知ってますけど 可愛い後輩の頼みだと思ってどーかお願いしまーす！」

女「さっきも言ったけど別に構わないわよ？ ただ今日はこの後仕事があるから……」

後輩「よかったー 先輩にだけはちゃんと紹介したかったんです じゃあまたメールしまーす」

女「はいはい、わたしは行くけどあんたはもうちょっとゆっくりしてってもいいけどどうする？」

後輩「先輩が行くなら行きますよー この後デートですしー」

女「この…… 良い年して頭ん中御花畑か？ あ、会計は2人一緒でお願いします」

後輩「ゴチになりまーす」

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 05:59:49.66 ID:xvqN6Hm/0

後輩「じゃあ次は2人でご馳走になりますねー」 ブンブン

女「大人が手を振るな恥ずかしい！ 後彼氏には食事代ぐらい払わせろ！」

女（しかしアイツも結婚か…… 昔からヤケに懐いてきて面倒だったけど寂しくなるかもな）

女（思えば女同士の人間関係や女らしい事が苦手で昔から苦労したな……学生時代なんてアイツぐらいしか口を聞いてくれない時期もあったっけ……）

女（よくよく考えたら寧ろアイツにわたしが助けられてきたのかもな……）

女「しかしまあ、女に当てはめられるのが嫌で社会に弾かれ、 落ちた結果がこことは……皮肉なもんね……」

ヘルス ま○こ少女

女「こんにちはー、女出勤しましたー」

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 06:10:24.78 ID:xvqN6Hm/0

店主「おー、女ちゃん！ お客さんもう待ってるよー 例のおじさん」

女「あの人も熱心ですね、毎週のように見ますよ？」

店主「女ちゃん……じゃなくてカレンちゃんがお気に入りみたいよ カレンちゃん二回イカせてからも手を抜かないからさ」

女「そりゃうちは時間内無制限発射をうたって料金頂いてますからね 当然じゃないですか」

店主「みんなそれぐらい真面目なら俺もクレーム処理なんかしなくていいのにな 本当頭下がるよ」

女「時間はいつも通りの60分でマットなし？」

店主「そ お客さんつかえてるから延長はごめんなさいね」

女「了解しました さてお仕事といきますか……」

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 06:17:02.95 ID:xvqN6Hm/0

女「ふふっ、 こんなに元気 カレンのタメに貯めてきてくれたんたんだぁ？ 嬉しいなぁ？」シコシコ

女「イっちゃったね ちょっと休む？」 ぬぷぬぷ

女「お口で綺麗にしてあげる あはっスグに固くなったぁ」 チュパチュパ

女「後十分しかないけどまだする？ わかった頑張って締めるから一緒に気持ちよくなろ？」 ギシアンギシアン

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 06:25:16.99 ID:xvqN6Hm/0

二人目

女「せっかく来てくれたのにわたしみたいなおばさんでごめんね？ そう？ 嬉しいわ ありがとう」チュッ

女「ふふっ、早いのは別に恥ずかしくないの 元気なしょーこ」 フキフキ

女「じゃあ今度はあなたが責めて？ たくさん感じさせて……」 クチュクチュ

女「お尻は始めて？ 結構クセになっちゃう人が多いのよ」 ペロペロ

女「今日はありがとう また指名してくれるの？ じゃあ次はもっとサービスしなきゃね」 チュ

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 06:40:04.75 ID:xvqN6Hm/0

5人目

女「指名ありがとうございま……」

客「…………」

女（このお客さんこんな雰囲気だったけ？ なんか別の人みたい）

客「…………」ばさっ！

女「やっ、お客さん積極て……ッ！」

客「ぐげっー！ グルがぁ〜！？ みにょーる！」 ガバッ！

女「キャッ！？ ちょっとお客さん！！？ だ、誰か……！！」

女（なにこれ……凄い力で……！）

店主「なにしてやがる！？ 離れろ！」 ドカッ！

女「うっ、くはっ！ はぁはぁ」

店主「大丈夫か！ 女ちゃん」

客「グヒッサヤハマトハンナァァアァアアァァ！！！！」

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 06:53:49.39 ID:xvqN6Hm/0

女（なんなのこの人……見た目からは想像できないぐらいの怪力だった）

店主「お客さん困りますよ こんな無体なことされちゃあ 店も黙っちゃいられない……！」

客「グリリンバカタミハヤニワラァァアァアアァァ！ ギュポペニスタナカヤラ！！」

店主「クソ、薬でもキメテやがるのか!? お前らこいッ！」

チンピラ1「ウッス！」

チンピラ2「はいはい御用で？」

店主「女ちゃん 悪いが先に1人で事務所に戻ってくれるか？」

女「で、でも……」

店主「ちょっとばかし女ちゃんには刺激が強い事になりそうだからなッ！ お前らお客さんがお帰りだッ！ 丁重にお見送りしろッッ！」

チンピラ1＆2「「応ッッ！」」

女「わ、わかりました……！」

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/22(土) 07:04:59.32 ID:xvqN6Hm/0

女「大丈夫 店長も2人もあれだけ喧嘩も強いし 相手は丸腰の男の人が1人大したことない……たまにある単なるトラブルで……」

女（でも……この予感は？ そしてあのお客さんの目……あれはまるで……）

ドッガァン！

女「なに！？ なんの音！？」

客「ウリニタサヨタメヒサヌマンコスキナマカハシィイィィイイィィ！！！」 ブランブラン

店主「に、逃ろ 女ちゃん こいつ普通じゃッ！」

女（180はある店長を片手で！？ あの駅弁もできないお客さんが？）

客「ケユラタムヌシキナユヤヘェエェェ！」 店主ポーイ

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/23(日) 08:18:16.03 ID:Z+o2PHyw0

女「もうダメなの……？ ごめん……後輩！」

客「ハラャナタマヌツゥゥウゥゥ！！」 ガバッ！

妖精「危ない！」 妖精ビーム！

客「サィイィィル！？」

女「よ、妖精!? 一体今日はなんなの？！」

妖精「説明は後です！ 変身を！」 ステッキ渡し

女「へ、変身！？」

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2012/12/23(日) 08:28:38.11 ID:Z+o2PHyw0

妖精「お願いします！ 魔法少女に変身して彼を浄化してあげてください！」

女「わたしが魔法少女に？」

妖精「そうです！ この街を救えるのは貴女しかいないのです！」

女「で、でも……」

妖精「なにを躊躇っているんですか！ さあステッキを握っていざ変身を！」

女「でもわたし……」

女（来年31で…… 風俗嬢で……わたしなんかが魔法少女に！？）

妖精「迷ってる時間はありません！ ステッキをこうやって振って」 フリフリフリ

客「ヌュヲキチリシィカァ？！！！！」

女「こ、こう！？」 シュバッバババ！

妖精「そして叫んで！ 変身って！」

女「へ、変身！！」 ピカーン！

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/12/23(日) 11:12:09.83 ID:J40gCYqc0

たまにあるよな、こういうのｗｗ