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女「おさわりまんこのひとです」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/01(火) 03:44:58.37 ID:fvWM38rAO
『時間が止まる』

安物のエロマンガみたいな事が……起こったのだ。
いつもと変わらない一日。の筈だった。
表に出る。妙に空気が張り詰めている。
誰かにぶつかった。すいません、と謝る。返事が無い。何だよ、
と舌打ちした時に異変に気が付いたのだ。
その女子高生は、友達と笑いながら話している姿のまま止まっていた。
顔の前で手を振ってみる。反応が無い。
ほっぺたを叩いてみる。反応が無い。
……胸を揉んでみる。反応が無い。
……俺は笑った。
何がどうなってるかなんて解らない。何でこうなってるかなんて解らない。
ただ一つ、俺以外の時間が全て止まっている。それだけは、大きな事実と
してここにあった。
この世界は、俺の手の中にあった。

俺はその女子高生のスカートの中に手を入れると、下着に指をかけ、
引き下ろした。思いがけないほどあっさりと、ブルーとホワイトの
ストライプの下着が姿を表した。
そして後ろを向かせ、壁に手を突かせる。
スカートを捲った。
白い、この年代の少女にのみ持つ事を許された、白くむっちりとした尻。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1356979498
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【俺ガイル】由比ヶ浜「ヒッキーと映画」 @ 2025/06/18(水) 23:51:40.16 ID:LO8Sz/wa0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1750258299/

俺の遺伝子白濁汁をくらえっ @ 2025/06/17(火) 17:40:37.60 ID:q3DDvkJnO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750149637/

スイカバー @ 2025/06/16(月) 23:54:53.05 ID:7An/VCwoo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1750085692/

全レスゾーンゼロ @ 2025/06/16(月) 17:23:39.88 ID:/JulHR0so
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750062219/

バームくんへ @ 2025/06/11(水) 20:52:59.15 ID:9hFPsRzXO
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秘境 @ 2025/06/10(火) 00:47:53.81 ID:BDVYljqu0
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【安価】上条「とある禁書目録で」鴻野江「仮面ライダー」【禁書】 @ 2025/06/09(月) 21:43:10.25 ID:qDlYab/50
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1749472989/

ツナ「(雲雀さん?!)」雲雀「・・・」ビショビショ @ 2025/06/07(土) 01:30:36.87 ID:AfN9Rsm0O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1749227436/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/01(火) 03:45:50.58 ID:fvWM38rAO
俺はもどかしく、パンツごとジーンズを引き下ろした。
ペニスが先からはしたなく先走り汁を滴らせながら、勃起している。
ペニスを尻の割れ目の少し下にあてがう。2、3回擦り付ける様に
動かした後……ゆっくりと腰を突き込んだ。
初めて味わう、生の、それも普通なら絶対に許されない、女子高生の
膣の感触だった。
俺は女子高生の尻を掴み、半ばがむしゃらに下半身を打ちつける。たまらない。
女子高生の膣が愛液で濡れているのが不思議だったが、そんな事は
もうどうでも良かった。
熱い膣壁が、亀頭を擦る。
 喘ぐ。こんな感覚は初めてだ。何も考えずに女とセックスするのが
こんなに気持ち良いなんて。
そして俺は、女子高生の一番奥で、濃く、熱い精液を吐き出した。
連れの娘は、全裸にした。
同じ様に壁に手を突かせ、全身をくまなく舐めまわした。
女子高生特有の体臭と、少し汗の匂い。ペニスが再び勃起する。
俺はしゃがみ、白い尻を押し広げる。小さく窄まったアナルと、
薄い陰毛に囲まれた割れ目が露わになった。
強烈な牝の匂い。割れ目に舌を這わせた。
さっき射精したばかりだと言うのに、ペニスが再び力強く勃起した。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/01(火) 03:46:17.24 ID:fvWM38rAO
俺は立ち上がると、さっきと同じ様に尻の下の割れ目にペニスを
押し当てた。
何故か少し入りにくかったが、数度押し込み、ようやく根元まで
挿入した。
そして、再び熱い膣の感触を楽しむ。
が、数回膣を往復したところで、繋がり目から赤い液体が太ももを
伝い落ちた。血。彼女は、処女だった。

俺の足は、ショッピングモールに向いていた。
ベビーカーに赤ん坊を乗せ、幸せそうに歩いている家族連れ。
静寂の中、にっちゃにっちゃと言う音が響いていた。
展示品のベッドの上で母親を犯していた。まだ若い母親のアナルが、
俺のペニスを飲み込んでいた。
向こうで笑ったまま突っ立っている旦那は、この母親のアナルを
知らないかも知れない。
肛門を押し開き、その腸内をぐちゃぐちゃとかき混ぜているのが
俺が初めてだと思ったら余計に興奮して来る。
ずるり、とペニスを引き抜く。だらしなく弛緩した母親のアナルから、
精液が垂れ流れた。
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 09:58:38.62 ID:fSunRtPDO
元旦から何書いてやがんだw
・・・続けたまえ
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 12:37:59.88 ID:NwdnJwJIO
元旦にふさわしい。33.4点
6 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/01(火) 13:06:18.79 ID:fvWM38rAO
俺は取り敢えずトイレでペニスを洗うと、エントランスにあるベンチに
座り次のターゲットを探した。
ジーンズはとっくに脱ぎ捨てた。どうせやる事は決まっているから。
俺の股間には、明るく染めた女の頭があった。
このショッピングモールにある、ギャル系ショップの店員。
厚めのいかにもなメイク。出来る限りの露出をした服。女子高生や
人妻もいいが、こんなギャルも味わってみるにはいい。
俺はギャルにペニスをくわえさせ、頭を掴んで上下させる。いわゆる
イラマチオ。
俺は少し腰を突き出すと、ギャルの後頭部を抑え、股間に押し付けた。
ペニスがギャルの喉の奥、更にその奥まで潜り込む。普通ならえづいて
当たり前の状態だが、時間が止まっているので、ギャルは何の反応も
示さない。唇のグロスが陰毛に付く。
亀頭が、口の中とは違う締め付けに包まれる。
更に頭を股間にぐりぐりと強く押し付ける。二度の射精で敏感になった
ペニスが、有り得ない刺激に悲鳴をあげる。
ギャルの喉にギュッと締め付けられて身動き出来ないペニスがようやく
膨らみ、ギャルの体内に射精した。
7 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/01(火) 13:06:44.37 ID:fvWM38rAO
さすがに連続3回の射精は応えた。
俺は倦怠感の中、ベンチに身を横たえ……目を閉じた。

目を覚ます。どれくらい眠っていたのだろう。と言っても、時間が
止まっているので知りようがないが。
俺はある事を思い出した。
このショッピングモールの中にある本屋。そこで働く、メガネの地味子。
俺は、密かにその娘に想いを抱いていた。
とは言っても付き合いたいとかではなく、俺の事だから当然射精の
相手としてが先に立っているのだが。

地味子はその本屋にいた。
Tシャツにジーンズ、本屋のロゴが入ったエプロン姿で止まっていた。
地味子は本の補充をしている途中だった。
俺は本を取り上げると、地味子を後ろから抱き締めた。
髪の匂いを嗅ぐ。甘い匂い。俺のペニスが再び勃起するのは容易だった。
エプロン越しに地味子の胸を両手で揉む。意外と豊かな胸だった。
ブラ、キャミソール、Tシャツ、エプロン。これだけ重なっていても、
地味子の胸の柔らかさはダイレクトに俺の掌に伝わる。
ふと、視界に一人の男が映った。にやけた顔で立つチャラい男。
思い出した。地味子には彼氏がいるのだ。
8 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/01(火) 13:07:11.79 ID:fvWM38rAO
休日。街で見かけた二人は、楽しげに身を寄り添っていた。
俺の心に黒い炎が灯る。こいつは、地味子の全てを知っているのだ。
この胸の柔らかさも。髪の匂いも。俺の知らない肌の滑らかさも。
俺は男の前に立つ。
視界が怒りで真っ赤に染まるのと同時に、拳を顔面に打ち付けた。
男はその格好のまま、2メートルほど吹っ飛んだ。顔面から噴き出した
血。その中に混じっていた白い物は歯だろう。
俺は再び地味子の元に戻った。
エプロンを外し、Tシャツを脱がせ、ジーンズも脱がした。
夢にまで見た全裸の地味子。
だが、この全てをあの男が味わったのだと知った瞬間、急速に地味子
への気持ちが冷めて行くのが感じられた。
目の前にいるのは汚い肉便器なのだと。
俺は地味子の脚を広げると、膣では無く、その下のアナルにペニスを
押し付けた。
あの男は、このアナルすらも味わったのだろうか。
なら、この女にはこれがお似合いだ。
俺はペニスをアナルに挿入すると、下半身の力を抜いた。
……ごぼごぼと音を立てて、俺の小便が地味子の腸内に注ぎ込まれる。
腹に手を当てる。放尿による微かな振動が伝わった。
9 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/01(火) 13:07:37.93 ID:fvWM38rAO
俺はペニスを引き抜くと、地味子の頭側に立ち、地味子の脚を持ち上げた。
勢いで腰が持ち上がり、アナルが斜め上を向く。
俺は片足を地味子の腹に乗せると、体重をかけた。
……ぶじゃぁぁぁぁっ!
さっきまで腹の中に注ぎ込まれていた俺の小便が、勢い良く地味子の
アナルから噴き出した。
……ぶぶっ!ぶりっ!
汚らしげな音と悪臭と共に排泄物も噴き出させながら。
10 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/01(火) 13:11:10.79 ID:fvWM38rAO
特に意味もなくオチもないので悪しからず。
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 13:13:54.65 ID:dB45MLIAO
元旦からすいません、起ちました
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 13:31:58.33 ID:kEF7b87b0
勃ちましておめでとうございます
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 15:34:55.39 ID:Wxw3BI9V0
今年の姫始めのおかずはこのスレに決めた
右手よ今年もよろしくな
14 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/01(火) 15:53:15.97 ID:fvWM38rAO
正月早々思いつきで立てたスレに付き合ってくれてありがとうございます。
なお、俺の頭の中の出来る限りの妄想を羅列しているので、人によっては
不快に感じる場面(例えばさっきの地味子の話)があるかも知れません。
予めご了承下さい。
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 17:43:41.28 ID:jo1vQplIO
普段から何を妄想してるんだwwwwww














JKのくだりをもっとねっとりぐっちょり書いて下さいお願いします
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 02:19:27.79 ID:1+AjGoZJo
ええで
17 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 12:10:20.93 ID:HWRs9BSAO
ゲームセンター。
その奥の一角に、プリクラコーナーがあった。
『男性のみの入場をお断りします』の看板を一瞥し、中に入る。
案の定、プリクラコーナーは女子高生で一杯だった。
俺は各々のプリクラの覗き、品定めをする。
決めたのは、黒髪を後ろでまとめた可愛い女子高生。清楚に見えるが、
そのスカートは少し屈めばパンツが見えてしまうぐらい短い。意外と
遊んでいるのかも知れない。
人は見かけによらないとは全くこの事だが、却ってそっちの方が
割り切って遊べる。
俺はその女子高生を抱きかかえ、ベンチに寝かせる。
両脚を持ち、女子高生の肩の辺りまで持ち上げた。
スカートが捲れ上がり、白い太ももと、黒地に小さい白のフリルで縁取られた
パンツが露わになる。
俺は女子高生の股間に顔を近付ける。
こんもりとした股間の膨らみを隠すクロッチの部分。
俺は太ももを押さえると、その部分に顔を埋めた。そして、思い切り
息を吸った。
成長期独特の牝の匂い。それに、少し尿の匂いが仄かに混ざっていた。
しかし、不快ではない。
2回。3回。その匂いを肺の中に迎え入れた。
18 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 12:11:16.10 ID:HWRs9BSAO
俺は顔を上げ、パンツのその部分を横にずらすと、女子高生にのしかかった。
静寂の中、濡れた音とベンチが動きに合わせて軋む音だけが響いた。
俺は女子高生の膣内でペニスを往復させながら、制服のボタンを
外した。
女子高生の乳房を包んでいたのは、パンツと同じデザインのブラだった。
こんなデザインで、しかも制服姿なのにしっかり上下を合わせている
辺り、やはり遊んでいるのかなとしょうもない考えが頭をよぎる。
それよりも驚いたのが、女子高生の胸の大きさだった。
さっきの地味子にも勝るとも劣らない乳房。
大抵の女は必死に寄せて上げて谷間を作っているが、この女子高生の
胸は、ただブラで抑えるだけで綺麗なYの字を作っていた。
胸の成長にブラがついて行けなかったのか、それともわざとなのか、
乳房はブラはカップから僅かにはみ出すほどの豊さだった。
ペニスの根元にくすぐったい感覚が走った。射精が近い合図。
俺はペニスを引き抜くと、女子高生の胸の辺りに跨がった。
そして、愛液で濡れたペニスをブラで押さえられた左右の乳房の間に
潜り込ませた。
19 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 12:12:11.16 ID:HWRs9BSAO
再び腰を動かす。
膣の粘膜とは違う、乳房の肌の感覚がペニスを刺激した。
ベンチが軋む。俺の息が荒くなる。ペニスの先から溢れた先走り汁が、
女子高生の鎖骨の辺りを濡らす。
そして。
小さな呻き声と共にペニスがビクンと跳ね、射精した。
最初の射精は女子高生の顔を汚した。自分でも驚くほどの勢い。黒い
髪まで白く汚していた。
2回目。今度はさっきより小さくペニスが跳ねる。精液が首の辺りを
汚した。
20 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 12:18:38.94 ID:HWRs9BSAO
なあなあ。時間停止系で主人公が女って需要ある?
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 13:03:26.16 ID:1+AjGoZJo
書くなら読む
需要は知らない
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/02(水) 13:03:50.91 ID:ES4CbdcSO
>>20
ヤリマンなら…とも思うが微妙
時間停止した世界で俺から逃げる女、とかならアリかも
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 13:03:57.70 ID:5VNksZ/SO
あるよ
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 13:04:20.23 ID:Alsdxfn2o
見てみないと分からないなー
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/02(水) 13:07:14.60 ID:3bXuDrRS0
面白い>>1よがんがれ
26 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 13:36:24.84 ID:HWRs9BSAO
レスサンクス。
取り敢えず実験的に書いてみる。
27 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 15:20:45.71 ID:HWRs9BSAO
【番外編:女視点】

あたしの朝は気だるく始まった。
カレンダーを見る。そして、軽く自己嫌悪。またやってしまった。
順調に行けば、後3日ぐらいで生理が始まる。
それはいい。生理なんて毎月毎月の事で慣れっこだから。問題はその生理前。
決まって生理前になると、アソコがむずむずして来る。学校の授業中にも
熱くなってきて、トイレで下着を見ると、恥ずかしいぐらい染みが
出来てるなんて当たり前。
そう、あたしは生理前になると尋常じゃなくヤりたくなって来る体質なのだ。
昨夜も結局オナニーをしてしまった。それも、割ときつめの。
……ヤリマン……なのかな。

身支度を済ませ、家を出る。気のせいか、朝の空気がいつもより
冷たく感じる。
……ヤバい。だらだらしてたせいで、時間が間に合わない。このままじゃ遅刻だ。
あたしは自転車を飛ばした。

教室のドアを開ける。
「おはよー」
……返事が無い。違和感。
もう一度言おうとして、言葉が止まった。
確かに、教室にはみんながいる。でも……。
「……ねえ?」
あたしは片っ端からクラスメイトに声をかける。返事は無い。
無視をされている訳では無かった……動いてないんだ。
28 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 15:21:37.68 ID:HWRs9BSAO
『時間が止まっている』と言う事を理解するには時間がかかった。
そして、結局考えるのをやめた。
元々考えるのは好きじゃないし、考えたところでこの状態が何とか
なる訳でもない。
あたしは教室をゆっくりと歩いた。
本当に、文字通り時間が止まったかの様にみんなは微動だにしない。
……そして。
教室の片隅で笑ったままで止まっている二人。
浩介と香奈。
二人は付き合っている。それが、今の二人の表情からもありありと
受け取れる。
あたしは浩介を壁にもたれかけさせると、浩介の前に跪いた。
ベルトを外す。そして……ズボンを、パンツごと下ろした。
……初めて見る浩介のペニス。意外と、大きい。
香奈は、この浩介といつもヤってるんだ。そう思うと、少し妬けた。
あたしは浩介のペニスを両手で持つと、ゆっくりと口の中に含んだ。
当然勃起なんかしてないから、柔らかい。
……このままフェラしたらどうなるんだろう?
あたしは舌で、先の部分……一番敏感な部分を口の中で舐めた。
周り。くびれたところ。
浩介のペニスが、勃起した。びっくりして口を離し浩介を見上げる。
浩介は止まったまんまだった。
29 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 15:22:25.57 ID:HWRs9BSAO
あたしは下着を下ろした。
浩介にお尻を向ける。
熱く、固くなったペニスを手で支え、アソコに押し付けた。じっと、
香奈を見ながら。
熱い浩介のペニスがあたしの中に入って来る。
あたしは香奈を見つめながら、「ごめんね」と呟いた。

もう殆ど叩き付ける様に、お尻を浩介の下腹部に押し付けた。何度も、何度も。
もう、あたしのお腹の中はどっちがどっちだか解らないぐらい熱く
溶け合っていて、アソコの中がかき混ぜられてるのが辛うじて解るぐらい。
あたしは浩介とセックスをしている。香奈の目の前で。
香奈の腰を掴んだ。そして……意識がふっと遠退くのを感じた。
30 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/02(水) 15:24:57.04 ID:HWRs9BSAO
うーむ。

……うーむ。

……男視点に戻るか。
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 15:58:56.36 ID:Da/pvLYSO
あやうく初[田島「チ○コ破裂するっ!」]しちゃうとこだったぞ
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 16:07:13.14 ID:xkjV7xvy0
勃起した
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 18:03:42.13 ID:KnbjccYIO
>>30せっかくだからもうちょっと続けろよww
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/03(木) 04:49:26.52 ID:YgFeUDUHo
女視点で即ブチ込みはなんか違和感あるなあ……
せめてなんかこう、もっとねっとりこってりした愛撫やキスからはじめる方が……
そして女でやっちゃうと男に比べて手当り次第取っ替え引っ替え、ってのがなんか不自然
お金も絡まないし、どんなスーパービッチでも見ず知らずの無反応の男相手に腰振り続けるとか不自然通り越してシュール
男視点希望
35 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/03(木) 12:08:38.94 ID:FsAwXd9AO
後さ、成り行き上、時間が止まってても相手の体が反応する(女なら
アソコが濡れる、男なら勃起)のはある程度仕方無いとしても、
止まってんのが男の場合その先にもう一段階射精ってプロセスが
ある訳でさ。
そこらへんどう書くべきかなぁって。
書いてる最中も違和感ありありだった。
つう訳で男視点に戻ります。
36 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/03(木) 18:00:19.18 ID:FsAwXd9AO
俺は、この事態の原因を突き止めた。
先週、場末のゲーセンにあるクレーンゲームで取った腕時計。
酒の勢いで取ったその腕時計は、メーカーのロゴも無く、チープな作りで
こんなゲーセンの景品にはお似合いの代物だった。
そして、部屋で暇潰しに時刻を合わせようと弄っていたのだが、たった一つ、
どうしても用途の解らないボタンがあった。
押すと、ディスプレイ上のデジタルが全て点灯。もう一度押すと
通常の時刻表示。
時間が止まったあの時、俺はこのボタンを押した状態だったのだ。

ふと、隣の住人が帰って来た気配がした。
足音。何かのビニール袋の音。鍵を差し込む音。
崎山莉奈。それが隣の住人の名前。
苗字は一階の集合ポストで知り、下の名前はドアのポストに挟まっていた
宅急便の不在配達票で知った。
彼女は独り暮らしで、平日の8時頃に出勤、6時頃に帰宅する。
休みの日は大抵掃除か洗濯。
明るい巻き毛の派手目の女だが、意外と男の気配は無かった。

鍵が開く。ドアが開く。閉まる。俺は、腕時計のボタンを押した。
37 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/03(木) 18:01:12.64 ID:FsAwXd9AO
案の定、莉奈は後ろ手にドアを閉めようとしている状態で止まっていた。
スエット姿で片手にはコンビニのビニール袋。近くのコンビニに
行った帰りなのだろう。
俺は莉奈の部屋に入り、莉奈を抱きかかえてリビングに向かった。

莉奈の部屋は微かに甘い匂いがした。いつもすれ違いざまに匂う、
莉奈の香水と同じ匂い。
俺は莉奈をベッドに寝かせると、莉奈の服を全て脱がした。
スエット。シャツ。ブラ。そしてパンツ。
女特有の匂いと香水の匂いが湧き上がる様に混ざり合い、俺の鼻を
くすぐった。
俺も同じ様に服を全て脱ぎ捨てる。
柔らかい莉奈の乳房、そして乳首の感触が俺の胸板に伝わる。
腹の辺りには陰毛の感触が。
俺は全身を莉奈の躰に擦り付けた。莉奈の肌の滑らかさが、匂いが、
俺の躰に纏わりつく。
莉奈に抱き付きながら、腰を動かす。熱く勃起したペニスが莉奈の
太ももで擦れるたびに脈打つ様に膨らんだ。
38 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/03(木) 18:01:58.89 ID:FsAwXd9AO
俺は莉奈を四つん這いにさせると、アナルの下にある割れ目に、先走り汁で
ぬるぬるになったペニスを押し当てた。
反り上がろうとするペニスを手で抑えながら、莉奈の膣にペニスを
挿入した。
ピンク色の陰唇がぐにゃりと開き、亀頭を飲み込む。
俺は莉奈の尻を掴むと、さらに膣の奥を目指した。
ぎゅっと目を瞑る。ペニスに意識を集中させる。
溶ける様に熱い膣。絡みつく様に締め付ける膣。
ショッピングモールの時とは違い、知っている人間とのセックスは
それだけで腰砕けになりそうなくらいの快感だった。
刹那、俺の意識が遠退いた。直後、射精。
莉奈の太ももで散々刺激されたペニスは既に限界に来ていた。
半分ぐらい入った時点で、精液を莉奈の中にぶちまけたのだった。
射精が終わるのを待って、俺は再びペニスを挿入した。たった一回の
射精では萎えない事を、俺自身が良く知っている。
ぶじゅっ。膣内の精液がペニスに圧されて溢れ出た。
俺の下腹部と
莉奈の尻が触れ合う。ペニスの全てが、莉奈の膣に包まれた。
39 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/03(木) 18:02:45.89 ID:FsAwXd9AO
俺は莉奈に覆い被さると、下腹部を押し付けたまま腰を動かした。
前後のピストン運動ではなく、円を描く様に。
俺のペニスを包み込んだ膣が、莉奈の腹の中で暴れる。
熱い吐息が莉奈の耳にかかる。
俺は莉奈の乳房を両手で鷲掴みにした。掌で柔らかさを味わいながら。
指先で乳首を弄びながら。
再び意識がふっと遠退く。再び莉奈の膣内が俺の精液で満たされる。
俺達二人の繋がり目は、もはやどっちがどっちか解らないぐらいに
熱く溶け合っていた。
40 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/05(土) 15:13:44.33 ID:Mnx4YuZAO
【番外編2:童貞喪失】

同じ時刻。いや、時間が止まっているのだから少々語弊があるが。
同じ様に時間を止める方法を知った少年がいた。
少年には高校生の姉がいた。
いわゆるギャル系の姉で、気が強く、時に少年は姉にいじめられも
したが、優しい姉でもあった。
いくら叩かれようと、時折見せる姉の優しい姿にいつしか少年は
心惹かれ、その感情は恋愛へと変わり、そして年頃の中学生が持つ
性欲へと変わった。

例えば風呂上がりの姉。濡れた髪。シャツ越しに見える乳房。匂い。
弟の前だからこそ見せる無防備な姿。
その姉の姿を瞼に残しながら、少年は自室でペニスを握った。
夢中で動く右手。痛いぐらいに勃起するペニス。囁く姉への言葉。射精。

いつもは想像するしか無かった姉の躰。触れたかった姉の躰。
それが今、目の前にある。
罪悪感が無い訳ではない。
しかし、少年は姉を愛していた。そして、何より姉の躰で射精し、
姉の躰の中に自分の一部を残したいと言う素直な雄としての欲求に
支配されていた。
41 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/05(土) 15:14:37.81 ID:Mnx4YuZAO
自宅のリビング。帰って来たばかりでまだ制服姿の姉を、テーブルの
上に寝かせた。
ミニスカートから伸びる白い脚。少年はもどかしくズボンとパンツを
脱いだ。これ以上無いぐらいに勃起したペニスが跳ね上がり、臍に
付きそうなぐらいにそそり立った。

スカートの中に手を入れる。指先が柔らかい膨らみに触れる。
指をかけ少しだけ下着をずらす。柔らかい姉の陰毛の感触。
少年は姉の下着を下ろした。派手な柄の下着がスカートから姿を見せる。
そして……少年は下着を姉の太ももに引っ掛けたまま脚を持ち上げる。
脚、太もも、腰が持ち上がり、ミニスカートが捲れ上がる。
そこには、うっすらと陰毛に包まれたピンク色の割れ目があった。
もう限界だった。
少年はいきり立つペニスを押さえ、姉の割れ目に押し付けた。
自分を優しく包んでくれる膣は、意外と下にあった。
濡れた音を立てながら、ペニスが膣に潜り込む。
少年はペニスから手を離し、両手で姉の両脚を抱えた。
ああっ、と少年が呻き、姉の太ももに指が食い込む。
ペニスが跳ねる。射精。快感。
それにも構わず少年は挿入を続けた。
今まさに想い続けた姉で童貞を喪失したのだと考えるだけで、頭が真っ白になった。
42 : ◆yQCMI5auWc [saga]:2013/01/05(土) 15:15:45.99 ID:Mnx4YuZAO
薄暗いリビングに響くのは、濡れた音、テーブルが軋む音、少年の荒い
吐息。
床には、繋がり目から溢れた少年の精液が水溜まりを作っていた。
それにも構わず少年は腰を振り続ける。
愛おしげに、姉の名前を呼んだ。

既に2人は全裸だった。脱ぎ捨てられた着衣がそこかしこに散らばっている。
薄暗いリビングの床で、獣の様に、本能のままに少年は姉の躰を貪った。
少年は仰向けになり、その上に姉を乗せて腰を揺った。
姉の顔、姉の髪、姉の唇、姉の匂い、姉の乳房。全てが自分の近くに
あった。
姉の肩越しに、鏡が見える。映っているのは、濡れて光る少年のペニスと
それを受け入れる姉の白い尻。
少年は姉の尻を両手で掴み、広げた。姉のアナルと性器が露わになる。
再び、少年が呻いた。
ペニスと睾丸が脈打つ様に動いた。
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [Sage]:2013/01/09(水) 00:00:59.89 ID:PG1r8KeV0
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