ほむら｢今から餅つき？｣マミ｢餅米が無いから、ほむほむで…｣ﾁﾗｯほむほむ｢ﾎﾑｰ♪｣

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/01/06(日) 18:17:09.25 ID:svVgYtsDO

※このスレは基本sage進行です。

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1350024061/

愛でスレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1334247942/

wiki
http://www14.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/

・ほむほむSSの総合スレです。
・ここでの話題を他所に持っていかないようにしましょう。
・ここでは虐待ネタ及び愛でスレに不向きなネタを扱います。
・過激な虐待ものもあるので閲覧には注意しましょう(むしろそっちメイン)。
・本筋から離れた愛で、性格の悪いほむほむ等のネタもOKです(注意書き推奨、投下し過ぎには気をつけましょう)。
・荒らし、煽り、自治厨に気をつけましょう。
・批評、批判は極力穏やかにしましょう。
・自分語りは程々にしましょう。・書き手さんも批判されたからといってキレたりしつこく愚痴るのはNGです。
・細かな設定は個人の裁量で。・あまりにも原作、今までの作品からかけ離れた設定や他作品ネタを取り込んだは冒頭に必ず注意書きをつけてください。
・他作品とのクロスオーバーは当該他作品が持出禁止をしていない作品に限りＯＫです。先方が禁止している作品はご遠慮ください。
また、ここは「ほむ種が主役」であることに留意して、クロス先の世界やキャラが分からない人に理解できるように配慮してください。
（アップローダーの使用を強く推奨します）
・勝手に作品の続きを書く、別ジャンルでの続きを希望、褒める際に「久々に良作」などと書くことは叩きと同じです。
・ごく稀にほ虐、ほ食を糾弾するようなレスが投稿されますが、それはほむほむが何時間もかけて打った文章なのでにこやかに放置してあげましょう。

貴方の好きな物が他人の嫌いな物だったり、逆に貴方の嫌いな物が他人の好きな物だったりもします。
好みは人それぞれだという事をお忘れなく。

クロスオーバー作品投下の際はこちらのアップローダーからどうぞ。ほむ種関連のAAや絵などの投下に使用しても構いません。

ほむ種アップローダー(私設)
http://ux.getuploader.com/homucomi/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1357463828

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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少し暑くて少し寒くて＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠～Latest Edition～＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな君のせいだ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 ＠ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/06(日) 18:53:59.50 ID:LWqjpL0i0

　　　　 (´＼r-､　　　　　　　　　　　　 /｀／｀)　　　　　　　　へ　　,　　　　　　　　　　　　　　　　 .へ　　))
　　((　（＼. ＼! 　　>>1 乙ﾏﾄﾞｯ♪ 　/／ ,／）　))　　((　　./;;;;;;;＼　　　>>1 乙ﾎﾑｰ　　　　　／;;;;;;ゝ　
　　　　(ヽ、　＼　　,, ―‐-‐‐、　／　　　／）　　　　　,,／;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ　　　 , --‐―‐ ､　　　　.,'ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　((　⊂ﾆ　　　　）Ｆy￢ , 　　､ヽ７　　　ﾆ⊃　　　 ,,ノ^ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ´　 / 「ニニl|》《|}ヽ　　｀ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;^ヾ
　　　 ⊂､　　　 ( ,ｲ^丶ﾙハ/ﾊヽ>ゝ　　　　⊃　))　　 .／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞi　　l（ﾉﾉ/ﾊﾉﾊ| |i　!　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　))
ﾊﾞｻﾊﾞｻ (／(/　ﾉ/ /(| | ハハ ||ﾊヾ　､)ヽ)　　　　(( ´￣'ィ;;;;;;;;;;;;;;;;'i,　　| |┰　┰ ｌ |） |　　/;;;;;;;;;;;;;;;ヾ￣｀
　　　　　　 (/(⌒ﾙ/ﾊ| |､'' ヮ''ノﾘvＶ｀､)ヽ)　　　　　　　　〈,ィ-､;;;;;;;;;;;;;;＼Ｎ､''ワ ''ノNﾊ |／;;;;;;;;;;;;;;;,へ,〉　))
　　((　　　　(/'(/' '(/'{ 　ひ　ｌヽ /､)､)´　　))　　　　　　　(( 　　Y＾Y＾ｌ,ィ ,ﾉ^}| {介.} |{ヽゝ,ヽ､ヽ'＾Y＾Y　ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
　　　　　　　　　Ｃﾉﾐ　　ﾉ|ｍ９　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ﾉC}|　人　.|{D し
　　　　　　　　ノﾉ/　　yへ、ゝし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(( く_/_i_j_i_Lゝ（ﾘ(
　　　　　　　(（ﾊ (人ﾉ(_ノ丿レゝﾘ）　　　　　　　　r=∞= ヽ　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　　　　　　ヾ_）_）
　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　!l|人ﾊﾘ!)　ﾎﾐｭ!!　　　　　　　　　　　　　i>´｀⌒ヾ!>i<i　>>1 乙ﾏﾃﾞｫｰ!!　
　　　　　　　　　　 ,r´=∞=ヽ　　　　　　　((　／|ヽ|ﾘ､ﾟワﾟﾉlノ|＼　))　　　　　　　　　　　　(ﾉﾉﾘ从从)))　　
　　　　　　　　　　 !l|从ﾊﾉﾘ!|　ﾐｬﾛｶｧｰ♪　　⌒~cゝ介ﾉっ~⌒　　　　　　　　((　　,'＾⌒ゞﾘ(^ヮ^ ﾘﾉﾘ⌒＾' ,　　))
　　((　　ノ｀''''"´ヽ|ﾘ､^ヮ^ﾉl|ｖ^''''"^ヽ　　　))　　　　νν　　　　　　　　　　　((　　(人ノソ⊂(ひ　(つ(ゝ､人）　))
　((　,,ノ^Ｙ´^ヽY｀⊂〉介!つ'"ゝｲ^´Y´^ヾ,,　))　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ/ ﾊ　ゝﾞ、　　
　　　　　　　　　〈ﾉVVゝ│　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　　　　　　　　　　　　　　　　　i>´｀⌒!>i<i　　　　　（ﾊﾉヽ_))((从ゝ　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　
　　　　　　　　　　(ﾉ(ﾉ　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾉﾉﾘ从 ))　ﾐｬﾛﾝ♪　
　　　　　　　　　　　　　　>>1.乙　　　　　　　　　　　　　　　　((　,´⌒ﾘ(^ヮ^ ﾘﾉﾘ^ ヽ　))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　((　ﾉソﾘノ c{Yll|}っ .,ゞ从ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾞcc从ゝ

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/01/06(日) 22:24:38.51 ID:qNv9fQkx0

>>1乙

4 ：>>1乙 [sage]：2013/01/06(日) 22:31:15.39 ID:c+7QW97Fo

さやさや「ﾎﾝﾄﾊﾞｶ…」つ【sageてね】

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/06(日) 23:44:35.93 ID:cw+AlrSG0

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/07(月) 01:00:55.45 ID:as+eJCg0o

ファッキューサヤカッス

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/07(月) 02:15:14.58 ID:wIA+QcqKo

>>1乙
今年もほむほむの断末魔が響きますように

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/07(月) 12:18:18.44 ID:Nn+p0KYIO

>>1乙

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/07(月) 14:58:40.61 ID:8NJD6PeH0

>>5
ぼったくりだ！全部まとめて1円がいいところだろ！

前スレ1000よくやった

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/08(火) 02:04:33.74 ID:6zbrbtILo

　　　　　　　　　　　　_　＿
　　　　　　　 ,. .: : ´: : : : : : : : ｀　､
　　　　　 ,　': : :「`: : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　〃: : : : {: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　／ｒ: : : : : ﾊ: : : : : : :､: : : :ヽ: : ヽ: :ﾊ
　／':ハ: : ,ｲ::/ ヽ : : : : : |＼: : :ﾊ: : :|７ｌ !
　　　| : ｌ､ | |/'⌒ ヽ: :!､:'::|⌒＼: :}: : :!７::|
　　　|: : |ﾍ| |'≠=ﾐヽ:| ヽｷﾆﾄ､ヽ|: : :|: :|:!
　　　|: : |', 〃ｒｆ:心　　　ｒf::::心ヽ |: : ﾊ: |:{
　　　|: : |ﾊ '弋::::ソ　　弋:::::ソ　 |:i ;'　!:从
.　　　', : Ｙヽヽヽ　 '　 _ 　ヽヽヽ !:!ﾘｧ'ﾙ'
　　　ヽ: :}＞．_　「＿__ ）_ .　イﾘ/ｲV 　┏━━━━━━┓
　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　lーゝつ　　おなかすいた
　　　　　ﾉ　　・　　　　　　・　ｲーヾノ　 ┗━━━━━━┛
　　　　　しl:　　　　　　　　　　 :!　
　　　　　　l、　　　　x　　　　　　:!
　　　　　　/^‐-,,____,,,,,....,,,,__,,,. --ヽ
　　　　　　~‐‐'~　　　　　　　 ^'‐‐~

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 02:42:25.21 ID:x6+JpaJ40

>>1乙

>>10
かわいいさやさやだ
ほら、この生きのいい仔ほむをあげるよ

仔ほむ「ﾎﾐｨｰｯ!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 07:21:56.91 ID:t0vHC2Xzo

>>5
「10匹10円とは安いな・・・今日は仔ほむ炒めにでもするか」

ｶﾞｻｶﾞｻ･･･

「ﾎﾐｨ?」ﾄﾞｺｲｸﾉ?

「ﾎﾐｭｳ」ﾋﾟｸﾆｯｸﾀﾞﾖ

「ﾎﾐﾐｨ♪」ﾀﾉｼｲ♪

～帰宅～

「フライパンに油を引いて熱する」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ

「ﾎﾐｭ?」ﾅｧﾆｱﾚ?

「ﾎﾐｭﾎﾐｭ」ﾌﾟｰﾙﾀﾞﾖ

「ﾎﾐｬｱ!」ﾜｰｲ!ﾌﾟｰﾙﾀﾞ

「そしてまず仔ほむを入れてよく炒める」

「ﾎﾐｬ?」

ﾎﾞﾄｯ!ﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾝ!

ｼﾞｭﾜｧｧｧｱｧｧｱｧｧｧｱ!!!!

「ﾎﾐｬｧｧｧｱｧｧｧｱｧｧｧｱｧ!!!!」「ﾎﾞﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐｨｨｨｨ!!!!」「ﾐｬﾄﾞｶｧｧｧｱｧｧｱｧｧｱｧｧｱｧｧｧ!!!!」「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｧｧｧｱｧｧｧｧｧｧｧｱｱ!!?」

「よく転がして焦げないように」

ｻﾞｯ!ｻﾞｯ!

ｺﾞﾛｺﾞﾛ

「ﾎﾐｬｧｱｧｧｧｧｱｧｧｧ!!!」「ﾎｷﾞｬｧｧｱｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧ!!!ﾐｬﾄﾞｶﾞｧｧｧｱｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!」

「続いて野菜を混ぜて、塩コショウで味付けしたら完成」

ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟｯ

「ﾐ･･･」「･･･ﾎｷﾞｷﾞ･･･」「ﾐｬﾄﾞ･･･ｶ･･･」「ﾎﾐｨ･･･」「･･････ﾎ･･･ﾎ･･･」

「いただきまーす」

「ﾎﾐ･･･ﾎﾐｭｳ･･･」ﾔﾒﾃ･･･ﾀﾍﾞﾅｲﾃﾞ･･･

ｶﾘｯ　ﾌﾞﾁｭｯｺﾘｺﾘ

「ﾎ」

ｺﾘｺﾘｯｺﾞﾘｯ

「外はパリパリ、中はジューシー。さらに歯応えのある食感。やっぱ仔ほむ炒めはこうでなくっちゃな」

「次はご飯と一緒に・・・」

「ﾎﾐ･･･」ﾀｽｹﾃ･･･

「ﾐｬ･･･ﾄﾞｶｧ･･･」ﾄﾞｳｼﾃ･･･ｺﾝﾅﾒﾆ･･･

「ﾎﾐｬｱ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ･･･

「･･･ﾎﾐﾐｨ」･･･ｵｶｰｻﾝ

ｶｯｶｯｶｯｶｯ

ｶﾞﾘﾌﾞﾁｭｯ!ｺﾘｺﾘ
ﾊﾌﾊﾌ　ﾌﾞﾁｯ　ｺﾞﾘｯ!
ﾑｼｬﾑｼｬ　ﾊﾌﾊﾌ

「はぁ、ごちそうさま。10円でこれなら大満足だな。」

ｶﾗﾝ･･･

終わり

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/08(火) 07:33:06.18 ID:8FPvC+bO0

…ﾁｬﾔｧ…

「ん？　仔さや？」

「ﾁｬﾔﾁｬﾔ!!」ﾌﾘﾌﾘ

「なんか持ってる……え～っと……」

　　　『おなかすいた』

「……」

「ﾁｬﾔｰｯ!!」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!!

「なんで裸なのか……なんで人間の言葉が書いてあるモノを持ってるのか……は置いといて……」ｽｯ…

「あんた、お腹空いてるんだ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

「ﾁｬﾔ?…ﾁｬﾔｱ///」ｽﾘｽﾘ

「ふふふ……かわいいね♪　ん～……でもアタシ、食べ物は今持ってないし……」ｷｮﾛｷｮﾛ…

ﾔｽｲﾖﾔｽｲﾖｰ♪

「あっ！　仔ほむの安売りしてる！」ﾋｮｲ!　ﾀﾀﾀﾀ…

「ﾁｬﾔｯ!?ﾁｬﾔｱｱｱｧｧｧｧ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ…

・・・・・・・・

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/08(火) 07:33:46.54 ID:8FPvC+bO0

「>>5のおっちゃーん！　仔ほむちょうだい！」ﾀﾀﾀ…

「らっしゃい！！　おっ！　さやかちゃんじゃねーか！」

「まいどっ♪」

「どれにする？　どれも活きはいいぜっ！」

「「ﾎﾐｭﾎﾐｭﾎﾐｭ♪」」ﾜﾗﾜﾗ…

「ん～、そうだなぁ……って！？」

　　　『処分品　飼育用　仔ほむ１０匹１０円』

「おっちゃん！！」ｼﾞﾛｯ!

「ん？　どしたぃ？」ｷｮﾄﾝ…

「ぼったくり～！！」ｼﾞﾄｰ…

「ぼったくりだとぉっ！？　……やっぱり？」ﾍﾍﾍ…

「そうだよー！　いくら正月明けって言っても……この値段はないわぁ……」

「はぁ……だよなぁ……俺もそうは思ったんだが……こいつらの親がトシまたいで交尾しやがって、増えまくったんだよぉ……」ﾔﾚﾔﾚ…

「だから、こいつら売って餌代ぐらいになればと思ったんだがなぁ……」ﾊｧ…

「わかる……わかるよー」ｳﾝｳﾝ…

「ﾁｬﾔｧ…」ﾓｿﾓｿ…

「あ！？　忘れてた！」

「おっ！？　仔さやじゃねぇか……腹ぁ空かせてんな……」

「…ﾁｬﾔ…ﾔｧ…」ｸﾞﾃｰ…

「そうなんだ……だから仔ほむをあげようと思ったんだけど……」ｼﾞｰ…

「たはは……んー、仕方ねぇ！　他ならぬさやかちゃんの仔さやの為だ！　好きなだけ持ってけ！」ｸﾞｲｯ!

「「ﾎﾐｬｱｧｧｧｧ…」」ｺﾛﾝｺﾛﾝ…

「えっ！　ホントに？」

「あぁ！　なんなら全部いいぜ！」

「……さすがに全部は…『ﾁｬﾔｯ!?ﾁｬﾔｱｧｧｯ!!』ﾋﾟｮｰﾝ!!　ｸﾙｸﾙｸﾙ…

「「あ！？」」

ｸﾙｸﾙｸﾙ…
「ﾁｬﾔｯ!!」ｽﾀｯ!!

「「ﾎﾐｬ!?」」ｷｮﾄﾝ…

「……仔さやがアタシの手から……」

「……仔ほむの箱に飛び降りたな……」

「ﾁｬﾔﾁｬﾔ♪」ﾆｺﾆｺ

「ﾎﾐｭｳ?ﾎﾐｭﾐｭｳ…」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…

「……仔ほむが一匹……」

「……仔さやに近づいていくな……」

「「ﾎﾐｬﾎﾐｬ…」」ｼﾞｰ…

「おっちゃん……この仔ほむ達って……」

「生まれてから、仔さやはもちろん……さやさやもあんあんも知らねぇと思う……」

「……やっぱり……」

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/08(火) 07:34:24.03 ID:8FPvC+bO0

「ﾎﾐｭ…ﾎﾐｬｱ?」ﾄﾃﾄﾃ…ﾋﾟﾀ!

「ﾁｬﾔﾔｧ♪」ｽｯ…ｶﾞｼｯ!

「ﾎﾐｬｯ!?」ﾋﾞｸｯ!

「「ﾎﾐｬﾐｬｯ!?」」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!!

「仔さやが仔ほむの両肩をつかんだね……」

「他の仔ほむ達もびくついたな……」

「ﾃﾝｺｰｼｪｰ♪」ﾆｺﾆｺ

「ﾎﾐｯ!?…ﾎ…ﾎﾐｭｳ///」ﾆ…ﾆｺ…

「それでも仔さやが笑ってるから……」

「よく分かってない仔ほむは笑い返したな……」

「ﾎﾐｭ…ﾎﾐｭﾐｭｳ///」ﾆｺﾆｺ

「「ﾎ…ﾎﾐｬｱ…」」ﾎｯ…ﾆｺﾆｺ

「仔ほむ達も安心したみたい……」

「まだ仔ほむは笑ってるな……さて……」

「ﾎﾝﾁｮ…」ｱｰﾝ…

「ﾎﾐｭ///…ﾎ!?」ﾆｺﾆ…ｺ…?

「ﾊﾞｷｬ♪」ｶﾌﾟ!!

「～～～～～～～ｯ!?!?」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ…

「あ～……頭からイッたかぁ……」

「……すげーな……仔ほむの頭が仔さやの口ん中に収まっちまったぞ……」

「「ﾎﾐｭ?」」ﾆｺﾆ…ｺ…?

「～～～～～ｯ!?」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀ…ﾊﾞ…ﾀ…

「～♪」ｱｸﾞｱｸﾞ…

「…」ｸﾀｯ…

「……仔ほむ……力尽きたみたい……」

「「…ﾎｯ!?ﾎﾐｬｱｱｱｧｧｧｧｰｯ!?!?」」ﾜﾀﾜﾀ…

「残ったのは大混乱だな……」

「♪」ｱｸﾞｱｸﾞ…　ﾇｶﾞｾﾇｶﾞｾ…

「」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…　ﾇｶﾞｻﾚﾇｶﾞｻﾚ…

「……器用に仔ほむの服、脱がせてる……」

「……脱がせてどうすんだ？」

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/08(火) 07:34:50.06 ID:8FPvC+bO0

ｺﾞｯｸﾝ!!
「ﾁｬﾔｯ///」ｹﾌﾟｯ…

「丸呑みしたし……」

「そういや……今年は巳年だったな……」

「……関係あるの？」

「……さぁ……」

「ﾁｬﾔﾁｬﾔ♪」ﾆｺﾆｺ　ｽｯｽｯ…

「仔ほむの服……着だしたし……」

「裸はこの時期、寒いからなぁ……」

「「ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｰｯ!!」」ﾜﾗﾜﾗﾜﾗ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「……やっぱり全部もってけ……もう売りモンになりそうにねぇし……」

「おっちゃん、ありがと♪」

「ﾁｬﾔ///」ｺﾛﾝ　ｻｽｻｽ…
　

「終わり」

>>5と>>10を併せたんだが……無理やりすぎた

>>12乙　俺も朝飯にするか

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/01/08(火) 12:11:06.94 ID:5AjsFfSs0

乙乙

上のSSでは仔ほむ10匹10円では
高いとも安いとも取れるけど
実際はどんなもんなんだろ

他のほむ種とどれくらい違うのかな？

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 13:31:02.41 ID:9q9Jt/QWo

おつ
餌用のコオロギやミルワームレベルと考えたら一匹一円くらいがぎりぎりのラインだな
これ以上安くなったらグラムなんぼのちりめんじゃこレベルだし

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 13:49:02.96 ID:WD7uQHSIO

餌用の仔ほむならグラムいくらだろ
種まど一匹とほむほむ数匹いればほむほむ算式に増えるからな

成体だと匹で計算かな
管理手間賃がかかるし

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 14:00:57.34 ID:og90IUj7o

こいつらの主食ってきゅうべえだったか
土と水道水と糞尿で増えるんなら餌代要らねえな

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 15:10:16.72 ID:x6+JpaJ40

どちらもおつ
最近あまり見ないけどこういう淡々とした餌扱いや食材扱い大好物
ほ食もほ虐もやっぱりこのタイプが王道って感じがする

22 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/08(火) 17:24:21.15 ID:9q9Jt/QWo

『ごはんですよ』

さやか「ほむほむ。こっちおいで」

ほむほむ「ﾎﾑ?」

さやか「ちょっとお手伝いしてよ」

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」ｺｸｺｸ

さやか「じゃあ、お腹を借りるね」

ほむほむ「ﾎﾑｯ?」

さやか「大丈夫だよ。シールを貼るだけだから」

ほむほむ「ﾎﾑﾑ?」

さやか「よし。出来た」

ほむほむ「ﾎﾑﾑｩ?」…

　　　　　_,,..-''"´::::::::::::::::::::::::｀ﾞ'''-.,,
　　　　,.-'',ィﾎ孑三三三三爻ミ､:::::::::｀ヽ
　　／::::,ｲ:::／ヽ::lヽ:::::/＼:::::|ヽ:::|::::::::::::::ヽ
.　 /::::::/ .|/||||　ヽ| ヽ/　　＼|||ヽ|:::::::l::::::::::',　　
.　,'::::_/　　 ||||　　　　　　　　||||　|:::::::|__::::::::l
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.　'.,::{　　 /／/　　⊂⊃　　/／/|:::::/_.ノ::::::,'
　　ヽl''-..,,＿＿＿＿＿＿＿_ ,,..-/::/::::::::::::::l
　　:::l:::/ 　　　　　　　　　　　　　　　イ:::l::lーゝつ
　　l:l:l　　　┏━━━━━━┓　　::l::l::lーヾノ
　　しl　　　┃ごはんですよ. ┃　　l::l:::l　
　　　l、　　┗━━━━━━┛　　:!
　　　/^‐-,,____,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,. --ヽ
　　　~‐‐'~　　　　　　　　　　　　　^'‐‐~

さやか「それでね。あたしは今、お鍋から手が離せないからさぁ」

ほむほむ「ﾎﾑｯ」

さやか「アンタ。杏子を呼んできてくれるかな？」

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」ｺｸｺｸ

さやか「じゃあ、伝言よろしくね。ほむほむ」

ほむほむ「ﾎﾑﾑｯ♪」ｺｸｺｸ

………………
…………

ﾄﾃﾄﾃ　ﾄﾃﾄﾃ　ﾎﾑﾎﾑｰ　ﾎﾑｰ

杏子「……ん？　何だお前？」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰ♪」つ『ごはんですよ』⊂

おわり

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 20:03:15.75 ID:6Zwr1VXUo

乙
何かほむほむの頭くり貫いて海苔を詰めた商品を連想した

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/08(火) 20:07:01.35 ID:hqE6edwe0

>>22
そして食べられるのですねｗｗ

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 00:38:58.82 ID:loyXP/J20

遅ればせながらスレタイ回収

ほむら「…流石に無理があるんじゃないかしら」

マミ「ま、まあ一応試してみましょう｡どうせほむほむは大量に余ってるんだし」

ほむほむ１「ﾎﾑｩ?」ｷｮﾄﾝ

臼の中
ほむほむ１「ﾎﾑｰﾎﾑｰ」ﾀﾞｼﾃｰｶﾘｶﾘ
ほむほむ３８「ﾎﾑﾑ」ｾﾏｲﾖｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
めがほむ３「ｶﾅﾒｻｰﾝ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
仔ほむ２５「ﾎﾐｬｱﾎﾐｬｱ」ﾀﾞｼﾃﾖｰ
ほむほむ１２「ﾎﾑｩ､ﾎﾑﾎﾑ」ﾖｼﾖｼﾜｲﾜｲ

ほむら「はぁ…なんとか全員詰め終わったわね」

マミ「当たり前だけど狭そうね…一体中に何匹いるのかしら」

ほむほむｓ『ﾎﾑｰﾎﾑｰﾎﾑｰ』

マミ「さて、とりあえずついてみましょうか。暁美さんはほむほむをこねて貰える？」

ほむら「分かったわ」

マミ「それじゃ私はこの木槌で…せーのッ！」ﾌﾞﾝ

ﾄﾞｸﾞﾁｧｯ
ほむほむｓ『ﾎﾋﾞｭｯ』ﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭ

ほむら「うわっ」

ほむほむ３「」ｸﾞﾁｮｫ
ほむほむ１２「」ﾇﾁｮｵ
仔ほむ２２「ﾐﾞｭ･･･」ｲﾀｲﾖ･･･ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ
めがほむ５「ﾐﾞ･･･ﾐﾞ･･･」ｶﾊﾝｼﾝﾂﾌﾞﾚ
ほむほむ５１「ｵﾞ･･･」ｶｵﾂﾌﾞﾚ
めがほむ３７「」ｸﾞﾁｮｱ

ほむら「………」

マミ「………」

ﾏﾄﾞ･･･ｶﾞ･･･ﾎｷﾞ･･･ｷﾞ･･･ｶﾞﾅ･･･ﾒﾞ･･･ｻ･･･ﾎﾑ･･･ｧ･･･

ほむら「ねえ」

マミ「何かしら」

ほむら「これ、こねないと駄目かしら？」

マミ「…それでお餅が出来ると思う？」

ほむら「まさか」

ｵﾞ･･･ﾑﾞ･･･ﾏﾄﾞ･･･ｶﾞ･･･ﾎ･･･ﾐｬ･･･ﾋﾟｸﾋﾟｸ

マミ「………」

ほむら「………」

マミ「そっとしておきましょう」

ほむら「そうね、それが賢明だわ」

ほむほむ１「ﾎ･･･ﾋﾞｬ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわり

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/09(水) 02:05:49.44 ID:2IuFbe3Fo

みなさん乙乙！
喋らない小動物系のほむほむが多くて嬉しい

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/09(水) 02:29:44.06 ID:tqCMRgbG0

スレタイ回収しようとしたら>>25に先を超されたorz
書いたとことオチがハンバーグというところ以外ほとんど>>25と同じ(しかも劣化)なんで、前半部分だけ投下します

マミホーム

さやか「マミさん明けましておめでとうございます！」

まどか「おめでとうございます！」

ほむら「（明けましておめでとう、巴マミ）」

杏子「よッス」

マミ「あけましておめでとう。佐倉さん、鹿目さん、美樹さん、暁美さん」

ほむら｢今から餅つき？｣

マミ｢餅米が無いから、ほむほむで…｣ﾁﾗｯ

ほむほむｓ｢ﾎﾑｰ♪｣ﾜﾗﾜﾗ

マミ「代用しようと……思ったんだけど……」

さやか「ありゃりゃ」

杏子「箱から抜け出して部屋を駆け回ってると」

ほむら「（惨めね）」

まどか「ウェヒ」

ほむほむｓ｢ﾎﾑﾎﾑｰ♪｣ﾜﾗﾜﾗ

さやか「マミさん、おまけでちっさい小瓶みたいなのありませんでした？」

マミ「え？あぁ、そういえばあったかも」

さやか「逃げ出したほむほむはそのまどエキスで集めるのが効果的なんですよ」

ほむら「（流石無駄の美樹さやか。その胸部と同じように無駄な知識だけは蓄えているようね）」

さやか「あたしにやらせてもらってもいいですか？」

マミ「構わないわよ。はい」つﾏﾄﾞﾏﾄﾞｴｷｽ

―――――――――
――――――
―――

ほむほむ１｢ﾎﾑ?｣ﾅﾝｶﾆｵｳ?
ほむほむ２｢ﾎﾑﾑｯ!｣ｺﾉﾆｵｲﾜ!

ほむほむｓ｢ﾏﾄﾞｶｧ!!｣ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾀﾞｧ!!

ほむほむ３｢ﾎﾑ?ﾎﾑﾎﾑｰ?｣ﾄﾞｺ?ﾄﾞｺﾆｲﾙﾉ?
ほむほむ４｢ｿﾉﾋﾂﾖｳﾊﾅｲﾜ!!｣ｱﾉｻｶﾉｳｴﾀﾞ!!
ほむほむ５｢ﾎﾑｰｯﾎﾑｰ!｣ﾄﾂｹﾞｷｰ!
ほむほむｓ｢ﾎﾑｰ!｣ｵｰ!

―――
――――――
―――――――――

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/09(水) 02:30:57.20 ID:tqCMRgbG0

杏子「うお、どんどん中に入ってくるな」ﾎﾋﾞｬｰ!

まどか「臼の中に一滴垂らして板を立て掛けただけなのにね」ﾏﾄﾞｶｧ!

さやか「ほむほむはまどエキスを嗅ぐと興奮して群がる習性があるんですよ」ﾎｯﾎﾋﾞｬｧ!?

さやか「ただ、適量以上摂取すると冷静な判断が出来なくなって、こういうふうに綺麗に臼の中に
　　　　誘導することが出来ないんです」ﾎｷﾞｨ!

さんか「なんで、あまりたくさん使うのは実はあまり良くないんです」ﾎﾑｰ!

マミ「美樹さんって結構物知りなのね」ﾎﾑｩ!?

ほむら「（臼の中に自分から飛び込んでる時点で冷静とは思えないけど……）」ﾎﾋﾞｯ?!

ほむほむ１｢ﾎﾑ?ﾎﾑ?｣ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
ほむほむ２｢ﾏ､ﾏﾄﾞｶｧ??｣ｷｮﾛｷｮﾛ
ほむほむ３｢ﾎﾐｰ…｣ｼｮﾎﾞﾝ
ほむほむ４｢ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ｣ｲﾃﾃﾃﾃ
ほむほむ５｢｣気絶
ほむほむｓ｢ﾎﾑﾎﾑ｣ﾜﾗﾜﾗ

さやか「さぁーってと、ほむほむも集まったことだし！！いっちょついてみますか！！」

杏まどマミ「おーー！！」

ほむら「おー（こんなに手間をかけるなら買ってきた方が早いんじゃ……）」

終わり

改善点があったら教えてくださいお願いします

>>25
乙でした

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 02:34:49.40 ID:loyXP/J20

>>27
いやこれいいよ
後半入れたら凄い好みになりそうだから是非投下して欲しい

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 02:37:27.68 ID:GT2YB35AO

うん、全部読みたい

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 03:57:35.01 ID:S3+y2uEIo

ファッキューサヤカッス

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 06:21:16.68 ID:bjKzKYh4o

乙
同じテーマでもシチュとか違うと読みたくなるよ
是非続けてくれ

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 15:34:39.14 ID:KTUSrLvNo

公園。
様々な生物がいるこの場所で、懸命に暮らす、ある小さな命がありました。

仔ほむ「ﾎﾐｰﾎﾐｰ」ﾖﾁﾖﾁ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ」ｵｲﾃﾞ

仔ほむ「ﾎﾐｨ♪」ｵｶｰﾀﾝ♪　ｶﾞﾊﾞｯ

ほむほむ「ﾎｯﾑﾑｩ」ｺﾗｺﾗ　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

仔ほむ「ﾎﾐｬｱ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむほむ「ﾎﾑｩ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

まるで親子のようにも見えますが、実は血の繋がりはありません。

・・・・・・一ヶ月前。
飼い主に捨てられ、途方に暮れたほむほむはこの公園にたどり着きました。
ひとまず食べ物を確保しようとゴミ捨て場に行きましたが、そこはすでに野良猫たちが占領しており、迂闊には近寄れませんでした。

即座に立ち去ろうとしますが、ある光景が目に入り足を止めました。

それは、ほむまど一家の惨殺死体。
おそらくは野良猫にやられたのでしょう。
まどまどは首と四肢が無く、ほむほむは妊娠したお腹を守るようにして息絶えており、側には小さな骨が散らばっています。子供のものでしょう。

恐怖に震え、明日は我が身と感じ取ったほむほむは今度こそ立ち去ろうとしましたが、やはりまた足を止めてしまいました。

死んだ親ほむの股から這い出してくるものがあったからです。

ﾎﾐｭｰ･･･ﾎﾐｭｰ･･･　ﾓｿﾞﾓｿﾞ

その声は、小さくはありましたが力強く空気を震わせ、ほむほむの足を止めさせました。
我が身を養うのさえ大変なのに・・・
その考えを振りきったのは、母性本能というやつでしょうか。

そして現在。
あの母親が死んでも守ろうとした新たな命。小さな希望。
それを守って生きていくことで、ほむほむは捨てられたという絶望を忘れ去れそうな気がしていました。
幸い、生まれてすぐに保護されたために、仔ほむはほむほむを母親だと認識しているようなので、この日まで何も知らされず無邪気に生きることができました。

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑﾎﾑ!」ｴｻﾄｯﾃｸﾙｶﾗ､ｼﾞｯﾄｼﾃﾃﾈ!

仔ほむ「ﾎﾐｬｱ」ﾜｶｯﾀ

日課の餌探しに出掛けるほむほむ。
野良猫の占領したゴミ捨て場は避け、新たに見つけた穴場に向かいます。
そこには外敵もおらず、何なく餌がとれました。

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 15:35:06.08 ID:KTUSrLvNo

しかし、何やら今日は様子が違います。

業者A「あーあー、こんなに散らかして・・・」

業者B「さっさと片付けるか」

公園の清掃業者です。
ゴミ捨て場以外にゴミが捨てられているという公園利用者からの苦情を受け、管理している市から派遣されて来たようです。

公園が綺麗になるのは喜ばしいことですが、ほむほむにとっては死にも値する状況です。

ほむほむ「ﾎﾑｧｧｧｱｱ!!ﾎﾑﾎﾑ!!」ﾔﾒﾃ!!ﾓｯﾃｶﾅｲﾃﾞ!!

業者A「あー？野良ほむほむか、やっぱ餌がありゃ寄ってくるんだな」

業者B「ははっ、これやるからさっさと向こう行け」

ﾎﾟｲｯ　ﾄﾞｻｯ

ほむほむの前に投げ出されたのは、ゴミの中から取り出された、腐ったみかん。
ほむほむにとってはご馳走である。

ほむほむ「ﾎﾑｯ!」ﾋﾞｸｯ!

ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩｳｳｳﾝ♪」ｱﾘｶﾞﾄｳ♪　ｺｼﾌﾘﾌﾘ

業者A「ふざけてないでさっさとどっか行け！」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱｧｧｧｧｧ･･･」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ･･･

業者A「ったく、お前もあんまり甘やかすなよ？」

業者B「へへっ、わりーわりー。」

業者A「さ、とっとと終わらせるか」

業者B「ああ。」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

業者A「・・・なぁ。」

業者B「・・・ん？」

業者A「この様子じゃあ、また近いうちにほむほむ駆除してくれって依頼来るんじゃないか？」

業者B「まぁな・・・何か結構住み着いてるっぽいし」

業者A「だからさ、今のうちに・・・」

業者B「・・・・・・・・・」

業者B「・・・そうだな。また来るのも面倒だし」

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 15:35:38.08 ID:KTUSrLvNo

―――――ほむほむの家。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ!」ﾀﾀﾞｲﾏ!　ﾃﾌﾘﾌﾘ

仔ほむ「ﾎﾐﾐｨ♪」ｵｶｴﾘ!　ﾖﾁﾖﾁﾖﾁ

ほむほむ「ﾎﾑﾑｩ!ﾎﾑｯ!」ｺﾞﾁｿｳﾀﾞﾖ!ﾎﾗｯ!

仔ほむ「ﾎﾐｬﾐｬｱ!!」ｵｯｷｰｲ!!　ｷﾗｷﾗ

腐っているとはいえ、甘い蜜柑。
義理の親子は貪りつきました。
そして、あっというまに皮だけになった蜜柑を布団に、いつの間にか眠りこけてしまうのでした。

ｶﾞｻｶﾞｻ･･･

ｶﾞｻｶﾞｻ･･･

ｶﾞｻｯ

業者B「あー・・・いたいた。」

ほむほむ「ﾎﾑｰ･･･ﾎﾑｰ･･･」ｽﾔｽﾔ

仔ほむ「ﾎﾐｭｰ･･･ﾎﾐｭｰ･･･」Zzz･･･

業者A「お前ほんとにほむほむ見つけるの上手いな。これでほぼ全部捕まえたんじゃないか？」

　ﾓｿﾞﾓｿﾞ･･･　ﾎﾐｭｰ　ﾎﾑﾑｰ　ﾏﾄﾞｶｧｰ

　　　ﾓｿﾞﾓｿﾞ･･･

業者B「まぁな。さ、おいでおいでー」

ﾋｮｲｯ

ほむほむ「ﾎﾑｰ･･･ﾎﾑ?」ﾊﾟﾁｯ

ほむほむ「ﾎｯ!?ﾎﾑｧｱｧｧｧｱｧｧｧｧ!!?」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

業者B「おいおい、暴れんなよ」

仔ほむ「ﾎﾐｭｰ･･･!?」ﾊﾟﾁｯ

仔ほむ「ﾎﾐｬｧｱｧｧｧｱｧｧｱｧｧｧｧｧ!!?ﾎﾐｬﾐｬｧｧｱｧｧｱｧｧｧｱ!!!!」ｵｶｰｻﾝ!?ｵｶｧｻｧｱｧｧｧﾝ!!

業者A「ちっ！騒ぐから小さい方が起きちまったじゃねぇか」

ほむほむ「ﾎﾑｧｱｧｧｧｧｱ!!!ﾎﾑｩｳｳｩｩｩ!!!」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵ!!!ﾆｹﾞﾃｪｪｴｴｴ!!!

仔ほむ「ﾎﾐｭﾐｭｳ･･･」ﾄﾞｳﾔｯﾃﾆｹﾞﾀﾗｲｲﾉ･･･

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 15:36:06.77 ID:KTUSrLvNo

段ボールの中で暮らしていた親子。
出入り口はありますが、仔ほむがうっかり出ていくのを防ぐため、その場所はほむほむしか知りませんでした。

業者B「わっ！ちょっ！暴れんなって！・・・あ」

ﾌﾞﾁｭｳ!!!ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｨ!!!

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｱｧｧｧｱｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｧｧｧ!!!!」ﾌﾞｼｬｧｱｧｧｧｧｧ!!!!

断末魔と共に、自分の頭上で潰される母親。
仔ほむにとっては二度目の別離でしたが、それを体験するのはこれが初めて。
降り注ぐ鮮血を浴びながら、その場に立ち尽くしてしまいました。

業者B「ぎゃああ！！潰しちまった！汚ねぇ！」

業者A「おいおい・・・。肉片の掃除も面倒だし、今日はもう帰ろうぜ」

業者B「でも、まだ仔ほむが・・・」

業者A「こいつ一匹、ほっときゃすぐに死ぬだろ。
第一、こんな肉片まみれのやつ触るの嫌だし」

業者B「うう、すまねぇ。」

・・・・・・・・・
・・・・・・

驚異が去った後も、仔ほむはそこに立っていました。
母親の血と肉が散らばる我が家に。

昼過ぎにほむほむが餌を探しに行って、今はすでに日が傾く時間帯。

赤々とした夕日が、希望の輝きを失った仔ほむの目を照らしていました。

終わりです。

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 16:18:10.26 ID:bI46gEkIO

乙

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/09(水) 16:38:34.58 ID:2IuFbe3Fo

乙

仔ほむのその後も見てみたいな

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 18:23:16.42 ID:InUog48i0

乙乙
いいよ、新スレになってからストライクな作品多くて素晴らしいよ

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 18:25:25.45 ID:+pPfLUwDO

仔ほむ可愛い。乙

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 18:45:01.47 ID:WqWJ3z8Go

乙乙
こういう自然の厳しさの描写大好きだ

42 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 19:59:39.16 ID:imxasroHo

乙乙。やっぱ親子モノ大好きだわ

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/09(水) 23:22:40.00 ID:fKyMPPvP0

「ポップロックス」　3レス投下予定　ポップロックスは実在の菓子の名前
１
ハムスター等の小動物に比べ知能が高く、意思疎通が取れ、ストレスや病気に強く、手間や費用も掛からないほむ種。
生態観察も楽しいが、それよりも楽しいのはゲージから適当なほむほむ達を見繕って可愛がったり躾をしたりすることだ。

１00均で購入した綿菓子を美味しそうに食べるほむまど一家。

ほむほむ「ﾎｰﾑﾎｰﾑ♪」ｵｶｼｵｲｼｲ♪ ﾑｼｬﾑｼｬ
まどまど「ﾏｯﾄﾞﾏﾄﾞｫ♪」ﾔﾜﾗｶｲ♪ ｻｸｻｸ
仔ほむ「ﾎｰﾐｭ-、ﾎﾐｭﾝ♪」ｵｲｼｲｻｲｺｳ♪ ﾊﾟｸﾊﾟｸ
仔まど「ﾐｬﾛｰ、ﾏﾃﾞｮｫ♪」ﾓｯﾄﾎｼｲ♪　ﾑｼｬﾑｼｬ

こう見ると可愛い。庇護欲と支配欲が湧き上がってくる。

仔ほむ「ﾎﾐｬｯ!!ﾐｬﾛｶ!!」ｵﾈｰﾀﾝ!! ﾜﾀｼﾉｵｶｼ!!
仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ!!ﾐｬﾛ!!」ｲﾓｳﾄ! !ﾜﾀｼﾉﾖ!!

ああ、姉妹で喧嘩が始まったか。

仔ほむ「ﾎﾐｬｰﾎﾐｬ-」ﾓｯﾄﾎｼｲﾖｰ

もっとほしいか？あまり菓子を食わせるのは健康に良くないんだよな。我慢しろよ。

仔ほむ「ﾎﾐｭｩ…」ﾀﾍﾞﾀﾘﾅｲ…
仔まど「ﾐｬﾛｫ!」ｵｶｼ!

お前たちはどうなんだ？私は親に聞いてみた。

ほむほむ「ﾎﾑｩ…ﾎﾑ､ﾎﾑﾎﾑ」ｳｰﾝ…ﾀﾍﾞﾀｲｹﾄﾞ
まどまど「ﾏﾄﾞｫ…ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ～」ｹﾄﾞ…ｶﾞﾏﾝｼﾅｲﾄﾈｰ

親たちはさすがに自制できるか…私が仔を躾けてもいいのだが、ここは親に躾させてみるか。
私は親に仔にお菓子を我慢するように躾けるように伝える、さてどうなるだろうか？

ほむほむ「ﾎﾑｩ!!ﾎﾑﾝﾎﾑｰ」ｳﾝ!!ﾜｶｯﾀﾖ-
まどまど「ﾏﾄﾞｫｰﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ」ﾏｶｾﾃｺﾞｼｭｼﾞﾝ

さて、こいつらの躾でも眺めているか。
私は親の躾の様子を眺めていた。

10分後
まだ躾が終わっていない。親の説得にことごとく仔が反論している。

仔ほむ｢ﾎﾐｭﾎﾐｭww｣ﾊｲﾛﾝﾊﾟｗｗ
仔まど｢ﾐｬﾄﾞﾐｬﾄﾞ-、ﾅｲﾁｮﾀﾞﾖ!｣ｼﾞﾌﾞﾝﾆｼｮｳｼﾞｷﾆﾅﾛｳﾖ!

どうやら、仔は「ああ言えばこう言う」状態で、親はタジタジみたいだ。
もっとも、さっきの親の態度からすると、親も本心ではお菓子をもっと食べたいという感情が強いのだろう。
「お菓子の食べすぎは良くない」という理性が「お菓子をもっと食べたい」という感情をかろうじて抑えているという感じかな？
ここらへんは人間でも似たような連中は山ほどいるからほむ種だけが愚かというわけじゃない。

まどまど「ｺﾄﾞﾓｯ!!!」ｲｲｶｹﾞﾝﾆｼﾅｻｲ!!　

堪忍袋の緒が切れたまどまどが仔を叩き始めたか。言って聞かせても分からなければ体に叩き込むというのは有効だな。
人間だったら警察沙汰だけど。

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ…」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…

ほむほむは突然のことでどうしていいかわからないようだな。
いつもはほむほむが子育ての主導しているが、ここぞという時を締めるのは大抵まどまどだ。私が飼っている他の一家も見ても
同様だ。

まどまど「ﾏﾄﾞﾝ!!ｺﾄﾞﾓｫ!!ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ!!」　ｺﾄﾞﾓﾎﾞｺﾎﾞｺ
仔ほむ「ﾎﾐｬ!!ﾐｬ!!ﾋﾞｬﾛｫｫ!!」ｲﾀｲｲﾀｲ!!ｵｶｱﾀﾝ!!
仔まど「ﾐﾞｬﾞﾄﾞｫﾞｫ!!!!」ｲﾀﾞｲﾖｫｫｫｫ!!!

ああ、まどまど、強く叩きすぎだよ。ここら辺の力のセーブは最近の人間の親でも難しいからなー
仔ほむの片方の目は赤くはれている、仔まども口から血を流している。

そろそろ止めるか、ほむほむはおろおろするばかりで何もしないからな…

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/09(水) 23:23:23.61 ID:fKyMPPvP0

２
私が親まどまどを止めようとしたそのとき、

仔まど「ﾐｬﾛｫｫｵｰｰｯ!!!」　ｺﾉﾊﾞﾊﾞｧ!!!
仔まど「ﾐｬﾄﾞｫｫｫｫｫｫｰｯ!!」ｸｿｵﾔ!!

仔たちが、親をののしりながら、まどまどに突っ込んでいった。

仔ほむ「ﾎﾐｬ!ﾐｬｯ!ﾐｬﾛｯ♪」ｺﾉﾔﾛ! ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｦﾎﾞｺﾎﾞｺ
仔まど「ﾐｬﾛｯﾐｬﾛ!!ｳｪﾋﾋﾋ!」ｳｪﾋﾋ､ﾊｼｬｷﾞｽｷﾞﾀﾞ!!

まどまどにのしかかり、ぼこぼこにする仔たち

まどまど「ﾏｷﾞｬ!!!!!ﾏｷﾞｬｧｧ!!!!」ｺﾄﾞﾓﾀﾁﾔﾒﾃ!!

うずくまりながら仔を止めようとするまどまど

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑｩ!!!!」ﾔﾒﾃｪ!!!!!　

まどまどから仔を引き離そうとするほむほむ

仔ほむ「ﾎﾐｭｰﾝ♪」ｼﾈ♪
仔まど「ﾐｬﾛｯ!ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ♪」ｺﾉﾔｸﾀﾀｽﾞ♪

始めは親への暴力への反撃だったのがただのストレス解消になってしまっている。
どうやら、まどまどは仔のパンチが目に思いっきり入って目が一時的に見えなくなっている。
ほむほむも、股間に強い一発を浴びて立ち上がれないようだ。

そろそろかな。私は、仔ほむと仔まどを親たちから引きはがすと、菓子が入っていた空き瓶に入れて倒れないように固定した。
高さはあるから、よじ登って外に出ることはない。

とりあえず仔は隔離したか。私は親たちの様子を見た。なんとか息を吹き返したほむほむがまどまどを慰めている。
よく考えると、こいつらが仔を躾けきれなかったのは、「自分たちもお菓子を食べたいという感情」をコントロールしきれなかったから、
仔に親の本心を読まれてしまったのだろう。

私は親も一緒に仔が入っている空き瓶に放り込んだ。親仔ともども恐怖による再教育が必要だな。

私は、ある菓子をもってきた。最近スーパーで購入したアメリカ直輸入の菓子である。
その名は「ポップロックス」。伝説に彩られた駄菓子界の銘菓であり、日本では「ドンパッチ」として知られている。

私は「ポップロックス」をコップ一杯に入れる。本来は大量に食べる菓子ではないが、一家がもっと食べたいという欲求があるなら、
それをかなえてやるのも飼い主の務め。もともとは餌要求する野良用の秘密兵器だ。
そして、私はそれを一つまみ口に入れ感触を確かめる。よし、これならほむほむ達も楽しめるだろう。

ほむほむ「ﾎﾑﾑｧｧｧｱｱ!!!」　ﾀﾞｼﾃｸﾀﾞｻｲ!!　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!!
まどまど「ﾏﾄﾞｫｵｵｫｫｫｫｵﾝ!!!!!」　ﾀｽｹﾃｸﾀﾞｻｲ!!　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!!

親たちが必死に瓶のガラスを叩いている。

仔まど「ﾐｬﾄﾞｫｫｫｫ!!!」ﾀﾞｼﾃﾖ!!　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱｱｱｧｧｧｧｰｯ!!!」ﾀｽｹﾃﾖ!!　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

仔も必死だ。

私は、瓶の一家を見つめ、コップ一杯に入った「ポップロックス」を見せて、こう言った。
「今からあまーいお菓子を一杯あげるよ」

私は、一家が閉じ込められている瓶に「ポップロックス」を少量投入した。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ?」ｺﾚﾀﾞｹ?
まどまど「ｳｪﾋﾋ!!ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁｨ!!!!」ｵｲｼｿｳﾀﾞﾖ♪
仔ほむ「ﾎﾐｭ♪」ﾀﾍﾞﾙ♪
仔まど「ｳｪﾁｨｨｰw」ｽｸﾈｪww

一家はついに禁断の菓子を口にした。一家は一気にがっつく。

45 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/09(水) 23:23:58.51 ID:fKyMPPvP0

３
ﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁ!!!!!!!!!

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾋﾞｬｧｱｯ!!!」
まどまど「ﾏﾄﾞｫｫｫｵｰｯ!!!!ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞｯ!!!」
仔ほむ「ﾎﾞﾐｨ!!ﾎﾞﾐｨｨｨｯ!!」
仔まど「ﾐｬｷﾞｨｯ!!ﾐｬﾄﾞｫｫｫｯｫｫｫｯ!!」

こいつら何って言っているか全然分からない。
口の中で菓子が「弾けた」ため、完全にパニックになっている。

「ポップロックス」
小さな粒状の飴のなかに細かい炭酸ガスの気泡が入っており、飴が溶けると炭酸が発泡して、口内に刺激が満ちてくる菓子である。
似たような菓子はあるが、「ポップロックス」はこの手の菓子の王者であり、その刺激は強烈で口の中で爆発が起こったような感覚が
襲いかかる。

「年寄が心臓発作で死んだ」「鼻や肛門に詰めて鼻血や肛門出血で病院に運び込まれた」「子供が3袋以上一気食いすると胃が
破裂する」「コーラと一緒に食べると大人でも胃が破裂する」などの伝説を残している。
伝説自体は嘘であるが、少なくとも、口内が荒れやすい人間にはおすすめできないのは間違いなくほむ種が口にしようものなら…

仔ほむ「ﾎﾐｭｩｯ!!!ﾎﾐｭｯ!!ﾎﾐﾔｧｧｧｧｧｧ!!!」ﾏﾏｰ!!ﾀｽｹﾃﾖ!!　ﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁ　ｲﾀｲﾖｰ!!
仔ほむ「ﾎﾐｬｯ!ﾎﾐｬｧｧｱ!!!ﾐｬﾛｶ!!!!ｧｱｱｰｰｰｯ!!!!」ｲﾀﾞｲｳﾞｫｫｫ!!　ｵﾈｰﾁｬﾝﾀｽｹﾃｪｰ!!!!　ｼﾞﾀﾊﾞﾀﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ　
ほむほむ「ﾎﾌﾞｩｯ!?ﾏﾄﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｱｱｱ!!ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ」ｸﾞﾎｯ!!ﾀｽｹﾃﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｫｯ!!　ﾌﾟﾁﾌﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

一気食いするからだ。口から吐き出そうとしてもそう簡単に吐き出せまい。胃に到達している破片もあるだろう。
さてまどまど親子は

仔まど「ﾐｬﾛｫｫｯ!!ﾐｬｷﾞｬｧｧｱ!!!!!ﾋﾞｬﾊｩ!!」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ!!!!!　

ハムスターみたいに頬が膨らむまで口に入れ込むからひどいことになっている。顔中が真っ赤だ、いや口から血が出ている。
まあ、人間でも痛いからなあれ。

まどまど「ﾏﾄﾞｫｫｫｰｯ!!!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!!ｺﾄﾞﾓｫｫｫ!!」ｺﾄﾞﾓ!!ﾎﾑﾎﾑｩ!!!ﾀｽｹﾃ!!!　ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ

まどまどは少し味見した程度だから。そこまでではないか、けど家族のあんな光景を見たら気がどうにかなるな。

私は、コップに残っていた「ポップロックス」を全部入れた。ついでにサイダーを少し入れた

仔ほむ「ﾎﾞｷﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!」
ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｱｱ!!ﾏﾄﾞｶﾞｧｧｧｧ!!!!!!!」
まどまど「ﾏﾄﾞﾏｷﾞﾔｧｧｧｱｱｱｱ!!!!ｳﾞｫﾑﾗﾁﾞｬｱｱｱｱﾝﾝﾝﾝ!!!!!!!!!」
仔まど「ﾐｬﾛｵｵｵ!!!!ｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｳﾞｫｵｵｵｰｯ!!!!!

炭酸が含まれている菓子とサイダーという取り合わせは一家にとって地獄だっだ。
仔ほむは菓子が目に入り、目から血を流している。あまりの苦痛に水分を取ろうとサイダーを飲むと炭酸が胃に更なる刺激を与える。

ほむまど「「ｺﾄﾞﾓｫｫｫｫｫ!!　!ﾎﾑｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ!!　ﾏﾄﾞｫｫｫｫｫｫ!!!!」」ｺﾄﾞﾓﾊﾀｽｹﾙ!!!

ほむほむとまどまどは何とか仔を抱え上げているが、その分無防備の口や肛門、膣からサイダーやら、菓子が入り込んで、全身に
この世のものと思えない刺激を与え続けている。

なかなか死なないものだな。体で菓子の恐ろしさを叩き込んだから大丈夫だろう。
私は一家を瓶から取出し、水で体を綺麗にしてやる。
体中がボロボロであるが、ほむ種の回復力なら数日で回復するだろう。
仔ほむの片目が失明したのは回復しないが人生の一コマとして甘受してもらいたい。

私は一家に「お菓子は見た目はいい匂いだし、おいしいけど、実は恐ろしい裏の姿を持っている」ことを諭してやった。

その後、一家が菓子を食べることはなかった、いや、食べるときに音がするもの、たとえば果物の種

ほむほむ　ｶﾞﾘｯ
一家「・・・・・・・・・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｩ

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｯｰｰｰ!!!」
まどまど「ﾏﾄﾞｫｫｫｵｵｵｵｰｰｯ!!!!」
仔ほむ「ﾎﾐｬｱｧｧｰ!!!!!」!
仔まど「ﾐｬﾎﾞｫｫ!!!!!!」

こんな感じに、齧るときの音があの時の経験を呼び覚まし、齧るような食べ物についてはまったく口にしなくなった。
おかげで一家の食事はお粥等、齧る必要がないものばかりである。
少しやりすぎた感もあるが、少なくとも菓子の食いすぎはなくなったので、心を鬼にした甲斐はあったというものだ。

（　終　わ　り　）

46 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/09(水) 23:50:11.20 ID:8tpVaeWq0

乙
つーかやりすぎだw
余計手間がかかるわw

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/09(水) 23:59:05.29 ID:tqCMRgbG0

乙乙
何と言いますかね…もうホント素晴らしいとしか言いようがないです
ここまで死んだ方が楽なんじゃないかと思える表現羨ましく思います
やっぱりその後とか書いたほうが良いのでしょうか

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 00:00:17.74 ID:26hMX4sH0

まとめサイト更新記念age
sageてるけど

49 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 00:05:13.43 ID:9cDIHow0o

乙乙
これまた懐かしいな

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/10(木) 01:37:13.33 ID:1tinyeyS0

みんな乙

ところで最近イラストの投下がないなー、誰か描いてくれないかなー　　ﾁﾗｯ

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 10:42:08.87 ID:Ve1VS4yoo

>>43も管理人さんも乙！

まとめ管理人さんにお願いというか提案なのですが
各スレのページ(例えば↓)の冒頭に、スレタイとURLを載せて貰えないでしょうか？
http://www14.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2641.html

というのも、SSを読んでいて元スレを参照したくなった時に
トップページに移ってその都度スレ番を確認して…とするよりも
各SSページ冒頭のパンくずリストからスレページに飛び、そこですぐに元スレURLを参照できたら便利だと思いまして。
ご一考いただければ幸いです。

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/10(木) 14:32:02.10 ID:sy1FBi3ko

『理科室』

教師「おーい。おまえらー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「これ見ろー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「これは液体窒素。液体にした窒素で、すげー冷たいやつだー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「いいか。おまえらー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「たまにこれで、生きた小魚とか凍らせて解凍して、復活した！　とか言ってるバカがいるけどなー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「解凍した小魚はだな。元気に見えても、すぐに病気で死んじまうんだー」

生徒ズ「「へぇー」」

教師「だからな、おまえらー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「面白半分でそんな事して、小さな命を玩具にするんじゃねーぞー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「よし。いい返事だー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「それじゃあ、今日の授業の説明だー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「今日は液体窒素での、仔ほむの瞬間冷凍と解凍の実験だぞー」

生徒ズ「「はーい」」

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」ﾎﾑﾎﾑﾀﾞﾖ

仔ほむズ「ﾎﾐｭｯ♪」「ﾎﾐｯ♪」「ﾎﾐｬｧ♪」ｺﾝﾆﾁﾊ　ﾖﾛｼｸﾈ　ｱｿﾝﾃﾞｰ

53 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/10(木) 14:32:35.36 ID:sy1FBi3ko

教師「おーい。おまえらー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「ここに、凍らせた仔ほむがいる。見えるなー」

生徒ズ「「はーい」」

仔ほむ「」ｶﾁｰﾝ

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｰｯ!!!」ｺﾄﾞﾓｰｯ!!!

仔ほむズ「ﾎﾐｬｧｱｱ!!!」「ﾐｨｨｲｲ!?」「ﾎﾐｨｨｯ!!!」ｵﾈｰﾁｬﾝ!!!　ｲﾓｰﾄｰ!!!　ﾋﾞｪｴｰﾝ!!!

教師「こいつを、ビーカーの中の水に落としたらだなー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「すぐに解凍されて、こんなふうに、元気に溺れだすんだー」

仔ほむ「ﾎﾐｬｰｯ!?　ﾎﾝﾐｬｰｯ!?」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

生徒ズ「「おぉーっ」」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬﾋﾞｬｰｯ!!!」ｺﾄﾞﾓｫｵｵｰ!!!

教師「ちょっと面白いけど、つついたりして遊ぶんじゃねーぞー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「溺死する前に、ちゃんと救助してやれよー」

生徒ズ「「はーい？」」

仔ほむ「」ﾌﾟｶｰ

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬﾋﾞｬｰｯ!!!?!」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｰｯ!!!?!

仔ほむズ「ﾎﾐｬﾐｬｰｯ!?」「ﾎﾝﾐｬｰｯ!?」「ﾎﾐｨｨｲｲｰｯ!!!」ｵﾈｰﾁｬﾝ!?　ｳｺﾞｶﾅｲ!?　ﾋﾞｪｴｰﾝ!!!

教師「……おまえらー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「「……今のはナシだー」」

生徒ズ「「はーい」」

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/10(木) 14:33:02.76 ID:sy1FBi3ko

教師「おーい。おまえらー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「凍らせた仔ほむの、取り扱いだがなー」

生徒ズ「「はーい」」

仔ほむ「」ｶﾁｰﾝ

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬﾋﾞｬｰｯ!!!!」ｶｴｼﾃｰｯ!!!!

仔ほむズ「ﾎﾐｬﾐｬｰｯ!?」「ﾎﾐｨｨｯ!!」ｵﾈｰﾁｬﾝ!?　ﾋﾞｪｪｪｴｰﾝ

教師「凍らせた仔ほむってのは、かなり脆くてだなー」

生徒ズ「「はーい」」

教師「うっかり机の上に落としただけでも、パリーンって感じで……おっと……粉々に砕けるからー」ﾊﾟﾘｰﾝ……

生徒ズ「「はーい？」」

教師「……おまえらも、気をつけろよー」

生徒ズ「「はーい」」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｰｯ!?!?!?!?」

──完──

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 14:39:38.94 ID:vCdBhPpAo

乙乙
ﾎﾑﾎﾑﾀﾞﾖってのがまた嗜虐心を煽るな

56 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 14:56:48.78 ID:sYTuDiKAO

乙乙

いいテンポだw

57 ：wiki管理人 [sage]：2013/01/10(木) 15:33:24.21 ID:IGYF8Rm7o

>>51
実装しました
どうぞご確認ください
http://www14.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2641.html

58 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 15:34:44.42 ID:y+Up/8RPo

このぞんざいな扱いがたまらん。GJ！

59 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 15:40:19.76 ID:vCdBhPpAo

>>57
仕事はやっ！
乙です

60 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/10(木) 18:39:45.68 ID:u4jRTfsf0

乙
あるようでなかったな液体窒素ネタ
しかもテンポが良くて読みやすいと来た

今更気付いたけど、ネタって早く書かないとドンドン被ってくんだね……
読み専だけどちょっと頑張ってみるわ

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 19:16:43.38 ID:394IZPHDO

ﾎﾑﾎﾑﾀﾞﾖ可愛い。乙

>>57
乙です

62 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 19:38:28.57 ID:mW9X16i0o

かぶっててもいいと思うの

63 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 20:19:56.35 ID:CWzXBJw6o

さやか「そうそう、被っててもいいの」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰﾝ///ﾏﾄﾞｶｧｰ///」ｺｳﾋﾞｼﾖｳ///　ｸﾈｸﾈ

まどまど「ｳｪﾋﾋﾋ///ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ///」ｲｲﾖ///　ｸﾈｸﾈ

さやか「愛さえあれば」

まどまど「ｳｪﾋﾋﾋ///ﾃｨﾋﾋﾋ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむほむ「ﾎﾑｩ~ﾝ///ﾏﾄﾞｶﾏﾄﾞｶｧ~ﾝ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

さやか「被ってても・・・」

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!///」ﾊｧﾊｧﾊｧ!　ｷﾞﾝｷﾞﾝ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ!///」ﾊｧﾊｧﾊｧ!　ｸﾈｸﾈｸﾈ

ほむほむ「･･････?ﾏﾄﾞｶ･･･?」

まどペニス「」ﾎｯｶﾑﾘ

まどまど「･･････」

ほむほむ「･･････」

ほむほむ「ﾎﾑｧｰ!」ﾄﾞﾝｯ!

まどまど「ﾏｷﾞｬｯ!!!」ﾋﾞﾀｰﾝ!

ほむほむ「ﾎﾑｧｱｧｧｧｱｧｧ!!!」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｷﾗｲ!　ﾀﾞﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!!

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!!」ﾏｯﾃｰ!!　ﾀﾞﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!!

さやか「予めほむほむには、包茎は最低最悪のものと教えてあります」

さやか「続いて、まどまどのペニスには、死んだまどまどから切り取った皮を移植し、疑似包茎を作りました。
こいつらは基本ズル剥けだからね
ま、一種の実験です」

さやか「・・・・・・・・・」

さやか「さやかちゃん的には被っててもOKです！安心してね！」

完

64 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/10(木) 23:24:19.64 ID:UYLiBL4Co

乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　面白かったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

65 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 05:24:14.98 ID:GTqE7uBu0

>>52
乙
>>63
乙
包茎で思い出したけど日本人って包茎が多いんだっけ？

66 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 08:02:19.50 ID:0RR1LGyAO

乙
男に多いと聞いたぞ

67 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 08:41:51.04 ID:LtOC4PIUo

日本人どころか世界の半分以上はそうらしいよ

男も女も

68 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 10:19:13.58 ID:hXVP7Zj1o

>>57
ありがとうございます！
仕事早くて嬉しい

69 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 20:52:42.31 ID:v/rskcVDO

日本人の70％以上はそうなんだっけ

70 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/11(金) 21:45:57.70 ID:crTFfn8r0

少し見ないうちに包茎スレに！！

71 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 21:56:52.67 ID:k6V7XqPW0

>>33
遅ればせながら乙！
残虐系が好みだがこれは良いものだ

>>43乙
ほむまどのバカさがいい感じだ
仔ほむ｢ﾎﾐｭﾎﾐｭww｣ﾊｲﾛﾝﾊﾟｗｗｗｗ　←これ潰したい

>>52乙
ほむまどなんてこの程度の扱いですよね！

あとwiki管理人も乙
無理せず更新がんばって下さい

72 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 21:59:19.39 ID:R8wP1bhDO

>>63とか交尾ネタに使われる｢ｸﾈｸﾈ｣がどういうものか気になってる。何故か脳内イメージ出来ないんだよね、これ

73 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/11(金) 23:01:20.50 ID:55WG+5XF0

包茎ネタが新鮮なうちに投下　　「題名　むきむき体操」

人間以外の動物は包茎が常識である。そもそも勃起しなければ陰茎自体が露わにならない動物も珍しくない。
では、人間によく似ているとされているほむ種はどうなのだろうか？

親ほむほむと仔まどまどの親子がここにいる。
親ほむは仔まどの「ほむ服」のスカート部分をたくし上げ、陰茎を取出し奇妙な行為を行っている。

親ほむ「ｺﾄﾞﾓｫｰ、ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｩｰ」　ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝｶﾞﾏﾝｼﾃﾈ　ｼｺｼｺﾑｷﾑｷ
仔まど「ﾏﾃﾞｮｰﾝ///ﾊｧﾊｧ///」

　ﾏﾃﾞｮｰﾝ/// 　　,‐‐‐―-- ､　　　
　 i>i<!´｀⌒ヾ<i / 「ニニニ=.ヽ　　
　 (（( ﾉﾉﾘ从从 | |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!! l　ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｩｰ　　
　 .ゞ(ﾘ*´ヮ｀ﾉﾘ | | ハハ　||) |　　　
　　　 ⊂}li:i}つ.ﾉN､'' ワ ''ノN .|　　
　　　く(人/っと,｝| {.介} l_l lヽヽ,　
　　　　::(_ﾊ_l:: ﾉﾉく_/_ｌ_j_,〉つﾊﾞ))　
　　　　　　ｼｺｼｺ　ﾑｷﾑｷ

詳しく様子を見ると親ほむが仔まどの陰茎を覆っている包皮を動かし、亀頭を少し露出させ、すぐに戻す行為を
２０分以上繰り返している（ほむ種は野生動物としては遅漏～野生にとっては致命的～である）。

一見すると親が子の自慰行為を手伝っているように見えるが、実はほむ種の繁殖力の強さの一因と言われている
通称「むきむき体操」という仔に性を意識させ、陰茎を強くするためのほむ種の習性である。

人間世界においても、これまた「むきむき体操」という名称で、包茎防止の為に同種の体操を乳幼児に対して行う
ことが一時期流行していたが、ほむ種が行っている「むきむき体操」はその遥か斜め上をいっている。

親ほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｩｰ」　ﾓｳｽｺｼﾀﾞﾖ　ｼｺｼｺﾑｷﾑｷ
仔まど「ﾏﾃﾞｮｰﾝ///ﾊｧﾊｧ///」　ｷ…ﾓ…ﾁｲｨｨｨ　ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

人間の「むきむき体操」は効果の是非やそもそも親が子にそういった行為をすること自体の賛否が割れているが、
ほむ種においてはそのようなことはなく、仔ほむ種に対して行われる一種の儀式となっている。
仔もそれを拒否することはない。

さて、親ほむの様子を見ると

親ほむ「ｸﾞﾇｩｯｩｩｩｩｩｩｩｩｩ!!!!!ｺﾄﾞﾓｫｫｫ!!!!」　ｲｸﾖｫｫ!!!ｺﾄﾞﾓﾁｬｰﾝ!!!
仔まど「ﾐ､ﾐｬﾛ…ﾎﾐｭﾗﾁｬｰｰｰｧ!!」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ　ﾎﾑﾎﾑｩｩｩｩ!!!

ほむ種の「むきむき体操」のラストスパートであろうか、親ほむの手を動かす速度が速くなっている。
仔まどはほむほむの名前を呼びながら達しようとしている。

親ほむ「…」（ﾄｷﾊｷﾀ）
親ほむは仔まどがほむほむの名前を叫ぶのを確認したとき、仔まどが新たなステージに達したことを感知し、仔が
達しようとしたその瞬間にその手を止める。

仔まど「…ﾏﾃﾞｮ????」ﾅﾝﾃﾞ???

仔まどには親がなぜ途中で止めたかが理解できないようだ。もう少しでイケたのにという気分であろう。

親ほむ「ﾎﾑｩﾎﾑｯｩﾎ♪」ｱﾄﾊｼﾞﾌﾞﾝﾃﾞﾔｯﾃﾈ♪

親ほむはそう仔まどに言い放つとその場を立ち去った。

仔まど「…」（ｷﾓﾁｲｲ）

一人残された仔まどは陰茎を一人さびしく弄る。そして親から教わった「むきむき体操」を思い出す。
そして、一人で達することを覚えた後は、理想のほむほむを想いながら何度も繰り返す。
「セルフむきむき体操」を繰り返すほどまどまどの陰茎は強くなり、ほむほむを想う気持ちが強くなる。

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬｰｰｰｰﾝﾝ!!」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｶﾞｸｶﾞｸ

仔まどは親が教えてくれた「むきむき体操」を繰り返し、何度も一人で絶頂に達する。
「セルフむきむき体操」を繰り返すほどまどまどの陰茎は強くなり、ほむほむを想う気持ちが強くなる。

仔まど→若まど「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

そうして仔まどは、いつしか若まどになり、理想なのか妥協の結果かは不明であるが番となるほむほむを見つけ、
鍛え上げたその陰茎でほむほむに全身全霊、心からの奉仕を行う。

ほむ種の「むきむき体操」、一見奇妙な習性であるが、そこにはほむ種が繁栄するために長年培われてきた知恵の
結晶である。
(終わり）

74 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/11(金) 23:22:13.86 ID:R8wP1bhDO

むきむき体操ワロチ。乙

75 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 00:01:48.28 ID:69e5DfKqo

こんなことやってる現場に出くわしたら、問答無用で潰さざるを得ないなw
乙です！

76 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 01:39:01.28 ID:TQUos3gp0

>>72
俺も具体的にはよく分からないが、多分交尾への期待とか快感に身を捩ってるんだと思う
とりあえず潰したくなる動きであるのは間違いない

77 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 02:36:41.46 ID:K/I19inso

最近「ほむまど」じゃなくてまたほむほむ単品作品が増えてきて個人的には嬉しい

78 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 05:25:24.65 ID:g0XnwKPeo

>>73
乙
端から見れば変態ですな

79 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/12(土) 20:32:08.89 ID:TFan2jSVo

『しょうてん』

さやか「えー。ここらで一つ、言葉遊びを……」

マミ「はいっ」

さやか「はい。では、マミさんから」

マミ「はい」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰ♪」ﾜｰｲ
仔ほむ「ﾎﾐｬｱｰ♪」ﾜｰｲ

マミ「ほむほむと、かけまして」

さやか「ほむほむと、かけまして」

マミ「お正月と、ときます」

さやか「はい。ほむほむと、かけまして、お正月ととく」

マミ「はい」

さやか「はい。ほむほむと、かけまして、お正月ととく。さて、そのこころは？」

マミ「めでたい（愛でたい）」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰ♪」ﾜｰｲ
仔ほむ「ﾎﾐｭｰ♪」ｵﾓｼﾛｲ

さやか「…………」

マミ「うふふっ」

さやか「…………」

マミ「あっ、あら？」

さやか「えーと。まどかーっ」

まどか「はーい」

さやか「ざぶとん全部もっていって」

まどか「はーい」

マミ「え？」

ほむほむ「ﾎﾑ?」ｴ?
仔ほむ「ﾎﾐ?」ﾅﾝﾃﾞ?

さやか「ついでに杏子ーっ」

杏子「ん？」

さやか「そこの親子、処分しといて」

杏子「へーい」

マミ「え？」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ!?」
仔ほむ「ﾎﾐｬｯ!?」

…………昇天…………　完

80 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 21:34:02.63 ID:p24YXBC80

ほむほむ「ﾎﾑｯﾎﾑｯ♪」ｼｭｯｼｭｯ
仔まど「ﾐｬﾛｫ//ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ//」ﾊｧﾊｧ

まどか「うわぁこれが噂のむきむき体操…想像以上に気持ち悪いなぁ」

ほむほむ「ﾎﾑｩ?ﾎﾑﾎﾑﾝ//」ﾓｯﾄﾐﾃﾓｲｲﾉﾖ// ｳｲﾝｸ
仔まど「ﾐｬﾋﾋ//」ｷﾓﾁｲｲｼｭｯｼｭｯ

まどか「ああもうこれだからほむまどは…ちょっとお仕置きだね」

ﾋｮｲ
仔まど「ｳｪﾋｨ~//･･･ﾐｬﾛ?」ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ
ほむほむ「ﾎﾑｯ!?」ｺﾄﾞﾓﾁｬﾝ!?

まどか「こんなのたっくんが見たら教育に悪いよ。二度とこんな事出来ないように去勢するよ」

ほむほむ「ﾎﾑｩ!?」ｿﾝﾅ!

ﾑﾝｽﾞ
仔まど「ﾐｬﾛﾝ//」ｸﾈｸﾈ

ほむほむ「ﾎﾑｩ!ﾎﾑﾎﾑﾎﾑ」ｵﾈｶﾞｲｿﾚﾀﾞｹﾊ! ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ
仔まど「ﾐｬｯ//･･･ﾎﾞﾋﾞﾞｭﾞﾗﾞﾁﾞｬﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱｱﾞｱﾞｱﾞ!!???!?!?」ﾋﾟｭﾙﾙﾙ

ほむほむ「ﾎﾑｧｧｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!!」ｺﾄﾞﾓｫｫｫｫｵｵｯ!!

まどか「わっ仔まど汚いなぁ」ﾎﾟｲｯ

仔まど「ﾐｬｷｭｯ!」ﾋﾞﾀｰﾝ
ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｩｩｯ!!」ﾄﾃﾃﾃｶｹﾖﾘ

仔まど「ﾐｬﾘｮｫｫｯ!!ﾎﾋﾞｭﾗﾁｬｧｱﾝｯ!!!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ! ﾏﾄﾞｶｧ!!」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ!? ｻｽｻｽ

まどか「てぃひひ、痛そうだね。ほら、おちんちんも返すね」ﾎﾟｲｯ

仔まどチン「」ｺﾛｺﾛｺﾛ

仔まど「ﾐｬ･･･ﾛｫｫ･･･」ﾜﾀﾁﾉ･･･ｵﾁﾝﾁﾝ･･･
ほむほむ「ﾎﾑｩ･･･ﾎﾑｩｩ･･･」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

まどか「仔まどちゃん交尾出来なくなっちゃったね♪」ﾂﾝﾂﾝ

仔まど「ﾐｬ･･･ﾛ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ほむほむ「ﾎﾑｯ!」ｷｯ

81 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 21:34:45.18 ID:p24YXBC80

ほむほむ「ﾎﾑｧｱｱｯ!!」ﾖｸﾓｺﾄﾞﾓｦ! ﾎﾟｶﾎﾟｶ

まどか「逆ギレして攻撃してきたよ…やっぱりほむほむって頭悪いなぁ」

ﾋｮｲ
ほむほむ「ﾎﾑｯ!?」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰｯ!!」ﾊﾅｾﾊﾅｾ! ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

まどか「うぇひひ、悪いほむほむにはお仕置きだよ♪」

ﾑﾝｽﾞ
ほむほむ「ﾎﾋｯ･･･!」ﾏｻｶ･･･!

まどか「仔まどちゃんと同じ道を辿ってね♪」

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ
ほむほむ「ﾎﾞｷﾞｬﾞｶﾞｧﾞｧﾞｧﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｯﾞ!!!???!?!?」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｭｯ!!ﾎﾋﾞｭｵｵｵｯ!!!」ﾓﾝｾﾞﾂ

まどか「てぃひひ、必死に股間押さえちゃってかわいいなぁ。さて、次は避妊手術だよ♪」

ほむほむ「ﾋｨｯ」ﾋﾞｸｯ

まどか「すぐに子宮も二度と使えなくしてあげるからね♪」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎ･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ

ﾎﾝﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!! ﾏﾄﾞｶﾞｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!!

82 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 21:36:32.81 ID:p24YXBC80

まどか「はい、無事手術終了だよ」

ﾎﾟｲｯ
ほむほむ「ﾎｷﾞｬ!!」ﾋﾞﾀｰﾝ

仔まど「ﾎﾐｭﾗ･･･ﾁｬ･･･」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

まどか「親子揃って不能になっちゃったね♪」

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬｧｧｱｱﾝ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ほむほむ「ﾏﾄﾞｶﾞｧｧｱｱｱ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

仔まど「･･･ﾐｬﾋﾋww」
ほむほむ「･･･ﾎﾋｯww」

まどか「あれっ？」

仔まど「ﾐｬﾋﾋﾋwwwﾎﾐｭﾗﾁｬｰwww」ｸﾞｲｯﾌﾞﾁｨ
ほむほむ「ﾎﾐﾐﾐﾐﾐ」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ

まどか「てぃひひ、狂っちゃった。ほむまどから唯一のアイデンティティの交尾を取っちゃったからなぁ」

仔まど「ﾐｬﾋｨﾐｬﾋｨwwww」ｸﾞｲﾌﾞﾁｯｸﾞｲﾌﾞﾁｯ
ほむほむ「ﾐﾐﾐﾐﾐ」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

まどか「これに懲りたら次からは場所をわきまえてね」

おわり

誠に勝手ながら>>73のネタ使わせて頂きました。
素晴らしいSSありがとうございます。

83 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/12(土) 22:02:54.74 ID:+Pky5/sg0

ｸﾈｸﾈ、ｺﾈｺﾈにつづく新しい擬音の『ﾑｷﾑｷ』の誕生！！

84 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 22:05:53.17 ID:GmmrWrdoo

>>82
乙
交尾もの？は好きだわ

85 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 22:16:17.63 ID:0J7bneUko

＞ほむほむ「ﾎﾑｩ?ﾎﾑﾎﾑﾝ//」ﾓｯﾄﾐﾃﾓｲｲﾉﾖ// ｳｲﾝｸ
＞仔まど「ﾐｬﾋﾋ//」ｷﾓﾁｲｲｼｭｯｼｭｯ

これはウザいｗｗ
鮮やかな制裁乙です

86 ：VIPにかわりましてNAPPERがお送りします [sage]：2013/01/12(土) 23:23:30.00 ID:WoyZYsVv0

>>79
マミさんマジ天使(´；ω；｀)
マミさんカワイソス

>>80
痛いよ。男として痛いよ
去勢ネタかぁ。痛々しいな

87 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 00:17:37.41 ID:B8CiG+xW0

最近じゃ殆どがまどまどにペニスがついている設定だけどほむほむ同士でも番になる描写があるからほむほむにもついてる事はついているんだよな…

88 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 00:19:02.51 ID:E2d59z7To

ふたなりだな

89 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 02:15:55.43 ID:Cq3yf4FDO

>>86
専ブラとかだとそこまで目立たないんだろうけど、そろそろそのコテはどうにかならないのか
そんなに煩く言い続けるつもりはないけどさ

90 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 03:13:14.57 ID:8ULYK4igo

とりあえずつついとくの図
　
　　　　　　　　　　　〃ヾﾊ　　ｱﾝｱﾝ♪
　　　　　　　　　　　∵ﾘ乙
　　　 (´；ω；｀)←━公　　)）
　　　　　　　　　　　　´｀
　　　ﾂﾝﾂﾝ　ﾁｸﾁｸ

91 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 11:59:53.50 ID:Prw+H9bn0

今不思議に思ったんだけどさ、
まどまどのスカートってパニエスカートじゃん？
中にフリルがたくさんあるじゃん？
どうやってチンポ出すんだ？

92 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 15:00:20.29 ID:fIB21G2AO

ポロンって出すんじゃね？

93 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 15:12:49.86 ID:UVAB6sHQ0

>>89
すまん、言われるまで気づかなかった
むしろよく気付いたな

94 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 15:17:25.29 ID:h6Wu7q2r0

>>91　
まどかのスカート設定を厳密にまどまどのスカートの設定に持っていく必要はないよ
そもそもほむ服と人間のとは性質が違うし（皮膚とか固形化した粘膜みたいなもの？）

ということで以下の考察が可能
まどまどのパニエスカートはフリルをちょっと捲れば股間が見えるという設定（ペニスの大きさは体に比べてふつう）
まどまどのペニスは体に比べ著しく巨大であり、スカートのフリルはまどまど巨根を保護する作用を持つので、スカートを
少し捲れば、まどまどのペニスが露出する（勃起時は身長の半分近くあり、全部入れるとほむほむの内臓が損傷するので、
3分の１しか挿入できないという設定を付加してもよい）

納得いかなければ自分で考察してＳＳ投下という手もある
そのＳＳでの考察が面白ければ他の作者が使う「事実上の公式」になると思う

95 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 15:20:53.37 ID:5b4dlitMo

>>94
発情期はスカート内部がスカスカになる

なんてのも動物ぽくて良いかも

96 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 15:49:50.70 ID:AGQqDEnKo

横着せんと脱がしゃええんよ

　　　ﾎﾋﾞｯ!?　　　　　　　　　ﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪
　　　　　　　　ポイ　ポイッ

　　　　　　Σ　....ヽж-ж
　　　　　　　　∵jﾘw∵w　⌒目
　　　　　　　　　女｀男´　　　　　公
……………………………………………

97 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 16:30:44.52 ID:Prw+H9bn0

>>94
なるほど
ということはムキムキ体操はそのための訓練も兼ねているのか
>>96
脱がしたら腐るという設定が、、、

98 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 17:08:25.19 ID:X7PSVqYro

腐らないほむほむも多いよ
スレの全盛期には腐る設定はまだ無かったし
設定を統一する必要も無いよ

99 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 17:09:32.66 ID:IcwFkWnUo

脱がしたら腐るって設定の方が虐待に使いやすいから主流なだけで、脱いでも死なないSSもある

脱がせて風呂に入れたら大丈夫とか

100 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 17:39:48.41 ID:Cq3yf4FDO

>>95
想像したら気持ち悪くなってきた
ほらあれだろ？発情期になるとヘソからナニが生えて来る。みたいなものだろ？

101 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 17:40:00.97 ID:B8CiG+xW0

SSに絶対的な設定なんて無いしね。

今はほむほむが出産・子育て・餌探しでまどまどは何もしないパラサイト的に描写されているのが多いけど、以前はまどまどが普通に食料探しに行ったり出産している作品もそれなりにあった。

102 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 18:02:48.15 ID:5b4dlitMo

>>100
夏になると毛が薄くなるのに近いと思いたい

103 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 19:30:50.43 ID:X7PSVqYro

>>101最初は小さくて可愛くてホムと鳴く何かって事くらいしか決まってなかったのよな
そこに習性やら力関係やら新キャラやらがバンバン追加されててんやわんやで
増えた設定に縛られて古参が書きにくくなって設定に詳しくない新参への敷居も高くなったと
つまりあんまり設定に拘らない方がよくね？　て事で

104 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/13(日) 20:31:59.17 ID:h6Wu7q2r0

>>103
同意。守るべきルールとしてはほ虐やほ食を派生元や派生元キャラヘイトの道具にするなぐらいかな
作者（志願者）や読み専門の人が面白おかしく軽い設定談義ができる程度のゆるさは保ってほしい
あと、設定もだけど「本来のほむほむＳＳ」とかにもこだわらない方がいいんじゃないかな、いろんな
経緯があったのだろうとは思うけど（まどマギ関連スレとの関係で）

105 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/13(日) 23:30:13.56 ID:LomF9qy+o

>>101
ほむまどつがい設定自体かなり新しい設定だしな
普通にまどまどがほむほむ食ってるSSもほむ種間にほ食設定ないSSも
同種同士で巣作りして同種同士でしか増えないSSも普通にあるし

106 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 00:43:55.31 ID:2uY5XxYo0

>>105
ほむまど番設定ってもう随分前からあるし新しい設定とは言えなくないか…？
確かに元からあった設定ではないけど

色々設定は追加されたけど、それをどこまで採用するかは書き手の自由じゃない？
全て使う必要は無いしそれで投下躊躇う必要も全く無いかと
それこそ「小さくてﾎﾑﾎﾑ鳴く何か」の設定で最初期のノリの作品書いても全然需要あると思う

107 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/14(月) 00:57:32.44 ID:RaZMjj7v0

みんな書きたいものを書けばいいのよ。アップローダーが作られたからクロスものもOKだし、多くの作品が読めるのは良い事だ。

108 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 01:06:49.96 ID:K+zwN2WD0

まどまどが何もしないのは設定というよりほむほむメインで書く上での書き手の都合だろ
後付けで寄生虫設定追加して説明するSSはあるが

109 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/14(月) 01:47:29.25 ID:Vu8hYjJGo

『起承転結』

起　ﾎﾑ♪

承　ﾎﾑｩ?

転　ﾎﾑｯ!?

結　ﾎﾋﾞｬｰ!!!

110 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/01/14(月) 04:01:12.37 ID:CrMS4ByW0

>>109
こうかな

『真・起承転結』

起　ﾎﾋﾞｬｰ!!!

承　ﾎﾋﾞｬｰ!!!

転　ﾎﾋﾞｬｰ!!!

結　ﾎﾋﾞｬｰ!!!

111 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 04:08:48.94 ID:74CzhK9J0

>>110
こうじゃね？

『裏・起承転結』

起　ﾎﾋﾞｬｱｱｱｧｧｧｧｧｧ!!

承　ﾎｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ!!

転　ﾎﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋwwwwww

結　ﾏﾄﾞｶｱｱｱｱｱｱｧｧｧ!!

112 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 20:50:42.11 ID:MpyW7HZ1o

「バーベキュー」

男「んんーー、たまには青空の元でバーベキューするのもいいもんだな」　

ﾆｸ　ｼﾞｭｲｼﾞｭｲ　プ～～～ン　プ～～～～ン

ほむほむ「………」ｼﾞｰ　ﾖﾀﾞﾚﾀﾗｼﾅｶﾞﾗ　ｼﾞﾜｰ

仔ほむ「ﾎﾐｬｰ!! ﾎﾐｬｰ!!」ｵﾅｶｽｲﾀﾖ　ｵｶｱｰｻﾝ

ほむほむ「ﾎﾑｩ……ﾎﾑｨﾎﾑﾑｩー!!」ｿｳﾀﾞ　ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝﾆ　ﾜｹﾃﾓﾗｵｳ!!

仔ほむ「ﾎﾐｭｰｗｗｗｗｗｗﾎﾐｬｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｻｽｶﾞ　ｵｶｰｻﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾄﾃﾄﾃ　ｶｹﾖﾘ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｰﾝ♪」ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ　ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ♪

男「ん、ほむほむか？　さては匂いに釣られてきたかな」

ほむほむ「ﾎﾑｩﾎﾑｩ、ﾎﾑﾎﾑ」ｵﾅｶｶﾞｽｲﾃﾙﾝﾃﾞｽ　ｴｻｦ　ﾜｹﾃﾓﾗｴﾏｾﾝｶ　ｺｼﾌﾘﾌﾘ

仔ほむ「ﾎﾐｭｩーﾎﾐｭｩーﾎﾐｭﾐｭ♪」ｴｻﾁｮｰﾀﾞｲ　ﾃﾌﾘﾌﾘ♪

男「……ああいいよ、ただ手伝って貰いたいことがあるんだけどお願いできるかな？」

ほむほむ「ﾎﾑｩ!! ﾎﾑﾑｩｩ!!!」ﾏｶｾﾃ!!!　ｺｸｺｸ

仔ほむ「ﾎﾐｭｩ!!!」　ﾜﾀｼﾓ　ﾃﾂﾀﾞｳﾖ　ｺｸｺｸ

男「あんがとな、じゃあ早速やって貰おうか」

男はほむほむを手で掴む。

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱ!!?? ﾎﾑﾎﾑゥ!!??」ﾅﾆ　ﾅﾆ　ｽﾙﾉ！！？？　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

仔ほむ「ﾎﾐｭﾝ!!?? ﾎｰﾐｭ-!!!」ｵｶｰｻﾝ　ﾄﾞｳｼﾀﾉ！？

男「網戸をどけて、火もだいぶ弱まってるのでほむほむを投下と♪」ﾎﾑﾎﾑ　ﾎﾟｲｯﾄﾅ♪

ﾄﾞｽ　ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ　ｼﾞｭﾜｰｰｰｰｰ

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾋﾞｬｧｱｯ!!! ﾎｷﾞｬｱｱｱｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」ｱﾂｲ!!　ｲﾀｲ!!!　ｱﾂｲ!! 　ｼﾞｭｼﾞｭｼﾞｭﾜｰ

仔ほむ「ﾎﾐｬｯ!! ﾎﾐｬｧｧｱｱｱｱｱ!!ﾐｬﾛｶ!!!!ｧｱｱアアアアｰｰｰｯ!!!!」ｵｶｱｻﾝ　ｵｶｱｻﾝ　ｵｶｱｻﾝ　ｶﾞｸｶﾞｸ

男「おっさすがにほむほむは良く燃えるな、食っても良かったんだが焼いた時の香りも良いからな肉の臭みがとれてこれまた旨いんだ」

ほむほむ「ﾎﾞﾋﾞｬｧｱｧｱｧｱｰｯ!!!ﾎｷﾞｬｯ!!ｺｺｼﾞｬﾅｲｰｰｰーーーーーーーー!!!」ｺﾎﾑﾁｬﾝ　ﾊﾔｸ　ﾆｹﾞﾃ　ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「おっと、この仔は焼いて食うから心配しなさんでも後でおまえさんの後は追わせてやるよｗｗｗｗｗｗ」ﾋｮｲ　ｺﾎﾑ　ﾂｶﾐ

仔ほむ「ﾎﾐｬｯ!!ﾎﾐｬｧｯ!!ﾎﾐｬｧｧｱｧｱｱｰｰｰｯ!!!!」ﾊﾅｾー!!! ﾀｽｹﾃ　ｵｶｱｻﾝ　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむほむ「ボォﾞﾞオﾞｷﾞｨﾞｨﾞｲﾞｨﾞﾔﾞｧﾞｶﾞｧﾞｱﾞｱﾞｧﾞアﾞｧﾞｱﾞｯﾞ!!!!!!!!!!!」ﾌﾞﾁｬｰ　ﾌﾞｼｭー　ｼﾎﾞｳｶｸﾆﾝ」

仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧア゛アア゛アア゛アア゛アｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱ」ｵｶｰｻﾝ　ｳｿﾀﾞﾖﾈ　ｳｿｯﾃｲｯﾃﾖ　ｵｶｰｻﾝ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「糞虫の鳴き声うぜーな、こんな良い休日に糞虫に不快にさせられるのも面白くないな」

男「もういいよ飽きた、いい加減馬鹿馬鹿しいからもうおまえも[ﾋﾟｰｰｰ]」ｶﾞｼｨ　ﾌﾐﾂｹ　ﾌﾞｼｬｰ!!!

仔ほむ「」ﾆｸﾍﾝｻﾞﾝｶﾞｲ

おしまい

113 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 21:01:05.61 ID:SOdf3ZXWo

乙
久々の糞蟲ものだ

114 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 21:06:38.03 ID:QkK4DTyAO

乙
シンプルでいいな

これ、糞虫か？

115 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 21:08:37.94 ID:0BXlFbNoo

乙
もっと句読点や三点リーダ使ったほうが読みやすいと思うぞ

116 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 21:15:50.62 ID:Oa8zXWRWo

可愛くない＝糞虫　ではないと思う

117 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 21:19:45.15 ID:fTyGd7uoo

ひたすらぞんざいな扱いもいいねー。

118 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 21:23:06.83 ID:SOdf3ZXWo

登場人物が糞虫って言ったからさ
「糞虫扱い」って書いた方がよかったな

119 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 21:55:45.21 ID:rOa96bpIo

なんかこんなイメージ

良ほむが玩具扱いされる　理不尽系
良ほむが糞虫扱いされる　ヒャッハー系・理不尽系

悪ほむが玩具扱いされる　糞虫系・自業自得系
悪ほむが糞虫扱いされる　糞虫系・ヒャッハー系

ほむほむが食品扱いされる　ほ食系

120 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 23:31:25.91 ID:Vr+H9aTeo

ほむほむの　ｺｼﾌﾘﾌﾘ　っていつからあるんだろ？すっごいムカつく
今すぐ潰したくなる

121 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 23:34:02.49 ID:qVM8XVFKo

イラストがまとめサイトのどっかにあったな

122 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/14(月) 23:38:42.50 ID:apRdJUQr0

乙
ほむほむは基本これくらいの扱いが一番しっくり来る

123 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 00:06:44.77 ID:hRqDWz8So

今じゃ死亡フラグだが元々は愛で描写だったのよ　お茶目に腰ふるほむほむダンスは

124 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 00:12:12.10 ID:XHlwKOMW0

>>112
乙
生きたまま焼くんだから鳴き声気にしたら駄目だろw

125 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 00:21:23.33 ID:TRbqkDWxo

>>112
食い物を粗末にするなｗｗ

このぞんざいな扱いがたまらなく良かった、乙！

126 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 04:05:40.89 ID:acROC10to

仔ほむ1「…………」

仔ほむ2「…………」

仔ほむ1「ﾎﾐｬｱ…ﾎﾐｨ」ｵｶｰﾀﾝｵｿｲﾈ

仔ほむ2「ﾎﾐｭｳﾝ」ｵﾅｶｽｲﾀ　ｸﾞｰ…

………………

………

ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ

仔ほむ1「!」

ほむほむ1「ﾎﾑｯ!ﾎﾑﾎﾑｯ!」ｺﾞﾊﾝﾄｯﾃｷﾀﾖ!

ほむほむ2「ﾎﾑﾑｰ!ﾎﾑｯ!」ﾀﾀﾞｲﾏ!

仔ほむ1「ﾎﾐｭﾐｭｳ!///」ｵｶｴﾘ!　ﾃﾃﾃﾃﾃ　ｷﾞｭｰ

ほむほむ1「ﾎﾑﾎﾑｯ///」ｺﾗｺﾗ　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

仔ほむ2「ﾎﾐｬｱ?」ｷｮｳﾉｺﾞﾊﾝﾅｧﾆ?

ほむほむ2「ﾎﾑﾎﾑｯ」ｷﾉﾐﾀﾞﾖ

仔ほむ2「ﾎﾐｨｰ♪」ﾜｰｲ♪

まだ豊かな自然が残る見滝原山。
コロニーを形成するほむほむが広く知られているが、実際はこうして一家族だけで暮らすほむほむがほとんどである。
コロニーにはほ食種の襲撃を受けにくいと言うメリットもあるが、人間に見つかりやすいという欠点もある。
慎ましい生活ではあるが、一家は幸せだった。

127 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 04:06:08.78 ID:acROC10to

ほむほむ1「ﾎﾑｰﾎﾑﾎﾑ」ｺﾞﾊﾝﾄｯﾃｸﾙﾈ

ほむほむ2「ﾎﾑﾑｰﾎﾑ」ｲｲｺﾆｼﾃﾃﾈ

仔ほむ1「ﾎﾐｰ!」ｲｯﾃﾗｯｼｬｰｲ!　ﾃﾌﾘﾌﾘ

仔ほむ2「ﾎﾐｬｱ!ﾎﾐｨ!」ｲｯﾊﾟｲﾄｯﾃｷﾃﾈｰ!　ﾃﾌﾘﾌﾘ

今朝もいつものように食料を探しに出掛けていく番。今から夕方までの間、子供は留守番をしなくてはならない。
番は長い時間をかけて、今日の夕食分から明日の昼食分までの食料を確保してくるのである。

仔ほむ1「ﾎﾐｰ!ﾎﾐｭｳ!」ﾏﾃｰ!　ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

仔ほむ2「ﾎﾐｬﾐｬｱ!」ｷｬｯｷｬ!　ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

しかしやはり育ち盛りの子供。大人しく待つことはできない。狭い巣の中を最大限に使って鬼ごっこを楽しむ。

だが、やはり物足りない。

飽きて座り込む子供の眼前には、外から差し込む暖かな陽気が、天使の手招きにも見えるほど。

いつものはきちんと言い付けを守り、危ない外の世界に出たことはない。

しかし……今日に限ってその言い付けを破ってしまった。
好奇心に勝る理性はない。子供たちは、暖かい光の中に吸い込まれていった。

128 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 04:06:38.79 ID:acROC10to

仔ほむ1「ﾎﾐｭｳ!ﾎﾐｬｱｧ!」ｽｺﾞｰｲ!

仔ほむ2「ﾎﾐｬｱ!ﾎﾐｭﾎﾐｭ!」ﾋﾛｲﾈ!

仔ほむ1「ﾎﾐｭﾎﾐｭ」ｱｯﾁｲｯﾃﾐﾖｳ　ﾃﾃﾃﾃ

仔ほむ2「ﾎﾐｬｰ!」ﾏｯﾃｰ!　ﾃﾃﾃﾃ

好奇心の赴くままに、二匹は広い山の中を駆け回った。
狭い巣の中ではできないことばかり。ここぞとばかりに二匹は遊び続けた。

そして………疲れることを知らないまま、日が暮れた。

仔ほむ1「ﾎﾐｬﾎﾐｬ…」ﾏｯｸﾗﾀﾞﾖ…

仔ほむ2「ﾎﾐｭｰ」ｵｳﾁｶｴﾛｳ

今夜は新月。
とてもじゃないが、今日初めて外の世界に出る子供が自力で巣に帰るのは難しい。

仔ほむ1「ﾎﾐｬｧｧｧｱｱｧｧｱｱﾝ!!!ﾎﾐｬｧｱｧｧｧｧ!!!」ｵｶｰﾀｰﾝ!ｵｶｰﾀｰﾝ!

仔ほむ2「ﾎﾐｬｧｧｧｱｧｧｧ!!!!」ﾋﾞｴｰﾝ!!!!

場所さえわからない静寂の中で、仔ほむの泣き声だけがひたすら響いていた。

一方その頃、巣に帰りついた番は、せっかく持ち帰った餌をその場に放り出し、子供を探しに出掛けていた。

ほむほむ1「ﾎﾑｩｳｩｳｳｩｩｳ!!!」ｺﾄﾞﾓｫｵｵｫｵｫｵ!!!

ほむほむ2「ﾎﾑｧｱｧｧｱｧｧｧｱｧ!!!!」ﾍﾝｼﾞｼﾃｪｴｪｴｪｴｪｪ!!!!

129 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 04:07:04.98 ID:acROC10to

仔ほむ1「ﾎﾐｭｰ…」ｸﾞｰ…

仔ほむ2「ﾎﾐｬﾎﾐｬ…」ｵﾅｶｽｲﾀﾈ…　ｸﾞｰ…

仔ほむ1「ﾎﾐｬﾐｬｰﾎﾐｭ…」ｵｶｰﾀｰﾝ…ﾀｽｹﾃ…

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…

仔ほむ1「!」

仔ほむ2「?」

お母さん！

そう思ったが、すぐ違うことに気付いた。
足音が異様に大きいのだ。
動物か何かか？
いや、幼く外の世界を知らない仔ほむにはそれすらわからず、ただ得体の知れないものが近付いてくる恐怖に怯えるしかなかった。

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…

……ｶﾞｻｯ!

「お？ほむほむ！
………いや。大きさ的には仔ほむかな？」

仔ほむ1「ﾎ…ﾐｭ…?」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

仔ほむ2「ﾎﾐｬｧｱｧｧｧｧｱ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　ｼﾞｮﾜｰ…

二匹の眼前に突き付けられたものは

生まれて初めて見る、巨大な生き物。

その生き物の手に握られた丸い筒から出る、不思議な光。

二匹は、恐怖に震えた。

「まぁいいや、せっかく見つけたし持って帰ろう」ﾋｮｲﾋｮｲ

仔ほむ1「ﾎﾐｬｧｧｧｱｱｧｧｧ!!!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!!

仔ほむ2「ﾎ…ﾎ…ﾎ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

虫籠に入れられ、もはや何が何だかわからないといった様子で、狂ったように内側の壁を叩いたり、現実逃避を始めている。

130 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 04:07:30.93 ID:acROC10to

そのまま虫籠に揺られること20分。
二匹はある一軒家に辿り着いた。

ｶﾞﾁｬｯ!

「たっだいまー！」

「コラ！あんたって子は！こんな暗い時間までほっつき歩いて！」

「うっ…！いいじゃんか！代わりにほら！お土産！」

仔ほむ1「ﾎﾐｭｰ…」ｸﾞﾃｰ

仔ほむ2「ﾎﾐｬｱ…」ｽﾔｽﾔ

「まぁ可愛い！……なんていうと思ったの！？うちじゃ飼えません！捨ててらっしゃい！」

「マジかよ…………でもさ」

「捨ててらっしゃい」

「………はーい」

…………………

…………

「というわけだ、短い付き合いだったな」

仔ほむ1「ﾎﾐｭ…?」

仔ほむ2「ﾎﾐｬﾎﾐｬ…」

「ここなら野良猫が勝手に片付けてくれるだろ…」ﾎﾟｲﾎﾟｲ

仔ほむ1「ﾎﾐｭｯ!」ﾍﾞﾁｬｯ!

仔ほむ2「ﾎﾐｬｰ!」ﾍﾞﾁｰﾝ!

「じゃあな！」ﾀﾀﾀﾀﾀ…

仔ほむ1「ﾎﾐｭﾎﾐｭ…」ｺｺﾄﾞｺ…

仔ほむ2「ﾎﾐｬｱ…ﾎﾐｭﾐｭｰﾝ…」ｵｶｰﾀｰﾝ…

131 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 04:08:04.89 ID:acROC10to

ニャーオ…

仔ほむ1「」ﾋﾞｸｳｯ!

仔ほむ2「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ!　ｼﾞｮﾜｰ…

野良猫「ウニャア？」ｸﾝｸﾝ

仔ほむ1「」

仔ほむ2「」

野良猫「…ニャーオ……」ﾂﾝﾂﾝ

仔ほむ1「ﾎ…ﾎ…ﾎｫｫｯ…!」

ｶﾞﾌﾞｯ!

仔ほむ1「ﾎﾋﾞｬｧｱｧｧｧｧｧ!!!!ﾎｷﾞｬｧｱｧｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧ!!!!」

仔ほむ2「ﾎﾐｬｱｱｧｧｧｧｧｱｱ!!?」ｵﾈｰﾀｰﾝ!?

野良猫の食事は始まった。
口でくわえたまま仔ほむを味わいながら、ぶんぶん振り回して弱らせる。
その後地面に叩きつけ、前足で体を押さえつけたまま肉を貪っていく。

右足。肉の千切れる音がする。

左足。仔ほむ2の叫び声が響く。

右腕。口から泡を吹く仔ほむ1。

左腕。失神しかけたがあまりの痛みに正気に戻る仔ほむ1。そして――――

ｶﾞﾌﾞｯ!ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｨｯ!
ｸﾞﾁｬｯｸﾞﾁｬｯｸﾞﾁｭ

達磨仔ほむ1「」ﾋﾞｸｯ!ﾋﾞｸｯ!ﾋﾞｸﾝｯ

頭を食いちぎられ、小刻みに痙攣する胴体。

それも、瞬く間に野良猫の胃袋に収まってしまった。

残された仔ほむ2は、もはや生きる気力を失い、虚ろな目で野良猫の奥歯を見つめていた。

――――見滝原山。

ほむほむ1「ﾎﾑｩｳｩｳｳｳｳ!!!!」ｺﾄﾞﾓｫｵｵｫｵｵｫｫ!!!!

ほむほむ2「ﾎﾑｧｧｧｧｧｱｧｧｧｱ!!!!」ﾄﾞｺﾅﾉｫｵｫｫｵｫｫｵｵ!!!!

終わり。

132 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 07:47:00.65 ID:4XgPovvQ0

猫って意外と食い方えぐいよね
乙。好きな作品だった

133 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/15(火) 07:54:16.40 ID:LINAL4H30

>>112　>>126　ともに乙乙
ほむほむの可愛らしさと人間の所為で食べられる、死を与えられる描写が良いです

最近ほむほむ以外が出ない作品が多いな。作風も初期テイストが感じられる（そのままじゃないが）
そういう作風の作者が投下（戻ってきた？）しているのか、最近（特に前スレ800以降の）批評レスに
反応しているのか知らんけど
「可愛く、家族思い、純朴、健気なほむほむ」が食べられる、虐待されるのを楽しむのが良いというの
はよく理解できた。

134 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 08:24:54.10 ID:A5NWvN2AO

乙乙

可愛くて、愚かで純朴なほむほむが…不幸な目に遭うのがたまらない

135 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 13:29:57.95 ID:MvIW5SkE0

乙乙
やっぱり無垢なほむほむが甚振られるのは良いものだ
ほむほむ単品もほむまどセットの虐待も大好物よ

136 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 15:01:06.89 ID:hHeIskeH0

乙！
これは良いものだ

137 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/15(火) 21:30:33.71 ID:TRbqkDWxo

自然の厳しさものはやっぱりいいなあ
ほむほむ単体っていうのもシンプルでいい

138 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 22:03:32.36 ID:CIyFlgamo

起床。
今日はやや曇っている。動きたくない気分だったけど、空腹には勝てない。
重い体をゆっくりと起こして、外に出る。

しかしまぁこの家も古くなったものだ。
ちょっとの風でも転がる上、出入り口はギザギザして痛い。
だが、ほんの少し香る甘い匂いが好きでずっと使ってきたんだけど……。
それも薄らぎ、変な臭いがするようになった。そろそろ替え時だな。
どこかにいい段ボールでもあればいいけど…。

139 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 22:04:03.31 ID:CIyFlgamo

ご飯置き場に到着。今日はいつもと場所を変えてみた。
さっそく何匹か同胞がいたので話しかけたけど、無視された。
おまけに周りの連中もそそくさと逃げ出し、私を避けているようにも見えた。
もしかして、あの変な臭いが体に染み付いているせいなのかなぁ…早く新しい家を探さなくちゃ。

巨大な袋の破れた箇所を念入りに探したけれど、あんまりいいものは見つからなかった。
昨日は甘くて茶色いご馳走を見つけたんだけど…そう毎日落ちてないか。場所も悪いのかもしれない。
帰り道に同胞に会った。知り合って数日だが、何かと世話を焼いてくれる。
名前は、まどまどと言うらしい。
何だか落ち込んでたみたいだから、また後で訪ねていってみよう。

140 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 22:04:26.57 ID:CIyFlgamo

―――――――……

ふう。味はともかく、とりあえず満腹になれたからいいか………。
少し横になるとグワングワンと左右に揺れるマイホーム。いつものことだ。

……しかし、臭い。

満腹になったから一眠りしたいところだが、臭いが気になって眠れない。
……このままみんなに避けられ続けるのも嫌だし。

まだ日も高いから、今日中に新しい家を見つけてみようかな。

――――――
――――
――

うん、これにしよう。いい家が見つかった。
小さめの段ボールだが、私一匹なら充分だろう。ところどころ何かが擦れたような跡があったが、外壁だから別に気にならない。
中には先っちょが赤い棒が入っていた。それも、何本も。何に使うのだろう？

古い家に荷物を取りに行く途中、またまどまどに会った。今度は同胞を連れていたが、何だか元気が無いやつで、俯いたまま動こうとしない。
まどまどは気に止めていない様子だったから、大したことは無いのかもしれない。眠たいのかな。

と、ふとあること気になった。

さっきもそうだったが、まどまどは私の臭いが気にならないのだろうか。

思いきって聞いてみたが、どうも私からそんな悪臭はしていないらしい。
では何故、同胞はあの時………。

141 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 22:04:54.31 ID:CIyFlgamo

後日。
雨も降ったし、もうすっかりあの臭いはとれたはずなのに、未だに同胞は私を見ると逃げ出してしまう。

………私の何がいけないのだろう……。

落ち込んだまま、ご飯置き場までの道を歩く。
すると、あの日ぶりに、まどまどに会った。

少し相談してみよう。

カクカクシカジカ、と言ったところで、まどまどから意外な答えが返ってきた。

どうやら、私が同胞だと思っていたものたちは「ほむほむ」と言う種族らしい。

我々にとっては食糧、だそうだ。

……とんでもない！！他の者の生命を奪ってまで生きようとは思わない。
それに食糧だって？同じ仲間なのに！？

孤児だった私は、生涯まどまど以外に知り合いがおらず、そんなことを教えてくれる者は誰もいなかった。

「ほむほむを食べればご飯には困らないし、栄養もつく」と言うまどまど。

この間連れていたほむほむも、ご飯にするために生命を奪った後だったようだ。
道理で元気が無かったわけだ………。

まだ頭の中がごっちゃになっているが…。
とにかく、私は認めない。
同胞は同胞だ。同胞を食おうとするやつは私がぶちのめしてやる！！

……たとえ、それがまどまどであっても。

142 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 22:05:22.73 ID:CIyFlgamo

いつものご飯置き場に到着。
……いた。「ほむほむ」たちだ。

――――――よし。

元気よく、精一杯の笑顔で声をかける。
敵意など微塵も無いような、自分で言うのもなんだが純真無垢な笑顔で。

…………やはり、逃げられてしまった。
ちょっと顔がひきつってしまったのがいけなかったか………。

珍しく親子連れが居たが、まるで悪魔でも見るような目で私から後ずさっていく。
どうやら、腰が抜けてしまっているようだ。
親はそれでも必死で子供を匿っている。
さすがにちょっと傷付いた。

………………。
まぁしかし、同胞を守るどころか、怖がらせてしまっているようではダメだな。
私はここにいちゃいけないのかもしれない。

振り返ろうとしたその時。
何かが、私の足を掴んだ。

ほむほむの子供だ。匿う親から這い出して来たのか……。
親は必死で戻ってくるように呼び掛けているが、子供は天使のような笑顔を私に向けてくれる。
その可愛らしい笑顔は抱き上げずにいられないほど。
「たかいたかい」をしてやると、子供はキャッキャキャッキャと喜んだ。
親は相変わらず泣き叫び、やめて助けてと懇願している。

……わかった。わかりましたよ。
相当嫌われてしまったようだ。

子供を地面に下ろし、立ち去ろうとした次の瞬間。

騒がしい音を立てて、何かが物陰から飛び出してきた。

143 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 22:05:52.59 ID:CIyFlgamo

………同胞！？

それも、私と全く同じ姿をしている。それが、何匹も。

これは…何だ？
何が起こっている？

同胞は、眼前の子供を槍で一突きにした。私の顔に生暖かいものが飛び散った。

途端、悲痛な叫び声が辺りに響いた。

叫び声の主も瞬く間に首を跳ねられ、絶望に歪んだ顔が私の足元に転がってきた。

これが……私と同じ種族の狩り……

これが……食糧であるほむほむ……

残った胴体と、串刺にされたまま痙攣する子供に、一斉に群がり貪り食う、私と同じ姿をした者たち。

しばらく呆然とその光景を見つめていたが、

気づいた時には一番近くにいたやつの首を蹴り砕いていた。

―――――――――
――………

……どれぐらい時間が経ったのだろう。すでに日は落ちていた。
自分が何をしていたかも忘れかけていたが………全身の激痛が、嫌でも先程のことを思い出させる。

多勢に無勢。敵うはずがなかった。

目の前には無惨なまでの親子の肉片と、首のへし折れた「私」が横たわるのみであった。

144 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 22:06:25.04 ID:CIyFlgamo

………まだ整理がつかない。
私は…これからどうすればいいのか？
同胞には避けられ…驚異から守ることもできず……

…………私は……。

そう考えていると、ふと聞き覚えのある声が。

まどまどだ。まどまどが来てくれた。
………安心したのか、涙が流れた。

傷だらけで泣いている私を見て、さぞ驚いたのだろう。
即座にうずくまり、怪我した箇所を一生懸命舐めてくれた。

……ありがとう、まどまど。
そう言いかけたが、ある音が遮った。途

……腹の虫。

必死に傷を舐めていたまどまどが吹き出してしまった。
私も笑うしかなく、辺りには笑い声が響いた。

どこかに食べ物は無いかと辺りを見回すまどまど。
いい。と止めたのだが、何かに気付いたまどまどは立ち上がり、すぐ近くまで移動してしゃがみこんだ。

そして、戻ってきたその手には、赤い…肉のようなものが。

「これを食べればすぐ元気になれるよ」

栄養価が高いんだって――そう囁くまどまどは、少し申し訳なさそうな、それでいて優しい表情で微笑みかけてくれていた。

一口、食べてみた。

グチャ、という音

味が、口一杯に広がって

美味しい。

初めての感想は、ただそれだけだった。

完

145 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/16(水) 22:20:21.93 ID:asvlGo0S0

乙。

自分はほむほむだと思っていたら実はあんあんだった、という解釈でいいのかな？

146 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/16(水) 23:40:13.18 ID:cGmsbU2A0

自分がほむ種だという自覚はあったけど、孤児故に詳しいことを知らなかった
かつあんあんも雑食だったので、ほむほむ以外の物を食べ成長し、ほむ種はみんな仲間だと考えていたあんあんの話だと解釈した
人間に例えると他民族の………自主規制。鬼と人間で

こういう変わった切り口の作品好きだ。乙

147 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/16(水) 23:54:10.29 ID:KFMmk1/e0

乙　続きを描こうと思えばかけるんだろうけど、ここで終わらせてもちょうどいい感じのほむ種視点の良作でした。

148 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/17(木) 00:27:26.30 ID:i6XuEgrro

乙
まどまどが捕食種の話だから主人公もまどまどかと思ったが、槍だからあんあんか

149 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/17(木) 00:28:42.90 ID:zv8XnmlQo

>>145-146
そういう解釈で合ってます

150 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/17(木) 00:45:36.92 ID:0pyYwlXBo

乙！
いい雰囲気の作品だなぁ

あんあんの巣って、ばあちゃんちにあるような大きいマッチ箱かな？

151 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/17(木) 00:47:04.55 ID:zv8XnmlQo

>>150
そうそう、徳用マッチ箱みたいな

152 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/17(木) 00:56:27.53 ID:rehNARna0

マッチ箱なのはわかっていたからてっきりほむほむが焼死するオチだと思ったwww

153 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/17(木) 02:34:01.45 ID:TJUwMeTDO

乙。良いよ良いよ。凄く良い
こういうの好きだよ

154 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/17(木) 02:41:23.95 ID:nzHntgzLo

素晴らしい、実に素晴らしい
ほむ種視点の自然物で実に良かった

155 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/17(木) 03:48:42.35 ID:AMw2Mb2A0

丁寧な作りで良かった
乙！

156 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/18(金) 12:45:06.94 ID:0ppaMhlAO

「ﾎ…ﾎﾑｩ!?ﾎﾑ-ﾎﾑ-♪」ﾌｯｷｭｳｼﾀ♪

157 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/18(金) 15:49:16.32 ID:7AxU5hqDO

あーあー…
丸一日放置してたから、そこら中ほむほむだらけになっちゃってるよ……

158 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/18(金) 20:04:05.42 ID:96kLIiBIO

ほむほむが
ほむほむの
ほむほむを
ほむほむした

159 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/18(金) 21:52:59.53 ID:cKAFdiJCo

まどまど「ｳｪﾋﾋｰ!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!」
さやさや「ﾏｲｱｶﾞｯﾁｬｯﾃﾏｽﾈｰ!」
あんあん「ｸｰｶｲ!」
まみまみ「ﾓｳﾅﾆﾓｺﾜｸﾅｲ!」

よーし、そこら辺ほむほむだらけだからお前ら好きなだけ喰っていいぞー
その間、俺はたらふくほむほむ食ったお前らを食うためのダシしこんどくからなー

160 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/18(金) 23:20:20.02 ID:n8t88qdZo

乙
久しぶりにきたらスレ変わってて探すの時間かかってしまった

161 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/21(月) 00:43:54.71 ID:4u5YF8ac0

人いないなぁー…

ところで今まであらゆる手法でほむ種が葬られてきたからネタが出尽くした感があるけど、過去の作品（人様のだけど）をリメイクするのは有りなの？

例えばほむほむ達の置かれている立場や状況は同じだけど別の視点から描写したり（もちろん文体や構成は代えるけど）、過程は似ているけど結末を代えたりと。意見が欲しい。

162 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 01:13:24.05 ID:4TUiUadDO

俺は、あまりよろしくないと思う
ほむスキンや服脱げると腐るとか、そういう設定を借りるとかなら構わないと思うけど……俺はね

163 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 01:19:05.58 ID:9un+gC3zo

愛で系作品をそのままコピペして最後だけヒャッハーな大虐殺に書き換えたり
余韻のある作品の全滅オチへの書き換えで荒れそうな気がする
投下は増えそうだけどモラルが崩壊しないような対策がいるかな

164 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 01:58:59.22 ID:f/dH53Yy0

俺は自分の書いたSSなら流用引用改変パロティ歓迎だな
元ネタ明示した上でなら
もちろん他の作者もそうあるべし！なんて言うつもりはない

165 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 03:29:03.53 ID:bD40bFBEo

>>161
人様のはやめといたほうがいいんじゃないだろうか
例え書き手が歓迎でも、元の話が好きな読み手に比較されて荒れるのが目に見える

166 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/21(月) 03:55:06.16 ID:UfGVgq1x0

>>165に同意
作品がどう変わるのかは興味があるけど…

>>164みたいに許可出してくれる人も居るけど、リメイクしたい作品が許可を出してくれた人の作品に該当しない場合や、もう居ない人の作品なら無理だしね
明らかに本人が書いた作品を本人がリメイクしても批判が出た例もあったし

ネタ被りはもう仕方ないとして、オリジナルを書く方がいいんじゃない？

167 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 04:12:37.74 ID:f/dH53Yy0

今までに書いたものに許可出すのって難しいな
作者本人だっていう証明が出来ない
これから書く人はもしリメイク許可するなら一言書いておくといいかも

168 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 11:28:04.50 ID:cjYdm4/Vo

いっそ酉つけるとか

169 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/21(月) 17:11:30.22 ID:UfGVgq1x0

ちょっと論点がずれたような…

>>161が言ってるのは「過去作品を」ってことだから
これからの作品って、よほど斬新なネタじゃないと多かれ少なかれ過去作品に被るんじゃないか？
自分も書いてて、「あー、この部分はあの作品にあったなぁ…」と思う時あったし

>>166書いてから考えたけど、俺も自分の書いたのを他の人がリメイクしてくれるなら読んでみたい気持ちが強くなってきた…
でも証明がなぁ…

170 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 17:21:01.70 ID:Rd4wRT3IO

>>1
＞・勝手に作品の続きを書く、別ジャンルでの続きを希望、褒める際に「久々に良作」などと書くことは叩きと同じです。

171 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/21(月) 20:13:38.50 ID:nHSDzcTRo

やめといた方が無難だな

172 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/21(月) 20:17:57.83 ID:4u5YF8ac0

どうも、>>161にて質問した者だけどやはり否定的な意見が多いのね

これからはシチュエーションのネタかぶりは開き直ってスルーするとしても、それを生かした作品を作りたいと思う。多数のご意見ありがとう

173 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/22(火) 02:19:51.41 ID:am8bIp+zo

>>170　テンプレは正論なんだけど別ジャンルの続きを希望のとこで
ほむほむ生き残ってるじゃんか[ﾋﾟｰｰｰ]まで書けよって意見は好みによる叩きみたいなもんだけど
このほむほむ可愛い（ウザイ）から、ちゃんと虐めろ（殺せ）って意見は乙の代わりとも受け取れるんだよな
不思議な場所だわ、このスレ

174 ：リハビリで久しぶりに書くので出来は許して下さい [sage]：2013/01/22(火) 23:16:01.33 ID:XBHUHReDO

私はまどまどを飼っている人間についていったほむほむだ。
目の前には二つの扉がある。
あの人間曰くどちらかがまどまどのいる所までの<えれべーたー>という装置らしい。
どちらかがアタリでどちらかがハズレ、
アタリに入れば何も無くまどまどに会えて飼ってもらえるらしい。
だがハズレを引くと苦しみながら死ぬ事になるらしい。
ちなみに私は一人では無い。隣には古い仲の友がいる。
彼も私と同じ話を聞いてついてきたらしい。
彼と私は明日をも知れない身だった。
そしてこの賭けをする事になった時どちらかが死ぬ事に不満を言ったが、この人間は受け入れず、なら両方元の場所に戻す、明日の朝までに決めろと言ってきた。
最終的に片方が犠牲になればもう片方が助かる。二人とも死ぬよりはどちらが幸せになった方がいいという考えで纏まった。

そしてどちらに入るかの議論はかなり熱くなった。
片方はおぞましい空気を放つ鉄の鐘
もう片方は言うなら牛を模した鉄の棺
どちらも棺を希望し、議論を交わしたが、彼が譲歩してくれて私が棺に入る事になった

そして遂に来た運命の朝、私達はそれぞれが入る扉を前にして熱い抱擁を交わした。
『お前と会えてよかった。』
互いにそう思っていたのを確認するのに言葉は必要無かった

そして運命の時、彼は扉が開いた鐘の中に立ったようだ。
そして私は窮屈な棺の中で丸くなる。
そして、しばらく時間が流れた。
私は苦しむ様な事を一切感じない。
私は自分が『アタリ』に選ばれた事に喜び、この場所を譲歩してくれた親友に言葉では言い尽くせない感謝を心の中で述べた。
しかし、いつまでもこの棺が開く事は無い。
そして体が押し込める様に入っているせいか暑くなってきた。
だが、彼はもっと辛いことになっているはずだ。
この程度で文句は言えない。

･････････
｢ﾎｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ｣
熱い痛い痛い熱い痛い痛い痛い痛い
まるで火で炙られている様だ。
目の水分は蒸発し、余りの痛みに目を開く事すら出来ない。
皮だけを炙られるようなヒリヒリとした痛みが追い撃ちをかけてくる

そして私は理解した。
『ハズレ』を引いたのは『私』だったのだ。
苦しい辛い痛い。
かつてこんなに痛い事は無かった。
ここに入った時は納得していたはずなのに、それを否定する様な感情が心の底から沸いて来る
憎い。あいつが憎い。
私がこんな目に遭っているのに今頃まどまどと抱擁しているあいつが憎い。
あいつはこっちが『ハズレ』だと最初からわかっていたんだ違いない間違いない
騙された。信じていたのに。良いやつだと思っていたのに。
憎い憎い憎い痛い痛い憎い憎い憎い憎い憎い痛い痛い痛い痛い痛い苦しいあいつが憎いあいつのせいであいつがいなければあいつのせいであいつのせいで

ﾎｷﾞｬｧｧｧァァァァｱｱｱｱｱｱアアアア
｢いやーよく焼けてるなぁ｣

175 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/22(火) 23:16:55.29 ID:XBHUHReDO

一人の男が二つの『料理』を眺めていた
｢こっちの丸焼きは外側がカリッとしてて中はモチモチしてそうな良い状態だ｣
｢こっちは血も抜けてタレも染みてるし、噛めば噛むほど味が出そうだ｣
｢手間はかかるけど親友を恨んで死んだほむほむは本当に良い味出すからな｣
｢今度はほむほむの親子で試してみようかな｣
-完-

176 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/22(火) 23:18:29.25 ID:XBHUHReDO

何か白熱した議論の最中だった様ですね。
場の流れを切ってしまって申し訳無いです

177 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/22(火) 23:22:10.53 ID:Cr6NblHgo

乙

ファラリスの雄牛と、なんだろ？

178 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/22(火) 23:22:22.38 ID:XBHUHReDO

>>174
ミスった･･･
一行フライングしてる
本当は
174がほむほむ視点
175が人間視点
としたかったんですよ

179 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/22(火) 23:23:52.45 ID:nu6K4skEo

片方はファラリスの雄牛かな？

描写細かくて良かった
乙

180 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/22(火) 23:41:37.03 ID:XBHUHReDO

ありがとうございます。
ちなみに拷問用具はファラリスとアイアンメイデンでした。
アイアンメイデンは個人的な趣味からのチョイスで、
裏設定的なのを書くと、
①開いている状態だと棘が引っ込んでいます。
②扉が閉まると徐々に引っ込んだ針が出てきて中に入ったほむほむをじわじわと串刺しにします。
③2/5本の針は注射針になっており、塩とコショウ、醤油と砂糖を混ぜた特製のタレが徐々に血液と入れ替える様に注入します。
④タレが染みてほむほむは激痛を感じます
⑤3/5の針には強烈なまどエキスが塗ってあり、中々ショック死が出来なくなっております。
⑥徐々に意識が薄れていく中であまりの苦しさに大抵のほむほむは相方を恨みます
⑦中に入ってから10分くらいで美味しいおつまみの完成です

正直この機能とアイデアをほむほむ視点で描写するのは私の実力では無理です

181 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/22(火) 23:45:27.87 ID:XBHUHReDO

何度も連投して申し訳ありませんが、
これまでのスレの流れ的に書いておきます
もし、アイアンメイデン風の拷問器具に入ったほむほむの方を描写したい方がいらしたら是非お願いします。

182 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 00:13:56.32 ID:8fJBp3KSo

スレタイ『ほむほむ捕まえたから安価くれ』

1　おまいらのセンスに期待する　安価は4

2　今日の基地外スレ

3　焼こうぜ

4　逃がしてやれ

5　はい終了

6　おい4テメェ

7　ワロタ

8　安価は絶対

9　糞スレ

10　ﾎﾑｯ♪

…………
………
……
…

183 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 00:14:23.71 ID:8fJBp3KSo

スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ』

1　おまいらのセンスに期待する　安価は5

2　またお前か

3　さっきの子はちゃんと逃がしたんだろうな？

4　ほむ飯の刑

5　逃がしてやれ

6　焼きほむだな

7　おい、5

8　またかよ

9　はい終了

10　ワロタ

…………
………
……
…

184 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 00:14:51.56 ID:8fJBp3KSo

スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝』

1　おまいらのセンスに期待する　安価は6

2　おいこら

3　こりねぇなぁ

4　トイレに流す

5　ケツに唐辛子入れる

6　逃がしてやれ

7　ピーマンにつめて焼く

8　おいこら6

9　終了

10　ワロタ

…………
………
……
…

185 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 00:15:21.07 ID:8fJBp3KSo

スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝・リターンズ』

1　おまいらのセンスに期待する　安価は7

2　粘るなぁ

3　何匹捕まえたんだよww

4　同じ子を逃がしたり捕まえたりしてね？

5　ほむゲタン作ろうぜ

6　マヨネーズ飲ませて焼く

7　逃がしてやれ

8　チンコにワサビぬる

9　おい7

10　7GJ

11　ﾎﾑｯ♪

…………
………
……
…

186 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 00:15:49.95 ID:8fJBp3KSo

スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝・リターンズ・DX』

1　おまいらのセンスに期待する　安価は8

2　おいこら、いつまでやる気だw

4　そらぁほむほむがﾎﾋﾞｬｰって鳴くまでだよな？

5　ﾎﾋﾞｬｰ

6　はい終了

7　5は無効

8　逃がしてやれ

9　空気入れで、ほむ風船にする

10　おい8

11　プロが混ざってるのか？

12　1との根比べだな

…………
………
……
…

スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝・リターンズ・DX・☆』

1　おまいらのセンスに期待する　安価は9

おわり

187 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 00:30:07.22 ID:WgbN2wNro

>>186
乙
これ、ほむほむが安価とってるだろｗｗ

>>181

アイアンメイデンだったのか
全身を包むんじゃなくて身体だけか、頭だけのアイアンメイデンを考えたがそこから話が膨らまない…

188 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 05:37:39.27 ID:fq7uJxmyo

>>186
乙
ワロタ

189 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 07:55:35.23 ID:kgavK/oDO

>>186
ワロタwww
発想がいいなぁ

リアルでも安価でほ虐SSを作りたいけど過疎ってるからな
全盛期だったらそれなりに賑わっただろうか

190 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 08:17:02.32 ID:K5fqPF4/0

有能すぎるなこのほむほむ

191 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 09:34:22.85 ID:/yI6rEOJo

PC使いこなしてる上に言葉を完全に理解してやがるwww

192 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 10:40:32.13 ID:n8tuHPgX0

ほむほむの知能は実は人間並なのか
ほむほむのふりした人間なのか
それとも暁美ほむら本人か

193 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 10:43:46.45 ID:ZOiJpxP9o

～公園にて～

男「今日も寒いな、でもこんな日に外で食べるコンビニおでんはまた旨いんだな
　　さてベンチはどこかな……」

ﾐｬﾛｰ♪　　ﾎﾑｰ♪　　ﾎﾐｭー♪　　ﾏﾄﾞｫｰ♪

男「ん？野良ほむまど一家か・・・・・・ベンチで優雅に昼食だと
　　糞虫の分際で生意気な少し身の程をわきまえてもらおうか!!!」

仔ほむ「ﾎﾐｭ～♪ｵｲﾁｲﾈ　ｲﾓｳﾁｮ♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
仔まど「ﾐｬﾛｰ♪ｿｳﾀﾞﾈ　ｵﾈｴﾀﾝ♪」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

まどまど「ｺﾄﾞﾓﾀﾁｶﾞ　ｱﾝﾅﾆｳﾚｼｿｳﾆ///」ﾆｺﾆｺ
ほむほむ「ｷﾃﾖｶｯﾀﾈ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ///」ﾆｺﾆｺ

男「あー、食事中悪いんだがここ使いたいんで別の場所に移って貰えないかな？」

仔まど「ﾆ　ﾆﾝｹﾞﾝ!?」ｶﾞｸｶﾞｸ
仔ほむ「ｺ‥‥ｺﾜｲﾖｳ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ほむほむ「ﾎﾑｩ!?ｺｺﾊ　ﾐﾝﾅﾉﾊﾞｼｮﾀﾞ!!!」ﾌﾟﾝｽｶ
まどまど「ﾏﾄﾞｫ!?ｺﾝﾅﾉｵｶｲｼﾖｳ---!!!」ﾌﾟﾝｽｶ

男「いやおまえらのちっこい身体でベンチをでかでかと使ってるほうがおかしいから、
　　それにここは人間様の利用する施設だよ君等はお呼びじゃないんだが……」

ほむほむ「ｳﾙｻｲﾀﾞﾏﾚ!!!」
まどまど「ﾜﾀｼﾀﾁﾆﾓﾂｶｳｹﾝﾘｶﾞｱﾙﾖ!!!」

仔ほむ「ﾎﾐｭｰ!! ﾎﾐｭﾐｭ!!!」
仔まど「ﾐｬﾛｰ!! ﾐｬﾛﾛ!!!」

男「権利ｗｗｗｗｗｗ　糞虫が権利とか笑わせるんじゃねーよｗｗｗｗｗｗ
　　そこまで言うならまずは人間様を楽しませる義務を果たしてもらおうじゃないかｗｗｗｗｗｗ」

ﾋｮｲ　ｺﾏﾄﾞ　ﾂｶﾑ

まどまど「ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝ!?」ｱﾜｱﾜ
ほむほむ「ｺﾄﾞﾓｫｫｫ---!?」ｱﾀﾌﾀ

仔ほむ「ｲﾓｳﾁｮｵｵｵーーーｫ!?」

男「ここに一本のロケット花火がありますｗｗ　この後端部分を仔まどの口からケツ穴に掛けて突き刺しますｗｗｗｗｗｗ　ほいよっとｗｗ」

ﾌﾞｽﾌﾞｽﾌﾞｽ

仔まど「ﾐｬﾛｱｱｱｱ!!!」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ほむほむ「ﾔﾒﾛｫｫｫｫーーー!!!」
まどまど「ﾏﾄﾞｫｫｫｫ------!!!」

仔ほむ「ﾐｬｱｱｱｱｱｱｱーーーー!!!」

男「よし!!! 準備はできたライターをつけてﾎﾞｼｭ　３・・・２・・・１・・・GOーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

194 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 10:45:05.89 ID:ZOiJpxP9o

ﾌﾞｼｭｳｳｳｳーーー　

仔まど「ｲﾀｲ…ｱﾂｲ…ｺﾜｲﾖｳ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ　ｶﾞｸﾘ

ﾋｭｲｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!

仔ほむ「ｲﾓｳﾁｮｫｫｫーーー」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむほむ「ｺﾄﾞﾓｫｫｫｫーーー」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
まどまど「ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝｶﾞ　ｵｿﾗﾆ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「ハハハｗｗｗｗｗｗ　仔まどは軽いから飛び具合が良いなｗｗｗｗｗｗ　さてとお次はｗｗｗｗｗｗ」

ﾋｮｲ　ｺﾎﾑ　ﾂﾏﾐ

仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧーーー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ほむほむ「ﾓｳﾔﾒﾛ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
まどまど「ｺﾝﾅﾉｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「俺さそのﾎﾟﾛﾎﾟﾛとか言うの大嫌いなんだよね、なんかさこう見てて愉快にしてくれることでもすれば
　　気が変わるのかもしれないけどなｗｗｗｗｗｗ」

ほむほむ「ﾎﾑｩ!?」
まどまど「ﾎﾝﾄｳﾀﾞﾈ!?」

男「ああ。嘘はつかねえよｗｗ」

ほむほむ「ﾎﾑ…ﾎﾑﾑ!!!」＼ﾋﾟｯｺｰﾝ／
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｰ……ｱﾚﾀﾞﾈ!!!」＼ﾋﾟｯｺｰﾝ／

男「なんか思いついたか？」

ほむほむ「ﾎﾑ♪ﾎﾑ♪ﾎﾑｩ-♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ♪
まどまど「ﾏﾄﾞ♪ﾏﾄﾞ♪ﾏﾄﾞﾄﾞ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ♪

男「………」

ほむほむ「ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ♪ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ♪　ｳｲﾝｸ
まどまど「ﾜﾀｼﾀﾁﾉ　ｶﾚｲﾅ　ｵﾄﾞﾘｦﾐﾃﾈ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ♪　ｳｲﾝｸ

男「………」ｺﾎﾑｦ　ﾍﾞﾝﾁﾆ　ｵﾛｽ

まどまど「ｺﾎﾑﾁｬﾝ!!!」ﾄﾃﾄﾃ
ほむほむ「ｶｴｯﾃｷﾀ　ﾖｶｯﾀ!!!」ﾄﾃﾄﾃ

仔ほむ「ﾎﾐｭ!!!ｵｶｰﾀﾝ♪」ﾃﾌﾘﾌﾘ♪

195 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 10:45:54.86 ID:ZOiJpxP9o

男「ふんぬーーーー！！！」ﾃｦﾌﾘｱｹﾞ　ｺﾎﾑﾆﾌﾘｵﾛｽ

仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｱ」ｸﾞｼｬｰｰｰ
仔ほむ「」ﾆｸﾍﾝｻﾞﾝｶﾞｲ

ほむほむ「ｺﾄﾞﾓｫｫｫーーーーーーー」ｶﾞﾝﾒﾝｿｳﾊｸ
まどまど「ﾄﾞｫｫｫｫｫｼﾃｰｰｰｰｰｰ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「おまえらさ、なにあの踊りもどきは？あんなので人間様をを喜ばせられると思ってんの？
　　それにね子供が死んだ直後だってのに楽しそうな笑顔とかマジ不愉快なんですけどｗｗ」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｩｩｩｩｩ!!」ｺﾈｺﾈ
まどまど「ｲﾏﾀｽｹﾃｱｹﾞﾙｶﾗﾈ!!!」ｺﾈｺﾈ

男「うわぁ……これが噂に聞くコネコネか……なんか滑稽を通り越して哀れみすら感じるな……
　　よしもうこんな思いしないで済むようにｗｗｗｗｗｗ」

ﾋｮｲ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾂﾏﾐ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ！？ーーーー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ほむほむ「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ!?ﾊﾅｾｰﾔﾒﾛｰｰｰｰｰｰ!!!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

男「しかし、こいつら本当に野生動物なのかね今までよく生きてこられたもんだな……
　　さてとほいっさ!!!」

ﾌﾞｯﾁ!!! ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ｸﾋﾞ　ﾋｷﾁｷﾞﾘ

まどまど「」ｿｸｼ
ほむほむ「ｺｺｼﾞｬﾅｰｰｰｰｰｰｲｲｲｲｲｲｲ!!!」

男「ふう……簡単に千切れるもんだなｗｗｗｗｗｗ　おい糞虫これに懲りたら二度と公園を利用しようなんて考えるんじゃないぞｗｗｗｗｗｗ
　　おまえらは存在自体が原罪なんだ、美味しいものを食べるのも、お洒落するのも、楽しく遊ぶのも許されることでないんだｗｗｗｗｗｗ
　　わかったら仲間にも伝えておけよｗｗｗｗｗｗ」

男「と、もうこんな時間か昼飯食い損ねたなｗｗｗｗｗｗまあ気分転換もできたしいいか
　　じゃあな糞虫シーユーｗｗｗｗｗｗ」

ｽﾀｽﾀ　男は立ち去る

ほむほむ「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ……ｺﾄﾞﾓｫ……ﾎﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｱｱｱｱｱｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

おしまい

196 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 11:24:48.12 ID:rFTMiOoOo

おつおつ。たまにストレートに蹂躙するのもいいねえ

197 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 17:37:20.52 ID:BB8FYX0i0

乙
この問答無用感が堪らない

198 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 18:17:50.21 ID:NCvH8dbWo

これはひどいつまらん

199 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 19:05:09.61 ID:zpa75tCAO

乙
正統派だな

またほむほむ涌いたのか

200 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 19:28:30.91 ID:dzL8AOTGo

つまるつまらんは置いといて
正統派ではないなと個人的に思う

201 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 20:03:28.59 ID:Prpr4rlVo

乙
こういうのも良いもんだ
糞蟲ヒャッハー系の正統派だよ

202 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/23(水) 20:05:08.55 ID:WgbN2wNro

セリフをしゃべるほむほむは読んでても違和感あるな

203 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 20:11:00.80 ID:xtK5pUr7o

ほむまどつがいっていうのも正統派というには…だし
セリフをしゃべるほむほむも正統派ではないな

変化球としては面白いんだが正統派ではないだろう

204 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 20:13:27.39 ID:xUd6Z8au0

>>186　乙　発想がすごいよ

>>193　乙
ワンフレーズというか２，３単語ならカギ括弧内で普通に話させるのも悪くないですね
台詞がスッキリして見やすくなり、むしろほむまどのかわいらしさがにじみ出ていますよ

ただ、始め見たときは「面白いけど”ほむほむＳＳとは何ぞや論議”で荒れそうだな」と思った
本人の作風なのか、あえて「正統派ほむほむＳＳ」というものに逆らってみたのか知らないけど

205 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 20:24:11.42 ID:kgavK/oDO

ほ、ほら、このスレの存在自体が変化球ですし(震え声)

206 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 20:31:52.11 ID:BB8FYX0i0

何が正統かはどの時期にこのスレを知ったかによる気がするな
あえて１つに絞るなら最初のSSってことになるのだろうか

207 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 20:37:59.92 ID:4N0DgUnAO

自分の好みは議論レスじゃなくて、SS作品で語れよ

208 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 20:57:28.26 ID:TIr7hCo6o

好みを語るってか喋るほむほむ作品を正統派と思った人に対して歴史を語る流れになっただけぽいけどな

209 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 21:12:40.16 ID:Prpr4rlVo

言葉って難しいね

210 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 21:56:54.43 ID:rFTMiOoOo

歴史語ったって仕方ないですし。自分の中の正統は人それぞれでしょ
あとはそれを作品にするだけ

211 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 22:06:07.83 ID:frJO3TBj0

乙
ほむまどの性格がそこまで悪くないから糞虫系と言われると非常に違和感ある
ヒャッハー要素は入ってるけど、どちらかというと「修理」とか「土曜日の公園にて」に近い
虐待最盛期に良くあった作風だから俺はこういうの大好物

と言うか台詞部分をカッコ外に出してればここまで議論にもならなかった気がする
カッコ外だったら分かり易いように字幕付けてるだけって解釈も出来るけど、これだとほむまどが喋ってるの確定だからね

212 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 22:11:20.19 ID:xUd6Z8au0

このスレ自体まどマギ二次全体から見れば超異端（まどマギの皮をかぶった別物？）なんだから、
異端同士、正統派も分派も仲良く作品投下して、ぬるく議論や雑談をしよう
このままじゃ過激派やカルトの内ゲバみたいになりそうだな

213 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/23(水) 23:51:14.56 ID:D+f8dF2DO

乙s
スレタイワロチ。欲をいえばIDとか欲しかったかな

214 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 00:30:49.14 ID:v7sUx+lLo

さやか「～♪～♪」

まどか「さやかちゃん、何か妙にご機嫌だね？」

さやか「まどか。いやぁ、わかるぅ？
　　　　実はさ、明日・・・恭介の誕生日でさ」

まどか「へぇ。」

さやか「そのためのプレゼントを用意したいんだけど、
　　　　どうせなら手作りがいいと思ってね！」

まどか「張り切ってるね～
　　　　・・・で、どんなの作るの？」

さやか「えっ？ああ・・・見る？
　　　　まだまだ途中だから恥ずかしいんだけどさ・・・」

まどか「え～、見せて見せて！」

215 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 00:31:16.32 ID:v7sUx+lLo

ほむほむ１「ﾎﾑｩ････ﾎﾑﾎﾑ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ･･･

ほむほむ２「ﾎﾑﾑｩ････」ｲﾀｲﾖ･･･

ほむほむ３「ﾎ････ﾎ････」ﾋﾟｸﾋﾟｸ･･･

まどか「・・・・・・・・
　　　　何これ」

さやか「ほむほむを使って、アクセサリー的なものを作ろうと思ってね
　　　　ほら、恭介ってほむほむ好きだし。」

まどか「好きだし。じゃなくてさ、何これ・・・
　　　　ほむほむ同士の耳と耳を、糸で縫い合わせてる・・・」

さやか「そ。キーホルダー風。
　　　　修学旅行のお土産にありそうじゃない？」

まどか「無いよ！」

さやか「まぁまぁ細かいことはいいじゃん
　　　　これで恭介も喜んでくれるはず！」

ほむほむ１「ﾎﾑ･･･ﾎﾑｩ････」ｲﾀｲﾖ････

ほむほむ２「ﾎﾑﾑｩ･･･ﾎﾑｩ･･･」ｳｺﾞｹﾅｲﾖ･･･　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむほむ３「ﾎﾑｰ･･･････」ｲｺﾞｲｺﾞ

216 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 00:31:44.30 ID:v7sUx+lLo

まどか「・・・あの・・・言いにくいんだけど・・・
　　　　上条くんの言うほむほむ好きって、こういうことじゃないと思うんだ」

さやか「えっ？」

まどか「上条くんって、たぶん愛玩用の、可愛らしく遊び回るようなほむほむが好きなんだと思うよ」

さやか「え？いたいけなほむほむが苦しむ様が好きなんじゃないの！？」

まどか「何でそんな発想になるかな・・・？
　　　　この前も恭介くん、ペットショップで、ガラスケース越しにほむほむの親子と遊んでたよ」

ほむほむ２「ﾎﾑｰ･･･ﾎﾑｰ････」ｺﾄﾞﾓ･･･　ｲｺﾞｲｺﾞ････

さやか「マ・・・マジでー！？
　　　　うう・・・・じゃあこんなもの渡したら・・・」

まどか「喜ぶどころか、絶交されるだろうね」

ほむほむ３「ﾎﾑﾑｩ････ﾎﾑｰ････」ﾊﾅｼﾃ････　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ･･･

さやか「・・・うがー！！
　　　　ど、どうすればいいのー！？」

まどか「大丈夫！私に任せて！さやかちゃん」

さやか「任せてって・・・
　　　　どうするの？」

まどか「このほむほむたちは、三匹並んで耳を縫い合わせてるんだよね？」

ほむほむ１「ﾎﾑｩｳｳ･････」ｼｸｼｸ････

まどか「傍目には虐待用にしか見えないこのほむほむを愛玩用に見せるには・・・・」

さやか「見せるには・・・？」ｺﾞｸﾘ

まどか「もーっといっぱいほむほむを捕まえてきて、たくさん縫い合わせればいいんだよ！
　　　　布団にも使えるぐらいでっかい、ほむほむの布を作っちゃえばいいんだよ！」

ほむほむ３「ﾎﾑｯ!!!?」ﾋﾞｸｯ

さやか「おお！いいね、それ！
　　　　そこまでやれば、一種のキャラクターグッズに見えなくも無いよね！さっすがまどか！
　　　　よし、そうと決まれば公園へＧＯ！」

まどか「うぇひひっ！今日は徹夜で作業だね！
　　　　私も手伝うよ！」

217 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 00:32:09.79 ID:v7sUx+lLo

～翌日～

ﾊﾞｻｯ･････

さやか「できた・・・・」

ほむほむ２３「ﾎﾑｱｧｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!」ｽﾞｷｽﾞｷｽﾞｷ

仔ほむ６７「ﾎﾐｬｱｱｱｱｧｧｧｱｱｱｱﾝ!!!!!!」ｵｶｰﾀｰﾝ!!!!

ほむほむ７８「ﾎﾋﾞｬｱｱｧｧｱｱｱｱｱ!!!!!」ｺﾄﾞﾓｵｵｵｫｫｵｵ!!!!　ｽﾞｷｽﾞｷｽﾞｷ

まどか「この親子がお互い離れた位置にいるのもミソだね・・・・・
　　　　・・・・・・ふあ～あ・・・・・ねむ・・・・」

さやか「恭介・・・・
　　　　喜んでくれるかな・・・・・ふあ・・・・・」

仔ほむ５６「ﾎﾐｭｳｳｳｳｳﾝ!!!!!」ｲﾁｬｲﾖｫｵｫｵｫｫｵｵ!!!!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ･･･

まどか「うん・・・・きっと大丈夫だよ・・・・」

218 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 00:32:38.33 ID:v7sUx+lLo

さやか「・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「・・・・・・・・・・・・・・・」

さやか「もう二度と会いたくないってさ・・・
　　　　最近のドラマでも聞かないセリフだよね・・・」

まどか「うん・・・」

ほむほむｓ「「「「「ﾎﾑｰ････ﾎﾑｰ････」」」」」ﾀｽｹﾃｸﾀﾞｻｲ････

さやか「・・・・・・・・・・」

さやか「こんなものー！！！！」

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｨｨｨｲｲｲｲｲｯ!!!!!

ﾎｷﾞｬｱｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!　ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱｧｧｧｱ!!!!???　ﾎﾐｭｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!!!

　ﾏﾄﾞｶｱｧｧｧｱｱｱｱ!!!!?　　ﾎﾐｬｱｧｧｧｱｱｱｱ!!!!!!　　ﾎｷﾞｴｴｴｴｴｴｪｪｴｪｪｪｴｴ!!!???

まどか「・・・・・・最初から素直に愛玩用のほむほむを買いに行けば良かったね・・・」

終わり

219 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 00:40:27.10 ID:oxVtTK3DO

乙。良いよ良いよ。さやかちゃん可愛い

220 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 01:19:09.13 ID:PHz1cprJo

まどかさん、もしかしてわざとやってません？w　おつおつ！

221 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 01:25:36.03 ID:MvRmJ/HJo

>218
乙、乙女なさやかちゃんいいね！

216 のまどかの提案とそれに同意するさやかちゃんにワロタ

222 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 03:10:59.69 ID:kam6keVMo

おつおつ
まどっちのムチャクチャな提案とそれにノリノリのさやかちゃんか
23･67･78の一家バラバラの配置とか最高だった

223 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 03:19:55.62 ID:EwZ3PRjO0

いいねえ乙乙
なんだか虐待全盛期に近いノリの作品が増えて来てて嬉しい限り

>>え？いたいけなほむほむが苦しむ様が好きなんじゃないの！？
こういう狂った発想が当たり前になってる世界大好き

224 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/24(木) 19:20:08.16 ID:WcX4crmX0

>>214
乙
さやかバカすぎるww

225 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:08:29.15 ID:FEuLLGTEo

「ほむだるま」

さやか「おっ、雪けっこう積もったね～。
　　　　あたり一面真っ白じゃない」

まどか「てぃひひ！　さやかちゃん、ほむだるま作ろう！」

さやか「おっ、いいね！
　　　　じゃあ手ごろなほむほむ探しに行こう！」

―――――――
――――

仔ほむ「ﾎﾐｭ!　ﾎﾐｭﾎﾐｭ♪」ﾕｷﾀﾞｰ♪ ﾄﾃﾄﾃ♪

仔めが「ﾎﾐｨ…」　ｷﾚｲ…

仔まど「ﾐｬﾛ!　ﾐｬﾛﾛﾛ!」ﾕｷﾀﾞﾙﾏﾂｸｯﾃ!

仔ほむ「ﾎﾐｬﾎﾐｬ!」ﾐﾝﾅﾃﾞﾂｸﾛｳ!

仔めがまど「「ﾎﾐ♪　ﾐｬﾄﾞ♪」」ｳﾝ♪

ｺﾛｺﾛ…ﾎﾐｭﾝ♪　ﾐｬﾄﾞ♪
ｺﾛｺﾛｺﾛ……ﾎﾐｨ!　ﾎﾐｭﾝ///

まどまど「ﾃｨﾋﾋｰ、ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ///」ｺﾄﾞﾓﾀﾁ　ｶﾜｲｲﾈ///

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｩｰﾝ///」ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃﾙﾈ///

―――――――
――――

仔ほむ「ﾎﾐｭﾐｭｰ!」ﾃﾞｷﾀｰ!

仔めが「ｶﾆｬﾒｼｬﾝ!　ﾎﾐｨｰ!」ｶﾞﾝﾊﾞｯﾀﾈ!

仔まど「ﾐｬﾛ!　ﾐｬﾛｶｰ♪」ｵｶｰｼｬﾝ　ﾐﾃﾐﾃ♪

ほむほむ「ﾎｯﾎ-、ﾎﾑﾎﾎﾑｩｰﾝ///」ｽｺﾞｸ　ｼﾞｮｳｽﾞﾀﾞﾈ///

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰﾝ///」ﾎﾝﾄﾈ///

まどか「あっ、ほむほむの家族がちっちゃな雪だるま作ってる！」

さやか「こらっ、ほむほむのくせに生意気だぞ！」

ほむほむ「ﾎｯ、ﾎﾋﾞｬｰｰｯ!!」ﾆ、ﾆﾝｹﾞﾝ!

まどまど「ﾏｯﾏﾄﾞｶﾞｧｰｰｰｰ!!」ﾐﾝﾅ　ﾆｹﾞﾃ!!

仔ほむまど「「ﾎﾐｬｰｰｯ!　ﾐｬﾛｰｰｰｯ!」」ﾆｹﾞﾛｰ!　ｺﾜｲﾖｰ!

仔めが「ﾎ…ﾎﾐｨ…」　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　ｼﾞｮﾜｰ

さやか「あはは、そんな慌てなくていいのに。
　　　　ちょっと手伝って欲しいことがあるだけだから」

ﾎﾑﾑ?　ﾏﾄﾞ?　ﾐｬﾛ？　ﾎﾐｭ?　ﾎﾐｨ?

226 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:09:21.44 ID:FEuLLGTEo

まどか「うん。ちょっとほむだるま作って欲しいんだ。
　　　　手伝ってくれたらこのチョコ全部あげるよ」

ﾎﾐｭ!　ﾁｮｺﾀﾞ!　ﾐｬﾛ!　ﾀﾍﾞﾀｲ!　ﾎﾐｨ///　ｵｲﾁｿｳ///

ほむほむ「ﾎﾑｩ……」ﾁｮｯﾄ　ｼﾝﾊﾟｲ……

まどまど「ﾏﾄﾞ、ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!」ｺﾄﾞﾓﾀﾁﾉﾀﾒﾆ!

ほむほむ「……ﾎﾑ、ﾎﾝﾑ!」ﾜｶｯﾀ、ﾃﾂﾀﾞｳﾖ!

さやか「よし、じゃあ早速はじめよう！」

ﾋｮｲ！　ｺﾎﾑ　ﾂﾏﾐｱｹﾞ!

仔ほむ「ﾎ、ﾎﾐ!?」　ｱﾚ、ﾅﾝﾃﾞｵｿﾗ?

ｺﾎﾑ　ﾃﾉﾋﾗ

まどか「仔ほむちゃんは一番大事な頭の部分を手伝ってもらうよ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

仔ほむ「ﾎﾐ!?　ﾎﾐｭﾝ///　ﾎﾐｭ!」ｴｰﾄ、ｶﾞﾝﾊﾞﾙﾖ///　ﾃﾌﾘﾌﾘ!

まどか「それじゃあ……えい！」ｸﾞｼｬ!　ｿﾉﾏﾏ　ﾆｷﾞﾘｼﾒ!

仔ほむ「ﾎﾐﾞｬﾞｱﾞｱｱｧｧｯ!!」ﾆｷﾞﾘﾂﾌﾞｻﾚ

ﾎﾟﾄ　ｼﾞﾒﾝﾆ　ﾆｸｶｲ

仔ほむ「ﾎ…ﾎ………ﾐ……」ｼﾎﾞｳ

ほむほむ「ﾎｯ!　ﾎﾑｧｱｱｧｧｱｱｧｰｰｰｯ!!」ｴｯ、ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｫｫｵｵｫｰｰｰｰ!

ﾃﾃﾃﾃ!　ｶｹﾖﾘ!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｺﾈｺﾈ…

まどまど「ﾏﾄﾞﾏｯﾄﾞｫｫｫｵｵｫｫｫｵｵｫｰｰｰｰｰ!!」ｽｸﾞﾆ　ﾀｽｹﾃｱｹﾞﾙｶﾗﾈ!

ﾄﾃﾄﾃ!　ｶｹﾖﾘ!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｺﾈｺﾈ…

仔まど「ﾐｬﾛ…ﾎﾐｭﾗﾁｬ!」ｵﾈｰﾀﾝ　ﾍﾝｼﾞｼﾃ!

ﾁﾃﾁﾃ!　ｶｹﾖﾘ!　ｴｸﾞｴｸﾞ…ｺﾈｺﾈ…

仔めが「ﾎ…ﾎ…ﾎﾐｨ……」ｵ、ｵﾈｰﾁｬﾝｶﾞ…

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…ｼﾞｮﾜｰ

まどか「ウェッヒー！　コネコネがはじまったね！」

さやか「うん、適度に雪が混じって良い感じだよ！」

まどか「あれ、でも仔めがちゃんは動かないね」

さやか「仔めがちゃんは臆病だからね～
　　　　でも、せっかくだから参加してもらおう！」

227 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:11:09.48 ID:FEuLLGTEo

まどか「仔めがちゃん。
　　　　コネコネしてあげないと、仔ほむちゃん治らないよ？」

仔めが「ﾎ…ﾎ…ﾎﾎ…」ｸﾞｽｸﾞｽ…ｼﾞｮﾜｰ

さやか「うーんしかたないな～」

ﾋｮｲ!　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾂﾏﾐｱｹﾞﾗﾚ!

まどまど「ﾏﾄﾞ!　ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞ!!」ﾊﾅｼﾃ!　ﾊﾔｸ　ﾅｵｼﾃｱｹﾞﾅｲﾄ!!

ほむほむ「ﾎﾑﾑ…ﾎ、ﾎﾋﾞｬ!?　ﾏﾄﾞｶ!?」ｺﾄﾞﾓ…ｱﾚ、ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！?

さやか「よいしょっと」

ﾌﾞﾁｯ!! ﾐｷﾞﾃ　ﾁｷﾞﾘ!

まどまど「ﾏｷﾞｬｧｧｱｱｧｰｰｰｰｰｯ!!」ｳﾃﾞｶﾞ!　ｲﾀｲ!ｲﾀｲ!

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧｧｱｱｧｧｰｯ!!」ﾔﾒﾃ!!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

仔めが「ﾎ…ﾎﾐ……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ　ｼﾞｮﾜｼﾞｮﾜｰ

仔まど「ﾐｬﾛ!　ﾐｬﾛｶ!」ｵｶｰﾀﾝｦ　ﾊﾅｾ!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ﾍﾟｼﾍﾟｼ!

ほむほむ「ﾎﾎﾑ、ﾎﾑｯﾎﾑｳｩｩｩｩｯ!」ﾋﾄﾞｲﾖ、ﾃﾂﾀﾞｳｯﾃｲｯﾀﾉﾆ!

さやか「だから手伝ってもらってるじゃん」

まどか「仔ほむちゃんは雪だるまの頭になるんだよ」

ほむほむ「ﾎ……ﾎｧｧｧ」ｿ…ｿﾝﾅ……

さやか「ほら仔めがちゃんも手伝わないと、まどまどの左手もいじゃうよ!」ﾋﾀﾞﾘﾃ　ﾂｶﾐ!

仔めが「ﾎ……ﾎﾎ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　ｺｼﾇｹ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｩ……ﾎﾑｩ……」ｵﾈｶﾞｲ、ｲｲｺﾀﾞｶﾗ…ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

仔めが「ｶﾆｬﾒｼｬﾝ……ﾎ…ﾎﾐ!」ｵｶｰｻﾝ……ｶﾞﾝﾊﾞﾙ!

ﾖﾀﾖﾀ…ﾀﾁｱｶﾞﾘ
ﾎﾐｨ…ｺﾈｺﾈ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

まどか「うん、やっぱりみんなでやらないとね！」

さやか「ほら、ほむほむと仔まどちゃんも!　終わったらまどまど返してあげるから」　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!

仔まど「ﾐｬﾛ……ﾐｬﾛ……」ｴｸﾞｴｸﾞ…ｺﾈｺﾈ…

ほむほむ「ﾎｫ……ﾎｫｫｫ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｺﾈｺﾈ……

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ……ｳｪﾋﾋ…」ﾐﾝﾅ、ｺﾞﾒﾝﾈ……　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

―――――――
――――

228 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:13:35.80 ID:FEuLLGTEo

まどか「よし、頭は出来たね！」

さやか「じゃあ約束どおりまどまどを……」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ｼﾞﾒﾝﾆ　ｵﾛｼ!

ほむほむ「ﾎｯﾎｫ!　ﾏﾄﾞｶｰｯ!」ﾖｶｯﾀ!　ｶｹﾖﾘ!

仔まど「ﾐｬﾛｶｰ!」ｵｶｰｼｬｰﾝ!　ﾄﾃﾄﾃ　ｶｹﾖﾘ!

仔めが「ｶﾆｬﾒｼｬﾝ！」ｺﾜｶｯﾀﾖｰ　ﾃﾃﾃﾃ　ｶｹﾖﾘ!

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!　ﾏﾃﾞﾖ!」ﾐﾝﾅ!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ　ﾉｺｯﾀ　ﾋﾀﾞﾘｳﾃﾞ　ﾋﾛｹﾞ

さやか「どっせい！」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾌﾐﾂｹ!

まどまど「ﾏﾞﾄﾞﾏﾞｷﾞｬ!」ﾆｸﾍﾝ　ﾄﾋﾞﾁﾘ!

まどまど「…ﾏ……ﾄﾞ……」ｼﾎﾞｳ

ほむほむ「ﾎ、ﾎ、ﾎﾋﾞｬｱｱｧｱｱｧｧｰｯ!!」ﾄﾞ、ﾄﾞ、ﾄﾞｳｼﾃ!?　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

仔まど「ﾐｬﾛ、ﾐｬﾛｶ!」ｶｴﾁﾃｸﾚﾙｯﾃ、ｲｯﾀﾉﾆ!

仔めが「ﾎ…ﾎ…ﾎﾐ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　ｼﾞｮｼﾞｮﾜｰ

さやか「うん、だから返してあげたじゃない。肉片状態だけどね♪」

まどか「さやかちゃん、『どっせい』はちょっと……」

ほむほむ「ﾎｫｫｫ…ﾏﾄﾞｶｧｧ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ……ｺﾈｺﾈ……

ﾐｬﾛﾛ-ﾝ…ｺﾈｺﾈ…ｳｴｰﾝ…
ﾎﾐｨ…ｺﾈｺﾈ…ｸﾞｽｸﾞｽ…
ﾎﾏｧｧ…ｺﾈｺﾈ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

―――――――
――――

まどか「うん、やっと体も完成したね！」

さやか「じゃあ、仔ほむちゃんの雪団子をまどまど雪団子に乗せて！
　　　　乗せないと両方とも持ってくよ！」

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ…ﾎｫｫｫ…ﾎｫｫｫ……」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…ｺﾄﾞﾓ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむs「「ﾎｫｫｫ…ﾐｬﾛﾛｰﾝ…ﾎﾐﾐｨｰﾝ…」」ｺﾎﾑﾀﾞﾝｺﾞ　ﾓﾁｱｹﾞ　ﾋﾞｴｰﾝ

ほむs「「ﾎﾑｯ!　ﾐｬﾛｯ!　ﾎﾐｯ!」」ｺﾎﾑﾀﾞﾝｺﾞ　ﾉｾｯ!

まどか「いいかんじだね、これで完成かな？」

さやか「いや、まだだよ。やっぱり顔がないとね」

ﾋｮｨ　ｺﾒｶﾞ　ﾂﾏﾐｱｹﾞ!

さやか「よっと」ﾒｶﾞﾈ　ﾂｶﾐ!

仔ほむ「ﾎﾐｨｨ!　ﾎﾐﾎﾐｨｨｲｲｨｨ!」ｲﾔｲﾔ　ﾔﾒﾃｪｪｴｴｪｪ!　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　ﾓｶﾞｷ!

ｸﾞｲｸﾞｲ !　ﾍﾞﾘﾍﾞﾘﾌﾞﾁｯﾌﾞﾁｯ!　ｶｵﾉｶﾜ　ﾁｷﾞﾗﾚ!

229 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:15:06.33 ID:FEuLLGTEo

仔めが「ﾎﾐﾞｨﾞｲﾞｲｲｨｨｲｲｲｨｨｨｨｰｰｰｯ!」ｲﾞﾀﾞｲﾞﾖｵｵｫｫｫｫ!　ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

さやか「あーやっぱり皮ごといっちゃったか」

まどか「さやかちゃん、知ってたくせにｗｗ」

さやか「まあねｗｗ
　　　　はい、この眼鏡がついた皮を雪団子の顔につけてあげて！」

ﾎﾟﾄｯ　ｺﾒｶﾞﾉ　ｶｵﾉｶﾜ　ｼﾞﾒﾝﾆｵﾄｼ!

仔めが「ﾎﾐｨｲｲｨｨｲｲｨｨ-!　ｶﾆｬﾒｻｰﾝ!」ﾀｽｹﾃｰ　ｵｶｰｻﾝ!　ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬ!　ﾐｬﾛﾛｰﾝ!」ｵﾈｴﾀﾝﾉ　ｵｶｵｶﾞ…ｳｴｰｰﾝ!

ほむほむ「ﾎｫｫｵｵｫｫ…ﾎｫｫｫ……」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｫｫ　ｲﾔｲﾔ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さやか「……ふう、まだわからないの？」ﾌﾞﾁｯ!　ｺﾒｶﾞﾉ　ﾋﾀﾞﾘｳﾃﾞ　ﾁｷﾞﾘ!

仔めが「ﾎﾐﾞｨﾞｷﾞｬｯｷﾞｬｯ!　ﾎｯﾎﾎﾐｨ!!」ｲﾀﾞｲﾞｲﾀﾞｲﾞ!　ﾀｽｹﾃｪｪｪ!!

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｰｰｰｰｯ!!」ｺﾒｶﾞﾉｶﾜ　ﾀﾞﾝｺﾞﾆ　ﾄﾘﾂｹ!

ほむほむ「ﾎｯ、ﾎｯ、ﾎｫｫｫ……」ｺﾚﾃﾞ　ｺﾄﾞﾓ　ｶｴｼﾃ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さやか「次はこの腕を鼻にしてね!」ﾎﾟﾄｯ　ｺﾒｶﾞﾉ　ﾋﾀﾞﾘｳﾃﾞ　ﾗｯｶ

ほむ仔まど「「ﾐｬﾛﾛｰﾝ…ﾎｫｫｵｵｫｫ…」」ｺﾒｶﾞﾉｳﾃﾞ　ｶｵﾆ　ﾂｷｻｼ!

まどか「さやかちゃん、いい出来じゃない？」

さやか「うーん、ここまできたら、せっかくだし腕も欲しいよね」

ほむほむ「ﾎｫｫｵｵｫｫ……ﾎﾏｧｧｧ!」ｵﾈｶﾞｲ　ﾓｳﾕﾙｼﾃ!　ｶﾞﾊﾞｯ!　ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ!

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬ……ﾐｬﾛﾐｬﾛ!」ｵｶｰｼｬﾝ……ﾜﾀﾁﾓ　ｺﾞﾒﾝﾅﾁｬｲ!　ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ!

まどか「雪の上で土下座はじめちゃったよ。
　　　　どうする？　さやかちゃん？」

さやか「うーん、どうしようかな……」ｺﾒｶﾞ　ｵﾛｼ

仔めが「ﾎﾎﾐ……ﾎﾐｨ……」ﾅﾆﾓ　ﾐｴﾅｲ…ｳﾃﾞｶﾞ　ｲﾀｲ…ｴｸﾞｴｸﾞ

ほむほむ「ﾎﾑｧｧｧｧｯ!　ﾎﾑﾎﾑｩｩｩ…」ｺﾄﾞﾓｫｫｫｫ!　ｼｯｶﾘｼﾃｪｪｪ!　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬ、ﾐｬﾛﾐｬﾛ…」ｵﾈｰﾀﾝ、ﾁﾅﾅｲﾃﾞｪｪ…　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

さやか「しかたないな、次で最後にしてあげよう」

ｺﾏﾄﾞ　ﾓﾁｱｹﾞ!　ﾐｷﾞｱｼ　ﾁｷﾞﾘ!

仔まど「ﾐﾞｬﾞﾛﾞｶﾞｧｧｧｱｱｧｧｱｱｧ-----ｯ!」ｲﾞﾁﾞｬﾞｲﾖｫｫｵｵｫｫｰｰｰｰ!

まどか「じゃあ、わたしはほむほむを……」

ﾎﾑﾎﾑ　ﾓﾁｱｹﾞ!　ﾋﾀﾞﾘｱｼ　ﾁｷﾞﾘ!

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱｯ!!」

230 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:17:04.03 ID:FEuLLGTEo

まどか「ちぎったほむほむと仔まどちゃんの足を、
　　　　ほむだるまの腕にしてくれたら終わりでいいよ！」

ﾎﾑﾎﾑ　ｵﾛｼ　ｺﾏﾄﾞ　ｵﾛｼ

ｺﾛﾝ　ﾎﾑﾎﾑﾉ　ﾐｷﾞｱｼ　ｺﾛｶﾞｼ
ｺﾛｺﾛ　ｺﾏﾄﾞﾉ　ﾋﾀﾞﾘｱｼ　ｺﾛｶﾞｼ

ほむほむ「ﾎｫｫｫﾎｫｫｫｫｫ……」ｲﾔｲﾔ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さやか「逆らったらわかってるよね？」

ﾋｮｨ　ｺﾒｶﾞ　ﾓﾁｱｹﾞ!

仔めが「ﾎﾐｨ!　ﾎﾐﾐｨｨｨ!」ｲﾓｳﾁｮ!　ｵｶｰﾀﾝ!　ﾀｽｹﾃｪｪｪ!

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬｰｰﾝ!　ﾐｬﾛﾛｰｰﾝ!」ｱｼｶﾞ　ｲﾁｬｲﾖー　ﾋﾞｴｴｰｰﾝ!

ほむほむ「ﾎｫｫｫｫ……ﾎﾑﾑﾑﾑ…」ｺﾄﾞﾓｫｫｫｫｫ……ﾏﾓﾗﾅｲﾄ…

ほむほむ「ﾎﾋ、ﾎﾎ、ﾎﾑｯﾎ」ｼﾞﾌﾞﾝﾉ　ｱｼ　ｶｶｴ

ｽﾞﾘｽﾞﾘ……ﾋﾀﾞﾘｶﾞﾜﾆ　ｱｼ　ﾂｷｻｼ!

まどか「ほむほむの足がほむだるまの左手になったよ！」

さやか「片足でもはって動くなんて、ほむほむは頑張り屋さんだね！」

ほむほむ「ﾎﾑﾑ…」ﾂｷﾞﾊ…

ｽﾞﾘｽﾞﾘ…ｽﾞﾘｽﾞﾘ…ｺﾏﾄﾞﾉ　ｱｼ　ｶｶｴ

仔まど「ﾐｬﾛﾐｬﾛ……」ﾜﾀﾁﾉ　ｱｼ……

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ、ﾎﾑﾑｰﾝ……」ｺﾄﾞﾓ、ｶﾞﾏﾝｼﾃﾈ……

ｽﾞﾘｽﾞﾘ……ﾐｷﾞｶﾞﾜﾆ　ｺﾏﾄﾞﾉ　ｱｼ　ﾂｷｻｼ!

ほむほむ「ﾎｫｫｫ……ﾎﾑﾑｩ!!」ﾃﾞｷﾀﾖ!　ｺﾄﾞﾓｶｴｼﾃ!!

まどか「これでやっと完成だね、さやかちゃん！」

さやか「仔ほむちゃんの頭に、まどまどの体、仔めがちゃんの顔に、
　　　　ほむほむと仔まどちゃんの足でつくった腕……」

まどか「ティヒヒ、完璧だね！
　　　　仔めがちゃんもみんなもおつかれさま」ｺﾒｶﾞｵﾛｼ

仔めが「ﾎﾐｨ……ﾎﾐｨ……」ｸﾗｲﾖ…ｲﾀｲﾖ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

仔まど「ﾐｬﾛ……ﾐｬﾛ……」ｲﾁｬｲﾖ…ｱﾙｹﾅｲﾖ…ｳﾈｳﾈ…ｴｸﾞｴｸﾞ…

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ…ﾎ、ﾎ､ﾎﾎ…」ｽﾞﾘｽﾞﾘ…ｺﾏﾄﾞｶｶｴﾃ　ｲﾄﾞｳ

ｽﾞﾘｽﾞﾘ…ｷﾞｭｯ!　ｺﾒｶﾞ　ｺﾏﾄﾞ　ﾀﾞｷｼﾒ!

ほむほむ「ﾎﾑ、ﾎﾑｩｩｩｩﾝ……」ｽｸﾞ　ﾅｵｼﾃｱｹﾞﾙｶﾗﾈ!　ｷﾞｭｯ…ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬ……」ｵｶｰﾀﾝ、ｵﾈｰﾀﾝ…ｽﾘｽﾘ…ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

仔めが「ｶﾆｬﾒｼｬﾝ……」ｵｶｰｻﾝ、ｲﾓｳﾁｮ…ｽﾘｽﾘ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

ほむだるま「」

231 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:19:20.17 ID:FEuLLGTEo

まどか「家族で抱きあって喜んでるね！」

さやか「会心の出来だからね！」

まどか「子供達が作った雪だるまと並んでるのもいい感じだね！
　　　　……それじゃさやかちゃん、そろそろいこっか？」

さやか「うん。あっ、約束のチョコレート置いとくね」

ﾎﾟﾄｯ　ｽﾀｽﾀ……ﾀﾁｻﾘ

ほむほむ「ﾎﾑ…ﾏﾄﾞｶ…ﾎ…ﾎ…ﾎﾑ……」ｺﾄﾞﾓ…ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…ﾁｮｺﾀﾞﾖ……

ほむほむ「……」ｽﾞﾘｽﾞﾘ……　つﾁｮｺ

ほむだるま「」ﾁｮｺ　ｸﾁﾆ　ﾇﾘﾂｹﾗﾚ

ほむほむ「ﾎﾑｩ…ﾎﾑ…ﾎﾑ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｺﾄﾞﾓ…ﾁｮｺﾀﾞﾖ……

仔まど「ﾐｬﾛ…ﾐｬﾛﾛｰﾝ…」ｲﾁｬｲﾖ…ｳﾈｳﾈ…ｴｸﾞｴｸﾞ…

めがほむ「ﾎ…ﾎ…ﾎﾐﾐ…」ﾐｴﾅｲﾖ…ｲｺﾞｲｺﾞ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

ほむほむ「ﾎｫｫｫｫ……ﾎｫｫｫｫ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

ほむだるま「」

おわり

232 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:26:37.71 ID:QcBTI3Vpo

乙
雪+コネコネのほむだるま、容赦のない虐待
いいねいいね

233 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:31:14.74 ID:jEr0dIODO

乙。良いよ良いよ
健気可愛いほむほむ一家が理不尽にぶっ潰されるのはストライクだよ

ｺﾈｺﾈ良いよね

234 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/25(金) 02:33:03.97 ID:SeWTnm5i0

乙。

やはりシンプルイズベスト。原点回帰。

235 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 02:50:45.61 ID:u/vZfT5zo

乙

幸せな一家が無残に踏み潰されるって最高っす!!!

236 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 03:56:31.32 ID:4luao6WN0

乙でした
半端に虐待した個体を生きたまま残していたのがツボでした
やっぱり完全な虐殺よりコッチのほうが好きなんだな自分は

>>234
原点ではなくないか？
原点はどちらかというとさわやかほ食だった気がする

雪関連で２つほどネタ思いついた。誰か書いてはくれぬか？

237 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 04:39:44.20 ID:DZkR2W6Vo

おつ
ジャンルの事もあるけど原点は悪意の無いちょっと不謹慎な笑いだったと思う
例えるなら葬式の最中に坊主が屁をこいた時みたいに笑ったらアカンと思うのにオモロイからつい笑ってまう系の笑い
まあ可愛くてオモロ可哀想なほむほむさえいればどうでもいい話か

238 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 08:46:43.64 ID:WhFWkZmDo

乙
最後の、だるまにチョコもってくとこがいいね

原点とか、正統派とか、そういうことに妙にこだわるよね
ここの人って

239 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 09:45:16.98 ID:zGLlpsNUo

いいですねー。
俺もほむだるまにチョコ食べさせるところにグッと来た！

240 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:36:41.91 ID:u/vZfT5zo

～公園～

仔ほむ「ﾎﾐｭ～ﾎﾐｭ～～♪」ｵﾊﾅｻﾝ　ｷﾚｲﾀﾞﾈ　ﾆｺﾆｺ
仔まど「ﾐｬﾋｨwﾊﾁｬｲｼﾞｬｯﾃw」ｿｳﾀﾞﾈ　ｺﾎﾑﾁｬﾝ　ﾆｺﾆｺ

幼馴染の仔ほむちゃんと仔まどちゃんが花壇にあるお花に見とれています。

仔まど「ﾐｬﾛ～ﾐｬﾛﾛ～」ﾐﾝﾅﾓ　ｸﾚﾊﾞﾖｶｯﾀﾉﾆﾈ　
仔ほむ「ﾎﾐｨ～～～」ｺﾝﾅﾆｲｲﾊﾞｼｮﾅﾉﾆﾈ

この二人は人の来ない公園内森林にある小コロニーとも言うべき巣に住んでいます。
巣での暮しは平和そのもので大人は優しく、同じ仔達もまた仲が良く
安寧とした生活を送っていたのですが、
仔ども達の好奇心がそんな狭い世界に閉じ込められるわけはなく
大人の言いつけを破って今日は冒険心を持って外の世界に飛びだったのです!!!

仔ほむ「ﾎﾐｬ~ﾎﾐｬー♪」ｺﾝﾅｵｲﾁｲﾓﾉﾓ　ｱﾙﾉﾆﾈ　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
仔まど「ﾐｬﾛｫ~ﾐｬﾛﾛ~♪」ｵｿﾄﾉｾｶｲﾊ　ﾀﾉﾁｰﾈ　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

大人達も意地悪で外に出るなと仔ども達に言ったわけではありません、
なぜなら昔から巣から遠く離れて無事に帰ってきたホムマドがいないからです!!!
つい先日も仲間の反対を押し切って広い世界を観たいと言う一家が探究心を風に乗せて外に旅立ちましたが一向に帰ってきません。
この一家の中に仔ほむちゃんと仔まどちゃんとはお友達の姉妹がいましたが、
本能赴くままに生きるホムマド達にとってそんな出来事を振り返るメモリの空きがあるわけありませんでした。

仔まど「ﾐｬﾛ♪ﾎﾐｭﾗﾁｬｰﾝ///」ｸﾁﾓﾄ　ﾖｺﾞﾚﾃﾙﾖ　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ///
仔ほむ「ﾎﾐｭ!!!ﾐｬﾛｶｰ///」ｱﾘｶﾞﾁｮｳ　ｺﾏﾄﾞ/// ﾃﾚﾃﾚ

241 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:36:59.39 ID:LwKwse7wo

乙乙

原点や正統派ってのは見た時期や好み等人それぞれの基準なんかじゃ変わらないから原点や正統派なわけだし
原点とかどうでもいいよというならともかく、何が正統派かは人によって違うとか言ってる人がいたらまたまたご冗談をと思うでしょ

242 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:37:08.52 ID:u/vZfT5zo

おやおや、先ほどから何を食べているのかと思えば
どうも、人間が落とした飴玉をむしゃぶりつくしています。
普段はマズイQBを主食にしているだけに、二人にとってこの飴玉は始めての味だったのでしょう。とろけるかのようにおちた頬がそれを物語っています。

仔まど「ﾜﾀﾁ♪ﾏﾎｳﾁｮｳｼﾞｮﾆﾅﾙ♪」ｵｼﾘﾌﾘﾌﾘ♪
仔ほむ「ﾜﾀﾁﾓ♪ﾏﾎｳﾁｮｳｼﾞｮﾆﾅﾙ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ♪

甘美な味に刺激されたのか二人の気持ちは有頂天です。
マイアガチャッテマスネ状態になって、
向こう知らずなことをやらなければ良いのですが……

仔ほむ「ﾀﾞｶﾗ♪ﾜﾀﾁﾊﾀﾀｶｲﾁｭｼﾞｭｹﾙ!!!」ｿｳﾀﾞ♪　ｵﾈｰﾀﾝ　ﾄ　ｲﾓｰﾁｮ　ｦ　ｻｶﾞｼﾆｲｺｳﾖ!!!
仔まど「ﾜﾀﾁｭﾉwwwｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁｭ!!!」ｿｳﾀﾞﾈ!!! ﾌﾀﾘﾄﾓ　ｹﾞﾝｷﾆｼﾃﾙｶﾈﾆｺﾆｺ

どうやら、旅に出た友達姉妹のことを思い出したようです、
自分たちの小さな脳味噌ですら「広い」と認識している世界で連絡手段もないのにどうやって探すのか考えてないところが糞虫らしいですが、
彼女たちの純真さはそんな疑問は挟まず
頭の中では再会して一緒に遊んでいる光景しか思い浮かびません!!!

仔ほむ「ﾎﾐｨ!!!ﾎﾑﾑ///」ｺ…ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ｲｺｳ/// 　つﾃｦｻｼﾀﾞｼ
仔まど「ﾐｬﾄﾞ!!!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ///」ｺ…ｳｳﾝ!!! ﾎﾑﾎﾑ　ｲｺｳ///　ﾃｦﾆｷﾞﾘｼﾒ　ｷﾞｭｳ

少し前に顔を（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛした仲と思えないほどの純情さです。
今までお互いに異性？として意識していなかったのが、この旅でお互いに捉え方が変化したのかもしれませんね。言い回しも何気なく大人ぽくなっています。

・・・・・・・・・・・・

243 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:38:00.94 ID:u/vZfT5zo

仔ほむ「ﾎﾑ♪ﾎﾑ♪ﾎﾑｰ!!!」ｷｬｰ　ｽﾍﾞﾙ♪　ｽﾙｽﾙ
仔まど「ﾃｨﾋwwwﾏﾄﾞｫｰ♪」ﾏｯﾃﾖ　ﾎﾑﾎﾑ♪　ｽﾙｽﾙ

滑り台で遊んだり

仔まど「ﾏﾄﾞ~ﾏﾄﾞ~ﾏｼﾞｮｫ～」ｺﾝﾅ～ｽ～ﾆ　ｽﾐﾀｲﾈ～　
仔ほむ「ﾎﾑｩ!!!ﾎﾑﾑﾑｰｰｰ!!!」ｲﾂｶ　ﾜﾀｼｶﾞ　ﾂｸﾙﾖ!!! ﾄﾞﾔ

砂場で人間の子供達が作った、砂のお城を見て未来の生活を思い描いたり。

仔まど「ﾏﾄﾞｫｰ……ﾏﾄﾞﾄﾞ」ﾎﾝﾄｳﾆ……ｷﾚｲ　
仔ほむ「ﾎﾑﾑｩ…ﾏﾄﾞｶｧ///」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾉﾎｳｶﾞ　ｷﾚｲﾀﾞﾖ///
仔まど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｵ―///」ﾎﾑﾎﾑ/// ｳｯﾄﾘ

噴水の前で照れくさそうにしたり

何か忘れているような気がしますが、二人はこの時間を思う存分に楽しみました、
それはまるで花火の火が尽きる前のように。

仔ほむ「…ﾎﾑｰ…ﾎﾑﾑ…」ﾁｮｯﾄ　ﾂｶﾚﾃﾈ　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
仔まど「…ﾏﾄﾞ…ﾏﾄﾞﾄﾞ」ｱｿｺﾃﾞ　ﾔｽﾓｳﾖ　　　つ　ﾍﾞﾝﾁ　ﾕﾋﾞｻｼ

元気で交尾と食欲だけが取りえのホムマドですが、遊び疲れが出てきたようです。
仔まどがベンチを指さし休憩をすすめます、ベンチは高くホムマドの背では足を伸ばしたくらいでは登りきれませんが、巣近くの木を遊び場代わりに使っている二人にとっては手づかみ箇所があるならなんのその、アスレチックで競争するかの如く二人で頂上を競い合います。

仔ほむ「ﾎﾑﾎﾑ！ﾏﾄﾞｶｰ!」ﾔｯﾀｰ　ｶｯﾀー!!!　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
仔まど「ﾃｨﾋｗｗﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ///…」ﾓｳ　ﾎﾑﾎﾑﾀﾗ　ｺﾄﾞﾓﾐﾀｲ///……　ｸｽ

ベンチの上に辿り着いた二人は自然と寄り添うように座ります、

244 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:38:32.91 ID:u/vZfT5zo

お互いの肩があたり、沈んでいく夕日を眺めながら
仔ほむはなにかしらの決意を固めたようです。

仔ほむ「ﾎﾑｩ!!ﾏﾄﾞｶｧｰ!!!」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ｹｯｺﾝｼﾖｳ!!!
仔まど「ﾏﾄﾞｫｰ……ﾎﾑﾗﾁｬー!!!」ﾎﾑﾎﾑ……ﾖﾛｺﾝﾃﾞ!!! ﾆｺﾘ

おお、仔ほむの愛のささやきが実ったようです。
ここに一つの番が生まれました!!!
幼いカップルですが、きっと巣の仲間も喜んでくれるでしょう

仔まど「ﾃｨﾋ!!!ﾎﾑﾗﾁｬ!!!」ﾊｧﾊｧ　ｸﾈｸﾈ
仔ほむ「ﾏﾄﾞｶｧ!!!」ﾊｧﾊｧ　ｸﾈｸﾈ

なんと、先ほどの雰囲気をブチ壊すかのように性欲全開です、
卑しい生物なだけに前後のことなんて考えられもしません。
それに仔どもが仔どもを産むという行為は僭越ながら倫理観も常識も欠けた
行為であると言わざるを得ません。
この二人は自分のエサも自分で賄えないと言うのに!!!

仔まど「ｳｪﾋﾋﾋ///ﾎﾑﾗﾁｬ///」ﾎﾑﾎﾑ　ｲｸﾖ///
仔ほむ「ﾎﾑﾑ///ﾏﾄﾞｶ―///」ｷﾃ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ///

下半身だけが大人の階段を駆け上がります、
まあ後のことはどうにかなるでしょう、
今はまず二人の愛を確かめ合うことの方が………

男「あああーーーーー、もう限界だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ﾋｮｲ　ｺﾏﾄﾞ　ﾂﾏﾐ

245 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:38:59.11 ID:u/vZfT5zo

仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｱｱ------------ｧｧｧｧｧｧｧ!!??」ｺﾏﾄﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!! ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
仔まど「ﾐｬｯﾛﾛﾛﾛｵｵｵｰｰｰｰｰｰｫｫｫｫｫｫｫｫ!!??」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

男「ナレーション気取りでおまえら観察してたけど、公共の場所で交尾だと
　　大概にしろ糞虫が、おまえらに人間様のルールを教えてやるよ!!!」

仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱｱ!!!ﾎﾐｬﾐｬｱｱｱｱ!!!」ｺﾏﾄﾞﾆ　ﾅﾆｦﾁｭﾙ!!! ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
仔まど「ﾐｬﾛｫｫｫ!!ﾎﾐｭﾗﾁｬｧｧｱｱﾝ!!!」ｺﾎﾑﾁｬﾝ　ﾀﾁｭｹ!!! ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

男「おっ、この仔まどいっちょ前に勃起してやがる……しかもズル剥けだと!!!」
　「皮被りの俺を馬鹿にしてるのか、もう許さねえ!!!……なぜかポケットに入ってた
ピンセットでﾁｿｺ目掛けてﾊｲﾋ!!!」

ﾋﾟﾝｾｯﾄﾃﾞ　ｺﾏﾄﾞ　ﾁｿｺ　ﾂﾏﾑ

仔まど「ﾏｼﾞｮｵｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｰｰｰｰｰｰ!!!」ｲﾁｬｲﾖ　ﾊﾅﾁﾃｰｰｰｰｰｰ!!! ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
仔ほむ「ﾎﾐｨｨｨｨｨｨｨｨｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!」ﾔﾒﾘｮ　ｺﾏﾄﾞﾞｦﾊﾅﾁｪ!!! ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

男「そして一気に引きぬくｱｲﾋ!!!」

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｨｯ!!　ｺﾏﾄﾞ　ﾁｿｺ　ﾋｷﾇｸ

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬｱｧｧｧｰｰｰﾝ!!!」ｲﾁｬｲﾖ!! ｸﾙﾁｲﾖｰｰｰｰｰ!!! ﾋﾟｸﾋﾟｸｺｶﾝｼｭｯｹﾂ
仔ほむ「ﾐｬﾛｶｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!」ｺﾏﾄﾞ!!! ｺﾏﾄﾞ!!! ｱﾀﾌﾀ

男「ﾎﾐｭﾗﾁｬｱﾝだって可愛いｗｗｗｗｗｗ　ほれ愛しの糞虫のところに返してやるよｗｗ」

ｺﾏﾄﾞ　ﾄ　ﾁｿｺ　ﾎﾟｲ!!!　ｽﾞｻ

仔ほむ「ﾎﾐｨｨｨ!!!」ｺﾏﾄﾞ!!!　ﾄﾃﾄﾃ　ｶｹﾖﾘ
仔まど「ﾃｨ…ﾋ…ｨ…」ﾜﾀﾁﾉ…ｵﾁﾝﾁﾝ　ﾋﾞｴｰﾝ
仔ほむ「ﾎ…ﾐｨ…ｨ…」ｼｯｶﾘﾁﾃ‥　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　ｼｸｼｸ

246 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:39:25.50 ID:u/vZfT5zo

男「滑稽だね、舐めたくらいで治るわけないだろうｗｗｗｗｗｗ
　　もうおまえら仔どもなんてできないから、無駄な努力だぞｗｗｗｗｗｗ」

仔ほむ「ﾎﾐｬｱ!?」ｲﾏﾅﾝﾃ？　ﾌﾘﾑｸ
仔まど「ﾐｬ…ﾛ…!?」ｴ…ﾂ…　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

男「おいおい、交尾しか取り柄がないんだからそれくらい知っておけよ、
　　まどまどのチンチンないとほむほむは赤ちゃん産めないんだぞｗｗｗｗｗｗ」

仔ほむ「ﾎﾐｬｱ……ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｰｰｰ!!!」ｱｶﾁｬ……ﾜﾀﾁﾀﾁﾉｺﾘｮﾓ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
仔まど「ﾋﾄﾞｲﾖ…ｺﾝﾅﾉ…ｱﾝﾏﾘ…ﾀﾞﾖ」ｳﾁｮ…ﾀﾞﾖ…ﾈ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「まあ赤ちゃんできなくても、楽しい番生活は送れるさ♪
　　愛があれば赤まど、赤ほむなんてねｗｗｗｗｗｗ」

仔ほむ「ﾎﾋﾞｬｱｱｱｰｰｰｰｰｰ!!!」ﾖｸﾓ　ｺﾏﾄﾞｦ!!! 　ﾄﾃﾄﾃ　ﾋﾟｮﾝ!!!

ﾍﾞﾝﾁｶﾗ　ｵﾘﾃ　ｸﾞｼｬ

仔まど「…ﾎﾐｭ‥ﾗ…ﾁｬ…」‥ｺ…ﾎ･･･ﾑ…

男「おいおい、高低差を考えろよｗｗｗｗｗｗ頭があれば
　　人間のテリトリーに踏み入るなんて馬鹿な真似しないだろうがｗｗｗｗｗｗ」

仔ほむ「ﾐｬ…ﾛ…ｶｧ…」ｺ…ﾏ…ﾄﾞ…　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

男「あーこりゃ死ぬかな、生命力が強いとは聞いたけど
　　流石にガキはこんなもんか、性欲は一人前なのにｗｗｗｗｗｗ」

仔「ﾎ‥ﾐｬ……」ｺ…ﾏ……　ｽﾞﾘｽﾞﾘ

男「もう見苦しいよ、おまえ[ﾋﾟｰｰｰ]!!!」ｱｼﾌﾘｵﾛｼ　ｸﾞｼｬ

仔ほむ「」ﾆｸﾍﾝｻﾞﾝｶﾞｲ

仔まど「ﾐｬﾛﾛｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!」ｺﾎﾑﾁｬｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!　ﾋﾞｴｰﾝ

247 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:39:51.57 ID:u/vZfT5zo

男「おっ？まだそんなに叫ぶ元気があったのかｗｗ
　　せっかくだから仔ほむの墓でも作ってやれよｗｗｗｗｗｗ」

ｺﾏﾄﾞ　ﾂｶﾝﾃﾞ　ｺﾎﾑﾉ　ﾁｶｸﾆ　ｵｸ

男「さておれは帰るか、後処理は頼んだぞｗｗｗｗｗｗ
　　シーユーｗｗｗｗｗｗ糞虫ｗｗｗｗｗｗ縁があればまた会おうｗｗｗｗｗｗ」ｽﾀｽﾀ　ﾀﾁｻﾙ

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬ……」ｽﾞﾘｽﾞﾘ　ｶｹﾖﾘ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
仔ほむ「」ﾆｸﾍﾝｻﾞﾝｶﾞｲ

仔まど「…」ｺﾈｺﾈ
　　　「……」ｺﾈｺﾈ

仔まど「ｺﾝﾅﾉ…ｾﾞｯﾀｲﾆ…ｵｶﾁｰﾖ……」ｺﾈｺﾈｺ

おしまい

248 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:40:13.63 ID:LwKwse7wo

割り込みスマン

249 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:42:11.55 ID:u/vZfT5zo

あかん、ワードで書いたのを貼り付けて微妙に改行されてないところが何箇所かある
読みにくくてゴメンナサイ

250 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 11:42:47.78 ID:u/vZfT5zo

>>248
お気になさらず

251 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 12:09:36.12 ID:zGLlpsNUo

>> ﾍﾞﾝﾁｶﾗ　ｵﾘﾃ　ｸﾞｼｬ
ここで吹いたわwww
上のもそうだけど、必ずしも全滅させないで一部を生かして残すのって
色々想像の余地が出来ていいもんですな。

>>241
>> 何が正統派かは人によって違うとか言ってる人がいたらまたまたご冗談をと思うでしょ
人によって違うってことにすれば、スレの空気を悪くする無用の論争を防げるのです。
ここは唯一の真理を学問的に追及する場ではないので、方便を使いこなしましょう。

252 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 12:21:27.24 ID:nEJfq10Oo

乙
独特の文章だと思ったらそういうことか

253 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 12:29:12.63 ID:BzU2aHT0o

>>251
俺の場合ほむほむに対してムカついたり殺したいっていうのが全く無くて、惨めで可哀想な目に遭うほむほむを観たいって考え方だから
最後は｢ﾎ…ﾎｱｧ…｣ｺﾚｶﾗﾄﾞｳｼﾖｳ…みたいになってる方が好きだ

正直、全滅すると途中で終った気がして物足りなくなってしまう

254 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 14:53:35.65 ID:sbjabAMco

>>251
前にあったテンプレ守れとかの議論の時にも思ってたけどそういう言い回しは頭悪そうだからやめた方がいいぞ

ﾋﾀﾞﾘｳﾃﾞﾋｷﾁｷﾞﾘ、ｽﾀｽﾀ　ﾀﾁｻﾘ、ﾄﾋﾞｶｶﾘｵｻｴﾂｹ、ﾌｧﾁｬとかがまかり通ってる場所で正しい日本語にこだわるのも頭悪いことだと思うけど

255 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 15:13:29.68 ID:6fOALeEAO

まかり通ってるだの頭悪そうだの、どんだけお偉いお客様なんだか。

作品投下してくれた皆様乙です！

256 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 15:23:32.06 ID:djY5AoX+o

ま、言い方はともかく事実だから何とも言えないよな

257 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 15:27:51.88 ID:MGN3SlqOo

正しい日本語や自然な文章にに拘る人へ、諦めろ
それに噛み付く人へ、諦めろ

258 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 15:40:49.48 ID:bXmP0RGEo

読んだ人を地味にイラつかせる効果があるからゲス作品とは相性が良さそうじゃね？
ﾊﾝｶｸﾃﾞｼﾞｮｳｷｮｳｾﾂﾒｲするの

259 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 15:50:12.24 ID:G6bIfmx80

>>254
この人は世界の王様なの？

260 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/25(金) 16:51:11.43 ID:SeWTnm5i0

原点回帰て発言した者だけどここまで議論になるとは思わんかった…。なんかスマン…

261 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/25(金) 17:11:00.41 ID:ZXD+rHquo

さて。こんな時はバカなネタでだな……

さやか「うーん……」

さやか「うーむ……」

さやか「うぬぬ……」

さやか「ぐーむ……」

さやか「はぁ……」

さやか「……悩むなぁ」

杏子「何を悩んでるんだ？」

さやか「あっ、杏子。ちょうど良かった」

杏子「ん？」

さやか「ねぇ。ちょっと意見を聞かせてよ」

杏子「意見？」

さやか「うん」

A　バケツに水を入れる→バケツにほむほむを入れる→バケツに犬のウンコを入れる

B　バケツに水を入れる→バケツに犬のウンコを入れる→バケツにほむほむを入れる

C　バケツに犬のウンコを入れる→バケツにほむほむを入れる→バケツに水を入れる

D　バケツにほむほむを入れる→バケツに水を入れる→バケツに犬のウンコを入れる

E　バケツにほむほむを入れる→バケツに犬のウンコを入れる→バケツに水を入れる

さやか「アンタは、どれがいいと思う？」

杏子「バカ野郎。食えなくなるじゃねぇか……」

ほむほむ「ﾎﾑ？」

おわり

262 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 17:43:28.36 ID:dEoKYw7Fo

乙
個人的にはEですね！

263 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 17:59:10.44 ID:zGLlpsNUo

バケツに犬のウンコを入れる部分をじっくりほむほむに見せた上で、Cで。

264 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 18:54:15.30 ID:R9JZUdOJ0

>>225
乙乙、本当に素晴らしい
捕まりながらも子供治そうとする純真さとか容赦の無いストレートな虐待とかすごくツボ
まさにこういう作品を求めてました

>>240
乙乙、こっちも良いね
純真さ・かわいさと間抜けさ・ウザさの両方が出ててすごくほむまどらしい
きっちり虐待してくれるのも良い感じ

265 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 19:13:05.29 ID:rmhAKUJl0

なんかやたら丁寧な作りの作品が続けて投下されたな
ありがたいね。乙です

266 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/25(金) 23:26:29.70 ID:4luao6WN0

良作連続投下直後ですが、即興で書いてみました
自己分析できるほど能力高くないのでどこが駄目か的確に指摘してくださいお願いします

・擬音、単純なセリフは半ｶﾅで書いてます
・ほむ種はほむほむしか登場しません
・虐待成分０です

『雪かき』

親ﾎﾑ「ﾎﾑﾝ♪ﾎﾑﾑﾝ♪」ｵｻﾝﾎﾟ　ｵｻﾝﾎﾟ

仔ﾎﾑ「ﾎﾐｭｰﾝ♪」ﾀﾉｼｲﾅｰ

親ﾎﾑ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾝ♪」ﾙﾝﾙﾝ

仔ﾎﾑ「ﾎﾐｭﾐｭﾐｭｰﾝ♪」ﾗﾝﾗﾝ

俺「ふぃー、朝っぱらからこんなに降りやがってコンチクショウ」ｻﾞｸｯ

俺「なんで日曜のしかも早朝に雪かきなんぞせにゃいけないんだアホンダラ」ﾄﾞｻｯ

俺「なんか、こう雪が翌日になっても氷にならない装置とかないもんかね」ｻﾞｸｯ

俺「あぁ、コタツウゥゥゥ……」ﾄﾞｻｯ

　　　　　ザクッ

仔ﾎﾑ「ﾎﾐｬ?」

親ﾎﾑ「ﾎﾑ?」

俺「ドッセイ！」

仔ﾎﾑ「ﾎﾋﾞｬｰｰｰｰｰｰ!!」ﾋﾟｭｰﾝ

親ﾎﾑ「ｺﾄﾞﾓｰｰｰｰｰｰ!?」

雪山「」ﾄﾞｻﾄﾞｻ

親ﾎﾑ「ﾎ､ﾎﾑﾑｩ!?」ｱｾｱｾ

親ﾎﾑ「ｺﾄﾞﾓ…ﾎﾑｳｩ!」ﾕｷﾔﾏﾎﾘﾎﾘ

親ﾎﾑ「ｺﾄﾞﾓ!ｺﾄﾞﾓ!ｺﾄﾞﾓｵｵｵ!!」ﾕｷﾔﾏｻﾞｸｻﾞｸ

親ﾎﾑ「ｺﾄﾞﾓｵｵｵｫｫｫｫｫｫ!!」ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ

267 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/25(金) 23:27:49.05 ID:4luao6WN0

――５分後――

親ﾎﾑ「ﾎﾑｩ……ﾎﾑｩ……」ｾﾞｪ　ｾﾞｪ

雪穴「」

　　　　　……ﾐｬｰ…………ﾐｰ……

親ﾎﾑ「ﾎﾑ!?ｺﾄﾞﾓ!」

親ﾎﾑ「ﾎﾑﾎﾑ!ｺﾄﾞﾓｫ!!」ｻﾞｸｻﾞｸ

――さらに５分後――

　　　　　……ﾎﾐｬｰ………ﾎﾐｭﾐｭｰ……

親ﾎﾑ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑｯ!ﾎﾑｯ!」ｻﾞｸｻﾞｸ

親ﾎﾑ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾎﾑ!!」ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ

俺「お、こんなとこに野良ほむがいやがる」

親ﾎﾑ「ﾎﾋﾞｬ!?」

俺「ダメだろこんなとこにいたら、間違って雪かきに巻き込まれたら大変だろ？」

俺「確かここらへんにバケツが……お、あったあった」ﾎﾟｲｯ

親ﾎﾑ「ﾎﾋﾞｬｯ!」ﾄﾞﾃﾝ

俺「雪かきが終わるまでそこん中で待ってろよ？うー、寒い！！」ﾄﾞｻｯ

雪山「」

親ﾎﾑ「ﾎﾋﾞｬｰｰｰｰｰｰ!!ｺﾄﾞﾓｰｰｰｰｰｰ!!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

俺「ちょっと休憩するか（３回目）」

親ﾎﾑ「ｺﾄﾞﾓｰｰｰｰｰｰ!!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

268 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/25(金) 23:29:13.14 ID:4luao6WN0

――１時間後――

俺「ふー、疲れた。休憩するか（１５回目）」

親ﾎﾑ「ｺﾄﾞﾓｫ……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

俺「野良に餌やるのはあんま良くないけど……ほれ、ミカンやるよ」つミカン

親ﾎﾑ「ﾎﾑｩ……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

――さらに１時間後――

俺「ようやく終わったあああぁぁぁぁぁぁ！！」

親ﾎﾑ「ﾎｯﾑｰｰｰ!!」ﾔｯﾀｰ!

親ﾎﾑ「ﾎﾑﾎﾑ!ｺﾄﾞﾓ､ﾎﾑﾑ!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

俺「おぉ、そうだった。雪かきも終ったことだし、ちゃんと出してやんないとな」

親ﾎﾑ「ﾎﾑｩ!」

――２０分後　公園――

親ﾎﾑ「…………」

俺「ほら、ここなら隠れられる場所も多いし車の通りも少ないだろ」

俺「わざわざ自転車走らせてまで安全な場所に連れて来たんだから、老衰以外で死ぬなよ？」

親ﾎﾑ「…………」

俺「（へへっ、感動で声も出ないか）」

俺「もう会うこともないだろうけど、達者に暮らせよー」ﾉｼ

親ﾎﾑ「…………」

親ﾎﾑ「………………………」

親ﾎﾑ「ｺﾄﾞﾓｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!」

おしまい

御目汚し失礼しました

269 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 23:51:28.67 ID:0uNnUkzzo

おつおつ
いいよいいよ

上の方のﾊﾝｶｸﾃﾞｼﾞｮｳｷｮｳｾﾂﾒｲとかしちゃう作品ってなんなの
糞だろ

270 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 23:51:44.70 ID:dEoKYw7Fo

乙
子供死んだな！

271 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/25(金) 23:53:32.49 ID:rb/5VIJto

乙乙
男に悪意がないのがポイント高いNE！

272 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 00:10:44.80 ID:4f6NdUPKo

昨日から変な奴が湧いてんな

273 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 00:11:54.65 ID:dqd/7MUo0

なんか数スレ前くらいからまどまどがほむほむと同じ扱いなのが気に食わないって主張してる人がいなかった？
原点云々はその人がほむまど番設定を許せないだけじゃないかって俺は思ってるんだが

274 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 00:19:53.14 ID:ByxqQ9uv0

描写が足りなくて分かりにくい。話に集中できない
子ホムを雪と一緒に放り投げて、親ホムはどこか遠くに放り出した
ゆっくり読めばこんな感じだろうけど、途中で冷めるし面白く感じない
描写を丁寧に分かりやすく、かつ長々と無駄に引き伸ばさなければ話に集中できるかもしれない

乙でした

275 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 00:20:26.20 ID:HEtyiQj1o

確かにちょこちょこ変なやついるね
でも、虐待スレだから仕方無いね

276 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 01:11:56.16 ID:E6stpuBS0

>>225
>>240
乙乙！
どっちも残虐で良いね
特に家族崩壊するのが好きだ

277 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/01/26(土) 01:19:07.11 ID:TMC9227T0

>>272 >>275
スレ汚しホントすみません

>>274
細かい指摘ありがとうございます
266の部分だけ書き直してみました

見滝原市の住宅街、その一角で楽しく散歩する二匹の親仔ほむほむがいました
早朝の静かな町、脅威となる人間も少なく親子は警戒することなく雪を踏みしめています

突然猫よりも大きく、カラスより黒い大きな影が親仔の前に現れました
しかし、散歩に夢中なほむほむ達はそれに気づきません

「ドッセイ！」

その大きな生き物が叫んだ瞬間、ほむほむが連れていた仔供はその小さな体を宙に浮かべ
白い雪山の中に吸い込まれていきました

突然の出来事にほむほむはうろたえ、混乱するばかりです
ですが仔ほむが雪に埋まってしまったこと、このままでは仔が凍えてしまうこと
そして仔を助けられるのが自分しかいないということ
これらを理解したとき、ほむほむの体は必至に雪山を掘り返していました

うん、ダメだこりゃｗ
何処も面白くないし単調だしで何もいいところが無い
やっぱ能力のない人間がでしゃばるものじゃないですねｗ

278 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 01:28:24.26 ID:4A74/kXg0

みんな乙　どのジャンルも楽しめるわ
>>266
乙　シンプルでよかった　あと指摘ＯＫということで以下
ほむ種の台詞とか擬音（カギ括弧外の扱い含む）はほむほむＳＳでは普通だし注意書きはいらないと思う
状況説明は脳内で光景が保管できる人なら特段問題はないよ、地の文で状況を補足してもいいと思うけど

>>273
　前スレ終わりごろから「正統派」「原点」「本来のほむほむＳＳ」「ほむほむをダシにしているＳＳが多い」と
言うご意見が目立ってきたような、具体的な指摘があると書き手も参考になるんだけどね

＞ﾊﾝｶｸﾃﾞｼﾞｮｳｷｮｳｾﾂﾒｲ（カギ括弧外半角で状況説明する、ほむほむＳＳの場合はほむ種の台詞も含むのかな？）
　いくつかのＳＳ批評スレ見たけど存在自体が嫌いという人とジャンルによっては許容する人に分かれるね
　昔あった、カギ括弧外の半角セリフの是非の議論をふと思い出した
　ところで、台本形式に地の文を入れるのって邪道なの？直近の作品がほぼ完全な台本形式（半角説明付き）なので
　

279 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 01:32:07.31 ID:m0EuG8cO0

>>273
全くもってけしからんよな。
俺なんかは必ずほむほむ以下の扱いにしてるのに何が不満なんだろう？プンプン！

280 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 01:43:40.42 ID:uIYGI/2xo

>>266
乙、人間に悪意はないのに悲惨な目に合う話　最高
ほむほむと人間が意思疎通できない所も好き

仔ほむが飛んだときの状態が初見では少しわかりにくかったけど、
人間による説明台詞入れられない状況だし、
ここだけ説明入れるのも変だしこれはこれで良いと思う

全体的にすごく好きな作風なので今後も期待

281 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 03:07:58.63 ID:yWSuv/Too

>>273　>>279
許せないとかそういうことじゃなくて、ほ食種だから違和感がある程度の話なんじゃないの？
なんかここ逆にちょっとのことに過敏に反応しすぎの人も多い気がする

もし本当に嫌なんだとしたら、ほむまどつがい設定だと妊ほむ出す都合上
まどまどにオス役割り振られるのが嫌なんじゃないかなと最近の流れで考えた

282 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/26(土) 03:17:53.74 ID:xVOw89/Y0

自分がこのスレに辿りついた頃はまどまどは希少性が高かったんだよなぁ

複数のほむほむが産まれたばかりの仔まどを取り合って死なせたSSや、ペットショップで1匹1000円なんていう設定のSSもあったりした訳で、その頃に比べると今のまどまどの扱いは…

ま、自分の作品でも登場するまどまどは必ず悲惨な最期を迎えさせるわけだが

283 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 03:52:33.68 ID:E6stpuBS0

正直、そういう設定のゆるさがSSのバリエーションの多さにつながるから良いことだと思う

284 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/26(土) 04:01:42.83 ID:xVOw89/Y0

あんあん、まみまみ、さやさやに対しては殆ど加虐心が動かされないのにほむほむとまどまどに対してはゾクゾクする様な加虐心…、この差は一体どこからくるのか？やっぱ外見なのか？

285 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 04:50:43.92 ID:fMixETQPo

原点議論て原点はこうだったって言ってるだけで自分の好みを語ってる人とは別物だし「そうなのかー」で流せばいい話じゃね？

生徒「人間の祖先はネアンデルタール人だぜ」（微妙な勘違い）
先生「完全な不正解じゃないが、ちょっと勉強不足だぞー。かくかくしかじか……」（詳しい説明）
生徒「へぇー。そうなのかー」（納得or空返事）

こんな感じで

286 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 05:03:32.45 ID:w4n1dST8o

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

店主「いらっしゃいませー」

客「えーと…何にしようかな………
　　………あ、えっと、ほむほむ丼お願いします」

店主「味付けはどういたしましょう？」

客「幸せ・普通・放心・絶望…いろいろあるなぁ
………うーん、じゃ、絶望で」

店主「かしこまりました、少々お待ちください」

＊＊＊＊＊＊＊

店主「さて、どれにしようか」

ほむほむ「ﾎﾑｰ///ﾎﾑﾑｰﾝ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

まどまど「ｳｪﾋﾋｯ///ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

店主「番になったばかりのほむほむか…よし、これにしよう
ほむほむ。ちょっとこっち来い」ﾋｮｲｯ

ほむほむ「ﾎﾑｰ!ﾎﾑｰ!」ﾌｰｯ!ﾌｰｯ!　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

～ゲージ内～

ｽｯ

ﾎﾟﾄﾝ

ほむほむ「ﾎﾑｰ!ﾏﾄﾞｶｰ!ﾏﾄﾞｶｰ!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!」ﾃﾌﾘﾌﾘ

ﾋｮｲｯ

まどまど「ﾏﾄﾞｯ!?」

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ!?」

店主「まどまどをゲージの外にセットして、と…」

287 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 05:04:00.40 ID:w4n1dST8o

ﾎﾞﾄｯ!

まどまど「ﾏｷﾞｬｯ!!!」

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ!?ﾏﾄﾞｶｰ!!ﾏﾄﾞｶｰ!!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

まどまど「ﾏｯ!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

店主「そしてこの、まどエキスでよく発情させたほむほむを…」

発情ほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ!!///ﾏﾄﾞｶｧｰ!!///」ﾌｰｯ!ﾌｰｯ!　ｸﾈｸﾈｸﾈ

ﾎﾞﾄｯ!

発情ほむ「ﾎｷﾞｬｯ!!!」

まどまど「ﾏﾄﾞｯ!?」

ほむほむ「ﾎﾑ!?」

発情ほむ「………」ﾑｸｯ

発情ほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ!!!!」ｶﾞﾊﾞｯ!

まどまど「ﾏｯ!?」

ほむほむ「ﾎｯ!?」

発情ほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ///ﾏﾄﾞｶｧｰ///」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

まどまど「ﾏ…ﾏﾄﾞ…」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

発情ほむ「ﾎﾑｯ///」ｽﾞﾌﾞｯ

まどまど「ﾏ」

ほむほむ「ﾎ」

288 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 05:04:28.48 ID:w4n1dST8o

発情ほむ「ﾎﾑｩｩｳｩｳｳｳｳ!!!!///ﾎﾑｯﾎﾑｩｳｩｳｩｳｳｳ!!!!///ﾏﾄﾞｶｧｱｱｧｧｱｧｧｱｧｧ!!!!///」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!!!

まどまど「ﾏｷﾞｬｱｧｧｧｱｧｧｧｧ!!!!ﾎﾑﾗﾁｬｧｧｧｱｱｱﾝ!!!ﾎﾑﾗﾁｬｧｱｧｧｱｧｧｧｧｧｧﾝ!!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｱｧｧｱｧｧｧｱｱ!!?ﾏﾄﾞｶｧｱｧｧｧｧｧｱｱｱｱ!!?ﾏﾄﾞｶｧｧｧｱｱｧｧｱｧｧ!!!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!!

発情ほむ「ﾎ……ﾎｯﾑｩｳｩｳｩｩｩｩｳｳﾝ///」ﾄﾞﾋﾞｭｯ!ﾋﾞｭｯ!ﾋﾞｭｰｯ!ﾋﾞｭﾙﾙｯ!ﾋﾞｭｸｯ!ﾋﾞｭｸｯ!

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｧｱｧｧｧｧｱｱｱ……ｱｧｧﾝ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ほむほむ「ﾏ…ﾏﾄﾞｶ…?」

発情ほむ「ﾎﾑﾑｰﾝ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰﾝ///ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむほむ「ﾎｯ…?ﾏﾄﾞｶ…?ﾏﾄﾞｶ…!」

ﾏﾄﾞｶｧｱｧｧｱｧｧｧｧｧｱ!!!!

店主「おっ、終わったか」

店主「お待たせしました。ほむほむ丼・絶望仕立てです」

ほむほむ丼「ﾎ…ﾏﾄﾞｶ…ﾏﾄﾞｶ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

客「ご飯の上には海苔とほむほむ…何てシンプルな………
　　まぁいいや、いただきます」

ｶﾞﾌﾞｯ　ﾌﾟﾁｭｯ

ほむほむ「ﾎｷﾞｬｧﾞｧｧﾞｱﾞｧｧﾞｱﾞ!!!ﾏﾄﾞｶｧﾞｱｧﾞｧﾞｧｧﾞｱ!!!ﾏﾄﾞｶｧﾞｧﾞｱｧｧﾞｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞｱ!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

客「……うん
　　絶望したほむほむの苦味と涙の塩味が絶妙に絡み合って、不思議とご飯に合う
　　正直驚きました。美味しいです」

店主「ありがとうございます」

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ…ﾏﾄﾞｶｧ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｶﾞﾌﾞﾁｭｯ!

ほむほむ「ﾎｯ」

………………
…………

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

店主「ありがとうございましたー」

289 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 05:04:58.97 ID:w4n1dST8o

発情ほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ///ﾏﾄﾞｶｧｰ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ///ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

発情ほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ///」ｸﾈｸﾈｸﾈ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ///」ｽﾞﾌﾞｯ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!!!///ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!!!///」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!

発情ほむ「ﾎﾑｩｰ!!///ﾏﾄﾞｶﾏﾄﾞｶｧｰﾝ!!///」ｸﾈｸﾈｸﾈｸﾈｸﾈｸﾈ

店主「今だ！」ｶﾁｯ!

ｺﾞｫｫｫｫ!!!!

まどまど「ﾏｷﾞｬｧﾞｱｧﾞｧﾞｧｱﾞｧｧﾞｧﾞｱｧﾞ!!!!ﾎﾞﾑﾗﾁﾞｬｧﾞｱｧﾞｧｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞﾝ!!!!!」

発情ほむ「ﾏﾄﾞｷﾞｬｱﾞｧﾞｧｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧｱﾞ!!!!ﾎﾞﾋﾞｬｧﾞｱﾞｧｧｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞｱﾞｧｧﾞｧｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞ!!!!」

店主「ほむほむとまどまどの丸焼き…それも交尾中とは、今度の客はえらく凝った注文だなぁ…」

終わり。

290 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 06:48:21.90 ID:4f6NdUPKo

乙!!!

犯されてるのに感じてるまどまどのアホさ加減が最高でした

291 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 07:40:13.69 ID:ByxqQ9uv0

>>277
そんなこと言わず書き続けてくださいよ
そのうち慣れて思い通りに書けるようになるかもしれない

>>289
ほむほむは調理しやすいなぁ
自宅で色々な料理に挑戦してみたくなるわ

292 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 09:23:41.37 ID:S3mbfl3Ko

乙～。注文で味付けを聞いて、それに合わせてほむまどを調理するって流れがよかった。

293 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 12:41:11.36 ID:gGeW6DGDO

>>273
まどまどはほ食種だろ主張とあんあんさやさやまみまみのようなほ食種虐もありだろ主張なら俺かな？
数レス前かどうかは忘れたけど

294 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 15:31:06.30 ID:4f6NdUPKo

男「はぁはぁ、庭の雪かきはシンドいわ、今晩も降るかもしれないって話だけどこれ以上積もらせると
　　さすがに後々面倒だし……」

ﾎﾐｨ　　ﾐｬﾛー
ﾎﾑｩ　　ﾏﾄﾞｫ

男「ん、野良ほむまど一家か？人の庭先に入り込みやがって、どれこのスコップで叩き潰して……」

仔まど「ﾐｬﾛｰ♪」　ﾜﾀﾁﾀﾁﾉ　ｵｳﾁ♪
仔ほむ「ﾎﾐｨー♪」　ﾏｯﾁﾛﾃﾞ　ｷﾚｲﾀﾞﾈ♪

まどまど「ﾃｨﾋﾋ、ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ///」　ｺﾄﾞﾓﾀﾁｶﾞ　ｱﾝﾅｳﾚｼｿｳﾆ///
ほむほむ「ﾎﾑﾑーﾝ///」　ﾂｸｯﾃﾖｶｯﾀﾈ///

男「……なんだありゃ…かまくらか？　えらい器用なほむほむもいたもんだな……おい、おまえら!!!」

ﾎﾐｨ!? ﾐｬﾛ!?
ﾎﾑｩ!? ﾏﾄﾞｫ!?　ｱ、ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝﾀﾞ!

男「これ、おまえらが作ったのか？」

ほむほむ「ﾎﾑﾑー♪」　ｳﾝｿｳﾀﾞﾖ♪
まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」　ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ　ﾂｸｯﾀﾖ♪

仔s「「ﾐｬﾛー! ﾎﾐｭー♪」」　ﾜﾀﾁﾀﾁﾉ　ｵｳﾁﾀﾞﾖ♪　ｵｼﾘﾌﾘﾌﾘ　ｺｼﾌﾘﾌﾘ

男（人懐っこいな…野良じゃなくて元飼いほむまどってところか）
　　「出来上がったばかりで言うのもなんだが、ここ俺んちの庭なのよ家なんて建てられるとちょっと困るんだけどね…」

ほむほむ「ﾎﾑｩ!?ﾎﾑﾑ……」　ｴッ!! ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝﾉ　ｵｳﾁﾀﾞﾅﾝﾃ……
まどまど「ﾏｼﾞｮ!!ﾏﾄﾞﾄﾞ……」　ｼﾗﾅｶｯﾀﾖ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

仔ｓ「「ﾎﾐｭ…　ﾐｬﾛ…」」　ｺﾞﾒﾝﾅﾁｬｲ……

ほむほむ「ﾎﾑﾑ、ﾎﾑｩｰｰｰ!!!」　ﾜﾀｼｶﾞﾜﾙｲﾝﾃﾞｽ　ｼｶﾙﾅﾗﾜﾀｼﾀﾞｹﾆｼﾃ!!! 　ﾍﾟｺﾍﾟｺ
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ……ﾏﾄﾞｫ!!!」　ﾂｸﾛｳｯﾃｲｯﾀﾉﾊﾜﾀｼﾃﾞｽ…ｼｶﾙﾅﾗﾜﾀｼﾆｼﾃ!!!　ﾍﾟｺﾍﾟｺ

仔ｓ「「ﾎﾐｭｩ……　ﾐｬﾄﾞ……」」　ｺﾞﾒﾝﾅﾁｬｲ　ﾆﾝｹﾞﾝｼｬﾝ…　ﾍﾟｺﾍﾟｺ

295 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 15:32:01.16 ID:4f6NdUPKo

男（えらい素直に謝るな、こういう場合は逆切れすると聞いたが……元の飼い主から「躾」られたのかな…）
　　「……わかったよ、そんなに謝らなくていいよ、ただ庭に住み着かれるとやっぱり困るからね……」

ほむほむ「ﾎﾑｩ!!ﾎﾑﾎﾑ!!!」　ﾆ! ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ!! ﾍﾟｺﾍﾟｺ
まどまど「ﾏﾄﾞｫ!!ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｰｰ」　ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ!!　ﾍﾟｺﾍﾟｺ

仔ほむ「ﾎﾐｨ…」　ｽﾐﾏﾁｪﾝ……
仔まど「ﾐｬﾄﾞｫー…」　ｵｳﾁ……

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑー!!!」　ｺﾗ　ｺｺﾊ　ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝﾉ　ｵｳﾁﾅﾉ!!!
まどまど「ﾏｼﾞｮｵｰ!!」　ｶｯﾃﾆ　ｲｴｦﾂｸｯﾀ　ﾏﾏﾀﾁｶﾞﾜﾙｲﾉ!!!

仔まど「ﾐｬﾛｰ……」　ｺﾞﾒﾝﾅﾁｬｲ……

男（う～ん、物分かりがいいから、なんか健気に見えるぞ……よし）

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ…ﾎﾑｩ」　ﾃﾞﾊ　ｵｻｶﾞﾜｾｼﾏｼﾀ　ﾍﾟｺﾘ
まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ……」　ｺﾞﾒｲﾜｸｵｶｹｼﾏｼﾀ…　ﾍﾟｺﾘ

男「あー待て待て、やっぱり出ていかなくてもいいぞ」

まどまど「ﾏｼﾞｮ!?」　ｴッ!?

男「おまえら分別や礼儀はあるみたいだし、家に入って荒らしたりしないだろうから
　　迷惑掛けない範囲なら庭に住んでもいいぞ!!」

仔ｓ「「ﾐｬﾛｰ♪　ﾎﾐｭｩ♪」」　ﾎﾝﾁｮｳﾆ!?　ｱﾘｶﾞﾁｮｳ♪　ｺｼﾌﾘﾌﾘ

男「雪解けしたら、今度は適当なところに巣で作るといいさ、あそこの樹の下なんか良いんじゃないかな？」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾑー!!!」　ﾆ、ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ!!! 　ｳﾚｼﾅｷ
まどまど「ﾜﾀｼﾉ!!!ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁ!!!」　ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ!!!　ｳﾚｼﾅｷ

男「ハハハ、礼は言いって!! 　さておれは雪かきに戻るけど、おまえらさんは家で大人しく過ごすんだぞ
　　今年の冬はいつもよりも寒いからな、じゃあなまた」

ほむほむ「ﾎﾑﾑﾝ♪」　ﾔｻｼｲ　ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ　ﾏﾀﾈ　ﾃﾌﾘﾌﾘ♪
まどまど「ﾏﾄﾞｫー♪」　ﾊﾙﾆ　ﾅｯﾀﾗ　ｱｲﾏｼｮｳﾈ　ﾃﾌﾘﾌﾘ♪

仔ほむ「ﾎﾐｭﾎﾐｭ♪」ﾆﾝｹﾞﾝｼｬﾝ　ﾊﾞｲﾊﾞｲ　ﾃﾌﾘﾌﾘ♪
仔まど「ﾐｬﾄﾞｫｰ♪」ﾆﾝｹﾞﾝｼｬﾝ　ﾊﾞｲﾊﾞｲ　ﾃﾌﾘﾌﾘ♪

その夜、雪が燦々と降り注ぎほむまど一家の家を塊のごとく覆い尽くした
３日後、男が雪かきをした際に一家全員を偶然発見したが、
苦しみに悶えた表情を残し、彼女達があの世へ旅立った後のことであった……

おしまい

296 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 15:43:27.36 ID:YR+QrY74o

>>295
乙。
最後の3行で思わず笑ったわｗｗ

297 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 15:51:56.43 ID:KgsJAvSAO

これ好みだわ～。
家族の最期を想像してニヤニヤしてしまう

298 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 16:13:37.92 ID:S3mbfl3Ko

ﾃﾌﾘﾌﾘのフラグ力は素晴らしいな。GJ！

299 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 16:30:50.62 ID:58KQK+93o

苦しんだ表情って事は凍死じゃないんだろうな

雪に埋れて窒息か

300 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 17:09:59.85 ID:gGeW6DGDO

オチでワロチ

301 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 17:24:05.61 ID:IaqP24EIO

乙

302 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 20:29:17.21 ID:4f6NdUPKo

ほむほむ「ﾎﾑｩ…ﾎﾑﾑ…」　ｷｮｳﾓ　ｴｻｶﾞ　ﾐﾂｶﾗﾅｶｯﾀ……　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
まどまど「ﾏﾄﾞ…ﾏｷﾞ…」　ｻｲｺﾞﾆﾀﾍﾞﾀﾉ…ﾕｷﾉﾌﾙﾏｴﾏｴﾀﾞｯﾀﾈ…　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

ﾋｭｰﾝ　ﾋｭｰﾝ（寒い風

まどまど「…ﾏﾄﾞｫｰ…ﾏﾄﾞ…」　…ｷｮｳﾊﾓｳｶｴﾛｳ……ｶｾﾞﾋｲﾁｬｳﾖ…
ほむほむ「ﾎﾑﾝ……ﾎﾑﾑﾝ!?」　ﾃﾞﾓ　ｺﾄﾞﾓ　ﾄ　ｱｶﾁｬﾝﾉ　ｴｻｶﾞ……ｱﾚﾊ!?

コゲ茶色の物体

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑﾑ!!」　ｺ、ｺﾚﾊ　ﾄﾃﾄﾃ　ｶｹﾖﾘ　

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑﾑｯ!ﾎﾑﾑﾑﾑ!!」　ﾏｴﾆ　ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝｶﾗ　ﾓﾗｯﾀｺﾄﾉｱﾙｵｶｼﾀﾞﾖ!!　
まどまど「ﾏｼﾞｮ!! ﾏｼﾞｮｼﾞｮ!!!」　ｱﾉﾄｷﾉ　ｱﾏｲｵｶｼﾀﾞﾈ!!
ほむほむ「ﾎﾑｩ…ﾎﾑｩ、ﾎﾑﾑ!!」　ﾆｵｲﾊ…ｳﾝﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ　ｸｻｯﾃﾅｲﾐﾀｲ!! ｸﾝｸﾝ

ほむほむ「ﾎﾑﾑ、ﾏﾄﾞｶｰ♪」　ｼｶﾓｵｵｷｲ♪

まどまど「ﾃｨﾋ♪ﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ♪」　ｺﾚﾅﾗ　ﾐﾝﾅ　ｵﾅｶｲｯﾊﾟｲﾀﾍﾞﾗﾚﾙﾈ♪

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｩ!!」　ﾊﾔｸ　ﾓｯﾃｶｴﾛｳ!!
まどまど「ﾏﾄﾞｫ!!」　ｳﾝ

―――――――
――――
---

ほむほむ「ﾎﾑｩー!!!」　ﾀﾀﾞｲﾏ!!
まどまど「ﾏﾄﾞｫ♪」　ｴｻ　ﾄｯﾃｷﾀﾖ♪

仔まど「ﾐｬﾛ!? ﾐｬﾛﾛ!!」　ｴｻ　ﾎﾝﾄｳﾆ!?　ﾔｯﾀｰ♪　ｺｼﾌﾘﾌﾘ
仔ほむ「ﾎﾐｬｱ♪　ﾎﾐｬ♪」　ｲｯﾊﾟｲｱﾙﾈ　ｲﾓｳｰﾁｮ♪　ｵｼﾘﾌﾘﾌﾘ

赤ほむ「ﾎﾐｨ♪」　ﾁｭｺﾞｰｲ♪　ｺﾁﾌﾘﾌﾘ
赤まど「ﾐｬﾄﾞ♪」　ﾋﾁｬﾁﾌﾞﾘ♪　ｵﾁﾘﾌﾘﾌﾘ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰ」　ﾏﾀｾﾃｺﾞﾒﾝﾈ
まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫー」　ｻｱ　ﾀﾍﾞﾏｼｮｳ

仔ｓ「「ﾎﾐｬ♪　ﾐｬﾛ♪」」　ｵｶｰｻﾝ　ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ　♪
赤ｓ「「ﾎﾐｨ♪　ﾐｬﾄﾞ♪」」　ｵｶｰﾀﾝ　ｲﾀﾀﾞｷﾏﾁｭ　♪

303 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 20:30:00.45 ID:4f6NdUPKo

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧー・・・///」　ｺﾄﾞﾓﾀﾁｶﾞ　ｳﾚｼｿｳ///
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ・・・///」　ｽｺﾞｸ　ｼｱﾜｾﾀﾞﾈ///

赤まど「ﾐｬﾄﾞ……」　ﾅﾝｶｶﾁｬｲﾈ…　ｶﾞﾂｶﾞﾂ
仔ほむ「ﾎﾐｬﾐｬ!!ﾎﾐｬｱ!!!」　ﾃﾞﾓﾀｼｶｱﾏｲｵｶｼﾀﾞﾖｺﾚ!!!! ｶﾞﾂｶﾞﾂ

仔まど「ﾐｬﾛ!! ﾐｬﾛﾛ!!!」　ｵﾈｰﾁｬﾝﾀﾁ　ﾏｴﾆﾀﾍﾞﾀｶﾗﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾀﾞﾖ!!! ｶﾞﾂｶﾞﾂ
赤ほむ「ﾎﾐｨ!!!ﾎﾐﾐ!!!」　ｱﾏｲ!! ｼﾞｬｱｶﾞﾝﾊﾞﾘｭ!!!　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

ほむほむ「ﾎﾑﾑｰﾝ♪」　ｲｯﾊﾟｲｱﾙｶﾗﾈ♪
まどまど「ﾏﾄﾞｫｰﾝ♪」　ﾕｯｸﾘﾀﾍﾞﾅｻｲ♪

赤まど「ﾐｬﾄﾞ♪ﾐｬﾄﾞ♪ﾐｬ…ﾐｬ、ﾐｬﾄﾞﾄﾞーーー!!??」　ｱﾏｸﾃ♪ｵｲﾁｲ♪ｵ…ｵｪｪｪｪｪｪｪーーーｪｪｪｪｪ　　ｵｳﾄ　

ほむほむ「ﾎﾑｩ!?」　ｱｶﾁｬﾝ？
まどまど「ﾏﾄﾞｫ！？」　ﾄﾞｳｼﾀﾉ？

仔ｓ「「ﾎﾐｨーーー！？　ﾎﾐｬｱーーーー！？　ミャローーーーーー！？」」　ｵｪｪｪｪｪｪーーーーーーｪｪｪ　ｵｳﾄ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ！？」　ｺﾄﾞﾓﾀﾁｶﾞ！？　ｱﾀﾌﾀ
ほむほむ「ﾎﾑﾑｩ！？」　ｲｯﾀｲﾅﾆｶﾞ！？　ﾜﾀﾌﾀ

赤まど「ﾐｬﾄﾞ…ﾐｬ…ﾄﾞｫ…」　ｵｶﾁｭ…ｱ…ｱﾏｸﾅｲ…　ﾋﾟｸﾋﾟｸ
仔ほむ「ﾎﾐｬｱ……ﾎﾐｬ…」　ｲﾓｳｰﾁｮ……ｼｯｶﾘ…　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

仔まど「…ﾐ、ﾐｬ…ﾛ…」　…ｸ、ｸｻｲﾖ…ﾏｽﾞｲﾖ…　ﾋﾟｸﾋﾟｸ
赤ほむ「ﾎ…ﾎ…ﾐｨ…」　ｵ…ｵﾈｰ……ﾀﾝ…　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ほむほむ「ﾎﾑｰ!! ﾎﾑﾑ…」　ｺﾄﾞﾓ!!!　ｺﾄﾞﾓ… 　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
まどまど「ﾏｼﾞｮ!! ﾏｼﾞｮ…」　ｱｶﾁｬﾝ!!!　ｱｶﾁｬﾝ… ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

仔ｓ「「…………ｨ………」」　ｶﾞｸﾘ

おしまい

304 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 20:47:44.51 ID:NHH4bcnvo

乙
ウンコは慣れないと苦いから子供にはキツかったんだな可哀想に…
しかしほむほむの会話力がすごいな

305 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 21:29:39.82 ID:4A74/kXg0

>>294　>>302
連続投下乙　半角セリフも話のテンポが良いんでさくっと読めから俺は気にならないですよ
あとネタの選択がＧＪ

306 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 22:15:08.45 ID:S3mbfl3Ko

なぜ腰を振るwwwGJです。

307 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 22:32:49.76 ID:Ifpc0HRf0

男「あ、やべえ鯉の餌切れてる。買いに行くの面倒だな…ん？」

ﾄﾃﾄﾃﾎﾑﾎﾑﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾜｲﾜｲ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰ♪」ﾋﾟｸﾆｯｸﾀﾞﾖ!
まどまど「ﾏﾄﾞﾏｰﾄﾞ!」ﾐﾝﾅﾂｲﾃｷﾃ!
仔ほむ「ﾎﾐｭﾐｭｰ!」ﾏｯﾃｰ!
仔まど「ﾁﾋﾋﾋｯ♪」ﾀﾉﾁｲﾈ

男「丁度いい所にほむまどがいるじゃん。どれ早速」

ﾀﾞﾝ!
まどまど「ﾏｷﾞ」ﾌﾞﾁｭｯ

ほむまどs「ﾎ?」「ﾐｬ?」ｻﾞﾜｯ･･･

潰れまど「」ｸﾞﾁｮｫ

ほむまど「ﾎ･･･ﾎﾎﾎ･･･!」ﾜﾅﾜﾅ
まどまど「ﾏ･･･ﾏ･･･!」ﾜﾅﾜﾅ

ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｯ!!!???!? ﾎﾐｬｧｧｱｱｱｱｯ!!!???!? ﾐｬﾛｫｫｵｫｵｵｯ!!!???!?

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ! ﾏﾄﾞｶｧｧｱｱｱｯ!!」ｺﾈｺﾈ
仔ほむ「ﾎﾐｭｧｧｧｱｱｯ!!」ｺﾈｺﾈ
仔まど「ﾐｬﾛｫｫｫｵｵｯ!!」ｺﾈｺﾈ

まどまどだった物「」

男「こうすれば勝手に肉団子作ってくれるからな。あっという間に練り餌の完成だ」

ほむほむ「ﾎﾑｩ･･･ﾎﾑｩ･･･」ｺﾈｺﾈ
仔ほむ「ﾎﾐｭｳ･･･ﾎﾐｭｳ･･･」ｺﾈｺﾈ
仔まど「ﾐｬﾛｫ･･･ﾐｬﾛｫ･･･」ｺﾈｺﾈ

まど団子「」

男「良い具合に出来てきたな。それじゃ団子貰うよ」ﾋｮｲ

ほむまどｓ「ﾎﾑｯ!?」「ﾎﾐｭｯ!?」「ﾐｬﾛｯ!?」

ほむほむ「ﾎﾑｰﾎﾑｰ!!」ｶｴｼﾃ! ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
仔ほむ「ﾎﾐｬｰﾎﾐｬｰ!!」ﾏﾀﾞﾅｵｯﾃﾅｲﾖ! ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
仔まど「ﾐｬﾛﾐｬﾛｫｫ!!」ｵｶｰｻｰﾝ! ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

男「ほら、ご飯だぞー」ﾎﾟﾁｬﾝ

鯉「！」ｴｻﾊｯｹﾝ!

鯉「～♪」ｶﾞﾂｶﾞﾂﾑｼｬﾑｼｬ

ほむまどｓ『ｱ･･･ｱ･･･』

ほむほむ「ﾎﾑｩ･･･ﾏﾄﾞｶｧ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
仔ほむ「ﾎﾐｨｨ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
仔まど「ﾐｬﾛｫｫ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

308 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 22:33:19.99 ID:Ifpc0HRf0

ﾋｮｲﾋｮｲ
仔ほむまど「ﾎﾐｭｯ!?」「ﾐｬﾛｯ!?」ﾋﾞｸｯ

男「流石にまどまどだけじゃ満腹にならないからな。こいつらなら小さいしそのまま食わせても大丈夫だろ」

仔ほむ「ﾎﾐｬｱﾎﾐｬｱ!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
仔まど「ﾐｬﾛｰﾐｬﾛｰ!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ほむほむ「ﾎﾏｧｧｧｱｱｯ!!」ｶｴｼﾃ!! ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

男「ほら、いっぱい食えよ」ﾎﾟｲﾎﾟｲ

仔ほむ「ﾎﾋﾞｭｯ!!」ﾎﾟﾁｬﾝ
仔まど「ﾐｬﾋﾟｯ!!」ﾎﾟﾁｬﾝ

仔ほむ「ﾎﾋﾞｭｶﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ!!」ｵｶｰｻｰﾝ!! ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ
仔まど「ﾐｬﾋﾞｭｶﾞﾎﾞﾎﾞ･･･」ﾀﾁｭｹﾃ･･･! ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｩｩｩｩｩｳｳｳｯ!!!」

ﾊﾞｼｬﾝ!! ﾊﾟｸｯﾊﾟｸｯ
仔ほむ「ﾎﾐﾞｯ」
仔まど「ﾐﾞｬｷﾞｭ」

ほむほむ「ﾎ」

鯉「～♪」ﾑｼｬﾑｼｬ

ほむほむ「ﾎｧｧｧ･･･ｯ!」ﾜﾅﾜﾅ

ﾎﾝﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!???!?

男「うん、良い食いっぷりだ。たまには生き餌やるのも悪くない」

男「さて、世話も終わった部屋でポ○モンでもするかな」ｽﾃﾃﾃ

ほむほむ「ﾎﾑｧ･･･ﾏﾄﾞｶ･･･」ｺﾄﾞﾓ･･･ﾏﾄﾞｶ･･･ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむほむ「ﾎﾐｨｨｯ･･･ﾎﾑｧｧ･･･!」ﾄﾞｳｼﾃ･･･ﾅﾆﾓﾜﾙｲｺﾄｼﾃﾅｲﾉﾆ･･･ｴｸﾞｯｴｸﾞｯ

ﾊﾟｧﾝ!
ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ!?」ﾄﾞｼｭｯ

まみまみ「ﾌｨﾅｰﾚｪｯ♪」
ほむほむ「ﾎ･･･ﾋﾞ･･･」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾋﾞｬｯ･･･! ﾍﾞｷﾎﾞｷｺﾞﾘﾌﾞﾁｭｯﾏﾄﾞ･･･ｶ･･･ﾑｼｬﾑｼｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｭ

おわり

俺的に悪意の無い虐待って言ったらこれくらいだな
悪意は無くても善意があったり大切にされたりする訳ではない

309 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 22:35:30.73 ID:S3mbfl3Ko

ぞんざいな扱い、いいよね。

310 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 22:40:33.93 ID:yWSuv/Too

>>293
俺も基本的にそれに同意だな

>>294
人間の善意があっても自然の前にはどうにもならなかったオチ最高だわ

>>307
こういうぞんざい系もいいなあ
このまみまみも今は他人事みたいな顔してるけど
数日後には鯉のエサになるんだろうなと思うとゾクゾクする

311 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 22:41:14.65 ID:W7ScpSk9o

乙乙
投稿増えてきたな

312 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 23:07:15.91 ID:ByxqQ9uv0

雑な扱いいいね
こういうのの方が好みだわ

313 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 23:16:32.96 ID:KgsJAvSAO

そういやｺﾈｺﾈして肉団子作って(当然のことながら)何も起こらなかったら、
どういうリアクションするんだろう？とか思ったw

314 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/26(土) 23:55:13.49 ID:OceU7v4y0

久しぶりに来たらいつのまにか死体をコネコネする習慣がw
いつ頃から始まった習慣なのかね
あと最初に考えた人GJ

315 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 00:00:48.97 ID:4FhPR10I0

ｺﾈｺﾈは家族が死んだ事を認めたくないが故の行動だと思ってる
何も起こらなくてもいつまでもこね続けるんじゃないかな

316 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 00:17:46.87 ID:Je+AVEmzo

ずっとこねてる→ほむほむの脳だとそのうちどうして、何をこねてたか忘れる
俺はこんなイメージだった

317 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/27(日) 01:05:03.68 ID:quZmrvqx0

>>314

あのグロ絵でない？あの人の絵の新作みたいわ～

318 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 01:12:28.84 ID:LdJiMd4DO

野生だと>>315なイメージ。野良だと>>316なイメージ

ｺﾈｺﾈとｺｼﾌﾘﾌﾘ可愛いよね。前に投下されたﾃﾌﾘﾌﾘもなかなか

319 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/27(日) 01:29:31.91 ID:1WyoeX510

※個人設定・個人解釈注意

「ﾎﾐｬｱｱｱｱｧｧｧｧｧ…ｧ!?」ﾍﾟﾁｬｯ…

　「ﾎﾋﾞｬｱｱｧｧｧｯ!?!?…ﾎﾑﾑｳｳｩｩｩ…」ﾃﾃﾃ…　ｺﾈｺﾈｺﾈ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

　　　『仔ほむちゃん！　お母さんが必ず！！　必ず生き返らせてあげるからね！！』

ほむほむは我が仔だったモノをこねる……わき目も振らず一心に……

　「ﾎﾑｳｳｳｩｩｩｩｩ…ﾎﾏｱｱｱｧｧｧｧｧ…」ｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　「ﾎﾑｳｳｩ…ﾎﾑﾎﾑｳｳｩｩ…」ｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈ…

ほむほむが仔ほむだったモノをこねだしてからかなりの時間が経った……こねられた塊は密度を増し、鈍い艶を放ちだす……

　「ﾎﾑｩ…ﾎｱｱｧｧｧ…」ｺﾈｺﾈｺﾈ…

枯れ果ててしまったのだろうか？　ほむほむの目に涙はもう無い……しかしその目は充血し、塊以外は見えていないようだ……

　　『生き返れっ！！　早く……早くうううぅぅぅっ！！　仔ほむちゃああぁぁぁぁんっ！！』ｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈ…
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
さらに時間が経った……

　「……」ｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈ…ｺﾈｺﾈｺﾈ…

ほむほむは鳴き声も出さなくなっていた……が……その表情は最初に比べて変化してきている様に見える……

　「……///」ﾌﾋﾋﾋ…　ｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈ…ｺﾈｺﾈ…

……一種のトランス状態なのかもしれない……

320 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 01:30:09.45 ID:PBAL9aO90

>>318
ふむ
可愛すぎて潰したくなるレベルだな

321 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/27(日) 01:30:12.71 ID:1WyoeX510

……その時！

　「……///……ﾎｯ!?」ｺﾈｺﾈ…ｺ…ﾈ…　ﾋﾟﾀｯ!!

恍惚の表情を浮かべながらこねていたほむほむが突然動きを止めた……

ほむほむの表情が恍惚からゆっくりと歓喜へと変化してゆく……塊には変化が無い様に見えるのだが……

　「…ﾎﾑｰﾎﾑｰ///…ﾎﾑｩ?ﾎﾑﾎﾑ///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

しかしほむほむは再び涙を流し始め、塊を優しく撫でながら話しかけ、その表面舐め始める……まるで我が仔を慈しんでいるかのように……

やがて……

　「ﾎﾑﾎﾑ///ﾎﾑｩ…///」ｷﾞｭ…　ｽﾘｽﾘ…

寄りかかるように抱きしめほお擦りした後、そのままほむほむは動かなくなった……眠ってしまったのだろうか？　……それとも……

322 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/27(日) 01:30:53.75 ID:1WyoeX510

「さてと、昨日は仔ほむちゃんで遊んであげたから、今日はほむほむで……じゃなくて、　ほむほむと遊ぼっと……あれ？　なにか様子が変だね……」ｽﾀｽﾀ…

ﾋｮｲ!
「わっ！？　ほむほむが干からびて……死んでる！！　ん～、昨日はほむほむには何もしてないのになんでだろ？」

「」ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ…

「振っても団子が落ちないよ！！　すごいすごい！！……でも、仔どもが殺されたのにこのほむほむ……どうしてこんな満足そうな顔してるのかなぁ？」ｼﾞｰ…

「」ﾌﾟﾗｰﾝﾌﾟﾗｰﾝ…

「てぃひひっ、ちょっと残念だけど……動かないおもちゃ達はもう要らないからゴミ箱に、えい！」ﾎﾟｲ…　

　…ﾎﾟｽｯ…

「仕方ないからまた採ってこよっと♪」ｽﾀｽﾀ…

…………
………
……
…

　　　　　　『ﾎﾑｰﾎﾑｰ///』ﾆｺﾆｺ…

　　　　　　　　　　『ﾎﾐｬﾎﾐｬｱ///』ｷｬｯｷｬｯ…

「終わり」

323 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 01:34:57.31 ID:PBAL9aO90

乙
そして割り込んでスマン

324 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 01:41:18.74 ID:2Is6Zojy0

乙乙素晴らしい
まあそのうち発狂するよね

325 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/27(日) 01:52:42.70 ID:quZmrvqx0

皆さん乙。前スレではSS自体の投下が少なかった気がするからこの連続投下は良い傾向

326 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/27(日) 03:43:44.50 ID:fqbtM6svo

女「ただいまー」

猫「にゃん」

女「ただいまー。猫ちゃん」

猫「にゃあにゃあ」

女「うふふっ。もふもふ、もふもふ」

猫「にゃあ」

女「もふもふ、もふもふ、もふもふ、もふもふ」

猫「にゃあ！」

女「もふもふ、もふもふ、もふもふ、もふもふ、もふもふ、もふもふ」

猫「に"ゃあ！」

ぺしっ

女「あぁっ、せめて、あと五回っ……」

猫「にゃお！」

女「うぅっ……。ごめんなさい……」

猫「にゃん」

女「はぁ……」

猫「にゃー」

女「えーと」

猫「にゃあにゃあ」

女「はいはい。ごはんですよねー」

猫「にゃおん」

女「ちょっと待ってねー。ちゃんと買っておきましたよー」

猫「にゃーお」

女「おーい。ごはんさーん」

がさがさ　がさがさ　ひょい

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」ｺﾞﾊﾝｰ♪

女「はーい。いい子ですねー」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｯ」ｺﾞﾊﾝ　ｺﾞﾊﾝ♪

女「はい。ごはん食べる前に、ちょっと運動しましょうねー」

ちょい

ほむほむ「ﾎﾑｯ?」ｺﾞﾊﾝ?

猫「にゃおーん」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ!?」ﾈｺｻﾝ!?

女「頑張ってねー。猫ちゃん」

猫「うなーぉ」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｱｱｱｱｰｯ!?!?」

おわり

327 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 05:11:48.49 ID:IPremMP3o

乙

エサの分際でエサを貰えるかと勘違いしてる描写が最高ですwww

328 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 08:55:13.69 ID:wR2GSVbIO

>>326
凄くイイ

329 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 11:47:09.05 ID:ZfHOevrJ0

ほむほむをかわいく描けるのが羨ましいな
やっぱり一番甚振りたいのはこういう子だからねぇ

330 ：単発ネタです [sage]：2013/01/27(日) 18:03:18.67 ID:Fky7wyPjo

公園を散歩している途中、ほむまどの家族を見かけた

http://i.imgur.com/6iYSYvk.jpg

ほむほむ「ﾎﾑｯ」ｴｻﾄｯﾃｸﾙﾈ

仔めが「ﾎﾐｬｰ」　ﾃﾌﾘﾌﾘ
仔ほむ「ﾎﾐｭﾐｭｰﾝ♪」ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ　ｺｼﾌﾘﾌﾘ
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！ﾏﾄﾞｰ！」ﾃﾌﾘﾌﾘ
仔まど「ﾐｬﾛ?」ｵｶｰﾀﾝﾄﾞｺｲｸﾉ?　ｷｮﾄﾝ

どうやら親ほむが狩りに出かけにいくところらしい
さてどうしてやろうか…

331 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 18:28:09.27 ID:+8rRto74o

>>330
かわいすぎだろこれ～水槽にぶち込んでいじわるしたい

332 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 18:29:36.23 ID:diVuDtYZ0

狩りに行く？狩られに行くの間違いでしょ？(ﾆｺﾆｺ)

333 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 18:33:13.29 ID:LdJiMd4DO

>>330
GJ! 久しぶりの絵だね。良いよ良いよ
ほっとけば勝手に死にそうだ

334 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 18:38:20.06 ID:diVuDtYZ0

『ほむまど一家の日常』

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰ♪」ｴﾝｿｸﾀﾞﾖ
まどまど「ﾏﾄﾞﾏｰﾄﾞ!」ﾀﾉｼｲﾈ
仔ほむ「ﾎﾐｭﾝ♪」ﾄﾃﾃﾃ
仔まど「ﾐｬﾛｫ♪」ﾃﾃﾃ
仔めが「ｶﾆｬﾒｼｬｰﾝ･･･」ﾏｯﾃｰﾄﾃﾄﾃ

仔めが「ﾎﾐｯ!」ｺﾃﾝ

仔めが「ﾎﾐｭｩ･･･」ｲﾀｲﾖ･･･ｸﾞｽｸﾞｽ

ﾊﾞｻｯ
仔めが「ﾎﾐｬｯ!?」

カラス「カッー！カッー！(迫真)」
仔めが「ﾎﾐｨｨｨ!! ｶﾆｬﾒｼｬｰﾝ!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ﾎﾐｨｨｨｨ･･･ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ

ほむまどｓ「ﾎﾑﾎﾑ♪」「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」「ﾐｬﾛｶｰ♪」「ﾎﾐｭﾗﾁｬｰﾝ♪」

―――――――――
――――――

ほむほむ「ﾎﾑｰﾝ」ﾏﾀﾞｶﾅ
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪」ﾓｳｽｸﾞﾀﾞﾖ
仔ほむ「ﾎﾐﾎﾐ!」ﾀﾉｼﾐ
仔まど「ﾐｬﾛﾝ♪･･･ﾐｬﾛ?」

蝶「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

仔まど「ﾐｬﾛﾝ!」ﾁｮｳﾁｮｻﾝﾀﾞ! ﾄﾃﾃﾃ

蝶「ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ」
仔まど「ﾐｬﾛｰ♪」ﾏｯﾃｰﾃﾃﾃ

ｶﾞｻｯ
仔まど「ﾐｬｯ!?」ﾅﾆ!? ﾋﾞｸｯ

カミキリ「♪」ﾆｯｺﾘ
仔まど「ﾐｬ･･･ﾐｬ･･･!」ｶﾀｶﾀﾁｮﾛﾛ

ﾐｬﾛｫｫｵｵｵｯ!!!

ほむまどｓ「ﾎﾑﾎﾑ♪」「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」「ﾎﾐｭﾎﾐｭ!」

335 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 18:39:23.43 ID:diVuDtYZ0

―――――――――
――――――

ほむほむ「ﾎﾑｯﾌｰ」ﾂｶﾚﾀﾈ
まどまど「ﾏﾄﾞｯ!」ｶﾞﾝﾊﾞﾛｳ
仔ほむ「ﾎﾐｨ･･･ﾎﾐｭ?」ｵﾅｶﾁｭｲﾀ･･･ｱﾚ?

どんぐり「」ｺﾛﾝ

仔ほむ「ﾎﾐｭﾐｭｯ!」ｺﾞﾊﾝ! ﾄﾃﾃﾃ

仔ほむ「ﾎﾐｰ!ﾎﾐｰ!」ｱｶﾅｲﾖ･･･
どんぐり「」ﾜﾀｼﾉｶﾗﾊｶﾀｲ

ﾋｮｲｯ
仔ほむ「ﾎﾐｭ?」ｵｿﾗﾄﾝﾃﾞﾙ

イタチ「チーチー」
仔ほむ「ﾎ･･･ﾎﾎﾎ･･･!」ﾌﾙﾌﾙﾁｮﾛﾛ

ﾎﾐｬｧｧｱｱｱｯ!!

ほむまど「ﾎﾑﾑｰ･･･」「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!」

―――――――――
――――――

お花畑
ほむほむ「ﾎﾑｯ!」ﾂｲﾀﾖ!
まどまど「ﾏﾄﾞｫ!」ｷﾚｲﾀﾞﾈ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ//」ﾀﾞｷｯ
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ//」ﾀﾞｷｯ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ･･･ﾎﾑ?」ｺﾄﾞﾓﾓｺｯﾁﾆ･･･ｱﾚ? ｸﾙｯ
まどまど「? ﾎﾑﾗﾁｬﾝ?･･･ﾏ」ﾄﾞｳｼﾀﾉ?･･･ｴ? ｸﾙｯ

ほむまど『…』ｻｰｯ

ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩｩｳｳｳｯ!!!???!?」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｫｵｵｵｯ!!!???!?
まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｫｫｯ!!!???!?」ﾄﾞｺｲｯﾀﾉｫｫｫｵｵ!!!???!?

一方その頃子ども達

カラス「カー！(ご満悦)」ﾌﾞﾁｯﾌﾞﾁｭｯ
仔めが「ﾐﾞｯ･･･!ﾎﾐﾞｬｯ･･･」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

カマキリ「♪」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ
仔まど「ﾐﾞｬ･･･ﾘﾞｮｫ･･･」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

イタチ「チッチッ」ﾎﾞﾘｺﾞﾘﾌﾞﾁｭ
仔ほむ「ｵﾞ･･･ﾋﾞｭﾞｩﾞ･･･」ｺﾋｭｰｺﾋｭｰ

―――――――――
――――――

ほむほむ「ﾎﾑｧｧｱｱｱｱｱｱｯ!!!」ｺﾄﾞﾓｫｫｫｵｵｵ!!
まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｫｫｵｯ!!!」ﾍﾝｼﾞｼﾃｪｪｪｴｯ!!

さやさや「ｻﾔｻﾔｧ♪」ﾐﾛﾖｱﾚ
ほ食種まどまど「ﾃｨﾋﾋｯ､ｻﾔｶﾁｬﾝ♪」ﾔｯﾁｬｵｳ

おわり

336 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 18:47:18.58 ID:tUu3KpZM0

>>330
乙乙　可愛らしいし、背景との組み合わせがまた素晴らしい　

337 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 18:57:52.53 ID:PBAL9aO90

>>330
乙乙　可愛いね
可愛すぎて思わずPCの液晶叩き割るところだったよ

>>335
乙乙
子供が全員いなくなっても順調に気付かない辺りがほむほむらしいねwww

338 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 19:09:26.11 ID:IPremMP3o

>>330
可愛すぎｗｗｗｗｗｗ　踏みつぶしたいいいいいいwww

>>335
乙!!!　ほむまどの危機管理能力がどんなものかよくわかるわｗｗｗｗｗｗ

339 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 19:14:06.15 ID:xYS8C5O4o

死兆蝶て感じのほのぼのした死亡フラグだな蝶々は

340 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 19:18:41.94 ID:INmxm+BAO

投下も増えてきたし、まとめも更新なってるし嬉しい

皆さん乙です！
管理人さんもお疲れ様です！

341 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 20:00:50.41 ID:KKLOJLMNo

>>330
乙
可愛いな、腰フリフリを見ると何かムズムズする
>>335
乙
自然に淘汰される一家は良いものだ

342 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 21:59:30.33 ID:IPremMP3o

ｺｼﾌﾘﾌﾘ　　ﾃﾌﾘﾌﾘ　　ｺﾈｺﾈは問答無用で潰したくなるわ

343 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 22:55:59.39 ID:LEryIl+K0

>>335
乙乙

ほむまど一家の頭の中がお花畑なんだから
わざわざお花畑に行かなくてもいいのに

344 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/27(日) 23:58:43.27 ID:Je+AVEmzo

>>330
かわいいなあ
事故死フラグを感じるところがたまらん

>>335
畜生の遠足っていうのがなんともバカでたまらん
自然にやられるっていうのが最高だわ

345 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 00:30:42.41 ID:iQfph9gN0

>>330
おぉ……お？
とか言ってしまった。なんだこれ。合成？
見慣れた絵柄で見慣れない絵だったから驚いたよです

>>335
遠足は安全を確保してから。だな

346 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 00:35:16.75 ID:KOICdAHQ0

ほむまどごときに確保できるわけないだろw

347 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 00:47:23.51 ID:V/OVPZMao

スレが盛上ってきたら感想レスが過激？になるのな

348 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 01:12:52.28 ID:+fitWfXl0

>>330　GJ！
仔ほむの尻を思い切り蹴飛ばしたい
是非また描いてくれ！

>>334乙！
脳内お花畑わろた
存在自体が死亡フラグだな

349 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 06:55:00.00 ID:f+TROwlVo

>>347
ちょっと前までぬるめが多かったからね
ぬるめ→ハード→ぬるめ→ハードの流れの繰り返し

何時もの事だよ

しかし良く出来た循環システムだな

350 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 11:57:51.67 ID:uo68vo+i0

>>334
乙
普通のまどまどと捕食種まどまどの違いってなんだろ

351 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 12:46:58.38 ID:CrZAv/Wh0

ほ食種まどまど→本来のほ食種としての性質を強く残した純粋なまどまど。数が少ない
一般的なまどまど→ほむほむとの交配が進み過ぎて遺伝的には殆どほむほむと同じ。勿論バンバン増える

俺はこんな感じの設定で書いてる

352 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 14:49:29.06 ID:sYipX3npo

ほ食まどまどは原生的な性質
番まどまどは、人間の交配の結果とか、野生のまどまど同士では子孫が増やしにくいために、食料から母胎と見なすように変化して行った

並存する世界ならそういうことにしている

353 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 15:20:33.56 ID:W2PqjzXXo

矛盾が出るけど原作キャラをなぞったらこうなるな
めがほむ→進化→ほむほむ（ループ中）→進化→りぼほむ
まどまど（因果ナシ）→進化→初期まど（因果あり）→進化→白まど

力関係はこう？
めがほむ<さやさや≦まどまど（因果ナシ）<あんあん≦まみまみ<りぼほむ（時間を止められない）<ほむほむ（ループで経験豊富）<初期まど（因果あり）<白まど

めがほむは置いといて、さやさやは丈夫なだけがとりえの弱キャラに…

354 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 16:49:06.08 ID:uo68vo+i0

>>351-2
なるほど

355 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 20:28:59.02 ID:k0PU0RyAo

ほむ種を操るオンラインゲームとかどうよ

356 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 20:30:31.02 ID:oaVQ9Xbeo

>>350
俺は環境的な違いで差異が出てくるイメージ

まどまど以外でも、さやさや・まみまみ・あんあんも
街中ではペットは飼い主からフード貰ってたり野良は残飯とか漁ってるからわざわざほむほむ食わないけど
自然の中や飼い主が餌ほむ食わせてたり野良退治のために飼ってる家ではほむほむ食ってるみたいな

357 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 21:10:16.70 ID:FBTsyGzt0

>>350
ほ食種まどまどはほ食種の血が濃いまどまどに発現する変異種みたいなものと考えている。
数世代にわたりほ食種の血が交わっているまどまどの血統とか。
>>355
まどマギオンラインのキャラ（特にまどかとほむら）がほむ種に見えることがある。ここ以外じゃ言えないことだけど。

358 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 21:40:13.91 ID:Kzbkalvko

>>357
主人公＋5人でやってる分にはまだしも、
まどかやほむらのレアリティ違いを複数並べるとやばいよなw

359 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 22:16:41.80 ID:iQfph9gN0

主人公もさやかみたいな外見にしてさやさや6人軍団作ったことあるわ

360 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/29(火) 00:24:23.70 ID:G85w4/84o

「ﾎﾐｭｰﾎﾐｭｰ…｣ﾄﾃﾄﾃ…

『ﾋｮｲｯ!』

「ﾎﾐｬｯ!?」ﾌﾟﾗｰﾝ…

「……」ｼﾞｰ…

「ﾎ…?ﾎﾐｭﾝ…?」ﾌﾟﾗﾝﾌﾟﾗﾝ…

ｽｯ…ｸﾞｸﾞｯ…

「ﾎﾐｭｰ?」ｼﾞｰ…　ﾌﾟﾗ…ﾌﾟﾗ…

「そいっ！！」

『ﾋﾞｼｯ!!』

「ﾎﾋﾞｯ!?」ﾋﾟｭｰﾝ…

………
……
…

「ﾎﾋﾞｨｯ!!」ﾍﾟﾁｬ…　ｴﾚﾚｰ…

「……おー！　軽めのデコピンなのに結構飛んだなぁ！」

「ﾎ…ﾎﾐｨ…」ｻｽｻｽ　ｴｸﾞｴｸﾞ…　

「……次は本気でやってみるか！」ｽﾀｽﾀ…

「ﾎｯ!?ﾎ…ﾎﾐｬｱｱｧｧｧｧｧ…」ﾋﾟｴｴｪｪﾝ…　ﾄﾃﾃﾃﾃ…

「……あ！？　逃げた！！」ﾀﾀﾀ…

「どこ行った？」ｷｮﾛｷｮﾛ…

…ﾎﾐｰ…

「ん！？……この植え込みの…中か？」ｷｮﾛｷｮﾛ…

「ﾎﾐｰ…ﾎﾐｰ…」ﾒｿﾒｿ…　ﾌﾙﾌﾙ…

「居た居た……」

「ﾎﾐｰ…ﾐｬﾛｶｧ…ﾎﾐｭｰ…」ﾋｯｸﾋｯｸ…　

『ﾋｮｲｯ!』

「ﾎﾐｲｯ!?!?」ﾌﾟﾗｰﾝ…

「隠れてるなら鳴き声出しちゃダメだぞ～！」

「ﾎ!?…ﾎﾐｬｱ…」ｴｸﾞｴｸﾞ…　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ…

「ん～♪」ｽｯ…ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ…

「…ﾎﾐｭｳ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…　ﾌﾟﾗｰﾝ…

「ふんっ！！」

『ﾍﾞﾁｨｯ!!』

「ﾎﾞﾐｲｨｨｨｨｲｲｲｨｨｨｨｨ………」ﾋﾟｭｳｳｳｩｩｩｩｩﾝ…　　…ﾎﾐﾞｯ…ﾍﾟﾁｬ…

「おっ！？　これは新記録でたかも♪」

オチ無し…おわり

361 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 00:42:02.51 ID:vWT9QmTP0

もうちょっと頑張ろうぜ
ごめんごめんと謝って、お詫びにご馳走してほむほむに笑顔が戻ったところでデコピンするだけでもオチになると思うぜおつ

362 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 00:57:12.32 ID:BfVseS070

乙
シンプルな玩具扱い良いね
変に捻って愛で寄りの方向に持っていかれるよりはこのままの方が好き

363 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 01:12:01.41 ID:dX1KK2+Wo

乙
このままでもいいけど愛でに寄っても大歓迎だ

364 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/29(火) 02:36:37.37 ID:G85w4/84o

もう一つ投下します　※キャラ崩壊注意

「プレゼント」

「ﾎﾑﾎﾑ///」「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ///」ﾆｺﾆｺ

「ﾎﾐｭﾎﾐｭ♪」「ﾐｬﾛﾛｰ♪」ｷｬｯｷｬｯ♪

「わぁ///　この仔達が今日生まれた仔達？　ちっちゃくってかわいいね///」

「ﾎﾑﾎﾑｰ///」ｶﾜｲｲﾃﾞｼｮ///　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ///」ﾎﾝﾄﾎﾝﾄ///　ﾖｼﾖｼ…

「ﾎﾐｭﾐｭｳ♪」「ﾐｬﾛｰﾝ♪」ｷｬｯｷｬｯ♪　ｽﾘｽﾘ…

「そうかなぁ……どこにでもいる仔ほむまどだよ」

「てぃひひ、さやかちゃんらしいね♪　でもこのほむほむとまどまどって……傷だらけなのによく仔ども生めたねー……」

「それはほら！　アタシの愛情の賜物って事よ♪」

「えー……あ！　そうだ！　わたし、この仔達にプレゼントをあげたいんだけど、いいかな？」

「ﾎﾑｯ?」「ﾏﾄﾞｯ?」

「ﾎﾐｬｯ?」「ﾐｬﾛｯ?」

「プレゼント？　いいよ♪　あんたたち良かったねー♪」

「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｰ♪」ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾀﾞｯﾃ♪　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

「ｳｪﾋﾋ♪」ﾖｶｯﾀﾈ♪　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

「ﾎﾐｬﾎﾐｬｱ♪」ﾔｯﾀｰ♪　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

「ﾐｬﾛﾛﾝ?♪」ﾆｬﾝﾀﾞﾛｰ?　ﾄﾃﾃﾃ…

「うわ！？　すっごい喜んでるし……アタシの溢れんばかりの愛情じゃ不満なのかー！？」ｼﾞﾄｰ…

「ﾎﾑｯ!?」「ﾏﾄﾞｰ…」ﾋﾞｸｯ!!　ﾌﾙﾌﾙ…

「ﾎﾐｬｱ?」「ﾐｬﾛｵ?」ｷｮﾄﾝ…

「さやかちゃん……　ほむほむとまどまどが怖がってるよ♪」

「……まどかに免じて今は許してあげる……で、まどか？　プレゼントってなにをあげるの？」

「えーっと……持ってきたベビーチョコを二粒、手のひらに置いて……はい♪」ﾎﾟﾄﾝﾎﾟﾄﾝ…　ｽｯ…

「ﾎﾑﾑｯ!!」「ﾏﾄﾞﾄﾞｯ!!」ｲｲﾆｵｲ!!　ﾃﾃﾃ…

「ﾎﾐｬｱ…」「ﾐｬﾛｰ…」ｵｲﾁﾁｮｳ…　ﾄﾃﾃﾃ…

「みんなまどかの手に寄ってきたし……」

「だめだよ、これは仔ほむちゃんと仔まどちゃんのだよ♪」

「ﾎﾏｧ…」ｿﾝﾅｧ…

「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ…」ｶﾞﾏﾝﾖ…

「ﾎﾐｬﾎﾐｬｱｯ♪」ｳﾝｼｮｳﾝｼｮ♪　ﾖｼﾞﾖｼﾞ…

「ﾐｬﾛﾐｬﾛ♪」ﾊﾔｷｭﾊﾔｷｭ♪　ﾖｼﾞﾖｼﾞ…

「必死で手のひらによじ登ってるねー……」

「てぃひひ♪　くすぐったいよー……あせらなくても大丈夫だよ♪」

365 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/29(火) 02:37:15.91 ID:G85w4/84o

「ﾎﾐｬｱ///」ｺﾛﾘﾝ…　ｱｸﾞｱｸﾞ…

「ﾐｬﾛﾛｰ///」ｺﾛﾘﾝ…　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

「ﾎﾑ…ﾎﾑｰﾎﾑｰ///」ﾃﾞﾓ…ﾖｶｯﾀﾈ///　ﾆｺﾆｺ…

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞ///」ｱﾉｺﾀﾁ、ｳﾚｼｿｳ///　ﾆｺﾆｺ…

「良かったねあんた達♪　アタシはチョコなんてあんた達にあげることないからね～」

「そうだと思ったよ……チョコぐらいでこんなに喜んでるもんね♪」

「ﾎﾐｭﾎﾐｭ♪」ｶｼﾞｶｼﾞ…

「ﾐｬﾛﾐｬﾛ♪」ﾓｷｭﾓｷｭ…

「ﾎﾑﾎﾑ///」「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ///」ﾆｺﾆｺ…

「でもまどか……プレゼントって、チョ…「それじゃあ、わたしからのプレゼントを受け取ってね♪」

　　　　『ギュッ！！』

「ﾎﾐｯ!?「ﾐｬｯ!?」ｸﾞﾁｬｯ…

「ﾎﾑ?」「ﾏﾄﾞ?」ﾆｺﾆ…ｺ…

…ﾎﾟﾀ…ﾎﾟﾀ…

「ﾎ?…ﾎ…ﾎﾋﾞｬｱｱｱｧｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｧｧｰｯ!?!?」

　　　「ﾏ…ﾏﾄﾞｵｵｵｫｫｫｵｵｵｫｫｫｫｰｯ!?!?」

「うぉいっ！？　まどか！！　あんたなにしてんのよ！？」

「えっ？　プレゼントだよ♪」

「だよね～、プレゼントだよね～♪……じゃなくって！！」

「ﾎﾑｳｳｳｩｩｩｩｩｩｰｯ!?!?」ｺﾄﾞﾓｵｵｫｫｫｰｯ!?　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾏｷﾞｬｱｱｧｧｧｧｧｧｰｱｱｱｧｧ…」ﾍﾝｼﾞｼﾃｴｴｴｪｪｪｪ…　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「だって……こんなにかわいい仔達なのに……さやかちゃんに飼われるんだよ！　そんなの絶対おかしいよ！」

「いやいやいや！　その意見はおかしい……多分」

「さやかちゃんに飼われたら、かわいいこの仔達がこれからどんな目に合わされるか……」

「うーん……その辺は否定できないけど……」

「それならわたしがいっそ！！　と思って、この仔達に幸せの絶頂で苦しまずに逝ってもらたんだよ♪」

「そうだったんだー！　さすがアタシの嫁！　優しさのプレゼントだったんだ♪」

「てぃひひ♪　わかってもらえて嬉しいよ♪」ﾊﾟｯ…ﾌﾘﾌﾘ…

ﾎﾟﾄﾎﾟﾄﾝ…

「ﾎﾑｳｳｩｩｩ…」ｺﾄﾞﾓ…　ｺﾈｺﾈ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾏﾄﾞﾄﾞｫｫｫ…」ﾏｻﾞｯﾃﾙ…　ｺﾈｺﾈ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「終わり」

366 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/01/29(火) 05:09:55.61 ID:Q4LUTOTQo

乙
さやかちゃんが何か残念な子にｗｗｗ

367 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 07:57:59.89 ID:7F1hNuweo

乙

親ほむまどを幸せの絶頂から叩き下ろすシチュは最高だわｗｗｗｗｗｗ

368 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 11:11:23.01 ID:2eS4ijhb0

乙乙

>>360
仔ほむ可愛いなw愚かわいいわwww
たまにはぬるいじめもいいね

>>364
コネコネって複数の死体が混ざってててもやるんだなw
子供を直してあげたい、というよりはただの現実逃避の自己満じゃねえかwww
ますます潰したくなるな

369 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 13:33:24.28 ID:DuP01/2C0

>>364
なんというハッピーエンド
けしからん！
乙！

370 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 13:37:38.73 ID:7Fk6KQmK0

いいねえ乙
最高のプレゼントだったね

371 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 22:59:35.89 ID:BMK6nwWro

さやか「ねぇ、ほむほむー？」

ほむほむ「…ﾎﾑﾝ?」

さやか「私って、可愛い？」

ほむほむ「ﾎﾑｰﾝ!」ｺｸｺｸ

さやか「男の子にモテるかなぁ？」

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑｯ!」ｺｸｺｸ

さやか「恭介もイチコロだよねー！？」

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑﾑﾝｯ!」ｺｸｺｸ

さやか「だよねー！？世界一の美女だよねー！？」

ほむほむ「ﾎﾑﾑｯ!ﾎﾑｯ!」ｺｸｺｸ

さやか「仁美よりも！？」

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑｯ!」ｺｸｺｸ

さやか「まどかよりも？」

ほむほむ「ﾎ…」ﾋﾟﾀｯ

さやか「ちゃんと頷きなさいよ、家族がどうなってもいいの？」ﾌﾟﾗｰﾝ

まどまど「ﾝﾞｰ!ﾝﾞｰ!」ｻﾙｸﾞﾂﾜ

仔ほむ「ﾑﾞｰｰ!!」ｻﾙｸﾞﾂﾜ

仔まど「ﾝﾑﾞｩｰ!ﾝｰｰ!」ｻﾙｸﾞt

ほむほむ「ﾎﾑｩ…ﾏﾄﾞｶｧ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さやか「はい、じゃあもう一度最初からね！私って、可愛い？」

ほむほむ「ﾎﾑｯ!…ﾎﾑｯ!…」ｺｸｺｸ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

終わり

372 ：狂った儀式 [sage saga]：2013/01/29(火) 23:00:46.44 ID:fipDo7Mm0

題名『狂った儀式』　コネコネに関する独自解釈有　4レス予定

「ほむほむ又はまどまどによる死体蘇生を目的とした死体損壊行動」
一般的には「コネコネ」として知られている行動である。

例えば、ここにほむほむ、まどまど、仔ほむ（姉）、仔まど（妹）から構成される家族がいる。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰﾝ!!」ｺﾝﾁﾊ!!

仔ほむ「ﾎﾐｭﾐｭｰﾝ!!」ﾔｯﾎｰ!!

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰｯ」ｺﾝﾆﾁﾜ!!

仔まど「ﾐｬﾛﾛｰﾝ」ﾄﾞｳﾓ

ペットショップで売っているものと同じほむまどであり、別の場所で飼育している群から持ってきたものである。

では実験を始めよう

まず、ほむほむにダンス～人間視点では「ほむ種がダンスと自称する運動行為」～を頼むことにする。
今までの実験ではおだてて、餌を報酬にすれば９９％応じてくれる。

ほむほむ「ﾎﾑｯ?」ｵﾄﾞﾘ?

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ」ﾎﾑﾎﾑ!!ｵﾄﾞｯﾃﾖ!!

仔ほむ「ﾎﾐｭｰﾎﾐｨ!!」ﾏﾏｰｵﾄﾞｯﾃ!!

仔まど「ﾐｬﾛﾝ♪」ﾐﾀｲﾅ♪

家族も純粋にほむほむのダンスを見たいのか、餌にありつきたいのかは不明であるが、ほむほむにダンスをする
ように促している。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ!!ﾏﾄﾞｶｧ、ｺﾄﾞﾓ」ﾐﾝﾅ!!ﾏｶｾﾃ!!

ほむほむも快く承諾してくれるようだ。

ほむほむを「舞台」として設定したまな板の上に乗せ、家族とほむほむとの間を少し開ける。

ではほむほむにダンスを踊ってもらうとする。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾎﾎ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰｩ♪」ﾘｮｳﾃﾌﾘﾌﾘ

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞﾄﾞｫｰ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘﾃﾌﾘﾌﾘ

仔ほむ「ﾎﾐﾐｬﾎﾐｬｰｧ!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ、ﾐｬﾛﾝ♪」ｵﾈｰﾀﾝｼﾞｮｳｽﾞ♪

ほむほむは腰を振り、手を振り一定の間隔で同じ行動を繰り返している。その間に珍妙な鳴き声をあげる。
まどまども仔達もほむほむに合わせて似たような行動をとっている。
これが彼女たちの言うところの「歌って踊れる可愛いﾜﾀｼﾀﾁ」と言うところなのだろう。

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ!!!!!!!ﾎﾑｧｰ!!!!ﾎﾑｯﾎﾎﾑｯﾎｰﾎﾎｰ♪!!!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ　ｸﾙｸﾙ　

仔ほむ「ﾐｬﾛｶ!!!ﾎﾐｭｰｩｩｩｩｩｩ!!ﾎﾐｭﾎﾐｭｰｰ!!♪」ｸﾈｸﾈｸﾈｸﾈ　ﾃﾌﾘﾌﾘﾌﾘ

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬｰﾝﾝ!!!ﾐｬﾛｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!♪」ﾕｶｦｺﾛｺﾛｺﾛ

まどまど「ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ」　ｺｼｦｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸ

5分立ったがかなり激しい運動を繰り返している。そろそろかな。

373 ：狂った儀式 [sage saga]：2013/01/29(火) 23:01:22.29 ID:fipDo7Mm0

2
ほむまど一家はいつの間にか家族で固まって踊っていたのでほむほむを引き離した。すると、

ほむほむ「ﾎﾑﾝﾎﾑﾝ!!｣ｼﾞｬﾏｼﾅｲﾃﾞ!!

まどまど「ﾏﾄﾞﾝﾏﾄﾞﾝ!!」ｲｲﾄｺﾛﾅﾉﾆ!!

番が抗議の声をあげる。ほむほむと他の家族との間に間隔があることを確認し、また家族が密集する前に
コンクリートブロックをほむほむの頭上に振り下ろす。

まどまど、仔ｓ「…」

残された家族は突然の大きな音にびっくりしてしばらく何の反応がなかった。

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ???」ﾎﾑﾎﾑﾄﾞｺ???

まどまどはほむほむがいたはずのところにコンクリートブロックが置かれていることが理解できていないようだ。

コンクリートブロックを持ち上げブロックにこびりついたほむほむの肉片を落とす。
目の前にはほむほむだったものが存在する。やはりもう少し強い力で振り落すべきだったか。完全につぶれて
いない、あえて言えば人形型のパンを上から押しつぶした状態である。

まどまど「ﾏﾏﾏﾏﾏﾏｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ????!?!?!?!」ﾅﾝﾅﾉｫｫｫｫｫｫ?!?!?!??!

まどまどはさっきまで元気に踊っていたほむほむが潰されている光景を目の当たりにした。
まどまどの目と口は大きく開き、体は震えている。

仔ｓ「「ﾎﾐｬｱｱｱｱｧｧｱｧｱｧ!!!　ﾐｬﾛｫｵｵｵｵﾝﾝ!!!」」ﾅﾆｺﾚｪｪｪｪ!!!

仔はほむほむが別の物体になってしまったことに驚愕の叫び声をあげた。

まどまど「ｺﾄﾞﾓｰ!!ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞ!!!」ﾐﾝﾅﾀｽｹﾙﾖ!!!

仔ｓ「「ﾎﾐｬｱｱｱ!!　ﾐｬﾛｵｵｵ!!」」ﾜｶｯﾀ!!!

まどまどと仔達はほむほむだったものに駆け寄る。

ほむほむの顔は陥没し、頭からは何か赤いものが飛び出ている。右手は切断されてはいるが、体はほむ服が
比較的きれいに残っている。ただし中身はぐちゃぐちゃだろう。肉がほむ服の切れ目から飛び出ている。

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ!!ﾎﾑﾗﾁｬｱｱｱｱｱｱﾝ!!!!」ｲﾏﾀｽｹﾃｱｹﾞﾙｶﾗﾈ!!!! ｺﾈｺﾈ

仔まど「ﾏﾏﾝ!!!ﾎﾐｭﾗﾁｬｱｱｱｱﾝ!!!!」ｼﾝｼﾞｬｲﾔﾀﾞﾞﾖｫｫｫｫ!!!! ｺﾈｺﾈ

仔ほむ「ﾎﾐｭﾎﾐｭ!!ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｱｱ!!!!」ﾓﾄﾆﾓﾄﾞｯﾃﾖｫｫ!!　ｺﾈｺﾈ

家族でほむほむの肉体をこねることでまずかろうじて原形を保っていた頭が完全に崩れた。

まどまど「ｺﾝﾅﾉｯﾃﾅｲﾖ!!!」ﾓﾄﾆﾓﾄﾞﾗﾅｲﾖｫ!!　ｺﾈｺﾈ

コネコネを繰り返すことでちょうど大の字になった状態で潰されていたほむほむだったものは手足が変な方向に
折れ曲がり、体はこねることでどんどん崩れていく。潰れた人形型パンが挽肉へと変化していくようなものだ。

さて、ここからがコネコネの真骨頂である。

私は、あらかじめ用意していた同じ飼育していたのほむまどを数体、この一家のところに向かわせた。

ほむほむ２「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾎﾑｧ?」ﾅﾝﾅﾉｺﾚ?

ほむほむ３「ﾎﾑﾎ…ﾎｷﾞｬｧｧｧｧ!!!!」ｱﾚﾊ…ﾅﾆｱﾚ!!!

ほかのほむまどは事態を理解したようである。潰されたほむほむとそれを「蘇生」させようと必死になっている
一家を。

まどまど２「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞ!!!」ﾔﾒﾅｻｲ!!!!

ほむほむ４「ﾏﾄﾞｶｧ!!ﾎﾑﾎﾑｰﾝ!!!」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ、ｶﾉｼﾞｮﾊｼﾝﾃﾞﾙﾉ!!!

仲間のほむまどたちは「死体をこねまわしている」ほむまど一家の「暴挙」止めようと必死に説得した。

《もうこのほむほむは死んでいるの、死体を粗末にしないで！！！》

一家は全く耳を貸さない

《ほむほむは大怪我で姿が変わっただけ、体をこねて元の体にすれば大丈夫なの!!!!》

こねられるほむほむの死体、それが大きな球体になる光景を見て、吐き出す仲間も現れた。

374 ：狂った儀式 [sage saga]：2013/01/29(火) 23:01:52.82 ID:fipDo7Mm0

3
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!!ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ!!!!」　ﾎﾑﾎﾑ!!ﾏｯﾃﾃﾈ!!　ｺﾈｺﾈ

仔ほむ「ﾎﾐｭﾎﾐｭ!!!」ｵｶｰﾀﾝ!!　ｺﾈｺﾈ

仔まど「ﾏﾃﾞｮｰ!ﾐｬﾛ!!」ﾏﾏｰ!!　ｼﾅﾅｲﾃﾞ!!　ｺﾈｺﾈ

一家は「自分たち視点」では「体がちょっと変化しただけ」のほむほむを「復元」しようと試みている。

まどまど１「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!!ﾏﾄﾞｫｫｵｵ!ﾏﾄﾞｰﾝ!!!」　ﾎﾑﾎﾑ!!ﾌｯｶﾂ!!ﾖﾐｶﾞｴﾚｰ!!　ｺﾈｺﾈ

仔ほむ１「ﾎﾐｭﾎﾐｭ!!!」ﾖﾐｶﾞｴｯﾃｸﾀﾞﾁｬｲ!!　ｺﾈｺﾈ

仔まど１「ﾏﾃﾞｮｰ!ﾐｬﾛ!!」ﾌｯｶﾁｭｰ!!　ｺﾈｺﾈ

「コネコネ」と呼ばれる行為は、次の条件を満たしたときに発生する
・ついさっきまで元気だった家族や仲間が突然死亡すること
・死んだときに遺体が潰れる等激しく損傷していること

「コネコネ」は、状況の急激な変化を目の当たりにしたほむまどが、その衝撃でショック死しないための心の防衛
機能の一つである。
「コネコネで激しく損傷した体を再構成し蘇生させる」という行動に没頭することで、死の衝撃を和らげ、心の空白を
埋める効果を残されたほむまどにもたらす。

当然のことであるが、通常の状態のほむまどなら死体をこねて復活するとは思わない。
仲間は「コネコネ」をしているところを見れば「死体を弄ぶなんてなんと恐ろしい」と思う。

「コネコネ」には大きな問題がある。
そして、「一時的な心の防衛機能」であったコネコネはいつしか「自分たちの生きる意味」と変化していくのだ。
「コネコネなくして自分たちに意味はない」と、手段であるはずの「コネコネ」がそれ自体が目的と化すのだ。

群で絶対的な信頼がある希少種を向かわせて説得をさせてみた。

りぼほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾎﾎ!!!!」ﾔﾒﾃﾔﾒﾃ!!

白まど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ、ｺﾄﾞﾓ、ﾏﾄﾞｰｫｫｫｫ」ﾐﾝﾅﾔﾒﾃ!!!

まどまど１「ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!!ﾏﾄﾞｫｫｵｵ!ﾏﾄﾞｰﾝ!!!」　ﾎﾑﾎﾑ!!!ﾓﾄﾆﾓﾄﾞﾚｰ!!　ｺﾈｺﾈ

仔ほむ１「ﾎﾐｭﾎﾐｭ!!!」ｶｴｯﾃｷﾃｸﾀﾞﾁｬｲ!!　ｺﾈｺﾈ

仔まど１「ﾏﾃﾞｮｰ!ﾐｬﾛ!!」ｻｲｾｲ!!　ｺﾈｺﾈ

やめることはない。

みんなで家族を殴る蹴るといった暴行を繰り返しても

ほむまどｓ「「「ﾎﾑﾎﾑ!!　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ!!!　ｺﾄﾞﾓ!!!　ﾏﾄﾞｶｱｱｱ!!」」」　ﾔﾒﾅｻｲ!!　ｱｷﾗﾒﾃ!!!　ﾊﾅﾚﾅｻｲ!!　ﾓｳﾔﾒﾃ!!!
ボコッ　ボコボコ　ドカッ　ﾎﾟｶﾎﾟｶ　バキッ　ボコボコボコ!!

まどまど「ｺﾝﾅﾉ…ｾﾞｯﾀｲ…ｵｶｼｲﾖｫ…ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ!」ﾅﾝﾃﾓﾄﾞﾗﾅｲﾉ…　ｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈｺﾈ

仔ほむ「ﾎﾋﾞｬｱｧ…!ﾎﾐｨｨｨ…ｺﾞﾎｯ」ﾓﾄﾞｯﾃ…ｷﾃｸﾀﾞｻｲ… ｺﾈｺﾈｺﾈ　

仔まど「ﾎ…ﾎﾋﾞｭﾗﾁｬﾝ…」ﾏﾏ…　ｺﾈ…ｺﾈｺﾈ

やはりやめることはない。

375 ：狂った儀式 [sage saga]：2013/01/29(火) 23:02:55.78 ID:fipDo7Mm0

4
家族は体にあざを作り、血を流している。ほむ服は破れ、息も絶え絶えであるが、コネコネをする手は止まらない。
いや、止めるという選択肢は自分たちの脳内にはもう存在しないのだろう。

「コネコネ」を行っているほむまどは「極端な集中状態、もう誰にも止められない、自分からやめられない状態」に
なる。そして、精神と肉体の限界を超えて「コネコネ」を続けた終着点は衰弱死である。

仮に無理やり引き離したとしても、ここに戻ってくるだろうし、最悪「代替品」となるほむまどを見つけて、コネコネを
再現する可能性もある。要はコネコネの為に他の同胞を殺害し死体を損壊するのだ。

なお、「コネコネ」で衰弱死したほむまどには虐待死に見られる苦悶の表情がないことが各種研究で分かっている。
本人たちにとっては命を対価にするだけの価値がある行為と言えるのだろう。

（終わり）

コネコネについていろいろ考えてみました。数時間後に我に返るという設定でも良かったのかもしれないけど。

376 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 23:58:10.30 ID:PVF+43pjo

乙
>>371　さやかちゃんが純粋な意地悪なのか病んでるのか微妙なラインでかわいい

怪我をさせずにマジで嫌われ無い程度に軽く虐めるの好きだから猿轡で放置プレイとかもしてやりたい

377 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 23:59:24.26 ID:0SM0wGWXo

乙

378 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 23:59:35.06 ID:KTy/EYzDO

乙s

379 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 00:23:09.21 ID:0m/ta4/+0

>>371
乙
コネコネも随分普及したもんだ

380 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 00:36:44.89 ID:2GZ1a67K0

乙乙！

潰したほむほむを無理やり家族に食わせてたのが懐かしいな

381 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 01:22:34.69 ID:0m/ta4/+0

>>380
その展開も最高だよ
全然書いていいんだよ

382 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 01:32:49.34 ID:2GZ1a67K0

ちょっとネタ考える…

383 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 02:00:46.27 ID:8qhwG0V6o

『野球しようぜ』

九回裏　1‐0　ツーアウト満塁
先攻チーム　監督・QB　　　投手・ほむら
後攻チーム　監督・さやか　　打者・まどか

ほむら「くっ。まさかここで、まどかとの勝負になるなんて……」

まどか「うぇひひっ。ほむらちゃん。ホームラン打たせてね」

ほむら「……まどか。いくら貴女の頼みでも、それは出来n……」

まどか「うぇひひっ。打たせてくれたら、遊園地に連れていってあげようかな？」

ほむら「え？　遊園地？」

まどか「えーと。ど真ん中のストレート。球速は遅めがいいなぁ」

ほむら「…………」ごくり……

QB「タイム。ピッチャー交代。リリーフで佐倉杏子」

杏子「はいよ」

ほむら「え？」

まどか「えっ？」

QB「暁美ほむら。君は今、八百長をしようとしたよね？」

ほむら「……何の事かしら？」

QB「……まぁいいよ。今日はここまで好投してくれたしね。ご苦労様」

ほむら「ふん……」

QB「さぁ、後は任せたよ。杏子」

杏子「おぅ。まかせとけ。魔法少女が、ただの人間（まどか）に負けるかってんだ」

まどか「うーん。たしかに、これはちょっと厳しいよね……」

384 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 02:01:19.26 ID:8qhwG0V6o

さやか「よし。ターイム！」

QB「え？」

さやか「えーと。バッター交代ね。代打はマミさん」

マミ「ふふっ。やっと出番が来たわね」

まどか「うぇひひ。マミさん。後はよろしくね」

杏子「げっ、マミかよ……」

マミ「えぇ。勝負よ佐倉さん」

杏子「はっ、アタシが控え選手なんかに負けるかよ」

マミ「なっ！？　控え選手ですって？」

杏子「スタメン落ちしてたんだろ？　補欠のマミ」

マミ「ほっ、補欠なんかじゃないわ！　私は代打の切り札なんだから！」

杏子「へいへい。文句があるならバットで語れよ。切り札さん」

マミ「……えぇ。そうね。見せてあげるわ。私の代打逆転サヨナラ満塁場外ホームランを……」

杏子「へっ。打てるもんなら、打ってみやがれ！　このアタシの豪速球をな！」

ビュンッ　ギュイィィイイーン

マミ「もらったわ！　ティロ・フィナーレ打法よ！」

ガッキーン！　ギュォォオオーン！

杏子「なっ！？　なにぃ！？」

まどか「打ったよ！　大きい！」

さやか「飛距離は十分だよ！　入れば逆転サヨナラだ！」

QB「くっ、入るな！　入るなっ！」

審判「……ファール！」

385 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 02:01:45.87 ID:8qhwG0V6o

ほむら「ファール……。危なかったわね……」

杏子「ちっ……」

マミ「ふふっ。命拾いしたわね。佐倉さん」

杏子「うるせぇ！」

マミ「でも次は真正面に飛ばしてあげるわ。覚悟なさい」

杏子「テメェ……。そう簡単にいくとおm……」

QB「ターイム。タイムだよ」

杏子「え？」

マミ「えっ？」

QB「えーと。ボールの交代。ボールは、ほむほむ」

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」ｺﾝﾆﾁﾊ♪

杏子「へ？」

マミ「え？」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｯ♪」ﾖﾛｼｸﾈ♪

審判「…………」

QB「さぁ、佐倉杏子。あと一人なんだ。しっかりと抑えてよね」

杏子「あっ、あぁ。考えたな、QB……」

ほむら「そうね。恐ろしい作戦だわ……」

QB「うん。マミは、自他共に認める、超ほ愛家だからね」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｰ」ｱｿﾝﾃﾞｰ

マミ「くっ……。なんて卑劣な事を……」

杏子「つまりマミは、例えボールの代わりでも、バットでほむほむを打ち返す事なんざ……」

ほむら「……えぇ。絶対に出来ないでしょうね。この試合、勝ったわ」

まどか「そんな……。マミさん……」

マミ「…………ｸﾞｽｯ」

386 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 02:02:13.26 ID:8qhwG0V6o

さやか「ターイム！　タイム、ターイム！」

杏子「えっ？」

マミ「え？」

さやか「バッター交代。マミさんに代わって……」

QB「え？」

さやか「代打アタシ！」

ほむら「あっ！？」

まどか「そっか！　その手があったんだ！」

さやか「ふふふっ。お疲れマミさん。一球だけだったけど」

マミ「えっ？　あの……」

さやか「安心してマミさん。あのボール（ほむほむ）は、アタシが責任を持ってスタンドに放り込むよ」

ほむほむ「ﾎﾑｩ?」

まどか「うぇひひ。さすがだね。さやかちゃん」

マミ「…………」

さやか「……という事で、勝負だよ！　杏子！」

杏子「ちっ……。あぁ、やってやるぜ！　さやか！」

ほむほむ「ﾎﾑｯ?」

ほむら「……これは、マズイわね……」

QB「そうだね。さやかは、自他共に認める超ほ虐家だし……」

ほむら「ボールがほむほむなら、おそらく絶対に空振りはしない……」

QB「よし、ここはもう一度、普通のボールへの交代を……」

ほむら「あっ！？　佐倉杏子？」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ!?」

QB「あっ！　ダメだ！　佐倉杏子！　さやかにそのボール（ほむほむ）を投げちゃダメだ！」

ほむら「自殺行為よ！　ボールを代えるのを待ちなさい！」

387 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 02:02:39.94 ID:8qhwG0V6o

杏子「くらえ、さやか！　これがアタシの、全力投球だぁーっ！！」

グワンッ　ギュイィィィイイイイーン！

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱｧｱｧｱｧｱｧｱｧｱｧｰｯ!?!?!?!?!?」

さやか「甘いよ！　このアタシが、ほむほむを空振りするハズがなーい！」

ほむほむ「ｧｱｧｱｧｱｧｱｧｱｧｱｧｯ!?!?!?!?!?」

さやか「完璧にとらえたーっ！　アルゼンチンまで飛んで行けーっ！！！」

ぐしゃっ　ひゅーん　ぽすっ……

さやか「へ？」

審判「アウト！　ゲームセット！」

杏子「…………」

QB「…………」

まどか「…………」

ほむら「…………」

マミ「…………」

さやか「……なんで？　ピッチャーフライ？」

杏子「……よく考えたら、打った瞬間に潰れるし、そら飛距離は伸びねぇよな……」

まどか「……さやかちゃん」

ほむら「……体重も軽いし、野球のボールには不向きだったのね……」

QB「なるほど。確かにほむほむボールでホームランは無理かもね」

ほむほむ「えぇ。おそらく、全盛期のバースでもね……」

マミ「……ほむほむ……ｸﾞｽｯ」

ほむほむ「」

──完──

388 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 03:58:53.64 ID:nS0UgHa30

>>383乙！
ほむほむの扱いなんてこの程度だよね！

投下します
4レスの予定
ほ虐成分ごく微量

初めの2レスはオマケみたいなものなので読み飛ばし可

389 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 03:59:36.36 ID:nS0UgHa30

『ほむまど遺伝論』

「ほむまど種の遺伝の法則及び生態」（抄）

本論文は、異なる形質を持ちながら交尾し繁殖する5種のほむまど種

Mitakiharia homunculus multus（和名：ほむほむ）
Mitakiharia madunculus multus（まどまど）
Mitakiharia homunculus volare（りぼほむ）
Mitakiharia madunculus volare（白まど）
Mitakiharis homunculus debilis（めがほむ）

これらの遺伝法則を明らかにし、それに関わる生態の発見について述べるものである。

---　第一章　ほむまど種の遺伝の法則　---

ほむまど種の種を決定する遺伝子型は4種の遺伝子、ほむ遺伝子（h）、まど遺伝子（m）、りぼ遺伝子（r）、白遺伝子（s）から成る。各個体はこの中から6つを持つ。繁殖においては、それぞれの仔に対して両親の持つ併せて12の遺伝子から6つが受け継がれる。

　　　　　　　　　　　ほむ種遺伝子　　　まど種遺伝子

夥多種遺伝子　　　　　　　h　　　　　　　　　　m

稀少種遺伝子　　　　　　　r　　　　　　　　　　s

各ほむまど種の遺伝子型は以下の通り

○稀少種
6つの遺伝子のうち、4つ以上が稀少種遺伝子（r、s）。なおかつ、ほむ種遺伝子（h、r）が4つ以上の個体がりほぼむ、まど種遺伝子（m、s）が4つ以上の個体が白まどである。

例　　りぼほむ　hhrrss　rrrrrs
　　　白まど　　mmrrss　hmrsss

○準稀少種
めがほむは4つ以上の稀少種遺伝子を持ち、なおかつほむ種遺伝子とまど種遺伝子が3ずつの個体である。

例　　hmrrss　rrrsss

390 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 04:00:23.82 ID:nS0UgHa30

○夥多種
稀少種、準稀少種に当てはまらないものがほむほむとまどまどである。

・ほむほむ
１．ほむ種遺伝子が4以上かつ、稀少種遺伝子が3以下の個体

例　hhhhrr　hhhmmrr

２．ほむ種遺伝子とまど種遺伝子が3ずつ、稀少種遺伝子が3以下、ほむ遺伝子（h）をまど遺伝子（m）の同数以上持つ個体

例　hhmmrs　hhmrss

・まどまど
1.まど種遺伝子が4以上かつ、稀少種遺伝子が3以下の個体

例　hmmrss　mmmmmrr

2.ほむ種遺伝子とまど種遺伝子が3ずつ、稀少種遺伝子が3以下、まど遺伝子がほむ遺伝子より多い個体

例　hmmmrr　hmmrrs

以上の法則性から

ほむ遺伝子はまど遺伝子に対して優性
夥多種遺伝子は稀少種遺伝子に対して優性である。

各種の遺伝子型の組み合わせの数は以下の通り

　　　　　　　　　　ほむ種　　46　　　　　　　　　　　｜　　　　まど種38
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
りぼほむ　14　｜　めがほむ　6　｜ほむほむ　26　｜　白まど　14　｜　まどまど　24

---　第二章　　遺伝に関わる生態、習性　---

前章で明らかにした遺伝子の組み合わせに基づき調査したところ、従来の種の外見のみの類別による観察以上の発見があった。
見滝原市内の59のほむ種の群れを対象として、****年**月**日より500日間、観察した。（詳しい地点、規模、構成などは巻末別表を参照）

１．
ほむほむとまどまどが共生する群れにおいても、ほむほむ同士のつがいが発生することが知られている。

今回の調査では共生型の群れでのほむほむ同士のつがいは、564組確認された。そのすべてが一方あるいは両方がほむ種遺伝子とまど種遺伝子が同数の個体（前章ほむほむの遺伝子型2）であった。

限りなくまど種に近い遺伝子型であるため、ほむほむが惹かれるものと思われる。

２．
群れの中でもてる個体、いわゆる美ほむ・美まどの夥多種は稀少種遺伝子を多く持つ個体であった。稀少種ほどでないにしろ知能も高く、稀少種と共生しない群れにおいては稀少種遺伝子の多い夥多種がリーダーを務めていた。

３．
ほ食種まどまどの存在も遺伝に関係するものと推測される。今後の研究で明らかにしたい。

また、遺伝とは関連しないが、今回調査した群れでの稀少種との接触の有無による群れの死亡率は以下の通り

稀少種と接触のない群れでの死亡率　　　　　　　　　0.2匹/日
稀少種のつがいのテリトリー内の群れでの死亡率　　　0.05匹/日
稀少種のつがいと共生する群れでの死亡率　　　　　　0.03匹/日

391 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 04:01:22.52 ID:nS0UgHa30

インタビュア「本日はほむまど種の遺伝の謎を解き明かした生物学者、美樹さやか博士にお話をお伺いします。よろしくお願いします」

さやか「こちらこそ」　ニコニコ

イ「では早速、今回発表された論文についてなんですけども、私も拝読したのですがちょっと難しくて…」

さ「そうですね、一見ややこしそうに見えますが、実際のところは4種類ある遺伝子のどれが多いかで種類が決まるというだけなんです！」

イ「なるほど」

さ「詳しく説明すると…では、お馴染みの人間の血液型を元にお話しましょう」

さ「人間の血液型を構成するのは、A、B、Oの3種類の遺伝子で、これを1人につき2つ持っています。AとAの組み合わせでA型、BとBでB型、AとBでAB型、OとOでO型となります」

イ「つまり、ほむまど種の場合はABOの3種類の代わりにh、m、r、sの4種類なんですね」

さ「なおかつ1体につき、2つではなく6つ持っているのが血液型と違うところです！」

さ「例を挙げますと、ほむ遺伝子つまりhを4つ持っていて、残り2つがまど遺伝子mである個体はほむほむになります。逆にmが4つ、hが2つの組み合わせはまどまどですね」

さ「6つの内の4つ以上が同じ遺伝子で占められていれば、残りがどの遺伝子でもその遺伝子に対応した種になるんです！」

イ「単純に多い遺伝子で種が決まるということですね。では複数の遺伝子が同じ数含まれる組み合わせではどうなるのでしょう？」

さ「それもまた、血液型で説明すると分かりやすいですね。私がさっきの説明で挙げなかった残り2つの組み合わせ、AとO、それとBとOの組み合わせです」

イ「AとBではAB型ですけど…その2つは何型になるんですか？」

さ「この場合もそれぞれA型、B型になるんです。AとBはOに対して優性遺伝するわけですね！」

さ「ほむまど遺伝子の場合も優性劣性があって、ほむ遺伝子hはまど遺伝子mに対して優性なので、hとmが3つずつならほむほむになります！」

さ「そして夥多種遺伝子は稀少種遺伝子に対して優性なので、3つずつの組み合わせでは夥多種…いわゆる通常種が生まれます！」

イ「なるほど、意外と規則的なんですね」

さ「もうひとつ、血液型と大きく異なるのは、血液型の遺伝子が両親から1つずつ受け継がれる組み合わせなのに対し、ほむまどの場合は両親の併せて12個の遺伝子全ての中から6つが遺伝するというところですね！」

イ「ところで論文のこの表を見ると、稀少種のパターンが多すぎるように思えるのですが…」

さ「各種の組み合わせの数の表ですね」

イ「ほむほむが26に対して、りぼほむが14というのは、稀少種と呼ぶにはあまり数に差がないような…」

さ「それはあくまでもh、m、r、sの4種から6つを選ぶ、起こり得る組み合わせの全てですから、実際の種ごとの個体数とか出生率とは別物と考えてください」

さ「さきほど例に挙げたほむほむとまどまどの場合、持っている遺伝子はhが6つ、mが6つで、12個全てが夥多種遺伝子ですから、このつがいからは通常種しか生まれないということになりますね！」

イ「通常種からは稀少種は生まれないと」

さ「いえ、必ずしもそうではなく、つがいが併せて4つ以上の稀少種遺伝子を持っていれば、稀少種が生まれる可能性はあります」

さ「例えばほむ遺伝子4つ、りぼ遺伝子2つのほむほむと、まど遺伝子4つ、白遺伝子2つのまどまどのつがいならば、確率は低いですが稀少種は生まれます！そうですね…りぼほむと白まど合わせても0.12%程度ですけどね！」

イ「つまりほぼあり得ないんですね…」

さ「ただ稀少種との接触がほとんどない群れですと、群れ全体で稀少種遺伝子を全く持たず、絶対に稀少種が生まれません。実際はそういう群れが大多数なので、まさに稀少種と呼ぶに相応しい存在ですね」

イ「なるほど、ご説明ありがとうございます。では今回の発見についてのお話はこのくらいにして、次は美樹博士ご自身のお話をお伺いしたいと思います。やはり昔からほむほむやまどまどはお好きだったんですか？」

さ「いえ、大嫌いですよ！」

イ「え？」

さ「え？」

イ「……」

さ「……」

392 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 04:02:00.17 ID:nS0UgHa30

イ「……えーと」

さ「はい」

イ「ほむほむやまどまどは…」

さ「嫌いです！」

イ「えーと、楽しそうに語っておられたので、てっきり…」

さ「ええ、研究するのは大好きですね！」

イ「お嫌いなのに研究しているんですか？」

さ「ええ！敵を叩き潰すにはまず敵を知ることが大切ですからね！知れば知るほどやつらの苦しむ様が眼に浮かぶんです！」

イ「……なるほど、趣味と実益を兼ねているんですね…」

さ「それとこの研究の醍醐味といえば、ほむまどたちのマヌケな悲鳴がたくさん聞けて楽しいんですよ！」

イ「……」

さ「今回の調査では特定の遺伝子パターンのほむまど種を交配させて、その遺伝データを調べていった訳ですが、捕まえて来たまどまどとめがほむを交尾させようとしたら、まどまどがやたらと暴れるんですよ。群れにつがいになるつもりのほむほむがいたみたいでｗｗｗｗｗｗどうしても他のほむまどとは交尾したくないって抵抗してるんですｗｗｗｗｗｗｗｗめんどくさいから催淫薬ふりかけて無理やり交尾させたんですけどねｗｗｗｗｗｗ」

イ「……」

さ「で、せっかくだからと思ってその心に決めた相手(笑)のほむほむの目の前のケージで交尾させてあげたら、まどまどが<ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!>とか喚いてﾎﾟﾛﾎﾟﾛ泣きながら腰振ってるんですよｗｗｗｗほむほむの方も<ﾏﾄﾞｶｧｰ!ﾏﾄﾞｶｧｰ!>って叫んでゲージの壁に縋り付いてるんですｗｗそれがまた面白い顔でｗｗｗｗｗｗ滑稽極まりなかったですね！」

イ「……」

さ「ちなみに仔が産まれたあとはもう親は用済みなので潰して捨てちゃうんですけど、それもまた傑作で…

（以下30分間、ほむまどの処分方法について熱く語る）

・・・・・・

イ「…はい…では、今後の展望などお聞かせ頂けますか？」　グッタリ…

さ「ほむまどの絶滅です！」　目キラキラ!!

イ「…絶滅…ですか」

さ「はい、絶滅です！ほむまど種は1匹残らずこの世界から消し去るのが夢です！1秒でも早く！」

イ「…壮大な夢ですね」

さ「確かに時間も労力も膨大にかかりますが、研究が進むたびに手ごたえを感じています！例えば、今回の発見で分かったことですが、めがほむですね、めがほむ！あいつら稀少種と同じように4つ以上の稀少種遺伝子持ってるのに、空飛べないどころか貧弱で臆病なんですよｗｗｗｗ笑えますよね！」

イ「……」

さ「要するに稀少種の出来損ないなんですね、めがほむってｗｗで、稀少種遺伝子を多く持ってるって事は、その群れ自体に稀少種遺伝子が多いってことなんですね！つまりその群れからは稀少種が誕生する可能性が高いってことなんです！」

イ「……」

さ「そしたらもう、そういう群れは見かけたらすぐ潰しておくって目安になりますよね！稀少種がいるだけで群れ全体の生存率が桁違いになりますから！」　ﾆｺﾆｺ

さ「いかに効率よくほむまどを処分していくか、より早い絶滅の為にはそれが重要ですね！」

さ「あ、ちなみに今回観察した野生の群れも、調査後に全部潰しておいたのでご心配なく！」　ドーン！

イ「…本日はありがとうございました」

さ「こちらこそ、ありがとうございました！」

・・・・・・
スタッフ（こりゃ、後半部分はほとんどカットだな…）

おわり

393 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 04:03:01.61 ID:nS0UgHa30

以上です

ある本で、作中にも出した血液型の遺伝の話を読んで思いついたネタ
19スレ目の「イカロスの翼」みたいな、稀少種の親と通常種の子っていう組み合わせがストーリーを広げやすそうだから好きで、成立させたかった
逆に通常種から稀少種が生まれる可能性もゼロにならないようにもしてみた
めがほむの扱いが大変だった

ちなみにこのさやかはアームドほむほむのさやかちゃん
お掃除ほむほむ以来、一年ぶりの続編です

あと遺伝に法則性を持たせるのって、結構ネタとして色々使えると思う
このSSのは複雑になっちゃったけど、自分で都合の良い法則を作ってみると良いかも
>>164でも書いたけど、流用引用改変パロティ可で

394 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 07:36:22.44 ID:skJHDyFn0

>>393乙
生態、生物学的なネタはまだまだ開拓余地がありそう、好みは分かれそうだけど

395 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 07:59:48.59 ID:Mv0TPxUHo

>>387
乙!!!

>>ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｯ♪」ﾖﾛｼｸﾈ♪
この時点で潰したくなる可愛さだわ!!!

>>392
乙!!! さやかちゃんぶっちゃけすぎｗｗｗｗｗｗ

396 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 10:44:28.66 ID:mn+wYRNBo

乙

397 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 13:05:03.98 ID:fsuaj2Tg0

>>393　乙乙

＞遺伝に法則持たせるのって、結構ネタとして色々使えると思う
確かにそうだな
もしこのさやかちゃんが「優勢」の致死遺伝子を開発したらほむまどは一気に絶滅するしw
ってか致死遺伝子のせいで生まれた瞬間にほむ病にかかって死ぬ赤ほむというネタもいいかもね

後、あの両方の形質が中途半端に出る遺伝(不完全優勢遺伝だっけ)でりぼほむとまどまどの子供がどっちつかずの形質になってゲスりぼほむに虐められるってのもいいと思う

長文スマソ
生物学ときいてはしゃいでしまった
ネタ提供と思ってくれれば嬉しいなって

398 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 17:49:18.19 ID:IMEObDtT0

>>393
乙乙

これなら、りぼほむと白まどどうしがつがいになるのは当然だな

６個全てが夥多種遺伝子とつがいになったら
絶対に希少種生まれないな

しかしめがほむとつがいになるとかなり有利なはずなのに
つがいになる場面が少ないな
やはりほむまどだからだろうか

399 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 18:12:13.79 ID:2k5yef8+0

めがほむ自体数が少ない上に死にやすいからなぁ…
まあメタな事言えば書き手の都合だから説明できる訳ないんだが

400 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 19:54:56.48 ID:nS0UgHa30

>>398
めがほむは稀少種を産むには有利だけど、貧弱で臆病だから
普段の生活を考ると避けられてるって感じかな
その辺の葛藤をネタにできるかも

それと、6個全て夥多種遺伝子の場合でも、相手が稀少種ならば稀少種の仔はありえる
それが両親から半分ずつ遺伝じゃなくて、両親併せて半分遺伝の都合の良いところ

12個の要素から6つを選ぶ組み合わせは924通りで、相手が6つ全部ｒかｓの稀少種の場合、
稀少種遺伝子が4つ以上の組み合わせは262だから確率は28/100くらい
意外と可能性高いな

401 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 20:02:43.42 ID:IMEObDtT0

>>400

両親から半分づつ遺伝ではないですね
確かに書いてました

あと当然だけど近親相姦が多そう

402 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 20:18:47.39 ID:mn+wYRNBo

近親相姦っていうとケージに入れたほむまどが一日ごとにどんどん増える話を思い出す
最後は電子レンジで[ﾋﾟｰｰｰ]やつ

403 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 20:20:52.13 ID:+WXywTqlo

ｒｒｒｓｓｓ　だと、希少種遺伝子６個でも、めがほむ　か
ｈｈｒｒｒｓ　だと、希少種遺伝子４個だが、りぼほむ　か
これだと、ほむ系とまど系の遺伝子が一緒になるってのは、希少種の遺伝子を持つよりも良くないことなんだな。
そう考えると、ｈｈｈｍｍｍ　みたいなのは、ほむほむ　だが、良くなさそうだな

あと、ほむほむ同士の番の場合、まど遺伝子を持つことで引く付けるとあったが、
ｈ６個とかｍ６個という純ほむまどは、モテルのか？

404 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/30(水) 20:57:08.27 ID:skJHDyFn0

＞血統・遺伝
　ほむまどにさやさや等を加えるとややこしくなりそうだな、ほ食種まどまどをほ食種の遺伝で説明できるかも
　しれないね、参考になる
＞近親相姦
　深く考えたことないし、多分多いのだろう、直接的に触れたのは402で上げた作品ぐらいか
＞ほむ種社会・生態・生物学的考察もの全般
　このジャンルで投下したことあるけど、考えれば考えるほど（書き手も読み手も）嵌るのはこのジャンル
　

405 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 23:14:57.04 ID:nS0UgHa30

>>403
＞＞あと、ほむほむ同士の番の場合、まど遺伝子を持つことで引く付けるとあったが、
＞＞ｈ６個とかｍ６個という純ほむまどは、モテルのか？

作者として答えるなら、「そこまで考えてません」だな
むしろそうい疑問や矛盾からアイデアが生まれる元になればと思って書いてみた

＞これだと、ほむ系とまど系の遺伝子が一緒になるってのは、希少種の遺伝子を持つよりも良くないことなんだな。

これは全然考えてなかった
確かにりぼほむと白まどのつがいだと、めがほむの出生率がかなり高くなってしまうんだよな

あと、夥多種でもまど種遺伝子とほむ種遺伝子が同数のほむほむが結構多い計算になってしまう
これだとほむまどの群れの中に、かなりの数ほむほむ同士のつがいがいることになって、ちょっと変な感じになる
これは書いてる途中に気付いてはいたんだが、設定考えるのに既にノート1冊使い潰して
もうCやらHやら計算するのにげんなりしてて結局この設定で決定した

406 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 23:21:35.43 ID:4l3as9Jy0

やっべ、超面白かった

407 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/31(木) 00:28:41.66 ID:ATPgcU490

遺伝子で思い出したが、アルビノほむほむのネタを考えてたんだが結局途中で書くの断念した…

408 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 01:12:18.92 ID:JXBbuE3qo

あぐあぐ
ttp://i.imgur.com/0uzFkOV.jpg

409 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 01:14:32.46 ID:uuTUt6eLo

1500円までなら出す

410 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 01:34:40.35 ID:RnyoBMkd0

マミ「ほむほむー元気にしてた？」

ほむほむ1「ﾎﾑﾎﾑ♪」ｺﾞｼｭｼﾞﾝ
ほむほむ２「ﾎﾑｩ♪」ｹﾞﾝｷﾀﾞﾖ

マミ「待っててね、今ご飯にしてあげるから」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ほむほむ１「ﾎﾑﾑｰ」ｺﾞﾊﾝｰ
ほむほむ２「ﾎﾑﾎﾑｰ」ｺﾞﾊﾝｰ

ほむほむ１「ﾎﾑﾎﾑ」ﾏﾀﾞｶﾅ
ほむほむ２「ﾎﾑｰ」ｵﾅｶｽｲﾀ

マミ「おまたせ！そろそろ良いわよ♪」

ほむほむ１「ﾎﾑﾝ♪」ﾔｯﾀｧ
ほむほむ２「ﾎﾑﾎﾑ♪」ｵｼﾘﾌﾘﾌﾘ

マミ「じゃあ早速」ﾋｮｲﾋｮｲ

ほむほむ1「ﾎﾑ?」
ほむほむ２「ﾎﾑﾑｩ?」

鍋「」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

ほむほむs「ﾎｯ!?」ﾋﾞｸｯ

マミ「ふふっ今日のおかずはほむほむの煮込みなの。約束通りすぐ私のご飯にしてあげるからね」

ほむほむ１「ﾎﾑｰﾎﾑｰ!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ほむほむ２「ﾎﾐｰﾎﾐｰ!!」ｲﾔｲﾔ

マミ「それっ投入♪」

ほむほむ１「ﾎﾋﾞｬｯ!!」ﾊﾟﾁｬﾝ
ほむほむ２「ﾎﾋﾞｬﾋﾞｬｯ!?」ﾎﾟﾁｬﾝ

ほむほむ１「ﾎﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬ!!」ｱﾁﾁ! ｱﾁﾁ!
ほむほむ２「ﾎﾋﾞｭｺﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞ･･･!」ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ

マミ「このまま蓋をして10分…と」ﾋﾟｼｬｯ

ほむほむ１「ﾎﾋﾞｭｶﾞﾎﾞｫｫｯ!!!」ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ
ほむほむ２「ﾎﾞﾋﾞｬｺﾞﾎﾞﾎﾞ!!!」ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ

411 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 01:35:37.89 ID:RnyoBMkd0

―――――――――
――――――

マミ「そろそろ良いかな？」ﾊﾟｶｯ

ほむほむ１「ﾎ･･･ﾋﾞｬ･･･」ｸﾞﾃｰ
ほむほむ２「ﾎﾋﾞ･･･」ｸﾞﾃｰ

マミ「うん、良い感じ。お皿に盛りつけて…完成！」

ほむほむ１「ﾏﾄﾞｶｧ･･･」ｱﾂｲﾖ･･･
ほむほむ２「ﾎﾑｩ･･･ﾎﾑｩ･･･」ｸﾙｼｲｫ･･･

マミ「まずはこっちの子から頂きましょう」

ﾋｮｲ
ほむほむ２「ﾎﾑ･･･ｧ･･･」ｺﾞｼｭｼﾞﾝ･･･ﾄﾞｳｼﾃ･･･ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

マミ「まずは下半身から…頂きます」ﾊﾟｸｯ

ほむほむ２「ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｯ!!!??!?」
ほむほむ１「ﾎﾑｩｯ!?」ﾅｶﾏ!?

マミ「うん、しっかり味が染みてておいしい。ご飯に合うわね」

ほむ上半身２「ﾎ･･･ﾎ･･･」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ほむほむ1「ﾎﾑｧｱｱ･･･」ﾅｶﾏ････ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

マミ「今度は上半身」

ほむほむ２「ﾎ･･･ﾋﾞ･･･」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ほむほむ１「ﾎﾑﾎﾑｩｩ･･･」ｵﾈｶﾞｲ･･･ﾓｳﾀﾍﾞﾅｲﾃﾞ･･･ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｶﾞﾌﾞｯﾌﾞﾁｨ
ほむほむ２「ﾎﾋﾞｭｯ」

マミ「うん、頭の濃厚さと出汁がマッチして良い味出してる」

ほむほむ１「ﾎﾑｩ･･･ﾎﾑｩ･･･」ﾋﾄﾞｲﾖ･･･ｸﾞｽｸﾞｽ

ﾋｮｲ
ほむほむ１「ﾎﾋｯ･･･!」

マミ「次はこの子ね」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾎﾎ･･･」ｲﾔ･･･ﾀｽｹﾃ･･･ﾌﾙﾌﾙ

ｶﾞﾌﾞｯﾎﾋﾞｬｯﾌﾞﾁｭｸﾞﾁｭｽﾞﾁｭ

おわり

412 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 02:50:25.58 ID:hbSqlC+AO

シンプルほ食だな

マミさんがほむほむ食うのは珍しいな

413 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/01/31(木) 03:00:48.00 ID:NzOhLCRj0

アップローダーにあげといたキリ○イター風ほむほむ

http://dl10.getuploader.com/g/homucomi/8/%E3%81%BB%E3%82%80%E3%81%BB%E3%82%80.jpg

クオリティ？あんなに上手に描けるか！

414 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 03:12:23.99 ID:ZbBkPX0xo

すまん。顔がゆっくりに見えt

415 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 03:13:38.33 ID:JXBbuE3qo

>>413
美味しい肉団子をあげよう　　つ（コネコネ団子）

416 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 03:15:20.47 ID:hPmRiEcDO

>>408 >>413
GJ! 良いね良いね

417 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 04:27:22.05 ID:QY/bDaPt0

しかし描いてみると虐待中の絵って中々難しいな
血が出たり潰れてたりするのを絵にするのは結構技量がいる

418 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 04:41:38.01 ID:qS3yS9C1o

それこそこのスレタイのように餅か何かのように血も流さず淡々と潰れるほむほむもなかなか

419 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 08:17:10.45 ID:0YNdr+YRo

出勤しようと車のエンジンをかけにいくと、ボンネットにほむほむとまどまど・仔ほむと仔まどの家族が貼り付いていた。

昨日は深夜の帰宅だったので、温かいボンネットに飛び乗ってくつろぎ、そのまま凍り付いてしまったのだろう。ほむほむは仔まどを、まどまどは仔ほむをそれぞれ抱いて必死の形相のままで固まっている。

幸い窓ガラスは凍ってなかったので、そのまま車を走らせた。

走らせるうちにエンジンが温まり、次第に凍りついた家族が溶けていく。なんと、まだ僅かに息があった。

風圧で真っ先に吹っ飛んでいくほむほむと仔まど。それを見送り、涙を流すまどまど。
やがて、その姿も仔ほむと共に消えていった。

――――――………

帰り道。
道路にはまだ四点の赤黒いシミが残されていた。

終わり。

420 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 12:34:14.52 ID:OCVQozCt0

　　地獄
　　
ほむほむ「ﾎﾋﾞｨｰｰ！！ﾎﾋﾞｨｰｰ！！」ﾊﾘﾉﾔﾏﾃﾞﾁｸﾁｸ
　　
まど神「ほむほむかわいそう･･･ほむほむはみんないい子なのに、どうして地獄なんかに･･･こんなの絶対おかしいよ」

　生前のほむほむには愛する家族がいた。
子ほむ「ﾎﾐｭｰ♪」ﾎﾞｰﾙﾅｹﾞﾙ
子まど「ﾐｬﾛｰ♪」ﾎﾞｰﾙﾄﾙ
ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ」ｺﾄﾞﾓﾀﾁｶﾜｲｲﾈ
まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾀﾞｯﾃ　ﾜﾀｼﾀﾁﾉｺﾀﾞﾓﾝ

　この日、ほむほむの子ほむと子まどは公園で、拾ったｽｰﾊﾟｰボールを使ってキャッチボールをしていた。
子まど「ﾐｬﾛｯ」ﾂﾖﾒﾆﾅｹﾞﾙ
子ほむ「ﾎｯ！？」ﾄﾘｿｺﾅｳ
スーパーボール「･･･」ｺﾛｺﾛ
子ほむ「ﾎﾐｭｰｰ」ﾎﾞｰﾙｻﾝ、ﾏｯﾃﾖｰ

　子ほむがとり損なったスーパーボールは公園の外の道路に転がって行った。子ほむもそれを追って道路に出てしまった。
子ほむ「ﾎﾐｭｰﾎﾐｭｰ」ﾃｸﾃｸ
バイク「ブーン」ｺﾎﾑﾆｾｯｷﾝ
ほむほむ「ｺﾄﾞﾓォォォォ！」ｺﾎﾑｵｲｶｹﾙ

　ほむほむは間一髪のところで子ほむに追いつき、火事場の馬鹿力で子ほむを道路の端に突き飛ばした。

ドン　プチッ　ブーン　ｲﾓｳﾄォォォォ！　ﾎﾑﾗﾁｬｰｰﾝ！！
バイクに乗ってた男「うわっ、ほむほむ轢いちゃったよ・・・タイヤに血とか色々ついてるし･･･キモいな」

　こうしてほむほむは死に、人間を不愉快にさせた罪で地獄いきとなった。ちなみに子ほむはバイクに轢かれこそしなかったが、道路の端の石にぶつかり首の骨が折れて死んだ。

421 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 12:36:18.08 ID:OCVQozCt0

ほむほむ「ﾎﾋﾞｨｰｰ！！ﾎﾋﾞｨｰｰ！！」ﾊﾘﾉﾔﾏﾃﾞﾁｸﾁｸ

まど神「ほむほむ、今助けてあげるからね」つ蜘蛛の糸
まど神「ほむほむーっ、登ってきてーっ！」ｲﾄﾀﾗｽ

蜘蛛の糸「･･･」
ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ！？」
ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｰﾏﾄﾞｶｰ」ﾉﾎﾞﾙ　ﾉﾎﾞﾙ

　ほむほむは登ったひたすら登った、半分ほど登った所で下を見てみた。

ほむほむ「･･･」ﾁﾗｯ

ﾎﾑﾎﾑ　ﾎﾑﾎﾑ　ﾎﾑﾎﾑ　ﾒｶﾞﾒｶﾞ　ﾎﾑﾎﾑ　ﾒｶﾞﾒｶﾞ　

ほむほむ「！！」

　ほむほむは驚いた。地獄中のほむ種たちが糸を登ってきているのである。
この細い糸がこんな大勢の重さに耐えられるわけがない･･･切るしかない･･･
ほむほむは心をさやかにした。

ほむほむ「･･･ﾎﾑｰ」ﾔｯﾊﾟﾘ　ﾃﾞｷﾅｲﾖ

　でも、やっぱり、できなかった。仲間思いのほむほむに自分だけが助かるなんてことはできなかった。ほむほむは雑念を捨て登ることだけに集中した。

ほむほむ「ﾎﾑｯﾎﾑｯﾎﾑｯ」
まど神「ほむほむ、もうちょっとだよ、がんばれ」
プチッ　ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ
まど神「あっ･･･」

まど神「重さに耐えられなかったか・・・」
まど神「別に糸切ってもよかったのに、お人よしだなぁ･･･でも、それがほむほむのいいところだよ！」
まど神「また助けてあげるからね」つ蜘蛛の糸

おい！何やってる！

まど神「！！」

釈迦「また君か！地獄のほむほむを助けるなってなんどいわせるんだ」

まど神「すみません･･･でも、ほむほむは本当は･･･」

釈迦「君のすみませんといいわけはききあきたよ･･･」
釈迦「次のボーナスの査定は覚悟しておけ」

まど神「・・・ごめんね、ほむほむ」

　その後、地獄のほむほむの前に救いの糸がくることはなくなった。ちなみに、ほむほむは脱走未遂で刑期が５倍に伸びた。

完

422 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 18:15:25.59 ID:KWJrM+V6o

乙乙
心をさやかに、が実にほむほむらしい

423 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 18:20:13.46 ID:LHD8Y1m40

どっちも乙
人間を不愉快にさせた罪で地獄とかこういう理不尽な扱い好きだわ

424 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 18:21:42.66 ID:LHD8Y1m40

どっちも乙
人間を不愉快にさせた罪で地獄とかこういう理不尽な扱い好きだわ

425 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 18:23:39.63 ID:LHD8Y1m40

ありゃ連投してたすまない

426 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 19:12:25.81 ID:Qf1+6Mjz0

>>419
乙
シンプルでよかった　潰れたのか潰されたのか濁してるのもいいね

>>420
乙
まど神とはいえ、まどかがほむほむに優しいのは珍しいな
心をさやかに、で茶吹いた

427 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 20:23:13.49 ID:Nlt+D6Sfo

>>419乙
目の前で仲間が死んでいく様を見るシチュ好きだぜ

>>420乙
天界は会社かなんかかよｗｗ

428 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/31(木) 22:57:57.48 ID:TidpMpCa0

>>413　GJ!
素晴らしい！
この絵で虐絵をぜひ見たい

>>419　乙！
ほむほむはバカだなあ

>>420　乙！
仔ほむのあっけない死に様と、心をさやかにしてにワロタ

429 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 01:30:42.04 ID:eNb9bFFI0

まどマギアニメスレに上がってる自作ほむほむルアーの写真が親まどと仔ほむに見える

430 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 01:39:07.86 ID:Hq9jRODuo

>>429
不覚にもワロタ

431 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 02:13:06.74 ID:Q2fcM7GDO

>>421
心をさやかにできないほむほむ可愛い。乙

432 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 02:19:40.81 ID:odmKEZlNo

>>429
わざわざ探しちゃったじゃないか
もうそうとしか見えないが

433 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 03:00:35.24 ID:XZeeP8eXo

>>429
この世界では釣具店に餌用ワームみたいに餌用ほむほむとか冷凍ほむ団子とか売ってるだろうな

「しまった、餌忘れた！」
「しょうがないなー、爺ちゃんが昔言ってたけど（ゴソゴソ）こういう石の下」
ﾎﾐｭｰ　ﾁｬﾔｰ　ﾐｬﾛｰ　ﾏﾐｬｰ　ｱﾝﾆｬｰ
「ほむほむたちが隠れて遊んでるから、これ餌の代わりにしろ」
　ﾎﾋﾞｬｧｧ　

とかこういうこともあるかもしれない

434 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 10:04:03.74 ID:wcy9ZzCt0

>>421
こんな神信仰したくねぇなw

435 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 12:27:42.76 ID:PvvNygXf0

刑期が500倍に伸びたの間違いでは？www

436 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 13:07:06.99 ID:qdsR2U5mo

>>433
既に釣りの餌になる話はあったはず

437 ：麻婆ほむほむ [sage]：2013/02/01(金) 14:08:31.39 ID:9sS3uvgso

もう昼食の時間か・・・早いものだ。今日は麻婆ほむほむを作ろうと思っている。
レトルトがあるので、用意するのはほむほむだけ。

ほむほむ１「ﾎﾑｰﾎﾑｰ」

ほむほむ２「ﾎﾑﾝ?」

ほむほむ３「ﾎﾑｳｰ」

仔ほむ「ﾎﾐｭｰﾎﾐｭｰ」

金欠のため、ほむほむのうち一匹を仔ほむに変えなければならなかったのは残念だったが、こうして普通の食事を摂れることに感謝したい。

まずはほむほむを一口大に切っていく。胴体から水平に真っ二つにしてもいいがそれだと切り離された半身同士が暴れるので、まずは頭と胴体を切り離すのがセオリー。
タッパーの中で暴れるほむほむを一匹摘み上げ、まな板に押し付ける。涙目になりながらしきりに首を左右に振っているが、これも生きるためだ。許せ。首に刃を入れ、一気に落とす。

「ﾎｷﾞｬ」

そう小さく鳴いたほむほむの頭部は、まな板から転げ落ちてシンクで瞬きをしながら、低く呻いていた。まったく、こいつらの生命力はほんと出鱈目だな。
続いて胴体を半分に切り、サイズの大きい頭部は四分割にする。鼻に対して垂直に刃を落とした瞬間、瞬きが止まった。さすがに脳をやられると駄目なのか・・・。

ここまでが下拵えの流れ。続いて二匹目・三匹目も同じように切り分けていく。

二匹目は一匹目の様子を見ていたために泣きじゃくって激しく抵抗し、作業がままならなかった。そこで、先に両手両足を切ってダルマにしてから作業に移らせてもらった。

三匹目はもはや自分の運命を悟ったかのようにピクリともせず、まな板の上のほむと言わんばかりに無抵抗のまま具材になってくれた。

438 ：麻婆ほむほむ [sage]：2013/02/01(金) 14:09:35.96 ID:9sS3uvgso

さて、あとは仔ほむだが・・・

仔ほむ「ﾎﾐｭｰ?」

タッパーの中からこちらを見上げて不思議そうな顔をしている。
ボウルの中に積まれた物体が何なのか、先程まで一緒にいたほむほむたちが何をされていたのか全く理解できていないようだった。
摘み上げ、まな板の上に置くと、おかしな匂いに気付いたのか辺りをクンクンと嗅ぎ始めた。さすがに同族の血の匂いはわかるのか。

・・・こいつの脳の程度を見るに、仔ほむというよりは、まだ産まれて間もない赤ほむだな。どうりでやけにサイズが小さいと思った。あのスーパーめ・・・二度と行かんぞ。

仔ほむ改め赤ほむは、まな板の上で何やら妙な動きをし始めた。何かの踊りだろうか。腰を振っては腕を交互に振り上げ、非常に楽しそうな表情で体を捩らせている。

「ﾎｯﾐｭ♪ﾎﾐｭﾎﾐｭｰ♪ﾎﾐｭｯﾐｭｰﾎﾐｭｰ♪」

何を言っているのかわからないが、節が付いていることに気付き、この行いが『歌と踊り』であったことを理解した。
産まれて間もない、同族の死すら理解できないほど幼い個体がこれほどまでに踊り、歌えることに軽いショックを受ける。やはり頭が弱いだけで、普通の仔ほむなのでは無いだろうか・・・。

いや、だとしたら歌と踊りなんてできる脳があるはずが・・・。

439 ：麻婆ほむほむ [sage]：2013/02/01(金) 14:10:11.94 ID:9sS3uvgso

・・・・・・。

あ。

鍋の煮える音で我に返った。ああ、そうだ。麻婆ほむほむだ。作業を始めてからすでに半時間。食事を摂らなければ。

切り分けた具材と、上機嫌で踊っている赤ほむを鍋に投入する。途端、先程までの笑顔が急激に青ざめ、目を大きく見開いて狂ったように泣き叫び、もがきながら周囲の熱湯を鍋の外に撒き散らした。

「ﾎﾐｬｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!ﾎﾐｬｯ!ﾎﾐｬｱｯ!!ﾎﾐｨｨｨｲｲｲｲｲｲｨｨｨｲｲｲｲｲｯ!!!!!!」

みるみるうちに、具材と共に赤く染まっていく赤ほむ。すると突然、自分の首を掴み、必死に下から上に扱きあげるような仕草をしだした。

下から上がってくる熱を口から逃がそうとでもしているのか？実に興味深い。今度の実験のテーマに・・・ああ、いやいや。実験のしすぎで金欠だというのに、何を考えているのか・・・。

・・・このタイミングで麻婆ほむほむの元を投下。数分煮込んだ後、トロミをつけて完成。
盛り付ける頃には赤ほむは虫の息であった。ご飯もよそって・・・さっそく、いただきます。

まずはほむほむの方から。
あんあんペーストの辛味にまどまどの挽肉の甘み、さらにはほむ肉の肉汁と、バランスのとれた味が口いっぱいに広がり
、さらに辛味で食欲がそそられる。
ご飯を掻きこむと、もはやそれだけで満足してしまうぐらいであった。しかし食欲は止まるはずも無く、目の前の御馳走を平らげていく。

ほむほむ。ご飯。ほむほむ。ご飯。あんあんペーストをすすり、まど挽肉を噛み締める。

まど挽肉はほむ肉と非常に相性が良く、肉ＯＮ肉でカロリーを気にされる方もいると思うが、この味はダイエットを休止する価値がある物だと思われるので、是非一度試してみてほしい。

残ったのは赤ほむと僅かなあんあんペースト・まど挽肉。そして、ご飯一口分。

虚ろな目で空を見つめ、小刻みに震える赤ほむを口の中に放り込み、足から順に咀嚼していく。

咀嚼はやがて頭に到達し・・・「ﾎﾐ」という小さな鳴き声を残して、赤ほむの命は絶えた。

残りの食事も全部口に入れ、ゆっくりと噛み砕く。

昼食を終え、また今日も元気に午後から活動できることに感謝する。ごちそうさまでした。

終わり

440 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 14:13:44.82 ID:DwKw6hrIO

ごちそうさまでした

441 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 14:28:54.19 ID:J5+0MdTpo

ご馳走様でした乙

442 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 14:41:53.82 ID:PvvNygXf0

ごちそうさま旨かったです　乙

443 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 18:13:08.30 ID:Hq9jRODuo

ご馳走様
無邪気に踊ってる個体を料理にぶち込む流れがたまらん
それにしても美味そうだな

444 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/01(金) 20:22:37.05 ID:zUD6zFis0

乙、ほ食もいいですね。
wikiも更新やコメントも盛り上がっているようだし、ほむほむ達も喜んでいるだろう
できれば愛でスレの更新もほしいなと（ssvipはそう簡単に落ちないからいいと思うけど）

445 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/01(金) 20:35:19.74 ID:zQvUHsOco

乙乙。赤ほむの流れよかった。でかいほむほむは下ごしらえ大変なんだな

446 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 00:12:08.43 ID:n2SZGeFNo

ごちそうさま
淡々とした下ごしらえが最高でした
本当に旨そうなほ食いいな

447 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 00:35:20.82 ID:uCg/gsMjo

これは…
瞬きするところの描写も仔の描写も鮮明に想像できてぞくっとした

乙

448 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 00:56:16.07 ID:UnI2XG8H0

乙乙
上の方でも言われてるけど食われると知らずに呑気に踊ってる赤ほむを料理する所がいいね
ラストの惨めさがより引き立つ

449 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 01:27:46.10 ID:uKjJMKYs0

>>429
ほむほむをエサに釣りをするという発想自体がもうほ虐的だなｗｗ

450 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/02(土) 01:29:41.39 ID:TQUzl3r20

http://ux.getuploader.com/homucomi/download/9/%EF%BC%B3%EF%BC%B3%E3%80%8C%E3%81%BB%E3%82%80%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%80%8D%E3%81%AE%EF%BC%A1%EF%BC%A1.txt

ほむほむ総合スレ　ほむら｢今から餅つき？｣マミ｢餅米が無いから、ほむほむで…｣ﾁﾗｯほむほむ｢ﾎﾑｰ♪｣
「ほむだるま」から
（>>225作者様、ＡＡ作成の気づきを与えていただきありがとうございます）

色々考えているうちにＡＡならこうかなと、勢いで作りました（作らずにはいられなかった）。
スレに直接投下するのもどうかと思ったのでロダに上げます。
やはり絵の方が状況が分かりやすい（手足が千切られている傷跡とか）ですね。

451 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 01:35:00.12 ID:X1xykXsho

>>450
乙！！！
やっぱAAは脳に直接来るな

452 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 02:13:39.95 ID:32ReSvyMo

>>450
乙乙
素晴らしい！！！

453 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 03:55:51.67 ID:32ReSvyMo

ある日の野良ほむ一家
http://i.imgur.com/jZN1iZY.jpg (グロ注意)

454 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 04:01:18.32 ID:uKjJMKYs0

>>453　GJ!!!
表情が素晴らしすぎる

455 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 04:17:17.34 ID:os9ksHNl0

>>453
すばらしい乙乙！
虐待絵最高や！

456 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 04:34:40.82 ID:KN6LZevAo

うーん、これは言葉にできない
素晴らしいとしか
とにかくGJ!!

457 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/02(土) 09:00:40.15 ID:TQUzl3r20

>>453
乙乙　すぐに保存した

458 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 13:13:34.96 ID:hVsFOoslo

>>450
乙乙！
難しい状況なのにAAで再現されててすごい！

ほむ舌のSSの場合は、舌はまどまどのﾍﾟﾛﾍﾟﾛで回復してたな。
なんとか巣に戻れて残った３匹でなんとかやり直そうとした所で再度悲惨な目に合いそう。

>>453
乙！
この実写風？の背景とかわいくて悲惨なほむほむ達の対比がいい！

459 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 14:22:51.57 ID:arVpTNY90

>>429
ほむほむの目が死んでる・・・

460 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 23:04:39.04 ID:hn96QTdDO

>>450 >>453
GJ! 良いよ良いよ

461 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/02(土) 23:51:28.10 ID:53PbCwi3o

>>453
ｲｲﾈ・
こういうことは野良には頻繁に起こるやろなぁ
しかし、現実タッチの背景だと、まどまどって目立つな。こんなんすぐ捕食者に見つかって食べられるやろ・・・

462 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/03(日) 00:40:29.21 ID:rxru/cZJ0

>>453
構図が良いなあ
ほむまどのちっぽけさというか貧弱さがよく現れてる

463 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/03(日) 01:08:58.43 ID:g6b5tYuYo

>>429　>>459
だからあれ親子っていうよりまどまどがほむほむ捕まえてエサにしてる図に見えた

464 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/03(日) 20:03:39.90 ID:uKGiHPSh0

ほ虐絵ってググってもあんまり見つからないんだよね。
誰か手持ちのをまとめてほむ種アップローダーにアップしてくれないかな。
他力本願ですまん・・・。

無駄な豆知識；

ごまどかを英語でSealdoka
ほむらっこはHomuotter

・・・って言うらしい。

465 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/03(日) 21:50:05.56 ID:vUvNDJ390

ほむおた？

466 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/03(日) 22:50:58.13 ID:deJiw8+Ho

なんだ俺たちか

467 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/03(日) 23:29:14.71 ID:C6qsX0Y10

さっき、ほ虐絵欲しいと書き込んだ者です。
自分がなにもせず、おねだりばかりはダメだと思い、初めて書いてみました。

虐待少なめ、目の肥えた皆様には物足りないかも知れませんが・・・。

And I'm home

ほむ肉屋の前に、一匹のほむほむが佇んでいます。
野良でしょうか、薄汚れたなりをしています。
けれど、胸に五百円玉を抱えているところを見ると、ご主人様にお使いを言いつけられた飼いほむなのかも知れません。

そも、ほむほむがほむ肉屋の前にいることがちょっと不思議です。
ゴミ漁りにあぶれ、空腹を持て余して拾ったお金で食料を買いに来たのでしょうか。
ほむ肉は、ほかの動物の肉にくらべたら、とても安いです。
ほむほむでも、拾ったお金で買えることでしょう。
背に腹は代えられず、たとえ共食いになっても、死ぬよりはマシと考えているのかも知れません。

踏み殺されない様、人の流れに注意し、車に轢かれたりしない様に気をつけながら、ほむほむが道を横断してほむ肉屋に向かいました。

ちょうどほむほむがお店に入った時、制服を着た二人の女の子が来店しました。
ピンクの髪の可愛い女の子と、青い髪の素敵なスタイルの女の子でした。

「まどかんちも、今夜はほむ肉なの？」

「うん。パパに頼まれたの。さやかちゃんとこも？」

「うちは庶民ですから。安いほむ肉を美味しく頂きます」

「ウェヒヒヒ・・・ほむ肉、美味しいよね」

「見滝原人のソウルフードだよ、ほむ肉は！」

ほむほむはじっとガラスケースの中の肉を覗き込みます。
鼻をひくひくさせて、クンクンとにおいを嗅いでいます。
店内をうろうろし、ガラスケースの端から端までを行き来した後、ほむほむがほむひき肉と、ほむ肝を指さしました。
お店の人に五百円を差し出し、ほむほむが「ホム、ホムホムホム、ホムム」と言いました。

「ねぇ・・・さやかちゃん。ほむほむがほむ肉買おうとしてるよ？」

「生意気な！えい」

青い髪の女の子が、ほむほむのお尻を蹴り飛ばしました。
ほむほむはホビャ！と一声叫んでガラスケースに激突しました。
野良のほむほむには、人間に反抗的なものがいます。
けれど、このほむほむは理不尽な暴力には馴れている様子でした。
すべてを諦めた様な、死んだ目をしていました。
腰を擦りながら起き上がると、謝るように後じさりして、買い物の順番を人間に譲りました。

女の子たちが買い物を終えて立ち去った後、ほむほむは改めて注文を繰り返しました。
店の人は首を傾げ、怪訝な顔をしながらも、ほむほむが指差すひき肉と、ほむ肝を包んでくれました。

繰り返しますが、ほむ肉はとても安いです。
五百円も払えば、人間でもお腹いっぱいの量になります。
でも、ほむほむが受け取ったのは、ほむほむでも運べるくらいの、少ない量でした。
お釣りはありません。
お肉を売ってくれたとは云え、お店の人はちょっと意地悪だったのでしょうか。
客であっても、ほむほむ相手ですから馬鹿にしていたのかも知れません。

それでもほむほむは文句を言いません。
言ったところで、ひどい目にあうだけだと骨身にしみているのです。
ただ頭を下げ、包みを受け取って店を出ました。

468 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/03(日) 23:47:53.48 ID:1rlfnSPQ0

終わり？まだならごめん

ほむほむが買い物するのは面白いシチュエーションだな
後、ですます調じゃ無い方がいいと思う

469 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/03(日) 23:49:56.70 ID:C6qsX0Y10

トテトテトテ

テテテテテテテテテ

トテトテトテ・・・・テテテテテ・・・・

お肉の包みを、大事そうに抱えてほむほむが歩いて行きます。
奪われてはなるものかと、胸にギュッと抱え込んでいます。
人通りの絶えた河川敷に差し掛かると、ほむほむは包みの中身が気になるのか、立ち止まりました。

そして、ゆっくり包みをほどくと、クンクンにおいを嗅ぎ始めました。
お肉が気になって仕方がない様子です。
念入りににおいを嗅いで、うなずきます。

ほむ肉の上に、ポタリ・・・とヨダレが落ちました。

いえいえ、よく見るとヨダレではありません。
それは涙でした。

「ﾎ･･･ﾎﾑﾑ､ﾎﾑｩｩｩ!!!ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｧ!!!!」

ほむほむの叫びが響き渡りました。

わたしの仔ほむちゃん！！！
仔ほむちゃん・・・。
こんな姿になって！！！
わたしの宝だった・・・仔ほむちゃん・・・・。

人間の言葉にしたら、そんな叫びになります。

ほむほむは、ほむ肉を抱きしめて号泣しました。
そう、それは一週間前の事でした。
人間に巣を襲われ、仔どもたちが連れ去られてしまいました。
手を広げ、家族を守ろうとしたまどまどは、その場で手足を引き千切られて殺されました。

ただ一人、逃げ延びたほむほむ。
必死になって、仔どもたちの行方を探しました。
死に物狂いでした。
最愛のまどまどの死を目にしても、仔どもたちを救いたい一心で耐えました。

そして、彷徨の末に・・・人間の住む街中で、仔どものにおいに行き当たりました。

仔どもたちはもう、生きてはいませんでした。
でも・・・。
でも！！！

かつて、愛くるしい仔ほむであったひき肉・・・まどまどとの愛の営みが生み出した、仔まどちゃんだった肝・・・。

ほむほむは肉片を抱きしめ・・・ぎゅっとぎゅっと強く胸に抱きしめました。

おうちに、かえろうね

470 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:10:49.70 ID:3q0RMFDZ0

話は悪くなさそうだけど、次からはちゃんと書きだめしましょう
鬼位惨とのお約束だよ。とりあえず続きはよ

471 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:16:47.03 ID:L7bVemkP0

申し訳ない。
連投が禁止で、誰かが書き込んでくれるまで、書き込めなかった。

これで終わりです。
絵本調にしたかったので、あえてデスマスにしてみました。

472 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:21:44.98 ID:3q0RMFDZ0

そうなのか。最初に書いてくれれば良かったのに
乙でした。

473 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/04(月) 00:23:06.42 ID:40gOMXpk0

>>471乙
そうだったのか…
注意書きしとかないといつまで経っても次が書けなくなるぞww

ちなみに俺はほ虐絵は持ってない…

474 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:31:11.73 ID:L7bVemkP0

本当に、すみませんでした。
不慣れなもので、連投不可だなんて知らなくて・・・。
書き込めなくて焦りましたよ。

いつも楽しませてもらっているので、自分もなにか出来たらなと思いましたが、
やっぱ難しいなぁ・・・。

機会があったら、今度はもっとハードな内容に挑戦したいです。
よろしく、お願います。

475 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:39:17.77 ID:3q0RMFDZ0

連投テストしてみる。出来ないのか？

476 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:39:49.86 ID:bdNIptuK0

なんかまだ続きそうな感じだけど本当に終わりでいいの？
時間置いてまた続き書いて貰っても構わないけど

話は面白いね乙
ほむほむがぞんざいに扱われる世界観は好み

477 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:40:54.16 ID:3q0RMFDZ0

「ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾏﾄﾞｶｱｱｱｱｱｱｱｱ」（訳：ゆっくり華麗に連投出来たほむ！）

478 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:42:36.35 ID:3q0RMFDZ0

失敗したのでもう一度、ドヤ

479 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:44:51.14 ID:3q0RMFDZ0

>>474
こっちは連投できるので、投下感覚が短かったとか、その他の要因とかありそう
なんにせよ次回も期待します

480 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:46:22.51 ID:plwyo9+Qo

乙
e-mobileじゃね？
e-mobileは連投とスレ立て不可よ

481 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:50:24.73 ID:bdNIptuK0

おおう邪魔してすまん
落書きだけど一応

http://www.uproda.net/down/uproda528932.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda528933.jpg

482 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:53:33.31 ID:plwyo9+Qo

節分

さやか「鬼は外ーっ」パラパラー
マミ「福は内ーっ」パラパラー

まどまど「ﾏﾄﾞｰ」ｵﾆﾊｿﾄｰ
仔まど「ﾐｬﾛｰ♪」ﾌｸﾊｳﾁｰ

ほむほむ「ﾎﾑｰ」ｻﾔｶｿﾄｰ
仔ほむ「ﾎﾐｭｰ♪」ﾏﾐﾊｳﾁｰ

さやか「あ？」
マミ「え？」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ!?」

さやか「バカは外ーっ」ぽーい

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱｧｰ!?!?」ｺﾞﾒﾝﾅｻｰｲ

おわり

483 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:53:44.59 ID:3q0RMFDZ0

なんか昔のコロコロなイメージw

484 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/04(月) 00:54:41.16 ID:40gOMXpk0

>>781
いい流れだ乙！

>>471
SSだけじゃなく、自分で絵も描き始めればいいんじゃない？

485 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 00:57:57.35 ID:ThWk0l+l0

>>469乙！
良作だ
ほむまどが盛大にホビャってるが一番好きだが、こういう切ない感じのもいい
無力なほむほむが実に良い

486 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 01:16:05.21 ID:OpjLS4xto

>>469
いいなあ

肉屋で売ってるものだから、野良を売ってはないだろうし牧場で食肉用に飼われてたほむほむで
「幸せな家族」も人間がお膳立てした環境に知らないで乗ってたと思ってもゾクゾクする

487 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 01:39:46.25 ID:ThWk0l+l0

>>486
その解釈いいな

488 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 17:31:13.84 ID:+pzfLqGs0

心をさやかにしたな乙

489 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 22:51:49.91 ID:3q0RMFDZ0

俺「ちっ、また餌だけ食われた」

まどまど「ﾏﾄﾞｯ？」ﾅﾆｼﾃﾙﾝﾀﾞﾛｳ

俺「ああ、ミミズがもうない。仕方ない」

まどまど「ﾏｼﾞｮｯ。ﾏｼﾞｮﾏｼﾞｮ」ﾕｯｸﾘｲｿｲﾃﾞｶｸﾚﾙｮ

ﾎﾑｰﾎﾋﾞｬｰﾊﾅｾｰﾏﾄﾞｶｰ

俺「穴掘って、カスしか残ってないポテチの袋設置するだけの落とし穴で簡単に取れるとか。ほもほむちょれぇ」

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ？」ﾎﾑﾎﾑｶﾞｲｯﾊﾟｲ

俺「さて、まずはほむほむを取りだし」

ほむほむ「ﾎﾑｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ」ﾊﾅｾｸｿｼﾞｼﾞｲｲｲｲｲｲｲ

ほむほむ「ﾎﾞｯ」

俺「首を引きちぎる」

俺「胴体と頭で二回チャレンジできるな」

ほむヘッド「ほ……びゃ」

まどまど「ﾏﾄﾞｫ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ　ｸﾞﾛｲ

490 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 22:53:58.51 ID:3q0RMFDZ0

俺「ちっ、また逃げられた。最後は、仔ほむか」

仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

俺「小さいからいいか。釣り針尻からブスーッ」

仔ほむ「ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」ｱｰｯ!

俺「よし、投げるぞ」

仔ほむ「ｱﾌﾞｯｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ」

俺「この感じ、来たっ」

491 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 22:56:04.62 ID:3q0RMFDZ0

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ、ﾎﾑﾎﾑﾂｶｯﾃｵｻｶﾅｻﾝﾄｯﾁｬｯﾀ。ﾎﾞｳﾄｲﾄﾄｺﾎﾑｶﾞｱﾚﾊﾞｵｻｶﾅｻﾝﾀﾍﾞﾗﾚﾙﾉｶﾅ。　ｴｰﾄｲﾄｲﾄｱ､ｱｯﾀｽﾅﾊﾏﾆｵﾁﾃﾀﾖ。ﾖｶｯﾀ。ｺﾚｦﾂｶｯﾃｵｻｶﾅｻﾝﾄﾙﾖ。

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ」ﾏｽﾞﾊﾎﾑﾎﾑｦﾖﾋﾞﾖｾﾙﾖ

まどまど「ｳｪﾋﾋﾋﾋﾋ」ｵｼｯｺｼﾞｬｰ

まどまど「ｳｨﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ」パンツ脱いでブンブン振り回す

ほむほむs「ﾏﾄﾞｶｰﾏﾄﾞｶｰﾏﾄﾞｶｰ」

まどまど「ｳｪﾋﾋﾋﾋ、ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ」

まどまど「ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁｯ」腹パンドゴォ

ほむほむ「ﾎﾌﾞｩｯｯｯｯｯｯ」ゲロ撒き散らし

まどまど「ﾁｮｯﾄﾊﾃﾞｶﾅｯﾃ」ﾎﾑﾎﾑﾄﾚﾀ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾁｷﾞﾙﾉﾀｲﾍﾝﾀﾞｶﾗｺﾎﾑﾂｶｳ

まどまど「ｺﾝﾅﾉｾﾞｯﾀｲｵｶｼｲﾖ」ｺﾉｲﾄｦﾂｹﾃ。ｱﾀﾏﾉｼﾀﾉｸﾋﾞﾚﾃﾞｲｲｶ

仔ほむ「ﾎｸﾞｩ」首絞められた

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾎﾞｳﾆﾓﾑｽﾝﾃﾞ　

まどまど「ﾏﾄﾞｯ」ﾄﾞﾔｯ

まどまど「ﾏﾄﾞｯ」ｼﾞｬｱ、ｲｹ　　蹴り飛ばす

仔ほむ「ﾎﾋﾞｬｯ」海に落とされる

ｸｲｸｲｯ

まどまど「ﾏﾄﾞｯ」棒が引っ張られる

まどまど「ﾏﾄﾞｫｯ」ｲﾏﾀﾞﾋｯﾊﾟﾙﾖ

ドッポーーーーン

俺「隣で釣りしてたまどまどが海に落ちた。魚との体重差考えないから」

俺「あー、まどまどが仔ほむと一緒に食われてる‥‥‥‥‥‥‥‥‥お、網で魚取れた。ラッキー」

まどまど（半身）「ﾏ……ﾄﾞ………」ﾄﾞｳｼﾃ…ｺﾝﾅﾉ、ｾﾞｯﾀｲ……

おわり

492 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 23:08:11.20 ID:JAXtB0D/0

>>489
半角カタカナ長すぎません？
途中漢字になってる部分もありますし、ここまで長いなら素直に文章で書いた方がやりやすいと思いますよ
もちろんこういうスタイルだというのなら文句はありませんが、一般的にあまり読みやすいものではない気がします
また、まどまどが序盤にグロいと言いつつ気軽にほむほむを餌として使用しているところに違和感を感じました

文句ばっかりで申し訳ありません

493 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 23:42:17.79 ID:9tVW8sih0

乙乙

久々のほ食種まどまどかと思った。

494 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/04(月) 23:48:43.84 ID:cT7AmFuQ0

>>491
ざまぁみろこのクソまどまどめが！
貴様には死すら生ぬるい
>>469
いい話や

495 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/04(月) 23:53:32.60 ID:wITqsK6j0

>>489乙
人間のまねをしてひどい目に会うまどまどというネタと展開が良いなと思う

台本形式でカギ括弧外半角カナが長い（台詞や行動描写）のは、ほ虐ＳＳの性質上仕方ない
思っているけど、1か所ものすごく長い部分が気になった。まどまどの台詞行を増やすか、地の文かな

496 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:09:48.69 ID:07ZFR8Y50

>>491の一番上の長文は冗談だったんだけど思った以上に不評ですね
「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」の訳があの長文なのはおかしいだろっていう

>>492
セリフは半角、行動は漢字にしたんですよ
カタカナはスペース開けて読みやすくしたつもりだったんだけど
まどまどがグロいって言ったのは、首千切りのこと

次はもっと短い小ネタでセリフなしとかにした方がいいかもな

497 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:11:10.85 ID:mvfj1Ia/0

書き纏めしてあるけど、e-mobileのせいで連投が出来ません。
お手間を取らせてしまいますが、合間に書き込みをして頂けたら助かります。

多分、少し長めで6回分くらい面倒をかけてしまうけど、よろしくお願い出来ますか？

また、何かのトラブルで途中で中断されてしまったら、本当に申し訳ないと先に言っておきます。

498 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:12:33.09 ID:07ZFR8Y50

>>497
よし、分かった。すぐにやってくれください

499 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:14:53.90 ID:mvfj1Ia/0

①

『まどまどの意地』

さやか「ねえ、まどか」

まどか「なに？」

さやか「まどかってさぁ・・・もう経験ある？」

まどか「えぇとぉ・・・なんの経験？」

さやか「カマトトぶるなって。さやかちゃんはお見通しだよ。まどかのパソコンの履歴」

まどか「ひ・・・ひどいよ、そんなのあんまりだよ！」

さやか「引っかかった。さてはエッチな言葉で検索したな？」

まどか「・・・・・・」

さやか「ま、いいや。あたし達女の子はさ、たとえまだ経験がなくても、覚悟はあるよね」

まどか「さやかちゃん・・・何が言いたいの？」

さやか「好きな相手にさ・・・その・・・女の子の部分を見られたり・・・エッチな事されたり・・・」

まどか「言いたい事の意味はわかったよ・・・」

さやか「でも、もしさ、お尻に変な事されたらすごいショックだと思わない？ほら、予想外といいますか、女の子の部分より恥ずかしくて屈辱的かなって」

まどか「へんたいさんは、ダメだよぅ」

さやか「ほむほむも同じだと思うんだ」

まどか「え？」

さやか「ほむほむって、羞恥心もなく所構わず交尾するけど、うんちとかおしっこは隠れてするよね。まどかは、ほむほむの脱糞姿って見たことある？」

まどか「そう言えば・・・」

さやか「ほむほむは性に対しては野放図にあけっぴろげだけど、排泄行為に関してはきっと強い羞恥心を持っているんじゃないかなって」

まどか「ウェヒヒヒ・・・さやかちゃん、また新しいほむほむ虐めを考えたんだね」

さやか「てな訳で、ほむほむ肛虐編、はじまりはじまりぃぃぃぃ」

さやか「さっそくほむパン脱がせて、マッチ棒を肛門にズブリ・・・としちゃいましょうか」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾋﾞｬ!?」ｴ､ﾅﾆ??

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾑ･･･ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｱｱｱｱｱｧｧｧｧ!!!」ﾑﾘﾑﾘﾑﾘ!!!!ｵｼﾘｶﾞｻｹﾙｩｩｩ

まどか「ほむほむビックリしてるね。目を見開いちゃってカワイイね」

さやか「さやかちゃん、どんどんいっちゃいますよぉぉ！」

仔ほむ「ﾎﾐｭ?」ｵｶｱｻﾝﾄﾞﾁﾀﾉ?

仔まど「ﾐｬﾛ･･･ﾐｬ???」

まどまど「ﾏ･･･ﾏｷﾞｮ!!?ﾎﾑﾗﾁｬﾝ?」ﾁｮ､ﾁｮｯﾄﾎﾑﾎﾑ???

500 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:16:43.84 ID:07ZFR8Y50

え、なにこれ。スカトロ？　ほ姦？

501 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:19:23.10 ID:mvfj1Ia/0

②

まどか「家族の前で、お尻の穴にあんな太い棒突っ込まれて、ほむほむどんな気持ちかな」

さやか「うんうん、絶対そんな目にあいたくないよね」

まどか「さやかちゃんてば・・・ひどい」

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑﾑｩ｡ﾎﾑﾎﾑﾎﾑ､ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱ!!」ﾐﾅｲﾃﾞ､ｵﾈｶﾞｲﾐﾅｲﾃﾞ!!!

肛門に挿さったマッチ棒を引き抜こうと、ほむほむは悶えた。
仰け反り、身を屈め、短い手を必死に伸ばして歯を食いしばる。
痛みもあるが、最愛のまどまどと仔ども達の前で醜態を晒す屈辱に、目に涙を浮べている。

まどか「顔真っ赤だね、ほむほむったら。ウェヒヒヒ・・・」

さやか「ケ・ツ・ノ・ア・ナ・・・なんて卑猥な響きなの。ほむほむ、悔しいよね？こんなことされて、恥ずかしくて恨めしくて泣きたいよね・・・って、もう泣いてるか」ﾊﾊﾊ

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞｫｫｵｵｵ!!!!」ﾋﾄﾞｲ､ｲﾏﾀｽｹﾃｱｹﾞﾙｶﾗﾈ!!!

ギロ。
まどまどは威嚇する様な鋭い目線を人間に向け、ほむほむに駆け寄った。
ほむほむに挿さったマッチ棒を脇に抱え、片足をほむほむの尻にかけて、力いっぱい引き抜こうと奮戦する。
ほむほむは頭を抱え、下唇を噛み締めて恥ずかしそうにまどまどを振り返りながら尻を突き出して、マッチ棒を抜いてもらおうと半べそで懇願した。

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞｫｫ!!!」ﾇｹﾅｲ･･･ﾅﾝﾃﾞﾇｹﾅｲﾉ?

ほむほむ「ﾎﾑﾑ､ﾎﾑｱｧｧ､ﾎﾑ･･･ﾑ･･･」ﾌﾝﾊﾞﾘ、ｳﾝﾁﾀﾞｽﾄｷﾐﾀｲﾆ

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!!」ｱｾﾏﾐﾚ

さやか「一生懸命頑張ってるとこ悪いけど・・・まどまどのお尻に、浣腸っと！」

まどまど「ﾏ!!?ﾏｷﾞｮ???」ｵｼﾘﾆｴｷﾀｲﾁｭｳﾆｭｳ･･･ｵﾅｶﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

まどまど「ﾏﾃﾞｮ､ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞｫｫｫｫ!」ｺﾝﾅﾉｯﾃｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ!!!

まどまど「ﾏﾄﾞｫ､ﾏﾄﾞﾄﾞｫｫｵｵｵ!!!」ﾁｶﾗｲﾚﾀﾗ､ｳﾝﾁﾃﾞﾁｬｳﾖ!!!

スポンッ・・・と音を立ててほむほむの尻からマッチ棒が抜ける。
まどまどはその拍子に尻餅をつき、思わず緊張を解いてしまい括約筋が緩んだ。

まどまど「ﾏ､ﾏ･･･ﾏﾄﾞｫｫｫｫｫｵｵｵｵ!!!」ﾌﾟｼｭｩｩｩｳｳｳ･･･ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ･･･ﾌﾟｽ･･･ﾌﾞﾘｯ

放射状に広がるまどまどの噴出を受け、ほむほむと仔ども達はうんこまみれ。

仔まど「ﾐｬﾛｫｫｫ!!!」ﾋﾄﾞｲﾖ

仔ほむ「ｺｺｼﾞｬﾆｬｲｨｨｨ!!!」

ほむほむ「・・・・・・・・・」

さやか「うわ、くっさ」

まどか「お漏らしまどまど、カワイイね」

さやか「程よくうんちまみれになった所で、じゃあ次いってみよっか」

さやか「ねえまどまど。マッチが抜けて広がったほむほむの穴に、突っ込んでみてよ」

まどまど「ﾏﾄﾞｫ???」

502 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:19:56.09 ID:07ZFR8Y50

ほ

503 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:21:31.05 ID:mvfj1Ia/0

③

さやか「アナル・セックスしろって言ってんの」

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞ」ｲﾔｲﾔ、ｸﾋﾞﾌﾘﾌﾘ

さやか「ほむ種って交尾だけがアイデンティティだけど、妊娠しない行為には興味がないのかな？」

まどまど「ﾏﾄﾞ!!」ｱｶﾁｬﾝﾃﾞｷﾅｷｬ､ｲﾐﾅｲﾖ!!

さやか「でもやれよ。新しい快楽に挑戦してみなって」

まどまど「ﾏ･ﾄﾞ･ﾏ･ｷﾞｨｨｨ!!!」ｵ･ｺ･ﾄ･ﾜ･ﾘ!!!

さやか「あっそ。なら、仔ほむ[ﾋﾟｰｰｰ]からね」

仔ほむ「ﾎﾑ!!?」ｴ?ﾅﾆ

仔まど「ﾐｬ･･･ﾐｬﾛ???ｻﾔｶﾁｬ???」ｺﾞｼｭｼﾞﾝ､ﾅﾆｲｯﾃﾙﾉ?

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞ､ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!!」ｵｼﾘﾊ､ｺｳﾋﾞｽﾙﾄｺｼﾞｬ､ﾅｲﾖ!!!

まどか「ねえまどまど、さやかちゃんは気が短いよ？仔ほむ死んでもいいのかな？」

まどまど「・・・・・・・」

さやか「ほむほむの出産なんてうんこと同じじゃん。仔ほむ仔まどだって、存在がうんこと同じ価値しかないんだから」

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!!」ﾌｻﾞｹﾙﾅ､ｷﾞﾛ!!!

まどまどとさやかのやり取りの間、ほむほむはうんこまみれになった仔ども達の顔をペロペロ舐めていた。ほむ種というのは、本当にどこまでも仔ども思いだ。仔のためなら、どんな汚いことも厭わない。
ほむほむは仔まどを撫で、カワイイネ、スグキレイニシテアゲルネ・・・と言い聞かせ、仔ほむをあやし、二匹を交互にペロペロナデナデ・・・。
ほむほむにとっても、汚物は不快に違いない。けれど、愛しのまどまどの排泄物が、愛する仔ども達に飛び散っただけなのだから、汚くなんかない・・・そう考えているのかも知れない。

さやか「ほむほむ、仔まどをしっかり抱きしめていてあげなよ。今から面白いことするから」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾑ???」

さやかは普段父親が使っているライター用のガスを持ちだした。
そしてそれを仔まどの尻の穴に挿し込むと、お腹が膨れて破裂しそうになるまで注入した。

仔まど「ﾏﾃﾞｮ､ﾐｬﾛｫｫｫｵｵｵｵ!!!」ﾇｲﾃﾖ､ｸﾙｼｲﾖ!!!

ほむほむに抱かれながら、仔まどが身悶える。
肛門からガスを注入されて、風船の様に腹部が膨れ上がる。

さやか「よし。じゃあ、点火といきますか」

仔まど「ﾐｬﾛ､ﾐｬﾛｫｫｫ!!!!」ｱﾁｭｲ､ｼﾝｼﾞｬｳﾖ!!!!

尻の穴から焔を吹き上げ、仔まどが血走った目を見開く。
その様子に、ほむほむも仰天する。

仔まど「ﾐｬ､ﾐｬｧ"ｧ"ｱｱｱｱｱ"ｱ"ｱ"!!!!!」ｺｳﾓﾝｶｴﾝﾎｳｼｬ　ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｫｫｫｫ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧｧｧｱｱｱｱ!!!!ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!」ﾅﾝﾅﾉ､ｲｯﾀｲ､ﾅﾆｶﾞｵｷﾀﾉ

まどまど「ﾏﾄﾞ!!!ﾏﾄﾞﾄﾞ!!!ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!!!!!」ﾆﾝｹﾞﾝ､ﾔﾒﾛ､ｺﾄﾞﾓｦｲｼﾞﾒﾙﾅ!!!!

まどか「みんな、ハシャイジャッテ。カワイイね、ほむほむたち」

さやか「まどまどは反抗的だね。そういう態度、後悔することになると思うよ」

まどまど「ﾏﾄﾞｫｫｫ､ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞ!!!!」ｺﾝﾅｶﾜｲｲ､ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝﾆ､ﾅｾﾞﾋﾄﾞｲｺﾄｶﾞ､ﾃﾞｷﾙﾝﾀﾞ､ｵﾏｴﾊ????

さやか「あんたなんかさぁ、大元から勘違いしてるね。口で言ってもわからない、だったら、虐待で教えるしかないよね」

504 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:22:05.34 ID:Z2tWvUd+o

谷

505 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:23:49.03 ID:mvfj1Ia/0

④

まどか「生態系の底辺が、なんか自分たちの事を愛でられる存在だとトンチンカンな思い違いをしてるみたいだね」

さやか「ま、人間を苛立たせるのもほむ種の特技だから、これはこれでいいけどね」

まどか「まどまどにも・・・肛虐を楽しんでもらおうかな？」

さやか「ん・・・それはまだ。まどまどは自分より、仔どもを苦しめられる方が辛いだろうから、仔ほむを苛んであげようよ」

まどか「さすが・・・さやかちゃん！」

さやか「じゃあ、ピンセットを仔ほむのお尻の穴に突っ込んで、ゴニョゴニョして、直腸をズルズル～～～っと引きずり出してみよっかな」

仔ほむ「ﾎ･･･ﾎﾑ???ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!」ｵﾅｶﾉﾅｶﾐ､ﾃﾞﾁｬｳｩｩｩｩ!!!!!

まどか「無駄に生命力あるから、ほむほむってお尻の穴から胃袋まで引き出されても、まだ生きているんだね」

さやか「あはは。すごいすごい、仔ほむの身長以上にハラワタ引きずり出しても、元気にピーピー泣き喚いてるよ」

ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩｩｩｩｩ､ﾏﾄﾞﾏｷﾞｨｨｨｨｨ!!!!」ｵﾈｶﾞｲ､ﾓｳﾔﾒﾃ､ﾀｽｹﾃ!!!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さやか「ほむほむは殊勝だねぇ。でもまどまど、お前はまだ反省してないよね？」

まどまど「ﾏ･･･ﾏﾄﾞｫｫｵｵｵｵｵ!!!!」ｺﾎﾑﾁｬﾝｦ､ﾊﾅｾ､ﾜﾀｼﾉ､ﾃﾝｼﾆ､ﾃｦﾀﾞｽﾅ!!!

さやか「ははは。期待通りだよ、まどまど。本気でイラッとさせてくれる。うれしいよ！！」

まどか「まどまどは、謝るってことを知った方が身のためだよ」

さやか「まどまど・・・遊んでもらった上、社会のヒエラルキーを教えてもらったんだよ、あんたは。ありがとうって言いなよ。土下座してさやかちゃんに感謝を示したら、仔ほむを助けてあげるよ」

まどまど「ﾏ"!!!???」ｳﾇｩｩｩ!!!ﾃﾞﾓ､ｺﾎﾑﾁｬﾝｦ､ﾀｽｹﾅｷｬ

まどまどは思った。
ニンゲンが憎い。
怒りを通り越して、吐き気がするほど、ニンゲンが呪わしい。
けど・・・
でも・・・
自分のプライドより、仔ほむちゃんの命の方がずっと大事だと。

血涙を流す様に、まどまどは額を擦りつけて土下座した。
屈辱と憤怒の余り、全身が震える。
もしも、命と引き換えにこの青い髪の人間の少女を殺せるなら、よろこんで悪魔に魂を売り渡すだろう。
でも、悪魔なんていない。
いや、目の前にいる。
青い髪の少女が悪魔だった。

さやか「あ・り・が・と・う・・・って言わないの？」

まどまど「・・・・・・・・・」

さやか「言えよ。半端な感謝じゃ、仔ほむは助からないよ」

まどまど「ﾏ･･･ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ･･･ｻﾔｶﾁｬﾝ･･･ﾏﾄﾞﾄﾞｫ」ｻﾔｶｻﾏ､ｱﾘｶﾞﾄｳ･･･

まどか「まどまど、観念して謝ってるよ」

さやか「卑屈だね。反吐が出るよ。本気の謝罪と感謝には程遠いね」

まどまど「・・・・・・・・・」

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ･･･ﾌﾟｴﾗ､ﾏｷﾞｶ」ﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲ･･･ﾅﾝﾃﾞﾓｼﾏｽ

さやか「何でもするって言ったね。じゃあ、ここに焼けたフライパンがあるから」

まどか「さやかちゃん・・・外道だね、ウェヒヒヒ・・・」

さやか「オリーブオイルをひいてっと」

まどまど「ﾏﾄﾞ･･ﾏﾄﾞｫ」ｲｲﾖ､ｿﾉｳｴﾃﾞ､ｵﾄﾞｯﾃﾐｾﾙﾖ

さやか「仔まどを投げ込みなよ」

まどまど「ﾏ･･･ﾏｷﾞｮ!!???」ﾅ､ﾅﾆ!!???

さやか「二度言わないとダメなの？どんだけ頭悪いんだよ」

506 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:26:31.04 ID:AUOHof53o

亮

507 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:30:05.89 ID:mvfj1Ia/0

⑤

まどまど「ﾏﾄﾞ･･･ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ!!!」ﾜﾀｼｶﾞ､ﾅﾝﾃﾞﾓｽﾙｶﾗ!!!

さやか「仔ほむと仔まど、一匹しか助からないんだよ。どっちか選んで。早くしないと両方死ぬよ？」

突然、ほむほむがフライパンに飛び込んだ。
おそらく、自分が犠牲になることでまどまどと仔ども達を見逃してもらおうと、無い知恵を絞って咄嗟に判断したのだろう。

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ､ﾎﾋﾞｬｯ､ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧ!!!」ﾌﾗｲﾊﾟﾝﾉｳｴﾃﾞ､ｺｻｯｸﾀﾞﾝｽ

さやか「やるね、ほむほむ！感動したよ。でもほむほむの献身に対して、見返りはないけど」

まどか「さやかちゃんは、まどまどに仔まどを投げ込めって言ったんだよ。ほむほむの犠牲はノーカウントだから無駄死だね」

さやかは、熱く焼けたフライパン上で踊るほむほむの前に、ひょいと仔ほむを投げ込んだ。
ジュッと油がはね、肉の焼ける香ばしいかおりが広がった。
仔ほむは顔面から落ちて、一瞬で焼け爛れる。

仔ほむ「ﾎﾐｨｨｨｨｲｲｲｲｲｲ!!!!」ｱﾁｭｲ､ｱﾁｭｲﾖ､ﾀｼｭｹﾃ!!!!

ほむほむ「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱ!!!!!」ｺﾄﾞﾓｫｫｫ､ﾀｽｹﾙｶﾗﾈ!!!!

仔ほむを抱きかかえ、死に物狂いでほむほむがフライパンから這い上がる。
さやかは、ほむほむをフライパンに戻すこともなく、じっと冷たい目でまどまどを眺めていた。

さやか「まどまど、何もしないあんたがでかい口きいてる間に、ほむほむと仔ほむは生焼けだよ。あんたの代わりに苦しんでるんだよ」

まどまど「ﾏﾄﾞ!!!!!!」ﾜﾀｼｦ､ｺﾛｾ!!!!

さやか「いや、あんたは殺さない。ほむほむと仔ども達の幸せを願った分だけ、家族の死を恨みながら生きて行くんだ。それがあんたの運命だよ」

まどか「まどまどは、自分の家族をなぶり殺したさやかちゃんに、ずっと飼われ続けるんだよ。バラ色の人生だね！」

さやか「まどまどを、もう虐めたりしないよ。毎日、美味しいエサをあげる。新しいほむほむの番も用意してあげる。また仔どもを作りなよ」

まどか「ウェヒヒヒ・・・こんな仕打ちの後、優しくされる方が逆に辛いよね？まどまど、恥辱の余生をたっぷり楽しみなよ」

まどまど「ﾏﾄﾞｫｫ･･･ﾏﾄﾞｫｫｫｫ」ｵﾏｴﾅﾝｶﾆ･･･ｵﾏｴﾅﾝｶﾆ!!!!

さやか「飼い続けられたくないんでしょ？だから飼ってやるんだよ」

まどか「だからね、まどまど。もう生焼けのほむほむと内臓出ちゃった仔ほむと、肛門火炎放射で息も絶え絶えな仔まどの事は、諦めてね。さやかちゃんに慈悲の心は無いから」

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞ､ﾎﾑﾗﾁｬｧｧｧﾝ!!!!!」ｱｲｽﾙｶｿﾞｸｦ､ｺﾛｻｾﾊｼﾅｲ!!!!!!

さやか「まだ歯向かうんだね。で、あんたに何が出来るの？」

まどか「ハシャイジャッテ。もうまどまどったら、素直に謝っちゃいなよ」

ほむほむはフライパンを逃れ、焼け爛れた仔ほむの顔をペロペロ舐めていた。
その背中に、尻から焼かれて瀕死の仔まどがしがみついている。
人間に立ち向かうまどまどの勇姿を、不安げにチラチラ見ながら、ほむほむは仔ども達を助けようと必死だった。
自分の火傷なんて、後回しでいい。

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾏｷﾞｨｨｨｨｲｲｲｲ!!」ﾓｳｲｲ､ｲｲﾝﾀﾞﾖ････

まどまどが、家族に歩み寄った。
人間への怒りに燃えていた瞳の焔が、すっと消えた。
仔ども達をいたわり、涙に濡れた顔で舐め回すほむほむの姿を眺め、まどまどは慈しむ様な安らいだ表情を浮かべた。

508 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:30:20.20 ID:07ZFR8Y50

子

509 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:32:25.77 ID:mvfj1Ia/0

⑥

まどまど「ｺﾞﾒﾝﾈ･･･ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ﾀｽｹﾃ､ｱｹﾞﾗﾚﾅｲ･･･

ツインテールを束ねたリボンを振り解く。
まどまどは、長い髪を垂らしてほむほむの首にかけた。
満身の力を込め、一気に絞め殺した。

ほむほむ「ﾏ!!??ﾏﾄﾞｶｧｧｱｱｱｱ????」ｾﾞﾂﾒｲ､ﾋﾟｸﾋﾟｸ

そして、二匹の仔ども達の首をへし折り、苦痛を感じさせる間もなくあの世に旅立たせた。

さやか「ちょっとあんた・・・なんてことしてくれるのさ？」

まどか「後味悪いね」

さやか「人間には殺させない・・・そういう意味なんだね」

まどか「まどまどは最後まで強情だね」

まどまど「・・・・・・・」ﾁﾅﾐﾀﾞ･･･ﾀﾀﾞ､ﾁﾅﾐﾀﾞ･･･ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さやか「死ぬつもりでしょ？自殺なんかさせないよ」

まどか「さやかちゃんも意地っ張りだから。意地の張り合いになっちゃったね」

さやかはまどまどを掴みあげた。
無表情にまどまどの両手を、そして両足を引き千切った。

まどまど「ﾏ､ﾏｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!」

その叫びが、肉体的な苦痛によるものなのか、自分の手で家族を殺した慟哭なのか、まどまど自身にもわからない。
ただ、苦しみだった。
苦しみだけがあった。
重い鉛の様に全身を覆っていた。

ほむほむも仔ども達もいない世界に、希望なんてない。
もう死んでしまいたい。
人間への恨みも、もうどうでもいい。
心にはただ苦しみだけが広がっていて、他のものは何もなかった。

まどまどは心の中で呟いた。
あれ？
ほむほむ、わたしなんか変だよ。
顔を覆いたいのに、両手がないんだよ。
起き上がれないんだよ。
どうしてだろう？

さやか「そうやって、芋虫みたいに這いまわって、生き続けなよ」

まどか「さやかちゃん、本気で怒ってる？」

さやか「約束通り、美味しいエサを毎日やるよ。死ぬなんて許さない」

まどか「まどまどはこれから、垂れ流した糞尿も宿敵さやかちゃんに面倒見てもらう事になるんだね。惨めだね」

さやか「世話してあげるよ。こいつ、ある意味気に入ったからね。こんな最悪な後味を味わわせてくれたまどまどは、初めてだよ」

まどか「さやかちゃん、前向きだね」

さやか「勝負に勝って試合に負けた気分。ストレス解消にならないよ、もう」

まどか「じゃ、そろそろ行こっか」

さやか「うん。マミさんを待たせちゃ悪いからね」

まどまど「・・・・ﾏﾄﾞｫ･･･」ｺﾛｼﾃﾖ･･･

ﾎﾑﾎﾑｶﾞ､ﾏｯﾃﾙﾝﾀﾞｶﾗ･･･

オワリ

510 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:34:31.92 ID:AUOHof53o

乙

511 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:37:01.64 ID:kV4DgKW/o

乙
他のスレに書くことで連投規制外れたりせんのか？

ストライク
無慈悲さがすごい良い

512 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:37:34.54 ID:07ZFR8Y50

根性あるまどまどだな

513 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:37:44.82 ID:mvfj1Ia/0

ありがとうございました。
最初に書くの忘れちゃったけど・・・。
汚い話だから、不快に思った方には申し訳ないです。

514 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:38:17.23 ID:NQ7iyJcD0

乙乙
ゲスまどまどはただ[ﾋﾟｰｰｰ]だけじゃ足りないよね
生きてても死んでても変わらない苦しみを味わわせないと♪

515 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:40:46.21 ID:AUOHof53o

ゲスではないな。むしろアッパレをあげたいよ

516 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:43:29.25 ID:NQ7iyJcD0

どれだけ根性見せてても、人様にはむかうようじゃあゲスも同じじゃん
まあだからこそ虐待しがいがあるんだけども

517 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:51:18.84 ID:mvfj1Ia/0

e-mobileだとスクリプト防止の為に、どうしても連投出来ないみたいです。
本当にお手間をかけました。
協力してくれた方、感謝します。

また機会がありましたら、よろしくおねがいします。

518 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 00:54:39.26 ID:kV4DgKW/o

連投無理ならロダに上げたらどうだろう

その方が自分のペースで一発投下出来るし多分ロダでもだいたい目を通してくれるだろう

519 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 01:34:28.67 ID:m2rnijEl0

>>499乙！
最初はただの下ネタかと思ったが、虐待のバリエーション凝ってるし
まどまどの追い詰められる内面も描かれてるしで良作だった

520 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 01:53:02.04 ID:lOEc0BKn0

素晴らしい、本当に素晴らしい
容赦の無い徹底的な虐待、ほむまどの理不尽な扱い、必死にあがく家族…虐待全盛期を思わせるよ
こういう作品をずっと待っていた

もうこのスレではこういう作品は読めないと半ば諦めてただけに非常に嬉しい
これからも是非頑張って頂きたい

521 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:53:23.48 ID:D6Nf54dw0

>>381のネタを書いてたけどやはりコネコネになった…

最近いい作品ばかりでちょっと気後れするけど投下

522 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:54:25.20 ID:D6Nf54dw0

「道端の親仔」

「ﾎﾑﾎﾑ♪」ｵｻﾝﾎﾟﾋﾞﾖﾘ♪　ﾉﾋﾞｰ…

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ♪」ｲｲｵﾃﾝｷ♪　ﾆｺﾆｺ…

「ﾎﾐｭﾐｭｩ♪」ﾊﾔｸｲｺｰ♪　ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…

　　　『ダンッ！！』

「ﾏﾞｯ!?」ｸﾞﾁｬ…

「ﾎﾑｯ!?」ﾜｯ!?　ｺﾛﾝ…

「ﾎﾐｬｯ!?」ｷｬｯ!?　ｺﾛﾘﾝ…

「ﾎﾑｩ?…ﾎﾑﾑ!?…ﾏﾄﾞｶｧ?」ﾅﾆｲﾏﾉ?…ｱﾚ?…ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾊ?　ｷｮﾛｷｮﾛ…

「ﾎﾐｬｱ…ﾎﾐｭﾐｭｰ?」ﾋﾞｯｸﾘﾁﾀ…ﾆｬﾆｺﾚ?　ｼﾞｰ…　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ…

「ん！？……なんか踏んだな……」ｽｯ…

「」ﾍﾞﾁｬｱ…

「……なんだ、まどまどか……犬のウ○コじゃ無くてよかった……ん？」

「ﾎﾑ…ﾏﾄﾞ…ｶ?」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…ｴｯ!?　ﾎﾞｰｾﾞﾝ…

「ﾎ…ﾎﾐｬｱ?」ｵｶｱｼｬ…ﾆｬﾉ?　ﾌﾙﾌﾙ…

「ほむほむと、仔ほむも居たのか……」

「ﾎ…ﾎﾑｳｳｩｩｩｩｩｩｯ!!」ﾄﾃﾃﾃ…

「ﾎﾐｬｱｱｧｧｧｧｧ…」ﾋﾟｴｴｪｪｪｰﾝ…

「おっ！　ほむほむが死骸に走ってきたけど、仔ほむは泣き出したな……」

「ﾎﾑｳｯ!!ﾏﾄﾞｶｱｱｧｧｧｧｧｧｧｰｯ!!」ｺﾈｺﾈｺﾈ…　ｴｸﾞｴｸﾞ…

「こねだすよな……やっぱり……」

「ﾎﾑｯ!?ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｯ!!」ｵﾏｴﾓﾊﾔｸ!!　ｺﾈｺﾈｺﾈ…

「ﾎﾐｬｱｧｧｧ…ﾐｬﾛ…ｶｧ…」ﾒｿﾒｿ…　ﾖﾛﾖﾛ…

「ﾎﾑﾎﾑｯ!!ﾎﾑﾝ!!」!ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ!!ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ!!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…　ｺﾈｺﾈｺﾈ…

「ﾎﾐｭ…ﾎﾐｬｱ…」ｼﾅﾅｲﾃﾞｪ…　ﾋｯｸﾋｯｸ…　ｺﾈｺﾈ…

「」ﾋｷﾆｸ…

「……うーん……シュールだ……」ｼﾞｰ…

「ﾎﾑﾎﾑ…」「ﾎﾐｭﾎﾐｭ…」ｺﾈｺﾈｺﾈ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

…………
………
……
…

523 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:55:19.61 ID:D6Nf54dw0

「ﾎﾑｩ…ﾏﾄﾞｶｧ…」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…ｴｲｴｲ!!　ｴｸﾞｴｸﾞ…　ｺﾈｺﾈｺﾈ…

「ﾐｬﾛｶｧ…ﾎﾐｭｳｩ…」ﾜﾀﾁﾓ…ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃﾙﾖ…　ﾒｿﾒｿ…　ｺﾈｺﾈｺﾈ…

「」ﾆｸﾀﾞﾝｺﾞ…

「ﾎﾑｩ…?ﾎﾑﾑｳｳｩｩｩｩ…」ﾏﾀﾞﾅﾉ?　ｺﾈｺﾈｺﾈ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾎﾐｭﾝｯ!!ﾎﾐｭﾎﾐｭｯ!!」ﾓﾁｮｯﾄﾀﾞﾖｯ!!　ｺﾈｺﾈｺﾈ…　ﾋｯｸﾋｯｸ…

「……いや無理だろ……しかしこいつら……こねるのに夢中で俺に気づいて無いのな……」ｽｩ…

「ﾎﾑﾑﾝ!?ﾎﾑﾎﾑ…ﾎｯ!?」ｿｳﾀﾞﾈ!!ｱｷﾗﾒﾁｬﾀﾞﾒ…ｴｯ!?

　　　『ベチィッ!』

「ﾎﾋﾞｬｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧ…」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｰ…　　

「ﾎﾐｬｱｯ!?…ﾎﾐｭｯ!?」ｵｶｱｼｬｰｯ!?…ｴｯ!?

　　　『ベチン！！』

「ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧ…」ｺﾛｺﾛｺﾛ…ﾄﾞｰﾝ　…ﾎﾍﾞｯ…　

「ﾎﾐｯ…「ﾎﾑﾑｩ!?」ﾅ…ﾅﾆ!?　ﾖﾛﾖﾛ…

「ほむほむに当たったか！」

「ﾎｯ!?ﾎﾑﾎﾑｰ!?」ﾆ…ﾆﾝｹﾞﾝ!?　ｱﾜﾜ…

「ﾎﾐｬﾐｬｱ!?」ｲﾁｭﾉﾏﾆ!?　ﾌﾙﾌﾙ…

「おいおい、いつの間にって……まぁいいわ……ほい！」ｽｯ…

「ﾎﾑ!?」「ﾎﾐｬ!?」

　　　『ダンッ!!』

「」ﾋﾞﾁｬｰ…

「ﾏﾄﾞｶｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧｯ!?」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｵｵｵｫｫｫｫｫｫｯ!?

「ﾎﾐｭｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｯ!?」ﾏﾀﾁﾝｼﾞｬｯﾀｱｱｧｧｧｧｯ!?

「結構肉片が飛び散ったな…………ほら！　こねないのか？」ｽｯ…

「」ﾌﾀﾀﾋﾞﾋｷﾆｸ…

「ﾎﾑｳｳｳｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩ…」ﾃﾃﾃﾃ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾐ…ﾐｬﾛｶｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧ…」ﾄﾃﾃﾃﾃ…　ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ…

…………
………
……
…

524 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:56:22.26 ID:D6Nf54dw0

　　　『ベチィッ!!』

「ﾎﾑｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧ…」ｺﾛｺﾛｺﾛ…

　　　『バチッ！！』

「ﾎﾐｭｴｴｴｴｪｪｪｪｪｪｪ…」ｺﾛｺﾛｺﾛ…

　　　『ダンッ!!』

「」ﾐﾀﾋﾞ…　…ﾎﾏｧ…ﾎﾐｭ…

「ほら！　まだまどまどはここに居るぞ！」ｽｯ…

「ﾎ…ﾎﾑﾎﾑｩ…」ﾖﾛﾖﾛ…　ﾄﾃﾄﾃ…　ｴｸﾞｴｸﾞ…

「ﾎﾐｬ…ﾎﾐｬｱ…」ﾌﾗﾌﾗ…　ﾄﾃﾄﾃ…　ﾒｿﾒｿ…

「そうそう、頑張れ頑張れ！」

「ﾏﾄﾞｶｧ…」ｺﾈｺﾈ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾎﾋｭﾎﾋｭ…」ｺﾈｺﾈ…　ｼｸｼｸ…

「まだまだ大丈夫そうだな♪」ｼﾞｰ…
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
「ﾏﾄﾞｶｧ…ﾏﾄﾞｶｧ…」ﾆｷﾞﾆｷﾞ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾐｬﾛｶｧ…ﾐｬﾛｶｧ…」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「最初に比べたらまどまどの肉片がずいぶん小さくなったな……踏み潰すたびに弾け飛んだからなぁ……何回踏んだっけ？　忘れたな……」

「ﾎﾑｩ…ﾏﾄﾞｶｧ…ﾎﾑｩ…」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…ﾁｯﾁｬｸﾅｯﾀﾈ…　ｺﾈ…ｺﾈ…　ﾋｯｸﾋｯｸ…

「ﾎﾐｭﾐｭ…ﾎﾐｭﾎﾐｭ…」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ…ﾀﾞﾓﾝ…　ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ…　ｴｸﾞｴｸﾞ…

「子どもが砂場で砂山を作ってるみたいに見えるな……」　…ﾎﾑｰ…ﾎﾐｭｰ…

「……さてと……」ｽｯ…

「ﾎﾑｯ!?」「ﾎﾐｬｱｧ…」ﾋﾞｸｯ!!　ｷﾞｭｯ!!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「俺の手に完全にビビってるし……」

　　　『ヒョイ…』

「ﾎｯ!?ﾎﾑ…ﾏﾄﾞｶｧ…」ﾍﾟﾀﾝ…　ﾋﾞｴｴｪｪｪﾝ…

「ﾎﾐｬｯ!!ﾐｬﾛｶｯ!!ﾎﾐｬﾐｬｱｱｧｧｧｧｯ!!」ｶｴﾁﾃｯ!!ｵｶｱｼｬｶｴﾁﾃｴｴｪｪｪｯ!!　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ!!　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ほむほむは半ば諦めてるな……でも仔ほむは諦めてないのか……よし！」ｽｩ…

「ﾎﾐｬｯ!!…『ﾋｮｲ!』…ﾎﾐｭｯ!?」ｶｴﾁﾃﾖｯ!!…ｱﾚｯ!?　ﾌﾟﾗｰﾝ…

「ﾎﾑﾎﾑｳｳｩｩ…」ｺﾄﾞﾓｵｵｫｫｫ…　ﾋｯｸﾋｯｸ…　ﾖﾀﾖﾀ…

「ﾎﾐｬﾎﾐｬｯ!!ﾎﾐｭｳｳｩｩｩｯ!!」ｵﾛﾁﾃｯ!!ﾀｼｭｹﾃｴｪｯ!!　ﾋﾟｴｴｪｪｪﾝ…　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ…　ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ…

525 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:57:15.13 ID:D6Nf54dw0

「お前は元気だな！　その元気に免じて俺からプレゼントだ♪……潰さないように頬を指ではさんでと……」ｷﾞｭｯ!

「ﾎﾐｪｴｯ!?ﾎﾍﾎﾍ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ…

「ﾎ…ﾎﾑﾎﾑ…」ｺﾄﾞﾓ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「……その開いた口に……ほれ♪」ｷﾞｭｳ…

「ﾎﾍｯ!?ﾎﾍﾞｪ…」ｱｶﾞｱｶﾞ…

「ﾎﾋﾞｬｱｯ!?ﾏﾄﾞｶｧｯ!?」ｴｯ!?ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ!?　ｵﾛｵﾛ…

「ﾎﾍﾎﾍｯ!!」ｱｸﾞｱｸﾞ…　ｲｺﾞｲｺﾞ…

「ほーら、ゴックンしましょうねー♪」ｽｯ…

　　　『グイッ！！』

「ﾎﾋﾞｲｯ!?『ﾓｸﾞ…ｺﾞｯｸﾝ!』…ﾎ!?ﾎﾐｬｯ!?」…ｵｶｱｼｬ…ｴｪｯ!?　ﾎﾞｰｾﾞﾝ…

「ﾎﾋﾞｬｱ…ﾏﾄﾞｶ…」ｺﾄﾞﾓｶﾞ…ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｦ…　ﾍﾟﾀﾝ…

「ﾎﾐ…ﾎ…ﾎﾐｪｴｴｪｪｪｪ…」ｹﾞｯｹﾞｯ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「おいおい、せっかくのプレゼントなのに出すなよな！」ｸﾞｯ!

「ﾑｰﾑｰ!!」ﾜﾀﾜﾀ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾏﾄﾞｶｧ…ﾎﾑﾎﾑｩ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「……もういいか？　それじゃあほむほむ、仔ほむ返すわ！」ﾎﾟｲ!

「ﾎﾑ…ﾎﾑｯ!?」ﾄﾞｳｼﾀﾗ…ｴｯ!?　ﾋﾞｸｯ!!

　　　『ゴン!』

「ﾎﾍﾞｯ!!」「ﾎﾐｯ!!」ﾄﾞﾃｰ…　ﾜﾀﾜﾀ…

「ちゃんと受け止めてやれよ……ん？……なんか様子がおかしいな？」

「ﾎﾐｬｱｧｧ…ﾐｬﾛｶｧ…ﾎﾐｭｳｳｩｩ…」ﾜﾀﾁ…ｵｶｱｼｬ…ﾀﾍﾞﾁｬｯﾀ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「…」ｼﾞｰ…

「ﾎﾐｬﾎﾐｬｱｱｧｧｧ…?…ﾎﾐｬｯ!?」ﾄﾞｳﾁﾖｳ…?ｵｶｱ…ｴｯ!?　ﾋﾞｸｯ!

「ﾎﾑ…ﾏﾄﾞｶ…ﾎﾑ…」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｦ…ｺﾉｺｶﾞ…　ｼﾞｰ…

「ﾎﾐｬｱｧｧ…?」ｵｶｱｼｬ…?　ｵｿﾙｵｿﾙ…

「ﾎﾑｯ!?ﾎﾑﾑｳｯ!!」ｸﾙﾅ!!　ﾄﾞﾝ!!

「ﾎﾐｯ!?」ﾄﾞﾃｰ…

「おっ！？　仔ほむ突き飛ばされた！？」

「ﾎﾐｬｱ…?ﾎﾐｭﾎﾐｭ…?」ｵｶｱｼｬ…ﾄﾞｳﾁﾃ?　ｴｸﾞｴｸﾞ…

「ﾎﾑﾎﾑｯ!!ﾎﾑﾎﾑｰｯ!!」ｵﾔｦﾀﾍﾞﾙﾅﾝﾃ!!ﾜﾀｼﾉｺｼﾞｬﾅｲｯ!!

「ﾎﾐｯ!?ﾎﾐｬﾐｬｱｧ…」ｼｮﾝﾅｯ!?ｵｶｱｼｬ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「うわぁ……これ……俺のせい？」

…ﾎﾑﾎﾑｰｯ!!…

　　　…ﾎﾐｭｱｧｧ…

526 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:58:05.26 ID:D6Nf54dw0

　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
「ﾎﾑﾎﾑｯ!!」ｷﾓﾁﾜﾙｲ!!ﾃﾞﾃｲｹ!!　ｸﾙｯ…ﾄﾃﾄﾃ…

「ﾎﾐｬｱｱｧｧ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「……おい……」

「ﾎﾑｯ!?」ｴｯ!?　ｸﾙｯ…

「ﾎﾐｰ…」ｴｸﾞｴｸﾞ…

「仔ほむを捨てたのか？」

「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｯ!!ﾏﾄﾞｶｧ…」ｱﾀﾘﾏｴﾃﾞｼｮｯ!!…ｵﾔｦﾀﾍﾞﾙﾅﾝﾃ…

「ﾎﾐｯ!!」ﾋﾞｸｯ!　ﾋｯｸﾋｯｸ…

「そうか……それじゃ、俺が仔ほむを貰ってもいいよな？」

「ﾎﾑｯ!?」ｴｯ!?

「ﾎﾐｬｯ!?」ﾌﾙﾌﾙ…

「おまえは捨てたんだろ？　なら俺が引き取っても何の問題もないだろ？」

「ﾎﾑﾑ…ﾎﾑﾎﾑｰ…」ｿﾚﾊ…ｿｳﾀﾞｹﾄﾞ…　

「ﾎﾐｭﾝ…?」ｷｮﾄﾝ…

「決定だ！　ほら！」ｽｯ…

「ﾎﾐｬｱｯ!?」ﾌﾟﾗｰﾝ…

「俺の手から落ちるなよ」ﾎﾟﾄ…

「ﾎﾐｬｱｱｧｧ…」ｺﾛﾘﾝ…

「…ﾎﾑﾑｳｩ…!?」…ｶｲﾎﾑﾆ…ﾅﾙﾉ!?　ﾜﾅﾜﾅ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…

「おい！　端っこに行くと落ちるぞ！」

「ﾎﾐｭﾐｭｳｩ…ﾎﾐｬｱｱｧｧｯ!!」ﾊﾅﾚﾀｸﾆｬｲﾖｫｰ…　ﾓｿﾓｿ…　ｴｸﾞｴｸﾞ…

「ﾎｯ!?…ﾎﾑ…ﾎﾑｩ…」ｴｯ!?…ﾃﾞﾓ…ｲﾏｻﾗ…　ｵﾛｵﾛ…

（なんだぁ？……ほむほむが急にそわそわしだしたな……まったく……）

「ﾎﾐｭｳｳｳｩｩｩ…ﾎﾐｬｱｱｧｧｧ…」ｵｶｱｼｬｱｧ…ﾔﾀﾞｱｱｧｧｧ…　ﾋﾟｴｴｪｪｪｰﾝ…

「ﾎﾑﾎﾑ…」ｺﾄﾞ…ﾓ…　ｿﾜｿﾜ…

（はいはい……）

527 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:58:56.61 ID:D6Nf54dw0

「……そうだな……やっぱりお前らは親仔だもんな……離れたくないよな？」

「ﾎﾐｬｯ!?ﾎﾐｭﾎﾐｭﾎﾐｭ!!」ｺｸｺｸｺｸ!!

「ﾎﾑｯ!?ﾎﾑﾎﾑｰ…」ﾜﾀｼﾓ…ﾊﾅﾚﾀｸﾅｲ…　ｵｽﾞｵｽﾞ…

「そうか……それじゃあほむほむを……」ﾋｮｲ…

「ﾎﾑﾑｩ…」ﾌﾟﾗｰﾝ…

「ﾎﾐｬｱｧ///」ｵｶｱｼｬ///　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「ﾎﾑﾎﾑｳｩ///」ｺﾄﾞﾓ///　ﾆｺﾆｺ…　ﾌﾟﾗﾝﾌﾟﾗﾝ…

「うん、これで二匹とも俺のほむほむになったな！」

「ﾎﾐｭﾎﾐｭﾝ♪」ｺﾞﾁｭｼﾞﾝ♪　ｽﾘｽﾘ…

「ﾎﾑｰﾎﾑｰ♪」ﾖﾛｼｸﾈ♪　ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ…

「うんうん……」

…………
………
……
…

左右の手に分かれていた二匹を近づける……

「ﾎﾐｭﾎﾐｭｳ♪」ｵｶｱｼｬｱ♪　ﾆｺﾆｺ　ｽｩ…

「ﾎﾑﾎﾑｰ♪」ｺﾄﾞﾓｫ♪　ﾆｺﾆｺ　ｽｩ…

「ﾎﾐｭﾐｭｰ///」ｷﾞｭｯ!!

「ﾎﾑﾎﾑ///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

手の平の上で再会を喜び合う親仔……さっきまでの様子が嘘のようだな……

528 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/05(火) 03:59:45.37 ID:D6Nf54dw0

「それじゃ始めるぞ……」ｷﾞｭｳ…

俺は両手を合わせた……

「ﾎﾐｭｳ♪…ﾎﾐｬｯ!?」ｴﾍﾍ♪…ｴｯ!?

「ﾎﾑﾎﾑ///…ﾎﾎｯ!?」ｺﾞﾒﾝﾈ///…ﾅｯ!?

「結構力が要るな……」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…

「ﾎﾐﾞｯ!?ﾎﾞﾐｬﾐﾞｬｯ!!」ｸﾙﾁﾞｲｯ!?ｸﾞﾙﾁﾞｲﾖｯ!!　ﾒﾘﾒﾘﾒﾘ…

「ﾎｷﾞｭｳｯ!!ﾎ…ﾎﾍﾞｯ!?」ｺﾞｼｭｼﾞﾝ!?ﾄﾞｳｼ…ﾃﾞｯ?!　ｷﾞｭｷﾞｭｯ…

「ん？　どうしてって、『離れたくない』っていうお前らの希望をかなえてやるんじゃないか……優しい飼い主だろ？」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ!!

「ﾎﾋﾞｴｪｯ!!」ｵｶﾞｱｼﾞｬｯ!!　ｷﾞｭｷﾞｭｰｯ…

「ﾎﾞﾌﾞﾌﾞｯ!!」ﾀﾞｼﾞｭｹﾃﾞｯ!!　ｷﾞｭｳｩｯ…

「ふんっ！！」

　　『グッ！！』

「ﾎﾞﾐｯ!!」「ﾎﾞﾍﾞｯ!!」ｸﾞﾁｬ…

「仕上げは……えーと？　確かこんな感じでやってたな？」ｺﾈ…ｺﾈ…　
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
「……素直に生きたまま飼ってやればよかった……気分が悪くなってきたぞ……」ｺﾈｺﾈ…　ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ…

「終わり」

529 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 09:02:17.79 ID:NQ7iyJcD0

>>528
まさかの人間がコネコネしてやるというオチだったとはwww
お前がコネコネすんのかよwwwwwと朝から笑わせていただきました乙乙です

530 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/05(火) 09:26:56.22 ID:81HmBfEio

なんでｺﾈｺﾈしてるんだよw

531 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 00:01:11.30 ID:yAoBRgwV0

乙
ｺﾈｺﾈw

532 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 00:21:12.08 ID:ow3SCh4ho

「裂けるほむほむ」

ほむ肉は噛むと溢れ出す肉汁がジューシーでウマウマなのですが、酒のつまみにするにはちょっと濃い。

そこで、ほむほむの肉汁を限りなく減らし、それでいて肉の柔らかさを均等に。さらにちょっとの力でも裂けるように品種改良してみました。

まぁまず食べてみましょう。

裂けるほむほむ「ﾎﾑｰﾎﾑﾑﾝ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ

元気ですね。ではまず左側から。
右側を掴み、左側の頭を摘まむ。そしてゆっくりと下まで引き下ろす。
まるでキノコを裂くような軽い感覚。

裂けるほむほむ「ﾎｷﾞｬｱｱｧｧｧｱｧｧｧｱｧｧｧ!!!!ﾎﾋﾞｬﾎｷﾞｬｧｧｱｧｧｱｧｧｱｧｧ!!!!」

左半身の端っこ…薄い肉から左腕がプランと下がる。
食べてみると…肉汁はほとんど出ないが、濃厚な味と鼻に抜ける香りはほむ肉そのもの。
一般的なプレーンタイプだが、これだけで何杯でもビールが進む。
とりあえずゴク、ゴク、ゴクと喉を鳴らし、もう一口。
今度は右側から裂く。

裂けるほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱｧｱｧｧｧｱｧｧｧｧｱｱ!!!!ﾎｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｨ!!!!」

薄い肉から垂れ下がる右腕からゆっくり味わう。噛めば噛むほど味が染みだし、さらにビールが欲しくなる。

裂けるほむほむ「ﾎﾑﾑｩ…ﾎﾑｰ…」ﾜﾀｼﾉｳﾃﾞｶﾞ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

すでに一缶空けてしまった。まだまだお楽しみはこれからだ。
次に左側からまた裂く。次に右側から。
裂いた肉をさらに裂いたり、後頭部から背中に向かって裂いたり…

うまい。もうビール三缶空けてしまい、あまり酒に強くない私はほろ酔い状態にまでなってしまった。
しかしこの裂けるほむほむ、どこまで裂いたら死ぬのだろうか。少々試してみたくなった。

左側から徐々に裂いていく。

裂けるほむほむ「ﾎｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ!!!ﾎｷﾞｬｱｧｧｱｧｧｧｧ!!!!」

徐々に。

裂けるほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱｧｧ!!ﾎｷﾞｬﾎｷﾞｬｱ!!!ﾎﾋﾞｲｨｲｲｲ!!!」

徐々…あっ。

裂けるほむほむ「」ｸﾞｯﾀﾘ

左半身が全て無くなったところで息絶えた。
どうやら脳の中枢部分に達しなければ絶命しないらしい。こんな出鱈目な品種改良をしてしまったことに、我ながら驚いた。
残った右半身を裂きながら、四缶目に手を伸ばした。

完

533 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 00:43:07.05 ID:U/KZhrueo

こりゃいいツマミになりそうだ。

534 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 01:42:58.74 ID:8xiVxQpR0

乙乙
ほ食もいいね

535 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 02:24:18.29 ID:yAoBRgwV0

「散髪」
注意ゆるいです。長いです。

「はぁ、今日も失敗した。」

「美容師を志したのはいいが、俺ってほんと覚え悪いし不器用だな。」

「ﾎﾑｯ！」ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝﾀﾞ！　「ﾏﾄﾞｯﾎﾑﾗﾁｬｱﾝ//」ﾈﾝｶﾞﾝﾉ　ｶｲﾎﾑﾀﾞﾈ//

「練習あるのみとか先輩言うけどカットモデルはいないし、練習用カツラは金かかるしどうしたものかな……ん！？」

「ﾎﾑｯ！！ﾎﾑﾏﾄﾞｶｧｰ」ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ！！　ｶｲﾎﾑﾆ　ｼﾃｸﾀﾞｻｰｲ　　ｺｼﾌﾘﾌﾘ
「ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁ！！」ﾎﾑﾎﾑ　ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ！！

「ほむまどの番か、あいにく……いやいいこと思いついた。こいつらをカットモデルにすれば！！わかった！！飼ってあげよう。」

「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｧｰ」ﾔｯﾀﾖﾏﾄﾞﾏﾄﾞ
「ﾎﾑﾗﾁｬｧｱｱﾝ」ｽｺﾞｲﾖ　ﾎﾑﾎﾑ

「とりあえず、お湯で洗ってやるか。野良だし。」

「ｺｺｼﾞｬﾅｲｨｨ//」ｷﾓﾁｲｲ//　　ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ
「ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞｫ//」ｶｲﾎﾑｯﾃ　ｼｱﾜｾ//　　ｺﾞｼｺﾞｼ

「適当にあがって体拭いといて。タオルとエサおいておくから」

「ﾎﾑｰ//」ｷﾓﾁﾖｶｯﾀﾈ//　ﾌｷﾌｷ
「ﾄｯﾃﾓｳﾚｼｲﾅｯﾃ//」ﾌｶﾌｶｼﾃﾙｰ//　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

「えっとハサミとワックスと……。」

「ﾎﾑﾗﾁｬ！！ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！！」ﾎﾑﾎﾑ　ｺﾞﾊﾝﾀﾞ
「ﾎﾑｩｩｳｳ！！ｸﾘｶｪｽﾅﾝﾄﾞﾃﾞﾓｫ！！」ﾓｳ　ｺﾞﾊﾝｻｶﾞｻﾅｸﾃ　ｲｲﾝﾀﾞ

536 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 02:25:25.06 ID:yAoBRgwV0

「……新聞紙ひいて…あとは」

「ﾎｯﾎﾑﾑｩ」ｵｲｼｲﾈ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞｫ」ﾜﾀｼﾀﾁ　ｶﾁｸﾞﾐﾈ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

「よし準備完了。おーいほむほむちょっとおいで。」

「ﾎﾑｩ？」
「ﾏﾄﾞｫ？」

「今からむこうで髪切ってきれいになろうか」ひょい

「ﾎﾑｯ？ﾏﾄﾞｶｧﾏﾄﾞｶｧｱ！！」ｷﾚｲﾆ？ﾅﾘﾀｲﾅﾘﾀｲ！！
「ﾏﾄﾞｰﾎﾑﾗﾁｬｧｱﾝ」ｲﾃﾗｯｼｬｱｲ

「まずは側頭部を切って……」ちょきちょき
「ﾎ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

数分後
「次に眉間からくびすじのラインを…」
「ﾎﾑﾎﾑｩ」ﾜｸﾜｸ

さらに数分後
「整髪料つけて髪を立たせて…よしできたモヒカンほむほむ」
「ﾎｰ…ﾐｭｳ…」ｳﾄｳﾄ
「あとは整髪料を乾くのを待つだけだし番のところへ寝かしとくか。まどまどももう寝てるだろうし」

「ﾏﾛ…ｸｧ…」ｽﾔｽﾔ　　ポテッ
「ﾎﾑ…ﾗﾁｬ…」ｽﾔｽﾔ

翌朝
「ﾏﾄﾞｫｵｵｵｵｵ！！？？」ﾊﾞｹﾓﾉｵｵ！！？？
「ﾎｯﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｰ？ﾎﾑﾎﾑ？」ｴｯ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾅﾆｲｯﾃﾙﾉ？ﾎﾑﾎﾑﾀﾞﾖ？

「ﾋﾄﾞｲﾖｫ！！ｺﾝﾅﾉｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ！！」ﾌｻﾞｹﾙﾅ！！ｺｯﾁﾆ　ｸﾙﾅ　ﾊﾞｹﾓﾉ！！

537 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 02:26:12.13 ID:yAoBRgwV0

「ﾎｯ…ﾏﾄﾞｶｧ」ｿﾝﾅ…ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

「あらーイメチェンしすぎて化け物と勘違いしてる？まあいいやいい練習なったし」

「ﾏﾄﾞｫﾎﾑﾗﾁｬﾝﾝ！！ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞｯ」ﾊﾞｹﾓﾉｶﾞ　ｷﾔｽｸ　ﾖﾌﾞﾅ　　ﾎﾞｺｯｹﾞｼｯ
「ﾏﾄﾞｯﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｧﾎﾌﾞｯﾎｷﾞｬｱｱｱｱｧｱｱ」ｲﾀｲｲﾀｲ　ﾔﾒﾃｴｴｴｴｴ

「用は済んだし、うるさいし捨てよ」っひょい

「ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞｯﾎﾑﾗﾁｬｱﾝ！！」ﾜﾀｼﾉ　ﾎﾑﾎﾑｦ　ﾄﾞｺﾍﾔｯﾀ！！　ﾍﾞｺﾍﾞｺｶﾞﾝｶﾞﾝ
「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｧｱｱｧｧｱｱ」

「達者でな」ポイポイ　　べちょ　ぐちゃ

「」ﾆｸﾍﾝ
「ﾏ…ﾄﾞｶｱ」ｶﾊﾝｼﾝ　ﾂﾌﾞﾚ
「ﾎﾑ…ﾇｸﾞｩｩｳｳ…ﾎﾋﾞｬｱ」ｷﾉｳﾏﾃﾞ…ｱﾝﾅﾆ　ｼｱﾜｾﾀﾞｯﾀﾉﾆ…ﾅﾝﾃﾞ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわり

538 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 05:24:10.13 ID:NrgIchHJ0

まどまどがゲス過ぎてほむほむが哀れに見えてくる

539 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 06:17:12.41 ID:pYg8/Sfdo

ゲスまどまどいいゾ～これ

540 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 07:34:02.47 ID:Cma45SQIO

髪形変わっただけで番いを判別できないまどまどはマジ低脳だな

ほむほむなんて、肉片ミンチになって売られた我が子を探し当てて
しかもお金も探し出して買い直す潜在能力があるのに

541 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 08:27:48.48 ID:PNat31mAO

ゆっくりとホント変わらなくなってきたな・・・

542 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/06(水) 10:53:06.43 ID:NrgIchHJ0

>>540
実際は我が子かどうかわからないけどな

543 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:06:07.85 ID:yAoBRgwV0

ほむほむをチェス駒にして戦わせるｓｓを書いたのですが
これって禁止事項のクロスにはいる？
元ネタハリーポッターなんだが

544 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 11:31:47.60 ID:Knf8VobA0

>>543
元ネタ知らないと楽しめないのならば駄目
ハリポタの魔法チェスって駒が自動で動くだけで他は普通のチェスと同じじゃん
だから今回はおkじゃないかな

545 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:35:35.06 ID:yAoBRgwV0

５４４さん　thx
おｋぽいし投下する

546 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:36:23.26 ID:yAoBRgwV0

「チェス」　注意　長いです　ほ食種も虐待対象

白まど「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞｯ」ﾙｰｸｦ　aﾉ5ﾍ

「むむむ　ナイトをｂの２へ」

白まど「ﾄｯﾃﾓｳﾚｼｲﾅ」ﾁｪｯｸﾒｲﾄ

「なんと……見事だ」

「ﾏﾄﾞｶｧ」ﾔｯﾀ　「ｻﾔｻﾔｧ」ﾂﾖｰｲ　「ﾃｨﾛｫ」ｵﾐｺﾞﾄ　「ﾎﾐｭｳ！」「ｸｰｶｲ」「ﾐｬﾛｯ！」

私はチェスが大好きである。飼いほむ達にルールを教えて勝負をするほど大好きである。だが、勝負を繰り返すうちに一部の飼いほむ、特に白まどが見る間に上達し、いつの間にか3回勝負すれば1回はチェックメイトされるほどの腕前になった。そして今回も白まどにチェックメイトをとられ

「ｶﾆｬﾒｼｬｧﾝ」ｻｽｶﾞ　ｼﾛﾏﾄﾞ　「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞｫ…」ｽｺﾞｲ…

幼いころから家族も同然に過ごしてきた他の飼いほむ達（ほ食種含む）やその仔たちから声援を浴びていた
明日どんなゲームをするのかも知らず

その日の夜、ほむほむ達を起こさぬように青い髪の友人がくれた電極付きの首輪をほむほむ達に装着し、仔ども達を特製の電気ゲージに移動させてもらった

翌朝、当然だがほむほむ達が騒いでいた

「ｺﾄﾞﾓｫｵ」ｺﾎﾑﾁｬﾝ　ﾄﾞｺﾅﾉ　「ｺｲﾂｼﾝﾃﾞﾙｼﾞｬﾈｪｶ」ﾅﾝﾀﾞｺﾉ　ｸﾋﾞﾜ　ﾊｽﾞﾚﾈｴ
「ﾎﾐｭｩ…ﾎﾐｭｩｳﾝ」ｺｺﾄﾞｺ　ｵｶｰｻﾝﾄﾞｺ　「ﾁｬﾔｧ…ｱﾝｺｫ」ｵﾈｪﾁｬﾝ　ｺﾜｲﾖ

「武器をとって配置につけ」

「ｼﾇｼｶ？ﾅｲｼﾞｬﾅｲ！」ｶﾗﾀﾞｶﾞ？ｶｯﾃﾆ！　「ｺﾝﾅﾉｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ！」ﾄﾞｳﾅｯﾃﾙﾉ！
「ﾐｬﾛ？ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ！」ｱｯ　ｵｶｰｻﾝﾀﾁﾀﾞ　「ﾃｨﾛｫ？」ﾃﾞﾓ　ﾖｳｽｶﾞ　ﾍﾝﾀﾞﾖ

547 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:37:08.65 ID:yAoBRgwV0

種明かしをしよう。あの首輪にはいくつかの簡単な命令がプログラムされており、装着されると電極越しに神経に伝わりそのとおりに体が勝手に動くようになるのだ。なぜこんなことしているかというと、ほむほむ達を駒に見立ててチェスをやってみたいのだ。ハリー○ッターの如く
　　
そんなこと言ってる間に配置についたようだ。ちなみに駒の配役は　
白ポーン　ほむほむまどまど混成　さやさやの剣など装備　
白ルーク　まみまみ　銃持ち
白ナイト　四つん這いほむほむとそのうえに跨るさやさや
白ビショップ　ほむほむと肩車されてるあんあん　　
白クイーン　四つん這いほむほむとその上に座るめがほむ　爆弾持ち
白キング　騎馬戦状態の白まどとその土台のほむほむ達３体
黒（私の駒）　黒キング　りぼほむ　その他は同上

「ﾎｯﾎﾑｳ」ｵﾓｲﾖ　「ﾎﾝﾄﾊﾞｶ」ｺﾞﾒﾝﾈ　「ｱﾝｱﾝ！」　「ﾏﾐｲｨ…」
「ﾐｬﾛｶｧ？」ｵｶｰｻﾝﾀﾁ　ﾅﾆﾔﾃﾙﾉ　「ﾎﾐｭﾐｭﾝ！！」ﾀﾉｼｿｳ

「さて、白まど今から私とチェスで勝負してもらおうか。」

白まど「ﾏﾄﾞｫ？ｺﾝﾅﾉｯﾃﾅｲﾖ！！」ﾄﾞｳｲｳｺﾄ？ﾏｻｶｿﾝﾅ！！
「ﾄﾞｰｲｳｺﾄﾀﾞｵｲ」ﾄﾞｲｳｺﾄﾀﾞｵｲ　「ﾎﾑﾗﾁｬｱﾝ…」ﾄﾞｳﾅﾙﾉ…
白まど「ｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ！！」ｺﾄﾜﾙ！！

「そうはいかない」カチッ　ビリビリ

「ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｲｲ！！」　「ﾎﾋﾞｬｱｧｱｧｱｧ！！」　「ﾏﾐｪﾐｪﾐｪ！！」　「ﾐｬｯﾐｬｯ…」
「ｺﾄﾞﾓｫｫ」ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝ　「ｻﾔｶｧｧｱ」ﾔﾒﾃｪ　「ｼﾇｼｶﾅｲｼﾞｬﾅｲ―！」ｳﾁﾉｺｶﾞｰ！

「勝負してもらおうか。」

白まど「………ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞ」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｦeﾉ4ﾍ　　「ﾎﾑﾗﾁｬｱﾝ」ﾎﾑﾎﾑ　ﾀｽｹﾃ

「よろしい。ポーンをaの4へ」　　「ﾎｯﾎﾑﾎﾑ」ｲﾔｲﾔ

548 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:38:17.33 ID:yAoBRgwV0

一分後　　　　　　　　　　　　　　　

白まど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…ﾏﾄﾞｯ」ﾋﾞｼｮｯﾌﾟｦbﾉ5ﾍ　　「ｱﾝｺｳｩ」ﾓｳﾔﾀﾞ

「ナイトをeの4へ」　　「ﾎｯ」ｴｯ　「ｻﾔ？」ﾅﾆ？

ﾀﾀﾀ　ｼｬｷｰﾝ　ズシャァアァアァアアアア　ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

「「「「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱ！！！」」」　「ﾎﾑﾗﾁｬｱｰﾝ！！！」　「ﾃﾝｺｳｾｰｴ…」
「ﾎﾐｬｧｧｱｱｧｱｱﾝﾎﾐｬｱｱｧｱｧﾝ」ｵｶｰｻﾝｶﾞ　ｵｶｰｻﾝｶﾞ

白まど「ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁｨ」ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　　「ﾎﾋ…ﾎﾋ…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ　ﾄﾞｸﾄﾞｸ

「どうしたんだい？早く駒を進めたまえ…それとも仔ども達が………」

白まど「ﾏｯﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞ」ﾋﾞｯﾋﾞｼｮｯﾌﾟｦhﾉ8ﾍ

数分後
「ルークをナイトのいるbの4へ」　「ﾏﾐｬｬｧｧｱｱ」ｶﾞｸｶﾞｸ　ズバンッズバンッ

さや/さや「ｷｮ…ｳｺ…」ほむ/ほむ「ﾏﾄﾞ…ｶ…」　　ボトッボトッ

白まど「ｻﾔｶﾁｬﾝ…ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…ﾓｳﾔﾀﾞｧ」ｲﾔｧｧｱｱ…

さらに数分後
白まど「ｱｹﾐｻﾝ…ｱﾝｺﾁｬﾝ」ｸｲｰﾝｦ　ﾋﾞｼｮｯﾌﾟﾉｲﾙ　aﾉ3ﾍ　　「ﾎﾐｬｱ…ｱｱ」

ﾎﾟｲ　ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ　バァアン

あんあんだったもの「」ﾆｸﾍﾝ　　ほむほむだったもの「」ﾆｸﾍﾝ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱ」　「ｷｮｫｵｵｺｫｵｵｵ」　「ｼﾇｼｶﾅｲｼﾞｬﾅｲ！！」　

仔ども達　
「ﾎ…ﾎ…」ﾌﾞｸﾌﾞｸ　「ｱﾝｺｵｵ」ｵﾈｰﾁｬﾝｶﾞｰ　「」ｼｮｯｸｼ　「ﾐｬﾛｶｰ♪」ｹﾞﾝｼﾞﾂﾄｳﾋ

549 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:39:19.87 ID:yAoBRgwV0

さらに数分後
「ビショップをナイトのいるhの3へ」　　「ｻ…ｻﾔｶｧ」　「ﾎﾑｩ」　グサッ

＝＝＝さやさやほむほむ＝＝⇒ｸｼｻﾞｼ

白まど「ﾏﾐｻﾝ、ｱﾝｺﾁｬﾝ、ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾙｰｸｦ　hﾉ3ﾍ　　ズババン

あんあん「」「」「」「」　「ｷｭｳｶｲ！ｱﾝｷｮｫｵ！」ｵｶｰｻﾝﾀﾁｶﾞｰ

「ビショップは全滅したようだね」

白まど「………」

さらに数十分後

あんあん「」「」「」「」
さやさや「」「」
まみまみ「」「」
まどまど「」「」「」「」「」「」「」
ほむほむ「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
　　　　　
「ずいぶん減ったようだね。まさに死屍累々」

白まど「ｺﾝﾅﾉｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

仔ども達ほというと
「ﾎﾐｭﾐｭｩﾝ♪ﾏﾄﾞｶｧ♪」　「ﾁｬｲｺｳﾉﾄﾐｮﾀﾞﾁｨ♪」　現実逃避中
「ﾎﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｗ」　「ﾃｨﾛﾃｨﾛﾃｨﾛﾃｨﾛﾃｨﾛｗ」　発狂中
「ﾃﾝｺｳｾｪｪｴｴ」ﾋﾞｴｴｰﾝ　「ﾎﾐｬｧｱﾝ、ﾎﾐｬｧｱﾝ」ﾋﾞｴｰﾝ　大泣き中

そして１時間半後
白まど「ﾄｯﾃﾓ…ｳﾚｼｲﾅｯﾃ…」ﾁｪｯｸﾒｲﾄ

「なんと……お見事だ。私の負けだ。解放して仔どもに会わせてやろう」

550 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:40:31.59 ID:yAoBRgwV0

白まど「……ﾏﾄﾞｫ」ﾁﾗ　

チェス盤　ほむまどさやあんまみめが「」ﾁﾏﾐﾚ　ﾆｸﾍﾝ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

白まど「ｱｹﾐｻﾝ…ｻﾔｶﾁｬﾝ…ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ﾌﾘﾑｷ

「ﾌﾞｸﾌﾞｸ」ｼﾞｮﾜﾜｱｰ　「……」……　「ｷｮｳｺｷｮｳｺｷｮｳｺｷｮｳｺ」

白まど「ｺﾄﾞﾓｫ……」ﾐｱｹﾞ

「ﾎﾐｭﾐｭﾝ♪」「ﾐｬﾛｫ♪」「ﾏﾐｨ♪」「ﾁｬﾔﾔｧ♪」「ｷｭｳｶｲｷｭｳｶｲ♪」現実逃避

「ﾁｬﾔﾁｬﾔｧｱ！！」ｵｶｰｻﾝﾉ　ｶﾀｷ　「ﾎﾐｭｳﾝ！」ｶﾀｷ　ﾄﾞｽﾄﾞｽ、ﾍﾞｺﾍﾞｺ

白まど「ﾓｳﾔﾀﾞｧ……ｺﾝﾅﾉｯ「バキッ」ｹﾞﾎ…ﾃﾅｲ「ｶﾞﾝｯ」ﾖ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

白まど「ｱｧﾝﾏｧﾘｨﾀﾞｧｱﾖｫｵ！！！！！……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわり

551 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 11:57:38.00 ID:yAoBRgwV0

誤字訂正　
５４９の下から７行目
誤　仔ども達ほというと
正　仔ども達はというと

スマソ　　

552 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 12:34:49.90 ID:PNat31mAO

ほむ種のセリフが狙いすぎな気もするが乙

553 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 12:48:10.76 ID:582FtM8e0

>>546
乙乙
まさか以前出したアイディアを採用して下さるとは
感謝感謝

554 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 12:49:26.18 ID:Knf8VobA0

乙乙　面白かったわ
マグゴナ○ルの巨チェスよろしく石の棍棒を頭に振り下ろされるほむほむを想像していたが、
ほむ種同士ってのもいいね

555 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 13:03:32.69 ID:lF+WwBseo

おつ
>>541　あきらめろ。出発がどうであれ作品と住人のノリがゆ虐色に染まるのはチビキャラ虐待スレの宿命らしい
むしろ長持ちしたほうだよ

556 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 13:27:12.36 ID:26t+qAe+0

ほむほむらしさってのが人によって違うんだからどう描こうと文句は出るだろうよ

557 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 13:59:37.96 ID:PNat31mAO

まぁそうだけど、容姿が変わったら見分けがつかないとかはゆっくりの典型的なネタじゃん

ほむ種は一目で家族がわかるって設定があるから違和感あった

と言っても書き手次第なのは分かってる

558 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 14:12:39.11 ID:yojmiaWWo

まぁ、鬼威惨とか言っちゃうのは論外だと思うけどね

559 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 14:36:11.24 ID:lF+WwBseo

鬼威惨イラネ。そもそもほむほむとは…→wikiで過去作だけ読んでろ懐古厨ww→グダグダ
気持ちはわかるがどうせこうなる。あきらめよう

560 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 15:21:37.58 ID:U/KZhrueo

ゆっくりなんて読んだことないんで、似てようが似てまいがどうでもいいです。

561 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 19:36:24.47 ID:yAoBRgwV0

５５３　こちらこそアイディア感謝

562 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 19:40:23.27 ID:VVnQhKjB0

みんな乙です
今回は作品投下密度が高い高い
>>557
被虐待キャラの設定や描写なんて大抵がしぃ虐由来（容姿や障碍がある家族を認識できない、敵視するなど）
まともな○○、下衆な○○なんていう書き分けも昔からあるよ
>>558
ここのモララーや鬼威惨はさやかだな
>>559
原点とか正統派とかほむほむを描く作品とか初期作品至上主義の香りがするんだよね
被虐キャラスレなんていろんな設定や虐待者側を書くことで伸びるんだけどな

しかし叛逆までもつかなここ

563 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 20:23:16.33 ID:AvPbWaly0

例えゲスでも仲間思いって所だけは譲れないのは分かるかも
昔は離れた所にいる仲間のピンチが分かるなんて離れ業やってたし

というかこの設定凄く虐待に使えそうだな

564 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/06(水) 22:07:33.13 ID:yAoBRgwV0

ほむほむがある学園生活　　　注意　虐待描写皆無

こんにちは私と言います。新入生です。一か月前に関西から引っ越し、現在群馬で一人暮らしを始めています。今日は来週から通うことになる大学に冊子片手にクラブ見学へ来ています。

「群馬県立○○大学　クラブ・サークル紹介編」　　　ぺらっ

クラブ・サークル一覧
体育会系クラブ…P５～P１５　　　　文科系クラブ…P１６～P２５　　　ほむ系クラブ…P２６～P６２

ほむ系？なにそれ、ほむほむのこと？　　ぺらぺらぺら

P２６
ほむ系クラブとはほむ種を扱うクラブの総称であり、ほむ種の一大生息地である群馬県ならではの部活動である。その中でもさらに以下４種類に分類される。

ほ虐系…ほむ種の虐待を主な活動としています　　ほ食系…ほむ種料理の開発等を主な活動としています
ほ研系…ほむ種の研究や実験を行っております　　ほ愛系…ほむ種を愛でるためのクラブです

へぇ　結構面白そう　　ぺらっ

ほむ系クラブ一覧
ほ虐系　　ほむほむ虐待部　ほむまど虐待部　ゲスほむ虐待部　仔虐待部　ほ食種虐待部　希少種虐待部………

ほ食系　　ほむまど調理部　ほ食種調理部　ほむ服及びほむ髪料理開発サークル　妊ほむ料理研究会　………

ほ研部　　強いまどまど再生部　品種改良部　希少種繁殖部　ｺﾈｺﾈ研究サークル　ゲス化過程研究部　………

ほ愛系　　ほむまど総合愛で部　希少種愛で部　孤児ほむ保護サークル　めがほむ愛で部………

すごい数、５０種類もあるなんてさすがほむ文化の本場。見に行ってみよう。えっと活動場所は……　　ぺらっ

活動場所　本学のほむ系クラブは全て第一ほむ棟及び第二ほむ棟を拠点に活動しております。興味のある方はぜひお越しください。

たしかほむ棟はこの先だったはず………

……ﾎ…ﾋﾞｬｧｧ………ｻﾔ………ﾐｬﾛ………ﾐｭﾝ♪…………

あっ声が聞こえてきた。楽しそう　タタタタタ

ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱ！！ﾏﾄﾞｶｧｰ！！　　ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｨ　　ﾎﾐｭｩｩｳｳﾝﾎﾐｭｩｩｳｳﾝ　　ﾎﾑﾝ♪ﾎﾑｩｳ♪

すみませーん見学にきました。　　ガラっ

おわり

ほむほむいる世界ならほむほむ関連のクラブとか発達してそうと思った

565 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 22:08:11.59 ID:VhO+0KvKo

>>546
乙
幸せな飼いほむだと思ってるものをこうするのはたまらない

566 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/06(水) 22:47:50.73 ID:mLvo5K/20

>>564乙！

連日＆複数投下って、一時の自分を見てるみたいで突然燃え尽きないか心配だ…

またいつもの議論があったのね
別に初期作品の設定にこだわる必要はないと思うけど、明らかにほむほむの姿を借りただけの他の生き物じゃなければいいと思うな

567 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 22:57:01.41 ID:/aBI4FIi0

『標本』
※小ネタ

わたし鹿目まどか。
大学生になりました。

今日は課題のため、遅くまで研究室に残ってレポートを書いています。
さやかちゃんは先に帰ってしまったけど、暗い帰り道も怖くはありません。
だっていつも、電信柱の陰でほむらちゃんが待っててくれるから。

え？
ストーカー？
違います・・・よね。

レポートを終え帰り支度をしていると、生物学科の標本資料室から、なにか物音がします。
まさか・・・ドロボーさん？
それとも、わたしと同じ居残りの学生でしょうか。

怖いけど放置は出来ません。
いざとなったら、どんなに遠くにいても、わたしの叫び声でほむらちゃんが駆けつけてくれます。
そう、信じています。

資料室のドアを開け・・・一歩、踏み出します。
一周りしてみても、別に怪しいものは見当たりません。
瓶詰めにされたホルマリン漬けほむ種の棚の前を通りかかった時でした。

ゴソ・・・。

コソコソ・・・。

トテテテテテ・・・・・。

「ﾎﾋﾞｨ」

「あれ、ほむほむ？」

どこから入り込んだのでしょう。
一匹のほむほむがいました。

わたしと目が合うと、ほむほむはビックリした様子です。
けれど、逃げ出すこともなく、なんだか必死の表情で、なにかを指さしました。

そして、ホルマリン漬けの標本に走りより、ガラス瓶の表面を、

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ･･･

っと、激しく叩き始めました。

見ると、その標本は白まどでした。

ガラス瓶の中で、美しい翼を大きく広げた希少種の白まどが、ホルマリン液に浮かんでいました。
瓶のラベルには、ラテン語の学名で「Madomadoria Alba Homurai」と記されています。
多分、ほむ種白まどって意味だと思います。

ほむほむは自分の身の丈を超えるガラス瓶によじ登ろうとして、滑ってひっくり返りました。
けど、すぐに起き上がり、なんだかとても悲痛な声で叫びました。

ﾏﾄﾞｶｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!

きっと、番だったんでしょうね。

うるさいので、ウロブッチーしておきました。

おしまい

568 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/06(水) 23:26:53.07 ID:h4IZ91FA0

乙乙

ウロブッチーってなんだ
なんとなくわかるけど

ハッ、このほむほむはまさか巨乳か

569 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/07(木) 00:03:43.50 ID:yq/TfAJH0

白まどと番になれたほむほむだと
勝ち組じゃないか！

570 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/07(木) 00:37:21.09 ID:xZSXMy4DO

りぼほむに袋だたきにあうな

571 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/07(木) 02:26:23.30 ID:WOFVF1JI0

「乙女心」

「食え……」ﾎﾟｲ…ﾎﾟﾄﾝ…

「ﾎﾑｩ…?ﾎﾑﾎﾑｰ…///」ｺﾞﾊﾝ…?ｳﾚｼｲ…///　ﾄﾃﾃ…ﾋｮｲ!　ｼﾞﾜｧ…

「……」ｼﾞｰ…

「ﾎﾑｰﾎﾑｰ///」ｵｲｼｲ…///　ﾓｷｭﾓｷｭ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

「……」

「ﾎﾑｩ///」ｹﾌﾟｯ!

「……」

「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｰ///」ｺﾞﾁｿｳｻﾏﾃﾞｼﾀ///　ﾍﾟｺﾘ

「……」

「ﾎﾑｩﾝ///……?……ﾎ?」ﾋｸ…ﾋｸｸ…

「……？」

「ﾎ…ﾎﾎｯ?ﾎ…ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧｰｯ!!」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ…　ｹﾞｪﾛｵｵｫｫｫ…　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…!

「……うーん」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…

「ﾎ…ﾎﾑ……ﾑ…」ﾄﾞｽﾝ…ﾊﾞﾀﾝ…ﾋﾟｸ…ﾋﾟｸ…

「……」ﾊｧ…　ｶﾞｯｸﾘ…

「…ｩ…」ｸﾀｯ…

「………あぁーっ！！　また失敗～！！　なんでよ～……おっかしいなぁ……」

「………今年こそはと思って気合入れて作ってるのに……手作りチョコ……後、一週間しかない………恭介ぇ～……」ｸﾞｽﾝ…

「……」ｺﾞｼｺﾞｼ!

「……次こそ！」ｶﾁｬｶﾁｬ…　ﾄﾛﾄﾛ…

「「「」」」ｼｼﾙｲﾙｲ…
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
「……ほれ」ﾎﾟｲ…ﾎﾟﾄﾝ…

「ﾎﾑﾑｰ♪」ｺﾞﾊﾝｰ♪　ﾄﾃﾃ…ﾋｮｲ!　ﾊﾟｸ!

「……」

「ﾎﾐｭﾎﾐｭ…///」ﾓｯﾁｬﾓｯﾁｬ…

「……いける…か？」

「ﾎﾐｭ…ﾎ『ドカアアアアァァァァァァァァン！！』

「うおっ！？」ﾋﾞｸｯ!

パラパラ…ベチャ…

「」

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁーっ！！　なんで！？　なんでなのよおおおぉぉぉぉぉーっ！？」ｺﾞﾛｺﾞﾛｰ…

「終わり」

572 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/07(木) 02:43:49.63 ID:YJVGhMnm0

>>567
乙でした
ウロブッチー……新たな流行語の予感

>>571
乙でした
こっちがなんでだよおおおぉぉぉぉぉーっ！！ｗｗｗｗｗｗ

573 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/07(木) 02:55:46.79 ID:SMg4VRiM0

「二人三脚」　　ゆる虐注意

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧﾎﾑﾎﾑｩ！」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾂｶﾞｲﾆ　ﾅﾛｳ！

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ﾎﾑﾎﾑｯ！　　ﾀﾞｷﾂｷ

ほむほむ「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｧ、ﾎﾑﾎﾑﾑﾝｯ」ｺﾚｶﾗﾊ　ﾂｶﾞｲﾉ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄ　ｼﾞﾝｾｲ　「ﾆﾆﾝｻﾝｷｬｸ」　　ドヤｯ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｰ？ﾏﾄﾞｯ？」ﾆﾆﾝｻﾝｷｬｸ？　ﾅﾆｿﾚ？

まどか「ティヒヒ、こいうことだよ」　つ瞬間接着剤
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・
「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ！！」ｱｼｶﾞ　ﾊﾅﾚﾅｲ！！　　「ﾎﾑﾗﾁｬﾝﾏﾄﾞﾄﾞｫ！！」ﾎﾑﾎﾑﾉ　ﾊﾞｶｧｰ！！

まどか「お幸せに」

さやか「ねぇ、まどか。昔「３０人３１脚」ってテレビでやってなかった？」

まどか「ウェヒヒ、さやかちゃん………。」

「ﾎｷﾞｬｧｱｱｧｱｧｧ！」　「ﾏﾄﾞｫ？ﾏﾄﾞﾄﾞｫｫｵｵｵ！」　「ﾎﾐｭｩｳﾝ、ﾎﾐｭｩｳﾝ！！」　「ﾐｬﾛｫｫｵｵ！？」　「ﾎﾋﾞｬｧ……ﾎﾋﾞｬｱ……」

「ｶﾅﾒｻｧﾝ！！」　「ｺﾝﾅﾉｯﾃﾅｲﾖｫｵｵｵｵ！！」　「ﾏﾄﾞｶｧｱｱｱｱｱｱ」　「ﾎﾐｨｨｲｲｰ……」　「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｱｱｱｱｱ！！」

おわり

574 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/07(木) 13:00:59.89 ID:8pRY51Qr0

乙乙
まどかに「二人三脚」にされたのに、何故まどまどはほむほむを罵倒してるんだwwwwww

575 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/07(木) 13:05:40.15 ID:nHg9WoCAO

また最近よく上がるな

576 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/07(木) 13:18:20.29 ID:0T/XHWYco

ほむほむが二人三脚と言い出さなければ接着されなかったのにってことじゃない？

577 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/07(木) 14:27:38.45 ID:8pRY51Qr0

>>575　スマン

578 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/07(木) 20:29:53.40 ID:LAllbHD7o

『進撃のさやか【劇場番】』

　　　　　　　　　　　,- '.l''￣￣￣''' - ,_
　　　　　　　　 ...／＿,,l: : : : : : : : : : : : :ヽ
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　　　　　　　.l:yk,弋ﾉ　　　',|'',t''y,: : :: :: : ::|: lk', 　　　　さ
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　　　　　 .'i ￣ /　 ,,-',,＿＿,,y'|:://　　　　　.',
　　　　.／''　く,＞'　 ''―--―'l/,　 .::.　　　　 .>, 　　　や
　　　 .l　　　/''＞-ﾍ　　　　　　　'- ,,,ｋ　　　 ./:::j 　　　っ
　　　 .l　　_,,-''~　＿'>,＿_　　　　＿＿'k=--''::::/'、　　て
　　　 ..'-''　　ｒ'￣　　 ,-ー''/'=-'',-　　￣ '''ー- ﾍ　　き
　　　　　　　 .l　　　　/　　 't_r_,-=_,,,-ー'-,,_　　　 'l 　た
　　　　　　　 ..t　　　 l　　　　　　'',　　　　　 ''l'':y-''
　　　　　　　　 'ー,__ _>,　　　　　　 l'-,,_　　　.l:ノ
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　　　　　　　　　　　　　./=-=//￣''-,,___, /l
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＿|田|_|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.|ﾛﾛ|_|田|._|　ﾛﾛ|＿
　　　　　...ヽ　　　....ヽ　　　...ヽ
　　　　∵jﾘ　　　∵jﾘ　　∵jﾘ
　　　　｀貝´　　｀貝´　　｀貝´　=3

579 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/08(金) 12:24:29.41 ID:OUAK9VYAO

そして、誰も居なくなった…

ほむ…

580 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/08(金) 19:56:27.40 ID:p3rLjAnk0

つまり、このスレにはほむほむしかいなかったんだよ!!

581 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/08(金) 20:05:49.08 ID:1EzzRBTmo

みんながちゃんと自演しないからこんな事に…

582 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/08(金) 23:41:45.18 ID:l6Zhpr7L0

「くちべに」

まどか「ほむほむ、こっちおいで」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾑ?」ｵﾅｶ､ｵﾓｲﾖｩ

まどか「もうすぐ産まれそうだね」

ほむほむ「ﾎﾑｩ///」ｳﾝ///

まどか「じゃあちょっと、お股がどこまで広がるか試してみようね」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎｴ?」ｴ?ﾅﾆ?

まどか「いいからいいから・・・えい！」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!ﾏ､ﾏﾄﾞｶﾞｧｧｱｱｱｱ!!!!」

ﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄ･･････

人間の力で無理やり両足を広げられ、ほむほむの股が臍下まで裂けた。
出産を控え五匹を孕んだほむほむの腹から、血と羊水が吹き出し、臍の緒に繋がったままのほむ胎児がぶら下がった。

ほむほむが白目をむいて失神する中、赤子が外の空気に触れて怯えた様に鳴き始める。

ﾐｬｱｧﾛ･･･　　ﾎﾐｭﾗﾁｬ･･･?

三匹の胎児は、不自然な、暴力的な早産のせいか呼吸をしていなかった。
生きている二匹はまだ、自分たちが子宮を追い出された次第を理解していない様子。
ただ、突然の出来事に驚いて為す術がない。

意識を失っていたほむほむは、けれど直ぐにその余りの痛みに気を取り戻してしまう。
気絶したままの方が、ずっと楽であろう・・・。

正気に返ったほむほむは、何故か恥じらう様に両手で股を覆い隠した。
臍下まで裂けた無残な傷口と、それを隠す仕草がまるで下着を覗かれた程度の恥じらう様子で、その温度差のギャップが奇妙に非現実的な光景を生み出した。

ほむほむ「ﾎﾎ･･･ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱ!!!!ｷﾞｷﾞｷﾞｨｨｨｨｲｲｲ････ﾏﾄﾞｶｧｧｱｱｱｱ!!!!」

まどか「胎盤とか胎児に含まれる成分は、お肌に良いんだって」

まどか「わたしね、お化粧に憧れてるの。だって、キレイになりたいって願うのは、女の子の夢でしょ？」

まどか「ほむらちゃんだって、わたしが子供みたいだから、なかなか本気になってくれないと思うの」

まどか「だからね、ママに口紅をおねだりしてみたけど、中学生にはまだ早いって・・・」

股が裂けた瀕死のほむほむを更に苛む様に、まどかは傷口からほむほむを裏返すみたいに、器用に捲り上げた。

ピンポ～ン

智久「おや、いらっしゃい。まどかの部屋は二階だから」

ほむら「おじゃまします」

トントントントン・・・・。
階段上る。

まどかは血塗れほむほむを、そっと自分の唇に押し当てた。
紅を引くように、鮮血で唇をなぞる。

コンコン

ほむら「まどか、入っていいかしら？」

まどか「いらっしゃい、ほむらちゃん」

ほむら「まどか・・・なにをしているの？」

振り向くまどか。
幼い風貌に、一点だけ大人びた真っ赤な唇が映える。
ほむらの視線が、思わずその部分に釘付けになった。

まどか「ほむらちゃん・・・キス・・・してみない？」

ほむら「・・・・・・・・・・・!!」ｿﾞｸｯ

ほむほむ「」ｺﾄﾞﾓｳﾐﾀｶｯﾀﾖ････････

おわり

583 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/08(金) 23:56:34.04 ID:uPAirnaHo

まるでホラー

584 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/09(土) 00:08:58.40 ID:DMjfUdVD0

乙

大人になりたい年頃だな

585 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 00:18:05.79 ID:L+giP1HCo

乙
ホラーテイストいいよいいよ

586 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:01:18.66 ID:QT4zV7Po0

解体屋ほむほむ　　　注意　長い　　前半虐待皆無

どうしたものかしら……。あらっ……ごめんなさい、紹介が遅れたわね。暁美ほむらです……趣味はほ虐よ……。えっ元気ない？……鋭いわね。そうよ、元気がないわ。……なんでかって？……せっかくコロニー見つけたのに肝心の新しい虐待方法が思いつかないからよ……。ループ中に一通りの虐待は試してしまったのが原因よ。……なに？そういう時はあの青い髪のほ虐仲間に相談したら？……美樹さやかにだけは頼りたくないわね。……えっ？じゃあほむほむ達に相談したら？……あなたはどこまで愚か……！！その手があったわね。……感謝するわ。ありがとう。早速試してみるわ。

ほむホーム

「ごはんよ……。」　コトッ

ほむほむA　「ﾎﾑｰ！ﾎﾑｰ！」ｺﾞﾊﾝﾀﾞ　　まどまどA「ﾏﾄﾞｫｰ」ﾀｸｻﾝ　ﾀﾍﾞﾃﾈ
赤ほむA「ﾎﾐｭﾐｭｩﾝ♪」ｵｲﾁｨｲ♪　　赤まどA「ﾐｬﾛｯ！ﾎﾐｭﾗﾁｬ！」ｱｯ！ｿﾚ　ﾜﾀﾁﾉ！

まどまどB「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ//」ｻｽｻｽ　　妊めがほむB「ﾎﾑｯ､ﾎﾑﾎﾑｩｰｶﾅﾒｻｧｱﾝ//」ｹﾞﾝｷﾅ　ｺｦ　ｳﾑﾖ//

ほむほむC「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｧｰ//」ﾜﾀｼﾀﾁﾓ　ｺｳﾋﾞｼﾃ//　　まどまどC「ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ//」ｺﾄﾞﾓ　ﾂｸﾛｳ//

……このほむほむ達は前のコロニー攻めのときに虐待用に拉致したわ。だけど、虐待方法が思い浮かばず今にいたっているわ……。

「ねぇ、あなたたちにひとつ聞きたいんだけど……」

まどまどA「ﾏﾄﾞ？」ﾅﾆｨ？　赤ほむA「ﾎﾐｭ？」ﾆｬﾆｨｲ？　まどまどB「ﾏﾄﾞｫ？」ﾅﾆｶｼﾗ？　ｻｽｻｽ

「されて一番嫌なことを言ってくれるかしら？」

ほむほむA「ﾎﾑｩ…ﾎﾑﾎﾑｯ」ｳｰﾝ…ｺﾞﾊﾝｦ　ﾄﾗﾚﾙｺﾄ　　妊めがほむB「ﾎﾑｩｶﾅﾒ…ｻｧﾝ」ｽｦ　ｺﾜｻﾚﾙｺﾄ…ｶﾅ
赤まどA「ﾐｬﾐｬﾛ」ﾆｬｶﾏﾆ　ｳﾗｷﾞﾗﾚﾘｭ　ｺﾄ　　赤ほむA「ﾎﾐｭｩｳ？」ｳﾘｬｷﾞﾙ　ｯﾃ　ﾆｬﾆ？
ほむほむC「ﾎﾑｩﾎﾑﾎﾑｰ//」ﾅｶﾏｦ　ﾀｽｹﾚﾅｶｯﾀ　ﾄｷ//　ｶｸｶｸ　　まどまどC「ﾏﾄﾞｫ！//」ﾀﾞｽﾖ！　ｶｸｶｸ//

「（交尾しながらもちゃんと答えてるわね……）わかった。ありがとう……もう寝なさい」

さて、総合すると仲間が裏切り巣を壊して餌を奪えばいいのね。仲間か……ほむほむにコロニーを襲撃させればいいのかしら？……でも、丸腰はもちろん武装させても心細いわね。………ラジコンみたいなものに乗せようかしら……それがいいわね。さっそく作りましょう。

587 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:02:06.81 ID:QT4zV7Po0

一週間後
「あなたたちに新しい玩具を作ったわ」　ガシャン

ほむほむA「ﾎﾋﾞｬｧｱｱ…」ｺｯｺﾜｲ　　仔まどA「ﾎﾐｭﾘｬﾁｬﾝ！」ｵｯｷｲｲ！　めがほむB「ﾎ…ﾎ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

赤ほむB「ﾎﾐｨｨｲｲ？」ｵｶｰｻﾝ？　　赤めがB「ﾎﾐｨﾐｨｲｲ」ｵﾓﾗｼ　ｼﾃﾙｰ　赤まどB「ﾐｬｯ？」ﾆｬﾆ　ｺﾚ？

妊ほむほむC「ﾎﾑｰ？//」ﾅﾝﾀﾞﾛｳ//　ｻｽｻｽ　まどまどC「ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞｯ//」ﾈﾝｶﾞﾝﾉ　ｺﾄﾞﾓﾀﾁ//　ｻｽｻｽ

三者三様の反応ね……ちなみに「新しい玩具」とは私が睡眠時間を削り、完成させたほむほむ用対コロニー車両よ。簡単に説明すると縦に長めのブルトーザーにトラックの荷台とショベルカーのアームを二本生やしたような見た目といったところかしら……。ちなみにアームの片方は物が掴めるようになってるわ。それを３輌造ったわ

「この玩具はあなた達が乗り込み、意のままに動かすことができるのよ」

まどまどA「ﾏﾄﾞｫ？ﾏﾄﾞｯ？」ｲﾉﾏﾏ？ﾎﾝﾄﾆ？　仔ほむA「ﾎﾐｬｧｱ♪ﾎﾐｬｧｱ♪」ｲﾆｮﾏﾏ♪ｲﾆｮﾏﾏ♪　
まどまどB「ﾏﾄﾞｫﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ…」ｽｺｼ　ﾀﾉｼｿｳ…　

「ここから乗り込んで頂戴……ほむほむCはお腹に赤ちゃんがいるから今日は見学ね」

妊ほむほむC「ﾎﾋﾞｬｧ」ｶﾞｰﾝ　　まどまどC「ﾏｯﾏﾄﾞｫｰ？」ｴｯ　ﾋﾄﾘ？

ﾖｼﾞﾖｼﾞ　「ｺﾄﾞﾓｫﾎﾑｯﾎｫﾑｰ」ｺﾎﾑﾁｬﾝﾀﾁ　ｷｵﾂｹﾃ　ﾉﾎﾞｯﾃﾈ　　ﾖｼﾞﾖｼﾞ　「ﾎﾐｭｩﾝ！！」ﾀｶｧｱｲ！！　　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

「……全員乗り込んだかしら」つ無線

A車両　ほむほむA「ﾎ？ﾎﾑﾎﾑｩ！」ｴｯ　ｺﾞｼｭｼﾞﾝｻﾏﾉ　ｺｴﾀﾞ　　仔まどA「ﾐｬﾛﾛ」ﾉｯﾀｰ
B車両　めがほむB「ｶﾅﾒｻﾝｶﾅﾒｻﾝ」ｺﾜｸﾅｲ　ｺﾜｸﾅｲ　　まどまどB「ﾏﾄﾞｰ」ﾉﾘﾏｼﾀｰ　　赤ほむB「ﾎﾐｭｩｳﾝ」ﾏｼﾀｰ
C車両　まどまどC「…ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」…ﾉﾘﾏｼﾀ　ｻﾐｼｲ

「……ドアロック」ガチャチャチャ

「いい？今から動かし方を説明するわ。まず緑のスイッチを…………」

数十分後

A車両　まどまどA「ﾄｯﾃﾓﾀﾉｼｲﾅ♪」ﾄﾞﾝﾅ　ﾐﾁﾓ　ﾍｯﾁｬﾗ♪　　ほむほむA「ﾎﾏｧﾎﾑｩ！」ﾊﾔｲ　ｺﾜｲ！
つキャタピラ　　ウィーンウィーン　　ガタガタ　　　　　
B車両　赤ほむB「ﾎﾐｬｯ」ｴｲｯ　　赤まどB「ﾐｬﾛｯ」ｿﾚｯ　　赤めがB「ﾎﾐｬｱﾎﾐｬﾐｬｧｱｱ」ｽｺﾞｰｲ
つアーム　　ウィーンウィーン　　ブンブン
C車両　まどまどC「……ﾏﾄﾞｫｵｰ」……ｹｯｺｳ　ﾀﾉｼｲ
つ荷台　　上げたり下げたり

「……遊びながらとはいえ操縦に慣れてきたかしら？でもそろそろ休ませましょう」

翌朝　空き地にて
「……さてあなたたちよく聞きなさい。この玩具はただ遊べるだけじゃないの」

仔ほむA「ﾎ…zzz」ｳﾄｳﾄ　　まどまどB「ﾏﾄﾞｫ？」ｿｳﾅﾉ？　　まどまどC「ﾃｨﾋﾋ//」ｱｶﾁｬﾝ//　　赤まどA「ﾐｬﾛｰ…zz」ｽﾋﾟｰzz

「土を押しのけたり掘ったり、物を掴んだり運んだりと万能よ。」

仔まどA「ﾎﾐｭﾗﾁｬ」ｽｺﾞｲ　　めがほむB「ﾎﾑｩ？」ﾎﾝﾄﾆ？　　ほむほむC「ﾏﾄﾞｶｧﾎﾑｩｳ…」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾊﾅｼ　ｷｺｳﾖ

588 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:02:48.94 ID:QT4zV7Po0

「そこで今日はあることをしてもらうわ……ここに木の実があるのが見えるわね……」

あることとは　私がランダムに木の実を土の中に埋めそれをほむほむ達に掘り当ててもらうという発掘ゲームもような感じのものよ。……あら、木の実と聞いてほむほむAとめがほむBの顔色が変わったわね。……やる気がでることはいいことよ。

「埋め終わったわよ……掘り当ててみなさい……」

ほむほむA「ﾎﾑｩｳｳ！」ｷﾉﾐｨ！　　赤まどB「ﾐｬﾛ？」ｷﾉﾐｯﾃ　ﾅﾆ　　まどまどC「ﾏﾄﾞｫｵ//」ｶﾜｲｲ//

アーム　土ザクザク　　ドーザーブレード　土押しのけ　　荷台　土運び

数十分後
「これで全部ね……あなたたち帰るわよ」

まどまどA「ﾏｯ…ﾄﾞｫｫｵ」ﾂｶﾚﾀ　　赤ほむB「ﾎﾐｭﾐｭﾝﾝ」ﾁｭｶﾚﾀ　　ほむほむC「」ﾏﾝｼﾝ　ｿｳｲ

翌日もその翌日も発掘ゲーム……もといコロニー襲撃訓練を続けたわ。そして一週間ほどったったある日

「ねぇあなたたちコロニーって知ってる？」

若ほむA「ﾎﾑｩ」ｼﾗﾅｲ　　めがほむB「ｶﾅﾒｻﾝ」ｷｲﾀｺﾄ　ｱﾙﾖｳﾅ　　ほむほむC「ﾎﾑﾑｰ」ﾅｲﾖｳﾅ

「ほむほむ達が数百匹ぐらい集まった群れのことよ」

若まどA「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ」ｽｺﾞｲ　　仔めがB「ﾎﾐｭｩｳﾎﾐｭｯ？」ｽｳﾋｬｸ　ｯﾃ　ｲｸﾂ？　　まどまどC「ｳｪﾋﾋ//」ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝ//

「そいつらが木の実を独り占めしてるせいであなたたちは滅多に木の実をたべられない……」嘘だけど

仔まどB「ｱﾝﾐｬﾘﾀﾞﾖ！」ｿﾝﾅ！　　仔ほむB「ﾎﾐｭﾝ！」ﾕﾙｾﾅｲ！　　仔まどC「ﾏﾘｮｰ」ﾕﾙｾﾅｲ

「そういうことだから明日コロニーへ行って取り返しに行くわよ。いいわね。」

まどまどB「ﾏﾄﾞｰ」ｵｰ　　まどまどC「ﾏﾄﾞｰ！ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄﾞｫ」ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝｶﾗ　ｷﾉﾐｦ　ｳﾊﾞｳ　ﾅﾝﾃ　ﾕﾙｽﾓﾉﾃﾞｽｶ

589 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:03:32.02 ID:QT4zV7Po0

翌朝、私たちは約二週間前に見つけた特大コロニーへ対コロニー車両３輌と撮影用のカメラを片手に山の中をを進めていた

そのころコロニーでは

「ﾎﾑｩﾎﾑﾎﾑ」ｺﾚﾀﾞｹ　ﾀｸﾜｴｶﾞ　ｱﾚﾊﾞ　　「ﾎﾑﾗﾁｬｧﾝ」ﾌﾕﾓ　ﾍｯﾁｬﾗﾈ　　「ﾎﾐｭｩﾎﾐｭﾐｭｳ」ｼﾛﾏﾄﾞｻﾝﾀﾁﾉ　ｵｶｹﾞﾀﾞﾈ

　　　　　ズッドォォォオオオン

「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞｯ！ﾏﾄﾞ」ﾒｶﾞﾎﾑﾉ　ｼﾞﾗｲ！ﾃｷﾖ　　「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｧｱｱ！」ｺﾄﾞﾓﾀﾁｦ　ﾅｶｴ！　　「ﾎﾑｩｳ！」ﾌﾞｷｦ　ﾄﾚ

「ﾏﾄﾞｫｯﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ｼﾛﾏﾄﾞｻﾝﾀﾁﾆ　ﾂﾀｴﾖｳ！　　「ﾎﾐｭｩﾝﾎﾐｭｩｩｳｳﾝ」ｺﾜｲﾖｰ

「まったくあなたたち落ち着きなさい。めがほむの地雷ごときで壊れるわけないでしょ……」

めがほむB「ﾎ…」ｼﾞｮﾜｰ　　仔まどC「ﾐｬﾛ…」ﾋﾞｯｸﾘｼﾀ…　　まどまどC「ﾏｯﾏﾄﾞｫｵ…」ﾖｸﾓ　ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝｦ…

「コロニーはまだまだ先よ行くわ………んっ？」

「ﾎﾑﾑｰ！」ｸﾗｴｰ　　ﾔﾘﾅｹﾞ　　「ﾏﾄﾞｫ！」ﾔｯﾂｹﾛｰ！　　ｲｼﾅｹﾞ　　「ﾎﾑｯ」ｴｲｯ　ﾊﾞｸﾀﾞﾝﾅｹﾞ
「ﾎﾑｩｳ！」　　「ﾏﾄﾞｶｧｱｱ」　　「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ」　　「ｶﾅﾒｻｱﾝ！」　　「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｳ」

カツッ　コツッ　コン　ズドン　カン……………
「……いろいろ飛んできてると思うけど、かまわず進みなさい。」

ほむほむA「ﾎﾑｰ」ﾘｮｵｶｲ　　仔めがB「ﾎﾐｭｩｳ！」ﾗｼﾞｬｱｰ　　ほむほむC「ﾎﾑﾝ」ﾜｯｶﾀ　　ウィーン　ガタガタ

「ﾏｯﾄﾞｫ……」ｿﾝﾅ　ﾄﾏﾗﾅｲ……　　「ｶﾅﾒｻｧｧｱﾝ！」ｷｲﾃﾅｲﾖｰ！　　「ﾎﾑﾑﾑｯ…」ｺﾉﾏﾏｼﾞｬ　　「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ？」ｼﾛﾏﾄﾞﾀﾁﾊ　ﾏﾀﾞﾅﾉ？

白まど達「ﾏﾄﾞｯ」ﾓｳﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ　　「ﾎﾑﾝ！」ﾌｧｻｧｱ　　「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ﾕﾐ　ｶﾏｴ　　「ﾎﾑｩｳｳ！」ﾕﾐﾔ　ﾋｷｼﾎﾞﾘ

カチィチィィィィイイイン　　コチィィィイン
「希少種が四匹……なるほど、だからあれほどコロニーが大きくなれたのね……もう一度言うわ。かまわず進みなさい。」

白まど達「ﾏｯﾏﾄﾞｫ…」ｿｯｿﾝﾅ…　　「ﾎﾑｩ」ｳｿﾀﾞ　　

590 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:04:18.91 ID:QT4zV7Po0

「ﾎﾑﾎﾑｩｳﾝ！！」ﾔｸﾀﾀｽﾞ！！　　　「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ？」ﾃﾞﾓ　ﾄﾞｳｼﾖｳ？　　「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｧｱｱ」ﾐﾝﾅﾃﾞ　ｵｼﾃ　ﾄﾒﾖｳ
タタタッ　「ﾎﾑﾝ！」グッ　　「ﾏﾄﾞｫｵｵ!」グッ　　「ﾎｫｵﾑｩｳｳ」ｸﾞｯ

まどまどA「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞｯ」ﾁｮｯﾄ　ｼﾞｬﾏ　　仔ほむB「ﾎﾐｭｳ？」ｵｽﾓｳ　ｺﾞｯｺ？　　仔まどC「ﾐｬﾛｰ！！」ｺﾜｲﾖｰ！！　ｳｴｰﾝ

「ﾎ､ﾎﾑﾑﾝ！」ｵｲ　ﾅｶﾆ　ﾎﾑﾎﾑｶﾞ　ﾉｯﾃﾙｿﾞ　　「ﾏﾄﾞｫ？ﾏﾄﾞﾄﾞｯ！」ｴｯ？ﾎﾝﾄﾀﾞ！　　「ﾎﾑｩﾝ、ﾎ…」ﾖﾋﾞｶｹﾃ　ﾐﾖｳ、ｵｰ…

つアーム　薙ぎ払い
「ﾎﾋﾞｬｧｱｱ！」　　「ﾎﾑﾗﾁｬｧｱﾝ！？」　　「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱ…」　　「ﾏｯﾏﾄﾞﾄﾞｫｰ！？」

まどまどC「ﾏﾄﾞｫﾎﾑﾗｧﾁｬﾝ､ﾏﾄﾞｯ！」ﾖｸﾓ　ｳﾁﾉ　ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝｦ　ｵﾋﾞｴｻｾﾀ　ﾜﾈ！　　ほむほむC「ﾏﾄﾞｶｧ」ｵﾁﾂｺ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

「…ﾎ」ﾋﾟｸﾋﾟｸ　　「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！？」ﾎﾑﾎﾑ！？　　「ﾎﾑｩﾎﾑﾝ！」ﾋﾄﾞｲｺﾄ　ｼﾅｲﾃﾞ！　　「ﾎﾑﾎﾑﾏﾄﾞｶｧ」ﾅｶﾏ　ﾄﾞｳｼ　ﾃﾞｼｮｳ

まどまどC「ﾏﾄﾞｯ！ﾎﾑﾗﾁｬﾝﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞ」ｳﾙｻｲ！ﾎﾑﾎﾑ　ｻｯｻﾄ　ｷﾉﾐ　ﾄﾘｶｴｼﾃ　ｶｴﾙﾜﾖ　　仔まどC「ﾐｬﾛﾛﾛｫｵﾝ♪」ｵｶｰｻﾝ　ｶｯｺｲｲ♪

つ全速力　ウイーン　

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ」ｶﾊﾝｼﾝ　ﾂﾌﾞﾚ　　「……」ｼﾞｮｳﾊﾝｼﾝ　ﾂﾌﾞﾚ　　「……ﾎﾑ…ﾗﾁｬ…」ﾅｲｿﾞｳﾊﾐﾀﾞｼ

若ほむA「ﾎｯﾎﾑﾎﾑｩ！」ｱｯ　ﾏｯﾃﾖ　　めがほむB「ｶﾅﾒｻｱﾝ！」ｵｲﾃｶﾅｲﾃﾞｰ！

つ両方全速力　ウイーン　ガタガタ

「…！……！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　　ｼﾞﾒﾝﾆ　ﾒﾘｺﾏﾚ　　「ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ」ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ　　ｶﾐﾉｹ　ｷｬﾀﾋﾟﾗﾆ　ﾏｷｺﾏﾚ

「……いい流れね、その調子よ……」

「ｺｺｼﾞｬﾅｲｨ…」ﾅﾝﾃﾞ　ｵﾅｼﾞ　ﾎﾑﾎﾑｶﾗ　ｺﾝﾅﾒﾆ…　　「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｵ！」ｲﾏﾀｽｹﾙ！　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　　「ﾏﾄﾞｶｰｱ！」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｶﾞｰ！

白まど達　「ﾏｯﾏﾄﾞﾄﾞ…」ﾄﾞｳｽﾚﾊﾞ…　ｵﾛｵﾛ　　「ﾎｯﾎﾑﾎﾑﾝ」ｹｯ　ｹｶﾞﾎﾑﾉ　ﾃｱﾃｦ　　「ﾎﾑﾗﾁｬｧｱﾝ、ｺﾄﾞﾓｫｵ」　ﾏｽﾞｲ　ｽﾆ　ﾑｶｯﾃﾙ

591 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:04:58.41 ID:QT4zV7Po0

ほむほむC「ﾎﾑﾎﾑ」ｺﾛﾆｰﾆ　ﾂｲﾀ　　仔まどC「ﾎﾐｭﾗﾁｬ！」ｲﾁﾊﾞﾝﾉﾘ！

「出入口が４つあるから中央の出入口以外、石置くなり土で埋めるなりして塞ぎなさい……。」

ほむほむA「ﾎﾑｰ」ﾘｮｳｶｲ　　ウイーン　ゴロッ　　ﾃﾞｲﾘｸﾞﾁﾆ　ｲｼ　ｵﾄｼ
「ﾎﾐｬｧｱｱﾝ、ﾎﾐｨｲｲｲﾝ！」ﾋﾞｴｰﾝ　ｲﾀｲﾖｰ！　　ｲｼﾆ　ｱｼ　ﾊｻﾏﾚ　　「ﾐｬﾛｰ！」ｲﾓｳﾁｮｰ！

まどまどB「ﾏﾄﾞｯ！」ﾗｼﾞｬｰ！　　ザクッ　ウイーン　ザバー　　ﾃﾞｲﾘｸﾞﾁ　ﾂﾁﾃﾞ　ﾌｻｷﾞ
「ﾎﾑｩｩｳｳ！！」ﾆｹﾞﾗﾚﾅｲﾖｰ！！　　「ﾎﾐｨｨｲｲ……」ｺﾜｲﾖ……　　「ﾏﾄﾞﾄﾞｫﾏﾄﾞ」ｵｶｰｻﾝｶﾞ　ﾂｲﾃﾙﾖ

まどまどC「ﾃｨﾋﾋ、ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ」ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝｦ　ﾅｶｾﾀ　ﾊﾞﾂﾖ　　ガシッ　ウイーン　ボトッ　　ｼﾀｲﾉ　ﾔﾏﾃﾞ　ｲﾘｸﾞﾁ　ﾌｻｷﾞ
「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱ！！ﾏﾄﾞｶｧｱｱ？！」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！？　　「ﾎﾐｬｱ…」ｵｶｰｻﾝ…

「塞いだら、中央から掘り進めていきなさい。どこかに木の実が大量にあるはずよ……」

ほむほむA「ﾎﾑﾎﾑｩｰ」ｷﾉﾐｰ　　めがほむB「ﾎﾑｩﾎﾑﾎｰ」ﾀｲﾘｮｳﾉ　ｷﾉﾐｰ

ザクッ　ウイーン　ザバー　　　ガリガリ　ゴロゴロ

「ﾐｬﾛｫｵ！？」ﾅﾆｺﾚｰ！？　　「ﾎﾐｭｩﾝ、ﾐｬﾛｶｧ！」ﾜﾀｼﾉ　ﾍﾔｶﾞｰ！　　「ﾎﾑﾎﾑﾝ」ｺﾄﾞﾓﾀﾁ　ｵｸﾍ　ﾆｹﾞﾅｻｲ

白まど達「…………」ｾﾝｲ　ｿｳｼﾂ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ、ﾄｯﾃﾓｳﾚｼｲﾅｯﾃ」ｵｳﾁﾊ　ｱｷﾗﾒﾃ　ｺﾄﾞﾓﾀﾁｦ　ﾀｽｹﾃ　ﾆｹﾞﾏｼｮ　　「ﾎｯﾎﾑﾑ」ﾃﾞﾓ　ﾋｼﾞｮｳ　ｸﾞﾁﾊ　ﾂｶｴﾅｲ

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ﾁｭｳｵｳ　ｲﾘｸﾞﾁﾊ　ｶｺﾏﾚﾃﾙ…　　「ﾎﾑﾝ､ﾏﾄﾞｶｧｱﾎﾑｩ！！」ｶｺﾏﾚﾃ　ｲﾖｳｶﾞ　ｶﾝｹｲﾅｲ！！

「ﾏﾄﾞﾝ！！」ｿｳﾖ　ｺﾄﾞﾓﾀﾁｦ　ﾀｽｹﾏｼｮｳ！！　　「ﾎﾑﾑﾝ！！」ｲｸｿﾞｰ！！　　

若ほむA「ﾎﾑﾑ」ｼﾞｬﾏｼﾅｲﾃﾞ　　土ザバー　
「…！……！」ﾋﾟｸﾋﾟｸ　ｼﾞｮｳﾊﾝｼﾝ　ｳﾏﾘ　　「ﾎﾋﾞｬｧｱｱｱｱ」ﾀｽｹﾃｰ　　ｶｵ　ｲｶﾞｲ　ｳﾏﾘ　　「」ﾁｯｿｸ

仔まどB「ﾐｬﾛﾛﾝ」ｷﾉﾐﾉ　ｼﾞｬﾏｦ　ｽﾙﾅ　　つバック
「ﾏﾄﾞｯﾏｷﾞｷﾞｷﾞｯﾏｷﾞｲｲ」ﾋｯｶｶﾘ　ﾋｷｽﾞﾗﾚ　　「」ｱﾀﾏ　ﾆｸﾍﾝ　　「ﾎｷﾞｬｧｱ、ﾏﾄﾞｶｧ」ﾋﾀﾞﾘ　ﾃｱｼ　ﾂﾌﾞﾚ　　

「ﾐｬﾛｶｧ…」ｵｶｰｻﾝﾀﾁﾉ　ﾋﾒｲ…　　「ﾎﾐｭﾗﾁｬｧﾝ！？」ﾄﾞｳﾅｯﾁｬｳﾉｰ！？　　「ﾏﾄﾞｫ…」ﾓｳ　ﾆｹﾞﾊﾞｶﾞ　ﾅｲ…

「……だいぶ、掘り進んだかしら。それにしてもほんとに巨大な巣ね……」

592 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:05:41.66 ID:QT4zV7Po0

ザクッ　ウイーン
ほむほむC「ﾎﾑ？ﾏﾄﾞｶｧ？」ﾝ？ﾅﾆ　ｺﾉﾍﾔ？

仔白まど達「ﾎﾐｭｩｳｳﾝ！」ｵｶｰｻｰﾝ　ﾀｽｹﾃｰ！　　「ﾐｬﾛｫ、ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ！」ﾓｳ　ﾆｹﾞﾗﾚﾅｲ！

「そいつらは荷台に回収しときなさい」

若まどA「ﾏﾄﾞｰ」ﾘｮｳｶｲ　　仔まどC「ﾐｬﾛｰ」ｶｲｼｭｳ　ﾀﾞｯﾃｰ　　まどまどC「ﾏﾄﾞｫ//」ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝ//

ガシガシッ　ウイーン　ポトポトッ　ガシャン
仔白まど達「ﾐｬﾛｫｫｵｵﾝ！」ﾀﾞｼﾃｰ！　　「ﾎﾐｭｩｳﾝ、ﾎﾋﾞｨｨｲｲﾝ」ｳｴｰﾝ　ﾋﾞｴｰﾝ

白まど達「ﾏｯﾏﾄﾞｫｵﾝ！」ｺﾄﾞﾓﾀﾁｶﾞ！　　「ﾎﾑﾎﾑｩｳｳ」ｲﾏ　ﾀｽｹﾃｱｹﾞﾙ　　「ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ！」ﾏｯﾃﾃ！

ガシャシャン

「自分から檻にはいるなんて、愚かね……」

仔めがC「ﾎﾐｭｩ！ｶﾅﾒｼｬｧｱﾝ！」ｴｻｵｷﾊﾞｶﾞ　ｱｯﾀ！ｷﾉﾐ　ﾀｸｻﾝ　ｱﾙ！　　若ほむA「ﾎﾑｩｩｳｳ！」ｶｲｼｭｳﾀﾞ！　　ほむほむC「ﾏﾄﾞｶｧｱ」ｷﾉﾐｨ

「……あらっ見つけたようね、さっさと積みなさい」

「ﾎﾐｭｩｳﾝ！」ｺﾞﾊﾝｶﾞｰ！　　「ﾏﾄﾞｫ…」ﾓｳ　ﾔﾒﾃ…　　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ　　「ｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ」ｳﾜｧｱﾝ
「ﾐｬﾛｫｫｵｵﾝ！」ｱﾀﾁﾉ　ｵｷﾆｲﾘﾉ　ｷﾉﾐｶﾞｰ！　　「ﾎﾑｩｳｳﾝ、ﾑｸﾞｩｳｳ」ｺﾉﾌﾕ　ﾄﾞｳｽﾚﾊﾞ

「全部積んだかしら？じゃあ………」

「あなたたちとはここでおわかれね。……さよなら」　車両から降ろし　ポイポイ　ポテポテ

593 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 01:06:41.37 ID:QT4zV7Po0

まどまどA「ﾏﾄﾞｯ？」ｴｯ？　　めがほむB「ｶﾅﾒｻﾝ」ｲﾀｲ　　ほむほむC「ﾎﾑﾎﾑｩ」ﾄﾞｳｲｳｺﾄ

「さて、温かいおうちにいきましょう。希少種さんたち」

白まど達「ﾎﾐｭｩｳ？」ﾀｽｶｯﾀﾉ？　　「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ？」ｶｲﾎﾑﾆ　ﾅﾙﾉ？　　「ﾏﾄﾞｶｰ」ﾔｯﾀ

若ほむ「ﾎﾑｯ」ｵｲﾃｶﾅｲﾃﾞ　　仔まどB「ﾐｬﾛｵｵ」ﾏｯﾃﾖｰ　　まどまどC「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｵ」ﾄﾞｲｳｺﾄﾖ

………ﾎﾑﾝ…ﾐｬﾛｵ……ﾎﾑﾗﾁｬﾝ………ﾎﾐｭﾝ…

仔まどC「ﾎﾐｭｯ？」ｴｯ？　　ﾌﾘｶｴﾘ

「ﾎﾑﾑﾝ！」ﾖｸﾓ　ﾅｶﾏｦ！　　「ﾐｬﾛｵｵｵﾝ！」ｲﾓｳﾁｮﾉ　ｶﾀｷ！　　「ﾏﾄﾞｫｵｵﾝ」ｺﾞﾊﾝｦ　ｶｴｾ　　ｼﾞﾘｼﾞﾘ

ﾎﾞｺ　ﾒｷ　ﾊﾗﾊﾟﾝ　　ｶﾞﾝ　ｺﾞﾁﾝ　ｽﾞﾂｷ　　ｺﾞﾂ　ｺﾞﾝ　ｲｼﾅｹﾞ　　ｹﾞｼｹﾞｼ・・・・・・・・・・・・・

「ホギャァァアアアアア」「コンナノッテナイヨォオ」「ホビャァァアアアア」

おわり

594 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 01:16:32.20 ID:N1Mlw1UDo

つまんね

595 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/09(土) 01:23:33.77 ID:DMjfUdVD0

>>593
読みにくいな
セリフは改行で一匹ずつ独立させた方がいいかも

596 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 01:33:44.96 ID:OLHspg3P0

>>593
乙　ほむまどＣの台詞の展開が面白かった、展開も悪くないよ
　　半角カナの行動描写擬音を一部地の文にしたら読みやすいのだろうけど、半角がほむ種らしさを醸し出すといわれると
　　否定できないのよね、ここ最近の台本形式のＳＳを読んでいると

597 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 01:48:20.02 ID:JA6FLjPv0

ほむほむ湧いてるな

乙、仲間に襲わせるってアイデアは良いね
ただいくら吹きこまれていたとはいえほむまどが平気で仲間[ﾋﾟｰｰｰ]のは違和感あるかも

598 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 01:53:50.95 ID:4Ufk3UrAo

おつ
>>596　でも半角はほむほむらしさを醸し出すけど半角ならほむほむらしいって事でもないと思うわ

599 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 01:55:24.64 ID:CVTUCF5AO

最近も過去も関係ないな
書き手の表現力の問題だろ

ネタはいいんだけど、確かに読みにくい…乙

600 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 02:53:41.93 ID:b2KpyFepo

文章力や表現力を気にしたら負けだよ
それを指摘するとほむほむが湧いてるとか言われて悪者扱いされちゃうよ

それに批判（非難ではない）なんかしても活かされることはないし、書くのやめちゃう人が多いじゃん
とりあえず何にでも乙って言っておけばまた書いてくれるでしょ
そうしてればいつかは盛り上がるかもしれないよ

必死でｺﾈｺﾈしてるほむほむみたいだとかは言っちゃダメよ

601 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 03:03:06.20 ID:FjdkLgSW0

今度のきららマギカの表紙、頭身が低いせいかほむまどに見える

602 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 03:24:48.07 ID:JA6FLjPv0

個人的にはただスルーされるよりはどこがつまらないのか具体的に書いて貰えた方が嬉しいけどね
言い方は考えた方がいいけど

603 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 06:21:46.90 ID:QT4zV7Po0

すごく読みずらい　マジミスった

604 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 08:36:43.51 ID:urwroxOGo

ドンマイ

605 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 09:05:51.16 ID:8kXsk77Do

読みにくいかもしれんが、話自体は面白かった。

606 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 10:01:40.46 ID:tSElYwKjo

台詞が密集しすぎてどれがどのほむほむかわかんねえw

607 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 10:39:03.10 ID:V3LzHsyG0

>>593
自分らが助かることが分かったら仲間捨てるのな
希少種

608 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 14:16:46.53 ID:87sQizPS0

希少種の設定結構差があるな
種の守護者から無能な働き者まで

609 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/09(土) 20:32:26.68 ID:QT4zV7Po0

改めて593です

>>595　今後はそうします。ご指摘ｔｈｘ

>>602　自分も同じ考えです

>>605　>>599　>>596　このような駄文を部分的にでもほめていただき感謝の極み

>>604　ありがとう

>>606　さっき読み返して同じことを思いました

本当に申し訳ございませんでした。

610 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 20:56:31.20 ID:zUHZ1onNo

「上手くなりたい。アドバイスくれ」は前向きで立派だけど
添削教室になっても困るぞ。ここ共用スレだし

611 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/09(土) 22:05:16.47 ID:XEzqdzUR0

「さよならQB」

ほむほむ「ﾎﾑ」ｺﾝﾆﾁﾜ!

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾖﾛｼｸﾈ､ｳｨﾝｸ☆

仔ほむ「ﾎﾐｭｩ」ｺｼﾌﾘﾌﾘ

仔まど「ﾐｬﾛ､ﾐｬﾛﾛ」ﾃﾌﾘﾌﾘ

QB「・・・・・・・・・・・」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾎﾑﾎﾑﾎﾑ」ｺﾄﾞﾓﾀﾁ､ｶﾜｲｲﾃﾞｼｮ?

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞｫｫﾝ､ﾏﾄﾞﾄﾞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ､ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

仔ほむ「ﾎﾐｭｳ･･･」ｵｶｰﾀﾝ､ｸｽｸﾞｯﾀｲ

仔まど「ﾐｬﾛ~､ﾐｬﾛ」ﾀﾉｼｲ､ｶｿﾞｸﾀﾞﾖ

QB「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ｲﾗ!

ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩ､ﾎﾑﾎ､ﾎﾑ!」ｺﾄﾞﾓ､ﾀﾞｷｼﾒ､ｷﾞｭｩ

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞ､ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｸﾙｸﾙﾏﾜｯﾃ､ｵｼﾘﾌﾘﾌﾘ､ﾆｺﾆｺｴｶﾞｵ

仔ほむ「ﾎﾐｭｳ､ﾎﾐｭ」ｲﾓｳﾁｮ､ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

仔まど「ﾐｬﾛｫｫｫｫ､ﾐｬﾛ､ﾐｬﾛﾛ」ｼｱﾜｾ､ｼｱﾜｾ､ｾﾞﾝｼﾝ､ｳﾈｳﾈ

QB「暁美ほむら・・・参考までに二匹の仔どもをミンチにしてもいいかい？」

ほむら「勝手にしなさい」

QB「誤解しないで欲しいのだが、なにもボクたちはほむ種に対して悪意を持っている訳ではない」

ｸﾞｼｬ､ﾍﾞﾁｮ､QBﾊﾟﾝﾁ､ｷｯｸ･･･ﾌﾐﾂﾌﾞｼ
仔まど、仔ほむミンチ・・・。

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!」ﾜﾀｼﾉ､ｺﾄﾞﾓﾀﾁｶﾞｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞｫｫｫｫｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!!!」ｺﾝﾅﾉｯﾃﾅｲﾖ､ｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ!!!

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾏﾄﾞｶｧ!!!!」ｺﾄﾞﾓﾀﾁ､ﾀｽｹﾅｷｬ

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!!!」ｳﾝ､ｺﾈｺﾈ

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾎﾑ､ﾎﾑ･･･」ｺﾈｺﾈ､ｺﾈｺﾈ

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞ･･･」ｺﾈｺﾈ､ｺﾈｺﾈ

QB「どうやらボクはこの星に長居し過ぎたよ。精神疾患にかかってしまった様だ」ﾜｸﾜｸ､ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ほむら「人類の歴史を歪め、数多の魔法少女たちを絶望に突き落として何も感じなかったおまえが・・・？」

QB「暁美ほむら、君たち人類との魔法少女契約は解除だ。ボクは間もなく左遷されて母星に強制送還されることになるだろう」

ほむら「なら、鹿目まどかは・・・？」

QB「もうボクには、その権限はないね」

ほむら「そう・・・」

QB「ほ虐は楽しいものだね。これはボクたちインキュベーターにとって、麻薬の様なものになるだろう」

ほむら「良かったら、母星に帰る時に・・・持って帰ってもいいのよ」

QB「ボクたちの星でほ虐が流行ったら・・・感情と云う精神疾患が蔓延し、恐らく文明は崩壊してしまうだろうね」

QB「でも、一度覚えたこの楽しみは忘れられるものではない・・・ありがとう、暁美ほむら。楽しかったよ」

ほむら「お別れに、わたしの飼育しているほむまどをプレゼントするわ」ｿｼﾃ､ﾎﾛﾋﾞﾃｼﾏｴ､ｲﾝｼﾞｭｳﾄﾞﾓ!!!

QB「ボクにもわけがわからないけれど、その誘惑を断ることが出来ない。もらっておくよ」

ほむら「さよならQB。二度と会うことも無いでしょうね」

QB「さよなら、暁美ほむら。禁断の果実をもたらした魔女として、君の名はボクたちの星の歴史に残るだろう・・・」

おわり

612 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 00:02:22.61 ID:gTGcEP0t0

乙乙

613 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 00:29:17.47 ID:lWfIMv710

乙。綺麗なQBだ

614 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 02:00:03.75 ID:gTGcEP0t0

「ほむチゲ鍋」

まどか「ウェヒヒ、冬はやっぱりほむチゲ鍋だよ」

まどか「ほむほむ、ご飯（になるん）だよ」

家族パック　　

「ﾎﾐｭｩｳ」ｺﾞﾊﾝﾀﾞｯﾃ　

「ﾏﾄﾞｶｧｱｰ//」ﾀﾉｼﾐ//　

「ﾎﾐｬﾝ！」ﾊﾔｸｰ！

「ﾎﾑﾝﾎﾑｳ！」ﾊﾔｸｼﾛ！　

まどか「（イラッ）まず、鍋に水とあんあん味噌と粉ほむほむ嫉妬味を入れて」

「ﾎﾐｬｧｱｱﾝ//」ｵｲﾁｿｳﾅ　ｲｲﾆｵｲ//

「ﾎﾑﾎﾑｯ//」ﾎﾝﾄﾈ//

まどか「お豆腐丸ごと一丁と野菜を入れて弱火にして……」

「ﾐｬﾘｮｶｧｱ」ｵﾅｶｽｲﾀ

「ﾎﾑﾝﾎﾑﾑﾝ！」ｵｲ　ﾆﾝｹﾞﾝ　ﾏﾀﾞﾅﾉｶ！

まどか「ティヒヒ、沸騰するまでにほむほむに下処理をするよ」　ひょい

「ﾎﾑﾝﾏﾄﾞｶ！」ｵｲ　ﾆﾝｹﾞﾝ　ﾅﾆｦ　ｽﾙ！

まどか「ほむほむをおろし金の上でころがしちゃってください」

「ﾎﾋﾞｨﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｨﾋﾞﾋﾞ！ﾎﾋﾞｬｧｱ！」ｲﾀﾞｲﾖｰ！ﾀﾞﾚｶｰ！　　ｺﾛｺﾛ　ｶﾞﾘｶﾞﾘ

「ﾎﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬｱｱ！」　ｲﾀｲｲﾀｲ！　　ｺﾞﾛｺﾞﾛ　ｶﾞﾘｶﾞﾘ

「ﾎﾞﾐｭﾘｬﾁﾞｬｧｱｱﾝ……ﾐｬﾁﾞｮｫｵｵ……」ｲﾓｳﾞﾁﾞｮ……ｵｶﾞｰｻﾞﾝ……　　ｺﾛｺﾛ　ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ　ｺﾛｺﾛ

「ﾎﾑｳﾎｯﾑ」ｲﾀｲﾉ　ｲﾔ　　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

ﾍﾟﾁｯ　　ｺﾃﾝ　　ｺﾛｺﾛ　ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ」

まどか「下処理中は逃げだし注意だよ」

「ﾎ……ﾎ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
まどか「一匹やり過ぎちゃったけどいいや」

鍋グツグツ

まどか「鍋の中に傷だらけにしたほむほむと生卵を入れてすばやく蓋をしてね」

ボトン　ボトン　ポチャチャン

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ」ｼﾐﾙｰ！　　　ジッタン　バッタン

「ﾎﾐｬｱｱﾝ！ﾎﾐｭｳｳﾝ！」ｱﾁｭｲﾖ！ｲﾀｲﾖｰ！　　　ドタバタ

「ﾎｷﾞｬ……ﾎﾑｳｩｩｳ……」ﾀﾞｽﾞ……ｹﾞﾃﾞｪ……　　　ピクピク

「ﾐｬﾛｶｰ！」ﾀﾞｼﾃｰ！　　　ペチペチ　ウロウロ　ペチペチ　ピョンピョン

615 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 02:00:41.41 ID:gTGcEP0t0

二分後

まどか「静かになったらふたをあけてね」

「「「「ﾎ……ﾋｲ……」」」」

まどか「豆腐がおぼろ状になってたら完成だよ」

まどか「いただきます」

まどか「まずは野菜と豆腐から……」　　はふはふ

まどか「うん、ほむほむが暴れたおかげでいい感じに崩れて、傷口から出たほむほむの
体液がいいアクセントになってる。」

まどか「次にほむほむ」

「ﾎﾑ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ　　

もぐもぐ

まどか「ティヒヒこっちは傷口から辛みがしみ込んでいて体がポカポカするよ」

もぐもぐ「ﾎﾋﾞ」　はふはふ　　ぶちぶち　もぐもぐ

まどか「ごちそうさま」

おわり

616 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 03:21:22.97 ID:yOBGwBZZo

最近ﾊﾝｶｸが長くてつまらんのばっかりだわ
ほむほむ語訳はつけるとしても１セリフ１単語に抑えろよ
ﾊﾝｶｸ部分で格助詞使って文章形成してるとか論外だわ

617 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 03:34:06.69 ID:GnucfwXu0

乙
流行ってきたと思ったら、また批判厨が湧いて出たな。また廃れてしまうぞ

618 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 03:38:28.77 ID:gTGcEP0t0

「空への憧れ」

マミハウス

TV　　白まど「ｳｪﾋﾋ」　　ﾊﾞｻﾊﾞｻ

ほむほむ「………」ｼﾞｰｰｰｯ

ほむほむ「ﾎﾑｩｳ､ﾎﾑｩｳ」ｺﾞｼｭｼﾞﾝｻﾏ、ｺﾞｼｭｼﾞﾝｻﾏ

マミ「どうしたの、ほむほむ」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾏﾄﾞｶｰｱ！」ﾜﾀｼﾓ　ｵｿﾗ　ﾄﾋﾞﾀｲ！

マミ「残念だけど、普通のほむほむは翼が空を飛べないの」

ほむほむ「ﾎｯﾎﾑ…」ｿﾝﾅ…　　ｼｮﾎﾞｰﾝ

マミ（すごく落ち込んでるどうにかならないかしら……）

マミ「そうだわ」

マミ「ほむほむに風船をつけて…」

ほむほむ「ﾎﾑｩ？」ﾅﾆｺﾚ？

プカー

ほむほむ「ﾎﾑｳﾎﾑｳ、ﾏﾄﾞｶｰﾎﾑﾎﾑ」ｳｲﾃﾙ　ｳｲﾃﾙ　ﾜﾀｼ　ｳｲﾃﾙ

マミ「ほむほむ、これを上手にパタパタすれば進んだり曲がったりできるはずよ」　うちわ

ほむほむ「ﾎﾑﾑﾝ」ｶﾞﾝﾊﾞﾙ　　　ｳﾁﾜ　ｳｹﾄﾘ

パタパタ　　スイー

ほむほむ「ﾎﾑｩｳｳｳｳｳｳ！」ﾜﾀｼ　ｿﾗｦ　ﾄﾝﾃﾞﾙ！

619 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 03:39:18.32 ID:gTGcEP0t0

その頃　さやかハウス

さやか「えっ何？空が飛びたい？」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾝ」ｿﾝﾅｺﾄ　ｲｯﾃﾅｲﾖ

さやか「このさやかちゃんに任せなさい」

ほむほむ「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶ」ﾀﾞｶﾗ　ﾁｶﾞｳﾖ

さやか「風船のひもをほむほむの首に巻いて手を放す」

プカー

ほむほむ「ﾎｯﾎｷﾞｷﾞｷﾞｲｲｲ……」ｸｯｸﾙｼｲｲ……

さやか「はい、うちわ。これでうまく羽ばたけば楽になるよ」

ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩｳｳｳ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ほむほむ「ﾎ？ﾎﾑﾎﾑｳ」ｵ？ﾗｸﾆﾅｯﾀ

さやか「さて、いつまでもつかな？」

十分後

ほむほむ「ﾎ……ﾎﾑ…」ﾓｳ……ｳﾃﾞｶﾞ…　　　ﾊﾟﾀｯ………

ほむほむ「ﾎｷﾞｷﾞｲｲ……」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　　　ｸﾋﾞｼﾏﾘ

ほむほむ「」プラーン

マミハウス

ほむほむ「ﾎﾑｩｰ♪ﾏﾄﾞｶｧｰ♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　　ｽｲｽｲ

つ蛍光灯

マミ「あっ、ダメ」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

おわり

620 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 03:42:05.87 ID:/nQlx1sko

おつ
>>616　もっともだと思う所もあるけど、あんまり目線が高いと懐古厨キターとか、ほむほむ湧いたーとか言われて逆向きの風がふくよ

621 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 04:32:11.77 ID:uPJVPVW40

初期、全盛期だから素晴らしいのではなく、たまたま初期、全盛期に力のある書き手さんが多かったって事だと思ってる。
今でも、初期、全盛期に匹敵する技量のある書き手さんが少しはいるし。
スレひとつの中で、一つか二つそういう良作が読めればいいやって気楽な気持ちでいこうや。
気に入らないならスルーするか、自分で書いて手本を示すガッツを見せてほしいよ。
ジャンクフードにも味わいはあるんだぜ。
どんどん投下して欲しいね。

622 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 04:44:51.70 ID:prMc3yAp0

正直古参だろうが新参だろうが自分で書きもせず文句だけ言ってる奴は害悪極まりない
>>616が自分で書いてるかどうかは知らんが

623 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 05:13:59.93 ID:/nQlx1sko

書いてる人が他人の作品に文句言ったり自分の作品をこっそり褒め称える時にはID変えるだろ
そうしないと特定やら仕返しやらで荒れまくって余計に迷惑になるし

624 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 09:20:11.02 ID:n7jCgpVz0

>>616の意見ってよく理解できない　前にも半角での行動描写についてなんか言っていた人いたけど

例えばほむほむが飼い主の前でくるくる回って「自分はどこから見ても綺麗でしょ」と言いたいとき

１「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾑﾝ、ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾑﾝ、ﾎﾑﾎﾑｩｰ!!!」ﾜﾀｼｯﾃﾄﾞｺｶﾗﾐﾃﾓｷﾚｲﾃﾞｼｮ!!! ｸﾙｸﾙならＯＫで
２「ﾎﾑﾑﾝ♪」ﾜﾀｼｯﾃﾄﾞｺｶﾗﾐﾃﾓｷﾚｲﾃﾞｼｮ!!! ｸﾙｸﾙ　はカッコ内と括弧外の単語数が違うのでＮＧという意味なのか

「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾑﾝ、ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾑﾝ、ﾎﾑﾎﾑｩｰ!!!」ﾜﾀｼｯﾃﾄﾞｺｶﾗﾐﾃﾓｷﾚｲﾃﾞｼｮ!!! ｸﾙｸﾙはそもそもＮＧで

４「ﾎﾑﾑﾝ♪」ｷﾚｲﾃﾞｼｮ♪ ｸﾙｸﾙ　がＯＫ（鳴き声も単語も短くが「基本形」と称するもの）ということ？
もしくは
５「ﾎﾑﾑﾝ♪」ｷﾚｲﾃﾞｼｮ♪
　　ほむほむは飼い主の周りでくるっと一周し自分をアピールした　と半角行動擬音を無くすが望ましいのか
６「ﾜﾀｼｷﾚｲﾃﾞｼｮ♪」ｸﾙｸﾙ　とワンフレーズならカギ括弧内に入れるという方法もある（>>193とか）

設定は人それぞれとはいうが、定期的にカギ括弧外半角カナについての意見が出るから気になる
台詞の取り扱いは、結構初期のスレでほ虐が原作キャラヘイトＳＳやしぃ虐やゆ虐化しないための作法とか聞いたな
俺は２以外はＯＫというか書くときも２は使ったことない
台本形式でもカギ括弧外の半角での行動描写は基本ＮＧとどこかで聞いたことがある
長くてごめんなさい

625 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 10:08:38.84 ID:qGdukbJro

どうせループするだけなんだからどうでもいい話題でスレ伸ばすなよっていう

626 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/02/10(日) 12:57:48.21 ID:WPUx5p/50

>>616
そこまでﾊﾝｶｸが長いのが嫌なら自分で書いてみては？
作品が増えればスレ自体の活性化につながるし面白ければ評価もしてもらえる。
もしかしたら自分の手で新しい流れを作ることも夢じゃないかもしれない。
ただ自分の意見を押し付けるよりはるかに有意義だと思うし、ﾊﾝｶｸを長くしないコツを掴めればそれをほかの人に伝授することもできる。
実際書いてみなきゃわからんこともあるし、書いて投稿しても損は無いと思う。

要するに、書け書いてくれ書いてくださいお願いします

そういえば、前スレで願い事してたほむまどがどんどん数を増やしてるんだが、ほっといていいのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｳｪﾋﾋｯ♪　　　　　　　　　　　　　　ﾎﾑ～♪
　　　　ﾐｬﾛ～♪　　　ﾎﾐｭｯ♪　　　　　　　 ,, ―‐-‐‐、　　　　　　　　　　　, --‐―‐ ､
　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　_,-|》《|} , 　　､《|}、　　　　　　　/　「ニニニiヽ
　　i>i<!´｀⌒ヾ<!　 ,r´=＝=ヽ　　　　　,ｲ ,　l/ﾉﾚハ/ﾊヽ〉ヾ、　　　　　　l　i| |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!
　 (（( ﾉﾉﾘ从从ゝ　!l|从ﾊﾉﾘ!|　　　　　ﾉ,/ /(| | ハハ ||ﾊヾ、　　　　　　| （| | ハハ | |
　　ゞ(ﾘ,,^ヮ^ﾉﾘ　　|ﾘ,,^ヮ^ﾉl|　　　　´ﾙ/ﾊ| |､'' ヮ''ノﾘvＶ｀　　　　　　　| ﾊN､'' ヮ ''ノN
　　　 ⊂}li:i}つ　　ﾉﾉ/〉央!つ　　　　　　　　/ ｝ {.》《} ｌヽ.　　　　　　　ノﾉ /,｝| {.介} l_つ
　　　く(人人)ゝ　　 UﾉVVゝ　　　　　　　　Ｃく_#l_##jゝD　　　　　　　 (（ﾊﾞＣく_/_ｌ_j_,ゝﾘ
　　　　　し'ﾉ　　　　　〈_/_｣　　　　　　　　　　　（__j__)　　　　　　　　　　　　　（__j__)

627 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 15:46:50.31 ID:zxUa6aido

『進化論？』

【1　記号】
「ごはんだよー」
「ﾎﾑｰ♪」
「ﾎﾐｭｰ///」

【2　オノマトペ】
「ごはんだよー」
「ﾎﾑｰ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
「ﾎﾐｭｰ」ﾄﾃﾃﾃ

【3　ボディーランゲージ？】
「ごはんだよー」
「ﾎﾑｰ」ﾜｰｲ
「ﾎﾐｭｰ」ｺﾞﾊﾝｰ

【4　しゃべった？】
「ごはんだよー」
「ﾎﾑｰ」ﾜｰｲ　ｱﾘｶﾞﾄｰ
「ﾎﾐｭｰ」ﾋﾏﾜﾘﾉﾀﾈﾀﾞﾈ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

【5　しゃべってるな……】
「ごはんだよー」
「ﾎﾑﾎﾑｰ」ﾜｰｲ　ｺﾞﾊﾝﾀﾞ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ　ｱﾘｶﾞﾄｰ
「ﾎﾐｭﾎﾐｭ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ　ｽｺﾞｸｵｲｼｲ　ｱﾘｶﾞﾄｳ

【6　なにコイツ……】
「ごはんだよー」
「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｯ…ﾎﾑﾑｯ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ　ﾌﾑ　ﾑﾉｳﾔｸﾔｻｲﾄ　ﾃﾝﾈﾝﾉｼﾞﾄﾞﾘﾆ　ｺﾝﾌﾞﾉｳﾏﾐｶﾞｱﾜｻﾘ　ｾﾞﾂﾐｮｳﾅ…
「ﾎﾐｭ、ﾎﾐｭﾐｭ…」ｿｼﾃ　ｺﾉﾀﾏｺﾞﾊ　ｵｸﾁﾉﾅｶﾃﾞ　ﾌﾝﾜﾘﾄﾛﾄﾛ　ｺﾚﾊ　ｽﾊﾞﾗｼｲ…

【7　…………】
「ごはんだよー」
「ﾎﾑｯ、ﾎﾑﾑｯ…」ｺﾉｼｮｸﾋﾝﾊ　ｶｶﾞｸﾁｮｳﾐﾘｮｳﾏﾐﾚﾀﾞ　ﾀﾍﾞﾗﾚﾅｲ　ﾎﾑﾎﾑﾉﾀﾍﾞﾓﾉｼﾞｬﾅｲﾖ
「ﾎﾐｭﾎﾐｭﾎﾐｯ!!!」ｿﾚｲｾﾞﾝﾆ　ﾀﾊﾞｺｦｽｳﾆﾝｹﾞﾝﾅﾝｶﾆ　ﾎﾑﾎﾑﾉｺﾞﾊﾝｦﾂｸﾙｼｶｸﾅﾝﾃﾅｲﾖ!!!

【8　ほむほむは絶滅しました】

完

628 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 16:27:16.42 ID:/SiSyFW4o

ほむほむ「ﾎﾑｰ!! ﾏﾄﾞｶｧ!! 」　ﾌｰﾌｰ

ここ数日、家のほむほむがヤケに落ち着かない様子だったのだが、どうやら発情期が訪れたようだ。
しかし、こいつ一匹の世話でも手一杯なのに、番や子供もとなるとちゃんと世話をしてやれる自信がない。
悪いが諦めてくれ。

ほむほむ「ﾎﾝﾑﾙｧｧｱｱｧｧ!!! ｺｺｼﾞｬﾅｲｨｨｨ!!! 」

聞き分けのないやつだ。少しキツく言っておいた方がよさそうだな。
机でも叩いて大きな音を出して威嚇もしておこう。

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ!! 」　ｼﾞｮﾜｧｧｧ

あ、漏らしやがった。普段はあんなに偉そうな態度をとるくせに、少し怒るとこれだからな。

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑｩ… 」　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ごめんなさいも言えないのかよ。
掃除するこっちの身にもなってほしいよ。

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑﾎｰﾑ」　ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

うわ、汚ねぇ。漏らしたもんを舐め始めやがった。
待てよ、俺がいなくてトイレの掃除をしてやれない間はずっとこうしてたってわけじゃないよな……

ほむほむ「ﾎﾑｯﾌｩ!! ﾎｰﾑﾎﾑ!! 」　ﾄﾞﾔｧ

ほむほむ「ﾎﾐｭﾐｭｩ♪」　ﾌﾘﾌﾘ

なんだこの物凄いドヤ顏……　おまけに踊りだしやがった。
踊りは可愛いが意味がわからん。言いたいことがあるならちゃんと言ってくれ。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾑｰ」　ﾍﾟｺﾍﾟｺ

まさかこいつ「ちゃんと自分で掃除したよ」とでも言ってるのか？
デキる大人をアピールしてまどまどをねだってるってわけか。
残念だが、その手は食わん。
何か欲しい物がある度に良い子アピールをするが、長続きしたことがないからな。

ほむほむ「ﾎﾝﾑｩｩ!!! ﾎﾑﾙｧｧｱｱｧｧ!!! 」　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

わかったわかった。わかったから静かにしてくれ。
その代わり子供の世話はちゃんとしろよ。親になるってのは責任重大なんだぞ。

ほむほむ「ﾎｯﾐｭﾐｭｩ~ﾝ♪」　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾌﾘﾌﾘ

ったく、我ながら甘いよなぁ。
こいつがワガママなのも俺が甘やかすのが原因だってのはわかってんだけどなぁ。
ま、子供ができればこいつも変わるだろ。

―――――――――

あいつも子供ができて立派になったよなぁ。
俺がこうして家を空けてる間も仔ほむ達の世話をしっかりやってるだろうし。
そういやこの饅頭、仔ほむ達は初めて食べるんだよな。すっげー喜ぶだろうな。

ほむほむ「ﾎｯﾎｰﾑ!! 」　ｶｸｶｸ

仔めが「ﾎ… ﾎﾐｬ…… 」　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

未熟まど「ﾐｬ… ﾛ…… 」　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まどまど「ﾏｯｰ///」　ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

赤ほむ「」

って、何だよコレ……　
たった一日いなかっただけで、ここまで散らかるもんなのかよ……
あぁ、仔ほむたちが死にかけてる……
あれ？　一匹いないぞ。
おわっ、ケージから出て落ちちまってる……

629 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 16:27:41.51 ID:/SiSyFW4o

ほむほむ「ﾎﾌｩ///　ﾎﾑｯ!! ﾎﾑﾑｰ!! 」　ｸﾝｸﾝ　ﾋﾟｺｰﾝ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ? 」

ほむほむ「ﾎﾝﾑｰ!! ﾎﾑｯﾌｩｰ!! 」　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

まどまど「ﾏｯﾄﾞﾄﾞｰ!! 」　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

こいつ等、何を浮かれてやがる。
あぁ、饅頭の匂いに気付いたのか。自分の子供が死にかけてることには気付かないのに。

「なぁ、ほむほむ。『約束』覚えてるか？」

ほむほむ「ﾎﾑ?? 」

なんでそこで首を傾げるんだよ。
子供の世話なんて約束のあるなしに関係ないだろ。頼むよ本当に。

ほむほむ「ﾎﾑｯ!! ﾎﾑﾎﾑｰ!! 」　ﾄﾃﾃﾃ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ」　ﾌﾘﾌﾘ

ほむほむは子供がいる小屋の方へ歩いて行き、まどまどは手招きをしている。
こいつ等、子供があんな状態になってることに本当に気付いてなかったんだな。

仔死骸「」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｧｧｧｧｧ!!!! 」　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

まどまど「ﾏﾁﾞｮｫｫｫｵｵｵｫｫｫｫ!!!! 」　ｶﾞｸｶﾞｸ

やっと惨状に気付いたほむほむは全力で駆け寄り、まどまどはショックで腰を抜かしたようだ。

ほむほむ「ﾎｯﾎﾋﾞｬ!!! ﾎﾑｩｩｩｩ!!! 」　ｺﾈｺﾈ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏｷﾞｯ!! ﾏﾄﾞｫｫｫｫ!!!! 」　ｺﾈｺﾈ

ほむまどが必死に揺すり呼びかけているが、反応がない。
俺が帰って来た時はまだ辛うじて息があったはずだが、既に手遅れだったようだ。
あまりのショックで極度の興奮状態に陥ってるのだろう。
二匹の姿は子供に呼びかけているというよりも、もはや肉団子を捏ねているようにしか見えない。

ほむほむ「ﾎﾑｩ…… 」　ｺﾈｺﾈ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ…… 」　ｺﾈｺﾈ

叫ぶのをやめたか。ようやく現実に戻ってきたのかな。

「ちゃんとお墓を作って供養してやろうな。」

ほむほむ「ﾎﾑｩ」　ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ」　ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

「ほら、饅頭でも食って落ち着けよ。コレ、大好物だろ。
　子供が死んで悲しいよな。もうこんな想いはしたくないだろ？
　そのためにも今日いっぱい泣いて明日からはしっかりしような。」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎｰﾑ」　ｷﾘｯ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」　ｺｸﾘ

―――――――――

仔まど「ﾐｬ…… 」

ほむほむ「ﾎﾑｯﾌｩ///」　ﾌｩ///

仔めが「……ﾎ… 」

まどまど「ﾐｬﾛｫ///」　ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ///

仔死骸「」

お前ら、何やってんだ……
この前の涙は、何だったんだよ……

「いい加減にしろぉぉぉおおおおおぉぉぉっ！！！」

　

630 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 16:28:46.28 ID:/SiSyFW4o

ほむほむ「ﾎﾑｰ!! ﾎﾑﾑｰ!! 」　ｺﾄﾞﾓｶﾞﾎｼｲﾖﾏﾄﾞﾏﾄﾞｦﾂﾚﾃｷﾃﾖ

男「は？　お前一匹でも辟易してんのに何言ってんだ。却下だ却下」

ほむほむ「ﾎﾝﾑﾙｧｧｱｱｧｧ!!! ｺｺｼﾞｬﾅｲｨｨｨ!!! 」　ｾｯｸｽｼﾀｲｾｯｸｽｼﾀｲｾｯｸｽｩｩｩ!!!

男「いい加減にしろよ！」　ダンッ！！

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｯ!! 」　ｵｼｯｺﾓﾗｼ　ｶﾞﾝﾒﾝｿｳﾊｸ

男「あぁ、もう！　誰が掃除すると思ってんだよコラ」

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑｩ… 」　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「おい、何とか言ってみたらどうなんだよ」

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑﾎｰﾑ」　ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ　ｵｼｯｺﾅﾒﾄﾘ

男「うわ、汚ねぇ」

ほむほむ「ﾎﾑｯﾌｩ!! ﾎｰﾑﾎﾑ!! 」　ｷﾚｲﾆｼﾀﾖﾀﾞｶﾗｲｲﾃﾞｼｮ　ﾄﾞﾔｶﾞｵﾃﾞｱﾋﾟｰﾙ

ほむほむ「ﾎﾐｭﾐｭｩ♪」　ﾎﾗｶﾜｲｲﾃﾞｼｮｲｲｺﾃﾞｼｮ　ｺｼﾌﾘﾌﾘｵﾄﾞﾘﾅｶﾞﾗｱﾋﾟｰﾙ

男「意味がわからん。言いたいことがあるならちゃんと言ってくれ」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾑｰ」　ｺﾄﾞﾓﾎｼｲﾉｺﾚｶﾗﾊｿｳｼﾞﾓｽﾙｼﾒｲﾜｸｶｹﾅｲｯﾃﾔｸｿｸｽﾙｶﾗ

男「ダメダメ、その約束何回目だよ。一度たりとも守ったことないだろ」

ほむほむ「ﾎﾝﾑｩｩ!!! ﾎﾑﾙｧｧｱｱｧｧ!!! 」　ｲｲｼﾞｬﾝｲｲｼﾞｬﾝｾｯｸｽｩｩ!!　ｼﾞﾀﾊﾞﾀﾀﾞﾀﾞｺﾈ

男「わかったから静かにしてくれ。その代わり今度こそ約束は守れよ。あと、危ないから子供はケージから出すなよ」

ほむほむ「ﾎｯﾐｭﾐｭｩ~ﾝ♪」　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾄﾋﾞﾊﾈｺｼﾌﾘﾌﾘ

男「ったく、俺が甘やかすからよくないってのはわかってんだけどなぁ」

631 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 16:29:18.24 ID:/SiSyFW4o

―――――――――

ほむほむ「ﾎｯﾎｰﾑ!! 」　ﾅｶﾆﾀﾞｽﾖ!!

仔めが「ﾎ… ﾎﾐｬ…… 」　ｵﾅｶ… ﾁｭｲﾀﾖｫ……

未熟まど「ﾐｬ… ﾛ…… 」　ｽｲｼﾞｬｸｼｽﾝｾﾞﾝ

まどまど「ﾏｯｰ///」　ｼｭｺﾞｲｨｨ

赤ほむ「」　ｹｰｼﾞｶﾗﾃﾞﾃﾃﾝﾗｸｼ

男「ただいまって、何だよコレ……　たった1日空けただぞ…… 」　ドサッ

ほむほむ「ﾎﾌｩ///　ﾎﾑｯ!! ﾎﾑﾑｰ!! 」　ﾌｩ///　ﾊｯ!! ｺﾉﾆｵｲﾊｵﾐﾔｹﾞﾉｵﾏﾝｼﾞｭｳ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ? 」　ｵﾏﾝｼﾞｭｳ?

ほむほむ「ﾎﾝﾑｰ!! ﾎﾑｯﾌｩｰ!! 」　ｽｯｺﾞｸｵｲｼｲﾝﾀﾞﾖ!!

まどまど「ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃｰ!! 」　ﾊﾔｸﾀﾍﾞﾀｲ

男「なぁ、ほむほむ。『約束』覚えてるか？」

ほむほむ「ﾎﾑ?? 」　ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

男「掃除、子供の世話」

ほむほむ「ﾎﾑｯ!! ﾎﾑﾎﾑｰ!! 」　ｿｳﾀﾞｶﾜｲｲｺﾄﾞﾓﾀﾁﾆﾓｵﾏﾝｼﾞｭｳｱｹﾞﾅｷｬ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ」　ｺﾄﾞﾓﾀﾁﾃﾞﾃｵｲﾃﾞｰ

仔死骸「」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｧｧｧｧｧ!!!! 」　ｵｵｱﾜﾃﾃﾞｶｹﾖﾘ

まどまど「ﾏﾁﾞｮｫｫｫｵｵｵｫｫｫｫ!!!! 」　ｺｼｶﾞﾇｹﾃﾊｲﾂｸﾊﾞﾘ

ほむほむ「ﾎｯﾎﾋﾞｬ!!! ﾎﾑｩｩｩｩ!!! 」　ｺﾈｺﾈ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏｷﾞｯ!! ﾏﾄﾞｫｫｫｫ!!!! 」　ｺﾈｺﾈ

男「もう助からないって、諦めろよ」

ほむほむ「ﾎﾑｩ…… 」　ｺﾈｺﾈ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ…… 」　ｺﾈｺﾈ

男「今回は残念だったな。ちゃんとお墓作ってやろうな」

ほむほむ「ﾎﾑｩ」　ﾜﾀｼﾉｾｲﾀﾞ　ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ」　ｺﾞﾒﾝﾈｺﾄﾞﾓﾀﾁ　ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

男「ほら、饅頭でも食って落ち着けよ」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎｰﾑ」　ｺﾚｶﾗﾊﾁｬﾝﾄｽﾙﾖ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」　ﾜﾀｼﾓｶﾞﾝﾊﾞﾙﾖ

―――――――――

仔まど「ﾐｬ…… 」

ほむほむ「ﾎﾑｯﾌｩ///」　ﾌｩﾖｶｯﾀﾖ///

仔めが「……ﾎ… 」

まどまど「ﾐｬﾛｫ///」　ｽｺﾞｶｯﾀ///

仔死骸「」

男「お前ら……　いい加減にしろぉぉぉおおおおおぉぉぉっ！！！」

　

632 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 16:29:59.60 ID:/SiSyFW4o

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、文章に拘る人とそれに噛み付く人を見かけたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
必死でｺﾈｺﾈしてるほむほむみたいだとかは言っちゃダメよというレスに触発されて皮肉で挑んでみた所存ですw
以下、スレのみんなのメッセジをどぞ

クロス「クロス用ロダを作ってくれた人ありがとう
　　　認めろ認めろ騒いどいて書かないのはほむほむみたいけど・・・気にしないでね！」

ﾊﾝｶｸ「ｲﾔｰｱﾘｶﾞﾄ！
　　ﾊﾝｶｸﾃﾞｼﾞｮｳｷｮｳｾﾂﾒｲﾉｶﾜｲｻﾊｼﾞｭｳﾌﾞﾝﾂﾀﾜｯﾀｶﾅ?」

自然な文章「書いてくれたのは嬉しいけどちょっと読みづらいわね・・・」

コネコネ「書いてくれありがとな！
　　　　正直、おもしろくないけど乙しておけばまた書いてくれるよな！」

作者様（）「・・・文句ばっか偉そうに」ﾌｧｻ

では、

クロス、ﾊﾝｶｸ、自然な文章、コネコネ、作者様（）、ほむほむ「皆さんありがとうございましたﾎﾑ！」　ﾃﾌﾘﾌﾘ

終

俺「って、ほむほむが湧いてんな！？
　改めまして、ありがとうございました！」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧ!!! 」　ｶﾞﾝﾒﾝｶﾝﾎﾞﾂ　ﾐｷﾞｳﾃﾞﾁｷﾞﾚ　ﾋﾀﾞﾘｱｼﾌｸｻﾞﾂｺｯｾﾂ

本当の本当に終わり

633 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 17:55:24.44 ID:6ZSm2R5co

このコピペって汎用性高いよな

634 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/10(日) 19:38:13.66 ID:oZH7URPJo

乙！
面白かった
俺は最初の方が好きだな

たしかに俺も、あの上からの物言いはどうかと思った
思ってても言っちゃいけないことの区別が出来ないんだろうな

635 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 20:48:36.33 ID:gTGcEP0t0

「エポキシ樹脂接着剤」

ﾎﾑﾎﾑｰｩ　　　ﾏﾄﾞｫ　　　ﾎﾐｬｱｱ　　　ﾎﾑﾗﾁｬﾝ　　　ﾐｬﾛ

まどか「ティヒヒ、随分たくさんのほむまどを用意したね。ほむらちゃん今日はどういじめる？」

ほむら「新兵器を使うわ」

まどか「新兵器って？」

ほむら「これよ」　　　つチューブが二本

まどか「エポキシ樹脂接着剤？普通の接着剤とどうちがうの？」

ほむら「これは普通の接着剤と違って、二種類の溶液を混ぜて固まる接着剤なの」

まどか「それをどう使うの？」

ほむら「まず、こいつらを眠らせて……」　　　ﾌﾟｼｭｰ

「ﾎﾑｯ……ｚｚｚ」ｴｯ　ﾅﾆ……ｚｚｚ　　　ｺﾃﾝ

「ﾏﾄﾞﾏ……ｚｚｚ」ｹﾑﾘ……ｚｚｚ　　　ﾎﾟﾃﾝ

「ﾎﾐｭｩ…ﾎﾐｬｧ……ｚｚｚ」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

ほむら「こいつらの男性器と女性器に二つの接着剤を片方ずつ塗って……」　　　ぬりぬり

まどか「ほむまどがたくさんいるから時間がかかるね。」　　　ぬりぬり

ほむら「そして、こいつらの仔を全員燃やす」　　　シュボ

「……ﾎ？ﾎﾐｬｧｧｱｱｱｱ！」……ｴ？ｱﾁｭｲﾖｰ！　　　ﾒﾗﾒﾗ

「ﾎﾐｭﾗﾁｬｱｱｱﾝ！」ﾀｽｹﾃ　ｵｶｰｻｰﾝ！　　　ﾒﾗﾒﾗ

「ﾎﾑﾝ……ﾏﾄﾞｶｰ……ｚｚｚ」ﾓｳ……ﾀﾍﾞﾗﾚﾅｲ……ｚｚｚ

「」ﾏｯｸﾛ　ｺｹﾞ

「ﾎﾐｭｩｩｳｳｳｳﾝ！」ｲﾓｳﾁｮｰ！　　　ﾒﾗﾒﾗ

ほむら「あとは親たちが起きるのを待つだけよ」

636 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 20:49:08.01 ID:gTGcEP0t0

しばらくして

「ﾎﾑ？ﾎﾑﾎﾑ？」ｱﾚ？ｲﾂﾉ　ﾏﾆｶ　ﾈﾃﾀ？

「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞﾄﾞ」ﾎﾑﾎﾑ　ｵｷﾃ

「ﾎﾑｩｳｳﾝ」ﾖｸ　ﾈﾀ　

「ﾎﾑﾎﾑ？」ｺﾄﾞﾓﾀﾁﾊ　ﾄﾞｺｶｼﾗ？

つ真っ黒焦げの仔の死体

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ！？」ｺﾄﾞﾓｫｵｵｵｵ！？

「ｺﾝﾅﾉｯﾃﾅｲﾖｰ！」ﾜﾀｼﾀﾁﾉ　ｱｲﾉ　ｹｯｼｮｳｶﾞｰ！

「ﾎﾑﾝ……」ｿﾝﾅ……

「ﾏﾄﾞ……ﾎﾑﾗﾁｬﾝ//」ｺﾄﾞﾓ……ﾏﾀ　ﾂｸﾘﾏｼｮｳ//　　　ﾇﾌﾟﾇﾌﾟ　　ｶｸｶｸ　　

「ﾏﾄﾞｶｰ//」ｼﾝﾀﾞ　ｺﾄﾞﾓﾀﾁﾉ　ﾀﾒﾆ//　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　ｶｸｶｸ

「ﾏﾄﾞｯ//」ﾀﾞｽﾖ//　　　ﾄﾞﾋﾟｭ　ｶｸｶｸ

「ﾏﾄﾞｶｧｱｱｰ//」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｵｵ//　　　ｶｸｶｸ

まどか「仔を失っていきなり交尾……さすがほむまど」

ほむら「複数の番が一斉に交尾して、さながら乱交パーティーね……」

「ｳｪﾋﾋ//……ﾏｯﾏﾄﾞｫ！？」ｷﾓﾁ　ﾖｶｯﾀ//……ｱｯｱﾚ！？　　　ｱｾｱｾ

「ﾎﾑｳ？」ﾄﾞｼﾀﾉ？

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ｵﾁﾝﾁﾝ　ﾇｹﾅｲ！　　　ｵﾛｵﾛ

「ﾏﾄﾞｫｫｵｵ！」ﾜﾀｼﾓ　ﾇｹﾅｲﾖ！

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱ！？」ﾅﾝﾃﾞｪｴ！？

まどか「ウェヒヒ、繋がったままみんなパニックになってるよ。」

ほむら「あの接着剤すごく強力だからほむほむじゃ一生抜けないでしょうね」

「ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞｯ」ｴｲｯｴｲｯ　　　ｸﾞｲｸﾞｲ

「ﾎｷﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱ！ﾏﾄﾞｶｱｰ」ｲﾀﾞｧｱｱｱｱｲ！ﾔﾒﾃ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ

まどか「面白かったよ。今日はありがとね、ほむらちゃん」

ほむら「なにを言ってるの、まだ序の口よ」

まどか「えっ？」

ほむら「１０日後ぐらいにまた来てもらえるかしら」

まどか「わかった。楽しみ♪」

637 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 20:49:33.28 ID:gTGcEP0t0

１０日後

まどか「みんな妊ほむになってるけど、これは……すごいね」

「ﾎﾑｩｳﾝ、ﾎﾑｩｩｳｳﾝﾝ！」　　　

「ﾎｯﾎﾑｳ……」ｱｶﾁｬﾝ　ﾃﾞﾃｺﾅｲ……　　　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「ｺﾝﾅﾉｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖｰ！」ﾅﾝﾃﾞﾖｰ！　　　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「出産期なのに繋がったままの性器が邪魔で出てこれないのよ」

「ﾎﾐｨｲ……」ﾀﾞﾁﾃｪｴ……

「ﾐｬﾛ」ﾃﾞﾚﾅｲ

まどか「性器同士の隙間から赤ほむの声が聞こえる……」

「ﾏﾄﾞｵｵﾝ…」ｺﾞﾒﾝﾈ　ｱｶﾁｬﾝ…

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｵﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ｱｶﾁｬﾝｶﾞ　ｵﾁﾝﾁﾝｦ　ﾂﾂｲﾃﾙ…　

まどか「まどまどがすごい顔してるね」

ほむら「……自分のせいで赤ほむは産まれることができないものね」

まどか「ティヒヒ、ほむほむとまどまど今どんな気持ち？ねぇどんな気持ち？」

「ﾇｸﾞｩｩｩｳｳｳｳｳ！」　　「ﾏﾄﾞｫｫｵﾝ、ﾏﾄﾞｫｫｵｵﾝ」　　「ｺﾝﾅﾉｯﾃﾅｲﾖｰ……」　　「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱﾝ」　　「ﾎﾐｭｳ」

おわり

638 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 21:34:25.53 ID:mVM0scj80

乙乙

ゲスほむまどは
この状態でも交尾を続けそうだが

639 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/10(日) 22:05:27.43 ID:bwWUs5xho

乙
接着剤とは…
いいな！

もっと細かくみたいが乙！

640 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 22:47:58.44 ID:gTGcEP0t0

「ジャパネット　カナメ」

TV

ジャーーパネット♪　　ジャーパネットー♪　ティヒｨ♪ティヒ♪　　夢のジャパネットカナメー♪

「冬はおいしい食べ物がたくさん。」

「でも皆さん食べきれず、冷蔵庫に入れていたら、いつの間にか傷んでいた。なんてことありますよね？」

「おいしい冬の幸、おいしく頂きたいですよね？」

「そこで今日紹介する御商品はこれっ」

「Mikisonic社の最新冷蔵庫「SYK－８６２９」の４００リットルモデル！」　　

「LED照明、ほむ冷室の標準装備はもちろん、なんと現在特許申請中の「ほむ服内壁」がほどこされています。」

「この「ほむ服内壁」とは殺菌防菌保湿効果の高い「ほむ服」を板材に混ぜた内壁のことです」

「これにより、なんと食品の鮮度が３倍長持ちします！３倍ですよ、３倍！」

「これがなんと１台７５９９９円！送料は暁美ほむらが全て負担します。」

「数量限定１０００台、早い者勝ち！」

「お求めの方は０１２０－８６８６－０１０９へ」

　　　　　　ホムホムーマド　カ
「０１２０－８６８６－０１０９へお電話ください！」

おわり

641 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/10(日) 23:04:13.46 ID:gTGcEP0t0

>>627　　乙乙　　【８】ワロタｗ

642 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 00:50:13.77 ID:C3wgSmiAO

連投乙
ほ虐、ほ食の色があまり強くないのが残念

643 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 00:54:49.04 ID:O0tq8DZ20

>>628乙！
2つ書き分けるの面倒だろうによくやったなｗｗ
読みやすさとしては一つ目の方がいいけど、ほむまどの状況が分かりにくい所があった
個人的には両方の中間くらいがベストだな
あとコピペの汎用性にわろた

644 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 00:56:14.26 ID:6FFeXU6U0

「発情期」

まどか「ほむほむ、どうしたの？」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾎﾑﾎﾑﾎﾑ」

まどか「えぇ・・・と、これって、ほむらちゃんが言ってた発情期かなぁ？」

ほむほむ「ﾎﾑ!!ﾏﾄﾞｶｧｧｱｱｱ!!!!」

まどか「ほむほむは、まどまどが欲しいの？」

ほむほむ「ﾎﾑ!!ﾎﾑ!!」

まどか「買ってあげてもいいけど、ひとつ条件があるの」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾑ???」

まどか「ほむほむに避妊手術するよ？」

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱ!!!」ｲﾔｲﾔ

まどか「じゃあ、ダメだよぅ。ほむほむって沢山赤ちゃん産むんでしょ？そんなに飼えないよ」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾏﾄﾞｶｧｧｱｱｱｱｱ!!!!」

まどか「まどまどとエッチな事するだけで、いいでしょ？」

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾑﾑ､ﾎﾑ」ｲﾔｲﾔ､ｱｶﾁｬﾝ､ﾎｼｲ!!!!

まどか「そんな聞き分けないなら、まどまども買ってあげないよ」

ほむほむ「ﾎﾑｧｧ､ﾏﾄﾞｶｧ!!!」

まどか「どうしても赤ちゃん産みたいなら、出て行ってもいいんだよ。ペットショップで生まれて、わたしに買われて、ずっとおうちで育ったほむほむが、野生に帰って生きて行けるならね」

ほむほむ「ﾎﾑｩｩ」ｼｸｼｸ

まどか「どうする、ほむほむ？避妊手術受けてまどまどと暮らす？子宮を残したまま、一生独り身でいる？」

ほむほむ「・・・・・・・・・・・・ﾎﾑｩｩｩｩ・・・・・・・・・」

まどか「そんなに産みたいの？」

ほむほむ「ﾎﾑ!!!」

まどか「さやかちゃんはね、飼ってるほむほむに赤ちゃんが生まれたら、煮えたぎる油に投げ込んで始末しちゃうんだって」

まどか「マミさんはぼっちの孤独を紛らわす為に、赤ちゃんほむまどをブチブチ潰すんだって」

まどか「杏子ちゃんは、すぐに食べちゃう」

まどか「ほむらちゃんは・・・おトイレに流しちゃうって言ってた」

ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「どうしてもって言うなら、一回だけ産ませてあげるけど・・・赤ちゃんはすぐ処理するよ。どうかな？」

まどか「ほむほむ、ひと晩よく考えておいてね」

翌朝。

まどか「あ・・・・ほむほむが首吊ってる」

おわり

645 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 01:01:39.94 ID:KYVdirUHo

これ最近ので一番好きかも

646 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 04:20:43.75 ID:nOQJSpTOo

なんかペットの避妊について考えさせられるな

647 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/11(月) 04:44:43.56 ID:0zFjDfcIO

>>644
これはイイね

648 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 07:02:35.15 ID:51/sJp8L0

乙乙　
　
淡々としてて面白かった

649 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 15:48:33.16 ID:YkWCdmWoo

淡々としつつもほむほむの苦しさ？が伝わってきて素晴らしいねおつ
俺も最近のじゃ一番好きだわ

650 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 17:07:24.49 ID:51/sJp8L0

「パイレーツ　ホム　カリビアン」　　　

ＴＶ　　つ「パイレーツ　オブ　カリビアン」　　ＥＮＤ

「ﾎﾑﾎﾑｩ」ｵﾓｼﾛ　ｶｯﾀ

「ﾏﾄﾞﾏｷﾞｯ！」ｶｯｺ　ﾖｶｯﾀ！

「ﾎﾐｭｯﾎﾐｬｧｱ」ｱﾀﾁﾓ　ｶｲｿﾞｸﾆ　ﾅﾘﾀｲ

「ﾎﾐｭﾘｬﾁｬﾝ」ｱﾀﾁｶﾞ　ｾﾝﾁｮｳ　ﾆﾅﾙ

「ｶﾆｬﾒｻﾝ！」ｾﾝﾁｮｳ　ﾊ　ｱﾀﾁ！

さやか「だったら、明日近所の池で海賊ごっこしようか。」

「ﾎﾐｬｧ」ﾔｯﾀｰ

「ﾄｯﾃﾓｳﾚｼｲﾅ」ﾀﾉｼｿｳ　　　ﾜｸﾜｸ

さやか「もしもし転校生？火薬をちょっと譲ってくれない？うん、量は……」

「ﾎﾑﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｰ」ｺﾞｼｭｼﾞﾝﾆ　ﾋﾛﾜﾚﾃ　ﾖｯｶﾀ

「ﾐｬﾛﾛﾝ」ｱﾁﾀｶﾞ　ﾀﾉﾁﾐ

651 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 17:08:25.61 ID:51/sJp8L0

翌日　近所の池

さやか「さて、これがあんたたちの海賊船だよ」

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｵｵｷｲｲ

「ﾎﾐｭﾐｭﾝ」ﾂﾖｿｳ

さやか「親たちはこっちの大きい方に乗って、仔ども達はそっちのカラフルな方に乗ってね」

「ﾏｯﾏﾄﾞｫ！？」ｴｯ　ｲｯｼｮｼﾞｬ　ﾅｲﾉ！？　　ｶﾞｰﾝ

「ﾎﾑﾝ…」ｽｺｼ　ﾌｱﾝ…

さやか「大丈夫、大丈夫さやかちゃんを信じなさい」

「ﾎﾑﾎﾑ」ﾜｯｶﾀ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ　ﾖﾈ

さやか「じゃ出港だよ」　　　カチッ　ウイーン　チャプチャプ

「ﾎﾐｬﾐｬｧｱｱ！」ｲｶﾘｦ　ｱｹﾞﾛｫｰ！

「ﾐｬﾛﾐｬﾛ！」ｼｭｯｺｳ！

「ﾎﾐｭｳ！ﾎﾐｬｱ！」ｽｽﾝﾃﾞﾙ！ｽｽﾝﾃﾞﾙ！

「ﾎﾑﾎﾑ」ｹｯｺｳ　ﾀﾉｼｲ

「ﾏﾄﾞｫｵ」ﾖｶｯﾀ

さやか「仔ども達、大砲についてる紐を引っ張ったら撃てるよ」

「ﾎﾐｬ？ﾐｬﾛｶ！」ﾎﾝﾄ？ｴｲ！　　　ｸﾞｲ

652 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 17:09:07.66 ID:51/sJp8L0

ポン　ヒュルル　ポチャン

「ﾐｬﾛｫｵｰ！」ｽｺﾞｰｲ！　　　ｷﾗｷﾗ

「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ」ｵｶｰｼｬﾝﾀﾁﾆ　ｳｯﾃﾐﾖｳ　　　ｸﾞﾙｯ

「ﾐｬﾛｶｧｱｱ」ｳﾃｪｴｴｴ

ポンポンポポン　ヒュルル　コツンコツン　ポチャポチャン

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾃｷﾀﾞｰ

「ﾎﾑｩｰ」ﾜｰ　ﾔﾗﾚﾀｰ

「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ♪」ｱﾀｯﾀ♪

「ﾎﾐｬｧｱﾝ♪」ﾔｯﾂｹﾀ♪

さやか「親たちも撃ってみたら？」

「ﾎﾑﾎﾑ！ﾎﾑﾑﾝ！」ﾜｯｶﾀ！ﾊﾝｹﾞｷﾀﾞ！

「ﾏﾄﾞｫｫｵｵｵｵｵｵ」ｳﾃｪｪｴｴｴｴｴｴ　　　ｸﾞｲ

ズッドドォォオン　　ヒュルルルル　　ドッガァァアアアン

653 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 17:10:08.40 ID:51/sJp8L0

「ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｲｲｲ！」ｱﾁｭｲﾖｰ！　　　ﾒﾗﾒﾗ

「ｺﾝﾆｬﾆｮ、ｵｶﾁｲﾖｫ！」ｲﾀﾞｲﾖｰ、ﾀﾞｽｹﾃ　ｵｶｰｻﾝ！　　　ﾁﾏﾐﾚ

「ﾎﾐｬﾎﾐｭｳｳﾝ！」ｲﾓｳﾁｮ　ｼｯｶﾘ　ｼﾃ！

「」ｿｸｼ

さやか「玩具の大砲だと思った？残念、本物でしたー！」

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵｵ

「ﾏﾄﾞｯ…」ｳﾁﾉｺｶﾞ…

「ﾐｬﾛﾐｬﾛｫｵｵ！」ﾌﾈｶﾞ　ｼｽﾞﾑｰ！

「ﾎﾐｨﾎﾐｨｲ！」ｺｺｶﾗ　ﾀﾞﾁﾃｪｪｴｴ！　　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ　　　ﾄｼﾞｺﾒﾗﾚ
　　
「ﾎﾐｭﾘｬﾁｬ…」ﾐｽﾞｶﾞ　ﾊｲｯﾃ　ｷﾀ…

さやか「あっ傾いてきた」

「ﾎﾑﾗﾁｬｧｱｱﾝ」ﾔﾒﾃｰ

「ﾏﾄﾞｶｧｱｱｱｱｱ！」ﾀｽｹﾃ　ｸﾀﾞｻｲ！　　　ﾍﾟｺﾍﾟｺ

さやか「んっ？嫌だ。」

654 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 17:10:45.55 ID:51/sJp8L0

「ﾐｬｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｲｲｲｲ！」ｵﾁﾙｩｰ！　　ﾌﾟﾗｰﾝ

「ﾎﾐｬｧｧｱﾎﾐｭｱｱｱｱｱ……ﾎﾋﾞ」ﾀｽｹﾃｰ　ﾄﾒﾃｰ……ｱｯ　　　ｺﾛｺﾛｺﾛｫ　ﾎﾟﾁｬﾝ

「ﾎﾐｬｧ…ｱ…ﾎﾐｨｲ……」ｺｺｶ…ﾗ…ﾀﾞﾁﾃｪ……　　　ﾍﾟﾁｨﾍﾟﾁｨ　ﾌﾞｸﾌﾞｸ

「ﾎﾋﾞｬ…ﾎﾐｲ…」ﾀｽｹﾃ…ｵﾎﾞﾚﾙ…　　ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ　

ブクブク　ゴゴゴゴゴ

「」　　ﾌﾟｶﾌﾟｶ

「」　　ﾌﾟｶﾌﾟｶ　
　　
さやか「やったね親たち敵の海賊は全滅だよ」

「ホギャァァアアアアアアアア」

「ココジャナイィィイイイイ」

「マギャアアアアアアアアアア」

「ホビャァァァァァアアアアアアアアアアアア」

つづく

655 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/11(月) 17:47:28.82 ID:T+QflKNDo

>>645　>>649
ここ数日はなんか練習帳みたいになってるのは確かだけど

＞褒める際に「久々に良作」などと書くことは叩きと同じです。

に当たりかねないから「最近のでは」と他と比べる様な物言いは控えた方が無難かな

656 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 18:36:15.79 ID:a9dac+DV0

>>650
乙
本物って
打ったら親のほうの船もただじゃ済まない気が

657 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 21:43:01.29 ID:55wuK0O3o

個人的なことだけどﾏﾄﾞﾏｷﾞっていう鳴き声は毎回違和感

658 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 21:57:13.45 ID:D3amXrVw0

「愛玩動物」

ペットショップにて。

まどか「まどまどもお年頃になったから、ほむほむを買ってあげるね」

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!!!」

まどか「ハシャイジャッテ。可愛いほむほむいるかな？」

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞ!!!!」

まどか「でもね、まどまど。ペットって言っても、本当は奴隷売買なんだよ。だって、お金で売り買いするんだから」

まどまど「ﾏﾄﾞ???」

まどか「野生だったら、お互いが好きあって結ばれるけど、ペットショップのほむほむに自由はないの」

まどまど「ﾏｧｧ･･･ﾄﾞ??」

まどか「人間に買われて、その人間の飼いまど・・・知らないまどまどの発情の為に、ほむほむは自分のお腹を痛めて赤ちゃんを産むんだよ」

まどか「まどまど・・・どう思う？ペットショップには、ほむほむの好きな一緒に育ったまどまどだって居るかも知れないのにね。これって、性奴隷ってことだよね」

まどまど「・・・・・・・・・・・・」

まどか「自分の人生なのに、選択の自由も無くて・・・会ったばかりのまどまどの精液で妊娠させられるほむほむ・・・考えると、可哀想だね」

まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「ひと周りしたけど、まどまど、気に入ったほむほむは見つかったかな？」

まどまど「どんよりしちゃって。まどまどが選んであげなくて、売れ残ったほむほむはエキゾチックペット・・・トカゲやタランチュラの餌になるんだって」

まどまど「ﾏ･･･ﾏｷﾞｮ!!!!」

まどか「だから選んで上げるのも人助け、ほむ助けだよぅ・・・ウェヒヒヒ・・・」

まどか「大丈夫、ほむほむは感謝してくれるよ。たとえ、自分の子宮だけが目当てで買われたとしても、ほむほむは幸せなんだよ」

まどまど「ﾏﾄﾞｫ･･････」

まどか「ほむほむって小さいけど、人間に似てるよね」

まどか「やっぱ、初めての時って痛いのかな。大好きなまどまどに捧げるなら、歯を食いしばって耐えるだろうけど、見知らぬまどまどに奪われるんじゃあ・・・悲しいだろうね」

まどか「ほむほむだって、ちっちゃい心を持った女の子だもん。切ないよね」

まどまど「ﾏﾄﾞ･･･ﾎﾑﾗﾁｬﾝ･･･」ｼｸｼｸ

まどか「可愛いほむほむはいた？まどまど、昨夜からギンギン///だもんね！」

まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「他の買い物もあるから、はやく決めてね？」

おわり

659 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:05:37.12 ID:16ldacbXo

乙

660 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:12:15.96 ID:O0tq8DZ20

>>658
さやか鬼だなｗｗ

>>655
さすがに「好き」くらいはいいと思う
確かに避けるのが無難ではあるだろうけど
むしろ「練習帳みたい」の方がひどくないかｗｗ

661 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:15:15.03 ID:gYt3PBlVo

>>658
素晴らしいｗｗｗｗｗｗｗｗ

662 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:24:46.30 ID:C3wgSmiAO

最近、作品投下が増えたのは嬉しいが、読んでて「コレはいい」ってのがあまり無い気がする

663 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:35:12.67 ID:YkWCdmWoo

>>658
実に、実にすばらしい
直接的な虐待がなくても面白いとはたまげた

664 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:39:29.07 ID:6GxDsK5Po

>>662好みの問題でハードグロが欲しいだけでは？

>>660さやかちゃんおらん気が…

665 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 22:42:39.43 ID:51/sJp8L0

乙乙　　　虐待描写ないのにジワジワくる

>>662スマヌ

666 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 22:43:26.07 ID:51/sJp8L0

「パイレーツ　ホム　カリビアン２」　　

まどか「ティヒヒ、さやかちゃんこの前のパイレーツオブカリビアン見た？」

さやか「見た見た！クラーケン(巨大タコ)強すぎ。ついでに仔ほむ使ってほ虐もした。」

まどか「ねぇ」

さやか「どうしたの？嫁になってくれるの？」

まどか「違うよぉ。ほむほむ乗った船をタコに襲わせたらどうなるかなぁって…」

さやか「なるほど、でも大きいタコ持ってる人とかいる？」

ほむら「それにはおよばないわ」

まどか「あっほむらちゃん」

ほむら「なぜか家に大ダコがいるわ」

まどか「じゃあ決まりだね」

さやか「今度うちに来てよ」

さやかホーム

「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｰ／／」ｺﾄﾞﾓ　ﾏﾀ　ﾂｸﾛｳ／／

「ｳｪﾋｰ、ﾎﾑﾗﾁｬﾝ／／」ｼﾝﾀﾞ　ｺﾀﾁﾉ　ﾀﾒﾆ／／　　　ｶｸｶｸ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ／／」ﾀﾞｽﾖ／／　　　ｶｸｶｸ

「ﾏﾄﾞｶｧｱ／／」ｹﾞﾝｷﾆ　ｳﾏﾚﾃﾈ／／　　　ｻｽｻｽ

さやか「仔が死ぬとすぐ交尾、あんたらほんと単純ね。」

さやか「今日からここで暮らしてね」　　　エビの死体が散乱したゲージ

「ﾎﾑｩ？」ﾅﾝﾀﾞﾛ　ｺﾚ？　　　ﾂﾝﾂﾝ

「ﾏﾄﾞｯﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ｳｺﾞｶﾅｲﾖ

「ﾎﾑﾎﾑ、ﾎﾑﾑﾝ」ｷﾓﾁﾜﾙｲｼ、ｸｻｲ

667 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 22:44:07.24 ID:51/sJp8L0

数日後　さやかホーム

まどか　ほむら「お邪魔します」　　ガラガラ

さやか「いらっしゃいって……細っガリガリじゃんこのタコ」

ほむら「今日のためにあれからほとんど餌を与えてないわ、そっちこそどうなの」

さやか「こっちのほむほむ達はすっかりエビ臭くなったよ」

ﾎﾐｭｰ　　　ﾎﾑﾎﾑ　　　ﾏﾄﾞｶｰ　　　ﾏﾄﾞﾝ　　　ﾐｬﾛﾐｬﾛ

まどか「ウェヒヒ、準備万端だね」

さやか「さてほむほむ達を………」

「ﾎﾐｬﾐｬｰ！」ｵﾌﾈ　ﾀﾞｰ！

「ﾎﾑﾎﾑ」ｺﾄﾞﾓ　ｶﾜｲｲ

「ﾏﾄﾞｫﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｹﾞﾝｷﾆ　ｳﾏﾚﾃ　ﾖｶｯﾀ

さやか「船に乗せて……」　　　ヒョイヒョイ　　ポテポテ

「ﾎﾐｬｧｱ」ﾄﾝﾃﾞﾙｰ

「ﾐｨｲ」ｲﾁｬｲ　　　ｺﾃﾝ

「ﾎﾑｩｳﾝ……」ﾏﾀ　ｺﾉﾌﾈ……　　　ﾑｸｯ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ！」ｺﾝﾄﾞﾊ　ｾﾞｯﾀｲ　ﾏﾓﾙ！

「ﾐｬﾛﾛｫ？」ﾆｬﾝﾉｺﾄ？

まどか「水槽に浮かべる！！」　　　ポチャン

668 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 22:44:35.40 ID:51/sJp8L0

つタコ　　スイー　スイー

ほむら「さっそく気づいてくれたようね……。」

さやか「これだけエビ臭いもんね」

「ﾐｬﾛｶｧｰ」ｵﾐｽﾞﾆ　ｳｲﾃﾙｰ　　　ﾉﾘﾀﾞｼ

「ﾎﾑﾑﾝﾎﾑｩ」ｱﾌﾞﾅｲｶﾗ　ﾓﾄﾞｯﾃ

「ﾐｬﾛｫﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ？」ｵﾐｽﾞﾉ　ﾅｶﾆ　ﾆｬﾆｶ　ｲﾙﾖ？　　　ｼﾞｰｯ

「ﾎﾐｭｩｳ？ﾎﾐｬｧｱﾝ！」ﾆｬﾝﾀﾞﾛ？ｵﾈｪﾁｬ　ﾆ　ｷｺｳ！　　　ｼﾞｰｯ

まどか「テェヒヒ、楽しそうに覗き込んでる」

「ﾐｬﾛｶ……ﾎﾐｬ？……ﾎﾌﾞｯ……」ｵﾈｪﾁ……ｱﾚ？……ｺﾞﾎﾞ……　　　ガシッ　　　ポチャン

「ﾎﾐｭﾗﾁｬ？」ｲﾓｳﾁｮ　ﾄﾞｺ？　　　ｷｮﾛｷｮﾛ

「ﾎｯﾎﾑﾎﾑ？」ｺﾄﾞﾓｶﾞ　ｷｴﾀ？　　　ｷｮﾛｷｮﾛ

さやか「目にも止まらぬ早業で仔ほむを引きずりこんだね」

まどか「でも、みんな気づいてないね」

つ水中　　ブチブチ　モグモグ　　

669 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 22:45:08.48 ID:51/sJp8L0

「ﾏﾄﾞｫ……ﾏﾄﾞ？！ﾏｷﾞｬｧｧｱｱｱｱ！」ﾅﾝﾀﾞﾛｳ……ｴ？！ﾊﾅｾｰ！　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　　　ガシッ　ズルズル

「ﾏﾄﾞｶｰ！ﾎｯ？ﾎﾑｰ！」ﾂｶﾏｯﾃ！ﾝｯ?ﾄﾏﾗﾅｲﾖｰ！　　ﾆｷﾞ　　　ズルズル

「ﾎﾐｬｧｧｱｱｱﾝ？！」ﾆｬﾆ　ｺﾚｰ？！

「ﾐｬﾛｫｫｵｵｵ！」ｺﾜｲﾖｰ！　　ﾄﾃﾄﾃ

ほむら「やっと気づいたようね」

「ﾎﾑｩｳｳ」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｦ　ﾊﾅｾｰ　　ｹﾞｼｹﾞｼ

「ﾎﾐｬｧｱ！」ﾊﾅﾁｪｰ！　　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

つもう一本の足　　ザバァ　　ペシーーン　　グシャ

「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱ」　　ｶﾊﾝｼﾝ　ﾂﾌﾞｻﾚ　　　

「」ﾆｸﾍﾝ

「ﾏﾄﾞｫｵｵ！」ﾐﾝﾅ　ﾅｶﾍｰ！

「ﾎﾐｬｧｱ」ﾐﾝﾅ　ﾏｯﾃﾖｰ

まどか「タコさん少しイラついてるね」

ほむら「ほむほむがイライラさせるのは全生物共通よ」

つ船揺らし　　グラグラ

「ﾎﾐｬｧｧｱｱｱ！」ﾀﾁｭｹﾃｪｰ！　　ｺﾛｺﾛ　ﾎﾟﾁｬﾝ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｵｵｵ！」ｺﾄﾞﾓｫｵｵ！　　ﾌﾗﾌﾗ

「ﾎﾐｭﾎ……」ｵｶｰ……　　グイッ　バシャン　ﾌﾞｸﾌﾞｸ

「ﾏﾄﾞ……」ｿﾝﾅ……

670 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 22:45:39.25 ID:51/sJp8L0

まどか「ただ食べるだけじゃなくて虐めて楽しんでるね」

つマスト　　　ガシッ　　ミシミシ　ボキン

「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱ」ｳｺﾞｹﾅｲｰ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　　　ﾏｽﾄﾉ　ｼﾀｼﾞｷ

「ﾐｬﾛﾛﾝ」ｲﾏ　ﾀｼｭｹﾙ　　ﾄﾃﾄﾃ

「ﾏﾄﾞｶｧ…」ｺﾄﾞﾓﾁｬﾝ…　　ﾎﾟﾛ

ビターーン

「」ｺﾅｺﾞﾅ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ」ｺﾄﾞﾓｫｵｵｵｵｵｵｵ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「もう甲板には怪我ほむと死体だけになったわね……」

つ入り口を足で叩く　　　ガンガン　バキ

「ﾎﾑｩｩｳｳｳｳｳｳ！」ﾊｲｯﾃ　ｷﾀｰ！

ウネウネ　ガシッガシッガシッ　ズルズル

「ﾎﾑﾗﾁｬｧｱﾝ！」ﾊﾅｼﾃｰ！　　ｽﾞﾙｽﾞﾙ

「ﾎ……ﾎ……」　　ﾋﾟｸﾋﾟｸ　ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　　ｼｯｼﾝ

「………！……！」　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　ｽﾞﾙｽﾞﾙ　　　ｶｵ　ﾌｻｶﾞﾚ

「ﾎｯﾎﾑﾝﾎﾑﾎﾑ……」ｺｺﾓ　ﾓｳﾀﾞﾒﾀﾞ……　　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

さやか「食べるのそっちのけで虐め始めたね」

ほむら「このタコをほ虐クラブの会員にしたらどうかしら？」

ビターーン　ビターーン　　　ベコッ　ミシミシ　ガラガラ

「ﾐｬﾛｫｵｵﾝ」ｳｺﾞｹﾅｲﾖｰ　　ﾓｿﾞﾓｿﾞ　　　ｼﾀｼﾞｷ

「ﾎ？ｺｺｼﾞｬﾅｲｲｲｲ！」ﾐｽﾞ？ｽｲﾎﾞﾂ　ｽﾙｳｳｳｳ！　　ﾓｿﾞﾓｿﾞ　ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ　　　　ｼﾀｼﾞｷ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ」ｿﾄﾆ　ﾃﾞﾅｲﾄ　　ﾊﾟｼｬﾝﾊﾟｼｬﾝ　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

「ﾎﾐｬｧ……ｧｱｱﾝ、ﾎﾐ……ｭｩｩｳﾝ……」ﾀﾞﾁﾃ……ﾖ、ｵｲﾃｶ……ﾆｬｲﾃﾞｪ……　　ﾓｿﾞﾓｿﾞ　　　ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

671 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/11(月) 22:47:09.13 ID:51/sJp8L0

まどか「ティヒヒ、下からは水、上からはタコ……」

さやか「ていうかみんな仲間（）見捨てすぎ」

ほむら「でももうすぐ沈没よ」

ゴボゴボゴボ

「ﾎﾑﾎ…ﾑ？ﾎﾑﾝﾏﾄﾞｶｧｱｱｰｰ！」ｱﾚ…ﾅﾆｶ　ｳｲﾃﾙ？ﾐﾝﾅ　ｺｺﾆ　ﾉﾎﾞﾚｪ！　　　ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾓｳ　ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ　　　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

「ﾎﾐｭｳ…ﾐｬﾛｶｧ…」ｵｶｰｻﾝ…ｲﾓｳﾁｮ…　　　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

さやか「その手があったか……！」

ほむら「やっぱりこの子クラブに迎えましょう」

まどか「ほ虐を心得てるね」

ザバァ　　タコ水面から顔出し

「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱ！？」ﾊﾞｹﾓﾉｫｵｵｵｵｵｵ！？

「ﾏﾄﾞ…ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ……」ﾊﾔｸ　ﾆｹﾞ…ﾆｹﾞﾚﾅｲ……　　　　ｵﾛｵﾛ

「ﾎﾐｬｧｱｱｱｱ！」ｵﾁﾏｲﾀﾞｧｰ！

さやか「唯一の足場であるタコに乗らないと溺れる、でもタコは虐めてくる」

まどか「タコさんほむほむをたくさん乗せて楽しそう」

ほむら「もしもし、新しい子をクラブに紹介したいの、いいかしら？とっても頭のいい子よ……」

ペシーン　ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱ　　ギチギチ　グチョ　ﾏｷﾞｬｧｧｱｱｱ

そのあと、このタコは二時間たっぷりかけて、ほ虐を楽しみました。そのあとこのタコがほ虐クラブのマスコットになったのはまた別のお話…………。

おわり

672 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:51:49.32 ID:YkWCdmWoo

練習おつ

673 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:55:54.68 ID:C3wgSmiAO

>>664
好みと言われたらそれまでなんだが、台本だけじゃなく地の文も入った濃厚なのも読みたいなあと

>>665
いやいや、謝られても…

674 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 22:59:20.68 ID:16ldacbXo

乙
見滝原中ほ虐部か…

675 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 23:00:46.59 ID:I1JjcvyS0

>>664
結構ハードなのもあるしそういう問題じゃなくね？
まあ小ネタみたいなのが多いのは確かだね

676 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 23:03:22.73 ID:D6rHxztDO

なんで謝ってんの？
まさかこんなつまらんSS連発してるやつが作者様気取りしてるわけじゃないよな

上で誰かが言ってたがまさに今は練習帳状態
誉める意見しか認めない風潮の結果がこれだよ
VIPの派生なんだからつまらん物にはつまらんって言えばいいんだよ
本当に面白い作品ならちゃんと評価されるはずだからな

677 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 23:18:41.83 ID:6GxDsK5Po

VIPの派生でもここVIPじゃないしVIPのノリが嫌いな人が集まってる板って側面もあるから

678 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 23:26:51.70 ID:C6qndT5D0

>>676
つまらんつまらん連発してたら、面白い人も書かなくなるだろ
それにそんなにつまらんSSばっかとも思えないが

679 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 23:28:55.20 ID:CBv2Vf28o

ここはスレ内で読み手が書き手に、書き手が読み手に容易に変じるところだ
一々つまらないなんて書いてもほ虐人口が減るだけだから言わないことにしてる

680 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/11(月) 23:31:27.65 ID:/8B6lh7Z0

>>676

なぜつまらないか言わないと
今後にも活かせないでしょ

681 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/11(月) 23:51:00.76 ID:0zFjDfcIO

>>658
素敵

682 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 00:03:42.89 ID:/ZjzPuQn0

658ですが、風呂上がって自分の書いたのチェックしたら・・・

>まどまど「どんよりしちゃって。まどまどが選んであげなくて、

↑この部分まどまどじゃなくて、まどかのセリフでした。
修正させて頂きます。

683 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/12(火) 00:09:31.94 ID:oObVLEvv0

684 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/12(火) 00:13:18.23 ID:oObVLEvv0

>>683　　投下ミス

「王者との新生活」　　注意　564の続き　独自設定多使用

みなさんお久しぶりです。私です。結局クラブ見学のあとさんざん迷ったあげく、「強いまどまど再生部」に入部しました。えっ？どんなことをするクラブなのかって？

「「かつて「王者」とまで呼ばれ希少種をはるかに超える知能と戦闘能力を持っていた、絶滅寸前の羽の生えたまどまどを研究、繁殖し、自然界に復活させるためのクラブ」」

だって。ついでにいうと絶滅寸前の理由は

「極端に低い繁殖能力とそれを補うためにほむほむと交尾したことによる混血、同化および弱体化されたこと」

今じゃ普通のまどまど鳴き声と見た目以外ほむほむと違いがないですよね……。他の生物まで弱体化するとかさすがほむほむ。
とまあ、説明はこのあたりにしてそんなこんなで、今日から家でクラブから頂いた仔まどまどを飼うことになりました。

家

「羽まどちゃん、今日からよろしくね」

羽仔まど「ﾐｬﾛｫ？」ｱﾀﾗﾁｲ　ｺﾞﾁｭｼﾞﾝ？　　　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

「えっと市販のゲージでもいいけど……飛ぶし、増えることもかんがえて思い切って大きい衣装ケース使っちゃおう」　　　

ガラガラ　　パチッパチッ　　パカッ

「とりあえず寝る場所にタオルを置いてとほむまどトイレをつけて……」

「羽まどちゃん、なにもないけどここが新しいおうちだよ。」

羽仔まど「ﾎﾐｭﾘｬﾁｬｧｱﾝ？」ｺｺﾆ　ｽﾑﾉｫ？　　　ｳﾛｳﾛ　ｸﾝｸﾝ

「いまご飯持ってくるね。」

羽仔まど「ﾃｨﾋﾋ、ﾐｬﾛﾐｬﾛ」ｵﾌﾄﾝ　ﾌｶﾌｶ　　　ｺﾞﾛｺﾞﾛ　ｽﾘｽﾘ

「確か冷蔵庫に……あっ、あったあった」　　　つ妊ほむパック

妊ほむ「ﾎﾑｩﾝ…ﾇｸﾞｩｩｳｳ…」ﾅﾝﾃﾞ…ｳﾏﾚﾃ　ｺﾅｲﾉ…　　ｻｽｻｽ　　　つホムスキン

「餌皿の上に妊ほむを吊るして、そのままホムスキンをはがす！」　　　ペリ

妊ほむ「ﾎ？！……ﾎﾑﾎﾑｩｰ！」ｴ？！……ｳﾏﾚﾙｰ！

妊ほむ「ﾏﾄﾞｶｧｱｱｱｱｰｰｰｰ！」　　ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ　ﾎﾟﾄｯﾎﾟﾄﾝ

「ﾎﾐｭｩｳﾝ、ﾎﾐｬｧｧｱｱ」　　　　「ﾐｬﾛｫ」

「おつかれさま。」　　　妊ほむをゴミ箱にポイッ

妊ほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱ！」

仔羽まど「ﾐｬﾛｫ♪」ｺﾞﾊﾝﾉ　ﾆｵｲ♪

「羽まどちゃん、さっき生まれた新鮮な赤ほむまどだよ」　　　コトッ

「ﾐｬﾛｶｧｰ」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾀﾞｰ　　　　

「ﾎﾐｭﾘｬﾁｬﾐｬﾛﾛﾝ！」ｷｯﾄ　ｱﾀﾁﾀﾁﾉ　ｵﾈｰﾁｬ　ﾀﾞﾖ！

仔羽まど「ﾐｬﾛｰｵ♪」ｱｰﾝ♪

685 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/12(火) 00:14:02.71 ID:oObVLEvv0

パクッ　ブチブチブチィ　モグモグ

「」ｸﾋﾞﾅｼ

「ﾎﾋﾞ？……ﾎﾐｬﾎﾐｭｩｩｳｳｳ！！」ｴ？……ﾆｯﾆｹﾞﾘｮｰ！！　　ﾄﾃﾄﾃ

「あっ一匹逃げた」

仔羽まど「ｳｪﾋﾋ♪」　　ﾕﾐｶﾏｴ

ヒュン　グシャ　コテン

「ﾐｬﾛｶｧｱｰ！ﾎﾐｬｧｱｱｱｱｱｱ！」ｱﾁｶﾞｰ！ｲﾀﾞｲﾖﾞｫｫｵｵｵｵ！　　　ﾘｮｳｱｼ　ｺﾅｺﾞﾅ

仔羽まど「ｼｬｲｺｳﾆｮﾄﾓﾀﾞﾁｨ」　　ｶﾞｼｯﾑｼｬﾑｼｬ

「仔どもだけど弓矢うまいなぁ、さすが王者」

「ﾎﾐｨｨｲｲｲ、ﾎﾐｬｧｱｱｱｱｱﾝ！」ﾔﾒﾃﾞｰ、ｵｶｰｻﾝ　ﾀｽｹﾃｰ！　　　

ゴミ箱の中

……ｵｶｰ…ﾝ……ﾀｽｹﾃｰ……！……

妊ほむ「ﾎﾑﾎﾑｩｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！」ｺﾄﾞﾓｫｵｵｵｵｵｵｵｵ！　　　ｶﾘｶﾘｶﾘｯ　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

仔羽まど「ﾐｬﾛﾝ♪ﾐｬﾛｫ、ﾐｬﾛﾐｬﾛ！」ｹﾞﾌﾟｯ♪ｺﾞｼｭｼﾞﾝｻﾏ、ｺﾞﾁｿｳｻﾏ！

「ﾎﾐｬ……ﾎ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

「うーん、さすがに赤ほむまど二匹は多すぎたのかな？少し残してる…。」　　　赤ほむをゴミ箱にポイッ

ゴミ箱の中

「ﾏﾄﾞｶｧ……」　　ｼｸｼｸ　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ヒューン　ポト

「…ﾎﾐ……ｲｲ…」ｼﾞｮｳﾊﾝｼﾝ　ﾀﾞｹ

「ﾎｯ！？ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！」ｴ！？ﾜﾀｼﾉ　ｱｶﾁｬﾝｶﾞｧｧｱｱｱｱ！

つづく？

686 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 00:43:54.30 ID:3N8+p2kO0

作品投下　乙

>>676　なんでそんなに荒ぶっているの？
まさかまどマギＳＳ界隈から隔離され忌み嫌われている特殊文化のほ虐スレでご意見板気取りしているわけじゃないでしょ？
二度もクロス論議をしていた前スレに比べて今は大量投下状態
とにかく作品を投下しやすい雰囲気が醸成された結果がこれだよ
VIPの派生とか以前に、ここは隔離スレなんだから」住人で適度に談義したり投下したりまったりまったり行けばいいんだよ

687 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 01:15:48.01 ID:2o8Ovp1E0

どの道つまらなければ総スルーされるだけだしなぁ

688 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 01:16:21.43 ID:eX9Ok5X0o

「アンケートの結果」

Q　ほむほむ（ほむ種）にオナニーを見られた時にどんな対応をしますか？

1　お菓子（口止め料）をあげてご機嫌をとる　1人

2　目撃者は殺す　2人　（踏み殺す　1人　食い殺す　1人）

3　オナニーを手伝わせる　1人

4　気にしない。見たいのなら見せてあげる　1人

5　自分はオナニーなんかしないから関係ない　1人

おわり

689 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 02:46:06.82 ID:rd5OhXdAO

作品が投下しやすい状況？
同じ人間が同じようなシチュの作品を繰り返し投下してるだけと思うが

鳴き声がごまどかの世界だし、ほむ種の言葉が半角だけじゃなくスペースまで入れて長くしてる意味がわからない
状況説明もわかりづらいし描写がヘタ

投下する前に読み直しと手直しをやらないと数書いても上達しないと思う

690 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 02:50:08.98 ID:rd5OhXdAO

三点リーダーが「・・・」の人の方じゃないよ

691 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 03:21:35.25 ID:bEeoAHUfo

こいつほむほむじゃね？

692 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 03:36:00.72 ID:rd5OhXdAO

ほむーほむー

693 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 04:22:50.64 ID:CIo2KVrE0

この程度でほむほむ扱いもどうかと
実際同じ人が投稿してるようには見える

694 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 07:19:43.47 ID:I1XYyY3vo

>>684
乙
やっぱりペット扱いされるほむ種はいいね

695 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 07:51:09.69 ID:YeE9HA9Q0

>>688 4
>>689　他の人が作品投下しないだけじゃないのかな、昔や前スレと比較すれば投下しやすいけどね
　　　鳴き声は派生元が同じの被虐キャラだから似やすくはなるね、個人的にはあまり感じなかったけど
　　　カッコ外の半角は好みの問題（言語能力設定含めて）じゃないかな（>>624の何番が好きかという）
　　　投下の前に作品作成→誤字脱字等のチェック→一晩寝かせる→冷えた頭で再度チェックが理想かな

　　　

696 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 09:03:57.25 ID:O5yz8aE5o

同じ人が投稿して、何が悪いのかさっぱり分からん。
スレが伸びてると思って蓋を開けたら、>>689のような糞みたいな文句が書かれてるより、
たとえ稚拙でも作品が書かれてる方がよっぽどいいわ。

697 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 09:23:07.51 ID:OnAVVj7u0

半角長めでも名作・良作と言われる作品はある訳で
それらとの違いが何かって考えると、叩かれやすい作品は状況やほむまどの心情の説明を半角に頼り過ぎる傾向があると思う
で、半角を読まないと話が分からないから結果的に読みにくいって言われるんだろう

698 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/02/12(火) 09:32:35.66 ID:SlZv50X70

とりあえず最近の批判をまとめてみた
・稚拙な作品が多い
・地の文が圧倒的に足りない
・半角は書くな
・ごまどかのノリが気に入らない
・描写が下手、チラシの裏に書いて出直せ
・新人は書くな

で、このスレの実情もまとめてみる
・過去の書き手は引退
・新しい書き手が試行錯誤しながら作品投下
・一部の書き手が頑張ってるだけで書き手自体はほとんどいない

批判してる人たちの意見全部聞いてたら書き手全員消えてこのスレ消滅するんじゃね？
というか批判できるほどの能力を持った人にこそ率先して書いてほしい

というわけで>>676さん、>>689さん、コイツで一発お願いします

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　　　　,.-'',ィﾎ孑三三三三爻ミ､:::::::::｀ヽ
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699 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 09:56:55.44 ID:5zopbxso0

「半角」

ほむほむ「ﾎﾑ！」ﾜﾀｼﾅﾘﾆｶﾝｶﾞｴﾃﾐﾀﾉﾀﾞｶﾞｻｲｷﾝﾊﾝｶｸｶﾞﾅｶﾞｲﾅﾄﾞﾋｮｳｹﾞﾝﾆｾｲｹﾞﾝｦｶｹﾙｳｺﾞｷｶﾞﾃﾞｷﾃｷﾀ
ｼｶｼﾅｶﾞﾗｿﾓｿﾓｺﾉﾛﾝｿｳﾊｶｺｶﾗｱｯﾀﾓﾉﾃﾞｲﾏﾆﾊｼﾞﾏｯﾀｺﾄﾃﾞﾊﾅｲｿﾉﾀﾋﾞﾆｷﾆｼﾅｲｷﾆｽﾙﾅﾝﾃｲｹﾝｶﾞﾜﾚﾃ…ｿｼﾃｲﾏｹﾞﾝｻﾞｲﾓｺﾉﾊﾝｶｸﾁｮｳﾌﾞﾝｶﾞﾂｶﾜﾚﾃｲﾙﾄｺﾛｦﾐﾙﾄﾊﾝｶｸﾋﾊﾝﾊﾏｯﾀｸﾉﾑｲﾐﾃﾞﾊ？ﾄｵﾓｳﾄｺﾛｶﾞｼｮｳｼｮｳ
ｽﾚﾖｺﾞｼﾆﾅﾙｸﾗｲﾅﾗﾊﾝｶｸｷﾗｲﾊｺｺﾛﾆｼﾏｯﾃｵｲﾀﾎｳｶﾞﾌﾞﾅﾝﾃﾞﾊﾅｲﾀﾞﾛｳｶ…ｻｱｿﾝﾅｺﾄﾊｷﾆｾｽﾞﾒﾃﾞｻｸﾋﾝｦｶｺｳ！ｺｺﾊｿｳｺﾞｳｽﾚﾀﾞ！

男「…」

ほむほむ「ﾎﾑ？」ﾄﾞｳｼﾀﾉﾀﾞ？ﾅﾆｦﾎｳｹﾃｲﾙ…ｽﾃﾞﾆｹﾂﾛﾝﾊｷﾏｯﾀﾉﾀﾞｻｯｻﾄﾒﾃﾞｻｸﾋﾝｦｶｸﾄﾖｲｿﾚﾄﾓﾅﾆｶ？いまだにｷﾞｬｸﾀｲｻｸﾋﾝｦｶｸﾂﾓﾘｶ？
ｻｲｷﾝﾉｽﾀﾚｸﾞｱｲｦﾐﾃﾐﾙｶﾞｲｲｷﾞｬｸﾀｲﾓﾉｶﾞｲｶﾆｼﾞｭﾖｳｶﾞﾅｲｶﾜｶﾙﾀﾞﾛｳｲｯﾎﾟｳﾒﾃﾞﾓﾉﾊｼﾞｭﾖｳﾏｯｸｽﾀﾞﾜｶｯﾀｶﾃｲﾉｳ？ｻｯｻﾄｶｹ

男「…」

ほむほむ「ﾎﾑ！」ｴｴｲﾅﾆｦﾉﾝﾋﾞﾘｼﾃｲﾙ！ｿﾝﾅﾀﾞｶﾗｼﾞﾝｾｲﾉｷｮｳｿｳﾆﾔﾌﾞﾚﾆｰﾄﾄﾅﾙﾉﾀﾞ！ｶﾜﾘﾀｲﾅﾗｻｯｻﾄｳｺﾞｹ！

男「うわあああああ！」ﾄﾞﾝ！

ほむほむ「ﾎｷﾞｬ！！」ﾊﾞｶﾅ!ﾅｾﾞﾂﾌﾞｻﾚﾅｹﾚﾊﾞﾅﾗﾅｲ！ｲﾏｵﾓｴﾊﾞﾜﾀｼﾉｼﾞﾝｾｲﾆｲﾛｲﾛﾅｺﾄｶﾞｱｯﾀﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄｺｳﾋﾞｼﾃﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄｺｳﾋﾞｼﾃﾍﾞﾂﾉﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄｺｳﾋﾞｼﾃ
ｺﾚｶﾗﾓﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄｺｳﾋﾞｼﾅｹﾚﾊﾞｲｹﾅｲﾉﾆｿﾚｦｺﾝﾅﾜｹﾉﾜｶﾗﾅｲﾘﾕｳﾃﾞﾅｾﾞﾂﾌﾞｻﾚﾅｹﾚﾊﾞﾅﾗﾝﾉﾀﾞ！ｿﾝﾅﾊﾞｶﾅｱｱｱｱ！　　

ｸﾞﾁｬｧｱｱ

男「ふう…（汗」

ほむほむ「」ｱﾀﾘﾆﾄﾞｽｸﾞﾛｲﾖｺﾞﾚ…ｿｼﾃﾏｷﾁﾗｼﾀｱｸｼｭｳ、ｿﾚﾆｻｿﾜﾚﾃﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾊﾅｹﾞｷｱﾝｱﾝﾊｴｻｦﾓﾄﾒﾃ…

男「うわああああああ！！！」

おしまい

700 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 10:22:30.90 ID:q/+XO3UMo

この流れのまとめ（注・主観入ってる）

×クレーマー「つまんね」
○書く人A「スルーしとこう」
○書く人B「スルーするけど参考程度に…」
○読む人A「耐えろ俺。レスしちゃダメだ」
△読む人B「批判は具体的にいえよ」
△書く人C「具体的な批判もらえたら参考にするよ」
×DO「つまんね」
△AO「具体的には○○○○だからだろ」
△読む人B「見本みせろよDOさんとAOさん」

701 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 11:31:44.01 ID:K5dB6Wta0

作品の感想を書けよ

702 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 11:57:23.62 ID:FIuv9ocio

この議論ほんとどうでもいいんだけど
いつまで繰り返せば学習するんだ

703 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 12:14:30.29 ID:rd5OhXdAO

無理だろ
率直な感想が文句に見える人間が居るんだから

>>698
ネタが出来たらまた書くからそのほむほむは置いといてくれ

704 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 12:53:57.00 ID:EuzhPnuGo

文章力云々は置いといて、パイレーツほむのネタ自体は結構好みだけど、俺だけなのか？
ホラー映画とかのシチュエーションを、ほむまどで再現する的なヤツ。

705 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 12:58:45.98 ID:XCFwh7xLo

ここに投下する以上人に読んでもらうことが前提だろうから
読み手が話を読み取れる文章になってるかの推敲はするべきだろ。
半角が長くても構わんが、文節でスペース入れるとか工夫はできる。

書き手の頭では話ができているからか、そこの視点が疎かだとは思う。
面白い話なのに半角が読みにくいだけでスルーされたり
半角の文句しかレスが場合なんかはもったいないと思う。

706 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 13:38:12.52 ID:tFtvB9ifo

ほむほむ「ﾎﾑ♪ﾏﾄﾞｶｰ♪」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
まどまど「ﾏﾄﾞｫ♪ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ♪」ﾎﾑﾎﾑ♪　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

男「糞虫どもが無職恋人いない歴２９年のおれの前でイチャつくやがって、許さねえ殺してやる!!!」

ほむほむ「ﾎﾑﾑ!! ﾎﾑｩー!!!」　ﾂﾂﾞｷﾊ　ｽﾃﾞｼﾖｳ!!　ﾄﾃﾄﾃ
まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞ!!!　ﾏｼﾞｮ!!!」　ｳﾝ　ﾓﾄﾞｯﾃｶﾗｼﾖｳ!! ﾄﾃﾄﾃ

男「ん？巣に戻るのか……そうだﾌﾞﾋﾋﾋﾋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

－－－－－－ほむまどの巣－－－－－－

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ///」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ///　ｸﾈｸﾈ
まどまど「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ///」ﾎﾑﾎﾑ/// ｸﾈｸﾈ

男「おどりゃーーー糞虫、その名にふさわしい佇まいにしてやるよ、今日から糞の巣に改称じゃｗｗｗｗｗｗｗｗ喰らえｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾌﾞｽ!! ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ!!! ﾌﾞﾁｭ!!……ﾌﾞﾁｭﾁｭ!!!……ﾌﾟﾘｨ　　ﾌﾟ～～～～～～～ﾝ

ｳﾝｺ　ｽ　ﾆ　ﾀﾚﾅｶﾞｼ

ほむほむ「ﾎﾑﾑ!?ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱ!!!」ﾅﾝｶﾂｲﾀ!? ｸﾁｬｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!
まどまど「ﾃｨﾋ♪ﾏｼﾞｮｵｵｵｵｵｵｵ!!!」　ﾁｮｺ♪　ﾊﾟｸ　ﾏｷﾞｬｱｱｱｸｻｲｲｲｲｲ!!

男「ふうスッキリしたぜ!!と糞虫が糞をしっかりと堪能できるように巣の入り口に石で塞いでと」　つ石

ほむほむ「ﾎﾑﾝ!?!」　ｲﾘｸﾞﾁｶﾞ
まどまど「ﾏﾄﾞｫ……!」　ﾌｻｶﾞﾚﾀ…　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

男「じゃあな糞虫、糞らしく糞を抱いて生きてくれやｗｗｗｗｗｗではさらばｗｗｗｗｗｗ」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱ!!ｺｺｼﾞｬﾅｲｨｨｨｨｨ!!!」ﾀﾞｼﾃﾀﾞｼﾃﾖ　ﾜﾀﾁﾀﾁｶﾞﾅﾆｦｼﾀﾉﾖｳ!!! ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
まどまど「ｺﾝﾅﾉｯﾃ…ｱﾝﾏﾘ……ﾀﾞﾖ…」　ﾅﾆﾓ…ﾜﾙｲｺﾄ…ｼﾃﾅｲﾉﾆ…　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おしまい

707 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 13:47:33.75 ID:tFtvB9ifo

なにを思って感じてこんなSSを書いたのだろうか、それは僕自身にもわからない　ﾃﾍﾍﾟﾛ

708 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 14:09:48.26 ID:bEeoAHUfo

率直でいいと思うよ

709 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/12(火) 14:16:47.04 ID:oObVLEvv0

乙乙　　

710 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 15:18:34.66 ID:DLQxI+Rq0

男情けないにも程があるな

711 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 15:41:03.55 ID:EuzhPnuGo

乙。
ﾁｮｺ♪ﾊﾟｸ⇒ﾏｷﾞｬｱｱｱｸｻｲｲｲｲｲ!!の流れで噴いたわｗｗ
こういうバカバカしいのも悪くない。

712 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 16:12:12.23 ID:7qiT5dKZo

いくらムカついたからといって、野糞するなよ、男w
これは流石にほむほむ以下と言っても問題あるまい

713 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 16:55:53.73 ID:nJwTZjFDo

前半です
前回同様に敢えてﾑﾀﾞﾆﾅｶﾞｲﾊﾝｶｸを入れて、やりとりも皮肉ととれるようにしたつもりです
一人称独白で状況説明をしているので「」のある行は全てすっ飛ばして読んでも何の問題もありません
ﾊﾝｶｸウゼェと思う方は「」のある行を脳内で消去して下さい
皮肉ウゼェと思う方はこちらのIDをNGでどうぞ

714 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 16:56:47.38 ID:nJwTZjFDo

冬の寒さも和らいできたある日の午後、久々の休みということもあり俺は惰眠を貪っていた―――
のだが、庭先が何やら騒がしい。
何事かと思い、寝癖のついた頭を掻きながらそちらへ向かう。

「ﾎﾐｭｰﾝﾎﾐｭﾎﾐｭ♫」　ｸﾙｸﾙﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

「ﾎﾑﾎﾑﾑｰ♬」　ﾗｰﾗﾗﾗｰ

見ると、庭のど真ん中でほむほむが鳴き声を上げ、飛び跳ねているではないか。
騒音の正体はこいつ等か。
大分暖かくなってきたし、冬眠から覚めて巣穴から出てきたのだろう。
大した害もないので普段なら放っておくのだが、今の俺は中途半端なところで起こされて機嫌が悪い。
早々に出て行ってもらおう。

「騒がしいぞボケ！」

「ﾎﾋﾞｬｯ!! 」　ﾋﾞｸｯ

「ﾎﾑﾑｰ!! ﾎﾑｰﾝ!! 」　ﾌﾟﾝｽｶ

「ここはテメェ等の遊び場じゃねぇんだ、とっとと消えろ」

「ﾎﾑﾎｰﾑ!! ﾎﾑﾑｰﾝ!!」　ｺﾝﾅｽﾃｷﾅｳﾀﾄｵﾄﾞﾘｦﾐｾﾃﾓﾗｯﾃｵｲﾃﾅﾝﾃｲｲｸﾞｻ

「ﾎﾐｬｧ!! ﾎﾐｭﾐｭｩ!!」　ｿｳﾀﾞｿｳﾀﾞｵﾚｲﾆｵｲｼｲｵｶｼｦﾓｯﾃｸﾙﾍﾞｷﾀﾞﾖ

「喚くな、鬱陶しい。そもそもホムホムホムホム言われてもわかんねぇんだよ」

「ﾎﾝﾑｰ!! ﾎﾑﾎﾑﾎﾑﾎﾑ!! 」　ｾｯｶｸﾊﾅｼｶｹﾃｱｹﾞﾀﾉﾆｴﾗｿｳﾅﾋﾄﾈ

「ﾎﾑﾎｰﾑ!! 」　ｱﾅﾀｺｿﾎﾑﾎﾑｺﾞｦｼｬﾍﾞﾘﾅｻｲﾖ

俺が声を掛けるとほむほむはより一層騒ぎ出した。一家総出で騒がれるとこんなにもうるさいものなのか。
何を言っているのかはサッパリわからんが、大方餌の要求でもしているのだろう。
暖かくなってきたとはいえ、この辺りにはこいつ等の餌になるような木の実はまだ生ってないからな。
そういえば俺も腹が減ってきた。

「はぁ、飯にするか」

「ﾎﾑﾑｰﾝ」　ｺﾞﾊﾝﾀﾞ　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

「ﾎﾐｭｩ♪」　ﾔｯﾀｰ　ﾄﾃﾃﾃ

面倒だし、手っ取り早く冷凍食品で済ませるとしよう。
冷蔵庫や電子レンジを発明した人は本当に偉大だと思う。日々の糧にも感謝だ。

「では、いただきm」

「ﾎﾐｨﾎﾐｭﾐｭｩ」　ﾊﾔｸﾁｮｰﾀﾞｲ

うぉっ、なんで仔ほむが家の中にいるんだ？　仔ほむの大きさで登れるような場所はないはずだが……
まぁ、仔ほむはその辺の空き容器にでも入れておいて、飯だ。飯。
野良だから変な菌が付いてるかもしれんし、もう一度手を洗っておこう。

715 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 16:57:27.55 ID:nJwTZjFDo

「ご馳走様でした」

「ﾎﾑｩｰｯ!! ﾎﾝﾑｩｰｯ!! 」　ﾎﾗｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ

「ﾎﾝﾐｭｩｩ!! 」　ﾄﾄﾞｶﾅｲﾖｫ

ふぅ、食った食った。最近の冷凍食品は本当に美味しくなってるよなぁ。開発者の日々の努力に感謝だな。
って、すっかり忘れていたが、庭にほむほむがいたんだった。
へぇ～、肩車して仔ほむを登らせたのか。意外に頭いいんだなぁ。ちょっと声掛けてみるか。

「おう、頑張ってんな」

「ﾎﾐｬｯ!! ﾎﾐｪｪｪｪｴｴｴｪｪｪﾝ!! 」　ｺﾃﾝ

「ﾎﾋﾞｬｯ!! ﾎﾑﾑｩ? 」　ｺﾎﾑﾁｬﾝﾀﾞｲｼﾞｮｰﾌﾞ?　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

「ﾎﾝﾑｩｰｯ!! ﾎﾑﾙｧｧｧｯ!! 」　ｱﾅﾀﾉｾｲﾃﾞｺﾎﾑﾁｬﾝｶﾞｵﾁﾁｬｯﾀｼﾞｬﾅｲｵﾜﾋﾞﾆｺﾞﾊﾝﾓｯﾃｷﾃﾖ

「あぁもう、騒ぐな騒ぐな」

「ﾎﾑｩ」　ﾌﾟﾝｽｶ

俺の声に驚いて落下した仔ほむが頭を打ったようで、親ほむが何やら喚いている。
相変わらずホムホムホムホムと何を言っているのかはわからんが、俺が言っていることは通じているようだ。
ん？　俺の言っていることはわかるのか。
それなら……

「なぁ、ほむほむ。腹が減ってんのか？」

「ﾎﾑﾎｰﾑ」　ｻｯｷｶﾗｿｳｲｯﾃﾙﾖ

「ﾎﾐｪｪｪﾝ」　ｵﾅｶﾁｭｲﾀﾖｫ

「悪いが、俺はホムホム言われてもわかんねぇんだ。YESなら頷く、NOなら首を横に振る。できるか？」

「ﾎﾑﾎﾑ」　ｺｸﾘ

「よし。もう一度聞くが、腹が減ってんだな？」

「ﾎﾑﾎﾑ」　ｺｸﾘ

うんうん、落ち着かせれば素直なもんだな。ちゃんと俺の話を聞くし、返事もする。
やろうと思えばしっかりとコミニュケーションがとれるじゃないか。
これだけ良い子にできたんだ、欲しい食べ物のリクエストくらいには応えてやるか。

「よし、何でも好きなもん持って来てやるから遠慮せずに言ってくれ」

「　何　が　食　べ　た　い　？　」

　

716 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 16:58:35.60 ID:kGslJQrIO

後半です
一人称独白で始まりますが、状況説明は三人称です
普段通りに書いていますので、ﾑﾀﾞﾆﾅｶﾞｲﾊﾝｶｸやらどうでもいい皮肉やらは入れていません
前半を読んでいなくとも大丈夫と言えば大丈夫です
こいつウゼェと思う方はこちらのIDもNGでどうぞ

717 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 16:59:34.82 ID:kGslJQrIO

あぁ、やっちまった……
コミニュケーションとれてたから忘れてたけど、こいつ等ってホムホムしか言えなかったんだよな……
何が食べたいか聞いてもそりゃホムホムとしか言えないよな……
丁度いい具合に仔ほむ漬けなんかがあったのも悪いんだよ……
って、あれは俺が飯食ってる時に入ってきた仔ほむじゃねぇか？　じゃあ、こいつ等の子供だよな……
うっわぁ、最悪だよ……

━━━━━━━━━
━━━━━━
━━━

「何が食べたい？」

「ﾎﾑﾎﾑ? 」　ﾅﾆｶﾞｲｲ?

「ﾎｯﾐｭﾐｭ~ﾝ♪」　ｱﾏ~ｲｵｶｼ

「よし、わかった。ちょっと待ってろよ」

―――――――――

「え～っと。お、あったあった。」

　男が手に取った容器の中には極少量の醤油と仔ほむが入っている
　所謂『仔ほむ漬け』という物である
　作り方は非常に簡単なので気軽に試してみてほしい
　仔ほむと少量の調味料を入れた容器に蓋をして数分間放置しておくだけで完成である
　軽く振ると味が馴染むのが早くなるのでお急ぎの方はどうぞ
　注意するのは中の仔ほむが死なないように調味料を入れすぎないことと、容器を強く振らないことの二点

「あいつ等が食べやすいように切り分けてやるか。しかし、ほむほむもほむほむを食うんだな。」

「ﾎ､ﾎﾋｭﾎﾋｭｰ」

　男は容器から仔ほむを取り出し、まな板の上に置いた
　息苦しい容器から解放された仔ほむの身体は酸素を求めるが、気道が詰まっていてうまく呼吸ができていない
　仔ほむの黒い涙の向こうに浮かぶのは優しい両親と可愛い妹の笑顔

『どうしてこんなことに』

　そして、目に滲みる黒い涙を拭った瞳が無情な刃を捉えた

「よいしょっと」

「ﾎｯｰ!!! 」

　プチッ　と軽快な破裂音が鳴り、左腕が仔ほむの元を離れる

　プチュン　続いて右腕が

『もう、イヤだよ』

　しかし、身体に纏わり付く黒い液体が傷口を突き、仔ほむが意識を手放すことを許さない

　グリュッ　

「ﾎﾐｬｧｧｱｱｱｧｧｱｧｱｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｧｱｱｧｱｧｧ!!!! 」

「あっれ？　意外と硬いぞ」

　腕よりも発達した脚は容易には切断できなかったようで、男はグリグリと包丁を押し付ける

　ゴキャッ　やっとの思いで両脚

「う～ん、流石に目が合ったりしたら食い難いよな」

「ﾎﾋｬﾎ…… 」

　トン　仔ほむの瞳に自らの身体が映る

　ゴン　視界に広がる鈍色

　仔ほむはようやく意識を手放すことを許された

「こんなもんかな。おーい、ほむほむ達。飯だぞー！」

「ﾎﾋﾞｬｧｱｱｧｱｧｱｱｧｧｱｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｧｱｱｧｧｧ!!!! 」

　

718 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 17:01:44.31 ID:nJwTZjFDo

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、文章に拘る人とそれに噛み付く人を見かけたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
必死でｺﾈｺﾈしてるほむほむみたいだとかは言っちゃダメよというレスに触発されて皮肉で挑んでみた所存ですw
以下、スレのみんなのメッセジをどぞ

クロス「クロス用ロダを作ってくれた人ありがとう
　　　認めろ認めろ騒いどいて書かないのはほむほむみたいけど・・・気にしないでね！」

ﾊﾝｶｸ「ｲﾔｰｱﾘｶﾞﾄ！
　　ﾊﾝｶｸﾃﾞｼﾞｮｳｷｮｳｾﾂﾒｲﾉｶﾜｲｻﾊｼﾞｭｳﾌﾞﾝﾂﾀﾜｯﾀｶﾅ?」

自然な文章「書いてくれたのは嬉しいけどちょっと読みづらいわね・・・」

コネコネ「書いてくれありがとな！
　　　　正直、おもしろくないけど乙しておけばまた書いてくれるよな！」

作者様（）「・・・文句ばっか偉そうに」　ﾌｧｻ

では、

クロス、ﾊﾝｶｸ、自然な文章、コネコネ、作者様（）、ほむほむ「皆さんありがとうございましたﾎﾑ！」　ﾃﾌﾘﾌﾘ

終

俺「って、ほむほむが湧いてんな！？
　改めまして、ありがとうございました！」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧ!!! 」

本当の本当に終わり

719 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 17:19:54.33 ID:Ii6djLtOo

騒いでるのはほっといて次からは皮肉とか余計なのなしで書いてくれ
あとそのコピペはもうやめようぜ

720 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 17:30:20.34 ID:nPUCFdgT0

イラスト投下スレにすればいいんだよ！

721 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/12(火) 19:57:15.45 ID:oObVLEvv0

「アレルギー」　　　　　　　　　　独自解釈あり

さやかホーム

まどか「お邪魔しまーす。ねぇ、見せたいものって何？」

さやか「これだよ」

つゲージ

でぶほむ？「ﾎﾋｭｰ、ﾎﾋｭｰ……」

まどか「でぶほむ？」

さやか「残念、普通のほむほむだよ。」

まどか「えっ？でも服がパンパンだよ。」

さやか「実はこのほむほむ、ほむ服を１５枚重ね着させてるんだ」

重ね着ほむほむ「ﾎｯﾎﾋｨ……ﾏﾄﾞｯｶｧｰ……」

まどか「ティヒヒ、だからこんなに苦しそうなんだね」

さやか「それだけじゃないだよ。これを上からほむほむにかけてみて」

つそば粉

まどか「こう？」　　　パッ　パッ　パッ

重ね着ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ！ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱｱ！」　　　　ジタバタ　ガリガリ

まどか「うわっ全身掻き毟りながら暴れだした……。どいうこと、さやかちゃん？」

さやか「なんか免疫機関であるほむ服を重ね着したせいで免疫異常になったみたい」

まどか「ウェヒヒ、アレルギー体質ってことだね」

アレルギーほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｱ……ﾎﾑｩｳ……」　　　ボロボロ

さやか「少し落ち着いたみたい」

まどか「でも掻き傷だらけだね」

さやか「さて餌の時間だよ、ほむほむ」

まどか「今日はなにを食べさせるの？」

さやか「海老のお好み焼きのピーナッツ添え」

アレルギーほむほむ「ﾎｸﾞｩｩｳｳｱｱｱｱｱｱ！ｺｺｼﾞｬﾅｲｨｨｨｲｲｲ！」　　　ジタバタ　ボリボリ

おわり

722 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 21:35:52.61 ID:WlTdpK9oo

そうそう　×ゲージ　◯ケージ　だからな

正しい日本語を主張する奴を邪魔者扱いするスレでこんな指摘は煙たいだけかな

とりあえず長い半角カナでの状況説明は日本語の文章としておかしいのは間違いないから文句が出るのは当然
それに対して「おかしくても可愛いからワザとやってんだ。ほっといてくれ」というならわかる
ところがここには「何がおかしいんだ。」「長い半角カナを使わない手本を見せてみろ」と言い出すゆとり脳がいる
さすがに普段の生活で書く文章じゃ長い半角カナなんか使わないだろうけどちょっと心配になる

批判を全て聞き入れる必要がないのはごもっとも
聞くべきことも聞かないで「ほむほむ湧いてんな」と逃避するゆとりと批判を許さず本人の成長機会すら奪うモンペ
乱造品を溢れさせるのだって人が離れて行く原因なの
真綿で首を絞めてる自分たちのことは棚に上げて批判がスレを潰すだ？
どっちがほむほむなんだか

723 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/12(火) 21:39:41.22 ID:wOtAahMt0

>>721

乙乙

ほむ服を持って行かれたほむほむのことを考えると
過激な実験ですな

724 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 21:42:54.67 ID:8fzLVIImo

トムとジェリーのコピペ改編

ほむほむが大人になってすぐに、マミはもうこの世にいなくなりました。マミは魔法少女だったので、常に危険と背中会わせに生きていたのです。

ある日マミは、ほむほむの前から姿を消しました。

ほむほむの前では、いつも強くて無敵の魔法少女を演じていたマミも、心の中は常に孤独で、人間の友達や魔法少女の友達を強く求めていたのです。
そして皮肉にもマミの頭部は、その夢の実現を目前にして、恵方巻きの腹の中に消えてしまいました。

マミの戦死をQBから聞かされた時、ほむほむは激しく悲しみました。
小動物の物とは思えないほどの大きな声で泣き叫び、大粒の涙を流し、体内の水分と塩分が不足して脱水症状になるほど悲しみました。

マミとの生活は、ほむほむにとって最高に幸せな時間でした。マミがいるだけで、ほむほむの心はポカポカと暖かくなりました。
ほむほむにとってマミは、ただの飼い主などではなく、

友達であり、姉であり、母親であり、初恋の人であり、天使であり、すべてでした。

翌日。悲しむほむほむの前に、一人の青い髪の少女が現れました。
彼女の名前はさやかでした。そこそこ可愛い少女でしたが、胸はマミほど大きくありませんでした。

飼い主のトムがいなくなって、このままでは野良に落ちるほむほむを見て、さやかはその場で一つの決断をしました。

ほむほむは新しい主に感謝をして、悲しみに沈む心を必死に抑え、さやかの前で感謝の舞いの、ほむほむダンスを踊りました。
いつもマミに見せていたように……

ほむほむは踊りながら、さやかが微笑んでくれるのを待ちました。
しばらくして、さやかが右手をほむほむに差しだしました。

ジェリーは思いました。この人はマミと同じ優しい人だと。マミがしてくれたように、自分を優しく抱いてくれるのだと。
しかし、さやかはマミと同じではありませんでした。

さやかの右手は、ゆっくりとほむほむに迫り、そしてそのまま愛らしく踊るほむほむを捕らえました。

さやかに捕まれたほむほむは、少し困惑しながら小さく微笑み、新しい御主人様に出会えた幸運を神に感謝しました。
しかし、ほむほむのその微笑みは、すぐに苦悶の表情へと変わっていきました。
さやかが、ほむほむを掴む右手に、どんどん力を込めていったからです。

血まみれのほむほむは薄れ行く意識の中で、猫が自分を殺そうとしている事を理解しました。

マミが人間の中でも特にほむほむに優しい人格者であった事と、さやかが人間の中でも特にほむほむに厳しいほ虐家である事を、
ほむほむは、このとき始めて知ったのです。

そしてほむほむはマミを失った自分が、同時にこの世での全ての幸せを失った事も再認識しました。

そして、ほむほむの魂は、やがて体を抜けて空の上に……

「あら？　もう来ちゃったの？」

「…ﾎｯ?　…ﾎﾑ!?」

「うふふっ。また二人で、紅茶が飲めるわね」

「ﾎﾑｯ♪」

「……これで寂しくないよね？　マミさん……」　　完

725 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/12(火) 22:51:07.37 ID:xT7GwyjIO

>>724
こういう優しさ大好き

726 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/12(火) 23:32:49.32 ID:oObVLEvv0

乙乙　　　ある意味ハッピーエンドだな

727 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/02/12(火) 23:36:21.40 ID:SlZv50X70

>>722
>>正しい日本語を主張する奴を～
寧ろ指摘していただけると助かります。今後ともよろしくお願いします。

>>長い半角カナでの状況説明は日本語の文章として～
長くなくとも半角カナの使用自体おかしいのでは？「！」や「？」も。

>>「長い半角カナを使わない手本を見せてみろ」と言い出す～
書ける人がいないのですから、書ける自信のある人に書いてもらいたいと思うのは自然の流れでは？
むしろそこで成長の余地のない駄作を連続投下されるより遥かにマシではないかと。

>>聞くべきことも聞かないで～
ごもっとも。

>>乱造品を溢れさせるのだって～
議論で埋まったり過疎ってるよりはいいと思います。あくまで個人的に。

>>ゆとり脳～
ごめんなさい。

728 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 00:15:16.65 ID:ENUD27Klo

乙。
ところどころトムとジェリーのままになってるぞｗｗ

729 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 00:24:21.57 ID:gdHhI8yr0

前スレの>>227見てｓｓ思いついたんだが書いていい？

730 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 00:33:52.66 ID:6vFZNsDj0

>>729

ぜひお願いします。

731 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 00:34:09.22 ID:she9IVqdo

227 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日：2012/10/26(金) 22:27:04.05 ID:3bWgIkFP0
>>223　こんな感じ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　, --‐―‐ ､　ﾅﾆﾓﾐﾃﾅｲ　　　　　　　　　　　　　 ,, ―‐-‐‐、ｳｪｯﾋｰ!ﾀﾉｼｲﾈ!　　　　　　　　　,, ―‐-‐‐、　　　ｺﾎﾑｶﾞ "ｼｬｯｷﾘﾎﾟﾝ"ﾄ　
　　　　　　　　/ 「ニニl|》《|}ヽ　　ｷｺｴﾅｲ　　　　　　　　　　　Ｆy￢ , 　　､ヽ７　　　　　　　　　　　　　　　Ｆy￢ , 　　､ヽ７　ｼﾀﾉｳｴﾃﾞｵﾄﾞﾙﾈ!
　　　　　　　　l（ﾉﾉ/ﾊﾉﾊ| |i　!　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ^丶ﾙハ/ﾊヽ>ゝ　　　　　　　　　　　　　　,ｲ^丶ﾙハ/ﾊヽ>ゝ
　　　　　／⌒| |ー　ー　ｌ |） |ノ´^ヽ　　　　　　　　　　　　　ﾉ,/ /(| | ハハ.||ﾊヾ, --‐―‐ ､　　　　　　　ﾉ,/ /(| | ≧ ≦ ||ﾊヾ、　　　　　　　　　＿　　　　　　
　　　,,／ /　/Ｎ､''' - '''ノNﾊ | 　 | 丶＼　　　　　　　 ,'＾⌒´ﾙ/ﾊ| |､'' ヮ''ノﾘv/　「ニニニiヽﾎﾑｧ!!.　　 ´ﾙ/ﾊ| |､''人''ノﾘvＶ｀ﾆﾁｬﾆﾁｬ　　 .,r´=＝=ヽ　　　　　
　 ,ノ^Ｙ´^Y人ﾉ^}| {介.} |{ヽゝ,ヽｲ^´Y´^ヾ,,　　　　　,ノﾉﾉソﾘ / { 　ひ　ｌゝl　i| |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!　ﾎﾋﾞｬ!　　　　つノ/〉央ゝとゝ　　　　　　　　　!|从ﾊﾉﾘ!| 　　　　　
　　　　　　　ﾉC}|　八　.|{D し　　　　　　　　　　(人ﾉノノﾉソﾉ / ﾉﾐゝつy⌒ .| （| |（¨）''（¨）||　　　　　　　ﾉ/ﾉ UﾉVVゝ; ﾉ|　ﾌﾟﾗｰﾝ　　｡･ﾟ･|ﾘT_T；ﾉl| ﾟ｡ﾎﾑｰ　
　　　　　　　(( く_/_i_j_i_Lゝ）ﾘ）　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉ/　 yへ（´^_/ | ﾊN､''' Д''''ﾉﾘ　　　　　　ノﾉ/　　しし;;ゝし　　　　　　　　　ﾉﾉﾐ三彡　　　　　　　
　　　　　　　　　　 (__i__,）　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (（ﾊ (人ﾉ（__と　ハノつ|_{.介}λう　　　　　(（ﾊ (人ﾉ（__j;;_)レゝﾘ）　　　　　　　く_０ＪJつ　　　　　　
　　　__　　　　　　　　　　　　　　　　, --‐―‐ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;
　 .-∞-ヽ　ﾎ…　　　　　　　　　　/　「ニニニiヽ　　　　　　　　　　, --‐―‐ ､　　　　　　　　　　　　　　,--‐― ､
　（(ﾊﾊﾊﾘ|l　ｺﾞﾒﾝﾈ　　　　　　　　.l　i| |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!ｳﾐﾀｸﾅｲ… 　　/　「ニニニiヽﾅﾝﾃﾞｺﾝﾅﾒﾆ　　　　|`'ｖ ,　　　ｌ`'ｖ^l　
　.l:l.；-；.ﾉ:lノゞ　　　　　　　　　　　| （| | ≧ ≦ | |　　　　　　　　　l　| |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!　　　　　　　　　　,/|〈ﾉハ/ﾊヽi|__X_ﾊ,　ﾊﾔｸｳﾏﾚﾙﾄｲｲﾈ!
　 l:l(っとl:ﾘ　　　　　　　　　　　　 .| ﾊN､u ﾍ.llノN　　　　　　　　　| （| | ○　○| |　　　　　　　　 .ｲﾉﾊ|| ハハｌ |N,丶ゝ　ﾜﾀｼﾀﾁﾉｺﾞﾊﾝ
　　　し J　　　　　　　　　　　　ノﾉ丶、γ 　 ⌒ ヽ　　　　　　 .| ﾊN､；Д ；ﾉN　　　　　　　　　 Vｖﾚ､'' ワ''ノNルﾊﾙ`
　　　　　　　　　　　　　　　　　(（ﾊﾞ .｀つ ))　　　　　'. 　　　　　ノﾉ /,ソ　γ'´ ⌒ ○、))　　　　　　　 C{|l 丗 l|｝つ
　　　　 i>i<!´｀⌒ヾ<i　　　　　ｻｽｻｽ　　　　　　 i、　　　　(（ﾊﾞ/ )　　　　　　 __　ヽ__　　　　　　　くvAWAv_ゝ
　　〃∩（( ﾉﾉﾘ从从ゝｺﾞﾊﾝ　　　　ﾞ､　　　　×　ノ_ )　　　　　　○（､.;.;.;,,,,,,,,,,_.;＿).*.ｉ＿)　　　　　　　(__i__,）
　　 ⊂⌒ゞ(ﾘﾟヮﾟﾉﾘ　ﾏﾀﾞｰ　　　　　　ヽ（__). - ' ´
　　　　｀ヽ_つ　⊂ノ　ｻｯｻｯﾄｳﾝﾃﾞｰ

番の白まどと義理の妹に頭が上がらないりぼほむ親子と便乗するまどまど親子。
そこらへんにいるほむほむを掻っ攫って、ほむほむを妊娠させて新鮮な子どもを美味しく頂くの図。
なんかどろどろした構図だけどいいか。

これか超期待してるｗｗ

732 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 00:56:19.61 ID:H53k89Nj0

>>724乙
恵方巻きｗｗ

>>729
是非是非

733 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 01:14:56.13 ID:gdHhI8yr0

>>731の期待にそえたかどうかわからんが

「王者との新生活　養殖」　　

独自設定多使用　684の続き　後半は前スレの>>227が元ネタ

私です。仔羽まどと一緒にくらし始めて一週間がたちました。来たときは、赤まど同然でしたが、今ではすっかり立派な若羽まどとなりました。そして、今日から成体ほむほむを数匹ほど若羽まどと同じケースに入れ始めています。えっ？なんでかって？クラブのマニュアル曰く、

「ほむほむは羽まどのストレス発散、運動相手、食糧、弓矢の練習の的……等に役立つので、ある程度成長したら同じケージに数匹入れることを推奨します」

だそうです。食後に入れてみたところ、早速弓矢の練習に使ってくれています。

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」　　　ユミカマエ

「ﾏﾄﾞｫ……ﾏﾄﾞｯ！」　　　　キリキリ……ヒュン

ブスッ

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱ！ﾏﾄﾞｶｰ！」ｲﾀﾞｧｰｲ！ｵﾔﾕﾋﾞ　ｶﾞｰ！　　　ボタボタ

「ﾎﾑﾗ……ﾁｬﾝ！」　　　キリリ……ヒュン

グサッ

ほむほむ「ﾎｷﾞｨｨｲｲｲｲ！」ﾜﾀｼﾉ　ﾋﾄｻｼﾕﾋﾞ　ｶﾞｰ！　　　ボタボタ

どうやら精密射撃の練習をしているようです。ほむほむの指を親指から順番に一本一本撃ち抜いていっています。さすがは王者、弓矢の腕も別格です。

「ﾃｨﾋﾋ……ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁ！」　　　キリキリキリ……ヒュヒュヒュン

グサグサグサッ

指なしほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧ……ﾎﾑﾎﾑｩ…」ｲﾀｲ……ﾓｳ　ﾕﾋﾞｶﾞ　ﾅｲﾖ…

「ﾄｯﾃﾓｳﾚｼｲﾅ♪」ｲｲｱｾ　ｶｲﾀ♪　　　テカテカ

そうこうしている間に２０本すべての指を撃ち抜き終わったようです。これには若羽まども上機嫌のようです。

指なしほむほむ「ﾇｸﾞｩｩｳｳ……」　　　シクシク　ポロポロ

ほむほむ１「ﾎﾑﾎﾑｩｩｩ……」ｺﾜｲﾖｫｰ……　　　ガタガタ

ほむほむ２「ﾎﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｗ」　　　ゲラゲラｗ

ほむほむ３「ﾏﾄﾞｶｧｰ／／」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ｶｯｺｲｲ／／　　　ハァハァ　クネクネ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ……」ﾂｷﾞﾊ　ﾅﾆｼﾖｳ……

若羽まどはもう次の遊びを考え始めているようです。元気ですね。他のほむほむ達は傷ついた仲間を見て怯えたり、笑ったり、なぜか発情したりしています。だれも仲間を助けようとはしないあたり、自称仲間思いのほむほむらしいですね。

734 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 01:16:15.56 ID:gdHhI8yr0

「ﾏﾄﾞｫ………ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ！」ｳｰﾝ……ｿｳﾀﾞ！

ほむほむ３「ﾎﾑｩﾎﾑｩ／／」ｺｳﾋﾞ　ｼﾖｳ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ／／　　　ムクムク　クネクネ

発情しているほむほむを見て、またなにか思いついたようです。一応、ほむほむとは交尾しないように教育してあるのですが、今度は一体なにをするのでしょうか。

「ﾃｨﾋﾋ、ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」　　　ギュッ　ズルズル

ほむほむ３「ﾎｷﾞｬｧ！ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ！」ｲﾀｲ！ﾊﾅｼﾃｪｰ！　　　ジタバタ　ズルズル

……ほむほむ３の勃起した男性器を掴んでそのまま引きずりながらほむほむ２のもとにむかっているようです。本当に何をする気でしょう。

「ﾏﾄﾞｯ」ｴｲｯ　　　ズボッ　ヌプヌプ

ほむほむ２「ﾎﾑｯ？ﾏﾄﾞｶｰ／／」ｱﾚ？ｷﾓﾁｲｲ／／　　　カクカク

ほむほむ３「ｺｺｼﾞｬﾅｲｲ／／」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄ　ｺｳﾋﾞ　ｼﾀｲﾉﾆ／／　　　カクカク

ほむほむ３「ﾎﾑﾎﾑ／／」ﾃﾞﾓ　ﾀﾞｽﾖ／／　　　ドピュ

そのままほむほむ３の男性器をほむほむ２の女性器にねじ込んで、無理やり交尾させてますね。おそらく妊娠したでしょうね。でもそこは年中発情ほむほむ、まんざらでもなさそうです。その後同様にほむほむ１も無理やり交尾させました。本当に何がしたかったのでしょうか。

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ♪」ｱﾄﾊ　ﾏﾂﾀﾞｹ♪

妊ほむ２「ﾎﾑﾎﾑ／／」ｺﾄﾞﾓ／／　　　

妊ほむ１「ﾏﾄﾞｶ／／」ｹﾞﾝｷﾆ　ｳﾏﾚﾃﾈ／／

735 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 01:17:34.50 ID:gdHhI8yr0

数日後

妊ほむ１はまだのようですが、妊ほむ２がそろそろ出産しそうです。その横で若羽まどがなぜか期待に満ちた顔で眺めています。えっ？ほむほむ３？若羽まどがあの後おいしく頂きました。

妊ほむ２「ﾎﾑｩｩｩｳｳｳﾝ、ﾎﾑｩｳｳｳｳﾝ……」

ブチィブチィ　　ポトポト

「ﾎﾐｨｨｲｲ、ﾎﾐｨｨｲｲ」　　　　　　

「ﾎﾐｬｧｧｱﾝ」

「ﾎﾑﾝ／／」ｺﾄﾞﾓﾁｬﾝ／／　　　ペロペロ

無事に二匹産まれたようです。まだお腹に何匹か残ってるでしょうが、妊ほむ２はうれしそうです。

ガシッガシッ

「ﾏﾄﾞﾄﾞﾝ♪」ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ♪　　　　アーン

モグモグ　「ﾎﾋﾞｨ」　ブチブチ　「ﾐﾞ」　

ゴクン

妊ほむ２「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱ？！」ﾜﾀｼﾉ　ｺﾄﾞﾓｶﾞｰ？！

「ﾏﾄﾞｯﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ﾔﾜﾗｶｸﾃ　ｵｲｼｲ！

若羽まどが生まれたての赤ほむを食べました。どうやら生まれたての赤ほむを食べるために無理やり妊娠させたようです。そういえば赤ほむは仔羽まどの時以来与えていなかったからでしょうか。久しぶりに食べれてうれしそうです。

……ﾐｨ……ﾐｬﾛ…

妊ほむ２「ﾎﾑﾎﾑｩﾏﾄﾞｶ！」ｳﾏﾚﾃ　ｷﾀﾗ　ﾀﾞﾒ！

「ﾃｨﾋﾋ、ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾊﾔｸ　ｺﾞﾊﾝ　ｳﾝﾃﾞｰ　　　ドスドス

妊ほむ２が仔を生まないように頑張っていますが、若羽まどが催促するように膨れたお腹を踏んでますね。よっぽどおいしかったようです。

736 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 01:18:21.35 ID:gdHhI8yr0

ブチブチ　　ポトポトン

「ﾐｬﾛﾐｬﾛﾝ」

「ﾐｬﾛｶｧｰ」

ヒョイヒョイ　

「ﾏﾄﾞｫ」ｱｶﾏﾄﾞﾓ　ｲﾙ

ガツガツ　「ﾐｬﾞﾛ」　ムシャムシャ　「ﾎ」

ゴックン

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ｺﾞﾁｿｳｻﾏ！

妊ほむ２「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ！」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵｵ！　　　ポロポロ

仔はこれで全部のようです。それにしても自分と似てる仔まども迷うことなく食べましたね。

「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞｯﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪」ｱﾅﾀﾓ　ｺﾞﾊﾝ　ﾊﾔｸ　ｳﾝﾃﾞﾈ♪

妊ほむ１「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱ！」

つづく

737 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 01:23:00.63 ID:H53k89Nj0

>>736乙！
ほむほむがホビャって今日も飯が旨い
ほむほむ同士の交尾で仔まどが産まれたのは>>389の遺伝法則の応用か

738 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 01:43:49.63 ID:BdwnHteWo

素晴らしい
ゴハンハヤクウンデはたまらんね！乙！

739 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 02:48:10.10 ID:omgN1K93o

乙
捕食種まどまどの家畜扱いのほむほむ、出産直後に喰われる子供とそれを見る親
非常においしい

740 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 07:42:02.19 ID:DJITIkPT0

>>736乙
まさにほむほむ牧場、というか普通のまどまども餌か
無理やりほむほむ同士で交尾させるのがとてもいい
これに限らずＡＡ作成意欲が湧きあがる作品が多いｗｗ

741 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 11:38:31.85 ID:she9IVqdo

>>736
乙!!! ほむほむの不幸でメシがうまいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

742 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/13(水) 13:26:21.45 ID:GXgEwPL70

どれもこれも非常におもしろい！コネコネ
このままスレが活性化するといいね！コネコネ

743 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 13:37:48.66 ID:gdHhI8yr0

「王者との新生活　工作と優雅な朝食」　　　733の続き

こんにちは。私です。羽まどちゃんが我が家の一員となって一か月がたちました。ちょっと前まで初々しい若羽まどでしたが、今ではすっかり成体の仲間入りを果たしています。そして、今日は羽まどちゃんに工作にチャレンジしてもらいたいと思います。クラブのマニュアルにも

「羽まどに工作をさせてみてください。羽まどは知能が高く、空間把握や計画的行動などが得意であるため道具や材料を与えると時に驚くべく様なものを作り上げます。なお最初のうちは割りばし、紐、輪ゴム、紙などの簡単なものから始めましょう」

と書いてあります。では早速割りばしと紐とお皿をケースの中に入れてみましょう。

カラカラカラッ　　　パサッ　　　コトン

「ﾏﾄﾞｯ？」ﾅﾆｺﾚ？　　　ブンブン

「ﾎﾑｧｧｱｱｱｱｱ……」　　　ブルブル

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ？」ｴﾀﾞ？　　　ジーーッ

早くも割りばしに興味を示しています。振り回したり眺めたりしています。そのようすをほむほむ達が今度は何されるのか、とばかりに怯えています。

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ？」ｺｯﾁﾊ　ﾅﾆ？　　　グイグイ

「ﾏﾄﾞｯ？」ｸｻﾉ　ﾂﾙ？　　　クンクン

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ……」ﾁｶﾞｳ……　　　グルグル　スルスル

紐にも興味を示しています。引っ張ったり匂いを嗅いだりしています。あらっ、今度は結んだりほどいたりをひたすら繰り返しながら、何か考え事をしてるようです。

「ﾏﾄﾞｫ……ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！」ｳｰﾝ……ｿｳﾀﾞ！

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ、ﾏﾄﾞﾏｯﾄﾞｫ！」ﾎﾑﾎﾑﾀﾁﾉ　ｵｳﾁ　ﾂｸｯﾃ　ｱｹﾞﾙ！

「ﾎｯﾎﾑｩ？」ﾎﾝﾄﾆ？

「ﾎﾑﾎﾑ♪」ｱﾘｶﾞﾄｳ♪　　　コシフリフリ

意外にもほむほむの巣を作るようです。ちなみに羽まどちゃんの強制交尾により現在ほむほむの数は妊ほむ含め二桁に達しています。巣を作ってくれると聞いて呑気にも喜んだり、踊ったりしています。今まで羽まどちゃんに何をされてきたのか忘れてるようです。ほむほむはとことんほむほむですね。

744 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 13:38:41.34 ID:gdHhI8yr0

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…」ｺｺﾆ　ｵｲﾃ…　　　カラン　カラン

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ｺｯﾁｦ　ﾑｽﾝﾃﾞ…　　　スルスル　ギュッギュッ

「ﾃｨﾋﾋ…」ｺｺﾆ　ﾀﾃﾃ…　　　バサバサ

「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ…」ｺｺﾓ　ﾑｽﾝﾃﾞ…　　　グルグル　グイッグイッ

割りばしを並べては紐でつなぐを繰り返しています。あっという間に目の粗い虫カゴのようなものがいくつも出来てきました。

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ……」ｱﾄﾊ　ﾂﾙｼﾃ……　　　バサバサ

「ﾏﾄﾞｫ､ﾏﾄﾞｰ…」ｼﾀﾆ　ｵｻﾗｦ　ｵｹﾊﾞ…　　　　カチャカチャ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ！」ﾃﾞｷﾀｰ！

どうやら完成のようです。割りばしと紐で出来た目の粗い虫カゴがいくつか上から紐で吊るされ地面から数ｃｍ浮いていて、カゴの下にお皿が置いてあるという大変奇妙な光景です。

「ﾃｨﾋﾋﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｵｳﾁ　ﾏﾃﾞ　ﾊｺﾝﾃﾞ　ｱｹﾞﾙ　　　ガシッ　バサバサ

「ﾏﾄﾞｶｰ」ﾀﾉｼﾐｰ　　　プラーン

「ﾎﾑﾎｰﾑ♪」ｱﾀﾗｼｲ　ｵｳﾁｰ♪　　　プラーン

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ｵﾊｲﾘ　　　ポイポイ

「ﾎﾋﾞｬｧ」ｲﾃｯ　　　コテン

「ﾎﾑﾑﾝ？」ﾅﾆｺﾉ　ｵｳﾁ？　　　ポテン

「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ♪」ﾊﾔｸ　ｺﾞﾊﾝ　ｳﾝﾃﾞﾈ♪　　　グルグル　ギュッ

羽まどが次々と妊ほむを完成したカゴの中に落としていき、出られないように紐で入り口を塞いで閉じ込めています。どうやら家畜小屋を作ったようです。

「ﾎﾑﾎﾑ？！」ﾄｼﾞｺﾒﾗﾚﾀ？！　　　アセアセ

「ﾎﾑｩｰ！」ﾀｽｹﾃｰ！　　　バンバン　　

「ﾎﾑｩﾝ、ﾏﾄﾞｶｰ？」ﾌﾞｼﾞﾆ　ｳﾒﾙ　ｶﾅ？　　　サスサス

ようやく自分の置かれた状況を理解したようです。お腹が膨らんだ体で焦ったり不安がったりしています。

745 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 13:39:30.59 ID:gdHhI8yr0

翌朝

「ﾎﾑｩｩｩｳｳｳﾝ！」ｳﾏﾚﾃ　ｷﾀﾗ　ﾀﾞﾒ！

「ｺｺｼﾞｬﾅｲ……」ｳﾐﾀｸ　ﾅｲ……

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」ﾏﾀﾞｶﾅ　ﾏﾀﾞｶﾅ♪

朝起きてみると、カゴの中で今にも出産しそうな妊ほむ達と満面の笑みの羽まどちゃんがいました。妊ほむ達は自分の仔が食べられることを知ってるので、産みまいと必死です。

「ﾏﾄﾞﾄﾞｫｰ♪」ｺﾞﾊﾝ　ｻｯｻﾄ　ｳﾝﾃﾞｰ♪　　　グラグラ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ！」ﾓｳﾀﾞﾒｰ！

「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ！」ﾔﾒﾃｰ！

ブチブチィブチッブチブチ

羽まどがしびれを切らしてカゴを揺らした途端、せきを切ったように一斉に妊ほむが出産しています。

スカッポテン　スルッコテン　コロッポテン

「ﾎﾑｩｩｳｳｳｳ！？」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵ！？

「ﾏﾄﾞｶｰ！」ｼﾀﾆ　ｵﾁ　ﾁｬｯﾀ！

「ﾎﾐｨｲｲ､ﾎﾐｨｲｲ」ｲﾁｬｧｲﾖｰ　　　ジタバタ

「ﾎﾐｬｧｧｱｱﾝ！」ｵｶｰｻｰﾝ！　　　

「ﾎ……ﾎ……」ﾀﾁｭ……ｹﾃ……　　　ピクピク

カゴの目が粗かったおかげで、体の小さい赤ほむだけがカゴの目をすり抜けて下のお皿に次々落ちていきます。これだと親ほむに邪魔されず赤ほむを収穫できますね。さすが羽まど賢いですね。

「ﾏﾄﾞﾝ」ﾖｲｼｮ　　　ガシッ　バサバサ

「ﾎﾐｭｩｩ……」ﾄﾝﾃﾞﾙ……

「ﾎﾐｬｧｱｱﾝ」ｺﾜｲﾖｰ　　　ビクビク

羽まどが赤ほむの入ったお皿を持ってどこかに向かって飛んでいます。一体どこに向かっているのでしょうか。

746 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 13:40:28.60 ID:gdHhI8yr0

グイッ　ガシャン

「ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁ♪」ｵｲｼｲ　ｺﾞﾊﾝﾆ　ﾅｯﾃﾈ♪　　　コト

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」ｼﾞｬｱﾈ♪　　　テフリフリ

ガシャン　　ググググッ　　ジジジジジ………

あろうことかトースターの中に皿ごと赤ほむを入れ、つまみを回し焼き始めました。羽まどは人間のマネをよくするといいますが、まさかパンのかわりに赤ほむをトーストするとは思ってもいませんでした。

「ﾎﾐｨｨｲ？」ｱﾁｭｸﾅｲ？　　　キョロキョロ

「ﾎ？……ﾎﾐｬｧｧｧｱｱｱ！」ｿｳｶﾆｬ？……ｱﾁｭｨｨｲｲ！　　　ジタバタ

「ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞｨｲ、ﾎﾋﾞｲｲ」ﾀﾞﾁﾃｪ　ｱﾁｭｲﾖｰ！　　　ペチペチ

中はまさに阿鼻叫喚。トースターの庫内の中で必死に助けを求めてます。

「ﾎｷﾞｬｧｱｱ！」ｵｶﾞｰｻﾞｰﾝ　　　ジュージュー

「ﾐｬﾘｮｶｧｧｱｱｱｱ！」ﾔｹﾁｬｳｰ！　　　ジュワジュワ

「ﾎﾐｬ……」ｼﾇ……　　　シュウシュウ

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪」ｲｲﾆｵｲ♪　　　ルンルン

赤ほむ達から香ばしい匂いと肉汁が出てきて大変美味しそうです。そろそろ焼き上がりでしょうか。

ジジジジィ　　　チィーーン

「ﾐｬﾛ……ｶｧ……」　　　コンガリ

「ﾎﾐｬ……ﾐｭ……」　　　ホッカホッカ

「」　　　サックサック

「ﾏﾄﾞｫｵ！ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ｵｲｼｿｳ！ｵｳﾁﾃﾞ　ﾀﾍﾞﾏｼｮｳ！　　　バサバサ

どうやらうまく焼けたようです。取り出して自分のケージの中で朝食をとるようです。もちろん親ほむ達の目に前で

747 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 13:41:00.81 ID:gdHhI8yr0

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ！」ﾜﾀｼﾉ　ｺﾄﾞﾓｶﾞｰ！

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｰ♪」ｲﾀﾀﾞｷﾏｰｽ♪　　　アーン

サクッサクッ「ﾐ…」　ブチブチ「」　パリパリ「ﾎﾋﾞ」　モグモグ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ｵｲｼｶｯﾀ

「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ！」ｱｼﾀﾓ　ｺﾞﾊﾝ　ﾖﾛｼｸﾈ！

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ……」ﾅﾝﾃﾞ　ｺﾝﾅﾒﾆ……　　　ポロポロ　

つづく

次何させよう……。

748 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 15:27:45.41 ID:xh6gVBbTo

一旦終わりかな?
乙
こういうの結構好き

749 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 18:33:02.92 ID:she9IVqdo

>>747
乙!!!

>意外にもほむほむの巣を作るようです。ちなみに羽まどちゃんの強制交尾により現在ほむほむの数は妊ほむ含め二桁に達しています。
>巣を作ってくれると聞いて呑気にも喜んだり、踊ったりしています。
>今まで羽まどちゃんに何をされてきたのか忘れてるようです。ほむほむはとことんほむほむですね。

ほむほむのまどまどに対する盲目心と依存心がよく表されていると思うｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

750 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/13(水) 19:25:54.26 ID:gdHhI8yr0

>>748
ほむ牧場は一旦おわり　　
羽まどはしばらく続けたい
けどネタがない
悩んでる

751 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/13(水) 19:27:46.73 ID:HmTEkTJLo

芝刈りほむ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾎﾑｰ♪　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=＝=.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾘﾘwwﾘ|:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I:l.＾ヮ＾ﾉﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.○｛=｝=〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀,',.　//ﾉヽヽ〉　）)
ほむほむのまどまどに対する盲目心と依存心がよく表されていると思うｗｗ ' （＠.）し　 J

752 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 19:40:13.73 ID:omgN1K93o

乙
羽まど…人間以上のほ虐家かもしれん
本人はすげぇ楽しそうにほむほむに接するのが非常にいい

753 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 19:52:15.62 ID:Cv1qwKFeo

　　　　　　　　　　
　　　　　ｺﾈｺﾈ
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ｺﾈｺﾈ　　　

754 ：sage ：2013/02/13(水) 21:25:33.28 ID:7gFYWxou0

羽まどってなに？白まどのこと？

755 ：sage ：2013/02/13(水) 21:39:44.92 ID:7gFYWxou0

連投すまない

羽まどが白まどでもなんでもいいか。
まどまどが人間すぎて、別にまどまどじゃなく人間でいいんじゃない？
特に見せ場もないし単調でつまらない。

まだ続けるなら、もうちょっとメリハリが欲しい。

756 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 21:42:48.59 ID:7gFYWxou0

すまない、なぜか名前欄にsageが入ってた。
ageてしまい申し訳ない。

757 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 21:42:59.14 ID:ygZJ7VSgo

名前覧わざとなんだろうか？

758 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/13(水) 21:48:16.19 ID:DJITIkPT0

>>754
羽まど
「野生シリーズ」ではまどまどそのものをさす、ほかの作品では、太古に絶滅した（野生シリーズ型）本来のまどまどを
復活させたまどまどをさすことが多い、ほ食種であり、翼と弓矢を持つ、別名王者まどまど
イメージＡＡ(暫定）
　　　　　　 , ―‐-‐‐、
　　　　ｌ^ｖ'´|　, 　　､ｖ'´|
　　　,ｲ!_X__|jﾚハ/ﾊヽ〉|ヾ
　 ⊂ ﾉ,/ /(| | ハハ ||ﾊヾ、フﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
　　⊂´ﾙ/ﾊ| |､'' ヮ''ノﾘvＶ｀フ
　　　⊂⊂/ ｛|l 丗 l|}ヽ.フフ
　　　　　Ｃく_vAWAvゝD
　　　　　　　　（__j__)　
　　　　　
白まど
まどまどの上位種であり希少種。元ネタは原作のアルティメットまどか、ほむほむとまどまどの守護的存在で翼と弓矢を持つ
イメージＡＡ　
　　　　　　　　　 ,, ―‐-‐‐、　　　　
　　　　　　　　Ｆy￢ , 　　､ヽ７　
　　　　　　　,ｲ^丶ﾙハ/ﾊヽ>ゝ
　　　　. 　ﾉ,/ /(| | ハハ ||ﾊヾ、
　　　　,'＾^´ﾙ/ﾊ| |､'' ヮ''ノﾘvＶ｀;
　　 ,ノﾉﾉﾉﾘ / { 　ひ　ｌゝヾヽヽ＼,
　 (人ﾉノノ.ソＣﾉﾐ　　ﾉ|D ヽＪゝヾ人）
　　　　　　ノﾉ/　　yへ、ゝし
　　　　　　(（ﾊ (人ﾉ（__j__)レゝﾘ）
強さ的には王者まどまど＞白まど＞ほ食種＞ほむほむ・まどまど設定が多いような気がする

759 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 22:20:43.65 ID:ygZJ7VSgo

それぞれ当事多く書いてた人の作風から
初期の強いまどまどは無邪気で残酷で、王者まどの方はゲスで残酷なイメージがあるな
王者まどの方が強いってのは白まどを噛ませ犬にした作品が一つ二つあっただけの気がする

>>756了解

760 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 23:24:33.98 ID:y1us38UP0

王者まどはほむらが最初にあったまどかがベースのようだけど
本編じゃアルティメット（白まどのベース）のほうが強いんだよね
ほ虐じゃまるで正反対だが
>>755
かえって害になりそうだな王者まど

761 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 23:27:27.57 ID:T5stHtPE0

「巣穴」

さやか「なんかさぁ・・・ほむほむに巣の中に逃げ込まれちゃった時って、本当に苛立つんだよね」

まどか「うん、わかる。えい、ニキビ潰しちゃえってギュッと押し潰したのに、芯の部分だけがどうしても出てこない様な、そんな気分だよね」

さやか「まどか・・・それ痕に残るよ・・・潰すのはほむほむだけにしなさい」

まどか「悔しいから、巣の中にバルサン投げ込んで殺しても・・・なんか釈然としないよね。もっと苦しめて、死ぬ所を目の前で見ないと・・・」

さやか「そうそう、スッキリしないんだよね。ほむほむの巣って、地下2メートルくらい深くまで掘ってるから、簡単には引き摺り出せない。煙で燻したり、水攻めで殺しても、どうも不満が残っちゃう。ちゃんと死んだかどうか確認出来ないし」

まどか「石や土を詰め込んで埋めて踏み固めても、いつの間にか別の所に出入り口作っちゃうし、ほんとうに腹立たしいね」

さやか「畜生のくせに、無駄に小賢しいから余計に腹が立つ」

まどか「逆に、仔どもを先に捕まえて、その悲鳴でおびき出した時は楽しいよね」

さやか「爽快そのもの！仔の悲痛な叫びを聞きつけて、巣から飛び出して来たほむほむを捕まえる・・・もう、ヨダレが出ちゃうよ」

まどか「さあ、どうしてやろうかって、ゾクゾクするね」

さやか「とくに、ほむほむとまどまどの二匹が同時に飛び出して、巣の前でコロンと転んで、仔の惨状を目にした時なんて・・・思わず『濡れる！！』って叫んじゃうくらいの快感だよ」

まどか「さやかちゃん・・・自粛自粛・・・まだ中学生なんだから」

さやか「でも・・・仔を抱きかかえたほむほむが、僅差で巣穴に逃げ込んだ時は・・・もうさやかちゃんの脳味噌が濁っちゃうくらい苛立たしい。心の底からむかつく」

まどか「ほむほむは用心深いから、一回引っ込んじゃうと３日くらい姿を見せない事もあるし」

さやか「もう待ち切れないんだよね、次のチャンスが。ほむほむが、逃げおおせた事にほっと安心して、巣の奥で仔やまどまどの顔をペロペロ舐めて、ひと時の幸せを味わっているかと思うと・・・絶対に許せない」

まどか「あの・・・ﾄﾃﾁﾃ･･･ﾃﾃﾃﾃ･･･って短足で必死に逃げる足音を思い出すと、悔しくて夜も眠れない気分だよね。あんなのを逃しちゃった自分が許せなくなるんだよ」

さやか「思わず巣穴の前で地団駄踏んでしまうけど、その振動でほむほむは更に用心深くなってしまうし・・・」

まどか「ニンゲン、ザマァwwwww。なんて嘲るだけの知能なんて、ほむほむに有るわけ無いのはわかってるけど、なんだか、そんな風に馬鹿にされてるみたいで」

さやか「そうそう。生態系の底辺であがく畜生のくせに、妙に生き汚いと言うか・・・往生際が悪いんだよね、あいつら」

まどか「ネットでね・・・フジツボとか蓮の実とか・・・ゾッとする画像を見た時の気分になるの。巣穴に逃げ込まれたほむほむを、引き摺り出せない時って。もどかしいの」

さやか「無理にでもほじくり出して、めちゃくちゃにすり潰したい、もうそれしか考えられない不快感なんだよね、あれ」

まどか「ああ、もう、さやかちゃん。わたし、変な気持ちになっちゃったよぅ・・・」

さやか「あたしだって・・・って、まどか！」

まどか「どうしたの？」

さやか「静かに。ほら・・・あそこ。あの草むら見て」

まどか「あ・・・ほむほむに・・・仔ほむを抱いたまどまどだ・・・」

さやか「巣穴から離れたら・・・まどかは石で塞いじゃって」

まどか「了解」

さやか「顔がにやけちゃう・・・まだ、笑っちゃダメなのに・・・」

まどか「ウェヒヒヒ・・・」

さやか「ﾌﾌﾌ･･･」

まどか「よし、巣穴確保っと」

さやか「ねえ、ほむほむ」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾋﾞｬ!!??」

さやか「この世に生まれて来たこと、後悔してみない？」

おわり

762 ：749 [sage]：2013/02/13(水) 23:38:50.50 ID:she9IVqdo

>>751　カチンときた制裁するわｗｗ

「制裁」　前編

749 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2013/02/13(水) 18:33:02.92 ID:she9IVqdo [3/3]
>>747
乙!!!

>意外にもほむほむの巣を作るようです。ちなみに羽まどちゃんの強制交尾により現在ほむほむの数は妊ほむ含め二桁に達しています。
>巣を作ってくれると聞いて呑気にも喜んだり、踊ったりしています。
>今まで羽まどちゃんに何をされてきたのか忘れてるようです。ほむほむはとことんほむほむですね。

ほむほむのまどまどに対する盲目心と依存心がよく表されていると思うｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

仔ほむ「ﾎﾐｬｱ-ﾎﾐｬﾐｬ!!!」　ﾎﾑﾎﾑ　ﾊﾞｶﾆｻﾚﾃﾙ!!　ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

仔ほむ「ﾎﾐｰ……ﾎﾐｬｱ!!!ﾎﾐｨ♪」　ﾁｮｳﾀﾞﾞ　ｽﾚﾉﾅｶﾆｲｯﾃ　ｹｾﾊﾞｲｲﾝﾀﾞ♪ 　ﾋﾟｺｰﾝ

－－－－－－－－－
－－－－－－
－－－

～>>749のお家～

男「はぁ今日も疲れたな、さてメシの前にほ虐スレの更新でもチェックするかな!!!」
　「最近はSSも増えてきてるし、チェックしたり感想を言うのも楽しくてしょうがないやｗｗさてと新しい更新は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾎﾐｨ♪　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=＝=.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾘﾘwwﾘ|:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I:l.＾ヮ＾ﾉﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.○｛=｝=〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀,',.　//ﾉヽヽ〉　）)
>>ほむほむのまどまどに対する盲目心と依存心がよく表されていると思うｗｗｗｗ ' （＠.）し　 J

仔ほむ「ﾎﾐｨ♪ﾎﾐﾐ♪」　ｱﾀﾏﾉ♪　ﾜﾙﾁｮｳﾅ♪　ｺｼﾌﾘﾌﾘ
仔ほむ「ﾎﾐｬ♪ﾎﾐｬﾐｬ♪」　ｸｻｶﾞ♪　ｲｯﾊﾟｲｱﾘｭｹﾄﾞ♪　ｵｼﾘﾌﾘﾌﾘ

男「……………」

仔ほむ「ﾎﾐｭﾝ♪　ﾎﾐｭﾝ♪　ﾎﾐｭﾐｭ♪」　ｺﾉ　ﾄﾞｳｸﾞﾃﾞ　ｲﾁｺﾛﾀﾞﾖ♪　ｸﾈｸﾈ

男「……なんじゃこりゃーーー!? 糞虫がスレの中に!? ホワイ!?一体全体どういうことだ???」

763 ：749 [sage]：2013/02/13(水) 23:39:23.41 ID:she9IVqdo

　　　　　　　　　　　ﾊ===ヽ
　　　　　♪　　　　,,mwwﾘﾊ
　　　　　　　♪　　∩^ヮ^ﾉ:l　ﾎｯﾐｭﾐｭ～ﾝ♪
　　　　　　　　　　゛　⊂ﾉﾘ　　　ﾎﾐｭﾐｭｩ♪
　　　　　　　　　　　`Ｊ`Ｊ

仔ほむ「ﾎﾐｭ!? ﾎﾐｭﾐｭ!!」　ｱ　ﾆﾝｹﾞﾝﾀﾞ!!　
仔ほむ「ﾎｯﾐｭﾐｭ～ﾝ♪ﾎﾐｭﾐｭｩ♪」　ﾈｴﾈｴ　ﾚｽ　ｹｻﾚﾃ　ﾄﾞﾝﾅｷﾓﾁ♪　ﾃﾌﾘﾌﾘ

男「ﾇｸﾞｸﾞ、糞虫如きにこんな辱めを受けるとは許せん、おい出てこいよ潰してやる!!!」

仔ほむ「ﾎﾐｭｩ♪ﾎﾐｬｧｱ♪」　ｲﾔﾀﾞﾖ　ｱｶﾝﾍﾞｰ♪
仔ほむ「ﾎﾐｭﾝ！ﾎﾐｬｱ!!」　ｺﾚﾙﾓﾝﾅﾗ　ｷﾃﾐﾅﾖ　☆ｳｲﾝｸ

男「くそ手出しできないと思って調子こきやがって……なら奥の手を使ってやるよ……」

仔ほむ「ﾎﾐﾎﾐﾎﾐｨ!!!」　ﾖｼ　ｺﾉﾁｮｳｼﾃﾞ!!!
仔ほむ「ﾎﾐｭﾝ！ﾎﾐｭﾝ！」　ｷﾞｬｸﾀｲｽﾚｦ　ｹｽﾖ!!!

仔ほむ「ﾎﾐｬｧｱ♪ﾎﾐｬｧｱ♪」　ｺｺｦ　ﾀﾉｼｲﾊﾞｼｮﾆｽﾙﾖ　♪

ｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙ

仔ほむ「ﾎﾐｯ!?」　ﾅﾆｶｵﾄｶﾞ!?

ｳｲｰﾝ!!! ｳｲｰﾝ!!!

仔ほむ「ﾎﾐｯ!?」　ﾅﾆｶｸﾙ

前半　おしまい

764 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 23:39:34.37 ID:k+daf2EIO

おつ

765 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 23:50:42.63 ID:H53k89Nj0

>>761乙！
ほぼほ虐について語ってるだけなのに良い虐SSだ
イライラとワクワクが伝わってくる

766 ：749 [sage]：2013/02/13(水) 23:52:35.49 ID:she9IVqdo

>>761
直後にSS連投してしまって申し訳ない。

767 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/13(水) 23:59:36.42 ID:T5stHtPE0

>>766

いえいえ、とんでもない。
こちらこそ、直前飛び出しみたいになってしまって。
乙です。

768 ：749 [sage]：2013/02/14(木) 00:14:19.29 ID:HodgcQtBo

仔ほむ「ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」　ﾎｳﾀﾞﾝ　ﾁｮｸｹﾞｷ　ﾄﾞｳﾀｲ　ﾏｯﾌﾟﾀﾂ

男「あーなれないことやったから、えらい時間が掛かってしまった、さて今日はもう寝るか」

仔ほむ「…ﾎ…ﾐｬ…ｨ……」　ｵ…ｶ…ｻ……ﾝ　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

,r´=＝=ヽ　　　;:;，∵・;　’'，　．;’;: ;:‘,:　　　　　　　　　　　　　　　　　;:;，∵・;　’'，　．;’;: ;:‘,:
!l|从ﾊﾉﾘ!|　　;:;，∵・;　’'，　．;’;: ;:　　　（ ,,iﾘﾟp　ﾟiっ　＜ﾐｬﾄﾞ...ｶ...
ﾘﾟ　々。l|　　　　　　　　　　　　　　　　　　u　　u　;:;，∵・;　’'，　．;’;: ;:‘,:
∵ζ2∵・;　’'　　

おしまい

769 ：749 [sage]：2013/02/14(木) 00:14:45.26 ID:HodgcQtBo

>>762 続き

「制裁」　後編
　　　　　　　　　　　　　　======
　　　　　　　　　　┌―┴┴┴┴─======ﾍ　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　{￣￣|￣￣￣|＼|　0） □(ニ(〓〓〓〓〓〓(（（( O
　　.　__＿＿＿{＿＿|＿＿＿|＿ゝ__ﾆﾆﾆﾆﾆ⊿＿＿_ __　　　　　￣
　　／ |　　 | 　　 | 　　 |.　　￣|＼＿|__＠.　 ∈∋|ﾆ(Θ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 |.　.|　　 | 　　 | 　　 |.　　　|　　|＼＿＼――┘￣＼￣＼
　　 |.　.|　　 | 　　 | 　　 |.　　　|　　 |ヾﾍ =ヽl＿＿＿＼|^ヽ=ヽ
　　 |.　.|　　 | 　　 | 　　 |.　　　|　.／（）-}==l 册册册册|)-}==}
　　　＼|__＿|＿＿|_＿＿|__＿＿|／　ゞソ==ﾉ-――――<ﾉ==ﾉ
. 　　　ゝ(0).(0).(0).(0)（0）（0）（0）（0）／_=／　　　　　　／=／　　ｷｭﾙ　ｷｭﾙ
￣￣^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^￣￣￣^^^^^^^￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,´-===-ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾘﾘwwﾘ||:|)　　　ﾎﾐｬｱｱｱｰｰｯｯ!!?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|λ>ο<ﾉ|:|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ヽ,,)とノ　))　　ﾐｬﾛｶｰｰｰｯｯ!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　((　くノハヽゞ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,,)ヽ,,,)

仔ほむ「ﾎﾐｬｱｱｱｰｰｯｯ!!?」　ﾅﾆｱﾚ!!??　　ﾋﾞｸﾋﾞｸ
仔ほむ「ﾐｬﾛｶｰｰｰｯｯ!!」　ｺﾜｲﾖﾀｽｹﾃ　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ｼﾞｮﾜー

男「ｸｸｸ……人間様の構築したネットが糞虫如きに掌握できるわきゃねーだろうｗｗｗｗｗｗ

仔ほむ「ﾎﾐｨ!?」　ﾆﾝｹﾞﾝ!?
仔ほむ「ﾎﾐｬｱ!! ﾎﾐｬﾐｬ!!」　ﾊﾔｸ　ﾄﾒﾛ!! ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

男「この糞虫、戦車のAAを怖がるくせに相変わらずこの態度かよ、もう絶対に許さねえ潰したるわ]

仔ほむ「ﾎﾐｭ!! ﾎﾐｬｱ!!!」　ｵｲ　ｷｲﾃﾙﾉｶ!!

男「はぁ？　聞くわけないだろう馬鹿かお前、散々悪態ついてナニ調子の良い事こいてんだ？」

仔ほむ「ﾎﾐｨ!! ﾎﾐｨｨ!!!」　ｺﾏｶｲｺﾄｦ　ｷﾆｽﾙﾅﾝﾃ
仔ほむ「ﾎﾐｬｱｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」　ｳﾂﾜｶﾞ　ﾁｯﾁｬｲﾖｗｗｗｗｗｗｗｗ

男「……あーもう面倒臭いや、こんな時間になにやってんだろう明日早いのに、もういいよ[ﾋﾟｰｰｰ]」
　「ファイエルーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

ﾊﾞｺﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!

770 ：749 [sage]：2013/02/14(木) 00:15:22.66 ID:HodgcQtBo

771 ：749 [sage]：2013/02/14(木) 00:16:38.88 ID:HodgcQtBo

うわやってしまった、スレ汚しすみませんでした。

772 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/14(木) 00:51:41.06 ID:Wdwh6aHw0

乙　戦車とかｗオーバーキルでステキ

773 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/14(木) 01:04:56.86 ID:OmKnjV6To

＞ほむほむのまどまどに対する盲目心と依存心がよく表されていると思う

ほむまどつがい設定に対する物足りなさがそれだと分かった
まどまどに盲目について行って結局食われるのが好きだから
まどまどが食われる側になるともったいないなあと思ってしまう

>>761
このイライラ感、ワクワク感が伝わってくるのいいなぁ

>>762
オーバーキル面白かった、乙！

774 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/14(木) 04:58:31.37 ID:bcaFcjAvo

>>727
＞>>乱造品を溢れさせるのだって～
＞議論で埋まったり過疎ってるよりはいいと思います。あくまで個人的に。

なあ、本当にそれでいいのか？
ちゃんと考えて書いてる人は「自分が書いた物がどう伝わったか、どう評価されるか」を気にするもんだろ
「人がいなくなるよりマシだ」となんでもかんでも乙してる姿を見て「このスレにはちゃんと読み込んで(読み取って)感想をくれる人はいないんだな」と避けられる可能性は考えないの？
>>628みたいな「俺が見本を見せてやるよ」という作者様()が現れたり>>762みたいな更に酷い物が落とされてるのを見て盛り上がると思う？
読む側がそういう気構えだとちやほやされたい底辺とかまってちゃんしか来ないぞ

775 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/14(木) 07:25:47.68 ID:1ov75dEK0

割り込んですまんが、>>774（貴方）が>>722や>>676と同一人かわからんけど
深く考えすぎというか悲観的じゃないかな。盛り上がるかどうか後の流れや今後たてられるスレが証明するよ
真面目にこのジャンルのことを考えているのは滲み出ているんで言っていることは理解できるので穏やかに書くよ

批評レスって「上から目線で断定調」「乱暴・侮辱的な表現」が多いから、反感を買いやすい
自分の感情を爆発させる目的ならいいけど、相手の同意や行動を促すなら「物の言い方」があると思う
ここは作品、批評、感想、談義が一緒くたになっているからキツイ文言が含まれるレスを見たくないというのもある
かな（ほむ種ＳＳはＲ１８含めたまどマギＳＳ界隈、談義から隔離されているからここしか居場所がない）
言いたいことが山ほどあればロダに上げるという手もあるよ、ほむ種ＳＳ評論とかね
他者の理解を求めるのに「ゆとり脳」とか「ちやほやされたい底辺とかまってちゃんしか来ないぞ」という言葉でしか
表現できないのかどうか考えてみてはどうでしょうか？

776 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/14(木) 08:10:09.83 ID:1yK1Nb+yo

昔はどうだったのかは知らないけど
今のここって
「ヒャッハー」
「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｧｯ」
「乙！スカッとした！ほむほむマジ馬鹿だな！」
っていうスレだから「マジメに書く」「マジメに読む」っていう考えは置いといた方がいいと思う
「気が向いたら書く」「気に入ったのには乙」「気に入らなければ無視」で行こうよ
お互いに「こうあるべき」と言って無理に盛り上げようとしてもこうやって歪が出るだけだよ
盛り上がるのも過疎るのも流れに任せるしかないよ

777 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/14(木) 08:15:15.70 ID:2InZHbQq0

>>769
人間の器の小ささにワロタ

778 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/14(木) 09:27:03.91 ID:wEDC2TCFo

いい加減この流れうぜえな

779 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 14:40:52.47 ID:x+30Lx1Uo

実際現状はかまってちゃんと底辺しか投下してないからな

780 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 15:51:37.12 ID:n4Qvbvuv0

>>774
かまってちゃんは帰れ

>>779

>>774
とか典型的なかまってちゃんだしな

まあ自分もかまってちゃんに乗せられてるけど

781 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 15:54:24.14 ID:gg5sgtjIo

SS速報が落ちている間にほむほむが増殖してしまったようです
ttp://i.imgur.com/oGPvEN5.jpg

782 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/02/15(金) 16:03:52.96 ID:gK453b+t0

>>722と>>774同一人物って前提で話すけど、つまり>>774が言いたいのは
・新人は書くな
・文章力ない奴は書くな
・書きたいと思ってるだけのやつは書くな
・面白くない作品が投下されるくらいなら議論で埋まったり過疎ったほうがマシ
・半角カナは使うな

ってこと？

>>775が既に言ってくれたけど、そういう喧嘩腰だと賛成派も同一視されたくなくてシカトしたり離れたり、
最悪荒らしに思われて文章自体読まれないから注意

783 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 16:18:41.02 ID:4QtzuZoO0

>>774
SSに対してこんなに深刻に考えてる人がいることにビックリした
もっと気楽なもんだと思ってた
書き手としても読み手としても

784 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 16:40:09.56 ID:dAWHdv40o

>>781
可愛いいいい

785 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 16:54:04.25 ID:h6NelLm7o

>>776
作品はともかく作品の内容に関係なくそのノリの感想レスばっかり書き込む子が入ってきて、スレの個性が消えて衰退していくのが虐待スレの宿命なんだよ
でも世の中にはそれを知ってて、なお運命に抵抗しようと戦ってる諦めの悪い人がいるんだよ
それを援護しろとまでは言わんが、スルーしてやってもバチはあたらない

786 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 17:00:56.26 ID:PQGYEG+po

>>781
なにこれかわいい

787 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/15(金) 18:24:25.28 ID:JDefV+WIO

ネタがあるならどんどん書けばいいし、批判だってどんどんすればいい
書くなと非難する人も批判するなと非難する人も放っておけばいい

788 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 18:29:20.64 ID:VqWSFI0yo

>>781
潰したくなる可愛さだな

乙

789 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/15(金) 20:06:45.55 ID:zN9344C70

「王者と新生活　外の世界」

こんにちは。私です。今日は羽まどちゃんと一緒に公園へピクニックに来ています。羽まどちゃんにとって久しぶりの外出です。

「ﾃｨﾋﾋ♪ｳｪﾋﾋ♪」ｵｻﾝﾎﾟ♪ｲｲﾃﾝｷ♪　　　クルクル

お昼ご飯「ﾎﾑｩｰ！ﾎﾑｩｰ！」ﾀﾍﾞﾅｲﾃﾞ！ﾊﾅｼﾃｰ！　　　ジタバタ

久しぶりの外出がよっぽど嬉しいのか、悲鳴を上げてるお昼ご飯を振り回しながらクルクル踊っています。

「この辺で食べようか羽まどちゃん」　　　ドサッ

「ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁ！」ｿｳｼﾖｳ　ｺﾞｼｭｼﾞﾝ！　　　ブチブチ　モグモグ

お昼ご飯「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ！」ｲﾀﾞｧｧｱｱｲ！　　　

眺めのいいところに座り持参したお昼ご飯を食べることにしました。それにしてもいい天気です。ん？何か飛んできました。

パタパタパタ

りぼほむ「ﾎﾑﾎﾑﾝ！」ｿｺﾉ　ﾆﾝｹﾞﾝ！

りぼほむ「ﾎﾑｩ！ﾏﾄﾞｶｧｰ！」ﾎﾑﾎﾑｦ　ｲｼﾞﾒﾙﾅ！ｱﾄ　ｶｲﾎﾑﾆ　ｼﾛ！

白まど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ﾔﾒﾄｺｳﾖ　ﾘﾎﾞﾎﾑ…　　　オロオロ

希少種の番のようです。比較的きれいでにおいもしません。最近捨てられた飼いほむのようです。それにしても白まどはともかく、りぼほむは完全にゲス化してますね。ひょっとするとそのせいで捨てられたのかもしれません。

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ？ﾏﾄﾞﾄﾞｫ？」ｲｼﾞﾒﾃ　ﾅｲﾖ？ﾀﾍﾞﾃﾙ　ﾀﾞｹﾀﾞﾖ？

りぼほむ「ﾎﾑﾎﾑ！ﾎﾑﾑｩｰ！」ｳﾙｻｲ！ｿﾚﾖﾘ　ﾜﾀｼｦ　ｶｴ！

「残念ながら、すでにうちにはこの羽まどちゃんがいるからあんたらいらない」

りぼほむ「ﾎﾑﾝ“ﾎﾑｰﾑ”ﾎﾑ」ﾜﾀｼﾀﾁﾊ　“ｷｼｮｳｼｭ”　ﾀﾞｿﾞ

白まど「ﾏﾄﾞｫﾎﾑﾗﾁｬﾝ？」ｺﾉﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾊﾈ　ﾊｴﾃﾙ？

りぼほむの言い分は要約すると「こんな羽の生えた変なまどまどより、希少種である自分たちの方が飼いほむにふさわしい。その変なの捨てて私を飼え」だそうです。どうやら羽まどの方が希少ということを知らないようです。

790 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/15(金) 20:07:21.10 ID:zN9344C70

「わかった。私、強いほむ種好きだから戦って勝った方を飼うよ」

りぼほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰﾎﾑﾎﾑ」ｶｲﾀｲﾅﾗ　ｻｲｼｮｶﾗ　ｿｳｲｴ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ！」ﾀﾀｶｲ　ﾀﾞｲｽｷｰ！

どうやらりぼほむは、もう希少種である自分が勝ったも同然と勘違いしてるようです。羽まどの方は普段のほむほむより強そうな相手に嬉しそうです。

「じゃあ合図をしたらはじめてね」

りぼほむ「ﾎﾑﾝ」ﾌｧｻｧｰ　　　ユミカマエ

「ﾃｨﾋﾋ♪」ﾏﾀﾞｶﾅ♪　　　ユミカマエ

白まど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞｶﾅ…

「はじ……」

りぼほむ「ﾎｰ……ﾑﾝ！」　　　キリリ……ヒュン

「ｳｪﾋｯ」　　　ヒュン

カァン　　グサッ

りぼほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱ！」ﾂﾊﾞｻｶﾞｰ！　　　クルクル　コテン

勝負は一瞬で決まりました。りぼほむがフライングで矢を放ち、それを羽まどの放った矢がうち落としそのまま、りぼほむの左翼に命中し情けない悲鳴をあげ回りながら墜落しました。

りぼほむ「ﾏﾄﾞｶｧｰ！」ﾀｽｹﾃ　ｼﾛﾏﾄﾞｰ！　　　ジタバタ

白まど「………」

「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞﾏﾄﾞ？」ｺﾚ　ﾓｯﾃｶｴｯﾃ　ｲｲ？

片翼を失い、番に助けを求めるりぼほむですが、とうの白まどは呆れ気味です。おや、羽まどちゃんは番を持って帰りたいようです。どちらかを番にでもするのでしょうか。ちなみに希少種と交尾すれば王者の血が薄まるのを防げるため、羽まどの相手は基本的に希少種のどれかです。

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」ﾂｶﾞｲﾆ　ﾅﾛｳ♪

白まど「ﾏﾄﾞ！？」ｴｯ！？

白まど「ﾏﾄﾞｫ…」ｳｰﾝ…　　　チラッ

りぼほむ「ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｲｨ」ｲﾀﾞｲﾖﾞｫｫｵｵ

白まど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ﾜｶｯﾀ

どうやら白まどと番になるようです。白まどの方も一瞬迷いましたが、了解したようです。普段からりぼほむに不満でもあったのでしょうか。

791 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/15(金) 20:08:11.52 ID:zN9344C70

「ﾃｨﾋﾋ、ﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ／／」ｻｯｿｸ　ｺﾄﾞﾓﾂｸﾛｳ／／　　　ガシ　カクカク

白まど「ｳｪ…ﾋﾋ…／／」ﾁｮｯﾄ…ｲﾀｲ…／／　　　カクカク

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞ／／」ｺﾞﾒﾝﾈ、ﾀﾞｽﾖ／／　　　カクンッカクンッ　ドピュ

りぼほむ「ﾏﾄﾞｶｧ……」ｿﾝﾅ……　　　ガーン

番になっていきなり交尾するようです。このあたりはほむ種らしいですが、基本的に養えるだけの仔しかつくらないので安心です。白まどが少し痛そうですね。羽まどの男性器は少し大きめなので、入れられるとかなり痛いのかもしれません。羽まどちゃんも少し申し訳なさそうです。あまり激しく腰を振っていません。

白まど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ？」ｱｶﾁｬﾝ　ﾃﾞｷﾙｶﾅ？

「ﾃｨﾋﾋﾋﾋﾋ♪」ﾂｷﾞﾊ　ｱﾅﾀ♪

りぼほむ「ﾎｯﾎﾑﾎﾑ……」ｸｯ　ｸﾙﾅ……

ブスッ　　グリグリ

りぼほむ「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱ！」ﾔﾒﾃｰ！

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｼﾞｭﾝﾋﾞ　ｶﾝﾘｮｳ

今度はりぼほむと交尾するようです。おやっ？矢をりぼほむの女性器に刺してかき混ぜてますね。子宮を潰して妊娠できないようにしたようです。これでりぼほむとは妊娠することを気にせず交尾し放題ですね。

「ﾏﾄﾞ／／」ｲｸﾖ／／　　　ガシ　カクカク

りぼほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱ！ﾎｷﾞｬｧｧｧｱｱｱｱ！」

「ｳｪﾋﾋﾋﾋﾋﾋ／／」ﾀﾉｼｲ／／　　　カクカクカクカクカクカクカクカク

りぼほむ「ﾎﾑｧ！ﾎﾋﾞｬ！！」ﾀｽｹﾃｪﾖｫ！ｼﾛﾏﾄﾞｫ！！

白まど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ／／」ﾀﾉｼﾐ／／　　　サスサス

早速試していますね。白まどの時と違い、遠慮なしに激しく腰を振ってます。りぼほむはあまりの激痛に白目をむきながら、再度白まどに助けを求めてますが、白まどはまだ交尾の余韻に浸っていて、りぼほむの声など耳に入ってこないようです。

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ﾀﾞｽﾖ！　　　カクカクカク　ドピュ

りぼほむ「……ﾎｯﾎﾑｩ……」……ｵ、ｵﾜｯﾀ……　　　グッタリ

792 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/15(金) 20:09:18.02 ID:zN9344C70

「ﾏﾄﾞｫﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪」ﾓｳｲｯｶｲ　ｼﾖｳ♪

ガシッ

りぼほむ「ﾎ？ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ！！」

「ﾄｯﾃﾓﾀﾉｼｲﾅ／／」　　　カクカクカクカク

ようやく終わったかと思いきや、もう一回するようです。

このあと、羽まどちゃんはりぼほむと７回連続で交尾をし、予想外の戦利品と番とともに帰路につきました。

「ｳｪﾋﾋ♪」　　　バサバサ

「ﾃｨﾋﾋ／／」　　　パタパタ

「ﾎ………ﾎﾋﾞｬｧ……ｱ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ　　　ズルズル

おわり

793 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 20:20:05.43 ID:f63fW6W9o

乙
白まどいいキャラしてるわ
ゲスりぼほむもな！

794 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage demi]：2013/02/15(金) 20:44:49.05 ID:Wi+eQZHIO

まどまどは全てゲスまどまどは全てゲスまどまどは全てゲスまどまどは全てゲスまどまどは全てゲスまどまどは全てゲスまどまどは全てゲスまどまどは全てゲスまどまどは全てゲス

795 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 20:52:49.60 ID:FsB0podR0

>>789
どちらかというと白まどのほうがゲスだろ
しかし王者まどぶっ潰してぇ

796 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/15(金) 21:07:49.28 ID:OfbDTxA30

乙　なかなか面白いですわ
王者まど無双すぎて書く側もネタが良く持つな？野生シリーズ的なノリの王者まどによるほ虐と考えればいいんだけど
以前似た文体の人がいたような気がするけど気のせいか、そういえばめがほむが出てきてないな…ﾌﾌ

797 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 22:23:24.10 ID:urSV/JjZo

さやか「ほむほむとホッチキスで遊ぼう」

ほむほむ「ﾎﾑ?」

さやか「まずは口から…」

ﾊﾟﾁﾝ!!!

ほむほむ「ﾑﾞｰｰｰｰ!!?ﾝﾞﾑﾞｰｰｰｰ!!!!」

さやか「あっはは！涙目で転げ回っちゃって！そーれ、次は左足を床に」

ﾊﾟｯﾁﾝ!!!

ほむほむ「ﾝﾞﾑﾞﾑﾞｰ!ﾑﾞｩﾞｰｰｰｰ!!!」

さやか「転がれないからその場でジタバタしちゃって！面白いねぇあんたって！
でも悲鳴聞けないのはよろしくないから、口のは取ってあげるね！」

ほむほむ「ﾑﾞｯ!ﾝﾞﾑﾞﾑﾞｩﾞｰｰ!ﾝﾞｰｰｰｰ!!!!」

さやか「あれ？案外抜けないなぁ………
ていっ！！！」

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｱﾞｧｱﾞｧﾞｧｧﾞｱﾞｱｱﾞｱ"ｧｧﾞｧ!!!!!!」

さやか「あ～あ、口が裂けちゃったね
可哀想♪」

ほむほむ「ﾎﾑｩ…ﾎﾑﾑｩ…」

さやか「泣くほど辛い？」

ほむほむ「ﾎﾑｰ……」

さやか「番に会いたい？」

ほむほむ「!!!
ﾎﾑﾎﾑｰ!ﾎﾑｰ!」

さやか「はい、じゃあご対面♪
あんたの番だよ！」

ほむほむ２「ﾎﾑｰ!!ﾎﾑｰ!!」

ほむほむ「ﾎﾑｰ!ﾎﾑﾎﾑｰ!!」

さやか「こないだ交尾して今は妊娠中だったよね？
そろそろ産まれるんじゃない？」

ほむほむ２「ﾎﾑｩｰ…」

798 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 22:23:50.99 ID:urSV/JjZo

さやか「お腹擦ってるねぇ
やっぱりそうなんだ？」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ!ﾎﾑｩｰ!!!」

さやか「ほーれほーれ
赤ちゃん早く産まれてねー」

ほむほむ２「ﾎｯ!!?」

さやか「こうやって振り子みたいに振れば早く産まれてくれるよね！」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｩｰ!ﾎﾑｰ!!」

ほむほむ２「ﾎﾑｯ!?ﾎﾑﾑｩ…!!!」

さやか「おっ！産まれそうだね！頑張れ頑張れ！」

ほむほむ２「ﾎﾑｩｩｩｩ!!!ﾎﾑｩｩｩ!!!」

さやか「はい、ここで！」

ﾊﾟｯﾁﾝ!!

ほむほむ２「ﾎｷﾞｬｱｧｧｧ!!!」

ほむほむ「ﾎﾑｰｰｰｰｰｰ!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さやか「あはははは！産まれる直前に膣穴塞がれるとかどんな気持ちなのかなぁ！？あたしにはわかんないや！！」

ほむほむ２「ﾎﾑｰ!ﾎﾑｰ!!」ｻｽｻｽ!!

？「……ﾐｨ……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

？「…ﾎ……ﾐｭ………」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

？「…………ﾎﾐ………」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

さやか「微かに聞こえるのは子供の声かな？
じゃあね、あたしの可愛いほむほむ一家！
あんたら一緒に置いといてあげるから、死産するまで子供の愛らしい声を楽しんでね！」

ﾊﾞﾀﾝ!

ほむほむ２「ﾎﾑｩ…ﾎﾑｰ…」ｻｽｻｽ…

ほむほむ「ﾎﾑｰ…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

ｶﾞﾁｬｯ

さやか「あ、そうそう
そいつのホッチキス外せば赤ちゃん産まれるかもね♪」

ほむほむ２「ﾎｯ!?」

ほむほむ「ﾎﾑｯ」ﾋﾟｸｯ

ﾊﾞﾀﾝ!

さやか（まぁほむほむの力じゃギリギリ抜けずに傷口を抉るのが関の山だろうね…）

ほむほむ２「ﾎﾑｰ…ﾎﾑｰ…」ｻｽｻｽ…

ほむほむ「ﾎﾑ…」ｽｸｯ

終わり

799 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/15(金) 22:43:29.96 ID:x+30Lx1Uo

>>798
シンプル気味だがいいねおつ

800 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/15(金) 23:07:32.04 ID:dMcyhTGg0

>>798
乙乙！　素晴らしい！

801 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/15(金) 23:59:40.87 ID:+0yzn9Gzo

>>782さんへ

私>>722は「◯◯は書くな」等と申し上げたつもりはございません。
私の語彙力、表現力、構成力が足りなかった為にその様な誤解を招いた事態を真摯に受け止め、今後この様な事のないよう精進致します。

半角仮名に関しましては、先も述べた通りに“自覚した上での演出”として活用されているのであれば非難対象にはならないと思います。
しかしながら度の過ぎた物に関しましては非難される事も止むを得ないのではないでしょうか。
その事は私の主張の仕方が相応しくないとご指摘して下さった方々であればご理解いただけると思います。

私は批判する事を嫌う方々に対して疑問を抱いているのです。
批判を封じる事が書いた方の為、ひいてはスレッドの隆盛の為になるのでしょうか。
私にはそれが健全な状態だとは思えません
人目に付く場所に書いたからには批判されるのは避けられない事だと思います。
批判されたくないのでしたら人目に付く場所を避けるしかないのではないでしょうか。
（『批判』という言葉を「悪い所を指摘する事」だと誤解している方がいらっしゃいますが、本来はそうではありません。）

乱筆乱文お詫び申し上げます。

802 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/16(土) 00:22:04.36 ID:/Q+zsqBX0

乙乙　　　

803 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/16(土) 00:32:09.26 ID:hpETPl3O0

>>797　乙
wikiの更新が凄まじい勢いで進んでいる、管理人さん乙です、あとコメントが愛でよりというか皮肉ったようなものや
ほむほむが紛れ込んでいるのがワロタ

今後ほむほむＳＳ談義スレを別途作るかは検討してもいいと思うけどな、まどマギＳＳ談義スレからここ排除されている
みたいだし。しぃ虐やゆ虐は別途感想・談義・雑談スレがあったはず、隔離スレ（ここ）の隔離スレ（ほむほむＳＳ談義
スレ）で思う存分批評・議論するというのもいいんじゃないかなと思う

804 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/16(土) 00:47:27.47 ID:ZNeehPg00

とりあえず…書く人は自分に向けられた批判はもちろん、他の人へのモノも反面教師として捕らえる方がいいものができるとと思う
すべてを受け入れるのは矛盾も出て難しいけどね

しかし、ＳＳ投下してここまでの議論を引き出せるってある意味すごいな……

805 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/16(土) 01:05:14.99 ID:/Q+zsqBX0

「アンモニアの発生」

さやか「今日は理科の実験をしたいと思います。」

まどか「なんで山の中で？」

ほむら「野生のほむほむを使うからに決まってるでしょう」

コロニーの前

さやか「じゃあいつもの転校生よろしく」

ほむら「任せて……」　　　モクモク

「ﾎﾋﾞｬ……ﾎｯﾋﾞｬ……」ｲｷﾅﾘ……ﾅﾆ……　　　トテトテ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ！」ｺﾄﾞﾓｦ　ｿﾄｴ！

「ﾎﾐｬｧｱﾝ！」ｸﾙﾁｰﾖｰ！　　　ケホケホ

ほむら「あらかた出てきたわね。次はこっちよ」　　　プシュー

「ﾎﾑﾏﾄﾞｶｧ……ｚｚｚ」ｺﾝﾄﾞﾊ　ﾅﾆ……ｚｚｚ

「ﾎﾐｭﾘｬ……ｚｚｚ」ﾆｬﾆ　ｺ……ｚｚｚ

「ｚｚｚ」

まどか「やっぱりほむらちゃん捕獲うまいね」

さやか「よしじゃあ準備はできたし実験開始！」

ほむら「ほむ飯製造機と……注射器？」

まどか「本格的だね」

さやか「まずほむほむの子宮にほむ飯製造機の中にある粉を入れて」

ほむら「わかったわ」　　　ヌプヌプ　ドピュ

「……ﾏﾄﾞｶｧ／／…ｚｚｚ」

まどか「ティヒヒ寝ながら感じてるよ」

806 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/16(土) 01:05:42.85 ID:/Q+zsqBX0

さやか「次にほむほむの股間のあたりに触ると固いものがあるのわかる？」

ほむら「あったわ」

さやか「それ精巣だからそこに注射をさして中身を注入」　　　ブスッ

「……ﾏﾄﾞｯ！……ｚｚｚ」　　　ビクッ

まどか「時間がかかるね」

さやか「終わったらコロニーの中に観察用のカメラと木の実を大量に置いて……」

まどか「さやかちゃん直接見ないんだね」

さやか「結構危険だから」

さやか「あとはほむほむをコロニーに戻して入り口を塞ぐ」

「ﾎﾐｬﾝ…ｚｚｚ」　　　コロコロ

「ﾏﾄﾞｫｰ…ｚｚｚ」　　　コロコロ

ほむら「石でいいわね」　　　ゴトン

さやか「あとは待つだけ」

ほむら「結局何を注入したのかしら？」

さやか「ひみつ」

807 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/16(土) 01:06:12.65 ID:/Q+zsqBX0

コロニー内部

「ﾎﾑﾎﾑｩｰ！」ｺﾞﾊﾝｶﾞ　ﾀｸｻﾝ　ｱﾙ！

「ﾎﾐｭｰ♪」ｷﾉﾐｰ♪　　　コシフリフリ

「ﾏﾄﾞｫﾎﾑﾗﾁｬﾝ／／」ｺﾞﾊﾝｶﾞ　ｱﾙﾅﾗ　ｺﾄﾞﾓ　ﾂｸﾘﾏｼｮｳ／／　　　クネクネ

「ﾎﾑﾎﾑ／／」ﾜﾀｼﾀﾁﾓ／／　　　ハァハァ

「ﾎﾐｭﾐｭｩｰ／／」ｱﾀﾁﾓ　ﾂｸﾙ／／　　　クネクネ

モニター

ほむら「なぜか仔まで交尾しようとしてるわね」

さやか「ほむほむはブレないなー」

「ｳｪﾋﾋ　ﾎﾑﾗﾁｬﾝ／／」ﾅｶﾆ　ﾀﾞｽﾖ／／　　　カクカク

「ﾐｬﾛﾛｰﾝ／／」ﾀﾞﾁｭﾖ／／　　　カクカク

「ﾎﾐｬｱﾎﾐｭﾝ／／」ｷﾓﾁｲｲ／／　　　カクカク

「ﾏﾄﾞｶｧｰ／／」ﾀﾞｼﾃｰ／／　　　カクカク

ドピュッドピュピュピュドピュ

ジュワー　　　モクモクモク

さやか「よしきた」

まどか「結局何を入れてたの？」

さやか「塩化アンモニウムと水酸化バリウム」

ほむら「混ぜると熱を吸い取りながらアンモニアが発生するわ」

まどか「そういえば昨日授業で出てきたね」

808 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/16(土) 01:06:45.28 ID:/Q+zsqBX0

「ﾎﾋﾞｬｧｱｱｱｱｱｱ！」ｻﾑｲｰ！　　　プルプル

「ﾎｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｨｨｲｲ！」ｸｻｲﾖｰ！　　　ジタバタ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！……ﾏｯﾏﾄﾞｫ！？」ｿﾄﾍ！……ｱｶﾅｲ！？　　　バンバン

「ﾎﾐｬｧｧｱｱﾝ！ﾎﾐｭｩｩｳｳﾝ！」ﾀﾁｭｹﾃｰ！ｸﾙﾁｲﾖｰ！　　　ビエーン

「ﾏｷﾞｬｧｧｱｱｱ」「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱ」　　　　　カクカクカク

まどか「ティヒヒ鼻を押さえながらわめいているね」

ほむら「刺激臭だから当然よ。つながったままのほむほむもいるわね」

さやか「ていうか、まだ腰ふってる」

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ｸｯｸﾙｼｲ…　　　ガックリ

「ﾎｯ…ﾎﾋﾞｬｧ…ｧｱｱ…」ｸｯ…ｸｻ…ｲ…　　　ピクピク

「ｺｺｼﾞｬﾅｲ…」ﾄﾞｳｼﾃ　ｺﾝﾅﾒﾆ…　　　ポロポロ

「ﾏﾞﾄﾞﾏﾄﾞ、ﾎﾞﾑﾗﾁﾞｬﾝ…」ｺﾄﾞﾓ　ﾂｸﾛｳﾄ　ｼﾀ　ﾀﾞｹﾅﾉﾆ…　　　コテン

おわり

809 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 01:11:23.24 ID:eXmXUGmL0

乙乙

交尾によって薬品を混ぜて化学反応を起こす系は
いろいろなパターンができそうですな

アンモニアは分りやすいけど

810 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 01:11:56.03 ID:bWkRnvEvo

／／　気になる

811 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 01:15:22.75 ID:mSo6lAtvo

乙

812 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 01:19:21.57 ID:/XilTmSto

乙
化学か…懐かしいな

813 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 01:52:14.39 ID:+kzPhaPpo

>>798
乙！
アイディアが素晴らしい

814 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 08:11:12.95 ID:hgWcwp4AO

>>798
おつ
ほむほむのみじめさが良く出てるいい作品だな！

815 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 18:27:45.75 ID:t5Qogs7R0

ほむ種

ほむら「みんな誤解している・・・！！」

まどか「どうしたの・・・ほむらちゃん？」

ほむら「ほむほむはその嗜虐心を唆る言動、人間に劣る知能から過小評価されているけど、実は・・・」

ほむら「生物としては極めて優れた・・・いいえ、驚異的な能力を持つ生き物なのよ」

まどか「そんな・・・まさか・・・」

ほむら「生態系の底辺に位置するほむ種が？と言いたいのね？でもそれは間違い。底辺にいるのはむしろ、ほむほむを餌とする捕食種の方なのよ」

ほむら「たとえばライオンは百獣の王と讃えられるけど、その生物学的な実情は進化の袋小路に追い込まれた負け組なの。簡単に説明すれば、ライオン一匹が生存する為には百匹の獲物となる多種が必要となる」

ほむら「種としての繁栄ぶりは、圧倒的に捕食される側にあるわ。捕食種は獲物が減少すれば生きていけないけど、捕食される側の動物はそんな事に関係なく繁栄し続けるの」

ほむら「万年発情期って、人間と同じなのよ。哺乳類では他に類を見ない例外的な存在。更に、ほむほむは多産で雑食・・・生態系の底辺どころか、人間を除けば最上位に位置する種なのよ」

まどか「ええ・・・嘘でしょ？だって、ほむほむって馬鹿だよ？」

ほむら「人間と比較した場合なら、知能は遥かに劣る。でも、他の動物と較べてどうかしら？イルカや鯨でさえ、人語を解する能力では、圧倒的にほむほむに劣るわ」

ほむら「現時点で・・・もし人類がなんらかの理由で滅びたとしたら・・・恐らくこの地上を支配するのはほむほむだわ。人類に次ぐ知性、多種を軽く凌駕する多産性、環境への適応能力、いかなる虐待をも凌いで繁殖し続ける驚異的な潜在能力・・・生物としてある意味、人間以上の資質を備えているわ」

ほむら「そも、人類に未来はあるのかしら？百年、千年ではなく、もっと長い目で見た場合・・・一万年、十万年、百万年・・・人類は生き延びられると思う？」

まどか「わかんないよ・・・そんな先の話しなんて・・・」

ほむら「ゴキブリとほむほむは、間違いなく生き延びるわ」

まどか「でも、ほむほむってお洋服を脱がされただけで腐っちゃう、弱い生き物でしょ？」

ほむら「都市伝説ね。炎天下に放置した生肉だって、数分で腐るなんて事はありえない。まして、生きている物が・・・」

ほむら「仮に、その話しの1パーセントが真実だとしたら、むしろ、ほむほむの優位性を明らかにするだけだわ」

まどか「ええ？どうして？」

ほむら「生身では数分で腐敗してしまう様な身体を守る衣服があるなら、それは奇跡の免疫、人知を超えた抗菌能力でしょう？人の力では、それほどの効果を持つ衣服なんて作り出せない。ほむほむは、人間を遥かに上回る種と云う意味になる」

まどか「まさか・・・大袈裟だよ、ほむらちゃんは・・・」

ほむら「いいえ、過大評価ではないわ。冷静に分析した結果よ」

ほむら「ほむ種の上位種と呼ばれる白まどやりぼほむも・・・負け組なの。希少種って・・・つまり、それ以上増える事が出来ないって意味なのよ。進化の袋小路なの。最下層のもっともありふれたほむほむこそ、好き放題に繁殖して数を増やすことが出来る優位種なの」

まどか「ほむらちゃんは・・・ほむほむを讚えているの？」

ほむら「違うわ、まどか。わたしは、人類の傲慢によって真実を曇らせたくないだけ。たとえ人類が、やがては滅びてしまう種だとしても・・・ほむほむなどに、人類の後継種の地位は渡さない。その為に、戦い続ける」

まどか「えーと、どういうこと？」

ほむら「嗜好としての虐待なんて生ぬるい。わたしは、全力で殲滅戦を開始するわ」

ほむら「一切の可能性を消し去る。この時代で、ほむほむの未来、潜在的な可能性の全てを断ち切ってやるの」

まどか「ほむらちゃん・・・なんか、カッコイイ♡」

ほむら「・・・///」

さやか「結局イチャイチャの前戯かよ、おい」

さやか「ま、難しいことなんかわかんないけど、ほむほむなんて見つけたら虐待しとけばいいだけの話しってことで」

おわり

816 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/16(土) 18:44:37.33 ID:0PLm1nEDO

ほむほむSS談義スレ立てるのは絶対反対かな。越えちゃいけないライン越えてると思う。愛で含めたとしても該当スレでやれレベルだし

冬休みの謎の過疎から復活したのは嬉しいけど、賑わっているからってホイホイ存在アッピルするのは良くない

817 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/16(土) 20:13:16.85 ID:hpETPl3O0

>>805　乙　薬品とか酒（スピリタス等）とかいろいろほ虐ネタに使えそうな食材というか薬物はありそうですね
>>816　反対でいいと思うよ、作品から雑談までごった煮状態の状態大好きだし、一つの案として考えてみただけです
　　　
　　　あと、すでに超えてはいけない一線は越えておりますよ、定期的に立つスレ、まとめWikiの存在がそう。少なくとも
　　　ＳＳ界隈含めたまどマギ関連スレ住人からは「一線を越えた異物」扱いされているんじゃないかな？
　　　その異物を堪能するのが自分たちほむほむスレの住人（そう考えたら目立つはおかしいか）
　　　あときらマギの「すてマ！」のほむほむをほむ種と重ね合わせた人っているんかな？超少数派だと思うけど
　　　外部版に行かんといかん事態は避けたいね、なんで談義スレの話はなしでお願いします

818 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 00:01:44.12 ID:7QukZU1W0

「水飲み鳥とミキサー」

スーー　　　ポチャン　　　ムクッ

まどか「ほむらちゃんこれ何？」

ほむら「水飲み鳥という一昔前のインテリアよ」

まどか「これ何で動いているの？」

ほむら「頭と胴体の温度差らしいわ」

まどか「ところでこれで何するの？」

ほむら「まずミキサーの中にさっき捕まえたほむほむ一家を入れて……」

まどか「ティヒヒやっぱりほ虐に使うんだ」　　　　ポイポイ

「ﾎﾐｬｧｱｱﾝ！」ﾀﾞﾁﾃｰ！　　　ペチペチ

「ﾐｬﾛｰ！」ｺﾜｲﾖｰ！　　　プルプル

「ﾎﾑﾎﾑﾏﾄﾞｶｰ」ｺﾄﾞﾓﾊ　ｾﾞｯﾀｲ　ﾏﾓﾙ

「ﾏﾄﾞｫ…」ﾄﾞｳﾅﾙﾉ…

「ｶﾅﾒｻﾝ！」ｲﾓｳﾁｮﾊ　ﾏﾓﾙ！

「ﾎﾑﾝ！」ｿｳﾀﾞ！

ほむら「次に水飲み鳥の頭に棒をつける」　　　グルグル

ほむら「そしてミキサーの前に置いて、傾いた時に棒がミキサーのスイッチにあたるように調節して……」

まどか「完成だね」

ほむら「あとは眺めるだけ」

819 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 00:02:15.37 ID:7QukZU1W0

スーー　　ポチャ　　カチッ　　ウィン

「ﾎﾐﾞｬﾞｧｧｱﾞｱﾞ！」ｱﾁｶﾞｰ！　　　ブチブチ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱ！」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵｵ！

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ｼﾀﾊ　ｱﾌﾞﾅｲ！

ムクッ　　　ピタ

「ﾎｯﾎﾑﾎﾑ…」ﾄﾏｯﾀ…

「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｰ」ｲﾓｳﾁｮﾀﾁｦ　ｶﾀｸﾞﾙﾏ　ｼﾖｳ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ｲﾏﾉｳﾁﾆ

ほむら「こんなふうに定期的に一瞬、ミキサーの刃が回るわ」

まどか「ウェヒヒちょっとずつ削られていくんだね」

スーーー

「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ！」ﾏﾀｸﾙ！

カチッ　　ポチャン　　ウイン

「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ！」ｲﾀﾞｧｱｰｲ！　　　グチャ

「ﾏｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｨｨｲｲ！」ﾔﾒﾃｰ！　　　グチョ

「ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！」ﾀﾞｽｹﾃﾞｰ！　　　ブチ

ムクッ　　　ピタ

「ﾐｬﾛｰ…」ｵｶｰｻﾝ…　　　ポロポロ
　　　
「ﾎﾐﾎﾐｨ…」ｱﾀﾁﾉ　ｱﾁ…　　　エグエグ

「ｶﾅﾒｻﾝ…」ｵﾈｪﾁｬﾝ…

まどか「親と長女が仔を刃に触れないように肩車してるね」

ほむら「でも最初の一撃で仔ほむの膝から下はなくなったようね」

スーーー　　ポチャ　　カチ　　ウィン

「ﾎ…ﾎﾋﾞｬｧｱ…」ｺ…ｺﾄﾞﾓ　ﾏﾓﾙ…　　　ボロボロ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ……」ｾﾞｯﾀｲﾆ……　　　ボロボロ

「ﾏﾄﾞｶｰ……」ﾏﾀﾞ　ｲｹﾙ……　　　ボロボロ

まどか「親たちの下半身なくなったね」

ほむら「かわりに挽肉が下に溜まってきたわね」

820 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 00:03:00.40 ID:7QukZU1W0

数分後

スーーー　　ポチャン　　カチ　　ウイーン

「ﾎ」　　　グチャリ

「ﾏﾞ」　　　グチョリ

「ﾎﾋﾞｬ」　　　ブチン

まどか「ティヒヒ親たちとうとう死んだね」

「ﾎﾐｬｧｧｱｱｱﾝﾎﾐｨｨｲｲｲﾝ！」ｵｶｰｻﾞﾝｶﾞ　ｵｶﾞｰｻﾝｶﾞ！　　　ビエーン

「ﾐｬﾛﾛﾛﾛﾛ…」ｺﾜｲﾖｰ…　　　ガクガク

「ｶﾅﾒｻﾝ、ﾎﾑﾎﾑ」ｲﾓｳﾁｮ、ｳｴﾆ　ｲｯﾃ　　　

ほむら「姉めがほむが親の肉片の上に仔ほむと仔まどを登らせてるわね」

まどか「姉めがほむの登るスペースはないみたいだね」

「ﾎﾐｨ……」ﾉﾎﾞﾘﾆｸｲ……　　　ヨジヨジ

「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ」ｶﾞﾝﾊﾞﾛｳ　　　ヨジヨジ

スーーーーー　　　ポチャ

「ｶﾅﾒｻﾝ！」ｲﾓｳﾁｮ　ﾊﾔｸ！　　　グッ

カチッ　　　ウィイン

「ｶﾞﾅﾒｻﾞｧｧｱｱｱｱｱﾝ」ｱｼｶﾞｰ！　　　ブチィ

「ﾐｬﾛﾛﾝ！」ｵﾈｪﾁｬ！

さらに数分後

スーー　　カチン　　ウイーン

「」　　　ニクヘン

「ﾎﾐｬｧｧｱｱｱ！」ｵﾈｪﾁｬｰ！　　　ウワーン

「ﾐｬﾛﾐｬﾛ…」ﾐﾝﾅ…　　　ポロポロ

まどか「とうとう仔だけになったね」

ほむら「でも肉片が足場になって刃にふれないようね」

まどか「どうする？」

ほむら「食べましょう」

821 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 00:03:30.66 ID:7QukZU1W0

パカッ

「ﾎﾐｨﾝ…」ﾃﾞﾚﾀ…

ほむら「仔の体に親たちの挽肉をつけて…」　　　ペシペシ

まどか「雪だるまみたい」　　　コネコネ

ほむら「焼きましょう」　　　ジューーーー

「ﾐﾞｬｱﾞｧｧｱｱｱｱｱﾞ」ｱﾁｭｨｨｨｲｲｲｲｲｲ　　　モゾモゾ

まどか「そろそろかな」　　

「ﾎﾐ…ﾐ…」　　　ホカホカ

「ﾐｬ……」　　　ホカホカ

ほむら「食べてみましょう」

ガブッ

ほむら「苦っ！！」

まどか「すごい絶望してしまっているね……」

ほむら「……捨てましょう」　　　ポイ

まどか「そうだね」　　　ポイ

三角コーナー

「ﾐｬ…ﾛｶｧ…」ｸﾁｬｲ…ｱﾁｭｲ…　　　モソモソ

「ﾐｬﾛ……」ｳｺﾞｹﾆｬｲ……　　　モソモソ

スーー　　カチ　　ウイーン

おわり

822 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/17(日) 00:34:54.12 ID:b6c4RWjW0

乙乙

仔を生かしておくなんて
なんてやさしいんだ

こういう絶望させて
最後にゴミ扱いというSSもいいですな

823 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 01:47:06.58 ID:eelAkjYjo

乙

824 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 02:26:39.03 ID:UqvM8RhC0

なんか議論と平行して良作の投下が続いてるな
これとかホッチキスとかストライクですわ

825 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/17(日) 03:24:39.53 ID:Ts/3tD8W0

全国放送

司会「本日は群馬県見滝原市から、なんと動物の言葉がわかると云う少女にお越しいただきました」

司会「ではさっそくご紹介致しましょう！見滝原中学一年生、美樹さやかさんでーす」

さやか「どうもどうも。えへへ、照れるなぁ」

司会「美樹さやかさんは、本当に動物・・・ほむほむの言っている言葉が理解出来るのですか？」

さやか「ええ、まあ。見滝原の子なら、みんなわかりますよ。別にあたしだけが特別って訳じゃありません」

司会「地元では、ほ虐と呼ばれる特殊な文化が根強く息づいていると聞きますが、動物と心を通わせるとは本当に素晴らしい」

司会「スタジオにほむほむと呼ばれる動物一家を用意しました。さっそくですが、美樹さやかさんにほむほむの言葉を通訳してもらいましょう」

ほむほむ「ﾎﾑ!」ｺﾝﾆﾁﾜ

さやか「やあ、ニンゲン」

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞｫｰﾝ」ﾃﾌﾘﾌﾘ

さやか「ニンゲンって臭いね」

仔ほむ「ﾎﾐｭｩ･･･ﾎﾐｭ」ｺｼﾌﾘﾌﾘ

さやか「わたしたち、可愛いでしょ？」

仔まど「ﾐｬﾛ､ﾐｬﾛﾛ」ﾌﾘﾙ､ﾌﾘﾌﾘ~

さやか「ニンゲンのガキはキモいのに」

司会「・・・・・・・・・」

司会「随分と口の悪い動物ですね」

さやか「ほむほむですから」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾎﾑﾎﾑ､ﾏﾄﾞｶｧ!!!」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾄ､ﾅｶﾖｼ､ｶｿﾞｸﾀﾞﾖ

さやか「ニンゲン死ねよ、餌早く出せよ、クソがァ」

まどまど「ﾏﾄﾞ･･･ﾎﾑﾗﾁｬﾝ･･･ﾏﾄﾞﾄﾞ」ﾅｶﾖｸｼﾃﾈ､ｳｨﾝｸ

さやか「人肉喰わせろ、赤ん坊の柔らかいの」

司会「え・・・・・・・？」

仔ほむ「ﾎﾐｭﾐｭ･･･ﾏﾛｶｧ」ｵｶｰｻﾝ､ｷﾚｲﾃﾞｼｮ

さやか「司会の男・・・ブサイクだね。デブだし、不味そう」

司会「・・・・・・・・・・・・・」ﾑｶｯ

仔まど「ﾐｬﾛｫｫｫｫ､ﾐｬﾛ､ﾐｬﾛﾛ」ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝﾄ､ｱｿﾋﾞﾀｲﾅ

さやか「サノバビッチ、イェーイ、アメリカンジョーク」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑﾎﾑ､ﾎ!」ﾎﾑﾎﾑﾊ､ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ､ﾀﾞｲｽｷ

さやか「えっと・・・ごめんなさい・・・全国放送で・・・言っちゃいけない事だと思います・・・」

さやか「まあ・・・ニンゲンは糞虫・・・司会はハゲ、口臭い・・・ちょっとそれ以上は訳せない汚い言葉です」

司会「・・・・・・・・・・死ねや！」ｸﾞｼｬ!!!!

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱ!!!!」ﾆｸﾍﾝ

まどまど「ﾏﾄﾞｫｫｫｫｵｵｵｵ!!!」ﾅﾝﾃﾞｪｪｴｴｴ??

仔ほむ「・・・・・・・・・・・・」ﾒ､ﾊﾟﾁｸﾘ

仔まど「ﾐｬ････ﾐｬﾛ???」ﾎﾞｳｾﾞﾝｼﾞｼﾂ

ディレクター「ちょ・・・ちょっと、カメラ止めて止めて！！！」

さやか「な～んてね・・・☆」ﾃﾍｯ

オワリ

826 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 08:30:15.00 ID:3w+YsP7R0

>>825
さやかなんて呼ぶから、、、
司会者も馬鹿なんだな
>>815
ほ虐スレで言うのもなんだけどさ、、ほむほむがどうの以前に人間は罪を犯しすぎた
地球規模からみれば人類も害獣だよほむら

ｂｙQB

827 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 10:25:12.65 ID:16NTPLR5o

>>821
健気にほむまど一家が無残に踏み潰されるって最高です!!!

828 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 13:52:04.67 ID:UyV/LP8go

まどか「今日はピザを注文したよ！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

まどか「届いたっ！」

まどか「ウェヒヒッ、ホクホクの紙箱ー」

まどか「早速開けちゃおう！｣ﾊﾟｶｯ

ほむほむs｢｢ﾎﾑｰｰｯ！！｣｣ﾆｭｰｰ

まどか「フレーバーは『スパイシーほむほむゲリータ』！」

まどか「もちもちの生地にソースとチーズ、それにほむほむが乗っててね」

まどか「ティヒッ、それにほむほむはチーズが体にへばりついて逃げられないの」

まどか「君はバシルの髪飾りが似合ってるね！｣ﾁｮｺﾝ

ほむほむA｢ﾎﾑﾝｯ？｣ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

まどか「よし、まずは八等分にカットしよう！｣ｼﾞｬｷﾝ

ほむほむs｢｢ﾎﾐｨｰｰ！ﾎﾐｨｰｰｰ！｣｣ﾆｭｰﾆｭｰ

ｺﾛｺﾛ…

ほむほむA｢ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ!!!｣ﾏｯﾌﾟﾀﾂ

ほむほむB｢ﾎﾋｬ…ﾎﾋｯ……｣ｸﾋﾞﾁｮﾝﾊﾟ

まどか「ウィヒヒ、こーろころー♪っと」

まどか「あとは、仕上げにタバスコかけないとねっ！｣ｷｭﾎﾟﾝ

ﾀﾎﾟｯ

ほむほむＡ｢ﾎｷﾞｯｨｲｲｲｲｲｲ!!!!」

ほむほむB｢ﾎﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ」

ほむほむBの胴体｢｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ほむほむC｢ﾎ,ﾎﾑｯ!!｣ｵﾒﾒﾄｼﾞｯ

まどか「あれれ、この子は目閉じちゃってるね」

まどか「乾燥しちゃったのかな？それーっ！｣ﾏﾌﾞﾀﾋﾛｹﾞ

ﾄﾞﾊﾞﾄﾊﾞ！

ほむほむC｢ﾎﾐｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!｣ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

まどか「あはは、あとは適当にやっちゃえ！」

ほむほむs｢｢ﾎﾑﾑｰｰｰｰｰｰｰｩ!!!!!」」

まどか「ほむほむのピザはこのようにして香辛料ゼロでとってもヘルシー！」

まどか「いたぶられたほむほむからはピリピリのスパイスが出るからねっ！」

まどか「じゃあまたねー！」

おわり

829 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 14:05:36.22 ID:7QukZU1W0

乙乙　　　うまそう
ほむほむBの胴体｢｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ ←なぜかツボッタ

830 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 17:54:08.21 ID:i12Vosht0

「ほむほむのおかあさん」

まどか「ねえ、ほむほむ。ほむほむは今、幸せかな？」

ほむほむ「ﾎﾑ!!」

まどか「そうか、幸せなんだ。良かったね」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ､ﾎﾑﾑ･･･ﾎﾑ」

まどか「うんうん。毎日美味しいもの食べて、あったかいおウチで、何不自由ないもんね」

ほむほむ「ﾎﾑ」

まどか「でもね・・・ほむほむは覚えてないの？」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾑ???」

まどか「ほむほむのお母さんは、どこにいるのかって」

ほむほむ「ﾎﾑ･･･ﾏﾄﾞｶｧ!!」

まどか「え？わたし？違うよ。わたしは人間でしょ？でもそう言ってくれて嬉しいよ」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾏﾄﾞｶｧ」ｽﾘｽﾘ

まどか「指にスリスリして甘えちゃって。でも、ほむほむを産んだ本当のお母さんはわたしじゃないんだよ」

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ･･･ﾎﾑﾎﾑ」ｵｶｰｻﾝ･･･ｽﾘｽﾘ､ﾎｵｽﾞﾘ

まどか「それでも、やっぱりわたしがお母さんだって言うんだね？」

ほむほむ「ﾎﾑｩ･･･」ﾀﾞｲｽｷ

まどか「ほむほむが今、頬をスリスリしてる指先がね、妊娠したある母ほむのお腹をね、ギュッと押し潰したの。そしたら・・・」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾑ???」

まどか「母ほむの子宮から未熟な仔まどがブチュって捻り出されて、死んだの」

ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「母まどが死に物狂いで仔まどを抱いて、ペロペロ舐めて息を吹き返そうとしたけど無駄だった。だって、お母さんのお腹から出るには早すぎたから」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾑｩ･･･??????」

まどか「その指先はね、もう一回瀕死の母ほむのお腹を・・・ギュッと押し潰したの。今度は仔ほむが飛び出したの。血塗れで、息してなかった」

ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「母ほむは無理やり胎児をひねり出されたショックと出血多量で死んじゃった。それでも、母まどは必死で仔ほむを舐め回して、息を吹き込んで、半狂乱で泣きわめきながら・・・赤ちゃんの命を救ったの」

ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「余計な事をしたご褒美に、母まどは・・・この指でね・・・片手と片足を引き千切ってあげたの。最後まで仔ほむのことを案じながら、母まどは苦しみ抜いて死んだの・・・フライパンの上で」

まどか「凄かったよ。大切な仔を残して[ﾋﾟｰｰｰ]るものかと、最後の最後まで足掻き抜いて、全身が高熱の油で爛れながら、それでものたうち、手を伸ばして・・・仔ほむを抱きしめようとしていた」

ほむほむ「･･････････････ﾎ･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「人のお家のお庭に、勝手に巣を作って住み着いた厚かましい野良ほむまどの番だもん、そんな目に合うのも当然だよね？そう思うでしょ、ほむほむも？」

ほむほむ「････････ﾎ･･･ﾎﾋﾞｬｧｧ････」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ､ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「でもね、仔どもに罪はないから・・・奇跡的に生き残った一匹は、飼ってあげることにしたの」

ほむほむ「ﾎﾑ･･･ﾎﾑﾑ･･･ﾎﾑﾎ､ﾎﾑ･･･ﾏ､ﾏﾄﾞｶｧ?????」

まどか「そうだよ。ほむほむが今思った事、訂正するほど間違っていないよ」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｱｱｱｱ!!!!」

まどか「だから聞いておくね。ほむほむにとって、生みの親と育ての親、どっちが本当のお母さんかなぁ？」

ほむほむ「ﾎ･･･ﾎ･･･ﾎﾋﾞｬ･･･ﾎ･･･ﾎﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ･･･」

まどか「もう一度聞くね。ほむほむは今、幸せかな？まだわたしのこと、お母さんって呼んでくれるよね？・・・ウェヒヒヒ・・・」

おわり

831 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/17(日) 18:47:53.95 ID:fMEo7m/e0

みなさん乙です　本当に賑わってますな
>>830　ほむほむ多分狂っただろうな（ﾎﾐﾐﾐﾐﾐって首をかきむしる予兆？）
　　　　読んだ後に心にじわじわくる不思議な感覚、肉体的虐待もいいけど精神的虐待も好き　乙

832 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/17(日) 18:54:29.59 ID:gqlIsYLQ0

皆さん乙乙！

>>830
こういうのすごく好き

833 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 19:43:28.31 ID:7QukZU1W0

「ほむほむベーコン」　　　　　ピザで思いついた。

知久「今回は仔ほむを使ってベーコンを作るよ」

まどか「おいしそう」

知久「ほむベーコンはほっとくだけでできるうえ、生きたまま燻すから保存がきくんだ」

まどか「便利だね」

仔ほむパック　１ｋｇ

「ﾐｬﾛｶｧｰ？」ｺﾞﾊﾝﾏﾀﾞ？

「ﾎﾐｭｩｳﾝ♪」ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝﾀﾞ♪　　　　　ｺｼﾌﾘﾌﾘ

知久「まず仔ほむをボールに入れてフォークで何度も突く」　　　ブスブス

「ﾎﾐﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱ！」ｲﾀﾞｧｧｱｱｱｱｲ！

まどか「味を染みやすくするんだね」　　　ブスブス

「ﾐｬ……ﾛｶ……」ﾅﾝ……ﾃﾞ……　　　　　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

知久「次に粗塩と胡椒とすりおろしたニンニクを擦り込む」　　　モミモミ

「ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｨｲｲ！」ﾁﾐﾙｰ！　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

まどか「すごい暴れてる」　　　モミモミ

「ﾎﾐｭｩｩｳｳｳｳｳﾝ！」ｶﾘｬｲﾖｰ！　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

知久「終わったら大きいタッパに入れる。この時餌としてラードも入れとくように」

まどか「ティヒヒ、脂ののったベーコンができそうだね」

知久「後はたまにラードを補充しながら一週間ほっとくだけで漬け込みはおわり」

834 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 19:43:57.00 ID:7QukZU1W0

一日目

「ﾎﾐｭｩｩﾐｬﾛｶｧ…」ｺﾞﾊﾝ　ｺﾚｼｶﾆｬｲ…　　　　　ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ

「ﾎﾐｭﾎﾐｭ…」ｷﾉﾐ　ﾀﾍﾞﾀｲ…　　　　　ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

三日目

「ﾎﾐｭﾝ！」ﾉﾄﾞｶﾜｲﾀ！

「ﾎﾐｭﾐｭｩｩｳｳﾝ！」ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ　ｵﾐｽﾞﾓ　ｸﾀﾞｻｲ！　　　　　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

まどか「ん？だめだよ。」

五日目

「ﾐｬﾛｶｧ…」ﾀﾞﾁﾃｪﾖｰ…　　　　　ﾍﾟﾁﾝﾍﾟﾁﾝ

「ﾎﾐｭｩﾎﾐｬｱｱｱ」ｶﾗﾀﾞｶﾞ　ﾃｶﾃｶ　ﾁﾃﾙｰ　　　　　ﾃｶﾃｶ

七日目

まどか「なんか色がくすんだね」

「ﾎﾑｩｰ」ﾔｯﾄ　ﾃﾞﾚﾀ　　　　　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

知久「着色料がないとそんなもんさ。さて、水で塩抜きするよ」

ジャーー　　　キュッキュッ　　　

知久「水位は低めでいいけど、水を飲まないように口にホムスキンを貼ること」　　　

ペタッ　　　ポチャン

「………！…？……？」（ｵﾎﾞﾚﾙｰ！ｱﾚｯ？ｱｼｶﾞ　ﾂｸ？）　　　　　ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

「…！………！？」（ｵﾐｽﾞﾀﾞ！ﾉﾒﾅｲ！？）　　　　　ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

知久「このまま六時間は置いておこう」

六時間後

まどか「塩抜きが終わったから次は乾燥だね」

知久「そう、口のホムスキンを剥がしてペーパーで水気を取って……」　　　フキフキ

「ﾏﾄﾞｶｧｰ…」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ　ﾀｽｹﾃ…　　　　　ｺﾛｺﾛ

知久「ネットに入れて外に三時間吊るす」　　　ポイポイポイポイ

「ﾎﾑﾎﾑｯ！」ﾏﾀ　ﾄｼﾞｺﾒﾗﾚﾀ！　　　　　ﾎﾟﾃﾝ

「ﾎﾑｩﾏﾄﾞｶｧ？」ﾄﾞｺｶﾗｶ　ﾃﾞﾚﾅｲ　ｶﾅ？　　　　　ﾖｼﾞﾖｼﾞ

「ﾎｯ…ﾎﾑｧ…」ﾐｯ…ﾐｽﾞｩ…　　　　　ｸﾞｯﾀﾘ

まどか「結構元気だね」

835 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 19:44:31.29 ID:7QukZU1W0

三時間後

まどか「いよいよ燻製だね」

知久「まずは棒にほむほむ達の髪を結んで吊るして」

「ﾎﾑｰﾝ！」ｵﾛｼﾃｰ！　　　　　ﾌﾟﾗｰﾝ

「ﾎﾑﾎﾑ、ﾎﾑｩ…」ﾀｶｲﾖ　ｺﾜｲﾖ…　　　　　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

まどか「面白い光景だね」

「ﾎﾑﾝ、ﾎﾑｰ！」ｶﾐﾉｹ、ﾋｯﾊﾟﾗﾅｲﾃﾞ！　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

「ﾎﾑｯ」ｲﾀｯ　　　　　ﾋﾞｸｯ

知久「そして燻製器に入れる」

「ﾎﾑｩｩｳｳｳｳｳ！！」　　　　　ﾌﾟﾗｰﾝ

まどか「スモークチップは？」

知久「今回は数匹の固形燃料用まどまどを使うよ」　　　ビリビリ

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪」ｺﾝﾆﾁﾊ　ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ♪　　　　　ｸﾙｸﾙ

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ？」ｱﾀﾗｼｲ　ｺﾞｼｭｼﾞﾝ？

知久「燻製器にまどまどを入れて着火」　　　シュボ

「ﾏｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱ！」ｱﾂﾞｲｨｨｲｲｲｲｲｲｲ！　　　　　ﾓｸﾓｸ

まどか「あれ？あまり火が大きくない？」

知久「密閉されてて酸素が少ないからね、それより見てごらん」

「ﾏﾄﾞｶｰ//」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ//　　　　　ｸﾈｸﾈ

「ﾎﾑｩｳｳ//」ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾉ　ﾆｵｲ//　　　　　ﾊｧﾊｧ

まどか「うわぁ、燻されながら発情してる……」

知久「大好きなまどまどの匂い付きの煙が充満してるからね」

知久「あとは７０度をキープして三時間経てば燻しは終わり」

「ﾏﾄﾞﾏ…ﾄﾞ…」ﾓｳﾀﾞ…ﾒ…　　　　　ｺﾃﾝ

「ﾎﾞﾑﾗﾁﾞｬｧｧｱｱｱﾝ！」ﾎﾑﾎﾑ　ﾀｽｹﾃｰ！　　　　　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

「ﾎﾑﾎﾑﾝ//」　　　　　ｶｸｶｸ

「ﾎﾑｰ//」　　　　　ﾄﾞﾋﾟｭ

836 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 19:44:59.88 ID:7QukZU1W0

三時間後

「」　　　　ﾏｯｸﾛ

「ﾎﾑﾎﾑ」　　　　　ﾌﾟﾗｰﾝ

「ﾏﾄﾞｶｧ」　　　　　ﾌﾟﾗｰﾝ

「ﾎﾑｰ」　　　　　ﾌﾟﾗｰﾝ

まどか「真っ茶色。でも元気だね。」

知久「低温だったし何より発情して麻痺してるしね」

まどか「これで完成？」

知久「本来は一晩置くべきだけど、食べてみよう」　　　ブチン　ブチン

ガブッ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ」

まどか「塩気と胡椒が効いてるし、いいにおい。それに少し甘い」

「ﾎｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」

知久「うん、どうやらうまくいったようだね」

おわり

837 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 19:54:29.15 ID:0lmafBFJo

生き物として扱われず、淡々と食材として扱われる展開最高です

838 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 20:19:15.76 ID:Jt6v5d+Jo

乙
美味そう
酒のつまみに食べたい

839 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 20:40:27.41 ID:UyV/LP8go

おつかれさん、素晴らしいな

ところでいつも疑問に思うんだが調理とかの知識はどこから得てるんだ？

840 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 20:52:37.31 ID:7QukZU1W0

839　　　自分は基本ググる。実物は作ったことない

841 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 21:02:03.12 ID:UyV/LP8go

なるほど
ほ虐のssを書く、読んでいく内に様々な知識を知ることができる

ほ虐のおかげで視野が広くなった気がする

842 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 21:12:50.45 ID:lkiqCcC/o

談義スレはいらんと思うけど欲しがる人の気持ちもちょっと分かるな

843 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 21:35:21.80 ID:cF/lzO9Ko

>>830
おつおつ素晴らしいね
やはりこういうレベルの文章だと読みやすいわ
底辺作者（）とは天と地の差

844 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 21:39:52.07 ID:wgwSL7y50

乙
かわいがられてたほむほむが突然どん底に突き落とされるのって良いね

845 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 21:46:55.69 ID:FecVxb0X0

大口叩いてる人ってどんなSS書いてるんだろう
さぞ凄い作品なんだろうなぁ

846 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 22:25:50.64 ID:UyV/LP8go

さやか「いやー、まさか転校生があたし達にお寿司を奢ってくれるとはねー！」

ほむら「え、何よそれ聞いてないわ」

さやか「お、着いた、ここここ！」

まどか「わーい、回転寿司だ！」

ほむほむ｢ﾎﾑｩｰ♪｣ﾃﾁﾃﾁ

ほむら「….…ほむほむが裏口の方に集まってるようね」

847 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 22:27:27.86 ID:UyV/LP8go

_____店内

まどか「やったぁ、壁際だー！」

さやか「ふふ、これで欲しい物が取られるという事態は訪れない…！」

ほむら「…ちょっと、欲しい物どころか回ってるのご飯だけじゃない」

さやか「あー、まぁまぁ、とりあえず眺めておこう」

ｶﾗｶﾗ…

ｶﾗｶﾗ…

ｸﾝｸﾝ… ﾎﾑﾎﾑｯ!!?

ほむほむ1｢ﾎﾑﾑｰｰｰｰｰｰｰｩ!!!｣ｽﾀﾀﾀｯﾏﾄﾞｶｰ

ほむら「ほむほむが頬を紅潮させてご飯の上にぐったりと！」

さやか「ご飯にはまどまどエキスがたっぷり練りこまれているのさ｣ｶﾁｬ

ほむほむ1｢ﾎﾑｩｰﾝ｣ﾀﾞﾗｰﾘ

848 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 22:29:50.41 ID:UyV/LP8go

まどか「あ、新幹線だー！」

ほむら（ほむほむを待つ必要があるからこの場所は不利じゃないかしら……）

ほむら（！？）

ほむら（壁際かつ壁に沿った場所に座っている私には見えてしまったわ）

ほむら（厨房の裏方の新幹線が出発する場所に長蛇の列を成すほむほむ達をっ！）

ほむら（今か今かと嬉しそうに並んでるわね…）

さやか「ああ、この新幹線はほむほむ単品を注文する時に使うんだ」

さやか「ま、無料なんだけどね｣ﾋﾟｯ

ｼｬｰｰﾎﾑﾑｩｰ♪

ﾋﾟﾀｯﾎﾑ?

ほむほむ2｢ﾎ､ﾎﾑﾑｯ!!?｣ﾀﾀﾀｯﾏﾄﾞｶｧ!?

ほむほむ1｢ﾎ､ﾎﾑｩｰ!!｣ｱｯﾁｲｹｯ

ほむほむ2｢ﾎﾑｩｰｰｰｰ!!!｣ｹﾞｼｹﾞｼ

ほむほむ1｢ﾎﾑｯ!｣ｼｶﾞﾐﾂｷ

ほむほむ2｢ﾎ､ﾎﾑﾑﾑｩ!!!｣ｲﾗｲﾗ

ほむほむ2｢ﾎﾑﾝ!!｣ﾉｼｶｶﾘ

ほむほむ1｢ﾎ､ﾎﾐｨ…｣ｵﾓｲ

さやか「よし、爪楊枝でブスリっと｣ﾌﾞｽ

ほむほむ1,2｢｢ﾎﾐｧｱｱｱｱｱｯｯｯ!!!!??」」

さやか「あむっ、むぐむぐ｣ｺﾞｷﾒｷﾎﾞﾘ

さやか「んぐっ、やっぱり二体じゃないと物足りないのよねー」

849 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 22:31:56.44 ID:UyV/LP8go

まどか「うわ、なにこれ気持ち悪い…」

ｶﾗｶﾗ…

ほむほむ3｢ﾎﾑｯ!ﾎﾑﾝｯ!｣ｶｸｶｸ

ほむら「交尾でもしているつもりなのかしら」

さやか「ああ、こいつは果てた直後に食べるとおいしいよ」

まどか「うぇええ…」

さやか「大トロみたいで」

まどか「食べるっ！！｣ｶﾁｬ

ほむほむ3｢ﾎﾑﾎﾑｯ!｣ｶｸｶｸｶｸｶｸ

まどか「まだぁ？」

さやか「このまどまどエキス入り醤油をかけるとすぐに終わるよ」

まどか「よしっ！｣ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ

さやか「あっ、かけ過ぎだって！」

ほむほむ3｢ﾎ､ﾎﾐ……ﾎﾋｯ｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ほむほむ3｢ﾐｬﾛｶｧ……ﾎﾋﾋｯ｣ﾖﾀﾞﾚﾀﾞﾗｰ

850 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 22:33:20.43 ID:UyV/LP8go

まどか「うわ、壊れちゃった！」

さやか「そりゃそうさ、麻薬みたいなものなんだから」

ほむら「それ以前に醤油まみれで食べる気にならないわ」

まどか「うぅー、まずそう…」

さやか「ま、他にたくさんいるんだし捨てちゃいな」

まどか「うん｣ﾎﾟｲｯ

さやか「いやー、食った食った」

まどか「お腹いっぱいｰ｣ｹﾌﾟ

ほむら「ほむっ」

さやか「じゃあ、転校生お会計～」

ほむら「！？」

「合計300円でーす」

ほむら「えっ！？あ、はい」

さやか「今度は私が奢ってやるよ転校生」

ほむら「そうね、回転しないお寿司屋さんにでも行こうかしらね」

さやか「！？」

おわり

851 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/17(日) 23:19:50.86 ID:7QukZU1W0

乙乙ほむほむ３のシャリにｶｸｶｸ　ワロタ

852 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/17(日) 23:44:33.27 ID:cF/lzO9Ko

これはナイスアイデアな作品おつ
回転ほむ寿司いいな

853 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 00:01:27.28 ID:x1j1AVDk0

アイデアは良いんだけどなんか状況が分かりにくい？
これを台詞と擬音だけで説明するのは無理があるように感じた

854 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 00:37:43.75 ID:9LLgmFep0

「水泳」

水泳部A「ほむほむってさぁ、泳げないっていうじゃん」

水泳部B「そうだね」

水泳部A「でも、頭デカくて手足短い以外人間と体系同じだよな？」

水泳部B「屈辱的なことに体系が似てるね」

水泳部A「泳ぎ方しっかり教えれば、ほむほむでも泳げるんじゃね？」

水泳部B「そううまくいくかな？」

水泳部A「とりあえず試してみよう」

水槽

水泳部A「おいほむほむ共」

「ﾎﾑｰ？」ﾅﾆｰ？

水泳部A「美まどまどと番になりたくないか？」

「ﾎﾑﾎﾑ！！」ﾅﾘﾀｲ　ﾅﾘﾀｲ！！　　　ピョンピョン

「ﾏﾄﾞｶｰ！」ﾋﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！　　　

水泳部B「そのためにはあることをしてもらうよ」

水泳部A「この水槽のこの岸から向こう岸まで泳いで渡ってほしいんだ」

「ﾎｯ…ﾎﾑｩ…」ﾄ…ﾄｵｲ…

「ﾎﾑﾎﾑｰﾝ」ﾜﾀｼ　ｵﾖｹﾞﾅｲ　　　グスグス

水泳部A「心配するな俺がしっかり泳ぎ方を教えてやる」

「ﾎﾑ！？」ﾎﾝﾄ！？　　　パァア

「ﾎﾑﾝ！」ﾜﾀｼ　ｶﾞﾝﾊﾞﾙ！

水泳部B「……単純だね」

水泳部A「まずはこのほむほむにクロールでも……」

水泳部B「まず両手を交互に回せば……」

「ﾎﾑﾎﾑ？」ｺｳ？　　　ウデクルクル

855 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 00:39:02.45 ID:9LLgmFep0

数分後

水泳部A「よしっ、実際に水の中でやってみるか。」

「ﾎﾑﾑﾝ！」ﾔｯﾃﾐﾙ！

水泳部B「じゃあがんばって」　　　ポチャン

（ﾎﾑｯﾎﾑｯﾎﾑｯ……）　　　バシャバシャバシャ

水泳部A「お？結構いけてる」

水泳部B「意外だね」

「……ﾎﾌｰｯ…ﾎﾋﾞｬ！？…ﾎﾌﾞﾌﾞ…ﾏﾄﾞｶ！…ﾎﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ……」　　　ブクブク

水泳部A「………溺れたな」

水泳部B「息継ぎした瞬間バランス崩して溺れたね」

水泳部A「他の泳法も試そう」

ﾎﾌﾞｯ！ﾎﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ…　　　　　ﾏﾄﾞｶｰ　　　　　ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ　

856 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 00:39:55.73 ID:9LLgmFep0

数十分後

「」プカプカ

「」プカプカ

「」プカプカ

水泳部A「四大泳法と犬かきに立ち泳ぎ……。全部息継ぎした瞬間溺れたな」

水泳部B「頭が大きいから動かすとバランス崩れるようだね」

水泳部A「子宮に発泡スチロールでも詰めて浮力を足してみるか」　　　グイグイ

「ﾏﾄﾞｶｧｰ//」　　　クネクネ

水泳部B「感じてるよ。気持ち悪い」

水泳部A「そら」　　　チャポン

「ﾎﾋﾞｬ……！………！！」　　　ジタバタ

水泳部A「足だけ水面から出て犬神家みたいになってるな」

水泳部B「頭が重いのにお腹に浮力足したのは逆効果だったね」

「…………！」　　　ジタバタ

水泳部A「服が水吸って重いんじゃね？脱がせようぜ」　　　ヌガセヌガセ

「ﾎｯﾎﾑｰ///」ｴｯﾁ///

水泳部B「でも、腐るよ？」

水泳部A「水槽にありったけ塩素入れれば……」

トクトクトク　　　　ポチャン

「ﾎｸﾞｧ…ﾊﾞﾛｸﾞﾜｧｰ…ﾎｸﾞｩｱｱ…」　　　　　バシャバシャ

水泳部A「ほむほむとは思えない悲鳴だしてるな」

水泳部B「塩素が痛すぎて泳ぐどころじゃないみたい」

水泳部A「諦めるな。まだまだ実験続けるぞ」

ﾎﾋﾞｬ…　　　ﾌﾞｸﾌﾞｸ　　　　　ﾏﾄﾞ……ｶｰ！？…　　　ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ﾎﾌﾞﾌﾞ……　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　　　　　ﾎﾑｯﾎﾑｯ……ﾎｷﾞｬ！？…　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

おわり

857 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 00:50:24.93 ID:y539wszY0

>>830
これは良作！乙！

858 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 00:50:55.61 ID:DYZ7qnevo

おつ！
ほむほむが浮かんでるプール想像したらシュールだった

犬かきならいけるかも
いや、手ちっちゃいから進めないか

859 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 00:51:44.26 ID:x1j1AVDk0

良いノリだ、乙

860 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 01:31:34.17 ID:3Xy8kekTo

突然ですが今回はこれを試したいと思います。超小型爆弾。こいつをほむほむの頭ん中に埋め込みます。そんでもって膣奥には起爆スイッチを仕込みます。これで準備完了。
麻酔がよく効いていたのか大きなあくびをしています。あらあら、これからどうなるか知りもせずに。

このほむほむを適当な公園に放置し様子を見ます。さっそく野良ほむほむが近寄ってきました。何やら話しかけているようですが聞こえません。
あっ、揃って草むらの中に入っていきましたよ。追いかけましょう。

上からヒョイと覗き込むと、そこにはお互いにクネクネしながら交尾に向けて感情を高めていく二匹のほむほむが。
この時期…春先のほむほむは発情期であり、一に交尾二に交尾三四が無くて五に交尾ときたもんです。さぞ生き残りたいんですね。種の繁栄を願ってるんでしょう。素晴らしいじゃありませんか。
あ。万年発情期じゃん！なんてツッコミは受け付けておりません。

と、まぁ順調に挿入までこぎつけましたね。ズブッと一挿し。短い金属音。するとどうでしょう、受けのほむほむの頭が爆発四散してしまいました。糸の切れた人形のように崩れ落ちる胴体。狼狽える攻めほむ。

と、ここでネタばらし。

これにはターゲットのほむほむも苦笑い………できるはずも無かった。
小さくジャンプしながらホムホム鳴いてます。ほむ種の言葉なんてわかりませんが大体こんなことを言ってるのでしょう。

「どうしてこんなひどいことをするの！？」

月並みですね。小学生並みの感想ですね。まったく語彙力の無さに呆れます。人のことは言えませんが。

861 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 01:32:02.59 ID:3Xy8kekTo

さて、とりあえずこのほむほむを使ってコロニーまで案内してもらいましょうか。コロニーと言えば野生を連想するでしょうが野良でも野生以上のコロニーを築くものです。
どうやって案内してもらうか？そんなの洗濯バサミひとつあれば十分です。先程のほむほむを殺したこの粗末な男性器を洗濯バサミで一つまみすれば、あら不思議。心なしかほむほむさんの態度が和らぎましたよ。さらに心からのお願いを申し上げます。
「コロニーまで案内してください。そうすればこの洗濯バサミを外させていただきます」と。
なんと二つ返事でオーケーしてくれました。いやー、たまには下手に出てみるもんですねぇ。

そんなわけでやって来ました、ほむコロニー。さっそくほむほむの家族をゲットしました。残りが逃げ出せないように出入り口をサランラップで塞いで実験再開です。

まずは仔ほむの腹に小型爆弾を仕込みます。手術はできないので膣から直接入れ込みます。ﾎﾐｬｱ///とか勘違い甚だしい矯声を上げていたので目潰しを一発。泣き叫んでおりますが、不快な矯声を聞くよりはマシです。

さてさて、親ほむと親まど、仔まどはこちらに向かって抗議三昧。一生に一度あるか無いかの機会ですよ？あなたたちが人間に口答えできるなんて。
続いてまどまどの膣奥に、やはり起爆スイッチをセットします。ついでに男性器を潰します。

ﾏｷﾞｬｱｧｱｧｧｧｱｧｧｧ……

次にほむほむの女性器を焼いて塞ぎます。

ﾎﾋﾞｬｱｧｧｱｧｧｱｧｧｧｱｧｧｧｧｧ!!!!!!

862 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 01:32:29.62 ID:3Xy8kekTo

あー、いい響きですねぇ。これだけで満足してしまいそうです。しかしそれでは先程の洗濯バサミほむほむさんにわざわざお願いした甲斐がありません。ふと見ると、洗濯バサミの刺激に負けたのか先端から精液を垂れ流しています。ああ、そういや交尾直前でしたもんね。外してあげる約束だったので根元から引き抜いてやりました。何か転げ回って苦しんでますが放っときましょう。

本題に戻ります。
「我が血の盟約において命ずる。ほむほむよ、まどまどに性器を挿入しなさい。」なーんてね。一度言ってみたかったんです。当然番はポカーンですけどね。

「血の盟約」こと仔まどを私の右手からぶら下げて、番を現実に引き戻してあげます。まぁやっぱりホムホムマドマド抗議してきましたよ。仔まどちゃんを返せとでも言ってるんでしょうか。

と、ここでブレイクタイム。
仔まどちゃんを木の枝に吊るします。
割り箸を一本用意します。
仔まどちゃんのケツを叩きます。泣き叫んでますねぇ。叩いた勢いでぶらんぶらん揺れてますよ。

どうやらまだ親どもは状況が理解できてないようなので、さらに叩きます。さらに泣き叫びます。もうやめて！なんて言ってるんですかねぇ。私にはﾐｬｷﾞｬｱ!としか聞こえませんが。

スカートを脱がすと見事なみみず腫が。
露になった素肌にもう一発。仔まどは白目を剥いて声も出せず涎を垂らし、マヒューマヒューなんて息遣いをするのが精一杯のようです。

ここまでやって親どもはようやく理解し、交尾を始めてくれるようです。
交尾の前に３つのことを教えました。

863 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 01:33:00.49 ID:3Xy8kekTo

１。仔ほむには爆弾が仕掛けてある。

２。起爆スイッチはまどまどの膣奥深く。

３。無事に射精できればクリアー。爆弾とスイッチを除去し、私の飼いほむまどになって一生平穏に暮らせる。

それと、仔ほむを爆発させたら家族も皆殺し、と。

以上。……これじゃ４つですね。
でも飼いほむと聞いてほむほむはヤル気満々です。ではさっそくヤってもらいましょう。レディ、ゴー！

ゆっくり腰を動かして、なるべく浅いピストンでなるべく早く絶頂を迎えられるようほむほむなりに努力しているようです。涙ぐましいですね。
待ってる間はやることが無いので仔まどの股を擦って暇潰しです。ﾏﾃﾞｮｫ///とほざいてクネクネし出しました。やはり子供でもこれは好きなようですね。何となくケツを割り箸でひっぱたきます。なんとここに来て、割り箸のスパンキングに快感を感じているようです。バカの極みですね。

ふと番を見ると、浅いピストンながらまどまどもほむほむも顔面が紅潮し口は半開き。快感を貪る様がよく似合ってます。最高の状態ですね。

しかし…子が爆発する恐怖を抱えながらも順調にピストンを繰り返しているようで、見ている方としてはやや面白みに欠けます。やはり促進剤は必要でしょうか。ではでは、まどエキス散布。
途端に息が荒くなり、動きが激しくなるほむほむ。まどまどが必死に制止しますがそこはほむほむ。交尾至上主義の本能が止まることを拒みます。わずかな理性が子供の命の重みを訴えますがまどエキスには勝てません。やがてズブッと深い一撃。短い金属音。

ｯﾊﾟｧﾝ!!

私の掌の上で爆ぜる仔ほむ。眼球が飛び脳髄が舞い肉片が辺り一面に降り注ぎます。ほむほむはまだ腰を振っています。まどまどは焦点の合っていない眼から涙を流しながらピストンに体を揺らしています。仔まどは……スパンキングの快楽に溺れ、まだクネクネしています。

とまぁ、これにて実験終了です。お付き合いいただき感謝です。爆弾システムにはまだまだ改良の余地がありそうですが、とりあえず成功と言うことでいいでしょう。

この腰を振ってる番はなかなか面白いので持ってかえって培養液に満たし、オブジェクトにしましょう。この仔まどは…うーん…まだクネクネしてますね。困りました。気持ち悪いです。とりあえず爆竹でも詰めますか。

ﾏﾃﾞｮｫﾝ///

短い破裂音と矯声を遺してその生涯を終えました。来世もどうか私の玩具になってくださいね。

………コロニーはどうしましょうか？

今は出入り口をサランラップで塞いでいますが………。

サランラップ。

……そうだ。
このサランラップ容器のギザギザを出入り口にセットします。ほむ種の身体能力でギリギリ飛び越えられなくて、さらにギザギザがうまい具合に突き刺さるよう高さを調整しました。さらに中にほむ種用バルサンを投入します。

一時間後、またここに来るとしましょう。どんな具合になってるか今から楽しみです。

終わり

864 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 02:14:32.50 ID:y539wszY0

>>860乙！
軽快なノリの文章が良いな

865 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 02:19:27.08 ID:eGkmzQmm0

乙乙テンポが良いね
なんかタブンネさんに近いものを感じた

866 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 02:50:36.51 ID:9LLgmFep0

http://i.imgur.com/LELUSIb.png燻製中のほむベーコン描いてみた

867 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/18(月) 04:30:16.83 ID:/e5a00tIO

　「ハァッハァッ」

とある街角に息を切らして走る少女の姿があった
少女の手には虫カゴが抱えられている
大きさは16（幅）×8（奥行）×12（高）cm程であろうか、中には大小合わせて3匹のほむほむ
少女が駆けるリズムに合わせて中のほむほむは上下左右に揺られている
少女は余程急いでいるのだろう、虫カゴから漏れる小さな悲鳴を気に留める様子はない

　「ふふ、ついにっ！　ついに買っちゃったよ、ほむほむ！」

家に着き、自室に入るや高らかに虫カゴを掲げる少女
その顔はまるで、母親に飼う事を反対された筈のレトリーバーに帰宅を出迎えられた子供の様に
枕元にクリスマスプレゼントを見つけた子供の様に輝いている

　「あ！　いけない、いけない」

少女は一頻り虫カゴの中で蹲るほむほむを眺めた後、部屋に錠を掛けた
ほむほむと過ごす時間を誰にも邪魔をされない為に

　「ﾎ､ﾎﾋｭ…ﾎﾋｭ…… 」

すっかり疲弊し、虫カゴの中で寄り添い合い項垂れるほむほむ達
広い水槽から狭い虫カゴに押し込められ、激しく振り回されたのだから無理もない事だろう

　「ほむほむちゃん達、元気がないぞぉ？　ほら、これ飲みなよ」

少女は鞄の中からペットボトルを取り出すと、器用に中身を注いだ蓋を虫カゴの中に置く
まずは一番大きいほむほむが恐る恐る一口
口の中一杯に広がる芳醇な薫りとほのかなミルクの甘みが警戒し強張っていた顔を緩ませる
その笑顔に促されて小さいほむほむも順に口をつける

　「ﾎﾐｭｩ～♪」

http://i.imgur.com/BIOcxOG.jpg

　「うふふ、可愛いなぁ。仲良しみたいだけど、この3匹って親子なのかな」

少女とほむほむの間に流れる和やかな空気
『運び方は酷かったけど、甘いお水はとっても美味しかったね』
『きっといい飼い主さんだね』
人心地ついたほむほむ達はそのまま眠りに就いてしまいました

　「もう寝ちゃった。疲れてたんだね」

　「やっぱり元気になってもらってからじゃなきゃね」

少女は携帯電話を操作する

　「楽しみだね、ほむほむ」

http://i.imgur.com/nIxrWCL.jpg

868 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/18(月) 04:31:43.65 ID:/e5a00tIO

少女は一番小さいほむほむを摘み上げマットの上に置く
ジュッとスポンジに含まれる水分を飛ばす音がハンダゴテが充分に温まった事を指し示す
そして、その熱はマットの上で眠るほむほむに近付いて行く

　「ﾎﾐｬｧｧｧｧｱｱｱｧｧｱｧｱｱｧｱｱｱｧｧｧｱｱｧｧｯ!!!! 」

プシュプシュと肉を焦がす音と臭いが部屋に広がって行く
激痛に目を覚ましたほむほむはその身を焦がす熱から逃がれようと身を捩る
少女はほむほむの腕に押し付けていたハンダゴテを浮かせると　ズッ　暴れるほむほむの肩に突き立てた

　「ﾎﾐｨｨｨｲｲｲｨｨｨｯｯ!!!!! 」

　「ﾎﾋﾞｬｯ!? 」　「ﾎﾑｩｩｩｳｳｳｩｩｩｯ!!! 」

　「うわぁ、スゴイスゴイ！　本物のホビャアだ！」

仲間の叫びに目を覚まし狼狽するほむほむ
必死で手を伸ばす姿を見るに、この3匹は親子なのだろう
その様子を見た少女は喜びを隠しきれない

　「ﾎ､ﾎﾋｬｯ… ﾎｯ……ﾎｯ…… 」

悲鳴が途切れ始める頃にはハンダゴテが刺さった左側はもちろん、それを外そうと伸ばした右手も炭と化していた

　「スゴイスゴイ、まだ生きてる！　あのサイト、嘘じゃなかったんだ！」

　「次はダルマほむでもやってみよっかな」

　「ﾎﾐｪｪｪｴｴｴｴｪｪﾝ!! 」

　「ﾎﾝｸﾞｧｧｧｱｱｱｧｱｱｧｧｱｱｱｧｧｧｱｱｧｯ!!! 」

仔ほむを取り上げられた親ほむが悲痛な叫びを上げる
少女はほむほむに微笑みかけると机の抽斗を開け、カッターナイフを取り出した

　「ﾎｯｰ!! 」

スッと抵抗のない軽い感触
本当に呆気なく仔ほむの脇腹に一筋の線が引かれる
溢れ出る赤
高揚した少女は、目を丸くして固まる仔ほむの左腕にカッターナイフの刃を当てる

　ガリッ

先程とは比べ物にならない硬い感触
皮膚を裂き肉を掻き分けた刃は骨に行く手を阻まれていた

　「ふっ！　んん！」

　「ﾎｧｯ!! ﾎｯ…ﾎﾐｬ……!! 」

　グチュッ　グリュッ

カッターナイフを通じて伝わるのは今までに味わった事のない感触
耳に届くのは声にならない嗚咽
口の中に妙な酸っぱさが広がって行く
少女の顔から笑みは消えていた

　「オエッ！　ヴェェエエエェェ……」

耐え切れず嘔吐する少女
『こんな場面は何度も読んできたし、動画だって何度も見てきたのに……』
『料理だって手伝って魚や肉を切るのだって慣れてるのに……』
『どうして……！　どうしてこんなに気持ち悪いの……！』
少女は耳を塞ぎ、目を逸らす

この日の為に様々なサイトを調べ、準備をして来た
ずっとずっと楽しみにしていたほ虐
少女は自ら体験して現実を知った
『気持ち悪い……』

869 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/18(月) 04:32:44.67 ID:/e5a00tIO

　「うっ……　うぅっ……」

　「ちょっとあんた、さっきから大丈夫？」

蹲る少女に戸を叩く音が聞こえる
母親が心配して様子を見に来たのだ

　「おかぁさぁぁん！」

　「あらあら、まぁまぁ。」

錠を開け母親に抱き着く少女
母親は憔悴しきった少女の頭を撫で、部屋を見渡す
机の上の虫カゴに気付くと優しく少女に微笑みかける

　「まったく、あんたって子は。とりあえずお風呂に入って来なさい」

―――カポーン―――

　「お母さん、あのね……」

　「ほら、これでも食べて落ち着きなさい」

濡れた髪をタオルで拭きながら伏し目がちに話掛ける少女を制し、母親は一杯のスープを差し出した

　生きるという事は食べるという事
　食べるという事は命をいただくという事

　私達の命は他の命の上に成り立っている
　今日も全ての命に感謝を

　　　　「いただきます」

http://i.imgur.com/RXd9oPE.jpg

870 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 18:00:08.56 ID:aMKcguvL0

イラストまで付いて乙

ほむほむが居てほ虐文化の根付いた街の片隅で
本当にありそうな話だね

この女の子も、さやかちゃんみたいなお姉さんに
教わりながら、一人前のほ虐少女に成長するのかな

871 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 20:14:50.61 ID:rLrkKCUto

数日見てなかったら新作多すぎワロタ
皆さん乙です

872 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 21:23:28.59 ID:9LLgmFep0

「ベトナムほむ料理」
　　

今日は何食べようかな。あれ？

「本格ベトナムほむ料理屋」？

珍しいね。入ってみよう。

ガラッ

「いらっしゃい」

「このAランチください」

「はいよ」

ﾎﾐｬｧｧｱｱｱｱ　　　　　ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱ　　　　　ﾎﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｨｨｲｲｲｲ

しばらくして

「お待たせしましたAランチです」　　　ゴトッ

ハゲほむ「ｺﾄﾞﾓｫｫｫｵｵｵ！」ｲﾏ　ﾀｽｹﾃ　ｱｹﾞﾙ　ｶﾗﾈ！　　　　　ｺﾈｺﾈ　ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ

仔ほむ「ﾎﾐｭｩｩｳｳ」ﾀﾞﾁﾃｪｰ　　　　　ﾓｿﾞﾓｿﾞ

仔ほむ「ﾐｬﾛｶ♪」ｵﾔﾁｬｲ♪　　　　　ﾑｼｬﾑｼｬ

妊ほむ「ﾎﾑｰ///」ｱｶﾁｬﾝ///　　　　　ｻｽｻｽ

三品も来ました。おや、メニューに食べ方が載ってます。まずはハゲほむと肉団子が乗ったほむ髪フォーを食べてみましょう。えーっと「まずはそのままレンゲに麺と具を乗せて食べてください」？とりあえずさっきからほむほむがこねてる肉団子と麺を食べてみます。

チャポン

「ﾎﾑｯ！？ﾎﾑｩｩｩｳｳｳｳ！」ｱｯ！？ｺﾄﾞﾓｦ　ｶｴｼﾃｰ！　　　　　ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ

フーフー　　パクン　　モグモグ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ！！」ﾜﾀｼﾉ　ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵｵ！！　　　　　

うん、見た目からして濃い味かと思ったら意外とあっさりしてる。ほむ髪も柔らかく、肉団子もコネコネされてたおかげで、口に入れた途端崩れて、ほむ髪フォーと混ざっていい感じです。

873 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 21:24:21.65 ID:9LLgmFep0

次は「お好みでまど酒や酢や青唐辛子を足してください」か、試しにまど酒と青唐辛子を入れて……。

パッパッパッ

「ﾎｷﾞｬｧｧｧｱｱｱ！ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ！」ｲﾀﾞｰｲ！ｼﾐﾙｰ！　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ

トクトク

「ﾏﾄﾞｶｧｰ///」　　　　　ｶｸｶｸ　ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ

パクン　　「ﾏ///」　　モグモグ

これは！さっきと違い、唐辛子の辛さと発情したほむほむの甘さが合わさり、甘辛い濃厚な味になりました。これは、他のニ品も楽しみです。
　
次に仔ほむが入った生春巻きをいただきましょう。半透明なライスペーパーの中で野菜に囲まれながら脱出しようとモソモソ動いたり、野菜を齧ったりしています。食べ方は「タレは仔ほむのお腹に入っているので何も浸けずそのまま召し上がりください。また、仔ほむを無言で見つめると恐怖で泣き出し、失禁と涙で野菜の塩気が増します。」これも二種類の味が楽しめるようです。

ガシッ

「ﾎﾐｬﾝ！」　　　　　ﾋﾞｸﾝ

パク

ブチブチ　シャキシャキ

おいしい。生春巻きは何度か食べたことありますが、これはほんとにおいしい。もがくうちに野菜に仔ほむの旨みが染みついたようです。お腹のタレもピリッと辛みが効いてます。今度は見つめて塩味も試してみましょう。

ジーーッ

「ﾎｯ、ﾎﾐｬｧｱ？」ﾆｬｯ、ﾆｬﾆ　ｽﾙﾉ？　　　　　ﾋﾞｸﾝ

ジーーーーッ

「ﾎﾐｭｩｳﾝﾐｬﾛｶｧｰ…」ﾆｬﾝﾄｶ　ｲｯﾃﾖ…　　　　　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ジーーーーーーッ

「ﾎﾐｬﾎﾐｬ……」ｺﾜｲﾖｫｫｵｵ……　　　　　ｼﾞｮﾜﾜｰ

ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

「ﾎﾐｭｩｩｳｳｳｳﾝ！ﾎﾐｬﾎﾐｬｧｧｱｱｱｱﾝ！」ﾀﾁｭｹﾃｰ！ｵｶﾞｰｻﾞｰﾝ！　　　　　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

パク　　「ﾎﾐ」　　モグモグ

ふむふむ、こっちは野菜が塩気を吸って、かわりにタレがうすくなり食べやすいマイルドな味になりました。どうやら生春巻きは仔ほむが調味料で主役は野菜のようです。

874 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 21:24:59.38 ID:9LLgmFep0

最後は……「妊ほむチュンビロン（バロット）」？少し茹でられた妊ほむとストローとスプーンあるけど、どうやって食べるんだろう。何々「妊ほむのホムスキンをはがし、最初はストローを刺して羊水を飲んで楽しんでください」なるほど。

ベリッ　　ブス

「ﾎ？ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ！」ｴ？ﾔﾒﾃｰ！　　　　　

チューチュー　　ゴクゴク

「ﾎﾐｨ…」ｵﾐｽﾞｶﾞ…　　　

甘っ！赤ほむはペットがくれて、食べたことありましたが、羊水を飲んだのは初めてです。それにしても甘い。風邪引いた時とかに効きそうですね。

次は「妊ほむの女性器を広げ、塩とコショウを子宮に入れスプーンで赤ほむごとかき混ぜて、お召し上がり下さい。」どんな味になるんだろう。

「ﾎﾋｨｰ…ﾎﾋｨｰ…」ｸﾙｼｲ　　　　　ｸﾞｯﾀﾘ

グイグイ　

「ﾎﾋﾞｬﾎﾋﾞｬｧｱｱｱｧｱｧｱ！」ｵﾏﾀ　ｻｹﾁｬｳｰ！　　

ビリビリ

「ﾐｨ！」ﾏﾌﾞﾁｲ！　　　　　ｷﾞｭｯ

パッパッパッ　　サラサラ

「ﾎﾐﾝ！」ｸﾁｭﾝ！

グルグル　　グチョグチョ

「ﾎﾐﾞﾐﾞﾐｨｲﾞ」

「ﾎｷﾞｬｧｧｧｱｱｱｱ！」ｱｶﾁｬﾝｶﾞｰ！

ニュル　　パクン

なんということでしょう。絶望した赤ほむの苦味、羊水の甘み、塩味、胡椒の辛みが賑やかで絶妙な味わいを醸し出しています。本当においしいです。いやほんとにおいしいです。

パクパク　　　ムシャムシャ　　　モグモグ

875 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/18(月) 21:25:30.34 ID:9LLgmFep0

数分後

「ごちそうさま」

「６７０円になります。」

いやー、ほむ料理にしてはかなり値が張りましたが、大満足です。あっ、そうだ妊娠してる白まどとお留守番してる羽まどちゃんになにか買っていこう。どれがいいかな……お！？これおいしそう。

「すみませーん。このカスタードプリンみたいなの下さい」

「毎度―」

おわり

876 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 21:31:59.02 ID:Gs4HcNLto

>>875 乙!!!

>>赤ほむはペットがくれて、食べたことありましたが

白まど涙目ｗｗｗｗｗｗ

877 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 21:34:39.99 ID:DYZ7qnevo

おつ！
生々しくて好きだww

手羽先みたいに食うのも良さそうだな…

878 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 22:04:51.13 ID:DYZ7qnevo

まどか「時間を遡るほむほむ？」

知久「そう、最近ほむほむの秘められた能力が開花している個体が増えているんだ」

まどか「そ、そんな……時間遡行なんて叶いっこないよ！」

知久「ははは。猫に小判、ほむほむに時間遡行さ」

知久「所詮はほむほむ、全くと言っていい程使いこなせてないから安心してまどか」

まどか「なんだ、よかったぁ」

知久「これがその能力を使えるほむほむだよ｣ｺﾞﾄｯ

ほむほむ｢ﾎﾑｰﾎﾑｰ！｣ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

まどか「見た目は普通のほむほむと変わらないね」

まどか「あれ？捕まっても時間を戻せば逃げれる……よね？」

知久「ほむほむはそこまで頭が回らないらしいね」

知久「試しに大好物のまどまどエキス入りペレットをあげてみよう｣ﾎﾟｲｯ

ほむほむ｢ﾎ､ﾎﾑﾑｰｩ!!｣ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

ほむほむ｢ﾎ､ﾎﾌ……｣ﾃﾞﾌﾞｰﾝ

まどか「わわっ、見たことないくらいの[ピザ]ほむになっちゃった」

知久「時間遡行で何回もペレットを食べたんだろうね」

まどか「おいしそうだね、パパ」

知久「あぁ、丸焼きでも食べ応えがありそうだ」

879 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 22:05:37.12 ID:DYZ7qnevo

______[ピザ]ほむビジョン

「パパ、オーブンの準備できたよ！」

「よし、[ピザ]ほむを投下！｣ｶﾞｼｯﾎﾟｲｯ

ﾎﾋﾞｬｯ！！！ﾍﾞﾀﾝｯ!

ﾎﾌｯ……ｳｺﾞｹﾅｲ… ﾎﾟﾀﾝﾎﾟﾀﾝ

「フタを閉めてスイッチオンっ！｣ﾋﾟｯ

ブゥーーン

ﾎﾑｩｰﾝﾎﾟｶﾎﾟｶ

ﾎ､ﾎﾑﾑ… ｱｾﾀﾗﾀﾗ

ﾎﾑﾑｩｰ! ｱﾁﾁｱﾁﾁ

「芳ばしい香りが出てきたね」

ﾎﾑﾑﾑｩｩｳｳｳｳ!!!!!?? ﾁﾘﾁﾘ

ﾎ､ﾎﾑﾑｯ!!! ｼﾞｶﾝｦﾓﾄﾞｽ！

_____キュイーーーン！

「芳ばしい香りが出てきたね」

ﾎ､ﾎﾑﾑｩｰｰｰｰｯ!?!?!? ﾅ､ﾅﾝﾃﾞ!? ﾁﾘﾁﾘ

ﾎﾑﾑｯｯｯ!!!!!! ﾓｳｲｯｶｲ!!!

______キュイーーーン！

「芳ばしい香りが出てきたね」

ﾎﾐｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!?!?!? ﾁﾘﾁﾘ

_____キュイーーーン！

_____キュイーーーン！

_____キュイーーーン！

____
___
_

[ピザ]ほむ｢ﾎｯ……ﾋｬ……｣ﾌﾟｽﾌﾟｽ

おばかな[ピザ]ほむは力が果てるまで時間を遡り、何度も何度も灼熱地獄を味わったのでした

めでたしめでたし

880 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/18(月) 22:06:56.42 ID:DYZ7qnevo

[ピザ]ほむ→デブほむ
です

881 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 22:42:08.32 ID:+JxYOCZ0o

乙乙
肥らして食うのは贅沢品の基本だな

「芳ばしい香りが出てきたね」って3回も言ってるのは仕様？
少しホラーだった

882 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 22:48:19.57 ID:NIgwEOZ2o

いいほ虐・ほ食作品が目白押しで嬉しい

>>881
焼きはじめまで時間遡行で戻ってるってことかと

883 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/18(月) 22:49:47.90 ID:EqK2UmmJ0

乙乙

時間が遡れても数秒だと
ここでは役に立たないな

>>881
時間を遡っているからでしょ

884 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 23:37:18.25 ID:OzRehpoo0

謝罪

ほむら「謝りなさい、まどまど」

まどまど「ﾏ･･･ﾏﾄﾞ???」ﾅ･･･ﾅﾆｦ???

ほむら「あなたの番、妊娠したほむほむのお腹に針を刺すわ」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏ､ﾏｷﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱ!!!!」

ほむら「謝りなさい」

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞ､ﾏﾄﾞ!?!?」ﾅﾆｦ､ｱﾔﾏﾙﾉ?

ほむら「もう一本刺すわね」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞｫｫｫﾝ､ﾏﾄﾞﾄﾞ!!!!」ﾔﾒﾃ､ﾋﾄﾞｲｺﾄ､ｼﾅｲﾃﾞ!!

ほむら「まだ謝らないの？」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞ､ﾏｧｧｧｱｱｱｱｱ!!!」ﾅﾝﾃﾞｪｴｴ???

ほむら「・・・・・・ほんと、頭悪いわね。謝れって言ってるの」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏﾃﾞｮ､ﾏﾄﾞ」ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

ほむら「・・・・・・・・・・・・」

まどまど「・・・・・・・・・・・」

ほむら「何故、謝るの？」

まどまど「ﾏﾄﾞ!?」ｴ!?

ほむら「針、二本同時に刺すわね」ﾌﾟﾂｯ､ﾌﾟﾂｯ!!

まどまど「ﾏﾄﾞｫｫｫｫｵｵｵｵｵ､ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!!!」ｵﾅｶﾉ､ｱｶﾁｬﾝ､ｼﾝｼﾞｬｳﾖ!!!

ほむら「どうして謝ったのか、理由を言いなさい」

まどまど「ﾏﾄﾞ･･･ﾏﾄﾞﾄﾞ･･･ﾏﾃﾞｮ」ﾀﾞｯﾃ､ｱﾔﾏﾚｯﾃ､ｲｯﾀﾃﾞｼｮ

ほむら「言われたから？ふざけないで。針、三本刺すわ」ﾌﾟﾂｯ､ﾌﾟﾂｯ､ﾌﾟﾂｯ!!!

まどまど「ﾏｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞｫｫｵｵｵｵｵ????」ｼﾞｬｱ､ﾄﾞｳｼﾀﾗ､ｲｲﾉ???

ほむら「理由も無く謝罪したことに対して、謝りなさい」

まどまど「ﾏ･･･ﾏﾄﾞ･･･ﾏﾄﾞﾄﾞ!?!?」ｴ?ﾅﾆｦ､ｲｯﾃﾙﾉ?

ほむら「謝らないなら、針を刺すわ」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱ､ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞ!!!!」

ほむら「わめかないで。謝らないのね？じゃあ、刺すわ」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏﾃﾞｮ､ﾏｧｧｧﾃﾞｮ!!!!」ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ､ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ!!!!

ほむら「それはどっち？純粋に謝ってるの？それとも、理由も無く謝罪したことに対して謝っているの？同じ謝罪でも意味が違うわ」

まどまど「ﾏ･・･ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｨｨｨｨｨｲｲｲｲｲｲｲ!!!!」ﾅﾝﾅﾉ?ﾅﾆｶﾞﾜﾙｲﾉ?ﾄﾞｳｱﾔﾏﾚﾊﾞ､ｲｲﾉ?

ほむら「針、刺すわね。だってまどまど、謝らないで逆切れしてるから」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏｧ･･･ﾏﾄﾞ･･･ﾎﾑﾗﾁｬﾝ･･･」ﾎﾑﾎﾑ､ｱｶﾁｬﾝ､ﾀｽｹﾀｲ･･･

ほむら「[ﾋﾟｰｰｰ]つもりはないけど、まどまどが謝らないんだから、針を刺すだけよ」ﾌﾟﾂｯ!

まどまど「ﾏｧ･･･」ﾄﾞｳｽﾚﾊﾞ･･･

ほむら「あ・・・ほむほむ、死んじゃった」

まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ほむら「ごめんなさい」

まどまど「ﾏ､ﾏ､ﾏ､ﾏｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｬｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!」

オワリ

885 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 23:40:32.65 ID:JfDD2SIDO

｢シイゼェボオイ｣
『ﾎﾑ?ﾎﾐﾎﾑ?』ﾄﾞｳｼﾀﾉｵﾆｲｻﾝ?
｢エンドゼエガアル｣
『ﾎﾑﾎﾑ?』ｵﾈｴｻﾝﾓﾄﾞｳｼﾀﾉ?
ヒョイﾁｮｺﾝ
『ﾎﾑ?』ｵｻﾗ?
｢スピンアトップ｣ｸﾙｸﾙ
『ﾎﾑ!?』ﾅﾆ!?
｢スピンアトップ｣ｸﾙｸﾙ
『ﾎﾑｯ!ﾎﾑｯ!』ﾅﾆｺﾚ!ﾀﾉｼｲ!
｢スピンスピンスピン｣ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
『ﾎﾑ!?ﾎﾑ!?』ﾁｮｯﾄ!?ﾊﾔｽｷﾞ
『ﾎﾋﾞｬ!?』1@4#p!?（←舌を噛んだ
｢回れよほむほむよ、回れ回れ｣グルグルグルグル
『～～～～～!!』
｢フェーヤーフェーヤー｣
『ﾋﾞｮﾑｩｩｩｩｩ』ポ～ン！
｢チョッ！幾度やっても駄目だ。すぐに忘れる｣

女「･･･音大に落ちてからずっとあの調子･･･」
女「あたしって何のために･･･」

ちょっと遅いネタだし、
もし既存だったらすまない。
あと今年19歳か18歳になるここを見てる皆はこんな事になってない事を祈るぞ！

886 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 23:43:02.32 ID:JfDD2SIDO

>>884
乙
純粋に素晴らしいよ
こういった感じの言葉責めはほとんど無かったから斬新だ

887 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 23:43:44.48 ID:l7O+NOCxo

キャラヘイトぽいの増えたね

888 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 23:51:45.91 ID:Nc2VJaUDO

それ俺も何となく思った。まあ、サイクルの一つじゃないかな

>>866、>>869
GJ! 良いよ良いよ

889 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/18(月) 23:54:25.84 ID:DYZ7qnevo

>>885
お前……こんなとこ見るなよ…

まぁ、俺もスピンスピンしたんだがな

890 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 00:00:11.13 ID:9AdO/+/to

>>885
乙
鍔にほむほむ引っ掛けて垂らしたい

891 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 00:03:18.09 ID:8SMAvh1Vo

http://i.imgur.com/Shov1LE.jpg
達磨の仔まどかわいい

892 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 00:05:00.74 ID:xNb+5w4Lo

>>891
独特の絵柄でかわいいな

893 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 00:11:27.57 ID:STdPdM3IO

>>891
あら可愛い

894 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 00:22:54.89 ID:tGcjdh+Co

>>891
貴重な制服版ほむ種だ！
かわいい

895 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/19(火) 00:26:17.37 ID:tfKnAMXU0

>>878　乙　能力があってもほむほむはやっぱりほむほむ

>>884　乙　言葉攻め最高

896 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 01:52:12.12 ID:9N/XYvhho

あれ？もしかしてヤドラン控えめでつくったけどずぶといHBのがよかったか？

控えめHBとかいう意味不明なのでいくか？
やっちまったか？

897 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 01:53:15.83 ID:9N/XYvhho

誤爆
恥ずかしいすまぬ

898 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 02:38:06.32 ID:8AElSP2R0

>>884
いいねぇ乙

899 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/19(火) 20:24:44.99 ID:tfKnAMXU0

「ルンバ」

昼休み

「この前、最新型のルンバ買ったんだ」

友人「えっお掃除ロボットの？」

「そう、そろそろ掃除の時間なの」

友人「自動でゴミ探す機能だっけ？あれってちゃんと動くの？」

「面白そうだからカメラつけてスマホから見れるようにした」

友人「見せて見せて……まだ動いてないね」

「もうすぐ……あれ？」

家

「ﾏﾄﾞｫ……」ﾊｲﾚﾀ……

「ﾎﾑﾑ」ﾆﾝｹﾞﾝｲﾅｲ　　　　　ｷｮﾛｷｮﾛ

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｺﾞﾊﾝ　ｻｶﾞｼ　ﾏｼｮｳ　　　　　ｳﾛｳﾛ

「ﾎﾐｨｰ？」ｺﾞﾊﾝ　ﾄﾞｺｫ？　　　　　ﾖﾁﾖﾁ

友人「うわぁ野良ほむ一家だ。汚い」

「最悪。窓閉め忘れたのかな」

「ﾐｬｯ！ﾐｬﾛ！」ｱｯ！ｱﾚｪ！　　　　　ﾕﾋﾞｻｼ

残り物のチャーハン　　　

「ﾎﾑﾎﾑ！」ｺﾞﾊﾝﾀﾞ！

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ｵﾃｶﾞﾗﾈ　　　　　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

「ﾎﾐｨﾐｨﾝ！」ｵﾈｪﾁｬ　ｼｭｺﾞｰｲ！　　　　　ｺｼﾌﾘﾌﾘ

「ﾐｬﾛﾝ」ｴｯﾍﾝ

友人「自分で作ったわけでもないのに仔まどが威張ってる」

900 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/19(火) 20:25:25.86 ID:tfKnAMXU0

「ﾎﾑﾝ！ﾎﾑﾝ！」ｴｲ！ｴｲ！　　　　　ｸﾞｲｸﾞｲ

ガラン　　　ボトボト

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾀﾍﾞﾏｼｮｳ

「ﾐｬﾛｶｧｰ♪」ｲﾀﾀﾞｷﾏﾁｭ♪

「こいつらチャーハン床にぶちまけて……」

「ﾎﾋｬﾋｬﾋｬ♪」ｵｲｼｲ♪　　　　　ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

「ﾏﾄﾞｰﾏﾄﾞﾏﾄﾞ」ﾆﾝｹﾞﾝｶﾞ　ﾓﾄﾞﾙ　ﾏｴﾆ　ﾀﾍﾞﾏｼｮｳ　　　　　ｸﾁｬｸﾁｬ

「ﾎﾐｨｰﾝ♪ﾐｬﾛｶｧｰ」ｵｲﾁｲﾖ♪ｵﾈｪﾁｬ　　　　　ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ」ｱﾘｶﾞﾄ　ｲﾓｳﾁｮ　　　　　ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

友人「食べ方汚っ！散らかし過ぎでしょ」

「でも、そろそろルンバが……」

ルンバ、起動　　　

友人「あっルンバが動き出して野良ほむに向かっている」

「ﾎﾑｰ！」ﾅﾆｶ　ｷﾀｰ！

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ、ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｺﾞﾊﾝﾊ　ｵｲﾃ、ﾆｹﾞﾏｼｮｳ　　　　　ﾄﾃﾄﾃ

「ﾐｬﾛｫ」ｲﾓｳﾁｮ　ﾊﾔｸ　　　　　ｸﾞｲｯ

「ﾎﾐｭｰｩﾝ…」ﾏﾀﾞ　ﾁｬﾍﾞﾀｲ　ﾉﾆ…　　　　　ﾖﾁﾖﾁ

ルンバ、床のチャーハンを掃除中

「おっ！？ちゃんとお掃除してる」

「ﾎﾐｬｧｧｱｱｱ！」ｺﾞﾊﾝｶﾞｰ！　　　　　ﾋﾞｴｰﾝ

「ﾎｯﾎﾑﾎﾑ…」ｿｯｿﾝﾅ…　　　　　ｵﾛｵﾛ

「ﾐｬﾛｫｫｵｵｵ！」ｺﾞﾊﾝ　ｶｴｾｰ！　　　　　ﾄﾃﾄﾃ

友人「返せー（笑）。元からあんたらのじゃないでしょ」

「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！」ｱﾌﾞﾅｲ！

トテトテ　　ビュゴッ

ルンバ、仔まどを掃除

901 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/19(火) 20:26:18.61 ID:tfKnAMXU0

友人「……吸い込んだね」

「ちゃんと野良ほむ達をゴミとわかってるみたい」
　　　　　
「ﾐｬｧｧｱｱｱｱｱｱﾎﾞﾐｭﾗﾁﾞｬｧｱﾝ！」ｸﾗｲﾖｰ　ﾀﾁｭｹﾃｪｰ！　　　　　ｶﾘｶﾘ

「ﾎﾑｩｩｳｳｳｳ！」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵｵ！　　　　　　ﾄﾃﾄﾃ

「ﾏﾄﾞｮｫｫｵｵｵｵ！？」ｺﾏﾄﾞﾁｬﾝ！？

「ﾎﾐｬｧｰ？？」ｵﾈｪﾁｬ　ｷｴﾀ？？

ルンバ、旋回

「ﾎﾑｩｩｳｳ……ﾎ？ﾎﾋﾞｬｧｱｱｱｧｧ！」ｺﾄﾞﾓｰ……ｴ？ｺｯﾁｷﾀｰ！

ドテッ　　　コロコロ

ルンバ、ほむほむをドリブル中　　　　　

「今度はほむほむを吸い込もうとしてる」

友人「でも大きすぎてうまく吸い込めないみたい」

「ﾐｬﾛｰ…ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ…」ｸﾁｬｲﾖｰ…ｷﾁｬﾅｲﾖｰ…　　　　　ﾍﾟﾁﾝﾍﾟﾁﾝ

「ﾎﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱ！」ﾄﾒﾃｪｪｴｴｴｴ！　　　　　ｺﾛｺﾛｺﾛ

「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｲﾏ　ﾀｽｹﾙ　　　　　ﾄﾃﾄﾃ

トテトテ　　　ガクン　　　ズルズル

「ﾏﾄﾞ！？ﾏｷﾞｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱ！」ｶﾐｶﾞ！？ｲﾀﾞｧｧｱｱｱｱｲ！　　　　　ｽﾞﾙｽﾞﾙ

友人「今度はまどまどの髪がルンバに巻き込まれたね」

「引きずられているね」

「ﾎﾐｬｧｧｱｱﾝ！」ﾐﾝﾅｰ！　　　　　ﾋﾞｴｰﾝ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱ」ｺﾛｺﾛｺﾛ

「ﾏｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｨｨｲｲｲ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

「ﾐｬﾛｫｫｵｵｵｵﾝ」ｶﾘｶﾘ

ウイーーーン

「ﾎﾐｬ！？」

ビュゴッ

おわり

902 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/19(火) 21:16:23.60 ID:uh70eaNh0

さすがに小動物に反応しないだろ

903 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/19(火) 22:11:34.21 ID:So1lcTML0

>>901乙
ルンバのＨＰ見る限りぬるいじめにはよさそう、上に乗せて遊ばせる設定の愛で作品とか
大きさやセンサー等から吸い込みはキツイかな？
というかもう９００か早いな、ｗｉｋｉの更新も乙です

904 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/19(火) 23:15:25.46 ID:aSN4y7L50

乙
ちゃんとほむほむをゴミとして認識出来るなんて高性能だな

905 ：１／２ [sage saga]：2013/02/19(火) 23:16:47.77 ID:dUrv8VEX0

タイトル特になし

男「ほむほむの奴ら、中々見つからないなぁ…」

公園の美化活動の活発化…といえば聞こえがいいが、要するにゴミを漁るほむ種を減らすために
公園をきれいにしましょうということで始まった活動のおかげで、いたぶるためのほむ種が見つからない。

ほむほむやまどまどどころか、ほ食種すらこの公園では滅多に見かけなくなった。
少し前までは頼まれもしないのに鬱陶しい位目の前に出てきて餌をたかってきたというのに。

男「もう少し奥の方へ行ってみるか」

公園の中でも比較的美化活動の手が届いていないあたりに移動する。
そうはいってもゴミなどはきれいにされており、違いはほむほむ達の食事になりそうな雑草が
残っているくらいのものだ。

男「とりあえずこのあたりに餌をまいて様子をみよう」

ひまわりの種を巣がありそうな茂みに撒いてみる。
このあたりは鳥もあんまりいないから、種がなくなっていればほむ種がいる可能性が高くなる。

期待半分遊び半分で種を撒き、その日は家に戻った。

翌日。

男「お、種がなくなってる。草をかき分けたような跡もあるな」

昨日種を撒いた場所に行ったら、かなりの収穫を得た。
このあたりにほむ種がいる可能性がかなり高いと言える。

だが、一昔前と違ってゲスほむはほぼ駆除され、野良も人間を恐れてかあまり人前に出てこないようになった。
相手が慎重になっているからには、こちらも忍耐が必要になるだろう。

今日もひまわりの種を撒き、帰ることにした。

それから数日間毎日公園に行っては種の様子やほむ種の痕跡を観察しつつ、
ひまわりの種を撒いて帰るという日々を過ごした。

そしてついに努力は実った。
種を撒くためにいつもの場所に行くと、そこにはほむほむとまどまどがいたのだ。

内心の喜びを顔に出さないように気を付けつつ、そっと近づいていく。

ほむほむ「ﾎﾑｯ!?」ﾐﾂｶｯﾀ!?

まどまど「ﾏﾄﾞｯ!?」ﾆｹﾞﾅｲﾄ!?

ほむほむとまどまどは番なのか、寄り添うようにしてこちらを見上げながら後ずさりを始める。
そんなほむまどを見て俺は笑顔を浮かべ

男「ほら、今日もひまわりの種をここに置いておくから、好きに食べろよな」

そういいながらひまわりの種を撒き、その場を離れる。
ほむほむたちの死角に入った後、こっそりと様子をうかがった。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ?」ｱﾉﾋﾄｶﾞｸﾚﾀ?

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ?」ｲｲﾋﾄｶﾓ?

なにかささやき合うと、俺が去って行った方向にぺこりと頭を下げ、ひまわりの種を拾って去って行った。

男「これは楽しめそうだ」

うまくいけば子供もいたぶれるかもしれない。
ほむまどの信頼を得るためにも既に日課となった種まきを続けることにした。

最初は番も遠くからこちらを眺めてくるだけだったが、次第に少しずつ近づいてこようとしている。
ここで焦っては意味が無い。
俺は辛抱強く番から近づいてくるのを笑顔で待ちながら、適当な時間で帰るを繰り返す。

そして、ついにその日はやってきた。

906 ：しばらくお待ちください [sage saga]：2013/02/19(火) 23:17:56.04 ID:dUrv8VEX0

　　　　　,r´=＝=ヽ
　　　　　!l|从ﾊﾉﾘ!　
　　　　　|ﾘ,,;д;ﾉl|　　　now hogyakking...
　　　　　　（U. U
　　　　　　　)ノ

　　　　　　　〈
　　　　　　　〉

907 ：２／２ [sage saga]：2013/02/19(火) 23:18:45.40 ID:dUrv8VEX0

一匹の野良まどが公園の茂みでうずくまっている。
まど服はボロボロで、髪の毛も無造作に引き抜かれている。
右目は潰れ、血の跡が涙のような線を描いて残っている。

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ﾎﾑﾎﾑ…ｺﾄﾞﾓｫ…

彼女の一家、番のほむほむと仔まどと仔ほむの３匹は人間に惨殺されてしまった。
仔ほむは食べられ、仔まどは首と手足をねじ切られ、最愛のほむほむは全身を少しずつ切り刻まれて死んでいった。

もちろんまどまども虐待の標的となったのだが、それは殺されていく家族を見せつけられることだった。
自分の怪我は番を、子供を助けようとして人間に刃向って行ったときに受けた傷だ。

そして家族が全員殺され、自分も痛みに呻いている姿をみて、人間は愉快そうに笑いながら去って行った。
「お前は生かしておいてやるよ。家族を目の前で殺されたショックを引きずって生きていくんだな」と言い残して

まどまどは、痛む体を引きずって巣に戻った。
原型をとどめていない家族の肉片をかき集め、巣の奥に埋めた。
そして、巣の暗闇があの光景を浮かび上がらせるので、巣から出て入口の茂みでうずくまって泣いていたのだ。

まどまど「ﾏﾄﾞ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾜﾙｲｺﾄｼﾃﾅｲﾉﾆﾅﾝﾃﾞ…

飼いほむまどとなる。
殆どの野良ほむ種が夢見ることを、自分たちも望んでいた。
けど、それは悪いことだったのだろうか。
所詮野良は野良でしかいられないのだろうか。

いや、そんなことはないはずだ。
自分たちの知り合いの野良一家は飼いほむへの夢を果たした。
優しそうな人間に抱きかかえられて公園を去っていく姿を惨めに眺めていた。
うらやましくて、悔しくて、嫉妬して泣いた。
あの時自分たち一家も一緒にいたのに、なぜ飼いほむまどに選ばれたのは自分たちじゃないんだろうと。

そんなとき、あの人間が現れた。
最初は巣のすぐ脇にひまわりの種が置いてあるだけだった。
罠かもしれないと思いながらも、満足に食事をさせてあげられない子供たちのために種を持ち帰った。
それは次の日も、その次の日も続いた。
毎日自分たちの巣にひまわりの種がとどけられていたのだ。

もしかしたら優しい人間がくれたのかもしれない。
ある日、ほむほむと相談してその人間を見に行くことにした。
隠れていたのを見つかったとき、恐怖で足がすくんだ。
ほむほむが自分を支えてくれていたが、やはり体は逃げたがっている。
そんな自分たちの様子に気を悪くするでもなく、人間はひまわりの種をいつもの場所に置いて去って行った。
次の日も、その次の日も。

あの人なら自分たちを、飼いほむにしてくれるかもしれない。
淡い希望が大きな期待に膨れ上がる。
少しずつ人間に近づき、ついには撫でてもらえるようになった。
子供たちにも優しく餌をくれ、一緒に遊んでくれた。

これは間違いない。自分たちが望めば飼いほむまどにしてくれる。
そう確信してお願いした。
人間は快く応じてくれた。

幸せだった。
かつて自分たちが仲間に向けた嫉妬の視線を感じながらも喜びを隠せなかった。
贅沢でなくてよい。
日々の飢えから逃れられ、雨風をしのげられるだけで十分だ。
お礼にできることは何でもしよう。
飼いほむまどの地位に甘えることなく感謝を伝えるためにも、働くことは大切だ。
ご主人様のために。
そう思っていたのに…

まどまど「…ﾏﾋﾞｬ､ﾎﾑﾗﾁｬ…」ｿｯﾁﾍｲｷﾀｲﾖ…

ほむほむは最後に、まどまどの命だけは助けてと人間に懇願しながら殺されていった。
子供は助けられなかった。せめてまどまどだけでも生き延びてほしい。
その願いを裏切ることなどできるわけがない。

でも…だれも近づいてきてくれない。
仲の良かった野良仲間達も、疫病神を見るような目で自分を見る。
ここで自分たちが秘かに暮らしていたことを人間にバラしたも同然だからだ。
こんな状態では新しいほむほむと新しい家族を築こうとしても、番になってくれるほむほむがいるわけがない。
同じまどまどですら自分を避けているのがわかる。

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…」ﾓｳﾂｶﾚﾀﾖ…

体の痛み、疲れ、心の闇。
全てに押しつぶされるように、巣の中に戻る気力すらなくその場でまどまどは意識を手放した。

908 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 00:17:48.73 ID:btQQSbDIO

>>905
イイね

909 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 00:48:38.53 ID:AQiHlh5fo

最近ｺｼﾌﾘﾌﾘしてるほむほむを見るとムラムラする
http://i.imgur.com/ZO9fQeu.jpg

910 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 01:04:00.12 ID:lBMWEpfho

>>909
乙!!! 親ほむに助けを求める仔ほむの表情が素晴らしいｗｗｗｗｗｗ

911 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 01:11:13.47 ID:47dEy9dso

>>907
乙
２つの視点で描いてて、丁寧で良かった

912 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/20(水) 01:11:32.78 ID:5cnNTkHA0

>>909

素晴らしい絵だ

さあ、この小切手に希望の金額を書いてくれたまえ・・・

913 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/20(水) 01:19:25.93 ID:m/iwiEWt0

乙です
仲間からも見捨てられるのもいいね

914 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 01:34:03.42 ID:5cnNTkHA0

生ゴミ

知久「まどかー、ちょっと来てくれる？」

まどか「どうしたのパパ？」

知久「ほむほむが何か言ってるんだけど・・・聞いてやってくれるかい？」

まどか「うん、いいよ」

知久「大人になるともう、ホム語がわからなくて。ボクもまどかくらいの頃は、ちゃんと理解出来たのになぁ」

まどか「ほむほむ、なにかパパに用なの？」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾎﾑﾎﾑﾎﾑ､ﾏﾄﾞｶｧ!!!!」

まどか「えーと・・・パパ、生ゴミ捨てた？」

知久「さっき捨てたよ」

まどか「ゴミ袋に、ほむほむの家族が入ってたんだって」

知久「そうなのかい。でも困ったね、もう回収されてしまったよ」

まどか「だって、ほむほむ」

ほむほむ「ﾎ､ﾎﾋﾞｬｱ!!!!」

まどか「え？パパは間違ってないよ。ほむまどの分別は生ゴミであってるんだから」

ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩｩ､ﾏﾄﾞｶｧｧｧ!!!!」

まどか「まどまどは生ゴミじゃないって？そう言いたいの？」

ほむほむ「ﾎﾑ!!!!」

まどか「あ、そっか。生ゴミに分別する為には、マド服は剥ぎ取らないといけなかったんだね」

ほむほむ「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱ!!!!」

まどか「え？違うの？じゃあ、なに怒ってるの？」

ほむほむ「ﾎﾑｩ､ﾎ､ﾎ､ﾎﾑﾑ･･･ﾎﾑ」

まどか「仔どもを返して欲しいって？でも、わたしに言われてもねぇ」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾏﾄﾞｶｧ!!!!」

まどか「ゴミ箱に勝手に入ったの、ほむほむでしょ？」

ほむほむ「ﾎﾑﾑ･･･ﾎﾋﾞｬｱ」

まどか「家族が空腹だったから、当然だろって・・・そう言いたいんだね？」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾎﾎﾎ､ﾎﾑ!!!」

まどか「わかったよ、ほむほむ。どうにかしてあげる。わたしに任せて！！」

三日後。

まどか「今日は週に二度目の生ゴミ回収日だよ」

まどか「ほむほむ、この見滝原市指定のゴミ袋に入ってね」

まどか「そうそう、生ゴミも一緒だから食べ物に困らないよね？」

ほむほむ「ﾎﾑ」ｷﾘｯ

まどか「この袋に入って回収車に乗れば、きっと家族に会えるよ」

ほむほむ「ﾎﾑ､ﾏﾄﾞｶｧ!!!」ﾃﾌﾘﾌﾘ

まどか「じゃあ、元気でね」

詢子「まどか、生ゴミ捨てといてくれー！」

まどか「はーいママ。バイバイーイ、ほむほむ・・・ウェヒヒヒ・・・」

オワリ

915 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 01:34:26.61 ID:r2W23GA3o

　　　　　　　＿
　　　　　　=＝=.ヽ
　　　　　(ﾘﾘwwﾘ|:|
　　　　　I:l.＾ヮ＾ﾉ:ﾘ
　　　　　つ【sage】
　　　　　くノﾉヽヽ〉
　　　　　　し　 J

916 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 01:44:39.08 ID:yFeTmPTEo

>>909
ゆっくりっぽいな
表情がいい！

917 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 01:45:43.80 ID:5cnNTkHA0

申し訳ない
sageが抜けてた

918 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 01:48:48.83 ID:N3IdttjZo

>>909
ほむほむ可愛すぎる///虐めたくなっちゃう///

919 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 02:02:20.51 ID:A2SETGkRo

>>914
こういう人間とほむほむの間に埋められない価値観の壁があるの、いいな
乙乙

920 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 02:22:59.78 ID:YJ4u44Nao

>>909
１コマ目が可愛いだけにこれはいいな
泣いてる仔ほむも無駄にグロくなく可愛いのがまたいい

921 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 02:39:16.69 ID:YhvqSduDO

>>909
GJ! 良いね良いね

922 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/20(水) 04:28:45.70 ID:m/iwiEWt0

「耳かき」

「ﾎﾐｭﾝ、ﾐｬﾛｶｧｰ」ｳﾝｼｮ　ｳﾝｼｮ　　　　　ﾎﾘﾎﾘ

「ﾎﾑｰﾎﾑﾎﾑﾝ」ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ　ｺﾎﾑﾁｬﾝ

「ﾐｬﾛﾛﾝ」ｵﾈｪﾁｬ　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ

まどか「ウェヒヒ気持ちいい」ゴローン

ほむら「寝転んで仔ほむを耳にのせて何をやってるの？」

まどか「耳かきだよ。仔ほむは手が細いから耳の穴に手が入るの」

「ﾎﾐｬｧｱ」ﾄﾚﾀｰ

ほむら「そしてそのまま手で掴んで取ってもらうと……」

まどか「ほむらちゃんもやってみなよぉ、気持ちいいよぉ」トローン

ほむら「じゃあ仔まどでやってみようかしら……」ゴロッ

「ﾐｬﾛｰ」ｶﾞﾝﾊﾞﾙｰ　　　　　

「ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ」ｵｸﾆ　ｱﾙ　　　　　　ﾎｼﾞﾎｼﾞ

ほむら「……いいわねこれ………」トローン

まどか「でしょぉ……」トローン

しばらくして

まどか、ほむら「ｚｚｚ」

「ﾐｬﾛｶｰ」ｵﾜｯﾀﾖ

「ﾐｬﾛﾐｬﾛ」ｵﾛｼﾃ　ｸﾀﾞｻｰｲ　　　　　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

「ﾎﾑﾎﾑ」ｺﾞｼｭｼﾞﾝ　ｵｷﾃ

まどか「……うーん……………」ゴロッ

「ﾎﾐｬｯ！」ｲﾁｬｲ！　　　　　ﾎﾟﾃﾝ

まどか「……あと…十分………」ゴロゴロ

「ﾎﾐｬｧｧｧｱｱｱｱｱｱ！！」ｺﾅｲﾃﾞｪｪｴｴｴ！！　　　　　ﾄﾃﾄﾃ

コテン

「ﾎﾐｬ」グチョ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱ」ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵｵｵｵ

ほむら「……目覚まし…ｚｚｚ……止めないと…」　　　スッ

バシーン

「ﾎ……ﾎﾋﾞｬ……」ﾅ……ﾝﾃﾞ……　　　　　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

「ﾐｬﾛﾝ、ﾎﾐｭﾗﾁｬﾝ……」ｵﾈﾁｬ、ｵｶｰｻﾝ……

「ｱﾝﾐｬﾘﾀﾞﾖ……」ﾅﾆﾓ　ﾜﾙｲｺﾄ　ｼﾃﾅｲﾉﾆ……　　　　　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわり

923 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 09:34:16.47 ID:nBzp4ZA8o

>>903
さやセンサー？

924 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 10:36:13.45 ID:Ob9lcUQ6o

読＜ほむ服を脱がすと腐るのはなんで？
書＜他人のネタだから知らね。

読＜なんでコネコネするの？
書＜バカだからじゃね。

　そこの貴方！　何のバックボーンも考えずにテキトーに作品を書いていませんか？
「はい」と答えた貴方！　作品に「つまんね」とレスを付けられたことはありませんか？
それは『物語に説得力がない』ことが原因の一つだと考えられます。
例え貴方の作品が長編ではないとしても展開や設定に説得力を持たせるというのは重要なことなのです。
書いた本人の頭の中では映像付きで違和感なく物語が進んでいることでしょう。しかし読む側にはその映像は見えません。
それどころか唐突すぎる展開や矛盾のある設定に置いていかれているかもしれません。

　『ほむ服』を例にして考えてみましょう。

　まず【ほむ服を脱がすと腐る】というのはあくまでも『誰かが書いたネタの一つ』であり『共通の設定』だと思ってはいけません。
「みんな知ってるし、説明不要でしょ」というテキトーな書き方から『知らない人でも楽しめる』書き方へステップアップしましょう。

――

　説明しよう！
　ほむ服とは、通常は後産として嫡出される胎盤や羊膜が、か弱いほむ種を守るために衣服の様な形状に変化した纏う免疫系である。
　しかし運命とは残酷な物である。何かを得るためには何かを捨てなければならない。
　ほむ種はその強力なほむ服を得ることで、自らの体内で免疫を作ることができなくなってしまったのだ！
　そのためほむ服を脱がされたほむ種はどんなウィルスもウェルカム！　あれよあれよと病原体に蝕まれていくのである。南無。

――

　「こんな長ったらしい説明なんか入れたらテンポが悪くなるだろ」と思った貴方！　仰る通りです。
作風にもよりますが、上記のような冗長な説明文を入れる必要はありません。
【ほむ服を脱がす】と【腐る】の間に何かワンクッション挟むだけでいいのです。
例えば【風邪をひく】という描写を入れることで、設定を知らない人でも「全裸は寒いからな」と無理なく読み進めることができます。
更に、そうすることで「ほむほむのクセに風邪？　バカは風邪ひかないんじゃなかったのか？」と罵ったり
【腐る】という結果に至る前に【熱でうなされる】【仲間に感染する】といった具合に展開を広げて行くこともできます。
【病により衰弱していく仔ほむと、その手を握ることしかできない無力な親ほむ】
【熱でうなされる親ほむのために果物を採りに外へ出る仔ほむの冒険】
一発ネタでは収まらずにどんどん膨らんでいきますね。まとまった時間が取れたら書きたいです。

　「一発ネタは瞬発力が命！　ゴチャゴチャした設定はいらんのじゃ！」という貴方！　仰る通りです。
しかしそれに続こうとする貴方！　先達に乗っかっているだけの貴方にこそ必要な話なんですよ。
『流用する』のと『参考にする』のは違います。『マネする』だけならチラシの裏でやってください。

925 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 10:37:01.24 ID:Ob9lcUQ6o

　はい。話は文体についてに変わります。ほむほむの右足をぶっこ抜く場面を例に見てみましょう。

・まずはこのスレで一番文句を言われやすい書き方です。

「オラッ！」グイッ！　ﾐｷﾞｱｼﾋｯﾊﾟﾘ

「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｧｧｧｯ!!!!」ｲﾀｲﾖｫｫｫｵｵｵｫｫｫｯ!!!!　ブチィッ！　ﾐｷﾞｱｼﾋｷﾁｷﾞﾚﾀｲﾘｮｳｼｭｯｹﾂ

「ﾎ､ﾎﾋｬ…ﾎﾋｬ……」ﾀ､ﾀﾁｭｹﾃ……　ｽﾞﾘｽﾞﾘ　ｶﾊﾝｼﾝﾋｷｽﾞﾘ

「BUZAMAだなほむほむ！」ﾐｷﾞｱｼﾎﾟｲｽﾃ

――

　よそでやったらここ以上に叩かれると思うんで注意してください。「」の横に文を置く時はあくまでも『補助』としての範疇に留めましょう。

・次にいわゆるSS形式です。

「まずは右足を引っこ抜く！」　ブチィッ！

「ﾎﾋﾞｧｧｧｱｱｱｧｧｧｯ!!!」

「ちょっと、こっちまで血が飛んできたじゃない。気を付けてよね」

「そして叩き付ける！」　ビシィッ！

「ﾎ､ﾎﾋｬ…ﾎﾋｬ……」　ｽﾞﾘｽﾞﾘ

「やっぱほむほむは這いずり回る姿が一番可愛いよな」

「もう、かわいそうだから殺してあげなさいよ」　ブチュッ！

「せっかく人が楽しんでんのに踏み潰すなよ」

――

　どのくらいの説明台詞を入れるかによりますが、会話のやりとりなんでテンポよく読めます。

・続いて一人称です。

「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｧｧｧｯ!!!!」

　ほむほむの右足を摘まみ力いっぱい引っこ抜いた。お約束の悲鳴が心地良い。
目を閉じて悲鳴に聴き入っていると手にドロっとした感触。血だ。それも大量に。驚いた俺は思わずほむほむを落としてしまった。
これはさすがに死んじまったかな。もうちょっと遊びたかったんだけど……

「ﾎ､ﾎﾋｬ…ﾎﾋｬ……」

　足下から聞こえる声にまさかと思い目をやると、ほむほむが下半身を引きずりながら必死で逃げようとしているではないか！
あの出血量に加えて、身長182cmの俺が胸の高さから落としてもまだ生きてるとは、すごい生命力だ。

「まだまだ遊べそうだな」

　きっと今の俺は人には見せられないような笑みを浮かべているだろう。

――

　主観が書けるので心理描写がしやすいです。

・でもって三人称です。

　男は左手でほむほむの胴体を、右手でほむほむの右足を掴むとスナック菓子の袋を開ける様に力を込める。
ミチミチと音を立て徐々に伸びて行くほむほむの右足。ほむほむは叫ぶこともできずに「ﾎﾋｭﾎﾋｭ」と息を漏らす。

「オラッ！」

　男が最後の仕上げとばかりに声を荒げる。プシュッと、よく冷えた炭酸飲料のプルタブを引いた時の様な軽快な音と共に噴き出す血。
予想外の出血量に驚いたのか、男はほむほむを地面に落としてしまった。

――

　俯瞰で見ているので状況説明がしやすいです。

926 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 10:37:41.30 ID:Ob9lcUQ6o

・オマケでト書き

「オラッ！」

「ﾎﾋﾞｬｧｧｧｱｱｱｧｧｧｯ!!!」

右足を引き千切られ、地面に叩き付けられるほむほむ

「デュクシｗｗｗデュクシｗｗｗ」

ほむほむを踏みつける男

「ﾎ､ﾎﾋｭ……」

男が去った後にはほむほむだった何かがこびり付いていた

――

　いわゆるプロットの状態です。普通はここから肉付けしていくんですが、SSではこれくらい軽い方が受け入れられやすいかもしれませんね。

　簡単に分けるとこうなります。何を重視するかで好きに選んでください。
ただし一人称と三人称を同じ段落に混ぜると視点がわかりづらくなるので工夫が必要です。視点が定まっていないと読んでて疲れます。
細かく言うのはめんどいんでカット。ググればちゃんとした解説やわかりやすく説明してくれてるSSも出てくるんでそれを見てください。

　はい。実はSSで注意してほしいのは『どの文体を選ぶか』ではなく『改行』なんです。
紙媒体と違い『表示される環境が一定ではない』んで、別の誰かの環境では『ズレて読みにくくなっている』なんてザラです。
スマホを含む携帯電話から投稿している貴方！　もうちょっとその辺のことを意識してください。

――

　今日はお父さんとペットショップに行きました。たくさんの犬や猫がいて、僕は大はしゃぎしてしまいました。フワフワの毛をした犬がとてもかわいくて、さわりたかったけど、お父さんが「おさわり禁止」と言うのでさわれませんでした。ミケのエサ用にほむほむを10匹買ったら、店員のおネェさんがオマケで仔ほむを2匹付けてくれました。家に帰る途中でお父さんと一緒に食べました。あまり美味しくなかったです。

――

　こういうのが多いんです。携帯電話で見る分には「少し詰まってるな」くらいにしか感じないかもしれませんが、PCで見てみて下さい。
ブラウザなど表示される環境にもよりますが、なかなか読みづらい状態になっています。
全ての行がこれならある意味『バランスが取れている』と言えるかもしれません。
しかし30字前後の文が続く中で急に一行だけこれが現れた時の違和感たるやすごいですよ。
『読点ごと』や『文節ごと』といった具合に細かく改行しやがれなんて言いません。
長くても50～60字前後で一度改行してみてください。それだけでずいぶんと読みやすくなります。

　はい。お気付きとは思いますがこれだけ長文垂れ流しておいて『物語の組み立て方』には触れていません。
「面白くしよう」という『攻めの姿勢』ではなく「叩かれるのを避けよう」という『守りの姿勢』がにじみ出ているでしょ。
　『状況説明を半角ｶﾅに頼りすぎる』『地の文が硬すぎる』『一行が長すぎる』こういう文は「読みづらい」からとスルーされることがあります。
どんなに面白い作品でも読まれなければ意味がありません。読んでもらうための工夫や配慮は大切です。

　はい。最も重要なのはプロットです。あとの肉付けは飾りであり化粧です。
すっぴんで行くにしろ着飾るにしろ『書きたい物は何か』『見せ場はどこか』そこだけはしっかり伝わように書きましょう。

　最後に、批判されたからといって「批判ウザいマジムカつく」とスネて終わるのではなくそこからヒントを得てください。
「書きもしないくせに偉そうな読者様だな」と言ってしまえば「碌な物も書けないくせに作家気取りかよ」と言われるだけです。
「じゃあオマエがやってみろよ」という言葉ほど製作者として恥ずかしい言葉はありません。これはプロ/アマ問わずプライドの問題です。
そんな台詞を吐くくらいなら尚のこと作品で対抗してみませんか？

　「何を今更。この程度のことでムダにスレを消費するなよ」という貴方！　お時間取らせてすみません。
貴方の作品楽しませてもらっています。これからも書いてください。お願いします。

　「そんなん考える必要ねえだろ」という貴方！　そうですね、基礎中の基礎なんでわざわざ意識するまでもないことですね。
それを踏まえて叩かれている物を見直してみてください。この基礎が欠落していますよね。叩かれるには理由があるんです。

　「こんなん読むかよ。かまってちゃんは無視無視」と読まずにスクロールした貴方！　貴方に読んでほしかったんで残念です。
これからも貴方の作品は読まずにスクロールしますね。だって貴方の作品は読みにくいしつまんないんだもん。

927 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 11:21:55.60 ID:/nF6SJXe0

>>926
あなたの過去作品に興味が湧きました

ぜひ教えてください

928 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 11:48:52.38 ID:BwH3CT8AO

>>926
ヘタなSSより面白かった乙

929 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 12:50:15.78 ID:TqdmpI5Mo

作文先生()ちょっと長い

930 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 13:04:26.01 ID:AA1fvv8ko

>>926
言い辛いんだけどこのスレでそういうの求めても無駄なんだ
いいかげん諦めて楽になろうぜ

931 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 15:01:23.18 ID:LhQobpTo0

>>922乙！
ほむまどが人間の役に立つことがあるなんて画期的だな
使い捨てにできるしお手軽だ

932 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 15:14:53.04 ID:0w3pWTiQo

最近は無かったけど暮らしに役立つほむほむはわりと多かったし
食肉としては今でも優等生だよ
惨めなだけが個性じゃ憐れすぎる

933 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 15:26:18.54 ID:QXfu8AyBo

>>926 乙。
アンタが口先だけの読者様（笑）じゃなくて、色々考えてる事はよく分かったからさ、
もう自分が書く時だけしっかりした文体で書いてくれれば良いと思うよ。

アンタの例文みたいにしっかりした文章のSSも、半角使いまくりで勢いに任せた、ちょっと頭の悪そうなSSも、どっちも好きなの俺。
ディスらんでくれ。

934 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 15:39:41.85 ID:H/TFSQJt0

>>930
そうでもないぞ？結構参考になってる
まぁ出来上がった作品を投下するかは別の話だけど

935 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 15:45:46.12 ID:XPdNCcze0

内容は良いね、乙
ただ一つ言わせて貰うと上から目線で一方的に自己主張するだけで状況変えられると思ったら大間違いだからね

936 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 15:46:46.56 ID:r8Rs2+tIO

>>926
半角使いまくりなSSなんてほ虐スレ初期から有るんだがなw
気軽に書ける

そんなに気に入らないSS多いならいっそ自分で書くかスレでも立ててくれよ

937 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 15:49:17.92 ID:r8Rs2+tIO

途中送信すまん
使い過ぎはアレだが
気軽に書いたり読んだりできるしこのスレでは半角使うのも悪くはないと思うぞとだけ

938 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 16:03:15.74 ID:AKNNpnkJo

>>926
何言われてもディスとしかとらえられないような奴の方が多いスレなんだから諦めろよ
このスレの何を見てきたんだよ

939 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 17:56:15.28 ID:4hJlsz+z0

>>924-926をどう読んだら否定してるだけみたいになるんだ
半角は使うなとか地の文入れろなんて言ってなくないか
＞　『状況説明を半角ｶﾅに頼りすぎる』『地の文が硬すぎる』『一行が長すぎる』こういう文は「読みづらい」からとスルーされることがあります。
これが半角否定なら地の文も否定されてセリフ以外書くなって主張でわけワカメだぜ
どっちもほどほどにってことじゃないの
ただの書き方講座だと思った俺は読解力が足らないのか

940 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 18:18:02.04 ID:Egi+n4QYo

とりあえずﾊﾝｶｸで文章形成してる作品は総じて糞

941 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 19:20:55.52 ID:IvIWEdc/0

文章表現についての不満が爆発してるな、談義スレがいると言ったっひとのきもちがわかる。

942 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/20(水) 19:21:14.05 ID:494aVSyB0

>>938
せっかく建設的な意見が出てるのに
なんでわざわざディスるかな

というかあんた今まで文句言ってただけのヤツだろ

>>924-926のようにきちんと言ったらどう
人格否定だけしてなくてさ

943 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 20:11:57.80 ID:lBMWEpfho

>>926
せっかく良い事言ってるだけに最期が余計やな

944 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 21:05:03.04 ID:xlXcS4oq0

>>943に同意
普通にSSの書き方講座だけにしとけばもっとちゃんと読んで貰えるだろうに
そうすれば変な作品も減るかもしれんし初心者にとっても書きやすくなるだろうよ

945 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 21:24:45.71 ID:rz2Xd3bY0

>>926みたいな書き方がネットというか２ｃｈ由来の掲示板流の批評の作法なんでしょうね
ただＳＳ概論としてはいいんじゃないかな、ここの作法をほかに（ゆ虐やしぃ虐含む）持ち出せは間違いなく袋叩きだしね
ほんの数行の文章で台無しだけど
あと「人語を喋らないキャラと人間の絡みがある台本形式のＳＳ」を焦点にしてほしかった、ほむほむＳＳの文章談義する
うえではここが一番大切なんだけどな

946 ：半角を徹底的に長くするとこうなる [sage]：2013/02/20(水) 21:29:56.23 ID:ibJEoSgk0

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ」ﾀﾞｲﾄﾞｺﾛﾆｼﾉﾋﾞｺﾝﾀﾞﾗｵｻﾗﾆｿｰｾｰｼﾞｶﾞﾓﾘﾂｹﾃｱｯﾀﾖ! ｵﾒﾒｷﾗｷﾗ
まどまど「ﾏﾄﾞｫ」ﾔｯﾀﾈﾎﾑﾗﾁｬﾝｽｺﾞｸｵｲｼｿｳ､ｻｯｿｸｲﾀﾀﾞｲﾁｬｵｳﾖﾀﾞﾚﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾎﾑﾎﾑﾏﾄﾞﾏﾄﾞｶﾞﾂｶﾞﾂｿｰｾｰｼﾞﾆｶﾌﾞﾘﾂｷ

ほむほむ「ﾎﾑｯﾌｰ」ﾔｯﾊﾟﾘﾆﾝｹﾞﾝﾉｺﾞﾊﾝﾊｻｲｺｳﾀﾞﾈｹﾌﾟｯｹﾞｯﾌﾟｽﾙ
まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ」ｵﾅｶｶﾞﾆﾝﾎﾑﾐﾀｲﾆﾌｸﾚｱｶﾞｯﾃﾙﾖｹﾌﾟｯﾄｶﾜｲﾗｼｲｹﾞｯﾌﾟｽﾙ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶｧ//」ﾏﾄﾞｶ､ｲﾏﾜﾀｼﾄｯﾃﾓｼｱﾜｾﾀﾞﾖﾎﾎｿﾒﾙ
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ//」ﾜﾀｼﾓﾀﾞﾖ､ﾎﾑﾏﾄﾞﾆｳﾏﾚﾃﾖｶｯﾀﾈﾎｯﾍﾟｶﾞｱｶﾄﾝﾎﾞﾐﾀｲﾆﾏｯｶｯｶ

ﾄﾞｻｯﾎﾑﾎﾑﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾆｵｼﾀｵｻﾚ
ほむほむ「ﾎｯ･･･ﾏﾄﾞｶ･･･//」ﾔｻｼｸｼﾃﾈﾏﾄﾞｶ･･･// ｸﾈｸﾈﾄｺｼｦﾌﾙ
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬｧｰﾝ･･･//」ｿﾚｼﾞｬｲﾚﾙﾖﾎﾑﾗﾁｬﾝ// ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾉｵﾁﾝﾁﾝﾎﾞｯｷｯｷ

ﾇﾌﾟｯ
ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ!!ﾏﾄﾞｶｧ!!///」ｷﾓﾁｲｲ!!ｽｯｺﾞｸｷﾓﾁｲｲﾖﾏﾄﾞｶ!! ｶｸｶｸｶｸｶｸｺｼﾌﾘ
まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ!!///」ｺﾝﾅｷﾓﾁｲｲｺﾄｼﾀﾉﾊｼﾞﾒﾃﾀﾞﾖﾎﾑﾗﾁｬﾝ!! ｶｸｶｸｶｸｶｸｱﾍｶﾞｵ

さやか「うるさい」ﾄﾞﾝ!

ほむほむ「ﾎ」ﾌﾞﾁｭｯ
まどまど「ﾏ」ﾌﾞﾁｭｯ

さやか「読みにくいったらありゃしない。なんかストレス溜まったから他のほむまども虐めてやろっと」

ほむほむs「ﾎ･･･ﾎﾎﾎ･･･」ｶﾞﾀｶﾞﾀｼﾞｮﾜｰ
まどまどs「･･･ﾏﾄﾞｫ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわり

947 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 21:48:35.41 ID:0w3pWTiQo

ラストはかまってかまっての後書きは臭いからイラネって事を分かりやすく実演したのかもな
昔から偉い先生には釣り人が多いし

個人的に半角は状況説明以外ならちょっと長めでも気にならないな
ｵｶｰｻﾝ　ｱｿﾝﾃﾞ　ﾄﾃﾄﾃ　ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ　ﾜｰｲ　くらいなら好きで
ｺﾄﾞﾓｶﾀｸﾞﾙﾏ　ﾂﾏｽﾞｲﾃｺﾛﾝﾀﾞ　ｺﾄﾞﾓｱﾀﾏｳｯﾃｼﾎﾞｳ　ﾎﾋﾞｬｰ!!!!!　とかなら、ん？てなる
あくまでも個人的な意見

948 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 22:00:37.69 ID:rz2Xd3bY0

>>946をネタに
＞ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ」ﾀﾞｲﾄﾞｺﾛﾆｼﾉﾋﾞｺﾝﾀﾞﾗｵｻﾗﾆｿｰｾｰｼﾞｶﾞﾓﾘﾂｹﾃｱｯﾀﾖ! ｵﾒﾒｷﾗｷﾗ

１　鳴き声を長くするだけ
ほむほむ「ﾎﾑﾎﾎﾎ、ﾎﾑｰﾎ、ﾎﾑﾎｰﾑ、ﾎﾑﾎﾑﾎﾑｯ!!」ﾀﾞｲﾄﾞｺﾛﾆｼﾉﾋﾞｺﾝﾀﾞﾗｵｻﾗﾆｿｰｾｰｼﾞｶﾞﾓﾘﾂｹﾃｱｯﾀﾖ! ｵﾒﾒｷﾗｷﾗ

２　思い切って人語を話させる（妖精ほむほむ＝しぃ化）
ほむほむ「ﾀﾞｲﾄﾞｺﾛﾆｼﾉﾋﾞｺﾝﾀﾞﾗｵｻﾗﾆｿｰｾｰｼﾞｶﾞﾓﾘﾂｹﾃｱｯﾀﾖ!」ｵﾒﾒｷﾗｷﾗ
または
ほむほむ「ﾀﾞｲﾄﾞｺﾛﾆｿｰｾｰｼﾞｶﾞｲｯﾊﾟｲﾀﾞﾖ!!」ｵﾒﾒｷﾗｷﾗ　と短くする

３　ソーセージ描写だけ地の文に置き換える
台所に忍び込んだほむほむは、目の前に大皿一杯に盛られたソーセージを発見した。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ!」ﾔｯﾀ! ｵﾒﾒｷﾗｷﾗ

４　原則地の文でほむほむの鳴き声だけを最小限にする
台所に忍び込んだほむほむは、目の前に大皿一杯に盛られたソーセージを発見した。

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ!」

思わぬごちそうにほむほむは目をキラキラさせている

５　鳴き声自体をなくす
台所に忍び込んだほむは目の前に現れた大皿一杯に盛られたソーセージを見つけると、目をキラキラさせ
歓喜の声をあげた。

文才がないのであれだけど比較して書いてみた

949 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 22:16:10.03 ID:0a9mSaA0o

おまえらいい加減にしろ
毎回毎回黙ってNGしてきたが限度があるわ

950 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 22:25:28.12 ID:jLTtZjAO0

叫び声とか悲鳴とか苦しみもだえてる描写が半角で書かれていると高揚する俺は異端なのだろうか…？

951 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 22:30:52.24 ID:HNgq3+cYo

>>949悪いな。これだけ書いて消える

さっきのに便乗して台所に忍び込んで餌を見つける場面

ほむほむ「ﾎﾑｩ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

まどまど「ﾏﾄﾞ」ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ」ｲｸﾖ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｳﾝ

ﾄﾃﾄﾃ　ﾄﾃﾄﾃ

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」ﾔｯﾀﾈ

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞ」ﾊｲﾚﾀ

ほむほむ「ﾎﾑﾑｯ…」ｸﾝｸﾝ

まどまど「ﾏﾄﾞ」ｲｲﾆｵｲ

ほむほむ「ﾎﾑｯ!?　ﾏﾄﾞｶ」ﾋﾟｸﾝ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ?」?

ほむほむ「ﾏﾄﾞｶ　ﾏﾄﾞｶ!」ﾁｮｲﾁｮｲ

まどまど「ﾏﾄﾞｯ?」ﾅｱﾆ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｯ♪」ｱﾚﾐﾃ

まどまど「ﾏﾄﾞｯ!」ｺﾞﾊﾝﾀﾞ!

ほむほむ「ﾎﾑﾑﾝ」ﾀｸｻﾝｱﾙ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪」ｷﾗｷﾗ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ♪」ﾜｸﾜｸ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

半角は多いが長くはない。これの賛否だけ知りたい

952 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 22:34:45.46 ID:jLTtZjAO0

>>951

俺は良いと思うけどな。自分の作品でも殆どほむ種の台詞（「」のつくやつ）の後ろには短い半角いれるし

953 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 22:48:53.05 ID:k0fY1NLgo

>>951
おk

954 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 22:49:11.80 ID:JJE6/EMIO

なんだかﾊﾝｶｸｶﾅの扱いに関する意見に過敏すぎやしないかい
>>924はﾊﾝｶｸｶﾅよりもそういう反応に対してチクチク言ってる様に感じるのはコピペを皮肉に改変した身だからなのか
締め方なんかに露骨に出てる気がするし>>947の言う通りに「はい釣れた」とか思ってそうだけど

>>945
＞あと「人語を喋らないキャラと人間の絡みがある台本形式のＳＳ」を焦点にしてほしかった

そこ重要だよね

955 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/20(水) 22:57:40.22 ID:JJE6/EMIO

>>951
ほむほむ「ﾎﾑｩ…」ｷｮﾛｷｮﾛ　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲﾈ

まどまど「ﾏﾄﾞｯ」ｲｺｳ

ﾄﾃﾄﾃ　ﾄﾃﾄﾃ

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」ﾔｯﾀﾈﾊｲﾚﾀ

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞ」ｸﾝｸﾝ　ｲｲﾆｵｲ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑｯ♪」ｱﾚﾐﾃ

まどまど「ﾏﾄﾞｯ!」ｺﾞﾊﾝﾀﾞ!

ほむほむ「ﾎﾑﾑﾝ」ﾀｸｻﾝｱﾙﾖ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ♪」ｷﾗｷﾗ

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ♪」ﾜｸﾜｸ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

くらいにまとめた方がテンポいいかも
でもこれだと動きが少なくなるか

956 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 23:01:07.49 ID:ibJEoSgk0

マジレスすると単純な長さだけの問題じゃないからそれだけ議論してもあまり意味がないんだよね
状況説明や心情説明を半角に頼るから叩かれる訳で

957 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 23:05:37.98 ID:k0fY1NLgo

このまま埋まりそうだなぁ

958 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 23:28:49.18 ID:DmTsg4u50

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ､ﾎﾋﾞｬ」ﾆﾝｹﾞﾝｶﾞ　ｱﾗｿｯﾃﾙ

まどまど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ､ﾏｷﾞｬ」ﾆｹﾞﾙﾅﾗ　ｲﾏﾉｳﾁ

仔ほむ「ﾎﾐｭﾎﾐｭ」ｺｼﾌﾘﾌﾘ

仔まど「ﾐﾔﾄﾞﾐｬﾄﾞ」ﾃﾌﾘﾌﾘ

1000まで逃げ延びたら☆ほむまど大勝利☆

959 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 23:38:06.82 ID:lBMWEpfho

>>951
読みやすくテンポも良いと思う、俺は好き

960 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/20(水) 23:58:37.01 ID:6I49SYqAo

アンチ半角さんは昔からずーーーーーーーーーーーっとしつこく粘着してるから
多少的を得たことを言ってても、「またかウゼエ」としか思わんわ。
そんなに半角が嫌いで嫌いで仕方ないなら、不快な自己主張ばっか繰り返さないで、
半角ｶﾅを使わない面白い作品を量産して投下しまくればいい

961 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/21(木) 00:03:35.91 ID:eU33BU5w0

「王者との生活　　出産」　　　

妊白まど「ﾏﾄﾞｫｰ…ﾏﾄﾞｫｰ…」ﾌｩｰ…ﾌｩｰ…　　　　　ｻｽｻｽ

先輩「そろそろ産まれそうだな」

羽まど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫ」ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ

りぼほむ「ﾎﾑﾎｰﾑ？」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？

「ﾏﾄﾞｶｧ…」ｼﾝﾊﾟｲ…

「ﾎﾑﾑﾝ…」ﾜﾀｼﾓ　ﾓｳｽｸﾞ…　　　　　ｻｽｻｽ

こんにちは。突然ですが、一週間前に妊娠した番の白まどが今にも出産しそうです。クラブの先輩を呼びましたが羽まどちゃんも心配そうに番を気遣っています。そしてなぜか羽まどちゃんの玩具や家畜共も一人前に心配してます。

妊白まど「ﾏﾄﾞｫ…ﾏﾄﾞｫｫｫｫｵｵｵｵｵｵ！！」ｳ…ｳﾏﾚﾙｩｩｳｳｳ！！

ブチブチィ　　　

姉羽まど「ﾐｬﾛｫｫｫｵｵｵｵﾝ！！」ｵｷﾞｬｧｧｧｱｱｱﾝ！！　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

赤白まど「ﾎﾐｭﾘｬｧﾁｬﾝ！」ｵｿﾄﾀﾞ！　　　　　ﾖﾁﾖﾁ

妹羽まど「ﾐｬｧｧ…」ｵｶｰｻﾝ…　　　　　ｳﾈｳﾈ

赤白まど「ﾐｬﾛｫﾐｬﾛｫ♪」ｵｿﾄｰ♪　　　　　ｸﾈｸﾈ

産まれました。羽まど二体、白まど二匹の計四匹です。二番目に生まれた妹羽まどちゃんは少し元気がないですが、他の赤まどは元気です、特に最初に生まれた姉羽まどはすごい元気な鳴き声です。

白まど「ﾃｨﾋﾋ…ﾏﾄﾞｫ…」ｱｶﾁｬﾝ…ｱｶﾁｬﾝ…　　　　　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

羽まど「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…」ｶﾞﾝﾊﾞｯﾀﾈ　ｼﾛﾏﾄﾞ…　　　　　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姉羽まど「ｳｪﾋﾋ♪」

先輩「無事に産まれたな」

「よかったぁ……」

白まどがまるで仔の誕生をかみしめるように、元気がない妹羽まどを必死に舐めています。羽まどちゃんは頑張った番と元気な姉羽まどをなでています。感動的ですね。

962 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/21(木) 00:04:15.38 ID:eU33BU5w0

羽まど「ｻｲｺｳﾉﾄﾓﾀﾞﾁ」ｱﾅﾀ　ﾀﾁﾊ　ｺｯﾁ　　　　　ｶﾞｼｯｶﾞｼｯ

赤白まど「「ﾐｬｯ！？」」

バサバサ

白まど「ﾏｯ！？ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！？」ｴｯ！？ﾄﾞｺﾆ　ｲｸﾉ！？

赤白まど「「ﾐｬﾛｫｰ？？」」　　　ﾌﾟﾗｰﾝ

すると突然、羽まどちゃんが赤白まどを掴んでどこかへ向けて飛び立ちました。白まどは突然の出来事に激しく困惑しています。何をしようかというと……

羽まど「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ」ﾄﾞｳｿﾞ　　　　　ﾎﾟｲﾎﾟｲ

赤白まど「ﾐｬﾛｫｫｫｵｵｵｵﾝ！？」ｵﾁﾙｩｩｳｳｳ！？

先輩「ありがとな、助かる」　　　ポテッポテン

「約束守って偉いね」　　　ナデナデ

羽まど「ﾃｨﾋﾋ♪」

白まど「ﾏﾄﾞｯ！？ﾏﾄﾞｯ！？」ｴｯ！？ｴｯ！？　　　　　ｵﾛｵﾛ

先輩に赤白まどを渡しました。実は昨日、羽まどちゃんには赤白まどが産まれたら、クラブに寄付してほしいと頼んだところ、その場で了承し約束してくれました。番の白まどが少し騒いでいますが、羽まどちゃんが約束を守れる大人に育ってうれしいかぎりです。

先輩「じゃあ俺はこれで失礼」

羽まど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰ」ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ　　　　　ﾃﾌﾘﾌﾘ

赤白まど「ﾐｬﾛﾛｫｵﾝ？」ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ？　　　　　ﾃﾌﾘﾌﾘ

白まど「ﾏﾄﾞｫ！？ﾏｷﾞｬｧｧｧｱｱｱｱ！！」ｺﾄﾞﾓｶﾞ！？ﾏｯﾃｪｪｪｴｴｴｴ！！　　　　　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

「お忙しい中、有難う御座いました、先輩」

ガチャ　　ギィーー　　ガッチャン

白まど「ﾏｷﾞｬｯ！！」ｲﾀﾞｯ！！　　　　　ﾋﾞﾀｰﾝ

先輩が赤白まど片手に帰りました。あの赤白まど達は将来どこかの羽まどに嫁ぐことでしょう。羽まどちゃんが手を振って送り出していきます。赤白まどたちもとりあえず手を振り返しています。いい別れです。あとなぜか空気を読まず白まどが閉じた扉に突進して気絶しました。

羽まど「ﾏﾄﾞｫﾏﾄﾞｫ」ｺﾞﾊﾝ　ﾖｳｲ　ｼﾅｲﾄ　　　　　ﾊﾞｻﾊﾞｻ

姉羽まど「ﾐｬﾄﾞｫ、ﾎﾐｭﾘｬﾁｬｧﾝ？」ｲﾓｳﾁｮ　ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？　　　　　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

妹羽まど「ﾐｬﾛﾐｬﾛ…」ｱﾘｶﾞﾄ　ｵﾈｪﾁｬ…

白まど「ﾏｯ……ﾏｯ……」ｺ……ﾄﾞﾓ……　　　　　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

先輩を見送った後、羽まどちゃんが仔にご飯を食べさせるため家畜小屋へ飛んでいきました。あら、姉が元気のない妹を舐めてますね。生まれて間もないのに妹思いですね。ところで本来赤羽ちゃんを舐めて元気にしないといけない母親の白まどは玄関で気絶しています。親失格ですね。

963 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/21(木) 00:04:52.46 ID:eU33BU5w0

羽まど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ﾃﾞﾊﾞﾝﾀﾞﾖ　　　　　ﾊﾞｻﾊﾞｻ

家畜「ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｧｧｱｱｱｱｱ！！」

ユッサユッサ　　　　　「ﾎﾑｩｩｳｳｳﾝ！！」ｳﾏﾚﾙｩｩｳｳｳ！！　　　　　ブチブチ　ポトポト　　　　　　

ﾎﾐｨｰ　　ﾐｬﾛｶｧｰ　　　　　ゴトッ　　　　　バサバサ　　　　　ｺﾄﾞﾓｫｫｵｵｵｵｵｵｵｵ！！

羽まどちゃんがいつものように馴れた手つきで、籠を揺らし出産させ赤ほむを収穫していきます。すっかり立派な牧場主さんですね。

羽まど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ」ｺﾞﾊﾝﾀﾞﾖ　　　　　

ギューーーーッ

「ﾎﾋﾞﾋﾞﾐﾞﾐﾞﾐﾞﾋﾞﾋﾞｨｨｨｲｲｲ」

ボタボタ

姉羽まど「ﾐｬﾛｰ♪」ｺﾞﾊﾝ♪　　　　　ｸﾙｸﾙ

「ﾎ……ﾋﾞ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

妹羽まど「ﾐｬﾛﾛﾝ♪」ｵｲﾁｲ♪　　　　　ｺﾞｸｺﾞｸ

羽まどちゃんが持ってきた赤ほむを皿の上で雑巾絞りしています。お皿に絞り出された体液とねじられた赤ほむが乗ってます。これだと、食べやすいですね。妹羽まどちゃんがおいしそうに赤ほむの体液を飲んでいます。

羽まど「ﾏｧﾄﾞﾄﾞｫｰ♪ﾏｧﾄﾞﾏﾄﾞｰ♪……」　　　　　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姉羽まど「ﾐｬﾛｫ……ｚｚｚ」　　　　　ｽﾔｽﾔ

妹羽まど「ﾐｨ……ｚｚｚ」　　　　　ｽﾔｽﾔ

白まど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ……」ｲﾀﾀﾀ……　　　　　ﾑｸｯ

白まど「ﾏﾄﾞｫ……ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ！？」ｱｶﾁｬﾝ……ｿｳﾀﾞ　ｱｶﾁｬﾝ！？

ご飯の時間がおわり、羽まどちゃんが仔をなでながら子守唄を歌っています。お腹いっぱいになった仔ども達はすぐに寝息を立て始めました。ほほえましい光景です。あら？のびていた白まどがようやく起きました。

白まど「ﾏｷﾞｬｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱｱ！！」ｺﾄﾞﾓｫｫｫｵｵｵｫｫｫｫｵｵｵｵ！！　　　　　ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ

羽まど「ﾏﾄﾞﾄﾞｫﾝ！ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！」ｼﾛﾏﾄﾞ　ｳﾙｻｲ！ｱｶﾁｬﾝ　ｵｷﾁｬｳ！

白まど「ﾏ…ﾏﾄﾞ…ﾏﾄﾞｫ…」ｱｯ…ﾊｲ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…　　　　　ｼｭﾝ

白まど「ｱﾝﾏﾘﾀﾞﾖ…」ﾜﾀｼﾉ　ｱｶﾁｬﾝ…　　　　　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

羽まど「ﾄｯﾃﾓｳﾚｼｲﾅ♪」ｹﾞﾝｷﾆ　ｿﾀﾞｯﾃﾈ♪　　　　　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹羽まど「…ｚｚｚ…ｳｪﾋﾋ…ｚｚｚ…」…ｵｶｰｼｬﾝ…

つづく

964 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:05:20.52 ID:Hms9tVfco

>>958
ｶﾞｼｯ

仔ほむ「ﾎﾐｯ!?ﾎﾐｬｰ!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

仔まど「ﾐｬﾛｯ!ﾐｬﾛｯ!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

「言わなかったっけ？腰フリフリは死亡フラグだってさ」

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑｳｳｩｩｩ!!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

まどまど「ﾏﾄﾞﾄﾞｫ!ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

「え？何？嫌だよ、子供は死刑だ
子供の癖に腰フリフリなんて下品で低俗な行いをするなんて、
将来きっと人間に迷惑をかける存在になるに決まってる」

「というわけで、今のうちに駆除します」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ…

仔ほむ「ﾎ……ﾐ………」ﾐﾁﾐﾁ

仔まど「………ﾐｬｷﾞｬ………」ﾐﾁﾐﾁ

！！？

ほむほむ「ﾎﾑｯ!ﾎﾑﾎﾑｩｯ!」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

まどまど「ﾏﾄﾞｫ!ﾏﾄﾞｫ!ﾏﾄﾞｰｰ!」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

「ほう。
自分達が身代わりになるから、やめろと
そういう解釈でいいのかなぁ？」

ほむほむ「ﾎﾑｰ…」

まどまど「ﾏﾄﾞｰﾏﾄﾞｰ」

「いいよ。
なら、腰フリフリして」

ほむほむ「ﾎﾑ?」

「腰フリフリだよ。
俺は腰フリフリしてる子供が気に入らないから駆除するんだ
だから、何もしてない君らを駆除したって意味が無いじゃないか
子供の身代わりと言うならそれぐらいしてくれよ」

まどまど「ﾏﾄﾞ…???」

「そうだなぁ…どうせなら歌って踊ってもらおうか？」

ほむほむ「ﾎﾑﾑｰ…???」

「早くしろよ」

ﾌﾞﾁｯ!

仔ほむ「ﾎﾞﾐｬｱﾞｧｱﾞｧﾞｧｧﾞｱﾞｧｧﾞｧﾞｧｧﾞｧｱﾞｱｱﾞｱ!!!?」

仔まど「ﾎﾐｭﾗﾁｬｱｧｱｧｧｧｧｧｱｧｧｧｧﾝ!!?」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむほむ「ﾎﾑｧｧｧｱｧｱｧｧｧｧｧ!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどまど「ﾏﾄﾞｫｵｵｫｵｵｵ!!ﾎﾑﾗﾁｬｱｧｧｧｱｱｧｧｧｧｧﾝ!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「次はもう片方の足を千切る。
わかったらさっさとやれ」

ほむほむ「ﾎﾑｩ…」

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」

965 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:05:50.09 ID:Hms9tVfco

ほむほむ「ﾎｯﾑｰ♪ﾎﾑﾎﾑｰ♪ﾎﾑﾑﾑｰ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ

「………………」

ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ♪ﾎﾑﾎﾑ♪ﾎﾑﾑｰﾎﾑｰ♪」ｺｼﾌﾘﾌﾘ

まどまど「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「………………はぁ。
もういい、もういいよ」

ほむほむ「ﾎﾑｯ!?」

まどまど「ﾏﾄﾞｯ!?」

番は歓喜した。自分達の努力が実り、無事子供たちは解放される。
そう確信した直後だった。人間は右の親指で徐にほむほむを床に押し倒し、そのまま腹部を圧迫した。
そして―――――

「ﾎｷﾞｬｱｧｧｱｧｧｧｧｧｱ!!?ﾎｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ」

腹部を圧迫したまま親指だけの力で床を滑走させ始めた。その様は宛ら雑巾がけ。雑巾ほむ。

泣き叫ぶまどまどや、耳元で助けを請う子供の声など聞こえてないかのように、
無表情のまま淡々とフローリングの上でほむほむを滑らせた。

ﾌﾞﾁｨ

やがてほむほむの体は度重なる腹部の圧迫・引き摺り行為により、上半身と下半身の真っ二つに別れてしまった。
内臓が辺りに散らばり腸の中身が流出し、上半身は微かな呻き声を、下半身は痙攣で床を打つ小さな音を上げていた。

「あーあ、せっかくちょっとでも役立つように雑巾にしてあげたのに…
また汚れちゃったじゃないか」

ｶﾞｼｯ

続いてまどまどが掴まれた。傷付いた番を助けに行く暇もなく、ほむほむと同じように雑巾にされた。
今度は体全体を使って、まるで消ゴムのように散らばった内臓や糞尿を掃除された。
最後には摩擦で消ゴムの角がとれるかのように首がもげ、短い断末魔を遺してその生涯を終えた。

「お前らが腰フリフリなんてするからだぞ？
ねぇ、何で腰フリフリなんかしたの？ねぇ？」

問いかけに、二匹は泣くばかりで一向に答えは返ってこなかった。
その後、二匹の精神が崩壊するまで、腰フリフリをした理由について男は問い続けた。まるで壊れた音声付き人形のように。

終わりー

966 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:14:29.66 ID:wjCP5g6r0

>>964
ナイス制裁乙

967 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:19:16.09 ID:zKOfGnv8o

おつ！すっきりした

ところで腰フリフリはまどまどを誘うとか、幸せな時（こちらとしては最高に不愉快）にする行動とかでいいの？

968 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/21(木) 00:24:13.26 ID:QnRO9CLIO

埋まらない内に次スレ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361373747/

969 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:25:17.96 ID:WkMZ98T7o

>>968
乙乙

970 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/21(木) 00:28:50.27 ID:QnRO9CLIO

>>964
こういうオチ好き

971 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:35:41.81 ID:jKCuAISko

>>967
今じゃ死亡フラグだけども元は愛での描写だよ

http://www14.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1425.html

972 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/02/21(木) 00:42:40.11 ID:5ZycS8Um0

>>961

乙乙

次は子育ての話かな

973 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:47:08.74 ID:DZ6sOWWR0

今構想中のSSの参考にしたいのでちょっと質問
りぼほむとか白まどの弓矢って、どんなものだと思う？
体外器官として生まれるときに一緒に出てくるのか、成長と共に体から出てくるのか
あるいは自分で作るのか
簡単なイメージでいいので答えてくれると助かります

974 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/21(木) 00:53:39.14 ID:eU33BU5w0

>>973自分は
　　
弓は生まれた時から持っていて、矢は自分で作るってことにしてる

まぁ、基本そういう設定は自由ってことになってるけど

975 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 00:57:01.37 ID:92BKrN91o

>>973
ツノみたいに成長とともにできてくるんだと思う

「ハイコレ、白まどと飾りさやのつがいネ。
この弓矢とサーベル、普通の弓矢とサーベルよりずっとよく効くヨ」
「最後の一匹になるまで戦ったりぼほむの矢とまみまみの銃を煎じた。
摂り過ぎると毒になるけど効果バツグンネ」
みたいな漢方薬の材料になってても面白いかも

976 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 01:02:58.15 ID:WGWgoMZS0

>>973
自分は体外器官のイメージが強いですね
初期の頃に出てきた髪の毛を唾液で固めて毒針にする設定が自分の中で定着してますね
弓って製作しようとすると相当の技術が要りますし、希少種がそういうのを簡単にこなす場面が想像できないってのもあると思います

体外器官だとしたら代替が効きませんし、設定としては使いやすいのではないでしょうか？

977 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 01:04:09.76 ID:QnRO9CLIO

>>973
武器は外骨格という人が多かった気がする
自分は木の枝とか小石を拾ってきて自作してることにして書いたけど

978 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/21(木) 01:37:52.36 ID:fgtEFt/u0

>>973
弓は背中にくっついている外骨格を引っ剥がし、矢は髪の毛を体液に浸して固めるイメージ
弦は髪を編んだもの
大人になるにつれ弓の大きさが大きくなるのは大きくなるたびに背中に再生される外骨格を
引っ剥がす（成体のときに剥がせばそこにほむ服が生成されて終わり）から
もしそこら辺を詳しく描写するＳＳを書くならそうするかな

979 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 02:11:38.93 ID:zKOfGnv8o

「いやー、ついにスマートフォン買っちゃったなぁ」

「早速役立ちそうなアプリ入れるかー」

「ランキングトップは……『ほむほむお掃除アプリ』？」

ほむほむお掃除アプリレビュー ★★★★☆

紹介文
みんなに愛されてるほむほむ！ほむほむに出会うと誰もがニヤッとしてみんなハッピーになっちゃうよね！
でもそんなほむほむでも増えすぎるとさすがに対処し切れなくてご飯を盗まれたり食器を割られたり……
でも安心！このアプリを使えばぜーんぶ解決！
使い方はカンタン！起動して壁にたてかけておくだけ！
あとは勝手にやってくれます！あなたの周りのほむほむのコロニーは全滅！
え？スマートフォンを手放すと暇になる？
大丈夫ですよ♪ほら、アプリを起動するとすぐそこにはほむほむが……

980 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 02:12:54.47 ID:zKOfGnv8o

______ほむほむビジョン

ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰｰｰｯ!!

ほむほむ｢ﾎ､ﾎﾑｯ!?｣ﾏﾄﾞｶｰ!?

ほむほむ｢ﾎﾑｩｰｰ!!｣ﾀﾀﾀｯ

まどまど｢ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!」

ほむほむ｢ﾎﾑｩｰﾝ!!｣ﾏﾄﾞｶｰﾋﾟｮｰﾝ

ｺﾞﾁﾝ！！

ほむほむ｢ﾎ､ﾎﾑﾑ……｣ｱﾀﾏｻｽｻｽ

まどまど｢ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｯ!!ﾏﾄﾞﾄﾞｯ!!!」

ほむほむ｢ﾎﾑﾑｯｯｯ!?!?｣ｶﾞｰﾝ

まどまど｢ﾏﾄﾞｯ!!ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰﾐｬﾄﾞｯｯ!!!!」

ほむほむ｢ﾎ､ﾎﾑｧｧｱｱｱｱｱ!!!!!｣ｷﾞﾘｷﾞﾘ

ほむほむ｢ﾎｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

◇ほむほむコロニー

ほむほむ1｢ﾎﾐｭﾎﾐｭ……」zzz

ほむほむ「……｣ﾏﾄﾞｶ…

ほむほむ｢ﾎﾐｬｱｱｱｱ!!!｣ﾏﾄﾞｶﾉｶﾀｷ!!

ｻｸｯ

ほむほむ1｢ﾎ､ﾎｧ……？｣ﾁﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ほむほむ1｢ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!?!?」

ほむほむ｢ﾎﾑｧｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!」

ｺﾞｼｬｯ!!

ほむほむ2｢ﾎ､ﾎｶﾞ……ﾎｷﾞｯ…｣ｺﾋｭｰｺﾋｭｰ

仔ほむ1｢ﾎ､ﾎﾐｨ……｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ほむほむ3｢ﾎ､ﾎﾑﾑｰｰｰｰ!!!｣ﾄﾞｳｼﾃｺﾝﾅｺﾄｽﾙﾉ!

ほむほむ｢ﾎｷﾞｷﾞｨｲｨｲｲｲｲｲｲｲ!!!｣ﾏﾄﾞｶﾏﾄﾞｶﾏﾄﾞｶﾏﾄﾞｶ

ほむほむ4｢ﾎ､ﾎﾋｬ､ﾎﾋﾋﾋﾋﾋ｣ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

仔ほむ1｢ﾎﾋﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!?!?!?!?｣ｱﾁｶﾞｰ!

ﾎﾋﾞｬｧｧｧｧｱｱｧｧｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!
ﾎﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
ﾎｷﾞｨｲｰｰｰｰｰｰ!!!!!

mikimikiさん満足度★★★★★
いやー、もう最高！
様子が変わったほむほむが自分の巣に行って共食いし出して思わず笑っちゃった（笑）

wehi☆さん満足度★★☆☆☆
アプリを起動した時に映るまどまどがちょっと気持ち悪い

homuhomuさん満足度★★★★★
どうやら画面上のまどまどがお引き出されたほむほむを洗脳して同士討ちさせているようね
それにしても、仲間の一匹が壊れたぐらいでコロニー全滅だなんて…
劣等生物であるほむほむらしいわ

おわり

981 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2013/02/21(木) 07:54:35.36 ID:eU33BU5w0

乙です

982 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 14:30:54.16 ID:35cBsdwZ0

最後読むまで何が起こってるのか全く分からなかった
何故か半角ばかり槍玉に挙げられるけど最近多くなったのはこのタイプじゃないか？

983 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 16:25:25.06 ID:y9ltesxF0

マドカの仇じゃなくてマドマドじゃないの?
あともう少しわかりやすくした方がいいような
一応乙

984 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/21(木) 18:14:26.51 ID:nlGaaoMz0

いや、もう諦めて下さいお願いします
本気で頼みます
何をどう主張しても今までの流れで凝り固まっててフラットな目線では読まれないから
お願いですから諦めて下さい

985 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 18:53:01.96 ID:WGWgoMZS0

>>984
何を言ってるの？というか誰に言ってるの？割と本気で

986 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 19:22:54.60 ID:zKOfGnv8o

つまらん話ですまんかった
正直、今読み返したらわかりにくいことこの上無かったわ

987 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 19:39:38.90 ID:eoeWslRHo

>>984

正直、君がここに一番いらない人
本当に消えてください
本気で頼みます
お願いします

988 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/21(木) 19:48:37.65 ID:30MS1ceRo

　　　　　　　＿
　　　　　　=＝=.ヽ
　　　　　(ﾘﾘwwﾘ|:|　　ﾎﾑｩ…
　　　　　I:l.゜ヮ゜ﾉ:ﾘ　　　　ﾎﾑ　ﾎﾑｩ…
　　　　⊂:　介　:⊃
　　　　　くノﾉヽヽ〉　　　ｱﾗｿｴ…
　　　　　　し　 J　　　　　　ﾓｯﾄ　ｱﾗｿｴ…

989 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 20:31:20.61 ID:LPlYQ/iXo

>>984はﾊﾝｶｸﾊﾝｶｸ言ってる人に向けてでしょ
ﾊﾝｶｸに文句つける人を煽り､ﾊﾝｶｸに文句つけるのやめろと言ってる人を煽り
おまえら何がしたいの

990 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 20:32:05.68 ID:DZ6sOWWR0

>>974-978サンクス！
こんなに早くしかも丁寧な回答がいくつも貰えるなんて思ってもみなかった
ちょっと感動しちゃったぜ
SSとして形にできるかどうかはまだ分からないけど参考にさせて頂きます

991 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 20:41:07.29 ID:y9ltesxF0

>>986投下する前に読み返すとか、半角にスペース入れるとか、普通の文で状況説明するとか・・・

まぁガンバッテ

992 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 21:23:27.16 ID:rVkCnCu60

凝り固まってるってのは言い得てるんじゃない
長いから斜め読みしたんだとしても>>926への反応の仕方ってなんか違うと思うもん
>>926が否定してるのって
＞『流用する』のと『参考にする』のは違います。『マネする』だけならチラシの裏でやってください。
と
＞これからも貴方の作品は読まずにスクロールしますね。だって貴方の作品は読みにくいしつまんないんだもん。
くらいなのになんか敵視しすぎじゃない

993 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 21:32:35.92 ID:wSErpfaNo

埋め

994 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 21:58:16.43 ID:y9ltesxF0

>>992言い方じゃね?今まで言ってること良くても、言い方次第じゃ荒らしと思われても仕方ない的なこと散々言われてきたし

自分も最後のスクロールしますね～は蛇足だと思う。それ以外は兼ね同意だけど

995 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/02/21(木) 22:24:24.47 ID:mxYYYfT20

ほむほむ「ﾎﾑｯ!」つ【>>1000なら、明日から飼いほむまど一家♪】

996 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 22:34:09.02 ID:HLIBg96Ao

ほむほむ「ﾎﾑｯ♪」つ【>>1000ならマミさんに飼ってもらえる】

997 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 22:36:19.09 ID:PZ4RQOlDo

>>992
やたら声がでかくて粘着的でスレの雰囲気散々ぶち壊してきた人だからなぁ…。
荒らそうとして荒らす人だけが荒らしなんじゃなくて、
荒れてもやめなかったり、荒れることを気にしない人は、荒らしだと思うの。

998 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 23:17:10.17 ID:rkKeJV+y0

達観したおっさんとゆとりしかいないとこで熱く語り出されてもウザいだけよな
荒らし荒らし言うだけで聞く耳持たないゆとりしかいないのにマジメになっちゃってバカだよな

999 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 23:20:22.66 ID:fgtEFt/u0

りぼほむ「ﾎﾑｯ♪」つ【>>1000なら希少種は人類以上に進化する】

1000 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/02/21(木) 23:22:39.80 ID:y8Q5TzkKo

聞く耳持たずに断定するのもどうなんだろうね
そういうのもスレの雰囲気悪くしてる一因だよね

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

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ここだけ魔王城コンマ00で魔王様に怒られる＠ 2013/02/21(木) 21:06:14.75 ID:Kp3BVKVIO
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ほむら｢今から餅つき？｣ マミ｢餅米が無いから、ほむほむで…｣ﾁﾗｯ ほむほむ｢ﾎﾑｰ♪｣ - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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