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私のRPG - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 13:07:32.17 ID:dltAFUlI0
「ねぇ、どうしてこの世には魔物がいるの?」
幼い頃、私は“先生”に聞いたことがある。

その時の答えは忘れてしまった。
19になった私が知っている事といえば、この世に魔界なんか存在しなくて。
誰もどうして魔物が存在しているか知らないのだという確信だけだ。

私は裕福に育った方だ。
肉親は叔父と、放浪癖のひどい“姉”だけだけど。
今の自分は幸せなほうだと思う。

不満はないが探究心はある。
「どうしてこの世には魔物がいるの?」
幼い頃からこればかり考えていたんだから。

魔物が憎い訳ではなく。
私に被害が及ばないのであれば、別に戦いたいとも思わない。
この探究心は私にとって、それほどに純粋なものだった。


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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 13:17:12.67 ID:dltAFUlI0
「時は満ちた、と言ってみる」
黒ずくめの魔女は、容姿から年齢がとても分かりにくい。
赤子ではなく、老婆でないことは確かなのだが。

一見するとうら若い少女のようなのだが、
一見すると、聡明な才女のようにも思える。
水晶に映る少女を見つめながら、魔女は笑っているのだろうか。

「歓迎の用意を始めよう、と言ってみる」
魔女はローブを脱ぐと、エプロンへと着替える。
少女が訪れるその時まで、魔女は腕によりを掛けるつもりなのだろう。

それでも一抹の不安が残るのもまた事実なのだ。
魔女といえど、真実が分かる訳ではなく。
彼女は、神を信じはしない、宗教もまた同じくだ。

運こそ全てが彼女のもっとうなのだが。
投げられたサイの出目を見守るのは、何度やっても落ち着かないものだ。
今は、満足のいく味に仕上げることに専念しよう。
3 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 13:30:35.62 ID:dltAFUlI0
準備万端で、村をあとにした少女は最寄りの村で
準備不足に気がついた。
この冒険、一人だけではいささかつまらないのだ。

昼間に街道を歩くのみならば、それほど魔物に襲われる心配もないのだが。
先の見えない、この冒険では、少しでも頼れて信頼出来る仲間が欲しいとも思った。

「どこかにお姉ちゃんでもいれば……」
少女の姉は放浪癖だが、それと同時に一人前の冒険家だ。
冒険以外ではなんの役に立たないのだけれども、こういう時こそ頼りたい存在ではあった。

「……、ないものを強請ってもしょうがないっ!」
食事を終えた少女は店を後にした、この街で、仲間と呼べそうな人物は見つかるのだろうか?
普通は酒場などに向かうのがセオリーなのだろうが、大抵は集団である“ギルド”
のたまり場となっており、独り身の少女にとってはあまり居心地が良いものでもない。

日は暮れる。
夜は魔物の時間と、相場は決まっているものだ。
4 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 13:42:23.38 ID:dltAFUlI0
就寝していた少女だが、お約束のように外が騒がしい。
けれども少女は非常に眠たい。
「だって、夜は眠るものだって、相場が決まっているでしょう?」

「魔物が村の作物を荒らしてるらしくてね、そいつを追っ払ってる最中みたいだ」
眠い眼を擦りながらフロントへ向かうと、
店主が丁寧に状況を説明してくれた。

少女はズレていたメガネをかけ直し、護身用の長刀を携えて
宿の外へと踏み出す。
確かに騒音は、村外れの田畑から聞こえてくるようだ。

「パジャマ姿で戦闘とか考えてなかったなぁ……」
ボソっと不満じみたことを口にしてみる。
普段とは少し立ち回りの感覚も違うのだろうけれども。

少女は自分が決して戦いに秀でてはいないと自覚していた。
けれども、まるっきり戦えない訳ではない。
「お姉ちゃんには、一度も勝てたことないんだけど……」
5 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 17:46:12.84 ID:dltAFUlI0
騒音が大きくなってくる。
ぎゅっと、鞘を握り締める手に力が篭っていて。
少しどきどきしているのが自分でも分かった。

「あの……っ」
騒動の現場に駆けつけると、若者4人が6四の
魔物を相手に善戦していた。

流石に馴れているのだろう。
もっとも、今になって途端に冷静になる。
私は助けになりたくてきたのだろうか?
それとも、ただ単に興味があったから?

やっぱりそうだ。
探究心に、好奇心に無意識でも駆られてしまうと、周りが見えなくなってしまう。
こんなことでは今後の冒険も――

「――嬢ちゃんっ、んなとこにつったってんなっ」
誰かの怒鳴り声は私に向けて?
それと同時に目の前に飛び込んできたのはさっきの中の一匹で。
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/09(水) 18:15:32.06 ID:xFd/KNzlo
期待
7 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 20:07:59.74 ID:dltAFUlI0
それでもきちんと私の体は動いてくれて。
半歩体の重心をずらすと、魔物の毛が私の頬をかすめる。
こんな感想もどうかと思うけど少しくすぐったい。

普通の動物と生きていることは変わらない。
けれども根本的に魔物は違うのだと。
その根本がなんなのかも、私の冒険では見つけられるのだろうか。

「ごめんね……?」
深く考えずに出た謝罪の言葉の後、抜刀しながらひと思いに一刀してしまう。
魔物を殺すのは何もこれが初めてではない。

かと言って、慣れている訳でもない。
うんん、慣れたくなんてないんだと思う。
私は自分に甘いことはよくわかっているのだけれども。

刀身にの汚れを拭って鞘に収めると。
勝手なことをしてごめんなさいと。
力だでしか解決出来ない自分に歯がゆさを味わいながら。
村の方に謝罪して夜が明けたのでした。
8 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 20:30:02.33 ID:dltAFUlI0
夜を寝なかったのは致命的だと思う。
眠くて、頭が痛くて、気持ち悪くて。
あと、とても眠い。

それでも勝手をしてしまった村にいるのは居心地がいいとは言えなくて。
次の村へも街道を通って行けるのだからと。
重い足を動かす決意を固めた自分を少しは褒めてあげることにしよう。

村を後にした私パンを取り出す。
冷めてはしまってるけどいい匂いのするバターロールだ。
眠くてもお腹はすくものだ。

「空腹なのはいけないよ」
私のお姉ちゃんの口癖の1つなんだけれども。

お姉ちゃんが良く食べるのに、お肉のつき方が
少なかった理由が冒険を初めてよく分かる。
……、ような気がする。
9 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/09(水) 21:43:10.60 ID:dltAFUlI0
「冒険者さん、よくおいでくださいました」
訪れた村でやたらと歓迎された。
とにかく眠かった私は薄っぺらい愛想笑いを返すだけ。

宿屋の部屋に通されてから。
「親しくされたら警戒しないと」
お姉ちゃんの口癖を思い出しながら。
毛布にうずまったのでした。

……、どれくらい私は寝てたんだろう。
ちょっと、いや、かなりかな。
毛布が私から遥か離れた位置にあるのだから、寝相が悪かったみたい。
お金に余裕があれば、寝袋を買うことにしないと。

「お目覚めですか、冒険者さん」
フロントに顔を出すと、愛想よくお兄さんが対応してくれた。
すぐに食事を用意してくれるとのことだったので。
それはありがたくいただくとして。

それでは私の中の本題なのだけれども。
「どうしてこの村の方はこんなにサービスがいいのですか?」
聞いた私も、聞かれたお兄さんも、不思議そうな表情だ。
10 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/10(木) 01:04:29.98 ID:3UxZaDBa0
中書き

ヒュムノスで作られた唄はいいですね、
独自性があって。
色々と余計なことも考えますが、できる限り
考えなくていいことは考えないをコンセプトに。

書いている話は大筋はあって、お話として楽しんでほしい反面。
ある程度伏せているような、ぼんやりとした描写をしています。
想像で完成させていただいた方が、鮮明に感じるところもあるのかなぁなどと。

最近では、アニメ作品を中心に女の子が主人公の作品も増えてきましたが、
どの女の子主人公も比較的馬鹿、といってしまってはなんですが。
単純な発想のキャラクターが多いのですよねぇ。

いや、悪いことではないのですが、そいういのとは別タイプの
女の子主人公を見てみたいっ
この物語の主人公はできる限り馬鹿っぽそうなキャラクターにならないように頑張って。
ただ、とても天然なのですが。

休むときは休みましょう。
難しいことを常に考える必要もなく、無理に徹夜する必要もなく。
1月9日分の更新はこれで終わりにしたいと思います。

ほぐわーつ

P.S
こういう掲示板に書き込む方は大抵レスがつくと嬉しいものです。
私も漏れずに。
まだ始まったばかりのお話ですが、そのうち感想などあればモチベに加え
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/10(木) 20:41:00.01 ID:4f4fEslbo

いいね
読みやすいよ
続きが楽しみだ
12 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 00:12:29.52 ID:7/U7tXsN0
不服そうな顔を私はしているだろう。
さも当然そうな顔で言わないで欲しい。
貴方たちの常識が私の常識とは限らないのだが。

それでも、いつの時代もどの場所も。
少数派は報われないものだ。
「貴方も龍退治に来たのではないのですか?」

龍なんて戦ったことあるわけないのですよ、ええ。
私はまだ駆け出しの冒険者で。
狼のような魔物一匹と対等にやりあえる程度の実力ですよ?

少し、いや、だいぶ見栄を張りました。
……、ごめんなさい。
何も私一人でいってこいなんて。

そんな、死刑囚まがいのことをさせられるわけではないみたいなのだけれども。
集まった冒険者たち総出で向かうそうだけれども。
結果が他力本願なことは出来る限り避けて通りたい。
13 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 00:26:41.12 ID:7/U7tXsN0
出は夜更け、ご対面は早朝だそうだ。
「こんばんは」
「貴方は不服そうな人に声を掛ける趣味が?」

「貴方も龍を狩りに?」
「だから違うと言っている」
「そうなの? なら私とデートしてくださらないですか?」

食事中は静かにするものだ。
なんて堅苦しい思考を持ち合わせている訳ではないのだが。
スプーンを置き、顔をあげる。

「私の趣味じゃない、可愛すぎる」
「それのどこが不服なのです?」
「私が地味なのが目立つだろうが……」

「戦いに可愛さはあまり関係ないのでは?」
「今デートいったじゃないか……」
「たとえですよ、たとえ、私もソロなんです」
14 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 00:36:44.19 ID:7/U7tXsN0
「独り身のソロを誘うより、どこかギルドに入れてもらうといい」
「ギルドって、なんか苦手で」
「同感だ」

金髪のショートヘアに青い瞳の彼女。
口調の丁寧さからもう少し年下かと思ったが、私とそう大差ない。
下手したら私より年上という可能性も。

「私は駆け出しだ、力にはなれんさ」
「奇遇がかさなりますね、私も駆け出しです」
「ならいらない」

「おしゃべりがお好きなのですね」
「そのまま君に返すよ」
「一緒にデート、していただけませんか?」

「……」
「無言は肯定の合図だと、母が言っていました」
「良い母親だ、小説家になれるよ」

15 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 00:47:56.30 ID:7/U7tXsN0
テンションが上がることはいい。
今日はインターネットの記事を読みテンションが上がった。
テンションはそのままモチベーションにつながるけど。
モチベーションを間違ったつなげ方をしないような努力をしようと思う。

短いけれども更新は更新だと言い張ってみる。
言い張る必要もないのか。
今日は沢山喋らせてみた、ひとりぼっちは寂しいらしい。

気分で辞典を引いたことはあるだろうか。
私は今日引いた、そして頭がよくなったような優越感に浸った。
くだらないかもしれないけど、こういうことも重要だと思う。

……の乱用はいけない。
お話が重く受け取られてしまうし、作品の雰囲気も
無意味に暗くなりがちだ。

目的を明確化させることは大切なのかもしれないけど。
ときとしてぼかしたっていいじゃない、枠に捕らわれるなってね。
全然かっこよくないけど、かっこよく言ってみる。

1月10日更新終了 ほぐわーつ

P.S
感想だひゃほーい
畳じゅうごろごろして喜びたい感じだが大変なことに気づいてしまった。
畳、ないじゃん……。
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 11:11:53.70 ID:3IlyXmKIO
乙だけど
読解力が無いせいか
>>13>>14で主人公のキャラが分からなくなった
話しかけられた方が主人公だよね?
無愛想キャラなんだ?

17 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 16:21:44.67 ID:7/U7tXsN0
真っ暗な中をランタンの明かりを手に持ち、歩いていく。
冬が終わってしばらくだが、頬を撫でる風は冷たい。
眠くはないが、毛布が恋しくなってしまう。

「あまり、冴えない表情ですね?」
金髪の彼女が顔を覗き込む。
心配してくれているのだろうか?
それとも、単なる話題作り?

「もとからだよ……」
自覚はあるのだけれども、つっけんどんに返してしまう。
人と話すのは嫌いじゃないけれども。

誰かと話すとき、どこか警戒してしまう。
よっぽど慣れた相手でないと。
こうなってしまう私を、好きではなかった。

私たちは立ち止まる。
目的の場所についたらしい。
夜明けを待ってから、本番は始まるそうだ。
18 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 17:35:27.67 ID:7/U7tXsN0
開けた渓谷からうっすらと朝日が覗き込む。
藍色の空と、風の音と。
静かなのも、比較的好きなほうだよ?

龍の住む洞窟の中に爆薬を投げ込み、出てきたとこを襲撃するらしい。
そんなやり方はきらいだ。

「気に食わないの?」
「好きじゃないやり方なだけ、従う」
「気に食わないならしがわなければいいのに」
集団の中に私たちみたいなのがいると困るよね、統率力が乱れる。

爆音と共に巨体が這い出てくると、呼吸が止まりそうになる。
弓隊が羽を入り、地に縛り付けたあとのそれは。
戦いというよりも、一方的な虐殺とも呼べた。

あと味の良い戦いというものは少ないけど。
後味の悪さの中で、今日は郡を抜いていた。
刀に収める鞘が重い、いろんな意味で。
19 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 17:49:36.37 ID:7/U7tXsN0
気に食わないからといって、何かを起こす行動力もなく。
それほど、馬鹿にはなれないということだけれども。
「何を考えているんです?」
「自己嫌悪、それと反省」

「自己嫌悪してる自分が嫌い? それとも自己嫌悪させてる自分が?」
「自分のことなんか好きだと思う方が少ない」
てっきり、私は嫌いじゃないですよとでもいうと思ってたけれども。

何も言わずにそっと頭を撫でてくれた彼女を。
初めてましだと思えたのは貴重だ。
静かに目を細める、どこかお姉ちゃんと同じ感じだ。

「これからどこへ?」
「次の村へ」
それから私は振り返り、自分でも言った言葉には驚く。

「一緒にこないの?」
20 :ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw [saga]:2013/01/11(金) 17:54:33.76 ID:7/U7tXsN0
中書き(短)

今季のアニメはラブライブが今のところ胸が高鳴ります。
世間一般的に萌えと言われる感覚がありますが。
私は胸がどきどきしたり、たかなったりするのが、俗にいう萌えに一番近いのかなぁと。

コメント頂いた方へ

>>16
話しかけられた方が主人公です。
無愛想のように受け止められますが、緊張しちゃってるだけです。
いずれ彼女も慣れることでしょう。
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/12(土) 16:44:21.84 ID:KO9GHGSio

淡々としてるけど続きが気になる
成長譚はきらいじゃない
鬱っぽい雰囲気も漂ってるけど。


22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/15(火) 18:49:20.82 ID:O0JwsIk8o
まだー(AA略
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/21(月) 13:50:04.14 ID:bmLhz+XMo
続かないの?
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/18(月) 01:52:35.46 ID:WDygugm4o
>>1は逃亡なのか
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/03/16(土) 00:49:50.98 ID:3GJzkDlfO
へたれ
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