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オリキャラで戦隊書いてみた! 女の子のみのな - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/10(木) 21:05:56.61 ID:DNQDrB5O0
※各キャラにしっかり名前がついています、苦手な方はご遠慮ください※

〜〜〜〜〜〜

「紅く燃える翼、アースファイア」

「静かに波打つ青、アースウォータ」

「大地を駆け抜く黄、アースガイア」

「深緑に轟く稲妻、アースサンダ」

「吹き抜ける白、アースウィンド」

「「「「「星と命を護る輝き我ら」」」」」


第一話「アースガールズ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1357819556
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/10(木) 21:20:33.84 ID:DNQDrB5O0
私は鳥井アケミ、フリーカメラマンというと聞こえいいけど実際は売れて無いだけ

アケミ「あ…あの雲リリーみたい」

あ、リリーっていうのは飼っているハムスター(メス)で自慢じゃ無いが世界一可愛い

plll

アケミ「はい、鳥井です」

{アケミ!アナタ今どこにいるの?}

アケミ「えっとNA-701地区ですけど?」

{やっぱりそこで写真撮ってたわね、今すぐ逃げ}プッ

アケミ「ありゃ?ミサ?」

電話の相手は私が居候している家のお母さん的な人

アケミ「切れちゃった」


※※※

「くはははは、やっと封印がとけたぜ…さぁてまずはオレの栄養確保だな」

男がそういって落ちていた傘を手に持つと

「人に捨てられ憎しみを抱く物よ、復讐の力を受け取れ!」


「出でよ、ドラゴロイド“カサウロス”」
3 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/10(木) 21:23:53.57 ID:DNQDrB5O0
いかんせん眠いので続きは明日朝から投下します
4 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/11(金) 06:43:34.93 ID:wQEsBC/O0
カサウロス「カッサササ!これはこれはティラース様」

傘と恐竜が合わさった怪人に男は笑ってこういった

「行け、星の輝きを消せ」

カサウロス「カッサササ!了解」


※※※
「お帰り〜♪ずいぶんと早いじゃんよ」

高校生くらいの少女がそういった相手は先ほど怪人を作った男

「あぁ…面倒くさいからな、ドラゴロイドに任せてきた」

「はぁ?アンタバカなの?ガーディアンが現れたらイチコロじゃんよ」

「馬鹿なのはテメェだ、アイツらは所詮人間もうとっくに死んでるっての」


<ティラース、プテラス>

石像が光り声が響く

「「ディノガイウス様!?」」

<我々恐竜人を封印せし憎き守護者…奴ら本人は死んでいても末裔がいるやもしれん>

「なるほどさすがですディノガイウス様!…ティラースとは違うじゃんよ」

「プテラス、テメエ喧嘩売ってんのか!」

<やめんか!お前達の相手は守護の輝きを宿す人間だ……お前達は探せ奴らの末裔をそして殺せ>

「「はっ、ディノガイウス様」」
5 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/11(金) 07:07:02.78 ID:wQEsBC/O0
※※※
アケミ「うーん…やっぱり繋がらない…電話壊れた?」

アケミがそういいながら端末を操作していると

「赤色の輝き見ぃつけた」

アケミ「え?」

「冥土の土産に教えてやる、俺様はティラノサウルスの恐竜人…ティラース様だ」

アケミ「は?えっと何かの撮影」

「グオオオ」

突如として男は恐竜へと変身する

アケミ「ひぃっ!?」


ティラース「さぁ、その輝きを貰うぞ」


アケミ「い、いやああああ!」


その時アケミが光り輝いた

ティラース「ぐっ!眩しい…」


光が収まったそこには…

「紅く燃える翼、アースファイア」


続く!
6 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/11(金) 07:36:51.39 ID:wQEsBC/O0
次回
紅き輝きの戦士が目覚め戦いの幕が開ける

次回「ファイアソード」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 08:00:49.97 ID:JFAWP2TJo
ギンガール
8 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/11(金) 17:12:38.37 ID:wQEsBC/O0
星の輝きを守る正義の味方!その名は…

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達
9 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/11(金) 21:16:03.77 ID:wQEsBC/O0
「紅く燃える翼、アースファイア」

ティラース「何!?」

ファイア「……ってなんじゃこりゃああああ」

アケミは高校生くらいまで若返りさらにまるでスーパー戦隊のような衣装に身を包んでいた

ティラース「ふっはははは……バカが!ラピスウェポンもラピスバーストも使えないとはな」

ファイア「らぴ?」

ティラース「輝きの力だよ馬鹿が……って何を俺は敵に教えてんだよ!」

ファイア「輝きの力?」

ティラース「けっ、これ以上知る必要ねぇよ“ガーディアン”」

ファイア「っ!?(私の力…私に答えて!)」


第二話「ファイアソード」
10 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/11(金) 21:47:31.02 ID:wQEsBC/O0
ファイア「……何この剣」

ヤラレルかと思った瞬間手に現れた剣は暖かい輝きに包まれていた

ティラース「ラピスウェポンだと!?」

ファイア「これがラピスウェポン」

ティラース「カサウロス!お前に任せるぞ」

ファイア「あ、逃げた?」

カサウロス「カッサササ!お前の輝きを奪うカサ」

カサウロスの後ろには沢山の人が虚ろな瞳で空を見ている

ファイア「!?その人達は?」

カサウロス「コイツらの魂の輝きを奪ったカサ!次は命の輝きを」

ファイア「止めろおおおおお!」

<ファイアソード•ラピスバースト>

ファイア「ファイヤー•バーストスラッシュ」

※※※

アケミ「はぁ、はぁ、傘と……種?」

アケミ「この人達は大丈夫みたいだけど…」

アケミ「ラピスバーストっていったい?」

アケミ「それにアイツは何者なのかしら」

※※※

ティラース「あれが赤い輝きの戦士のラピスバーストか」

プテラス「情けないじゃんよ」

ティラース「うるせぇよ…まさか覚醒するとは思わなかったんだよ」

<ティラース、プテラス>

「「ディノガイウス様」」

<ラピスバースト、素晴らしい力だ…あの輝きを奪える時が楽しみだ……目的を変更する…ガーディアンはほっておけお前達はドラゴロイドで輝きを集めるのだ……よいな>

「「はっディノガイウス様」」

<闇の輝きが世界を覆う日は近いぞ>


※※※

アケミ「やっぱり高校生くらいになってる…服は元に戻ったけど体は戻らないし」

アケミ「ミサになんて説明しよう…」

続く!
11 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/11(金) 21:49:32.97 ID:wQEsBC/O0
次回
戦士の危機は突然訪れる
次回「ミサ」
12 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/14(月) 08:57:41.86 ID:y2zYO59q0
「ご先祖様、赤き輝きが目覚めました…闇の輝きと光の輝き……すべてはラピスの導きでしょうか?」


※※※※※

私は鳥井アケミ
赤みがかった茶髪のカメラマンでした
しかし謎の怪人に出会って私…変身したぁーー
しかも高校生くらいに体が戻ったままだし

あぁミサにたなんて説明しようか…

13 : ◆YLbsd09qeM :2013/01/14(月) 08:58:15.19 ID:vGdSULdDO
星の輝きを守る正義の味方!その名は…

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達

14 : ◆kuxho7kCEg :2013/01/14(月) 09:17:37.29 ID:y2zYO59q0
※※※※
プテラス「アンペロサウルスの種、回収っと」

ティラース「……でどうするよ」

プテラス「もちろん次のドラゴロイドを作るじゃん……これを使ってね」つじょうろ

ティラース「それでドイツを使うんだ」

プテラス「もう決まってるじゃん」

プテラス「人に捨てられ憎しみを抱く物よ、復讐の力を受け取るじゃんよ!」

プテラス「出でよ、ドラゴロイド“ジョウロリオン”」
15 : ◆xJPQ3HZTY.2t [酉変えました]:2013/01/14(月) 09:42:45.91 ID:y2zYO59q0
目の前には黒髪の女性……立花ミサ…私が暮らしている家のお母さん的存在(32歳)

ミサ「つまりアケミが怪物に襲われて、何故か変身して服は戻ったけど、体が若返ったままと」

アケミ「うん」

ミサ「………普通なら信じられないけど子供の頃からずっとそばにいた私ならわかる…アンタは間違いなくアケミだと」

アケミ「さっすが!ミサ」

ミサ「でラピなんだっけは今出せるの?」

アケミ「やってみる……う〜ん……変身!」


…………

アケミ「あれ?…じゃあ、ファイアソード!」

………

アケミ「出来ないね」

ミサ「その怪人がいないと変身出来ないのかも知れないわね」

アケミ「そうかも…」

{…助けてっ!}

アケミ「え…ミサ今助けてって言った?」

ミサ「いや言ってない……TVつけるわね」

<ご覧下さい、SB-008地区に怪物が暴れています>

アケミ「ミサっ車出して」

ミサ「分かったわ」
16 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 09:59:45.99 ID:y2zYO59q0
ミサ「あれが怪物ね…」

アケミ「ミサはここで待っててね」

第三話「ミサ」


ジョウロリオン「ジョー、輝きなんて消えるジョー!」

アケミ「アイツが…」

<さぁ叫べ、輝け私の光、炎になって>

アケミ「え、誰……やってみるか」

アケミ「輝け私の光、炎になって!」

アケミ「ラピス•チェンジ!」


「紅く燃える翼、アースファイア」

ファイア「よしっ出来た!」

ジョウロリオン「ジョー!?ガーディアン何故ここにいるジョー」

ファイア「ジョージョーうるさいっ!(あれ?でも前はカサカサ言ってた気が…)」

ジョウロリオン「ジョー…こうなればくらうジョー!」

ファイア「きゃああ水!?冷た…あれ、力が…はいら……ない…」バタッ


ミサ「アケミぃ!」

続く!
17 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 10:01:45.81 ID:y2zYO59q0
次回
突如倒れるアースファイア…彼女は助かるのか

次回「青い海」
18 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 11:56:38.77 ID:vGdSULdDO
星の輝きを守る正義の味方!その名は…

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達
19 : ◆xJPQ3HZTY.2t [順番間違えた…↑と逆で]:2013/01/14(月) 11:57:44.09 ID:y2zYO59q0
「……狭間の扉が…もう一つ開いている…青き輝きが赤き輝きの近くにいる…そしてもうすぐ覚醒する」

※※※※※
私は鳥井アケミ
自分の力を試そうとしたら怪人に水をかけられて…力がはいらない!?
ヤバい絶対絶命!?
20 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 16:17:29.68 ID:y2zYO59q0
ファイア「ミサ…隠れて…」

ミサ「アケミ!アケミ!」

ジョウロリオン「ジョ?なんたジョ?お前から消してやるジョー!」


アケミ「み…さ……」


第四話「青い海」


「静かに波打っ青、アースウォータ」

ミサ「え、アナタ誰?」

ミサの前に彼女をかばうようにファイアの色違いの衣装を身に纏った者が現れた

ウォータ「へ?ええ?なんですかこれは?」

ミサ「もしかしてアケミ…ファイアの仲間?」

ウォータ「さぁ?よくわかりませんが守りたいって思ったら体が勝手に」

ファイア「繰り…返して…私の輝き……私に…答えて…」

<ファイアソード>

ウォータ「け、剣!?…やってみます」

ウォータ「私の輝き、私に答えて」

ミサ「きゃっまぶしい…」

ウォータ「これは弓?」

ジョウロリオン「ジョー、こうなったら…先に街の輝きを消してやるジョー!」

ウォータ「!?……やめて……やめなさい!」

<ウォーターアロー•ラピスバースト>

ウォータ「ウォーター•バーストシュート」

※※※

ティラース「……青の輝きか」

プテラス「聞いて無いじゃん」

「きゃはっ使えな〜い」

ティラース「ステゴ…お前いままでどこにいやがった」

ステゴ「う〜ん、きゃはっ!すてすて遊んでた〜」

プテラス「ステゴ…私たちを使えないってんならアンタは何か案があるんじゃん?」

ステゴ「きゃはっ!もちろんよ〜すてすてがんばっちゃうもんっ」


※※※
アケミ「霧島葵ちゃんね」

葵「はい、私ここで怪人に襲われまして…気がついたらミサさんが襲われていて…守らなきゃって思ったら変身してました」

アケミ「アースウォータ…新しいなかまか…」

続く!
21 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 16:19:22.88 ID:y2zYO59q0
次回

家族の為に働く少女は家族の為に戦えるのか?

次回「ティラース」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/14(月) 17:22:16.10 ID:LIzoLqBHo
乙。結構面白い。
アースウォータも変身して若返ってるのかな?
あと、固有武器が剣、弓ときたら、斧・槍もあるかな期待。
23 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 18:40:41.27 ID:y2zYO59q0
「イラッシャイ!浅黄飯店へようこそ!」

おばあちゃん「砂綾(さや)ちゃんは今日も元気だね…」

砂綾「あい!今日も元気を売りにするヨ」

※※※
「狭間の扉…今は二つ…後三つ……闇の扉は……開いたまま」


私は鳥井アケミ
新しい仲間と出会いました
でも私はまだ知らなかった……ラピスの秘密を
24 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 18:44:10.70 ID:vGdSULdDO
星の輝きを守る正義の味方!その名は…

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達
25 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 19:26:57.75 ID:y2zYO59q0
※※※
ティラース「ヒドロリオンの種、回収しました」

<うむ、ではいただく>

ゴリゴリッゴクン

<美味であったぞ…>

ティラース「ステゴが次の作戦をプテラスが実行しています」

<もっと…種を輝きを貯めた種を>

※※※
アケミ「現役女子高生?」

葵「はい、私は明桜女学院の高等部です」

ミサ「お金持ちのお嬢様なのね」

葵「えっと霧島食品ってご存知ですか?」

アケミ「あっCM見た事ある、たしか…安心安全をモットーにだっけ」

葵「はい、そこの社長が父です」

アケミ&ミサ「本物のお嬢様じゃん」

第五話「ティラース」

ステゴ「きゃはっ!いいもの見つけたっ」

プテラス「それってバッテリーじゃんよ」

ステゴ「きゃはっ!人に捨てられ憎しみを抱く物、復讐の力受け取ってぇ!」

ステゴ「出でよ、ドラゴロイド“バッテリテーター”」

26 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 20:13:29.53 ID:y2zYO59q0
>>25ミス修正
> ※※※
> ティラース「ヒドロリオンの種、回収しました」

> <うむ、ではいただく>

> ゴリゴリッゴクン

> <美味であったぞ…>

> ティラース「ステゴが次の作戦をプテラスと共に実行しています」

> <もっと…種を輝きを貯めた種を>

> ※※※
> アケミ「現役女子高生?」

> 葵「はい、私は明桜女学院の高等部です」

> ミサ「お金持ちのお嬢様なのね」

> 葵「えっと霧島食品ってご存知ですか?」

> アケミ「あっCM見た事ある、たしか…安心安全をモットーにだっけ」

> 葵「はい、そこの社長が父です」

> アケミ&ミサ「本物のお嬢様じゃん」

> 第五話「ティラース」

> ステゴ「きゃはっ!いいもの見つけたっ」

> プテラス「それってバッテリーじゃんよ」

> ステゴ「きゃはっ!人に捨てられ憎しみを抱く物、復讐の力受け取ってぇ!」

> ステゴ「出でよ、ドラゴロイド“バッテリテーター”」

27 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 21:05:56.85 ID:y2zYO59q0
翌日、浅黄飯店
葵「しかしながらあの怪物の目的はいったいなんでしょう」

アケミ「輝きがどうとか言ってるけど?」

葵「いえ私を襲った怪物は光る物を食べてました」

アケミ「輝きを奪うってティ…なんとかが言ってたけど」

葵「う〜ん謎ですね…」

ミサ「アンタらさっさと注文しな」

葵「あ、えっと…餃子定食というものを」

アケミ「私はチャーシュー麺の天津飯セットで」

砂綾「あいヨ、チャーシュー天津セットに定食に焼き定入るヨ!」

葵「わたくしこういうお店は初めてです」

アケミ「さすがお嬢様」

葵「話を戻しますが、そのてぃなんとかさんとちゃんとお話する必要がありますね」

アケミ「いや、ソイツ敵だから」


バキンッ

バッテリテーター「バリバリっここはまぶしい!バリバリっ輝き奪うバリ」

アケミ「怪人!?」

アケミ「輝け私の光、炎になって!」

葵「輝け私の光、水になって!」

「紅く燃える翼、アースファイア」

「静かに波打っ青、アースウォータ」

ティラース「残念だがお前らの相手は俺だ」

ファイア「お前はティラミス!?」

ティラース「ティラースだっ!」
続く!
28 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/14(月) 21:13:19.60 ID:y2zYO59q0
次回
新たな輝きが目覚め、家族の為に戦う戦士が生まれる

次回「ラピスの秘密」
29 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 08:02:22.43 ID:+DtzXsOx0
ファイア「あ、間違えた」

ティラース「今日がお前らの最後だ」

ティラース「我が闇よ、この身に宿る古代の記憶よ」

ティラース「ここに顕現せよ!“ティラノ”」

ファイア「な、何!?」


メキメキと言う音と共にティラースの姿が変わる

体長13mの肉食恐竜がそこにいた

ティラノティラース「目障りなガーディアンよ、我らが糧と消えろ」

※※※

「狭間の扉が…黄色の輝き……」

30 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 08:03:42.03 ID:X922zfVDO
星の輝きを守る正義の味方!その名は…

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達
31 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 08:31:33.90 ID:+DtzXsOx0
※※※
浅黄飯店(あさぎはんてん)内

バッテリテーター「バリバリ!輝きを壊すバリっ」

砂綾「やめるヨ!サヤお前許さないヨ!」

バッテリテーター「バリバリっ!面白いバリっ!ガーディアンで無いタダノ人間に何が出来るバリ」

砂綾「お客様もこの店も大切な宝、絶対ここを動かないヨ!」

バッテリテーター「バリバリ!?眩しいバリバリ」

「大地を駆け抜く黄、アースガイア」

※※※


ティラノティラース「輝きが宿す元素の力も使えない貴様らではオレは倒せない“闇の息吹”」

ファイア&ウォータ「きゃあああ!?」

ファイア「何よ今の」

ウォータ「黒い煙のようでしたが…」

ティラノティラース「なんだ貴様ら知らないのか…冥土の土産に教えてやるよ!
ラピスには火、水、土、雷、風、氷、闇の七つの元素のどれかが宿っている、例えば赤いお前は火の元素を操れるって訳だ」

ティラノティラース「そしてオレ達恐竜人は闇の元素を自由に操れるんだよ」

ファイア「……あのさ」

ティラノティラース「なんだ?命乞いかぁ」

ファイア「いや、後ろ」

ティラノティラース「ん?」


<ガイアアックス•ラピスバースト>

「ガイア•バーストクラッシュ」

ティラノティラース「何ぃ!?ちっ…」ヒュンッ

バッテリテーター「バリバリ最強ナンバーワンの夢がぁ」

※※※

アケミ「今度はバッテリーと種か」

葵「傘、ジョウロ、バッテリー…共通点は穴が開いていたりしてもう使えないということぐらいですね」

砂綾「ふ〜これでお店綺麗になったヨ、ありがとう」

アケミ「ねぇ一緒に戦ってくれないかな?」

砂綾「え…」

続く!
32 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 08:39:24.91 ID:+DtzXsOx0
次回
少女は決断する事になるそして

次回「大地を走れ」
33 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 08:39:54.79 ID:+DtzXsOx0
仕事行って来ます
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/15(火) 14:20:50.05 ID:Kclyssy/0

ふむ。ラピスとやらには、闇も含まれている。それが争っているという事は……
35 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 18:43:24.25 ID:+DtzXsOx0
路地裏

ヤッサン「おいデカブツいったい人の島で何やってんだ、こらぁ」

「オレデカブツチガウ、オレトリケイラ」

ヤッサン「はぁ」

トリケイラ「オマエ輝きノセンシカ?」

ヤッサン「何言ってんだテメエ」

トリケイラ「ワカラナイ…デモ邪魔」

〜〜

ティラース「随分と暴れてるじゃねぇか」

トリケイラ「ティラースモ邪魔スルノカ?」

ティラース「違うっての!ディノガイウス様から贈り物だ」

トリケイラ「トロサウルス…上手ソウダナ」

ティラース「好きに使えってよ」

トリケイラ「ワカッタ」
36 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 18:45:20.36 ID:X922zfVDO
星の輝きを守る正義の味方!その名は…

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達
37 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 19:44:21.32 ID:+DtzXsOx0
砂綾「……ワタシ家手伝う…忙しいヨ……だから少し考えさせてくださいヨ」

アケミ「そっかじじゃあまた来るね」

砂綾「ごめんなさいヨ」

葵「いえ、それぞれやるべき事がありますもの」


※※※
アケミ「全部でガーディアンは何人いるのかな…」

葵「火がアケミさん、水が私、土が砂綾ちゃん…」

アケミ「ねぇ、アイツが言った元素の中に光ってあった?」

葵「いえ、闇はありましたが……そういえばなぜ光はなかったのでしょうか?」

アケミ「何か見落としてるのかな」

<さがせ…狭間の扉を……答えはそこにある>

アケミ「え、今何か言った?」

葵「え…いえ何も」

アケミ「さがせってはざまのとびらってのをさがせって声が」

葵「もしかして誰かがアケミさんに語りかけているのかも」

アケミ「そうなのかな…」

「そこお二人、道をお尋ねしたいでござる」

アケミ「はい、どうぞ(和服に木刀の女の子?)」

「拙者、轟翠と申すのだが試合の会場にたどり着けぬのだ」

アケミ「その場所って?」

翠「えぬびーの五六零でござる」

アケミ「NB-560ってここはAD-12だからだいぶ遠いですよ」

翠「なぬ、そうでござったか…どうしたものか…試合は今日でござるが間に合うでござか?」

アケミ「残念ですけど間に合いませんね」

翠「うむ、そうでござるか…では失礼した」



葵「変わった方でしたね」

アケミ「うん」


※※※
翠「拙者の薙が光る事は無さそうでごさるな…さて山へ帰るかはたまた武者修行の旅へ出るか…」


トロトリケイラ「オ前ハガーティアンカ」

翠「な、何者でござる!?」

※※※※

砂綾「え…」

砂綾母親「あの人たちはアンタを必要なんだろ?だったら行ってきな」

砂綾「お母さん…ありがとう……行ってくるヨ」


続く!
38 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/15(火) 19:46:34.22 ID:+DtzXsOx0
次回

ついにアケミに聞こえていた声の正体が…

次回「狭間の扉」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/15(火) 19:59:13.51 ID:+DtzXsOx0
>>31
第六話「ラピスの秘密」

>>37
第七話「大地を走れ」

がサブタイトル抜けてました
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/15(火) 23:40:07.94 ID:Ady8QsXL0
バンブレ劇中劇のシコンファイブ見てぇ
41 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/16(水) 17:10:53.54 ID:IcpYE98v0
<やぁ、また来たね白き輝きよ>

「うん、扉が開く感じがしたから」

<また赤き輝きと繋がったよ>

「じゃあやっぱり?」

<あぁ、彼女は君と同じ…輝きを満たすことができるだろう…>
42 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/16(水) 17:14:25.59 ID:IcpYE98v0
星の輝きを守る正義の味方!その名は…

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達
43 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/16(水) 18:58:01.88 ID:IcpYE98v0
翠「な、何者でござる!?」

トロトリケイラ「[ピーーー]ェ!」

「紅く燃える翼、アースファイア」
「静かに波打っ青、アースウォータ」
「大地を駆け抜く黄、アースガイア」

ファイア「ガイア!来てくれたんだ」

ガイア「ワタシも戦うヨ!」

翠「なんでござる?」

トロトリケイラ「ガーディアン、[ピーーー][ピーーー]」

ファイア「デカッ」

トロトリケイラ「フンガぁー」

ズシン
※※※第八話「狭間の扉」※※※

アケミ「…あれ?痛く無い……ってここどこ?六つの扉があって内…五つが開いてる」

<ここは狭間の間だよ>

アケミ「えっ…あれ剣が床に刺さってるだけだよね」

<その剣が私だよ、鳥井アケミ>

アケミ「えっとあなたは?」

<私は“レジェンドブレード”かつてガーディアンと共に世界を救ったものだよ>

アケミ「それじゃあ前にも恐竜人が攻めてきたんですか?」

レジェンド<否、かつては闇の皇ディノガイウスを倒す為に恐竜人と共に戦っていた…しかし人間達…つまり君達の祖先は恐竜人達を歴史上から消す為にディノガイウスと共に封印したのだ>

アケミ「えっ!?」

レジェンド<そしてディノガイウスは古代の種を使い闇の輝きを集めて復活するつもりだろう>

アケミ「もし復活したらどうなるんですか?」

レジェンド<世界は闇へと沈み、輝きは消える…つまり命は消える>

アケミ「そんなっ!?」

レジェンド<大丈夫、周りに扉があるだろう?>

アケミ「はい、赤、青、黄、緑、黒の扉が開いてて、白が閉まってます」

レジェンド<この扉は輝きの戦士が目覚めると開く…狭間の扉という……今、黒と言ったかな?>

アケミ「え、はい黒」

レジェンド<まずいな氷の戦士が……彼女に調べて貰うか>

アケミ「?」

レジェンド<君に新しい使い方を教える…恐竜人を退ける力を>
※※※
ファイア「あれ?」

トロトリケイラ「眩しい…眩しい」

ファイア「よし今だ!……輝きは今、光の筋へと…ファイヤーバードシュート」

アースファイアが火の鳥となって恐竜へと突き進む

※※※

ファイア「はぁ、はぁ、あれ?倒した?」

ウォータ「いえ、当たる直前に恐竜が消えました」

ファイア「はぁ…はぁ…これ疲れるなぁ」

続く!
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/16(水) 19:00:38.28 ID:IcpYE98v0
> 翠「な、何者でござる!?」

> トロトリケイラ「死ねェ!」

> 「紅く燃える翼、アースファイア」
> 「静かに波打っ青、アースウォータ」
> 「大地を駆け抜く黄、アースガイア」

> ファイア「ガイア!来てくれたんだ」

> ガイア「ワタシも戦うヨ!」

> 翠「なんでござる?」

> トロトリケイラ「ガーディアン、殺す、殺す」

> ファイア「デカッ」

> トロトリケイラ「フンガぁー」

> ズシン
> ※※※第八話「狭間の扉」※※※

> アケミ「…あれ?痛く無い……ってここどこ?六つの扉があって内…五つが開いてる」

> <ここは狭間の間だよ>

> アケミ「えっ…あれ剣が床に刺さってるだけだよね」

> <その剣が私だよ、鳥井アケミ>

> アケミ「えっとあなたは?」

> <私は“レジェンドブレード”かつてガーディアンと共に世界を救ったものだよ>

> アケミ「それじゃあ前にも恐竜人が攻めてきたんですか?」

> レジェンド<否、かつては闇の皇ディノガイウスを倒す為に恐竜人と共に戦っていた…しかし人間達…つまり君達の祖先は恐竜人達を歴史上から消す為にディノガイウスと共に封印したのだ>

> アケミ「えっ!?」

> レジェンド<そしてディノガイウスは古代の種を使い闇の輝きを集めて復活するつもりだろう>

> アケミ「もし復活したらどうなるんですか?」

> レジェンド<世界は闇へと沈み、輝きは消える…つまり命は消える>

> アケミ「そんなっ!?」

> レジェンド<大丈夫、周りに扉があるだろう?>

> アケミ「はい、赤、青、黄、緑、黒の扉が開いてて、白が閉まってます」

> レジェンド<この扉は輝きの戦士が目覚めると開く…狭間の扉という……今、黒と言ったかな?>

> アケミ「え、はい黒」

> レジェンド<まずいな氷の戦士が……彼女に調べて貰うか>

> アケミ「?」

> レジェンド<君に新しい使い方を教える…恐竜人を退ける力を>
> ※※※
> ファイア「あれ?」

> トロトリケイラ「眩しい…眩しい」

> ファイア「よし今だ!……輝きは今、光の筋へと…ファイヤーバードシュート」

> アースファイアが火の鳥となって恐竜へと突き進む

> ※※※

> ファイア「はぁ、はぁ、あれ?倒した?」

> ウォータ「いえ、当たる直前に恐竜が消えました」

> ファイア「はぁ…はぁ…これ疲れるなぁ」

> 続く!
45 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/16(水) 19:06:59.12 ID:IcpYE98v0
次回

雷が轟く 新たな戦士の目覚めを祝福するように

次回「深緑に轟く」
46 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/19(土) 04:45:29.13 ID:p+mD+YI90
ティラース「トロサウルスの種は回収したか?」

ステゴ「あったりまえでしょ!」

ティラース「トリケイラはどうしてる」

ステゴ「トリっちはうなされてるよ」

ティラース「はぁ…やっぱり駄目そうだな…でコソコソしてねぇで出てこいプレシオン」

プレシオン「おや、気付いてましたか」

ティラース「ティラノをなめるな」

プレシオン「さすがは最強の恐竜ティラノサウルスですね…」

ティラース「お前もドラゴロイドで輝きを集めて来い」

プレシオン「そうですね…暇つぶしに良さそうですね」

ティラース「コイツを使え」

プレシオン「面白くなりますね」
47 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/19(土) 10:58:24.26 ID:p+mD+YI90
「お父さんはどうせ秘書の人といるんだろう…お母さんはまたパチンコかな……私は孤独…いままでも……これからも」

「私の氷は孤独な輝きでしか無い」

プレシオン「こんにちは氷の戦士」

氷の戦士「プレシオン…何の用?」

プレシオン「アナタにお借りしたいのです、氷の固有武器を」

氷の戦士「……ドラゴロイドの種を貸して、自分でやるわ」

プレシオン「はい、どうぞソルデスの種です」

氷の戦士「闇の輝きよ!我が刃と一つになりてここに出でよ!」


氷の戦士「ソルデスダイノブレード!」

プレシオン「素晴らしい剣ですね…では確かにお借りします」

氷の戦士「あ、それと壊れても剣は回収する必要は無いわ」

プレシオン「何故ですか?」

氷の戦士「また作るからよ」

48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/19(土) 11:25:00.44 ID:P/oP+4qzo
氷の戦士ェ……
49 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/19(土) 16:04:17.39 ID:p+mD+YI90
星の輝きを守る正義の味方!その名は

<アースガールズ>


OPテーマ{戦う少女達}
作詞>>1

青く美しいこの星の
輝きを奪う闇の力
輝く光で立ち向かう戦う少女達

白い風と青い海
黄色い砂を巻きおこし雷を轟いて
古代の氷河も溶かす紅蓮の炎

さぁ立ち上がれ少女達
50 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/19(土) 17:11:23.45 ID:p+mD+YI90
翠「結局あれはなんでござろうか…」

「少しよろしいですか」

翠「ん?拙者でござるか?」

プレシオン「私はプレシオン、プレシオサウルスの恐竜人です…雷の戦士」

ガシッ

翠「ぐはっ!?ぐぐ…苦し」

プレシオン「さぁ、目覚めなさい雷の」

「紅蓮に燃える翼、アースファイア」

「静かに波打つ青、アースウォータ」

「大地を駆け抜く黄、アースガイア」

ファイア「やめなさいっ!」

ウォータ「気をつけましょう」

ガイア「一気に行くヨ!」

プレシオン「残念ですが遊んでいる時間はありませんので」

一瞬何が起こったか わからなかった

「いやあああああ」

みんなが切られた…あ……“頭が痛い”

※※※
プレシオン「グオオオ!貴様なぜその力を使える」

ファイア「えっ、あれ?」

プレシオン「仲間さえも巻き込むその力…くっ、覚えていなさいっ!」

ファイア「仲間さえもって?」

振り返るといままでの仲間と新しい仲間が倒れていた


ファイア「い、いやあああああ!」

続く!
51 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/19(土) 17:16:06.89 ID:p+mD+YI90
次回
凍てつく心と優しい風がぶつかる
次回「風の便り」
52 : ◆xJPQ3HZTY.2t :2013/01/25(金) 20:55:57.12 ID:sM8CHPDc0
氷の戦士「……あれが邪魔な奴らね…」


ファイア「いやあああああああ……あ、あはははは……お前邪魔」

プレシオン「なっ!?この黒い輝きは闇の力…まさかアナタは!?」

ウォータ「アケミさん?」

ガイア「なんかおかしいヨ」

翠「何かが溢れてくる…深緑に轟く稲妻アースサンダ…なんでござるか?」

ファイア「目障り…」


ざしゅっ 
ガイア「えっ…」バタッ

ウォータ「アケミ…さんっ……」バタッ

サンダ「なっ……」バタッ

ファイア「……お前も失せろよ」

ざしゅっ
プレシオン「グオオオ!貴様何故その力を使える」

ファイア「えっ、あれ?」

プレシオン「仲間さえも巻き込むそその力…くっ、覚えていなさいっ!」

ファイア「仲間さえもって?」


ファイア「い、いやあああああ!」
53 : ◆xJPQ3HZTY.2t [saga]:2013/01/26(土) 18:00:39.98 ID:cijd3BxJ0
プレシオン「はぁ、はぁダメージが大きいな」

氷の戦士「随分と簡単にやられたわね、笑えるわ」

プレシオン「黙れっ!貴様が行ってみろ…あの女はお前と同等かそれ以上だ」

氷の戦士「……いいわよ、暇つぶしになるしね」

プレシオン「ふんっ精々頑張るんだな」

※※※病院※※※
アケミ「私が……私が…」


医者「ずっとあの調子だよ…きっとつらい事があったんだろうな」

車イスの少女「……そうですか…」


車イスの少女「少しいいでしょうか?」

アケミ「……誰」

護利「私は風城護利よ」

アケミ「……なんのよう?」

護利「今のアナタはまるで抜け殻ですね」

アケミ「……そうだね…」

護利「それでアナタはもう輝きたくないの?」

アケミ「…輝き…私はわからない」

護利「そうですか…せっかくその力の制御方法を教えようかと思ったのですけど…」

アケミ「えっ…」

護利「レジェンドブレードから頼まれたのですが…」

アケミ「レジェンドブレードが!?」

護利「少し輝きが戻りましたね」


※※※屋上※※※

アケミ「えっと車イスでどうやって修行する…」


「吹き抜ける白、アースウィンド」

アケミ「仲間だったの!?」

ウィンド「えぇ、ただ私が変身するには他の戦士が全員覚醒していないといけません……何か来る」


アケミ「えっ…」

「氷河に眠る古代の戦士、アースダイノ」

ウィンド「氷の戦士…」

ダイノ「こんにちは風の戦士と火の戦士」

アケミ「あ、変身しなくちゃ…」

ウィンド「駄目です彼女の目的はアナタの力です…変身してはいけません!」

ダイノ「うふふ、その通り……赤き輝きの戦士、私と一緒に世界を闇で満たしましょう」

アケミ「えっ…」


続く!
54 : ◆xJPQ3HZTY.2t [saga]:2013/01/26(土) 18:02:40.49 ID:cijd3BxJ0
次回
ついに姿を表した氷の戦士…そしてアケミの答えは……
次回{グレンのツバサ}
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 14:28:31.96 ID:MNtX2Grl0
アケミ「……みんな……私の力で…」

※※回想※※
ダイノ「まぁすぐに答えられないわよね…三日後ここでまた会いましょう」シュンッ

アケミ「……」

ウィンド「どうしますか…修行」

アケミ「私は…」

※※※

アケミ「…守りたい……みんな守ってみせる!」

第11話{グレンのツバサ}

ウィンド「違います!もっと集中して!」

ファイア「むぅ〜」

ウィンド(アナタしかあの姿にはなれないんですから…)

ファイア「むむ」

ウィンド「輝きが散漫してます…集中!」

ファイア「うぅ〜」

一日目終了

ファイア「輝きよ…我が声に答えその…」

ウィンド「ストップ、長い省略してもラピスウェポンが出せるようにしてください」

ファイア「っていっても…」

ウィンド「ウィングシールド!」

ファイア「うわっ盾が出てきた…」

ウィンド「集中してやれば簡単な筈ですよ」

二日目終了

そして氷の戦士との約束の日

ダイノ「あら、アナタ一人かしら…ファイア」

ファイア「アナタを止める!ディノガイウスの思い通りにはさせないっ!」

ダイノ「……それがアナタの答えなのね……ダイノブレード」

ファイア「ファイヤーソード」

ファイア「よしっ出来た!」

ファイア「はああああ!」

ガンッ キンッ コンッ ジャキンッ

ウィンド(二人共速過ぎて見えない…)


ファイア「くっ」

ダイノ「あら、もう息切れ?」
56 : ◆xJPQ3HZTY.2t [sage]:2013/01/27(日) 14:54:27.34 ID:MNtX2Grl0
ファイア「まさか(まだ一度も成功して無いけど…)」

ダイノ「アナタは私と同じ心に闇を持っている」

ファイア「だから何?(よしっ今の内に輝きを貯めて…)」

ダイノ「人は闇と光どちらかの輝きを秘めている…でもね時々いるのよ二つの輝きを秘めている人間が……それが私たちって訳」

ファイア「それって…(あ、輝きが満ちる)」

ダイノ「余談はこれぐらいにして続きをしましょうか」

ファイア「……」

ダイノ「?(輝きがどんどん大きく……まさか!?)」

ファイア「うああああああ!」


ダイノ「金色の輝き!?やっぱりアナタ」

「今、纏いし紅蓮の翼!アースファイア…レジェンドモード!」

ダイノ「最初からずっと貯めていたのはこの為だったのか!?」


ファイア「光と闇、重なる未来を願って…ファイア•レジェンドバースト」

ダイノ(しまっ…)


きゅぴーん

ファイア「はぁ、はぁ、やったのかなぁ」

「いやいや面白ぇなお前は」

ファイア「お前は……ティラミス」

ティラース「ティラースだ!覚えやがれ…いい加減」

ファイア「ダイノは…」

ティラース「お前の技が当たる前に回収したよ…まだやって欲しい事があるんでな」

ファイア「どうしてアナタ無傷なのよ」

ティラース「お前のレジェンドラピスバーストが不完全だからだ……って敵に何を教えてんだよ俺は…まぁ目的は果たしたアバヨ」シュンッ

ファイア「はぁ、はぁ、は…あ……」バタン


続く!
57 : ◆xJPQ3HZTY.2t [sage]:2013/01/27(日) 14:56:22.95 ID:MNtX2Grl0
次回
少女達は何を信じ何を守るのか

次回{レジェンドラピスバースト}
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