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上条「お前は……いったい何者なんだ?……」 DIO「フン」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆rgG2t.iTew [saga]:2013/01/14(月) 22:27:43.10 ID:Crz7WFca0
駄文&亀進行

・スタンドとか出てくるけどほとんどオリジナル

・世界が一巡したので、DIO様は以前のDIO様と似て異なる存在

・キャラ崩壊

・ご都合主義乙

・若干安価が入るお

・捏造しまくり

以上のことがおkという寛大なお心の持ち主様は見てって下さいな

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358170062
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小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
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満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
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旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/

2 : ◆rgG2t.iTew [saga]:2013/01/14(月) 22:41:31.82 ID:Crz7WFca0
 時系列は多分新約6巻終わったあたりから


上条当麻は一端覧祭の騒動の後、一時の日常の中に居た。だがやはり、その日常は一時でしかなかった。

バードウェイ「グレムリンが、完全に破壊された」

上条のもとに現れたレイヴィニア=バードウェイから告げられた事実は上条に驚愕を与えた。何者かにより、グレムリンは完全に破壊された。

それは、グレムリンと闘ってきた上条には受け入れがたく、信じがたいことであった。しかし、それを証明する証言がもう一つ、上条のもとにあらわれたことによりそれは確証へと変わった。

トール「やられた。グレムリンの正規メンバー全員が一度にだ」

そして、次の一言によって上条は動かざるをえなかった

トール「そいつが学園都市にむかっている」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/14(月) 22:43:17.56 ID:uqEbsb9j0
またかよ
4 : ◆rgG2t.iTew [saga]:2013/01/14(月) 23:03:02.51 ID:Crz7WFca0
そして、上条当麻は今、学園都市に現れた件の人物と対面した。

上条「お前が、グレムリンを破壊したのか?」

DIO「グレムリン? なんのことかは知らんが、確かに俺は何人か殺したな」

上条「何が目的なんだ」

DIO「世界を支配する。俺の野望のためだ」

上条「それだけの理由で、人を殺したのか?」

DIO「あぁ、やつらは俺の野望の邪魔だからな」

上条「ふざけんなよ!! 人の命をなんだと思ってるんだ!」

DIO「知らんな。貴様も俺の邪魔をするなら、消すぞ」

上条「てめぇが」

DIO「ん?」

上条「てめぇが自分の野望のためだけに人を殺すって言うんなら、まずはその幻想をぶち壊す」

その一言の言うやいなや、右手を構え上条は走り出した。

DIO「面白い。お前に俺の力が見えるかな?」
5 : ◆rgG2t.iTew [saga age]:2013/01/14(月) 23:20:29.48 ID:Crz7WFca0
DIO「ザ・ワールド!」

上条「!?」

男の背後から人が現れたのを目視した上条は、急ブレーキをかけて止まる。

上条「人が、現れた?」

DIO「貴様、俺のこいつが見えるのか?」

上条「?」

上条は、相手の動きに注意しながら、男の背後の人間(?)を観察する。

上条(魔術か? それにしても、あれはいったい。人に見えないこともないけど、少なからずまともなものじゃないな)

DIO「まぁいい。貴様もここで死ぬのだ」

DIO「『ザ・ワールド 時は止まる』」

その瞬間、上条は得たいの知れない何かが来るのを感じ、とっさに右手を前につき出した。しかし、上条はこの止まった時間に気づくことはない。

DIO「フン。所詮はただの人間か」ムダムダ

ザ・ワールドの拳が、上条の右手に触れる。

この謎の力にもやはり、幻想殺し<イマジンブレイカー>は作用した。

ザ・ワールドが消える。それと共に、世界も動き出す。

DIO「何ッ!?」

上条「なんだ、今の感覚は?」
6 : ◆rgG2t.iTew [saga age]:2013/01/14(月) 23:41:41.56 ID:Crz7WFca0
DIO(得体の知れん能力だ。このまま戦い続けるのが得策だとは考えにくい、が、このままにしておくのも危険か)

DIOは一瞬の思考のあと、行動を決断する。

DIO「やはり、ここで消していく」ザ・ワールド

上条「またか!」スッ

右手を構え、上条は守りの体勢に入る。

上条(もう一度、そしたらなにか掴める気がする)

DIO「『ザ・ワールド 時は止まる』」

上条「またか!?」

上条(今度は、行けるか?)

上条は、右手を意識する。

そして、ザ・ワールドに飲み込まれた。

上条「っ!?」ドクン

上条は、心臓が大きく動くのを感じた。

直後、上条は驚愕し、思考が止まる。

上条の背後に、人型の『何か』が現れた。それと同時に、ザ・ワールドの能力が消し飛ぶ。

上条(な、んだ? これ……)

DIO(やつも、幽波紋<スタンド>が使えるのかっ!?)

二人は、同時に別の理由で動きを止める。

DIO(一旦退く。今はそれが一番の得策か)

DIO「ふん。命拾いしたな」

そういうと、DIOは足早に逃げていった。

上条は、ただ呆然とそこに立っていた。
7 : ◆rgG2t.iTew [saga age]:2013/01/14(月) 23:55:57.63 ID:Crz7WFca0
窓のないビル内


アレイスター「まさか、ここでアレが現れるとは……」

エイワス「どうするんだい? アレがこの町に残っていては、君の『プラン』は機能しなくなるのも時間の問題ではないのかな?」

アレイスター「よもや、この『弓と矢』を使う時が来るとは……」

エイワス「君が自分で消せばいいんじゃないのかい?」

アレイスター「私でも、アレは倒せん」

エイワス「それほどの者なのかい?」

アレイスター「あぁ」
8 : ◆rgG2t.iTew :2013/01/14(月) 23:57:33.43 ID:Crz7WFca0
今日はここまで
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/15(火) 01:55:56.00 ID:yKnP9yyj0
ほあー・・・ジョジョネタふえたぁ!
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/15(火) 12:18:54.16 ID:bwaDXg0IO
いまんとこクッソスレ
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/15(火) 19:16:34.95 ID:mvJCDcOLo
このディオ吸血鬼じゃないの?素手で殺しちまえよ
12 : ◆53DD/LSgh6 [saga]:2013/01/15(火) 19:29:59.82 ID:p0608ZK50
さてと、クソスレのまま終らそうではないか。



垣根&御坂&一方&麦野「……」グッタリ

アレイスター「く、私もここまでか」バタン

土御門「アレイスターぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

DIO「口ほどにもない。貴様も死ね」ザ・ワールド

DIO「無駄無駄無駄無駄」ムダムダ

DIO「そして時は動きだす」

土御門「が、――ゴフッ!?」バタ

土御門(舞夏、ごめんだにゃー)

DIO「フン」スタスタ

プルルルルル

土御門「もし、もし」

舞夏「兄貴ー、早く帰ってこないと飯がなくなるぞー」

土御門「スマン、舞、夏。ハァ。今日はお兄ちゃん帰れそうにない、にゃー」

舞夏「せっかく兄貴の好物をそろえたんだけどなー。無茶はするなよー」ブツッ

土御門「不甲斐無いお兄ちゃんで、こめんだにゃー。でも、最後に一仕事するぜぃ」プルルルル

上条「土御門、どうした?」

土御門「上やん、よー、くきくにゃー。DIOの能力について、仮説を立てれたニャー。DIOは、時を止めるスタンドを使うニャー。奴が止められる時間は、一度に受けた拳の感触からして、大体10秒間ニャー。上やん、DIOをたお、せるのは、上やんだけですたい。この、悪夢のような幻想を、いつもみたいに壊してくれにゃー」ブツッ、バタン

上条「おい、土御門? どうしたんだ、おい、返事しろよ!」
13 : ◆53DD/LSgh6 [saga]:2013/01/15(火) 19:59:34.97 ID:p0608ZK50
上条「くそ、一方通行の反射も、アレイスターの魔術も、発動する前に攻撃されたら勝てねぇ」

浜面「能力者も魔術師もみんな返り討ちかよ……」

上条「結局、みんなやられちまった。勝てるのか、アイツに?」

浜面「おいおい大将、弱気になってどうする。あいつらの敗北を、無駄にするなよ。俺達が、DIOを倒すんだろ?」

上条「あぁ、あいつらの頑張りを無駄にする気はねぇよ。絶対にDIOを倒す」

ドゴォォォォォォォォォンッッ!!

上条「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」ヒューン

DIO「お呼びのようだな」スタン

浜面「ちっ、噂をすればなんとやらだな。『ハーミット・スカーレッド(隠者の真紅)』」

DIO「その程度のスタンドで、何ができる?」

浜面「まずは、テメェの動きを止めるッ!!」シュルルルル

DIO「くっ」ガシッ

DIO「だが、これがどうした?」

浜面「それで、テメェの『ザ・ワールド』は使えないだろう!!」

DIO「何ィ。確かに使えんッッ! だが、貴様のスタンドには殺傷能力など・・・・・・」

浜面「本命はこっちだバカ野郎!!」

浜面は懐からレディースの拳銃を取り出す。

浜面「食らぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」タァァァァン

DIO「チッ。ザ・ワールド『キングクリムゾン 時は消し飛ぶ』」

浜面「なっ――」

DIO「フハハハハハハハ、残念だったな。私のスタンド、ザ・ワールドの能力は一つではないのだッ!」

浜面「た、確かに俺は、撃ったはず……?」

DIO「この2秒間の時を『消し飛ばした』。その間に起こった出来事は、すべて無効かされる!!」
14 : ◆53DD/LSgh6 [saga]:2013/01/15(火) 20:17:21.64 ID:p0608ZK50
浜面「な、に?」

DIO「考えはよかったぞ? 少しだけ褒めてやろう」

浜面「くそっくそっ!」

DIO「それでは、終わりにしよう。『ザ・ワールド 時は止まる』」

浜面「うおおおおお――」

DIO「勝った!死ねィ!」ムダムダ

『そして、時は動きだす』

浜面「グゴガギゴガァッ」

浜面「……フーフー……」

DIO「まだ生きているのか。その生命力は賞賛に値するな」

DIO「これで終わりd」

上条「まだ、終わりなんかじゃねぇよ」

DIO「フン」

上条「浜面、もうすこしだけ生きててくれ。5分でいい。それで決着をつける」

浜面「フーフー」コクン

上条「DIO、テメェの安い野望(げんそう)はここまでだ。ここで、俺が終わらせてやる」イマジン・ブレイカー

DIO「やってみろ上条当麻。貴様も、俺の野望の糧となれッ!!」ザ・ワールド

      /´〉,、     | ̄|rヘ
  l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/   ∧      /~7 /)
   二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
  /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
  '´               (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                                `ー-、__,|     
15 : ◆53DD/LSgh6 [saga]:2013/01/15(火) 20:23:10.31 ID:p0608ZK50
浜面(クソッ……意識が朦朧と……)スー

上条「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「ムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダ」

上条(やっぱり、俺のスタンド『イマジン・ブレイカー』はスタンドの能力しか消せないかッ。しかも、DIOのやつ俺の右手をよけながら拳を打ってきやがる)

DIO「パワーだけなら、俺の方が上だァ!」

16 : ◆53DD/LSgh6 [saga]:2013/01/15(火) 20:33:18.55 ID:p0608ZK50
〜〜浜面の夢の中〜〜

浜面の前に、一人の巨漢が背をこちらに向けて立っていた。懐かしい、背中だ。

駒場「浜面、どうだ、最近?」

浜面「駒場リーダー……俺は、うまくやってるよ」

駒場「お前は、どうするんだ? どこへいく」

浜面「俺はやっぱり、駒場リーダーについて行きたいぜ」ヘヘヘ

駒場「そうか。でも、俺『達』はいつまでも待ってる」

浜面「『達』?」

見渡せばそこには、かつて様々な理由で死んでいったスキルアウトのメンバーたちが居た。

スキルアウト1「だから」

スキルアウト2「やり残したことをやってこい」

駒場「さぁ行け」

全員『浜面』









駒場「フレメアを頼む……」



17 : ◆53DD/LSgh6 [saga]:2013/01/15(火) 20:45:42.00 ID:p0608ZK50
〜〜現実〜〜

上条「クソっ」バチンッ

上条に隙ができる。

DIO「勝った!死ねィ!!」

上条(ここまで、なのか?)


浜面「うぉぉぉぉ『ハーミット・スカーレッド』」
シュルルルル

DIO「何ィ!!」ガシ

浜面「今だ、大将!!」ゴボッ

上条「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「やめろォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ」

ドガバキゴンドンガン!!

浜面「これで、トドメだ!」タァァァン

DIO「ガ、ハァ」バタン

上条「やった。やったぞぉぉぉぉぉぉぉ」







学園都市には、平和が戻った。統括理事長アレイスター=クロウリーはDIOとの戦闘で死に、統括理事会「親船」が理事長の座に着いた。




〜終〜
18 : ◆53DD/LSgh6 [saga]:2013/01/15(火) 20:48:42.98 ID:p0608ZK50
クソスレすまんかった。

言い訳をさせてもらうと、書き溜めがブルースクリーンで全部おじゃんになったのでやる気をなくしちまった。

とりあえず、無理に完結させちまった。次回は、その場で書く方式でまた『オタク「」』系の物を書こうと思うので良かったら見に来てください。

次回作は、明日にでも立てます。

ノシ
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/15(火) 21:10:49.82 ID:Z4eLDg1O0
(_´Д`)ノ~~オツカレー〜俺は意外と好きだったよ 
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/16(水) 03:17:11.84 ID:51tbtBKSO
姫神「…………。」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/16(水) 20:29:38.38 ID:6FpJiHVHo
クソワロタ
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/23(水) 10:33:50.64 ID:pjPg2g1eo
清々しいほどのクソスレだった
おつ
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