ちびまる子ちゃん封鎖　Z-108 弐 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：オレグ [saga]：2013/01/18(金) 23:56:59.58 ID:1DXtu5Iy0

どーも、未完ばっかり書いてるオレグです。

今回の作品は「ちびまる子ちゃん」と「ウィッチブレイド」と「DOA」と自分の作品によく登場する「LSD」を使って頭が可笑しいヤツを作ります。

内容的には、たまちゃん「ねえねえ、まるちゃん、T-ウイルスって知ってる？」の
パラレルワールド後日談と

「Z-108 ゾンビ包囲網」を組み合わせたものです。

次回から書いていきます

後、だいたい擬音と擬態語でやりつつ作者が表現仕切れないところは説明します。

以上です

〔間違えて、運用板に書いたヤツは気にしないでくださいHTML化してるので〕

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358521019

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

【 このスレッドはHTML化（過去ログ化）されています 】

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旅にでんちう ＠ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず ＠ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 ＠ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 ＠ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい　　安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 ＠ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ？」 ＠ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する！」 ＠ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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2 ：プロローグ [saga]：2013/01/19(土) 00:48:52.69 ID:aW04iO3C0

宿舍バイオハザードから3日後・・・

「宿舎の悲劇から三日経過しました」

「当局は、アンブレラとの関係を否定しており、子供達の意見は不慮の事故による幻影だと述べており更に・・・」

「これはテロ組織による犯行でありアンブレラは一切関わってないと発表されました」

6日後・・・

「LSDは『子供達のトラウマ払拭するにはアンブレラがちゃんとした説明をするべきだ』と述べており遺族に対して経済的支援をする事を約束しました。

これに対しアンブレラ日本支部代表お塩　学氏は『宿舍の悲劇はテロ組織によるものであり我々は関係ない』と述べました」

3ヵ月後・・・
　
「静岡清水市入江に謎の疾患が流行っており・・・」

「これに対し、アンブレラ日本代表　お塩　学氏は昨日「入江の疾患は宿舍と同じ症状であり子供達の話はウソではない」と発表しました」

「入江に住む住民の皆様はもし体調に異変が生じた場合はお近くの医療関連施設にご連絡を」

4ヵ月後・・・

「アンブレラによる入江封鎖に反対するデモが行われましたが、米軍によって制圧されました。

これに対してお塩　代表は『テロ組織に洗脳されていたと判断し制圧した。』と述べて制圧による負傷者や死者はゼロだと・・・」

「入江に住む住民の方は、戸締まりをし外出はせずもし家族や親戚の方の中で咳や黒い血を嘔吐した方がいらっしゃいましたらすぐさま隔離してください。

繰り返しお伝えしますもし家族の中に・・・」


25日後・・・

「アンブレラは感染者及びテロリスト殲滅のため、私設部隊U.S.Sを投入しました。

これに対してLSDは「そんなに証拠揉み消したいのか」と怒りを露わにしており特殊部隊投下の為の手続きを行うと発表しました。」

28日後・・・

「LSD遂に特殊部隊を投入しました。
再殺部隊通称『Re-kill』の投入に対してお塩代表は『不快極まりない』と述べてLSDに抗議すると発表しました。さらに・・・」

ﾋﾟｯ

「ろくな、テレビやってないな」

「仕方ないじゃないですか、こんな事件早々起きないでしょう？」

「そうだな・・・」

「元気出してくださいよあんちゃん。
ジャック・ダニエルを倉庫から取ってきますから」

「元気でたわ」

3 ：第一章　再 [Saga]：2013/01/19(土) 19:50:53.53 ID:u+1OpzGn0

あんちゃん「今日はジャックダニエル　シルバーセレクト だ。気をつけて行けよ。」

「了解しました」ガチャッ

倉庫

「えーと、シルバーセレクト・・・あった！」

つジャック・ダニエルシルバーセレクト3本入手。

「あんちゃん喜んでくれるかな?」

「こっちに来るな！化け物め！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ！！

感染者「ｳｶﾞｱｱｱ！!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

「勇気あるな・・・こんな状況の最中で外に出るなんて・・・て言ってる場合じゃないか」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ・・・ドン！


少年は外に出るや否や懐に隠していたSW PC356から放たれる「.356S＆W」が火を噴いた。

バン！バン！バン！と銃声共に3体の感染者は後頭部に大きな穴を開け黒く濁った脳漿と血が地面に散らばった。　

4 ：オレグ [Saga]：2013/01/19(土) 20:40:54.94 ID:Gpb/46I60

「」ﾎﾟｶｰﾝ

「大丈夫ですか？」

「あ・・・大丈夫だ心配ない」

少年は心配そうな顔をしながら銃を懐に閉まった。

「御名前は？」

「名乗るほどの者じゃない」

女はそう言うとグロック18をレッグホルスターに閉まった。

「そうですか分かりました。でも呼び名が無いと何んだか寂しさのでリョータと呼んでください」

「呼び名か・・・」

女は少し考えると

「クリス・・・・そう呼んでくれ」

リョータ「クリスさんですか良い呼び名ですね」

クリス「あ、ありがと///」

クリスは顔を赤らめながら応えた。

ドォォォォン！！
　
あんちゃん「リョータ、大丈夫か！！」

レミントンM870スキャッターガン14インチを両手に持ちながら慌ただしく隠れ家を飛び出した

5 ：オレグ [saga]：2013/01/19(土) 22:10:21.82 ID:YUNnjgOo0

感染者の群れ「ｳｶﾞｱｱｱ！！！！！！」

恐ろしいスピード押し寄せてくる感染者の群に度肝抜かれる二人をよそにあんちゃんはM870を嬉しそうに乱射し始めた。

あんちゃん「イエーイ☆」

頭部をピンポイントに破壊するも余りの量にあんちゃんは少し焦り始めた。　

あんちゃん「やっべえ・・・」

リョータ「あんちゃん、どうします？」

あんちゃん「とりあえず逃げるぞ！」

そう言うとクリスの元に向かい銃底で殴り気絶させた。

リョータ「あんちゃん・・・気絶させる必要は・・・」

あんちゃん「今更言っても遅い」

そう言いつつドーナウス

6 ：ネタバレ注意 [Saga]：2013/01/19(土) 22:22:02.18 ID:Yrgk6bJu0

今回の世界観

「OUT POST」とは繋がっておりません。

LSDについて

秘密結社と言うよりも慈善団体的な実写を多くやるつもりです。

チャイ及びLSD捜査官について　

パラレルワールドなので、性格が大幅に違います。

ほぼ名前が一緒な別人だと思って下さい。


「あんちゃん」と「リョータ」の正体　
ここから先はネタバレ注意。













「あんちゃん」＝岸谷　弘基

「リョータ」＝落合　洸太

7 ：すいません、書き直します [Saga]：2013/01/19(土) 22:32:25.88 ID:0rIZQwPT0

感染者の群れ「ｳｶﾞｱｱｱ！！！！！！」

恐ろしいスピード押し寄せてくる感染者の群に度肝抜かれる二人をよそにあんちゃんはM870を嬉しそうに乱射し始めた。

あんちゃん「イエーイ☆」

頭部をピンポイントに破壊するも余りの量にあんちゃんは少し焦り始めた。　

あんちゃん「やっべえ・・・」

リョータ「あんちゃん、どうします？」

あんちゃん「とりあえず逃げるぞ！」

そう言うとクリスの元に向かい銃底で殴り気絶させた。

リョータ「あんちゃん・・・気絶させる必要は・・・」

あんちゃん「今更言っても遅い」

そう言いつつドーナウス

8 ：何か変な事になったので途中から書き直します [Saga]：2013/01/19(土) 22:43:06.79 ID:pDrNk38b0

ドーナウス

9 ：また、変な事になったので書き直します [Saga]：2013/01/19(土) 22:49:44.26 ID:0NMsXsVm0

DDブレデンを乱射しながら倉庫に入った

あんちゃん「なぁ、鍵は？」　

リョータ「刺さり放しです」

あんちゃん「ナイス」

車に乗り込むや否やエンジン全開にし感染者を轢きながら倉庫を後にした。

リョータ「これからどうします？」

あんちゃん「無計画」

リョータ「清々しいですね・・・」

彼らまだ知らない。

意外な人物と再開する事・・・

10 ：オレグ [Saga]：2013/01/19(土) 22:53:15.76 ID:aveZA5BG0

三回も失敗してすいません。

>>5から先に読み>>9を後に読んで下さい。

本当にすいません

11 ：第二章　逃 [Saga]：2013/01/20(日) 22:57:44.09 ID:DoHGNM5X0

さくら家　台所

ｼﾞｬｰ・・・ｸﾞﾂｸﾞﾂ・・・ｺﾄｺﾄ・・・

さくら　すみれ「・・・」ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

リコ「お兄ちゃん調味料取ってー」

チャイ「ほらよ」ﾎﾟｲｯ

リコ「もう、調味料投げちゃダメ」

チャイ「ゴメン・・・所で何作ってんの？」

リコ「え？魚鍋だけどダメかな？」　

チャイ「いやいや全然良いよ。はまじ達は文句言うかも知れないけどな」

リコ「そっかぁ・・・」

チャイ「鳥を入れてみたら？」

リコ「そんなことしたら味が混ざり合ちゃうよお兄ちゃん」

チャイ「俺も手伝うしそれに出汁は混ざり合った方が旨いだろ？」

リコ「それもそうかも知れないね！」

チャイ「俺が、庭から鶏取ってくるちょっと待てて」

リコ「行ってらっしゃい」
　
チャイ「ああ、行ってくる」

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [Saga]：2013/01/21(月) 15:29:25.36 ID:66nBdxjF0

庭

鶏「コケッココココー」

斗沢「」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ

チャイ「なんで、鶏をカメラに写してるんだ？」

斗沢「記録に残してるんだ。ここじゃ何が起こるかわかんねぇからな」

チャイ「なる程・・・だから昨日子供達を撮ったのか」

斗沢「それもあるが・・・俺が個人的に撮りたかったていう願望もある」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ

チャイ「最初あった時は、ただのパパラッチだと思っていたが今は本物マスコミだと思っている」


斗沢「そりゃあどーも。
俺も最初あった時はイカレたクソガキだと思っていたが今は繊細な聖人だと思っているぜ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ


チャイ「そりゃ、ありがたいね。
所でこれから鶏の解体をククリナイフでやろうと思うんだが撮影するか？」

斗沢「やっぱりイカレてるなオマエ」

チャイ「お褒めいただきありがとう」

13 ：オレグ [Saga]：2013/01/21(月) 21:33:58.48 ID:66nBdxjF0

鶏「コケ、コッコココ」ﾊﾟｻﾊﾟｻ
　
チャイ「待って待ってー」

斗沢「」ﾊﾟｼｬｯ

斗沢は、子供もみたいな顔で鶏を追い回すチャイを静かに撮影した。

バレたら「写真燃やしとけよ？」て言われると知りつつも珍しく笑顔を見せるチャイを撮影した斗沢は父親の如く見守っていた。

だが、平穏は続かない。

感染者「ｳｶﾞｱｱｱ！」

庭の柵を乗り越えて感染者が侵入した。

斗沢「マジかよ！？」

顔をから冷や汗がたれ始めていた

何故なら居間に銃を置いてきた事を思い出してしまったからだ。

感染者「ｶﾞﾙﾙ・・・」

感染者は斗沢の目を睨みつけ今でも飛びかかりそうな様子だった

だが、感染者が行動を起こす前にチャイの跳び蹴りが腹部に当たり膝を庭に付いた。

感染者「ｳｶﾞｯ!?」

予想外の攻撃に驚く暇も与えず左手で頭部を鷲掴みにしそのままを首を3回転させた。

斗沢「」ﾎﾟｶｰﾝ

鶏「」ﾎﾟｶｰﾝ

チャイ「?♪」

鼻歌を歌いながら右手で左足を掴み両手で持ち上げそのまま柵の向こうに放り投げた。

何事もなかったような顔をしつつ口をあんぐりとする鶏の頭を掴み腰に下げていた
ククリナイフで頭部を切断した。

チャイ「斗沢ちゃん」

斗沢「あ、なんだ？」
　
チャイ「今から台所に戻るからそろそろ飯が出来るからと皆に伝えといて」

斗沢「お、おう・・・」

チャイ「また後で」

右手に血まみれのククリナイフを持ちつつ左手で頭部を切り離された鶏を持っているチャイをただただ見送るしない斗沢であった。

14 ：オレグ [Saga]：2013/01/22(火) 17:04:27.71 ID:XNZQL6PQ0

廊下

鶏（頭部なし）を入手。

チャイ「」ﾁｭｰ

鶏の傷口にストローを差込み血を吸いながら羽をククリナイフで刈ながら台所に向かおうとしていた・・・・その時

「何してるんだい？ｸｯｸｯｸｯ・・・」　

チャイ「ﾌﾞﾌﾞｯﾌﾞｰ！」ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬｯ

背後から声掛けられたチャイは勢い余って血を吹き出してしまった。

チャイ「野口さん・・・」

野口「大丈夫かい？」　

チャイ「ああ、問題ないです。所で御用は？」

野口「いやねぇ・・・感染者が侵入したと思って出来たけども、どうやら思い違いのようだね・・・」

バレてたか・・・チャイは苦笑いしながらこう言う。

チャイ「確かに侵入しましたが、始末しましたので問題ありません」

野口「そうかい・・・ならいいよｸｯｸｯｸｯ」

この人だけは解らねえとそう思いつつも殺しの技術だけは自分よりも上だから

逆らえないと負けを認めるしかなかった。

野口「それとねぇ・・・」

チャイ「なんでしょう？」

野口「アンタの義母と義父が部屋で合体してたよ」

チャイ「合体？・・・ああなるほどせっ・・・何でもありません」

SとEとXの言葉を言いかけたがこらえた。

チャイ「何故そんな事を？」

野口「ｸｯｸｯｸｯ・・・一応報告しただけだよ」　

どこから見てたんだよ・・・内心そう思いながらちょっとおちょくりに行こうかと考えるチャイであった。

15 ：オレグ [Saga]：2013/01/22(火) 18:26:22.09 ID:8Hj/oRJz0

廊下

鶏（頭部なし）を入手。

チャイ「」ﾁｭｰ

鶏の傷口にストローを差込み血を吸いながら羽をククリナイフで刈ながら台所に向かおうとしていた・・・・その時

「何してるんだい？ｸｯｸｯｸｯ・・・」　

チャイ「ﾌﾞﾌﾞｯﾌﾞｰ！」ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬｯ

背後から声掛けられたチャイは勢い余って血を吹き出してしまった。

チャイ「野口さん・・・」

野口「大丈夫かい？」　

チャイ「ああ、問題ないです。所で御用は？」

野口「いやねぇ・・・感染者が侵入したと思って出来たけども、どうやら思い違いのようだね・・・」

バレてたか・・・チャイは苦笑いしながらこう言う。

チャイ「確かに侵入しましたが、始末しましたので問題ありません」

野口「そうかい・・・ならいいよｸｯｸｯｸｯ」

この人だけは解らねえとそう思いつつも殺しの技術だけは自分よりも上だから

逆らえないと負けを認めるしかなかった。

野口「それとねぇ・・・」

チャイ「なんでしょう？」

野口「アンタの義母と義父が部屋で合体してたよ」

チャイ「合体？・・・ああなるほどせっ・・・何でもありません」

SとEとXの言葉を言いかけたがこらえた。

チャイ「何故そんな事を？」

野口「ｸｯｸｯｸｯ・・・一応報告しただけだよ」　

どこから見てたんだよ・・・内心そう思いながらちょっとおちょくりに行こうかと考えるチャイであった。

16 ：下りひんかっ [saga]：2013/01/22(火) 18:28:59.15 ID:8Hj/oRJz0

>>15、スルーして下さい

17 ：オレグ [saga]：2013/01/22(火) 21:36:06.92 ID:9ghbwH/i0

廊下?

チャイ「?♪」

鷹山「！！」

チャイ「お？鷹山？なんで上半身裸？」

鷹山「いや・・・これは///」

チャイ「まあ・・・詮索しないでおこう
それよりも雅音は？」

鷹山「台所に水を飲みに行ってる」

チャイ「へぇ・・・それと・・・」

「ちょっと離しなさいよ！リコ！！」

リコ「マ、ママ・・・」

すみれ「・・・」

チャイ「銃使えるか？」

鷹山「ああ」

チャイ「ほらよ」ｽｯ

つコルトガバメントロング・スライドカスタム

18 ：オレグ [saga]：2013/01/22(火) 23:03:42.51 ID:347pNgwK0

台所

雅音「離しなさいって！！」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

リコ「う、うう・・・」

すみれ「」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

鷹山・チャイ「雅音、伏せろ！！」

雅音「うわぁ！？」

台所に突入した二人はすみれを蹴り飛ばし有りたっけの銃弾を浴びせた。

すみれ「」ｶﾞｸﾘ

鷹山「リコ！無事か！！」　

リコ「ｹﾞﾎｹﾞﾎ・・・ありがとう」

チャイ「いつ、感染したんだ？」

鷹山「空気中感染かもな」

チャイ「だとしたら、早めに脱出しないと・・・」

野口「ｸｯｸｯｸｯ・・・無事かい？」

チャイ「何とか無事です。急ですか、飯はなしにしてここから逃げますよ」

野口「わかったよ皆に伝えるよｸｯｸｯｸｯ・・・」

チャイ「リコ、ゴメンだけど鍋は置いていていい？」

リコ「良いよ・・・」

チャイ「ありがとう！よしよしお兄ちゃんが抱っこしてあげよう」

リコ「いいよ?お兄ちゃん私よりも小さいでしょー」

チャイ「それは言わないで・・・くれ」
　
完

19 ：オレグ [saga]：2013/01/22(火) 23:04:45.49 ID:347pNgwK0

少し、強引すぎました。展開が

20 ：第三章　戦 [saga]：2013/01/23(水) 13:33:07.55 ID:7Xddbm7U0

LSD本部　会議室

オーリ「えー、今からブリーフィングを始めたいと思いますが・・・」

再殺部隊「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

LSDレンジャー「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

LSDデルタ「」ﾐﾅｲﾌﾘ

オーリ「再殺部隊のみなさーん、レンジャーを睨まないように」

京介「睨んでません。牽制してるんです」

オーリ「尚更ダメだろ・・・カズマ見てないで」
　
カズマ「関わりたくありません」

オーリ「気持ちは解るが一応一緒に仕事するから内部のゴタゴタ勘弁してくれ」

フート「?？」

オーリ「軍曹、イヤホンを取れ」

フート「俺も関わりたくない」

オーリ「・・・」

21 ：オレグ [saga]：2013/01/24(木) 00:59:26.16 ID:Qv51wzCf0

会議室?

カツオ「なんで、レンジャーが居るんですか？」

オーリ「社長命令だ」

圭一「20人体制じゃないと潜入する時に目立ちますよ隊長」

オーリ「光学迷彩の使用許可が下りてるならそれで乗り切るしかない」

中島「それでも、全員合わせて50人多すぎますよ・・・」　　

オーリ「今回の作戦に関しては一応極秘じゃない作戦だから銃は4丁持って良いとのことだ」

ツヨシ「まあ、だからどうしたって話なんですけど隊長」

オーリ「俺も実は・・・かなり不安」

カズマ「話はここまでにしてそろそろ準備をしませんか？」

オーリ「だな。えー不満とかあるかも知れないが、何時も通りに仕事を開始する。
5分でしたくしろ」

「「「「「フーア！！！！」」」」」

オーリ「とりあえず・・・最後に一言。ごめんなさい」

完

22 ：第四章　激 [saga]：2013/01/24(木) 16:02:33.15 ID:PcX+diC20

住宅街



「時計を止めて・・・二人の為に」

「すてきな恋の中で・・・時計を止めて」　
クリス「ううっ・・・ここはどこだ？」

あんちゃん「1990年代型ダッチチャージャーの中だよ。」

リョータ「見つめていたい・・・瞳の奥の愛を」

クリス「オマエは・・・」

あんちゃん「俺はあんちゃんって呼ばれてるまあ、好きに呼んでくれ」

クリス「知ってる。そんな事問題にしてるんじゃない」

あんちゃん「じゃあ何だよ？」

クリス「オマエ、あたしを殴っただろ？」

あんちゃん「」

23 ：オレグ [saga]：2013/01/24(木) 16:23:34.49 ID:A10Q1jPY0

あんちゃん「名倉？名倉さんがどうかしたの？」

クリス「そのナグラじゃない」

あんちゃん「うーんよく聞こえなかったな・・・ゴメンもう一度言って」

クリス「アンタ、あそこから逃げるときあたしを・・・」

あんちゃん「腹部を殴った男の顔よく見たら、名倉やないかい！！！」

クリスはそのままあんちゃんの後頭部を掴むとハンドルに顔面を打ちつけた。

あんちゃん「shit！？何で俺がこんな目に！！」

クリス「真面目に答えろ」

あんちゃん「真面目に答えるから真面目に答えるから、頼むからさっきみたいなのは止めてくれ危ないから」

リョータ「すてき夢を・・・二人がほしい」

クリス「リョータは、起きてるのか？」

あんちゃん「ああ・・・リョータは目を開けて歌って寝る癖があるから気にしないでくれ」

リョータ「時計を止めて?」

24 ：オレグ [saga]：2013/01/24(木) 21:47:42.95 ID:7iS5ERmw0

あんちゃん「所で、さっきの話の続き何だけと・・・」ププップー！！！！

クリス「前見ろ！前！！」

あんちゃん「え？」ガシャーン！！

突如現れた装甲車によってあんちゃんの愛車はお釈迦になった。

車は三回転し電柱に激突して止まった

クリス「アッ・・・・最悪だ」

あんちゃん「俺の車が愛車から廃車にー♪」

クリス「死ね」

あんちゃん「生きる！」

リョータ「イタタタ・・・何があったんですか？」

あんちゃん「車が廃車になった。以上だ」

リョータ「全く持って状況が分からないんですが」

クリス「車がいきなり現れた装甲車と激突してこのざまだよ」

リョータ「大丈夫ですか？腕・・・折れてますけど」　

あんちゃん「大丈夫だー戻せば良いんだから」

クリス「え？」

あんちゃん「こうゆうふうに」グキッ

クリス「あがががががが！！」

あんちゃん「ゴメン。もう一度やらせて」ボキｯ

クリスはそのまま泡を吹いて気絶した。　

あんちゃん「また、気絶したよこのお嬢さん。」
　
リョータ「100％あん・・・」　

あんちゃん「さあ！気を入れ直して住宅街で宝探しだ！！」

リョータ「はぁ・・・」

そう言うとクリスを抱えて住宅一軒ずつ見回り始めた。　　

リョータは仕方なくついて行った。

完