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テキトウナ冒険 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :俺再び :2013/01/22(火) 23:20:29.18 ID:mv1wrEPIO
村人A「そこの君、伝説の戦士にならない?」

?「はい?」

村人A「そうかなってくれるか!じゃー書類に書名してね」

?「え?は、はい」サラサラ

村人A「えーと、二階堂 葉八人(にかいどうはやと)君だね」

ハヤト「はい」

村人A「じゃー今日から君は伝説の戦士って事で」

ハヤト「あの何で伝説の戦士なんですか?」

村人A「ほらあれだよ、勇者は人気が高くてさー」

ハヤト「でも」

村人A「わかってるよ、君も勇者になりたかったんだろ?でもさ、今は勇者多過ぎてね、しかもどんな弱い勇者でも優遇されるから村中貧乏になっちゃうんだよ」

ハヤト「そうなんだ、でも何で伝説って付いてるんですか?」

村人A「そっちの方が良いでしょ?」

ハヤト「確かに悪い気はしないけど」

村人A「じゃー、そういう事だから、魔王退治頼んだよ」

ハヤト「ちょっ、冒険の書とか武器防具は!」

ハヤト「行っちゃった」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358864426
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【ギルデッドエネミー】ウルフ「まるでじゃんけんだ」 @ 2025/07/16(水) 01:49:20.03 ID:ryYxoR/vO
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:40:24.35 ID:LBAUOkqwo
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:39:16.20 ID:qbAcbrETo
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猫饅頭 @ 2025/07/14(月) 19:14:21.34 ID:1knELuPaO
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(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
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KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
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ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
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2 : :2013/01/22(火) 23:27:07.22 ID:mv1wrEPIO
ハヤト「とりあえず、順応しなくちゃ」

?? ? 村の宿屋

ハヤト「すいません、実は仲間を捜してるんですけど紹介して貰えませんか?」

宿屋オーナー「お前職業は?」

ハヤト「戦士です」

宿オ「じゃー、1週間後に来な、勇者様たちが先だ」

ハヤト「1週間後!勇者って一体何人居るんですか!」

宿オ「ざっと300人以上だ、こっちも24時間営業でやってんだよ」

ハヤト「そうなんですか、お忙しいのにすいません」

宿オ「まー、自分で捜して誘う分には何にも言わねーから」

ハヤト「わかりました」
3 : :2013/01/22(火) 23:31:08.61 ID:mv1wrEPIO
ハヤト「はー、自分で捜すか」キョロキョロ

ハヤト(あ!あの子は良いかも)

ハヤト「そこの君、実はパーティーを捜してるんだけど仲間になってくれない?」

謎の少女「え!私仲間になっても良いの!」

ハヤト「え?うん」

謎の少女「あ、でもパパが何て言うか」

ハヤト「誰なのパパって?」

宿オ「おい!お前何を私の娘に言い寄ってるんだ!」

ハヤト「まさか宿屋のオーナーがパパなの?」

宿娘「うん」

宿オ「こっちに来なさい桜子」

ハヤト「ちょっと待って下さい」

宿オ「何だ!」

ハヤト「さっき何も言わないって言ってましたよね?」

宿オ「お前、桜子を旅に連れて行くつもりなのか!絶対に許さんぞ!」

サクラ「パパ!約束を破るのはいけないんだよ!」

宿オ「でもな旅は怖いし危険なんだぞ」

サクラ「大丈夫!」

宿オ「でもまだ16歳だろ?」

サクラ「もう16歳!」

宿オ「そうだ、戦士のあんたに良いヤツ紹介するから諦めてくれないか?」

ハヤト「いいえ、もう彼女に決めました」

サクラ「じゃー契約成立だね」ニコッ

宿オ「そんなー」
4 : :2013/01/22(火) 23:38:11.07 ID:mv1wrEPIO
?? ? 翌日

サクラ「じゃー行って来ますパパ」

宿オ「待ってくれ…せめてコレを持ってってくれ」

サクラ「武器と防具それに傷薬!嬉しい!」ニコッ

宿オ「あー、愛しの桜子」ボロボロ

ハヤト「じゃー行こうか」

宿オ「た…頼んだぞ」ウワー

?? ? 村の出口

サクラ「所でハヤトは剣一本で大丈夫なの?」

ハヤト「まー多分ね」

ハヤト(てか、コレしか買えなかったし)

サクラ「でもさ戦士なのに良いの?」

ハヤト「まー良いんだよ…ちなみに正確には伝説の戦士ね」

サクラ「え!伝説なの!すごーい」

ハヤト「まー仮だけどね」
5 : :2013/01/22(火) 23:42:10.71 ID:mv1wrEPIO
ピロリン

ハヤト「何だ!」

[スフイムが現れた]

サクラ「うわー大きいテロップ」

スフイム「ムニョーン」

ハヤト(サクラを守らなくちゃ)

ハヤト「うおー」ズバッ

[スフイムをやっつけた120円を落とした経験値を5P獲得した]

ハヤト[職業戦士・所持金4120円・レベル1・経験値5/30・体力476/476・必殺技ゲージ608/608]

サクラ「すごいの?」

ハヤト「さー?自分のと比べてみたら?」

サクラ「うん…えーと、ステータスは…どこ?」

ハヤト「もう一回確認してみる」

[メニュー]

ハヤト「出た!えーと動かすのは」

サクラ「これかな?」

[ステータス]

ハヤト「動いた」

ハヤト「えーと開くのは」

ハヤト[職業戦士・所持金4120円・レベル1・経験値5/30・体力476/476・必殺技ゲージ608/608]

ハヤト「おー」
6 : :2013/01/22(火) 23:46:17.05 ID:mv1wrEPIO
10分後

ハヤト「てか、早く比べてくれないか?俺も気になる」

サクラ「じゃーあっち向いてて」

ハヤト「わかった」クルッ

サクラ「ん!」

[メニュー]

[ステータス]

サクラ「んん」

サクラ[職業戦士・所持金20000円・レベル1・経験値0/30・体力15/15・必殺技ゲージ12/12]

ハヤト「低い」

サクラ「ハヤトってすごいんだね!」

ハヤト「てか戦士になる前はこんな事無かったからなった後に体が変化したのか?」

サクラ「私戦士だったのか」
7 : :2013/01/22(火) 23:49:52.02 ID:mv1wrEPIO
ハヤト「所で何で防具を外したんだ?」

サクラ「だって暑いし重いんだもん」

ハヤト「でもさ」

?「うほー良い女が居るぜ」

ハヤト「誰だ!」

山賊「この辺りは俺のナワバリだ大人しく女置いて出ていきな」

サクラ「そうだ!山賊さん私たちの仲間に入る?」

山賊「はー?舐めてんのか!この!」バッ

?「危なーい」カキン

山賊「な!」

?「うりゃ」ガキン

山賊「うわー」ドサッ

?「消え失せろ山賊!」

山賊「ひえー」

?「大丈夫ですかお嬢さん」

サクラ「あなた誰ですか?」

勇者A「勇者Aと言います」
8 : :2013/01/22(火) 23:51:21.85 ID:mv1wrEPIO
勇者Aは○○キャンディーズのメガネの方をイメージしてます。
ファンの方すいません。

それと、日付が変わるまでには終わります。すいません。
9 : :2013/01/22(火) 23:52:30.16 ID:mv1wrEPIO
勇者A「ここら辺は危ないんですよ、まー私程の実力ならば守ってあげられますけどね」

サクラ「強いの?レベルは?」

勇者A「ふふ、レベルは20です」

サクラ「すごい」

勇者A「それほどでもありますけど」ドヤ

勇者A「あーちなみに男戦士とかいらないからどっか行って」

ハヤト「はーい」

勇者A「え?怒らないの?なんだただの腰抜けか」

サクラ「じゃー私行きますね」

勇者A「よし、じゃー次の村へって、え?一緒に来ないの?」

サクラ「だってハヤトの方が優しくて強いんだもん」

勇者A「何?見た所あいつレベル1みたいだけど?俺のステータス見てみ」

勇者A[職業勇者・所持金810000円・レベル20・経験値23/253・体力82/82・必殺技ゲージ90/90]

勇者A「どうよ」ドヤ
10 : :2013/01/22(火) 23:53:59.49 ID:mv1wrEPIO
サクラ「じゃーね、またいつか」

勇者A「おい!待てよ!そんなに言うならその男戦士のステータス見せてみろよ」

ハヤト(メンドくさいから無視しよ)

ハヤト[勇者を無視する事にしたようだ]

ハヤト「え!何?」

勇者A「てめー」バッ

ハヤト「うわっ!」ドス

勇者A「なんつう早さだ」ドサッ

ハヤト(やってしまったー、気絶してるけど余計ヤバイよ、下手したら指名手配だよー、どうしようヤっとくか、いやいや人として駄目だ)

サクラ「どうしたの?」

ハヤト「え!別にヤろうとか考えてないよ!」

サクラ「ヤるの?」

ハヤト「いや人としてね駄目だと」

サクラ「えらいえらい」ナデナデ

ハヤト(なぜ頭を撫でられてるんだ?)

ハヤト「とりあえず次の村へ行こう」

ピロリン

[スフイムが現れた]

ハヤト「こんな時に」

[スフイムは仲間を呼んだ]

ハヤト「まーいいか何でもかかって来い」

[スフイムが100匹現れた]

ハヤト「多っ!」

[遅れてゴーレハが現れた]

ハヤト「クソ、まずはゴーレハから倒すか」バッ

[ゴーレハはガードをした]

ハヤト「なかなか硬いがそう時間はかからないな」

サクラ「やっぱり強いなー、遠くから見てよ」

スフイム[スフイムはサクラにまとわりついた]

ハヤト「うりゃ」ズバッ

ハヤト「大丈夫か?ごめんちょっとゴーレハに手こずって」

サクラ「うわーん」ダキッ
11 : :2013/01/22(火) 23:55:18.81 ID:mv1wrEPIO
5分後

ハヤト「なんとか終わった」

サクラ「ありがとグス」

ハヤト「もうそろそろ次の村サヤク村に着くぞ」

サクラ「やったー、ふかふかのベットまでもう少しー」

ハヤト「そうだステータスはどうなってんだろ?着く前に見とこ」

ハヤト[職業戦士・所持金19240円・レベル15・経験値12/202・体力476/1520・必殺技ゲージ608/1817]

ハヤト「なんか魔王に勝てそうな気がする」

サクラ「ねー見て見て村だよ」

ハヤト「着いたかサヤク村に」

?? ? ?サヤク村

サクラ「着いたー」

ハヤト「まずは宿に行こう」

?? ? 宿屋

ハヤト「すいません、2部屋借りたいんですけど」

宿オ2「すんません1部屋しか残ってないっすわ」

ハヤト「え、じゃーサクラがここで寝ればいいか」

サクラ「イヤだ、ハヤトと一緒じゃないとイヤだ」プクー

ハヤト「でも同じ部屋になるんだよ?」

サクラ「別に良いよ、それとも私とじゃイヤ?」

ハヤト「嫌じゃないよ、じゃーその1部屋お願いします」

宿オ2「了解っす、てか、ラブっすね」

ハヤト「うるせー!」
12 : :2013/01/22(火) 23:56:39.78 ID:mv1wrEPIO
宿屋の部屋

サクラ「疲れたー」ノビー

ハヤト「俺はこの村探索して来るよ」

サクラ「一緒に行く」

ハヤト「別に良いけど」

ハヤト「まずは城に行ってみようか」

サクラ「お姫様ってキレイなのかなー、それともカワイイのかなー」

ハヤト「えーとカワイイとキレイの違いってなんだ?」

サクラ「萌えか萌えじゃないかとか?」

ハヤト「じゃーキレイなんじゃないか?」

サクラ「そっかー」

ハヤト「着いたぞ」

サクラ「うわー大っきい」

ハヤト「すいませーん」

?? ?城内部

王「まさか勇者様が帰って来たのか!」

衛兵「いえ違うと思われます」

王「なんじゃせっかく勇者様が帰って来てくれたのかと思ったのじゃが…ゴメンな我が娘よ」

姫「別に気にしていませんわ、今までにも何度もありましたし」

王「してその物達はイケメンなのか?」

衛兵「は!イケメンです」

王「職業は」

衛兵「すいません、見ていただけなのでわかりません」

王「馬鹿者!早く調べるのじゃ!」

衛兵「は!」
13 : :2013/01/22(火) 23:59:08.99 ID:mv1wrEPIO
城外部

ハヤト「来ないな」

サクラ「ねーお腹空いた」

ハヤト「そうだなまずは腹ごしらえをしてからまた来よう」

サクラ「やったー」

?? ?20秒後

衛兵「君たちって居ない…どこだ?」キョロキョロ

衛兵「居た!店の中に入ってった」

?? ?飲食店内

ハヤト「えーと何があるんだ?」

サクラ「カエルの煮付け、ヤモリの味噌汁、アリサラダ、クモせんべいetc…」

ハヤト「変わった物ばかりだな」

サクラ「食欲無くなってきた」

ハヤト「ん?ちゃんとしたのが一品だけあるぞ」

サクラ「なになに!」

ハヤト「最強大盛りチャーハン」

サクラ「食べる!」

ハヤト「すいませんこの最強大盛りチャーハン1つ」

店長「へいお待ち!」ドカン

ハヤト「デカッ!そして早っ!」

サクラ「いっただっきまーす!」パクッ

サクラ「美味しー!」キラキラ

店長「そうかいそうかい、嬉しいねー」

ハヤト「じゃー俺も一口」パクッ

ハヤト(なんだこの風味!そして味付け!またこの絶妙な食材のハーモニー!それでいて慣れ親しんでいたかのような優しい味…むむ、後味がまた次の食欲をそそってくる!)

サクラ「うまうま」バクバクモグモグ

ハヤト「うまい」バクバクモグモグ

店長「この食べっぷり泣けてくるぜ」ポロ

?? ? 20分後

サクラ「もう食べられない」

ハヤト「俺もだ」

店長「やはり食べ切るのは無理だったか」

店長「まだ1/20しか食べてないしな」

ハヤト「1/20ってどのくらいの量ですか?」

店長「25人前くらいだな」

ハヤト「じゃーコレは500人前って事ですか!」

店長「まーな」

サクラ「ていうか、食べ切れる人は居ないでしょ」

店長「いや今までに3人居たぞ」

ハヤト「何!1人で?」
14 : :2013/01/23(水) 00:00:05.10 ID:EJqoGSmIO
店長「そうだよ、3人は50分で完食してたよ」

ハヤト「バケモンだな」

カランカラン

衛兵「居た!君達…」

店長「あー、あの人がさっき言ってた完食した人だよ」

ハヤト「まじっすか!」

衛兵「聞いているのか!」

サクラ「店長の話なら」

衛兵「くー、とにかく城に来てもらう」

ハヤト「あっ、はい分かりました」

サクラ「ちょっと待ってよ、さっき散々待って全然来なかったじゃない!」

衛兵「それはだな」

ハヤト「別にいいんじゃない?入れるんだし」

サクラ「そうだね」

衛兵「…まーいい、とにかく来てくれ」

?? ? ?城の中

衛兵「そういえばあなた、えーとその前に一応名前を教えてもらえませんか?」

ハヤト「ハヤトと呼んでくれ」

サクラ「サクラでいいですよ」

衛兵「なるほどハヤトさんとサクラさんですか」

衛兵「おっと、ここからは私語を謹んで下さい」

ハヤト「はい」

衛兵「失礼します」

王「戻ってきたか!してその者達は!」

衛兵「扉の向こうに居ます」

王「よし、通せ」

衛兵「はい!」

サクラ「こんにちは」

王「おい!女ではないか!」
15 : :2013/01/23(水) 00:00:57.76 ID:EJqoGSmIO
ハヤト「こんにちは」

王「なんじゃ、男も居たのか」

王「突然じゃがウチの姫と結婚をして欲しい」

ハヤト「はい?」

王「もちろん財産は全てやろう、どうじゃ?」

ハヤト「そう言われましても」

王「国の金は数百兆円じゃが?」

サクラ「マジでか!」

王「さー、どうじゃ?」

ハヤト(なんか嫌な予感がするぞ)

ハヤト「少しだけ姫様の顔を見せてくれませんか?」

王「………結婚してからな」

ハヤト(やはり何かある)

ハヤト「すいません…少し考えさせて下さい」

王「まぁいいだろう」

その日の夜

ハヤト「もしかしてここの姫様はブサイクなのか?」

サクラ「そんな訳ないじゃん」

ハヤト「俺…ちょっと情報集めてきて良い?俺の将来の事だし」

サクラ「そうだね…がんばってね…私は寝るから」

?? ?酒場&カジノ

ハヤト「どうすればいいんだ…」

?「クソ!あいつら絶対イカサマしてるぜ」

ハヤト「どうしたんだい?」

?「パンツとTシャツ以外全部取られたんだよ」

ハヤト「お前も大変なんだな…よし!飲むか!」

?「イイねぇー!」

ハヤト「もちろん俺の奢りだ!」

?「気前イイな!」
16 : :2013/01/23(水) 00:01:45.50 ID:EJqoGSmIO
3時間後

ハヤト「ところであんた名前はなんてーの?」

?「名前は生まれた時には無かったんだけど…みんなからは……」

ハヤト「どうしたんだ?」

?「名前聞いても嫌わないでくれるか?」

ハヤト「もちろん!実は俺…お前を俺のパーティーに入って欲しいんだ……ダメか?」

?「もちろん喜んで!今までそんな事を言ってくれる奴いなかったからうれしいよ」

ハヤト「じゃあ決定だな!さっそく自己紹介から」

ハヤト「俺の名前は……あだ名はハヤトって言うんだ」

?「ハヤトか…いい名前だな…俺は…」

魔王「魔王っていうんだ…よろしくな!」

ハヤト「あぁ!よろし………えぇー!!魔王ってあの魔王?」

魔王「そうだけど?」

ハヤト「……まぁいっか!よろしくな!」

ハヤト「そうだ、聞きたい事あるんだけど、この国の姫ってどうなの?」

魔王「マ○コデラ○ク○みたいの」

ハヤト「よし!結婚はやめよう!」

[魔王が仲間に加わった]

?? ?翌日

サクラ「今なんて?」

ハヤト「だから魔王が仲間になった」

サクラ「待って…そしたら旅終わっちゃうじゃん」

ハヤト「ようは平和になったって事だろ?」

サクラ「えぇー!そんなんで片付けていいの?」

ハヤト「うーん…よし、分かったじゃあ旅を続けよう」

サクラ「何の旅?」

ハヤト「悪い勇者を倒す旅だ!」

魔王「張り切って行きましょう!」

一同「おー!!」
17 : :2013/01/23(水) 00:05:07.75 ID:EJqoGSmIO
と、変な所で終わりです。すいません。
あと、時間が過ぎてしまいました。
このスレを最後まで見てくれた人には感謝してます。
というか少しでも見てくれた人には感謝です。
本当に残念なスレでした。すいません。
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/24(木) 14:01:48.07 ID:m0jbwzb2o
割りと好きだ
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/28(月) 22:35:09.16 ID:gL8CGTId0
まあまあ
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