千早「安価でプロデューサーを振り向かせる。」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 23:29:44.88 ID:a3gAR65+o

千早「最近、歌以外の仕事も増えて、以前よりかなり忙しくなってきた。」


千早「それはそれで嬉しい事なのだけど･･･そのせいで、プロデューサーと接する機会が少なくなってしまったわ･･･。」


千早「私がそういう知識に疎くてあまりアピールできてないのもあるけど･･･あの人は女性の感情に対して鈍感すぎるのよね。」


千早「でもこのままだと、事務所のみんなに先を越されてしまう。
それだけはなんとしても避けたいし･･･」


千早「かといって、今までみたいな控えめなアプローチだと･･･その･･･プロデューサーに･･･い、異性として意識して貰うなんて不可能だわ･･･。」


千早「だとしたら、今までより大胆にプロデューサーにアプローチを掛ければ、きっと私に振り向いてくれる、はず･･･よね？」


千早「･･･。」


千早「･･･はぁ。悩んでいても仕方ないわね。まずは>>5をしましょう。」


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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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ぶらじる ＠ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう ＠ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず ＠ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 ＠ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 ＠ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい　　安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 ＠ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ？」 ＠ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 23:46:06.92 ID:SRrpkhGJo

これは期待
ksk

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/28(月) 23:54:52.43 ID:dHOD82q/o

ksk

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/01/29(火) 00:02:04.35 ID:ggJbKiLV0

ksk

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/01/29(火) 00:03:02.02 ID:IHyYSHRDO

告白

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 00:29:45.13 ID:A80xxYZao

千早「告白･･･。」ﾎﾞｿｯ


千早「･･･。」

─────千早の脳内─────

P『好きだぞ、千早。愛してる。』

千早『ぷ、プロデューサー!?』

P『･･･千早は、俺の事、好きか？』

千早『わ、私は･･･』

P『私は･･･？』

千早『あ･･･ぅ･･･///』

P『はは、可愛いやつだな。』ﾁｭｯ

千早『っ！///』
──────────────


千早「･･･っ！」ｶｧ〜


千早「おっ、落ち着きなさい。落ち着くのよ、千早･･･。」

千早「ど、どうせ、いつかは通る道なんだし･･･。別に慌てる必要なんか、これっぽっちもないわよ、うん。」

千早「というか、プロデューサーと私の立場が真逆だし･･･。」




千早「い、いや･･･た、確かに、プロデューサーの事は･･･好き、だけど･･･。」

千早「･･･いきなり･･･こ、告白･･･なんて。」


千早「私は、そういうのには疎いし･･･プロデューサーになんて告白すればいいかなんて、わかるはずもないし･･･。」


千早「･･･。」

千早「そう言えば、前･･･。」


春香『もし恋のお悩みができたら、この経験豊富な春香様に是非相談してね!!千早ちゃんの為になら、いくらでも力になるよ!』


千早「みたいな事、春香が言っていたわね･･･。」


千早「･･･ここは恥ずかしがらずに、春香に聞いてみましょう。」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ･･･prrrrr

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 00:52:29.42 ID:A80xxYZao

春香『もしもし？千早ちゃん？』

千早「えぇ。こんばんわ、春香。」

春香『こんばんわ！千早ちゃんも、まだこの時間帯は起きてるんだね。いつもこんな感じなの？』

千早「数少ない、プライベートな時間だから、かしらね。意識したこと無いわ。」


春香『それにしても、どうしたの？こんな夜遅くに。しかも電話だなんて。いつもの千早ちゃんなら、簡単なメールだけなのに。』


千早「その事なんだけど･･･実は、春香に相談したい事があって･･･。」


春香『相談？』

千早「ほら、前に春香が『恋な悩みならまかせろー』みたいな事を言っていたじゃない。」

春香『うん！千早ちゃんの為ならいくらでも力になるよ！』

春香『ん？この話題を出しての相談ということはつまり!?』


千早「え、えぇ。恥ずかしい話だけど･･･その･･･好きな人が、できたの。」

春香『おぉー!!ついに千早ちゃんにもはるが来たんだね！春香だけに！
して、そのお相手は！？』

千早「え･･･。い、言わなきゃダメ、なの？」

春香『そりゃあ、わざわざ電話で相談してくるあたり、よっぽど大切な人なんだろうなっ、て思っちゃってさ！もう気になって気になって！』


千早「え、えぇと･･･。その･･･。」


春香『うんうん！！』


千早「ぷ、プロデューサー･･･よ///」

春香『』

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 01:04:03.07 ID:A80xxYZao

千早「は、春香･･･？」

春香『えーっと･･･。』

春香(私てっきり、学校の同級生とかに恋しちゃったのかと思ってたのに･･･。しかも千早ちゃんがわざわざ電話してくるほど･･･。いろんな意味で予想外だったよ･･･！)


春香『ち、千早ちゃんは、プロデューサーさんが好き、なんだね？』


千早「･･･えぇ。」


春香(い、いや、でも内容次第ではまだまだ私にもチャンスはあるし！)


春香『そ、それで、相談の内容っていうのは･･･？』


千早「えっと･･･プロデューサーに、どうすれば告白できるか聞きたくて･･･。」


春香『』

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 01:06:18.39 ID:A80xxYZao

と言うか、見てくれてる人おるん？

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 01:07:41.15 ID:s7DCWpU6o

おるで

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/01/29(火) 01:09:19.37 ID:ggJbKiLV0

いるよ

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 01:15:57.77 ID:UlQbQLADO

いますよー

13 ：遅筆＆駄文でスマソ･･･ [sage]：2013/01/29(火) 01:35:42.07 ID:A80xxYZao

春香(落ち着け、落ち着くのよ春香･･･。)プルプル


千早「ちょ、春香？」


春香(千早ちゃんの好きなのはプロデューサーさんということ。これには、まぁ、納得できるよ。事務所でも男の人一人だし。でも･･･)


千早「は、春香･･･？」


春香(いきなり告白って･･･いくらこの手の事に不慣れでも、さすがに不器用すぎる気が･･･。)


春香『えっと、千早ちゃん？』


千早「何？春香。」


春香『その、告白って以外に、何か思いついたりしなかったのかなーって。』


千早「･･･ごめんなさい。私、そう言うのに疎くて･･･。真っ先に浮かんだのが、それしか、なくて･･･。」


春香(･･･そっか。そうだよね。いままで歌にだけしか目になかった、って千早ちゃん自身が言ってた事だもんね。それに･･･)


春香(･･･約束しちゃったもん。力になるよ、って･･･。)


春香(･･･私もプロデューサーさんが、好き。
もちろん、異性として。

だけどきっと、千早ちゃんのほうの思いのほうが、私より勝っているんだろうな･･･。
その感情に対する感覚が私とはまったく違うだろうし。)


春香(･･･よし。)


春香『･･･今回は、私が悩める千早ちゃんのために！特別に告白のレクチャーをしてあげるよ！』


春香(千早ちゃんが幸せなら、私も幸せ、かな！)


千早「ほ、ホントに！？」


春香『もちろんだよ！なんたって千早ちゃんの頼みだもん！』

14 ：遅筆＆駄文でスマソ･･･ [sage]：2013/01/29(火) 01:47:47.80 ID:A80xxYZao

〜〜〜〜〜〜

春香『まず告白って言うのは、好きな相手に、自分の素直な気持ちをぶつける事なんだよ！』


千早「素直な、気持ち･･･。」


春香『そう！でもただ単に”好きです”だけじゃ、伝わる物なのさも伝わらないよ！』


千早「なるほど･･･。」


千早「ちなみに、春香がもし告白するのなら、どんな感じに告白するの？」

春香『へ？』


千早「そうね、私と同じく、春香ももしプロデューサーが好きになって、いざ面と向かって告白するとしたら。その思いをどう表すの？」


春香(現在進行形で好きだけどね///！！)


春香『そ、それは･･･///>>16』

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 01:49:50.98 ID:O0u4OSueo

行動で示す(性的な意味で)

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 02:01:49.69 ID:A80xxYZao

こんな夜中に用事はいったし、人も居ないみたいだし、しっかり練り直して後日、ニューヨー速で立て直します･･･すみません･･･

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 02:02:15.36 ID:A80xxYZao

すみませんニュー速だ･･･誤字った

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/29(火) 03:42:47.53 ID:KbuLdeypo

あきらめんの早すぎだろ

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/01/30(水) 20:42:30.02 ID:2JLXQZ+zo

ゆっくりでも書いていけばいいさ
まってるぞい