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ルルーシュ「ここがソープか…」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 01:27:24.06 ID:NIWvtD2l0
ウザク登場するので注意

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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 01:29:23.71 ID:NIWvtD2l0
スザク「どうしたんだよ。こんな所に来いなんて」

ルルーシュ「頼みがあるんだ」

スザク「ルルーシュが頼みごとなんて珍しいね?ナナリーのこと?」

ルルーシュ「いや…違う」

スザク「なんだよもったいぶって…」

ルルーシュ「その、なんだ…お前がユフィと関係を持っていると噂を聞いた。それで…教えて欲しいんだ」

スザク「確かにユフィとは…。で、何を聞きたいんだ?」

ルルーシュ「俺もヤりたいッ!」

スザク「直球だね…」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 01:30:42.83 ID:NIWvtD2l0

ルルーシュ「どうしてもヤりたいんだッ!というよりも童貞を捨てたいんだよッ!」

スザク「そんな焦る必要ないと思うけど…」

ルルーシュ「焦るだろッ!お前もリヴァルも童貞じゃないんだぞッ!?だから教えて欲しいんだ…どうやったら童貞を捨てられるか…!」

スザク「捨てるなんて…そんな言い方やめなよ。ルルーシュの大切な初めてだよ?一番大好きな人とするためにとっておくべきだ」

ルルーシュ「スザク、お前は大切な人とやらと初めてを迎えたのか?」

スザク「いや、僕はソープで捨てたよ」

ルルーシュ「そ…そおぷ?」

スザク「あれ?知らない?風俗だよ。体洗って貰って、そのまんま出来るんだよ。あっ、勿論避妊はするけど」

ルルーシュ「お前…軽蔑するぞ…」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 01:42:25.97 ID:NIWvtD2l0

スザク「ルルーシュも行けばハマるって!この前なんかカレンそっくりの女の子がついてくれて三擦り半だったよ!スタイルもテクも最高!」アハハハ

ルルーシュ「み、みこすりはん…?」

スザク「あーすぐイッちゃったってこと。時間あったからその後さーカレンの口振りその子に教えて攻めてもらった…あれは最高だったね」

ルルーシュ「お前…本当にスザクか…?」

スザク「何いってんだよルルーシュ」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/30(水) 07:24:12.31 ID:NY5mfDYqo
この様子からすると性欲は捨ててきたか、>>1
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/30(水) 11:44:20.67 ID:kR0vv1cQo
ちょっと詳しく教えて貰おうか

いや、俺は童貞じゃないけど。童貞のルルの為にな
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 14:09:21.56 ID:NIWvtD2l0
ルルーシュ「ち、ちなみにそのカレン似の子にはどんな風に攻めて貰ったんだ?」

スザク「えーっと…確か」

スザク『軍人さんって体力はあってもこっちの体力は無いんだぁ?さっきイったばっかりなのにもうアンタのここ苦しそうだよぉ?』

スザク「みたいな感じ」

ルルーシュ「ゴクリ…ほ、他には?」

スザク「えー?あーじゃあ違う子だけど妹プレイとか」

ルルーシュ「妹ッ!?なんだ妹プレイってッ!」

スザク「例えば」

スザク『お兄様が虐めたから私のここ、もうこんなに溢れちゃってます…お願いします…お兄様のお○んぽ私のここにぶちこんで下さいっ…』

スザク「とかかな?」

ルルーシュ「(それ…ヤりたいッ!)おい、行くぞ今から。案内しろ」

スザク「えっ!今からって授業あるだろ?」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/30(水) 16:51:45.03 ID:fypsiEHF0
紫煙
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 17:12:39.05 ID:NIWvtD2l0


ルルーシュ「そんなものは聞かなくたって解る!!早くしろッ!」

スザク「お、おいってば!」


ルルーシュ「こ、ここは…」

スザク「な?やめよう」

ルルーシュ「お前…ゲットーにまで来てあんなことしてたのか…?お前は最低だよ。悪魔か?」

スザク「まあここの人達には悪いけどそれとこれとは別だって!それに僕日本人だし名誉ブリタニア人っていってもお金はあるからね」

ルルーシュ「ウザクとでも呼んでやろうか?」

スザク「だからさっきやめとこうって言ったんだよ…ほら帰ろう?」

ルルーシュ「いや、童貞は捨てる。折角ここまで来たんだ。ここでやらねば男が廃る」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 17:14:04.96 ID:NIWvtD2l0


スザク「ルルーシュ…そこまでして…?わかった行こう。こっちだ」

到着

ルルーシュ「すごい、女の子の写真が沢山ある」

スザク「ルルーシュそれは在籍してる女の子の写真だからこっちこっち。これが今日いる子だよ」

ルルーシュ「詳しいな…。ほう…でもこの子達か…(5人の中から選ぶのか…)」

スザク「あっ、シェリーちゃんいるじゃん!僕この子指名で!ルルーシュ、この子がカレン似の子!そっくりだろ?」

店主「あいよ」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 20:18:09.12 ID:NIWvtD2l0


ルルーシュ「待てスザク。何故お前もやる?(しかもカレン似を取られたッ…)」

スザク「だって折角来たんだし…それに昨日ユフィとしたんだけど、イマイチだったんだよね」

ルルーシュ「呆れすぎて物が言えないぞ」

スザク「あっ、ルルーシュ!!この子ネネリーって言うんだって!!なになに?得意なプレイは妹プレイッ…!ルルーシュ、この子にしなよ!ネネリーちゃん!」

ルルーシュ「おい、忘れたのか?俺は童貞を捨てに来たんだよ(コソ)…もちろん興味深はあるが最初からそんなマニアックな事できるかッ!まずはそおぷというものがどんなものか知りたい」

スザク「それもそうか…じゃあ僕やっぱりネネリーちゃんにするよ!ルルーシュはシェリーちゃんにしなよ!この子ならきっと大丈夫だから!」

店主「じゃあ君がネネリーちゃんにして、君がシェリーちゃんでいいだね?」

スザク「はいっ!それで!」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 20:33:35.54 ID:NIWvtD2l0

店主「あいよ。すぐ案内できるよ」

スザク「だってよルルーシュッ!じゃあ180分後な!」

ルルーシュ「おい待て。そんなに時間はいらないだろ!?」

スザク「何いってんだよ…180分じゃ足りないくらいだよ?じゃあね!次会う時は君も男だ」

ルルーシュ「くそ、スザクの奴…」

ボーイ「お兄さんはこの部屋ね」

ルルーシュ「あ、ああ…どうも…」

ルルーシュ「(クソッ!何を緊張しているッ!たかが風俗にビビってどうするッ!)よし…いくぞッ」

ガチャリ
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 20:35:23.61 ID:NIWvtD2l0


シェリー「こんにちはっ!初めましてぇシェリーでーす!」

ルルーシュ「あ、ああ、こんにちは(マズイ、本当にカレンにそっくりだどうしよう)」

シェリー「学生服だなんて堂々としてるねぇー!ん、あるぇー?お客さんもしかしてブリタニアの人ー?」

ルルーシュ「そうだ」

シェリー「そっかー……」

ルルーシュ「やっぱりブリタニア人は嫌か?」

シェリー「ううん!むしろここ、よくブリタニアの人がよく来るんだよー?私達の事馬鹿にして見下しながらするのが堪らないみたいねー」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 20:36:34.01 ID:NIWvtD2l0


ルルーシュ「そうなのか」

シェリー「あっ、でも全然気にしないで!馴れてるし…それにしてもお客さん綺麗な顔してるねー!こんな所に来なくても周りの子達ほっとかないでしょー?」

ルルーシュ「いや、まあ…」

シェリー「あれ、まさかお客さんって…チェリーボーイ!?」

ルルーシュ「ふ、フハハッ!まさかッ!」

シェリー「だよねー!お客さんみたいな綺麗な人なら百戦錬磨パーフェクトだよねー!」

ルルーシュ「まあな(マズイ、これはマズイ)」

シェリー「じゃあお風呂はいろっ」

ルルーシュ「風呂ッ!?あ、ああそうだな(落ち着けッ!)」

シェリー「うふふ、脱がせてあげる」ハァト

ルルーシュ「脱がっ…?」

シェリー「あるぇー?お客さんって風俗初めてー?」

ルルーシュ「…風俗ははじめてだ。友達に無理矢理連れて来られたんだ」





15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/30(水) 21:28:21.20 ID:bR5cI5j3o
支配人は藤堂
ボーイは玉城
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/31(木) 16:23:35.77 ID:WZtIK4o00
シェリー「そうなんだーでも折角来たんだから楽しんじゃお?」ダキッ

ルルーシュ「ま、待った!!」

シェリー「?」

ルルーシュ「やっぱり駄目だこんなのッ!!」

シェリー「日本人は嫌…?」

ルルーシュ「違う…そうじゃない。俺にはできない」

シェリー「んーそっか…困ったなー」

ルルーシュ「悪いな。話…だけとかでもいいのか?」

シェリー「お客さんがそれでいいなら…」

ルルーシュ「(俺はどうかしていた…こんなとこで童貞を捨てるなんてやっぱりおかしい。この子は綺麗だが俺には無理だ…俺はやっぱり手順を踏んでそれから…。それにスザクと穴兄弟にはりたくない。……スザクはどうしているかな) 」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 16:58:30.21 ID:3bRyPRy20
スザク「君、写真と全然違うね!」

ネネリー「そ、そうですかあ?」イライラ

スザク「うん!今ってパソコンでいろいろ加工とかできるんだよね?すごいや!これがアレだもんね!」

ネネリー「アハハハ…」イライラ

スザク「じゃあ早速」ガバ

ネネリー「えっ?ちょっ…体洗って貰わないと困りますっ!」

スザク「だーいじょうぶだよっ!僕朝シャワー浴びてきたし。ねっ?」

ネネリー「いやっ、ちょっ…」

スザク「もー。君もノリ悪いなぁ。シェリーちゃんはオッケーしてくれたよ?それとも何、この店は女の子によってサービスがバラバラなの?」

ネネリー「」

スザク「わかった?はい、じゃあ続き」ガバ

ネネリー「」クソッ

スザク「……あのさぁ。僕お客さんだよ?もっとなんとかならないの?」

ネネリー「ご、ごめんなさい…」

スザク「もういーや。君と普通にしてもつまらないからほら、あれやってよ!得意なんだよね?妹プレイ!」

ネネリー「あ…はい…。」コノヤロウ

スザク「じゃあ今から君は僕の妹って事で!いい?」

ネネリー「はい…」

ネネリー「お兄ちゃん」

スザク「あっ、待って!僕の事はお兄ちゃんじゃなくてお兄様って呼んで!で、喋り方は敬語でおしとやかな感じで!あ、それと君の事はナナリーって呼んでいいかな?」

ネネリー「別にいいですけど…」

スザク「それじゃあ始めよ?ナナリー」

ナナリー「はいっ、お兄様!」

スザク「うん、いいよ!そんな感じで頼む」

ナナリー「はいっお兄様!」

IDころころ変わってすまん

18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 17:15:23.89 ID:3bRyPRy20
ナナリー「お兄様っ…」

スザク「ナナリーッもっとだ…もっと舌動かしてッ」

ナナリー「ぅうっ…ふっ…」

スザク「もっと口開けて」

ナナリー「んっーふっ…」

スザク「うっやば…出る…」

ナナリー「えっ…!?もぉっ…!?」

スザク「くっ…はっ…!」

ナナリー「」ビュルッビュルッ

スザク「はぁーっ…気持ちよかったー!」

ナナリー「良かったですお兄様!」

スザク「あ、もういいよ。その口調やめて」

ネネリー「あ…はい」

スザク「まだ時間はたっぷりある!今度はどうしようかなー」

スザク「カレンはこの前使ったし…使った事ない子…うーん。」

スザク「会長はこの子の胸じゃ楽しめないだろうしとなるとシャーリーも同じか。ニーナ…ないないない。」

スザク「!アーニャだ」

スザク「ね!今度は無口な感じで攻めてくれないかな?えっとこんな感じで」

スザク「スザク…こんなの無理…入らない」

スザク「ってな感じでさ!?」

ネネリー「は、はい。わかりました」

スザク「じゃあ君の事は今からアーニャって呼ぶからね」

アーニャ「わかった」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 17:25:21.99 ID:3bRyPRy20
アーニャ「スザク…大きい」

スザク「アーニャのせいだろ?」

アーニャ「さっきイッたばかりなのにもうこんなになってる」

スザク「体力には自信があるからね」

アーニャ「体力馬鹿」

スザク「ちょっと待って。今のはないよー!僕お客さんだよ?お客さんに馬鹿ってのはないんじゃないの?」

アーニャ「ごめん」

スザク「そこはごめんなさいだろ?素に戻れよ!」

ネネリー「す、すみません」

スザク「わかればいいよ。じゃあ続き!」

アーニャ「わかった…」

アーニャ「駄目…そこ汚い…」

スザク「大丈夫だよ。アーニャのだから平気だ」

アーニャ「スザク…」

スザク「んっ!!うわっ…やめやめ!アーニャのここチーズ臭いよ…!?ちゃんと洗った!?」

アーニャ「ごめん…立て続けにお客さん来たから洗う暇がなかった」

スザク「どうしてそれを先に言わないかな?いいよ、風呂いこ。こんなんじゃ僕の鼻が持たない」

アーニャ「」シュン

スザク「綺麗に洗ってね」

アーニャ「綺麗に洗う」

スザク「僕が手伝ってあげる」

アーニャ「いい、自分で……っん…ぁ…」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 17:33:38.55 ID:3bRyPRy20
ネネリー「(い、痛い…この人下手くそすぎるっ!)」

アーニャ「くっ…ああ…」

スザク「気持ちよすぎて声おさえられないんだねアーニャは」ペロペロ指ガシャガシャ

アーニャ「う、うん」

ネネリー「(違う!痛いから声がおさえられないっ!かといって演技もできない!)」

スザク「ほら?もうイきそなんでしょ?イッていいんだよ?」

アーニャ「ぅう…ィッ(たい)」

スザク「イッたみたいだね。そんなによかった?よく上手いねって言われるんだ」ヘラヘラ

スザク「ん?あれ、アーニャは今日生理?僕の指、血がついてる」

アーニャ「違う…」

ネネリー「(あんたの爪が長すぎて中が傷ついたんだよ!!)」

スザク「気持ちよすぎて血が出ちゃったんだね!」

アーニャ「う、うん…そう」

スザク「さて、じゃあもう一回してあげるよ」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/02(土) 17:35:15.35 ID:9kuDm8SDo
ウザクェ・・・
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 18:11:41.49 ID:3bRyPRy20
アーニャ「休憩…したい」

スザク「はあ?なに言ってんの?後160分しかないじゃん!休憩してる暇なんてないよ!気持ちよくしすぎたのは申し訳ないけど、たえてくれるかな?」

ネネリー「(ウザ)」

スザク「よし、やっぱりニーナを使おう!君は今度はニーナって事で!ひたすら嫌がってくれればいいから。」

ネネリー「ひ、ひたすら…はい…」

スザク「そうだな、えっとイレブンの癖にー!とかそういう事言ってくれればいいから」

一方



ルルーシュ「へぇ?伝説の客なんてものがいるのか。」

シェリー「そう!そのお客さん、イメプレっていうのが大好きでね、しかもすごく体力があるんだ!」

ルルーシュ「へぇ?世の中にはまだまだ俺の知らない事があるんだな」

シェリー「その人、天然みたいで悪気はないんだろうけど口がちょっと悪くて唯我独尊って感じで…女の子達の間では伝説の客って言われてるの」

ルルーシュ「そんな変わった奴なのかそいつは。俺は絶対に関わりたくはないな」

シェリー「ごめんね、お客さんの悪口なんて」

ルルーシュ「別に。普段は吐き出せないんだろう?そういう事は俺みたいな臆病者に吐き出すといい。こんなとこまで来て何もできないとはな」

シェリー「お客さんはきっと大切な人がいるんだよね!?」

ルルーシュ「ああ。いるよ。でもそれが直接的な原因ではない。俺は君の言った通り童貞だ」

シェリー「そっか…じゃあその人の為にもこういう処にくるのはもうやめてあげて?」

ルルーシュ「笑わないのか?」

シェリー「笑わないよ!その…さっきはお客さんがそんなふうには見えなくて馬鹿にしちゃったけど
こんな所に来るくらいなら目の前の大切な人を大事にしてあげて。それでその時がくれば必ず自然にいくから」

ルルーシュ「自然に…か。」

シェリー「何か悲しい事でもあった?お客さんはどこか悲しい顔をしているね」

ルルーシュ「悲しい事なんて何もない。そんな事を考える間もないくらい俺はいろんなものを奪ってきた。今さら悲しみなど…」

シェリー「ううん!お客さんは悲しんでる!お客さんはもう二度とここへは来ないで」

ルルーシュ「な?」

シェリー「だから、この空間だけは悲しんでもいいんじゃない?もし嫌なら私は出ていく。別に悲しまなくてもいい。お客さんの好きな事をしたらいい」

ルルーシュ「君は…」

シェリー「私なんとなく解るんだ。この仕事長いから。大丈夫!この事は誰にも言わないしいう相手もいない!」

ルルーシュ「いや、俺は…」

シェリー「じゃあまだ話す?あと160分」

ルルーシュ「わかった…ありがとう。君の言葉に甘えよう」

シェリー「うんうん!そうしたまえ!」

ルルーシュ「あの…名前は?本当の名前…」

シェリー「そんなものはもう捨てたよ。私にはシェリーという名が全てなの」

シェリー「不思議?そうだね、じゃあお客さんには教えてあげる。もう会わないんだしね!」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 18:31:39.01 ID:3bRyPRy20

シェリー「私、死ぬのが目的なの」

ルルーシュ「…なっ?」

シェリー「私の家族、黒の騎士団っているでしょ?あいつらに殺されたんだ。ぐっちゃぐちゃでね、誰だかわかんなかったよ。」

ルルーシュ「…」

シェリー「だから私も死ぬの。未練なんてないもの。こんな場所だけど少しでも私の事を必用としてくれてた人がいたんだって事を心に刻んで」

シェリー「あちゃー、しんみりしちゃったね!笑っちゃうよね、風俗嬢風情が何いってんだって!でも私の願いだから」

ルルーシュ「シェリー…」

シェリー「じゃあ私いくね!」

ルルーシュ「あっ、ちょっと待て」

シェリー「ん…?」

ルルーシュ「それがお前の本当の願いなのか?」

シェリー「そうだよ。私はそれだけを生きる糧として生きている。」

ルルーシュ「そうか」

ルルーシュ「なあ、俺の目を見てくれいか?」

シェリー「ん?」

ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!人々に安らぎを、居場所を与えそれに疲れた時は安らかに[ピーーー]」キュィイイン




24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 18:41:05.55 ID:3bRyPRy20
おお…規制かかるんだな
最後の台詞は死 ねです
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/02/02(土) 18:43:19.29 ID:ujyjkj4Vo
メ欄にsagaって書き込むと規制回避できるよ
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/02(土) 18:47:05.99 ID:jRkKaUkH0
それにしてもウザクは平壌運転だな
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 19:16:05.14 ID:3bRyPRy20
スザク「ルルーシュゥウ!!どうだった!?」

ルルーシュ「あぁ。いい子だったよ…とってもな」


スザク「だろ!?シェリーちゃんはなら心配ないよ!」

ルルーシュ「お前はどうだったんだスザク」

スザク「僕?僕についた子は微妙だったよ(最後のニーナの演技は演技と思えない位嫌がってくれたから結局ニーナで三回も…)」

ルルーシュ「そうか」

スザク「で、どうだった?童貞を捨てた感想は!」

ルルーシュ「しなかった」

スザク「…は?」

ルルーシュ「だからそういう事は一切しなかったんだ」

スザク「気は確かか!?ここまで来ておいて一体180分何をしていた!?」

ルルーシュ「話てたよ。あの子話上手で気がついたら時間になってた」

スザク「そんな馬鹿な話あるか!!」

ルルーシュ「いいか?お前の器で物を計るな。俺は今日ここへ来て良かったと思っているし後悔もしている。」

スザク「まさか、起たなかったのか…?」

ルルーシュ「馬鹿な事を言うな。俺は健全だ」

スザク「じゃあなんでっ!」

ルルーシュ「世の中には知らなくていいこともあるんだ。」

スザク「なんだよ…歯切れが悪いな。じゃあ来週りトライしようか?」

ルルーシュ「俺はパスだ。もう二度とここへは来ない」

スザク「なんだよー!!待てよルルーシュゥウ!!」

スザク「ったく、ルルーシュの奴どうしたっていうんだ。行きと帰りのテンションの差が激しすぎるよ」

スザク「まあいいや。戻ってニーナでもいじろう」

生徒会室

スザク「こんにちは」

シャーリー「あー!ルルーシュもスザクくんも授業さぼってどこいってたのー!?」

スザク「どこってちょっとした勉強しに…だよね?」

ルルーシュ「ああ…」

スザク「あ、ニーナ!!」

ニーナ「ひっ…!!」

スザク「これからは仲良くしようね?」

おしまい


28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/03(日) 19:46:21.41 ID:grnKk/4AO
終わり?
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