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男「ふむふむ、特殊能力か....」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆fs.Ej/jjRU [saga]:2013/01/30(水) 01:50:30.30 ID:h36N8J910

この世界は何百年も前から魔族による統治が行われていた

人類の殆どが力を持たずその為に何も出来ずにいたが
ほんの一部の人類は1つの組織を作り独自の方法で力を付け魔族に抗っている

抗いし組織の名は「盾」。
その名の通り力を持たない人々を守る為に結成された

そして、ある男が新しくその組織に入ろうとしていた

「盾」本部・玄関前
男「へぇーここが彼の有名な組織の本部ねぇ」

男「さて!いっちょこの俺様が軽く世界でも救ってみっかな♪」

男「そしたら、ヒーローになってモテモテになんなぁ」にやにや


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KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
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ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
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今日の疑問手 @ 2025/07/13(日) 19:07:12.02 ID:ZqmtXqZ3o
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旅にでんちう @ 2025/07/13(日) 13:03:56.58 ID:cdEpW45FO
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阪神と日ハム優勝しまんた @ 2025/07/13(日) 11:55:31.57 ID:GE534dXh0
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【小川しのん生誕祭】古舘くれあ「7月1日に一番乗りした話」【大遅刻】 @ 2025/07/13(日) 09:46:25.13 ID:UYwhN/KBO
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忌村「不思議な薬が出来たわ…」【安価】 @ 2025/07/12(土) 00:02:05.36 ID:BD6esqAF0
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2 : ◆fs.Ej/jjRU [saga]:2013/01/30(水) 02:26:02.52 ID:h36N8J910

「盾」本部・会議室
リーダー「....てな作戦で次はいこうと思うが何か意見は?」

帽子の男「んー...僕はそれでいいと思うけど?」

筋肉男「おうっ!俺も賛成だ!!!」

眼鏡女子「わっ私も...賛成です」

リーダー「そうか、それでは明日実行に移す」

帽.筋.眼「了解!」

モブ「リーダー!!なにやら我らの仲間になりたいと言う男が訪ねてきたのですが...如何致しましょうか?」

リーダー「本当か!?直ぐにここへ通せ」

モブ「はっ!」

帽子の男「また仲間になりたい人が来たんだー」

帽子の男「今度はちゃんとした力を持ってるのかな?」

リーダー「さぁな..しかし、か弱き人々を守りたいという気持ちがあれ(ry」

眼鏡女子「でっでもある程度の力はないと....その...」

筋肉男「無駄死にしちまうからな」

眼鏡女子「....はぃ..」


帽子の男「しっかりと力があるか見定めてから入れなよ?リーダー」

リーダー「わかってるよ」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/30(水) 15:23:45.05 ID:Kfq0cXu70
早ほきしう期待
くしたえん支援
描ゅいんこ保守
けいとのカービィは面白い
4 : ◆fs.Ej/jjRU [saga]:2013/01/30(水) 17:41:10.16 ID:h36N8J910

「盾」本部・訓練場

リーダー「....てなわけで、我ら「盾」は力を持たず日々魔族を恐れて毎日を過ごす者達の希望の光なんだ」

リーダー「無論、最終目標は世界各地に広ばる低級魔族の根絶及び魔族の長を倒す事だ」

帽子の男「でもねぇ敵が思ったよりも強大でさー」

眼鏡女子「...まったく、歯がたたないんですよぅ..」

リーダー「うーん...まぁそうゆう事だ」

リーダー「それで、お前にはその強大なる力の前に挫けず戦い続ける覚悟はあるか?」

男「あぁ!この俺様が魔族どもに屈するわけねぇだろ!!」

リーダー「そうか、よく言った合格だ!今から君は我らの仲間だ!」

帽子の男「ちょーっと待った!!リーダー、また悪い癖出てるよ?」

眼鏡女子「そうですよぅ...ちゃんと力があるか見極めないと...」

リーダー「あ..あぁ、すまない...それでは君!」

リーダー「正式に君を仲間に引き入れる前に君を少し試したい...準備はいいか?」

男「もちろん!」

リーダー「それじゃあ筋肉、任せたぞ」

筋肉男「うす..」
5 : ◆fs.Ej/jjRU [saga]:2013/01/30(水) 18:02:56.49 ID:h36N8J910

リーダー「ではまず始めに君の戦闘能力を知りたい」

その後、男は筋肉男と力比べ、帽子の男と素早さを競い、眼鏡女子とは知恵を比べた。

男「ふぅー...まっこんなもんか」

筋肉男「くっ!くそ!!この俺が力比べでこんなひ弱な男に負けるとは..」

帽子の男「僕も全く歯がたたなかったよー素早さにおいては自信あったんだけどなー」

眼鏡女子「..もっと勉強しなきゃです...」

リーダー「ほぅ、これは凄いな..この三人を全く寄せ付けないとは...」

リーダー「(はぁん♪これはいい玩具を見つけた...少しは暇を潰せそうだ..)..んふふふ...」

帽子の男「あっ出た、リーダーのたまにでる気持ち悪い笑い方」

リーダー「あっすまない..また出てたか?」

眼鏡女子「..はぃ」

男「で?俺は合格なの?」

リーダー「勿論、合格だよ」

男「おーマジか!やりぃ♪」

リーダー「それでは、今から君は我らの仲間だ!!」

帽子の男「よろしくねぇー」

筋肉男「よろしく頼むぜ!」

眼鏡女子「...よろしくですぅ」

男「おう!よろしくな!!」
6 :死神 東 :2013/01/30(水) 18:33:42.57 ID:3GqHlo2v0
軽い盾 Fe0.4mm板 面積不要の盾 Fe0.5mm板 広い盾 Fe0.4mm板 フルプレート Fe0.5mm板
とまあ 厚さがある気がない 矛 やら 斧 やら 効かなくなければ それで良し やる気がない
7 : ◆fs.Ej/jjRU [saga]:2013/01/30(水) 20:58:52.70 ID:h36N8J910

リーダー「さて、それじゃあまずは君にどんな能力が秘められているのか調べてみようか」

男「能力?」

リーダー「あぁ誰もがいくつか持ち得る力..しかしその全ての人間がその力が覚醒し扱えるわけではない」

リーダー「力を扱えるのはほんの選ばれた人間だけだ」

リーダー「しかし力を扱える者がその力を完全に扱えるかはまた話が別だな」

リーダー「そうだ、一応ここにいるメンバーの能力も教えておこうか」

リーダー「まず私が相手の能力を見極める能力...これで君の秘めたる力を調べる。その他にも色々とあるがそれは秘密だ」

帽子の男「僕は時を操る能力だよ..まぁまだ数秒の時の流れしか動かせないし止める事はできないよ」

筋肉男「俺はまだ能力を扱えねぇ」

眼鏡女子「...わたしは..その....異性を遠くへ弾き飛ばせます...」

男「ふむふむ、特殊能力か...てか帽子の能力凄くね!?」

帽子の男「そんな事ないよーいくら周りの時の流れを遅くして攻撃してもパワーが無いから見切られなくても決定打にはならないしねぇ」

男「筋肉男は....まぁ頑張れ」

筋肉男「ふんっ直に扱えるようになってやるさ!」

男「眼鏡ちゃんは...戦闘において意味あるのかな?その能力」

眼鏡女子「そ..その.....あまり無いです..すいません..」

リーダー「まだ彼等は覚醒してないからこの先が楽しみだよ」

リーダー「あーあとは透明になれる奴や斬撃を飛ばせたり、相手の能力を作り代える奴」

リーダー「相手の技をそっくりそのまま弾き返す奴、運が極端に良い奴、他の物に姿形を代えれる奴らやその他にも色々いるが皆は各自、5つある支部に居る」
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