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ルルーシュ「これが女の下着か…!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 00:34:42.46 ID:7eyFKnV30
前のは風呂敷をひろげすぎて書けなくなったのでやっぱりこういう路線で…
宜しくお願いします

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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 00:38:08.32 ID:7eyFKnV30
咲世子「今日はアッシュフォードの方の仕事がありますので私はこれで失礼します」

ルルーシュ「ああ、いつも悪いな」

咲世子「めっそうもこざいません」

ルルーシュ「じゃあまた明日」

咲世子「はい」

ルルーシュ「ナナリー、お風呂入るか」

ナナリー「はい!お兄様には負担をかけてしまうかもしれませんが宜しくお願いします」

ルルーシュ「ナナリーの事を負担だと思った事なんて一度もないよ」

ナナリー「お兄様は優しいですね」

ルルーシュ「そうか?」

ナナリー「はい!」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 00:39:17.97 ID:7eyFKnV30
ルルーシュ「ほらナナリー、バンザーイして」

ナナリー「上着は脱げますよー」

ルルーシュ「そうか…」

ナナリー「お兄様、下…お願いしてもいいですか?」

ルルーシュ「ああいいぞ」

ルルーシュ「」セッセトヌガス

ルルーシュ「ちゃんと俺に掴まってろ、浴室は滑るからな」

ナナリー「はい…!」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 00:40:35.55 ID:7eyFKnV30


………

ルルーシュ「ナナリー、そろそろ出ないか?」

ナナリー「私はまだ温まりたいです」

ルルーシュ「のぼせたみたいだ…少し脱衣場で涼んでもいいか?」

ナナリー「はい…ごめんなさい…私のせいで」

ルルーシュ「ナナリーのせいじゃない。今日のお湯は熱いからな、何かあったらすぐに呼んでくれ」

ナナリー「わかりました」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 00:41:37.47 ID:7eyFKnV30
脱衣場

ルルーシュ「ふう…涼しい」

ルルーシュ「おっと、籠から洗濯物が出ている」

パサッ

ルルーシュ「…?なんだこれ」

ルルーシュ「ヒモみたいな…」

C.C.「ヒモパンだ。しかもTバック」

ルルーシュ「ほわぁあっ!?」

ナナリー「お兄様ー!?どうかしましたかー!?」

ルルーシュ「あ、いやなんでもないよナナリー」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/14(木) 00:44:43.62 ID:VLEqKqRj0
前のってジブリの神隠しなやつ?
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 00:49:25.51 ID:7eyFKnV30
ルルーシュ「なぜお前がここにいる!!」

C.C.「チーズ臭くなったから体を洗いに来たんだ」

ルルーシュ「今は使用中だ!!見たらわかるだろ!?出ていけ!!」

C.C.「言われなくともな。あ…それと…その貧相な体をどうにかした方がいいぞ?」

ルルーシュ「黙れ!!」

ルルーシュ「……」

ルルーシュ「これ…がヒモパン?咲世子のか?」

ルルーシュ「いや…ありえない。咲世子はここで洗濯などしないしサイズも小さい…まさかこれはナナリーの …?」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/14(木) 00:50:15.45 ID:7eyFKnV30
>>6そう
インフルエンザになってあれを書くのはしんどいっすごめんしゃい…
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 00:52:30.41 ID:7eyFKnV30
ルルーシュ「いや、ナナリーに限ってそんなことあるか。俺でさえヒモパンなんて初めて見るのに」

ルルーシュ「さっきはスカートと一緒に脱がしたからわからなかったが…咲世子の落とし物という線が強いな」

ナナリー「お兄様ー!そろそろ私も出ます!お願いしてもいいですか?」

ルルーシュ「っ!」ゴソッ

ルルーシュ「あ、ああ、今行くよ」

ルルーシュ「(ナナリーのパジャマを着せる時に一応確かめるか…)」

ナナリー「ふぅ…温まりましたねー!暑いです」

ルルーシュ「そうだな、でも風邪ひくから体はよく拭くんだぞ」

ナナリー「はーい」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/14(木) 01:12:25.04 ID:VLEqKqRj0
>>8
そか、結構楽しみだったから残念だがこっちも期待させてもらふ
しかしインフルならあまり無理するなよ〜
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/14(木) 01:17:57.42 ID:kqH/wACfo
さすが童貞
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 11:06:32.45 ID:7eyFKnV30
ルルーシュ「ナナリー、下、手伝うか?(よし、これでナナリーがどんな替えの下着をはくのか見れる)」

ナナリー「お兄様…たまには自分でやらなきゃ駄目ですよね…」

ルルーシュ「(なんだと?)あ、いや、別に…」

ナナリー「いいえお兄様、甘えてばかりじゃいけません。今日は自分でやってみます!!」

ルルーシュ「わかった。頑張れよ!(なんだ、こういう時に限って…髪を乾かすフリをして見ればいけるか?)」

ナナリー「ルンルンルー♪」イソイソ

ルルーシュ「!!(ヒモパンを出した!!ということは、あの下着はナナリーの物だったということか!ナナリーがあんなヒモみたいな下着を身に付けているとはどういう事だ!?)」

ルルーシュ「(座ってばかりだと通気性が悪いからか!?俺の仮面みたいに…ヒモなのもすぐ用がたせるようにか!?…直接聞いてみる…か)」

ルルーシュ「な、ナナリー?」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 11:07:33.06 ID:7eyFKnV30
ナナリー「なんですか?お兄様、変な声出してー声が裏返っていますよ」

ルルーシュ「そ、その下着をどうした?咲世子さんに頼んで買ってきて貰っている下着はもっと普通のだろ?」

ナナリー「これ、ですか?」

ルルーシュ「パ、パジャマをめくりあげるな!そういう事ははしたない事なんだぞ?」

ナナリー「ごめんなさい…」

ルルーシュ「次から気を付けるんだぞ」

ナナリー「はい…あ、この下着は貰ったんです」

ルルーシュ「誰にだ?」

ナナリー「でも怒られるからお兄様には言うなって言われましたし」

ルルーシュ「俺が怒る?そんなわけないだろ…言ってごらんナナリー」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 11:09:15.22 ID:7eyFKnV30
ナナリー「じゃ、じゃあ言います…C.C.さんです」

ルルーシュ「あんの魔女っ…!!」ガチャ、バタンッ

ナナリー「あっ!怒らないって言ったじゃないですかー!お兄様ぁー!?」

ナナリー「行っちゃった…」

ルルーシュの部屋

ルルーシュ「おい魔女!!」ガチャ、バタンッ

C.C.「騒々しいな」

ルルーシュ「貴様だな!あんな卑猥な下着をナナリーに渡したのは!!」

C.C.「駄目か?」

ルルーシュ「駄目だ!!そもそも何故お前があんな下着を持っている!?」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/14(木) 11:11:04.94 ID:7eyFKnV30
C.C.「租界の下着屋で福袋が売っていたから買ったんだ。そしたら何枚かああいう下着が入っていた」

C.C.「だがあのサイズは私には入らない…だからナナリーにやった」

ルルーシュ「余計な事をするな!!ナナリーはキャラ物を履いていても充分可愛いんだ!!」

C.C.「ありえないな。さすがの童貞。言うことも一味違うな」

ルルーシュ「…どういう意味だ?」

C.C.「今どきキャラ物なんて小学生でも履かない」

ルルーシュ「えっ?」

C.C.「それにナナリーが言っていたぞ?」

C.C.「うわー!C.C.さん!私、こういう下着が欲しかったんです!お友達はみんなこういう下着なのに私だけキャラクター物…でもお兄様には申し訳なくて言えないし…ありがとうございます!!C.C.さん!」

C.C.「だそうだ」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 13:44:53.91 ID:wORzxJ5k0
あらやだ 今時のちうがくせいったら…
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 14:53:08.76 ID:N9zpNZ5IO
なん……だと……
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 15:41:38.20 ID:kNBBvSeb0
やっと繋がったー!書き溜めたからあげるぜぇえ!!
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 15:43:23.03 ID:kNBBvSeb0
ルルーシュ「ナナリーの真似をするな!!」

C.C.「でもこれでわかっただろ?お前のセンスがいかに幼稚で未熟なのか」

ルルーシュ「それは認めざるをえないな…でも聞いたからには俺はもう同じ過ちは繰り返さない!!明日早速新しい下着を買ってきてやる」

C.C.「恥の上塗りだな」

次の日教室にて

ルルーシュ「どうした?随分と騒がしいな」

シャーリー「あ、ルル…おはよう…」

カレン「おはよう」

スザク「ルルーシュ!おはよう!」

リヴァル「ちーっす!」

ルルーシュ「シャーリーは元気がないな。具合でも悪いのか?」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 15:45:08.35 ID:kNBBvSeb0
リヴァル「それがよぉ!水泳クラブの部室から下着泥棒が出たんだと!」

ルルーシュ「下着なんて取ってどうするんだ?そいつは」

スザク「シャーリーも盗まれたんだって」

ルルーシュ「だから元気がないのか」

ルルーシュ「(…ん?…という事はまさかシャーリーは今…!?)」

カレン「今おかしな事を考えたでしょう?顔が赤いよ」

シャーリー「おかしなこと?…はっ!や、やだルル!!ちゃ、ちゃんとはいてるって!!クラブの子に急いで買ってきてもらったんだからっ!!」

リヴァル「シャーリー、言わなくてもわーかってるって!!」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 15:48:26.75 ID:kNBBvSeb0
スザク「シャーリーまで赤くなってる」

カレン「不潔…」

ルルーシュ「なっ、ばっ!別に俺は…!!」

リヴァル「はいはい!ルルーシュ君には刺激が強すぎましたねー!」

ルルーシュ「っ…リヴァル…もういいっ」

リヴァル「あっおい!ルルーシュー!どこ行くんだよー!?もう授業始まるぜー!?」

ルルーシュ「トイレだ!!」

リヴァル「なーるほどートイレという名の逃避行かー」

スザク「あ、僕も行っておこう」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 15:55:35.30 ID:kNBBvSeb0
トイレ

ルルーシュ「ふぅ(とんだ恥をかいた)」

ルルーシュ「(ハンカチは…と)」ポトリ

スザク「あれ?ルルーシュ、なんか落ちたよ」

ルルーシュ「ああ、悪いな。ハンカチだ」

スザク「…え?これ、ヒモパンじゃん」

ルルーシュ「なっ!?何故それがここに!?」

ルルーシュ「(そうか!昨日ナナリーに呼ばれ、とっさに脱いであった制服のズボンに突っ込んでそのままか…!)」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 15:56:54.91 ID:kNBBvSeb0
スザク「ルルーシュ…水泳部の下着泥棒の犯人は君だったんだな」

ルルーシュ「ち、違う!!誤解だ!!これはナナリーので…」

スザク「言い訳をするな!ナナリーがそんな下着をつけるわけないだろう!?」

スザク「盗ったんだろ?ルルーシュがシャーリーの下着を盗ったんだろ!?」

ルルーシュ「違うと言っている!!」

スザク「僕にそれをくれないか」

ルルーシュ「えっ」

スザク「僕…下着集めが趣味なんだ…実は水泳部に忍び込んで盗ったのは僕なんだ。やっぱり僕達何か惹かれ合うものがあるのかもしれないね!まさかルルーシュと似た性癖を持ってるなんて!」

ルルーシュ「い…いや」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 15:58:18.55 ID:kNBBvSeb0
スザク「たまんないよね、清潔そうな子の下着が汚いのって…」

ルルーシュ「…(これが本物の変態)」

スザク「でも意外だなーシャーリーがこんな小さなヒモパンをはいているなんて」

スザク「うぶそうに見えて実はなかなか」

ルルーシュ「スザク…その下着はシャーリーのじゃない。本当にナナリーのだ」

スザク「嘘が下手だなールルーシュは」

ルルーシュ「嘘じゃない。それはかくかくしかじかでナナリーの手に渡った物だ」

スザク「えっ…」

ルルーシュ「お前は屑だな…スザク」

スザク「っ…(どうする?俺の性癖がルルーシュにバレてしまった…!)」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 16:10:08.98 ID:kNBBvSeb0
ルルーシュ「いいか?この事は友達のよしみで黙っておいてやる。だが二度と俺に近づくな!勿論生徒会メンバーにもだ!」

スザク「…ルルーシュ…これを見てもそう言えるか?」

スザク「」ピラピラ

ルルーシュ「なんだそれは」

スザク「ユフィの脱ぎたてのヒモパンだ」

ルルーシュ「っ!!」

スザク「今動揺したな?」

ルルーシュ「していない」

スザク「ほら、ほら」ピラピラ

ルルーシュ「く…っ…(耐えろ!あんなのは所詮ただの布にすぎない!)」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 16:12:30.84 ID:kNBBvSeb0
スザク「ほらルルーシュ。くんかくんかスーハースーハー!」

ルルーシュ「なっ…匂いを…!?」

スザク「はぁ…ユフィの香りはどんな女の子の下着より魅力的だ」

スザク「スーハースーハー!」

ルルーシュ「くそっ!俺にも貸せ!」

スザク「あっ!」

ルルーシュ「スーハースーハー!」

ルルーシュ「これはっ…!!柔軟剤の香りの奥から漂うほのかな尿の香り…これがユフィの…!!」

スザク「…ね?たまらないでしょ?」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 16:15:12.39 ID:HjfqXwSIO
おいw……おいwww
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 16:17:09.43 ID:kNBBvSeb0
ルルーシュ「…あ、ああ…痺れるな。俺の中の何かが開花して目覚めそうだよ」

スザク「ルルーシュがいればもっといろんな女の子の下着を盗めると思う。勿論ユフィの下着もコーネリア総督の下着もだ」

ルルーシュ「…そうだな」

ルルーシュ「俺とお前の二人がいれば出来ない事なんて」

スザク「その通りだルルーシュ」

ルルーシュ「あ、でも待て…。俺が本当に目覚めているのか確かめたい。他の下着もあるか?」

スザク「それなら今朝盗った水泳部のが、ほら」

ルルーシュ「ほう…これが女の下着か…」

ルルーシュ「色や形…さまざまだな」

ルルーシュ「駄目だスザク…目覚めていないみたいだ。反応しない」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 16:18:27.03 ID:kNBBvSeb0
スザク「じゃあこれは?カレンのヒモパン」

ルルーシュ「っ!!反応したっ!!」

スザク「会長のヒモパン」

ルルーシュ「っ!!反応したっ!!」

スザク「前に盗ったものだけどシャーリーのヒモパン」

ルルーシュ「っ!!反応したっ!!」

スザク「ニーナのヒ…」

ルルーシュ「ない、反応しない」

スザク「あ、ごめん」

ルルーシュ「わかったぞ…どうやら俺は面識があって名にかしら好印象が持てる女性のヒモパンに反応するみたいだ」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 16:19:32.79 ID:wORzxJ5k0
マジでみんなヒモパンなのかよwwwwww
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 16:20:27.56 ID:kNBBvSeb0
スザク「へぇ、変わってるね」

ルルーシュ「お前にだけは言われたくないな」

スザク「…。いつ決行する?」

ルルーシュ「今夜だ!」

スザク「早いな」

ルルーシュ「思い立ったらなんたらというやつだ」

スザク「思い立ったら吉日だよルルーシュ」

ルルーシュ「ああそれだ!で、今夜でいいのか?」

スザク「今夜か…誰のを盗むかにもよるけど、ルルーシュにとってはデビュー戦だ。リスクが少ない方がいいな」

ルルーシュ「となると…シャーリーあたりか」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 16:30:21.74 ID:kNBBvSeb0
>>27下品すぎたかしら…
>>30他のも出てくる予定ww
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 16:34:19.92 ID:wORzxJ5k0
なんてこった とりあえず一言
弾けろ、スザクゥゥゥッ!!!
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 16:42:15.16 ID:kNBBvSeb0
スザク「そうだな…女子寮に忍び込むの簡単だし、それでいこう」

ルルーシュ「時間帯は?」

スザク「勿論深夜だ」

ルルーシュ「わかった」

スザク「零時に生徒会室で」

クラブハウス内のルルーシュの家

C.C.「どれ、お前のセンスを見てやろう」

ルルーシュ「開口一番がそれか。で、何を見るって?」

C.C.「買ってきたんだろう?ナナリーの下着を」

ルルーシュ「はっ!(今夜の事に頭が一杯ですっかり忘れていた!!)」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 17:13:23.89 ID:kNBBvSeb0
C.C.「忘れたのか?あれだけ息巻いといて?」

ルルーシュ「…急用ができてそれどころじゃなかったんだ」

C.C.「なんだ、つまらない。からかってやろうと思ったのに」

ルルーシュ「ふ、残念だったな」

C.C.「じゃあいい、新作ソフトを買ったんだ。相手をしろ」

ルルーシュ「俺は今それどころじゃない」

C.C.「さっきからそわそわして落ち着きがないのはそのせいか?」

ルルーシュ「今日は大事な日だからな。落ち着きもなくなるさ」

C.C.「騎士団の作戦ならうまくいってるし、他に何かあるのか?それとも私に隠し事か?」

ルルーシュ「俺がお前に隠し事をして何が悪い?人は誰しも隠し事のひとつやふたつするもんだろ」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 17:21:08.63 ID:HjfqXwSIO
これが零レクイエム!!
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 17:22:34.56 ID:wORzxJ5k0
まあC.C.も隠し事一つ二つじゃすまないしね、しょうがないね(棒)
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 17:27:44.65 ID:kNBBvSeb0
C.C.「それもそうだな…聞くのは野暮という事か」

ルルーシュ「だからお前の相手は今度にしてくれ」

C.C.「仕方ない。咲世子に頼むか…だが咲世子相手だと私が負ける…」

ルルーシュ「(悪いなC.C.。)」

零時 生徒会室

スザク「来たね」

ルルーシュ「悪い、(C.C.に)玄関先で見つかって遅れてしまった」

スザク「ちゃんと巻いて来た?」

ルルーシュ「ああ、それなら心配ない」

スザク「そう、それならいいんだ。じゃあルルーシュ、これを被って、これをはめて」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 17:29:38.34 ID:kNBBvSeb0
>>36うまいwwなんで自分はそういうのが浮かばないんだw
>>37レスたくさんありがとーう
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 17:49:10.56 ID:kNBBvSeb0
ルルーシュ「帽子に手袋」

スザク「盗みをする時の基本アイテムだよ」

ルルーシュ「これでいいか?」

スザク「うん、バッチリだ。行こう」

女子寮前

ルルーシュ「どっから忍び込むつもりだ?」

スザク「一人だと助走を付けて壁をタッターって登るんだけど…ルルーシュできる?」

ルルーシュ「俺はそういうのはちょっと…」

スザク「そうだよね、それなら僕が先に部屋に入ってそこからロープを降ろすからそれをつたって来てくれる?」

ルルーシュ「(…できるかな)ああ。わかった」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 18:01:57.76 ID:kNBBvSeb0
スザク「よし、じゃあそこにいてね!」

スザク「っと」タッタッタッター!

スザク「とりゃっ」トーンシュタッ

ルルーシュ「」呆然

ルルーシュ「流石体力馬鹿」

スザク「ルルーシュー!いいよー!」ヒソヒソ

ルルーシュ「よし、登るぞ」

ルルーシュ「…っよいしょ…」

ルルーシュ「ふんっ…!」

ルルーシュ「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ…」
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 18:35:12.26 ID:kNBBvSeb0
スザク「ルルーシュ!もう少し!僕の手を掴んで!」ヒソヒソ

ルルーシュ「…ひぃ…ひぃ…」テヲノバシ

スザク「っ…よいしょ」ガシッ

ルルーシュ「はぁ…はぁ…悪いな…」

スザク「ルルーシュ…大丈夫?動ける?」

ルルーシュ「ああ…なんとか…」

スザク「じゃあシャーリー達の部屋へ行こう」

ルルーシュ「あ、ああ」

ルルーシュ「(こいつはこんな事を一人で…?逞しすぎるぞスザク!)」

スザク「ここだ」ヒソヒソ
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 18:39:19.76 ID:kNBBvSeb0
ルルーシュ「開けるぞ」ヒソヒソ

スザク「待て!ルルーシュ!」ヒソヒソ

ルルーシュ「?」

スザク「寝息が聞こえるか壁に耳をあててからだ!」ヒソヒソ

ルルーシュ「(それもそうか…シャーリー達が起きていたら元も子も無い)」

スザク「……」スヤスヤ

スザク「大丈夫みたい」ヒソヒソ

ルルーシュ「よし、開けるぞ」ヒソヒソ

スザク「待て!ルルーシュ!」ヒソヒソ

ルルーシュ「今度は何だ!?」ヒソヒソ
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/15(金) 18:40:28.81 ID:kNBBvSeb0
>>43
壁に耳を
じゃなくて扉に耳をだった…
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/15(金) 18:44:27.83 ID:kNBBvSeb0
スザク「僕が先」ヒソヒソ

ルルーシュ「あ、ああ」イラッ

スザク「」ガチャリ

ルルーシュ「(部屋いっぱいに香る…いい匂い。これが女子の部屋か…)」

ルルーシュ「(C.C.が使う部屋は全てチーズの臭いだ…C.C.にも見習って欲しいな)」

スザク「(ルルーシュ、こっち)」ミブリテブリ

ルルーシュ「(ああ)」ミブリテブリ

スザク「(この中)」ミブリテブリ

ルルーシュ「(俺が開けていいんだな?)」ミブリテブリ
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 01:25:15.32 ID:WYZlf88T0
スザク「(あ…僕が)」ミブリテブリ

ルルーシュ「…」イラッ

スザク「(開けるぞ)」ミブリテブリ

ルルーシュ「…!!(うわー下着の宝石箱や!)」

ルルーシュ「(スザク、これも貰おう!!)」ミブリテブリ

スザク「(ルッルーシュ!欲をかいては駄目だ!しかもそれはソフィのだ!)」

ルルーシュ「(なるほど…戻すか)」ミブリテブリ

スザク「(これがシャーリーの)」ヒラヒラ

ルルーシュ「ごくり」

スザク「(よし、ずらかろう)」ミブリテブリ
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 02:26:41.78 ID:h4shYaEC0
ルルーシュ「(ああ)」ミブリテブリ

スザク「帰りはここを飛び降りればいいだけだから簡単だよ」シュタッ

ルルーシュ「あ、おい!!先行くな!!」

スザク「ルルーシュー!!早くー!!」ヒソヒソ

ルルーシュ「くそ、簡単に言いやがって…」

ルルーシュ「よし、窓の縁に足をかけ…っと…うわ!!」

ルルーシュ「ほわぁあっ!!」ドサッ

スザク「大丈夫!?ルルーシュ!!」

ルルーシュ「あ、ああ…足がジーンとするが大した事はない」

スザク「よかった…」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 02:27:19.07 ID:h4shYaEC0
警備員「誰だっ!?そこにいるのはっ!!」

ルルーシュ「まずい!!照らされてる!!」ヒソヒソ

スザク「仕方ない、ごめんルルーシュ!!」

ルルーシュ「っ…!!」

スザク「…チュ…レロ…」

ルルーシュ「ーっ!!ーっ!!」

警備員「す、すみません…お取り込み中でしたか…(本物のゲイを初めて見た…!)」
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 02:28:54.42 ID:h4shYaEC0
生徒会室

スザク「ルルーシュ、初めての割にはよくやったよ」

ルルーシュ「なぁ、聞きたい事がある」

スザク「え?何?」

ルルーシュ「あそこで見廻りに見つかった時、あのやり方じゃなくてもよかったんじゃないのか?」

スザク「だけど、あの状況でルルーシュを抱えて走るのは無理だし、仮に大人しくしていても身体検査されたら僕達おしまいだよ」

ルルーシュ「だからってお前なあ…!!」

スザク「いいじゃないか。結果的に巻けたんだから…」

ルルーシュ「…次は別の方法で頼む。絶対にだ」

スザク「わかったよ」
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 02:29:48.34 ID:h4shYaEC0
スザク「じゃあ気を取り直して、今日の成果だ」ピラッ

ルルーシュ「これがシャーリーの…」

スザク「水色のレースの下着…残念だねルルーシュ。ヒモパンじゃない」

ルルーシュ「いや、これはこれで反応するみたいだ」

スザク「新しい発見だね」

ルルーシュ「俺にも触らしてくれ」

スザク「はいどうぞ」

ルルーシュ「ほう…こうなっているのか」ミヨンミヨーン

スザク「嗅いでみたら?」

ルルーシュ「ああ…」クンクン
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 02:30:30.51 ID:h4shYaEC0
ルルーシュ「柔軟剤の匂いしかしないぞ」

スザク「そりゃそうだよ。僕達はタンスから盗ったんだから…」

ルルーシュ「じゃあユフィのは…」

スザク「言っただろ?脱ぎたてだって」

ルルーシュ「脱ぎたてをどうやって盗った!?」

スザク「盗ったというか、ユフィの場合は直接くれるから…」

ルルーシュ「なんだと!?(う、羨ましすぎるぞスザク!!)」

スザク「ほら、僕ってユフィの騎士だろ?騎士にはそういう仕事もあるんだよ」

ルルーシュ「そういう仕事…?」

スザク「だから、ユフィの相手!スザーク、スザークって可愛いんだよ?ユフィは」
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 02:31:32.24 ID:h4shYaEC0
これで落ちます
下品極まりなくてすんません?読んでくれた人ありがとでした!
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 09:55:22.16 ID:ACiacvKIO
おつー
作者が賢者タイムになったか
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 10:10:48.24 ID:x+Xrwoxxo
otu
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 10:33:02.09 ID:h4shYaEC0
ルルーシュ「(スザァアアク!!くそ、俺は今すぐお前を殴りたい!!)」

スザク「で、ユフィの下着って可愛いねって言ったらあげる…だって」

ルルーシュ「へ、へぇ…総督様ってのは変わってるんだな」

スザク「なんだよ、ルルーシュだってユフィが少し可笑しな事くらい知ってるだろ」

ルルーシュ「ま、まあな。からかってみただけだ」

スザク「ルルーシュ、その下着持って帰るだろ?」

ルルーシュ「持って帰ってどうするんだそれを(家にはC.C.もいるし、見つかると厄介だぞ)」

スザク「え!?どうするって…ピーをピーしてピーするまでが下着泥棒としての醍醐味でしょ!?」自主規制

ルルーシュ「っ…!?」

ルルーシュ「(今まで想像でしか自分を慰めた事なかったけど…これを!?)」
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 10:41:13.93 ID:h4shYaEC0
スザク「ルルーシュがしないなら僕が貰うけど」

ルルーシュ「待て、やってみる!」

スザク「あ、うん…(なんだ…僕の収穫は無しか)」

ルルーシュ「お前はどうだったんだ?」

スザク「どうって…やっぱり普通にするよりかは倍興奮するけど」

ルルーシュ「へえ…こんな布切れ一枚で…」

スザク「あ、そうだ。体力作りはしておいた方がいいよ。正直今のルルーシュの体力じゃこの先の盗みは無理だ」

ルルーシュ「そうだな…」

スザク「じゃあルルーシュまた明日感想聞かせてね!」

ルルーシュ「ああ、今日はありがとう…」
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 15:06:16.69 ID:h4shYaEC0
クラブハウス内のルルーシュの家

ルルーシュ「」ソローリ

C.C.「自分の家だろ。何をこそこそしている?」

ルルーシュ「っ(しまった、今一番会いたくない奴に会ってしまった)」

C.C.「何か隠している顔だなあ坊や。外で何をしていた?こんな時間まで」

ルルーシュ「人の上に立つ物はそれ相応の努力をしなければならない。それだ」

C.C.「普段のお前なら今の言葉に異論はない。だがお前からは何か犯罪的な匂いがする」

ルルーシュ「犯罪ならいくつもしてきただろう?何を今更」

C.C.「そうじゃない」

C.C.「道徳に背くような何かだ」
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 15:08:01.01 ID:h4shYaEC0
ルルーシュ「」ぎくり

C.C.「ポケットを見せてみろ」

ルルーシュ「嫌だ」

C.C.「何故?見せられない物でも入っているのか?」

ルルーシュ「あ、おい、触るな!」

C.C.「みーせーろー」

ルルーシュ「おい馬鹿やめろ!」

C.C.「も…少しっ」

ルルーシュ「男の下半身をまさぐるな!はしたないにも程があるぞ!」

C.C.「あっ…逃げた…」
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 15:20:55.96 ID:3rjMqZrIO
c.cがかぁちゃん枠だわw
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 15:50:29.80 ID:tBgrh/LPo
さすが亀の甲より年の功だなw
鼻がいいw
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 19:41:22.03 ID:h4shYaEC0
自室

ルルーシュ「C.C.の奴…いつもに増して勘が鋭い。アイツにだけはバレないようにしないと」

ルルーシュ「さて…鍵もかけたし…」ピラッ

ルルーシュ「改めて見るとやっぱり下着という物は小さいな…これにシャーリーの体が収まるんだから…」

ルルーシュ「(想像したら反応してしまった…このまま始めるか)」

ルルーシュ「(水色のレース…。これをシャーリーが…シャーリーが!!)」

ルルーシュ「っ…!」

ルルーシュ「(いつもの半分ももたなかった…これが下着で慰めた時の威力か…。凄まじいな)」

ルルーシュ「(……なんだ。この体の奥底から沸々と溢れ出てくる罪悪感は…。俺はなんていう事を!!)」

ルルーシュ「(悪行の報いがこんなにも身に染みるなんて…!!こんな事ならこの先やらない方がいい!!)」
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 19:52:10.81 ID:gFFFDfv00
そこはかとないきょうきをかんじる……!
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 20:27:10.26 ID:wY3iu5vIO
賢者モードの罪悪感は麻薬にそっくりやで
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 21:30:57.98 ID:LRDkzh3N0
この分じゃ世界を破壊する魔王なんて程遠いな
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 21:31:45.33 ID:h4shYaEC0
次の日教室にて

ルルーシュ「」襟をクイ

スザク「(あれはルルーシュの合図だ…)」

スザク「ルルーシュ!」

ルルーシュ「スザク…俺はどうかしていた」

スザク「え?もしかして昨日の事?」

ルルーシュ「そうだ。他に何がある?俺はもうやらないぞ…」

スザク「どうして?昨日はあんなにはしゃいでいたじゃないか」

ルルーシュ「そうだ…確かにはしゃいで浮かれていた。それで俺は帰ってからシャーリーの下着で」

スザク「[田島「チ○コ破裂するっ!」]したの?」
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 21:32:32.13 ID:h4shYaEC0
ルルーシュ「みなまで言うな!お前の言う通り、興奮してすぐに果てたよ。そこまではよかった…だが」

スザク「賢者タイムか…」

ルルーシュ「賢者タイム?聞いた事ないな」

スザク「めくるめく興奮があったものの、出した瞬間に途方もない脱力感と罪悪感が襲って来ただろ?」

ルルーシュ「よくわかったな…お前もそうなのか?」


スザク「ルルーシュ、それが賢者タイムだよ。普通の事でしょ?男なら誰でもなるって」

ルルーシュ「違うな、間違っているぞ!今まで自分を慰めた事で罪悪感を感じる事はなかった!」

スザク「それはルルーシュが本能的にしていたからで、欲望的にしていなかったからだよ」

ルルーシュ「言われてみればそうだな。今まで何かに興奮して出したくて堪らないなんて事はなかったからな」

スザク「欲望的に何かに駆り立てられてした時は誰でもなるよ。心配しなくていい」
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 21:33:20.49 ID:h4shYaEC0
ルルーシュ「だが、抜く度にあんな罪悪感を味わうのは嫌だな…」

スザク「えー…じゃあ辞める?まだカレンのもユフィのもコーネリア総督のも盗っていないのに?」

ルルーシュ「……悩み所だな」

スザク「それか盗んだ下着に罪悪感を感じているならルルーシュも脱ぎたてを貰えばいいじゃないか」

ルルーシュ「!?」

スザク「それならある程度罪悪感も減るだろうしあわよくばそのまま…なんて事もあるかも」

ルルーシュ「……でも相手が」

ルルーシュ「いや…いるな」

ルルーシュ「(ゼロに真っ直ぐな程の忠誠心を示す女が…)」

ルルーシュ「フハハハハっ!!」
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 21:34:41.14 ID:h4shYaEC0
スザク「高笑いなんて相当な自信があるんだね。で、どんな子なの?」

ルルーシュ「カレンだ」

スザク「え、カレン?あんな大人しそうな子一筋縄じゃいかないよ」

ルルーシュ「いや、策がある」

スザク「どんな?」

ルルーシュ「それはまだ言えない」

スザク「気になるなあ」

ルルーシュ「まあ見ていろ。その内カレンの下着を剥ぎ取って来てやる」

スザク「…楽しみにしてるよ」
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/02/16(土) 21:37:26.67 ID:h4shYaEC0
>>65何これwオナニーも規制されるのか…
最後のスザクの台詞はオナニーしたの?だすww
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/16(土) 21:41:43.56 ID:LRDkzh3N0
一筋縄じゃいかないのに貴様はどうやってヒモパン盗ったのだ!
スザアアァァァク!!!
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 23:11:34.83 ID:h4shYaEC0
………………

ルルーシュ「早速カレンにアポを取っておくか」

カレン「あ…電話…ゼロから!?」

カレン「はい!もしもし!」

ゼロ「カレン、私だ。今大丈夫か?」

カレン「はい!大丈夫です(移動したし)」

ゼロ「今日一人だけでアジトに来られるか?」

カレン「私…一人だけでですか?」

ゼロ「ああ、そうだ。無理にとは言わない…実は少し頼みたい事があってな」

カレン「ゼロの頼みとあらば!」
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/16(土) 23:12:18.53 ID:h4shYaEC0
ゼロ「本当か…助かる。じゃあ今夜九時にアジトで待っている」

カレン「はいっ!了解です!」

カレン「(やった…ゼロと二人で会えるんだ!それが例え作戦会議でも何でも!)」

ルルーシュ「よし…アポは取れた。後は夜になるのを待つだけだな」

放課後

カレン「♪♪」

シャーリー「カレン、何かいい事でもあったの?ずっとニコニコしてるね」

カレン「え?あ…別に…」

ミレイ「はっはーん…さては彼氏でもできたかー?」

カレン「…違いますよぉ!」
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/17(日) 00:12:33.52 ID:9LJCJNUIO
数時間後パンツ下さいと頼みこむ変態仮面の姿が
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/02/17(日) 06:42:36.15 ID:lEEpIqTzo
舐めろと言えば舐めてくれそうなのにパンツか
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/17(日) 14:39:12.15 ID:I8CwxvXF0
ミレイ「あっれー?その顔はそうだと思ったんだけどなー」

ルルーシュ「(カレンが上機嫌なのはおそらく…くっくっく…可愛い奴め)」

リヴァル「かいちょー!ルルーシュもなーんかニヤついてて気持ち悪いんすよー」

ミレイ「なんだとー!?少年もかー!?」

ルルーシュ「いや…俺は別に…」

ミレイ「はいはーい!カレンもルルーシュも言っちゃいなー!!」

ルルーシュ「言うも何も本当に何もないですよ会長」

カレン「そうですよ」

ミレイ「んもー連れないなー!」
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/17(日) 14:52:18.33 ID:I8CwxvXF0
午後八時半

ルルーシュ「(あの後会長が暴露大会だとか言い出してすっかりこんな時間に…今からだとギリギリだ…ゼロは完璧であるべきなのに遅刻など…)」

C.C.「坊や」

ルルーシュ「っ!(C.C.の奴、また!)」

ルルーシュ「なんだ」クルリ

C.C.「それを持ってどこへ行く?それはゼロになる為のケースだろう?」

ルルーシュ「…俺一人で動いている仕事があるんだ」

C.C.「初耳だな」

ルルーシュ「当たり前だろ。今初めて教えたんだから…俺は急いでいるんだ。用事がないのなら後にしてくれ」

C.C.「私も連れていけ」
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/17(日) 14:55:39.03 ID:I8CwxvXF0
ルルーシュ「だから、俺一人でって言ってるだろ」

C.C.「連れて行って損はないと思うぞ?」

ルルーシュ「わからん奴だな!クライアントとの契約が一対一なんだよ!」

C.C.「へー…クライアントねえ?」

ルルーシュ「(何か知っている…?いや、まさかな)」

ルルーシュ「好きなだけピザを頼んでいいから大人しくしていてくれ」

C.C.「…ほう…飴と鞭作戦ってわけか。まあいいだろう。飲んでやるよ」

ルルーシュ「じゃあな…」

C.C.「ルルーシュ」

ルルーシュ「まだ何かあるのか?」

C.C.「引き際を見誤るなよ」

ルルーシュ「(その言葉は素直に受け取ればいいのか?)あ、ありがとう」
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/17(日) 15:49:11.42 ID:I8CwxvXF0
アジト

ルルーシュ「…まだカレンは来てないみたいだな」

ルルーシュ「よし、今のうちに」

ゼロ「これでいいだろう」

プシュー(扉が開く)

カレン「すみませんゼロっ!遅れてしまいました!」

ゼロ「カレンか。気にするな…私も少し遅れてしまったからな」

カレン「いろいろ準備してたらこんな時間に…」

ゼロ「準備…?」

カレン「あっ!いえ、何でもありません!(言えない!ゼロに会えるからって一応新しい下着と服を買ってシャワー浴びて遅れただなんて)」
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/17(日) 15:49:56.20 ID:I8CwxvXF0
カレン「それで…今日はどんな用件で…?」

ゼロ「単刀直入に言おう。私はカレンの下着が欲しい」

カレン「…え?私のし、下着?」

ゼロ「そうだ(だ、駄目か?)」

カレン「わ、私の下着なんて…そんな見せるような物じゃありませんっ!」セキメン

ゼロ「駄目…か?」

カレン「…ち、近いですよゼロ…」アトズサリ

カレン「った」ゴン

ゼロ「痛かっただろう?大丈夫か?」ヨシヨシ

カレン「っ…」アワワワワ!
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/17(日) 15:50:41.89 ID:I8CwxvXF0
ゼロ「無理な頼みだったな…悪い」

カレン「…してくれたら」

ゼロ「ん?聞き取れなかった…なんだ?」

カレン「ゼロがキスしてくれるなら…」セキメン

ゼロ「キス?いいだろう」

ゼロ「先に下着を脱いでくれるか…?」

カレン「えっ…!?はいてるのをですか!?」

ゼロ「そうだ」

カレン「ゼロの頼みでもそれはっ……」

ゼロ「キス…しなくていいのか?」
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/17(日) 15:51:50.73 ID:I8CwxvXF0
カレン「う…(今日のゼロ…なんか妖しい…)」

カレン「向こう…むいてて下さい…」

ゼロ「わかった」

ゼロ「(っ…よし!行ける!行けるぞ俺は!生徒会室に置いてあった雑誌の女の落とし方という特集をたまたま読んでいて良かった…!)」

カレン「ゼロ…いいですよ」

ゼロ「ああ」クルリ

カレン「はい…どうぞ」ピラ

ゼロ「ありがとう」

ゼロ「(こ、これが脱ぎたての下着…!布越しに伝わってくる肌の温かさ…!駄目だ…反応しては駄目だ!!ここで反応したら俺は!!)」
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/17(日) 15:56:16.79 ID:4HYYGOaZ0
まさか姿だけでなく中身も変態になるたぁ…
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/17(日) 18:20:12.93 ID:jbg6Y7t5o
これだから童貞は
反応したらラクロスすればいいのに
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/17(日) 19:51:09.89 ID:pPflUBf+o
こじらせすぎると大変やな
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/17(日) 21:39:03.92 ID:Pnoxf8Ej0
文字通り、変態仮面の誕生である
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/18(月) 01:38:08.20 ID:NtrgIM860
カレン「ゼロ…キス…してくださいよ…?」

ゼロ「」チュ

ゼロ「これでいいか?」

カレン「か、仮面越しですか!?」

ゼロ「直接なんて言ってないだろ?」

カレン「ひ、ひどいですゼロ!そんなのキスじゃありません…!」

ゼロ「なら今度は直接キスしてくださいって言うんだな」

カレン「…うぅ…!!」

ゼロ「今日はこれで我慢してくれ」ギュゥ…

カレン「…!!ゼ、ゼロ…」セキメン
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/18(月) 01:41:00.56 ID:NtrgIM860
ごめん落ちます!レスくれた人、読んでくれた人ありがとう!
まだまだ気持ち悪いルルーシュとスザクが続く…すまんwwそれでも俺はっ…!!
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/18(月) 02:01:23.46 ID:Vz7qyhCn0
>>1 変態

>>86 童貞
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/02/18(月) 18:08:30.97 ID:9bgB50jf0
イケメン ブリタニア皇族の血筋 金もある コミュ能力○ 家事全般OK 天才的頭脳

これだけハイスペックでも童貞なんだぜ?あの世界の非童貞って何者だよ あ、扇は氏ね
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/18(月) 18:39:49.04 ID:jrVj8hEV0
カレン「あ、あのゼロ?聞いてもいいですか?その下着を一体どうするんですか…?」

ゼロ「ああ、これか。これは新しく黒の騎士団でプロデュースする下着のサンプルにしようと思ってな…。いくらバックにキョウトが居たって資金は多いに越した事ないからな」

カレン「はぁ…。それなら私以外にもこういう事お願いしたんですか?」

ゼロ「まだしていないが、これからそうなるかもしれないな」

カレン「…!(そんな…)」

ゼロ「定期的にサンプルを回収できればいいんだがな」

カレン「じゃ、じゃあ私がそのサンプルになります!」

ゼロ「何?カレンがやってくれるのか?」

カレン「はいっ!私…ゼロの役に立ちたいです!」

ゼロ「それならサンプル回収の役目はカレンだけにやって貰おう(ニヤリ)」
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/18(月) 19:19:15.47 ID:0XdnRK/W0
カレン「はいっ!」

ゼロ「頼むな。じゃあ今日は帰ろう、休める時に少しでも休んでおけ」

自室

ルルーシュ「さっきは反応しそうでマジマジとみる事が出来なかったが…」ピラ

ルルーシュ「今日の日付と、カレンは純白のヒモパン…と」メモメモ

ルルーシュ「記念すべき二回目が脱ぎたてとは…ゼロになればなんでもできそうだな…フハハハハ」

ルルーシュ「それに、定期的に脱ぎたてを渡して貰う約束もした…何に使うか聞かれた時は焦ったが…嘘も方便とはよく言ったものだ」

ルルーシュ「カレンはイメージ的に赤かオレンジとかを身に付けていそうだが、純白とはな…意表をつかれたな」


ルルーシュ「くんくん…ふうん、石鹸の匂いしかしないな」

ルルーシュ「反応してきた…」
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/18(月) 20:58:33.42 ID:XtcisnYu0
堕ちるところまで堕ちたか…予想より早かったな…
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/19(火) 00:40:12.22 ID:4nzqw0Xb0
ルルーシュ「…カレン…っ…」

ルルーシュ「はぁ…っ…はぁっ…」

ルルーシュ「くそ…まただ…これがスザクの言っていた賢者タイムとやらか…」

ルルーシュ「カレンにあんな馬鹿げた嘘までついて
俺は酷い事をした…」

ルルーシュ「あんなにもゼロに真っ直ぐな女を仮面越しに騙して!俺はなんて愚かなんだ…!」

ルルーシュ「くそっ!くそおっ!辞めよう…こんな事はもう!」

C.C.「おい、いるか?」
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/02/19(火) 00:47:19.77 ID:tAzdRZHc0
カレンたんの生パン(;´Д`)ハァハァ→俺は取り返しのつかないことをした! 気づくの遅すぎやろwww
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/19(火) 00:52:38.96 ID:VkFk7o0n0
この興奮と罪悪感がR2の「俺を慰めろ」に続いていくのか
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/19(火) 01:08:08.70 ID:vSd0kgGN0

ルルーシュ「…何の用だ。それとノックをしろ」

C.C.「ノックをしようとしたんだが独り言にしてはあまりにも大きすぎる声が聞こえたから遂に気でも触れたのかと思ってな」

ルルーシュ「なら心配はいらない。気なんて触れてない」

C.C.「もっと遅くなると思っていたが、随分と早かったんだな」

ルルーシュ「交渉がうまくいったんだ…もう必要なくなるかもしれないが」

C.C.「お、坊や、これは何だ?」ピラッ

ルルーシュ「あっ!!」

C.C.「っ…お前!なんで私の下着がここにある!?」

ルルーシュ「はっ!?何を言ってるんだお前は!!(だってそれは俺が今日勝ち取ったカレンの戦利品!!)」

C.C.「とぼけるな!これは私が昨日買ったばかりの下着だ!」
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/19(火) 01:08:58.20 ID:vSd0kgGN0


ルルーシュ「ち、違う!」

C.C.「何が違うんだ!?違うならいつもみたいに堂々と言えばいいだろ!?違うな、間違っているぞって!!」

ルルーシュ「いや、だからそれは本当に俺のなんだ!」

C.C.「お前の?意味が解らんな」

ルルーシュ「俺のというのは語弊があったな。俺が買ってきたナナリーへのプレゼントだ」

C.C.「ナナリーはこんなにサイズがあると思うのか?」

ルルーシュ「(く…)サイズ?俺はナナリーの身長にみあったサイズを買ってきただけだ!」

C.C.「ほーう?流石童貞だな。普通の洋服を選ぶ感覚で下着を選ぶな。サイズが全然違うからな」
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/19(火) 01:13:10.57 ID:vSd0kgGN0
おお!短時間でレスありがとう!嬉しいです!しかし今日は落ちます。ありがとう
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/19(火) 16:26:58.33 ID:4nzqw0Xb0
C.C.「だが童貞の癖にその下着を選んだ事は誉めてやろう。それは今若者の間で流行っているヒモパンだ。まさか坊やが私と同じ下着を選ぶとはな」

ルルーシュ「あ、ああ…まあな。そろそろ返してくれるか?」

C.C.「ああ…疑って悪かったな」

ルルーシュ「本当だよ全く」

C.C.「お?なんかベタつくな…」

ルルーシュ「ばっ…!貸せ!」ピラッ

C.C.「おい、私じゃないぞ」

ルルーシュ「大事な物なんだ!汚すな!」

C.C.「だから私じゃないって…」
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/19(火) 16:27:44.07 ID:4nzqw0Xb0
ルルーシュ「わかった。わかったからもういいだろ?出て行ってくれ!俺は疲れているんだ」

C.C.「あっ、押すなおい!」

ルルーシュ「明日にしてくれ」

C.C.「本当に私じゃないからな!」

ルルーシュ「」バタン

ルルーシュ「ふー…危なかったな…これ、洗濯しないとな」

次の日の教室

ルルーシュ「(カレン…いつも通りだ。くそっカレンの顔を見れない)」

スザク「ルルーシュ!おはよう」

ルルーシュ「ああ…おはよう」
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/19(火) 16:28:22.93 ID:4nzqw0Xb0
スザク「あれ?元気ないね。もしかしてまたアレ?」

ルルーシュ「そうだ…」

スザク「だからそれは男なら誰でも経験するって!」

ルルーシュ「ここじゃその話はマズイ、屋上に行こう」

屋上

ルルーシュ「はあ…」

スザク「ルルーシュがそうなるって事はカレンの貰えたの?」

ルルーシュ「まあな」

スザク「えっ!?どうやって!?」

ルルーシュ「それは想像にまかせる」
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/19(火) 16:30:26.68 ID:4nzqw0Xb0
スザク「ねぇ、見せてよ!カレンの!」

ルルーシュ「…ほら」ピラッ

スザク「う、わぁ…!清純そうに見える白でもヒモパンって辺りがわかってるね…!」

ルルーシュ「それ…やる」

スザク「え!いいの!?あ、でもルルーシュの使った奴…?」

ルルーシュ「要らないなら棄てておけ」

スザク「ルルーシュ…いくらなんでも賢者タイム引きずりすぎだよ」

ルルーシュ「違う。これは賢者タイムなんかじゃない…!!俺は自分の愚かさに絶望しているだけだ!!」

スザク「昨日もそんなような事言ってたじゃないか」

ルルーシュ「いくら直接貰ったからといってやってる事は卑劣で下劣だ!」
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/19(火) 21:00:47.86 ID:VkFk7o0n0
これはまさか…
スザクのウッカリ発言でカレンにバレるコースじゃね?
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/02/19(火) 23:12:26.81 ID:tAzdRZHc0
ここのスザクはおそらく『非』童貞のはずなのに・・・ただの変態か
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/20(水) 14:15:19.66 ID:pYEnXnes0
ルルーシュ「俺の想像の中ではシャーリーやカレンは娼婦まがいの事をしているんだぞ!?クラスメイトをそんな目で見て自分の慰みの為に使うなんて酷いと思わないのかお前は」

スザク「そりゃ悪いなとは思うけど…そんなのバレないんだから気にしないよ僕は」

ルルーシュ「そうか。ならお前は続ければいいだけの事だ。俺は辞める」

スザク「えー?今夜あたりユフィの寝室に忍び込もうと思ったのに残念だよルルーシュ…君の頭脳があれば盗むのだって少しは楽になるのに」

ルルーシュ「な…ユーフェミア様の…?」

スザク「うん、でもルルーシュが居ないんじゃ仕方ない…。直接貰うよ」

ルルーシュ「ま、待て。仮に俺が居たとして盗みに入るとしよう。だがあの警備をどうやって潜り抜けるつもりだ」

スザク「今日からコーネリア総督はエリア11を短期間だけど離れるんだ」

ルルーシュ「それは機密情報じゃないのか?」

スザク「大丈夫だよ。ルルーシュの事は信頼してるから」
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/20(水) 14:16:50.42 ID:pYEnXnes0
ルルーシュ「…そうか(黒の騎士団で攻めいれば勝てる。だがコーネリアを落とさないと意味がない…)」

スザク「じゃあルルーシュ、また興味が出てきたら言ってよ」

ルルーシュ「待て、本当にコーネリア総督はエリア11を離れるんだな?」

スザク「そうだよ。あ、まさか?」

ルルーシュ「ならばユーフェミア様だけのではなく、コーネリア総督の下着も盗む」

スザク「えっ!?辞めるんじゃなかったの!?」

ルルーシュ「いいや、辞めるのはまだ先だ。」

スザク「でも幾らなんでも一晩に二人のを盗むのは…」

ルルーシュ「だから俺とお前の二人いれば出来ない事なんて…」

スザク「甘えるな!」
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/20(水) 14:18:26.28 ID:pYEnXnes0
ルルーシュ「!?」

スザク「仮に君が僕と同じ位の体力があってよようやく総督のを盗むかどうか悩む所なのにそれをユフィのと総督のを同時にだと!?無理だ!!」

ルルーシュ「無理じゃない」

スザク「随分な自信だな」

ルルーシュ「ああ俺に任せておけ」

スザク「いや駄目だ、君に任せるわけにはいかない」

ルルーシュ「大丈夫だスザク。俺を信じろ!」

スザク「…そこまで言うならわかったよ。でも、もしこれがバレたら大罪で恐らく処刑だよ」

ルルーシュ「わかってる!」

ルルーシュ「(ギアスがあればなんだってできる)」
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/20(水) 15:16:04.51 ID:46DDY9re0
みなさん、革命家とはこういうものなのです…(意味深)
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/20(水) 16:10:11.76 ID:5TYsC3eo0
質問なんだけど例えばルルにC.C.がコードを継承したらC.C.は不老不死ではなくなるの?
次は絶対シリアスを書こうとしてるから気になりまして…
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/20(水) 16:13:29.15 ID:5TYsC3eo0
>>109>>1です
出掛け先だからidかわった…
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/20(水) 16:54:58.74 ID:ztKQ5yDYo
そうだよ
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/20(水) 21:59:12.98 ID:vsAe9EG5o
コーネリアは臭そう
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/20(水) 22:00:07.59 ID:g6Frwluw0
>>109
シャルルにコード奪われたV.V.の末路を思い出してみよう
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/20(水) 22:45:30.26 ID:0a9mSaA0o
コードって貰った側が一度死ぬまでは継承完了しないのかな

シャルルもコード奪っただけの段階ではギアスかかってたし、そうでもなければシスターがわざわざC.C.殺した理由がわからん
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/21(木) 01:06:13.01 ID:QgKqwIKmo
シャルルのはサァァァプラァァァイズゥってやりたかっただけな気も
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/21(木) 02:20:07.31 ID:Duu1UOGu0
ルルーシュ「お前に用意して貰いたい物がある」

スザク「なんだい?」

ルルーシュ「総督府全体の地図に警備の配置図だ」

スザク「地図の方はなんとかなるけど…警備の配置図を盗み出すのは無理だ」

ルルーシュ「となると地図だけで警備の配置を割り出す必要がある…か」

スザク「でもルルーシュ、すごい数だよ?」

ルルーシュ「大丈夫だ。警備を指揮する人物がどこにいるかも解らないのか?」

スザク「それならわかるよ」

ルルーシュ「ならば話は早い。スザクは今夜、地図を持ち出してくれ。それを明日俺に渡せ。」

スザク「わかった」
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/21(木) 02:20:48.31 ID:Duu1UOGu0
放課後

ミレイ「こらこらー青少年達よ!今日も仕事はたんまりあるんだからサボっちゃ駄目よー!」

ルルーシュ「会長…何も教室まで来なくても俺はちゃんと行きますよ」

ミレイ「ん?俺は?スザク君はお仕事?」

スザク「はい、すみません。絶対に外せない任務があって…」

ミレイ「それなら仕方ないかー!ま、スザク君の分はルルーシュに任せて精一杯頑張ってきて!」

リヴァル「俺も頑張っちゃいますよ会長ぉ!」

スザク「はい!ありがとうございます」

ミレイ「んじゃ、ルルーシュ行っくよー!」

リヴァル「会長ぉお!俺もいるんすけどぉ!」
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/21(木) 02:21:28.16 ID:Duu1UOGu0
シャーリー「あー!会長!私も一緒に行きますぅ!ほら、カレンもー!」

カレン「あ、うん…」

ルルーシュ「カレン、スカートから何か出ているぞ?」

カレン「え?」

ミレイ「おっとっとー!ルルーシュ?見ちゃ駄目よー」

ルルーシュ「?」

カレン「や、やだっ!」

シャーリー「カレン!ヒモほどけてるよー!」

生徒「」ジロジロヒソヒソ

ミレイ「シャーリー、声がでかい!」
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/21(木) 02:23:32.34 ID:Duu1UOGu0
ルルーシュ「ヒモ?」

リヴァル「はいはーい、ルルーシュは俺と先に行こうねー!」

ルルーシュ「あれは何だったんだ?」

リヴァル「ルルーシュ!ああいうのはこっそり教えなきゃ駄目だよー!カレンに恥かかせる事になっちゃってるよー」

ルルーシュ「待て、意味が解らない。俺はただカレンのスカートから何か出ていたから…」

ルルーシュ「!!(あ、あれはヒモパンのヒモという事か…!だからほどけるとか言っていたのか…!)」

リヴァル「わかったみたいだな!まあちょっといいモン見れたよな」

ルルーシュ「(スカートからほどけて見えてしまうヒモパンのヒモ…いいな)」

リヴァル「…ルルーシュ?聞いてる?」

ルルーシュ「あ、ああ聞いてるぞ」
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/21(木) 02:24:56.57 ID:Duu1UOGu0
コードについてレスありがとう!いろいろ考察があるみたいだから自分でいいと思うのでかいてみる!落ちます!読んでくれた人ありがとう
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/21(木) 21:29:26.52 ID:ZvuYjPU00

さりげにシャーリーはカレンの株を落とすような行動に出るところは原作どおりだな
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/23(土) 00:02:44.11 ID:D+JHyJz20
ルルーシュ「(ユフィ達のを盗んだらカレンにやらせてみるか…)」

リヴァル「そーいや、まだ水泳部の犯人見つからないよなー」

ルルーシュ「見つからないだろうなきっと」

リヴァル「あれー?何でそんな事わかるんだ?」

ルルーシュ「勘ってやつだ」

リヴァル「そっか、でもルルーシュの勘は当たるからなー」

ルルーシュ「さて、この書類の山を片付けるとするか」

リヴァル「さんせー」
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/23(土) 00:05:12.50 ID:D+JHyJz20

次の日 学園 屋上

ルルーシュ「で、揃えられたか?」

スザク「はい、これが総督府の地図。警備の位置は僕が書いておいた」

ルルーシュ「助かる」

ルルーシュ「なるほどな、ここがユフィの部屋でここがコーネリアの部屋か…」

ルルーシュ「やはり距離はそこまで離れていないみたいだな」

スザク「そうだね。コーネリア総督の方がユフィの近くにいたいみたいだよ」

ルルーシュ「これなら幾分やり易い」

スザク「本当に君に任せていいんだね?」

ルルーシュ「しつこいぞ、大丈夫だ」
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/23(土) 00:09:16.18 ID:D+JHyJz20
スザク「ふう…じゃあ今夜また生徒会室で」

ルルーシュ「待て、今日はユフィと会う約束はないのか?」

スザク「今夜会いたいとは言われているけど断るつもりだよ」

ルルーシュ「そうか、ならお前はユフィと一緒にいてこれをユフィに飲ませてくれ」

スザク「これは?」

ルルーシュ「睡眠薬だ」

スザク「無理だな。ユフィの口に入る物は厳しく検査されてから出されるんだ」

ルルーシュ「そんな物口移しでも何でもいいから飲ませられるだろ?」

スザク「言うことだけは大胆だよねルルーシュは」

ルルーシュ「ふ、そういう事は今日の俺の働きを見てから言うんだな」
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/23(土) 01:46:51.84 ID:D+JHyJz20

スザク「そうじゃなくて、童貞なのにそういう事に関しては口が達者って事だよ」

ルルーシュ「それは俺を馬鹿にしているのか?」

スザク「いいや、まさか」

ルルーシュ「……で、ユフィの件はどうなんだ?」

スザク「…やってみるよ」

ルルーシュ「もし上手く行かなければお前はそのままユフィと過ごせ。俺はその隙に一人でコーネリアの部屋に忍び込む」

スザク「コーネリア総督ねルルーシュ」

ルルーシュ「あぁ、悪い」

スザク「でもユフィが薬を疑いもなく飲んだとして僕はどうすればいい?」

ルルーシュ「その時は俺を呼べ。二人でユフィのクロゼットでも箪笥でも物色すればいい」
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/23(土) 01:50:33.94 ID:D+JHyJz20
忙しくてなかなかこれなかった
読んでくれたひとありがとう
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/02/23(土) 04:26:06.95 ID:sRTPoxkq0
2つのスレを同時進行していたというのか!?
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/23(土) 16:20:46.92 ID:D+JHyJz20
スザク「なるほどね。でもそんなに上手く事が運ぶかな」

ルルーシュ「大丈夫だ。俺は不可能を可能にする力があるんだ」

スザク「…へえ、それは頼もしいね」

ルルーシュ「とにかく、お前はユフィに薬を飲ませて上手くいっても上手くいかなくても俺に何らかの合図をくれればいい」

スザク「君はどこで待機するんだ?」

ルルーシュ「勿論総督府の中だ」

スザク「すぐにバレるよ」

ルルーシュ「俺はユフィの部屋の近くの警備の一員に扮する」

スザク「総督府にはどうやって入る?」

ルルーシュ「それは言えないが策がある。なあスザク、いい加減勘繰るな!」
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/24(日) 09:37:46.46 ID:J+RxHsyY0
スザク「わかってるけど…僕だって不安なんだ」

ルルーシュ「俺がお前の立場なら同じ気持ちだろうな。だが前にも言った通り、信じろ」

スザク「その想い確かに受け取った…!」

夜、総督府内

ユフィ「スザーク?喉乾きませんか?」

スザク「そうですね少し…」

ユフィ「これどうぞ」

スザク「ああ、ありがとうございます」ゴクッゴクッ

スザク「…っ…なんだ…急に…眠気が…」

ユフィ「ふふふ」
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/24(日) 12:38:12.92 ID:J+RxHsyY0
ユフィ「スザクには悪いけど携帯チェックしちゃいますね」ピッ

ユフィ「履歴には特に怪しい所は無いかぁ…あら?ルルーシュ?ルルーシュってまさか!?」ピッピッ

ユフィ「いえ、そんな筈はないわ。だってルルーシュは…」

ユフィ「…かけてみればわかるわね」ピッピッ

プルル…

ユフィ「だっ、駄目よ!ルルーシュが生きてるなんて事絶対に無いもの!」ブチッ

ルルーシュ「スザクからワンコール…これはユフィが寝たとの合図…!上手くやったなスザク!」

ルルーシュ「スザク」ガチャッ

ユフィ「っ…!!無礼者!!」

ルルーシュ「なっ…!!(何故起きている!?スザクはどうした!?)」
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/24(日) 12:39:52.66 ID:J+RxHsyY0
スザク「くーくー」

ルルーシュ「(スザァアアアク!!)」

ユフィ「貴方の所属を申しなさい!」

ルルーシュ「警報が聞こえたものですから来てみたんですが…」

ユフィ「警報なんて鳴っていません!帽子を脱いでIDを見せなさい!」

ルルーシュ「(くそっ!)」

ユフィ「どうしたんですか?帽子を脱げない理由でもあるんですか…?」

ルルーシュ「(一か八か)……ユフィ」ヌギッ

ユフィ「っ…!!あなた…まさか…ルルーシュ!?」

ルルーシュ「そうだ…」
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/25(月) 09:22:48.19 ID:TjGpmiuDo
盛り上がってまいりました
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 01:48:42.83 ID:Uy5tQmNAO
あと10日
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 01:49:43.08 ID:Uy5tQmNAO
すまん見間違えてた
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/18(月) 10:26:55.84 ID:azJdyOGDO
HEY!HEY!HEY!
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/01(月) 16:37:27.87 ID:y0fyGdgDO
HEY!HEY!HEY!
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