P「プロデューサーを集めて飲み会をしよう」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:19:57.28 ID:oyaVSmuvo

P「どうかな？」


モバP「どうかなもなにももう呼び出されて飲んでる訳なんですが......」


P「ハハッすまんすまん。何となく、話をしたい気分になってな。忙しかったか？」


モバP「いえ大丈夫ですよ。まあ俺もPさんと最近あってなかったんでよかったです」


P「そういってもらえると助かる。ほら、この高そうなやつ奢ってやる！ほら飲め飲め」


モバP「あ、ども......っと、そういやどうですか？調子の方は」


P「ん？ああ、真が今度の映画の主演、まあアクションものだったんだが、それに決まってな。大忙しだよ」


モバP「流石っすね......俺なんていまだに皆に振り回されっぱなしで」


P「......あの人数を一人でやってたらそうなるだろ」

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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:20:39.46 ID:oyaVSmuvo

モバP「んー、なんかもう慣れちゃってきたんであんまり大変とか感じないですけど......疲れはしますが」


P「......お前危ない薬とかやってないよな？」


モバP「ハハッまっさかー。飲んでるのは栄養ドリンクだけですよー」


モバP(生産元が不明の物ですが)


P「まあそうだよな。俺たちが倒れたら誰がプロデュースするんだって話だし」


モバP「ですよね。まあPさんは秋月さんがいるじゃないですか。いいなー俺なんて倒れてもドリンク飲んで出勤っすよ」


P「......お前はそろそろ社長を訴えた方がいいんじゃないか？」


モバP「......それより前に訴えなきゃいけない人がいるような気が」ﾎﾞｿｯ


P「？」



ちひろ「ﾍｸﾁ!!......風邪かな？」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:22:04.93 ID:oyaVSmuvo

P「ま、お互いにうまくいってるならそれでいっか。あ、焼き鳥三つね」


モバP「そうですね......ってあれ？」


P「ん？どうかしたのか？」


モバP「そーいやなんで料理三皿頼んでるんですか？俺達以外にも誰か来るんですか？秋月さん？」


P「んー？あー、ちがうちがう。別のプロダクションの人だよ」


モバP「別の？」


P「ああ、俺の友達が最近立ち上げたらしくてな。確か名前は......」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


モバP「......」


P「ここら辺に......っとあったあった。名前は......そうだ、グリープロダクションだったな」

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:22:53.13 ID:oyaVSmuvo

モバP「......聞いたことないな」


P「まだ駆け出しみたいだからな。だが、あいつの腕前ならすぐにトップになるだろうな。かなりのやり手だぞ」


モバP「へぇ！Pさんにそこまで言わせるとは同業者として注意しないとですね」


P「ああ、うかうかしてると追い越されるかもな」


「......それは買いかぶり過ぎてすよ先輩」


モバP「ん？」


P「おお、やっと来たのか！」


グリP「すみません......事務所で色々ありまして」


P「ああ、いいのいいの。俺も駆け出しの時はそんなんだったし、なぁ？」


モバP「え？ あ、ああ。そうですね。俺も右も左も分からず走り回ってましたよ」


グリP「へぇ......勉強になります！！」


P「ハハッ、今ぐらいは仕事をやめて飲んだ方がいいんじゃないか？」


グリP「あ！す、すみません......つい」


モバP「仕事熱心なんですね」


グリP「き、恐縮です......」

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:24:21.78 ID:oyaVSmuvo

P「さ、主役は揃いましたし......もう一度乾杯しますか」


グリP「あ、はい！」


モバP「ですね」


P「では、グラスを持ちまして......」


P「新たなアイドルたちの活躍を願って」





「「「かんぱーい！！」」」



.

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:27:37.91 ID:oyaVSmuvo

P「そーいえばさ」


モバP「はい？」


P「お前らんところのアイドルって今どんな調子なの？」


モバP「あー、最近は幸子ときらり押しですね。あともう一押しで波に乗れそうな所まで来てますよ」


グリP「きらりって確かあの身長の高い子ですよね？」


モバP「そうそう、そっちがまだ少し伸び悩んでるんだよね......身長は伸びるのに」


P「で、もう片方は......あー、思い出した。幸子ちゃんてあのドヤ顔のすごい子か？」


モバP「......やっぱ、世間的にもそうとらえられてるのかぁ......んー、そこを売りにするしかないのかなぁ？」


グリP「写真は......ハハッ、なんだ。ほんとに可愛らしい子じゃないですか」


幸子「なんたって僕は世界一可愛いですからね！」ﾄﾞﾔｧ!


凛「......いきなりどうしたの？」


幸子「いえ、何となく言わなきゃいけない気がして」ﾄﾞﾔｧ!


モバP(......さっきから幸子がドヤ顔してる気がしてならない)

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:28:07.88 ID:oyaVSmuvo

モバP「それはそうとグリPさんは？どんなアイドルがいるんですか？」


P「あ、それ俺も気になる」


グリP「......あー」


P「？どうかしたのか？」


グリP「......そのぉ、なんといいますか」


モバP「......？」


P「やけにもったいぶるな。どうしたんだよ」


グリP「......実はまだ、アイドルがいなくて」


P「......はい？」

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:29:03.11 ID:oyaVSmuvo

グリP「いや！候補はいるんですよ！？今日もさっきまでオーディションをやってまして......」


モバP「あー、アイドルを選ぶ作業してたら遅くなってしまった......ってとこか？」


グリP「は、はい......すみません」


P「いやいや謝るなよ。大切な仕事だし仕方ないだろ」


グリP「ありがとうございます......あの、そこで相談したいことがありまして......」


P「ん？」


モバP「俺達にできることならやるが......」


グリP「......その、アイドルを選ぶのを手伝ってもらえませんか？」

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:29:42.10 ID:oyaVSmuvo

寝る

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 01:32:47.83 ID:hC4Ts4ISo

しえん

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 04:22:10.18 ID:il12pi81o

期待

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 12:57:57.83 ID:gHLXeJ04o

P「いやいやいや......それは、なあ？」


モバP「ええ、さすがに......一応商売敵ですし」


グリP「そこをなんとかお願いします！俺ほんとどうすりゃいいかなにもわかんなくて......」


P「んー、そこら辺は自分の感覚だしなぁ」


モバP「ですね。えーと、Pさん的に言えばティンと来たってとこですかね？」


P「それ俺じゃなくて社長だけどな。まああながち間違いじゃないけど」


グリP「ティン......ですか？」


P「そうそう、感覚的にこいつはいいって思ったやつを合格させればいいんだよ」


グリP「......うむむ」


P「ま、最初は難しいかもな」


モバP「でもそんなに悩まなくてもいいんじゃないか？俺も行き当たりばったりでスカウトしまくってるし」


P「......とりあえず今のアドバイスは真に受けるなよ？」


モバP「え？なんでですか？」


グリP「は、ハハハ......」

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 13:04:51.74 ID:Vq3tOpRoo

P「......とりあえず、書類はあるのか？」


グリP「あ、はい！こちらに」


モバP「おいおい、マジでやるのか？」


P「......あくまでアイドルの卵を見て独り言を呟くだけだよ。それ以外はしないさ」


モバP「......Pさんらしいなあ」


グリP「ほ、ほんとにすみません......一応自分で注目してる子だけ集めてみたんですが......」


P「......それでも書類の山ができちゃうと」


モバP「ん？でもこんくらいなら全員プロデュースできるんじゃない？」


P「さてここから何人にするつもりなんだ？」


モバP「あれ？無視？」


グリP「それは......決まってませんがとりあえず5人前後ですかね。プロデューサーは僕しかいないような小さなところですし」


P「ま、そんくらいがいいかもな。もっと減らしてもいいかもしれないけど」

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 13:07:03.69 ID:jCKACyKpo

モバP……あなた担当しすぎなのよ

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 13:12:21.53 ID:Vq3tOpRoo

グリP「それは追々考えます......っと、はい。書類の整理終わりました」


P「よしじゃあ、順番に見てきますか」


モバP「まず最初は......真壁 瑞希さんか」


P「高校生で......73......無表情......うっ、頭が！」


グリP「ど、どうしたんですか！？」


P「いや......どっかで似たような人がいたような気がしてな......」


？？？「んあー」


モバP「写真は......うん、無表情だな」

http://imgur.com/MSQFk8V


グリP「面接の時も終始無表情で困りましたよ......」


P「ポーカーとかがよく似合いそうだ」

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 13:13:09.28 ID:Vq3tOpRoo

>>15
リンクミスった
http://imgur.com/MSQFk8V.jpg

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/03/05(火) 13:14:22.74 ID:vGBUZAT+o

ミリマスの設定は全部無視する前提で、アイドルだけ流用するん？

18 ：>>17 ミリマスはやってるけど設定とかよく知らない [saga]：2013/03/05(火) 13:20:36.36 ID:ilIvX7Kjo

モバP「プロフィールは...... 17歳　160cm　43kg　73.0cm / 54.0cm / 77.0cmか」


P「特技は手品......うん、似合ってるな」


グリP「まあかわいいとは思うんですがね......」


モバP「なんか問題でもあったのか？」


グリP「いや......アイドルとして可愛らしさをアピールしてくれっていったらさ」


P「言ったら？」


グリP「......あやとりしはじめてさ」

http://imgur.com/0mQr9F4.jpg


モバP「......なんか、ずれてるな」


P「ま、まあかわいい......かな？うん」


グリP「そんときも終始無表情でな......」


P「......やりにくそうだな」

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 13:32:59.91 ID:EPl94pkFo

モバP「面接の時はどんな感じだったかもう少し知りたいな」


グリP「まあ、面接の時はいい子でしたよ。アイドルの面接というより会社の面接に近いものを感じましたが」



グリP『じゃあ、面接を始めます』


瑞希『はい、よろしくお願いします』


グリP『うん、そんなに固くならなくていいよ。アイドルの面接なんだからもっと自然体で』


瑞希『...？これが普通ですが......』


グリP『え？ あ、あーそうなんだ。は、ハハハ！ごめんね』


瑞希『いえ大丈夫です。それで面接は何をすればいいのでしょうか』


グリP『う、うん......』



グリP「ものすごくやりずらかった......」


P「ん？どうしてだ？」


グリP「いえ、アイドルなのでもっとキャピキャピしてる子ばかりが来るものだと......」


モバP「あー、なるほど」


グリP「礼儀正しくて助かるんですけどね」

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 13:40:52.66 ID:Vq3tOpRoo

グリP『じゃあ、アイドルになるのに向けて何か一言もらえるかな？』


瑞希『はい、アイドルめざして全力で頑張ります。ふぁいとえいえいおー』


グリP(む、無表情で拳を掲げてる。なんかシュールだ......)


瑞希『......本気ですよ？』


グリP『う、うん。君の意気込みはよく伝わったよ』


瑞希『そうですか、よかったです』



グリP「こんな感じてしたね」


P「なーんか独特の可愛らしさを感じるな」


モバP「ですね、その子独特の不器用な可愛さがありますね」


グリP「え？でもアイドルとなるとこういうのは」


P「確かに難しいかもな。お茶の間の皆さんを笑顔にするのは」


モバP「でも、それをサポートするのがプロデューサーってもんでしょ」


グリP「なるほど......」

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 13:49:10.63 ID:Vq3tOpRoo

P「まあ、とりあえず保留だな」


モバP「ですね、少々癖があるようですし」


P「うん、君のとこもかなりすごいんだけどね」


モバP「え？何か言いましたか？」


P「いや？何も？」


グリP「じゃあ次は......この島原 エレナって子をお願いします」

http://imgur.com/7AN0qAN.jpg


P「......さっきの子と180度方向性が違うな」


モバP「ええ、写真からも元気が溢れてる感じがしますね」


グリP「さっきの子の次の面接がこの子で温度差が激しすぎて辛かったですよ......」

22 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 13:57:21.50 ID:jS5/m7jqo

P「プロフィールは17歳、さっきの子と同い年か」


モバP「160cm　47kg　85.0cm / 58.0cm / 86.0cm......身長も同じですね。グリPさんはこういう年の子が好きなんですか？」


グリP「ちがいますよ！たまたまですよたまたま！」


P「ま、そりゃそうだ」


モバP「んー、俺的にはもっとこう......もっとちっちゃい感じの子をプロデュースした方が」


P「さて、じゃあ面接の様子を教えてくれ」


グリP「はい、わかりました」


モバP「ちょっと引かないでくださいよ！冗談ですよ冗談！」

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 13:59:08.13 ID:izutWGOlo

モゲもグリもアイマスじゃないから

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 14:00:13.73 ID:lad99WBq0

桃桃白P「ちょっと飲み会行ってくる」

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/05(火) 14:09:05.16 ID:TptoyMdro

グリP『えーと、じゃあお次の方ー』


エレナ『ハーイ！えーと、面接官さん？』


グリP『あ、はい。面接官兼ここのプロデューサーをしてるグリPっていいます。今日はよろ』


エレナ『ワオ！プロデューサー、島原エレナだヨっ、よろしくネ！』


グリP『う、うん。よろしくね。それで今日は』


エレナ『うーん、なんかプロデューサー暗いヨっ！ほら、はしゃいで元気を盛り上げヨっ！』


グリP『えっ！？ちょっと！』


グリP「その後面接することなくサンバを一緒に踊ることになりました」


P「こりゃまたスゴいな......」


モバP「またまた癖が強い子ですね。グリPさんある意味スゴいです」


P「うん、お前が言うな」


モバP「？」

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 14:14:37.89 ID:TptoyMdro

グリマスがメンテに入ったからここで一端おしまい
なるべくキャラのプロフィール通り書いてるつもりだけどキャラ変わってたらごめんね

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 18:18:47.43 ID:4JKM8WFZO

これは期待。


しかしモバPの発言が投げる前から頭に突き刺さったブーメラン状態やん

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 19:54:37.44 ID:eq2tGvKVo

モバＰは卍丸先輩だったのか・・・

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/05(火) 23:17:55.80 ID:oSDKQyYlO

モバマスの150人オーバーをみると、50人が端に思えるけどそんな事務所実際は少ないよなあ

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [765 saga]：2013/03/06(水) 12:06:54.11 ID:qEPdD1EPO

グリマスの子達って
全然好きないじゃん
モバPはアイマス グリマス全員分
くらいを一人でプロデュースしてるから
少なく感じるのかなぁ

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/06(水) 12:11:35.09 ID:RRi3u1nFo

P「この子はなかなかいいかもな。サンバを踊れるってことはダンスがうまそうだし」


モバP「ですね。それにこの元気さはいい売りになります」


グリP「むむむ......」


モバP「？何か問題が？」


グリP「あ、いえ特にはないんですが、その」


P「？どうしたんだ？」


グリP「......この子のテンションに着いていけるか心配で」


P「......あー」


モバP「確かに元気すぎるかもな。いいことだけど」


グリP「面接の時も......」


エレナ『私をプロデュースするならプロデューサーも明るくはしゃごっ！』


グリP「......って言われまして」


P「......とりあえず保留にしとくか？」


グリP「......すみません」

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/06(水) 12:24:17.40 ID:RRi3u1nFo

P「じゃあ次にいくか。お次はジュリア？外人か？」


モバP「えーと、写真はこれか......おお、これはこれは」

http://imgur.com/qfnli66.jpg


P「よくわからんが......ロック風？ってやつなのか？」


グリP「好きなものがパンクロックですからそれを服に取り入れてるっぽいですね」


P「うーん、俺はこういう子をプロデュースしたことないからよくわからんな......」


グリP(......ロックかぁ、なんかうちにもスゴいのいたような気がするなぁ)


グリP「あ、それからジュリアって言うのは本名じゃないっぽいですよ」


P「え？そうなの？」


グリP「なんかまだ名前は教えられない的なこと言われたんで」


P「......俺にはよくわからない世界のようだ」

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/06(水) 12:32:36.78 ID:RRi3u1nFo

P「俺からするとこの子はなしかなぁ」


モバP「えー、俺はありだと思いますけど......」


P「そういやお前のとこにもいたな。ロック風なやつ」


モバP「ええ、なのでアリですよ絶対！」


P「なのかなぁ？」


グリP「あー、俺もそれが気になって一応アイドルの衣装も着てみてもらったんですが......はい、これです」


P「ん？......は？」


モバP「え？どうし.....へ？」


グリP「最初同一人物とは分かりませんでしたよ......」

http://imgur.com/lVe8jQg.jpg


P「目元髪形変えるだけでこんなに変わんのかよ......」

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/06(水) 13:05:29.50 ID:PGK1EdZ9o

変わりすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/06(水) 13:27:46.22 ID:SS3Yr+Q1o

実は双子で云々とか

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/06(水) 13:54:41.48 ID:tGYFF4RAO

>>32はモバPかな
輝子の逆バージョンだよねぇ……

あとはこのみさんとか来るかな

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/06(水) 18:38:29.05 ID:2eiLXdgio

>>36
あらほんと
ミスしてごめんね

続き少しだけ書きます

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/06(水) 18:50:31.31 ID:2eiLXdgio

P「で、面接はどうだったのよ」


グリP「あー、それもなかなかにすごかったですよ」


グリP『では、次の方』


ジュリア『はい、ジュリア16歳！アイドル目指して頑張ります！』


グリP『あ、はい。よろし』


ジュリア『......アアア！！やっぱ駄目だ！！無理！』


グリP『！？』


ジュリア『うう......恥ずかしくて死にたくなってきた......』


グリP『......えーと、大丈夫？』


ジュリア『あ、ごめん......えーと、面接官さん？』


グリP『あ、うん』


ジュリア『私、訳あってアイドル目指してるんだけどやるからには本気でやるから、よろしく......フリフリとかは少し嫌だけど』


グリP『う、うん。よろしくね』

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/03/06(水) 19:00:42.06 ID:gcuIL8e9o

モバP「いいなぁこういう不器用な子。グリPさん、俺にこの子プロデュースさせてくれません？」


P「お前これ以上増やすとマジで死ぬぞ」


モバP「大丈夫ですよ、栄養ドリンク飲んでますし」


P「全く......」


グリP「あれ？モバPさんも栄養ドリンク飲んでるんですか？」


P「え」


モバP「お、もしかしてグリPさんも？」


グリP「ええ、スパドリって言うやつなんですけど飲むと体がスッと軽くなるんですよね」


モバP「おま......それ絶対危ない薬だろ......」


グリP「え？で、でも......」


モバP「全く......どうせ出所不明な薬だろ？多用するとマジでヤバイからやめておけよ。マジで死ぬぞ？」


P「だからお前が言うなって」

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/03/06(水) 19:32:42.63 ID:47uUheH3O

ちひろ「新規事業の香り！」