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苗木「舞園さやかの!」舞園「トキメキハイスクール!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆ObxCkZ9izM :2013/03/11(月) 01:14:18.92 ID:9G2nFgK+o

このスレはFCで発売された某テレビゲームを基にしています。
とは言っても、ゲームを知らないと分からないことはなくダンガンロンパのssだと思っていただければよろしいと思います。

ところどころ安価を挟みますが基本的に一本道です。
マルチエンディングにはしています。
しかし攻略可能キャラは一人のみ。もちろん舞園さんだけです。

重要安価は多数決で行います。
それでは。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362932013
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 : ◆CajxY.2PZ6du [sage]:2013/03/11(月) 01:22:11.28 ID:9G2nFgK+o

まずはオーソドックス自己紹介から始めたいと思う。僕の名前は苗木誠。
外見も見ての通り平凡,中身の方も平凡そのもの。
僕の好きなマンガやミュージシャンを知りたければランキングの一位を見てもらえば分かると思う。だいたいがその通りだからだ。
そんな王道も裸足で逃げ出す僕は、高校2年生の春に両親の仕事の関係でここ、トキメキ学園に転入することになったんだ。
だから僕は教室の外で、先生に呼ばれる瞬間を今か今かと待っている。


モノミ「はい! 皆さん静かにしてくだちゃい! 今日は新しいお友達増えまちゅよ〜」

腐川「こんな時期に転入生?」

朝日奈「女の子だと良いね! さくらちゃん!」

セレス「今度こそ私のナイトとなり得るCランクの殿方は現れるのでしょうか?」

山田「ぷぅ〜〜wwwwwwww ロマンチック多恵子ちゃんの夢を叶えるナイトなんて夢見過ぎですなー妄想乙」

セレス「その名前で呼ぶんじゃねえええビチグソがああああ!!!!」

山田「ひぃぃぃぃ〜〜〜〜」

葉隠「むむむ。出たべ。多分このクラスにハーレムを形成するようなリア充野郎が来ると出たべ。俺の占いは3割当たる!」

七海「はい。おしゃべりはそこまで。転入生も待ちくたびれちゃってる……と、思うよ」

モノミ「それじゃあ、入ってくだちゃい」
3 : ◆CajxY.2PZ6du [sage]:2013/03/11(月) 01:24:20.65 ID:9G2nFgK+o

苗木「えっと、ボクの名前は苗木誠。親の転勤でこの町の引っ越してきました。よろしくお願いします」

モノミ「はい。苗木くんはまだ引っ越してきたばかりで、分からないことがたくちゃんあると思いまちゅ。皆さん仲よくしましょうね。らーぶらーぶ」

苗木(え? 先生ってぬいぐるみ……? ってかぬいぐるみが話してるし!)

七海「苗木くん?」

苗木「は! な、なんですか?」(いけない。あまりの光景に一瞬自分の世界にはいってしまった)

七海「私が副担任の七海千秋……と思うよ」

苗木(そこは断定して欲しいな)

七海「それで、担任がこのモノミ先生。あいさつも終わったし、早速だけど席についてもらっても良いかな?」

苗木「は、はい! えーっと」

桑田「センセー、ここ、ここ。オレの隣空いてますよー」

七海「そう。じゃあ苗木くんは桑田くんの隣の席にしようか」

苗木(桑田怜恩くん、ボクでも知ってる。彼はその超高校級とよばれる野球の実力で高校一年にして、キラメキ学園を甲子園まで出場させた経歴の持ち主だ)

桑田「おーっす。オレの名前は桑田怜恩ってんだ。ヨロシクな!」

苗木「よろしく桑田くん」

モノミ「他には何かありまちゅか?」

石丸「先生! 舞園さんの姿がありませんが欠席でしょうか!」

モノミ「あ、そうでちた。舞園さんは体調不良のため本日は欠席でちゅ。それでは一限の準備を進めてくだちゃい」

4 : ◆CajxY.2PZ6du [sage]:2013/03/11(月) 01:25:14.30 ID:9G2nFgK+o
――放課後――

苗木(初日は何事もなく過ぎ去った。緊張していたけど、クラスの皆は個性豊かだけどこれからたのしくなりそうだな)

桑田「よおー苗木。オマエこの後暇か?」

苗木「うん。特に予定はないけど」

桑田「うっし! じゃあなんか食いにいこうぜ、転入祝いってことで奢ってやるよ!」

苗木「ええ!? そんな悪いって! 奢りなんて」

大和田「おう! 桑田と転入生、まだ帰んねえのか?」

苗木「あ、大和田くん」

桑田「ああ、折角だから一緒にメシでも行こうかと誘ってんだよ」

大和田「ならオレも良いか? 苗木の話も色々聞いてみたいしよ」

桑田「モチ、オレは良いに決まってんだろ! 苗木も良いよな!」

苗木(大和田くん、この人も有名な人だ。確か関東最大の暴走族の頭だとか)

苗木「うん、人数は多い方が楽しいもんね」

桑田「うっし! じゃあ――」

不二咲「あのぉ……わたしも、一緒に行っても良いかなぁ?」

桑田「おお! 不二咲いたのか!? 大和田に隠れて分かんねえっての」

不二咲「うぅ……ごめんなさい」

桑田「いや、なんで謝んだ?」

苗木「と、とりあえずさ、学校出ない? ここにいても何も始まらないし」

苗木(このままいたらどんどん人が増えそうだ)

大和田「ん、そりゃそうだな。ならとっとと出ようぜ」
5 : ◆CajxY.2PZ6du [sage]:2013/03/11(月) 01:26:30.41 ID:9G2nFgK+o

苗木「――でもさ、この学校って有名な人多いよね。クラスの人も一度は耳にしたことあるし」

不二咲「ぇっとお、この学校は学園長の意向で一芸に秀でた人間を積極的に入学させようとしてるらしいの。そのせいじゃないかなぁ」

苗木(そうだったのか。やたら知ってる人ばっかりいると思ったよ)

桑田「んじゃあアレか? 苗木もなんか特技でもあんのか?」

苗木「ぼ、ボク? ボクにはそんな、皆みたいな才能なんて持ってないよ。僕の取り柄っていったら少しだけ前向きなことくらいだからね。でもそんなに凄い人ばっかりいるの? まだクラスの皆把握しきれてないんだけど」

大和田「そうでもねえな。例えば……」

?「おお、兄弟! ここにいたのか! 初めての店なので少し探してしまったよ!」

桑田「石丸ぅ!?」

石丸「桑田くんもいたのか! なに。聞けば新入生の懇親会を開くと言うじゃないか! な、なんと、素晴らしいことだろうか! 新入生にとって初日は大変緊張するものだ。ああそうだろうとも! 学園生活に馴染めるのか、友達が出来るのか、新しい環境への不安はたくさんあるだろう。なら仲間としてその不安を取り除いてあげることが務めであるのだ。それなのに僕という人間は……っく、風紀委員の仕事をしていてそんなことも忘れているとは、クラスメート失格じゃないか! それに比べて桑田くんは――」

苗木(ねえ、桑田くん)

桑田(なんだ?)

苗木(石丸くんっていつも、こんな感じなの?)

桑田(ああ、悪いヤツじゃねえーが、とにかく糞真面目で自分の世界に入りだすと全然戻ってこねえ)

石丸「――いいかね! だから僕には苗木君が円滑な学園生活を送るために一肌ぬごうじゃないか!」

大和田「まあ、この兄弟みたいに普通の人間もいるから、苗木も別に気にすんなよ」

苗木(……暴走族や野球選手よりも全然キャラが濃くて、とても普通の人には見えない)

苗木「う、うん。石丸くんこれからよろしくね」

石丸「ああ、よろしく! 苗木くん! この学園には自分の才能で入学し努力を怠る者が多い! しかし努力に勝る才能など存在しない! 苗木くん。凡人は凡人でも努力すれば天才を越えられことを証明しようじゃないか!」
6 : ◆CajxY.2PZ6du [sage]:2013/03/11(月) 01:28:31.11 ID:9G2nFgK+o
――30分経過――

苗木「そういえば今日1人休んで人がいるよね」

石丸「それは舞園君のことだ」

苗木「舞園?」

不二咲「うん。舞園綾香さん。体が弱くて良く休むんだよねぇ」

苗木「そうなんだ。舞園なんて言うから、アイドルの舞園さんも通ってるのかと思ったよ!」

不二咲「えっとぉ、よく勘違いする人いるんだよねぇ。ウチは有名人多いし舞園も珍しい苗字だし」

石丸「うむ。舞園くんもこの学園では珍しく才能に頼ることない努力の人だ! 彼女様な学生が増えてくれれば良いのだが」

桑田「だあーー!!! オマエは努力努力うっせんだよ! でも苗木。お前も舞園ちゃんのファンなのか!?」

苗木「う、うん。そんなところかな」

桑田「だろだろ!! くぅー舞園ちゃんメッチャ可愛いもんな!! ウチの舞園も可愛いけど、やっぱモノホンのアイドルは違うよなーー」


苗木(ファンと言えばファンだけどボクは少し状況が違う。彼女はボクのことなんて覚えてないだろけど)

大和田「っともうこんな時間か。なあ、そろそろお開きにしようぜ」

不二咲「そうだねぇ。もう暗くなってきたし苗木くんも疲れているだろうから、終わりにしようよ」

――帰宅中――

苗木(女の子が好きで軽そうだけど、ノリが良い桑田怜恩くん。一見怖そうだけど、常に周りのことを見ていて兄貴肌の大和田紋土くん。見た目通り可愛らしく控えめな性格の不二咲千尋さん。風紀委員も務める真面目な石丸清多夏くん。どの人も個性あって面白い人だったなあ――ん?あれは?)


霧切「……貴方は確か転入生の」

苗木「うん。苗木誠。えっと同じクラスだよね?」

霧切「そう……苗木くん。名前は……霧切響子」

苗木「そっか霧切さんか。まだ名前全部覚えられてなくて」

霧切「ごめんなさい。いま私仕事中なの」

苗木「え?」

霧切「だから仕事中なの」

苗木「……」

霧切「……」

苗木(もしかして邪魔ってこと?)

苗木「そ、そっかあ。じゃあ邪魔しちゃ悪いから帰るね」

霧切「そう」

苗木(霧切響子。彼女も何かの才能を持っているのかな? 仕事って言ってたし。それにしても本当に面白そうな人が多いな。明日からの学校に通うのすごく楽しみだ)
7 : ◆CajxY.2PZ6du [sage]:2013/03/11(月) 01:29:31.47 ID:9G2nFgK+o

今夜はこれでお終いです
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 01:38:00.59 ID:2uAfWkqxo
東京魔人學園かとおもったら違ったでござる
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 01:54:36.99 ID:n1EOnV190

面白くなりそう
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 02:02:47.55 ID:uRuA1hO+0
乙ー

舞園綾香って元ネタがいるん?
11 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:03:33.94 ID:9G2nFgK+o

――学校――

苗木(SHRまで30分以上あるな。いやいやボクが真面目に早く登校しているからじゃないんだ。まだ学校にも慣れてないし校舎を探検しようかと思って来たんだけど)

苗木(どこに何があるか分からないから効率が悪いな……まあ、いいや)

苗木「あれ?」

戦刃「……」

苗木(あの子も同じクラスの、戦刃むくろさんだっけ?)

苗木「おはよう! 戦刃さん」

戦刃「……おはよう」
12 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:04:26.56 ID:9G2nFgK+o

苗木「早いね。いつもこんなに早いの?」

戦刃「……別に。今日はたまたま」

苗木「そうなんだ。あ! そうだ。戦刃さんって今時間あるかな? ボク学校の探索でもしようと思ってるんだ。もしよかったら紹介してくれないかな?」

戦刃「いい」

苗木「……それってOKってこと?」

戦刃「……」コクッ

苗木(昨日の霧切さんとは別の意味で静かな子だな)

苗木「じゃあ、どこから行こうか?」

戦刃「……家庭科もあるから、家庭科室から。教室の近くだし」
13 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:05:23.55 ID:9G2nFgK+o

――移動中――

セレス「あら? 戦刃さんと……苗木くんでよろしかったですわね?」

苗木「あ、君はセレステ、ティア……」

セレス「セレスティア・ルーデンベルクですわ。セレスとお呼びください」

山田「駄目ではありませんかーwwwセレス殿の名前はやすh「口動かしてねえで、手ぇ動かせ!! 腐れラードがああぁぁ!!!」

山田「ひぃぃぃぃ〜〜〜!!!」

セレス「それでお二人はどんな用事でここにいらっしゃったのですか?」

苗木「う、うん。まだ校内のこと良く分からないから戦刃さんに案内してもらってるんだ」
14 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:05:53.69 ID:9G2nFgK+o

戦刃「……」コクッ

セレス「まあ、そうでしたの。ではよろしかったらミルクティーでも飲んでいかれませんか? 同じクラスになったことですしご馳走しますわ」

山田「ご馳走というのならご自分で淹れて欲しいものですな」ボソボソ

セレス「なにか?」ニコッ

山田「いえ」

苗木(満面の笑みなのが余計怖い)
15 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:06:41.68 ID:9G2nFgK+o

――教室――

苗木(山田くんの淹れてくれたミルクティーはとても美味しかった。セレスさんに言わせればロイヤルミルクティーと呼ばれるものらしい。でもなんで朝からミルクティー?)

苗木(アレから図書室で腐川さんに会い)

腐川『朝っぱらから男女二人でいるなんて、不潔よ不潔!!』

苗木(すごく罵倒された後、体育館に行き)

朝日奈『お! 苗木だ。ここまで来たら泳ぐでしょ。それともドーナツ食べる?』

大神『朝日奈よ。もうそこまで時間もないようだ』

苗木(朝日奈さんと、大神さんに会った。そこでチャイムがなったので教室まで戻ってきた)
16 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:07:18.87 ID:9G2nFgK+o

七海「モノミ先生は体調不良でお休みなので私がSHRを進めます。えーっと、皆いるかな?」

舞園「す、すみません!! 遅れました!!」

七海「舞園さんギリギリだね。SHR始めるから席について」

苗木(舞園さん!?)クルッ

苗木(二つに結ばれたおさげの髪に大きめの眼鏡……似てる。舞園さやかさんに似てるけど少し違う? まあアイドルが普通に登校したら大騒ぎになっちゃうもんね)

七海「うん。これで皆揃った……と、思うよ」

七海「連絡事項は……特にないよ。皆は授業の準備して待っててね」
17 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:07:58.53 ID:9G2nFgK+o

――放課後――

苗木(授業も終わったし今日は早く帰ろうかな、まだ自分の部屋の荷物片付けてないし……あ)

桑田「お? 苗木どうしたんだ?」

苗木「桑田くん。ボク教室に忘れ物しちゃったみたいだから戻るよ」

桑田「マジか! うわ〜メンドくせえな。じゃあオレは先に帰ってから、また明日なー」

苗木「うん。また明日ね桑田くん」
18 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:09:10.07 ID:9G2nFgK+o

――移動中――

苗木(宿題でたのにノート忘れるなんて、全く)

苗木「――って、うわっ!」

?「うぅぅ……イタたた」

苗木「ご、ごめん! 大丈夫?」

?「い、いえ。私の方こそ急に飛び出してしまって……苗木くん!?」

苗木「え、そうだけど……きみは?」

舞園「あ、自己紹介がまだでしたね。舞園あやかです。これからよろしくお願いしますね」

苗木「あ、こ、こちらこそ、よろしく」

舞園「ああ、苗木くんとゆっくりお話ししたいけど、今日は急いで行かないといけない所があるんです。今度ゆっくりお話ししましょう、苗木くん!」

苗木(そう言うと、彼女は走り去って行ってしまった。それにしても……)

苗木「可愛かったな」

苗木(桑田くんはアイドルには敵わないなんて言ってたけど、そんなことないよ! 眼鏡で印象変わってるけど同じくらい可愛いと思う)

苗木(……考えてもしょうがないし、ボクも早く帰ろう。ん? あれは?)ヒョイ

苗木「クマのストラップ? でも白黒のカラーリングなんてなんかのキャラクターかな?」

苗木「もしかして、これ舞園さんが落としたモノ? だったら追いかけて返さないと!!」

――下駄箱――

苗木「はぁはぁ……いない」

苗木「急いでたし、もう帰っちゃったのかな? なら明日学校で返せば良いよね。ボクも帰ろう」
19 : ◆CajxY.2PZ6du :2013/03/11(月) 19:14:36.60 ID:9G2nFgK+o

七海「今回の分は終了だよ。やっとヒロイン登場で盛り上がってくる……と、思うよ」

七海「質問にもあったけど、この舞園あやかさんは舞そのさやかさん本人なんだよね」

七海「う〜ん、なんで偽名なのかは話を進めてみれば分かるんじゃないかな。ゲーマーとしてネタバレはあんまりしたくないしね」

七海「それじゃあ、次回の投稿を楽しみに待っててね」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 19:18:59.32 ID:pmfruSO0o
乙ー
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/18(月) 20:01:34.69 ID:u583jHa6o
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/19(火) 20:10:33.46 ID:Qx0JFsXA0

舞園さんがヒロインなのは嬉しいな
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