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【まおゆう】勇者のその後【エロ】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/03/11(月) 15:58:34.81 ID:Uh56Gwoco
初めてのSS&勇者魔王なので至らない点だらけだと思われます。
嫌な方はサクッと閉じて下さい。
こんなものを読もうと思っていただけたことだけでも感謝です。

エロ表現大いにあり。てかそれがメインです。
おこちゃまもスレを閉じましょう。

では始めます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362985114
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 15:59:34.61 ID:Uh56Gwoco
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―魔王城―

幾度の危機を乗り越え、勇者一行はついに魔王の棲まう魔王城までたどり着いた。
城内部でも激しい戦闘は続き、皆傷つきながらも僧侶の献身的な介護と回復呪文や、
今まで使用することを躊躇っていた高価な回復薬を幾つも使用することで、何とか
目的の部屋へと辿り着いたのだった

勇者「よし、全員回復は済んだな」

戦士「おうよ!」

賢者「えぇ、精神力も完全に回復させました」

僧侶「私も大丈夫です」

勇者「よしっ!それじゃ行くぞ、最終決戦だ。俺達が世界を守るんだ!!」


扉を勢いよく開くと、禍々しい空気が一気に吹き出した。
まるで突風のように吹き付ける邪悪な覇気、空気事態が黒い妖気をまとっているような重々しさ。
全てを受け止め一行は黒く大きな影の前に立った。


魔王「人間風情がよくぞここまで辿りつけたものよ」

勇者「お前が魔王か!世界のため、守るべき人たちのためお前を倒すっ!」

魔王「小賢しいっ!人間などに倒される我ではないわっ!」


何時間にも渡る激しい戦闘が続き、回復薬も賢者と僧侶の精神力も殆ど底をついた頃

魔王「ゼハァ…ゼハァ… 何故だ…何故人間ごときにこれ程の力が…」

勇者「グフッ!ハァハァ…魔王、お前には守るべきものがある者の強さなど解らないだろう」

全身から血を流しフラつきながらも剣を構える勇者と、満身創痍の魔王の2人だけが部屋の中に立っていた。


「ゆ…勇者、頼む…」

力尽き、気絶し倒れこむ戦士

「戦士様、今回復呪文を…」

戦士に近づこうとする僧侶

「僧侶、その力は勇者に!今は魔王を倒すことが最優先です」

自らも倒れ、回復薬も尽きてなお一行の勝利のために戦術を組む賢者

僧侶「賢者さん…わかりました。これが最後の力です、勇者様!」


僧侶の最後の祈りが勇者の傷口を塞いでいく。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 16:00:17.09 ID:Uh56Gwoco
僧侶「ゆ…う…しゃ…さま…」

全ての精神力を振り絞り、倒れる僧侶。
それでも、傷付きすぎた勇者の身体を完全に治すことは出来ていなかった。

勇者「魔王、これが最後だ!俺の、俺たちの全てを叩きこんでやるっ」

今まで何度も魔物を倒してきた必殺技の構えをとり力を溜め込む。

賢者「勇者、タイミングを間違えないで下さいよ」

倒れていたはずの賢者が壁に凭れ掛かりながらも立ち上がる

魔王「ゼハァ…ゼハァ… 貴様等などに…」

魔王も最後の力を込めて魔翌力を練り上げていく
徐々に魔王の全身から魔闘気へと変換された魔翌力が両手へと集約され

魔王「儂の方が早かったようだな…さらばだ人間どもよ!」

両腕を上下に伸ばすと両手の間に丸まっていた魔闘気が槍状へと変換され、
やり投げの構えのように右腕を後ろへと反らす

魔王「[ピーーー]ぇっ!!」

右腕を勇者に向かい突き出すと、漆黒の槍は空気を切り裂き勇者へと向かって飛び出した。

勇者「勝つのは俺達だぁ!」

構えのまま溜め込んだ力で床を蹴り、床に水平の体勢で魔王に向かって行く

魔王「馬鹿が…自ら儂の魔槍に飛び込むなど」

魔槍が勇者にぶつかり大爆発を起こす…
既に長い闘いで城の屋根や壁はなくなっていたが、床に散らばる瓦礫が爆心地から
吹き飛ばされていく
飛んできた瓦礫が魔王の身体を叩き、床に倒れていた戦士と僧侶は外へと投げ出された。

ブシュッ

両腕を上げ瓦礫から顔を守っていた魔王の身体に勇者の剣が突き刺さる

魔王「ガフッ…ば、馬鹿な…」

爆心地に揺蕩っていた黒煙が流れて行くと、瀕死の勇者と賢者が互いを支えあいながら立っていた

賢者「勇者…これが最後です…頼みましたよ…」

賢者が手に持っていた封印の宝珠を勇者に手渡すと、そのまま崩れるように膝を折る
勇者への被害を最小限に留めるため、自らの身体を壁にして魔王の必殺技をその身に受けた
賢者の最後の秘策だった

勇者「賢者ぁぁぁああ!!」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 16:01:04.97 ID:Uh56Gwoco
【やり直し】

僧侶「ゆ…う…しゃ…さま…」

全ての精神力を振り絞り、倒れる僧侶。
それでも、傷付きすぎた勇者の身体を完全に治すことは出来ていなかった。

勇者「魔王、これが最後だ!俺の、俺たちの全てを叩きこんでやるっ」

今まで何度も魔物を倒してきた必殺技の構えをとり力を溜め込む。

賢者「勇者、タイミングを間違えないで下さいよ」

倒れていたはずの賢者が壁に凭れ掛かりながらも立ち上がる

魔王「ゼハァ…ゼハァ… 貴様等などに…」

魔王も最後の力を込めて魔力を練り上げていく
徐々に魔王の全身から魔闘気へと変換された魔力が両手へと集約され

魔王「儂の方が早かったようだな…さらばだ人間どもよ!」

両腕を上下に伸ばすと両手の間に丸まっていた魔闘気が槍状へと変換され、
やり投げの構えのように右腕を後ろへと反らす

魔王「死ねぇっ!!」

右腕を勇者に向かい突き出すと、漆黒の槍は空気を切り裂き勇者へと向かって飛び出した。

勇者「勝つのは俺達だぁ!」

構えのまま溜め込んだ力で床を蹴り、床に水平の体勢で魔王に向かって行く

魔王「馬鹿が…自ら儂の魔槍に飛び込むなど」

魔槍が勇者にぶつかり大爆発を起こす…
既に長い闘いで城の屋根や壁はなくなっていたが、床に散らばる瓦礫が爆心地から
吹き飛ばされていく
飛んできた瓦礫が魔王の身体を叩き、床に倒れていた戦士と僧侶は外へと投げ出された。

ブシュッ

両腕を上げ瓦礫から顔を守っていた魔王の身体に勇者の剣が突き刺さる

魔王「ガフッ…ば、馬鹿な…」

爆心地に揺蕩っていた黒煙が流れて行くと、瀕死の勇者と賢者が互いを支えあいながら立っていた

賢者「勇者…これが最後です…頼みましたよ…」

賢者が手に持っていた封印の宝珠を勇者に手渡すと、そのまま崩れるように膝を折る
勇者への被害を最小限に留めるため、自らの身体を壁にして魔王の必殺技をその身に受けた
賢者の最後の秘策だった

勇者「賢者ぁぁぁああ!!」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 16:01:42.18 ID:Uh56Gwoco
賢者に手を差し伸べたい気持ちを抑え、聖剣を自らの身体から引き抜こうとする魔王へと駆け出す。

魔王「き、貴様…何をするつもりだ!?」
左腕を剣の柄にかけ必死に抜こうとするが、聖剣の効果により魔王の力は吸い取られ剣を抜くことが出来ずにいた。

勇者「これが俺たちの最後の力だぁ!」
右手に握った封印の宝珠を、魔王の身体に突き刺さった聖剣目掛けて突き出す

魔王「この程度で儂が倒されると思っているのか?!」

勇者「倒せるなんて思っちゃいない、だけどそれだけ傷付いた身体であれば封印することはできる」


聖剣の柄にあたった封印の宝珠は、魔王から抜き出した魔力を吸い取り徐々に膨らみ始める


魔王「まさかその為にこれだけの犠牲を払ったというのか」

勇者「そうさ、俺たち人間にできるのはこれが精一杯だ!だけど、これで何年か、何十年かの平和が約束される」

魔王「たった其れだけのために、仲間を犠牲にしたのか」

勇者「犠牲なんかじゃない!平和を願ったみんなの思いだ」

魔王「仮初の平和などくれてやる…待っておれ、力を蓄えこのような封印破り割いてやる。その時こそ地獄の始まりだ…」

勇者「その時は倒してやる、それが無理でも何度でも封印してやる」


封印の宝珠が大きく膨らみ魔王のその姿を包み隠した後、ゆっくりと元の大きさに収縮し始めた。


勇者「そうさ、何度でも…」

カラン…

元の大きさに戻った封印の宝珠は元の赤色では無く、黒く濁り渦巻くような文様が浮き出ていた
そして魔王に刺さった聖剣もまた、その力を宝珠の中に納め只の剣となって落ちた。

勇者「みんな…勝ったぞ…」

力なく崩れ落ちた勇者の目からは留まること無く涙が零れ落ちていた
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 16:02:20.76 ID:Uh56Gwoco
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数週間後の王城

王「勇者よよく戻った。お主のお陰で世界は平和に戻った」

勇者「ありがとうございます、しかしこれは私個人の力ではありません。仲間全員のお陰です」

王「そうであったか、して仲間たちはどこじゃ」

勇者「仲間は魔王との闘いの中、皆果ててしまいました」

王「そうであったか。それは無念であったであろう」

勇者「いえ、皆平和への礎のため、自らの選択でしたので」

王「そうか、ならば彼らにも勲章と褒美を取らさねばな。御家族に送らせてもらうぞ」

勇者「ありがとうございます。彼らも喜ぶことでしょう」

王「それで勇者、お主にはどのような褒美を与えれば良いのかな」

勇者「褒美は必要有りません。ただ、この封印の宝珠を誰の手にも届かない場所に保管していただきたいのです」

王「封印の宝珠だとな。して、それには何が封印されておる」

勇者「魔王でございます」

王「なんと!そなたらの力を持ってしても倒せなんだということか」

勇者「はい。封印することが精一杯でした…」

王「わかった。大僧正に伝え、秘密裏に宝珠の保管を行わせよう」

勇者「ありがとうございます。それでは私はこれで」

王「待て勇者、いや、既に魔王を倒し平和が訪れるのだから“元”勇者だな」

元勇者「何でございましょうか」

王「お主には新たな命を与えねばならぬ」

元勇者「私にこれ以上、戦闘を行えと?」

王「そうではない。魔王が封印されているということは、いずれ復活する時が来るということであろう」

元勇者「何時かは解りかねますが、いずれ」

王「では、その時にお主と同じように、仲間とともに魔王に挑む勇気ある者が必要となる」

元勇者「はい」

王「そこでじゃ、元勇者よ。お主はその身に宿った“勇気ある者”の魂を次代へと受け継がさねばならぬ」

元勇者「それは、私の子で無くてもよろしいのでは」

王「ならぬ!幾代にも渡る魔王との闘いの中、その身を封印せし者はお主しかおらぬのだ」

元勇者「…」

王「お主には強き心と、仲間を想う優しさ、そして挫けぬ勇気がある。それを次代へと引き継いでもらう」

元勇者「それで、私にどうせよと?」

王「お主は今まで世界中を旅してきたな?」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 16:03:04.25 ID:Uh56Gwoco
元勇者「はい」

王「もう一度世界を回れ!そしてその先々で子を作るのだ!!」

元勇者「はいぃ!?」

王「すっ頓狂な声を出すな。先ずは儂の娘と暫く一緒に過ごせ、そして妊ますのだ」

元勇者「王様!?」

王「お主を王家の者として受け入れよう。次代国王は王子がなるが、諸国漫遊の後、戻ってきた時には親王の位を授ける」

元勇者「え!?えぇ!えぇぇえ!!」

王「何を驚いておる、姫の婿にしてやろうと言うておるのだ。何か不満でもあるのか?」

元勇者「い、いえ不満など…しかし…その…は、妊ませると言うのは…」

王「言葉のままじゃ、寝床を一緒にしろと言っておる。不満か」

元勇者「ふ、不満など。ただ…」

王「なんじゃ?まさか、お主童貞か?」

元勇者「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!」

王「ならば問題あるまい。では今宵より城で過ごせ。部屋は…姫の部屋で構わぬな」

元勇者「今晩からですか?!」

王「もちろんじゃ。おぉ、そうだ!女賢者を呼べ」

女賢者「お呼びでしょうか、王様」

王「今日からお主に元勇者の付き人をしてもらう」

元勇者「はい?!」

女賢者「畏まりました。して元勇者殿の使命は」

王「これから姫と契を交わさせ、子をなしてもらう。その後は世界各国を回り、子を産ませる」

女賢者「…それで私めの役目は」

王「元勇者の子を生む女を一緒に探せ。もちろん健康的で丈夫な子をを産めそうな女を頼むぞ」

元勇者「俺の意思は…」

女賢者「わかりました!オークのような丈夫な女を探します」

元勇者「オークは嫌っ!」

女賢者「元勇者殿に選択権はありません!」

王「流石にそれは可哀想じゃ。ある程度の見目麗しさも必要だ」

女賢者「チッ」

王・元勇者「「チッって言ったぁ〜!」」

王「まぁよい。先ずは姫の部屋へと元勇者を案内せよ」

元勇者「流すのね」

女賢者「畏まりました。元勇者どのこちらにどうぞ」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 16:03:33.94 ID:Uh56Gwoco
とりあえずここまで

初めてなので、温かいレスや指摘いただけると嬉しいです
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 16:05:01.31 ID:cE6ok4LKO
支援
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 16:36:02.63 ID:Uh56Gwoco
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姫の部屋

女賢者「ということで、ここが姫様の部屋です」

元勇者「ゴクッ…(オークみたいな姫様じゃないよね?)」

女賢者「馬鹿なことを!姫様はお美しい方です!」

元勇者「えっ?心の中を読まれた?」

女賢者「それ位出来て当然です」

元勇者「いやいやいや!当然じゃないし、しないで下さい」

女賢者「馬鹿な事を考えなければ良いのです。それよりも入りますよ」

コンコン…

?「誰?」

女賢者「女賢者です」

?「どうぞ」

女賢者「失礼します」

姫「待ってました、おね…貴方は誰?」

元勇者「(おね…?)」

女賢者「元勇者殿です。いずれ姫様の婿君となる方です」

姫「え!?婿…」

元勇者「初めまして、元勇者です」

姫「嫌っ!!」

元勇者「そりゃそうですよね…(結構傷付くなぁ)」

女賢者「王様がお決めになられたこと、我儘はいけませんよ」ヨシヨシ

姫「だって…」///

女賢者「大丈夫です。さっさと子供を作れば、後は諸国漫遊に出ますから顔も見ずに済みますよ」

姫「そんな…子供なんて無理!」

元勇者「(酷いことをサラリと…)」

女賢者「大丈夫です、変なことをせぬよう私が常に見張っておきます」

元勇者「えっ?!」

女賢者「当たり前であろう!姫様に万が一のことが無いように見張っておく。
    もし変なことをしようとすれば、首を切る!」

元勇者「…(子作り無理じゃん)」

姫「それでも嫌!おねぇ様以外に触られるなんて!」ギュッ

元勇者「えっ!?」

女賢者「少しだけの辛抱ですからね」ヨシヨシ
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 16:36:45.85 ID:Uh56Gwoco
元勇者「あのぉ〜、もしかして…」

女賢者「何ですか?」

元勇者「姫様と女賢者さんて、レズ?」

女賢者「違う!そのような疚しい関係では無いっ」

姫様「元勇者さん不潔!」

元勇者「えっ?!でも、さっきから見てる限り」

女賢者「たまに一緒の布団で寝る程度でレズ呼ばわりとは…」チャキン

元勇者「ちょっ!抜刀しないで!」

元勇者「一緒の布団て…結構重度だと…」

女賢者「ほぉ、元勇者殿は死にたいらしい」スラリ

元勇者「首筋がリアルに冷たいです」

女賢者「熱さも冷たさも感じぬようにして差し上げようか?」

元勇者「勘弁して下さい」

女賢者「不用意な発言は慎まれることです」シャキン

元勇者「(俺、この城から生きて出れない気がしてきた…)」

女賢者「さて、それでは元勇者殿の部屋だが」

元勇者「姫様の部屋と聞いてますが…」

女賢者「いきなり同室では姫様が可哀想ですので、寝室は隣に用意します」

元勇者「その方がありがたいです」

姫「それじゃ、夜はお姉さまと一緒ですね」///

女賢者「いえ、今日からは元勇者殿と同じ部屋に寝ますので」

姫「どうして?!」

女賢者「姫様を守るためです。ご理解ください」

姫「…」シュン

女賢者「ということですので、元勇者どのも宜しいですね」

元勇者「拒否権は無さそうですね」

女賢者「当たり前です。それでは部屋を用意させますので、それまで出て行って下さい」

元勇者「わかりました、適当に城内をぶらついてきます」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 17:31:56.40 ID:Uh56Gwoco
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―元勇者の部屋―

元勇者「あ、普通の部屋だ」

女賢者「当たり前です。私も一緒の部屋なのですから(本来なら犬小屋でも良い位だ…)」

元勇者「本当に一緒の部屋に寝るんですか?」

女賢者「元勇者殿が姫様を無理やり手篭めにせぬように見張る必要がありますので」

元勇者「流石にそれはしませんって(第一、そんなこと出来ないし)」

女賢者「そう言えば、元勇者殿は童貞でしたね」

元勇者「ど、ど、ど、ど童貞ちゃうわっ!」

女賢者「わかりやすい嘘をつかないで下さい」

元勇者「スイマセン…」

女賢者「姫様の相手が童貞では話になりません」

元勇者「と言われても…」

女賢者「とりあえず、学んで頂きます」

元勇者「はぁ…」

女賢者「ある程度知識がついたところで、実践講習を行います」

元勇者「実践!?」

女賢者「馬鹿なコトを想像したら殺しますよ」ニコッ

元勇者「ハイ…」タマヒュン

女賢者「それではこの部屋に書庫から持ち出した書籍を何冊か用意しましたので、全て呼んで下さい」ドッチャリ

元勇者「これ…全部ですか…」

女賢者「正しい知識を持っておかねば、只の猿になりそうですからね」

元勇者「猿…」

女賢者「箍が外れた猿など連れて歩きたくはありません」

元勇者「(完全に俺が従者扱いだよ…)」

女賢者「それでは、私は失礼します」ガチャ
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 17:32:51.98 ID:Uh56Gwoco
元勇者「はぁ…。とりあえず本を読むか」

元勇者「何々?<性交と性病><女性が感じる性交の仕方><緊縛夜伽48手>…」

元勇者「これは要らないな」ポイッ

元勇者「しかし、図解付きで解説されると何となく…ねぇ…」シュルシュル

元勇者「(女賢者さんも暫くは帰ってこないだろうし)」シコシコ…

カチャ

元勇者「なっ!?」ビクッ

女賢者「何をしているのです!?」

元勇者「えっ…いや…ナニを…」

女賢者「さっさとその汚いものをしまって下さい」

元勇者「すいません…」コソコソ

女賢者「(それにしても凄い大きさ…姫様に入るのかしら…)」

元勇者「で、女賢者さんは何を?」

女賢者「そ、そうでしたコレを間違えて置いていたので<緊縛夜伽48手>」

元勇者「それ…」

女賢者「何か問題でも?」チャキン

元勇者「だから抜刀しないで!」

女賢者「私も寝るんです、この部屋であぁいうことは慎んで下さい」

元勇者「はい」

女賢者「それでは、食事の時間になったら呼びに参ります」ガチャ

元勇者「仕方ない、静かに本を読むか」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 17:33:19.47 ID:Uh56Gwoco
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姫の部屋

女賢者「姫様、姫様にもこちらの本を」

姫「お姉さまこれは?」

女賢者「これは男性との性交の指南書です」

姫「やっぱり子作りをしないとダメ?」

女賢者「世界平和の為、王様も身を切る思いで決断されました」

姫「そうですか…それじゃ、せめて私の初めてはお姉さまに…」///

女賢者「いけません、そのようなこと」

姫「元勇者さんとは言え、男性になんて」

女賢者「大丈夫です、元勇者殿には指一本触れさせません」

姫「それで子作りが出来るの?」

女賢者「私にお任せ下さい。それよりも姫様もきちんとした知識を学んで下さい」

姫「わかりました…」

女賢者「今晩、実践講習を行いますので」

姫「///」

女賢者「きちんと勉強をしておいて下さい。またお食事の時間になりましたら呼びに上がります」ガチャ


姫「実践…///」

姫「ちゃんと本を読んでおかなくちゃ」

姫「でも、コレ…<初めての性交で失敗しない為の心構え>」

姫「図解されてる…こんな形なんだ」

姫「なんだか、凄いドキドキしてきた…」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/11(月) 17:33:51.46 ID:Uh56Gwoco
今日はここまでです

また、明日書きためて投下します
(出来るといいな・・・)
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 18:59:18.30 ID:Qd/odVll0
>【まおゆう】勇者のその後【エロ】

タイトルの【まおゆう】はいらないと思う
アニメの二次創作かと思った
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 21:15:16.47 ID:5TSObVuu0


>>16
自分もそう思った
まあもし>>1が知らなかったならしょうがないけど
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 22:06:30.91 ID:QxYB4KJSo
>>16-17

ありがとうございます
紛らわしいタイトルですいません
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/11(月) 23:46:55.77 ID:UAlWMXvIo
ええい!そんなことよりエロはまだかあっ!
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/12(火) 14:19:47.22 ID:Z1JnJ8Llo
ごめんなさい
少し書きためたので投下します

今回もエロ要素少なめかもです
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:20:14.24 ID:Z1JnJ8Llo
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元勇者の部屋

元勇者「はぁ〜、肩凝ったぁ!何食べたか解んないよ」ゴロン

女賢者「緊張するのはわかりますが、慣れて頂きます」

元勇者「これも親王になるための勉強ですか?」

女賢者「その通りです」

元勇者「これなら冒険していた方がよっぽど楽だったような…」

女賢者「何なら冥土の冒険に行かれますか?」チャキン

元勇者「勘弁して下さい…」

女賢者「では湯浴みの準備をしてきますので、暫くお待ち下さい」

元勇者「はい…」

元勇者「湯浴みかぁ…冒険の時なんて宿に泊まれない時は川で済ましてたのになぁ」

元勇者「戦士、僧侶さん、賢者…俺、これでいいのかなぁ…」

女賢者「状況の変化を受け入れることも必要ですよ」

元勇者「うわっ!」

女賢者「素っ頓狂な声を出さないで下さい」

元勇者「すいません…」

女賢者「でも、安心しました。元勇者殿が仲間を思いやることの出来る人だとわかりましたので」

元勇者「女賢者さんの目には俺がどう映っているのやら…」

女賢者「知りたいですか?」

元勇者「いや、聞きたくないです」

女賢者「その方がいいと思います」ニコッ

元勇者「(これ以上落ち込みたくないよ…)」

女賢者「そろそろ湯浴みの準備も整うでしょう、参りましょう」

元勇者「はい」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:23:38.10 ID:Z1JnJ8Llo
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風呂場

元勇者「なんで女賢者さんも服を脱いでるんですかっ!?」

女賢者「元勇者殿の身体を洗う役目も担っておりますので」

元勇者「だからって…」

女賢者「大切な服を汚すわけにはいきませんし」

元勇者「へ?」

女賢者「早く湯船にお浸かり下さい」

元勇者「あっ、はい」チャプン

女賢者「湯加減はいかがですか」

元勇者「だ、大丈夫です」ブクブクブク…

女賢者「それでは身体を洗いますので、上がって下さい」

元勇者「じ、自分で洗えますから!」

女賢者「これも使命ですので」

元勇者「そ、それじゃお願いします」チョコン

女賢者「そんなに前屈みになって背中を丸めないで下さい」ゴシゴシ

元勇者「いや、これは…その…」

女賢者「男でしょう、どんな時でも背筋を伸ばしていて下さい。次は腕を上げて」

元勇者「と、言われても…わはっ!擽ったい!」

女賢者「変な声を出さないで、気持ち悪いっ」

元勇者「す、すいません…」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:24:18.86 ID:Z1JnJ8Llo
女賢者「それじゃこちらを向いて下さい」

元勇者「いや、流石に前は自分で…」

女賢者「洗い残しなど許されませんので、私が洗わせて頂きます」

元勇者「やっぱりダメですか」

女賢者「当たり前です。早く向いて下さい」グイッ

元勇者「痛っ、耳を引っ張らないで」

女賢者「あらあら…身体を洗われてるだけでおっ立てるなんて」

元勇者「すいません…(って下むいたら、女賢者さんのムッチムチの腿がタオルから)」

女賢者「上を向いて両手を広げておいて下さい」

元勇者「はい…(もうちょっと見ておきたかったかな)」

女賢者「そういうことは考えないで下さい(やっぱり戦闘で鍛えられて、引き締まってる)」ゴシゴシ

元勇者「心の中を読むの止めてもらえませんか…」

女賢者「そういう訳にはいきません。これも王家の方々を守るためです」ゴシゴシ

元勇者「だから俺はそんな気持ち無いですって…」

女賢者「親王と言えば外戚とは言え王、王子に次ぐ権威です。本人にその気がなくても
   その立場を利用すしようとする者が居ないとは限りません」

元勇者「権力者も大変なんですね…」

女賢者「市井の方々が考えるよりね。このタオル取りますよ」ポイッ

元勇者「うわっ…」

女賢者「上を向いておくっ!」

元勇者「はいっ…(これはこれで疲れる)」

女賢者「それじゃ洗いますよ」シュッシュッ

元勇者「(タオルじゃない…この感触は…)」

女賢者「(本当に大きい…)」シコシコ

元勇者「んをっ///お、女賢者さん…その…」

女賢者「えっ!?痛かったですか?」サワサワ

元勇者「ふわっ!い、いやそうじゃなくて…も、もう洗うのは…」

女賢者「あぁ、そうですね。それじゃ湯をかけますので(ちょっと危なかった…)」

元勇者「は、はい。お願いします(危ねぇ…イキそうになったよ)」ザパーン

女賢者「もう一度後ろを向いて下さい」

元勇者「はい」ザッパーン

女賢者「それでは湯船に浸かって向こうを向いておいて下さい」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:25:37.63 ID:Z1JnJ8Llo
元勇者「はい(もぉ、完全に言われるままになってる自分がいる…)」チャプン

元勇者「女賢者さんは、こんな使命嫌じゃないんですか?」

女賢者「魔王を倒して来いって言われるよりはマシです」ゴシゴシ

元勇者「まぁ、そりゃそうですよね」

女賢者「猿の調教だと思えば簡単なものです」ゴシゴシ

元勇者「猿…確かにそう言う表現はあるでしょうけど、そろそろ止めてもらえません」

女賢者「そうですね。元勇者殿が妄想だけで下半身を膨らますのを止めたら考えます」

元勇者「…」

女賢者「早く慣れるしか無いでしょうね」ザパーン

元勇者「慣れる…ですか」

女賢者「そうです。状況の変化にも、女性にも」チャプン

元勇者「慣れそうにありません…」ドキドキ

女賢者「私も協力しますから」ピタッ…

元勇者「えふっ!お、女賢者さん!?」

女賢者「どうしました?これも訓練ですよ」

元勇者「(背中に感じる柔らかな感触…これは間違いなく…おっぱい!)」

女賢者「ほら、こうされただけでもぉ」ギュッ

元勇者「あっ」

女賢者「訓練の問題以前ですね。元勇者殿は女性への免疫がなさ過ぎます」シコシコ

元勇者「そりゃ、冒険の間はそんなこと考えもしてませんでしたから…ってそれ止めて下さい」

女賢者「お湯の中なら出ないでしょ?」シコシコ

元勇者「いや、したこと無いし知りませんけど」

女賢者「水圧や刺激の違いもあるので、イキ難いんですよ」シコシコ

元勇者「それも本の知識ですか?」

女賢者「そうですよ、多少の経験もありますし」シコシコ

元勇者「そうなんですね…それでもそろそろ(ヤバイって…)」

女賢者「流石に湯船の中を汚すわけにもいきませんしね」パッ

元勇者「(何だろう…完全に弄ばれてる気がしてきた)」

女賢者「(どうしよう、疼いてきちゃった)」

元勇者「そろそろ、上がりましょうか」

女賢者「えっ?あっ、はい。それじゃ先に部屋に行っておいて下さい」

元勇者「わかりました」サプン

女賢者「馬鹿…」クチュ…クチュ…
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:27:17.19 ID:Z1JnJ8Llo
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姫の部屋


姫「お姉さま早くこないかな…///」

コンコン

姫「誰?」

女賢者「女賢者です」

姫「どうぞ///」

女賢者「失礼します」カチャ

元勇者「失礼しまーす」

姫「元勇者さんも一緒なんですね…」

元勇者「(あからさまに落胆された…)」

女賢者「これも姫様の勉強の為です」

姫「実技指導の?」

女賢者「そうです」

元勇者「ふぇっ!?」

女賢者「元勇者殿にもお伝えしたはずですが」

元勇者「聞いてはいましたけど、今日からですか?」

女賢者「もちろんです。一日も早く姫様と契を交わし子をなして頂く必要がありますので」

姫「嫌っ!」

元勇者「姫様はこう言ってますが…」

女賢者「そういう訳には参りません」

姫「…」シュン

元勇者「(完全に俺が悪者みたいになってるよな…)」

女賢者「それでは実技指導を行います。元勇者殿はそこに立って、姫はベッドにお座り下さい」

姫・元勇者「「はい」」

女賢者「元勇者殿、服を全て脱いで下さい」

元勇者「はいっ?」

女賢者「姫様に夜伽の指南をするのですから当然です」

元勇者「はぁ…(で、なんで俺が裸?)」ヌギヌギ
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:27:47.35 ID:Z1JnJ8Llo
姫「キャッ!」

女賢者「姫様もちゃんと見ておいて下さい」

姫「だって…」

女賢者「姫様の破瓜の相手の身体ですよ。恥ずかしがってる場合ではありません」

姫「はぁい…、はかって何?」

女賢者「処女喪失のことです」

姫「嫌っ!初めてはお姉さまが良いもん」

女賢者「そういう訳には参りません」

元勇者「(俺の立場って…)…あのぉ、脱ぎました」チョコン

女賢者「女みたいに腕で隠さない!」

元勇者「はいっ」ビシッ…ポロン

姫「キャッ!」

女賢者「姫様もいちいち叫ばないで下さい」

姫「だってぇ〜」

女賢者「今日は見ているだけで結構ですから」

姫「はぁ〜い」

女賢者「それじゃ始めます。元勇者殿失礼します」キュッ

元勇者「うはっ」

女賢者「姫様、これが男性の陰茎でここが亀頭です。ここを広げると尿道が」

元勇者「いてっ」

女賢者「我慢して下さい!元とは言え勇者でしょう」

元勇者「魔物はこんな攻撃してこないし…」

女賢者「尿道に針でも刺して上げましょうか?」

元勇者「勘弁して下さい」タマヒュン

女賢者「黙って立っていて下さい。姫様、ここから男性は尿と精子を出します」

姫「…」

女賢者「この先端をなるべく女性の奥にある子宮に近づけて射精させることで妊娠しやすくなります」

姫「そんなもの入れるの」

女賢者「今はまだしぼんでいますが、男性器は性交時もっと大きくなります」

姫「痛そう…」

女賢者「かなりの痛みを伴う場合があります。しかし、できるだけ痛みを和らげるように致します」

姫「お願い」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:29:10.80 ID:Z1JnJ8Llo
女賢者「それでは元勇者殿、射精までして頂きますね」クニクニ…シコシコ…

元勇者「えっ!?」

女賢者「今日はそれで終わりますので、頑張ってください」シコシコ…

元勇者「(それは流石に無理だって…この状況じゃ恥ずかしさと緊張で立た無いよ)」

女賢者「ん〜、…仕方ない」ペロッ

元勇者「はうっ」

姫「お姉さま!何をっ」

女賢者「姫様、これも立派な性行為の一つです。口淫といって、男性の性器を舐めることもあるのです」

元勇者「(フェラ…だよな。姫様にもされるのか?)」ムクムク

女賢者「んっ…んふ…」ペロッ…チュッ…パクッ…クチュクチュ…

元勇者「おふっ…ん…」ビクビク

女賢者「もほゆうひゃほの(元勇者殿)、へんはほふぇだふぁないふぇ(変な声ださないで)」チュボチュボ…

姫「あんなに大きくなった…それに元勇者さんも気持ちよさそう///」

元勇者「あっ…んっ…んなこと、言って…もぉうっ!」ビクッ

女賢者「んちゅ…そろそろ大丈夫でしょうか」シコシコシコ…

姫「お姉さまの涎でベトベトになって、それにさっきより大きくなってる」

元勇者「おん…女賢者さんっ!ヤバイですっ」

女賢者「部屋を汚せませんので、口で受け止めます。お好きなタイミングでどうぞ」シコシコシコ…

元勇者「だ、出しますよっ!…ん…んあっ!」ビュルッ…ドクッ…

女賢者「あんっ///」

姫「キャッ!(お姉さま、口を広げて白いもの全部入っちゃった)」

女賢者 ゴクンッ「…はぁ、これが射精です。これを膣内で行うことで妊娠へと至ります」

元勇者「ハァハァ…」

姫「あんなに勢い良く出るの?」

女賢者「もちろんです。まぁ場合に寄ることもありますが」

姫「そう…勢いが良いと痛いの?」

女賢者「そんなことはありませんよ。元勇者殿、服を着て頂いて結構ですよ」

元勇者「あっ、はい(完全に意識が飛んでたよ)」スルスル

女賢者「それでは今日はここまでです。姫様、ごゆっくりお休み下さい」ガチャッ
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/12(火) 14:30:28.42 ID:Z1JnJ8Llo
てことで、ここまでです

文才無いのはわかってたけど、やっぱり難しいし
考えるほど、何故か焦らすみたいな方向に・・・
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/12(火) 16:14:24.33 ID:Wfld0lv/o
いいよいいよ
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/12(火) 20:21:51.16 ID:f9HOJGJSo
エロ表現……?
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/12(火) 21:25:32.60 ID:jytONpsto
妄想を掻き立てる文章だな

続きはよ
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/13(水) 14:33:00.24 ID:zHqEPr7so
>>29-31 ありがとうございます
とりあえず、あまり進んでませんが投下始めます
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/13(水) 14:33:33.59 ID:zHqEPr7so
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姫の部屋

姫「あんなこともするの…汚くないのかなぁ…」

姫「それに部屋の中に変な匂いが残ってるような気がする」

姫「さっきからお姉さまの姿を思い出す度ドキドキが止まらないよ」

姫「こんなの寝れないよ…」サワッ

姫「んっ///」

姫「(自分で撫でただけでもおっぱいが感じちゃう)」サワサワ

姫「(切ないよ…お姉さま…)」サワサワ

姫「(お姉さまに触って貰いたい…ギュって抱きしめて貰いたいよ)」サワサワ

姫「(どうしたら気持よくなれるの…)」サワサワ

姫「さっきの本、何か書いてあるのかな」

姫「(…女性器の感じる場所の項目…あった)」

姫「えっ?こんなの私無いよ、こんな上の場所に膨らみなんて」コソコソ

姫「(こんな場所を触るの?)」サワサワ

姫「(何も気持ちよく無い…それよりも触ることの嫌悪感の方が強いよ)」サワサワ

姫「(最初は小さから指で広げて探すの?)どうしよう…」

姫「(でも、気持よくなりたいし…)」ヌギヌギ

姫「(それで、ココを軽く引っ張るように広げて…)」クチ

姫「(広げた場所を撫でる様に擦る…と)んっ///」

姫「(今の何?身体がビクッてなった)」ソー…クチ

姫「ひゃんっ///」

姫「(ちょっと気持ちいい…)」クチ…クチュ…

姫「(おしっこじゃないよね…でも、濡れてる…)」

姫「(これが本に書いてあった愛液ってことね、コレを指でさっきの場所に…)」クチュ…

姫「(またビクッてなった、でもさっきより気持ちいい///)」

姫「これならベッドでも出来る…よね」

姫「お姉さま…」クチュクチュ…

姫「んっ///…姫のココ、いっぱい触って欲しいです」クチュクチュ…

姫「お姉さま…」クチュクチュ………
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/13(水) 14:34:28.72 ID:zHqEPr7so
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元勇者の部屋

バタンッ

元勇者「…(流石にあの後、一緒の部屋で寝るのって気まずいよ)」

女賢者「…(やだ…さっきので疼いちゃった、どうしよう)」

元勇者「…(女賢者さんこっち睨んでるし)」

女賢者「も、元勇者殿」

元勇者「はひっ」ビクッ

女賢者「元勇者殿にも実技講習を行いたいと思うのですが…」

元勇者「えっ!?あっ、そ、そうですか」

女賢者「疲れてはいませんか?」

元勇者「だ、大丈夫です」

女賢者「そうですか、ではこのまま始めても宜しいですね?」

元勇者「お、おね、お願いします」

女賢者「それじゃ、ベッドに寝ますのでその上に四つん這いで覆いかぶさって下さい」ポフッ

元勇者「は、はいっ」ガバッ

女賢者「次は右手でゆっくりと優しく撫でて下さい」

元勇者「はい」アタマナデナデ…

女賢者「子供をあやしていんじゃ無いんですから。耳元から首、肩や腰までを撫でて下さい」

元勇者「はい…」ゴクッ…サワサワ…

女賢者「先ずは女性を労るように、優しくして下さい。その後ゆっくりと唇を重ねます」

元勇者「はい」チュー…バシッ!

元勇者「痛っ」

女賢者「私にはしなくて結構です。それと唇は尖らさずに顔だけを近づける。
    今は唇では無く頬にして下さい」

元勇者「…はい(これだけで心臓がバクバクなんだが)」チュッ

女賢者「そのまま身体を優しく撫でながら服を脱がせて下さい」

元勇者「(この体勢で服を…結構難しいぞ…)」ゴソゴソ

女賢者「っ!力が入りすぎです。女性の身体を抱きしめるようにして体勢を変えて下さい」

元勇者「は、はい(よいしょ)」ギュッ

女賢者「///(やっぱり逞しい)」ギュッ

元勇者「あ、あの抱きつかれると脱がせないんですが…」

女賢者「そ、そうでしたね…どうぞ」

元勇者「ありがとうございます」パサッ…

元勇者「(やっぱり女賢者さんおっぱい大きいよ、それに身体も引き締まってて綺麗だ)」

女賢者「まぁまぁ良く出来ました。それじゃ、そのまま唇でゆっくり全身にキスをして下さい」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/13(水) 14:34:56.00 ID:zHqEPr7so
元勇者「はい…」チュ…チュ…チュ…チュ…チュ…チュ…チュ…チュ…

女賢者「んふっ…擽ったい。小鳥が啄むみたいにじゃなくて、ゆっくり唇を肌の上を滑らすように」

元勇者「はぁ…」チュ〜…チュ〜…チュ〜…

女賢者「そのままキスを続けながら、乳房を優しく撫でて下さい」

元勇者「(また難しいことを…既に興奮でヤバイのに、おっぱいなんて)」ゴクッ

元勇者「(柔け〜!そしてこの肌の気持ちよさ!コレが天国か!?)」サワサワ…

女賢者「(馬鹿…ぜんぶ読めちゃうって)それじゃゆっくり乳房を揉んでみて下さい」

元勇者「はい」モミモミ…モミモミ…

女賢者「力が入ってます。もう少し優しく…それと乳首も指先で愛撫して下さい」

元勇者「(乳首キター!)…はいっ」モミサワ…コリ…モミコリ…サワ…

女賢者「あふっ///(やっぱり勘が良いのか、生まれ持った才能か飲み込みが早い…馬鹿だけど)」

元勇者「(やっべ!マジやっべ!女賢者さん声出したよ!!!)」コリコリ…チュ…サワサワ…

女賢者「ん…んふっ…、それじゃ乳首を舌で舐めてみて下さい」

元勇者「はひっ!」ペロ…ペロペロ…

女賢者「子犬ですか?もっと涎を塗りつけるようにゆっくりと優しく、舌全体を使って下さい」

元勇者「(結構難しいな…)」ペロ〜ン…ペロ…ペロ〜ン…

女賢者「んっ///そう…です…次は口に含んで舌先を小さく動かして…(もどかしさが…)」

元勇者「(女賢者さんの顔がちょっと赤くなってきたな…)」パクッ…クチュペロ…

女賢者「はぁんっ///」

元勇者「大丈夫ですか?」

女賢者「良いから続けて…それと指で股の間をゆっくりと撫でて下さい」

元勇者「はっはひっ!(ヤバイよ…興奮しすぎてギンギンに立っちゃってるよ)」パクッ…クチュペロ…サワサワ…

女賢者「(もどかしい…えぃっ)」パカッ、ガシッ

元勇者「(んをっ!腕を掴まれて指が当たってるところヌルヌルだ!)」クチュクチュ…

女賢者「そ…そうです…そこをゆっくりと撫でて…アンッ///」

元勇者「(このぷっくりした場所を撫でたら女賢者さんの反応が変わった!)」ピキーン! クチュクチュ

女賢者「アンッ/// そ、そこダメっ///ィヤンッ…」

元勇者「(キター!これは責め時だ!!)」クチュクチュ…クチュクチュ…

女賢者「んん〜っ!///」ビクッ!
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/13(水) 14:35:27.05 ID:zHqEPr7so
元勇者「だ、大丈夫ですか?」

女賢者「はぁはぁ///…大丈夫ですよ、これが女性のオーガズムです…」

元勇者「俺にもイかせられたんですね」

女賢者「はい。まだ小さな波程度ですが、時間をかけて小さな波を何度も起こすことで大きい波に変わります」

元勇者「これ以上続けていく訳ですか?」

女賢者「こんなものではありませんよ、特に姫様の相手をして頂く時はもっと慎重に時間をかけて頂きます」

元勇者「疲れそう…」

女賢者「女性に喜びを与えることで子宮は下りてきます。そうすることで受精しやすくなりますので頑張ってください」

元勇者「そう言うものなんですね」

女賢者「そうですよ、今日はここまでで結構です。私は湯浴みをしてきますので先に寝ていて下さい」

元勇者「えっ…あっはい」

女賢者「と、言ってもこのままじゃ寝れそうにありませんね」サスサス…

元勇者「はぅっ!…すいません」

女賢者「それじゃ、横に寝て下さい。処理いたします」

元勇者「すいません…」コロン

女賢者「ふふっ、カウパーまで流れ出しちゃってますね///」パクッ…クチュ…チュボッ

元勇者「ぬをっ!(力強く吸われるのがこれ程とはっ)」ビクビク

女賢者「…」チュボ…チュボ・・・

元勇者「(吸いながら顔を左右に振る度に強い刺激が!ヤバイヤバイ!!)んがっ」

女賢者「今は我慢しなくて結構ですよ…」ジュルジュリュ…チュボチュボ…モミモミ

元勇者「んのぉっ!!そこは!ふぐりはっ」ビクビクッ

女賢者「(さっき出したのに、まだまだ出そうですね)」ングッ…ジュルジュル…

元勇者「(あんな奥までぇ!)もっ、もぉ…」ビクビクッ

女賢者「…」ジュルジュリュ…チュボチュボ…モミモミ

元勇者「うっうわぁっ!」ビュルッ…ドクッ…

女賢者「んっ!んん〜!」ゴクン…ゴクン…

元勇者「す、すいませんでした…」

女賢者「んっゴクッ…大丈夫ですよ、これでゆっくり寝れますよね?」

元勇者「が、頑張ります」

女賢者「襲ってきたら斬ります」

元勇者「は、はいっ」

女賢者「ふふっ。それじゃおやすみなさい」パタンッ

元勇者「おやすみなさい…(色んな意味で女賢者さん怖い)」…ZZZ…
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/13(水) 14:36:12.47 ID:zHqEPr7so
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「…きて…さい」

元勇者「…ん〜…」

「起きて下さい」

元勇者「ん?」パチ

姫「やっと起きてくれましたね」

元勇者「ひ、姫様?!」

姫「静かに!」

元勇者「はい…あれ?女賢者さんは?」

姫「とっくに起きて、働いております」

元勇者「はぁ…」

姫「何をしに来たのか聞いてくれないのですか?」

元勇者「すいません。で、姫様は何を?」

姫「昨日の夜、おね、女賢者と何をなさっていたのですか?」

元勇者「ふぇ?てか、もぉお姉さまでいいんじゃないですか?昨日散々言ってましたし」

姫「公私混同はいけません」

元勇者「そういうもんですかねぇ」

姫「そんなことより!何をしていたんですが?女賢者と元勇者さんの声が聞こえたんですが」

元勇者「あぁ…結構声だしちゃいましたね。すいません」

姫「何をしていたのか聞いているんです!」

元勇者「あの…えっと…、まぁ、実技講習…ですかね?」

姫「あの後二人きりでですか?」

元勇者「そうですね…」

姫「許しません!」

元勇者「そう言われましても…」

姫「今夜から私もこちらの部屋で寝ます!宜しいですね?」

元勇者「いや、それは俺の一存では…女賢者さんに聞いて下さい」

姫「わかりました!元勇者さんには頼みません」

元勇者「はぁ…(頼まれたの?)」

コンコン

元勇者「はい」

女賢者「朝餉の準備が出来ました。御二人とも用意をして下りてきて下さい」

元勇者「(姫様がいるのわかってたのね)はい」

姫「はぁ〜い」パタパタ…

元勇者「ん〜、どんどんややこしい事になってきてるよな」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/13(水) 14:37:24.57 ID:zHqEPr7so
てことで、ここまでです

もっと早く世界を周る予定だったのに、1晩に3日もかかるとは・・・
姫との初夜まで辿り着けるのだろうか
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/13(水) 16:39:58.15 ID:MCaWjDUWO
>>1ならできる

40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/13(水) 17:50:17.43 ID:YfPz72zAO
珍しいまおゆうSSかと思ったら違うのかよ
とりあえず女賢者とか姫いらないわ
さっさと旅立てよ
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/14(木) 11:55:23.46 ID:NHJgSuKK0
仮にも世界を救った勇者への女賢者の態度がちょっと
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/15(金) 15:22:42.93 ID:iPmCBHvqO
逆にそそる
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/15(金) 18:26:37.60 ID:ytnU3wVKo
>>39 ありがとうございます頑張って書いていきます
>>40 紛らわしいタイトルにしてしまって申し訳ありません
>>41-42 色々考えてると、なんかこういうキャラ設定にしてしまいました、ご意見ありがとうございます

少ししか書きためられて居ませんが、投下します
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/15(金) 18:27:04.97 ID:ytnU3wVKo
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元勇者の部屋

元勇者「まさか午前中に勉強、午後から鍛錬だとは…」

女賢者「勉強ばかりだと鬱屈するでしょう?身体を動かすことで解消になります」

元勇者「確かに久しぶりに本気で動いた気がするよ…衛兵5人同時に相手させられたら…」

女賢者「元とは言え魔王と渡り合った実力者。生半可な相手では身体を動かせないと思いまして」

元勇者「にしても、手加減無かったですよ」

女賢者「彼らには元勇者殿に勝てれば褒美を渡すと約束しておりました」

元勇者「どんな褒美ですか?」

女賢者「秘密です。でも元勇者殿が勝っていただけて良かった」ニコッ

元勇者「何だか知らない方が幸せな気がする…」

女賢者「さて、汗もかかれたことでしょう。湯浴みの用意をさせてきます」ガチャッ

元勇者「あ、はい。お願いします」ポフッ

元勇者「にしても今朝の問題、女賢者さんどうするんだろ?」

元勇者「ここで一緒に寝るのは無理だろう…色々ヤバ過ぎる」ウツラウツラ…

元勇者「まぁ、俺が考えても仕方ないか。女賢者さんが何とかするだろうし」スヤスヤ…
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/15(金) 18:28:03.82 ID:ytnU3wVKo
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姫の部屋

コンコン

姫「誰?」

女賢者「女賢者です」

姫「どうぞ」

女賢者「失礼します」

姫「今日は元勇者さんが一緒じゃないんですね」

女賢者「一緒の方が宜しかったですか?」

姫「そんなことないっ」ダキッ

女賢者「元勇者殿は疲れているようなので、部屋で休んでおります」ナデナデ

姫「そう。じゃあ今はお姉さまと二人きりですね?」

女賢者「そうですね、時間もありますから実技講習をしましょうか」

姫「うん///」

女賢者「それでは姫、裸になってベッドに寝て下さい」スルスル…パサッ

姫「はい///」スルスル…パサッ ポフッ

女賢者「女性は絶頂を感じることで、子宮口が下りて参ります。そうすることで受精しやすくなります」

姫「絶頂?」ドキドキ

女賢者「言葉よりも、身体で感じて頂いた方が早いと思います。失礼します」ペロ…

姫「ひゃうっ/// お、おっぱいも舐めるの?」

女賢者「そうです。女性には気持よくなる箇所が幾つかございます。そこを愛撫することで絶頂にいたります」

姫「そう…お姉さまもおっぱいを舐められると気持ちいいの?」

女賢者「そうですね、他にも色々な箇所で気持ち良さを感じることができます」チュプ…レロレロ…

姫「んっ…んふ///擽ったい…」

女賢者「それが徐々に気持ちよさに変わりますので」チュパッ…チュ レロ…

姫「な、なんだか…ゾワゾワするよ…きゃふっ」

女賢者「このように、乳房よりも乳首の方が敏感です。もっと敏感な場所もあります」チュッチュ レロレロ…

姫「んっ///(昨日触ってたあそこも舐められるの?)」

女賢者「(姫様も勉強なさったようですね)失礼します」レロー
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/15(金) 18:29:25.18 ID:ytnU3wVKo
姫「えっ?きゃっ!そんな場所も/// 擽ったいよ…」

女賢者「首筋から耳たぶ、耳の穴も性感帯と言い、感じやすい場所です」チュックチュ…

姫「ふぁっ…だ、ダメ/// お…ねぇ…んんっ!」

女賢者「姫様は耳が感じられるようですね」ソー サワサワ レロレロ…

姫「み…耳ダメっ…はぁんっ!(やっ!手が足に)」

女賢者「これも勉強です。姫様自身の性感帯を覚えていただかなくては」サスサス…クチ…

姫「ん〜!そこっ…やんっ///」キュッ

女賢者「そんなに力を入れられては、勉強になりませんよ」レロレロ…

姫「はんっ…ひゃっ!み…耳…んぁっ///」

女賢者「足の力を抜いて、少し広げて下さい」チュッ…サワサワ…

姫「やんっ…耳元…喋らないで///擽ったいよぉ」

女賢者「それでは触りますよ、宜しいですか」サワサワ…クチュ…

姫「ん///(やだ…触られて無かったのに…)」

女賢者「大丈夫ですよ、身体が正しく反応しているということですから」クチ…クチ…

姫「ふぁ…やんっ…そ…そんなに指、動かさないでっ///」ギュッ

女賢者「姫様、可愛いですよ」クチュクチュ…

姫「やんっ…ダメっ…そこっ…あふっ///」

女賢者「昨晩はこんな風に触れなかったのでしょう?ふふふ…」ヌチュ…クチュクチュ…

姫「やっ/// ゆび…入れちゃダメっ///」

女賢者「これも勉強ですので」クチュクチュ…ヌチュ…ヌチュ…

姫「んふっ!…やんっダメ…変に…なっちゃ…う///」ギューッ

女賢者「大丈夫ですよ、それが絶頂と言うものです。」クチュクチュクチュ…

姫「んっ!ダメっ/// あっ!イヤッ!なっん…イヤァッ!」ビクッ

女賢者「今のが絶頂です。女性は男性と違い何度も連続で迎えることができます」クチュ…クチュ…クリクリ…

姫「いひゃっ!だっ…あふっ…そこやだっ!ゆ、ゆび///」ピクピクッ

女賢者「ふふ、だいぶ陰核が大きくなってきましたね」クリクリ…ヌチュ…

姫「変なのっ!小…さい…ビクビクがぁんっ///」ビクッ…ビクッ…

女賢者「この後に大きい絶頂が来ますので、頑張って下さい」クリクリ…クチュクチュ…

姫「だめぇっ!ゆびっ…そんなに動かさないでっんぁあっ///」

女賢者「やはりまだ陰核の方が感じ易いようですね」クリクリクリ…

姫「ひゃぁっ!らめっ!!くるっ!あぁっ!!」ビクッ!!!

姫「はぁはぁ…///」ピクピク…

女賢者「これが大きな波の絶頂です。本来であれば性行為中に達して受精を促します」

姫「こ、こんなの…///」クタァ〜

女賢者「今回はここまでです。どうされますか?今晩元勇者殿に見ていただきながらもう一度されますか?」

姫「だ、だめ…こんなの恥ずかし過ぎる///」

女賢者「では、寝室はまだ別で宜しいですね?」

姫「…いじわる」

女賢者「これも姫様の為です」

姫「わかった…ご飯の前に湯浴みするから手伝って」

女賢者「はい、もちろん」
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/15(金) 18:29:52.28 ID:ytnU3wVKo
--隣室--

元勇者「(流石にあれだけ声出されたら起きるって…)」シコシコ…ドピュッ…
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/03/15(金) 18:30:33.25 ID:ytnU3wVKo
ということで、ここまでです

土日は用事があるので、月曜日にまた投下します
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/16(土) 00:03:49.31 ID:KbAsZ9z+o
乙でした
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