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熊「右拳で殴るよー」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/03/28(木) 03:42:11.82 ID:RHzIeytAO
熊は容赦がない。

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さくらみこ「インターネッツのピクルス百科辞典で」大空スバル「ピクシブだろ」 @ 2024/04/13(土) 20:47:58.38 ID:5L1jDbEvo
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暇人の集い @ 2024/04/12(金) 14:35:10.76 ID:lRf80QOL0
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 03:53:55.06 ID:RHzIeytAO
少女「き、きゃあー」

熊「やぁ、熊だよ」

少女「こわいー」

熊「君は、少し黙れ」

ボグッ

少女「ブフッ」

熊「死んではいけない。意識が途切れない程度に殴って、犯すのが得策だよー」

ボグッ ボグッ

少女「グムゥ…」

熊「いい具合にアザができたよ。青に紫、あさがおみたい!」

パオパオ

熊「あと、爪でちょっと引っ掻くよー」

ザシュッ

少女「ぎやあ!」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/28(木) 03:54:16.02 ID:64Uql+6AO
熊だけど期待していいの。
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/28(木) 04:32:57.28 ID:Uj/6mgASO
クマーだけどこれは来るね
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 15:37:10.00 ID:RHzIeytAO
熊「血を見ると興奮する、ぼ、僕だよー」

少女「とんだ変態ね…おじいさまの話とは全然違うわね…!」

熊「くまぁ〜?」

少女「私のおじいさまは、あなたを知っている…」

熊「僕に人間の知り合いなんて…」

少女「ふふっ、察しが悪いわね…私のおじいさまは…」

熊「ま、まさか…」

少女「ご名答、私のおじいさまは、熊族よ…」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 15:41:44.28 ID:RHzIeytAO
熊「な、なんだって…?」

少女「耳でも悪いのかしら…私のおじいさまは熊族だって言ったのよ」

熊「な、なんだって…?」

少女「耳でも悪いのかしら…私のおじいさまは熊族だって言ったのよ」

熊「な、なんだって…?」

少女「もうっ!知らないっ!」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 15:44:17.19 ID:RHzIeytAO
少女「言うならば、私はクォーター・ベアってところかしらね」

熊「しかし、僕を知っている熊…だ、誰だ!?」

少女「さぁね、でも重要なのは、そこじゃあない。分かるでしょ」

熊「くっ、くまぁっ…」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 16:04:54.39 ID:RHzIeytAO
少女「私はね、あなたを許さないわ。熊族はむやみに人を傷付けたりしない誇り高い種族…なのにあなたは人を襲い、犯し、食らう…鬼畜の所業よ!」

熊「クックックッ…くまぁ〜?」

ベロォ

少女「なっ…馬鹿にしてるの!?」

熊「くまぁ〜?」

ニタニタ

少女「許さない…あなたを!」

ズァッ

少女「集え大気よ我が左手に…そして切り裂け!」

ブォンッ!

少女「ハリケーンミックスぁー!」

熊「ふん、そんなもの…右拳で殴るよー」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 16:07:59.04 ID:RHzIeytAO
ブゥン

熊「く、くまぁ!?」

少女「馬鹿め!ハリケーンミックスぁーに触れれば、風圧で遥か上空に吹き上げられる…馬鹿め…見ただけでどんな技か分からんのか!」

熊「ふ、不覚!」

少女「そぉしてぇ〜、重力に引かれ落ちてきた所にぃ〜、再び!」

ブォンッ!

少女「ハリケーンミックスぁー!」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 18:14:16.19 ID:RHzIeytAO
熊「馬鹿の一つ覚え…ってね」

クルンッ

少女「なっ…!?」

熊「暇潰しに遊んであげた僕だよー」

シュンッ

少女「き、消え…」

ザグゥ

少女「ぎやあ!」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/28(木) 18:15:44.70 ID:0a1cx3Joo



少女「ぬわーーーーーっ!!!」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 18:28:41.22 ID:RHzIeytAO
熊「ちょっとでも勝機が見えれば後先考えずに攻める…若い、あまりにも若いよー」

少女「くっ、不覚!」

熊「その左手は厄介だよー、ちょっと痛いけど我慢だよー」

ブォンッ!

ガキン

熊「!?」

少女「…」

熊「なんだ…何か硬いものが…」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 18:47:14.83 ID:RHzIeytAO
少女「私の左手はね、特注品なのよ…!」

ピー

ガション ガション

ウィーン

少女「あなたを倒すために、あらゆる手段をとった。その一つが、この機械の左半身よ…!」

熊「機械…君は人間ではないのか…?」

少女「人間よ…人間であり、熊であり、機械…でも、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」

ハイ! オッパッピー

熊「ば、化け物だよー」

少女「お互い様ね、化け物を殺すのは、いつだって化け物よ…」

熊「!、そのセリフ…まさか、まさか君は…!」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/28(木) 21:15:22.49 ID:0a1cx3Joo
ゴクリ
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/28(木) 22:33:26.29 ID:ptzKtzUS0
なにこのオサレバトル
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/28(木) 23:11:34.21 ID:0/R58JZYo
おもしれーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 23:31:19.00 ID:RHzIeytAO
少女「化け物を倒すのは化け物…おじいさまの口癖よ。おじいさまはそう言いながら、数え切れない程の同胞を葬ってきた…」

熊「…」

少女「『同族殺し』という不名誉な通り名で呼ばれ、なおおじいさまは戦った…戦って、戦って、戦い抜いて…誰にも感謝されず、認められず死んだわ…!」

熊「あの人は、あまりにも背負いすぎたんだ…あの小さな背中に…」

少女「!、あなたが、あなたが、口にしていいセリフじゃない!」

熊「僕は、君の知らないあの人の姿を知っている。君の見てきたあの人の姿が、すべてじゃあないんだよー」

少女「なら、なんだと言うの!」

熊「人と熊…決して交わらぬ種族だと、あれほど言ったのに、あの人は理解しなかった…いや、理解しようとしなかった。綺麗なモノだけを見て、それ以外から目を背け…仲間を殺した」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/28(木) 23:42:27.64 ID:64Uql+6AO
この展開は読めなかった
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 23:45:43.01 ID:RHzIeytAO
熊「別に、あの人が間違っていた、なんて言うつもりはないよー。ただ、僕とあの人の進む道が違っただけの話だよー」

少女「ならあなたが進んだ道は…人を傷付け、人を脅かす存在になるというものだったの!?」

熊「くまぁ〜?、何をいまさらぁ」

少女「っ…何故、何故なの!おじいさまは、あなたを唯一の親友だと言っていた…息を引き取る、その瞬間まで、あなたを気にかけていたわ…なのに!」

熊「僕が頼んだわけじゃない。そいつはただのおせっかい…ありがた迷惑だよー」

少女「何も…あなたがやったことに…おじいさまに…何一つ、感じちゃいねェってこと!?」

熊「僕は僕を裏切らない。それだけだよー」

少女「っ…!」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/28(木) 23:49:59.65 ID:RHzIeytAO
ギリッ

少女「…」

熊「もう語るのは無駄だよー。早く、僕に倒され犯されるがいいよー」

少女「…久々に目の覚める思いよ」

少女「思い出したわ、久しぶりに」

少女「最初の気持ちってやつを」

少女「ありがとうね、最悪の気分よ」

ガチャン ウィーン プシュー

少女「夜が明けるまで死に続けなさい」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 00:08:27.84 ID:w6O12F+L0
ウィーン?
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 00:18:35.69 ID:PgUJLO4AO
熊「左半身から…煙…いや、これは…」

少女「蒸気…そう、私の左半身は蒸気機関を利用して駆動している…」

シュッポー

少女「体内のボイラーは、私の怒りに連動しているッッ!」

ゴウンゴウンゴウン!

少女「さらに、この左手には術式を…風の精霊シルフィアと契約し、自在に大気を操る事が出来る!」

ブォンッ!

少女「そんな私の通り名が分かるかしら…?」

熊「く、くまぁ…?」

少女「特にないわ!!!」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 00:23:00.15 ID:PgUJLO4AO
ブォンッ!

少女「大気よ、シンフォニーを奏でよ!」

熊「寒い」

少女「このまま寒さで冬眠させてやるわ!」

ビュォォォ

少女「冷えろ、冷えろ、冷えろ!」

熊「寒い」

少女「冬眠しろ、冬眠しろゥゥゥぇぅぇぅぇwww」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 00:27:59.53 ID:PgUJLO4AO
熊「く、まぁ…少しだけ、少しだけ眠くなってきた…」

少女(いける…!)

熊「なぁんちゃって!」

少女「!」

熊「また同じ失敗をしているねー、たちの悪い癖だねー」

コノママ クルマーゴトー
キミノウチニ ツッコモウカナンテ
コトマデウカンデクルゥ ウェイ
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 02:28:10.61 ID:ULC2e9dZo
ハイレベルだ!
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 02:36:34.58 ID:8oKq4xoSO
建て逃げするもんだと思ってた当初の俺を殴りてぇwwwwwwww
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 07:06:32.64 ID:PgUJLO4AO
熊「そんな愚かな君は…『空っぽの冷蔵庫』でも開けて、『真っ白』にでもなればいいよー」

モヤ〜

少女「!、冷蔵庫が出現し…」

ドカァン!

少女「きゃあ!」

熊「そう、爆発に巻き込まれて真っ白になれば…いいよー」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 07:13:30.74 ID:PgUJLO4AO
少女「ゲホッ、グヘボァッ!」
ビチャ ビチャビチャ

熊「ふぅん、必死にかわして真っ白な消し炭になるのは避けたみたいだけど、肺臓はズタボロのようだよー」

少女「いったい何なの…いきなり冷蔵庫が現れて…爆発した…!?」

熊「あれは…『真実吐き(トゥルー・シンガー)』、僕の能力の一つだよー」

少女「なっ…あなた能力者なの…?」

少女「驚く事ではないんだよー。君が風の精霊と契約しているように、僕も契約してるんだよー」

少女「言葉から実体を産み出す…創造の力なんて、高位の精霊でなければ…いえ、そんなの神霊クラスでなければ…!、まさか、あなた…」

熊「その、まさかだよー」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 07:22:26.88 ID:PgUJLO4AO
熊「僕が契約しているのは、神霊B'z…歌のように口にした言葉の内容が、実際に起こる…創造の力だよー」

少女「そんな…神霊と契約するなんて不可能よ…彼らはプライドが高くて、精霊以外の種族になんて力を貸す筈が無いわ」

熊「それは、力も知恵も無い奴のセリフだよー。あいにく僕には、力も!知恵も!どちらもあったんだよー」

少女「じゃああなた、力でねじ伏せて、無理矢理契約を…!」

熊「神霊を従わせるのは、なかなか骨が折れたんだよー。でも、悪くない締まり具合だったんだよー」

少女「神霊を…神霊さえも手込めにしたの…!?」

熊「くまぁ〜?」

ニタニタ

少女「あ、あんたって熊はー!」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 07:26:20.48 ID:PgUJLO4AO
熊「吠えるな!」

少女「!」

ビクッ

熊「力が!力が無い奴が、やたらに吠えるんじゃあないよー。弱者は黙って股を開き、ケツを差し出せばいいんだよー」

少女「ケツ…まさかあなた!」

熊「僕はオスでもメスでもwelcomeなんだよー。むしろ、どちらかといえばアナル派ではあるんだよー」

少女(わたしもやられたら…アナルが…アナルが!)

キュッ←尻穴が締まった音
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/03/29(金) 07:51:01.31 ID:3QxespTOo
多数のジャンルで溢れ返ってる「後出しジャンケン能力バトル物」を、思いっきり皮肉ってるなwwwwww
色んな意味で面白いわww
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 08:01:19.91 ID:Zgjwly4wo
B'z…
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 08:42:50.22 ID:PgUJLO4AO
コメント貰えるのは嬉しいものですね―
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 10:56:36.14 ID:nphc59ik0
キュッで不覚にも声出してワロタww
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 12:07:28.04 ID:w6O12F+L0
>>33
首傾げながら続き待ってる
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/03/29(金) 12:21:53.68 ID:k2gJ0S9R0
オサレ漫画だったらここで助けが……
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 12:51:30.05 ID:PgUJLO4AO
少女(尻穴だけは…尻穴だけは死守しなきゃ!)

キュッ キュッ キュキュット!

熊(むっ、この音…小娘め、味な真似を…)

少女「さぁいくわよ、あなたがどんな技を使ったとしても、私には負けられない理由が、あるッッ!」

シュポー

少女「ボイラー出力全開、限界を…突破しろぉぉぉ!」

ボゥワァァァ!

熊「ほぅ…」

少女「はぁっ、はぁっ…」

熊「ずいぶんと辛そうだよー、熱暴走で負担が大きいんじゃないのかだよー」

少女「そっ、そうね…でも、これくらいしなければ…勝てない。いえ、これくらいしても、勝つ見込みは無い…情けないくらいにね」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 12:59:56.54 ID:PgUJLO4AO
少女「だから、あらゆる手段を…いえ、手段なんて選んでいては…今の私はいなかった。科学、医学、魔法、外法、etc…できる事は全てやった…笑えるでしょう?私は力を得る為に、もう8回も死んでるわ!今の命は、禁忌を犯した外法で、どうにか繋ぎ止めているカリメロ…いえ、かりそめの魂なのよ」

熊「くまぁ?」

ペロペロ←ハチミツなめとる

熊「ごめん聞いてなかったんだよー」

少女「Oh…」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 15:30:13.15 ID:PgUJLO4AO
少女「…」

少女(はちみつ、おいしそ…)
ジュンッ

少女(あのはちみつを、指にたっぷりつけて、上唇、下唇、乳頭、そして、お股に…塗りたくりたい…塗りたくりたくつ仕方がない…くっ…今日はなんて日だ!)

少女「あ、あのぅ…」

熊「くまぁ?」

少女「はちみつ、少しくれませんか?」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 15:35:20.18 ID:PgUJLO4AO
熊「え」

少女「ですから、はちみつ」

熊「いやいや、本気で言ってるのかだよー?」

少女「えぇ」

熊「…少女さん、正気ですか!?」

ホトハラサン ショウキデスカ!?
デスカ デスカ スカ スカ カ カ…

少女「はちみつ、たべたいナァー」

熊「でも…」

少女「はちみつ、たべたいナァー」

熊「しかし…」

少女「じゃあいつ食べるのか?」

少女「今でしょ!」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/29(金) 15:46:15.08 ID:PgUJLO4AO
熊「今 で は な い !」

少女「ですよねー」

熊「と、言いたい所だけど、今回だけ、特別だよー」

スッ

少女「え…いいの?」

熊「今回だけだよー」

少女「あ、ありがてェ…」

ヌチャ

少女「さっそく指にたっぷりつけて…」

熊(ふんっ、馬鹿め…そいつははちみつでもなければ壇蜜でもない…)

熊(は え み つ だ)
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 17:26:08.75 ID:Uwn1G8BX0
いやあなたもう舐めてますがなwwww
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/29(金) 18:10:40.24 ID:PgUJLO4AO
はちみつとはえみつを目に見えぬ速さで取り替えたんだよー
44 :saga [saga]:2013/03/30(土) 16:27:40.12 ID:n4Bn02ZAO
少女「わぁい!」

ヌチャ…ヌチャ…

少女「首筋…鎖骨に…あぁん…蜜のいやらしさァァン…」

熊(ぷぷぷ、はえみつとも知らないで)

少女「お次は、へその穴に無理矢理…ぬちゃりぃ」

グッグッ

少女「こいつめ…抵抗…くっ…だがしかし!」

ズボンヌ

少女「はっは、見たことか!」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/30(土) 18:17:16.08 ID:n4Bn02ZAO
熊「こ、こいつ…くるってる…」

少女「あはははははは」

ペタペタ

ペタペタ

少女「ペタジーニ!」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/30(土) 18:58:33.33 ID:n4Bn02ZAO
熊「…」

ブルブル

熊「…ジーニ」

ブルブル ブルブル

熊「…タ…二…」

ブブブル ブルブル!

熊「ペタジーニ!」

少女「ペタジーニ!」

熊「ペタジーニ?」

少女「イェス、ペタジーニ!」

熊「オゥ、ペタジーニ!」
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/30(土) 20:10:53.67 ID:Y9KHKOJho
ペタジーニ!
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/30(土) 21:55:38.60 ID:n4Bn02ZAO
少女「キンケード!」

熊「アリアス!」

少女「シコースキー!」

熊「いすんよぷ!」

少女「カブレーラ!」

熊「タラスコ?」

少女「それはちがう」
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/30(土) 21:57:16.10 ID:n2urWTZAO
乙ベアー
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/03/30(土) 23:03:29.48 ID:n4Bn02ZAO
そんなこんなで意気投合した少女と熊は

過去のわだかまりとか、なんかいろいろなしがらみを断ち切り

なんやかんやで結婚し

末長く暮らしましたとさ。

おしマイケル!

fin.
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/30(土) 23:06:53.13 ID:Y9KHKOJho
めんどくさくなったのか?
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/30(土) 23:10:16.96 ID:n4Bn02ZAO
くぅ〜ww(以下略)

今が笑いのピークなので。
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/30(土) 23:13:40.10 ID:Y9KHKOJho
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/31(日) 00:39:16.19 ID:F2uVhY/AO
最後まで見てくれた方、ありがとうございましただよー
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/31(日) 01:42:56.29 ID:ORHmbdri0
つまんね
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/31(日) 02:17:55.65 ID:XJG8Y1Cmo
つまんねえからもっとかけよ!
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/03/31(日) 12:52:03.63 ID:Yaoyto4AO
熊だけどハッピーエンドで良かった。
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