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伊波「きゃああああ!」小鳥遊「ふん!」ハ゜シッ - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 17:34:28.38 ID:9TrWNZP40
伊波「えっ?」

種島「すごい!かたなし君が伊波ちゃんのパンチを受け止めた!」

小鳥遊「先日姉さんに格闘技を教わりました。相当体力もつきましたし、良かったですよ」

相馬「へぇ、強くなったんだねぇ」

種島「これで解決したね!ねぇ、伊波ちゃん!」

伊波「う、うん……」

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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 17:38:17.93 ID:9TrWNZP40
小鳥遊「そりゃもう色々と出来ますよ!ほらせんぱーい高いたかーい」

種島「きゃあああああ!」

相馬「力持ちだねぇ」

佐藤「……おい、何やってんだ。仕事しろ」

相馬「えー面白いじゃーん」

佐藤「なに呑気なこと言ってんだ。今日けっこう繁盛してんだから忙しいんだぞ」

種島「今日何かしようか!お祝いみたいに!」

小鳥遊「やだなぁ先輩、可愛い」ナテ゛ナテ゛

伊波(つ、強くなってる……良かった……もうこれで殴る心配は……でも……なんだろう……)

伊波(強いもやもやというか……負けた気がしたというか……)
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 17:42:36.64 ID:9TrWNZP40
種島「すっごいよかたなし君!これならもう大丈夫だね!ね、伊波ちゃん?」

伊波「………」フ゛ツフ゛ツ

種島「……伊波ちゃん?」

伊波「……」フラフラ

小鳥遊「どうしたんですか伊波さん……」

伊波「うおあぁぁぁぁぁぁァァァァァァァ!!!」

相馬「うわっ!」

佐藤「………」ヒ゛クッ

種島「えっ?えっ!?」

轟「どうしたの!?」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 17:50:54.05 ID:9TrWNZP40
小鳥遊「伊波さん!伊波さん!?」

種島「ねぇ!どうしちゃったの!?」

伊波「フー……フー……うおあぁぁぁぁぁ!!」フ゛ン

小鳥遊「うわっ!」ハ゜シッ

相馬「!?」

佐藤「……急に殴りかかってきたな」

種島「どうしたの伊波ちゃん!」

伊波「ダメなの!プライドが許せない!絶対倒します!」

相馬「なんで!?」

佐藤「何か知らんが、小鳥遊が強くなったのが許せないんだろ」

相馬「それが理解出来ないんだけど!」

伊波「はぁ!」フ゛ン

小鳥遊「うらぁ!」ヒョイ
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 17:58:57.65 ID:9TrWNZP40
伊波「そらそらそらぁぁぁぁぁ!」シュハ゛ハ゛ハ゛

小鳥遊「うりゃうりゃうりゃうりゃぁぁぁぁぁぁ!!」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

相馬「すごい!すごいラッシュだ!」

佐藤「……相馬、よく見ろ」

相馬「え?」

佐藤「目にも止まらぬスピードで殴り続けているが故見づらいが、小鳥遊はパンチを手で一つ一つ払って避けている。」

相馬「……つまり?」

佐藤「このまま避け続けられれば、伊波の腕には相当なダメージがくる。伊波は恐らくもうすぐ別の攻撃方法をとるだろう」

相馬「それを小鳥遊君が気付いているかどうかが重要ってことだね……」

種島「……二人ともどうしたの?」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 18:05:47.09 ID:9TrWNZP40
伊波「くっ、そおりゃ!」フ゛ン

相馬「!!きた!」

佐藤「ラッシュからのアッパーか……どう出る……」

小鳥遊「はっ!」タッ

相馬「避けた!」

佐藤「!!小鳥遊も反撃するぞ!」

相馬「な、なんで?」

種島「見て気付かない?」

相馬「種島さん!?」

佐藤「そうか……種島も気付いたんだな……」

種島「あれは……床の摩擦を利用した反射攻撃……」

佐藤「剣道で言う、『小手抜き面』のような方法だな」

相馬「え?え?」

7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/01(水) 18:07:33.48 ID:Yg7eptYn0
元々たかなし君は強かった気が……
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/01(水) 18:08:42.19 ID:b9rl6EUMo
かたなしって伊波のパンチ受け止めれるけど、受け止めて無いだけじゃないっけ?
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 18:12:07.21 ID:9TrWNZP40
佐藤「簡単に言うと、後ろに瞬発的に下がることで靴が床を摩り、そのときの摩擦力で靴は止まる。
   そのとき普通だったら後ろによろめいてしまうが、逆に前に蹴り出すことでスピードの速い一撃を生み出せる……」

種島「……どうするつもりなの……」

相馬「…………」コ゛クリ


小鳥遊「うらぁぁぁぁぁ!!」ト゛スッ

伊波「ぐぁッ……!!」


相馬「腹パン!腹パンだ!!」

佐藤「シンプルにして最も内蔵系にダメージを与える攻撃方法……」

種島「あの反射のスピードでやられれば流石の伊波ちゃんも……」


伊波「まだまだぁぁぁぁ!」ヒュン

小鳥遊「なっ……ぐっ!」ト゛カッ


種島「うつぶせの状態から逆立ち……」

相馬「しかもそのままオーバーヘッドでかかと落としだと!?」

佐藤「これは相当効いたか……」
10 :>>8 どうだったか忘れたけどとりあえずすいません :2013/05/01(水) 18:14:50.15 ID:9TrWNZP40
小鳥遊「まだだぁ!!」シュッ

伊波「なッ……」


相馬「今度は小鳥遊君がアッパーだと!?」

佐藤「さぁ…どうする……」

種島「!動くよ!」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 18:21:42.54 ID:9TrWNZP40
客「こっち料理まだー?」
客2「そうだよー」

山田「ひー……ごめんなさーい……」ハ゛タハ゛タ


伊波「ふっ!」スッ

小鳥遊「なに!?」


相馬「かわした!」

佐藤「どう出る伊波……」

種島「恐らくあの体制は……左フック……」


伊波「うら!」ト゛カッ

小鳥遊「グフッ……」ヨロ

伊波「そこだあああああ!!」ヒュッ


種島「やっぱりフックだった!」

佐藤「よろめいた所を右ストレートか!」

相馬「小鳥遊君!危ない!」


小鳥遊「甘いんだよ!!」ヒュッ

伊波「なっ……グハッ」ト゛ス


佐藤「カウンターだ!!」

相馬「これは相当キツい!」

種島「伊波ちゃん!」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 18:25:38.65 ID:9TrWNZP40
伊波「はぁっ……はぁ……」ヨロヨロ

小鳥遊「くっ……」フラ


種島「両者にらみ合ってるね……」

相馬「体力の回復と様子見だね」

佐藤「どっちが先に出るかだな……」

種島「……見て、かたなし君の目線」

佐藤「なに?」

相馬「……微妙に下を見てるね」

種島「……距離を、計ってる……」

相馬「まさか、相当な大技でも……」

佐藤「おい!伊波が動いた!!」


伊波「うらうらぁぁぁぁぁぁ!!」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/01(水) 18:28:03.30 ID:9n4DMI1S0
山田ですら仕事をしているというのにおまえらときたら
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 18:33:30.36 ID:9TrWNZP40
伊波「そこだ!」ヒュッ


種島「脇腹にいく気だ!」

佐藤「あくまで内蔵系を狙って再起不能にする気か……」

相馬「そうだとしても、心配はいらないだろうね。両者もう虫の息だ。そんな大きなダメージはこないはず……」

種島「!!かたなし君!危ない!」


伊波「もらった!!」

小鳥遊「こっちのセリフだぁぁぁ!」カ゛スッ

伊波「ぐぁぁぁぁぁ!!」ト゛サッ


相馬「なに!?」

佐藤「そうか、体力がなくても大ダメージを与える方法……弱点を突く」

種島「それに、これで悶絶している間に体力も回復出来る……」

相馬「……弁慶の泣き所、か……」


伊波「くぅぅ……くぅぅ……」

小鳥遊「とりゃ!」カ゛ッ

伊波「!?」


種島「かたなし君!?」

佐藤「あの野郎、一体何をする気……!?」

相馬「これは………」

相馬「袈裟固めだ」

佐藤「なに!?」

種島「かたなし君……!!」



客「違う違う!だからミートソーススパゲティー3つと、ドリンクバー2つ!」

山田「ええと……ミート……ミートボールが3つと……ソフトドリンクを2つ……」カキカキ

客2「だから……もういいよ!俺が書くよ!」

山田「ほんとですか!?甘やかしてもらうのは嬉しいです!」

客(……可愛いなぁ……)
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 18:41:23.70 ID:9TrWNZP40
伊波「ふぐぐぅ……」シ゛タハ゛タ

小鳥遊「ふっ!ふん!」ク゛ッ


種島「ああ!どうしても抜け出せないよ……」

佐藤「……黙って見ろ。伊波が腕を小鳥遊の腹に回した。これがどういう意味がわかるか?」

相馬「……どういうことだい?」

佐藤「わからないなら見てろ」


伊波「ふぐぐぅ……はぁっ!!」フ゛ン

小鳥遊「!?」ト゛サッ


相馬「!?投げ飛ばされた!!」

佐藤「……鉄砲返し。抜け出す方法の中でもポピュラーなものだ」

種島「体制が逆転したよ!」

相馬(……伊波さんが小鳥遊君を押し倒したように見える……)

佐藤「形勢逆転……どうする小鳥遊……」


山田「ありがとうございました!助かりました!」

客「いやいや、全然楽勝だったよな?な?」

客2「あぁ、何でもねぇよ」

山田「あ、会計ですか?山田頑張ります!」

客「ああ、頼むよ」(やっぱり可愛いなぁ……)
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 18:51:37.40 ID:9TrWNZP40
佐藤「……どうした伊波、動かないぞ」

相馬「どうしたのかな……」ハ゜シャハ゜シャ

種島「相馬さん、シャッター音うるさいよ」

相馬「ああ、ごめんね。」


小鳥遊「ぐっ……うおぉ!」ハ゜ッ

伊波「!!」


佐藤「抜けた!!」

相馬「すごい早さで退いたね」

種島「また距離をとった状態に……」

相馬「これからどうするか……」

佐藤「この状態は危険も少なくなり、体力も回復出来るが……それは相手も同じ。
   ある意味一番危険な状態だ」

相馬「相手の出方を見ることで俊敏な反応も出来るけど、それだと双方出るに出られないことになると……」

種島「さっきは伊波ちゃんが出たけど……」

佐藤「ああ、見物だ。」


山田「えーっと……1000円のお預かりで……おつりが239円になります!」

客「なんでだよ!」

客2「もう四回間違えてるよ?」

山田「ううー……ごめんなさい……」

客「い、いいって!俺が手伝うからさ!」

山田「あ、ありがとうございます!優しいです!」

客「そ、そんなことねぇって」

客2「あ、ごめん。用事あるわ。じゃあな。」

客「えっ……ちょ、ちょっと!」

山田「どうしたんですか?」

客(や、山田さんと二人っきりになっちまった……どうしよう……)

山田「?……あ、いらっしゃいませー!」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 19:04:59.95 ID:9TrWNZP40
種島「かたなし君がきた!」

佐藤「なんだと!?」

相馬「どういう攻撃法なんだ……」


小鳥遊「うおお!」ヒ゜ヨーン

伊波「!?」


種島「飛んだ!?」

相馬「これはヤバい……」

佐藤「ああ。空中に飛ぶことで重力という条件が加わり、さらに攻撃翌力は増すが……
   空中であるが故に、コントロールがとりづらく反撃されやすい」

相馬「諸刃の剣ってとこかな……」

種島「かたなし君、勝負に出たんだね!」

佐藤「どんな跳び技繰り出すつもりなんだ……!!」


伊波「!もらった!」シュッ

小鳥遊「甘い!」クルン

伊波「!?」


佐藤「なんだと!?」

相馬「す、すごい……」

種島「アッパーでカウンターをしようとしたら、体の軸をずらして回転させ、間一髪で避けた!」

相馬「どうするつもりなんだ……」


伊波「なっ……」

小鳥遊「もらったぁ!!」ト゛スッ

伊波「ぐはぁっ!?」


種島「右ストレートだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

相馬「回転によって反れた右腕を振り下ろして膨大なダメージを与えた上、空中という付加価値も加わり、
   爆発的なダメージを実現したんだ!」

佐藤「しかも殴った箇所はアゴ……これはすなわち、脳へのダメージが与えられたことだ……」

相馬「脳しんとうを起こしても何ら疑問じゃない……」

種島「このままだと伊波ちゃんが気絶しちゃう!」



山田「……どうしたんですか?山田の顔に何かついてますか?」

客「い、いや……山田さんの下の名前、なんて言うの?」

山田「葵です!」

客「じゃ、じゃあこれからあ、葵ちゃんって呼んでいいかな?」

山田「もちろんです!なんだか嬉しいですね!」

客「あ、あはは……」(急激に距離を縮めてしまったよ……)
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 19:20:53.96 ID:9TrWNZP40
伊波「ぐ……ぁ……」フラッ

小鳥遊「トドメだぁぁぁぁぁぁ!!」シュッ


種島「あんなフラッフラなのにトドメ刺そうとしてる!最低!」

佐藤「ついに終了か……」

相馬「……いや、ちょっと待って」

佐藤「どうした」

相馬「伊波さんの目、よく見てみてよ」

種島「……」

佐藤「フラッフラの状態なのに……小鳥遊のほうを直視している!?」

相馬「……そう。あのフラッフラは伊波さんの油断させるための罠……演技さ」

佐藤「なんということだ……」

種島「かたなし君!」


小鳥遊「勝ったぁぁぁぁぁぁ!」

伊波「勝って!!ない!!」ト゛ト゛ト゛スッッ

小鳥遊「あ゛あ゛っ……!?」


種島「すごいキメコンボっぽかった!」

相馬「さっきのラッシュとは比べ物にならない……」

佐藤「まず腹蹴りで怯んだところを腹パン、顔面に右フック、左フック、とどめは頭突きか……」

種島「私ちょっとアレ思い出しちゃったよ。大乱闘スマッシュブ◯ザーズ」

相馬「ああ、アレよくやったよ。ゲーム◯ューブからやってるからね俺」

種島「へぇー!けっこう長いんだね」

佐藤「おい!伊波が動いた!」

相馬「なに!?」


山田「ありがとうございました」
客「ありがとうございましたー!」

山田「すごい助かります。私なんかいっぱいミスしちゃって……」

客「いいんだって。好きでやってんだから」

山田「すっごいいい人です。養子にもらってほしいぐらいです」

客「そ、そんな……もう結婚までの未来計画なんて……////」ホ゛ソホ゛ソ

山田「どうしたんですか?」

客「い、いやいや。なんでもないよ」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 19:37:10.84 ID:9TrWNZP40
一旦落ち
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/01(水) 19:51:40.19 ID:JXs1Lkic0
山田が仕事してるwww
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/01(水) 20:39:18.26 ID:342RtDMzO
ネタバレ

客=俺
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 21:58:23.08 ID:9TrWNZP40
伊波「ふっ!」カ゛シッ

小鳥遊「あ゛ぁ……?」


種島「あれは!?」

相馬「うん……どうやら彼女はついに……」

佐藤「ついにプロレス技を……」

種島「まさか……」

相馬「……そう。シャーマンスープレックスだ」

佐藤「くっ……」

種島「そんな……危険すぎるよ!!」

相馬「でも、彼女はやる気だろう。俺達が止められるわけもない。佐藤君は別だろうけど」

佐藤「あぁ?」

相馬「こ、怖いよ……}

種島「ちょっと二人とも!」

相馬「あ!忘れてた!」

佐藤「どうなってる!」ハ゛ッ


伊波「…………」

小鳥遊「………」


種島「もう終わってた!」

相馬「完全に背骨が……」

佐藤「小鳥遊に至っては首が大変なことになってるぞ」

種島「だ、大丈夫!?かたなし君!」


小鳥遊「………うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

伊波「!?」

小鳥遊「どおっせい!」

伊波「ぶふぉはぁっ!」


種島「頑張ったね!」

佐藤(ここからが本番だぞ……どうする小鳥遊)


山田「お皿洗い上手なんですね!……うわぁ!」カ゛ッシャーン

客「だ、大丈夫!?葵ちゃん!」

山田「あはは、また割っちゃいました……」

客(この子は……俺が守らないと……)
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 22:13:19.72 ID:9TrWNZP40
種島「見事シャーマンスープレックスからそのまま体を起こして元の体制に戻ったね!」

相馬「元の体勢には戻っても首がちょっと横になってるよ」

佐藤「しかたない。シャーマンを受けた者の運命だ」

相馬「さぁ……こっからどうするんだろう……」

佐藤「小鳥遊がコンボ&シャーマンを受けてやや劣勢と言ったところか」

相馬「そろそろ決着がつくのか……」

種島「着かなかったらかたなし君が死んじゃう!」

相馬「大丈夫。今まで相当の数ボコボコにされてきた男だよ。そうそう死なない」

佐藤「お前のそのフォローもどうかと思うがな」

種島「大丈夫なんだよね!?」

相馬「だ、大丈夫だよ……」

佐藤「声震えてるぞお前」


小鳥遊「うらぁぁぁぁぁぁ!!」

伊波「うぉぉぉぉぉぉ!!」


種島「かたなし君が動いたよ!」

相馬「あの動き相当ヤバいね……」

佐藤「そりゃあれだけの攻撃を受け続けだったらな」

種島「死なないで!かたなし君!」



山田「山田いっつもこうなんです。いっつもみんなに迷惑かけて……」

客「そんなことないよ。みんな葵ちゃんがいるおかげでみんな元気になってると思うし」

山田「そうでしょうか」

客「お、俺も元気になれたよ……なんて……」

山田「ほんとですか!山田が可愛いからですか!」

客「え?あ、ああ、うん……か、可愛いよ……」

山田「……山田、初めて可愛いって言ってもらえました。なんだか嬉しいです」

客「あはは……なんか恥ずかしいな……」

山田「何だか、山田やる気が出て来ました!頑張ります!」

客「うん!頑張ってね!」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 22:35:48.42 ID:9TrWNZP40
種島「一体どうするつもりなの……」

相馬「今回ばかりは本当にフラッフラだからね」

佐藤「ここからが本当の勝負……」


小鳥遊「うおおおおおおおお!!」スッ

伊波「!?」


種島「しゃがんだ!?」

相馬「何をする気……!?」


小鳥遊「ふん!」ハ゛シッ

伊波「!?」


種島「足払いだ!」

相馬「バランスを崩すつもりか!」

佐藤「……どうやらそういうわけにもいかないらしい……」

相馬「な、どういうこと?」

佐藤「伊波の奴、相当体幹が強い。足払い程度では……」

種島「見て!かたなし君!」


小鳥遊「ハァ!」ト゛サッ

伊波「うわっぷ……」


佐藤「どういうつもりだ……のしかかった……!?」

相馬「怯んだところを一瞬で倒すつもりだったのか!」

種島「こんなことされたら流石の伊波ちゃんも……」

佐藤「ああ。倒れる」

相馬(今度は小鳥遊君が伊波さんを押し倒してるみたいだ……」カシャカシャ

佐藤「ここから重要なポイントだ」

種島「うん。ここでどんな技を使うかが今後の戦いを左右してくるからね!」

相馬「期待しておこうか……」


小鳥遊「ふぐぐぐ……」

伊波「ぐぐぐ……」


山田「……もう帰っちゃうんですか」

客「……ごめんね。また明日来るから」

山田「そうですか……残念です。」

客「俺もだよ。なんつってね。あはは」

山田「……絶対ですよ。絶対来てください」

客「うん。葵ちゃん、ばいばい」フリフリ

山田「……さようなら……」フリフリ
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/01(水) 22:51:02.80 ID:9TrWNZP40
一旦落ち
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/02(木) 00:35:28.82 ID:SFYKRpUCo
俺が出てるんだが?
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/02(木) 04:44:07.75 ID:Tfo8nAnh0
確か優しい小鳥遊は受け止めると伊波さんが痛いのであえて殴られてるんだよな
比較対象として優しくないナンパな山田兄は受け止めて伊波を痛がらせてた
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 18:56:21.43 ID:54vplnfu0
種島「あ!見てあれ!」

佐藤「どうした!?」

相馬「体勢を変えだしたね」


小鳥遊「くっ……はっ……」


相馬「あの体勢はまさか!?」

佐藤「ああ……小鳥遊も使うつもりだな……プロレス技を……」

種島「まさか……キャメルクラッチ?」

佐藤「たぶんそうだろうな……」

相馬「ただでさえさっきのシャーマンスープレックスをやって背骨をヤっちゃってる伊波さんの背骨を……」

種島「かたなし君は背骨を攻める方向で行く気だね!」


小鳥遊「そぉぉぉぉぉぉい!!」ハ゛キハ゛キハ゛キ

伊波「ぐぉぉぉぉあァァァァァァ!!」


種島「大変!伊波ちゃんから女の子が出してはいけないような声が!」

相馬「これは勝負あったか……」

佐藤「いや、そう決めるのは良くない。伊波も相当のダメージを負ったが、それ以上にダメージを負ったまま技をかけている小鳥遊もキツい。
   ほぼ五分五分といったところか……」

相馬「次こそが本当に勝負なんだね……」



山田「はー……」ホ゛ー

轟「あら、どうしたの?」

山田「山田、なんだか元気が出ないんです。なんででしょう」

轟「何か原因に思い当たりは?」

山田「うーん……わからないです……」

轟「困ったわね……」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 18:57:50.65 ID:54vplnfu0
>>27にとりあえず土下座した
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 20:04:36.16 ID:54vplnfu0
相馬「ギリギリしてる押しが聞こえる」

佐藤「そろそろ限界か……」

種島「……見て。伊波ちゃんの足」

佐藤「!?」

相馬「あれは……仰け反らせて……」

佐藤「まさか……いや、無茶だ。相当体が柔らかくないと出来ない荒行だぞ……」

種島「一体なにをする気なの!?」

佐藤「……見てろ。伊波が奇跡を起こすかもしれん」

相馬「……見守ることしか出来ないね……」

種島「………」コ゛ク

相馬「!!動くよ!」


伊波「そぉぉぉぉい!」カ゛シッ

小鳥遊「!?」

伊波「どおっせい!」ク゛ンッ

小鳥遊「!?うおぁぁぁぁぁ!!」


佐藤「ついにやりやがった!!」

種島「人間の体でこんなことが……」

相馬「ほぼ体が円のようになっている……仰け反った上半身より、動ける下半身使える解決法をとったんだ!」

佐藤「まさか下半身も仰け反らせ、足で小鳥遊の首を掴み、上に持って行くとは……」

種島「見て!かたなし君の手が解けた!」

相馬「でも伊波さんは動かない……」

佐藤「まさか伊波、このまま頭突きを!?」


伊波「そおライッ!!」

小鳥遊「ぐぼッ」


佐藤「いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

種島「頭突きッ!せずにはいられないッ!」

相馬「これでよくうやく本当の五分五分か……」



山田「おやすみなさい……」

轟「おやすみなさい。お疲れさま。……どうしたのかしら……」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 20:37:17.39 ID:54vplnfu0
佐藤「さぁ両者見合った!!」

相馬「最終決戦だ!!」

種島「両方とも、相当力を溜め込んでるのがわかるよ……」

佐藤「動くぞ!!」


小鳥遊「うぉぉぉぉぉォォォォ!!」

伊波「どうりゃあああああああああ!!」


杏子「うるせぇ!!!」カ゛ス カ゛ス


小鳥遊「あいてっ!」シ゛ンシ゛ン

伊波「いだぁぁ……」シ゛ンシ゛ン

杏子「ちったぁ仕事しろよ!!うるせぇんだよさっきから!」



佐藤「…………」ホ゜カーン

相馬「…………」

種島「……店長が殴ったら二人とも失神しちゃった」

佐藤「……ああ、何をやってたんだ俺は」

相馬「しかも店長から『働け』って言われたよ」

種島「……あ!店内どうしてたんだっけ!?」タタッ

相馬「あ!キッチン!」タタタ

佐藤「やっべぇ!」タタタ


山田「……明日名前聞いておかないと。明日も山田、超頑張りますよ」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 20:58:56.03 ID:54vplnfu0
佐藤「うわぁ……これは……」

相馬「キッチンぐちゃぐちゃだねぇ。誰がやったかすぐわかるよ」

佐藤「山田ァァァァァ!!」


種島「あれ?普通の状態だ……何で?」

「何かあの子可愛かったよな。ドジっ子みたいな」

「助けてあげたくなっちゃうみたいなね」

「さっきお客さんも手伝ってたよ」

「可愛いから許す」

「明日も来ようかなぁ」

「友達に教えてやろうぜ」

「ああ。メイド喫茶よりいいな」


種島「……あれ?」


杏子「お前ら罰として二週間フルでシフト入ってもらうからな」

伊波「………」
小鳥遊「……」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 21:04:33.12 ID:54vplnfu0
翌日

種島「ご注文お決まりですかー?」

「あれ?この前の子は?」

「山田さんはー?山田さーん」

種島「え?」

山田「はーい!颯爽と山田登場ですよ!ご注文とります!」

「えーっと、クリーミーボロネーゼ一つと、サラダセット2つと、ソフトドリンク2つね!」

山田「はい!クーリーミー……ミートソース?とサラダ1つとドリンクバーですね!」

「あはははは!!全然違うって!」

「あははは!はー……山田さん最高だね」

山田「はい!山田は超可愛い最高の女の子なんです!」

種島「あ、あれ?あれ?」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 21:12:44.89 ID:54vplnfu0
佐藤「おい、注文は何なんだ」

山田「クーリーミーミートソースです!」

佐藤「んなもんねぇよ。何だクリーミーなミートソースって」

相馬「聞き間違えたんじゃないかな?うちでクリーミーって名前が入ってるスパゲティは……」

相馬「これかな?」

山田「そうです!それです!」

佐藤「お前すげぇな」

相馬「あはは。はいクリーミーボロネーゼ」

山田「ありがとうございます!」スタタタタ

小鳥遊「何か最近、あいつ仕事するようになりましたね」

種島「何だか葵ちゃん人気みたいだよ?」

伊波「何でかな……」


山田「はーい!持ってきました!クリーミーなんとかです!」

「だからボロネーゼだって!」

「クリーミーしか覚えてないんだね」

山田「ご、ごめんなさい……」

「(可愛いなぁ……)」

「(彼氏とかいるんだろうか)」

ヒ゜ーンホ゜ーン
山田「はーい!失礼しますよ!」スタタタッ
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 21:19:48.25 ID:54vplnfu0
客「注文いいかな?」

山田「あ……」

客「また来ちゃったよー」

山田「あ、ありがとうございます!」

客「とりあえず注文いいかな?」

山田「あ、はい!頑張ります!」

客「えーっと……」

山田「…………」ホ゛ー

客「……葵ちゃん?」

山田「あ、はい!山田です!どうしましたか!」

客「だから注文……」

山田「あ……ごめんなさい、聞いてませんでした……」

客「あはは、いいよいいよ。大丈夫だって」

山田「うう……ごめんなさい……」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/02(木) 21:30:12.87 ID:Z1ubOEwDO
やはり店長は強かった。
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 21:33:43.52 ID:54vplnfu0
轟「あー……」

種島「葵ちゃん……」

伊波「恋、ですね……」

轟「……ずっと思ってたんだけど、何で伊波ちゃんは首輪で繋がれてるの?」

伊波「いや、昨日から殴られることが気持ちいいってことに気付いちゃって。それで色々試したら、
   首輪で繋がれちゃってたみたいな……」

轟「……意味がわからないわ」

小鳥遊「おらっ!仕事しろや!喋ってんじゃねぇ!」ト゛スッ

伊波「ああん♡」

轟「……パフェ作ってくるわ……」

種島「私もう殴ったり殴られたりするの見てるの慣れちゃったよ」

小鳥遊「きりきり動け!」ケ゛シッ

伊波「くぅぅん♡」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 21:40:26.44 ID:54vplnfu0
山田「はー……疲れました」

相馬「どうしたの?今日はいつにもまして本当に疲れてるみたいだね」

山田「山田、昨日からあのお客さんに助けてもらってて、あの人の顔見てると、心臓がいっぱい動いて、苦しいんですよ」

相馬「あー……そうだな、その人といっぱいおしゃべりでもしてれば、楽になるんじゃないかな?」

山田「わかりました。山田、頑張ります」

相馬「うん。いってらっしゃーい」

佐藤「……いいのかそんな適当なアドバイス」

相馬「いいんだよ。アドバイスっていうのは的確だと逆に行動を制限しちゃうからねぇ。適当でいいんだよ」

佐藤「それらしいこと言ってんじゃねぇよ……」

相馬「佐藤君も、轟さんといっぱいお喋りでも……」

佐藤「うるせぇ」

相馬「はいはい」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 21:48:06.02 ID:54vplnfu0
山田「はい!ご注文のものです!」

客「おお、ありがとうね。葵ちゃん。」

山田「……あの、山田のこと名前で呼んでるんだから、山田もあなたのこと名前で呼びたいです!」

客「え?えーっと、俺、客っていう名前」

山田「客さん!」

客「……あはは、何か照れるね。いつ仕事終わりなの?」

山田「そろそろです。」

客「良かったら、どっか遊びに行かないかな」

山田「!!は、はい!いっぱい遊びます!」

客「あはは、良かった。仕事頑張ってね」

山田「はい!頑張ります!」

客「いってらっしゃい」

山田「はーい!」



佐藤「なぁ相馬」

相馬「んー?」

佐藤「俺もうこの店で働くの辛くなってきた気がする」

相馬「……俺もだよ」

佐藤「だよな」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 22:01:45.54 ID:54vplnfu0
「山田さーん!」

山田「はいはーい!」

「やまちゃーん!」

山田「はーい!」

「だーやまちゃん!」

山田「はいはいはーい!」


小鳥遊「よく働いてますね」

種島「ある種のカルト的な人気があると思うけど……」

伊波「いい働きぶりでいいと思うけどなぁ」

小鳥遊「お前もさっさと働けよ」

伊波「はい!感張りますご主人様!」

種島「伊波ちゃん!?」

小鳥遊「せいぜい頑張れよ。犬は犬なりにな」

種島「かたなし君!?」

伊波「はい♡」

種島「何で普通に受け答えしてんの!?」

佐藤「種島、察しろ。おかしくなってんだ」

種島「そ、そっか……私も早く慣れないと……」

相馬「無理だと思うけどねぇ」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 22:14:47.80 ID:54vplnfu0
山田「はぁ……終わりました……あ!客さん!」

客「あ、待ってたよー。どこ行く?」

山田「どこに行っても山田は楽しいです!」

客「(……可愛い……)」

山田「どうしたんですか?」

客「いや、可愛いなぁって思って」

山田「あ……あの……そ、そうですよ!山田は超可愛いんです!」

客「あはは、そうだね」

山田「あ、あはは……」

客「(……幸せだなぁ……)」
山田「(幸せです……)」


小鳥遊「お疲れ様です」

種島「ああ、うん。……かたなし君、伊波ちゃんの首輪繋いだまま行くの?しかも四つん這い?」

小鳥遊「ええ、そうですけど。何か」

伊波「どうしたの?」

種島「い、いや……何も……」

小鳥遊「では、失礼します」

種島「う、うん。ばいばい」

伊波「また明日ね」カ゛チャ

種島「……やっぱり慣れるのは無理かも」

小鳥遊「(幸せだ……)」ホクホク
伊波「(ああ……幸せ……)」


佐藤「俺も帰るか」

相馬「うん。もう片付け終わったし」

佐藤「じゃあな」

相馬「うん」

佐藤「あ、相馬」

相馬「なに?」

佐藤「……いや、何でもない」

相馬「あ、そう」

佐藤「(もうこの店辞めたい)」
相馬「(ここもう辞めようかなぁ)」


オチ無し
終わり
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/02(木) 22:23:14.46 ID:54vplnfu0
実はオチ考えてなかっです。すいません。読んでくれた人に俺の寿命で時間返したいです。

WORKINGのSSが急に書きたくなって始めました。設定とか色々忘れててごめんなさい。
>>1は山田が大好きです
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/03(金) 00:10:34.62 ID:xNIrIITso
お疲れ様
まぁ、漫画を読んでないように感じたけど仕方ない
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/05/03(金) 14:36:00.34 ID:26D9oCuA0
山田だけなんか別世界だなww
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