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P「俺は新人プロデューサー」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/27(月) 23:44:42.98 ID:6UKCxkdW0
P「ついたぞ。ここが765プロか・・・」

P「今日、今この瞬間から、俺の一流プロデューサーとしての道のりは始まっている!」

P「待ってろよ、頂点。今すぐにでもたどりついてやるからな!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369665882
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寝こさん若返る @ 2024/05/11(土) 00:00:20.70 ID:FqiNtMfxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715353220/

第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715300281/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715263679/

今際の際際で踊りましょう @ 2024/05/09(木) 22:47:24.61 ID:wmUrmXhL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1715262444/

誰かの体温と同じになりたかったんです @ 2024/05/09(木) 21:39:23.50 ID:3e68qZdU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715258363/

A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/

真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715130904/

愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715108060/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/27(月) 23:51:53.32 ID:6UKCxkdW0
社長「ということで、よろしく頼むよ」

P「はいっ! 精一杯頑張らせていただきます!」

社長「うむ。良い覇気だ。その勢いがあれば、頂点にたどりつくのもそうかからないだろう。頑張りたまえ」

P「あ、ありがとうございますっ!」

社長「とは言っても、残念ながらうちもそう大きい所ではない。人手も足りていないし、資金も少ない。君には多少無理をさせてしまうと気があるかもしれないが、それでもいいかね?」

P「はい、大丈夫です。金の卵であるこの娘たちをトップに導くためならばなんでもできます。今に765プロの名を天下に轟かせてやりますよ!」

社長「はっはっは! それは結構!」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 00:09:30.90 ID:LyelDmld0
P「君のデビューが決まった!」

春香「ええっ!?どどどどどうしよう!?」


P「今日から俺が君の担当プロデューサーだ!」

律子「あなたがですか?」


P「君をトップアイドルに導いてやる!」

美希「ふーん。プロデューサーってなに?」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 00:18:48.95 ID:LyelDmld0
P「ふぅ。就任早々3人も任されるとは。だけどこれはやりがいがある!」

P「この俺が765プロを日本の芸能界を牛耳る一大事務所にしてやるぞ!」



春香「えっ?美希もなの?」

美希「うん。さっき変な人に話しかけられて、今日から君はアイドルだーって」

春香「ええっ!一人が一人を担当するんじゃないの!?」

律子「どうやら違うみたいね。これも全部人手不足のせい・・・」

春香「まさか律子さんも?」

律子「ええ。あの頼りなさそうな若者が私たち3人のプロデューサーよ」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 00:24:36.46 ID:LyelDmld0
春香「おはようございまー・・・す?」

小鳥「あら春香ちゃん、おはよう」

春香「えーっと・・・プロデューサーさんは?」

小鳥「律子さんを連れてレッスンに行っちゃたわよ?」

春香「も、もうですか? まだ朝早いのに・・・」

小鳥「そうでもしないと一日でレッスン終わらないんじゃないかしら。ほら、みんな学生だから、休日に活動しないといけないから」

春香「そうですか・・・」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 00:36:48.63 ID:LyelDmld0
律子「プロデューサー、今日はダンスのレッスンは必要ないと思いますけど」

P「い、いやしかし、こういうのはバランスよく・・・」

律子「何言ってるんですか!一つの物を集中的にやった方が効率がいいに決まってます!」

P「いやだからな、こういうのは実力に合ったのをやらなきゃいけないわけで・・・」

律子「いいえ違います。効率よくやれば自ずと実力は付いてきます」

P「えー・・・うーん・・・じゃあどうしようかなぁ・・・」

律子「プロデューサーが迷ってどうするんですか!さっさと決めてくださいよ!」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 00:44:33.59 ID:LyelDmld0
春香「よろしくお願いします!」

P「おう、頑張ろう。ということで今日はボーカルレッスンだ」

春香「はいっ!頑張ります!」

P「じゃあまずは発声から。せーの」

春香「あーーーー↓」

P(これはひどい)
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/05/28(火) 00:49:50.41 ID:LyelDmld0
P「あのー・・・そろそろ起きてくださるとうれしいんですが・・・」

美希「んぅー・・・まだ寝足りないの・・・」

P「寝足りないって・・・どんだけ寝れば気が済むんだこの子は・・・」

美希「ぅ・・・んー・・・うるさいなぁ・・・そんなに踊ってほしかったらやってやるの」

P「おお、そうしてくれ。それじゃ、まずはゆっくりと・・・ってどこ行くんだ?」

美希「そんなの必要ないの。えーとこのラジカセだよね」

P「おいおい、何言ってるんだ。勝手な事は」

美希「そこの人は黙って見てるの! ぽちっとな」♪〜
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 00:56:12.60 ID:LyelDmld0
小鳥「あ、プロデューサーさん、お疲れ様です」

P「あはは・・・本当にお疲れ様です・・・」

小鳥「どうですか?そろそろ1か月経とうとしてますけど」

P「いやぁ・・・本当に・・・あの子たちは・・・パワフルで・・・強烈で・・・」

小鳥「本当の本当にお疲れですね・・・」

P「まったくですよ。平日の昼はオーディションの申し込みやら売り込みやらあいさつ回りやらで、休みの日もあの子たちのレッスンをやってで・・・」

小鳥「大変ですねぇ・・・」

P「・・・でも、これもトップアイドルになってもらう為ならって思うと力が湧いてきます!俺、この仕事についてよかったです!」

小鳥「うふふっ。でも無理しないでくださいね?いつでも相談に乗りますから」

P「はい!」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 01:06:18.66 ID:LyelDmld0
P「つい最近デビューしました、765プロの天海春香です!よろしくお願いします!」

監督「765プロねぇ・・・。」

P「よろしくお願いします!ほら春香も」

春香「えっあっ、頑張りますっ!」

監督「君が天海春香さんかい?」

春香「ひゃいっ!そうでございます!」

監督「うーん・・・。まぁ考えとくよ。それじゃ」

P「はい!ありがとうございます!」


春香「・・・。」

P「・・・や、やったな春香!考えてくれるってさ!」

春香「はいぃ・・・。そうですね・・・。」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 01:18:59.22 ID:LyelDmld0
美希「動きたくないのー・・・」

P「こらっもっとキビキビ歩け!あ、すみません!お時間ありますでしょうか!」

D「はい?売り込みならお断り・・・」

P「765プロの者です!今度の番組にぜひ彼女を使ってくれないでしょうか!」

美希「眠いの・・・使わなくてケッコーなの・・・」

P「こ、こら美希!」

D「へー・・・。名前なんて言うの?」

P「星井美希です!中学生です!」

D「君に聞いてるんじゃないんだよ。美希ちゃん?だよね。何年生?」

美希「ねぇ、プロデューサーさんって何年生なの?」

P「俺じゃないよ美希に聞いてるんだよ!」ヒソヒソ

D「あはは!面白い子だね!星井美希ちゃんね、覚えておくよ」


美希「行っちゃったの」

P「終わった・・・」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 01:27:22.58 ID:LyelDmld0
律子「なんで私はこんなとこで営業なんですか?」

P「仕方ないだろ?地道な営業がすべての基礎なんだから」

律子「はぁ・・・。本当にあなたがプロデュースなんかできるんですかねぇ・・・」

P「おーい、なんか言ったか?」

律子「いいえ、何も。あ、はい。え・・・?CDを買ってくれる・・・?」

P「ありがとうございます!はい!765プロって言うとこです!」

律子「ありがとうございます・・・。」

P「やったな律子!これでまた一歩前進だ!」

律子「まさか本当に売れるなんて・・・これが・・・アイドル・・・?」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 01:39:25.19 ID:LyelDmld0
P「ただいま戻りましたー」

小鳥「お疲れ様です。あ、この前のオーディションの結果の電話がきましたよ。」

P「え?もう来たんですか?」

小鳥「はい。随分早かったですね」

P「で、結果は・・・?」

小鳥「えーっと・・・伝えにくいのですが・・・あいにく」

P「全滅ですか・・・」

小鳥「はいぃ・・・。でも、ひとつ気になることがありまして」

P「なんですか?」

小鳥「美希ちゃんにはもう一度うちに来てほしいと。何でしょうかね?」

P「うーん・・・。何か不手際があったか・・・それとも・・・」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 20:50:00.46 ID:LyelDmld0
D「よく来て下さった765プロさん!」

P「はぁ・・・。あの、この前のオーディションに何か不手際でも・・・?」

D「いやいや、とんでもない!君の事務所の美希ちゃんをぜひとも使わせていただきたいのだ!オーディションした役ではないがな」

P「ええっ!?本当ですか!」

美希「ねえプロデューサーさん。ミキ、このオーディション駄目っていわれたんじゃなかったの?」

P「何言ってんだ、特別に使ってくださるんだよ!よかったな美希!」

D「さぁ、早速だけど打ち合わせがてら二人で色々見て回ってもらいたい。ちょっと彼女を預かるよ?」

P「はい!ありがとうございます!さあ行ってこい美希!」

美希「んー。なんだかよくわからないけど、楽してキラキラ出来るならまぁいっかなの」ステテテ
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 20:55:42.64 ID:LyelDmld0
P「やりました社長!美希がドラマ出演です!」

社長「おお、でかしたぞ君ぃ!で、誰に拾ってもらったんだい?」

P「BBSテレビのDさんです。これ、名刺です」スッ

社長「うん?あぁ、彼か。私もよく知っている人物だ。まぁ彼について行けば売り出せること間違いなしだろう」

P「これで美希がトップアイドルになってくれれば、765プロの知名度もうなぎ登りで、春香も律子も他の候補生たちも一躍有名人ですよ!」

社長「はっはっは!美希君の今後の活躍に期待しようじゃないか!」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 22:52:22.05 ID:LyelDmld0
美希「へー。おじさんって思ってたよりすごい人なんだね」

D「ははっありがとう。さて、もう大体紹介し終わったんだが・・・。そうだ、お茶でもしようか」

美希「えっ?おじさんとミキで?」

D「まぁ、そうだね。美希ちゃんのプロデューサーはまだ帰ってきてないようだし」

美希「うーん、それってデートのおさそい?」

D「あははっ!美希ちゃんみたいな可愛い子が彼女だったら嬉しいのにな!まぁ無理にとは言わないさ。ほんの暇つぶしにでもなればってね」

美希「ミキ、プロデューサーさんに遅れるかもしれないからその時はここで待っててって言われてるからデートはムリなの」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/28(火) 23:50:59.28 ID:LyelDmld0
P「はぁ・・・はぁ・・・すまない美希!遅くなった!」

美希「遅いの!ミキ、待ってるとき何回も眠くなったんだよ!」

P「ゼェ・・・ゼェ・・・本当にすまない!でも美希の事だから爆睡してるかと思ったが・・・」

美希「ミキのこと勘違いしないで!ミキ、ちょっとだけ頑張ってみるね」

P「はぁ。でもなんで急に?」

美希「ミキね、こういうお仕事でキラキラするのってなんとなく楽しそうって思ったんだ。だからほんのちょびっとだけ頑張ってみようって」

P「そうか・・・じゃあ俺も全力でやらないとな!」

美希「あっ、でもほんのちょびっとだけだからね?今週の分の頑張りはもう終わっちゃったの!」

P「ええ!?もう!?それはいくらなんでも少なすぎじゃないか・・・?」

美希「むー。ミキは十分頑張ったの!プロデューサー、頑張ったからおにぎりチョーダイ?」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/05/29(水) 00:03:13.56 ID:+vrN/xQn0
P「よし。ということで今日はゲリラライブだ」

律子「地道ですね。というよりプロデューサーなんか疲れてませんか?」

P「えっ?そんな風に見えるか?」

律子「ええ。顔色も少し悪いし・・・」

P「うーん・・・。美希のドラマが決まったからかな?やることいっぱいあってな」

律子「もーそんな疲れた顔で営業とかしないでくださいよー。偉い人に会っちゃったりしたときはどうするんですか」

P「ご、ごめん・・・。気をつけるよ」

律子「多少の事なら私にもできるから、プロデューサーは事務所に戻って休んでた方がいいんじゃないんですか?無理しちゃだめですよ」

P「ありがとう律子。だけど、俺はお前のプロデューサーだから仕事はしっかりやるさ」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/01(土) 00:35:08.21 ID:gY6UxEyjo
C
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 11:52:50.71 ID:+xrTNTlC0
律子「プロデューサー・・・。その・・・ありがとうございます」

P「え? なんでだ?」

律子「・・・特に意味はないです。とにかく、行ってきますね」

P「あぁ、がんばれよ」

P(練習に関して幾度となく衝突はあったけど、いい関係を築けているのだろうか)

P(必ずやトップアイドルにしてやるからな・・・律子)


監督「ちょっとそこのキミ」

P「はいなんでしょうか? って監督!?」

監督「君は765プロのプロデューサーだよな?」

P「はい! あ、あのー、何か粗相でも・・・?」

監督「いやいやとんでもない。確か、秋月律子と言ったな」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 12:00:34.44 ID:+xrTNTlC0
P「彼女ですか?確かにそうですけど」

監督「彼女をさらに有名にしたくはないかい?」

P「えっ?それは・・・まさか・・・」

監督「地図をやろう。その気があるならば明日、目印してあるところに来い。いいな?」

P「はっはい!ありがとうございます!」

監督「では、待っているぞ」


律子「ふぅ、今日のライブはどうでしたか?」

P「そんなことより律子!大ニュースだ!」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 12:05:57.87 ID:+xrTNTlC0
社長「ほほう、あの監督がかい」

P「はい!その気があるならばここに来いと」

社長「それはまた運がいいな。そして君が若いからというのもきっとあるな」

P「これで一気に頂点へ・・・社長!俺、明日あってきます!」

社長「おっそうかい?楽しんでくるといい」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 12:12:37.40 ID:+xrTNTlC0

―――――某ホテル


P「ここか・・・」

P「時間指定はされなかったけど、いいのだろうか?」

フロント「失礼致します、765プロ様でいらっしゃいますか?」

P「はい?そうですけど」

フロント「監督様から部屋へご案内するように言われております。こちらへどうぞ」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 12:20:50.74 ID:+xrTNTlC0
監督「おお、来たか」

P「えー本日はお招きいただき誠に」

監督「なにごちゃごちゃと言っておるのだ。さぁ座りたまえ」

P「はいっ!失礼します!」

監督「では早速始めるとしようか」

P「よろしくお願いします!あのっ、今回はどのような事で起用させていただくのでしょうか?」

監督「あん?まぁあれだ、適当になんかやってもらうさ。とにかく、始めるから、脱げ」

P「ありがとうございます!律子もきっと喜ぶと思います!」

監督「ええいまどろっこしい!そんな話は後だ!さっさと脱げ!」

P「はい! ・・・・・・・・・・・・はい?」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 12:29:50.79 ID:+xrTNTlC0
監督「何をとぼけた顔をしておる。等価交換だよ。まぁお前にそんな価値があるとは思えんが」

P「あの・・・、何故脱がなければならないのでしょうか?」

監督「はぁ?貴様、そのつもりでここに来たんじゃないのか?」

P「い、いや、あの、律子の起用についての話だと」

監督「だから受けてやるから対価を寄こせと言っておるのだ。なんだお前、まさかやったことがないのか?」

P「あのー、え?あれ?なんで?」

監督「チッ、めんどくせぇ・・・。まぁいい、遅かれ早かれそうなる運命だ。とっとと脱げ」

P「あっえっ?や、やめてください!俺はそっち側じゃ」

監督「なんだ?じゃあ秋月律子の話はなしでいいんだな?そういうことならさっさと帰れ。じゃあな」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 12:43:27.93 ID:+xrTNTlC0
P「いや、待ってください!話が違うじゃないですか!」

監督「なんだ?もう765プロさんには頼まないよ」

P「律子を有名にしてくれると言ったじゃないですか!おかしいですよ!」

監督「ええい黙れ!何かを求める時には何かが必要ということも分からんのかお前は!」

P「しかし・・・!なぜこんなことで・・・!」

監督「本人に手を出されるよりかは十分いいと思うがな」

P「・・・は?」

監督「お前は秋月律子にさせるのか?しかしまだ18か。どっちにしろお前がやらねばならんのだ」

P「ぐっ・・・・・・」

監督「話し分かったな?さぁ、受けるのか受けないのか決めたまえ」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/06(木) 15:01:44.22 ID:aR+9+Ze9o
やっぱり営業じゃないか!(歓喜)
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/06(木) 16:10:24.99 ID:OT2PDCoZo
お前ホモかよぉ!
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/06(木) 17:04:02.07 ID:E5kqSCDfo
アッー!
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