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ほむら「私は遂に帰ってきたわ!」 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:08:47.81 ID:72doc2meo
クロスオーバー作品ではありません。
地の文なしで読みにくいところやご都合超展開でおかしな所が多いです。
以上の事でも見てみたい、という人はどうか温かい目でお願いします。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/ss/
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1371132527
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/zikken/1711622906/
満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1711617334/
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/
旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711498027/
にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459578/
にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/
にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/
にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:09:58.44 ID:YCWCuBjQo
ほむら「QB、やっぱりお前はムカツクわ。」パンッ
QB「ギュピッ」グチャ
QB「君はいきなり何をするんだい。」
ほむら「黙りなさい!」パンッ
QB「助けて!」
----------------------------------------
タスケテ
まどか「あれ?さやかちゃん、なにか聞こえなかった?」
さやか「え?」
タスケテ
まどか「やっぱり聞こえるよ!」タタタタタ
3
さやか「ちょっ、待ってよ!」タタタタタ
----------------------------------
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:10:53.10 ID:YCWCuBjQo
まどか「あっ!きっとこの子だよ。怪我してる・・・」
さやか「ぬいぐるみじゃないよね?生き物?」
ほむら「それをこちらに渡して。」
まどか「ほむらちゃん?」
さやか「転校生!って何これ!景色が・・・」グニャァ
ほむら「(この感じは使い魔ね。変身しなくても大丈夫そうだし、このまま二人を避難させましょうか。)」
ほむら「二人ともこっちよ!」
バンバンズドーン
「あぶなかったわね。あなた達、キュゥべえを助けてくれたのかしら?」コツコツ
さやか「も、元に戻った?今度は何?」
QB「安心して、彼女は巴マミ。この街を守っている魔法少女さ。」
まどか「魔法少女?」
ほむら「(ここで鉢合わせるとは・・・変身してないのが唯一の救いかしら。)」
マミ「もう大丈夫よ。その子を助けてくれてありがとう。あなた達もこの子に選ばれたようだし、家で詳しい話をしましょうか。」
ほむら「([
ピーーー
]のは勘弁してあげるから、さっきの事は黙ってなさい。)」
QB「(随分勝手だね。それで僕になんの利益があるんだい?)」
ほむら「(今すぐ殺して、お前が復活するのをバラしてもいいのよ?)」
QB「(うーん、確かにそれは面倒なことになりそうだね。僕の死や怪我如き大したことじゃないし、黙ってるよ。)」
ほむら「(わかればいいのよ。)」
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:12:05.88 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
マミ「というのが魔法少女なのよ。」
まどか「願い事かぁ。でも魔女はちょっとコワイかも。」
さやか「でも魔法少女がいないと何も知らない人たちが犠牲になるんですよね。」
マミ「そうね。危険なことなのは確かだけど、たくさんの人を救うことができるわ。」
ほむら「(まぁ間違いじゃないわね。間違いじゃ。)」
マミ「話だけじゃ分からないだろうし、決心がつかないようなら、暫く私の魔女退治に付き合ってみない?」
さやか「魔法少女体験コースって訳ですか?」
マミ「そんな感じね。体験といっても私の魔女退治を見ててもらうだけになるけど。もちろん二人の事は私がバッチリ守るわ!」
まどか「それならちょっと安心かも。是非参加させてください!」
さやか「私の嫁が参加するならさやかちゃんが参加しないわけにはいかないでしょ。」
ほむら「私は反対だわ。危険すぎるもの。」
マミ「それは危ない事だけど、私がちゃんと守」
ほむら「魔法少女でも危険な戦闘の中、二人を確実に守れるの言いきれるの?それに魔法少女なんてそんないいものじゃないわ。」
マミ「なんで貴女はそこまで・・・」
QB「それは彼女も魔法少女だからさ。不思議な事に僕は契約した覚えはないんだけどね。」
----------------------------------------
ほむら「変身しなかった事でいきなり追い返されたりはしなかったけど、結局グリーフシード狙いの悪役にされてしまったわ・・・」トボトボ
ほむら「仕方が無いわ。まどかを尾行して魔法少女体験コースとやらの危険から守りましょう!」ファサァ
----------------------------------------
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:12:45.18 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
マミ「というのが魔法少女なのよ。」
まどか「願い事かぁ。でも魔女はちょっとコワイかも。」
さやか「でも魔法少女がいないと何も知らない人たちが犠牲になるんですよね。」
マミ「そうね。危険なことなのは確かだけど、たくさんの人を救うことができるわ。」
ほむら「(まぁ間違いじゃないわね。間違いじゃ。)」
マミ「話だけじゃ分からないだろうし、決心がつかないようなら、暫く私の魔女退治に付き合ってみない?」
さやか「魔法少女体験コースって訳ですか?」
マミ「そんな感じね。体験といっても私の魔女退治を見ててもらうだけになるけど。もちろん二人の事は私がバッチリ守るわ!」
まどか「それならちょっと安心かも。是非参加させてください!」
さやか「私の嫁が参加するならさやかちゃんが参加しないわけにはいかないでしょ。」
ほむら「私は反対だわ。危険すぎるもの。」
マミ「それは危ない事だけど、私がちゃんと守」
ほむら「魔法少女でも危険な戦闘の中、二人を確実に守れるの言いきれるの?それに魔法少女なんてそんないいものじゃないわ。」
マミ「なんで貴女はそこまで・・・」
QB「それは彼女も魔法少女だからさ。不思議な事に僕は契約した覚えはないんだけどね。」
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ほむら「変身しなかった事でいきなり追い返されたりはしなかったけど、結局グリーフシード狙いの悪役にされてしまったわ・・・」トボトボ
ほむら「仕方が無いわ。まどかを尾行して魔法少女体験コースとやらの危険から守りましょう!」ファサァ
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6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:15:38.89 ID:YCWCuBjQo
マミ「さぁ、魔法少女体験コース1日目!いくわよー!」
さやか「はい!バッチリ準備してきました!ほら!」バット
マミ「ふふふ、頼もしいわね。鹿目さんは?」
まどか「わ、私はこれ位しか・・・」ノートティヒヒ
マミ「そういうのも大事よね。じゃあ行きましょうか!」
---------------------------------------
ほむら「ハァ・・・まどかは可愛いけど、マミには困ったものね。変身してこっそり後をつけるないと。」
---------------------------------------
マミ「こっちに反応があるわ。」
さやか「いよいよ魔女退治ですね!」
まどか「うわぁ!」グニャァ
---------------------------------------
ほむら「まどか達が結界に入ったわね。変身してバレないようにまどかを守らないと。」
ほむら「殖装!」ドン!シュルシュルシュル
ほむら【ガ】「ガイバーの能力がすべて魔女や使い魔にも効果があればいいのだけど・・・ひとまず追いかけましょう。」
--------------------------------------
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:17:17.19 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
まどか「マミさん、凄くカッコイイです!」
さやか「全然ラクショーしゃないっすか!」
マミ「ふふふ、ありがとう。でも使い魔ばかりで魔女はもっと奥に居るはずだから貴女達も気を引き締めてね。」
まどさや「はい!」
ほむら【ガ】「(カッコつけてんじゃないわよ!あなたが見逃した使い魔は私がソニックバスターで消してたのよ!)」コソコソ
マミ「魔女がいたわ。二人は下がってて。」
まどさや「はい!」
さやか「魔女は使い魔よりデカイなぁ。」
まどか「マミさん大丈夫かな?」
QB「マミはベテランだからきっと大丈夫さ。もしもの時は僕と契約すればいいよ。」
さやか「うわぁ!あんたいつの間に!」
QB「君たちも一緒に結界に入ったみたいだから、いざという時に契約できるように追いかけてきたんだよ。」
まどか「心配してくれてありがとう、キュゥべえ。」
ほむら【ガ】「(騙されないで!そいつの心配はまどかのエネルギーだけよ!)」
マミ「ティロ・フィナーレ!」ズドーン
さやか「やった!やっつけたよ!」
まどか「マミさんスゴーイ!」
ほむら「(何事もなくて良かったわ。今日はもう大丈夫ね。)」
QB「・・・」
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:18:22.51 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
QB「やぁ。直接会うのは初めましてだよね?言葉は通じてるかな?通じてないならテレパシーを使うけど。」
ほむら【ガ】「??」
QB「やっぱりテレパシーがいいのかな?」
ほむら【ガ】「何の用かしら?」
QB「まさか、君は暁美ほむらかい?」
シュルシュルシュル
ほむら「そうよ。で何の用?」
QB「いや、君ではなくその装備の本来の使用者かと思ったんだよ。それを装備されると中身が分からないからね。なぜそれを君が持っているんだい?」
ほむら「秘密よ。」
QB「やれやれ。君は本当にはわからない存在だね。」
ほむら「それでは失礼するわ。」
QB「彼女はどうもおかしい。魔法少女かと思ったけど、魔法少女とも違う感じがするし。」
---------------------------------------
マミ「ティロ・フィナーレ!」
さやか「マミさんつえー!」
まどか「マミさんカッコいいです!」
マミ「そんな事ないわ。それより二人は願いは決めた?」テレテレ
さやか「それが全然。」
まどか「私も・・・」
ほむら「(今日も何事もなく終わってよかったわ。ガイバーのセンサーのお陰でマミに気づかれない距離から尾行できるのは助かるわね。人目があると使えないのが難点だけど。)」
マミ「良いのよ。一度きりのことだもの、ゆっくり考えると良いわ。」
ほむら「(契約するのは決まりみたいな言い方ね。させてたまるもんですか!)」
マミ「明日なんだけど、」
さやか「すみませーん。明日はちょと用事が・・・」
まどか「あっ上條君のお見舞い?」
さやか「そ、レアなCD手に入ったからさ。」
マミ「そういう事なら明日はお休みにしましょうか。」
さやか「明後日からまたよろしくお願いします。じゃ!また明日、学校で。」スタタタタ
まどか「バイバーイ!」
ほむら「(明日は休めそうね。私もお見舞いに行こうかしら?そろそろシャルロッテが病院に出る頃だし、先回り出来れば僥倖だわ。)」
---------------------------------------
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:20:30.90 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
コンコン
ほむら「失礼します。」
「ほむらちゃんやないの。いらっしゃい。」
ほむら「こんにちは、みわさん。お加減はいかがですか?」
みわ「かなりええわぁ。お陰でもうすぐ退院出来るんよ。」
ほむら「良かったですね!おめでとうございます!」
みわ「退院してもぎょおさん薬は飲まなあきませんけど。」フフッ
ほむら「私も退院してもお薬たくさん出て参ってます。」
ほむら「(前に出会った時間軸では息するのに毎分数百円、直射日光を浴びるだけで数ヶ月命が縮まると言われていたみわさん。この時間軸でも先天的な病気にはかかっていたけれど、現在の医療で治る程度で済んでいて良かった。前の時間軸では航海者が地球に来たことでなにか影響でもあったのかしら?)」
みわ「ほむらちゃんこそ退院してからどうやの?お友達は出来たん?」
ほむら「ええ、少しは。でも病院育ちには中々難しいですね。」ポリポリ
ほむら「(みわさんには心配をかけたくないわ。なんの力も無い。それどころか人よりも脆弱な体で戦い、私に勇気をくれた人の一人。そして彼女の平穏な暮らしが臍矢さんの最後の願いだもの。)」
---------------------------------------
臍矢「さっさと行け。誕生祝いだ。ここは引き受けてやろう。」
ミカ「この借りはいつか返すわ。」
臍矢「いらん。いや、ほむらには返してもらおうか。お前は地球人じゃなくて異世界人だからな。」
ほむら「なんですか?私はもう他の時間軸にいくんですが。」
臍矢「だからだ。僕にも鯨岡にも他の次元宇宙の過去に行く力はない。だけどお前はこれから他の次元に行くだろ。もしその宇宙のみわたんに会ったら彼女が人並みの穏やかな人生を送れるように助けてやってくれ。」
ほむら「わかりました。必ず・・・」
臍矢「頼んだぞ。」
「「「「合大」」」」
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看護師「磐南さん、検査の時間ですよ。」
みわ「はい。せっかく来てもろたのにすんまへんな。」
ほむら「いいえ。じゃあ失礼します。」ペコリ
みわ「またきてなー。」ヒラヒラ
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:24:47.62 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
さやか「私がここでグリーフシードを見張るから、まどかはマミさんを呼んできて!」
QB「僕も一緒に残るよ。そうすればマミも一直線に来られるよ。」
まどか「わ、わかった。さやかちゃん、QB、気をつけけてね!」タタタタタ
グニャァ
さやか「うわぁ!」
---------------------------------------
マミ「ここね。はやく美樹さんを助けに行きましょう。」
まどか「はい!」
マミ「美樹さんとキュゥべえが結界の中心にいるはずだから一直線よ。すぐ合流できるわ。」
---------------------------------------
ほむら「待ちなさい!この魔女は強力だわ。私も手を貸すわ。(ちっ!先回りできると思ったけど、巴マミはキュゥべえのサポートがあるせいか思ったより早かったわね。)」
マミ「お断りするわ。悪いけど貴女の事、そんなに信用できないもの。背中を撃たれたら困るわ。」
ほむら「そんな事しないわ。純粋にまどかと美樹さやかを助ける為よ。(うだうだウルサイわね。みわさんにも何か影響あったらただじゃおかないわ。)」
マミ「私一人で十分よ。大体変身もしないで貴女こそ魔女を舐めてるの?ここで大人しく待ってなさい。」シュルルルル
ほむら「!!」
マミ「帰りには解いてあげるから大人しくしてなさい。行きましょう。」スタスタ
まどか「ま、待ってください!」スタスタ
ほむら「待ちなさい!貴女一人じゃ・・・」ブチブチ
ほむら「ちっ!流石に簡単には抜けられないわね。こうなったら・・・殖装!」ドン!
ワラワラ
ほむら「使い魔までよって来たわね。急がないと巴マミが調子に乗ってやらかしてしまう。こっちの方が早いわね・・・」
ほむら「テック!セッターーーーー!クラッシュ・イン卜ルード!」バヒューン
ズドドドドン
---------------------------------------
マミ「ティロ・フィナーレ!」ズドーン
シャルロッテ「イタダキマース」
マミ「ひっ!」
ビューン
ほむら【テ】「退きなさい!」ドン!
マミ「きゃっ!」
さやか「何あれ!?」
まどか「マミさんの代わりに食べられちゃ」
バヒューン
さやか「魔女がはじけ飛んで中からでてきた・・・」
マミ「・・・」
まどか「マミさん、大丈夫ですか?」
ほむら【テ】「(マミが精神的にダメージがある状態で私が出ていくのはマズイわね。今は退きましょう。)」ビューン
さやか「行っちゃった。アレなに?マミさんを助けたけどアレも魔法少女なの?」
QB「いや、アレは魔法少女ではないよ。正体については僕も知らないな。(あの光・・・まさかラダムが地球にも?でもあの声は・・・)」
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:25:41.40 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
ほむら「ふぅ、皆無事に済んでよかったわ。」
QB「やぁ。やはり君があのテッカマンか。」
ほむら「お前はラダムを知ってるの?」
QB「もちろんさ。アレは悪魔の生物さ。」
ほむら「そうよね。奴らは感情を利用して寄生する生物。感情エネルギーを集めるお前にとっては商売敵の様なものだものね。」
QB「君はそこまで知っているのか。その通りだよ。アレに寄生されると感情エネルギーがラダムに都合よくコントロールされて回収効率が著しく落ちるんだ。」
ほむら「向こうもそう思っているでしょうね。」
QB「どういう事だい?それにラダムはもう地球に来ているのかい?」
ほむら「さぁね。とりあえずラダムはこの地球に来てはいないわ。」
QB「じゃあ君はなぜテックシステムのフォーマットを受けているんだい?」
ほむら「わざわざ説明する義理はないわ。」スタスタスタ
---------------------------------------
マミ「カッコ悪いとこ見せちゃったわね。今日はもう帰りましょうか!」フラフラ
さやか「マミさん・・・」
まどか「あんな目にあったのに・・・大丈夫かな?」
さやか「マミさんならきっと大丈夫だよ!」
まどか「そうだよね。マミさんだもん。」
---------------------------------------
杏子「おう、キュゥべえ。マミが使えなくなったらしいな。」
QB「うん。今は新しい魔法少女が魔女退治をしてるよ。」
杏子「へー。早くも後釜が出来たのか。こりゃ出遅れたかな?」
QB「残念ながらそういう事だね。」
杏子「チッ、下手にちょっかい出してマミに復活されても面倒だし引き下がっとくか。」
ほむら「帰る前に少しいいかしら?佐倉杏子。」ファサァ
QB「やれやれ、また君か。」
杏子「アンタもマミの後釜狙って来た同業者かい?なんか用?」
QB「彼女は暁美ほむら。僕が契約した覚えがないのに見滝原に現れたイレギュラーな魔法少女さ。」
ほむら「そういうことよ。私は別の用件があるの。食事でもしながら話を聞いてくれない?奢るわ。」
杏子「へっ話がわかるじゃねーか。」
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:27:18.47 ID:YCWCuBjQo
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ほむら「という訳でソウルジェムが濁りきると魔法少女は魔女になるのよ。ねぇキュゥべえ。」
QB「訂正するほど間違ってはいないね。」
杏子「ふざけるなよ!それじゃアタシ達はゾンビにされたようなもんじゃねーか。」ガン!
QB「この方が魔翌力の運用に効率的で体の修復もできて戦闘に向いてるだろ?」
杏子「チッ!で、アンタはなんでこんな胸糞悪い事をアタシに話したんだ。」ギロッ
ほむら「貴女には真実を知っておいて欲しかったのよ。貴女にはそれを知るに足る強さとその必要があると思ったから。」
杏子「へっ初対面なのに随分と買ってくれてるね。まぁ、アタシとしてはこの身体のお陰で好き勝手出来てるわけだし、今まで通りグリーフシード集めてれば何の問題もねー訳だからそんな悲観することじゃねーか。」
ほむら「貴女のその割り切り方好きよ。実際そうやって割り切れない魔法少女の方が多いもの。」
杏子「そんなもんかね。」
ほむら「そして重要な話、いえ提案が一つあるのよ。二週間後にワルプルギスの夜が来るわ。それを倒すのに力を貸してほしい。」
杏子「なんでそんな事わかるんだ?」
ほむら「統計よ。これは確かな情報だわ。」
杏子「事情通みたいだし信じておくよ。ワルプルギスの夜か。一人なら厳しいけど二人なら何とかなるかもね。」
QB「僕としては君がそれらの情報や能力をどこで手に入れたかが気になる所だね。」
ほむら「魔法少女の真実を裏付けた時点でお前にはもう用は無いわ。消えなさい。」
杏子「アタシとしても気になるとこだけど、今日は色々聞いてパンクしそうだからまた今度聞かせてもらうよ。」
ほむら「助かるわ。とりあえず協力のお礼とワルプルギスの夜対策にグリーフシードをあげるわ。」ジャラジャラ
杏子「ありがとよ。でも良いのかい?」
ほむら「ストックはまだあるし、今の私はそれほどグリーフシードを必要としないから平気よ。気が咎めるなら他の魔女の討伐や魔法少女の勧誘を協力してくれればいいわ。」
杏子「じゃあそうすっか。アンタがグリーフシードあんま使わないなら儲けれそうだ。勧誘は面倒だけどな。」
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:29:42.52 ID:YCWCuBjQo
ほむら「ワルプルギスは強力よ。仲間は多いに越したことはないわ。じゃあそういう事でよろしく。」
---------------------------------------
さやか「任せて!」ビュンビュン
キンキン
杏子「見て分かんないの?ありゃ魔女じゃなくて使い魔だよ。グリーフシードをもってるわけないじゃん。」
さやか「だって、あれほっといたら誰かが殺されるのよ?」
杏子「だからさぁ、4?5人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃグリーフシードも孕むんだからさ。アンタ、卵産む前の鶏絞めてどうすんのさ。」
さやか「な・・・使い魔に襲われる人たちを・・・あんた、見殺しにするって言うの?」
杏子「アンタさぁ。大元から勘違いしてない?食物連鎖ってしってる?学校で習ったよねぇ。」
杏子「弱い人間を魔女が食って、その魔女をアタシ達が食う。これが当たり前のルールでしょ。そういう強さの順番なんだから。」
さやか「あんたみたいな奴がいるから、マミさんは・・・!!」
杏子「あぁ、だからアタシがマミみたいにならない様に教えてやってんじゃんか。」
さやか「黙れぇぇぇぇぇ!」ダッ
杏子「ふん、トーシロが。ちっとは頭冷やせっての。」カキン
さやか「負けるもんかぁ!」
杏子「ウゼェ。こっちは親切で言ってるのによぉ。あんま怪我させるわけにもいかねぇし、超ウゼェ。」
ほむら「なら私が代わるわ。」
杏子「いきなり現れるなよ。マミの方はどうだったよ?」
ほむら「追い返されたわ。あの元気なら復帰も出来そうね。」
杏子「そうか。」
さやか「あんた達やっぱグルだったんだ。マミさんに何をしたァ!」ビュン
ほむら「話をしにいっただけよ。聞いてもらえなかったけど。」
杏子「そうそう。もうすぐこの街にワルプルギスの夜が来るから協力しねーかってな。ついでにその甘っちょろいとこ鍛え直してやるよ。」
さやか「悪いけどグリーフシードの為に人間を餌にするような奴とは協力できないよ。」
ほむら「そこは善処するわ。協力出来れば余計な魔翌力を使わないから人を犠牲にしなくて済むかもしれない。」
さやか「アンタ、口先だけで大切な事を誤魔化してるでしょ?そんなヤツ信用できないよ。だいたいマミさんが大変な時に助けにも来なかったじゃない。もう行こう、まどか。」
まどか「う、うん。」
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:32:25.23 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
杏子「ウゼェ、けどなかなか勘が鋭いヤツだな。いっそ全部話しちまったらどうだ?ついでにアタシにも秘密にしてるアンタの能力とかもさ。」
ほむら「・・・」
杏子「アンタが事情通なのは分かったけどよ。一緒に戦うならもう少しアンタ自身の事も教えてくれよ。」
ほむら「・・・そうね。貴女には隠しておく必要は無いかも知れないわ。ただし美樹さやかにはまだ話せないわ。」
杏子「へっ相変わらずアタシのことを買い過ぎてて気味が悪いな。」
ほむら「私の事を話せば理由が分かるわ。まず私の能力は時間停止よ。」キュピーン
杏子「おぉ、初変身だな。」
ほむら「手を貸して。」
杏子「おう。」ギュッ
カチッ
ほむら「外を見て。」
杏子「スゲー、みんな止まってやがる。」
カチッ
杏子「おっ動いたぞ。」
ほむら「これで私の能力は理解して貰えたかしら?そしてもう一つ時間退行の能力があるわ。」
杏子「時間退行?」
ほむら「私の願いはまどかとの出会いをやり直して、まどかが魔法少女になるのを防ぐ事よ。その為に時間を遡ることができるのよ。戦闘には使えないわ。」
杏子「アンタも他人の為に願いを使ったクチか。」
ほむら「貴女の願いもそうでしょう?他の時間軸で聞いたわ。」
杏子「チッ、まぁアンタのも聞いたしおあいこか。」
ほむら「何十回も繰り返して、その度にワルプルギスの夜に負け、まどかが死んだり魔法少女になったわ。巴マミや美樹さやかは魔法少女の真実を知ると高確率で暴走し、魔女化したわ。」
杏子「なるほどね。それであいつらには秘密なのか。アタシは他の時間軸で魔女にならなかったから話したのか。」
ほむら「そうよ。」
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:33:57.39 ID:YCWCuBjQo
QB「なるほどね。それで殖装体やテッカマンの力を持っていたんだね。」
杏子「?なんだそりゃ?」
ほむら「盗み聞きとはね。まぁ良いわ。杏子に説明がてら愚痴を聞きなさい。」
ほむら「殖装体とテッカマンはコイツ以外の異星人のテクノロジーよ。ここでは見せられないから魔女退治の時にでも披露するわ。」
杏子「そいつは魔女退治が楽しみだ。」
ほむら「このテクノロジーを手に入れるキッカケになったのは恐らく十周ほど前の時間軸にウルトラマンという異星人が来たことよ。」
杏子「は?ウルトラマン?」
ほむら「私は地球人に害を及ぼす存在としてインキュベーターを倒しにきたウルトラマンに身体を貸したのよ。私が他の時間軸から来たことで違和感があって目についたらしいわ。魔法少女の身体は魂がないし、インキュベーターとも接触があるから地球での活動に丁度良かったみたいね 。」
ほむら「その時間軸は誰も犠牲にならずワルプルギスの夜を倒す事ができたわ。あとはウルトラマンの仲間を待って、彼らの命を扱う能力で魔法少女達をなんとかするだけ。けれどそこで問題が起きたの。」
杏子「問題?ワルプルギスの夜以上のか?」
ほむら「私がウルトラマンの力でワルプルギスと戦って居る間に巴マミが魔女化してまどかと美樹さやかを殺したのよ。」
杏子「何!?」
ほむら「巴マミと貴女は避難所を守っていたわ。巴マミは魔女化こそしなかったものの魔法少女の真実にショックを受けていたの。その上にウルトラマンが来た事で戦う必要もなくなったけれど、今更友達を作って日常を過ごすことも出来なかった。そのストレスがワルプルギスの夜の力に絶望して爆発したらしいわ。」
杏子「らしい?」
ほむら「ワルプルギスの夜の使い魔と巴マミを相手に戦い抜き、手足を失いボロ雑巾の様になった貴女がそう言っていたのよ。私は杏子を新しいウルトラマンの身体にする事で治療をして次の時間軸に移動したわ。」
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:35:04.26 ID:YCWCuBjQo
杏子「おい、いつになったらそのなんたら体とかの話が出てくるんだ?」
ほむら「長くなってごめんなさい。残りをかいつまんて話すと、貴女にウルトラマンを移した時にウルトラマンの命の力やウルトラマンの因子の力が残っていたのよ。恐らくそのせいで私の能力が干渉を受けてインキュベーター以外の異星人のが地球に来た時間軸に飛んでしまったわ。」
ほむら「一度そういう時間軸に飛んだことで暫くインキュベーターがいる時間軸に戻って来れなかったのよ。そしてその間に手に入れた力が殖装体やテッカマンの力よ。」
杏子「なるほどな。」
ほむら「他にもウルトラマンの因子のお陰で魔翌力無しで魔法少女と同等以上の力が出せるし、他にも暗黒物質の力で肉体はほぼ不死身なのよ。ウルトラマンの力の残滓でソウルジェムも多少濁りにくいし、他にも幾つか能力が使えるわ。」
杏子「おいおい。マジかよ。」
ほむら「魔法少女としては強くないし助かってるわ。でもここまでくるのは本当に大変だったわ。普通ならグリーフシードが無くていつ魔女化してもおかしくなかったもの。」
ほむら「そもそもコイツ(QB)がいい加減なシステムで魔法少女を作ってるからおかしな時間に移動するわ、その時間軸で異星人に目をつけられるわして大変な目にあったのよ!」
QB「それは言いがかりだよ。」
ほむら「黙りなさい!お陰で一時とはいえラダム虫が体に入ってきたのよ!虫が!」
QB「近寄らないでね。僕に移されたら困るよ。」
ほむら「ソウルジェムと体のリンク切って死んだふりして追い出したわよ。魂が体にないから支配が不完全だったし。」
QB「ほら、魔法少女の身体のお陰で助かってるじゃないか。」
ほむら「そもそもラダム獣と戦っていたら変な体だからとテッカマンに攫われてテックシステムでフォーマットされたのだからお前のせいよ。お陰で先にテッカマンにされていたまどか達を私の手で・・・。大体グリーフシードが無い時間軸に移動するなんて契約違反よ。」
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:36:37.89 ID:YCWCuBjQo
杏子「おいおい、全然話が分かんねーよ。」
ほむら「そうよね。ごめんなさい。そうだわ、事情を説明したことだし、コレを貴女に貸すわ。」ポイッ
杏子「何だこりゃ?おい、首輪とかふざけてんのか?」
ほむら「チョーカーよ。つけてボタンを押してみて。」
杏子「ボタンってこれか?うわっ!」ポチッピカー
ほむら「それはケロン製パワードスーツよ。ビームライフルとビームサーベル、シールドが標準装備で、飛行も可能よ。装備は多分ビームジャベリンもあると思うわ。」
杏子「これ水着じゃねーのか?」
ほむら「さぁ?宇宙人の感覚はわからないけれど、私が一時期使ってみた限りでは防御力も攻撃翌力もかなりのものよ。とりあえずこれを使えば魔翌力の節約になるわ。」
杏子「なるほどな。コイツは面白そうだ。ありがとよ。」
ほむら「・・・なんだかカレーかボルシチが食べたくなったわね。」
杏子「そういえば腹減ったな。」グー
ほむら「外に食べに行きましょう。デザートはスターフルーツかいきなり団子で。」
杏子「なんだそりゃ?」
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:37:34.28 ID:YCWCuBjQo
---------------------------------------
杏子「いやー食った食った。」
ほむら「そりゃ大盛りカツカレーにチーズとチキンカツとソーセージをトッピングすればね。」
杏子「アンタの奢りだしね。食えるだけ食っとかないと。」
ほむら「今日は割り勘のつもりだったのに・・・財布も持たないでくるなんて卑怯よ。」
杏子「おっ、ありゃウゼェ新人じゃねーか。」
ほむら「あれは上條恭介の家ね。大方退院のお祝いでも言いたいのにウジウジして家の前をうろついてるのよ。」
杏子「ばっかじゃねーの?知らねーとはいえゾンビになってまで助けてやったのによ。」
ほむら「そういう子なのよ。肝心な所が弱いのね。」
杏子「いっちょ背中押してやるか。おい!」
さやか「うわっ!なによ。やる気?今そんな気分じゃないんだけど。」
杏子「知ってるよ。この家の坊やなんだろ?アンタが契約した理由って。」
さやか「だったら何よ。お前なんかに何がわかる!」
杏子「分かってねぇのはそっちだ、バカ。魔法ってのはね、徹頭徹尾自分だけの望みを叶えるためのもんなんだよ。」
さやか「なに?」
杏子「他人のために使ったところでろくな事にならないのさ。巴マミはそんなことも教えてくれなかったのかい?」
さやか「マミさんを馬鹿にするな!今度こそぶっ飛ばしてやる!」
杏子「こんなトコでやる気かい?ここじゃ人目につく。場所を変えようか。」
ほむら「少しは穏便に済ます気ないのかしら・・・」
19 :
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:2013/06/13(木) 23:38:15.83 ID:YCWCuBjQo
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杏子「ここなら遠慮はいらないよね。」
ほむら「いや、遠慮しなさい。」
まどか「待って!さやかちゃん!」
マミ「後輩相手に二人がかりとは随分ね。」
杏子・ほむら「(巴)マミ!」
杏子「ちっ!面倒なのが来たな。」
ほむら「復活したのね。」
マミ「後輩の一大事にクヨクヨしてなんかいられないわ。」
ほむら「一大事なのは誤解なのだけど・・・まぁいいわ。また戦えるようになったのは良かったわ。」
マミ「皮肉かしら?」
さやか「マミさんが来たからってビビってんの?卑怯者。」
杏子「なにを!アタシはやったっていいんだよ。いっぺん叩き潰したほうが話が早いんじゃねーの?」
ほむら「少し落ち着きなさい。話がこじれるだけよ。」
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/13(木) 23:40:03.27 ID:YCWCuBjQo
書きためはここ迄です。
このような感じで独自の解釈を含めちょいちょい設定を借りるだけのSSです。
お目汚し失礼しました。
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/13(木) 23:57:29.26 ID:Pik+6jFso
重複してるスレhtml化依頼出しときなよ
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/06/14(金) 00:03:32.99 ID:m0tSc/BVo
>>21
ご指摘ありがとうございました。
通信エラーでやり直したので重複させてしまったようです。
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/14(金) 00:31:11.11 ID:ae2H6sF+o
うっわ・・・
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/14(金) 11:27:34.05 ID:WJ0lrGI/0
設定クロスもクロスオーバー要素の様な……
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/14(金) 12:03:18.53 ID:7de28j7Bo
これは…はっきり言ってつまらんな
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/14(金) 12:08:26.47 ID:7de28j7Bo
というかどう見てもクロスじゃん
なんか知らんキャラ出てるし
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/14(金) 12:58:27.55 ID:U5EROTCjo
本当につまらないときって荒らしすら湧かないって本当なんだな
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/15(土) 13:38:25.29 ID:mNF1lRZr0
これはもしかして富山じゃないのか?
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/15(土) 16:09:16.91 ID:hWC4f1yko
これ、レゲーのマミさんみたいに、いくらでも面白くできる要素がある思うんだけど
勿体ないなぁ
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2013/06/15(土) 22:27:34.44 ID:+Y3P0aTv0
とりあえず適当な強そうな力を適当な理由でほむらに持たせてみたからツマランのだわ。
一つ一つ掘り下げて、それぞれに盛り上げどころを配置しないと、この作品と呼べるかどうかも不明な文章を最大限好意的に受け止めた読者でも『ふーん、それで?』としか感想言えない。
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/16(日) 04:46:29.05 ID:qfLnQ7hNo
>>27
つまらないとか以前に
>>1
自身が荒らしっぽいんだもの
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[ Aramaki★
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