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男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/16(日) 20:00:04.47 ID:gDn6dSNE0
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1336010458/
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1336271814/
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1336881641/
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1337260257/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1337431389/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1339624466/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1340547199/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1341771576/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1344877712/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1349683111/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357836194/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365958509/の続き

ルール
・選択肢のある安価を選択肢以外で踏んだ場合基本下
・安価の指定先を書き忘れた場合は↓2
・同IDでの連続での安価取りは安価が出てから10分以内は無効
・QBは見えないし触れない

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371380404
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/16(日) 20:04:28.65 ID:p0jplX4+0
立て乙ー
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/16(日) 21:12:05.94 ID:p0jplX4+0

結局[田島「チ○コ破裂するっ!」]しかしてないじゃないか(憤慨)
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/16(日) 21:21:27.58 ID:DZLy8afHo
またキチスレか壊れるなあ
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/16(日) 21:25:36.37 ID:pQORImpWo
立て乙&乙

次は前スレ>>998からやるのかな?
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/16(日) 21:55:51.14 ID:e7yz3WdDO
平常運転で安心した
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 07:45:55.71 ID:Oh5S7SRLO
[田島「チ○コ破裂するっ!」]で終わったwww
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 13:48:56.48 ID:w9Z1AbsO0
今回もたのしみだよー
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/17(月) 21:25:35.77 ID:XLS/0R760
男「ホームレスの美樹さんが盗みを働いている画像作りだ」

男「ネットで拾った、万引きの瞬間を捉えた監視カメラの画像をベースにして美樹さんの顔を合成……」カチカチ

男「雰囲気を出すために、ほっかむりもつけて……と」カチッ

男「うーむ、いまいちな出来だな」

男「よし、美樹さんのアホさを表現するのとシュールさを演出するために、万引きしてるすぐ隣に美樹さんを凝視してる警備員を配置しておこう」カチカチ

男「せっかく作ったんだし裏サイトに投稿しとくか。美樹さやかが万引きしてて捕まった時の画像下さい……」カタカタ

男「ふう。一仕事終わったな」

男「万引き女学生お仕置き物の動画でも見るか」カチカチ

男「これでいいや」カチ

男「はぁはぁ……はぁはぁ……」シコシコ

男「うっ」ドピュ

男「ふぅ……」

男「……」

男「またオナニーをしてしまった……」

男「もういいや、疲れたし寝よう……」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/17(月) 21:28:46.96 ID:XLS/0R760
男「Zzzzzz....」

男「……む……」

男「起きたぞ、今何時だ」

男「夕方5時か。もう学校も終わった頃だな……」

男「よし、オナニーしよう」

男「はぁはぁ……はぁはぁ……」シコシコ

男「はぁはぁ……」シコシコシコシコ

ピンポーン

男「はぁはぁはぁはぁ……」シコシコシコシコ

ピンポーン ピンポーン

男「くそっ、誰だ。今いいところなのに……」


1.出る
2.無視してオナニー

↓2
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 21:29:21.09 ID:J21iyXzk0
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 21:29:49.63 ID:J21iyXzk0
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 21:31:41.26 ID:uKajcZg90
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/17(月) 21:46:07.97 ID:XLS/0R760
男「仕方ない、出るか」

男「ささっと服を着て……っと」

男「はいはい、どちらさん?」

ガラッ

幼馴染「うわこの家イカ臭っ」

男「昨日からずっとオナニーばかりしてたんだ」

幼馴染「戸が開いた瞬間臭いがモワッって出てきた……」

男「ふん、そうは言うがお前の大好きな匂いだろう?」

幼馴染「いや、正直勘弁してほしいんだけど」

男「うるさい、何の用か早く言え」

幼馴染「男が学校休んだからプリント届けに来た」

男「わかった寄越せ」

男(俺は幼馴染の持つプリントに手を伸ばした)

幼馴染「ぐえっえんがちょ」

男(しかし避けられた)

男「おい、ふざけるな。俺は今取り込み中なんだ、早くそれを寄越して帰れ」

幼馴染「ここに置いとくから勝手に拾って……」

男「何? それは礼儀に反するだろう。どうしてちゃんと手渡ししないんだ」

男「早く寄越せ」

幼馴染「いやでも……その手に間接的にでも触れたくないんだけど……」

男「……」

幼馴染「じゃあ帰るから……ごめん、ちょっと今日はキモさがキャパ超えててついていけなかった……」

幼馴染「まじごめんね……」

男「そうか……」

幼馴染「明日はいつも通りの男に戻ってくれてると嬉しいな……」

男「……」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 21:47:41.16 ID:EjyZa9iko
いつも通りじゃないか(麻痺)
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/17(月) 21:48:58.82 ID:XLS/0R760
男「くそっ、なんだよ。オナニーくらい中学生なら誰でもしてるだろ」

男「再開だ再開。あんなビッチの言う事は忘れよう」

男「はぁはぁ……」シコシコ

男「はぁはぁ…………」シコシコシコ

男「はぁはぁはぁはぁ……」シコシコシコシコ

ピンポーン

男「はぁはぁはぁ……」シコシコ

ピンポーン ピンポーン

男「くそっ、誰だ! 今いいところなんだぞ!」


1.出る
2.無視してオナニー

↓2
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 21:49:46.78 ID:EjyZa9iko
1
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 21:50:07.35 ID:9ajKIXs5o
1
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:04:03.59 ID:JhhySCMb0
[田島「チ○コ破裂するっ!」]する事を強いられてるんだ!
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/17(月) 22:05:17.31 ID:XLS/0R760
男「はいはい! どちらさん!?」

ガラッ

ゆま「あ、おにーちゃん!!」

マミ「こんばんは、男君」

杏子「……」

男「なんだ、三人して」

マミ「三人で私の家でお茶会を開いてたんだけど……男君が今日学校を休んでたって話をしたら、ね」

ゆま「おにーちゃん、おなか大丈夫? 昨日地面におちたもの食べたからおなかこわしたんじゃ……?」

マミ「ってゆまちゃんがいうから……学校に電話して、先生から男君の住所を聞いて様子を見に来たの」

男「そうか……」

ゆま「おにーちゃん、おなかが痛くって学校休んだんだよね?」

ゆま「だから食べちゃダメっていったのに……」

男「↓2」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/17(月) 22:05:43.23 ID:XLS/0R760
今日はこれだけです。ありがとうございました。
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:06:24.88 ID:9ajKIXs5o
ふひひさーせん
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:07:04.01 ID:JhhySCMb0
あ゛り゛が゛と゛う゛
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/06/17(月) 22:19:03.49 ID:GORtWqDAO
安価つまんねーな
ただ自分が取りたくて何も考えずに台詞入れただけだろ、全く内容がない
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:20:14.17 ID:GORtWqDAO
しかもルール無視の連続取りかよ
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:25:16.89 ID:jHDUh41F0
乙ー
喚くなアホ
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:29:44.91 ID:GORtWqDAO
糞安価放置してたらまたおりこ殺されるからちょっと意見しただけだろアホ
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:32:09.75 ID:nKS8y6eQo
消えろゴミAO
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:35:42.94 ID:j0pu0LEAo
安価取ってる奴も文句言ってる奴もゴミしかいねえ
流石だわ
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:36:16.96 ID:g/SD3jYGo
AOってゴミしかいないのなークソワロタ このスレに何を求めてるんだよ
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/17(月) 22:48:50.62 ID:e2a99iSuo
安価をいかに>>1がキチな方向に処理するかのスレで内容とか一体何を言ってるんだ(困惑)
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/18(火) 00:48:39.78 ID:ZhI5H635o
ちょっと落ち着いて乙でもしようぜ
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/06/18(火) 01:45:21.56 ID:iY7VI5220
乙…



圧倒的乙
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/18(火) 10:07:37.36 ID:lXRGETzLo
今上げたら精液まみれのポスターが……
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/18(火) 11:21:15.73 ID:V1VyWQywo
乙乙
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/06/18(火) 20:11:29.44 ID:S0DOpeLg0
>>34
せっかく高度に張り巡らされた伏線を曝すな
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/18(火) 21:00:23.59 ID:/C67IZMgo
ゆまちゃんだけ懐柔して杏子はぽいでいいんじゃね
ウザいし
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/19(水) 20:46:42.46 ID:Gr3EPOoi0
杏子もさやかも殺人に忌避感が無さすぎるんだよな
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/21(金) 01:53:45.17 ID:TUorGvoa0
うう…

まだかにょ?
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/21(金) 22:12:41.08 ID:3zvdsAc50
男「あ゛り゛が゛と゛う゛! 」

ドン!

男(俺は大泣きしながら感謝の言葉を口にした)

男「心配してわざわざ来てくれるなんて本当にすまない!」

マミ「え、ええ……」

ゆま「だっておにーちゃんはわたしのために……」

男「あれは俺が自分の意志でやった事だ……ゆまちゃんが気に病む必要なんて全くない。だから元気を出してくれ」

男(俺はキリッとした表情で言った)

男(これで俺の株は急上昇。マミさんと今まで以上に親密な関係を築けるのは間違いないだろう)

男「みんな、今日はありがとう。こんな俺なんかのために来てくれた、その気持ちだけで十分だ」

男「全く、俺には勿体無いくらいの気遣いだよ……」

杏子「全くもってその通りだね」

杏子「もう戻らない? せっかくのケーキ、食いかけだし」

男「黙れェェェェェェェ余計な事言うなやァァァァァ死ねェェェェェ」

シュッ

男(俺は杏子ちゃんの顔面に右ストレートを放った)

杏子「……ふんっ!」

バキッ

男「クロスカウンターとはやるじゃないか」

バタッ

男(俺はその場に倒れこみ、そのまま意識を失った……)
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/06/21(金) 22:24:34.85 ID:SxStlFLW0
期待!
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/21(金) 22:28:23.19 ID:3zvdsAc50
男「う、うーん……」

ゆま「あ、おにーちゃん起きたよ!」

マミ「大丈夫? 男君」

男「くっ、頭がクラクラする……なんで俺は寝てたんだ?」

男「そうか、思い出した。俺は杏子ちゃんに突然殴られて気絶してたんだ」

マミ「どうやら記憶が混乱しているみたいね……」

男「ここは俺の家の中か?」

マミ「ええ。無断で申し訳ないけれど、気絶した貴方をそのままにはしておけなくて。運び込ませてもらったわ」

男「ありがとう……」

ゆま「ごめんねおにーちゃん。でも、キョーコはとっても強いから、ケンカはしないほうがいいよ」

杏子「なー、なんかこの家臭くね……? 早くマミの家に戻りたい……」

マミ「もう、佐倉さん! ……でも、本当にちょっと匂うわね」

マミ「男君は一人暮らしよね? ちゃんと掃除はしてる?」

男「実はあんまり……」

マミ「ダメよ、そんなことじゃ。清潔な部屋で生活しないと、病気になってしまうわ」

男「……」

マミ「男君は具合が悪いのよね? ちょっと家の中の様子を見てくるから、ここでおとなしくしててね」

ゆま「ゆまも行くー!」

男「↓2」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/21(金) 22:28:48.29 ID:3zvdsAc50
すみません、今日はこれだけです。

ありがとうございました。
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/21(金) 22:29:36.95 ID:2ttdEhlko
大丈夫だ、問題ない
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/21(金) 22:29:45.08 ID:uoqxkrhQ0
俺も行くー!
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/21(金) 22:31:33.30 ID:YWAdS0dDO
乙!!
安価なら
「箪笥の中は見るなよ!絶対にだ!!」
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/22(土) 00:33:46.77 ID:kKuycKYAo
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/22(土) 21:30:52.95 ID:sN3xVdQE0
男「大丈夫だ、問題ない」

男「見られて困る物は何も無い。ここは厚意に甘えて掃除をお願いするとしよう」

杏子「……なあ」

男「ん?」

杏子「なんか食いもんない?」

男「ない」

杏子「ちょっと冷蔵庫見ていい?」

男「駄目だ」

杏子「……」ゴソゴソ

男「おい、勝手に棚を漁るな」

杏子「あ」

男「どうした」

杏子「ルマンドあるじゃん」

男「杏子ちゃんって他人の気持ちとか都合とかって考えないのか?」

男「そもそも許可無く人の物を取るのは泥棒だぞ。ゆまちゃんに悪影響を及ぼすだろ」

杏子「確かに……」ポリポリ

男「食うなよ」

マミ「男君?」

男「巴さん。聞いてくれ、杏子ちゃんが……」

マミ「部屋に吊ってあったこの絵なんだけど……なんだか汚れてるみたいだし、どうすればいいのかしら?」

ゆま「わたしの絵だよね、これ」

男「それは……」


1.捨ててくれ
2.食べてくれ
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/22(土) 21:35:03.69 ID:R14aANuHo
1
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/22(土) 21:40:29.77 ID:qe5p3a1Qo
1
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/22(土) 22:10:16.47 ID:sN3xVdQE0
男「捨ててくれ。ちょっと手違いで汚れてしまった失敗作なんだ」

マミ「え、いいの? ……まあ、男君がそういうなら処分はしておくけれど」

男「ああ、頼む」

マミ「うーん、それにしても、一体何で汚したの? この家の匂いの原因ってこれみたいなんだけど……」

マミ「ちょっとベタベタするし……」

ゆま「ねー」

男「細かい事はいいじゃないか」

杏子「……」ポリポリ

マミ「まあいいけど……それじゃあ掃除の続きをしてくるわね」

男「あ、ああ。なんか悪いな」

マミ「いいのよ。だって私達、お友達でしょう?」

マミ「お友達がまた具合を悪くしたら嫌だもの」

男(マミさんはそう言って俺の部屋に入っていった……)

杏子「……」ポリポリ

ゆま「キョーコもいっしょにおそーじする?」

杏子「するわけねーだろ、馬鹿じゃねーの」

ゆま「むー……ちょっと聞いただけなのに、バカって言うのひどいよ」

男(ゆまちゃんも俺の部屋に入っていく……)

男「……」

杏子「……」ポリポリ

男「……」

杏子「……」ポリポリ

男(うーむ、俺が言うのもなんだがこの子は自分一人だけ菓子食っててなんとも思わないのか)

男(マイペースすぎる。しかも俺を無視して無言でルマンドを食い続けてるし……理解し難いぞ……)

杏子「……」ポリポリ

男(彼女の事をよく知るためにも、なにか話題を振ってみるか)

男「杏子ちゃん……」

男「↓2」
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/22(土) 22:11:37.53 ID:sN3xVdQE0
すみません、今日もこれだけです
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/22(土) 22:13:22.41 ID:dPvW8j2Z0
いくらなんでも自分勝手すぎるだろ
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/06/23(日) 01:44:17.46 ID:rE0OWRpu0
実は君の事が好きなんだ!
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 06:35:16.02 ID:8+iHmbtK0
乙です
ルマンドってあんまおいしくないんだよなぁ…
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/23(日) 07:44:55.12 ID:uTdBckxyo
誰にも迷惑かけないように一人でオナニーだけしてろよもう
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 14:16:31.74 ID:yWvhwEQ5o
なんでこのスレの杏子こんなにキャラ崩壊してんの?www
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 19:03:57.33 ID:gLYKbOqq0
男「いくらなんでも自分勝手すぎるだろ。勝手に人の家の物を食うな」

杏子「……」ポリポリ

男「っておい、ルマンドの破片こぼれてるぞ。食い方に気をつけろよ」

男「他の二人が掃除してる一方で杏子ちゃんだけは逆に家を汚すのかよ。どうして二人と一緒に掃除に行かないんだ」

杏子「なんでアタシがお前の家を掃除しないといけないのさ」

男「女は男に尽くすものだろ」

杏子「アホらし……」

男「ほら、さっさと掃除してこい」

男(俺は杏子ちゃんの手からルマンドの袋を取り上げた)

杏子「……」

杏子「あーもう、うるせーな……だから来たくなかったんだよ……」

男「俺も別に呼んでないけどな」

杏子「帰る」

男「帰れ」



マミ「掃除、終わったわ。……あら、佐倉さんは?」

男「どっか行った」

マミ「え?」

ゆま「どこかってどこ?」

男「知らん」

ゆま「えー……」

マミ「うーん、困ったわね。佐倉さんは携帯も持ってないし、出歩かれると連絡もつけられないんだけど……」

男「杏子ちゃんなんてほっといてここでお茶会しようぜ」

男「この機会に二人ともっと仲良くなりたいな♪」

マミ「あら、男君は体調が悪いんでしょう?」

マミ「私達は佐倉さんを探しに行くから、ゆっくり休んでね」

ゆま「うん。無理しちゃダメだよ、おにーちゃん」

男「待ってくれ、俺は別に具合なんて悪くない」

男「だから一緒に遊ぼう」

マミ「ダメ。学校まで休んだんだから、今日はしっかり体調を整えるのに使わないといけないわ」

マミ「元気になったらまた明日、学校で会いましょうね」

ゆま「またね!」

男「……」
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 19:12:30.35 ID:gLYKbOqq0
男「二人とも帰ってしまった……」

男「また一人か……」

男「……」

男(ふらふらと部屋に戻ると、微妙に散らかっていたさっきまでとは違いきちんと整頓されていた)

男「こんな俺なんかのためにありがたいことだ……」

男「こんなにいい友人に迷惑はかけられない……明日からは……またちゃんと学校にいくべきだな……」

男「厚意に報いるため、もう一度社会としっかり向き合おう……もう一度『人間』になるべく、俺は立ち上がるんだ……」

男「……」

男「……これは……?」

男(何気なく床を見ると、髪の毛が2本落ちていた)

男(一本は黄色、もう一本は緑色だ)

男(俺は……)


1.黄色い髪の毛を拾い上げた
2.緑色の髪の毛を拾い上げた
3.二本ともゴミ箱に捨てた

↓2
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 19:23:52.31 ID:kgNPuEjHo
2
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 19:24:21.30 ID:Oa6FYusjo
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 19:30:22.55 ID:oLR86TFco
なんの意味が?
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 19:40:44.47 ID:gLYKbOqq0
男「全く、しょうがないな二人とも」

男(俺は髪の毛を拾い上げると、ゴミ箱に落とし入れた)

男「よし、明日からはちゃんと真面目に学校に通うぞ」

男「鹿目さんとの事も、男として責任を取ろう。別に彼女が嫌いなわけじゃないんだ。いや、むしろ今時珍しい純粋でやさしい性格には好感が持てる」

男「これからゆっくりと仲を深めていこう」

男「そう、俺の青春は始まったばかりだ!」





数週間後

男「台風で仲の良かった子達はみんな死んでしまった……」

男「悲しい……」


GAME OVER
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 19:41:49.04 ID:gLYKbOqq0
男「はっ、夢か……」

男「……」

男「……これは……?」

男(何気なく床を見ると、髪の毛が2本落ちていた)

男(一本は黄色、もう一本は緑色だ)

男(俺は……)


1.黄色い髪の毛を拾い上げた
2.緑色の髪の毛を拾い上げた

↓2
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 19:42:15.09 ID:WYN0cUvro
なんでだよ
2
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 19:42:43.67 ID:9gzBs+o3o
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 19:45:59.02 ID:H1LSWXq1o
なぜwwww
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 19:57:43.74 ID:gLYKbOqq0
男(俺は緑色の髪の毛を拾い上げた)

男「これ、ゆまちゃんの毛か?」

男「……」

男「ペロペロ……」

男「するわけがない。俺は変態じゃない」

男(俺は下半身裸になり、ゆまちゃんの髪の毛を両手で持ち、肉棒に研ぐように擦り付けた)

男「はぁはぁ……はぁはぁ……」

男(オナニーという行為はバイオリンの演奏に似ている)

男(ゆまちゃんの髪という弦を、俺の肉棒という弓を使って奏でるのだ)

男「はぁはぁ……うっ」ドピュ

男「ふぅ……」

男「美樹さんにもオナニーとバイオリンの演奏が似ている論をメールで伝えよう」

男「賛同してくれるといいんだが……」ポチポチ

男「さて、時刻は夜6時だ。これからどうしよう?」

↓2
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 20:04:06.77 ID:kgNPuEjHo
何か食べに外に出る
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 20:20:44.30 ID:R8u1oHBr0
ジョギング
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 20:55:07.26 ID:gLYKbOqq0
男「ジョギングに出るぞ」

男「煩悩は健全な精神が打ち払ってくれる。健康的に汗を流して性欲も発散させるんだ」

男「学校指定のジャージに着替えて……さあ行こう」



タッタッタッタッタ

男「はぁはぁ……」

男「はぁはぁ……」

男「ふぅ、いい汗かいたな。ちょっとそこの公園で休憩していくか」



男(もう7時近いこともあってか、公園には人の姿は見当たらない)

男「ゆっくり出来るな」

男(用意していた水筒の水を飲みながらゆっくりとクールダウンする。これはスポーツマンだけが味わえる憩いの時間だ)

ゆま「おにーちゃん?」

男「ん、ゆまちゃん?」

ゆま「何してるの、おなかもう大丈夫なの?」

男「うむ。ジョギングしてた。ゆまちゃんはどうしたんだ、杏子ちゃんは一緒じゃないのか」

ゆま「あ、うん……」

男「もしかして、あの後見つかってないのか」

ゆま「……うん」

ゆま「キョーコ、どこに行っちゃったのかな……危ない目に遭ってないかな?」

男「うーむ……」

ゆま「このまま見つからなかったらどうしよう……」

男「↓2」


1.大丈夫、きっと見つかるさ
2.魔女に殺されたのかもな
3.ゆまちゃんが邪魔になって逃げたんだろう
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 20:56:04.77 ID:WYN0cUvro
1
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 20:58:27.07 ID:kgNPuEjHo
1
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 21:08:37.33 ID:gLYKbOqq0
男「大丈夫、きっと見つかるさ」

ゆま「……でも、ずっと探してるのに……」

男「杏子ちゃんがゆまちゃんを置いてどこかに行くわけがない。傍から見てても二人は仲が良かったからな」

ゆま「そ、そうかな?」

男「きっとまだ探してない場所に居るんだろう。いや、もしかすると向こうもゆまちゃんを探してあちこち歩いているせいで見つからないのかもな」

ゆま「……うん、そうかもしれないね」

ゆま「ありがとうおにーちゃん! ゆま、もうちょっと頑張ってさがしてみる!」

男「ああ」

ゆま「バイバイ、またね!」

男「↓2」


1.俺も一緒に行く
2.杏子ちゃんを見かけたらこの公園で待つように伝えておこう
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:11:43.67 ID:8+iHmbtK0
1
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:14:17.36 ID:UqrbQbdl0
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:14:20.17 ID:R8u1oHBr0
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 21:30:55.22 ID:gLYKbOqq0
男「待て、俺も一緒に探そう」

ゆま「え? で、でも……」

男「もう夜だぞ。ゆまちゃんくらいの子が一人で出歩いてたら、警官に出くわした時に声をかけられるかも知れない」

男「ゆまちゃんが今現在、戸籍上どうなってるかは知らないけど、色々とまずいんじゃないか?」

ゆま「こせきって……? わたし、よくわからない……」

男「とにかく一人で歩くのはよくないんだ。ここは俺も一緒に居させてくれ」

ゆま「う、うん」

ゆま「ありがとう、おにーちゃん」

男「いいってことよ」

男「それで、どこから探す?」

ゆま「このへんはもう全部探したよ」

男「そうか。じゃあ普段よく行く場所とかは?」

ゆま「キョーコはよくゲームセンターに行くんだけど、それも近くのゲームセンターにはいなかったの」

男「ゆまちゃんをほっといてゲーセンで遊んでたらカス過ぎるだろ……」

男「どうしよう」


1.誰かに電話をかける
2.どこかに移動する
3.帰宅する

↓2
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:37:00.70 ID:8+iHmbtK0
3
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:37:29.04 ID:sCFA58EEo
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:37:31.24 ID:WYN0cUvro
1
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 21:44:39.85 ID:gLYKbOqq0
男「電話をかけよう」

ゆま「電話?」

男「闇雲にただ捜しても見つかる可能性は低い。でたらめに歩いて偶然杏子ちゃんをみかけることに賭けるようなものだからな」

ゆま「う、うん。確かにそうかも」

男「となると、必然的に情報戦になる。情報網を利用し、ここに居ながら杏子ちゃんの居場所を特定するんだ」

男「それが大人のやり方ってもんだぜ」

ゆま「すごい! おにーちゃんかっこいい!」

男「ふっ……」

ゆま「それで、どこにかけるの?」

男「↓2だ」
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:47:13.66 ID:jTz06IcN0
さやかにイタ電
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:47:20.97 ID:UqrbQbdl0
幼馴染
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 21:47:54.85 ID:R8u1oHBr0
ほむら
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 21:58:05.36 ID:gLYKbOqq0
男「幼馴染にかけるぞ」

ゆま「だれ?」

男「隣の家に住んでいるビッチだ」

ゆま「ビッチってなに?」

男「杏子ちゃんみたいな女の子の事だ」

ゆま「キョーコはビッチなの? へー」

男「よし、かけるぞ」

prrrrrrr prrrrrrr

幼馴染『はい』

男「俺だ」

幼馴染『うん』

男「杏子ちゃんがどこにいるか知らないか?」

幼馴染『杏子ちゃん?』

男「佐倉杏子だ」

幼馴染『名前だけ言われてもわからないんだけど』

男「もういい、この役立たずが!!!」

プツッ

男「ふう……」

ゆま「ど、どうしたの。急に怒って……」

男「なんでもない、大丈夫だ」

男「全ては順調だ。俺に任せろ」

ゆま「う、うん……」
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 22:07:59.61 ID:gLYKbOqq0
男「次は誰に電話しようかな……」

ゆま「あ!」

男「ん?」

ゆま「キョーコだ! ねえキョーコ! こっちこっち!」

杏子「ゆま! ったく、どこ行ってたんだよ……」

ゆま「もう、先にどこかに行っちゃったのはキョーコのほうでしょ!」

杏子「ま、まあそうなんだけどさ……」

杏子「いやでも、近くをブラブラしてからあいつの家に戻っても誰もいないからさ。アタシだって悪気があったわけじゃ……」

ゆま「むー……」

杏子「ぁー……」

ゆま「……むむむ」

杏子「ぅー……」

杏子「わ、悪かった。勝手にいなくなってごめんな、ゆま」

ゆま「……」

ゆま「うん、ゆるしてあげる!」

杏子「そ、そうか?」

ゆま「うん! ……あ、そうだ。おにーちゃんもキョーコを探すのを手伝ってくれたんだよ。ちゃんとお礼言わなきゃダメだよ」

杏子「あれ、お前居たのか」

男「↓2」
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/23(日) 22:09:21.30 ID:gLYKbOqq0
今日はここまでにします。ありがとうございました。
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 22:10:18.50 ID:sCFA58EEo
見つかって良かったなゆまちゃん
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 22:16:14.80 ID:tgO/A4gmo

いやあ、まともなのは強敵でしたね・・・
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/24(月) 00:58:13.69 ID:m0yVD/9+0
あれ?
安価とったと思ったのに…

自分の書き込みもカウントするのか…
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/24(月) 03:56:19.08 ID:a8k92fK30

幼馴染に電話したのは何だったのか
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/24(月) 15:58:06.18 ID:bzKwuezbo
>>92
男の行動に意味を求めるのはナンセンス
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [縺輔£]:2013/06/24(月) 17:06:08.55 ID:DIfilEen0
ああ、安価まちがえとるね
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/24(月) 17:20:48.60 ID:wMCDDNDH0
{ `¨⌒}
          ..>'⌒'〈
        {__,,ノ´ 、}
       {___,,ィ ,〉
           { リ'^i
           、{_,ノ
           | -‐…‥‐-  .,,_
           i: : : : : : : : : : : : :`丶、
           l: : : : : : : : : : : : : : : : :\
           l: :/: : : : : : : : : : : : : : : ` 、
           |/: : : /: /: :/: : : : : : : : : : : :'.
           |:,_:_:/|:〃 /:/ : : : : : : : : : : : :  
             〔_、{`刈、:|: | : : / : : : : : : : : :
           i==ミ: .,W|/|: :/: : _j: : : : : : : :  
           :'⌒i 以j   |/}: :_/ }: : : : : : : :
           i:....ノ }}    .ノイ}`メ:i:| : : : : : :  ……はまづら、何してんの……?
           |ミ    _    =ミ: :从:| :i: : : :
           l     i|{、_  '⌒i 狐\/: : : :
           |  r   ミ{:.....ノ }}i|从 : : : :
           | _   ´    `弌 ノ代:八: : : :
             〔_ `Y           '| / : : :、ト、|
           ト .`’       / /|: : : : : :
           |        . イ-イ: :|: : : : : :|
       , /   _}├‐…=≦{:! : |: :|: |: : : : : :|
     { {'⌒¨´ ̄`'く_/ 从: :|: :|: |: : : i: : :
       `て¨i≧r‐ } _/ }iW|: :∧: |: : : |ト、
      、_{'⌒¨´ ̄`ヾ     ∨八{ }:i|: : : ||
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/24(月) 19:31:07.12 ID:ZFnVrhIT0
安価どこか間違ってましたか?
読み返してみてもわからないので教えていただけると助かります。
といってももう書いた後なので、ミスがあっても今回は容赦してもらうことになりますが……。
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/24(月) 20:20:44.05 ID:Ey/9dAAoo
このままでおk
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/24(月) 21:11:24.48 ID:a8k92fK30
連続で取ってる奴を飛ばしてる事だと思う
なんにも問題なし
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/25(火) 01:34:09.20 ID:r6Uo6IcMo
そもそもどこが間違ってるのか言わないのに文句言ってんじゃねえよ
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/25(火) 10:19:23.18 ID:WQ2mI4u4o
相変わらずクソ以下の民度ですね
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/25(火) 14:41:37.73 ID:raemU8tA0
安価なんぞどうでもいいよ

書きたいように書いてくれ
それが一番面白い。
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/25(火) 17:37:15.27 ID:ePvAswLlo
ここは安価は自慰する以外、何の意味もないからな
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [縺輔£]:2013/06/25(火) 23:30:06.81 ID:roM/99Zq0
支援しちょるばい
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/27(木) 21:54:57.13 ID:pPI9Jz/B0
男「見つかってよかったな、ゆまちゃん」

ゆま「うん!」

男(満面の笑みで応えるゆまちゃん。やはり子供は素直が一番だな)

ゆま「ほら、キョーコもお礼言って」

杏子「い、嫌だよ。なんでアタシが……」

男「↓2」


1.お礼なんていいぞ、杏子ちゃん。俺は何もしてないからな。
2.お礼なんていいぞ、杏子ちゃん。ゆまちゃんが困っているのを放っておけなかっただけだ。
3.早く頭下げろよ、低学歴のクズが……でないと経費として電話代請求するぞ?
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 21:57:17.84 ID:JBKUmTsDo
1
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 21:57:22.49 ID:D2Om2m830
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/27(木) 22:18:35.02 ID:pPI9Jz/B0
男「お礼なんていいぞ、杏子ちゃん」

杏子「……」

ゆま「でも……」

男「ゆまちゃん。困っている人を助けたいという気持ちと、困っている人を助けて感謝されたいという気持ちは全くの別物なんだ」

男「俺は俺なりのポリシーに基づいて行動しただけだ。俺はゆまちゃんが困っているのを放っておけなくて手伝っただけだし、別にその事に対してお礼を言われなくっても何ともない」

男「見返りなんて一切なくても人のために動ける、かっこいい男を目指してるんだ、俺は」

ゆま「お、おにーちゃん、カッコいい……! テレビに出てくるヒーローみたい!」

杏子「う、嘘くせー……! っていうか絶対デタラメ言ってるだろ、おい……」

男「いいさ。……信用は行動で勝ち得るのみだ」

杏子「あーわかったわかった。じゃあアタシ達はもう行くからな」

ゆま「ねねね、おにーちゃん! いっしょにゴハン食べようよ!」

男「何?」

杏子「馬鹿、余計な事言うなって」

ゆま「みんなで食べた方が楽しいよ!」

ゆま「それにキョーコ言ってたよね、魔法少女の事を全部知って受け入れてくれる知り合いはきちょーだって。仲良くしないとって」

杏子「いや、でもな、こいつは……」

男「↓2」


1.誘ったからには当然そっちの奢りなんだろうな?
2.杏子ちゃんとお近づきになれる滅多にないチャンスだ。ご一緒させてもらうよ。
3.ゆまちゃんと食事が出来るなんてうれしいな。一緒に食べよう。
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 22:20:05.05 ID:JHYDqe6wo
2
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/06/27(木) 22:23:26.00 ID:iJjFyFYDO
黙ってろや糞カス
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 22:23:49.00 ID:JBKUmTsDo
3
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/06/27(木) 22:37:40.29 ID:iJjFyFYDO
>>101
よかねーよ糞虫
だったら安価なんぞすんなや糞が
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/27(木) 22:47:07.89 ID:pPI9Jz/B0
男「ゆまちゃんと食事が出来るなんてうれしいな。是非一緒に食べよう」

ゆま「やったー!」

杏子「おい……」

男「まあまあ。今日くらいは大目にみてやってくれ」

杏子「はぁ?」

ゆま「ね、どこで食べる!? おにーちゃんっていつも何食べてるの!?」

男「こんなに喜んでくれてるし、俺も大人しくしてるからさ」

杏子「……」

杏子「はぁ……まあいいか」



男(俺たちは近所のファミレスで食事を楽しんだ)

男「見ろゆまちゃん。ドリンクバーのメロンソーダとコーラを混ぜてメロンコーラだ」

ゆま「ま、まぜるのってやってもいいの?」

男「もちろんOKだ。ただし作った分は必ず飲まないといけないから、変な組み合わせはやめておいたほうがいいぞ」ズズズ

男「うむ、うまい」

ゆま「そうなんだ……」

男(ゆまちゃんはドリンクのミックスに興味津々のようだ)

ゆま「ねえキョーコ、わたしもやってもいいかな?」

杏子「いいけど」

ゆま「いいの!? わーい!」

杏子「でも、絶対に全部飲めよ? 飲み物をおもちゃにしたら怒るからな」

ゆま「う、うん。わかった……」

ゆま「ねえ、おにーちゃん。他におススメの混ぜ方とかあるかな?」

杏子「……」

男「そうだな……」

男(色々組み合わせはあるけど、杏子ちゃんが口出ししたそうにしているのも気になる……)

男「↓2」


1.杏子ちゃんってこういうの詳しそうだよな
2.コーヒーとコーラがかなりおススメだ
3.カルピスは何にでもそこそこ合うぞ
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 22:49:03.32 ID:Phq7jd4M0
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 22:49:59.36 ID:JHYDqe6wo
1
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/27(木) 23:17:21.65 ID:pPI9Jz/B0
男「こういうのは俺より杏子ちゃんの方が詳しそうなイメージがあるんだが……」

ゆま「そうなの、キョーコ?」

杏子「別に詳しくはねーよ……」

ゆま「詳しくないって、おにーちゃん」

杏子「あーでも、この前ジンジャーエールとコーラとオレンジジュースを適当に混ぜたら、なかなかいけたな」

ゆま「へー、じゃあわたしもそれにする」

男(ゆまちゃんがコップを持って席を立つ。それを追うように杏子ちゃんも席を立った)

杏子「あー待て待て、ただ混ぜりゃいいってもんでもない。ベストな割合があるんだよ」

ゆま「そうなんだ……」

杏子「ちょっとコップ貸してみろ。見本見せてやるよ」

ゆま「う、うん。キョーコ先生、お願いします!」



ゆま「わあ、変わった味……!」

ゆま「でも、とってもおいしいね! やっぱりキョーコってすごいね、なんでも知ってるんだ!」

杏子「バ、バカ。こんなもんで大げさだっての」



男「ふう、食った食った」

ゆま「ゆまもおなかいっぱい!」

杏子「ジュース飲みすぎだっての。腹壊してもしらないぞ……」

男「じゃあそろそろ出るか。今日は誘ってくれてありがとうな!」

杏子「こっちこそ悪いな、二人も揃って。ごちそうさん」

男「ん?」

杏子「……あ、いや、なんでもない」

男(今のは杏子ちゃんなりの冗談のつもりだったのか?)

男「↓2」


1.あわよくば本当におごってもらおうとか思ってないか? だとしたらちょっと卑しすぎるぞ
2.ゆまちゃん、一つだけ好きなお菓子を買ってやろう
3.これがシスタージョークか……。
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/27(木) 23:17:51.31 ID:pPI9Jz/B0
今日はこれだけにします。ありがとうございました。
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 23:18:41.15 ID:GEc38lBB0
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/27(木) 23:38:47.95 ID:8jjVuCWmO
2
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/28(金) 00:31:37.36 ID:DsnHatFKo
嵐(キチガイ行動)の前の静けさ(真人間行動)か
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/28(金) 00:41:02.97 ID:gDlrNsdq0
ホームレス特有の激寒ジョーク
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/28(金) 01:23:55.20 ID:GabJgAdf0


面白かったよ。

人気出れば荒らしもでるが
頑張ってくりゃれ
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 17:27:43.58 ID:1687Blb+0
男「見ろ、お菓子やおもちゃのコーナーがあるぞ」

ゆま「うん」

男「他では売ってないお菓子とかが置いてたりするんだよな。海外のやつとか」

ゆま「うん……ちょっと気になるけど、でも、お店の人がいつも近くにいるから……」

男「ん? 店員がいるからってなんだ……」

男「ああ。別に盗みをしないでも、欲しいなら普通に買えばいいだろ。なあ杏子ちゃん」

杏子「馬鹿、ああいうのは珍しいだけで別に美味くないんだよ」

杏子「美味かったらもっといろんな所で買えるだろうし、そんなもんに金出せるかよ」

男「む……」

ゆま「……」

男「でもゆまちゃんは興味あるみたいだぞ」

杏子「欲しけりゃ自分で手に入れたらいいさ。盗ってもいいし、お前の言うとおりに自分で稼いだ金で買ってもいい」

男「……」

ゆま「い、いいのおにーちゃん。わたしガマンするから」

男「でもなぁ……よし、俺からゆまちゃんにお菓子を一つプレゼントしよう」

ゆま「え?」

男「好きなのひとつだけ選んでいいぞ。遠慮することもない」

ゆま「キョーコ……」

杏子「勝手にすれば? アタシから買ってやることはないけど、他の奴がお前に物をやるのは止めないよ」

ゆま「……う、うー……」

ゆま「ほ、ホントにいいの? おにーちゃん」

男「一個だけな。なんでもいいぞ」

ゆま「わぁ」

トテテテテテ

男(ゆまちゃんは嬉しそうにお菓子コーナーに駆けていった)
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 17:42:23.41 ID:1687Blb+0
杏子「ふん……ガキに物買ってやって餌付けかい?」

男「別にそういうわけじゃないけどな」

杏子「あいつには親も家もない。今ここで甘やかしても、結局は一人で生きていくしかないんだ」

杏子「お前じゃあいつを本当の意味で助けてはやれねーよ。中途半端な気持ちで甘やかそうとするのはやめとけ、あいつのためにならないから」

男「……」

杏子「……ちっ」

男「膣?」

ドスッ

男「おぼぉぉぉぉっ」

男(杏子ちゃんのボディブローが俺の腹に突き刺さった)

男「うぶっ……く、口の中でちょっと戻してしまった……」

男「いきなり何するんだおい! ほんのちょっとした冗談だろ!」

杏子「うわ臭っ! ちょ、お前……口ゆすいでこい!」



ゆま「わたし、これにする!」

男(嬉しそうにお菓子を取って戻ってきたゆまちゃん。手にしていたものは……)

男「地方限定の味のうんまい棒?」

ゆま「うんまい棒ならみんなで食べられるから、これがいいかなって」

ゆま「キョーコも大好きなんだよ!」

男「そうか、じゃあ清算してくる」

ゆま「うん!」
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 17:45:55.61 ID:1687Blb+0
男(店から出た後……)

ゆま「今日はたのしかったね、おにーちゃん!」

ゆま「またいっしょに遊ぼうね!」

男「おう」

ゆま「あ、そうだ! おにーちゃんにもうんまい棒わけないと!」

ゆま「えーと、10本入りだから……3人で分けると……」

男「↓2」


1.2本でいいぞ
2.4本くれ
3.8本寄越せ
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 17:47:53.16 ID:RQnL4IB40
Ksk
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 17:47:58.51 ID:bEVqzx43o
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 18:06:27.46 ID:1687Blb+0
男「ありがとう。俺は2本もらおうかな」

ゆま「2本? ちょっと少ないよ」

男「見た事ない味だからちょっと試しに食ってみたいだけだ」

男「それはゆまちゃんに買ってあげたものだし、ゆまちゃんに楽しんで欲しいな。本当なら気持ちだけで十分なくらいだ」

ゆま「そ、そうなんだ」

男「そうだぞ」

ゆま「じゃあ……2本、はいどうぞ!」

男「ありがとう」

ゆま「こっちこそありがとう! 残りはキョーコとふたりでたべるね。今から楽しみ!」

男(屈託のない笑顔を俺に向けるゆまちゃん。俺は……)


1.彼女の助けになりたいと思った。
2.杏子ちゃんにはこの笑顔を守り抜いて欲しいと思った。
3.下半身に熱い滾りを感じた。

↓2
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/30(日) 18:08:22.65 ID:TQZNBqvj0
3
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 18:08:41.40 ID:4IhE7D0DO
3
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 18:08:43.98 ID:8CDf3sBq0
1
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 18:20:09.29 ID:1687Blb+0
男(俺の下半身はかつてないほどに滾っていた)

男(い、いかん……ゆまちゃんを見て性的に興奮するなんて、まるで変態のロリコン野郎じゃないか)

男「くっ……」

ゆま「? おにーちゃん、なんで前かがみになってるの?」

男「いや、ちょっと食いすぎたかもしれん……」

ゆま「そ、そうなんだ。今からお店にもどっておトイレ借りる?」

男「だ、大丈夫だ。それより今日はもう遅いし解散しようか」

ゆま「う……うん」

男「じゃあなゆまちゃん。杏子ちゃんもまたな」

杏子「お疲れさん」



男(その夜、帰宅した俺は脳内でゆまちゃんに何度も悪戯をした)

男「うっ……!」ドピュ

男「ふう……冷静になってみれば、ゆまちゃんは性欲の対象にはなり得ないな」

男「さっきのはほんのちょっとした気の迷いだ。俺はロリコンじゃないからな」

男「さて、寝るか」


鹿目さん★★☆☆☆
美樹さん☆☆☆☆☆
マミさん★★★★☆
暁美さん(FORMULA)★★★☆☆
杏子ちゃん☆☆☆☆☆
ゆまちゃん☆☆☆☆☆
織莉子ちゃん☆☆☆☆☆



鹿目さん★★☆☆☆
美樹さん☆☆☆☆☆
マミさん★★★★☆
暁美さん(FORMULA)★★★☆☆
杏子ちゃん☆☆☆☆☆
ゆまちゃん★★☆☆☆
織莉子ちゃん☆☆☆☆☆
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 18:25:40.74 ID:1687Blb+0
男「……ふぁ」

男「もう朝か……学校めんどい……」

男「……寝よう……」



男「ふう……夕方か……」

男「途中で何度か起きたが……オナニーしてまた寝てしまった……部屋中精液臭い……」

男「……やっぱり俺は……オナニーしか能のないクズだ……」

男「こんなクズな俺は↓2でもしよう……」
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/06/30(日) 18:26:23.89 ID:TQZNBqvj0
杏子でオナニー
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 18:27:02.31 ID:RQnL4IB40
杏子に勝つためにトレーニング
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 18:34:04.98 ID:1687Blb+0
男「杏子ちゃんに勝つためにトレーニングだ!」

男「あの女の生意気な態度は、自分のほうが強いという自信から来るものだろう」

男「その鼻っ柱を叩き折って、どっちが上か教えてやる必要がある。それにはまず、何はなくとも杏子ちゃんと戦って勝つ事だ」

男「よって、トレーニングをするぞ」

男「……しかし、普通に鍛えて普通に戦うのでは、魔法少女である杏子ちゃんに俺が勝つのは難しいな」

男「ここはある程度、打倒のために作戦を立ててから、実行に必要な部分を計画的に鍛え始めるのが正しいだろう」

男「俺が杏子ちゃんに勝つための方法……それは↓2だ」
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 18:34:11.70 ID:RQnL4IB40
ハッピーエンド目指すなら織莉子とキリカを助けないとな
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 18:35:05.73 ID:bEVqzx43o
うろついて魔女と戦う
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 18:35:38.59 ID:TmfBegUP0
ほむらの家に行く
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 18:44:59.07 ID:1687Blb+0
男「うろついて魔女と戦うぞ」

男「魔女は基本的に魔法少女より弱いからな。RPGでも弱い敵を倒して経験値を貯めて、より強い敵に挑むのがセオリーだしこれでいこう」

男「……いや、しかし本当にそれでいいのか? 魔女を倒して強くなれるなら、より多くの魔女を倒している魔法少女にはやっぱり敵わないという事にならないか?」


1.俺は特別だ
2.こんなものは作戦とは言えない

↓2
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 18:46:14.06 ID:1687Blb+0
出かけるのでここまでです

また後で来るかもしれません
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/06/30(日) 18:46:18.97 ID:TmfBegUP0
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 19:35:30.74 ID:HV9FPI2DO
これは死んだな
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 19:52:34.20 ID:yoPzV9Tmo
まったくここの連中は頭が足りんな
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 21:35:23.65 ID:JcNh/HuP0
考えるな、感じろ
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 21:44:55.52 ID:1687Blb+0
男「俺は特別だ。少ない経験値でも必ず杏子ちゃんより強くなってみせる」

男「やはりこの作戦で行こう。魔女を倒して杏子ちゃん以上の力を手に入れるんだ!」

男「さて、どこに魔女を探しに行こうかな?」


1.見滝原
2.風見野
3.川越

↓2
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 21:45:44.34 ID:gVSuy67xo
1
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 21:45:52.03 ID:0fZPtRglo
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 21:52:53.84 ID:v7mghbb4o
ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 21:53:44.66 ID:TmfBegUP0
こういうのは思い込むのが大事なんだよ
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 22:08:06.85 ID:1687Blb+0
男(俺は魔女を倒すため、埼玉県川越市へと足を運んだ)

男「俺の名は男! どこにでもいる普通の中学生だ!」

男「さて、魔女をぶっ殺しに結界を探しに行くか!」

「クックックック……」

男「!! 誰だ!?」

ギーゼラ「俺は…… 魔女ギーゼラ!」

男「魔女ギーゼラだと!?」

ギーゼラ「男子中学生ごときが魔女を倒すだと!? 片腹痛いわ!!」

男「なんだと!?」

ギーゼラ「魔女と戦えるのは魔法少女のみ!! その魔法少女でさえ俺の前では無力だがな!!」

男「貴様……俺を舐めるなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



ギーゼラの攻撃!!
「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男は204箇所骨折した!!

男の攻撃!!
「お前が死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ギーゼラは2056790187395023箇所骨折した!!

ギーゼラ「ぎゃああああああああああ!!」
ギーゼラを倒した!!

男はレベルアップ!



男「はぁ…   はぁ…   はぁ…

               どうだ!!」

ギーゼラ「……」

男「死んだか……」

男「ふう……あっけなかったが目標達成だ。見滝原に帰って杏子ちゃんをぶっ殺そう」

「クックックック……」

男「!! 誰だ!?」

イツトリ「俺は…… 魔女イツトリ!!」

男「魔女イツトリだと!?」

イツトリ「忘却の魔女とも呼ばれている俺が… 貴様に忘れさせてやろう」

イツトリ「生命活動の仕方をな!!」

男「面白い… かかってこい!!!」



男の攻撃!!
「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
イツトリには効かなかった!!

イツトリの攻撃!!
「うおおおおおおおおおおおおおお!!」
男の寿命は72539505697163854日縮まった!!

男「ぎゃあああああああああ!!」

男は生命活動を停止……
死んだのだ。



GAME OVER
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 22:09:10.81 ID:gVSuy67xo
なんだこれ…
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 22:09:39.79 ID:TmfBegUP0
何で魔女と会話できるんだよ
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 22:10:15.45 ID:1687Blb+0
男「はっ夢か……」

男「学校にも行かずに寝るのとオナニーばかりでもう夕方か……俺は人間のクズだ……」

男「こんなクズな俺は……↓2しよう……」
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/06/30(日) 22:11:15.03 ID:1687Blb+0
今日はここまでにします。ありがとうございました。
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 22:11:17.78 ID:5s7bsSloo
ゆまちゃんで[田島「チ○コ破裂するっ!」]
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 22:15:38.38 ID:v7mghbb4o
マジで高橋邦子ネタが来るとは思わなかった
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/30(日) 23:45:03.46 ID:AC2xwBSko
川越なら男は死んでた
あそこは江戸時代からロケットランチャーがあるところだからな
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/01(月) 03:50:00.60 ID:jFbOQPfUo
まさかの高橋邦子wwwwww
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/01(月) 12:21:35.91 ID:OQwD7ilMO
投げやり感がひどいwww
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/01(月) 14:05:12.16 ID:WHLkYLMM0
下ネタばっかのこのスレで他所のパロネタが来るのは珍しいな
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/04(木) 21:03:23.89 ID:byym/e+X0
元ネタは
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/05(金) 14:19:48.62 ID:Jtwi+R8SO
邦子ネタクッソワロタwwww
163 :一方通行 :2013/07/05(金) 17:55:03.91 ID:zfFTiE9k0
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴          ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h  ご笵此∴        ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴        レ      ∴f醴蠶鬪にに     躇躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂  ベ状抃   【●】 厂      ヨ繍蠶蠶臥に        躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
f罐諸醴蠶蠶歎      マシ‥…ヲ冖ヘ      .∴瀦醴蠶襲j         躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂      f ヘffヘ       ∴f醴醴蠶甑        【●】に  蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸      f  ヘヘ  f       ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮に に  庇蠶蠶∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟      f       f       ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇 にに庇蠶蠶蠶.∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟      f        f         f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲ffffffにf蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉     f      ヲ 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川ff∴ ∴∴ff髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟      f     ヲ  コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷f    ∴ff醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か                .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介ff醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ      f                 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷f躇f鐘f躇蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸      f                    氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦ff雄躍躇f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃      f              ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴f醴蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟      f      _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑f蠶蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a      f    f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴f蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴      ヲ  f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ       ヲ  禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ          ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a     ヲ         ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診      ヲ     ベ沿u旦以迢u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇髏蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶甑シ    ヲ       .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢J蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮ヒ               ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠢テ∴              ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶ルシ              ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此            ∴⊇以f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶ル∠∴  .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当u錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶


164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/06(土) 22:50:46.20 ID:V7VJG+1x0
男「ゆまちゃんでオナニーしよう」

男「ふふふ……ゆまちゃん、ドリンクバーのミックスには更なる裏技があってな」

ゆま『え? どんなの?』

男「それはカルピスを少量混ぜる事でどんなドリンクも数倍美味くなるというものだ」

ゆま『そうなんだ! じゃあ試してみるね』

男「待て、そのカルピスは普通に置いてあるカルピスじゃダメなんだ。特別な製法で作った物でないと味は大きく落ちてしまう」

男「どうだろう、ここは俺にそのグラスを預けてみないか? 俺がゆまちゃんの為に特別なカルピスを用意してあげようじゃないか」

ゆま『やったー、ありがとうおにーちゃん! それじゃあよろしくね』

男「ああ、任せろ」



男「はぁはぁ……うっ」



男「お待たせゆまちゃん。これが特製カルピス入りドリンクだ」

ゆま『いただきまーす! んぐんぐ……』

ゆま『んぅ……ちょっと変わった味だけどおいしいね、おにーちゃん』

男「そうだろう、ククク……」



男「……うっ」ドピュ

男「ふぅ……」

男「またオナニーしてしまった……せっかくマミさんが来て片付けてくれたのに、これじゃあまたすぐに汚れてしまう……」

男「次はどうしよう……」

↓2
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/07/06(土) 23:00:25.24 ID:K87sw9Hao
オナニー
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/06(土) 23:02:19.56 ID:u7BB83oo0
杏子に勝つために筋トレする
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/06(土) 23:18:23.03 ID:V7VJG+1x0
男「杏子ちゃんに勝つために筋トレだ!」

男「あの女の生意気な態度は、自分のほうが強いという自信から来るものだろう」

男「その鼻っ柱を叩き折って、どっちが上か教えてやる必要がある。それにはまず、何はなくとも杏子ちゃんと戦って勝つ事だ」

男「よって、筋トレをするぞ」

男「まずは腕立て伏せ500回だ。床に手をついて、足を軽く開いて……」

男「……ふっ、ふっ……」

男「いいぞ、順調だ。この調子なら500回なんてすぐだな」

男「ふっ、ふっ……」

スリッ

男(その時、股間が床に擦り付けられ、俺に快感がもたらされた)

男「うっ……! な、なんだ今の感触は」

男「ふざけている場合じゃない。もっとちゃんと筋力をつけないと」

男「ふっ、ふっ……!」

男「……」

男「気持ちよかったし、もう一回だけ……」

スリッ

男「うっ……!」ドピュ

男「ふぅ……」

男「筋トレは終わりだ。次は何をしようかな?」

↓2
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/06(土) 23:20:36.28 ID:/jNV2zLEo
俺は最強だと思い込む
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/06(土) 23:22:25.43 ID:u7BB83oo0
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/06(土) 23:42:12.41 ID:V7VJG+1x0
時間が取れずすみません、明日また来ます。
>>169は連取りなので再安価でこの書き込みから↓2にしますが、日付変更までに誰も取らなければ採用にします。
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/06(土) 23:42:41.94 ID:/jNV2zLEo

kskst
172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/06(土) 23:42:44.00 ID:u7BB83oo0
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/06(土) 23:46:30.09 ID:UNxi90QX0
俺は最強だと思い込む
174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 03:20:58.46 ID:4mLVpj3AO
ID:u7BB83oo0、安価爆撃なんかよりよっぽどタチ悪いな。
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 14:10:38.49 ID:RUPElgs2o
>>172はkskstのつもりだったんじゃね時間的に
176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/07(日) 16:16:01.58 ID:gOxOgVpd0
そうだよな
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 16:34:10.75 ID:4mLVpj3AO
昨日なんて連取り→>>1は安価下のつもりで待機→俺含め読者は連取りに気付かず>>1を待つ→スレ止まって>>1帰る
だろ

悪気があろうが無かろうがルール破る奴は害悪。
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/07(日) 18:02:27.34 ID:hBlUoMpQ0
男「筋トレを終えた今、もはや俺は最強だ……杏子ちゃん如き相手にすらならない」

男「杏子ちゃんを倒しに行こう。そして今までの失礼な態度を謝らせるんだ」

男(俺は杏子ちゃんを探しに外へ出かけた)

男「さて、どこに探しに行こうかな?」

↓2
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 18:06:58.57 ID:1vHB21zDO
ラブホ
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 18:07:06.69 ID:qFwSc6hbo
ハッテン場
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/07(日) 18:15:22.00 ID:hBlUoMpQ0
男「ハッテン場だ。ハッテン場を探そう」

男「思えば杏子ちゃん、いや杏子君はガサツで乱暴でとても女とは思えない。多分本当は男なんだろう」

男「敢えて女の格好をしているのは、ノンケの男を騙して毒牙にかけるためだ。俺も危ないところだったのかもしれない……」

男「そうと決まれば早速行くぞ」

男(俺はハッテン場として有名な公園のトイレへと向かった)



男「ここがハッテン場のトイレか……禍々しいオーラが立ち込めているな……」

男「杏子君は本当にここにいるんだろうか?」

男「よし、邪魔するぞ!」

男(俺は↓2に入った)


1・男子トイレ
2.女子トイレ
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 18:20:07.55 ID:3pQJutNM0
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 18:20:46.69 ID:sx1JVIPNo
2
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/07(日) 18:33:26.95 ID:hBlUoMpQ0
男(俺は女子トイレへと侵入した)

男「うーむ、男子トイレとはまた違う臭いだな……」

チョロチョロチョロ...

男「む、水音がする。誰か入っているのか?」

男「杏子君かもしれない。ちょっと声をかけてみるか」

コンコン

男「おい、誰か入ってるのか?」

「え……?」

男「やっぱり入っていたな。おい、もしかして杏子君か?」

「その声、おにーちゃん?」

男「その声は……ゆまちゃんか?」

「う、うん。おにーちゃん、どうして女の子用のトイレにいるの?」

「ここは男の子は入っちゃダメなんだよ」

男「ちょっと杏子君を探しにな……ここにいると思ったんだが、アテが外れたな」

「キョーコは公園のどこかにいるけど……でも、キョーコに用があるからってここに入っちゃダメだよ!」

男「↓2」


1.すまない……反省している。
2.え、そうなのか? ごめんな、知らなかったんだ。
3.うんこか? おしっこか?
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 18:36:32.92 ID:coa5mhD2o
2
186 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 18:36:40.95 ID:3pQJutNM0
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/07(日) 18:52:00.99 ID:hBlUoMpQ0
男「すまない……俺は少し冷静さを失っていたようだ」

男「今は反省している。どうか他の人には内緒にしておいてくれ」

「もう。警察に見つかったら逮捕されちゃうんだからね?」

男「すまん……」

「ちょっと待っててね。すぐ出るから」

ゴソゴソゴソ

ジャーーーッ

ギィ

ゆま「あ、手を洗うからもうちょっと待ってて」

男(そう言ってゆまちゃんは洗面所の方に歩いていく)

ゆま「う……」

ゆま「うーーーーん……!!」プルプル

男(どうやら蛇口が上手く回せないようだ)

男(蛇口がきつく閉まりすぎているんだろうか? ただでさえゆまちゃんの身長は、爪先立ちでようやく蛇口までぎりぎり手が届くくらいのものなのに……)

男(俺は……)


1.一足先に杏子君を探しにトイレの外に出た
2.ゆまちゃんを抱きかかえて蛇口を回しやすくしてあげた
3.代わりに蛇口を捻ってあげた

↓2
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/07/07(日) 18:53:07.14 ID:mmPU2yLj0
2
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 18:53:27.06 ID:zc+hZFFHo
2
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/07(日) 19:08:18.44 ID:hBlUoMpQ0
男「ほれ」

ヒョイ

ゆま「わっ」

男(俺はゆまちゃんの腹の辺りを抱きかかえ、蛇口近くへと持ち上げてやった)

ゆま「わわっ、びっくりした!」

男「ほら、これで手を洗えるだろ」

ゆま「あ、うん……」

キュッ

ジャーーーッ

ごしごし・・・

ゆま「おにーちゃん、大丈夫? 重くない?」

男「重くない」

ゆま「そうなんだ。やっぱり男の子だからかな?」

男「いや、俺が最強だからだな」

ゆま「???」

キュッ

ゆま「ありがとう、おにーちゃん。もう下ろしてくれても大丈夫だよ」

男「……」

男「↓2」


1.嫌だ、下ろしたくない……。
2.わかった
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 19:17:59.62 ID:iX/lOpWx0
2
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 19:18:01.60 ID:goI0KvrHo
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 19:18:52.51 ID:EjmpVdll0
1
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/07(日) 19:37:28.86 ID:hBlUoMpQ0
男「わかった」

トスッ

ゆま「ありがとうね、おにーちゃん」

男「それじゃあ出るか」

ゆま「うん」

男(俺たちは連れ立って女子トイレを後にした)



杏子「てめえ、そこで何してやがった!!!!!」

バキッ

男「おぎゃあああーーーーーっ!」

ズサァァァァァ

男(トイレから出た瞬間、杏子君から助走をつけて殴られた)

杏子「おい、こら……!!」

男(更に地面に倒れた俺の胸倉を掴んでくる……)

杏子「てめえ、ゆまに変な事したんじゃねーだろうな……!!」

男「ご、誤解だ! 犯罪なんてしてない!」

ゆま「そ、そうだよ……! おにーちゃんは悪い事してないよ!」

男「お、俺は、ただゆまちゃんが一人じゃ色々とやりにくいと思ったからちょっと手伝ってあげただけだ!」

男(そうだ、俺に落ち度はない。ゆまちゃんが手を洗うのを助けただけだ)

男「体格差を活かしてゆまちゃんを捕まえ、(蛇口を)マワしてヌレヌレにしてあげただけだ!」

杏子「うがーーーーーーーー!!!」

バキッ

男「ぎゃあーーーーーっ!!」

男(俺の意識は途絶えた)
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/07(日) 20:02:40.24 ID:hBlUoMpQ0
すみません、ちょっと落ちさせてもらいます。
なかなか面白く書けなくて迷ってます、ごめんなさい
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/07/07(日) 20:05:27.32 ID:mmPU2yLj0
>>1にもスランプが来るとは意外だ…
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 20:28:28.24 ID:EjmpVdll0
1乙
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 21:31:33.73 ID:RUPElgs2o

助走つけて殴られる様を思い浮かべたワロタwww
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/07(日) 23:45:02.10 ID:vTLKx2wDO
最近安価がまともなものばかりだから
>>1がスランプになるのもわかります
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/08(月) 07:27:01.72 ID:ZmlXlVzJ0
杏子をからめると書くのが大変そう
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/08(月) 07:55:13.30 ID:LkxqJIf5o
皆ゆまちゃんには優しいな
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/08(月) 08:05:39.24 ID:13FiJIlxO
面白かったよ
けど暑いからな
頭も回らなくなるさ
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 18:18:32.81 ID:OlBQ8jBJ0
男「……む……」

ゆま「あ……」

ゆま「おにーちゃん、大丈夫?」

男「ゆまちゃん。……そうか、俺は杏子ちゃんに殴られて……」

男「ここはどこだ?」

ゆま「おにーちゃんの家。窓のカギが開いてたから、そこから入って玄関を開けたんだよ」

男「おい、普通に犯罪行為をするな」

ゆま「ご、ごめんなさい……でも、お外に放っておいたらかわいそうだし……」

男「まあいいか。それで杏子くんはどこだ?」

ゆま「あっちのお部屋でテレビ見てるよ」

男「そか……」


1.人を殴っておいて反省の色無しとはなんて奴だ。許せん!
2.殴られたところが痛い……。

↓2
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 18:20:07.13 ID:nmCQW1Nqo
2
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 18:20:24.05 ID:zbvp9l4Uo
2
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 18:33:26.24 ID:OlBQ8jBJ0
男「殴られたところが痛い……」

ゆま「ごめんね、おにーちゃん……」

男「なんでゆまちゃんが謝るんだ?」

ゆま「だって、わたしがちゃんとキョーコのこと止めてたら、おにーちゃんは叩かれないですんだのに……」

男「何を言ってるんだ、悪いのは殴った本人に決まってる」

ゆま「……キョーコはわたしのこと心配してくれたんだよ。だから……」

男「うっ、痛い……! ズキズキする!」

ゆま「だ、大丈夫?」

男「ううっ、痛い痛い……! 頼むゆまちゃん、痛む箇所を撫でてくれ」

ゆま「う、うん。どのへんが痛いの?」

男「↓2」


1.殴られた右の頬だ
2.倒れた時にぶつけた頭だ
3.おちんちんだ
207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 18:35:21.10 ID:nmCQW1Nqo
3
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 18:37:21.65 ID:kZSyDlvP0
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 19:05:17.95 ID:OlBQ8jBJ0
男「倒れた時にぶつけた頭だ……ちょっと触ってみたらコブが出来てる」

ゆま「え……わわっ、本当だ」

ゆま「ごめんね、気づかなくて。今治してあげるからね」

男(ゆまちゃんはそう言って魔法少女に変身する。そして俺の頭に手をかざして)

ゆま「痛いの痛いのとんでけー」

男(掛け声と一緒に心地良い感触がやってくる……)

男「……」

男「お、おお。痛みが引いた……」

男「魔法ってすごいな」

ゆま「すごいでしょ? わたしの魔法は治す魔法なんだよ。どんなケガでもあっという間に治しちゃうんだから」

男「なるほど、ゆまちゃんが仲間にいれば他の魔法少女も安心して戦えるな」

ゆま「えへへ……」

ガラッ

杏子「おい、そいつまだ起きねーの?」

男「む」

ゆま「あ、キョーコ」

杏子「なんだよ、起きてるじゃねーか。起きたらアタシ呼びに来いって言ったじゃん」

ゆま「ごめんね、今起きたところだから」
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 19:09:20.80 ID:OlBQ8jBJ0
杏子「本当かよ。さっき話し声聞こえてきたぞ」

ゆま「う、うん……」

男(ゆまちゃんが俺に何か訴えかけるように視線を送ってくる……)

男「↓2」


1.怪我したからちょっと治してもらってたんだ、ぶひひ
2.どうして俺の家に居るのか問い詰めてたんだ、文句あるのか
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 19:10:49.18 ID:C3+mGoBYo
2
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 19:10:52.26 ID:+GgFbQCHo
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 19:11:23.08 ID:/UHBh3Sz0
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 19:20:00.84 ID:OlBQ8jBJ0
男「あ? どうして俺の家に居るのか問い詰めてたんだよ、文句あるのか」

杏子「? なんでそんな喧嘩腰なんだよ」

男「忘れたのか、俺とお前は喧嘩してるんだぞこら」

杏子「別に喧嘩なんてしてないと思うけどな……」

男「いきなり殴りやがって、この卑怯者が……リベンジマッチだ、今すぐ勝負しろ!」

杏子「はぁ!?」

男「ひぃっ!」

男「す、すいませんでした……俺が悪かったです……」

杏子「だ、だからそんなにビビるくらいなら最初っから突っかかってくんなよ……」

男(くそっ、こんな男の癖に女の格好をしている奴に負けるなんてあり得ない……!)

男(↓2をしてこのオカマ野郎に一矢報いてやるぞ!)
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 19:22:30.45 ID:nmCQW1Nqo
浣腸
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 19:23:56.37 ID:kZSyDlvP0
ゆまちゃんを愛でる
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 19:24:09.93 ID:dBY+I9pe0
スマブラ
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/15(月) 19:26:37.40 ID:ot7syQQK0
食事
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 19:26:43.30 ID:dBY+I9pe0
勉強
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 19:37:47.34 ID:OlBQ8jBJ0
男「ゆまちゃん、こっちおいで」

ゆま「?」トコトコ

ギュッ

男(無防備に歩いてきたゆまちゃんを、俺は両手で、離さないようにしっかりと掴んだ!)

男「おらぁ! 捕まえた!」

ゆま「きゃっ」

杏子「……」

男「へへへ……ゆまちゃんはかわいいなあ……」

男「ナデナデしてあげよう。ほれ、ナデナデ……」

ゆま「むー……」

杏子「何やってんだよ、お前」

男「どや、嬉しいだろゆまちゃん?」

ゆま「わたし、そんなに子どもじゃないよ!」

スルリ

男「あ……」

男(抱きついた腕の下からゆまちゃんがすり抜けていった)

ゆま「赤ちゃんじゃないんだからそんなので喜ばないもん! それより女の子にいきなり抱きついたらいけないんだよ!」

男「ふぇ……ふぇぇ……?」

杏子「よし、いいぞゆま。効いてるからもっと言ってやれ」

ゆま「おにーちゃんのバカ! 子ども扱いしないで!」

男「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ……!?」

ゆま「……」

杏子「……」

男「……」

ゆま「……ごめんね、ちょっと言い過ぎたかな……?」

男「……ぎゃ」

ゆま「?」

男「おぎゃああああああ!! おぎゃああああああ!!」

男(俺はその場に寝転がり、手足をバタつかせながら泣き喚いた)
221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 19:50:27.76 ID:OlBQ8jBJ0
男「おんぎゃあああああ!! おんぎゃあああああああ!!」

ゆま「え? え? ど、どうしちゃったのおにーちゃん!? キョーコ、どうしたらいいの!?」

杏子「あ、アタシにもわかんねえ……」

杏子「でも、もしかすると……『ようじたいこう』ってやつかもしれない……」

男「おぎゃああああ!! おんぎゃあああああああ!!」

ゆま「ようじたいこう?」

杏子「ゆまに言われた事がショックになって、こいつは現実を見る事から逃げ出してちまったんだ」

杏子「だけどこいつが今居るこの場所は紛れもなく現実だろ。逃げようったってそうはいかない……」

杏子「そこでこいつは、心だけをどこか自分の中の奥深くに閉じ込めてしまった。現実から心だけを逃がしたんだよ……」

ゆま「そ、そんな……」

男「おんぎゃあーーーーっ!! おっぱい! おっぱいほしいいいーーーっ!!」

杏子「今まで現実を生きてきた心が逃げ出してしまったこいつの体には、何もないまっさらな……つまり赤ん坊のこいつが現れてしまったんだ」

杏子「大人の体に赤ん坊の心が入った結果がこれだ……正直、目も当てられねえ……」

ゆま「わ、わたしのせいだ……」

ゆま「わたしがおにーちゃんに酷い事言っちゃったから……」

男「おむつかえてえええええええええ」

ゆま「キョーコ。わたし、おにーちゃんにどうしてあげたらいいの……?」

杏子「わからねえ……っていうかもうアタシ達にどうこう出来る問題じゃない気がする……」

杏子「こいつはここに放っておいて逃げよう」

ゆま「……う、うん。わたしももう、今の何かしてあげられる気がしないよ……」

杏子「よし、じゃあ行くか」

ゆま「うん……ごめんねおにーちゃん」

男「↓2」


1.おい、ちょっと待て
2.おんぎゃあああああ!! おんぎゃあああああ!!
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 20:00:09.39 ID:dBY+I9pe0
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 20:01:58.31 ID:nmCQW1Nqo
2
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 21:17:58.48 ID:OlBQ8jBJ0
男「おんぎゃあああああ!! おんぎゃああああああ!!」

ゆま「……」

杏子「おい、早く行くぞ」

ゆま「うん……」

男「おんぎゃあああああ!! おんぎゃあああああ!!」

男「おんぎゃああああああ!! おんぎゃああああああ!!」

男「おんぎゃあああああああああああ!!」




まどか「……」テクテク

「おんぎゃあああああ!!」

まどか「? すごい声……」

まどか「えと、ここの家からかな? ……あれ、表札に男さんの名前が……」

「おんぎゃああああああああ!!」

まどか「……」

まどか「……」ピンポーン

まどか「な、なんかドキドキする……」

まどか「……」

まどか「誰もいないのかな……?」

「おんぎゃああああああ!!」

まどか「う、うう……放っておけないよぉ……」

ガラッ

まどか「ごめんなさい、お邪魔します! 泥棒じゃありません……!」

まどか「誰かいますかー……?」

「おんぎゃあああああーーーっ!!」

まどか「こっちの部屋かな?」

ガラッ

男「おんぎゃあああああーーーっ!! おむつ!! おっぱいーーーーっ!!」

まどか「……」
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 21:29:40.88 ID:OBmpxGMno
キチガイや……
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 21:33:09.58 ID:OlBQ8jBJ0
男(最初は冗談のつもりだったのに、引っ込みがつかなくなった俺の幼児退行ごっこは、鹿目さんに見られた事によって完全に止められなくなってしまった)

男(そして……)



〜10年後〜

男「おんぎゃ! まま、おっぱい!」

まどか「よしよし……ちょっと待ってね、男さん」

まどか「はい、ミルクの用意ができまちたよー」

男「うまうま!!」

まどか「てぃひひ……」

男「まま、おむつ!」

まどか「え、また? さっき変えたばっかりなのに……」

男「うんち!!」

まどか「もう、しょうがないなあ……」

ガチャ

タツヤ「おい、いい加減にしろよ!!」

まどか「?」

タツヤ「友達が来てるんだよ、そいつ黙らせろよ……!!」

まどか「そんな事言われてもしょうがないよ。男さん、うんちしちゃったんだから」

タツヤ「な……臭いと思ったらまたかよ!? おいねーちゃん、いつまでそいつこの家に居座らせるつもりだよ!」

タツヤ「つかそもそもなんでこいつウチで暮らしてるんだよ!?」

まどか「仕方ないでしょ。男さん病気なのに一人暮らしで、他に頼れる人いないんだし」

タツヤ「理由になってねーよ! いい加減追い出せよ!!」

男「まま、タツヤこわいよー」

まどか「よしよし……もう、タツヤ!? 男さんに酷い事言わないでっていつも言ってるでしょ!!」

タツヤ「目ぇ覚ませよねーちゃん! このままだとそいつだけじゃなくて、ねーちゃんまでこの家追い出されるぞ!?」

タツヤ「母ちゃんだっていつか我慢の限界が来るはずだ! そうなったらそいつの世話のせいで学歴も職歴もないねーちゃんはどうやって暮らしていくんだよ!」

まどか「ママはわたしの事見捨てたりしないよ! いい加減な事言うとわたしだって怒るよ!」

まどか「ほら、出てって!」

タツヤ「おい、押すなよ!」

バタン

タツヤ「ああ、もう……畜生……!」

タツヤ「父ちゃんもあいつのせいで心労で倒れるし、ウチの家族はあいつのせいで滅茶苦茶だ……!」

タツヤ「なんでこんな事になったんだよ、くそぉ……!」


GAME OVER
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 21:35:46.26 ID:OlBQ8jBJ0
男「はっ夢か……」

杏子「? なんでそんな喧嘩腰なんだよ」

男「は? 忘れたのか、俺とお前は喧嘩してるんだぞこら」

杏子「別に喧嘩なんてしてないと思うけどな……」

男「いきなり殴りやがって、この卑怯者が……リベンジマッチだ、今すぐ勝負しろ!」

杏子「はぁ!?」

男「ひぃっ!」

男「す、すいませんでした……俺が悪かったです……」

杏子「だ、だからそんなにビビるくらいなら最初っから突っかかってくんなよ……」

男(くそっ、こんな男の癖に女の格好をしている奴に負けるなんてあり得ない……!)

男(↓2をしてこのオカマ野郎に一矢報いてやるぞ!)
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 21:43:29.35 ID:U41FlFYAO
おっぱい触る
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 21:44:30.71 ID:C3+mGoBYo
浣腸
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 22:00:24.75 ID:siHjPBmUo
10年演技続けるキチガイっぷりとまどかの天使っぷりが怖い
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 22:23:08.77 ID:OlBQ8jBJ0
男「ゆ、許してください……」

杏子「もういいって。行くぞゆま」

ゆま「あ、うん。またねおにーちゃん」

男(二人が俺に背を向けて出口へと向かっていく)

男(その隙を突いて、俺は……)

ダダダッ

男「くらえ!!」

ズブッ

杏子「……な……」

男(しまった……! 思ったよりホットパンツの生地が厚い! これじゃあとてもじゃないが浣腸なんて……)

杏子「て、めぇ……」

男「くっ……」

↓2
232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 22:24:30.95 ID:nmCQW1Nqo
諦めるな!俺なら絶対できる!
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 22:25:11.66 ID:dBY+I9pe0
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 22:42:37.67 ID:OlBQ8jBJ0
男(諦めるな……! 俺はこんなところで負けるわけにはいかない!)

男(大丈夫だ、俺なら絶対に出来る!)

男「うおおおおおおおっ!」

杏子「ぐ……!」

男「もう少しだ! もう少しで下着を突き破って尻穴に指を突っ込めるぞ!」

杏子「やめろ……いってぇ……!」

男「うおおおおおおおおおおおおおーーーっ!!」

ゆま「やめてーーーー!!」

男「え?」

グシャ



杏子「はぁ、はぁ……ごめんなゆま、助かった……」

ゆま「ひっく……ひっく……」

ゆま「キョーコぉ……わたし……おにーちゃんのこと……」

ゆま「殺しちゃった……よぉ」

杏子「……」

ゆま「ぐす……ひっく……」

杏子「アタシを助けようとしてくれてやったことなんだろ」

杏子「泣くなよ。そんな風に泣かれたら、アタシが助かった事が間違いだったのかって思うだろ……」

ゆま「キョーコ……キョーコぉ……」

杏子(馬鹿野郎……)

杏子(こんな子供の心に、一生消えない傷をつけやがって……!)

杏子「ほら、行くぞ。こんな事件起こしちまったらもうこの街にはいられないしな」

杏子「どこか新しい狩り場探しに行かないと……」

ゆま「ごめんね……! ゆまのせいで、キョーコまで!」

杏子「だからいいって」

杏子「それより、新しい場所では今まで以上にアタシの事を助けてくれよな」

ゆま「……」

杏子「ゆまもいつの間にか一人前の魔法少女になってたんだな。今までは面倒見てやってるだけのつもりでいたけど……これからは、ゆまはアタシのパートナーになってくれ」

ゆま「キョーコ……」

ゆま「わたしなんかでいいの……?」

杏子「アタシが認めたんだ。いいに決まってる。でも、いつまでも泣き止まないようなら考え直さないといけないかもな」

ゆま「!」

ゆま「わかった……もうわたし、泣かないよ」

杏子「よし。じゃあ行くか!」

ゆま「うん……これからもよろしくね、キョーコ!」

杏子「こっちこそ。……って、なんか照れるな、こういうの」

ゆま「えへへ」


GAME OVER
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/15(月) 22:43:30.89 ID:OlBQ8jBJ0
今日はこれだけにします
ありがとうございました
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 22:45:13.78 ID:C3+mGoBYo
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 22:53:52.02 ID:AcmPpxIDO

(´・ω・`)ナンテコッタイ
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 22:54:28.54 ID:9VyL10YN0
少しずつ前進してるな
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/15(月) 23:20:30.03 ID:kZSyDlvP0
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 06:55:44.65 ID:/kC4N4L5O
ぜ…前進してる?
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/18(木) 19:54:24.86 ID:joa5Bl/00
ここが談義スレで悪名高いアイドルマミとかいうクソスレ?
242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 20:00:11.96 ID:dSFZlLCt0
名スレだよ
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga ]:2013/07/18(木) 20:31:03.54 ID:gLODlYjXo
談義スレ()
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 20:53:43.36 ID:u8U4CNU/o
これで談義スレなら京太郎奴隷とかなんなの
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 22:09:54.05 ID:l8pndN3T0
京太郎には熱心なアンチがついてるから一部がうるさいってだけけど
まどマギファンは全体的にあれこれSSに文句つけてくるからな、どいつもこいつも読者が何故か超態度デカい
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 22:14:22.35 ID:Hnz0zicGo
餓鬼が多いてことだ
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 22:56:10.01 ID:94hvN/ZA0
ageてる時点でキチガイAUと同類なのは明白
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/24(水) 21:08:36.81 ID:F7NDCFwi0
男「はっ夢か……」

杏子「? なんでそんな喧嘩腰なんだよ」

男「は? 忘れたのか、俺とお前は喧嘩してるんだぞこら」

杏子「別に喧嘩なんてしてないと思うけどな……」

男「いきなり殴りやがって、この卑怯者が……リベンジマッチだ、今すぐ勝負しろ!」

杏子「はぁ!?」

男「ひぃっ!」

男「す、すいませんでした……俺が悪かったです……」

杏子「だ、だからそんなにビビるくらいなら最初っから突っかかってくんなよ……」

男(くそっ、こんな男の癖に女の格好をしている奴に負けるなんてあり得ない……!)

男(↓2をしてこのオカマ野郎に一矢報いてやるぞ!)
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 21:12:04.08 ID:PaH6kH7AO
ご飯をおごる
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 21:16:05.65 ID:mnxdKaoso
変顔
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/24(水) 21:22:45.11 ID:F7NDCFwi0
男(よし、俺の変顔をくらえ!)

男(俺は杏子ちゃんに向かって↓2の顔をしてやった)


1.般若
2.恵比寿
3.キス顔
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 21:32:24.89 ID:txjbcZlQo
ksk
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 21:34:12.57 ID:d5GMuMyvo
2
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/24(水) 21:59:42.70 ID:F7NDCFwi0
男(恵比寿顔だ! くらえ!)

男(俺は目尻を目いっぱい落とし、歯を見せながら笑顔を作った)

男「……」ニタァ

杏子「……」

ゆま「……」

男「……」ニタァァ

杏子「な、なんだよいきなり」

杏子「やめろよ、その顔」

男「……」ニタァァァ

杏子「だからやめろって」

ゆま「キョーコ、キョーコ」クイクイ

杏子「なんだよ」

ゆま「……」ニタァ

杏子「お前もかよ。やめろって」

男「……」ニタァ

ゆま「……」ニタァ

杏子「なんだよ二人揃って……やめろよ、ちょっと怖いだろ」

男「わかった、やめる」

杏子「意味わかんねーし。もうすんなよ」

男「ゆまちゃん、こっちおいで」

ゆま「うん」トコトコ

男「よし、肩を組んで……」

男「……」ニタァァァ

ゆま「……」ニタァァァ

杏子「並んでやるな!!」
255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/24(水) 22:16:06.73 ID:F7NDCFwi0
男「にらめっこで勝負だ杏子ちゃん」ニタァァァ

杏子「いや、お前らもう笑ってるじゃねーか!」

男「確かに……」

男「じゃあゆまちゃんと俺で勝負だ」

ゆま「うん」

男「……」ニタァァァァ

ゆま「……」ニタァァァ

男「……」ニタァァァ

ゆま「……」ニタァァァ

男「……」クワッ

男(俺は一瞬のうちに恵比寿顔から般若顔へと切り替えて見せた)

ゆま「ぷふっ!」

ゆま「あはははは! その顔変すぎるよ!」

男「勝った」

ゆま「あーあ、負けちゃった……」

ゆま「ね、キョーコもにらめっこしようよ」

杏子「しねーよ。馬鹿じゃねえの、お前ら」

男「はいはい、人を笑わせる事の出来ない奴の負け惜しみだな」

杏子「言ってろ。やっても負ける気はしないけど、お前と馴れ合う気なんてないから」

男「あっぷっぷ」

男(とっておきの川越シェフの顔真似をしてやった)

杏子「あはは、なんだそれ!」

杏子「……あ……」

男「負ける気はしないとか言っといてそれか。杏子ちゃんって口だけなんだな」

杏子「……いや、今のはまだ勝負の内に入ってないし。ちゃんと勝負するって決めてたらそんな簡単に笑わねーから」
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/24(水) 22:21:17.56 ID:F7NDCFwi0
男「じゃあ勝負しようぜ」

男「にーらめっこしーましょ。笑っちゃダメよ、あっぷっぷ」

男「……」ニタァ

杏子「ちっ……」

杏子「……」プクーーーッ

男(杏子ちゃんが目を思い切り見開いて、口いっぱいに空気を含んで膨らませている……)


1.あははははははははははははははははははははははははは!!!!!
2.ほっぺをつつく
3.写メを撮る

↓2
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 22:22:45.56 ID:txjbcZlQo
ksk
258 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 22:22:49.85 ID:2S/Yww9Do
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/24(水) 22:33:11.78 ID:F7NDCFwi0
男「……」

男(俺は高速の指突を杏子ちゃんのほっぺに突き入れた)

ぷにっ

杏子「ぶっ!」

男(口から空気が漏れ、同時に勢いよく飛び出したつばが俺の顔にかかった……)

杏子「何すんだ、てめえ!」


1.「すまん、負けそうだったからつい……」
  俺は素直に謝った。
2.「ふへへ……杏子ちゃんのヨダレゲットォ……」
  俺は顔にかかったつばを舐めた。
3.「女の子がそんな顔するもんじゃない。かわいい顔が台無しだぜ?」
  俺はカッコよく諭した。

↓2
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 22:34:33.59 ID:d5GMuMyvo
1
261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 22:36:50.51 ID:2S/Yww9Do
262 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/24(水) 22:49:27.58 ID:F7NDCFwi0
連取り控えてもらえると助かります。
スレが止まるし一度決めたルールなので……

このレスから↓2に再安価にして今日はここまでにします。
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 22:50:58.21 ID:E2KNMDvDO
2
264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/24(水) 22:51:17.84 ID:NGW2JIK1o
3
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/25(木) 00:48:04.19 ID:BbvPrmfg0
なんでこいつらカップルみたいなことやってんだ……
266 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/25(木) 06:28:55.58 ID:gvvz1Sci0
ほのぼのスレらしいいい流れだ
267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/25(木) 13:44:22.50 ID:bo5ZubEG0
お、おう・・・
268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/25(木) 16:20:44.97 ID:YDt3clf10
微笑ましいね
269 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/28(日) 20:37:43.62 ID:l4A2uuozO
最近ほのぼのしすぎじゃねぇすか(震え)
270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/28(日) 21:41:37.67 ID:DBZQXaiDo
だったらこいつを聞くんだなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11757389
271 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/28(日) 21:54:29.72 ID:NZtIKHzho
>>270
その考え!人格が悪魔に支配されている!
272 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/28(日) 22:50:31.76 ID:R0aZe4wf0
へぇ
273 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/30(火) 02:32:57.78 ID:LAVPEIIAO
536:名無しNIPPER[sage]
2013/07/29(月) 22:29:13.93 ID:V1wFxfI70
78 男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
一応読んだ。見た限り巴マミはアイドルでも男と同じクラスでもなかった。
談義スレでの宣伝も含めいろんな意味で[田島「チ○コ破裂するっ!」]がしたいんだと思う。
どっかで「ひとりエッチは寂しいもんな」ってSSがあったのを思いだした。
274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/30(火) 05:01:55.16 ID:LAVPEIIAO
536:名無しNIPPER[sage]
2013/07/29(月) 22:29:13.93 ID:V1wFxfI70
78 男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
一応読んだ。見た限り巴マミはアイドルでも男と同じクラスでもなかった。
談義スレでの宣伝も含めいろんな意味で[田島「チ○コ破裂するっ!」]がしたいんだと思う。
どっかで「ひとりエッチは寂しいもんな」ってSSがあったのを思いだした。
275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/30(火) 14:02:21.08 ID:8leq6dHyo
で?
いちいち同意求めんなカス
276 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [縺輔£]:2013/08/01(木) 13:28:22.26 ID:xS+/ND2N0
あいてするなや
277 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/01(木) 15:14:05.68 ID:A5PDpmKU0
sageろ
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/01(木) 18:27:23.14 ID:ae0qdy9co
sageない奴ってクズしかいねえな
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/02(金) 18:59:22.41 ID:WS6/JWzc0
談義スレでちょくちょくこのスレがおもしろいって言うから
読んでみたんだけどあまりおもしろくない
280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/02(金) 19:03:25.74 ID:0Ckj5mlz0
もう談義スレとか勘弁してくれ
このスレ好きな奴はそんな所書き込まないから…
281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/02(金) 19:05:18.23 ID:Vyig/I52o
そんなことわざわざageてまで主張するなんてつまらない奴
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/02(金) 21:25:40.85 ID:Gql+DlYao
まだああああああああああああああああああああああああああああああああ
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/03(土) 12:11:47.89 ID:boh02NsZO
伸びてるから来たかと思ったら
お前ら…
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/03(土) 17:04:39.80 ID:TsTCsNbf0
おい!
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 00:25:45.51 ID:XITItJB+O
sageも知らないとか・・・
286 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 00:52:07.26 ID:xJCUzvD5o
末尾0が全員ageるわけではない
しかしageる奴は全員末尾0
287 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 01:27:23.21 ID:7SNu2OSco
馬鹿に何言っても無駄だから諦めろ
288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 20:20:20.31 ID:5Mz1MhFN0
男「邪魔だと?誰に向かって物を言ってるんだ」

杏子「あんた以外に誰がいるのさ。すっこんでな、巻き込まれた一般人さん」

ゆま「お、お兄ちゃん。魔女は危ないんだよ。どこかに隠れてた方がいいよ……」

男「うるせー黙れ!もう怒ったぞ!魔女くらい俺でもなんとか出来るわ!」ババッ

男(俺は着ているものをすべて脱ぎ、全裸になった)

杏子「て、てめー!また性懲りもなくゆまに汚いもん見せやがって!」

男「はいはい。魔女は俺が脱がしてから倒すから。いいからすっこんでなよ、女の子は?」

杏子「うぜーーーーー!!!」シュッ

スカッ

杏子「な、避けた!?」

男「服の重みが無くなったんだから、すばやく動けるのは当然だろ?今の俺なら魔女なんて余裕で倒せるぞ」

ゆま「ダメだよ、お兄ちゃん……魔女には魔翌力のこもった攻撃しか効かないから……」

男「……」

289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 21:01:38.94 ID:v4I1eSMeo
一瞬>>1かと思ったが違った
290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 22:24:41.47 ID:bxqtlL6DO
>>1もトリつけた方がいいな、なりすましにスレ持って行かれるの嫌だろうし
291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 22:46:30.51 ID:6PQsUiC3o
なりすまして>>1と間違うくらいならもうそいつがやっていいよ
他人にこのスレが務まるとは思えんが
292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/04(日) 22:47:45.96 ID:Njusr4uro
ここ乗っ取り禁止だからそれが原因で落とされたりしたら嫌じゃん
293 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/04(日) 23:07:23.30 ID:5Mz1MhFN0
そうだ
294 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/05(月) 23:19:36.58 ID:VxJcJSVEO
お前がいうな
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/06(火) 20:48:50.12 ID:z2ZSZLtL0
はい
296 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/06(火) 22:15:34.45 ID:+WAxTwsb0
         /           ,   ヽ  \
.        /  /   /   /   i    ヽ、
        /  /    /   /   ノ /\  ',  iz  
       ,'  |   /  _,,ォ´  // /ヽ、 ',  i i ',`¨-
       | _._ |   {  /  / /ノ/    }   } | }
      ___{{¨}}',   { i  /__ //   ___ } ノi {
     《¨ヾ(`V、 リ { i´`゛ ̄`    ゙ ゙̄`'}  /゙゙'ー      この話はやめましょう
      ヽ==〉゚{ \  { 〃''     ,  〃 /l/ヾ     っ
      └ノ廴iヽ_ニ\{     ___     |     っ      ハイ!! やめやめ
    / ̄¨ミヽ<z--ゝ_\'    ´  ノ  /
    |    ._,-,_\_,,,-} ` ‐ ,_`   />ー=ミヽ   __./.)_
   ニュzy,,,/.| / l 'y亠- ,,_   l二'_´7´    _}. / / / |
   i´⌒' /| |│.l,_/i z、  __`-y´ | ゙ii,  / ̄_-ヽ_/ i゙ │|ヽ.
   }_.. l゙ |│| .|/ ,-| \ `-,|__ノ_,,、,,iiく ̄`==ミミ|' | | | .| |
   /,∠{ | ' ` ∨ j゙| , '" ̄7'i~i-、,    ̄i_, 、= | l、 '   |
  │ /^' |    ノ  | 7′  / }~\ヽ  /、\ヽ|  `i    │
  ヽ.!  |.      | \    /__」 \ /  \'ノ ゙l,  i     |
   ヽ _,-}     _/.   \_,イ│ \ \   ∨_j    __/
  _,x-´ ヾ   _/´      { │ `,  `,    'i \   /\
297 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/07(水) 17:03:42.84 ID:BR+e8K1Ho
       |              |                ___
      │   ヽ/ ``    !            ,  ' ¨´     `ヽ、
      │    !_     ',          /          `ヽ`ヽ、
       |            〉        /            ヽ  ヽ ',        ヽ/ ``
       |   ‐┼┐ヽ   /        /   / .:   /    :.   :.!  ', !         !_
        |.    │亅     |        |:.! .:.! .:.:! :.:|.:.   .:!:.!: .:.ハ|:  !:. |
:       /           |        V .:.:!:.:.:ハ\ハ !  ムイ:.∠ |:.:  |:. |        ‐┼┐ヽ
      '⌒ヽ    |      |        ヽ:.从:| f⌒心\/ー 仇⌒ヽ:.  |.:. !         │亅
        |     |      |          | | :.!  ヒリ    ヒリ  |:.:.  !:.:ハ
          |           |         / | .:{ 、、   '   _ 、、 !:  ト、::.ヽ、_
        │    /     |        / /| :.\ マ´  ̄   ) _ハ:  | }:.:.:...  ヽ    |
          |   /ヘノ    !      / .:.:.| | :.:.:.|!> 、 __"´ ィ  |:.:  | |:.ヽ:.:.   i   │
       |            ',     // .:.:.:人| .:./~7ヘ」_  rくY~\|:.  匕}.:.:.:.!:..!  |
         | ,ヘ /⌒ヽ  /⌒丶    V! :.:.:..幺| :.|   ハ Y ハ ヽ ノ!:   |:::|.:.:.:.!/  リ    /
         |/  !/     V         \.:.:く_ノ .:.>r---个  , ィ} |.:.  ∨.:.:::/: /   /へノ
           ′              ):/  .:.:.:.:∧  ∧   レヘ.{.:.:..   \/:. (
                     弋フ´ ̄  .:.:.:.:.:.:込_ ヽイ } ヘ√ r‐ヘ\.:.:..  \  `ー-、
                      / /   :.:.:.:./::::::::{父/!__/父}:::::::::::::):.:.:   ):.:.:...  ヽ
298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/09(金) 01:03:49.72 ID:BdMJp4PO0
 :||:: \おい、隠れても無駄だ ゴルァ!     ドッカン  ゴガギーン
 :|| ::   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ドッカン     ☆
 :||::   ___     ======) ))_____ /        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 :||  |     |      | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||::    ∧_∧ < おらっ!出てこい>>1
 :||  |___|      |_..(   ) | | .___ │||::   (・Д・ )  \____________
 :||  |___|      |_「 ⌒ ̄  ,|.. |.    .|.|||::  / 「    \ ::.
 :||  |___|      |_|    ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||::  | |    /\\
 :||:   ̄ ̄ ̄         ̄|    .| :||│     ;,   │||; へ//|  |  |. |
 :||::   :;  ; ,,         :|    :.| ||│       (\/,.へ \|  | ::( .)
 :||::   :;  冫、. .      |   .i  .|:||◎ニニニニ\/  \    |    ̄
 :||.:,,'';      ` ..  . ::  . |  ∧. |:||│::::/    │||::.:.   .Y ./ ..:: ;;
 :||:;;;:    ;;.. ::::: 冫、 : .:: .|  | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;.   | .|  ........
 :||:;;;:  .....   .. `     / /  / /::||│ `  .,;;;,,.│||:;;;.   | .|  ...:L
 :||;::: #   ..:        ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..::   | .| . #.. :: ;;
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:::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;:::::::;;;;;;三
299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/09(金) 10:11:50.99 ID:KBClZ6LW0
ごめんなさい、明日やります
300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/09(金) 16:44:56.78 ID:A+JjPGeKo
明日?明日?明日?明日?明日?明日?
ほんまに明日??
イェアアアアアアアシタアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
301 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/09(金) 23:38:59.10 ID:c0Tq5L940
応援してます
302 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/10(土) 09:18:36.10 ID:E6XnPTAqo
メ欄がsagaでなくsage
303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/10(土) 09:20:30.17 ID:mjuM0E8No
だからなんだよ
304 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/10(土) 17:14:07.55 ID:2f5B/Bh+0
それがどうした
305 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/10(土) 17:15:57.63 ID:dHuaEMhzo
なにがなんとやら
306 :1 [sage]:2013/08/10(土) 21:43:34.58 ID:mai/GUG50
ごめんなさい。
体調不良につき今日もお休みします。

また明日来ますのでご容赦ください。
307 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/10(土) 23:04:06.78 ID:SbEmC5KGo
ガッカリ
308 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/10(土) 23:07:27.67 ID:Po+GmSxFo
変な奴に粘着されてるな

無理しなくていいぞ
体調が悪いなら休んどけ
309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/10(土) 23:19:28.43 ID:SbEmC5KGo
黙れ偽善者
310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/10(土) 23:38:41.51 ID:RaZZr96Ho
人類なんて皆偽善者さ
昔話しかけてくれたあの娘もTVに出てるアイドルも政治家も皆偽善者だよ
311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/11(日) 22:39:07.45 ID:5IzcqyBo0
男「女の子がそんな顔するもんじゃない。かわいい顔が台無しだぜ?」

男(俺はカッコよく杏子ちゃんを諭した)

杏子「てめえの遊びに付き合ってやったんだろうが!!」

バキッ

男「おぎゃあ!」ドテッ

男(逆上した杏子ちゃんに殴られてしまった……)

男(くそっ、女の子ならかわいいと言われたらなんでも許してしまうのが当たり前のはずだろ)

男(やっぱりこいつは男だったんだな。このオカマ野郎が……!)

杏子「こいつもう十分に元気だろ。行くぞゆま」

ゆま「あ、うん」

男「待て!」

杏子「ちっ、うっさいなぁ……」

男「黙ってやられるだけだと思うなよ……! 俺は怒りによって覚醒したぞ!」


1.ご飯に誘う
2.杏子君のおっぱいに触る
3.ゆまちゃんのスカートをめくる

↓2
312 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/11(日) 22:42:49.66 ID:vOVRC6HU0
313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 22:43:57.22 ID:TyJOZWbU0
314 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 22:46:50.17 ID:eaMaM1kDO
>>313
いい判断だ
しかし性別がはっきりするとは限らないがな…
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 22:54:58.58 ID:TyJOZWbU0
これ本当に>>1なのかな?>>288のことがあったから怖いんだけど
316 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/11(日) 23:00:54.38 ID:5IzcqyBo0
男「この野郎……」

男「こんな詰め物なんてしやがって! 気持ち悪いんだよ!」

ふにっ

杏子「……」

男「……」

むにむに

男「なんだか思ってたのと違う感触だなあ」

杏子「……」

男「これシリコン?」

杏子「ぎ……」

杏子「ぎゃああああああーーーーー!!」

ドボォ

男(体重の乗ったストレートが左胸に突き刺さり、俺は勢いよく吹き飛ばされた)

男「おぎゃああああああーーーっ」

ズザザザァーーー

男「ぐおおっ!」

ゆま「きゃっ」

男(吹き飛んだ先で偶然ゆまちゃんの股下に頭が入る。パンツは白色だった!)

ゆま「おにーちゃんのエッチ!」

ゲシッ

男「↓2!」
317 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 23:02:24.23 ID:TIw7ShYAO
>>288は過去スレのコピペだろ
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 23:03:41.37 ID:TIw7ShYAO
ありがとうございます!
319 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 23:04:03.62 ID:vOVRC6HU0
ごめん、お詫びにご飯をご馳走するからさ、一流レストラン以上の手料理をご馳走するから許してくれ、
320 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/11(日) 23:20:30.49 ID:5IzcqyBo0
男「ありがとうございます!! もっと! もっと踏んでください!!」

ゆま「や、やだ!」

男(ゆまちゃんはそそくさと俺から離れていってしまった……)

男「そう言わずにお願いします!」

ゆま「おにーちゃん、ちょっとキモい!」

男「あひぃぃぃぃん!! もっと罵って!!」

カサカサカサ……

男(俺は吹き飛ばされた仰向けの姿勢のまま、畳の摩擦をフルに利用して手足を使って移動した)

ゆま「きゃーーーっ!」

ドタドタドタ

男「うへへへ、待てー!」

カサカサカサ

ゆま「あははははは! お、おにーちゃん、ヘンタイすぎ! こっちこないで!」

男「捕まえちゃうぞー♪」

カサカサカサ

ゆま「きゃーーー! きゃーーーーー!!」

ゆま「きゃーーーーーーー!!」

ガシッ

男「ふへへっ……ツカマエタァ……」

ゆま「つかまっちゃった……」

男「もう一回踏んでくれ」

ゆま「えー、もうやだ……」

杏子「おい」

男「ん?」
321 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/11(日) 23:32:49.25 ID:5IzcqyBo0
杏子「お前、自分のやった事わかってんのか?」

男「……」

杏子「今のも冗談でしたって、一発殴られてそれで終わりにするつもりか?」

杏子「そうはいかねーよ。アタシにも許せない一線ってものがある」

杏子「なあ、お前……」

杏子「いや……アタシからどうしろとはいわねーよ」

男「……」

↓2
322 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 23:33:15.16 ID:PjhMcsEmo
焼き土下座
323 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/11(日) 23:33:16.25 ID:5IzcqyBo0
すみません、やっぱり体調戻らないのでここまでにします。
324 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/11(日) 23:33:54.79 ID:iPWN0H4Po
命を持って償う
325 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/12(月) 00:03:23.67 ID:tenm3efW0

    r'ニニ7      本当にすまないという気持ちで…
     fトロ,ロ!___       胸がいっぱいなら…!
 ハ´ ̄ヘこ/  ハ
/  〉  |少  / |      どこであれ土下座ができる…!
\ \    /| |
 ┌―)))――)))‐―┐      たとえそれが…
  ヽ ̄工二二丁 ̄
   〉 ヽ工工/ ;′∬     肉焦がし… 骨焼く…
  lヽ三三三∫三三\;'
  h.ヽ三∬三三';.三三\';∫   鉄板の上でもっ………!
  └ヽ ヽ三,;'三三∬三;'三\'"
    ヽ |__|烝烝烝烝烝烝|__|
      lj_」ー――――‐U_」
326 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/12(月) 00:29:29.92 ID:cRKZa9QP0
体にお気をつけてください、お大事にどうぞ
327 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/12(月) 12:10:03.18 ID:zNOIwWYl0
元気になって帰ってきてね
328 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/12(月) 23:24:44.84 ID:ua2OEVNvO

命を削りながらの投下!
さすがここの>>1
男同様クレイジーだぜ!!

お大事に…
329 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/12(月) 23:59:21.23 ID:DsOS6SLe0
おつ

無理しないでお大事に
330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/15(木) 19:04:46.11 ID:DCB/aRpv0
331 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 14:35:02.95 ID:Nk2cZu8lo
まだかよ
遅すぎ
332 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 19:18:00.41 ID:LrP0sg6Y0
男「すまん……ここは俺の命を以ってして償わせてくれ……」

杏子「……」

男「杏子ちゃんの槍で俺の心臓を一突きにしてくれ。俺にはもう、そうすることでしか杏子ちゃんに詫びることが出来ないんだ……」

男(ふふ、いくらこいつでもおっぱいを触ったくらいで殺すような真似はしないだろう)

男(こうやって最初に反省の意を強く見せておけば、最終的な償いは軽く出来る。これが頭のいいやり方ってもんだ)

杏子「わかった」

男「?」

杏子「じゃあな」

ドスッ

男「な……」

男(気づけば、杏子ちゃんの槍が俺の左胸に深く突き刺さっていた!)

男「……お、おげえええ……」

男(俺はそのまま気を失ってしまった……)
333 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 19:28:59.59 ID:LrP0sg6Y0
男「はっ……」

男「こ、ここは天国……? いや、俺の家か……」

男「そうか、俺は杏子ちゃんのおっぱいに触って槍で刺されてしまったんだ」

男「恐らく怪我はゆまちゃんが治してくれたんだろう。二人はどこに行ったんだ?」

男(家の中を一通り探してみるも、二人の姿は見当らなかった)

男「うーむ、帰ってしまったのか……」

男「それにしても杏子ちゃんのおっぱいは柔らかかったな」

男「あれが偽物なわけがない。杏子ちゃんはやっぱり女だったんだ」

男「よし、あの感触を思い出しながらオナニーをしよう」

男「はぁはぁ……」シコシコ

男「はぁはぁ……」シコシコ

男「っ!」ズキッ

男「あ、頭が痛い……」

男(よく回りを見てみると、俺自身が流したのであろう血が大量に撒き散らかされていた)

男「貧血状態で激しい運動をしたからか……?」


1.気にせずオナニー
2.食事をしよう

↓2
334 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 19:30:01.24 ID:S93IZ8QWo
2
335 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 19:30:44.90 ID:uch49VvLo
2
336 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 19:37:13.91 ID:LrP0sg6Y0
男「よし、食事をしよう」

男「貧血時にはやっぱり肉だな。今日は焼肉だ」

男「しかし家には肉の買い置きなんてないぞ。どうやって焼き肉を食べよう?」


1.スーパーで肉を買って家で焼こう
2.マミさんのおっぱいを食べよう
3.誰かを誘って焼肉屋に行こう

↓2
337 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/18(日) 19:46:42.20 ID:VAp1+rdG0
3
338 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 19:47:56.45 ID:wI2YI1EAO
2
339 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 19:49:08.32 ID:xHZz+0POo
2
340 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 20:04:51.33 ID:LrP0sg6Y0
男「マミさんのおっぱいを食べよう。もう夕方だし学校も終わっているはずだ」

男(俺は血まみれの服から着替えると、おっぱいを食べにマミさんの部屋に向かった)



男「ついたぞ」

ピンポーン ピンポーン

マミ『はい』

男「俺だ! 入れてくれ巴さん」

マミ『男君? ちょっと待ってね』

ガチャ

マミ「急にどうしたの?」

男「とりあえず入らせてくれ。緊急の要件があるんだ」

マミ「ええと……別にいいけれど……」

男「やったー」

マミ「もしよかったらご飯も食べていかない? 佐倉さんとゆまちゃんも来ているから、少し大目に作ってるの」

男「何、二人が?」

男(うーむ、二人がいたんじゃおっぱいを食べようとしても邪魔されるかも知れないな……)


1.この場で食べる
2.おっぱいは諦めてご飯を食べる
3.上がってから食べる

↓2
341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 20:05:40.12 ID:dX3XF0QB0
3
342 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/18(日) 20:06:04.27 ID:VAp1+rdG0
2
343 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 20:06:09.40 ID:xHZz+0POo
3
344 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 20:58:29.88 ID:Nk2cZu8lo
C
345 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 21:15:40.57 ID:LrP0sg6Y0
男「よし、じゃあご馳走になろう!」

マミ「ええ。じゃああがって」

男「おう」



ゆま「ねね、キョーコキョーコ」

杏子「ん?」

ゆま「このマカロンまずいね」

杏子「ああ……なんか店に置いてるのと違うよな」

ゆま「マミおねーちゃんの手作りなんだって。どうしよ、いっぱいあるけど……」

杏子「残しておいて様子見するか……もしかしたらマミにとってはこれがベストの味なのかもしれないし」

杏子「そうじゃなくてもマミが戻ってくるのを待てば、ノルマは2分の1から3分の1になるからな」

ゆま「そうだね、そうしよ!」

ドタドタドタ

ガラッ

男「お邪魔しまーす!!!!!」

杏子「うわ!?」

ゆま「おにーちゃん!?」

男「俺も飯食わせてもらうことになったんだ! よろしくな!」

杏子「げ……」

ゆま「おにーちゃん、もう体は大丈夫なの?」

男「実は貧血気味だ。何か食べたい」

ゆま「マミおねーちゃんの作ってくれたお菓子があるよ」

男「本当か? よし、もらおう」

ゆま「このマカロン食べてみて」

男「うむ」モグモグ

男「こ、これは……」

男「↓2」
346 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 21:32:15.15 ID:dX3XF0QB0
う、うまい(テーレッテッレー♪
347 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 21:33:02.49 ID:59Uzm3z8o
まずいが温かい…
348 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 21:47:19.83 ID:LrP0sg6Y0
男「まずい……」

杏子「……」

ゆま「あ、やっぱりそうだよね……」

男(む、この反応……もしかしてゆまちゃんの手作りなのか?)

男「しかし、あたたかい……」

男「きっとこれは、大事な人に食べてもらうために気持ちをこめて作られたものに違いない……」

男「技術的には未熟でも、料理にもっとも重要な愛情が篭ったこのマカロンなら俺はいくらでも食べられるぞ」

ゆま「おにーちゃん、いっぱいあるからもっと食べてもいいよ!」

男「ああ!」

モグモグ……

男「ああ、まずいまずい……」

マミ「お待たせ。お茶が入ったわ」

男「うっ、なんてまずいマカロンだ。まずすぎて吐きそうだ。しかし愛がある以上頑張って完食してみせるぞ」

マミ「……」

男「あーまずい……あ、お茶はそこにおいといてくれ」

マミ「あのね、男君。まずかったら無理して食べなくてもいいのよ?」

男「余計なお世話だ。まずいからって残したら作ってくれた人に失礼だろ」

マミ「そう……悪かったわね……」

マミ「ぐすん……」
349 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 21:52:49.18 ID:LrP0sg6Y0
男「ふう、まずかった」

ゆま「すごーい。ぜんぶ食べちゃったね」

杏子「ご苦労さん」

ゆま「そんなに食べて晩ごはん食べられるの?」

男「そうだな……」


1.余裕だな。巴さん、手伝おうか?
2.無理だな、帰るわ。
3.ちょっと運動すれば平気だな。

↓2
350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/18(日) 21:54:33.86 ID:EyQMu7SW0
351 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 21:54:43.43 ID:xHZz+0POo
3
352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 22:02:10.47 ID:LrP0sg6Y0
男「ちょっと運動すれば平気だな」

ゆま「じゃあ何かして遊ぼうよ!」

マミ「あ、私は夕飯の準備をしてくるわね。みんな、あまりうるさくしたらダメよ?」

ゆま「あ、うん」

男「そうだな、室内で出来る遊びといえば……」


1.ハンカチ落とし
2.だるまさんが転んだ
3.鬼ごっこ
4.仮面ライダーごっこ

↓2
353 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 22:07:43.07 ID:FqMX7PpB0
4444
354 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 22:08:01.28 ID:59Uzm3z8o
355 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 22:22:11.96 ID:U67ClIpb0
誰が敵役やるんだ?
356 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 22:22:23.94 ID:LrP0sg6Y0
男「仮面ライダーごっこだな」

ゆま「えー、わたし仮面ライダーよりプリキュアがいい……」

男「ダメだダメだ。男がプリキュアごっこなんてできるか、話にならん」

ゆま「おにーちゃんがプリキュアにならなくてもいいんだよ」

男「敵役ということか?」

ゆま「うん!」

男「↓2」


1.嫌だ、俺は主役がやりたい
2.仕方ないな、敵役で我慢しよう
357 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 22:25:10.16 ID:U67ClIpb0
2
358 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 22:25:34.14 ID:xHZz+0POo
2
359 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/18(日) 22:25:44.64 ID:LrP0sg6Y0
今日はこれだけにします。ありがとうございました。
360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 22:27:34.16 ID:xHZz+0POo
361 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/18(日) 23:19:29.78 ID:dX3XF0QB0

子供には優しいなwwwwwwww
362 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/20(火) 22:03:52.83 ID:3yb9vr5a0
男「仕方ないな、敵役で我慢しよう」

ゆま「ありがとう! それじゃあわたしがプリキュアやるね」

ゆま「キョーコはどっちにするの?」

杏子「いや、どっちもやらねーから」

ゆま「えー、やろうよ……」

杏子「や・ら・な・い」

ゆま「むー」

男「杏子ちゃんは小さいマスコットキャラみたいなやつでいいだろ。あれは基本口だけで何もしないしな」

杏子「ああ、じゃあそれでいい。気が向いたら適当に口出しするからお前らだけで遊んでろ」

ゆま「しょうがないなあ……」

男「よし、じゃあまずは悪者が一般人に迷惑をかけるところからだな」

ゆま「うん」

男「とりあえず↓2でもして迷惑かけるか」
363 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/20(火) 22:04:58.83 ID:nf2nerr1o
ベランダから水撒き
364 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/20(火) 22:14:01.22 ID:CthBO9Qyo
扇風機ごっこ
365 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/20(火) 22:27:32.89 ID:3yb9vr5a0
男「扇風機ごっこでもして迷惑かけるか」

ゆま「扇風機ごっこ?」

男「こうだ」スルスル

ゆま「わっ」

男(俺はズボンとパンツを脱ぎ、下半身を露出させた)

男「こうやって腰を振って……」プルプル

男「どうだ、ちんこを回転させて扇風機ごっこだ!」

杏子「変なモン出してんじゃねーーーーーーっ!!!」

グシャ

男「おぎゃあああああーーーっ!!」ズザザァァァ

男(杏子ちゃんのハイキックが俺の側頭部に炸裂した!)

ゆま「おにーちゃんのヘンタイ!」

杏子「さっさとズボン履け!」

男「わ、わかった……」イソイソ

男「うーん、扇風機ごっこはちょっとこの場にはそぐわなかったかな?」

男「仕方ない、↓2をして迷惑をかけよう」
366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/20(火) 22:33:59.56 ID:3yb9vr5a0
今日はこれだけです。ありがとうございました。
367 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/20(火) 22:34:14.42 ID:MO+D+UDo0
新体操ごっこ
368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/20(火) 22:34:17.63 ID:nf2nerr1o
ベランダから水撒き
369 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/20(火) 22:34:18.10 ID:KEFY08Cpo
貧乏ゆすり
370 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/22(木) 01:25:09.37 ID:6On9VblW0
男「新体操ごっこをして迷惑をかけるぞ!」

ゆま「うん」

男「新体操ごっこをするにはまずは服装から準備しないとな」

ガラッ

男(俺は押入れをあさり、学校指定の水着入れの捜索を開始した)

男「うーん、見つからないな……」

ゆま「何してるの、おにーちゃん?」

男「水着を探してるんだ。やっぱり新体操にはレオタードだからな。スク水なら似たようなもんだしちょうどいいかと思って」ゴソゴソ

ゆま「かってに押入れあけたら怒られるよ」

男「いいんだ、後でちゃんと元に戻すから」

ゆま「……」

男「えーと、この辺か……?」ゴソゴソ

ゆま「えいっ!」ドンッ

男「うおっ!」

男(ゆまちゃんの体当たりを足に受け、俺はその場に倒れた)

男「何をするんだ、ゆまちゃん」

ゆま「人の家の押入れを勝手に開ける悪者は、わたしがやっつけるよ!」

男「!」

男(そうか、押入れをあさる行為を悪事としてもうプリキュアごっこは始まっているのか!)

男「ふふふ、現れたなプリキュア! 今日こそお前を倒してこの世界を俺の物にしてやる!」

杏子「ただのコソ泥が何言ってんだ……」
371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/22(木) 01:50:20.08 ID:6On9VblW0
ゆま「キョーコ、変身するよ!」

杏子「勝手にしろよ。でも魔力の無駄遣いすんなよ」

ゆま「キョーコがパワーを送ってくれないと、わたしプリキュアに変身出来ない」

杏子「……」

ゆま「手をかざしてパワーを送ってね」

杏子「嫌だ」

ゆま「えー。やってくれるって言ったのに……」

男「ふふふ、仲間割れで変身出来ないとはプリキュアもおしまいだな」

ゆま「うー。キョーコ早くして」

杏子「面倒くせえ……」

男「今がチャンスだ。くらえプリキュア!」

バシッ

男(俺はゆまちゃんの頭にチョップをかましてやった)

ゆま「きゃー!」

男「どうだ!」

ゆま「キョーコたすけて!」

杏子「嫌だって」

男「とう!」

バシッ

男(俺はゆまちゃんの額にデコピンをかました)

ゆま「きゃー!」

男「ククク」

ゆま「キョーコ、早くして! このままじゃやられちゃうよ!」

杏子「い、嫌だって」

ゆま「プリキュアがやられちゃったら世界はジャアクなヤミに包まれるんだよ!」

杏子「しらねーし……」

男「↓2」


1.とどめだ!
2.実は杏子ちゃんはプリキュアを裏切って俺の味方になったんだ
3.おい、無責任だぞ!
372 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/22(木) 01:51:19.77 ID:ewaTGZg0o
1
373 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/22(木) 01:53:03.00 ID:c3xMj5xEo
2
374 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/22(木) 02:00:11.08 ID:c3xMj5xE0
ツンデレじゃなくてマジで嫌がってる中学生っぽいので草生えそう
375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/22(木) 02:23:03.74 ID:6On9VblW0
男「ふふふ……いくら言っても無駄だ」

杏子「当たり前だ。誰がこんな……」

男「杏子ちゃんは既に俺の手中だ。ゆまちゃんを裏切って俺の仲間になっている」

杏子「はぁ!?」

ゆま「嘘だよ、キョーコがわたしを裏切るはずなんて……」

男「杏子ちゃんはゆまちゃんよりも俺が好きなんだ。いつまでもゆまちゃんを変身させないのが証拠だな」

ゆま「確かにそうかも」

杏子「おい、ふざけんな!」

男「俺と杏子ちゃんのラブパワーでプリキュアをやっつけるぞ!」

ゆま「どうしよう……」

男「2対1じゃそっちに勝ち目はない。大人しく倒されろ!」

ゆま「2対1……そうだ!」

トテテテテ…

男(キッチンへ走っていくゆまちゃん。部屋には俺と杏子ちゃんが残された)

男「逃げたか……」

杏子「おい、てめえ……」

男「↓2」


1.どうして付き合ってやらないんだ
2.いっそのこと本当に付き合っちゃおっか♪
376 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/22(木) 02:23:55.94 ID:6On9VblW0
今日はこれだけです。ありがとうございました。
377 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/22(木) 02:25:01.88 ID:PWIrPOgQo
1
378 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/22(木) 02:41:00.33 ID:9Svwib9DO

2
379 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/22(木) 08:28:32.28 ID:6On9VblW0
男「どうして付き合ってやらないんだ?」

杏子「ガキのごっこ遊びなんかに付き合ってられるか。それより、何ふざけた事……」

男「ゆまちゃんが可哀想だろ。ちょっとくらい乗ってあげてもいいだろうが」

杏子「だからくだらねー遊びなんかに付き合えるかっての」

男「おい!」

杏子「……なんだよ、キレてんのかよ」

男「ゆまちゃんの境遇については、詳しく聞いたわけじゃないが大体は察しているつもりだ」

男「……彼女はまだ遊びたい盛りだろうに、学校に行けないせいで同年代の友達も作れないんだぞ」

杏子「だからってなんでアタシが。もうプリキュアで喜ぶようなガキじゃねーんだよ、お前と違ってな」

男「そうやって大人ぶってる姿こそ本当は子供じみてる事がわからないのか?」

杏子「……」

男「俺は、大人なら多少の恥は捨ててでも子供の要望には答えてやるべきだと思う」

男「それが大事な相手なら尚更な……!」キリリィ

杏子「……うっぜえな!!」ガシッ

男「くっ」

男(杏子ちゃんの手が俺の胸倉を掴む。魔法少女の強い力で引き寄せられ、バランスを崩しかけた)

男「また暴力か……やっぱり子供だなぁ」

杏子「この……!」

男(杏子ちゃんの手が振り上げられる……)

マミ「そこまでよ!」

男「?」

杏子「?」

マミ「……」ピョン クルクルクルッ スターン

マミ「無数の魔弾が悪を弾く! キュアティーロ参上!」

ゆま「マミおねーちゃんかっこいい!」

マミ「信じてくれる相手を裏切るなんて許せないわ! ゆまちゃんに代わって私が相手よ!」

男「↓2」


1.くっ、新手か! もう少しでゆまちゃんを倒せたのに……!
2.飯の準備はどうしたんだ?
380 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/22(木) 09:03:48.94 ID:vEwfZuu8o
2
381 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/22(木) 09:18:39.86 ID:lbE/TZjAO
382 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/22(木) 17:08:20.77 ID:jSwaq5fB0
1
383 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/23(金) 00:42:18.34 ID:CG77khDI0
男「くっ、新手か! もう少しでゆまちゃんを倒せたのに……!」

マミ「私が来たからにはもう貴方の好きにはさせないわ! 覚悟しなさい!」

杏子「馬鹿じゃねーの……」

男「くそっ、こうなったら……杏子ちゃんはキュアティーロを食い止めていてくれ! その間に俺がゆまちゃんを人質にとる!」

杏子「はぁ?」

マミ「変身できないゆまちゃんに手を出すなんて卑怯だわ!」

ゆま「こわいよーマミおねーちゃん」

男「なんとでも言え。全ては俺と杏子ちゃんが世界を征服するためだ」

杏子「……」

マミ「くっ、まずいわ……」

ゆま「キョーコ……! 思い出して!」

杏子「?」

ゆま「わたし達、二人で一緒にセカイを救うって約束したよね……?」

杏子「してねええええええええ!!」

ゆま「今からでも遅くないよ。また一緒に戦おうよ」

男「無駄だ無駄だ。杏子ちゃんはもう俺と来る事に決めたんだ」

男「俺と組めば、確実に世界の半分が自分の物になるからな。贅沢が出来るしそっちで苦しい戦いを続けるよりずっといいはずだ」

男「それに何より、今更自分から裏切った相手なんかと組めるか。諦めるんだな」

ゆま「そんなことない! キョーコは本当はやさしい子だから!」

マミ「その通りよ!」

ゆま「地球のみんなを見捨てるなんて出来ないはずだよ! お願いキョーコ、わたし達のところに戻ってきて!」

杏子「うぜえ……」

男「くっ、この目は……杏子ちゃんの心に正義が取り戻されつつあるのか!?」

杏子「ねーーーよ!!」
384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/23(金) 00:49:17.54 ID:CG77khDI0
マミ「佐倉さん、佐倉さん」

杏子「ああ!?」

マミ「ちゃんとこの寸劇を最後までやってあげないと、ご飯抜きにするわよ?」

杏子「……」

ゆま「お願い、帰ってきてキョーコ!」

マミ「佐倉さん、目を覚まして!」

男「ええい、余計な事を考えるな! 俺と一緒にくるんだ杏子ちゃん!」

杏子「……」

杏子「もう知らね……勝手にやってろ」

スタスタ

ゆま「やったー! 戻ってきてくれたんだね!」

杏子「……」

スタスタ

バタン

男(杏子ちゃんはゆまちゃんの横を素通りして玄関に向かうと、そのまま部屋を出て行ってしまった)

ゆま「……キョーコ?」

マミ「佐倉さん?」

男「……」


1.杏子ちゃんを追いかける
2.ゆまちゃんに追いかけさせる
3・二人で追いかける
4.マミさんに追いかけさせる

↓2
385 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 00:54:45.73 ID:3U64l7UE0
386 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 01:00:13.20 ID:3U64l7UE0
387 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 01:07:40.59 ID:eXAcVEuto
1
388 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/23(金) 01:32:49.17 ID:CG77khDI0
ゆま「キョーコ……」

男「うーむ、ちょっと杏子ちゃんには難しかったかな?」

マミ「ちょっと調子に乗りすぎちゃったかも……」

男「よし、ゆまちゃんと二人で杏子ちゃんを探してこよう」

ゆま「う、うん」

マミ「ええ、私はご飯の支度をしておくから……悪いけど、二人ともよろしくね」

男「おう、任せろ」



ゆま「キョーコ、プリキュアごっこそんなにイヤだったのかな……」

男「それにしても、ちょっとくらい一緒にやってくれてもいいのにな」

ゆま「うーん、でも、楽しくないのにいっしょにやってもらうのってかわいそう」

男「やってもないのに楽しいかどうかなんてわからないだろ? 普通は人から誘われたらとりあえずやってみるものなんだ」

男「人が楽しんでやっている事を頭ごなしに否定するのは子供のすることだ。杏子ちゃんはガキなんだよ」

男「きっと下の毛もまだ生えてないに違いない。ははは」

ゆま「下の毛っておまたの毛?」

男「うむ」

ゆま「ちょっとだけ生えてたよ」

男「↓2」


1.そうか
2.何? もう少し詳しく頼む
3。こらこら、そういうのは人に気軽に言っちゃダメじゃないか
389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 01:34:07.99 ID:eXAcVEuto
2
390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 01:36:26.71 ID:xAsupovOo
1
391 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/23(金) 01:59:52.15 ID:CG77khDI0
男「そうか」

ゆま「うん」

男「おっ、そんな事を言ってる間にあそこに杏子ちゃんを発見だ!」

ゆま「あ、本当だ。キョーコー!!」

男「おーい、杏子ちゃん!」

杏子「……なんだよ」

男「いきなり出て行くなんて駄目じゃないか。さあ戻ろう、巴さんが食事を作って待っているぞ」

ゆま「戻らないとゴハンが無駄になっちゃうよ」

杏子「別に戻らないなんて言ってないだろ。アタシはごっこ遊びに参加したくなかっただけだ」

杏子「メシが出来る頃合いを見計らって戻ろうとしてたんだよ。ただの時間潰しだっての」

男「だったらそう言ってくれないとみんな心配するだろ?」

杏子「メシを引き合いに出されたまま喋ってたら本当にメシ抜きにされるかもしれねーだろ。うやむやにしたかったんだ」

杏子「大体お前に心配される筋合いなんてねーよ」

男「……」


1.いい加減にしろ!
2.そうか……でも巴さんも心配してたし早く戻ろう
3.なんでそんなにイラついてるんだ? 生理か?
392 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 02:02:54.28 ID:eXAcVEuto
1
393 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 02:03:33.60 ID:3U64l7UE0
394 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/23(金) 02:19:38.92 ID:CG77khDI0
男「いい加減にしろ! 俺はともかくゆまちゃんや巴さんに迷惑をかけるのはよせ!」

ゆま「そうだよ。わたしはいいけど、マミおねーちゃんにわるいよ……」

杏子「……」

杏子「ちっ……」

男(来た道を戻っていく杏子ちゃん。マミさんの部屋に戻るつもりなんだろう)

ゆま「あ、まってキョーコ」

トテテテテ



ゆま「今日のメニューなんだろうね? お肉混ぜてたからハンバーグかな?」

杏子「かもな……ってやばい! ほっといたらこの間みたいなピーマンの肉詰めにされるかもしれねー!」

ゆま「わ、本当だ! 走って帰ろう!」



男「ふう……疲れた……」

男「なんで杏子ちゃんは俺の事を嫌うんだ???」

男「はあ……」


1.マミに電話して今日は家で食べると伝える
2.二人の後を追いかける
395 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 02:21:36.73 ID:3U64l7UE0
396 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 02:23:57.90 ID:eXAcVEuto
1
397 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 07:45:21.24 ID:HcLE652bO
寝落ちか
398 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 08:24:14.54 ID:+aXkFb1Ho
いいお兄ちゃんだ
セクハラとかするけど
399 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 19:53:44.66 ID:1UY8KqwE0
子供には優しいな
400 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/23(金) 20:15:40.83 ID:WYl4SKdX0
さやかの親戚の子供のミニ四駆ぶっ壊したくせに
401 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/23(金) 20:23:35.51 ID:1UY8KqwE0
さやかの親戚なんて絶対可愛げのないガキだからしゃーない
402 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/24(土) 02:30:22.28 ID:mCb8tk7O0
男「マミさんに電話しよう」

prrrrrrr prrrrrrr

マミ『はい?』

男「巴さん。俺だ」

マミ『うん。佐倉さんは見つかった?』

男「ああ。今そっちに向かってる」

マミ『そう。ごめんなさいね、彼女、ちょっと気難しいところがあるから……』

男「いいんだ。それよりも申し訳ないんだけど、今日はちょっと用事が出来て食事に参加出来なくなってしまった」

マミ『ええっ? い、いきなりね……でももう用意が終わってしまったし、その用事が終わってからでも食べに来られないかしら?』

男「それも無理なんだ。すまん、せっかくの厚意なのに……この埋め合わせは必ずするから……」

マミ『うーん、仕方ないわね……わかったわ』

男「すまん……」

ピッ

男「ふう……さて、これからどうしようかな?」

↓2
403 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/24(土) 02:31:09.46 ID:mCb8tk7O0
今日はこれだけです。
昨日は終了宣言をしたつもりだったんですが書き込まれてなかったようでごめんなさい。
404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/24(土) 02:33:08.62 ID:YxPzSnAko
さやかの家に差出人「仁美」でラブレターを送る
405 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/24(土) 02:36:29.57 ID:/wuTMlZAO
パチスロを打ちに行く
406 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/24(土) 03:50:31.78 ID:6RfvZvdc0
いつも通りみたいで安心した(混乱)
407 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 01:30:09.62 ID:+GKYQznp0
やっぱこうでなくっちゃ(錯乱)
408 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 09:26:26.54 ID:/0fzvYaBo
久しぶりに最初のスレから認めで見直したら
男は丸くなったんだなと実感した。
織子ルートも見たいな
409 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 17:14:15.29 ID:nQPXpyMo0
男「美樹さんにイタズラでもするか」

男「しかし志筑さんの名前で出すにしても、志筑さんの書く字を見た事がないからあっという間に気づかれそうだな」

男「よし、ここはPCで打つ事にしよう。家に帰るぞ」



男「美樹さやか様、貴女の事を想うと私の胸が高鳴ります。
禁断の恋だとはわかっていますが、それでもこの気持ちを抑える事はかないませんでした。
思い切ってこの手紙を送ります。私と付き合ってください。 志筑仁美」カタカタ

男「シンプルにこんなもんでいいだろう。じゃあ印刷っと……」カチッ

男「……? あれ、プリンターが壊れてるぞ!」

男「せっかく文面を考えたのに……これじゃあラブレターが出来ないじゃないか、くそっ!」


1.面倒なので捨てアドから携帯に送る
2.なんとかして手紙にする

↓2
410 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 17:14:56.58 ID:/+nWdvMQo
2
411 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 17:16:39.53 ID:oXgX+fx7o
2
412 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 17:16:42.72 ID:juj0t7Qk0
413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 17:43:49.31 ID:nQPXpyMo0
男「せっかく文面を考えたんだ。なんとしてでも手紙を出してやるぞ!」

男(俺は家を出て、幼馴染の家じゃない方の隣の家の夕刊を借りるとまた家に戻った)

男「よし、これで文字を切り抜いてうまく貼りあわせれば……」

男「美女集合……街路樹伐採……よしよし、いい滑り出しだ」チョキチョキ

男「……と思ったがすぐに行き詰ったぞ。やっぱり夕刊の一部だけじゃ自由に文章を作るのは難しいか?」

男「でもこれだけのために新聞を買いに行くのも面倒だし……似た感じの単語でなんとか文章になるように代用してみるか。どうせ美樹さんは馬鹿だからちょっとくらい粗くても気にしないだろ」チョキチョキ

美樹さやか様、貴方の事件で私の想い人の心臓はなくなりました。
禁止されたとはわかっていますが、それでもこの重い気持ちを抑える事はかないませんでした。
切ります、この手紙を送りましたら、私が突きます。  死瞳

男「こんなところか……」

男「ってしまった。肝心の美樹さんの家がわからないじゃないか」

男「もういいや、めんどくさい……鹿目さんの家のポストにでも入れとこう……」



男「さて、今日はもう寝ることにするか」

男「寝る前にオナニーをするぞ。誰でオナニーしようかな?」

↓2
414 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 17:46:03.53 ID:lfSMhSMmo
ksk
415 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 17:50:49.15 ID:BZI8Bxum0
杏子
416 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 18:04:22.52 ID:nQPXpyMo0
男「くそっ、杏子ちゃんめ! すぐ殴ってくるし、今日は俺に面倒な事させやがって!」

男「いつか痛い目にあわせてやるぞ! 力では勝っていると思って慢心している隙を突いてやるんだ!」

男「よし、今日はその時のためのイメージトレーニングをするぞ!」

男「やあ、杏子ちゃん。元気か?」シコシコ

杏子『うぜえ、うぜえ。話しかけんなうぜえ』

男「そんなつれないことを言うなよ。そうだ、あめちゃんやるから食えよ。お菓子好きだろ?」シコシコ

杏子『お前は嫌いだがお菓子は大好き! もらう!』パクッ

杏子『!? こ、これは……』

男「ふふふ、ようやく気づいたようだがもう遅い。その飴玉にはしびれ薬と媚薬と筋弛緩剤と排卵誘発剤と惚れ薬が入っているのだ」シコシコ

杏子『あひぃぃぃぃぃん! アタシ、オマエ、スキ!』

男「ククク……かわいがってやるからな……」シコシコ

男「うっ」ドピュ

男「ふぅ……寝るか」
417 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 18:09:52.35 ID:nQPXpyMo0
鹿目さん★★☆☆☆
美樹さん☆☆☆☆☆
マミさん★★★★☆
暁美さん(FORMULA)★★★☆☆
杏子ちゃん☆☆☆☆☆
ゆまちゃん★★☆☆☆
織莉子ちゃん☆☆☆☆☆



鹿目さん★★☆☆☆
美樹さん☆☆☆☆☆
マミさん★★★★☆
暁美さん(FORMULA)★★★☆☆
杏子ちゃん★☆☆☆☆
ゆまちゃん★★☆☆☆
織莉子ちゃん☆☆☆☆☆



男「ふぁ……今日は水曜日だな」

男「マミさんからメールが来ている。今日はちゃんと学校に来るのよ、か……」

男「嫌だ、俺はもう学校には行かないと決めたんだ。今日は何して過ごそうか?」

↓2
418 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 18:12:46.80 ID:aEAIfzGG0
ほむらの家に織利子を助けに行く
419 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 18:13:19.57 ID:/+nWdvMQo
420 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 18:22:55.19 ID:nQPXpyMo0
男「暁美さんの家に織莉子ちゃんを助けに行くぞ!」

男(俺は意気揚々と家を出た)



男「暁美さんの家に着いたぞ! 早速中に入ろう」

男(俺はポスト裏に隠されている鍵を取り出し、部屋に侵入した)

バタン

男「でも、織莉子ちゃんはどこにいるんだ? この前来た時は影も形も無かったのに……」

男「どうしよう?」


↓2
421 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 18:31:03.16 ID:uFWogKPDO
とりあえず床叩き割ってみる
チンコで
422 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 18:32:53.87 ID:2vSXwlsk0
越中士郎張りのヒップドロップで壁を壊す
423 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 18:45:15.16 ID:nQPXpyMo0
男「俺はサムライだ!!!」

ドン!!

男(俺は壁にヒップドロップをかました!)

男「ふぅ……」

男「帰るか」

ガチャ

織莉子「え?」

キリカ「ん?」

男「お、織莉子ちゃん発見!」

ギィ…

織莉子「待って、閉めないで!」

男「え、なんだって?」

バタン

男(織莉子ちゃんが何か言ったが、既に俺は入り口を占めた後だった)

織莉子「あ……」

織莉子「あ〜〜……」ヘタ

男「???」

ガタガタ

男「あれ、開かない……」

織莉子「内側からは開かないの……」

男「へー」

男(俺はそこから出る事も出来ずに野垂れ死んだ)


GAME OVER
424 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 18:45:59.04 ID:nQPXpyMo0
男「はっ夢か……」

男「ふぁ……今日は水曜日だな」

男「マミさんからメールが来ている。今日はちゃんと学校に来るのよ、か……」

男「嫌だ、俺はもう学校には行かないと決めたんだ。今日は何して過ごそうか?」

↓2
425 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 18:51:29.16 ID:nwgFhr1AO
身体を鍛える
426 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 18:51:34.06 ID:w++95TnXo
マミ家に侵入して遊ぶ
427 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 18:58:34.87 ID:nQPXpyMo0
男「マミさんの家に侵入して遊ぼう」



男「着いたぞ。マミさんのマンションだ」

男「玄関からは入れないから雨どいを上って窓から入ろう」

スルスル

男「ベランダに到着したぞ!」

男「窓を割って……」バリン

男「鍵を開けて侵入。さて、どうしようかな?」

↓2
428 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:00:31.59 ID:nwgFhr1AO
自慰
429 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:01:01.28 ID:HwM337iKo
服を脱ぎ捨てて腹筋
430 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:04:44.46 ID:aEAIfzGG0
2.さやか
自分のしたことの全てをなげうって、男はまどかとの面倒な関係を断ち切ろうと彼女を無視し始めた。
こうなった全ての責任は自分にあると思い込み、悲しみに暮れるまどか。
そんなまどかを彼女の親友が放っておくはずがなかった。
放課後の空き教室に閉じ込められ、まどかのクラスメイトの女子達に裁判という名の制裁を受ける男。
プライドを踏みにじられた男の復讐劇が今、幕を開ける。
「だ、誰だー!恭介の鼻とちんちんすげ替えたのはー!」

3.マミ
「俺のタイプはマミさんだったはずだ。どうしてこうなった……」
当初の目的を思い出し、軌道修正を図るために男はまどかに自分がした告白の取り消しを申し出た。
納得いかない素振りのまどかをよそに、男はマミにアプローチをかけ始める。
誘いにはのるものの、しかし心ここにあらずといった様子のマミ。
それでも根気強く仕掛けてくる男に、マミは自分の悩みを打ち明けた。
「だけど、私にはそこまでしてもらうほどの価値があるのかしらね……」

4.ほむら
なんとなくいい雰囲気になったため、つい勢いでまどかに迫りそれとなくOKを貰い恋人関係になった男。
まどかと二人蜜月の時を過ごすが、幸福な時間は長くは続かなかった。
流されるままに迎えたワルプルギスの夜。見滝原に迫る危機を前にまどかは魔法少女になることを決意。
まどかの魔法によって脅威は一瞬で取り除かれたが、それによって魔翌翌翌力を使い果たしたまどかは、男に自分のソウルジェムを砕くことを望む。
魂を砕かれ動かなくなったまどかの前で立ち尽くす男。その場に現れ手を差し伸べたのはほむらだった。
「貴方にあの子との出会いをやり直す機会をあげてもいい。永遠の迷路に踏み込む覚悟があるというのなら、この手を取りなさい」

5.杏子・ゆま
遊び半分で好きでもない女の子にアプローチをかけ、気持ちを弄んでしまったことに引け目を感じた男は、彼女と顔を合わせるのを避けるため不登校児になる道を選んだ。
朝は寝てすごし午後から夜にかけて街に出るのを繰り返す生活をするうち、同じような生活を送る佐倉杏子・千歳ゆまと深く関わりあうようになる。
そんな折、珍しく一人おぼつかない足元でふらふらと街をさまようゆまを見かけた男。
話を聞くに、自分のために風邪薬を盗もうとした杏子が失敗して警察に連れて行かれたため、途方に暮れているとのことだった。
「お兄ちゃんは、顔にヤケドの跡がついた女の子って嫌い?」

6織莉子
「これ、男にあげるわ。大きくなったらまた会おうね。これはその約束のしるし」
「おう。なかなか立派なカブトムシだな」
「もう!宝石だって言ってるじゃない!」
431 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 19:11:42.34 ID:nQPXpyMo0
男「とりあえず全裸になるか」ババッ

男「そして意味もなく腹筋開始だ。ふっ、ふっ!」

男「うーん、いまいち気分が乗らないな……」

男「マミさんのパンツの匂いを嗅ぎながらやってみるか」ゴソゴソ

男「くんくん……ふっ、ふっ!」

男「よし、捗った!」


1.帰る
2.まだやり残した事がある

↓2

432 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:13:33.74 ID:juj0t7Qk0
433 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:17:41.73 ID:lfSMhSMmo
1
434 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:18:48.34 ID:BZI8Bxum0
2
435 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 19:23:07.36 ID:nQPXpyMo0
男「帰ろう。帰りは当然玄関から出られるぞ」

ガチャ

男「ふんふふーん♪」スタスタ

通行人「キャーーーーッ!! 変態よ!!」

男「何、変態だと!? ど、どこだ!!」

通行人「キャーーーー!! キャーーーーー!!」

男「おい、騒いでないで答えろ! 変態はどこにいる!?」

男(俺は通行人の女に詰め寄った)

通行人「キャーーーッ!! 来ないで変態!!」

男「? まるで俺が変態だとでもいうようなこの態度は一体……?」

男「……! し、しまった! マミさんの部屋で全裸になってそのまま外に出てしまったのか!」


1.マミさんの家に逃げる!
2.女の服を奪い取る!

↓2
436 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:23:37.57 ID:+GKYQznp0
2
437 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:23:58.76 ID:BZI8Bxum0
2
438 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 19:36:35.46 ID:nQPXpyMo0
男「おい女! お前の服をよこせ!!」

通行人「いやーーーーーっ!」

男「騒ぐんじゃねえ!」バシッ

通行人「あうっ!」バタッ

男「へへへ、大人しくしてりゃあ痛い目に遭わずに済んだものを……」

男(俺は倒れた女の服を剥ぎ取り、自分で着た)

男「よし、これでOKだな。下着は残しておいてやろう」

通行人「いや……いや……」

警官「貴様ーーーッ!! 何をしとるかーーーッ!!!」ダダダダッ

男「おっとサツが来たか。さっさと逃げるとするか」ダダッ



男「ふう、家に着いたな。女物の服は気持ち悪いから着替えよう」

男「さて、これからどうしよう?」

↓2
439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:39:01.06 ID:+GKYQznp0
織莉子が通う学校へ行く
440 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:39:43.17 ID:w++95TnXo
ゆまちゃんで[田島「チ○コ破裂するっ!」]
441 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/25(日) 19:56:48.13 ID:nQPXpyMo0
すみません、一旦切ります。
後でまたくるかもしれません。
442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:58:03.51 ID:juj0t7Qk0
443 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 19:59:09.58 ID:+TU93asUo
最近更新早くてホクホクですわ
444 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/25(日) 21:45:24.71 ID:P/2xBCUDO
乙乙
445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/01(日) 15:44:53.68 ID:ScniWNduo
まだ
446 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/02(月) 21:17:11.71 ID:tLrvDq1/0
447 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 20:30:54.86 ID:0MizQ5K00
男「ゆまちゃんでオナニーだ」

男「はぁ……はぁ……」シコシコ

男「ゆまちゃんの未成熟な体を俺の思うがままに蹂躙したい……」シコシコ

男「ゆまちゃん……ゆまちゃん……」シコシコ

男「うっ!!」ドピュ

男「ふぅ……ロリコンじゃあるまいし、本来ゆまちゃんに欲情するのはあり得ないんだがな……」

男「さて、次は何をしようかな?」


↓2
448 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 20:37:10.11 ID:dRIh7tD8o
ちんこ切る
449 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/04(水) 20:39:06.18 ID:QToKS9S20
散歩
450 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 20:54:19.35 ID:0MizQ5K0o
男「暇だし散歩でもするか。引きこもってたら運動不足で体力が落ちるからな」

男(俺は複を着替えると、駅前に向かった)


男「ふんふんふーん♪」

DQN1「おい、そこのお前!」

男「ん、なんだ!?」

男(気がつくと俺は高校生くらいの見知らぬ4人の男達に囲まれていた)

DQN2「お前中学生だろ? 平日のこんな時間に何やってんだ?」

男「そ、そういうお前らは高校生じゃないのか? なんでこんな時間に遊んでるんだ。学校にいかないとダメじゃないか」

DQN3「まあまあ。とりあえずこっちこいよ」

男(路地裏に連れて行かれた……)


DQN2「あのさぁ。相談なんだけど……俺たち今ちょっと金に困ってるんだよね」

男「昼間から遊んでばかりいるからじゃないのか?」

DQN4「口の減らねえガキだな」

DQN1「目上のモンが困ってるって言ってるんだからさぁ……とりあえず、金貸してくれよ。な?」

男「↓2」


1.フッ……金が欲しければバイトでもするんだな。出直してきな!
2.は、はい……少ないんですが有り金全部渡します……。
3.[ピーーー]!!!
451 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 20:55:13.67 ID:0MizQ5K0o
男「暇だし散歩でもするか。引きこもってたら運動不足で体力が落ちるからな」

男(俺は複を着替えると、駅前に向かった)


男「ふんふんふーん♪」

DQN1「おい、そこのお前!」

男「ん、なんだ!?」

男(気がつくと俺は高校生くらいの見知らぬ4人の男達に囲まれていた)

DQN2「お前中学生だろ? 平日のこんな時間に何やってんだ?」

男「そ、そういうお前らは高校生じゃないのか? なんでこんな時間に遊んでるんだ。学校にいかないとダメじゃないか」

DQN3「まあまあ。とりあえずこっちこいよ」

男(路地裏に連れて行かれた……)


DQN2「あのさぁ。相談なんだけど……俺たち今ちょっと金に困ってるんだよね」

男「昼間から遊んでばかりいるからじゃないのか?」

DQN4「口の減らねえガキだな」

DQN1「目上のモンが困ってるって言ってるんだからさぁ……とりあえず、金貸してくれよ。な?」

男「↓2」


1.フッ……金が欲しければバイトでもするんだな。出直してきな!
2.は、はい……少ないんですが有り金全部渡します……。
3.死ね!!!
452 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 20:57:09.62 ID:yW+tGxJIo
3
453 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/04(水) 20:57:25.75 ID:QToKS9S20
454 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 21:10:41.77 ID:0MizQ5K0o
男「死ねや豚が!!!」バキッ

DQN1「ぐあっ!」

男「何が目上だ! 俺の方が偉いんだから俺が目上なんだよ!!」ドゴッ

DQN3「ひぎゃ!」

男「クズ野郎が!! こんな時間に仕事もせず学校も行かずにブラブラしてるような奴は社会のクズなんだよ!! 死ねクズ!!」ゴスッゴスッ

DQN2「んぎゃ!」

DQN4「んぼ!」

「「「「あ、あばばば……」」」」

男「全く、よわっちい奴らだな。普段からチャラチャラしてるからだぞ」

警官「コラァーーーーーッ!! そこで何やっとる!!」

男「やばい、逃げ……しまった、袋小路だ!」



男(警察から生徒指導室まで連行されてしまった……)

立木「男は最悪だった。今週に入ってから学校には一度も来ておらず、それでいてやる事といえば街で不良相手のケンカ。救われない。救われるわけがない」

古谷「現在の価値に換算すると停学3週間である」

男「あ、はい……すんませんでした……」
455 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 21:16:45.89 ID:0MizQ5K0o
男「お前らのせいで停学になってしまった……」

男「くそっ、今までは学校にいかないアウトロー気分だったのにこれじゃただのクソガキじゃないか!」

男「とりあえず帰ろう、なんとかしてこの事態を脱却するんだ……そうだ、さっきのクズ共を探し出して怪我は転んで出来た物だと証言させれば……」

グゥ〜

男「む、そういえばもう昼飯時か」

男「スーパーで何か買って帰るか」


男「スーパーについたぞ。さて、何を買おうかな?」

↓2
456 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 21:17:50.14 ID:xxwzVYGq0
んまい棒
457 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/04(水) 21:18:48.20 ID:QToKS9S20
風邪薬
458 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 21:31:10.21 ID:AaKrEFtVo
唐突な立木と古谷
459 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 21:33:28.80 ID:0MizQ5K0o
男「風邪薬を買おう」

男「中に薬店があったな。そこで風邪薬をゲットだ」


「1344円です」

男「……あ、4円出します」チャリ

「ありがとうございました」

男「ふう。無事に風邪薬を買えたな」

男「早速パッケージを開けて……」パカッ ピリピリ

男「うーん、全然美味くないな。腹も膨れないし、なんでこんなもの買わせるんだ」モグモグ

男「もういいや、適当に弁当でも買って帰ろう」

男(俺は弁当を購入してスーパーを後にした)


男「……ん、店前のベンチに座っているのは……ゆまちゃんか?」

男「おいゆまちゃん、こんなところで一人でどうした」

ゆま「……」

男「まさかまた盗みを働きにきたのかな? ははは……」

ゆま「……」

男「↓2」
460 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 21:50:07.67 ID:dRIh7tD8o
杏子ちゃんはどうしたんだ?
461 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 21:53:11.65 ID:AaKrEFtVo
キャラメルだよ元気が出る魔法のお菓子さ
462 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 22:19:57.65 ID:0MizQ5K0o
男「元気がないな? よし、キャラメルをやろう。一粒300メートル。元気が出る魔法のお菓子さ」

ゆま「……」

男「……」

ゆま「……」

男「おい、無視するなゆまちゃん!」

男(俺はゆまちゃんの肩を掴んで前後にゆさぶった)

ガクガクガク

ゆま「……ぅ……」

ゆま「うぇぇぇぇ……」ビチャビチャ

男「ぎゃあああああああああ!!」

男(ゆまちゃんの吐いたゲロが俺のズボンにかかった!)

男「な、何を!?」

ゆま「……ぁ、おにーちゃん……」

男「おい、どうしてくれるんだ! ズボンがゲロまみれになっただろ!」

ゆま「ご、ごめんね……」

ゆま「わたし、アタマがいたくて、きもち悪くて……」

男「なんだ、具合が悪いのか……? 杏子ちゃんは何をしてるんだ。保護者の癖にほったらかしとは許せんな」

ゆま「ちがうの……」

ゆま「今、キョーコ、わたしのためにかぜ薬を取りにいってくれてるから……」

男「そうか、薬店に行ってるんだな」

男「じゃあそれまで俺が隣で見ててやるか。どっこいしょ」ドス

ゆま「だ、だめだよ……カゼ、うつっちゃうよ……」

男「↓2」
463 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 22:21:19.27 ID:yW+tGxJIo
さっき買った風邪薬をやる
464 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 22:23:12.78 ID:YasbzHtz0
風邪薬なら持ってるからあげるよ、俺には必要ないしな、俺は杏子ちゃんを連れ戻してくる
465 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 22:31:04.39 ID:0MizQ5K0o
男「そうか、うつされたら困るな」

ゆま「うん、ごめんね……」

男「風邪薬なら持っているからわけてやろう。水は今買ったいろはすでいいよな」

ゆま「え? ……あ、うん。ありがとう、おにーちゃん」

ゆま「もしかしておにーちゃんもカゼなのかな……?」

男「ん? いや、違うけど」

ゆま「じゃあなんでかぜ薬なんてもってたの?」

男「俺は杏子ちゃんを連れ戻してくる。もう薬は必要ないからな」
466 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/04(水) 22:31:47.09 ID:0MizQ5K0o
今日はここまでにします。ありがとうございました。
467 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/04(水) 22:35:27.46 ID:12S0VkyD0
災い転じて福となす
468 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/05(木) 00:01:21.96 ID:pwawK7ce0
相変わらずゆまにだけ無駄に優しいwwww
469 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 18:49:55.96 ID:GS1yDI4+o
男「杏子ちゃんをを連れ戻そう。彼女は薬店にいるはずだ」


男(薬店に着くと、丁度店から出てくる杏子ちゃんと出くわした)

男「お、いたいた。おーい、杏子ちゃん!?」

杏子「!? ……なんだよ、なんか用かよ」

男「表でゆまちゃんと会ってな。風邪薬をわけてあげたんだ。だからもう風邪薬を用意する必要はないぞ!」

杏子「はぁ? 何勝手なことして……」

店員「……」

杏子「……いや、わかった。じゃあもうここに用はないから、さっさと行くぞ」

男「おう。ところで今店から出てきたってことはもう風邪薬は盗んだ後なのかな?」

杏子「お前何言ってんの?」

男「だって杏子ちゃんはここに薬を盗みに来たんだろ? もう懐に入ってるのかな、店の人に悪いから返してきたらどうだ?」

杏子「ば、馬鹿、お前何言って……いいからもう行くぞ」

男「ん? ああ、わかった。……あれ、あっちから向かってくるのは……」

ショウ「おーなるほどなー、確かに赤い長髪だわ」

男「ショウさんじゃないか。こんな所で会うなんて奇遇だな!」
470 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 19:27:28.36 ID:GS1yDI4+o
ショウ「ん? なんだよ、男、お前こいつの知り合いか?」

男「うむ。この子は杏子ちゃんというんだ」

ショウ「……もしかして、お前も仲間っていうんじゃないだろうな」

男「仲間? いや、俺は仲良くしたいんだけど、杏子ちゃんは俺を邪険にしていつも一緒に遊んでくれないんだ」

ショウ「そうか」

男「杏子ちゃん、この人は俺の親戚のショウさんだ。本業はホストだけど、昼間は昼間でいろんな仕事をしている働き者だ」

ショウ「いつも男が世話になって悪いな。迷惑かけてないか?」

杏子「……」

ショウ「……」

男「おいおい、挨拶くらいしたらどうだ。まあいいけどな。ところでショウさんはここで何してるんだ? また何か仕事で来てるのか」

ショウ「ああ、実はちょっと前からこのスーパーも含むこの辺りの店の組合から仕事頼まれててな」

ショウ「調子に乗って万引きしまくってるクソガキを捕まえて欲しいって」

男「ほう、万引きとはけしからんな。そのガキの特徴とかは聞いてないのか?」

ショウ「赤毛で中学生くらいの背丈の女だそうだ」

男「ん? それって……」

ショウ「いやー、なかなか会えなくて焦ってんだけどな。ようやく対面できてうれしいぜ、おい」

杏子「……ちっ! おい、どけ!」ドン

男「おぎゃあ!」ドテッ

男(俺を突き飛ばして出口の方へ向かう杏子ちゃん。しかし出口にたどり着くにはショウさんを突破する必要があるぞ)

ショウ「窃盗に傷害も追加か? 子供は後先考えずに行動出来てある意味羨ましいわ」

杏子「お前もどけ!」

ドカッ

男(激しい衝撃音がして、床が軽く揺れる……)

杏子「……え……?」

ショウ「現行犯で逮捕な。お疲れさん」

カチャ

男(倒れていたのは勢いよく向かっていった杏子ちゃんの方だった。ショウさんに組み伏せられ、その手に手錠がかけられる……)


1.杏子ちゃんを助ける!
2.ここは見ていることしか出来ない。

↓2
471 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 19:40:07.24 ID:/5zbr61x0
472 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 19:40:20.66 ID:0HIf2nKLo
2
473 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 21:35:48.05 ID:GS1yDI4+o
男(ここは見ている事しか出来ない。杏子ちゃんが無実であれば助けてやる事も出来ただろうが……)

店員「すみません、早速来ていただいて。あの、服の右ポケットに薬が入っているはずなので……」

ショウ「丁度近くにいたからすぐに来られたんですよ。……あった。んじゃ、証拠も出たしとりあえず事務所に行くか」

店員「はい。こっちです」

男(杏子ちゃんは実際に盗みを働いている。俺がショウさんから杏子ちゃんを助け出せたとしても、身元の明らかな俺も一緒に共犯としてすぐに捕まるだけの事だ)

男(それよりも俺にはしなければいけない事がある。それは……)


1.店員の居ない今なら店の商品が盗み放題だ。
2.ゆまちゃんを保護しないといけない。

↓2
474 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 21:37:05.61 ID:j/Q3G3Xio
ksk
475 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 21:37:07.18 ID:/CKgjeMfo
476 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 21:45:28.76 ID:GS1yDI4+o
男(ゆまちゃんを保護しなければいけない。杏子ちゃんがあんな事になった以上、彼女を迎えに行く者は誰もいないだろう)

男(ゆまちゃんはまだ子供だ。加えて今は体調が悪い。一人ではどうする事もできないはずだ。俺が助けてやらなくては……)

ショウ「おう、お前はどうする? 仕事が終わったら飯でも食いに行くか?」

男「いや、俺は用事があるから帰るわ」

ショウ「そうか」

男(俺はゆまちゃんの待つ場所へと戻った)


男「ゆまちゃん。大丈夫か?」

ゆま「……」

男「ゆまちゃん?」

ゆま「……Zzzz」

男「寝ているのか……風邪薬のせいか?」


1.起こす
2.背負って帰る
3.レイプする

↓2
477 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/08(日) 21:51:26.48 ID:wRWe0fMi0
478 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 21:52:04.20 ID:LC0XccI4o
2
479 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 21:52:09.13 ID:/5zbr61x0
2
480 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:00:28.45 ID:GS1yDI4+o
男「起こすと悪い。ここは背負って帰ろう」

男(俺はゆまちゃんの前に屈みこみ、手を俺の首にかけさせ、足をがっちりと腕で掴んで立ち上がった!)

男「よし、帰るぞ!」


男「うーむ、家に着いたが……」

男「両手が塞がっていて鍵が取り出せない……背負う事は出来たが起こさずに降ろすのは難しいぞ……」

男「仕方ない。ゆまちゃんに起きてもらうか」

男「おおい、起きろゆまちゃん!」ユッサユッサ

ゆま「Zzzz....」

男「起きろぉーーー!!」ユッサユッサ

ゆま「Zzzz....」

男「どうしよう、起きてくれない……」


↓2
481 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:02:55.02 ID:j/Q3G3Xio
ksk
482 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:03:54.10 ID:cQCjqfYh0
ディープキスで起こす
483 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 22:09:22.20 ID:GS1yDI4+o
男「眠れる姫は王子様のキスで目覚めるものだ」

男「ここはディープキスをゆまちゃんに仕掛けて起こす事にしよう」

男(俺は首を回し、ゆまちゃんの唇を奪おうと顔を近づけた)

グググ……

男「ぜ、全然届かない……」

男「くそっ、もっと近づかないと!」

ググググ……

男「ぐ、ぐぎぎぎ……」

グググググ……

ゴキッ

男(俺は首の骨が折れてその場で倒れた)
484 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:13:30.34 ID:j/Q3G3Xio
首の力だけで折ることができるとは流石だな
485 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:15:20.90 ID:/5zbr61x0
ワラタ
486 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 22:20:14.69 ID:GS1yDI4+o
「おにーちゃん、おにーちゃん……」

男「ん……」

ゆま「あ、起きた」

男「ゆまちゃん? 俺は一体……」

ゆま「おにーちゃん、首がヘンなほうに曲がったままここに寝てたよ」

ゆま「危ないところだったんだよ。いき、してなかったんだから。アワふいてたし」

男「そうだったのか……またゆまちゃんの魔法で助けてもらったんだな、俺は」

ゆま「あのね、おにーちゃん……」

男「ん?」

ゆま「わたし、スーパーの前にいたのに……キョーコを待ってたのに、気づいたらここにいて」

ゆま「わたし、どうしてここにいるの? キョーコはどこ? わたしの事、さがしてないかなぁ……」

男「……」

男「まずは家に入ろう。そこで詳しく話そう」

ゆま「……うん……」

男(ゆまちゃんの表情に不安が見て取れる。杏子ちゃんがいなくなったことに薄々感づいているのかも知れない……)
487 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 22:24:15.44 ID:GS1yDI4+o
男(居間で机を挟んでゆまちゃんと向かい合う。ゆまちゃんの表情には未だにかげりが見えていた……)

ゆま「おにーちゃん……」

男「……」

ゆま「キョーコは、どこにいるの……?」

男「杏子ちゃんは……」

男「↓2」
488 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:25:51.41 ID:j/Q3G3Xio
ksk
489 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:26:13.02 ID:0HIf2nKLo
捕まってしまった
490 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 22:46:23.40 ID:GS1yDI4+o
男「杏子ちゃんは……万引きがバレて捕まってしまったんだ」

ゆま「え……?」

男「杏子ちゃんはこの街でかなりの回数の盗みを働いていただろう? 風邪薬を持って店から出たところを、店側が雇った人間に捕まって連れて行かれてしまったんだ」

ゆま「……」

男「すまん、俺が付いていながら……ッ!」

ゆま「な、なんだぁ……そうだったんだ?」

男「?」

ゆま「起きたらキョーコがいないからびっくりしたよ。もーおにーちゃん、それならそうと早く言ってくれればいいのに」

男「……」

ゆま「大丈夫だよ、キョーコはとっても強いんだから。絶対すぐにまた帰ってくるよ!」

男「それは……」

男(多分無理だ。ショウさんはそんな詰めの甘い人じゃない)

男(きっと杏子ちゃんは身動きも出来ないまま監禁されて、今まで店に出した損害を補填するために金持ちのロリコン相手に体を使った商売をさせられるに違いない……)

ゆま「えへへー……」

男(だが、そんな真実を、杏子ちゃんの帰りを信じて疑わないゆまちゃんに伝える事は……俺には出来ない……)

男「そうだな……」

ゆま「うん!」

男「よし、杏子ちゃんが帰ってくるまでここで待つといい。俺はあの現場で杏子ちゃんに会ってるからな。彼女が自由になってゆまちゃんを探すとしたら、まず最初にここに来るはずだ」

ゆま「ホント? ありがとうおにーちゃん!」
491 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 22:54:40.98 ID:GS1yDI4+o
男「ところでゆまちゃん、もう風邪は平気なのか?」

ゆま「うん。まだちょっとぼーっとするけど、もう平気だよ」

男(そういって立ち上がり、その場でくるくると回ってみせるが……)

ゆま「あ、あれ?」ベチャ

男(すぐにバランスを崩して尻餅をついてしまった)

男「お、おい。やっぱりまだ調子が悪いんじゃないか。布団を貸してやるから寝てるんだ」

ゆま「う、うん……ごめんね……」

男「ほら、こっちだ」

ゆま「うん……あ、お、おにーちゃん?」

男「なんだ?」

ゆま「さっきからおにーちゃんのズボン、ちょっとクサいよ……」

男「↓2」


1.それはゆまちゃんのせいだ
2.ごめんな
492 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 22:59:52.64 ID:9ab2jyAe0
1
493 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 23:00:09.51 ID:LC0XccI4o
1
494 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 23:08:49.95 ID:GS1yDI4+o
男「それはさっきゆまちゃんがゲロひっかけたからだろ……」

ゆま「え?」

男「忘れたのか? スーパーの前で俺にゲロかけてきたじゃないか」

ゆま「……」

ゆま「あ……おもいだした!」

ゆま「ごめんね、おにーちゃん……」

男「まあいいけどな」


男「よし、敷き終わった。ここで大人しく寝てるんだぞ?」

ゆま「う、うん……」


男「さて、ゆまちゃんも寝かしたし、俺はどうしようかな?」

↓2
495 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 23:27:04.11 ID:Cb8COX5DO
ゆまに添い寝


裸で
496 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 23:29:00.56 ID:cQCjqfYh0
マミを呼ぶ
497 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/08(日) 23:55:31.04 ID:GS1yDI4+o
男「マミさんに電話して呼び出すか」スッスッ

prrrrrrr prrrrrrr

マミ『男君? もう、学校には来るようにって言ったじゃない』

男「と、巴さん! 大変なんだ! 杏子ちゃんが万引きで捕まった!」

マミ『ええっ!? ほ、本当なの!?』

男「残念ながら本当だ……そしてゆまちゃんが取り残されたから、今うちで預かっている」

マミ『そ、そうなの……もう、佐倉さんったら! あれほど悪い事はしないでってお願いしたのに!』

男「ゆまちゃんは風邪気味だから今布団を敷いて寝かせている。女の子だし、俺一人じゃ面倒見切れない部分もあるから、巴さんが応援に来てくれると助かるんだが……」

マミ『そ、そうね。でも学校やレッスンもあるし、今すぐっていうわけにはいかないわ』

男「↓2」


1.いつ来られる?
2.今すぐ来い
498 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/08(日) 23:56:56.80 ID:j/Q3G3Xio
ksk
499 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/08(日) 23:57:11.04 ID:wRWe0fMi0
500 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 00:07:23.70 ID:tUMlosrno
男「いつ来られる?」

マミ『今日は学校が終わった後に少しレッスンがあるから……自由になるのは夜、かな?』

男「なに? 夜まで来られないのか」

マミ『ごめんなさい。悪いけどそれまでゆまちゃんの面倒を見てあげてくれないかしら?』

男「別にいいぞ。まあ、面倒を見るって言っても本人は寝ているから別にやる事もないんだけどな……」

マミ『ええっ? ちょっと男君、彼女を放置するつもりなの!?』

男「ん?」

マミ『絶対ダメよ! 病気の時は精神が不安定になりがちなんだから、誰かが傍にいてあげないと!』

マミ『それに着替えだって用意してあげないとダメよ? 下着もこまめに替えて、可能な限り快適に過ごさせてあげないと、治るものも治らないわ!』

男「な、なんだって!?」

男「↓2」


1.そうだったのか。それは責任重大だな!
2.そこまで言うなら自分でやれ
3.当然かかった費用は巴さんが返してくれるんだろうな?
501 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 00:09:15.64 ID:99c1HzUho
ksk
502 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/09(月) 00:10:00.79 ID:tjSHL8l80
503 : [sage]:2013/09/09(月) 00:10:24.71 ID:ie4byEe3o
504 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/09(月) 00:24:01.35 ID:tUMlosrno
男「そ、そうだったのか……それは責任重大だな!」

マミ『ええ。せっかく学校を休んでまでそこにいるんだから、手厚く看病してあげてね? 私も後で必ず向かうから……』

男「わかった。ありがとう巴さん!」

ピッ

男「ふう……これは思ったよりも大変な事になりそうだな」


男「ゆまちゃん。まだ起きてるか?」

ゆま「あ、うん……」

男「眠れないのか? もしかしてどこか痛いのか!?」

ゆま「うーん……服がね、汗でべたべたしてキモチわるくて……ねにくいの……」

男「……!!」

男(マミさんの言った通りだった……! 俺は風邪に対する認識が甘かった!)

男「す、すまないゆまちゃん! ふがいない俺を許してくれ……!」

ゆま「え? 大丈夫だよ。すぐにねられるよ」

男「っ……!」

男(なんて健気なんだ……)

男「ごめんな。俺にはゆまちゃんを迎え入れる覚悟が足りなかったみたいだ」

ゆま「?」

男「寂しいだろうけどちょっと待っていてくれ。すぐに戻るから……」

男(俺は必要な物を買うために外に飛び出した)

男「まずは服と下着だ……」


1.しまむらへ
2.幼馴染の家へ

↓2
505 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 00:24:30.74 ID:MTs93XbUo
2
506 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/09(月) 00:24:38.06 ID:/spbg4IV0
2
507 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 00:37:00.32 ID:tUMlosrno
男「新品の服や下着は汗を吸いにくい。熱を出している子に着せるのには不向きだといえるだろう」

男「ここはある程度履いて洗濯された下着を用意してやるのがベストなはずだ。幼馴染の物を少し拝借しよう」

男(俺は幼馴染の家の窓を割り、中に入った)


男「よし、昔使っていたのであろうパジャマと女児用パンツを手に入れたぞ!」

男「守銭奴で貧乏性な幼馴染の性格が役に立ったな。普通ならはかなくなった下着なんてさっさと捨ててしまうだろうに」

男「よし、他に用意すべきものといえば……」


↓2
508 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 00:44:44.59 ID:99c1HzUho
ksk
509 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 00:48:19.30 ID:tjSHL8l80
マミに相談する
510 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/09(月) 02:28:30.74 ID:tUMlosrno
男「マミさんに相談だ」

prrrrrrr prrrrrrr

マミ『はいはい。どうしたの?』

男「ああ。服と下着は手に入れたんだが、他に用意すべき物ってないかと思って」

マミ『うーん、そうねえ……』

マミ『やっぱり病人でも食べやすい料理があるといいわね。男君は料理は出来る?』

男「あんまりしないけど、レシピがあれば作れる」

マミ『それじゃあ料理の本でもインターネットでもいいから、お昼ごはんにおかゆの作り方を調べて作ってあげて。足りない材料は買ってあげてね』

男「ああ、わかった!」

ピッ

男「おかゆか。わざわざ作り方を調べるほどのものでもないと思うがな……」

男「そうだな、どうせならちょっと凝ったものでも作ってみるか」

男「さっそくスマホで検索しよう。検索ワードは↓2だ」


1.おかゆ 栄養満点
2.おかゆ アート
3.サムゲタン
511 : [sage]:2013/09/09(月) 02:40:17.81 ID:ie4byEe3o
バケツぷりん
512 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/09(月) 02:40:43.71 ID:tjSHL8l80
513 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 02:43:33.91 ID:tUMlosrno
すみません、連続での安価取りなので無効です
今日はもう遅いのでここまでにします。

再安価↓2です
514 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 02:44:00.33 ID:KZa7ADhwo
相変わらずゆまに優し過ぎwwwwww
515 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 02:44:33.60 ID:KZa7ADhwo
あ、1
516 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 03:07:41.49 ID:DxzPxnVoo
これも連レスでの安価取りだから無効だよね
無効だっけ?
1
517 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 08:18:35.22 ID:hkgjNfeco
なんだこの優しさは
まどかルートよりまともな安価ばかりじゃないかBADエンドの予感がするぞ
518 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 08:47:45.56 ID:j6ITCSwv0
幼女には優しいだけだし
519 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/09(月) 23:38:35.39 ID:5AFTADrHo
サムゲタンはもう許してやれよ
520 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/10(火) 00:07:26.64 ID:2zGaw7G2o
なんだ、ゆまの風邪以降の男がまるで常識人なんだけどどういうことだ
521 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/13(金) 20:07:29.21 ID:CMiBM2aXo
男「おかゆ 栄養満点 と……」ポチポチ

男「ふむ、色々あるな……」

男「まあ、要は魚介や野菜を混ぜたり添えたりすればいいわけだ。簡単だな」

男「じゃあ米や調味料は家にあるから、スーパーで具を買って帰るか」


男「えーと、子供の食うものだからな。野菜ばっかりだときっと不満を感じるに違いない」

男「魚介類は↓2、野菜は↓3を使おう」
522 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 20:15:45.86 ID:S3D2Zlk1o
523 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 20:16:23.66 ID:XJJ3GA2Wo
フグ
524 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 20:16:43.79 ID:4Q5UB1xYo
白菜
525 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 20:16:55.94 ID:msAht6w90
ハクサイ
526 :以下、新鯖からお送りいたします [SAGA]:2013/09/13(金) 20:29:00.78 ID:CMiBM2aXo
男「ここは豪気にふぐのおかゆにしよう」

男「スーパーでは野菜だけ買ってふぐの加工場に行くぞ」


男「着いた……ここが見滝原ふぐ加工場だ!」

バタン!

男「おい、ふぐを出せ!」

「え? ここは直売はやってないよ」

男「加工済みの物を持って帰ろうとは最初から思ってない。捌く前の本物のふぐを出せ」

「……あんた、何言ってるんだ? そんなもん持ってかえってどうするんだ。フグの調理に免許が要ることは常識だろう」

「あんたは背丈からして恐らく中学生あたり。免許なんて持ってないはずだ。そんな奴にふぐは渡せないね」

男「くっ……!」

男(すんなりもらえない事はわかっていたが……どうする!?)


1.加工品を売ってる店を尋ねる
2.なんとか頼み込んで売ってもらう
3.免許を取る

↓2
527 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 20:29:48.46 ID:4Q5UB1xYo
1
528 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 20:30:04.67 ID:oCZvy43oo
3
529 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/13(金) 20:44:31.62 ID:CMiBM2aXo
男「だったら免許を取るからそれから売ってくれ」

「本気か……? この道は決して甘くはないぞ?」

男「どうしてもふぐを食べさせたい子がいる。そのためなら俺はなんだってやってやる」

「わかった。だったら俺が責任持ってお前がふぐを調理できるようにしてやる」



20年後

「……ついに今日が開店か」

男「はい。これが俺の店……やっと、やっとここまで来られた」

「お前は本当によく頑張ったよ。他のどの弟子よりも優れたセンスを持ち、それでいて決して努力を怠らなかった」

「お前は俺にとって最高の弟子だ。どこに出しても決して恥ずかしくない」

「ここ銀座は料理人にとっては勝負の街。厳しい世界だ。しかし、お前なら必ずやっていけるはずだ」

男「はい、師匠。……俺がふぐを食わせたかった相手は、弟子入りしてすぐの台風でいつの間にか台風でいなくなってしまいましたが……今となっては過去のことです」

男「俺はこの銀座の街で、料理人としての自分って花を咲かせて見せます!」

「ああ、頑張れよ!」


GAME OVER
530 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/13(金) 20:51:20.68 ID:CMiBM2aXo
男「はっ夢か……」

男「よく考えたらふぐなんて味しないし高いだけだ。ゆまちゃんみたいな子供にとってはきっとうれしくないだろう」

男「というかもう卵と白菜だけでいいだろ。肉や魚なんて病人には重いだけだ。さて帰ろう」


ガラッ

男「ただいまゆまちゃん。大人しくしてたか?」

ゆま「Zzzzz....」

男「寝てるのか? うわ、汗だくじゃないか。うーむ……」


1.起こして着替えを渡す
2.寝てる間に着替えさせてあげる
3.本当に寝てるのか確かめる

↓2
531 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/13(金) 20:55:43.89 ID:xNAYZtBY0
1
532 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 20:55:58.94 ID:XJJ3GA2Wo
2
533 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 21:09:56.11 ID:CMiBM2aXo
男(俺はゆまちゃんの着ている服を脱がし始めた)

男(シャツとパンツも脱がして……)

男「あ、体を拭いてあげないとな」

男(俺は洗面器とタオルを用意しに風呂場に向かった)



男「よし、用意できた。ゆまちゃんが待つ寝室に……」スタスタ

男「……!?」

男(部屋に戻り、全裸のゆまちゃんが寝転がっているのを見て俺は思った)

男(家族じゃない小さい女の子を家に連れ込んで勝手に服を脱がすのって犯罪じゃないのか……!?)

男「ど、どうしよう……」


↓2
534 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 21:10:22.35 ID:CMiBM2aXo
今日はこれだけです、。ありがとうございました。
535 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 21:11:26.38 ID:S3D2Zlk1o
すぐ服を着せてあげる
536 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/13(金) 21:11:27.40 ID:4Q5UB1xYo
気にせず行為に及ぶ
537 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 01:46:19.66 ID:4PZeS2Tl0
最近安価とるやつがつまんなすぎる
538 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 02:02:59.94 ID:Gif3NWSK0
じゃあお前がとれよ
539 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 02:06:30.14 ID:0qVThpr1o
すまんじゃあ俺もう安価取らないわ
540 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 06:30:29.86 ID:OtkT5ptAO
つまらないと言うが>>1以外が面白い事を書く必要は無いと思う
541 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/15(日) 19:52:10.86 ID:48hO6La4o
男「すぐに服を着せてあげないと!」



男「危なかった。もう少しでロリコンの性犯罪者になるところだった」

ゆま「ん、んん……」

男「む、起きたか」

ゆま「おにーちゃん……キョーコは? 迎えに来てくれたかな?」

男「いや、まだ来てないな」

ゆま「そっか……」

男「着替えを用意したんだ。汗かいただろ? 新品じゃなくて悪いけど使ってくれ」

ゆま「え? ……う、うん。ありがとう」

男「タオルと洗面器も置いておくからちゃんと身体についた汗も拭くんだぞ」

ゆま「うん、わかった」



男「まだ元気がないみたいだな……」

男「腹が減っているのかも知れない。おかゆを作ろう」

男「えーと、冷凍ごはんをレンジで温めて、土鍋に水を入れて火をかけて……」



男「ゆまちゃん、着替えは終わったか?」

ゆま「うん。……ちょっと服が大きかったけど、きがえたよ」

男「袖も裾も余ってるな。安全ピンで留めとこう」

男「それでゆまちゃん、お腹空いてないか? おかゆ作ったんだけど食べるか?」

ゆま「え、ホント? たべる!」

男「↓2」
542 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 19:56:42.11 ID:OtkT5ptAO
食い終わったらおっぱい見せろ
543 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 20:05:41.80 ID:ogRR4b7go
いっぱい食べて早く元気になるんだぞ
544 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/15(日) 20:13:56.07 ID:48hO6La4o
男「よしよし。いっぱい食べて早く元気になるんだぞ。今持ってくるからな」

ゆま「うん!」



男「あまり具合がよくなさそうだったから、白菜しか入れてないんだが……」

ゆま「うん、おいしそう。ありがとうおにーちゃん」

ゆま「いただきます。……あちち」

ゆま「ふーっ、ふーっ……」

男「……」


1.黙ってみている
2.代わりにふーふーしてあげる
3.何か入れて冷ましてあげる

↓2
545 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 20:14:31.27 ID:qgYzit3c0
546 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 20:14:52.15 ID:Exnirsx3o
547 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/15(日) 20:20:27.63 ID:48hO6La4o
男「よし、スプーンを貸してみろ。代わりに俺が冷ましてやろう」

ゆま「え? いいよそんなの」

男「遠慮するな。息を吹き続けるのも体力がいるだろう?」

ゆま「い、いいってば。これくらい自分でできるよ。ふーっ、ふーっ……」

ゆま「はむ……おいしい」

男「……」


1.いいから貸すんだ!
2.そうか、余計なお世話だったな
3.氷持ってこようか?

↓2
548 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 20:21:47.95 ID:ogRR4b7go
2
549 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 20:22:41.96 ID:B446BfNWo
550 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/15(日) 20:30:47.65 ID:48hO6La4o
男「氷持ってこようか?」

ゆま「あ……う、うん。ほしい」

男「よしよし。ちょっと待ってろ」



男「ほら。好きなだけ入れろ」

ゆま「一個だけもらうね」

男「そうか。溶けるから仕舞ってくるけどまだいるなら遠慮なく言うんだぞ」

ゆま「うん」



ゆま「ごちそうさま。おいしかったー」

男「そうかそうか」

ゆま「おにーちゃん」

男「ん?」

ゆま「また眠くなっちゃった」

男「そうか、ゆっくり休め。服は洗濯しておくからな」

ゆま「うん。ごめんね。ありがとう」
551 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/15(日) 20:31:24.73 ID:48hO6La4o
男「氷持ってこようか?」

ゆま「あ……う、うん。ほしい」

男「よしよし。ちょっと待ってろ」



男「ほら。好きなだけ入れろ」

ゆま「一個だけもらうね」

男「そうか。溶けるから仕舞ってくるけどまだいるなら遠慮なく言うんだぞ」

ゆま「うん」



ゆま「ごちそうさま。おいしかったー」

男「そうかそうか」

ゆま「おにーちゃん」

男「ん?」

ゆま「また眠くなっちゃった」

男「そうか、ゆっくり休め。服は洗濯しておくからな」

ゆま「うん。ごめんね。ありがとう」
552 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/15(日) 20:40:58.47 ID:48hO6La4o
男「さて、汗まみれのゆまちゃんの服を洗濯しよう」

男(俺は全裸になってゆまちゃんのパンツを顔面に被った)

男「はぁ……はぁ……」シコシコ

男「ゆ、ゆまちゃんの……使用済み洗濯前パンツ……はぁはぁ……」シコシコ

男「全体的にわずかだが湿ってる……はぁはぁ……!」シコシコ

ゆま「おにーちゃん……トイレどこ……?」トコトコ

男「!?」

男(ゆまちゃん!? こっちに向かってくる!)


1.パンツを履く!
2.パンツを外す!
3.大声を出す!

↓2
553 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 21:03:52.51 ID:LFLklTXj0
554 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 21:06:44.29 ID:4yGKJKc3o
555 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/15(日) 21:40:50.30 ID:48hO6La4o
男(俺は急いでパンツを顔から外し、洗濯機に突っ込んだ!)

ゆま「おにーちゃーん?」ヒョコ

男「ん? トイレか? そのまま突き当たりまで行って右のドアだ」

ゆま「……う、うん。でもおにーちゃん、なんでハダカなの?」

男(ゆまちゃんに視線は明らかに俺の股間に向けられている……)

男「ついでだから自分の服も洗濯しようと思って……ゆまちゃんがいるのに無神経だったかな?」ギンギン

ゆま「そうなんだ……キョーコがいたらまた叩かれるから気をつけてね……?」

男「ああ、わかった」



男「ふう、布団に戻ったか」

男「さて、洗濯機からパンツを取り出して……」

男「はぁ……はぁ……ゆまちゃん、ゆまちゃん……シコシコ」

男「うっ」ドピュ

男「ふぅ……」

男「さて、ゆまちゃんも寝付いたし次はどうしよう?」


↓2
556 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 21:43:04.49 ID:qgYzit3c0
ショウさんに電話
557 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 21:45:42.04 ID:Xqm+sfKto
杏子を迎えにいく
558 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 23:03:59.36 ID:48hO6La4o
すみません、今日はここまでにします
また明日きます
559 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 23:14:02.89 ID:ZVVWFWOLo
乙!
560 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/15(日) 23:39:31.72 ID:LFLklTXj0
パンツって顔のパンツかくそっ男がパンツ脱ぐのかとおもっちまった乙
561 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/16(月) 16:58:51.51 ID:25H/mTyw0
なんつーか男ってなんでもアリなんだな
562 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/16(月) 20:41:48.09 ID:O3JbLqkE0
>>550安価おかしくないか?
563 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/16(月) 20:43:18.17 ID:O3JbLqkE0
男が出来ると思い込めば何でも出来るようになるからな
564 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/16(月) 23:28:46.54 ID:Q9yTjZSao
あくまで池沼みたいにリミッター外せるだけだからな?
565 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 01:26:33.81 ID:XoqqJhVH0
>>562
idを見てみろ、3と記述されてるだろ
566 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/17(火) 01:58:39.17 ID:ddleW7xko
すみません、間違えてました…
先まで書いてしまったので修正出来ませんが、ご容赦ください。
567 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/17(火) 02:17:28.23 ID:ddleW7xko
男「杏子ちゃんを迎えに行こう」

男「とりあえずまたスーパーに行くか」



男「着いたぞ。まずは事務室に行こう。杏子ちゃんは最初にそこに連れて行かれたはずだ」

男「すいませーん、誰かいますか?」コンコン

ガチャ

店員「はい?」

男(おばちゃんの店員が出てきた……)

男「ここに赤毛の女の子居るだろ? 万引きで捕まった」

店員「……あの子の友達? 全く、あの子はとんでもない子だよ……友達は選んだ方がいいよ?」

男「何かやったのか?」

店員「名前も言わない。住所も言わない。何聞いてもだんまり。仕方ないから警察を呼ぼうとしたら、電話かけてる間に逃げ出そうとしてさ」

店員「この部屋から出た所を、あの子をここに連れてきた男前の兄ちゃんにまた捕まって。結局ウチじゃ手に負えないからってんで警察に預かってもらう事にしたんだよ」

店員「さっきパトカーに乗せられていったよ。ほんと、親はどういう教育してるんだか。一度顔を見てみたいよ」

男「そうか、警察に……」



男「うーむ、杏子ちゃんは警察に連れていかれたらしい」

男「そろそろ洗濯が終わる頃だろう。一度家に戻ろう」
568 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/17(火) 02:18:24.55 ID:ddleW7xko
男「洗濯物を干し終わったぞ。次はどうしよう」

↓2
569 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 02:20:03.30 ID:vTO/Q0T7o
警察に行く
570 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 02:20:25.87 ID:tc8zNunCo
警察に行く
571 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 02:20:56.12 ID:MHW8UotG0
572 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 02:29:21.36 ID:ddleW7xko
男「警察に行こう」

男「俺は罪を犯しすぎた。もはや数え切れないほどの多くの罪をな……」

男「このまま娑婆で過ごす事は許される事ではない。それに俺自身、背負った十字架の重さが耐え難いものになってきているんだ」

男「服役して罪を償おう。それが俺に出来る唯一の贖罪だ」



男「すいません、俺を逮捕してほしいんですが……」

署員「は? ……君、何かしたの?」

男「↓2」
573 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 02:29:53.17 ID:ddleW7xko
今日はこれだけです。
時間が取れずにごめんなさい。
574 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 02:30:13.22 ID:vTO/Q0T7o
風邪で倒れていた幼女を連れ帰って看病したんです…
575 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 08:48:42.55 ID:xbpE3vTko
え?杏子連れ戻すためじゃないのかよwwww
576 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/17(火) 09:50:29.66 ID:ddleW7xko
男「風邪で倒れていた幼女を連れ帰って看病したんです……」

署員「それはよくないね。看病のためとはいえ、知らない子を勝手に家に連れ込むのはいけないことだよ!」

男「いえ、その子は友達で知ってる子です。うちにも遊びに来た事があります」

署員「ん? そ、そうか。じゃあ別にいいか……親御さんに連絡だけはしておくんだよ!」

男「はあ」

署員「ところで君、学校はどうした? 中学生か高校生だろう?」

男「見滝原中学の生徒です……停学中なんです……」

男「幼女とは昼飯を買いに出かけたスーパーで会いました……」

署員「そうか……たかが風邪とはいえ、風邪は万病のもとと言って他の病気を併発することもあるからね。小さい子にとっては危険な状態を引き起こしかねない」

署員「停学中なら外を出歩かずに、ちゃんと看病のために傍に居てあげなさい」

男「はあ、そっすね」

署員「親御さんへの連絡も忘れないようにね」

男「無理っす、ぜってー連絡つかないんで……」

署員「放置子か……手は出せないが心配だな……」



男「家に戻ってきたぞ」

男「ゆまちゃん?」

ゆま「Zzzz....」

男「寝てるな……」
577 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/17(火) 09:59:05.34 ID:ddleW7xko
男「ゆまちゃんは渡した濡れタオルを額に置いているようだ」

男「言ってくれればぬるい水じゃなくて氷水を用意したのに……」

男「今からでも用意してあげるとしようか。洗面器に入っているこの古い水は……」


1.捨てる
2.飲む

↓2
578 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 10:10:51.89 ID:xbpE3vTko
1
579 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/17(火) 10:12:01.84 ID:xET0SRWG0
1
580 :これだけ [saga]:2013/09/17(火) 10:20:03.39 ID:ddleW7xko
男「捨ててしまおう」バシャ

男「清潔の水の方がいいだろうからな」ジャーーーッ

男「氷を入れて……新しいタオルを浸して……と」ポチャポチャポチャ

男「よし……」


.
1.タオルを取り替える
2.起こすかもしれないので枕元に置いておく

↓2
581 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 11:03:30.02 ID:NKBxNtnao

582 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 11:37:24.19 ID:JrJi1tNB0
583 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/17(火) 17:43:11.48 ID:mLdWOiSI0
ショウさん強いな、変身してないとはいえ杏子を捕まえるなんて
584 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 18:51:44.75 ID:PmCdfgux0
杏子なんて雑魚だろ
585 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 19:04:42.00 ID:xbpE3vTko
ショウさん>杏子>男
こういう強さの順番か
586 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 19:09:00.45 ID:mLdWOiSI0
リミッター解除した状態の男>魔法少女に変身した杏子>本気のショウさん
587 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/17(火) 19:27:15.43 ID:tc8zNunCo
1PSPだと変身なしでも小学生?杏子は景観をふっ飛ばしてたなぁ(杏子は軽く押したつもり9
588 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/18(水) 18:43:51.84 ID:98whkSDF0
景観を吹っ飛ばすとかドラゴンボールかよ
589 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 20:03:10.44 ID:QSk/FsZ2o
男「寝てる間に取り替えておいてやるか」

男「タオルを絞って……と」ビシャビシャ

男「よし」

男(俺がゆまちゃんの額に乗せられた古いタオルに手をかけようとすると……)

ゆま「……ん、おにーちゃん……?」

男「む、起こしてしまったか」

男「ちょっと待ってろ。今タオルを取り替えてやるからな」スッ

ゆま「……! や、やだ!」パシッ

男「!!」

男(手を弾かれてしまった……)

男「何や急に!?」

ゆま「あ……ご、ごめんね」

ゆま「タオルありがとうね。自分で替えるからへいきだよ」

男「↓2」


1.病人はおとなしくしてろ!!力づくで取り替えるぞ!!
2.そうか、何かあったら遠慮なく呼ぶんだぞ
590 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:05:05.15 ID:cgF23h1Do
591 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:06:06.15 ID:h1toldZSo
2
592 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 20:13:40.10 ID:QSk/FsZ2o
男「そ、そうか……でも何かあったら遠慮なく呼ぶんだぞ?」

ゆま「……う、うん」



男「お前らのせいでなんだか気まずい感じになったぞ……」

男「そういえばまだ、弁当を食ってなかったな。レンジで温めて食ってしまおう」

チーン

男「……」ムシャムシャ

男「ふう……」

男「さて、次は何をしようかな?」


1.マミさんの部屋から制服を回収しよう
2.どこかブラつこう

↓2
593 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:15:33.23 ID:98whkSDF0
594 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/18(水) 20:16:04.76 ID:98whkSDF0
595 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:16:55.08 ID:cgF23h1Do
連投かよ
596 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:20:23.38 ID:cgF23h1Do
ルール
・選択肢のある安価を選択肢以外で踏んだ場合基本下
・安価の指定先を書き忘れた場合は↓2
・同IDでの連続での安価取りは安価が出てから10分以内は無効
・QBは見えないし触れない

安価は1
597 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:30:39.22 ID:CR53RvXUo
598 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 20:36:40.00 ID:QSk/FsZ2o
男「食後の運動にどこかブラつくか……」

男「ゆまちゃん。ちょっと出かけてくるから大人しくしてるんだぞ」

ゆま「うん。いってらっしゃい」




男「街に来たぞ。……む、あれは」


立木「……」スタスタ


男「……生活指導の立木。なんでこんなところをウロついてるんだ。巡回か?」

男「一応停学中だし見つかると面倒だ。あまり表通りを歩くのはよしとこう」




男「ふう、しかし裏通りにはなんもない……げっ!」


古谷「……」スタスタ


男「古谷まで来てるのか……」

男「くそっ、キリカちゃんに半殺しにされた癖に生意気だぞ! なんでゆまちゃんはあんな奴らを治療してしまったんだ!」

古谷「……その時私に電流走る。今聞き覚えのある声がこっちから……」スタスタ

男「や、やばい。こっちに来た」

男「あ、あわわ。逃げる場所も隠れる場所もない……」

男「……ん、あんな所に見慣れない雑貨屋が! よし、ここに入ってやり過ごそう!」ダダダッ
599 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:40:49.43 ID:QSk/FsZ2o
あ、連投は一応ありということにしてます。

禁止なのは同じIDで安価の指定先を連続で取る事です。

とはいえ不満に思う方もいると思うので、出来れば人の多い時間帯は連投も控えて貰えると助かります。
600 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/18(水) 20:47:21.52 ID:98whkSDF0
わかった
601 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 20:49:56.88 ID:QSk/FsZ2o
ガチャ

男「邪魔するぞ!」

「いらっしゃい」

男「はぁはぁ……くそっ、古谷め! ウロつくんじゃない!」

男「……うおっ、こっちに来た! まさか入ってくる気か!?」

「あの、店内で騒がないで貰えますか……」

男「お、おい店長! 匿ってくれ! 奴に見つかるとまずいんだ!」

「はあ」

ピッ

男(店長がリモコンを入り口ドアに向けて操作すると……)



古谷「……が、ダメっ……開かないっ……」ガチャガチャ



男(さっきまで普通に開閉出来ていたドアがびくともしなくなった)

男「……」ドキドキ

男「……ふう、諦めて去って行ったか……」

男「おう、助かったぞ店長」

「いえいえ。でも客を追い返させたんだから、貴方が何か買っていって下さいね」

男「うむ、そうだな……」

男「↓2みたいなのはあるか?」
602 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:57:54.35 ID:QGayrnuUo
ksk
603 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 20:59:17.32 ID:4t583A+AO
女児レイプマニュアル
604 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 21:06:15.00 ID:QSk/FsZ2o
男「女児レイプマニュアルみたいなのはあるか?」

「? 書籍ですか」

男「うむ。普通なら女児をレイプしたら逮捕されるが、逮捕されずに女児をレイプするための上手い立ち回りが知りたくてな」

「なるほど。ばれずに女児をレイプする方法が知りたいから女児レイプマニュアルが欲しいというわけですね」

男「そういうことだ。何の知識も無しに女児をレイプするほど俺は愚かではない。きちんとマニュアルに沿った安全な女児レイプがしたいんだ」

男「で、あるのか? 女児レイプマニュアル」

「通報しました」

男「!!」

「冗談です。あと店の品位が下がるのでレイプを連呼するのはやめてください」

男「なんだ、冗談か……」
605 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 21:27:21.11 ID:QSk/FsZ2o
「知り合いに気になる女児でもいるんですか?」

男「ああ、ちょっと訳ありでな……」

「レイプは犯罪ですが、その子を思い通りにする方法ならあります」

「その方法を使えば、その子が貴方の事が好きで好きでたまらなくする事も可能ですよ」

男「なんだと?」

「これです」コトッ

男「なんだこれは。ドラゴンボールに出てくるスカウターみたいだな」

「似たような物です……これは児童教育用アイテム『コドモスコープ』。略してKSです」

男「児童教育? どう言う事だ。一体どう使うんだ」

「使い方も効果も簡単です。このように片目に装着して、電源を入れると……」

「スコープに映った子供の性格面の育ち方が、どういった傾向であるかを瞬時に計測してくれます」

男「本当なら凄い商品だが……」

男「どうせ高いんだろう?」

「確かに本来なら一介の学生が手を出せる代物ではありません」

「ですが、これは実は商品ではなく、まだ試作段階の物なんです」

「ここだけの話ですが、これの効果をテストして結果をフィードバックしてもらえるなら……逆にこっちがお金を支払ってもいいですよ」

「貴方、ついてますよ。こんなチャンスは滅多にありませんから」
606 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 21:37:23.58 ID:QSk/FsZ2o
男「タダだとかついてるだとか言えば俺が簡単に動くとでも思っているのか?」

男「お前、俺がまだ若いからって甘く見てるだろ。何も知らないガキなら自分の思うように動かせるって思ってるだろ」

男「あまり舐めるなよ。俺は何かに縛られる生き方は御免被るぜ……安っぽい言葉じゃ俺の魂は動かせないんだぜ!」



男「ふう、コドモスコープか……帰って早速ゆまちゃんに使ってみよう。楽しみだなあ」

男「肉体的に子供な人物にしか使えません。いいところ小学生高学年まで、か。まあゆまちゃんなら余裕だろうな」

ガラッ

男「ただいま♪」

男「ゆまちゃんはどうしてるかな?」



ゆま「Zzzz....」



男「寝てるようだな……」
607 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 21:53:33.61 ID:QSk/FsZ2o
男「片目に着けて……電源を入れる、と」カチッ

ピピピピッ

男「どれどれ……」

男(俺はKS越しにゆまちゃんを見た)




尊敬  □□□★□ 軽視
良い子 □□□★□ 悪い子
清楚  ★□□□□ ビッチ
未設定 



男(うーむ……付属の説明書によると、尊敬のメーターはKS使用者に対する尊敬の度合いか)

男(俺は微妙に軽視されてるのか……くそっ、子供の癖に生意気だ!)

男(良い子のメーターは対象の心の善悪を表す、か)

男(まあ生きるためとはいえ万引きをしているからな。もしかすると他にも、俺の知らないところで犯罪をしているのかもしれない)

男(清楚のメーターは説明不要だな。この歳でビッチ寄りの子がいたら世も末だ)

男(最後の未設定は……いくつかある中から自分で好きな項目に設定できるのか)

男(えーと、↓2みたいな項目はないのか?)
608 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 22:01:18.33 ID:4t583A+AO
ksk
609 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 22:01:26.59 ID:h1toldZSo
寿命
610 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 22:06:28.87 ID:QSk/FsZ2o
男「えーと、寿命寿命……」

男「……そんな項目ないぞ。まあ性格面の測定って言ってたからな……」

男「他の項目を探すか。↓2とかないかな?」
611 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 22:08:20.76 ID:CR53RvXUo
好意
612 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 22:08:42.56 ID:4t583A+AO
寂しさ
613 :以下、新鯖からお送りいたします [saga]:2013/09/18(水) 22:51:03.95 ID:QSk/FsZ2o
男「寂しさか……」

男「あった、これだな。賑やか⇔寂しい」ピ

男「どれどれ……」


尊敬  □□□★□ 軽視
良い子 □□□★□ 悪い子
清楚  ★□□□□ ビッチ
賑やか □□□□★ 寂しい


男「……」

男「多分病気のせいで心細くなってるんだな。そうに違いない」

男「さて、次はどうしようか……?」

↓2
614 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 22:51:29.68 ID:QSk/FsZ2o
今日はここまでです。、ありがとうございました。
615 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/18(水) 22:51:38.90 ID:CR53RvXUo
杏子を助けに行く
616 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/21(土) 08:18:52.18 ID:XnT2v9dkO
ふむ
まってる
617 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/23(月) 11:41:21.33 ID:KdUkyuQK0
まだー?
618 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/09/24(火) 00:01:01.50 ID:tHHqxE+Ro
男「杏子ちゃんを助けに行くぞ!!」

男「杏子ちゃんは警察に連衡されたらしいからな。もう一度警察署に行くぞ!」



男「着いたぞ」

署員「ん? 君はさっきの……まだ何か用があるのか?」

男「↓2!」
619 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 00:12:03.48 ID:qu2rlRPHo
僕の恋人なんです・・・反省してると思うので今回は許してあげてください
620 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 00:12:43.76 ID:W9nWMn5AO
これから街で手当たり次第に人を刺し[ピーーー]
621 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/09/24(火) 00:25:21.71 ID:tHHqxE+Ro
男「これから街で手当たり次第に人を刺し殺す……!!」

署員「な、なんだって!?」

男「俺のような善人が停学処分を受け、人の目を避けて生きていかなければならないのはこの世界が間違っているからだ」

男「こんな狂った世界で生きていかなければならない全ての人間は憐れだが、更に憐れなのはその事に気づけない事だ。だから俺は殺害するという方法で人々をこの世界から救済するのだ」

署員「馬鹿な真似はやめろ! 狂っているのはお前の方だ!」

男「俺が狂っている? 愚かな……もういい、これ以上あんたと話している暇はない」

男「じゃあな。俺は刃物を調達しに行く」ダダダッ

署員「ま、待て!」



男「さて、警察署の外まで来たぞ。次はどうしようかな?」
622 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 00:29:04.34 ID:GfyGxK86o
どうしようじゃねえよさっさと刃物調達しろよ間抜けが
623 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/09/24(火) 02:29:14.87 ID:tHHqxE+Ro
男「ん? よく考えたら俺は杏子ちゃんを助けに来たんじゃないか……」

男「通り魔は後にして杏子ちゃんを助けに行こう!」



男「正面から行くとさっきの署員に捕まるかも知れない。裏口から侵入するぞ」

男「留置場、取調室、給湯室……杏子ちゃんが居そうなところはこの辺だな。うーん、どこに入ろうかな?」

↓2
624 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 02:32:14.06 ID:qu2rlRPHo
取調室
625 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 02:33:05.96 ID:qu2rlRPHo
取調室
626 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 07:15:28.40 ID:agdUbTGLO
給湯室
627 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/09/24(火) 20:22:38.43 ID:tHHqxE+Ro
男「取調室だ!」

男「使用中か……中の様子は入ってみないとわからないな」

男「……いや、声だけでも聴こえないか?」

ピトッ



「……おい、いつまで黙っている気だ!」

「いい加減名前くらい言いなさい!」



男「うーむ、杏子ちゃんが居るのかはっきりしないな……」

男「とりあえずはいってみるか」

ガチャ

男「邪魔するで」

杏子「!?」

警官「? 君は誰だ!」

男「↓2」
628 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 20:25:59.34 ID:9tofcwpV0
そこにいる女の子の保護者だ、引き取りに来た、その子には両親がいないんだ
629 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 20:26:38.84 ID:u5ybjTUWo
ピーターパンさ
630 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/09/24(火) 20:28:03.09 ID:VMzZMg3A0
光彦
631 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/09/24(火) 20:39:46.32 ID:tHHqxE+Ro
男「ネバーランドからやってきたピーターパンさ」

警官「ふざけているのか? ここは子供の遊び場じゃない。出て行きなさい」

男「おらぁ!」バキッ

警察「ごあああぁっ! き、貴様、警察官に暴力を振るうなど……」

男「エヘヘヘヘw ネバーランドの住民には生涯少年法が適用されるんだw だから警察なんて恐くないし無敵なんだw」バキッ

警察「ぐわっ! な、なんて奴だ、狂っている……」バタッ

杏子「お、お前……!?」

男「気絶したか。よし、この隙に……」


1.銃を奪う
2.警棒を奪う
3.さっさと逃げる

↓2
632 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 20:43:18.11 ID:9tofcwpV0
633 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/24(火) 20:44:47.45 ID:3Zfxml35o
1
634 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/25(水) 10:49:30.63 ID:UYqTD3bDO
久々のヒャッハータイム
635 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/25(水) 23:19:54.65 ID:X5T+a14h0
当ててみろ ハワイへご招待するぜ
636 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/29(日) 19:56:22.28 ID:JC7HvOJoo
まだああああああ
637 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/09/29(日) 21:31:46.57 ID:qI0Atf4z0
638 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/09/30(月) 20:13:54.85 ID:1Ovje7fI0
談義スレでここの書き手の自演がすごいから読んでみたけどこのスレあまりおもしろくない
話がワンパターン
639 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/30(月) 20:15:23.68 ID:2qhpxnsI0
sageろカス
640 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/09/30(月) 21:34:39.56 ID:1Ovje7fI0
なんで?
ここってVIPなんじゃないの?
641 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/30(月) 21:39:28.32 ID:ZDeG0CqDO
>>640
別板、ローカルルールも違うよ

基本1以外はsage進行推奨だな
642 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/09/30(月) 21:43:25.07 ID:1Ovje7fI0
>>641
やっぱりみんなはさげてるのか?
643 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/30(月) 21:47:44.25 ID:PwW7rzYDO
荒らしだほっとけ
談義スレから来たと言ってる時点でバレバレだ
644 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/09/30(月) 21:56:43.98 ID:AZyavdYt0
死ねDO
645 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/09/30(月) 22:29:18.52 ID:vHu89AMi0
>>642
[ピーーー]クズ
646 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/30(月) 23:49:21.56 ID:jMkepiVgo
伸びてるから来てるのかと思ったら…
647 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/01(火) 00:03:54.53 ID:XwD9vBCdo
>>644
[ピーーー]屑
648 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/01(火) 04:12:55.42 ID:gmOAe85ro
わざわざ構ってちゃんに触ってる奴も同列だからね
649 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/01(火) 18:53:18.71 ID:HxALe7+j0
>>648
[ピーーー]クズ
650 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/04(金) 22:35:02.91 ID:/AbAEnNpo
まだああああああああああああああ
651 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/11(金) 00:23:06.43 ID:Wkct94J50
652 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/11(金) 21:51:18.15 ID:5uVGCejDO
age厨沸きすぎワロス
653 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/10/13(日) 13:31:26.99 ID:zC6i0E7Z0
654 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 16:14:05.99 ID:iZL28GXio
男「この隙に銃を奪おう。一度本物の銃を撃ってみたかったんだよな」カチャカチャ

杏子「お前、なんてこと……アタマおかしいだろ!?」

男「まあそう言うなよ。俺は杏子ちゃんを助けに来たんだからさ」

杏子「助けにって……」

男「さあ、さっさとこんな所からは脱出しよう。ゆまちゃんも家で待ってるぞ」

杏子「ゆまが? そ、そっか。お前が預かってくれてたのか」

杏子「あいつ、熱出してただろ?」

男「今は風邪薬を飲んで寝てる。それより早くここから逃げよう」

杏子「う……いや、それが、無理なんだ……」

男「無理だと。一体どうしてだ」

杏子「ソウルジェムを没収されてる」

男「む……」

杏子「近くにあるのは間違いないはずなんだ。だけど今の状態じゃどうにもできねー……」

男「↓2」


1.よし、俺が探して来てやろう!
2.ここは一時退却だ
655 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 16:15:28.97 ID:eFFdMiPfo
1
656 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/10/14(月) 16:15:51.58 ID:fHSut4mY0
657 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 16:25:37.99 ID:iZL28GXio
男「よし、俺が探してきてやろう!」

杏子「え!? いや、いいって! やめろ! 自分でなんとかするからさ」

男「遠慮するな」

杏子「無理だ無理! この取調室の向かいが刑事課だから、多分そこにあるぞ。絶対無理だからやめとけ!」

杏子「お前まで捕まったらゆまはどうなるんだよ! アタシの事はいいから帰れって!」

男「↓2」


1.君の力になりたいんだ!
2.ここは退却しよう
658 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 16:25:58.48 ID:eFFdMiPfo
2
659 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 16:29:25.19 ID:dV2Ftjnho
660 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 16:44:46.28 ID:Q1ACsmHt0
これはゲームオーバーだな
661 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 16:49:31.52 ID:iZL28GXio
男「君の力になりたいんだ……! 安心してくれ。絶対に君を助け出してみせる!」

杏子「お前……」

男「フッ……二人で一緒に帰ろう。約束だぜ?」

杏子「あ、ああ……悪い。頼らせてもらうよ」

ガチャ バタン


男「さて、刑事課は向かいのドアだったな」

ガチャ バタン

ショウ「うおっ。お前なんでそんなトコにいるんだ」

男「ショウさん? いや、ちょっと……」

男(何故か刑事課からショウさんが現れた……)

ショウ「さっきの赤毛の子に会いに来たのか? 俺もちょっとあの子に聞きたい事があってよ」

ショウ「知り合いの刑事に話をさせてもらうように頼み込んでたんだ。OK貰うのに時間がかかったぜ」

ショウ「さて、俺も邪魔するかな。お前も来いよ」グイ

男「い、いや俺は……」

男(ショウさんに服を掴まれ、無理やり取調室に連れ込まれた……)

ガチャ

警官「……」ピクピク

杏子「……げっ、さっきの奴」

ショウ「お、おい……なんで警官がノビてるんだ? お前さんがやったのか?」

杏子「いや、これはそいつが……」

男「き、貴様〜! このチンピラめ、取調べに来た警官をしばいてここから逃げ出そうとしたな!?」

杏子「!?」

男「俺達が来たからにはもう好きにはさせないぞ! 覚悟しろ!」

杏子「いや、待てよ! アタシのせいにすんな!」

男「お前以外に誰がこんな事をするんだ! 窃盗だけじゃなく警官への暴行とは! 少年法に守られているのをいいことに調子に乗りやがって……!」
662 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 16:58:00.67 ID:iZL28GXio
男「さあショウさん! こいつをやっつけてくれ!」

男「俺は刑事の応援を呼んでくる!」ダダダッ

杏子「お、おい待てよ!」

男(俺は警察署を後にした)



男「ふう、危ないところだった……警官を殴っただなんて、ショウさんに知られたら絶対怒られるからな……」

男「杏子ちゃんはもう放置でいいだろう。元々自分でなんとかするって言ってたし」

男「さて、今日はもう帰ろうかな。ゆまちゃんを放っておくのはかわいそうだ」
663 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 16:58:52.53 ID:Q1ACsmHt0
ゲームオーバーだろこれ
664 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 17:12:41.16 ID:eFFdMiPfo
今日も平常運転
665 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 17:13:56.11 ID:iZL28GXio
男「ただいま」

男「ゆまちゃんはどうしてるかな?」コソコソ

ゆま「……」

男「寝てるな。よし、もう一度KSを使ってみよう」ポチッ

尊敬  □□□★□ 軽視
良い子 □□□★□ 悪い子
清楚  ★□□□□ ビッチ
賑やか □□□□★ 寂しい

男「うーむ、変化無しか」

ゆま「ん……おにーちゃん……?」

男「む、起こしてしまったか」

ゆま「んーん。もういっぱい寝たからこれ以上寝られないよ」

ゆま「おにーちゃん。なにかお手伝いすることないかな?」

男「いや、大丈夫だ。病気の子に無理はさせられない」

ゆま「でも……服もよういしてもらって、ごはんまでもらっちゃって……」

ゆま「おにーちゃん、怒ってない……?」

男「怒ったりなんてするもんか」

ゆま「……」

男「そこまで言うなら、元気になったら手伝ってもらおうかな?」ニコッ

ゆま「! う、うん。ゆま、早くカゼなおしていっぱいおにーちゃんの手伝いするからね」

男「ははは。頼りにしているよ!」

ゆま「えへへ」

男(……お?)

尊敬  □□★□□ 軽視
良い子 □□□★□ 悪い子
清楚  ★□□□□ ビッチ
賑やか □□□□★ 寂しい

男(少しだけ尊敬を念を持たれたようだ……)

男(どうやら好意を持たれるような行動をすると尊敬されるらしいな。ふふ、俺にとってはチョロい事だ)
666 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 17:15:52.78 ID:Q1ACsmHt0
銃持ってるんだよな
667 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 17:23:24.01 ID:iZL28GXio
男「さて、夕飯の買出しにでも行くか」スタスタ

ゴツッ

男「アァーーーー! 小指を柱の角に……!」ドテッ

ゴンッ

男「ぐおっ! 更にコケて頭を向かいの柱に……」

男「意識が遠のいていく……」

男「俺は……死ぬんだな……」ガクッ



ゆま「お、おにーちゃん! だいじょうぶ!?」

男「む……ゆ、ゆまちゃん……」

ゆま「気をつけないとだめだよ! おうちの中でこんなケガするなんて……」

男「痛みが消えている。すまん……またゆまちゃんに治してもらったのか……」

ゆま「もー……」

男(……ん?)

尊敬  □□□★□ 軽視
良い子 □□□★□ 悪い子
清楚  ★□□□□ ビッチ
賑やか □□□□★ 寂しい

男(こ、これは……また軽視されはじめている?)

男(そうか。死ぬような怪我をして、ゆまちゃんに迷惑をかけたりすると軽視されてしまうのか……)

男(は、早くゆまちゃんのご機嫌をとらないと……)

男「↓2」
668 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 17:27:32.05 ID:Hsr/Ax7GO
ごめん、気を付ける
669 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 17:27:35.92 ID:YYxQhzDlo
ありがとう ゆまちゃんは本当に良い子だね いまどき、こんな良い子いないよ!
670 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 17:28:18.83 ID:tKXTqZpAO
セックスしよう
671 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 17:57:53.56 ID:iZL28GXio
男「あ、ありがとう! フヒヒ……ゆ、ゆまちゃんはいい子だねぇぇぇ……! いまどき、こ、こんな良い子はいないよぉ……!」

男「はぁ……はぁ……」

男(しまった、慌てて喋ったせいでどもり気味になった上に息が切れてしまった……)

ゆま「う、うん……」

男「くっ……」

ゆま「わたし、ねてるね……」ゴソゴソ

男「ああ、お休み……」



男「もう夕方か」

男「次はどうしようかな?」

↓2
672 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 18:12:19.04 ID:EQFbFl/AO
杏子救出作戦を練る
673 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 18:12:20.99 ID:Q1ACsmHt0
ほむらの家に行く
674 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 19:03:49.33 ID:iZL28GXio
男「暁美さんの部屋に行こう」



男「着いたぞ。さて、中に入るかな」

男「……ん? 前に来た時に確認しておいた場所に鍵がない……もう帰ってるのか」


1.インターホンを鳴らす
2.窓から中に入る

↓2
675 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 19:04:46.46 ID:EF6yf1AZo
2
676 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 19:04:58.87 ID:eFFdMiPfo
2
677 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 20:18:26.85 ID:iZL28GXio
男「とりあえず中に入るか……」パリン

男(俺は入り口横の窓を割って室内に侵入した)



男「ふう。暁美さんは何してるかな?」

ほむら「ちょっと!?」

男「お、いたな」

ほむら「なんで窓を割ったの! というか勝手に入らないで!」

男「ちょっとトイレ貸してほしくて……」

ほむら「い、嫌よ! 貴方には絶対貸さない!!」

男「でも漏れそう……」

ほむら「知らないわ、その辺でしてきなさい!」

男「ダメだ……もう漏れる……」

ほむら「ちょ、ちょっと! 本当にやめて!」

男「おしっこだから……おしっこだけ。たのむ。このままじゃもれるから……」

ほむら「ひっ……」

男「ああ〜……だ、だめだぁ〜……」

ほむら「わ、わかったから! 貸すから早く行きなさい……!」

男「さんきゅ♪」


ガチャ バタン

男「……」


1.しっこ
2.うんこ

↓2
678 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/10/14(月) 20:26:55.59 ID:Q1ACsmHt0
679 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 20:27:13.24 ID:uan6baAUo
2
680 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 20:42:08.12 ID:iZL28GXio
ほむら『早く済ませてさっさと出て行って』

男(ドアの向こう側で暁美さんが急かしてくる……)

男「わかったわかった」ジーーッ

男「あ、ああ……出る……」

男「出るッ! ウンチ出る……!」

ほむら『!? ちょ……話が違うわ!』

男「ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!」

・・・・・

・・・



ジャーーーッ

男「ふぅ……」

ガチャ

ほむら「……」

男「さんきゅ♪」

ほむら「……!!」パチーーーン

男「おぎゃ!」ドテッ

ほむら「べ、便器も、床も……」

ほむら「汚物まみれじゃない……!」

男「掃除しとけよ」

ほむら「……」ヘナッ

男(暁美さんはその場に力なくへたり込んでしまった……)

男「帰るか……」

男(俺は窓から暁美さんの部屋を抜け出した)
681 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 21:05:06.42 ID:iZL28GXio
男「そろそろ日が落ちる頃だ。ゆまちゃんがお腹を空かせているかもしれないので帰ろう」

prrrrrrr prrrrrrr

男「む、電話か。マミさんからだ」

ピッ

男「もしもし?」

マミ『あ、お、男君!』

男「どうした? そんなに慌てて……」

マミ『あのね、実は私の部屋に泥棒が入ったみたいなの!』

男「な、なんだって!? まさか危ないファンの仕業なんじゃ」

マミ『今警察の人が調べに来てくれてるんだけど、具体的な事はまだわからないって……』

マミ『一応手がかりとしては、見滝原中学の男子の制服が残されていたんだけど、それだけじゃなんとも言えないみたい』

男「そうか、犯人がわからないと不安だな……」

マミ『夜にはそっちに行くって約束だったけれど、ごめんなさい。警察に呼ばれているから今すぐには向かえないわ』

男「いや、こっちの事は気にしないでくれ。ちゃんと警察に話をしておくべきだ」

マミ『ごめんなさいね……また後で連絡するから』

ピッ

男「うーむ、心配だ。『新人巨乳アイドルレイプ! ○学生の助けを求める悲鳴』 というような事にならなければいいんだが……」

男「まあとりあえず帰るか」
682 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/10/14(月) 21:12:37.58 ID:Q1ACsmHt0
男がどんどん犯罪者になっていくな
683 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 21:17:31.43 ID:iZL28GXio
男「ただいま」

男「ゆまちゃんはどうしてるかな?」

ゆま「おにーちゃん、おかえり」

男「おお、大分顔色が良くなってきたな」

ゆま「うん。ゆま、ずっとねてたから。ちゃんといいこにしてたよ」

男「よしよし。飯はどうする? そろそろ腹が減ったんじゃないか?」

ゆま「あ、う、うん」

男「何か食べたいものはあるか? 希望があればなんでも言ってくれ!」

ゆま「えっとね……さっきとおなじ、おかゆがたべたい、な……」

男「↓2」


1.よし、任せろ
2.いつまでタダ飯を食らうつもりだ?
3.え? 俺は天ぷらが食べたいから面倒だし一緒に作っちゃダメか?
684 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 21:32:30.97 ID:dV2Ftjnho
685 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 21:32:42.61 ID:sImhrM5ro
1
686 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 21:57:01.31 ID:uaI1voZp0
1
687 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 21:57:41.60 ID:iZL28GXio
男「よし、任せろ。さっきよりおいしく作ってやるからな」

ゆま「えへへ……」



男「よし、さっきよりも体調がいいみたいだし、小さなサバの塩焼きでも付けてやるか」



男「できたぞー」

ゆま「わーい!」

男「ほら、オマケのサバの塩焼きだ。たんと食えよ!」

ゆま「え? ……」

男「ん、どうした?」

ゆま「ゆま、サバきらい……」

男「↓2」


1.好き嫌いするな! ちゃんと食え!
2.そうか、ごめんな……。
688 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 21:58:07.88 ID:dV2Ftjnho
2
689 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 21:58:34.50 ID:dV2Ftjnho
2
690 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 22:05:54.73 ID:eCUKnrtzo
相変わらずまどかとゆたには優しいスレ
691 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 22:06:40.89 ID:eCUKnrtzo
ゆたって誰だゆまだ
692 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 22:19:48.87 ID:iZL28GXio
男「そうか、ごめんな……」

ゆま「う、うん。たべなくてもいいかなぁ?」

男「ああ。嫌いな物を無理に食べる事なんてない。ゆまちゃんくらいの歳の子なら好き嫌いの一つや二つはあるもんだからな」

ゆま「ほんと? ごめんねおにーちゃん」

男「サバは俺が食うから心配しなくてもいいぞ。それよりおかゆだけで足りるか?」

ゆま「うん。だいじょうぶ!」

男(……ん?)

尊敬  □□★□□ 軽視
良い子 □□□□★ 悪い子
清楚  ★□□□□ ビッチ
賑やか □□□□★ 寂しい

男(む、やや尊敬されはじめたが……)

男(同時に悪い子にもなってしまったぞ。ワガママを聞くと悪い子になってしまうのか……?)

ゆま「もぐもぐもぐ……あー、おいしかった!」

ゆま「おにーちゃん、おなべかたづけといてね」

男「!?」

男「あ、ああ、わかった……」

男(なんか態度でかくないか……?)

ピンポーン

男「む、誰か来たみたいだ」


ガラッ

男「はい?」

マミ「あ、男君。ゆまちゃんの様子はどうかしら」

男「ああ、一応元気になったみたいだ……」

マミ「そうなの? よかった!」

男「ところでその荷物は?」

マミ「え、ええと……こんな事頼むのは、心苦しいんだけれど……」

マミ「今晩、泊めてもらえないかしら……」

男「え、どうしてだ?」

マミ「だ、だって泥棒が入った部屋でそのまま寝るなんて怖くて怖くて!」

マミ「割られた窓だって、今日中にはもう業者さんが対応してくれないし……窓が直るまでの間だけでいいからお願いできないかしら……?」

男「↓2」
693 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 22:21:28.74 ID:tKXTqZpAO
帰れブタ
694 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 22:23:00.36 ID:Q1ACsmHt0
好きなだけ居ていいよ
695 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 22:27:16.32 ID:dV2Ftjnho
布団は俺と一緒という条件なら
696 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 22:34:32.63 ID:iZL28GXio
男「ああ、巴さんなら好きなだけ居ていいよ……♥」

男「今日からここで寝食を共にしよう……ずっとね……♥」

マミ「ず、ずっとはいないわよ? それじゃあちょっとだけお邪魔するわね……」


ゆま「あ、マミおねえちゃんだ」

マミ「こんばんは、ゆまちゃん。今日は私もここにお邪魔するわね」

ゆま「え、マミおねえちゃんもお泊りするの? やったー!」

マミ「あら、風邪はすっかりよくなったみたいね」

マミ「二人とも、ご飯はもう食べたの? まだなら私が用意するけれど……」

ゆま「ゆまはもう食べたよ」

男(うーむ、さっきサバと米で軽く済ませたが……マミさんの手料理か……)

男「↓2」


1.俺はまだだ
2.俺も済んでる
697 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 22:36:41.89 ID:Q1ACsmHt0
698 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 22:37:27.01 ID:sImhrM5ro
2
699 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 22:42:37.43 ID:dV2Ftjnho
1
700 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 22:52:26.47 ID:iZL28GXio
男「俺も済んでるぞ」

マミ「あら、そうなの」

男「せっかく用意してくれるっていうのに悪いな。台所は自由に使って構わないから」

マミ「ええ。それじゃあお借りするわね」



ゆま「マミおねえちゃん、お料理じょうずなんだよ」

男「ほう。そうなのか」

ゆま「うん。キョーコと三人で食べたんだ。カレーおいしかったなあ」

ゆま「……ねえおにーちゃん。キョーコ、まだかなぁ……?」

男「うーん、どうだろうな? 俺にはわからないな」

ゆま「そっか……」

ゆま「……キョーコ……ぐすん……」

男「……」

男(自分の部屋でオナニーでもするか……)



男「さて、誰でオナニーしようかな?」

↓2
701 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 22:55:20.14 ID:uan6baAUo
杏子
702 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 22:55:40.14 ID:/ProimjK0
杏子
703 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/14(月) 23:10:30.03 ID:iZL28GXio
男「はぁはぁ……」シコシコ

男「杏子ちゃん……杏子ちゃん……」シコシコ

男「ああっ……きょ、杏子ちゃん……!」シコシコ

ゆま「おにーちゃん、キョーコきてるの?」ガラッ

男「!?」

ゆま「……な、なにやってるの? なんでハダカなの?」

男「↓2」
704 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/14(月) 23:10:55.69 ID:iZL28GXio
とりあえずここまでにします。ありがとうございました。
705 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 23:13:21.99 ID:EQFbFl/AO
筋トレさ
706 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/14(月) 23:27:29.19 ID:dV2Ftjnho
筋トレさ
707 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/19(土) 19:51:40.00 ID:oCr0n4iqo
男「これは筋トレだ。筋力を鍛えていたんだ」

ゆま「きんとれ……なんでキョーコのこと呼びながらするの?」

男「そんなの杏子ちゃんに勝つために鍛えているからに決まっているだろう?」

男「杏子ちゃんに勝つという大きな目標があるからこそ、俺は辛いトレーニングに耐えられる。オナニー中に杏子ちゃんを思い出す事は俺にとって必要な事なんだ」

ゆま「? おなにーってなに?」

男「間違えた。筋トレだ」

ゆま「そうなんだ……」

男「さあ、わかったら早く出て行ってくれ。もう俺の筋トレを邪魔しちゃ駄目だぞ?」

ゆま「うーん。でもね、おにーちゃん。キョーコは魔法少女だし、おにーちゃんがいくらがんばっても勝てないとおもうよ」

男「……なんだと?」

ゆま「だ、だって魔法少女はおとなのひとだってカンタンにやっつけちゃうんだよ。 中学生のおにーちゃんががんばっても勝てるわけないよ」

ゆま「ケンカしたら、きっとまたケガしちゃうよ。勝てなくってもいいよ。やめようよ……」

男「↓2」


1.そうだな。もうやめよう。
2.勝てないかどうか、ゆまちゃんで試してやろうか?
3.それでも努力はしたいんだ。
708 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 20:03:38.23 ID:Z+YfSNzAO
2
709 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 20:10:25.52 ID:qfcdvmz/o
3
710 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/19(土) 20:46:49.86 ID:oCr0n4iqo
男「それでも努力はしたいんだ」

ゆま「どうして?」

男「ゆまちゃん。そもそも俺は、杏子ちゃんが憎くて倒すために努力しているわけじゃない。超えるために自分を高める事に意味があるんだ!」

男「どうせ勝てないからと諦めてしまったら。杏子ちゃんの方が自分より上だと認めてしまったら、俺は杏子ちゃんと対等な関係でいられなくなる。俺は彼女のライバルになりたいんだ」

ゆま「???」

男「難しかったかな? 簡単に言うと、杏子ちゃんと友達で居続けるために俺は筋トレをしているんだ」

ゆま「! ほんと!?」

男「ああ、勿論本当だ!」

ゆま「よかったあ。ゆまね、おにーちゃんはキョーコといつもケンカばかりしてるから、キョーコのことがきらいなのかなって思ってたんだ」

男「ははは、そんなわけないだろう? 俺は杏子ちゃんの事が大好きさ。勿論ゆまちゃんの事も同じくらい好きだぜ!」

ゆま「えっ、ゆまも? えへへ……」

男「そういうわけだから筋トレの続きをするぞ。悪いけどゆまちゃんは……」

ゆま「ゆまもてつだう!」

男「何?」

ゆま「わたしにもなにかできることないかな? わたしだってキョーコの友達だもん! おにーちゃんのおてつだいがしたい!」

男「↓2」


1.じゃあ疲れたからマッサージをしてくれ。
2.今は病み上がりだからやめておけ。(ビッチ+1)
3.いや、一人でやりたいから……。
711 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 20:48:19.87 ID:/N9tunAEO
2
712 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/19(土) 20:51:26.16 ID:kxGKJKct0
2
713 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/19(土) 21:06:12.00 ID:oCr0n4iqo
男「気持ちはありがたいが……今は病み上がりだし、やめておけ」

ゆま「も、もうだいじょうぶだよ。ゆま元気だもん」

男「うーん……」

ゆま「おねがい、おにーちゃん……」

男「やっぱり駄目だ。今日は部屋で大人しくしているんだ」

ゆま「えー……」

男「無理をしてまた悪くなったらつまらんだろう? それにゆまちゃんに何かあったら杏子ちゃんに顔向け出来ないしな」

男「今日のところはしっかり休んでいてくれ」

ゆま「ゆま、だいじょうぶだもん……」

男「駄目だ。寝てなさい」

ゆま「……」

ゆま「むー……

トコトコ...

ピシャ

男(ゆまちゃんは部屋から出ていった……)

男「さて、続きをするか……」シコシコ

男「はぁはぁ……きょ、杏子ちゃん……杏子ちゃん……」シコシコ

男「ああっ、いいよ杏子ちゃん!」シコシコ

男(……ん? 視線を感じる……?)


ゆま「……」ジー


男(ゆまちゃんがふすまの隙間から俺のオナニーを覗いている……)

男「はぁはぁ……はぁはぁ……」シコシコ

男「はぁはぁ……」シコシコ


ゆま「……」ジー


男「↓2」


1.こら、覗くなっ!
2.うっ……ティッシュがない! どこだ!? どこだ!?
3.……。
714 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/19(土) 21:09:54.39 ID:8H994YBk0
3
715 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 21:11:20.55 ID:qfcdvmz/o
1
716 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 21:20:14.37 ID:oCr0n4iqo
男「こら、覗くなっ!」

ゆま「ひゃあぁっ!」ビクッ

ガラッ

男「人の部屋をのぞくなんていけない子だな、ゆまちゃんは……!?」

男(俺はいきり立った肉棒から先走り汁を垂らしながら、座り込むゆまちゃんへと近づいていった)

ゆま「ご、ごめんなさい!」

男「そんなに俺の筋トレが見たかったのか? だったらもっと近くで見せてやろう」シコシコ

ゆま「ひゃ……ご、ごめんなさい! ごめんなさい!」

男「お仕置きが必要だな……」シコシコ

ゆま「ごめんなさいおにーちゃん!」タタタタッ

男(逃げた……)


1.追いかける
2.追いかけない

↓2
717 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 21:23:36.55 ID:qfcdvmz/o
1
718 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 21:25:33.48 ID:Z+YfSNzAO
1
719 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/19(土) 21:48:58.60 ID:oCr0n4iqo
男「待てェェェェェェェェ!」ダダダダッ

ゆま「きゃー!? きゃー!!」ドタドタ



マミ「今日は色々あって疲れたわ。頂きます……」

マミ「……んんっ、おいしい! 我ながら完璧な出来だわ!」

ゆま「きゃーーー!! ひゃぁぁぁぁ!!」ドタドタ

男「待てぇぇぇぇぇぇぇぇ!! 大人しくお仕置きを受けろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ブルンブルン ペチペチ

マミ「ぶーーーーーっ!!」

ゆま「ま、マミおねえちゃん! おにーちゃんが! おにーちゃんが!!」

男「ようやく観念したようだな。さあ、大人しくお仕置きを受けろ」ビンビン

マミ「貴方何をしてるの! そ、そんな格好で小さな子を追い回すだなんて何を考えてるの!?」

男「チンポビンタ!」ブルンッ

ペチッ

マミ「……!?」

男「どや?」



男(次の瞬間、俺の全身には無数の風穴が空いていた)

男(何故俺がこんな目に……。俺はわけもわからぬまま、その短い生涯を終えたのだった)


GAME OVER
720 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 22:43:45.29 ID:hCA5NsgDO
まぁ仕方ない
721 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/19(土) 23:23:21.55 ID:i+sNZ+2SO
うん
仕方ない
722 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 19:02:40.63 ID:dc4Sbb+Qo
男(やれやれ。人のオナニーを覗くなんてとんだビッチ候補生だな)シコシコ

男「うっ!」ドピュ

男「ふぅ……」

男「さて、風呂の準備でもするか」



男「……ん?」

男(風呂場の前でゆまちゃんがかがみ込んでいる……)

男「おい、どうしたんだゆまちゃん? また具合が悪くなったのか」

ゆま「お、おにーちゃん? ううん。へいきだよ」

男「風呂に湯を入れるんだ。ちょっと通してくれ」

ゆま「う、うぅ……」

男「ん?」

ゆま「おへやをのぞいて、ごめんなさい……」

男「↓2」
723 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 19:07:21.53 ID:fHHZvIAAO
ちんこ見たんだからまんこ見せんかい
724 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 19:07:46.38 ID:LiaDxCVWo
罰として筋トレ手伝ってもらおうか
725 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 19:20:09.85 ID:dc4Sbb+Qo
男「やれやれ……しょうがないな」

ゆま「……」

男「そんなに元気ならもう風邪も平気だろう。罰として俺の筋トレを手伝ってもらおうかな」

ゆま「え?」

男「手伝ってもらうって言ったんだ。俺の筋トレをな……」

ゆま「ほ、ほんとに?」

男「ああ。ただしちゃんと俺の指示には従うんだぞ?」

ゆま「う……うん! ゆま、がんばるね!」



男「よし、じゃあまずは腹筋だ。ゆまちゃん、俺の足を抑えていてくれるか?」

ゆま「うん!」

男「ふっ……ふっ……!」グイグイ

ゆま「わ、わわっ」

ゆま「おにーちゃん、力つよい……」

男「うーん、足が微妙にズレるな……。もうちょっと強く抑えていてくれないか?」

ゆま「力いっぱいやってるよ……」

男「↓2」


1.魔力を使ってやってみてくれ
2.じゃあ腹筋はもうやめよう
3.ズレないように俺が気をつけよう
726 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 19:22:24.22 ID:eRySUgyjo
3
727 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 19:23:22.53 ID:DqLvKZpuo
3
728 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 19:46:05.13 ID:dc4Sbb+Qo
男「ズレないように俺が気をつけるしかないな」

ゆま「ごめんね」

男「いや、腹以外にそんなに力が入ってるのは下手くその証拠だ……ゆまちゃんは悪くない」

男「俺の未熟さを気づかせてくれてありがとうな」ニコッ

ゆま「え、えへへ……」

男「よし、じゃあ再開だ」グイグイ

ゆま「ん、んんん……」

男「ふっ、ふっ!」グイグイ

ゆま「がんばれ、おにーちゃん!」

男「ふっ、ふっ!」グイグイ



男「ふう、この辺にしとくか……」

ゆま「おつかれさまでした!」

マミ「〜? あら、二人でエクササイズ?」

男「おお、今終わったところだ。食事はもう済んだのか」

マミ「ええ。台所ありがとう、ちゃんと片付けておいたから」

ゆま「ねえねえ、マミおねえちゃん」

マミ「? なにかしら」

ゆま「えくささいずってなに? きんとれとはちがうの?」

マミ「えーと……」

男「同じようなもんだ。目的によって呼び方が違う場合があるだけだ」

ゆま「目的? どうちがうの?」

男「↓2」


1.巴さんみたいに綺麗な人になるためにするのがエクササイズだ
2.巴さんみたいなデブが痩せるためにするのがエクササイズだ
3.巴さんみたいに強い魔法少女になるためにするのがエクササイズだ
729 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 19:48:27.44 ID:g/59pSxLo
3
730 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 19:49:32.62 ID:eRySUgyjo
1
731 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 20:04:38.81 ID:dc4Sbb+Qo
男「巴さんみたいな綺麗な人になるためにするのがエクササイズだ」

ゆま「!」

マミ「き、綺麗って! やだもう、褒めても何も出ないわよ?」

男「おいおい、照れるなよ。巴さんはアイドルなんだから綺麗なのは当たり前の事だろう。言われ慣れてるんじゃないのか?」

マミ「同じ学校の男子から言われるのは、またちょっと違うっていうか……」

男「ははは。照れた顔も可愛いぜっ」

マミ「もう、からかわないでっ!」バシバシ

ゆま「マ、マミおねえちゃん!」

マミ「あ、うん。何かな?」

ゆま「わたしもえくささいずしたら、マミおねえちゃんみたいになれるかな?」

マミ「ええ。私みたいかはわからないけれど、ゆまちゃんはかわいいから、努力すればきっと綺麗になれると思うわ」

ゆま「おっぱいは?」

マミ「え?」

ゆま「おっぱいも大きくなるかな?」

男「↓2」
732 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 20:06:51.60 ID:bHWShespo
どうなんだ巴さん!
733 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 20:07:33.28 ID:GD/qBH7AO
それは人それぞれだ
734 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 20:28:16.34 ID:dc4Sbb+Qo
男「ゆまちゃんは巨乳に憧れているのか?」

マミ「ちょっと、男君?」

ゆま「え? ち、ちがうよ? べつになりたくないよ」

男「そうか。まあ胸の大きさは人それぞれだから、そこだけはどうにもならないな。してもしなくても変わらないと思うぞ」

ゆま「ええー……」

男「綺麗になれるっていうのは、主に全体のバランスとかの話だ。胸が小さくても綺麗な人はいるだろう?」

ゆま「キョーコとか、ほむらおねえちゃんみたいな?」

男「そうだな。暁美さんは胸がないな」

マミ「男君。あまり女の子の胸の事をいうのはよくないわ」

男「おっと」

マミ「ええとね、ゆまちゃん。そもそもエクササイズも含めてトレーニングの類は、貴女くらいの歳の子がするのはよくないとされているの」

ゆま「え、どうして?」

マミ「筋肉がつくと骨格の成長が阻害されて、体型のバランスが悪くなったり身長が伸びにくくなるっていう話があるわ。本当かどうかはわからないけれど……」

ゆま「???」

マミ「う、うーん。難しかった?」

男「とにかく小さい子がやると逆効果なんだな」

男「子供は下手な事をせずによく食べてよく遊んでよく寝るのが一番成長にいいって事だ」

マミ「そうね。噛み砕くとそうなるかしら」

ゆま「そうなんだ……」
735 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 20:40:12.53 ID:dc4Sbb+Qo
マミ「男君。重ね重ね悪いんだけど……お風呂を貸してもらってもいいかしら」

男「ああ、丁度沸いた頃じゃないかな。入りたかったら入ってくれ」

マミ「本当? 先に頂いちゃってもいいのかしら」

男「別にいいぞ」

マミ「ごめんねえ。公共のお風呂ってちょっと苦手で……」

男「ああ、気にするな。泥棒が入った家じゃ落ち着けないだろうしな」



男(マミさんは風呂に入ったし、これからどうしようか……)

男(ちょっとKSでも見てみるか)カチカチ

ゆま「?」

尊敬  □□★□□ 軽視
良い子 □□□□★ 悪い子
清楚  □★□□□ ビッチ
賑やか □□□★□ 寂しい

男(俺のオナニーを見たせいでビッチにやや偏ってしまっている……)

男(マミさんが来たおかげで少しは寂しさが紛れたのかな?)

男「さて、どうしよう」

ゆま「おにーちゃーん……キョーコまだかなあ?」

男「↓2」


1.おっぱいが大きくなる方法があるぞ
2.テレビでも見よう
3.ゲームでもしよう
736 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 20:40:39.89 ID:g/59pSxLo
2
737 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 20:41:06.46 ID:EYppVHTto
738 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/20(日) 20:43:41.22 ID:dc4Sbb+Qo
男「よし、じゃあゲームでもするか」

ゆま「ゲーム! するする!」

男「よし、じゃあどのゲームにしようかな
739 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/20(日) 20:44:11.61 ID:dc4Sbb+Qo
ミスです
740 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 20:46:02.91 ID:dc4Sbb+Qo
男「よし、じゃあゲームでもするか」

ゆま「ゲーム! するする!」

男「じゃあどのゲームにしようかな」

ゆま「なんでもいいよ。おにーちゃんにおまかせ」

男「それなら↓2で遊ぼう」
741 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 20:48:46.14 ID:fHHZvIAAO
魔法少女物のエロゲー
742 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 20:50:35.64 ID:DqLvKZpuo
初代熱血硬派くにおくん(SFC)
743 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 20:50:43.67 ID:g/59pSxLo
アクションゲーム
744 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 21:12:03.40 ID:dc4Sbb+Qo
男「初代熱血硬派くにおくんで遊ぼう」

ゆま「どんなゲーム?」

男「番長を操作して他の学校の不良を倒していくんだ」

ゆま「へー……」

男「協力プレイが出来るからな。一緒に頑張ろう!」

ゆま「う、うん……」



男「くそっ、このボス手ごわいな……」

ゆま「敵がおおいよー!」

男「がんばれゆまちゃん! これをクリアしたら一段落つくはずだ!」

ゆま「う、うん。えい! えい!」バキバキ

男(ゆまちゃんのりきの繰り出すパンチが、敵だけでなく俺のくにおにも当たってしまった!)

男「お、おい! それは俺だ、殴るんじゃない!」

ゆま「あ、ごめんね」

男「くそっ、今ので虫の息じゃないか……」

ゆま「ごめんなさい……」

男「あーーーっ、ちくしょう、やられた!」

ゆま「ゆまもやられちゃったよ。ごめんね。わたしのせいだよね」

男「本当にそうだよ。これなら一人でやった方がましだったぜ!」

ゆま「……」

男「……!」

男(し、しまった。たかがゲームで、しかも初心者に向かってキレてしまった……)

ゆま「このゲームむずかしいよ。ほかのにしようよ。ゆまへたっぴだからカンタンなのがいいな……」

男「そ、そうか。ごめんな」

男「じゃあ↓2で遊ぼう」
745 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 21:17:35.33 ID:DqLvKZpuo
桃太郎伝鉄
746 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 21:19:06.32 ID:FZyIByO+o
747 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/20(日) 21:52:24.73 ID:dc4Sbb+Qo
男「桃太郎電鉄で遊ぼう」

マミ「お風呂上がったわよ。あら、ゲーム?」

男「おお。巴さんもやるか? 4人まで入れるぞ」

マミ「え。私、ゲームってほとんどしたことないんだけれど大丈夫?」

男「大丈夫だ。すごろくベースの経営ゲームだからアクション要素はないぞ」

マミ「そう? それならやってみようかしら」



3年目

マミ「やったわ! また私が目的地入りよ!」

ゆま「マミおねえちゃんすごい!」

マミ「ふふふ、ゆまちゃんだって同じくらい目的地入りしてるじゃない」

ゆま「えへへ。だけどマミおねえちゃんの方がお金持ちだよ」

マミ「男君は……ふふふ、もうちょっと頑張らないと駄目ね?」

男「有力物件買い占めっと……」



7年目

マミ「あーん、また貧乏神がついちゃった!」

ゆま「やったー! マミおねえちゃんをおいこしたよ!」

マミ「あらあら……でも見てなさい? きっとすぐに逆転してみせるから!」

ゆま「わたしだって負けないよ!」

男「有力物件買い占めっと……急行カードも確保確保……」



10年目

マミ「あ、あら? 男君、いつの間にこんなにお金を持って……」

ゆま「ま、負けないよ! もっといっぱい目的地に入ろう! がんばろうねマミおねえちゃん!」

マミ「え、ええ……」

男「有力物件買い占めっと……もう安定だな……」



15年目

マミ「……」カチカチ

ゆま「……」カチカチ

男「ふぁ……もう物件収入だけで寝てても勝てるな。おい、お前ら早くターン回せよ」ゴロゴロ

マミ「……そろそろ夜も遅いしもう寝ようかしら」

ゆま「ゆまも寝るー」

男「え? まだ途中だぞ?」

マミ「ごめんなさい。明日も学校のあとレッスンがあるから」

ゆま「もうおにーちゃんとはゲームしないもん!」

男「↓2」
748 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/20(日) 21:53:57.96 ID:yYe/gpIa0
大人げなかったな。ごめん。
749 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 21:54:33.22 ID:J9CfpGb6o
99年までが桃鉄だろうが!
750 :今日はここまで [saga]:2013/10/20(日) 22:31:08.07 ID:dc4Sbb+Qo
男「何言ってるんだ? 99年までが桃鉄だろうが!!」

マミ「お休みなさい」

ゆま「おやすみー」

男「おい、無視するな!」

男「……二人とも布団に入ってしまった……」

男「風呂、冷めてるだろうな……沸かし直さないと……」



ザブン

男「ふぅ……さっきまでマミさんが浸かっていた湯は最高だな……」

コンコン

ゆま『おにーちゃん』

男「ん? なんだ、ゆまちゃんか」

ゆま『ゆまもおふろ入っていい?』

男「何?」


1.ああ、いいぞ(ビッチ+1)
2.すぐ上がるから少し待っててくれ
751 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 22:41:26.32 ID:yP4bml5io
2
752 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/20(日) 22:41:28.85 ID:DqLvKZpuo
1
753 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/21(月) 00:09:45.04 ID:IpCP6slDO
着々とビッチになってくね
754 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/21(月) 22:32:03.89 ID:RTJ6ym6Yo
幼女とお風呂!?マジかよ!!!
755 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/22(火) 18:02:23.16 ID:Kc1yEdQto
男「ああ、いいぞ」

ゆま「ありがとう」

ゆま「それじゃああがったら呼んでね。それまでまってるよ」

男「え、一緒に入るんじゃないのか?」

ゆま「ゆま、ひとりではいれるよ」

男「一緒に入ろうぜ」

ゆま「え、なんで?」

男「一緒に入れると思って返事したんだ!! 一緒じゃないならいれてあげないぞ!!」

ゆま「そ、そうなの……?」

男「早く入ってこいよ。そして一緒に入ろう」

ゆま「う、うん。わかった」

ゴソゴソ...

ガラッ

ゆま「〜♪ おふろ、おふろ!」ペタペタ

男(ゆまちゃんは速攻で浴槽に手をかけ、俺のいる浴槽に入ろうとしてくる……)

男「↓2」


1.こら、ちゃんと体を洗ってから入らないと駄目だぞ
2.カモン!! カモン!!
756 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 18:03:22.44 ID:NNvESH8/o
1
757 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/22(火) 18:04:00.73 ID:qkRkdv5I0
758 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/22(火) 18:25:49.53 ID:Kc1yEdQto
男「こら、ちゃんと体を洗ってから入らないと駄目だぞ」

ゆま「えー?」

男「えーじゃない。早く洗うんだ」

ゆま「おふろ屋さんじゃないからいいと思ったのに……」

男「家でもそうしてくれ。習慣付けないと駄目なんだ」

ゆま「うーん、わかったよ」



ザバーッ

ゆま「んんん……」プルプル

男(最後に身体中の泡を落とすためにお湯を被る。仕上げに頭を大きく振って髪の水分を飛ばしていた)

男「ははは。犬みたいだな」

ゆま「えへへ、こうするときもちいいんだ。洗いおわったよ。はいっていい?」

男「↓2」


1.ちゃんと洗えているかチェックしてやろう
2.いいぞ
759 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/22(火) 18:38:17.52 ID:FfJJZpXd0
2
760 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 18:41:44.07 ID:NNvESH8/o
2
761 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/22(火) 18:54:56.84 ID:Kc1yEdQto
男「よし、言う事聞いて偉いな。入っていいぞ」

ゆま「やったー」

ザブン

ゆま「あったかーい」

男「ちゃんと肩まで浸かるんだぞ」

ゆま「うん!」

男「数字を↓2まで数えたら上がっていいからな」
762 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 19:04:34.14 ID:2PRPieJAO
60
763 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 19:05:34.00 ID:bd5q/2xAO
764 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 19:05:38.88 ID:NwAkyh1To
10000
765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/22(火) 22:11:37.49 ID:Kc1yEdQto
男「数字を60まで数えたら上がっていいからな」

ゆま「うん!」

ゆま「いち、に、さん、よん……」

ゆま「ご、ろく、なな、はち……」

・・・・・

ゆま「ろくじゅう!」

男「よしよし。上がってもいいぞ」

ゆま「おにーちゃんは?」

男「俺はもうちょっと入ってる」

ゆま「うーん、じゃあゆまももっとはいってていいかな」

男「別にいいけど、のぼせる前に上がるんだぞ」

ゆま「うん!」

男「ふぅ……」

ゆま「おにーちゃんのおちんちんパパのとカタチがちがうね」

男「え? どれも一緒だろ」

ゆま「パパのはもっと大きいもん」

男「↓2」
766 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 22:18:01.99 ID:3x2JuS61o
そんなこと言われても中学生ですしおすし
767 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 22:18:32.53 ID:nXmxgbdPo
ならば俺の本気を見せてやる!
768 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/22(火) 22:37:55.00 ID:Kc1yEdQto
男「ならば俺の本気を見せてやる!」

男(俺は浴槽の中で立ち上がると、自分の肉棒に手で刺激を与えて勃起させた)

男(肥大化した肉棒をゆまちゃんに対して誇らしげに見せつける……女の子が俺の肉棒を間近で見ているという事実が、俺の分身を更に強固な物へと変化させた)

男「どうだ、これでもまだ父親の方がでかいと言えるか?」

ゆま「パパのほうがずっと大きかったよ! おにーちゃんのは大きくしてもまだちっさい!」

男「な、なんだと……?」

ゆま「おぎょうぎわるいからすわろうよ。ちゃんと肩までつからないとカゼひくよ?」

男「……」ザブン



ゆま「あーきもちよかった」

男「ちゃんと髪を乾かすんだぞ……」

ゆま「うん!」



男「ふう……」

男「……」

男「オナニーしよう……」シコシコ

男「うっ」ドピュ

男「Zzzzz.....」
769 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/22(火) 22:40:00.15 ID:Kc1yEdQto
今日はこれだけです。ありがとうございました。
770 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/22(火) 22:42:58.84 ID:FfJJZpXd0

男ェ…
771 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/22(火) 22:56:47.86 ID:7HnuwlbDO
男が9pなのか親父がマグナムなのか…
772 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/22(火) 23:06:52.50 ID:hR6AKho10
処女とはいえほむらを本気で痛がらせる程度の長さはあるから
平均はあると思いたい乙
773 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/23(水) 01:06:09.44 ID:ngCSG7eyo
男の戦績:0勝2敗
774 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/23(水) 21:33:14.06 ID:SIiOx6Z7o
男「Zzzz……」

ユサユサ...

マミ「男君」

男「ん、んんん……やめろ、揺らすな……」

マミ「男君、起きて。もう朝よ」

男「……んん? 俺は停学中だ……学校に行く必要がないのに起きたくない……」

マミ「だらしないわねえ……」

マミ「泊めてもらったお礼にと思って朝ご飯作ったのに。起きないならお弁当にして持っていっちゃおうかしら?」

男「後で食うから置いといてくれ」

マミ「駄目。出来立て以外は食べさせてあげません」

男「じゃあ起きる……」

マミ「ふふふ。それじゃあ私はゆまちゃんを起こしてくるから」

男「あ、巴さん」

マミ「何?」

男「そこに転がってる丸まったティッシュ捨てといてくれ」

マミ「もう。ゴミはちゃんとゴミ箱に入れないと駄目でしょう?」

男(マミさんは文句を言いながらもティッシュを拾い上げてくれた)

マミ「なんだか変わった匂いがするわね……それじゃあ、早く着替えてきてね」

男「わかった」
775 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/23(水) 21:35:55.40 ID:rhFOGdsOo
あれ?これマミさんルートだったっけ?
776 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/23(水) 21:47:17.65 ID:dHDhdQFf0
マミさんはテンパるとヤバい行動とること以外は天使だから……
777 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/23(水) 21:58:04.40 ID:SIiOx6Z7o
男(準備を済ませた俺が居間に着くと、既にマミさんとゆまちゃんが座って待機していた)

ゆま「おにーちゃん、おそーい!」

マミ「もう。後から起きたゆまちゃんの方が用意が早いって……」

男「ははは」

マミ「笑ってごまかさないの」

ゆま「いいから食べようよ。おなかすいたよー」

マミ「はいはい。それじゃあみんな、手を合わせて」

「「「いただきます」」」



男「ん? 今気づいたけどゆまちゃんのその服どうしたんだ。俺が用意した中にはそんなのなかったはずだけどな」

マミ「私が昨日持ってきたのよ。着替えがいると思って。そういえば男君は、どうして小さな子の服なんて持ってたの? 新品ってわけでもなさそうだし」

男「幼馴染から借りたんだ」

マミ「ああ、そういえば隣の家に……」

男「そうそう」

ゆま「ねねね、おにーちゃんおにーちゃん!」

男「ん?」

ゆま「このウィンナー、おにーちゃんのおちんちんみたい!」

マミ「!?」

男「え、俺のはもうちょっと大きいだろ……?」

ゆま「そんなことないよ。ちょっとウィンナーの方が大きいくらいだよ」

男「いやいや。そんなことないって」

マミ「ちょ、ちょっと貴方達……!?」

ゆま「ぜったいこっちの方が大きいもん。ならべてみてくらべようよ」

男(ゆまちゃんがフォークを豪快にウィンナーに突き刺す。思わず息子が萎縮してしまいそうになる……)

男(しかし、ここで引いてしまっては面目が丸つぶれだ。無理やりエロい事を考えてでも奮い立たなければならないだろう)ムクムク

男「よし……いいだろう」ジイィー

マミ「ちょっと止めなさい!!!」

ゆま「?」

男「↓2」


1.堅い事を言うなよ巴さん。ノリが悪いぞ(悪い子+1)
2.そうだぞゆまちゃん。食べ物で遊ぶのはよくないぞ!(良い子+1)
3.そうだぞゆまちゃん。巴さんの前で出すのは俺だって恥ずかしいんだ(ビッチ+1)
778 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/23(水) 22:00:47.53 ID:SIiOx6Z7o
今日はこれだけです。すみません。
779 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/23(水) 22:04:23.45 ID:dHDhdQFf0
2
780 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/23(水) 22:33:19.39 ID:R2OYspPy0
781 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 00:00:18.34 ID:p1SuEz9uO
いったいお前ら、何を目指してるんだ
782 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 00:06:17.34 ID:eV9pDeFuo

そりゃお前エンディングの向こうだよ(キリッ
783 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 00:20:42.56 ID:bfPM3+VDO
9pだった…
784 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 19:45:45.97 ID:wleCzGiAO
>>783
ウ、ウインナーという名のフランクフルトなんだよ
785 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/24(木) 19:59:20.43 ID:6OMt6di8o
男「そうだぞゆまちゃん。食べ物で遊ぶのはよくないぞ!」

ゆま「あ、あそんでないもん! ちゃんとあとでたべるもん!」

男「後でちゃんと食うにしてもだ。料理は行儀よく、おいしく食べるのが作ってくれた巴さんに対する礼儀だ」

男「自分に置き換えてみるといい。もしもゆまちゃんが作った料理が、食べてもらいたい人に一番おいしい状態で食べてもらえなかったら悲しいだろう?」

ゆま「あ……」

男「な? だから食事中はきちんと座ってような」

ゆま「……うん」

ゆま「マミおねえちゃん、ごめんなさい」

マミ「い、いいのよ。わかってもらえれば」

男「よし、それじゃあ気を取り直して食べよう!」

ゆま「うん! あ、おにーちゃん」

男「ん、なんだ?」

ゆま「チャックあけっぱなしだよ」

男「おっと。これは一本とられたな! ははは」

ゆま「あはは、へんなのー」

マミ「……」
786 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/24(木) 20:07:24.62 ID:6OMt6di8o
マミ「じゃあ行ってくるわね。二人とも、あまり出歩いたらダメよ」

男「わかってる」

ゆま「いってらっしゃーーーい!」



男「さて、どうしようかな」

ゆま「おにーちゃん、キョーコはいつかえってくるかな」

男(またその質問か……)

男「ゆまちゃんがいい子にしてたらすぐ帰ってくるだろ」

ゆま「ほんと?」

男「↓2」


1.俺は杏子ちゃんじゃないからわからん
2.本当だ
787 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 20:07:59.06 ID:QCQRKivSO
2
788 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 20:10:21.94 ID:+neYDVaZo
1
789 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/24(木) 20:24:37.11 ID:6OMt6di8o
男「知らん。俺は杏子ちゃんじゃないからわからん」

ゆま「え……」

男「俺は嘘は嫌いだからな。ここで嘘をついてゆまちゃんを安心させる事は簡単だけど、ゆまちゃんに対する裏切りだと思うからそれはしないんだ」

ゆま「……」

男「俺に出来る事は杏子ちゃんが帰ってくるまでゆまちゃんを無事で預かる事だけだ」

男「いつ帰って来られるかは杏子ちゃん次第だ。俺には何も答えられない」

ゆま「じゃ、じゃあもう会えないかもしれないの……?」

男「……」

男「保証はしないけど、個人的な意見を言わせてもらうなら……」

男「↓2」
790 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 20:25:49.40 ID:wgoNPwYAO
会える
791 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 20:27:50.78 ID:0Zj5n4PNo
あえる
792 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 20:48:42.91 ID:E+KEKPdOo
男って特定のキャラだけにはホント異常なほど優しいよな
793 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 20:51:23.59 ID:2WoxDyv9o
最近更新が早くてホクホクですわ
この調子とは言わないけど無理なく更新をしてほしい
794 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/24(木) 20:52:10.98 ID:6OMt6di8o
男「まあ、会えるだろうな……」

男「杏子ちゃんがよっぽどの馬鹿で、警察署で暴れたりしない限りは数日で出てこられるはずだ」

ゆま「ほんとに!?」

男「だから保証はできないって」

ゆま「でもおにーちゃんがそうおもうなら、きっとそうなんだよね!」

男「まあ俺は天才だからな」

ゆま「やったー!」

男「しょうがない子だな……とりあえず家に入ろう」

まどか「……あ」

男「!?」

ゆま「?」

男(曲がり角から聞こえた声に振り返ると、鹿目さんが立っていた……)

まどか「男さん! どうして急に停学になんて……わたし、心配で……」

男「あ、いや……その……」

ゆま「おにーちゃん、この人だれ?」

まどか「えと、鹿目まどかっていうんだけど、確か千歳ゆまちゃんだったよね?」

ゆま「え、どうしてしってるの?」

男「学校襲撃事件の時に一回会ってるだろ」

ゆま「? おぼえてない……」

まどか「あはは……」

男「鹿目さんだけ暁美さんに帰れって言われて帰ったからな」

ゆま「! いまのでおもいだした!」

まどか「う、うん。改めてよろしく」

ゆま「よろしくね!」
795 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/24(木) 21:09:05.05 ID:6OMt6di8o
まどか「それで、あの、どうして男さんが停学にならないといけなかったんですか?」

まどか「噂だと、街でケンカしちゃったからって聞いたんですけど……」

男「それは……俺はカツアゲされて、複数人から暴力を振るわれたんだ!」

まどか「え……!」

男「命の危険を感じた俺は、本当は暴力なんて振るいたくないけど仕方なく殴り返したんだ! 正当防衛だ!」

まどか「それじゃあ男さんは悪くないよ! それで停学なんてあんまりだよ!」

男「確かに俺は悪くなかったと自分でも思う。しかし、倒した相手の中に文科省と強いパイプを持つ政治家の息子がいたんだ……そいつのついた嘘で、俺は無実の罪を着せられて停学に……」

まどか「酷い! 酷過ぎるよ……!」

男「そうだろう!?」

まどか「わたし、学校に抗議します! こんなの絶対に認めちゃダメだよ! 男さんがかわいそうだよ!」

男「え!? いや、それはやめておいた方がいいぞ!?」

まどか「え、どうしてですか……?」

男「↓2」


1.ゆまちゃんを預からないといけないからちょうどよかったんだ
2.鹿目さんを巻き込むのは嫌なんだ
3.鹿目さんじゃどうせ上手くいかないから事を荒立てるだけ無駄なんだ
796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 21:11:55.71 ID:bvihzq3oo
1
797 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 21:12:23.59 ID:+neYDVaZo
1
798 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/24(木) 21:30:22.73 ID:6OMt6di8o
男「いや、ちょっとワケありでこの停学は俺にとってもありがたいんだ!」

まどか「? どういうことですか?」

男「実はこのゆまちゃんは住む家がなくてな。保護者の杏子ちゃんが事情があって傍を離れないといけなくなった今、俺が預からないといけないんだ」

男「だけどこんな小さい子を家に一人で居させるわけにはいかないだろ? だからこの臨時の休日を使って面倒を見ようと思ってる」

まどか「で、でも、男さんは受験生なのに、停学なんかになったら進学に影響が……」

男「別にいいんだ。俺にとっては対した問題じゃない」

男「それよりも、日々この街を守ってくれている魔法少女に少しでも恩を返せる事が嬉しいんだ!」

まどか「お、男さん……!」

男「だから、な? 俺の事は気にせず、鹿目さんは普段通りに学校に通っていてくれ」

男「抗議なんてして、鹿目さんが学校に目をつけられたら……俺は……俺は……!」

男「俺自身の事はどうだっていい。だけど、大事な後輩が自分のせいで傷つく事だけは耐えられないんだ……!」

まどか「っ……」

ぎゅっ

男(鹿目さんが背中に手を回して抱きついてきた)

まどか「わかりました……」

まどか「ごめんね。男さんはこんなに立派なのに、わたしってばバカだから、何も考えずに男さんの事傷つけちゃうところでした……」

男「鹿目さん……」

まどか「停学が解けたら、また一緒に学校に行こうよ。ずっと待ってるから……」

男「ああ、ありがとう。ごめんな、面倒な彼氏で」

まどか「てぃひひ……そんなことないよ。わたしにとっては、最高の彼氏さんだよ」
799 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/24(木) 21:39:53.01 ID:6OMt6di8o
男(鹿目さんを見送り、ふと辺りを見回すとゆまちゃんがいつの間にかいなくなっていた)

男「ゆまちゃん?」



ゆま「マッハパンチ! しゅしゅしゅ!」ポチポチ

男「朝からゲームか……」

男「よし、俺も入れてくれ」

ゆま「や!」

男「そんな事言わずに入れてくれ。やる事がないんだ」

ゆま「じゃあひとりでやって。おにーちゃんが入るならやまはやめるもん!」

男「な、なんでだ!?」

ゆま「……」

男「……」

ゆま「ずっとまどかおねえちゃんとおはなししてればいいのに……」

男「鹿目さんは学校に行ったぞ」

ゆま「じゃあおにーちゃんも学校いけば?」

男「俺は停学中だ」

ゆま「そんなのゆましらないもん!」

男「な、なんでそんな理不尽な事を言うんだ……」

ゆま「ぷい!」

男「↓2!」
800 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/24(木) 21:51:52.95 ID:bOgv9yN10
ひどいよ……こんなのってないよ……
あんまりだよぉ……
801 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/24(木) 21:54:58.86 ID:M6YZMG4c0
なんか…ごめんな……俺、すこし反省してくるよ…
802 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/24(木) 21:59:30.24 ID:6OMt6di8o
男「なんかごめんな……俺、少し反省してくるよ……」

ゆま「反省するの?」

男「ああ、部屋にこもって反省してくる……」

ゆま「なにを?」

男「え?」

ゆま「なにを反省するの?」

男「↓2」
803 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/24(木) 22:00:57.97 ID:M6YZMG4c0
鹿目さんばかりと話してゆまちゃんをほったらかしにしてたことをさ
804 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 22:01:08.91 ID:6OMt6di8o
今日はここまでです。ありがとうございました。
805 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 22:01:09.22 ID:+neYDVaZo
806 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 22:01:11.09 ID:0Zj5n4PNo
807 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/24(木) 22:01:28.60 ID:/91aTNQGo
あーくっそまどかかわいい
808 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/25(金) 01:02:24.77 ID:uT5uhCgDO
ゆまちゃんをどうしたいのか方向性がわからん
809 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/25(金) 01:16:17.27 ID:769F9JjDo
対あんこちゃん用に躾けてるんだよ
これでハーレムや
810 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/26(土) 19:34:44.88 ID:dGN0WWJPo
男「鹿目さんとばっかり話してゆまちゃんをほったらかしにしてたことをさ」

男「ゆまちゃんは俺に放置されて一人ぼっちになって寂しかったんだろう? だから拗ねて家に入ってしまったんだ。全くかわいいな。ははは」

ゆま「ちがうよ! ぜんぜんちがう!」

男「え、違うのか!」

ゆま「おにいちゃん、ゆまのこと子どもあつかいしたでしょ」

男「いや、していないぞ」

ゆま「うそつき! さっきまどかおねえちゃんとしゃべってるの聞いたもん!」

男「……」

ゆま「めんどう見てほしいなんてたのんでない。べつにおにーちゃんがいなくても、わたしひとりで生きていけるもん」

男「↓2」
811 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/26(土) 19:38:53.59 ID:Mc8CSZmqo
じゃあかしい!一人で生きていけるような奴なんぞ子供でもなけりゃ大人でも人間でもないわ!
812 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/26(土) 19:39:02.71 ID:znASbiwxo
813 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/26(土) 19:50:47.21 ID:dGN0WWJPo
ゆま「ゆまの事はほっといて! おにーちゃんはあっちいってて!」

男「じゃかあしい!!!!」

ゆま「おにーちゃんのほうがうるさい!!」

男「よく聞けよ? 一人で生きていけるような奴なんぞ子供でもなけりゃ大人でも人間でもないわ!」

ゆま「わたし魔法少女だから人間じゃないよ! でも小さくてもおにーちゃんよりつよいからおとなだもん!」

男「俺より強いだと!? 笑わせるな!!」

男(俺はゆまちゃんに向かって握り拳を思い切り振り下ろした)

ゆま「あっちいって!」ドン

男(しかし拳がゆまちゃんの当たるより早く、彼女の俺に向けて突き出された両手が俺を吹き飛ばした!)

男「おぎゃああああああああああ!」ズザザザザザザ

男「ぐおっ!」ゴッ

男(そして柱の角で頭を強くぶつけ、大量の血を流しながら気を失ってしまった……)

ゆま「あ……」
814 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/26(土) 19:56:25.83 ID:dGN0WWJPo
男「う、うーん……」

ゆま「あ、おきた?」

男「ぐっ、頭が……」

ゆま「だ、だいじょうぶ? ちゃんと魔法でなおしたからへいきなはずだよ?」

男「……よくもやってくれたな……」

ゆま「ご、ごめんなさい……」

ゆま「魔法少女なのに、ほんきでたたいたらいたかったよね……ごめんね、わたしわるい子だね……」

男「……」ピピッ

尊敬  □□□★□ 軽視
良い子 □□□□★ 悪い子
清楚  □□★□□ ビッチ
賑やか □□□★□ 寂しい

男「↓2」
815 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/26(土) 20:02:51.97 ID:Sz6vc3bD0
いや、悪いのは俺のほうだ、ごめんな・・・
816 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/26(土) 20:04:31.28 ID:q8qwWTfDo
いや、悪いのは俺のほうだ、ごめんな・・・
817 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/26(土) 20:04:52.85 ID:WKRmdvRAO
言葉だけの謝罪など意味はない
誠意を見せろ
818 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/26(土) 20:08:57.43 ID:dGN0WWJPo
男「いや、悪いのは俺の方だ……ごめんな……」

ゆま「そ、そうだよ。おにーちゃんがゆまのこと子どもあつかいするからいけないんだよ」

男「すまん……」

ゆま「もう子どもあつかいしちゃダメだよ?」

男「ああ、わかった」



男(ゆまちゃんはゲームに戻ってしまった)

男(次はどうしよう)

↓2
819 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/26(土) 20:12:05.25 ID:Sz6vc3bD0
悪くなりすぎだろ
820 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/26(土) 20:20:26.10 ID:WKRmdvRAO
包丁でちんこ輪切りにする
821 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/26(土) 20:30:19.77 ID:dGN0WWJPo
男「暇だしちんこを輪切りにでもするか」

男(俺はテーブルにちんこを乗せ、包丁で次々と輪切りをし始めた)

男「……」トントントントントン

男「……」ブッシャアアアアアアアア

男「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」



ゆま「おきて、おにーちゃん」

男「……ん、んん……」

ゆま「なんであんなことしたの? いみがわからないよ……」

男「俺にもわからん……」

ゆま「なおすのだってタダじゃないんだよ! ふざけてあんなことするのやめて!」

ゆま「こんどやったら、もうなおしてあげないからね!」

男「すまん……」

尊敬  □□□□★ 軽視
良い子 □□□□★ 悪い子
清楚  □□★□□ ビッチ
賑やか □□□★□ 寂しい


男「次はどうしよう……」

↓2
822 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/26(土) 20:50:36.42 ID:bpS7rS2Ko
絶望する
823 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/26(土) 20:58:24.27 ID:IteLxYUA0
杏子を助けに行く
824 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/26(土) 22:21:27.37 ID:P41G6syDO
子供あつかいしないってことはセクロス解禁だな
825 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/26(土) 22:58:16.81 ID:FBOp+itw0
お前ら天使のゆまちゃんをどんどん悪い子に育てやがって……
826 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/27(日) 04:20:08.47 ID:SAtmFcCAO
理想は尊敬良い子ビッチ賑やかに全振れだな
827 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/29(火) 13:37:42.75 ID:/7UiWzXk0
相変わらずあさっての方向に進んでいくな
828 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/29(火) 19:45:41.33 ID:hXeqI76No
>>826
理想から遠退きましたよ
829 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/29(火) 23:30:45.74 ID:lKdsIa5do
でも理想がベストエンドの条件とは限らないし(震え声)
830 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/31(木) 23:46:03.77 ID:vWhAk2IDO
今までを考えたらビッチ化ルートが正解かもよ
831 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/03(日) 19:33:36.76 ID:Ox9FIW0r0
まだかぬぁー
832 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/14(木) 21:05:50.44 ID:nhnUJWqVo
男「杏子ちゃんを助けに行くぞ!」



男「着いたぞ。警察署だ。また裏口から忍び込もう」

男「昨日の取調室だ……誰かいるかな?」ギィ

男「……誰もいない……」

男「まだ朝だし、正規の取り調べには早い時間なのかもしれない。きっと留置場かどこかに監禁されて性的な取り調べを受けているんだな。可哀想に」

男「さすがに留置場まで見つからずに行くのは不可能だろう。ここは一旦帰ろう」



男「ただいまゆまちゃん!」

ゆま「……ぷい」カチカチ

男「くっ、お前らのせいでゆまちゃんがおかえりすら言ってくれなくなった……」

男「なんとかして機嫌をとらないと。どうする……?」
833 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/14(木) 21:11:09.63 ID:nhnUJWqVo
↓2です
834 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 21:13:17.40 ID:HFz/CCzeo
もう一度警察署へ
835 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 21:17:17.56 ID:HFz/CCzeo
もう一度警察署へ
836 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 21:26:08.11 ID:L6hP7D4ko
プリン買ってくる
837 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/14(木) 21:31:14.56 ID:nhnUJWqVo
男「もう一度警察署に行こう!」



男(俺は水道代を浮かすため、警察署のトイレでうんこを済ませた)

男(当然トイレットペーパーをあるだけ持って帰るのも忘れない。これが生活の知恵というものだ)



男「ふう、ただいま」

ゆま「ねえ、おにーちゃん……」クイクイ

男「ん、なんだゆまちゃん」

ゆま「ゆま、おなかすいた……」

男「↓2」
838 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 21:37:33.41 ID:8UGawbJTo
>>1は安価スレの住民は学習なんてしないと悟るべき
839 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 21:40:42.99 ID:j+J+anHAO
ゆまと一緒にご飯を作る
840 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 21:50:28.99 ID:qtVb47EIo
>>838
わざわざ連レスしてるのから察せよ
841 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/14(木) 21:59:01.18 ID:nhnUJWqVo
男「巴さんのご飯だけじゃ足りなかったのか? そうか、昨日あんまり食べなかったもんな」

男「じゃあちょっと早いけど一緒に昼飯を作るか」

ゆま「えー……おにーちゃんがつくってよ。わたしゲームしたいし」

男(なんてことだ……KSでみた通り、すっかり悪い子になってしまっている! 完全にクソガキ化してしまう前に矯正しないと!)

男「そ、そう言わずに手伝ってくれよ。俺を助けると思って」

ゆま「むー。じゃあね、わたしデザートのアイスもたべたいな」

男「わかった、じゃあ今から材料を買いに行くから一緒に買っておこう」

ゆま「うん」



ゆま「おにーちゃん。なに作るの?」

男「そうだな……何か希望はあるか?」

ゆま「えっとね、お肉がはいったお料理がいいなあ」

男「そうか。じゃあ↓2を作ろう」
842 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 22:01:02.34 ID:qtVb47EIo
ハンバーグ
843 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 22:05:11.06 ID:dbZOljoAO
とりから
844 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/14(木) 22:19:21.07 ID:nhnUJWqVo
男「鶏の唐揚げなんてどうだ」

ゆま「! うん、ゆまからあげ大好き!」

男「そうかそうか! じゃあいっぱい作ろうな!」

ゆま「うん!」



男「おっ、胸肉が安いぞ。これを買ってくか♪」

ゆま「え……?」

男「2パック買っちゃうぜ★」ポイポイ

ゆま「……」

男「あとはアイスだな。おっ、爽が半額か。これを二つだな!」

ゆま「……」

男「よし、会計に行くか」



店員「いらっしゃいませー。もも肉2パックとハーゲンダッツ1つと爽1つですね」

男「あれ?」



男「おかしいな。取り間違えたかな……?」

ゆま「うん、もも肉がとなりにあったからまちがえてたよ!」

男「うーん、しくじったなあ……」

ゆま「でも、もも肉のほうがおいしいよ? ゆまももも肉の方がよかったな」

男「↓2」
845 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/14(木) 22:20:43.67 ID:N6wXoM320
まあたまにはモモ肉もいいか
846 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 22:21:25.89 ID:qtVb47EIo
>>845
847 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/14(木) 22:29:10.15 ID:nhnUJWqVo
男「まあたまにはもも肉もいいか」

ゆま「うん!」

男「よし、家に帰ろう」



男「それじゃあ早速調理しようか。まずはゆまちゃん、↓2を頼む」


1.肉のカット
2.下味付けの準備
848 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/14(木) 22:41:21.84 ID:N6wXoM320
849 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 22:44:47.73 ID:al9l3yC+o
2
850 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/14(木) 22:57:52.47 ID:nhnUJWqVo
男「ゆまちゃん、下味付けの準備を頼む!」

ゆま「え? う、うん……」

男「調味料は一式棚にあるから。俺は米を炊きつつ肉のカットをするかな」



男「よし、終わったな。ゆまちゃん、そっちはどうだ?」

ゆま「……」ムスッ

男「……ん? なんだ、全然出来てないじゃないか」

ゆま「ゆま、味付けなんてどうすればいいかわからないよ」

男「↓2」


1.出来ないなら出来ないって言えよ
2.好きにしろよ、適当でいいんだよ
3.俺がやってやるから見てろよ
851 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 22:58:19.55 ID:nhnUJWqVo
今日はこれだけです、期間があいてすみませんでした
852 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 22:59:49.88 ID:lmFPJqcBo
1
853 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/14(木) 23:00:17.89 ID:L6hP7D4ko
3
854 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/15(金) 00:10:57.54 ID:Iz+Dc18So
855 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/15(金) 07:56:46.31 ID:BMzhGgzgO
乙乙
856 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/16(土) 07:08:17.21 ID:a0HFkrHt0
ゆまちゃんが悪い子に…お仕置きしなくちゃ(使命感)
857 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/18(月) 21:31:17.07 ID:P1G4D2L3o
男「おいおい、これじゃあ調理に取り掛かれないよ」

男「出来ないなら出来ないってちゃんと言わないと駄目だろう? 言ってくれれば別の事をしてもらったのに」ゴソゴソ

ゆま「……」ムスッ

男「……巴さんならちゃんと出来ただろうし、杏子ちゃんなら出来ないにしても出来ないってはっきり言ってくれただろうな」

男「まあ仕方ないか。ゆまちゃんはまだ小さいからなぁ……」

ゆま「あ! ま、またわたしのこと子どもあつかいした!」

男「だってしょうがないだろ? 本当の事なんだからさ……」

ゆま「じゃあおにーちゃんは味付けできるの!?」

男「当然だ」

ゆま「うそ! やってみせて!」

男「もう終わった。大人は話しながらでもこれくらいは出来るんだ」

ゆま「え……ほんと?」

男「じゃあ油を温めるか。ゆまちゃん、肉を優しく揉んでおいてくれるか?」

ゆま「う、うん……」

男「俺は油が温まるまでの間、野菜でも切ってるかな」
858 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/18(月) 21:40:12.03 ID:P1G4D2L3o
男「出来上がりだ。丁度ご飯も炊けたな」

ゆま「おいしそう!」

男「ゆまちゃん、ご飯をよそってくれるか?」

ゆま「うん!」パフパフ



男「作り終わってみればなんだかんだでもう12時前か」

ゆま「おなかすいたー! 早くたべよ、おにーちゃん!」

男「よしよし。じゃあいただきます」

ゆま「いただきます!」

ゆま「もぐもぐ……」

ゆま「……おいしぃ!」

男「そうだな。やっぱり出来立てはおいしいな!」

ゆま「おにーちゃんっておりょうり上手なんだね! すごーい!」

男「……」ピピッ

尊敬  □□□★□ 軽視
良い子 □□□□★ 悪い子
清楚  □□★□□ ビッチ
賑やか □□□★□ 寂しい

男(ゆまちゃんからの信頼がちょっと回復したようだ……)
859 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/18(月) 21:54:59.83 ID:P1G4D2L3o
ゆま「あーおいしかった!」

男「うーむ、唐揚げが大分残ったな。2パックは揚げすぎたか」

ゆま「これはキョーコに残しとこうよ!」

男「え? あ、ああ……そうだな……」

ゆま「おなかいっぱい。ちょっとテレビみよっか」

男「ああ」


「昨日見滝原の警察署で、警察官が何者かに殴られ、銃を奪われるという事件がありました。犯人の足取りは未だ掴めておらず……」


男「すぐ近くじゃないか。物騒な事件だな……」

男「ゆまちゃんも気をつけろよ? 怪しい奴を見たらすぐに110番だ」

ゆま「あやしい人って……どんな人?」ウトウト

男「暁美さんみたいな暗い奴や美樹さんみたいな不細工な奴だ」

ゆま「うん、わかった……」ウトウト

ゆま「……」コテッ

ゆま「くー……くー……」

男「ん、寝てしまったのか……」

男「食ってすぐに寝ると太るぞ、全く」

男「起こしてもいいけど、一人で行動するのも悪くないか。さて、これからどうしよう?」


↓2
860 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/18(月) 22:08:14.12 ID:kz2+5cEA0
とりあえずゆまを寝床に運ぶ
861 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/18(月) 22:12:12.23 ID:fxcyi0jrO
862 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/18(月) 22:20:58.55 ID:P1G4D2L3o
男(布団は敷いたままだったな……)

男(俺はゆまちゃんを抱き上げ、布団まで運んだ)

男「よし、次はどうしようかな?」


↓2
863 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/18(月) 22:28:13.60 ID:kz2+5cEA0
ぶらぶら散歩
864 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/18(月) 22:29:19.63 ID:TZ+9ZpvAO
まんこ触る
865 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/18(月) 22:41:45.79 ID:P1G4D2L3o
男「まんこに触ろう」

男「……」ゴソゴソ

男「……」ゴソゴソ

ゆま「んん……くー……くー……」

男「よし、次はどうしよう?」
866 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/18(月) 22:42:11.18 ID:P1G4D2L3o
今日はこれだけです。ありがとうございました。
867 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/18(月) 22:51:20.85 ID:Y6k3ojeLo
ぶらぶら散歩

868 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/19(火) 03:30:24.63 ID:nLh9UMGAo
ゴソゴソじゃまんこ触ってるように見えないんだよ!
あまり俺たちをみくびるなよ?
869 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/19(火) 07:50:49.16 ID:jsWTCZouO
>>868
ワロタ
870 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 20:35:42.42 ID:ZcLsHr7Mo
男「ぶらぶらと散歩でもするか」

男(俺は指の匂いを嗅ぎながら外に出た)



男「〜♪」スタスタ

男「……ッ!?」ガクガク

男「な、なんだ!? 足が震えて……くっ!」

男「そうか、最後に射精をしてからもう半日以上経ってる……禁断症状が出始めたのか……」

男「! あそこにあるのはレンタルビデオ屋! よし、あそこでエロいDVDを借りて家で見よう!」



男「よ、よし……以前ショウさんから借りたままの会員カードを使えば、中学生の俺でもここでは問題なく借りられる……」

男「どれを借りよう?」


1.万引き少女レイプ! しゃくらあんこ事務室で乱れる赤毛
2.合法ロリ新人女優登場 YUMAおねだりしちゃうぞ
3.超時空要塞セクロス ファッカー先輩またバイアグラ飲んでますね
4.ふたりはプリキュア

↓2
871 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 20:36:42.90 ID:Usgl8a2Ko
1
872 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/23(土) 20:41:21.64 ID:d/nkZvMn0
1
873 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 20:55:00.33 ID:ZcLsHr7Mo
男「これだ! 『万引き少女レイプ! しゃくらあんこ事務室で乱れる赤毛』!」

男「女優がなんとなく杏子ちゃんに似てるのがいいな。これできまりだぜ」

男(俺はカウンターで金を払い、DVDを持ち帰った)



男「ただいま。さて、早速DVDを見るとしよう」

ゆま「おにーちゃーん……」

男「ん、なんだゆまちゃん。起きてたのか」

ゆま「アイスたべたい。レイトウコあけて!」

男「わかったわかった」バタン

男「ほら、爽だぞ。味わって食えよ」

ゆま「えー……ハーゲンダッツがいい……」

男「↓2」


1.しょうがないなあ
2.あれは俺が食うんだ
874 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/23(土) 20:56:06.40 ID:p5OlFXzx0
1
875 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 20:57:19.45 ID:rsSOCMLOo
2
876 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 21:10:32.73 ID:ZcLsHr7Mo
男「あれは俺が食うんだ。ゆまちゃんは爽で我慢してくれ」

ゆま「えー、ずるいよー! せっかく入れ替えたのに……」

男「……やっぱり俺の取った爽をゆまちゃんが入れ替えたんだな? 鶏肉もむね肉を取ったはずなのにいつの間にかもも肉になってたしな!」

男「ゆまちゃんは悪い子だな。そんな子には爽もあげません!」バタン

男(俺は爽を冷凍庫に仕舞った!)

ゆま「……」

男「やれやれ、ごめんなさいの一言も言えないのか? 本当に悪い子だなあゆまちゃんは……」

ゆま「おにーちゃんのほうがわるい子だもん……」

男「俺が? 馬鹿を言うな、俺は清廉潔白だ」

ゆま「……いいもん」

ゆま「マミおねえちゃんがガッコーおわったら、さっきおにーちゃんがわたしのパンツの中さわってきたこといいつけるもん!」

男「……!?」

ゆま「キョーコにもいいつけるもん! まどかおねえちゃんにも、ほむらおねえちゃんにもいうからね!」

男「↓2」


1.許してください
2.子供の言う事なんて誰も信じるか!
3.変わりに俺のちんこを触ってもいいぞ
877 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 21:15:46.40 ID:VjNF5dPi0
3
878 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 21:23:05.85 ID:xMRx4lRIo
2
879 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 21:46:20.74 ID:ZcLsHr7Mo
男「言いたければ言え! 子供の言う事なんて誰も信じるか!」

ゆま「お、おにーちゃんのバカ! キライ!」ダダダダッ

男(ゆまちゃんは走って家から出て行ってしまった……)

男「ふん、うるさい子供がいなくなってせいせいするぜ。さて、DVDを見るかな」



男「……うっ!」ドピュ

男「ふぅ……3回も出してしまった」

男「このDVDはもういいや。返しに行こう」



男「……」スタスタ

男(いつの間にか授業が終わったらしく、下校中の生徒がそこら中に見える)

女生徒A「ヒソヒソ……」

女生徒B「ヒソヒソ……」

男子生徒「ヒソヒソ……」

男(それにしても、さっきから妙な視線を感じるぞ……ちょっと声をかけてみるか)

男「おい、お前ら今こっち見てただろ」

女生徒A「ヒィッ!」

女生徒B「キャアアアアアー!!」

男子生徒「やべえ! 逃げろぉ!」

ダダダダダダ……

男「なんなんだ一体?」

マミ「お、男君!」

男「巴さんじゃないか。どうしたんだそんなに慌てて?」

マミ「ゆまちゃんから聞いたわ。貴方……寝ているゆまちゃんにいたずらをしたって……」

ゆま「……」

男「な、なんだって? それは事実無根だ。子供の言う事を間に受けるなよ!」

ゆま「さわったもん! ゆまがねてるとおもってパンツのなかに手をいれて、おまたさわってきた!」

マミ「私も貴方が悪いと一方的に決め付ける事はしないけれど……でもね、ゆまちゃんは授業中に突然教室に現れたのよ」

マミ「こんな小さいな子がここまでするなんて、尋常じゃないわ。ふざけてやっているだけとは思えない……」

マミ「それに話がクラス全体に知れ渡ってしまったし、噂は学校中に広まっているわ」

マミ「彼女の立場を考えると、あまり目立って身寄りのないのがばれるとまずいし……悪いけれど、しばらくゆまちゃんとは距離を置いてもらうしかないの」

男「↓2!」
880 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 21:49:54.15 ID:ZqEoZrYAO
ああ、わかった。こんな学校辞めてやる
881 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 21:50:08.58 ID:YQ5fkS58o
こんなことになって残念だ
882 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 22:16:06.93 ID:fFUcsIbjo
これはリセット一直線ですわ
883 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 22:17:23.82 ID:xMRx4lRIo
最近大人しいからそろそろ暴れてもらいたいんだが
884 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 22:55:44.92 ID:ZcLsHr7Mo
男「わかったよ……!」

マミ「え、ええ」

男「こんなことになって残念だ。俺はゆまちゃんのために尽くしてきたのに、俺の愛情はゆまちゃんには伝わらなかったんだな」

ゆま「……ち、ちがうもん! おにーちゃんが変なことするからわるいんだよ!」

男「もういい! ゆまちゃんなんて顔も見たくない! 巴さん、早く連れて行ってくれ!」

マミ「ちょっと男君! そんな言い方……!」

ゆま「……」

男「うるさい! 学校にももう行けないし、ゆまちゃんにも嫌われた。俺の味方なんてもう一人もいないんだ……!」

ゆま「おにーちゃん……」

男「うわああああああああ!!」ダダダダッ



男「すいません、返却お願いします」



男「さて、帰ってきたぞ。もう外には一歩も出たくないからな。家の中で何かしよう」

男「何をしようかな?」

↓2
885 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 22:57:39.75 ID:fRqm5hfbo
FORMURAとチャット
886 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 22:57:49.45 ID:Usgl8a2Ko
首吊り自殺ごっこ
887 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 22:57:55.59 ID:8wyQF7rdo
FORMURAとチャット
888 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 23:15:11.59 ID:ZcLsHr7Mo
男「首吊り自殺ごっこだ……」

男「……」グイグイ

男「よし、縄もガッチリ用意出来た……」

男「後は椅子の上に立ったまま輪っかに首を通して……椅子を蹴り飛ばして、と」ガコン

男「ぐ、ぐえええ……!」

男(意識が遠のいていく……)



男「はっ」

男「い、生きてる……? 俺は死んだはずじゃあ……」

???「男君! 気がついたのか!?」

男「お、お前は同じクラスの生徒会長!」

生徒会長「馬鹿な事を……! 僕が来なかったら本当に危なかったんだぞ!」

男「なんで女の子じゃなくてお前みたいな奴が助けにくるんだよ! 不法侵入だろ!」バキッ

生徒会長「ぐあっ!」ドサッ

生徒会長「プ、プリントを届けに来たら、大きな物音がしたのに誰も出てこないから」

生徒会長「様子が変だと思って窓から覗いたら君が首を吊っていたから、慌てて入ったんだ! やましい気持ちがあって入ったわけじゃない!」

男「もういいよ、帰れよ……」

生徒会長「男君……学校では妙な噂が広まっているようだが、誰もがそれを信じているというわけではない」

生徒会長「僕は君がそんな犯罪行為をするような奴じゃないということはちゃんとわかっている。だから自殺なんて馬鹿な事はもうしないでくれよ」

男「うるさい! 出て行け!!」

生徒会長「くっ……わかった。君の学校生活への復帰を待っているよ……」



男「ふう……次は何をしようかな?」

↓2
889 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/23(土) 23:18:45.66 ID:d/nkZvMn0
潜在能力開放
890 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 23:19:06.93 ID:ZqEoZrYAO
891 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 23:28:01.53 ID:ZcLsHr7Mo
男「潜在能力を開放しよう」

男「うちに秘められた力を目覚めさせるのに必要なのは、やはり戦いと目前にまで迫った死だ。死に至る危機こそが感覚を限界まで引き上げてくれるんだ」

男(俺はPCを立ち上げ、オンラインFPSを始めた)



男「くぅ〜疲れましたw 気がつけば次の日の朝です!」

男「寝よう」

男「Zzzz....」



男「ふう、よく寝た。もう夕方か……次はどうしよう?」

↓2
892 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 23:32:33.45 ID:ZqEoZrYAO
ksk
893 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 23:32:36.55 ID:8wyQF7rdo
飯を食う
894 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 23:53:46.27 ID:ZcLsHr7Mo
男「飯でも食うか」

男「何か冷蔵庫に……」ガチャ

男「あ……」

男「昨日ゆまちゃんと一緒に作った唐揚げ……忘れてたな……」


チーーーン


男「硬くなってら……はは……」ムシャムシャ

男「まずい……まずいなぁ」クッチャクッチャ

男「鹿目さんから逃げて、ゆまちゃんに逃げられた、情けないクズ野郎にお似合いだぜ……」

男「はは……はははは……」

男「は……」ポロポロ

男「泣けてきた……ふぇっ。ふぇぇぇっ……」ポロポロ

ピンポーン

男「誰だ……?」

ピンポーンピンポーン

男「グスッ……今行きます……ふぇぇ」ポロポロ


ガラッ

杏子「……よっ」

男「ふぇぇぇぇぇ……」ポロポロ

杏子「なんで泣いてるんだ!?」
895 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 23:56:33.40 ID:ZcLsHr7Mo
男「そうか、警官を上手く騙して持ち物を持ってこさせたのか……」

杏子「ああ。ソウルジェムさえ手に入れば、抜け出してくるのなんて簡単だからな」

男「そか……」

杏子「それで、ゆまはどこにいるんだ? 風邪は? まだ寝込んでるのか?」

男「↓2」
896 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/23(土) 23:56:59.42 ID:ZcLsHr7Mo
今日はこれだけです。ありがとうございました。
897 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 23:58:04.89 ID:Usgl8a2Ko
マミさんのとこだ
898 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/23(土) 23:58:34.64 ID:d/nkZvMn0
マミさんが引き取った
899 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/23(土) 23:59:52.73 ID:1Y/j0JpAO
うるさいから山に捨ててきた
900 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 19:09:15.93 ID:WvjkXVJbo
男「体調は戻った。今は巴さんのところにいる……」

杏子「はぁ? なんで……いや、まあいいか」

男「ゆまちゃん自身があっちを選んだんだ。無理に引き止める理由はない」

杏子「そうかよ。じゃあアタシも向こうに行くかな」

男「待ってくれ、ちょっと上がっていかないか?」

杏子「いかねーよ。ゆまがいないなら用事もないだろ」

男「腹減ってるだろ? 実は昨日、ゆまちゃんと一緒に唐揚げ作ったんだ」

杏子「ゆまと? ふーん……」

男「ゆまちゃんが多く材料を買いすぎたせいでまだ余ってるんだ。杏子ちゃんが帰って来た時のために多めに作っておきたいって」

杏子「……」

杏子「そっか、心配かけてたのはアタシの方もか……」

杏子「わかったよ。じゃあちょっとだけ食ってくよ」

男「ああ、遠慮なく上がってくれ」



杏子「……」モグモグ

杏子「おい、かてぇよ!」

男「すまん……でも捨てるに捨てられなくて……」
901 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 19:19:08.11 ID:WvjkXVJbo
杏子「ごちそうさん。味付けはよかったけど、流石に作ったのが昨日じゃな」

男「杏子ちゃんが来てくれなかったら俺一人で全部食わなきゃいけないところだったぞ」

杏子「アタシは残飯処理係かよ……」

杏子「……あー、つまようじあるか?」

男「おう」

男(俺は爪楊枝の入った容器を差し出した)

杏子「おー、悪いね。んーー……」モゾモゾ

杏子「……よし、じゃあアタシはもう行くよ」ポイ

男(杏子ちゃんは爪楊枝をゴミ箱に投げ入れると、立ち上がって玄関に向かって歩き出した)


1.爪楊枝を拾って舐める
2.着いていく

↓2
902 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/24(日) 19:36:18.81 ID:ubBv2eTx0
903 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 19:38:09.49 ID:nkk4w5eTo
2
904 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 19:49:56.96 ID:WvjkXVJbo
男「俺も行く」

杏子「え、なんでだよ」

男「杏子ちゃんは警察から逃亡してきた身だろ? きっと警察が探し回っているぞ。俺が居れば、見つかったときに役に立つかもしれないじゃないか」

杏子「そんなヘマしねーよ……と言いたいところだけど」

杏子「備えあれば、っていうしな。隠れる壁くらいにはなるかもしれないか……」

男「よし、じゃあ行こうぜ!」



男「む、反対側の歩道を警官が歩いているな」

杏子「チッ、本当かよ……おい、お前車道側に立って警官の視線を遮れよ」

男「わかった!」


1.車道側に立つ
2.車道に出る

↓2
905 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 19:51:35.60 ID:nkk4w5eTo
2
906 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 19:57:47.04 ID:moZ/1piCo
1
907 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 20:55:52.13 ID:reg/vNSSo
なんかやらかす未来しか見えない
908 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 21:07:28.79 ID:WvjkXVJbo
男「……」スタスタ

杏子「……」スタスタ

男「……よし、無事にすれ違えたな」

杏子「はぁ……ったく、めんどくさいね」

男「そろそろ巴さんのマンションだ」



ピンポーン

マミ『はい』

男「巴さん、俺だ」

マミ『男君? しばらくゆまちゃんとは距離を置いてって……いえ、少しくらいならいいかしら?』

杏子「よっ」

マミ『佐倉さん! よかった、無事だったのね!』

ガチャ

マミ「さ、二人とも上がって。ゆまちゃんもいるわよ」

杏子「おー」

男「お邪魔します!」
909 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/24(日) 21:16:54.30 ID:ubBv2eTx0
ゆまから話を聞いた杏子に刺されるかも
910 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 21:17:16.29 ID:WvjkXVJbo
ゆま「……」ピコピコ

ゆま「……」チラッ

ゆま「……」ピコピコ

男(携帯ゲーム機で遊んでいるゆまちゃん。少しだけ部屋に入った俺たちの方に視線を向けたが、すぐにゲームに意識を戻してしまった)

杏子「ゆま! 悪かったな、心配かけて……!」

ゆま「……」ピコピコ

杏子「……お、おい。怒ってんのか?」

マミ「昨日からずっとゲームしっぱなしなのよ。困ったわねえ……」

男(ニコニコ顔でそう言うマミさんは、言葉とは反対に全く困っているようには見えなかった)

杏子「おい、ゆま! 無視すんなって!?」グイッ

ゆま「あっ!」ドゴーン

ゆま「もーーーっ! キョーコのせいでやられちゃったよ!」

杏子「ゆ、ゆま……お前、何言って……」

ゆま「今いいところだったのに、キョーコのせいでやりなおしだよ。もう……」ピコピコ

杏子「な……」

マミ「あらあら。ゆまちゃん? せっかく佐倉さんが来てくれたのにゲームばかりしてちゃダメでしょう?」

ゆま「んー……」ピコピコ

マミ「しょうがないわねえ……」

男「……」
911 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 21:22:58.42 ID:F/IAPw4to
めっちゃ甘やかされとる
912 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 21:29:05.22 ID:btSWiM2no
孫を甘やかしてるおばあちゃんのようだ
913 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 21:31:40.08 ID:WvjkXVJbo
杏子「おいマミ! てめえゆまに何しやがったんだ!? あの様子は尋常じゃねえだろ!」グイ

マミ「ちょ、ちょっと落ち着いて佐倉さん?」

杏子「これが落ち着いてられるかよ!」

男「巴さん、あのゲーム最新のやつだな。巴さんってゲームなんてやってたっけ」

マミ「違うのよ。ゆまちゃんがゲームのCMを見て、すごく欲しそうにしてたから……」

マミ「ちょっと高かったけど、すごく喜んでくれたのよ。だからやめるように言いにくくて……」

杏子「わざわざ買ったのかよ!?」

マミ「だって一日中家に居るのに、何も遊ぶ物がないとかわいそうじゃない?」

杏子「だからってアタシの事無視するまで……!」

マミ「そ、それはちょっと酷いと思うけれど……」

杏子「ゆま! ゲームばっかりしてると馬鹿になるぞ! 一旦やめてこっちこい!」

ゆま「……」ピコピコ

杏子「おい、聞いてんのか!」バシッ

ゆま「! やー!! かえして!!」

杏子「ゲームのしすぎは駄目だ!」

ゆま「なんで!? キョーコのばかぁ! かえして! かえしてー!」

ゆま「やだー、キョーコきらい! マミおねえちゃん、キョーコがいじめる! ゲームとりかえしてー!!」

マミ「こ、困ったわね……。ゆまちゃん、佐倉さんだってゆまちゃんに無視されて淋しいのよ?」

ゆま「マミおねえちゃんだいすきー! マミおねえちゃんのかってくれたゲームとりかえして!」

マミ「! 佐倉さん、いくらなんでもこんな小さい子から物を取り上げるのは感心できないわ!!」パシッ

杏子「!? あっ、てめ!」

マミ「はい、どうぞゆまちゃん?」ニコニコ

ゆま「わーい、ありがとうマミおねえちゃん!」
914 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/24(日) 21:32:54.04 ID:ubBv2eTx0
今までよっぽど寂しかったんだな
915 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 21:53:25.14 ID:btSWiM2no
ちょろい
916 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 21:56:41.71 ID:WvjkXVJbo
杏子「おい、どういうつもりだマミ!」

マミ「だってかわいそうでしょう?」

杏子「子供の躾は年長者の仕事だろうが! あんな風に育てられてまともな大人になると思ってんのかよ!?」

杏子「お前のところにちょっといただけでゆまがとんでもねえクソガキになってるじゃねえか! ゲームなんて取り上げろよ! お前の甘やかしはゆまに悪影響なんだよ!」

マミ「むぅ……! 躾の仕方で佐倉さんにどうこう言われたくはないわ!」

杏子「あぁ!?」

マミ「ねえゆまちゃん? 佐倉さんと私、どっちの方が尊敬出来る?」

ゆま「んー? んー……」

マミ「今日の晩御飯、ゆまちゃんが昨日リクエストしてくれたハンバーグカレーにしようと思うんだけど……」

ゆま「マミおねえちゃんのほうがソンケーできる!」

マミ「ほらね? 佐倉さんみたいに怒鳴ってばかりじゃ懐いてくれないのよ」

マミ「さっきは言う事を聞いてくれなかったけれど、私が本当に心から言い聞かせたい事なら、ゆまちゃんはちゃんと聞いてくれるのよ。ねえゆまちゃん?」

ゆま「んー、うん」

杏子「食い物で釣ってるだけじゃねーか!」

マミ「でも、食べ物で釣ってるだけとは言うけれど、佐倉さんは食べ物もちゃんと与えてなかったみたいじゃない? ねえゆまちゃん?」

ゆま「……うん。キョーコはいつもぬすんだたべものとか、ぬすんだお金でおみせに入ってたもん」

ゆま「ぬすむのに、いつもわたしもてつだわされたよ」

杏子「……!!」

マミ「ほら。泥棒させて厳しさを与えるくらいなら、甘やかしたほうがまだいいんじゃないかしら……?」
917 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 22:03:51.51 ID:WvjkXVJbo
杏子「ゆま……」

ゆま「わたし、マミおねえちゃんのほうがいい……」

ゆま「それにね、マミおねえちゃんはたべもののこしても、キョーコみたいにおこらないもん」

ゆま「ゆま、もうどろぼうだってしたくないよ……」

杏子「…………」

マミ「ね? そういうことだから、これからはゆまちゃんの躾なんかは私に任せて。佐倉さんもここで過ごせばゆまちゃんだってゲームばかりすることもないでしょうし……」

杏子「わかったよ……」

マミ「そ、そう? なんだか強引に話を進めて悪かった気がするけれど……」

杏子「ゆま」

ゆま「……」

杏子「今まで苦労かけてごめんな。盗みなんて誰だって本当はやりたくないもんな」

杏子「一人で生きていく方法なんて、お前は必要してなかったんだな」

杏子「アタシは一人で先走ってたみたいだ。お前を自分のやり方で一人前にしてやろうって。もっと早くここに連れて来ればよかった……本当に悪かった」

マミ「さ……佐倉さん?」

杏子「……じゃあな」

ガチャ バタン

男(杏子ちゃんはマミさんの部屋から出て行ってしまった……)

マミ「え、ええと……」

ゆま「……」


1.ゆまちゃんの傍にいる
2.杏子ちゃんを追いかける
3.マミさんの部屋に住む
918 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/24(日) 22:05:49.59 ID:ubBv2eTx0
919 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 22:06:01.85 ID:nkk4w5eTo
2
920 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 22:18:05.26 ID:WvjkXVJbo
男「待て、杏子ちゃん!」ダダダッ

マミ「あっ、男君!」



男(マンションの外まで来たが杏子ちゃんの姿はない……)

男「見失ったか……?」

まどか「男さん!」

さやか「あれ、先輩?」

男「鹿目さん、美樹さん。どうしたんだこんなところで」

さやか「ちょっとマミさんにお茶会にお呼ばれしてて。先輩こそどうしたのさ、停学中に出歩いてるの見つかったら怒られるよ」

まどか「し、失礼だよさやかちゃん! ごめんね男さん。さやかちゃん、悪気はないんだよ。男さんの事心配してるんだよ」

男「↓2!」
921 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/24(日) 22:18:31.30 ID:WvjkXVJbo
今日はこれだけです。ありがとうございました。
922 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 22:18:59.35 ID:w7ji446So
そんなことはどうでも良い 重要な事じゃない
923 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 22:19:09.65 ID:E9IrPfHLo
赤い髪のポニーテールの女の子見なかったか?
924 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 22:33:57.85 ID:btSWiM2no
まどかはいつもいい子だなあ
925 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 22:44:00.78 ID:reg/vNSSo
忘れるなよ
このSSは杏子ちゃんが一番クズだ
926 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 23:29:48.07 ID:39K2MafAO
927 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/25(月) 21:30:15.92 ID:iVdhIAhWo
男「そんな事はどうでもいい。重要な事じゃない」

さやか「?」

男「今俺にとって重要なのは↓2なんだよ!!」
928 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/25(月) 21:35:24.17 ID:H03PRcPl0
鹿目さんの今日のぱんつの色
929 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/25(月) 21:37:16.88 ID:tRKmmBEY0
さやかと恭介は付き合ってるのか
930 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/25(月) 22:11:47.87 ID:6X0x4cAo0
このスレに限ればそれのほうがよっぽどどうでもいいことじゃないか
931 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/25(月) 22:43:13.17 ID:iVdhIAhWo
男「噂に聞いたんだけど、美樹さんと上条恭介って付き合ってるの?」

さやか「え、ええっ!? いや、恭介とあたしはそんなんじゃ……!」

男「またまたぁ〜。そんな事言って裏ではよろしくしてんじゃないの?w」

さやか「いやいや、ないって! 本当本当!」

男「そうやってムキになる辺り、間違いなさそうだなおいw」

まどか「ふふ……」

さやか「こらー! 笑うなまどかー!!」

まどか「ご、ごめん! ……てぃひひ……」

さやか「あ、あたし達そういう話なんてした事ないし! マジだって! 勘弁してよもう〜!」

男「じゃあ告白してなかったとしても、お互いわかってる〜みたいな状態なんだろ?ww」

まどか「あ、それはあるかも……」

さやか「う、うるさーい!」

男「その辺り、きっちり聞かせてもらおうじゃないのw 俺も巴さん家に寄らせてもらおうかなwww」

さやか「ちょ、やめてよ! 大体恭介の事なんてあんた知らないはずでしょ!?」

男「wwww」

まどか「さやかちゃん、顔真っ赤だよ。うぇひひひ……」



男(その後、俺たちはマミさんの家で美樹さんの恋愛事情について根掘り葉掘り聞きまくった!)

男(美樹さんは俺たちに背中を押され、翌週上条に告白。見事玉砕して捨て鉢のまま契約して即死んだ)

男(あと杏子ちゃんもあの日以来一度も見ていない。暁美さんが騎士みたいな魔女の事を杏子ちゃんと呼んでいたが、多分頭がおかしくなったんだと思う)

男(俺は警察の拳銃を奪った事がバレて逮捕。少年院で揉め事を起こし続け、ヌシと呼ばれる存在になった後一生を刑務所で過ごす事になったが、そんな事はどうでもよかった)


GAME OVER
932 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/25(月) 22:44:25.83 ID:iVdhIAhWo
男「はっ夢か……」

まどか「?」

男「いいか、俺にとって重要なのは↓2だけなんだよ!!」
933 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga ]:2013/11/25(月) 22:44:51.65 ID:iVdhIAhWo
今日はこれだけです。ありがとうございました。
934 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/25(月) 22:49:19.34 ID:tRKmmBEY0
赤い髪のポニーテールの女の子見なかったか?
935 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/25(月) 23:23:37.08 ID:FssIfpmDO
相変わらずゲームオーバーのクオリティが高いね
936 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/25(月) 23:44:40.56 ID:WUp/pX4/o

さやかェ・・・
937 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/27(水) 17:20:13.83 ID:PDF87PyZ0
このスレでさやかが幸せになることはくるのだろうか…
938 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/27(水) 17:25:21.06 ID:cV2v1CWuo
虚淵によると上条はさやかに告白されても受け入れる(基本的に恋愛に興味ないので)らしいが……
あ、でもこの上条って腕が治ってないままか
939 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/27(水) 23:38:19.58 ID:AAClHWVNo
>>937
バージニア√で幸せになっただろ!
940 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/27(水) 23:46:12.50 ID:bJ1lcoLlo
このスレじゃバッド以外だと大体最終的に上条とくっついてる気がするが
941 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/08(日) 21:12:05.16 ID:VAbUSdSCo
男「赤い髪のポニーテールの女の子を見なかったか?」

まどか「え、それって……」

さやか「ん、こないだの佐倉杏子って子の事?」

男「そう、そいつだ」

さやか「あの子ならさっき、美滝原大橋の方に走っていったよ。声かけたんだけど無視されちゃった。聞こえてなかったのかも?」

男「そうか、わかった!」ダダダッ

まどか「あ……」

さやか「ちょっと、先生に見つかったら怒られるよー!?」



男「うおおおおおお!」ドドドドド

男「……居た! 杏子ちゃんだ!」

男(全力で走った先で杏子ちゃんを発見した)

男(……橋の縁で物憂げな顔をしながら手すりに寄りかかっている! まずい、身投げする気か!?)

男(どうする!?)


↓2
942 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/08(日) 21:14:48.93 ID:ApDszNVyo
全力タックル
943 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/08(日) 21:21:26.40 ID:TSpEqEEf0
爆殺しましょう(粘着爆弾)
944 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/08(日) 21:33:59.36 ID:VAbUSdSCo
男「粘着爆弾だと!? そんな物持っているはずが……」

男「ん? あそこにいるのは暁美さん! 根暗の暁美さんなら自作の粘着爆弾くらい持ってるかも知れない!」

男「おーい、暁美さん!」

ほむら「……何」

男「そんな鬱陶しそうな態度はやめろよ、友達だろ?w」

ほむら「はぁ……何の用?」

男「粘着爆弾が欲しいんだけど持ってないか?」

ほむら「無いわ」

男「そんな事言って本当は持ってるんだろ? もったいぶるなよ」

ほむら「仮にあったとして、どうして貴方にあげないといけないのかしら?」

男「お、タダじゃやれないってか? それじゃあこのニューナンブと交換ならどうだ?」ズイ

ほむら「! それは……! あの事件は貴方がやったのね!」

ほむら「……銃といい、爆弾といい。貴方は一体何をしようとしているの!?」

男「↓2」
945 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/08(日) 21:52:42.55 ID:9EgUxNGSo
[田島「チ○コ破裂するっ!」](自己満足)だ
946 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/08(日) 21:53:41.68 ID:NVmOg3mo0
俺にも分からん
947 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/08(日) 22:09:02.35 ID:VAbUSdSCo
男「さあな……俺にもわからん」

ほむら「は?」

男「このわけのわからない破壊衝動を、俺は自分では止める事が出来ないんだ……」

男「美味い飯を食い、いい女を抱いても俺の心は満たされる事はない。唯一幸福感を得ることが出来るのは物を壊したり、人を傷つけている時だけなんだ」

ほむら「心療内科に行くことをお勧めするわ」

男「だから粘着爆弾をくれ!」

ほむら「……持っていない」

男「くそっ、役たたずめ! もういい、時間の無駄だ!」

ほむら「……」

男(杏子ちゃんの方に向き直ると、ふと銃を持っていた手に違和感を覚えた)

男「……ん? 銃がない……」

男「おい暁美さん、人の物を勝手に取るな」クルッ

男「……あれ、いない」

男「銃と暁美さんが一瞬で消えた……」

男「まあいいか。それより今は杏子ちゃんだ」

男「まだ橋の上にいるな……どうする?」

↓2
948 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/08(日) 22:36:04.79 ID:9EgUxNGSo
抱き付いて止める
949 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/08(日) 22:51:55.60 ID:Be+YjixAO
精子かける
950 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/08(日) 23:22:27.41 ID:BWWpZ2D+o
安価取るの遅すぎたから>>1どっか行っちゃったな
951 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/09(月) 00:22:34.12 ID:IeBKBg8zo
最近更新も少ないしマンネリ化で過疎ってるんだろ 仕方ない
952 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/09(月) 18:09:53.67 ID:5ZCSJ/Rwo
おれはTRUE ENDを見るまで付き合うぞ
953 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/10(火) 13:42:49.06 ID:tTvYbtbG0
過疎は久しぶりの投下だったからでしょ
マンネリとかは関係ない、むしろ雰囲気を変えず書き続けてるのがすばらしい
954 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/10(火) 14:02:13.92 ID:l9+y/P9+o
マンネリ化ってのは一部同意 というより、話が一考に進まないから、安価取る気にならないだけ
955 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/10(火) 18:14:54.45 ID:OZU/0kyYo
杏子助けに警察署行ったつもりなのに強制的に帰宅したりするしね
956 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/10(火) 21:28:35.31 ID:Ucv47y0Fo
暴れなけりゃ数日で出て来るって言ってるのになぜ男を警察署に行かせるのか
自分でなんとかするからって言ってたしさ
957 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 22:55:27.97 ID:Q3Uxx7JJo
男「精子でもかけてみるか」ボロン

男「はぁはぁ……はぁはぁ……!」シコシコ

男「きょ、杏子ちゃん!」シコシコ

杏子「! ……なんだよ……」

男(こちらを見ずに応える杏子ちゃん。今の状況では好都合だ!)

男「いきなりあんな出て行き方をしたら、残された巴さんとゆまちゃんが困るだろう?」シコシコ

杏子「……」

男「部屋に戻ろう。二人とも杏子ちゃんが戻ってくるのを待ってるはずだ!」シコシコ

杏子「うるせえ、消えろ……」

男「杏子ちゃん……俺は君の力になりたいんだ」シコシコ

杏子「魔法少女じゃないお前にはアタシの気持ちなんてわからねーよ」

杏子「親身なフリしたって所詮は他人ごとだ。こっちと違ってお前は命懸けの戦いなんてしないで、普通の生活を選べる。巻き込まれていざ自分の身が脅かされたら手のひら返すに決まってる」

杏子「アタシ達のする事にもう首突っ込むなよ……ウザイんだよ、お前」

男「うっ……」ドピュ

ピチャ

男(俺は杏子ちゃんのふとももに精液を発射した)

杏子「……? なんだ今の」クルッ

男「俺の覚悟は半端じゃないぞ。今の、精子をかけることが俺の決意表明だ……」

男「俺は杏子ちゃんのための生死を賭ける!!」

杏子「何してんだてめえーーーーーっ!!!」

ドスッ

男「ぎゃああああああああーーーっ」ブシャアアアア

男(俺は死んだ)


GAME OVER
958 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 22:57:50.02 ID:Q3Uxx7JJo
男「はっ夢か……」

男「まずい、このままでは杏子ちゃんが身投げしてしまう!」

男「おい、杏子ちゃん!!」ダダダッ

杏子「! ……なんだよ……」

男(こちらを見ずに応える杏子ちゃん。顔を見せたくないのかも知れない……)

男「いきなりあんな出て行き方をしたら、残された巴さんとゆまちゃんが困るだろう?」

杏子「……」

男「部屋に戻ろう。二人とも杏子ちゃんが戻ってくるのを待ってるはずだ!」

杏子「うるせえ、消えろ……」

男「杏子ちゃん……俺は君の力になりたいんだ」

杏子「魔法少女じゃないお前にはアタシの気持ちなんてわからねーよ」

杏子「親身なフリしたって所詮は他人ごとだ。こっちと違ってお前は命懸けの戦いなんてしないで、普通の生活を選べる。巻き込まれていざ自分の身が脅かされたら手のひら返すに決まってる」

杏子「アタシ達のする事にもう首突っ込むなよ……ウザイんだよ、お前」

男「↓2」
959 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2013/12/15(日) 23:00:06.66 ID:URjwlOv90
ウザがられようがそんなこと関係ない

俺は俺のしたいことをやりたいようにするだけだ
960 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/15(日) 23:03:31.97 ID:4IPiYizY0
961 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/15(日) 23:14:30.67 ID:hG88HF2ro
おお更新きてたか
962 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 23:20:34.95 ID:Q3Uxx7JJo
男「ウザがられようがそんなこと関係ない。俺は俺のしたい事をやりたいようにするだけだ!」

杏子「……うぜぇ。動物か、お前は」

男「でも杏子ちゃんも似たようなものだろう? 殴りたい時に殴って盗みたい時に盗むんだから、俺と大差ないじゃないか」

杏子「はぁ!? お前なんかと……!」

杏子「……お前なんかと……」

男「違わないだろ。いや、義務教育すら受けてない杏子ちゃんの方が動物に近いな」

杏子「うるせぇ!」

男「動物同然の杏子ちゃんが巴さんに子供の教育でダメ出しwwwww受けるんですけどwwwww」

杏子「うぜぇ……! マジでうぜぇ!」

杏子「てめえ!」ガシッ

男「おいおい、胸ぐらを掴んでどうするつもりだ? また本能の赴くままに殴るのか?」

杏子「ぐっ……!」

杏子「お前なんてトイレもまともに出来ない癖に! 偉そうなんだよ!」

男「↓2」
963 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/15(日) 23:21:27.83 ID:hG88HF2ro
しょうがないじゃないか杏子ちゃんが好きなんだから
964 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/15(日) 23:23:23.09 ID:4IPiYizY0
それがどうした
965 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/12/15(日) 23:36:57.18 ID:ARomRyEx0
>>963

966 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 23:38:49.42 ID:Q3Uxx7JJo
男「それがどうした? トイレなんて一時の過ちだ。同じ失敗は二度としない」

男「杏子ちゃんが義務教育を受けてなくて馬鹿なのは一生変わらないけどな」

杏子「う、うぎぎぎぎぎぎぎ……!」

男「どうした、顔真っ赤だぞw」

杏子「ニヤつきながら言うんじゃねえ!」

杏子「もういい、付き合ってられるか……!」クルッ

男(杏子ちゃんは大橋を風見野の方へ向かって歩いて行く……)

男「待ってくれよぉ」

杏子「付いてくんじゃねーよ!」

男「俺の勝手だろw」

杏子「……チッ」

ダダダダッ

男「あっ、待て!」

ダダダダッ



男「くっ、見失ってしまった」

男「しょうがない、匂いを辿るか……今日の杏子ちゃん臭かったからな」スンスン

男「……」スンスン



男「教会……? ここに杏子ちゃんがいるのか」

男「とりあえず中に入るか」
967 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/16(月) 00:03:23.20 ID:roZ7Pqi/o
男「おっ、杏子ちゃん発見」

杏子「……」

男「なんかぐったりしてるな? おい、俺から逃げられると思うなよ!」

杏子「……」

男「おい杏子ちゃん? 返事しろよおい! おい杏子ちゃん!」

杏子「うるせえ……」

男「おお。どうしたんだそんなに項垂れて」

杏子「……終わりだ……」

男「何がだ」

杏子「……」

杏子「なあ……ちょっと聞いてくれよ」

男「ん?」

杏子「これ、アタシのソウルジェム……もう真っ黒だろ……?」

男「ああ、確かに……」

杏子「魔法少女はソウルジェムが濁りきると魔女になるんだ……アタシは……もう助からない」

男「な、なんだって!?」

杏子「グリーフシードっていう魔女の卵みたいなのがあれば、濁りを取れるんだけどな」

杏子「この教会に隠してあったいくつかのグリーフシード、今見たら綺麗に無くなっててさ……」

杏子「ホント、お笑い種だよ。散々他人の物を奪ってきた奴が自分が奪われる側になったが最後、一巻の終わりってね」

男「……」

杏子「なあ、頼むよ……」

杏子「ゆまにアタシが死んだ事、隠しててくれよ」

杏子「アタシがここで死んだら、きっとあいつ、自分のせいだって思うだろうから……」

男「……」


1.レイプする
2.わかった……。
968 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/16(月) 00:06:23.20 ID:tmCtpHbG0
969 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:06:26.89 ID:ep1Pa7iko
1
970 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:06:36.44 ID:vTxlp9OCo
971 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:07:25.00 ID:vqMtHr9AO
1
972 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:09:38.67 ID:ijIIanPDO
973 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/16(月) 00:19:09.89 ID:tmCtpHbG0
誰がグリーフシードを盗んだんだよ
974 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:22:24.10 ID:vTxlp9OCo
おいおい出すんじゃない
出なくてもいいけど
975 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/16(月) 00:33:42.08 ID:roZ7Pqi/o
男「は? そんなもん聞くわけないだろ」

杏子「……お前……!」

男「それよりもう死にかけなんだったら一発やらせてもらうぞ。さっきから立ってるのも辛そうだし、これはまたとないチャンスだなw」

男「これまで散々殴られたり罵倒されたりしてきたからな。鬱憤が溜まってるんだ。最後くらい楽しませてくれよ、へへへ……」

杏子「この……クズ……!!」

男「嘆きの種はないけど子供の種ならたっぷりあるぜ。全部注ぎ込んでやるからな……!」ツカツカ

杏子「や、やめ……来るな!」

男「↓!!」
976 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:35:40.26 ID:q9kxFltao
いただきマンモス
977 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/16(月) 00:36:00.51 ID:tmCtpHbG0
嘘に決まってるだろ
978 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:37:20.16 ID:vqMtHr9AO
これでゆまちゃんと竿姉妹だな
979 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/16(月) 00:43:21.25 ID:roZ7Pqi/o
男「嘘に決まってるだろ!!」

杏子「!?」

男「おいおい、ほんの冗談なのにそんなに怖がらないでくれよ。そんなに信用ないのかって逆にこっちが傷つくだろ?」

杏子「……お前が自分で信用落としてるんだろ……」

男「↓2!」
980 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:44:55.21 ID:jejXjESno
知ったことかー!
981 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:47:22.93 ID:bpggcw1Mo
そういえばこのカブトムシと似てるような
982 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:47:51.33 ID:vqMtHr9AO
お前もな
983 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/16(月) 00:54:34.52 ID:roZ7Pqi/o
男「そういえばこのソウルジェムというのはどこかで見た気がするな……」

男「……そうだ。確かこのカブトムシにそっくりだ」ゴソゴソ

男「ほら、やっぱりな」

杏子「! お前、それアタシによこせ!」

男「↓2!!」
984 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:56:47.32 ID:vqMtHr9AO
嫌だね おっぱい触らせてくれるなら考えるけどな
985 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 00:58:42.95 ID:TuHis4a80
土下座してもらおうか
986 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 01:08:54.29 ID:vTxlp9OCo
さすが男だぜ
987 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 01:11:29.03 ID:roZ7Pqi/o
すみません、眠いのでここまでにします
988 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 03:01:55.98 ID:xsIKr+hLO
989 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 20:42:35.58 ID:SIdRjO+Vo
バージニアちゃんが…
990 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/16(月) 21:15:56.69 ID:bpggcw1Mo
もう次スレか
半年が短く感じる
投げ出す投稿者が多い中よく>>1は書いてくれるな
子の調子でがんばってくれ
991 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/17(火) 01:52:00.47 ID:Ut7aEqi/O

うん。確かにたいしたもんだ
最後まで完走してくれ
992 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/17(火) 02:21:38.80 ID:CfMro2zAO
どうか杏子をレイp……幸せにしてやってくれ
993 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/12/17(火) 17:39:53.61 ID:BiVVr/tW0
994 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/12/20(金) 22:00:03.96 ID:aDpnfjoz0
人に物を頼む態度じゃないよな
995 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/12/23(月) 18:52:34.13 ID:yaJd55In0
だよな
996 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/12/27(金) 18:28:55.64 ID:mjajWgYi0
まだか
997 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/27(金) 19:23:29.92 ID:21LURMvK0
スレが埋まりそうだな
998 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/12/27(金) 20:01:49.08 ID:mjajWgYi0
じゃあ埋めよう
999 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/27(金) 20:04:50.79 ID:gxpiFp/7o
せやな
1000 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/12/27(金) 20:06:49.93 ID:mjajWgYi0
男「そういえばこのソウルジェムというのはどこかで見た気がするな……」

男「……そうだ。確かこのカブトムシにそっくりだ」ゴソゴソ

男「ほら、やっぱりな」

杏子「! お前、それアタシによこせ!」

男「土下座してもらおうか!!」
1001 :1001 :Over 1000 Thread
              わ〜い、>>1001ゲット〜
               __
                    ‖ _~",ー 、,,_
      |           ‖ /  |ノ  ,>
   \ |  /      ‖ /ヽ_,:-−'´
                ‖/~         ヽ | /
                    ‖     ,   ))
       ,、      ,、   /'ll__/ ヽ
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