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ベル「この中にあなたのパートナーとなるポケモンが・・・」メイ「」ジー -
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1 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:28:38.46 ID:YlTEnMVT0
ポケモンBW2のSSです。キャラ崩壊、下ネタにご注意。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1371954518
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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こんな恋愛がしたい 安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/
アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
2 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:30:03.76 ID:YlTEnMVT0
ベル「メイちゃん、どうしたのお?」
メイ「ベルさん・・・」
ベル「え」
メイ「ベルさんはどうしてそんなに胸が大きいのですか?」
ヒュウ「ハァ?」
ベル「そんな、いきなりそんなこと言われても・・・」
メイ「だってベルさんって、私達とそんなに年齢違わないのにそんな大きな胸を持つなんて、きっと何か秘訣にあるに違いないわ!」
ベル「で、でも、メイちゃんだって、充分大きいと思うよお」
メイ「私はもっと大きくしたいんです!」
3 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:31:10.13 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「おい、そんなことよりも早くポケモンを・・・」
メイ「シスコンは黙ってなさい!」
ヒュウ「」
ベル「あ、あのメイちゃん、早くポケモンを選んでくれないと・・・」
メイ「わかりました!それで秘訣を話してくれるんですね!?」
ベル「う、う〜ん、まあ・・・」
4 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:31:50.42 ID:YlTEnMVT0
ポカブ「ブヒヒ」
ミジュマル「ミジュ」
ツタージャ「ギャーギャー」
メイ「(豚、ラッコ、トカゲ・・・)」
ヒュウ「お〜い、まだ決まらないのかよ〜?」
メイ「うるさいわね、このヤマアラシ」
ヒュウ「」
5 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:34:05.35 ID:YlTEnMVT0
メイ「よし、決めた!この豚にしよう!」
ベル「ポカブね!ポカブはこの中で一番力持ちな子でとっても良い子だよお!」
ヒュウ「よし、俺はミジュマルに決めた!」
メイ「あんた、わざと自分に有利なポケモンを選んだでしょう?」
ヒュウ「な、何だよ?」
ベル「まあまあ」
6 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:35:07.71 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「よし、早速ポケモンバトルやろう――」
メイ「さあ、ベルさん!早く秘訣を教えてください!」
ヒュウ「おい!」
ベル「え、え〜、それは・・・」
メイ「わかりました!チャンピオンになれば、秘訣を教えてくださるんですね!?」
ベル「え?」
メイ「そうと決まれば、早速出発!私の未来のために頑張らなきゃ!」ダッ
7 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:36:11.53 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「お、お〜い、ポケモンバトル・・・」
ベル「ねえ〜図鑑とランニングシューズとマップにキャスターいらないの〜?」
ベル「行っちゃった・・・」
ヒュウ「何なんだよあいつ・・・」
ベル「あ、ヒュウ君、悪いけどこれ全部、メイちゃんに渡してくれないかな?」
ヒュウ「全く、しょうがないな・・・」
ベル「(そういえば、似てるな・・メイちゃんって、今どうしてるんだろ・・・)」
8 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:36:55.38 ID:YlTEnMVT0
19番道路
メイ「早くチャンピオンになるために、急がなきゃ!」
声「そこのトレーナー!」
メイ「?」
アデク「わしはアデク!」
アデク「ポケモンと共に歩む・・・その素晴らしさをみんなに伝えておる」
アデク「酔狂なポケモントレーナーよ!」キリッ
アデク「って、あれ、いない?」
9 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:38:43.33 ID:YlTEnMVT0
20番道路
メイ「変なおじさんに声をかけられたわ・・・きっとあれが変質者ね」
ミニスカート「そこのトレーナー!あたしと勝負しなさい!」
メイ「・・・・・・」ジー
ミニスカート「な、何見てるの?」
メイ「哀れな胸ね」
ミニスカート「なっ!?」
10 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:39:54.10 ID:YlTEnMVT0
ミニスカート「余計なお世話よ!あんただって何よ!ドーナツ付けてるような、変な髪型をしてるくせに!」
メイ「何ですって!この髪型のおかげで全国に私の男性ファンがいっぱいいるのよ!」
ミニスカート「何、訳のわからないこと言ってんの!いけ、チョロネコ!」
チョロネコ「チョローン」
メイ「言わせておけば!ゆけっ、ポカブ!」
ポカブ「ブヒ!」
11 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:40:48.97 ID:YlTEnMVT0
サンギ牧場
メイ「ついムキになって、辺り一面焼け野原にしちゃった・・・」
メイ「牧場!そうだわ、ここで牛乳をいっぱい貰えば――」
ヒュウ「あっ、メイ!」
メイ「何か用?ハリーセン」
ヒュウ「あのな・・・メイ、ベルさんからお前に渡す物があるんだ!」
メイ「おっぱいを大きくする本?」
ヒュウ「違う!図鑑にランシューにマップだよ!」
メイ「え〜、別にいらないわよ。こんなの・・・」
ヒュウ「いいから、早く取れ!」
12 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:42:00.39 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「よし、せっかくポケモンを貰ったんだから、俺とバトルしようぜ!」
メイ「私は急いでるの。あなたと遊んでる時間なんてないわ」
ヒュウ「お前、胸を大きくしたいんだろ!?だったら、これから強くならないと先へ進めねえぞ!」
メイ「それもそうね。早速バトルしましょ!」
ヒュウ「もう嫌だ、この幼なじみ」
13 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:42:56.76 ID:YlTEnMVT0
ポケモントレーナーのヒュウが勝負をしかけてきた!
ヒュウ「いけ!ミジュマル」
ミジュマル「ミジュー」
メイ「ゆけっ、チャオブー!」
チャオブー「ブヒ、ブヒヒヒヒ」
ヒュウ「早っ!もう進化したのかよ!?」
メイ「一気に片つけさせてもらうわ!チャオブー、つっぱり!」
14 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:43:36.98 ID:YlTEnMVT0
チャオブー「ブヒ!」
ミジュマル「」メキョ
急所にあたった!
ミジュマルはたおれた!
ポケモントレーナーのヒュウとの勝負に勝った!
ヒュウ「わあー!やりすぎだよ!」
メイ「悪く思わないでね。私は先を急がなきゃいけないんだから」
ヒュウ「あっ、おい、待てよ!」
ヒュウ「ハァ〜本当に何なんだよ、アイツ・・・」
15 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:44:40.35 ID:YlTEnMVT0
サンギタウン
メイ「ハァ、何か変な山男が邪魔して通れない・・・いっそ無理やりにでも」
アデク「おお、いたいた!」
メイ「あ、あなたは・・・」
アデク「わしだよ、わし!さっき君にスルーされた、アデクだよ!」
アデク「どうやら、20番道路にいる大男に追い返されたようだな?」
メイ「どうして、それを?」
アデク「あいつはわしの部下だからな、バッジも持たずに次の町に行っては・・・」
アデク「お、おい何でそこでポケモンを出す?」
メイ「ニトロチャージ」
16 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:47:10.46 ID:YlTEnMVT0
メイ「とりあえず、ヒオウギジムを攻略しなきゃダメなようね。戻ろうっと」
ヒオウギジム
メイ「ジムリーダーがどれだけ強いのかと思ったけど、あっという間に倒せちゃったわ」
ベル「おうい!」
メイ「あっ、ベルさん」
ベル「どうだった?ジムリーダーとのポケモン勝負、って!それはベーシックバッジ!」
ベル「すごーい!やっぱりメイちゃん、トレーナーの才能があるんだね!」
メイ「ベルさん、私、早くベルさんから秘訣を教えてもらえるよう頑張りますから、待っててくださいね!」
ベル「う、うん・・・頑張ってね」
チェレン「全く、えらい変わった子だったな・・・って、ベル!」
ベル「あっ、チェレン!」
17 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:48:23.12 ID:YlTEnMVT0
チェレン「久しぶりだね、2年ぶりかな?」
ベル「何かあったの?」
チェレン「いやね、せっかくだから、この子のライブキャスターの登録をしようと思ってね」
メイ「やだ、お兄さんナンパ?」
チェレン「違うよ。必要な時に何かアドバイスを教えようと思ってね」
ベル「あっ、私もー!」
ベル「一緒にアララギ博士の番号も登録するね!」
メイ「博士?」
18 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:49:30.22 ID:YlTEnMVT0
♪〜
メイ「あれ、何か鳴ってる・・・」
ベル「あっ!博士からかな?」ピッ
アララギ「ハーイ!メイ、私がアララギよ!」
メイ「誰、このおばさん?」
アララギ「お、おばさんですって!?」クワッ
チェレン「わっ!」
ベル「ダ、ダメだよお!メイちゃん、博士はまだ3・・・20代なんだから!」
メイ「そうなんですか?ごめんなさい、失礼を言って・・・」
アララギ「あーら、いいのよ!20代だなんてベルったら!」
チェレン「(何て単純な・・・)」
19 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:50:21.76 ID:YlTEnMVT0
アララギ「それはそうと、図鑑を受け取ってくれて本当にありがとう!」
アララギ「ベルも遠くまでお使いありがとうね」
アララギ「チェレンもジムリーダーの方はどう?」
チェレン「難しいですね・・・まだ慣れないことがいっぱいあって」
メイ「あの、博士・・・」
アララギ「あら、どうしたの?」
メイ「どうしたら、その胸みたいに大きくなれるですか?」
アララギ「え?」
20 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:51:53.35 ID:YlTEnMVT0
ベル「あ、あの!いいえ!何でもないんです!今のは・・・あっ、そうだ!ヒュウ君にも番号登録させなきゃ!」
ベル「そ、それじゃあ、博士、これで失礼しまーす!」
アララギ「あら、そう?」ピッ
ベル「メイちゃん!そんなこと博士にまで聞かなくたっていいんだよお!」
メイ「えっ、でも博士もベルさん以上に立派な胸を・・・」
ベル「そ、そういう問題じゃなくて!」
チェレン「(やっぱり変わってるな・・・この子)」
ヒュウ「ジムリーダーだな!早速だけど挑戦だぜッ!」
21 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:53:44.42 ID:YlTEnMVT0
メイ「あっ、瞬間湯沸かし器」
ヒュウ「うるさい!」
チェレン「了解!では、ポケモンジムまでおいで、そこで待っているよ」
ヒュウ「何だよ!絶対に勝つからな!!」
メイ「(あっ、沸いた)」
ベル「ジムリーダーって想像以上に大変だねー」
ベル「じゃあ、C‐GEARの扱い方を・・・ってもういない!」
22 :
◆xu2VpOlD.6
[saga]:2013/06/23(日) 11:54:36.01 ID:YlTEnMVT0
今日はここまでで。別の作品も書いてるんで、更新はちょっと遅くなるかも・・・
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/06/23(日) 16:32:04.27 ID:ZyZEo0Hto
おつ
期待してるぞ
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