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ベル「この中にあなたのパートナーとなるポケモンが・・・」メイ「」ジー - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:28:38.46 ID:YlTEnMVT0
ポケモンBW2のSSです。キャラ崩壊、下ネタにご注意。


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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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2 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:30:03.76 ID:YlTEnMVT0
ベル「メイちゃん、どうしたのお?」

メイ「ベルさん・・・」

ベル「え」

メイ「ベルさんはどうしてそんなに胸が大きいのですか?」

ヒュウ「ハァ?」

ベル「そんな、いきなりそんなこと言われても・・・」

メイ「だってベルさんって、私達とそんなに年齢違わないのにそんな大きな胸を持つなんて、きっと何か秘訣にあるに違いないわ!」

ベル「で、でも、メイちゃんだって、充分大きいと思うよお」

メイ「私はもっと大きくしたいんです!」
3 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:31:10.13 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「おい、そんなことよりも早くポケモンを・・・」

メイ「シスコンは黙ってなさい!」

ヒュウ「」

ベル「あ、あのメイちゃん、早くポケモンを選んでくれないと・・・」

メイ「わかりました!それで秘訣を話してくれるんですね!?」

ベル「う、う〜ん、まあ・・・」
4 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:31:50.42 ID:YlTEnMVT0
ポカブ「ブヒヒ」

ミジュマル「ミジュ」

ツタージャ「ギャーギャー」

メイ「(豚、ラッコ、トカゲ・・・)」

ヒュウ「お〜い、まだ決まらないのかよ〜?」

メイ「うるさいわね、このヤマアラシ」

ヒュウ「」
5 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:34:05.35 ID:YlTEnMVT0
メイ「よし、決めた!この豚にしよう!」

ベル「ポカブね!ポカブはこの中で一番力持ちな子でとっても良い子だよお!」

ヒュウ「よし、俺はミジュマルに決めた!」

メイ「あんた、わざと自分に有利なポケモンを選んだでしょう?」

ヒュウ「な、何だよ?」

ベル「まあまあ」
6 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:35:07.71 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「よし、早速ポケモンバトルやろう――」

メイ「さあ、ベルさん!早く秘訣を教えてください!」

ヒュウ「おい!」

ベル「え、え〜、それは・・・」

メイ「わかりました!チャンピオンになれば、秘訣を教えてくださるんですね!?」

ベル「え?」

メイ「そうと決まれば、早速出発!私の未来のために頑張らなきゃ!」ダッ
7 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:36:11.53 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「お、お〜い、ポケモンバトル・・・」

ベル「ねえ〜図鑑とランニングシューズとマップにキャスターいらないの〜?」

ベル「行っちゃった・・・」

ヒュウ「何なんだよあいつ・・・」

ベル「あ、ヒュウ君、悪いけどこれ全部、メイちゃんに渡してくれないかな?」

ヒュウ「全く、しょうがないな・・・」

ベル「(そういえば、似てるな・・メイちゃんって、今どうしてるんだろ・・・)」
8 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:36:55.38 ID:YlTEnMVT0
19番道路

メイ「早くチャンピオンになるために、急がなきゃ!」

声「そこのトレーナー!」

メイ「?」

アデク「わしはアデク!」

アデク「ポケモンと共に歩む・・・その素晴らしさをみんなに伝えておる」

アデク「酔狂なポケモントレーナーよ!」キリッ

アデク「って、あれ、いない?」
9 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:38:43.33 ID:YlTEnMVT0
20番道路

メイ「変なおじさんに声をかけられたわ・・・きっとあれが変質者ね」

ミニスカート「そこのトレーナー!あたしと勝負しなさい!」

メイ「・・・・・・」ジー

ミニスカート「な、何見てるの?」

メイ「哀れな胸ね」

ミニスカート「なっ!?」
10 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:39:54.10 ID:YlTEnMVT0
ミニスカート「余計なお世話よ!あんただって何よ!ドーナツ付けてるような、変な髪型をしてるくせに!」

メイ「何ですって!この髪型のおかげで全国に私の男性ファンがいっぱいいるのよ!」

ミニスカート「何、訳のわからないこと言ってんの!いけ、チョロネコ!」

チョロネコ「チョローン」

メイ「言わせておけば!ゆけっ、ポカブ!」

ポカブ「ブヒ!」
11 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:40:48.97 ID:YlTEnMVT0
サンギ牧場

メイ「ついムキになって、辺り一面焼け野原にしちゃった・・・」

メイ「牧場!そうだわ、ここで牛乳をいっぱい貰えば――」

ヒュウ「あっ、メイ!」

メイ「何か用?ハリーセン」

ヒュウ「あのな・・・メイ、ベルさんからお前に渡す物があるんだ!」

メイ「おっぱいを大きくする本?」

ヒュウ「違う!図鑑にランシューにマップだよ!」

メイ「え〜、別にいらないわよ。こんなの・・・」

ヒュウ「いいから、早く取れ!」
12 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:42:00.39 ID:YlTEnMVT0
ヒュウ「よし、せっかくポケモンを貰ったんだから、俺とバトルしようぜ!」

メイ「私は急いでるの。あなたと遊んでる時間なんてないわ」

ヒュウ「お前、胸を大きくしたいんだろ!?だったら、これから強くならないと先へ進めねえぞ!」

メイ「それもそうね。早速バトルしましょ!」

ヒュウ「もう嫌だ、この幼なじみ」
13 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:42:56.76 ID:YlTEnMVT0
ポケモントレーナーのヒュウが勝負をしかけてきた!

ヒュウ「いけ!ミジュマル」

ミジュマル「ミジュー」

メイ「ゆけっ、チャオブー!」

チャオブー「ブヒ、ブヒヒヒヒ」

ヒュウ「早っ!もう進化したのかよ!?」

メイ「一気に片つけさせてもらうわ!チャオブー、つっぱり!」
14 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:43:36.98 ID:YlTEnMVT0
チャオブー「ブヒ!」

ミジュマル「」メキョ

急所にあたった!

ミジュマルはたおれた!

ポケモントレーナーのヒュウとの勝負に勝った!

ヒュウ「わあー!やりすぎだよ!」

メイ「悪く思わないでね。私は先を急がなきゃいけないんだから」

ヒュウ「あっ、おい、待てよ!」

ヒュウ「ハァ〜本当に何なんだよ、アイツ・・・」
15 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:44:40.35 ID:YlTEnMVT0
サンギタウン

メイ「ハァ、何か変な山男が邪魔して通れない・・・いっそ無理やりにでも」

アデク「おお、いたいた!」

メイ「あ、あなたは・・・」

アデク「わしだよ、わし!さっき君にスルーされた、アデクだよ!」

アデク「どうやら、20番道路にいる大男に追い返されたようだな?」

メイ「どうして、それを?」

アデク「あいつはわしの部下だからな、バッジも持たずに次の町に行っては・・・」

アデク「お、おい何でそこでポケモンを出す?」

メイ「ニトロチャージ」
16 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:47:10.46 ID:YlTEnMVT0
メイ「とりあえず、ヒオウギジムを攻略しなきゃダメなようね。戻ろうっと」


ヒオウギジム

メイ「ジムリーダーがどれだけ強いのかと思ったけど、あっという間に倒せちゃったわ」

ベル「おうい!」

メイ「あっ、ベルさん」

ベル「どうだった?ジムリーダーとのポケモン勝負、って!それはベーシックバッジ!」

ベル「すごーい!やっぱりメイちゃん、トレーナーの才能があるんだね!」

メイ「ベルさん、私、早くベルさんから秘訣を教えてもらえるよう頑張りますから、待っててくださいね!」

ベル「う、うん・・・頑張ってね」

チェレン「全く、えらい変わった子だったな・・・って、ベル!」

ベル「あっ、チェレン!」
17 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:48:23.12 ID:YlTEnMVT0
チェレン「久しぶりだね、2年ぶりかな?」

ベル「何かあったの?」

チェレン「いやね、せっかくだから、この子のライブキャスターの登録をしようと思ってね」

メイ「やだ、お兄さんナンパ?」

チェレン「違うよ。必要な時に何かアドバイスを教えようと思ってね」

ベル「あっ、私もー!」

ベル「一緒にアララギ博士の番号も登録するね!」

メイ「博士?」
18 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:49:30.22 ID:YlTEnMVT0
♪〜

メイ「あれ、何か鳴ってる・・・」

ベル「あっ!博士からかな?」ピッ

アララギ「ハーイ!メイ、私がアララギよ!」

メイ「誰、このおばさん?」

アララギ「お、おばさんですって!?」クワッ

チェレン「わっ!」

ベル「ダ、ダメだよお!メイちゃん、博士はまだ3・・・20代なんだから!」

メイ「そうなんですか?ごめんなさい、失礼を言って・・・」

アララギ「あーら、いいのよ!20代だなんてベルったら!」

チェレン「(何て単純な・・・)」
19 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:50:21.76 ID:YlTEnMVT0
アララギ「それはそうと、図鑑を受け取ってくれて本当にありがとう!」

アララギ「ベルも遠くまでお使いありがとうね」

アララギ「チェレンもジムリーダーの方はどう?」

チェレン「難しいですね・・・まだ慣れないことがいっぱいあって」

メイ「あの、博士・・・」

アララギ「あら、どうしたの?」

メイ「どうしたら、その胸みたいに大きくなれるですか?」

アララギ「え?」
20 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:51:53.35 ID:YlTEnMVT0
ベル「あ、あの!いいえ!何でもないんです!今のは・・・あっ、そうだ!ヒュウ君にも番号登録させなきゃ!」

ベル「そ、それじゃあ、博士、これで失礼しまーす!」

アララギ「あら、そう?」ピッ

ベル「メイちゃん!そんなこと博士にまで聞かなくたっていいんだよお!」

メイ「えっ、でも博士もベルさん以上に立派な胸を・・・」

ベル「そ、そういう問題じゃなくて!」

チェレン「(やっぱり変わってるな・・・この子)」

ヒュウ「ジムリーダーだな!早速だけど挑戦だぜッ!」
21 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:53:44.42 ID:YlTEnMVT0
メイ「あっ、瞬間湯沸かし器」

ヒュウ「うるさい!」

チェレン「了解!では、ポケモンジムまでおいで、そこで待っているよ」

ヒュウ「何だよ!絶対に勝つからな!!」

メイ「(あっ、沸いた)」

ベル「ジムリーダーって想像以上に大変だねー」

ベル「じゃあ、C‐GEARの扱い方を・・・ってもういない!」
22 : ◆xu2VpOlD.6 [saga]:2013/06/23(日) 11:54:36.01 ID:YlTEnMVT0
今日はここまでで。別の作品も書いてるんで、更新はちょっと遅くなるかも・・・
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/06/23(日) 16:32:04.27 ID:ZyZEo0Hto
おつ
期待してるぞ
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