このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

P「ラベルミスだと思ったらガチだった透明水」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/16(火) 17:55:57.29 ID:HR74xC+do

765プロプロデユーサーであるPは、

毎日毎日鉄板……の、ような熱さのアスファルトの道路を駆け回り、

自分のプロデュースするアイドルたちの仕事を探しているのだが、

少しだけ休もうとした時だった

喉が渇いたな。と、自販機の水を選び、

ガシャンっという音と共に出てきたひんやりと冷たい水――水?

ラベルがおかしかった

「……インビシブルウォーター」

透明水

いや、水は透明だろ。とため息をつきながらも、

Pは喉が渇いていたがためにそれを飲んでしまった

そして……

プロデューサーは姿を消した

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373964957
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 17:58:52.71 ID:e9kOzQP6o
ほう
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/16(火) 18:00:04.41 ID:HR74xC+do

他のスレが立っている上に放置されているけど、

乗っ取りはダメらしいのでスレ立て

基本駄目P、変態Pになるかもしれない


ちょくちょく安価取る予定。
なのにスレタイに入れ忘れましたすみません
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/16(火) 18:06:16.65 ID:HR74xC+do

プロデューサーがそのことに気づいたのは、

幾度となく人に正面からぶつかったから

一度や二度、

かする程度なら多々あるだろう。

しかし、数十回もぶつかったとなれば話は別だ

P「どういうことだ……?」

自分の体は鏡にさえ映らない。

そう、まるで透明になっているかのように

P「と、透明水か!」

気づいても今更で、

既に飲み干しボトルはどこへやら。

それならば、とプロデューサーはにやっと笑った

見えなくなるのは男の夢、

そう、いたずらし放題なのだ
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/16(火) 18:09:45.05 ID:HR74xC+do

P「確かこれから……」

予定ではこのあとは仕事はなく、

直帰か事務所の2択だったわけだが……

P「どうするかな」

せっかく透明になったのだから悪戯せずしてなる価値があるのか?

いや、ない

P「というわけでだ……」


安価下で対象を選択


(765プロ限定。 響、貴音は可)
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 18:10:43.40 ID:j1i2zs5u0
律子
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 18:16:15.44 ID:pddZCa+No
鏡に映らない…ジュラル星人に違いない!
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 18:30:11.14 ID:sp2GfWtW0
肝心の安価がないぞどうしてくれるんだ

伊織
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 18:36:58.67 ID:qfG4de9+o
安価下だから、一つ下の律子だろ?
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/16(火) 18:43:53.44 ID:QkljZ7Bj0
りっちゃん!りっちゃん!
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 18:45:27.00 ID:E2eEXXqGo
律子gj
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 19:37:24.84 ID:i+0ldt1Po
響と貴音は961プロ設定なの?
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 19:43:33.08 ID:77s+MruD0
時系列を書いてくれるとわかりやすいかなーって
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 20:00:13.62 ID:NVMPpus00
きっとこのPはケヴィン・ベーコンに違いない
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 20:22:00.52 ID:I8IhfW7Qo

設定的にはアニマスみたいな感じ

貴音も響も765メンバー
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 20:27:37.23 ID:E2eEXXqGo
じゃあなんで貴音と響別に書いたし
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/16(火) 20:28:04.14 ID:I8IhfW7Qo

P「よしっ」

どうやらターゲットを決めたらしく、

プロデューサーは悪い笑みを浮かべた

P「……まずは律子だな」

いつもきつく言われているせいか、

こうやって優位? に立ってちょっと思い上がっているようで

最初は律子に目をつけたようです

律子は竜宮小町という、亜美、あずさ、伊織のチームのプロデューサーをかねて、

事務をしている割とすごい人だ

P「いかにせん……」

そんな敏腕Pに嫉妬している……ということだろう
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 21:27:47.88 ID:9p0tJuKgo

律子は運良く、

事務所にて仕事中のようだ

小鳥さんもいるみたいだが、

ほかには誰もいないという好条件

さて……どんな悪戯をしてやろうか

P(ぐへへへ)


律子「ふぅ……やっぱり事務は疲れますね。それを基本一人だなんてさすがですね、小鳥さんは」

小鳥「そんなことないですよ? 慣れてるだけですし、プロデューサーと兼業の律子さんの方がすごいですよ」

P(ただいま真面目に仕事中……ふむ)


律子にどんな悪戯をする?

安価下

19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 21:28:40.63 ID:iOrxOIYlo
脚をさすろうか
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/07/18(木) 21:52:55.74 ID:vn/Ky/lXo
gj
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 21:56:12.92 ID:9p0tJuKgo

まずは、そう。

その魅力的な足だ

もちろん、絶対領域を持つ小鳥さんには負けるけれども、

それでも一時期。

というか今でも時々アイドルとして踊ったりしているため、

引き締まったその足は――……と、まぁそういうことだ

みえないだけで音は聞こえてしまうため、

抜き足差し足忍び足

こっそりと近づき、その足に触れた

P(ほれっ)

律子「ひぃっ!?」

小鳥「ピヨッ!?」

中々の感触

少し硬く、しかし柔らかい低反発というか、高反発というか中反発というか……

と、とにかくかなりいい感触だった
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 22:00:36.86 ID:1MXgoDoDO
律子の眼鏡をピヨちゃんにやればWイタズラになったんじゃとか思った
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 22:20:00.24 ID:zyg1c34Zo
放置じゃないもんちゃんとHTML依頼したもん!
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 22:23:05.93 ID:9p0tJuKgo

そんな足を優しくさする

摩擦が起きるか起きないかの優しいタッチで、

律子の動きを警戒しながら舐めるように手を滑らせていく
 
律子「な、なにか……」

小鳥「はい?」

律子「何かが足を触ってる!」

小鳥「えっ?」

ガタっという音が聞こえ、足音が近づく

やがて、ほとんど目の前に小鳥さんが現れた

小鳥「誰かいるんですか!?」

P(む、胸がしゃべ……じゃなくて近い!)

しかしここではとまれない 


次なるいたずら

安価下



25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 22:24:27.43 ID:FnQvPToeo
パンツの中に手をつっこんでいじくる
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 22:28:31.64 ID:1MXgoDoDO
相手は女の子なんだからパンツじゃなく下着といえよ
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 22:55:57.81 ID:9p0tJuKgo

継続して律子かな?



そのまま手を動かし、律子の黒いスーツスカートの中へと――

ガシッというが聞こえた

P(ん?)

律子「っ!?」

掴んだ張本人自体がつかめると思っていなかったらしく、

かなり驚いていた

P(やば……)

律子「な、なんかいます!」

小鳥「え……あっ」

小鳥さんの手までが俺の腕の部分に触れ、

それがなぞるように俺の体めがけて戻っていく

小鳥「ひ、人!?」

律子「なっ……この!」

律子の足が俺めがけて勢いよく向かってくる

ああ、いい人生だった――


―BADEND―
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/07/18(木) 23:04:46.33 ID:vn/Ky/lXo
おい
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 23:14:46.52 ID:9p0tJuKgo
                     (さだめ)
――神は言っている。ここで終わる.悪.戯ではないと


765プロ入口

P「――はっ!」

悪戯は上手くヤらないとバレて殺されてしまう……

今のは悪い夢だ。いや、予感だ

小鳥さんが近づいたところで俺は逃げたが、

残っていたら最悪夢が現実になっていただろう


このあとはどうする?

安価下
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/18(木) 23:17:24.95 ID:wFsFOJADO
雪歩をくすぐる
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 23:34:47.48 ID:9p0tJuKgo

よし、次は雪歩にしよう

今は確か番組の収録中のはずだ

雪歩は今なら他のアイドル達とかぶってはいないから、

邪魔をされる心配はおそらくないはず

P(貧相とか言ってるけど全然貧相じゃない体にアタァーック・チャンス!)


・移動省略

雪歩「ふぅ……上手く出来るかな……」

P(浮かない顔をしてるな……失敗したのか?)

雪歩「プロデューサーに……ううん。みんなもそれぞれ頑張ってる、だから私だって頑張らなきゃ」

意気込んでいますね。実にいいことだと思います

と、いうわけで激励の意も込めて擽って笑わせてあげよう

そぅっと近づき脇腹のあたりを風のようにひと撫で

雪歩「?」

これでは気づかれません

けれど擽ったくもありません
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 23:41:35.30 ID:9p0tJuKgo

それでは意味がないので、

まずはクネクネと指を動かし準備運動

それが終わったら再び脇腹へと手を伸ばし――攻撃

雪歩「ひゃぅ!?」

ビクッと体を震わせるも、

見える限りは誰もいない

気のせいかと目をそらしたのが命取り

P(ふひひ)

そのまま脇腹のあたりをコショコショと執拗に責め立てる

雪歩「あひゃっ、あっあははっな、だ、なにゃぁあははははは」

休憩室にひとりでいたのが幸いし、

一人で勝手に笑い転げている姿を見られる心配はない

雪歩「だ、ら、だめぇっ! あははははっ」

涙目になりながらも笑い、

このままいけば悶絶死も――……ふむ


このあとは?

安価下
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/18(木) 23:42:31.65 ID:biZNhhhYo
下着の中(ry
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/18(木) 23:57:04.27 ID:9p0tJuKgo

P(はっ!)

ま、待て待て落ち着け

雪歩はまだ高校生……いや、もう高校生か

今はアイドルだから。なんて理由で彼氏作ったりなんなりもせず、

純白のままいてくれるだろう

k、けれど……考えたくもないが!

もし、か、彼氏とかを作ってしまったりしたら

下着は白からわけのわからない派手な物

はては紐とか――……グスッ

P(ならば無垢な今この時に触れておくべき!)

くすぐられて動けない雪歩よ……すまん!

痛くはしないからな!

雪歩「きゃっ……ぇっ」

P(掘って進んでいくですぅ)

雪歩「や、ゃっ……いやっ……」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 00:08:08.83 ID:Ff26ALexo

口では抵抗してても、

ピクピクとした腕はなかなか動かせないらしい

本当の意味での涙を滴らせる雪歩を前にしながら、

俺は童貞ゆえに見たこと、触れたことのない秘境へと指を踏み入れた

雪歩「やっ……だ、助け……」

プニプニと柔らかく、

アイドルだからか、それでいてしっかりと処理されており、

高校生ながらそれはスベスベとしていた

いや、ほかの年齢がどうとかは知らないんだけどね

P(こ、これが女の子の――)

ブレーキどころかアクセル全開の俺の思考を、

雪歩の声が遮った

雪歩「助け……て、プロデュー……サァ……」

グスグスと泣きながらもそれはたしかに自分のことだった

P(雪歩……)


どうする?


安価下
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 00:15:02.74 ID:bkZIk99wo
良心の呵責に耐え切れない
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 00:17:16.59 ID:Ff26ALexo

限界なのでまた明日
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 01:14:36.87 ID:TmNV5DyMo
睡魔の誘惑に耐えきれないとは言ってないぞコラ
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 06:08:48.16 ID:Ff26ALexo

P(っ……)

耐え切れなかった

理性が。ではなく良心が。

すっと下着から手を引き抜き、そのまま雪歩から離れるしかない

悪戯したいとは思ったけれども、

そこまで鬼畜なことをしたいとは思っていなかった

雪歩「うっ……うぅっ……」

P(すまない、雪歩)

雪歩「ゎ、たし……私っ……」

P(…………)


このあとはどうする……?

安価下

40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 06:45:59.68 ID:A8HQITIDO
電気を点けたり消したり、心霊現象っぽい演出して逃げよう。
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 07:09:53.08 ID:auQJgPwao

このままにしておくのはあれだろう

謎の何かに襲われた。という恐怖でなにもできなくなるだろう

それじゃ駄目だ

しっかりと犯人を作り出し、

それがいなくなったことを知らせなければいけない

かといって自分がばれるわけにもいかないし、

かくなるうえは……

雪歩から離れ、電気スイッチの所へと向かう

雪歩「ひっく……ぐすっ……」

カチッという音ともに部屋が真っ暗になった

雪歩「きゃぁぁぁああっ!」

P(耐えろ雪歩!)

もう一度電気をつけ、そして消す

ポルターガイストの演出

雪歩「助けて助けてぇ、真ちゃん! プロデューサーぁぁっ」

P(くっ……)

そこで堪えきれず部屋を飛び出す

悪いやつはちゃんと逃げたぞ

もういないから安心しろ

……今度なにかお詫びしてあげないとな
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 07:13:23.44 ID:auQJgPwao

……さて、気を取り直し次だ次

とはいえ誰にしたものかな

適当に町を歩きつつ考える


次は?

安価下
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 07:23:26.26 ID:kJvo7TTfo
春香
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 07:27:35.57 ID:AlqwoF900
まことの前で凌辱
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 10:29:45.93 ID:SIjei6Fco

よし、春香にするか

この時間は歌のレッスン中のはず

確か千早も一緒だった覚えがあるぞ

事務所のときの失敗は繰り返さないように慎重に行かないとな


移動略


春香「えっまた半音ずれてるの!?」

千早「ええ、残念だけれど」

春香「ううっ絶対音感が欲しい」

千早「大丈夫よ、そんなのなくても歌は歌えるわ」

P(ふむ。やはりこの2人は仲がいいな)



さて……春香にどうしてやろうか?

安価下
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 10:34:47.86 ID:l8bfG91Io
こけそうになる度に助ける
そのついでにおっぱい揉む
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 10:34:59.04 ID:KSxmjK5Uo
服のボタン等を全部外す
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 13:43:24.47 ID:tHkoFTvmo

春香はそそっかしい上に危なっかしいからな

転ばないよう注意する必要がある。

しかもそれで怪我でもされたら一大事だし、

よし、ここは黒子的な感じで助けてやることにしよう

その代価……みたいなもので揉ませてもらおうか

P(にひひっ)

P(あっ今の伊織っぽい)

千早「春香、休憩終わりよ」

春香「あと5分だけ……」

千早「ダメよ春香、私たちのあとにもいるんだから」

春香「はぁ〜い」

春香はそう気だるそうな返事を返すと、

立ち上がり、そしてよろけてしまった

P(ここだ!)

倒れくる春香の両胸をそれぞれ手のひらで受け止める

春香「えっ?」

千早「まさかそれは斜め45……」

春香「違うよ!?」

すぐに押し戻し、春香から離れると、

案の定警戒してあたりを見渡した
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 13:50:18.82 ID:tHkoFTvmo

千早「春香?」

春香「だ、誰かに触られた……今、誰かが支えてた!」

千早「漫画やアニメじゃないんだし、透明人間なんてありえないわ」

P(それがありえてるんですよ)

春香「うぅっ……でも、確かにむにって」

千早「風のせいよ」

春香「苦しいということすら面倒ないいわけだよねそれ!」

千早「けれど、実際問題誰もいないわ?」

春香「だ、だから……透明人間が」

千早「そんなオカルトありえないわ」



P(ふむ)


どうする? 安価下
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 13:53:01.51 ID:rzAfGK9ao
千早の背中をそっと指でなぞる
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 14:02:09.29 ID:tHkoFTvmo

P(ならば千早、受けてみろ!)

そっと千早に近づき、その背中を指でなぞってあげた

千早「ひっ」

春香「千早ちゃん?」

千早「は、春香」

春香「なに?」

千早「いるわ、透明人間」

春香「えっ」

千早「今誰かが背中をなぞったのよ!」

春香「……か、帰るよ。うん、帰ろう?」

千早「そ、それはダメよ。先生のところに行けば大丈夫なはずだわ」

春香「いこっ? 急いで」

2人は逃げるように去っていった
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/19(金) 15:41:54.42 ID:kAHz1Aqdo

P「カバンとかの荷物はそのまま……」

携帯を勝手に使って誰かにいたずらメールとかも面白そうだ

P「それはともかく」

どうするかな

さすがにレッスン中の邪魔は悪戯は洒落にはならないだろうしな

P(そう考えると雪歩……本当に悪い)

P(いやでも、可愛かったのが行けないってことでここはひとつ)


さて……


次は?

安価下
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 15:48:41.26 ID:WkRQ3iYFo
やよいにパイタッチ
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 17:01:14.25 ID:8zomL35wo
イエイ!
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/19(金) 17:03:14.16 ID:Bk0lhUbAO
天使に何をする気なんだ!
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 20:28:49.63 ID:zlsC7nZQo

マジ天使やよいちゃんに悪戯することにしよう

亜美真美ほどではないかもしれないが、

それでもたしかに成長している。やよπ

揉めば育つというし、

ほら、やっぱりプロデューサーとしては気になるよね?

………………。

だよね、気になるよね。

だからよし、ハイタッチもといπタッチに出発だ


移動略


やよい「お疲れさまでしたーっ!」

どうやらお仕事はちょうど終わったようです

伊織「ほんと、疲れちゃったわ」

伊織もいるようです

やよい「うっうーでも、良いお仕事でした」

伊織「まぁ……そうね」

伊織はやよいに弱いらしい
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 21:06:54.20 ID:zlsC7nZQo

さて。

んーっと伸びをしている時ってさ、

胸を張っているせいか触りたくなるよね?

やよい「今日は事務所寄りますかー?」

伊織「どうしようかしら、寄る意味もないし……やよいはどうするのよ」

やよい「私ですかー? 私はですねー――んーっ」

疲れているがゆえにする伸び

その伸び、もらった!

両手が蛇のように伸び、

やよいの年相応に幼い胸へと向かっていく……

やよい「ぇ!?」

それは幼いながらも、確かな感触だった

柔らかく、しかし小さいがためにその感覚は殆ど一瞬

ふにゅっと潰れ、

肋骨の硬さが伝わってきてしまう
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 21:22:12.81 ID:zlsC7nZQo

やよい「な、なんですか!?」

伊織「やよい? 急に大声出してどうしたのよ」

やよい「さ、触られてるんです! 胸を誰かが触ったんです!」

伊織「はぁ?」

もちろん、即座に離れているため既に触れてはいない

これぞヒッアンウェイ……

やよい「嘘じゃないんです……」

伊織「ちょっ、だ、だれもうそだなんて……」

泣きそうになったやよいにたじろぎ、

伊織は慌ててあたりを見渡した

まぁ、当然の如く見えることはない


このあとはどうする?

安価下
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/20(土) 21:23:13.72 ID:JiWRXreNo
伊織のリボンカチュを取っちゃう
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 21:55:10.13 ID:zlsC7nZQo

やよいに押されてちょっと疑ったくらいの伊織

それじゃぁつまらない

と、いうわけで……

背後からこっそりと近づき、

伊織のリボンカチューシャを拝借することにした

伊織「大丈夫よやよい。誰もいないから」

やよい「で、でも……」

伊織の言葉に対し、やよいは胸をかばいつつ首を振る

伊織「でもほら、誰もいないでしょ?」

やよい「うっぅー……っ!?」

やよいは驚きに目を見開く

それもそうだ

目の前にいる伊織のカチューシャの端がひとりでに動き、

その形を崩したのだから
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/20(土) 22:01:24.15 ID:PFYUgPVDO
天使になんてことしやがる元に戻ったら死刑だな
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 22:18:45.70 ID:zlsC7nZQo

伊織「え……?」

ふぁさっと結っていた、

抑えていたはずの髪が解放されていく

やよい「ぁっ、い、伊織……ちゃん?」

伊織「たまたまよ、偶然よ、緩んでいただけよ」

あくまで偶然だと言いたいらしい

しかし、

そのリボンは残念ながら宙に浮いているのだ

伊織「……………」

やよい「……………」

伊織「疲れてるのよ」

あくまで気丈に振舞おうとしているのか、そう行って首を振った


このあとはどうする?


安価下
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/20(土) 22:22:20.69 ID:zEY81fL+o
おでこぺろぺろ
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/20(土) 22:31:44.61 ID:b8HipgXno
モルダーあなた疲れてるのよ
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 22:46:38.93 ID:zlsC7nZQo

そこであれですよ、あれ。

チャームポイントと言っても過言ではないというか

チャームポイントであるおでこですよ

まるで舐めてくれと言わんばかりの光沢を放つおでこですよ。

とりあえずおでこですよ

目が光になってしまうおでこですよ

……まぁ、言い過ぎだけど

そんなおでこめがけて

魔の手――というか魔の舌が伸びていく

やよい「伊織ちゃん、は、早く帰ろっ」

伊織「えぇ――……ぇっ?」

伊織のオデコをヌメっとした何かが襲う!

伊織「な、ぇ、ぁ、ぃ……」

やよい「い、伊織ちゃん!」

おでこに光るものが見え、

やよいも気づく

伊織「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

流石の伊織も悲鳴を上げ、

2人共々走り去っていった
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 23:10:48.21 ID:zlsC7nZQo

P「……あ、電話」

伊織『迎えに来なさい! 今すぐ! 5分……1分以内に!』


……タクシーを寄越しておいた


さて、このあとはどうしたものか

時刻は夕方

未だ未遂なのは

亜美、真美、あずささん、響、貴音、小鳥さん、しゃちょ……くらいかな?



誰にする?

安価下
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/20(土) 23:12:15.82 ID:iwyELDm2o
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/20(土) 23:12:56.81 ID:9pIZxUHDO
淡々として冷静な変態紳士Pワロタ。響いこうか。
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/20(土) 23:56:46.99 ID:zlsC7nZQo

響だ響

今度のターゲットは響

なんでかっていうとなんとなくとしか言えないが、

貴音は気づかれそうだし、

亜美真美はあずささんと一緒だから3人なのでバレる危険性が高い

小鳥さんは悪戯済みの律子と一緒だから警戒は強め

社長はアイドルじゃないし

というわけで、

貴音よりは劣るであろう第六感の持ち主の響になった

響もちょうどレッスンを終えた頃だろうし、

予定では直帰だし、待ち伏せておこう



響「帰ったぞー、みんなー!」

……帰宅したようです

P(おじゃましまーす)
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 00:33:26.05 ID:q/Pd5GOJo

いぬ美「わふっ」

響「え?」

いぬ美が近寄ってくる……だと?

しまった!

響は大丈夫でも

臭いに敏感ないぬ美たちがダメじゃないか

響「プロデューサー? いるのか?」

いぬ美「わんっ」

響「えっでも誰もいないぞ?」

P(おう……誰もいないんだぞ?)

いぬ美が疑り深そうに見つめている

P(アウッ!)

いやいやいや、まだなんとかできるはずだ!


どうする?

安価下
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/07/21(日) 00:35:09.73 ID:dcqwAgcao
いぬ美に加えさせる
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 00:48:50.93 ID:q/Pd5GOJo

いぬ美に加えさせよう

……加えさせる?

仲間にはならないだろう

食べ物より響を優先させるだろうしな

と、いうわけで咥えさせよう

……なにを?


1、伊織のリボンカチューシャ
2、そのほか自由(あるかどうかはモノによる)


安価下
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 00:50:58.25 ID:O4FGb6iCo
1!
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 00:58:51.64 ID:q/Pd5GOJo

よし、ここはあれだ

てれれてっててー、リボンカチューシャー!

いぬ美「!」

それをいぬ美の口にホール・イン・ワン

犬だけに……けふっけふっ

響「ん? 何咥えて……どこかで見たことあるような――」

ハム蔵「チューッチューッ」

響「伊織の? なんでここに?」

ハム蔵「?」

響「自分に聞かれても解らないぞ」

……うん、今のうちだ


どうする?

1、響に悪戯(自由明記)
2、逃げる(次の相手明記)

安価下
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/07/21(日) 01:01:52.58 ID:dcqwAgcao
1,挿入
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 01:03:33.84 ID:uyZheLEpo
やったー
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 01:15:14.30 ID:q/Pd5GOJo

挿入だ!

P(ここまで我慢してたんだけどさ)

律子で芽生えて雪歩でヤバくなってやよいでちょっと抑えて……ぐへへっ

でも、無理

もう無理なんだ、響

ゴメンな響

バレないように深呼吸

ミスの無いように集中する

さていこう、いかせて貰おう

そして、伸ばす

響「ん〜……伊織は来てにゃっ!?」

伸ばした指は見事に響の口腔に挿入された
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 01:24:14.45 ID:q/Pd5GOJo

響「っ!?」

ガブッとひと噛み

八重歯が痛い

刺さってる、俺の指に挿入されてr……いたたたたた!

いぬ美「わんっ」

ワニ子「…………」

えっ

ワニ子「…………」

P(ちょっ、えっ)

ワニ子の大きな口が開く

それはスローというコマ送りの光景

色んなことがあったよなぁ

P「あぁ、楽しい人生だっt――……」

部屋は謎の赤い液体に染まったとかなんとか



― BAD END ―
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/07/21(日) 01:29:27.44 ID:dcqwAgcao
おい
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 01:38:29.08 ID:QtLgEoC4o
残念でもないし当然
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 01:42:58.84 ID:q/Pd5GOJo

(フェニックスの尾)
小鳥さんの毛はもうないぞ

おそらくやり直せるのはこれが最後だ



ワニ子に食われる寸前、

ダッシュキャンセルの超駆動で響の家から逃げ出したため、

なんとか事なきを得た

そういえば入れ忘れていたけど、

未遂なのは

小鳥さん、貴音、亜美、真美、あずささん、真。だな

誠を忘れていた……ごめんよ

もうすぐ夜

起きてる間に悪戯できるのはこれが最後だろう


次は? 安価下
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 01:43:21.77 ID:Fb8Djz6wo
真美
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 01:46:28.23 ID:wWlOIzfCo
オートリレイズがあるから平気だよ
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 01:55:39.58 ID:q/Pd5GOJo

よし、真美にしよう

でもところが残念。

亜美と真美は常に一緒

よってまたしても注意は怠ることはできない

2人は今頃撮影で遠征

ホテルに泊まっているから、

響同様待ち伏せすることにしよう


移動略


真美「あ→疲れちゃったよ→」

亜美「兄ちゃんいないし暇だよね→」

P(ところがどっこい、いるんですっ・・・! それが・・・っ現実・・・!)

亜美「とりあえず着替える?」

真美「お風呂入ろうよ、汗流したいし」

P(!?)

P(……ここは、ね? ほら、うん。やっぱり、ね?)

割愛
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 02:05:41.70 ID:q/Pd5GOJo

真美「ん〜……」

どうやら、真美は先に出てきたようです

これは好都合

真美「兄ちゃん、もう寝ちゃってるかな……」

P(えっ?)

真美は携帯を取り出すと、カチカチと操作しだした

長いし、おそらくはメール

前言から考えて宛先は多分……。

携帯を取り出してみると、真美からのメールが来ていた

真美『お疲れ〜兄ちゃん。もう寝ちゃってるかなぁ? 寂しくない? 寂しいなら大丈夫。明日には戻れるよ→』

寂しいのはお前だろうに……


さて、どうするか

安価下
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 02:08:22.80 ID:NsdxETiKo
愛してるよ……小鳥

と返信
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2013/07/21(日) 02:12:12.63 ID:D6lwIKHz0
真美になんてことを・・・
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 02:16:03.54 ID:FPwT1qNXo
透明関係なく普通にひどい
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 02:16:17.33 ID:QtLgEoC4o
せっかく透明化したのにメールで精神攻撃を仕掛けていくのか…(困惑)

いいね
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 02:18:09.18 ID:q/Pd5GOJo

返信しよう。

そして、これをあえて誤送信にしておく

寂しがっている相手に対し、

自分以外の人へのメール。

しかも愛してるっていうね

本当なら亜美が効果的かもしれないけど、

喧嘩しちゃうかもしれないしね、

そうなると撮影に支障が出るだろうから、

ここは小鳥さんで行こう

小鳥さんなら事務所で一緒率が高く、飲みに付き合うこともある

よって、その言葉を告ぐ可能性はみんなから見てもおそらく高め

つまり信ぴょう性がある。と、いうわけだ

『愛してるよ……小鳥』

送信完了

目の前だからか心なしかすぐに届いた
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 02:29:06.47 ID:q/Pd5GOJo

真美「あっ返信はや――い えっえぇぇっ!?」

二度見した。メールの短い文章二度見したよ

いや、自分も多分そんな誤送信されたら二度見するかもしれないけど。

亜美「な、なになに!? どうしたのさ真美!」

真美「あ、亜美ぃ……」

P(あ、真美泣きそう。なんで?)

亜美「メール? 兄ちゃんから?」

真美「ぅ、ん」

携帯を受け取り、見つめること十数秒

亜美「……マジ?」

真美「知らない……けどっ」

亜美「兄ちゃんがこんな悪戯するとは――……う〜ん」

P(ごめん亜美、それは俺の悪戯なんだ。テヘペロッ)

亜美「なんかの罰ゲームとか!」

真美「真美達いないのに誰がやらせるの?」

亜美「うっ……」
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 02:32:12.99 ID:q/Pd5GOJo

真美「なんて返信したらいい?」

亜美「えぇ……ちょっと考えさせて」

そう言うやいなや、

亜美は小難しい表情で悩み始め、

真美はメールを読んではため息読んではため息の繰り返し

普通、誤送信しただのなんだのと謝罪のメールをするべきだが、

ふむ。

亜美「う〜……兄ちゃんの馬鹿〜」

P(にひひっ)

さて、どうしたものか


安価下
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 02:33:11.72 ID:Fb8Djz6wo
真美に追撃メール
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 02:33:21.79 ID:wWlOIzfCo
もう一度誤送信
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 02:39:39.00 ID:q/Pd5GOJo

しかし!

ここでもまた誤送信が来たら?

もうすでに何故か半泣きだけれども、

追撃してみるのも悪くない

はてさて……

亜美「き、きっとなんかメールくるよ!」

真美「ま、間違えたって? それでも結局ピヨちゃんを……」

亜美「酔ったピヨちゃんの悪戯! 間違いありません! ファイナルアンサー!」

挫けそうな真美を慰めようと、

亜美は頑張っているみたいだけれど……すまんな


送るメール本文

安価下
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/21(日) 02:41:41.17 ID:0YNWIE1So
小鳥ちゃん………
またセックスしようね!
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 02:43:00.55 ID:SB28E7oHo
もう(透明とか関係)ないじゃん・・・
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 02:50:56.47 ID:q/Pd5GOJo

……う〜ん。

愛し合っているということを伝えるためにはやはり、

してしまった。ということを言うべきなのか?

教えて非童貞!

だってこの2人まだ子供ですよ?

そんな率直にsexした――なんて言えるわけないじゃない

そもそも、それで伝わるのかどうか……そっか性行為にすればって、

それじゃ嘘だって言ってるようなもんじゃないか!

『本当は一夜を過ごしたかったですが、童貞と処女の等価交換ができて幸せでした』

……なんだそれ、なんだこれっ!

というよりもう透明とか関係ない部類だよな!?

もういいや、自棄ってしまえ

『小鳥……またホテル行きましょう。今度はお城とかどうです?』

よし、オブラートかつググれば即バレの最高ランクだ!

送信
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 02:59:58.02 ID:q/Pd5GOJo

真美「っ……ぅ、ぇ」

亜美「真美? め、メール!?」

蒼白になった真美から携帯を受け取った亜美もまた、

暫くして青くなってしまった

それもそのはず。

予想的中し、見事にお城のホテルをググってしまったわけだ

そうなればもう、それがどんなホテルかは理解可能。

なぜ次はそこにしようといったのかも理解は可能

亜美「……真美」

真美「兄ちゃん、ピヨちゃんのこと、好きだったんだ」

亜美「真美……」

真美「っ、う、うわぁぁぁぁんっ」

ついには泣き出し、亜美がそれを抱きしめた

亜美「泣いていいよ、亜美しかいないから。だれも、聞いたりしないから」

真美「うわぁぁぁぁぁぁんっ兄ちゃんのばかぁぁぁぁぁぁぁ!!」

P(すごい罪悪感だ……逃げよう)
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/21(日) 03:04:03.63 ID:0YNWIE1So
ごめん、さっきの全部嘘だった。
あまりに真美が可愛すぎたから悪戯したくなっちゃった!
と送信
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 03:04:44.21 ID:q/Pd5GOJo

P(今更だけど、後でみんなに謝らないと……いや、真美以外は平気だ。うん)

今のところは、だけど

この透明化がシンデレラ同様なら12時でタイムアウト

残り時間的にあとは一人が限界か?

さて、どうしたものか


まだ未遂なのは、

あずささん、小鳥さん、貴音、真

これまた忘れていたけど、美希の5にんだ

みんなはもうそれぞれ眠っている頃だろうか



次は?

安価下
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 03:06:49.66 ID:QtLgEoC4o
貴音
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 03:13:20.99 ID:SB28E7oHo
結局透明関係ないまま終わったのか・・・
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 03:15:38.37 ID:q/Pd5GOJo

と、なれば最後はやはり貴音だ

起きている貴音は強敵だが、眠ってしまえば眠り姫

お姫ちんだけに……千早なら笑いそうだ

さて、とりあえず貴音の所に行こう

普段なら絶対に居場所の特定なて無理だろうけど

今回はなんとっ

撮影でホテルなんだよな

あずささんも実は亜美真美と同じホテルだったりしたんだけどね

それはともかくヒアウィゴー


移動略


貴音「すぅ……すぅ……」

P(どうやって入ったかって?)

そんなのとっぷしぃくれっとに決まってる

言わせんな恥ずかしい

貴音「……………………」

しろというか銀というか、綺麗な髪がよなぁ、ほんと

寝るときは……ほほう。パジャマなのか

しかもあのカエルの――気に入ってるんですねわかります
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 03:18:46.08 ID:q/Pd5GOJo

さて、

今度は透明状態を利用しますとも

真美の時はメールがきたからね、しょうがないね

P(ぐへへっパーフェクトボディ)

透明の状態なら謎の怪現象で済ませられるはず

なればこそ、

理性など捨ててしまえ

この服とともにぃ!

いや、落ち着け

……ふぅ

さて、どうしたものか



悪戯内容安価下
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/21(日) 03:23:41.47 ID:0YNWIE1So
問答無用でパンツの中に遠隔ピンロ−投下。
スイッチ強制強。
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 03:36:51.08 ID:q/Pd5GOJo

最後だし、ド派手に行くしかないよね

どこからともなく取り出したピンクのおもちゃ

ただのオモチャじゃありません、

大人用ですよ大人用!

それを高音の花に――……

貴音「…………」

P「……………」

貴音「……あなた様」

P「…………」

ば、バレている、だと?

貴音「そこにいるのですね? あなた様」

そのまま黙っていると、

貴音は首を振った

貴音「あなた様の気配を、匂いを、呼吸を感じます」

そして、伸びてくる手を躱すと、

後ろにあった椅子を蹴ってしまった

貴音「やはり、いるのですね?」

P(くっ……)


1、押し倒し、悪戯強制執行
2、そのほか

安価下
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 03:39:12.63 ID:N4lMRzwPo
拳をケツの穴に突っ込む
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/07/21(日) 03:40:08.63 ID:0YNWIE1So
1にしろよ………
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 03:40:42.64 ID:q/Pd5GOJo

ここまでー寝る

深夜テンションな安価が多いなぁ
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 06:38:36.62 ID:q/Pd5GOJo

やるっきゃない、やるしかない、最後まで〜……

バレたなら仕方がない

ここは組み伏せるまで!

……その発想はおかしい

貴音「あなた様の姿が見えない理由は存じませんが、悪戯でもするおつもりでしょうか?」

P「………………」

見えないとか言いつつ、

貴音の目はひっそりと動く自分を確実に追ってきていた

貴音「あなた様、何か申し――っ!」

意を決して動く

貴音の横、ほんの数十センチのスペースに飛び込み、

振り向きざまに勢いよく腕を伸ばす――が、

貴音はそれを綺麗に飛び退いて躱した

貴音「面妖な……面識ある間柄とはいえ、女性のお尻を狙うとは……」

P(くっ流石貴音、手強い)
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 06:45:46.82 ID:q/Pd5GOJo

貴音「あなた様は少々ご乱心の様子。であるならば、わたくしも本気でお相手せねばなりません」

P「………………」

貴音「あくまでも無言ですか……致し方ありませんね。不敬をどうかお許し下さい」

そして、貴音が視界から消えた

その速さはまさに電光石火

一気に死角へと飛び、

視界から消えることで焦らせ、どこへ行ったのかと探させる

プロならばその一瞬でかたがついてしまうのだ

貴音「ふっ」

P「っ!?」

視界が一転。

言葉の通り体までも一転

背中への強い衝撃、定まった視界に映る天井

綺麗な一本背負いだったようだ
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 06:51:29.62 ID:q/Pd5GOJo

P「ぐっ……」

タイムリミット

貴音「あなた様、ようやく見えました」

P「嘘つくな、見えてたくせに」

見えてなければどうやって投げたというのか

貴音の妖美な笑みに対しはにかむ

貴音「見えずとも感じることはできます。まだまだ。と、言ったところでしょうか」

P「やらせてくれたってよかったじゃないか」

貴音「乙女の守りは真、固きものなのですよ。あなた様」

ここまで硬いのは多分お前だけだぞーと、思いつつ、

まぁ、それこそが貴音だろう。と小さく笑う

貴音「では、わたくしからもひとつ」

P「え?」

一瞬だけ持ち上がった頭

下ろされた時に感じた柔らかくも硬いその感触

貴音「膝枕。殿方はお好きということですので」

P「ぉ、ぉぅ……」
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 06:57:23.53 ID:q/Pd5GOJo

貴音「おや、あのようなことを目論みながら、膝枕一つで赤面なさるのですか?」

そう言いながら、貴音は微笑む

貴音「真、あなた様は面妖なお方ですね」

P「う、うるさい……ご乱心だったんだよ」

そう、本当にどうかしてたんだ

今日一日……いや、昨日一日?

どっちでもいいけど、その俺は滅茶苦茶最低なやつだった

泣かせたり、怯えさせたり……

貴音「あなた様、わたくしは明日も早いので……」

P「そっか、じゃぁ俺は――」

離れようとした手が引かれてしまう

貴音「あなた様はいけずです」

P「え?」

貴音「……今夜はお供、しては下さいませんか?」

P「えっ」



おわり
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/07/21(日) 07:00:09.80 ID:q/Pd5GOJo

やっと終わった

とりあえずカオスに適当に、

何も考えずにやりつつキャラの崩壊はしないようにやってみた

Pのキャラは適当だけども


口調とかの間違いがあったら次回に活かしたいので指摘してもらえると助かります


とりあえず安価協力、読んでくれたことに感謝
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 07:27:33.23 ID:1SLuGPBn0

変態SSと見せかけて貴音SSだった
いや安価は変態だったけども
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 10:45:05.88 ID:O4FGb6iCo
おつおつ
なんだったんだこれは……
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/07/21(日) 16:43:00.63 ID:62Z9sxvAo
本当、なんだったんだwww
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/07/21(日) 19:14:59.45 ID:ls898Jqvo
貴音勝利とか俺得
42.38 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)