凛「プロデューサーがヤンデレになった」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/08/01(木) 17:54:20.31 ID:si4g3qcl0

キャラ不安定注意

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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/08/01(木) 17:57:43.99 ID:si4g3qcl0

奈緒「はぁ?何言ってんだよ凛。プロデューサーが?ヤンデレになった?」

凛「うん、そう」

奈緒「いやいや、あの糞真面目なプロデューサーがそんなことあるはずないだろ」

凛「本当だって。だって今朝ね･･･」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/08/01(木) 18:01:52.33 ID:si4g3qcl0

~事務所~

凛「おはようございます」

P「おう凛、おはよう」

凛「あれ?プロデューサーだけ?」

P「ああ、今は俺だけだが･･･不満か?」

凛「いや、別に」

P「おい、なんだよ。不満があるなら言ってくれよ。治すからさ」

凛「い、いや本当にないって!(なんだこの食い付きようは)」

P「･･････そうか」

凛「･･･はぁ」

P「･･･ん?凛」

凛「な、何?」

P「なんかお前からさ」

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2013/08/01(木) 18:04:30.61 ID:si4g3qcl0

P「俺以外の男の匂いがするんだが･･･どうしてだ?」

凛「･･･は?」

凛「いやいや何言ってるのプロデューサー」

P「だってこんな朝から男の匂いがするっておかしいだろ」

凛「いや匂いなんかで分かるわけないじゃん」

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:06:16.64 ID:si4g3qcl0

P「まぁそんなことはいいから。とにかく俺以外の男と会ったのか?」

凛「会ってないよ」

P「･･･本当か?」

凛「･･･う、うん」

P「･･･」

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:13:10.62 ID:si4g3qcl0

P「嘘だッ!」

凛「!?」

P「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」

P「俺が凛の匂いをわからない訳がない!それにこんな腐ったような匂いは男の匂いだ!!」

凛「え?ちょっと落ち着いてプロデューサー」

P「凛!!」

凛「は、はい!!」

P「本当のことを言え」

凛「･･･あ、実はね?さっき私のファンだって人に会って、握手してくれって頼まれたn」

P「よし待ってろ今からそいつ消してくる」

凛「待ってよプロデューサー!アイドルにファンがいるのは当然のことでしょ?」

P「まぁそうだが凛を触るアイドルなんて許せん」

凛「そんなこと言ったら握手会だってできないじゃん」

P「んぐ･･･だがなぁ」

凛「じゃあこうしよう!私は握手求められても仕事以外では断るから!」

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:16:48.26 ID:si4g3qcl0

凛「どう?これならいいでしょ?」

P「ん･･･まぁ仕方ないな。その代わり」

P「ちゃんと“約束”守れよ」ﾆｺｯ

凛「は、はいぃ!」ﾋﾞｸｯ

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/08/01(木) 18:29:22.87 ID:buUBhGGe0

期待

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 18:29:45.56 ID:Lf7U0SrPo

お父さんすらダメな予感

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:32:34.91 ID:si4g3qcl0

凛「ってな感じ」

奈緒「匂いって･･･病んでるな･･･」

奈緒「ていうかその肝心のPさんはどこだよ」

凛「うーんとね、あ゛」

奈緒「え?なんだよ」

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 18:36:43.05 ID:3OrsxUU0O

Pさん病んだら事務所回らない気ががが

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:37:01.82 ID:si4g3qcl0

凛「今日加蓮が風邪で休んでさ･･･プロデューサーがお見舞いに行ったんだった」

奈緒「おい、それってかなりやべぇんじゃないの!?」

凛「でもプロデューサーは私に対して病んでる訳だし･･･///」

奈緒「･･･いや、Pさんは多分」

奈緒「アイドル全員に対して病んでると思う」

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 18:38:43.99 ID:f7VpOK1/o

ハイスペックヤンデレ

アカン、かなりアカン

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 18:39:53.50 ID:PXRr/5oDO

ほぅ全員とは…しぬな…Ｐが

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:40:33.65 ID:si4g3qcl0

~加蓮宅~

加蓮「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ･･･はぁ」

加蓮「風邪ひいちゃったなぁ」

加蓮「どうしよう･･･こんな大事な時期に」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

加蓮「ん?誰だろｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯでも今出れn」

ｶﾞﾁｬ P「加蓮!!大丈夫か!!」

加蓮「え!?Pさん!?」

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 18:41:22.50 ID:6szd9Mxm0

よく考えるとままゆも日本中に何万といるままゆのP全員に対して病んでるのな。

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:44:01.10 ID:si4g3qcl0

P「加蓮!大丈夫か!!待ってろ、今すぐ国立の病院に」

加蓮「ただの風邪だから大丈夫だって!!ってそうじゃなくて!」

加蓮「なんで家に入ってこれたの!?」

P「は?何言ってるんだ加蓮」ｷｮﾄﾝ

加蓮「いやそんな心底不思議そうな顔されても!!」

P「なんでって、俺が鍵を持ってるのは当然だろ?」

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 18:46:01.21 ID:KMrLlRfEO

男がやるとアカン

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 18:47:50.18 ID:7e5gphwEo

男が病むとただの基地外ストーカーだな

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:48:30.52 ID:si4g3qcl0

加蓮「いやいやおかしいって!いくらPさんでも鍵渡した覚えはないよ!!」

P「･･･加蓮」

P「俺とお前の関係はなんだ?」

加蓮「アイドルとプロデューサーだよね!」

P「ああ、愛し合っているアイドルとプロデューサーだな」

加蓮「えっ///愛してるってそんな///･･･じゃなくて!」

P「まぁちっちゃいことは気にすんなよ。待ってろ、今お粥作ってやるからな」

加蓮「え!?ちょ、ちょっと!!」

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:53:41.41 ID:si4g3qcl0

加蓮(え?いやいやちょっとちょっと)

加蓮(Pさんがなんかおかしいんだけど)

加蓮(渡した覚えないのに何故か鍵持ってるし)

加蓮(なんか聞いたことあるなこれ･･･)

加蓮(ヤンデレ?だっけ。奈緒が言ってた)

加蓮(でもヤンデレってことは恋愛感情があるってことで)

加蓮(え?ていうことはPさんが私のことを好きってこと!?)

加蓮(なんか嬉しい･･･///これならヤンデレでもいいかな･･･///)

P「おーい、加蓮。お粥出来たぞー」

加蓮「どぅわぁあぁ!!」

22 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 18:56:33.57 ID:si4g3qcl0

P「どうした加蓮。さっきからなんか変だぞ」

加蓮「変なのはPさんだよ･･･」

P「まぁいいや、お粥作ったから食ってくれよ」

加蓮 ﾊﾟｶ「うん･･･ってPさん」

P「なんだ?」

加蓮「なんで赤いの?」

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 19:02:06.74 ID:si4g3qcl0

P「うん?お粥か?」

P「んー、俺の愛情、かな?」

加蓮「うわぁ、普通なら凄く嬉しい言葉なのにこの状況だと不安でしかないよ」

加蓮「･･･あとさ、なんでPさんの目が赤いの?」

P「俺の心だよ///」

加蓮「なんで照れてるの」

P「まぁとりあえず召し上がれ」

加蓮「え･･･これ食べるの?」

P「･･･食べれないの?」

加蓮「い、いや食べるよ!食べますよ!」

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 19:02:21.86 ID:DdYbLx08o

>>19
イケメンなら許される。まゆぐらい可愛くても許される
※

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 19:13:01.41 ID:si4g3qcl0

加蓮 ﾊﾟｸｯ(･･･こ、これは･･･)

P「美味しい?」

加蓮「う、うん、美味しい･･･よ?」

P「そっか、良かった!俺の愛情のおかげかな!」

加蓮「あ、あぁうん、そうかもね、ｱﾊﾊﾊﾊﾊ」

加蓮(そのあと一応全部食べた。でも恐ろしく不味かった)

加蓮(涙のせいで無駄にしょっぱいし血がなんか凄く気持ち悪いし)

加蓮(まぁ白いのが入ってないだけマシと思いながらひたすら食べた)

加蓮「･･･ご、ご馳走さまでした」

P「はい、お粗末さまでした」

加蓮(うぅ･･･気持ち悪い･･･とにかく早く帰ってもらわないと)

加蓮「あ、あの、Pさん?」

P「ん?なんだ?」

加蓮「あのさ、仕事もあるだろうしもう帰っていいよ?」

P「･･･帰ってほしいのか」

加蓮「い、いやそうじゃなくてね?ほら、私もPさんのこと大好きだからさ、仕事とかも頑張ってほしいんだよ」

P「そうか、俺のこと想ってくれてるんだな」

P「ありがとう!じゃあ俺は戻るよ!じゃあな加蓮、愛してるぜ!」ｶﾞﾁｬ

加蓮「あぁうん、私も愛してるよー」

ﾊﾞﾀﾝ

加蓮「･･･トイレトイレ」

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 19:18:49.42 ID:si4g3qcl0

ちょっとご飯なんでオチます。ついでに用事済ませてくるんで遅くなると思います

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 19:50:23.69 ID:6szd9Mxm0

白いのをいれると美味しくなるんだよ

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 20:17:04.32 ID:b2TB0IBLo

恐怖の白ジャム

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 20:19:23.42 ID:si4g3qcl0

凛「加蓮大丈夫かな〜」

奈緒「心配なんだったら助けに行けよ･･･」

凛「いや私だって怖いし」

奈緒「おい･･･」

ﾋﾟﾛﾘﾝ

奈緒「ん?メールだ」

凛「誰から?」

奈緒「･･･Pさんからだ」

凛「あー、御愁傷様です」

奈緒「ていうか300件近くメール来てるよ･･･」

凛「内容は･･･」

『なぁ奈緒、今日二人でアニメ一緒に見ないか?』

『なぁ』

『なぁって』

『返信くれよ』

『なんか俺悪いことしたか?なら謝るからさ』

『おい』

『なぁなぁなぁなぁなんで返信くれないんだよおいなんでだよ返信くれよなぁお願いだよ返信くれよなぁ頼むなんでもするからなぁ頼むよ』

凛「怖いね･･･」

奈緒「こんな状況で断ったら･･･」

凛「死ぬだろうね」

奈緒「だよなぁ･･･腹括るか･･･」

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 20:24:50.58 ID:si4g3qcl0

~奈緒宅~

奈緒「ど、どうぞ」

P「おう、ありがとな!」

奈緒「あ、ああ大丈夫だよ」

P「じゃあなんのアニメ見る?」

奈緒「お、おう、じゃあこれで･･･」

P「お、けっこう最近のだな」

奈緒「じゃ、じゃあ見るか(正直めちゃくちゃこえぇ･･･)」

P「おう!」

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 20:40:45.58 ID:si4g3qcl0

~アニメ観賞中~

P「･･･」ｼﾞｰ

奈緒「･･･」ｼﾞｰ

奈緒「ほえ〜カッコいいな･･･」ﾎﾞｿｯ

P「･･･奈緒はこういうキャラが好きなのか?」

奈緒「うん、まぁね。このキャラ左目見えなくてーとか厨二臭いけどそこがまたいいっていうか」

P「･･･そうか」

P「奈緒。ちょっと台所借りていいか?」

奈緒「ああいいぜ」

P「サンキュー」

奈緒「･･･」ｼﾞｰ

奈緒(ん?なんか忘れてるような･･･)

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 20:42:04.15 ID:sao4yIH6o

アカン

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 20:49:22.56 ID:si4g3qcl0

P「･･･」ｼﾞｰ

つ包丁

P「･･･」

奈緒「ﾁﾗｯ」

奈緒「うわぁああああぁあ待て待て!!」ﾄﾞﾝｯ

P「うわぁ!何すんだ!」

奈緒「それはこっちのセリフだ!なんで包丁目に突きつけてんだよ!!」

P「だって奈緒は左目見えないのが好きなんだろ!だったら奈緒の理想とする男に少しでも近くなるように俺にできることはすべてやるんだよ!」

奈緒「いややめろよ!それにあれはあくまでもアニメの中での話だろ!」

P「いやダメだ!それじゃ奈緒に嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる」

奈緒(うわぁああぁぁあどうすればいいんだよ!暴走しちまってるよ!)

奈緒(ヤンデレってどうすれば･･･)

奈緒(･･････ん?そうだ!誉めればいいんだ!)

奈緒「い、いや、私はそのままのプロデューサーが好きだからな、うん!余計なことしなくても大丈夫だ!」

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 20:54:45.06 ID:si4g3qcl0

P「嫌われる嫌われる嫌われる嫌われる･･･本当か?」

奈緒「あ、ああ!好きだ!もう大好きだ!愛してるぜプロデューサー!」

P「･･･ありがとう!俺も愛してるぜ、奈緒!」

奈緒「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」

奈緒(こうして私とPさんの危険なアニメ観賞会は続いた。たびたびPさんは暴走したが大好きなどと愛の言葉を連ねることでその場をおさめた)

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 21:00:57.29 ID:si4g3qcl0

~翌日~

凛「大変なことになったね･･･」

奈緒「ああ、どうするか･･･」

加蓮「ていうか二人とも気づいてたんだったら教えてよ･･･」

凛「やっぱりヤンデレといったらまゆじゃない?まゆに相談したらいいんじゃない?」

加蓮「無視ですかそうですか」

奈緒「まゆなら海外ロケでいないぞ･･･」

凛「そんな･･･最後の希望が･･･」

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 21:05:47.96 ID:si4g3qcl0

ちょっとネタ切れたんで考えてきます

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 21:07:57.86 ID:M8OBKIuEo

乙
男がやるとなんか違うな…

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 21:10:47.03 ID:f7VpOK1/o

それもあるが、ヤンデレするほど好いているのに行動は全く相手を見ていない所が違和感かな？

仮に立場を変えてままゆがやったとしても相手の好まない事は絶対しない、ないしは気づかせないんじゃないかと

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 21:15:45.49 ID:Lf7U0SrPo

ヤンデレというよりメンヘラがしっくりくる

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 21:18:58.97 ID:SuJUR44oo

>>39
なるほど違和感の正体はそれか
どうしてもヤンデレだと一人に対してのみって印象も強いし
こう複数に対してだと対象が同時に揃ったら矛盾で潰れて終わりそうだ

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/01(木) 21:38:40.09 ID:si4g3qcl0

>>39,40
まぁ奇行に走っちゃってる愛のあるプロデューサーだと考えてください

42 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/08/01(木) 21:54:18.34 ID:H5ED7GvSo

このP、さては何か盛られたな

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 22:48:16.49 ID:Vl/an/uIo

奈緒に嫌われる嫌われるいってるPをみて、ドリフのときの「負けたら…褒めてもらえない…負けたら…」
っていってるまゆを思い出してﾋｭｯってなった

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/01(木) 22:54:32.43 ID:Yxtadxd4o

おつ

45 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/02(金) 00:02:31.90 ID:xCGKtxEl0

南条「最後の希望と聞いて」

46 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/02(金) 02:26:21.50 ID:DeLdQuL2o

これはドリンクの副作用ですね（確信）

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/02(金) 06:11:34.05 ID:vnYq9YB7o

どう考えてもドリンクの副作用と思ったがPによっては数万本も飲んでるし今更すぎるか
前回のかき氷だったかの配合ミスでこうなった説を推す

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 21:50:05.48 ID:dxGQiyEV0

オチを潰さないでください(泣)とりあえずちょっとだけ投下します

49 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 21:53:57.67 ID:dxGQiyEV0

奈緒「どうしよう･･･ちひろさんはどことなく信用ならないし･･･」

凛「そうだね･･･とりあえず次事務所来た子に相談しよう」

加蓮「ちょっと適当な気もするけどそれしかないかな」

ｶﾞﾁｬ

幸子「おはようございます!何話してたんですか?カワイイボクのことですかね!フフン!」

凛「来ないね〜」

加蓮「そうだね〜」

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/02(金) 22:03:29.65 ID:Wy/mgaHQo

>>45
ｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼｰﾝ

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 22:04:04.36 ID:dxGQiyEV0

幸子「ちょっと!無視しないでくださいよ!こんなにカワイイボクが話しかけてるんですから!」

加蓮「ごめんごめん、幸子がカワイかったからちょっとからかっただけだよ」

幸子「そういう理由だったら仕方ありませんね、許してあげます、ボクはカワイイだけじゃなく心も寛大なので!」ﾄﾞﾔｯ

奈緒「ｱﾊﾊﾊﾊﾊ」

幸子「で?なんの話だったんですか?」

奈緒「ああ、実はな、Pさんがヤンデレになってあーでこーで」

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 22:14:00.41 ID:dxGQiyEV0

幸子「そんなことがあったんですか･･･」

加蓮「うん･･･だから幸子も気をつけてね」

幸子「ま、まぁボクは怖くもなんともありませんけどね!」

凛「そう」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

凛「もしもし、プロデューサー?うん、幸子が一緒に買い物に行きたいんだってさ」

凛「うん、うん、大丈夫だから。うん、オッケー。はい、じゃあね」

凛「40秒で来るって」

幸子「なんてことしてくれたんですか!」

53 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 22:20:14.99 ID:dxGQiyEV0

凛「いやだって幸子が怖くないっていうから」

幸子「買い物したいとまでは言ってないじゃないですか!」

ｶﾞﾁｬ

P「おーい幸子、来たぞー」

加蓮「本当に40秒で来た･･･」

奈緒「スタンバってたの?」

幸子「プ、プロデューサーさん、来てもらっておいてアレなんですけどボクこれから用事があるというかなんというか」

P「もう準備できてるからいくぞ!」ｶﾞｼ

幸子「い、痛い!腕掴まないでください!逃げませんから!」

P「じゃあな、凛、奈緒、加蓮!」

凛・奈緒・加蓮「「「じゃーねー」」」

幸子「たーすーけーてー!!」

54 ： ◆yJFFdfx80M [sagasage]：2013/08/02(金) 22:29:13.65 ID:O3N9eY/K0

>>53 そのPは、きっと俺で出来ていた

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 22:32:45.36 ID:dxGQiyEV0

~大手ショッピングモール~

P「幸子、何を買うんだ?」

幸子「そ、そうですね、普通に洋服ですかね、ｱﾊﾊ」

P「どうした幸子、なんか変だぞ?」

幸子「いやそんなことないですよ普段通りですよー」

P「うーん、なんかやっぱりいつもと違うような･･･」

幸子「だ、大丈夫ですから!ほら、服買いますよ!」

P「お、おう」

幸子(余計なこと言ったら刺されかねない･･･ここは穏便に･･･いつも通りに･･･)

P「幸子?」

幸子「ふぁい!」

P「おい、やっぱりなにか変だぞ?」

幸子「あ、あっちに行きましょう!」

P「おいちょっと待て幸子!!」ｶﾞｼ

幸子「うわぁぁぁぁ!!!」

P「どうしたんだよさっきから!」

56 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 22:38:23.26 ID:dxGQiyEV0

幸子「離してください!離してください!」

P「おいやめろって人いっぱいいるんだから!」

幸子「ﾋｸﾞｯだ、だって･･･」

P「なんだ?そんなに俺が嫌いか?だから逃げようとするのか?なぁ、答えてくれよ。おい、嫌いか?なら治すからさ、文句があるなら言ってくれよ。おい幸子」

幸子「うぎゃああああああああああ」ﾀﾞｯｼｭ

P「なぁ待てよ逃げるなよ逃げんなよ待てよ待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て」

57 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 22:44:51.63 ID:dxGQiyEV0

幸子「いいやぁぁぁぁぁああああああああ」

P「待て待て待て待て待て待て待て待て」

幸子(!!あ、あそこに隠れよう!)

幸子「はぁっ、はぁ、はぁ」

幸子(しまった･･･怖すぎて一番とってはいけない行動をしてしまった･･･)

幸子(もうこれ普通に謝って出ていけばなんとかなるんじゃ･･･)ﾁﾗｯ

P「おい幸子どこだよなんで逃げるんだよ出てこいよ」

幸子(ダメだ!やっぱり怖いーー!!)

58 ： ◆yJFFdfx80M [sagasage]：2013/08/02(金) 22:50:07.71 ID:O3N9eY/K0

>>53 そのPは、きっと俺で出来ていた

59 ： ◆yJFFdfx80M [sagasage]：2013/08/02(金) 22:51:26.63 ID:O3N9eY/K0

何故連投したし...。
P怖すぎワロタwww

60 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/02(金) 22:57:03.49 ID:dxGQiyEV0

ちょっと今日はここまでで。

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/03(土) 00:20:35.14 ID:4jX4kKEMo

幸子は犠牲になったのだ…

62 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/03(土) 19:05:00.32 ID:jlQTBsrl0

幸子(もう、これは逃げるしかない･･･)ｿｰ

ﾊﾟｷ

幸子()

幸子(なんでこんなところに木の枝が落ちてるんですかぁぁぁぁ!!)

P「」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

P「みぃーっつっけたぁー」ﾆﾔﾘ

幸子「ひぃいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

P「アハハハハハハッハハハハハハハ」

早苗「ちょっと?何してるの?」

幸子「早苗さぁぁぁん!!」

63 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/03(土) 19:13:26.80 ID:jlQTBsrl0

幸子「うわぁぁぁぁぁん早苗さん怖かったですぅぅぅぅぅぅ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

早苗「ちょっとP君なにか弱い女の子泣かせてるの!!」

P「なに言ってるんですか早苗さん俺は幸子が逃げるから追っかけてきただけですよ」

早苗「そりゃそんな風に追っかけてきたら逃げるでしょう!」

P「なんでですかなんでそんなこと言うんですかあ、もしかして早苗さんも俺から逃げるんですか」

64 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/03(土) 19:42:44.21 ID:jlQTBsrl0

早苗「一体P君はどうしちゃったの!?」

幸子「ﾋｸﾞｯ実は、プロデューサーさんがヤンデレになってあーでこーで」

早苗「それってメンヘラの間違いじゃないの?」

幸子「し、知りませんよそんなことﾋｸﾞｯ」

早苗「ま、とりあえず」

早苗「女の子泣かせるような輩を野放しにしておくわけにはいかないわね!」

65 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/04(日) 00:22:37.41 ID:twGF01FUo

早苗さんにフラグが立った？