ジン「今日は休日だ…」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:22:36.94 ID:PuMPyFDe0

ジン「会ったこともねえ奴らを殺す毎日だったが、今日は久しぶりの休日」

ジン「やりてえことを存分に楽しんでやるとしよう」

ジン「でも一人じゃつまらねえ。安価一個下を呼ぼう」


安価一個下

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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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少し暑くて少し寒くて ＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 ＠ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2013/08/20(火) 12:27:53.66 ID:I2/0d4GA0

エレン

3 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:30:41.10 ID:PuMPyFDe0

ジン「エレン…だったか？あいつを呼ぼう」

〜

エレン「な、何だここは？」

ジン「東京だ」

エレン「？」

ジン「とにかくお前は俺の暇つぶしに付き合わなければいけない」

エレン「俺は巨人を駆逐するという使命が…！」

ジン「黙れ」ｶﾁｬ

エレン「！」

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 12:31:24.35 ID:ftiM8gLso

他キャラもありなのか……

安価なら下

5 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:32:04.05 ID:PuMPyFDe0

ジン「お前の戦闘能力もすでに調べてある。無駄な抵抗はやめろ」

エレン「(俺の戦闘能力を知っている…？こいつは一体？)」

ジン「お前には俺と安価一個下をしてもらう」


安価一個下

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/08/20(火) 12:33:54.92 ID:vY4j/TQf0

巨人をとある場所まで運ぶ

7 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:34:46.58 ID:PuMPyFDe0

>>4
進撃の巨人に関しては完全に対応することができないかもしれないです。

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/08/20(火) 12:36:14.18 ID:vY4j/TQf0

なら、再安価してくれよ……
他作品を知らない人が大変だろ……

9 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:37:49.15 ID:PuMPyFDe0

ジン「巨人をある場所まで運んでもらう」

エレン「！？正気か！」

ジン「何故だ？」

エレン「奴らの中にはあの建物より大きいものだっている！それを運ぶだなんて…」

ジン「勘違いするな。これは俺の暇つぶしなんだ」

エレン「むちゃくちゃだよ…そもそも、どこに運ぶっていうんだ？」

ジン「安価一個下だ」


安価一個下

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/08/20(火) 12:38:04.11 ID:I2/0d4GA0

銃を付き付けてまで暇つぶしに付き合わせるジンさん……

安価なら下

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 12:38:52.58 ID:3FQvqHvko

韓国

12 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:41:23.22 ID:PuMPyFDe0

ジン「韓国という国だ」

エレン「韓国…？」

ジン「海を渡る必要がある。もしくは空路だがな」

エレン「ちょっと待て！あんな巨大なものを運ぶものなんてあるわけないだろう！」

ジン「ﾁｯ。文句が多いガキだ…だが、どうしたものか」

阿笠「わしじゃよ」

13 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:43:20.40 ID:PuMPyFDe0

ジン「！ボス！」

阿笠「安心せい！わしが巨人を運ぶものを作るぞい！」

エレン「無理ですよ！そもそも巨人を捕まえることすら難しいのに…」

阿笠「ふむ。そこからじゃな」

ジン「どうするんですか？」

阿笠「よし。すぐに巨人をどうにかする発明を作るぞい！ちょっと待つんじゃ」

〜

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/08/20(火) 12:44:05.96 ID:vY4j/TQf0

阿笠＝ボスが多いな

15 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:45:52.67 ID:PuMPyFDe0

〜阿笠宅〜

阿笠「…なるほど。唯一の弱点は"うなじをそぐ"、か」

阿笠「これは難しいのう…そうじゃ！光彦くんを呼ぶか！」

〜

16 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:48:42.58 ID:PuMPyFDe0

光彦「何の用ですか？」

阿笠「うむ。君にはこいつを駆逐してもらう」

光彦「…え？何ですかこれ？」

阿笠「巨人と呼ばれるものじゃ。こいつを駆逐するのは君しかいない」

光彦「いやいや！！どうして僕なんですか！？」

阿笠「そんなの、光彦くんだからじゃよ」

光彦「えぇ！？」

17 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:50:09.78 ID:PuMPyFDe0

阿笠「大丈夫じゃ！君とわしの発明があったら完璧じゃ！」

光彦「何ですか発明って…」

阿笠「よくぞ聞いてくれたのぉ！それは…安価一個下じゃ！」


安価一個下

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/08/20(火) 12:52:32.21 ID:vY4j/TQf0

ジ・アース（ぼくらの）

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 12:53:19.35 ID:cY3G5KdDO

ターボエンジン付きキック力増強眼鏡

20 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:54:59.33 ID:PuMPyFDe0

阿笠「これじゃ！」

ジ・アース

光彦「な、何ですかこれは！？」

阿笠「これはわしが発明した、その名も「ジ・アース」じゃ！」

光彦「ジ・アース…」

阿笠「こいつに乗りこめば巨人なんていちころじゃ！」

21 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:57:06.98 ID:PuMPyFDe0

光彦「ち、ちなみに…それに乗っても死にませんか？」

阿笠「…」

光彦「え？」

阿笠「…大丈夫じゃ」

光彦「え？」

阿笠「大丈夫じゃ。光彦くんなら死にはせん！」

光彦「え、いや、あの…」

阿笠「とにかく行くんじゃ！」

光彦「は、はいいいいいい！！！」

〜

22 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 12:58:43.94 ID:PuMPyFDe0

阿笠「待たせたの！」

ジン「…そいつは？」

阿笠「この少年が、我らの希望じゃ！」

エレン「どう見ても幼い子供じゃないですか…」

阿笠「何、安心せい！それじゃあ巨人のいるところに行くぞい！」

〜

23 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:02:03.32 ID:PuMPyFDe0

〜壁の外〜

巨人「…」

エレン「！出た！」

ジン「あれが巨人…」

阿笠「ほっほっほ！こいつはでかいのお！」

光彦「…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

阿笠「よし光彦君！ジ・アースに乗るんじゃ！」

光彦「ま、待ってください！！あんなの無理ですよぉ！！」

阿笠「何を言う！ジ・アースに比べたらあんなもの楽勝じゃ！！」

24 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:04:42.86 ID:PuMPyFDe0

阿笠「さっさと乗るんじゃ！！」ﾄﾞｶﾞｯ

光彦「うわあああああ！！！」

〜

阿笠『光彦君！聞こえるか！？』

光彦「は、はい…」

阿笠『操作方法はそこらへんにマニュアルがある！それを参考にするんじゃ！！』

光彦「ま、待ってください！僕には無理ですよ！！」

25 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:06:29.87 ID:PuMPyFDe0

巨人「！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ！

光彦「うわあああああああ！！！きたああああああ！！！」

阿笠『しまった！こっちに来るとは！通信を切るぞい！』ﾌﾞﾂﾝ

光彦「！そ、そんなあ…」

巨人「！」ﾄﾞｶﾞｯ

ドゴォオオオオ！！

光彦「うわああああああああ！！」

バキッ

阿笠「！？何じゃと！？」

26 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:08:49.71 ID:PuMPyFDe0

ジン「どういうことですか！？」

阿笠「おかしい…あの程度の攻撃では何も起きないはず…」

エレン「…ん？何か落ちてる…」

阿笠「！あ、あれは足の部分を支えているネジ！！」

阿笠「そうか！ネジがゆるかったんじゃ！！」

エレン「どうするんですか！？」

阿笠「まだじゃ！！まだ腕がある！」

27 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:10:17.79 ID:PuMPyFDe0

光彦「死にたくない死にたくない死にたくない…」ｶﾞｸｶﾞｸ

巨人「！」ブンッ！

バキィッ！！！

光彦「ひいいいいいいい！！！」

エレン「！腕もやられたぞ！！」

阿笠「なんていう事じゃ…」

ジン「…」

28 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:13:24.95 ID:PuMPyFDe0

光彦「死にたくない死にたくない死にたくない…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

巨人「…」ﾄﾞｽ…ﾄﾞｽ…

阿笠「…！そうじゃ！まだチャンスはある！」

阿笠『光彦君！聞こえるか！？』

光彦「死にたくない死にたくない死にたくない…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

阿笠『光彦君！！！そこに赤いボタンがあるじゃろう！？』

光彦「…」

阿笠「それを押すんじゃ！！それが最後のチャンスじゃ！！」

光彦「ぼ、僕は…まだ死なない！！！」ﾎﾟﾁｯ

29 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:15:13.47 ID:PuMPyFDe0

ドォオオオオオオオン！！！

エレン「！？」

阿笠「よし！作戦成功じゃ！！」

ジン「赤いボタンっていったい…？」

阿笠「脱出ボタンじゃ」

エレン「脱出ボタン！？」

30 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:17:07.23 ID:PuMPyFDe0

光彦「うわああああああ！！！」ﾄﾞｽｯ

光彦「い、一体何が…？」

ﾄﾞｽ…ﾄﾞｽ…

光彦「…え？」

巨人「…」

光彦「い、いやだ…僕は…僕はまだ死にたくない…！」

ヒョイ

光彦「は、離せええええ！！！！離してくれええええええ！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

31 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:19:30.28 ID:PuMPyFDe0

巨人「」ﾊﾞｸﾞｯ！

エレン「！！！！！」

阿笠「よし！！今のうちじゃジン！！」

ジン「了解！！！」ﾀﾞｯ！

巨人「」ﾊﾞｸﾞﾊﾞｸﾞ…

ジン「駆逐してやる！！！」

巨人「…！？」

ズバァッ！！

32 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:22:05.63 ID:PuMPyFDe0

ジン「…」

巨人「…」ﾊﾞﾀｯ

阿笠「よくやったジン！」

ジン「まさか切られると気絶する部分があるとは…流石ボスですね」

阿笠「ほっほっほ！」

エレン「…お前ら…お前ら…！！」

阿笠「む？」

33 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:24:05.31 ID:PuMPyFDe0

エレン「ふざけるなああああああ！！！」

阿笠「…」

エレン「人間を食わせて…お前ら！！！！」

ジン「そろそろですかね？」

阿笠「うむ」

エレン「何が…！！！」

巨人「」オェエエエエ

ボトッ

光彦「…」

34 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:25:16.59 ID:PuMPyFDe0

エレン「…え？」

阿笠「うむ。息があるようじゃな」

ジン「流石光彦ですね」

エレン「…え？」

阿笠「ではこの巨人を運ぶとするかのう。行くぞい」

ジン「了解、ボス」

〜

35 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:27:23.57 ID:PuMPyFDe0

阿笠「…ところで、どうやって運ぶかのう」

ジン「そうですね。どうやって運ぶかは考えてなかったですね」

阿笠「うーむ…そうじゃ、安価一個下じゃ！」


安価一個下

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 13:29:19.32 ID:d1JjXmvAO

戦艦大和

37 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:31:27.67 ID:PuMPyFDe0

阿笠「こいつじゃ！」

戦艦大和

ジン「これは…大和ですか？」

阿笠「うむ。わしにかかればこんなもの楽勝じゃ！」

エレン「…」

ジン「どうした？」

エレン「お前ら…一体何者なんだ…？」

阿笠「しがない組織の頭じゃよ」

ジン「しがない組織の一員だ」

エレン「…」

〜

38 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:33:52.82 ID:PuMPyFDe0

〜戦艦内〜

エレン「…」

ジン「まだ見張りをやっているのか」

エレン「こいつがいつ起きるかわからないだろう」

巨人「…」

ジン「生真面目な野郎だな」

エレン「…」

エレン「…なあ」

ジン「何だ？」

39 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:34:39.82 ID:PuMPyFDe0

エレン「何でお前は巨人を韓国に運ぶんだ？」

ジン「…それはな、安価一個下だからだ」


安価一個下

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/08/20(火) 13:36:14.07 ID:vY4j/TQf0

韓国の人間に巨人を売りつける

41 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:38:30.81 ID:PuMPyFDe0

ジン「韓国の人間は悪食で有名だ。巨人なんてうってつけだ」

ジン「だから俺は巨人を韓国に売る。それだけだ」

エレン「…」

ジン「？どうした？」

エレン「本当にむちゃくちゃだよ…」

ジン「そうか？」

〜

42 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:40:12.55 ID:PuMPyFDe0

〜韓国〜

阿笠「ついたのぉ！」

エレン「ここが、韓国…」

ジン「競売場に行くぞ。こっちだ」

〜

43 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:41:32.62 ID:PuMPyFDe0

〜競売場〜

阿笠「ほっほっほ！金持ちがけっこうおるのぉ！」

？？「…」

ジン「…！あいつは、安価一個下！」


安価一個下

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/08/20(火) 13:42:55.42 ID:vY4j/TQf0

最近景気がいいﾆﾀﾞｰ

45 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:46:26.38 ID:PuMPyFDe0

ﾆﾀﾞｰ「ﾆﾀﾞｰ」

ジン「チャンスだ…景気がいいﾆﾀﾞｰは格好の餌！」

阿笠「それじゃあ始めるぞい！」

阿笠「開始は１０億ウォンじゃ！さあ、買う人はおるか！？」

ﾆﾀﾞｰ「１００億ウォンニダ！」

阿笠「１００億ウォン！他には！？」

46 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:47:15.07 ID:PuMPyFDe0

…

阿笠「よし！他にいそうにもないからこれで打ち切りじゃ！」

〜

47 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:48:57.98 ID:PuMPyFDe0

阿笠「いやー！ガッポリじゃのう！」

ジン「全くですね」

エレン「…」

ジン「どうした？」

エレン「巨人の肉って…うまいのか？」

ジン「さあな」

阿笠「なんじゃ。一切れでも貰えばよかったのう」

エレン「…」

48 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:50:39.54 ID:PuMPyFDe0

ジン「お前の仕事はここまで。これは報酬だ」１０億ウォン

エレン「…いや。俺はこんなもの必要ない」

ジン「そうか。それならいい」

阿笠「それじゃあ、また何かあったら頼むぞい！」

エレン「…」

〜

49 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:52:25.84 ID:PuMPyFDe0

〜壁の外〜

エレン「たぁあああああ！！！」ﾀﾞｯ

巨人「！？」

エレン「駆逐してや…」

(巨人の肉)

エレン「…たぁっ！！」ｽﾞﾊﾞｯ！

巨人「…」ﾊﾞﾀｯ

ミカサ「お疲れ、エレン」

エレン「…」

50 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:55:11.89 ID:PuMPyFDe0

ミカサ「まだ死んでない…」ﾁｬｷ

エレン「いや。俺があとはやるからみんなを連れていってくれ」

ミカサ「え？でも…」

エレン「いいから。な？」

ミカサ「わかった…」

〜

エレン「…」

巨人「…」

51 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:57:09.65 ID:PuMPyFDe0

エレン「…」ｽﾞﾊﾞｯ

エレン「…」

(巨人の肉)

エレン「…」ｺﾞｸｯ

(巨人の肉)

エレン「…」

(巨人の肉)

エレン「…」ﾊﾞｸﾞｯ

52 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:58:04.71 ID:PuMPyFDe0

エレン「…うまい」

〜

53 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 13:59:38.37 ID:PuMPyFDe0

〜エピローグ〜

ジン「…ん？」

エレン「…」

ジン「何だ？」

エレン「巨人の肉…」

ジン「巨人の肉？」

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 13:59:40.83 ID:I2/0d4GA0

>>52
いや、生かよ

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2013/08/20(火) 14:00:33.60 ID:vY4j/TQf0

そもそも切ってもすぐに蒸発するんじゃ……

56 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 14:01:41.00 ID:PuMPyFDe0

エレン「…食ってみてくれ」

ジン「…」ﾊﾞｸﾞｯ

ジン「…美味いな」

こうして、次第に黒の組織に莫大な利益をもたらしていく巨人の肉販売が開始した。


〜終わり〜

57 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 14:02:14.09 ID:PuMPyFDe0

お目汚し、失礼しました

58 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 14:03:04.24 ID:d1JjXmvAO

>>1 乙

59 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 14:03:22.05 ID:PuMPyFDe0

>>55
>>32の前あたりで博士が巨人を切っても気絶するだけの場所を発見したっていうころで

60 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 14:14:36.43 ID:Y16VTj58o

乙

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/08/20(火) 15:27:45.60 ID:Evs0o2eqO

>>1乙

62 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/20(火) 22:37:33.32 ID:15Hd4wZV0

次回はSAW×コナンをやります。

63 ： ◆yvqhJu0vsE [saga]：2013/08/24(土) 21:06:09.00 ID:UImCniHX0

と思いましたがやめますです