安価で魔王討伐の旅 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：以下、新鯖からお送りいたします ：2013/09/08(日) 19:24:06.07 ID:g1zkGLVk0

あなたは安価で勇者を魔王討伐の旅に行かせます

長く険しい道のりになるでしょうが、あなたの安価で無事魔王を倒して下さい

それではまず旅立つ勇者をあなたの安価で決めて下さい

性別、又その見た目　>>2


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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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こんな恋愛がしたい　　安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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暇人の集い ＠ 2024/04/12(金) 14:35:10.76 ID:lRf80QOL0
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ミカオだよ。 ＠ 2024/04/11(木) 20:08:45.26 ID:E3f+23FY0
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アルミン「どうやら僕達は遭難したらしい」ミカサ「そうなんだ」 ＠ 2024/04/10(水) 07:39:32.62 ID:Xq6cGJEyO
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2 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:25:48.97 ID:n50735SlO

金髪ポニテ少女(背中に光の翼付き)

3 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:26:25.02 ID:4krM/uwNo

男　身長１９０センチで筋骨隆々

4 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 19:29:56.93 ID:8F20FqaX0

勇者
性別　少女
見た目　金髪ポニーテール　（背中に光の翼付）

続いて性格>>5

5 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:30:55.92 ID:HLEYhBuq0

元気一杯で、優しいお人好し。
しっかり者でもある。

6 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:33:53.42 ID:127xjLPdO

あれ、これってあの勇者SSの娘ちゃんじゃ？

7 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 19:35:10.60 ID:8F20FqaX0

勇者 性別 少女 見た目 金髪ポニーテール （背中に光の翼付）

性格　元気一杯で、優しいお人好し。 しっかり者でもある

少女って何歳ぐらい？>>7

8 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:35:35.13 ID:xIIgni9Io

14

9 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 19:36:15.05 ID:8F20FqaX0

再安価>>9

10 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:36:57.02 ID:xIIgni9Io

中2

11 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:39:01.29 ID:127xjLPdO

安価下+1
みたいに書けばいいと思うよ

12 ：以下、新鯖からお送りいたします ：2013/09/08(日) 19:44:02.48 ID:UQtVdSk+0

そうします

勇者
性別 少女
見た目 金髪ポニーテール （背中に光の 翼付）

性格 元気一杯で、優しいお人好し。 しっかり者でも ある

年齢　14歳


これ以外の特徴　安価下＋1

13 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:44:19.92 ID:4krM/uwNo

胸がでかい

14 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 19:46:29.67 ID:UQtVdSk+0

金髪ポニテ巨乳勇者
他の特徴は？　安価＋１

15 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:47:55.22 ID:S0vC4NrDO

古代の魔王の血を引いている

16 ：Zerueru [ze]：2013/09/08(日) 19:49:51.24 ID:H1q13oQW0

少しエッチ

17 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 19:51:39.03 ID:FBBqRqlh0

勇者
性別 少女

見た目 金髪ポニーテール （背中に光の 翼付）

性格 元気一杯で、優しいお人好し。 しっかり者でも ある

年齢 14歳

特徴　巨乳
特徴２　古代の魔王の血を引いている

初期レベル　安価下のコンマ以下の数値

18 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:51:59.70 ID:95nfss36o

えい

19 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 19:55:24.06 ID:FBBqRqlh0

勇者 性別 少女

見た目 金髪ポニーテール （背中に光の 翼付）

性格 元気一杯で、優しいお人好し。 しっかり者でも ある

年齢 14歳

特徴 巨乳 特徴２ 古代の魔王の血を引いている

初期レベル 70

最後に追加要素はある？　安価下＋1

20 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:56:24.30 ID:95nfss36o

治癒魔法のエキスパート
料理の腕前が抜群

21 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 19:56:30.64 ID:xIIgni9Io

光の翼だけに、父が天使

22 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:02:49.17 ID:TUehSffM0

勇者 性別 少女

見た目 金髪ポニーテール （背中に光の 翼付）

性格 元気一杯で、優しいお人好し。 しっかり者でも ある

年齢 14歳

特徴 巨乳 特徴２ 古代の魔王の血を引いている

初期レベル 70

治癒魔法のエキスパート 料理の腕前が抜群

これであなたが決めた勇者が誕生しました

これからあなたはこの勇者を導き、魔王討伐まで頑張って下さい

それでは旅立ちです



健闘を祈ります

23 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:10:09.59 ID:/yYROxq10

私には生まれつき、この眩しいくらいの金髪と、背中には光の翼が生えている

でもこれは私にした見えないみたい

私は小さい時から自分が他の子たちと少し違うと思っていた

そしてその気付きは昨日の14歳の私の誕生日で確信へと変わった


国王様から城へ来るように言われ、そして私が魔王を倒す勇者だと告げられた

24 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:16:52.57 ID:Rgpr98kM0

国王「あまり驚かないようだな？」

勇者「はい、なんとなくわかっていましたから」ﾆｺｯ

国王「そうか…」

国王「なら話は早い」


国王「すでに魔王は世界の3分の1もの領土を占領し、我が軍もかなり人手を失った」


国王「そこで、君には早速魔王討伐の旅に出てもらいたい」

国王「まず、向かってもらいところがあるんだが

どこだった？　安価下

25 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:18:31.45 ID:S0vC4NrDO

落ちぶれた先代魔王家

26 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:29:19.60 ID:A4CyL0vg0

国王「そうだそうだ！この城下町を抜けた町外れにある小さな小屋があるだろう？」

勇者「はい」ﾋﾟｸ

国王「…そこには先代魔王が住んでいる」

勇者「……」

国王「あいつは昔…いや、まあいい」

国王「とにかく今の魔王を倒す為にはあいつのの力が必要だろう」

国王「話を聞いてきてくれ」

勇者「わかりました…」



これから勇者は先代魔王に会いに行くようです

さて魔王の性別、又見た目　安価下＋1

27 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:30:23.33 ID:QEs9UPnCo

老紳士のような姿

28 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:32:53.31 ID:A4CyL0vg0

先代魔王

性別　男
見た目　老紳士

どんな性格？　安価下＋２

29 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:33:40.39 ID:S0vC4NrDO

おちゃめ

30 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:34:31.86 ID:95nfss36o

>>29

31 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:37:01.63 ID:A4CyL0vg0

先代魔王

性別 男

見た目 老紳士

性格　お茶目

国王と昔何があった？安価下＋２

32 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:39:17.71 ID:3zft+cFO0

同じ好きな人（王妃）を競って、馬鹿な勝負を繰り返していた。

33 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:39:18.86 ID:uss/R0TT0

飲み仲間

34 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:42:13.89 ID:e7jKVxnJ0

先代魔王

性別 男
見た目 老紳士
性格　お茶目
国王との間柄　飲み仲間

そのほかの特徴は？安価下＋２

35 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:43:34.97 ID:QEs9UPnCo

いつの間にか消える性質がある

36 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:43:44.53 ID:S0vC4NrDO

背中に光りの翼が生えている

37 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:46:50.36 ID:NavQl/j/0

先代魔王

性別 男
見た目 老紳士
性格 お茶目
国王との間柄 飲み仲間
特徴　背中に光の翼が生えている

最後に追加要素はある？安価＋２

38 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:48:29.73 ID:95nfss36o

実は世界をまたにかけた大商会の前会長

39 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 20:48:36.92 ID:S0vC4NrDO

魔法が一切使えず武術もまるで駄目
ただし運と再生力は凄まじい

40 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 20:53:03.80 ID:PV222Snt0

先代魔王

性別 男
見た目 老紳士
性格 お茶目
国王との間柄 飲み仲間
特徴 背中に光の翼が生えている
特徴２ 魔法が一切使えず武術もまるで駄目 ただし運と生力は凄まじい

魔王らしからぬ先代魔王ができあがりました
早速勇者が先代魔王の家にやって来たようです

41 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 21:05:51.60 ID:L6J/6vd/0

勇者「ご無沙汰しております、」

勇者「ひいおじい様」ﾍﾟｺ

先代「おーや！勇者じゃないか！久しブリトニー！！！」

勇者「久しブリトニー！！！」

先代「いやー変わらんのー！しかし勇者がここへきたということは、現魔王のことだな？」

勇者「はい」

先代「ったく国王のバカたれが！結局勇者を戦争に引きずりだしやがって」

勇者「いえ、ひいおじい様。私は名誉なことだと感じてます！」

勇者「私にしか魔王を倒せないのなら私がやりたい！」

先代「ふん…あいつは強いぞ？勇者なぞ鼻毛でピッだ」

勇者「じゃあ私はこのポニテでピッしてやりますよ！」

先代「ガハハ！そうか。なら一つ教えといてやる」

先代「現魔王の弱点だが」

何だっけ？安価下＋２

42 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:07:36.13 ID:95nfss36o

感動物に弱く、その手の物語ですぐ泣いてしまう

43 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:07:42.44 ID:QEs9UPnCo

左目

44 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:08:31.49 ID:S0vC4NrDO

邪眼持ちとかそんな感じか

45 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 21:18:10.15 ID:lcpVPW9g0

先代「左目だ」

勇者「左目？」

先代「あいつの左目には大きな傷がある」

先代「その傷は癒えることはなく、いまだに傷口に塩を塗るような痛みを感じてるはずだ」

先代「まあ一種の呪いだ」


勇者「なるほど、魔王を倒すには左目を狙えばいあいんですね！」

勇者「じゃあ早速魔王城に！」

先代「待て待て！やつは用心深い奴だ。魔王城なぞすぐには見つからん！まずは仲間を集めるといい」

勇者「仲間…ですか」

先代「ああ。魔王討伐を望むやつはごまんといるからな！」

先代「そうだな、まずは」

どこに行けば？安価下＋２

46 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:20:02.18 ID:uss/R0TT0

kskst

47 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:20:07.23 ID:s8zd+GSBO

海にある洞窟(寒くて迷いやすいダンジョン)

48 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:20:11.42 ID:S0vC4NrDO

ワシの行きつけの酒場

49 ： ◆OXhKjKboNk [saga]：2013/09/08(日) 21:22:00.90 ID:uss/R0TT0

あ、これ、モンスターを仲間にするパターンだ

50 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:22:42.71 ID:S0vC4NrDO

多分このろくでなしのイロとかそんなんだな

51 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:23:54.30 ID:uss/R0TT0

間違えて酉つけちゃった上に上げちゃった
すまぬ……

52 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 21:33:36.87 ID:vs1EidZ80

先代「海にある洞窟へ向かうといい」

先代「腕のたつ奴を一人知っている」

先代「あいつを仲間にできればこの先の旅も少しは楽になるだろ」

勇者「わかりました！でもよろしいんですか？いくら現魔王が極悪非道だからといって現魔王はひいおじい様の…」

先代「全然おっけーだよ☆」ﾃﾍﾍﾟﾛ

勇者「そうですか。ではいって参ります」

勇者「魔王討伐の旅へ！！！」ﾊﾞﾝ

先代「行ったかー」

先代「頑張れよ勇者！」

53 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 21:35:47.51 ID:vs1EidZ80

勇者「さて、勢い良く飛び出したのはいいけど、海の洞窟へはどういけばいいの？？」

勇者「私泳げないし…」

どうしよう？安価下＋２

54 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:36:45.95 ID:95nfss36o

背中の翼で飛ぶ

55 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:37:39.54 ID:S0vC4NrDO

先代魔王の元四天王を頼る

56 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 21:43:49.50 ID:FrA7K93a0

勇者「んー！！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

勇者「やっぱり無理か…この羽、羽ばたけるけど飛べないんだよー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

勇者「近くに船もないし」

勇者「そういえば、ひいおじい様の同僚の方が近くにいたはず！」

勇者「小さい時にあっただけだから、あんまり覚えてないけど、えーと…」


誰だっけ？安価下＋２
どこにいた？安価下＋４

57 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:46:19.94 ID:S0vC4NrDO

↓

58 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:48:18.45 ID:95nfss36o

大魔導士

59 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:49:53.36 ID:S0vC4NrDO

カジノ

60 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 21:53:49.62 ID:Tp+WxEzP0

城下町から程近い山村

61 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 22:01:54.51 ID:Mp5s1wLM0

勇者「確か、大魔導師さん！」

勇者「あれ？でもあの人、海と反対方向の山に住んでなかったっけ？」

勇者「まあいいわ！ひいおじい様にあんなにカッコ良く啖呵きって出て来たんだもん、今は大魔導師さんを頼るしかない！」ﾀﾞﾀﾞｯ

大魔導師の山までどうやっていこうか？安価下＋２

62 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:05:24.42 ID:S0vC4NrDO

ペットのグリズリーに乗って

63 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:06:14.76 ID:95nfss36o

馬車の定期便

64 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:06:44.46 ID:QEs9UPnCo

馬車を探す

65 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:06:46.20 ID:s8zd+GSBO

歩き

66 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 22:15:09.15 ID:JQXbti1m0

勇者「ラッキー！ここにもうすぐ馬車が通る時間！」

ｶﾞﾀｺﾞﾄｶﾞﾀｺﾞﾄ

勇者「来た、おーい！乗りま?す！……？！」

勇者「あ、あれ？馬車って確か馬が馬車を引っ張ってるはずだよね？」

エンカウント
馬型モンスターです

どう闘う？


勇者　装備なし


安価下＋２

67 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:17:13.72 ID:QEs9UPnCo

早くも詰んだ……

安価下

68 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:17:30.40 ID:S0vC4NrDO

全力の治癒魔法で相手の身体を溶かす

69 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:18:18.67 ID:S0vC4NrDO

ダイの大冒険のマホイミみたいな感じです

70 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:26:29.63 ID:0Z27Oq330

乗り合い馬車で二日三日

71 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 22:31:10.81 ID:5kIBjLju0

勇者「こんなとこにもすでに魔王軍が？！」

勇者「どうすれば…」

勇者「私ができるのは、治癒魔法…！」

勇者「これしかない！！」

治癒魔法全開


馬魔「ｸﾞﾓｵｱｵｵｵｵ！」

勇者「治癒し続けることで全身の代謝が向上、さらに細胞が活発に動くことによって発せられる熱で…！」

ｼﾞｭﾜｱｱ


勇者「ビンゴ！！魔物の体が溶け出してる！」

勇者「？！」


ｸﾞﾓｵｱｵｵｵｵ！

もう一体馬型モンスターが現れました


さあどうする？安価下＋２

72 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:32:27.52 ID:S0vC4NrDO

マホイミしかない

73 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:32:51.59 ID:QEs9UPnCo

例の大魔道士が駆けつけて退治してくれた

74 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:33:11.24 ID:B/F9cDv2o

一旦逃げて町で装備を買おう

75 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 22:39:51.99 ID:lcpVPW9g0

勇者「もう一体？！これ以上はさすがにMPが足りない…！」

勇者（もう終わりなの？私は…）

ｸﾞﾓｵｱｵｵｵｵ！

勇者（ダメだ！やられちゃう！）ｸﾞｯ

？？？「マホイミはこうやって遣う」

ｷﾞｬｱｱｱｱｱ


ｼﾞｭﾜｱｱ…

馬型モンスター２体を倒した


勇者「あ、あなたは！」

勇者「大魔導師さん！」

大魔導師登場

大魔導師の性別、又見た目は？安価下＋1

76 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:41:31.31 ID:+QkqMckco

男性

77 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:41:46.58 ID:S0vC4NrDO

男 傷だらけの野武士

78 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 22:45:26.22 ID:lcpVPW9g0

大魔導士
性別　男
見た目　野武士

何歳ぐらい？安価下＋1

79 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:46:53.76 ID:S0vC4NrDO

ハタチ

80 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:47:00.28 ID:+QkqMckco

30代前半

81 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga]：2013/09/08(日) 22:52:48.22 ID:L6J/6vd/0

大魔導士
性別　男
見た目　野武士
年齢　二十歳
性格　安価下＋1
特徴　安価下＋3

82 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:54:42.18 ID:S0vC4NrDO

ぶっきらぼうだが面倒見がいい

83 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:58:51.34 ID:95nfss36o

実力としては四天王最弱だが、人望は一番。
弟子の教育に優れており、優れた弟子が世界中で活躍している

84 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 22:59:59.87 ID:+QkqMckco

先祖代々魔導師の家系
強力な攻撃魔法と多彩な補助魔法を得意とする

85 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 23:01:27.62 ID:95nfss36o

あ……２０歳で弟子が多いっておかしいですね。すみません。
安価下

86 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/08(日) 23:40:24.60 ID:S0vC4NrDO

寝落ちかなー？

87 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 11:47:39.19 ID:cQ+s5IPDO

平日だし更新あるとしたら夜かな
とりあえず乙

88 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 16:58:08.30 ID:cQ+s5IPDO

連投になりますがすいません
投下する際はトリップつけた方がいいですよ
乗っ取りとか成り済ましを防げますし

89 ：テスト ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 19:15:15.60 ID:bSXQWfG+0

昨日は寝てしまってました
すいません

続き行きます

大魔導士
性別 男
見た目 野武士
年齢 二十歳
性格　ぶっきらぼうだが面倒見がいい
特徴　先祖代々魔導師の家系 強力な攻撃魔法と多彩な補助魔法を得意とする

最後に追加要素はある？

90 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 19:16:14.59 ID:bSXQWfG+0

安価忘れ
安価下＋1

91 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 19:31:26.39 ID:NJPUDSo60

好色（なふり）

92 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 19:42:53.05 ID:bSXQWfG+0

大魔導士
性別 男
見た目 野武士
年齢 二十歳
性格 ぶっきらぼうだが面倒見がいい
特徴 先祖代々魔導師の家系 強力な攻撃魔法と多彩な 補助魔法を得意とする
特徴２　好色（なふり）

先代魔王直属四天王の一人　大魔導士完成です

93 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 20:04:51.31 ID:+tcIT1qt0

勇者「大魔導士さん！お久しぶりです！ありがとうございます！助かりました！」

大魔導士「ふん、先代魔王様から連絡があっただけだ」

勇者「ひいおじい様が？」

大魔導士「あの方は戦闘方面では全くの無力だからな、俺に面倒を見ろと言うことだろう」

勇者「そうでしたか、すいません」

勇者（なんだか、ぶっきらぼうな喋り方だし、体中傷だらけだし、めちゃくちゃ怖いこの人）

勇者（でもそんなこと言ってられない！）

勇者「お久しぶりで申し訳ないのですが、私を海の洞窟まで連れて行ってもらえませんか？！」

大魔導士「海の洞窟だと、いいだろう。ただし」

勇者「ただし…？」

大魔導士「さの豊満な胸を触らしてくれたらな」

勇者「だ、ダメダメ！ダメ！！」ﾊﾞｯｼｲｲﾝ!!

大魔導士「ｺﾞﾌｴ?!」

大魔導士（女にモテるには少し下ネタも交えつつ会話するとおっけーと書いていたのに？！）

勇者「ああ！ごめんなさい！！」ｱｾｱｾ

大魔導士「案ずるな…」ﾎﾞﾛｯ

大魔導士（しかし、そんなに強いなら、俺の助けいらなかったんじゃ？）

94 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 20:10:43.57 ID:3f8QalND0

勇者「本当にごめんなさい！今回復しますから」ﾊﾟｧ

大魔導士「すまない、今のは冗談だ」

大魔導士「で、海の洞窟だったな？」

勇者「はい、助けになって頂けますか？」ｱｾｱｾ

大魔導士「任せろ。俺の魔法で海の洞窟まで連れて行ってやろう」

勇者「本当ですか？！ありがとうございます！！」ｶﾞﾊﾞｱ

大魔導士「それで、俺の遣う魔法は」

どんな魔法で連れて行ってあげる？安価下＋１

95 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:12:23.79 ID:I+uTv7Yio

空間転移

96 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:12:27.51 ID:hJ/AMpTHo

飛行　体は密着させないといけない

97 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:13:07.19 ID:Onnr2QJr0

足元がコンベアでス〜っと

98 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 20:22:01.61 ID:1LNkhPKd0

大魔導士「空間転移魔法だ」

大魔導士「お前の体を一瞬で海の洞窟まで送り届けてやろう」

勇者「そ、そんなことできるんですか？！」

大魔導士（屈託のない笑顔！親しくなった証拠だとあの本に書いていた！今ならいける！）

大魔導士「ああ、ではおっぱいに手を置いて」

勇者「ｲﾔｱｱｱ!!!」ﾊﾞｯｼｲｲﾝ!!

大魔導士（さっさと飛ばそう…）

99 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:24:19.36 ID:cQ+s5IPDO

ハタチだけあってがっついてんなぁ……

100 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 20:25:50.06 ID:1LNkhPKd0

大魔導士「しかし、あれだな」

大魔導士「いくらお前が強いと言っても装備なしでは心許なかろう」ﾎﾞﾛｯ

大魔導士「俺が持っているこの装備をやろう」

その装備はどんな何？（武器でも防具でもなんでも）安価下＋２

101 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:26:55.83 ID:jDaKTgZB0

風の剣

102 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:27:00.71 ID:cQ+s5IPDO

闇の衣

103 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:28:00.20 ID:cQ+s5IPDO

ドラクエ�Vのゾーマのアレの劣化みたいな感じで

104 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 20:29:56.42 ID:1LNkhPKd0

大魔導士が持っていた装備
闇の衣

それを装備したらどんな効果がある？安価下＋２

又、どんな形？安価下＋3

105 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:30:01.01 ID:hJ/AMpTHo

服のサイズ測らなきゃ！

106 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:31:20.92 ID:cQ+s5IPDO

103

107 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:31:21.77 ID:jDaKTgZB0

魔法を軽減し、夜に見つかりづらくなる。

108 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:32:09.96 ID:HJdTnP2C0

ボディスーツみたくぴっちりな服

109 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:33:39.00 ID:jDaKTgZB0

失礼しました。

形の安価なら、旅人のマントみたいな形。
藍色

110 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:35:18.08 ID:zNpSC7/p0

安価下だろ後出しすんなや

111 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 20:48:28.92 ID:OFVcXTm/0

安価下でいかせていただきます

闇の衣
能力　防御力大幅アップ　高確率で攻撃回避
形　ピッタリボディスーツ

大魔導士「闇の衣だ」

勇者「うわー綺麗な黒！」

大魔導士「侮る事なかれ、これは先代魔王様が着用していたものだ」

勇者「ひいおじい様が？」

大魔導士「彼の運の良さはこの衣のおかげと言ってもいい」

大魔導士「薄くかんじるだろうがこの衣はあらゆる攻撃を低減し、さらに相手の攻撃まはずれやすくなる」

勇者「そんな凄いものを私に？！何から何まで本当にありがとうございます！」ｷﾞｭ

大魔導士（て、手を握られた！！これは最早性行為だろ？？！！）

大魔導士「脱げ」

勇者「マホイミ」

大魔導士「何故だああああ！！？？」ｼﾞｭﾜｱｱ

112 ：以下、新鯖からお送りいたします ：2013/09/09(月) 20:49:45.65 ID:l4lSfDsd0

なぜ勇者だけに魔王と戦わせるのか

113 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:50:31.74 ID:hJ/AMpTHo

勇者ちゃんのけしからんバディラインがばっちり見えるんですねわかります

114 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 20:52:18.89 ID:cQ+s5IPDO

もう勇者VS魔王じゃなくて魔王軍VS先代魔王家だな

115 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:03:09.38 ID:1LNkhPKd0

大魔導士「で、では送るぞ…」ｸﾞﾁｬｧ

勇者「お、お願いします」

大魔導士「元魔王軍だった俺ができるのもここまでだ、検討を祈る！」ｽｯ

勇者「はい！お世話になりました」

大魔導士「座標海の洞窟固定完了！空間転移魔法！」ﾎﾞｳﾝ

ｼｭｳｳﾝ

116 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:06:59.73 ID:bitYKu500

勇者「きゃあ！！」ﾊﾞｳﾝ

勇者「ここが、海の洞窟…」

フリーイベントです
早速海の洞窟で何があった？安価下＋２

117 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:08:00.43 ID:neB51RT30

間欠泉

118 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:08:08.28 ID:Y/a5436Vo

仲間が到来を待ち構えていた

119 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:08:32.50 ID:SoISLmNY0

勇者を目指す、主人公と同じ年の少年剣士が修行していた。

120 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:12:40.01 ID:3Swivtn80

？？？「もしかして、勇者様？」

勇者「きゃ？！」ﾋﾞｸｯ

勇者「だ、誰？！」

待ち構えていたのは？
性別　安価下＋２
見た目　安価下＋3

121 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:15:45.25 ID:cQ+s5IPDO

男

122 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:19:12.95 ID:Y/a5436Vo

男

123 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:20:39.18 ID:SoISLmNY0

勇者と同じ年。
黒髪で、背は175くらい。

124 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:20:44.68 ID:cQ+s5IPDO

全身鎧で身体を覆い隠している

125 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:27:53.41 ID:Vp9H3e4v0

待ち構えていたのは？
性別　男
見た目　黒髪　175cm
年齢　14歳

性格は？安価下＋２

126 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:29:41.28 ID:Mk7aoa110

勇者になりたいと頑張る、熱血バカ。
けど、意外と機転が回る。
勇者に一目惚れする。

127 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:29:49.00 ID:cQ+s5IPDO

猪突猛進 気持ちの良いバカ

128 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:31:10.76 ID:mw0N+cb9o

怖いもの知らずで自信家

129 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:33:24.50 ID:IAD4dH2o0

待ち構えていたのは？
性別 男
見た目 黒髪 175cm
年齢 14歳
性格　バカ

職業（ジョブ）は？安価下＋２

130 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:35:08.45 ID:Y/a5436Vo

戦士

131 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:36:48.75 ID:Mk7aoa110

剣士

132 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:40:29.08 ID:IAD4dH2o0

剣士
性別 男
見た目 黒髪 175cm
年齢 14歳
性格　バカ

これ以外の特徴（能力など）は？安価下＋２

133 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:43:45.65 ID:+G6g7PfM0

勇者になるため、努力を続けている。
勇者に一目惚れする。

134 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:44:15.37 ID:cQ+s5IPDO

閃光魔法が得意、というよりそれしか使えない

135 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:52:22.00 ID:3CPck7kv0

剣士
性別 男
見た目 黒髪 175cm
年齢 14歳
性格 バカ
特徴　閃光魔法しか使えない

初期レベル　安価下＋１のコンマ以下の数値

136 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:53:04.21 ID:TuvUdmyfo

はい

137 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:53:46.88 ID:fQ4cQqwRo

弱いｗｗｗｗｗｗｗｗ

138 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:55:07.06 ID:cQ+s5IPDO

お荷物臭ハンパない
むしろこいつが勇者ポジ

139 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 21:56:02.46 ID:3CPck7kv0

剣士 性別 男 見た目 黒髪 175cm 年齢 14歳 性格 バカ 特徴 閃光魔法しか使えない

初期レベル21

最後に追加要素はある？安価下＋２

140 ：以下、新鯖からお送りいたします ：2013/09/09(月) 21:58:48.15 ID:zNpSC7/p0

金持ち

141 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 21:58:49.67 ID:fQ4cQqwRo

なし

142 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 22:03:03.73 ID:6S1PZy2d0

剣士
性別 男
見た目 黒髪 175cm
年齢 14
性格 バカ
特徴 閃光魔法しか使えない
レベル　21

剣士の誕生です

143 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 22:12:26.15 ID:zTPuYDc00

剣士「悪い悪い！」

剣士「俺は剣士！よろしくな！」

勇者「よ、よろしくお願いします」

勇者「でもなんで私の名前」

剣士「先代魔王から連絡あってな！」

剣士「でっかいおっぱいがそっちに行くからってな！」

勇者（私のアイデンティティそこだけかい？！）

剣士「ま、そんなとこだ！」

勇者「ひいおじい様め…」

勇者「じゃああなたがひいおじい様の言ってた腕のたてやつですか？」

剣士「さあ？そうなんじゃないか？俺強いからな！」

勇者「そう、ですか…」


剣士「じゃあまあこんなとこで立ち話もなんだし、」


どこへ向かおう？安価下＋２

144 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:15:00.72 ID:+G6g7PfM0

洞窟の中に

145 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:15:18.10 ID:cQ+s5IPDO

町の依頼所
無理そうなら↓

146 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:15:51.08 ID:fQ4cQqwRo

料理店

147 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 22:30:08.85 ID:qNff8Lyx0

剣士「町にでもいくか！」

勇者「え？！洞窟なのに、町があるんですか？」

剣士「はあ？勇者様知らないのかよ」

剣士「ここの洞窟は秘密の入り口があって、その地下に町があるんだよ」

勇者「知らなかった…」

剣士「そこはかなり見つけにくいからな、魔物なんか入って来れないようになってるんだ！」

剣士「まあ入って来ても俺がやっつけるけどな！」

勇者「フフっ」

剣士「何笑ってんだよ！馬鹿にしてんのか？！」

勇者「そ、そんなんじゃありません！」ﾌﾟｸｰ

剣士「ふん！じゃあ今から依頼所へ行って勇者様の実力を試してやるよ！」

勇者「な、望むところです！」


依頼所


受付「あら、剣士、彼女できたの？」

剣士「違う！」
勇者「違う！」

受付「あらあら、息もピッタリね？」

剣士「違うってば！」
勇者「違うってば！」

剣士「そんなことより！何か依頼は来てないの？飛びきり難しいやつ！」

受付「んー？あ、こんな依頼が来てるよ」

依頼1　安価下＋２
依頼2　安価下＋3
依頼3　安価下＋4

148 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:33:28.48 ID:rKTGDVss0

でっかいＧが大量発生したので駆除

149 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:33:30.24 ID:fQ4cQqwRo

逃げた猫を探しています

150 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:33:39.26 ID:GwRNPG68O

迷宮の宝探し

151 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:33:50.21 ID:cQ+s5IPDO

地下墓地に潜むスケルトンの駆除 一匹頭いくらで計算

152 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:34:40.60 ID:+G6g7PfM0

パン屋さんの宣伝お願いします

153 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 22:39:25.20 ID:Dzz2VcU70

剣士「何々？」

依頼1　逃げた猫を探しています

依頼2　迷宮の宝探し

依頼3　地下墓地に潜むスケルトンの駆除 一匹頭いくらで計算

剣士「なんだ、大したことない依頼ばっかだな」

剣士「で、勇者様はどの依頼を受けるんだよ？」

勇者「そうですねー…」

安価下＋２（３つの中から選んで下さい）

154 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:40:17.66 ID:fQ4cQqwRo

猫

155 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:40:21.68 ID:9DsWo2vB0

猫

156 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:40:21.96 ID:TuvUdmyfo

2

157 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:40:29.97 ID:cQ+s5IPDO

サン

158 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 22:40:45.90 ID:+G6g7PfM0

依頼3

159 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 22:49:42.33 ID:W3m+czWz0

勇者「これにします！」ﾊﾞｯ

剣士「猫探し？！一番簡単なの選んだなー」

勇者「ち、違いますよ！私猫好きですし、この中じゃこの依頼主さんが一番困ってると思います！」

剣士「まあなんでもいいかー！」

剣士「とにかく、指定時間までに早く猫を見つけたほうが勝ちな！」

勇者「え？！いつのまにそんなルールに？！」

剣士「今決めた！」

受付「じゃ、まずは依頼主に会いに行っておいで」

勇者「はーい…」

受付「ウフフ、デート楽しんでおいで」

剣士「だから違うって！！」
勇者「だから違うって！！」

160 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 23:01:22.67 ID:OFVcXTm/0

依頼主「これが、いなくなった猫です」ﾋﾟﾗ

勇者「可愛いー！」

剣士「で？いつからいなくなったんだ？」

依頼主「はい、３日前にお昼ご飯をあげようとしたときにはもう…」

依頼主「いつも決まった時間には家に帰ってくるんですがその日は…」

剣士「ふーん、よく行きそうなところは探したのか？」

依頼主「はい、よく行きそうなところというか、この地下町の角から角まで」

依頼主「ああ！どうかこの子を見つけて下さい！」ｶﾞﾊﾞｱ

剣士「へん！この剣士様に任せときな！そこのデカパイピチピチスーツ女なんかより役にたつぜ！」

勇者「な？！なんて呼び方！わ、私だって頑張りますよ！かのノッポ馬鹿剣士より！」

剣士「なんだとー？！」

勇者「なんですかー？！」


依頼主「あのー本当に大丈夫なんですか？」

161 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 23:10:33.75 ID:UzzfzD9L0

剣士「ったく！この町を角から角までって」

剣士「じゃああとは上の洞窟内部しかないだろ」

勇者「やっぱり、じゃあ早く探しに行かないと！」

勇者「あそこには魔物がたくさんいると聞いてますし！」

剣士「そうだな！じゃあ、先行くぜ！」ﾀﾞﾀﾞｯ


勇者「あ！ずるい！！」ﾀﾞﾀﾞｯ

洞窟内部

勇者「んー洞窟に入ったけど、寒いー」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

勇者「って言うか！何で先に言ったくせに私の後ろ歩いてるんですか？！」

剣士「いや、別にー…」

勇者「もう！」

ガサガサ

剣士「な、何だ？！」ｶﾞｸｯ

エンカウント
魚型モンスターです

どう戦う？

勇者　装備
闇の衣


剣士　装備
鉄の剣

安価下＋２

162 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 23:12:16.00 ID:+G6g7PfM0

閃光魔法で焼き尽くす

163 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 23:12:18.70 ID:fQ4cQqwRo

勇者キック　剣士攻撃

164 ：以下、新鯖からお送りいたします ：2013/09/09(月) 23:13:04.25 ID:XI46g3aDO

勇者前線でステゴロ

戦士 攻撃

165 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 23:21:06.14 ID:bitYKu500

勇者「ちょ、引っ付かないで下さい！」

剣士「う、うるさい！引っ付いてない！」ｶﾞｯｼﾘ

勇者「がっしりつかんでますよ！！」

魚魔「ｷﾞｮｵｵｵｵ!」

剣士「うわーこっちくんな！」ﾌﾞﾝ


剣士は剣を投げた！

しかしかわされた

勇者「手が塞がって…んもー！どりゃあ！！」ｸﾞｵ!


勇者の会心のキック一撃！！

魚型モンスターは消し飛んだ！

勇者「ふう」

剣士「あ！アイテム落とした！もらいー！！」


モンスターは何を落とした？安価下＋２

166 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 23:22:49.62 ID:cQ+s5IPDO

古ぼけたミスリルの指輪

167 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 23:22:51.93 ID:Y/a5436Vo

薬草

168 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/09(月) 23:29:40.06 ID:dvc10+Lt0

剣士「や、薬草だ！これは俺がもらっとくぜ！」

勇者「え？！あなた何もやってないじゃない！」

剣士「け、剣投げたわい！」

勇者「」

勇者「ま、まあ良いですよ、私に回復魔法がありますし」

剣士「だろーと思った！」

勇者「はあ…」

勇者（上手くやっていくるのかな…）



旅路はまだまだ長い

今日はとりあえずここまで
また明日夜に来ます

169 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 23:35:49.59 ID:cQ+s5IPDO

乙
剣士じゃなくてまるで遊び人

170 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 23:36:42.42 ID:fQ4cQqwRo

剣士がへっぽこでワロタｗｗ

171 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/09(月) 23:57:03.34 ID:mw0N+cb9o

乙　剣士の修業が必要だな

172 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 05:01:15.23 ID:YxUD+34DO

レベルが50近く離れてるからな
後ろでめくらましでもやってた方が良いんだけどね
まぁ、馬鹿だからそんなこと考えられないけどなwww

173 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 13:52:33.33 ID:PvFdghIS0

いまんとこ剣士のどの辺が腕が立つのか分からんけどこれから成長していくのだろうか

174 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 13:55:47.88 ID:PrcxWI2Yo

精神と時の部屋に行かなければ育たない素材型とお見受けした

175 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 14:23:52.09 ID:PvFdghIS0

レベル差５０ってでかいんだよな
この世界の最大レベルは分からんけど１００までなら悲惨だ

176 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 18:02:08.63 ID:kY2c25QS0

再開

洞窟内部に入って一時間


勇者「んー、あれ？ここは通ったような…？」ｷｮﾛｷｮﾛ

剣士「おい、まさか迷子になったんじゃないよなー？！」

勇者「そ、そんなことありません！」

剣士「ったく、猫見つける前に俺が行方不明になるじゃん！どうしてくれるんだよ！」

勇者「」

177 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 18:08:18.97 ID:DiIkKQGU0

勇者「あなたねえ！私の後ろただ付いて来てるだけのくせに！」ﾌﾞｰ

剣士「はあ？！勇者が仲間を引導するのは当たり前だろー？！」

勇者「？！私はあなたみたいな人仲間になんてしません！！」

剣士「あーそうかよじゃあもう知らねえ！俺は１人で帰る！！猫なんかどうでもいいしな！」ﾌﾝ

勇者「好きにして下さい！」

勇者（はあー…あの剣士のとこが腕の立つ奴よ！）

178 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 18:17:53.82 ID:2u9zRbEc0

勇者「とにかく、猫を見つけなきゃ…」ﾃｸﾃｸ

ﾃｸﾃｸ

勇者「」ﾃｸﾃｸ

ﾃｸﾃｸ

勇者「………」ﾋﾟﾀｯ

ﾋﾟﾀｯ

勇者「」ｸﾙｯ

ｻｻｯ

勇者「バレバレです！」

剣士「……」

勇者「帰るんじゃなかったんですか？」

剣士「べ、別に付いて行ってるんじゃない！ただ方向が同じだけだ！」

勇者「……」

勇者「ふうー」

勇者「さっきは少し言い過ぎました、ごめんなさい」

剣士「？！」

勇者「なんだか喋る相手がいないと寂しいですし、一緒に猫を探しましょう？」

剣士「は、はん！勇者様がそこまで言うなら仕方ねーなー？！」

勇者「フフ」

剣士「わ、笑うなー！！」

勇者「笑ってませんよー！」ｸｽｸｽ

ｺﾞｿｺﾞｿ！

剣士「な、なんだ？！」



２人の前に突然何かが　安価下＋１

179 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 18:20:59.89 ID:f1NyDbAu0

大きな烏賊みたいな外見だけど触手がもっと一杯生えてるモンスター

180 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 18:33:20.11 ID:hpZwq3Lu0

剣士「こいつは、クラーケン！！」

勇者「クラーケン？」

剣士「この近海の主だ！まさかこんなとこにいるなんて…」

剣士「ぐわ？！」ﾄﾞｶﾞｧ

勇者「剣士？！！」

ｷﾞｭﾝ

勇者「きゃあ！！」ﾄﾞｺﾞｫ

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!!

勇者「いやあああ！！」ﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ!!!


周りの地面ごと勇者の身体が無数の鞭で打たれています


安価下＋１コンマ以下の数値
奇数　反撃
偶数　劣勢

181 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 18:38:16.98 ID:et4l244x0

縺医＞

182 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 18:44:18.52 ID:x8hI6neF0

勇者「ぐっ、攻撃は全然当たらないけど（当たっても痛くないし）このラッシュから抜け出せない…！」

勇者「剣士はまだ伸びてるし…このままじゃじり貧」

勇者「きゃあ！！」

クラーケンの攻撃は止みません
次に勇者に襲いかかるクラーケンの攻撃は？安価下＋１

183 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 18:46:29.75 ID:hFWXCd/a0

スカ

184 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 18:48:15.69 ID:fpHPn/u80

クラーケンの　みずでっぽう！

185 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 18:51:57.06 ID:OkM8Ibh40

勇者「これは直撃すr」ｽｶｯ

勇者「」

勇者「この闇の衣凄すぎ…確かにあのひいおじい様が今まで生きていけたのも納得」

勇者「でもこれじゃ意味ない…何か反撃の方法を考えないと！」


安価下＋１
反撃の一手は？

186 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 18:53:07.77 ID:hFWXCd/a0

上から落石がたまたまふってクラーケンに直撃

187 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:03:00.84 ID:YxUD+34DO

スリーセブンか……

188 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 19:10:05.47 ID:kY2c25QS0

勇者「何か反撃の手立ては…」

ﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ!!!

ﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ!!!

ｸﾞﾗｸﾞﾗ

ｶﾞｺﾝ!



クラーケン「ｸﾞﾜ？！」ﾎﾞｺﾞｵｵﾝ



勇者「クラーケンの攻撃で洞窟の天井が…！」

勇者「今のうちに剣士を！」

勇者「大丈夫ですか？！剣士！！剣士？！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

剣士「もう起きてる！振りすぎ！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

勇者「あ、すいません！あなたの馬鹿さが少しは治るかと思って」

剣士「何をー！！」

勇者「それだけ元気なら問題なさそうですね！」

剣士「あ！薬草は？！」ｺﾞｿｺﾞｿ

剣士「良かった！無事だ！」

勇者「？」

勇者「何かだいじなものなんですか？」

剣士「な、何でもない！」

剣士「！！勇者後ろ！！」

勇者「え？」ｸﾞﾙﾝ

勇者「うっ？！」

勇者（首に触手が？！く、苦し…くないけど動けない！）ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

剣士「くそ！」

勇者「は、早く逃げ、て…」

剣士「そんなこと…」ｶﾞｸｶﾞｸ

勇者「振るえてますよ？私は…大丈夫ですから」

剣士「俺は、逃げ…」

る？ない？安価下＋２

189 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:11:05.64 ID:et4l244x0

逃げない

190 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:12:25.12 ID:YxUD+34DO

ない

191 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 19:20:37.27 ID:rnCTHpoH0

剣士「俺は、逃げ…」

剣士「逃げたい！！けど、逃げない！」ｸﾞｯ

勇者「！」

勇者「剣士…」

剣士「うわあああ！」ﾌﾞﾝ


剣士の会心の一撃！

ｶﾞｷｲﾝ

しかしクラーケンに効果はないみたい

剣士はどう戦う？
安価下＋２

192 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:23:59.38 ID:YxUD+34DO

ＭＰ全て消費しての閃光魔法で干からびさせる

193 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:30:03.49 ID:hFWXCd/a0

魔翌力暴発！　クラーケンに巨大な火炎弾！

194 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:31:10.37 ID:YxUD+34DO

火炎魔法……使えたっけ？

195 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:31:18.97 ID:mnQK4uIOo

閃光魔法の応用で剣の刃先に光を帯びさせて切る

196 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 19:41:05.42 ID:qrIwcgtj0

剣士「くっ、こうなったら！！」ﾊﾞｯ

剣士「見ろ！俺のとっておきの必殺技だ！！」

剣士「巨大な火炎弾でお前を干からびさせてやる！！」

勇者「そ、そんなことできたんですか？！」

勇者（流石ひいおじい様が推していただけはあるのかも）

剣士「メテオストーム！！」ﾊﾞﾌﾝ!!

クラーケン「」ギョッ？！



剣士「」

クラーケン「」

勇者「」

剣士「あっれー？」ｱｾｱｾ

勇者「とぼけんな！」


やっぱり無理みたい
さあ、どう戦う？安価下＋２

197 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:42:37.08 ID:j25f6bbjo

堅実に、脚を一本一本切り落とす

198 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:42:41.08 ID:YxUD+34DO

>>192

199 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 19:42:54.36 ID:mnQK4uIOo

>>195

200 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 20:00:19.07 ID:s7H9c8Nz0

剣士（くそっ）

剣士（俺は何してるんだ…）

剣士（本当はこんなとこ早く逃げだしたいのに）

剣士（でも、ここで逃げたら…あの人に顔向けできないんだ…）

剣士「今度は本気だ！！」

ｷﾞｭｳｳﾝ

勇者「う！眩しい…！」


剣士「俺は剣士のくせに剣術なんててんで駄目だけど、あの人に教えてもらったこの魔法で！お前を倒す！！」

剣士「いくぞ閃光魔法！！」ﾋﾞｶｱｱ!!!

クラーケン「ｸﾞﾜ」ｼｭｳｳｳ…

勇者「クラーケンが干からびていく…？」

ｼｭﾙ

勇者「あ！触手がほどけた！！」

剣士「もう少し…！」

剣士（だ、駄目だ…MPが足りない…）

クラーケン「ぐ、ｸﾞｦｵｵｵｵｵ!!」ﾌﾞﾝ

剣士「やられる？！」

勇者「ふん！」ﾎﾞｺﾞｵｵﾝ

勇者の一撃でクラーケンはスルメとなった！

201 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 20:07:07.67 ID:x8hI6neF0

勇者「大丈夫ですか？！」

剣士「おう…」ﾄﾞｻｯ

勇者「剣士！もーMP全消費なんてなんて馬鹿なことを！この馬鹿！！」

剣士「は、馬鹿とはなんだ…」

勇者「でもありがとうございます、あなたのおかげで助かりました！」

剣士「俺は何もしてない…結局勇者様に助けてもらったし」

勇者「そんな卑屈にならず！あなたが閃光魔法をしてくれなかったら私もやられていました」

剣士「そ、そうか？ま、まあ確かに俺がいなきゃ今頃絞め殺されてたな！！」

勇者（マホイミ打ちてええ！！）

ﾆｬｰ


勇者「あ！あれは！！」

202 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:12:24.76 ID:YxUD+34DO

何か剣士には過去があるみたいだな
そして、貴女強すぎ、レベルって最大いくらですか？

203 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 20:13:38.71 ID:2u9zRbEc0

洞窟外

勇者「まさか、スルメの匂いに釣られて出てくるなんて」

剣士「ほらな！全て俺のおかげだろ？！」

勇者「さあ依頼主さんのとこに向いましょう！」

剣士「おい無視すんな！！」



依頼主「本当にありがとうございます！！なんて御礼を言ったらいいのか！」

剣士「まあ気にすんな！」

依頼主「本当にありがとうございます！！勇者様！」ｶﾞﾊﾞｱ

剣士「俺は？！」

勇者「いえ、見つかって良かったです！」ﾆｺ

依頼主「報酬はこちらを受け取って頂けませんか？家宝なんです」

今回の報酬　安価下＋２

204 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:14:44.47 ID:j25f6bbjo

猫の着ぐるみ

205 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:14:50.87 ID:n2g5Fbt10

斬魔の刀

206 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:15:04.17 ID:mnQK4uIOo

猫耳バンダナと猫しっぽベルト

207 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:15:26.09 ID:et4l244x0

大地の剣 風の剣（二本一組）

208 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:17:12.52 ID:YxUD+34DO

来たか、最強武器ＫＡＴＡＮＡ

209 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 20:27:15.45 ID:xJiKkuY20

レベルはコンマ以下の数値で決めているので99が最大です



依頼主「これは斬魔の刀と言って、一太刀で魔物を切り捨てる代物だと聞いてます。どうか勇者様の旅のお役に立てて下さい」

勇者「ありがとうございます！！でも私剣術は不向きなんで」ﾁﾗ

剣士「？」

勇者「これは剣士に」

剣士「え？！いいのか？」

勇者「そうですね、それで早く強くなってもらわないと、この先の旅が心配です」

剣士「え？それってどういう」

勇者「いや、だから！一緒に旅して下さいって言ってるんです！」

剣士「さっき仲間にしないって」

勇者「もー！どうなんですか？！」

剣士「安価下＋２」

210 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:28:28.12 ID:n2g5Fbt10

もちろん、これからよろしくお願いします。

211 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:28:29.13 ID:YxUD+34DO

↓

212 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:28:37.12 ID:et4l244x0

こちらこそよろしく頼む。
……早く強くならなきゃな。

213 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:28:44.53 ID:j25f6bbjo

俺もがんばるしかないや……

214 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:28:50.16 ID:mnQK4uIOo

よろしく頼むわ勇者様！

215 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 20:35:33.21 ID:x8hI6neF0

剣士「 こちらこそよろしく頼む……早く強くならなきゃな」

勇者「はい！こちらこそって何素直になってるんですか？」ﾌﾌ

剣士「う、うるせーこのデカパイピチピチスーツ女！！」

勇者「むっきー！なんですかこの木偶の坊馬鹿剣士！！」

ﾅﾝﾀﾞﾄｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

受付「フフフ」

216 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 20:39:25.67 ID:Q7QLR1jK0

剣士「で？次どこに行くかは検討ついてるのか？」

勇者「いえ、まだ。とにかく魔王城がどこにあるのか、手掛かりを探さないと」

剣士「んー、じゃあとりあえず」


どこへ向かう？安価下＋２

217 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:40:17.54 ID:n2g5Fbt10

砂漠にある遺跡

218 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 20:40:20.59 ID:j25f6bbjo

対岸の港町

219 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 21:03:02.11 ID:re638i5c0

剣士「とりあえず対岸の港町に行ってみるか」

剣士「こんな地下町じゃ情報も集まらないだろ、船は俺のがあるしな」

勇者「なんだかはじめて剣士が頼もしく見えました」

剣士「どういうことじゃい！」

勇者「とにかく早く港町に向かいましょう！」

剣士「ちょっと待てよ！」

勇者「え？なにかあるんですか？」

剣士「いや、とにかく一晩だけ！待ってくれない？」

勇者「んー、わかりました。まあ、次の港町に備えて装備を整えなきゃいけませんし」

剣士「じゃあ明日の朝、洞窟の入り口で落ち合おう！今晩の宿は受付のおばちゃんが貸してくれるみたいだから後よろしくー！」

勇者「ああ！行っちゃった…なんか様子が違った気が…」

勇者「さて、私はどうしましょう」

安価下＋２

220 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:04:27.11 ID:YxUD+34DO

スケルトン狩りの依頼を受けよう

221 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:04:49.15 ID:mnQK4uIOo

お菓子屋にいく

222 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 21:10:45.77 ID:77Cdd6k/0

勇者「」ｸﾞｩｳ…

勇者「なんだかお腹空いちゃった…」

勇者「そういえばこの町に来て気になってたところがあった！」


勇者「お菓子屋さん♪」


お菓子屋さんでフリーイベントです
なにかあった？安価下＋２

223 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:13:04.53 ID:hFWXCd/a0

元四天王　（見た目は少女、実年齢千才越え）
に遭遇

224 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:13:07.51 ID:j25f6bbjo

冒険者の女の子と遭遇

225 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:13:11.76 ID:lWCAnENGo

お菓子屋さんの前で貧しそうな子供が物欲しそうにこちらを見つめてくる

226 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:13:13.42 ID:YxUD+34DO

どっかで見たことある人がいた

227 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 21:15:49.60 ID:77Cdd6k/0

ここで新たな登場人物です

冒険者の女の子

その見た目、年齢　安価下＋２
その性格　安価下＋4

228 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:18:44.47 ID:hFWXCd/a0

銀の髪　ツインテ　ひんぬー　合法ロリ　20才くらい

229 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:18:48.27 ID:lWCAnENGo

17歳 金髪ポニーテール 透き通るような蒼い瞳

230 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:18:48.46 ID:n2g5Fbt10

黒髪赤眼の爆乳　１５歳

231 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:19:00.67 ID:YxUD+34DO

性格、策士タイプだがイレギュラーに弱い

17歳

232 ：以下、新鯖からお送りいたします ：2013/09/10(火) 21:19:08.22 ID:UxU2uHjb0

能天気

233 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:19:55.56 ID:pjAotEIMO

豪快で細かいことを気にしない
結果がよければすべてよしタイプ

234 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 21:24:42.67 ID:zrHi+emb0

冒険者の女の子

見た目、年齢　17歳 金髪ポニーテール 透き通るような蒼い瞳

性格　性格、策士タイプだがイレギュラーに弱い

最後に追加要素はある？安価下＋２

235 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:25:52.18 ID:pjAotEIMO

パニックになると泣く

236 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:25:55.31 ID:n2g5Fbt10

全身のフルアーマーの和風鎧を虚空から召喚して纏って戦い、その鎧には身体強化の魔術がかけられているため、滅多なことでは負けない

237 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:26:53.25 ID:et4l244x0

様々な魔法を操る魔法使い
勉強家で博識
旅の理由は見聞を広め、世の中に役立てるため

238 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:26:59.29 ID:hFWXCd/a0

中の魔翌力は魔王を超えるが、本人は自覚していない

239 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:28:50.04 ID:YxUD+34DO

策士を名乗る肉体派か……

240 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 21:30:58.43 ID:zrHi+emb0

冒険者の女の子

見た目、年齢 17歳 金髪ポニーテール 透き通るような 蒼い瞳

性格 性格、策士タイプだがイレギュラーに弱い

全身のフルアーマーの和風鎧を虚空から召喚して纏っ て戦い、その鎧には身体強化の魔術がかけられている ため、滅多なことでは負けない


冒険者の女の子誕生です

241 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:33:49.93 ID:YxUD+34DO

よく考えたらポニテ被ってね？

242 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:34:55.53 ID:mnQK4uIOo

親類とか

243 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:36:35.50 ID:YxUD+34DO

和風鎧着てるし貧乳だろうな
そこで区別できるか

244 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 21:38:24.40 ID:x8hI6neF0

勇者「いい香り！何食べようかな♪」ｷﾞｨ

？？？「ちょっとそこの人どいてー！！」ﾄﾞﾀﾀﾀ

勇者「？！」

？？？「あーー！！！！」

勇者「きゃあ！！」ﾄﾞｶﾞｧﾝ


？？？「あいたたた…大丈夫だった？」

勇者「は、はい大丈夫…です」


？？？「それは良かっ…」

勇者「あの…どうかしました？」


？？？「あなた…」

？？？？「ごら待てー！！！」


？？？「やば！とにかくこっち来て！」

勇者「え？ちょっと！何ですか？？」

？？？「いいから！お菓子屋さんちょっと化粧室借りるよ！」

お菓子屋さん「はーい」

245 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:39:15.66 ID:n2g5Fbt10

髪色と髪型が被ってるが、プレイに関係ないしな

246 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 21:47:53.44 ID:2u9zRbEc0

勇者「け、汚された……」

？？？「んー！やっぱりそっくりね！似合ってるよ！」

勇者「それ私の服！返して下さい！あとこの服なんですか？ビキニ？！」

？？？「大丈夫！これはすぐに返すよ！」

勇者「もー、あなた誰なんですか？！」


？？？「私は冒険者！とにかく後は宜しくね！」

勇者「ちょっとどこ行くんですか？！」

冒険者「グッドラックー！」ﾀﾞﾀﾞｯ

勇者「もー！！！」

？？？？「あの女どこいきやがった？！」

勇者「こんな格好で」ｸﾞｽ

？？？？「ん？あ！いた！！ごら！！」ｶﾞｼｯ

勇者「え？！なんですか？！」

？？？？「い？俺の宝持ち逃げしさといてしら切るつもりか？！」

勇者「何のことですか？！私知りません！」

？？？？「この金髪ポニーテールはお前しかおらんだろ！！ほら来い！！」

勇者「？？？」

勇者（まさかさっきの冒険者の人！！！）

さあ、勇者はどこに連れて行かれる？

安価下＋２

247 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:49:34.71 ID:n2g5Fbt10

路地裏

248 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:49:36.09 ID:mnQK4uIOo

おいおい服交換はまずいだろ……

大きな館

249 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:49:50.68 ID:et4l244x0

町の自警団、詰所

250 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 21:52:24.98 ID:YxUD+34DO

大丈夫、こういう策士タイプはすぐポカやらかす

251 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 22:00:26.80 ID:NJHgcRua0

？？？？「ほら来い！！盗人女！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

勇者「や、やめてください！！痛い！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

？？？？「うるさい！ほらこの館に入りやがれ！」ﾄﾞｶｯ

勇者「きゃあ！！」ｸﾞｼｬ

勇者「う、うぅ…」

？？？？「早くあれをかえしやがれ！」ﾄﾞｶｯ

勇者「ぅあ！だから…私じゃありません…！」

？？？？「俺を馬鹿にするのか？！」ﾄﾞｶﾊﾞｷ

勇者「いやあ！」

勇者（誰か助けて…）

打開策はある？安価下＋２」

252 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:01:23.25 ID:YxUD+34DO

館の主が元四天王

253 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:01:34.56 ID:Tq1lECXQO

逮捕された

254 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:01:59.45 ID:et4l244x0

さっきの冒険者が剣士に捕まっていた

255 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:01:59.84 ID:n2g5Fbt10

館に連れて行かれる所を剣士が目撃

256 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:02:43.55 ID:YxUD+34DO

誰が逮捕されたん？

257 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:03:24.84 ID:mnQK4uIOo

>>256
普通に考えて冒険者じゃね

剣士だったらワロス

258 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/10(火) 22:13:04.03 ID:X3x6cX7f0

？？？？「出さないと殺してやる！」ﾁｬｷ

勇者（拳銃？！こんなビキニ姿じゃ回復魔法する間もなく死んじゃう…）

？？？？「おら！！出せ！！！」

ｶﾞﾁｬ

警備隊「館主さん、近隣の方から騒音で苦情が来ていま…ちょっと何やってるんだ？！」

館主「ちっ」

館主「いやあー？警備隊さん違うんですよ」

館主「この小娘が私の大事な宝を盗みましてね」

館主「どこに隠したのか白状させていただけませんか？」

警備隊「そ、そうでしたか。わかりましたその娘を連行いたします」

館主「よろしくお願いしますよ」ﾆﾔ

勇者（そ、そんな…）

警備隊「ほら、来い！！」

勇者「ち、違うんです！私じゃない…！」

警備隊「話は署で聴く！」

勇者（違うのに…なんでこんなことに…）


旅はまだまだ続きます
今日はここまで、また明日の夜来ます

259 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:15:35.04 ID:YxUD+34DO

コレ下手すると四天王がくるぞ

260 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/10(火) 22:19:48.18 ID:et4l244x0

乙です。は果たして剣士は活躍出来るのか？

261 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 20:09:32.65 ID:ZQnoWC/e0

再開

あらすじ
魔王討伐を託されたデカパイ勇者
先代魔王やその部下に助けられながら海の洞窟にたどり着き、馬鹿剣士が仲間入りした
しかし勇者は言われなき罪で警備隊に捕まり、剣士はいずこかへ消えてしまう
果たして勇者一行の運命はいかに


勇者サイド

剣士サイド

どちらの冒険から始める？安価下＋２

262 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:11:08.21 ID:lZwSqShj0

剣士サイド

263 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:11:14.48 ID:leZhuVjdO

勇者

264 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 20:25:50.06 ID:OCbBXGOm0

保安庁

勇者「だから！違うんです！」

警備隊員「その話はもう何度も聴いたよ」

勇者「だったら早くその金髪ポニーテールの人を探して下さい！私その人に身包み剥ぎされた上に身代わりにされたんですよ？！」ｸﾞｽ

警備隊（それにしてもけしからん格好だ…ビキニからほぼ乳がはみ出てるじゃないか！むしろ隠れてるのが乳首だけって…）ﾑﾗﾑﾗ

警備隊（いかんいかん！こいつは犯罪者かもしれないんだ！絶対に白状させてやる）

勇者「ちょっと警備隊さん？聴いてます？！」

警備隊「うるさい！とにかく、お前が言うその女が見つかるまでお前は牢屋に閉じ込めてやる！」

勇者「そんなあ…」

警備隊「ほら来い！」

勇者「はい…」

警備隊「ここがお前の牢屋だ！大人しくしとけよ！」


どんな牢屋？安価下＋２

265 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:28:19.84 ID:vBW6puyDO

幾つも並んだ腐りかけた一人用の木製の檻

266 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:28:24.08 ID:KtGFcK3P0

石の壁と床以外何もない上に寒くて利尿作用が働いてしまう牢屋

267 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:28:24.45 ID:HQTnoZwgo

鉄格子に藁の布団
手入れはあまり行き届いていない

268 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 20:42:24.17 ID:lKxO8O050

勇者「何もない…」

警備隊「変な真似はするなよ！」ｶﾞﾁｬﾝ

勇者「はあ…あの人今頃どこにいるんだろう…」

勇者「というか剣士と明日の朝に落ちあう約束なのに…」ﾌﾞﾙ

勇者（さ、寒い…）

勇者（こんな格好じゃ凍死しちゃう…）

勇者（しかも、トイレに行きたい…）

勇者（が、我慢でき）


る？ない？安価下＋２

269 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:44:21.48 ID:01TiVQ/Q0

る

270 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:44:32.03 ID:HQTnoZwgo

る

271 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:45:52.24 ID:vBW6puyDO

スカトロはちょっと……

272 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 20:51:00.80 ID:sVFvKSwT0

勇者（まだ我慢できる…！トイレ行かせてなんて恥ずかしくて言えないし）

勇者（それにしても何もないなあ…）

勇者（床も冷たい！！）

勇者（はあ…私いつまでこうしていれば…）

勇者（暇…）

何する？安価下＋２

273 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:53:10.74 ID:vhrcoKq/0

祈る

274 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:53:15.97 ID:vBW6puyDO

ランボーのごとく怒りの大脱走

275 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 20:53:24.82 ID:01TiVQ/Q0

靴にこっそりと隠していたヘアピンで脱獄をはかる

276 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 21:01:40.54 ID:S29li8Dp0

勇者（っていうか、なんで私がこんな目に？！）ｲﾗ

勇者（そもそもあの人が悪いんじゃない！）ｲﾗｲﾗ

勇者（なんだか段々腹が立って来た！！）ｲﾗｲﾗｲﾗ

勇者（んもー！寒いしトイレ行きたいし！）ﾌﾞﾁﾝ

勇者「こんな壁ブチ破ッテヤル！！」

勇者「勇者パンチ！！！」ﾎﾞｺﾞｵｵﾝ


安価下＋1のコンマ以下の数値
00から50成功
51から99失敗

277 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:02:18.43 ID:jfpfT0NXo

えいっ

278 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:04:15.01 ID:hJYA+wneo

勇者ちゃんすっかりステゴロキャラだな

279 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:06:12.57 ID:vBW6puyDO

レベル70だしな
混乱してなければ捕まりもしなかったろうし

280 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 21:14:07.41 ID:TZDlDdQC0

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

勇者「やりすぎたかな…？」ｱｾｱｾ

勇者「でも早く逃げなきゃ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

警備隊「な、なんだ？！」

警備隊「女が逃げたぞ！追え！！！」

勇者「もう追っ手が！」

警備隊「待て！！まだ罪わ重ねるつもりか？！」

勇者「だから私ぬすんでません！！」ｶﾞｯ

勇者（しまった…転ける？！）

ﾄﾞｼｬ


勇者「痛い…」

警備隊「止まったぞ！捕まえろ！」

冒険者「ほらよっと！！」

勇者「きゃ！」

冒険者「しっかり捕まっててよ！」

警備隊「金髪ポニーテールが…二人？！」

冒険者「この子はもらってくよ♪」ﾎﾞﾌﾝ

警備隊「うわ！煙幕？！」

警備隊「逃げられた…！」

281 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 21:20:47.46 ID:S29li8Dp0

勇者「あなたは！」

冒険者「また会ったね身代わりちゃん」

勇者「ちょっと！あなたのおかげで大変だったんですよ？！それに服も返して下さい！」

冒険者「あーごめんごめん！でもあなたその格好の方が似合ってるよ？」

冒険者「ほら、おっぱいだってこんなにはみ出しちゃって♪」ﾑｷﾞｭ

勇者「き、き、キャアアアア！！」ﾊﾞｯｼｲｲｲﾝ

282 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:22:09.08 ID:vBW6puyDO

口封じでもする気か？

283 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 21:34:00.76 ID:wxJ9fKsH0

冒険者「へえー、凄い力だね！あの壁をぶち破れるわけだ」ｶﾞｷｨｲﾝ

勇者「？！」

勇者（あの腕の鎧は…？）

冒険者「ほら、服返すよ」ﾊﾞｯ

勇者「あ、ありがとうございます」

勇者「あ、あの」

冒険者「何？」

勇者「一体あなた何者なんですか？それに、一体あの館から何盗んだんですか？」

冒険者「言ったでしょ？私は冒険者！」

冒険者「世界中の宝を探さして冒険してるの！」

勇者「良いように言ってますけど盗んじゃダメですよ！」

冒険者「別に盗んでないよ！それにあの館にあったのは…」

館主「ここにいたのかこそ泥ども！」

冒険者「あーら、もう見つかったか」

館主「やはり警備隊なんか役にたたんな！俺が直々に殺してやろう！」ﾋﾞｷﾋﾞｷ


館主はモンスターだった！！


モンスターの正体は？安価下＋２

284 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:35:13.43 ID:kCCLD8wj0

スライム レベル99

285 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:35:18.68 ID:01TiVQ/Q0

リヴァイアサン

286 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:35:19.14 ID:vBW6puyDO

ブラッディースケルトン

287 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:35:21.66 ID:HQTnoZwgo

ウェアウルフ

288 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:35:28.57 ID:vhrcoKq/0

バンパイア

289 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:35:33.44 ID:hJYA+wneo

吸血鬼

290 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:36:07.70 ID:vBW6puyDO

ここ水無いんですけど動けんの？

291 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 21:38:59.71 ID:XACHNy170

館主
正体　リヴァイアサン

その能力は？安価下＋２

292 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:39:47.13 ID:jfpfT0NXo

火炎放射

293 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:40:01.61 ID:KtGFcK3P0

ありとあらゆる水難を巻き起こす（勇者たちにとっては下半身の）

294 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:40:03.32 ID:vBW6puyDO

水中では最強だが陸では弱い

295 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:40:07.34 ID:hJYA+wneo

権力行使

296 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:40:52.29 ID:01TiVQ/Q0

常に人間の状態が闘争状態となって、殺しあいが通常化する

297 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 21:42:03.58 ID:vBW6puyDO

シモはもういいって
アブノーマルなのを自覚してくれ

298 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 21:53:02.00 ID:zj3W8PtC0

クラーケンもいたから水がなくても大丈夫


冒険者「正体現したわね」

勇者「すごい殺気…」

館主「さあ！あれを返せええ！」ｼｬｱｱ

勇者「！」ｸﾞｯ

冒険者「あなたには世話になったしね、まあ下がってなよ！」

勇者「え？！でも…」

冒険者「大丈夫大丈夫！とっておきのお宝使うからねえ♪」

館主「ｼｬｱｱ！！」

冒険者「さてと！」ﾌﾞﾜｱﾝ

ｶﾞｯｼｬｱﾝ

勇者「何もないところから鎧が…？」

冒険者「ニホンの国のお宝よ！」

冒険者「行くよおー！！」ﾌﾞﾝ

館主「ぐお？！」ﾊﾞｷｲ

ﾄﾞｽｩﾝ

勇者「強い…！」

299 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 22:05:09.47 ID:HDpQM7sA0

冒険者「ふう！やっぱり下がビキニだと動きやすい！」

勇者（それであんな格好してたのかこの人）

館主「ぐ…なんて力だ！」

館主「俺も本気だ！」

勇者「何かしてくる！」

館主「俺は海の化身リヴァイアサンだ！水を自在に操り水難を引き起こす！！」

冒険者「水難？ここに水なんてな…」

冒険者「？！」

勇者「うっ」

勇者（トイレ…行くの忘れてた…！）

勇者（まさか水ってこんなものまで？！）

冒険者「う、あああ！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

館主「どうだ？グハハ！さあ！あれの隠し場所を教えろ！さもなくば！」

冒険者「や、やめろ！！ぐう…」

勇者「も、もう無理です！！冒険者さん早く言って！！」

冒険者「だ…ダメ！」ｸﾞｯ

館主「いい加減にしろ！！」ｼｬｱｱ

ﾎﾞｺﾞｵｵﾝ

冒険者「ｸﾞﾌｳ！」

冒険者（や、やばいー！）ｸﾞｯ

さあ、どうしよう…？安価下＋２

300 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:06:12.61 ID:vBW6puyDO

マホイミ

301 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:06:30.49 ID:0NrTbwEPO

もれちゃう

302 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:06:34.28 ID:kCCLD8wj0

剣士が助けに来たぞ！

303 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 22:11:46.69 ID:ium114/l0

勇者（あ…もう無理…）


冒険者「そ、そんな…」ｼｸｼｸ


逆転の一手は？安価下＋２

304 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:12:30.85 ID:HQTnoZwgo

剣士来い！

305 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:13:15.40 ID:hJYA+wneo

大魔道士がくる

306 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:13:21.47 ID:vBW6puyDO

乱入者

307 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 22:32:44.55 ID:5WVmgIBc0

勇者「お嫁に行けない…」ｸﾞｽ

冒険者「なんてこった…まさか私が…」

館主「グハハ！さあ、言え！そうすれば命だけは助けてやろう」

勇者「」

冒険者「」

館主「おい！おーい！聴いてるのか？！」

館主「くそ！こうなったら力ずくで！」ｼｬｱｱ

勇者「」

冒険者「」


ﾎﾞﾌﾝ


館主「な、なんだ？！」

大魔導士「ふん、火炎魔法！」

ｺﾞｳ

館主「あ、熱い！！やめろ！」

大魔導士「やはり、精神のみの空間転移は力が半減だな」

大魔導士「それにしても」

勇者「」

大魔導士「前攻撃無効魔法」

勇者「はっ！あれ？私…」

勇者「だ、大魔導士さん！？」

308 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:36:07.68 ID:vVNUaIOt0

チートwww元四天王で魔王倒せよwww

309 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 22:39:05.59 ID:3JMJ8agl0

勇者「どうしてここに？っていうかなんか半透明ですけど…」

大魔導士「今俺は精神だけこっちに飛ばしている。長くはもたん」

大魔導士「とにかくあとは自分でどうにかしろ」

勇者「は、はい！ありがとうございます！」

大魔導士「じゃあ胸を」

勇者「勇者パンチ！！！」

大魔導士「ｳﾎﾞﾌ」

大魔導士（精神に大ダメージ…）

ﾎﾞﾌﾝ

勇者「あぁ、消えた…」

館主「くそ、体中が熱い…」

館主「おのれ！お前だけでも殺してやる！！」

勇者「！」


勇者はどう戦う？安価下＋２

310 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:39:47.74 ID:01TiVQ/Q0

首をはねる

311 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:40:11.05 ID:qh7pYVZk0

おじいちゃん直伝の拳法で闘う！

312 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:40:16.25 ID:vBW6puyDO

マホイミパンチ

313 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:41:42.85 ID:vBW6puyDO

おじいちゃんは武術ダメダメ設定だよね？

314 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:43:14.74 ID:hJYA+wneo

マンガでみた技そのまま教えてるとかｊか？

315 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:44:57.50 ID:qh7pYVZk0

力はなくとも、技術はあるとかあるかなーって。

……すみません、ぶっちゃけノリだけで書き込みました。

316 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 22:56:05.28 ID:3JMJ8agl0

勇者「勇者パンチ！！！」

館主「おっと！！当たるか！」ｼｭﾝ

勇者「早い？！」

館主「ほら！」ﾌﾞﾝ

勇者「きゃ！」ﾊﾞｷ

勇者「こーなったら！」




先代魔王「いいか幼勇者、まず敵と戦うときは
相手の懐に素早く潜りこむのは無理だから、寝る！」



勇者「寝る！！」ｺﾞﾛﾝ





先代魔王「そしてそのまま運に任せる！！」




勇者「任せる！！」

館主「なにしてんだ！殺す！！」ﾋﾞｭｵ


冒険者「こっちがら空きい！！」ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ

館主「ｸﾞﾌ…！」ﾄﾞｻ






先代魔王「これがひいじいちゃん拳法だ、幼勇者！」





勇者「今わかりましたひいおじい様」

317 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 22:56:53.22 ID:hJYA+wneo

予想以上にひどいｗｗ

318 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 23:03:53.92 ID:XACHNy170

冒険者「ふう、なんとか勝てたね…」

勇者「冒険者さん！ありがとうございます！」

冒険者「いーえ…」

勇者「な、なんだか顔色悪いですよ？」ｱｾｱｾ

冒険者「あー、何でもない何でもない…」ｱﾊﾊ

勇者「冒険者、あの…」

冒険者「何？」

勇者「ところでこの館主から何の宝を？」


冒険者「まああなたには教えてあげるよ、私がこいつから確保したのは」



安価下＋２

319 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:06:01.31 ID:jfpfT0NXo

黄金のティアラ

320 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:06:03.00 ID:hJYA+wneo

宝の地図

321 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:13:39.87 ID:ncs3M7Hx0

剣士はなにしてるんだろ？
修行？

322 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 23:24:27.52 ID:s94L37ZZ0

冒険者「宝の地図だ！」

勇者「た、宝の地図？！宝じゃなくて？！」

冒険者「冒険者に宝の地図以上の宝なんかないよ！」

冒険者「地図を見て宝を探し出すまでが楽しいんだから！」

勇者「は、はあ…」

冒険者「それにこれは特別な地図でね、じつはこれ私が描いたものなんだ」

勇者「え？！」


冒険者「これまで見つけた宝をこの地図に書き込んでるんだ」

冒険者「されをこの館主はまだ見つかってない宝の地図と勘違いして、盗まれたってわけ」

冒険者「だから私は盗んでないよ！ただ取り返しただけ！」

勇者「そうだったんですか」

勇者「冒険者さん悪い人じゃなかったんですね！」

冒険者「当たり前でしょ」

勇者「冒険者さんはこれからどうするんですか？」

冒険者「また宝探しの冒険に出るよ！」

冒険者「あなたも旅の途中なんでしょ？また逢えたらそのときは身代わりよろしくね♪」

勇者「い、嫌ですよ！」

冒険者「あはは！じゃーねー」ﾀﾞﾀﾞｯ


勇者「行っちゃった…嵐のような人だったな」

勇者「…」

勇者「はっ！今何時？！」

勇者「こんな洞窟の中じゃ時間なんてわかんない！」



今何時頃？安価下＋２

323 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:25:18.28 ID:hJYA+wneo

２２時

324 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:25:38.68 ID:ncs3M7Hx0

15時ごろ

325 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:26:15.62 ID:vhrcoKq/0

19:37

326 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 23:31:28.11 ID:0S/BYnzk0

勇者「まだこんな時間か…明日の朝までまだまだ時間あるなあ」

勇者「そういえば剣士何してるんだろう？なんか用事があるみたいだったけど」


1探しにいく？
2それは野暮！他に何かする？

安価下＋6までの多数決

327 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:32:32.02 ID:TrFpL7rH0

1

328 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:32:32.63 ID:hJYA+wneo

２

329 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:32:39.33 ID:vhrcoKq/0

2

330 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:33:12.71 ID:KWbrQXh60

2

331 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:37:47.93 ID:KtGFcK3P0

２

332 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 23:42:23.30 ID:KRtCRoyL0

勇者「探しに…いや、それは野暮よね！」

勇者「私は私で時間を潰そう」



このまま勇者の冒険を続けますか？

剣士の冒険の書を開きますか？



安価下＋２

333 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:42:58.53 ID:KtGFcK3P0

勇者

334 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:43:06.04 ID:TrFpL7rH0

剣士

335 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/11(水) 23:49:51.74 ID:x2r4hTbb0

剣士「本当は花とか備えるらしいんだけど、こんな洞窟の地下じゃ日の光も指さないから」

剣士「魔物が持ってた薬草だけど、許して」ﾊﾟｻ



ここは墓地です
剣士の前の墓は誰の？安価下＋２

336 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:51:41.56 ID:TrFpL7rH0

剣の師匠

337 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/11(水) 23:52:50.36 ID:hJYA+wneo

両親と妹

338 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:00:20.28 ID:ZJVVbeTN0

剣士「父さん母さん、それに妹…」

剣士「俺、明日の朝勇者様と旅立つよ」

剣士「本当は父さんの役目だったのにな」

剣士「先代魔王が勇者様専属の剣士は俺になったって知ったらがっかりするだろうな」

剣士「なんで、皆死んだんだよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


なんで…
安価下＋２

339 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 00:01:30.23 ID:mcy8XyTd0

両親は魔物に殺され、妹はとっさに自分をかばい死んでしまった。

340 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 00:02:25.66 ID:Tx8Y3SRo0

以前住んでいた町が、剣士の不在中に魔物に襲われて

341 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 00:04:40.10 ID:0gha/WHT0

なんだろう、安価さばきもしっかりしているしう多少チートはあるがそこはギャグ補正だとして……
このスレの>>1はセンスあると思う。これからも期待とバランスが物語の崩れない様に、それと安価の神様に祈ろう。人。

342 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 00:05:40.30 ID:0gha/WHT0

入力ミス
物語のバランスが崩れない様に

343 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:15:24.56 ID:AEc5lJjw0

数ヶ月前のとある港町


剣士母「剣士！起きなさい！今日はお父さんと剣の稽古でしょ？！」ｶｰﾝｶｰﾝ

剣士「はいはい起きましたよ！！」

剣士母「おはよう、ご飯できてるから」

剣士「いただきます」

剣士妹「お兄ちゃん寝癖ついてるよ」ｸｽ

剣士「今笑ったな？！馬鹿にしてんのか？！」

剣士妹「だって馬鹿じゃん！」ｸｽｸｽ

剣士「なんだとー？！」

剣士妹「なによー？！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ


剣士母「早く食べなさい！！！」




剣士父「はは、それでまた怒られたのか？」

剣士「ふん！はやく剣の稽古しよう？！」

剣士父「そうだな、お前と稽古できるのもあと数ヶ月だしな…」

344 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:21:08.57 ID:xq9K7YC30

剣士「本当に行くの？」

剣士父「ああ、先代魔王様きっての頼みだからな」

剣士「…」

剣士父「心配するな！現魔王を倒したらすぐ戻ってくるから！」

剣士「本当に？」

剣士父「ああ」

剣士「約束な！」

剣士父「ああ」

剣士「じゃあ早速稽古だ！」

剣士父「よし！来い剣士！」

剣士「たあ！」ｽｶ

剣士父「」

剣士「」

345 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:29:52.63 ID:b6ktdFcZ0

剣士父「よし、今日はこのへんでいいだろう」

剣士父「また明日だ」

剣士「うん」

剣士「父さんさき帰ってて」

剣士父「なんだ？自主練か？らしくないなー」ｸｽ

剣士「う、うるさいわい！」

剣士父「夕飯までには帰ってこいよ」






剣士「ふん！ふん！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

剣士「はあ…俺には剣術は向いてないのかな…」

剣士「いや！俺も父さんみたいな剣士になって勇者様と一緒に旅するんだ！」ﾀﾞﾀﾞｯ



剣士母「ねえあなた、剣士は？」

剣士父「自主練だってさ」

剣士母「あらあら誰に似たのかしら？」ｳﾌﾌ

剣士父「…さあ？」

剣士母「誰に、似たのかしら…」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

346 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:32:12.97 ID:b6ktdFcZ0

ｶﾞﾁｬ

剣士母「あら？剣士帰って来たのかしら」

剣士父「見てくるよ」

剣士母「ええ」

剣士父「剣士？帰ったのか？」




そこにいたのは？安価下＋1

347 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 00:33:42.15 ID:Q3jjnN4Ao

吸血鬼のリーダー

348 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:41:54.77 ID:YGIGNM/N0

吸血鬼「今晩は」ﾆﾔ

剣士父「っ！」

剣士父「母さん！妹！逃げろおお！！！」

剣士母「あなた、どうしたの？そんな大ご…」

剣士母「あ、ああ！！」

剣士父「はやく！俺がなんとかするから！！」

吸血鬼「逃がしませんよ？」ｼｭﾊﾞｯ

剣士父「閃光魔法！！」ｶｯ

吸血鬼「ぐっ！」

吸血鬼「効きませんよ！」ｼｭ

剣士父「ぐあ！」ｽﾞﾊﾞｧ

ﾄﾞｻ


吸血鬼「しかし、あとの二匹は逃げましたか…」

吸血鬼「逃がしませんが」ﾆﾔ

349 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:45:52.19 ID:eqH8NqKm0

剣士母「はあ、はあ」

剣士妹「ねえ、お父さんは？！」

剣士母「はやく走って！」

吸血鬼「走ったところで逃げられません」

剣士母「あ…あ…」ｶﾞｸｶﾞｸ


ｽﾞﾊﾞｧ

350 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 00:52:55.36 ID:kmCpMKhc0

その日家に帰ると、親戚や隣の人が家の前でごったがえしていた

そしてすぐに船に乗せられ、海の洞窟に連れて行かれた

両親と妹の現状を知ったのは船を降りた後だった

医者「お父さんはなんとかまだ息がある、しかしお母さんと妹さんは…船の上で…」

剣士「なんで…？」

351 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 01:08:56.02 ID:K+Iyv+ru0

しばらくして父さんの容態は回復していった

剣士「先代魔王にはこの場所のことを連絡しておいたよ…」

剣士父「すまない、剣士…」

剣士「…」

剣士父「剣士…あの日のこと…許してくれ、俺の力がないばかりに…」

剣士「勇者様一行に誘われる父さんですら勝てなかったんだ…仕方ない、さ…」

剣士父「剣士…こんな暗い洞窟の中じゃ日の光はささないからな…」

剣士父「でもお前の未来は俺が照らしてやる…」

剣士父「そして、お前自身も光輝く存在になってくれ…」

剣士父「剣士、だからお前にこの魔法を教える…」

剣士「魔法…？」

剣士父「幸い、お前は魔力に恵まれた」

剣士父「俺が教えるのはこの魔法だ、受け取ってくれ」



剣士は閃光魔法を覚えた




しかしその日父さんは死んだ

吸血鬼の毒が回ったらしかった

352 ： ◆jekNVvOIxk [sage]：2013/09/12(木) 01:10:26.26 ID:K+Iyv+ru0

今日はここまで
最後安価なくてすみません
また明日来ます

353 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 01:55:10.03 ID:zMR4IsEQO

乙
でも一つ言わせてもらうなら、鎧の下には色々着ないと、めっちゃいたい

354 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 04:43:18.85 ID:javVCb+DO

鎧は鎧でも魔翌力で構成されているから重さも動きの阻害もないとかじゃね？

355 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 05:28:15.16 ID:YQ3L3ineo

そういう設定だと敏捷性もへったくれもなさそうだ

356 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 10:00:30.16 ID:0gha/WHT0

そもそも重さで動き阻害される様な鎧を採用するか？
多少重くて動けなかったらそれは着る側に問題ある
>>353の言う通り鎧を着るとしたら着込んだりとかしないと
殴られたりしたときとか一応軽減されるが痛みはだいたいそのまんまくるからなぁ……
剣道やってる人なら詳しく分かるかな

357 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 11:20:18.42 ID:javVCb+DO

勇者が自分の何倍以上もでかいクラーケンの触手に絞められても何ともないレベル制の世界だぞ？
現実世界と人体の構造からして異なるのに何下らないこと言ってんだ
創作ファンタジーと現実をごっちゃにするな

358 ： ◆jekNVvOIxk [sage]：2013/09/12(木) 12:15:39.99 ID:Jm8h9fxh0

鎧については勉強不足でした、すみません
鎧自体に魔翌力がかかっているのですれる痛みや重さは考慮しないという設定でお願いします

本編はまた夜に

359 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 18:02:40.26 ID:cuwydtkR0

再開

剣士「いけねー、泣いてばかりじゃ駄目だよな…」ｸﾞｯ

剣士「父さんの代わりに勇者様と魔王を必ず倒してみせるよ」

剣士「もー、勇者様は俺がいないと全然ダメダメなやつでさ！ちょっと妹にも似てるし」

剣士「それにほら見てよ！斬魔の刀だって！こんなもの渡されたら剣士として頑張んないとな！」

剣士「だから、父さんらしばらく留守にするけど母さんと妹のことは頼んだよ」

剣士「行ってきます！」






剣士「さてと、勇者様との約束は朝だったよな！今何時頃だ？」

安価下＋1

360 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:06:12.02 ID:javVCb+DO

朝９時

361 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 18:11:10.77 ID:PYOOP2Zd0

剣士「」

剣士「はあああ？！もうこんな時間か？！」

剣士「ヤバいヤバい！！」

剣士「デカパイに殺される！いや、この斬魔の刀があれば勝てるかな？」

剣士「でも朝の何時とは言ってないしまだ朝だし、大丈夫…だよな…？」

剣士「と、とにかく！」


どうする？！
安価下＋1

362 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:13:13.34 ID:RsXmUsxF0

今日はどっかに泊まるか…

363 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 18:20:40.12 ID:2trnJGYd0

剣士「あの勇者様のことだ、絶対もう着いてるよな、そして怒ってるよな…」

剣士「今日はどっかに泊まってやりすごすか？」


いいの？安価下＋２

364 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:23:41.73 ID:Tx8Y3SRo0

ダメだ、急いで向かう。

365 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:24:00.70 ID:Q3jjnN4Ao

やっぱり考え直す

366 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 18:28:28.90 ID:2trnJGYd0

剣士「って何考えてんだ俺は！！」

剣士「違う違うそうじゃなくて今俺がすべきことは」


安価下＋２

367 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:30:04.41 ID:Q3jjnN4Ao

今すぐ勇者様の元へ向かうことだ！

368 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:30:53.14 ID:Tx8Y3SRo0

>>367

369 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 18:35:50.09 ID:usViSU9R0

剣士「 今すぐ勇者様の元へ向かうことだ！」ﾀﾞﾀﾞｯ



洞窟入り口


剣士「はあ！はあ！着いた！！」

剣士「えっと勇者様は」


勇者は先に着いていた？安価下＋２

370 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:42:23.69 ID:Tx8Y3SRo0

たった今着いたところ

371 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 18:50:08.47 ID:2I/fTi9y0

なぜかいない

372 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 18:58:17.00 ID:PYOOP2Zd0

剣士「あ…れ？」

剣士「なんだよいないじゃん！！あのデカパイ！！」

剣士「何してんだよ！！」



勇者はなんでいない？安価下＋２

373 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:00:55.83 ID:uAY9MiCq0

自警団につかまっていた

374 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:01:39.41 ID:javVCb+DO

墓地からスケルトンが溢れてきたのを倒している

375 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 19:11:09.85 ID:tMjvqi410

遡ること18時間前

午後３時


町人「た、助けて下さい！」ﾊｱﾊｱ

勇者「ど、どかしたんですか？！」

町人「ぼ、墓地にスケルトンが！！」

勇者「スケルトン？」

勇者（そういえば猫探しの依頼の他にそんなのがあったっけ）

勇者「す、スケルトンがどうかしたんですか？！」

町人「安価下＋２」

376 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:13:05.73 ID:Tx8Y3SRo0

漫才をしているんですが、すごくつまらなくていたたまれないんです！

377 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:14:05.69 ID:javVCb+DO

紅いスケルトンに率いられて千体ほど攻めてきた

378 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 19:25:57.14 ID:xq9K7YC30

町人「 紅いスケルトンに率いられて千体ほど攻めてきたんです！！」

勇者「せ、千体？！」

勇者「大変！墓地に連れて行って下さい！」

町人「は、はい！こちらです！！」




町人「この町には墓地が西と東に二カ所ありまして、西には洞窟外から来た方の墓が」

町人「そして東の墓地にはこの洞窟内の方の墓が」

町人「今は東の墓地に向かっています」

勇者「スケルトンはいつ頃から？」

町人「ここ最近です」

町人「でもこれまでは出ても1、２体だったんです」

町人「そのときは警備隊の方々が倒して下さっ
たんですが、今日は警備隊の方々もやられました！」

町人「幸い墓地は町外れにあるので惨事にはなってないです、このままでは」

勇者「任せて下さい！私がなんとかしますから！！」

町人「ありがとう、お願いします！」

町人「もうすぐ着きます！」

379 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 19:30:38.42 ID:Jm8h9fxh0

勇者「これは…」

スケルトン軍「ｸﾞﾜｱｱ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

勇者「町人さんはどこかに隠れていて下さい！」

町人「はい！」

勇者「すごい数…」

勇者（でもどうして急に…それに紅いスケルトンが見当たらない）

勇者「とにかく倒さなきゃ！」


勇者はどう戦う？安価下＋２

380 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:34:31.95 ID:Q3jjnN4Ao

雑魚を素早い蹴りで一掃しつつ、目を凝らして紅いスケルトンを探す

381 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:38:41.87 ID:javVCb+DO

↑
↓があったらそっち採用

382 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 19:50:01.06 ID:ZJVVbeTN0

勇者「とにかく、紅いスケルトンがリーダーなら、そいつを倒せば止まるはず！」

勇者「まずこの群をなんとかしないと！」ﾊﾞｯ

勇者「勇者キック！！」ﾄﾞｺﾞｵ

スケルトン軍「ｷﾞｬｱｱｱｱ！！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

勇者「は！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ!!!

勇者「大半は倒した…でも」


勇者「やっぱり紅いスケルトンがいない！どこ行ったの？！」


スケルトン軍を率いるリーダー、紅いスケルトンはどこへ？
安価下＋２

383 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:51:37.03 ID:s5eZHpGQ0

温泉

384 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:54:32.83 ID:RsXmUsxF0

民家

385 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 19:54:34.17 ID:javVCb+DO

↑ただし源泉80度

386 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 19:59:14.08 ID:DMmHpJxo0

町人「勇者は、墓地に足止め」

町人「私は町に戻って…」ｳﾌﾌ

ﾌﾞﾜﾝ！

紅スケルトン「全く馬鹿な勇者さんだこと」


町人は紅いスケルトンだった
この魔物の目的は？安価下＋２

387 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:04:52.63 ID:2I/fTi9y0

村の秘跡に封印された怪物の復活

388 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:06:59.39 ID:javVCb+DO

自分が新たな魔王になるための最初の一手として町を手中におさめる

389 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 20:18:42.84 ID:pQXSkt0p0

紅スケルトン「まずはこの民家から潰してあげましょう」ｳﾌﾌ

紅スケルトン「そして、この町の人間を一人残らず殺し、その死体から新たなスケルトンに作りだす」

紅スケルトン「それを繰り返し世界中の人間から作りだしたスケルトン軍団で私が新しい魔王になるのだ！！」

勇者「そうはさせない！！」

紅スケルトン「あら？もうあのスケルトン軍を倒したの？」

勇者「次はあなたよ！」

紅スケルトン「ｳﾌﾌ」


勇者対紅スケルトン

さあ、どう戦う？安価下＋２

390 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:22:26.59 ID:Q3jjnN4Ao

ヒット＆アウェイ
格闘で堅実にダメージを与える

391 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:24:43.27 ID:0gha/WHT0

オラオラオラオラオラ……ry

とにかく殴る

392 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 20:37:55.99 ID:zt4yz3ZQ0

紅スケルトン「まあ、少しは楽しませてね？おっぱい勇者さん」ｳﾌﾌ

勇者「な、なんですってー！」

勇者「勇者ラッシュ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

勇者「オラオラオラオラオラオラア！！」

ﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞｵ!!!

勇者の攻撃で地形が変わった！


紅スケルトン「どこ狙ってるの？そんな力まかせじゃ当たらないわよ」

紅スケルトン「ほら！！」

勇者の足下からスケルトンが現れた

紅スケルトン「スケルトン達！その勇者を捕らえなさい！」

勇者「あ！」ｶﾞｼｶﾞｼ!!

勇者「こんなもの！！」ｺﾞｳ

紅スケルトン「まさか、腕の一振りで…」

紅スケルトン（ここは一旦引きましょう）

紅スケルトン「これならどお？！」

勇者「まだこんなにスケルトンが？！」

紅スケルトン「また会いましょう」

勇者「あ、逃げる気？！」

紅スケルトンは逃走成功？安価下＋２のコンマ以下の数値

00から50
51から99

393 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:38:38.42 ID:7nm7IOrK0

あ

394 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:38:49.62 ID:0gha/WHT0

えい

395 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:39:04.96 ID:javVCb+DO

どっちやねん

396 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 20:40:47.93 ID:zt4yz3ZQ0

ミス再安価

紅スケルトンは逃走成功？安価下＋２のコンマ以下の 数値

00から50成功
51から99失敗

397 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:43:15.28 ID:javVCb+DO

↓

398 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:44:02.01 ID:7nm7IOrK0

うれ

399 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 20:51:52.71 ID:tMjvqi410

紅スケルトン「ｳﾌﾌ」ﾎﾞｺﾞｺﾞ

勇者「逃がすか！！」ﾎﾞｺﾞｵｵｵ

勇者「駄目だ…逃げられた…」

スケルトン軍「ｸﾞﾜｱｱ」ﾜﾗﾜﾗﾜﾗ

勇者「今はこのスケルトン軍だけでもをどうにかしないと！」

勇者「さっきより多い…」


一体一体は大したことないですが、無限に湧き続けるスケルトン軍
どうする？安価下＋２

400 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:53:09.58 ID:javVCb+DO

スケルトンを踏み台にしながら紅いスケルトンを追う

401 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:53:25.56 ID:ziOJJ0Wso

剣の衝撃波で全員
郊外へ吹き飛ばす

402 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:53:50.72 ID:s5eZHpGQ0

浄化魔法

403 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:54:10.39 ID:javVCb+DO

剣持ってない……

404 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 20:56:26.22 ID:ziOJJ0Wso

>>403
素手でしたか……じゃ、
波動拳のようなものを
使ったということで。

405 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 21:05:16.18 ID:UC8QWYFu0

勇者「はあ！！」ﾄﾞｶﾞｱｱﾝ!!!

勇者「オラアー！！！」ﾊﾞｺﾞｵｵﾝ!!!

スケルトン軍「ｸﾞﾜｱｱ!!」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

勇者「なわでこんなにスケルトンが…」

勇者「きっと西側の墓地のスケルトンまでここに集まってるんだ…」

剣スケルトン「ｸﾞﾜｱｱ!!」ﾌﾞﾝ

勇者「このスケルトン、剣持ってる？！」

剣スケルトン「ｸﾞｱｱ!」ｶｯ

勇者「う！このスケルトン、剣士が使ってた閃光魔法まで…」

勇者「こんなとこで足止め喰らってる場合じよないの！どりゃあ！！！」ﾄﾞｺﾞﾝ!!

剣スケルトン「ｶﾞ､ｱｱ…」ｶﾞｼ！

勇者「え…は、離して！」

剣スケルトン「ｱ､ｱ…」ｶﾁｬ

勇者「剣を…」

剣スケルトン「」ﾄﾞｻ


勇者は鉄の剣を手に入れた


勇者「…」

勇者「とにかくこの剣で！！」ﾌﾞｵｵｵﾝ



ｽﾞﾊﾞｱｱｱ

406 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:07:19.32 ID:cStHY9u+o

お父さん……！！

407 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:08:37.03 ID:javVCb+DO

自我もなく愚鈍なスケルトンにされるとは……
ゆ゛る゛さ゛ん゛！！

408 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 21:13:36.10 ID:IMKb6OcM0

勇者「ふう…なんとか一撃で全滅できた…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

勇者「あぁ…剣が崩れてく…」ｻﾗｻﾗ

剣士「おい！そこのデカパイ！！」

勇者「はっ！剣士？！」

剣士「こんなとこで何してんだよ！！約束の時間とっくに過ぎてるぞ！！」

勇者「え？！もうそんな時間ですか？！」

剣士「そうだよ！もう船の準備もできてる！」

勇者「ご、ごめんなさい！ちょっと色々有りすぎて」

剣士「…だろーな…」

剣士（一体何してたんだ？隕石でも落ちかのかここ…）

剣士「とにかく！！出発するぞ！対岸の港町へ！」


もう出発しますか？安価下＋２

409 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:15:10.29 ID:cStHY9u+o

おっぱいする

410 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:15:16.05 ID:javVCb+DO

町のピンチに逃げ出すとかありえない
勇者的に考えて

411 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 21:23:52.33 ID:usViSU9R0

勇者「すみません！！もう少し待ってください！！」

剣士「なんだ？まだ何かすんのか？」

勇者「実は……………」






剣士「紅スケルトンだと？！」

勇者「はい、剣士も探すの手伝って下さい！」

剣士「安価下＋２」

412 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:27:08.35 ID:s5eZHpGQ0

よし、もう少し詳しく教えてくれ

413 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:29:15.80 ID:cStHY9u+o

おっぱい、ならな

414 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:30:35.41 ID:javVCb+DO

うわぁ…クズい

415 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:32:29.09 ID:cStHY9u+o

ふひひ

416 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 21:35:38.40 ID:AEc5lJjw0

剣士「おっぱい、ならな」ﾆｺ

勇者「」ﾄﾞｺﾞｵ!!!




剣士「じょ、冗談べぶ…ずびばべんべびば…」ｸﾞﾁｬｱ

勇者「最！低！です！」

勇者「紅スケルトンはどこに行ったんだろう…」

紅スケルトンはどこに逃げた？

安価下＋２

417 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:37:11.13 ID:s5eZHpGQ0

自警団 詰所

418 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:37:11.34 ID:jBMu8WWzO

教会

419 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:37:28.43 ID:cStHY9u+o

き　み　の　う　し　ろ　だ　よ

420 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 21:47:28.07 ID:K+Iyv+ru0

洞窟地下協会

シスター「さあ皆様祈りましょう…私達地下の民に神の御加護があらんことを…」

紅スケルトン「祈らなくても今すぐ神のところへ連れて行ってあげましょう」ｳﾌﾌ

シスター「ひっ！」

紅スケルトン「可愛いスケルトンになりそう」

シスター「皆様今すぐ協会からお逃げください！」

紅スケルトン「無駄よ」

スケルトン軍「ｸﾞﾜｱｱ!!」



安価下＋２のコンマ以下の数値

00から50勇者達の助けが！
51から99協会内全滅

421 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:47:57.63 ID:j2/Fpu2wo

ほい

422 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 21:48:48.01 ID:Q3jjnN4Ao

助けて！

423 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 21:59:32.87 ID:AEc5lJjw0

シスター「神よ…どうか我々をお救いください…どうか…」

紅スケルトン「祈っても無駄！皆殺しよ！」ｸﾞﾜ

勇者「勇者キック！！」

紅スケルトン「！！」

ﾄﾞｺﾞｵ!!!

勇者「また、スケルトンを盾に…」

紅スケルトン「スケルトンはいくらでも作り出せるわ、今から新しいスケルトンも生まれるから待っててね」

勇者「そうはさせない！！」

勇者「どりゃあ！！！」ﾌﾞﾝ

紅スケルトン「どこ狙ってるな？ｳﾌﾌ」

勇者「勇者ラッシュ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

紅スケルトン「当たらないわ！」

勇者「当たらなくてもいいの！」

紅スケルトン「？」


剣士「勇者！協会の人はみんな避難させたぞ！」

勇者「よし！」

紅スケルトン「あーそう、今のは私の気を引くため？」

勇者「さあ、思いっきり戦える！！」



決着なるか？！どう戦う？安価下＋２

424 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:02:27.13 ID:s5eZHpGQ0

アンデットは回復魔法が弱点なはず！

425 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:02:45.82 ID:javVCb+DO

アンデットなので治癒魔法で大ダメージを

426 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 22:12:26.94 ID:7TuqK8oo0

剣士「勇者！こいつはおそらくアンデッド系のモンスターだ！お前の回復魔法で倒せるはずだぞ！」

勇者「本当…ですか…？」ｼﾞﾄｰ

剣士「なんちゅー目で見てるんだよ！本当じゃい！！」

勇者「まあ、ここは信じましょう！回復魔法！！」

紅スケルトン「ちっ！厄介な魔法を！！」

紅スケルトン「盾になれスケルトン軍！」

スケルトン軍「ｸﾞﾜｱｱ!!」

勇者「効いてるけど、紅スケルトンに当たらないと意味がない…」

紅スケルトン「このまま引かせてもらうわよ」



何か打開策はある？安価下＋２

427 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:13:24.14 ID:Q3jjnN4Ao

剣士が教会の神に祈る

428 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:14:03.86 ID:javVCb+DO

ジャンプで一気に近づく

429 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:15:48.38 ID:s5eZHpGQ0

剣士（思い出せ。親父の技を！）
剣士「速きこと！ 風の如く！」

素早く赤スケルトンに斬りかかる！

430 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 22:24:49.55 ID:2trnJGYd0

勇者「剣士！他のスケルトン任せます！」

剣士「え…」ﾋﾞｸｯ

勇者（飛べはしないけど、跳ぶぐらいなら！）ﾊﾟｻｧ

勇者「えい！」ﾋﾞｭﾝ

紅スケルトン「な？！ただの人間があんな高さまでジャンプできるなんて？！」

剣士「く、くそー！！勇者様ばっかりいい格好させられるか！」

剣士「お、おいお前らこの剣士様が相手だ！」ｶﾞｸｶﾞｸ

スケルトン軍「ｸﾞｱｱ？」

剣士「ふん！この新しい武器の試し相手になってもらうぜ！」ﾌﾞﾝ


安価下＋２のコンマ以下の数値
00から50スケルトン軍全滅
51から99空振り

431 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:25:19.73 ID:ziOJJ0Wso

えいっ

432 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:25:54.74 ID:j2/Fpu2wo

ほい

433 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:26:36.96 ID:javVCb+DO

遊び人に改名したらどうだ？

434 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:32:08.06 ID:0gha/WHT0

流石に不憫…

435 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 22:33:33.94 ID:lNGnjgUz0

スケルトン軍「」ｽｶｯ

剣士「」

スケルトン軍「？」

剣士「あっれー？」ｱｾｱｾ


勇者「ま、まあ気は引けましたかね」

勇者「こっちはこっちで決着つける！」ﾋﾞｭﾝ

紅スケルトン「ちっ！」

勇者「ここまで近づけばあたるわ！回復魔法！！」ｸﾞﾜﾝ

紅スケルトン「アアアアアア！！！！　」


結果は？！安価下＋２

436 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:35:02.60 ID:Q3jjnN4Ao

紅スケルトンは跡形もなく消え去った

437 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:35:40.59 ID:s5eZHpGQ0

紅スケルトン「目が覚めた！ もう人を襲ったりしませんよ！」

438 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:36:03.63 ID:javVCb+DO

頭だけ残り少しずつ消える

439 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 22:42:52.39 ID:kmCpMKhc0

紅スケルトン「あぁ…」ﾄﾞｻ

勇者「た、倒したの…？」


剣士「ｷﾞｬｱｱｱｱ！！！追いかけてくんな！！！」

スケルトン軍「ｸﾞﾜｱｱ!!」ﾋﾟﾀｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

剣士「？急に崩れ落ちた…助かったー！！！」

勇者「ふう、スケルトン軍ももう出てこないみたい」

紅スケルトン「ぐっ」

勇者「？！まだ生きてたの？！回復まほ…」

紅スケルトン「ま、待って！」

紅スケルトン「 目が覚めた！ もう人を襲ったりしませ んよ！」

剣士「そんなもん信じられるか！！」

勇者「だからあなた何もしてないのになんでそんなに偉そうなんですか」

紅スケルトン「お願いします」

紅スケルトン「もう悪さはしない！この通り」ｶﾞﾊﾞｧ


勇者「」



勇者は許す？許さない？安価下＋２

440 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:45:03.16 ID:jBMu8WWzO

許さんよ

441 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:45:11.91 ID:Q3jjnN4Ao

直接被害を受けた町の人たちに判断をゆだねる

442 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:45:28.22 ID:javVCb+DO

様子を見る
騙りかもしれない

443 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 22:52:27.16 ID:LeAJD8qs0

勇者「あなたは、町の人達に怖い思いをさせました」

勇者「だから、その判断はこの町の人達に委ねましょう」

紅スケルトン「……」



地下広場


勇者「町の皆さん！このスケルトンは町の人達を襲い怖い思いをさせました。しかし、今は反省して心を入れ替えると言っています」


勇者「この紅スケルトンを許しますか？許しませんか？」



安価 5までの多数決

444 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:54:35.85 ID:javVCb+DO

追放しろ！

445 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 22:55:34.00 ID:Q3jjnN4Ao

>>444

446 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:06:47.64 ID:javVCb+DO

パタっと止まったな
このままじゃ進まないぞ……

安価↓

447 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:08:48.87 ID:j2/Fpu2wo

許す

448 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:10:27.17 ID:0gha/WHT0

許さんぜよ

449 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:23:35.05 ID:javVCb+DO

>>1
連投になるけど

追放しろ！ で

450 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:23:59.91 ID:jBMu8WWzO

許すまい

451 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/12(木) 23:28:24.72 ID:aJyIxxR30

町人「許すわけないだろ！！」

町人「そんなやつ追放だ！！二度とこの町にくるな！！」

町人「そうだそうだ！」

勇者「……わかりました」

紅スケルトン「」

勇者「ではこのスケルトンを追放しましょう」

勇者「行きましょう剣士」

剣士「お、おう…」

剣士「で、こいつどうするんだ？」

剣士「追放って言ってもなあ」

勇者はどうする？安価下＋4


今日はここまで
続きは明日書きます

452 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:29:43.82 ID:javVCb+DO

↓

453 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:31:15.22 ID:javVCb+DO

↓

454 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:35:23.53 ID:f0p+4ocF0

なかまにするべ、ただし普段は人の姿になってもらう

455 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:35:48.55 ID:Q3jjnN4Ao

拘束して港町へ連れていく
そこの教会で転生させる

456 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:39:06.53 ID:javVCb+DO

転生ってどんなんや
成仏させて輪廻転生か？

457 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/12(木) 23:48:44.45 ID:0gha/WHT0

そんな都合よく転生出来んなら剣士の家族優先してくれ……酷く不憫だ……

458 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 00:25:22.84 ID:y9LoTqXDo

>>457
確かに物語の流れとかちゃんと考慮したほうがよかったですね
申し訳ない

459 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 00:35:00.95 ID:/wTL1/eDO

じゃ、ここは↑採用にする？

460 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 15:56:56.60 ID:ZD/PGKXU0

そこまで調子はずれな内容でもないし今回は大目に見てもいいんじゃね

461 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 15:58:44.04 ID:k44ppF2IO

内容は悪くないが状況が少し悪かったって感じだな。まあいいだろ

462 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 19:49:03.13 ID:/iSGC6+X0

再開


勇者「この紅スケルトンは私達と一緒に港町へ連れて行きます」

紅スケルトン「？！」

剣士「はああ？！馬鹿か？！こいつは！」

勇者「馬鹿は剣士ですよ」

勇者「もちろんちゃんと拘束します！それに私達が一緒なら、もしさっきの言葉が嘘偽りでも見張っていられますし、悪さもできないでしょ？」

剣士「それはそうだけど…港町に連れて行ってどうする気だ？」

勇者「剣士、対岸の港町に教会ってありますか？」

剣士「俺も一回しか行ったことないけどあそこは結構大きな町だ。多分あるんじゃないか？でも何で？」

勇者「教会では罪を犯した者が心を入れ替え懺悔をすると、神の御加護を受けて善人に生まれ変われると聞いています」

勇者「しかしその懺悔の気持ちが偽物ならたちまち地獄の苦しみが」

剣士「なるほどな」

剣士「それでこいつを裁くってわけだな！」

勇者「そんなつもりはありません」

勇者「私はこの紅スケルトンの言葉は嘘じゃないと信じていますから」

紅スケルトン「…」

剣士「お人好しだなー！このデカパイは」

勇者「デカパイは余計です！！」


ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ




紅スケルトン「……」

463 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 19:57:23.02 ID:bjWE5Mcc0

剣士「それじゃあそろそろ行くか！」

勇者「いざ対岸の港町へ！」


海にある洞窟を無事突破しました

ここで勇者と剣士のレベル調整を行います

安価先のコンマ以下の数値の１の位を今のレベルに加算します


勇者レベル70 安価下＋1

剣士レベル21 安価下＋2

464 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 19:57:59.81 ID:408BDMmI0

はい

465 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:00:20.59 ID:0sDXz4nf0

はい

466 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:00:42.95 ID:YdeUyLHT0

ほい

467 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:01:06.86 ID:9+fKpIGBO

A

468 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:04:35.21 ID:/wTL1/eDO

順当なレベルアップだな

469 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 20:09:37.89 ID:LyVssHFu0

勇者と剣士はレベルアップしました！

勇者レベル71

剣士レベル30



洞窟入り口


剣士「……」

勇者「…名残惜しいですか？」

剣士「いや！ちょっとだけ目に焼き付けとこうと思ってな！」

剣士「よし、行こう！」

勇者「そうですね、ところで港町まではどのぐらいかかるんですか？」

剣士「そうだな、一時間もあれば着くはずだ」

勇者「船は剣士が操縦を？」

剣士「当たり前だろ！さあ、この船に乗ってくぞ！」

どんな船？
安価下＋２

470 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:11:22.27 ID:k44ppF2IO

竜の形をしていて空を飛び口の部位からビームを吐く

471 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:11:24.04 ID:d12ujkeq0

樽

472 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:12:32.19 ID:/wTL1/eDO

たwwwるwww

473 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:14:17.00 ID:uzK7k8ca0

ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww

474 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 20:20:06.91 ID:/DzLvSuv0

勇者「？」

勇者「あの、船はどこにあるんですか？」ｷｮﾛｷｮﾛ

剣士「はあ？ここにあるだろ？」

勇者「どこですか？！ここには樽しかないですよ？」

剣士「いやだから、これだよ！！」

勇者「」

勇者「マジ？」

剣士「マジ！」


勇者「ふざけないでください！！こんなの3秒で沈んじゃいますよ！！」

剣士「大丈夫だよ、多分」

勇者「はあ、やっぱり馬鹿だ！！この馬鹿、馬鹿だ！」

剣士「馬鹿馬鹿うるせえ！！

剣士「とにかくこれしかないんだから仕方ないだろ！」

勇者「うう…ひいおじい様すみません、私ここまでみたいです…」

剣士「よし、乗ったな！」

剣士「じゃあ、出発だ！」ｷﾞｲｺｷﾞｲｺ

475 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:23:03.19 ID:/wTL1/eDO

一つの樽に二人と一骸骨は積載量オーバーで沈むwww

476 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 20:28:11.85 ID:1LiVfo7T0

海原

剣士「おい、5分経ったぞデカパイ」

勇者「だからなんですか？！」

剣士「お前さっき3秒って言ってたよなー？馬鹿じゃねーの？！」

勇者「勇者デコピン」ｺﾞｽｳ

剣士「ごべんばばい…」

勇者「しっかり漕いで下さい」

剣士「ばい…」ｷﾞｲｺｷﾞｲｺ


イベント発生
海原で勇者一行を待ち受けるものは？
安価下＋２

477 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:28:43.36 ID:y9LoTqXDo

海賊船

478 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:29:06.88 ID:eEglfj1o0

もちろん沈没
その後陸にあこがれ一人旅を始めたばかりの人魚の少女に救助される

479 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:29:15.77 ID:0sDXz4nf0

陽気な船乗り達

480 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:29:21.37 ID:/wTL1/eDO

同じ樽で流される漂流者

481 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 20:38:59.86 ID:06A/0qbM0

勇者「あのー、剣士さん剣士さん」ﾁｮｲﾁｮｲ

剣士「ばんべぶば？ぶうばばば」

勇者「回復魔法」

剣士「なんですか？！勇者様？！」

勇者「なんだか足元がﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮなんですが…」

勇者「この船の仕様ですか？」

剣士「はん！そんなもん…」

剣士「」

剣士「やっぱり、無理か…骸骨は軽いからいけると思ったんだけど」ｱﾊﾊ

勇者「アハハじゃなーい！！どーするんですか？！」

ﾊﾞｷｲ

勇者「え…？」

剣士「んー…もうどうしようもないな」

ﾊﾞｷﾊﾞｷ


勇者「この、大馬鹿ー！！！」


ﾒｷｯ


ｻﾞﾊﾞｱﾝ!!

482 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:40:29.13 ID:uzK7k8ca0

馬鹿過ぎワロタwww

483 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 20:49:42.05 ID:06A/0qbM0

勇者「」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

剣士「」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

紅スケルトン（とんだとばっちりだ…）ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…


大変！

人間が溺れている！？

助けなきゃ！ｻﾞﾌﾞｳﾝ





ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…



大丈夫ですか？！


勇者「」ﾕｻﾕｻ

勇者「ん…」ﾕｻﾕｻ

勇者「ご、ここは？！」

あ！気がつきましたか？


勇者「あ、あなたは？！…その足…いや鰭？まさか！」

人魚「」ｻﾞﾊﾟｧﾝ



新しい登場人物

人魚　
性別は？安価下＋２

484 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:50:32.96 ID:/wTL1/eDO

ムキムキマッチョ男

485 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:50:57.74 ID:Ezkg0xt10

少女じゃないの？
安価なら女

486 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:52:11.65 ID:/wTL1/eDO

人魚といってもマーマンとかいるしね

487 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 20:52:20.24 ID:7Ys11Cjb0

ミス
少女でしたね、すみません

人魚
性別　少女
何歳ぐらいでどんな見た目？安価下＋２

488 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:53:33.32 ID:k44ppF2IO

10歳 淡い桃髪の編み込みロング。勿論ぺったんこで痩せ型

489 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:53:37.15 ID:y9LoTqXDo

14歳くらいで淡い桃色の髪
桜貝の髪飾りをしている

490 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:53:42.41 ID:d12ujkeq0

8才　ロリ　ツインテ　

491 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:53:43.90 ID:/wTL1/eDO

ムキムキマッチョの巨体

492 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 20:56:21.61 ID:kowDpyW/0

人魚
性別　少女
見た目　14歳くらいで淡い桃色の髪 桜貝の髪飾りをしている

どんな性格？安価下＋２

493 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:57:01.98 ID:k44ppF2IO

臆病

494 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 20:57:08.21 ID:408BDMmI0

臆病で自己評価が低く、他人が妬ましくて仕方ない

495 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:00:33.09 ID:uzK7k8ca0

何故に臆病狙いww

496 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:03:22.14 ID:/wTL1/eDO

人魚が臆病なキャラは鉄板だからじゃね？
何かめんどくさい属性がついたけど

497 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 21:04:23.83 ID:LyVssHFu0

人魚
性別 少女
見た目 14歳くらいで淡い桃色の髪 桜貝の髪飾りをしている
性格　臆病で自己評価が低く、他人が妬ましくて仕方ない

最後に追加する要素はある？安価下＋２

498 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:05:29.34 ID:d12ujkeq0

人魚だが泳ぎはヘタ、救助できたのはぶっちゃけきせき

499 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:05:54.64 ID:/wTL1/eDO

歩く際はが顔が魚になる

500 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:06:16.53 ID:k44ppF2IO

極度の露出癖がある。また性への興味が凄い

501 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:06:23.63 ID:uzK7k8ca0

ホラー好き

502 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:06:35.47 ID:9+fKpIGBO

実はテッポウウオの人魚で淡水しか泳げないのに海にきてしまった

503 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:07:03.18 ID:/wTL1/eDO

足が魚じゃなくなる代わりに顔が魚にってことです

504 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:07:53.43 ID:uzK7k8ca0

ワロタwwwでも>>500じゃなくて良かったww

505 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 21:12:03.26 ID:R/+788xs0

人魚
性別 少女
見た目 14歳くらいで淡い桃色の髪 桜貝の髪飾りをして いる
性格 臆病で自己評価が低く、他人が妬ましくて仕方 ない
特徴 歩く際はが顔が魚になる


新しい登場人物魚人の誕生です

506 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 21:21:07.85 ID:N8+HLIYc0

勇者「に、人魚！！人魚ですよね」

人魚　そうよ！私人魚なの

勇者「剣士！！起きて下さい！人魚ですよ！」ﾍﾟｼ

剣士「ん？あ！死んだ！溺れ死んだ！！ここは地獄か？！」

勇者「しっかりしてください！まだ死んでません！」

勇者「ほら、見て下さい！人魚が助けてくれたんです！」

剣士「本物か？！」

人魚　そうよ！本物の人魚！

剣士「どこに住んでるんだ？！」

人魚　安価下＋２

507 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:23:03.25 ID:/wTL1/eDO

北のサイハテの島

508 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:23:07.70 ID:408BDMmI0

灰暗い水の底からまいりました

509 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:26:43.57 ID:/wTL1/eDO

人魚に｢｣がないけど｢｣つけれないからそんな感じ？

510 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 21:35:21.32 ID:N8+HLIYc0

人魚　灰暗い水の底からまいりました…

勇者「ほかにも人魚はいるんですか？」

人魚　ここにはいないわ、私、陸に憧れて一人旅を始めたとなの！

人魚　あなた達も旅の人？

剣士「俺達魔王を倒すために旅してるんだぜ？！かっこいいだろ？！」

勇者「ちょっと剣士！そんなことばっかり言うからさっきから”何もしゃべってくれない”じゃないですか！」

剣士「そ、そうだな…」

人魚　いや、しゃべってるよ。ただ、私臆病だから声に出さないだけ

勇者「もしかして人間の言葉かわからないのかな？」

人魚　だから違うって

勇者「そ、そんなにただ見つめられても…」

剣士「この人魚もしかして馬鹿なのか？」

勇者「剣士よりバカな生き物いあるわけないじゃないですか？！」

剣士「な、なんだとー！」


ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ


人魚　なにこの人間…私を無視して喧嘩を始めた…

人魚　そうよね、私なんてどうせそこら辺の貝柱と同じよね

人魚　それに喧嘩するほど仲がいいとかいうけど、こいつら夫婦なんだわ

人魚　はーリア充死ね

511 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:36:27.97 ID:/wTL1/eDO

喋ってすらいなかった

512 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 21:42:16.41 ID:KMVQYkzF0

勇者「あっすみません！人魚さん、恥ずかしいところを」

人魚　はいはいごちそーさま…

勇者「ところで人魚さん、ここどこなんですか？私達、港町まで行きたいんですけど…」

人魚　ここは　


どこ？安価下＋２

513 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:43:48.33 ID:d12ujkeq0

海竜の腹ん中

514 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:43:53.93 ID:9+fKpIGBO

砂漠の遺跡

515 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:43:56.81 ID:/wTL1/eDO

北のサイハテにある島
港町とは凄まじく離れている

516 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage　saga]：2013/09/13(金) 21:44:14.60 ID:LkaqIk1io

北の大空洞（FF7）

517 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:47:41.48 ID:/wTL1/eDO

海から砂漠にワープ？

518 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 21:54:03.57 ID:EhUkO3Sh0

人魚　ここは砂漠の遺跡

勇者「」

剣士「」

剣士「あー！もー！だから！ここはどこ？！わかる？！こー！こー！は！どー！こ？！」ﾎﾞﾃﾞｨﾗﾝｹﾞｰｼﾞ

人魚　砂漠の遺跡です

紅スケルトン「えらく乾燥してるから砂漠かしら？」

勇者剣士「ｷﾞｬｱｱｱｱ！！！血に染まった白骨死体！！」

紅スケルトン「あたしよ！！」

剣士「あ、いたんだ…」

勇者「さ、砂漠ですか？」

勇者「港町はここから遠いんですかね？」


人魚　港町からは



遠い？近い？安価下＋２

519 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:55:02.52 ID:d12ujkeq0

徒歩5分

520 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:55:06.84 ID:408BDMmI0

まったく逆方向
遠すぎて魔王城の方が近い

521 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage saga]：2013/09/13(金) 21:55:06.98 ID:LkaqIk1io

おとなり

522 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 21:57:05.14 ID:/wTL1/eDO

早くも冒険終了しそう

523 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 21:59:18.86 ID:rcIwAj0h0

人魚　むちゃくちゃ遠いよ　ここまで連れてくるの大変だったんだから！

人魚　私の苦労も知らないで…まあ、私はプランクトン以下の存在だし…いいんだけど

勇者「もし知ってたら連れて行ってくれませんか？！」

人魚　安価下＋２

524 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:03:01.76 ID:/wTL1/eDO

知り合いの砂漠リバイアサンに頼んでみる

525 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:03:02.10 ID:y9LoTqXDo

リア充に手を貸すつもりはない

526 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage saga]：2013/09/13(金) 22:03:12.02 ID:LkaqIk1io

おっぱい、ならね！

527 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage saga]：2013/09/13(金) 22:03:59.79 ID:LkaqIk1io

この一秒とか無理ゲ−

528 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:06:47.32 ID:uzK7k8ca0

喋らなう

529 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 22:10:49.41 ID:WwDEfqYI0

人魚　あなた達みたいなのに手は貸したくない！

人魚　助けた私が馬鹿だった！もー私は何やってもダメダメね…

人魚　一人旅に戻ろう　ｻﾞﾌﾟﾝ

勇者「ああ！！人魚さん、待って！！」



人魚はどうする？安価下＋２

530 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage saga]：2013/09/13(金) 22:11:33.00 ID:LkaqIk1io

おっぱいする

531 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:12:00.55 ID:408BDMmI0

こっそりと勇者と剣士の旅のあとをつける

532 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:14:33.24 ID:uzK7k8ca0

>>530　つ自重

533 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:16:48.19 ID:/wTL1/eDO

クソマジメにやれとは言わんけど自重してくれ

534 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 22:17:11.35 ID:rcIwAj0h0

剣士「あーあ、いっちまった」

勇者「うう…」

人魚　なんてね、どうするのかちょっと観察しちゃおう

剣士「本当にここどこなんだ？なんか地下町とあんまり代わり映えしないなー」

剣士「周りは石の壁に天井まで石だ…なんかの建物か？」

剣士「で、どうする？勇者様」


勇者はどうする？安価下＋２

535 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:17:31.28 ID:408BDMmI0

別にいいじゃない。何があるかわからんのだから

536 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:17:47.26 ID:iU298M/fo

女は度胸！行ってみよう

537 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:18:01.70 ID:17nsJ4I0o

刻まれている文字を調べる

538 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:18:38.23 ID:uzK7k8ca0

食事の為に狩りをする

539 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:20:13.21 ID:0qNw+QDwo

>>533
俺からしたらお前も同類だけどな

540 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/13(金) 22:25:47.76 ID:m7nCHC9N0

勇者「仕方ありませんね、女は度胸！ちょっとこの当たりを探索しましょう」

剣士「え？本当に？なんか出そうだぜ？明日の朝にしない？」ｱｾｱｾ

勇者「馬鹿は放っておいて先に進みましょう紅スケルトン」

紅スケルトン「そうね…」

剣士「こら待て！待って下さい！！」ﾀﾞﾀﾞｯ


人魚　ちょっと乾燥してるけど　ﾆｭﾜﾝ

魚人　これでよし！　ついてっちゃおうﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ

541 ： ◆jekNVvOIxk [sage]：2013/09/13(金) 22:29:09.49 ID:m7nCHC9N0

今日はここまでにします
また来ます

542 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:29:43.95 ID:408BDMmI0

乙

543 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/13(金) 22:30:04.00 ID:iU298M/fo

乙

544 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 11:13:50.90 ID:rCT9DPRDO

ありゃ昨日は来てなかったのか残念

545 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 18:48:26.66 ID:Jg5lelA70

再開

勇者「壁に色んな模様が掘られていますね」

剣士「ここ、遺跡かなんかなのか？」

勇者「かもしれませんね」

勇者「でも、もしここが砂漠の遺跡だとしたら、港町からは随分離れていますね…」

勇者「確か砂漠はあの海域からかなり離れていると聞いたことあります」

剣士「あの人魚め！助けるならもっとちゃんと助けろよ！」

魚人　？！

勇者「ちょっと、そんな言い方ないですよ！助けてもらっただけでも感謝しないと」

魚人　ｳﾝｳﾝ

勇者「まあでも確かにもうちょっと違う場所でも良かった気はしますけど…」

魚人　なんなのこいつら…

剣士「お？そうこうしてるうちになんか見えてきたな」

勇者「門…でしょうか？」

剣士「この遺跡の入り口か？」

勇者「あれ？なんか書いてますね」


遺跡の門にはなにが書かれていた？
安価下＋２

546 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 18:49:08.78 ID:2WRJ7URxO

なぞなぞ　ぱんはぱんでもたべられないぱんは

547 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 18:50:00.32 ID:6bJCUY5S0

是露李庵参上！と暴走族の殴り書き

548 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 18:51:44.67 ID:xyEbVup30

魔王が現れた時
汝が世界に平和を取り戻そうとする者ならば。
この移籍に眠る古代の知識が役立つであろう。

549 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 18:58:28.13 ID:8sdV+qji0

是露李庵参上！

剣士「 …？ 」

勇者「ぜ、ろ？なんですかこれ？」

剣士「ただの落書きか？」

勇者「とにかく門を開けてみましょうか？」

勇者「んー！！！」ｸﾞｲｰ

勇者「どりゃあー！！」ｷﾞｭｰ

勇者「押しても引いても開きませんね…」

剣士「勇者様の馬鹿力でも無理なのか」

勇者「んーどうしましょう」



どうしましょう？安価下＋２

550 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 18:59:30.15 ID:xyEbVup30

ひらけーゴマ！ オープンセサミ！

551 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 18:59:36.72 ID:mTpkncQ4o

チョウゾ文明の秘宝パワ−ドス−ツを使う

552 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 18:59:38.83 ID:3PjYar4C0

赤スケさんに無茶ブリ

553 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:02:09.14 ID:rCT9DPRDO

パワードスーツ持ってたっけ？
確かそれは冒険者娘のじゃ

554 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:03:00.63 ID:mTpkncQ4o

ちょうど置いてあったのよ

555 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:03:34.12 ID:mTpkncQ4o

チョウゾル−インズ

556 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:04:47.10 ID:3PjYar4C0

置いてあってもこの子達に機械なんて動かせるのだろうか
剣士が無茶して爆発させそう

557 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 19:07:55.55 ID:5ewnfvg/0

剣士「おい、ここにもなんか書いてるぞ」

勇者「なんて書いてるんですか？」

チョウゾ文明の秘宝パワードスーツを使う

勇者「チョウゾ文明？この遺跡を作った文明でしょうか？」

剣士「でも、そんなパワードスーツなんてないしな」ｷｮﾛｷｮﾛ

勇者「そもそもこの字さっきの落書きと同じじゃないですか？」

剣士「じゃあこれも落書きか？ったく遺跡に落書きとかどういうつもりだ」

勇者「け、剣士がまともなことを言ってる…」

剣士「どういう意味だよ！！」

勇者「んー、困りました…ここから進めないとなると…」

どうしよう？安価下＋２

558 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:08:52.40 ID:6bJCUY5S0

誰かが落書きしたということはだれかがいたということだから、待ってみる

559 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:09:00.84 ID:3PjYar4C0

やはりここは赤スケさんに頑張ってもらおう

560 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:10:34.58 ID:/Adyz5f20

一旦退散して、博識な人に訊いてみよう

561 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:15:24.58 ID:mTpkncQ4o

落書きじゃね−よ立派な石碑だよ

562 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 19:20:41.58 ID:D8FHen210

剣士「よし、ここは俺の斬魔の刀で」ﾁｬｷ

勇者「どうせ当たりませんから」

剣士「門は動いてないんだから当たるわい！」

勇者「それより、紅スケルトン」

紅スケルトン「？」

勇者「どうすればいいと思いますか？」

剣士「おい！こんなやつに助けを求めるのか？」

勇者「今は私達と旅をしてるんです、少しは助けてもらわないと」

剣士「それは…」

勇者「で、どうすればいいと思います？」

紅スケルトン「私にきかれてもねえ」

紅スケルトン「ただし、私が中の様子を見てくるぐらいならできるわよ」

紅スケルトン「幸い地面は砂だから、潜って向こう側に行けるわ」

剣士「勇者様！そんなの嘘に決まってる！こいつ逃げる気だぞ！」

紅スケルトン「どうする？私は行っても行かなくてもどっちでもいいのよ」

紅スケルトン「ただこのままだとあなた達は立ち往生、その間にも世界のどこかでは魔王の被害を受けてるでしょうね」ｳﾌﾌ

剣士「勇者様！耳を貸すな！」

勇者「…」


勇者はどうする？安価下＋２

563 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:21:58.36 ID:5Gu/sGLc0

穴を掘って！そしてそこから剣士！行け！

564 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:22:03.48 ID:LPfGVwQ8o

紅スケルトンを信じて探索を任せる

565 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:22:28.23 ID:/Adyz5f20

信じる

566 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 19:32:14.55 ID:nf/4s2Et0

勇者「私は紅スケルトンを信じます」

勇者「お願いします、門の向こう側を見てきてもらえませんか？」

剣士「このお人好しが！どうなってもしらないからな！」

紅スケルトン「わかったわ」ﾆﾔ


ﾎﾞｺﾎﾞｺ



剣士「あーあ逃げられた」

勇者「必ず戻って来ますよ…」

剣士「…」





30分経過


魚人　はあ、暇…いつまで骨待つの？

剣士「おい、もういくら待ってたって意味ないって、他の道を探そう」

勇者「もう少し！もう少しだけ…」

剣士「もー！好きにしろ！俺行くからな！」

勇者「…」


ﾎﾞｺﾎﾞｺ!!


勇者「あ！」

紅スケルトン「ふう…」

剣士「マジかよ…」

紅スケルトン「その目は何？」

剣士「いや…」

勇者「よく無事で戻ってきてくれました！で、向こうはどんな感じでした？私達も向こうに行けそうですか？」

紅スケルトン「…」


どうだった？安価下＋２

567 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:35:20.19 ID:rCT9DPRDO

↓

568 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:35:21.34 ID:3PjYar4C0

驚くことに近未来的な都市があって普通に人が暮らしていた

569 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 19:42:16.40 ID:srGluhLR0

紅スケルトン「 驚くことに近未来的な都市があって、普通に人が暮らしていたわ」

勇者「え？どういうことです？」

紅スケルトン「どうもこうも、そうとしか言いようがないわ」

紅スケルトン「箱の中に人や遠くの場所の景色が映し出されたり、馬車のような乗り物が、煙を出しながら馬なしで走っていたり」

剣士「魔法か何かか？」

紅スケルトン「いいえ、わからない…」

勇者「この門は開けられそうでした？」

紅スケルトン「安価下＋２」

570 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:42:41.92 ID:mTpkncQ4o

人（鳥の頭）

571 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:43:07.92 ID:mTpkncQ4o

パワ−ボムで粉砕できるわ

572 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:43:55.47 ID:3PjYar4C0

合言葉はクトゥルフ

573 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:44:25.28 ID:rCT9DPRDO

つまり入れない？

574 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:44:54.45 ID:mTpkncQ4o

そこは遺跡なんだから探せばあるさ

575 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:47:53.00 ID:3PjYar4C0

まだ入り口で中に入ってすらいないんですが(震え声)

576 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:48:45.66 ID:rCT9DPRDO

安価↓でよくね？

577 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:49:08.11 ID:mTpkncQ4o

それなら未捜索の場所を

578 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 19:57:08.90 ID:Mp1F/xy20

紅スケルトン「普通では開けられないわね」

勇者「やっぱり無理ですか…」

紅スケルトン「普通ではって言ったでしょ？」

勇者「？」

紅スケルトン「ほらこれ」ﾄﾞｻｯ

勇者「これは？」

紅スケルトン「パワーボム、向こうで少し拝借してきたわ」

勇者「だから、時間かかってたんですね」

紅スケルトン「ｳﾌﾌ、まあね」

紅スケルトン「おそらくこれで爆破できるはず」

勇者「いささか遺跡の門を破壊するのは気がひけますが…」

遺跡を爆破する？どうする？安価下＋２

579 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:58:44.22 ID:rCT9DPRDO

ばくはする

580 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:58:45.97 ID:3PjYar4C0

爆破する

581 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:58:54.35 ID:/Adyz5f20

いや、中の人全員下手したら……下手しなくても、敵に回しますよね？ 別の手考えよう。

582 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 19:58:59.53 ID:mTpkncQ4o

する
パワ−ボムから逃げ切れなかったがな！

583 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:01:24.51 ID:rCT9DPRDO

でもメトロイド押し自重しようよ
世界観的に考えて

584 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:11:36.77 ID:VwbojraM0

勇者「ど、どうしましょう…」

紅スケルトン「さあ？私はただ開けられそうなものを探してきただけだし」

剣士「俺はやめといたほうがいいと思うけどな…なんか嫌な予感しかしないし」

勇者「そ、そうですか？そ、そうですよぬ、やっぱり爆破なんて…」


ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ


勇者「あ？！」ｶﾞｼ


魚人　ここ通れるんでしょ？！さっさとしなさいよ　ﾎﾟﾝ


剣士「なんだこいつ？！半魚人か？！」

勇者「ピンクの髪の毛…まさかさっきの人魚？！」

魚人　そうよ

魚人　さあ爆破さするわよ　ﾋﾟｯ


勇者「い！！ダメ！！」




ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ…







ﾎﾞｺﾞｱｱｱｱﾝ!!

585 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:13:32.66 ID:mTpkncQ4o

どうにも数人同じ人がいるのな
なるほどなるほど

586 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:16:06.49 ID:srGluhLR0

ｶﾞﾗｶﾞﾗ


勇者「」

剣士「」

紅スケルトン「」

魚人「」



？？？「一体なんだこいつら…」

？？？「まだ、息はあるな…」

？？？「どうする？」

？？？「門を爆破させたんだ、危険なやつらに違いない」

？？？「こいつらを」



どうする？安価下＋２

587 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:17:36.40 ID:/Adyz5f20

捕らえて、取り調べだ。
殺したり、大ケガはさせるなよ。
ただし、反抗したらその限りではないが。

588 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:17:40.07 ID:mTpkncQ4o

軟禁

589 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:18:35.38 ID:mTpkncQ4o

軟禁

590 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:19:46.60 ID:3PjYar4C0

内容はともかく連投は

591 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:22:22.50 ID:mTpkncQ4o

ただのミスなんですがそれは

592 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:24:59.00 ID:rCT9DPRDO

ミスなら仕方ない、でも気をつけてくれ

593 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:26:08.65 ID:mTpkncQ4o

と言うか>>1が認めてるようなんですがそれは

594 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:27:06.67 ID:gXxVsNhs0

？？？「施設に軟禁しておこう」

？？？「え？」

？？？「こんな身形でもモルモットぐらいにはなるだろう」

？？？「早速運べ！」






勇者「ん…」

勇者「ここは…？」

剣士「目が覚めたか？デカパイ」

勇者「剣士！それに紅スケルトンと人魚も…」

勇者「私達どうなったんてすか？」

紅スケルトン「さあ？爆破の後気を失って気がついたらみんなここ」

剣士「なんかの部屋みたいだけどドアもなければ窓もない」

勇者「また、捕まっちゃったんでしょうか？」

剣士「また？」

勇者「あぁこっちの話です」

勇者「とにかくどこなんでしょうここは」


どこに軟禁された？
安価下＋２

595 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:27:45.82 ID:mTpkncQ4o

とある宇宙海賊の基地

596 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:27:48.44 ID:EYvBmLtjo

豪華な寝室

597 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:28:10.85 ID:mTpkncQ4o

とある宇宙海賊の基地

598 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:39:40.04 ID:XTtlZ8uM0

勇者「部屋にあるのは天蓋付のベッドに虎の皮の絨毯…」

剣士「やけに豪華な寝室だな」

勇者「寝室に捕まったんですか？！」

魚人　これが陸の寝室！！

剣士「まだ捕まったかどうかわかんないぞ」

剣士「もしかしたら気づいてないだけで俺達皆死んだんじゃ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

勇者「そ、そんな！」

勇者「だ、誰か！誰かいないんですかー？！！！」


誰かいる？安価下＋２

599 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:40:04.17 ID:2WRJ7URxO

魔王の本体

600 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:40:28.44 ID:LPfGVwQ8o

族長の側近

601 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:40:32.74 ID:EYvBmLtjo

いない

602 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:40:42.00 ID:3PjYar4C0

この都市の市長

603 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:42:01.23 ID:mTpkncQ4o

ぶっちゃけ２５秒もあれば

604 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:43:18.58 ID:QaCINc1V0

新たな登場人物
族長の側近

性別は？安価下＋２

605 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:44:00.67 ID:3PjYar4C0

女

606 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:44:24.93 ID:EYvBmLtjo

おとこ

607 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:47:19.05 ID:QaCINc1V0

族長の側近

性別　男
見た目と年齢は？安価下＋２

608 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:48:14.56 ID:3PjYar4C0

ムキムキマッチョ
１３歳

609 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:48:44.02 ID:rCT9DPRDO

↑

610 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:50:51.51 ID:QaCINc1V0

族長の側近
性別　男
見た目　ムキムキマッチョ
年齢１３歳

族ってどんな何族？安価下＋２

611 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:52:20.57 ID:3PjYar4C0

安価下

612 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:52:21.90 ID:EYvBmLtjo

砂漠の民

613 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:52:24.26 ID:mTpkncQ4o

チョウゾ

614 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:54:01.84 ID:mTpkncQ4o

連投不可なら普通安価下だぜ

615 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:54:35.26 ID:QaCINc1V0

砂漠の民の族長の側近
性別 男
見た目 ムキムキマッチョ
年齢１３歳

性格は？安価下＋２

616 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:54:55.22 ID:EYvBmLtjo

>>614
そんな常識聞いたことないんだが……

617 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:55:18.53 ID:mTpkncQ4o

元気君

618 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:55:20.77 ID:EYvBmLtjo

優しい

619 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:55:33.71 ID:5k3Okqwuo

乱暴者

620 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:55:37.13 ID:mTpkncQ4o

安価下or再安価

621 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 20:58:44.89 ID:3PjYar4C0

過疎じゃないならフツー連投とかしないしね
連続取得ならともかく

622 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 20:58:58.89 ID:QaCINc1V0

砂漠の民の族長の側近
性別 男
見た目 ムキムキマッチョ
年齢１３歳
性格　元気

最後に追加する要素はある？安価下＋２

623 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:00:03.37 ID:LPfGVwQ8o

好戦的

624 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:00:06.30 ID:EYvBmLtjo

料理とか家事が得意

625 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:00:28.63 ID:mTpkncQ4o

実は女で外観もただの鎧

626 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 21:02:53.31 ID:QaCINc1V0

砂漠の民の族長の側近
性別 男
見た目 ムキムキマッチョ
年齢１３歳
性格 元気
特徴　家事とか料理が得意

族長の側近の誕生です

627 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 21:11:28.23 ID:6dQsUutu0

勇者「誰かー！」

側近「はいはい！少々少々お待ちくださいねー！！」ﾇｳ

勇者「ｷﾞｬｱｱｱｱ！！！」

剣士「ど、どっから出てきやがった？！」

勇者「だ、誰ですか？！」

側近「はいはい！僕は砂漠の民族の族長の側近です！以後お見知りおきを！！」ﾑｷﾑｷｲ

勇者「ｷﾞｬｱｱｱｱ！！！ﾑｷﾑｷｲ！」

紅スケルトン「はあー…で、ここはなんなの？私達をどうするつもり？」

側近「はいはい！その質問にお答えしますと、」


ここはなんの為の寝室で勇者たちをどうするつもり？安価下＋２

628 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:12:05.96 ID:mTpkncQ4o

レイプの為
犯す

629 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:12:08.87 ID:EYvBmLtjo

客用の部屋　オ・モ・テ・ナ・シ

630 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:12:35.22 ID:mTpkncQ4o

はええ

631 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 21:18:16.32 ID:OArF9RIm0

側近「ここはお客様用のお持て成しのお部屋です！なので！」

側近「皆さんのことを オ・モ・テ・ナ・シ、致します！」

魚人　お持て成しってなにするの？

剣士「 オ・モ・テ・ナ・シ、って何するんだよ 」ﾜﾅﾜﾅ


側近「それは！」

何？安価下＋２

632 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:19:29.75 ID:EYvBmLtjo

観光

633 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:19:33.96 ID:V+0K4jEr0

食事

634 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:19:43.33 ID:A9hlke2c0

温泉と豪華な料理

635 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:21:05.31 ID:5k3Okqwuo

装備をより強いものに取り替えます

636 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 21:25:34.20 ID:hGukodrx0

側近「僕の料理を存分に召し上がっていただきます！」

勇者「えー？お料理ですか？！」

側近「はいはい！砂漠の民の料理を！」

剣士「ま、そういうことならお持て成しいただこうか！」


側近「はいはい！少々少々お待ちくださいねー！！そしてそちらの人でないお二方は何をお召し上がりに？」




紅スケルトン　安価下＋２

魚人　安価下＋5

637 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:26:24.89 ID:5k3Okqwuo

骨付き肉

638 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:27:26.14 ID:LPfGVwQ8o

薬草

639 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:27:42.51 ID:EYvBmLtjo

ｋｓｋ

640 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:29:10.07 ID:6eFSYyHMo

海草

641 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:29:33.90 ID:3PjYar4C0

イカタコ貝

642 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 21:46:42.54 ID:Mnbc/CFU0

紅スケルトン「私は薬草のソテー薬草抜きでね」

紅スケルトン「回復したら私死んじゃうから」ｳﾌﾌ

魚人　イカ、タコ、買いきま入った海鮮丼で！


側近「…はいはい！はいはい！それでは作ってまいるますので少々少々お待ちくださいねー！！」ﾇｳ

勇者「楽しみです！」

剣士「食い意地だけははってるな」

勇者「違いますー！私もお料理得意なんですよ！今度ご馳走しますね！」

剣士「いや、遠慮しとくわ…」

勇者「」ﾌﾞｰ


側近「はいはい！お待たせいたしました！！」ﾇｳ

勇者「ｷﾞｬｱｱｱｱ！！！」

側近「…」

剣士「おーうまそう！」

側近「はいはい！それではお召し上がり下さい！」

勇者剣士紅スケルトン「いただきます！」

魚人　いただきます！



ﾊﾟｸ

643 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 21:53:19.57 ID:Mnbc/CFU0

紅スケルトン「あら、なかなかいけるわね」

側近「…ありがとうございます」ﾍﾟｺ

勇者「本当においしい！」

剣士「」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

魚人　うまいうまい！

側近「喜んでいただけたようで何よりです！」

勇者「はい、ありがと…」ｹﾞﾎ

剣士「勇者さ…」ｺﾞﾎ


勇者「ぐぅ…」ﾊｱﾊｱ

剣士「な、なんだこれ…！？」

紅スケルトン「どうしたの？」

魚人　？

側近「あー！あー！やはり人でないお二方には効果はありませんでしたか！申し訳ない！」ﾑｷﾑｷｲ

紅スケルトン「二人に何をしたの？」

側近「それはですね！」




一体勇者と剣士の身に何が？安価下＋２

644 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:54:47.65 ID:5k3Okqwuo

族長の側近みたいなマッチョボディに

645 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:54:54.75 ID:eqfxxItz0

縺吶ｄ縺吶ｄ

646 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:55:11.82 ID:6eFSYyHMo

苦しむ代わりに、レベルアップ

647 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 21:55:30.79 ID:eqfxxItz0

文字化けかよ　すやすや寝たで

648 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 22:02:00.54 ID:xrRHQsgH0

側近「お二方には仲良くお眠りいただきました！」

側近「永遠に」

紅スケルトン「…」

側近「と言っても死んだわけではありません！」

側近「永続性のある睡眠薬と言ったところです！」

側近「これは族長が開発いたしました！ですが人間でのお試しができていなかったので、お二人にお試しいただきました！」

側近「効果はご覧の通りです！」ﾑｷﾑｷｲ

紅スケルトン「一体なんの為にこんなことを？」


側近「それは」



なぜ？安価下＋２

649 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:04:17.75 ID:EYvBmLtjo

移動のため

650 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:04:19.56 ID:lIeOUG390

出来たからなんとなく

651 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:05:19.24 ID:6eFSYyHMo

治すことのできない病を抱えた人を、病の進行を止める、特殊な眠りにつかせ、
医学の進歩した未来に治療できる可能性につなげるためです。

……族長の孫がそういう病を抱えているんですよ。

652 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 22:15:40.93 ID:5ewnfvg/0

側近「それは！できてしまったので、なんとなくです！」

紅スケルトン「なんとなく？」

側近「はいはい！僕らの科学力や文明は族長のおかげで留まることをしりません！他の国にはないような設備、資産や装備、もちろん兵器まで！」

紅スケルトン（さっき見たのはそういうものだったのね）

側近「僕らはこの尋常じゃない発達した科学力によって世界を手中に収めようと考えています！」

紅スケルトン「…世界を、手中に、ねえ？」

側近「はいはい！そしてその過程からなんとなくうまれたものをなんとなく試したのです！」ﾑｷﾑｷｲ

紅スケルトン「そう…」

側近「それではお二方をそこのベッドに寝かせまして、お持て成しを終了いたします！」

勇者剣士「」ｸﾞｰｸﾞｰ

側近「それでは！ご機嫌よー！」ﾇｳ

紅スケルトン「まったく…」




紅スケルトンはどうする？安価下＋２

653 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:17:33.39 ID:5Gu/sGLc0

起こす

654 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:17:41.09 ID:2WRJ7URxO

一人で世界征服を止めるため特攻

655 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 22:24:24.88 ID:6dQsUutu0

紅スケルトン（一人で世界征服を止めるため特攻、なんて柄かしらね私）ｳﾌﾌ

紅スケルトン（まさか私がこんなことかんがえるなんて誰の影響かしら）

紅スケルトン「まあ、私がなせなかったことをしようとしているのは気に入らないわね」

紅スケルトン「とにかく二人はここに寝かせておいて、どうやってここからでようかしら？」

紅スケルトン「地面も石で潜れないし」



どうやって外に出る？安価下＋２

656 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:28:21.51 ID:LPfGVwQ8o

部屋の外にスケルトンを召喚して開ける方法を探させる

657 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:28:34.57 ID:rCT9DPRDO

人魚に聞いてみよう
そしてダメなら勇者と剣士シバいて起こして相談

658 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 22:43:23.57 ID:srGluhLR0

紅スケルトン「勇者の回復魔法を受けた影響で、他のスケルトンは呼び出せなくなってるわね…」

紅スケルトン「…」

魚人　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「どうしようかしら…」

魚人　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「…」

魚人　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「食ってんじゃないわよ！！」

魚人　だって陸の食べ物なんてめったに食べれないんだもの　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「こいつの顔見てたらイライラするわね」

魚人　やっぱり私人をイライラさせる顔してるんだ…はあー…　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン（ひとりで考えていても埒があかないわね、仕方ない、藁にでもすがる思いで聞いてみましょうか）

紅スケルトン「あなた、ここから出る方法なにかないかしら？」

魚人　そんなのあそこの隙間から泡になって外に出られるわよ…

紅スケルトン「ねえ、黙ってないで手伝ってくれない？」ｲﾗｲﾗ


魚人は手伝う？安価下＋1

659 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 22:44:49.48 ID:srGluhLR0

紅スケルトン「勇者の回復魔法を受けた影響で、他のスケルトンは呼び出せなくなってるわね…」

紅スケルトン「…」

魚人　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「どうしようかしら…」

魚人　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「…」

魚人　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「食ってんじゃないわよ！！」

魚人　だって陸の食べ物なんてめったに食べれないんだもの　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン「こいつの顔見てたらイライラするわね」

魚人　やっぱり私人をイライラさせる顔してるんだ…はあー…　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

紅スケルトン（ひとりで考えていても埒があかないわね、仕方ない、藁にでもすがる思いで聞いてみましょうか）

紅スケルトン「あなた、ここから出る方法なにかないかしら？」

魚人　そんなのあそこの隙間から泡になって外に出られるわよ…

紅スケルトン「ねえ、黙ってないで手伝ってくれない？」ｲﾗｲﾗ


魚人は手伝う？安価下＋1

660 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 22:45:26.32 ID:LPfGVwQ8o

仕方なく手伝う

661 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/15(日) 22:59:56.45 ID:KR3p2Gtq0

魚人　もー仕方ないなあ…　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

魚人　その代わりあなたの分のご飯もらうからね　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

魚人　ﾌﾞｸﾌﾞｸ

紅スケルトン「？！」

紅スケルトン「食べ過ぎて溶けた？」

ﾌﾞｸﾌﾞｸ

紅スケルトン「泡が…床と壁の小さな隙間に…」

ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ


魚人　ふー！ほら外に出れた…

紅スケルトン「ちょっと！あなた外に出られなの？！」

魚人　うん

紅スケルトン（反応なし…）

紅スケルトン「とにかく聞こえてるんならここから私が出られるようにしてくれない？！」

魚人　はあ…はいはい、私はどうせ人にこき使われるだけの存在よね、わかってる

魚人　でも、どうしよう？ここからあの骨を出すには…


どうしよう？安価下＋５


果たして紅スケルトンと魚人は勇者と剣士と世界を救えるのか？
冒険はまだまだ続きます

今日はここまで
また来ます

662 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/15(日) 23:03:55.63 ID:2WRJ7URxO

側近に助けを求める

663 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 00:38:58.57 ID:gBwqkjhDO

紅スケルトンを魔法の泡で包み縮小させ通過させる(後で元の大きさに戻すことができる)

664 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 12:42:50.98 ID:gBwqkjhDO

↓

665 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 12:44:54.31 ID:EWAFCprio

した

666 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 12:44:59.50 ID:eLSw8Sldo

体を粉々にして隙間を通る

667 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 14:05:10.29 ID:U6d87QSl0

紅スケルトンが死んでしまう！
いや、アンデットだから再生できるのか？

668 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/16(月) 16:45:28.27 ID:4vqyfjUO0

今週夜勤なんでちょっと早めに再開
この時間人いるのかな？




魚人　骨も私みたいに小さく粉々になればあの隙間通れるんじゃない？

魚人　おーい！骨！小さくなって！

紅スケルトン「ねえ、なにかあった？！」

魚人　んもー！これだから他人は！

ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

紅スケルトン「？！　戻って来た？」

紅スケルトン「なにかわかったの？」

魚人　この壺でいいか　ｶﾞｺ

ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ

紅スケルトン「ちょっと、そんなもの持ってどうするつもり？」

魚人　ｸﾞﾜｯ

紅スケルトン「え？！ちょっと…！」

ﾌﾞﾝｯ

紅スケルトン「ぐはっ？！」ﾊﾞｷｨ

ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…

紅スケルトン「な、なんの真似…？」

魚人　ちょっと大人しくしてよ！あなたを粉々に砕くんだから　ﾌﾞﾝｯ

ﾎﾞｷｨ

紅スケルトン「」ｺﾞﾄﾝ…


ﾌﾞﾝｯ

ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ

ﾎﾞｷｨﾒｷﾞｸﾞｼｬ…

魚人　あぁ…なんか快感…　ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…

669 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/16(月) 17:03:11.14 ID:4vqyfjUO0

紅スケルトン「」ﾌﾝﾏﾂ

魚人　これぐらいパラパラにしたら通れるでしょ

魚人　さあ、一緒に行きましょう　ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

ﾌﾞｸﾌﾞｸ

魚人　ふう、ほら通れたでしょ？

紅スケルトン「」

魚人　…

魚人　もう元に戻って大丈夫よ？

紅スケルトン「」

魚人　私知らない！私は一人旅の途中だったの！もー知らない！　ｶﾞｼｨ

魚人　ひい！？腕だけ？！

ｺﾞｺﾞｺﾞ

紅スケルトン「私がｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ系のモンスターで良かったわね、勇者の力と回復系魔法でしか死ねないもの」ｺﾞｺﾞｺﾞ

魚人　な、なんだ！戻れるんじゃない

紅スケルトン「それにこうして出られたわけだし」ｺﾞｺﾞｺﾞ

魚人　で、でしょ？じゃあ離してくれない？

紅スケルトン「でも、ねえ？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

魚人　ちょっと！怒ってる？私何か悪いことした？

ﾊﾞｷｨﾊﾞｷｨ

魚人　ひ、ひどい…　ﾎﾞﾛｵ

紅スケルトン「それにしても、外に出たのはいいけど、この身体じゃまともに戦えないわね…」

紅スケルトン「スケルトンを呼び出す力もなくたったし…」

紅スケルトン「困ったわね」


どうすればいい？安価下＋２

670 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 17:04:28.65 ID:5vNKHDQzo

血まみれのよろいを着ける

671 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 17:04:48.74 ID:EuzceNbWO

近くにあった呪われた剣を装備

672 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/16(月) 17:16:51.71 ID:4vqyfjUO0

紅スケルトン（とりあえず、ここには誰もいないわね…）

紅スケルトン（少し周りを見てみましょう）

紅スケルトン（！）ｽｽｯ

紅スケルトン（ここは、武器庫みたいね…）

紅スケルトン（少し武器を拝借しましょうか）ｿﾛｿﾛ

紅スケルトン（あら、これなんかいいんじゃないかしら？）


紅スケルトンは呪われた剣を手に入れた



呪われた剣はどんな能力を備えている？安価下＋２

673 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 17:30:20.58 ID:gBwqkjhDO

物理的な切れ味は皆無だが精神的なモノに関しては凄まじい切れ味を誇る
人に使えば一時的に昏倒させられる

674 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/16(月) 17:30:58.85 ID:zEd57TWko

アンデッドが装備すると斬りつけた相手の魔翌力を吸収することができる
アンデッド以外の者が装備すると体力と魔翌力を消費する代わりに強力な闇魔法が使えるようになる

675 ： ◆jekNVvOIxk [sage]：2013/09/16(月) 18:18:50.77 ID:Oot9d8H40

すいません、続きはまた後日書きます
また来ます

676 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 18:31:04.17 ID:BQDIG46/0

時間できたので少し再開


紅スケルトン「フフ、これは私と相性が良さそうね」ﾌﾞﾜﾝ

紅スケルトン「少し触れただけなのに、魔力が流れ込んでくるようだわ」

紅スケルトン「このままいけば勇者のおかげで失った力も取り戻せそう…」ｳﾌﾌ

紅スケルトン「さて、武器も手に入れたことだし早速…」



どうしよう？安価下＋1

677 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 18:35:50.63 ID:oZwh5F1Zo

探索

678 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 18:47:46.68 ID:KhAmm+5W0

紅スケルトン「この施設を探索しましょうか」

紅スケルトン「さっきの砂漠の民の側近、それに族長というのも気になるわね」

紅スケルトン「でもこの部屋を出たら外には扉が３つ…」

扉の中はどんな部屋？

一つ目の扉の中　安価下＋１
二つ目の扉の中　安価下＋２
三つ目の扉の中　安価下＋３

679 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 18:49:13.89 ID:eyznX4D/o

にくにくしい部屋

680 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 18:49:30.77 ID:tIgawSXEo

砂漠の民の兵士の詰所

681 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 18:50:24.66 ID:+I59aAhao

鏡の部屋

682 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 18:54:17.56 ID:KhAmm+5W0

紅スケルトンが向かう先は？

安価下＋1のコンマ以下の数値
00から33　一つ目の扉
34から66　二つ目の扉
67から99　三つ目の扉

683 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 18:54:51.46 ID:rwHVwxTZo

い

684 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 19:06:39.22 ID:F4/LHsnw0

紅スケルトン「まずはこの扉からにしましょうか…」ｳｨﾝ

兵士「あ？！お前は！」

兵士「き、貴様は！さっき門を爆破させた奴らの…！」

兵士「あの寝室からは出られないはずなのに」

紅スケルトン「あら、おあいにく様」

兵士「武器を取れ！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

紅スケルトン「まあ、そう焦らないで」

紅スケルトン「あなた達、側近と族長がどこにいるか知らないかしら？」

兵士「そんなもの教えるわけないだろう！」

兵士「かかれー！」

紅スケルトン「まったく…」ﾌｳ



兵士に囲まれた！紅スケルトンはどうする？！
安価下＋1

685 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 19:07:34.60 ID:MjQHh/npO

皆殺し

686 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 19:14:40.33 ID:jaNZxBDq0

紅スケルトン「まさか、魔物相手に手加減してもらえると思ってないかしら？」ｳﾌﾌ

兵士「なんー」ｽﾊﾟｯ

ﾎﾞﾄﾝ…

兵士「ひ？！」

兵士「こ、こいつ！！気を抜くな！！」ｳﾜｱｱｱ

紅スケルトン「…」ﾌﾞﾝｯ

ﾋﾞｼｬｱｧｱ…






兵士「う…ゆ、許して…下さい…」

紅スケルトン「族長と族長の場所は？」ｼｬｷﾝ

兵士「安価下＋1」

687 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 19:16:25.36 ID:tIgawSXEo

鏡の部屋を抜けてさらに奥へと進んだところにあります

688 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 19:22:58.11 ID:jaNZxBDq0

紅スケルトン「側近と族長の場所は？」ｼｬｷﾝ

兵士「 か、鏡の部屋を抜けて…さらに奥へと進んだところにありま…す…」

紅スケルトン「そう、ご苦労様」ｸﾞｻｯ

兵士「」


紅スケルトン「魔力を持った兵士もいたみたいね、随分魔力が戻ってきたわ…」ｳﾌﾌ

紅スケルトン「さあ、鏡の部屋だったわね」


安価下＋1のコンマ以下の数値
一つ目の扉　00から49
三つ目の扉　50から99

689 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 19:24:30.83 ID:rwHVwxTZo

うｈ

690 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 19:28:15.28 ID:0JB8lkQ80

紅スケルトン「ここかしら？」ｳｨﾝ

紅スケルトン「ここは…」


鏡の部屋ってどんな部屋？（仕掛けなど）
安価下＋1

691 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 19:31:20.80 ID:+I59aAhao

床以外（壁・天井）が
全部鏡でできている

692 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 19:31:37.17 ID:MjQHh/npO

鏡で張り詰められた迷路。鏡を催した魔物も潜んでいる

693 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 19:31:54.65 ID:86e/kyIA0

鏡を見ていると過去を思い出し足を止めてしまう

694 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 19:48:06.23 ID:9V/vx5AN0

紅スケルトン「床以外鏡張り…」

ｷﾗｷﾗ

紅スケルトン「とにかく、この先に側近と族長がいるのね」

ｷﾗｷﾗ

紅スケルトン（しばらく歩いた気はするけれど、鏡張りのせいか、進んでいるのか迷っているのか…方向もよくわからないわね）

ｷﾗｷﾗ

紅スケルトン（それに、さっきから誰かに見られてるような…）

ｷﾗｷﾗ

紅スケルトン「…」

ｷﾗｷﾁｬ

紅スケルトン「…」

ｷﾁｬｷﾁｬ

紅スケルトン「…」

ｷﾁｬﾍﾟﾁｬ

紅スケルトン「…」

ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ

紅スケルトン「」ｸﾙｯ

魚人　ん？

紅スケルトン「あんたか！！」

紅スケルトン「まったく…この部屋出口はあるのかしら？このままじゃ埒があかないわね…」


どうする？！安価下＋1

695 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 19:51:09.73 ID:MjQHh/npO

鏡を割りながら進む

696 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 20:01:18.55 ID:J/3KyJqN0

魚人　割ればいいじゃない！破壊よ破壊！ｸﾞﾍﾍ

紅スケルトン（うわっ…笑ってるのかしら？不気味ね…）

魚人　ほらこうやって人の幸せを壊すように　ﾍﾟﾁﾝﾍﾟﾁﾝ

紅スケルトン「なにやってるの？」

魚人　そう！他人の幸せなんて壊れればいいの！　ﾍﾞﾁｲｲﾝ

ﾊﾞﾘｲｲｲﾝ!!!
　
紅スケルトン「！！」

紅スケルトン（そういうことね…）

紅スケルトン「」ﾌﾞﾝｯ

ﾊﾞﾘｲｲｲﾝ!!!ﾊﾞﾘｲｲｲﾝ!!!

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

？？？「困りますねー身嗜みを整える為のお部屋をこんなにしてしまうなんて」

紅スケルトン「誰？」



鏡の部屋に表したのは？安価下＋1

697 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:02:08.94 ID:+I59aAhao

杖を持った魔法使い

698 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 20:04:58.01 ID:J/3KyJqN0

新たな登場人物です

杖を持った魔法使い
性別　安価下＋1

699 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:05:31.65 ID:oZwh5F1Zo

女

700 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 20:07:29.30 ID:J/3KyJqN0

杖を持った魔法使い
性別　女
見た目と年齢　安価下＋２

701 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:09:19.81 ID:MjQHh/npO

大人な美人
若返りの魔法を使っており年齢不詳

702 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:09:30.24 ID:nt9uNCAU0

17才
爆乳で腰まであるロングの赤毛

703 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:09:37.42 ID:+I59aAhao

ギャル風の茶髪娘。年のころ二十歳

704 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 20:12:12.18 ID:J/3KyJqN0

杖を持った魔法使い
性別　女
年齢17才
見た目　爆乳で腰まであるロングの赤毛
性格と特徴（能力など）安価下＋1

705 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:12:53.53 ID:rwHVwxTZo

享楽的　結構すごい腕前

706 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 20:17:07.64 ID:J/3KyJqN0

杖を持った魔法使い
性別 女
年齢17才
見た目 爆乳で腰まであるロングの赤毛
性格　享楽的
特徴　すごい腕前
最後に追加要素はある？　安価下＋1

707 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:19:15.31 ID:oZwh5F1Zo

ぬいぐるみをもっている

708 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/09/21(土) 20:19:38.82 ID:86e/kyIA0

ここの部族のことが嫌い

709 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/21(土) 20:23:30.24 ID:J/3KyJqN0

杖を持った魔法使い
性別 女
年齢17才
見た目 爆乳で腰まであるロングの赤毛
性格 享楽的
特徴 すごい腕前 ぬいぐるみをもっている

杖を持った魔法使い誕生です

今日はここまで！

710 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 21:53:49.95 ID:GAeCSJQn0

再開

魔法使い「ここは私のメイクルームでしたのに、あーあ」ﾎﾞｲﾝ

魚人　すごい体！ｳｯﾄﾘ

紅スケルトン「あなたは魔法使い？すごい魔力」

紅スケルトン「あなたを斬れば、失った力も取り戻せそうね」ｳﾌﾌ

魔法使い「そうですね、私は魔法使いですが、骨に魚…ちょっとマニアックだけど問題なしです」

魚人　何が？

魔法使い「私のメイクルームをこんなにしたあなた達はどんなプレイをしてくださるの？」

魔法使い「あーぞくぞくします！早く！早く始めましょう！」ｳｽﾞｳｽﾞ

紅スケルトン「何だか知らないけどその魔力、いただくわよ」


魔法使いが襲いかかってきた！
紅スケルトンはどう戦う？安価下＋１

711 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 21:54:53.84 ID:0XV0ZAHho

人魚を盾にする

712 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 21:55:05.72 ID:yaVK1qrDO

跳躍から斬りつけ

713 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 21:55:10.21 ID:KPQDRbGSo

とりあえず切りかかる

714 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 22:07:18.13 ID:lykZXNxE0

魔法使い「どこから責めます？！私責めでも受けでも何でも対応できますよおお！」ｸﾞﾜｯ

紅スケルトン「ちょっと体借りるわよ」

魚人　え？ｸﾞｨ

魔法使い「お魚さんから絶頂しますか？！」

魚人　いやんっ！

魔法使い「あはーお魚さんのここひんやりして気持ちいいですね」ｽﾘｽﾘ

魚人　ｷﾞｲﾔｱｱｱ犯されるうう！！

魔法使い「あぁん」

紅スケルトン「こうなるのはごめんだわ」

魔法使い「早く骨さんも楽しいことしましょう？」

魔法使い「ほぉら…」ｸﾞﾜﾝ

紅スケルトン「ぐっ、なんの魔法？！」

紅スケルトン「体が動かない…！」

魔法使い「うふふ…」


紅スケルトンはどうする？！安価下＋1

715 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 22:08:29.34 ID:YvAbMK4yO

バラバラになる

716 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 22:21:02.87 ID:y7+vbu2U0

紅スケルトン「と、とにかく…」

紅スケルトン（魔力と体力を半分は消費するけれど、これしかないわね…）

紅スケルトン「ぐう！！」ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ

魔法使い「あらぁ？魔法は解けちゃったみたいですけど、それはどんなプレイですかあ？」

魚人　いやん！ダメ！そこはやめてええええ！！ﾎﾞﾌﾝ

人魚　うう…

魔法使い「あらあ、お魚さん、人魚だったんですかあ？」ﾚﾛﾚﾛ

人魚　ひいん

魔法使い「あら、骨さん…」

紅スケルトン「はあ…はあ…」

魔法使い「そんなに息を荒くして、本当は興奮しているんでしょ？」

魔法使い「ほらほら」

紅スケルトン「また魔法にかかる…なんとかしないと」


打開策は？安価下＋１

717 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 22:22:02.74 ID:yaVK1qrDO

めくらましに剣投擲
そして離脱

718 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 22:37:52.91 ID:y7+vbu2U0

紅スケルトン（とにかく、人魚はあんなだし、ここは戦線離脱…）

紅スケルトン「この剣を手放すのはおしいけど…」

紅スケルトン「くっ！」ﾋﾞｭﾝ

魔法使い「！！」

紅スケルトン「今のうちに…！」

魔法使い「そうはさせません」

魔法使い「回復魔法」

紅スケルトン「ぐああああ！？」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

魔法使い「その悲鳴ぞくぞくします！」

紅スケルトン「ぐ…この…変態がっ…」ｶﾞｼｬｱﾝ

魔法使い「あら、またバラバラになっちゃって」

紅スケルトン（まずい…体の半分はやられた…）

紅スケルトン（戻れる魔力ももうない…）

魔法使い「うふふ、あなたも人魚さんみたいに気持ちよくしてあげます」

人魚　ﾌﾞｸﾌﾞｸ…

大ピンチ！どうする？！安価下＋１

719 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 22:39:13.54 ID:0XV0ZAHho

ダメ元で勇者たちを呼ぶ

720 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 22:39:13.59 ID:yaVK1qrDO

人魚覚醒

無理なら詰みですわ

721 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 23:10:19.61 ID:uP0YfZhR0

紅スケルトン（く…勇者、剣士…）

紅スケルトン（ふっ、まさか私があの２人のこと考えるなんて…）

紅スケルトン（助けて…）

魔法使い「さあ、とびきりの悲鳴聞かせて下さい！」

魔法使い「全回復魔ほ…」


ﾄﾞｶﾞｯｼｬｱｱﾝ!!!



紅スケルトン「？！」

魔法使い「？！」

勇者「」

紅スケルトン「勇者？！」

魔法使い「そんな？！あの薬は専用の解薬剤でないと目覚めないはずなのに？！」

勇者「うー…」

紅スケルトン「ゆ、勇者？」

勇者「お菓子おいしいです…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

魔法使い「え」

勇者「そんなに食べられません…あー！剣士ばっかりずるいれす…」ｸﾞｰｽﾋﾟｰ

紅スケルトン「ね、寝言？」

魔法使い「まさか寝たままここまで？！寝相悪すぎでしょ？！」

勇者「きゃー！もー大魔導師さんどこ触ってんですかー！」ﾌﾞﾝｯ

魔法使い「え、ちょっ…」ｸﾞｼｬｱ

勇者「んーﾑﾆｬﾑﾆｬ」ｸﾞﾃﾝ

紅スケルトン「…」

勇者「」Zzz

紅スケルトン「と、とにかく助かったわ…う、あの剣を…！」ｶﾞｼ

紅スケルトン「ふん！」ｸﾞｻｱ

紅スケルトンは呪いの剣で魔法使いの魔力を奪った！

紅スケルトン「」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!

紅スケルトン「ふうー、力が満ちてくるわね」

紅スケルトン「思ったより少ないけど、とにかく魔力は元通りだわ…」

紅スケルトン「」ｸﾞﾜｯ

スケルトン軍団「ｸﾞﾜｱｱ」

紅スケルトン「ｳﾌﾌ、スケルトン軍団も呼び出せるわね」

ﾍﾞﾁﾍﾞﾁ!!!

紅スケルトン「スケルトン軍団100体のビンタでも起きないわね」

勇者「」ﾌﾟｼｭｰ

紅スケルトン（仕方ない、勇者と剣士を目覚めさせる解薬剤とやらをもらいに行こうかしら）

紅スケルトン「スケルトン軍団！勇者とそこの魚をベッドルームに連れていきなさい」

スケルトン軍団「ｸﾞﾜｯ！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

紅スケルトン「さて、あの扉の向こうに側近と族長とやらがいるわけね」ｳｨﾝ

722 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 23:12:11.31 ID:uP0YfZhR0

魔法使いの死体「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ﾎﾞﾌﾝ

ぬいぐるみ「」

魔法使い「あーあ、私のお気に入りのぬいぐるみをこんなにするなんて」ｳﾌﾌ




紅スケルトンが向かった扉の向こうには何があった？安価下＋１

723 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 23:14:53.51 ID:0XV0ZAHho

頑丈そうな大扉とそれを守る大勢の門番

724 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 23:20:47.64 ID:kNHlaGRY0

紅スケルトン「扉をくぐってまた扉」

紅スケルトン「というより門ね」

紅スケルトン「この国に入ってきた門より頑丈そう」

紅スケルトン「そして何より…」

門番軍団「」ｺﾞｺﾞｺﾞ

紅スケルトン「すごい数…」

紅スケルトン「さあ、どうやって突破しようかしら？」


どうやって門を突破する？安価下＋１

725 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 23:21:46.92 ID:yaVK1qrDO

スケルトン大群召喚で倍々戦術

726 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/27(金) 23:33:14.23 ID:isrXCPi70

紅スケルトン「でも数では負けないわよ、幸い下は地面だしね！」ｸﾞﾜｯ

スケルトン軍団「」ｺﾞｺﾞｺﾞ!!!

紅スケルトン「行きなさい!!!」

スケルトン軍団「ｸﾞﾜｱｱ!!!」

門番軍団「ｺﾞｵｵｵｵ!!!」


ｶﾞｼｬｱﾝｶﾞｷｨｲﾝ


紅スケルトン「今のうちにこの門を…」

魔法使い「通さないですよー？」

紅スケルトン「！！」

紅スケルトン「あら？あなたはさっき死んだはずじゃ？」

魔法使い「さっきのは私の可愛いぬいぐるみでした」

魔法使い「大事にしていたのにあんなことして許しませんよ？」

紅スケルトン「なら本物のあなたを斬れば話は終わりね」

魔法使い「ふふ、私はさっきの100倍変態ですよ」


紅スケルトンvs魔法使い二回戦
紅スケルトンはどう戦う？安価下＋3




今日はここまで！

727 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 23:46:25.57 ID:yaVK1qrDO

勇者再び

728 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 23:47:30.40 ID:Mhvz493DO

↑

729 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/27(金) 23:48:14.05 ID:Mhvz493DO

↑

730 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 11:41:44.78 ID:IPGO3u7e0

紅スケルトン「はあ！」ﾌﾞﾝｯ

魔法使い「当たりませんよ」ｼｭﾝｯ

紅スケルトン「瞬間転移魔法…」

魔法使い「さらに私には回復魔法もありますし、勝負は見えています」

紅スケルトン「…」

魔法使い「じわじわと絶頂を迎えさせてあげます」

紅スケルトン「さあ、どうかしらね？」ｳﾌﾌ

魔法使い「？」

魔法使い（ここにきて笑みを？なんー）

ﾎﾞｽｩ!!

魔法使い「ごほぉ？！」

勇者「ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

魔法使い（こいつ！また？！）

紅スケルトン「勇者と一緒に寝たくないわね…」

勇者「」Zzz

魔法使い「厄介者め！まずそいつからー」

紅スケルトン「スケルトン軍団！」ｸﾞﾜﾝ

スケルトン軍団「ｸﾞﾜｱｱ!!!」ｶﾞｼｯ

魔法使い「はっ？！しまった！」

紅スケルトン「杖を振らないと魔法の一つも使えないのかしら？」ｳﾌﾌ

魔法使い「ぐっ！」

紅スケルトン「あなたの魔力いただくわよ」

魔法使い「や、やめろ！」

紅スケルトン「私は魔物なの、待ったはなしよ！」


ｽﾞﾊﾞｧｱﾝ!!

魔法使い「」ﾄﾞﾁｬ…

731 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 11:49:00.12 ID:r0ohnfbr0

紅スケルトン「門番の方も粗方片付いたみたいね」

スケルトン軍団「ｳｵｵｵｵ!!」

門番軍団「」

紅スケルトン「さあ、あとはこの門を開けるだけ」

紅スケルトン「スケルトン軍団、開けなさい」

スケルトン軍団「ｸﾞﾜｱｱ!!!」ｸﾞｲｰ!ﾌﾝﾇｰ!ﾎﾞｶﾎﾞｶ!!

紅スケルトン「押しても引いても壊そうとしても何をやっても開かないわ」


どうする？安価下＋１

732 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 11:53:14.58 ID:LtNaiogeo

「頼むから開けてちょうだい！」と叫んでみる

733 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 11:57:52.25 ID:2iiygpK40

紅スケルトン「このままだと埒があかないわ」

紅スケルトン「ねえちょっと！頼むから開けてちょうだい！」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

門は開いた？それとも何も起こらない？安価下＋１

734 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:01:26.91 ID:veovZZzyo

爆発した

735 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:02:11.84 ID:NzKftnf2o

【キーワードヲオコタエクダサイ】と返事が来た

736 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 12:21:07.21 ID:6g/xar250

紅スケルトン「開かないわ…」

紅スケルトン「困ったわね」

ｶｯ!

紅スケルトン「？！」

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵﾝﾝ!!!




ｶﾞﾗｶﾞﾗ…




紅スケルトン「門ごと私達スケルトンを木っ端微塵にするつもりだったんでしょうけど」

紅スケルトン「おあいにく様、私達はアンデッドなの」

紅スケルトン「こちらから門を開ける手間が省けたわ」

紅スケルトン「ありがたく通らせてもらうわね」

側近「はいはい！少々少々おとまり下さい！」ﾇｩ

紅スケルトン「側近…」

側近「はいはい！まさかここまでお越しになるとは！」ﾑｷﾑｷ

紅スケルトン「さあ、勇者と剣士を目覚めさせる解薬剤とやらを渡してちょうだい」

側近「只今族長が大事な研究中なのでできればお引き取り願いたいのですが！」

紅スケルトン「そうはいかないわね、それにあなた達の目的も気に入らないから叩き潰させてもらうわ」ｳﾌﾌ

側近「はいはい、では仕方ないですね」

側近「安価下＋１」

737 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:23:37.99 ID:C3u98UADO

何でもするんで命だけは助けてください

738 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 12:29:50.27 ID:xG1g04Xh0

側近「僕は何でもしますので命だけは助けて下さい」

紅スケルトン「あなた寝返るつもり？」

側近「いえいえ、あとは族長がなんとかしてくれますので！」

側近「それに僕は戦闘向きではありませんし、僕が命をはってまで止めることではありません！」ﾑｷﾑｷ

紅スケルトン「あらそう…」

側近「では族長のお部屋に案内させていただきます！どうぞこちらへ」

紅スケルトン（何かの罠かしら…？）


紅スケルトンはどうする？安価下＋１

739 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:31:46.38 ID:C3u98UADO

不意打ち禁呪で忠実な傀儡アンデットにする

740 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:32:53.49 ID:LtNaiogeo

周りの動向に気を配りながら慎重に進む

741 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 12:43:30.39 ID:CDTP/bmt0

紅スケルトン（やっぱり念には念を…ね）ｳﾌﾌ

紅スケルトン「ねえ、側近さん？あれは何かしら？」

側近「どちらですか？」

ｸﾞｻ

側近「え…？」ｺﾞﾌ

紅スケルトン「何でもするんでしょう？なら私の可愛い傀儡にしてあげるわ」

紅スケルトン「命だって心配ないわ、永遠に生き続けさせてあげる」ｳﾌﾌ

側近「あ…あ…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

紅スケルトン「ｳﾌﾌ」ﾊﾞｼｭﾝ

側近スケルトン「」ｶﾁｬｶﾁｬ

紅スケルトン「さあ、私を族長の所に連れて行って？」

側近スケルトン「コチラデス」ｶﾁｬｶﾁｬ

側近スケルトン「コノトビラノムコウデス」ｶﾁｬｶﾁｬ

紅スケルトン「ご苦労様」ｳﾌﾌ

ｳｨﾝ

紅スケルトン「あれが、族長…」

族長「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ


新たな登場人物です
族長の性別　安価下＋１

742 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:44:45.43 ID:LtNaiogeo

男

743 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 12:46:27.65 ID:CDTP/bmt0

砂漠の民の族長
性別　男
年齢と見た目　安価下＋１

744 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:47:31.31 ID:C3u98UADO

4274歳 生命維持装置つきでようやく生きている

745 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 12:49:54.99 ID:CDTP/bmt0

砂漠の民の族長
性別　男
年齢　4274歳
見た目　生命維持装置つき
性格　安価下＋１

746 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:50:38.95 ID:LtNaiogeo

無類の男嫌い

747 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:50:51.89 ID:C3u98UADO

世界征服以外の目的を失った生ける怪物

748 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 12:54:15.04 ID:EcK4Lv0Q0

砂漠の民の族長
性別 男
年齢 4274歳
見た目 生命維持装置つき
性格　無類の男嫌い
その他の特徴　安価下＋１

749 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:54:49.56 ID:veovZZzyo

実は美少女

750 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 12:55:00.86 ID:C3u98UADO

権力以外に何も取り柄が無い

751 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 12:57:46.57 ID:EcK4Lv0Q0

砂漠の民の族長
性別 男
年齢 4274歳
見た目 生命維持装置つき
性格　無類の男嫌い
特徴　実は美少女

砂漠の民の族長誕生です

752 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 13:11:35.30 ID:CDTP/bmt0

族長「」ｼｭｺｰ

紅スケルトン「あれが、族長？」

側近スケルトン「ハイハイ、ゾクチョウハジシンデツクッタ、セイメイイジソウチデ4274ネンモノサイゲツヲイキナガラエテイマス」

紅スケルトン「…」

族長「外から来ものか…」ｼｭｺｰ

紅スケルトン「解薬剤を渡しなさい」

族長「そうやすやすと渡すわけには、いかん」ｼｭｺｰ

族長「それに今大事な発明の途中なんだ後にしてくれ…」ｼｭｺｰ

紅スケルトン「またどんなくだらないものを？」

族長「なんだと…？これは全人類を女体化させる光線を発射する」

紅スケルトン「はあ？」

族長「私は、無類の男嫌いでな」

族長「この発明が完成すれば私の理想郷はもうすぐ目の前だ」ｼｭｺｰ

族長「そういえば側近はどうした？お前らをおもてなしさせに向かわせたが」

紅スケルトン「この子よ」

側近スケルトン「ゾクチョウ」

族長「なんと、スケルトンに、なるほど」

族長「丁度よい、私はあんなﾑｷﾑｷの小僧なぞ嫌いだったからな」

側近スケルトン「…」

紅スケルトン「あらあら可哀想」ｳﾌﾌ

753 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 13:13:56.69 ID:CDTP/bmt0

族長「さあ、わかったら出て行ってくれ」ｼｭｺｰ

紅スケルトン「まあ、そう言わずに」ｼｬｷﾝ

紅スケルトン「解薬剤はどこ？」

族長「仕方あるまい」

族長はどうする？安価下＋１

754 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 13:14:11.04 ID:C3u98UADO

薬でも何でもあげるから許して

755 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 13:27:16.69 ID:J18RY9G+0

族長「薬でもなんでも好きなだけやるから許してくれ」ｼｭｺｰ

紅スケルトン「物わかりがよくて助かるわ」

族長「おい、側近スケルトン、茶でも淹れてこい」

側近スケルトン「…」

紅スケルトン「あいにく私の言うことしか聞かないの」

族長「なんと、まあ」

紅スケルトン「まあいいわ淹れてきなさい」

側近スケルトン「ハイ…」ｶﾁｬｶﾁｬ

紅スケルトン「それで？解薬剤は？」

族長「ふん、ほらこれがあの睡眠薬の解薬剤だ」

紅スケルトン「確かに受け取ったわ」

族長「ただしここからは出さんがな」ﾋﾟ

ｶﾞｼｬｱﾝ

紅スケルトン「？！」

族長「特製の檻だ」

紅スケルトン「ぐっ！」

族長「いかなる魔法や攻撃も通用しない」ｼｭｺｰ

族長「そこで、私の世界征服の様子をみておくがいい」

紅スケルトン「スケルトン軍団も呼び出せない…」

族長「私の邪魔は誰にもさせん」


紅スケルトンはどうする？安価下＋１

756 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 13:29:20.59 ID:C3u98UADO

勇者自力覚醒登場からの生命維持装置破壊

757 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 13:49:34.30 ID:pDW17ncp0

族長「時間はたっぷりある…」

族長「世界を征服し、女だけの世界を作る」ｼｭｺｰ

紅スケルトン「くっ…どうすれば…」

ﾊﾞｺﾞｵｵﾝ

族長「今度はなんだ？！」

勇者「ふー…ふー…」

紅スケルトン「また寝ぼけて…？」

勇者「うー、まだ頭がボーッとする…」

族長「あの睡眠薬から自力で目覚めるだと？！そんな馬鹿な…」

勇者「紅スケルトン！こんな所でなにを…？」

紅スケルトン「それより！あの機械を早く壊すのよ！」

勇者「え？あ、あれですか？」

紅スケルトン「そう！」

勇者「なんだか知らないけど」ｼｭﾀ

族長「や、やめろ！」ﾋﾟ

勇者「砲弾？！」

勇者「こんなもの！勇者ブレス！」ﾌﾞｰ!

族長「肺活量で吹き飛ばした？！」ｿﾞｸ

勇者「勇者キーック！！」ｽﾞｶﾞｱﾝ

族長「がっあ！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ﾄﾞｶｱｱﾝ!!

勇者「こ、これで良かったんですか…？」

紅スケルトン「ええ」

側近スケルトン「オチャヲイレテマイリ…ゾ、ゾクチョウ…」ｶﾁｬｶﾁｬ

ﾓｸﾓｸ…

758 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 13:52:38.54 ID:rjN6Gsvn0

「スケルトンは」って書いてあるのに勇者が行動するっておかしくね？

759 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 13:56:53.96 ID:LtNaiogeo

>>758
いや、どうしようか困っていた
とこを勇者が救ったんですよ。

760 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 14:09:44.88 ID:xBFd4caY0

?はどうするなんだからその対象の行動に限定しないと日本語としておかしい
もし第三者の介入や状況の変化を安価したいときは?はどうなった？かこの後どうなる？の安価時にすべき

761 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 14:10:19.26 ID:nDUgnapg0

紅スケルトン「勇者、この檻もお願い」

勇者「はい！」ﾎﾞｺﾞｵﾝ!

紅スケルトン「流石」

紅スケルトン「さて、族長はどうなったかしら？」

族長「」

？？？「私は…」

紅スケルトン「？！」

？？？「私はまだ死なん！」

紅スケルトン「だ、誰？」

美少女族長「ふん、体のストックを作っておいて正解だったな」

紅スケルトン「精神だけその体に移したの？」

美少女族長「さあ、このボタンを押せばこの施設は１秒で木っ端微塵だ」

美少女族長「私はこのカプセルに入っている限り無傷で済む」

美少女族長「それにアンデッドの貴様も無事だろうが、その勇者と寝室で寝ている剣士はどうだろうな？」

勇者「紅スケルトン！何がどうなって…」

紅スケルトン「話は後よ！あいつを止めないと！」

美少女族長「さあ、このカプセルは完全にロックした！押してやる！」

側近スケルトン「ゾクチョウ！ヤメテクダサイ！」ピッ

美少女族長「貴様！何のスイッチを押した？！」

側近スケルトン「ソノカプセルノ、ジバクスイッチデス」

美少女族長「な、なんてことを？！！」

側近スケルトン「アンシンシテクダサイ」

側近スケルトン「ボクモイッショデス」ｶﾁｬ

紅スケルトン「それは薬草のソテー？」

側近スケルトン「ボクゴジマンノ、リョウリデス」ﾊﾟｸ

美少女族長「側近！貴様！」

ｼﾞﾊﾞｸﾏﾃﾞ5…4…

紅スケルトン「勇者！カプセルを蹴り上げて！」

勇者「は、はい！」

勇者「はあ！！」ｶﾞﾝ!


3…2…1…




ﾊﾞｱｱｱｱﾝ!!

762 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 14:20:44.93 ID:IttvDwtn0

次からは安価の内容とかけ離れた感じのは再安価にします





側近スケルトン「」

紅スケルトン「終わったわね」

勇者「全然ついていけない…」

紅スケルトン「あとではなすわ」




勇者「剣士！起きて下さい！」

剣士「んあ？」ﾎﾞｰ

剣士「あれ？俺おもてなしされてて、どうなったんだ？飯は？」

勇者「もー本当に馬鹿ですねー」

剣士「うるさい！それにしてもなんで俺こんな体痣だらけなんだ？」

勇者「さあ？寝相悪過ぎて体ぶつけまくったんじゃないですか？」

剣士「そ、そんなわけあるかー！」

紅スケルトン「とにかく早くここからでるわよ」

勇者「そ、そうですね」

勇者「とにかく、紅スケルトンの話じゃここでやることは終わったみたいなので」


勇者一行は次にどうする？安価下＋2

763 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 14:34:07.31 ID:TvrbhT0m0

遺跡の外に出る

764 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 14:34:23.87 ID:C3u98UADO

↑

765 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 15:38:26.54 ID:tzNWsJXb0

勇者「とにかくこの遺跡から出ましょうか」

紅スケルトン「そうね」

剣士「そういえばこいつを転生させる話はどうなったんだ？」

剣士「ここに教会は無さそうだし、教会にいくならやっぱり港町に行かないとな」

勇者「そうですね…」

勇者「出口もここに入ってきた所一カ所だけみたいですしね…」

剣士「そうなると…」

人魚　ﾌﾞｸﾌﾞｸ

剣士「なんでこいつ伸びてんだ？」

紅スケルトン「骨抜きにされたのよ」

剣士「はあ？」

勇者「と、とにかく出口まで人魚さんも連れて行きましょう」





勇者「やっぱり一本道でしたね」

剣士「港町に戻るにも他の場所に行くにもこの海に繋がる水路を行くしかないのか」

勇者「人魚さんを起こしましょう」

ﾍﾞｼﾍﾞｼ!ﾎﾞｶﾎﾞｶ!!ﾄﾞｺﾞｵ!！

人魚　はっ！何だかお花畑が…

勇者「人魚さん！目が覚めましたか？！」

人魚　おかげさまでね

勇者「お願いします！私達を港町まで連れて行ってもらえませんか？あなたしかいないんです」

人魚　安価下＋１

766 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 15:39:21.53 ID:q5C1f+fWO

あなたたちだれだっけ･･･うぅ、頭が･･･

767 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 15:48:38.99 ID:U7j1LAVZ0

人魚　あ、あなた達誰だっけ？

人魚　うぅ…頭が…

勇者「どうしたんですか？！」

剣士「勇者様が殴り過ぎたんじゃないのか？」

勇者「そ、そんなあ…」

人魚　例え知っててもあなた達みたいな奴手助けなんかしないけど…うぅ…


人魚の具合が悪そう、どうしよう？
安価下＋１

768 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 15:51:25.31 ID:TvrbhT0m0

赤スケルトンがかっぱらってきていた薬を飲ます

769 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 16:02:27.69 ID:nGOKGK+D0

人魚　うぅ…

紅スケルトン「これでも飲む？」

勇者「それ解薬剤ですか？」

紅スケルトン「ええ？あなたに使うつもりだったけど一ついらなくなっちゃったから」

剣士「でも人魚に効くのか？」

紅スケルトン「半分は人間なんだから大丈夫じゃない？ほら、飲みなさい」

人魚　うぅ…いただきます…

人魚　ｸﾞﾋﾞ

人魚　う！！


解薬剤を飲んだ人魚、大丈夫？安価下＋１

770 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 16:04:16.42 ID:PFNSNdYuo

効果半減

771 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 16:14:21.63 ID:U7j1LAVZ0

人魚　うぅ…

勇者「どうですか？」

人魚　上半身はちょっとましになったような…下半身はそうでもないような…

紅スケルトン「やっぱり人間にしか効かないのかしら」

勇者「んー人魚さん、私達を連れて泳げますか？」

人魚　安価下＋１

772 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 16:23:15.03 ID:TvrbhT0m0

むしろいつも以上に力が溢れてくる

773 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 16:42:16.43 ID:/5mz98Zr0

人魚　むしろいつも以上に力が溢れてくる

人魚　どこの誰か知らないけど、連れて行けばいいのね！ｼﾞｬﾌﾞﾝ

剣士「お、なんか元気になった？」

人魚　さあ、掴まって！ｶﾞｼｨ

勇者「え？」ｸﾞｲ

剣士「ちょっ！」ｸﾞｲ

紅スケルトン「あら」ｸﾞｲ

人魚　行くわよー！！ｻﾞｻﾞｰﾝ



ﾌﾞｸﾌﾞｸ!!


勇者剣士紅スケルトン「お、溺れ死ぬ…」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…



砂漠の遺跡を無事突破しました

ここでレベル調整を行います

※剣士は戦いに参加していないのでレベルアップはなし
※紅スケルトンはパーティーに参加していないのでレベルアップはなし

安価先のコンマ以下の数値の１の位を今のレベルに加算します

勇者レベル71 安価下＋1

774 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 16:44:05.13 ID:TvrbhT0m0

０

775 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 16:44:24.77 ID:C/7aPLxy0

はい！

776 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 16:58:51.92 ID:nPQVTOgY0

勇者はレベルアップしました！
勇者レベル74


ｻﾞﾊﾞｰﾝ

人魚　ほい！あなた達が行きたがってた港町よ

勇者「ゴホゴホ！」

勇者「人魚さん、ありがとうございます！」

人魚　い、いいのいいの！私は海の藻屑同然なんだもの

人魚　じゃあもう行くわ！私１人旅の途中だったの

人魚　じゃあね、どこかの誰かさん　ｻﾞﾌﾞｰﾝ

勇者「行っちゃった…」

剣士「ん…ここは…」

勇者「どうやら人魚さん、今度はちゃんと港町まで連れて来てくれたみたいです」

紅スケルトン「ねえ、あれを見て」

勇者「あれは…！」

剣士「でかい船が沈没してる」

紅スケルトン「どうやら私達が砂漠で遊んでる間に魔王の被害は広がってきているみたいね」

勇者「この港町は大丈夫でしょうか…」

剣士「とにかく行ってみよう」

勇者「はい！」

777 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 16:59:35.73 ID:nPQVTOgY0

勇者はレベルアップしました！
勇者レベル74


ｻﾞﾊﾞｰﾝ

人魚　ほい！あなた達が行きたがってた港町よ

勇者「ゴホゴホ！」

勇者「人魚さん、ありがとうございます！」

人魚　い、いいのいいの！私は海の藻屑同然なんだもの

人魚　じゃあもう行くわ！私１人旅の途中だったの

人魚　じゃあね、どこかの誰かさん　ｻﾞﾌﾞｰﾝ

勇者「行っちゃった…」

剣士「ん…ここは…」

勇者「どうやら人魚さん、今度はちゃんと港町まで連れて来てくれたみたいです」

紅スケルトン「ねえ、あれを見て」

勇者「あれは…！」

剣士「でかい船が沈没してる」

紅スケルトン「どうやら私達が砂漠で遊んでる間に魔王の被害は広がってきているみたいね」

勇者「この港町は大丈夫でしょうか…」

剣士「とにかく行ってみよう」

勇者「はい！」

778 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 17:10:19.97 ID:kYL4kPBE0

港町

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

剣士「んー！賑わってるな！」

紅スケルトン「そうね、魔物の気配も感じないわ」

剣士「な、なんだおまえそのマント！」

勇者「一応魔物ですからね、隠しとかないと」

紅スケルトン「それにあんまり日の光を浴びたら弱っちゃうわ」

剣士「そ、そうか…」

剣士（マントかっこいい…）

勇者「では教会に向かいましょう」

剣士「やっとこの骸骨の化けの皮を剥がす時がきたか！」

勇者「そんな言い方止めて下さい、紅スケルトンは砂漠で私達のこと助けてくれたんですから！」

紅スケルトン「…」

剣士「さーね、何考えてるんだか」

勇者「もー！」ﾊﾞｺ

剣士「いてー！！何するんだ！」

ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

紅スケルトン「…」

779 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 17:27:55.67 ID:DpQXyDLG0

教会

神父「おや、あなたはもしかして…勇者様ですか？」

勇者「は、はい…」

神父「やはり…あなたからは…不思議な力を感じます」

勇者「は、はあ…」

神父「！」

神父「そちらは…」

紅スケルトン「…」

神父「そうですか…何も仰らなくとも結構…」

神父「どうぞこちらへ」

紅スケルトン「…」

勇者「行きましょう」

神父「こちらです」

神父「では、懺悔を…」

紅スケルトン「」ｽｯ

剣士「さあ、神の裁きが楽しみだな」

勇者「」ｺﾞｽｩ

剣士「ぐっ？！！」

神父「お静かに願います」

剣士「…」

紅スケルトン「」ﾄﾞｸﾝ

紅スケルトン「こ、これは…」

神父「どうやら神の御加護があったようですね」

神父「では、転生手続きに参ります」

剣士「はあ？！本当に改心したってのか？！」

神父「お静かに」

剣士「…」

神父「ではあなたが転生できるのはこちらの３つになります」

転生先1　安価下＋１
転生先2　安価下＋２
転生先3　安価下＋３

780 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 17:28:48.82 ID:aPKJEYYEo

魔法使い

781 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 17:32:04.91 ID:TvrbhT0m0

賢者

782 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 17:32:56.26 ID:C3u98UADO

聖者

783 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 17:36:53.99 ID:MczCHiR70

神父「魔法使い、賢者、聖者の３つのうちどれかに転生できます」

神父「どうなされますか？」

安価下＋１

784 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 17:37:15.84 ID:TvrbhT0m0

聖者

785 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 17:44:48.50 ID:htyKRdi+0

勇者「おめでとうございます！これからよろしくお願いしますね！聖者さん！」

聖者「え、ええ…」

紅スケルトンは聖者に転生し、パーティーに参加しました！

聖者
性別　女
見た目　安価下＋１

786 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 17:46:06.53 ID:Vd/Uuzyu0

黒髪のロングなクール美人　胸はない

787 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 17:51:48.96 ID:tzNWsJXb0

聖者
性別　女
見た目　黒髪ロングクールビューティ貧乳
性格　紅スケルトンと変わらず

特徴、新たな能力（紅スケルトン時の能力は使えません）安価下＋１

788 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 17:53:01.81 ID:aPKJEYYEo

冷凍魔法

789 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 17:59:00.74 ID:RJyiMeBi0

聖者
性別 女
見た目 黒髪ロングクールビューティ貧乳
性格 紅スケルトンと変わらず
特徴、新たな能力　冷凍魔法

呪いの剣による闇魔法の能力　安価下＋１

790 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:00:06.23 ID:C3u98UADO

邪悪な魂を吸収する

791 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:01:40.59 ID:C3u98UADO

邪悪な的に対しての即死攻撃みたいな感じです

792 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:04:03.40 ID:CDTP/bmt0

聖者
性別 女
見た目 黒髪ロングクールビューティ貧乳
性格 紅スケルトンと変わらず
特徴、新たな能力 冷凍魔法
呪いの剣による闇魔法の能力 邪悪な魂を吸収する

他に追加要素はある？安価下＋１

793 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:05:55.55 ID:C3u98UADO

アンデット召喚が擬似的な蘇生召喚に変化

794 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:06:16.64 ID:k7VfSLuy0

治癒魔法も得意

795 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:12:15.78 ID:w3xg0OBZ0

聖者
性別 女
見た目 黒髪ロングクールビューティ貧乳
性格 紅スケルトンと変わらず
特徴、新たな能力 冷凍魔法
呪いの剣による闇魔法の能力 邪悪な魂を吸収する

レベル　安価下＋１のコンマ以下の数値






追加要素　アンデット召喚が擬似的な蘇生召喚に変化

死者蘇生みたいな感じ？

796 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:12:29.47 ID:zmtlylxBo

>>793
魔法で仮初の命を与えるってアンデットとどう違うんだ？　魔法生物的な物か？

797 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:14:59.72 ID:t2+kzGEDO

fate的な感じとか

798 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:15:18.58 ID:C3u98UADO

アンデットに肉と知性が追加されるけど一定時間で元に戻る的な

799 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:16:18.85 ID:zmtlylxBo

>>798
聖者がアンデットを扱うのはちょっと……

800 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:17:51.74 ID:BSozYilT0

それじゃアンデットのままじゃねーかよwww

801 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:18:43.43 ID:Tx9Z21PAO

それはないわー

802 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:19:14.58 ID:veovZZzyo

うわ……

803 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:19:41.24 ID:QwwblogAO

きんもー☆

804 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:19:42.00 ID:C3u98UADO

んじゃFateみたいな感じで

805 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:19:55.79 ID:U7j1LAVZ0

聖者
性別 女
見た目 黒髪ロングクールビューティ貧乳
性格 紅スケルトンと変わらず
特徴、新たな能力 冷凍魔法
呪いの剣による闇魔法の能力 邪悪な魂を吸収する

レベル47

追加要素 アンデット召喚が擬似的な蘇生召喚に変化


聖者の誕生です

806 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:20:18.68 ID:veovZZzyo

折角聖者なんだしアンデッド浄化にすれば

807 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:20:39.32 ID:zmtlylxBo

>>806
だよなあ

808 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:22:24.56 ID:CSNHUDLz0

生き返り的な死者甦生か？

809 ： ◆jekNVvOIxk [sage]：2013/09/29(日) 18:22:50.09 ID:nDUgnapg0

すいません、fate知らないんで誰か詳細を…

810 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:22:59.53 ID:QwwblogAO

安価無効じゃねこれ

811 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:26:02.83 ID:zmtlylxBo

>>809
魔翌力を使った霊体としての召喚　まあ実体のある幽霊だな

812 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:26:46.82 ID:Z8jeas6eo

生前の能力を一時的に使用可能に出来るとかにすれば

813 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:26:56.04 ID:C3u98UADO

それじゃ無効で良いですよ

814 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:32:39.52 ID:nDUgnapg0

すいません再安価で

聖者
性別 女
見た目 黒髪ロングクールビューティ貧乳
性格 紅スケルトンと変わらず 特徴、
新たな能力 冷凍魔法 呪いの剣による
闇魔法の能力 邪悪な魂を吸収する
レベル47

追加要素　安価下＋１

815 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:33:31.94 ID:nDUgnapg0

すいません再安価にします

聖者の追加要素　安価下＋１

816 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:34:21.34 ID:zmtlylxBo

アンデッド浄化

817 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:37:07.69 ID:RJyiMeBi0

聖者
性別 女
見た目 黒髪ロングクールビューティ貧乳
性格 紅スケルトンと変わらず
特徴、新たな能力 冷凍魔法
呪いの剣による 闇魔法の能力 邪悪な魂を吸収する
レベル47
追加要素 アンデッド浄化

聖者　再誕

818 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:47:36.86 ID:EcK4Lv0Q0

聖者「これが私…」

勇者「綺麗です！」

剣士「へ！へん！俺はまだ信用してないからな！！」

聖者「…」

神父「あなたの罪を償う気持ちが本物だったからです」

神父「これからは聖者として、神につかえるものとして精進して下さい」

聖者「ええ…」

勇者「ところで神父様、少し聞きたいことが…」

神父「はい？」

勇者「あの、魔王の居場所はご存知ですか？」

神父「申し訳ない、近頃とりわけ邪悪な魔力が強くなっており、どこから魔力が溢れてくるのか…」

勇者「そうですか…」

神父「しかし、あのお方ならわかるかもしれません」

勇者「あの方？」

神父「はい。その方は安価下＋１にいらっしゃいます」

819 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 18:48:52.22 ID:Z8jeas6eo

教会の地下

820 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 18:58:42.77 ID:EcK4Lv0Q0

神父「その方はこの教会の地下にいらっしゃいます」

勇者「はあ…」

神父「お会いになられますか？」

勇者「はい！」

神父「それではこちらです」

ｶﾞﾁｬﾝ

神父「この廊下の突き当たりです」

勇者「…」

勇者「失礼します」ｶﾞﾁｬ…

ｷﾞｨ

教会の地下にいたのは？安価下＋１

821 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:05:18.02 ID:veovZZzyo

姫様

822 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 19:15:26.12 ID:gEN+YLD50

新たな登場人物
姫
年齢、見た目　安価下＋１

823 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:16:21.79 ID:zmtlylxBo

１６歳　可憐な美少女

824 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:18:31.82 ID:7ot+5SVs0

22歳　凛々しい銀髪の短髪

825 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 19:20:05.48 ID:KXpJvJVn0

姫
年齢　16歳
見た目　可憐な美少女
性格　安価下＋１

826 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:20:36.69 ID:veovZZzyo

ゼルダ姫（トワイライト）

827 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:21:28.40 ID:zmtlylxBo

>>826
なんで時のオカリナ版じゃないんだよｗｗ

828 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:22:10.17 ID:veovZZzyo

トワイライトのが好き−

829 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 19:25:30.70 ID:KXpJvJVn0

姫
年齢　16歳
見た目　可憐な美少女
性格　ゼルダ姫
なんで教会の地下に？安価下＋１

830 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:26:00.00 ID:q5C1f+fWO

神父に誘拐された

831 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 19:29:59.88 ID:KXpJvJVn0

姫
年齢 16歳
見た目 可憐な美少女
性格 ゼルダ姫
神父に誘拐され教会の地下に監禁されている

他に追加要素はある？安価下＋１

832 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:31:20.27 ID:veovZZzyo

本当は魔王の娘

833 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 19:34:41.94 ID:vfjBDuz/0

姫 年齢
16歳 見た目
可憐な美少女
性格 ゼルダ姫
神父に誘拐され教会の地下に監禁されている
本当は魔王の娘

姫の誕生です

834 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:36:24.34 ID:veovZZzyo

改行ミス

835 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 19:45:56.25 ID:/5mz98Zr0

勇者「あ、あなたは…！」

聖者「…」

姫「…あなた方は」

剣士「ん？この人どっかで見たことあるぞ！」

勇者「私も王邸で一度だけ…でもどうしてこんなところに？！」

勇者「お姫様…」

姫「…」

神父「私が誘拐いたしました」

勇者「な？！なんで？」

剣士「まさかお前、魔物か？！」

姫「違うのです…その方は私を救うため、私を誘拐しました」

剣士「ど、どういうことだ？！」

姫「むしろ私のほうが魔物でしょう…今となっては…」

勇者「何があったのですか？」

姫「…あなたは、勇者様ですね。あなたにならお話ししましょう…」

836 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 19:49:02.04 ID:veovZZzyo

神々のとらいふぉ−すのアレか

837 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 20:04:16.75 ID:nPQVTOgY0

姫「私は最果ての地に建つ城の姫として国をおさめていました」

姫「しかしある日、あいつが」

姫「現魔王が城を襲撃しました」

姫「私も剣を持ち戦いましたが、力の差は歴然…１日と持たずに城の兵士達はみな、殺されました…」

姫「しかし現魔王は私の命だかは奪わなかった…」

姫「理由は私を現魔王の娘にする為」

姫「私を見せしめに、他の王国の志貴を下げるのが目的だったのでしょう」ｽﾞﾙ

勇者「！！」

姫「この腕の烙印は魔王の娘である証…」

姫「これが消えぬ限り私は魔物も同然なのです」ｽﾙ

勇者「そんな…」

姫「そして魔王の支配に耐えきれず、私は城を逃げ出そうとしました」

姫「そこへ現れたのがその神父様です」

姫「神のお告げを聴かれた神父が私をさらいに来てくださったのです」

姫「そしてここに匿っていただいているのです」

姫「神の力に護られているこの場所ならば魔王は侵入してこられないからと…」

姫「しかし、一国の姫である私が逃げ出すなど、恥ずべきことなのです…」

勇者「そんなことありません！」

勇者「お姫様は立派に戦いました！あとは私に任せて下さい！かならず魔王を打ち倒します！」

姫「…」

838 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 20:16:41.67 ID:KXpJvJVn0

姫「それで、私に聞きたいことがあるのですよね？」

勇者「はい…あの、魔王は今どこに？」

姫「恐らくは最果ての城に…」

姫「しかし、魔王はかなり高度な魔法を使います」

姫「城ごと転移魔法でどこかに移動していたらならば…」

勇者「そうですか…」

姫「すみません…お役にたてず」

勇者「いえ！少しの情報でもありがたいです」

剣士「そーそー！このデカパイの方が役立た」ｺﾞｽｩ

剣士「ゲホオ！」

勇者「と、とにかく私達はその最果ての地に行ってみます！」

姫「本当に行くのですか？魔王は恐ろしく強い…」

勇者「大丈夫です、頼りないけどこの馬鹿剣士とか美人の聖者さんがついていますし！」

姫「…ならばこれを持って行って下さい」

姫「最果ての城を探すのに役立つと思います」




姫がくれたアイテムとは？安価下＋１

839 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 20:17:21.35 ID:qdLJzaLv0

トライフォースのカケラ

840 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 20:18:06.10 ID:zmtlylxBo

コンパス

841 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 20:24:03.48 ID:veovZZzyo

これはゼル伝のパタ−ン

842 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 20:30:49.67 ID:8eRzRyoR0

勇者「これは…」ｷﾗ

姫「我が王家に伝わる神の力の欠片です」

姫「最果ての城にも同じものがあり、互いに近づくと共鳴し、光り輝きます」

姫「さらにその光には退魔の力もあります」

姫「きっとお役にたつでしょう」

勇者「ありがとうございます！」

勇者「では行ってまいります」ｶﾞﾁｬﾝ


姫「どうか彼女達に神の御加護がありますよう…」

843 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 20:37:05.88 ID:2iiygpK40

勇者「とにかく向かう場所ははっきりしました」

聖者「最果ての地と言えば歩いて行っても１ヶ月はかかるわね」

剣士「えー？！そんなに？！」

勇者「仕方ないです！さあ早速向かいましょう！」

聖者「どっちかわかっているの？」

勇者「…」

聖者「まったく、最果ての地に行くならまずは」


どこに向かえばいい？
安価下＋１

844 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 20:37:59.57 ID:zmtlylxBo

北の帝国

845 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 20:38:14.81 ID:qdLJzaLv0

迷いの森

846 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 20:47:50.71 ID:SY0AIepC0

聖者「北の帝国に向かいましょう」

聖者「あそこは大きな国だし他にも有力な情報が得られるんじゃない？」

勇者「わかりましたそうしましょう！」

北の帝国に向かうにはどうすればいい？安価下＋１

847 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 20:48:38.86 ID:Z8jeas6eo

あの向こうの景色にに見える山を登る

848 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 20:48:59.60 ID:q5C1f+fWO

後ろを一度も見ずに海へ走り抜ける

849 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:02:01.05 ID:lSWq7xJO0

聖者「じゃあ向こうに見えるあの山を登りましょう」

聖者「あの山を越えれば北の帝国よ」

剣士「ま、まじかよ…」

聖者「あの山には山賊や魔物がうようよいるわよ」ｳﾌﾌ

剣士「や、やめろよ！そんなこというの！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

勇者「怖いんですか？」

剣士「違うわい！武者震いじゃい！」

勇者「はいはい」

剣士「むきー！」

聖者「はいそこまで、さあ行くわよ」ｻﾞｯ

勇者「はい！」

剣士「ちょっと待てよー！！」



山の麓

勇者「冷えてきましたね」ﾌﾞﾙ

聖者「北の帝国は別名氷の帝国」

聖者「極寒の国よ」

剣士「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



フリーイベント

山の麓で何があった？

安価下＋１

850 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:03:06.60 ID:SCGirfAs0

雪崩で離れ離れに

851 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:03:09.87 ID:qdLJzaLv0

冬将軍(精霊)が友好的に現れた

852 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:09:21.31 ID:IPGO3u7e0

ｺﾞｺﾞｺﾞ

剣士「「な、なんだ？！」」

勇者「「さ、山頂の方からです！」」

聖者「「まずいわね」」

剣士勇者「「え？」」

ｺﾞｺﾞｺﾞ!!!

勇者「「あ…あれって？！」」

剣士「「な、雪崩だー！！」」

ｺﾞｺﾞｺﾞ!!!ｺﾞｺﾞｺﾞ!!!

ｽﾞｽﾞｩｳﾝ…

853 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:12:56.56 ID:Jt2IkbDL0

それぞれ雪崩で行き着いたのはどんな場所？
※別の国や離れすぎた場所の場合再安価

勇者　安価下＋１
剣士　安価下＋２
聖者　安価下＋３

854 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:13:33.54 ID:q5C1f+fWO

近くの魔物の巣

855 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:14:07.61 ID:SCGirfAs0

雪山の民族の村

856 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:14:09.24 ID:qdLJzaLv0

人里

857 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:18:08.80 ID:Jt2IkbDL0

誰の冒険の書を開きますか？

勇者　安価下＋１
剣士　安価下＋２
聖者　安価下＋３

858 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:18:47.46 ID:zmtlylxBo

いみがわからん

859 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:18:56.46 ID:Jt2IkbDL0

ミス

安価下＋１
三人のうちから選んで

860 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:19:05.33 ID:Z8jeas6eo

剣士

861 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:19:34.13 ID:SCGirfAs0

2

862 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:31:21.17 ID:MczCHiR70

雪山の民族の村

剣士「…ん？」ﾊﾟﾁ

剣士「あれ？ここは？」ｷｮﾛｷｮﾛ

剣士「どこかの家ん中か？」

村人「あら、目が覚めましたか？」

剣士「え？ああうん」

村人「あなた、雪崩に巻き込まれて気絶していたんですよ？」

剣士「な、雪崩…そうだ！勇者様と偽聖者は？！」

村人「？」

村人「いえ、倒れていたのはあなただけでしたよ」

剣士「そんな！」

剣士「あいつら何勝手にいなくなってるんだよ！」ｶﾞﾊﾞｯ

村人「ああ、もう行くんですか？」

剣士「うん、こんなときに寝てられないからな！」

剣士「なんか世話になったな！じゃ！」

剣士「さて」



剣士はどうする？安価下＋１

863 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:32:23.99 ID:SCGirfAs0

村を探索

864 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:32:28.19 ID:qdLJzaLv0

誰かこの辺の地理に詳しい人に話を聞く

865 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:45:30.57 ID:/5mz98Zr0

剣士「ここは村みたいだなあ」

剣士「ちょっと探索するか」



剣士「んー、昼間だってのに人気がないな」

剣士「不気味だぜ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

剣士「こ、これは違うぞ！寒いからだ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

剣士「ん？なんだこの家」

剣士「矢が刺さってるな」

剣士「魔除けか？」

村人「ちょっとそこの奴！」ｺｿｺｿ

剣士「ぎゃあ！！」ﾋﾞｸｳ

村人「静かに…！」

村人「あんた、何やってるんだ？」

剣士「え？探索」

村人「とにかくこっちへ」

剣士「何だよ！」

村人「あんた、この村の奴じゃないな」

剣士「ああ！俺は勇者様専属の剣士様だ！」

村人「え？！勇者様の？！」

村人女「あんた、もしかしたらこの人なら…」

村人「いや、でも…」

村人女「話だけでも」

村人「んー…」

剣士「なんだよさっきから！」


村人「い、いや実は…」

866 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 21:55:31.63 ID:iNAjIlW70

剣士「生け贄ー？」

村人「ああ、この山の風習でな…」

村人「二十歳以下の娘を毎年…」

村人「この村の近くに住む魔物に生け贄を捧げなくてはならなくて」

村人「表の白羽の矢をみただろう？」

村人「今年は家なんだ…家の娘はまだ12歳なんだ…！」

村人「生け贄になんか捧げたくない！」

剣士「じゃあやめとけよ」

村人「そうもいかない！生け贄を捧げないとさっきのような雪崩がおこり、このむらはおろか、他の人里や下の街まで潰れてしまう…」

村人「さっきのは言わば軽い見せしめだ」

剣士「ふーん、で、どうすんの？」

村人「できるなら、あの魔物を倒してもらいたい」

剣士「え？！」ﾋﾞｸ

村人「あんた！勇者様専属の剣士なんだろ？！強いんだろ？！」

剣士「お、おう…ど、どんな魔物なんだ？」


どんな魔物？安価下＋１

867 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:55:55.77 ID:zmtlylxBo

雪女

868 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 21:57:09.71 ID:xu0/dhQyo

ゴーレム

869 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 22:07:52.46 ID:8eRzRyoR0

村人「俺も見たことがあるわけじゃねえ」

村人「ただ噂だと、なんでも若い女の姿をしているらしい」

村人「二十歳以下の女を生け贄にするのも、その魔物が若い女の生気を吸って若さを保っているとも言われている」

村人「さらにその魔物は雪を自在に操る力があるらしい」

剣士「「」」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

村人「顔色悪いぞ？」

剣士「ふ、ふーん！なんだー！俺の敵じゃないなー！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

村人女「目が泳いでますけど…？」

村人「頼む！生け贄に捧げるのは今夜なんだ！」

剣士「くっ…！だー！わかったよ！やればいいんだろー！？やれば！」

村人「おお、ありがとう！」ｶﾞﾊﾞｯ

剣士（逃げ出したい…）

870 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 22:21:02.00 ID:r0ohnfbr0

夜

魔物の巣穴前

村人「生け贄を捧げに参りました」

村人女「うう、娘…あなたは人の為になることをするんだよ…怖がらなくていいよ…」

村人「さあ、この洞穴の中におゆき…決して振り返っては駄目だよ」

村娘「」ｺｸ

村人「行こう」

村人女「はい」

村娘「」ﾃｸﾃｸ

村娘「てくてくっと…」

剣士「あー、俺はこんな格好で何してんだ…」

剣士「とにかく進むか…」

剣士「奥に行くに連れて寒さが増してる」

ﾋﾞｭｵｵｵｵ…

剣士「な？！こんな洞穴で吹雪？！」


「あう！」


剣士「ん？！今の声…」

？？？「さあ、凍りつきなさいな、可愛らしい娘さん」

勇者「ああ…」ﾊﾟｷﾊﾟｷ…

剣士「勇者様！！！」

勇者「け、剣士…？なんでこ、こ…に…」ﾊﾟｷﾊﾟｷ…

ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!


ﾊﾟｷｲﾝ!



？？？「やっと凍ったわ」

剣士「お前が…！」


雪女「ふふ…」


新たな敵　雪女
見た目　安価下＋１

871 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:22:19.04 ID:Z8jeas6eo

ロリっこ

872 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:22:56.24 ID:C3u98UADO

若作り全開の年増

873 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 22:27:19.03 ID:d2nKqXdW0

雪女
見た目　ロリッ子
吹雪以外の能力　安価下＋１

874 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:27:54.92 ID:zmtlylxBo

魅了

875 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 22:31:12.75 ID:d2nKqXdW0

雪女
見た目　ロリっ子
能力　吹雪、人間を魅了させる
性格　安価下＋１

876 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:31:58.10 ID:q5C1f+fWO

淫乱

877 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:32:02.99 ID:zmtlylxBo

気まぐれだが一途

878 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:32:17.72 ID:C3u98UADO

臆病な上にビビリ

879 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:33:39.71 ID:xu0/dhQyo

威圧的

880 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 22:44:25.19 ID:+M+QuJmp0

雪女
見た目　ロリっ子
能力　吹雪、人間を魅了する
性格　淫乱

雪女の誕生です





雪女「あなたも氷漬けにしてあげましょ」

ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!

剣士「ぐはっ…！息が…」

雪女「生け贄さんは、どうしたんでしょ？」

剣士「へ！今日でお前はお役ごめんだからな！来てねーよ…！」

雪女「へー…」ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!

剣士「うぐ…！」

剣士（ダメだ…！どんどん体温も奪われる…）

雪女「よく見れば、可愛らしい顔してますね」ｷﾞｭｳ

剣士「ぐ…」

雪女「服なぞ着てたら暑いでしょ？」ﾊﾞｻｱ

剣士「や、やめ…ろ…！」ﾊﾟｷﾊﾟｷ

剣士（まずい…体が凍り出した…！）

ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!


強敵雪女、何か打開は？安価下＋１

881 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 22:45:47.10 ID:zmtlylxBo

とりあえず魔法

882 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 22:58:41.61 ID:tzNWsJXb0

剣士「う、ぐあー！」

雪女「？」

剣士「閃光魔法…！」ﾋﾞｶｱｱ!

雪女「う、眩し…」ｸﾗ

剣士「うおー！！」ﾊﾞｷﾊﾞｷ!

雪女（大声を出して血流を高め、閃光魔法で雪をとかしたの？）

剣士「あぁ…！」ﾌﾞｼｭｰ!

雪女（でも不充分…）

剣士（足が…！）

雪女「もうその足は使い物になりませんね？」

剣士「はあ…はあ…」

雪女「ふふ…」ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!

剣士「くそ…」

剣士（頼む斬魔の刀…次こそ…）

剣士「はあ！」ﾌﾞﾝ

雪女「？！」



剣士の渾身の一振り
安価下＋１のコンマ以下の数値
00から49　雪女に大ダメージ！
50から99　空振り大ピンチ！

883 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 23:00:27.81 ID:xu0/dhQyo

えいっ

884 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 23:01:00.11 ID:zmtlylxBo

これは逆レイプですわ

885 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 23:09:48.51 ID:SY0AIepC0

雪女「」ﾋﾞｭﾝ

雪女「危ない危ない…」

剣士「そ、そんな…」

雪女「当たっていれば勝てたかもしれませんね」ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!

剣士「はは…」

剣士（なんで…）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雪女「泣きっ面に氷柱」ﾊﾟｷﾊﾟｷ

雪女「氷漬けの磔にしてあげましょ」ﾄﾞｽ!ﾄﾞｽ!

剣士「うぐぁ…！あが…！」ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!

ﾊﾟｷﾊﾟｷ…

ﾊﾟｷｲﾝ!


雪女「しょーもない人達でした…」



どうしよう…安価下＋１

886 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 23:12:52.87 ID:PFNSNdYuo

家族を殺したヴァンパイアを倒すまで死ぬわけにはいかない！と最後の力を振り絞り氷を破壊

887 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 23:13:12.76 ID:aIXdJiSU0

剣士だけ奥の部屋に連れて行かれる

888 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 23:37:06.43 ID:KXpJvJVn0

剣士（あれ？）

剣士（どこだここは）

剣士（今まで雪女と戦ってたはずなのに…）

剣士（死んだのかな？俺…）

剣士（死ぬ？）


お前の未来は俺が照らしてやる…


剣士（ダメだ…ダメなんだ！）

剣士（父さん、母さん、妹…）

剣士（みんなを殺したアンデッドの吸血鬼を倒すまで！！）


ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ!!!

剣士「がああああ！！！」

雪女「っ？！」

剣士「うあああああ！！」ﾌﾞｼｭｰ！！！

雪女（あの状態で氷を砕いたの？両手に氷柱まで突き刺してたのに…）

雪女「でも、血まみれ…立ってるのがやっとみたいですね？」

剣士「血は、お前のおかげですぐ…止まる…」ﾊﾟｷﾊﾟｷ

雪女「…」

雪女「なら確実に殺してあげましょ」ﾋﾞｷｷ

雪女「この氷柱を心臓めがけて突き刺せば終わりです」

剣士「く…」

剣士（勝つ算段なんてないのに、なんで俺は立ってるんだ…）


剣士、どうする？！安価下＋１

889 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 23:40:57.98 ID:4ssbeQr3o

閃光魔法の応用で光を一点に集め高熱のレーザーにして雪女に向けて放つ

890 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 23:42:29.29 ID:q5C1f+fWO

勃ってるって？

891 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/29(日) 23:55:09.89 ID:iNAjIlW70

剣士「考えろ…」

剣士（剣術がダメなら…やっぱり閃光魔法か…）

剣士（でも単発じゃダメだ…）

剣士（…）

雪女「黙り込んで、やっぱりもう限界ですね？」

雪女「すぐ楽にしてあげましょ」

剣士「へ…負け惜しみ…すんな、よ…」

雪女「戯れ言…」

剣士「閃光魔法…！！」ﾋﾞｶｱｱ!

雪女「うっ」ﾋﾞｭｵｵｵｵ!!!

雪女「でもね、視界を雪で隠せば問題ないの」

雪女「それに私は吹雪の中でもあなたの姿がくっきり…」

雪女「？」

雪女「な、何を！」

剣士「閃光魔法の光をこの斬魔の刀に集めて…！」ｼｭｳｳｳｳｳ…

剣士（行け！）ﾎﾞｵｳｳｳｳｳｳ!!!

雪女「？！」


剣士の奥の手の結果は？！

安価下＋１のコンマ以下の数値
00から49　雪女に直撃
50から99　剣士串刺し

892 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/29(日) 23:58:37.37 ID:q5C1f+fWO

ほい

893 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 00:09:18.25 ID:BMjRQY7f0

雪女「ぎいやああ！！」ｼﾞｭﾜｱｱ!!

ﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞ…

剣士「ど、どうだ…」ﾄﾞｼｬ

雪女「あぐ…！おの、れ…」

剣士「ま、まだ動くのか…」

雪女「殺して、やるう！！」ｸﾞﾜｯ


ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷﾝ


雪女「え？」ﾊﾟｷﾝ

？？？「所詮は雪、硬度も温度も劣るわね」

聖者「私の冷凍魔法には」

雪女「あ…え…？」ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷﾝ

聖者「その着物には氷柱の簪がおにいよ」ｸﾞｻｯ

雪女「」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

聖者「人里で生け贄の風習を聞いてきてみれば、楽しいことになってたみたいね」

剣士「せ、聖者…」ﾊﾞﾀﾝ

894 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 00:19:15.68 ID:mljEZaZh0

雪山の民族の村

剣士「…ん？」ﾊﾟﾁ

勇者「剣士！」

村人「おおー！目が覚めたか！」

剣士「ここ…」

勇者「うわあーん！良かったです！私の回復魔法間に合いました！」ｷﾞｭｳ

剣士「ゆ、勇者様！」

村人「あんたのおかげでほら、娘も無事だ！」

村娘「ありがとう」

剣士「何が何やら…」

聖者「覚えてないの？」

剣士「雪女にとどめを刺されそうになるまでは覚えてるけど…」

聖者「私が駆けつけたときにはすでに雪女は焼け焦げて丸焼きになってたわ」

聖者「あなたが倒したんじゃない？」

剣士「え…」

勇者「すごいじゃないですか！初勝利ですよ！」

剣士「あ、お、おう…！」

剣士（覚えてねー！！）

895 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 00:21:43.94 ID:PwW7rzYDO

ここまで長かったな
ずっとギャグ要員だったし

896 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 00:29:32.67 ID:NKwbQAmo0

村人「本当にあんたらには感謝してもしきれないよ！」

村人女「ありがとうね」

勇者「いえ、では私たちは行きます」

村人女「もう行くのかい？」

剣士「俺たちは魔王を倒さなきゃいけないからな！」

村人「気をつけて行けよ！」

村娘「またねー剣士さーん！」

剣士「おう！またな！」

勇者「ふふ」

剣士（あの時、なんか父さんが見ててくれた気がするな…ありがとう父さん…）

勇者「さあ行きましょう、北の帝国に！」

剣士「おう！」

聖者「ええ」ｳﾌﾌ



勇者たちの旅はまだまだ続きます
今日はここまで！

897 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/09/30(月) 03:33:02.13 ID:nghPLnW90

>>1乙

898 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 15:10:01.87 ID:xkYYLOMn0

雪山の魔物を倒したのでここでレベル調整を行います
※今回は三人とも戦いに参加したので三人ともレベル調整を行います

安価先のコンマ以下の数値の１の位を今のレベルに加算します

勇者レベル74　安価下＋１
剣士レベル30　安価下＋２
聖者レベル47　安価下＋３

899 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:11:48.06 ID:PwW7rzYDO

コンマは連投アリ？

900 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:13:09.15 ID:MaOXcci9o

あ

901 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:13:40.43 ID:PwW7rzYDO

よしと

902 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 15:14:12.73 ID:v7+pEUEi0

連投ありです
安価下

903 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:17:59.71 ID:PwW7rzYDO

勇者がもょもと状態だなー
聖者も高いし剣士も上がってきたけどすごい離れてる

904 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 15:25:04.62 ID:/bmVE/Fy0

勇者たちはレベルアップしました！

勇者　レベル80
剣士　レベル35
聖者　レベル50



剣士「今どのあたりだ…？」ｶﾞｸｶﾞｸ

聖者「後少しよ、我慢なさい」

勇者「もはや雪じゃなくて氷の槍が降ってるみたいです…」

剣士「なんで偽聖者はそんな涼しげな顔してられるんだ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

聖者「元はアンデッドだし、冷凍魔法を覚えたおかげで寒さには強いみたいね」ｳﾌﾌ

勇者「羨ましい…私もこの闇の衣を着てますが、寒さはあんまり防いでくれません…」

聖者「あら、見えてきたわよ」

聖者「氷の帝国の入り口が」



氷の帝国はどんな所？
※結構具体的に詳しく
安価下＋１

905 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:35:32.85 ID:FSHF6VK5O

氷系の魔物を従える四天王の一人が住む帝国

906 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 15:42:21.41 ID:aKje9XPa0

四天王って現魔王の？先代魔王の？
安価下＋１

907 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:43:09.58 ID:PwW7rzYDO

先代の

908 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 15:50:01.58 ID:vs//R46f0

新たな登場人物です

氷系モンスターを従える先代魔王直属四天王の一人
性別　安価下＋１

909 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:50:59.65 ID:MaOXcci9o

女

910 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:51:10.63 ID:3NT374zO0

女

911 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 15:53:16.12 ID:vs//R46f0

氷の四天王
性別　女

剣士や魔導師みたいな役割は何？安価下＋１

912 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:55:02.66 ID:PwW7rzYDO

シャーマン

913 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 15:58:33.65 ID:vs//R46f0

シャーマン（呪術師）
性別　女
見た目　安価下＋１

914 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 15:58:47.56 ID:PwW7rzYDO

雪のように白い肌と同じく真っ白な髪のポニーテールの少女
胸は絶壁

先代魔王と同い年

915 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 16:03:51.95 ID:wbbcqj370

シャーマン（呪術師）
性別　女
見た目　雪のように白い肌と同じく真っ白な髪のポニーテールの少女　胸は絶壁
年齢　先代魔王と同い年

氷系モンスターを従える以外の能力　安価下＋1

916 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 16:04:44.46 ID:xqGl6Slv0

転移魔法

917 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 16:07:53.01 ID:wbbcqj370

シャーマン（呪術師）
性別　女
見た目　雪のように白い肌と同じく真っ白な髪のポニーテール の少女 胸は絶壁
年齢　先代魔王と同い年
能力　氷系モンスターの使役、転移魔法

性格　安価下＋１

918 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 16:10:54.66 ID:3NT374zO0

情熱家

919 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 16:10:59.02 ID:xqGl6Slv0

素直クール

920 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 16:18:15.23 ID:NKwbQAmo0

シャーマン（呪術師）
性別 女
見た目 雪のように白い肌と同じく真っ白な髪のポ ニーテール の少女 胸は絶壁
年齢 先代魔王と同い年
能力 氷系モンスターの使役、転移魔法
性格　情熱家

先代四天王の一人、シャーマンの誕生です



勇者「すごい大きな国ですね」

剣士「どこか暖がとれるところは…」ｶﾞｸｶﾞｸ

勇者「氷でできた建物もありますよ！」ｳｷｳｷ

剣士「子供だなー…」ｶﾞｸｶﾞｸ

勇者「あなたも変わらないでしょー！」ﾑｷｰ

聖者「はいはい、そこまで」

聖者「あの門をくぐって入国しましょう」ｽﾀｽﾀ

勇者剣士「はーい…」

921 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 16:27:00.55 ID:xkYYLOMn0

門番「旅の方たちか？」

勇者「はい、魔王討伐の為、最果ての地を目指しています」

門番「そうですか、それでは勇者様ご一行ということですね」

勇者「はい」

門番「それでは入国審査のため、こちらへ」


勇者たちが案内されたのは？安価下＋１

922 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 16:27:50.64 ID:xqGl6Slv0

迷いの迷路に

923 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 16:51:31.00 ID:zEsaluf50

門番「こちらです」

剣士「なんだここ？」

門番「迷いの迷路です」

門番「無事ゴールまでたどり着けましたら、入国審査終了となります」

剣士「はあ？！なんで俺たちがそんなことしなきゃいけないんだよ！」

門番「なにぶん、決まりなもので」

勇者「…わかりました」

剣士「勇者様！」

門番「ではこちらが入り口となります」ｶﾞﾁｬ

門番「中には氷系の強力な魔物がたくさんおりますので、お気をつけて」

剣士「ふざけんなよ！」

門番「決まりなもので」

勇者「…行きましょう」ｶﾂｶﾂ

剣士「くそ…」ｶﾂｶﾂ

聖者「…」ｶﾂｶﾂ

門番「では入国許可証を持って出口にてお待ちしております」ﾊﾞﾀﾝ

924 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 16:58:16.35 ID:2hiGEsO/0

剣士「何が決まりなもので、だよ！ふざけやがって！」

勇者「少し落ち着いて下さい！きっと何かあるんですよ」

剣士「落ち着いてられるか！こっちは急いでんのに！」

剣士「おい、偽聖者！お前もなんか言えよ！さっきから黙り込んで…」

聖者「敵よ」

剣士「え？！」




エンカウント

氷系の狼型モンスター三体です

３人はどう戦う？安価下＋１

925 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 17:02:54.80 ID:PwW7rzYDO

剣士、閃光魔法で目潰し
勇者ステゴロパンチ
聖者、魔物たちの魂を吸収する

926 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 17:13:11.32 ID:rJ1J4tWE0

聖者「剣士が閃光魔法で目眩まし！」

聖者「その隙に勇者と私で倒すわよ！」

勇者「はい！」

剣士「なんでお前が命令するんだよ！」

勇者「剣士！言われた通りに！」

剣士「ちっ！わかったよ！閃光魔法！！」ﾋﾞｶｱｱ!

狼型モンスター「ｳｸﾞｩ」

勇者「よし！勇者パーンチ！！」ﾊﾞｷﾊﾞｷ!

狼型モンスター「ｺﾞﾍﾞﾍ…」ｸﾞﾁｬｱ…

聖者「はあ！」ｼｬｷｲﾝ!

狼魂「」ｼｭｰ…

勇者「やりました！ありがとうございます聖者さん」

聖者「いえ、あなた達のおかげよ」

剣士「ふん！」

勇者「もー剣士ったら…さあ進みましょう」

927 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 17:17:56.76 ID:wbbcqj370

迷路に入って一時間


勇者「あれからかなり歩いてますけど、出口が見つかりません…」

剣士「出てくるのは出口じゃなくてモンスターばっかりだし…」

剣士「それにこの寒さ…あとどれだけもつか…」


どうやって迷路を攻略する？
安価下＋１

928 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 17:19:27.13 ID:eCdSU1YDO

壁の上を渡れる事に気付き、みんなでそこを歩く

929 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 17:31:47.37 ID:NKwbQAmo0

勇者「はあー…どんどん吹雪も強くなってきましたね…」

剣士「腹減ったー…」ｸﾞｷﾞｭﾙﾙ

剣士「日も落ちてきたしな…」

剣士「あれ？」

勇者「どうかしました？」

剣士「この壁、頑張れば登れそうだぞ！」

剣士「あの上からならゴールまで行けるんじゃ…」

勇者「それずるじゃありません？」

剣士「そんなのあの門番言ってなかったぞ？」

勇者「まあそうですけど…」

剣士「ほら行こうぜ！」

聖者「まあ、やるだけやってみればいいんじゃない？」

勇者「そうですね…」

930 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/09/30(月) 17:44:24.28 ID:Bdp6vdhj0

剣士「ほら！迷路の地形が丸見えだ！」

聖者「あそこが出口かしら？」

勇者「行ってみましょう」


勇者「あ！扉があります！」

剣士「へへーん！俺のおかげだろ？！」

勇者「まあ今回だけはそうしておきますか」

剣士「開けるぞ？」

勇者「はい」

剣士「」ｶﾞﾁｬ

聖者「地下への階段？」

勇者「とりあえず、下りてみましょう…」

ｶﾂﾝｶﾂﾝ…

？？？「おめでとう、よくここまでこれたわね」

勇者「あ、あなたは？」

シャーマン「私は先代魔王に仕えていた四天王の一人、シャーマンよ」

勇者「ひいおじい様の？！」

シャーマン「ええ、じゃああなたが勇者ちゃんね？」

勇者「はい」

シャーマン「突然あんな迷路に通しちゃってごめんなさいね」

シャーマン「あれはあなた達を試すためだったのよ」




とりあえず今日はここまで

931 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/09/30(月) 17:55:21.82 ID:eCdSU1YDO

乙ござ

932 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga sage]：2013/10/01(火) 10:12:44.47 ID:kJP+JhZN0

新規の人でも分かりやすいようにまとめてみた
間違いあったら訂正よろ

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　【名前】：勇者
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
　　【特徴】：素手　　　　　　　 　　　　　　　　　【レベル】：８０／９９　　　
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 , 、　　/ , ミ=、_/:.:./:.:.:.:.:／, ´:.、ヽ ,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,..-':.:.:.｀:ｰ.-. 、-..、ー-....、_彡':.:.:.:.:.:.:.:.| |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 , -.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.ヽ:.:.-= = 、.{ {ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ,.::´:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:ミ=- ':.:ヽミｰ-　._| ゝ:.
　　　　　　　 　 　 　 ／./:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:、:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.: /:.:.,ミ､｀ー- ':.:.:,
　　　　　　　　　　　/　/:.:.:.:. :. |:.:.. :: ヽ､:.:.ヽヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:}／:.:.:.:.|:.:.:.:ー＝＝-- -　- 、
　　　　　　　　　 　 {　.l;.{:.:.:./:.:.|:.:从:.:.:',x'-, x=-ヽ:l!:.:.:.:.|:|_:.:.:.:.:.|!､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l　　｀ヽ ヽ ＿
.　　　　　　 　 　 　 　 | ,:.:./:. : | 卞､ヽ;.|.´ 込ﾂ　 ﾘ,:.:. / | ヽ:.:.,.:.| ヽ:.:.:.:.:.:.:,:.:.:l　 　 　 ー 、ヽ
　　　　　　　　　　　 　 ｿｿ|!ヽ:.:.ｌ 沙 ゝ |　　　　　 ﾑ|:.:.:.:.| ノ /:.: !　 l:.:.:.:.:.:.:l::.:.l 　 　 　 　 l　 ー .、
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　　【スキル】
　　◆治癒魔法　　　　　　　分類：魔術
　　　細胞の回復機能を促進し治療する魔術。
　　　相手の細胞を過回復により内側から崩壊させる恐るべき攻撃スペル。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

　　【装備】
　　◆闇の衣　　　　　　　　分類：防具
　　　先代魔王が愛用していた高ランクのボディスーツ。
　　　非常に高い防御力と回避性能を誇る。

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【来歴】
曽祖父に先代魔王を持つ１４歳の少女。
その血脈故か、髪は金色に輝き背中からは輝く翼が生えている。
脱獄、洪水経験あり。

【能力】
料理上手

【性格】
元気一杯で優しいお人好し。 しっかり者でもある。

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【ＡＡ元】
「とある魔術の禁書目録」神裂火織

933 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga sage]：2013/10/01(火) 10:31:56.13 ID:kJP+JhZN0

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　【名前】：剣士
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
　　【特徴】：剣術使い　　　　　 　　　　　　　　　【レベル】：３５／９９　　　
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　　　　　　　　　　　　　_ .-‐'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_テ
　　　　　　　　　　　　-ﾃフ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＞
　　　　　　　　　　　　,.ィ,y　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾍ
　　　　　　　　　　　　,.イ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　t-＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i⌒ヾ
　　　　　　　　　　｀`ーｚ=　 ./ 　 ./　　 ／／./　/ /i　　 /　　　　　　 {
　　　　　　　　　　　 ,ィ-7　/　　./　 ／イ///　/ / .j　　ハi' i　　 |　 ハ
　　　　　　　　　　　 　 / /,'　.,ｨ' .／ーz_,i'_.i　/〃'../ ／＿_.i i,　　t　 ﾊ.Y
　　　　　　 　 　 　 　 7 /7／:i／ゝ _弋ツﾆ /='`=/.ｲ弋ツ_-i:|∨ j V.7 ヾ
　　　　　　　　　　 　 7ｲ |iVt'ハ　 　 ￣ '´i/:::'　i::´::.　￣ 　 ﾘ:::�Y//:|
　　　　　　　　　　　　 　 iハ|ﾍ: i　 　 　 　 　 　 |:::::::::..　　　..:::::///ﾚ'
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∨ヽ　　　　　 　 　 |::i::::::::::.　.::::::::/ｲ,′
　　　　　　　　　　　　　　　,.ィ�Y ﾄ,　　　　 　 -./::'::::::::::::::::::::,ｲ/iﾘ､
　　　　　　　　　　　　ｘ＜///　iヾ!ﾍ　　　　　　｀:､::::::::::::::::,ｲ:/!　i//＞ｘ
　　　　　　　 　 ｘ＜//////i|　.|　',　ヽ　　-　──‐::::::::,ｲ::::i::|　 i/////,'＞ｘ
　 　 　 　ｘ＜///////////i!　.i　 ',',　 ＼　　 ::::::::::::::／:,':::,'::::i　 j/////////,'＞ｘ
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イ////////////////////i|　 !　　 ',　　　　ー::'::::::::::,'::::i::::{　 {//////////////////,'＞ｘ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

　　【スキル】
　　◆閃光魔法　　　　　　　分類：魔術
　　　強力な光で敵の目を晦ます魔術。
　　　膨大な魔力を動員すれば灼熱魔術としての運用も可能。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

　　【装備】
　　◆鉄の剣　　　　　　　　分類：片手武器
　　　普通の剣。ただの鉄なのでそこまで硬くない。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

【来歴】
黒髪の１４歳の少年。
幼少時代、家族をヴァンパイアに皆殺しにされた過去を持つ。

【能力】
無し。

【性格】
バカ。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

【ＡＡ元】
「ＢＬＥＡＣＨ」黒崎一護

934 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/01(火) 10:41:30.29 ID:rvIo2M/g0

ＡＡはいらねーよ　>>1がするもんだ余計な事すんな

935 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/01(火) 10:53:45.09 ID:FIll9ROFO

あれ>>1じゃないのか？

936 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga sage]：2013/10/01(火) 11:21:51.41 ID:kJP+JhZN0

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　【名前】：聖者
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
　　【特徴】：元紅スケルトン　　　　　　　　【レベル】：５０／９９　　　
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _,,,,,,,,,,,、
　　　　　　　　　　　 　,, -'''"´　　　　 .｀'-､,,、
　　　　 　 　 　 　 iii彡-‐''''''''''''''ｰ ,,.　　　　 ｀'-､、
　　　　　　　　　,.!ﾞ´ 　 　 　 　 　 　 ﾞ''-、　　　　 ＼
　　　　　　　 .,il!'._.. -ｰ''|~ﾞ￣￣ﾞ'''ｰ　､　ヽ　　.、　　 ヽ
　 　 　 　 　 /'".、 .l　 _l　 .ｌ　　,　　.､ `'-ﾄ　　 !　　　..ｌ
　　　　　　 / ,i ./　/　 !.!　 .!　 . ｌ　　ヽ　　　　│　　　ヽ
　　　　　　/　! .|　 |　 !　ｌ,　..ｌ　　ヽ　　ヽ .|　　 ﾞl　　、　.ｌ
　　　　　　,! .l　il　.!|　|　 .ヽ　.ｌ、　.!r､　 .ｌ_,!　　│　 ヽ.　.ｌ,
　　　　　　'l､|　|i!/'} l .ｌ、　 ＼.!.ｌi.../ ﾞl|_＿l_!,,_.　.!　　　ヽ　!
　　　　　　! .!'〃l|.ｌ|!|'''ゝ､　　 ﾞ''/‐ﾞﾞl,,.....　! !　　 .| ＼ . ､.ヽ.ヽ
　　　　　 ｌ　,i l　 .!　`;;- l　　　　　 'ri|,,,,./ .lﾞ　│ !　!　　ゝ＼ヽ
　　　　 ./　/│　 |, .`'ﾞ‐'　,　　　　　　　　│　.|　!./ 　　　 ﾞ' l､＼
　　　　ilﾞ ./ 　!　　 ヽ 　　.lﾞ　　　　　　　　 l　　|　|　 .ヽ　　　.､,＼ヽ
　　　./ 　l　 .lﾞ　　　 ＼　　　----　　　　.l　　.|　|　　　ヽ　　　 ﾞ'-,＼
　　 ./ . _|　 .i!　　　!　　＼ 　　　　　._.／.l'　　l　!　　　　ヽ.　　　＼`-.＼
　 .,i"　 j.!　│　　 .!、　　　｀''.i ..　‐'"　　/　　　.|　　　　　 ヽ　　　＼　｀ﾞ''ﾆ;;-
　 !　　 ｌ !　/　　 . ! !　　　　　!　　　　.,../　　　 .!　　　　　　 .ヽ.''-、 ＼
　.!　　 ! .! lﾞ　 .!　/ .ヽ　 /　｀ﾞ'l'''''''''''´ │、　　.l、　　　　　　　 ヽ, ﾞ＼
　.!　　l .,〃　./ . ｌ"'''''ﾞ,ﾞ_,ﾞ;;ﾐjｰ.ｌii iii;;;;;;;;/ ｌ　　　! ＼　　　　　　　　＼　.＼
　 .ｌ.　.ゞ./　./ .,.l./ '"´ ._,,_ l,,,,l,　ヽ　　lﾞ/　.!　/　　 ｀'-､、　　　　　　`-、 ＼
　　.!/　/ 　! / : l　 ‐'ﾞ.／,,tll. {ヽ.　ヽ .l"　/　ｌ　　　　　　＼.　　　　　 ｀'-､.
　　/　i|/ i / 、　ﾞ'''〃..／./ ! .!'､.ヽ　ﾞ|.! .i" /　　　　　　　　`'､
　/ 　.| ! /　/ 　,./ . / . / . ! .lﾞ .ヽ,,,, l'ﾚ.l　/　　 　 　 　 　 　　 ｌ
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　　【スキル】
　　◆浄化　　　　　　　　　分類：魔術
　　　転生したことによって新たに得たスキル。
　　　アンデッド系限定で高い威力を発揮する。

　　◆冷凍魔術　　　　　　　分類：魔術
　　　転生したことによって新たに得たスキル。
　　　雪女以上の冷気を駆使することが出来、加えて氷類の精製も可能としている。

　　◆魂魄吸収　　　　　　　分類：魔術
　　　呪われた剣によって手に入れた闇魔術。邪悪な対象のみに有効。
　　　詳細は不明。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

　　【装備】
　　◆呪われた剣　　　　　　分類：片手剣
　　　体力・魔力を消費する代わりに強力な闇魔術を扱えるようになる魔剣。
　　　アンデッド族が装備した場合、上記の代わりに斬った対象の魔力を奪い、吸収することが出来る。
　　　転生した為吸収能力は失われている。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

【来歴】
元は魔王の座を狙っていたスケルトン軍団のリーダーだったが、勇者の回復魔法によって改心したと告白している。
が、戦意を喪失した敵兵を皆殺しにしたり雪女を暗殺したりしているため本心によるものかは不明。
現在は受肉したことにより新たなスキルを習得している。

【能力】
無し。

【性格】
〈>>932が把握していないため不明。追記求む。〉

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【ＡＡ元】
「月姫」遠野秋葉

937 ：以下、新鯖からお送りいたします [saga sage]：2013/10/01(火) 11:22:29.75 ID:kJP+JhZN0

>>934
すみませんでした。

938 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/01(火) 15:10:07.51 ID:6LfLWyLe0

剣士は今鉄の剣じゃなくて斬魔の刀だよ
あと聖者はもっと年増な印象

939 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/01(火) 19:26:32.90 ID:faX45b0Co

後は勇者のAAがねーちんとかありえねえし

ねーちんは好きだけど全然違うだろ

940 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/10/01(火) 20:15:10.97 ID:kJP+JhZN0

>>938
ありがとうございます
年増でひんぬーでロングで……誰が合うと思います？

>>939
・先代魔王の血族＆天使みたいな羽→堕天使
・きょぬー
・ポニテ
の三つで安易に選んでしまいました。申し訳ありません。
もし代理AAにするとしたらどのキャラがあってるでしょうか？いや、勿論>>934さんに言われたので貼りはしませんが

941 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/01(火) 22:41:21.09 ID:Nl4NiNmDO

もういいから
痛々しくて見てられん

942 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 17:33:06.92 ID:m7qyubea0

まとめありがとうございます



勇者「た、試す…？」

シャーマン「そう」

剣士「なんでそんなことするんだ？！」

シャーマン「現魔王を倒せるかどうか」

剣士「なにぃ？！」

勇者「…」

聖者「で？あなたの結論は？」

シャーマン「正直少し残念」

シャーマン「今のままじゃ魔王討伐どころか最果ての地にもたどり着けないわ」

剣士「なんだと？！俺たちが弱いっていうのか？！」

勇者「剣士！！」

剣士「ちっ…」

勇者「シャーマンさん、私たち何がダメなんでしょうか…？」

シャーマン「まずはチームワークがてんでダメ」

シャーマン「剣士くん、その原因はあなた」

剣士「はあ？！」

シャーマン「なにもあなたのレベルが低いとかそういうことじゃなく」

シャーマン「さっきも聖者ちゃんの指示を無視しようとさしてたでしょう？」

剣士「そ、それは…！」

シャーマン「それは？」

剣士「何でもない…」

シャーマン「それにレベルの高い勇者ちゃんにも弱点はある」

勇者「…」

943 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 17:48:38.02 ID:icjZCXZH0

シャーマン「私は精霊の声を聞けてね、あなた達のこれまでの旅も聞き知っているけど」

シャーマン「勇者ちゃんは眠りや氷漬け、すなわち一撃で行動不能になる攻撃に弱い」

勇者「…」

シャーマン「あなた達に圧倒的に足りないのは、魔法」

シャーマン「現魔王は魔術、呪術のエキスパート」

シャーマン「大魔導師くんを遙かにしのぐ魔力を持っているわ」

シャーマン「魔力に対抗できるのはまた魔力」

シャーマン「回復魔法、閃光魔法、冷凍魔法だけでは太刀打ちできないでしょうね」

聖者「じゃあ魔法使いでも仲間に入れろって？」

シャーマン「ただの魔法使いではダメ」

シャーマン「かなり熟練した魔法使いでないとね」

聖者「その大魔導師くんとやらは？」

シャーマン「残念だけど先代魔王に関わる私も含めた四天王は今いる場所から動けない」

シャーマン「色々あってね」

聖者「それは残念」

聖者「じゃあどうしろって？」

シャーマン「安価下＋１に向かいなさい」

944 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 17:49:55.66 ID:mayxONoao

大魔術村

945 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 17:50:09.24 ID:KzwJ2G6DO

過去の世界

946 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 17:53:30.34 ID:iOlZSH0U0

ここから更に北、吐く息が凍り声すらも凍ると言われる最北の島

947 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 18:01:20.13 ID:icjZCXZH0

シャーマン「大魔術村に向かいなさい」

シャーマン「名前の通り魔術に長けた者が多く住んでいるわ」

シャーマン「そこに行けば、あるいは…」

シャーマン「私がここでしてあげられるのはここまで」

勇者「ありがとうございます、シャーマンさん」

シャーマン「頑張ってね、勇者ちゃん」

勇者「はい」

シャーマン「そうそう、大魔術村に行くには」


どうすれば？安価下＋１

948 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 18:03:01.42 ID:KzwJ2G6DO

今は存在しないので過去に行く必要がある

949 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 18:07:26.94 ID:sNh4KWDr0

シャーマン「大魔術村に行くには、過去に行かないとね」

勇者「か、過去？」

シャーマン「そう、その大魔術村はすでに、その魔力を恐れた現魔王によって滅ぼされている」

剣士「過去なんてどうやって行くんだよ！」

シャーマン「それは」


どうやって？

安価下＋１

950 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 18:08:43.04 ID:KzwJ2G6DO

トライフォースを集める

951 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 18:10:31.70 ID:mayxONoao

この遺跡を出、ある科学者を訪問する

952 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 18:15:21.98 ID:VmnabZ/L0

シャーマン「神の力を後一つ集めなさい」

勇者「神の力って…」

シャーマン「そう、あなたその一つを持っているでしょう？」

勇者「はい」ｷﾗ

シャーマン「その神の力は全部で３つ」

シャーマン「最果ての城にあるものの他にあと一つあるわ」

勇者「それがあれば過去に行けるんですね」

シャーマン「そういうこと」

勇者「それはどこに？」




どこに？安価下＋１

953 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 18:16:49.73 ID:mayxONoao

この北にある極寒の地

954 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 18:24:21.80 ID:0U2Nzg2k0

シャーマン「この帝国の最北端にある、誰も近寄れない極寒の地に神の力が眠っているわ」

シャーマン「この先、本当に魔王討伐を望なら見事手に入れ、私の元に戻って来なさい」

勇者「わかりました！」






門番「それでは、入国許可証をお渡しいたします」

勇者「ありがとうございます」


北の帝国入国

955 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 18:38:36.64 ID:FtK6RzzG0

剣士「なんかまーた大変なことになったなー」

剣士「過去なんか本当に行けるのか？」

勇者「シャーマンを信じましょう」

勇者「それに確かにシャーマンさんの言うとおり、今のままではダメだと思いますし」

勇者「頑張らないと」

剣士「お、俺も頑張るからな！デカパイなんかに負けないくらい！」

勇者「ふふ、そうですね」

勇者「お馬鹿さんにはもっと頑張ってもらわないと」

剣士「なんー」

聖者「はいストップ。どうやらこの先みたいね」

勇者「ここから先、立ち入り禁止…」

剣士「た、立ち入り禁止じゃ入れないなー仕方ない！引き返そう！」

勇者「馬鹿バカばか！さっきの言葉はなんだったんですか？！」

剣士「じょーだんだよ！！」

勇者「この先に神の力…」

勇者「絶対に手に入れてみせます！」


極寒の地


勇者「ハァ…ハァ…」

剣士「寒い…眠い…」

勇者「寝ちゃ…ダメ…」

聖者「大丈夫？」

勇者「はい…」

聖者「！」

聖者「これは…」




極寒の地で聖者が見つけたものは？

安価下＋１

956 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 18:40:09.06 ID:5KaHa2nKo

金属板に刻まれた地図

957 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 18:58:19.03 ID:ID6+NQg80

聖者「この金属板…この地の地図だわ」

聖者「この×記しが神の力の場所かしら？」

聖者「これって…」

剣士「どうしたんだ…？」ｶﾞｸｶﾞｸ

聖者「どうやら神の力はあそこにあるみたい」


ｶﾞﾁｨﾝ!


勇者「そんな…」

聖者「そう、この極寒の地の正体」

剣士「でっかい…」

聖者「この巨大な氷の湖の底」

聖者「あの神殿のなかにあるみたいね」

剣士「こんな氷…どうやって…」


湖の中に神殿が
しかし湖は分厚い氷で覆われている
どうやって神殿に行く？安価下＋１

958 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 19:00:22.64 ID:nYWr2MOuo

閃光魔法を光線のように照射して穴を開ける

959 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 19:13:17.97 ID:cZAViwLm0

剣士「氷…なら…俺の閃光魔法で！」

ﾋﾞｶｱｱ!


剣士（雪女のときと同じように！）

ｼﾞｭｳｳｳ!!!

勇者「溶けてきてる…！」

聖者「いや、ダメだわ！」

ﾊﾟｷﾊﾟｷ

勇者「また凍りついて…！」

聖者「この寒さに、閃光魔法が追い付いてないんだわ…」

剣士（くそ…MPが足りない…）ｸﾞﾗｯ

勇者「剣士！無理しないで！」

剣士「くそ…！ダメか…」


どうしよう？

安価下＋１

960 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/10/04(金) 19:13:48.12 ID:VHDamtzW0

周りを調べる

961 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 19:14:04.15 ID:5KaHa2nKo

勇者のオラオララッシュ

962 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 19:29:42.61 ID:2y0KFXFW0

剣士「悪い…」

勇者「あら、素直」

勇者「でも大丈夫ですよ！何か他に道があるかもしれません」

勇者「あたりを調べてみましょう」

聖者「そうね」

勇者「木も石もほとんど全て凍りついてる…」

勇者「どこから調べましょう…」


安価下＋１

963 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 19:30:51.90 ID:ve393ny3O

地面

964 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 19:31:05.81 ID:KzwJ2G6DO

近くで凍りついてる魔物の氷像

965 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/04(金) 19:56:49.58 ID:lTu7KNuQ0

勇者「何か落ちてるかもしれません」

勇者「地面をくまなく探しましょう」

聖者「わかったわ」

勇者「剣士はここで休んでいてください」

剣士「頼んだ…」　

剣士「はあ…格好悪いな…俺って…」



？？？「よっと！ここが極寒の地か…」

？？？「分厚い氷…あの下に神の力があるのか…よし！」ｼｭﾀｯ


勇者「何もありませんね」

聖者「秘密の入り口でもあると思った？」

勇者「まあ…」

聖者「一旦戻りましょうか」

勇者「はい…」

剣士「よお…なんかあった？」

勇者「いえ…」

剣士「くそお！すぐ下にあるのに！」ﾀﾞﾝｯ

勇者「困りました…」



？？？「ハァアア！！」


勇者「え？」

？？？「ドリャアア！！」ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ!!

勇者「きゃあ！！」

ﾊﾞｷﾞﾊﾞｷﾞ!!

ﾊﾞﾘｨｲｲｲﾝ!!

剣士「あの氷を一撃で？！」


？？？「ん？あれ先客？ごめんねー！あの神殿のお宝は私がいただくよ！」

勇者「あ！！あなたは！！！」

冒険者「あれ？身代わりちゃん！久しぶり！」




今日はここまで！

966 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 20:05:16.13 ID:2Za/w5k0o

おお久しいな

967 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/10/04(金) 21:50:09.21 ID:VHDamtzW0

乙
えっと……どちら様でしたっけ？

968 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/04(金) 22:08:24.67 ID:ac0+53jl0

読み返しましょう

969 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/05(土) 15:22:30.93 ID:/nlxPLde0

勇者「冒険者さん！」

冒険者「身代わりちゃんもお宝探し？」

剣士「誰だ？こいつ」

勇者「海の洞窟で出会った冒険者さんです」

冒険者「悪いけど、あの神殿にある神の力は私がいただくよ！じゃーねー！」ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ!!

剣士「あ！こら待て！」

冒険者「早いもの勝ちー！」ｼｭﾀｯ

勇者「あ、後を追いましょう！」

剣士「当たり前だ！」




神殿入り口

聖者「まさかあの氷をここまで粉々にするなんて」

剣士「あいつパワーだけじゃなく、スピードもありやがって…！」

勇者「全然追いつけない！」

聖者「とにかく神殿に入りましょう」

970 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/05(土) 15:38:56.31 ID:XuhNqiyL0

神殿内部

剣士「真っ暗だな」

勇者「きゃあ！な、なにか足元に！」

聖者「剣士、閃光魔法をお願い」

剣士「だから、何で俺がお前の言うこと聞かなきゃいけないんだ！」

勇者「剣士！シャーマンさんが言っていたでしょ！」

剣士「…」

剣士「くそ！わかったよ！！」ﾋﾞｶｱｱ!

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

聖者「これは…」

勇者剣士「ぎ、ｷﾞｲﾔｱｱｱ!!骸骨ー？！！」

聖者「ざっと200体」

聖者「いいスケルトン軍団になったでしょうね」ｳﾌﾌ

勇者剣士「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ…

聖者「大丈夫？二人とも」



ｶﾂｰﾝ…

聖者「！」


三人の前に何が？
安価下＋１

971 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/05(土) 15:40:29.89 ID:NvsJFEpDO

鎧の騎士

972 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/10/05(土) 15:42:18.84 ID:3ns9Pdnc0

石像の騎士

973 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/05(土) 15:47:28.57 ID:LWhXQQED0

鎧の騎士「」ｶﾞｼｬﾝ

勇者「まさかこんな所に人がいるなんて」

聖者「魔物かもしれないわよ」

鎧の騎士「」ｸﾞﾜｯ

剣士「襲って来た！？」



どう戦う？安価下＋１

974 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/10/05(土) 15:47:54.23 ID:3ns9Pdnc0

取り敢えず相手の出方を見よう

975 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/05(土) 15:48:14.58 ID:sRzVbGX+o

まず魔封じの術を使う（もし使えれば）

976 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/05(土) 15:48:46.53 ID:NvsJFEpDO

魔法で凍らしてからパンチで粉砕

977 ：以下、新鯖からお送りいたします [sage]：2013/10/05(土) 15:57:59.25 ID:3ns9Pdnc0

そろそろ次スレ建てなくて大丈夫？

978 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/05(土) 15:58:01.52 ID:JqJmM5Tt0

聖者「とにかく相手の出方をみましょう」

鎧の騎士「」ｶﾞｼｬﾝ!

剣士「何悠長なこと言ってるんだ！」

剣士「俺が行く！斬魔の刀！」ﾌﾞﾝｯ

鎧の騎士「」ﾌﾞﾝｯ

ｶﾞｷｨｲﾝ!

剣士「ぐわあ！！」

聖者「弾き飛ばされた！」

勇者「剣士！大丈夫？！」

剣士「なんとか…」

鎧の騎士「」ﾌﾞﾝｯ

ｽﾞﾊﾞｧﾝ!!

勇者「きゃあ！あ、当たらないけど…」


鎧の騎士はやっぱり敵意があるみたい
どうしよう？安価下＋１

979 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/05(土) 15:58:49.65 ID:NvsJFEpDO

魔法で凍らしてからパンチで粉砕

980 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/05(土) 16:10:43.29 ID:TRGvwCiC0

そうですね、次の次の安価で新スレに移ります



聖者「急いでるの、邪魔、しないでもらえる？」ｼｭｳｳｳ…

ﾊﾟｷﾊﾟｷ…

聖者「冷凍魔法」

鎧の騎士「！」ﾊﾟｷﾊﾟｷ

ﾊﾟｷｨﾝ!

聖者「今よ！勇者！」

勇者「はい！勇者パーンチ！！」ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ!

ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…

勇者「これって…」

剣士「鎧だけ？！中身は？！」

聖者「どうやら、魔力を持った鎧だったみたいね」

聖者（ということは…）

聖者「さあ、進みましょうか」

聖者「冒険者とやらが神の力を手に入れる前に」

勇者「でも闇雲に行っても時間をかけるだけですね…」


どこへ向かう？安価下＋１

981 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/05(土) 16:12:16.27 ID:sjQEeLJeo

閃光魔法で照らした先に見えた狭い通路

982 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/05(土) 16:12:18.35 ID:+qQDuxmzo

迷いの森

983 ： ◆jekNVvOIxk [saga]：2013/10/05(土) 16:24:09.72 ID:ZfFgrLeR0

剣士「って言っても行く当てなんかないだろ？」

剣士「こーいうのは勘だ！閃光魔法ではじめに照らした通路にしよう！」

勇者「なんたるアバウト…」

剣士「ほれ」ﾋﾞｶｱｱ!

聖者「何か出そうな通路ね」

剣士「今のなしにしてくれない？」ｶﾞｸｶﾞｸ

聖者「行きましょう」ｶﾂｶﾂ

剣士「ですよね…」

勇者剣士「狭い…暗い…寒い…怖い…」ｶﾞｸｶﾞｸ

聖者「通路を抜けるわ」


通路を抜けた先に何があった？安価下＋１

この安価で一応このスレは終了します

984 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/10/05(土) 16:24:49.64 ID:8in65v2EO

炎の大迷宮

985 ： ◆jekNVvOIxk [sage]：2013/10/05(土) 16:42:30.86 ID:bho2Q+ec0

次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380958372/

これまで読んでくださった方、安価にて参加してくださった方、ありがとうございます

986 ： ◆jekNVvOIxk [sage]：2013/10/05(土) 16:49:55.71 ID:bho2Q+ec0

HTML化依頼出しておいたので次スレへお願いいたします