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モバP「個性が加速してこじれる機械?」【安価】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:23:17.23 ID:p5+OfjQ7o
晶葉「うむ」

P「リモコンみたいな形をしてるな」

晶葉「使い方は相手に向けてボタンを押すだけだ」

晶葉「この機械から発せられる特殊な電波が相手の精神に干渉して」

P「あいや、どうせ解らんから原理の説明は要らない」

晶葉「むう……釣れないな」

P「で、なんだってこんなもの作ろうと思ったんだ?」

晶葉「何と言うか……いろいろやってたらなんか出来てた」

P「ご都合主義ですかそうですか晶葉えもん乙」

晶葉「なにやら馬鹿にされた気がする」

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ミア「歩夢・・・辛かったな・・・」ナデナデ歩夢「ミアちゃん・・・うぅ・・・」 @ 2024/11/22(金) 00:59:47.53 ID:w7bhdEV4O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732204787/

ちんぽいぬ @ 2024/11/21(木) 22:13:45.60 ID:BuRqeSctO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732194825/

無くても死にはしないけどある方が安心する気がしないでもない @ 2024/11/21(木) 02:19:47.82 ID:SZfofcdIo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1732123187/

阿笠「KAT-TUN以降のジャニーズはよく分からんのう」 @ 2024/11/21(木) 00:04:50.40 ID:a8SYark2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732115090/

(安価&コンマ)思春期を殺した少年少女達の・・・(ガンダムW) @ 2024/11/20(水) 23:17:22.83 ID:I72L6dC90
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732112242/

年中 @ 2024/11/20(水) 08:24:27.00 ID:9YUTh0GSo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732058666/

■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/20(水) 07:19:44.97 ID:8NGj5DR1o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732054784/

■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/20(水) 07:19:04.43 ID:3CqDwHBKo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732054743/

2 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 00:25:41.50 ID:p5+OfjQ7o
P「個性が加速するってのはどういうことなんだ?」

晶葉「そうだな……実際に見てみた方が早いだろうな」

ガチャ

幸子「おはようございまーす、カワイイボクが来ましたよ!」

晶葉「丁度良く実験台が」

P「まあ幸子ならどうなっても大丈夫な気はするが」

幸子「い、いきなり何言ってくるんですか……」

晶葉「じゃあ、機械を向けて」

幸子「ん? 何ですかそれ」

晶葉「ポチッと」ポチッ

ミョンミョンミョン
3 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:27:13.02 ID:p5+OfjQ7o
幸子「……」

P「……?」

幸子「……」スッ

P「手鏡を取り出したな」

幸子「……」ジー

P「えらい凝視してるな」

幸子「……いやあ」

幸子「ボクってカワイイですよね」

P「ん?」

幸子「なんかこう、カワイすぎてカワイすぎて」

幸子「自分でも見惚れちゃいますねぇー……」

P「そ、そうか……」

幸子「……あはぁー……」ポー

P「鏡見て自分の顔に夢中になってるぞ……」

晶葉「【ボクはカワイイ】という個性が加速してナルシストになったみたいだな」
4 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:28:26.85 ID:p5+OfjQ7o
晶葉「ちなみに10分程度で効果が切れるから放っておいても大丈夫だ」

P「自分の世界に入ってるから話しかけても何ともならないけどな」

幸子「あー……カワイイなあ……」

幸子「こう……流し目とか」クイ

幸子「あ、今のカワイかった! えっと今のは確かこうやって……」

晶葉「まあ、この機械がどんなものかはよく分かっただろう」

P「どこに需要があるのか疑問だけどな」
5 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:29:55.31 ID:p5+OfjQ7o
晶葉「じゃあ、これは貸すから自由に使うといい」

P「え、俺が使うの?」

晶葉「私が作った機械をPが使う」

晶葉「お約束だろう?」

P「誰が決めたんだよ……」

晶葉「いいから」

P「じゃあ早速」ポチッ

晶葉「え、私?」

ミョンミョンミョン
6 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:31:30.84 ID:p5+OfjQ7o
晶葉「……」

晶葉「はぁーーっはっはっはっ!!」

P「!?」

晶葉「私は天才だぁ!」

晶葉「不可能など無ぁい!」

P「あー、【天才】の部分が加速したのかな」

P「でもこれ、いけない方向にこじれてるんじゃないのか?」

幸子「ん? なんでボクは鏡を見てるんですかね?」

晶葉「そうだな、おい助手、実験台になれ!」

P「うげ! なんか嫌な予感がする!」

晶葉「大丈夫だ、失敗なんて起きないから」

晶葉「この天才の私を信じろ!」

幸子「ねえプロデューサーさん、ボクって何してました? カワイイですよね?」

P「逃げよう」
7 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:32:42.14 ID:p5+OfjQ7o
…………

P「ふう、難なく撒いたな」

P「放っておけば元に戻るらしいから大丈夫だろ、多分」

P「……結局持ってきちまったな、この機械」

P「使っても疲れるだけだろうしな、先の二人の例からして」

P「しかし、好奇心が湧いているのも否定できない……むむむ」

ガチャ

P「あ、誰か来た」


おまたせしました、安価です
1人数レス程度の予定です
筆の速さには期待しないでね

来たアイドル↓2
8 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 00:36:08.44 ID:RNLVuweAO
森久保
9 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 00:36:38.74 ID:yaDiqVPAO
10 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 00:36:47.75 ID:eRrOkdJp0
ユッコ
11 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:56:05.89 ID:p5+OfjQ7o
杏「おはよー」

P「!?」

杏「なにさ、人の顔見て驚いて」

P「杏が自力で事務所に来ただと……」

杏「失礼な」

P「(にしても、杏か……)」

P「(個性を加速させても何となく予想はつくんだよなあ)」

P「まあまずはポチッと」ポチッ

ミョンミョンミョン

杏「ん?」
12 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 00:58:13.55 ID:p5+OfjQ7o
杏「……」

杏「あー」グデ

P「おい、床に寝そべるなよ」

杏「うー」ダラー

P「思った通り、【ぐうたら】な部分が加速したな」

杏「んー」

P「喋るのも億劫なのか」

杏「うぃー」

P「とりあえず寝そべるならソファーまで移動しろよ」

杏「うあー」グダー

P「……あくまで自分で動かないつもりか、よいしょっと」

杏「ぬぁー」
13 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 01:00:12.92 ID:p5+OfjQ7o
P「ほれ」ドサッ

杏「んー」

P「そうだ、飴舐めるか?」

杏「あー」

P「……どうした、口開けて」

杏「あ、あ」

P「……俺が口の中に入れろと」ヒョイ

杏「んむ」コロコロ

杏「……ぅぇ」

P「残念だったな、ハッカ飴だ」

杏「むー……」

P「そんな目で見られてもな、口の中に入れさせたのは杏だろ?」

杏「むぅ」プイ

P「ありゃ、拗ねた」
14 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 01:01:24.08 ID:p5+OfjQ7o
P「これ以上は何も進展は無さそうだな」

P「放っておいても問題ないな、杏だし」

晶葉「おーいP、私はさっきまで何していたんだ?」

ガチャ

P「誰か来た、次は誰だ?」

晶葉「聞いてるのか? 聞いてないな?」


来たアイドル↓2
15 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 01:03:34.84 ID:SgLj7f90o
ユッキ
16 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 01:03:42.08 ID:sTMy1OL5O
ありす
17 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 01:03:48.51 ID:oGb7sQ0W0
泰葉
18 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 01:27:14.73 ID:p5+OfjQ7o
ありす「おはようございます」

P「おー、おはようありす」

ありす「あ、プロデューサー」

ありす「(えへへ)」

P「(最近は名前で呼んでも咎められなくなってきたな)」

P「(むしろ懐いてきたような)」

晶葉「(助手が相手してくれない)」

杏「(うぁー)」

P「(さて、そんなありすに機械を使うとどうなるやら)」

P「ポチッと」ポチッ

ミョンミョンミョン
19 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 01:28:55.24 ID:p5+OfjQ7o
ありす「今日はお仕事までまだ時間ありますね」

P「そうだな、少しの間くつろいでてくれ」

ありす「はい」ポス

P「おーい? なんで俺の膝に座るの?」

ありす「だって、ソファーは占領されてますし」

杏「んー」グデー

P「あ、そうだった」

ありす「♪」

P「(……特に変わったところは見られないな)」

P「あり

ありす「名前で呼ぶなアアァ!!!」クワッ

P「!?」ビクッ
20 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 01:31:10.87 ID:p5+OfjQ7o
ありす「あ……すいません、大声出して」

P「あ、いや、大丈夫だあり

ありす「……」ギンッ

P「……橘」

ありす「はい」

P「(【名前コンプレックス】……まだあったんだな)」

P「(にしても、今の剣幕は……アイドルの顔では無かった……)」

ありす「あ、頭撫でてくれませんか?」

P「あ、ああ」ナデナデ

ありす「えへへ」

P「(それ以外は最近のデレありすなんだけどなあ……)」
21 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 01:32:34.24 ID:p5+OfjQ7o
ありす「あ……その、お花摘んできますね」スタッ

P「ん、ああ……」

ありす「(プロデューサーの膝……名残惜しいなぁ……)」スタスタ

P「……」

P「正直、冷汗かいた」

杏「……zzZ」


ガチャ

P「ん、次は誰かな?」


来たアイドル↓2
22 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 01:33:07.34 ID:+P6d2DMm0
まゆ
23 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 01:33:10.72 ID:DbADvJX9o
岡崎先輩
24 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 02:13:34.96 ID:p5+OfjQ7o
泰葉「プロデューサー、おはようございます」

P「おはよう泰葉」

P「確か、今日はボイストレーニングだったかな」

泰葉「はい、そうですね」

P「今日は晶葉と幸子と一緒にトレーニングだったよな」

晶葉「……あ、やっと呼んでくれた」
25 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 02:14:59.32 ID:p5+OfjQ7o
P「幸子は多分もう行ったと思うから、晶葉と一緒に向かってくれ」

泰葉「分かりました」

泰葉「じゃあ行きましょうか、晶葉ちゃん」

晶葉「そうだな」

泰葉「(他の人と一緒にトレーニングかあ)」

泰葉「(前の職場ではいつも一人で練習してたなあ)」

P「(出ていくところに機械をオン)」ポチッ

ミョンミョンミョン

晶葉「(あ、今使ったな)」
26 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 02:16:37.82 ID:p5+OfjQ7o
…………

幸子「あー、あー」

トレーナー「うーん、声に張りが無いな」

幸子「むむむ……この音程は難しいですね……」

泰葉「……」

泰葉「幸子ちゃん、そこはね、お腹のここらへんに力を入れて……」

幸子「あーー……こうですか?」

トレーナー「……うん、さっきよりは良くなったぞ」

幸子「本当ですか? まあボクはカワイイですからね、当然ですね!」

泰葉「ふふ、良かったね幸子ちゃん」

幸子「あ、はい。ありがとうございます泰葉さん」

泰葉「分からないことがあったら何でも聞いてね」

泰葉「私、芸歴は長いですから!」

晶葉「……」
27 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 02:18:25.65 ID:p5+OfjQ7o
晶葉「(イマイチ変化が少なくて分かり辛いが……)」

晶葉「(どうやら【先輩】として張り切ってるみたいだ)」

泰葉「晶葉ちゃんも遠慮なく聞いてくださいね」

晶葉「ん? うむ、分かった」

泰葉「ほら、何でも聞いていいですよ? うふふ」ニコニコ

晶葉「う、うむ……」

晶葉「(……張り切り過ぎてるよな)」

晶葉「(我ながら効果の強い機械だな……)」
28 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/11(水) 02:19:42.67 ID:p5+OfjQ7o
P「……」

P「あれ」

P「ボイトレに行っちゃったらどんな変化をしたのか分かんないじゃん」

P「しくったな……」

ありす「ふう」スタスタ

P「おかえり、橘」

ありす「え……」

ありす「(今、苗字で……)」

ありす「……うぅ」グス

P「あ、あー、ありす」

ありす「あ……はいっ!」ニコ

P「(晶葉の言う通り、効果時間は短いようだ……)」

ガチャ

P「ん、次が来たな」


来たアイドル↓2
29 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/11(水) 02:24:46.45 ID:mT/g/rlbo
珠ちゃん
30 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 02:24:56.50 ID:AYoJtQiAO
珠美
31 : ◆wlxPXNYtm9sL [sage]:2013/09/11(水) 02:26:03.38 ID:p5+OfjQ7o
今日はここまで
次回、珠ちゃん了解
32 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 04:27:38.71 ID:Z3eUvS+9o
おっつおっつ
33 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 04:31:03.24 ID:zBzdjktRo
プロデューサー助けて!
さっきまで元気だった珠ちゃんの背が1mないの!
34 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 06:54:08.99 ID:vdBfyPBNo
ポンコツ具合が加速するんかな?
35 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 08:52:32.88 ID:3jLbrgW+o
ぽ、ぽんこつとちゃうしっ!
36 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 08:57:28.55 ID:TJWR4blQo
じゃあちびっこ?
37 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 09:03:35.82 ID:I/Gq+TXZo
ちびりっこ?(難聴
38 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 12:17:36.27 ID:lck31mPio
にわかを加速させたい
39 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 12:39:30.78 ID:R9DCOay/o
これウサミンが加速したらどうなるんだ…
40 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 12:50:48.41 ID:YFmafUPpo
ウサミン星皇女・安部菜々(17)地球侵略開始さる
41 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/11(水) 23:48:59.65 ID:eyxvlDfDo
とりあえず師匠の個性を加速させよう(提案
42 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:00:49.86 ID:9/XRnLG5o
珠美「プロデューサー殿、おはようございます!」

P「おはよう、珠美」

P「(珠美といえば剣道だよな)」

珠美「……」チラッ

杏「zzZ」

珠美「……ふっ」

P「なんで杏を見て勝ち誇った顔をしてるんだお前は」

珠美「え!? い、いや、何でもないです、はい!」

P「(とにかく、機械をポチッと)」ポチッ

ミョンミョンミョン
43 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:03:39.69 ID:9/XRnLG5o
ポンッ

P「うわっ!?」

珠美「? どうされました?」

P「ちっさ!」

珠美「ぬああ!? そ、そんなにばっさりいわないでください!」

P「(なんだ!? 機械を使った途端に明らかにさっきよりちっちゃくなったぞ!?)」

杏「んー……もう、うるさいなー……あれ」

珠美「ん?」

杏「……寝ぼけてるのかな、私より【ちび】に見えるんだけど」

珠美「はうあっ!?」
44 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:06:35.91 ID:9/XRnLG5o
P「珠美」

P「身長、いくらだっけ」

珠美「ううー! ふ、ふたりしていじめないでください!」

珠美「これでもこうこうせいなんです!」

珠美「まだまだこれからせいちょうするんですー!」

P「(ちっさくなったせいか呂律も回ってないぞ)」

杏「……小学生にしか見えないね」

珠美「ぬがっ!? いちばんいわれたくないひとにいわれた!?」

P「まあ……実際のところ、仁奈や千佳と同じくらい……いや、それより低い?」

珠美「う、ううう」

珠美「ぷろでゅーさーのばかー!」バシンバシン

P「ぬあ!? お前竹刀は止め、いて、いてぇ!」
45 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:08:15.54 ID:9/XRnLG5o
P「あの後、珠美は泣きながら事務所を飛び出してしまった」

P「にしてもこの機械、外見にまで影響が出るのか」

杏「災難だったね」

P「全くだ。あーいて、アザにならないよなこれ……」

杏「ところで、なんであんなにちっちゃくなってたの?」

P「晶葉」

杏「理解した」

P「それよりお前、もうすぐ仕事の時間だろ」

杏「だりー……」

P「はよ行け」

杏「はいはい……」

ガチャ

杏「ん、誰か来た」


来たアイドル↓2
46 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 00:11:04.32 ID:vdqpRH7no
卯月
47 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 00:11:14.39 ID:Z+vyOeb+o
きらり
48 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 00:11:36.07 ID:5vv/Dand0
あやめ
49 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 00:19:03.50 ID:a1HNJTaNo
事務所壊滅待ったなし!
50 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:44:49.37 ID:9/XRnLG5o
きらり「にゃっほーい! Pちゃんおっすおっす☆」

P「おっすおっすきらり」

杏「うげっ」

きらり「うきゃー☆ 杏ちゃんだにぃ!」

きらり「杏ちゃん成分補給すゆ!」ギュー

杏「やめ、離せー! ぐえっ」

P「丁度良かった。そのまま杏を仕事に連れて行ってくれないか」

きらり「ばっちこいだにぃ! うぇへへ☆」

杏「降ろせー!」ジタバタ

P「(ここで機械をポチッ)」ポチッ

ミョンミョンミョン
51 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:47:12.78 ID:9/XRnLG5o
ゴンッ

きらり「あいたっ」

P「どうした?」

きらり「入口の上に頭ぶつけたゆ……」

きらり「Pちゃん、こんなにドアちっちゃかったっけ?」

P「ドアの大きさは変わってないけど」

きらり「うーん……まいっか☆」

きらり「いってきまーす!」

杏「自分で歩くから降ろしてくれー……」

バタン

P「……」
52 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:48:56.16 ID:9/XRnLG5o
…………

珠美「勢い余って飛び出してしまいました……」

珠美「早く事務所に戻りましょう」

珠美「……ん?」

ズシンズシン

きらり「にょわー、にょわー☆ お仕事れっつらごーう☆」ズシンズシン

杏「……」チョコン

杏「(幸子の気持ちが分かった気がする……)」


珠美「」

珠美「あれが、1歳違い……!」

珠美「うわぁん!」ダッ
53 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:52:13.67 ID:9/XRnLG5o
ありす「……プロデューサー」

P「どうしたありす」

ありす「窓から諸星さんの頭が見えます」

P「そうだな」

ありす「……ここ6階ですよね」

P「そうだな」

ありす「双葉さんが頭の上で寝そべってますね」

P「そうだな」

ありす「どういうことですか?」

P「特撮の撮影なんだ」

ありす「ああ、なるほど……」

ありす「って、そんな理由で納得するわけないじゃないですか!」
54 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 00:54:31.29 ID:9/XRnLG5o
P「……」

P「(【でかい】、説明不要)」

P「(しかし、まさか電波を当ててからも大きくなり続けるとは……)」

ありす「あ、電線くぐってます」

ガチャ

P「ん、誰か来た」


来たアイドル↓2
55 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 00:58:49.20 ID:Z+vyOeb+o
st
56 :以下、新鯖からお送りいたします :2013/09/12(木) 00:58:55.11 ID:/LT+Xjen0
榊原里美
57 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 00:59:10.41 ID:8aH4eT2qo
こずえ
58 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 01:37:27.38 ID:9/XRnLG5o
里美「プロデューサーさん、おはようございます〜」

P「おはよう里美」

ありす「おはようございます」

里美「えっとぉ〜……あれ? なんで事務所に来たんでしたっけ?」

P「……自分のスケジュールくらい把握しような」

里美「ほぇぇ……」

P「(里美と言えば天然だが……)」

P「(どうなることやら、ポチッ)」ポチッ

ミョンミョンミョン
59 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 01:39:42.96 ID:9/XRnLG5o
里美「えっとぉ〜……」

里美「暑いので脱ぎますねぇ」ヌギ

P「え!? あ、ああ、コートを脱いだだけか」

P「(びっくりした)」

里美「あの、今日の予定って、何でしたっけぇ?」

P「そうだな、ちょっと待ってな、えーと」

里美「それですかぁ?」ムニッ

P「! お、おい里美?」

里美「ほぇ?」キョトン

P「(当たってる、腕に当たってるぞぉ!)」

P「(しかも当ててる事に自分で自覚してない!)」
60 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 01:41:45.59 ID:9/XRnLG5o
ありす「……」

ありす「私だって成長すれば……」ブツブツ

里美「あ、これですか、お兄様?」

P「おにいさまぁ?」

里美「あ、おにいちゃん、の方がいいですかぁ?」

P「(おいおーい、【天然】っぷりに磨きがかかってるぞ)」

ありす「(これ、わざとやってません?)」
61 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 01:44:31.70 ID:9/XRnLG5o
P「……あれ、お前またボタン掛け違えてるな」

里美「あれ? そうみたいですぅ」

里美「おにいちゃん、直してくれますかぁ?」バイン

P「(うわーい! 胸をこっちに突き出すんじゃなーい!)」

ありす「わ、私が直しますから! 更衣室行きましょう!」

里美「あ、そうですかぁ? じゃあお願いしますぅ」

P「(残念……違う違う、助かったぜありす)」

里美「……チッ」

ありす「!?」

ありす「(確信した! わざとやってた!)」

ありす「(天然ではない!【あざとい】!)」
62 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/12(木) 01:46:49.06 ID:9/XRnLG5o
P「……」

P「危なかった……色々と」

ガチャ

珠美「ただ今戻りましたー……」

P「おー、おかえり……どうした?」

珠美「……」

珠美「まだ……まだ成長するんです……!」

P「何があった……」

ガチャ

珠美「あ、誰か来ましたね」


来たアイドル↓2
63 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 01:48:26.20 ID:biSJU4Pn0
大和軍曹
64 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 01:52:58.82 ID:Z+vyOeb+o
幸子
65 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 01:53:31.69 ID:Z+vyOeb+o
もうあった
忘れてくれ
66 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 01:54:04.82 ID:UomFFpmJo
薫ちゃん
67 : ◆wlxPXNYtm9sL [sage]:2013/09/12(木) 01:56:53.76 ID:9/XRnLG5o
今回はここまで、短くてすまんな
次回、薫ちゃん了解でございまー
68 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/12(木) 02:06:18.00 ID:aP4kkrfy0
69 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 01:45:43.97 ID:V8qbIsWso
やあ、待たせてすまんな
待ってる人いないかもしれないけど、待たせてすまんな
投下するよー
70 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 01:48:30.32 ID:V8qbIsWso
薫「おはようございまー!」

P「おはよう薫」

珠美「おはようございます」

薫「せんせぇ! あのね!」

P「おう、どうした?」

薫「さっきあそこでね!」

薫「猫ちゃん見つけた!」

P「そーかそーか、それで?」

薫「見つけたんだよー!」

P「そうかー、良かったなー」

薫「えへへ!」
71 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 01:51:39.79 ID:V8qbIsWso
珠美「……」

珠美「(なんだろう、この会話)」

P「(子供ってのはそういうものだ)」

珠美「(え? あ、はい)」


P「(薫かー)」

P「(元気っ子ではあるけど、際立った個性は無い、よな?)」

P「(はたしてどうなるやら)」ポチッ

ミョンミョンミョン
72 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 01:54:52.13 ID:V8qbIsWso
薫「そーーーー!」

P「ん!?」

珠美「!?」

薫「かーーー、さーーーーーーーーーー!」

P「お、おう」

薫「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

薫「かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

P「そ、そうかそうか」

薫「えーー、えーーーーー!」

P「う、うん、そうだな」

P「(こ、これは)」

P「(【語尾を略して伸ばす】という)」

P「(薫の舌っ足らずな部分が加速したのか)」

P「語尾どころじゃねえぞこれ」

薫「え? せーーーーーーーー?」

P「ん!? あー、なんでもないよ」
73 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 01:57:53.69 ID:V8qbIsWso
P「(熊本弁と違って難解すぎる)」

P「(というか最初の一文字だけで理解できるか!)」

珠美「プロデューサー殿、何ですかこれ」

P「後にしてくれ」

珠美「え……はい」

薫「あ、そーー、たーーーー!」

珠美「……ん? 私?」

薫「えーーー、そーー」

薫「けーーー、かーーーーーー!」

珠美「え、えっと」

珠美「そ、そうだね! うん!」

薫「えーーー!」

珠美「あ、あははは!」
74 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 02:00:43.42 ID:V8qbIsWso
薫「じーー、にーーーーーーーーー!」

P「う、うん」

バタン

P「……」

P「つ、疲れた」

珠美「あ、あの、プロデューサー殿」

珠美「これは一体?」

P「晶葉」

珠美「理解しました」
75 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 02:05:10.68 ID:V8qbIsWso
※薫語翻訳※


薫「そういえば!」

薫「かおるね、さっきそこの道路でね!」

薫「重そうなにもつを持ったおばあさんがいたから」

薫「かおるがにもつを持っていっしょに渡ったんだー!」

薫「えへへ、えらいでしょ!」

薫「え? せんせぇどうしたの?」

薫「あ、そうだ、珠美さん!」

薫「えっとね、そのね」

薫「けんどう、かっこいいねー!」

薫「えへへー!」

薫「じゃあ、荷物おいてくるねー!」


※※※
76 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 02:08:27.41 ID:V8qbIsWso
P「ん? もうこんな時間か」

珠美「あ! 私そろそろ出ないといけない時間です!」

珠美「それでは失礼します!」

P「いってらっしゃーい」

ガチャ

P「……ん? 入れ替わりで誰か来たな」



来たアイドル↓2
77 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 02:10:02.00 ID:C+PE6ouco
ナターリア
78 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 02:10:15.12 ID:W7aPwORy0
まゆ
79 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 03:08:54.17 ID:WUfjv+ED0
も、もうだめだ…おしまいだ…
80 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 03:18:11.84 ID:1hhncBf5O
一途なだけだから……(震え声)
81 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:29:44.34 ID:V8qbIsWso
まゆ「おはようございまーす」

P「ヒィッ」

まゆ「?」

P「あ、お、おはよう、まゆ」

まゆ「(今日もPさんの顔を生で見れました……)」

まゆ「うふっ」

P「……」

P「(こ、こえーよ!)」

P「(個性加速させたらロクな事にならないって!)」
82 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:34:57.26 ID:V8qbIsWso
里美「お待たせしましたぁ〜」

ありす「も、戻りました……」

P「!」

P「(これはいいタイミングでは?)」

P「あーー、俺ちょっとコンビニに行って買い物して来なきゃなー」

まゆ「あら? でしたらまゆも一緒に行きますよぉ?」

P「いや、大丈夫だ。10分くらいで戻るから、うん」

まゆ「そうですかぁ?」

P「それじゃあその、何かあったら隣の部屋にちひろさんがいるからそっちにな」

まゆ「いってらっしゃい……うふふ」

P「(外に出る瞬間に、機械をポチッ!)」ポチッ

ミョンミョンミョン

P「逃げっぞ!」

バタン
83 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:37:30.41 ID:V8qbIsWso
まゆ「……」

里美「……」

ありす「……」

ありす「(心なしか、空気が重い……)」

まゆ「……橘ちゃん?」

ありす「え? はい、なんですか?」

まゆ「最近……Pさんと仲がよさそうですねぇ……?」

ありす「え……そ、そう見えます?」

まゆ「見えますねぇ」

ありす「(な、なんだろう、いつもより怖い)」

まゆ「……この前」

まゆ「Pさんのお膝に乗ってましたねぇ」

ありす「(!? 見られてた……!?)」

まゆ「……嬉しそうな顔をしてましたねぇ?」

ありす「ヒッ」
84 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:40:01.10 ID:V8qbIsWso
里美「おにいちゃんのお膝かぁ〜」

まゆ「……おにいちゃん?」ピク

里美「あ、間違えましたぁ」

里美「おにいちゃんじゃなくて、プロデューサーさんですねぇ〜♪」

まゆ「へぇ……?」

まゆ「Pさんのことをおにいちゃんと呼ぶくらい」

まゆ「仲がいいんですねぇ……?」

里美「そうなんですよぉ〜」

まゆ「そうなんですかぁ……」

里美「うふふ〜」

まゆ「……うふ、うふふふ」

ありす「(あわわわ……)」

ありす「(天然と【ヤンデレ】が嫌な具合に擦れてヤバイことになってる)」
85 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:42:46.49 ID:V8qbIsWso
まゆ「そうですねぇ」

まゆ「とりあえず二人共、消臭しましょうか」スチャ

ありす「……な、なんですか、それ」

まゆ「灯油とライターですよぉ」

まゆ「さっきからPさんの匂いが二人から漂ってくるんですよねぇ」

まゆ「不愉快極まりないんだよッ!!」クワッ

ありす「っ!?」ビクッ

里美「ほ、ほぇ?」

まゆ「Pさんを堪能していいのはぁ、まゆだけですのでぇ」カチッカチッ

まゆ「きっちり焼却して消毒してあなた達についたPさん成分を消さないといけませんね♪」カチッボッ
86 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:46:32.20 ID:V8qbIsWso
ガチャ

薫「せんせぇ、おまたせー!」

まゆ「……」

薫「あれ、せんせぇは?」

まゆ「……」

まゆ「Pさんをせんせぇと慕うあなたも目障りなんですよねぇ……」

ありす「!?」

ありす「(龍崎さんにも矛先向けるの!?)」

薫「へっ?」

まゆ「三人まとめて……」

里美「きゃあ!」ドテッ

まゆ「ひゃっ!?」

バターンッ

里美「痛た……転んじゃいましたぁ〜」
87 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:48:28.69 ID:V8qbIsWso
ありす「……あ、あの、大丈夫ですか?」

里美「私は大丈夫ですよぉ〜」

ありす「いや、そっちじゃなくて」

里美「ほぇ?」

薫「まゆさん、下敷きだよー!?」

まゆ「きゅう……」

里美「あ、あらぁ〜?」

ありす「……気絶してますね」

ありす「(た、助かった)」

薫「ど、どうしよう!?」

まゆ「うーん……」

ありす「け、怪我は無さそうなのでソファーに寝かせましょう」
88 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:50:38.55 ID:V8qbIsWso
ガチャ

P「ただいまー」

ありす「お、おかえりなさい」

薫「あ、せんせぇおかえりー!」

まゆ「ぬええ……」

P「!? まゆはどうしたんだ?」

里美「転んで、気絶しちゃったみたいですぅ〜」

P「そ、そうなのか」

P「(何があった……)」
89 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:54:12.13 ID:V8qbIsWso
ありす「……あ、もうこんな時間なんですね」

P「ん、ありすはそろそろ出た方がいいな」

ありす「では、行ってきますね」

里美「いってらっしゃ〜い」

P「……里美も出る時間だぞ」

里美「ほぇ?」

P「早く行った方がいいぞ」

里美「そ、そうなんですかぁ?」

P「さっきスケジュール確認したじゃん……」



P「さて、二人が出掛けて事務所も静かに」

薫「せんせぇ! こおろぎがいたよー!」

P「なってなかった」

薫「せんせぇ! こおろぎ!」

P「捕まえないで、外に逃がしてあげなさい」

薫「はーい!」

P「(ここ6階だけどどこから来たんだろう、コオロギ)」

ガチャ

P「ん、誰か来た」



来たアイドル↓2
90 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 03:55:54.02 ID:10lGU8Ujo
マスタートレーナーはあり?
なしなら服部さん
91 : ◆wlxPXNYtm9sL [saga]:2013/09/22(日) 03:55:56.73 ID:V8qbIsWso
キャラが増えると文章量も増えるなあ
今回はここまで
安価なら下
92 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 03:56:44.07 ID:loRCIEX50
あやめ
93 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 03:56:55.93 ID:iPZcBTpuo
小梅ちゃん
94 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 04:01:03.08 ID:KU0hWk6B0
薫ちゃんそれ多分コオロギじゃ…
95 :以下、新鯖からお送りいたします [sage]:2013/09/22(日) 06:44:03.71 ID:LJAaj2ycO
カサカサカサ……
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/23(月) 23:38:06.74 ID:I6WusK+iO
じょうじ
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/07(月) 06:00:57.35 ID:cGw9XHd60
待ってる
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