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アミティ「アコール先生の目ってどんなのかな」 -
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1 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 15:16:34.38 ID:J2Ctw3u/0
アミティ「シグはどう思う?」
シグ「知らない」
アミティ「だよねー」
アミティ「じゃあさじゃあさ、一緒に調べてみようよ」
シグ「いってらっしゃい」
アミティ「何でそうなるの!?」
シグ「今から虫探し」
アミティ「良いから行くよ!」ガシッ
シグ「あーれー」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1378966593
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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]: ID:???
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/
全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/
君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/
笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/
トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/
【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/
ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/
2 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 15:27:45.63 ID:6ncDCCFN0
ラフィーナ「あら、アミティさんにシグじゃない」
アミティ「あ!ラフィーナ!」
シグ「あ、ラヘーナ」
ラフィーナ「シグ、今間違えましたわよね?」
シグ「うん」
ラフィーナ「……まぁ、良いですわ」
ラフィーナ「ところで二人は何処へ?」
アミティ「アコール先生の目の秘密を探ってるんだよ」
ラフィーナ「目……ですの?」
シグ「付き添い」
アミティ「うん、アコール先生っていつも目を閉じてるでしょ?ラフィーナも気にならない?」
ラフィーナ「うーん、そう言われれば確かに気になりますわね」
アミティ「でしょでしょ!だからさ!」
ラフィーナ「でもその前に、分かりますわよね?」
アミティ「うんうん、それじゃあレッツ!」
ラフィーナ「ぷよ勝負ですわ!」
3 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 15:36:42.78 ID:uqC+V1V60
――――――――――――――――――――――――――――
ラフィーナ「こ、こんなの嘘よ……」
アミティ「やったぁ!ハーピー積みは伊達じゃないよ!」
シグ「それ違う人が使ってたような」
アミティ「気にしたら負けだよ」
シグ「まぁいいや」
ラフィーナ「さて、では私も同行させてもらいますわ」
アミティ「やったー!」
4 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 16:06:43.97 ID:cSHgatFl0
アミティ「まずは予想してみようか」
ラフィーナ「こんな感じじゃないかしら」
アコール『私は……復讐者です』
アミティ「いやいや、写輪眼とか無いでしょ」
アミティ「いやでも、ありそうで怖いなぁ」
シグ「無いと思う」
アミティ「誰か詳しそうな人居ないかなぁ」
クルーク「やぁ、お困りのようだね」
ラフィーナ「あら、クルーク」
クルーク「僕が助けてあげようk」
シグ「いらない」
クルーク「え?でも君達だけじゃ」
シグ「いらない」
クルーク「でm」
シグ「しつこい」
クルーク「……」
アミティ「し、シグ!せっかくクルークが協力してくれるのにそれは駄目でしょ!」
ラフィーナ「でも、コイツは嫌味ったらしくて私もあまり好きでは無いですわ」
アミティ「ラフィーナまで……」
クルーク「……」
アミティ「つ、ついてくる?」
クルーク「……うん」
アミティ「(ついては来るんだ)」
5 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 18:29:04.16 ID:ju5BMmYE0
レムレス「こ・ん・に・ち・わぁー」
アミティ「あ!レムレスだ!」
ラフィーナ「レムレス、アコール先生の目がどんなのかご存知かしら」
レムレス「うん、知ってるよ、嘘だけど」
シグ「知ってるのか」
シグ「そして嘘なのか」
シグ「あれ?」
レムレス「それよりも、あまぁいお菓子をどうぞ」
ラフィーナ「いりませんわ」ドスッ
レムレス「ごふっ」
アミティ「ら、ラフィーナ!暴力は駄目だよ!」
6 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 18:33:37.96 ID:ju5BMmYE0
レムレス「で、でも……」
クルーク「レムレス!?」
レムレス「お花畑で、アコール先生をみた……よ」ガクッ
アミティ「レムレスが気絶したぁ!」
ラフィーナ「なら早く行きましょう」
シグ「うん」
クルーク「人が倒れてるのに何で冷静なんだ!?」
7 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 18:53:50.52 ID:Kl8hKsE80
その頃
りんご「……あの、りすくま先輩」
りすくま先輩「どうしたんだ」サワサワ
りんご「私のお尻を触らないでください」
りすくま先輩「馬鹿な、私はそんな無粋な事なんて」サワサワ
りんご「思いっきりしてますよね!?」
りすくま先輩「愛が……愛が見えるぜ」サワサワ
りんご「お尻を触りながら言ったらただの変態ですよ」
アコール「あら、コンタクトが落ちたわね」
ポポイ「早速付け替えるにゃ!」
りすくま先輩「む、あそこに人影が」スッ
りんご「流石に人が居たら触らないんですね」
りすくま先輩「捕まってしまったら元も子もない」
りんご「その発言で触ってた事を認めてるようなものですけどね」
8 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 19:05:01.91 ID:Kl8hKsE80
アコール「えっと……」スチャッ
りんご「っ!?」バタッ
りすくま先輩「っ!?」バタッ
アコール「あら、あっちで何か倒れる音が……」
ポポイ「まさか見られたニャ?」
アコール「まぁ、大変ね」
ポポイ「まぁどうせ記憶が吹っ飛ぶんだから問題はニャいニャ」
アコール「うふふ、そうね」
9 :
◆wI7xC4SVZ6
:2013/09/12(木) 19:09:46.69 ID:Kl8hKsE80
飯落ちです
10 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 19:36:00.08 ID:zo9KOAZn0
お花畑
アミティ「レムレスの言った事が本当ならこの辺の筈だけど……」
りんご「」
りすくま先輩「」
クルーク「うわっ!?なんだアレ!?」
ラフィーナ「人が……倒れてるわね」
シグ「見たことある」
アミティ「ん?良く見たら……りんご!?」
アミティ「何でりんごが……」
11 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 19:42:08.13 ID:Pysc3ak40
ラフィーナ「でも、二人とも顔を隠して倒れてるのはおかしいですわね」
クルーク「眩しいモノでも見たんじゃ無いのかい?」
アミティ「確かにそれも一理あるね」
シグ「うーん」
シグ「もしかして、アコール先生のせい?」
アミティ「まさかぁ!」
ラフィーナ「でも、レムレスはここにアコール先生が居るって言ってたわよね?」
クルーク「じゃあアコール先生が二人に何かをした……?」
12 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 19:48:57.51 ID:Pysc3ak40
アミティ「そんな!アコール先生はそんな事しないよ!」
クルーク「アコール先生の何かを見て黙らせるために気絶を……って線もありえるよね」
ラフィーナ「まさか……先生は鍛えるためにこの二人を練習台に!?」
クルーク「君みたいな筋肉馬鹿と一緒にしたら駄目じゃないか」
ラフィーナ「あ?」ヒュッ
クルーク「!?」
ラフィーナ「次は外さねぇ……ですわ」
クルーク「ひ、ひゃい!」
シグ「あ、虫ー」
アミティ「シグ!どこ行くの!?」
13 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 21:15:30.38 ID:m5LPkzXH0
シグ「虫ー、虫ー」
アミティ「駄目だ、シグは完全に飽きてるよ……」
アルル「あれ?アミティ!」
アミティ「あ、アルル!」
アルル「何してるの?」
ラフィーナ「皆でアコール先生の目に付いて探っていたところですわ」
アルル「へぇ、面白そう!」
アミティ「ねぇアルル、何か良い方法ないかなぁ」
アルル「うーん、あ!」
アルル「ちょっとついてきて!!」
シグ「え?」
14 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 21:39:01.68 ID:m5LPkzXH0
―――――――――――――――――――――――――――――
アルル「ウィッチー!」
ウィッチ「あら、アルルさん」
アルル「目が開く薬とか無い?」
ウィッチ「ありますけど……いきなりなんなんですの?」
ラフィーナ「よっしゃ!ですわ!」
クルーク「これで見れるぞ!」
アミティ「やったねシグ!」
シグ「あ、うん」
ウィッチ「はい、開眼の薬ですわよ」
アルル「はいお金!じゃあね!」
ウィッチ「ちょっ!?足りませんわよ!?」
15 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 21:57:41.19 ID:m5LPkzXH0
アルル「むふふー、これを使えばー♪」
カーバンクル「ぐっぐぐー♪」
ラフィーナ「何なんですのその黄色いボールは、蹴り飛ばしますわ!」
アルル「ちょっ!?駄目だよ!!ボクの大切な友達なんだから!」
アミティ「そうだよラフィーナ!」
ラフィーナ「もう!分かりましたわよ!!」
クルーク「キレる意味がわからないよ……」
アコール「あらあら、皆して何してるのかしら?」
アミティ「アコール先生キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!」
アルル「あの、疲れていませんか!?これで疲れを癒して下さい!!」
ポポイ「すまにゃいニャー、貰うニャ」ゴクゴク
ラフィーナ「あ」
クルーク「あ」
アルル「あ」
シグ「あ」
アミティ「あ」
カーバンクル「あ」
16 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 22:01:02.75 ID:m5LPkzXH0
アルル「あ、ボク用事思い出したよ!じゃあね!」
カーバンクル「ぐっぐー!」
アミティ「あ、アルル!!」
シグ「バレたら全員補習かな」
ラフィーナ「補習どころかではなくやってしまいますわよ!!」
クルーク「ひとまず退散だっ!」
ダッダッダッダッダッダ
ポポイ「ふう、美味しかったニャ」
ポポイ「……あら」
アコール「へ?ポポイ?」
ポポイ「……目が閉じらないニャ……」
アコール「……あらあら」
17 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 22:17:02.03 ID:m5LPkzXH0
クルーク「はぁ……はぁ……無我夢中で走り続けてたけど此処は何処だろう」
ラフィーナ「墓場……っぽい所ね」
ユウ「はーい!ユウちゃんでーす!」
レイ「……レイくんです」
アミティ「やっぱり!!」
ユウ「いきなりで申し訳ないけどー!ユーレイになってもらいまshow!!」
シグ「嫌だ……」
アミティ「本当にいきなりだよ!?」
18 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/12(木) 22:17:33.48 ID:m5LPkzXH0
今日は此処まで
19 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/13(金) 19:14:16.27 ID:Z1PLfmmV0
ユウ「大丈夫大丈夫!先っちょだけだから!ほんの先っちょだけだから!」
クルーク「先っちょってなんだ!?」
レイ「本当に先っちょって何……?」
ユウ「さぁそんな事はさておいて!ユーレイになtt」
ラフィーナ「分かりました、貴方達をボコボコにすればよろしいのですね?」
ユウ「えっーー!?」
ラフィーナ「ユーレイなんてゴメンですもの」
レイ「えっと……」
ユウ「ぼーりょくはんたーい!!」
シグ「うざっ」
アミティ「シグっ!?」
ラフィーナ「では関わらないでください」
ユウ「おっけー!」
レイ「うん」
クルーク「(引き下がるの早っ!)」
20 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/13(金) 19:20:12.23 ID:uOM2JqRC0
メガネ屋
アコール「眼鏡の度が合わなくなったわ」
ポポイ「だから換えに来たのニャ!」
おしゃれごうべ「あらん、アコール先生じゃないのよ」
アコール「あら、おしゃれごうべさん」
おしゃれごうべ「貴女、眼鏡を買い換えるの?」
アコール「そうなのよ」スチャッ
おしゃれごうべ「っ!?」バタッ
アコール「あらあら」
ポポイ「アコール先生は何回同じ過ちを繰り返すのニャ?」
アコール「気を付けないとね」
21 :
◆wI7xC4SVZ6
[saga]:2013/09/13(金) 19:59:54.92 ID:tYksyNQr0
―――――――――――――――――――――――――――
クルーク「もういっそのこと、強引に取るとか」
ラフィーナ「そんなことしたら……あぁ」ブルッ
アミティ「ラフィーナも怯えるほどのことをするの!?」
シグ「帰りたい」
ラフィーナ「あらシグ、駄目よ」ガシッ
シグ「うーへー」
クルーク「一体どうすれば……」
フェーリ「見つけたワ……」
ラフィーナ「鍋物を食べさせれば?」
アミティ「え?なんで?」
クルーク「あ、そうか!湯気でメガネを外すかもしれない!」
シグ「上手くいくのかな」
フェーリ「ちょっ!?無視!?」
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