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涼宮ハルヒの一存 -
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1 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/09/29(日) 20:58:01.22 ID:u2hvkO6A0
ハルヒ「小説を書きます!」
キョン「へ?」
朝比奈「小説ですか?」
長門「理解不能」
ハルヒ「あーもーうるさいわね!」
ハルヒ「あのね!どっかの高校の生徒会が小説出したらしいのよ」
ハルヒ「そんでそれがバカ売れしたらしいのよ!」
キョン「あー生徒会の一存か」
古泉「それに対抗したいと」
ハルヒ「そうよ!なんか文句ある?」
キョン「…」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1380455881
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荒巻@管理人★
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スイカバー @ 2025/06/16(月) 23:54:53.05 ID:7An/VCwoo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1750085692/
全レスゾーンゼロ @ 2025/06/16(月) 17:23:39.88 ID:/JulHR0so
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750062219/
バームくんへ @ 2025/06/11(水) 20:52:59.15 ID:9hFPsRzXO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1749642779/
秘境 @ 2025/06/10(火) 00:47:53.81 ID:BDVYljqu0
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【安価】上条「とある禁書目録で」鴻野江「仮面ライダー」【禁書】 @ 2025/06/09(月) 21:43:10.25 ID:qDlYab/50
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ツナ「(雲雀さん?!)」雲雀「・・・」ビショビショ @ 2025/06/07(土) 01:30:36.87 ID:AfN9Rsm0O
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【安価コンマ】障害走を極めるその5【ウマ娘】 @ 2025/06/06(金) 01:05:45.46 ID:RaUitMs20
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1749139545/
貴様たちの整備のお陰で使いやすくしてくれてありがとう @ 2025/06/04(水) 20:56:21.03 ID:QjuK6rXtO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1749038181/
2 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/09/29(日) 20:59:19.39 ID:u2hvkO6A0
翌日
ハルヒ「ちょっと書いてみたわ」
キョン「ん?」
ハルヒ「小説」
古泉「ああ、あれですか」
朝比奈「ちょっと見せてください」
ハルヒ「いいわよ」
──────────────────────────────────
※小説の設定ですが都合により台本形式で表記
鈴ヶ谷「やっほー!みんないる?」
太田「なんだハルヒか」
鈴ヶ谷「なんだって何よ」
太田「いや、永戸がまだ来てなくてな」
鈴ヶ谷「有希が?」
太田「ああ」
──────────────────────────────────
3 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/09/29(日) 21:00:07.76 ID:u2hvkO6A0
キョン「ちょっとストップ」
ハルヒ「ん?」
キョン「太田って誰?」
ハルヒ「あんたに決まってるでしょ」
キョン「なぜ太田…」
ハルヒ「本名出すといろいろ問題になるかもしれないじゃないの」
キョン「いやハルヒは本名出てるんだが」
ハルヒ「あたしは鈴ヶ谷じゃないわよ?」
キョン「下の名前」
ハルヒ「フルネームじゃないからOKなの!」
キョン「はいはい」
4 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/09/29(日) 21:01:17.45 ID:u2hvkO6A0
初回ここまでです
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/09/29(日) 21:10:16.67 ID:k8ySzw4Go
乙期待
6 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/09/30(月) 17:44:00.08 ID:QgTAgMd40
───────────────────────────────────
旭野「おくれましたー」
鈴ヶ谷「あ!みくるちゃん!」
都留屋「やっほー!ハルにゃんいる?」
太田「都留屋さん相変わらず元気ですね」
鈴ヶ谷「和泉くんは?」
旭野「掃除で遅れるそうです」
──────────────────────────────────
7 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/09/30(月) 17:45:10.03 ID:QgTAgMd40
キョン「えっと、一回整理させてくれ」
ハルヒ「ん?」
キョン「ハルヒが鈴ヶ谷だよな?」
ハルヒ「そうよ?」
キョン「永戸有希、旭野みくる、和泉一樹」
ハルヒ「うん」
キョン「鶴屋さんが都留屋に変わって」
ハルヒ「そう」
キョン「太田が俺…」
ハルヒ「苦情は一切受け付けません!」
8 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/09/30(月) 17:45:49.81 ID:QgTAgMd40
今回はここまで
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/10/02(水) 20:13:37.43 ID:32BF7cGvo
おつ
10 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/02(水) 22:39:39.57 ID:WQ+Gifp00
長門「続きは?」
ハルヒ「続き?」
古泉「まさかこれで完結ではないでしょう」
ハルヒ「まだ書いてない」
キョン「あっそ」
ハルヒ「明日持ってくるから待ってて」
古泉「了解しました」
11 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/02(水) 22:40:31.58 ID:WQ+Gifp00
翌日
ハルヒ「書いてきたわよ」
キョン「昨日の奴か」
朝比奈「早く見せてください」
長門「開示請求」
ハルヒ「うるさいわね!」
12 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/02(水) 22:41:47.87 ID:WQ+Gifp00
──────────────────────────────────
和泉「遅れました」
永戸「掃除当番」
鈴ヶ谷「有希、遅かったわね」
永戸「そうでもない」
鈴ヶ谷「よし、じゃあ全員揃ったことだし」
鈴ヶ谷「始めましょう!」
──────────────────────────────────
13 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/02(水) 22:43:22.82 ID:WQ+Gifp00
古泉「…あれ?」
朝比奈「終わりですか?」
ハルヒ「そうよ?」
キョン「ほとんど進んでないじゃないか」
古泉「これから何をするんでしょう」
ハルヒ「まだ決めてない」
キョン「あっそ」
14 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/02(水) 22:43:59.13 ID:WQ+Gifp00
今回はここまで
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/10/02(水) 23:08:08.82 ID:xVjPe7J9o
もういっそ作中安価でもやれって感じだなwwww
16 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/04(金) 23:56:31.20 ID:wjVYTLW50
帰り道
古泉「太田さん」
キョン「俺は太田じゃないぞ」
古泉「ふふっ、冗談ですよ」
古泉「それで、どうなると思いますか?」
キョン「何が?」
古泉「小説」
キョン「どうなるんだろうな…」
キョン「正直、あんまり面白くなりそうな気はしないな」
古泉「同感です」
キョン「どうする?やめるか?」
古泉「それは涼宮さんに失礼でしょう」
17 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/04(金) 23:57:34.92 ID:wjVYTLW50
1レスだけどとりあえず投下しとく
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/10/06(日) 20:30:52.37 ID:k4E+hJw40
本日の生徒会、終了
(アニメ版のフレーズ)
19 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/13(日) 22:08:04.52 ID:d/t0DqPD0
翌日
ハルヒ「書けました!」
キョン「どこまで?」
ハルヒ「…ちょっとだけ」
キョン「とりあえず見せてみろ」
──────────────────────────────────
鈴ヶ谷「SOS団親睦会を始めます!」
太田「親睦会?」
鈴ヶ谷「いろいろ喋って仲を深めようって会よ」
和泉「具体的にどんなことをするんですか?」
鈴ヶ谷「さあ?特に決めてないけど」
和泉「そうですか」
──────────────────────────────────
20 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/13(日) 22:09:06.40 ID:d/t0DqPD0
キョン「本当にちょっとだなおい!」
ハルヒ「しょうがないでしょ!思いつかなかったんだから!」
長門「」つ
ハルヒ「ん?」
長門「生徒会の一存。参考にするとよい」
ハルヒ「何でよ」
長門「敵に勝つためには、まず敵の弱点を知ることが重要」
朝比奈「同感です」
ハルヒ「…わかったわよ」
21 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/13(日) 22:10:00.96 ID:d/t0DqPD0
翌日
ハルヒ「書けました!」
キョン「…」
ハルヒ「有希!ありがと!」
長門「何が?」
ハルヒ「生徒会の一存!参考になったわ!」
長門「そう」
朝比奈「それより作品を見せてください」
ハルヒ「はーい」
22 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/13(日) 22:10:57.05 ID:d/t0DqPD0
───────────────────────────────────
鈴ヶ谷「みんな、いい?」
鈴ヶ谷「この会では、隠し事とか嘘は禁止だから」
永戸「そう」
鈴ヶ谷「あたしに隠してることがあったら、全部言うこと!」
旭野「はーい」
鈴ヶ谷「それじゃまずキョンから!」
太田「別に無いけどな」
鈴ヶ谷「へ?」
太田「だから、俺はお前に隠してることは無い」
鈴ヶ谷「本当に?」
太田「本当だ」
鈴ヶ谷「あたしに誓って?」
太田「なんでお前に誓うのか分からないが、間違いない」
鈴ヶ谷「…わかった。次、有希」
──────────────────────────────────
23 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/13(日) 22:11:55.30 ID:d/t0DqPD0
本日の投下、これにて終了
24 :
◆Oco32c1Rxk
[sage]:2013/10/13(日) 22:53:53.77 ID:4gS2tSeY0
おちんぽ痛い、痛い、痛い、痛いじぬぅぅうぅぅぅぅ
25 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/22(火) 01:08:33.63 ID:WCGsqUzR0
キョン「これだけか」
長門「微妙」
ハルヒ「ちょっと!」
古泉「いや…もしかしたら」
ハルヒ「古泉くん?」
古泉「ごめんなさい、何でもありません」
26 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/22(火) 01:09:54.17 ID:WCGsqUzR0
下校中
キョン「古泉、さっきはどうしたんだ」
古泉「作中の鈴ヶ谷さんの台詞を覚えてますか?」
キョン「隠し事がどうとかってやつか?」
古泉「覚えているなら話は早い」
古泉「この小説が原因で、我々の関係が崩壊する可能性があります」
キョン「はい?」
27 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/22(火) 01:11:03.20 ID:WCGsqUzR0
古泉「この会では、隠し事とか嘘は禁止だから」
古泉「あたしに隠してることがあったら、全部言うこと」
古泉「作中の鈴ヶ谷さんの台詞です」
古泉「しかし、この作品は涼宮さんが書いているので、涼宮さんの台詞と取ることもできます」
キョン「というと?」
古泉「もうお分かりでしょう。我々の秘密が涼宮さんに知られる可能性があります」
28 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/22(火) 01:11:40.37 ID:WCGsqUzR0
今回はここまで
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/10/22(火) 06:31:35.12 ID:fuC4lmyPo
乙です
30 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/24(木) 22:30:39.90 ID:49GRJi1j0
キョン「秘密が…知られる…?」
古泉「その通りです」
朝比奈「どうしたんですか?」
キョン「ちょっとやばいかもしれません」
長門「対策会議」
ハルヒ「何こそこそ話してんのよ」
古泉「いえ、何でもありません」
31 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/24(木) 22:31:31.63 ID:49GRJi1j0
今回ここまで
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/10/24(木) 22:50:58.11 ID:Ds4iwj4Ro
乙です
33 :
◆5WdYhQEfB.B/
[sage]:2013/10/31(木) 16:18:03.32 ID:9FvxJdlP0
>>23
「これにて」は無かったな
多分「これにて一見落着」(水戸黄門)と混ざった
34 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 22:58:58.92 ID:48g4lFyw0
翌日
キョン「さて…」
古泉「どうなっているでしょうか」
ハルヒ「ん?何の話?」
朝比奈「小説ですよ」
ハルヒ「…ごめん、まだ書けてない」
朝比奈「へ?」
ハルヒ「だから!昨日見せたやつしか書けてないっつーの!」
朝比奈「あー…」
古泉「了解しました」
35 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 22:59:39.33 ID:48g4lFyw0
さらに翌日
ハルヒ「やっほー」
朝比奈「あ、涼宮さん」
古泉「重役出勤ですか」
ハルヒ「そうよ?なんか文句ある?」
長門「小説」
ハルヒ「ん?」
長門「小説。見せて」
ハルヒ「…ごめん、まだ書けてない」
36 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 23:00:36.74 ID:48g4lFyw0
さらに翌日※今日何曜日だという突っ込みは受け付けません
キョン「ハルヒ、どうだ?」
ハルヒ「まだ」
古泉「そうですか…」
朝比奈「大丈夫ですか?」
ハルヒ「大丈夫よ!あたしを誰だと思ってるの?」
朝比奈「そうですか…」
長門「…涼宮ハルヒ」
ハルヒ「有希?」
長門「待ってる」
ハルヒ「…ありがと」
37 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 23:02:17.90 ID:48g4lFyw0
二週間経過
古泉「まだ書けてないんですか?」
ハルヒ「うん…ごめん」
キョン「スランプか」
ハルヒ「そうみたい…」
古泉「えっと、どんなシーンで止まってましたっけ」
38 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 23:03:51.50 ID:48g4lFyw0
──────────────────────────────────
鈴ヶ谷「みんな、いい?」
鈴ヶ谷「この会では、隠し事とか嘘は禁止だから」
永戸「そう」
鈴ヶ谷「あたしに隠してることがあったら、全部言うこと!」
旭野「はーい」
鈴ヶ谷「それじゃまずキョンから!」
太田「別に無いけどな」
鈴ヶ谷「へ?」
太田「だから、俺はお前に隠してることは無い」
鈴ヶ谷「本当に?」
太田「本当だ」
鈴ヶ谷「あたしに誓って?」
太田「なんでお前に誓うのか分からないが、間違いない」
鈴ヶ谷「…わかった。次、有希」
──────────────────────────────────
39 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 23:04:45.63 ID:48g4lFyw0
古泉「ああ、こんな話でしたね」
朝比奈「長門さんの秘密がどうのこうのって」
ハルヒ「そう、ここで詰まってるのよ」
ハルヒ「この先の展開どうしようかって」
古泉(涼宮さん、無意識のうちに葛藤してるんじゃないでしょうか)
キョン(無意識のうちに葛藤?どういうことだ?)
古泉(長門さんの秘密を明かしていいのかどうか)
キョン(長門の秘密をハルヒが知ってるのか?)
古泉(知らないという確証はありませんよ?)
キョン(それはそうだけど…)saga
40 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 23:05:31.64 ID:48g4lFyw0
長門「貸して」
ハルヒ「へ?」
長門「生徒会の一存は、生徒会5人が共同で制作した作品」
長門「執筆者は杉崎鍵だが、紅葉知弦が書いていた議事録を参照したと明記されていた」
長門「それに、椎名深夏や桜野くりむ、真儀留沙鳥や宇宙守が書いたエピソードも、わずかだが存在する」
ハルヒ「えっと…有希?」
長門「この小説も、SOS団が共同で制作した作品。一部長門有希が書いていても、まったく問題はない」
ハルヒ「…わかったわよ」つ
41 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/10/31(木) 23:07:28.55 ID:48g4lFyw0
>>39
最後のsagaは何かのミスなので脳内削除しといてくれ
本日の投下、終了☆
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/10/31(木) 23:20:43.34 ID:qqlUyabzo
乙です
43 :
◆5WdYhQEfB.B/
[sage]:2013/11/01(金) 10:37:57.52 ID:EUcFM0hg0
ちなみに
>>40
は
椎名深夏→失う生徒会
桜野くりむ→2年B組の一存
真儀留沙鳥→謎の原稿(ぬこの日常)
宇宙守→なんだっけ?忘れた
44 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/05(火) 22:56:02.66 ID:QEs9eSvT0
翌日
長門「書けた」
ハルヒ「見せて」
長門「了解」つ
キョン「長門が書いた小説…」
朝比奈「どうなるんでしょう…」
45 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/05(火) 22:57:15.28 ID:QEs9eSvT0
───────────────────────────────────
永戸「わたしは統合情報思念体によって作られたヒューマノイドインターフェース」
永戸「…」
鈴ヶ谷「へ?」
永戸「簡単に言うと、宇宙人」
鈴ヶ谷「…へ?」
46 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/05(火) 22:57:57.08 ID:QEs9eSvT0
永戸「統合情報思念体は宇宙開闢と同時に生まれ……………(中略)……………」
永戸「……………(自律進化云々)……………」
永戸「……………(大規模な情報フレア云々)……………」
永戸「……………進化できると推定した」
鈴ヶ谷「え…えっと、それだとあたしがなんとか進化の鍵ってことになるけど」
鈴ヶ谷「何なの?あたしが凄い力持ってるっていうの?」
永戸「その通り。あなたは特別な力を持っている」
鈴ヶ谷「へ?」
永戸「それは、自らの願望を現実にする力」
鈴ヶ谷「…へ?」
───────────────────────────────────
47 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/05(火) 22:59:43.08 ID:QEs9eSvT0
今回はここまで
48 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/05(火) 23:01:06.83 ID:QEs9eSvT0
そういや都留屋さんいたんだったな
忘れてた
49 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/05(火) 23:02:33.57 ID:lBhquabYo
乙です
50 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/11(月) 21:24:48.35 ID:oXOSV28c0
キョン「…えっと」
朝比奈「…」
古泉「…」
ハルヒ「有希!」
長門「何?」
ハルヒ「面白いじゃない!」
長門「?」
ハルヒ「ありがと!書けそうな気がしてきたわ!」
古泉「そうですか…」
キョン(どんな展開になるんだろうな…)
51 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/11(月) 21:27:29.86 ID:oXOSV28c0
翌日
ハルヒ「お待たせしましたっ!」
キョン「…うん」
ハルヒ「何よその反応」
キョン「だって…うん…」
古泉「とりあえず見てみましょうか」
ハルヒ「そうね。そうしましょう」
ハルヒ「キョン!ちゃんと見なさい!」
キョン「はいはい」
52 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/11(月) 21:28:20.89 ID:oXOSV28c0
───────────────────────────────────
旭野「あのー」
鈴ヶ谷「みくるちゃん?」
旭野「実は私、未来から来たんです」
鈴ヶ谷「嘘!未来から?何年後から来たの?タイムマシンどこ?」
旭野「ごめんなさい、全部禁則事項です」
鈴ヶ谷「禁則事項?よくわかんないけどすごい!」
旭野「はわわわわわわ」
53 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/11(月) 21:29:06.19 ID:oXOSV28c0
鈴ヶ谷「有希!あたしって確か凄い力持ってるんだよね?」
永戸「願望を実現する能力」
鈴ヶ谷「回数制限とかあるの?」
永戸「ない」
鈴ヶ谷「その能力、発動します!」
鈴ヶ谷「みくるちゃん!あたしを未来に連れていきなさい!」
旭野「はわわわわわわ」
都留屋「ハルにゃん落ち着くっさー」
───────────────────────────────────
54 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/11(月) 21:30:20.57 ID:oXOSV28c0
今回はここまで
都留屋さん無理矢理押し込みました
ちなみに都留屋さんはいても鶴屋さんはいないので注意
55 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/12(火) 01:51:12.50 ID:XVzXFakLo
乙です
56 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/12(火) 16:52:31.74 ID:b7Th/PlSO
乙よ!
57 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/19(火) 22:23:24.84 ID:UsoNjPet0
キョン「…」
古泉「…」
長門「…」
朝比奈「…」
ハルヒ「何よその反応!」
キョン「うん…まあ…うん」
古泉「小説…ですから…」
ハルヒ「あたしの小説が面白くなかったわけ?」
キョン「そういうわけじゃ…」
ハルヒ「じゃあちゃんと読みなさい!」つ
キョン「いや読んだだろ?」
ハルヒ「2枚目!」
キョン「…はーい」
58 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/19(火) 22:25:42.78 ID:UsoNjPet0
今回はここまで
そういや
>>52
>>53
のはわわわわわわって完全に保科…知らないからやめとけ
59 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/19(火) 22:37:46.59 ID:cDCY5Itno
乙です
60 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/23(土) 23:18:50.88 ID:OY8qMuLa0
───────────────────────────────────
和泉「あ、鈴ヶ谷さん戻ってきました」
都留屋「どうだった?」
鈴ヶ谷「すっごく楽しかった!」
旭野「はわわわわわわ」
鈴ヶ谷「それじゃ、最後和泉くんね」
都留屋「あたしはどうなのさ」
鈴ヶ谷「都留屋さんは何にも無さそうな気がするからパス」
太田「あっそ」
61 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/23(土) 23:19:40.64 ID:OY8qMuLa0
鈴ヶ谷「それじゃ和泉くん」
和泉「閉鎖空間ってご存じですか?」
鈴ヶ谷「へ?」
和泉「今から行きましょう」
鈴ヶ谷「ちょちょちょちょちょ」
和泉「行かないんですか?」
鈴ヶ谷「いや、行きたいけど心の準備が」
和泉「…」
鈴ヶ谷「…」
永戸「早くして」
鈴ヶ谷「えっ」
旭野「さっさと終わらせちゃって下さい」
鈴ヶ谷「わかったわよ!」
62 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/23(土) 23:20:37.26 ID:OY8qMuLa0
太田「おっ、戻ってきた」
鈴ヶ谷「はあーーー………」
旭野「どうしたんですか?」
鈴ヶ谷「あたしの力って…」
太田「?」
鈴ヶ谷「あたしが変な力持ってるせいで、和泉くんがこんなに苦労してるのよ」
鈴ヶ谷「しかもあたしの知らないところで」
和泉「僕は大丈夫ですよ」
鈴ヶ谷「へ?」
和泉「だってそれが、僕たちの指名ですから」
鈴ヶ谷「和泉くん!」
和泉「はい」
鈴ヶ谷「ありがと!すっごく楽しかった!」
───────────────────────────────────
63 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/23(土) 23:22:15.19 ID:OY8qMuLa0
長門「誤字」
ハルヒ「えっ?」
古泉「指名ではなく使命ですね」
ハルヒ「!」
キョン「いい台詞だったのに」
朝比奈「台無しです」
ハルヒ「古泉くんごめん!」
古泉「いえいえ」
64 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/23(土) 23:23:39.47 ID:OY8qMuLa0
今回はここまで
65 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/23(土) 23:31:55.85 ID:v6hhEg1Do
乙です
66 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/26(火) 00:55:15.61 ID:ym8duxTk0
下校中
古泉「太田さん」
キョン「だから俺は太田じゃない」
古泉「先ほどは誤字でごまかせましたが」
古泉「悪い状況は変わっていません」
キョン「…そうだな」
古泉「この状況をどう収束させるか、あなたの腕の見せ所です」
キョン「いや俺に言われても…」
67 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/11/26(火) 00:56:05.51 ID:ym8duxTk0
今回はここまで
68 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/26(火) 01:01:02.29 ID:/D/SqgIAo
乙です
69 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/03(火) 01:13:36.69 ID:9kmZkiej0
翌日
ハルヒ「ふーっ」
キョン「どうした?」
ハルヒ「何でもないわ。ただ疲れただけよ」
キョン「そうか」
古泉「…」
朝比奈「…」
長門「…涼宮ハルヒ」
ハルヒ「ん?」
長門「あなたは、我々の秘密を知りたいと思う?」
ハルヒ「…何よいきなり」
長門「もし知りたければ、教える準備はできている」
ハルヒ「ふーん…」
キョン「ちょっ、長門」
長門「問題ない。情報統合思念体は許可を出している。あとは私の一存」
70 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/03(火) 01:14:02.79 ID:9kmZkiej0
翌日
ハルヒ「ふーっ」
キョン「どうした?」
ハルヒ「何でもないわ。ただ疲れただけよ」
キョン「そうか」
古泉「…」
朝比奈「…」
長門「…涼宮ハルヒ」
ハルヒ「ん?」
長門「あなたは、我々の秘密を知りたいと思う?」
ハルヒ「…何よいきなり」
長門「もし知りたければ、教える準備はできている」
ハルヒ「ふーん…」
キョン「ちょっ、長門」
長門「問題ない。情報統合思念体は許可を出している。あとは私の一存」
71 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/03(火) 01:19:15.09 ID:qe2Qgv9k0
翌日
ハルヒ「ふーっ」
キョン「どうした?」
ハルヒ「何でもないわ。ただ疲れただけよ」
キョン「そうか」
古泉「…」
朝比奈「…」
長門「…涼宮ハルヒ」
ハルヒ「ん?」
長門「あなたは、我々の秘密を知りたいと思う?」
ハルヒ「…何よいきなり」
長門「もし知りたければ、教える準備はできている」
ハルヒ「ふーん…」
キョン「ちょっ、長門」
長門「問題ない。情報統合思念体は許可を出している。あとは私の一存」
72 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/12/03(火) 09:35:12.78 ID:GlndBFKbo
乙です
73 :
◆5WdYhQEfB.B/
[sage]:2013/12/21(土) 20:00:11.45 ID:cjW8Utvo0
>>45-46
統合情報思念体は単なる誤字です
74 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/12/21(土) 20:37:21.04 ID:8DtP5HGuo
把握
75 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:38:45.92 ID:HV5yDA770
ハルヒ「…」
長門「…」
ハルヒ「…いいわ。言ってみなさい」
長門「後悔しない?」
ハルヒ「何言ってんの?あたしが後悔なんかするわけないでしょ?」
長門「了解した」
長門「─┐┌┘└┼┐└┤├┤」
ハルヒ「ふえっ?」
朝比奈「長門さん!」
長門「この部屋の出入り口を消滅させた」
76 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:39:58.01 ID:HV5yDA770
ハルヒ「何言ってんの?どうせ目の錯覚でしょ?」
長門「違う├─┼┼┘└┘└┐┌┼┼┤」
ヒュン
ハルヒ「うわっ」
キョン「何するんだ、長門!」
長門「長机に情報操作をした」
ハルヒ「有希…あんた何者?」
長門「わたしは情報統合思念体によってつくられた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース」
長門「簡単に言うと、宇宙人」
ハルヒ「」
77 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:40:51.07 ID:HV5yDA770
長門「情報統合思念体は宇宙開闢と同時に生まれ……………(中略)……………」
長門「……………(自律進化云々)……………」
長門「……………(大規模な情報フレア云々)……………」
長門「……………進化できると推定した」
ハルヒ「えっと…」
ハルヒ「それって…小説の設定よね…?」
長門「違う。事実」
ハルヒ「事実?」
78 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:41:46.74 ID:HV5yDA770
長門「あなたは願望を実現する能力を有している」
長門「そしてあなたは、わたしたちのことをもっと知りたいと願った」
長門「その結果、小説の設定としてわたしたちの秘密が書かれることとなった」
ハルヒ「えっと…」
長門「わたしは宇宙人。朝比奈みくるは未来人。古泉一樹は超能力者」
長門「その小説の設定は、すべて事実」
79 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:42:34.32 ID:HV5yDA770
ハルヒ「みくるちゃん」
朝比奈「はい」
ハルヒ「未来から来たの?」
朝比奈「…はい」
ハルヒ「何年後の世界から?」
朝比奈「…禁則事項です」
ハルヒ「わかった。古泉くん」
古泉「何でしょうか」
ハルヒ「超能力使えるの?」
古泉「…使えます」
ハルヒ「どんな能力なの?」
古泉「………(神人云々)………」
80 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:43:38.17 ID:HV5yDA770
ハルヒ「…」
ハルヒ「そういうことだったのね…」
キョン「?」
ハルヒ「古泉くん、みくるちゃん、有希」
ハルヒ「みんなあたしの友達だと思ってた」
ハルヒ「でも本当は違った」
ハルヒ「あたしの能力が暴走しないように見守ってるだけだった…」
ハルヒ「みんなごめんね、あたしの暴走に付き合わせちゃって…」
長門「違う」
ハルヒ「違わない!」
ハルヒ「あたしの能力が無かったら、SOS団に入ってなかったんでしょ!?」
81 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:44:24.15 ID:HV5yDA770
朝比奈「…確かに最初はそうでした」
朝比奈「でも今は違います」
ハルヒ「みくるちゃん?」
朝比奈「この5人で一緒に過ごすのが楽しいんです」
ハルヒ「へ?」
朝比奈「部室でだらだらしたり、買い物に行ったり、時々すごいことやったり」
朝比奈「それができるだけで嬉しいんです」
ハルヒ「みくるちゃん…」
古泉「もし涼宮さんの能力が消滅したら」
古泉「僕と朝比奈さんと長門さんは任務終了で帰還、SOS団は解散となるわけですが」
古泉「…想像するだけで辛いです」
ハルヒ「古泉くん…」
長門「古泉一樹に同意」
ハルヒ「有希まで…」
82 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:45:12.17 ID:HV5yDA770
ハルヒ「それじゃ、解散!」
古泉「」ビクッ
朝比奈「すすすすす涼宮さん」
ハルヒ「ほら、帰るわよ」
朝比奈「わわわわわ私たち明日からどうすれば」
ハルヒ「ん?普通に来ればいいんじゃないの?」
朝比奈「どどどどこに来ればいいんですか」
ハルヒ「部室に決まってるじゃない」
朝比奈「?」
ハルヒ「なんか勘違いしてない?」
ハルヒ「『解散』って、今日の活動は終わりって意味だからね」
ハルヒ「SOS団がなくなるわけじゃないわよ?」
朝比奈「…」
ハルヒ「…大丈夫?」
朝比奈「ふーーーーーーーーっ」
長門「身体機能に異常はない」
ハルヒ「大丈夫みたいね」
ハルヒ「それじゃ、また明日部室で」
キョン「おう」
朝比奈「また明日お会いしましょう」
83 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/21(土) 23:48:11.99 ID:HV5yDA770
今回はここまで
あと少しで完結かと
84 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/12/21(土) 23:55:46.82 ID:g6i3TlCio
乙です
85 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/12/23(月) 08:38:40.93 ID:Zmb/7VgSO
乙
86 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/25(水) 17:38:32.61 ID:V7gkTrMs0
翌日
ハルヒ「みんな!完成したわよ!」
キョン「おっ」
朝比奈「例の小説ですか」
古泉「どうなったんでしょうか」
ハルヒ「とりあえず読んでみなさい」
長門「了解した」
87 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/25(水) 17:39:11.18 ID:V7gkTrMs0
──────────────────────────────────
鈴ヶ谷「有希、みくるちゃん、和泉くん」
鈴ヶ谷「みんな、ごめんね」
旭野「はい?」
鈴ヶ谷「あたしが変な能力持ってるから、その暴走に付き合ってもらってるんでしょ?」
永戸「違う」
鈴ヶ谷「違わない」
永戸「…最初はそうだった」
鈴ヶ谷「最初?」
永戸「当初SOS団に入団したときは、あなたの観測が目的だった」
永戸「でも今は違う」
永戸「SOS団は、わたしの生活の一部を構成する重要な要素の一つ」
88 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/25(水) 17:39:58.83 ID:V7gkTrMs0
旭野「私も同じです」
旭野「確かに最初の目的は時間断層の調査でした。それは今も続いてます」
旭野「でも、この5人で色々遊ぶのも楽しいんです」
鈴ヶ谷「みくるちゃん…」
和泉「僕も同じです」
和泉「閉鎖空間を止めるには本人に干渉するのが一番ですが」
和泉「それだけの理由でここにいるわけではありません」
鈴ヶ谷「和泉くんまで…」
太田「…何にも言えなくてすまん」
鈴ヶ谷「キョンはいいのよ、最初からわかってるから」
太田「はいはい」
鈴ヶ谷「それじゃ、明日の朝10時、北口駅前に集合!」
──────────────────────────────────
89 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/25(水) 17:40:43.77 ID:V7gkTrMs0
キョン「これで完結か」
ハルヒ「そうよ」
キョン「…都留屋さんは結局何だったんだ?」
ハルヒ「さあ?何だったんだろ?」
キョン「自分でも分からないのか」
ハルヒ「それで、どうだった?」
古泉「うーん…どうって言われても…」
朝比奈「涼宮さんらしいとしか…」
ハルヒ「ありがと!早速ファンタジア大賞に応募しましょう!」
キョン「いやいやいやいや」
完
90 :
◆5WdYhQEfB.B/
[saga]:2013/12/25(水) 17:43:35.54 ID:V7gkTrMs0
以上で完結です
元々生存1巻7話「振り返る生徒会」再構成のつもりだったんだけど
書いてるうちにかなり話が広がってきたパターン
91 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/12/25(水) 18:05:41.66 ID:YjY9pfGUo
乙です
92 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]:2013/12/25(水) 21:19:30.93 ID:GGYmPHsv0
乙
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