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一夏「おーい、ボディーソープ切れてるだろー」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/04(月) 23:16:56.00 ID:58IZmH2v0
一夏「これ代わりのやつな」つボディーソープ

シャル「っ!?」

一夏「じゃあ」スタスタスタ

シャル「………へっ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383574615
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第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
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ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
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今際の際際で踊りましょう @ 2024/05/09(木) 22:47:24.61 ID:wmUrmXhL0
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誰かの体温と同じになりたかったんです @ 2024/05/09(木) 21:39:23.50 ID:3e68qZdU0
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A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/

真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
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愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/04(月) 23:18:09.33 ID:58IZmH2v0
シャル(……い、今明らかにバレたよね?ぼ、ぼくが女だって…)

シャル(…な、なのに何も無かったかのようなあの態度…ど、どうなってるの?)

シャル「………」

シャル「と、とにかくっ、確かめなきゃっ!」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/04(月) 23:20:23.31 ID:58IZmH2v0
ガチャ

一夏「おー、もうあがったのか?」

シャル「う、うん…あ、あのね一夏!」

一夏「なんだー?」ポチポチポチ

シャル(なにしてるんだろう…)ソー

シャル「!?」

シャル「な、なにしてるのさっ///」

一夏「なにって…エロ画像の整理だけど…」ポチポチポチ

シャル「エ、エロ画像!?」

シャル(フォ、フォルダのスクロールバーがあんなに小さく…ど、どんだけ集めてるのよ!)

一夏「今日は徹夜かな〜」ポチポチ
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/04(月) 23:21:13.63 ID:58IZmH2v0

シャル「い、一夏っ!き、聞きたいことがあるんだけどっ!」

一夏「なんだー?俺の性癖か?シャルルと合うか知らんけど…まぁ自由に使ってくれていいぞ」

シャル「そ、そうじゃなくて……って」

シャル(もしかして一夏…ぼくのことまだ男だと思ってる…?)

シャル(じゃないとこんなの見られて平然としてられないよねっ!)

一夏「ああ、そういえばシャルルって女だったんだなぁ〜知らなかったよ」

一夏「男装してきたってことは、もしかしてレズビアンだったりするわけ?」

シャル「やっぱりバレてるーーーーッ!!!」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/04(月) 23:21:58.84 ID:58IZmH2v0
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---


シャル「そ、そのね…一夏…」

一夏「んー」ポチポチポチ

シャル「………」ムッ

シャル「話するときはちゃんとこっち見ようよっ!」ガシ

一夏「わわわっ!や、やめろっ!わかったからっ!」

シャル「むぅ」

一夏「…で、なんだよ?」

シャル「なんだよって…あのさ、ぼくが女だってことに驚かないわけ?」

一夏「なんでー?」

シャル「なんでって…普通に考えたらおかしいじゃないっ!IS学園にわざわざ男として入学してくるなんてさ!」

シャル「なにか裏があるとか、事情があるとか考えない!?普通!」

一夏「だってレズビアンなんだろ?だったら別に俺の感知するところじゃないしさ」

シャル「レズじゃないよっ!失礼だよそれ!」プンプン

一夏「レズじゃないならなんで男のフリしてるんだよ…!?」

一夏「わかったッ!俺の白式のデータを盗もうって考えてるんだろ!シャルルの実家ってデュノア社だから!」

一夏「だから男のフリすれば必然的に俺と同室になるから事をスムーズに運べるって考えたんだ!そうだろ!」

シャル「!?」

シャル「そ、その通りだよ…」

シャル(なんでレズから急に的確な予想を立てれるの!?しかも全部あたってるし…)

一夏「あーやっぱそうなんだー、じゃあもういいだろ?俺いそがしいから」スッ

一夏「」ポチポチポチ

シャル「へっ?」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/04(月) 23:22:56.77 ID:58IZmH2v0
一夏「うーん…なんだか作業してると無性にしたくなってきちまったなぁ…」ポチポチポチ

一夏「わるいんだけどシャルル…ちょっとだけ出て行ってくれないか?」ポチ

シャル「したくなったって…な、なにする気?ぼ、ぼくに出て行ってって…」

一夏「ああ、シャルルは女だからあまりピンと来ないのか…オ○ニーだよオ○ニー」

一夏「思春期の男は一日一回オ○ニーしないと死んでしまうんだ」

一夏「だからお帰りはあちらです」スススス

シャル「オ、オ○ニーって…ひ、一人エッチのこと///」カァー

シャル「だ、ダメだよっ!そんなのっ!」

一夏「そんな馬鹿なっ!」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/04(月) 23:24:00.02 ID:58IZmH2v0
一夏「オ○ニーダメとか!俺に[ピーーー]ってのかっ!ってかなんでダメなんだよっ!」

シャル「だ、だって…そ、その……へ、部屋に臭いが広がってっ!く、臭くなっちゃうじゃないっ!」

一夏「換気するよ!失礼だよそれ!」プンプン

シャル「か、換気してもさっ!そ、その……そうことがあったって考えたら…ぼ、ぼくも…///」

一夏「???」

シャル「…は、恥ずかしくて一緒に住めないじゃないっ!に、臭いとかじゃなくって、そういう行為がダメって言ってるのっ!」

一夏「がーん」

シャル「い、一日くらい我慢できないのっ!?そ、そうすれば…あ、明日にはたぶんぼく…ここから出て行くからさ…」

一夏「ん?なんでだ?」

シャル「だって…仮にも日本の重要機密を盗もうとしたんだよ…そんなの強制送還されるに決まってるじゃない…」

一夏「IS学園って国から独立してるからそんな命令無効だけどな」

シャル「へっ?」

一夏「だからシャルルはいやでも3年間ここにいなきゃならないんだよ、だからお帰りはあちらです」ススス

シャル「いや、あの…」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/04(月) 23:25:23.29 ID:58IZmH2v0
一夏「オ○ニーさせてくれよーーーッ!もう我慢できないんだよーーーーッ!!」ジタバタ

シャル「お、大声ださないでっ!き、聞こえちゃうじゃないっ!」

一夏「聞かせてんのよっ!」

シャル「そ、それより、それ本当なの?」

一夏「うん、もう我慢できない」

シャル「そっちじゃなくて!その、国からの命令に従わなくていいってこと…」

一夏「生徒手帳に書いてあったぞ?あと罰とか言ってるけど、まだ未遂だし千冬姉にでも話せばなんとかしてくれるぞ?」

一夏「だからお帰りはあちらです」スススス

シャル「……ぼく…ここにいていいんだ…」

一夏「いや、俺も女の前でオ○ニーする趣味はないから…20分くらいしたら帰ってきていいよ」

9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/04(月) 23:41:37.08 ID:V7iH6p3do
期待
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/04(月) 23:42:02.75 ID:W3MqKKcX0
どんだけやりたいんだww
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/05(火) 00:03:36.23 ID:O4oyuCve0
ミセアイッコ モ ワルクナイヨー
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:07:21.47 ID:CAApkAoTo
思春期の男子高校生だからね、しょうがないね
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:13:04.54 ID:NR6c9g7eo
この一夏はホモくさくない
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:19:01.29 ID:lw9UOE0Ro
学校側はどう考えてたんだろうな…部屋がなんかにおったりゴミ箱にやたらティッシュが多かったりしても見て見ぬふりしてくれたんだろうか
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 00:21:02.17 ID:pBEkU0f+0
シャル「……ぼ、ぼく…」ジワァ

一夏「な、泣くのかっ!俺がオ○ニーするからっ!そんなにイヤなのかっ!」アセアセ

シャル「そ、そうじゃない……けど、オ○ニーはダメ…」ポロポロ

一夏「お、俺のオ○ニーは…女を泣かしてしまうのか…は、初めて知ったぜ…」

シャル「……一夏って…ちょっと変だけど…やさしいねっ」グス

一夏「なんだよー、照れるなぁ」テレテレ

シャル「ふふっ、バーカ♪」

グゥゥゥゥゥゥゥ

シャル「///」

一夏「ん?腹減ったのか?じゃあ食堂で飯でも食って来いよ。その間に…」ゴソゴソ

シャル「ダメって言ってるでしょっ!」

一夏「う、うそだ…ほ、本気で…させないつもりなのか…」ワナワナ

シャル「……そ、そんなにしたいのっ?」

一夏「死体」

シャル「な、なら……ぼ、ぼくがしてあげるっ!」

一夏「!!!!!?」

シャル「ぼ、ぼくが…一夏の…その……ぬ、抜いてあげるからっ///」カァー

一夏「あ、ありえないっ、思春期の男子生徒が夢見るシュチエーションベスト10にランクインする行為を、いともたやすく行えるなんて…」

シャル「ぼくだって恥ずかしいんだよっ///」

一夏「で、でも…いいの…か?」

シャル「……うん///こ、こんなことくらいしか…ぼくにはできないから…」

一夏「………」

シャル「ぅぅぅ〜///」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 00:21:50.33 ID:pBEkU0f+0

一夏「……寝る」ポス

シャル「っ!?い、一夏?」

一夏「おやすみ〜」グゥ

シャル「ど、どうしちゃったのっ!ぼ、ぼくなんか悪いこと言った!?」

一夏「俺はバカだけど…身体を強要させるようなことはしない…」

シャル「べ、別に…い、一夏が悪いわけじゃないよっ!ぼ、ぼくが勝手に…」

一夏「おやすみ〜」グゥ

シャル「あっ、一夏…」

シャル「ぅぅ」シュン

一夏「………」

一夏「…そういうのは好きな人とやるべきだ…シャルルは今日の出来事だけで俺に引け目を感じているから勢いでそんなこと言ったけど」

一夏「それは寝たら覚める幻だよ…俺のことは別になんとも思わなくていいから…だからシャルルも早くねろ」

シャル「一夏…」キュン

一夏「グゥ」

シャル「………」

シャル「……気の迷いじゃないからね」

チュッ

シャル「おやすみ♪」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 00:32:17.97 ID:pBEkU0f+0
------------
---

〜朝

チュンチュン

シャル「う、う〜ん……朝…」ボケー

一夏「」in 壁

シャル「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!」

シャル「ど、どうしたの一夏っ!だ、大丈夫ッ!!」

シャル「上半身が壁に埋まってる!は、はやく助けないとっ!」グィィィィィィ

ズボ ンホォ

一夏「」ピクピク

シャル「い、一夏っ!しっかりしてぇ!」ユサユサ

一夏(……思春期が……オナ禁して……キスまでされて……それを我慢する)

一夏(……壮絶な戦いに……俺は……なんとか……勝利……した……)

一夏「あの口づけは……正直勃起したぜ……」ガクッ

シャル「一夏ーーーーーーーッ!!!」ウワァァァァン!


ピーポーピーポー



千冬「えー、織斑のバカは体調不良のため今日は休みだ」

「えー、織斑くんどうしたんだろー?」

「心配だねー」

「そうだ!お見舞いに行こうっ!」

千冬「ちなみに、お見舞いには絶対言ってはならんからな」

「どうしてですかー?」

千冬「……慈悲だ」

「「「「「???」」」」」

シャル(一夏のバカ…えっち///)
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:36:30.87 ID:47mJRJIjo
この姉はよく分かっているなw
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:37:36.35 ID:LbqyjCBAO
伊達に兄弟じゃないな
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 00:44:06.79 ID:pBEkU0f+0

山田「さて授業を始めますよ〜っとその前に」

山田「今日は転校生を紹介しまーす!どうぞ!」

ラウラ「ラウラ・ボーディヴィッヒだ」

「わー、お人形さんみたーい」

「かわいいー」

ラウラ(ふんっ、平和ボケしたやつらだ…こんなやつらに教官が時間を割くなど考えただけでも吐き気がする!)

ラウラ(さて…織斑一夏のやつは…)キョロキョロ

ラウラ(……あれ?)

山田「ではラウラさんの席は…」

ラウラ「ま、まてっ!織斑一夏はどこにいるのだっ!?」

山田「?織斑くんですか?今日はお休みですけど」

ラウラ「なにぃ!?休みだと!」

ラウラ(そ、それでは転校初日に一発ガツンとラウラちゃん計画(クラリッサ発案)が崩れてしまうじゃないかっ!)

ラウラ「ええいっ!どこにいるのだ!」

山田「た、たぶん自室じゃないですか!?」

ラウラ「そうか!ならわたしは早退だッ!」

山田「て、転校初日に!?」

「ふ、不良なのかな?」

「こわい…」

ラウラ「け、決して不良ではない!こ、これはその………い、いちちち、は、腹が!」

山田「だ、大丈夫ですかっ!すぐに保健室にっ!」

ラウラ「だ、大丈夫だ…し、心配ないっ!だから今日は早退させてもらうっ!」

山田「わ、わかりました…」

ラウラ「くっ」ガラガラ

「大丈夫かなぁ?」

「うん…大事にならないといいけど…」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:50:08.02 ID:8DTraI60o
この一夏はいい一夏
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 01:23:01.29 ID:pBEkU0f+0

ラウラ「くそぉ!あいつのせいでわたしが転校初日からお腹を下すした奴という不名誉なレッテルが貼られてしまったではないかっ!」タッタッタッ

ラウラ「その分も上乗せして少し強めにビンタしてやるっ!」ブンブン ←素振り

ラウラ「……そういえばあいつの部屋はどこにあるんだ?」

ラウラ「番号を聞くのを忘れてた…」ガーン


アッ アッ アッ


ラウラ「?」

ラウラ「なんだこの音は…変な声がこの部屋から…」


コンコンコンコン

ラウラ「誰かいるのか?今は授業中だぞぉ?サボりはいけないんだぞぉ?」

コンコンコンコン

ラウラ「……返事がない…入るぞ!」

ガチャ

ラウラ「鍵を開けっ放しとは、無用心なやつだな」キィ


一夏「ふんふんふんふんふんっ!」

ラウラ「なんだ、いるなら返事くらい……っ!?」

ラウラ「お、お前っ!そこでなにをしてるんだっ///」

一夏「へっ?」マッパ

ラウラ「は、裸で何して……」シセン↓

ラウラ「///」

一夏「って、わっ!ラウラ・ハートフルだっ!」

ラウラ「は、はぁ!?なに言って…!?」

ラウラ「な、なんだこの映像はッ!」


ラウラ「アッ アッ アッ…イクゥゥゥゥゥゥ!」


ラウラ「こ、これは…わたしじゃないかっ!」ガシィ

一夏「うわーすげー!まさか本人と会えるなんて…あ、握手してください!」スッ

ラウラ「き、汚い手を差し出すなっ!」

一夏「あっ、すんません…手汗かいてましたね…」フキフキ

ラウラ「そうことではないっ!お、おまえ今までナニを…ってそんなことより!」

ラウラ「なんだこの映像は!?」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 01:24:11.56 ID:Ah6K2rJZo
おもしろい
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 01:34:34.88 ID:nBhrqRYN0
小ネタスレに一夏がオナ○ーマニアなネタを書き込んだことがあるが
これはかなりイメージに近い。楽しみ。
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 02:43:05.23 ID:+F8MvhlDO
この一夏は凄い紳士だな…シャルの攻めに耐えただけでも尊敬する
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 02:56:37.19 ID:8DTraI60o
まさか一夏も素振りしてるとは驚いたなぁ……
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 13:31:25.52 ID:o3FdJF91o
続きはよ
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 13:38:36.74 ID:QrpZYUGeO
有名なIS搭乗者のそっくりさんAVとか男と同じ位女性にも需要がありそうだな
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/05(火) 13:42:29.21 ID:vaCZn/1z0
誰もつっこまないけど
>>17の上半身が壁に埋まるってどいうことなの……
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 13:50:22.88 ID:9TbY6a4Vo
次からメール欄にsagaつけとこ
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 17:15:29.15 ID:AXbm6Yan0
>>29
え?
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 18:17:20.76 ID:uefwdFYwo
>>29
煩悩を振り払う為に頭を壁に打ち付ける→やりすぎて壁にめり込んだ
とかじゃないかな
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 19:41:45.70 ID:bPqRLoZso
>>28
このラウラのそっくりさんって実はクローン量産された姉妹だったりして。
束さんとこにも姉のクロエちゃんとかいるし。
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/05(火) 19:54:20.30 ID:bX/Zj0/F0
>>29
壁に頭突きして煩悩を飛ばそうと思ったらレオパレス並だった、って事で良いんじゃないか?
扉も木刀で突き破れる程度に薄いし音も漏れるし
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 20:43:02.58 ID:pBEkU0f+0
一夏「なにって…ラウラさんの最新作ちゅぱルツェアレーゲン(白い雨)ですよ!前からファンだったんですからっ!」キラキラキラ

ラウラ「なんだその舐め腐ったタイトルはっ!決めうちでわたしを狙ってきてるじゃないかっ!」

ラウラ(くそっ!ISで有名になればその陰に色々と叩かれることは知っていたが…まさかこんなものまで世に出ていたとは!)

ラウラ「これはわたしじゃないっ!一体どこのドイツがこんなまがい物を用意したんだっ!」

一夏「出版社じゃないすか?ってかラウラさんのほうが詳しいでしょ?」

ラウラ「知るかっ!わたしはラウラだがラウラではないっ!」

一夏「哲学的だな」ウーム

ラウラ「そういうこっちゃないわっ!だいたい似ても似つかんだろっ!こんな下品で貧相な体つきをしたスラム街出身の娼婦上がりみたいな顔が!」

一夏「そんなこと言われても…もしかしてお忍びですかぁ?」

ラウラ「〜〜〜〜〜〜っ!」ダンダンダン

ラウラ(こ、このアホ何を言っても信じないつもりか!)

一夏「そうだ!弾のやつにも教えてやろーっと」スッスッ ←スマフォ

ラウラ「!?」

ラウラ「まてっ!」ガシィ

一夏「な、なんでんのんっ!」

ラウラ「お前…まさか拡散する気じゃないだろうな…」プルプルプル

一夏「い、いやだって…本人なんだし…」

ラウラ(こ、このままじゃわたしはこの年で小金欲しさに体を売ったウルトラスペシャルメスブタヘドロ売女娼婦売女と学園上に知れ渡ってしまう…)ワナワナワナ

一夏「手ぇはなしてぇな〜っ!」

ラウラ(こ、こうなったらッ!)グイッ

一夏「!?」

ズキュゥゥゥゥゥゥゥン!!!

一夏「!!!」バタバタバタ

ラウラ「〜〜〜……んはっ」

一夏「お、おれのファーストブリが…」ブリ

ラウラ「お前は今日からわたしの嫁だっ!異論は認めないっ!」

一夏「えーーーーっ!」

36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 20:45:18.40 ID:2EjLZSgJo
え?ラウラさん本人なの……?そっくりさんでなく?
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 20:49:21.29 ID:PLHUzuN9O
どこをどう読んだら本人になるんだよ…
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 20:49:22.87 ID:m0PhNRe3o
いや本人じゃないだろよく読んでみろ
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 21:02:45.89 ID:pBEkU0f+0
一夏「よ、嫁って……働かずにセンベイをかじって昼ドラを見るのが仕事の……ん?なんかいいじゃん」

ラウラ「わたしの嫁になったからにはわたしのことは愛せっ!そして守れっ!それが世界の常識だっ!」

一夏「り、理不尽やで!」

ラウラ「黙れっ!キスしただろ!このわたしとっ!」

一夏「うっ!思春期男子にとっての乙女の唇はクレオパトラの宝石に匹敵する…なにも言い返せない…」

ラウラ「わかったら黙ってわたしについてこいっ!」バッ

一夏「たくましい背中…惚れてまうわぁ〜」トコトコトコ



〜屋上

一夏「で?こんな所にきてなにするんだ?」

ラウラ「まずは作戦会議だ!とりあえずこのウルトラスペシャルメスブタヘドロ売女娼婦売女が出演するDVDをすべてこの世から抹[ピーーー]る!」

一夏「そ、そんなっ!男の夢を壊すきかッ!」

ラウラ「うるさいっ!こんなものが世に出回っていると隊に知れたら…か、考えるだけでも恐ろしい…」ガクガクガク

一夏「ってもラウラさんが小金欲しさに出演したんだから仕方ないじゃないか」

ラウラ「わたしじゃないっていってるだろーーーっ!びぇぇぇぇぇんっ!」ワンワンワン

一夏「なんじゃあそりゃぁ!」

ラウラ「なんで信じてくれへんねんっ!わたしちゃうっていってんのにっ!ひどすぎるわーーーーーっ!」ビェェェェェ

一夏「ど、どうどう」

ラウラ「あほーーーーーっ!いちかのあほーーーーーーっ!わたしちゃうっていってるやんかーーーーーーっ」ギャピィィィィィィィィィ!!!

一夏「わ、わかったからっ!信じるからっ!な、泣き止むんやで!ア、アイスこうたるさかいに!イチゴやでイチゴ!イチゴ味や!」

ラウラ「……ほんまけ?」グスグス

一夏「ほんまや!」

ラウラ「………今日のところはこれで勘弁しといたるっ」グスッ
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 21:09:37.73 ID:Q9XIx4fOo
かわいい
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/05(火) 21:10:49.76 ID:xMUwLueo0
関西弁って良いよな…
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 21:11:34.78 ID:pE4D6ynso
       █▅▓▅
     ▀▓▀█
    ▅▀▀▀▀▀▀▅
  ▅▀▅▅    ▅▅▀▅
 ▅▀  ▅     ▅ ▀▅   馬鹿にはコピペ出来ないどせいさんだよ
▅█▅   ▅   ▅  ▀█▀   悔しかったらやってみな
 █▅  █     █ ▀█▅
▀█    ▀▅▅▅▀   █
 █   ▅▅▅▅▅▅▅  ▀▅
▀▅▅▅▀       ▀▀▀
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 21:15:10.96 ID:Zwuy3JAjo
(コナン式の関西弁ですね)
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 21:18:34.96 ID:pBEkU0f+0
〜公園

一夏「って言ってもDVDを回収するのってほぼ不可能なんじゃ…この作品だけでも10万枚のモンスターセールを記録してるしなぁ」

ラウラ「ウマウマ」イチゴペロペロ

一夏「うーん…とりあえず出版社に連絡入れてみるとか?」

ラウラ「うむ、名案だな!さすがわたしの嫁だ!」

一夏「都合がええんやで」ピッ

prrrrrrrrrrr ガチャ

「はい、黒ウサギオンデマンドです」

一夏「あのー、少しお尋ねしたんですけど、実は御社のDVDについて、女優のラウラさんが出ている作品の数を知りたいんですが…教えていただけるでしょうか?」

「はい、大丈夫ですよ、今お調べいたしますね」

〜♪〜♪〜♪

ラウラ「……どこかで聞いたような声だな」

一夏「とりあえずどれだけ作品数があるのか調べているところだ」

ラウラ「うむ…」

「お待たせしております。女優のラウラさんの作品ですが…すべてで1058作品ございます!」

一夏「セッ!?」

ラウラ「なんだ?」

「もしご要望をいただければその中から作品を検索し、このお電話で注文も可能ですがどうなさいますか?」

一夏「い、いや…今回はいいです…はい…ありがとうございました」ピッ

ラウラ「とりあえず一歩前進か!全部でどのくらいなんだ?」

一夏「……1058作品」

ラウラ「セッ!?」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 21:29:30.43 ID:5vYPK1ePo
クラリッサ…
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 21:37:36.37 ID:pBEkU0f+0
カァ ーカァー


一夏「………」

ラウラ「………」

一夏「……どないしよ」

ラウラ「……1058作品」

一夏「単純に1作品1000枚売れたとして100万枚以上のDVDが市場に流れてることになるな…」

ラウラ「ミリオンセラーじゃないか…」

一夏「どうやっても回収はできない…」

ラウラ「……っ」ジワァ

一夏「ないてもええんやで」

ラウラ「ッ!!!」ガバッ

ラウラ「…ヒグッ……ヒグッ……」グスグスグス

一夏(カラスの声が…珍しくたこぉ鳴いとるわ…)

カァー カァー

ラウラ「……わたし…もう生きてけんわ……こんな汚い女……誰が好いとぉくれんねん…」グス

一夏「………」

ラウラ「……こんなんないで……ひどすぎるわ……かみさんなんておれへん……いたらなんでわたしみすてとぉ…」

一夏「……かみさんおらんでも…嫁はおるがな…」

ラウラ「……あんた…ほんきなん…」

一夏「……本気や…」

ラウラ「…こんなわたしでも…ええん…?」

一夏「男が一度言ったこと!曲げるわけに行かへんで!お前はわしについてこればええっ!簡単なこっちゃ!わしの背中だけみとけっ!」

ラウラ「……いちか///」

一夏「…今日は夕日があこぉおまんなぁ…なんや、お前の顔も…夕日でてかっとるわ!」

ラウラ「……アホっ!」

一夏「アホや…俺はアホやで…」

ラウラ「……ほんまアホや!……アホやから……あんたのこと好きや!」

一夏「………」

ラウラ「………」ギュ


カァー カァー
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 21:39:12.75 ID:uefwdFYwo
可愛いけど、なんでいきなり大阪弁なんだよwwww
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 21:41:23.50 ID:JhLP1mfW0
縺帙d縺代←
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 21:43:30.14 ID:9AfYQmJ40
菴輔%繧後♀繧ゅ@繧阪>
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/11/05(火) 21:46:29.87 ID:pBEkU0f+0
〜一夏の部屋

ガチャ

一夏「ただいまやで!」

ラウラ「わたしらの凱旋帰国や!」

一夏「なんや酔うとんのんかいっ!」

ラウラ「アホっ!あんな安いアイス一つで誰が酔うねん!」

一夏「えらい上機嫌やないかっ!」

ラウラ「ふふふ…アホっ♪」

一夏「なんやDVDでも見るか?」

ラウラ「せやなっ!じゃあお茶入れるさかい!用意しっとてや!」

一夏「おう」

DVD ウィーン

一夏「はよぉせな始まるで!」

ラウラ「あんたちょまちぃなっ!あわてさせんといてっ!」カチャカチャ

一夏「ほらほら」

ラウラ「もう!」

シャカシャカシャカ

一夏「おっ、始まったで!」

ラウラ「楽しみやわ〜」


ラウラ「えー趣味ですか〜、えーっと…一人エッチ?」

「ラウラちゃんはエロいねー」


ラウラ「…なんだこれは?」

一夏「あ、あれ?入れ間違いたっ!?」

ラウラ「ん?というかちょっとまてっ!」


ラウラ「やっぱりISに乗ってるときの刺激って〜来るんですよね〜」

「えーどこに〜!」

ラウラ「やだ〜はずかし〜」


ラウラ「だ、誰だこのドブスはっ!」

一夏「あ、あれ?」
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/05(火) 22:02:14.65 ID:pBEkU0f+0
一夏「お、おかしいなっ」アセアセ

ラウラ「…他の作品も見せろ」

一夏「は、はいっ」


ラウラさん「アッアッアッ イグゥゥゥ」


ラウラ「…豚だ」


ラウラさん「ペロペロチュパチュパジュボボボボボ」


ラウラ「…タコだ」


ラウラさん「ンホォォォォォォ」


ラウラ「…なんこつだ」


ラウラ「さっきとはまるで別人じゃないかっ!一体どういうことだ!」

一夏「さ、さぁ?」

ラウラ「…もう一度最初のやつ見せろ」

一夏「えっ?な、なんでーっ?」

ラウラ「死にたいのか?」チャキン

一夏「御所網の品でありんす」つDVD


シャカシャカシャカ


ラウラさん「アッアッアッ イクー」


ラウラ「……やはりわたしだ…どういうことだ?」

一夏「さ、さぁ?せ、整形したんじゃね?」

ラウラ「うーむ…ん?」

ラウラ「なんだこれ?顔がずれて…!?」

ラウラ「か、顔が二つあるぞこの女っ!キングギドラにでもなるつもりかっ!」

一夏「あっはっはっおもしろいジョークですね!」

ラウラ「…これは…アイコラだ」

一夏「あっはっはっおもしろいジョークですね!」

ラウラ「どういうことか説明してもらおうか…」

一夏「あっはっはっおもしろいジョー「ジョークで死にたいのか?」

一夏「(´・ω・`)」
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 22:03:21.64 ID:BmtXx5UXo
早くも離婚か?w
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/05(火) 22:27:17.71 ID:pBEkU0f+0
一夏「じ、実は…」

〜回想

ラウラさん「アッアッアッ イクー」


一夏「うーん…この豚、演技やスタイルは100点なのにいかんせん顔がな〜」

一夏「あっ!こらっ!アップにするなバカッ!」

ビュォォォォォォ

一夏「うわっぷ!窓あけっぱなし!雑誌が顔に!」

一夏「ふぅ……ん?」

セカンドシフトッ!!



ラウラ「たまたまこのAVでことに及んでいたらわたしの記事が載っている雑誌が顔に当たって」

ラウラ「その時にわたしの顔とラウラさんの体と演技をあわせることによって俺の息子がセカンドシフトしただと?」

一夏「一語一句間違いござぁません」

ラウラ「………」

一夏「で、でもさっ!大変だったんだぜ!ラウラの画像を取り込んでから3Dモーションキャプチャーで映像に合わせるようにコマ単位で顔に違和感の出ないよう加工しながら張り合わせていくってのはさっ!」

一夏「作業だけで2ヶ月くらいかかったんだからさっ!」

ラウラ「ほう…それはご苦労なこったな」

一夏「思春期がエロにかける情熱をなめたらあかんわ〜!」

ラウラ「ならどうして最初からわたしに言わなかったんだ?」

一夏「そんなやつおれへんやろ〜!学園にそんな噂が立ったら思春期男子は生きかれへんでっ!」

一夏「思春期が嘘をつくだいたいがエロいことやっちゅうわけやなっ!」

ラウラ「そうか」

ラウラ「………そういえばわたしはお前にようがあってここをたずねたんだった」

一夏「ようってなんや?」

ラウラ「なんだろうな」ブンブンブン ←素振り

一夏「な、なんや!わしのことドツク気かっ!け、喧嘩ならっ、ま、負けへんでっ!わ、わいはボ、ボクシングチャンピオンと友達の人を見たことあるんやっ!」ガクガクブルブル

ラウラ「それは頼もしいな」ブンブン ピュン!

スパンッ!

一夏「か、かまいたち…」タラー

ラウラ「覚悟はいいか?」

一夏「堪忍してくれっ!出来心やったんやっ!ほんまはわるいとおもとんねんっ!」ドゲザー

ラウラ「他に言い残すことは?」

一夏「ムーブメントは西から生まれ!それから東に伝わんねん!」バババッ

ラウラ「死ねっ!」ピュンッ



ピッシィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!



54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/05(火) 22:41:52.16 ID:pBEkU0f+0
〜関係ない人

クラリッサ「お先です」

「お疲れ様〜」



黒ウサギ「副隊長…わたしもういやですよぉ」

黒ウサギ「最近あのハゲ親父のセクハラが酷いんですからっ!」

クラリッサ「しょうがないじゃない、初日に財布とパスポートとその他生活用品もろもろどっかに落として」

クラリッサ「外国人がお金稼ぐためにはちょっと怪しいところじゃないと雇ってくれないのよ。我慢しなさい!」

黒ウサギ「…副隊長が落としたんじゃないですか…なんでわたしまで…」

クラリッサ「そ、そういうこと言わないでよっ!わ、わたし達仲間でしょ!こ、こういう時は差さえあって生きてかなきゃっ!」

黒ウサギ「はぁ…はやく隊長に会いたいなぁ」ジワァ

クラリッサ「やめてよぉ…わたしまで泣きそうになるじゃないっ!」

黒ウサギ「隊の子たちに今わたし達がやってることがバレたら失望されちゃいますよ」

クラリッサ「……アダルトビデオ会社のコールセンター」

クラリッサ「ま、まぁコールセンターは立派な仕事よっ!恥ずかしがることないわっ!」

黒ウサギ「資料が全部女の人の裸でもですかぁ?」

クラリッサ「うっ!?」



ビュォォォォォォォォ


クラリッサ「……ぅぅサブっ」ブルル

クラリッサ「ちーかまと鬼殺し買って帰ろう…」トボトボトボ

黒ウサギ「またそれですかぁ…たまにはあったかいものでも食べたいよぉ」

クラリッサ「きょ、今日はちーかま2本上げるからっ!ねっ!」

黒ウサギ「ぅぅぅ……もうやだこんな生活…」
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 22:54:53.21 ID:4vmQu7oNo
よかった、外道な黒ウサギ達はいなかったんだね
AVってこわい
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/05(火) 23:13:18.23 ID:zqpjNKPB0
見いっちゃうよぉ
自分の書きたくないよぅ
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 23:24:27.56 ID:c2JdWL6Go
思春期男子に限らず人類の飯とエロに感する貪欲さというか向上心は凄まじいと感じる
3大欲求とはよく言ったものだ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 00:38:46.27 ID:Elrsq5HUo
クローンラウラが売り飛ばされたのかと思ったらアイコラだったかwwwwwwww
重い設定が無くてよかったww
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/06(水) 01:41:14.80 ID:ERsKQ/mO0
なんかいろいろカオスになっててワロたwww
てかこのスレの一部の方々は壁に上半身埋めたことあんのか?レス同じようなの返ってきて驚いてるんだが
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 02:20:14.48 ID:DsAiLeiRo
横島みたいなもんだろ
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 07:35:11.20 ID:v32AWERfo
あの表現に疑問抱いちゃうような想像力のない奴はお前だけってことだろ言わせんな恥ずかしい
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 07:40:47.59 ID:ZP/ui1hLo
壁に上半身埋めたことない男の人って
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 07:48:51.26 ID:HTYuidSPo
荒れてんな
作品は面白いのに読者のせいで潰れるパターンかなこりゃ
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 09:22:28.34 ID:3k1Fp3RVo
お前普通の本でも読んだら?
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 16:38:29.06 ID:FMPd2mslo
下半身埋めた事はあるんだけどなぁ……
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 19:52:04.57 ID:bemN1S5xO
プーさん状態なら1度だけ
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 20:02:25.45 ID:0W2jrDano
らうら「(。╹ω╹。)ㄘんㄘんちょきちょき」

一二三✂╰∪╯

╰ཀ╯ 一二三✂

一夏「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!!!!」
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/06(水) 22:26:37.02 ID:lSogBqZ40
ピュー

シャル「四季の移り変わりを、道端に咲く一輪の花からも風情が漂う…日本は本当美しい国だよ」

ピュー リーリーリーリー

シャル「紅葉が彷徨い木々達を抜ける風が肌に当たって…鈴虫が季節の音色を奏でている」

シャル「もう秋か…」

リーリーリーリー

シャル「……あれ?まだ昼だよね?」

シャル「なんで鈴虫が鳴いてるの?」

一夏「リーリーリーリーリー」ズッズッズッ

鈴「へい牽制っ!」バッ シュ

一夏「スライティングっ!」ズザー

箒「させるかっ!タッチアウトッ!」パシ パンッ

一夏「判定は!?」

セシリア「……アウーーーッツ!ですわ」バババッ!イェイッ!

一夏「ガッデムッ!!!」


シャル「…なにしてるの?」

鈴「野球よ」

シャル「たったの4人で?」

鈴「あんた入れて5人ね」

シャル「えっ?」

一夏「じゃあ次はシャルが盗塁な」

シャル「へっ?って…どうしたのその顔?巨大な紅葉で叩かれたの?」

一夏「気にするな」ヒリヒリモミジ

鈴「5人集まったから次はバントしましょ!シャルルはキャッチャーやって!」

シャル(暇なのかな…)




ラウラ「教官っ!わたし達の所へ帰ってきてくださいっ!このような所に居ては教官の力を無駄にするだけですっ!」

千冬「うぬぼれるな小娘…いつからそんなに偉くなったのだ?お前ごときがわたしを推し量れるとでも思っているのかっ!」

ラウラ「そ、そんなんつもりやないですけど…」

千冬(あれ?こいつ関西弁だっけ?)
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/06(水) 22:28:02.36 ID:lSogBqZ40
・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・



クラリッサ「…や、やっとついた…」ボロボロ

黒ウサギ「な、長かったですねっ」ジワァ

クラリッサ「な、泣くなっ!隊長に見られたら情けないだろうっ」ポロポロ

黒ウサギ「副隊長もう泣いてるじゃないですかっ」ウルウル

クラリッサ「だって…ドイツを出てはや3ヶ月…やっとの思いでIS学園についたんだよ…泣いたっていいじゃないっ!」ドバァァァァァァ

黒ウサギ「言ってることがめちゃくちゃですよぅっ」ドバァァァァァァ


バントレンシュウヨー

グワラキィィィン!

ナ、ナニフルスイングシテルノヨ!

メンゴ

モウイチカー



ア、アブナーイ!!

ピュゥゥゥゥゥゥウウウウ 

クラリッサ「へっ?」

ゴォォォォォォォン!!!

黒ウサギ「ふ、副隊長ーーーーッ!」



一夏「すんませーん!大丈夫ですかー?」タッタカタッ

黒ウサギ「こ、この人殺しっ!」

一夏「なにをアホなこと…わしが人なんか殺すわけないやろ!」

クラリッサ「」チーン

一夏「ほんまやっ!」
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/06(水) 22:28:51.28 ID:lSogBqZ40
セシリア「一夏さーん!ボールは見つかりましたのー?」タッタカタッ

シャル「こっちのほうに飛んでったよー」タッタカタッ

黒ウサギ「うわーーーーんっ!副隊長ーーーーッ!」ドバァァァァァァァァ

セシリア「な、なんの騒ぎですのっこれはっ!」

シャル「も、もしかして…」

クラリッサ「」チーン

黒ウサギ「お、お前らが副隊長を殺したんだーーーっ!」ドバァァァァァァァァ

一夏「ドッバドバ泣いとる…こりゃ手がつけられんで」

シャル「そ、それよりもこの人を医務室に運ばないとっ!」

セシリア「」チョンチョン

シャル「?」

セシリア「こちらに立ってくださいまし」ススス


シャル「」フランス

黒ウサギ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」ドバァァァァァァァァ

セシリア「これが本当のドーバ海峡ですわっ!」イギリスッ!


シャル「うっわ…」ドンビキ

一夏「ぎゃははははっ!五臓六腑に染み渡るでっ!」

セシリア「うっわ…」ドンビキ

一夏「(・_・)」
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 22:46:51.94 ID:Gk6a/2uNo
なんだこれ
なんだこれ
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/06(水) 22:53:08.56 ID:lSogBqZ40
シャル「とにかくっ!はやく医者に見せないとっ!」スッ

黒ウサギ「さわらんといてっ!」バシィ

シャル「な、なにするのっ!」ヒリヒリ

黒ウサギ「どこの馬の骨かわからんようなやつに!うちらの副隊長をさわらせるわけに行かへんでっ!」ガルルルル

シャル「でも生命の危険が」

黒ウサギ「…あんたどこのファンや?」

シャル「えっ?」

黒ウサギ「どこのファンやって聞いたら野球に決まってるやろっ!さっさと答えーやッ!」

シャル「や、野球って…」

シャル(全然興味がない)

シャル「えーっと……レッドブル?」

黒ウサギ「話にならんわっ!消えうせろっ!」

シャル「ひどいっ」

セシリア「いや、今のはシャルルさんが悪いですわ」

セシリア「日本の文献で読みましたの…関西弁をつかさどるものにはとにかく”はんしん”といっておけば9割がたうまくいくと…」ヒソヒソ

シャル「そ、そうなの?」

セシリア「コホン…えーわたくしはんしんそのかたを医務室へとつれていきたいのですが?」

黒ウサギ「…なんやお前」

セシリア「まぁはんしん半疑なのはんしんわかります。ですがではんしんあなたはんしんその方を治療できるとはんしんおもってはんしんいないはんしんずですわ」

セシリア「ここはんしんわたくしを信じてはんしんくださらないかしら?IS学園はんしん最高の医療を提供してくれてますのよ?」

黒ウサギ「なにゆっとねんこいつ…頭おかしいんとちゃうか?」

セシリア「あ、頭がおかしいですってッ!!!」

セシリア「キィィィィィィィィィッィィィィィ!!!!」

シャル「ど、どうどう」
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 22:59:35.39 ID:TNKkHEsBO
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/06(水) 23:01:13.91 ID:lSogBqZ40
悪い癖がでてもうた…

書きなおすんやで…
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 23:04:20.70 ID:TNKkHEsBO
変な箇所あったっけ熱い阪神推ししか思いつかん
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 23:12:09.39 ID:YrFGyK17O
面白けりゃなんでも良いんだけどその所為で話が進まないのは困るな
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 00:21:24.47 ID:rPJj1lDao
こういうのは勢いで進めて構わん
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 00:23:08.33 ID:S+njdWnUo
せやせや勢いや
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/07(木) 01:27:17.50 ID:7FWaS/FA0
せやかて工藤
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 01:44:33.03 ID:vhWhYjuAO
でも今のはんしんは勢いないわ
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 02:20:46.67 ID:ZodA6R8Mo
ファック一軍で使ってるようじゃ勝てんわな
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 08:03:10.66 ID:vgg1cpr60
日本シリーズは楽天応援してたな。
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/07(木) 22:29:43.10 ID:tb/QdBsu0
ラウラが一夏をどついた後から


一夏は思春期特有の一回につき富士登山往復クラスの性エネルギーを抑えきれずラウラの写真を使い2ヶ月かけて動くアイコラを作成した!

しかしあろうことかラウラ本人にそれがバレてしまい15歳の乙女の恥じらいビンタ(瞬間速度マッハ2.4)をおもくそ顔面に食らってしまう!

しかし!それでも!一夏は思春期だ!


一夏「いてて…虫歯とれちったよ」ヒリヒリ

ラウラ「貴様がバカなことをするからだっ!」プンプン

一夏「そんな怒んなくてもさぁ…」

シャル「あっ!一夏ぁ…とラウラさん?」

ラウラ「他人行儀なやつだな、同い年だ、ラウラでいい」

シャル「じゃあぼくもシャルルでいいよ!」

ラウラ「よろしくな」

シャル「よろしく〜」

一夏「で?どしたの?」

シャル「そうそう!一夏とラウラが無断欠席したから織斑先生がめっちゃ怒ってたよ!はやく職員室に来いだって!」

一夏「おれ用事思い出した」

ラウラ「わ、わたしも…」

千冬「わたしの呼び出しより重要な用事とはなんだ?」

ラウラ「きょ、教官っ!」ビシィ

一夏「えーっと…歯磨き?」

千冬「磨く必要をなくしてやろうか?」ガッ メキメキメキ

一夏「」プラーン

ラウラ「ヒッ!」

千冬「とりあえずお前ら二人職員室へ来い…ちょうど石抱にいい岩が手に入ったところだ」

ラウラ「い、いやっ!あ、あれだけは堪忍してくださいっ!」ガクガクガク

一夏「石抱くらいで情けない奴だなっ!おれなんか幼少期に二階から箒の家へ野茂ピッチングでガラスストラックアウトしてたら箒が顔面にボールがクレヨンしんちゃんした時の24時間落としてはいけない焼き石(30キロ)の刑に比べたらいまさら石抱くらいなんのそのっ!」

千冬「お前のは特別に富士火口からの産地直送1000℃の溶岩だ。よかったな」

一夏「あわわわわ」ガクガクブルブル

シャル(一夏のバイタリティの強さって千冬さんから来てたのか…)
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 22:48:23.30 ID:sl4x+6URo
ラブ・・・コメ?
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 23:44:48.46 ID:yYC3uZhzo
なんで思春期なのに手を出さないんだよ!
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 01:54:35.92 ID:O38tYTgSO
激流を制するは静水、っていうじゃないか(混乱)
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 02:43:12.96 ID:Z+ObAgOio
>>85
ここのわんさまーも貞操に関しての思考は割とイケメンだったじゃないか

それにしてもガラスでストラックアウトとか……
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 03:03:43.25 ID:aI0Jd+EZO
>箒が顔面にボールがクレヨンしんちゃんした
箒「の」顔面 の間違い?
クレヨンしんちゃんはあれか、前が見えねぇ的な
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/08(金) 22:08:49.44 ID:RvJHncbj0
箒「」テクテクテク

ギャアアアアアアアアアッ!!!

箒「っ!?」ビクン!



一夏「助けてくれーーーーッ!」ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!

ラウラ「っ!」ガクガクガク

一夏「アッッチィィィィィィィィィィ!!!」ブスブスブス

ラウラ「…ップ!…に、肉のこげる臭いが…こ、こんなの見ているだけで拷問だ…」ブルブル

一夏「やめてくれーーーーーッ!あっ、馴れた」

ラウラ「そんなバナナッ!」

千冬「じゃあ次はラウラだ」

ラウラ「ゆ、許してくださいっ!なんでもしますからっ!」ドゲザ

一夏「ラウラもやってみればいいよ。はじめは熱いけどしばらくすればお灸みたく気持ちよくなるから♪」ペラペラ

ラウラ「よ、溶岩を抱えながらラジオを聴きジャンプをよんでいるだぁーーーっ!」

千冬「あいつは化け物だからお前には普通の罰をあたえる」つ紙

千冬「とりあえず反省文10枚提出だ」

ラウラ「よかった…」

一夏「反省文10枚だと……お、鬼か千冬姉はっ!ラウラがなにをしたっていうんだ!」

千冬「あいつは頭がおかしいから気にするな」

ラウラ「わかりました」



箒「い、一夏だ…」コソコソ


一夏「〜♪〜♪」ペラペラ


箒「あ、あの状態で今度はゴルゴ13を読み始めた」

箒「……かっこいい///」ポッ
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 22:19:15.50 ID:shWYrLJYo
化け物すぎる……姉なんかよりずっと……!
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/08(金) 22:27:05.98 ID:RvJHncbj0
〜5時間後

一夏「zzz」グゥグゥ


箒「」コソコソ


一夏「んがぁ…んごぉ…」プクー


箒「///」

箒「一夏かわいい///」


一夏「がぁがぁ…」プヒー


箒「……」

箒「…ちょ、ちょっとくらいなら触ってもいいかも…」ソロー


一夏「んがごぁ…んげぐらぁ…」グゥグゥ


箒「…」チョンチョン


一夏「なにごとじゃあッ!」ガバァ!!!

箒「ヒッ!」ビクッ

一夏「…ん?箒じゃん。おはよう」

箒「……な、なにがおはようだっ!き、気安く話しかけるなっ!」ツンッ!

一夏「ふぁ?」ネボケ

箒「お、お前がわたしにしたことを忘れたとはいわせないぞっ!」

一夏「あー……俺なんかしたっけか?」

箒「わ、忘れたのかっ!」ガーン

一夏「う〜ん…ごめん、今寝起きだから頭働かないや」ボー

箒「き、貴様…」ブルブルブル

箒「思えば初めて出会ったころからそうだった…」

一夏「えっ?回想始まんの?」
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/08(金) 22:40:24.44 ID:RvJHncbj0
〜出会い

束「おじゃましまーす」

一夏(5才くらい)「束姉じゃん!金くれっ!金っ!」

束「も〜いっくんはしょうがないなぁ〜」つ1万円

千冬「やめろっ!」バシッ!

束「ありゃ?ちーちゃん…」

千冬「お前はどうしてそう一夏に甘いんだっ!」

束「だっていっくんかわいいから…」

一夏「かわいいは正義っ!」エヘンッ!

千冬「お前が甘やかすからこいつはどんどんおかしな方へ成長していくんだっ!」

束「あーそれは育児放棄だよ〜、育ててるのはちーちゃんじゃん!」

一夏「実は一夏は束姉からお金をせびっていると見せかけて家庭の足しにし、なんとか姉の負担を軽減するために幼いながらも姉思いな心優しい子供であった」

千冬「なに語りに入ってるんだお前はっ!お前の部屋の大量のエロ本はどう説明する気だっ!」

一夏「ちょっと!勝手に部屋にはいらないでよっ!プライバシーの侵害だよっ!」プンプン

千冬「そうおもうならもっと5才児らしくふるまえっ!どうやって買ったんだ貴様っ!」

束「まぁまぁそのくらいにしてさっ!今日はいっくんに紹介したい人がいるんだ〜」

一夏「えっ?巨乳!?」

千冬「頭痛い…」ハァ

束「まぁ将来そうなるかもね〜!というのも紹介するってのはわたしの実の妹の箒ちゃんだよ!」

束「ほらっ!扉に隠れてないで出ておいで〜」

箒(5才くらい)「………」コソコソ

一夏「なんだガキじゃないか」

千冬「お前もガキだろ」

箒「こ、こんにちは…///」コソ

千冬「礼儀正しい子だな…一夏とは大違いだ」

一夏「こ、こんにちは…///」コソ

千冬「小憎たらしい」

束「かわいいよ〜っ!!!」

一夏「金くれっ!金っ!」

束「いいよ〜」つ10万円

千冬「やめろバカどもがっ!!!」バシィ
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 22:42:29.30 ID:BKe7bDd70
すげえ5歳児だな
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 23:10:07.24 ID:B0c03Og60
某春日部の5才児にひけを取らんな
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 23:15:03.06 ID:+9j//nqwo
金くれっ!金っ!
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/09(土) 18:30:33.91 ID:VIgarX/00
箒「…」グッ

千冬「お前がアホすぎるから箒ちゃんがおびえてしまったではないか」

一夏「女尊男卑の社会に男が生きていくには難しい…まさかこんないわれのない風評被害に苦しむはめになるとは…」

千冬「一般論だっ!つーかどこでそんな言葉を覚えたんだっ!」

※このときにはもう束がIS開発して金持ち、千冬が優勝して金持ち

束「箒ちゃんもいつまでもわたしの後ろに隠れてるといっくんに嫌われちゃうよ?」

一夏「お前!」

箒「っ!?」ビクッ

一夏「遊んでやるから外行こうぜっ!こんな湿気た所とはもうおさらばだっ!」ガシ

千冬「なんだとこの野郎ッ!」ガバ

束「まぁまぁ、遅くなる前に帰ってくるんだよ〜、ってもういっちゃった」



〜繁華街

ガヤガヤガヤ

一夏「」タッタッタ

箒「あ、あの…」

一夏「……よし、この辺でいいか」

一夏「はいこれお前の分だ」つ5千円

箒「なにこのお金?」

一夏「束姉からさっきこっそりもらった金だ。まぁそう遠慮するな。世の中金と少しの知恵さえあればとりあえず渡っていけるんだ。貰えるものはとりあえず貰っておけ」ゴソゴソ

一夏「じゃあ俺行くから、19:00ここ集合な」スタスタスタ

箒「ま、まってっ!」ガシ

一夏「ん?お前は風俗に入れないと思うぞ?」

箒「こ、こんな所に一人で置いてかれたら迷子になっちゃうっ!」

一夏「あっはっはっおもしろいジョークですね!じゃあ」スタスタ

箒「〜〜〜〜っ」ガシィィィ

一夏「オジャーマンスープレックスホールド!」

ゴンッ!

箒「」ピヨピヨピヨ

一夏「悪いな…お前は連れていけないんだ……イクのは…俺一人でいい…」スタスタスタ

97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/09(土) 18:38:39.42 ID:5rzcmuvaO
せめてチョットのお金の明日のパンツで世渡りしろよとも思うがそれ以前に色々とアレ過ぎる
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/09(土) 19:24:09.30 ID:VIgarX/00
箒「ぅ……ぅぅ」パチ

ガヤガヤガヤ

箒「!?」

箒「ね、ねえちゃんっ!」キョロキョロ

ガヤガヤ

ファッ ファーーッ! 

オドレコラァ!ノカンカイワレェ!!

ガヤガヤガヤ

箒「し、知らない人がいっぱい……ね、ねぇちゃぁぁぁんっ!」

ガヤガヤガヤ

箒「ぅぅぅ……ヒッグ…ねぇちゃん…」グス

おっさん「どうしたんだいお嬢ちゃん?」ニタニタ

箒「!!」ビクッ

おっさん「大丈夫だよ。おじさん恐くないから。もしかして…迷子かい?」ニヤァァァ!



束「もし変な人から声をかけられても絶対についっていっちゃダメだよ!箒ちゃんかわいいからおよそ1000万程度で外国に売られちゃうから」



箒「っ」ダッ!

おっさん「あっこらっ!待ちなさいっ!」ガィ

箒「は、はなしてっ!」ジタバタジタバタ

おっさん「大丈夫だよ…恐くないからねぇぇ」ジュルリ

箒「ヒッ!」ビクッ

「なにしてんだよおっさんっ!」

おっさん「だ、誰だっ!」

お姉さん「幼女誘拐でもしようってのかっ!今警察を呼んだからとっとと立ち去れ!クズがっ!」

おっさん「警察……だと……クックックッ、警察を呼ぶってことは…あなた…警察を呼ばれるかもしれないという危険を…覚悟している人ですよね…」ゴゴゴゴゴゴ

お姉さん「こいつ…ただの変態かと思ったら…スゴ味があるッ!…この女尊男卑の世界に生きぬく自信がッ!まるで10年間の国際手配生活の中でもオープンテラスでハーブティを啜りながらタイムズスクエアー読み耽る優雅な午後のティータイムをかかさないように…幼女を連れ去るということへの恐怖心がまったく無いッ!」

お姉さん「…楽な仕事だと思ったが…こりゃあわたしも”覚悟”を決めなきゃあなぁ…」ゴゴゴゴゴゴ

箒「ヒッ!ヒッ!ヒッ!」ガタガタガタ

おっさん「クックックッ!」ゴゴゴゴゴゴ

お姉さん「………」ゴゴゴゴゴゴ

ガヤガヤガヤ

お姉さん「あっ!あれはなんだっ!」バッ

おっさん「えっ?どれどれ?」キョロキョロ

お姉さん「もらったああああっ!」セイケンヅキッ!

キーーーーン!タマ

おっさん「おっ……ぐぅぅぅぅぅ」バタッ

お姉さん「心源流奥義、余所見獄殺禁魂正拳ッ!!」
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/09(土) 19:27:27.26 ID:VIgarX/00


人が急所を打たれたとき、二つの表情を見せる

そしてその一瞬の表情で心の裡が決まる

”やられたッ””ゆるしてくれッ”―――と思うのか

”やりやがったッ””ゆるさんッ”―――と思うのか

倒れこむほんの数瞬の表情

心の裡に残された闘争心の残量はその表情にこそ立ち表れる


お姉さん「やろう……いい貌で倒れやがった」

お姉さん「わたしはどうやら……変態の芯を噛んじまったな」

おっさん「〜〜〜〜〜ッ!!!!!」ガルルルルル

箒「〜〜〜っ」ガタガタガタガタ

お姉さん「まずいッ!やつが立ち上がる前に逃げるぞっ!くるんだっ!」ガシ

箒「ヒグッ」グイ

タッタッタッタッ



警察官「あれ?巡査長?なにしてるんですか?」

おっさん「よ、幼女が誘拐された…」ガクガクガク

警察官「どうせまた巡査長が誘拐犯に間違われたんでしょ?飯前はダメだってあれほど言ったのに」

警察官「ニヤケ面で腹が減るとすぐよだれが垂れて来るような人を見れば誰が見たってあやしい奴ですよ」

おっさん「女尊男卑の社会に男が生きていくには難しい…まさかこんないわれのない風評被害に苦しむはめになるとは…」

警察官「いや、一般論ですから」

100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/09(土) 19:51:59.22 ID:2c27k/s5o
お、おっさんんん!
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/09(土) 20:04:35.91 ID:VIgarX/00
お姉さん「はぁはぁはぁ」タッタッタッ

箒「ど、どこまでいくの?」タッタッタ

お姉さん「……よし、ここまでくれば」

箒「?」

〜廃工場跡

お姉さん「言ってなかったがわたしはレズだ」ジュルルルルル

箒「れずってなに?」

お姉さん「レズとはあなたみたいなかわいい子を誘拐して体中に悪戯をするのが生きがいなダメな大人のことだよ」

箒「お姉さんはダメな大人なの?」

お姉さん「正解」ピンポーン

ビリビリビリ

箒「やっ!な、なにするのお姉さんっ!」

お姉さん「トリックオアトリートッ♪(強制)」ビリビリビリ

箒「やだっ!やめてっ!」

箒「ね、ねぇちゃんぅ!」ウワァァァン

お姉さん「時間はたっぷりアルカイダ」


〜その頃

男「だから子供はダメだって言ってるだろっ!」

一夏「金は払いますよ」

男「うちの店がつぶれちまうよっ!いいからあっち行け!」

一夏「んだよ…どいつもこいつも」ブツブツブツ

テクテクテク

一夏「ん?あれは…箒と…比較的綺麗なお姉さん…」

一夏「走ってどこ行く気だろう…ついていってみるか」





ワタシハレズダ!

ビリビリビリ


一夏「うひょー、すげーな」
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/09(土) 21:02:38.05 ID:3jRDxsu70
縺縺イ繧繝シ
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/09(土) 23:16:12.25 ID:VIgarX/00
箒「ねぇちゃん…」グスグス

お姉さん「ぐへへ…ロリは最高だぜ」

一夏「………」

一夏「なんだか笑えないぜ…」



箒「ぅぅぅ」

お姉さん「さてと…そろそろ…」ヌギ

一夏「」チョンチョン

お姉さん「ん?なんだチミは?」

一夏「お姉さんこいつをどう思う?」パラパラ

お姉さん「スゴク…TFTです///」

一夏「あっ、あれはなんだ!?」

お姉さん「えっ?どれどれ?」キョロキョロ

一夏「くらえっ!」ズボォ

お姉さん「んほぉ!」


一夏「おいっ!逃げるぞっ!」

箒「…」グス

タッタッタッタッ

お姉さん「ま、まちやが…くそ…火薬を大量に突っ込みやがって…殺してやる糞ガキがっ!」フラフラ



箒「ねぇちゃん…」グス

一夏「くそ…もう回復しやがった…銅線引いて人間爆弾にしてやりゃよかったぜ」





104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2013/11/09(土) 23:25:59.59 ID:VIgarX/00
めんどくさくなったので爆発

〜中略

〜回想終わり

箒(あのときの一夏…かっこよかったなぁ///)

一夏「zzz」

箒「寝てる…」

箒「……///」



〜朝

チュン

一夏「…ん?たしか俺溶岩を抱えて寝てたはずじゃ」

箒「スゥスゥ」zzz

一夏「いつのまにか箒が俺のところで寝てる…つまり…」

一夏「やっちまったなぁっ!」ナァニィ!?

箒「…ん」

一夏「ほ、箒…おれ…」

箒「……///」

一夏「この表情は…「昨日はすごかったね。初めてだって言ってたのにあんなに激しく…」という初夜を迎えた女特有の表情…」

箒「ハッ!な、なにしてるんだお前はっ!」

一夏「……責任は取るよ」

箒「へっ?」


こうして一夏と箒は結婚し、鈴はアイフォンが爆発して死んだ

〜FIN


105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/09(土) 23:35:20.90 ID:Mg9nsyw0o
えっ
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/09(土) 23:36:15.76 ID:9x+Hs6uRo
えっ
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/10(日) 00:16:43.88 ID:Iskyssizo
鈴が爆発してiPhoneが死んだの間違いだろ?
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/10(日) 03:05:18.14 ID:4yNxqZElo
リンフォンが爆発してアイが死んだ?
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/10(日) 08:23:11.41 ID:3KY4eU8go
くそっ、アイの敵……ッ!
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/10(日) 13:06:32.81 ID:Iskyssizo
RINFONEのスペルを並び替えるとINFERNO・・・つまり地獄になる、後はわかるな?
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/10(日) 17:51:59.69 ID:UDGwq0NF0
お前ら!中国さん可愛いだろ!いい加減にしろ!
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/10(日) 19:12:25.32 ID:vy689nXGo
飽きたな
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