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コモルー「なあ...俺って何なの?」 ガバイト「は?」 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/11/11(月) 18:20:24.18 ID:txLHG3JM0
短めですサーセン
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1384161623
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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]: ID:???
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/
旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/
いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい 安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 18:27:47.07 ID:txLHG3JM0
コモルー「いや、だってさ、俺ってドラゴンなのに名前ダサいし、サッカーボールみたいだしさ
ガバイト「...両方否定はできないな」
コモルー「ひどいこと言うなよな、俺のほうが先輩だぞ?」
ガバイト「そうだけどさ...」
コモルー「なんだよ?」
ガバイト「こっちから聞くぞ?
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/11(月) 18:28:23.28 ID:orXj52xko
黙れ
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 18:28:29.21 ID:txLHG3JM0
ちょい飯、見てくれてる人すまん
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]:2013/11/11(月) 18:33:48.95 ID:dH6UfP5E0
改行しないとか頭おかしいんじゃねーの
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 18:38:10.77 ID:txLHG3JM0
ただいま
>>5
すいません。気を付けます
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 18:44:11.00 ID:txLHG3JM0
ガバイト「どうやったらボーマンダのようになるんだ?」
コモルー「...」
ガバイト「言葉にだせないか...」
コモルー「うん...」
ガバイト「でもそうなると、ヌメラも謎だな。」
コモルー「そうか...」
ガバイト「ヌメラんとこ行こうか」
コモルー「うん...わかった。」
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 18:53:33.99 ID:txLHG3JM0
ガバイト「おーいヌメラー!
ヌメラ「どうしたんすか?先輩方」
ガバイト「まあ単にいうと、コモルー君の相談だ。聞いてあげてくれ。」
ヌメラ「相談?わかりやした。」
コモルー「なあ。」
ヌメラ「はい。」
コモルー「俺ってさなんでこんな丸いんだと思う?。」
ヌメラ「...?」
コモルー「なんでボーマンダなんてかっこいいポケモンに進化するんだと思う?」
ヌメラ「...??」
コモルー「お前ってさ、なんかスライムっぽいのからかたつむり、そしてかたつむりドラゴンになるじゃん?」
ヌメラ「さりげに侮辱してないっすか?」
コモルー「...なんかごめんな...」
ヌメラ「そ、それならヌメルゴン先生に聞いたほうがいいと思いますよ!いろいろ知ってるし!」
ガバイト「そうか、アリガトな。」
コモルー「ありがとね」
ガバイト「行こうか。」
コモルー「うん...」
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 19:00:06.97 ID:txLHG3JM0
ガバイト「ヌメルゴンさーん!!」
ヌメルゴン「おお、どうしたガバイト。」
ガバイト「ちょっとコモルーが相談にのってほしいそうです。」
ヌメルゴン「コモルー...あそこでうじうじしてる奴か?」
コモルー「...」ウジウジ
ガバイト「え?ああ、はい。まあ...」(あいつって恥ずかしがり屋だったんだ。知らんかった...)
ヌメルゴン「まあいいや、相談事って何だ?」
コモルー「僕ってなんでこんなに丸いんでしょうか。これからボーマンダになるのに心配で心配で...」
ヌメルゴン「焦るんじゃねーよ坊主。」
ヌメルゴン「ちょっと昔話をしようか。」
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 19:13:50.04 ID:txLHG3JM0
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ヌメラ(のちのヌメルゴン)「や、やめてよ〜」グサッグサッ
クリムガン「ハッハッハッハッハwwwこいつTHE古杉wwwwほんとにドラゴンかよwwwww」
ヌメラ「うっうっ」
俺はいじめられていたんだ。研究所でな。
クリムガンからは毎日ドラゴンクローで引き裂かれブロスターからはりゅうのいぶきで生きている感じがしなかった。
そんな俺にマスターはこう言ってくれた。
「一緒にチャンプ目指そうぜ!」
今のマスターだ。もうチャンピオンに輝いているが最近は中二病をこじらせて
伝説しか連れて行ってないがなww
だけどこの時俺は感じたんだ。人の優しさ、人生の楽しさ、温かさ。
そうして俺はどんどん育っていった。やがてヌメルゴンへ進化していったんだ。
しかし気づかなかったこのときは。俺はマスターが持っている中で一番強いということをな...
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11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/11/11(月) 19:20:07.05 ID:orXj52xko
『中学生からの作文技術』って本読むといいよ
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 19:20:13.79 ID:dDxizanX0
文章ひでえ
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 19:21:21.22 ID:txLHG3JM0
ガバイト「やべぇ。かっけぇ。いじめからここまで這い上がってくるなんて...
コモルー「...」
ヌメルゴン「まあ...訓練も大変だったよ。無茶振りばっかりでなww」
ヌメルゴン「全長10mの岩持ち上げろって言われたり、この山壊せって言われたりなww」
コモルー「かっこいい...」
ガバイト「俺あこがれたっす!師匠って呼ばして下さい!!」
ヌメルゴン「いいけど...修行キついぞ?いいのか?」
ガバイト「ハイ!」
コモルー「僕も...お願いします...」
ヌメルゴン「おお、お前さんもか!頑張れよ?」
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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:2013/11/11(月) 19:22:11.69 ID:txLHG3JM0
>>11
>>12
すいません。言語力なくて。
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 19:32:57.29 ID:txLHG3JM0
そうして俺は修行のおかげでボーマンダになることができた。
長くつらい修行の末に手にした成果。それは進化だ。
ガバイトも進化した。今までは仲が良かったが。進化するとお互いに
ライバルという関係を持つようになってきた。
この修行のおかげで、中二病だったマスターも現実を見るようになってきた。
今、俺はマスターを背中に乗せて大空に羽ばたいている。
失ったものが一つあった。それは...師匠だ。
おわり
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
:2013/11/11(月) 19:34:16.07 ID:txLHG3JM0
初投稿でしたww自作書くときはもう少し言語力鍛えようと思いますww見て下さった方々、ありがとうございました!
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[ Aramaki★
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荒巻@中の人 ★
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