このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

ゆま「なぎさちゃん、ちゅーしてもいい?」なぎさ「もちろんなのです♪」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:19:05.51 ID:DGQqMWel0
◇マミさんち

マミ「……え?」

ゆま「えへへ、嬉しいな。じゃあ早速……」

なぎさ「ちゅー♪なのです」

マミ「ままま、待って! ちょっと、ちゅーってどういうこと?」

ゆま「?」

なぎさ「どうしたのです、マミ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387066745
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:19:41.39 ID:DGQqMWel0
マミ「な、なんでいきなり私の家でちゅ、ちゅーだなんて」

ゆま「マミが紅茶を淹れてる間たいくつだったから、ちゅーしてようかなって」

マミ「というか、女の子同士なのにどうしてちゅーしようとしてるの?」

なぎさ「ちゅーくらい魔法少女なら普通なのだそうですよ?」

なぎさ「さやかも良く杏子にちゅーしてあげてるって聞いたのです!」

マミ「え、ええっ……!? そうなの!?」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:20:14.22 ID:DGQqMWel0
マミ「そ、そんなの初耳なんだけど……」

ゆま「あ、マミも知らなかったんだ?」

なぎさ「実はなぎさ達も最近杏子から聞いて、ちゅーするようになったのです」

ゆま「えへへ、初めてのときはとってもドキドキしたよね」

なぎさ「なぎさは今でもドキドキするのですよ? えへへ……」

ゆま「なぎさちゃん……うふふっ♪」

マミ「お願い待って、二人だけの世界に入らないで……」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:21:09.55 ID:DGQqMWel0
マミ「えと……その、もう少し詳しく話を聞いてもいいかしら」

ゆま「うん、いいけど」

なぎさ「何が聞きたいのです?」

マミ「ええと、そうね……なんで二人は、ちゅ、ちゅーをしようだなんて思ったの?」

なぎさ「今言ったけど、杏子とさやかがしてるって話を聞いたのがきっかけだったのです」

ゆま「うん。それで、なぎさちゃんがわたしを誘ってね……」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:21:35.67 ID:DGQqMWel0






6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:22:37.25 ID:DGQqMWel0
◇数日前 ゆまの家

なぎさ「ゆまにお願いがあるのです」

ゆま「お願い? なーに?」

なぎさ「なぎさに……ちゅーの魔法を教えてほしいのです!」

ゆま「ええっ!? ちゅーの魔法!?」

なぎさ「はいなのです!」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:23:07.23 ID:DGQqMWel0
なぎさ「杏子が言ってたのです、疲れたときはさやかにちゅーの魔法をしてもらってるって」

ゆま「きょ、キョーコがそんなことを……!?」

なぎさ「そうなのです、とっても気持ち良くて元気が出るって言ってたのです」

ゆま「気持ち良くっ!? そ、それってつまり……!? あわわ……」

なぎさ「?」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:23:40.33 ID:DGQqMWel0
ゆま「えと、そ、それで……どうしてなぎさちゃんはちゅーの魔法を覚えたいの……?」

なぎさ「あ……そ、それは、その」

なぎさ「い……一番の友達の、ゆまを元気にしてあげたいから、なのです……」

ゆま「私の、ため……?」

なぎさ「は、はいなのです……えへへ」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:25:08.80 ID:DGQqMWel0
ゆま「そ、それは、その、気持ちは嬉しいけど」

ゆま「でも、ゆまでいいの? わ、私なんかにちゅーを……」

なぎさ「ゆまのためだからこそ、なのです」

なぎさ「だってなぎさはゆまのことが大好きですから!」

ゆま「なぎさちゃん……」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:27:45.35 ID:DGQqMWel0
ゆま「そ、そこまで言ってくれるなら……うん」

ゆま「わかったよ、私が教えてあげる……ちゅ、ちゅーの魔法を」

なぎさ「あ……ありがとうなのですっ!」

ゆま「でも、えっと……ヘタクソだったらゴメンね?」

なぎさ「杏子は『ゆまならきっと上手に教えてくれるぞ』って言ってたのですよ?」

ゆま「ええっ!?」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:28:15.30 ID:DGQqMWel0
なぎさ「『ゆまもちゅーの魔法は得意なんだぞ』って……」

ゆま「なっ、ななな……?! もおっ、キョーコったら適当なこと言って!!」

なぎさ「嘘なのです?」

ゆま「嘘だよそんなのっ、だ、だってゆま、そんなのしたことないんだから……!」

なぎさ「初めてなのです?」

ゆま「う、うん……」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:29:13.65 ID:DGQqMWel0
ゆま「だから、その、うまくできるか分かんなくて……」

なぎさ「大丈夫なのです! だって……」

なぎさ「な、なぎさも、初めてなのですから……」

ゆま「なぎさちゃんも……?」

ゆま「……え、えへへ。じゃあ、初めて同士なんだね……」

なぎさ「は、はい……えへへっ……」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:30:05.10 ID:DGQqMWel0
ゆま「……こほん、それじゃあ、えっと……」

ゆま「早速……ちゅ、ちゅー……しよっか?」

なぎさ「お願い……するのです」

ゆま「最初だし、ほっぺからにしよっか」

なぎさ「ほっぺなのですね。わかったのです」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:32:03.57 ID:DGQqMWel0
ゆま(正直なところ、ちゅーの魔法がなんなのかよくわかってないんだけど……)

ゆま(とりあえず、傷を治すときみたいに魔力を込めて……き、気持ち良くしてあげれば良いよね……?)

ゆま「い、いくよ……」

なぎさ「っ……」

……ちゅっ

なぎさ「ふあっ……」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:33:01.26 ID:DGQqMWel0
ゆま「ど、どうかな……?」

なぎさ「あふっ……き、気持ち良かったのです」

なぎさ「身体が温かくなって、ドキドキして……すごかったのです」

ゆま「えへへ……良かった、喜んでもらえて」

なぎさ「コツはなんとなくわかったですから……こ、今度は、なぎさがちゅーするのです」

ゆま「う……うん。お願い……するね……」

なぎさ「い、いくのですよ……」

……ちゅっ
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:34:22.13 ID:DGQqMWel0






17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:35:05.61 ID:DGQqMWel0
◇マミさんち

ゆま「……という感じで、お互いにちゅーするようになったんだよ」

なぎさ「ちょ、ちょっと恥ずかしいのです……」

マミ「う、ううう……///」

ゆま「……マミ?」

マミ「そ、そんなのダメよ! イケないことだわ!」

なぎさ「ええっ?!」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:36:17.47 ID:DGQqMWel0
マミ「もっとこう、ごっこ遊び的なものかと思ってたけど、魔法で気持ち良く、だなんて……」

マミ「貴女たちはまだ子供なのに、そんな、え、えっちいことしちゃダメよ!」

ゆま「え、えっちくなんてないよ! 気持ち良くちゅーしてるだけだよ」

なぎさ「そうなのです! へ、変なこと言わないでほしいのです!」

マミ「ダメなものはダメです! えっちいの禁止!」

ゆま「そんなぁ……」

なぎさ「むむむー……」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:36:47.88 ID:DGQqMWel0
なぎさ「……あ、分かったのです!」

マミ「わ、分かってくれたのね、良かっ……」

なぎさ「マミにもちゅーの魔法を体験してみて貰えばいいのです! そうすれば……」

ゆま「そっか! ちゅーの気持ち良さを分かって貰えばいいんだね!」

マミ「え……えええっ!?」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:37:17.90 ID:DGQqMWel0
ゆま「そうと決まれば……」

なぎさ「えへへ、覚悟するのですよマミ……」

マミ「ちょ、ちょっと待って、わ、私は、ダメ、あっ……!!」

ゆま「ちゅー♪」

なぎさ「ちゅーなのです♪」

マミ「ひゃっ、ふぁぁあ……!」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:38:28.67 ID:DGQqMWel0






22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:39:05.28 ID:DGQqMWel0
◇さやかの家

杏子「さやかー、なんか疲れちまったんだけどー」

さやか「はいはい、またアレね」

杏子「おー、頼むよ」

さやか「仕方がないなあ……ほれ」

パァァ...

杏子「あー、気持ちいいー。サンキューな」

さやか「どーいたしましてー」

杏子「やっぱ良いもんだなー、治癒の魔法って!」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:40:26.97 ID:DGQqMWel0
おしまい。
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:41:01.26 ID:DGQqMWel0
まどか「ほ、ほむらちゃんにちゅーして欲しいの!」

ほむら「治癒……? ごめんなさい、私は治癒は苦手なの」

まどか「えっ……」

ほむら「治癒なら美樹さんや巴さんのほうが得意だから、彼女たちに頼んで頂戴」

まどか「そ、そんなのヤダ! 私はほむらちゃんにちゅーしてほしいの!」

ほむら「そう……。でも、頼って貰えるのは嬉しいけれど、私は……」

ほむら「……! そっか、そういうことなら私が巴さんに治癒を教えて貰えばいいんだわ」

まどか「えっ……」

ほむら「ちょっと巴さんと練習してくるから、 まどかを治癒するのはまた今度ね」

まどか「だ、ダメぇ! そんなのもっとダメだよぉ!!」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/15(日) 09:41:31.77 ID:DGQqMWel0
おしまい。
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/15(日) 10:00:01.56 ID:SVO2FjHQ0
乙です。エロ可愛かった。
幼女二人に開発されちゃったマミさんはどうなったのか……
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/15(日) 10:19:48.59 ID:TKQQVvJvo
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/15(日) 11:02:54.83 ID:OGXkYpK90

俺も疲れてるからちゆーして欲しい
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/15(日) 12:19:59.17 ID:caicfS8I0

治癒ですかww
9.70 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)