他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
SS速報VIP 過去ログ倉庫
検索
すべて
本文
タイトル
投稿者
ID
このスレッドは
SS速報VIPの過去ログ倉庫
に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は
管理人までご一報
ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。
エイラ「オラーシャ人?」 -
SS速報VIP 過去ログ倉庫
Check
Tweet
1 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:32:44.06 ID:A1uxzC640
サーニャが第501統合戦闘航空団に入る時のお話です。 史実に合わせた形なので、エイラーニャ派の人には癪に障るかもしれませんが、大目に見てください。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1391279563
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:20:24.33 ID:WpWM+xYMo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227623/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:18:35.89 ID:Vr506SRJo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227515/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:17:49.87 ID:t6dKBjAuo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227469/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:17:17.71 ID:/UbTl3Hgo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227436/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:16:22.54 ID:Un8tNByuo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227381/
ミア「歩夢・・・辛かったな・・・」ナデナデ歩夢「ミアちゃん・・・うぅ・・・」 @ 2024/11/22(金) 00:59:47.53 ID:w7bhdEV4O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732204787/
ちんぽいぬ @ 2024/11/21(木) 22:13:45.60 ID:BuRqeSctO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732194825/
無くても死にはしないけどある方が安心する気がしないでもない @ 2024/11/21(木) 02:19:47.82 ID:SZfofcdIo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1732123187/
2 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:37:40.01 ID:A1uxzC640
ーミーティングルーム
ミーナ「今日から新しいウィッチがこの第501統合戦闘航空団に入ることになりました。そこで、皆さんに新しいウィッチを紹介したいと思います。」
ルッキーニ「新しいウィッチ? 誰かな!? 楽しみー」
シャーリー「私の胸より大きいかな?」
エイラ「………」
ミーナ「では、サーニャさん。 自己紹介をお願いします。」
エイラ「…!?(あの軍服… まさかオラーシャ兵カ!?)」
3 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:39:27.02 ID:s000lbPko
オラーシャ兵力!?
4 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:39:33.77 ID:A1uxzC640
サーニャ「…オラーシャ帝国陸軍中尉のアレクサンドラ・ウラジミーロヴナ・リトヴャクです… 名前が長いのでサーニャと呼んでください… よろしくお願いします…!(何でここにスオムス兵がいるの…!?)」
ミーナ「はい。 サーニャさんの自己紹介も終わったので、今日のミーティングはここまでにしたいと思います。 では各自解散!」
全員「はい!」
ーーー
ーー
ー
ルッキーニ「ウジュー! サーニャー!」(モミモミ
サーニャ「きゃっ?」
シャーリー「どうだ?(ニヤニヤ」
ルッキーニ「うーん。 残念賞かな…」
サーニャ「…残念? あ… あの… 胸を触るのはやめてください…」
シャーリー「あっはは! すまない! ルッキーニは初めて会った相手には必ずと言っていいほどああいうことをするからさ。 まあ、大目に見てくれよ!」
ルッキーニ「う〜ん。 やっぱりシャーリーのおっぱい最高!」(パフパフ
シャーリー「おいおい! 人の目の前でやるなよ!」
サーニャ「………」
エイラ「…オイ。 そこのお前。 オラーシャ人だったナ。」
5 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:41:07.51 ID:A1uxzC640
サーニャ「あ… ええ。 そうですけど…」
エイラ「オラーシャはスオムスにとっては敵なんダ。 なんで私がいるところにお前が来るんだヨ! まさか私の情報を得るために来たんじゃねえだろうナ!?」
サーニャ「それは誤解です! 私はネウロイを倒すために来たんです。 スパイ目的に来たわけではありません!」
エイラ「信じらんねーナ…」
シャーリー「おいおい。 せっかく新人が入ってきたのに喧嘩するなよ。 …確かに最近のオラーシャの動きには懸念するけどさ。」
ルッキーニ「オラーシャとスオムスって仲悪いの?」
シャーリー「まあね… いきなりスオムスに宣戦布告するんだから、オラーシャのお偉いさんは何考えてるか分からんよ。 まったく。」
サーニャ「………」
エイラ「私の故郷に侵略する奴は誰であろうと許さんからナ。 …オラーシャは本当に卑怯な国だヨ!」
サーニャ「…! それは聞き捨てなりません! オラーシャは普段は寛大な国なんです! なのに… 何であんなことに…」
エイラ「…アハハハハハ! オラーシャが寛大な国ダッテ? 嘘つくんじゃネエヨ。 スオムスに侵略する国のどこが寛大なんダ?」
ミーナ「はいはい。 相手を侮辱するのはこれまでよ。 これ以上続けるのなら罰として〜…」
6 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:42:41.64 ID:A1uxzC640
エイラ「!? ウッ…」
サーニャ「………」
ミーナ「一週間トイレ掃除です♪」
エイラ「…ワカッタヨ。 オラーシャ人を侮辱するのはもうヤメル…」
ミーナ「素直でよろしい♪ サーニャさんも、あまり気にしないでね。私もスオムスとオラーシャの関係については懸念してるけど、それが原因で隊員たちの士気が下がると困るわ。 そうだ。 サーニャさん、今日からナイトウィッチの任務を引き受けてくれないかしら? 夜間哨戒に長けたウィッチが必要なの。」
サーニャ「分かりました。」
ミーナ「じゃあ、お願いね。」
ーーー
ーー
ー
ー深夜上空
サーニャ「………(エイラさん、今も怒ってるかな…? 怒ってるよね…)」
サーニャ「…グスッ(どうしてオラーシャとスオムスは戦争をしなきゃいけないのかしら? 私はただみんなと仲良くしたいだけなのに…)」
7 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:44:01.57 ID:A1uxzC640
ザザッ… ザザッ… 「ニャさん… サーニャさん。」
サーニャ「! はい。 こちらサーニャ」
ミーナ「サーニャさん。 聞こえたかしら。 いいニュースよ。 さきほど入ってきたんだけど、オラーシャがスオムスと和平交渉に入ったそうよ。 ネウロイがオラーシャの領域にも進出してきたのが、和平交渉を開いた原因のようね。」
サーニャ「じゃあ、オラーシャとスオムスの戦争はもう終わるんですか!?」
ミーナ「今の所はまだ分からないわ。 交渉の結果は届き次第すぐにサーニャさんとエイラさんに伝えるわ。 これでエイラさんとの関係が改善されるといいわね(クスッ」
サーニャ「ありがとうございます…」
ミーナ「今日のところはもう終わっていいわよ。 ご苦労様。」
サーニャ「はい!」
ーーー
ーー
ー
8 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:45:28.35 ID:A1uxzC640
ー朝 ミーティングルーム
ミーナ「今日はみなさんにいいニュースがあります。 オラーシャとスオムスが、ここの時間だと今日未明から和平交渉に入ったそうです。 結果はどうなるか分かりませんが、ひとまず戦闘行為は収まりました。 」
エイラ「…ホントカ!?」
ミーナ「ええ。 ネウロイがオラーシャに入ってきてから、さすがのオラーシャ政府もネウロイの脅威を無視できなくなったようね。 ちなみに、和平交渉の仲介国は扶桑皇国よ。」
坂本「ほう。 我が国の活躍によってオラーシャとスオムスの間に平和が訪れるのか。 すばらしいな。 はっはっはっ!」
ミーナ「まだ平和が訪れると決まったわけではないわ。 でも、扶桑の実力に期待したいわね。」
エーリカ「いくら陸軍が強い国でもネウロイを倒すのは至難の技だよ〜。 オラーシャ政府は懸命な選択をしたと思う。 スオムスも助かっただろうし。」
エイラ「とにかく、戦闘が収まってヨカッタ。 これで平和が訪れるとイイナ…」
サーニャ「………」
ジリリリリ!
ミーナ「! はい。 こちらは第501統合戦闘航空団… はい… そうですか! 分かりました。(ガチャッ」
9 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:47:10.06 ID:A1uxzC640
ミーナ「皆さん! オラーシャとスオムスの戦争は終わったわ! オラーシャとスオムスの間で平和条約が締結されたそうよ。」
坂本「…して、平和条約の内容は?」
ミーナ「平和条約の内容は以下の通りだわ。」
オラーシャ・スオムス平和条約
一、オラーシャ政府、スオムス政府は、内政の相互不干渉を遵守する。
一、スオムス政府は、領土の一部をオラーシャに割譲する。
一、オラーシャ政府は、スオムスから得た領土の高度な自治を認める。
一、オラーシャ、スオムス間のホットラインを3年以内に構築すること。
オラーシャ帝国皇帝 ニコライ2世
スオムス大統領 リュティ
10 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:54:23.25 ID:A1uxzC640
坂本「ふむ。 私としては、なかなか良い条約だと思うぞ! また戦争が起こる可能性は低くなるな。」
エイラ「スオムスの領土がオラーシャに渡るのは納得がいかないけど、全体としては悪くないナ。 これでネウロイとの戦闘に集中デキル!… ナ、ナァ。 ミーナ中佐。」
ミーナ「はい。何でしょう?」
エイラ「私もサーニャと夜間哨戒をさせてもらえナイカ? サーニャとの関係を改善させたいんダ…(・x・)」
ミーナ「ふふっ。 分かったわ。 サーニャさん、エイラさんをよろしくね。」
サーニャ「…はい。 分かりました!」
エイラ「これからよろしくナ、サーニャ!」
サーニャ「ふふっ。 こちらこそよろしく♪」
END
11 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/02(日) 03:56:10.32 ID:A1uxzC640
初めてssを書きました。 読んでみると簡単そうに見えますが、なかなか書けないものですね…
続編は後に作ろうかと思っています。
12 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/06(木) 06:19:34.99 ID:msZiNlFv0
乙
仲悪いエイラーニャとか新鮮だった
8.83 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
専用ブラウザ
検索
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)